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樋口円香「にっが…」
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円香「焦げ臭い、苦い。こんなコーヒー、良く毎日飲めますね」
円香「……苦さの中にある、かすかな風味? はあ、そうですか。別に理解する気ないので語らなくて結構ですよ、ミスター・カフェイン」
円香「……砂糖? お構いなく」
円香「私だけ入れるのって、なんか嫌なんで」
円香「……あの、無理なんかしてませんから。決めつけないで」
円香「飲めますから、普通に」
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円香「……」
円香「……砂糖とか、ミルクとか」
円香「そういうの入れるくらいなら、初めからあなたのコーヒーなんて飲みませんから」
円香「……」
円香「……っ、失言」
円香「ちょっと、変な笑み浮かべるのやめてください」
円香「……気持ち悪い」
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本当、なんでこんなもの飲むために、プロデュースの合間見てまで時間を割いてるんだか。
……私も、なんで飲んでるんだろ。苦いの我慢してまで、この男と同じものを。
砂糖とか、ミルクとか、いっそココアパウダーとかいれてカフェモカにした方が美味しいのに。
……でも、なんだか、それだと。
円香「……濁ってて、嫌」
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円香「……いえ」
円香「コーヒーも、よく見ると澄んでるんだなって思っただけです」
円香「ミルクとか砂糖とか、考えなしに入れたら」
円香「……不純物になりそうで」
円香「ええ、まるで浅倉の写真に写り込んでいたどこかの誰かさんみたいに」
円香「……あの、嬉しそうに共感するのやめてください。普通にカフェモカとかオレの方が味は好きですから」
円香「あなた絶対、舌おかしくなってます」
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円香「……え? ああ、そうなんですね」
円香「コーヒー豆、今飲んでるので最後なんですか」
円香「なら、もう明日からはこんな苦いのに付き合わないでいいんですね」
円香「よかったです」
円香「……」
円香「……それなら」
円香「今度のオフ、あけておいてください」
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円香「新しいコーヒー、選びに行きましょう」
円香「また同じの買い足されたら、さすがに私も舌が馬鹿になりそうなので」
円香「……前にあなたのブラックを飲んだ小糸が、すごい苦悶の表情を浮かべたの、あなたも見てたでしょう」
円香「すこし苦みを抑えたやつにしましょう。ブレンドとかもあるでしょうし」
円香「……あ、オススメとかはいいです。店員さんに聞きますから」
円香「は? いえ別に。私はハマってません」
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円香「……ただ」
円香「こうしてお互いに、毎日貴重な時間を割いているわけですから、有意義にしたいだけです」
円香「それだけ」
円香「……また、そうやって笑うんですね」
円香「……あなたのそういう、相手の内面を、分かってるって感じで。見透かしてるみたいな態度」
円香「……」
円香「大嫌いです」
https://imgur.com/YXKhB3D.jpg
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樋口すき
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>>7の眉根がちょっと下がって口角がちょっと上がる表情すごいすき
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テコ朴じゃなかった
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樋口にヘイトスピーチって言って殴ったらどんな反応するだろう
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(コーヒーの苦さに苦悶の表情を浮かべる小糸)
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はぁぁあああっ…!!(畏怖)
玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
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樋口、その卑しい舌が乾くときが無いね
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Niggers!?
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にっが。もう淹れるな。そして死ね。
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http://get.secret.jp/pt/file/1611065995.png
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このスレの前日譚かな?
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1610910359/l50
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https://nico.ms/sm37706486
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Pのコーヒーは、苦い
それはそれとしてこいついつもPの淹れたコーヒーに文句つけてんな
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樋口はいい匂いしそうで好き
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樋口と朝起きて一緒にコーヒーを飲みたい
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つべこべつべこべと!
何故あなたと共有する時間とコーヒーが好きですでもたまには私が好きな味のも淹れて下さいねと言えんのだ!
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めぐる「そういう言葉は使っちゃダメだよ」
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何となく自分用の手回しミルを探してみてそうな樋口
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プロデューサーがしれっと一般女性と付き合いだしたら二度とコーヒー飲めなくなりそう
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ツイッターでPの元カノと円香が会う二次創作見たけど最高だった
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樋口とかいう面倒くさいシチュエーション与えると無双する女
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樋口はPが結婚したらPが好きだったコーヒーを毎日飲む自傷行為に走る
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