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円香「コーヒー…」雛菜「あは〜♡」
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雛菜「あは〜♡プロデューサーがお豆挽いてる音〜♡楽しみ〜♡」
円香「…………」
雛菜「でも円香先輩は〜♡あんまり〜って感じだよね〜♡」
円香「だって一息つくだけなのに……無駄に豆とか凝られても、困るし」
円香「……それに、苦いだけでしょ。あの男の淹れるコーヒーって」
雛菜「わかる〜〜♡雛菜も初めて飲んだ時、んえ〜ってなっちゃったし♡」
円香「ホント、あんなの毎日飲んでたら、絶対夜眠れなくな……」
雛菜「でも雛菜はプロデューサーのコーヒー大好き〜♡」
円香「……は?」
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雛菜「プロデューサーが大好きな『クイーンスマトラ』〜♡」
雛菜「原産地はインドネシアで、すんごいガツンってくるんだけど〜♡ちゃんとコクもあって、気品もあるお姫様〜って感じの豆〜♡」
雛菜「雛菜に似合うな〜、ってプロデューサーが言ってくれたんだ〜♡」
円香「…………!」
雛菜「それで〜♡好きな焙煎はイタリアンロースト〜♡」
雛菜「取引先の人に勧められてハマっちゃったんだよね〜♡にっがいの♡」
雛菜「何だかんだ言っていっつも飲んでる円香先輩は、知ってるよね?」
円香「…………」
雛菜「あは〜〜♡」
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雛菜「すきな人がすきな味を共有するのって〜♡」
雛菜「すっごいしあわせ〜〜ってなるよね〜♡」
雛菜「だから雛菜、プロデューサーのコーヒー好き〜〜♡」
円香「……それ」
円香「昨日全部飲んだやつ」
雛菜「……」
雛菜「え?」
円香「……雛菜と小糸は、結局昨日飲めなかったもんね」
円香「浅倉と私に、淹れてくれたの、あの人。クイーンスマトラはそれで最後だったって」
雛菜「……あは〜?♡」
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円香「だから今日淹れてるのはモカブレンドのオリジナル」
円香「冬季限定の、若年層にも支持されてるやつ」
円香「……最近は私によく淹れてるから、だったら、あんまり苦くないのにしようって。みんなも飲めるのが良いだろうって、頼んでもないのに無駄な気を回してくれてる」
雛菜「え〜〜〜じゃあ……」
雛菜「円香先輩が変えちゃったんだ〜〜♡」
雛菜「プロデューサーのしあわせを」
円香「……」
雛菜「……♡」
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283P「……っと、おまたせ二人とも。今並べ……どうかしたのか?」
雛菜「ん〜?♡なーんにも〜♡」
円香「お気遣いなく。休憩時間なくなりますから早く置いてください、ミスター・コーヒーメーカー」
283P「あ、ああ悪い。なんかちょっと違和感あったから……さ、温かい内に飲んでくれ」
雛菜「やは〜〜♡おいしそ〜〜♡」
283P「俺はブラックで飲むけど、ちゃんと砂糖とミルクもあるからな。合わないときは好きなだけ入れてくれ」
雛菜「……お砂糖、入れる〜?円香先輩」
円香「……いい。甘いのは、いらない」
雛菜「……あはっ♡雛菜もいらないや♡」
283P(よし、楽しく過ごせそうだな!)
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興奮してきたな
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283Pくん!違和感をスルーしちゃダメだろ!
これ雛菜は円香先輩にケンカ売られたと認識してるよね・・・
やべぇよ・・・やべぇよ・・・
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ミスター・コーヒーメーカー
心の奥に触れた魔法使いさ
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陽キャ腹黒設定はありがちだけど
一途系の腹黒すき
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イタリアンローストって焦げのなかに一縷のコーヒー味を見出すくらいの苦味だからね
もはや刺激に慣れ過ぎて麻痺してるのかもしれない
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でもプロデューサーさんの苦いミルクを飲んだことあるのはわた福丸小糸さんだけなんですよね…!
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お気遣いなく。コーヒーください(要約)
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シャニP学生時代に喫茶店通いしてそう
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コーヒー淹れる女たらし
Pは屋根裏に住んでそう
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9股では足りなさそう
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283プロは刃物の持ち込みは禁止されています
283プロは刃物の持ち込みは禁止されています
283プロは刃物の持ち込みは禁止されています
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コワイ!
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>>ミスター・コーヒーメーカー
チョコプラが次回の有吉の壁でやりそう
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>>8
ノーナの曲でいちばんすき
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円香がそんなことしてる間に透はシャニPとにがいやつ飲んでるぞ
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