[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
果穂「夢と知りせば覚めざらましを」
1
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/06(月) 23:00:02 ID:M2jwSWd6
果穂「プロデューサーさん! ご飯、できました!」
P「おお、果穂。ありがとな」
果穂「今日はお疲れ様です!」
P「ああ。……果穂がいると疲れを忘れられそうだ」
果穂「ホントですか!? 嬉しいです!」ニコッ
P「果穂のおかげでいつも助かってるよ」
果穂「プロデューサーさん……」
ギュッ
P「……果穂」
果穂「あたし」
果穂「その……今夜は、ずっと一緒にいたいです」
P「……わかった」
P「それじゃあ、準備しなきゃな」
果穂「ご飯、食べ終わったら一緒に準備しましょう。プロデューサーさん」
果穂「……」
果穂「――あなた」ニコッ
2
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/06(月) 23:01:04 ID:M2jwSWd6
――
ジリリリリ
果穂「……」
果穂「ぷ、プロデューサーさん。ダメ、です」
果穂「まだ、準備ちゅ……」
果穂「――ん」
果穂(目覚まし……止めなきゃ)
果穂(……さっき、ヘンな夢を見てたような)
果穂(誰かと一緒にいて、ギュッてしてそれで)
果穂「……」カァァ
果穂(なんでだろ……すっごく恥ずかしい)
果穂(それに何だか、し、湿ってるような。……気のせい、だよね?)
3
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/06(月) 23:03:22 ID:M2jwSWd6
――事務所
果穂「……お、おはようございます」モジモジ
P「あっ、果穂。おはよう」
果穂「あっ、プロデューサーさん」
果穂「……」ジーッ
P「どうかしたか?」
果穂「い、いえっ! なんでもない、です……はい」カァァ
P「……顔、赤いぞ? 熱か?」
果穂「べ、別にプロデューサーさんがあたしの夢に出てきて」
果穂「あ、あたしと……ヘンなこと、なんて。だ、だから、その」
P「え?」
果穂「……プロデューサーさん」
果穂(プロデューサーさんを見たら、すぐ分かっちゃった。そっか、あたしまだあの夢を――)
果穂「……」
――プロデューサーさん
――あなた
果穂(……もしも目が覚めなかったら、どこまでいっちゃってたんだろう?)カァァ
P(ヘンなこと、って……深く考えたらダメだな。これはきっと)
4
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/06(月) 23:20:36 ID:wWpbRKAo
あぁ^〜
5
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 00:21:33 ID:ywcNtq9M
果穂さん
6
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 00:23:38 ID:r03JKImw
果穂さん
7
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 00:26:28 ID:madBbz96
ダメよ
8
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 00:26:44 ID:ONRuxYto
ダメダメ
9
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 00:29:56 ID:tO7X4gbs
な、なぁ果穂、やめとこうぜ?な?
10
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 00:47:30 ID:aTncFgS2
果穂はしっとりしているからな
11
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 00:51:32 ID:ikYyEoK2
こういうのでいいんだよこういうので
12
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 06:49:32 ID:.4MEp0pA
人生の先輩達見苦しいぞ
13
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 09:34:48 ID:rPUeVhUc
カホチャンカオマッカダケドドウシタノ⁉︎
14
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 09:35:42 ID:XPXXJVBQ
優しい世界
15
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 12:15:55 ID:2Pp33NTs
パイセンも驚きのあまりちゃん付けしてるじゃないか
16
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 12:24:24 ID:rEl4F/TY
果穂シコすき
17
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 14:27:29 ID:xh3CW2CQ
>>16
警察です!(1日署長)
https://i.imgur.com/MfkQgNj.jpg
18
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 14:53:09 ID:I6Ljv8lg
こっちは三十過ぎだから罪にならないんだよなぁ…
19
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/07(火) 14:57:05 ID:CfNBNU.o
6年以内に誰かが283Pを落とせなかったら18歳になった果穂が必ずかっさらっていくという潮
20
:
クロスビー
:2020/01/07(火) 14:58:35 ID:???
>>17
いつ見てもよわそう
21
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/08(水) 06:22:36 ID:itUQDf02
──
果穂「──ん」
果穂「……そっか。もう、朝なんだ」
果穂「プロデューサーさんは?」
P「……」スースー
果穂(……プロデューサーさんのほっぺ)
果穂「……」ツンツン
P「ん……」
果穂「……可愛い」クスッ
果穂「まだ起きないのかな?」
22
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/08(水) 06:23:27 ID:itUQDf02
果穂「……」
ギュッ
P「……あ、あれ? 朝?」
果穂「ふふっ。おはようございます」
P「……果穂。もう起きてたのか」
果穂「そうですよ。最近、いつもあたしの方が起きるの早いですよね」
P「うっ。情けないな……」
果穂「大丈夫です。……いつの間にか、プロデューサーさんに頼りっぱなしじゃなくなってるのが嬉しいですから」
果穂「もっとあたしに頼ってください」ニコッ
23
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/08(水) 06:25:24 ID:itUQDf02
P「……果穂は、しっかりしてるな」
果穂「……あたしがしっかりするのはプロデューサーさんのためですよ?」
P「えっ?」
果穂「ほら、早く服を着てください。昨日、あのまま寝ちゃったんですから」
P「そうだったな。……果穂が抱きつくのをやめたらな」
果穂「もう。あたしだって、それくらい分かります。……抱きつくのは、また今夜ですね」クスッ
果穂「それじゃあ、早く着ましょう」
果穂「……」
果穂「プロデューサーさん。一緒に服を──」
24
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/08(水) 06:25:52 ID:itUQDf02
──果穂の部屋
ジリリリリ
果穂「着……ましょう……」
果穂「……あ、あれ? 朝?」
果穂「目覚まし、止めなきゃ……」
果穂「──また何か見てたような」
──プロデューサーさん
果穂「……!」
──一緒に服を
果穂「……」モゾモゾ
果穂「……また、湿ってる」
果穂「……」
果穂「どう、しよう……?」カァァ
25
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/08(水) 06:26:41 ID:itUQDf02
──事務所
果穂「ぷ、プロデューサーさん! あっち向いててください!」
P「ど、どうした、果穂?」
果穂「どうしてもです! ダメなんです!」
果穂「い、いまプロデューサーさんを見たら……は、裸……」カァァ
P「……果穂。最近、何だか様子がヘンじゃないか? 大丈夫か?」
果穂「わーっ! だ、ダメです! こっち見ないでください!」
果穂「そんなことするなら……あたしがプロデューサーさんを起こしてあげなくなっちゃいます!」
26
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/08(水) 06:28:25 ID:itUQDf02
P「……え?」
果穂「……あっ」
二人「……」
果穂「そ、その。今のは」
果穂「ぷ、プロデューサーさんがもし寝ちゃった時に、えっと、あたしが起こしてあげられるような」モジモジ
果穂「そんな関係になってあげな……い、いや、これはその、違って……うう……」カァァ
P「……」
P(果穂が落ち着くまで、何も言わないでおこう……)
27
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/08(水) 08:25:47 ID:X9bhdTeY
Pはあくわからせてあげて、どうぞ
28
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/08(水) 08:40:05 ID:b5lTg8U.
濡れ濡れになった果穂ちゃんのおまんまんペロペロペロペロ
29
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/08(水) 08:41:20 ID:yQLmgGds
カホキョウモアカイヨドウシタノ⁉︎
30
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/08(水) 11:18:56 ID:HfEQdD62
2020年始まったな
31
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/08(水) 17:04:28 ID:kzZN.bEs
たまらねぇぜ
32
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/10(金) 03:10:56 ID:0qfNnEUw
──浴室
果穂「……はぁ」
果穂(熱い……お風呂に入ってるからってだけじゃないと思う)
果穂(いつもだったら見た夢なんてすぐに忘れちゃうのに、なんで……)
果穂「……」
果穂(裸……夢の中でも、そうだったような)
果穂(夢の中のあれ、あたしだよね……?)
果穂(なんだかちょっと大人っぽかった、ような)
果穂(それで、プロデューサーさんも……わわっ)
果穂(そ、それじゃあまるで──)
果穂「あたしとプロデューサーさんがそういう……?」カァァ
果穂(か、考えるのやめよう! とにかく早くあがって)
果穂(宿題パパっと終わらせて、レッスンの見直しして)
果穂(それから、それから──)
果穂「……」
果穂(頭が熱い。おかしくなっちゃいそう)
果穂(……プロデューサーさん)
33
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/10(金) 03:12:06 ID:0qfNnEUw
──事務所
P「……よし、っと」
P(とりあえず、この辺で書類作りは一区切りかな。えっと、今後の注意事項は)
P(……果穂、か)
P(いつもしっかりしてる果穂が、どうも最近おかしい)
P(何があったんだろう……あれ?)
P(携帯? 相手は……)
P「──果穂? どうした?」
果穂『……』
P「……果穂、だよな?」
果穂『は、はい……その』
果穂『ごめんなさい。プロデューサーさんの声、聞いたらなんだかまたヘンな感じが……』
果穂『あ、あれ? 夢では声なんて聞こえな……聞こえてたの、かな……』
P「果穂。ゆっくりでいいからな」
P「俺も今は手が空いてるから、ゆっくり話を聞けるぞ」
果穂『……そ、それじゃあ、相談なんですけど』
P「うん」
果穂『その』
果穂『え、えっと……』
果穂『……プ』
果穂『プロデューサーさんは普段、どんな夢を見ますか?』
34
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/10(金) 03:13:23 ID:0qfNnEUw
P「……俺の普段の夢、か」
P「そうだな。やっぱり……果穂が凄いアイドルになる夢とかはちょくちょく見るぞ」
果穂『そ、そうなんですか』
P「果穂は大事なアイドルだからな」
果穂『……あ、ありがとうございます』
果穂『……』
P「……大丈夫か? 話がしたいなら付き合うぞ」
果穂『つ、付き合……!?』
P「えっ?」
果穂『あっ。ご、ごめんなさい……』
果穂『あ、あたし! やっぱりもう寝ます! すみません! また明日!』
P「か、果穂!?」
35
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/10(金) 03:15:29 ID:0qfNnEUw
P「……」
P(……果穂、大丈夫かな)
──
果穂「……」
果穂「……うう」
果穂(絶対におかしい)
果穂(「付き合う」なんて、今まで普通に言われてた言葉なのに)
果穂(なんであたし……あんな反応しちゃったんだろ?)
──プロデューサーさんは普段、どんな夢を見ますか?
果穂(……あたしがプロデューサーさんに聞いたこと)
果穂(最初、もっとおかしなことを聞こうとしてた)
──プロデューサーさんもヘンな夢を見たりしますか?
果穂「……!」カァァ
果穂(こんなこと聞いちゃダメに決まってるのに……)
果穂(だ、ダメ! 忘れなきゃ!)
果穂(体が熱いのも、それなのにどこか冷えた感じがするのも全部気のせい! だから早く寝て──)
果穂「……寝て?」
果穂(また、夢を見るのかな……?)
果穂「……」
果穂(もしかして、あたしは)
果穂(心のどこかで──あんな夢を)カァァ
36
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/10(金) 04:15:31 ID:64BQWLnU
興奮してきたな
果穂シコする
37
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/10(金) 06:47:24 ID:h8jywjhk
果穂シコ無罪
38
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/10(金) 08:37:46 ID:Zl.7ZAIA
果穂シコは正義
39
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/10(金) 10:55:18 ID:Eetpnzjc
カホヘンナヒトタチカラネラワレテルヨダイジョウブ⁉︎
40
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/11(土) 11:42:54 ID:jWwEtDdA
果穂シコは人生を豊かにする
41
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/11(土) 12:47:26 ID:.euETrTk
未成年はいかんばい
…………いかんばい
42
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/11(土) 12:50:51 ID:naIZKV42
大半が未成年じゃねぇかよ
43
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/11(土) 12:52:20 ID:ySP21vTo
んなこと言ったらはづきと千雪と夏葉がここぞとばかりにアピールしてくるぞ
44
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/15(水) 01:54:36 ID:Rc9G97Zg
──
果穂「プロデューサーさん! 背中、流してあげます!」
P「ああ、果穂。ありがとな」
果穂「……」
果穂「えいっ」ツンッ
P「わっ!?」
果穂「ふふっ。ここ、やっぱり弱いですか?」
P「まったく……次に果穂を洗う時、同じことするぞ?」
果穂「えっ? あたし、すっごく弱いからヘンな声出しちゃいますよ?」
P「出してもいい」
果穂「イジワルですね」クスッ
果穂「……ふー」
果穂「やっぱり、プロデューサーさんとお風呂に入ってると落ち着きます」
P「そうか。……思えば、こうやって入るようになってから」
果穂「随分、経ちますね」
果穂「……」
果穂「──その」
果穂「プロデューサーさんが良ければ、ですけど」
果穂「今日は、ここで……とか」ギュッ
P「……そうやって抱きつかれたら、応えないわけにはいかないな」
果穂「えへへっ。もう、プロデューサーさんは」
果穂「昔から……あたしには優しいですっ」ニコッ
45
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/15(水) 01:55:30 ID:Rc9G97Zg
──果穂の部屋
ジリリリリリ
果穂「……ん」
果穂「あっ。熱っ。ダメ……」
果穂「──って、あれ?」
果穂「お、お風呂は? えっ?」
──今日は、ここで……とか
果穂「……!」
果穂(あ、あたし、またヘンな夢を……!)カァァ
──プロデューサーさんは普段、どんな夢を見ますか?
果穂(そ、それに昨日、なんであんな……)
果穂(だ、ダメ! 忘れなきゃ! 気にしちゃダメ!)
果穂(……うう)
果穂「それが出来たら苦労しないよね……」
果穂「と、とにかく! 着替えなきゃ」
果穂(……って、あれ?)フラッ
果穂(なんだか体が熱い、ような……)
果穂(気のせいかな?)
46
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/15(水) 01:57:22 ID:Rc9G97Zg
──事務所
果穂「……おはようございます」
P「あっ、果穂。おはよう」
果穂「……プロデューサー、さん」
P「……って! 顔、真っ赤じゃないか! 熱か?」
P「それに怠そうだし……毛布、出してくるからソファーに寝てくれ」
P「それから、と、とにかく体を休めて──」
果穂「……」
──昔から……あたしには優しいですっ
果穂「……やっぱり」
果穂「プロデューサーさんは優しい、です」
P「……果穂?」
果穂「だから」
ギュッ
果穂「あたし、こんなに困っちゃうんですね……」
P「か、果穂!? 大丈夫か!」
果穂「……プロデューサーさん、あったかいです」
果穂「えっと、もう少しだけ」
果穂「このままでも、いいですか?」ギュッ
P「……」
P(やっぱり風邪なのかな……でもなんとなく)
P(それだけじゃないような……とにかく。少ししたらソファーに寝かせてあげよう。うん)
果穂「……」
果穂(……あたし、何してるんだろ?)
果穂(ダメだって分かってて、それにとっても体も熱いのに……なんだか)
果穂(──嬉しい、なんて。ヘンなの)
47
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/15(水) 03:05:41 ID:WCj5s1cA
はぁぁあああっ・・・!!(畏怖)
48
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/15(水) 03:16:33 ID:ILkNZ/l6
これはもう果穂ックスするべきでしょ
49
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/15(水) 20:14:35 ID:HwU0JMmQ
尊みが深い・・・
50
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/15(水) 20:36:19 ID:EPjfcJ72
これはえっちしないと失礼
51
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/15(水) 20:59:33 ID:BOipTXKY
果穂シコだの果穂ックスだのえっちだのそれしか考えられんのかサルゥ!
結婚可能年齢になったらイチャラブ種付けセックスして、どうぞ
52
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/16(木) 01:12:28 ID:TVubOdnU
──
果穂「……あっ。プロデューサーさん。ありがとうございます」
P「そろそろ熱は下がったか?」
果穂「はい。心配かけてごめんなさい」
P「いいって。早く良くなるといいな」
P「お粥、作ってきたぞ」
果穂「……家事はあたしが担当なのに、すみません」
P「そう謝るなって。もし俺が病気になったら、その時は頼むよ」
果穂「プロデューサーさんが病気の時だけじゃなくて、治ったら普段のご飯はあたしが」ケホケホ
P「ほら。今は無理しないでゆっくり休むこと」
果穂「うう……ごめんなさい」
果穂「……それじゃ、その」
果穂「──あーん、してくれますか?」
P「……最初からそのつもりだ」
果穂「ふふっ。ありがとうございます」
果穂「……」
果穂「──大好きです」ニコッ
53
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/16(木) 01:17:02 ID:TVubOdnU
──事務所
果穂「……わっ。あつっ」
P「か、果穂? 大丈夫か?」
P(寝言……? 何か夢でも見てるのかな)
P(でも、呂律は回ってるっぽいしそこまで酷い体調不良じゃなさそうかな。良かった)
果穂「……プロデューサー、さん」
果穂「もうちょっと……これ、フーフー、って……」
P「……」
P「え?」
果穂「わっ。こぼれ、て……」
果穂「もう……口で、移し──」
果穂「……あれ?」パチッ
果穂「……またヘンな夢」カァァ
果穂「なんで、いつもプロデューサーさんが──」
54
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/16(木) 01:19:34 ID:TVubOdnU
P「……」
果穂「……え?」
P「え、えっと。おはよう」
果穂「プロデューサー、さん……?」カァァ
P「その……そこまで酷い具合じゃなさそうだけど、目が覚めたなら一応、体温を計った方がいいな」
果穂「……」プルプル
P「か、果穂? 大丈夫か?」
ギュッ
P「……えっ?」
果穂「……絶対」
果穂「絶対、ぜーったい。今、あたしの顔、見ちゃダメです」
果穂「その……そ、それと! もし、あたしが」
果穂「へ、ヘンなこと……べ、別に言ってませんけど。そういうことがあったりなかったりしたら」
果穂「忘れて……あっ。でも、プロデューサーさんが無理そうなら、別に……あ、あれ?」カァァ
P「果穂。大丈夫だから落ち着こう」
果穂「は、はい……」
55
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/16(木) 01:24:13 ID:TVubOdnU
果穂「……その。このままでもいいですか?」ギュッ
P「落ち着くまでのちょっとの間だけだからな?」
果穂「……あたし」
P「ん?」
果穂「やっぱり──あの夢がホントなら、って」
果穂「思ってるの、かな……」
P(……何も言わないでおこう)
P(いっぱいいっぱいらしく、もう何を言っているのかも聞こえないくらい果穂の声はか細かった)
P(……さっきの寝言)
──なんで、いつもプロデューサーさんが
P「……それは」
P「俺は果穂のプロデューサーだからな」
果穂「……」
P(俺の独り言が聞こえたか聞こえてなかったか)
P(顔を埋めたままの果穂からは読み取れなかった)
56
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/16(木) 03:28:36 ID:4i8PlfaY
あぁ^〜
57
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/16(木) 05:17:16 ID:5rGxAFMU
(こっちは三十過ぎなので合法的に果穂シコした)
58
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/16(木) 06:45:33 ID:NL5I4i2.
ダメだ果穂!はやくプロデューサーから離れろ!
59
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/16(木) 07:30:07 ID:NUqyWam.
カホドウシタノサイキンヘンダヨ⁉︎
60
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/16(木) 07:31:57 ID:7fjSWyDA
先輩は最近のえっち推しが変なくらい多いだろ!
61
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/16(木) 07:32:14 ID:7fjSWyDA
先輩は最近のえっち推しが変なくらい多いだろ!
62
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/17(金) 01:26:16 ID:aFnbkOvg
果穂「……プロデューサーさん」
果穂「ありがとうございました。もう大丈夫です」
P「大丈夫か? 一応、熱を計っておこう」
果穂「……」
果穂「あたしが熱いのはきっと、その」
P「なんにせよ、体温計持ってくるから。ここで待っててくれ」
果穂「あっ……」
果穂「……」
──俺は果穂のプロデューサーだからな
果穂(……当たり前のことなのに)
果穂(引っかかるなんて、おかしいよね。だって、ホントにプロデューサーさんはプロデューサーさんで)
P「果穂。持ってきたぞ」
果穂「あたしが好きな……」
P「果穂?」
果穂「……!」ハッ
果穂「なんでもない、です……ごめんなさい」
P(……果穂)
63
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/17(金) 01:27:20 ID:aFnbkOvg
──夜・果穂の部屋
果穂「……」
果穂(頭、ぼーっとして何も考えられないなぁ……)
果穂(はあ。結局、事務所に行ったのに倒れちゃって練習はできなくて)
果穂(それで……プロデューサーさんに心配をかけちゃった)
果穂「──あたし」
果穂(一人で何やってるんだろ……?)
果穂(迷惑をかけちゃったのに、ユニットのみんなは優しくて)
果穂(プロデューサーさんなんて)
果穂「……なんで」
果穂「ギュッてするの許してくれちゃうんだろ?」
果穂「……プロデューサーさん」
果穂(とにかく。お風呂入って、すぐに寝よう)
果穂「……」
果穂「──夢の中で、また会えたら」
果穂「……えっ?」
果穂「あ、あたし……今、何を……?」カァァ
64
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/17(金) 02:10:22 ID:aFnbkOvg
──
P「……あっ」
果穂「プロデューサーさん? どうかしました?」
P「果穂。テレビで遊園地特集だって」
果穂「……プロデューサーさん? あたし、昔みたいに遊園地だけではしゃぐほど子どもじゃないですよ?」
果穂「……わっ! あのアトラクション、楽しそうです!」
果穂「うわー、最近はあんなのも」ハッ
P「……いや。そのまま楽しんでいてくれ、果穂」
果穂「ぷ、プロデューサーさん! あたし、もう大人です!」
P「分かってるって。大人じゃなかったら……」
果穂「……こんなこと、出来てませんもんね」
果穂「結局、昨日もしちゃいましたし」
P「休みだからいいけどな」
果穂「……プロデューサーさん」ギュッ
果穂「ふふっ。幸せです」ニコッ
P「……そうだな。俺もだよ」
果穂「ね? プロデューサーさん」
果穂「よかったら」
果穂「明日は──」
65
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/17(金) 02:11:45 ID:aFnbkOvg
──果穂の部屋
果穂「──遊園地、に」
果穂「……あれ?」
果穂「また、夢……?」
果穂「隣に、プロデューサーさん……テレビに、遊園地……」
果穂「……」
果穂「──覚めなかったら良かったのに」ボソッ
果穂「……えっ」
果穂(い、いや、その……今のは。え、ええ……?)モジモジ
果穂(あ、あたし……ホントに、どうしちゃったんだろ?)カァァ
66
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/17(金) 03:44:50 ID:H68iwTec
大人になる前に一緒に予習しておこう
67
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/17(金) 06:56:35 ID:TMjoWtP6
これもう大人だろ
68
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/17(金) 08:26:54 ID:vFYkXXDk
おねしょしたみたいに激しく濡れてそう
69
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/17(金) 13:43:00 ID:4oR0RuNk
ウァァオレモイッチャウゥゥゥウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウイィィイィィィイイイ
70
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/17(金) 13:58:08 ID:XpOhMG6U
あまりの卑しさに他アイドルが消滅してるじゃないか
71
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/20(月) 03:37:49 ID:.eglbbuc
──
果穂「……」
果穂(あっ。観覧車……)
果穂(前から見慣れてるはずなのに、今日は何だか意識しちゃうな……)
カメラマン「果穂ちゃん? 疲れちゃった?」
果穂「……あっ!」
果穂「す、すみません! 撮影中なのに、ぼんやりしちゃって」
P(……果穂)
P「申し訳ありません。少し休憩を頂けないでしょうか?」
果穂「あっ……プロデューサーさん」
72
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/20(月) 03:38:25 ID:.eglbbuc
P「ほら。麦茶」
果穂「あ、ありがとうございます」
果穂「……ごめんなさい」
P「ここ最近、あまり調子が良くないだろ?」
果穂「……!」
P「誰にでもそういう時はあるからな。果穂は普段は本当にしっかりしてるんだから、今はゆっくりと──」
ギュッ
果穂「……」
P「か、果穂?」
果穂「手、握っちゃってごめんなさい」
果穂「でも……何だか凄くこうしたくなっちゃって」
P「…まあ、これくらいならいいぞ」
P「ただ、この前みたいに……ギュッとするのは」
果穂「あ、あれはさすがに人前では出来ないってことは分かってます」カァァ
73
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/20(月) 03:39:57 ID:.eglbbuc
──数分後
果穂「ありがとうございます。落ち着きました」
P「もう大丈夫か?」
果穂「はいっ! あたし、頑張ってきます!」ニコッ
P(そう言って果穂は笑ったけど……何だか引っかかる)
P(何か気分転換になるようなことをしてあげた方がいいのかな)
P(……ん? あれは)
P「──観覧車」
果穂「……えっ?」
P「そうだな。果穂、撮影が終わったら」
P「観覧車、乗るか」
74
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/20(月) 03:41:46 ID:.eglbbuc
果穂「……」
P「果穂?」
果穂「……あっ」
果穂「え、えっと……その」モジモジ
果穂「うう……」カァァ
果穂「と、とにかく行ってきます!」
P「……」
P(果穂、観覧車に何か思うところがあるのか……?)
果穂(──プロデューサーさんと遊園地)
果穂(夢の中で出来なかったことが、出来ちゃいそうだなんて……ど、どうなっちゃうの?)
75
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/20(月) 05:38:36 ID:3Z.8TsDE
Foo!
76
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/20(月) 07:15:48 ID:XpQsLcR.
これもうセックスしない方が性犯罪でしょ
77
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/20(月) 07:23:38 ID:3IQzOQfY
やべーよチョコ!凛世が息してねぇ!
78
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/21(火) 02:50:56 ID:6SUohTO6
──撮影後
P「果穂、お疲れ」
果穂「……は、はい」
P「……観覧車のことだけど」
果穂「……!」
P「果穂が落ち着かないなら乗らなくても大丈夫だからな?」
P「それならファミレスとかでもいいし、果穂が疲れたなら家まで送るでも──」
ギュッ
P「……果穂?」
果穂「い、行きましょう」
果穂「あたし、プロデューサーさんと……観覧車、乗りたいです」
P「……分かった」
79
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/21(火) 02:52:39 ID:6SUohTO6
P「ただ」
果穂「え?」
P「手、握ったまま行くのか?」
果穂「……!」ハッ
果穂「……ごめん、なさい」カァァ
果穂(手、放さなきゃ……あたし、何してるんだろ?)
P「気にしないでくれ。不安なら言ってくれたら、また手を貸すからな」
果穂「は、はいっ」
80
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/21(火) 02:55:32 ID:6SUohTO6
果穂(──もう帰ろうか、なんて言われたら)
果穂(焦っちゃった……あたしのバカ)
果穂(プロデューサーさんは気を遣ってくれたのに。あたし、迷惑かけっぱなしで、それからそれから)
P「果穂?」
果穂「ひゃあっ!?」ビクッ
P「着いたけど、大丈夫か? 観覧車、乗れるか?」
果穂「え? あ、あたし、いつの間にこんな……?」
P「ずっとぼんやりしてたみたいだからな。……悪いけど、途中から手を握らせてもらったぞ」
果穂「へ……?」
果穂「……ぷ、プロデューサーさん」モジモジ
P「果穂がどこかに行ったら困るからな」
果穂「うう……」
果穂(なんで……あたしだけこんなにおかしくなっちゃってて)
果穂(プロデューサーさんは、落ち着いてるのに……恥ずかしいよ)
P「それじゃあ、乗るか」
果穂「ま、待ってください! その……」
果穂「て、手が熱いんです!」カァァ
81
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/21(火) 03:15:06 ID:6SUohTO6
──観覧車
P「……落ち着いたか?」
果穂「……は、はい」
果穂(手が熱い、ってなんなのかも分からないまま……)
果穂(空に浮かんだような気分で、あたしはプロデューサーさんと向かい合って座った)
果穂(……当たり前だけど、手は離れてる)
P「外の景色、綺麗だな」
果穂「……あそこら辺、あたしの家かもしれません」
P「え? ……あっ、そうかもな」
P「マメ丸は元気にしてるか?」
果穂「は、はい。いつも可愛くて……」
果穂「……」チラッ
82
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/21(火) 03:21:39 ID:6SUohTO6
P「良かったなあ。……あっ。あの辺は神社かもな」
果穂(──プロデューサーさんの横顔)
果穂(いつもと全然、違う感じ……なんでかな?)
果穂「……」
果穂(おかしくなっちゃってるよね……)
果穂(もっと近くで、なんて──)
P(うーん……やっぱり、いつもより果穂の元気がない)
P(いつもの果穂なら、もっとこうハキハキとなんにでも目を輝かせてるような感じなのに……心配だ)
P「どうだ、果穂? 少し調子戻ってきた──」
ストンッ
P「……か、果穂?」
果穂(……やっぱり、プロデューサーさんが近い)
果穂「と、隣、いいですか?」
P「それは大丈夫だぞ。ただ……何かあったのか?」
果穂「……えっと、その」
果穂「あ、あたし、ちょっと疲れちゃったみたいで。その、出来たら」モジモジ
果穂「プロデューサーさん」
果穂「寄りかかっても……いいですか?」カァァ
83
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/21(火) 07:37:19 ID:oy8FY0Ng
ア゚ッ!!!(消滅)
84
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/21(火) 08:45:05 ID:Vxb95i5w
ぐわああああ――ッ!!(尊死)
85
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/21(火) 13:28:56 ID:PJ8b55/s
クゥーン…(マメ丸先輩)
86
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/21(火) 13:31:30 ID:Vy6lGfuo
カ、カナ…ウーン(卒倒)
87
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/22(水) 02:15:43 ID:kaCk5Wq6
P「……」
P(果穂、やっぱり疲れてるのか)
P(眠たいんだな……よし)
P「分かった。いいよ」
果穂「あ、ありがとうございます……」
果穂「……」
果穂(……おかしい)
果穂(あたし、何してるんだろ……?)
果穂(プロデューサーさんの顔、もっと近くに……じゃなくて!)
果穂(だ、ダメ! このままじゃ、ホントに──)
88
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/22(水) 02:18:26 ID:kaCk5Wq6
ギュッ
P「……えっ?」
果穂「……」
P「ど、どうした? 席から落っこちそうになったのか?」
P「思ったより振動が来るしな。果穂、大丈夫か?」
果穂「……」
P「果穂?」
果穂(……気づくとあたしは)
果穂(プロデューサーさんの腕を抱えて、肩に寄りかかる形になってた)
果穂(たしか、前に凛世さんが読ませてくれた少女漫画で)
果穂(カップルの人同士が、こんなことをしてたような──)
89
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/22(水) 03:00:22 ID:kaCk5Wq6
果穂「……ごめんなさい」
P「いいって。果穂が謝ることなんてなにも──」
果穂「ずっとプロデューサーさんに心配かけて」
果穂「今も全然落ち着かなくて、あたしおかしくなっちゃいそうで……ダメなのに」
果穂「離れられる気なんて全然しなくて、あたしなんでこんな」
果穂(……言葉が止まらなかった)
果穂(ダメだって分かってるのに……何だか涙も出ちゃいそうだった)
P「果穂」
果穂「……プロデューサー、さん」
P「大丈夫。このままでいいからな」
P「……色々あるんだろ?」
果穂「……はい」
P「無理に話さなくていい」
P「観覧車から降りるまで……腕、このままにしておくか?」
果穂「……プロデューサーさんがそう言ってくれるなら、その」モジモジ
果穂「お、お願いします……」ギュッ
90
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/22(水) 03:01:44 ID:kaCk5Wq6
P「……」
P(景色をゆっくり見るのは、また今度一緒に乗る時に取っておこう)
P(果穂のプロデューサーなんだから、また機会はあるしな)
ガタッ
P(……やっぱり振動が来るな。危ないってほどじゃないけど)
P(果穂は──)チラッ
果穂「……」ジーッ
P「……」
P(果穂は、上目遣いで俺を見ていた)
91
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/01/22(水) 03:03:35 ID:kaCk5Wq6
果穂「……!」ハッ
P(果穂が目を逸らした)
果穂「そ、その、えっと」
果穂「ご、ごめんなさい。目が離せなくて」カァァ
果穂(……腕を組むだけじゃなくて、こんなことして)
果穂(どうしたらいいんだろ……?)
果穂(あたし、プロデューサーさんに嫌われちゃうんじゃ……)
P(……今の果穂の目)
P(なんだろう……真剣さを感じたような。気のせいか?)
P「果穂」
果穂「は、はいっ?」ビクッ
P「大丈夫だからな」
果穂「……プロデューサーさん?」
P「ずっと果穂の近くにいるから」
果穂「……!」
P「だって俺は」
P「──果穂のプロデューサーだからな」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板