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果穂「夢と知りせば覚めざらましを」

1 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/06(月) 23:00:02 ID:M2jwSWd6
果穂「プロデューサーさん! ご飯、できました!」

P「おお、果穂。ありがとな」

果穂「今日はお疲れ様です!」

P「ああ。……果穂がいると疲れを忘れられそうだ」

果穂「ホントですか!? 嬉しいです!」ニコッ

P「果穂のおかげでいつも助かってるよ」

果穂「プロデューサーさん……」


ギュッ


P「……果穂」

果穂「あたし」

果穂「その……今夜は、ずっと一緒にいたいです」

P「……わかった」

P「それじゃあ、準備しなきゃな」

果穂「ご飯、食べ終わったら一緒に準備しましょう。プロデューサーさん」

果穂「……」


果穂「――あなた」ニコッ

47 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/15(水) 03:05:41 ID:WCj5s1cA
はぁぁあああっ・・・!!(畏怖)

48 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/15(水) 03:16:33 ID:ILkNZ/l6
これはもう果穂ックスするべきでしょ

49 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/15(水) 20:14:35 ID:HwU0JMmQ
尊みが深い・・・

50 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/15(水) 20:36:19 ID:EPjfcJ72
これはえっちしないと失礼

51 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/15(水) 20:59:33 ID:BOipTXKY
果穂シコだの果穂ックスだのえっちだのそれしか考えられんのかサルゥ!

結婚可能年齢になったらイチャラブ種付けセックスして、どうぞ

52 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/16(木) 01:12:28 ID:TVubOdnU


──


果穂「……あっ。プロデューサーさん。ありがとうございます」

P「そろそろ熱は下がったか?」

果穂「はい。心配かけてごめんなさい」

P「いいって。早く良くなるといいな」

P「お粥、作ってきたぞ」

果穂「……家事はあたしが担当なのに、すみません」

P「そう謝るなって。もし俺が病気になったら、その時は頼むよ」

果穂「プロデューサーさんが病気の時だけじゃなくて、治ったら普段のご飯はあたしが」ケホケホ

P「ほら。今は無理しないでゆっくり休むこと」

果穂「うう……ごめんなさい」

果穂「……それじゃ、その」


果穂「──あーん、してくれますか?」

P「……最初からそのつもりだ」

果穂「ふふっ。ありがとうございます」

果穂「……」


果穂「──大好きです」ニコッ

53 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/16(木) 01:17:02 ID:TVubOdnU


──事務所


果穂「……わっ。あつっ」

P「か、果穂? 大丈夫か?」

P(寝言……? 何か夢でも見てるのかな)

P(でも、呂律は回ってるっぽいしそこまで酷い体調不良じゃなさそうかな。良かった)


果穂「……プロデューサー、さん」

果穂「もうちょっと……これ、フーフー、って……」


P「……」

P「え?」

果穂「わっ。こぼれ、て……」

果穂「もう……口で、移し──」


果穂「……あれ?」パチッ

果穂「……またヘンな夢」カァァ

果穂「なんで、いつもプロデューサーさんが──」

54 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/16(木) 01:19:34 ID:TVubOdnU
P「……」

果穂「……え?」

P「え、えっと。おはよう」

果穂「プロデューサー、さん……?」カァァ

P「その……そこまで酷い具合じゃなさそうだけど、目が覚めたなら一応、体温を計った方がいいな」

果穂「……」プルプル

P「か、果穂? 大丈夫か?」


ギュッ


P「……えっ?」

果穂「……絶対」

果穂「絶対、ぜーったい。今、あたしの顔、見ちゃダメです」

果穂「その……そ、それと! もし、あたしが」

果穂「へ、ヘンなこと……べ、別に言ってませんけど。そういうことがあったりなかったりしたら」

果穂「忘れて……あっ。でも、プロデューサーさんが無理そうなら、別に……あ、あれ?」カァァ

P「果穂。大丈夫だから落ち着こう」

果穂「は、はい……」

55 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/16(木) 01:24:13 ID:TVubOdnU
果穂「……その。このままでもいいですか?」ギュッ

P「落ち着くまでのちょっとの間だけだからな?」

果穂「……あたし」

P「ん?」

果穂「やっぱり──あの夢がホントなら、って」

果穂「思ってるの、かな……」

P(……何も言わないでおこう)

P(いっぱいいっぱいらしく、もう何を言っているのかも聞こえないくらい果穂の声はか細かった)

P(……さっきの寝言)


──なんで、いつもプロデューサーさんが


P「……それは」

P「俺は果穂のプロデューサーだからな」

果穂「……」

P(俺の独り言が聞こえたか聞こえてなかったか)

P(顔を埋めたままの果穂からは読み取れなかった)

56 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/16(木) 03:28:36 ID:4i8PlfaY
あぁ^〜

57 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/16(木) 05:17:16 ID:5rGxAFMU
(こっちは三十過ぎなので合法的に果穂シコした)

58 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/16(木) 06:45:33 ID:NL5I4i2.
ダメだ果穂!はやくプロデューサーから離れろ!

59 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/16(木) 07:30:07 ID:NUqyWam.
カホドウシタノサイキンヘンダヨ⁉︎

60 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/16(木) 07:31:57 ID:7fjSWyDA
先輩は最近のえっち推しが変なくらい多いだろ!

61 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/16(木) 07:32:14 ID:7fjSWyDA
先輩は最近のえっち推しが変なくらい多いだろ!

62 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/17(金) 01:26:16 ID:aFnbkOvg
果穂「……プロデューサーさん」

果穂「ありがとうございました。もう大丈夫です」

P「大丈夫か? 一応、熱を計っておこう」

果穂「……」

果穂「あたしが熱いのはきっと、その」

P「なんにせよ、体温計持ってくるから。ここで待っててくれ」

果穂「あっ……」


果穂「……」


──俺は果穂のプロデューサーだからな


果穂(……当たり前のことなのに)

果穂(引っかかるなんて、おかしいよね。だって、ホントにプロデューサーさんはプロデューサーさんで)


P「果穂。持ってきたぞ」

果穂「あたしが好きな……」

P「果穂?」

果穂「……!」ハッ

果穂「なんでもない、です……ごめんなさい」

P(……果穂)

63 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/17(金) 01:27:20 ID:aFnbkOvg


──夜・果穂の部屋


果穂「……」

果穂(頭、ぼーっとして何も考えられないなぁ……)

果穂(はあ。結局、事務所に行ったのに倒れちゃって練習はできなくて)

果穂(それで……プロデューサーさんに心配をかけちゃった)


果穂「──あたし」

果穂(一人で何やってるんだろ……?)

果穂(迷惑をかけちゃったのに、ユニットのみんなは優しくて)

果穂(プロデューサーさんなんて)


果穂「……なんで」

果穂「ギュッてするの許してくれちゃうんだろ?」

果穂「……プロデューサーさん」

果穂(とにかく。お風呂入って、すぐに寝よう)

果穂「……」


果穂「──夢の中で、また会えたら」

果穂「……えっ?」

果穂「あ、あたし……今、何を……?」カァァ

64 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/17(金) 02:10:22 ID:aFnbkOvg


──


P「……あっ」

果穂「プロデューサーさん? どうかしました?」

P「果穂。テレビで遊園地特集だって」

果穂「……プロデューサーさん? あたし、昔みたいに遊園地だけではしゃぐほど子どもじゃないですよ?」

果穂「……わっ! あのアトラクション、楽しそうです!」

果穂「うわー、最近はあんなのも」ハッ

P「……いや。そのまま楽しんでいてくれ、果穂」

果穂「ぷ、プロデューサーさん! あたし、もう大人です!」


P「分かってるって。大人じゃなかったら……」

果穂「……こんなこと、出来てませんもんね」

果穂「結局、昨日もしちゃいましたし」

P「休みだからいいけどな」

果穂「……プロデューサーさん」ギュッ

果穂「ふふっ。幸せです」ニコッ

P「……そうだな。俺もだよ」

果穂「ね? プロデューサーさん」


果穂「よかったら」

果穂「明日は──」

65 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/17(金) 02:11:45 ID:aFnbkOvg


──果穂の部屋


果穂「──遊園地、に」

果穂「……あれ?」

果穂「また、夢……?」

果穂「隣に、プロデューサーさん……テレビに、遊園地……」

果穂「……」


果穂「──覚めなかったら良かったのに」ボソッ


果穂「……えっ」

果穂(い、いや、その……今のは。え、ええ……?)モジモジ

果穂(あ、あたし……ホントに、どうしちゃったんだろ?)カァァ

66 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/17(金) 03:44:50 ID:H68iwTec
大人になる前に一緒に予習しておこう

67 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/17(金) 06:56:35 ID:TMjoWtP6
これもう大人だろ

68 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/17(金) 08:26:54 ID:vFYkXXDk
おねしょしたみたいに激しく濡れてそう

69 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/17(金) 13:43:00 ID:4oR0RuNk
ウァァオレモイッチャウゥゥゥウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウイィィイィィィイイイ

70 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/17(金) 13:58:08 ID:XpOhMG6U
あまりの卑しさに他アイドルが消滅してるじゃないか

71 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/20(月) 03:37:49 ID:.eglbbuc
──


果穂「……」

果穂(あっ。観覧車……)

果穂(前から見慣れてるはずなのに、今日は何だか意識しちゃうな……)


カメラマン「果穂ちゃん? 疲れちゃった?」

果穂「……あっ!」

果穂「す、すみません! 撮影中なのに、ぼんやりしちゃって」

P(……果穂)

P「申し訳ありません。少し休憩を頂けないでしょうか?」

果穂「あっ……プロデューサーさん」

72 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/20(月) 03:38:25 ID:.eglbbuc
P「ほら。麦茶」

果穂「あ、ありがとうございます」

果穂「……ごめんなさい」

P「ここ最近、あまり調子が良くないだろ?」

果穂「……!」

P「誰にでもそういう時はあるからな。果穂は普段は本当にしっかりしてるんだから、今はゆっくりと──」


ギュッ


果穂「……」

P「か、果穂?」

果穂「手、握っちゃってごめんなさい」

果穂「でも……何だか凄くこうしたくなっちゃって」

P「…まあ、これくらいならいいぞ」

P「ただ、この前みたいに……ギュッとするのは」

果穂「あ、あれはさすがに人前では出来ないってことは分かってます」カァァ

73 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/20(月) 03:39:57 ID:.eglbbuc


──数分後


果穂「ありがとうございます。落ち着きました」

P「もう大丈夫か?」

果穂「はいっ! あたし、頑張ってきます!」ニコッ

P(そう言って果穂は笑ったけど……何だか引っかかる)

P(何か気分転換になるようなことをしてあげた方がいいのかな)

P(……ん? あれは)


P「──観覧車」

果穂「……えっ?」

P「そうだな。果穂、撮影が終わったら」

P「観覧車、乗るか」

74 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/20(月) 03:41:46 ID:.eglbbuc
果穂「……」

P「果穂?」

果穂「……あっ」

果穂「え、えっと……その」モジモジ

果穂「うう……」カァァ


果穂「と、とにかく行ってきます!」

P「……」

P(果穂、観覧車に何か思うところがあるのか……?)


果穂(──プロデューサーさんと遊園地)

果穂(夢の中で出来なかったことが、出来ちゃいそうだなんて……ど、どうなっちゃうの?)

75 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/20(月) 05:38:36 ID:3Z.8TsDE
Foo!

76 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/20(月) 07:15:48 ID:XpQsLcR.
これもうセックスしない方が性犯罪でしょ

77 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/20(月) 07:23:38 ID:3IQzOQfY
やべーよチョコ!凛世が息してねぇ!

78 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/21(火) 02:50:56 ID:6SUohTO6


──撮影後


P「果穂、お疲れ」

果穂「……は、はい」

P「……観覧車のことだけど」

果穂「……!」

P「果穂が落ち着かないなら乗らなくても大丈夫だからな?」

P「それならファミレスとかでもいいし、果穂が疲れたなら家まで送るでも──」


ギュッ


P「……果穂?」

果穂「い、行きましょう」

果穂「あたし、プロデューサーさんと……観覧車、乗りたいです」

P「……分かった」

79 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/21(火) 02:52:39 ID:6SUohTO6
P「ただ」

果穂「え?」

P「手、握ったまま行くのか?」

果穂「……!」ハッ

果穂「……ごめん、なさい」カァァ

果穂(手、放さなきゃ……あたし、何してるんだろ?)

P「気にしないでくれ。不安なら言ってくれたら、また手を貸すからな」

果穂「は、はいっ」

80 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/21(火) 02:55:32 ID:6SUohTO6
果穂(──もう帰ろうか、なんて言われたら)

果穂(焦っちゃった……あたしのバカ)

果穂(プロデューサーさんは気を遣ってくれたのに。あたし、迷惑かけっぱなしで、それからそれから)


P「果穂?」

果穂「ひゃあっ!?」ビクッ

P「着いたけど、大丈夫か? 観覧車、乗れるか?」

果穂「え? あ、あたし、いつの間にこんな……?」

P「ずっとぼんやりしてたみたいだからな。……悪いけど、途中から手を握らせてもらったぞ」

果穂「へ……?」

果穂「……ぷ、プロデューサーさん」モジモジ

P「果穂がどこかに行ったら困るからな」

果穂「うう……」

果穂(なんで……あたしだけこんなにおかしくなっちゃってて)

果穂(プロデューサーさんは、落ち着いてるのに……恥ずかしいよ)

P「それじゃあ、乗るか」

果穂「ま、待ってください! その……」

果穂「て、手が熱いんです!」カァァ

81 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/21(火) 03:15:06 ID:6SUohTO6


──観覧車


P「……落ち着いたか?」

果穂「……は、はい」

果穂(手が熱い、ってなんなのかも分からないまま……)

果穂(空に浮かんだような気分で、あたしはプロデューサーさんと向かい合って座った)

果穂(……当たり前だけど、手は離れてる)


P「外の景色、綺麗だな」

果穂「……あそこら辺、あたしの家かもしれません」

P「え? ……あっ、そうかもな」

P「マメ丸は元気にしてるか?」

果穂「は、はい。いつも可愛くて……」

果穂「……」チラッ

82 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/21(火) 03:21:39 ID:6SUohTO6
P「良かったなあ。……あっ。あの辺は神社かもな」

果穂(──プロデューサーさんの横顔)

果穂(いつもと全然、違う感じ……なんでかな?)

果穂「……」

果穂(おかしくなっちゃってるよね……)

果穂(もっと近くで、なんて──)


P(うーん……やっぱり、いつもより果穂の元気がない)

P(いつもの果穂なら、もっとこうハキハキとなんにでも目を輝かせてるような感じなのに……心配だ)


P「どうだ、果穂? 少し調子戻ってきた──」


ストンッ


P「……か、果穂?」

果穂(……やっぱり、プロデューサーさんが近い)

果穂「と、隣、いいですか?」

P「それは大丈夫だぞ。ただ……何かあったのか?」

果穂「……えっと、その」

果穂「あ、あたし、ちょっと疲れちゃったみたいで。その、出来たら」モジモジ


果穂「プロデューサーさん」

果穂「寄りかかっても……いいですか?」カァァ

83 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/21(火) 07:37:19 ID:oy8FY0Ng
ア゚ッ!!!(消滅)

84 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/21(火) 08:45:05 ID:Vxb95i5w
ぐわああああ――ッ!!(尊死)

85 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/21(火) 13:28:56 ID:PJ8b55/s
クゥーン…(マメ丸先輩)

86 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/21(火) 13:31:30 ID:Vy6lGfuo
カ、カナ…ウーン(卒倒)

87 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/22(水) 02:15:43 ID:kaCk5Wq6
P「……」

P(果穂、やっぱり疲れてるのか)

P(眠たいんだな……よし)


P「分かった。いいよ」

果穂「あ、ありがとうございます……」

果穂「……」

果穂(……おかしい)

果穂(あたし、何してるんだろ……?)

果穂(プロデューサーさんの顔、もっと近くに……じゃなくて!)

果穂(だ、ダメ! このままじゃ、ホントに──)

88 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/22(水) 02:18:26 ID:kaCk5Wq6


ギュッ


P「……えっ?」

果穂「……」

P「ど、どうした? 席から落っこちそうになったのか?」

P「思ったより振動が来るしな。果穂、大丈夫か?」

果穂「……」

P「果穂?」

果穂(……気づくとあたしは)

果穂(プロデューサーさんの腕を抱えて、肩に寄りかかる形になってた)

果穂(たしか、前に凛世さんが読ませてくれた少女漫画で)


果穂(カップルの人同士が、こんなことをしてたような──)

89 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/22(水) 03:00:22 ID:kaCk5Wq6
果穂「……ごめんなさい」

P「いいって。果穂が謝ることなんてなにも──」


果穂「ずっとプロデューサーさんに心配かけて」

果穂「今も全然落ち着かなくて、あたしおかしくなっちゃいそうで……ダメなのに」

果穂「離れられる気なんて全然しなくて、あたしなんでこんな」

果穂(……言葉が止まらなかった)

果穂(ダメだって分かってるのに……何だか涙も出ちゃいそうだった)


P「果穂」

果穂「……プロデューサー、さん」

P「大丈夫。このままでいいからな」

P「……色々あるんだろ?」

果穂「……はい」

P「無理に話さなくていい」

P「観覧車から降りるまで……腕、このままにしておくか?」

果穂「……プロデューサーさんがそう言ってくれるなら、その」モジモジ

果穂「お、お願いします……」ギュッ

90 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/22(水) 03:01:44 ID:kaCk5Wq6
P「……」

P(景色をゆっくり見るのは、また今度一緒に乗る時に取っておこう)

P(果穂のプロデューサーなんだから、また機会はあるしな)


ガタッ


P(……やっぱり振動が来るな。危ないってほどじゃないけど)

P(果穂は──)チラッ


果穂「……」ジーッ

P「……」

P(果穂は、上目遣いで俺を見ていた)

91 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/22(水) 03:03:35 ID:kaCk5Wq6
果穂「……!」ハッ

P(果穂が目を逸らした)

果穂「そ、その、えっと」

果穂「ご、ごめんなさい。目が離せなくて」カァァ

果穂(……腕を組むだけじゃなくて、こんなことして)

果穂(どうしたらいいんだろ……?)

果穂(あたし、プロデューサーさんに嫌われちゃうんじゃ……)


P(……今の果穂の目)

P(なんだろう……真剣さを感じたような。気のせいか?)


P「果穂」

果穂「は、はいっ?」ビクッ

P「大丈夫だからな」

果穂「……プロデューサーさん?」

P「ずっと果穂の近くにいるから」

果穂「……!」

P「だって俺は」


P「──果穂のプロデューサーだからな」

92 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/22(水) 03:05:33 ID:kaCk5Wq6
果穂「……」

果穂(なんでだろ……凄く嬉しいのに、やっぱり)

果穂(何だかモヤっとして。また、しっかりとプロデューサーさんの顔を見たくて)


果穂「プロデューサーさん」

果穂(あたしはまたプロデューサーさんの顔を──)


ガタッ


果穂「……えっ?」

果穂(あ、あれ? かなり揺れ……)


ピトッ


果穂「……」

果穂(すぐ近くに、ホントにすぐ近くにプロデューサーさんの顔があった)

果穂(時間が止まったみたいで、音も何も聞こえなくて……ただ)


果穂(──あたしの口とプロデューサーさんのほっぺの感触だけが)

93 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/22(水) 07:30:52 ID:DYGrsVec
ハーイッタ

94 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/22(水) 08:13:26 ID:GOXVKeNc
イグッ!(射精)

95 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/22(水) 09:01:36 ID:PkylHQUw
ヌッ!

96 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/01/22(水) 11:08:31 ID:lt15ZQX6
ちょこ先輩の霊圧が…消えた…?


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