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野球総合スレ☆36
2019年シーズンも大詰め
多分来年開幕までここ使うことになりそう
前スレ
野球総合スレ☆35
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1557783876/
ソフトバンクが負けて飯がうまい。ちな猫
【NaNじぇい・野球スレ一覧】
詳細は↓
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1557783876/2
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1557783876/3
【総合】
野球総合スレ(ここです)
【巨人】
・巨人ファン集合Part27:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1555258715/
・ケツデカ巨人「やだ…(マジック消失)こわい…アイアンマン!」★28
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1567027017/
※スレタイテンプレは『ケツデカ巨人「やだ…(○○)こわい…アイアンマン!」』
(【イケメン捕手】小林誠司【シドニー二世】:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1397325300/ )
【DeNA】
・横浜DeNAベイスターズ総合☆85(*^◯^*)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1565741774/
・クラ本さん「ショートのレギュラーを一年だけくださいっ!」parn2
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1567163796/
【阪神】
・阪神タイガース総合スレッド Part15
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1568118705/
・阪神の○本光司選手ェ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1556194293/
【広島】
・【総合】広島東洋カープスレッド67
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1568104330/
・【産みの広島】syamu語録で広島東洋カープ実況スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1562334417/
【中日】
・中日ファン集合
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1401289365/
・ケツデカドラゴンズ「(シュウヘイ)いい!いい!いい!」★2
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1560339690/
【ヤクルト】
・東京ヤクルトスワローズ 6
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1562678530/
・いや僕もうヤクルトスワローズですね
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1555064558/
【西武】
・埼玉西武ライオンズSOGO Part2:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1432364644/
・LIONSDKSG★2:
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1569329702/
【ソフトバンク】
・福岡ソフトバンクホークス総合part19
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1563884001/
・若鷹軍団のド迫力:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1557414325/
【楽天】
・NaNじぇい楽天イーグルスファンの集い part17
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1565874033/
・Rakuten Mania
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1564875224/
【ロッテ】
・【翔破】千葉ロッテマリーンズ総合Part2:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1470400128/
・ケツデカロッテマリーンズ 第3話「ケツデカロッテと上武大学」
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1554469290/
【日本ハム】
・北海道日本ハムファイターズ総合 Part6:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1532855482/
・日ハム派おじゃる丸 ★2:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1555156462/
( 多田野数人を応援するスレ:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1395569343/ )
【オリックス】
・【猛牛】オリックスバファローズ総合Part1:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1427794853/
・オリで狂ったあと8 投稿者:バファローズ拓也
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1567356448/
( バファローズポンタ総合スレ:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1490894013/ )
【メジャーリーグ】
・MLB実況総合★2:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1531788236/
【その他】
・【実況】球辞苑★3
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1550327004/
スレ立て、しかも野球スレまとめまでしてくださり、ありがとうございます
開幕まで埋めるのは無理だと思いますが、それぐらい充実したまとめをオフも続けたいです
【10月5日・プロ野球】
セ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ
DeNA 7-8 阪神 1回戦・横浜・阪神1勝0敗
(勝:ドリス 1勝 敗:エスコバー 1敗 S:藤川 1S)
※阪神が乱打戦を制した。打線は3点を追う4回に梅野の犠飛で反撃の狼煙をあげると、さらに6点差とされた7回には木浪の適時打と
北條の3ランで2点差に。そして続く8回には木浪の2打席連続適時打で1点差とすると、2死2,3塁から北條が値千金の2点適時3塁打を
放って試合をひっくり返した。投げては6回以降、救援陣が試合の流れを引き寄せ、5番手のドリスがCS初勝利。
一方のDeNAは初回に筒香が3ランを放ち、5回にはその筒香とロペス、さらに柴田の3適時打で4点を加えるなど
試合を優位に進めるも、7回、8回とリリーフがつかまり、初の本拠地でのCS第1試合は手痛い大逆転負けを喫した。
パ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ
ソフトバンク 3-5 楽天 1回戦・ヤフオクドーム・楽天1勝0敗
(勝:則本昂 1勝 敗:千賀 1敗 S:松井 1S)
※楽天が空中戦を制した。打線は初回に浅村のソロで幸先よく先制すると、2点差とされて迎えた3回にはオコエのソロで1点を返し、5回には浅村のこの日
2本目のソロで試合を振り出しに。そして7回には茂木のソロで勝ち越しに成功し、9回には2死3塁から浅村の適時内野安打でダメ押しの1点をもぎ取った。
投げては先発の則本昂が3回以降は立ち直り、6回5安打9奪三振3失点の好投でCS初勝利。その後も宋家豪・森原・松井の継投で繋いだ。
対するソフトバンクも初回に今宮のソロ、2回には内川聖一の2ランで3点を奪うも、エースの千賀がまさかの4被弾。
打線も3回以降は繋がりを欠いて得点を奪えず、2年連続の逆転日本一に向けて後がない状態となった。
【10月5日・ホームラン】
福岡:今宮1号 (1回裏・ソロ・則本昂(楽)・3号)
福岡:内川聖一1号 (2回裏・2ラン・則本昂(楽)・9号)
楽天:浅村1号 (1回表・ソロ・千賀(ソ)・5号)
楽天:オコエ1号 (3回表・ソロ・千賀(ソ)・1号)
楽天:浅村2号 (5回表・ソロ・千賀(ソ)・6号) ※1試合2発
楽天:茂木1号 (7回表・ソロ・千賀(ソ)・3号)
横浜:筒香1号 (1回裏・3ラン・西(神)・5号)
阪神:北條1号 (7回表・3ラン・エスコバー(De)・1号) ※初出場
【10月5日・盗塁】
阪神:近本(1) (5回表・通算1) ※初出場
阪神:高山(1) (7回表・通算1)
阪神:近本(2) (7回表・通算2) ※1試合2盗塁
【10月5日・猛打賞】
楽天:浅村(1) (4打数3安打・通算25安打(3安打):右本①・四球・左本①・空三振・二安①) 率.750
横浜:神里(1) (5打数4安打・通算4安打(4安打):右安・右安・中安・左2・空三振) 率.800 ※初出場
横浜:宮崎(1) (4打数3安打・通算19安打(3安打):投安・中飛・敬遠・中安・右2) 率.750
阪神:近本(1) (5打数3安打・通算3安打(3安打):中安・左飛・二ゴ・遊安・右安) 率.600 ※初出場
【10月5日・勝利投手】
楽天:則本昂 1勝 (通算5登板(1登板)・1勝1敗0S・6回5安打3失点(99球)・9奪三振1与死球・防4.50)
阪神:ドリス 1勝 (通算3登板(1登板)・1勝0敗1S・1回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【10月5日・ホールド投手】
楽天:宋家豪 1H (通算5登板(1登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防0.00)
楽天:森原 1H (通算1登板(1登板)・1ホールド目・1回1安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防0.00) ※初登板
横浜:今永 1H (通算5登板(1登板)・2ホールド目・2回1安打無失点(26球)・0奪三振0与四球・防0.00)
阪神:岩崎 1H (通算4登板(1登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(17球)・3奪三振0与四球・防0.00)
【10月5日・セーブ投手】
楽天:松井 1S (通算5登板(1登板)・0勝0敗4S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.00)
阪神:藤川 1S (通算7登板(1登板)・0勝2敗1S・1回1安打無失点(11球)・1奪三振1与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームはプレーオフ・CSでは2009年第2S楽天戦第1試合の日本ハムの5点差を更新し、史上最大となる6点差からの逆転勝利。
日本シリーズでは1976年阪急戦第6試合の巨人の7点差が最大。
・藤川球児がCSでは初のセーブ。39歳2ヶ月でのセーブは2015年1stステージ巨人戦での福原忍の38歳9ヶ月を抜いて史上最年長を更新。
・FA移籍した投手が1年目にプレーオフやCSの初戦で先発するのは西勇輝が史上初。
日本シリーズも含めたポストシーズンでは2000年の巨人・工藤公康以来、19年ぶり2人目。
一方で1死も取れずに降板したのはプレーオフ・CSの先発では史上初。これまでは1977年プレーオフロッテ戦第3試合での阪急・稲葉光雄、
2017年CS1stステージDeNA戦第3試合での阪神・能見篤史の0.1回が最短だった。
・近本光司がプレーオフ・CSでは2008年CS1stステージ日本ハム戦第2試合でのオリックス・小瀬浩之、
2017年CS1stステージDeNA戦第2試合での大山悠輔に続いて史上3人目となる新人の猛打賞。
さらに同じく盗塁を記録したのは2017年の西武・源田壮亮以来、2年ぶり7人目で球団初。
1試合2盗塁は新人に限らず、セリーグのこれまでのクライマックスシリーズでは史上初となる。
・北條史也が昨年ファイナルステージ西武戦第3試合のソフトバンク・上林誠知以来、史上12人目・14度目で球団史上最多、
セリーグでは2008年CS第2S中日戦第2試合での巨人・小笠原道大(6打点)以来、11年ぶり2人目となる1試合5打点。
【DeNA】
・筒香嘉智が阿部慎之助・清田育宏・スレッジ・中村晃・ブランコ・和田一浩に並んで歴代10位タイとなるCS通算5本塁打。
パ・リーグ
【楽天】
・浅村栄斗が自身初、そして球団史上初となるCSでの1試合2本塁打。
また西武時代の2017年からこちらも史上初となる3年連続のCSでのシーズン2本塁打。
通算6本塁打は松田宣浩に並んでCS歴代8位タイ、通算17打点も中田翔・中村剛也・森野将彦
スレッジ・柳田悠岐に並んで歴代3位タイ。
【ソフトバンク】
・千賀滉大はポストシーズンでは1970年のロッテ・成田文男(日本シリーズ第4戦、対巨人)、1972年の阪急・戸田善紀(日本シリーズ第5戦・対巨人)、
2004年のダイエー斉藤和巳(プレーオフ第2ステージ第3戦、対西武)に並んで、4度目でワーストタイとなる1試合4被弾。
一方でダルビッシュ有、杉内俊哉の48奪三振を抜いて、プレーオフ・CSでは史上最多を更新する通算50奪三振。
・内川聖一はタイロン・ウッズを抜いてクライマックスシリーズでは単独最多となる通算9本塁打。
同じく最多記録である安打も48、打点も28となった。
【その他】
・この日の第1戦は両軍合わせて6本塁打。プレーオフ・CSでは昨年1stステージ第3戦の
ソフトバンクvs日本ハム以来、両リーグ通算8度目であり、最多タイ記録。
【10月6日・予告先発】
セ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ 第2戦
濱口遥大(De) VS 青柳晃洋(神) 横浜 14:00〜
パ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ 第2戦
バンデンハーク(ソ) VS 美馬学(楽) ヤフオクドーム 13:00〜
カネやんじいさんついにか…
急性胆管炎からの敗血症って…
寂しいなあ…
NHK速報にも出たか…合掌
https://i.imgur.com/CgMy2V9.jpg
これはアンタッチャブルレコードでしょうね…
先発の半分以上完投してるの時代が時代とはいえほんとやばいっすね…
カネやんついこの前サンモニ出てなかった?
訃報を見た瞬間、本当にたまげました
つい最近まで元気そうなイメージがあったので…
【10月6日・プロ野球】
セ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ
DeNA 6x-4 阪神 2回戦・横浜・DeNA1勝1敗
(勝:山崎 1勝 敗:岩崎 1敗)
※DeNAがサヨナラ勝利で1勝1敗の5分に戻した。打線は初回にロペスの2ランで幸先よく先制すると、3回には筒香の2試合連続アーチで追加点。
その後いったん同点とされるも、6回には2死2塁から神里の適時打で再度勝ち越し。そして再び追いつかれた9回には1死1塁から代打・乙坂が
値千金の2ランを放って試合を決めた。投げては先発の濱口が5回途中4安打8奪三振2失点と試合を作り、守護神の山崎がCS初勝利。
一方の阪神も3点ビハインドから北條・福留、代打・上本の適時打で試合を振り出しに戻し、再度1点を追う9回には
福留が起死回生の一発を放つなど執念を見せるも、5番手の岩崎が2イニング目に痛恨の被弾を喫した。
パ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ
ソフトバンク 6-4 楽天 2回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク1勝1敗
(勝:嘉弥真 1勝 敗:美馬 1敗 S:森 1S)
※ソフトバンクがシーソーゲームを制した。打線は1点の先制を許した直後の初回に柳田のソロですぐさま同点とすると、再度1点を追う3回には
柳田の適時2塁打とデスパイネの2ランで3点を奪って逆転。その後追いつかれるも、4回には福田がソロを放って勝ち越しに成功すると、
5回にはデスパイネの適時打で貴重な追加点を奪った。投げては救援陣が5回以降は相手打線を無失点に抑え、2番手の嘉弥真がCS初勝利。
一方の楽天は浅村が3回にソロ、4回には2点適時打を放って2度試合を振り出しに戻すも、
先発の美馬が4回5安打5失点の乱調。打線も中盤以降は沈黙し、連勝での1stステージ突破はならなかった。
【10月6日・ホームラン】
福岡:柳田1号 (1回裏・ソロ・美馬(楽)・5号)
福岡:デスパイネ1号 (3回裏・2ラン・美馬(楽)・8号)
福岡:福田1号 (4回裏・ソロ・美馬(楽)・1号)
楽天:浅村3号 (3回表・ソロ・バンデンハーク(ソ)・7号) ※2試合連続
横浜:ロペス1号 (1回裏・2ラン・青柳(神)・5号)
横浜:筒香2号 (3回裏・ソロ・青柳(神)・6号) ※2試合連続
横浜:乙坂1号 (9回裏・2ラン・岩崎(神)・2号) ※代打・サヨナラ弾
阪神:福留1号 (9回表・ソロ・山崎(De)・5号)
【10月6日・盗塁】
福岡:牧原(1) (8回裏・通算1)
【10月6日・猛打賞】
福岡:柳田(1) (4打数3安打・通算30安打(4安打):右本①・中2①・二安・空三振) 率.571
福岡:デスパイネ(1) (4打数3安打・通算23安打(4安打):三ゴ・左本②・右安①・中安) 率.500
横浜:宮崎(2) (5打数3安打・通算22安打(6安打):左安・遊ゴ・捕邪飛・左2・左安) 率.667 ※2試合連続
【10月6日・勝利投手】
福岡:嘉弥真 1勝 (通算8登板(2登板)・1勝0敗0S・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振1与四球・防0.00)
横浜:山崎 1勝 (通算11登板(1登板)・1勝0敗5S・2回1安打1失点(26球)・3奪三振0与四球・防4.50)
【10月6日・ホールド投手】
福岡:石川 1H (通算8登板(1登板)・2ホールド目・2回無安打無失点(33球)・3奪三振1与四球・防0.00)
福岡:甲斐野 1H (通算1登板(1登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防0.00) ※初登板
福岡:モイネロ 1H (通算7登板(2登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防0.00)
横浜:三嶋 1H (通算3登板(1登板)・1ホールド目・0.1回1安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防0.00)
横浜:パットン 1H (通算7登板(1登板)・3ホールド目・0.1回2安打無失点(12球)・0奪三振1与死球・防0.00)
横浜:エスコバー 1H (通算7登板(2登板)・4ホールド目・0.2回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防22.50)
【10月6日・セーブ投手】
福岡:森 1S (通算16登板(1登板)・0勝0敗3S・1回1安打無失点(18球)・3奪三振0与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・乙坂智は公式戦も含めて自身初となるサヨナラ本塁打。プレーオフ・CSのサヨナラ本塁打は2004年1st対日本ハム第3戦の西武・和田一浩、
2009年2nd対楽天第1戦の日本ハム・スレッジに続いて10年ぶり3本目でセリーグ初。
また代打サヨナラ本塁打はプレーオフ・CS史上初であり、日本シリーズを含めたポストシーズンでは1992年対西武第1戦の
ヤクルト・杉浦亨以来、史上2本目。また乙坂はCSでは2017年1st対阪神第2戦以来の本塁打。こちらも代打で記録しており、プレーオフ・CSでの代打本塁打2本は史上初。
・宮崎敏郎は2017年1st対阪神第2,3戦のロペス以来、2年ぶり9人目となるプレーオフ・CSでの2試合連続猛打賞。
またプレーオフ・CSでの猛打賞はこれで通算5度目であり、西岡剛に並んで歴代最多タイ。
【阪神】
・福留孝介は2017年1st対DeNA第1戦以来のCSでの本塁打。40歳以降のシーズンで2本塁打を記録したのは山崎武司・和田一浩に続いて史上3人目。
また42歳5ヶ月での本塁打は2013年1st対広島第2戦の桧山進次郎の44歳3ヶ月に次いでプレーオフ・CSでは歴代2番目の年長記録。
なお9回2死からの場面での同点本塁打はプレーオフ・CS史上初となる。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・チームはプレーオフ・CSでは史上初となる毎回安打。なお日本シリーズを含めれば2009年対巨人第6戦の日本ハム以来、
ポストシーズンでは通算6度目。チームとしては1959年対巨人第1戦以来、60年ぶり。ポストシーズンで2度記録したチームはソフトバンクが初となる。
・デスパイネがウッズに並んでプレーオフ・CSでは外国人最多タイとなる通算8本塁打。
【10月7日・予告先発】
セ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ 第3戦
平良拳太郎(De) VS 高橋遥人(神) 横浜 18:00〜
パ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ 第3戦
高橋礼(ソ) VS 岸孝之(楽) ヤフオクドーム 18:00〜
結局佐々岡なのか
最終戦は激戦ですね
パは鷹が取りましたがセはどうだ
もしかして藤川回跨ぎっすか?
マウンド作ってるの凄い
笑ってる藤川見てると流石だなと思う
勝った凄い
逸らさなかった梅野と藤川さすが
ファーストステージ乙
ラミレス・平石両監督は去就がなんかごちゃごちゃ言われてるのがこれから噴き出すんやろな
早すぎるッピ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910070000931.html
嶋クビってウッソだろお前
ラミレス続投決定!筒香ポスティングでMLB移籍承認!
…同時に来るかよ
メジャーいくとなると来年のオリンピックに出れないな
1stがセパ両方似たような内容で草
2戦目と3戦目に至っては最終スコアも同じだし
平石監督は退任ですか
後任もなんかよくわかんないけど評判いいコーチなんですかね?
三木さんはヤクルトでの石井一久の後輩で、石井さんが呼んできたコーチ
通算59安打なので選手としては平石さんとどっこいです
多分人柄はいいと思う、指導者としてはんにゃぴよくわかんないです
だったら平石監督のままでいいんちゃうか……退任の理由がわからん
一久の操り人形になるかどうかでしょ
西武に友達を作りに来たと言ってたニコニコセグウェイおじさんがこんな辣腕GMになるとは
今江も切るのか…
再来年あたりイーグルスは面白くなりそう
目の病気はさすがに厳しい状況だわな…
今江はとりあえず登録名元に戻した方が良さそう
クリスタルになってからやたら怪我病気してる気がする
む゛う゛う゛ん…(男泣き)
それだけじゃなく嶋・今江だったりFA関連だったり平石監督退任だったりで脳がパンクしそうです
【10月7日・プロ野球】
セ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ
DeNA 1-2 阪神 3回戦・横浜・阪神2勝1敗
(勝:ドリス 2勝 敗:エスコバー 2敗 S:藤川 2S)
※阪神が5年ぶりのCSファイナルステージ出場権を掴み取った。打線は双方無得点で迎えた6回に高山の二塁打と梅野の犠打で1死3塁とすると、
続く木浪の打席で相手投手が暴投し、先制点を奪取。その後同点とされるも、8回には高山の死球、代走・植田の盗塁、さらに相手の暴投で1死3塁とし、
梅野の犠飛で決勝点をもぎ取った。投げては投手陣が奮闘を見せ、4番手のドリスが2勝目。そして最後は守護神・藤川が2イニングを投げ、1点差を守り抜いた。
一方のDeNAも先発の平良が4回途中無失点の好投を見せ、バッテリーミスこそあったものの計7投手のリレーで2失点にとどめるも、
打線が4安打1得点と繋がりを欠いて援護することが出来ず。球団初の本拠地CS開催も、チームは初のCS1st敗退となった。
パ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ
ソフトバンク 2-1 楽天 3回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク2勝1敗
(勝:甲斐野 1勝 敗:宋家豪 1敗 S:森 2S)
※ソフトバンクが6年連続のCSファイナルステージ出場を決めた。打線は先制を許した直後の4回に2死からデスパイネ・グラシアルの連打で1,2塁とすると、
続く内川聖一が適時打を放って同点とすると、そのまま迎えた7回には先頭の内川聖一が値千金のソロを放って決勝点を奪った。
投げては先発の高橋礼が6回途中2安打1失点と試合を作り、その後は計5投手の継投で繋ぎ、4番手の甲斐野が白星。
対する楽天も4回に浅村のステージ4本目のソロで先制したものの5回以降は1安打無得点と繋がりを欠いて2点目を奪えず。
先発の岸も6回4安打1失点の好投を見せるも、2番手の宋家豪が痛恨の被弾。チームは無念のCS1stステージ敗退となった。
【10月7日・ホームラン】
福岡:内川聖一2号 (7回裏・ソロ・宋家豪(楽)・10号)
楽天:浅村4号 (4回表・ソロ・高橋礼(ソ)・8号) ※3試合連続
【10月7日・盗塁】
阪神:植田(1) (8回表・通算1) ※代走
【10月7日・猛打賞】
阪神:木浪(1) (4打数3安打・通算5安打(5安打):左安・中安・一ゴ・右2) 率.714
阪神:糸原(1) (5打数3安打・通算6安打(4安打):二安・左安・左飛・二ゴ・空三振) 率.308
【10月7日・勝利投手】
福岡:甲斐野 1勝 (通算2登板(2登板)・1勝0敗0S・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.00)
阪神:ドリス 2勝 (通算5登板(3登板)・2勝0敗1S・0.2回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【10月7日・ホールド投手】
福岡:高橋純 1H (通算2登板(2登板)・1ホールド目・0.2回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防0.00)
福岡:嘉弥真 1H (通算9登板(3登板)・3ホールド目・0.1回1安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防0.00)
福岡:モイネロ 2H (通算8登板(3登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
横浜:石田 1H (通算5登板(2登板)・1ホールド目・0.1回無安打無失点(8球)・0奪三振1与四球・防2.08)
阪神:島本 1H (通算2登板(2登板)・1ホールド目・2回1安打無失点(33球)・3奪三振0与四球・防12.00)
【10月7日・セーブ投手】
福岡:森 2S (通算17登板(2登板)・0勝0敗4S・1回無安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防0.00) ※2試合連続
阪神:藤川 2S (通算8登板(2登板)・0勝2敗2S・2回無安打無失点(28球)・2奪三振1与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームは日本シリーズに進出した2014年以来、5年ぶり2度目のCSファイナルステージ進出。3位からは初。
なおセリーグのCS1stステージは2016年から4年連続でシーズン3位の球団が勝ち抜け。
・ドリスはプレーオフ・CS1stステージでは2006年のソフトバンク・柳瀬明宏に続いて史上2人目となる2勝。
【DeNA】
・チームは3度目のCSで初の1stステージ敗退。
・エスコバーはプレーオフ・CS1stステージでは史上初となる2敗。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・チームは6年連続、プレーオフ時代から含めて12度目となるCSファイナルステージ進出。
なお1stステージで初戦黒星から連勝でファイナル進出となったのは2017年のDeNA・楽天以来、CSでは4度目。
このうち2位球団に限ると2009年の中日(対阪神)以来10年ぶり2度目となる。
また6年連続ファイナル出場は2007〜12年の中日に並んで歴代最長タイ。
・甲斐野央が球団新人では2006年第1ステージ対西武第2戦の柳瀬明宏以来、13年ぶり2人目となるプレーオフ・CSでの白星。
・内川聖一はプレーオフ・CSでは西武・中村剛也の9本を更新し、歴代最多となる通算10本塁打。
同じく51安打、30打点も自己最多を更新。
【楽天】
・チームは4度目のCSで初のCS1stステージ敗退。
・浅村栄斗はCS同一ステージでは2014年ファイナルの中田翔、2017年ファイナルの内川聖一に並んで最多タイであり、
1stステージに限れば昨年のデスパイネを抜いて最多を更新する4本塁打。
また3試合連続本塁打も上記の中田と内川(4試合連続)に続いて史上3人目で、こちらも1stステージ初。
さらにこれでプレーオフ・CS通算8本塁打目とし、タイロン・ウッズ、和田一浩、デスパイネに並んで歴代3位タイに浮上。
2019年プロ野球公式戦全ホームランを振り返る(仮)
10月下旬〜11月上旬に公開予定です
【10月9日・予告先発】
セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第1戦
山口俊(巨) VS 望月惇志(神) 東京ドーム 18:00〜
パ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第1戦
ニール(西) VS 和田毅(ソ) メットライフ 18:00〜
広島會澤は3年契約で残留
ニーズが多そうだったのにこんなに早く決着するとは驚いた
【10月9日・プロ野球】
セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ
巨人 5-2 阪神 1回戦・東京ドーム・巨人2勝0敗
(勝:山口 1勝 敗:望月 1敗 S:田口 1S)
※巨人が初戦を制した。打線は初回から3番・丸と4番・岡本の2者連続アーチで幸先よく先制すると、
続く2回にも2死1,2塁から亀井と坂本勇の連続適時打で3点を奪い、序盤から試合の主導権を握った。
投げては先発の山口が8回途中4安打1失点の力投でCS初先発初勝利。
一方の阪神は先発の望月が2回5安打5失点と乱調。その後は岩貞・能見・守屋と繋いで相手打線に
追加点を与えずも、打線が6安打2得点と繋がりを欠くなど投打が噛み合わなかった。
パ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ
西武 4-8 ソフトバンク 1回戦・メットライフ・ソフトバンク1勝1敗
(勝:甲斐野 1勝 敗:平井 1敗)
※ソフトバンクが逆転勝利。打線は初回から松田宣の適時2塁打で2点を先制すると、1点を追う展開とされて迎えた8回には2死1,3塁から代打・長谷川勇が
起死回生の2点適時打を放って同点。さらに直後に相手の捕逸もあってこの回逆転に成功。さらに9回にも今宮と松田宣の適時打でダメ押しの3点を奪った。
投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、4番手の甲斐野が1stステージに続いて白星。8回はモイネロ、9回は森と繋いだ。
一方の西武は3回に中村と外崎の連続適時打で3点を奪って一時はリードを奪い、6回にも山川の適時打で追加点を奪うも、
8回に救援陣がつかまり踏ん張りきれず。9回にも榎田が3失点を喫するなど相手の流れに飲み込まれる形となった。
【10月9日・ホームラン】
福岡:グラシアル1号 (7回表・ソロ・ニール(西)・1号)
巨人:丸1号 (1回裏・ソロ・望月(神)・5号)
巨人:岡本1号 (1回裏・ソロ・望月(神)・1号) ※2者連続
【10月9日・盗塁】
西武:金子侑(1) (4回裏・通算1)
福岡:柳田(1) (6回表・通算3)
巨人:田中俊(1) (2回裏・通算4)
【10月9日・猛打賞】
福岡:柳田(1) (4打数3安打・通算33安打(3安打):中安・二ゴ・右安・二安・敬遠) 率.750
【10月9日・勝利投手】
福岡:甲斐野 1勝 (通算3登板(1登板)・2勝0敗0S・1回1安打無失点(24球)・2奪三振1与四球・防0.00)
巨人:山口 1勝 (通算2登板(1登板)・1勝0敗1S・7.1回4安打1失点(126球)・7奪三振3与四球・防1.23)
【10月9日・ホールド投手】
西武:小川 1H (通算4登板(1登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防0.00)
福岡:モイネロ 1H (通算9登板(1登板)・5ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防0.00)
【10月9日・セーブ投手】
巨人:田口 1S (通算3登板(1登板)・0勝0敗1S・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・丸佳浩と岡本和真によるプレーオフ・CSでの2者連続アーチは昨年1st対日本ハム第3戦でのソフトバンク・デスパイネと中村晃以来通算14度目、
球団では2014年ファイナル対阪神第4戦でのセペダ・坂本勇人以来、5年ぶり3度目。なおセリーグCSで日本人コンビの連弾はこれが初。
さらに3番・4番の連続弾に限ると2004年プレーオフ第2ステージ対西武第1戦のダイエー、井口資仁・松中信彦以来15年ぶり2度目。
日本シリーズも含めたポストシーズンとなると、球団では1969年対阪急第6戦、1970年対ロッテ第4戦、1972年対阪急第5戦で
計3度記録した王貞治・長嶋茂雄コンビ以来、47年ぶり4度目。
また岡本和真は昨年ファイナル対巨人第1戦の広島・鈴木誠也の24歳1ヶ月を更新し、プレーオフ・CS史上最年少となる23歳3ヶ月での本塁打。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・甲斐野央はプレーオフ・CSでは1975年の阪急・山口高志、2006年のソフトバンク・柳瀬明宏に続いて史上3人目とな1年目での通算2勝。
1st、ファイナルの双方で勝利投手になった新人は甲斐野が史上初となる。
・内川聖一はポストシーズンの試合では62試合目にして初となる代打を送られての途中交代。
【西武】
・ニールが登板した試合でチームが敗戦を喫したのは公式戦中の4月16日楽天戦以来、実に半年ぶり。
また四球を与えたのは8月27日日本ハム戦の5回以来、33イニングぶり。
【10月10日・プロ野球】
セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第2戦
メルセデス(巨) VS 高橋遥人(神) 東京ドーム 18:00〜
パ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第2戦
今井達也(西) VS 武田翔太(ソ) メットライフ 18:00〜
楽天なんかは相当あてにしとったと思うけど
別のあてがあるのかもしれんし、割り切って若手若手アンド若手で行くのかもしれんけど
平石監督の退任が正式に決まったそうで
別なポジションのオファーはあるそうなのでチームには残るのかな
台風中止はしゃーない
流石に日本シリーズまで天候中止はないだろうけど
明日明後日もやばいのかな
台風直撃コースにいるんで今日の試合まとめできるか微妙なのでご了承下さい
やだ怖い…(本音)
【10月10日・プロ野球】
セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ
巨人 6-0 阪神 2回戦・東京ドーム・巨人3勝0敗
(勝:メルセデス 1勝 敗:高橋遥 1敗)
※巨人が連勝で6年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけた。打線は初回に無死1,3塁から丸の併殺打の間に先制点をもぎ取ると、
4回にはゲレーロの2ランで追加点。さらに5回にも丸の犠飛と岡本の適時打で2点を追加し、8回にも2死3塁から若林の適時打で
ダメ押しに成功した。投げては先発のメルセデスが7回3安打無失点の好投でCS初白星。8回は大竹、9回はデラロサと繋いだ。
一方の阪神は投手陣を早めの継投で繋ぐも、2番手のガルシア、3番手の島本がともに2失点と相手の
流れを止められず、打線も散発の3安打無得点と沈黙。5年ぶりの日本シリーズ進出に向けて後がなくなった。
パ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ
西武 6-8 ソフトバンク 2回戦・メットライフ・ソフトバンク2勝1敗
(勝:石川 1勝 敗:今井 1敗 S:森 1S)
※ソフトバンクが乱打戦を制して連勝。打線は初回から中村晃の適時打で先制すると、2回には牧原の犠飛で追加点。さらに3回にはデスパイネの適時打と
中村晃の2ラン、さらに高谷の適時2塁打で一挙4点を追加。そして4回には内川聖一の適時打、6回にはグラシアルの2試合連続ソロで試合を優位に進めた。
投げては3番手の石川が回跨ぎのリリーフでCS通算4勝目。8回途中からも守護神の森が回を跨いで登板し、リードをきっちりと守り抜いた。
一方の西武は先発の今井が3回途中7安打6失点の乱調で試合を作ることが出来ず。打線も負けじと外崎のソロをはじめ、
源田・中村・秋山の適時打などで6点を返すもあと一歩及ばず、連敗スタートとなった。
【10月10日・ホームラン】
西武:外崎1号 (4回裏・ソロ・武田(ソ)・2号)
福岡:中村晃1号 (3回表・2ラン・今井(西)・6号)
福岡:グラシアル2号 (6回表・ソロ・マーティン(西)・2号) ※2試合連続
巨人:ゲレーロ1号 (4回裏・2ラン・ガルシア(神)・1号)
【10月10日・盗塁】
西武:金子侑(2) (3回裏・通算2) ※2試合連続
福岡:柳田(2) (4回表・通算4) ※2試合連続
福岡:内川聖一(1) (6回表・通算1)
巨人:亀井(1) (5回裏・通算3)
巨人:坂本勇(1) (5回裏・通算1) ※重盗
巨人:陽(1) (8回裏・通算3) ※代走
阪神:北條(1) (1回表・通算1)
阪神:近本(1) (3回表・通算3)
【10月10日・猛打賞】
西武:金子侑(1) (3打数3安打・通算7安打(3安打):四球・右安・中安・左2) 率.500
巨人:亀井(1) (4打数3安打・通算34安打(4安打):右2・右安・右2・左飛) 率.571
【10月10日・勝利投手】
福岡:石川 1勝 (通算9登板(1登板)・4勝0敗0S・1.1回2安打無失点(36球)・1奪三振1与四球・防0.00)
巨人:メルセデス 1勝 (通算2登板(1登板)・1勝1敗0S・7回3安打無失点(104球)・6奪三振0与四球・防0.00)
【10月10日・ホールド投手】
なし
【10月10日・セーブ投手】
福岡:森 1S (通算19登板(2登板)・0勝0敗5S・1.1回無安打無失点(29球)・1奪三振1与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・メルセデスは球団助っ人では2015年1st対阪神第3戦のポレダ以来、4年ぶり4人目となるCSでの先発勝利。
無失点で白星をあげたのは2012年ファイナル対中日第6戦のホールトン(5回)以来、7年ぶり2人目。
7回以上を無失点で抑えたのは日本シリーズを含めたポストシーズンで球団助っ人初となる。
・チームは5回に亀井善行と坂本勇人が重盗。CS・プレーオフでは2016年ファイナル対日本ハム第2戦の
9回にソフトバンクの福田秀平と中村晃が記録して以来3年ぶりであり、セリーグにおいては
2008年第2ステージ対中日第3戦でのチームの亀井義行と脇谷亮太以来、11年ぶり2度目。
またチームの1試合3盗塁はセリーグCSでは今年の1stステージ対DeNA第1戦の阪神に並んで最多タイ。
・亀井善行は2009年CS第2S対中日第4戦以来、10年ぶりとなる猛打賞。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・CSファイナルステージで2位球団が第1戦から連勝したのは2012年中日、2014年阪神、2017年楽天に続いて
1位球団にアドバンテージの1勝がついた2008年以降ではこれが4度目。一方でこのまま勝ち抜いているのは2014年の阪神の1度のみ。
・チームは2005年ロッテ、2017年楽天に並んでパリーグ最長タイとなるプレーオフ・CSでの4連勝。
さらに2試合連続8得点以上は2008年第2S対日本ハム第4,5戦の西武、2017年ファイナル対楽天第3,4戦のソフトバンクに続いて史上3度目。
また第1試合の7回からこの日の4回まで7イニング連続得点。プレーオフ・CSでは1973年対阪急第2戦6回〜第3戦1回の南海、
2013年1st対ロッテ第2戦1回〜5回の西武がもつ5イニングを、さらに日本シリーズでは1973年対南海第3戦5回〜第4戦2回の巨人のもつ
6イニングを更新し、ポストシーズンでは歴代最長を更新。
・石川柊太が2015〜2018年のバンデンハーク以来、史上4人目となるプレーオフ・CSでの4連勝。
また3年連続で白星をあげたのも2006〜2008年のダルビッシュ有、2008〜2011年(4年)の吉見一起に続いて史上3人目。
【10月11日・プロ野球】
セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第3戦
戸郷翔征(巨) VS 青柳晃洋(神) 東京ドーム 18:00〜
パ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第3戦
十亀剣(西) VS 千賀滉大(ソ) メットライフ 18:00〜
台風はなんとか被害は軽微で済みました…
今日の試合が無事に行われるということで安心しております
【10月11日・プロ野球】
セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ
巨人 6-7 阪神 3回戦・東京ドーム・阪神1勝3敗
(勝:藤川 1勝 敗:中川 1敗)
※阪神がなんとか一矢報いた。打線は3回に梅野のソロで先制すると、3点を追う展開とされた5回には無死満塁から高山と梅野の適時打で1点差に迫り、
さらに2死満塁から近本が値千金の3点適時3塁打を放って逆転に成功。その後同点とされるも、9回には先頭の大山が決勝点となるソロを放った。
投げては5番手の岩崎が回跨ぎの好救援を見せて、続く6番手の藤川も2回をパーフェクトに抑えるなどチームの白星に導いた。
一方の巨人も先制を許した直後の3回に岡本と阿部の連続適時打で3点を奪って逆転し、4回にも陽、5回には岡本の2ランで
打線が奮闘するも、最後は6番手の中川が痛恨の被弾。3連勝での日本シリーズ進出とはならなかった。
パ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ
西武 0-7 ソフトバンク 3回戦・メットライフ・ソフトバンク3勝1敗
(勝:千賀 1勝 敗:十亀 1敗)
※ソフトバンクが3連勝で3年連続の日本シリーズ進出に王手をかけた。打線は初回に中村晃の適時打で幸先よく先制すると、続く2回には
牧原の2点適時2塁打で追加点。さらに4回には牧原の2ランでリードを広げると、9回にも1死2,3塁から福田の2点適時2塁打でダメ押しに成功した。
投げてはエースの千賀が8回126球を投げて相手打線をわずか2安打の無失点に抑え、10三振を奪う力投。9回も高橋純がきっちりと抑えた。
一方の西武は先発の十亀が立ち上がりから苦しみ、4回8安打5失点の乱調で試合を作ることが出来ず。
打線も初回の秋山、8回の源田のわずか2安打のみと沈黙し、11年ぶりの日本シリーズ進出に向けて後がなくなった。
【10月11日・ホームラン】
福岡:牧原1号 (4回表・2ラン・十亀(ソ)・1号)
巨人:陽1号 (4回裏・ソロ・島本(神)・3号)
巨人:岡本2号 (5回裏・2ラン・ドリス(神)・2号)
阪神:梅野1号 (3回表・ソロ・戸郷(巨)・1号)
阪神:大山1号 (9回表・ソロ・中川(巨)・2号)
【10月11日・盗塁】
なし
【10月11日・猛打賞】
福岡:牧原(1) (5打数3安打・通算6安打(6安打):右安・右2②・右本②・見三振・遊ゴ) 率.429
巨人:岡本(1) (4打数3安打・通算8安打(7安打):四球・中2①・中本②・左安・遊ゴ) 率.583
阪神:梅野(1) (4打数3安打・通算8安打(4安打):左本①・右飛・左安①・投犠打・左2) 率.444
【10月11日・勝利投手】
福岡:千賀 1勝 (通算9登板(1登板)・2勝3敗0S・8回2安打無失点(126球)・10奪三振3与四球・防0.00)
阪神:藤川 1勝 (通算9登板(1登板)・1勝0敗3S・2回無安打無失点(29球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【10月11日・ホールド投手】
巨人:大竹 1H (通算4登板(2登板)・1ホールド目・1.2回1安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防0.00)
阪神:岩崎 1H (通算7登板(1登板)・3ホールド目・1.2回2安打無失点(29球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【10月11日・セーブ投手】
なし
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームは1stステージ第1戦に続き、2度の3点差以上からの逆転勝利。プレーオフ・CSにおいて同一年に2度、
3点差以上から逆転勝利を果たしたのは2010年のロッテ(1st対西武第1戦が4点差、第2戦が3点差からの逆転勝利)以来、9年ぶり2度目でセ初。
・大山悠輔が2017年1st対DeNA第2戦以来、2年ぶり2本目の本塁打。
【巨人】
・戸郷翔征はプレーオフ・CSでは2012年1st対西武第2戦のソフトバンク・武田翔太、2013年1st対広島第1戦の阪神・藤浪晋太郎に
続いて、6年ぶり3人目で球団史上初となる高卒新人での先発登板。
・陽岱鋼はCSでは日本ハム時代の2014年ファイナル対ソフトバンク第3戦以来、5年ぶりの本塁打。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・千賀滉大はプレーオフ・CSでは2017年ファイナル対ソフトバンク第3戦の楽天・則本昂大以来、2年ぶり13度目となる2桁奪三振。
自身としては2016年1st対ロッテ第1戦以来3年ぶり2度目であり、複数回記録したのは松坂大輔・ダルビッシュ有・則本昂大に続いてこれが4人目。
・牧原大成の1試合4打点はレギュラーシーズンを含めても自身初。
【10月13日・予告先発】
セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第4戦
高橋優貴(巨) VS 西勇輝(神) 東京ドーム 15:30〜
パ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第4戦
本田圭佑(西) VS バンデンハーク(ソ) メットライフ 14:00〜
いや館山がイーグルス入閣は予想してなかったわ…
まあ他球団で指導経験積んでくれると思えばヤクルトも喜んで出すでしょ
生え抜きで自分とこしか知らないとかコーチ業ではプラスにならんし
楽天どんどんヤクルト色が濃くなっていきますね
本拠地から歩いて2〜3分のところにヤクルト販売店があるしちょうどいいか
楽天が一久をどのくらいのスパンで見てるか良く解らないけど動きが激しいのは見てて面白い
平石さんは結局退団するんですね
首脳が石井色に染まってゆく
遅れてすみません
【10月13日・プロ野球】
セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ
巨人 4-1 阪神 4回戦・東京ドーム・巨人4勝1敗
(勝:大竹 1勝 敗:西 1敗 S:デラロサ 1S)
※巨人が6年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。打線は1点を追う5回に岡本のソロで試合を振り出しに戻すと、
6回には2死3塁から丸が相手の意表をつくスクイズを決めて勝ち越し。そして続く7回にはゲレーロの2ランで試合を決定付けた。
投げては先発の高橋が制球に苦しみながらも6回途中2安打1失点の好投。その後も4投手の系統で繋いだ。
対する阪神も先発の西が6回6安打2失点と試合を作るも、打線が3回以降わずか1安打と沈黙。
シーズン終盤からの快進撃もついに終止符となり、5年ぶりの日本シリーズ進出とはならなかった。
パ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ
西武 3-9 ソフトバンク 4回戦・メットライフ・ソフトバンク4勝1敗
(勝:高橋純 1勝 敗:本田 1敗)
※ソフトバンクが4連勝で3年連続の日本シリーズ進出。打線は3回に今宮のソロで先制すると、続く4回にはグラシアルのソロと甲斐の適時2塁打で2点を追加。
その後1点差とされるも、6回には今宮のこの日2アーチ目となる2ランでリードを広げ、7回にも代打・長谷川勇と今宮の適時打で2点を奪い、
そして9回には今宮が3本塁打目となる2ランを放ってダメ押しに成功した。投げては計7投手の継投で繋ぎ、相手に主導権を握らせなかった。
一方の西武は先発の本田が4回途中3失点でKOされ、以降の投手陣も相手の流れを止められず計4被弾・9失点。
打線もメヒアと山川のホームランなどで反撃するも力及ばず、11年ぶりの日本シリーズにまたしても手が届かなかった。
【10月13日・ホームラン】
西武:メヒア1号 (5回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・1号)
西武:山川1号 (6回裏・ソロ・石川(ソ)・3号)
福岡:今宮1号 (3回表・ソロ・本田(西)・4号)
福岡:グラシアル3号 (4回表・ソロ・本田(西)・3号)
福岡:今宮2号 (6回表・2ラン・松本航(西)・5号) ※1試合2発
福岡:今宮3号 (9回表・2ラン・増田(西)・6号) ※2打席連続・1試合3発
巨人:岡本3号 (5回裏・ソロ・西(神)・3号)
巨人:ゲレーロ2号 (7回裏・2ラン・岩崎(神)・2号)
【10月13日・盗塁】
西武:外崎(1) (2回裏・通算1)
西武:源田(1) (5回裏・通算2)
阪神:福留(1) (1回表・通算1)
【10月13日・猛打賞】
福岡:今宮(1) (5打数5安打・通算30安打(11安打):中安・左本①・四球・左本②・中安①・左本②) 率.526
【10月13日・勝利投手】
福岡:高橋純 1勝 (通算5登板(3登板)・1勝0敗0S・0.1回無安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防3.38)
巨人:大竹 1勝 (通算5登板(3登板)・1勝0敗0S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防0.00)
【10月13日・ホールド投手】
福岡:嘉弥真 1H (通算12登板(3登板)・4ホールド目・0.1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防5.40)
福岡:石川 1H (通算10登板(2登板)・3ホールド目・1回1安打1失点(13球)・0奪三振1与四球・防3.86)
巨人:田口 1H (通算4登板(2登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防0.00)
巨人:中川 1H (通算5登板(3登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.45)
【10月13日・セーブ投手】
巨人:デラロサ 1S (通算3登板(3登板)・0勝0敗1S・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防3.38)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは2013年以来、6年ぶり35度目となる日本シリーズ進出。6年ぶりは2002年以来となった2008年に並んで球団最長タイのブランク。
・原辰徳監督は上記の2013年以来、6度目の日本シリーズ出場。6度は長嶋茂雄を抜いて歴代単独6位の回数で、球団では川上哲治(11度)、水原茂(8回)に次いで3位。
また過去に3度日本一を経験しており、4度目となれば三原脩に並んで歴代5位タイとなる。
・岡本和真はセリーグでは2013年の菅野智之(24歳)を抜いて歴代最年少となる23歳でのCSのMVP。
なおパリーグでは2007年のダルビッシュ有(21歳)が最年少となるが、野手としては両リーグ最年少となる。
また岡本は第1戦から4試合連続打点。セリーグにおいては2008年の中日・ウッズ、2009年の中日・和田一浩、
昨年の巨人・マギーに並んで歴代4人目で最長タイ。なお上記の3名は1stとファイナルを跨いでおり、ファイナルSのみで記録したのは岡本がセ初。
なおパリーグでは2017年のソフトバンク・内川聖一の5試合連続が最長。
【阪神】
・福留孝介はプレーオフ・CSでは歴代最年長となる42歳5ヶ月での盗塁。
公式戦では今季記録しておらず、昨年9月28日中日戦以来。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・チームは3年連続19度目となる日本シリーズ進出。3年連続の日本シリーズ進出は鶴岡一人監督時代の1964〜66年以来、53年ぶり。
なおシーズン2位のチームがCSファイナルで無傷の4連勝で日本シリーズ進出を決めたのは2014年の阪神以来、5年ぶりでパ初。
また2年連続で2位以下から日本シリーズに進出したのもソフトバンクが史上初となる。
さらに1stステージ対楽天第2戦からの6連勝はプレーオフ・CSにおいて歴代最長を更新。
そしてファイナルS第1戦からの4試合連続2桁安打・7得点以上はいずれもポストシーズン初。ファイナルSの打率.357もCS新記録。
・工藤公康監督はこれが4度目の日本シリーズ出場。就任1年目からの5年間で4度の日本シリーズ出場となったのは阪急・上田利治、
巨人・藤田元司、西武・森祇晶に続いて史上4人目。またCSでの通算22勝は監督としては歴代最多。
・今宮健太はプレーオフ・CSでは史上初で、日本シリーズを含めたポストシーズンでは2015年対ソフトバンク第3戦のヤクルト・山田哲人以来、4年ぶり2人目となる1試合3本塁打。
また6打点はプレーオフ・CSでは2018年ファイナル対ソフトバンク第2戦の西武・栗山巧、同年ファイナル対西武第3戦のソフトバンク・上林誠知に続いて史上5人目で最多タイ。
さらに1試合5安打は日本シリーズを含めたポストシーズンでも史上初。またCSのMVP獲得は自身初。
【西武】
・チームは2年連続でCSファイナルで敗退。パリーグにおいてシーズン1位のチームがCSファイナルで敗退したのは
2010年のソフトバンクと昨年の西武に続いてこれが3度目。
2年連続でシーズン勝率1位のチームが敗退となったのはプレーオフ時代を含めると2004,05年のホークス(ダイエー・ソフトバンク)に続いてこれが史上2度目。
【その他】
・巨人とソフトバンクによる日本シリーズはON監督対決となった2000年以来、19年ぶり11度目。
ホークスがソフトバンクとなってからは初であり、カード別としては巨人vs西武の10度目を抜いて歴代最多。
・両リーグのファイナルステージの決着が同日だったのは2009年(セが巨人、パが日本ハム)以来、10年ぶり2度目。
今江は結局引退決断してしまったか…
治ったり悪化したりの目の病気はきついでしょうね…
ヤクルトは奥川なんですね
こうなると森下行くところはさっさと明言してもいい気がしますが
正直森下は毎年いるレベル
佐々木奥川は特別な投手
毎年いる投手だからこそ一本釣りしたい考えはあると思うので言い方良くないですけど森下で妥協というのは他球団への牽制には効くのかなと
本格的に情報戦になってきててワクワクします
他所がここ行くぜ上位ではこいつら辺り、隠し球は〜とかやってるのに
1位候補が12人まで絞れたぞ!と安定の情報統制してる横浜
巨人 鈴木尚広1軍外野守備走塁コーチ退団を発表 「一身上の都合」の申し入れ受け
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-00000138-spnannex-base
AHRA「うわぁ…これは、SZKTKHRですねぇ…なんだこれは…たまげたなぁ」
この大事な時期に本日付け辞任ってまあヤバいネタ握られたんでしょうね
ゴシップ系週刊誌の発売日が今日や明日だしね・・・
またDVか…
どうやら新潮のスクープみたいですね…
見出しは衝撃的だけど、中身読むと多田野不倫か、しょーもな。
不祥事は不祥事だけど日シリ前に即切るほどかというと微妙な…
>>76
こういうスクープは第二弾、第三弾が存在するケースがあるんで
油断できないこの事情
不倫は奥さんには周知で重婚写真を見せるって色々頭おかしい
さっさと離婚しろよ
今から選手達が晴れ舞台へ打って出るなか水差し野郎でまことに嘆かわしい
西武ニール残留か
(本人の意志は別として)MLB帰るかもとか言われてた中で、これはまあ大朗報だわね
【2020年度契約更改・10月16日】
【DeNA】 11名
・齋藤俊介(投手・25歳) 3年目 右投右打 950万円→1345万円(△395万円(41.5%))
成田高→立教大→JX-ENEOS→2017年ドラフト4位→DeNA(18-)
1軍:16登板 0勝1敗 0S 0H 25.0投球回 20奪三振 8与四球 31被安打 防5.76 WHIP1.56
2軍:25登板 2勝0敗 1S 31.0投球回 28奪三振 8与四球 32被安打 防3.77 WHIP1.29
・京山将弥(投手・21歳) 4年目 右投右打 1050万円→1120万円(△70万円(6.7%))
近江高→2016年ドラフト4位→DeNA(17-)
1軍:9登板 0勝6敗 0S 0H 35.2投球回 29奪三振 27与四球 45被安打 防5.80 WHIP2.02
2軍:15登板 7勝5敗 0S 90.0投球回 87奪三振 29与四球 83被安打 防2.60 WHIP1.24
・赤間謙(投手・29歳) 5年目 右投右打 1150万円→1020万円(▼130万円(11.3%))
東海大山形高→東海大→鷺宮製作所→2015年ドラフト9位→オリックス(16-18)→DeNA(18-)
1軍:7登板 0勝0敗 0S 0H 9.2投球回 5奪三振 3与四球 7被安打 防5.59 WHIP1.03
2軍:38登板 1勝0敗 2S 40.1投球回 37奪三振 13与四球 32被安打 防1.56 WHIP1.12
・櫻井周斗(投手・20歳) 3年目 左投左打 570万円→820万円(△250万円(43.9%))
日大三高→2017年ドラフト5位→DeNA(18-)
1軍:14登板 0勝0敗 0S 1H 16.2投球回 17奪三振 10与四球 17被安打 防4.86 WHIP1.62
2軍:22登板 3勝2敗 0S 32.0投球回 24奪三振 17与四球 24被安打 防2.25 WHIP1.28
・笠井崇正(投手・25歳) 4年目 右投右打 440万円→660万円(△220万円(50.0%))
旭川西高→早稲田大→BC信濃→2016年育成ドラフト1位→DeNA(17-)
1軍:16登板 0勝0敗 0S 0H 22.1投球回 18奪三振 14与四球 23被安打 防4.03 WHIP1.66
2軍:22登板 2勝0敗 1S 29.0投球回 20奪三振 10与四球 19被安打 防1.86 WHIP1.00
・進藤拓也(投手・27歳) 4年目 右投右打 700万円→650万円(▼40万円(7.1%))
西仙北高→横浜商大→JR東日本→2016年ドラフト8位→DeNA(17-)
1軍:5登板 0勝0敗 0S 0H 7.0投球回 5奪三振 6与四球 10被安打 防9.00 WHIP2.29
2軍:36登板 2勝1敗 2S 42.2投球回 62奪三振 27与四球 28被安打 防2.74 WHIP1.29
・山本祐大(捕手・21歳) 3年目 右投右打 520万円→595万円(△75万円(14.4%))
京都翔英高→BC滋賀→2017年ドラフト9位→DeNA(18-)
1軍:13試合 .333 (12-4) 0本 2打点 3三振 0四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.667
2軍:51試合 .255 (149-38) 2本 16打点 40三振 12四球 0盗塁 出塁率.313 OPS.642
・伊藤裕季也(内野手・23歳) 2年目 右投右打 1200万円→1375万円(△175万円(14.6%))
日大三高→立正大→2018年ドラフト2位→DeNA(19-)
1軍:21試合 .288 (52-15) 4本 7打点 17三振 3四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.929
2軍:91試合 .241 (303-73) 14本 46打点 67三振 24四球 0盗塁 出塁率.299 OPS.712
・山下幸輝(内野手・26歳) 6年目 右投左打 1140万円→885万円(▼255万円(22.4%))
関東一高→國學院大→2014年ドラフト5位→DeNA(15-)
1軍:出場なし
2軍:91試合 .260 (281-73) 6本 36打点 47三振 19四球 9盗塁 出塁率.309 OPS.686
・飛雄馬(内野手・28歳) 9年目 右投右打 700万円→660万円(▼40万円(5.7%))
江の川高→三菱重工広島→2011年ドラフト7位→DeNA(12-)
1軍:5試合 .000 (5-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:70試合 .256 (219-56) 3本 28打点 48三振 17四球 0盗塁 出塁率.317 OPS.687
・百瀬大騎(内野手・22歳) 6年目 右投左打 560万円→590万円(△30万円(5.4%))
松本一高→2014年ドラフト6位→DeNA(15-)
1軍:1試合 .000 (1-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:81試合 .237 (194-46) 1本 17打点 54三振 15四球 2盗塁 出塁率.294 OPS.634
ニコニコのドラフト中継のゲストが古木と吉村らしくて草
【2019年度・ドラフト会議結果】 ※人数は支配下(支配下+育成)
巨人 【投・3人 捕・1人 内・1人(2人) 外・1人(2人)】 【高・5人 大・0人 社・1人(3人)】
× 奥川恭伸(18) 投手
× 宮川哲(24) 投手
1位:堀田賢慎(18) 投手 青森山田 右投右打
2位:太田龍(20) 投手 JR東日本 右投右打
3位:菊田拡和(18) 内野手 常総学院 右投右打
4位:井上温大(18) 投手 前橋商 左投左打
5位:山瀬慎之助(18) 捕手 星稜 右投右打
6位:伊藤海斗(18) 外野手 酒田南 左投左打
育成1位:平間隼人(22) 内野手 四国IL徳島 右投左打
育成2位:加藤壮太(21) 外野手 BC武蔵 右投左打
DeNA 【投・3人 捕・1人 内・2人 外・1人】 【高・4人 大・3人 社・0人】
1位:森敬斗(17) 内野手 桐蔭学園 右投左打
2位:坂本裕哉(22) 投手 立命館大 左投左打
3位:伊勢大夢(21) 投手 明治大 右投右打
4位:東妻純平(18) 捕手 智弁和歌山 右投右打
5位:田部隼人(18) 内野手 開星 右投右打
6位:蝦名達夫(21) 外野手 青森大 右投右打
7位:浅田将汰(18) 投手 有明 右投右打
阪神 【投・4人 捕・1人 内・1人 外・1人(3人)】 【高・6人 大・1人(3人) 社・0人】
× 奥川恭伸(18) 投手
1位:西純矢(18) 投手 創志学園 右投右打
2位:井上広大(18) 外野手 履正社 右投右打
3位:及川雅貴(18) 投手 横浜 左投左打
4位:遠藤成(18) 内野手 東海大相模 右投左打
5位:藤田健斗(18) 捕手 中京学院大中京 右投右打
6位:小川一平(22) 投手 東海大九州 右投右打
育成1位:小野寺暖(21) 外野手 大阪商業大 右投右打
育成2位:奥山皓太(22) 外野手 静岡大 右投右打
広島 【投・3人(4人) 捕・1人(2人) 内・1人 外・1人(2人)】 【高・3人(5人) 大・3人 社・(1人)】
1位:森下暢仁(22) 投手 明治大 右投右打
2位:宇草孔基(22) 外野手 法政大 右投左打
3位:鈴木寛人(18) 投手 霞ヶ浦 右投右打
4位:韮澤雄也(18) 内野手 花咲徳栄 右投左打
5位:石原貴規(21) 捕手 天理大 右投右打
6位:玉村昇悟(18) 投手 丹生 左投左打
育成1位:持丸泰輝(17) 捕手 旭川大高 右投左打
育成2位:木下元秀(18) 外野手 敦賀気比 左投左打
育成3位:畝章真(24) 投手 四国IL香川 右投両打
中日 【投・4人(5人) 捕・1人 内・1人 外・0人】 【高・3人 大・2人(3人) 社・1人】
1位:石川昂弥(18) 内野手 東邦 右投右打
2位:橋本侑樹(21) 投手 大商大 左投左打
3位:岡野祐一郎(25) 投手 東芝 右投右打
4位:郡司裕也(21) 捕手 慶應大 右投右打
5位:岡林勇希(17) 投手 菰野 右投左打
6位:竹内龍臣(17) 投手 札幌創成 右投右打
育成1位:松田亘哲(22) 投手 名古屋大 左投左打
ヤクルト 【投・4人 捕・0人 内・2人 外・0人】 【高・3人 大・3人 社・0人】
1位:奥川恭伸(18) 投手 星稜 右投右打
2位:吉田大喜(22) 投手 日体大 右投右打
3位:杉山晃基(22) 投手 創価大 右投左打
4位:大西広樹(21) 投手 大商大 右投右打
5位:長岡秀樹(18) 内野手 八千代松蔭 右投左打
6位:武岡龍世(18) 内野手 八戸学院光星 右投左打
西武 【投・5人(6人) 捕・1人 内・1人 外・1人】 【高・2人 大・1人(2人) 社・5人】
× 佐々木朗希(17) 投手
1位:宮川哲(24) 投手 東芝 右投右打
2位:浜屋将太(20) 投手 三菱日立パワーシステムズ 左投左打
3位:松岡洸希(19) 投手 BC武蔵 右投右打
4位:川野涼多(18) 内野手 九州学院 右投両打
5位:拓殖世那(22) 捕手 ホンダ鈴鹿 右投右打
6位:井上広輝(18) 投手 日大三 右投右打
7位:上間永遠(18) 投手 四国IL徳島 右投右打
8位:岸潤一郎(22) 外野手 四国IL徳島 右投右打
育成1位:出井敏博(22) 投手 神奈川大 右投右打
ソフトバンク 【投・2人(4人) 捕・1人(2人) 内・1人(4人) 外・1人(2人)】 【高・1人(7人) 大・3人(4人) 社・1人】
× 石川昂弥(18) 内野手
1位:佐藤直樹(21) 外野手 JR西日本 右投右打
2位:海野隆司(22) 捕手 東海大 右投右打
3位:津森宥紀(21) 投手 東北福祉大 右投右打
4位:小林珠維(18) 投手 東海大相模 右投右打
5位:柳町達(22) 内野手 慶應大 右投左打
育成1位:石塚綜一郎(18) 捕手 黒沢尻工 右投右打
育成2位:大関友久(21) 投手 仙台大 左投左打
育成3位:伊藤大将(18) 内野手 八戸学院光星 右投右打
育成4位:勝連大稀(18) 内野手 興南 右投左打
育成5位:舟越秀虎(18) 外野手 城北 右投右打
育成6位:荒木翔太(18) 内野手 千原台 右投右打
育成7位:村上舜(17) 投手 山形中央 左投左打
楽天 【投・4人(5人) 捕・1人(2人) 内・2人(4人) 外・0人】 【高・3人(6人) 大・2人(3人) 社・2人】
× 佐々木朗希(17) 投手
1位:小深田大翔(24) 内野手 大阪ガス 右投左打
2位:黒川史陽(18) 内野手 智弁和歌山 右投左打
3位:津留崎大成(22) 投手 慶應大 右投右打
4位:武藤敦貴(18) 投手 都城東 左投左打
5位:福森耀真(22) 投手 九州産業大 右投右打
6位:瀧中瞭太(24) 投手 ホンダ鈴鹿 右投右打
7位:水上桂(18) 捕手 明石商 右投右打
育成1位:江川侑斗(18) 捕手 大分高 右投右打
育成2位:小峯新陸(17) 投手 鹿児島城西 右投左打
育成3位:山崎真彰(24) 内野手 ハワイ大 右投左打
育成4位:沢野聖悠(17) 内野手 誉高 右投左打
ロッテ 【投・2人(3人) 捕・1人(2人) 内・1人 外・1人】 【高・2人 大・3人(5人) 社・0人】
1位:佐々木朗希(17) 投手 大船渡高 右投右打
2位:佐藤都志也(21) 捕手 東洋大 右投左打
3位:高部瑛斗(21) 外野手 国士舘大 右投左打
4位:横山陸人(18) 投手 専大松戸 右投右打
5位:福田光輝(21) 内野手 法政大 右投左打
育成1位:本前郁也(22) 投手 北翔大 左投左打
育成2位:植田将太(21) 捕手 慶應大 右投右打
日本ハム 【投・4人(5人) 捕・1人 内・1人(2人) 外・1人(2人)】 【高・1人 大・3人(4人) 社・3人(5人)】
× 佐々木朗希(17) 投手
1位:河野竜生(21) 投手 JFE西日本 左投左打
2位:立野和明(21) 投手 東海理化 右投右打
3位:上野響平(18) 内野手 京都国際 右投右打
4位:鈴木健矢(21) 投手 JX-ENEOS 右投左打
5位:望月大希(21) 投手 創価大 右投右打
6位:梅林優貴(21) 捕手 広島文化学園大 右投右打
7位:片岡奨人(22) 外野手 東日本国際大 右投左打
育成1位:宮田輝星(21) 外野手 福岡大 右投両打
育成2位:樋口龍之介(25) 内野手 BC新潟 右投右打
育成3位:長谷川凌汰(23) 投手 BC新潟 右投左打
オリックス 【投・3人(8人) 捕・0人(1人) 内・2人 外・0人(3人)】 【高・3人(8人) 大・2人(4人) 社・0人(1人)】
× 石川昂弥(18) 内野手
× 河野竜生(21) 投手
1位:宮城大弥(18) 投手 興南 左投左打
2位:紅林弘太郎(17) 内野手 駿河総合 右投右打
3位:村西良太(22) 投手 近畿大 右投左打
4位:前佑囲斗(18) 投手 津田学園 右投右打
5位:勝俣翔貴(22) 内野手 国際武道大 右投左打
育成1位:佐藤一磨(18) 投手 横浜隼人 左投左打
育成2位:谷岡楓太(18) 投手 武田 右投右打
育成3位:中田惟斗(18) 投手 大阪桐蔭 右投右打
育成4位:平野大和(18) 外野手 日章学園 右投右打
育成5位:鶴見凌也(17) 捕手 常盤大高 右投右打
育成6位:大下誠一郎(21) 外野手 白鴎大 右投右打
育成7位:佐藤優悟(22) 外野手 仙台大 右投右打
育成8位:松山真之(19) 投手 BC富山 右投右打
【10月19日・予告先発】
日本シリーズ 第1戦
千賀滉大(ソ) VS 山口俊(巨) ヤフオクドーム 18:30〜
【10月19日・プロ野球】
日本シリーズ 第1戦
ソフトバンク 7-2 巨人 1回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク1勝0敗
(勝:千賀 1勝 敗:山口 1敗)
※ソフトバンクが第1戦を制して先勝。打線は先制を許した直後の2回にグラシアルの2ランですぐさま逆転に成功すると、
5回には1死満塁から中村晃の犠飛で追加点。さらに7回には牧原・柳田の適時打などで4点を加えて試合を決定付けた。
投げてはエースの千賀が7回3安打5奪三振1失点の力投を見せて、2年ぶり2度目の白星。
一方の巨人は2回に引退を表明している阿部が先制の一発を放ち、先発の山口も6回5安打8奪三振3失点と
試合を作るも、3回以降は打線が要所で繋がりを欠いて9回の大城の一発による1得点のみ。救援陣も相手の流れを止められなかった。
【10月19日・ホームラン】
福岡:グラシアル1号 (2回裏・2ラン・山口(巨)・2号)
巨人:阿部1号 (2回表・ソロ・千賀(ソ)・4号)
巨人:大城1号 (9回表・ソロ・森(ソ)・1号)
【10月19日・盗塁】
福岡:川島(1) (7回裏・通算1)
【10月19日・猛打賞】
なし
【10月19日・勝利投手】
福岡:千賀 1勝 (通算6登板(1登板)・2勝1敗0S・7回3安打1失点(106球)・5奪三振3与四球・防1.29)
【10月19日・ホールド投手】
なし
【10月19日・セーブ投手】
なし
【主な記録】
【ソフトバンク】
・チームは2011年対中日第7戦から日本シリーズにおいて本拠地・ヤフオクドームで13連勝中。
またCS1stステージの対楽天第2戦からこれで7連勝とし、同一年のポストシーズンとしては
1975年の阪急(近鉄とのプレーオフ第2戦から3連勝、広島との日本シリーズで2分挟む4連勝)以来、44年ぶり2度目で最長タイ。
・千賀滉大は1969〜72年の巨人・堀内恒夫(4年)、1976〜78年の阪急・山田久志に続いて41年ぶりで史上3人目となる
3年連続の日本シリーズでの第1戦先発。
【巨人】
・チームの第1戦の敗戦により、セリーグのチームはパリーグでの本拠地において2013年対楽天第7戦の巨人からこれで16連敗。
また原辰徳監督がこれまで出場した計5回の日本シリーズにおいて初戦黒星でスタートしたのは2008年対西武戦のみであり、11年ぶり2度目。
・阿部慎之助は40代の選手としては2012年対巨人第3戦の日本ハム・稲葉篤紀以来、史上4人目で球団初となる本塁打。
40歳6ヶ月での本塁打は2003年対ダイエー第7戦の阪神・広沢克実の41歳6ヶ月に次いで2番目の年長記録。
阿部自身の日本シリーズでの本塁打は2009年対日本ハム第5戦以来、10年ぶり4本目。
日本シリーズでの本塁打で10年以上のブランクを記録したのは5人目。球団では1990→2000年の村田真一に続いて2人目となる。
また引退年の日本シリーズで本塁打を記録したのは上記の2003年の広沢克実以来、16年ぶり。
球団では1989年対近鉄第7戦の中畑清以来、30年ぶり2度目。
・田中俊太が安打を記録。兄の広島・田中広輔とともに兄弟で日本シリーズでの安打を記録したのは、
ともに2010年に記録した中日の堂上剛裕・堂上直倫兄弟に次いで史上6組目。
【10月20日・予告先発】
日本シリーズ 第2戦
高橋礼(ソ) VS メルセデス(巨) ヤフオクドーム 18:30〜
【10月20日・プロ野球】
日本シリーズ
ソフトバンク 6-3 巨人 2回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク2勝0敗
(勝:高橋礼 1勝 敗:大竹 1敗)
※ソフトバンクが連勝スタートを切った。打線は双方無得点で迎えた7回に、無死1,3塁の場面で
松田宣が3ランを放って試合の均衡を破ると、続く8回には柳田のソロと福田の2ランでリードを広げた。
投げては先発の高橋礼が6回と2死まで無安打に抑えるなど、7回1安打無失点の好投でシリーズ初白星。
一方の巨人も先発のメルセデスが6回1安打無失点の好投を見せるも、7回、8回と救援陣がつかまり
3被弾6失点。それでも9回には岡本と阿部の適時打で3点を返す粘りを見せ、連敗となるも次戦以降への望みを繋げた。
【10月20日・ホームラン】
福岡:松田宣1号 (7回裏・3ラン・大竹(巨)・3号)
福岡:柳田1号 (8回裏・ソロ・桜井(巨)・2号)
福岡:福田1号 (8回裏・2ラン・高木(巨)・1号)
【10月20日・盗塁】
福岡:川島(2) (6回裏・通算2) ※2試合連続
【10月20日・猛打賞】
なし
【10月20日・勝利投手】
福岡:高橋礼 1勝 (通算4登板(1登板)・1勝0敗0S・7回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【10月20日・ホールド投手】
福岡:モイネロ 1H (通算9登板(1登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【10月20日・セーブ投手】
なし
【主な記録】
【ソフトバンク】
・チームはCS1st対楽天第2戦からの連勝を8に伸ばし、同一年のポストシーズンとしては1975年の阪急を抜いて歴代最長を更新。
また日本シリーズにおいては昨年の対広島第3戦からこれで6連勝となり、2014年対阪神第2戦〜2015年ヤクルト第2戦に並んで球団最長タイ。
なお6連勝以上を2度記録したのはソフトバンクが史上初。そして本拠地での連勝スタートは2017年DeNA戦以来、2年ぶり5度目。過去4度は全て日本一になっている。
さらに本拠地での日本シリーズ連勝も歴代最長を更新する14に。
・松田宣浩は2017年対DeNA第6戦以来、2年ぶり3本目の本塁打。決勝打は2015年対ヤクルト第1戦以来、4年ぶり4本目であり、
野村克也・ハドリ・小久保裕紀・李大浩・内川聖一・中村晃の3度を抜いて球団最多を更新。
またこれが日本シリーズ通算30試合目の出場となり、球団では森下整鎮(38試合)、野村克也(33試合)、広瀬叔功(32試合)に続いて4人目。
・高橋礼は歴代5位の長さとなる先発として6.2回の無走者投球。球団投手としては1965年対巨人第5戦のスタンカの5.1回を更新して最長。
また無安打投球としては2011年対中日第1戦の和田毅(6.1回)を更新して球団最長。
【巨人】
・チームの日本シリーズにおける連敗スタートは2000年ダイエー戦以来、19年ぶり9度目。
このうち連敗から日本一になったケースは1989年近鉄戦(3連敗)と上記のダイエー戦の2度のみとなっている。
【その他】
・上記の通り、高橋礼はこの試合で6.2回まで無走者。対するメルセデスも4.2回まで無走者投球。
日本シリーズにおいて両軍の先発が3回以上を無走者に抑えたケースはこれが初となる。
また4回終了時点で両軍が無安打だったケースもこれが史上初。
・ソフトバンクが連勝したことにより、日本シリーズのパリーグ通算成績は203勝202敗8分となり、
パリーグにおいては1961年の第1戦時点での32勝31敗2分以来、実に58年ぶりの勝ち越し。
なお通算勝敗はセリーグの35勝34敗となっており、今回ソフトバンクが日本一になれば5分となる。
【〜10月20日 契約更改情報】
【日本ハム】
・金子弌大(投手・36歳) 16年目 右投左打 1億5000万円→1億8000万円(△3000万円(20.0%))
長野商高→トヨタ自動車→2004年ドラフト自由枠→オリックス(05-18)→日本ハム(19-)
1軍:26登板 8勝7敗 0S 2H 109.2投球回 75奪三振 40与四球 106被安打 防3.04 WHIP1.33
2軍:登板なし
・マルティネス(投手・29歳) 3年目 右投左打 2億5000万円→7000万円(▼1億8000万円(▼68.0%))
日本ハム(18-)
1軍:登板なし
2軍:2登板 0勝0敗 0S 4.0投球回 5奪三振 1与四球 3被安打 防4.50 WHIP1.00
・ロドリゲス(投手・28歳) 3年目 右投右打 6000万円→7000万円(△1000万円(△16.7%))
日本ハム(18-)
1軍:34登板 6勝7敗 1S 8H 91.1投球回 55奪三振 27与四球 89被安打 防3.25 WHIP1.27
2軍:2登板 0勝0敗 0S 7.0投球回 5奪三振 2与四球 5被安打 防2.57 WHIP1.00
【DeNA】
・平田真吾(投手・30歳) 7年目 右投右打 1550万円→1260万円(▼290万円(▼18.7%))
豊北高→北九州市立大→Honda熊本→2013年ドラフト2位→DeNA(14-)
1軍:8登板 0勝0敗 0S 1H 9.2投球回 11奪三振 4与四球 15被安打 防9.31 WHIP1.97
2軍:41登板 2勝4敗 6S 47.1投球回 53奪三振 15与四球 38被安打 防3.23 WHIP1.12
・飯塚悟史(投手・23歳) 6年目 右投左打 1400万円→1120万円(▼280万円(▼20.0%))
日本文理高→2014年ドラフト7位→DeNA(15-)
1軍:5登板 0勝1敗 0S 0H 11.1投球回 9奪三振 3与四球 17被安打 防11.12 WHIP1.76
2軍:14登板 3勝6敗 0S 46.2投球回 27奪三振 21与四球 55被安打 防5.21 WHIP1.63
・濱矢廣大(投手・26歳) 6年目 左投左打 900万円→755万円(▼145万円(▼16.1%))
日高高中津分校→Honda鈴鹿→2013年ドラフト3位→楽天(14-19)→DeNA(19-)
1軍:2登板 0勝1敗 0S 0H 1.2投球回 0奪三振 5与四球 3被安打 防32.40 WHIP4.80
2軍:29登板 1勝6敗 2S 63.1投球回 70奪三振 35与四球 67被安打 防4.26 WHIP1.61
・勝又温史(投手・19歳) 2年目 右投左打 620万円→620万円(現状維持)
日大鶴ヶ丘高→2018年ドラフト4位→DeNA(19-)
1軍:登板なし
2軍:17登板 2勝3敗 0S 48.0投球回 37奪三振 38与四球 46被安打 防7.13 WHIP1.75
・阪口皓亮(投手・20歳) 3年目 右投左打 610万円→610万円(現状維持)
北海高→2017年ドラフト3位→DeNA(18-)
1軍:3登板 0勝1敗 0S 0H 7.2投球回 4奪三振 4与四球 9被安打 防5.87 WHIP1.70
2軍:20登板 4勝6敗 0S 94.1投球回 69奪三振 60与四球 93被安打 防4.67 WHIP1.62
・古村徹(投手・26歳) 5年目 左投左打 600万円→570万円(▼30万円(▼5.0%))
茅ヶ崎西浜高→2011年ドラフト8位→DeNA(12-14)→四国IL愛媛→BC富山→DeNA(19-)
1軍:登板なし
2軍:3登板 0勝0敗 0S 4.0投球回 0奪三振 8与四球 1被安打 防6.75 WHIP2.25
・中川虎大(投手・20歳) 3年目 右投右打 420万円→450万円(△30万円(6.7%))
箕島高→2017年育成ドラフト1位→DeNA(18-)
1軍:3登板 0勝1敗 0S 0H 5.0投球回 3奪三振 3与四球 7被安打 防5.40 WHIP2.00
2軍:20登板 11勝3敗 1S 104.0投球回 93奪三振 50与四球 81被安打 防2.25 WHIP1.26
・宮城滝太(投手・19歳・育成) 2年目 右投右打 370万円→370万円(現状維持)
滋賀学園高→2018年育成ドラフト1位→DeNA(19-)
2軍:16登板 3勝6敗 0S 41.1投球回 28奪三振 27与四球 43被安打 防6.10 WHIP1.69
・益子京右(捕手・19歳) 2年目 右投右打 500万円→540万円(△40万円(△8.0%))
青藍泰斗高→2018年ドラフト5位→DeNA(19-)
1軍:出場なし
2軍:31試合 .247 (77-19) 1本 13打点 21三振 3四球 0盗塁 出塁率.280 OPS.605
・知野直人(内野手・20歳) 2年目 右投右打 620万円→620万円(現状維持)
第一学院高→BC新潟→2018年ドラフト6位→DeNA(19-)
1軍:出場なし
2軍:85試合 .203 (232-47) 7本 25打点 85三振 28四球 3盗塁 出塁率.287 OPS.645
・楠本泰史(外野手・24歳) 3年目 右投左打 1080万円→1380万円(△300万円(△27.8%))
花咲徳栄高→東北福祉大→2017年ドラフト8位→DeNA(18-)
1軍:39試合 .208 (72-15) 1本 6打点 19三振 7四球 0盗塁 出塁率.296 OPS.602
2軍:70試合 .315 (257-81) 7本 38打点 39三振 24四球 5盗塁 出塁率.382 OPS.837
・細川成也(外野手・21歳) 4年目 右投右打 560万円→880万円(△320万円(△57.1%))
明秀学園日立高→2016年ドラフト5位→DeNA(17-)
1軍:36試合 .222 (72-16) 1本 10打点 24三振 8四球 0盗塁 出塁率.313 OPS.605
2軍:73試合 .293 (270-79) 15本 51打点 75三振 30四球 3盗塁 出塁率.367 OPS.904
・宮本秀明(外野手・23歳) 3年目 右投左打 850万円→760万円(▼90万円(▼11.8%))
秀岳館高→パナソニック→2017年ドラフト7位→DeNA(18-)
1軍:1試合 .000 (0-0) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:86試合 .232 (285-66) 7本 27打点 99三振 17四球 6盗塁 出塁率.280 OPS.673
沢村賞該当者なしなんすね
まあハム有原が惜しかったなって感じですかね…
まぁ妥当でしょう
【10月22日・予告先発】
日本シリーズ 第3戦
高橋優貴(巨) VS バンデンハーク(ソ) 東京ドーム 18:15〜
【10月22日・プロ野球】
日本シリーズ
巨人 2-6 ソフトバンク 3回戦・東京ドーム・ソフトバンク3勝0敗
(勝:石川 1勝 敗:戸郷 1敗)
※ソフトバンクが3連勝で3年連続日本一に王手をかけた。打線は先制を許した直後の2回にグラシアルのソロですぐさま同点とすると、
続く3回にはデスパイネの適時打で勝ち越し。その後追いつかれるも、4回には1死満塁から代打・長谷川勇の犠飛に加えて、柳田の押し出し至急、
さらにデスパイネの2打席連続適時打も飛び出して一挙4点を加えて試合を決定付けた。投げては2番手の石川が2回無失点の好救援で日シリ通算3勝目。
一方の巨人は初回に亀井の先頭打者弾で幸先よく先制し、3回にもその亀井が2打席連続アーチを放つも、
先発の高橋が3回途中2失点、3番手の戸郷が4失点と新人コンビが振るわず。7年ぶりの日本一もついに崖っぷちとなった。
【10月22日・ホームラン】
福岡:グラシアル2号 (2回表・ソロ・高橋(巨)・3号)
巨人:亀井1号 (1回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・3号) ※先頭打者弾
巨人:亀井2号 (3回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・4号) ※2打席連続
【10月22日・盗塁】
福岡:福田(1) (9回表・通算3)
【10月22日・猛打賞】
なし
【10月22日・勝利投手】
福岡:石川 1勝 (通算6登板(1登板)・3勝0敗0S・4回4安打2失点(27球)・2奪三振0与四球・防0.00)
【10月22日・ホールド投手】
なし
【10月22日・セーブ投手】
なし
【主な記録】
【ソフトバンク】
・日本シリーズの無傷の3連勝は2017年対DeNAのソフトバンク以来、通算19度目。その過去18回のうち15チームが優勝。
ポストシーズンの連勝も1stステージ対楽天第2戦から9連勝とし、最長記録を更新。
また日本シリーズの連勝も昨年の対広島第3戦から7連勝となり、2014年対阪神第2戦〜2015年対ヤクルト第2戦の6連勝を抜いて球団新記録。
さらに日本シリーズにおいて第1戦から3試合連続で1試合6得点以上を記録したのは2001年ヤクルト・2005年ロッテに続いて史上3球団目。
・石川柊太が2017年対DeNA第3戦以来、2年ぶりの白星。育成出身選手としては千賀滉大を抜いて歴代最多となる通算3勝目。
なおこの3勝は全てリリーフで記録しており、日本シリーズでの救援白星としては西鉄・稲尾和久、西武と広島の小林誠二、
日本ハム・バースに並んで歴代3位タイ。歴代1位は巨人・堀内恒夫と西武・東尾修の4勝。
また石川は今季公式戦では0勝であり、シーズン0勝の投手が日本シリーズで白星をあげたのは1999年対中日第5戦のダイエー・吉田豊彦以来、史上5人目。
【巨人】
・チームは1957年対西鉄、1976年対阪急、1989年対近鉄、1996年対オリックスに続き、史上5度目の日本シリーズ初戦からの3連敗。
このうち逆転日本一を果たしたのは1989年対近鉄の1度のみである。
・亀井善行は2012年対日本ハム第2戦の巨人・長野久義以来、史上12人目・13度目となる日本シリーズでの初回先頭打者本塁打。
37歳2ヶ月での日本シリーズ初回先頭打者弾は、1999年対中日第2戦のダイエー・秋山幸二の37歳6ヶ月に次いで歴代2番目の年長記録。
また3回にもソロを放ち、日本シリーズでは史上初となる初回先頭打者弾含む2打席連続本塁打を達成。
なお日本シリーズでの1試合2本塁打は2015年対ソフトバンク第3戦のヤクルト・山田哲人(3本)以来、4年ぶり29人目・34度目。
1番打者としては史上初であり、球団では1973年対南海第3戦の堀内恒夫以来、実に46年ぶり6人目(11度目)。
・戸郷翔征は球団では1956年の義原武敏、1966年の堀内恒夫に続いて53年ぶり3人目となる高卒新人での日本シリーズ登板。
一方で、高卒新人の日本シリーズ黒星は2007年対中日第4戦の日本ハム・吉川光夫以来12年ぶり6人目。
このうちリリーフでの敗戦に限ると、1962年対阪神第1戦の東映・尾崎行雄以来、57年ぶり2人目となる。
【10月23日・予告先発】
日本シリーズ 第4戦
菅野智之(巨) VS 和田毅(ソ) 東京ドーム 18:15〜
https://twitter.com/sanspo_giants/status/1186999880654319616
マシソンじゃないか……
スコット鉄太朗、絶滅。
AHRA「平成元年を再現しようとしたら
平成二年の再現になった」
一斉にFA調査報道が出てストーブリーグがやって来たんやなって
【10月23日・プロ野球】
日本シリーズ
巨人 3-4 ソフトバンク 4回戦・東京ドーム・ソフトバンク4勝0敗
(勝:和田 1勝 敗:菅野 1敗 S:森 1S)
※ソフトバンクが4連勝で3年連続の日本一を達成。打線は双方無得点で迎えた4回に今宮とデスパイネの安打などで1死1,3塁とすると、
グラシアルが今シリーズ3本塁打目となる3ランを放って先制に成功。その後1点差とされるも、7回には相手の失策でリードを広げた。
投げては先発の和田が5回1安打6奪三振無失点の好投を見せて日本シリーズでは16年ぶりの白星。最後は守護神・森が締めて2年連続の胴上げ投手となった。
対する巨人もエースの菅野が先発するも、一発に泣くなど7回途中6安打8奪三振4失点で黒星。
打線も岡本の2ランや丸の適時2塁打で反撃するもあと1点が遠く、屈辱の4連敗で7年ぶりの日本一とはならなかった。
【10月23日・ホームラン】
福岡:グラシアル3号 (4回表・3ラン・菅野(巨)・4号) ※2試合連続
巨人:岡本1号 (6回裏・2ラン・スアレス(ソ)・1号)
【10月23日・盗塁】
福岡:今宮(1) (4回表・通算4)
【10月23日・猛打賞】
なし
【10月23日・勝利投手】
福岡:和田 1勝 (通算6登板(1登板)・2勝2敗0S・5回1安打無失点(71球)・6奪三振2与四球・防0.00)
【10月23日・ホールド投手】
福岡:甲斐野 1H (通算3登板(3登板)・1ホールド目・1回2安打1失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.00)
福岡:モイネロ 2H (通算11登板(3登板)・6ホールド目・1.1回1安打無失点(20球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【10月23日・セーブ投手】
福岡:森 1S (通算18登板(4登板)・0勝0敗4S・1回無安打無失点(29球)・1奪三振1与四球・防2.45)
【主な記録】
【ソフトバンク】
・チームは3年連続10度目となる日本一。3連覇は1990〜92年の西武以来、27年ぶり7度目で球団初。
日本シリーズは2000年の対巨人戦を最後に21世紀以降は出場7度全てで敗退を経験していない。
リーグ優勝チーム以外の日本一は2007年中日、2010年ロッテ、昨年のソフトバンクに続いてこれが4度目であり、2年連続は初。
さらに無傷の4連勝は2005年のロッテ以来史上8度目であり、4戦4勝は6度目。球団としては1959年対巨人以来、60年ぶり2度目。
また昨年の対広島第3戦からこれでシリーズ8連勝となり、1988年対中日第3戦〜1991年対ヤクルト第1戦の西武、2000年対ダイエー第3戦〜2002年対西武第4戦の巨人、
1974年対中日第4戦〜2010年対中日第1戦のロッテに並んでこちらは歴代最長タイ。
・工藤公康監督は森祇晶監督に次いで2人目となる就任5年以内で4度の日本一。
選手時代と合わせるとこれが通算15度目の日本一であり、これは川上哲治に並んで歴代2位タイ。
また選手時代と監督時代の双方で3連覇を記録したのは川上哲治・森祇晶に次いで3人目であり、無傷の4連勝での日本一も双方経験したのは工藤が史上初。
・和田毅は新人年の2003年対阪神第7戦以来、実に16年ぶりとなる日本シリーズでの白星。
日本シリーズにおける勝利のブランクとしては1989年対近鉄第5戦〜2000年対ダイエー第4戦の巨人・斎藤雅樹の11年を更新して歴代最長。
また38歳8ヶ月での白星は日本シリーズにおいては1950年対松竹第1戦の毎日・若林忠志の42歳8ヶ月、2002年対西武第3戦の巨人・工藤公康の39歳5ヶ月に
次いで歴代3番目の年長記録。なお日本一を決めた試合に限ると2015年対ヤクルト第5戦のソフトバンク・スタンリッジの36歳11ヶ月を抜いて歴代最年長。
・グラシアルは球団選手では2003年の城島健司(4本)・バルデス以来、16年ぶり5人目・6度目となる日本シリーズでの3本塁打。
4試合で終えたシリーズにおいての3本塁打は2005年のロッテ・李承ヨプに並んで歴代最多タイ。
またCSも含めた同一年のポストシーズンで計6本塁打を記録したのは2004年の西武・和田一浩(7本)に続いて史上2人目。
なお球団助っ人の日本シリーズMVP獲得は1964年のスタンカ、2017年のサファテに続いて史上3人目であり、打者としては初。
・甲斐野央は7回に安打。新人投手の日本シリーズ安打は1982年対中日第6戦の西武・工藤公康以来、37年ぶり7人目で球団初。
また野手も含めた球団新人においては1952年対巨人第6戦の森下正夫以来、実に67年ぶり2人目。
【巨人】
・チームは1990年対西武戦以来、29年ぶりとなる日本シリーズでの4戦全敗での敗退。
打率.176・35三振は4試合で行われたシリーズでは歴代ワーストを更新。
【その他】
・今年のソフトバンクの日本一により、計70回の日本シリーズにおいて両リーグの勝敗が35勝35敗のタイに。
両リーグの勝敗がタイとなったのは1959年終了次点での5勝5敗以来、実に60年ぶり。
というわけでオープン戦から約8ヶ月間続けた2019年の試合まとめもこれにて終了、となります
速報性もあんまりなく、果たして本当に需要あるのかもわからないまとめにお付き合いいただいた方々にはまず感謝いたします
本当にありがとうございます
早いものでこの試合まとめも5年目を終えましたが、もちろんこのまま来年、6年目となる2020年も同じように続けていく予定です
また既にまとめていますが、今年は契約更改などといったオフシーズンの情報も極力更新していきたいと思っております
そしてこのスレ以外にも今年もホームランまとめや小松式ランキング、そして計画を進めているもう1つのデータ(?)スレがあるので
そちらの作成にも全力で取り掛かりたいと思います(ホームランまとめは早ければ11月ぐらいには出せそうです)
人気度の差はあれど12球団の語録実況スレが揃ったり、時々ガッフェしたりだいじっこしたりホモが話題になったりとNaNじぇいの野球スレも
年々盛り上がってきてるかなって感じがして僭越ながら野球をまとめさせてもらっている身としては嬉しく思いますし、
今後のハッテンにも繋がるように自分も頑張るぞというモチベにもなっています
もちろんそういったスレをまとめてくださっているAILEくん氏にも日頃の感謝の気持ちでいっぱいです
長々と話して申し訳ないですが、最後までご覧いただき本当にありがとうございました
来シーズンもまた、よろしくお願い致します
追記:来年こそは楽天の優勝を…(届かぬ思い)
【契約更改・10月23日】
【DeNA】 1名
・伊藤光(30歳・捕手) 13年目 右投右打 5500万円→1億1000万円(△5500万円(△100.0%)) ※4年契約1年目
明徳義塾高→2007年高校ドラフト3位→オリックス(08-18)→DeNA(18-)
1軍:84試合 .254 (256-65) 8本 27打点 45三振 37四球 5盗塁 出塁率.352 OPS.731
2軍:6試合 .333 (15-5) 1本 1打点 4三振 3四球 0盗塁 出塁率.444 OPS.978
甲斐野だの大竹だの、日シリ出たチームからしか選べない時期で、ソフトバンクと巨人が代表派遣にも積極的でよかったねって案件
マシソンもけがなくやってきましたけどやっぱり膝の手術からの復活は厳しかったですね
原監督はDH導入派なんですねhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00000115-dal-base
広島は反対しそう
データ兄貴もお疲れさま 喉乾いた…喉乾かない?
シーズン通して細かいデータなど見られて非常に重宝してます、ありがとうございます
無理せず体調崩さない範囲でこれからもオナシャス!
データ兄貴だいすき
けど身体優先でできる範囲でも大丈夫です
平石さんへソフトバンクの打撃コーチ打診ですって
他球団の元監督がすぐコーチで呼ばれるって珍しい
あーもうめちゃくちゃだよ(平石)
【10月24日・契約更改】
【オリックス】 1名
・T-岡田(31歳・外野手) 15年目 左投左打 1億5000万円→9000万円(▼6000万円(▼40.0%))
履正社高→2005年高校ドラフト1位→オリックス(06-) ※3年契約1年目
1軍:20試合 .120 (50-6) 1本 2打点 19三振 6四球 0盗塁 出塁率.214 OPS.394
2軍:34試合 .212 (99-21) 3本 13打点 35三振 18四球 1盗塁 出塁率.331 OPS.684
美馬が宣言ですか
関東でプレーしたいそうだけどどうなるか
引っ張りだこかどうかまでは知らんが(需要は高いだろうけど)、少なくともロッテが熱心みたいだしその目的は適うでしょう
【10月27日・契約更改】
【オリックス】 2名
・鈴木優(22歳・投手) 6年目 右投右打 510万円→530万円(△20万円(△3.9%))
雪谷高→2014年ドラフト9位→オリックス(15-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 2.0投球回 2奪三振 3与四球 1被安打 防4.50 WHIP2.00
2軍:22登板 6勝3敗 0S 86.1投球回 79奪三振 27与四球 70被安打 防2.81 WHIP1.12
・漆原大晟(23歳・投手・育成) 2年目 右投左打 260万円→300万円(△40万円(△15.4%))
新潟明訓高→新潟医療福祉大→2018年育成ドラフト1位→オリックス(19-)
2軍:39登板 1勝0敗 23S 38.1投球回 38奪三振 16与四球 30被安打 防3.52 WHIP1.20
【2019年・第2次戦力外通告まとめ】
セ・リーグ
【阪神】
・森越祐人(31歳・内野手) 9年目 右投右打 年俸:950万円
愛知啓成高→名城大→2010年ドラフト4位→中日(11-14)→阪神(15-)
1軍:出場なし
2軍:57試合 .232 (95-22) 2本 11打点 25三振 10四球 1盗塁 出塁率.308 OPS.645
【広島】
・長井良太(20歳・投手) 3年目 右投右打 年俸:520万円
つくば秀英高→2016年ドラフト6位→広島(17-)
1軍:登板なし
2軍:13登板 1勝0敗 0S 11.2投球回 7奪三振 7与四球 8被安打 防3.86 WHIP1.29
・船越涼太(26歳・捕手) 4年目 右投右打 年俸:650万円 ※引退意向
市柏高→王子→2015年ドラフト4位→広島(16-)
1軍:出場なし
2軍:35試合 .189 (90-17) 2本 9打点 20三振 15四球 0盗塁 出塁率.305 OPS.560
・庄司隼人(28歳・内野手) 10年目 右投左打 年俸:700万円 ※引退意向
常葉橘高→2009年ドラフト4位→広島(10-)
1軍:出場なし
2軍:70試合 .284 (141-40) 0本 16打点 18三振 16四球 2盗塁 出塁率.357 OPS.676
【ヤクルト】
・屋宜照悟(30歳・投手) 7年目 右投左打 年俸:700万円
中部商高→国士舘大→JX-ENEOS→2012年ドラフト6位→日本ハム(13-16)→ヤクルト(17-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 1.0投球回 1奪三振 0与四球 2被安打 防18.00 WHIP2.00
2軍:41登板 4勝3敗 1S 38.0投球回 23奪三振 16与四球 50被安打 防4.74 WHIP1.74
パ・リーグ
【西武】
・中田祥多(29歳・捕手) 12年目 右投右打 年俸:570万円 ※現役引退→西武ブルペン捕手
鳴門工高→2007年高校ドラフト6位→西武(08-)
1軍:2試合 .125 (8-1) 0本 0打点 4三振 0四球 0盗塁 出塁率.125 OPS.250
2軍:16試合 .200 (30-6) 0本 2打点 12三振 6四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.600
・星孝典(37歳・捕手・育成) 15年目 右投右打 年俸:不明 ※現役引退→楽天2軍バッテリー兼作戦守備コーチ
仙台育英高→東北学院大→2004年ドラフト6位→巨人(05-10)→西武(11-16,19-)
2軍:1試合 .000 (1-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
【ソフトバンク】
・岡本健(27歳・投手) 6年目 右投右打 年俸:1500万円
神戸国際大付高→新日鐵住金かずさマジック→2013年ドラフト3位→ソフトバンク(14-)
1軍:登板なし
2軍:33登板 2勝1敗 1S 35.0投球回 21奪三振 13与四球 32被安打 防3.09 WHIP1.29
・市川友也(34歳・捕手) 10年目 右投右打 年俸:2300万円
東海大相模高→東海大→鷺宮製作所→2009年ドラフト4位→巨人(10-13)→日本ハム(14-18)→ソフトバンク(18-)
1軍:出場なし
2軍:52試合 .317 (101-32) 2本 11打点 20三振 12四球 0盗塁 出塁率.389 OPS.835
・堀内汰門(23歳・捕手) 5年目 右投右打 年俸:500万円 ※育成再契約打診
山村国際高→2014年育成ドラフト4位→ソフトバンク(15-)
1軍:出場なし
2軍:6試合 .000 (1-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
・美間優槻(25歳・内野手) 7年目 右投右打 年俸:650万円 ※引退意向
鳴門渦潮高→2012年ドラフト5位→広島(13-17)→ソフトバンク(18-)
1軍:15試合 .091 (22-2) 1本 1打点 5三振 0四球 0盗塁 出塁率.091 OPS.364
2軍:83試合 .276 (250-69) 4本 29打点 46三振 20四球 4盗塁 出塁率.336 OPS.732
・江川智晃(33歳・外野手) 15年目 右投右打 年俸:1400万円 ※引退意向
宇治山田商高→2004年ドラフト1位→ソフトバンク(05-)
1軍:11試合 .333 (15-5) 0本 0打点 3三振 1四球 0盗塁 出塁率.412 OPS.745
2軍:43試合 .272 (103-28) 2本 12打点 29三振 19四球 0盗塁 出塁率.379 OPS.797
(※2軍通算:866試合 .275 (2759-760) 120本 450打点 676三振 342四球 64盗塁 出塁率.379 OPS.841)
・塚田正義(30歳・外野手) 8年目 右投右打 年俸:1200万円
古河一高→白鴎大→2011年ドラフト3位→ソフトバンク(12-)
1軍:18試合 .222 (18-4) 1本 3打点 6三振 5四球 0盗塁 出塁率.417 OPS.806
2軍:65試合 .226 (186-42) 3本 21打点 43三振 32四球 3盗塁 出塁率.357 OPS.674
【楽天】
・戸村健次(32歳・投手) 10年目 右投右打 年俸:1600万円
立教新座高→立教大→2009年ドラフト1位→楽天(10-)
1軍:6登板 0勝0敗 0S 0H 15.2投球回 15奪三振 9与四球 17被安打 防6.32 WHIP1.66
2軍:19登板 5勝2敗 0S 69.1投球回 46奪三振 14与四球 60被安打 防2.21 WHIP1.07
・西宮悠介(28歳・投手) 6年目 左投左打 年俸:1300万円
佐野日大高→横浜商大→2013年ドラフト5位→楽天(14-)
1軍:14登板 1勝0敗 0S 1H 16.1投球回 21奪三振 17与四球 18被安打 防7.71 WHIP2.14
2軍:39登板 2勝3敗 2S 34.2投球回 40奪三振 19与四球 26被安打 防1.82 WHIP1.30
・今野龍太(24歳・投手) 6年目 右投右打 年俸:550万円
岩出山高→2013年ドラフト9位→楽天(14-)
1軍:4登板 1勝0敗 0S 0H 9.0投球回 7奪三振 3与四球 13被安打 防10.00 WHIP1.78
2軍:30登板 1勝3敗 2S 45.0投球回 46奪三振 23与四球 41被安打 防3.40 WHIP1.42
・西巻賢二(20歳・内野手) 2年目 右投右打 年俸:580万円 ※育成再契約打診
仙台育英高→2017年ドラフト6位→楽天(18-)
1軍:2試合 .000 (1-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:106試合 .233 (317-74) 1本 25打点 76三振 41四球 8盗塁 出塁率.332 OPS.631
・耀飛(23歳・外野手) 2年目 右投右打 年俸:700万円 ※育成再契約打診
英明高→芦屋大→BFL兵庫→2017年ドラフト5位→楽天(18-)
1軍:出場なし
2軍:42試合 .234 (94-22) 3本 7打点 32三振 7四球 2盗塁 出塁率.321 OPS.693
・卓丸(22歳・外野手) 5年目 右投左打 年俸:480万円
聖光学院高→2014年育成ドラフト1位→楽天(15-)
1軍:出場なし
2軍:78試合 .280 (261-73) 1本 34打点 56三振 32四球 5盗塁 出塁率.359 OPS.746
【日本ハム】
・高山優希(21歳・投手) 3年目 左投左打 年俸:530万円
大阪桐蔭高→2016年ドラフト5位→日本ハム(17-)
1軍:登板なし
2軍:30登板 2勝2敗 0S 31.2投球回 23奪三振 24与四球 37被安打 防6.25 WHIP1.93
・高濱祐仁(23歳・内野手) 5年目 右投右打 年俸:510万円
横浜高→2014年ドラフト7位→日本ハム(15-)
1軍:出場なし
2軍:59試合 .220 (205-45) 4本 22打点 55三振 18四球 3盗塁 出塁率.304 OPS.646
【オリックス】
・黒木優太(25歳・投手) 3年目 右投左打 年俸:3500万円 ※育成再契約打診
橘学苑高→立正大→2016年ドラフト2位→オリックス(17-)
1軍:登板なし
2軍:7登板 1勝0敗 0S 6.0投球回 9奪三振 2与四球 4被安打 防0.00 WHIP1.00
・山崎颯一郎(21歳・投手) 3年目 右投右打 年俸:500万円 ※育成再契約打診
敦賀気比高→2016年ドラフト6位→オリックス(17-)
1軍:登板なし
2軍:6登板 2勝2敗 0S 35.2投球回 21奪三振 15与四球 35被安打 防3.79 WHIP1.40
・鈴木昂平(28歳・内野手) 4年目 右投右打 年俸:1200万円
東海大菅生高→東海大→三菱重工名古屋→2015年ドラフト7位→オリックス(16-)
1軍:58試合 .227 (44-10) 0本 0打点 12三振 4四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.583
2軍:29試合 .088 (34-3) 0本 4打点 7三振 5四球 1盗塁 出塁率.238 OPS.385
・岡崎大輔(21歳・内野手) 3年目 右投左打 年俸:610万円 ※育成再契約
花咲徳栄高→2016年ドラフト3位→オリックス(17-)
1軍:出場なし
2軍:75試合 .229 (118-27) 0本 9打点 29三振 3四球 1盗塁 出塁率.248 OPS.536
【10月28日・契約更改】
【中日】
・大島洋平(34歳・外野手) 11年目 左投左打 1億8000万円→2億5000万円(△7000万円(△38.9%)) ※3年契約1年目
享栄高→駒沢大→日本生命→2009年ドラフト5位→中日(10-)
1軍:143試合 .312 (558-174) 3本 45打点 78三振 50四球 30盗塁 出塁率.376 OPS.756
2軍:出場なし
【ヤクルト】
・マクガフ(30歳・投手) 2年目 右投右打 5500万円→1億円(△4500万円(△81.8%))
ヤクルト(19-)
1軍:65登板 6勝3敗 11S 18H 68.2投球回 64奪三振 22与四球 71被安打 防3.15 WHIP1.35
2軍:登板なし
・スアレス(30歳・投手) 2年目 右投右打 4950万円→4350万円(▼600万円(▼12.1%))
ヤクルト(19-)
1軍:4登板 1勝1敗 0S 0H 17.2投球回 12奪三振 5与四球 11被安打 防1.53 WHIP0.91
2軍:4登板 1勝2敗 0S 11.0投球回 8奪三振 4与四球 13被安打 防4.09 WHIP1.55
ふぁっpaypayドーム!?
エスコバー一族に侵食されていく…
十亀拾ってくれるところなかったか。
【2019年度・ゴールデングラブ賞】 ※UZRは一部選手のみ掲載
セ・リーグ
【投手】
☆:西勇輝(阪神・初受賞) 110票
成績:26登板 172.1投球回 112奪三振 防2.92 9刺殺 34補殺 0失策 4併殺 守備率1.000
2位:山口俊(巨人) 66票
成績:26登板 170.0投球回 188奪三振 防2.91 1刺殺 21補殺 1失策 0併殺 守備率.957
3位:大瀬良大地(広島) 42票
成績:26登板 173.1投球回 136奪三振 防3.53 6刺殺 30補殺 0失策 0併殺 守備率1.000
4位:大野雄大(中日) 35票
成績:25登板 177.2投球回 156奪三振 防2.58 11刺殺 32補殺 1失策 3併殺 守備率.977
5位:今永昇太(DeNA) 29票
成績:25登板 170.0投球回 186奪三振 防2.91 10刺殺 25補殺 1失策 0併殺 守備率.972
6位:小川泰弘(ヤクルト) 4票
成績:26登板 159.2投球回 132奪三振 防4.57 10刺殺 37補殺 2失策 3併殺 守備率.959
7位:藤川球児(阪神) 2票
成績:56登板 56.0投球回 83奪三振 防1.77 1刺殺 5補殺 0失策 1併殺 守備率1.000
7位:柳裕也(中日) 2票
成績:26登板 170.2投球回 146奪三振 防3.53 10刺殺 27補殺 1失策 1併殺 守備率.974
9位:中川皓太(巨人) 1票
成績:67登板 64.2投球回 74奪三振 防2.37 1刺殺 15補殺 0失策 1併殺 守備率1.000
9位:ジョンソン(広島) 1票
成績:27登板 156.2投球回 132奪三振 防2.59 9刺殺 29補殺 2失策 1併殺 守備率.950
該当者なし:7票
【捕手】
☆:梅野隆太郎(阪神・2年連続2度目) 200票
成績:129試合 948刺殺 123補殺 5失策 22併殺 6捕逸 守備率.995 盗塁阻止率.370 UZR+6.2
2位:會澤翼(広島) 58票
成績:123試合 794刺殺 65補殺 2失策 7併殺 2捕逸 守備率.998 盗塁阻止率.265 UZR+1.3
3位:小林誠司(巨人) 32票
成績:91試合 520刺殺 73補殺 3失策 4併殺 3捕逸 守備率.995 盗塁阻止率.419
4位:加藤匠馬(中日) 1票
成績:92試合 552補殺 58補殺 2失策 5併殺 6捕逸 守備率.997 盗塁阻止率.286
4位:中村悠平(ヤクルト) 1票
成績:123試合 804刺殺 77補殺 4失策 13併殺 4捕逸 守備率.995 盗塁阻止率.314 UZR+2.3
該当者なし:7票
【一塁手】
☆:ロペス(DeNA・4年連続5度目) 173票
成績:142試合 1206刺殺 88補殺 7失策 97併殺 守備率.995 UZR+0.3
2位:ビシエド(中日) 55票
成績:142試合 1132刺殺 91補殺 6失策 95併殺 守備率.995 UZR+3.9
3位:岡本和真(巨人) 54票
成績:116試合 689刺殺 31補殺 0失策 64併殺 守備率1.000 UZR-9.0
4位:村上宗隆(ヤクルト) 6票
成績:124試合 949刺殺 60補殺 5失策 92併殺 守備率.995 UZR+4.2
5位:マルテ(阪神) 2票
成績:103試合 893刺殺 62補殺 7失策 78併殺 守備率.993 UZR+0.1
6位:バティスタ(広島) 1票
成績:96試合 765刺殺 54補殺 4失策 53併殺 守備率.995 UZR-4.2
該当者なし:8票
【二塁手】
☆:菊池涼介(広島・7年連続7度目) 180票
成績:138試合 272刺殺 387補殺 10失策 80併殺 守備率.985 UZR+5.0
2位:山田哲人(ヤクルト) 90票
成績:142試合 297刺殺 417補殺 8失策 84併殺 守備率.989 UZR+0.9
3位:阿部寿樹(中日) 19票
成績:117試合 242刺殺 306補殺 3失策 66併殺 守備率.995 UZR+10.7
4位:糸原健斗(阪神) 5票
成績:124試合 242刺殺 349補殺 4失策 81併殺 守備率.993 UZR-6.0
5位:柴田竜拓(DeNA) 2票
成績:89試合 71刺殺 104補殺 1失策 17併殺 守備率.994
該当者なし:3票
【三塁手】
☆:高橋周平(中日・初受賞) 121票
成績:116試合 68刺殺 200補殺 8失策 13併殺 守備率.971 UZR+6.0
2位:宮崎敏郎(DeNA) 94票
成績:113試合 55刺殺 181補殺 5失策 14併殺 守備率.979 UZR-1.4
3位:大山悠輔(阪神) 38票
成績:130試合 78刺殺 263補殺 20失策 27併殺 守備率.945 UZR+7.4
4位:安部友裕(広島) 2票
成績:74試合 37刺殺 106補殺 10失策 13併殺 守備率.935
該当者なし:44票
【遊撃手】
☆坂本勇人(巨人・2年ぶり3度目) 167票
成績:141試合 199刺殺 354補殺 12失策 74併殺 守備率.979 UZR-3.0
2位:京田陽太(中日) 110票
成績:139試合 202刺殺 384補殺 9失策 78併殺 守備率.985 UZR+17.5
3位:大和(DeNA) 21票
成績:135試合 189刺殺 371補殺 11失策 70併殺 守備率.981 UZR+4.4
4位:木浪聖也(阪神) 1票
成績:98試合 132刺殺 291補殺 15失策 65併殺 守備率.966 UZR-10.4
【外野手】
☆丸佳浩(巨人・7年連続7度目) 220票
成績:141試合 285刺殺 2補殺 2失策 0併殺 守備率.993 UZR+8.6
☆鈴木誠也(広島・2年ぶり3度目) 207票
成績:139試合 242刺殺 6補殺 3失策 1併殺 守備率.988 UZR+9.3
☆大島洋平(中日・2年連続7度目) 194票
成績:143試合 282刺殺 1補殺 0失策 0併殺 守備率1.000 UZR-11.4
4位:近本光司(阪神) 97票
成績:141試合 230刺殺 10補殺 4失策 1併殺 守備率.984 UZR+2.1
5位:亀井善行(巨人) 78票
成績:126試合 187刺殺 6補殺 1失策 1併殺 守備率.995 UZR+12.6
6位:平田良介(中日) 28票
成績:94試合 147刺殺 5補殺 2失策 2併殺 守備率.987 UZR+10.6
7位:西川龍馬(広島) 23票
成績:127試合 250刺殺 3補殺 2失策 1併殺 守備率.992 UZR-2.1
8位:神里和毅(DeNA) 11票
成績:115試合 222刺殺 4補殺 3失策 3併殺 守備率.987 UZR+11.0
9位:青木宣親(ヤクルト) 9票
成績:128試合 234刺殺 6補殺 2失策 0併殺 守備率.992 UZR-2.6
10位:筒香嘉智(DeNA) 6票
成績:101試合 145刺殺 4補殺 1失策 0併殺 守備率.993 UZR-17.4
10位:福留孝介(阪神) 6票
成績:98試合 122刺殺 2補殺 2失策 1併殺 守備率.984 UZR-8.7
12位:糸井嘉男(阪神) 2票
成績:96試合 130刺殺 0補殺 2失策 0併殺 守備率.985 UZR-4.8
13位:ソト(DeNA) 1票
成績:98試合 96刺殺 4補殺 2失策 0併殺 守備率.980 UZR-17.7
13位:野間峻祥(広島) 1票
成績:109試合 154刺殺 1補殺 2失策 0併殺 守備率.987 UZR-8.9
13位:雄平(ヤクルト) 1票
成績:118試合 198刺殺 2補殺 2失策 1併殺 守備率.990 UZR-8.3
該当者なし:8票
パ・リーグ
【投手】
☆千賀滉大(ソフトバンク・初受賞) 82票
成績:26登板 180.1投球回 227奪三振 防2.79 10刺殺 23補殺 4失策 1併殺 守備率.892
2位:高橋礼(ソフトバンク) 70票
成績:23登板 143.0投球回 73奪三振 防3.34 20刺殺 33補殺 0失策 6併殺 守備率1.000
3位:有原航平(日本ハム) 44票
成績:24登板 164.1投球回 161奪三振 防2.46 16刺殺 27補殺 1失策 3併殺 守備率.977
4位:山本由伸(オリックス) 26票
成績:20登板 143.0投球回 127奪三振 防1.95 8刺殺 23補殺 0失策 4併殺 守備率1.000
5位:山岡泰輔(オリックス) 21票
成績:26登板 170.0投球回 154奪三振 防3.71 15刺殺 24補殺 1失策 2併殺 守備率.975
6位:美馬学(楽天) 9票
成績:25登板 143.2投球回 112奪三振 防4.01 10刺殺 23補殺 1失策 2併殺 守備率.971
7位:宮西尚生(日本ハム) 2票
成績:55登板 47.1投球回 51奪三振 防1.71 2刺殺 10補殺 0失策 0併殺 守備率1.000
8位:平井克典(西武) 1票
成績:81登板 82.1投球回 66奪三振 防3.50 4刺殺 9補殺 0失策 0併殺 守備率1.000
8位:増田達至(西武) 1票
成績:65登板 69.2投球回 74奪三振 防1.81 3刺殺 6補殺 0失策 0併殺 守備率1.000
8位:松井裕樹(楽天) 1票
成績:68登板 69.2投球回 107奪三振 防1.94 0刺殺 9補殺 1失策 0併殺 守備率.900
該当者なし:6票
【捕手】
☆:甲斐拓也(ソフトバンク・3年連続3度目) 215票
成績:136試合 1015刺殺 101補殺 3失策 13併殺 8捕逸 守備率.997 盗塁阻止率.342 UZR+3.0
2位:若月健矢(オリックス) 25票
成績:138試合 835刺殺 85補殺 3失策 7併殺 3捕逸 守備率.997 盗塁阻止率.371 UZR+3.8
3位:森友哉(西武) 16票
成績:128試合 782刺殺 89補殺 9失策 7併殺 12捕逸 守備率.990 盗塁阻止率.283 UZR-2.5
4位:田村龍弘(ロッテ) 3票
成績:100試合 627刺殺 80補殺 6失策 12併殺 3捕逸 守備率.992 盗塁阻止率.347 UZR+1.5
該当者なし:4票
【一塁手】
☆:内川聖一(ソフトバンク・初受賞) 124票
成績:130試合 1001刺殺 93補殺 0失策 79併殺 守備率1.000 UZR+18.6
2位:山川穂高(西武) 53票
成績:142試合 1303刺殺 86補殺 8失策 120併殺 守備率.994 UZR-6.3
3位:銀次(楽天) 45票
成績:134試合 1138刺殺 66補殺 3失策 85併殺 守備率.998 UZR+4.3
4位:中田翔(日本ハム) 20票
成績:100試合 865刺殺 71補殺 5失策 66併殺 守備率.995 UZR-4.5
5位:鈴木大地(ロッテ) 14票
成績:89試合 614刺殺 44補殺 1失策 50併殺 守備率.998 UZR-0.8
該当者なし:7票
【二塁手】
☆:浅村栄斗(楽天・初受賞(2013年に一塁手で受賞)) 102票
成績:136試合 285刺殺 365補殺 7失策 67併殺 守備率.989 UZR+1.6
2位:外崎修汰(西武) 92票
成績:142試合 248刺殺 456補殺 14失策 97併殺 守備率.983 UZR+9.1
3位:中村奨吾(ロッテ) 46票
成績:140試合 299刺殺 438補殺 9失策 86併殺 守備率.988 UZR+9.8
4位:福田周平(オリックス) 7票
成績:132試合 248刺殺 370補殺 10失策 76併殺 守備率.984 UZR+0.4
5位:明石健志(ソフトバンク) 6票
成績:78試合 135刺殺 162補殺 4失策 26併殺 守備率.987
6位:渡邉諒(日本ハム) 2票
成績:132試合 258刺殺 373補殺 11失策 65併殺 守備率.983 UZR-5.4
該当者なし:8票
【三塁手】
☆:松田宣浩(ソフトバンク・7年連続8度目) 161票
成績:143試合 101刺殺 207補殺 12失策 16併殺 守備率.963 UZR-5.0
2位:中村剛也(西武) 54票
成績:124試合 79刺殺 205補殺 13失策 16併殺 守備率.956 UZR-2.7
3位:レアード(ロッテ) 26票
成績:113試合 57刺殺 155補殺 6失策 13併殺 守備率.972 UZR+2.6
該当者なし:22票
【遊撃手】
☆:源田壮亮(西武・2年連続2度目) 219票
成績:133試合 212刺殺 435補殺 9失策 90併殺 守備率.986 UZR+22.4
2位:今宮健太(ソフトバンク) 35票
成績:104試合 174刺殺 259補殺 6失策 58併殺 守備率.986 UZR-6.3
3位:中島卓也(日本ハム) 9票
成績:120試合 149刺殺 281補殺 3失策 60併殺 守備率.993 UZR+15.9
【外野手】
☆:秋山翔吾(西武・5年連続6度目) 199票
成績:143試合 283刺殺 8補殺 5失策 3併殺 守備率.983 UZR-3.8
☆:荻野貴司(ロッテ・初受賞) 168票
成績:125試合 258刺殺 8補殺 1失策 2併殺 守備率.996 UZR-2.9
☆:西川遥輝(日本ハム・3年連続3度目) 141票
成績:142試合 278刺殺 5補殺 3失策 3併殺 守備率.990 UZR-5.9
4位:金子侑司(西武) 101票
成績:132試合 273刺殺 9補殺 3失策 0併殺 守備率.989 UZR+21.0
5位:島内宏明(楽天) 66票
成績:130試合 264刺殺 4補殺 0失策 2併殺 守備率1.000 UZR+9.9
6位:辰己涼介(楽天) 53票
成績:121試合 204刺殺 6補殺 2失策 3併殺 守備率.991 UZR+11.8
7位:大田泰示(日本ハム) 19票
成績:130試合 253刺殺 5補殺 3失策 1併殺 守備率.989 UZR+6.2
8位:木村文紀(西武) 11票
成績:128試合 193刺殺 9補殺 3失策 0併殺 守備率.985 UZR-7.9
9位:吉田正尚(オリックス) 9票
成績:98試合 149刺殺 5補殺 2失策 0併殺 守備率.987 UZR+1.4
10位:周東佑京(ソフトバンク) 6票
成績:82試合 62刺殺 0補殺 2失策 0併殺 守備率.969
11位:上林誠知(ソフトバンク) 4票
成績:95試合 111刺殺 2補殺 1失策 1併殺 守備率.991 UZR+1.4
12位:グラシアル(ソフトバンク) 2票
成績:99試合 129刺殺 3補殺 5失策 0併殺 守備率.964 UZR-2.1
12位:角中勝也(ロッテ) 2票
成績:101試合 170刺殺 3補殺 1失策 1併殺 守備率.994 UZR-0.1
12位:後藤駿太(オリックス) 2票
成績:82試合 96刺殺 4補殺 0失策 0併殺 守備率1.000
12位:西浦颯大(オリックス) 2票
成績:73試合 130刺殺 7補殺 1失策 0併殺 守備率.993
16位:近藤健介(日本ハム) 1票
成績:86試合 139刺殺 1補殺 1失策 0併殺 守備率.993 UZR-6.3
該当者なし:3票
西武パレードやらないのか
まああの負け方したら微妙よね
強く生きろよ秋山…
なんというか、UZRも考慮しろとは言わないからせめて補殺とかちゃんと数えられる数字はちゃんと見てGGは判断して欲しいよね
本家jでも前から言われてるけど記名式にして所属含めて閲覧できるようにすればマシになるでしょ
大山が思ってたよりUZR高くてびっくり
守備うまいのは知ってるけど今年結構ポカも多かったからもうチョイ下かと
大山は指標別で見ると守備範囲がブッチギリで広い(大山10.0周平2.6)ですからね
逆に下げてるのがダブルプレー成功率とエラー
比較が宮崎やおかわりに松田とか足を売りにしてる選手ではないにしても評価されていい
どうあっても印象論になりがちだしGG獲る頃にはもう劣化曲線に入ってると思う
もうファンも大した意味のない賞だってことは重々承知だから、好き勝手にやればいいとは思うけど、今年のバティスタに入れたやつは所属と名前を明かしてほしい。
マルティネスとかラミレスに入れてたやつと同じやつじゃねえのか
したらばが復活しなかったらこれまでの試合まとめはどうなってしまうんだろうと戦々恐々でした
また今回の契約更改まとめは昨日の分も含めてこれまでまとめ損ねてた選手を一挙にまとめました
【契約更改・〜11月3日】
【阪神】
・中田賢一(37歳・投手) 16年目 右投右打 6000万円→3500万円(▼2500万円(▼41.7%)) ※無償トレードで移籍
八幡高→北九州市立大→2004年ドラフト2位→中日(05-13)→ソフトバンク(14-19)→阪神(20-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 4.2投球回 2奪三振 3与四球 3被安打 防1.93 WHIP1.29
2軍:21登板 6勝3敗 0S 95.1投球回 58奪三振 40与四球 98被安打 防3.02 WHIP1.45
【広島】
・白濱裕太(34歳・捕手) 17年目 右投右打 650万円→650万円(現状維持)
広陵高→2003年ドラフト1位→広島(04-)
1軍:出場なし
2軍:42試合 .239 (92-22) 1本 11打点 19三振 8四球 0盗塁 出塁率.311 OPS.616
【ソフトバンク】
・重田倫明(23歳・投手・育成) 2年目 右投右打 400万円→400万円(現状維持)
千葉英和高→国士舘大→2018年育成ドラフト3位→ソフトバンク(19-)
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 0奪三振 2与四球 1被安打 防0.00 WHIP1.50
・岡本直也(23歳・投手・育成) 2年目 左投左打 400万円→400万円(現状維持)
千葉経大付高→東農大北海道オホーツク→2018年育成ドラフト2位→ソフトバンク(19-)
2軍:登板なし
・尾形崇斗(20歳・投手・育成) 3年目 右投左打 320万円→320万円(現状維持)
学法石川高→2017年育成ドラフト1位→ソフトバンク(18-)
2軍:1登板 0勝0敗 0S 0.2投球回 0奪三振 1与四球 2被安打 防27.00 WHIP4.50
・渡邉雄大(28歳・投手・育成) 3年目 左投左打 300万円→300万円(現状維持)
中越高→青山学院大→BC新潟→2017年育成ドラフト6位→ソフトバンク(18-)
2軍:16登板 1勝1敗 0S 14.0投球回 18奪三振 3与四球 19被安打 防3.86 WHIP1.57
・砂川リチャード(20歳・内野手・育成) 3年目 右投右打 300万円→300万円(現状維持)
沖縄尚学高→2017年育成ドラフト3位→ソフトバンク(18-)
2軍:8試合 .077 (13-1) 0本 1打点 4三振 1四球 0盗塁 出塁率.143 OPS.220
・日暮矢麻人(20歳・外野手・育成) 3年目 左投左打 300万円→300万円(現状維持)
立花学園高→2017年育成ドラフト5位→ソフトバンク(18-)
2軍:1試合 .000 (1-0) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
【ロッテ】
・レアード(32歳・内野手) 6年目 右投右打 1億1880万円→2億3760万円(△1億1880万円(△100.0%)) ※2年契約1年目
日本ハム(15-18)→ロッテ(19-)
1軍:139試合 .248 (487-121) 32本 89打点 128三振 55四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.815
2軍:出場なし
【日本ハム】
・杉谷拳士(28歳・内野手) 12年目 右投両打 2600万円→3000万円(△400万円(△15.4%))
帝京高→2008年ドラフト6位→日本ハム(09-)
1軍:83試合 .209 (134-28) 4本 12打点 36三振 13四球 5盗塁 出塁率.291 OPS.635
2軍:2試合 .000 (6-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.143 OPS.143
【新外国人選手情報】
【広島】
・D.J.ジョンソン(30歳・投手) 右投左打 年俸:5995万円
ロッキーズ(18-19)
MLB通算:35登板 1勝2敗 0S 4H 31.1投球回 33奪三振 21与四球 29被安打 防4.88 WHIP1.60
・ピレラ(29歳・外野手) 右投右打 年俸:6480万円
ヤンキース(14-15)→パドレス(16-19)→フィリーズ(19)
MLB通算:302試合 .257 (909-234) 17本 82打点 196三振 63四球 11盗塁 出塁率.308 OPS.699
【ヤクルト】
・エスコバー(32歳・内野手) 右投右打 年俸:8720万円
ブルワーズ(08-10)→ロイヤルズ(11-18)
MLB通算:1437試合 .258 (5307-1367) 41本 442打点 776三振 231四球 174盗塁 出塁率.293 OPS.636
AHRAがfaの人的無くせとか言ってるけどじゃあドラフト指名権譲渡も提案するべきだよなぁ?
とりあえず声を上げるのは良いんじゃないですかね
それに他球団や選手会が意見を出して制度が改正されていくのが健全ですので
内容はともかく巨人の監督がアレ言うと反発もされるわね
【11月4日・契約更改】
【広島】
・平岡敬人(24歳・投手) 3年目 右投右打 500万円→500万円(現状維持)
育英高→中部学院大→2017年ドラフト6位→広島(18-)
1軍:登板なし
2軍:31登板 1勝1敗 1S 34.2投球回 19奪三振 18与四球 35被安打 防4.67 WHIP1.53
・田中法彦(19歳・投手) 2年目 右投右打 450万円→450万円(現状維持)
菰野高→2018年ドラフト5位→広島(19-)
1軍:登板なし
2軍:4登板 0勝0敗 0S 4.0投球回 2奪三振 1与四球 7被安打 防2.25 WHIP2.00
・藤井黎來(20歳・投手・育成) 3年目 右投右打 300万円→350万円(△50万円(△16.7%))
大曲工高→2017年育成ドラフト2位→広島(18-)
2軍:8登板 0勝1敗 0S 10.2投球回 8奪三振 5与四球 10被安打 防5.91 WHIP1.41
・曽根海成(24歳・内野手) 7年目 右投左打 700万円→1000万円(△300万円(△42.9%))
京都国際高→2013年育成ドラフト3位→ソフトバンク(14-17)→広島(18-)
1軍:64試合 .200 (25-5) 0本 2打点 10三振 3四球 5盗塁 出塁率.310 OPS.510
2軍:1試合 .333 (3-1) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.333 OPS1.333
・上本崇司(29歳・内野手) 8年目 右投右打 1000万円→900万円(▼100万円(▼10.0%))
広陵高→明治大→2012年ドラフト3位→広島(13-)
1軍:31試合 .143 (21-3) 0本 0打点 5三振 0四球 0盗塁 出塁率.143 OPS.286
2軍:32試合 .160 (25-4) 0本 0打点 6三振 4四球 4盗塁 出塁率.300 OPS.460
・林晃汰(19歳・内野手) 2年目 右投左打 600万円→600万円(現状維持)
智弁和歌山高→2018年ドラフト3位→広島(19-)
1軍:出場なし
2軍:102試合 .225 (315-71) 7本 35打点 67三振 26四球 2盗塁 出塁率.290 OPS.674
・羽月隆太郎(19歳・内野手) 2年目 右投左打 450万円→500万円(△50万円(△11.1%))
神村学園高→2018年ドラフト7位→広島(19-)
1軍:出場なし
2軍:89試合 .300 (217-65) 0本 9打点 27三振 6四球 23盗塁 出塁率.322 OPS.644
浅村「打点王B9GG取ったし背番号3に変えたい」
西武球団「お前にはまだ早い」
↓
西武球団「福田さんどうぞ2番でも3番でも7番でもお好きなのを」
なんぞこれ
人的補償ってどう考えてもおかしいしFA=選手の権利を阻害してるやろとしか思わんが、改革するのむっちゃ大変そう
ドラフト絡みの補償はやっぱり重すぎてまずいだろうし
まあ結局、選手会がどう思っててどう動くかじゃないですかね
巨人はどうでもいいけど同じ実力のCランクとBランクで全然市場人気が違うのはなんかかわいそう
現状Cランク寄りのBランク選手が一番不利な制度よね
BランクといってもほとんどAランクの中核選手と年俸調整でBランクになったようなCランクとほぼ変わらない選手がいるし
補償発生の年俸順位をいくらか引き上げるとかあっていいと思う
【11月5日・契約更改】
【西武】
・粟津凱士(22歳・投手) 2年目 右投右打 1000万円→1000万円(現状維持)
山本学園高→東日本国際大→2018年ドラフト4位→西武(19-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 2.0投球回 0奪三振 1与四球 4被安打 防9.00 WHIP2.50
2軍:32登板 3勝2敗 0S 47.1投球回 33奪三振 17与四球 46被安打 防4.56 WHIP1.33
・渡邉勇太朗(19歳・投手) 2年目 右投右打 650万円→650万円(現状維持)
浦和学院高→2018年ドラフト2位→西武(19-)
1軍:登板なし
2軍:2登板 0勝0敗 0S 3.2投球回 0奪三振 2与四球 10被安打 防14.73 WHIP3.27
・大窪士夢(19歳・投手・育成) 2年目 右投右打 280万円→280万円(現状維持)
北海高→2018年育成ドラフト2位→西武(19-)
2軍:2登板 0勝0敗 0S 5.0投球回 2奪三振 3与四球 5被安打 防7.20 WHIP1.60
・牧野翔矢(18歳・捕手) 2年目 右投左打 600万円→600万円(現状維持)
遊学館高→2018年ドラフト5位→西武(19-)
1軍:出場なし
2軍:44試合 .163 (92-15) 0本 8打点 27三振 3四球 0盗塁 出塁率.189 OPS.396
・齊藤誠人(24歳・捕手) 3年目 右投左打 470万円→500万円(△30万円(△6.4%))
札幌光星高→北海道教大岩見沢→2017年育成ドラフト2位→西武(18-)
1軍:出場なし
2軍:80試合 .156 (180-28) 1本 14打点 40三振 20四球 5盗塁 出塁率.239 OPS.450
・川越誠司(26歳・外野手) 5年目 左投左打 760万円→640万円(▼120万円(▼15.8%))
北海高→北海学園大→2015年ドラフト2位→西武(16-)
1軍:出場なし
2軍:93試合 .214 (308-66) 8本 34打点 69三振 17四球 6盗塁 出塁率.255 OPS.593
【阪神】
・尾仲祐哉(24歳・投手) 4年目 右投左打 1000万円→950万円(▼50万円(▼5.0%))
高稜高→広島経大→2016年ドラフト6位→DeNA(17)→阪神(18-)
1軍:5登板 0勝0敗 0S 0H 5.2投球回 6奪三振 5与四球 6被安打 防6.35 WHIP1.94
2軍:43登板 0勝2敗 3S 42.1投球回 53奪三振 18与四球 43被安打 防4.25 WHIP1.44
・齋藤友貴哉(24歳・投手) 2年目 右投左打 1000万円→950万円(▼50万円(▼5.0%))
山形中央高→桐蔭横浜大→Honda→2018年ドラフト4位→阪神(19-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 2.0投球回 2奪三振 3与四球 1被安打 防13.50 WHIP2.00
2軍:33登板 1勝2敗 8S 33.0投球回 29奪三振 15与四球 36被安打 防3.82 WHIP1.55
・谷川昌希(27歳・投手) 3年目 右投右打 900万円→900万円(現状維持)
筑陽学園高→東農大→九州三菱自動車→2017年ドラフト5位→阪神(18-)
1軍:4登板 0勝0敗 0S 0H 7.1投球回 4奪三振 3与四球 8被安打 防3.68 WHIP1.50
2軍:24登板 4勝1敗 0S 41.2投球回 34奪三振 7与四球 41被安打 防3.24 WHIP1.15
・川原陸(19歳・投手) 2年目 左投左打 500万円→480万円(▼20万円(▼4.0%))
創成館高→2018年ドラフト5位→阪神(19-)
1軍:登板なし
2軍:登板なし
・湯浅京己(20歳・投手) 2年目 右投右打 500万円→480万円(▼20万円(▼4.0%))
聖光学院高→BC富山→2018年ドラフト6位→阪神(19-)
1軍:登板なし
2軍:5登板 1勝2敗 1S 19.0投球回 6奪三振 4与四球 19被安打 防4.26 WHIP1.21
・島田海吏(23歳・外野手) 3年目 右投左打 850万円→800万円(▼50万円(▼5.9%))
九州学院高→上武大→2017年ドラフト4位→阪神(18-)
1軍:7試合 .250 (4-1) 0本 0打点 1三振 1四球 0盗塁 出塁率.400 OPS.900
2軍:89試合 .242 (327-79) 2本 20打点 63三振 37四球 18盗塁 出塁率.327 OPS.618
バティスタ契約ってマジすか
さすがにまずいですよ!
来シーズン優勝争いするためになりふり構ってられないんだろうなあ
週べのインタビューに出てたのか
コラでもなさそうだしうーん…
えぇ・・・(ドン引き)
ルール上は問題無いですしこれが見直しの契機になれば良いんじゃ無いですかね
薬が抜けただのポンコツになって6年の大半を2軍で腐らせることだってあり得るんですし
間違いなく来年は球団がマークされますし
コンプライアンスとか言われる時代によくやるなぁって思う
他の野球関係者も、未来のドラフト候補生の親御さんも見てるのに頭おかしいのかな…
ウィンターリーグの近影見たけどめちゃめちゃ体萎んでて草生えた
【11月6日・契約更改】
【西武】
・伊藤翔(20歳・投手) 3年目 右投右打 870万円→770万円(▼100万円(▼11.5%))
横芝敬愛高→四国IL徳島→2017年ドラフト3位→西武(18-)
1軍:6登板 0勝0敗 0S 0H 6.0投球回 2奪三振 3与四球 7被安打 防6.00 WHIP1.67
2軍:13登板 3勝7敗 0S 66.2投球回 37奪三振 21与四球 71被安打 防3.78 WHIP1.38
・相内誠(25歳・投手) 8年目 右投右打 640万円→590万円(▼50万円(▼7.8%))
千葉国際高→2012年ドラフト2位→西武(13-)
1軍:2登板 0勝1敗 0S 9.1投球回 5奪三振 6与四球 17被安打 防11.57 WHIP2.46
2軍:20登板 6勝6敗 1S 100.1投球回 79奪三振 39与四球 81被安打 防2.87 WHIP1.20
・與座海人(24歳・投手) 3年目 右投右打 700万円→470万円(▼230万円(▼32.9%)) ※支配下復帰
沖縄尚学高→岐阜経大→2017年ドラフト5位→西武(18-)
1軍:登板なし
2軍:2登板 0勝1敗 0S 5.1投球回 5奪三振 0与四球 8被安打 防5.06 WHIP1.50
・駒月仁人(26歳・捕手) 9年目 右投右打 470万円→600万円(△130万円(△26.6%))
塔南高→2011年ドラフト3位→西武(12-)
1軍:7試合 .143 (7-1) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.143 OPS.286
2軍:25試合 .262 (84-22) 7本 20打点 30三振 4四球 1盗塁 出塁率.297 OPS.868
・山田遥楓(23歳・内野手) 6年目 右投右打 650万円→620万円(▼30万円(▼4.6%))
佐賀工高→2014年ドラフト5位→西武(15-)
1軍:4試合 .167 (12-2) 0本 0打点 4三振 1四球 0盗塁 出塁率.231 OPS.397
2軍:81試合 .219 (237-52) 7本 18打点 57三振 39四球 7盗塁 出塁率.339 OPS.673
・呉念庭(26歳・内野手) 5年目 右投左打 650万円→560万円(▼90万円(▼13.8%))
岡山県共生高→第一工大→2015年ドラフト7位→西武(16-)
1軍:出場なし
2軍:74試合 .254 (209-53) 2本 28打点 39三振 29四球 1盗塁 出塁率.350 OPS.680
・綱島龍生(19歳・内野手) 3年目 右投左打 500万円→500万円(現状維持)
糸魚川白嶺高→2017年ドラフト6位→西武(18-)
1軍:出場なし
2軍:68試合 .217 (198-43) 0本 13打点 42三振 10四球 4盗塁 出塁率.272 OPS.555
・鈴木将平(21歳・外野手) 3年目 左投左打 560万円→660万円(△100万円(△17.9%))
静岡高→2016年ドラフト4位→西武(17-)
1軍:16試合 .154 (26-4) 0本 1打点 6三振 1四球 1盗塁 出塁率.185 OPS.339
2軍:76試合 .305 (236-72) 2本 21打点 23三振 18四球 13盗塁 出塁率.354 OPS.731
【オリックス】
・頓宮裕真(23歳・内野手→捕手) 2年目 右投右打 1200万円→1200万円(現状維持)
岡山理大付高→亜細亜大→2018年ドラフト2位→オリックス(19-)
1軍:28試合 .198 (91-18) 3本 10打点 22三振 1四球 0盗塁 出塁率.204 OPS.556
2軍:26試合 .275 (80-22) 3本 11打点 9三振 11四球 0盗塁 出塁率.372 OPS.847
・宜保翔(19歳・内野手) 2年目 右投左打 500万円→550万円(△50万円(△10.0%))
未来沖縄高→2018年ドラフト5位→オリックス(19-)
1軍:8試合 .231 (26-6) 0本 0打点 7三振 2四球 0盗塁 出塁率.286 OPS.555
2軍:111試合 .227 (375-85) 0本 20打点 89三振 34四球 13盗塁 出塁率.292 OPS.559
・廣澤伸哉(20歳・内野手) 3年目 右投右打 480万円→480万円(現状維持)
大分商高→2017年ドラフト7位→オリックス(18-)
1軍:出場なし
2軍:90試合 .157 (153-24) 0本 6打点 35三振 14四球 5盗塁 出塁率.241 OPS.424
・西浦颯大(20歳・外野手) 3年目 右投左打 450万円→1350万円(△900万円(△200.0%))
明徳義塾高→2017年ドラフト6位→オリックス(18-)
1軍:77試合 .195 (220-43) 1本 18打点 56三振 13四球 8盗塁 出塁率.239 OPS.494
2軍:43試合 .264 (144-38) 0本 15打点 28三振 20四球 8盗塁 出塁率.361 OPS.660
・佐野皓大(23歳・外野手) 6年目 右投両打(右打に専念) 430万円→1290万円(△860万円(△200.0%))
大分高→2014年ドラフト3位→オリックス(15-)
1軍:68試合 .207 (121-25) 1本 9打点 43三振 5四球 12盗塁 出塁率.244 OPS.533
2軍:21試合 .286 (84-24) 1本 8打点 21三振 5四球 9盗塁 出塁率.333 OPS.714
【巨人】
・古川侑利(24歳・投手) 7年目 右投右打 1600万円→1600万円(現状維持)
有田工高→2013年ドラフト4位→楽天(14-19)→巨人(19-)
1軍:3登板 1勝1敗 0S 0H 5.0投球回 10奪三振 2与四球 4被安打 防7.20 WHIP1.20
2軍:14登板 6勝4敗 0S 68.1投球回 66奪三振 23与四球 51被安打 防2.24 WHIP1.08
・高田萌生(21歳・投手) 4年目 右投右打 680万円→710万円(△30万円(△4.4%))
創志学園高→2016年ドラフト5位→巨人(17-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 5.0投球回 7奪三振 2与四球 7被安打 防5.40 WHIP1.80
2軍:20登板 6勝6敗 0S 108.1投球回 87奪三振 20与四球 119被安打 防2.99 WHIP1.28
心証も悪くなるだろうにそこまでして残さないといけない選手なんですかね
カブレラクラスならともかく、来季の成績もはっきり言って不透明もいいところなのに
まあ有無を言わさずアウトだと鈴木康大みたいなケース出てくるししゃーない
陽性反応出る量では無い、と言うことで話題はタチ消えになりましたが
サプリ提供会社がやらかした例だって今年ありましたからね
NPBの罰則ルールが緩いのは球団が自主的に厳罰を課してきた不文律があったからなんですけど、こうなると規則変更した方がいいかもわかんないですね
ゴールデングラブで1票入ってたのは伏線だった…?
鈴木大地の値上がり見るとFAってこう言うもんよねって再認識できますね
【11月7日・契約更改】
【広島】
・中村恭平(30歳・投手) 10年目 左投左打 750万円→1900万円(△1150万円(△153.3%))
立正大淞南高→富士大→2010年ドラフト2位→広島(11-)
1軍:43登板 0勝1敗 0S 12H 44.1投球回 58奪三振 17与四球 31被安打 防2.64 WHIP1.08
2軍:5登板 0勝1敗 0S 6.0投球回 10奪三振 1与四球 7被安打 防4.50 WHIP1.33
・戸田隆矢(26歳・投手) 9年目 左投左打 1600万円→1300万円(▼300万円(▼18.8%))
樟南高→2011年ドラフト3位→広島(12-)
1軍:登板なし
2軍:21登板 0勝0敗 0S 18.0投球回 10奪三振 5与四球 18被安打 防3.50 WHIP1.28
・中村祐太(24歳・投手) 7年目 右投右打 1200万円→1000万円(▼200万円(▼16.7%))
関東一高→2013年ドラフト5位→広島(14-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 5.2投球回 4奪三振 5与四球 11被安打 防12.71 WHIP2.82
2軍:25登板 4勝4敗 0S 65.1投球回 40奪三振 17与四球 62被安打 防3.99 WHIP1.21
・ケムナ誠(24歳・投手) 3年目 右投右打 700万円→750万円(△50万円(△7.1%)
日南高→日本文理大→2017年ドラフト3位→広島(18-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 1.0投球回 1奪三振 1与四球 1被安打 防0.00 WHIP2.00
2軍:19登板 4勝4敗 0S 80.2投球回 47奪三振 28与四球 79被安打 防3.46 WHIP1.33
・高橋樹也(22歳・投手) 5年目 左投左打 900万円→750万円(▼150万円(▼16.7%))
花巻東高→2015年ドラフト3位→広島(16-)
1軍:登板なし
2軍:20登板 3勝3敗 0S 21.2投球回 19奪三振 7与四球 38被安打 防8.31 WHIP2.08
・中村奨成(20歳・捕手) 3年目 右投右打 800万円→700万円(▼100万円(▼12.5%))
広陵高→2017年ドラフト1位→広島(18-)
1軍:出場なし
2軍:39試合 .279 (104-29) 2本 9打点 18三振 6四球 5盗塁 出塁率.330 OPS.725
・中神拓都(19歳・内野手) 2年目 右投右打 500万円→500万円(現状維持)
市立岐阜商業高→2018年ドラフト4位→広島(19-)
1軍:出場なし
2軍:87試合 .219 (151-33) 1本 10打点 56三振 18四球 1盗塁 出塁率.312 OPS.610
・正随優弥(23歳・外野手) 2年目 右投右打 700万円→700万円(現状維持)
大阪桐蔭高→亜細亜大→2018年ドラフト6位→広島(19-)
1軍:出場なし
2軍:105試合 .208 (336-70) 6本 39打点 62三振 27四球 4盗塁 出塁率.270 OPS.610
・永井敦士(19歳・外野手) 3年目 右投右打 500万円→500万円(現状維持)
二松学舎大付高→2017年ドラフト4位→広島(18-)
1軍:出場なし
2軍:85試合 .250 (176-44) 3本 23打点 44三振 7四球 9盗塁 出塁率.285 OPS.654
C菊池も結局ポス容認かあ
「何も決めてない」ってそっちの意味だったか
海外FAはあと2年あるっぽいし、挑戦したい(&その挑戦を球団が尊重したい)というなら、いまここだわな
良い契約があるかどうかが唯一かつ最大の問題か
あってほしいけど
【11月8日・契約更改】
【広島】
・中田廉(29歳・投手) 12年目 右投右打 2700万円→2300万円(▼400万円(▼14.8%))
広陵高→2008年ドラフト2位→広島(09-)
1軍:8登板 0勝0敗 0S 0H 5.2投球回 4奪三振 6与四球 8被安打 防9.53 WHIP2.47
2軍:15登板 0勝1敗 2S 15.0投球回 16奪三振 3与四球 11被安打 防0.60 WHIP0.93
・遠藤淳志(20歳・投手) 3年目 右投右打 480万円→1400万円(△920万円(△191.7%))
霞ヶ浦高→2017年ドラフト5位→広島(18-)
1軍:34登板 1勝1敗 0S 6H 42.2投球回 38奪三振 25与四球 36被安打 防3.16 WHIP1.43
2軍:14登板 3勝1敗 0S 58.2投球回 51奪三振 16与四球 46被安打 防3.07 WHIP1.06
・島内颯太郎(23歳・投手) 2年目 右投右打 1000万円→1200万円(△200万円(△20.0%))
光陵高→九州共立大→2018年ドラフト2位→広島(19-)
1軍:25登板 0勝0敗 0S 0H 28.2投球回 33奪三振 19与四球 19被安打 防4.40 WHIP1.33
2軍:18登板 0勝1敗 3S 21.0投球回 19奪三振 5与四球 16被安打 防2.57 WHIP1.00
・高橋昂也(21歳・投手) 4年目 左投左打 800万円→750万円(▼50万円(▼6.3%))
花咲徳栄高→2016年ドラフト2位→広島(17-)
1軍:登板なし
2軍:登板なし
・山口翔(20歳・投手) 3年目 右投右打 600万円→750万円(△150万円(△25.0%))
熊本工高→2017年ドラフト2位→広島(18-)
1軍:9登板 1勝3敗 0S 0H 26.0投球回 21奪三振 13与四球 25被安打 防4.85 WHIP1.46
2軍:16登板 6勝6敗 0S 93.2投球回 57奪三振 42与四球 102被安打 防4.42 WHIP1.54
・藤井皓哉(23歳・投手) 6年目 右投左打 750万円→650万円(▼100万円(▼13.3%))
おかやま山陽高→2014年ドラフト4位→広島(15-)
1軍:4登板 0勝0敗 0S 0H 6.1投球回 8奪三振 9与四球 13被安打 防14.21 WHIP3.47
2軍:26登板 2勝0敗 6S 27.0投球回 23奪三振 4与四球 12被安打 防0.33 WHIP0.59
・坂倉将吾(21歳・捕手) 4年目 右投左打 700万円→800万円(△100万円(△14.3%))
日大三高→2016年ドラフト4位→広島(17-)
1軍:51試合 .230 (61-14) 1本 7打点 19三振 3四球 0盗塁 出塁率.266 OPS.610
2軍:32試合 .327 (110-36) 2本 15打点 20三振 15四球 5盗塁 出塁率.413 OPS.885
・小園海斗(19歳・内野手) 2年目 右投左打 800万円→1000万円(△200万円(△25.0%))
報徳学園高→2018年ドラフト1位→広島(19-)
1軍:58試合 .213 (188-40) 4本 16打点 42三振 6四球 1盗塁 出塁率.241 OPS.565
2軍:53試合 .210 (210-44) 6本 22打点 42三振 13四球 8盗塁 出塁率.262 OPS.605
・高橋大樹(25歳・外野手) 8年目 右投右打 650万円→750万円(△100万円(△15.4%))
龍谷大平安高→2012年ドラフト1位→広島(13-)
1軍:27試合 .279 (43-12) 1本 3打点 11三振 4四球 0盗塁 出塁率.340 OPS.759
2軍:43試合 .283 (106-30) 3本 8打点 19三振 17四球 1盗塁 出塁率.381 OPS.824
小園競合してこれで200万しか上がらないんですねぇ…
他所なら1500万は既にいったろうに
倍率がかかって上がっていくんで、最初の年俸って結構大事よね
平石さんがソフトバンクの一軍打撃・野手総合コーチに就任
【11月9日・契約更改】
【広島】
・矢崎拓也(25歳・投手) 4年目 右投右打 1200万円→1000万円(▼200万円(▼16.7%))
慶應高→慶應大→2016年ドラフト1位→広島(17-)
1軍:5登板 0勝0敗 0S 0H 8.0投球回 11奪三振 6与四球 10被安打 防5.63 WHIP2.00
2軍:34登板 2勝3敗 0S 35.1投球回 35奪三振 21与四球 25被安打 防4.58 WHIP1.30
・塹江敦哉(22歳・投手) 6年目 左投左打 650万円→850万円(△200万円(△30.8%))
高松北高→2014年ドラフト3位→広島(15-)
1軍:11登板 0勝1敗 0S 0H 20.2投球回 23奪三振 14与四球 20被安打 防6.10 WHIP1.65
2軍:21登板 1勝1敗 2S 21.2投球回 22奪三振 9与四球 18被安打 防2.91 WHIP1.25
・佐々木健(20歳・投手・育成) 3年目 右投右打 300万円→330万円(△30万円(△10.0%))
小笠高→2017年育成ドラフト3位→広島(18-)
2軍:登板なし
・三好匠(26歳・内野手) 9年目 右投右打 1050万円→1200万円(△150万円(△14.3%))
九州国際大付高→2011年ドラフト3位→楽天(12-19)→広島(19-)
1軍:43試合 .182 (77-14) 2本 7打点 28三振 9四球 1盗塁 出塁率.267 OPS.540
2軍:4試合 .308 (13-4) 0本 2打点 4三振 4四球 0盗塁 出塁率.500 OPS.885
・桒原樹(23歳・内野手) 6年目 右投左打 550万円→550万円(現状維持)
常葉菊川高→2014年ドラフト5位→広島(15-)
1軍:出場なし
2軍:80試合 .224 (183-41) 2本 9打点 44三振 22四球 18盗塁 出塁率.306 OPS.595
【中日】
・佐藤優(26歳・投手) 5年目 右投左打 2000万円→1700万円(▼300万円(▼15.0%))
古川学園高→東北福祉大→2015年ドラフト2位→中日(16-)
1軍:7登板 1勝0敗 0S 0H 9.2投球回 6奪三振 7与四球 9被安打 防6.52 WHIP1.66
2軍:24登板 2勝1敗 1S 45.0投球回 25奪三振 11与四球 39被安打 防3.00 WHIP1.11
・清水達也(20歳・投手) 3年目 右投右打 600万円→800万円(△200万円(△33.3%))
花咲徳栄高→2017年ドラフト4位→中日(18-)
1軍:8登板 2勝2敗 0S 0H 35.1投球回 24奪三振 24与四球 40被安打 防4.33 WHIP1.81
2軍:18登板 3勝1敗 0S 60.2投球回 53奪三振 21与四球 54被安打 防2.67 WHIP1.24
・石川翔(20歳・投手) 3年目 右投左打 700万円→700万円(現状維持)
青藍泰斗高→2017年ドラフト2位→中日(18-)
1軍:登板なし
2軍:1登板 0勝1敗 0S 4.0投球回 6奪三振 3与四球 9被安打 防6.75 WHIP3.00
・大蔵彰人(25歳・投手・育成) 3年目 右投右打 300万円→300万円(現状維持)
大垣西高→愛知学院大→四国IL徳島→2017年育成ドラフト1位→中日(18-)
2軍:11登板 1勝1敗 0S 14.0投球回 11奪三振 11与四球 13被安打 防5.79 WHIP1.71
・石田健人マルク(24歳・投手・育成) 3年目 右投右打 300万円→300万円(現状維持)
東邦高→龍谷大→2017年育成ドラフト2位→中日(18-)
2軍:18登板 0勝1敗 0S 22.2投球回 21奪三振 15与四球 14被安打 防1.99 WHIP1.28
・石垣雅海(21歳・内野手) 4年目 右投右打 540万円→660万円(△120万円(22.2%))
酒田南高→2016年ドラフト3位→中日(17-)
1軍:15試合 .133 (15-2) 0本 1打点 7三振 0四球 0盗塁 出塁率.133 OPS.400
2軍:81試合 .243 (284-69) 5本 28打点 69三振 25四球 8盗塁 出塁率.307 OPS.655
・高松渡(20歳・内野手) 3年目 右投左打 600万円→600万円(現状維持)
滝川二高→2017年ドラフト3位→中日(18-)
1軍:2試合 .000 (0-0) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:82試合 .278 (216-60) 0本 17打点 34三振 6四球 5盗塁 出塁率.305 OPS.597
・石川駿(29歳・内野手) 6年目 右投右打 600万円→600万円(現状維持)
北大津高→明治大→JX-ENEOS→2014年ドラフト4位→中日(15-)
1軍:8試合 .125 (8-1) 0本 3打点 3三振 0四球 0盗塁 出塁率.125 OPS.500
2軍:85試合 .317 (300-95) 5本 44打点 47三振 16四球 2盗塁 出塁率.368 OPS.811
・滝野要(23歳・外野手) 2年目 右投左打 720万円→650万円(▼70万円(▼9.7%))
大垣日大高→大商大→2018年ドラフト6位→中日(19-)
1軍:出場なし
2軍:69試合 .250 (196-49) 0本 11打点 28三振 15四球 2盗塁 出塁率.307 OPS.603
2019年のプロ野球公式戦全ホームランを振り返る(仮)、11月15日公開予定です
【11月10日・契約更改】
【ソフトバンク】
・坂東湧梧(24歳・投手) 2年目 右投右打 1000万円→950万円(▼50万円(▼5.0%))
鳴門高→JR東日本→2018年ドラフト4位→ソフトバンク(19-)
1軍:登板なし
2軍:21登板 3勝5敗 0S 71.2投球回 50奪三振 11与四球 84被安打 防4.14 WHIP1.33
・吉住晴斗(19歳・投手) 3年目 右投右打 800万円→790万円(▼10万円(▼1.3%))
鶴岡東高→2017年ドラフト1位→ソフトバンク(18-)
1軍:登板なし
2軍:12登板 0勝2敗 0S 20.1投球回 19奪三振 21与四球 20被安打 防5.31 WHIP2.02
・古谷優人(20歳・投手) 4年目 左投左打 700万円→700万円(現状維持)
江陵高→2016年ドラフト2位→ソフトバンク(17-)
1軍:登板なし
2軍:17登板 2勝1敗 0S 35.2投球回 28奪三振 29与四球 24被安打 防2.52 WHIP1.49
・田浦文丸(20歳・投手) 3年目 左投左打 500万円→580万円(△80万円(△16.0%))
秀岳館高→2017年ドラフト5位→ソフトバンク(18-)
1軍:8登板 0勝0敗 0S 0H 10.0投球回 6奪三振 6与四球 8被安打 防4.50 WHIP1.40
2軍:31登板 2勝1敗 2S 34.1投球回 30奪三振 11与四球 32被安打 防4.98 WHIP1.25
・真砂勇介(25歳・外野手) 8年目 右投右打 620万円→620万円(現状維持)
西城陽高→2012年ドラフト4位→ソフトバンク(13-)
1軍:12試合 .143 (21-3) 0本 1打点 11三振 1四球 2盗塁 出塁率.182 OPS.325
2軍:107試合 .253 (368-93) 5本 32打点 68三振 35四球 26盗塁 出塁率.320 OPS.684
【11月11日・契約更改】
【オリックス】
・富山凌雅(22歳・投手) 2年目 左投左打 1000万円→1000万円(現状維持)
九州国際大付高→トヨタ自動車→2018年ドラフト4位→オリックス(19-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 2.0投球回 2奪三振 0与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.00
2軍:14登板 4勝2敗 0S 24.0投球回 25奪三振 8与四球 15被安打 防3.00 WHIP0.96
・神戸文也(25歳・投手) 4年目 右投右打 440万円→1000万円(△560万円(△127.2%))
前橋育英高→立正大→2016年育成ドラフト3位→オリックス(17-)
1軍:19登板 0勝0敗 0S 5H 21.0投球回 19奪三振 5与四球 17被安打 防3.86 WHIP1.05
2軍:19登板 1勝1敗 1S 24.0投球回 19奪三振 2与四球 24被安打 防3.38 WHIP1.08
・本田仁海(20歳・投手) 3年目 右投左打 500万円→500万円(現状維持) ※背番号96→46に変更
星槎国際湘南高→2017年ドラフト4位→オリックス(18-)
1軍:登板なし
2軍:17登板 2勝4敗 2S 57.0投球回 35奪三振 9与四球 59被安打 防2.37 WHIP1.19
・東晃平(20歳・投手・育成) 3年目 右投右打 250万円→250万円(現状維持)
神戸弘陵高→2017年育成ドラフト2位→オリックス(18-)
2軍:19登板 5勝7敗 0S 96.0投球回 77奪三振 29与四球 105被安打 防3.84 WHIP1.40
・宗佑磨(23歳・外野手) 6年目 右投左打 1800万円→1900万円(△100万円(△5.6%))
横浜隼人高→2014年ドラフト2位→オリックス(15-)
1軍:54試合 .270 (148-40) 2本 14打点 30三振 13四球 7盗塁 出塁率.370 OPS.735
2軍:48試合 .266 (154-41) 1本 25打点 31三振 19四球 8盗塁 出塁率.341 OPS.679
祖父江って去年も一軍でしっかり投げてる割に勝ちパじゃないからって……な年俸査定だった気がするけど、この感じだと今年もなんやろな
流石に加藤球団代表の言葉は二度見しましたね
【11月12日・契約更改】
【DeNA】
・関根大気(24歳・外野手) 7年目 左投左打 1570万円→1280万円(▼290万円(▼18.5%))
東邦高→2013年ドラフト5位→DeNA(14-)
1軍:32試合 .038 (26-1) 0本 0打点 6三振 1四球 0盗塁 出塁率.074 OPS.151
2軍:83試合 .329 (304-100) 12本 44打点 44三振 37四球 8盗塁 出塁率.407 OPS.946
【広島】
・岡田明丈(26歳・投手) 5年目 右投左打 5500万円→4400万円(▼1100万円(▼20.0%))
大商大高→大商大→2015年ドラフト1位→広島(16-)
1軍:3登板 0勝2敗 0S 0H 7.0投球回 4奪三振 11与四球 9被安打 防14.14 WHIP2.86
2軍:23登板 1勝2敗 1S 24.1投球回 16奪三振 11与四球 20被安打 防2.96 WHIP1.27
・薮田和樹(27歳・投手) 6年目 右投右打 3700万円→2800万円(▼900万円(▼24.3%))
岡山理大付高→亜細亜大→2014年ドラフト2位→広島(15-)
1軍:4登板 0勝2敗 0S 0H 12.2投球回 6奪三振 10与四球 17被安打 防9.24 WHIP2.13
2軍:20登板 6勝8敗 1S 92.2投球回 51奪三振 37与四球 91被安打 防3.98 WHIP1.38
・アドゥワ誠(21歳・投手) 4年目 右投右打 2200万円→2200万円(現状維持)
松山聖陵高→2016年ドラフト5位→広島(17-)
1軍:19登板 3勝5敗 0S 0H 91.2投球回 52奪三振 27与四球 101被安打 防4.32 WHIP1.40
2軍:10登板 5勝3敗 0S 70.0投球回 20奪三振 15与四球 62被安打 防2.19 WHIP1.10
・大盛穂(23歳・外野手・育成) 2年目 右投左打 300万円→500万円(△200万円(△66.7%)) ※来季から支配下登録
飛龍高→静岡産大→2018年育成ドラフト1位→広島(19-)
2軍:109試合 .248 (303-75) 1本 11打点 66三振 12四球 16盗塁 出塁率.279 OPS.599
【中日】
・祖父江大輔(32歳・投手) 7年目 右投左打 3500万円→ダウン提示?(保留)
愛知高→愛知大→トヨタ自動車→2013年ドラフト5位→中日(14-)
1軍:44登板 3勝4敗 1S 3H 46.1投球回 27奪三振 14与四球 42被安打 防3.11 WHIP1.21
2軍:7登板 0勝1敗 0S 7.1投球回 5奪三振 0与四球 9被安打 防1.23 WHIP1.23
・福谷浩司(28歳・投手) 8年目 右投右打 2300万円→1800万円(▼500万円(▼21.7%))
横須賀高→慶應義塾大→2012年ドラフト1位→中日(13-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 6.0投球回 6奪三振 2与四球 6被安打 防1.50 WHIP1.33
2軍:11登板 3勝2敗 0S 32.2投球回 29奪三振 6与四球 38被安打 防3.86 WHIP1.35
・梅津晃大(24歳・投手) 2年目 右投右打 1200万円→1500万円(△300万円(△25.0%))
仙台育英高→東洋大→2018年ドラフト2位→中日(19-)
1軍:6登板 4勝1敗 0S 0H 34.2投球回 34奪三振 11与四球 28被安打 防2.34 WHIP1.13
2軍:9登板 3勝0敗 0S 30.2投球回 30奪三振 6与四球 27被安打 防2.05 WHIP1.08
・勝野昌慶(22歳・投手) 2年目 右投右打 1200万円→1100万円(▼100万円(▼8.3%))
土岐商高→三菱重工名古屋→2018年ドラフト3位→中日(19-)
1軍:3登板 1勝2敗 0S 0H 16.1投球回 9奪三振 9与四球 16被安打 防6.06 WHIP1.53
2軍:15登板 1勝4敗 0S 53.1投球回 41奪三振 23与四球 62被安打 防4.73 WHIP1.59
・伊藤準規(28歳・投手) 12年目 右投左打 1400万円→1100万円(▼300万円(▼21.4%))
岐阜城北高→2008年ドラフト2位→中日(09-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 1.1投球回 1奪三振 2与四球 7被安打 防54.00 WHIP6.75
2軍:30登板 1勝0敗 4S 31.0投球回 24奪三振 11与四球 14被安打 防0.29 WHIP0.81
・小熊凌祐(29歳・投手) 12年目 右投右打 1200万円→1050万円(▼150万円(▼12.5%))
近江高→2008年ドラフト6位→中日(09-)
1軍:14登板 1勝2敗 0S 0H 15.2投球回 14奪三振 9与四球 13被安打 防3.45 WHIP1.40
2軍:27登板 0勝1敗 3S 30.2投球回 23奪三振 2与四球 27被安打 防3.52 WHIP0.95
・鈴木翔太(24歳・投手) 7年目 右投右打 1000万円→800万円(▼200万円(▼20.0%))
聖隷クリストファー高→2013年ドラフト1位→中日(14-)
1軍:登板なし
2軍:22登板 1勝4敗 0S 43.0投球回 33奪三振 34与四球 38被安打 防4.81 WHIP1.67
・三ツ俣大樹(27歳・内野手) 10年目 右投右打 600万円→800万円(△200万円(△33.3%))
修徳高→2010年ドラフト2位→オリックス(11-13)→中日(14-)
1軍:21試合 .111 (27-3) 0本 0打点 6三振 4四球 0盗塁 出塁率.226 OPS.411
2軍:53試合 .258 (186-48) 2本 19打点 41三振 6四球 4盗塁 出塁率.314 OPS.663
祖父江の年俸報道おもしろ過ぎるでしょ
【11月13日・契約更改】
【ソフトバンク】
・小澤怜史(21歳・投手・育成) 5年目 右投左打 700万円→700万円(現状維持)
日大三島高→2015年ドラフト2位→ソフトバンク(16-)
2軍:8登板 0勝1敗 0S 9.1投球回 11奪三振 8与四球 6被安打 防1.93 WHIP1.50
・長谷川宙輝(21歳・投手・育成) 4年目 左投左打 300万円→300万円(現状維持)
聖徳学園高→2016年ドラフト育成ドラフト2位→ソフトバンク(17-)
2軍:9登板 1勝2敗 0S 22.1投球回 27奪三振 15与四球 28被安打 防6.04 WHIP1.93
【DeNA】
・田中健二朗(30歳・投手) 13年目 左投左打 4600万円→1000万円(▼3600万円(▼78.3%)) ※来季から育成
常葉菊川高→2007年高校ドラフト1位→横浜・DeNA(08-)
1軍:登板なし
2軍:登板なし
【阪神】
・馬場皐輔(24歳・投手) 3年目 右投右打 1450万円→1400万円(▼50万円(▼3.4%))
仙台育英高→仙台大→2017年ドラフト1位→阪神(18-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 3.1投球回 4奪三振 1与四球 7被安打 防10.80 WHIP2.40
2軍:19登板 5勝7敗 0S 102.1投球回 88奪三振 30与四球 89被安打 防3.17 WHIP1.16
・才木浩人(21歳・投手) 4年目 右投右打 1500万円→1300万円(▼200万円(▼13.3%))
須磨翔風高→2016年ドラフト3位→阪神(17-)
1軍:3登板 2勝1敗 0S 0H 15.1投球回 14奪三振 5与四球 20被安打 防4.70 WHIP1.63
2軍:6登板 3勝1敗 0S 23.1投球回 21奪三振 8与四球 17被安打 防2.31 WHIP1.07
・浜地真澄(21歳・投手) 4年目 右投右打 500万円→850万円(△350万円(△70.0%))
福岡大大濠高→2016年ドラフト4位→阪神(17-)
1軍:21登板 2勝1敗 0S 0H 28.0投球回 27奪三振 8与四球 35被安打 防6.11 WHIP1.54
2軍:12登板 0勝1敗 1S 29.1投球回 24奪三振 10与四球 28被安打 防2.45 WHIP1.30
・横山雄哉(25歳・投手・育成) 6年目 左投左打 700万円→700万円(現状維持)
山形中央高→新日鐵住金鹿島→2014年ドラフト1位→阪神(15-)
2軍:8登板 1勝1敗 0S 28.1投球回 17奪三振 8与四球 24被安打 防2.86 WHIP1.13
・福永春吾(25歳・投手) 4年目 右投左打 680万円→680万円(現状維持)
クラーク記念国際高→06BULLS→四国IL徳島→2016年ドラフト6位→阪神(17-)
1軍:3登板 0勝0敗 0S 0H 2.0投球回 3奪三振 1与四球 6被安打 防22.50 WHIP3.50
2軍:44登板 1勝3敗 7S 46.2投球回 42奪三振 13与四球 51被安打 防3.86 WHIP1.37
・牧丈一郎(20歳・投手) 3年目 右投左打 480万円→450万円(▼30万円(▼6.3%)) ※来季から育成契約
啓新高→2017年ドラフト6位→阪神(18-)
1軍:登板なし
2軍:15登板 0勝1敗 0S 24.1投球回 18奪三振 13与四球 24被安打 防6.57 WHIP1.50
・石井将希(24歳・投手・育成) 3年目 左投左打 300万円→300万円(現状維持)
桐生一高→上武大→2017年育成ドラフト1位→阪神(18-)
2軍:48登板 2勝2敗 1S 41.2投球回 21奪三振 18与四球 37被安打 防3.46 WHIP1.32
・長坂拳弥(25歳・捕手) 4年目 右投右打 750万円→750万円(現状維持)
高崎健康福祉大高崎高→東北福祉大→2016年ドラフト7位→阪神(17-)
1軍:3試合 1.000 (1-1) 1本 1打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率1.000 OPS5.000
2軍:63試合 .219 (160-35) 1本 16打点 43三振 18四球 3盗塁 出塁率.298 OPS.580
・片山雄哉(25歳・捕手) 2年目 右投左打 420万円→420万円(現状維持)
刈谷工高→至学館大短大→BC福井→2018年育成ドラフト1位→阪神(19-)
1軍:出場なし
2軍:75試合 .202 (198-40) 5本 17打点 50三振 10四球 1盗塁 出塁率.251 OPS.564
・熊谷敬宥(24歳・内野手) 3年目 右投右打 1000万円→900万円(▼100万円(▼10.0%))
仙台育英高→立教大→2017年ドラフト3位→阪神(18-)
1軍:出場なし
2軍:114試合 .234 (363-85) 2本 43打点 67三振 33四球 17盗塁 出塁率.298 OPS.606
・小幡竜平(19歳・内野手) 2年目 右投左打 720万円→720万円(現状維持)
延岡学園高→2018年ドラフト2位→阪神(19-)
1軍:出場なし
2軍:99試合 .225 (316-71) 1本 14打点 79三振 15四球 9盗塁 出塁率.260 OPS.541
・藤谷洸介(23歳・内野手・育成) 4年目 右投右打 630万円→630万円(現状維持)
周防大島高→パナソニック→2016年ドラフト8位→阪神(17-)
2軍:65試合 .186 (156-29) 5本 20打点 68三振 20四球 0盗塁 出塁率.287 OPS.627
・江越大賀(26歳・外野手) 6年目 右投右打 1500万円→1400万円(▼100万円(▼6.7%))
海星高→駒沢大→2014年ドラフト3位→阪神(15-)
1軍:49試合 .067 (15-1) 0本 0打点 9三振 1四球 1盗塁 出塁率.125 OPS.192
2軍:40試合 .289 (152-44) 10本 27打点 54三振 18四球 6盗塁 出塁率.377 OPS.956
・板山祐太郎(25歳・外野手) 5年目 右投左打 950万円→850万円(▼100万円(▼10.5%))
成立学園高→亜細亜大→2015年ドラフト6位→阪神(16-)
1軍:出場なし
2軍:108試合 .240 (337-81) 8本 40打点 79三振 28四球 7盗塁 出塁率.300 OPS.662
【広島】
・磯村嘉孝(27歳・捕手) 10年目 右投右打 1100万円→1800万円(△700万円(△63.6%))
中京大中京高→2010年ドラフト5位→広島(11-)
1軍:65試合 .278 (108-30) 4本 21打点 24三振 5四球 0盗塁 出塁率.307 OPS.779
2軍:12試合 .310 (29-9) 1本 4打点 6三振 0四球 0盗塁 出塁率.290 OPS.739
・堂林翔太(28歳・内野手) 11年目 右投右打 1600万円→1600万円(現状維持)
中京大中京高→2009年ドラフト2位→広島(10-)
1軍:28試合 .206 (34-7) 0本 2打点 9三振 2四球 0盗塁 出塁率.250 OPS.515
2軍:50試合 .280 (150-42) 6本 20打点 35三振 20四球 14盗塁 出塁率.366 OPS.812
・野間峻祥(26歳・外野手) 6年目 右投左打 3400万円→3400万円(現状維持)
村野工高→中部学院大→2014年ドラフト1位→広島(15-)
1軍:123試合 .248 (314-78) 2本 16打点 56三振 27四球 14盗塁 出塁率.317 OPS.648
2軍:10試合 .293 (41-12) 1本 8打点 2三振 1四球 2盗塁 出塁率.310 OPS.846
【11月14日・契約更改】
【ソフトバンク】
・笠原大芽(24歳・投手・育成) 8年目 左投右打 590万円→590万円(現状維持)
福岡工大城東高→2012年ドラフト5位→ソフトバンク(13-)
2軍:15登板 5勝2敗 0S 37.0投球回 27奪三振 14与四球 30被安打 防3.41 WHIP1.19
・九鬼隆平(21歳・捕手) 4年目 右投右打 600万円→620万円(△20万円(△3.3%))
秀岳館高→2016年ドラフト3位→ソフトバンク(17-)
1軍:2試合 .000 (2-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.333
2軍:93試合 .259 (270-70) 6本 34打点 57三振 36四球 5盗塁 出塁率.347 OPS.751
・川瀬晃(22歳・内野手) 5年目 右投左打 550万円→570万円(△20万円(△3.6%))
大分商高→2015年ドラフト6位→ソフトバンク(16-)
1軍:29試合 .176 (34-6) 0本 1打点 5三振 1四球 1盗塁 出塁率.200 OPS.376
2軍:87試合 .246 (285-70) 2本 24打点 53三振 21四球 7盗塁 出塁率.301 OPS.624
・水谷瞬(18歳・外野手) 2年目 右投右打 500万円→500万円(現状維持)
石見智翠館高→2018年ドラフト5位→ソフトバンク(19-)
1軍:出場なし
2軍:4試合 .000 (2-0) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
【DeNA】
・大和(32歳・内野手) 15年目 右投右打 1億円→1億円(現状維持) ※3年契約2年目
樟南高→2005年高校ドラフト4位→阪神(06-17)→DeNA(18-)
1軍:137試合 .237 (438-104) 0本 37打点 75三振 34四球 3盗塁 出塁率.300 OPS.585
2軍:出場なし
あれ?笠原ってクビじゃないですかね
笠谷の間違いじゃない?
西君せやねんに出て色々喋ってるけど楽しそう
本当に今時珍しい注目されたりちやほやされると嬉しそうな選手だから頑張ってほしい
>>181
改めて調べたら確かに笠谷ですね…申し訳ありません
言い訳になりますけど、自分はいつも日刊スポーツの契約更改のページを見てまとめているのですが
実は今でもソフトバンクのページが笠谷じゃなくて笠原になってます(成績も笠原自身のもの)
他のサンスポやスポニチのニュースでは笠谷になってるので日刊のミスでもあります(責任転嫁)
とはいえしっかり調べていなかったこっちのミスなんで気をつけます…
日刊:https://www.nikkansports.com/baseball/professional/koukai/team/koukai-hawks.html
サンスポ:https://www.sanspo.com/baseball/professional/data/19/salary/hawks.html
スポニチ:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/11/14/kiji/20191114s00001173353000c.html
【ソフトバンク・訂正】
・笠谷俊介(22歳・投手) 6年目 左投左打 590万円→590万円(現状維持)
大分商高→2014年ドラフト4位→ソフトバンク(15-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 5.0投球回 7奪三振 7与四球 6被安打 防7.20 WHIP2.60
2軍:26登板 4勝5敗 2S 73.0投球回 56奪三振 40与四球 52被安打 防3.08 WHIP1.26
【11月15日・契約更改】
【オリックス】
・フェリペ(20歳・捕手・育成) 3年目 右投右打 250万円→250万円(現状維持)
御殿場西高→2017年育成ドラフト4位→オリックス(18-)
2軍:41試合 .200 (45-9) 0本 0打点 14三振 1四球 1盗塁 出塁率.217 OPS.423
【DeNA】
・石川雄洋(33歳・内野手) 16年目 右投左打 4500万円→3900万円(▼600万円(▼13.3%)) ※背番号7→42
横浜高→2004年ドラフト6位→横浜・DeNA(05-)
1軍:50試合 .208 (101-21) 2本 5打点 34三振 5四球 1盗塁 出塁率.252 OPS.569
2軍:17試合 .267 (45-12) 1本 5打点 15三振 10四球 1盗塁 出塁率.421 OPS.821
【新外国人選手情報】
【DeNA】
・ピープルズ(投手・28歳) 右投右打 年俸:3500万円
※メジャー昇格経験なし・インディアンスマイナーで2012年から7年間プレー
マイナー通算:166登板 48勝44敗 0S 779.2投球回 577奪三振 251与四球 830被安打 防4.16 WHIP1.39
・オースティン(内野手・28歳) 右投右打 年俸:1億円
ヤンキース(16-18)→ツインズ(18-19)→ジャイアンツ(19)→ブルワーズ(19)
MLB通算:209試合 .219 (521-114) 33本 91打点 215三振 54四球 2盗塁 出塁率.292 OPS.743
似た名前な上に同年代の左腕投手だからスポ新も間違えるのは仕方ないね
この時期の朝4時のニュースは動揺させられるけど様子見
まあこの鈴木大地のも決定稿かな……
まだ信じないぞ…
さらに山口俊ポスティング容認でメジャー挑戦で草
中スポ一面パウエルで草
山口の件は海外の記者が呟いてて本当かよみたいな反応されてたけどマジだったんすねー
菅野は今後どうなるやら
自前の選手は許さないと思う
山口はFA戦士で、契約にポスティング容認を盛り込んでたから例外みたいなもんですね
【11月18日・契約更改】
【楽天】
・鈴木翔天(23歳・投手) 2年目 左投左打 700万円→700万円(現状維持)
向上高→富士大→2018年ドラフト8位→楽天(19-)
1軍:登板なし
2軍:2登板 0勝1敗 0S 7.0投球回 8奪三振 3与四球 8被安打 防6.43 WHIP1.57
・引地秀一郎(19歳・投手) 2年目 右投右打 600万円→600万円(現状維持)
倉敷商高→2018年ドラフト3位→楽天(19-)
1軍:登板なし
2軍:10登板 1勝3敗 0S 29.2投球回 14奪三振 24与四球 49被安打 防10.01 WHIP2.46
【日本ハム】
・吉田輝星(19歳・投手) 2年目 右投右打 1000万円→1030万円(△30万円(△3.0%))
金足農高→2018年ドラフト1位→日本ハム(19-)
1軍:4登板 1勝3敗 0S 0H 11.0投球回 13奪三振 7与四球 18被安打 防12.27 WHIP2.27
2軍:18登板 2勝6敗 0S 62.0投球回 53奪三振 27与四球 63被安打 防4.35 WHIP1.45
・生田目翼(24歳・投手) 2年目 右投右打 1000万円→1000万円(現状維持)
水戸工高→流通経大→日本通運→2018年ドラフト3位→日本ハム(19-)
1軍:4登板 0勝1敗 0S 0H 8.0投球回 2奪三振 4与四球 10被安打 防7.88 WHIP1.75
2軍:20登板 4勝4敗 0S 65.0投球回 44奪三振 29与四球 66被安打 防3.88 WHIP1.46
・宮台康平(24歳・投手) 3年目 左投左打 770万円→760万円(▼10万円(▼1.3%))
湘南高→東京大→2017年ドラフト7位→日本ハム(18-)
1軍:登板なし
2軍:17登板 4勝3敗 1S 62.2投球回 49奪三振 30与四球 66被安打 防4.60 WHIP1.53
・福田俊(23歳・投手) 2年目 左投左打 700万円→700万円(現状維持)
横浜創学館高→星槎道都大→2018年ドラフト7位→日本ハム(19-)
1軍:登板なし
2軍:51登板 2勝4敗 5S 68.0投球回 79奪三振 41与四球 72被安打 防4.90 WHIP1.66
・田中瑛斗(20歳・投手) 3年目 右投左打 540万円→560万円(△20万円(△3.7%))
柳ヶ浦高→2017年ドラフト3位→日本ハム(18-)
1軍:1登板 0勝1敗 0S 0H 2.0投球回 1奪三振 1与四球 2被安打 防9.00 WHIP1.50
2軍:18登板 0勝11敗 0S 84.2投球回 52奪三振 39与四球 102被安打 防5.85 WHIP1.67
・柿木蓮(19歳・投手) 2年目 右投右打 520万円→520万円(現状維持)
大阪桐蔭高→2018年ドラフト5位→日本ハム(19-)
1軍:登板なし
2軍:26登板 2勝4敗 0S 43.2投球回 25奪三振 30与四球 58被安打 防8.24 WHIP2.02
・黒羽根利規(32歳・捕手) 15年目 右投右打 1700万円→1250万円(▼450万円(▼26.5%))
日大藤沢高→2005年高校ドラフト3位→横浜・DeNA(06-16)→日本ハム(17-)
1軍:4試合 .000 (2-0) 0本 1打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.333
2軍:54試合 .280 (82-23) 2本 9打点 21三振 15四球 0盗塁 出塁率.392 OPS.770
・田宮裕涼(19歳・捕手) 2年目 右投左打 480万円→480万円(現状維持)
成田高→2018年ドラフト6位→日本ハム(19-)
1軍:出場なし
2軍:73試合 .221 (199-44) 0本 16打点 37三振 4四球 11盗塁 出塁率.243 OPS.499
・野村佑希(19歳・内野手) 2年目 右投右打 600万円→600万円(現状維持)
花咲徳栄高→2018年ドラフト2位→日本ハム(19-)
1軍:出場なし
2軍:75試合 .245 (273-67) 5本 32打点 72三振 23四球 1盗塁 出塁率.318 OPS.681
・万波中正(19歳・外野手) 2年目 右投右打 520万円→530万円(△10万円(△1.9%))
横浜高→2018年ドラフト4位→日本ハム(19-)
1軍:2試合 .000 (4-0) 0本 0打点 2三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:90試合 .238 (298-71) 14本 42打点 122三振 30四球 1盗塁 出塁率.316 OPS.742
【巨人】
・大江竜聖(20歳・投手) 4年目 左投左打 560万円→620万円(△60万円(△10.7%))
二松学舎大付高→2016年ドラフト6位→巨人(17-)
1軍:8登板 0勝0敗 0S 1H 10.2投球回 7奪三振 3与四球 13被安打 防6.75 WHIP1.50
2軍:23登板 2勝4敗 0S 42.2投球回 46奪三振 16与四球 48被安打 防5.06 WHIP1.50
・横川凱(19歳・投手) 2年目 左投左打 555万円→580万円(△25万円(△4.5%))
大阪桐蔭高→2018年ドラフト4位→巨人(19-)
1軍:登板なし
2軍:4登板 1勝1敗 0S 12.0投球回 6奪三振 7与四球 13被安打 防6.00 WHIP1.67
・與那原大剛(21歳・投手・育成) 5年目 右投右打 510万円→420万円(▼90万円(▼17.6%))
普天間高→2015年ドラフト3位→巨人(16-)
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 0奪三振 1与四球 3被安打 防4.50 WHIP2.00
・田中優大(20歳・投手・育成) 3年目 右投右打 310万円→330万円(△20万円(△6.5%))
羽黒高→2017年育成ドラフト4位→巨人(18-)
2軍:7登板 0勝0敗 0S 9.0投球回 14奪三振 6与四球 4被安打 防1.00 WHIP1.11
・田中貴也(27歳・捕手) 6年目 右投左打 540万円→600万円(△60万円(△11.1%))
八重山商工高→山梨学院大→2014年育成ドラフト3位→巨人(15-)
1軍:1試合 .000 (1-0) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:75試合 .255 (145-37) 1本 18打点 24三振 14四球 4盗塁 出塁率.329 OPS.653
・増田陸(19歳・内野手) 2年目 右投右打 650万円→650万円(現状維持)
明秀学園日立高→2018年ドラフト2位→巨人(19-)
1軍:出場なし
2軍:出場なし
・黒田響生(19歳・内野手・育成) 2年目 240万円→265万円(△25万円(△10.4%))
敦賀気比高→2018年育成ドラフト4位→巨人(19-)
2軍:42試合 .172 (87-15) 1本 9打点 24三振 5四球 0盗塁 出塁率.221 OPS.462
・山下航汰(19歳・外野手) 2年目 右投左打 420万円→600万円(△180万円(△42.9%))
高崎健康福祉大高崎高→2018年育成ドラフト1位→巨人(19-)
1軍:12試合 .167 (12-2) 0本 0打点 2三振 1四球 0盗塁 出塁率.231 OPS.481
2軍:90試合 .332 (319-106) 7本 40打点 42三振 21四球 6盗塁 出塁率.378 OPS.867
・加藤脩平(20歳・外野手) 4年目 右投左打 420万円→460万円(△40万円(△9.5%))
磐田東高→2016年育成ドラフト2位→巨人(17-)
1軍:5試合 .000 (3-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:85試合 .269 (283-76) 6本 34打点 59三振 19四球 7盗塁 出塁率.317 OPS.727
【DeNA】 ※ロペスも契約更新となっておりますが年俸が載っていなかったため判明次第更新します(おそらく現状維持?)
・パットン(31歳・投手) 4年目 右投右打 1億6000万円→1億6000万円(現状維持) ※2年契約2年目
DeNA(17-)
1軍:42登板 0勝3敗 0S 22H 36.2投球回 45奪三振 22与四球 38被安打 防5.15 WHIP1.64
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 3奪三振 0与四球 1被安打 防0.00 WHIP0.50
・エスコバー(27歳・投手) 4年目 左投左打 9500万円→1億6000万円(△6500万円(△68.4%)) ※2年契約1年目
日本ハム(17)→DeNA(17-)
1軍:74登板 5勝4敗 0S 33H 75.1投球回 88奪三振 24与四球 60被安打 防2.51 WHIP1.12
2軍:登板なし
・濱口遥大(24歳・投手) 4年目 左投左打 5050万円→5500万円(△450万円(△8.9%))
三養基高→神奈川大→2016年ドラフト1位→DeNA(17-)
1軍:17登板 6勝5敗 0S 1H 82.1投球回 85奪三振 38与四球 59被安打 防3.17 WHIP1.18
2軍:6登板 0勝1敗 0S 24.0投球回 22奪三振 7与四球 20被安打 防2.63 WHIP1.13
・大貫晋一(25歳・投手) 2年目 右投右打 1200万円→2500万円(△1300万円(△108.3%))
桐陽高→日体大→新日鐵住金鹿島→2018年ドラフト3位→DeNA(19-)
1軍:15登板 6勝5敗 0S 0H 66.2投球回 54奪三振 25与四球 81被安打 防5.00 WHIP1.59
2軍:9登板 3勝1敗 0S 28.0投球回 21奪三振 10与四球 23被安打 防3.21 WHIP1.18
・ソト(30歳・内野手) 3年目 右投右打 9500万円→1億8500万円(△9000万円(△94.7%)) ※2年契約2年目
DeNA(18-)
1軍:141試合 .269 (516-139) 43本 108打点 98三振 59四球 0盗塁 出塁率.348 OPS.902
2軍:出場なし
【中日】
・又吉克樹(29歳・投手) 7年目 右投右打 6600万円→4950万円(▼1650万円(▼25.0%))
西原高→環太平洋大→四国IL香川→2013年ドラフト2位→中日(14-)
1軍:26登板 3勝3敗 0S 3H 44.1投球回 37奪三振 19与四球 35被安打 防4.06 WHIP1.22
2軍:18登板 1勝0敗 3S 21.1投球回 16奪三振 2与四球 12被安打 防0.84 WHIP0.66
・岡田俊哉(28歳・投手) 11年目 左投左打 3000万円→4200万円(△1200万円(△40.0%))
智弁和歌山高→2009年ドラフト1位→中日(10-)
1軍:53登板 3勝2敗 13S 7H 50.1投球回 53奪三振 14与四球 44被安打 防3.58 WHIP1.15
2軍:13登板 0勝3敗 2S 14.0投球回 10奪三振 3与四球 17被安打 防5.79 WHIP1.43
・濱田達郎(25歳・投手・育成) 8年目 左投左打 600万円→600万円(現状維持) ※来季から支配下登録
愛工大名電高→2012年ドラフト2位→中日(13-)
2軍:15登板 1勝2敗 0S 25.2投球回 18奪三振 19与四球 33被安打 防8.77 WHIP2.03
・堂上直倫(31歳・内野手) 14年目 右投右打 3000万円→3000万円(現状維持) ※3年契約2年目
愛工大名電高→2005年高校ドラフト1位→中日(06-)
1軍:98試合 .212 (193-41) 12本 39打点 56三振 13四球 1盗塁 出塁率.262 OPS.708
2軍:1試合 .500 (4-2) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.500 OPS1.250
・遠藤一星(30歳・外野手) 6年目 右投左打 900万円→1400万円(△500万円(△55.6%))
駒場学園高→中大→東京ガス→2014年ドラフト7位→中日(15-)
1軍:108試合 .270 (111-30) 2本 11打点 28三振 5四球 4盗塁 出塁率.314 OPS.710
2軍:出場なし
藤浪、大谷、浜田の高校BIG3とかもう忘れ去られてそう
がんばって
【11月19日・契約更改】
【楽天】
・釜田佳直(26歳・投手) 9年目 右投右打 1700万円→1500万円(▼200万円(▼11.8%))
金沢高→2011年ドラフト2位→楽天(12-)
1軍:5登板 1勝1敗 0S 0H 21.2投球回 15奪三振 12与四球 25被安打 防5.40 WHIP1.71
2軍:16登板 3勝3敗 0S 76.1投球回 78奪三振 16与四球 65被安打 防2.12 WHIP1.06
・福山博之(30歳・投手) 10年目 右投右打 8000万円→1500万円(▼6500万円(▼81.3%)) ※来季から育成契約
大東高→大商大→2010年ドラフト6位→横浜・DeNA(11-12)→楽天(13-)
1軍:7登板 0勝0敗 0S 1H 8.2投球回 4奪三振 1与四球 8被安打 防5.19 WHIP1.04
2軍:8登板 1勝3敗 0S 7.2投球回 1奪三振 2与四球 8被安打 防5.87 WHIP1.30
・森雄大(25歳・投手) 8年目 左投左打 880万円→780万円(▼100万円(▼11.4%)) ※来季から育成契約
東福岡高→2012年ドラフト1位→楽天(13-)
1軍:登板なし
2軍:7登板 0勝0敗 0S 12.0投球回 10奪三振 5与四球 12被安打 防5.25 WHIP1.42
・池田隆英(25歳・投手) 4年目 右投右打 1300万円→650万円(▼650万円(▼50.0%)) ※来季から育成契約
創価高→創価大→2016年ドラフト2位→楽天(17-)
1軍:登板なし
2軍:6登板 3勝0敗 0S 23.2投球回 17奪三振 7与四球 31被安打 防4.94 WHIP1.61
・木村敏靖(24歳・投手・育成) 4年目 右投左打 250万円→270万円(△20万円(△8.0%))
御所実高→履正社医療スポーツ専門学校→2016年育成ドラフト4位→楽天(17-)
2軍:25登板 2勝0敗 0S 41.1投球回 33奪三振 21与四球 37被安打 防3.92 WHIP1.40
・清宮虎多朗(19歳・投手・育成) 2年目 右投左打 250万円→250万円(現状維持)
八千代松蔭高→2018年育成ドラフト1位→楽天(19-)
2軍:登板なし
・則本佳樹(25歳・投手・育成) 2年目 右投左打 250万円→250万円(現状維持)
北大津高→近畿大→山岸ロジスターズ→2018年育成ドラフト2位→楽天(19-)
2軍:5登板 0勝0敗 0S 5.0投球回 3奪三振 5与四球 4被安打 防3.60 WHIP1.80
・堀内謙伍(22歳・捕手) 5年目 右投左打 650万円→1200万円(△550万円(△84.6%))
静岡高→2015年ドラフト4位→楽天(16-)
1軍:65試合 .156 (122-19) 0本 13打点 41三振 5四球 0盗塁 出塁率.202 OPS.406
2軍:19試合 .191 (47-9) 0本 0打点 8三振 3四球 1盗塁 出塁率.255 OPS.489
・下妻貴寛(25歳・捕手・育成) 8年目 右投右打 550万円→550万円(現状維持)
酒田南高→2012年ドラフト4位→楽天(13-)
2軍:24試合 .200 (40-8) 0本 8打点 3三振 3四球 0盗塁 出塁率.256 OPS.506
・村林一輝(22歳・内野手) 5年目 右投右打 630万円→730万円(△100万円(△15.9%))
大塚高→2015年ドラフト7位→楽天(16-)
1軍:49試合 .083 (24-2) 0本 0打点 5三振 0四球 0盗塁 出塁率.083 OPS.208
2軍:29試合 .214 (84-18) 1本 11打点 18三振 6四球 0盗塁 出塁率.267 OPS.612
・吉持亮汰(26歳・内野手・育成) 5年目 右投右打 500万円→500万円(現状維持)
広陵高→大商大→2015年ドラフト2位→楽天(16-)
2軍:44試合 .137 (73-10) 0本 4打点 23三振 5四球 2盗塁 出塁率.229 OPS.393
・南要輔(25歳・内野手・育成) 4年目 右投右打 250万円→270万円(△20万円(△8.0%))
東海大菅生高→明星大→2016年育成ドラフト2位→楽天(17-)
2軍:49試合 .290 (31-9) 0本 3打点 12三振 3四球 1盗塁 出塁率.389 OPS.711
・松本京志郎(20歳・内野手・育成) 3年目 右投左打 250万円→250万円(現状維持)
光南高→2017年育成ドラフト2位→楽天(18-)
2軍:79試合 .232 (211-49) 2本 19打点 43三振 21四球 2盗塁 出塁率.299 OPS.607
・小郷裕哉(23歳・外野手) 2年目 右投左打 700万円→730万円(△30万円(△4.3%))
関西高→立正大→2018年ドラフト7位→楽天(19-)
1軍:22試合 .172 (29-5) 1本 4打点 11三振 4四球 0盗塁 出塁率.273 OPS.618
2軍:60試合 .239 (188-45) 4本 27打点 51三振 33四球 13盗塁 出塁率.354 OPS.742
・耀飛(23歳・外野手) 3年目 右投右打 700万円→700万円(現状維持) ※来季から育成契約
英明高→芦屋大→BFL兵庫→2017年ドラフト5位→楽天(18-)
1軍:出場なし
2軍:42試合 .234 (94-22) 3本 7打点 32三振 7四球 2盗塁 出塁率.321 OPS.693
・フェルナンド(27歳・外野手) 6年目 右投右打 500万円→600万円(△100万円(△20.0%))
桐生一高→白鴎大→2014年ドラフト4位→楽天(15-)
1軍:16試合 .235 (34-8) 0本 7打点 10三振 2四球 0盗塁 出塁率.289 OPS.554
2軍:74試合 .248 (214-53) 13本 38打点 55三振 31四球 4盗塁 出塁率.353 OPS.816
・中村和希(24歳・外野手・育成) 3年目 左投左打 250万円→250万円(現状維持)
大阪桐蔭高→天理大→2017年育成ドラフト3位→楽天(18-)
2軍:41試合 .245 (94-23) 2本 8打点 20三振 9四球 0盗塁 出塁率.311 OPS.683
【ロッテ】
・渡邉啓太(26歳・投手) 3年目 右投右打 1100万円→1000万円(▼100万円(▼9.1%))
いわき光洋高→神奈川工大→NTT東日本→2017年ドラフト5位→ロッテ(18-)
1軍:登板なし
2軍:25登板 2勝1敗 0S 24.2投球回 18奪三振 11与四球 16被安打 防2.55 WHIP1.09
・永野将司(26歳・投手) 3年目 左投左打 850万円→900万円(△50万円(△5.9%))
日出暘谷高→九州国際大→Honda→2017年ドラフト6位→ロッテ(18-)
1軍:5登板 0勝1敗 0S 3H 4.0投球回 2奪三振 2与四球 3被安打 防4.50 WHIP1.25
2軍:39登板 1勝0敗 3S 41.2投球回 44奪三振 27与四球 27被安打 防3.02 WHIP1.30
・成田翔(21歳・投手) 5年目 左投左打 700万円→670万円(▼30万円(▼4.3%))
秋田商高→2015年ドラフト3位→ロッテ(16-)
1軍:登板なし
2軍:51登板 3勝2敗 2S 54.1投球回 47奪三振 22与四球 39被安打 防2.82 WHIP1.12
・原嵩(22歳・投手) 5年目 右投右打 500万円→500万円(現状維持)
専大松戸高→2015年ドラフト5位→ロッテ(16-)
1軍:登板なし
2軍:20登板 3勝3敗 0S 54.0投球回 58奪三振 23与四球 43被安打 防3.67 WHIP1.22
・鎌田光津希(24歳・投手・育成) 2年目 右投右打 230万円→230万円(現状維持)
横芝敬愛高→敬愛大→四国IL徳島→2018年育成ドラフト1位→ロッテ(19-)
2軍:28登板 0勝2敗 2S 26.1投球回 26奪三振 19与四球 16被安打 防5.13 WHIP1.33
・森遼大朗(20歳・投手・育成) 3年目 右投左打 230万円→230万円(現状維持)
都城商高→2017年育成ドラフト2位→ロッテ(18-)
2軍:17登板 2勝2敗 0S 34.1投球回 26奪三振 13与四球 52被安打 防6.29 WHIP1.89
・宗接唯人(25歳・捕手) 4年目 右投右打 800万円→750万円(▼50万円(▼6.3%))
神戸国際大付高→亜細亜大→2016年ドラフト7位→ロッテ(17-)
1軍:出場なし
2軍:91試合 .223 (197-44) 7本 28打点 65三振 17四球 1盗塁 出塁率.283 OPS.644
・平沢大河(22歳・内野手) 5年目 右投左打 2620万円→2300万円(▼320万円(▼12.2%))
仙台育英高→2015年ドラフト1位→ロッテ(16-)
1軍:51試合 .198 (91-18) 1本 8打点 28三振 12四球 0盗塁 出塁率.291 OPS.577
2軍:27試合 .149 (87-13) 2本 9打点 28三振 16四球 2盗塁 出塁率.288 OPS.530
・松田進(25歳・内野手) 2年目 右投右打 770万円→750万円(▼20万円(▼2.6%))
國學院久我山高→中央大→Honda→2018年ドラフト7位→ロッテ(19-)
1軍:3試合 .200 (5-1) 0本 1打点 1三振 1四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.533
2軍:100試合 .216 (269-58) 6本 27打点 69三振 43四球 11盗塁 出塁率.338 OPS.650
・山口航輝(19歳・外野手) 2年目 右投右打 560万円→560万円(現状維持)
明桜高→2018年ドラフト4位→ロッテ(19-)
1軍:出場なし
2軍:114試合 .238 (290-69) 6本 29打点 71三振 16四球 0盗塁 出塁率.281 OPS.622
・和田康士朗(20歳・外野手・育成) 3年目 左投左打 240万円→240万円(現状維持)
小川高→都幾川倶楽部硬式野球団→BC富山→2017年育成ドラフト1位→ロッテ(18-)
2軍:103試合 .264 (129-34) 6本 20打点 41三振 15四球 23盗塁 出塁率.362 OPS.797
【日本ハム】
・吉田侑樹(25歳・投手) 5年目 右投右打 920万円→950万円(△30万円(△3.3%))
東海大仰星高→2015年ドラフト7位→日本ハム(16-)
1軍:9登板 0勝0敗 0S 0H 21.0投球回 17奪三振 11与四球 27被安打 防6.00 WHIP1.81
2軍:20登板 4勝3敗 1S 80.0投球回 66奪三振 21与四球 79被安打 防3.26 WHIP1.25
・鈴木遼太郎(23歳・投手) 3年目 右投右打 750万円→770万円(△20万円(△2.7%))
石巻西高→東北学院大→2017年ドラフト6位→日本ハム(18-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 2.0投球回 3奪三振 1与四球 2被安打 防0.00 WHIP1.50
2軍:27登板 4勝4敗 2S 54.1投球回 37奪三振 15与四球 59被安打 防3.81 WHIP1.36
・北浦竜次(19歳・投手) 3年目 左投左打 560万円→700万円(△140万円(△25.0%))
白鴎大足利高→2017年ドラフト5位→日本ハム(18-)
1軍:6登板 1勝1敗 0S 0H 17.1投球回 6奪三振 6与四球 21被安打 防5.71 WHIP1.56
2軍:19登板 3勝5敗 0S 88.0投球回 57奪三振 28与四球 84被安打 防3.38 WHIP1.27
・高山優希(21歳・投手) 4年目 左投左打 530万円→440万円(▼90万円(▼17.0%)) ※来季から育成契約
大阪桐蔭高→2016年ドラフト5位→日本ハム(17-)
1軍:登板なし
2軍:30登板 2勝2敗 0S 31.2投球回 23奪三振 24与四球 37被安打 防6.25 WHIP1.93
・郡拓也(21歳・捕手) 4年目 右投右打 490万円→510万円(△20万円(△4.1%))
帝京高→2016年ドラフト7位→日本ハム(17-)
1軍:2試合 .250 (4-1) 0本 0打点 2三振 0四球 0盗塁 出塁率.250 OPS.500
2軍:73試合 .252 (222-56) 5本 24打点 41三振 9四球 8盗塁 出塁率.288 OPS.679
・難波侑平(20歳・内野手) 3年目 右投左打 520万円→520万円(現状維持)
創志学園高→2017年ドラフト4位→日本ハム(18-)
1軍:出場なし
2軍:105試合 .158 (322-51) 0本 11打点 98三振 26四球 2盗塁 出塁率.227 OPS.417
・今井順之助(21歳・内野手) 4年目 右投左打 480万円→510万円(△30万円(△6.3%))
中京高→2016年ドラフト9位→日本ハム(17-)
1軍:2試合 .143 (7-1) 0本 1打点 2三振 0四球 0盗塁 出塁率.143 OPS.286
2軍:89試合 .256 (301-77) 10本 49打点 67三振 32四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.742
・高濱祐仁(23歳・内野手) 6年目 右投右打 510万円→440万円(▼70万円(▼13.7%)) ※来季から育成契約
横浜高→2014年ドラフト7位→日本ハム(15-)
1軍:出場なし
2軍:59試合 .220 (205-45) 4本 22打点 55三振 18四球 3盗塁 出塁率.304 OPS.646
・姫野優也(22歳・外野手) 5年目 右投両打 490万円→490万円(現状維持) ※来季から右打ち専念
大阪偕星学園高→2015年ドラフト8位→日本ハム(16-)
1軍:出場なし
2軍:98試合 .222 (306-68) 6本 20打点 115三振 16四球 4盗塁 出塁率.277 OPS.614
・海老原一佳(24歳・外野手・育成) 2年目 右投左打 260万円→330万円(△70万円(△26.9%))
創価高→創価大→BC富山→2018年育成ドラフト1位→日本ハム(19-)
2軍:69試合 .235 (230-54) 11本 40打点 75三振 13四球 0盗塁 出塁率.317 OPS.751
【DeNA】
・高城俊人(26歳・捕手) 9年目 右投右打 1800万円→1200万円(▼600万円(▼33.3%))
九州国際大付高→2011年ドラフト2位→DeNA(12-18)→オリックス(18-19)→DeNA(20-)
1軍:5試合 .182 (11-2) 0本 0打点 4三振 1四球 0盗塁 出塁率.250 OPS.432
2軍:25試合 .100 (30-3) 0本 1打点 7三振 3四球 1盗塁 出塁率.182 OPS.282
【中日】
・祖父江大輔(32歳・投手) 7年目 右投左打 3600万円→3500万円(▼100万円(▼2.8%))
愛知高→愛知大→トヨタ自動車→2013年ドラフト5位→中日(14-)
1軍:44登板 3勝4敗 1S 3H 46.1投球回 27奪三振 14与四球 42被安打 防3.11 WHIP1.21
2軍:7登板 0勝1敗 0S 7.1投球回 5奪三振 0与四球 9被安打 防1.23 WHIP1.23
・鈴木博志(22歳・投手) 3年目 右投右打 2200万円→2200万円(現状維持)
磐田東高→ヤマハ→2017年ドラフト1位→中日(18-)
1軍:25登板 0勝2敗 14S 1H 25.0投球回 16奪三振 15与四球 29被安打 防4.32 WHIP1.76
2軍:23登板 1勝1敗 1S 24.1投球回 29奪三振 9与四球 28被安打 防4.44 WHIP1.52
・阿知羅拓馬(27歳・投手) 7年目 右投右打 700万円→800万円(△100万円(△14.3%))
大垣日大高→JR東日本→2013年ドラフト4位→中日(14-)
1軍:7登板 1勝3敗 0S 0H 34.0投球回 21奪三振 13与四球 37被安打 防5.82 WHIP1.47
2軍:17登板 4勝4敗 0S 72.2投球回 58奪三振 16与四球 67被安打 防4.09 WHIP1.14
・丸山泰資(24歳・投手) 4年目 右投右打 600万円→600万円(現状維持) ※来季から育成契約
東邦高→東海大→2016年ドラフト6位→中日(17-)
1軍:登板なし
2軍:登板なし
・浜田智博(27歳・投手・育成) 6年目 左投左打 563万円→563万円(現状維持)
宮崎工高→九州産業大→2014年ドラフト2位→中日(15-)
2軍:17登板 0勝1敗 0S 36.2投球回 19奪三振 12与四球 35被安打 防3.93 WHIP1.28
・石橋康太(19歳・捕手) 2年目 右投右打 600万円→720万円(△120万円(△20.0%))
関東一高→2018年ドラフト4位→中日(19-)
1軍:12試合 .059 (17-1) 0本 2打点 8三振 0四球 0盗塁 出塁率.111 OPS.288
2軍:46試合 .186 (118-22) 4本 12打点 33三振 12四球 0盗塁 出塁率.297 OPS.628
・福田永将(31歳・内野手) 14年目 右投右打 4700万円→6500万円(△1800万円(△38.3%))
横浜高→2006年高校ドラフト3位→中日(07-)
1軍:105試合 .287 (310-89) 18本 66打点 69三振 32四球 0盗塁 出塁率.358 OPS.877
2軍:10試合 .250 (32-8) 1本 7打点 5三振 3四球 0盗塁 出塁率.314 OPS.783
・根尾昂(19歳・内野手) 2年目 右投左打 1500万円→1300万円(▼200万円(▼13.3%))
大阪桐蔭高→2018年ドラフト1位→中日(19-)
1軍:2試合 .000 (2-0) 0本 0打点 2三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:108試合 .210 (410-86) 2本 33打点 127三振 28四球 9盗塁 出塁率.266 OPS.563
・石岡諒太(27歳・内野手) 5年目 左投左打 600万円→600万円(現状維持) ※来季から育成契約
神戸国際大付高→JR東日本→2015年ドラフト6位→中日(16-)
1軍:出場なし
2軍:8試合 .222 (9-2) 0本 1打点 0三振 1四球 0盗塁 出塁率.300 OPS.522
【ヤクルト】
・清水昇(23歳・投手) 2年目 右投左打 1400万円→1400万円(現状維持)
帝京高→國學院大→2018年ドラフト1位→ヤクルト(19-)
1軍:11登板 0勝3敗 0S 0H 26.0投球回 24奪三振 13与四球 33被安打 防7.27 WHIP1.77
2軍:17登板 5勝9敗 0S 90.1投球回 82奪三振 34与四球 94被安打 防4.48 WHIP1.42
・金久保優斗(20歳・投手) 3年目 右投左打 500万円→500万円(現状維持)
東海大市原望洋高→2017年ドラフト5位→ヤクルト(18-)
1軍:登板なし
2軍:13登板 0勝1敗 0S 16.1投球回 8奪三振 11与四球 24被安打 防8.27 WHIP2.14
・ジュリアス(22歳・投手・育成) 5年目 左投左打 400万円→400万円(現状維持)
高知中央高→2015年ドラフト4位→ヤクルト(16-)
2軍:23登板 2勝1敗 0S 62.1投球回 38奪三振 38与四球 59被安打 防5.49 WHIP1.56
・古賀優大(21歳・捕手) 4年目 右投右打 580万円→630万円(△50万円(△8.6%))
明徳義塾高→2016年ドラフト5位→ヤクルト(17-)
1軍:11試合 .200 (15-3) 0本 0打点 2三振 1四球 0盗塁 出塁率.250 OPS.450
2軍:80試合 .290 (183-53) 0本 14打点 15三振 12四球 4盗塁 出塁率.340 OPS.663
・吉田大成(24歳・内野手) 2年目 右投左打 700万円→750万円(△50万円(△7.1%))
佼成学園高→明治大→明治安田生命→2018年ドラフト8位→ヤクルト(19-)
1軍:13試合 .188 (32-6) 0本 2打点 8三振 4四球 1盗塁 出塁率.316 OPS.535
2軍:101試合 .238 (294-70) 4本 31打点 63三振 41四球 10盗塁 出塁率.341 OPS.668
・濱田太貴(19歳・外野手) 2年目 右投右打 500万円→550万円(△50万円(△10.0%))
明豊高→2018年ドラフト4位→ヤクルト(19-)
1軍:2試合 .000 (5-0) 0本 0打点 3三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:105試合 .254 (338-86) 8本 52打点 95三振 29四球 11盗塁 出塁率.316 OPS.710
メジャーの大味化が進んできたとはいえ
パーラーとか日本に来ちゃうんですね…
飛ばしじゃなかったのか……すごいな
【11月20日・契約更改】
【楽天】
・石橋良太(28歳・投手) 5年目 右投左打 700万円→2600万円(△1900万円(△271.4%))
明徳義塾高→拓殖大→Honda→2015年ドラフト5位→楽天(16-)
1軍:28登板 8勝7敗 0S 0H 127.1投球回 71奪三振 35与四球 116被安打 防3.82 WHIP1.19
2軍:登板なし
・寺岡寛治(27歳・投手) 3年目 右投右打 500万円→520万円(△20万円(△4.0%))
東海大五高→九州共立大→九州三菱自動車→BC石川→2017年ドラフト7位→楽天(18-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 3.0投球回 2奪三振 0与四球 6被安打 防9.00 WHIP2.00
2軍:51登板 3勝3敗 0S 43.2投球回 39奪三振 27与四球 31被安打 防1.65 WHIP1.33
・由規(30歳・投手) 13年目 右投左打 420万円→450万円(△30万円(△7.1%))
仙台育英高→2007年高校ドラフト1位→ヤクルト(08-18)→楽天(19-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 1.0投球回 2奪三振 0与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.00
2軍:13登板 3勝0敗 2S 30.1投球回 25奪三振 6与四球 23被安打 防1.78 WHIP0.96
・石原彪(20歳・捕手) 4年目 右投右打 500万円→520万円(△20万円(△4.0%))
京都翔英高→2016年ドラフト8位→楽天(17-)
1軍:4試合 .000 (7-0) 0本 0打点 5三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:56試合 .240 (121-29) 3本 12打点 40三振 5四球 1盗塁 出塁率.270 OPS.642
【DeNA】
・コルデロ(22歳・投手・育成) 2年目 左投左打 240万円→240万円(現状維持)
DeNA(19-)
2軍:14登板 0勝0敗 0S 17.2投球回 14奪三振 28与四球 24被安打 防12.46 WHIP3.00
【阪神】
・高野圭佑(28歳・投手) 5年目 右投右打 1000万円→1000万円(現状維持)
呉工高→四国学院大→JR西日本→2015年ドラフト7位→ロッテ(16-19)→阪神(19-)
1軍:4登板 0勝0敗 0S 1H 5.2投球回 6奪三振 1与四球 6被安打 防4.76 WHIP1.24
2軍:13登板 0勝0敗 6S 12.0投球回 11奪三振 3与四球 6被安打 防3.75 WHIP0.75
・伊藤和雄(30歳・投手) 9年目 右投右打 850万円→750万円(▼100万円(▼11.8%))
坂戸西高→東京国際大→2011年ドラフト4位→阪神(12-)
1軍:登板なし
2軍:2登板 1勝0敗 1S 3.0投球回 5奪三振 1与四球 5被安打 防3.00 WHIP2.00
・岡崎太一(36歳・捕手) 16年目 右投右打 1500万円→1300万円(▼200万円(▼13.3%))
智弁学園高→松下電器→2004年ドラフト自由枠→阪神(05-)
1軍:出場なし
2軍:26試合 .125 (32-4) 1本 3打点 5三振 2四球 0盗塁 出塁率.171 OPS.421
・荒木郁也(31歳・内野手) 10年目 右投左打 900万円→850万円(▼50万円(▼5.6%))
日大三高→明治大→2010年ドラフト5位→阪神(11-)
1軍:9試合 .111 (9-1) 0本 0打点 4三振 0四球 0盗塁 出塁率.111 OPS.333
2軍:76試合 .241 (228-55) 3本 20打点 44三振 15四球 19盗塁 出塁率.294 OPS.623
【11月20日・新外国人情報】
【巨人】
・パーラ(32歳・外野手) 左投左打 年俸:1億6200万円
ダイヤモンドバックス(09-14)→ブルワーズ(14-15)→オリオールズ(15)→ロッキーズ(16-18)→ジャイアンツ(19)→ナショナルズ(19)
MLB通算:1466試合 .276 (4761-1312) 88本 522打点 890三振 312四球 96盗塁 出塁率.323 OPS.727
【DeNA】
・ディアス(20歳・投手・育成) 左投左打 年俸:240万円
※プロ経験なし・トライアウト受験合格者
・デラロサ(23歳・内野手・育成) 右投両打 年俸:240万円
※メジャー昇格経験なし、カブス・レンジャーズ・ジャイアンツのマイナーで計6年間プレー
マイナー通算:373試合 .245 (1396-342) 19本 165打点 360三振 115四球 46盗塁 出塁率.307 OPS.662
台湾ウィンターリーグ、あべまとかでやってたら見たかったけどCSだけか
残念
故障の多かった選手はだいぶ差し引いて考えないといけないんだろうから、理解できないとまでは言わんけど
ボルシンガーとかロメロとか放出しちゃっていいんかな
ボルシンはちょっともうネタが割れて攻略された感があるからしゃーない
【11月21日・契約更改】
【楽天】
・福井優也(31歳・投手) 10年目 右投右打 2500万円→2300万円(▼200万円(▼8.0%))
済美高→早稲田大→2010年ドラフト1位→広島(11-18)→楽天(19-)
1軍:8登板 3勝1敗 0S 0H 33.0投球回 20奪三振 24与四球 31被安打 防5.18 WHIP1.67
2軍:9登板 1勝2敗 0S 44.2投球回 36奪三振 13与四球 37被安打 防2.62 WHIP1.12
・安樂智大(23歳・投手) 6年目 右投左打 1600万円→1400万円(▼200万円(▼12.5%))
済美高→2014年ドラフト1位→楽天(15-)
1軍:9登板 0勝2敗 0S 0H 32.1投球回 19奪三振 11与四球 30被安打 防4.73 WHIP1.27
2軍:8登板 1勝2敗 0S 28.1投球回 20奪三振 8与四球 27被安打 防3.49 WHIP1.24
・弓削隼人(25歳・投手) 2年目 左投左打 1000万円→1350万円(△350万円(△35.0%))
佐野日大高→日本大→SUBARU→2018年ドラフト4位→楽天(19-)
1軍:8登板 3勝3敗 0S 0H 43.1投球回 34奪三振 9与四球 40被安打 防3.74 WHIP1.13
2軍:10登板 3勝0敗 0S 40.0投球回 26奪三振 19与四球 31被安打 防2.93 WHIP1.25
・小野郁(23歳・投手) 6年目 右投右打 550万円→600万円(△50万円(△9.1%))
西日本短大付高→2014年ドラフト2位→楽天(15-)
1軍:13登板 0勝0敗 0S 0H 18.2投球回 14奪三振 5与四球 26被安打 防6.27 WHIP1.66
2軍:35登板 2勝3敗 14S 38.0投球回 53奪三振 18与四球 31被安打 防3.32 WHIP1.29
・太田光(23歳・捕手) 2年目 右投右打 1200万円→1450万円(△250万円(△20.8%))
広陵高→大商大→2018年ドラフト2位→楽天(19-)
1軍:55試合 .219 (96-21) 1本 6打点 23三振 7四球 1盗塁 出塁率.279 OPS.550
2軍:50試合 .264 (144-38) 3本 16打点 26三振 20四球 0盗塁 出塁率.353 OPS.749
【巨人】
・藤岡貴裕(30歳・投手) 9年目 左投左打 2900万円→2500万円(▼400万円(▼13.8%))
桐生一高→東洋大→2011年ドラフト1位→ロッテ(12-17)→日本ハム(18-19)→巨人(19-)
1軍:登板なし
2軍:34登板 6勝2敗 2S 54.2投球回 44奪三振 20与四球 41被安打 防3.29 WHIP1.12
・畠世周(25歳・投手) 4年目 右投左打 1920万円→1630万円(▼290万円(▼15.1%))
近大福山高→近畿大→2016年ドラフト2位→巨人(17-)
1軍:5登板 0勝1敗 0S 0H 15.2投球回 14奪三振 5与四球 26被安打 防6.89 WHIP1.98
2軍:7登板 1勝3敗 0S 41.2投球回 32奪三振 10与四球 40被安打 防3.46 WHIP1.20
・池田駿(27歳・投手) 4年目 左投左打 1700万円→1450万円(▼250万円(▼14.7%))
新潟明訓高→専修大→ヤマハ→2016年ドラフト4位→巨人(17-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 1.0投球回 1奪三振 1与四球 2被安打 防18.00 WHIP3.00
2軍:38登板 4勝3敗 3S 55.0投球回 41奪三振 20与四球 43被安打 防2.62 WHIP1.15
・谷岡竜平(23歳・投手) 4年目 右投右打 1500万円→1000万円(▼500万円(▼33.3%)) ※来季から育成契約
成立学園高→東芝→2016年ドラフト3位→巨人(17-)
1軍:登板なし
2軍:登板なし
・山川和大(24歳・投手・育成) 4年目 右投左打 280万円→310万円(△30万円(△10.7%))
芦屋学園高→芦屋大→BFL兵庫→2016年育成ドラフト3位→巨人(17-)
2軍:21登板 2勝1敗 1S 32.1投球回 28奪三振 16与四球 39被安打 防3.34 WHIP1.70
・岸田行倫(23歳・捕手) 3年目 右投右打 1080万円→1100万円(△20万円(△1.9%))
報徳学園高→大阪ガス→2017年ドラフト2位→巨人(18-)
1軍:4試合 .000 (7-0) 0本 0打点 2三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:92試合 .293 (246-72) 4本 33打点 44三振 31四球 3盗塁 出塁率.378 OPS.797
・高山竜太朗(24歳・捕手・育成) 4年目 370万円→380万円(△10万円(△2.7%))
鹿児島工高→九州産業大→2016年育成ドラフト6位→巨人(17-)
2軍:21試合 .111 (36-4) 1本 7打点 20三振 4四球 0盗塁 出塁率.195 OPS.417
・広畑塁(24歳・捕手・育成) 3年目 右投左打 260万円→280万円(△20万円(△7.7%))
東海大五高→立正大→2017年育成ドラフト5位→巨人(18-)
2軍:12試合 .000 (14-0) 0本 0打点 8三振 2四球 0盗塁 出塁率.125 OPS.125
・小山翔平(23歳・捕手・育成) 3年目 右投右打 250万円→270万円(△20万円(8.0%))
東山高→関西大→2017年育成ドラフト6位→巨人(18-)
2軍:3試合 .333 (3-1) 0本 0打点 2三振 0四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.667
・北村拓己(24歳・内野手) 3年目 右投右打 840万円→860万円(△20万円(△2.4%))
星稜高→亜細亜大→2017年ドラフト4位→巨人(18-)
1軍:5試合 .000 (5-0) 0本 0打点 2三振 1四球 1盗塁 出塁率.286 OPS.286
2軍:112試合 .290 (369-107) 8本 66打点 83三振 70四球 5盗塁 出塁率.414 OPS.843
・村上海斗(24歳・外野手) 3年目 右投右打 740万円→710万円(▼30万円(▼4.1%))
北照高→奈良学園大→2017年ドラフト7位→巨人(18-)
1軍:出場なし
2軍:51試合 .156 (109-17) 0本 6打点 44三振 6四球 6盗塁 出塁率.205 OPS.444
・松原聖弥(24歳・外野手) 3年目 右投右打 560万円→600万円(△40万円(△7.1%))
仙台育英高→明星大→2016年育成ドラフト5位→巨人(17-)
1軍:出場なし
2軍:96試合 .287 (334-96) 5本 28打点 54三振 32四球 17盗塁 出塁率.349 OPS.750
・笠井駿(24歳・外野手・育成) 3年目 右投右打 280万円→300万円(△20万円(△7.1%))
国士舘高→東北福祉大→2017年育成ドラフト3位→巨人(18-)
2軍:15試合 .038 (26-1) 0本 0打点 8三振 2四球 0盗塁 出塁率.138 OPS.215
【阪神】
・桑原謙太朗(34歳・投手) 13年目 右投右打 6000万円→4500万円(▼1500万円(▼25.0%))
津田学園高→奈良産業大→2007年大社ドラフト3位→横浜(08-10)→オリックス(11-14)→阪神(15-)
1軍:7登板 2勝0敗 0S 3H 5.0投球回 6奪三振 3与四球 10被安打 防9.00 WHIP2.60
2軍:登板なし
・俊介(32歳・外野手) 11年目 右投右打 4000万円→3200万円(▼800万円(▼20.0%))
広陵高→近畿大→2009年ドラフト5位→阪神(10-)
1軍:6試合 .000 (6-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:68試合 .287 (202-58) 2本 16打点 26三振 18四球 4盗塁 出塁率.351 OPS.728
・伊藤隼太(30歳・外野手) 9年目 右投左打 2200万円→1800万円(▼400万円(▼18.2%))
中京大中京高→慶應義塾大→2011年ドラフト1位→阪神(12-)
1軍:出場なし
2軍:83試合 .218 (211-46) 1本 23打点 33三振 24四球 5盗塁 出塁率.304 OPS.612
【中日】
・山井大介(41歳・投手) 19年目 右投右打 6200万円→4650万円(▼1550万円(▼25.0%))
神戸弘陵高→奈良産業大→河合楽器→2001年ドラフト6位→中日(02-)
1軍:13登板 3勝5敗 0S 0H 65.0投球回 37奪三振 24与四球 66被安打 防4.85 WHIP1.38
2軍:6登板 1勝3敗 0S 33.0投球回 24奪三振 8与四球 34被安打 防4.09 WHIP1.27
・藤嶋健人(21歳・投手) 4年目 右投右打 1200万円→2000万円(△800万円(△66.7%))
東邦高→2016年ドラフト5位→中日(17-)
1軍:32登板 0勝2敗 0S 14H 29.0投球回 35奪三振 7与四球 19被安打 防2.48 WHIP0.90
2軍:3登板 1勝0敗 0S 4.0投球回 4奪三振 0与四球 2被安打 防0.00 WHIP0.50
・小笠原慎之介(22歳・投手) 5年目 左投左打 2100万円→1900万円(▼200万円(▼9.5%))
東海大相模高→2015年ドラフト1位→中日(16-)
1軍:7登板 3勝1敗 0S 38.2投球回 32奪三振 7与四球 34被安打 防2.56 WHIP1.06
2軍:5登板 2勝1敗 0S 24.0投球回 16奪三振 2与四球 17被安打 防1.50 WHIP0.79
女子プロ野球はどうなってしまうんだろうなあ
わかさ生活の私物化というか私物で赤字垂れ流しながらやってたけど
細々と紅白戦やって終わりなのかな
強烈に色移りしたTシャツみたいですね(来季阪神のビジターユニ)
【11月22日・契約更改】
【ソフトバンク】
・奥村政稔(27歳・投手) 2年目 右投右打 1000万円→1000万円(現状維持)
中津商高→九州国際大(中退)→三菱日立パワーシステムズ→2018年ドラフト7位→ソフトバンク(19-)
1軍:12登板 0勝1敗 0S 3H 12.1投球回 10奪三振 7与四球 13被安打 防8.76 WHIP1.62
2軍:16登板 0勝0敗 0S 16.1投球回 17奪三振 8与四球 18被安打 防6.06 WHIP1.59
・野澤佑斗(22歳・投手・育成) 5年目 右投左打 270万円→270万円(現状維持)
つくば秀英高→2015年育成ドラフト1位→ソフトバンク(16-)
2軍:3登板 0勝0敗 0S 4.1投球回 4奪三振 1与四球 2被安打 防0.00 WHIP0.69
・渡辺健史(22歳・投手・育成) 5年目 左投左打 270万円→270万円(現状維持)
飯塚高→2015年育成ドラフト5位→ソフトバンク(16-)
2軍:23登板 5勝0敗 0S 49.2投球回 29奪三振 17与四球 36被安打 防2.72 WHIP1.07
・谷川原健太(22歳・捕手) 5年目 右投左打 600万円→600万円(現状維持)
豊橋中央高→2015年ドラフト3位→ソフトバンク(16-)
1軍:出場なし
2軍:79試合 .243 (169-41) 0本 12打点 32三振 5四球 4盗塁 出塁率.270 OPS.595
・堀内汰門(23歳・捕手) 6年目 右投右打 500万円→500万円(現状維持)
山村国際高→2014年育成ドラフト4位→ソフトバンク(15-)
1軍:出場なし
2軍:6試合 .000 (1-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
・渡邉陸(19歳・捕手・育成) 2年目 右投左打 360万円→360万円(現状維持)
神村学園高→2018年育成ドラフト1位→ソフトバンク(19-)
2軍:出場なし
・増田珠(20歳・内野手) 3年目 右投右打 620万円→660万円(△40万円(△6.5%))
横浜高→2017年ドラフト3位→ソフトバンク(18-)
1軍:2試合 .000 (4-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:111試合 .278 (327-91) 7本 53打点 52三振 27四球 9盗塁 出塁率.342 OPS.764
・古澤勝吾(23歳・内野手・育成) 6年目 右投右打 590万円→590万円(現状維持)
九州国際大付高→2014年ドラフト3位→ソフトバンク(15-)
2軍:87試合 .117 (111-13) 1本 5打点 28三振 10四球 1盗塁 出塁率.190 OPS.415
・黒瀬健太(22歳・内野手・育成) 5年目 右投右打 500万円→500万円(現状維持)
初芝橋本高→2015年ドラフト5位→ソフトバンク(16-)
2軍:16試合 .118 (34-4) 0本 2打点 7三振 2四球 1盗塁 出塁率.167 OPS.314
・中村宜聖(19歳・外野手・育成) 2年目 右投右打 360万円→360万円(現状維持)
西日本短大付高→2018年育成ドラフト4位→ソフトバンク(19-)
2軍:出場なし
・大本将吾(21歳・外野手・育成) 4年目 右投左打 300万円→300万円(現状維持)
帝京五高→2016年育成ドラフト1位→ソフトバンク(17-)
2軍:6試合 .100 (10-1) 0本 0打点 3三振 0四球 0盗塁 出塁率.100 OPS.200
・田城飛翔(20歳・外野手・育成) 4年目 右投左打 300万円→300万円(現状維持)
八戸学院光星高→2016年育成ドラフト3位→ソフトバンク(17-)
2軍:112試合 .307 (352-108) 4本 45打点 46三振 13四球 10盗塁 出塁率.339 OPS.742
【楽天】
・浅村栄斗(29歳・内野手) 12年目 右投右打 2億1000万円→5億円(△2億9000万円(△138.1%)) ※4年契約2年目
大阪桐蔭高→2008年ドラフト3位→西武(09-18)→楽天(19-)
1軍:143試合 .263 (529-139) 33本 92打点 162三振 93四球 1盗塁 出塁率.372 OPS.878
2軍:出場なし
・山崎剛(24歳・内野手) 3年目 右投左打 1050万円→1100万円(△50万円(△4.8%))
日章学園高→國學院大→2017年ドラフト3位→楽天(18-)
1軍:16試合 .333 (27-9) 1本 2打点 5三振 0四球 4盗塁 出塁率.333 OPS.926
2軍:70試合 .251 (247-62) 2本 31打点 42三振 40四球 22盗塁 出塁率.359 OPS.675
・田中和基(25歳・外野手) 4年目 右投両打 4000万円→3200万円(▼800万円(▼20.0%))
西南学院高→立教大→2016年ドラフト3位→楽天(17-)
1軍:59試合 .188 (160-30) 1本 9打点 37三振 26四球 3盗塁 出塁率.298 OPS.567
2軍:17試合 .367 (60-22) 3本 11打点 12三振 10四球 3盗塁 出塁率.458 OPS1.075
・オコエ瑠偉(22歳・外野手) 5年目 右投右打 1200万円→1200万円(現状維持)
関東一高→2015年ドラフト1位→楽天(16-)
1軍:52試合 .182 (110-20) 3本 15打点 29三振 6四球 5盗塁 出塁率.242 OPS.542
2軍:46試合 .295 (149-44) 5本 25打点 30三振 15四球 12盗塁 出塁率.363 OPS.866
・和田恋(24歳・外野手) 7年目 右投右打 800万円→1000万円(△200万円(△25.0%))
高知高→2013年ドラフト2位→巨人(14-19)→楽天(19-)
1軍:31試合 .252 (107-27) 2本 11打点 32三振 3四球 0盗塁 出塁率.277 OPS.641
2軍:63試合 .274 (219-60) 10本 40打点 57三振 22四球 3盗塁 出塁率.336 OPS.783
【巨人】
・戸郷翔征(19歳・投手) 2年目 右投右打 500万円→650万円(△150万円(△30.0%))
聖心ウルスラ学園高→2018年ドラフト6位→巨人(19-)
1軍:2登板 1勝0敗 0S 0H 8.2投球回 11奪三振 3与四球 6被安打 防2.08 WHIP1.04
2軍:11登板 4勝1敗 0S 42.0投球回 44奪三振 8与四球 44被安打 防3.00 WHIP1.24
・直江大輔(19歳・投手) 2年目 右投右打 555万円→570万円(△15万円(△2.7%))
松商学園高→2018年ドラフト3位→巨人(19-)
1軍:登板なし
2軍:3登板 0勝1敗 0S 5.0投球回 2奪三振 4与四球 8被安打 防10.80 WHIP2.40
・堀岡隼人(21歳・投手) 4年目 右投右打 420万円→460万円(△40万円(△9.5%))
青森山田高→2016年育成ドラフト7位→巨人(17-)
1軍:3登板 0勝0敗 0S 0H 4.1投球回 2奪三振 3与四球 5被安打 防6.23 WHIP1.85
2軍:29登板 0勝1敗 9S 34.2投球回 39奪三振 14与四球 16被安打 防1.04 WHIP0.87
・巽大介(22歳・投手・育成) 5年目 左投左打 470万円→420万円(▼50万円(▼10.6%))
岩倉高→2015年ドラフト6位→巨人(16-)
2軍:1登板 0勝1敗 0S 1.0投球回 0奪三振 1与四球 3被安打 防9.00 WHIP4.00
・橋本篤郎(21歳・投手・育成) 5年目 左投左打 310万円→310万円(現状維持)
鎮西高→2015年育成ドラフト6位→巨人(16-)
2軍:4登板 0勝0敗 0S 5.2投球回 4奪三振 4与四球 6被安打 防3.18 WHIP1.76
・高井俊(24歳・投手・育成) 4年目 右投右打 270万円→290万円(△20万円(△7.4%))
東北高→BC新潟→2016年育成ドラフト1位→巨人(17-)
2軍:7登板 2勝1敗 0S 7.2投球回 8奪三振 4与四球 8被安打 防4.70 WHIP1.57
・山上信吾(20歳・投手・育成) 3年目 右投右打 260万円→280万円(△20万円(△7.7%))
常磐高→2017年育成ドラフト2位→巨人(18-)
2軍:1登板 0勝1敗 0S 1.0投球回 0奪三振 0与四球 2被安打 防18.00 WHIP2.00
・平井快青(19歳・投手・育成) 2年目 右投右打 240万円→260万円(△20万円(△8.3%))
岐阜一高→2018年育成ドラフト2位→巨人(19-)
2軍:1登板 0勝0敗 0S 1.0投球回 1奪三振 0与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.00
・沼田翔平(19歳・投手・育成) 2年目 右投右打 240万円→260万円(△20万円(△8.3%))
旭川大高→2018年育成ドラフト3位→巨人(19-)
2軍:3登板 0勝0敗 0S 9.0投球回 8奪三振 4与四球 7被安打 防2.00 WHIP1.22
・湯浅大(19歳・内野手) 3年目 右投右打 520万円→550万円(△30万円(△5.8%))
高崎健康福祉大高崎高→2017年ドラフト8位→巨人(18-)
1軍:出場なし
2軍:67試合 .240 (225-54) 2本 15打点 57三振 20四球 4盗塁 出塁率.319 OPS.634
・松井義弥(19歳・内野手) 2年目 右投左打 500万円→520万円(△20万円(△4.0%))
折尾愛真高→2018年ドラフト5位→巨人(19-)
1軍:出場なし
2軍:20試合 .136 (44-6) 1本 3打点 20三振 0四球 0盗塁 出塁率.136 OPS.341
・折下光輝(19歳・内野手・育成) 3年目 右投右打 260万円→280万円(△20万円(△7.7%))
新野高→2017年育成ドラフト7位→巨人(18-)
2軍:4試合 .250 (4-1) 0本 0打点 2三振 0四球 0盗塁 出塁率.250 OPS.500
・比嘉賢伸(19歳・内野手・育成) 3年目 右投左打 250万円→270万円(△20万円(△8.0%))
盛岡大付高→2017年育成ドラフト1位→巨人(18-)
2軍:12試合 .154 (13-2) 0本 2打点 1三振 2四球 2盗塁 出塁率.267 OPS.421
・荒井颯太(20歳・外野手・育成) 3年目 右投右打 250万円→270万円(△20万円(△8.0%))
関根学園高→2017年育成ドラフト8位→巨人(18-)
2軍:1試合 .000 (2-0) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
【阪神】
・飯田優也(29歳・投手) 8年目 左投左打 1900万円→1600万円(▼300万円(▼15.8%))
神戸弘陵高→東農大北海道オホーツク→2012年育成ドラフト3位→ソフトバンク(13-18)→阪神(18-)
1軍:3登板 1勝0敗 0S 0H 3.1投球回 6奪三振 5与四球 5被安打 防10.80 WHIP3.00
2軍:42登板 3勝3敗 5S 38.2投球回 35奪三振 17与四球 30被安打 防2.79 WHIP1.22
・望月惇志(22歳・投手) 5年目 右投右打 1100万円→1150万円(△50万円(△4.5%))
横浜創学館高→2015年ドラフト4位→阪神(16-)
1軍:8登板 1勝1敗 0S 0H 31.1投球回 26奪三振 16与四球 33被安打 防4.02 WHIP1.56
2軍:16登板 6勝4敗 0S 84.2投球回 67奪三振 27与四球 73被安打 防2.55 WHIP1.18
・坂本誠志郎(26歳・捕手) 5年目 右投右打 1400万円→1400万円(現状維持)
履正社高→明治大→2015年ドラフト2位→阪神(16-)
1軍:20試合 .175 (40-7) 2本 3打点 8三振 1四球 0盗塁 出塁率.195 OPS.520
2軍:28試合 .176 (68-12) 0本 4打点 13三振 5四球 0盗塁 出塁率.230 OPS.436
・陽川尚将(28歳・内野手) 7年目 右投右打 2000万円→1900万円(▼100万円(▼5.0%))
金光大阪高→東農大→2013年ドラフト3位→阪神(14-)
1軍:28試合 .109 (55-6) 3本 4打点 19三振 4四球 0盗塁 出塁率.169 OPS.460
2軍:76試合 .266 (267-71) 8本 35打点 53三振 29四球 9盗塁 出塁率.342 OPS.803
カープのスローガン担当はどうしちゃったのこれ
サードとかイベントユニフォームなら全然良いやん!と思うけどビジターだとさすがにちょっと困惑する新奇さ>阪神
【11月23日・契約更改】
【ヤクルト】
・寺島成輝(21歳・投手) 4年目 左投左打 1100万円→880万円(▼220万円(▼20.0%))
履正社高→2016年ドラフト1位→ヤクルト(17-)
1軍:3登板 0勝0敗 0S 0H 4.0投球回 0奪三振 2与四球 9被安打 防2.25 WHIP2.75
2軍:24登板 2勝2敗 1S 43.1投球回 27奪三振 28与四球 35被安打 防4.57 WHIP1.45
・蔵本治孝(24歳・投手) 3年目 右投右打 750万円→720万円(▼30万円(▼4.0%))
神戸国際大付高→岡山商大→2017年ドラフト3位→ヤクルト(18-)
1軍:8登板 0勝0敗 0S 0H 12.2投球回 9奪三振 3与四球 26被安打 防9.24 WHIP2.29
2軍:38登板 4勝3敗 1S 39.0投球回 16奪三振 8与四球 40被安打 防4.15 WHIP1.23
・市川悠太(18歳・投手) 2年目 右投右打 580万円→580万円(現状維持)
明徳義塾高→2018年ドラフト3位→ヤクルト(19-)
1軍:登板なし
2軍:18登板 1勝0敗 0S 19.1投球回 22奪三振 13与四球 13被安打 防2.79 WHIP1.34
・鈴木裕太(19歳・投手) 2年目 右投右打 480万円→480万円(現状維持)
日本文理高→2018年ドラフト6位→ヤクルト(19-)
1軍:登板なし
2軍:19登板 0勝2敗 0S 19.1投球回 11奪三振 19与四球 30被安打 防8.38 WHIP2.53
・大村孟(28歳・捕手) 4年目 右投左打 600万円→650万円(△50万円(△8.3%))
東筑高→福岡教育大→九州三菱自動車→BC石川→2016年育成ドラフト1位→ヤクルト(17-)
1軍:5試合 .200 (5-1) 1本 1打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.200 OPS1.000
2軍:93試合 .298 (255-76) 1本 21打点 27三振 31四球 4盗塁 出塁率.378 OPS.724
・内山太嗣(23歳・捕手・育成) 2年目 右投右打 280万円→280万円(現状維持)
八戸工大一高→トヨタ自動車東日本→BC栃木→2018年育成ドラフト1位→ヤクルト(19-)
2軍:43試合 .133 (45-6) 0本 0打点 12三振 5四球 1盗塁 出塁率.220 OPS.353
・宮本丈(24歳・内野手) 3年目 右投左打 900万円→850万円(▼50万円(▼5.6%))
履正社高→奈良学園大→2017年ドラフト6位→ヤクルト(18-)
1軍:26試合 .143 (42-6) 0本 0打点 19三振 4四球 2盗塁 出塁率.217 OPS.360
2軍:88試合 .268 (276-74) 4本 32打点 41三振 28四球 6盗塁 出塁率.366 OPS.736
・松本友(24歳・内野手・育成) 2年目 右投左打 280万円→300万円(△20万円(△7.1%))
東福岡高校→明治学院大→BC福井→2018年育成ドラフト2位→ヤクルト(19-)
2軍:92試合 .248 (226-56) 3本 28打点 55三振 19四球 4盗塁 出塁率.308 OPS.640
・渡邉大樹(22歳・外野手) 5年目 右投右打 580万円→650万円(△70万円(△12.1%))
専大松戸高→2015年ドラフト6位→ヤクルト(16-)
1軍:16試合 .143 (7-1) 1本 1打点 2三振 0四球 1盗塁 出塁率.250 OPS.821
2軍:98試合 .197 (198-39) 6本 23打点 52三振 19四球 13盗塁 出塁率.283 OPS.606
寺島はこのWHIPでなんでこの防御率なんですかね…
>>217
併殺や盗塁死、あとは満塁交代で後続が抑えたとかそんな感じみたいです
ソースはここ
https://sp.baseball.findfriends.jp/player/19980030/
【11月24日・契約更改】
【中日】
・高橋周平(25歳・内野手) 9年目 右投左打 3500万円→6000万円(△2500万円(△71.4%))
東海大甲府高→2011年ドラフト1位→中日(12-)
1軍:117試合 .293 (430-126) 7本 59打点 70三振 32四球 3盗塁 出塁率.345 OPS.776
2軍:出場なし
・平田良介(31歳・外野手) 15年目 右投右打 1億8000万円→1億8000万円(現状維持) ※5年契約4年目
大阪桐蔭高→2005年高校ドラフト1位→中日(06-)
1軍:95試合 .278 (360-100) 8本 32打点 53三振 38四球 3盗塁 出塁率.350 OPS.775
2軍:5試合 .417 (12-5) 0本 0打点 1三振 3四球 0盗塁 出塁率.533 OPS1.033
うお、牧田楽天
さすがにGMと同じ所属事務所のちからはすごかったか
知らんけど
なお
https://imgur.com/SZ9uYAO.jpg
楽天は福田7億は誤報って言ってたのに結局8億提示してて草
>>222
誤報って言ったのは10億の話では…?
7億+インセンティブで10億だったと思う
G亀井って自身初の一億円プレーヤーなんすね
若いころ1度くらいなってるもんかと思ってた
嘘みたいな話かと思われるかもですが、昨日の朝にこのスレを更新する夢を見たので現実で更新するのを忘れてしまいました
1日遅れで申し訳ありません
【11月25日・契約更改】
【楽天】
・青山浩二(36歳・投手) 15年目 右投右打 5000万円→7000万円(△2000万円(△40.0%))
函館工高→八戸大→2005年大社ドラフト3位→楽天(06-)
1軍:62登板 2勝4敗 0S 16H 53.1投球回 36奪三振 18与四球 37被安打 防2.70 WHIP1.03
2軍:登板なし
・久保裕也(39歳・投手) 18年目 右投右打 1700万円→1800万円(△100万円(△5.9%))
沖学園高→東海大→2002年ドラフト自由枠→巨人(03-15)→DeNA(16)→楽天(17-)
1軍:22登板 2勝1敗 0S 2H 22.1投球回 14奪三振 11与四球 16被安打 防2.82 WHIP1.21
2軍:23登板 2勝0敗 5S 22.2投球回 23奪三振 7与四球 18被安打 防1.99 WHIP1.10
・西口直人(23歳・投手) 4年目 右投右打 630万円→630万円(現状維持)
山本高→甲賀健康医療専門学校→2016年ドラフト10位→楽天(17-)
1軍:登板なし
2軍:3登板 2勝1敗 0S 11.0投球回 9奪三振 4与四球 14被安打 防4.91 WHIP1.64
・岡島豪郎(30歳・捕手) 9年目 右投左打 3450万円→2700万円(▼750万円(▼21.7%))
関東学園大付高→白鴎大→2011年ドラフト4位→楽天(12-)
1軍:出場なし
2軍:26試合 .273 (55-15) 0本 7打点 15三振 12四球 1盗塁 出塁率.400 OPS.745
・山下斐紹(27歳・捕手) 10年目 右投左打 1200万円→1250万円(△50万円(△4.2%))
習志野高→2010年ドラフト1位→ソフトバンク(11-17)→楽天(18-)
1軍:31試合 .183 (60-11) 3本 5打点 13三振 1四球 0盗塁 出塁率.222 OPS.572
2軍:50試合 .276 (145-40) 3本 21打点 25三振 8四球 0盗塁 出塁率.316 OPS.716
【阪神】
・小野泰己(25歳・投手) 4年目 右投右打 2700万円→2200万円(▼500万円(▼18.5%))
折尾愛真高→富士大→2016年ドラフト2位→阪神(17-)
1軍:14登板 0勝1敗 0S 5H 11.2投球回 6奪三振 13与四球 11被安打 防2.31 WHIP2.06
2軍:5登板 1勝1敗 0S 16.0投球回 12奪三振 11与四球 12被安打 防4.50 WHIP1.44
・高橋遥人(24歳・投手) 3年目 左投左打 1300万円→2200万円(△900万円(△69.2%))
常葉橘高→亜細亜大→2017年ドラフト2位→阪神(18-)
1軍:19登板 3勝9敗 0S 1H 109.2投球回 125奪三振 38与四球 115被安打 防3.78 WHIP1.40
2軍:6登板 2勝0敗 0S 32.0投球回 27奪三振 7与四球 24被安打 防2.25 WHIP0.97
・木浪聖也(25歳・内野手) 2年目 右投左打 1000万円→2200万円(△1200万円(△120.0%))
青森山田高→亜細亜大→Honda→2018年ドラフト3位→阪神(19-)
1軍:113試合 .262 (363-95) 4本 32打点 77三振 18四球 2盗塁 出塁率.302 OPS.657
2軍:11試合 .200 (40-8) 1本 2打点 7三振 2四球 0盗塁 出塁率.238 OPS.638
・植田海(23歳・内野手) 6年目 右投両打 1400万円→1600万円(△200万円(△14.3%))
近江高→2014年ドラフト5位→阪神(15-)
1軍:81試合 .242 (33-8) 1本 2打点 8三振 1四球 12盗塁 出塁率.286 OPS.619
2軍:7試合 .250 (20-5) 0本 1打点 7三振 4四球 1盗塁 出塁率.375 OPS.725
【中日】
・吉見一起(35歳・投手) 15年目 右投右打 9000万円→9000万円(現状維持) ※2年契約2年目
金光大阪高→トヨタ自動車→2005年ドラフト希望枠→中日(06-)
1軍:5登板 1勝1敗 0S 0H 19.2投球回 17奪三振 4与四球 30被安打 防6.41 WHIP1.73
2軍:15登板 9勝4敗 0S 83.0投球回 53奪三振 8与四球 98被安打 防3.04 WHIP1.28
・谷元圭介(34歳・投手) 12年目 右投右打 8500万円→6000万円(▼2500万円(▼29.4%))
稲生高→中部大→バイタルネット→2008年ドラフト7位→日本ハム(09-17)→中日(17-)
1軍:38登板 0勝1敗 0S 13H 29.1投球回 24奪三振 21与四球 31被安打 防5.22 WHIP1.77
2軍:16登板 1勝1敗 3S 15.2投球回 11奪三振 3与四球 17被安打 防2.30 WHIP1.28
・田島慎二(30歳・投手) 9年目 右投右打 7000万円→4250万円(▼2750万円(▼39.3%))
中部大一高→東海学園大→2011年ドラフト3位→中日(12-)
1軍:21登板 0勝1敗 0S 5H 21.0投球回 22奪三振 8与四球 18被安打 防6.86 WHIP1.24
2軍:23登板 0勝3敗 1S 24.0投球回 27奪三振 7与四球 18被安打 防2.63 WHIP1.04
・大野奨太(32歳・捕手) 12年目 右投右打 1億円→1億円(現状維持) ※3年契約3年目
岐阜総合学園高→東洋大→2008年ドラフト1位→日本ハム(09-17)→中日(18-)
1軍:34試合 .170 (53-9) 0本 3打点 9三振 5四球 0盗塁 出塁率.237 OPS.426
2軍:20試合 .258 (31-8) 0本 2打点 5三振 6四球 0盗塁 出塁率.395 OPS.717
・大島洋平(34歳・外野手) 11年目 左投左打 1億8000万円→2億5000万円(△7000万円(△38.9%)) ※3年契約1年目
享栄高→駒沢大→日本生命→2009年ドラフト5位→中日(10-)
1軍:143試合 .312 (558-174) 3本 45打点 78三振 50四球 30盗塁 出塁率.376 OPS.756
2軍:出場なし
・藤井淳志(38歳・外野手) 15年目 右投両打 5500万円→4200万円(▼1300万円(▼23.6%))
豊橋東高→筑波大→NTT西日本→2005年大社ドラフト3位→中日(06-)
1軍:61試合 .220 (141-31) 1本 12打点 33三振 11四球 1盗塁 出塁率.279 OPS.591
2軍:49試合 .241 (145-35) 3本 14打点 35三振 20四球 1盗塁 出塁率.335 OPS.687
【11月26日・契約更改】
【楽天】
・岸孝之(35歳・投手) 14年目 右投右打 3億円→3億円(現状維持) ※4年契約4年目
名取北高→東北学院大→2006年ドラフト希望枠→西武(07-16)→楽天(17-)
1軍:15登板 3勝5敗 0S 0H 93.2投球回 86奪三振 25与四球 80被安打 防3.56 WHIP1.12
2軍:3登板 1勝0敗 0S 13.0投球回 12奪三振 3与四球 10被安打 防3.46 WHIP0.77
・藤田一也(37歳・内野手) 16年目 右投左打 6600万円→3600万円(▼3000万円(▼45.5%))
鳴門一高→近畿大→2004年ドラフト4位→横浜・DeNA(05-12)→楽天(12-)
1軍:61試合 .258 (124-32) 2本 10打点 16三振 7四球 1盗塁 出塁率.303 OPS.642
2軍:10試合 .333 (24-8) 0本 2打点 1三振 4四球 0盗塁 出塁率.448 OPS.823
・内田靖人(24歳・内野手) 7年目 右投右打 1400万円→1200万円(▼200万円(▼14.3%))
常総学院高→2013年ドラフト2位→楽天(14-)
1軍:2試合 .000 (2-0) 0本 0打点 0三振 2四球 0盗塁 出塁率.600 OPS.600
2軍:100試合 .258 (337-87) 14本 59打点 84三振 34四球 4盗塁 出塁率.329 OPS.765
・島内宏明(29歳・外野手) 9年目 左投左打 7800万円→1億円(△2200万円(△28.2%))
星稜高→明治大→2011年ドラフト6位→楽天(12-)
1軍:133試合 .287 (506-145) 10本 57打点 65三振 58四球 3盗塁 出塁率.372 OPS.779
2軍:出場なし
【ロッテ】
・南昌輝(30歳・投手) 10年目 右投右打 4000万円→3000万円(▼1000万円(▼25.0%))
県和歌山商高→立正大→2010年ドラフト2位→ロッテ(11-)
1軍:4登板 0勝1敗 0S 0H 3.2投球回 3奪三振 4与四球 4被安打 防12.27 WHIP2.18
2軍:36登板 3勝4敗 8S 34.0投球回 44奪三振 11与四球 26被安打 防2.12 WHIP1.09
・佐々木千隼(25歳・投手) 4年目 右投右打 1670万円→1970万円(△300万円(△18.0%))
日野高→桜美林大→2016年ドラフト1位→ロッテ(17-)
1軍:7登板 2勝1敗 0S 0H 32.0投球回 22奪三振 12与四球 26被安打 防2.53 WHIP1.19
2軍:13登板 3勝2敗 0S 49.1投球回 32奪三振 16与四球 51被安打 防4.20 WHIP1.36
・土肥星也(24歳・投手) 4年目 左投左打 1180万円→1530万円(△350万円(△29.7%))
尽誠学園高→大阪ガス→2016年ドラフト4位→ロッテ(17-)
1軍:6登板 1勝0敗 0S 0H 31.2投球回 28奪三振 12与四球 35被安打 防3.13 WHIP1.48
2軍:16登板 9勝2敗 0S 95.2投球回 83奪三振 18与四球 82被安打 防2.35 WHIP1.05
・大嶺祐太(31歳・投手) 14年目 右投左打 1970万円→1470万円(▼500万円(▼25.4%)) ※来季から育成契約
八重山商工高→2006年高校ドラフト1位→ロッテ(07-)
1軍:登板なし
2軍:登板なし
・細谷圭(31歳・内野手) 15年目 右投右打 2020万円→1720万円(▼300万円(▼14.9%))
太田市商高→2005年高校ドラフト4位→ロッテ(06-)
1軍:29試合 .158 (19-3) 0本 1打点 7三振 1四球 0盗塁 出塁率.200 OPS.411
2軍:55試合 .290 (124-36) 7本 22打点 23三振 22四球 3盗塁 出塁率.399 OPS.931
・高濱卓也(30歳・内野手) 13年目 右投左打 1100万円→1000万円(▼100万円(▼9.1%)) ※来季から育成契約
横浜高→2007年高校ドラフト1位→阪神(08-10)→ロッテ(11-)
1軍:8試合 .286 (7-2) 0本 3打点 3三振 0四球 0盗塁 出塁率.286 OPS.857
2軍:93試合 .255 (208-53) 3本 16打点 44三振 38四球 1盗塁 出塁率.380 OPS.745
・香月一也(23歳・内野手) 6年目 右投左打 580万円→650万円(△70万円(△12.1%))
大阪桐蔭高→2014年ドラフト5位→ロッテ(15-)
1軍:26試合 .152 (33-5) 1本 3打点 9三振 0四球 0盗塁 出塁率.152 OPS.394
2軍:81試合 .259 (290-75) 8本 44打点 50三振 27四球 0盗塁 出塁率.324 OPS.717
・菅野剛士(26歳・外野手) 3年目 右投左打 1440万円→1440万円(現状維持)
東海大相模高→明治大→日立製作所→2017年ドラフト4位→ロッテ(18-)
1軍:28試合 .197 (66-13) 3本 7打点 11三振 6四球 0盗塁 出塁率.274 OPS.638
2軍:92試合 .300 (287-86) 8本 38打点 48三振 39四球 1盗塁 出塁率.379 OPS.839
・三家和真(26歳・外野手) 6年目 右投両打 520万円→750万円(△230万円(△44.2%))
市和歌山高→2011年育成ドラフト4位→広島(12-13)→BC信濃→BC石川→ロッテ(17-)
1軍:25試合 .286 (21-6) 1本 5打点 8三振 1四球 0盗塁 出塁率.318 OPS.890
2軍:63試合 .283 (173-49) 4本 21打点 36三振 26四球 3盗塁 出塁率.377 OPS.758
【オリックス】
・増井浩俊(35歳・投手) 11年目 右投右打 3億円→3億円(現状維持) ※4年契約3年目
静岡高→駒沢大→東芝→2009年ドラフト5位→日本ハム(10-17)→オリックス(18-)
1軍:53登板 1勝4敗 18S 14H 50.1投球回 64奪三振 24与四球 51被安打 防4.83 WHIP1.49
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 5奪三振 0与四球 1被安打 防0.00 WHIP0.50
・比嘉幹貴(37歳・投手) 11年目 右投右打 2300万円→2600万円(△300万円(△13.0%))
コザ高→国際武道大→日立製作所→2009年ドラフト2位→オリックス(10-)
1軍:45登板 3勝2敗 1S 8H 33.1投球回 36奪三振 11与四球 32被安打 防4.59 WHIP1.29
2軍:4登板 0勝0敗 0S 2.2投球回 2奪三振 0与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.00
・山崎勝己(37歳・捕手) 20年目 右投右打 1500万円→1500万円(現状維持)
報徳学園高→2000年ドラフト4位→ダイエー・ソフトバンク(01-13)→オリックス(14-)
1軍:24試合 .000 (8-0) 0本 0打点 5三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:6試合 .333 (6-2) 0本 0打点 2三振 0四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.667
・安達了一(31歳・内野手) 9年目 右投右打 9000万円→9000万円(現状維持) ※3年契約2年目
榛名高→上武大→東芝→2011年ドラフト1位→オリックス(12-)
1軍:56試合 .277 (155-43) 2本 20打点 29三振 18四球 10盗塁 出塁率.354 OPS.722
2軍:16試合 .182 (44-8) 0本 2打点 11三振 7四球 2盗塁 出塁率.333 OPS.606
【巨人】
・デラロサ(30歳・投手) 2年目 右投右打 3000万→1億3000万円(△1億円(△333.3%))
巨人(19-)
1軍:26登板 1勝0敗 8S 5H 24.0投球回 32奪三振 5与四球 16被安打 防2.25 WHIP0.88
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 1奪三振 0与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.00
・メルセデス(25歳・投手) 4年目 左投左打 850万円→1100万円(△250万円(△29.4%))
巨人(17-)
1軍:22登板 8勝8敗 0S 0H 120.1投球回 89奪三振 28与四球 137被安打 防3.52 WHIP1.37
2軍:4登板 0勝0敗 0S 18.0投球回 18奪三振 2与四球 15被安打 防0.00 WHIP0.94
・吉川尚輝(24歳・内野手) 4年目 右投左打 2800万円→2300万円(▼500万円(▼17.9%))
中京高→中京学院大→2016年ドラフト1位→巨人(17-)
1軍:11試合 .390 (41-16) 0本 3打点 4三振 3四球 1盗塁 出塁率.432 OPS.846
2軍:7試合 .235 (17-4) 0本 2打点 5三振 1四球 0盗塁 出塁率.278 OPS.572
・陽岱鋼(32歳・外野手) 15年目 右投右打 3億円→3億円(現状維持) ※5年契約4年目
福岡第一高→2005年高校ドラフト1位→日本ハム(06-16)→巨人(17-)
1軍:110試合 .274 (208-57) 4本 21打点 66三振 22四球 0盗塁 出塁率.346 OPS.726
2軍:3試合 .286 (7-2) 1本 2打点 1三振 1四球 0盗塁 出塁率.375 OPS1.089
・石川慎吾(26歳・外野手) 9年目 右投右打 2100万円→2400万円(△300万円(△14.3%))
東大阪大柏原高→2011年ドラフト3位→日本ハム(12-16)→巨人(17-)
1軍:55試合 .257 (70-18) 4本 10打点 14三振 6四球 0盗塁 出塁率.316 OPS.773
2軍:42試合 .310 (129-40) 3本 15打点 23三振 8四球 1盗塁 出塁率.362 OPS.796
・立岡宗一郎(29歳・外野手) 12年目 右投左打 2400万円→2000万円(▼400万円(▼16.7%))
鎮西高→2008年ドラフト2位→ソフトバンク(09-12)→巨人(12-)
1軍:25試合 .286 (14-4) 0本 1打点 4三振 2四球 3盗塁 出塁率.375 OPS.804
2軍:62試合 .230 (200-46) 2本 22打点 40三振 13四球 12盗塁 出塁率.279 OPS.589
【新外国人情報】
【日本ハム】
・バーヘイゲン(29歳・投手) 右投右打 年俸:1億1000万円(+出来高)
タイガース(14-19)→日本ハム(20-)
MLB19年:22登板 4勝3敗 0S 1H 58.0投球回 51奪三振 23与四球 70被安打 防5.90 WHIP1.60
MLB通算:127登板 10勝10敗 0S 14H 199.0投球回 156奪三振 75与四球 209被安打 防5.11 WHIP1.43
【2019年・ベストナイン】
セ・リーグ 有効票:297票
【投手】
☆山口俊(巨人・初受賞) 274票
成績:26登板 15勝4敗 0S 0H 170.0投球回 188奪三振 60与四球 137被安打 防2.91 WHIP1.16
2位:今永昇太(DeNA) 10票
成績:25登板 13勝7敗 0S 0H 170.0投球回 186奪三振 56与四球 128被安打 防2.91 WHIP1.08
2位:大野雄大(中日) 10票
成績:25登板 9勝8敗 0S 0H 177.2投球回 156奪三振 43与四球 132被安打 防2.58 WHIP0.98
4位:大竹寛(巨人) 1票
成績:32登板 4勝0敗 0S 8H 26.0投球回 24奪三振 8与四球 26被安打 防2.77 WHIP1.31
4位:ジョンソン(阪神) 1票
成績:58登板 2勝3敗 0S 40H 58.2投球回 91奪三振 13与四球 34被安打 防1.38 WHIP0.80
4位:ジョンソン(広島) 1票
成績:27登板 11勝8敗 0S 0H 156.2投球回 132奪三振 58与四球 132被安打 防2.59 WHIP1.21
【捕手】
☆:會澤翼(広島・3年連続3度目) 167票
成績:126試合 .277 (376-104) 12本 63打点 81三振 58四球 2盗塁 出塁率.387 OPS.826
2位:梅野隆太郎(阪神) 122票
成績:129試合 .266 (433-115) 9本 59打点 83三振 34四球 14盗塁 出塁率.326 OPS.718
3位:小林誠司(巨人) 5票
成績:92試合 .244 (213-52) 2本 19打点 48三振 7四球 1盗塁 出塁率.280 OPS.580
4位:中村悠平(ヤクルト) 2票
成績:126試合 .269 (372-100) 5本 36打点 64三振 53四球 1盗塁 出塁率.373 OPS.757
5位:炭谷銀仁朗(巨人) 1票
成績:58試合 .262 (126-33) 6本 26打点 28三振 7四球 0盗塁 出塁率.309 OPS.745
【一塁手】
☆:ビシエド(中日・2年連続2度目) 179票
成績:143試合 .315 (534-168) 18本 93打点 88三振 41四球 2盗塁 出塁率.374 OPS.870
2位:村上宗隆(ヤクルト) 49票
成績:143試合 .231 (511-118) 36本 96打点 184三振 74四球 5盗塁 出塁率.332 OPS.814
3位:岡本和真(巨人) 48票
成績:143試合 .265 (555-147) 31本 94打点 132三振 62四球 3盗塁 出塁率.343 OPS.828
4位:ロペス(DeNA) 21票
成績:142試合 .241 (551-133) 31本 84打点 107三振 39四球 0盗塁 出塁率.295 OPS.756
【二塁手】
☆:山田哲人(ヤクルト・2年連続5度目) 250票
成績:142試合 .271 (520-141) 35本 98打点 121三振 110四球 33盗塁 出塁率.401 OPS.961
2位:ソト(DeNA) 20票
成績:141試合 .269 (516-139) 43本 108打点 98三振 59四球 0盗塁 出塁率.348 OPS.902
3位:菊池涼介(広島) 17票
成績:138試合 .261 (547-143) 13本 48打点 102三振 41四球 14盗塁 出塁率.313 OPS.719
4位:阿部寿樹(中日) 9票
成績:129試合 .291 (447-130) 7本 59打点 82三振 31四球 1盗塁 出塁率.337 OPS.742
5位:糸原健斗(阪神) 1票
成績:143試合 .267 (572-131) 2本 45打点 70三振 60四球 6盗塁 出塁率.353 OPS.689
【三塁手】
☆:高橋周平(中日・初受賞) 142票
成績:117試合 .293 (430-126) 7本 59打点 70三振 32四球 3盗塁 出塁率.345 OPS.776
2位:岡本和真(巨人) 101票
成績:143試合 .265 (555-147) 31本 94打点 132三振 62四球 3盗塁 出塁率.343 OPS.828
3位:宮崎敏郎(DeNA) 32票
成績:114試合 .284 (433-123) 15本 49打点 35三振 32四球 0盗塁 出塁率.334 OPS.777
4位:村上宗隆(ヤクルト) 12票
成績:143試合 .231 (511-118) 36本 96打点 184三振 74四球 5盗塁 出塁率.332 OPS.814
5位:大山悠輔(阪神) 8票
成績:143試合 .258 (538-139) 14本 76打点 98三振 39四球 3盗塁 出塁率.312 OPS.714
6位:筒香嘉智(DeNA) 2票
成績:131試合 .272 (464-126) 29本 79打点 141三振 88四球 0盗塁 出塁率.388 OPS.899
【遊撃手】
☆:坂本勇人(巨人・2年連続5度目) 294票
成績:143試合 .312 (555-173) 40本 94打点 123三振 77四球 5盗塁 出塁率.396 OPS.971
2位:京田陽太(中日) 2票
成績:140試合 .249 (507-126) 3本 40打点 91三振 37四球 17盗塁 出塁率.302 OPS.615
3位:大和(DeNA) 1票
成績:137試合 .237 (438-104) 0本 37打点 75三振 34四球 3盗塁 出塁率.300 OPS.585
【外野手】
☆:鈴木誠也(広島・4年連続4度目) 286票
成績:140試合 .335 (499-167) 28本 87打点 81三振 103四球 25盗塁 出塁率.453 OPS1.018
☆:丸佳浩(巨人・4年連続5度目) 220票
成績:143試合 .292 (535-156) 27本 89打点 125三振 86四球 12盗塁 出塁率.388 OPS.884
☆:ソト(DeNA・2年連続2度目) 172票
成績:141試合 .269 (516-139) 43本 108打点 98三振 59四球 0盗塁 出塁率.348 OPS.902
4位:大島洋平(中日) 126票
成績:143試合 .312 (558-174) 3本 45打点 78三振 50四球 30盗塁 出塁率.376 OPS.756
5位:近本光司(阪神) 26票
成績:142試合 .271 (586-159) 9本 42打点 110三振 31四球 36盗塁 出塁率.313 OPS.689
6位:亀井善行(巨人) 21票
成績:131試合 .284 (450-128) 13本 55打点 91三振 45四球 9盗塁 出塁率.346 OPS.786
7位:筒香嘉智(DeNA) 19票
成績:131試合 .272 (464-126) 29本 79打点 141三振 88四球 0盗塁 出塁率.388 OPS.899
8位:西川龍馬(広島) 10票
成績:138試合 .297 (535-159) 16本 64打点 81三振 32四球 6盗塁 出塁率.336 OPS.777
9位:青木宣親(ヤクルト) 4票
成績:134試合 .297 (489-145) 16本 58打点 72三振 61四球 1盗塁 出塁率.385 OPS.826
10位:糸井嘉男(阪神) 3票
成績:103試合 .314 (382-120) 5本 42打点 63三振 52四球 9盗塁 出塁率.403 OPS.819
11位:バレンティン(ヤクルト) 2票
成績:120試合 .280 (410-115) 33本 93打点 117三振 54四球 0盗塁 出塁率.320 OPS.917
12位:岡本和真(巨人) 1票
成績:143試合 .265 (555-147) 31本 94打点 132三振 62四球 3盗塁 出塁率.343 OPS.828
12位:神里和毅(DeNA) 1票
成績:123試合 .279 (427-119) 6本 35打点 121三振 26四球 15盗塁 出塁率.323 OPS.731
パ・リーグ 有効票:253票
【投手】
☆:千賀滉大(ソフトバンク・初受賞) 134票
成績:26登板 13勝8敗 0S 0H 180.1投球回 227奪三振 75与四球 134被安打 防2.79 WHIP1.16
2位:有原航平(日本ハム) 86票
成績:24登板 15勝8敗 0S 0H 164.1投球回 161奪三振 40与四球 111被安打 防2.46 WHIP0.92
3位:山本由伸(オリックス) 24票
成績:20登板 8勝6敗 0S 0H 143.0投球回 127奪三振 36与四球 101被安打 防1.95 WHIP0.96
4位:ニール(西武) 6票
成績:17登板 12勝1敗 0S 0H 100.1投球回 51奪三振 15与四球 103被安打 防2.87 WHIP1.18
5位:平井克典(西武) 1票
成績:81登板 5勝4敗 0S 36H 82.1投球回 66奪三振 32与四球 77被安打 防3.50 WHIP1.32
5位:高橋礼(ソフトバンク) 1票
成績:23登板 12勝6敗 0S 0H 143.0投球回 73奪三振 49与四球 114被安打 防3.34 WHIP1.14
5位:山岡泰輔(オリックス) 1票
成績:26登板 13勝4敗 0S 0H 170.0投球回 154奪三振 45与四球 154被安打 防3.71 WHIP1.17
【捕手】
☆:森友哉(西武・2年連続2度目) 251票
成績:135試合 .329 (492-162) 23本 105打点 89三振 72四球 3盗塁 出塁率.413 OPS.959
2位:甲斐拓也(ソフトバンク) 2票
成績:137試合 .260 (377-98) 11本 43打点 114三振 50四球 9盗塁 出塁率.346 OPS.733
【一塁手】
☆:山川穂高(西武・2年連続2度目) 230票
成績:143試合 .256 (524-134) 43本 120打点 142三振 86四球 1盗塁 出塁率.372 OPS.912
2位:銀次(楽天) 18票
成績:141試合 .304 (529-161) 5本 56打点 58三振 52四球 2盗塁 出塁率.370 OPS.752
3位:内川聖一(ソフトバンク) 4票
成績:137試合 .256 (500-128) 12本 41打点 49三振 28四球 3盗塁 出塁率.296 OPS.666
4位:鈴木大地(ロッテ) 1票
成績:140試合 .288 (527-152) 15本 68打点 75三振 56四球 3盗塁 出塁率.373 OPS.826
【二塁手】
☆:浅村栄斗(楽天・4年連続4度目(一塁手で1度)) 159票
成績:143試合 .263 (529-139) 33本 92打点 162三振 93四球 1盗塁 出塁率.372 OPS.878
2位:外崎修汰(西武) 93票
成績:143試合 .274 (533-146) 26本 90打点 132三振 63四球 22盗塁 出塁率.353 OPS.846
3位:鈴木大地(ロッテ) 1票
成績:140試合 .288 (527-152) 15本 68打点 75三振 56四球 3盗塁 出塁率.373 OPS.826
【三塁手】
☆:中村剛也(西武・4年ぶり6度目(DHで1度)) 240票
成績:135試合 .286 (496-142) 30本 123打点 123三振 54四球 2盗塁 出塁率.359 OPS.887
2位:松田宣浩(ソフトバンク) 8票
成績:143試合 .260 (534-139) 30本 76打点 115三振 33四球 5盗塁 出塁率.305 OPS.788
3位:レアード(ロッテ) 4票
成績:139試合 .248 (487-121) 32本 89打点 128三振 55四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.815
4位:近藤健介(日本ハム) 1票
成績:138試合 .302 (490-148) 2本 59打点 81三振 103四球 1盗塁 出塁率.422 OPS.822
【遊撃手】
☆:源田壮亮(西武・2年連続2度目) 186票
成績:135試合 .274 (540-148) 2本 41打点 67三振 40四球 30盗塁 出塁率.324 OPS.674
2位:茂木栄五郎(楽天) 61票
成績:141試合 .282 (568-160) 13本 55打点 121三振 66四球 7盗塁 出塁率.358 OPS.779
3位:今宮健太(ソフトバンク) 4票
成績:106試合 .256 (383-98) 14本 41打点 67三振 32四球 4盗塁 出塁率.317 OPS.722
4位:中島卓也(日本ハム) 2票
成績:120試合 .220 (291-64) 0本 16打点 70三振 22四球 12盗塁 出塁率.278 OPS.522
【外野手】
☆:秋山翔吾(西武・3年連続4度目) 246票
成績:143試合 .303 (590-179) 20本 62打点 108三振 78四球 12盗塁 出塁率.392 OPS.864
☆:吉田正尚(オリックス・2年連続2度目) 241票
成績:143試合 .322 (521-168) 29本 85打点 64三振 79四球 5盗塁 出塁率.413 OPS.956
☆:荻野貴司(ロッテ・初受賞) 191票
成績:125試合 .315 (508-160) 10本 46打点 56三振 40四球 28盗塁 出塁率.371 OPS.842
4位:近藤健介(日本ハム) 19票
成績:138試合 .302 (490-148) 2本 59打点 81三振 103四球 1盗塁 出塁率.422 OPS.822
5位:大田泰示(日本ハム) 15票
成績:132試合 .289 (557-161) 20本 77打点 111三振 27四球 6盗塁 出塁率.325 OPS.776
6位:グラシアル(ソフトバンク) 13票
成績:103試合 .319 (373-119) 28本 68打点 84三振 22四球 4盗塁 出塁率.365 OPS.960
7位:金子侑司(西武) 11票
成績:133試合 .251 (463-116) 3本 33打点 81三振 49四球 41盗塁 出塁率.324 OPS.616
8位:西川遥輝(日本ハム) 7票
成績:142試合 .288 (548-158) 5本 41打点 111三振 93四球 19盗塁 出塁率.393 OPS.779
9位:島内宏明(楽天) 6票
成績:133試合 .287 (506-145) 10本 57打点 65三振 58四球 3盗塁 出塁率.372 OPS.779
9位:ブラッシュ(楽天) 6票
成績:128試合 .261 (426-111) 33本 95打点 157三振 81四球 2盗塁 出塁率.397 OPS.936
11位:外崎修汰(西武) 1票
成績:143試合 .274 (533-146) 26本 90打点 132三振 63四球 22盗塁 出塁率.353 OPS.846
11位:柳田悠岐(ソフトバンク) 1票
成績:38試合 .289 (128-37) 7本 23打点 28三振 28四球 4盗塁 出塁率.420 OPS.936
11位:鈴木大地(ロッテ) 1票
成績:140試合 .288 (527-152) 15本 68打点 75三振 56四球 3盗塁 出塁率.373 OPS.826
11位:ロメロ(オリックス) 1票
成績:81試合 .305 (295-90) 18本 63打点 83三振 25四球 3盗塁 出塁率.363 OPS.902
【指名打者】
☆:デスパイネ(ソフトバンク・2年ぶり2度目) 140票
成績:130試合 .259 (448-116) 36本 88打点 119三振 63四球 0盗塁 出塁率.355 OPS.875
2位:ブラッシュ(楽天) 69票
成績:128試合 .261 (426-111) 33本 95打点 157三振 81四球 2盗塁 出塁率.397 OPS.936
3位:近藤健介(日本ハム) 31票
成績:138試合 .302 (490-148) 2本 59打点 81三振 103四球 1盗塁 出塁率.422 OPS.822
4位:吉田正尚(オリックス) 5票
成績:143試合 .322 (521-168) 29本 85打点 64三振 79四球 5盗塁 出塁率.413 OPS.956
5位:栗山巧(西武) 3票
成績:123試合 .252 (409-103) 7本 54打点 100三振 48四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.687
6位:グラシアル(ソフトバンク) 2票
成績:103試合 .319 (373-119) 28本 68打点 84三振 22四球 4盗塁 出塁率.365 OPS.960
7位:銀次(楽天) 1票
成績:141試合 .304 (529-161) 5本 56打点 58三振 52四球 2盗塁 出塁率.370 OPS.752
7位:鈴木大地(ロッテ) 1票
成績:140試合 .288 (527-152) 15本 68打点 75三振 56四球 3盗塁 出塁率.373 OPS.826
7位:レアード(ロッテ) 1票
成績:139試合 .248 (487-121) 32本 89打点 128三振 55四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.815
【新人王】
セ・リーグ 有効票:299票
☆村上宗隆(ヤクルト) 168票
成績:143試合 .231 (511-118) 36本 96打点 184三振 74四球 5盗塁 出塁率.332 OPS.814
2位:近本光司(阪神) 129票
成績:142試合 .271 (586-159) 9本 42打点 110三振 31四球 36盗塁 出塁率.313 OPS.689
3位:木浪聖也(阪神) 1票
成績:113試合 .262 (363-95) 4本 32打点 77三振 18四球 2盗塁 出塁率.302 OPS.657
3位:床田寛樹(広島) 1票
成績:25登板 7勝6敗 0S 0H 139.2投球回 101奪三振 48与四球 131被安打 防2.96 WHIP1.28
パ・リーグ 有効票:254票
☆高橋礼(ソフトバンク) 206票
成績:23登板 12勝6敗 0S 0H 143.0投球回 73奪三振 49与四球 114被安打 防3.34 WHIP1.14
2位:甲斐野央(ソフトバンク) 39票
成績:65登板 2勝5敗 8S 26H 58.2投球回 73奪三振 34与四球 49被安打 防4.14 WHIP1.41
3位:松本航(西武) 4票
成績:16登板 7勝4敗 0S 0H 85.1投球回 65奪三振 46与四球 87被安打 防4.54 WHIP1.56
4位:中川圭太(オリックス) 3票
成績:111試合 .288 (364-105) 3本 32打点 62三振 25四球 9盗塁 出塁率.334 OPS.716
5位:佐藤龍世(西武) 1票
成績:52試合 .220 (59-13) 2本 7打点 14三振 3四球 0盗塁 出塁率.258 OPS.682
5位:榊原翼(オリックス) 1票
成績:13登板 3勝4敗 0S 0H 79.1投球回 59奪三振 37与四球 64被安打 防2.72 WHIP1.27
【MVP】 ※記者1人につき選手3人まで投票可、1位5点、2位3点、3位1点の合計ポイント数でランキング
セ・リーグ 有効票:299票
☆坂本勇人(巨人・初受賞) 1403点(1位:261票 2位:32票 3位:2票)
成績:143試合 .312 (555-173) 40本 94打点 123三振 77四球 5盗塁 出塁率.396 OPS.971
2位:山口俊(巨人) 665点(1位:24票 2位:162票 3位:59票)
成績:26登板 15勝4敗 0S 0H 170.0投球回 188奪三振 60与四球 137被安打 防2.91 WHIP1.16
3位:丸佳浩(巨人) 306点(1位:7票 2位:54票 3位:109票)
成績:143試合 .292 (535-156) 27本 89打点 125三振 86四球 12盗塁 出塁率.388 OPS.884
4位:鈴木誠也(広島) 77点(1位:3票 2位:14票 3位:20票)
成績:140試合 .335 (499-167) 28本 87打点 81三振 103四球 25盗塁 出塁率.453 OPS1.018
5位:ソト(DeNA) 61点(1位:1票 2位:7票 3位:35票)
成績:141試合 .269 (516-139) 43本 108打点 98三振 59四球 0盗塁 出塁率.348 OPS.902
6位:岡本和真(巨人) 14点(2位:3票 3位:5票)
成績:143試合 .265 (555-147) 31本 94打点 132三振 62四球 3盗塁 出塁率.343 OPS.828
7位:近本光司(阪神) 6点(1位:1票 3位:1票)
成績:142試合 .271 (586-159) 9本 42打点 110三振 31四球 36盗塁 出塁率.313 OPS.689
8位:大竹寛(巨人) 5点(1位:1票)
成績:32登板 4勝0敗 0S 8H 26.0投球回 24奪三振 8与四球 26被安打 防2.77 WHIP1.31
8位:山崎康晃(DeNA) 5点(2位:1票 3位:2票)
成績:61登板 3勝2敗 30S 4H 60.0投球回 54奪三振 19与四球 44被安打 防1.95 WHIP1.05
8位:大野雄大(中日) 5点(2位:1票 3位:2票)
成績:25登板 9勝8敗 0S 0H 177.2投球回 156奪三振 43与四球 132被安打 防2.58 WHIP0.98
11位:今永昇太(DeNA) 4点(3位:4票)
成績:25登板 13勝7敗 0S 0H 170.0投球回 186奪三振 56与四球 128被安打 防2.91 WHIP1.08
11位:村上宗隆(ヤクルト) 4点(2位:1票 3位:1票)
成績:143試合 .231 (511-118) 36本 96打点 184三振 74四球 5盗塁 出塁率.332 OPS.814
13位:亀井善行(巨人) 3点(3位:3票)
成績:131試合 .284 (450-128) 13本 55打点 91三振 45四球 9盗塁 出塁率.346 OPS.786
13位:筒香嘉智(DeNA) 3点(2位:1票)
成績:131試合 .272 (464-126) 29本 79打点 141三振 88四球 0盗塁 出塁率.388 OPS.899
13位:山田哲人(ヤクルト) 3点(3位:3票)
成績:142試合 .271 (520-141) 35本 98打点 121三振 110四球 33盗塁 出塁率.401 OPS.961
16位:菅野智之(巨人) 1点(3位:1票)
成績:22登板 11勝6敗 0S 0H 136.1投球回 120奪三振 32与四球 138被安打 防3.89 WHIP1.25
16位:桜井俊貴(巨人) 1点(3位:1票)
成績:29登板 8勝6敗 0S 0H 108.1投球回 82奪三振 42与四球 109被安打 防4.32 WHIP1.39
16位:中川皓太(巨人) 1点(3位:1票)
成績:67登板 4勝3敗 16S 17H 64.2投球回 74奪三振 18与四球 57被安打 防2.37 WHIP1.16
16位:梅野隆太郎(阪神) 1点(3位:1票)
成績:129試合 .266 (433-115) 9本 59打点 83三振 34四球 14盗塁 出塁率.326 OPS.718
16位:ジョンソン(広島) 1点(3位:1票)
成績:27登板 11勝8敗 0S 0H 156.2投球回 132奪三振 58与四球 132被安打 防2.59 WHIP1.21
白票…2位:22票、3位:47票
パ・リーグ 有効票:254票
☆:森友哉(西武・初受賞) 1189点(1位:222票 2位:25票 3位:4票)
成績:135試合 .329 (492-162) 23本 105打点 89三振 72四球 3盗塁 出塁率.413 OPS.959
2位:中村剛也(西武) 485点(1位:21票 2位:117票 3位:29票)
成績:135試合 .286 (496-142) 30本 123打点 123三振 54四球 2盗塁 出塁率.359 OPS.887
3位:山川穂高(西武) 214点(1位:6票 2位:41票 3位:61票)
成績:143試合 .256 (524-134) 43本 120打点 142三振 86四球 1盗塁 出塁率.372 OPS.912
4位:秋山翔吾(西武) 81点(2位:17票 3位:30票)
成績:143試合 .303 (590-179) 20本 62打点 108三振 78四球 12盗塁 出塁率.392 OPS.864
5位:千賀滉大(ソフトバンク) 71点(1位:2票 2位:7票 3位:40票)
成績:26登板 13勝8敗 0S 0H 180.1投球回 227奪三振 75与四球 134被安打 防2.79 WHIP1.16
6位:ニール(西武) 49点(1位:1票 2位:8票 3位:20票)
成績:17登板 12勝1敗 0S 0H 100.1投球回 51奪三振 15与四球 103被安打 防2.87 WHIP1.18
7位:平井克典(西武) 35点(2位:7票 3位:14票)
成績:81登板 5勝4敗 0S 36H 82.1投球回 66奪三振 32与四球 77被安打 防3.50 WHIP1.32
8位:吉田正尚(オリックス) 14点(1位:1票 2位:2票 3位:3票)
成績:143試合 .322 (521-168) 29本 85打点 64三振 79四球 5盗塁 出塁率.413 OPS.956
9位:増田達至(西武) 13点(2位:1票 3位:10票)
成績:65登板 4勝1敗 30S 7H 69.2投球回 74奪三振 10与四球 51被安打 防1.81 WHIP0.88
10位:有原航平(日本ハム) 10点(2位:2票 3位:4票)
成績:24登板 15勝8敗 0S 0H 164.1投球回 161奪三振 40与四球 111被安打 防2.46 WHIP0.92
11位:山本由伸(オリックス) 7点(2位:2票 3位:1票)
成績:20登板 8勝6敗 0S 0H 143.0投球回 127奪三振 36与四球 101被安打 防1.95 WHIP0.96
12位:外崎修汰(西武) 5点(2位:1票 3位:2票)
成績:143試合 .274 (533-146) 26本 90打点 132三振 63四球 22盗塁 出塁率.353 OPS.846
12位:高橋礼(ソフトバンク) 5点(1位:1票)
成績:23登板 12勝6敗 0S 0H 143.0投球回 73奪三振 49与四球 114被安打 防3.34 WHIP1.14
14位:源田壮亮(西武) 4点(2位:1票 3位:1票)
成績:135試合 .274 (540-148) 2本 41打点 67三振 40四球 30盗塁 出塁率.324 OPS.674
14位:浅村栄斗(楽天) 4点(2位:1票 3位:1票)
成績:143試合 .263 (529-139) 33本 92打点 162三振 93四球 1盗塁 出塁率.372 OPS.878
16位:今宮健太(ソフトバンク) 3点(2位:1票)
成績:106試合 .256 (383-98) 14本 41打点 67三振 32四球 4盗塁 出塁率.317 OPS.722
16位:松井裕樹(楽天) 3点(3位:3票)
成績:68登板 2勝8敗 38S 12H 69.2投球回 107奪三振 24与四球 40被安打 防1.94 WHIP0.92
白票…2位:21票 3位:31票
夢でスレに書き込んでることありますねぇ!ありますあります
この時期に自由契約のお知らせってなんだと思ったら新庄か
日ハム西川来年ポスティング希望なのか
西川も来オフメジャー挑戦か
島内がついに1億円プレイヤーに・・・これはほんとに嬉しいですね
いつも思うけどチームと野手のスピードアップ賞はただの不名誉なのでは
チームのスピードアップ賞って平均試合時間やし、単純に勝敗数だけ考えてもそらそうやろな
【11月27日・契約更改】
【楽天】
・鈴木大地(30歳・内野手) 9年目 右投左打 1億円→1億円(現状維持) ※4年契約1年目
桐蔭学園高→東洋大→2011年ドラフト3位→ロッテ(12-19)→楽天(20-)
1軍:140試合 .288 (527-152) 15本 68打点 75三振 56四球 3盗塁 出塁率.373 OPS.826
2軍:出場なし
【ロッテ】
・石崎剛(29歳・投手) 6年目 右投右打 1440万円→1340万円(▼100万円(▼6.9%))
三和高→新日鐵住金鹿島→2014年ドラフト2位→阪神(15-19)→ロッテ(19-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 2.0投球回 1奪三振 1与四球 4被安打 防9.00 WHIP2.50
2軍:21登板 1勝2敗 0S 24.2投球回 36奪三振 5与四球 22被安打 防5.11 WHIP1.09
・土居豪人(19歳・投手) 2年目 右投右打 440万円→440万円(現状維持)
松山聖陵高→2018年ドラフト8位→ロッテ(19-)
1軍:登板なし
2軍:10登板 0勝0敗 0S 12.0投球回 9奪三振 12与四球 12被安打 防9.75 WHIP2.00
・藤原恭大(19歳・外野手) 2年目 左投左打 1500万円→1500万円(現状維持)
大阪桐蔭高→2018年ドラフト1位→ロッテ(19-)
1軍:6試合 .105 (19-2) 0本 2打点 6三振 0四球 0盗塁 出塁率.105 OPS.211
2軍:82試合 .227 (300-68) 4本 21打点 79三振 22四球 16盗塁 出塁率.286 OPS.619
【日本ハム】
・清宮幸太郎(20歳・内野手) 3年目 右投左打 1800万円→2000万円(△200万円(△11.1%))
早稲田実業高→2017年ドラフト1位→日本ハム(18-)
1軍:81試合 .204 (250-51) 7本 33打点 75三振 21四球 0盗塁 出塁率.270 OPS.610
2軍:8試合 .250 (24-6) 1本 3打点 5三振 6四球 0盗塁 出塁率.387 OPS.762
・平沼翔太(22歳・内野手) 5年目 右投左打 570万円→1000万円(△430万円(△75.4%))
敦賀気比高→2015年ドラフト4位→日本ハム(16-)
1軍:73試合 .236 (165-39) 1本 16打点 26三振 10四球 2盗塁 出塁率.291 OPS.624
2軍:26試合 .281 (96-27) 1本 13打点 18三振 10四球 4盗塁 出塁率.361 OPS.747
・西川遥輝(27歳・外野手) 10年目 右投左打 2億円→2億円(現状維持) ※2年契約2年目
智弁和歌山高→2010年ドラフト2位→日本ハム(11-)
1軍:142試合 .288 (548-158) 5本 41打点 111三振 93四球 19盗塁 出塁率.393 OPS.779
2軍:出場なし
・淺間大基(23歳・外野手) 6年目 右投左打 1100万円→1050万円(▼50万円(▼4.5%))
横浜高→2014年ドラフト3位→日本ハム(15-)
1軍:13試合 .207 (29-6) 0本 1打点 5三振 1四球 0盗塁 出塁率.233 OPS.578
2軍:11試合 .371 (35-13) 1本 3打点 4三振 4四球 0盗塁 出塁率.436 OPS1.093
【巨人】
・田原誠次(30歳・投手) 9年目 右投左打 3600万円→3200万円(▼400万円(▼11.1%))
聖心ウルスラ学園高→三菱自動車倉敷オーシャンズ→2011年ドラフト7位→巨人(12-)
1軍:25登板 2勝2敗 0S 5H 16.2投球回 9奪三振 7与四球 14被安打 防4.32 WHIP1.26
2軍:28登板 1勝1敗 2S 24.1投球回 25奪三振 9与四球 30被安打 防4.44 WHIP1.60
・桜井俊貴(26歳・投手) 5年目 右投右打 1000万円→3000万円(△2000万円(△200.0%))
北須磨高→立命館大→2015年ドラフト1位→巨人(16-)
1軍:29登板 8勝6敗 0S 0H 108.1投球回 82奪三振 42与四球 109被安打 防4.32 WHIP1.39
2軍:3登板 0勝0敗 0S 6.0投球回 5奪三振 3与四球 4被安打 防3.00 WHIP1.17
・田中俊太(26歳・内野手) 3年目 右投左打 1600万円→1700万円(△100万円(△6.3%))
東海大相模高→東海大→日立製作所→2017年ドラフト5位→巨人(18-)
1軍:62試合 .224 (156-35) 4本 14打点 36三振 14四球 2盗塁 出塁率.285 OPS.631
2軍:47試合 .261 (157-41) 2本 24打点 35三振 23四球 2盗塁 出塁率.349 OPS.693
・亀井善行(37歳・外野手) 16年目 右投左打 7000万円→1億1000万円(△4000万円(△57.1%))
上宮太子高→中央大→2004年ドラフト4位→巨人(05-)
1軍:131試合 .284 (450-128) 13本 55打点 91三振 45四球 9盗塁 出塁率.346 OPS.786
2軍:出場なし
武藤の+800は夢があるなあ良く投げたもんな
中継ぎはどこまでやれるか分からないから活躍した年はガッツリ上げてほしいっすね
【11月28日・契約更改】
【楽天】
・菅原秀(25歳・投手) 4年目 右投左打 1100万円→1300万円(△200万円(△18.2%))
福井工大福井高→大阪体育大→2016年ドラフト4位→楽天(17-)
1軍:9登板 1勝3敗 0S 0H 35.1投球回 21奪三振 20与四球 35被安打 防4.08 WHIP1.56
2軍:12登板 5勝2敗 0S 59.0投球回 45奪三振 33与四球 56被安打 防3.05 WHIP1.51
・近藤弘樹(24歳・投手) 3年目 右投右打 1400万円→1100万円(▼300万円(▼21.4%))
安佐北高→岡山商大→2017年ドラフト1位→楽天(18-)
1軍:2登板 0勝2敗 0S 0H 9.1投球回 3奪三振 2与四球 14被安打 防8.68 WHIP1.71
2軍:29登板 3勝5敗 1S 48.2投球回 53奪三振 17与四球 54被安打 防5.18 WHIP1.46
・渡邊佳明(22歳・外野手) 2年目 右投左打 750万円→1400万円(△650万円(△86.7%))
横浜高→明治大→2018年ドラフト6位→楽天(19-)
1軍:77試合 .225 (218-49) 1本 26打点 40三振 14四球 0盗塁 出塁率.274 OPS.558
2軍:26試合 .288 (80-23) 0本 12打点 11三振 8四球 0盗塁 出塁率.352 OPS.740
・岩見雅紀(25歳・外野手) 3年目 右投右打 1150万円→920万円(▼230万円(▼20.0%))
比叡山高→慶應義塾大→2017年ドラフト2位→楽天(18-)
1軍:出場なし
2軍:67試合 .234 (137-32) 6本 15打点 51三振 10四球 1盗塁 出塁率.309 OPS.711
【ロッテ】
・東條大樹(28歳・投手) 5年目 右投右打 1200万円→3000万円(△1800万円(△150.0%))
桐光学園高→青山学院大→JR東日本→2015年ドラフト4位→ロッテ(16-)
1軍:58登板 1勝0敗 0S 16H 52.1投球回 53奪三振 21与四球 52被安打 防3.78 WHIP1.39
2軍:登板なし
・吉田裕太(28歳・捕手) 7年目 右投右打 1300万円→1400万円(△100万円(△8.3%))
日大三高→立正大→2013年ドラフト2位→ロッテ(14-)
1軍:32試合 .234 (47-11) 2本 7打点 13三振 5四球 0盗塁 出塁率.308 OPS.691
2軍:22試合 .239 (46-11) 2本 8打点 12三振 5四球 0盗塁 出塁率.340 OPS.753
・江村直也(27歳・捕手) 10年目 右投右打 1200万円→1200万円(現状維持)
大阪桐蔭高→2010年ドラフト5位→ロッテ(11-)
1軍:23試合 .097 (31-3) 1本 4打点 10三振 2四球 0盗塁 出塁率.152 OPS.345
2軍:40試合 .198 (86-17) 2本 11打点 30三振 10四球 0盗塁 出塁率.281 OPS.560
・柿沼友哉(26歳・捕手) 5年目 右投右打 490万円→980万円(△490万円(△100.0%))
誠恵高→日大国際関係学部→2015年育成ドラフト2位→ロッテ(16-)
1軍:34試合 .167 (54-9) 1本 2打点 20三振 4四球 0盗塁 出塁率.286 OPS.508
2軍:36試合 .297 (64-19) 2本 7打点 12三振 8四球 0盗塁 出塁率.408 OPS.877
・藤岡裕大(26歳・内野手) 3年目 右投左打 3500万円→3500万円(現状維持)
岡山理大付高→亜細亜大→トヨタ自動車→2017年ドラフト2位→ロッテ(18-)
1軍:81試合 .264 (250-66) 2本 21打点 33三振 16四球 3盗塁 出塁率.306 OPS.658
2軍:14試合 .391 (46-18) 2本 9打点 8三振 4四球 2盗塁 出塁率.440 OPS1.005
・三木亮(28歳・内野手) 7年目 右投右打 2240万円→2700万円(△460万円(△20.5%))
遊学館高→上武大→2013年ドラフト3位→ロッテ(14-)
1軍:89試合 .214 (126-27) 2本 15打点 38三振 6四球 5盗塁 出塁率.270 OPS.556
2軍:5試合 .400 (20-8) 0本 2打点 4三振 0四球 1盗塁 出塁率.400 OPS.900
【日本ハム】
・秋吉亮(30歳・投手) 7年目 右投右打 6800万円→1億円(△3200万円(△47.1%))
足立新田高→中央学院大→パナソニック→2013年ドラフト3位→ヤクルト(14-18)→日本ハム(19-)
1軍:53登板 0勝5敗 25S 7H 51.2投球回 48奪三振 19与四球 38被安打 防2.96 WHIP1.10
2軍:1登板 0勝0敗 0S 1.0投球回 3奪三振 0与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.00
・堀瑞輝(21歳・投手) 4年目 左投左打 960万円→2100万円(△1140万円(△118.8%))
広島新庄高→2016年ドラフト1位→日本ハム(17-)
1軍:53登板 4勝4敗 1S 5H 60.1投球回 61奪三振 18与四球 61被安打 防5.22 WHIP1.31
2軍:7登板 0勝0敗 0S 8.2投球回 10奪三振 3与四球 4被安打 防2.08 WHIP0.81
・西村天裕(26歳・投手) 3年目 右投右打 1400万円→2100万円(△700万円(△50.0%))
和歌山商高→帝京大→NTT東日本→2017年ドラフト2位→日本ハム(18-)
1軍:35登板 1勝0敗 0S 3H 44.2投球回 55奪三振 20与四球 40被安打 防3.83 WHIP1.34
2軍:12登板 1勝0敗 0S 19.1投球回 21奪三振 3与四球 7被安打 防0.00 WHIP0.52
・清水優心(23歳・捕手) 6年目 右投右打 2000万円→2600万円(△600万円(△30.0%))
九州国際大付高→2014年ドラフト2位→日本ハム(15-)
1軍:98試合 .259 (216-56) 5本 24打点 51三振 19四球 0盗塁 出塁率.321 OPS.686
2軍:6試合 .357 (14-5) 1本 2打点 2三振 1四球 0盗塁 出塁率.400 OPS1.043
・宇佐見真吾(26歳・捕手) 5年目 右投左打 1600万円→2000万円(△400万円(△25.0%))
市柏高→城西国際大→2015年ドラフト4位→巨人(16-19)→日本ハム(19-)
1軍:45試合 .198 (96-19) 0本 9打点 19三振 6四球 0盗塁 出塁率.245 OPS.474
2軍:34試合 .238 (84-20) 1本 4打点 11三振 12四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.607
・松本剛(26歳・内野手) 9年目 右投右打 2100万円→1800万円(▼300万円(▼14.3%))
帝京高→2011年ドラフト2位→日本ハム(12-)
1軍:4試合 .333 (3-1) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.667
2軍:38試合 .262 (122-32) 2本 12打点 13三振 12四球 6盗塁 出塁率.338 OPS.691
・谷内亮太(28歳・内野手) 8年目 右投右打 1050万円→1050万円(現状維持)
金沢西高→國學院大→2012年ドラフト6位→ヤクルト(13-18)→日本ハム(19-)
1軍:24試合 .080 (25-2) 0本 1打点 8三振 0四球 0盗塁 出塁率.115 OPS.195
2軍:56試合 .278 (187-52) 1本 17打点 40三振 26四球 2盗塁 出塁率.372 OPS.730
【オリックス】
・太田椋(18歳・内野手) 2年目 右投右打 800万円→800万円(現状維持)
天理高→2018年ドラフト1位→オリックス(19-)
1軍:6試合 .000 (13-0) 0本 0打点 7三振 2四球 0盗塁 出塁率.188 OPS.188
2軍:64試合 .258 (233-60) 6本 21打点 55三振 27四球 4盗塁 出塁率.331 OPS.743
・岡崎大輔(21歳・内野手) 4年目 右投左打 610万円→560万円(▼50万円(▼8.2%))
花咲徳栄高→2016年ドラフト3位→オリックス(17-)
1軍:出場なし
2軍:75試合 .229 (118-27) 0本 9打点 29三振 3四球 1盗塁 出塁率.248 OPS.536
・比屋根彰人(20歳・内野手・育成) 3年目 右投右打 250万円→250万円(現状維持)
飛龍高→2017年育成ドラフト3位→オリックス(18-)
2軍:64試合 .158 (139-22) 2本 8打点 55三振 7四球 0盗塁 出塁率.204 OPS.470
【巨人】
・菅野智之(30歳・投手) 8年目 右投右打 6億5000万円→6億5000万円(現状維持)
東海大相模高→東海大→2012年ドラフト1位→巨人(13-)
1軍:22登板 11勝6敗 0S 0H 136.1投球回 120奪三振 32与四球 138被安打 防3.89 WHIP1.25
2軍:登板なし
・大竹寛(36歳・投手) 19年目 右投右打 2625万円→5000万円(△2375万円(△90.5%))
浦和学院高→2001年ドラフト1位→広島(02-13)→巨人(14-)
1軍:32登板 4勝0敗 0S 8H 26.0投球回 24奪三振 8与四球 26被安打 防2.77 WHIP1.31
2軍:10登板 0勝1敗 0S 24.0投球回 10奪三振 4与四球 31被安打 防5.25 WHIP1.46
・鍵谷陽平(29歳・投手) 8年目 右投右打 4300万円→4500万円(△200万円(△4.7%)) ※背番号32→30
北海高→中央大→2012年ドラフト3位→日本ハム(13-19)→巨人(19-)
1軍:27登板 0勝2敗 0S 6H 27.0投球回 11奪三振 18与四球 21被安打 防3.00 WHIP1.44
2軍:8登板 0勝0敗 0S 10.0投球回 23奪三振 5与四球 3被安打 防0.00 WHIP0.80
・高木京介(30歳・投手) 8年目 左投左打 500万円→3000万円(△2500万円(△500.0%))
星稜高→國學院大→2011年ドラフト4位→巨人(12-15,17-)
1軍:55登板 3勝1敗 0S 10H 54.0投球回 48奪三振 13与四球 51被安打 防3.83 WHIP1.19
2軍:13登板 0勝0敗 2S 12.2投球回 14奪三振 2与四球 6被安打 防1.42 WHIP0.63
・宮國椋丞(27歳・投手) 10年目 右投右打 2640万円→2740万円(△100万円(△3.8%))
糸満高→2010年ドラフト2位→巨人(11-)
1軍:28登板 0勝2敗 0S 3H 29.2投球回 21奪三振 9与四球 26被安打 防3.94 WHIP1.18
2軍:17登板 0勝1敗 1S 17.0投球回 19奪三振 5与四球 9被安打 防2.65 WHIP0.82
・岩隈久志(38歳・投手) 21年目 右投右打 5000万円→2000万円(▼3000万円(▼60.0%))
堀越高→1999年ドラフト5位→近鉄(00-04)→オリックス(05)→楽天(05-11)→マリナーズ(12-17)→巨人(19-)
1軍:登板なし
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 2奪三振 0与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.00
・炭谷銀仁朗(32歳・捕手) 15年目 右投右打 1億5000万円→1億5000万円(現状維持) ※3年契約2年目
平安高→2005年高校ドラフト1位→西武(06-18)→巨人(19-)
1軍:58試合 .262 (126-33) 6本 26打点 28三振 7四球 0盗塁 出塁率.309 OPS.745
2軍:9試合 .105 (19-2) 0本 2打点 4三振 0四球 0盗塁 出塁率.105 OPS.316
・増田大輝(26歳・内野手) 5年目 右投右打 500万円→1500万円(△1000万円(△200.0%))
小松島高→近畿大(中退)→四国IL徳島→2015年育成ドラフト1位→巨人(16-)
1軍:75試合 .200 (50-10) 0本 6打点 11三振 6四球 15盗塁 出塁率.286 OPS.606
2軍:29試合 .345 (84-29) 2本 12打点 11三振 27四球 16盗塁 出塁率.509 OPS1.021
【DeNA】
・砂田毅樹(24歳・投手) 7年目 左投左打 7200万円→5600万円(▼1600万円(▼22.2%))
明桜高→2013年育成ドラフト1位→DeNA(14-)
1軍:16登板 1勝0敗 0S 1H 12.1投球回 10奪三振 8与四球 21被安打 防5.11 WHIP2.35
2軍:28登板 1勝1敗 5S 29.0投球回 32奪三振 5与四球 22被安打 防0.93 WHIP0.93
・武藤祐太(30歳・投手) 10年目 右投右打 1200万円→2000万円(△800万円(△66.7%))
飯能南高→Honda→2010年ドラフト3位→中日(11-17)→DeNA(18-)
1軍:31登板 1勝2敗 0S 3H 38.0投球回 28奪三振 18与四球 31被安打 防3.32 WHIP1.29
2軍:15登板 0勝1敗 4S 13.2投球回 14奪三振 5与四球 14被安打 防2.63 WHIP1.39
・戸柱恭孝(29歳・捕手) 5年目 右投左打 3300万円→3200万円(▼100万円(▼3.0%))
鹿屋中央高→駒沢大→NTT西日本→2015年ドラフト4位→DeNA(16-)
1軍:45試合 .200 (100-20) 1本 6打点 22三振 7四球 0盗塁 出塁率.257 OPS.567
2軍:24試合 .246 (65-16) 0本 6打点 14三振 5四球 0盗塁 出塁率.300 OPS.608
・柴田竜拓(26歳・内野手) 5年目 右投左打 3500万円→4300万円(△800万円(△22.9%))
岡山理大付高→國學院大→2015年ドラフト3位→DeNA(16-)
1軍:111試合 .256 (164-42) 3本 17打点 38三振 20四球 3盗塁 出塁率.333 OPS.705
2軍:7試合 .353 (17-6) 0本 3打点 2三振 5四球 0盗塁 出塁率.500 OPS1.088
・桑原将志(26歳・外野手) 9年目 右投右打 8400万円→6500万円(▼1900万円(▼22.6%))
福知山成美高→2011年ドラフト4位→DeNA(12-)
1軍:72試合 .186 (102-19) 2本 7打点 26三振 9四球 2盗塁 出塁率.259 OPS.553
2軍:34試合 .219 (137-30) 3本 12打点 27三振 13四球 4盗塁 出塁率.291 OPS.627
・神里和毅(25歳・外野手) 3年目 右投左打 2500万円→4800万円(△2300万円(△92.0%))
糸満高→中央大→日本生命→2017年ドラフト2位→DeNA(18-)
1軍:123試合 .279 (427-119) 6本 35打点 121三振 26四球 15盗塁 出塁率.323 OPS.731
2軍:12試合 .293 (41-12) 1本 5打点 10三振 13四球 6盗塁 出塁率.463 OPS.926
【広島】
・小窪哲也(34歳・内野手) 13年目 右投右打 3100万円→2900万円(▼200万円(▼6.5%))
PL学園高→青山学院大→2007年大社ドラフト3位→広島(08-)
1軍:51試合 .246 (114-28) 1本 5打点 19三振 10四球 0盗塁 出塁率.306 OPS.605
2軍:42試合 .313 (112-35) 0本 10打点 11三振 4四球 0盗塁 出塁率.358 OPS.769
【中日】
・松葉貴大(29歳・投手) 8年目 左投左打 2800万円→2500万円(▼300万円(▼10.7%))
東洋大姫路高→大阪体育大→2012年ドラフト1位→オリックス(13-19)→中日(19-)
1軍:6登板 0勝4敗 0S 0H 25.1投球回 13奪三振 12与四球 31被安打 防6.04 WHIP1.70
2軍:17登板 6勝4敗 0S 93.1投球回 56奪三振 19与四球 86被安打 防2.89 WHIP1.13
・木下雄介(26歳・投手) 4年目 右投右打 700万円→700万円(現状維持)
生光学園高→駒沢大(中退)→四国IL徳島→2016年育成ドラフト1位→中日(17-)
1軍:5登板 0勝0敗 0S 0H 6.1投球回 6奪三振 3与四球 8被安打 防5.68 WHIP1.74
2軍:22登板 1勝3敗 1S 27.0投球回 27奪三振 7与四球 26被安打 防3.67 WHIP1.22
・垣越建伸(19歳・投手) 2年目 左投左打 550万円→550万円(現状維持)
山梨学院高→2018年ドラフト5位→中日(19-)
1軍:登板なし
2軍:15登板 3勝2敗 0S 32.2投球回 16奪三振 16与四球 34被安打 防3.58 WHIP1.53
・阿部寿樹(30歳・内野手) 5年目 右投右打 950万円→3000万円(△2050万円(△215.8%))
一関一高→明治大→Honda→2015年ドラフト5位→中日(16-)
1軍:129試合 .291 (447-130) 7本 59打点 82三振 31四球 1盗塁 出塁率.337 OPS.742
2軍:3試合 .364 (11-4) 0本 3打点 1三振 2四球 1盗塁 出塁率.462 OPS.916
・溝脇隼人(25歳・内野手) 8年目 右投左打 600万円→650万円(△50万円(△8.3%))
九州学院高→2012年ドラフト5位→中日(13-)
1軍:8試合 .200 (15-3) 0本 0打点 2三振 1四球 0盗塁 出塁率.250 OPS.583
2軍:51試合 .257 (187-48) 0本 10打点 23三振 9四球 3盗塁 出塁率.286 OPS.607
・武田健吾(25歳・外野手) 8年目 右投右打 1700万円→1650万円(▼50万円(▼2.9%))
自由が丘高校→2012年ドラフト4位→オリックス(13-19)→中日(19-)
1軍:35試合 .140 (43-6) 0本 1打点 13三振 0四球 1盗塁 出塁率.163 OPS.304
2軍:52試合 .184 (87-16) 3本 7打点 11三振 5四球 0盗塁 出塁率.260 OPS.582
・渡辺勝(26歳・外野手) 5年目 右投左打 500万円→700万円(△200万円(△40.0%))
東海大相模高→東海大→2015年育成ドラフト6位→中日(16-)
1軍:27試合 .148 (27-4) 0本 2打点 11三振 1四球 1盗塁 出塁率.172 OPS.395
2軍:62試合 .317 (180-57) 2本 15打点 41三振 20四球 13盗塁 出塁率.385 OPS.824
・伊藤康祐(19歳・外野手) 3年目 右投右打 550万円→700万円(△150万円(△27.3%))
中京大中京高→2017年ドラフト5位→中日(18-)
1軍:14試合 .188 (32-6) 0本 1打点 8三振 0四球 0盗塁 出塁率.188 OPS.406
2軍:67試合 .233 (258-60) 2本 26打点 34三振 12四球 9盗塁 出塁率.267 OPS.620
【11月29日・契約更改】
【ロッテ】
・岩下大輝(23歳・投手) 6年目 右投右打 1000万円→2500万円(△1500万円(△150.0%))
星稜高→2014年ドラフト3位→ロッテ(15-)
1軍:21登板 5勝3敗 0S 1H 96.1投球回 74奪三振 47与四球 80被安打 防3.64 WHIP1.32
2軍:5登板 1勝1敗 0S 16.2投球回 8奪三振 12与四球 13被安打 防3.24 WHIP1.50
・東妻勇輔(23歳・投手) 2年目 右投右打 1200万円→1700万円(△500万円(△41.7%))
智弁和歌山高→日本体育大→2018年ドラフト2位→ロッテ(19-)
1軍:24登板 3勝2敗 0S 7H 21.0投球回 16奪三振 13与四球 19被安打 防4.71 WHIP1.52
2軍:25登板 0勝1敗 0S 26.0投球回 28奪三振 16与四球 24被安打 防4.85 WHIP1.54
・古谷拓郎(19歳・投手) 2年目 右投右打 460万円→460万円(現状維持)
習志野高→2018年ドラフト6位→ロッテ(19-)
1軍:登板なし
2軍:13登板 6勝4敗 0S 50.0投球回 27奪三振 11与四球 62被安打 防5.04 WHIP1.46
・田村龍弘(25歳・捕手) 8年目 右投右打 7200万円→7000万円(▼200万円(▼2.8%))
光星学院高→2012年ドラフト3位→ロッテ(13-)
1軍:100試合 .243 (284-69) 3本 31打点 59三振 22四球 1盗塁 出塁率.294 OPS.618
2軍:4試合 .333 (9-3) 0本 1打点 3三振 0四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.778
・細川亨(39歳・捕手) 19年目 右投右打 1500万円→1600万円(△100万円(△6.7%))
青森北高→青森大→2001年ドラフト自由枠→西武(02-10)→ソフトバンク(11-16)→楽天(17-18)→ロッテ(19-)
1軍:31試合 .333 (6-2) 0本 1打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.667
2軍:11試合 .250 (4-1) 0本 0打点 1三振 2四球 0盗塁 出塁率.500 OPS.750
・中村奨吾(27歳・内野手) 6年目 右投右打 7000万円→7200万円(△200万円(△2.9%))
天理高→早稲田大→2014年ドラフト1位→ロッテ(15-)
1軍:143試合 .232 (512-119) 17本 59打点 96三振 53四球 12盗塁 出塁率.317 OPS.692
2軍:出場なし
【日本ハム】
・宮西尚生(34歳・投手) 13年目 左投左打 2億円→2億円(現状維持) ※2年契約2年目
市尼崎高→関西学院大→2007年大社ドラフト3位→日本ハム(08-)
1軍:55登板 1勝2敗 0S 43H 47.1投球回 51奪三振 6与四球 32被安打 防1.71 WHIP0.80
2軍:登板なし
・上沢直之(25歳・投手) 9年目 右投右打 7000万円→6000万円(▼1000万円(▼14.3%))
専大松戸高→2011年ドラフト6位→日本ハム(12-)
1軍:11登板 5勝3敗 0S 0H 71.1投球回 64奪三振 27与四球 69被安打 防3.15 WHIP1.35
2軍:登板なし
・公文克彦(27歳・投手) 8年目 左投左打 4100万円→6000万円(△1900万円(△46.3%))
高知高→大阪ガス→2012年ドラフト4位→巨人(13-16)→日本ハム(17-)
1軍:61登板 2勝0敗 1S 17H 52.1投球回 31奪三振 18与四球 41被安打 防3.96 WHIP1.13
2軍:5登板 1勝0敗 0S 6.0投球回 5奪三振 2与四球 8被安打 防6.00 WHIP1.67
・村田透(34歳・投手) 8年目 右投左打 5000万円→4000万円(▼1000万円(▼20.0%))
大体大浪商高→大阪体育大→2007年大社ドラフト1位→巨人(08-10)→インディアンス(15)→日本ハム(17-)
1軍:13登板 0勝2敗 0S 2H 34.0投球回 23奪三振 5与四球 32被安打 防3.18 WHIP1.09
2軍:7登板 0勝2敗 0S 18.0投球回 10奪三振 3与四球 15被安打 防3.00 WHIP1.00
・吉川光夫(31歳・投手) 14年目 左投左打 7500万円→3500万円(▼4000万円(▼53.3%))
広陵高→2006年高校ドラフト1位→日本ハム(07-16)→巨人(17-19)→日本ハム(19-)
1軍:13登板 0勝4敗 0S 3H 17.0投球回 12奪三振 13与四球 23被安打 防7.94 WHIP2.12
2軍:21登板 3勝2敗 1S 40.2投球回 45奪三振 19与四球 31被安打 防2.88 WHIP1.23
・井口和朋(25歳・投手) 5年目 右投右打 2050万円→2650万円(△600万円(△29.3%))
武相高→東農大北海道オホーツク→2015年ドラフト3位→日本ハム(16-)
1軍:32登板 1勝0敗 1S 7H 32.0投球回 19奪三振 7与四球 28被安打 防2.53 WHIP1.09
2軍:25登板 1勝2敗 4S 32.0投球回 37奪三振 7与四球 24被安打 防3.66 WHIP0.97
・上原健太(25歳・投手) 5年目 左投左打 1700万円→1700万円(現状維持)
広陵高→明治大→2015年ドラフト1位→日本ハム(16-)
1軍:13登板 1勝3敗 0S 0H 45.1投球回 30奪三振 9与四球 53被安打 防5.56 WHIP1.37
2軍:11登板 2勝1敗 0S 46.0投球回 31奪三振 19与四球 53被安打 防3.72 WHIP1.57
【オリックス】
・近藤大亮(28歳・投手) 5年目 右投右打 3850万円→5000万円(△1150万円(△29.9%))
浪速高→大商大→パナソニック→2015年ドラフト2位→オリックス(16-)
1軍:52登板 4勝6敗 1S 22H 49.2投球回 61奪三振 22与四球 39被安打 防3.44 WHIP1.23
2軍:4登板 0勝0敗 0S 4.0投球回 3奪三振 0与四球 2被安打 防2.25 WHIP0.50
・田嶋大樹(23歳・投手) 3年目 左投左打 2000万円→1800万円(▼200万円(▼10.0%))
佐野日大高→JR東日本→2017年ドラフト1位→オリックス(18-)
1軍:10登板 3勝4敗 0S 0H 49.2投球回 40奪三振 20与四球 48被安打 防3.44 WHIP1.37
2軍:7登板 1勝3敗 0S 25.0投球回 25奪三振 7与四球 21被安打 防3.24 WHIP1.12
・若月健矢(24歳・捕手) 7年目 右投右打 4000万円→4500万円(△500万円(△12.5%))
花咲徳栄高→2013年ドラフト3位→オリックス(14-)
1軍:138試合 .178 (298-53) 1本 21打点 73三振 21四球 2盗塁 出塁率.241 OPS.460
2軍:2試合 .500 (8-4) 0本 1打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.500 OPS1.000
・吉田正尚(26歳・外野手) 5年目 右投左打 8500万円→2億円(△1億1500万円(△135.3%))
敦賀気比高→青山学院大→2015年ドラフト1位→オリックス(16-)
1軍:143試合 .322 (521-168) 29本 85打点 64三振 79四球 5盗塁 出塁率.413 OPS.956
2軍:出場なし
【DeNA】
・三上朋也(30歳・投手) 7年目 右投右打 1億500万円→8500万円(▼2000万円(▼19.0%))
県岐阜商高→法政大→JX-ENEOS→2013年ドラフト4位→DeNA(14-)
1軍:6登板 0勝1敗 0S 1H 4.2投球回 5奪三振 6与四球 5被安打 防5.79 WHIP2.36
2軍:9登板 0勝0敗 3S 9.1投球回 10奪三振 0与四球 13被安打 防2.89 WHIP1.39
【広島】
・菊池保則(30歳・投手) 13年目 右投左打 1100万円→2900万円(△1800万円(△163.6%))
常磐大高→2007年高校ドラフト4位→楽天(08-18)→広島(19-)
1軍:58登板 1勝3敗 0S 15H 61.0投球回 43奪三振 23与四球 39被安打 防2.80 WHIP1.02
2軍:登板なし
・床田寛樹(24歳・投手) 4年目 左投左打 650万円→2700万円(△2050万円(△315.4%))
箕面学園高→中部学院大→2016年ドラフト3位→広島(17-)
1軍:25登板 7勝6敗 0S 0H 139.2投球回 101奪三振 48与四球 131被安打 防2.96 WHIP1.28
2軍:登板なし
【中日】
・柳裕也(25歳・投手) 4年目 右投右打 1450万円→4500万円(△3050万円(△210.3%))
横浜高→明治大→2016年ドラフト1位→中日(17-)
1軍:26登板 11勝7敗 0S 0H 170.2投球回 146奪三振 38与四球 165被安打 防3.53 WHIP1.19
2軍:登板なし
・福敬登(27歳・投手) 5年目 左投左打 900万円→2500万円(△1600万円(△177.8%))
神戸西高→JR九州→2015年ドラフト4位→中日(16-)
1軍:52登板 2勝0敗 0S 18H 52.2投球回 53奪三振 16与四球 39被安打 防2.05 WHIP1.04
2軍:12登板 0勝0敗 1S 17.1投球回 18奪三振 9与四球 9被安打 防1.56 WHIP1.04
・笠原祥太郎(24歳・投手) 4年目 左投左打 2100万円→1650万円(▼450万円(▼21.4%))
新津高→新潟医療福祉大→2016年ドラフト4位→中日(17-)
1軍:8登板 3勝2敗 0S 0H 34.2投球回 22奪三振 17与四球 39被安打 防5.71 WHIP1.62
2軍:7登板 1勝0敗 1S 18.0投球回 16奪三振 9与四球 14被安打 防3.50 WHIP1.28
・三ツ間卓也(27歳・投手) 5年目 右投右打 1000万円→1600万円(△600万円(△60.0%))
高崎健康福祉大高崎高→高千穂大→BC武蔵→2015年育成ドラフト3位→中日(16-)
1軍:29登板 2勝2敗 0S 4H 34.2投球回 31奪三振 13与四球 30被安打 防3.38 WHIP1.24
2軍:25登板 2勝2敗 2S 28.1投球回 25奪三振 13与四球 22被安打 防3.81 WHIP1.24
・山本拓実(19歳・投手) 3年目 右投右打 550万円→1100万円(△550万円(△100.0%))
市西宮高→2017年ドラフト6位→中日(18-)
1軍:9登板 3勝3敗 0S 0H 45.1投球回 27奪三振 24与四球 39被安打 防2.98 WHIP1.39
2軍:13登板 2勝6敗 0S 72.2投球回 37奪三振 36与四球 69被安打 防3.34 WHIP1.44
・加藤匠馬(27歳・捕手) 6年目 右投右打 550万円→1800万円(△1250万円(△227.3%))
三重高→青山学院大→2014年ドラフト5位→中日(15-)
1軍:92試合 .228 (224-51) 0本 13打点 57三振 9四球 0盗塁 出塁率.258 OPS.543
2軍:8試合 .444 (18-8) 0本 2打点 3三振 0四球 0盗塁 出塁率.444 OPS.944
・木下拓哉(28歳・捕手) 5年目 右投右打 1000万円→1200万円(△200万円(△20.0%))
高知高→法政大→トヨタ自動車→2015年ドラフト3位→中日(16-)
1軍:39試合 .227 (88-20) 2本 8打点 22三振 5四球 0盗塁 出塁率.289 OPS.652
2軍:8試合 .304 (23-7) 1本 2打点 3三振 1四球 0盗塁 出塁率.320 OPS.798
・桂依央利(28歳・捕手) 7年目 右投右打 1000万円→760万円(▼240万円(▼24.0%))
太成学院大高→大商大→2013年ドラフト3位→中日(14-)
1軍:4試合 .250 (8-2) 0本 0打点 2三振 0四球 0盗塁 出塁率.250 OPS.500
2軍:42試合 .151 (106-16) 1本 10打点 35三振 1四球 0盗塁 出塁率.174 OPS.391
・井領雅貴(30歳・外野手) 6年目 右投左打 720万円→1100万円(△380万円(△52.8%))
桐蔭学園高→JX-ENEOS→2014年ドラフト6位→中日(15-)
1軍:55試合 .290 (100-29) 0本 9打点 21三振 3四球 0盗塁 出塁率.311 OPS.711
2軍:13試合 .211 (38-8) 2本 4打点 9三振 4四球 0盗塁 出塁率.286 OPS.680
【11月30日・契約更改】
【オリックス】
・山本由伸(21歳・投手) 4年目 右投右打 4000万円→9000万円(△5000万円(△125.0%))
都城高→2016年ドラフト4位→オリックス(17-)
1軍:20登板 8勝6敗 0S 0H 143.0投球回 127奪三振 36与四球 101被安打 防1.95 WHIP0.96
2軍:1登板 0勝1敗 0S 0H 6.0投球回 6奪三振 1与四球 4被安打 防3.00 WHIP0.83
・吉田一将(30歳・投手) 7年目 右投左打 3900万円→3400万円(▼500万円(▼12.8%))
青森山田高→日本大→JR東日本→2013年ドラフト1位→オリックス(14-)
1軍:33登板 1勝1敗 0S 6H 37.2投球回 28奪三振 14与四球 33被安打 防4.06 WHIP1.25
2軍:18登板 3勝2敗 0S 33.1投球回 24奪三振 5与四球 39被安打 防2.97 WHIP1.32
・伏見寅威(29歳・捕手) 8年目 右投右打 2200万円→1650万円(▼550万円(▼25.0%))
東海大四高→東海大→2012年ドラフト3位→オリックス(13-)
1軍:39試合 .164 (61-10) 1本 9打点 16三振 8四球 0盗塁 出塁率.278 OPS.491
2軍:2試合 .250 (8-2) 0本 0打点 3三振 0四球 0盗塁 出塁率.250 OPS.625
・福田周平(27歳・内野手) 3年目 右投左打 2800万円→4500万円(△1700万円(△60.7%))
広陵高→明治大→NTT東日本→2017年ドラフト3位→オリックス(18-)
1軍:135試合 .250 (492-123) 2本 38打点 57三振 62四球 30盗塁 出塁率.342 OPS.651
2軍:5試合 .222 (18-4) 0本 1打点 1三振 3四球 1盗塁 出塁率.333 OPS.556
草
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/201912010000465_m.html?mode=all
【12月1日・契約更改】
【楽天】
・茂木栄五郎(25歳・内野手) 5年目 右投左打 5100万円→8100万円(△3000万円(△58.8%))
桐蔭学園高→早稲田大→2015年ドラフト3位→楽天(16-)
1軍:141試合 .282 (568-160) 13本 55打点 121三振 66四球 7盗塁 出塁率.358 OPS.779
2軍:出場なし
・渡辺直人(39歳・内野手) 14年目 右投右打 1700万円→2000万円(△300万円(△17.6%)) ※来季からコーチ兼任
牛久高→城西大→三菱ふそう川崎→2006年大社ドラフト5位→楽天(07-10)→横浜・DeNA(11-12)→西武(13-17)→楽天(18-)
1軍:19試合 .063 (16-1) 1本 1打点 7三振 1四球 0盗塁 出塁率.167 OPS.417
2軍:出場なし
・下水流昂(31歳・外野手) 8年目 右投右打 1500万円→1700万円(△200万円(△13.3%))
横浜高→青山学院大→Honda→2012年ドラフト4位→広島(13-19)→楽天(19-)
1軍:52試合 .239 (92-22) 2本 6打点 30三振 10四球 0盗塁 出塁率.324 OPS.650
2軍:54試合 .256 (133-34) 2本 13打点 33三振 14四球 2盗塁 出塁率.329 OPS.690
【オリックス】
・山岡泰輔(24歳・投手) 4年目 右投左打 4500万円→1億円(△5500万円(△122.2%))
瀬戸内高→東京ガス→2016年ドラフト1位→オリックス(17-)
1軍:26登板 13勝4敗 0S 0H 170.0投球回 154奪三振 45与四球 154被安打 防3.71 WHIP1.17
2軍:1登板 1勝0敗 0S 8.0投球回 10奪三振 1与四球 7被安打 防1.13 WHIP1.00
・海田智行(32歳・投手) 9年目 左投左打 2100万円→4150万円(△2050万円(△97.6%))
賀茂高→駒沢大→日本生命→2011年ドラフト4位→オリックス(12-)
1軍:55登板 1勝2敗 0S 22H 49.0投球回 33奪三振 11与四球 41被安打 防1.84 WHIP1.06
2軍:9登板 0勝0敗 0S 7.0投球回 4奪三振 0与四球 4被安打 防1.29 WHIP0.57
・澤田圭佑(25歳・投手) 4年目 右投右打 2600万円→2700万円(△100万円(△3.8%))
大阪桐蔭高→立教大→2016年ドラフト8位→オリックス(17-)
1軍:28登板 2勝2敗 0S 17H 26.0投球回 19奪三振 15与四球 28被安打 防4.85 WHIP1.65
2軍:10登板 1勝0敗 0S 10.0投球回 7奪三振 1与四球 6被安打 防0.00 WHIP0.70
・後藤駿太(26歳・外野手) 10年目 右投左打 2300万円→2800万円(△500万円(△21.7%))
前橋商高→2010年ドラフト1位→オリックス(11-)
1軍:91試合 .224 (165-37) 1本 22打点 47三振 19四球 4盗塁 出塁率.314 OPS.635
2軍:19試合 .176 (51-9) 0本 7打点 10三振 3四球 1盗塁 出塁率.232 OPS.487
【新外国人情報】
・スコット(27歳・投手) 右投右打 年俸:5775万円 ※NPB史上初のアフリカ出身選手(南アフリカ共和国)
米独立→マリナーズ(19)→オリオールズ(19)→広島(20-)
MLB19年:13登板 0勝0敗 0S 0H 16.1投球回 14奪三振 11与四球 防14.33 WHIP2.57
MLB通算:同上
マイナー通算:248登板 40勝36敗 15S 26H 606.2投球回 456奪三振 263与四球 604被安打 防3.86 WHIP1.43
【12月2日・契約更改】
【西武】
・森脇亮介(27歳・投手) 2年目 右投右打 1000万円→1300万円(△300万円(△30.0%))
塔南高→日本大→セガサミー→2018年ドラフト6位→西武(19-)
1軍:29登板 2勝1敗 0S 2H 31.0投球回 24奪三振 20与四球 29被安打 防4.94 WHIP1.58
2軍:15登板 0勝1敗 3S 23.0投球回 28奪三振 11与四球 29被安打 防4.70 WHIP1.74
・岡田雅利(30歳・捕手) 7年目 右投右打 2870万円→3000万円(△130万円(△4.5%))
大阪桐蔭高→大阪ガス→2013年ドラフト6位→西武(14-)
1軍:36試合 .262 (61-16) 1本 7打点 12三振 9四球 0盗塁 出塁率.375 OPS.768
2軍:3試合 .000 (8-0) 0本 0打点 2三振 1四球 0盗塁 出塁率.111 OPS.111
・中村剛也(36歳・内野手) 19年目 右投右打 2億5970万円→3億5000万円(△9030万円(△34.8%))
大阪桐蔭高→2001年ドラフト2位→西武(02-)
1軍:135試合 .286 (496-142) 30本 123打点 123三振 54四球 2盗塁 出塁率.359 OPS.887
2軍:出場なし
・永江恭平(26歳・内野手) 9年目 右投左打 1040万円→990万円(▼50万円(▼4.8%))
海星高→2011年ドラフト4位→西武(12-)
1軍:27試合 .095 (21-2) 0本 1打点 12三振 4四球 1盗塁 出塁率.240 OPS.383
2軍:27試合 .257 (70-18) 1本 4打点 28三振 7四球 0盗塁 出塁率.325 OPS.710
・佐藤龍世(22歳・内野手) 2年目 右投右打 600万円→840万円(△240万円(△40.0%))
北海高→富士大→2018年ドラフト7位→西武(19-)
1軍:52試合 .220 (59-13) 2本 7打点 14三振 3四球 0盗塁 出塁率.258 OPS.682
2軍:37試合 .252 (115-29) 3本 12打点 20三振 12四球 1盗塁 出塁率.326 OPS.708
・水口大地(30歳・内野手) 8年目 右投左打 770万円→770万円(現状維持)
大村工高→四国九州IL長崎→四国IL香川→2012年育成ドラフト1位→西武(13-)
1軍:20試合 .000 (10-0) 0本 0打点 4三振 1四球 2盗塁 出塁率.091 OPS.091
2軍:51試合 .259 (174-45) 1本 7打点 24三振 18四球 6盗塁 出塁率.332 OPS.625
・西川愛也(20歳・内野手) 3年目 右投左打 700万円→700万円(現状維持)
花咲徳栄高→2017年ドラフト2位→西武(18-)
1軍:出場なし
2軍:103試合 .242 (384-93) 3本 25打点 79三振 28四球 10盗塁 出塁率.294 OPS.606
・熊代聖人(30歳・外野手) 10年目 右投右打 1000万円→1200万円(△200万円(△20.0%))
今治西高→日産自動車→王子製紙→2010年ドラフト6位→西武(11-)
1軍:33試合 .267 (15-4) 0本 0打点 5三振 1四球 2盗塁 出塁率.313 OPS.646
2軍:5試合 .235 (17-4) 0本 1打点 5三振 1四球 0盗塁 出塁率.278 OPS.572
・愛斗(22歳・外野手) 5年目 右投右打 620万円→840万円(△220万円(△35.5%))
花咲徳栄高→2015年ドラフト4位→西武(16-)
1軍:42試合 .151 (53-8) 0本 3打点 11三振 3四球 0盗塁 出塁率.196 OPS.366
2軍:51試合 .302 (192-58) 8本 35打点 34三振 11四球 5盗塁 出塁率.350 OPS.850
・戸川大輔(23歳・外野手) 6年目 右投左打 500万円→630万円(△130万円(△26.0%))
北海高→2014年育成ドラフト1位→西武(15-)
1軍:10試合 .174 (23-4) 1本 1打点 4三振 2四球 0盗塁 出塁率.240 OPS.588
2軍:91試合 .262 (324-85) 5本 44打点 63三振 25四球 5盗塁 出塁率.321 OPS.688
【ソフトバンク】
・松田遼馬(25歳・投手) 9年目 右投右打 1400万円→保留(△1000万円?(△71.4%?))
波佐見高→2011年ドラフト5位→阪神(12-17)→ソフトバンク(18-)
1軍:51登板 2勝4敗 0S 5H 52.0投球回 57奪三振 32与四球 41被安打 防3.81 WHIP1.40
2軍:1登板 0勝1敗 0S 3.0投球回 3奪三振 1与四球 2被安打 防3.00 WHIP1.00
・川島慶三(36歳・内野手) 15年目 右投右打 7000万円→7000万円(現状維持) ※2年契約1年目
佐世保実高→九州国際大→2005年大社ドラフト3位→日本ハム(06-07)→ヤクルト(08-14)→ソフトバンク(14-)
1軍:47試合 .364 (66-24) 1本 8打点 9三振 17四球 4盗塁 出塁率.488 OPS1.004
2軍:3試合 .500 (8-4) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.500 OPS1.000
・西田哲朗(28歳・内野手) 11年目 右投右打 1800万円→1400万円(▼400万円(▼22.2%))
関大一高→2009年ドラフト2位→楽天(10-17)→ソフトバンク(18-)
1軍:7試合 .125 (8-1) 0本 1打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.125 OPS.375
2軍:13試合 .250 (44-11) 0本 6打点 4三振 1四球 0盗塁 出塁率.261 OPS.602
・釜元豪(26歳・外野手) 9年目 右投左打 600万円→1300万円(△700万円(△116.7%))
西陵高→2011年育成ドラフト1位→ソフトバンク(12-)
1軍:86試合 .220 (173-38) 4本 11打点 56三振 12四球 11盗塁 出塁率.270 OPS.582
2軍:13試合 .244 (41-10) 3本 7打点 15三振 5四球 4盗塁 出塁率.326 OPS.911
【ロッテ】
・マーティン(31歳・外野手) 2年目 右投左打 3240万円→1億6000万円(△253.9%))
ロッテ(19-)
1軍:52試合 .232 (194-45) 14本 39打点 57三振 26四球 3盗塁 出塁率.342 OPS.837
2軍:出場なし
【日本ハム】
・加藤貴之(27歳・投手) 5年目 左投左打 3500万円→5700万円(△2200万円(△62.9%))
拓大紅陵高→新日鐵住金かずさマジック→2015年ドラフト2位→日本ハム(16-)
1軍:26登板 5勝7敗 0S 1H 92.0投球回 70奪三振 23与四球 85被安打 防3.52 WHIP1.17
2軍:2登板 0勝1敗 0S 8.0投球回 6奪三振 1与四球 10被安打 防3.38 WHIP1.38
・石川直也(23歳・投手) 6年目 右投右打 3400万円→5600万円(△2200万円(△64.7%))
山形中央高→2014年ドラフト4位→日本ハム(15-)
1軍:60登板 3勝2敗 5S 21H 54.1投球回 75奪三振 16与四球 39被安打 防3.31 WHIP1.01
2軍:8登板 0勝0敗 0S 8.0投球回 10奪三振 1与四球 5被安打 防1.13 WHIP0.75
・斎藤佑樹(31歳・投手) 10年目 右投右打 1600万円→1600万円(現状維持)
早稲田実業高→早稲田大→2010年ドラフト1位→日本ハム(11-)
1軍:11登板 0勝2敗 0S 0H 21.0投球回 12奪三振 8与四球 19被安打 防4.71 WHIP1.29
2軍:18登板 4勝2敗 0S 38.2投球回 29奪三振 15与四球 40被安打 防3.49 WHIP1.42
・石川亮(24歳・捕手) 7年目 右投右打 800万円→1200万円(△400万円(△50.0%))
帝京高→2013年ドラフト8位→日本ハム(14-)
1軍:46試合 .200 (75-15) 0本 3打点 29三振 2四球 0盗塁 出塁率.221 OPS.461
2軍:24試合 .143 (56-8) 1本 7打点 18三振 7四球 0盗塁 出塁率.238 OPS.470
・横尾俊建(26歳・内野手) 5年目 右投右打 2100万円→2000万円(▼100万円(▼4.8%))
日大三高→慶応義塾大→2015年ドラフト6位→日本ハム(16-)
1軍:78試合 .188 (170-32) 3本 13打点 34三振 15四球 0盗塁 出塁率.268 OPS.568
2軍:28試合 .326 (92-30) 7本 18打点 16三振 18四球 0盗塁 出塁率.434 OPS1.064
・谷口雄也(27歳・外野手) 10年目 右投左打 1300万円→1600万円(△300万円(△23.1%))
愛工大名電高→2010年ドラフト5位→日本ハム(11-)
1軍:30試合 .229 (48-11) 2本 10打点 12三振 2四球 0盗塁 出塁率.260 OPS.656
2軍:41試合 .339 (115-39) 5本 16打点 24三振 9四球 1盗塁 出塁率.406 OPS.928
・白村明弘(28歳・外野手) 7年目 右投左打 1850万円→900万円(▼950万円(▼51.4%))
慶應義塾高→慶應義塾大→2013年ドラフト6位→日本ハム(14-)
1軍:1試合 .000 (3-0) 0本 0打点 3三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:68試合 .203 (187-38) 3本 14打点 76三振 11四球 2盗塁 出塁率.259 OPS.574
【オリックス】
・荒西祐大(27歳・投手) 2年目 右投右打 1100万円→1580万円(△480万円(△43.6%))
玉名工高→Honda熊本→2018年ドラフト3位→オリックス(19-)
1軍:13登板 1勝4敗 0S 0H 51.2投球回 42奪三振 18与四球 55被安打 防5.57 WHIP1.41
2軍:19登板 3勝4敗 1S 45.0投球回 37奪三振 9与四球 41被安打 防2.60 WHIP1.11
・張奕(25歳・投手) 4年目 右投右打 420万円→800万円(△380万円(△90.5%))
福岡第一高→日本経済大→2016年育成ドラフト1位→オリックス(17-)
1軍:8登板 2勝4敗 0S 0H 27.1投球回 17奪三振 9与四球 36被安打 防5.93 WHIP1.65
2軍:19登板 2勝3敗 1S 41.1投球回 33奪三振 16与四球 30被安打 防2.40 WHIP1.11
・齋藤綱記(23歳・投手) 6年目 左投左打 600万円→700万円(△100万円(△16.7%))
北照高→2014年ドラフト5位→オリックス(15-)
1軍:11登板 0勝0敗 0S 1H 7.0投球回 8奪三振 9与四球 14被安打 防10.29 WHIP3.29
2軍:33登板 3勝1敗 0S 24.2投球回 23奪三振 7与四球 11被安打 防1.09 WHIP0.73
・吉田凌(22歳・投手) 5年目 右投右打 530万円→580万円(△50万円(△9.4%))
東海大相模高→2015年ドラフト5位→オリックス(16-)
1軍:4登板 0勝0敗 0S 0H 4.1投球回 2奪三振 3与四球 7被安打 防8.31 WHIP2.31
2軍:16登板 6勝5敗 0S 83.2投球回 65奪三振 36与四球 72被安打 防2.37 WHIP1.29
・山崎颯一郎(21歳・投手) 4年目 右投右打 500万円→470万円(▼30万円(▼6.0%)) ※来季から育成契約
敦賀気比高→2016年ドラフト6位→オリックス(17-)
1軍:登板なし
2軍:6登板 2勝2敗 0S 35.2投球回 21奪三振 15与四球 35被安打 防3.79 WHIP1.40
・稲富宏樹(20歳・捕手・育成) 3年目 右投左打 250万円→260万円(△10万円(△4.0%))
三田松聖高→2017年育成ドラフト1位→オリックス(18-)
2軍:80試合 .232 (203-47) 0本 7打点 29三振 13四球 1盗塁 出塁率.278 OPS.549
・根本薫(21歳・外野手) 4年目 左投左打 450万円→460万円(△10万円(△2.2%))
霞ヶ浦高→2016年ドラフト9位→オリックス(17-)
1軍:出場なし
2軍:117試合 .229 (371-85) 0本 19打点 107三振 36四球 21盗塁 出塁率.302 OPS.577
【ヤクルト】
・長谷川宙輝(21歳・投手) 4年目 左投左打 300万円→650万円(△350万円(△116.7%)) ※新入団
聖徳学園高→2016年育成ドラフト2位→ソフトバンク(17-19)→ヤクルト(20-)
2軍:9登板 1勝2敗 0S 22.1投球回 27奪三振 15与四球 28被安打 防6.04 WHIP1.93
【新外国人情報】
・ディプラン(25歳・投手・育成) 右投右打 年俸:260万円
※メジャー経験なし、マイナーリーグで7年間プレー
マイナー通算:146登板 14勝36敗 4S 379.2投球回 306奪三振 200与四球 440被安打 防5.83 WHIP1.69
・ウレーニャ(20歳・内野手・育成) 右投右打 年俸:260万円
※メジャー経験なし、マイナーリーグで3年間プレー
マイナー通算:130試合 .278 (449-125) 4本 68打点 77三振 44四球 12盗塁 出塁率.299 OPS.713
【12月3日・契約更改】
【西武】
・平井克典(28歳・投手) 4年目 右投右打 3500万円→1億円(△6500万円(△185.7%))
飛龍高→愛知産大→Honda鈴鹿→2016年ドラフト5位→西武(17-)
1軍:81登板 5勝4敗 0S 36H 82.1投球回 66奪三振 32与四球 77被安打 防3.50 WHIP1.32
2軍:登板なし
・内海哲也(37歳・投手) 17年目 左投左打 1億円→7500万円(▼2500万円(▼25.0%))
敦賀気比高→東京ガス→2003年ドラフト自由枠→巨人(04-18)→西武(19-)
1軍:登板なし
2軍:7登板 0勝2敗 0S 20.0投球回 10奪三振 5与四球 33被安打 防9.45 WHIP1.90
・榎田大樹(33歳・投手) 10年目 左投左打 5500万円→4800万円(▼700万円(▼12.7%))
小林西高→福岡大→東京ガス→2010年ドラフト1位→阪神(11-17)→西武(18-)
1軍:13登板 4勝3敗 0S 0H 69.0投球回 33奪三振 21与四球 86被安打 防6.52 WHIP1.55
2軍:7登板 1勝3敗 0S 32.2投球回 31奪三振 8与四球 36被安打 防2.76 WHIP1.35
・武隈祥太(30歳・投手) 13年目 左投左打 6350万円→4800万円(▼1550万円(▼24.4%))
旭川工高→2007年高校ドラフト4位→西武(08-)
1軍:10登板 1勝1敗 0S 1H 14.2投球回 5奪三振 12与四球 14被安打 防6.14 WHIP1.77
2軍:10登板 1勝0敗 1S 12.2投球回 8奪三振 3与四球 9被安打 防0.71 WHIP0.95
・高橋光成(22歳・投手) 6年目 右投右打 1850万円→4000万円(△2150万円(△116.2%))
前橋育英高→2014年ドラフト1位→西武(15-)
1軍:21登板 10勝6敗 0S 0H 123.2投球回 90奪三振 47与四球 144被安打 防4.51 WHIP1.54
2軍:登板なし
・今井達也(21歳・投手) 4年目 右投右打 1800万円→3500万円(△1700万円(△94.4%))
作新学院高→2016年ドラフト1位→西武(17-)
1軍:23登板 7勝9敗 0S 0H 135.1投球回 105奪三振 72与四球 127被安打 防4.32 WHIP1.47
2軍:1登板 0勝0敗 0S 3.0投球回 6奪三振 0与四球 1被安打 防0.00 WHIP0.33
・小川龍也(28歳・投手) 11年目 左投左打 1700万円→3300万円(△1600万円(△94.1%))
千葉英和高→2009年ドラフト2位→中日(10-18)→西武(18-)
1軍:55登板 4勝1敗 1S 15H 38.1投球回 28奪三振 12与四球 35被安打 防2.58 WHIP1.23
2軍:4登板 1勝0敗 0S 4.0投球回 4奪三振 0与四球 1被安打 防2.25 WHIP0.25
・松坂大輔(39歳・投手) 22年目 右投右打 8000万円→3000万円(▼5000万円(▼62.5%)) ※新入団
横浜高→西武(99-06)→レッドソックス(07-12)→メッツ(13-14)→ソフトバンク(15-17)→中日(18-19)→西武(20-)
1軍:2登板 0勝1敗 0S 0H 5.1投球回 2奪三振 2与四球 12被安打 防16.88 WHIP2.63
2軍:6登板 1勝3敗 0S 28.0投球回 30奪三振 11与四球 23被安打 防2.89 WHIP1.21
・野田昇吾(26歳・投手) 5年目 左投左打 3000万円→2700万円(▼300万円(▼10.0%))
鹿児島実業高→西濃運輸→2015年ドラフト3位→西武(16-)
1軍:23登板 2勝0敗 0S 2H 19.2投球回 10奪三振 9与四球 14被安打 防3.66 WHIP1.17
2軍:27登板 1勝3敗 0S 23.2投球回 18奪三振 12与四球 19被安打 防4.18 WHIP1.31
・佐野泰雄(26歳・投手) 6年目 左投左打 1300万円→2300万円(△1000万円(△76.9%))
和光高→平成国際大→2014年ドラフト2位→西武(15-)
1軍:44登板 2勝2敗 0S 2H 67.2投球回 39奪三振 32与四球 68被安打 防4.39 WHIP1.48
2軍:1登板 1勝0敗 0S 7.0投球回 3奪三振 2与四球 9被安打 防1.29 WHIP1.57
・松本航(23歳・投手) 2年目 右投右打 1500万円→2100万円(△600万円(△40.0%))
明石商高→日本体育大→2018年ドラフト1位→西武(19-)
1軍:16登板 7勝4敗 0S 0H 85.1投球回 65奪三振 46与四球 87被安打 防4.54 WHIP1.56
2軍:6登板 1勝3敗 0S 25.0投球回 25奪三振 15与四球 30被安打 防5.04 WHIP1.80
・本田圭佑(26歳・投手) 5年目 右投右打 650万円→1600万円(△950万円(△146.1%))
東北学院高→東北学院大→2015年ドラフト6位→西武(16-)
1軍:16登板 6勝6敗 0S 0H 91.1投球回 53奪三振 28与四球 88被安打 防4.63 WHIP1.27
2軍:6登板 2勝0敗 0S 38.0投球回 24奪三振 13与四球 29被安打 防2.37 WHIP1.11
・平良海馬(20歳・投手) 3年目 右投左打 600万円→1200万円(△600万円(△100.0%))
八重山商工高→2017年ドラフト4位→西武(18-)
1軍:26登板 2勝1敗 1S 6H 24.0投球回 23奪三振 9与四球 29被安打 防3.38 WHIP1.58
2軍:7登板 1勝0敗 0S 16.0投球回 22奪三振 7与四球 9被安打 防1.13 WHIP1.00
・源田壮亮(26歳・内野手) 4年目 右投左打 8000万円→1億4000万円(△6000万円(△75.0%))
大分商高→愛知学院大→トヨタ自動車→2016年ドラフト3位→西武(17-)
1軍:135試合 .274 (540-148) 2本 41打点 67三振 40四球 30盗塁 出塁率.324 OPS.674
2軍:出場なし
・木村文紀(31歳・外野手) 14年目 右投右打 2360万円→4500万円(△2140万円(△90.7%))
埼玉栄高→2006年高校ドラフト1位→西武(07-)
1軍:130試合 .220 (391-86) 10本 38打点 101三振 24四球 16盗塁 出塁率.270 OPS.613
2軍:2試合 .167 (6-1) 1本 1打点 1三振 1四球 0盗塁 出塁率.375 OPS1.042
【ソフトバンク】
・二保旭(29歳・投手) 12年目 右投右打 2000万円→保留
九州国際大付高→2008年育成ドラフト2位→ソフトバンク(09-)
1軍:8登板 1勝4敗 0S 0H 38.1投球回 15奪三振 16与四球 40被安打 防3.99 WHIP1.46
2軍:20登板 3勝2敗 2S 50.0投球回 34奪三振 12与四球 51被安打 防2.52 WHIP1.26
・川原弘之(28歳・投手) 11年目 左投左打 500万円→1200万円(△700万円(△140.0%))
福岡大大濠高→2009年ドラフト2位→ソフトバンク(10-)
1軍:19登板 0勝0敗 0S 1H 23.2投球回 10奪三振 14与四球 22被安打 防2.66 WHIP1.52
2軍:21登板 2勝0敗 7S 23.0投球回 20奪三振 11与四球 13被安打 防2.74 WHIP1.04
・松本裕樹(23歳・投手) 6年目 右投左打 1200万円→1200万円(現状維持)
盛岡大付高→2014年ドラフト1位→ソフトバンク(15-)
1軍:7登板 1勝1敗 0S 0H 33.2投球回 32奪三振 11与四球 35被安打 防4.01 WHIP1.37
2軍:11登板 3勝1敗 0S 47.0投球回 40奪三振 12与四球 40被安打 防1.72 WHIP1.11
・栗原陵矢(23歳・捕手) 6年目 右投左打 700万円→1000万円(△300万円(△42.9%))
春江工高→2014年ドラフト2位→ソフトバンク(15-)
1軍:32試合 .231 (39-9) 1本 7打点 10三振 3四球 0盗塁 出塁率.311 OPS.670
2軍:55試合 .323 (195-63) 9本 33打点 33三振 12四球 5盗塁 出塁率.362 OPS.926
・周東佑京(23歳・内野手) 3年目 右投左打 600万円→2000万円(△1400万円(△233.3%))
東農大二高→東農大北海道オホーツク→2017年育成ドラフト2位→ソフトバンク(18-)
1軍:102試合 .196 (102-20) 1本 6打点 27三振 2四球 25盗塁 出塁率.212 OPS.506
2軍:12試合 .182 (44-8) 0本 4打点 9三振 2四球 4盗塁 出塁率.217 OPS.399
【楽天】
・ブセニッツ(29歳・投手) 2年目 右投右打 7000万円→9000万円(△2000万円(△28.6%))
楽天(19-)
1軍:54登板 4勝3敗 0S 28H 51.0投球回 45奪三振 20与四球 46被安打 防1.94 WHIP1.29
2軍:14登板 1勝0敗 3S 13.0投球回 10奪三振 4与四球 2被安打 防0.69 WHIP0.46
・宋家豪(27歳・投手) 5年目 右投左打 1500万円→4500万円(△3000万円(△200.0%))
楽天(16-)
1軍:48登板 3勝2敗 0S 24H 45.1投球回 40奪三振 23与四球 34被安打 防2.18 WHIP1.26
2軍:14登板 0勝2敗 4S 12.0投球回 12奪三振 7与四球 13被安打 防5.25 WHIP1.67
・渡邊佑樹(24歳・投手) 3年目 左投左打 950万円→920万円(▼30万円(▼3.2%))
富士学苑高→横浜商大→2017年ドラフト4位→楽天(18-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 1.0投球回 3奪三振 2与四球 0被安打 防0.00 WHIP2.00
2軍:22登板 3勝2敗 1S 51.1投球回 36奪三振 25与四球 52被安打 防2.98 WHIP1.50
・熊原健人(26歳・投手) 5年目 右投左打 1000万円→900万円(▼100万円(▼10.0%))
柴田高→仙台大→2015年ドラフト2位→DeNA(16-19)→楽天(19-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 3.1投球回 3奪三振 3与四球 4被安打 防5.40 WHIP2.10
2軍:15登板 5勝4敗 0S 55.0投球回 46奪三振 30与四球 43被安打 防3.11 WHIP1.33
・佐藤智輝(19歳・投手) 2年目 左投左打 600万円→600万円(現状維持)
山形中央高→2018年ドラフト5位→楽天(19-)
1軍:登板なし
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 1奪三振 1与四球 1被安打 防0.00 WHIP1.00
・ウィーラー(32歳・内野手) 6年目 右投右打 2億円→2億円(現状維持) ※3年契約3年目
楽天(15-)
1軍:117試合 .243 (411-100) 19本 67打点 96三振 43四球 3盗塁 出塁率.320 OPS.738
2軍:13試合 .429 (42-18) 3本 14打点 7三振 9四球 1盗塁 出塁率.529 OPS1.244
・ブラッシュ(30歳・外野手) 2年目 右投右打 1億2000万円→1億4000万円(△2000万円(△16.7%))
楽天(19-)
1軍:128試合 .261 (426-111) 33本 95打点 157三振 81四球 2盗塁 出塁率.397 OPS.936
2軍:出場なし
【ロッテ】
・西野勇士(28歳・投手) 12年目 右投右打 6000万円→7000万円(△1000万円(△16.7%))
新湊高→2008年育成ドラフト5位→ロッテ(09-)
1軍:37登板 2勝3敗 2S 5H 70.0投球回 64奪三振 23与四球 56被安打 防2.96 WHIP1.13
2軍:3登板 0勝0敗 0S 12.1投球回 14奪三振 4与四球 11被安打 防2.19 WHIP1.22
・美馬学(33歳・投手) 10年目 右投左打 6500万円→6500万円(現状維持) ※新入団・3年契約1年目
藤代高→中央大→東京ガス→2010年ドラフト2位→楽天(11-19)→ロッテ(20-)
1軍:25登板 8勝5敗 0S 0H 143.2投球回 112奪三振 24与四球 146被安打 防4.01 WHIP1.18
2軍:登板なし
・唐川侑己(30歳・投手) 13年目 右投右打 5600万円→6200万円(△600万円(△10.7%))
成田高→2007年高校ドラフト1位→ロッテ(08-)
1軍:40登板 5勝3敗 0S 14H 37.2投球回 30奪三振 6与四球 47被安打 防5.26 WHIP1.41
2軍:7登板 1勝1敗 0S 7.0投球回 11奪三振 1与四球 10被安打 防5.14 WHIP1.57
・酒居知史(26歳・投手) 4年目 右投右打 2150万円→3600万円(△1450万円(△67.4%))
龍谷大平安高→大阪体育大→大阪ガス→2016年ドラフト2位→ロッテ(17-)
1軍:54登板 5勝4敗 0S 20H 57.2投球回 60奪三振 25与四球 51被安打 防4.37 WHIP1.32
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 2奪三振 1与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.50
・井上晴哉(30歳・内野手) 7年目 右投右打 5000万円→5500万円(△500万円(△10.0%))
崇徳高→中央大→日本生命→2013年ドラフト5位→ロッテ(14-)
1軍:129試合 .252 (429-108) 24本 65打点 98三振 67四球 0盗塁 出塁率.362 OPS.824
2軍:10試合 .343 (35-12) 4本 12打点 7三振 8四球 0盗塁 出塁率.435 OPS1.120
【日本ハム】
・浦野博司(30歳・投手) 7年目 右投右打 3000万円→2800万円(▼200万円(▼6.7%))
浜松工高→愛知学院大→セガサミー→2013年ドラフト2位→日本ハム(14-)
1軍:25登板 3勝1敗 0S 7H 34.1投球回 34奪三振 7与四球 37被安打 防4.98 WHIP1.28
2軍:15登板 1勝2敗 5S 17.2投球回 20奪三振 5与四球 25被安打 防6.62 WHIP1.70
・鶴岡慎也(38歳・捕手) 18年目 右投右打 6000万円→6000万円(現状維持) ※2年契約2年目
樟南高→三菱重工横浜硬式野球クラブ→2002年ドラフト8位→日本ハム(03-13)→ソフトバンク(14-17)→日本ハム(18-)
1軍:35試合 .177 (62-11) 1本 4打点 13三振 3四球 0盗塁 出塁率.215 OPS.473
2軍:1試合 .667 (3-2) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.667 OPS1.667
・中田翔(30歳・内野手) 13年目 右投右打 2億8000万円→2億9000万円(△1000万円(△3.6%)) ※3年契約2年目
大阪桐蔭高→2007年高校ドラフト1位→日本ハム(08-)
1軍:124試合 .242 (450-109) 24本 80打点 83三振 55四球 0盗塁 出塁率.329 OPS.778
2軍:1試合 .500 (2-1) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.500 OPS1.000
・渡邉諒(24歳・内野手) 7年目 右投右打 1400万円→3500万円(△2100万円(△150.0%))
東海大甲府高→2013年ドラフト1位→日本ハム(14-)
1軍:132試合 .262 (481-126) 11本 58打点 120三振 48四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.718
2軍:13試合 .231 (39-9) 0本 1打点 6三振 8四球 3盗塁 出塁率.375 OPS.683
・石井一成(25歳・内野手) 4年目 右投左打 1620万円→1900万円(△280万円(△17.3%))
作新学院高→早稲田大→2016年ドラフト2位→日本ハム(17-)
1軍:76試合 .224 (196-44) 4本 22打点 61三振 16四球 2盗塁 出塁率.282 OPS.649
2軍:25試合 .228 (79-18) 1本 5打点 26三振 22四球 3盗塁 出塁率.402 OPS.693
・近藤健介(26歳・外野手) 9年目 右投左打 1億円→1億5000万円(△5000万円(△50.0%) ※3年契約1年目
横浜高→2011年ドラフト4位→日本ハム(12-)
1軍:138試合 .302 (490-148) 2本 59打点 81三振 103四球 1盗塁 出塁率.422 OPS.822
2軍:1試合 .200 (5-1) 0本 1打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.200 OPS.600
・大田泰示(29歳・外野手) 12年目 右投右打 6500万円→1億円(△3500万円(△53.8%))
東海大相模高→2009年ドラフト1位→巨人(10-16)→日本ハム(17-)
1軍:132試合 .289 (557-161) 20本 77打点 111三振 27四球 6盗塁 出塁率.325 OPS.776
2軍:1試合 .000 (3-0) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
【オリックス】
・黒木優太(25歳・投手) 4年目 右投左打 3500万円→2800万円(▼700万円(▼20.0%)) ※来季から育成契約
橘学苑高→立正大→2016年ドラフト2位→オリックス(17-)
1軍:登板なし
2軍:7登板 1勝0敗 0S 6.0投球回 9奪三振 2与四球 4被安打 防0.00 WHIP1.00
・小林慶祐(27歳・投手) 4年目 右投右打 1500万円→1400万円(▼100万円(▼6.7%))
八千代松陰高→東京情報大→日本生命→2016年ドラフト5位→オリックス(17-)
1軍:20登板 0勝2敗 0S 3H 17.1投球回 17奪三振 5与四球 23被安打 防5.71 WHIP1.62
2軍:17登板 2勝2敗 0S 35.0投球回 27奪三振 9与四球 38被安打 防4.11 WHIP1.34
・金田和之(29歳・投手) 8年目 右投右打 1700万円→1350万円(▼350万円(▼20.6%))
都城商高→大阪学院大→2012年ドラフト5位→阪神(13-16)→オリックス(17-)
1軍:6登板 1勝0敗 0S 0H 7.1投球回 4奪三振 3与四球 12被安打 防4.91 WHIP2.05
2軍:18登板 1勝0敗 2S 15.2投球回 17奪三振 6与四球 8被安打 防0.00 WHIP0.89
・左澤優(25歳・投手) 2年目 左投左打 1000万円→1000万円(現状維持)
横浜隼人高→横浜商大→JX-ENEOS→2018年ドラフト6位→オリックス(19-)
1軍:4登板 0勝0敗 0S 0H 3.0投球回 3奪三振 3与四球 1被安打 防0.00 WHIP1.33
2軍:21登板 0勝0敗 0S 23.0投球回 14奪三振 13与四球 30被安打 防5.09 WHIP1.87
・飯田大祐(29歳・捕手) 4年目 右投右打 860万円→860万円(現状維持)
常総学院高→中央大→Honda鈴鹿→2016年ドラフト7位→オリックス(17-)
1軍:8試合 .000 (13-0) 0本 0打点 4三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:53試合 .157 (102-16) 0本 9打点 25三振 12四球 4盗塁 出塁率.246 OPS.461
・西村凌(23歳・外野手) 3年目 右投右打 1300万円→1200万円(▼100万円(▼7.7%))
青森山田高→SUBARU→2017年ドラフト5位→オリックス(18-)
1軍:19試合 .265 (49-13) 2本 4打点 10三振 2四球 2盗塁 出塁率.294 OPS.743
2軍:76試合 .235 (217-51) 3本 17打点 35三振 19四球 3盗塁 出塁率.300 OPS.655
・杉本裕太郎(28歳・外野手) 5年目 右投右打 830万円→880万円(△50万円(△6.0%))
徳島商高→青山学院大→JR西日本→2015年ドラフト10位→オリックス(16-)
1軍:18試合 .157 (51-8) 4本 7打点 22三振 0四球 1盗塁 出塁率.157 OPS.569
2軍:78試合 .277 (249-69) 14本 43打点 68三振 24四球 8盗塁 出塁率.353 OPS.851
【巨人】
・澤村拓一(31歳・投手) 10年目 右投右打 1億2150万円→1億5400万円(△3250万円(△26.7%))
佐野日大高→中央大→2010年ドラフト1位→巨人(11-)
1軍:43登板 2勝2敗 1S 13H 48.1投球回 55奪三振 17与四球 40被安打 防2.61 WHIP1.18
2軍:5登板 1勝2敗 0S 24.2投球回 25奪三振 5与四球 20被安打 防3.28 WHIP1.01
・今村信貴(25歳・投手) 9年目 左投左打 2600万円→2800万円(△200万円(△7.7%))
太成学院大高→2011年ドラフト2位→巨人(12-)
1軍:17登板 3勝2敗 0S 0H 81.2投球回 54奪三振 26与四球 82被安打 防4.08 WHIP1.32
2軍:8登板 4勝0敗 0S 47.2投球回 31奪三振 18与四球 34被安打 防1.32 WHIP1.09
・高橋優貴(22歳・投手) 2年目 左投左打 1500万円→2400万円(△900万円(△60.0%))
東海大菅生高→八戸学院大→2018年ドラフト1位→巨人(19-)
1軍:18登板 5勝7敗 0S 0H 93.0投球回 89奪三振 48与四球 70被安打 防3.19 WHIP1.27
2軍:9登板 2勝2敗 0S 29.0投球回 25奪三振 11与四球 21被安打 防2.79 WHIP1.10
・岡本和真(23歳・内野手) 6年目 右投右打 8000万円→1億4000万円(△6000万円(△75.0%))
智弁学園高→2014年ドラフト1位→巨人(15-)
1軍:143試合 .265 (555-147) 31本 94打点 132三振 62四球 3盗塁 出塁率.343 OPS.828
2軍:出場なし
・中島宏之(37歳・内野手) 20年目 右投右打 1億5000万円→2000万円(▼1億3000万円(▼86.7%))
伊丹北高→2000年ドラフト5位→西武(01-12)→オリックス(15-18)→巨人(19-)
1軍:43試合 .148 (54-8) 1本 5打点 21三振 9四球 1盗塁 出塁率.277 OPS.555
2軍:43試合 .256 (125-32) 4本 29打点 29三振 14四球 0盗塁 出塁率.326 OPS.758
・若林晃弘(26歳・内野手) 3年目 右投両打 880万円→1900万円(△1020万円(△115.9%))
桐蔭学園高→法政大→JX-ENEOS→2017年ドラフト6位→巨人(18-)
1軍:77試合 .239 (234-56) 5本 21打点 51三振 32四球 11盗塁 出塁率.335 OPS.685
2軍:49試合 .276 (145-40) 3本 17打点 28三振 22四球 8盗塁 出塁率.375 OPS.768
・丸佳浩(30歳・外野手) 13年目 右投左打 4億5000万円→4億5000万円(現状維持) ※5年契約2年目
千葉経大付高→2007年高校ドラフト3位→広島(08-18)→巨人(19-)
1軍:143試合 .292 (535-156) 27本 89打点 125三振 86四球 12盗塁 出塁率.388 OPS.884
2軍:出場なし
・重信慎之介(26歳・外野手) 5年目 右投左打 2500万円→3500万円(△1000万円(△40.0%))
早稲田実業高→早稲田大→2015年ドラフト2位→巨人(16-)
1軍:106試合 .266 (158-42) 2本 16打点 43三振 11四球 14盗塁 出塁率.308 OPS.682
2軍:18試合 .348 (66-23) 4本 13打点 8三振 5四球 9盗塁 出塁率.403 OPS.994
【DeNA】
・石田健大(26歳・投手) 6年目 左投左打 5800万円→7000万円(△1200万円(△20.7%))
広島工高→法政大→2014年ドラフト2位→DeNA(15-)
1軍:40登板 4勝1敗 0S 10H 71.1投球回 78奪三振 21与四球 59被安打 防2.14 WHIP1.12
2軍:5登板 0勝0敗 0S 4.2投球回 6奪三振 1与四球 4被安打 防0.00 WHIP1.07
・井納翔一(33歳・投手) 8年目 右投右打 7200万円→6100万円(▼1100万円(▼15.3%))
木更津総合高→上武大→NTT東日本→2012年ドラフト3位→DeNA(13-)
1軍:15登板 4勝5敗 0S 0H 70.0投球回 50奪三振 28与四球 74被安打 防4.76 WHIP1.46
2軍:9登板 3勝6敗 0S 45.2投球回 42奪三振 8与四球 58被安打 防4.93 WHIP1.45
・東克樹(24歳・投手) 3年目 左投左打 5550万円→4400万円(▼1150万円(▼20.7%))
愛工大名電高→立命館大→2017年ドラフト1位→DeNA(18-)
1軍:7登板 4勝2敗 0S 0H 38.1投球回 31奪三振 10与四球 38被安打 防3.76 WHIP1.25
2軍:9登板 4勝1敗 0S 40.2投球回 47奪三振 9与四球 20被安打 防1.99 WHIP0.71
・平良拳太郎(24歳・投手) 7年目 右投右打 1300万円→2100万円(△800万円(△61.5%))
北山高→2013年ドラフト5位→巨人(14-16)→DeNA(17-)
1軍:15登板 5勝6敗 0S 0H 70.0投球回 55奪三振 17与四球 68被安打 防4.11 WHIP1.21
2軍:8登板 2勝0敗 0S 29.2投球回 25奪三振 3与四球 24被安打 防1.82 WHIP0.91
・佐野恵太(25歳・内野手) 4年目 右投左打 1200万円→2400万円(△1200万円(△100.0%))
広陵高→明治大→2016年ドラフト9位→DeNA(17-)
1軍:89試合 .295 (200-59) 5本 33打点 39三振 13四球 0盗塁 出塁率.344 OPS.764
2軍:19試合 .367 (60-22) 2本 10打点 2三振 8四球 0盗塁 出塁率.441 OPS.991
・中井大介(30歳・内野手) 13年目 右投右打 1200万円→2100万円(△900万円(△75.0%))
宇治山田商高→2007年高校ドラフト3位→巨人(08-18)→DeNA(19-)
1軍:79試合 .248 (161-40) 3本 7打点 34三振 18四球 2盗塁 出塁率.322 OPS.651
2軍:7試合 .250 (24-6) 1本 3打点 8三振 2四球 0盗塁 出塁率.357 OPS.774
・乙坂智(25歳・外野手) 9年目 右投左打 2400万円→3200万円(△800万円(△33.3%))
横浜高→2011年ドラフト5位→DeNA(12-)
1軍:97試合 .245 (159-39) 2本 17打点 33三振 14四球 6盗塁 出塁率.313 OPS.671
2軍:18試合 .271 (59-16) 1本 7打点 7三振 11四球 3盗塁 出塁率.403 OPS.759
【阪神】
・守屋功輝(26歳・投手) 6年目 右投右打 700万円→2300万円(△1600万円(△228.5%))
倉敷工高→Honda鈴鹿→2014年ドラフト4位→阪神(15-)
1軍:57登板 2勝2敗 0S 7H 54.0投球回 53奪三振 17与四球 45被安打 防3.00 WHIP1.15
2軍:1登板 0勝0敗 0S 1.0投球回 0奪三振 1与四球 1被安打 防0.00 WHIP2.00
・中谷将大(26歳・外野手) 10年目 右投右打 3500万円→3000万円(▼500万円(▼14.3%))
福岡工大城東高→2010年ドラフト3位→阪神(11-)
1軍:62試合 .181 (116-21) 6本 19打点 37三振 12四球 0盗塁 出塁率.264 OPS.643
2軍:43試合 .228 (158-36) 1本 17打点 25三振 13四球 5盗塁 出塁率.297 OPS.601
【広島】
・田中広輔(30歳・内野手) 7年目 右投左打 1億8000万円→1億5000万円(▼3000万円(▼16.7%))
東海大相模高→東海大→JR東日本→2013年ドラフト3位→広島(14-)
1軍:97試合 .193 (311-60) 3本 27打点 89三振 32四球 8盗塁 出塁率.268 OPS.531
2軍:出場なし
【新外国人情報】
【巨人】
・ビエイラ(26歳・投手) 右投右打 年俸:5500万円
マリナーズ(17)→ホワイトソックス(18-19)→巨人(20-)
MLB19年:6登板 1勝0敗 0S 0H 7.0投球回 8奪三振 5与四球 11被安打 防9.00 WHIP1.36
MLB通算:23登板 2勝1敗 1S 1H 25.2投球回 24奪三振 14与四球 32被安打 防7.36 WHIP1.79
マイナー通算:224登板 20勝27敗 27S 10H 379.1投球回 339奪三振 193与四球 376被安打 防4.77 WHIP1.50
【12月4日・契約更改】
【西武】
・増田達至(31歳・投手) 8年目 右投右打 1億円→1億9000万円(△9000万円(△90.0%))
柳学園高→福井工大→NTT西日本→2012年ドラフト1位→西武(13-)
1軍:65登板 4勝1敗 30S 7H 69.2投球回 74奪三振 10与四球 51被安打 防1.81 WHIP0.88
2軍:登板なし
・森友哉(24歳・捕手) 7年目 右投左打 8000万円→2億円(△1億2000万円(△150.0%))
大阪桐蔭高→2013年ドラフト1位→西武(14-)
1軍:135試合 .329 (492-162) 23本 105打点 89三振 72四球 3盗塁 出塁率.413 OPS.959
2軍:出場なし
・栗山巧(36歳・外野手) 19年目 右投左打 1億3700万円→1億5000万円(△1300万円(△9.5%))
育英高→2001年ドラフト4位→西武(02-)
1軍:123試合 .252 (409-103) 7本 54打点 100三振 48四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.687
2軍:出場なし
・金子侑司(29歳・外野手) 8年目 右投両打 5700万円→1億2000万円(△6300万円(△110.5%)) ※4年契約1年目
立命館宇治高→立命館大→2012年ドラフト3位→西武(13-)
1軍:133試合 .251 (463-116) 3本 33打点 81三振 49四球 41盗塁 出塁率.324 OPS.616
2軍:出場なし
【ソフトバンク】
・加治屋蓮(28歳・投手) 7年目 右投右打 4800万円→4100万円(▼700万円(▼14.6%))
福島高→JR九州→2013年ドラフト1位→ソフトバンク(14-)
1軍:30登板 3勝1敗 0S 6H 36.0投球回 23奪三振 22与四球 42被安打 防6.00 WHIP1.78
2軍:16登板 2勝1敗 5S 18.0投球回 15奪三振 5与四球 13被安打 防2.50 WHIP1.00
・大竹耕太郎(24歳・投手) 3年目 左投左打 1500万円→2700万円(△1200万円(△80.0%))
済々黌高→早稲田大→2017年育成ドラフト4位→ソフトバンク(18-)
1軍:17登板 5勝4敗 0S 0H 106.0投球回 72奪三振 20与四球 111被安打 防3.82 WHIP1.24
2軍:8登板 0勝2敗 0S 26.1投球回 25奪三振 3与四球 34被安打 防5.47 WHIP1.41
・高谷裕亮(38歳・捕手) 14年目 右投左打 3400万円→3400万円(現状維持)
小山北桜高→富士重工→白鴎大→2006年大社ドラフト3位→ソフトバンク(07-)
1軍:55試合 .167 (30-5) 1本 1打点 15三振 5四球 0盗塁 出塁率.286 OPS.552
2軍:6試合 .200 (10-2) 0本 1打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.200 OPS.400
・明石健志(33歳・内野手) 17年目 右投左打 1億円→1億円(現状維持) ※3年契約3年目
山梨学院大付高→2003年ドラフト4位→ダイエー・ソフトバンク(04-)
1軍:99試合 .248 (282-70) 5本 21打点 66三振 26四球 6盗塁 出塁率.313 OPS.678
2軍:10試合 .217 (23-5) 0本 2打点 3三振 4四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.638
・高田知季(29歳・内野手) 8年目 右投左打 2600万円→2700万円(△100万円(△3.8%))
岡山理大付高→亜細亜大→2012年ドラフト3位→ソフトバンク(13-)
1軍:93試合 .157 (115-18) 0本 10打点 36三振 3四球 2盗塁 出塁率.185 OPS.350
2軍:3試合 .100 (10-1) 0本 2打点 1三振 3四球 2盗塁 出塁率.308 OPS.408
【楽天】
・辰己涼介(23歳・外野手) 2年目 右投左打 1500万円→2200万円(△700万円(△46.7%))
社高→立命館大→2018年ドラフト1位→楽天(19-)
1軍:124試合 .229 (314-72) 4本 25打点 101三振 39四球 13盗塁 出塁率.320 OPS.639
2軍:9試合 .273 (33-9) 2本 3打点 11三振 5四球 3盗塁 出塁率.385 OPS.869
【ロッテ】
・有吉優樹(28歳・投手) 4年目 右投右打 4200万円→3400万円(▼800万円(▼19.0%))
東金高→東京情報大→九州三菱自動車→2016年ドラフト5位→ロッテ(17-)
1軍:2登板 0勝2敗 0S 0H 7.1投球回 2奪三振 5与四球 12被安打 防13.50 WHIP2.32
2軍:登板なし
【日本ハム】
・有原航平(27歳・投手) 6年目 右投右打 7000万円→1億4500万円(△7500万円(△107.1%))
広陵高→早稲田大→2014年ドラフト1位→日本ハム(15-)
1軍:24登板 15勝8敗 0S 0H 164.1投球回 161奪三振 40与四球 111被安打 防2.46 WHIP0.92
2軍:登板なし
・玉井大翔(27歳・投手) 4年目 右投右打 1950万円→4400万円(△2450万円(△125.6%))
旭川実業高→東農大北海道オホーツク→新日鐵住金かずさマジック→2016年ドラフト8位→日本ハム(17-)
1軍:65登板 2勝3敗 0S 11H 62.0投球回 34奪三振 22与四球 52被安打 防2.61 WHIP1.19
2軍:1登板 0勝0敗 0S 1.0投球回 2奪三振 0与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.00
・杉浦稔大(27歳・投手) 7年目 右投右打 1600万円→2000万円(△400万円(△25.0%))
帯広大谷高→國學院大→2013年ドラフト1位→ヤクルト(14-17)→日本ハム(18-)
1軍:14登板 4勝4敗 0S 0H 65.0投球回 50奪三振 13与四球 52被安打 防3.74 WHIP1.00
2軍:6登板 0勝3敗 0S 12.1投球回 15奪三振 6与四球 18被安打 防7.30 WHIP1.95
【オリックス】
・山崎福也(27歳・投手) 6年目 左投左打 1500万円→2200万円(△700万円(△46.7%))
日大三高→明治大→2014年ドラフト1位→オリックス(15-)
1軍:36登板 2勝3敗 0S 1H 54.0投球回 37奪三振 28与四球 49被安打 防4.50 WHIP1.43
2軍:3登板 0勝0敗 0S 11.0投球回 13奪三振 3与四球 5被安打 防0.82 WHIP0.73
・竹安大知(25歳・投手) 5年目 右投右打 900万円→1800万円(△900万円(△100.0%))
伊東商高→熊本ゴールデンラークス→2015年ドラフト3位→阪神(16-18)→オリックス(19-)
1軍:10登板 3勝2敗 0S 0H 54.0投球回 37奪三振 17与四球 63被安打 防4.50 WHIP1.48
2軍:10登板 2勝1敗 0S 36.0投球回 24奪三振 4与四球 33被安打 防2.00 WHIP1.03
・中川圭太(23歳・内野手) 2年目 右投右打 700万円→2800万円(△2100万円(△300.0%))
PL学園高→東洋大→2018年ドラフト7位→オリックス(19-)
1軍:111試合 .288 (364-105) 3本 32打点 62三振 25四球 9盗塁 出塁率.334 OPS.716
2軍:22試合 .293 (82-24) 2本 17打点 13三振 11四球 8盗塁 出塁率.372 OPS.824
・山足達也(26歳・内野手) 3年目 右投右打 1000万円→1150万円(△150万円(△15.0%))
大阪桐蔭高→立命館大→Honda鈴鹿→2017年ドラフト8位→オリックス(18-)
1軍:28試合 .164 (61-10) 1本 8打点 12三振 2四球 0盗塁 出塁率.203 OPS.449
2軍:58試合 .235 (179-42) 3本 24打点 22三振 14四球 5盗塁 出塁率.292 OPS.633
・松井佑介(32歳・外野手) 11年目 右投右打 1500万円→1500万円(現状維持)
大商大堺高→東京農業大→2009年ドラフト4位→中日(10-19)→オリックス(19-)
1軍:23試合 .260 (50-13) 1本 3打点 16三振 3四球 0盗塁 出塁率.302 OPS.682
2軍:52試合 .235 (153-36) 5本 23打点 30三振 10四球 0盗塁 出塁率.285 OPS.684
【巨人】
・田中豊樹(26歳・投手・育成) 5年目 右投右打 950万円→420万円(▼530万円(▼55.8%)) ※新入団
佐賀商高→日本文理大→2015年ドラフト5位→日本ハム(16-19)→巨人(20-)
1軍:登板なし
2軍:31登板 4勝3敗 2S 31.1投球回 20奪三振 12与四球 38被安打 防4.60 WHIP1.60
・八百板卓丸(22歳・外野手・育成) 6年目 右投左打 480万円→460万円(▼20万円(▼4.2%)) ※新入団
聖光学院高→2014年育成ドラフト1位→楽天(15-19)→巨人(20-)
1軍:出場なし
2軍:78試合 .280 (261-73) 1本 34打点 56三振 32四球 5盗塁 出塁率.359 OPS.746
【DeNA】
・宮崎敏郎(31歳・内野手) 8年目 右投右打 1億6000万円→1億6000万円(現状維持)
厳木高→日本文理大→セガサミー→2012年ドラフト6位→DeNA(13-)
1軍:114試合 .284 (433-123) 15本 49打点 35三振 32四球 0盗塁 出塁率.334 OPS.777
2軍:2試合 .400 (5-2) 1本 1打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.500 OPS1.500
・梶谷隆幸(31歳・外野手) 14年目 右投左打 9600万円→7400万円(▼2200万円(▼22.9%))
開星高→2006年高校ドラフト3位→横浜・DeNA(07-)
1軍:41試合 .215 (93-20) 5本 15打点 20三振 16四球 3盗塁 出塁率.330 OPS.760
2軍:60試合 .298 (205-61) 13本 33打点 42三振 37四球 10盗塁 出塁率.405 OPS.951
【阪神】
・岩田稔(36歳・投手) 15年目 左投左打 3800万円→3800万円(現状維持)
大阪桐蔭高→関西大→2005年ドラフト自由枠→阪神(06-)
1軍:14登板 3勝4敗 0S 0H 77.2投球回 43奪三振 21与四球 90被安打 防4.52 WHIP1.43
2軍:9登板 2勝2敗 0S 37.0投球回 21奪三振 5与四球 35被安打 防2.19 WHIP1.08
・島本浩也(26歳・投手) 10年目 左投左打 850万円→3700万円(△2850万円(△335.3%))
福知山成美高→2010年育成ドラフト2位→阪神(11-)
1軍:63登板 4勝0敗 1S 11H 59.1投球回 60奪三振 14与四球 42被安打 防1.67 WHIP0.94
2軍:登板なし
・糸原健斗(27歳・内野手) 4年目 右投左打 4000万円→6000万円(△2000万円(△50.0%))
開星高→明治大→JX-ENEOS→2016年ドラフト5位→阪神(17-)
1軍:143試合 .267 (491-131) 2本 45打点 70三振 60四球 6盗塁 出塁率.353 OPS.689
2軍:出場なし
【広島】
・中崎翔太(27歳・投手) 10年目 右投右打 1億6000万円→1億4500万円(▼1500万円(▼9.4%))
日南学園高→2010年ドラフト6位→広島(11-)
1軍:36登板 3勝3敗 9S 5H 35.1投球回 23奪三振 17与四球 44被安打 防4.08 WHIP1.73
2軍:10登板 1勝0敗 0S 10.0投球回 5奪三振 3与四球 13被安打 防3.60 WHIP1.60
・石原慶幸(40歳・捕手) 19年目 右投右打 7000万円→5500万円(▼1500万円(▼21.4%))
県立岐阜商業高→東北福祉大→2001年ドラフト4位→広島(02-)
1軍:31試合 .196 (56-11) 1本 5打点 18三振 5四球 0盗塁 出塁率.258 OPS.544
2軍:出場なし
【ヤクルト】
・山中浩史(34歳・投手) 8年目 右投右打 2600万円→2000万円(▼600万円(▼23.1%))
必由館高→九州東海大→Honda熊本→2012年ドラフト6位→ソフトバンク(13-14)→ヤクルト(14-)
1軍:4登板 0勝2敗 0S 0H 9.2投球回 5奪三振 2与四球 10被安打 防7.45 WHIP1.24
2軍:18登板 5勝7敗 1S 96.0投球回 42奪三振 18与四球 105被安打 防3.56 WHIP1.28
・久保拓眞(23歳・投手) 2年目 左投左打 600万円→700万円(△100万円(△16.7%))
自由が丘高→九州共立大→2018年ドラフト7位→ヤクルト(19-)
1軍:16登板 0勝0敗 0S 1H 11.0投球回 11奪三振 7与四球 13被安打 防5.73 WHIP1.82
2軍:42登板 3勝1敗 1S 45.1投球回 54奪三振 19与四球 34被安打 防2.78 WHIP1.17
・今野龍太(24歳・投手) 7年目 右投右打 550万円→600万円(△50万円(△9.1%)) ※新入団
岩出山高→2013年ドラフト9位→楽天(14-)
1軍:4登板 1勝0敗 0S 0H 9.0投球回 7奪三振 3与四球 13被安打 防10.00 WHIP1.78
2軍:30登板 1勝3敗 2S 45.0投球回 46奪三振 23与四球 41被安打 防3.40 WHIP1.42
・嶋基宏(35歳・捕手) 14年目 右投右打 1億円→5000万円(▼5000万円(▼50.0%)) ※新入団・2年契約1年目
中京大中京高→國學院大→2006年大社ドラフト3位→楽天(07-19)→ヤクルト(20-)
1軍:57試合 .209 (110-23) 3本 15打点 20三振 13四球 0盗塁 出塁率.298 OPS.635
2軍:16試合 .200 (30-6) 0本 0打点 11三振 8四球 0盗塁 出塁率.385 OPS.585
・青木宣親(37歳・外野手) 17年目 右投左打 3億3000万円→3億4000万円(△1000万円(△3.0%)) ※3年契約3年目
日向高→早稲田大→2003年ドラフト4位→ヤクルト(04-11)→ブルワーズ(12-13)→ロイヤルズ(14)→ジャイアンツ(15)→マリナーズ(16)→アストロズ(17)→ブルージェイズ(17)→メッツ(17)→ヤクルト(18-)
1軍:134試合 .297 (489-145) 16本 58打点 72三振 61四球 1盗塁 出塁率.385 OPS.826
2軍:出場なし
・中山翔太(23歳・外野手) 2年目 右投右打 1300万円→1500万円(△200万円(△15.4%))
履正社高→法政大→2018年ドラフト2位→ヤクルト(19-)
1軍:35試合 .289 (97-28) 5本 14打点 25三振 3四球 0盗塁 出塁率.310 OPS.795
2軍:78試合 .267 (255-68) 6本 26打点 48三振 15四球 4盗塁 出塁率.330 OPS.726
【新外国人情報】
・ジャクソン(32歳・投手) 右投右打 年俸:1億2000万円
パドレス(15)→広島(16-18)→ブルワーズ(19)
NPB通算:175登板 10勝8敗 2S 92H 176.0投球回 192奪三振 68与四球 131被安打 防2.10 WHIP1.13
MLB19年:28登板 1勝0敗 0S 2H 30.1投球回 47奪三振 18与四球 22被安打 防4.45 WHIP1.32
MLB通算:34登板 1勝0敗 0S 2H 34.2投球回 51奪三振 19与四球 29被安打 防4.67 WHIP1.38
【12月5日・契約更改】
【西武】
・十亀剣(32歳・投手) 9年目 右投右打 5100万円→7000万円(△1900万円(△37.3%))
愛工大名電高→日本大→JR東日本→2011年ドラフト1位→西武(12-)
1軍:19登板 5勝6敗 0S 0H 102.0投球回 57奪三振 31与四球 106被安打 防4.50 WHIP1.34
2軍:4登板 1勝2敗 0S 13.0投球回 8奪三振 5与四球 18被安打 防6.23 WHIP1.77
・山川穂高(28歳・内野手) 7年目 右投右打 1億1000万円→2億1000万円(△1億円(△90.9%))
中部商高→富士大→2013年ドラフト2位→西武(14-)
1軍:143試合 .256 (524-134) 43本 120打点 142三振 86四球 3盗塁 出塁率.372 OPS.912
2軍:出場なし
・外崎修汰(27歳・内野手) 6年目 右投右打 7000万円→1億4000万円(△7000万円(△100.0%))
弘前実業高→富士大→2014年ドラフト3位→西武(15-)
1軍:143試合 .274 (533-146) 26本 90打点 132三振 63四球 22盗塁 出塁率.353 OPS.846
2軍:出場なし
【楽天】
・足立祐一(30歳・捕手) 5年目 右投右打 1500万円→1500万円(現状維持)
桜美林高→神奈川大→パナソニック→2015年ドラフト6位→楽天(16-)
1軍:21試合 .154 (39-6) 2本 4打点 12三振 1四球 0盗塁 出塁率.190 OPS.524
2軍:26試合 .159 (44-7) 1本 4打点 5三振 2四球 1盗塁 出塁率.229 OPS.456
【ロッテ】
・二木康太(24歳・投手) 7年目 右投右打 4300万円→4600万円(△300万円(△7.0%))
鹿児島情報高→2013年ドラフト6位→ロッテ(14-)
1軍:22登板 7勝10敗 0S 0H 128.2投球回 115奪三振 30与四球 127被安打 防4.41 WHIP1.22
2軍:3登板 0勝1敗 0S 16.0投球回 17奪三振 4与四球 15被安打 防2.81 WHIP1.19
・田中靖洋(32歳・投手) 15年目 右投右打 2000万円→3500万円(△1500万円(△75.0%))
加賀高→2005年高校ドラフト4位→西武(06-15)→ロッテ(16-)
1軍:44登板 4勝1敗 0S 2H 39.2投球回 29奪三振 12与四球 42被安打 防2.72 WHIP1.36
2軍:9登板 2勝0敗 0S 10.2投球回 7奪三振 1与四球 9被安打 防3.38 WHIP0.94
・加藤翔平(28歳・外野手) 8年目 右投両打 2700万円→2400万円(▼300万円(▼11.1%))
春日部東高→上武大→2012年ドラフト4位→ロッテ(13-)
1軍:60試合 .202 (109-22) 4本 9打点 32三振 7四球 4盗塁 出塁率.263 OPS.621
2軍:31試合 .275 (109-30) 2本 12打点 15三振 7四球 6盗塁 出塁率.319 OPS.750
【日本ハム】
・ビヤヌエバ(28歳・内野手) 2年目 右投右打 2億2500万円→8000万円(▼1億4500万円(▼64.4%)) ※新入団
巨人(19)→日本ハム(20-)
1軍:73試合 .223 (202-45) 8本 24打点 52三振 25四球 2盗塁 出塁率.325 OPS.711
2軍:40試合 .210 (105-22) 4本 14打点 32三振 15四球 1盗塁 出塁率.317 OPS.679
【オリックス】
・K-鈴木(25歳・投手) 3年目 右投右打 900万円→2300万円(△1400万円(△144.4%))
千葉明徳高→国際武道大→日立製作所→2017年ドラフト2位→オリックス(18-)
1軍:19登板 4勝6敗 0S 0H 102.1投球回 88奪三振 49与四球 100被安打 防4.31 WHIP1.46
2軍:5登板 1勝1敗 0S 35.0投球回 29奪三振 12与四球 22被安打 防0.77 WHIP0.97
・山田修義(28歳・投手) 11年目 左投左打 1500万円→2000万円(△500万円(△33.3%))
敦賀気比高→2009年ドラフト3位→オリックス(10-)
1軍:40登板 0勝0敗 0S 5H 43.0投球回 44奪三振 18与四球 31被安打 防3.56 WHIP1.14
2軍:19登板 0勝0敗 0S 14.1投球回 21奪三振 4与四球 9被安打 防0.63 WHIP0.91
・榊原翼(21歳・投手) 4年目 右投右打 750万円→1900万円(△1150万円(△153.3%))
浦和学院高→2016年育成ドラフト2位→オリックス(17-)
1軍:13登板 3勝4敗 0S 0H 79.1投球回 59奪三振 37与四球 64被安打 防2.72 WHIP1.27
2軍:2登板 1勝0敗 0S 7.1投球回 2奪三振 1与四球 4被安打 防0.00 WHIP0.68
・大城滉二(26歳・内野手) 5年目 右投右打 3800万円→4200万円(△400万円(△10.5%))
興南高→立教大→2015年ドラフト3位→オリックス(16-)
1軍:91試合 .262 (302-79) 3本 28打点 56三振 25四球 11盗塁 出塁率.329 OPS.694
2軍:1試合 .667 (3-2) 0本 2打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.667 OPS2.000
・白崎浩之(29歳・内野手) 8年目 右投右打 1850万円→1500万円(▼350万円(▼18.9%))
埼玉栄高→駒沢大→2012年ドラフト1位→DeNA(13-18)→オリックス(18-)
1軍:25試合 .204 (49-10) 2本 6打点 14三振 5四球 0盗塁 出塁率.278 OPS.604
2軍:39試合 .302 (96-29) 3本 16打点 18三振 13四球 5盗塁 出塁率.396 OPS.834
【巨人】
・田口麗斗(24歳・投手) 7年目 左投左打 7500万円→8500万円(△1000万円(△13.3%))
広島新庄高→2013年ドラフト3位→巨人(14-)
1軍:55登板 3勝3敗 1S 14H 65.1投球回 66奪三振 18与四球 59被安打 防4.13 WHIP1.18
2軍:8登板 1勝2敗 0S 37.0投球回 37奪三振 12与四球 36被安打 防4.38 WHIP1.30
・中川皓太(25歳・投手) 5年目 左投左打 1900万円→5500万円(△3600万円(△189.4%))
山陽高→東海大→2015年ドラフト7位→巨人(16-)
1軍:67登板 4勝3敗 16S 17H 64.2投球回 74奪三振 18与四球 57被安打 防2.37 WHIP1.16
2軍:登板なし
・戸根千明(27歳・投手) 6年目 左投左打 1500万円→2000万円(△500万円(△33.3%))
石見智翠館高→日本大→2014年ドラフト2位→巨人(15-)
1軍:26登板 0勝1敗 0S 8H 22.2投球回 21奪三振 17与四球 17被安打 防1.99 WHIP1.50
2軍:7登板 0勝1敗 1S 5.1投球回 7奪三振 2与四球 5被安打 防3.38 WHIP1.31
・鍬原拓也(23歳・投手) 3年目 右投右打 1650万円→1650万円(現状維持)
北陸高→中央大→2017年ドラフト1位→巨人(18-)
1軍:15登板 0勝1敗 0S 2H 19.0投球回 16奪三振 4与四球 17被安打 防4.74 WHIP1.11
2軍:40登板 3勝2敗 3S 42.2投球回 50奪三振 14与四球 31被安打 防2.95 WHIP1.05
・大城卓三(26歳・捕手) 3年目 右投左打 2000万円→3500万円(△1500万円(△75.0%))
東海大相模高→東海大→NTT西日本→2017年ドラフト3位→巨人(18-)
1軍:109試合 .265 (294-78) 6本 30打点 80三振 25四球 0盗塁 出塁率.330 OPS.718
2軍:3試合 .333 (9-3) 0本 1打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.667
・吉川大幾(27歳・内野手) 10年目 右投右打 1900万円→1600万円(▼300万円(▼15.8%))
PL学園高→2010年ドラフト2位→中日(11-14)→巨人(15-)
1軍:10試合 .000 (9-0) 0本 0打点 3三振 1四球 0盗塁 出塁率.100 OPS.100
2軍:61試合 .253 (170-43) 2本 23打点 31三振 21四球 9盗塁 出塁率.332 OPS.673
【DeNA】
・今永昇太(26歳・投手) 5年目 左投左打 6700万円→1億3600万円(△6900万円(△103.0%))
北筑高→駒沢大→2015年ドラフト1位→DeNA(16-)
1軍:25登板 13勝7敗 0S 0H 170.0投球回 186奪三振 56与四球 128被安打 防2.91 WHIP1.08
2軍:登板なし
・上茶谷大河(23歳・投手) 2年目 右投右打 1500万円→4300万円(△2800万円(△186.7%))
京都学園高→東洋大→2018年ドラフト1位→DeNA(19-)
1軍:25登板 7勝6敗 0S 0H 134.0投球回 102奪三振 51与四球 136被安打 防3.96 WHIP1.40
2軍:1登板 0勝0敗 0S 4.0投球回 1奪三振 1与四球 7被安打 防6.75 WHIP2.00
・藤岡好明(34歳・投手) 15年目 右投右打 1150万円→1800万円(△650万円(△56.5%))
宮崎日大高→JR九州→2005年大社ドラフト3位→ソフトバンク(06-13)→日本ハム(14-16)→DeNA(16-)
1軍:32登板 1勝0敗 0S 1H 29.0投球回 23奪三振 15与四球 27被安打 防1.86 WHIP1.45
2軍:10登板 0勝0敗 1S 9.2投球回 10奪三振 3与四球 10被安打 防1.86 WHIP1.34
・嶺井博希(28歳・捕手) 7年目 右投右打 2700万円→3100万円(△400万円(△14.8%))
沖縄尚学高→亜細亜大→2013年ドラフト3位→DeNA(14-)
1軍:64試合 .211 (114-24) 2本 12打点 23三振 7四球 0盗塁 出塁率.280 OPS.596
2軍:9試合 .240 (25-6) 0本 5打点 5三振 1四球 0盗塁 出塁率.296 OPS.616
・倉本寿彦(28歳・内野手) 6年目 右投左打 6400万円→5000万円(▼1400万円(▼21.9%))
横浜高→創価大→日本新薬→2014年ドラフト3位→DeNA(15-)
1軍:24試合 .121 (33-4) 0本 2打点 7三振 2四球 0盗塁 出塁率.171 OPS.323
2軍:57試合 .255 (188-48) 5本 20打点 22三振 18四球 0盗塁 出塁率.320 OPS.682
【阪神】
・岩貞祐太(28歳・投手) 7年目 左投左打 3800万円→3200万円(▼600万円(▼15.8%))
必由館高→横浜商大→2013年ドラフト1位→阪神(14-)
1軍:8登板 2勝4敗 0S 0H 40.1投球回 33奪三振 15与四球 43被安打 防4.02 WHIP1.44
2軍:6登板 2勝2敗 0S 27.0投球回 21奪三振 7与四球 22被安打 防3.00 WHIP1.07
・青柳晃洋(26歳・投手) 5年目 右投右打 1200万円→3000万円(△1800万円(△150.0%))
川崎工科高→帝京大→2015年ドラフト5位→阪神(16-)
1軍:25登板 9勝9敗 0S 0H 143.1投球回 100奪三振 42与四球 145被安打 防3.14 WHIP1.30
2軍:1登板 1勝0敗 0S 6.0投球回 3奪三振 2与四球 5被安打 防0.00 WHIP1.17
・上本博紀(33歳・内野手) 12年目 右投右打 6000万円→4800万円(▼1200万円(▼20.0%))
広陵高→早稲田大→2008年ドラフト3位→阪神(09-)
1軍:62試合 .267 (104-20) 1本 6打点 37三振 11四球 5盗塁 出塁率.267 OPS.527
2軍:15試合 .254 (59-15) 0本 2打点 11三振 2四球 1盗塁 出塁率.279 OPS.550
・大山悠輔(25歳・内野手) 4年目 右投右打 3000万円→4700万円(△1700万円(△56.7%))
つくば秀英高→白鴎大→2016年ドラフト1位→阪神(17-)
1軍:143試合 .258 (538-139) 14本 76打点 98三振 39四球 3盗塁 出塁率.312 OPS.714
2軍:出場なし
・高山俊(26歳・外野手) 5年目 右投左打 3200万円→3600万円(△400万円(△12.5%))
日大三高→明治大→2015年ドラフト1位→阪神(16-)
1軍:105試合 .269 (271-73) 5本 29打点 56三振 24四球 9盗塁 出塁率.336 OPS.705
2軍:21試合 .297 (74-22) 1本 7打点 13三振 12四球 3盗塁 出塁率.409 OPS.828
【広島】
・今村猛(28歳・投手) 11年目 右投右打 8700万円→8000万円(▼700万円(▼8.0%))
清峰高→2009年ドラフト1位→広島(10-)
1軍:27登板 3勝1敗 1S 4H 25.1投球回 17奪三振 9与四球 18被安打 防3.55 WHIP1.07
2軍:27登板 1勝3敗 7S 26.2投球回 24奪三振 7与四球 33被安打 防4.05 WHIP1.50
【ヤクルト】
・高梨裕稔(28歳・投手) 7年目 右投右打 3600万円→3300万円(▼300万円(▼8.3%))
土気高→山梨学院大→2013年ドラフト4位→日本ハム(14-18)→ヤクルト(19-)
1軍:21登板 5勝7敗 0S 0H 78.0投球回 82奪三振 34与四球 90被安打 防6.23 WHIP1.59
2軍:10登板 3勝2敗 1S 51.1投球回 52奪三振 18与四球 47被安打 防3.33 WHIP1.27
・大下佑馬(27歳・投手) 3年目 右投左打 1500万円→1500万円(現状維持)
崇徳高→亜細亜大→三菱重工広島→2017年ドラフト2位→ヤクルト(18-)
1軍:31登板 0勝2敗 0S 2H 41.2投球回 30奪三振 12与四球 52被安打 防5.18 WHIP1.54
2軍:22登板 2勝3敗 1S 23.1投球回 21奪三振 5与四球 14被安打 防3.86 WHIP0.94
・田川賢吾(25歳・投手) 8年目 右投左打 500万円→700万円(△200万円(△40.0%))
高知中央高→2012年ドラフト3位→ヤクルト(13-)
1軍:4登板 1勝2敗 0S 0H 15.1投球回 12奪三振 6与四球 23被安打 防7.63 WHIP1.89
2軍:16登板 4勝5敗 0S 82.2投球回 69奪三振 28与四球 76被安打 防3.70 WHIP1.26
・松本直樹(26歳・捕手) 3年目 右投右打 850万円→1000万円(△150万円(△17.6%))
丸亀高→立教大→西濃運輸→2017年ドラフト7位→ヤクルト(18-)
1軍:33試合 .212 (66-14) 1本 4打点 9三振 3四球 0盗塁 出塁率.257 OPS.530
2軍:31試合 .226 (84-19) 2本 11打点 5三振 4四球 1盗塁 出塁率.270 OPS.579
・坂口智隆(35歳・外野手) 18年目 右投左打 1億4000万円→1億1500万円(▼2500万円(▼15.8%))
神戸国際大付高→2002年ドラフト1位→近鉄(03-04)→オリックス(05-15)→ヤクルト(16-)
1軍:22試合 .125 (64-8) 0本 2打点 13三振 10四球 0盗塁 出塁率.263 OPS.404
2軍:69試合 .228 (193-44) 3本 12打点 22三振 28四球 2盗塁 出塁率.332 OPS.648
【新外国人情報】
【ヤクルト】
・イノーア(26歳・投手) 右投右打 年俸:6540万円
メッツ(16)→オリオールズ(17,19)→ヤクルト(20-)
MLB19年:36登板 1勝10敗 0S 0H 110.2投球回 67奪三振 26与四球 126被安打 防5.61 WHIP1.37
MLB通算:55登板 4勝13敗 0S 0H 163.2投球回 110奪三振 41与四球 191被安打 防5.39 WHIP1.42
マイナー通算:162登板 66勝39敗 1S 1H 926.0投球回 589奪三振 164与四球 948被安打 防3.60 WHIP1.20
【12月6日・契約更改】
【西武】
・メヒア(34歳・内野手) 7年目 右投右打 5億円→1億円(▼4億円(▼80.0%))
西武(14-)
1軍:75試合 .211 (128-27) 6本 31打点 46三振 18四球 0盗塁 出塁率.286 OPS.708
2軍:10試合 .483 (29-14) 5本 7打点 7三振 3四球 0盗塁 出塁率.545 OPS1.649
・森越祐人(31歳・内野手) 10年目 右投右打 950万円→750万円(▼200万円(▼21.1%)) ※新入団
愛知啓成高→名城大→2010年ドラフト4位→中日(11-14)→阪神(15-19)→西武(20-)
1軍:出場なし
2軍:57試合 .232 (95-22) 2本 11打点 25三振 10四球 1盗塁 出塁率.308 OPS.645
【ソフトバンク】
・泉圭輔(22歳・投手) 2年目 右投右打 800万円→1250万円(△450万円(△56.3%))
金沢西高→金沢星稜大→2018年ドラフト6位→ソフトバンク(19-)
1軍:14登板 2勝0敗 0S 3H 18.1投球回 18奪三振 8与四球 17被安打 防1.96 WHIP1.36
2軍:23登板 2勝3敗 1S 49.1投球回 32奪三振 19与四球 57被安打 防5.11 WHIP1.54
・長谷川勇也(35歳・外野手) 14年目 右投左打 1億円→8000万円(▼2000万円(▼20.0%))
酒田南高→専修大→2006年大社ドラフト5位→ソフトバンク(07-)
1軍:25試合 .302 (43-13) 3本 9打点 4三振 7四球 1盗塁 出塁率.407 OPS1.012
2軍:51試合 .365 (148-54) 8本 24打点 23三振 11四球 0盗塁 出塁率.411 OPS1.073
【楽天】
・森原康平(28歳・投手) 4年目 右投左打 1500万円→4500万円(△3000万円(△200.0%))
山陽高→近大工学部→新日鐵住金広畑→2016年ドラフト5位→楽天(17-)
1軍:64登板 4勝2敗 0S 29H 64.0投球回 65奪三振 18与四球 47被安打 防1.97 WHIP1.02
2軍:登板なし
・塩見貴洋(31歳・投手) 10年目 左投左打 3400万円→3000万円(▼400万円(▼11.8%))
帝京五高→八戸大→2010年ドラフト1位→楽天(11-)
1軍:9登板 3勝1敗 0S 0H 51.1投球回 47奪三振 9与四球 42被安打 防3.16 WHIP0.99
2軍:5登板 2勝0敗 0S 25.0投球回 23奪三振 2与四球 14被安打 防0.72 WHIP0.64
・藤平尚真(21歳・投手) 4年目 右投右打 1800万円→1500万円(▼300万円(▼16.7%))
横浜高→2016年ドラフト1位→楽天(17-)
1軍:3登板 0勝1敗 0S 0H 8.2投球回 6奪三振 7与四球 9被安打 防10.38 WHIP1.85
2軍:19登板 9勝2敗 0S 117.2投球回 107奪三振 49与四球 91被安打 防2.91 WHIP1.19
【オリックス】
・東明大貴(30歳・投手) 7年目 右投右打 2300万円→1800万円(▼500万円(▼21.7%))
富田高→桐蔭横浜大→富士重工→2013年ドラフト2位→オリックス(14-)
1軍:7登板 1勝1敗 0S 0H 19.0投球回 9奪三振 16与四球 20被安打 防7.11 WHIP1.89
2軍:20登板 0勝1敗 0S 30.0投球回 19奪三振 5与四球 29被安打 防1.50 WHIP1.13
・松井雅人(32歳・捕手) 11年目 右投左打 2800万円→2800万円(現状維持)
桐生第一高→上武大→2009年ドラフト7位→中日(10-19)→オリックス(19-)
1軍:44試合 .203 (69-14) 0本 4打点 19三振 7四球 0盗塁 出塁率.276 OPS.508
2軍:16試合 .143 (35-5) 0本 2打点 7三振 2四球 1盗塁 出塁率.189 OPS.389
・西野真弘(29歳・内野手) 6年目 右投左打 2800万円→2800万円(現状維持)
東海大浦安高→国際武道大→JR東日本→2014年ドラフト7位→オリックス(15-)
1軍:56試合 .241 (166-40) 1本 14打点 24三振 16四球 1盗塁 出塁率.314 OPS.615
2軍:47試合 .312 (138-43) 0本 10打点 15三振 18四球 2盗塁 出塁率.399 OPS.768
・小島脩平(32歳・内野手) 9年目 右投左打 1800万円→2600万円(△800万円(△44.4%))
桐生一高→東洋大→住友金属鹿島→2011年ドラフト7位→オリックス(12-)
1軍:103試合 .220 (246-54) 4本 18打点 49三振 16四球 7盗塁 出塁率.266 OPS.571
2軍:5試合 .000 (8-0) 0本 0打点 0三振 2四球 0盗塁 出塁率.200 OPS.200
・小田裕也(30歳・外野手) 6年目 右投左打 2300万円→2400万円(△100万円(△4.3%))
九州学院高→東洋大→日本生命→2014年ドラフト8位→オリックス(15-)
1軍:82試合 .206 (180-37) 3本 21打点 47三振 12四球 9盗塁 出塁率.275 OPS.581
2軍:8試合 .091 (22-2) 0本 1打点 4三振 2四球 0盗塁 出塁率.167 OPS.394
【巨人】
・野上亮磨(32歳・投手) 12年目 右投右打 1億5000万円→1億5000万円(現状維持) ※3年契約2年目
神村学園高→日産自動車→2008年ドラフト2位→西武(09-17)→巨人(18-)
1軍:13登板 1勝2敗 1S 3H 18.0投球回 16奪三振 6与四球 19被安打 防3.50 WHIP1.39
2軍:19登板 2勝2敗 0S 47.2投球回 39奪三振 9与四球 45被安打 防3.02 WHIP1.13
・坂本勇人(31歳・内野手) 14年目 右投右打 5億円→5億円(現状維持) ※5年契約2年目
光星学院高→2006年高校ドラフト1位→巨人(07-)
1軍:143試合 .312 (555-173) 40本 94打点 123三振 77四球 5盗塁 出塁率.396 OPS.971
2軍:出場なし
【DeNA】
・三嶋一輝(29歳・投手) 8年目 右投右打 4800万円→8100万円(△3300万円(△68.8%))
福岡工高→法政大→2012年ドラフト2位→DeNA(13-)
1軍:71登板 5勝4敗 0S 23H 72.2投球回 62奪三振 31与四球 67被安打 防4.33 WHIP1.35
2軍:登板なし
・国吉佑樹(28歳・投手) 11年目 右投右打 1700万円→4400万円(△2700万円(△158.8%)) ※背番号65→92
秀岳館高→2009年育成ドラフト1位→横浜・DeNA(10-)
1軍:53登板 5勝3敗 0S 9H 69.1投球回 81奪三振 28与四球 62被安打 防4.80 WHIP1.30
2軍:登板なし
【阪神】
・岩崎優(28歳・投手) 7年目 左投左打 5000万円→8000万円(△3000万円(△60.0%))
清水東高→国士舘大→2013年ドラフト6位→阪神(14-)
1軍:48登板 3勝0敗 0S 26H 53.2投球回 58奪三振 17与四球 24被安打 防1.01 WHIP0.76
2軍:6登板 1勝0敗 1S 14.0投球回 12奪三振 5与四球 10被安打 防3.21 WHIP1.07
・藤浪晋太郎(25歳・投手) 8年目 右投右打 8400万円→6300万円(▼2100万円(▼25.0%))
大阪桐蔭高→2012年ドラフト1位→阪神(13-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 4.1投球回 3奪三振 6与四球 4被安打 防2.08 WHIP2.31
2軍:14登板 3勝6敗 0S 75.0投球回 72奪三振 27与四球 75被安打 防3.84 WHIP1.36
・原口文仁(27歳・捕手) 11年目 右投右打 3000万円→2800万円(▼200万円(▼6.7%))
帝京高→2009年ドラフト6位→阪神(10-)
1軍:43試合 .276 (87-24) 1本 11打点 23三振 4四球 0盗塁 出塁率.309 OPS.665
2軍:18試合 .196 (46-9) 1本 7打点 5三振 4四球 0盗塁 出塁率.302 OPS.606
・近本光司(25歳・外野手) 2年目 左投左打 1500万円→4500万円(△3000万円(△200.0%))
社高→関西学院大→大阪ガス→2018年ドラフト1位→阪神(19-)
1軍:142試合 .271 (586-159) 9本 42打点 110三振 31四球 36盗塁 出塁率.313 OPS.689
2軍:出場なし
【中日】
・大野雄大(31歳・投手) 10年目 左投左打 6000万円→1億3000万円(△7000万円(△116.7%))
京都外大西高→佛教大→2010年ドラフト1位→中日(11-)
1軍:25登板 9勝8敗 0S 0H 177.2投球回 156奪三振 43与四球 132被安打 防2.58 WHIP0.98
2軍:1登板 0勝0敗 0S 4.0投球回 1奪三振 1与四球 5被安打 防6.75 WHIP1.50
・京田陽太(25歳・内野手) 4年目 右投左打 4500万円→6400万円(△1900万円(△42.2%))
青森山田高→日本大→2016年ドラフト2位→中日(17-)
1軍:140試合 .249 (507-126) 3本 40打点 91三振 37四球 17盗塁 出塁率.302 OPS.615
2軍:出場なし
・アルモンテ(30歳・外野手) 3年目 右投両打 1億5000万円→1億5000万円(現状維持)
中日(18-)
1軍:49試合 .329 (164-54) 7本 25打点 37三振 8四球 0盗塁 出塁率.362 OPS.868
2軍:38試合 .261 (138-36) 3本 16打点 26三振 11四球 0盗塁 出塁率.320 OPS.675
【ヤクルト】
・中尾輝(25歳・投手) 4年目 左投左打 2000万円→1550万円(▼450万円(▼20.5%))
杜若高→名古屋経大→2016年ドラフト4位→ヤクルト(17-)
1軍:12登板 0勝1敗 0S 0H 14.0投球回 18奪三振 8与四球 17被安打 防8.36 WHIP1.79
2軍:36登板 2勝1敗 0S 36.0投球回 48奪三振 14与四球 32被安打 防4.50 WHIP1.28
・中村悠平(29歳・捕手) 12年目 右投右打 9000万円→9000万円(現状維持) ※3年契約2年目
福井商高→2008年ドラフト3位→ヤクルト(09-)
1軍:126試合 .269 (372-100) 5本 36打点 64三振 53四球 1盗塁 出塁率.373 OPS.757
2軍:出場なし
・井野卓(36歳・捕手) 15年目 右投右打 1600万円→1400万円(▼200万円(▼12.5%))
前橋工業高→東北福祉大→2005年大社ドラフト7位→楽天(06-12)→巨人(13-14)→ヤクルト(15-)
1軍:7試合 .200 (10-2) 0本 0打点 4三振 0四球 0盗塁 出塁率.200 OPS.500
2軍:56試合 .261 (142-37) 1本 16打点 43三振 16四球 1盗塁 出塁率.335 OPS.638
・田代将太郎(30歳・外野手) 9年目 左投左打 900万円→1000万円(△100万円(△11.1%))
東海大四高→八戸大→2011年ドラフト5位→西武(12-17)→ヤクルト(18-)
1軍:51試合 .263 (19-5) 0本 7打点 6三振 0四球 1盗塁 出塁率.286 OPS.812
2軍:53試合 .263 (137-36) 0本 14打点 30三振 12四球 5盗塁 出塁率.320 OPS.641
【新外国人情報】
【西武】
・ノリン(29歳・投手) 左投左打 年俸:6000万円
ブルージェイズ(13-14)→アスレチックス(15)→西武(20-)
マイナー2019:19登板 7勝5敗 0S 0H 96.0投球回 90奪三振 32与四球 104被安打 防5.34 WHIP1.42
マイナー通算:154登板 38勝26敗 1S 5H 622.0投球回 624奪三振 208与四球 576被安打 防3.46 WHIP1.26
MLB通算:8登板 1勝3敗 0S 0H 31.1投球回 15奪三振 13与四球 35被安打 防6.89 WHIP1.79
・スパンジェンバーグ(28歳・内野手) 右投左打 年俸:8000万円
パドレス(14-18)→ブルワーズ(19)→西武(20-)
MLB2019:32試合 .232 (95-22) 2本 10打点 36三振 6四球 3盗塁 出塁率.277 OPS.635
MLB通算:419試合 .256 (1250-320) 29本 119打点 374三振 99四球 34盗塁 出塁率.277 OPS.635
マイナー通算:534試合 .301 (2100-632) 32本 250打点 489三振 185四球 142盗塁 出塁率.362 OPS.795
【中日】
・ゴンザレス(27歳・投手) 左投左打 年俸:5000万円
※メジャー経験なし、マイナーで10年間プレー
マイナー2019:38登板 3勝5敗 2S 48.1投球回 66奪三振 17与四球 62被安打 防6.89 WHIP1.63
マイナー通算:219登板 32勝36敗 20S 550.0投球回 570奪三振 252与四球 563被安打 防4.79 WHIP1.48
・シエラ(31歳・外野手・育成) 右投右打 年俸:2500万円
ブルージェイズ(12-14)→ホワイトソックス(14)→ナショナルズ(18)
マイナー2019:114試合 .355 (411-146) 2本 84打点 79三振 71四球 15盗塁 出塁率.464 OPS1.036
マイナー通算:1178試合 .282 (4210-1189) 120本 589打点 894三振 379四球 134盗塁 出塁率.354 OPS.784
MLB通算:207試合 .235 (469-110) 9本 41打点 136三振 32四球 6盗塁 出塁率.287 OPS.649
現状維持なのに中日時代の予想から800万増えてるMMさん
今年のストーブリーグFAほぼ無いからって
外国人補強ガチ過ぎないですかね
アダムジョーンズは大物ですねえ
楽しみ
【12月9日・契約更改】
【ソフトバンク】
・和田毅(38歳・投手) 18年目 左投左打 1億円→1億円(現状維持)
浜田高→早稲田大→2002年ドラフト自由枠→ダイエー・ソフトバンク(03-11)→オリオールズ(12-13)→カブス(14-15)→ソフトバンク(16-)
1軍:12登板 4勝4敗 0S 0H 57.2投球回 45奪三振 14与四球 56被安打 防3.90 WHIP1.21
2軍:7登板 2勝2敗 0S 28.2投球回 20奪三振 6与四球 24被安打 防3.45 WHIP1.05
・高橋礼(24歳・投手) 3年目 右投右打 1400万円→5000万円(△3600万円(△257.1%))
専大松戸高→専大→2017年ドラフト2位→ソフトバンク(18-)
1軍:23登板 12勝6敗 0S 0H 143.0投球回 73奪三振 49与四球 114被安打 防3.34 WHIP1.14
2軍:登板なし
・石川柊太(28歳・投手) 7年目 右投右打 6000万円→4800万円(▼1200万円(▼20.0%))
総合工科高→創価大→2013年育成ドラフト1位→ソフトバンク(14-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 1H 3.0投球回 3奪三振 0与四球 2被安打 防0.00 WHIP0.67
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 2奪三振 0与四球 1被安打 防0.00 WHIP0.50
・高橋純平(22歳・投手) 5年目 右投右打 1300万円→3900万円(△2600万円(△200.0%))
県岐阜商高→2015年ドラフト1位→ソフトバンク(16-)
1軍:45登板 3勝2敗 0S 17H 51.0投球回 58奪三振 17与四球 36被安打 防2.65 WHIP1.04
2軍:11登板 2勝2敗 2S 27.0投球回 22奪三振 4与四球 17被安打 防0.67 WHIP0.78
・椎野新(24歳・投手) 3年目 右投右打 800万円→2600万円(△1800万円(△225.0%))
村上桜ヶ丘高→国士舘大→2017年ドラフト4位→ソフトバンク(18-)
1軍:36登板 5勝2敗 0S 6H 46.0投球回 49奪三振 31与四球 37被安打 防3.13 WHIP1.48
2軍:11登板 3勝0敗 2S 23.2投球回 21奪三振 5与四球 21被安打 防2.28 WHIP1.10
・松田遼馬(25歳・投手) 9年目 右投右打 1400万円→2500万円(△1100万円(△78.6%))
波佐見高→2011年ドラフト5位→阪神(12-17)→ソフトバンク(18-)
1軍:51登板 2勝4敗 0S 5H 52.0投球回 57奪三振 32与四球 41被安打 防3.81 WHIP1.40
2軍:1登板 0勝1敗 0S 3.0投球回 3奪三振 1与四球 2被安打 防3.00 WHIP1.00
【巨人】
・小林誠司(30歳・捕手) 7年目 右投右打 6000万円→1億円(△4000万円(△66.7%))
広陵高→同志社大→日本生命→2013年ドラフト1位→巨人(14-)
1軍:92試合 .244 (213-52) 2本 19打点 48三振 7四球 1盗塁 出塁率.280 OPS.580
2軍:出場なし
【ヤクルト】
・五十嵐亮太(40歳・投手) 23年目 右投右打 2000万円→4000万円(△2000万円(△100.0%))
敬愛学園高→1997年ドラフト2位→ヤクルト(98-09)→メッツ(10-11)→ブルージェイズ(12)→ヤンキース(12)→ソフトバンク(13-18)→ヤクルト(19-)
1軍:45登板 5勝1敗 0S 4H 42.1投球回 33奪三振 24与四球 35被安打 防2.98 WHIP1.39
2軍:6登板 1勝0敗 1S 5.2投球回 6奪三振 2与四球 10被安打 防7.94 WHIP2.12
・梅野雄吾(20歳・投手) 4年目 右投右打 1100万円→3300万円(△2200万円(△200.0%))
九産大九産高→2016年ドラフト3位→ヤクルト(17-)
1軍:68登板 2勝3敗 4S 28H 67.2投球回 77奪三振 25与四球 55被安打 防3.72 WHIP1.18
2軍:登板なし
・風張蓮(26歳・投手) 6年目 右投右打 1800万円→1400万円(▼400万円(▼22.2%))
伊保内高→東農大北海道オホーツク→2014年ドラフト2位→ヤクルト(15-)
1軍:14登板 0勝0敗 0S 1H 19.0投球回 17奪三振 15与四球 23被安打 防7.11 WHIP2.00
2軍:31登板 2勝1敗 11S 32.1投球回 33奪三振 8与四球 25被安打 防1.11 WHIP1.02
・太田賢吾(22歳・内野手) 6年目 右投左打 920万円→1700万円(△780万円(△84.8%))
川越工高→2014年ドラフト8位→日本ハム(15-18)→ヤクルト(19-)
1軍:90試合 .251 (303-76) 3本 27打点 78三振 23四球 0盗塁 出塁率.307 OPS.637
2軍:26試合 .209 (67-14) 0本 9打点 9三振 10四球 0盗塁 出塁率.308 OPS.606
・上田剛史(31歳・外野手) 14年目 右投左打 2500万円→2500万円(現状維持)
関西高→2006年高校ドラフト3位→ヤクルト(07-)
1軍:56試合 .235 (51-12) 0本 4打点 7三振 1四球 1盗塁 出塁率.259 OPS.495
2軍:35試合 .219 (120-26) 4本 15打点 28三振 13四球 10盗塁 出塁率.294 OPS.636
【12月10日・契約更改】
【西武】
・齊藤大将(24歳・投手) 3年目 左投左打 1600万円→1400万円(▼200万円(▼12.5%))
桐蔭学園高→明治大→2017年ドラフト1位→西武(18-)
1軍:9登板 0勝0敗 0S 1H 10.2投球回 7奪三振 6与四球 12被安打 防6.75 WHIP1.69
2軍:20登板 1勝3敗 0S 30.2投球回 26奪三振 15与四球 27被安打 防3.82 WHIP1.37
・高橋朋己(31歳・投手・育成) 8年目 左投左打 2000万円→1000万円(▼1000万円(▼50.0%))
加藤学園高→岐阜聖徳学園大→西濃運輸→2012年ドラフト4位→西武(13-)
2軍:登板なし
・國場翼(26歳・投手) 5年目 右投右打 540万円→790万円(△250万円(△46.3%))
具志川高→第一工大→2015年ドラフト8位→西武(16-)
1軍:15登板 1勝0敗 0S 2H 14.2投球回 2奪三振 7与四球 13被安打 防3.68 WHIP1.36
2軍:21登板 4勝0敗 2S 29.2投球回 22奪三振 6与四球 28被安打 防2.12 WHIP1.15
・中塚駿太(25歳・投手) 4年目 右投右打 930万円→710万円(▼220万円(▼23.7%))
つくば秀英高→白鴎大→2016年ドラフト2位→西武(17-)
1軍:登板なし
2軍:34登板 0勝3敗 0S 40.1投球回 30奪三振 23与四球 30被安打 防2.45 WHIP1.31
・藤田航生(22歳・投手) 5年目 左投左打 500万円→500万円(現状維持)
弘前工高→2015年ドラフト9位→西武(16-)
1軍:登板なし
2軍:27登板 1勝1敗 0S 23.0投球回 24奪三振 12与四球 23被安打 防5.87 WHIP1.52
・東野葵(23歳・投手・育成) 2年目 左投左打 400万円→400万円(現状維持)
福岡第一高→日本経大→2018年育成ドラフト1位→西武(19-)
2軍:8登板 2勝3敗 0S 28.2投球回 21奪三振 15与四球 43被安打 防7.85 WHIP2.02
・中熊大智(23歳・捕手・育成) 2年目 右投左打 400万円→400万円(現状維持)
九州学院高→徳山大→2018年育成ドラフト3位→西武(19-)
2軍:12試合 .143 (28-4) 0本 0打点 5三振 0四球 1盗塁 出塁率.143 OPS.321
・高木渉(20歳・外野手) 3年目 右投左打 500万円→520万円(△20万円(△4.0%))
真颯館高→2017年育成ドラフト1位→西武(18-)
1軍:1試合 .000 (1-0) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:83試合 .256 (258-66) 12本 36打点 90三振 17四球 3盗塁 出塁率.302 OPS.755
【ソフトバンク】
・甲斐野央(23歳・投手) 2年目 右投左打 1500万円→5000万円(△3500万円(△233.3%))
東洋大姫路高→東洋大→2018年ドラフト1位→ソフトバンク(19-)
1軍:65登板 2勝5敗 8S 26H 58.2投球回 73奪三振 34与四球 49被安打 防4.14 WHIP1.41
2軍:登板なし
・二保旭(29歳・投手) 12年目 右投右打 2000万円→2200万円(△200万円(△10.0%))
九州国際大付高→2008年育成ドラフト2位→ソフトバンク(09-)
1軍:8登板 1勝4敗 0S 0H 38.1投球回 15奪三振 16与四球 40被安打 防3.99 WHIP1.46
2軍:20登板 3勝2敗 2S 50.0投球回 34奪三振 12与四球 51被安打 防2.52 WHIP1.26
・牧原大成(27歳・内野手) 10年目 右投左打 2000万円→4000万円(△2000万円(△100.0%))
城北高→2010年育成ドラフト5位→ソフトバンク(11-)
1軍:114試合 .242 (409-99) 3本 27打点 85三振 10四球 10盗塁 出塁率.267 OPS.575
2軍:10試合 .323 (31-10) 0本 3打点 2三振 0四球 0盗塁 出塁率.326 OPS.713
【阪神】
・藤川球児(39歳・投手) 22年目 右投左打 1億4000万円→2億円(△6000万円(△42.9%))
高知商高→1998年ドラフト1位→阪神(99-12)→カブス(13-14)→レンジャーズ(15)→四国IL高知(15)→阪神(16-)
1軍:56登板 4勝1敗 16S 23H 56.0投球回 83奪三振 32与四球 29被安打 防1.77 WHIP1.09
2軍:1登板 0勝0敗 0S 1.0投球回 1奪三振 0与四球 1被安打 防0.00 WHIP1.00
・秋山拓巳(28歳・投手) 11年目 右投左打 4000万円→3200万円(▼800万円(▼20.0%))
西条高→2009年ドラフト4位→阪神(10-)
1軍:10登板 4勝3敗 0S 0H 50.2投球回 35奪三振 12与四球 56被安打 防4.26 WHIP1.34
2軍:13登板 10勝2敗 0S 77.2投球回 58奪三振 10与四球 71被安打 防2.67 WHIP1.04
・マルテ(28歳・内野手) 2年目 右投右打 1億1000万円→1億4170万円(△3170万円(△28.8%))
阪神(19-)
1軍:105試合 .284 (349-99) 12本 49打点 73三振 51四球 0盗塁 出塁率.381 OPS.825
2軍:4試合 .357 (14-5) 1本 3打点 2三振 1四球 0盗塁 出塁率.375 OPS.946
・北條史也(25歳・内野手) 8年目 右投右打 2600万円→2800万円(△200万円(△7.7%))
光星学院高→2012年ドラフト2位→阪神(13-)
1軍:82試合 .247 (174-43) 5本 20打点 40三振 23四球 2盗塁 出塁率.338 OPS.712
2軍:1試合 .250 (4-1) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
【広島】
・野村祐輔(30歳・投手) 9年目 右投右打 1億2000万円→1億2000万円(現状維持) ※2年契約1年目
広陵高→明治大→2011年ドラフト1位→広島(12-)
1軍:18登板 6勝5敗 0S 0H 95.1投球回 65奪三振 34与四球 96被安打 防4.06 WHIP1.36
2軍:4登板 1勝0敗 0S 25.2投球回 22奪三振 4与四球 28被安打 防3.16 WHIP1.25
・安部友裕(30歳・内野手) 13年目 右投左打 4100万円→4300万円(△200万円(△4.9%))
福岡工大城東高→2007年高校ドラフト1位→広島(08-)
1軍:114試合 .254 (264-67) 8本 28打点 60三振 23四球 5盗塁 出塁率.315 OPS.705
2軍:出場なし
【ヤクルト】
・石川雅規(39歳・投手) 19年目 左投左打 9500万円→1億500万円(△1000万円(△10.5%))
秋田商高→青山学院大→2001年ドラフト自由枠→ヤクルト(02-)
1軍:23登板 8勝6敗 0S 0H 124.1投球回 88奪三振 26与四球 117被安打 防3.84 WHIP1.15
2軍:1登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 3奪三振 0与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.00
・西田明央(27歳・捕手) 10年目 右投右打 1300万円→1500万円(△200万円(△15.4%))
北照高→2010年ドラフト3位→ヤクルト(11-)
1軍:47試合 .204 (54-11) 0本 4打点 16三振 8四球 0盗塁 出塁率.306 OPS.603
2軍:22試合 .240 (75-18) 5本 14打点 10三振 8四球 0盗塁 出塁率.352 OPS.859
・荒木貴裕(32歳・内野手) 11年目 右投右打 2300万円→3000万円(△700万円(△30.4%))
帝京三高→近畿大→2009年ドラフト3位→ヤクルト(10-)
1軍:93試合 .250 (124-31) 2本 22打点 29三振 13四球 1盗塁 出塁率.329 OPS.675
2軍:出場なし
・廣岡大志(22歳・内野手) 5年目 右投右打 870万円→1500万円(△630万円(△72.4%))
智弁学園高→2015年ドラフト2位→ヤクルト(16-)
1軍:91試合 .203 (202-41) 10本 25打点 77三振 33四球 1盗塁 出塁率.319 OPS.710
2軍:14試合 .176 (51-9) 3本 7打点 15三振 3四球 1盗塁 出塁率.236 OPS.609
・藤井亮太(31歳・内野手) 7年目 右投左打 1300万円→1100万円(▼200万円(▼15.4%))
高砂南高→東洋大海洋学部→シティライト岡山→2013年ドラフト6位→ヤクルト(14-)
1軍:6試合 .077 (13-1) 0本 0打点 3三振 3四球 1盗塁 出塁率.250 OPS.327
2軍:121試合 .281 (392-110) 6本 45打点 53三振 33四球 11盗塁 出塁率.338 OPS.713
MLBでワンポイント登板禁止が正式決定ですか
出てきてボコボコに打たれまくっても最低3人分は投げないと下げられないのか…
3人に連打された結果がボコボコであって、ボコボコにされても下げれないは逆になってない?
そうでなく、一人目(二人目)の結果に問わず下げられなくなったというのが疑問
ともかくルール改変自体はどうせいつものエセ時短でクソだわ
仰る通り表現として適当でありませんでしたね、申し訳ありません
イメージとしては連続して長打打たれるとか、ストライクが全く入らないとかいったシチュエーションを浮かべていました
何にせよ時短目的として縛るルールはそこか?という疑問は残ります
これも真似するのかな
正直変なルールは追随しなくていいと思う
日本野球は日本野球の良さがある
興業もんに時短だって指摘自体がナンセンスでは
完投させれば影響ない
急激な気温変化もあってか、お恥ずかしながら風邪で寝込んでいました
皆様もお身体にはお気をつけください
今回は3日分の契約更改などをまとめております
【12月11日〜13日・契約更改】
【楽天】
・則本昂大(29歳・投手) 8年目 右投左打 3億円→3億円(現状維持) ※7年契約2年目
八幡商高→三重中京大→2012年ドラフト2位→楽天(13-)
1軍:12登板 5勝5敗 0S 0H 68.0投球回 67奪三振 10与四球 58被安打 防2.78 WHIP1.00
2軍:3登板 2勝0敗 0S 15.0投球回 16奪三振 2与四球 11被安打 防1.20 WHIP0.87
・銀次(31歳・内野手) 15年目 右投左打 8500万円→1億1000万円(△2500万円(△29.4%)) ※3年契約1年目
盛岡中央高→2005年高校ドラフト3位→楽天(06-)
1軍:141試合 .304 (529-161) 5本 56打点 58三振 52四球 2盗塁 出塁率.370 OPS.752
2軍:出場なし
【ロッテ】
・内竜也(34歳・投手) 17年目 右投右打 5400万円→3000万円(▼2400万円(▼44.4%))
川崎工高→2003年ドラフト1位→ロッテ(04-)
1軍:登板なし
2軍:登板なし
・種市篤暉(21歳・投手) 4年目 右投右打 680万円→3000万円(△2320万円(△341.2%))
八戸工大一高→2016年ドラフト6位→ロッテ(17-)
1軍:26登板 8勝2敗 0S 2H 116.2投球回 135奪三振 51与四球 114被安打 防3.24 WHIP1.41
2軍:1登板 0勝0敗 0S 3.0投球回 7奪三振 1与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.33
・小島和哉(23歳・投手) 2年目 左投左打 1000万円→1700万円(△700万円(△70.0%))
浦和学院高→早稲田大→2018年ドラフト3位→ロッテ(19-)
1軍:10登板 3勝5敗 0S 0H 54.1投球回 45奪三振 20与四球 55被安打 防4.31 WHIP1.38
2軍:14登板 4勝2敗 0S 78.0投球回 81奪三振 32与四球 62被安打 防1.85 WHIP1.21
・中村稔弥(23歳・投手) 2年目 左投左打 800万円→1300万円(△500万円(△62.5%))
清峰高→亜細亜大→2018年ドラフト5位→ロッテ(19-)
1軍:10登板 1勝1敗 0S 3H 25.0投球回 21奪三振 8与四球 23被安打 防4.32 WHIP1.24
2軍:16登板 6勝4敗 0S 88.1投球回 70奪三振 26与四球 64被安打 防2.65 WHIP1.02
【阪神】
・西勇輝(29歳・投手) 12年目 右投右打 2億円→2億円(現状維持) ※4年契約2年目
菰野高→2008年ドラフト3位→オリックス(09-18)→阪神(19-)
1軍:26登板 10勝8敗 0S 0H 172.1投球回 112奪三振 36与四球 159被安打 防2.92 WHIP1.13
2軍:登板なし
・能見篤史(40歳・投手) 16年目 左投左打 1億1000万円→9500万円(▼1500万円(▼13.6%))
鳥取城北高→大阪ガス→2004年ドラフト自由枠→阪神(05-)
1軍:51登板 1勝2敗 0S 18H 44.0投球回 41奪三振 24与四球 37被安打 防4.30 WHIP1.39
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 2奪三振 0与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.00
・糸井嘉男(38歳・外野手) 17年目 右投左打 4億円→4億円(現状維持) ※4年契約4年目
宮津高→近畿大→2003年ドラフト自由枠→日本ハム(04-12)→オリックス(13-16)→阪神(17-)
1軍:103試合 .314 (382-120) 5本 42打点 63三振 52四球 9盗塁 出塁率.403 OPS.819
2軍:出場なし
・福留孝介(42歳・外野手) 22年目 右投左打 1億5000万円→1億3000万円(▼2000万円(▼13.3%))
PL学園高→日本生命→1998年ドラフト1位→中日(99-07)→カブス(08-11)→インディアンス(11)→ホワイトソックス(12)→阪神(13-)
1軍:104試合 .256 (348-89) 10本 47打点 85三振 49四球 0盗塁 出塁率.347 OPS.740
2軍:5試合 .308 (13-4) 1本 1打点 7三振 2四球 0盗塁 出塁率.400 OPS1.015
【広島】
・大瀬良大地(28歳・投手) 7年目 右投右打 1億4500万円→1億7500万円(△3000万円(△20.7%))
長崎日大高→九州共立大→2013年ドラフト1位→広島(14-)
1軍:26登板 11勝9敗 0S 0H 173.1投球回 136奪三振 35与四球 176被安打 防3.53 WHIP1.22
2軍:登板なし
・一岡竜司(28歳・投手) 9年目 右投右打 7700万円→7300万円(▼400万円(▼5.2%))
藤蔭高→沖データコンピュータ教育学院→2011年ドラフト3位→巨人(12-13)→広島(14-)
1軍:33登板 0勝0敗 0S 16H 31.0投球回 18奪三振 10与四球 29被安打 防2.90 WHIP1.26
2軍:3登板 0勝0敗 0S 3.0投球回 0奪三振 0与四球 5被安打 防0.00 WHIP1.67
・九里亜蓮(28歳・投手) 7年目 右投右打 6200万円→7200万円(△1000万円(△16.1%))
岡山理大付高→亜細亜大→2013年ドラフト2位→広島(14-)
1軍:27登板 8勝8敗 0S 3H 118.0投球回 96奪三振 41与四球 107被安打 防3.51 WHIP1.25
2軍:1登板 1勝0敗 0S 7.0投球回 6奪三振 1与四球 1被安打 防0.00 WHIP0.29
・西川龍馬(25歳・内野手) 5年目 右投左打 3100万円→6800万円(△3700万円(△119.4%))
敦賀気比高→王子→2015年ドラフト5位→広島(16-)
1軍:138試合 .297 (535-159) 16本 64打点 81三振 32四球 6盗塁 出塁率.336 OPS.777
2軍:出場なし
・長野久義(35歳・外野手) 11年目 右投右打 2億2000万円→1億7000万円(▼5000万円(▼22.7%))
筑陽学園高→日本大→Honda→2009年ドラフト1位→巨人(10-18)→広島(19-)
1軍:72試合 .250 (180-45) 5本 20打点 40三振 15四球 0盗塁 出塁率.310 OPS.693
2軍:27試合 .268 (82-22) 1本 8打点 19三振 7四球 1盗塁 出塁率.326 OPS.728
【ヤクルト】
・石山泰稚(31歳・投手) 8年目 右投右打 1億円→8000万円(▼2000万円(▼20.0%))
金足農高→東北福祉大→ヤマハ→2012年ドラフト1位→ヤクルト(13-)
1軍:34登板 2勝2敗 10S 5H 33.0投球回 31奪三振 8与四球 30被安打 防2.73 WHIP1.15
2軍:5登板 0勝0敗 1S 5.0投球回 6奪三振 1与四球 2被安打 防0.00 WHIP0.60
・原樹理(26歳・投手) 5年目 右投右打 4000万円→3300万円(▼700万円(▼17.5%))
東洋大姫路高→東洋大→2015年ドラフト1位→ヤクルト(16-)
1軍:12登板 3勝7敗 0S 0H 74.0投球回 57奪三振 19与四球 85被安打 防4.86 WHIP1.41
2軍:3登板 0勝1敗 0S 11.2投球回 9奪三振 3与四球 8被安打 防3.86 WHIP0.94
・中澤雅人(34歳・投手) 11年目 左投左打 2100万円→1600万円(▼500万円(▼23.8%))
冨山商高→中央大→トヨタ自動車→2009年ドラフト1位→ヤクルト(10-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 1.2投球回 1奪三振 0与四球 4被安打 防21.60 WHIP2.40
2軍:43登板 1勝4敗 3S 36.2投球回 37奪三振 9与四球 29被安打 防2.70 WHIP1.04
・星知弥(25歳・投手) 4年目 右投右打 1900万円→1500万円(▼400万円(▼21.1%))
宇都宮工高→明治大→2016年ドラフト2位→ヤクルト(17-)
1軍:10登板 1勝3敗 0S 0H 12.2投球回 10奪三振 15与四球 15被安打 防8.53 WHIP2.37
2軍:10登板 0勝2敗 0S 11.0投球回 9奪三振 8与四球 14被安打 防11.45 WHIP2.00
・平井諒(28歳・投手) 11年目 右投右打 810万円→1000万円(△190万円(△23.5%))
帝京五高→2009年ドラフト4位→ヤクルト(10-)
1軍:20登板 1勝1敗 0S 4H 19.0投球回 13奪三振 9与四球 24被安打 防8.53 WHIP1.74
2軍:15登板 1勝0敗 1S 14.1投球回 12奪三振 4与四球 9被安打 防2.51 WHIP0.91
・坂本光士郎(25歳・投手) 2年目 左投左打 900万円→1000万円(△100万円(△11.1%))
如水館高→日本文理大→新日鉄住金広畑→2018年ドラフト5位→ヤクルト(19-)
1軍:19登板 0勝0敗 0S 3H 21.2投球回 15奪三振 16与四球 22被安打 防5.82 WHIP1.75
2軍:28登板 2勝2敗 4S 35.1投球回 33奪三振 22与四球 30被安打 防3.57 WHIP1.47
・西浦直亨(28歳・内野手) 7年目 右投右打 3600万円→3000万円(▼600万円(▼16.7%))
天理高→法政大→2013年ドラフト2位→ヤクルト(14-)
1軍:44試合 .235 (149-35) 4本 19打点 35三振 10四球 0盗塁 出塁率.288 OPS.663
2軍:7試合 .263 (19-5) 2本 4打点 5三振 5四球 0盗塁 出塁率.417 OPS1.048
・雄平(35歳・外野手) 18年目 左投左打 1億円→1億円(現状維持)
東北高→2002年ドラフト1位→ヤクルト(03-)
1軍:131試合 .273 (447-122) 12本 56打点 71三振 37四球 6盗塁 出塁率.327 OPS.723
2軍:出場なし
・山崎晃大朗(26歳・外野手) 5年目 左投左打 1100万円→1300万円(△200万円(△18.2%))
青森山田高→日本大→2015年ドラフト5位→ヤクルト(16-)
1軍:80試合 .274 (168-46) 0本 8打点 39三振 10四球 4盗塁 出塁率.318 OPS.652
2軍:36試合 .213 (108-23) 0本 9打点 21三振 17四球 6盗塁 出塁率.315 OPS.593
【新外国人情報】
【オリックス】
・ジョーンズ(34歳・外野手) 右投右打 年俸:約4億4000万円+出来高 ※2年契約1年目
マリナーズ(06-07)→オリオールズ(08-18)→ダイヤモンドバックス(19)→オリックス(20-)
MLB19年:137試合 .260 (485-126) 16本 67打点 101三振 31四球 2盗塁 出塁率.313 OPS.728
MLB通算:1823試合 .277 (7009-1939) 282本 945打点 1395三振 340四球 97盗塁 出塁率.317 OPS.728
マイナー通算:489試合 .291 (1931-562) 67本 296打点 442三振 154四球 47盗塁 出塁率.354 OPS.830
【巨人】
・サンチェス(30歳・投手) 右投右打 年俸:約3億4000万円 ※2年契約1年目
パイレーツ(17)→韓国・SK(18-19)→巨人(20-)
韓国19年:28登板 17勝5敗 0S 0H 165.0投球回 148奪三振 42与四球 防2.62 WHIP1.17
MLB通算:8登板 1勝0敗 0S 0H 12.1投球回 10奪三振 1与四球 16被安打 防8.76 WHIP1.38
マイナー通算:160登板 38勝47敗 0S 9H 675.1投球回 550奪三振 228与四球 689被安打 防4.41 WHIP1.36
【12月14日・契約更改】
【阪神】
・ガルシア(30歳・投手) 3年目 左投左打 1億7000万円→1億6350万円(▼650万円(▼3.8%))
中日(18)→阪神(19-)
1軍:21登板 6勝8敗 0S 3H 103.2投球回 79奪三振 40与四球 123被安打 防4.69 WHIP1.57
2軍:5登板 1勝3敗 0S 33.0投球回 22奪三振 6与四球 18被安打 防0.82 WHIP0.73
【新外国人情報】
【阪神】
・ボーア(31歳・内野手) 右投左打 年俸:2億7250万円
マーリンズ(14-18)→フィリーズ(18)→エンゼルス(19)→阪神(20-)
MLB19年:52試合 .172 (151-26) 8本 26打点 52三振 17四球 0盗塁 出塁率.259 OPS.623
MLB通算:559試合 .253 (1714-433) 92本 303打点 447三振 218四球 3盗塁 出塁率.337 OPS.794
マイナー通算:718試合 .281 (2689-755) 111本 509打点 538三振 320四球 16盗塁 出塁率.358 OPS.829
【12月15日・契約更改】
【ロッテ】
・福田秀平(30歳・外野手) 14年目 右投左打 3600万円→1億2000万円(△333.3%)) ※新入団・4年契約1年目
多摩大聖ヶ丘高→2006年高校ドラフト1位→ソフトバンク(07-)
1軍:80試合 .259 (166-43) 9本 26打点 48三振 11四球 9盗塁 出塁率.302 OPS.772
2軍:9試合 .344 (32-11) 1本 5打点 5三振 3四球 2盗塁 出塁率.355 OPS.773
【新外国人情報】
【阪神】
・ガンケル(27歳・投手) 右投右打 年俸:5450万円
※メジャー経験なし、マイナーで6年間プレー
マイナー19年:21登板 9勝2敗 0S 4H 92.2投球回 68奪三振 16与四球 92被安打 防3.59 WHIP1.13
マイナー通算:172登板 45勝39敗 12S 13H 717.2投球回 553奪三振 119与四球 708被安打 防3.59 WHIP1.15
バレンティンはやっと決まったんですね…
もう終わりだぁ!(パ他ファン)
【12月16日・契約更改】
【ソフトバンク】
・バレンティン(35歳・外野手) 10年目 右投右打 4億4000万円→5億円(△6000万円(△13.6%)) ※新入団・2年契約1年目
ヤクルト(11-19)→ソフトバンク(20-)
1軍:120試合 .280 (410-115) 33本 93打点 117三振 54四球 0盗塁 出塁率.363 OPS.917
2軍:4試合 .273 (11-3) 1本 3打点 2三振 2四球 0盗塁 出塁率.385 OPS.930
【阪神】
・梅野隆太郎(28歳・捕手) 7年目 右投右打 5000万円→1億円(△5000万円(△100.0%))
福岡工大城東高→福岡大→2013年ドラフト4位→阪神(14-)
1軍:129試合 .266 (433-115) 9本 59打点 83三振 34四球 14盗塁 出塁率.326 OPS.718
2軍:出場なし
【ヤクルト】
・高橋奎二(22歳・投手) 5年目 左投左打 700万円→1700万円(△1000万円(△142.9%))
龍谷大平安高→2015年ドラフト3位→ヤクルト(16-)
1軍:20登板 4勝6敗 0S 0H 95.1投球回 99奪三振 53与四球 99被安打 防5.76 WHIP1.59
2軍:3登板 1勝0敗 0S 16.0投球回 17奪三振 4与四球 8被安打 防1.13 WHIP0.75
・村上宗隆(19歳・内野手) 3年目 右投左打 800万円→4500万円(△3700万円(△462.5%))
九州学院高→2017年ドラフト1位→ヤクルト(18-)
1軍:143試合 .231 (511-118) 36本 96打点 184三振 74四球 5盗塁 出塁率.332 OPS.814
2軍:出場なし
・塩見泰隆(26歳・外野手) 3年目 右投右打 950万円→1050万円(△100万円(△10.5%))
武相高→帝京大→JX-ENEOS→2017年ドラフト4位→ヤクルト(18-)
1軍:45試合 .182 (88-16) 1本 7打点 24三振 8四球 4盗塁 出塁率.265 OPS.549
2軍:74試合 .310 (252-78) 16本 52打点 50三振 50四球 23盗塁 出塁率.430 OPS1.009
【新外国人情報】
・クック(29歳・投手) 右投左打 年俸:6000万円
ダイヤモンドバックス(16-19)
MLB19年:9登板 0勝0敗 0S 0H 20.2投球回 9奪三振 4与四球 21被安打 防9.15 WHIP1.60
MLB通算:36登板 6勝6敗 1S 0H 125.1投球回 69奪三振 31与四球 128被安打 防4.88 WHIP1.27
マイナー通算:154登板 37勝40敗 0S 8H 653.1投球回 431奪三振 139与四球 787被安打 防5.14 WHIP1.42
また今日から1日1球団ずつ新人選手の情報も載せていきます
【12球団・新人選手一覧】 ※背番号変遷は平成以降に着用した選手を対象
【西武】
ドラフト1位
・宮川哲(24歳・投手・#15) 右投右打 年俸:1600万円
東海大山形高→上武大→東芝→西武(20-)
※背番号15変遷
松沼博久(79-90)→長見賢司(91-93)→藤本修二(94-95)→谷中真二(97-01)→平尾博嗣(01)→大沼幸二(02-10)→大石達也(11-19)
ドラフト2位
・浜屋将太(20歳・投手・#20) 左投左打 年俸:1300万円
樟南高→三菱日立パワーシステムズ→西武(20-)
※背番号20変遷
駒崎幸一(87-89)→森博幸(90-97)→豊田清(98-05)→山本淳(07-08)→野上亮磨(09-17)→高木勇人(18-19)
ドラフト3位
・松岡洸希(19歳・投手・#47) 右投右打 年俸:750万円
桶川西高→BCリーグ・武蔵→西武(20-)
※背番号47変遷
工藤公康(82-94)→寺本比呂文(95-01)→細川亨(02-05)→帆足和幸(06-11)→ルブラン(15)→バンヘッケン(16)→シュリッター(17)→カスティーヨ(18-19)
ドラフト4位
・川野涼多(18歳・内野手・#56) 右投両打 年俸:650万円
九州学院高→西武(20-)
※背番号56変遷
山野和明(86-90)→呉俊宏(91)→松田和哉(92-98)→平良幸一(99-00)→中島裕之(01-03)→黒瀬春樹(04-11)→鬼崎裕司(11-13)→金子一輝(14-19)
ドラフト5位
・拓植世那(22歳・捕手・#37) 右投右打 年俸:1000万円
健大高崎高→ホンダ鈴鹿→西武(20-)
※背番号37変遷
仲田幸司(84-95)→大友進(96-04)→炭谷銀仁朗(06-08)→ワズディン(09)→坂元弥太郎(11-13)→岡田雅利(14-19)
ドラフト6位
・井上広輝(18歳・投手・#41) 右投右打 年俸:600万円
日大三高→西武(20-)
※背番号41変遷
渡辺久信(84-97)→鳥谷部健一(98-05)→後藤光貴(06)→木村文紀(07-12)→相内誠(13,16-19)
ドラフト7位
・上間永遠(18歳・投手・#64) 右投右打 年俸:500万円
柳ヶ浦高→四国IL・徳島→西武(20-)
※背番号64変遷
野々垣武志(90-95)→熊澤当緒琉(96-98)→紀田彰一(00)→犬伏稔昌(01-05)→石橋尚登(07)→中田祥多(08-19)
ドラフト8位
・岸潤一郎(23歳・外野手・#68) 右投右打 年俸:500万円
明徳義塾高→拓植大(中退)→四国IL・徳島→西武(20-)
※背番号68変遷
後藤明美(83-90)→加世田美智久(91-92)→田原晃司(93-08)→宮田和希(09-16)→キャンデラリオ(17)→ヒース(18-19)
育成ドラフト1位
・出井敏博(22歳・投手・#120) 右投右打 年俸:400万円
埼玉栄高→神奈川大→西武(20-)
※背番号120変遷
林崎遼(15)
【12月17日・契約更改】
【ソフトバンク】
・野村大樹(19歳・内野手) 2年目 右投右打 600万円→630万円(△30万円(△5.0%))
早稲田実業高→2018年ドラフト3位→ソフトバンク(19-)
1軍:2試合 .500 (2-1) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.500 OPS1.000
2軍:22試合 .191 (47-9) 0本 10打点 14三振 2四球 0盗塁 出塁率.224 OPS.586
・清水陸哉(20歳・外野手・育成) 4年目 右投右打 300万円→300万円(現状維持)
京都国際高→2016年育成ドラフト5位→ソフトバンク(17-)
2軍:1試合 .000 (0-0) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.100
【楽天】
・松井裕樹(24歳・投手) 7年目 左投左打 1億1100万円→2億5000万円(△1億4000万円(△127.3%)) ※4年契約1年目
桐光学園高→2013年ドラフト1位→楽天(14-)
1軍:68登板 2勝8敗 38S 12H 69.2投球回 107奪三振 24与四球 40被安打 防1.94 WHIP0.92
2軍:登板なし
・辛島航(29歳・投手) 12年目 左投左打 5000万円→6200万円(△1200万円(△24.0%))
飯塚高→2008年ドラフト6位→楽天(09-)
1軍:27登板 9勝6敗 0S 2H 117.1投球回 84奪三振 57与四球 119被安打 防4.14 WHIP1.50
2軍:1登板 0勝0敗 0S 0.2投球回 1奪三振 1与四球 0被安打 防0.00 WHIP1.50
【ヤクルト】
・近藤一樹(36歳・投手) 19年目 右投右打 6000万円→6700万円(△700万円(△11.7%))
日大三高→2001年ドラフト7位→近鉄(02-04)→オリックス(05-16)→ヤクルト(16-)
1軍:59登板 3勝3敗 0S 19H 53.0投球回 54奪三振 32与四球 57被安打 防3.57 WHIP1.68
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 3奪三振 1与四球 2被安打 防0.00 WHIP1.50
・奥村展征(24歳・内野手) 7年目 右投左打 950万円→1400万円(△450万円(△47.4%))
日大山形高→2013年ドラフト4位→巨人(14)→ヤクルト(15-)
1軍:74試合 .199 (166-33) 1本 12打点 47三振 16四球 0盗塁 出塁率.281 OPS.558
2軍:45試合 .243 (152-37) 0本 9打点 31三振 21四球 3盗塁 出塁率.335 OPS.651
【新人選手・ソフトバンク】
ドラフト1位
・佐藤直樹(21歳・外野手・#30) 右投右打 年俸:1600万円
報徳学園高→JR西日本→ソフトバンク(20-)
※背番号30変遷
内田強(89-93)→内ノ倉隆志(94-02)→溝口大樹(03-04)→カブレラ(05-06)→長谷川勇也(07-11)→武田翔太(12-17)→市川友也(18-19)
ドラフト2位
・海野隆司(22歳・捕手・#62) 右投右打 年俸:1200万円
関西高→東海大→ソフトバンク(20-)
※背番号62変遷
川越透(88-96)→出口雄大(99-03)→ボイルズ(04)→山崎勝己(05-11)→岡島秀樹(12)→有馬翔(13)→甲斐拓也(14-19)
ドラフト3位
・津森宥紀(21歳・投手・#11) 右投右打 年俸:1100万円
和歌山東高→東北福祉大→ソフトバンク(20-)
※背番号11変遷
吉田豊彦(88-97)→小椋真介(99-11)→帆足和幸(12)→寺原隼人(13)→中田賢一(14-19)
ドラフト4位
・小林珠維(18歳・内野手・#69) 右投右打 年俸:460万円
東海大札幌高→ソフトバンク(20-)
※背番号69変遷
木戸賢永(89・ブルペン捕手)→原田賢治(90-91)→田畑一也(92-94)→杉田勇(96-01)→井手正太郎(02-10)→バリオス(11)→牧原大成(12-16)→曽根海成(17-18)→美間優槻(18-19)
ドラフト5位
・柳町達(22歳・外野手・#32) 右投左打 年俸:760万円
慶應義塾高→慶應義塾大→ソフトバンク(20-)
※背番号32変遷
松本卓也(89-90)→本原正治(90-93)→吉本一義(94-95)→ホセ(96-97)→木村茂(98-04)→森本学(05-11)→塚田正義(12-19)
育成ドラフト1位
・石塚綜一郎(18歳・捕手・#121) 右投右打 年俸:360万円
黒沢尻工高→ソフトバンク(20-)
※背番号121変遷
手塚一志(90-92・コーチ)→小斉祐輔(06)→山田大樹(07-10)→オルムステッド(10)→安田圭佑(11-14)→吉本祥二(15-17)→周東佑京(18-19)
育成ドラフト2位
・大関友久(22歳・投手・#122) 左投左打 年俸:400万円
土浦湖北高→仙台大→ソフトバンク(20-)
※背番号122変遷
土手本勝次(90・コーチ)→大久保計雄(91-92・コーチ)→西山道隆(06)→吉川元浩(08)→内田好治(09-11)→釜元豪(12-15)→川原弘之(16-19)
育成ドラフト3位
・伊藤大将(18歳・内野手・#128) 右投右打 年俸:360万円
八戸学院光星高→ソフトバンク(20-)
※背番号128変遷
千賀滉大(11-12)→八木健史(13-14)→山下亜文(15-18)
育成ドラフト4位
・勝連大稀(18歳・内野手・#130) 右投左打 年俸:360万円
興南高→ソフトバンク(20-)
※背番号130変遷
拓也(11-13)→勧野甲輝(14-15)→児玉龍也(16-18)→笠原大芽(19)
育成ドラフト5位
・舟越秀虎(18歳・外野手・#131) 右投右打 年俸:360万円
城北高→ソフトバンク(20-)
※背番号131変遷
柳瀬明宏(11-12)→飯田優也(13-14)→堀内汰門(15-18)→張本優大(19)
育成ドラフト6位
・荒木翔太(18歳・内野手・#136) 右投右打 年俸:360万円
千原台高→ソフトバンク(20-)
※背番号136変遷
藤田宗一(11)→新崎慎弥(12-14)→中村恵吾(15)→中村晨(16-19)
育成ドラフト7位
・村上舜(18歳・投手・#143) 左投左打 年俸:360万円
山形中央高→ソフトバンク(20-)
※背番号143変遷
大立恭平(13)→モイネロ(17)→島袋祥奨(18-19)
ロッテが何したいのかわからない…
情報量が多すぎる
【12月18日・契約更改】
【広島】
・鈴木誠也(25歳・外野手) 8年目 右投右打 1億6000万円→2億8000万円(△1億2000万円(△75.0%))
二松学舎大付高→2012年ドラフト2位→広島(13-)
1軍:140試合 .335 (499-167) 28本 87打点 81三振 103四球 25盗塁 出塁率.453 OPS1.018
2軍:出場なし
【新人選手・楽天】
ドラフト1位
・小深田大翔(24歳・内野手・#0) 右投左打 年俸:1500万円
神戸国際大付高→近畿大→大阪ガス→楽天(20-)
※背番号0変遷
酒井忠晴(05-06)→佐藤宏志(07-08)→内村賢介(09-11)→稲田直人(12)→森山周(13-15)→栗原健太(16)→島井寛仁(18-19)
ドラフト2位
・黒川史陽(18歳・内野手・#24) 右投左打 年俸:650万円
智弁和歌山高→楽天(20-)
※背番号24変遷
高村祐(05)→山崎隆広(06-09)→高堀和也(10-14)→福田将儀(15-17)→三好匠(18-19)
ドラフト3位
・津留崎大成(22歳・投手・#52) 右投右打 年俸:1000万円
慶應義塾高→慶應義塾大→楽天(20-)
※背番号52変遷
カツノリ(05-06)→山本大明(07-13)→中島俊哉(14)→加藤正志(15-16)→森原康平(17-19)
ドラフト4位
・武藤敦貴(18歳・外野手・#71) 左投左打 年俸:560万円
都城東高→楽天(20-)
※背番号71変遷
紀藤真琴(06-08・コーチ)→佐藤義則(09-14・コーチ)→笘篠誠治(15・コーチ)→ペゲーロ(16)→山口哲治(17・コーチ)→佐藤義則(18-19・コーチ)
ドラフト5位
・福森耀真(22歳・投手・#49) 右投右打 年俸:700万円
北九州高→九州産業大→楽天(20-)
※背番号49変遷
吉田豊彦(05-07)→インチェ(08)→井上雄介(09-13)→クルーズ(14-15)→リズ(16)→アマダー(17-18)→橋本到(19)
ドラフト6位
・瀧中瞭太(24歳・投手・#57) 右投右打 年俸:900万円
高島高→龍谷大→Honda鈴鹿→楽天(20-)
※背番号57変遷
小山伸一郎(05-15)→三好匠(16-17)→八百板卓丸(18-19)
ドラフト7位
・水上桂(18歳・捕手・#78) 右投右打 年俸:560万円
明石商高→楽天(20-)
※背番号78変遷
橋上秀樹(05-09・コーチ)→本西厚博(10-12・コーチ)→橋上秀樹(15・コーチ)→立石充男(16-18・コーチ)
育成ドラフト1位
・江川侑斗(18歳・捕手・#137) 右投右打 年俸:230万円
大分高→楽天(20-)
※背番号137変遷
なし
育成ドラフト2位
・小峯新陸(18歳・投手・#138) 右投左打 年俸:230万円
鹿児島城西高→楽天(20-)
※背番号138変遷
なし
育成ドラフト3位
・山崎真彰(24歳・内野手・#140) 右投左打 年俸:300万円
東京学館浦安高→ハワイ大→楽天(20-)
※背番号140変遷
ポロ(13)→有馬翔(14)
育成ドラフト4位
・澤野聖悠(17歳・内野手・#141) 右投左打 年俸:230万円
誉高→楽天(20-)
※背番号141変遷
なし
涌井選手に関しては契約更改がまだだったので来季の年俸が判明してから更新します
【12月19日・契約更改】
【楽天】
・酒居知史(26歳・投手) 4年目 右投右打 年俸:3600万円 ※美馬学投手の人的補償で移籍
龍谷大平安高→大阪体育大→大阪ガス→2016年ドラフト2位→ロッテ(17-19)→楽天(20-)
1軍:54登板 5勝4敗 0S 20H 57.2投球回 60奪三振 25与四球 51被安打 防4.37 WHIP1.32
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 2奪三振 1与四球 0被安打 防0.00 WHIP0.50
【ロッテ】
・ハーマン(35歳・投手) 4年目 右投右打 1億3000万円→8800万円(▼4200万円(▼32.3%)) ※新入団
楽天(17-19)→ロッテ(20-)
1軍:50登板 5勝3敗 0S 21H 47.1投球回 49奪三振 16与四球 31被安打 防3.04 WHIP0.99
2軍:7登板 0勝0敗 0S 7.0投球回 9奪三振 3与四球 4被安打 防0.00 WHIP1.00
・小野郁(23歳・投手) 6年目 右投右打 年俸:600万円 ※鈴木大地選手の人的補償で移籍
西日本短大付高→2014年ドラフト2位→楽天(15-19)→ロッテ(20-)
1軍:13登板 0勝0敗 0S 0H 18.2投球回 14奪三振 5与四球 26被安打 防6.27 WHIP1.66
2軍:35登板 2勝3敗 14S 38.0投球回 53奪三振 18与四球 31被安打 防3.32 WHIP1.29
【阪神】
・スアレス(28歳・投手) 5年目 右投右打 5000万円→8000万円(△3000万円(△60.0%))
ソフトバンク(16-19)→阪神(20-)
1軍:9登板 0勝4敗 0S 0H 26.2投球回 27奪三振 20与四球 28被安打 防5.74 WHIP1.80
2軍:12登板 2勝2敗 0S 54.0投球回 37奪三振 13与四球 41被安打 防2.67 WHIP1.00
【広島】
・松山竜平(34歳・外野手) 13年目 右投左打 1億円→8500万円(▼1500万円(▼15.0%))
鹿屋中央高→九州国際大→2007年大社ドラフト4位→広島(08-)
1軍:110試合 .259 (294-76) 6本 49打点 42三振 29四球 0盗塁 出塁率.327 OPS.701
2軍:5試合 .357 (14-5) 1本 3打点 4三振 2四球 0盗塁 出塁率.438 OPS1.080
【中日】
・R.マルティネス(23歳・投手) 4年目 右投左打 1000万円→6000万円(△5000万円(△500.0%)) ※2年契約1年目
中日(17-)
1軍:43登板 1勝4敗 8S 14H 40.2投球回 48奪三振 14与四球 34被安打 防2.66 WHIP1.18
2軍:9登板 3勝0敗 1S 11.1投球回 17奪三振 5与四球 7被安打 防2.38 WHIP1.06
【新外国人情報】
【中日】
・ロドリゲス(22歳・投手・育成) 右投右打 年俸:1500万円
※MLB経験なし、キューバ出身投手、2019年プレミア12代表
【新人選手・ロッテ】
ドラフト1位
・佐々木朗希(18歳・投手・#17) 右投右打 年俸:1600万円
大船渡高→ロッテ(20-)
※背番号17変遷
今野隆裕(89-92)→武藤潤一郎(93-00)→長崎伸一(01-04)→手嶌智(05-07)→成瀬善久(08-14)→ナバーロ(16)
ドラフト2位
・佐藤都志也(21歳・捕手・#32) 右投左打 年俸:1200万円
聖光学院高→東洋大→ロッテ(20-)
※背番号32変遷
杉本征使(90-91)→樋口一紀(92-95)→山本保司(96-03)→浜名千広(04)→澤井良輔(05)→根元俊一(06-12)→ブラゼル(13-14)→高濱卓也(17-19)
ドラフト3位
・高部瑛斗(22歳・外野手・#38) 右投左打 年俸:1000万円
東海大甲府高→国士舘大→ロッテ(20-)
※背番号38変遷
岡部明一(85-93)→小野和幸(94-95)→早川健一郎(96-02)→垣内哲也(03-06)→中郷大樹(07-13)→イ・デウン(15-16)→伊志嶺翔大(17-19)
ドラフト4位
・横山陸人(18歳・投手・#60) 右投右打 年俸:560万円
専大松戸高→ロッテ(20-)
※背番号60変遷
永野吉成(87-89)→鹿野浩司(90-94)→橋本将(95-97)→光山英和(01)→伊与田一範(02-03)→成瀬善久(04-07)→阿部和成(08-19)
ドラフト5位
・福田光輝(22歳・内野手・#40) 右投左打 年俸:880万円
大阪桐蔭高→法政大→ロッテ(20-)
※背番号40変遷
佐藤和史(80-92)→干場崇永(93-99)→渡辺正人(00-12)→ゴンザレス(13)→吉原正平(14-16)→島孝明(17-19)
育成ドラフト1位
・本前郁也(22歳・投手・#120) 左投左打 年俸:300万円
札幌光星高→北翔大→ロッテ(20-)
※背番号120変遷
金森敬之(14)
育成ドラフト2位
・植田将太(21歳・捕手・#125) 右投右打 年俸:300万円
慶應義塾高→慶應義塾大→ロッテ(20-)
※背番号125変遷
大谷龍次(08-09)→蔡森夫(11-12)
大将こと武田久投手が日本通運を退社して現役引退するそうです
お疲れ様でした
【12月20日・契約更改】
【ソフトバンク】
・中村晃(30歳・外野手) 13年目 左投左打 2億4000万円→2億4000万円(現状維持) ※4年契約2年目
帝京高→2007年高校ドラフト3位→ソフトバンク(08-)
1軍:44試合 .245 (139-34) 3本 11打点 13三振 15四球 0盗塁 出塁率.321 OPS.666
2軍:24試合 .338 (65-22) 1本 9打点 3三振 13四球 0盗塁 出塁率.443 OPS.905
【楽天】
・高梨雄平(27歳・投手) 4年目 左投左打 5500万円→4800万円(▼700万円(▼12.7%))
川越東高→早稲田大→JX-ENEOS→2016年ドラフト9位→楽天(17-)
1軍:48登板 2勝1敗 0S 14H 31.1投球回 41奪三振 23与四球 25被安打 防2.30 WHIP1.53
2軍:10登板 0勝0敗 0S 6.2投球回 10奪三振 2与四球 4被安打 防0.00 WHIP0.90
【ロッテ】
・益田直也(30歳・投手) 9年目 右投右打 1億3000万円→2億円(△7000万円(△53.8%)) ※3年契約1年目
市和歌山商高→関西国際大→2011年ドラフト4位→ロッテ(12-)
1軍:60登板 4勝5敗 27S 12H 58.2投球回 56奪三振 22与四球 36被安打 防2.15 WHIP0.99
2軍:登板なし
・山本大貴(24歳・投手) 3年目 左投左打 1150万円→1000万円(▼150万円(▼13.0%))
北星大付高→三菱自動車岡崎→2017年ドラフト3位→ロッテ(18-)
1軍:登板なし
2軍:47登板 1勝2敗 1S 44.1投球回 34奪三振 26与四球 40被安打 防3.25 WHIP1.49
・安田尚憲(20歳・内野手) 3年目 右投左打 1300万円→1300万円(現状維持)
履正社高→2017年ドラフト1位→ロッテ(18-)
1軍:出場なし
2軍:122試合 .258 (449-116) 19本 82打点 109三振 73四球 1盗塁 出塁率.365 OPS.804
・清田育宏(33歳・外野手) 11年目 右投右打 4400万円→6000万円(△1600万円(△36.4%))
市柏高→東洋大→NTT東日本→2009年ドラフト4位→ロッテ(10-)
1軍:117試合 .253 (336-85) 10本 57打点 77三振 35四球 1盗塁 出塁率.325 OPS.703
2軍:登板なし
・岡大海(28歳・外野手) 7年目 右投右打 2200万円→2800万円(△600万円(△27.3%))
倉敷商高→明治大→2013年ドラフト3位→日本ハム(14-17)→ロッテ(18-)
1軍:95試合 .227 (154-35) 6本 16打点 32三振 18四球 13盗塁 出塁率.330 OPS.739
2軍:11試合 .275 (40-11) 4本 7打点 5三振 6四球 1盗塁 出塁率.370 OPS1.020
【オリックス】
・アルバース(34歳・投手) 3年目 左投右打 2億円→2億4200万円(△4200万円(△21.0%)) ※2年契約2年目
オリックス(18-)
1軍:13登板 2勝6敗 0S 0H 63.1投球回 45奪三振 10与四球 84被安打 防5.83 WHIP1.48
2軍:3登板 0勝1敗 0S 20.0投球回 12奪三振 6与四球 12被安打 防1.80 WHIP0.90
・ディクソン(35歳・投手) 8年目 右投右打 2億1800万円→1億6300万円(▼5500万円(▼25.2%))
オリックス(13-)
1軍:37登板 2勝1敗 18S 5H 35.2投球回 38奪三振 18与四球 29被安打 防3.03 WHIP1.32
2軍:2登板 0勝0敗 0S 3.0投球回 2奪三振 0与四球 3被安打 防3.00 WHIP1.00
・モヤ(28歳・外野手) 3年目 右投左打 5000万円→6600万円(△1600万円(△32.0%))
中日(18-19)→オリックス(19-)
1軍:71試合 .242 (264-64) 11本 38打点 66三振 10四球 0盗塁 出塁率.278 OPS.672
2軍:56試合 .315 (203-64) 12本 36打点 43三振 11四球 0盗塁 出塁率.353 OPS.890
【DeNA】
・山崎康晃(27歳・投手) 6年目 右投右打 2億5000万円→3億5000万円(△1億円(△40.0%))
帝京高→亜細亜大→2014年ドラフト1位→DeNA(15-)
1軍:61登板 3勝2敗 30S 4H 60.0投球回 54奪三振 19与四球 44被安打 防1.95 WHIP1.05
2軍:登板なし
【広島】
・會澤翼(31歳・捕手) 14年目 右投右打 9200万円→1億8000万円(△8800万円(△95.7%)) ※3年契約1年目
水戸短大付高→2006年高校ドラフト3位→広島(07-)
1軍:126試合 .277 (376-104) 12本 63打点 81三振 58四球 2盗塁 出塁率.387 OPS.826
2軍:出場なし
【ヤクルト】
・小川泰弘(29歳・投手) 8年目 右投右打 9200万円→9000万円(▼200万円(▼2.2%))
成章高→創価大→2012年ドラフト2位→ヤクルト(13-)
1軍:26登板 5勝12敗 0S 0H 159.2投球回 132奪三振 36与四球 173被安打 防4.57 WHIP1.31
2軍:登板なし
・山田大樹(31歳・投手) 14年目 左投左打 1300万円→2000万円(△700万円(△53.8%))
つくば秀英高→2006年育成ドラフト1位→ソフトバンク(07-17)→ヤクルト(18-)
1軍:14登板 5勝4敗 0S 0H 62.1投球回 45奪三振 16与四球 70被安打 防3.90 WHIP1.38
2軍:12登板 0勝1敗 0S 49.2投球回 63奪三振 14与四球 50被安打 防3.08 WHIP1.29
・川端慎吾(32歳・内野手) 15年目 右投左打 1億4000万円→4000万円(▼1億円(▼71.4%))
市和歌山商高→2005年高校ドラフト3位→ヤクルト(06-)
1軍:37試合 .164 (61-10) 0本 7打点 8三振 5四球 0盗塁 出塁率.224 OPS.404
2軍:58試合 .264 (174-46) 0本 23打点 15三振 11四球 0盗塁 出塁率.305 OPS.604
【新外国人情報】
【阪神】
・サンズ(32歳・外野手) 右投右打 年俸:1億2000万円
ドジャース(11-12)→レイズ(14)→インディアンス(15)→ホワイトソックス(16)→KBO・ネクセン・キウム(18-)
KBO19年:139試合 .305 (525-160) 28本 113打点 101三振 77四球 1盗塁 出塁率.396 OPS.939
KBO通算:164試合 .306 (611-187) 40本 150打点 128三振 83四球 1盗塁 出塁率.391 OPS.965
MLB通算:156試合 .238 (420-100) 10本 57打点 126三振 38四球 3盗塁 出塁率.303 OPS.670
マイナー通算:936試合 .275 (3312-911) 180本 609打点 804三振 467四球 37盗塁 出塁率.366 OPS.874
【新人選手・日本ハム】
ドラフト1位
・河野竜生(21歳・投手・#28) 左投左打 年俸:1500万円
鳴門高→JFE西日本→日本ハム(20-)
※背番号28変遷
二村忠美(83-90)→岡本哲司(90-96)→橋上秀樹(97-99)→正田樹(00-07)→金澤健人(07-08)→大野奨太(09-12)→新垣勇人(13-18)→ハンコック(19)
ドラフト2位
・立野和明(21歳・投手・#33) 右投右打 年俸:1100万円
中部大学第一高→東海理化→日本ハム(20-)
※背番号33変遷
矢作公一(89-92)→松田慎司(93-95)→安田秀之(96-97)→原田健二(98-01)→柴田佳主也(02)→渡邉孝男(03-04)→橋本義隆(05-07)→三木肇(08)→矢貫俊之(09-15)→須永英輝(15-16)→大田泰示(17-18)→バーベイト(19)
ドラフト3位
・上野響平(18歳・内野手・#48) 右投右打 年俸:530万円
京都国際高→日本ハム(20-)
※背番号48変遷
白井康勝(88-94)→島崎毅(95-98)→本西厚博(99)→遠藤良平(00-01)→富樫和大(02-04)→中村渉(05-07)→津田大樹(08)→谷元圭介(09-16)→高山優希(17-19)
ドラフト4位
・鈴木健矢(22歳・投手・#47) 右投左打 年俸:850万円
木更津総合高→JX-ENEOS→日本ハム(20-)
※背番号47変遷
島田直也(88-91)→小川淳司(92)→真栄喜正和(93-95)→関根裕之(96-04)→菊地和正(05-11)→森内壽春(12-15)→田中豊樹(16-19)
ドラフト5位
・望月大希(21歳・投手・#62) 右投右打 年俸:770万円
市船橋高→創価大→日本ハム(20-)
※背番号62変遷
桐山明佳(89-92)→山口晋(93-96)→高橋信二(97-02)→池田剛基(03-05)→今成亮太(06-12)→モルケン(12-13)→佐藤祥万(14)→高濱祐仁(15-19)
ドラフト6位
・梅林優貴(21歳・捕手・#65) 右投右打 年俸:700万円
高陽東高→広島文化学園大→日本ハム(20-)
※背番号65変遷
大畑徹(88-89)→宮川晃(90-95)→佐久間博千(96-97)→日里正義(98-00)→山田憲(02-04)→鵜久森淳志(05-10)→多田野数人(11-14)→太田賢吾(15-18)
ドラフト7位
・片岡奨人(22歳・外野手・#67) 右投左打 年俸:700万円
札幌日大高→東日本国際大→日本ハム(20-)
※背番号67変遷
長田博幸(78-89・86年からブルペン捕手)→田沼昭博(90-99)→村西辰彦(02)→伊藤栄祐(03・打撃投手)→オバンドー(04-05)→リー(06)→豊島明好(08-10)→松坂健太(11)→紺田敏正(12)→トーマス(13)→岸里亮佑(14-19)
育成ドラフト1位
・宮田輝星(22歳・外野手・#111) 右投両打 年俸:240万円
出水中央高→福岡大→日本ハム(20-)
※背番号111変遷
なし
育成ドラフト2位
・樋口龍之介(25歳・内野手・#112) 右投右打 年俸:240万円
横浜高→立正大→BC新潟→日本ハム(20-)
※背番号112変遷
なし
育成ドラフト3位
・長谷川凌汰(24歳・投手・#113) 右投左打 年俸:240万円
福井商業高→龍谷大→BC新潟→日本ハム(20-)
※背番号113変遷
なし
【12月21日・契約更改】
【新外国人情報】
【阪神】
・エドワーズ(31歳・投手) 右投右打 年俸:8000万円
レンジャーズ(14-15)→パドレス(15)→インディアンス(18-19)→阪神(20-)
MLB19年:9登板 2勝0敗 0S 0H 8.0投球回 5奪三振 6与四球 5被安打 防2.25 WHIP1.38
MLB通算:49登板 2勝0敗 0S 3H 41.2投球回 46奪三振 31与四球 36被安打 防3.67 WHIP1.61
マイナー通算:201登板 16勝9敗 35S 18H 261.0投球回 338奪三振 155与四球 194被安打 防3.41 WHIP1.34
【新人選手・オリックス】
ドラフト1位
・宮城大弥(18歳・投手・#13) 左投左打 年俸:770万円
興南高→オリックス(20-)
※背番号13変遷
森厚三(87-89)→吉田直喜(90-96)→牧野塁(97-03)→柴田誠也(04-06)→吉田修司(07)→清水章夫(08-10)→桑原謙太朗(11-14)→佐藤峻一(16)→山岡泰輔(17-19)
ドラフト2位
・紅林弘太郎(17歳・内野手・#24) 右投右打 年俸:720万円
駿河総合高→オリックス(20-)
※背番号24変遷
飯塚富司(88-94)→D・J(95-97)→ヒロ(98-99)→河野亮(00-01)→肥田高志(02-04)→ブランボー(05-06)→後藤光尊(07-08)→レスター(09-10)→宮崎祐樹(11-19)
ドラフト3位
・村西良太(22歳・投手・#22) 右投左打 年俸:1000万円
津名高→近畿大→オリックス(20-)
※背番号22変遷
小林敦美(84-89)→二宮正己(90-92)→小林宏(93-04)→岡本晃(05)→ユウキ(06-07)→前田大輔(08-11)→伊藤光(12-18)→高城俊人(18-19)
ドラフト4位
・前佑囲斗(18歳・投手・#43) 右投右打 年俸:550万円
津田学園高→オリックス(20-)
※背番号43変遷
古賀豪紀(89-93)→平塚克洋(94)→鈴木平(95-99)→ブロウズ(00)→徳元敏(01-04)→山崎浩司(05)→菊地原毅(05-09)→阿南徹(10-12)→伊原正樹(13-14)→坂寄晴一(15-16)→山本由伸(17-19)
ドラフト5位
・勝俣翔貴(22歳・内野手・#0) 右投左打 年俸:800万円
東海大菅生高→国際武道大→オリックス(20-)
※背番号0変遷
野中崇博(89)→南牟礼豊蔵(90-91)→川畑泰博(91-92)→本西厚博(93-97)→松元秀一郎(99-01)→福留宏紀(05)→森山周(06-12)→梶本勇介(13)→鉄平(14-15)→山崎福也(18-19)
育成ドラフト1位
・佐藤一磨(18歳・投手・#001) 左投左打 年俸:240万円
横浜隼人高→オリックス(20-)
※背番号001変遷
前田耕司(96-04・打撃投手)
育成ドラフト2位
・谷岡楓太(18歳・投手・#002) 右投右打 年俸:240万円
武田高→オリックス(20-)
※背番号002変遷
なし
育成ドラフト3位
・中田惟斗(18歳・投手・#003) 右投右打 年俸:240万円
大阪桐蔭高→オリックス(20-)
※背番号003変遷
なし
育成ドラフト4位
・平野大和(18歳・外野手・#004) 右投右打 年俸:240万円
日章学園高→オリックス(20-)
※背番号004変遷
なし
育成ドラフト5位
・鶴見凌也(18歳・捕手・#005) 右投右打 年俸:240万円
常磐大高→オリックス(20-)
※背番号005変遷
なし
育成ドラフト6位
・大下誠一郎(22歳・内野手・#006) 右投右打 年俸:240万円
白鴎大足利高→白鴎大→オリックス(20-)
※背番号006変遷
なし
育成ドラフト7位
・佐藤優悟(22歳・外野手・#007) 右投右打 年俸:240万円
柴田高→仙台大→オリックス(20-)
※背番号007変遷
なし
育成ドラフト8位
・松山真之(19歳・投手・#008) 右投右打 年俸:240万円
第四商業高→BC・富山→オリックス(20-)
※背番号008変遷
なし
【新人選手・巨人】
ドラフト1位
・堀田賢慎(18歳・投手・#32) 右投右打 年俸:800万円
青森山田高→巨人(20-)
※背番号32変遷
高田誠(87-91)→大野雄次(92-93)→グラッデン(94)→大森剛(95-98)→永池們多(99-02)→長田昌浩(03-06)→円谷英俊(07-09)→小野淳平(10)→松本哲也(11)→橋本到(12-18)→宇佐見真吾(19)→鍵谷陽平(19)
ドラフト2位
・太田龍(21歳・投手・#33) 右投右打 年俸:1200万円
れいめい高→JR東日本→巨人(20-)
※背番号33変遷
益田明典(88-91)→藤本健治(92)→長嶋茂雄(93-99・監督)→江藤智(00-05)→李承燁(06)→野間口貴彦(07-10)→ライアル(11)→石井義人(12-14)→金城龍彦(15)→アブレイユ(16)→マギー(17-18)→ビヤヌエバ(19)
ドラフト3位
・菊田拡和(18歳・内野手・#60) 右投右打 年俸:600万円
常総学院高→巨人(20-)
※背番号60変遷
白幡隆宗(89-90)→鶴見信彦(91)→前田隆(92-93)→落合博満(94)→大野和哉(95-99)→玉峰伸典(00-01)→宮崎一彰(02-03)→平岡政樹(04-05)→深田拓也(06-10)→小野淳平(11)→星野真澄(12-14)→大累進(15-16)→乾真大(16-17)→若林晃弘(18-19)
ドラフト4位
・井上温大(18歳・投手・#91) 左投左打 年俸:540万円
前橋商高→巨人(20-)
※背番号91変遷
樽見金典(89)→大内貴志(90-94)→阿部茂樹(96-97)→田中健太郎(98-02)→横川雄介(03-05)→アリアス(06)→オビスポ(07-10)→山本和作(11-12)→奥村展征(14)→堂上剛裕(15)→中川皓太(16-17)→與那原大剛(18)→穴吹育大(19・コーチ)
ドラフト5位
・山瀬慎之助(18歳・捕手・#67) 右投右打 年俸:540万円
星稜高→巨人(20-)
※背番号67変遷
佐野元国(89)→米倉忠信(90-91)→柏田貴史(92-97)→デビット(97)→佐野裕幸(98)→上野裕平(03-04)→加登脇卓真(06-08)→齋藤圭祐(09-11)→高橋洸(12-13)→越智大祐(14)→土田瑞起(15-16)→和田恋(17-19)→古川侑利(19)
ドラフト6位
・伊藤海斗(18歳・外野手・#97) 左投左打 年俸:540万円
酒田南高→巨人(20-)
※背番号97変遷
前田隆(89-91)→羽根川竜(92-96)→酒井純也(99-01)→コーリー(02)→姜建銘(05-06)→伊藤博(07-10・コーチ)→黄志龍(10-11)→田畑一也(12-13・コーチ)→白坂契(14-15・コーチ)→伊藤博(16・コーチ)→廖任磊(17-18)→デラロサ(19)
育成ドラフト1位
・平間隼人(23歳・内野手・#002) 右投左打 年俸:240万円
鳴門渦潮高→四国IL・徳島→巨人(20-)
※背番号002変遷
河野元貴(11-12)→田原啓吾(13-16)→加藤脩平(17-19)
育成ドラフト2位
・加藤壮太(21歳・外野手・#006) 右投左打 年俸:240万円
中京高→BC・武蔵→巨人(20-)
※背番号006変遷
川口寛人(11)→芳川庸(12-16)→坂本工宜(17-19)
nhkのプレミア12稲葉密着番組見たけど、wbc原みたいな選手を高めていく気風を感じて良かった
【12月23日・契約更改】
【西武】
・田村伊知郎(25歳・投手) 4年目 右投左打 700万円→700万円(現状維持)
報徳学園高→立教大→2016年ドラフト6位→西武(17-)
1軍:6登板 0勝0敗 0S 0H 7.1投球回 3奪三振 4与四球 9被安打 防6.14 WHIP1.77
2軍:33登板 3勝3敗 4S 40.0投球回 26奪三振 10与四球 34被安打 防3.83 WHIP1.10
・山野辺翔(25歳・内野手) 2年目 右投右打 1200万円→1200万円(現状維持)
桐蔭学園高→桜美林大→三菱自動車岡崎→2018年ドラフト3位→西武(19-)
1軍:9試合 .071 (14-1) 0本 1打点 4三振 2四球 1盗塁 出塁率.278 OPS.421
2軍:87試合 .271 (303-82) 12本 35打点 57三振 28四球 29盗塁 出塁率.347 OPS.812
【ソフトバンク】
・千賀滉大(26歳・投手) 10年目 右投左打 1億6000万円→3億円(△1億4000万円(△87.5%))
蒲郡高→2010年育成ドラフト4位→ソフトバンク(11-)
1軍:26登板 13勝8敗 0S 0H 180.1投球回 227奪三振 75与四球 134被安打 防2.79 WHIP1.16
2軍:登板なし
・甲斐拓也(27歳・捕手) 10年目 右投右打 6500万円→1億1000万円(△4500万円(△69.2%))
楊志館高→2010年育成ドラフト6位→ソフトバンク(11-)
1軍:137試合 .260 (377-98) 11本 43打点 114三振 50四球 9盗塁 出塁率.346 OPS.733
2軍:出場なし
【楽天】
・涌井秀章(33歳・投手) 16年目 右投右打 2億円→1億2500万円(▼7500万円(▼37.5%)) ※ロッテから移籍
横浜高→2004年ドラフト1位→西武(05-13)→ロッテ(14-19)→楽天(20-)
1軍:18登板 3勝7敗 0S 0H 104.0投球回 87奪三振 27与四球 121被安打 防4.50 WHIP1.42
2軍:7登板 1勝3敗 0S 34.1投球回 29奪三振 7与四球 36被安打 防4.72 WHIP1.25
【新外国人情報】
【ロッテ】
・フローレス(30歳・投手・育成) 右投右打 年俸:500万円
※マイナーで18年まで12年間プレー、19年はBC・富山でプレー
BC富山19年:22登板 9勝7敗 0S 130.2投球回 92奪三振 43与四球 108被安打 防2.00 WHIP1.16
マイナー通算:383登板 27勝42敗 70S 27H 612.2投球回 556奪三振 228与四球 618被安打 防4.11 WHIP1.38
・アコスタ(26歳・投手・育成) 右投右打 年俸:240万円
※ドミニカ空軍・ドミニカのアマチュアリーグ・ニカラグアのウィンターリーグなどでプレー
【オリックス】
・ヒギンス(28歳・投手) 右投右打 年俸:7000万円
※メジャー経験なし、マイナーで9年間プレー
マイナー19年:39登板 5勝1敗 4S 3H 55.0投球回 65奪三振 13与四球 48被安打 防4.75 WHIP1.11
マイナー通算:264登板 18勝20敗 15S 31H 397.2投球回 345奪三振 117与四球 383被安打 防3.78 WHIP1.26
・ロドリゲス(28歳・内野手) 右投右打 年俸:7000万円
※メジャー経験なし、マイナーで11年間プレー
マイナー19年:75試合 .321 (265-85) 19本 64打点 46三振 14四球 0盗塁 出塁率.363 OPS.997
マイナー通算:1058試合 .269 (4012-1081) 174本 700打点 826三振 266四球 14盗塁 出塁率.320 OPS.784
【新人選手・DeNA】
ドラフト1位
・森敬斗(17歳・内野手・#6) 右投左打 年俸:1000万円
桐蔭学園高→DeNA(20-)
※背番号6変遷
高橋雅裕(88-96)→中根仁(98-03)→多村仁(04-06)→ビグビー(08)→松本啓二朗(09-14)→白崎浩之(16-18)
ドラフト2位
・坂本裕哉(22歳・投手・#20) 左投左打 年俸:1265万円
福岡大大濠高→立命館大→DeNA(20-)
※背番号20変遷
相川英明(88-93)→米正秀(95-99)→木塚敦志(00-10)→須田幸太(11-18)
ドラフト3位
・伊勢大夢(21歳・投手・#13) 右投右打 年俸:1000万円
九州学院高→明治大→DeNA(20-)
※背番号13変遷
石田文樹(89-92)→五十嵐英樹(93-01)→岡本直也(02-04)→那須野巧(05-09)→弥太郎(10)→大沼幸二(11-12)→吉川輝昭(13)→柿田裕太(14-16)→水野滉也(17)
ドラフト4位
・東妻純平(18歳・捕手・#57) 右投右打 年俸:620万円
智弁和歌山高→DeNA(20-)
※背番号57変遷
武田康(83-89)→今久留主成幸(90-95)→鶴岡一成(96-08)→真田裕貴(08)→加藤康介(09-10)→靍岡賢二郎(11-15)→青柳昂樹(16-19)
ドラフト5位
・田部隼人(18歳・内野手・#55) 右投右打 年俸:520万円
開星高→DeNA(20-)
※背番号55変遷
佐野貴英(89-91)→永池恭男(92-97)→岸川勝也(98)→四條稔(99)→多村仁(00-03)→呉本成徳(04-09)→筒香嘉智(10)→喜田剛(11)→後藤武敏(12-18)
ドラフト6位
・蝦名達夫(22歳・外野手・#61) 右投右打 年俸:750万円
青森商高→青森大→DeNA(20-)
※背番号61変遷
白井正勝(85-90)→渡部高史(91-93)→西澤洋介(94-98)→八馬幹典(00-02)→武山真吾(03-11)→ジオ(12)→ソト(13-14)→松本啓二朗(15-17)→中川大志(18-19)
ドラフト7位
・浅田将汰(18歳・投手・#54) 右投右打 年俸:470万円
有明高→DeNA(20-)
※背番号54変遷
大門和彦(84-91)→斉藤肇(92-00)→竹下慎太郎(01-03)→橋本太郎(05-08)→小杉陽太(09-17)→寺田光輝(18-19)
森4.8億×4年はヤバい
正直入ったチームで何億も生涯年収変わるんだろうなあ
メリー栗山英樹
【12月24日・契約更改】
【ソフトバンク】
・森唯斗(27歳・投手) 7年目 右投右打 2億8000万円→4億6000万円(△1億8000万円(△64.3%)) ※4年契約1年目
海部高→三菱自動車倉敷オーシャンズ→2013年ドラフト2位→ソフトバンク(14-)
1軍:54登板 2勝3敗 35S 7H 53.0投球回 59奪三振 13与四球 40被安打 防2.21 WHIP1.00
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 3奪三振 0与四球 1被安打 防0.00 WHIP0.50
・嘉弥真新也(30歳・投手) 9年目 左投左打 8000万円→1億1000万円(△3000万円(△37.5%))
八重山農林高→ビッグ開発ベースボールクラブ→JX-ENEOS→2011年ドラフト5位→ソフトバンク(12-)
1軍:54登板 2勝2敗 1S 19H 31.0投球回 26奪三振 5与四球 29被安打 防2.61 WHIP1.10
2軍:5登板 0勝0敗 0S 4.2投球回 6奪三振 0与四球 2被安打 防0.00 WHIP0.43
【ヤクルト】
・山田哲人(27歳・内野手) 10年目 右投右打 4億3000万円→5億円(△7000万円(△16.3%))
履正社高→2010年ドラフト1位→ヤクルト(11-)
1軍:142試合 .271 (520-141) 35本 98打点 121三振 110四球 33盗塁 出塁率.401 OPS.961
2軍:出場なし
【新外国人情報】
【西武】
・ギャレット(26歳・投手) 右投右打 年俸:5000万円
タイガース(19)→西武(20-)
MLB19年:13登板 0勝0敗 0S 0H 15.1投球回 10奪三振 13与四球 24被安打 防8.22 WHIP2.41
マイナー通算:199登板 27勝28敗 33S 16H 477.2投球回 399奪三振 189与四球 487被安打 防4.65 WHIP1.42
【新人選手・阪神】
ドラフト1位
・西純矢(18歳・投手・#15) 右投右打 年俸:1200万円
創志学園高→阪神(20-)
※背番号15変遷
鶴見信彦(89-90)→湯舟敏郎(91-00)→藤田太陽(01-09)→水田圭介(09)→藤原正典(10-14)→横山雄哉(15-18)
ドラフト2位
・井上広大(18歳・外野手・#32) 右投右打 年俸:720万円
履正社高→阪神(20-)
※背番号32変遷
山口重幸(89-94)→クールボー(95-96)→マース(96)→本西厚博(97)→坪井智哉(98-02)→久慈照嘉(03-05)→前田忠節(06-08)→メンチ(09)→水田圭介(10)→新井良太(11-17)→山崎憲晴(18-19)
ドラフト3位
・及川雅貴(18歳・投手・#37) 左投左打 年俸:600万円
横浜高→阪神(20-)
※背番号37変遷
高井一(88-93)→米崎薫臣(94-97)→風岡尚幸(98-00)→根本隆輝(01-02)→三東洋(03-06)→野原将志(07-12)→日高剛(13-14)→森越祐人(15-19)
ドラフト4位
・遠藤成(18歳・内野手・#45) 右投左打 年俸:500万円
東海大相模高→阪神(20-)
※背番号45変遷
パリッシュ(90)→嶋田哲也(91-98)→定詰雅彦(99-00)→平下晃司(01-04)→立川隆史(04-05)→オクスプリング(06)→清水誉(07-16)→藤谷洸介(17-18)
ドラフト5位
・藤田健斗(18歳・捕手・#59) 右投右打 年俸:500万円
中京学院大中京高→阪神(20-)
※背番号59変遷
牛山晃一(88-91)→木立章成(92-96)→中村良二(97)→奥村武博(98-01)→エバンス(02)→橋本武広(02)→田中聡(03)→モレル(04)→ダーウィン(05-07)→黒田祐輔(08-10)→岩本輝(11-16)→小宮山慎二(17-19)
ドラフト6位
・小川一平(22歳・投手・#66) 右投右打 年俸:700万円
横須賀工業高→東海大九州キャンパス→阪神(20-)
※背番号66変遷
坂孝一(87-92)→豊原哲也(93-94)→大石昌義(95-96)→濱中治(97-98)→寺田祐也(99-01)→中谷仁(02-05)→大和(06-10)→高濱卓也(11)→黒瀬春樹(11)→橋本良平(12-13)→二神一人(14-16)→柳瀬明宏(17)→牧丈一郎(18-19)
育成ドラフト1位
・小野寺暖(21歳・外野手・#127) 右投右打 年俸:300万円
京都翔英高→大阪商業大→阪神(20-)
※背番号127変遷
木興拓哉(09)→西谷尚徳(10)→穴田真規(11-13)
育成ドラフト2位
・奥山皓太(22歳・外野手・#128) 右投右打 年俸:300万円
甲府西高→静岡大→阪神(20-)
※背番号128変遷
ベキオナチ(11)→廣神聖哉(12)
柳田7年か
生涯ホークスですね
メジャーでも高額長期契約多いですが
ソフトバンクが日本版のモデルケース作っていきそうですね
【12月25日・契約更改】
【ソフトバンク】
・岩嵜翔(30歳・投手) 13年目 右投右打 9500万円→7500万円(▼2000万円(▼21.1%))
市船橋高→2007年高校ドラフト1位→ソフトバンク(08-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 2.0投球回 2奪三振 1与四球 1被安打 防4.50 WHIP1.00
2軍:13登板 2勝0敗 0S 14.1投球回 11奪三振 3与四球 16被安打 防2.51 WHIP1.33
・東浜巨(29歳・投手) 8年目 右投右打 8500万円→6700万円(▼1800万円(▼21.2%))
沖縄尚学高→亜細亜大→2012年ドラフト1位→ソフトバンク(13-)
1軍:7登板 2勝2敗 0S 0H 35.1投球回 26奪三振 23与四球 36被安打 防6.37 WHIP1.67
2軍:登板なし
・今宮健太(28歳・内野手) 11年目 右投右打 2億6000万円→2億9000万円(△3000万円(△11.5%)) ※4年契約2年目
明豊高→2009年ドラフト1位→ソフトバンク(10-)
1軍:106試合 .256 (383-98) 14本 41打点 67三振 32四球 4盗塁 出塁率.317 OPS.722
2軍:4試合 .333 (9-3) 1本 3打点 1三振 0四球 1盗塁 出塁率.333 OPS1.000
・柳田悠岐(31歳・外野手) 10年目 右投左打 5億7000万円→5億7000万円(現状維持) ※7年契約1年目
広島商高→広島経済大→2010年ドラフト2位→ソフトバンク(11-)
1軍:38試合 .289 (128-37) 7本 23打点 28三振 28四球 4盗塁 出塁率.420 OPS.936
2軍:6試合 .333 (12-4) 0本 1打点 5三振 5四球 0盗塁 出塁率.556 OPS.972
【ロッテ】
・石川歩(31歳・投手) 7年目 右投右打 1億1500万円→1億500万円(▼1000万円(▼8.7%))
滑川高→中部大→東京ガス→2013年ドラフト1位→ロッテ(14-)
1軍:27登板 8勝5敗 0S 5H 118.2投球回 81奪三振 28与四球 129被安打 防3.64 WHIP1.32
2軍:登板なし
・松永昂大(31歳・投手) 8年目 左投左打 7000万円→7500万円(△500万円(△7.1%))
高松商高→関西国際大→大阪ガス→2012年ドラフト1位→ロッテ(13-)
1軍:46登板 2勝3敗 0S 25H 34.2投球回 32奪三振 17与四球 25被安打 防2.60 WHIP1.21
2軍:6登板 1勝0敗 0S 5.1投球回 5奪三振 3与四球 5被安打 防3.38 WHIP1.50
・茶谷健太(21歳・内野手) 5年目 右投右打 300万円→500万円(△200万円(△66.7%)) ※来季から支配下契約
帝京三高→2015年ドラフト4位→ソフトバンク(16-18)→ロッテ(19-)
2軍:118試合 .271 (377-102) 6本 48打点 68三振 24四球 8盗塁 出塁率.325 OPS.702
・角中勝也(32歳・外野手) 14年目 右投左打 1億3100万円→1億円(▼3100万円(▼23.7%))
日本航空二高→四国IL・高知→2006年大社ドラフト7位→ロッテ(07-)
1軍:108試合 .258 (368-95) 8本 48打点 63三振 55四球 2盗塁 出塁率.359 OPS.734
2軍:4試合 .500 (6-3) 0本 2打点 0三振 7四球 0盗塁 出塁率.786 OPS1.286
・荻野貴司(34歳・外野手) 11年目 右投右打 4500万円→7800万円(△3300万円(△73.3%))
郡山高→関西学院大→トヨタ自動車→2009年ドラフト1位→ロッテ(10-)
1軍:125試合 .315 (508-160) 10本 46打点 56三振 40四球 28盗塁 出塁率.371 OPS.842
2軍:7試合 .318 (22-7) 1本 2打点 0三振 8四球 2盗塁 出塁率.500 OPS1.000
【新人選手・広島】
ドラフト1位
・森下暢仁(22歳・投手・#18) 右投右打 年俸:1600万円
大分商高→明治大→広島(20-)
※背番号18変遷
白武佳久(83-89)→佐々岡真司(90-07)→前田健太(08-15)
ドラフト2位
・宇草孔基(22歳・外野手・#38) 右投左打 年俸:1200万円
常総学院高→法政大→広島(20-)
※背番号38変遷
谷下和人(86-89)→前間卓(90-95)→朝山東洋(96-04)→福井敬治(05-06)→田中敬人(07)→赤松真人(08-19)
ドラフト3位
・鈴木寛人(18歳・投手・#52) 右投右打 年俸:600万円
霞ヶ浦高→広島(20-)
※背番号52変遷
石橋文雄(85-93)→玉木朋孝(94-00)→玉山健太(01-06)→大須賀允(07-08)→比嘉寿光(09)→庄司隼人(10-19)
ドラフト4位
・韮澤雄也(18歳・内野手・#54) 右投左打 年俸:500万円
花咲徳栄高→広島(20-)
※背番号54変遷
千代丸亮彦(89-96)→河野昌人(97-99)→苫米地鉄人(00-06)→吉田圭(07-09)→宮崎充登(10-11)→武内久士(12-15)→船越涼太(16-19)
ドラフト5位
・石原貴規(21歳・捕手・#62) 右投右打 年俸:700万円
創志学園高→天理大→広島(20-)
※背番号62変遷
草深正広(85-90)→小林敦司(91-00)→国木剛太(02-05)→今井啓介(06-17)→ヘルウェグ(18-19)
ドラフト6位
・玉村昇悟(18歳・投手・#65) 左投左打 年俸:450万円
丹生高→広島(20-)
※背番号65変遷
塚本善之(88-90)→小畑幸司(92-93)→品田寛介(94-95)→若林隆信(96)→ケサダ(98)→レイノソ(99-00)→石橋尚登(01-05)→相澤寿聡(06-12)→久本祐一(13-14,16)→長井良太(17-19)
育成ドラフト1位
・持丸泰輝(18歳・捕手・#123) 右投左打 年俸:240万円
旭川大高→広島(20-)
※背番号123変遷
カリダ(07)→松田翔太(09-11)→富永一(12-13)→木村聡司(15-19)
育成ドラフト2位
・木下元秀(18歳・外野手・#124) 左投左打 年俸:240万円
敦賀気比高→広島(20-)
※背番号124変遷
ソリアーノ(09)→河内貴哉(10-12)→辻空(13-15)→大盛穂(19)
育成ドラフト3位
・畝章真(24歳・投手・#120) 右投両打 年俸:300万円
広島新庄高→名古屋商科大→四国IL・香川→広島(20-)
※背番号120変遷
ルイス(03-05・打撃捕手)→永川光浩(10-14)→久本祐一(15)→岡林飛翔(18-19)
菊池メジャー断念とな
打撃がネックだったかな
【12月26日・契約更改】
【ソフトバンク】
・武田翔太(26歳・投手) 9年目 右投右打 8500万円→8000万円(▼500万円(▼5.9%))
宮崎日大高→2011年ドラフト1位→ソフトバンク(12-)
1軍:32登板 5勝3敗 1S 9H 83.0投球回 70奪三振 40与四球 78被安打 防4.55 WHIP1.42
2軍:3登板 1勝1敗 0S 14.1投球回 13奪三振 6与四球 8被安打 防2.51 WHIP0.98
・田中正義(25歳・投手) 4年目 右投右打 1400万円→1300万円(▼100万円(▼7.1%))
創価高→創価大→2016年ドラフト1位→ソフトバンク(17-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 0.2投球回 0奪三振 2与四球 1被安打 防0.00 WHIP4.50
2軍:25登板 0勝2敗 2S 30.0投球回 31奪三振 9与四球 14被安打 防1.80 WHIP0.77
・杉山一樹(22歳・投手) 2年目 右投右打 1200万円→1200万円(現状維持)
駿河総合高→三菱重工広島→2018年ドラフト2位→ソフトバンク(19-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 4.0投球回 4奪三振 5与四球 5被安打 防9.00 WHIP2.50
2軍:22登板 4勝0敗 0S 36.0投球回 25奪三振 17与四球 23被安打 防2.50 WHIP1.11
・内川聖一(37歳・内野手) 20年目 右投右打 4億円→2億4800万円(▼1億5200万円(▼38.0%))
大分工高→2000年ドラフト1位→横浜(01-10)→ソフトバンク(11-)
1軍:137試合 .256 (500-128) 12本 41打点 49三振 28四球 3盗塁 出塁率.296 OPS.666
2軍:出場なし
・三森大貴(20歳・内野手) 4年目 右投左打 530万円→600万円(△70万円(△13.2%))
青森山田高→2016年ドラフト4位→ソフトバンク(17-)
1軍:24試合 .208 (48-10) 0本 1打点 17三振 2四球 3盗塁 出塁率.255 OPS.588
2軍:85試合 .239 (309-74) 4本 29打点 73三振 27四球 21盗塁 出塁率.312 OPS.658
・上林誠知(24歳・外野手) 7年目 右投左打 7500万円→5500万円(▼2000万円(▼26.7%))
仙台育英高→2013年ドラフト4位→ソフトバンク(14-)
1軍:99試合 .194 (258-50) 11本 31打点 75三振 18四球 10盗塁 出塁率.254 OPS.614
2軍:9試合 .212 (33-7) 1本 8打点 7三振 6四球 1盗塁 出塁率.333 OPS.788
【新外国人情報】
・ムーア(30歳・投手) 左投左打 年俸:3億4800万円
レイズ(11-16)→ジャイアンツ(16-17)→レンジャーズ(18)→タイガース(19)→ソフトバンク(20-)
MLB19年:2登板 0勝0敗 0S 0H 10.0投球回 9奪三振 1与四球 3被安打 防0.00 WHIP0.40
MLB通算:181登板 54勝36敗 0S 3H 894.2投球回 806奪三振 369与四球 885被安打 防4.51 WHIP1.40
マイナー通算:110登板 30勝24敗 0S 1H 552.2投球回 769奪三振 230与四球 390被安打 防2.74 WHIP1.12
【新人選手・中日】
ドラフト1位
・石川昂弥(18歳・内野手・#2) 右投右打 年俸:1500万円
東邦高→中日(20-)
※背番号2変遷
岩本好広(88-89)→バンスロー(90)→矢野輝弘(91-95)→荒木雅博(96-18)
ドラフト2位
・橋本侑樹(21歳・投手・#13) 左投左打 年俸:1200万円
大垣日大高→大阪商業大→中日(20-)
※背番号13変遷
小野和幸(88-91)→近藤真一(92-94)→キク山田(95)→平沼定晴(96-97)→猪俣隆(98)→岩瀬仁紀(99-18)
ドラフト3位
・岡野祐一郎(25歳・投手・#36) 右投右打 年俸:1200万円
聖光学院高→青山学院大→東芝→中日(20-)
※背番号36変遷
遠田誠治(87-92)→伊礼忠彦(93-95)→藤井優志(96-02)→バルデス(03)→平井正史(03-06)→デニー(07)→谷哲也(08-13)→小笠原道大(14-15)→石岡諒太(16-19)
ドラフト4位
・郡司裕也(22歳・捕手・#44) 右投右打 年俸:900万円
仙台育英高→慶應義塾大→中日(20-)
※背番号44変遷
神山一義(86-97)→光山英和(98-99)→吉原孝介(99)→ディンゴ(00)→ティモンズ(01)→リナレス(02-03)→バルデス(03-04)→T.ウッズ(05-08)→小池正晃(09-11)→ディアス(12-13)→ゴメス(14)→バルデス(15-17)→モヤ(18-19)
ドラフト5位
・岡林勇希(18歳・投手・#60) 右投左打 年俸:550万円
菰野高→中日(20-)
※背番号60変遷
三浦将明(89-90)→加賀元(91-92)→松井隆昌(93-96)→佐藤康幸(97)→ウィリアムズ(97)→平田洋(98)→峰秀(99-00)→大豊泰昭(01-02)→瀬間仲ノルベルト(03)→清水清人(04-05)→高江洲拓哉(06-08)→河原純一(09-11)→宋相勲(12)→クラーク(13)→井藤真吾(14)→ナニータ(15-16)→谷元圭介(17)→ジー(18)
ドラフト6位
・竹内龍臣(18歳・投手・#62) 右投左打 年俸:550万円
札幌創成高→中日(20-)
※背番号62変遷
長谷部裕(87-96)→宮越徹(97-04)→普久原淳一(05-08)→井藤真吾(09-10)→関哲扶(11-13)→工藤隆人(14-18)→友永翔太(19)
育成ドラフト1位
・松田亘哲(22歳・投手・#207) 左投左打 年俸:300万円
江南高→名古屋大→中日(20-)
※背番号207変遷
藤吉優(15-17)→荒木雅博(19・引退試合限定復帰(試合では2を借用))
今夜のジョブチューンは毎年恒例プロ野球選手スペシャルです
オリックスコネクト、略してオリコネ
【12月27日・契約更改】
・菊池涼介(29歳・内野手) 9年目 右投右打 2億4000万円→3億円(△6000万円(△25.0%)) ※4年契約1年目
武蔵工大二高→中京学院大→2011年ドラフト2位→広島(12-)
1軍:138試合 .261 (547-143) 13本 48打点 102三振 41四球 14盗塁 出塁率.313 OPS.719
2軍:出場なし
【新人選手・ヤクルト】
ドラフト1位
・奥川恭伸(18歳・投手・#11) 右投右打 年俸:1600万円
星稜高→ヤクルト(20-)
※背番号11変遷
荒木大輔(83-95)→アキラ(97-99)→坂元弥太郎(03-05)→高津臣吾(06)→遠藤正隆(07)→由規(08-18)
ドラフト2位
・吉田大喜(22歳・投手・#28) 右投右打 年俸:1200万円
大冠高→日本体育大→ヤクルト(20-)
※背番号28変遷
八重樫幸雄(70-93)→池田親興(95)→野口寿浩(97-98)→城石憲之(98-00)→入来智(01-02)→佐藤秀樹(03-04)→川本良平(05-13)→田中雅彦(13-16)→ブキャナン(17-19)
ドラフト3位
・杉山晃基(22歳・投手・#35) 右投右打 年俸:800万円
盛岡大付高→創価大→ヤクルト(20-)
※背番号35変遷
小川淳司(82-91)→津川力(92-95)→三木肇(96-07)→橋本義隆(08-11)→田川賢吾(13-16)→菊沢竜佑(17-18)→寺原隼人(19)
ドラフト4位
・大西広樹(22歳・投手・#44) 右投右打 年俸:720万円
大阪商業大高→大阪商業大→ヤクルト(20-)
※背番号44変遷
高仁秀治(81-91)→ハウエル(92-94)→青柳進(95-02)→ベッツ(03)→杉本友(04-05)→松井光介(06-13)→岩橋慶侍(14-19)
ドラフト5位
・長岡秀樹(18歳・内野手・#58) 右投左打 年俸:500万円
八千代松陰高→ヤクルト(20-)
※背番号58変遷
飯田哲也(87-90)→原英史(91-94)→山口重幸(95-96)→山崎貴弘(97-00)→ホッジス(01-03)→丸山泰嗣(04-07)→高木啓充(08-11)→阿部健太(12-14)→オンドルセク(15-16)→杉浦稔大(17)→屋宜照悟(17-19)
ドラフト6位
・武岡龍世(18歳・内野手・#60) 右投左打 年俸:480万円
八戸学院光星高→ヤクルト(20-)
※背番号60変遷
城友博(88-91)→松元秀一郎(93-98)→高橋智(99)→前田浩継(00)→河端龍(01)→石堂克利(02-07)→三輪正義(08-19)
ソフトバンク・コラスが亡命
すごい素材だったからな…若いし
モイネロとかもメジャーならすぐ何十億も稼げるんだろうな
SB松田のドキュメンタリー見たけど良かった
チームが負けている時や自分の調子が悪くても自分から盛り上げていく事って他人の目を気にするし、(俺こんな成績なのに何やってるんだろ)って思ってしまうだろうから、一選手の枠を自分で超えて周りが必要としていることを感じ取れて率先できる人なんだなと思う
"熱男"になるきっかけがムネリンの「任せた」という言葉なのも宿命的で胸を打つ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00010058-chuspo-base
ジョイナス…
亡くなったのか・・・
ご冥福をお祈りします
実は体調が前から悪くてとかではなく本当に急な事だったみたいですね…
ご冥福をお祈りします
ワンポイント禁止になっても、申告敬遠みたいに翌シーズンになるとあんまり気にしてる人いなそう
観る側は対して気にならなくても現場の人間は大違いだからなあ
本当に時短したいなら投球間隔とバッターボックス外すことの規制をしろよって思う
まぁ、そこ手つける前にやることまだまだあるだろとは思うわな。
阪神の守屋今ニュースで知りましたけどとんでもないクズだね
暴力系なら山口よりかなり悪質
方向性が若干違うけど巨人の高木レベルの処分はしないと示しつかないと思う
本人は球団にDVされたって言ってるみたいだしなんかよーわからんな
裁判沙汰になるんだろうか
お笑い球団なんだから辛気臭い話題はやめましょうよ
旦那と嫁でかなり言ってる事食い違ってるので
続報でない限りはとりあえず何も言いません
まあどのみちクビでしょ
現役ドラフト最大の目玉となるでしょうし導入を強く要望していた選手会からは感謝の言葉しかない
結局、飼い殺し解放というより(恐らく)戦力外候補市になるのか
元々クビ候補だったところ、去年ようやく芽が出てきた投手なので残念としか言えない
報道が事実なら身から出た錆ですが
まだどうなるかわかんないけど球団は二転三転と主張を変えてる守屋側を信用していいのか…
嫁も問題あるかもしれないとはいえコロコロ言い分変える方を信用するのも理解に苦しむわね
明けましておめでとうございます(激遅)
【〜1月23日・契約更改】
【ソフトバンク】
・松田宣浩(36歳・内野手) 15年目 右投右打 4億円→4億5000万円(△5000万円(△12.5%)) ※2年契約1年目
中京高→亜細亜大→2005年ドラフト希望枠→ソフトバンク(06-)
1軍:143試合 .260 (534-139) 30本 76打点 115三振 33四球 5盗塁 出塁率.305 OPS.788
2軍:出場なし
【ロッテ】
・大谷智久(34歳・投手) 11年目 右投右打 8400万円→4000万円(▼4400万円(▼52.3%))
報徳学園高→早稲田大→トヨタ自動車→2009年ドラフト2位→ロッテ(10-)
1軍:2登板 0勝2敗 0S 0H 1.2投球回 1奪三振 2与四球 2被安打 防10.80 WHIP2.40
2軍:34登板 3勝3敗 8S 34.1投球回 39奪三振 6与四球 30被安打 防1.57 WHIP1.05
【新外国人情報】
【楽天】
・シャギワ(29歳・投手) 右投右打 年俸:8720万円
ツインズ(16)→ドジャース(18-19)→楽天(20-)
MLB19年:21登板 1勝0敗 0S 0H 21.1投球回 28奪三振 5与四球 21被安打 防6.33 WHIP1.22
MLB通算:85登板 4勝5敗 0S 9H 76.2投球回 85奪三振 32与四球 72被安打 防4.58 WHIP1.36
マイナー通算:139登板 6勝4敗 41S 12H 161.0投球回 178奪三振 67与四球 124被安打 防2.07 WHIP1.19
追記
1月29日から昨年の「平成30年間小松式ドネーションランキング」に続く新たな野球まとめスレを立てる予定です(昨年が投手だったので今回は野手メインのものになります)
守屋選手ほぼ無罪ですがここの人達は散々悪態ついて謝罪するんですかね
球団含めて叩いてたの数レス前に見れますが
不倫は事実なんだろうし何とも言えん
そもそも夫婦喧嘩で10:0は無いしなあ
不倫が駄目なら昨年惜しまれながら引退して今二軍監督の人とかも駄目になりますね
まあそもそも巨人は色々と規格外ですが
嫁のヒス癖から不倫とかあり得る話だしDVに関しても守屋選手の反応からしても事実ではなさそう
杉 谷 離 婚
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200130-01290295-sph-base
今の時期は丸坊主にするとさむそう
キャラが受けてしまいTVに呼ばれて
ネタ要員にされる割に成績が伸び悩んだとこありましたし
色々あったんですかね
杉谷の嫁って中島タクヤさんの元カノでしたっけ…
なんか忠告されてたような気もするけど…
正直守屋騒動って球団が出しゃばったせいで余計に炎上したのでは?ただの夫婦間のトラブルだから最初の通り任せておきますで済ませときゃいいのに
巨人って良くも悪くも親会社が新聞社だから立ち回りがうまいというか情報発信源そのものだから燃えないように情報出さないけど阪神ってなんかいらない出しゃばりしちゃうんだよなぁ
文春まで出張って奥さん側は搾り取る気満々だろうし
球団が助けに入るのもわからんでも無い
きちんと証拠抑えられてるしもうかばいようないでしょ
静観しなかった阪神はアホ
証拠ってあのガバガバ音声データの事か?
阪神ドメスティックバイオレンス対文春モラルハラスメント
不倫と婚姻費未払いだけでも守屋側は相当不利だと思うんですけど
でももうすぐキャンプインという時期だし球団もコメントせざるを得ないのでは…?
「何も聞いてない」とでも言えばよかったんですかね…?
MLBに導入される二刀流登録ルール面白いですね
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00010004-mlb-base
今日はプロ野球の日です
おめでとうございます
森が分身
https://i.imgur.com/TDkpjXz.jpg
レッドソックスのトレードの駒が数年前のMVPとサイヤング賞とかすごいですねこれ(なお成立するかどうか)
ツインズマエケンはどうにか成立したか
ノムさんそうか、あかんか……
今年もよろしくお願いします
【2月16日・オープン戦】
高橋優貴(巨) VS 櫻井周斗(De) 那覇 13:00〜
※いよいよオープン戦が開幕。
ことし開幕戦早いなと思ったらオリンピックの影響なんですね
3/20って例年の仙台なら野球やっていい時期じゃないぞ
もうオープン戦かあ
オフはあっという間だった
もうオープン戦ではあるけど次は2/22なんだよな…練習試合はちょくちょくあるけど
データ兄貴もよろしくお願いさしすせそ
【2月16日・プロ野球】
オープン戦
巨人 1-4 DeNA 1回戦・那覇・DeNA1勝0敗
(勝:櫻井 1勝 敗:高橋 1敗 S:砂田 1S)
※オープン戦開幕戦をDeNAが制した。打線は初回、新助っ人のオースティンがいきなり初打席初本塁打を放って幸先よく先制すると、3回にも
2打席連続アーチを放って鮮烈なデビューを果たし、さらに4回にも大和の適時打、5回にも佐野のゴロの間にリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては3年目の先発・櫻井、2番手で登板した石田がともに2回無失点の好投で開幕ローテ入りにアピール。
対する巨人も2年目の高橋がオースティンに2被弾を喫するも5奪三振含む3回2失点。育成の沼田と與那原も1回無失点と好投。
打線は5安打に終わったものの、7番・一塁で先発した中島が5回にソロを放ち、ベテランの意地を見せた。
【2月16日・ホームラン】
巨人(1):中島1号 (5回裏・ソロ・濱矢(De))
DeNA(1):オースティン1号 (1回表・ソロ・高橋(巨))
DeNA(2):オースティン2号 (3回表・ソロ・高橋(巨)) ※2打席連続
【2月16日・盗塁】
DeNA(1):伊藤裕(1) ※代走
【2月16日・猛打賞】
DeNA(1):オースティン(1) (3打数3安打・中本①・左本①・左安) 率1.000
【2月16日・勝利投手】
DeNA(1):櫻井 1勝 (1登板・2回2安打無失点(38球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【2月16日・セーブ投手】
DeNA(1):砂田 1S (1登板・2回無安打無失点(32球)・1奪三振1与四球・防0.00)
【2月22日・オープン戦】
有原航平(日) VS 田口麗斗(巨) 名護 13:00〜
高梨裕稔(ヤ) VS 森下暢仁(広) 浦添 13:00〜
櫻井周斗(De) VS 松井裕樹(楽) 宜野湾 13:00〜
ロメロ(中) VS 西勇輝(神) 北谷 13:00〜
※広島はドラ1ルーキー・森下が先発。
【2月22日・プロ野球】
オープン戦
日本ハム 2-6 巨人 1回戦・名護・巨人1勝0敗
(勝:田口 1勝 敗:河野 1敗)
※巨人がオープン戦初勝利。打線は3回に吉川尚とモタの適時打で2点を先制すると、5回には中島が2試合連続アーチ
となるソロを放ち、さらに1点差で迎えた8回にはモタのソロと代打・湯浅の2ランで3点を加えて試合を決定付けた。
投げては先発の田口が4回2安打無失点の好投。かつての左のエースが復活の片鱗を見せた。
対する日本ハムも3年ぶりの開幕投手を務める有原が2回無失点と上々のピッチング。
一方、期待のドラ1ルーキーの河野も2回2失点ながら対外試合初登板を果たした。
ヤクルト 6-7 広島 1回戦・浦添・広島1勝0敗
(勝:床田 1勝 敗:杉山 1敗 S:菊池保 1S)
※広島が大逆転勝利。打線は5点を追う6回に田中広・高橋大の適時打に加えて西川の2ランも飛び出して一気に
1点差に縮めると、続く7回には無死満塁の場面で堂林が適時2塁打を放って2点を奪い、試合をひっくり返した。
投げてはドラ1ルーキー・森下が3回2安打2失点、また5番手の床田も3回無失点の好投を見せた。
一方のヤクルトは4回に中村と吉田大の適時打などで一挙4点を加えて試合を優位に進めるも、
ドラ3ルーキーの杉山が2回途中6失点。一方でドラ2ルーキーの吉田大は2回無失点と新人投手に明暗が分かれた。
DeNA 9-5 楽天 1回戦・宜野湾・DeNA1勝0敗
(勝:櫻井 2勝 敗:松井 1敗)
※DeNAがオープン戦連勝スタート。打線は1点の先制を許した初回に宮崎とロペスの連続適時打ですぐさま逆転すると、3回には大和と
神里の連続適時打などで一挙5点を追加。さらに5回には大和、8回には楠本のホームランも飛び出し、13安打9得点と猛打を振るった。
投げては1死満塁の場面で登板した2番手の笠井が併殺でピンチを乗り切り、3番手の砂田も2回無失点の好投。
一方の楽天は先発再転向を目指す先発の松井が3回途中8安打6失点と課題の残る投球に。打線もドラ1ルーキーの小深田が猛打賞も、
11四死球をあげながら3併殺を喫するなどチャンスをつぶす場面が目立ち、投打で振るわなかった。
中日 2-6 阪神 1回戦・北谷・阪神1勝0敗
(勝:西勇 1勝 敗:ロメロ 1敗)
※阪神が快勝。打線は2回に坂本の2ランで先制に成功すると、3回にはマルテの2ランと坂本の適時打で3点を追加。
さらに4回には近本のソロも飛び出し、リードを広げた。また7番の高山は4打数4安打の固め打ちをマークした。
投げては開幕投手の西が2回3安打1失点。2番手の高橋や5番手の岩貞といった先発陣も順調な調整ぶりをアピールした。
一方の中日は2番手の山井が2回4失点、3番手の吉見が2回無失点とベテラン先発両名が明暗分かれる形に。
打線も負けじと11安打を放つもチャンスで繋がらず、課題の残るオープン戦初戦となった。
【2月22日・ホームラン】
巨人(2):中島2号 (5回表・ソロ・井口(日)) ※2試合連続
巨人(3):モタ1号 (8回表・ソロ・浦野(日))
巨人(4):湯浅1号 (8回表・2ラン・浦野(日)) ※代打
DeNA(3):大和1号 (5回裏・ソロ・弓削(楽))
DeNA(4):楠本1号 (8回裏・ソロ・森原(楽))
阪神(1):坂本1号 (2回表・2ラン・ロメロ(中))
阪神(2):マルテ1号 (3回表・2ラン・山井(中))
阪神(3):近本1号 (4回表・ソロ・山井(中))
広島(1):西川1号 (6回表・2ラン・杉山(ヤ))
中日(1):平田1号 (2回裏・ソロ・西勇(神))
【2月22日・盗塁】
DeNA(2):梶谷(1)
阪神(1):熊谷(1)
広島(1):宇草(1) ※代走
【2月22日・猛打賞】
楽天(1):小深田(1) (4打数3安打:右2・右安・四球・二失・右2) 率.750
巨人(1):モタ(1) (4打数3安打:右飛・左安①・右安・左本①) 率.429
DeNA(2):大和(1) (3打数3安打:左2・左2②・左本①) 率.800
DeNA(3):ロペス(1) (5打数3安打:左2①・左安・遊ゴ・右安・遊ゴ) 率.375
阪神(1):高山(1) (4打数4安打:遊安・右安・右安・中安) 率1.000
【2月22日・勝利投手】
巨人(1):田口 1勝 (通算1登板・4回2安打無失点(55球)・3奪三振0与四球・防0.00)
DeNA(2):櫻井 2勝 (通算2登板・3.1回3安打3失点(87球)・2奪三振8与四死球・防5.06)
阪神(1):西勇 1勝 (通算1登板・2回3安打1失点(27球)・1奪三振0与四球・防4.50)
広島(1):床田 1勝 (通算1登板・3回2安打無失点(39球)・3奪三振0与四球・防0.00)
【2月22日・セーブ投手】
広島(1):菊池保 1S (通算1登板・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【2月23日・オープン戦】
マルティネス(日) VS スアレス(ヤ) 名護 13:00〜
荒西祐大(オ) VS 東浜巨(ソ) SOKKEN 13:00〜
大瀬良大地(広) VS ガンケル(神) 沖縄 13:00〜
大野雄大(中) VS 濱矢廣大(De) 北谷 13:00〜
菅野智之(巨) VS 岸孝之(楽) 那覇 13:00〜
やっと…鯖落ちが終わったんやな…って
【2月23日・プロ野球】
オープン戦
日本ハム 4-9 ヤクルト 1回戦・名護・ヤクルト1勝0敗
(勝:スアレス 1勝 敗:マルティネス 1敗)
※ヤクルトがOP戦初勝利。打線は初回に西田の適時2塁打で幸先よく2点を先制すると、3回には2死満塁から吉田大の走者一掃の
3点適時3塁打でリードを広げ、さらに7回にはその吉田大と途中出場の古賀の適時打で3点を追加するなど若手の活躍が光った。
投げては4番手で登板した清水が2回4奪三振、ドラ4ルーキーの大西は3者連続奪三振をマーク。
一方の日本ハムは先発のマルティネスが3回途中3失点、4番手の秋吉も3失点と振るわず。
打線も計15三振を喫し、要所で繋がりを欠いてチームはOP戦連敗スタート。
オリックス 4-10 ソフトバンク 1回戦・SOKKEN・ソフトバンク1勝0敗
(勝:東浜 1勝 敗:荒西 1敗)
※ソフトバンクがOP戦の初戦を制した。打線は3回に周東の3ランと上林の適時3塁打・バレンティンの犠飛で一挙5点を先制すると、
5回にも三森・上林・真砂の適時打などで4点を追加。さらに8回には育成のリチャードの一発が飛び出し、終わってみれば12安打10得点。
投げては先発の東浜、そして育成の3年目・尾形がともに3回無失点の好投。一方で4年目の古谷は6与四球4失点と乱調だった。
対するオリックスは先発の荒西が3回6安打5失点、2番手の山崎福も3回5安打4失点とともに打ち込まれ課題の残る結果に。
打線も4点こそ奪うも、わずか3安打に終わり、四球で稼いだチャンスを活かしきれなかった。
広島 14-2 阪神 1回戦・沖縄・広島1勝0敗
(勝:DJ.ジョンソン 1勝 敗:藤浪 1敗)
※広島が圧勝。打線は1点を追う4回に鈴木誠の犠飛で同点とすると、続く5回には上本と野間の連続押し出しで2点を奪って勝ち越し。
さらに6回には堂林・會澤・小園・正随の適時打など打者一巡の猛攻で一挙7点を追加。8回にも堂林の適時打が飛び出すなど、
終わってみれば16安打12得点の大暴れ。投げては新助っ人のDJ.ジョンソン、スコットがともに1回無失点。
一方の阪神は2番手の藤浪が2回3失点、3番手の能見が7失点を喫するなど苦しんだ投手陣の中で先発の新助っ人・ガンケルが
3回無安打無失点の力投。また半年振りに実戦復帰した糸井が2打数2安打と復調をアピールした。
中日 4-7 DeNA 1回戦・北谷・DeNA1勝0敗
(勝:石田 1勝 敗:柳 1敗 S:齋藤 1S)
※DeNAがOP戦開幕3連勝。打線は初回から宮崎の適時内野安打などで2点を先制すると、続く2回には神里の適時打で追加点。
さらに5回にも宮崎のこの日2本目の適時打、さらに6回には代打・梶谷の2点適時2塁打で得点を積み重ねた。
投げては楽天から移籍して2年目の濱矢が立ち上がりに苦しむも修正し、4回3安打1失点とまずまずの投球を見せた。
一方の中日は開幕投手の大野雄が3失点、2番手の柳も4失点と左右のエース格が課題の残るピッチングに。
打線も2番・高橋の2ランこそ飛び出すも好機で決定打を欠き、こちらも依然として懸念材料となった。
巨人 7-1 楽天 1回戦・那覇・巨人1勝0敗
(勝:高橋 1勝1敗 敗:涌井 1敗)
※巨人が快勝。打線は初回、亀井が初球先頭打者本塁打を放って幸先よく先制すると、同点で迎えた4回には小林の適時打で再度勝ち越し、
さらに2点リードで迎えた7回には新助っ人・パーラと大城の連続適時打で3点を加え、試合を優位に進めた。
投げては先発の菅野が3回3安打1失点、2番手の高橋も4回1安打無失点とともに好投し、結果を残した。
一方の楽天は2番手の涌井、3番手の辛島がともに3回3失点と振るわず。
打線もドラ1ルーキー・小深田の適時打による1点のみと投打に精彩を欠いた。
【2月23日・ホームラン】
福岡(1):周東1号 (3回表・3ラン・荒西(オ))
福岡(2):リチャード1号 (8回表・ソロ・神戸(オ))
巨人(5):亀井1号 (1回裏・ソロ・岸(楽)) ※初球先頭打者弾
中日(2):高橋1号 (5回裏・2ラン・石田(De))
【2月23日・盗塁】
福岡(1):三森(1)
楽天(1):小深田(1)
巨人(1):増田大(1)
阪神(2):高山(1)
ヤク(1):坂口(1)
ヤク(2):塩見(1)
ヤク(3):宮本(1) ※代走
【2月23日・猛打賞】
福岡(1):周東(1) (5打数3安打:右3・右本③・右安・二併打・左飛) 率.600
広島(1):堂林(1) (3打数3安打:左安①・三安・左安①) 率.800
広島(2):會澤(1) (3打数3安打:中2①・中安・左安) 率.600
【2月23日・勝利投手】
福岡(1):東浜 1勝 (通算1登板:3回1安打無失点(44球)・3奪三振1与四球・防0.00)
巨人(2):高橋 1勝1敗 (通算2登板:4回1安打無失点(81球)・3奪三振3与四球・防2.57)
DeNA(3):石田 1勝 (通算2登板:4回6安打3失点(77球)・3奪三振3与四球・防4.50)
広島(2):DJ.ジョンソン 1勝 (通算1登板:1回1安打無失点(24球)・1奪三振1与四球・防0.00)
ヤク(1):スアレス 1勝 (通算1登板:2回2安打1失点(33球)・3奪三振0与四球・防4.50)
【2月23日・セーブ投手】
DeNA(2):齋藤 1S (通算2登板:1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【2月24日・プロ野球】
オープン戦
日本ハム 2-5 DeNA 1回戦・名護・DeNA1勝0敗
(勝:今永 1勝 敗:バーヘイゲン 1敗 S:三嶋 1S)
※DeNAが破竹のOP戦開幕4連勝。打線は3回に2死満塁から4番・佐野の2点適時2塁打で先制に成功すると、1点差とされた5回には
オースティンが早くも第3号となるソロを放って追加点。さらに6回にも伊藤光の犠飛などで2点を奪い、試合を優位に進めた。
投げては開幕投手が濃厚のエース・今永が4回3安打1失点とまずまずの好投で、貫禄を見せた。
対する日本ハムは故障からの復帰を目指すロドリゲス、2年目の吉田輝、ドラ4ルーキーの鈴木がいずれも1回無失点とアピール。
一方で3番手の斎藤佑は自身の暴投で追加点を許すなど3回3失点と振るわず、試合後2軍落ちを通達された。チームもOP戦開幕3連敗。
ヤクルト 2-2 阪神 1回戦・浦添・ヤクルト0勝0敗1分
※ヤクルトは2回に無死満塁の場面から西浦のゴロの間に先制点をもぎ取ると、4回には1死1,3塁から中村の適時打で追加点。
投げてはともに開幕投手の座を争う石川と小川がともに3回を無失点に抑え、互いに譲らぬ好投でしのぎを削った。
対する阪神も先発の青柳が3回1失点、4番手の秋山も3回無失点と開幕ローテを狙う2投手が力投。
打線は7回に途中出場の陽川のソロで1点差とし、9回には代打・上本の適時3塁打で土壇場で試合を振り出しに戻した。
試合はそのまま2-2の同点で9回裏を終え、今季OP戦初の引き分けとなった。
中日 5-3 楽天 1回戦・北谷・中日1勝0敗
(勝:鈴木博 1勝 敗:津留崎 1敗 S:木下雄 1S)
※中日がOP戦初勝利。打線は3回に福田の犠飛で先制すると、2点を追う展開とされた続く4回には1死1塁から京田が放った打球を相手が後逸し、
その間に打った京田も生還して同点に。そして7回には1死満塁からは育成の新助っ人・シエラの適時打と石橋の犠飛で勝ち越しに成功した。
投げては広島との練習試合で6失点と苦しんだ2番手の山本が2回無失点の好投。また新助っ人・ゴンサレスも1回0封でアピールした。
対する楽天も開幕投手が内定している則本昂が3回2安打1失点と順調な仕上がり。
また新たに加入した鈴木大もマルチ安打の活躍を見せた。一方でチームは守備の乱れも目立ち、OP戦開幕3連敗。
巨人 8-9 広島 1回戦・那覇・広島1勝0敗
(勝:九里 1勝 敗:サンチェス 1敗 S:岡田 1S)
※広島が乱打戦を制してOP戦開幕3連勝。打線は初回、坂倉の適時3塁打、鈴木誠の犠飛、さらに安部の3ランで一挙5点を先制すると、
3回には西川と新助っ人・ピレラの連続適時打で2点を追加。さらに途中出場の小園が7回にソロ、9回に適時2塁打を放つなど、
遊撃手争いの中で猛アピールを見せた。一方で投手陣はなんとか要所で踏ん張ったものの計8失点とヒヤヒヤな勝利となった。
一方の巨人は新助っ人の先発・サンチェスがOP戦初登板も1回5安打5失点の大乱調と課題の残る結果に。
打線も3番・丸が猛打賞、4番・岡本が3打点と奮起し、最大6点ビハインドから追い上げを見せたがあと一歩及ばなかった。
【2月24日・ホームラン】
DeNA(5):オースティン3号 (5回表・ソロ・斎藤佑(日))
広島(2):安部1号 (1回表・3ラン・サンチェス(巨))
広島(3):小園1号 (7回表・ソロ・高田(巨))
阪神(4):陽川1号 (7回表・ソロ・近藤(ヤ))
【2月24日・盗塁】
阪神(3):植田(1) ※代走
阪神(4):島田(1) ※代走
中日(1):根尾(1)
ヤク(4):塩見(2) ※2試合連続
【2月24日・猛打賞】
巨人(2):丸(1) (3打数3安打:左安・四球・右安・左安) 率.556
広島(3):小園(1) (3打数3安打:右安・右本①・中2①) 率.444 ※途中出場
【2月24日・勝利投手】
DeNA(4):今永 1勝 (通算1登板・4回3安打1失点(52球)・2奪三振0与四球・防2.25)
広島(3):九里 1勝 (通算1登板・3回3安打2失点(自責1)(55球)・2奪三振1与四球・防3.00)
中日(1):鈴木博 1勝 (通算1登板・1回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【2月24日・セーブ投手】
DeNA(3):三嶋 1S (通算2登板・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防0.00)
広島(2):岡田 1S (通算1登板・1回1安打1失点(35球)・0奪三振2与四球・防9.00)
中日(1):木下雄 1S (通算1登板・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【2月29日・プロ野球】
オープン戦
種市篤暉(ロ) VS 松井裕樹(楽) ZOZOマリン 13:00〜
東浜巨(ソ) VS 西勇輝(神) PayPayドーム 13:00〜
有原航平(日) VS 山岡泰輔(オ) 札幌ドーム 14:00〜
ロメロ(中) VS 大瀬良大地(広) ナゴヤドーム 14:00〜
菅野智之(巨) VS 高橋奎二(ヤ) 東京ドーム 17:00〜
※佐賀の西武-DeNA戦は雨天中止。また本日からOP戦史上初の無観客試合となる。
ご存知かもしれませんが3/1から3/15までパリーグtvの視聴が無料になります
もちろんパリーグが関わる試合に限りますがオープン戦も観られますのでぜひ利用させていただきましょう
【2月29日・プロ野球】
オープン戦
日本ハム 4x-3 オリックス 1回戦・札幌ドーム・日本ハム1勝0敗
(勝:宮西 1勝 敗:澤田 1敗)
※日本ハムがオープン戦初勝利をサヨナラで決めた。打線は3点を追う6回に西川と横尾の適時打で1点差に迫ると、
そのまま迎えた9回には2死満塁の場面で杉谷が値千金の2点適時打を放って試合をひっくり返した。
投げては開幕投手・有原が2度目の先発に臨み、3回3安打1失点。前回3失点を喫した秋吉も1回0封と結果を残した。
一方のオリックスは2年連続の開幕投手を務める先発の山岡が5回1安打無失点の快投。
また2回には5番・T-岡田がソロ。復活を目指す大砲がバットでアピールした。
巨人 3-5 ヤクルト 1回戦・東京ドーム・ヤクルト1勝0敗
(勝:イノーア 1勝 敗:ビエイラ 1敗)
※ヤクルトが逆転勝利。打線は2点を追う8回に青木の2ランが飛び出して試合を振り出しに戻すと、
続く9回には廣岡と藤井の適時打で2点を奪って勝ち越しに成功した。
投げては5番手で登板した新助っ人・イノーアが2回無安打無失点の好投。
対する巨人も開幕投手・菅野が5回4安打1失点の好投を見せ、打っては支配下に上がったばかりのモタが2号2ラン。
一方で新助っ人・ビエイラが連続暴投もあって1回2失点と課題の残る投球となった。
ロッテ 2-4 楽天 1回戦・ZOZOマリン・楽天1勝0敗
(勝:松井 1勝1敗 敗:田中 1敗 S:高梨 1S)
※楽天がオープン戦初勝利。打線は2点を追う5回に島内の安打と銀次の四球で1死1,2塁とすると続く太田の3ランが飛び出して逆転に成功。
さらに7回には島内のソロも飛び出してリードを広げた。投げては2度目の先発となった松井が立ち上がりこそ苦しむも、
2回以降は立ち直って5回3安打2失点。以降は釜田・ブセニッツ・シャギワ・高梨の継投で相手打線をわずか1安打に封じ込めた。
対するロッテも初回に福田秀の先頭打者弾と井上のソロで2点を先制し、先発の種市も4回無安打無失点の好投で
試合を優位に進めるも、2番手の田中が痛恨の被弾。打線も2回以降はわずか2安打と沈黙し、オープン戦黒星スタートとなった。
中日 3-1 広島 1回戦・ナゴヤドーム・中日1勝0敗
(勝:福 1勝 敗:床田 1勝1敗 S:岡田 1S)
※中日が接戦を制した。打線は1点の先制を許した直後の4回にビシエドのソロですぐさま同点とすると、
6回にもビシエドの適時打で勝ち越しに成功。さらに8回には武田のソロも飛び出してリードを広げた。
投げては回跨ぎの鈴木博をはじめとした5人の救援陣がいずれも無失点の好投。
対する広島も先発の大瀬良が開幕戦で相手する中日打線を4回1安打1失点に抑え込んで順調な調整っぷりをアピール。
また三塁で途中出の小園、また復活を目指す堂林の両名はこの日も安打を放ち、ともに打率.455と好調をキープ。
ソフトバンク 4-5 阪神 1回戦・PayPayドーム・阪神1勝0敗
(勝:西勇 2勝 敗:東浜 1敗 S:岩田 1S)
※阪神が一発攻勢で勝利。打線は2回に新助っ人・サンズのソロで先制すると、続く3回には高山のソロで追加点。さらに4回には
サンズの2打席連続アーチに加えて大山にも一発が飛び出して2点を追加。さらに6回には大山も2打席連続アーチを放った。
投げては先発の西が3回2安打無失点の好投でOP戦2連勝。また2番手の中田も古巣を相手に1回無失点に抑えた。
対するソフトバンクは開幕投手候補の東浜が4被弾を喫するなどピリッとせず。
一方でドラ1ルーキー・佐藤が途中出場で適時3塁打を放ち、存在感をアピールした。
西武 中 止 DeNA 1回戦・佐賀
【2月29日・ホームラン】
楽天(1):太田1号 (5回表・3ラン・田中(ロ))
楽天(1):島内1号 (7回表・ソロ・ハーマン(ロ))
千葉(1):福田秀1号 (1回裏・ソロ・松井(楽)) ※先頭打者弾
千葉(2):井上1号 (1回裏・ソロ・松井(楽))
オリ(1):T-岡田1号 (2回表・ソロ・有原(日))
巨人(6):モタ2号 (4回裏・2ラン・高橋(ヤ))
巨人(7):岡本1号 (6回裏・ソロ・石山(ヤ))
阪神(5):サンズ1号 (2回表・ソロ・東浜(ソ))
阪神(6):高山1号 (3回表・ソロ・東浜(ソ))
阪神(7):サンズ2号 (4回表・ソロ・東浜(ソ)) ※2打席連続
阪神(8):大山1号 (4回表・ソロ・東浜(ソ))
阪神(9):大山2号 (6回表・ソロ・古谷(ソ)) ※2打席連続
中日(3):ビシエド1号 (4回裏・ソロ・大瀬良(広))
中日(4):武田1号 (8回裏・ソロ・DJ.ジョンソン(広))
【2月29日・盗塁】
楽天(2):島内(1) (5回表)
ヤク(5):塩見(3) (9回表) ※3試合連続
【2月29日・猛打賞】
阪神(2):大山(1) (4打数3安打:空三振・左本①・左本①・左安) 率.313
ヤク(1):青木(1) (4打数3安打:右安・中飛・右2・右本②) 率.375
【2月29日・勝利投手】
楽天(1):松井 1勝1敗 (通算2登板・5回3安打2失点(67球)・4奪三振1与四球・防7.36)
ハム(1):宮西 1勝 (通算1登板・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防0.00)
阪神(2):西勇 2勝 (通算2登板・3回2安打無失点(38球)・1奪三振0与四球・防1.80)
中日(2):福 1勝 (通算2登板・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.00)
ヤク(2):イノーア 1勝 (通算1登板・2回無安打無失点(22球)・2奪三振0与四球・防0.00)
【2月29日・セーブ投手】
楽天(1):高梨 1S (通算1登板・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防0.00)
阪神(1):岩田 1S (通算1登板・3回6安打4失点(16球)・4奪三振1与四球・防12.00)
中日(2):岡田 1S (通算2登板・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【3月1日・オープン戦】
松本航(西) VS 坂本裕哉(De) 長崎 12:30〜
マルティネス(日) VS 荒西祐大(オ) 札幌ドーム 13:00〜
西野勇士(ロ) VS 涌井秀章(楽) ZOZOマリン 13:00〜
ムーア(ソ) VS ガンケル(神) PayPayドーム 13:00〜
戸郷翔征(巨) VS 小川泰弘(ヤ) 東京ドーム 14:00〜
大野雄大(中) VS K.ジョンソン(広) ナゴヤドーム 14:00〜
【3月1日・プロ野球】
オープン戦
日本ハム 7-3 オリックス 2回戦・札幌ドーム・日本ハム2勝0敗
(勝:杉浦 1勝 敗:田嶋 1敗)
※日本ハムが連勝。打線は2点を追う2回に4番・中田のソロで1点差とすると、3回には石井一の適時打で同点に。その後1点を勝ち越された後の
6回には横尾の適時2塁打で再度追いつき、続く7回には松本の適時打と代打・今井の犠飛などで3点をあげて試合をひっくり返し、
8回にも郡の適時2塁打でダメ押しに成功した。投げては先発のマルティネスが4回5安打2失点、2番手の杉浦も4回3安打1失点とまずまずの投球。
一方のオリックスは初回にモヤと杉本の適時打で幸先よく2点を先制するも、2番手で登板した田嶋が
4回途中9被安打5失点の乱調。打線も2回以降は思うように得点を奪えず、チームはOP戦3連敗。
巨人 2-3 ヤクルト 2回戦・東京ドーム・ヤクルト2勝0敗
(勝:小川 1勝 敗:デラロサ 1敗 S:スアレス 1勝1S)
※ヤクルトが引き分け挟んで3連勝。打線は1点を追う6回に坂口と青木のベテランコンビの適時打で
2点を奪って逆転に成功すると、さらに7回には1死3塁から相手の野選の間に貴重な追加点をもぎ取った。
投げては先発・小川が5回6安打1失点と好投し、順調な調整っぷりをアピール。
対する巨人も開幕ローテを目指す2年目の戸郷が5回2安打6奪三振無失点と見事な好投。
また1番・吉川尚は初回先頭打者本塁打を記録。今年こそ絶対的二塁手となれるか期待したいところ。
ロッテ 3x-2 楽天 2回戦・ZOZOマリン・ロッテ1勝1敗
(勝:小野 1勝 敗:西口 1敗)
※ロッテがOP戦初勝利。打線は初回に2死3塁から相手の暴投の間に先制すると、1点を追う8回には1死3塁から
育成の代走・和田の好走塁が相手の野選を誘って同点に。そして9回には2死満塁からその和田が押し出しの四球を選んで
サヨナラ勝利に導いた。投げては先発の西野、2番手の二木がともに3回1安打1失点と結果を残した。
対する楽天も先発の涌井が古巣相手に4回2安打6奪三振1失点と好投。2番手のドラ6・瀧中、3番手のドラ3・津留崎も
ともに1回0封と存在感をアピール。またブラッシュもOP戦第1号を放った。
中日 2-8 広島 2回戦・ナゴヤドーム・広島1勝1敗
(勝:K.ジョンソン 1勝 敗:梅津 1敗)
※広島がまたも猛打を振るった。打線は1点の先制を許した直後の2回にピレラの犠飛で同点とすると、3回には鈴木誠の犠飛と小園の
2点適時2塁打で3点を奪って勝ち越し。さらに7回には高橋大がソロを放つと、9回には野間の適時打と高橋大の2打席連続アーチとなる
2ランでさらに3点をあげてダメ押しに成功した。投げては先発のK.ジョンソンが4回2安打1失点、ドラ1・森下も3回1安打無失点とともに好投。
対する中日もドラ3・岡野が2回を、ドラ2・橋本が1回を無失点に抑えるなど新人投手の躍動が光った。
一方で打線は初回にビシエドの適時打で先制こそするも、試合通じて5安打2得点と振るわなかった。
西武 3-1 DeNA 1回戦・長崎・西武1勝0敗
(勝:松本 1勝 敗:坂本 1敗 S:相内 1S)
※西武がOP初戦を白星で飾った。打線は初回から源田の適時3塁打などで幸先よく2点を先制すると、
続く2回にも愛斗の適時2塁打で追加点。金子侑が3安打1盗塁と新たなリードオフマンとして結果を残した。
投げては2年目の先発・松本航が5回3安打5奪三振無失点の好投で開幕ローテ入りに大きく前進した。
対するDeNAはドラ2ルーキー・坂本裕が初先発するも、立ち上がりに苦しみ3回3失点。
打線も8安打1得点と繋がりを欠き、チームの連勝は4でストップし、OP戦初黒星となった。
ソフトバンク 4-1 阪神 2回戦・PayPayドーム・ソフトバンク1勝1敗
(勝:ムーア 1勝 敗:ガンケル 1敗 S:泉 1S)
※ソフトバンクは初回にバレンティンがOP戦移籍後初アーチとなる2ランで幸先よく先制すると、
4回には松田宣の適時2塁打、7回には栗原のソロでリードを広げた。
投げてはドラ3ルーキー・津森、育成の3年目・尾形がともに2回無失点の好投を見せた。
対する阪神はガンケルが3回2安打2失点、スアレスが3回1安打1失点とローテ入りを目指す両助っ人が
ともにまずまずの投球でしのぎを削った。また上本が1号ソロを放ち、ベテランの存在感を見せた。
【3月1日・ホームラン】
福岡(3):バレンティン1号 (1回裏・2ラン・ガンケル(神))
福岡(4):栗原1号 (7回裏・ソロ・エドワーズ(神))
楽天(3):ブラッシュ1号 (5回表・ソロ・二木(ロ))
ハム(1):中田1号 (2回裏・ソロ・荒西(オ))
巨人(8):吉川尚1号 (1回裏・ソロ・小川(ヤ)) ※先頭打者弾
阪神(10):上本1号 (7回表・ソロ・川原(ソ))
広島(4):高橋大1号 (7回表・ソロ・ロドリゲス(中))
広島(5):高橋大2号 (9回表・2ラン・藤嶋(中)) ※2打席連続
【3月1日・盗塁】
西武(1):金子侑(1) (1回裏)
ハム(1):万波(1) (8回裏)
広島(2):宇草(2) (9回表)
中日(2):大島(1) (3回裏)
ヤク(6):塩見(4) (5回表) ※4試合連続
【3月1日・猛打賞】
西武(1):金子侑(1) (4打数3安打:左安・三ゴ・右安・投安) 率.750
【3月1日・勝利投手】
西武(1):松本 1勝 (通算1登板:5回3安打無失点(57球)・5奪三振0与四球・防0.00)
福岡(1):ムーア 1勝 (通算1登板:1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防0.00)
千葉(1):小野 1勝 (通算1登板:1回1安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防0.00)
ハム(2):杉浦 1勝 (通算1登板:4回3安打1失点(58球)・2奪三振0与四球・防2.25)
広島(4):K.ジョンソン 1勝 (通算2登板:4回2安打1失点(自責0)(70球)・3奪三振1与四球・防0.00)
ヤク(3):小川 1勝 (通算2登板:5回6安打1失点(73球)・3奪三振1与四球・防1.13)
【3月1日・セーブ投手】
西武(1):相内 1S (通算1登板:1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.00)
福岡(1):泉 1S (通算3登板:1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.00)
ヤク(1):スアレス 1勝1S (通算2登板:3回無安打1失点(自責0)(77球)・2奪三振4与四球・防1.80)
【3月3日・プロ野球】
オープン戦
日本ハム 3-0 巨人 2回戦・札幌ドーム・日本ハム1勝1敗
(勝:河野 1勝1敗 敗:高田 1敗 S:公文 1S)
※日本ハムが3連勝。打線は双方無得点で迎えた4回に4番・中田が2試合連続アーチとなるソロを放って先制に成功すると、
続く5回には1死3塁から清水が2ランを放ちリードを広げた。投げてはドラ1ルーキー・河野が4回1安打無失点の好投を
見せ、さらに鈴木健・望月・長谷川・立野と新人投手がいずれも1回0封に抑えるなど躍動を見せた。
対する巨人は3度目の登板となった先発・高橋が2回無安打無失点と前回に続き好投。
一方で打線は相手新人投手らに4安打に封じ込まれ、チームは4連敗。
楽天 4-2 DeNA 2回戦・静岡・楽天1勝1敗
(勝:岸 1勝 敗:ピープルズ 1敗 S:高梨 2S)
※楽天が快勝。打線は2点を追う2回に太田光の適時打と山崎幹の押し出し死球で同点とすると、
続く3回にはブラッシュの2試合連続ソロ、4回には山崎幹の適時2塁打でリードを広げて試合を優位に進めた。
投げては先発の岸が2回以降は立ち直って4回2失点、2番手の弓削は4回を無失点に抑えた。
対するDeNAはオープン戦初登板となった新助っ人・ピープルズが3回6安打3失点と課題の残る投球に。
一方でオースティンと宮崎はこの日もマルチ安打を放ち、ともに打率6割超と好調をキープした。
中日 0-6 西武 1回戦・ナゴヤ球場・西武1勝0敗
(勝:高橋光 1勝 敗:吉見 1敗)
※西武がOP戦連勝スタート。打線は初回に1番・中村が初球先頭打者本塁打を放って幸先よく先制すると、4回には木村の適時打でリードを広げ、
5回には重盗と外崎の適時打で2点を追加。6回にも愛斗の適時打と森の押し出し四球で2点を加えてダメ押しに成功した。
投げては先発の高橋光が5回1安打6奪三振無失点の快投を見せ、開幕ローテ入りに向けて順調っぷりをアピールした。
一方の中日は4番に京田を据え、若手主体の打線で挑むもわずか3安打と沈黙。
また相手に6盗塁を許し、2番手で登板したベテランの山井も4回5安打4失点とバッテリー間でも課題の残る結果に。
オリックス 6-2 ロッテ 1回戦・京セラD大阪・オリックス1勝0敗
(勝:山本 1勝 敗:石川 1敗)
※オリックスが連敗を3で止めてOP戦初勝利。打線は2点を追う2回に小田のソロで1点差に迫ると、続く3回には吉田正とT-岡田の適時打で
2点を奪い、逆転に成功。さらに2点リードで迎えた7回には代打・頓宮、8回にはドラ5ルーキー・勝俣のソロも飛び出して試合を優位に進めた。
投げては先発の山本が立ち上がりこそ苦しむも、2回以降は立ち直って5回4安打6奪三振2失点とまずまずのピッチングを見せた。
一方のロッテは初回にマーティンの適時打などで2点を先制するも、2回以降はわずか2安打と沈黙。
先発の石川も4回6安打4失点と毎回走者を背負う苦しいピッチングとなった。
ソフトバンク 0-2 ヤクルト 1回戦・PayPayドーム・ヤクルト1勝0敗
(勝:高梨 1勝 敗:バンデンハーク 1敗 S:金久保 1S)
※ヤクルトが引き分け挟んで4連勝。打線は3回に吉田大の適時打で先制に成功すると、
5回には2死満塁からエスコバーの放った打球が相手の失策を誘って2点目を奪った。
投げては先発の高梨が5回3安打無失点と開幕ローテ入りに前進。
対するソフトバンクは打線が4回以降無安打に封じ込まれ、完封負け。
一方で4番手でサファテが実に約1年ぶりの登板を果たし、1回を無失点に抑えた。
【3月3日・ホームラン】
西武(1):中村1号 (1回表・ソロ・吉見(中)) ※初球先頭打者弾
楽天(4):ブラッシュ2号 (3回裏・ソロ・ピープルズ(De)) ※2試合連続
ハム(2):中田2号 (4回裏・ソロ・高田(巨)) ※2試合連続
ハム(3):清水1号 (5回裏・2ラン・高田(巨))
オリ(2):小田1号 (2回裏・ソロ・石川(ロ))
オリ(3):頓宮1号 (7回裏・ソロ・南(ロ)) ※代打
オリ(4):勝俣1号 (8回裏・ソロ・石崎(ロ))
【3月3日・盗塁】
西武(2):源田(1) (1回表)
西武(3):スパンシェンバーグ(1) (4回表)
西武(4):木村(1) (4回表)
西武(5):金子(2) (5回表) ※2試合連続
西武(6):源田(2) (5回表) ※1試合2盗塁
西武(7):金子(3) (5回表) ※本盗・重盗
楽天(3):辰己(1) (4回裏)
楽天(4):小深田(2) (4回裏)
千葉(1):福田秀(1) (1回表)
千葉(2):福田秀(2) (3回表) ※1試合2盗塁
ヤク(7):エスコバー(1) (2回表)
ヤク(8):坂口(1) (3回表)
ヤク(9):吉田大(1) (3回表)
【3月3日・猛打賞】
なし
【3月3日・勝利投手】
西武(1):高橋光 1勝 (通算1登板:5回1安打無失点(69球)・6奪三振0与四球・防0.00)
楽天(2):岸 1勝 (通算2登板:4回4安打2失点(73球)・3奪三振1与四球・防4.50)
ハム(3):河野 1勝1敗 (通算2登板:4回1安打無失点(56球)・4奪三振2与四球・防3.00)
オリ(1):山本 1勝 (通算1登板:5回4安打2失点(76球)・6奪三振0与四球・防3.60)
ヤク(4):高梨 1勝 (通算2登板:5回3安打無失点(54球)・3奪三振0与四球・防0.00)
【3月3日・セーブ投手】
楽天(2):高梨 2S (通算2登板:1回1安打無失点(19球)・0奪三振1与死球・防0.00)
ハム(1):公文 1S (通算2登板:1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.00)
ヤク(2):金久保 1S (通算1登板:1回無安打無失点(12球)・0奪三振1与四球・防0.00)
【3月4日・プロ野球】
オープン戦
日本ハム 7-7 巨人 3回戦・札幌ドーム・日本ハム1勝1敗1分
※日本ハムは2点を追う3回に石井の適時3塁打で1点差とすると、差を5点に広げられたあとの5回には宇佐見の適時打で1点を返す。
そして再び5点ビハインドで迎えた7回には2死満塁から渡邉・宇佐見・石井の3連続適時打で試合を振り出しに戻した。
一方で新助っ人の先発・バーヘイゲンが5回途中4失点と前回登板に続いてピリッとせず。
対する巨人も大城の2ランや岡本・亀井の連続適時打などで一時は最大5点リードを奪って試合を優位に進めるも、
2番手で登板した桜井が打ち込まれ、リードを守ることが出来ず。試合は9回を終えて引き分けとなった。
楽天 9-2 DeNA 3回戦・静岡・楽天2勝1敗
(勝:辛島 1勝 敗:濱口 1敗)
※楽天が快勝。打線は初回にウィーラーの適時2塁打とロメロの犠飛で幸先よく2点を先制すると、同点とされて迎えた4回には山下・内田の連続適時打や
ドラ1・小深田の犠飛で3点を奪って再度勝ち越し、そして8回にはドラ2・黒川の犠飛や太田の2点適時2塁打などで一挙4点をダメ押しした。
投げては先発の辛島が5回5安打2失点とまずまずの投球。また宋家豪・シャギワ・ブセニッツの助っ人救援らがいずれも1回0封と結果を残した。
一方のDeNAは守備の乱れもあって、先発の濱口が5回8安打5失点、2番手の大貫も3回途中4失点と振るわず。
打線も2回に中井と高城の連続適時打で一時同点とするも、3回以降は3併殺と繋がりを欠き、チームは3連敗。
オリックス 6-6 ロッテ 2回戦・京セラD大阪・オリックス1勝0敗1分
※オリックスは初回に期待の新助っ人・ジョーンズが2ランを放って幸先よく先制すると、4回には宗の適時3塁打や
若月の犠飛、福田の適時打で3点を加え、7回には1死満塁から白崎の犠飛でさらに1点を奪った。
投げては先発の東明が3回無失点に抑えるも、3番手のヒギンスが3失点、5番手の金田が2失点を喫し、リードを守れなかった。
一方のロッテも先発の岩下が5回9安打5失点と課題の残る結果に。しかし打線は7回に安田と代打・岡の適時打で3点を
8回にはドラ5・福田光の適時打などで2点をあげて最大4点ビハインドから追いつき、引き分けに漕ぎつけた。
ソフトバンク 8-1 ヤクルト 2回戦・PayPayドーム・ソフトバンク1勝1敗
(勝:和田 1勝 敗:吉田大 1敗)
※ソフトバンクが快勝。打線は1点の先制を許した直後の初回に高田の適時打とバレンティンの犠飛で2点を奪ってすぐさま逆転すると、
3回には中村晃の2ラン、4回には高田のこの日2本目の適時打でリードを広げ、7回には代打・栗原とドラ5・柳町の連続適時打などで
3点を奪ってダメ押しに成功した。投げては39歳・和田が4回3安打1失点、3番手の新助っ人・ムーアも3回途中無失点の好投を見せた。
一方のヤクルトはドラ2ルーキー・吉田大が3回途中4失点、5番手のドラ4・大西も2回3失点と新人投手たちがほろ苦い結果に。
打線も初回こそ塩見のソロで先制するも、以降は計14三振を喫するなど繋がりを欠き、チームの連勝は4で止まった。
中日 ノーゲーム 西武 2回戦・ナゴヤ球場
阪神 中 止 広島 2回戦・甲子園
【3月4日・ホームラン】
福岡(5):中村晃1号 (3回裏・2ラン・吉田大(ヤ))
千葉(3):マーティン1号 (4回表・ソロ・荒西(オ))
オリ(5):ジョーンズ1号 (1回裏・2ラン・岩下(ロ))
巨人(9):大城1号 (2回表・2ラン・バーヘイゲン(日))
ヤク(2):塩見1号 (1回表・ソロ・和田(ソ))
【3月4日・盗塁】
福岡(2):牧原(1) (1回裏)
福岡(3):牧原(2) (3回裏) ※1試合2盗塁
楽天(5):山崎幹(1) (8回裏)
千葉(3):福田秀(3) (1回表) ※2試合連続
千葉(4):和田(1) (8回表) ※代走
千葉(5):岡(1) (9回表)
ハム(2):樋口(1) (9回裏)
オリ(1):宗(1) (7回裏)
ヤク(10):濱田(1) (2回表)
【3月4日・猛打賞】
ハム(1):石井(1) (4打数3安打:中3①・左飛・中安①・中2) 率.421
オリ(1):福田(1) (5打数4安打:二飛・中安・中安①・中安・左安) 率.417
巨人(3):中島(1) (3打数3安打:遊安・右安・中安) 率.400
【3月4日・勝利投手】
福岡(3):和田 1勝 (通算1登板:4回3安打1失点(61球)・5奪三振1与四球・防2.25)
楽天(3):辛島 1勝 (通算2登板:5回5安打2失点(63球)・3奪三振0与四球・防5.63)
【3月4日・セーブ投手】
なし
【3月5日・プロ野球】
オープン戦
楽天 4-0 DeNA 4回戦・静岡・楽天3勝1敗
(勝:石橋 1勝 敗:今永 1勝1敗)
※楽天が3連勝。打線は双方無得点で迎えた5回に、島内・ウィーラー・鈴木大のクリーンアップ3者連続適時打で3点を奪って
試合の均衡を破ると、続く6回にも1死3塁からドラ1・小深田の適時打で追加点を奪い、試合を優位に進めた。
投げてはOP戦初登板の先発・石橋が5回2安打無失点の好投。また2番手で牧田がNPB復帰後初登板を果たし、1回0封。
対するDeNAは開幕投手が濃厚の先発・今永が4回まで無失点に抑えるも、5回につかまり3失点。
打線も4番の佐野が3打数3安打の猛打賞も、チームは5安打無得点に終わり、4連敗となった。
ソフトバンク 5-3 ヤクルト 3回戦・PayPayドーム・ソフトバンク2勝1敗
(勝:高橋純 1勝 敗:久保 1敗 S:森 1S)
※ソフトバンクが逆転勝利。打線は2回に松田宣のソロで先制するも、2点を追う展開とされて迎えた6回には
バレンティンと川島慶の適時打で一挙4点を奪い、試合をひっくり返した。
投げては先発の石川が4回2安打1失点の好投で開幕ローテ入りに大きく前進した。
一方のヤクルトは2年目の吉田大が2安打2打点の活躍を見せ、打率も.348に上昇。
また新助っ人のイノーアも4回3安打1失点と結果を残し、首脳陣にアピールした。
オリックス 中 止 ロッテ 3回戦・姫路
【3月5日・ホームラン】
福岡(6):松田宣1号 (2回裏・ソロ・イノーア(ヤ))
【3月5日・盗塁】
楽天(6):山崎幹(2) (6回裏) ※2試合連続
楽天(7):小郷(1) (8回裏)
ヤク(11):上田(1) (3回表)
【3月5日・猛打賞】
DeNA(4):佐野(1) (3打数3安打:右安・左安・右2) 率.231
【3月5日・勝利投手】
福岡(4):高橋純 1勝 (通算2登板:2回2安打無失点(29球)・1奪三振0与四球・防0.00)
楽天(4):石橋 1勝 (通算1登板:5回2安打無失点(61球)・2奪三振1与四球・防0.00)
【3月5日・セーブ投手】
福岡(2):森 1S (通算3登板:1回1安打無失点(27球)・1奪三振0与四球・防0.00)
遅くなってすみません
【3月6日・プロ野球】
オープン戦
楽天 3-1 中日 2回戦・静岡・楽天2勝0敗
(勝:則本昂 1勝 敗:小笠原 1敗 S:釜田 1S)
※楽天が4連勝。打線は3回に浅村と銀次の適時打で2点を奪って先制すると、1点差で迎えた
5回には1死3塁から代打・ロメロの適時打でリードを広げて試合を優位に進めた。
投げては開幕投手・則本昂が5回2安打1失点の好投。ドラ6・瀧中、3番手の釜田も2回無失点と結果を残した。
対する中日は期待のドラ4・郡司がOP戦初スタメン。5投手をリードして3失点にまとめた。
一方の打線は4安打1得点。OP戦7試合で17得点と苦しんでおり、チームは3連敗。
阪神 3-0 日本ハム 1回戦・甲子園・阪神1勝0敗
(勝:西勇 3勝 敗:有原 1敗 S:エドワーズ 1S)
※阪神が本拠地・甲子園でのOP戦初勝利。打線は双方無得点で迎えた5回に1死2,3塁の場面で
梅野と北條の連続適時打、さらに近本の犠飛で3点を奪って試合の均衡を破った。
投げては開幕投手の西が8安打を浴びながらも5回を無失点に抑え、粘りのピッチングでOP戦3勝目。
対する日本ハムは昨年のドラ1・吉田輝が高校時代以来の甲子園のマウンドで制球を乱しながらも2回無失点。
一方で打線は相手を上回る11安打を放ちながらも要所で繋がりを欠いて無得点に終わり、チームの連勝は3で止まった。
オリックス 1-0 巨人 1回戦・京セラD大阪・オリックス1勝0敗
(勝:山岡 1勝 敗:菅野 1敗 S:増井 1S)
※オリックスが投手戦を制した。打線は双方無得点で迎えた4回にドラ5・勝俣がソロを放って先制点。
その後は得点を奪えずも、1番・宜保がマルチ安打で打率を.615に伸ばし、開幕スタメンに大きく前進した。
投げては開幕投手・山岡が7回3安打8奪三振無失点の快投。前回登板から12イニング連続で0に抑えた。
対する巨人もエース・菅野が9安打を浴びながらも6回1失点と粘投。
一方で打線は4安打無得点と沈黙し、チームは引き分け挟んで5連敗でOP戦最下位に転落した。
広島 2-1 西武 1回戦・マツダ・広島1勝0敗
(勝:大瀬良 1勝 敗:ニール 1敗 S:フランスア 1S)
※広島がOP戦首位に浮上。打線は4回に1死2,3塁の場面で野間が適時打を放って2点を先制。
その後は得点を奪えずも、投げては開幕投手・大瀬良が山賊打線を相手に
5回3安打無失点の好投で、大舞台に向けて順調な調整っぷりを見せた。
対する西武も開幕投手・ニールが5回途中2失点、2番手のギャレットも6回まで無失点と
助っ人投手2人がともに好投。一方で打線は7安打1得点に終わり、チームはOP戦初黒星。
【3月6日・ホームラン】
オリ(6):勝俣2号 (4回裏・ソロ・菅野(巨))
【3月6日・盗塁】
西武(8):金子(4) (8回表) ※3試合連続
オリ(2):安達(1) (4回裏)
【3月6日・猛打賞】
なし
【3月6日・勝利投手】
楽天(5):則本昂 1勝 (通算2登板:5回2安打1失点(70球)・4奪三振1与死球・防1.13)
オリ(2):山岡 1勝 (通算2登板:7回3安打無失点(90球)・8奪三振1与死球・防0.00)
阪神(3):西 3勝 (通算3登板:5回8安打無失点(92球)・3奪三振1与四球・防0.90)
広島(5):大瀬良 1勝 (通算3登板:5回3安打無失点(64球)・3奪三振0与四球・防1.50)
【3月6日・セーブ投手】
楽天(3):釜田 1S (通算2登板:2回無安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防0.00)
オリ(1):増井 1S (通算2登板:1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防0.00)
阪神(2):エドワーズ 1S (通算3登板:1回無安打無失点(18球)・0奪三振1与四球・防3.00)
広島(3):フランスア 1S (通算2登板:1回2安打1失点(16球)・1奪三振1与四球・防4.50)
【3月7日・プロ野球】
オープン戦
ヤクルト 3-8 ロッテ 1回戦・神宮・ロッテ1勝0敗
(勝:西野 1勝 敗:高橋 1敗)
※ロッテが快勝。打線は初回、福田秀がOP戦2本目となる先頭打者本塁打で幸先よく先制すると、同点で迎えた5回には2死満塁からマーティンの
2点適時打とレアードのグランドスラムで一挙6点を奪って再度勝ち越し。さらに9回には清田にも一発が飛び出してダメ押しに成功した。
投げては先発の西野が5回5安打1失点の好投。また育成のアコスタ、元広島のジャクソンがともに1回無失点と結果を残した。
一方のヤクルトは開幕投手・石川が4回1失点と試合を作るも、続いて登板した高橋が2回6失点の炎上。
打線は4回に塩見がOP戦2号、8回には4年目の古賀が2点適時2塁打を放つなど若手選手の躍動が光るも、チームは3連敗。
楽天 7-1 中日 3回戦・静岡・楽天2勝1敗
(勝:西口 1勝1敗 敗:大野雄 1敗)
※楽天が怒涛の5連勝。打線は1点の先制を許した後の初回に、浅村の適時2塁打と鈴木大の2ランで3点を奪ってすぐさま逆転すると、
3回には内田の3ランも飛び出して一気に突き放し、さらに4回にも山崎幹の適時打でリードを広げて試合を優位に進めた。
先発の松井が打球直撃で初回で緊急降板となるも、2番手で登板した西口が4回まで無失点に抑え、以降の救援陣も好投した。
一方の中日は開幕投手・大野が4回8安打7失点と乱調。防御率10.00と開幕に向けて不安の残る結果に。
打線も大島が4安打の活躍を見せるも要所で繋がりを欠く場面が目立ち、チームは4連敗。
DeNA 4-2 ソフトバンク 1回戦・横浜・DeNA1勝0敗
(勝:進藤 1勝 敗:松田遼 1敗 S:齋藤 2S)
※DeNAが連敗を4で止め、横浜スタジアムでの今季初戦を制した。打線は2点を追う6回に2死1,2塁の場面で
オースティンのOP戦第4号となる3ランで試合をひっくり返すと、さらに続くソトにもソロが飛び出してリードを広げた。
投げては先発の平良が4回3安打5奪三振2失点とまずまずの投球。5回以降は5投手の継投リレーで相手の反撃を許さなかった。
対するソフトバンクも開幕投手に任命された東浜が6回途中2安打1失点の好投。自身初の大役に向けて結果を残した。
また打線では長谷川が4回に先制2ラン。デスパイネ・グラシアルの故障もある中でベテランが開幕1軍に向けて活躍を見せた。
阪神 1-12 日本ハム 2回戦・甲子園・日本ハム1勝1敗
(勝:ロドリゲス 1勝 敗:ガンケル 2敗)
※日本ハムが大勝。打線は初回から中田・大田・宇佐見の適時打で幸先よく4点を先制すると、続く2回には中田の3ランで追加点。
さらに6回には王の押し出し四球と横尾の適時打、9回には石井の適時3塁打でそれぞれ2点ずつ加え、終わってみれば13安打12得点。
投げては先発のロドリゲスが4回3安打無失点、3番手の村田も3回3安打1失点とともに先発ローテ入りを狙う両選手が好投。
対する阪神は先発・ガンケルが4回7失点、3番手の中田も3回3失点と新戦力の両名がともに乱調。
一方でドラ2・井上、ドラ4・遠藤が球団高卒新人では野原将志以来、13年ぶりのOP戦出場を果たした。
オリックス 4-4 巨人 2回戦・京セラD大阪・オリックス1勝0敗1分
※オリックスは2点を追う3回に吉田正とT-岡田の適時打で3点を奪って一時逆転に成功すると、
続く4回には2死3塁から大城の適時打で追加点を奪った。
一方で先発の2年目・荒西は制球の乱れもあり、6回途中7安打4失点と課題の残る投球に。
対する巨人は3回に丸の2ランで先制し、逆転を許した後の5回には岡本、6回には亀井の適時打が飛び出して
試合を振り出しに戻した。また9回には無死満塁と絶体絶命の危機を6番手の高木が無失点で踏ん張り、試合は引き分けに終わった。
広島 5-11 西武 2回戦・マツダ・西武1勝1敗
(勝:松本 2勝 敗:K.ジョンソン 1勝1敗)
※西武は初回に外崎の適時3塁打で2点を先制すると、続く2回にはメヒアと山川の適時打で一挙4点を追加。
その後1点差に詰め寄られるも、8回には山野辺と佐藤の適時打で3点を奪い、9回には川越の2ランでダメ押しに成功した。
投げては3番手で登板したドラ2・浜屋が3回6奪三振1失点の力投を見せ、存在感を放った。
対する広島はK.ジョンソンが2回途中7安打6失点、9回にもDJ.ジョンソンが2ランを被弾するなどジョンソンコンビがピリッとせず。
一方で打線では鈴木誠也に待望の一発が飛び出し、また故障明けの松山もマルチ安打と復調の兆しを見せた。
【3月7日・ホームラン】
西武(2):川越1号 (9回表・2ラン・DJ.ジョンソン(広))
福岡(7):長谷川1号 (4回表・2ラン・平良(De))
楽天(5):鈴木大1号 (1回裏・2ラン・大野雄(中))
楽天(6):内田1号 (3回裏・3ラン・大野雄(中))
千葉(4):福田秀2号 (1回表・ソロ・石川(ヤ)) ※先頭打者弾
千葉(5):レアード1号 (5回表・満塁・高橋(ヤ))
千葉(6):清田1号 (9回表・ソロ・杉山(ヤ))
ハム(4):中田3号 (2回表・3ラン・ガンケル(神))
巨人(10):丸1号 (3回表・2ラン・荒西(オ))
DeNA(6):オースティン4号 (6回裏・3ラン・松田遼(ソ))
DeNA(7):ソト1号 (6回裏・ソロ・松田遼(ソ)) ※2者連続
広島(6):鈴木誠1号 (3回裏・2ラン・松本(西))
ヤク(3):塩見2号 (4回裏・ソロ・西野(ロ))
【3月7日・盗塁】
福岡(4):牧原(3) (3回表)
楽天(8):辰己(2) (2回裏)
楽天(9):辰己(3) (4回裏) ※1試合2盗塁
千葉(6):岡(2) (6回表) ※代走・2試合連続
ハム(2):西川(1) (2回表)
オリ(3):小田(1) (4回裏)
オリ(4):福田(1) (7回裏)
阪神(5):近本(1) (7回裏)
ヤク(12):塩見(5) (2回裏)
【3月7日・猛打賞】
西武(2):森(2) (3打数3安打:左安・四球・左安・右安) 率.308
楽天(2):鈴木大(1) (3打数3安打:右本②・右安・中安) 率.440
中日(1):大島(1) (4打数4安打:左安・右安・右安・左安) 率.450
【3月7日・勝利投手】
西武(3):松本 2勝 (通算2登板:4回6安打4失点(67球)・2奪三振1与四球・防4.00)
楽天(6):西口 1勝1敗 (通算3登板:3.1回5安打無失点(65球)・1奪三振2与四球・防1.80)
千葉(2):西野 1勝 (通算2登板:5回5安打1失点(87球)・3奪三振2与四球・防1.13)
ハム(4):ロドリゲス 1勝 (通算3登板:4回3安打無失点(64球)・4奪三振1与四球・防2.16)
DeNA(2):進藤 1勝 (通算2登板:1回1安打無失点(25球)・2奪三振1与四球・防4.50)
【3月7日・セーブ投手】
DeNA(4):齋藤 2S (通算3登板:1回2安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【3月7日・OP戦順位】
1西武 4試 3勝1敗0分 .750 21得 8失 2本 8盗 率.315 防2.06
2広島 7試 5勝2敗0分 .714 46得 33失 6本 2盗 率.306 防4.35
3楽天 10試 6勝4敗0分 .600 42得 32失 6本 9盗 率.252 防2.60
4福岡 7試 4勝3敗0分 .571 33得 20失 7本 4盗 率.250 防2.32
5DeNA 9試 5勝4敗0分 .556 34得 34失 7本 2盗 率.249 防3.16
6千葉 5試 2勝2敗1分 .500 21得 21失 6本 6盗 率.226 防3.89
6ヤク 9試 4勝4敗1分 .500 34得 39失 3本 12盗 率.231 防3.76
6阪神 7試 3勝3敗1分 .500 20得 38失 10本 5盗 率.218 防5.16
6ハム 9試 4勝4敗1分 .500 41得 37失 4本 3盗 率.275 防3.60
10オリ 7試 2勝3敗2分 .400 27得 33失 6本 4盗 率.268 防4.38
11巨人 10試 2勝6敗2分 .250 38得 39失 10本 1盗 率.251 防3.78
11中日 8試 2勝6敗0分 .250 18得 41失 4本 2盗 率.218 防4.89
【3月8日・プロ野球】
オープン戦
阪神 4-4 巨人 1回戦・甲子園・阪神0勝0敗1分
※阪神は初回に4番・ボーアの適時打で幸先よく先制に成功すると、同点とされて迎えた5回には木浪と近本の2年目コンビの
適時打で2点を加え、再度勝ち越し。さらに1点を追う展開とされた8回にはドラ2・井上が圧巻の適時2塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。
投げては先発の青柳が5回3安打1失点、2番手の岩貞も2回2安打無失点とともに開幕ローテ入りに向けてきっちりと結果を残した。
対する巨人はともに3年目の北村と湯浅が適時打を放ち、双方とも打率5割をキープする好調っぷり。
また新助っ人・パーラも代打で適時打、先発のディプランも5回3失点と、存在感を見せた。
オリックス 1-3 日本ハム 3回戦・京セラD大阪・日本ハム3勝0敗
(勝:マルティネス 1勝1敗 敗:田嶋 2敗 S:長谷川 1S)
※日本ハムが接戦を制した。打線は2回に横尾のソロで先制すると、4回には谷内の適時2塁打で追加点。
さらに5回には王の適時2塁打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発のマルティネスが6回4安打1失点の好投で、開幕に向けて順調な仕上がりを見せた。
対するオリックスは前回5失点を喫した先発の田嶋が4回2失点も、制球にまだ課題の残る結果に。
一方で宗が猛打賞の活躍を見せ、外野手のポジション争いの中でアピールに成功した。
広島 3-3 西武 3回戦・マツダ・広島1勝1敗1分
※広島は2回に4番・鈴木誠の2試合連続弾となるソロと會澤の適時打で2点を先制すると、
4回には菊池の適時打で追加点を奪った。投げては期待のドラ1ルーキー・森下がOP戦3度目の登板で、
強力西武打線を相手に5回3安打8奪三振無失点の快投。開幕ローテ入りに大きく前進した。
対する西武は松坂がOP戦初登板。制球に苦しみながらも3回4安打2失点とまずまずの投球を見せた。
また4番・山川は6回、8回に2打席連続アーチを放ち、試合は3-3の同点に終わった。
ヤクルト 中 止 ロッテ 2回戦・神宮
楽天 中 止 中日 4回戦・静岡
DeNA 中 止 ソフトバンク 2回戦・横浜
【3月8日・ホームラン】
西武(3):山川1号 (6回表・ソロ・岡田(広))
西武(4):山川2号 (8回表・ソロ・DJ.ジョンソン(広)) ※2打席連続
ハム(5):横尾1号 (2回表・ソロ・田嶋(オ))
広島(7):鈴木誠2号 (2回裏・ソロ・松坂(西))
【3月8日・盗塁】
西武(9):山野辺(1) (8回表)
ハム(3):西川(2) (1回表) ※2試合連続
ハム(4):杉谷(1) (5回表)
巨人(2):増田大(2) (9回表)
阪神(6):糸原(1) (2回裏)
広島(3):鈴木誠(1) (3回裏)
広島(4):安部(1) (4回裏)
【3月8日・猛打賞】
オリ(2):宗(1) (4打数3安打:三安・二飛・中安・左安) 率.316
阪神(3):近本(1) (3打数3安打:投安・右安・中安①) 率.261
【3月8日・勝利投手】
ハム(5):マルティネス 1勝1敗 (通算3登板:6回4安打1失点(77球)・5奪三振0与四球・防3.65)
【3月8日・セーブ投手】
ハム(2):長谷川 1S (通算3登板:1回1安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【3月8日・OP戦順位】
1西武 5試 3勝1敗1分 .750 24得 11失 4本 9盗 率.297 防2.25
2広島 8試 5勝2敗1分 .714 49得 36失 7本 4盗 率.301 防4.06
3楽天 10試 6勝4敗0分 .600 42得 32失 6本 9盗 率.252 防2.60
4福岡 7試 4勝3敗0分 .571 33得 20失 7本 4盗 率.250 防2.32
5DeNA 9試 5勝4敗0分 .556 34得 34失 7本 2盗 率.249 防3.16
5ハム 10試 5勝4敗1分 .556 44得 38失 5本 5盗 率.274 防3.34
7ヤク 9試 4勝4敗1分 .500 34得 39失 3本 12盗 率.231 防3.76
7阪神 8試 3勝3敗2分 .500 24得 42失 10本 6盗 率.227 防5.01
7千葉 5試 2勝2敗1分 .500 21得 21失 6本 6盗 率.226 防3.89
10オリ 8試 2勝4敗2分 .333 28得 36失 6本 4盗 率.267 防4.08
11巨人 11試 2勝6敗3分 .250 42得 43失 10本 2盗 率.247 防3.80
11中日 8試 2勝6敗0分 .250 18得 41失 4本 2盗 率.218 防4.89
プロ野球も開幕延期っぽいですね
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00000035-asahi-spo
日程ヤバそうだし交流戦とCS中止とかしてもいいと思う
1軍は4月中の開幕目指すみたいですね
そこまでに多少ましになるのかどうなのか…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-23090426-nksports-base
オールスターも中止…してもあんまり変わらんか
生きてるうちにダブルヘッダーが見たい
2011年はどうやってたんでしたっけ
少なくともCSも交流戦もオールスターも開催したはず
https://i.imgur.com/CToxIfc.jpg
当時のやつ引っ張り出してきましたけど7〜9月が地獄の日程になってますね…セは開幕が早かったからもう少し余裕はあったと思います
さらに今年はオリンピック中断もあるというね
坂本の最年少2000本安打がますます厳しく…
>>415
上に並んでる選手にちらほら懐かしいのがいますね…
このとき柴原まだ現役でしたか
【3月10日・プロ野球】
オープン戦
オリックス 5-1 中日 1回戦・京セラD大阪・オリックス1勝0敗
(勝:山本 2勝 敗:岡野 1敗)
※オリックスが快勝。打線は2回に1死2,3塁から頓宮の適時打で2点を先制すると、5回には2死3塁から
中川の適時打で追加点。さらに7回にも2死2,3塁から中川の2打席連続適時打で2点を奪い、試合を優位に進めた。
投げては先発の山本が6回3安打5奪三振1失点と危なげない投球を見せ、順調な仕上がりを見せた。
対する中日はドラ3・岡野が先発し、4回4安打2失点とまずまずの投球で開幕1軍入りにアピール。
一方で打線は2番・平田の適時打による1点のみと今日も振るわず、チームはこれで5連敗。
ソフトバンク 10-2 巨人 1回戦・PayPayドーム・ソフトバンク1勝0敗
(勝:ムーア 2勝 敗:戸郷 1敗)
※ソフトバンクが圧勝。打線は初回から今宮の適時2塁打とバレンティンの3ラン・松田宣の2者連続弾となるソロで一挙5点を
先制すると、さらに3回には甲斐の適時2塁打で2点を、4回には松田宣の2打席連続弾となる3ランでここまでで10点を奪った。
投げては新助っ人・ムーアが5回2安打6奪三振無失点の好投で、開幕ローテ入りに前進した。
一方の巨人は前回5回無失点と好投した2年目の先発・戸郷が4回途中9安打3被弾10失点の大乱調。
打線は好調の中島が9回に2ランを放つも、チームは球団ワースト記録のOP戦9試合連続白星なしとなった。
【3月10日・ホームラン】
福岡(8):バレンティン2号 (1回裏・3ラン・戸郷(巨))
福岡(9):松田宣2号 (1回裏・ソロ・戸郷(巨)) ※2者連続
福岡(10):松田宣3号 (4回裏・3ラン・戸郷(巨)) ※2打席連続
巨人(11):中島3号 (9回表・2ラン・森(ソ))
【3月10日・盗塁】
福岡(5):佐藤(1) (5回裏)
【3月10日・猛打賞】
福岡(2):松田宣(1) (3打数3安打:左本①・右安・左本③) 率.368
オリ(3):中川(1) (4打数3安打:中安・空三振・右安①・右3②) 率.333
【3月10日・勝利投手】
福岡(5):ムーア 2勝 (通算3登板:5回2安打無失点(65球)・6奪三振2与四死球・防0.00)
オリ(3):山本 2勝 (通算2登板:6回3安打1失点(90球)・5奪三振2与四球・防2.45)
【3月10日・セーブ投手】
なし
【3月10日・OP戦順位】
1西武 5試 3勝1敗1分 .750 24得 11失 4本 9盗 率.297 防2.25
2広島 8試 5勝2敗1分 .714 49得 36失 7本 4盗 率.301 防4.06
3福岡 8試 5勝3敗0分 .625 43得 22失 10本 5盗 率.256 防2.28
4楽天 10試 6勝4敗0分 .600 42得 32失 6本 9盗 率.252 防2.60
5DeNA 9試 5勝4敗0分 .556 34得 34失 7本 2盗 率.249 防3.16
5ハム 10試 5勝4敗1分 .556 44得 38失 5本 5盗 率.274 防3.34
7ヤク 9試 4勝4敗1分 .500 34得 39失 3本 12盗 率.231 防3.76
7阪神 8試 3勝3敗2分 .500 24得 42失 10本 6盗 率.227 防5.01
7千葉 5試 2勝2敗1分 .500 21得 21失 6本 6盗 率.226 防3.89
10オリ 9試 3勝4敗2分 .429 33得 37失 6本 4盗 率.268 防3.73
11巨人 12試 2勝7敗3分 .222 44得 53失 11本 2盗 率.248 防4.29
11中日 9試 2勝7敗0分 .222 19得 46失 4本 2盗 率.211 防4.73
松田のHRは間にヒットが挟まってるので2打席連続じゃないですね
選抜中止かぁ
色々な面で残念ですが時期的に仕方ないんですかね
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00000142-kyodonews-base
宿泊先の従事者とか感染してたら大変な事になりますからね
活動自粛してる出場校もあるし対戦させるには不平等感も否めないし
>>420
ご指摘ありがとうございます…すみません…
(自分もオープン戦終わったあと)ドウスッペ…(模索中)
【3月11日・プロ野球】
オープン戦
ヤクルト 1-3 阪神 2回戦・神宮・阪神1勝0敗1分
(勝:藤浪 1勝1敗 敗:イノーア 1勝1敗 S:飯田 1S)
※阪神が接戦を制した。打線は2回に1死1,3塁から木浪のゴロの間に先制点をもぎ取ると、4回には2死2塁から
梅野の適時2塁打で追加点。さらに7回には2死2,3塁から大山の適時内野安打でリードを広げた。
投げては先発の藤浪が4回2安打5奪三振1与四球無失点と、復活を予感させる好投を見せた。
対するヤクルトも新助っ人・イノーアが4回2失点、2番手のドラ4・大西も2回無失点と新戦力が躍動。
一方で打線はわずか3安打と沈黙し、チームはこれで4連敗。
楽天 9-2 西武 1回戦・静岡・楽天1勝0敗
(勝:弓削 1勝 敗:伊藤 1敗)
※楽天が怒涛の6連勝。打線は3回に島内の3ランで先制すると、4回には2死満塁から辰己の走者一掃の適時2塁打で3点を追加。
さらに5回にはウィーラーの2ラン、7回には小郷の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては2年目の先発・弓削が5回4安打2失点と好投し、開幕ローテ入りに前進した。
一方の西武は3年目の伊藤が制球に苦しんで2回6失点の乱調。
打線も5回に源田の適時打で2点を返すも、試合通じて6安打に終わり、投打で振るわなかった。
DeNA 7-1 広島 1回戦・横浜・DeNA1勝0敗
(勝:上茶谷 1勝 敗:遠藤 1敗)
※DeNAが一発攻勢で試合を制した。打線は3回に4番・佐野の3ランに続いて、6番・梶谷と7番・ロペスの2者連続アーチで
一挙5点を先制すると、5回には伊藤光の適時打、8回には佐野がこの日2アーチ目となるソロを放ってダメ押しに成功した。
投げては2年目の先発・上茶谷がOP戦初登板で5回5安打無失点の好投を見せ、開幕ローテ入りをアピールした。
対する広島も3年目の先発・遠藤がOP戦初登板に臨むも1イニング3被弾を喫するなど3回5失点でKO。
打線も9安打を放ちながらも要所で繋がりを欠き、投打で精彩を欠いた。
ロッテ 3-3 日本ハム 1回戦・ZOZOマリン・ロッテ0勝0敗1分
※ロッテは3点を追う3回に2死3塁から中村の適時打で2点差とすると、そのまま迎えた土壇場の9回に
ドラ5ルーキーの福田光のソロ、さらに菅野の犠飛で同点とし、試合を引き分けに持ち込んだ。
投げては2番手でOP戦初登板となった2年目の小島が3回2安打無失点の好投を見せた。
対する日本ハムも先発のバーヘイゲンが3回2安打1失点と前回からきっちりと修正。
また1軍に合流した清宮がOP戦初出場を果たし、9回には安打も放った。
オリックス 2-4 中日 2回戦・京セラD大阪・中日1勝1敗
(勝:柳 1勝1敗 敗:村西 1敗 S:福 1勝1S)
※中日が連敗を5で止めた。打線は初回に2番・平田の適時打で幸先よく先制すると、同点で迎えた5回には無死1,3塁から
石橋のスクイズと大島の適時2塁打で2点を奪って再度勝ち越し。続く6回にも渡辺の適時3塁打でリードを広げた。
投げては先発の柳が6回3安打1失点と安定したピッチングで開幕に向けてきっちりと結果を残した。
対するオリックスもOP戦初先発となったドラ3・村西が5回5安打6奪三振3失点とまずまずの投球。
また新助っ人・ロドリゲスが初回にOP戦初打点となる適時打を放ち、存在感を放った。
ソフトバンク 6-3 巨人 2回戦・PayPayドーム・ソフトバンク2勝0敗
(勝:和田 2勝 敗:桜井 1敗 S:サファテ 1S)
※ソフトバンクは1点を追う4回に甲斐の適時打で同点とすると、さらに相手の暴投や牧原の犠飛などで
この回計3点を奪って逆転に成功すると、7回には2死1,3塁から九鬼の2点適時2塁打で貴重な追加点をあげた。
投げては先発の和田が5回2安打2失点と試合をつくり、また9回にはサファテが1回を0封に抑え込んだ。
一方の巨人は好調の岡本が4回に逆転2ランを放つも、先発の桜井が3暴投含む4回途中4失点と乱調。
7回には丸のソロで反撃するも及ばず、チームはこれで3分け挟んで7連敗。
【3月11日・ホームラン】
楽天(7):島内2号 (3回裏・3ラン・伊藤(西))
楽天(8):ウィーラー1号 (5回裏・2ラン・齊藤大(西))
千葉(7):福田光1号 (9回裏・ソロ・河野(日))
巨人(12):岡本2号 (4回表・2ラン・和田(ソ))
巨人(13):丸2号 (7回表・ソロ・高橋純(ソ))
DeNA(8):佐野1号 (3回裏・3ラン・遠藤(広))
DeNA(9):梶谷1号 (3回裏・ソロ・遠藤(広))
DeNA(10):ロペス1号 (3回裏・ソロ・遠藤(広)) ※2者連続
DeNA(11):佐野2号 (8回裏・ソロ・スコット(広)) ※1試合2発
【3月11日・盗塁】
福岡(6):佐藤(2) (3回裏) ※2試合連続
福岡(7):釜元(1) (4回裏)
福岡(8):佐藤(3) (4回裏) ※1試合2盗塁
福岡(9):牧原(4) (6回裏)
楽天(10):辰己(4) (1回裏) ※2試合連続
楽天(11):山崎幹(2) (3回裏)
千葉(7):中村奨(1) (3回裏)
千葉(8):藤岡(1) (5回裏)
ハム(6):杉谷(2) (6回表) ※2試合連続・代走
阪神(7):近本(2) (7回表)
阪神(8):熊谷(2) (8回表)
中日(3):平田(1) (1回表)
中日(4):京田(1) (8回表) ※代走
【3月11日・猛打賞】
阪神(4):大山(2) (3打数3安打:三安・三安①・中安) 率.345 ※途中出場
【3月11日・勝利投手】
福岡(6):和田 2勝 (通算2登板:5回2安打2失点(55球)・3奪三振0与四球・防3.00)
楽天(7):弓削 1勝 (通算3登板:5回4安打2失点(81球)・2奪三振3与四球・防2.25)
DeNA(6):上茶谷 1勝 (通算1登板:5回5安打無失点(65球)・0奪三振0与四球・防0.00)
阪神(4):藤浪 1勝1敗 (通算2登板:4回2安打無失点(78球)・5奪三振1与四球・防4.50)
中日(3):柳 1勝1敗 (通算2登板:6回3安打1失点(85球)・6奪三振1与四球・防5.00)
【3月11日・セーブ投手】
福岡(2):サファテ 1S (通算2登板:1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防0.00)
阪神(3):飯田 1S (通算2登板:4回1安打1失点(64球)・2奪三振3与四球・防3.60)
中日(3):福 1勝1S (通算4登板:0.2回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【3月11日・OP戦順位】
1福岡 9試 6勝3敗0分 .667 49得 25失 10本 9盗 率.257 防2.36
2楽天 11試 7勝4敗0分 .636 51得 34失 8本 11盗 率.259 防2.54
3広島 9試 5勝3敗1分 .625 50得 43失 7本 4盗 率.295 防4.44
4西武 6試 3勝2敗1分 .600 26得 20失 4本 9盗 率.282 防3.46
4DeNA 10試 6勝4敗0分 .600 41得 35失 11本 2盗 率.256 防2.83
6阪神 9試 4勝3敗2分 .571 27得 43失 10本 8盗 率.232 防4.56
7ハム 11試 5勝4敗2分 .556 47得 41失 5本 6盗 率.270 防3.31
8千葉 6試 2勝2敗2分 .500 24得 24失 7本 8盗 率.229 防3.74
9ヤク 10試 4勝5敗1分 .444 35得 42失 3本 12盗 率.220 防3.58
10オリ 10試 3勝5敗2分 .375 35得 41失 6本 4盗 率.262 防3.76
11中日 10試 3勝7敗0分 .300 23得 48失 4本 4盗 率.220 防4.45
12巨人 13試 2勝8敗3分 .200 47得 59失 13本 2盗 率.240 防4.46
感染症予防のためとりやめるべきこと
・ジェット風船
・ハイタッチ
・鳴り物
・合唱
・ジャンプ
・旗振り
・タオル回し
・売り子
もう現地の楽しみないじゃん
罵詈雑言さえあれば何もいらない
【3月12日・プロ野球】
オープン戦
日本ハム 0-1 DeNA 2回戦・札幌ドーム・DeNA2勝0敗
(勝:今永 2勝1敗 敗:有原 2敗 S:齋藤 3S)
※DeNAが投手戦を制して3連勝。打線は初回、先頭の神里の2塁打から2死2塁とすると、
4番・佐野の適時打で幸先よく先制に成功。その後は追加点を奪えずも、先発の今永と
2番手のドラ2・坂本がともに4回を無失点に抑える好投で相手打線をシャットアウトした。
対する日本ハムもエースの有原が2回以降は踏ん張って4回1失点とし、続いて登板した
計5投手も無失点。一方で打線は要所で繋がりを欠き、投手陣を援護できなかった。
西武 7-2 ヤクルト 1回戦・メットライフ・西武1勝0敗
(勝:平井 1勝 敗:清水 1敗)
※西武が快勝。打線は3回に森の適時打で先制すると、その後1点を追う展開とされて迎えた6回には外崎とスパンシェンバーグの
適時打で2点を奪い逆転。さらに7回には森の適時打と山川の2ランで3点を加え、8回にも鈴木の適時打でダメ押しに成功した。
投げては開幕ローテ入りを狙う先発の本田が要所で踏ん張って4回1失点と好投し、その後は5投手の継投で繋いだ。
一方のヤクルトは開幕投手の石川が5回6安打1失点と貫禄の投球を見せ、大舞台に向けて準備着々。
打っては塩見が2打席連続で適時2塁打を放って存在感を放った。なおチームは5連敗。
巨人 2-3 楽天 2回戦・東京ドーム・楽天1勝1敗
(勝:ブセニッツ 1勝 敗:古川 1敗 S:寺岡 1S)
※楽天が7連勝。打線は2点を追う7回に2死1,3塁からドラ2・黒川の適時2塁打で1点差に迫ると、
8回にはドラ1・小深田のソロ、そして1死3塁から小郷のスクイズで逆転に成功するなど若手の躍動が光った。
投げては開幕投手・則本昂が5回3安打1失点と安定した投球を見せ、順調な調整ぶりを見せた。
対する巨人も開幕投手の菅野が3回1安打無失点、2番手の藤岡も3回無失点に抑えるも、3番手の古川が誤算。
打線も岡本のソロ、パーラの適時打で中盤まで試合を優位に進めるも、チームはこれで泥沼の8連敗。
中日 4x-3 ロッテ 1回戦・ナゴヤドーム・中日1勝0敗
(勝:岡田 1勝1S 敗:アコスタ 1敗)
※中日が逆転サヨナラ勝利。打線は初回に阿部の適時打で先制し、5回には高橋の適時2塁打で追加点。
その後一時逆転を許すも、9回には1死1,2塁から根尾と代打・木下拓の連続適時打で試合をひっくり返した。
投げては開幕投手・大野雄が6回途中4安打2失点ときっちりと前回登板から修正し、結果を残した。
対するロッテも開幕投手・美馬がOP戦初登板で2回1失点。打線は2点を追う6回に中村奨の適時打で同点とし、
9回には安田の押し出し四球で一時は逆転するも、6番手の育成新助っ人・アコスタが踏ん張れなかった。
阪神 6x-5 オリックス 1回戦・京セラD大阪・阪神1勝0敗
(勝:谷川 1勝 敗:神戸 1敗)
※阪神がサヨナラ勝利。打線は2回に糸原と梅野の連続適時打で2点を先制すると、3回にはマルテの2ランで追加点。
その後一時逆転を許すも、7回には原口の適時打で同点とし、最後は9回に1死1,3塁から相手の失策により決着をつけた。
投げては先発の秋山が5回3安打無失点と開幕ローテ入りに大きく前進。一方で藤川が5失点とやや不安の残る投球となった。
一方のオリックスは開幕投手の山岡が5回9安打4失点と課題の残る結果に。打線は6回に松井佑・後藤の適時打、
そしてT-岡田の3ランで一時は試合をひっくり返すも、リードは守り切れなかった。
ソフトバンク 10-5 広島 1回戦・PayPayドーム・ソフトバンク1勝0敗
(勝:川原 1勝 敗:岡田 1敗1S)
※ソフトバンクが逆転勝利で3連勝。打線は5点を追う3回に中村晃の適時打で反撃の狼煙を上げると、4回には明石と牧原の適時打で1点差に。
そして7回にはリチャード・佐藤・牧原の適時打などで一挙5点を奪って試合をひっくり返し、8回にもリチャードの適時2塁打でダメ押しした。
投げては開幕投手・東浜が3回7安打5失点と振るわずも、その後登板した古谷・川原がともに2回を無失点に抑えるなど試合の流れを引き寄せた。
一方の広島は初回に松山とピレラの連続適時打で幸先よく4点を先制するなど最大5点のリードを奪うも、
先発の大瀬良が5回4失点、2番手の岡田も2回途中4失点の乱調でリードを守れず。チームは引き分け挟んで3連敗。
【3月12日・ホームラン】
西武(5):山川3号 (7回裏・2ラン・今野(ヤ))
楽天(9):小深田1号 (8回表・ソロ・古川(巨))
オリ(5):T-岡田2号 (6回表・3ラン・藤川(神))
巨人(14):岡本3号 (4回裏・ソロ・則本昂(楽)) ※2試合連続
阪神(11):マルテ2号 (3回裏・2ラン・山岡(オ))
【3月12日・盗塁】
西武(10):金子(5) (5回裏)
福岡(10):甲斐(1) (4回裏)
福岡(11):甲斐(2) (6回裏)
楽天(12):辰己(5) (8回表) ※3試合連続
千葉(9):藤岡(2) (6回表) ※2試合連続
巨人(3):松原(1) (6回裏)
DeNA(3):桑原(1) (7回表) ※代走
中日(5):大島(2) (1回裏)
中日(6):阿部(1) (5回裏)
【3月12日・猛打賞】
西武(3):山川(1) (4打数4安打:遊安・左2・中安・左本②) 率.385
オリ(4):中川(2) (5打数3安打:中2・中2・中2・投ゴ・遊ゴ) 率.333
広島(4):ピレラ(1) (4打数3安打:左安②・一邪飛・左安・左安) 率.400
【3月12日・勝利投手】
西武(4):平井 1勝 (通算4登板:1回2安打1失点(21球)・0奪三振0与四球・防4.50)
福岡(7):川原 1勝 (通算5登板:2回1安打無失点(32球)・2奪三振1与四球・防3.86)
楽天(8):ブセニッツ 1勝 (通算5登板:1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.00)
DeNA(7):今永 2勝1敗 (通算3登板:4回3安打無失点(72球)・4奪三振2与四球・防2.77)
阪神(5):谷川 1勝 (通算2登板:1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防0.00)
中日(4):岡田 1勝1S (通算6登板:1回無安打1失点(33球)・2奪三振4与四球・防1.69)
【3月12日・セーブ投手】
楽天(4):寺岡 1S (通算4登板:1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防0.00)
DeNA(5):齋藤 3S (通算4登板:1回1安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【3月12日・OP戦順位】
1福岡 10試 7勝3敗0分 .700 59得 30失 10本 11盗 率.267 防2.63
2楽天 12試 8勝4敗0分 .667 54得 36失 9本 12盗 率.259 防2.49
2西武 7試 4勝2敗1分 .667 33得 22失 5本 10盗 率.300 防3.25
4DeNA 11試 7勝4敗0分 .636 42得 35失 11本 3盗 率.251 防2.56
5阪神 10試 5勝3敗2分 .625 33得 48失 11本 8盗 率.246 防4.60
6広島 10試 5勝4敗1分 .556 55得 53失 7本 4盗 率.294 防4.66
7ハム 12試 5勝5敗2分 .500 47得 42失 5本 6盗 率.263 防3.11
8千葉 7試 2勝3敗2分 .400 27得 28失 7本 9盗 率.224 防3.82
8ヤク 11試 4勝6敗1分 .400 37得 49失 3本 12盗 率.220 防3.94
10中日 11試 4勝7敗0分 .364 27得 51失 4本 6盗 率.224 防4.31
11オリ 11試 3勝6敗2分 .333 40得 47失 7本 4盗 率.262 防3.90
12巨人 14試 2勝9敗3分 .182 49得 62失 14本 3盗 率.239 防4.28
【3月13日・プロ野球】
オープン戦
日本ハム 8x-7 DeNA 3回戦・札幌ドーム・日本ハム1勝2敗
(勝:西村 1勝 敗:笠井 1敗)
※日本ハムが逆転サヨナラ勝利。打線は1点の先制を許した初回に清宮の押し出し四球などで2点を奪ってすぐさま逆転すると、3回には2死満塁から
ビヤヌエバの走者一掃の適時2塁打で3点を追加。その後逆転を許して2点ビハインドで迎えた9回には1死満塁から宇佐見の適時2塁打で同点とし、
さらに2死2,3塁から清宮の適時打で試合を決めた。投げては2番手のドラ4・鈴木健ら、5人の救援陣が無失点で繋ぎ、試合の流れを引き寄せた。
一方のDeNAは6回にロペスの3ランや乙坂・楠本の適時打など打者一巡の猛攻を見せて一挙6点を奪い、最大4点ビハインドから
一時は逆転に成功するも、9回に笠井がつかまってリードを守り切れず。チームの連勝は3で止まった。
西武 1-0 ヤクルト 2回戦・メットライフ・西武2勝0敗
(勝:ニール 1勝1敗 敗:小川 1勝1敗 S:田村 1S)
※西武が投手戦を制した。若手を主体に臨んだ打線は2回に山川・呉・柘植の安打で1死満塁とすると、
続く高木が犠飛を放って先制。その後は追加点を奪えずも、開幕投手のニールが3回4安打4奪三振無失点、
3番手で登板した松本も3回2安打5奪三振無失点とともに好投を見せ、相手打線をシャットアウトした。
対するヤクルトも先発の小川が5回5安打6奪三振1失点とこちらも安定した投球を披露。
一方で打線は計12三振を喫するなど7安打無得点と振るわず、チームはこれで6連敗。
巨人 3-3 楽天 3回戦・東京ドーム・巨人1勝1敗1分
※巨人のOP戦最下位が確定した。打線は2回に好調の中島がOP戦第4号となるソロを放って先制すると、
4回には大城の2ランも飛び出して2点を追加。投げては先発の鍬原が6回途中3安打9奪三振2失点の力投。
しかし8回に4番手の高木が同点打を許し、9回には2死満塁とサヨナラの好機を作るもあと一打が出なかった。
対する楽天は3点を追う6回に2死満塁から山下の適時打で2点を返して1点差とすると、8回にも2死2塁から
足立の適時2塁打で同点に。最後は守備シフトを駆使してサヨナラ負けのピンチから逃れ、チームの連勝ストップも阻止した。
中日 3-2 ロッテ 2回戦・ナゴヤドーム・中日2勝0敗
(勝:ゴンサレス 1勝 敗:東條 1敗 S:祖父江 1S)
※中日が接戦を制して3連勝。打線は2点を追う3回に1死1,3塁から武田の適時2塁打で1点を返すと、
6回には2死満塁の場面で1番・京田が逆転の2点適時打を放って試合をひっくり返した。
投げては3年目の先発・山本が5回2失点、2番手のゴンサレスが1回無失点、3番手のドラ2・橋本も2回無失点と躍動を見せた。
対するロッテも先発の種市が8安打を浴びながらも5回を1失点に抑える粘投。
打線では1番でスタメンしたドラ5・福田光が初回先頭打者弾含む2打席連続アーチを放って存在感を放った。
オリックス 4-10 阪神 2回戦・京セラD大阪・阪神2勝0敗
(勝:能見 1勝 敗:荒西 2敗)
※阪神が3連勝。打線は2回に糸原の適時2塁打と木浪の犠飛で2点を先制すると、1点を追う展開とされた7回には陽川の3ランが飛び出して逆転。
さらに8回には植田と上本の連続適時打で3点を追加すると、9回にも大山の2ランでダメ押しに成功するなど16安打10得点の大暴れ。
投げてはOP戦初先発となった中田が2被弾を喫するも5回3失点と試合をつくり、4番手の岩貞も2回1安打無失点の好投を見せた。
一方のオリックスは4回にロドリゲス、5回には中川のホームランが飛び出して一時は逆転に成功するも、
2番手で登板した荒西が5回10被安打6失点の乱調。大敗を喫し、チームはこれで3連敗。
ソフトバンク 4-4 広島 2回戦・PayPayドーム・ソフトバンク1勝0敗1分
※ソフトバンクは初回に1死1,2塁からバレンティンの適時打で幸先よく先制すると、1点リードで迎えた7回には
1死2塁からドラ1・佐藤と高谷の連続適時打で2点を奪い、試合を優位に進めた。投げては先発の松本が3回3安打1失点、
2番手の二保も3回1安打無失点と好投するも、4番手の岩嵜が2被弾3失点とリードを守り切れなかった。
対する広島も先発の床田が5回6安打2失点の好投で開幕ローテ入りに向けて前進。
また打線は3点を追う8回に鈴木誠のソロと坂倉の2ランで試合を振り出しに戻して、そのまま引き分けに持ち込んだ。
【3月14日・ホームラン】
千葉(8):福田光2号 (1回表・ソロ・山本(中)) ※先頭打者弾
千葉(9):福田光3号 (3回表・ソロ・山本(中)) ※2打席連続
オリ(8):ロドリゲス1号 (4回裏・ソロ・中田(神))
オリ(9):中川1号 (5回裏・2ラン・中田(神))
巨人(15):中島4号 (2回裏・ソロ・辛島(楽))
巨人(16):大城2号 (4回裏・2ラン・辛島(楽))
阪神(12):陽川2号 (7回表・3ラン・荒西(オ))
阪神(13):大山3号 (9回表・2ラン・比嘉(オ))
広島(8):安部2号 (2回表・ソロ・松本(ソ))
広島(9):鈴木誠3号 (8回表・ソロ・岩嵜(ソ)) ※代打
広島(10):坂倉1号 (8回表・2ラン・岩嵜(ソ))
DeNA(12):ロペス2号 (4回表・3ラン・ロドリゲス(日))
【3月14日・盗塁】
福岡(12):佐藤(4) (5回裏)
福岡(13):明石(1) (7回裏)
福岡(14):周東(1) (8回裏) ※代走
福岡(15):上林(1) (9回裏)
楽天(13):辰己(6) (6回表) ※4試合連続
阪神(9):熊谷(3) (6回表) ※代走
阪神(10):島田(2) (7回表)
阪神(11):高山(2) (8回表)
ヤク(13):中村(1) (2回表)
【3月14日・猛打賞】
中日(2):石川駿(1) (4打数3安打:中安・中安・右安・空三振) 率.250
【3月14日・勝利投手】
西武(5):ニール 1勝1敗 (通算2登板:3回4安打無失点(49球)・4奪三振0与四球・防2.45)
ハム(6):西村 1勝 (通算4登板:1回1安打無失点(21球)・1奪三振2与四死球・防3.86)
阪神(6):能見 1勝 (通算3登板:1回1安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防16.88)
中日(5):ゴンサレス 1勝 (通算5登板:1回1安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防0.00)
【3月14日・セーブ投手】
西武(2):田村 1S (通算2登板:1回無安打無失点(18球)・0奪三振1与四球・防0.00)
中日(4):祖父江 1S (通算3登板:1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【3月14日・OP戦順位】
1西武 8試 5勝2敗1分 .714 34得 22失 5本 10盗 率.289 防2.83
2福岡 11試 7勝3敗1分 .700 63得 34失 10本 15盗 率.267 防2.76
3楽天 13試 8勝4敗1分 .667 57得 39失 9本 13盗 率.254 防2.53
3阪神 11試 6勝3敗2分 .667 43得 52失 13本 11盗 率.261 防4.55
5DeNA 12試 7勝5敗0分 .583 49得 43失 12本 3盗 率.259 防2.95
6広島 11試 5勝4敗2分 .556 59得 57失 10本 4盗 率.287 防4.59
7ハム 13試 6勝5敗2分 .545 55得 49失 5本 6盗 率.259 防3.34
8中日 12試 5勝7敗0分 .417 30得 53失 4本 6盗 率.234 防4.11
8ヤク 12試 4勝7敗1分 .364 37得 50失 3本 13盗 率.220 防3.72
10千葉 8試 2勝4敗2分 .333 29得 31失 9本 9盗 率.227 防3.76
11オリ 12試 3勝7敗2分 .300 44得 57失 9本 4盗 率.259 防4.42
12巨人 15試 2勝9敗4分 .182 52得 65失 16本 3盗 率.232 防4.19
開幕がいつになるかはわかりませんが、一応20日からの練習試合もまとめる予定です
【3月15日・プロ野球】
オープン戦
日本ハム 1-7 DeNA 4回戦・札幌ドーム・DeNA3勝1敗
(勝:ピープルズ 1勝1敗 敗:玉井 1敗)
※DeNAが快勝。打線は2回に伊藤光の犠飛で先制すると、同点とされて迎えた6回には宮崎、百瀬、大和の適時打で
一挙5点を奪って再度勝ち越しに成功。そして7回には4番・佐野のソロが飛び出してダメ押しに成功した。
投げては先発の石田が4回3安打1失点、2番手のピープルズが5回2安打無失点とともに開幕に向けて好投を見せた。
対する日本ハムは3番手で登板した金子が4失点を喫した一方で、6番手の育成・長谷川がOP戦5試合無失点の好投。
打線も俊足の西川が珍しく2打席連続併殺打に倒れるなど繋がりを欠き、チームは勝率5割でOP戦を終えた。
西武 3-1 ヤクルト 3回戦・メットライフ・西武3勝0敗
(勝:増田 1勝 敗:高橋 2敗 S:平良 1S)
※西武が3連勝で、OP戦を12年ぶりの首位で終えた。打線は1点を追う5回に金子の犠飛で同点とすると、
なおも2死満塁の場面で外崎と中村が連続で押し出し四球を選び、この回逆転に成功した。
投げては先発の3年目・與座が4回1失点、3番手で登板した松坂が3回1安打無失点の好投を見せた。
対するヤクルトはOP戦初登板となった3番手の山田大が3回無安打無失点の好投でアピール。
打線は青木が適時2塁打を放つも、5安打1得点と振るわず、チームは7連敗でOP戦を終えた。
巨人 3-7 楽天 4回戦・東京ドーム・楽天2勝1敗1分
(勝:涌井 1勝1敗 敗:田口 1勝1敗)
※楽天が8連勝でOP戦を終えた。打線は初回から辰己の適時2塁打で先制すると、5回には1死満塁から
山崎幹・小深田・ウィーラーの適時打で一挙5点を追加。さらに8回にも代打・山下の適時2塁打でダメ押しに成功した。
投げては先発の涌井が5回5安打2失点と試合を作り、また2番手の松井、3番手の牧田も1回無失点と抑えた。
一方の巨人は先発の田口が5回につかまり、8安打6失点とKO。
打線も5回に吉川尚と重信の適時打で2点を返すも力及ばず、チームは9連敗でOP戦を終えた。
中日 4-2 ロッテ 3回戦・ナゴヤドーム・中日3勝0敗
(勝:小笠原 1勝1敗 敗:西野 1勝1敗 S:岡田 1勝2S)
※中日が4連勝でOP戦を締めた。打線は3回に相手の野選とビシエドの適時2塁打で3点を先制すると、
1点差で迎えた8回には1死1,3塁から高橋の犠飛で貴重な追加点を奪った。
投げては先発の小笠原が8安打を浴びながらも6回を2失点にまとめる粘投を見せた。
対するロッテも好調の福田秀がこの日も2点適時打を放ったが、
打線は5回までに3併殺と繋がりを欠く形に。チームは3連敗でOP戦を終えた。
オリックス 4-6 阪神 3回戦・京セラD大阪・阪神・阪神3勝0敗
(勝:谷川 2勝 敗:増井 1敗1S S:望月 1S)
※阪神が4連勝でOP戦を締めくくった。打線は3点を追う3回に重盗で1点を返すと、4回には相手の野選で1点差に。
その後2点差とされるも、5回には大山の適時打で再び1点差に迫り、そして7回には2死満塁から陽川が走者一掃の
3点適時2塁打を放って試合をひっくり返した。投げては4番手の望月が2回をパーフェクトに抑え、相手の反撃を許さなかった。
一方のオリックスは初回にモヤの適時打などで幸先よく3点を先制し、4回にはT-岡田の一発も飛び出すも、
守備の乱れでの失点を重ね、また3番手・増井が踏ん張りきれず。チームは4連敗となり、パ最下位でOP戦を終えた。
広島 0-6 ソフトバンク 3回戦・マツダ・ソフトバンク2勝0敗1分
(勝:尾形 1勝 敗:森下 1敗)
※ソフトバンクが引き分け挟んで4連勝でオープン戦を終えた。打線は初回から中村晃の適時打で幸先よく先制すると、
2回にはリチャードのソロ、3回には中村晃のソロや上林・西田の連続適時打で3点を追加し、さらに6回には周東のランニングホームランも
飛び出して試合を優位に進めた。投げては3年目の育成・尾形が4回1安打無失点の好投を見せるなど投手陣が完封リレー。
一方の広島はドラ1・森下が4回7安打5失点と打ち込まれ、プロの洗礼を浴びる形に。
打線も初回の田中広の1安打のみと沈黙し、チームは2引き分け挟む4連敗でOP戦を終えた。
【3月15日・ホームラン】
福岡(11):リチャード2号 (2回表・ソロ・森下(広))
福岡(12):中村晃2号 (3回表・ソロ・森下(広))
福岡(13):周東2号 (6回表・ソロ・高橋樹(広)) ※ランニング弾
オリ(10):T-岡田3号 (4回裏・ソロ・青柳(神))
DeNA(13):佐野3号 (7回表・ソロ・堀(日))
【3月15日・盗塁】
西武(11):源田(3) (3回裏)
西武(12):木村(2) (5回裏)
福岡(16):佐藤(5) (1回表) ※2試合連続
福岡(17):西田(1) (3回表)
ハム(7):渡邉(1) (4回裏)
巨人(4):吉川尚(1) (1回裏)
DeNA(4):乙坂(1) (3回表)
阪神(12):陽川(1) (3回表) ※本盗
阪神(13):小野寺(1) (3回表) ※重盗
阪神(14):近本(3) (4回表)
【3月15日・猛打賞】
福岡(3):上林(1) (5打数3安打:一ゴ・中2①・空三振・右安・左安) 率.667
DeNA(5):宮崎(1) (3打数3安打:左安・左安・右2①) 率.364
【3月15日・勝利投手】
西武(6):増田 1勝 (通算4登板:1回無安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防0.00)
福岡(8):尾形 1勝 (通算5登板:4回1安打無失点(61球)・1奪三振2与四球・防0.00)
楽天(9):涌井 1勝1敗 (通算3登板:5回5安打2失点(73球)・4奪三振0与四球・防3.75)
DeNA(8):ピープルズ 1勝1敗 (通算2登板:5回2安打無失点(61球)・3奪三振2与四球・防3.38)
阪神(7):谷川 2勝 (通算3登板:0.1回無安打無失点(12球)・1奪三振1与四球・防0.00)
中日(6):小笠原 1勝1敗 (通算3登板:6回8安打2失点(80球)・0奪三振2与四死球・防4.80)
【3月15日・セーブ投手】
西武(3):平良 1S (通算3登板:1回無安打無失点(25球)・1奪三振2与四球・防0.00)
阪神(4):望月 1S (通算5登板:2回無安打無失点(26球)・2奪三振0与四球・防4.26)
中日(5):岡田 1勝2S (通算7登板:1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.42)
【OP戦・最終順位】
1西武 9試 6勝 2敗1分 .750 37得 23失 5本 12盗 率.275 防2.62
2福岡 12試 8勝 3敗1分 .727 69得 34失 13本 17盗 率.273 防2.52
3阪神 12試 7勝 3敗2分 .700 49得 56失 13本 14盗 率.256 防4.42
4楽天 14試 9勝 4敗1分 .692 64得 42失 9本 13盗 率.262 防2.57
5横浜 13試 8勝 5敗0分 .615 56得 44失 13本 4盗 率.265 防2.80
6広島 12試 5勝 5敗2分 .500 59得 63失 10本 4盗 率.271 防4.71
6ハム 14試 6勝 6敗2分 .500 56得 56失 5本 7盗 率.253 防3.60
8中日 13試 6勝 7敗0分 .462 34得 55失 4本 6盗 率.232 防3.95
9ヤク 13試 4勝 8敗1分 .333 38得 53失 3本 13盗 率.215 防3.70
10千葉 9試 2勝 5敗2分 .286 31得 35失 9本 9盗 率.229 防3.72
11オリ 13試 3勝 8敗2分 .273 48得 63失 10本 4盗 率.250 防4.46
12巨人 16試 2勝10敗4分 .167 55得 72失 16本 4盗 率.232 防4.37
公式戦と同じルールでやるなら収束後に練習試合を追認で公式戦扱いにする事は出来ないのかしら
嶋さんは相当意気込んでたろうに気の毒でならない
暴れ馬が暴れすぎ・・・
阪神・藤浪が新型コロナ感染の疑いでPCR検査へ 数日前から嗅覚異常
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200326-00000172-spnannex-base
まずいですよ!
他のプロ野球選手にも新型コロナウイルスが発症し始めたらペナントレース自体も中止になりそう
陽性きましたね…
チームメイトで収まるのか他チームまで広がっているのか
練習試合すら出来なくなる可能性がありますね
陰性であって欲しかった…
発熱も咳もなくて臭いがしないだけってむしろよく発見できたなって感じもしますね
症状的には花粉症みたいなもんだし
そんな感じで花粉症だと思いこんでるコロナ患者いっぱいいそう
わーぉ一緒にいた2人もアウトか…
全球団対策しっかりと取った上で健闘空しく感染者出るならまだしも対策の軽すぎる球団から案の定感染者出るのはなぁ
何とも言い難い
でもなんかこういうことで名前が出るのが藤浪らしいなって思った
中日の選手大丈夫だろうか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200328-23280294-nksports-base
開幕が絶望だ
藤浪と濃厚接触した女性も陽性ですか…
次に心配なのは宮城で2軍戦やった巨人と楽天だな
件の食事会で後から出てくる情報がやべえよ…
最初は可哀想だと思ってたけど同情できん
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200329-23290600-nksports-base
数部屋使って食事会(意味深)するなんてナニしてたんですかね…
あーこれは乱パですねえ…
感染云々抜きにしてもアカンくなってきた
これをきっかけに阪神のタニマチが消えることを願う
外国のホームパーティにでもお呼ばれしたのかな?
どう考えても20代女性がコンパニオンのネーちゃんやん
合コンなんて生ぬるいもんじゃなかった
これもしかしなくても今年は開幕できないのでは…?
もちろん状況がどうなっていくかわからないけどまだ感染が拡大していってるしこの状況で開幕しようもんなら世間からのバッシングがヤバイでしょ…
NPBも多分それだけは絶対避けたいはずだし
開幕したら一気に選手のほうの感染者が増えそうだからやめたほうがいいと思いますね
阪神だけじゃなく他の球団にも症状は出てなくてもコロナウイルス感染者はいると思いますし・・・
野球に限らず、今年をスポーツマンとしての人生最後の年と考えてた選手もいただろうし、五輪延期やらシーズン見送りやら本当に辛いです……
プロ野球チームはシーズン中は移動から試合、練習までほぼ一日中一緒に行動するからね
一人が感染したらもう手がつけられなくなる
梨田昌孝氏がコロナ陽性 呼吸困難と重度の肺炎
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-24010302-nksports-base
もう嫌な予感しかしないんですが…やめてくれよ…
ちょっと待って下さい
梨田さんまで逝ってしまったらもう・・・
スポーツ選手ってトレーニングで内臓痛めつけがちだし不摂生もあって病気には弱いのよね
やべえ…やべえよ…
星野さんノムさん小林さん、まだ来るなって言ってやってくれ
阪神は寮内がクラスター化してる可能性あるんじゃないですかね…
A.未成年が例の集まりに参加→ヤバい
B.寮内がクラスター化→ヤバい
詰んでいる…
いい加減他球団と情報の共有をしてくれませんかね
なんなんだこの球団
今日オーナー会議らしいから流石に少しは共有しようとする姿勢だけは見せてくれると信じたい…
40人ロースター実現したら数年後のFA市場すごい事になりそう
BSで2013日シリ見てますけど本当異様な雰囲気ですね…
あの頃は第6戦でマー君が負けてもなぜか日本一になる確信が持てましたね
しかも第7戦で抑え投手として登板して劇場しながらも矢野謙次から三振を取って決めましたからね
(あーもう絶対仙一マー君投げさせるなぁ…)と思ってた当時
両チームともいない選手だらけで時代の流れに驚く
則本この年ルーキーだったか
開幕投手則本で「は???」ってなったいい思い出
そっからずっとエースだったわけですが
(星野監督がもう亡くなってしまっている事実に改めて泣く)
当時の解説梨田さんでしたね
シーズン無敗の田中に土をつけたあの試合以降セ・リーグは一度もビジターで勝ってない事実
>>488
アレ以降6回も日本シリーズやっててウッソだろお前!?
ホークスが11年第7戦以降ホーム14連勝中なので…(それ以前に中日に3連敗してた)
あいつらおかしいよ、6回中5回出てるんだもん
伊藤隼太さん、退院おめでとうございます
真摯に取り組んでほしいですね、夫婦間のことも
既婚者なのに合コンに出て挙句コロナ持って帰ってきて嫁に移すとかいうロックすぎる活躍でした
伊藤選手快癒されたとのことで何よりです。
タイミングは良くないですが伊藤選手の経歴ならどこかいいお仕事があると思いますので、第2の人生でも頑張ってください
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202004060000039.html
>西武栗山外野手 まずひと言でいうと「やばい」って言葉に尽きますね。
>ただ自分の打撃コンディションによって3段階に分かれると思います。
>(1)「メッチャやばい」(2)「ちょっとやばいな」(3)「やばいけど、なんとかなるやろ」。
この後のコメントは色々考えてそうなのにここだけ謎すぎる
栗山選手だけ異様にコメントが長くて草
2007年ってまだSBO表示だったんですね
BSOに慣れた今だとちょっとあれっ?って感じなくもない
NPBだと2010年からBSOになったからもう10年も経つんすね…
もうそんなに前なのか…
そこを国際化への転換期と捉えると、そりゃ10年も経てば右に倣えみたいになるのは必然か
ルールを合わせるなら使うボールが違って合う合わないで苦労するというクソみたいな現状を何とかしてほしいと思いますけどね…
気候とか色々あって単純な話ではないのは分かりますけれども
ボールに関してはメジャーの方が改正すべきだと思ってる
松ヤニ使わないとまともに投げられない欠陥品
「一般社団法人日本野球機構では、第二次世界大戦以来、人類が遭遇した最大の困難といわれる新型コロナウイルス禍の中でも、
なんとか野球ファンの皆様に向け、選手の皆様が思いきりプレイする素晴らしい試合を開催できないか日夜真剣に検討を続けています」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00744309-fullcount-base
「何が始まるんです?」
「(ウィルスとの)第三次大戦だ」
関根潤三さんがお亡くなりになりました
93なので大往生でしょうが、せめてプロ野球が開幕してる中で送ってあげたかった…
https://youtu.be/NGrlyW_vzQU
まじかよ……治って
ヤバそうやん…
話すのも大変ですね・・・どうか生き残ってください
これ毎日更新できたらクッソ伸びそう
https://youtu.be/F1Zats8-6oQ
https://i.imgur.com/r0bUXdP.jpg
札幌市在住:けんしくん(29)
楽天にもこんな選手がいるんだ!(*^○^*)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dd067eadd6fae4a0b032b8f396023b90a640d91
梨田さんICUから出たんですって
一命は取りとめそう、良かった
良かった・・・本当に良かった・・・
梨田さんには生きてて欲しかったから本当に嬉しい
あとは片岡さんですね・・・
24日の19時からnhkbsで代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームランが見られるそうです
2003阪神優勝試合の裏で横浜とヤクルトが面白い試合してますね…
見てましたけどウッズと村田が2本ずつ放り込んでたんですね…あと内川と多村も
運命の9回裏です
しっかりと踏め!しっかりと踏めよ!ちゃんと踏めよ!
ホームランの所以外を初めてちゃんと見たけど思ってたよりオリックスペースな試合だったなあという印象(特に前半)
NPBの至宝・坂本勇人の最年少2000本安打達成が絶望的になってしまった
コロナの罪は重い
オールスター中止のお知らせ
いや僕もう……
まあ再開するにしてもオールスターやってる場合じゃないもんな
公式戦をやれるかも不明だからなあ
昔みたいに130試合でCS無しくらいならギリギリ行けるんだろうか
6/19からシーズン成立条件の120試合週6でこなして11月中旬くらいらしいですね
>>521
それだけ過密日課だと投手が厳しそうですね…
1試合7回とかじゃだめなのだろうか
無観客なら40人登録ダブルヘッダーでいいんじゃないの?
最終的にはトーナメント戦とかになるんじゃ
イニング短縮したら首位打者の決め方に問題が出そうですけどね
上位打つ打者が運良く打ちまくったあとチーム事情で若手中心になったら下位に下げて打順あまり回さないようにしてギリギリ規定保つとか出来そう
まあ無観客だし、登録人数増やしてダブルヘッダー組んだ方がいいっすね
100試合やったけど、シーズンとしては無効なので全て参考記録です。ってなるのが1番最悪ですからね
甲子園開催を求める署名が1万人超とのこと
そんな事して球児はともかく宿舎等の従事者とかに死者が出たら責任取れるんですかね…
当事者でもない人間が具体的な解決策もなくただ開催を求めるって自己満無責任の極みですねこれは…
完全に売名ですね…
会社:株式会社 Athlete Works (アスリートワークス)
設立:令和元年5月3日
代表:徳丸博之
社員:1名(契約トレーナー5名)
球児たちの署名じゃないのかあれ・・・なんで持ってきたんだそんなもん
息子さんが今年3年生
智弁和歌山で1年から4番打ってる子ですね
違う、2年生でした
3年ならまぁ是非はともかく気持ちは一応分からんでもないって思ったら2年か…
来年もどうなるかわからんとはいえ
気持ちはわからなくもないですけど気持ちだけじゃ駄目なことですからね
コロナどうこうだけじゃなく学業の時間確保のことも大きいですし
学生はあくまで学業優先だということを忘れちゃいけない
ろくに練習出来ない都市部の強豪校が序盤で負けたら叩かれるだろうし影響が微々で済んだ地方校が勝ち上がっても「皆が我慢して自粛してる中活動してやがった」といちゃもんつける人間が出るでしょうし誰も得しないでしょうね
何にせよフェアではない(高校の設備や越県入学とかは置いといて)以上やるべきではないと思う
中止になった瞬間球児たちにインタビューしにいくのやめろ
まだそっとしといてやれ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200522-00010000-wordleafs-base&p=1
広岡さんがまともなこと(本人比)言っててちょっとビビった
始まるゾ…!
6月19日が楽しみだぜ
コロナ感染は先輩やタニマチの圧力と言い切れなくないけど遅刻はね…
やっぱやる気の問題なのか藤浪…?
遅刻で2軍落ちは流石にヤバい
もうトレードで環境変えてやった方がいいのでは
藤浪晋太郎を救いたい
>>545
なんというか評価に困る選手になっちゃった印象
もってるものは間違いなく超一級品だけど現状は一軍で使うのは厳しいし味噌もついちゃってるからなあ
誰クラスの選手を出したら釣り合うのか見当がつかない
野球で見直す前に生活を見直さないと
社会人なんだから
自分の振る舞いで矢野の首や今後の阪神への大阪桐蔭閥の獲得に支障をきたす事を理解できないのかな
プロ入り前はスカウトもみんな揃って真面目だし頭の良い理想的な選手って評してて、実際入ってから数年はそんな感じだったんですけどね
??「藤浪、野球がしたいか?」
真摯に取り組むって言ってからのこれですからね…
遅刻そのものが社会人としてはNGな上に今の藤浪の立場でそれやって2軍落ちは真剣さ足りないよねって言われても仕方ない
本業の野球で紙面を賑わせてほしいんですけども
社会人なのに、っていう方が甘い
不謹慎な行動したのに、っていうその一点でダメ
遅刻で処分自体は社会人としてそこは妥当けど、その重さは社会人だからじゃなくて、どういう意味かってことよね
トレードの弾にするには遅すぎる感じになっちゃったね
もう事故物件として定着しちゃってるし相手に戦力化してる選手を出せる球団なんかないだろうし
何とかよそに出したほうがいいと思うけど無償はさすがにあれだし金銭あたりが妥当かも
甲子園のスターがまた1人落ちぶれてしまった
お久しぶり(?)です
いよいよ明日からプロ野球開幕に向けた練習試合が開催されます
いつも通り速報性の薄いものとなりますが、試合まとめの方も明日の試合より再開したいと思いますので、今年もよろしくお願いします
あぁ^〜早く野球まみれになろうぜ。
(久々に)出たわね
やっと……球春が始まるんやなって(感涙)
データ兄貴もよろしくお願いさしすせそ
ルーキーになんて惨い守備するんだ中日さん
ヤ、ヤクルトなんやこいつら…
久々の対外試合でも火ヤク庫と山賊は元気だった
デデドン!(練習試合中止)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200603-00000022-asahi-base
ま、まだ疑いだから…
再開した矢先に不穏なニュースが舞い込んできましたね…
【6月2日・プロ野球】
練習試合
巨人 7-9 西武 1回戦・東京ドーム・西武1勝0敗
※西武がシーソーゲームを制した。打線は1点を追う3回に新助っ人・スパンジェンバーグのソロで同点とすると、4点ビハインドとされた5回には
2死満塁から源田・森・外崎の押し出し四球などで一挙5点を奪い逆転。再度1点を勝ち越された7回には外崎が2ランを放ってリードを奪い返し、
8回には金子の適時2塁打でダメ押しした。投げては平井・ギャレット・増田・平良の救援陣が6回以降無失点リレーで繋ぎ、反撃を許さなかった。
対する巨人は4年目の松原がソロ、3年目の湯浅も適時打を放ち、また一塁・中島も2打数2安打1四球と若手・ベテラン双方活躍。
エース・菅野も4回2安打5奪三振1失点の貫禄の投球を見せた一方で、新助っ人・ビエイラが5与四球5失点と精彩を欠いた。
DeNA 5-5 楽天 1回戦・横浜・DeNA0勝0敗1分
※DeNAは1点を追う3回にソトの適時2塁打で同点とすると、続く新助っ人・オースティンが特大の場外2ランを放って勝ち越し。
その後2点を追う展開とされるも、9回に途中出場の桑原が2ランを放って土壇場で試合を振り出しに戻して引き分けに持ち込んだ。
投げては先発の濱口が3回2安打5奪三振1失点と好投し、開幕に向けて順調な調整っぷりを披露した。
一方の楽天は4回にブラッシュのソロ、5回には茂木の2ランが飛び出すなど主力打者たちが活躍。
4回からは助っ人3投手や森原、牧田といった救援陣が好投で繋ぐも、7番手の青山が痛恨の被弾を喫して白星とはならなかった。
ヤクルト 15-3 中日 1回戦・神宮・ヤクルト1勝0敗
※ヤクルトが大勝。打線は1点リードで迎えた2回に坂口の適時打でリードを広げると、4回には山田哲・村上・雄平・山崎・西浦の適時打などで
打者一巡の猛攻で一挙10点を奪って突き放し、5回には村上のソロ、8回には古賀の適時2塁打でダメ押しに成功した。
投げては新助っ人・イノーアが5回6安打7奪三振1失点の快投を見せ、アピールに成功した。
対する中日は堅守の内野陣が失策連発したこともあり、2番手のルーキー・橋本が10失点とプロの洗礼を浴びる形に。
一方で主砲・ビシエドが2本塁打、高橋も猛打賞、神宮を得意とする堂上も代打本塁打を放って気を吐いた。
ロッテ 5-5 日本ハム 1回戦・ZOZOマリン・ロッテ0勝0敗1分
※ロッテは3点の先制を許した後の2回に1死満塁から藤岡の2点適時2塁打で1点差とすると、再度3点を追う展開で迎えた7回には
その藤岡が2ランを放ってまたも1点差に迫り、そして9回には9回2死から清田がソロを放って土壇場で試合を振り出しに戻した。
投げては人的補償で楽天から移籍した小野が8回途中から登板し、ピンチを背負いながらも無失点に抑えた。
対する日本ハムは故障から復帰した上沢が約1年ぶりに先発し、2回4安打2失点。
また遊撃でスタメンした石井が2安打1打点で定位置争いの中で光る活躍を見せた。
阪神 3-2 広島 1回戦・甲子園・阪神1勝0敗
※阪神が接戦を制した。打線は4回にボーアが来日第1号となる2ランを放って先制に成功すると、
続く5回には無死1,2塁から糸井の適時打で追加点を奪った。
投げては先発の青柳が4回3安打無失点の好投を見せ、開幕に向けてきっちりと結果を残した。
対する広島も先発のK.ジョンソンが3回1安打4奪三振無失点の好投。
打線はメヒア・高橋大に一発が飛び出すも、繋がりを欠いて2得点に終わった。
オリックス 1-2 ソフトバンク 1回戦・京セラD大阪・ソフトバンク1勝0敗
※ソフトバンクが接戦をものにした。打線は4回に上林の適時2塁打で先制すると、
同点とされて迎えた8回には2死1,2塁から再び上林が適時打を放って決勝点を奪った。
投げては先発の二保が4回途中2安打無失点と好投を見せた。
対するオリックスはエースの山本が2回1安打無失点と貫禄の投球。
一方で打線は1番・T-岡田、2番・ロドリゲスと攻撃型の打順で挑むも4安打1得点と不発に終わった。
※練習試合では勝利・セーブ投手の規定がないため、両軍の先発投手と個人的にピックアップした投手の成績をまとめたいと思います
【6月2日・ホームラン】
西武(1):スパンジェンバーグ1号 (3回表・ソロ・菅野(巨))
西武(2):外崎1号 (7回表・2ラン・戸郷(巨))
楽天(1):ブラッシュ1号 (4回表・ソロ・櫻井(De))
楽天(2):茂木1号 (5回表・2ラン・櫻井(De))
千葉(1):藤岡1号 (7回裏・2ラン・鈴木遼(日))
千葉(2):清田1号 (9回裏・ソロ・鈴木健(日))
巨人(1):松原1号 (3回裏・ソロ・高橋光(西))
DeNA(1):オースティン1号 (3回裏・2ラン・弓削(楽))
DeNA(2):桑原1号 (9回裏・2ラン・青山(楽))
阪神(1):ボーア1号 (4回裏・2ラン・藤井皓(広))
広島(1):メヒア1号 (7回表・ソロ・小川(神))
広島(2):高橋大1号 (8回表・ソロ・高野(神))
中日(1):ビシエド1号 (2回表・ソロ・イノーア(ヤ))
中日(2):ビシエド2号 (6回表・ソロ・清水(ヤ)) ※1試合2発
中日(3):堂上1号 (8回表・ソロ・中尾(ヤ)) ※代打
ヤク(1):村上1号 (5回裏・ソロ・鈴木博(中))
【6月2日・盗塁】
西武(1):スパンジェンバーグ(1) (5回表)
福岡(1):上林(1) (8回表)
楽天(1):小郷(1) (7回表)
楽天(2):小深田(1) (7回表)
楽天(3):辰己(1) (8回表)
楽天(4):辰己(2) (9回表) ※1試合2盗塁
千葉(1):荻野(1) (1回裏)
巨人(1):吉川尚(1) (3回裏)
巨人(2):増田大(1) (5回裏) ※代走
阪神(1):梅野(1) (3回裏)
広島(1):野間(1) (5回表)
ヤク(1):山崎(1) (2回裏)
【6月2日・猛打賞】
西武(1):スパンジェンバーグ(1) (4打数3安打:右本①・右安・見三振・中2)
福岡(1):上林(1) (4打数3安打:二邪飛・中2①・左安・中安①)
千葉(1):井上(1) (3打数3安打:中安・中安・中安)
DeNA(1):オースティン(1) (3打数3安打:右安・左本①・左安)
中日(1):高橋(1) (4打数3安打:中安・右安・二ゴ・中安)
ヤク(1):坂口(1) (3打数3安打:左安・右安①・遊安)
ヤク(2):山崎(1) (5打数3安打:遊安・左安・右2②・左飛・三ゴ)
ヤク(3):村上(1) (6打数3安打:右安・空三振・右2②・左本①・左飛・遊ゴ)
【6月2日・先発】
西武:高橋光 (1登板・5回9安打7失点(91球)・5奪三振1与四球)
福岡:二保 (1登板・3.2回2安打無失点(50球)・1奪三振2与四球)
楽天:弓削 (1登板・3回4安打3失点(52球)・1奪三振1与四球)
千葉:種市 (1登板・2回5安打3失点(60球)・2奪三振2与四死球)
ハム:上沢 (1登板・2回4安打2失点(49球)・1奪三振1与四球)
オリ:山本 (1登板・2回1安打無失点(45球)・3奪三振2与四球)
巨人:菅野 (1登板・4回2安打1失点(47球)・5奪三振0与四球)
DeNA:濱口 (1登板・3回2安打1失点(53球)・5奪三振1与四球)
阪神:青柳 (1登板・4回3安打無失点(71球)・4奪三振2与四死球)
広島:K.ジョンソン (1登板・3回1安打無失点(54球)・4奪三振1与四球)
中日:柳 (1登板・3回5安打3失点(自責1)(64球)・3奪三振1与四球)
ヤク:イノーア (1登板・5回6安打1失点(62球)・7奪三振0与四球)
【6月2日・ピックアップ投手】 ※主に新戦力や若手選手を対象
西武:ギャレット (1登板・1回1安打無失点(16球)・0奪三振0与四球)
福岡:津森 (1登板・1回2安打1失点(23球)・0奪三振1与四球)
楽天:牧田 (1登板・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球)
千葉:小野 (1登板・1.1回2安打無失点(24球)・0奪三振1与四球)
ハム:鈴木健 (1登板・1回1安打1失点(13球)・1奪三振0与四球)
オリ:村西 (1登板・3回2安打1失点(36球)・1奪三振1与四球)
巨人:ビエイラ (1登板・0.2回1安打5失点(39球)・1奪三振5与四球)
DeNA:櫻井 (1登板・3回3安打3失点(53球)・3奪三振2与四球)
阪神:小川 (1登板・1回2安打1失点(36球)・2奪三振2与四球)
広島:DJ.ジョンソン (1登板・1回2安打無失点(20球)・1奪三振2与四死球)
中日:ゴンサレス (1登板・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球)
ヤク:今野 (1登板・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球)
せっかく開幕見えてきたというのに…
感染自体は叩かれることではないけど残念ではある
もう正直キリがないので開幕するというなら検査消毒してさっさと続けるしかないと思うが
許容できないなら今シーズンは中止だ
データ兄貴オッスオッス!
今度は巨人の選手が陽性ですか・・・ほんと残念です
坂本と大城らしいっすね
これは開幕間に合いませんね…
よりによって大黒柱と原監督の期待の星か
坂本かぁ…なんだかんだマジメだと思いたいけど夜遊び好きな選手だな
というか捕手の大城かかってるのはまずいですよ!
西武かなりやばいのでは
今年一杯関東圏での試合は無理かと
バリバリ主力で草
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202006030000610_m.html?mode=all
ニッカンによると夜遊びはなし+結構前に治ってて残ってるのが引っ掛かったっぽい、とのこと
この状態だと感染力はあんまりないと聞いたような気もする(うろ覚え)
無理矢理大した問題じゃないという風潮に持っていくんだと思う
開幕も普通にするんじゃない
まあ重篤化のリスクは低いんでしょうけど知らずのうちに感染して知らずのうちに移しちゃうってのがやっぱあるんでしょうね
現在の研究結果では、感染力が最も高いのは発症日の前日ですからね
かと言ってゼロリスクじゃないと開催できないんだったら来シーズンも開幕できないのでは
もうたとえ社会を敵に回してでもやるしかないんですね…
対策連絡会議の専門家のコメントも言わされてるようにしか聞こえん
正直この程度の症例検査全員やったらボロボロ出てくるでしょ
正直もうどこかで諦めるというか、割り切ってやっていくしかないよね
これは野球に限らないと思いますが…
ヤ戦病院で終わってくれれば良いのだが…
https://news.yahoo.co.jp/articles/a390c328bd4480453c3f81734e577f805093a729
全部怪しくなりますね
https://news.yahoo.co.jp/articles/62ef3c779f5ded114f3ede0d5bae1240101e58a0
とにかく今はただ坂本・大城両選手の快復と無事開幕できることを祈ります
【6月3日・プロ野球】
練習試合
DeNA 1-7 楽天 2回戦・横浜・楽天1勝0敗1分
※楽天が快勝。打線は初回から3番・島内の2ランで幸先よく先制すると、続く2回にはその島内が2点適時2塁打を放つなど
一挙4点を追加して序盤から試合の主導権を握り、4回にも茂木の犠飛でリードを広げた。
投げては先発・涌井が3回無安打無失点、2番手の酒居が2回2安打無失点とロッテからの移籍組がともに好投を見せた。
一方のDeNAは先発の2年目・上茶谷が立ち上がりから苦しみ、3回6安打6失点と振るわず。
打線も5安打1得点に終わる中で、途中出場の桑原が9回に適時2塁打を放ち、連日の活躍を見せた。
ヤクルト 3-5 中日 2回戦・神宮・中日1勝1敗
※中日が接戦を制した。打線は初回から2番・アルモンテの適時打で先制すると、1点ビハインドで迎えた5回には
無死満塁から福田の併殺の間に同点とし、続くビシエドの適時打で勝ち越し。そして9回には井領のソロで貴重な追加点を奪った。
投げては4回以降、又吉・祖父江・福・藤嶋の救援陣が相手打線を無失点に抑え込み、反撃を許さなかった。
一方のヤクルトは若手主体の打線で臨み、1番・塩見が2安打1打点、3番・西浦がソロ含む4安打と活躍。
また41歳の大ベテラン・五十嵐やソフトバンクから移籍した長谷川も救援で1回を無失点に抑えた。
日本ハム 5-5 ロッテ 2回戦・ZOZOマリン・日本ハム0勝0敗2分
※日本ハムは2点の先制を許した直後の初回に、大田の2ランと近藤のソロによる2者連続アーチですぐさま逆転し、4回には中田の適時2塁打で追加点。
その後1点ビハインドとされるも、9回には2死1,3塁から松本の適時内野安打で同点とし、試合は2試合連続の引き分けとなった。
投げてはドラ1ルーキー・河野が初回に被弾するも2回以降は立ち直り、開幕ローテ入りに向けてアピールした。
対するロッテは先発の二木が立ち上がりから連続被弾を喫するなど3回4失点と課題の残る投球に。
一方で打者では初回にはレアードが2ラン、藤岡が2試合連続のアーチを放つなど存在感を放った。
阪神 10-3 広島 2回戦・甲子園・阪神2勝0敗
※阪神が大勝。打線は2点の先制を許した直後の5回に2死2,3塁から糸井の適時打で同点とすると、続く6回にはボーアの2試合連続アーチとなる2ランを皮切りに、
福留のソロ、さらに小野寺・近本・熊谷の3連続適時打など打者一巡の猛攻で一挙7点を奪って勝ち越し、7回には江越の一発でダメ押しした。
投げては新助っ人のガンケルが4回2安打無失点の好投で苛烈を極める外国人枠の競争の中できっちりと結果を残した。
対する広島も先発の九里が4回1安打無失点と好投した一方で、3番手で登板した一岡が1回もたずの7失点と乱調。
打ってはメヒアが2試合連続の本塁打。こちらも外国人枠・定位置争いの中で頭角を現した。
オリックス 5-10 ソフトバンク 2回戦・京セラD大阪・ソフトバンク2勝0敗
※ソフトバンクが連勝。打線は1点を追う4回にバレンティンの適時打で同点とすると、さらに栗原・甲斐の適時打と川島のスクイズでこの回一挙5点を奪って逆転。
さらに5回には柳田のソロ、6回には川島の適時打でリードを広げ、9回には高谷と三森の適時打で3点をあげて、ダメ押しに成功した。
投げては先発の石川が4回4安打5奪三振2失点と力投し、開幕ローテ入りに向けて前進。9回は守護神・森がきっちりと1回を無失点に抑えた。
一方のオリックスは先発のアルバースが3回2安打6奪三振無失点の快投を見せた一方で、2番手の漆原が3回7失点と乱調。
打っては正捕手・若月が先制ソロを含む2安打1打点と課題の打撃で見事活躍。ヤバいわよ。
巨人 中 止 西武
【6月3日・ホームラン】
福岡(1):柳田1号 (5回表・ソロ・漆原(オ))
楽天(3):島内1号 (1回表・2ラン・上茶谷(De))
千葉(3):レアード1号 (1回表・2ラン・河野(日))
千葉(4):藤岡2号 (7回表・2ラン・吉田輝(日)) ※2試合連続
ハム(1):大田1号 (1回裏・2ラン・二木(ロ))
ハム(2):近藤1号 (1回裏・ソロ・二木(ロ)) ※2者連続
オリ(1):若月1号 (2回裏・ソロ・石川(ソ))
阪神(2):ボーア2号 (6回裏・2ラン・一岡(広)) ※2試合連続
阪神(3):福留1号 (6回裏・ソロ・一岡(広))
阪神(4):江越1号 (7回裏・ソロ・フランスア(広))
広島(3):メヒア2号 (5回表・2ラン・藤川(神)) ※2試合連続
中日(4):井領1号 (9回表・ソロ・梅野(ヤ))
ヤク(2):西浦1号 (3回裏・ソロ・小笠原(中))
【6月3日・盗塁】
福岡(2):甲斐(1) (3回表) ※三盗
福岡(3):三森(1) (7回表) ※代走
福岡(4):栗原(1) (7回表)
福岡(5):周東(1) (9回表)
千葉(2):和田(1) (6回表) ※代走
オリ(1):小田(1) (5回裏)
オリ(2):後藤(1) (6回裏)
阪神(2):近本(1) (6回裏)
広島(2):鈴木誠(1) (6回表)
広島(3):鈴木誠(2) (6回表) ※1試合2盗塁・三盗
中日(1):大島(1) (1回表)
中日(2):武田(1) (7回表)
【6月3日・猛打賞】
福岡(2):栗原(1) (4打数3安打:見三振・中2①・中安・左安・死球) 率.429
ヤク(4):西浦(1) (4打数4安打:左安・左本①・左2・投安) 率.714
【6月3日・先発】
福岡:石川 (1登板・4回4安打2失点(67球)・5奪三振1与四球)
楽天:涌井 (1登板・3回無安打無失点(41球)・1奪三振0与四球)
オリ:アルバース (1登板・3回2安打無失点(42球)・6奪三振0与四球)
千葉:二木 (1登板・3回6安打4失点(56球)・4奪三振1与四球)
ハム:河野 (1登板・3回3安打2失点(50球)・3奪三振1与四球)
DeNA:上茶谷 (1登板・3回6安打6失点(59球)・2奪三振1与四球)
阪神:ガンケル (1登板・4回2安打無失点(53球)・2奪三振0与四球)
広島:九里 (1登板・4回1安打無失点(45球)・4奪三振1与四球)
中日:小笠原 (1登板・3回5安打3失点(56球)・2奪三振2与四球)
ヤク:スアレス (1登板・4回6安打2失点(55球)・2奪三振0与四球)
【6月3日・ピックアップ投手】
福岡:尾形 (1登板・2回4安打2失点(49球)・0奪三振2与四球) ※3月に支配下を勝ち取った3年目右腕
楽天:酒居 (1登板・2回2安打無失点(25球)・1奪三振0与四球) ※ロッテから人的補償で移籍
千葉:チェン (1登板・2回無安打無失点(22球)・2奪三振0与四球) ※来日10年目の左の便利屋
ハム:吉田輝 (1登板・1回2安打2失点(32球)・2奪三振0与四球) ※飛躍を狙う2年目高卒ドラ1
オリ:漆原 (1登板・3回8安打7失点(自責6)(68球)・0奪三振0与四球) ※2月に支配下昇格した速球派右腕
DeNA:伊勢 (1登板・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球) ※明大出身のドラ3ルーキー
阪神:飯田 (1登板・4.2回2安打1失点(80球)・3奪三振4与四球) ※緊急登板からのロングリリーフで好投
広島:スコット (1登板・1回無安打無失点(15球)・0奪三振1与四球) ※NPB初アフリカ大陸出身の新助っ人
中日:藤嶋 (1登板・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球) ※守護神候補の4年目右腕
ヤク:長谷川 (1登板・1回無安打無失点(17球)・2奪三振1与四球) ※SB育成から燕支配下へ這い上がった左腕
データ兄貴とかいう野球民さえ侵食する若月嫁語録マジやべーな
https://i.imgur.com/OsJnvPV.jpg
ヤバイですね☆
順位予想(願望やや込み)
セ:神中De巨広ヤ
パ:楽ソロ西オ日
今年は前例のない年でもあり、戦力も割と均衡しつつあると思うのでかなり難しいです
(正直当たる自信は)ないです
【6月4日・プロ野球】
練習試合
楽天 8x-7 DeNA 3回戦・横浜・楽天2勝0敗1分
※楽天がハマスタでサヨナラ勝ち。打線は初回に島内の適時打で幸先よく先制。3回には一時5点ビハインドとされるも、その裏には辰己の適時打と
茂木の2ランなどですぐさま追いつき、4回には浅村のソロで逆転に成功。その後再度同点とされるも、9回に内田の適時打で試合を決めた。
投げては先発の辛島が3回6安打6失点と乱調。その一方でドラ3・津留崎、ドラ6・瀧中の新人コンビが計4回1失点と好投を見せた。
一方のDeNAは3回に宮崎の3ランなどで最大5点のリードを奪うも、直後にその宮崎の失策もあって2番手の笠井が5失点と踏ん張りきれず、
珍しい本拠地でのサヨナラ負け。先発で登板したドラ2・坂本も2回1失点ながら5つの四球を与えるなど制球面で課題を残した。
ヤクルト 2-2 中日 3回戦・神宮・ヤクルト1勝1敗1分
※ヤクルトは1点を追う6回に2番・山田哲のソロで試合を振り出しに戻すと、
その後再度1点ビハインドで迎えた9回には廣岡がソロを放って土壇場で同点とし、試合を引き分けに持ち込んだ。
投げては先発の山田大が4回3安打1失点と好投し、開幕ローテ入りに前進した。
対する中日も開幕投手・大野雄が3回2安打無失点と万全をアピール。
打っては3年目の高松が8回に一時勝ち越しとなる本塁打を放ち、開幕1軍入りに大きく近付いた。
ロッテ 9-3 日本ハム 3回戦・ZOZOマリン・ロッテ1勝0敗2分
※ロッテが快勝。打線は2点を追う4回にマーティンの適時打で1点差とすると、6回には福田秀の同点ソロを皮切りに、中村奨・井上・藤岡の適時打で
一挙5点を奪い逆転に成功。さらに特別に行われた9回にも支配下昇格したての和田と代打・細谷の適時打で3点を追加した。
投げては2番手の岩下、3番手の中村稔がともに2回を無失点に抑え、ともに開幕1軍入りに向けてアピールした。
一方の日本ハムは初回、3番・三塁でスタメン出場の高卒2年目・野村が先制2ランを放つ活躍。
また新助っ人の先発・バーヘイゲンも3回3安打無失点と開幕ローテ入りに向けてきっちりと結果を残した。
阪神 6-0 広島 3回戦・甲子園・阪神3勝0敗
※阪神が練習試合3連勝。打線は2回に坂本と上本の適時打で2点を先制すると、3回には4番・ボーアが3試合連続アーチとなる
2ランを放って追加点。さらに4回には木浪のソロでリードを広げ、8回には高山の三塁打に相手の失策が絡んで1点を追加した。
投げては先発の秋山が5回4安打無失点。春季キャンプから対外試合で23イニング連続無失点と好調が続いている。
一方の広島は先発の薮田が4回8安打5失点、2番手の遠藤が4回1安打5奪三振1失点とローテ入りを目指す両投手に明暗。
打線も相手投手陣の前にわずか97球で零封され、練習試合は3連敗スタートとなった。
オリックス 3-3 ソフトバンク 3回戦・京セラD大阪・オリックス0勝2敗1分
※オリックスは初回、4番・ジョーンズと大城の適時打で幸先よく2点を先制。その後1点を追う展開とされるも、
8回には後藤がソロを放って同点とし、試合を引き分けに持ち込んでチームの練習試合3連敗を阻止した。
投げては先発の荒西が3回4安打2失点、2番手のK-鈴木が3回4安打1失点と結果を残した。
一方のソフトバンクもバンデンハークが4回5安打2失点、高橋礼が4回1安打1失点とともに好投。
また打っては捕手でスタメンした栗原が6回に特大のソロを放ち、開幕スタメン入りに大きく前進した。
【6月4日・ホームラン】
福岡(2):栗原1号 (6回表・ソロ・K-鈴木(オ))
楽天(4):茂木2号 (3回裏・2ラン・笠井(De))
楽天(5):浅村1号 (4回裏・ソロ・中川(De))
千葉(5):福田秀1号 (6回裏・ソロ・吉田侑(日))
ハム(3):野村1号 (1回表・2ラン・西野(ロ))
オリ(2):後藤1号 (8回裏・ソロ・高橋礼(ソ))
DeNA(3):ロペス1号 (2回表・ソロ・辛島(楽))
DeNA(4):宮崎1号 (3回表・3ラン・辛島(楽))
阪神(5):ボーア3号 (3回裏・2ラン・薮田(広)) ※3試合連続
阪神(6):木浪1号 (4回裏・ソロ・薮田(広))
中日(5):福田1号 (4回表・ソロ・山田大(ヤ))
中日(6):高松1号 (8回表・ソロ・高梨(ヤ))
ヤク(3):山田哲1号 (6回裏・ソロ・吉見(中))
ヤク(4):廣岡1号 (9回裏・ソロ・岡田(中))
【6月4日・盗塁】
福岡(6):周東(2) (6回表) ※2試合連続
福岡(7):三森(2) (7回表) ※代走・2試合連続
福岡(8):三森(3) (9回表) ※1試合2盗塁
楽天(5):茂木(1) (1回裏)
千葉(3):荻野(2) (3回裏)
千葉(4):和田(2) (6回裏) ※代走・2試合連続
オリ(3):中川(1) (1回裏)
阪神(3):近本(2) (1回裏) ※2試合連続
ヤク(3):中村(1) (3回裏)
【6月4日・猛打賞】
DeNA(2):宮崎(1) (3打数3安打:左安・左本③・中安) 率.556
【6月4日・先発】
福岡:バンデンハーク (1登板・4回5安打2失点(59球)・5奪三振0与四球)
楽天:辛島 (1登板・3回6安打6失点(62球)・4奪三振2与四球)
千葉:西野 (1登板・3回3安打2失点(43球)・2奪三振0与四球)
ハム:バーヘイゲン (1登板・3回3安打無失点(44球)・1奪三振1与四球)
オリ:荒西 (1登板・3回4安打2失点(59球)・3奪三振1与四球)
DeNA:坂本 (1登板・2回1安打1失点(57球)・1奪三振5与四球)
阪神:秋山 (1登板・5回4安打無失点(69球)・2奪三振0与四球)
広島:薮田 (1登板・4回8安打5失点(86球)・2奪三振3与四球)
中日:大野雄 (1登板・3回2安打無失点(47球)・3奪三振0与四球)
ヤク:山田大 (1登板・4回3安打1失点(70球)・3奪三振0与四球)
【6月4日・ピックアップ投手】
福岡:岩嵜 (1登板・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球) ※復活を目指す17年最優秀中継ぎ
楽天:津留崎 (1登板・2回無安打無失点(27球)・3奪三振1与四球) ※慶大出身ドラ3ルーキー
千葉:ハーマン (1登板・1回1安打1失点(自責0)(16球)・1奪三振0与四球) ※楽天から移籍の実績抜群助っ人
ハム:福田 (1登板・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球) ※昨季イリーグ51登板・2年目左腕
オリ:ヒギンス (1登板・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球) ※外国人枠争い勝ち抜きを狙う新助っ投
DeNA:中川 (1登板・2回1安打1失点(24球)・0奪三振0与四球) ※昨季イリーグ最多勝・最優秀防御率
阪神:スアレス (1登板・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球) ※ソフトバンクから移籍の来日5年目助っ人
広島:遠藤 (1登板・4回1安打1失点(自責0)(62球)・5奪三振1与四球) ※開幕ローテ入りを目指す高卒3年目右腕
中日:鈴木博 (2登板・2回1安打無失点(27球)・1奪三振2与四死球) ※守護神復帰を目指す3年目右腕
ヤク:吉田大喜 (1登板・2回2安打無失点(30球)・1奪三振0与四球) ※日体大出身ドラ2ルーキー
(突然の打撃覚醒)ヤバいわよヤバいわよ…
【6月5日・プロ野球】
巨人 2-2 ヤクルト 1回戦・東京ドーム・巨人0勝0敗1分
※巨人は2点ビハインドで迎えた終盤の9回に無死1,2塁から陽の適時2塁打で1点差に迫ると、
その後1死2,3塁から石川の犠飛で試合を土壇場で振り出しに戻し、引き分けに持ち込んだ。
投げては先発のメルセデスが4回3安打4奪三振1失点と好投し、開幕に向けて順調な仕上がり。
対するヤクルトも開幕投手・石川が5回2安打無失点と衰えを感じさせぬ貫禄の投球。
打っては3番・青木が先制ソロ、4番・雄平が2安打1打点とベテランの活躍が光った。
DeNA 4-4 日本ハム 1回戦・横浜・DeNA0勝0敗1分
※DeNAは3点を追う7回に無死満塁から桑原の2点適時2塁打で1点差に迫ると、
1死2,3塁から中井の犠飛で同点に。さらに続く大和の適時打で一時勝ち越しに成功した。
投げては2番手の平田、4番手の三上がともに2回を無失点に抑える好救援を見せた。
対する日本ハムもエースの有原が3回1安打無失点と貫禄のピッチング。打線は初回に王の2ランなどで
3点を先制し、その後一時逆転を許すも9回に松本の適時打で追いつき、チームは早くも練習試合3度目の引き分け。
西武 8-5 中日 1回戦・メットライフ・西武1勝0敗
※西武が逆転勝利。西武は3点を追う木村の適時打で1点を返すと、4点ビハインドとされて迎えた5回にはスパンジェンバーグのソロで再び反撃すると、
6回には山川の2ランに加えて木村と金子の連続適時打で一挙5点を奪って逆転に成功。9回には水口にも適時打で追加点を奪った。
投げては開幕投手・ニールが5回9安打5失点と乱調だった一方で、2番手の今井が3回1安打無失点の好投を見せ、試合の流れを引き寄せた。
一方の中日は2回に井領が練習試合2本塁打目となる3ラン、5回には2番・アルモンテがソロを放って活躍。
投げては先発のドラ3・岡野は4回4安打1失点の好投を見せたが、3番手のゴンサレスが5失点と新戦力で明暗が分かれた。
ロッテ 6-2 楽天 1回戦・ZOZOマリン・ロッテ1勝0敗
※ロッテが一発攻勢で快勝。打線は1点を追う2回にドラ2・佐藤のソロで同点とすると、再度1点ビハインドで迎えた5回には西巻が
古巣に一泡吹かせるかのような2ランを放ち逆転。さらに7回には佐藤がこの日2本塁打目となる2ランでリードを広げ、9回には岡のソロで追加点。
投げては先発の小島、2番手の古谷の2年目コンビがともに3回3安打1失点の好投を見せ、ともに開幕1軍入りに猛アピール。
対する楽天はエースの則本昂が3回3安打1失点ときっちりと結果を残し、自身6度目の開幕投手の座を手中に。
また打っては4回に開幕1軍を狙う内田が一時勝ち越しのソロ。また9番・辰己も猛打賞と気を吐いた。
阪神 4-7 ソフトバンク 1回戦・甲子園・ソフトバンク1勝0敗
※ソフトバンクが練習試合無敗継続。打線は3回に上林の適時打で先制すると、逆転を許した直後の4回に柳田のソロで追加点。
さらに7回には上林の適時打で再度勝ち越し、8回には栗原の適時2塁打で1点を、9回には柳町と栗原の連続適時打で3点を追加し、試合を優位に進めた。
投げては新助っ人の先発・ムーアが3.2回2安打2失点、2番手の松本が4.1回途中1安打無失点とともに好投。
対する阪神も先発の西が5回5安打4奪三振2失点の好投で開幕投手の大役に向けて順調な仕上がり。
また打っては3回に1番・糸井が一時逆転の2ランを放ち、衰えぬ躍動を見せた。
オリックス 5-0 広島 1回戦・京セラD大阪・オリックス1勝0敗
※オリックスが練習試合初勝利。打線は双方無得点で迎えた5回に若月が早くも練習試合2本目となるソロを放ち先制。
さらに7回には1死満塁の場面から松井佑と太田の適時打が飛び出して一挙4点を追加し、試合を優位に進めた。
投げては先発の山岡が7回1安打5奪三振無失点と圧巻の投球で2年連続の開幕投手の座をその手に掴んだ。
対する広島もエースの大瀬良が4回2安打6奪三振無失点とこちらも快投。
一方で打線は3回の野間の1安打のみの無得点に終わり、チームは対外試合13連敗となった。
【6月5日・ホームラン】
西武(3):スパンジェンバーグ2号 (5回裏・ソロ・藤嶋(中)) ※2試合連続
西武(4):山川1号 (6回裏・2ラン・ゴンサレス(中))
福岡(3):柳田2号 (4回表・ソロ・西(神))
楽天(6):内田1号 (4回表・ソロ・古谷(ロ))
千葉(6):佐藤1号 (2回裏・ソロ・則本昂(楽))
千葉(7):西巻1号 (5回裏・2ラン・牧田(楽))
千葉(8):佐藤2号 (7回裏・2ラン・宋家豪(楽))
千葉(9):岡1号 (9回裏・ソロ・ブセニッツ(楽))
ハム(4):王1号 (1回表・2ラン・今永(De))
オリ(3):若月2号 (5回裏・ソロ・高橋樹(広))
阪神(7):糸井1号 (3回裏・2ラン・ムーア(神))
中日(7):井領2号 (2回表・3ラン・ニール(西))
中日(8):アルモンテ1号 (5回表・ソロ・ニール(西))
ヤク(5):青木1号 (1回表・ソロ・メルセデス(巨))
【6月5日・盗塁】
西武(2):金子(1) (6回裏)
福岡(9):西田(1) (7回表)
福岡(10):甲斐(2) (8回表)
千葉(5):和田(3) (7回裏) ※代走・3試合連続
ハム(1):杉谷(1) (6回表) ※代走
オリ(4):西村(1) (6回裏) ※代走
DeNA(1):梶谷(1) (1回裏)
【6月5日・猛打賞】
福岡(3):栗原(2) (5打数3安打:右安・見三振・三邪飛・中2①・左2①) 率.533
楽天(1):辰己(1) (3打数3安打:中犠飛①・右3・中安・三安) 率.500
【6月5日・先発】
西武:ニール (1登板・5回9安打5失点(83球)・1奪三振1与四球)
福岡:ムーア (1登板・3.2回2安打2失点(69球)・4奪三振2与四球)
楽天:則本昂 (1登板・3回3安打1失点(43球)・0奪三振1与四球)
千葉:小島 (1登板・3回3安打1失点(56球)・1奪三振1与四球)
ハム:有原 (1登板・3回1安打無失点(49球)・2奪三振3与四球)
オリ:山岡 (1登板・7回1安打無失点(81球)・5奪三振1与四球)
巨人:メルセデス (1登板・4回3安打1失点(60球)・4奪三振0与四球)
DeNA:今永 (1登板・3回3安打3失点(45球)・3奪三振1与四球)
阪神:西 (1登板・5回5安打2失点(70球)・4奪三振0与四球)
広島:大瀬良 (1登板・4回2安打無失点(70球)・6奪三振1与四球)
中日:岡野 (1登板・4回4安打1失点(66球)・4奪三振0与四球)
ヤク:石川 (1登板・5回2安打無失点(61球)・1奪三振1与四球)
【6月5日・ピックアップ選手】
西武:宮川 (1登板・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球) ※ドラ1ルーキー鮮烈デビュー
福岡:松本 (1登板・4.1回1安打無失点(51球)・4奪三振0与四球) ※ロングリリーフで好投14年ドラ1
楽天:シャギワ (2登板・1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球) ※最速158km/h新助っ投
千葉:古谷 (1登板・3回3安打1失点(55球)・2奪三振3与四死球) ※1軍デビュー目指す高卒2年目右腕
ハム:鈴木遼 (2登板・2回1安打無失点(26球)・2奪三振0与四球) ※プロ初勝利狙う3年目右腕
オリ:比嘉 (1登板・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球) ※今年で38歳を迎えるベテランリリーフ
巨人:鍬原 (1登板・2回1安打1失点(24球)・0奪三振1与四球) ※開幕ローテ入りを狙う17年ドラ1
DeNA:三上 (2登板・2回3安打無失点(23球)・1奪三振0与四球) ※かつての鉄腕セットアッパー復活なるか
阪神:高野 (2登板・1回1安打無失点(21球)・1奪三振2与四球) ※昨季途中ロッテから移籍
広島:中田 (2登板・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球) ※復活を目指す12年目右腕
中日:橋本 (2登板・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球) ※前回登板の雪辱果たしたドラ2ルーキー
ヤク:清水 (2登板・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球) ※2年目の飛躍を目指すドラ1
次は黒川史陽ですよ!どうですお客さん?可愛い顔(高卒ドラ2ルーキー)してる割には、結構ハードなこと(2安打3打点)やりますよコイツはぁ!
【6月6日・プロ野球】
練習試合
巨人 8-4 ヤクルト 2回戦・東京ドーム・巨人1勝0敗1分
※巨人が練習試合初勝利。打線は1点を追う3回に吉川尚の適時打と岡本の3ランで一挙4点を奪って逆転に成功すると、続く4回には小林のソロで追加点。
その後1点差と詰め寄られるも、5回には2死満塁から中島の適時2塁打で2点を加え、8回には炭谷の適時打でダメ押しに成功した。
投げては先発の新助っ人・サンチェスが5回途中8安打4失点と精彩を欠き、こちらは課題の残る結果となった。
対するヤクルトは先発の小川が2被弾含む4回6安打5失点とピリっとせず。
打線は2年目の吉田大成が3安打1打点の活躍を見せるも力及ばなかった。
日本ハム 5-4 DeNA 2回戦・横浜・日本ハム1勝0敗1分
※日本ハムが練習試合5試合目で初勝利。打線は2点の先制を許した直後の初回に4番・中田の2ランですぐさま同点とすると、
1点を追う展開とされた3回には大田の2ランで逆転。続く4回には王の2試合連続アーチで追加点を奪った。
投げては2番手で登板した加藤が3回2安打無失点と好救援を見せ、試合の流れを引き寄せた。
対するDeNAは先発の平良が2被弾を喫し、3回4安打4失点と課題の残る結果に。
打線も主砲・ソトに待望の一発が飛び出すも、チームは練習試合初勝利とはならず、2分け挟む3連敗。
西武 5-7 中日 2回戦・メットライフ・中日1勝1敗
※中日が手に汗握る展開を制した。打線は初回から福田の適時打で幸先よく先制点を奪うと、2回には京田の適時打、3回にはビシエドの練習試合第3号となるソロで追加点。
その後4-4の同点で迎えた6回には新助っ人・シエラのソロと大島の適時打で勝ち越しに成功し、8回には平田の適時打でダメ押しの1点をもぎ取った。
投げては先発の山本が4回に4点を失うも、4奪三振と収穫・課題の双方が見つかる投球。9回は守護神候補・岡田がきっちりと3人で締めた。
対する西武は2年目の先発・松本が立ち上がりから苦しみ、5回8安打4失点と振るわず。
一方、新助っ人・スパンジェンバーグが2本塁打4打点の大暴れ。練習試合OPS3.022と絶好調。
ロッテ 3-8 楽天 2回戦・ZOZOマリン・楽天1勝1敗
※楽天が逆転勝利。打線は3点を追う中で迎えた試合終盤の8回に無死満塁から渡邊佳・黒川・ウィーラーの3者連続適時打で一挙4点を奪って
試合をひっくり返すと、続く9回にも2死1,2塁から再び渡邊佳・黒川・ウィーラーの3者連続適時打で4点を加え、試合を決定付けた。
投げては先発再転向を目指す松井が3回1安打4奪三振無失点と好投し、開幕ローテ入りに向けきっちりと結果を残した。
対するロッテも先発の石川、2番手の有吉がともに3回無失点の好投を見せた一方で、ジャクソン・益田のリリーフ陣がともに4失点と乱調。
また前日に2本塁打を放ったドラ2ルーキー・佐藤がこの試合でも本塁打を放ち、またも存在感を見せた。
阪神 6-2 ソフトバンク 2回戦・甲子園・阪神1勝1敗
※阪神は2点を追う2回にスタメンマスクを被った原口の2ランで同点とし、さらに1死3塁から糸井の適時打で勝ち越しに成功。
さらに3回にはサンズのソロで追加点を奪い、7回には陽川、8回にも原口の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の岩貞が5回6安打5奪三振2失点の好投で開幕ローテ入りに大きく前進。6回以降は4投手の継投で無失点に抑えた。
一方のソフトバンクは開幕投手・東浜が先発するも3回8安打4失点と振るわず。
打線も初回に松田宣の適時打で2点を先制するも、2回以降は繋がりを欠き、チームの対外試合の連勝は10で止まった。
オリックス 6-10 広島 2回戦・京セラD大阪・広島1勝1敗
※広島が対外試合の連敗を13で止めた。打線は2点を追う3回に鈴木誠の3ランとメヒアのソロで4点を奪って逆転すると、
同点とされて迎えた7回にはメヒアのこの日2本塁打目となる3ランで再度勝ち越し、8回には西川の適時打、9回には堂林の2ランでリードを広げた。
投げては先発の床田が5回3安打9奪三振2失点の力投で開幕に向けて順調な仕上がりを見せた。
一方のオリックスは2回に2年目の太田が先制2ラン、8回には後藤が練習試合2本塁打目となる2ランを放つも、
先発の田嶋が3回7安打4失点、4番手の澤田が3失点を喫するなど投手陣が精彩を欠いた。
【6月6日・ホームラン】
西武(5):スパンジェンバーグ3号 (4回裏・3ラン・山本(中)) ※3試合連続
西武(6):木村1号 (4回裏・ソロ・山本(中)) ※2者連続
西武(7):スパンジェンバーグ4号 (6回裏・ソロ・福(中)) ※2打席連続
千葉(10):佐藤3号 (5回裏・2ラン・福井(楽)) ※2試合連続
ハム(5):中田1号 (1回裏・2ラン・平良(De))
ハム(6):大田2号 (3回裏・2ラン・平良(De))
ハム(7):王2号 (4回裏・ソロ・井納(De)) ※2試合連続
オリ(4):太田1号 (2回裏・2ラン・床田(広))
オリ(5):後藤2号 (8回裏・2ラン・菊池保(広))
巨人(2):岡本1号 (3回裏・3ラン・小川(ヤ))
巨人(3):小林1号 (4回裏・ソロ・小川(ヤ))
DeNA(5):ソト1号 (1回表・2ラン・杉浦(日))
阪神(8):原口1号 (2回裏・2ラン・東浜(ソ))
阪神(9):サンズ1号 (3回裏・ソロ・東浜(ソ))
広島(4):鈴木誠1号 (3回表・3ラン・田嶋(オ))
広島(5):メヒア3号 (3回表・ソロ・田嶋(オ))
広島(6):メヒア4号 (7回表・3ラン・澤田(オ)) ※1試合2発
広島(7):堂林1号 (9回表・2ラン・ディクソン(オ))
中日(9):ビシエド3号 (3回表・ソロ・松本(西))
中日(10):シエラ1号 (6回表・ソロ・武隈(西))
【6月6日・盗塁】
楽天(6):小郷(2) (8回表)
千葉(6):藤岡(1) (5回裏)
千葉(7):和田(4) (6回裏) ※代走・4試合連続
巨人(3):重信(1) (8回裏) ※代走
阪神(4):島田(1) (8回裏) ※代走
中日(3):高松(1) (7回表) ※代走
【6月6日・猛打賞】
楽天(2):ウィーラー(1) (5打数3安打:左2・遊ゴ・右飛・左2①・中安①) 率.333
阪神(1):原口(1) (4打数3安打:左本②・右2・三ゴ・左2①) 率.500
広島(1):堂林(1) (5打数3安打:中飛・左2・中安・三ゴ・右本②) 率.375
中日(2):大島(1) (4打数3安打:左2・右飛・右3・右安①) 率.400
中日(3):木下拓(1) (4打数3安打:左安・三ゴ・右2・左安) 率.800
ヤク(5):吉田大成(1) (4打数3安打:左安・左安①・空三振・右安) 率.429
【6月6日・先発】
西武:松本 (1登板・5回8安打4失点(82球)・3奪三振0与四球)
福岡:東浜 (1登板・3回8安打4失点(75球)・4奪三振1与四球)
楽天:松井 (1登板・3回1安打無失点(41球)・4奪三振1与四球)
千葉:石川 (1登板・3回3安打無失点(45球)・2奪三振0与四球)
ハム:杉浦 (1登板・3回3安打3失点(52球)・2奪三振1与四球)
オリ:田嶋 (1登板・3回7安打4失点(69球)・2奪三振2与四球)
巨人:サンチェス (1登板・4.2回8安打4失点(97球)・3奪三振2与四球)
阪神:岩貞 (1登板・5回6安打2失点(86球)・5奪三振2与四球)
DeNA:平良 (1登板・3回4安打4失点(49球)・1奪三振2与四球)
広島:床田 (1登板・5回3安打2失点(87球)・9奪三振2与四球)
中日:山本 (1登板・4回6安打4失点(78球)・4奪三振2与四球)
ヤク:小川 (1登板・4回6安打5失点(68球)・3奪三振0与四球)
【6月6日・ピックアップ投手】
西武:平良 (2登板・1回無安打無失点(19球)・0奪三振2与四死球) ※最速158km/h高卒3年目豪腕
福岡:古谷 (2登板・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球) ※1軍デビュー狙う最速160km/h左腕
楽天:寺岡 (2登板・2回2安打無失点(35球)・1奪三振1与四球) ※元二刀流、BC石川出身の苦労人
千葉:有吉 (1登板・3回1安打無失点(39球)・0奪三振1与四球) ※昨季の雪辱を果たしたい4年目右腕
ハム:加藤 (1登板・3回2安打無失点(38球)・2奪三振0与四球) ※進化を続ける便利屋左腕
オリ:鈴木優 (1登板・2回無安打無失点(30球)・1奪三振1与四球) ※1軍定着を狙う6年目ドラ9
巨人:沼田 (1登板・1回2安打無失点(17球)・2奪三振0与四球) ※5月末に支配下昇格
DeNA:進藤 (1登板・1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球) ※プロ初勝利狙う4年目右腕
阪神:エドワーズ (2登板・1回無安打無失点(22球)・3奪三振2与四球) ※セットアッパー候補の新助っ人
広島:高橋樹 (3登板・0.1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球) ※プロ初勝利狙う5年目左腕
中日:岡田 (3登板・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球) ※守護神定着を目指す11年目
ヤク:五十嵐 (2登板・1回1安打無失点(18球)・2奪三振0与四球) ※今年で41歳、プロ23年目の鉄腕リリーフ
1軍登録枠増、外国人枠増で恩恵受けるチームはありそうですね
【6月7日・プロ野球】
練習試合
巨人 8-2 ヤクルト 3回戦・東京ドーム・巨人2勝0敗1分
※巨人が快勝。打線は初回に2死1,3塁から亀井の適時打で幸先よく先制すると、続く2回には炭谷の適時打に加えて、
湯浅の3ランと丸のソロで一挙5点を追加。さらに5回には好調・中島のソロ、9回にも岡本の適時打で得点を積み重ねた。
投げては先発再転向を目指す田口が5回4安打2失点の好投。また2番手・古川、3番手・藤岡もともに2回を無失点に抑えた。
一方のヤクルトは先発の高橋が2回途中6安打6失点の乱調で開幕に向けて不安が残る投球に。
打線は5回に5年目の渡邊が2ランを放って気を吐くも、チームは2分け挟んで3連敗。
DeNA 4-0 日本ハム 3回戦・横浜・DeNA1勝1敗1分
※DeNAが練習試合6試合目にして初勝利。打線は初回にロペスの適時2塁打で先制すると、そのまま1点リードで
迎えた6回にはソトの2ランとオースティンのソロで3点を加えるなど、助っ人打者3人がそれぞれ活躍を見せた。
投げては先発の石田が3回2安打無失点、2番手の櫻井が2回2安打無失点の好投。その後も救援陣が続き、相手打線を完封した。
対する日本ハムは先発のマルティネスが3回2安打1失点と試合を作った一方で、3番手の吉川が2被弾3失点と明暗。
打線は4番に清宮を据えて若手主体で挑むも、繋がりを欠いて6安打無得点に終わった。
西武 11-1 中日 3回戦・メットライフ・西武2勝1敗
※西武が大勝。打線は2回にスパンジェンバーグの犠飛と金子の適時打などで一挙4点を先制すると、6回には木村の適時打などで2点を追加。
さらに5点リードで迎えた9回には1死満塁から中村・鈴木の連続適時打など打者一巡の猛攻でダメ押しの5点を奪った。
投げては3年目の先発・與座が4回4安打1失点の好投。また3番手には松坂が登板し、古巣を相手に1回無失点に抑えた。
一方の中日は4失策と守備の乱れもあり、先発の梅津が4回4失点、6番手の岡田が5失点と乱調。
打線も4番・アルモンテが猛打賞を記録するも10安打1得点とホームが遠く、攻守で精彩を欠いた。
楽天 6-1 ロッテ 3回戦・ZOZOマリン・楽天2勝1敗
※楽天が12球団最多の練習試合4勝目。打線は先制を許した直後の初回に2番・ブラッシュのソロですぐさま同点とすると、
続く2回にはロメロの勝ち越し2ランに加えて、山崎幹の適時3塁打など打者一巡の猛攻で4点を奪い、3回には銀次の適時打でリードを広げた。
投げては先発の石橋が3回3安打1失点に抑え、その後は計6投手の継投で繋いで相手打線の反撃を許さなかった。
一方のロッテはFAで移籍した美馬が古巣を相手に先発するも、3回7安打6失点とほろ苦い結果に。
対照的に2番手で登板の種市は3回1安打無失点と開幕ローテを狙う両投手に明暗が分かれた。
阪神 2-1 ソフトバンク 3回戦・甲子園・阪神2勝1敗
※阪神が接戦を制した。打線は3回に北條の2ランで先制に成功。その後は得点を奪えずも、
投げては先発のガルシアが4回1安打無失点の好投を見せて、開幕ローテ入りに前進。
その後は4投手の継投で繋ぎ、リードをきっちりと守り抜いた。
対するソフトバンクも先発の和田が4回3安打5奪三振2失点、2番手の二保も4回2安打3奪三振無失点とともに好投。
打線は1得点に終わる中で、1番・上林がチーム唯一のマルチ安打。打率.360と好調を維持している。
オリックス 6-3 広島 3回戦・京セラD大阪・オリックス2勝1敗
※オリックスは初回にロドリゲスの2ランなどで幸先よく3点を先制すると、4回には小田の適時打で追加点。
更に5回には2死満塁から後藤の内野安打が相手の失策を誘い、さらに2点を奪って試合を優位に進めた。
投げては先発の山本が6回途中4安打3失点と試合を作り、そこから4投手の継投で逃げ切った。
一方の広島はドラ1ルーキー・森下が先発するも5回途中9安打6失点と振るわず。
打っては1番・左翼のピレラが5回に適時2塁打を放ち、存在感を放った。
【6月7日・ホームラン】
楽天(7):ブラッシュ2号 (1回裏・ソロ・美馬(ロ))
楽天(8):ロメロ1号 (2回裏・2ラン・美馬(ロ))
オリ(6):ロドリゲス1号 (1回裏・2ラン・森下(広))
巨人(4):湯浅1号 (2回裏・3ラン・高橋(ヤ))
巨人(5):丸1号 (2回裏・ソロ・高橋(ヤ)) ※2者連続
巨人(6):中島1号 (5回裏・ソロ・石山(ヤ))
DeNA(6):ソト2号 (6回裏・2ラン・吉川(日)) ※2試合連続
DeNA(7):オースティン2号 (6回裏・ソロ・吉川(日)) ※2者連続
阪神(10):北條1号 (3回裏・2ラン・和田(ソ))
ヤク(6):渡邊1号 (5回表・2ラン・田口(巨))
【6月7日・盗塁】
西武(3):源田(1) (2回裏)
楽天(7):茂木(2) (2回裏)
楽天(8):小郷(3) (8回裏) ※2試合連続
千葉(8):荻野(3) (1回表)
千葉(9):高部(1) (6回表) ※代走
ハム(2):谷口(1) (1回表)
ハム(3):野村(1) (6回表)
オリ(5):大城(1) (2回表)
巨人(4):亀井(1) (1回裏)
DeNA(2):梶谷(2) (1回裏)
阪神(5):梅野(2) (2回裏)
ヤク(3):坂口(1) (3回表)
【6月7日・猛打賞】
楽天(3):ロメロ(1) (3打数3安打:左本②・左安・左安) 率.385
巨人(1):湯浅(1) (4打数3安打:四球・左本③・中安・遊安・空三振) 率.444
中日(4):アルモンテ(1) (4打数3安打:右安・右安・右飛・左安) 率.429
【6月7日・先発】
西武:與座 (1登板・4回5安打4失点(自責3)(69球)・1奪三振1与四球)
福岡:和田 (1登板・4回3安打2失点(69球)・5奪三振1与四球)
楽天:石橋 (1登板・3回3安打1失点(49球)・3奪三振1与四球)
千葉:美馬 (1登板・3回7安打6失点(自責5)(68球)・3奪三振3与四球)
ハム:マルティネス (2登板・3回2安打1失点(49球)・3奪三振1与四球)
オリ:山本 (2登板・5.1回4安打3失点(81球)・4奪三振1与四球)
巨人:田口 (1登板・5回4安打2失点(79球)・4奪三振1与四球)
DeNA:石田 (1登板・3回2安打無失点(40球)・1奪三振0与四球)
阪神:ガルシア (1登板・4回1安打無失点(55球)・3奪三振2与四死球)
広島:森下 (1登板・4.2回9安打6失点(自責4)(102球)・6奪三振2与四球)
中日:梅津 (1登板・4回5安打4失点(自責3)(74球)・6奪三振2与四球)
ヤク:高橋 (1登板・1.1回6安打6失点(64球)・4奪三振2与四球)
【6月7日・ピックアップ投手】
西武:松坂 (1登板・1回無安打無失点(15球)・0奪三振1与四球) ※今年で39歳、平成の怪物復活なるか
福岡:二保 (2登板・4回2安打無失点(46球)・3奪三振0与四球) ※開幕ローテへ前進、12年目右腕
楽天:安樂 (2登板・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球) ※このままでは終われない14年ドラ1
千葉:種市 (2登板・3回1安打無失点(44球)・2奪三振0与四球) ※昨季8勝、エース定着を目指す4年目右腕
ハム:玉井 (2登板・2回2安打無失点(34球)・2奪三振1与四球) ※昨季チーム最多の65登板
オリ:神戸 (3登板・1回無安打無失点(18球)・0奪三振1与四球) ※昨季支配下昇格、剛腕リリーフ
巨人:古川 (1登板・2回2安打無失点(19球)・2奪三振0与四球) ※昨季楽天から移籍の右腕
DeNA:山崎 (2登板・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球) ※球団史上2人目の通算200セーブまであと37
阪神:谷川 (3登板・1回1安打無失点(14球)・1奪三振1与四球) ※1軍定着を目指す3年目右腕
広島:塹江 (3登板・1.1回1安打無失点(22球)・1奪三振1与四球) ※飛躍を目指す高卒6年目左腕
中日:R.マルティネス (3登板・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球) ※守護神候補の23歳若手助っ人
ヤク:鈴木 (1登板・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球) ※日本文理出身の高卒2年目
スポナビの破壊者、アレックス・ラミレス。いくつもの奇策を練り、その瞳は何を見る?
【6月9日・プロ野球】
練習試合
ヤクルト 5-3 日本ハム 1回戦・神宮・ヤクルト1勝0敗
※ヤクルトが引き分け挟む連敗を3で止めた。打線は初回から復帰したての4番・村上の3ラン、
さらに6番・西浦のソロで一挙4点を先制。さらに7回には2死3塁から上田がスクイズを決めてリードを広げた。
投げては先発の新助っ人・イノーアが6回2安打8奪三振無失点の好投を見せ、開幕ローテ入り当確を掴み取った。
対する日本ハムは先発の井口が2回2被弾4失点を喫した一方で2番手の村田は4回無安打無失点と明暗。
打っては7回に主砲・中田の2ラン、8回には高卒2年目の万波のソロが飛び出すも力及ばなかった。
DeNA 6-8 巨人 1回戦・横浜・巨人1勝0敗
※巨人が3連勝。打線は2点を追う5回に2死2,3塁から2番・湯浅の2点適時打で同点とすると、続く6回には
パーラ・吉川尚・陽の3連続適時打で3点を奪って勝ち越し。さらに7回にも重信・小林の適時打などで3点を加えた。
投げては先発の戸郷が6回5安打2失点の好投を見せ、開幕ローテ入りに大きく前進した。
対するDeNAも先発の濱口が5回6安打2失点とこちらも結果を残し、開幕に向けて順調な仕上がり。
打線も初回に梶谷の初回先頭打者弾などで先制し、6点を追う8回には4番・佐野が3ランを放つなど気を吐いた。
西武 7-5 楽天 1回戦・メットライフ・西武1勝0敗
※西武が打ち勝った。打線は初回に外崎と栗山の適時打で幸先よく3点を先制すると、2回には源田の適時打で追加点。
その後一時は逆転を許すも、4回には木村のソロですぐさま追いつき、7回には川越の2ランが飛び出して再度勝ち越しに成功した。
投げては田村・森脇・宮川・平良と若手救援陣4名の継投リレーで6回以降の相手打線を無失点に抑え、反撃を許さなかった。
対する楽天も4回に浅村・ブラッシュの連続適時打、そしてロメロの2ランなどで一時は4点差をひっくり返すも、後が続かず。
また5番手で登板した牧田が約3年ぶりに古巣の本拠地に登板し、1回を無失点に抑えた。
ロッテ 5-11 中日 1回戦・ZOZOマリン・中日1勝0敗
※中日が打線爆発。2回に京田の2ランで先制に成功すると、1点を追う展開とされた4回にはビシエドのソロで同点に。その後再度1点ビハインドとなるも、
6回に福田の適時打で追いつき、7回には平田の犠飛で再度勝ち越し。そして8回には京田・アルモンテ・大島の適時打で4点を加えると、
9回には高松がランニングホームランを放ち、2点をダメ押しした。投げては6回以降、救援陣が相手打線を2安打1得点に封じ込めた。
一方のロッテは試合序盤はレアードの適時打や井上のソロなどで得点を積み重ねるも、6回以降は鳥谷の移籍後1軍初安打のみの1安打と沈黙。
投手陣も計11失点と打ち込まれ、チームはこれで3連敗となった。
広島 8-1 阪神 4回戦・マツダ・広島1勝3敗
※広島が快勝。打線は双方無得点で迎えた5回に西川・鈴木誠・メヒアの3連続適時打で一挙4点を先制すると、
6回には代打・小窪と西川の適時打、7回にも會澤の押し出し四球と小窪の犠飛でそれぞれ2点を加えて試合を優位に進めた。
投げては先発のK.ジョンソンが4回1安打無失点と前回に続き好投を見せて、開幕に向けてきっちりと結果を残した。
一方の阪神は先発の青柳が4回まで無失点で粘るも、5回につかまり4失点。
打線もわずか3安打1得点に抑えこまれるなど、投打で振るわなかった。
ソフトバンク 2-0 オリックス 4回戦・PayPayドーム・ソフトバンク3勝0敗1分
※ソフトバンクが投手戦を制した。打線は5回に松田宣のソロで試合の均衡を破ると、
7回にはその松田宣が2打席連続で一発を放ち、貴重な追加点をもぎ取った。
投げては先発の高橋礼・3番手のバンデンハークがともに4回3安打無失点の好投。
対するオリックスも先発のドラ3ルーキー・村西が3回1安打4奪三振無失点と好投。
一方で打線は散発の6安打無得点と沈黙し、投打が噛み合わなかった。
【6月9日・ホームラン】
西武(8):木村2号 (4回裏・ソロ・弓削(楽))
西武(9):川越1号 (7回裏・2ラン・寺岡(楽))
福岡(4):松田宣1号 (5回裏・ソロ・澤田(オ))
福岡(5):松田宣2号 (7回裏・ソロ・増井(オ)) ※2打席連続
楽天(9):ロメロ2号 (4回表・2ラン・高橋光(西)) ※2試合連続
千葉(11):井上1号 (4回裏・ソロ・柳(中))
ハム(8):中田2号 (7回表・2ラン・長谷川(ヤ))
ハム(9):万波1号 (8回表・ソロ・石山(ヤ))
DeNA(7):梶谷1号 (1回裏・ソロ・戸郷(巨)) ※先頭打者弾
DeNA(8):佐野1号 (8回裏・3ラン・澤村(巨))
中日(11):京田1号 (2回表・2ラン・二木(ロ))
中日(12):ビシエド4号 (4回表・ソロ・二木(ロ))
中日(13):高松2号 (9回表・2ラン・東妻(ロ)) ※ランニングホームラン
ヤク(7):村上2号 (1回裏・3ラン・井口(日))
ヤク(8):西浦2号 (1回裏・ソロ・井口(日))
【6月9日・盗塁】
西武(4):外崎(1) (5回裏)
千葉(10):荻野(4) (5回裏) ※2試合連続
千葉(11):和田(5) (7回裏) ※代走
ハム(4):西川(1) (1回表)
オリ(6):安達(1) (7回表)
オリ(7):佐野(1) (8回表) ※代走
巨人(5):陽(1) (5回表)
中日(4):大島(2) (7回表)
ヤク(4):上田(1) (7回裏)
【6月9日・猛打賞】
中日(5):京田(1) (5打数3安打:右本②・空三振・右安・中3②・二失) 率.417
中日(6):大島(2) (5打数3安打:空三振・空三振・左安・左安・中安①) 率.500
DeNA(3):佐野(1) (5打数3安打:左2・中飛・右安・中本③・空三振) 率.160
【6月9日・先発】
西武:高橋光 (2登板・5回5安打5失点(93球)・2奪三振1与四球)
福岡:高橋礼 (2登板・4回3安打無失点(72球)・4奪三振2与四死球)
楽天:弓削 (2登板・4回6安打5失点(自責3)(82球)・4奪三振3与四球)
千葉:二木 (2登板・4回2安打3失点(自責1)(59球)・8奪三振0与四球)
ハム:井口 (2登板・2回4安打4失点(33球)・0奪三振1与四球)
オリ:村西 (2登板・3回1安打無失点(52球)・4奪三振2与四球)
巨人:戸郷 (2登板・6回5安打2失点(76球)・2奪三振0与四球)
DeNA:濱口 (2登板・5回6安打2失点(89球)・3奪三振2与四死球)
阪神:青柳 (2登板・5回6安打4失点(106球)・5奪三振5与四球)
広島:K.ジョンソン (2登板・4回1安打無失点(47球)・1奪三振1与四球)
中日:柳 (2登板・5回9安打4失点(88球)・2奪三振1与四球)
ヤク:イノーア (2登板・6回2安打無失点(79球)・8奪三振1与四球)
【6月9日・ピックアップ投手】
西武:田村 (1登板・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球) ※1軍定着を目指す4年目右腕
福岡:川原 (2登板・1回無安打無失点(19球)・1奪三振1与四球) ※支配下へと舞い戻った速球派左腕
ハム:村田 (2登板・4回無安打無失点(52球)・0奪三振1与四球) ※若手には負けられない35歳便利屋右腕
楽天:高梨 (2登板・1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球) ※キレ味鋭いスライダーが武器の鉄腕シェフ
オリ:ディクソン (3登板・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球) ※守護神務める来日8年目ベテラン助っ人
巨人:高木 (2登板・1回1安打無失点(23球)・1奪三振1与四球) ※昨季55登板・頼れる左の中継ぎ
DeNA:平田 (3登板・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球) ※不振脱却目指す7年目右腕
阪神:藤川 (2登板・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球) ※故障から復帰、万全をアピール
広島:中崎 (1登板・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球) ※かつての守護神復活なるか
中日:福 (3登板・1回無安打無失点(24球)・2奪三振1与四球) ※勝利の方程式担う5年目右腕
ヤク:マクガフ (2登板・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球) ※昨季65登板・燕の新守護神
【6月10日・プロ野球】
練習試合
日本ハム 6-3 ヤクルト 2回戦・神宮・日本ハム1勝1敗
※日本ハムが快勝。打線は1点を追う3回に王の適時2塁打と中田の犠飛で2点を奪って逆転に成功すると、4回には清水の犠飛で追加点。
さらに5回には中田の3試合連続アーチでリードを広げ、1点リードで迎えた9回には清宮のソロと杉谷の適時打で2点を加えた。
投げては先発のドラ1ルーキー・河野が4回3安打5奪三振1失点の好投を見せ、開幕ローテ入りに前進。
対するヤクルトもドラ2ルーキーの吉田大喜が先発。嶋の送球が後頭部に直撃するアクシデントもありながら3回5安打2失点の投球を見せた。
また打っては1番・荒木が初回先頭打者本塁打、4番・村上が2試合連続・練習試合3本目の本塁打をマークした。
DeNA 8-8 巨人 2回戦・東京ドーム・DeNA0勝1敗1分
※DeNAは2点の先制を許した直後の初回に佐野と乙坂の適時打などで3点を奪ってすぐさま逆転し、続く2回には
オースティンの適時打などで2点を追加。その後4回には佐野のソロ、7回にはロペスのソロで得点を積み重ねた。
投げては小刻みな継投で計8投手が登板。しかし計11与四死球と制球に苦しみ、リードを守り切れなかった。
対する巨人も先発の鍬原が3回5安打5与四死球6失点と乱調。一方で打線は初回に湯浅の2ランで先制すると、
パーラや小林、炭谷・石川らの適時打で徐々に追い上げ、9回には陽の2ランで最大4点差を追いつき、引き分けに持ち込んだ。
西武 1-1 楽天 2回戦・メットライフ・西武1勝0敗1分
※西武は1点ビハインドで迎えた6回に、先頭の4番・山川のソロが飛び出して試合を振り出しに。
その後9回には2死2,3塁とサヨナラの好機を作るも、あと一打が出ず引き分けに終わった。
投げては先発の今井が自己最速タイの155km/hをマークするなど5回4安打6奪三振1失点の力投。
対する楽天も先発の涌井が第1の古巣を相手に4回2安打4奪三振無失点の好投で開幕に向けて仕上がりは順調。
また2回には鈴木大が練習試合第1号のソロを放ち、こちらも徐々に調子を上げてきている。
ロッテ 4-10 中日 2回戦・ZOZOマリン・中日2勝0敗
※中日が2試合連続2桁得点。打線は初回からビシエドと高橋の連続適時打で幸先よく2点を先制すると、2回には大島の2ランで追加点。
その後1点差とされるも、6回には阿部のソロでリードを広げ、そして9回には福田の適時打や武田の2ランなどで一挙4点を加えてダメ押しした。
投げては先発の小笠原が4失点ながら相手を追いつけさせない粘りの投球。その後は又吉・R.マルティネス・岡田と繋いだ。
一方のロッテは先発の岩下が3回5安打4失点、5番手で登板した益田が1回5失点と投手陣が乱調。
打線も清田や藤岡、レアードの適時打などで反撃するも力及ばず、チームは4連敗。
広島 15-1 阪神 5回戦・マツダ・広島2勝3敗
※広島が大勝。打線は初回からメヒアの満塁本塁打が飛び出して幸先よく4点を先制すると、さらに3回には再び満塁から堂林がグランドスラムを放って4点を追加。
その後も攻撃の手を緩めず、5回には田中広の適時打などで2点を追加し、6回には堂林・田中広・高橋大・ピレラの適時打などで5点を奪い、17安打15得点の大暴れ。
投げては先発の九里が6回2安打無失点の好投を見せ、阪神を相手に前回と合わせて10イニング連続無失点に抑えた。
一方の阪神は前回4回無失点に抑えた先発のガンケルが2本の満塁弾を浴びて8失点、2番手の高野も7失点と炎上。
打線も8回に代打・陽川の適時3塁打で1点を返すのが精一杯で、大敗を喫した。
ソフトバンク 5-7 オリックス 5回戦・PayPayドーム・オリックス1勝3敗1分
※オリックスが5試合目にしてソフトバンクに練習試合初白星。打線は3回に吉田正の2ランで先制すると、5回にはロドリゲスのソロで追加点。
さらに6回には勝俣と廣澤の連続適時打で一挙3点を加えると、1点差で迎えた9回には松井佑の適時3塁打で貴重な1点を加えた。
投げては先発のアルバースが7安打を浴びながらも5回途中を2失点に抑え、開幕ローテ入り当確を果たした。
一方のソフトバンクも負けじと主砲・柳田が2本塁打を放つ活躍を見せるも、あと1点が届かず。
投げては先発の石川が2被弾で3失点を喫するも5回を投げて7奪三振と結果を残した。
【6月10日・ホームラン】
西武(10):山川2号 (6回裏・ソロ・塩見(楽))
福岡(6):柳田3号 (3回裏・ソロ・アルバース(オ))
福岡(7):柳田4号 (7回裏・3ラン・ヒギンス(オ)) ※1試合2発
楽天(10):鈴木大1号 (2回表・ソロ・今井(西))
ハム(10):中田3号 (5回裏・ソロ・高梨(ヤ)) ※3試合連続
ハム(11):清宮1号 (9回裏・ソロ・五十嵐(ヤ))
オリ(7):吉田正1号 (3回表・2ラン・石川(ソ))
オリ(8):ロドリゲス2号 (5回表・ソロ・石川(ソ))
巨人(7):湯浅2号 (1回表・2ラン・中川(De))
巨人(8):陽1号 (9回表・2ラン・山崎(De))
DeNA(9):佐野2号 (4回裏・ソロ・沼田(巨))
DeNA(10):ロペス2号 (7回裏・ソロ・ビエイラ(巨))
広島(8):メヒア5号 (1回裏・満塁・ガンケル(神))
広島(9):堂林2号 (3回裏・満塁・ガンケル(神))
中日(14):大島1号 (2回表・2ラン・岩下(ロ))
中日(15):阿部1号 (6回表・ソロ・西野(ロ))
中日(16):武田1号 (9回表・2ラン・益田(ロ))
ヤク(9):荒木1号 (1回表・ソロ・河野(日)) ※先頭打者弾
ヤク(10):村上3号 (8回表・ソロ・堀(日)) ※2試合連続
【6月10日・盗塁】
楽天(9):小郷(4) (8回表) ※代走
オリ(8):佐野(2) (6回表) ※代走
巨人(6):吉川大(1) (7回表) ※代走
DeNA(3):梶谷(3) (2回裏)
中日(5):大島(3) (1回表) ※2試合連続
中日(6):平田(1) (5回表)
ヤク(5):渡邊(1) (5回表)
【6月10日・猛打賞】
西武(2):山川(1) (4打数3安打:中安・中2・左本①・空三振) 率.304
福岡(4):柳田(1) (5打数3安打:投安・左本①・空三振・右本③・二ゴ) 率.375
オリ(1):ロドリゲス(1) (4打数3安打:中2・左2・左本①・遊ゴ) 率.391
広島(2):菊池(1) (4打数3安打:右安・遊ゴ・左安・中安) 率.300
広島(3):鈴木誠(1) (4打数3安打:右安・左2・二飛・左安) 率.333
中日(7):大島(3) (4打数3安打:右安・右本②・中安・二ゴ) 率.500 ※2試合連続
【6月10日・先発】
西武:今井 (2登板・5回4安打1失点(82球)・6奪三振2与四球)
福岡:石川 (2登板・5回6安打3失点(82球)・7奪三振1与四球)
楽天:涌井 (2登板・4回2安打無失点(71球)・4奪三振2与四球)
千葉:岩下 (2登板・3回5安打4失点(52球)・4奪三振0与四球)
ハム:河野 (2登板・4回3安打1失点(76球)・5奪三振3与四球)
オリ:ロドリゲス (2登板・4.1回7安打2失点(88球)・3奪三振0与四球)
巨人:鍬原 (2登板・3回5安打6失点(自責5)(81球)・1奪三振5与四死球)
DeNA:中川 (2登板・2回1安打2失点(59球)・2奪三振5与四球)
阪神:ガンケル (2登板・4回8安打8失点(88球)・4奪三振3与四球)
広島:九里 (2登板・6回2安打無失点(78球)・3奪三振2与四球)
中日:小笠原 (2登板・5.2回7安打4失点(86球)・5奪三振0与四球)
ヤク:吉田大喜 (2登板・3回5安打2失点(55球)・1奪三振1与四球)
【6月10日・ピックアップ投手】
西武:浜屋 (2登板・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球) ※即戦力期待のドラ2ルーキー左腕
福岡:泉 (2登板・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球) ※1軍定着を狙う2年目長身右腕
楽天:ブセニッツ (4登板・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球) ※守護神候補の来日2年目
千葉:ジャクソン (2登板・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球) ※帰ってきた元鯉助っ人
ハム:宮西 (2登板・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球) ※数々の記録を樹立するレジェンドリリーフ
オリ:山崎福 (2登板・1回1安打無失点(20球)・1奪三振0与四球) ※14年ドラ1・頼れる便利屋左腕
巨人:デラロサ (2登板・1回無安打無失点(12球)・1奪三振1与四球) ※守護神候補の2年目助っ人
DeNA:三嶋 (3登板・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球) ※昨季71登板のタフネス右腕
阪神:守屋 (4登板・1回1安打無失点(20球)・0奪三振0与四球) ※昨季飛躍を果たした6年目右腕
中日:又吉 (3登板・1.1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球) ※復活を目指すかつての鉄腕リリーフ
ヤク:近藤 (3登板・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球) ※3年連続50登板中のベテラン右腕
【6月11日・プロ野球】
練習試合
巨人 1-3 DeNA 3回戦・東京ドーム・DeNA1勝1敗1分
※DeNAは初回に無死3塁からオースティンの犠飛で幸先よく先制。その後同点とされるも、3回には1死1,2塁から
ソトの適時打で勝ち越しに成功し、さらに8回には代打・柴田のソロで貴重な追加点を奪った。
投げては先発の櫻井が3回途中3安打1失点と試合を作り、そこから6投手の継投でリードをきっちり守り抜いた。
対する巨人も先発のメルセデスが5回4安打2失点、2番手の桜井が3回1安打1失点とともに好投。
打線は4安打1得点に終わったものの、3番・一塁に座った陽が2安打1打点と気を吐いた。
ヤクルト 1-3 日本ハム 3回戦・神宮・日本ハム2勝1敗
※日本ハムは初回に1死2,3塁の場面から中田と渡邉の連続適時打で3点を奪って先制に成功。
投げては先発の新助っ人・バーヘイゲンが5回5安打4奪三振1失点の好投。
試合は5回裏終了時点で雨天コールドとなり、逃げ切る形となった。
対するヤクルトもPCR検査から復帰したスアレスが立ち上がりに苦しむも2回以降は立ち直り、3回4安打3失点。
打っては1番に座った山崎が2安打1四球1盗塁とリードオフマンとしてきっちりと役目を果たした。
楽天 8-12 西武 3回戦・メットライフ・西武2勝0敗1分
※両軍34安打20得点の乱打戦を西武が制した。打線は2回に栗山の適時打で先制すると、3回には中村・川越・鈴木の適時打に加えて、
呉の2ランも飛び出すなど打者一巡の猛攻で一挙7点を追加。その後も鈴木や中村、呉の適時打で得点を積み重ね、試合を優位に進めた。
投げては先発の十亀が3回6安打2失点、3番手の本田も3回6安打1失点とともにピンチを背負いながらも大崩れせず粘りの投球を見せた。
一方の楽天は3番手の福井が2回8失点の乱調もあり一時は大量リードを奪われるも、ブラッシュ・浅村の連続本塁打などで
最大8点ビハインドから2点差まで詰め寄るなど反撃。しかし試合終盤はあと一打が出ず力及ばなかった。
ロッテ 1-0 中日 3回戦・ZOZOマリン・ロッテ1勝2敗
※ロッテが投手戦を制して連敗を4で止めた。打線は双方無得点の中で迎えた7回に2死1塁の場面から
途中出場の平沢が適時2塁打を放って試合の均衡を破った。投げては先発の小島が4回2安打無失点の好投を見せるなど
5投手の継投で無失点に抑え、試合は8回表終了時点で雨天コールドとなった。
対する中日も先発のベテラン・吉見が4回4安打無失点と好投し、開幕ローテ入りに前進。
一方で打線は3安打無得点と沈黙し、投手陣を援護できなかった。
ソフトバンク 5-10 オリックス 6回戦・PayPayドーム・オリックス2勝3敗1分
※オリックスは2点を追う5回に1死満塁から吉田正の適時2塁打とジョーンズの犠飛で3点を奪って逆転に成功すると、
7回には無死満塁からロドリゲスのグランドスラム、さらに松井雅のソロも飛び出すなど一挙7点を追加して相手を突き放した。
投げては先発のK-鈴木が5回5安打5奪三振2失点の好投で開幕ローテ入りに向けて順調な仕上がりを見せた。
対するソフトバンクは2番手で登板した松本が制球に苦しんで6失点の乱調。
一方で8回には柳田とバレンティンの連続アーチが飛び出し、力強さを見せた。
【6月11日・ホームラン】
西武(11):呉1号 (3回表・2ラン・福井(楽))
楽天(11):ブラッシュ3号 (4回裏・3ラン・田村(西))
福岡(8):柳田5号 (8回裏・ソロ・荒西(オ)) ※2試合連続
福岡(9):バレンティン1号 (8回裏・ソロ・荒西(オ)) ※2者連続
楽天(12):浅村2号 (4回裏・ソロ・田村(西)) ※2者連続
オリ(9):ロドリゲス3号 (7回表・満塁・松本(ソ)) ※2試合連続
オリ(10):松井雅1号 (7回表・ソロ・尾形(ソ)) ※2者連続
DeNA(11):柴田1号 (8回表・ソロ・桜井(巨)) ※代打
【6月11日・盗塁】
西武(5):鈴木(1) (6回表)
楽天(10):小深田(2) (4回裏)
巨人(7):重信(2) (5回裏)
巨人(8):吉川大(2) (7回裏) ※2試合連続
ヤク(6):山崎(2) (1回裏)
【6月11日・猛打賞】
西武(3):鈴木(1) (5打数3安打:右2・右2①・右安①・一ゴ・三ゴ) 率.417
西武(4):森(1) (5打数3安打:一ゴ・右安・中安・中安・左飛) 率.160
楽天(4):ブラッシュ(1) (3打数3安打:左安・右安・左本③) 率.391
楽天(5):内田(1) (5打数3安打:左安・空三振・中2・左2・空三振) 率.533
ハム(1):近藤(1) (3打数3安打:右2・右安・左2) 率.625
【6月11日・先発】
西武:十亀 (1登板・3回6安打2失点(61球)・1奪三振2与四球)
福岡:ムーア (2登板・4.1回4安打3失点(85球)・5奪三振4与四死球)
楽天:岸 (1登板・1.2回3安打1失点(47球)・2奪三振1与四球)
千葉:小島 (2登板・4回2安打無失点(58球)・3奪三振2与四球)
ハム:バーヘイゲン (2登板・5回5安打1失点(67球)・4奪三振1与四球) ※完投
オリ:K-鈴木 (2登板・5回5安打2失点(65球)・5奪三振3与四球)
巨人:メルセデス (2登板・5回4安打2失点(89球)・3奪三振2与四球)
DeNA:櫻井 (3登板・2.2回3安打1失点(51球)・3奪三振2与四球)
中日:吉見 (2登板・4回4安打無失点(79球)・3奪三振2与四球)
ヤク:スアレス (2登板・3回4安打3失点(68球)・3奪三振2与四球)
【6月11日・ピックアップ投手】
西武:本田 (1登板・3回6安打1失点(60球)・1奪三振1与四球) ※開幕ローテ入り狙う5年目右腕
楽天:瀧中 (3登板・1回無安打無失点(9球)・2奪三振1与四球) ※即戦力期待のドラ6ルーキー
千葉:東條 (3登板・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球) ※キレ味鋭いスライダーで3者連続奪三振
オリ:増井 (4登板・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球) ※通算517登板・ベテラン鉄腕救援
巨人:桜井 (2登板・3回1安打1失点(40球)・4奪三振1与四球) ※昨季8勝、飛躍を遂げた15年ドラ1
DeNA:国吉 (3登板・2回無安打無失点(29球)・1奪三振1与四球) ※昨季53登板・便利屋剛腕投手
ヤク:坂本 (4登板・1回無安打無失点(23球)・1奪三振1与四球) ※2年目の飛躍を目指す左腕リリーフ
昨日アベックホームラン多いな
今年ボール飛びすぎ…飛びすぎじゃない…?
練習試合前は「生きた球に慣れてない分打者がやや不利か」みたいな意見もチラチラ見たけどそんなことはあんまなかった
数え間違いがなければ12日までの練習試合、全58試合で出た本塁打は全部で146本
1試合あたり2.52本なんで、通常の143試合×6換算だと2162本ペースですね(参考程度に昨年が1688本、過去最多の1980年が2045本)
【6月12日・プロ野球】
練習試合
巨人 2-6 日本ハム 1回戦・東京ドーム・日本ハム1勝0敗
※日本ハムが一発攻勢で3連勝。打線は双方無得点で迎えた4回に渡邉のソロで先制すると、続く5回には宇佐見のソロで追加点。
その後同点とされるも、7回には野村と万波のソロで2点を奪って勝ち越し、さらに8回にはこの日チーム5本目となる高濱の2ランでダメ押しした。
投げては開幕投手・有原が5回4安打無失点と大役に向けて万全のピッチング。2番手の上沢も被弾を喫するも3回5奪三振と収穫を得た。
対する巨人もエース・菅野が2被弾を喫するも、5回6安打9奪三振とこちらも貫禄の投球。
また6回には4番・岡本が一時同点の2ランを放ち、こちらも開幕に向けて順調に調子を上げている。
ヤクルト 1-4 楽天 1回戦・神宮・楽天1勝0敗
※楽天が快勝。打線は初回に1死2,3塁から浅村のゴロの間に先制点をもぎ取ると、追いつかれた直後の2回には
銀次のソロですぐさま勝ち越し。そして5回には浅村の2ランが飛び出してリードを広げた。
投げてはエース・則本昂が5回5安打1失点と好投し、球団最多タイ・6度目の大役に向けて結果を残した。
対するヤクルトも開幕投手の40歳・石川が5与四球と制球を乱しながらも5回途中3安打5奪三振2失点と粘りの投球。
打線は1得点にとどまるも、2番・山崎が初回に一時同点のソロ。開幕1軍に向けて前進した。
西武 9-6 ロッテ 1回戦・メットライフ・西武1勝0敗
※西武が打ち合いを制して引き分け挟んで4連勝。打線は2点の先制を許した初回に山川の3ランですぐさま逆転すると、
4-6の2点ビハインドで迎えた4回には川越の2ランと森の適時2塁打で4点を奪って逆転。5階にも栗山の適時打でリードを広げた。
投げては開幕投手・ニールが5回8安打6失点と乱調も、6回以降は4投手の継投で無失点リレーを完成させ、相手の反撃を許さなかった。
一方のロッテも3番・荻野の適時2塁打や1番・福田秀のソロなど4回までに6点を奪う猛攻を見せるも、
2年連続の開幕投手を務める石川が4回10安打8失点と打ち込まれ、こちらも課題の残る投球となった。
中日 4-8 DeNA 1回戦・ナゴヤドーム・DeNA1勝0敗
※DeNAは初回にロペスの適時2塁打で幸先よく2点を先制すると、同点とされた直後の2回には今永・梶谷・佐野の適時打で3点を奪い再度勝ち越し。
さらに4回にはオースティンのソロでリードを広げ、7回には途中出場の中井にも2ランが飛び出して、試合を優位に進めた。
投げてはエース・今永が立ち上がりこそ苦しむも5回7安打8奪三振3失点と試合を作り、2年連続の大役に向けて順調。
対する中日は3年ぶりの開幕投手を務める大野雄が5回11被安打6失点と不安の残る投球に。
打線は3番・アルモンテが一時同点の2ランを放ち、開幕スタメン争いの中でアピールを見せた。
オリックス 3-3 阪神 1回戦・京セラD大阪・オリックス0勝0敗1分
※オリックスは1点を追う2回に安達の適時内野安打で同点とすると、再度1点ビハインドとされた6回には
T-岡田の押し出し四球で追いつき、そして8回にはそのT-岡田が特大のソロを放って一時勝ち越しに成功した。
投げては開幕投手・山岡が5回4安打3奪三振2失点と開幕に向けてきっちりと結果を残した。
対する阪神も移籍後初の大役を務める西勇が古巣を相手に5回6安打7奪三振1失点の粘投。
試合は1点を追う9回に2死1,2塁から梅野の安打が相手の悪送球を誘って振り出しに戻り、そのまま引き分けに終わった。
ソフトバンク 3-0 広島 1回戦・PayPayドーム・ソフトバンク1勝0敗
※ソフトバンクが快勝。打線は初回から1死1,3塁から4番・長谷川、5番・松田宣の連続適時打で幸先よく2点を先制すると、
3回に絶好調の柳田が3試合連続・練習試合第6号となるソロを放ってリードを広げた。
投げては初の大役を務める東浜が打球直撃のアクシデントもあったものの、3回1安打3奪三振無失点と好投を見せた。
対する広島もエースの大瀬良が立ち上がりに苦しむも、立て直して6回6安打7奪三振3失点と力投。
一方で打線はホークス投手陣の前に2安打に封じ込まれ、完封負けを喫した。
【6月12日・ホームラン】
西武(12):山川3号 (1回裏・3ラン・石川(ロ))
西武(13):川越2号 (4回裏・2ラン・石川(ロ))
福岡(10):柳田6号 (3回裏・ソロ・大瀬良(広)) ※3試合連続
楽天(13):銀次1号 (2回表・ソロ・石川(ヤ))
楽天(14):浅村3号 (5回表・2ラン・星(ヤ)) ※2試合連続
千葉(12):福田秀2号 (2回表・ソロ・ニール(西))
ハム(12):渡邉1号 (4回表・ソロ・菅野(巨))
ハム(13):宇佐見1号 (5回表・ソロ・菅野(巨))
ハム(14):野村2号 (7回表・ソロ・沼田(巨))
ハム(15):万波2号 (7回表・ソロ・沼田(巨))
ハム(16):高濱1号 (8回表・2ラン・鍵谷(巨))
オリ(11):T-岡田1号 (8回裏・ソロ・エドワーズ(神))
巨人(9):岡本2号 (6回裏・2ラン・上沢(日))
DeNA(13):オースティン3号 (4回表・ソロ・大野雄(中))
DeNA(14):中井1号 (7回表・2ラン・岡野(中))
中日(17):アルモンテ2号 (1回裏・2ラン・今永(De))
ヤク(11):山崎1号 (1回裏・ソロ・則本昂(楽))
【6月12日・盗塁】
西武(6):呉(1) (6回裏)
楽天(11):ブラッシュ(1) (1回表)
千葉(12):岡(1) (6回表) ※代走
千葉(13):和田(6) (7回表) ※代走
オリ(9):安達(2) (2回裏)
阪神(6):植田(1) (9回表) ※代走
中日(7):高松(2) (9回裏) ※代走
【6月12日・猛打賞】
西武(5):源田(1) (3打数3安打:中安・左安・中安) 率.346
西武(6):森(2) (4打数3安打:右安・左2・中2②・空三振) 率.241
千葉(2):福田秀(1) (4打数4安打:右安・右本①・中安・左安) 率.423
オリ(2):中川(1) (4打数4安打:右安・中安・遊安・四球・中2) 率.714
【6月12日・先発】
西武:ニール (2登板・5回8安打6失点(自責5)(99球)・1奪三振3与四死球)
福岡:東浜 (2登板・3回1安打無失点(43球)・3奪三振1与四球)
楽天:則本昂 (2登板・5回5安打1失点(80球)・2奪三振0与四球)
千葉:石川 (2登板・4回10安打8失点(87球)・6奪三振0与四球)
ハム:有原 (2登板・5回4安打無失点(65球)・2奪三振1与四球)
オリ:山岡 (2登板・5回4安打2失点(78球)・3奪三振3与四球)
巨人:菅野 (2登板・5回6安打2失点(82球)・9奪三振0与四球)
DeNA:今永 (2登板・5回7安打3失点(84球)・8奪三振0与四球)
阪神:西勇 (2登板・5回6安打1失点(77球)・7奪三振2与四球)
広島:大瀬良 (2登板・6回6安打3失点(91球)・7奪三振1与四球)
中日:大野雄 (2登板・5回11安打6失点(94球)・4奪三振0与四球)
ヤク:石川 (2登板・4.2回3安打2失点(83球)・5奪三振5与四球)
【6月12日・ピックアップ投手】
西武:平井 (4登板・1回1安打無失点(21球)・1奪三振1与四球) ※昨季パ記録の81登板の鉄腕リリーフ
福岡:森 (4登板・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球) ※不動の守護神へ、6年連続50登板中の鉄腕
楽天:宋家豪 (5登板・1回無安打無失点(9球)・2奪三振0与四球) ※台湾出身・来日5年目のセットアッパー
ハム:上沢 (2登板・3回2安打2失点(64球)・5奪三振1与四球) ※昨季の雪辱を狙う2番手エース
千葉:石崎 (3登板・1回2安打無失点(19球)・2奪三振0与四球) ※昨季阪神から移籍・1軍定着を狙う
オリ:山田 (4登板・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球) ※昨季自己最多40登板・左のリリーフ
巨人:中川 (4登板・1回1安打無失点(16球)・0奪三振0与四球) ※昨季チーム最多67登板・左腕セットアッパー
DeNA:石田 (2登板・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球) ※昨季自己最多40登板・左の便利屋
中日:濱田達 (1登板・1回無安打無失点(16球)・0奪三振0与四球) ※育成落ちを経て4年ぶりの1軍マウンド
ヤク:石山 (4登板・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球) ※守護神奪還へ復活を
【6月13日・プロ野球】
練習試合
日本ハム 8-5 巨人 2回戦・東京ドーム・日本ハム2勝0敗
※日本ハムが4連勝。打線は初回から近藤の適時打で幸先よく先制すると、さらに2死2塁から渡邉・清宮・横尾の3者連続適時打も飛び出して
計4点を奪うと、続く2回には大田の2ランで追加点。その後7回には横尾の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の杉浦が4回途中3安打6奪三振3失点、3番手の加藤が4回途中4安打2失点とともに開幕に向けて結果を残した。
対する巨人は新助っ人のサンチェスが立ち上がりから打ち込まれ、3回7安打6失点の乱調で不安の残る投球に。
一方で打線は2回に岡本と吉川尚、5回には途中出場の陽に本塁打が飛び出した。
西武 3x-2 ロッテ 2回戦・メットライフ・西武2勝0敗
※西武がサヨナラ勝利で引き分け挟んで5連勝。打線は2点を追う中で迎えた6回に山川の2試合連続アーチとなる2ランで
試合を振り出しに戻すと、そのまま迎えた9回には木村が値千金のソロを放って試合を決めた。
投げては先発の松本航が危険球退場となるも4回途中2安打1失点と試合を作り、開幕ローテに前進した。
対するロッテも先発の種市が5回4安打5奪三振無失点と開幕に向けて順調な仕上がり。
打線は6回にマーティンが練習試合第1号となるソロを放って気を吐いた。
中日 3-4 DeNA 2回戦・ナゴヤドーム・DeNA2勝0敗
※DeNAが逆転勝利で3連勝。打線は3点を追う中で迎えた試合終盤の8回に嶺井の適時打で反撃の狼煙をあげると、
続く9回には1死満塁から柴田の犠飛で1点差とし、さらに続く代打・大和が起死回生の2点適時3塁打を放って試合をひっくり返した。
投げては先発の新助っ人・ピープルズが5回6安打3失点、2番手のドラ2・坂本が3回1安打5奪三振無失点と好投。
対する中日も先発の山本が5回無安打6奪三振無失点と完璧な投球を見せるも、守護神候補の岡田が
まさかの3失点で痛恨の逆転負け。チームは練習試合負け越しが決まった。
オリックス 1-1 阪神 2回戦・京セラD大阪・オリックス0勝0敗2分
※オリックスは1点を追う展開とされた6回に2死から後藤が安打で出塁。さらに盗塁に成功して2塁に進むと、
続く1番・T-岡田が適時打を放って同点とし、試合を振り出しに戻した。
投げては先発の田嶋が5回無安打無失点の好投を見せ、首脳陣の信頼を勝ち取った。
対する阪神も負けじと先発の岩貞が5回無安打無失点の力投。
打線は6回にマルテの適時2塁打で試合の均衡を破るも以降が続かず、2試合連続の引き分けに終わった。
ソフトバンク 4-5 広島 2回戦・PayPayドーム・広島1勝1敗
※広島は2点を追う3回にピレラのソロで1点差に迫ると、3点ビハインドとされた5回には
1死満塁から西川の2点適時2塁打、鈴木誠の犠飛、メヒアの適時打で一挙4点を奪い、試合をひっくり返した。
投げては5回以降、今村・中崎・菊池保・フランスア・スコットの5投手の継投で無失点に抑え、相手の反撃を許さなかった。
一方のソフトバンクは上林が2打席連続適時打を放つなど4回までに4点を奪うも、
先発の和田が5回につかまり、リードを守れず。打線も試合後半は繋がりを欠きあと1点が遠かった。
ヤク 中 止 楽天
【6月13日・ホームラン】
西武(14):山川4号 (6回裏・2ラン・ハーマン(ロ)) ※2試合連続
西武(15):木村3号 (9回裏・ソロ・東妻(ロ)) ※サヨナラ弾
千葉(13):マーティン1号 (6回表・ソロ・浜屋(西))
ハム(17):大田3号 (2回裏・2ラン・サンチェス(巨))
巨人(10):岡本3号 (2回表・ソロ・杉浦(日))
巨人(11):吉川尚1号 (2回表・2ラン・杉浦(日))
巨人(12):陽2号 (5回表・ソロ・加藤(日))
広島(10):ピレラ1号 (3回表・ソロ・和田(ソ))
【6月13日・盗塁】
ハム(5):西川(2) (1回裏)
ハム(6):近藤(1) (1回裏)
ハム(7):杉谷(2) (7回裏) ※三盗・代走
オリ(10):後藤(2) (6回裏)
巨人(9):パーラ(1) (2回表)
DeNA(4):楠本(1) (8回表)
中日(8):遠藤(1) (3回裏)
【6月13日・猛打賞】
広島(4):西川(1) (5打数3安打:二直・左飛・右2②・遊安・中安) 率.314
【6月13日・先発】
西武:松本航 (2登板・3.0回2安打1失点(69球)・4奪三振4与四死球)
福岡:和田 (2登板・4.2回5安打5失点(91球)・2奪三振4与四球)
千葉:種市 (3登板・5回4安打無失点(73球)・5奪三振1与四球)
ハム:杉浦 (2登板・3.2回3安打3失点(67球)・6奪三振2与四球)
オリ:田嶋 (3登板・5回無安打無失点(79球)・4奪三振3与四球)
巨人:サンチェス (2登板・3回7安打6失点(79球)・5奪三振2与四球)
DeNA:ピープルズ (2登板・5回6安打3失点(86球)・1奪三振0与四球)
阪神:岩貞 (2登板・5回無安打無失点(65球)・5奪三振0与四球)
広島:床田 (2登板・4回5安打4失点(自責3)(70球)・2奪三振2与四球)
中日:山本 (2登板・5回無安打無失点(59球)・6奪三振0与四球)
【6月13日・ピックアップ投手】
西武:武隈 (3登板・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球) ※勝利の方程式復帰目指す左腕
福岡:嘉弥真 (4登板・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球) ※要所を締める左のワンポイント
千葉:益田 (3登板・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球) ※8年間で472登板・ブルペン支える鉄腕
ハム:公文 (4登板・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球) ※昨季61登板・新天地で活躍続ける救援左腕
オリ:海田 (5登板・1回1安打無失点(21球)・1奪三振0与四球) ※昨季55登板・頼れるリリーフ左腕
広島:今村 (2登板・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球) ※昨季通算ホールド球団記録更新
阪神:島本 (1登板・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球) ※左肘手術を経て1軍復帰
練習試合とはいえ各チーム1番打者にすごいの入れてきますね…
諸事情(寝落ち)のため、昨日の試合まとめが全く手付かずになってしまったため、更新を1日ズラします…
申し訳ございません…
寝落ちってことはよほど疲労が溜まってたんですね・・・
ゆっくり休んで下さい!オナシャス!
遅くなって申し訳ございませんでした
【6月14日・プロ野球】
練習試合
巨人 2-4 日本ハム 3回戦・東京ドーム・日本ハム3勝0敗
※日本ハムが5連勝で練習試合を終えた。打線は2点を追う4回に相手の失策の間に1点差に迫ると、
そのまま迎えた6回には横尾の2ランと野村のソロの連続アーチで3点を奪い、逆転に成功した。
投げては先発のマルティネスが5回5安打2失点の好投を見せ、また6回以降は4投手の継投で繋いだ。
対する巨人も先発の田口が3回1安打5奪三振無失点の好投で開幕ローテ入りに前進。
打線は1番にパーラを据え、3回にはそれが機能して2点を奪うなど戦術の幅を見せたが、チームは4連敗。
楽天 9-2 ヤクルト 2回戦・神宮・楽天2勝0敗
※楽天が快勝。打線は2回にロメロと銀次の連続適時打で2点を先制すると、続く3回には島内・ロメロ・太田の適時打などで
4点を追加。さらに4回には好調の内田のソロと山崎幹の適時打で3点を加えるなど、試合序盤から主導権を握った。
投げては先発の松井が5回4安打2失点の好投で開幕に向けて手応え十分。2番手の石橋も3回無安打無失点に抑えた。
一方のヤクルトは先発の小川が3回途中8安打6失点と打ち込まれ、不安の残る投球に。
打線は雄平と渡邊の連続適時打で2点を返すも後が続かず、チームは4連敗で練習試合を終えた。
西武 4-3 ロッテ 3回戦・メットライフ・西武3勝0敗
※西武が1分け挟む6連勝で練習試合10戦を8勝1敗1分で終えた。打線は初回から1死1,2塁の場面で山川が3試合連続の一発となる
3ランを放って幸先よく先制すると、同点とされて迎えた8回には1死1,3塁から木村の適時打で再度勝ち越しに成功した。
投げては先発の與座が5回まで相手打線を無安打に抑え、6回途中2失点の好投で開幕ローテ当確を勝ち取った。
一方のロッテは先発の美馬が初回に被弾こそ喫するも、2回以降は立ち直って4回6安打3失点。
打線は角中の適時打などで反撃し、試合終盤には同点に持ち込むも力及ばず、チームは3連敗で練習試合を終えた。
中日 2-2 DeNA 3回戦・ナゴヤドーム・中日0勝2敗1分
※中日は1点を追う5回に1死1,3塁からアルモンテのゴロの間に同点とすると、再度1点ビハインドとされた
6回には1死満塁から代打・福田のゴロの間に再び試合を振り出しに戻した。
投げては先発の梅津が5回2安打6奪三振1失点と好投し、開幕に向けてきっちりと結果を残した。
対するDeNAも先発の平良が5回5安打1失点とこちらも順調な仕上がり。
また打ってはロペスとソトの助っ人コンビが揃って本塁打を放ち、存在感を見せた。
オリックス 3-3 阪神 3回戦・京セラD大阪・オリックス0勝0敗3分
※練習試合とはいえ非常に珍しい3試合連続引き分け。オリックスは3点を追う3回に無死1,3塁から吉田正のゴロの間に1点を返すと、
そのまま2点差で迎えた7回には2死2塁から大城が起死回生の2ランを放って試合を振り出しに戻した。
投げては先発の山本が立ち上がりに苦しむも、2回以降は踏ん張って5回4安打3失点。以降の救援陣は無失点に抑えた。
対する阪神は初回にマルテ・福留の適時打などで幸先よく3点を先制するも後が続かず。
一方で先発のガルシアが5回6安打1失点と好投し、熾烈な外国人枠の争いの中で結果を残した。
ソフトバンク 9-3 広島 3回戦・PayPayドーム・ソフトバンク2勝1敗
※ソフトバンクは1点の先制を許した直後の初回に1死満塁から上林と松田の連続適時打で一挙4点を奪って逆転すると、
1点差で迎えた4回には相手の守備の乱れや栗原やバレンティンの適時打などで打者一巡の猛攻を見せ、5点を追加した。
投げては先発の二保が要所で踏ん張って5回5安打3失点と粘投。3番手の高橋礼も2回無安打無失点と好投を見せた。
一方の広島はドラ1ルーキー・森下が自己最速154キロを計測するも4回7安打9失点と乱調。
打線も3回以降は2安打無得点と沈黙し、守備も3失策と攻守に精彩を欠いた。
中日 2-2 DeNA 3回戦・ナゴヤドーム・中日0勝2敗1分
※中日は1点を追う5回に1死1,3塁からアルモンテのゴロの間に同点とすると、再度1点ビハインドとされた
6回には1死満塁から代打・福田のゴロの間に再び試合を振り出しに戻した。
投げては先発の梅津が5回2安打6奪三振1失点と好投し、開幕に向けてきっちりと結果を残した。
対するDeNAも先発の平良が5回5安打1失点とこちらも順調な仕上がり。
また打ってはロペスとソトの助っ人コンビが揃って本塁打を放ち、存在感を見せた。
オリックス 3-3 阪神 3回戦・京セラD大阪・オリックス0勝0敗3分
※練習試合とはいえ非常に珍しい3試合連続引き分け。オリックスは3点を追う3回に無死1,3塁から吉田正のゴロの間に1点を返すと、
そのまま2点差で迎えた7回には2死2塁から大城が起死回生の2ランを放って試合を振り出しに戻した。
投げては先発の山本が立ち上がりに苦しむも、2回以降は踏ん張って5回4安打3失点。以降の救援陣は無失点に抑えた。
対する阪神は初回にマルテ・福留の適時打などで幸先よく3点を先制するも後が続かず。
一方で先発のガルシアが5回6安打1失点と好投し、熾烈な外国人枠の争いの中で結果を残した。
ソフトバンク 9-3 広島 3回戦・PayPayドーム・ソフトバンク2勝1敗
※ソフトバンクは1点の先制を許した直後の初回に1死満塁から上林と松田の連続適時打で一挙4点を奪って逆転すると、
1点差で迎えた4回には相手の守備の乱れや栗原やバレンティンの適時打などで打者一巡の猛攻を見せ、5点を追加した。
投げては先発の二保が要所で踏ん張って5回5安打3失点と粘投。3番手の高橋礼も2回無安打無失点と好投を見せた。
一方の広島はドラ1ルーキー・森下が自己最速154キロを計測するも4回7安打9失点と乱調。
打線も3回以降は2安打無得点と沈黙し、守備も3失策と攻守に精彩を欠いた。
【6月14日・ホームラン】
西武(16):山川5号 (1回裏・3ラン・美馬(ロ)) ※3試合連続
楽天(15):内田2号 (4回裏・ソロ・寺島(ヤ))
ハム(18):横尾1号 (6回表・2ラン・沼田(巨))
ハム(19):野村3号 (6回表・ソロ・沼田(巨)) ※2者連続
オリ(12):大城1号 (7回裏・2ラン・能見(神))
DeNA(15):ロペス3号 (2回表・ソロ・梅津(中))
DeNA(16):ソト3号 (6回表・ソロ・濱田達(中))
【6月14日・盗塁】
福岡(11):栗原(2) (4回裏)
千葉(14):和田(7) (6回表) ※代走
千葉(15):和田(8) (8回表) ※1試合2盗塁
オリ(12):佐野(3) (8回裏) ※代走
阪神(7):植田(2) (7回表) ※代走
【6月14日・猛打賞】
オリ(3):大城(1) (5打数3安打:投安・中2・二ゴ・左本②・空三振) 率.343
【6月14日・先発】
西武:與座 (2登板・5.1回2安打2失点(79球)・4奪三振0与四球)
福岡:二保 (3登板・5回5安打3失点(自責2)(87球)・5奪三振4与四球)
楽天:松井 (2登板・5回4安打2失点(64球)・3奪三振2与四球)
千葉:美馬 (2登板・4回6安打3失点(53球)・3奪三振0与四球)
ハム:マルティネス (3登板・5回5安打2失点(74球)・4奪三振1与四球)
オリ:山本 (3登板・5回4安打3失点(71球)・5奪三振3与四球)
巨人:田口 (2登板・3回1安打無失点(43球)・5奪三振1与四球)
DeNA:平良 (2登板・5回5安打1失点(83球)・2奪三振3与四球)
阪神:ガルシア (2登板・5回6安打1失点(74球)・3奪三振1与四球)
広島:森下 (2登板・4回8安打9失点(自責7)(109球)・5奪三振3与四球)
中日:梅津 (2登板・5回2安打1失点(85球)・6奪三振2与四球)
ヤク:小川 (2登板・2.2回8安打6失点(53球)・2奪三振2与四球)
【6月14日・ピックアップ投手】
福岡:高橋礼 (3登板・2回無安打無失点(24球)・1奪三振0与四球) ※昨季新人王・新時代のサブマリン
楽天:石橋 (2登板・3回無安打無失点(49球)・1奪三振3与四球) ※昨季8勝・更なる飛躍を目指す5年目
千葉:田中 (4登板・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球) ※ブルペンに欠かせない15年目右腕
ハム:金子 (3登板・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球) ※移籍2年目・様々な役割こなすベテラン
オリ:澤田 (4登板・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球) ※今年こそフル回転を目指す4年目セットアッパー
巨人:澤村 (3登板・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球) ※今年でプロ10年目・ブルペン支える右腕
DeNA:パットン (5登板・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球) ※冷蔵庫事件から10ヶ月・それでも頼れる4年目助っ人
阪神:伊藤和 (1登板・1回1安打無失点(18球)・2奪三振0与四球) ※2年ぶりの1軍登板目指す9年目
広島:薮田 (2登板・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球) ※信頼取り戻したい17年最高勝率右腕
中日:祖父江 (5登板・0.2回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球) ※ブルペン支え続ける7年目右腕
ヤク:大西 (1登板・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球) ※即戦力期待のドラ4ルーキー
【6月14日・ホームラン】
西武(16):山川5号 (1回裏・3ラン・美馬(ロ)) ※3試合連続
楽天(15):内田2号 (4回裏・ソロ・寺島(ヤ))
ハム(18):横尾1号 (6回表・2ラン・沼田(巨))
ハム(19):野村3号 (6回表・ソロ・沼田(巨)) ※2者連続
オリ(12):大城1号 (7回裏・2ラン・能見(神))
DeNA(15):ロペス3号 (2回表・ソロ・梅津(中))
DeNA(16):ソト3号 (6回表・ソロ・濱田達(中))
【6月14日・盗塁】
福岡(11):栗原(2) (4回裏)
千葉(14):和田(7) (6回表) ※代走
千葉(15):和田(8) (8回表) ※1試合2盗塁
オリ(12):佐野(3) (8回裏) ※代走
阪神(7):植田(2) (7回表) ※代走
【6月14日・猛打賞】
オリ(3):大城(1) (5打数3安打:投安・中2・二ゴ・左本②・空三振) 率.343
【6月14日・先発】
西武:與座 (2登板・5.1回2安打2失点(79球)・4奪三振0与四球)
福岡:二保 (3登板・5回5安打3失点(自責2)(87球)・5奪三振4与四球)
楽天:松井 (2登板・5回4安打2失点(64球)・3奪三振2与四球)
千葉:美馬 (2登板・4回6安打3失点(53球)・3奪三振0与四球)
ハム:マルティネス (3登板・5回5安打2失点(74球)・4奪三振1与四球)
オリ:山本 (3登板・5回4安打3失点(71球)・5奪三振3与四球)
巨人:田口 (2登板・3回1安打無失点(43球)・5奪三振1与四球)
DeNA:平良 (2登板・5回5安打1失点(83球)・2奪三振3与四球)
阪神:ガルシア (2登板・5回6安打1失点(74球)・3奪三振1与四球)
広島:森下 (2登板・4回8安打9失点(自責7)(109球)・5奪三振3与四球)
中日:梅津 (2登板・5回2安打1失点(85球)・6奪三振2与四球)
ヤク:小川 (2登板・2.2回8安打6失点(53球)・2奪三振2与四球)
【6月14日・ピックアップ投手】
福岡:高橋礼 (3登板・2回無安打無失点(24球)・1奪三振0与四球) ※昨季新人王・新時代のサブマリン
楽天:石橋 (2登板・3回無安打無失点(49球)・1奪三振3与四球) ※昨季8勝・更なる飛躍を目指す5年目
千葉:田中 (4登板・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球) ※ブルペンに欠かせない15年目右腕
ハム:金子 (3登板・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球) ※移籍2年目・様々な役割こなすベテラン
オリ:澤田 (4登板・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球) ※今年こそフル回転を目指す4年目セットアッパー
巨人:澤村 (3登板・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球) ※今年でプロ10年目・ブルペン支える右腕
DeNA:パットン (5登板・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球) ※冷蔵庫事件から10ヶ月・それでも頼れる4年目助っ人
阪神:伊藤和 (1登板・1回1安打無失点(18球)・2奪三振0与四球) ※2年ぶりの1軍登板目指す9年目
広島:薮田 (2登板・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球) ※信頼取り戻したい17年最高勝率右腕
中日:祖父江 (5登板・0.2回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球) ※ブルペン支え続ける7年目右腕
ヤク:大西 (1登板・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球) ※即戦力期待のドラ4ルーキー
練習試合お疲れ様でした
開幕まであと2日、改めまして今年も宜しくお願いします
【6月16日・プロ野球】
練習試合
巨人 2-3 ロッテ 1回戦・東京ドーム・ロッテ1勝0敗
※ロッテが連敗を3で止めた。打線は1点を追う7回に1死1塁からマーティンが2ランを放って
試合をひっくり返すと、続く8回には代打・安田にも一発が飛び出してリードを広げた。
投げては先発の二木が5回2安打6奪三振無失点の快投で開幕に向けて順調な仕上がりを見せた。
対する巨人も先発の戸郷が5回1安打無失点とこちらも好投。
また6回には岡本が練習試合4号となるソロを放つなど4番の役目を果たした。
【6月16日・ホームラン】
千葉(14):マーティン2号 (7回表・2ラン・宮國(巨))
千葉(15):安田1号 (8回表・ソロ・古川(巨)) ※代打
巨人(13):岡本4号 (6回裏・ソロ・ハーマン(ロ))
【6月16日・盗塁】
巨人(10):亀井(2) (5回裏)
巨人(11):増田大(2) (9回裏) ※代走
【6月16日・猛打賞】
なし
【6月16日・先発】
千葉:二木 (3登板・5回2安打無失点(83球)・6奪三振1与四球)
巨人:戸郷 (3登板・5回1安打無失点(60球)・3奪三振2与四球)
【プロ野球練習試合・順位&チーム成績】
1西武 8勝1敗1分 .889 69得点 45失点 率.298 16本 6盗塁 OPS.862 防4.30
2楽天 6勝3敗2分 .667 63得点 46失点 率.269 15本 11盗塁 OPS.823 防3.96
2ハム 6勝3敗3分 .667 52得点 49失点 率.254 19本 7盗塁 OPS.759 防4.28
4阪神 5勝3敗3分 .625 40得点 45失点 率.220 10本 7盗塁 OPS.660 防4.13
5福岡 6勝5敗1分 .545 53得点 46失点 率.269 10本 11盗塁 OPS.764 防3.75
6DeNA 4勝4敗4分 .500 56得点 55失点 率.233 16本 4盗塁 OPS.704 防4.11
6オリ 4勝4敗4分 .500 50得点 47失点 率.244 12本 11盗塁 OPS.708 防3.67
8中日 4勝6敗2分 .400 53得点 68失点 率.275 17本 8盗塁 OPS.773 防4.84
9広島 4勝7敗0分 .364 49得点 54失点 率.223 10本 3盗塁 OPS.656 防4.40
9千葉 4勝7敗2分 .364 53得点 68失点 率.247 15本 15盗塁 OPS.714 防4.94
11巨人 3勝6敗2分 .333 53得点 55失点 率.258 13本 11盗塁 OPS.757 防4.68
12ヤク 2勝7敗2分 .222 40得点 53失点 率.232 11本 6盗塁 OPS.653 防5.02
とりあえず今シーズンは先に外国人枠の割り振りが投4:野1に踏み切ったチームから優勝争い脱落って感じですかね
なんで?外国人の構成の問題もあるけど野手1投手4は全然アリだと思いますけどね
今年は特に連戦続きで投手の頭数が鍵になるので、国産打線組めるなら投手厚くした方が強い
https://news.yahoo.co.jp/articles/650fbd76b5c674eeee73f9e716956a52f962fdf1
4:1にすると5人登録の場合はその組み合わせ以外不可になるんですって
枠減らせば従来の4枠運用できますし中盤以降はありじゃないですかね
使いそうなのは巨人阪神ヤクルトでしょうか
…というかヤクルトは野手がエスコバーしかいないので
投手4前提みたいなものですね
シーズン途中の補強で野手増えたとき困りそうとは思ったけど
今年はそもそもそんなこと可能なのだろうか…
この規定の目的は何なんでしょうか
メジャーであぶれた有望選手をシーズン中に大量補強するのを防止する為ですかね?
今年で試合まとめも6年目、そろそろまとめながら贔屓球団の優勝を見届けたいものです
【6月19日・予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) VS 西勇輝(神) 東京ドーム 18:00〜
石川雅規(ヤ) VS 大野雄大(中) 神宮 18:00〜
今永昇太(De) VS 大瀬良大地(広) 横浜 18:00〜
パ・リーグ
ニール(西) VS 有原航平(日) メットライフ 18:00〜
山岡泰輔(オ) VS 則本昂大(楽) 京セラD大阪 18:00〜
東浜巨(ソ) VS 石川歩(ロ) PayPayドーム 18:00〜
今年もオナシャス!
今日は野球が……ある!
スポナビの二軍戦速報も今日からだったのか
見逃した
則本期待してるよ
もうホームラン出たのか(困惑)
開幕1号はビシエドですか
ピッチャーのホームランって2年ぶり?
大瀬良まで打っとる
やっぱ野球があるって最高ですね
開幕から既に一波乱起きた神宮での中日-ヤクルト戦
ピッチャーがホームラン打つと打たれた側であっても何か得した気分になるから好き
あれは、ラミラス?!
ハレサン…
https://news.yahoo.co.jp/articles/a21822a121cbe5e22e582486b645fb3bf5391edd
https://i.imgur.com/LkBfaKL.jpg
これだから野球の記録って面白いんです
【6月19日・プロ野球】
セ・リーグ開幕戦
巨人 3-2 阪神 1回戦・東京ドーム・巨人1勝0敗
(勝:菅野 1勝 敗:岩崎 1敗 S:デラロサ 1S)
※巨人が球団通算6000勝目を達成した。打線は1点を追う4回に2死2,3塁から中島の適時打で同点とすると、
再度1点を勝ち越されて迎えた7回には1番・吉川尚が起死回生の逆転2ランを放って試合をひっくり返した。
投げてはエース・菅野が7回6安打8奪三振2失点と貫禄の投球を見せて今季初勝利。8回は中川、9回はデラロサと繋いだ。
対する阪神は西がプロ初本塁打含む2安打2打点、投げては6回4安打5奪三振1失点と好投するも、
打線は繋がりを欠き、7回には岩崎が痛恨の被弾を喫するなどまさに孤軍奮闘。チームは4年ぶりに開幕戦黒星スタートとなった。
ヤクルト 7-9 中日 1回戦・神宮・中日1勝0敗
(勝:福 1勝 敗:今野 1敗 S:岡田 1S)
※中日が両軍計35安打の乱打戦を制して4年ぶりの開幕戦白星。打線は初回にビシエドの2ランで幸先よく先制。その後1点を追う展開とされた4回には京田の犠飛で同点とし、
さらに3点ビハインドで迎えた7回には高橋と京田の適時打などで試合を振り出しに。そのまま迎えた10回には無死満塁から代打・堂上の犠飛と阿部の適時打で2点を奪い、試合を決めた。
投げては5回以降、救援陣が試合の流れを引き寄せ、6番手の福が今季初勝利。最後は抑えの岡田が満塁のピンチを背負うも断ち切り、リードを守り抜いた。
対するヤクルトは2点の先制を許した直後の初回に山田哲の2ランと村上の適時打で3点を奪ってすぐさま逆転、4回には坂口の適時打と青木の2ランも飛び出し、
また投げては40歳の先発・石川が9安打を浴びながら5回を3失点にまとめる粘投で試合中盤まで優位に進めるも、救援陣が踏ん張りきれなかった。
DeNA 1-5 広島 1回戦・横浜・広島1勝0敗
(勝:大瀬良 1勝 敗:今永 1敗)
※広島が快勝。打線は1点を追う5回に1死3塁から大瀬良と西川の適時打で2点を奪って逆転に成功すると、
そのまま1点差で迎えた9回にはその大瀬良のプロ初アーチとなる2ランとピレラの来日初アーチの連発で3点を加えた。
そして大瀬良はピッチングでも9回116球を投げて4安打1失点に抑える力投を見せ、見事今季初勝利を完投で飾った。
対するDeNAも先発の今永が5回7安打5奪三振2失点、リリーフも8回まで無失点に抑えるなど投手陣が奮闘するも、
肘の張りでオースティンが急遽スタメンを外れた打線がロペスのソロによる1得点のみと沈黙し、援護できなかった。
パ・リーグ開幕戦
西武 3-0 日本ハム 1回戦・メットライフ・西武1勝0敗
(勝:ニール 1勝 敗:有原 1敗 S:増田 1S)
※西武が3連覇に向けて開幕白星スタート。打線は4回に1番・スパンジェンバーグの来日初安打を皮切りに、源田の安打と森の四球で
無死満塁とすると4番・山川の適時内野安打と、続く5番・外崎の押し出し死球などで3点を奪い、試合の均衡を破った。
投げては先発のニールがゴロを量産させる持ち前の投球で6回1安打無失点の好投で今季初勝利。その後は3投手の継投で相手打線をシャットアウトした。
対する日本ハムも先発の有原が6回4安打7奪三振3失点と試合を作るも、
打線がわずか2安打無得点と沈黙。12球団唯一の零封負けで2020年シーズン開幕となった。
オリックス 1-9 楽天 1回戦・京セラD大阪・楽天1勝0敗
(勝:則本昂 1勝 敗:神戸 1敗)
※楽天が快勝。打線は2回に1死3塁から太田の犠飛で先制すると、1-1の投手戦の中で迎えた8回には無死満塁から鈴木大の移籍後初かつ、
通算1000本目の安打となる2点適時打を皮切りに、浅村・島内・辰己にも適時打が飛び出すなど、打者一巡の猛攻で一挙8点を加えて試合を決定付けた。
投げてはエースの則本昂が7回1安打1失点と圧巻の投球を見せて、今季初勝利。8回は牧田、9回にはシャギワがともに無失点に抑えた。
対するオリックスも先発の山岡が7回5安打1失点と力投を見せるも、打線がわずか1安打のみと沈黙。
8回には神戸と吉田一がともに4失点を喫するなど継投も裏目となり、チームはついに開幕戦9連敗となった。
ソフトバンク 2x-1 ロッテ 1回戦・PayPayドーム・ソフトバンク1勝0敗
(勝:高橋礼 1勝 敗:東條 1敗)
※ソフトバンクが球団初の2年連続開幕戦サヨナラ勝利。打線は双方無得点のまま迎えた試合終盤の8回に1死1,3塁から
柳田の犠飛で試合の均衡を破ると、同点とされて迎えた延長10回に2死3塁から期待の若手・栗原が適時打を放って試合を決めた。
投げてはプロ初の大役を務めた開幕投手の東浜が5回2安打無失点と好投し、6番手の高橋礼が今季初勝利。
対するロッテも先発の石川が自己最速の154km/hを計測するなど6回2安打7奪三振無失点と快投を見せ、
9回には中村の適時打で試合を振り出しに戻し、熾烈な投手戦を演じるも、あと1アウトのところで力尽きた。
【6月19日・ホームラン】 今季累計:8本(+8本) 現在6試合(1試合平均:1.333本)
巨人(1):吉川尚1号 (7回裏・2ラン・岩崎(神)・5号)
DeNA(1):ロペス1号 (2回裏・ソロ・大瀬良(広)・187号)
阪神(1):西勇1号 (4回表・ソロ・菅野(巨)・1号) ※プロ初
広島(1):大瀬良1号 (9回表・2ラン・国吉(De)・1号) ※プロ初
広島(2):ピレラ1号 (9回表・ソロ・国吉(De)・1号) ※来日初・2者連続
中日(1):ビシエド1号 (1回表・2ラン・石川(ヤ)・85号) ※2020年NPB第1号
ヤク(1):山田哲1号 (1回裏・2ラン・大野雄(中)・203号)
ヤク(2):青木1号 (4回裏・2ラン・大野雄(中)・111号) ※日米通算144号
【6月19日・盗塁】
西武(1):木村(1) (7回裏・通算49)
福岡(1):栗原(1) (8回裏・通算1) ※プロ初
千葉(1):和田(1) (9回表・通算1) ※代走・プロ初
ハム(1):西川(1) (8回表・通算246)
広島(1):メヒア(1) (2回表・通算2)
【6月19日・猛打賞】
楽天(1):浅村(1) (5打数3安打:通算1320安打(3安打):左安・中安・空三振・右安②・二ゴ) 率.600
阪神(1):マルテ(1) (4打数3安打:通算102安打(3安打):見三振・中安・投安・左安) 率.750
広島(1):ピレラ(1) (5打数3安打:通算3安打(3安打):右安・空三振・左安・三ゴ・中本①) 率.600 ※来日初出場
中日(1):アルモンテ(1) (5打数3安打:通算217安打(3安打):左安・右安・投ゴ・左安・左飛) 率.600
中日(2):高橋(1) (5打数3安打:通算462安打(3安打):一ゴ・中安・右2・中2①・空三振・敬遠) 率.600
中日(3):ビシエド(1) (5打数3安打:通算546安打(3安打):右本②・左飛・中安・四球・左安・右飛) 率.600
ヤク(1):坂口(1) (5打数3安打:通算1411安打(3安打):二安・左飛・中安①・投ゴ・左安) 率.600
【6月19日・勝利投手】
西武(1):ニール 1勝 (通算18登板(1登板)・13勝1敗0S・6回1安打無失点(106球)・2奪三振4与四死球・防0.00)
福岡(1):高橋礼 1勝 (通算36登板(1登板)・13勝7敗0S・1回無安打無失点(25球)・1奪三振2与四球・防0.00)
楽天(1):則本昂 1勝 (通算178登板(1登板)・81勝63敗0S・7回1安打1失点(95球)・3奪三振2与四球・防1.29)
巨人(1):菅野 1勝 (通算177登板(1登板)・88勝47敗0S・7回6安打2失点(107球)・8奪三振0与四球・防2.57)
広島(1):大瀬良 1勝 (通算172登板(1登板)・53勝35敗2S・9回4安打1失点(116球)・4奪三振1与四球・防1.00) ※完投
中日(1):福 1勝 (通算86登板(1登板)・4勝2敗0S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【6月19日・ホールド投手】
西武(1):平井 1H (通算188登板(1登板)・62ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防0.00)
西武(2):ギャレット 1H (通算1登板(1登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防0.00) ※来日初登板
福岡(1):嘉弥真 1H (通算277登板(1登板)・65ホールド目・1回無安打無失点(12球)・3奪三振0与四球・防0.00)
福岡(2):岩嵜 1H (通算235登板(1登板)・73ホールド目・1回2安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防0.00)
福岡(3):モイネロ 1H (通算144登板(1登板)・63ホールド目・1回1安打無失点(18球)・3奪三振0与四球・防0.00)
千葉(1):ハーマン 1H (通算154登板(1登板)・67ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防0.00) ※移籍後初
千葉(2):益田 1H (通算473登板(1登板)・141ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.00)
巨人(1):中川 1H (通算118登板(1登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.00)
中日(1):祖父江 1H (通算264登板(1登板)・55ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防0.00)
中日(2):R.マルティネス 1H (通算51登板(1登板)・15ホールド目・1回1安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防0.00)
ヤク(1):清水 1H (通算12登板(1登板)・1ホールド目・0.1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防0.00)
ヤク(2):近藤 1H (通算328登板(1登板)・70ホールド目・0.2回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防0.00)
ヤク(3):マクガフ 1H (通算66登板(1登板)・19ホールド目・1回1安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防0.00)
ヤク(4):石山 1H (通算301登板(1登板)・61ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【6月19日・セーブ投手】
西武(1):増田 1S (通算375登板(1登板)・20勝26敗104S・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.00)
巨人(1):デラロサ 1S (通算27登板(1登板)・1勝0敗9S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.00)
中日(1):岡田 1S (通算301登板(1登板)・17勝18敗17S・1回3安打無失点(25球)・2奪三振0与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームはプロ野球史上初となる通算6000勝目(4291敗325分)。
2位のソフトバンクとは663勝差であり、勝率.583も現存12球団では最も高い数字。
・菅野智之は3年連続6度目の開幕投手を務め、2016年以来4年ぶりの白星。
これで開幕戦は通算4勝目となり、球団では別所毅彦・斎藤雅樹に並んで歴代最多タイ。
・吉川尚輝が2018年7月31日DeNA戦以来、2年ぶりの本塁打。なお球団の1番打者が開幕戦で本塁打を放ったのは
2016年3月25日ヤクルト戦での長野久義以来、8人目(9本目)であり、このうち決勝弾となったのは1954年4月3日国鉄戦での与那嶺要・先述の長野に次いで史上3本目。
・中島宏之がオリックス時代の2017年3月31日楽天戦以来の開幕スタメン。
また松中信彦を抜いて単独76位となる通算1769安打。
【阪神】
・西勇輝がプロ12年目で初の本塁打。開幕戦で投手が本塁打を放ったのは2008年3月28日広島戦での中日・川上憲伸以来、12年ぶり14本目であり、
球団では1938年4月29日阪急戦での御園生崇男以来、実に82年ぶり2本目。
なお開幕戦で本塁打を放った投手のうち、白星が付かなかったのは1971年大洋・平松政次、1980年広島・池谷公二郎、
2008年中日・川上憲伸に続いて西が史上4人目となる(なお黒星が付いたのは71年の平松ただ1人)。
・福留孝介は2011,12年の金本知憲(43,44歳のシーズン)以来、球団2人目となる43歳以上での開幕スタメン。
【中日】
・チームは2016年3月25日阪神戦以来、4年ぶりの開幕戦白星。開幕戦での試合時間4時間49分は球団史上最長。
なお神宮でのヤクルト戦で開幕戦を行ったのは球団初。
また2018年5月27日広島戦以来、2年ぶりの1試合18安打。開幕戦での18安打は1993年4月10日阪神戦(20安打)以来、27年ぶり2度目。
【ヤクルト】
・石川雅規は自身3年ぶり9度目となる開幕投手。9度の開幕投手は球団では松岡弘に並んで2位タイの多さ。
また40代で務めたのは1998年の広島・大野豊(42歳7ヶ月)以来、22年ぶり5人目で球団初。
なお一時勝利投手の権利を得ており、そのまま勝利していれば40代としては1990年のロッテ・村田兆治以来、30年ぶりの白星だった。
・村上宗隆は1956年3月21日巨人戦での町田行彦(22歳0ヶ月)を抜き、球団史上最年少となる20歳4ヶ月での開幕戦4番スタメン。
【広島】
・大瀬良大地がプロ入り初本塁打。球団投手の開幕戦本塁打は1980年4月5日阪神戦での池谷公二郎以来、40年ぶり2度目。
また昨年8月16日DeNA戦以来の完投勝利も記録。開幕戦での完投勝利は球団では2005年4月1日巨人戦での黒田博樹以来15年ぶり。
さらに開幕戦で自ら本塁打を放った上で完投勝利を記録したのは1975年4月5日巨人戦での大洋・平松政次以来、45年ぶり3人目で球団初。
投手が開幕戦で3打点を記録したのも同上の平松以来であり、19日時点でセリーグ単独打点王。
なお昨年から2年連続で開幕戦で白星を挙げており、これは球団では1982〜85年に4連勝した北別府学以来、35年ぶり。
・ピレラが球団助っ人では1960年の平山智(ハワイ出身)以来、50年ぶり3人目となる開幕戦での1番スタメン。なお来日1年目に限れば球団初。
・堂林翔太が2014年3月28日中日戦以来、6年ぶりの開幕スタメン。
【その他】
・阪神の西勇輝、広島の大瀬良大地が本塁打を記録。開幕戦で投手が2人以上本塁打を記録したのはプロ野球史上初の珍事。
パ・リーグ
【西武】
・ニールが球団助っ人では1995年の郭泰源以来25年ぶりの開幕投手を務め、94年の郭以来26年ぶりとなる白星。
これで昨年6月20日中日戦から続く自身の連勝を12に伸ばし、1987〜88年に郭が記録した球団記録の13連勝に王手。
・スパンジェンバーグが1番・左翼で開幕スタメン。来日1年目の球団助っ人が開幕1番スタメンを果たしたのは2012年のヘルマン以来、8年ぶり3人目。
・増田達至がマイケル中村に並んで歴代31位タイとなる通算104セーブ目。
【日本ハム】
・野村佑希は球団の10代選手では2013年の大谷翔平以来、7年ぶりとなる開幕スタメン。
・西川遥輝が鈴木武に並んで歴代46位タイとなる通算246盗塁。
【楽天】
・則本昂大は岩隈久志に並んで球団史上最多タイとなる6度目の開幕投手を務め、同じく岩隈に並び最多タイとなる開幕戦通算3勝目。
・鈴木大地が史上303人目となる通算1000安打を達成。ロッテで999安打、楽天で1安打。
・牧田和久が西武時代の2017年9月30日日本ハム戦以来、3年ぶりとなるNPBでの登板。
【オリックス】
・チームは2012年から開幕戦で9連敗。パリーグでは1976年〜85年の太平洋・クラウン・西武(1分け挟む)に並ぶワーストタイであり、
引き分け挟まず9連敗を喫したのはパリーグ初。なお開幕戦での9失点は1994年4月9日ダイエー戦での17失点以来26年ぶり。
また開幕戦で1安打しか出なかったのは2018年3月30日ソフトバンク戦でのオリックス以来、プロ野球では2年ぶり7度目。
球団では1939年3月19日ライオン軍戦と合わせてこれが3度目であり、12球団最多。
さらにその1安打が内野安打のみだったのはこれが史上初。
・T-岡田が2017年10月9日ロッテ戦以来の1番スタメン。開幕戦では初。
【ソフトバンク】
・チームは昨年3月29日西武戦に続き、2年連続で開幕戦サヨナラ勝利。
開幕戦で2年連続でサヨナラ勝利をあげたのは1984,85年の広島、99,00年の西武に続いて20年ぶり3度目であり、球団初。
さらに2試合とも延長でのサヨナラだったのはこれがプロ野球史上初となる。
・栗原隆矢が初の開幕スタメン。またプロ入り初のサヨナラ打。
【ロッテ】
・東條大樹がプロ入り93登板目にして初の黒星。
・益田直也が高橋聡文、ウィリアムスに並んで歴代9位タイとなる通算141ホールド目。
【6月20日・予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) VS 岩貞祐太(神) 東京ドーム 14:00〜
小川泰弘(ヤ) VS 吉見一起(中) 神宮 14:00〜
ピープルズ(De) VS 床田寛樹(広) 横浜 14:00〜
パ・リーグ
松本航(日) VS 加藤貴之(日) メットライフ 14:00〜
田嶋大樹(オ) VS 松井裕樹(楽) 京セラD大阪 14:00〜
和田毅(ソ) VS 種市篤暉(ロ) PayPayドーム 14:00〜
>>654
川上憲伸が西、大瀬良のお陰で名前上げてもらってるけど自分の場合はその年のセ・リーグ第一号ってTwitterで言ってて草
あえて言おう、何故負けれると
ロッテ福田秀平が右肩甲骨の亀裂骨折 今後リハビリ
https://news.yahoo.co.jp/articles/be331dff57565883165bf935a4061c2b8795f69a
折れてしまっていたか…
勝ちに不思議の勝ちあり
【6月20日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 11-1 阪神 2回戦・東京ドーム・巨人2勝0敗
(勝:田口 1勝 敗:岩貞 1敗)
※巨人が大勝で開幕連勝スタート。打線は初回に1死3塁から丸のゴロの間に先制点をもぎ取ると、同点とされて迎えた4回には岡本の適時2塁打と炭谷の押し出し四球で2点を奪い勝ち越し。
その後7回には1死満塁から坂本勇・岡本・陽の適時打に加えて、新助っ人・パーラの来日初アーチとなる3ランも飛び出し、一挙8点を加えて試合を決定付けた。
投げては先発の田口が5回4安打1失点と試合を作り、先発としては2年ぶりの白星。その後は計5投手の継投で繋ぎ、相手の反撃を許さなかった。
対する阪神も先発の岩貞が6回4安打3失点とこちらも先発の役目を果たすも、2番手のルーキー・小川、3番手の谷川が計8失点と乱調。
打線も4回に原口が一時同点のソロを放つも後が続かず、チームは2020シーズン連敗スタートとなった。
ヤクルト 6-2 中日 2回戦・神宮・ヤクルト1勝1敗
(勝:小川 1勝 敗:吉見 1敗)
※ヤクルトが一発攻勢で今季初勝利。打線は初回から山田哲の2試合連続アーチとなる2ランと村上のソロで幸先よく3点を先制すると、
3回には塩見にもソロが飛び出して追加点。その後2点差で迎えた8回には2死1,3塁からエスコバーの2点適時2塁打でダメ押しに成功した。
投げては先発の小川が6回6安打6奪三振2失点の好投を見せ、今季初勝利。7回以降は3投手の継投で繋ぎ、リードをきっちり守り抜いた。
一方の中日は先発の吉見が3被弾を喫し、4回5安打4失点と振るわず今季初黒星。
打線もチャンスを作るもののあと一打が出ないもどかしい攻撃が続き、チームは連勝とはならなかった。
DeNA 5-10 広島 2回戦・横浜・広島2勝0敗
(勝:中崎 1勝 敗:三嶋 1敗)
※広島が逆転勝利で開幕連勝スタートを切った。打線は3点を追う中で迎えた6回に4番・鈴木誠のソロで反撃の狼煙を上げると、7回には西川の適時2塁打で1点差に。
そして迎えた8回には2死1,2塁から代打・長野の2点適時2塁打で逆転し、さらにピレラの適時打と鈴木誠の満塁弾でこの回一挙7点を奪って相手を突き放した。
投げては先発の床田が5回6安打3失点と試合を作り、3番手で登板して1回を無失点に抑えた中崎が今季初勝利。
対するDeNAは4回に伊藤光の適時打、5回にはソトの2ランで3点のリードを奪い、先発の新助っ人・ピープルズも
6回6安打7奪三振1失点の好投を見せたが、3番手の三嶋・4番手の平田が乱調。チームは手痛い連敗となった。
パ・リーグ
西武 1-2 日本ハム 2回戦・メットライフ・日本ハム1勝1敗
(勝:玉井 1勝 敗:松本 1敗 S:秋吉 1S)
※日本ハムが接戦を制して今季初勝利。打線は1点を追う4回に先頭の西川が通算1000安打目となる安打で出塁。
その後、1死1,2塁の場面で4番・中田が2点適時2塁打を放って逆転に成功した。投げては先発の加藤が4回5安打1失点と試合を作り、
2番手で登板し、2回を無失点に抑えた玉井が今季初勝利。その後は公文・宮西・秋吉と繋ぎ、1点差を守り抜いた。
対する西武も先発の松本が7回途中3安打2失点と試合を作るも、打線が2回の外崎のソロの1得点のみと振るわず。
一方でドラ1ルーキー・宮川が8回に登板。ピンチを背負いながらも1回を無失点に抑えた。
オリックス 1-2 楽天 2回戦・京セラD大阪・楽天2勝0敗
(勝:森原 1勝 敗:澤田 1敗 S:辛島 1S)
※楽天がパ唯一の連勝スタートを切った。打線は1点を追う4回に無死2塁から島内の適時打で同点に。
そのまま迎えた延長10回には2死1,2塁の場面で銀次が放った打球を相手が後逸し、その間に勝ち越し点をもぎ取った。
投げては先発再転向の松井が4回6安打1失点と粘投。その後は6投手の継投で繋ぎ、6番手の森原が今季初勝利。
対するオリックスも先発の田嶋が5回3安打1失点と試合を作り、救援陣も無失点でつなぎ続けるも、
打線が計16残塁の拙攻で11安打1得点どまり。最後は手痛い失策でリードを許し、悔しい連敗スタートとなった。
ソフトバンク 2-3 ロッテ 2回戦・PayPayドーム・ロッテ1勝1敗
(勝:ハーマン 1勝 敗:松本 1敗 S:益田 1S)
※ロッテが今季初白星。打線は2回に4番・レアードのソロで先制に成功すると、同点とされて迎えた8回には
2死1,3塁から相手の暴投の間に勝ち越し、さらにレアードの適時打も飛び出して2点を奪って勝ち越した。
投げては先発の種市が6回6安打1失点の好投を見せ、2番手のハーマンが移籍後初勝利。最後は益田が3人で締めた。
対するソフトバンクも先発の和田が7回途中4安打1失点の力投を見せるも、2番手の松本の8回続投が裏目に。
打線も柳田と明石に一発が飛び出すも要所で繋がりを欠き、連勝スタートとはならなかった。
【6月20日・ホームラン】 今季累計:21本(+13本) 現在12試合(1試合平均:1.750本)
西武(1):外崎1号 (2回裏・ソロ・加藤(日)・58号)
福岡(1):柳田1号 (6回裏・ソロ・種市(ロ)・158号)
福岡(2):明石1号 (8回裏・ソロ・ジャクソン(ロ)・16号)
千葉(1):レアード1号 (2回表・ソロ・和田(ソ)・164号)
巨人(2):パーラ1号 (7回裏・3ラン・谷川(神)・1号) ※来日初
DeNA(2):ソト1号 (5回裏・2ラン・床田(広)・85号)
DeNA(3):宮崎1号 (8回裏・ソロ・フランスア(広)・73号)
阪神(2):原口1号 (4回表・ソロ・田口(巨)・21号)
広島(3):鈴木誠1号 (6回表・ソロ・ピープルズ(De)・120号)
広島(4):鈴木誠2号 (8回表・満塁・平田(De)・121号) ※1試合2発
ヤク(3):山田哲2号 (1回裏・2ラン・吉見(中)・204号) ※2試合連続
ヤク(4):村上1号 (1回裏・ソロ・吉見(中)・38号)
ヤク(5):塩見1号 (3回裏・ソロ・吉見(中)・2号)
【6月20日・盗塁】
西武(2):源田(1) (7回裏・通算102)
福岡(2):柳田(1) (7回裏・通算144)
楽天(1):島内(1) (4回表・通算46)
楽天(2):小深田(1) (6回表・通算1) ※代走・プロ初
楽天(3):山崎幹(1) (9回表・通算9) ※代走
千葉(1):荻野(1) (9回表・通算202)
巨人(1):湯浅(1) (7回裏・通算1) ※代走・プロ初
阪神(1):近本(1) (7回表・通算37)
阪神(2):糸原(1) (9回表・通算14)
ヤク(1):エスコバー(1) (2回裏・通算1) ※来日初
ヤク(2):山田哲(1) (5回裏・通算169)
【6月20日・猛打賞】
西武(1):栗山(1) (3打数3安打:通算1828安打(3安打):左安・四球・右安・左安) 率.500
オリ(1):吉田正(1) (4打数3安打:通算474安打(3安打):右安・左安・四球・一ゴ・中2) 率.375
巨人(1):坂本勇(1) (4打数3安打:通算1888安打(4安打):中3・中2・二飛・左安①) 率.500
広島(2):堂林(1) (5打数4安打:通算331安打(4安打):左安・左安・右飛・遊安・右安) 率.444
【6月20日・勝利投手】
楽天(2):森原 1勝 (通算124登板(1登板)・8勝8敗0S・1回1安打無失点(24球)・1奪三振2与四球・防0.00)
千葉(1):ハーマン 1勝 (通算155登板(1登板)・11勝7敗19S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防0.00) ※移籍後初
ハム(1):玉井 1勝 (通算130登板(1登板)・6勝8敗0S・2回1安打無失点(27球)・1奪三振0与四球・防0.00)
巨人(2):田口 1勝 (通算137登板(1登板)・32勝30敗1S・5回4安打1失点(91球)・4奪三振3与四球・防1.80)
広島(2):中崎 1勝 (通算355登板(1登板)・19勝27敗115S・1回無安打無失点(27球)・1奪三振2与四球・防0.00)
ヤク(1):小川 1勝 (通算162登板(1登板)・66勝51敗0S・6回6安打2失点(98球)・6奪三振0与四球・防3.00)
【6月20日・ホールド投手】
楽天(1):酒居 1H (通算89登板(1登板)・22ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防0.00) ※移籍後初
楽天(2):宋家豪 1H (通算94登板(1登板)・34ホールド目・1回1安打無失点(24球)・1奪三振0与四球・防0.00)
楽天(3):牧田 1H (通算278登板(2登板)・55ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防0.00) ※日米通算305登板・57ホールド目
楽天(4):ブセニッツ 1H (通算55登板(1登板)・29ホールド目・1回1安打無失点(20球)・3奪三振1与四球・防0.00)
千葉(3):ジャクソン 1H (通算177登板(2登板)・93ホールド目・1回1安打1失点(14球)・1奪三振0与四球・防9.00) ※NPB復帰後初
ハム(1):公文 1H (通算175登板(1登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防0.00)
ハム(2):宮西 1H (通算685登板(1登板)・338ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防0.00)
オリ(1):山田 1H (通算102登板(1登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防0.00)
オリ(2):海田 1H (通算255登板(1登板)・55ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.00)
オリ(3):神戸 1H (通算21登板(2登板)・6ホールド目・0.2回無安打無失点(16球)・1奪三振2与四球・防54.00)
オリ(4):比嘉 1H (通算301登板(1登板)・63ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・2奪三振1与四球・防0.00)
オリ(5):ディクソン 1H (通算177登板(1登板)・6ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防0.00)
巨人(2):澤村 1H (通算318登板(1登板)・51ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.00)
巨人(3):ビエイラ 1H (通算1登板(1登板)・1ホールド目・0.2回1安打無失点(25球)・0奪三振2与四球・防0.00) ※来日初登板
巨人(4):高木 1H (通算198登板(1登板)・32ホールド目・0.1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防0.00)
DeNA(1):石田 1H (通算119登板(1登板)・11ホールド目・1回2安打1失点(24球)・2奪三振0与四球・防9.00)
ヤク(5):清水 2H (通算13登板(2登板)・2ホールド目・1回2安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
ヤク(6):マクガフ 2H (通算67登板(2登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
【6月20日・セーブ投手】
楽天(1):辛島 1S (通算163登板(1登板)・48勝60敗2S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.00)
千葉(1):益田 1S (通算474登板(2登板)・23勝30敗89S・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防0.00)
ハム(1):秋吉 1S (通算337登板(1登板)・19勝22敗60S・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは2013年から8年連続となる開幕カード勝ち越し。
・坂本勇人が今季初の猛打賞。高木守道・荒木雅博に並んでセリーグ歴代9位タイとなる通算152度目。
また2018年6月28日広島戦以来、2年ぶりの三塁打。
なお通算1888安打は真弓明信に並んで歴代60位タイに浮上。
・田口麗斗は先発としては2018年5月5日DeNA戦以来、2年ぶりの白星。
【阪神】
・チームの開幕連敗スタートは2006年以来14年ぶり。なお巨人戦に限ると1978年以来42年ぶり。
・ドラ6ルーキー・小川一平がプロ初登板。
・大山悠輔が2018年8月19日ヤクルト戦以来、2年ぶりとなるレフトでのスタメン。
・岩貞祐太が2017年6月2日阪神戦以来3年ぶりの安打。
【ヤクルト】
・山田哲人は球団では1999年の池山隆寛・ペタジーニ以来、21年ぶり7人目(8度目)となる開幕2試合連続本塁打。
球団記録は1958年の町田行彦の3試合。
【中日】
・ドラ2ルーキー・橋本侑樹がプロ初登板。
【広島】
・チームは2018年以来2年ぶりの開幕カード勝ち越し。
・佐々岡真司監督は球団新人監督としては1968年の根本陸夫、1975年のルーツに続き、45年ぶり3人目となる開幕2連勝。
なお新人監督の開幕からの最多連勝記録は1972年の中日・与那嶺要、1979年の阪急・梶本隆夫がマークした6連勝。
・鈴木誠也は2018年6月24日阪神戦以来、2年ぶり5本目の満塁本塁打。1試合2本塁打は昨年5月15日ヤクルト戦以来。
・長野久義は巨人時代の2011年10月22日横浜戦(逆転サヨナラ満塁本塁打)以来、9年ぶり2度目となる代打での勝利打点。
・堂林翔太が1試合4安打。マルチ安打自体が2017年4月15日阪神戦以来3年ぶりであり、
猛打賞は2014年9月13日阪神戦、1試合4安打は同年7月30日中日戦(5安打)以来、ともに6年ぶりとなる。
パ・リーグ
【日本ハム】
・西川遥輝が史上304人目、球団では16人目となる通算1000安打を達成。
球団生え抜きでは小笠原道大(862試合)、張本勲(927試合)、島田誠(980試合)に次いで歴代4番目のスピードとなる984試合目での達成。
・秋吉亮が与田剛・小野寺力を抜いて歴代64位となる通算60セーブ目。
【西武】
・栗山巧が今季初の猛打賞。高橋慶彦(1826本)、青田昇・堀幸一(ともに1827本)を抜いて通算1828安打とし、歴代69位に浮上。
・ドラ1ルーキー・宮川哲がプロ初登板。
【楽天】
・松井裕樹が2018年10月4日日本ハム戦以来の先発登板。
・牧田和久が西武時代の2017年9月30日日本ハム戦以来、NPBでは3年ぶりのホールド。
・辛島航が2018年9月27日ロッテ戦以来、2年ぶりのセーブ。
【オリックス】
・チームは2012年から9年連続となる開幕カード負け越し。2011年も1勝1敗1分のため勝ち越しなしに限ると10年連続となる。
・ロドリゲスとジョーンズがともに来日初安打。
・3年目の廣澤伸哉が8番・遊撃手でプロ入り初スタメン。
【ロッテ】
・鳥谷敬がレアードの代走として移籍後初出場。
・益田直也が西野勇士を抜いて歴代41位となる通算89セーブ目。
・ジャクソンが広島時代の2018年10月3日阪神戦以来、2年ぶりのホールド。
【ソフトバンク】
・和田毅が1試合7奪三振を記録したのは2017年8月27日ロッテ戦(9奪三振)以来、3年ぶり。
・バレンティンが移籍後初安打。
【その他】
・ヤクルトの小川泰弘が国内FA権を取得。
【6月21日・予告先発】
セ・リーグ
サンチェス(巨) VS ガルシア(神) 東京ドーム 13:00〜
山田大樹(ヤ) VS 梅津晃大(中) 神宮 13:00〜
平良拳太郎(De) VS 森下暢仁(広) 横浜 14:00〜
パ・リーグ
與座海人(西) VS 杉浦稔大(日) メットライフ 14:00〜
山本由伸(オ) VS 石橋良太(楽) 京セラD大阪 13:00〜
二保旭(ソ) VS 美馬学(ロ) PayPayドーム 14:00〜
※広島は期待のドラ1・森下がプロ初登板初先発。
いつか起きるとは思っていたが
ラジオ中継だと逆にベンチの声が入ってたりしたし
https://news.yahoo.co.jp/articles/b45c8eae30de78bb7a099909cda80617db9f015c
そんなに距離が近いんすね
相撲は放送ブースを密閉式にして対策してましたね
大島さん闘病中だけど長生きして欲しいわねとNHK中継見てて思った
順位は来週日曜までの試合消化後に、成績まとめは7月頃からを予定しています
【6月21日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 7-1 阪神 3回戦・東京ドーム・巨人3勝0敗
(勝:サンチェス 1勝 敗:ガルシア 1敗)
※巨人が開幕3連勝。打線は1点を追う4回に4番・岡本の2ランとパーラ、代打・北村、坂本の適時打で一挙5点を奪って
逆転に成功すると、続く5回にはパーラが2試合連続アーチとなる2ランを放ってリードを広げた。
投げては新助っ人の先発・サンチェスが6回途中4安打1失点の好投で来日初登板初勝利。
一方の阪神は初回に近本の先頭打者本塁打で幸先よく先制するも、先発のガルシアが4回につかまり5失点で降板。
打線も2回以降は繋がりを欠いて得点を奪えず、チームは20年ぶりの開幕3連敗スタートとなった。
ヤクルト 0-3 中日 3回戦・神宮・中日2勝1敗
(勝:梅津 1勝 敗:山田大 1敗 S:岡田 2S)
※中日が8年ぶりの開幕カード勝ち越しを決めた。打線は2回に京田の2ランで先制に成功すると、
そのまま2点リードで迎えた6回には2死3塁から福田の適時内野安打で貴重な追加点を奪った。
投げては先発の梅津が7回3安打無失点の力投で今季初勝利。最後は岡田が締めて相手打線を零封した。
対するヤクルトも先発の山田大が7回5安打3失点と試合を作るも、
打線が4安打無得点と沈黙し援護できず。チームは開幕カード負け越し。
DeNA 2x-1 広島 3回戦・横浜・DeNA1勝2敗
(勝:パットン 1勝 敗:スコット 1敗)
※DeNAが劇的な逆転サヨナラで今季初勝利。打線はそれまで無得点に抑え込まれ、1点ビハインドで迎えた土壇場の9回に
ソト・佐野・ロペスのクリーンアップ3連打で無死満塁とすると、続く宮崎が起死回生の2点適時2塁打を放ち、試合を決めた。
投げては先発の平良が6回5安打1失点と試合を作り、2番手の国吉も2回無失点に抑え、3番手のパットンが今季初勝利。
対する広島はドラ1ルーキー・森下がプロ初登板初先発で7回4安打8奪三振無失点と圧巻のピッチング。
しかし打線は1点の援護にとどまり、最後は新守護神候補・スコットがまさかの乱調。チームは開幕3連勝とはならなかった。
パ・リーグ
西武 2-12 日本ハム 3回戦・メットライフ・日本ハム2勝1敗
(勝:堀 1勝 敗:與座 1敗)
※日本ハムが大勝で開幕カード勝ち越し。打線は2回に4番・中田のソロで先制すると、4回には大田のソロで追加点。その後6回には近藤の適時打、
7回には清水のソロでリードを広げ、8回には渡邉・中島・大田・近藤の適時打で一挙6点を追加し、9回にも中島と代打・鶴岡の適時打で2点をダメ押しするなど、
15安打12得点の大暴れ。また投げては先発の杉浦が5与四球ながらも4回4安打無失点と粘投。その後も5投手の継投で繋ぎ、3番手の堀が今季初勝利。
一方の西武は3年目の與座がプロ初登板初先発に臨み、6回5安打3失点と試合を作った一方で、3番手の武隈が6失点を喫するなど救援陣が乱調。
打線も試合序盤から2度の満塁機を作るもいずれも得点を奪えず。8回に栗山と金子の適時打で2点を返すも時遅く、開幕カード負け越しとなった。
オリックス 4-0 楽天 3回戦・京セラD大阪・オリックス1勝2敗
(勝:山本 1勝 敗:石橋 1敗)
※オリックスが開幕3連敗を阻止した。打線は初回から1死満塁で中川の犠飛で幸先よく先制すると、続く2回には1死1,3塁の場面で
1番・T-岡田、2番・ロドリゲスの連続適時打で2点を追加。さらに4回には2死2塁の場面でT-岡田が再度適時打を放ってリードを広げた。
投げては先発の山本が8回3安打10奪三振無失点と圧巻の投球を披露し、今季初登板初勝利。最後はディクソンが3人で締めた。
対する楽天は先発の石橋が4回8安打4失点と試合を作れなかった一方で、2番手で登板したドラ3・津留崎が1回0封のデビュー。
しかし打線は相手エースの前に3安打無得点と沈黙し、チームは3年ぶりの開幕3連勝とはならなかった。
ソフトバンク 1-5 ロッテ 3回戦・PayPayドーム・ロッテ2勝1敗
(勝:美馬 1勝 敗:二保 1敗)
※ロッテが開幕カード勝ち越しを決めた。打線は2回にレアード・マーティンの連打などで無死満塁の好機を作ると、7番・井上が
グランドスラムを放って先制。その後6回には2死1,2塁の場面で1番・荻野が適時打を放ち、リードを広げた。
投げてはFAで加入した先発の美馬が5回7安打9奪三振1失点の好投で移籍後初勝利。その後は3投手の継投で繋いだ。
対するソフトバンクは先発の二保が2回途中で危険球退場、代わって登板したドラ3ルーキー・津森がいきなり満塁被弾を喫するなど
序盤から想定外の事態に。打線も1番に栗原に据えるも9安打1得点と繋がりを欠き、チームは5年ぶりの開幕カード負け越し。
【6月21日・ホームラン】 今季累計:29本(+8本) 現在18試合(1試合平均:1.611本)
千葉(2):井上1号 (2回表・満塁・津森(ソ)・53号)
ハム(1):中田1号 (2回表・ソロ・與座(西)・227号)
ハム(2):大田1号 (4回表・ソロ・與座(西)・59号)
ハム(3):清水1号 (7回表・ソロ・浜屋(西)・14号)
巨人(3):岡本1号 (4回裏・2ラン・ガルシア(神)・66号)
巨人(4):パーラ2号 (5回裏・2ラン・守屋(神)・2号) ※2試合連続
阪神(2):近本1号 (1回表・ソロ・サンチェス(巨)・10号) ※先頭打者弾
中日(2):京田1号 (2回表・2ラン・山田大(ヤ)・12号)
【6月21日・盗塁】
千葉(2):荻野(2) (5回表・通算203) ※2試合連続
オリ(1):安達(1) (2回裏・通算104)
オリ(2):中川(1) (5回裏・通算10)
オリ(3):小田(1) (7回裏・通算30) ※代走
巨人(2):坂本(1) (4回裏・通算153)
中日(1):高橋(1) (9回表・通算6)
【6月21日・猛打賞】
西武(2):中村(1) (3打数3安打:通算1470安打(3安打):四球・中安・中安・中2) 率.300
西武(3):栗山(2) (4打数3安打:通算1831安打(6安打):右安・中2・空三振・中2①) 率.600 ※2試合連続
千葉(1):井上(1) (3打数3安打:通算322安打(4安打):中本④・遊安・四球・左安) 率.400
ハム(1):大田(1) (6打数3安打:通算480安打(4安打):二ゴ・中本①・二ゴ・右安・左安②・中飛) 率.267
オリ(2):T-岡田(1) (4打数3安打:通算1005安打(3安打):右2・中安①・右2①・四球・見三振) 率.300
巨人(2):岡本(1) (4打数3安打:通算332安打(5安打):中安・右本②・中安・三ゴ) 率.500
阪神(2):糸井(1) (4打数3安打:通算1629安打(5安打):一ゴ・左安・右安・左安) 率.385
【6月21日・勝利投手】
千葉(2):美馬 1勝 (通算186登板(1登板)・52勝60敗0S・5回7安打1失点(96球)・9奪三振2与四球・防1.80)
ハム(2):堀 1勝 (通算69登板(2登板)・7勝8敗2S・1.1回無安打無失点(9球)・2奪三振0与四球・防0.00)
オリ(1):山本 1勝 (通算80登板(1登板)・14勝9敗1S・8回3安打無失点(94球)・10奪三振0与四球・防0.00)
巨人(3):サンチェス 1勝 (通算1登板(1登板)・1勝0敗0S・5.2回4安打1失点(96球)・1奪三振4与四球・防1.59) ※来日初登板
DeNA(1):パットン 1勝 (通算164登板(2登板)・10勝7敗7S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防0.00)
中日(2):梅津 1勝 (通算7登板(1登板)・5勝1敗0S・7回3安打無失点(108球)・5奪三振3与四球・防0.00)
【6月21日・ホールド投手】
ハム(3):井口 1H (通算118登板(1登板)・19ホールド目・0.2回1安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防0.00)
広島(1):菊池保 1H (通算128登板(1登板)・17ホールド目・1回1安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防0.00)
中日(3):R.マルティネス 2H (通算52登板(2登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(26球)・0奪三振1与四球・防0.00)
【6月21日・セーブ投手】
中日(2):岡田 2S (通算302登板(2登板)・17勝18敗18S・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームの開幕3連勝スタートは2017年(対中日)以来、3年ぶり19度目で阪神戦では初。
なお原辰徳政権では2013年以来7年ぶり2度目ではあるものの、この年は1分けを挟んでおり3連戦3連勝はのべ14年目にして初。
また開幕3連戦でいずれも先発投手に白星が付いたのは1998年(桑田真澄・ガルベス・斎藤雅樹。対ヤクルト)以来、22年ぶり。
・来日初登板初先発のサンチェスは初回に先頭の近本光司に被弾。
NPBにおいて初登板の先頭打者に被弾したのは史上75人目となる。
一方で球団助っ人投手の開幕カードにおいての来日初登板初勝利は1988年のガリクソン以来、32年ぶり。
・3年目の湯浅大が1番・二塁でプロ入り初スタメン。
・同じく3年目の北村拓己がプロ初安打初打点。
・坂本勇人が藤田平に並び、歴代94位タイとなる通算802打点。
【阪神】
・チームは2000年(対横浜)以来、20年ぶり6度目の開幕3連敗スタート。巨人戦に限れば史上初となる。
・開幕4番打者だったボーアは来日3戦目にして6番降格。球団の開幕4番打者で3試合目までに4番を外れたのは
1972年の遠井吾郎(開幕ダブルヘッダー第1戦で4番スタメン後、2試合目で田淵幸一が4番に)以来、実に48年ぶり。
助っ人打者に限っても1970年のバレンタイン、1999年のブロワーズの5試合目を抜いて最速。
さらに球団助っ人において開幕から12打席以上無安打だったのは2009年のメンチに並び2位タイ(ただし1位は83年のバースで15打席)。
・近本光司は昨年5月26日DeNA戦以来、通算2本目の初回先頭打者本塁打。
・糸井嘉男は金子誠を抜いて歴代99位となる通算1629安打。
【中日】
・チームは2012年(対広島)以来、8年ぶりとなる開幕カード勝ち越し。
【ヤクルト】
・ドラ4ルーキー・大西広樹がプロ初登板。
【DeNA】
・チームが今季初勝利をサヨナラで飾ったのは2011年4月12日中日戦(開幕戦。代打・内藤雄太の内野安打)以来、9年ぶり。
さらに逆転サヨナラ勝利に限ると、1982年4月3日阪神戦(小林繁のサヨナラ暴投)以来、38年ぶり。
なお昨年3月31日中日戦(3戦目)に続き、これが球団史上初となる開幕カード3連戦での2年連続サヨナラ勝利となる。
・宮崎敏郎は昨年7月31日ヤクルト戦以来、通算5本目のサヨナラ打。
【広島】
・ドラ1ルーキー・森下暢仁がプロ初登板初先発。プロ初先発の試合において7回以上を無失点に抑えた新人は
2018年4月11日広島戦での阪神・高橋遥人以来、2年ぶり13人目。
一方でその13人のうち、白星が付かなかったのは2007年3月30日日本ハム戦での西武・岸孝之以来、13年ぶり2人目。
パ・リーグ
【西武】
・栗山巧が2試合連続の猛打賞で、白仁天に並んで歴代68位タイとなる通算1831安打。
【オリックス】
・山本由伸は昨年8月3日西武戦以来の2桁奪三振。
・T-岡田が2018年4月24日日本ハム戦以来、2年ぶりの猛打賞。
【楽天】
・ドラ3ルーキーの津留崎大成がプロ初登板。
【ロッテ】
・井上晴哉が2018年6月23日西武戦以来、2年ぶり2本目の満塁本塁打。
・荻野貴司は原田督三、大村直之、田中賢介に並び、歴代71位タイとなる通算203盗塁。
【ソフトバンク】
・ドラ3ルーキー・津森宥紀がプロ初登板も先頭打者の井上晴哉に満塁被弾。
NPBにおいて初登板での最初の打者に被本塁打を喫したのは、上記の巨人・サンチェスに続いて史上76人目であり、
満塁本塁打を喫したのはこれがプロ野球史上初となる。
・二保旭が自身初の危険球退場。
【6月23日・予告先発】
セ・リーグ
戸郷翔征(巨) VS K.ジョンソン(広) 東京ドーム 18:00〜
イノーア(ヤ) VS 青柳晃洋(神) 神宮 18:00〜
濱口遥大(De) VS 柳裕也(中) 横浜 18:00〜
パ・リーグ
弓削隼人(楽) VS マルティネス(日) 楽天生命パーク 18:00〜
高橋光成(西) VS ムーア(ソ) メットライフ 18:00〜
二木康太(ロ) VS アルバース(オ) ZOZOマリン 18:00〜
※パリーグは今週から同一カード6連戦。
【6月23日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 3-2 広島 1回戦・東京ドーム・巨人1勝0敗
(勝:戸郷 1勝 敗:K.ジョンソン 1敗 S:デラロサ 2S)
※巨人が接戦を制して開幕4連勝。打線は初回から4番・岡本の適時打で幸先よく先制すると、
同点とされて迎えた5回には北村の適時2塁打と岡本の押し出し四球で2点を加え、再度勝ち越しに成功した。
投げては先発の戸郷が7回途中4安打7奪三振2失点の力投で先発としてはプロ初勝利。その後は3投手の継投で繋いだ。
対する広島も先発のK.ジョンソンが5回6安打3失点と試合を作り、救援陣も
踏ん張りの投球を見せるも、打線が要所であと一打が出なかった。
ヤクルト 1-4 阪神 1回戦・神宮・阪神1勝0敗
(勝:青柳 1勝 敗:イノーア 1敗)
※阪神が念願の今季初勝利。打線は初回から糸井の適時2塁打とマルテの2ランで幸先よく3点を先制。
その後6回には2死1,2塁から梅野の適時打も飛び出してリードを広げた。
投げては先発の青柳が7回途中1安打無失点の好投を見せて、今季初勝利。
対するヤクルトは来日初登板のイノーアが先発するも立ち上がりに苦しみ、6回途中9安打4失点で初黒星。
打線も8回まで2安打と沈黙し、9回には村上の適時打で1点を返すのが精一杯だった。
DeNA 3-0 中日 1回戦・横浜・DeNA1勝0敗
(勝:濱口 1勝 敗:柳 1敗 S:山崎 1S)
※DeNAは双方無得点で迎えた5回に来日初スタメンとなったオースティン、そしてロペスの適時打で2点を先制して
試合の均衡を破ると、続く6回には宮崎のソロが飛び出して貴重な追加点を奪った。投げては先発の濱口が9回途中133球を投げて
10安打を浴びながらも無失点に抑える粘投で今季初勝利。最後は守護神・山崎が締めて今季初セーブをあげた。
対する中日も先発の柳がこちらも10安打を浴びながら6回を3失点にまとめて試合を作るも、
打線が要所で繋がりを欠いて11安打無得点。一方でドラ4ルーキー・郡司が初打席初安打を記録した。
パ・リーグ
楽天 4-0 日本ハム 1回戦・楽天生命パーク・楽天1勝0敗
(勝:弓削 1勝 敗:マルティネス 1敗)
※楽天が快勝。打線は2回に4番・浅村、さらにロメロの移籍後初アーチとなるソロで2点を先制すると、
続く3回にはブラッシュの適時打、4回には茂木の犠飛でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の弓削が7回途中3安打無失点の好投で今季初勝利。その後は3投手の継投で繋いだ。
一方の日本ハムはマルティネスが2年ぶりに先発するも5回8安打4失点と振るわず、今季初黒星。
打線も5安打無得点と沈黙し、早くも今季2度目の零封負けを喫した。
西武 11-3 ソフトバンク 1回戦・メットライフ・西武1勝0敗
(勝:高橋光 1勝 敗:ムーア 1敗)
※西武が大勝。打線は2回に1番・スパンジェンバーグの来日初アーチとなる満塁弾で先制すると、3回には栗山の押し出し四球、
4回には森の適時打、5回には金子の適時2塁打、6回にも中村の適時打でリードを広げ、7回には山川の押し出し四球と外崎の2点適時2塁打でダメ押しし、
終わってみれば11安打11得点と山賊っぷりを見せた。投げては先発の高橋光が6回途中4安打3失点と試合をつくり、今季初勝利。
一方のソフトバンクは新助っ人のムーアが来日初先発するも、4回7安打6失点と乱調。
打線も栗原と松田宣の適時打で3点を返すも遠く及ばず、チームは3連敗。
ロッテ 6x-5 オリックス 1回戦・ZOZOマリン・ロッテ1勝0敗
(勝:田中 1勝 敗:ディクソン 1敗)
※ロッテが劇的な逆転サヨナラで3連勝。打線は初回から清田の2ランとレアードのソロによる2者連続弾で幸先よく3点を先制。
その後一時逆転を許すも、6回には中村奨のソロで同点に。その後再度1点ビハインドとされるも、迎えた9回には1死3塁から
井上が適時打を放って追いつき、そして満塁の場面で荻野が押し出しの死球を受けて試合を決めた。投げては5番手の田中が今季初勝利。
一方のオリックスは4番・ジョーンズの来日初アーチや、吉田正・中川の適時打で一時は3点差を逆転し、
9回までリードした状態で試合を進めるも、抑えのディクソンが誤算で痛恨の1敗を喫した。
【6月23日・ホームラン】
西武(2):スパンジェンバーグ1号 (2回裏・満塁・ムーア(ソ)・1号) ※来日初
楽天(1):浅村1号 (2回裏・ソロ・マルティネス(日)・181号)
楽天(2):ロメロ1号 (2回裏・ソロ・マルティネス(日)・70号) ※移籍後初
千葉(3):清田1号 (1回裏・2ラン・アルバース(オ)・52号)
千葉(4):レアード2号 (1回裏・ソロ・アルバース(オ)・165号) ※2者連続
千葉(5):中村奨1号 (6回裏・ソロ・アルバース(オ)・46号)
オリ(1):ジョーンズ1号 (5回表・ソロ・二木(ロ)・1号) ※来日初
DeNA(4):宮崎2号 (6回裏・ソロ・柳(中)・74号)
阪神(4):マルテ1号 (1回表・2ラン・イノーア(ヤ)・13号)
広島(5):西川1号 (7回表・ソロ・戸郷(巨)・28号)
【6月23日・盗塁】
西武(3):金子(1) (7回裏・通算196)
楽天(4):辰己(1) (6回裏・通算14)
千葉(4):岡(1) (9回裏・通算60) ※代走
巨人(3):坂本(2) (1回裏・通算154) ※2試合連続
阪神(3):近本(2) (9回表・通算38)
【6月23日・猛打賞】
西武(4):スパンジェンバーグ(1) (5打数4安打:通算5安打(4安打):左安・中本④・右安・見三振・遊安) 率.263 ※来日初
西武(5):中村(2) (5打数3安打:通算1473安打(6安打):右安・遊安・二飛・右安①・空三振) 率.400 ※2試合連続
DeNA(1):オースティン(1) (4打数4安打:通算4安打(4安打):中安・右安・左安①・中安) 率.667 ※来日初
阪神(3):マルテ(2) (4打数3安打:通算105安打(6安打):左本②・左安・左安・空三振) 率.462
中日(4):大島(1) (5打数3安打:通算1449安打(7安打):右安・右2・二ゴ・左安・二ゴ) 率.389
【6月23日・勝利投手】
西武(2):高橋光 1勝 (通算62登板(1登板)・25勝24敗0S・5.1回4安打3失点(96球)・4奪三振3与四球・防5.06)
楽天(3):弓削 1勝 (通算9登板(1登板)・4勝3敗0S・6.2回3安打無失点(93球)・6奪三振1与四球・防0.00)
千葉(3):田中 1勝 (通算149登板(1登板)・9勝6敗2S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振1与四球・防0.00)
巨人(4):戸郷 1勝 (通算3登板(1登板)・2勝0敗0S・6.2回4安打2失点(92球)・7奪三振2与四球・防2.70)
DeNA(2):濱口 1勝 (通算59登板(1登板)・21勝16敗0S・8.1回10安打無失点(133球)・7奪三振2与四球・防0.00)
阪神(1):青柳 1勝 (通算55登板(1登板)・19勝19敗0S・6.0回1安打無失点(77球)・3奪三振2与四死球・防0.00)
【6月23日・ホールド投手】
千葉(4):ハーマン 2H (通算156登板(3登板)・68ホールド目・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.00)
オリ(6):山田 2H (通算103登板(2登板)・17ホールド目・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防0.00)
オリ(7):海田 2H (通算256登板(2登板)・56ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防0.00)
巨人(5):鍵谷 1H (通算282登板(2登板)・52ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防0.00)
巨人(6):中川 2H (通算120登板(3登板)・22ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【6月23日・セーブ投手】
巨人(2):デラロサ 2S (通算28登板(2登板)・1勝0敗10S・1回2安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.00)
DeNA(1):山崎 1S (通算304登板(1登板)・13勝17敗164S・0.2回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは2017年(5連勝)以来、3年ぶり13度目の開幕4連勝。原辰徳政権では2013年(1分け挟む7連勝)以来、7年ぶり2度目。
・戸郷翔征は球団の高卒2年目以内の投手では1987年の桑田真澄以来、33年ぶりとなる開幕4戦目以内での勝利。
また球団投手が高卒1年目から2年連続で白星をあげたのは2002,03年の真田裕貴以来、17年ぶり6人目。
さらに開幕から4試合連続で先発投手に白星が付いたのは1983年(西本聖・定岡正二・江川卓・加藤初・西本聖の5試合連続)以来、37年ぶり。
【広島】
・菊池涼介が2018年8月4日DeNA戦以来、2年ぶり2度目の8番スタメン。
また安部友裕が昨年7月8日中日戦以来の2番スタメン。
【阪神】
・ボーアは1983年のバースを抜き、球団外国人ワーストを更新する開幕から16打席連続無安打。
【ヤクルト】
・青木宣親が日米通算150死球(NPB102,MLB48)。なおNPBで通算150死球を記録しているのは
清原和博(196)、竹之内雅史(166)、衣笠祥雄(161)、阿部慎之助(152)、村田修一(150)の5名のみ。
また日米通算では井口資仁(NPB146,MLB12の通算158)も達成している。
・山崎晃太朗がプロ入り初の5番スタメン。
【DeNA】
・3番ライトで来日初スタメンを果たしたオースティンが来日初安打含む1試合4安打。
球団助っ人が来日初スタメンで猛打賞を記録したのは2014年6月8日楽天戦のグリエル以来6年ぶり。
さらに4安打以上は1991年4月6日阪神戦のレイノルズ以来、29年ぶり。
・高城俊人がDeNAでは2018年7月1日広島戦以来となるスタメン。
・山崎康晃が増井浩俊を抜いて歴代単独12位となる通算164セーブ目。
【中日】
・ドラ4ルーキー・郡司裕也がプロ入り初打席で初安打。
球団新人で初打席初安打を記録したのは2005年10月1日広島戦での小山良男以来、15年ぶり。
パ・リーグ
【楽天】
・弓削隼人はプロ入り通算4勝のうち、日本ハムで3勝目。
【日本ハム】
・マルティネスは2018年10月2日西武戦以来の登板。
・ドラ4ルーキー・鈴木健矢がプロ入り初登板。
【西武】
・スパンジェンバーグが来日第1号となる満塁本塁打。球団助っ人で初本塁打が満塁弾となったのは2012年のヘルマン以来、8年ぶり7人目。
さらにNPBの助っ人外国人において1番打者で先発して初本塁打が満塁弾となったのは1970年の中日・バビー、2014年のロッテ・ハフマンに続いて史上3人目。
・金子侑司が西岡剛に並んで歴代82位タイとなる通算196盗塁。
【ソフトバンク】
・チームが開幕4試合目にして借金2を抱えたのは最後にBクラスになった2013年以来7年ぶり。
また2試合連続で満塁弾を浴びたのは2013年5月2,3日の西武戦(2日は帆足和幸が坂田遼に、3日は森福允彦が浅村栄斗に被弾)以来、同じく7年ぶり。
【ロッテ】
・チームが押し出し死球でサヨナラ勝利をあげたのは2009年4月17日ソフトバンク戦(サブロー)以来、11年ぶり。
・清田育宏が昨年6月16日中日戦以来の3番スタメン。
【オリックス】
・アルバースは昨年5月6日ソフトバンク戦以来の1試合3被弾。
【6月24日・予告先発】
セ・リーグ
メルセデス(巨) VS 九里亜蓮(広) 東京ドーム 18:00〜
スアレス(ヤ) VS ガンケル(神) 神宮 18:00〜
井納翔一(De) VS 山本拓実(中) 横浜 18:00〜
パ・リーグ
涌井秀章(楽) VS 河野竜生(日) 楽天生命パーク 18:00〜
今井達也(西) VS 石川柊太(ソ) メットライフ 18:00〜
小島和哉(ロ) VS K-鈴木(オ) ZOZOマリン 18:00〜
※楽天は涌井が移籍後初先発。また対する日本ハムはドラ1・河野がデビュー。
昨年のCS進出決定試合で千賀から打った逆転2ランは忘れません
巨人でも応援してます、ありがとうウィーラー
【6月24日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 1-5 広島 2回戦・東京ドーム・広島1勝1敗
(勝:九里 1勝 敗:メルセデス 1敗)
※広島が一発攻勢で勝利。打線は初回から鈴木誠の2ランで幸先よく先制すると、続く2回には田中広の2ランで追加点。
その後5回には菊池涼にもソロが飛び出してリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の九里が7回2安打9奪三振1失点の快投を見せて、今季初勝利。8回は菊池保、9回はスコットが締めた。
一方の巨人は先発のメルセデスが立ち上がりから苦しみ、3回5安打4失点と試合を作ることが出来ず。
打線も計13三振を喫し、3安打1得点と振るわず、チームの開幕からの連勝は4で止まって今季初黒星となった。
ヤクルト 6-1 阪神 2回戦・神宮・ヤクルト1勝1敗
(勝:スアレス 1勝 敗:ガンケル 1敗)
※投打の噛み合ったヤクルトが快勝。打線は初回から雄平の犠飛や山崎の適時打などで幸先よく3点を先制すると、
5回にも1死満塁から山崎の適時打などで2点を追加。さらに6回には坂口のソロも飛び出してリードを広げた。
投げては先発のスアレスが6回2安打1失点の好投を見せて今季初勝利。その後は3投手の継投で繋いだ。
対する阪神は新助っ人のガンケルが来日初先発に臨むも立ち上がりに苦しみ、4回7安打3失点と振るわず。
打線も散発の4安打無得点と繋がりを欠き、連敗からの連勝とはならなかった。
DeNA 3-2 中日 2回戦・横浜・DeNA2勝0敗
(勝:井納 1勝 敗:山本 1敗 S:山崎 2S)
※DeNAが接戦を制して3連勝。打線は2点の先制を許した直後の2回に伊藤光の適時打などで2点を奪って
すぐさま追いつくと、そのまま同点で迎えた5回には梶谷のソロが飛び出して勝ち越しに成功した。
投げては先発の井納が8安打を浴びながらも5回を2失点にまとめて今季初勝利。その後は4投手の継投で繋いだ。
対する中日は先発の山本が5回5安打3失点と試合を作り、救援も無失点リレーで繋ぐも、
打線が10安打2得点の連夜の拙攻。記録に残らないミスも重なり、手痛い連敗を喫した。
パ・リーグ
楽天 5-2 日本ハム 2回戦・楽天生命パーク・楽天2勝0敗
(勝:涌井 1勝 敗:河野 1敗 S:森原 1勝1S)
※楽天が首位タイをキープ。打線は2点を追う5回に鈴木大地の適時打と浅村の3ランで4点を奪って
逆転に成功すると、試合終盤の8回には太田の適時2塁打が飛び出し、貴重な追加点をあげた。
投げては先発の涌井が7回4安打2失点の好投を見せ、移籍後初勝利。また9回は森原が締めてプロ初セーブをあげた。
対する日本ハムはドラ1ルーキー・河野がプロ初先発に臨むも、5回につかまりプロ初黒星。
打線も2回に中田のソロ、3回には大田の適時打で2点をリードするも後が続かなかった。
西武 6-9 ソフトバンク 2回戦・メットライフ・ソフトバンク1勝1敗
(勝:津森 1勝 敗:今井 1敗 S:森 1S)
※ソフトバンクが乱打戦を制して連敗を3で止めた。打線は初回からバレンティンの犠飛と上林の3ランで幸先よく4点を先制。
その後逆転を許すも、2点を追う6回には1死1,2塁から今宮の3ランが飛び出して試合をひっくり返し、さらに8回には上林の適時打、
9回には甲斐のソロも飛び出してリードを広げた。投げては3番手のドラ3ルーキー・津森がプロ入り初勝利。
一方の西武は山川の3ランやスパンジェンバーグの適時打で4回までに6点を奪ったものの、
先発の今井が6回途中12安打7失点の乱調。打線も5回以降は無得点に終わり、反撃できなかった。
ロッテ 6-4 オリックス 2回戦・ZOZOマリン・ロッテ2勝0敗
(勝:小島 1勝 敗:K-鈴木 1敗 S:益田 2S)
※ロッテが4連勝。打線は初回からレアードの3ランで幸先よく先制すると、逆転を許して1点を追う3回には
1死2,3塁から井上の犠飛に相手の失策が重なって2点を奪って逆転。さらに6回には藤岡の適時2塁打でリードを広げた。
投げては先発の小島が2回に4点を失うも、5回まで投げ切り今季初勝利。その後は4投手の継投で繋いだ。
一方のオリックスは3点を追う2回に安達の適時打とT-岡田の3ランで一時は逆転するもリードを守り切れず。
3回以降は打線も3安打無得点と沈黙し、チームは連敗で単独最下位となった。
【6月24日・ホームラン】 今季累計:53本(+14本) 現在30試合(1試合平均:1.767本)
西武(3):山川1号 (1回裏・3ラン・石川(ソ)・130号)
福岡(3):上林1号 (1回表・3ラン・今井(西)・49号)
福岡(4):今宮1号 (6回表・3ラン・今井(西)・67号)
福岡(5):甲斐1号 (9回表・ソロ・森脇(西)・24号)
楽天(3):浅村2号 (5回裏・3ラン・河野(日)・182号) ※2試合連続
千葉(6):レアード3号 (1回裏・3ラン・K-鈴木(オ)・166号) ※2試合連続
ハム(4):中田2号 (2回表・ソロ・涌井(楽)・228号)
オリ(2):T-岡田1号 (2回表・3ラン・小島(ロ)・171号)
DeNA(5):梶谷1号 (5回裏・ソロ・山本(中)・101号)
広島(6):鈴木誠3号 (1回表・2ラン・メルセデス(巨)・122号)
広島(7):田中広1号 (2回表・2ラン・メルセデス(巨)・52号)
広島(8):菊池涼1号 (5回表・ソロ・古川(巨)・86号)
中日(3):高橋1号 (2回表・2ラン・井納(De)・42号)
ヤク(6):坂口1号 (6回裏・ソロ・谷川(神)・30号)
【6月24日・盗塁】
西武(4):外崎(1) (1回裏・通算86)
楽天(5):辰己(2) (5回裏・通算15) ※2試合連続
千葉(5):中村奨(1) (1回裏・通算71)
千葉(6):藤岡(1) (2回裏・通算18)
広島(2):堂林(1) (2回表・通算21)
ヤク(3):山崎(1) (4回裏・通算13)
ヤク(4):山田哲(2) (5回裏・通算170)
ヤク(5):上田(1) (6回裏・通算71) ※代走
【6月24日・猛打賞】
西武(6):森(1) (5打数3安打:通算600安打(6安打):右安・右飛・一ゴ・右2・右安) 率.316
福岡(1):栗原(1) (6打数3安打:通算19安打(9安打):中2・右安・空三振・右安・空三振・右飛) 率.375
福岡(2):上林(1) (5打数3安打:通算329安打(4安打):中本③・右安・見三振・遊ゴ・中安①) 率.308
福岡(3):甲斐(1) (4打数3安打:通算219安打(5安打):右安・二ゴ・右安・四球・左本①) 率.333
広島(3):菊池涼(1) (5打数3安打:通算1120安打(3安打):投ゴ・中安・左本①・左安・四球) 率.143
ヤク(1):山崎(1) (4打数3安打:通算113安打(4安打):左安①・右安・左安①・空三振) 率.500
【6月24日・勝利投手】
福岡(2):津森 1勝 (通算2登板(2登板)・1勝0敗0S・1.1回無安打無失点(24球)・1奪三振2与四死球・防2.08) ※プロ初
楽天(4):涌井 1勝 (通算418登板(1登板)・134勝128敗37S・7回4安打2失点(104球)・5奪三振1与四球・防2.57) ※移籍後初
千葉(4):小島 1勝 (通算11登板(1登板)・4勝5敗0S・5回3安打4失点(81球)・3奪三振3与四死球・防7.20)
DeNA(3):井納 1勝 (通算152登板(1登板)・45勝53敗1S・5回8安打2失点(96球)・5奪三振1与四球・防3.60)
広島(3):九里 1勝 (通算141登板(1登板)・30勝25敗0S・7回2安打1失点(自責0)(118球)・9奪三振3与四球・防0.00)
ヤク(2):スアレス 1勝 (通算5登板(1登板)・2勝1敗0S・6回2安打1失点(自責0)(85球)・4奪三振2与四死球・防0.00)
【6月24日・ホールド投手】
福岡(4):嘉弥真 2H (通算278登板(2登板)・66ホールド目・0.2回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防0.00)
福岡(5):岩嵜 2H (通算236登板(2登板)・74ホールド目・1回1安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防0.00)
福岡(6):モイネロ 2H (通算145登板(2登板)・64ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防0.00)
楽天(5):ブセニッツ 2H (通算57登板(3登板)・30ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.00)
千葉(5):小野 1H (通算42登板(3登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
千葉(6):チェン 1H (通算119登板(2登板)・11ホールド目・1回1安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.00)
千葉(7):ハーマン 3H (通算157登板(4登板)・69ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
DeNA(2):三嶋 1H (通算216登板(3登板)・40ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防13.50)
DeNA(3):石田 2H (通算120登板(2登板)・12ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・1奪三振1与四球・防5.40)
DeNA(4):パットン 1H (通算165登板(3登板)・83ホールド目・1.1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防0.00)
【6月24日・セーブ投手】
福岡(1):森 1S (通算355登板(2登板)・19勝16敗75S・1回2安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防4.50)
楽天(2):森原 1勝1S (通算126登板(3登板)・8勝8敗1S・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
千葉(2):益田 2S (通算475登板(3登板)・23勝30敗90S・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防0.00)
DeNA(2):山崎 2S (通算305登板(2登板)・13勝17敗165S・1回1安打無失点(26球)・1奪三振2与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・メルセデスは広島戦に弱く、通算8試合の登板で0勝5敗、防御率5.44と未だ白星がない。
・大城卓三が今季初スタメン。
【ヤクルト】
・坂口智隆が2018年8月24日DeNA戦以来、2年ぶりの本塁打。
・山田哲人が安井直史、塚本博睦、本多逸郎に並び歴代99位タイとなる通算170盗塁。
【阪神】
・ボーアが来日19打席目にして初安打。チームの来日1年目の外国人野手では最も遅い初安打。
なお来日1年目助っ人の開幕からの連続打席無安打は1996年の巨人・マント、2014年のオリックス・ベタンコートの21打席が歴代ワースト。
【DeNA】
・山崎康晃が永川勝浩に並び歴代11位タイとなる通算165セーブ目。
・パットンが石井裕也に並んで歴代45位タイとなる通算83ホールド目。
・ドラ6ルーキー・蝦名達夫が代打でプロ初出場。
パ・リーグ
【楽天】
・涌井秀章は楽天移籍後初勝利。現役選手で3球団で白星を挙げたのは近藤一樹(近鉄・オリ・ヤク)、藤岡好明(SB・ハム・DeNA)に続いて3人目。
パリーグの3球団で白星をあげたのは史上13人目。このまま2桁勝利をあげれば史上初の3球団での達成となる。
また、高卒1年目の05年から16年連続の白星にもなり、これは鈴木啓示(20年)、北別府学(19年)、江夏豊(18年)、
堀内恒夫(16年)、前田幸長(16年)に次いで史上6人目の記録。
さらに渡辺省三、大石清、遠藤一彦に並んで歴代61位タイとなる通算134勝目。
なお涌井が先発勝利し、かつ浅村栄斗が決勝打を放ったのは西武時代の2011年9月27日楽天戦以来、9年ぶり。
【ソフトバンク】
・ドラ3ルーキー・津森宥紀が今季の12球団新人初となる白星。ソフトバンクの投手が最速白星となったのは昨年の甲斐野央に続いて2年連続。
・森唯斗は中西清起・田島慎二に並んで歴代52位タイとなる通算75セーブ目。
【西武】
・今井達也は昨年5月11日日本ハム戦(8失点)以来となる7失点。12被安打は自己ワーストを更新。
【ロッテ】
・益田直也が津田恒実に並んで歴代40位タイとなる通算90セーブ目。
【オリックス】
・T-岡田が昨年5月10日楽天戦以来の本塁打。
【その他】
・24日のパリーグ3試合では実に3ランが6本(上林・今宮・山川・レアード・T-岡田・浅村)。
パリーグで1日に6本以上3ランが出たのは1980年4月20日(近鉄・マニエル、ハム・柏原純一、ソレイタ(3本)、南海・藤原満。
この日は南海と日本ハムがダブルヘッダーを行い計4試合。第2試合目にソレイタが1試合4本塁打で10打点をあげている)以来、実に40年ぶり。
【6月25日・予告先発】
セ・リーグ
桜井俊貴(巨) VS 遠藤淳志(広) 東京ドーム 18:00〜
高梨裕稔(ヤ) VS 秋山拓巳(神) 神宮 18:00〜
坂本裕哉(De) VS 岡野祐一郎(中) 横浜 18:00〜
パ・リーグ
塩見貴洋(楽) VS バーヘイゲン(日) 楽天生命パーク 18:00〜
本田圭佑(西) VS バンデンハーク(ソ) メットライフ 18:00〜
岩下大輝(ロ) VS 村西良太(オ) ZOZOマリン 18:00〜
※横浜ではDeNAのドラ2・坂本、中日のドラ3・岡野がともに先発。
またオリックスもドラ3・村西がデビューとなる。
【6月25日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 5-5 広島 3回戦・東京ドーム・巨人1勝1敗1分
※巨人は2点を追う3回に丸の適時打で1点を返すと、5回には坂本の2ランで逆転に成功。その後2点を追う展開とされるも、
7回には1死2塁から1番・亀井の適時打で1点差に迫り、そして続く8回には4番・岡本のソロで試合を振り出しに戻した。
投げては先発の桜井が6回6安打5奪三振2失点と好投。8回以降は救援陣も踏ん張り、試合を引き分けに持ち込んだ。
対する広島は2回に堂林の2ランで先制し、一時逆転を許した後の7回にもピレラと菊池の連続適時打などで3点をあげて
再度リードを奪うも、救援陣が踏ん張りきれず。巨人との3連戦を1勝1敗1分で終えた。
ヤクルト 3x-1 阪神 3回戦・神宮・ヤクルト2勝1敗
(勝:長谷川 1勝 敗:藤川 1敗)
※ヤクルトが劇的なサヨナラ勝利で今季初のカード勝ち越し。打線はそれまで無得点に抑え込まれ、1点差で迎えた試合終盤の9回に
渡邉大の四球と上田の安打で2死1,2塁の場面を作ると、代打・西浦が起死回生の逆転サヨナラ3ランを放ち、試合を一振りで決めた。
投げては先発の高梨が7回3安打無失点の好投を見せ、3番手で登板した長谷川が4年目にして移籍した新天地で念願の初勝利。
対する阪神も先発の秋山が7回途中6安打無失点の好投を見せ、8回には梅野のソロで
試合の均衡を破るも、守護神・藤川が痛恨の被弾。手痛い敗戦で2カード連続負け越しとなった。
DeNA 10-2 中日 3回戦・横浜・DeNA3勝0敗
(勝:坂本 1勝 敗:岡野 1敗)
※DeNAが大勝で4連勝。打線は初回からオースティンの来日第1号ソロで幸先よく先制すると、2回には戸柱の犠飛、3回には佐野と宮崎の適時打でリードを広げ、
さらに7回には梶谷の2試合連続弾となる2ラン、8回には戸柱にも3ランが飛び出し、終わってみれば13安打10得点の猛攻を見せた。
投げてはドラ2ルーキーの坂本が6回1安打無失点と好投し、ルーキー対決を制して見事プロ初登板初勝利。
一方の中日もドラ3ルーキー・岡野が先発するも5回8安打5失点でこちらはプロ初黒星。
打線も大島の適時打や阿部のソロで反撃するも遠く及ばず、同一カード3連敗を喫した。
パ・リーグ
楽天 5-8 日本ハム 3回戦・楽天生命パーク・日本ハム1勝2敗
(勝:バーヘイゲン 1勝 敗:塩見 1敗)
※日本ハムが打ち勝った。打線は初回から大田のソロで幸先よく先制すると、3回には西川の適時打、4回には中田のソロでリードを広げると、
さらに5回には大田の適時打、6回には野村の2点適時2塁打で得点を積み重ね、8回には野村がさらに適時3塁打を放ってダメ押しに成功した。
投げては来日初先発となった新助っ人のバーヘイゲンが6回3安打2失点と好投し、来日初勝利となった。
一方の楽天は先発の塩見が5回途中7安打5失点と乱調で試合を作れず。
打線も茂木と銀次の重盗や、辰己の適時打などで反撃して5点を奪うも追いつくことは出来なかった。
西武 2-4 ソフトバンク 3回戦・メットライフ・ソフトバンク2勝1敗
(勝:バンデンハーク 1勝 敗:本田 1敗 S:森 2S)
※ソフトバンクが勝率を5割に戻した。打線は2回にバレンティンの移籍後初アーチとなるソロで先制すると、4回にはバレンティンの2打席連続弾となるソロ、
6回には川島のソロでリードを広げ、1点差で迎えた9回には松田宣の適時2塁打で貴重な追加点を奪い、試合を優位に進めた。
投げては先発のバンデンハークが8回途中2安打2失点の好投で今季初勝利。9回は森がきっちりと3人で試合を締めた。
対する西武も先発の本田が5回3安打2失点と試合を作るも、打線が7回まで無安打に封じ込まれて援護できず。
8回には木村の適時打などで2点を返すもあと一歩及ばず、連敗を喫した。
ロッテ 5-0 オリックス 3回戦・ZOZOマリン・ロッテ3勝0敗
(勝:岩下 1勝 敗:村西 1敗)
※ロッテが破竹の5連勝で単独首位に浮上。打線は初回から3者連続四球で満塁の好機を作ると、
マーティンの押し出し四球に加えて続く中村奨のグランドスラムも飛び出して一気に5点を先制。
投げては先発の岩下が6回途中4安打無失点の好投で今季初勝利。その後は4投手の継投で繋いだ。
一方のオリックスはドラ3ルーキー・村西が初先発するも、6与四球と制球が乱れて3回3安打5失点と
ほろ苦いデビューに。打線も相手を上回る8安打を放ったが要所で繋がりを欠いて無得点となり、チームは今季初の3連敗。
【6月25日・ホームラン】 今季累計:68本(+15本) 現在36試合(1試合平均:1.889本)
福岡(6):バレンティン1号 (2回表・ソロ・本田(西)・289号) ※移籍後初
福岡(7):バレンティン2号 (4回表・ソロ・本田(西)・290号) ※2打席連続
福岡(8):川島1号 (6回表・ソロ・浜屋(西)・32号)
千葉(7):中村奨2号 (1回裏・満塁・村西(オ)・47号)
ハム(5):大田2号 (2回表・ソロ・塩見(楽)・60号)
ハム(6):中田3号 (4回表・ソロ・塩見(楽)・229号) ※2試合連続
巨人(5):坂本1号 (5回裏・2ラン・遠藤(広)・224号)
巨人(6):岡本2号 (8回裏・ソロ・菊池保(広)・67号)
DeNA(6):オースティン1号 (1回裏・ソロ・岡野(中)・1号) ※来日初
DeNA(7):梶谷2号 (7回裏・2ラン・橋本(中)・102号) ※2試合連続
DeNA(8):戸柱1号 (8回裏・3ラン・鈴木博(中)・14号)
阪神(5):梅野1号 (8回表・ソロ・マクガフ(ヤ)・31号)
広島(9):堂林1号 (2回表・2ラン・桜井(巨)・32号)
中日(4):阿部1号 (9回表・ソロ・武藤(De)・9号)
ヤク(7):西浦1号 (9回裏・3ラン・藤川(神)・24号) ※代打逆転サヨナラ弾
【6月25日・盗塁】
福岡(3):三森(1) (9回表・通算4) ※代走
楽天(6):茂木(1) (3回裏・通算34)
楽天(7):銀次(1) (3回裏・通算28) ※重盗・本盗
楽天(8):島内(2) (6回裏・通算47)
千葉(7):荻野(3) (1回裏・通算204)
千葉(8):荻野(4) (4回裏・通算205) ※1試合2盗塁
千葉(9):和田(2) (7回裏・通算2) ※代走
巨人(4):増田大(1) (9回裏・通算16) ※代走
巨人(5):田中俊(1) (10回裏・通算9) ※代走
【6月25日・猛打賞】
楽天(2):茂木(1) (5打数3安打:通算491安打(6安打):遊飛・中安・遊ゴ・中安・左2) 率.231
千葉(2):中村奨(1) (4打数3安打:通算476安打(5安打):左本④・中安・左2・遊ゴ) 率.313
ハム(2):渡邉(1) (4打数3安打:通算178安打(5安打):中安・空三振・中安・右安) 率.238
ハム(3):野村(1) (4打数3安打:通算3安打(3安打):中安・右飛・中2②・中3①) 率.214 ※プロ初
DeNA(2):宮崎(1) (4打数3安打:通算610安打(10安打):右安・中安②・空三振・左安) 率.435
DeNA(3):梶谷(1) (5打数3安打:通算707安打(7安打):左飛・中安・二直・左本②・中安) 率.292
【6月25日・勝利投手】
福岡(3):バンデンハーク 1勝 (通算80登板(1登板)・42勝17敗0S・7.2回2安打2失点(87球)・7奪三振1与四球・防2.35)
千葉(5):岩下 1勝 (通算40登板(1登板)・7勝6敗0S・5.2回4安打無失点(83球)・5奪三振1与四球・防0.00)
ハム(3):バーヘイゲン 1勝 (通算1登板(1登板)・1勝0敗0S・6回3安打2失点(自責1)(94球)・4奪三振3与四死球・防1.50) ※来日初
DeNA(4):坂本 1勝 (通算1登板(1登板)・1勝0敗0S・6回1安打無失点(81球)・5奪三振1与四球・防0.00) ※プロ初
ヤク(3):長谷川 1勝 (通算3登板(3登板)・1勝0敗0S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.38) ※プロ初
【6月25日・ホールド投手】
福岡(7):モイネロ 3H (通算146登板(3登板)・65ホールド目・0.1回1安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
ハム(4):玉井 1H (通算131登板(2登板)・15ホールド目・0.2回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.00)
巨人(7):デラロサ 1H (通算29登板(3登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.00)
阪神(1):岩崎 1H (通算226登板(3登板)・52ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防6.00)
阪神(2):スアレス 1H (通算80登板(2登板)・30ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※移籍後初
広島(2):今村 1H (通算428登板(3登板)・115ホールド目・0.2回2安打1失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.38)
広島(3):塹江 1H (通算16登板(2登板)・1ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
広島(4):フランスア 1H (通算116登板(2登板)・38ホールド目・1回1安打無失点(10球)・1奪三振1与四球・防4.50)
【6月25日・セーブ投手】
福岡(2):森 2S (通算356登板(3登板)・19勝16敗76S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.00) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・坂本勇人が史上44人目、球団では王貞治(422)、長嶋茂雄(418)、川上哲治(408)、阿部慎之助(355)に次いで5人目となる通算350二塁打。
31歳6ヶ月での達成は1968年に31歳5ヶ月で達成した榎本喜八に次いで歴代2位の年少記録であり、セリーグでは立浪和義の32歳0ヶ月を抜いて最年少。
1676試合目での達成も2010年に1673試合目で達成した小笠原道大に次いで歴代9位のスピード記録。
(なお試合数での最速記録は2013年に達成した松井稼頭央の1513試合。)
さらに藤村富美男・杉浦亨に並んで歴代83位タイとなる通算224本塁打。また藤田平を抜いて単独94位となる通算804打点。
【広島】
・堂林翔太が2017年5月31日西武戦以来、3年ぶりの本塁打。
【ヤクルト】
・西浦直亨は球団では2010年4月3日横浜戦での川本良平以来、10年ぶり5人目となる代打逆転サヨナラ本塁打。
【阪神】
・チームは2013年以来7年ぶりとなる開幕から2カード連続負け越し。
開幕6戦目を終えて1勝5敗となったのは1998年以来、22年ぶり。
・藤川球児は2016年6月10日日本ハム戦(レアードから)以来、4年ぶり5本目となるサヨナラ被弾。
【DeNA】
・ドラ2ルーキーの坂本裕哉がプロ初登板初先発初勝利。球団新人の初登板初勝利は2011年10月19日阪神戦の加賀美希昇以来、
9年ぶり10人目であり、さらに左腕に限ると1988年10月2日広島戦の野村弘以来、実に32年ぶり2人目。
また開幕6戦目までに新人投手が初登板で初勝利をあげたのは2000年3月31日阪神戦(開幕戦)の木塚敦志以来、20年ぶり5人目。
【中日】
・ドラ4ルーキー・郡司裕也がプロ入り初スタメン。
ドラ3ルーキーの岡野祐一郎との新人バッテリーが開幕6戦目までに先発出場したのは
球団では名古屋軍時代の1937年春の田中実・大沢清の両投手と三浦敏一の3名以来、実に83年ぶり。
【その他】
・両軍ともに新人投手のプロ初登板初先発で対決が実現したのは1989年6月2日の西武vsダイエー(西武・渡辺智男、ダイエー・松本卓也)以来、31年ぶり。
またセリーグでは1950年3月11日国鉄vs広島(国鉄・高橋輝、広島・黒川浩)以来70年ぶり2度目であり、ドラフト制以降では初。
パ・リーグ
【日本ハム】
・中田翔が島谷金二・谷繁元信に並んで歴代79位タイとなる通算229本塁打。
・野村祐希がプロ初安打を含む3安打で球団の10代選手では2014年の大谷翔平以来、6年ぶりとなる猛打賞。
【ソフトバンク】
・バンデンハークはホールトンに並び、球団助っ人では歴代2位タイとなる通算42勝目。
なお1位はスタンカの94勝。
・森唯斗が中西清起、田島慎二を抜いて歴代単独52位となる通算76セーブ目。
【ロッテ】
・チームは2016年4月18日以来、実に4年ぶりの単独首位。
また5連勝は同年6月11日ヤクルト戦〜18日巨人戦の7連勝以来であり、双方ともに井口資仁政権では初となる。
・中村奨吾がプロ入り初の満塁本塁打。
なおチームでは21日ソフトバンク戦で井上晴哉も満塁弾を放っており、開幕2カード目時点で満塁本塁打を2本記録したのは
1964年大洋(伊藤勲、重松省三)、1977年巨人(王貞治・柳田真宏)、1980年近鉄(梨田昌孝、佐々木恭介)、2005年日本ハム(高橋信二×2)に次いで15年ぶり5度目で球団初。
・荻野貴司が原田督三、大村直之、田中賢介を抜いて歴代単独71位となる通算205盗塁。
【オリックス】
・ドラ5ルーキー・勝俣翔貴が6番・三塁でプロ初スタメン。
・3年目の廣澤伸哉がプロ初安打。
【6月26日・予告先発】
セ・リーグ
石川雅規(ヤ) VS 菅野智之(巨) 神宮 18:00〜
今永昇太(De) VS 西勇輝(神) 横浜 18:00〜
大野雄大(中) VS 大瀬良大地(広) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
則本昂大(楽) VS 有原航平(日) 楽天生命パーク 18:00〜
ニール(西) VS 東浜巨(ソ) メットライフ 18:00〜
石川歩(ロ) VS 山岡泰輔(オ) ZOZOマリン 18:00〜
※12球団全て開幕投手が今季2度目の先発。
関西の球団は呪われてるんでしょうかね…
【6月26日・プロ野球】
セ・リーグ
ヤクルト 5-6 巨人 1回戦・神宮・巨人1勝0敗
(勝:澤村 1勝 敗:石山 1敗 S:デラロサ 3S)
※巨人が逆転勝利で首位をキープ。打線は2回に陽のソロで先制に成功すると、4点を追う展開とされて迎えた7回には代打・亀井の適時2塁打で
反撃の狼煙をあげ、8回には中島の2点適時2塁打で1点差に。そして9回には代打・重信が起死回生の2ランを放って試合をひっくり返した。
投げてはエースの菅野が6回につかまり5失点を喫するもそこから救援陣が踏ん張り、5番手の澤村が今季初勝利。最後はデラロサが締めた。
対するヤクルトも先発の石川が6回5安打1失点と好投し、打線も6回に山田哲の2ラン、
山崎・嶋の適時打で一挙5点を奪い一時は試合を優位に進めるも、救援陣が誤算だった。
DeNA 6-0 阪神 1回戦・横浜・DeNA1勝0敗
(勝:今永 1勝1敗 敗:西勇 1敗)
※DeNAが破竹の5連勝。打線は双方無得点で迎えた5回に好調の宮崎のソロで試合の均衡を破ると、
そのまま1点リードで迎えた8回にはオースティンの2ランや大和・梶谷の連続適時打で一挙5点を加えて試合を決定付けた。
投げては先発の今永が8回4安打無失点の力投を見せて、今季初勝利。9回はパットンが締めた。
対する阪神も先発の西が7回8安打1失点の粘投を見せるも、打線がそれを援護できず。
2番手で登板した小川も5失点と乱調で、チームは早くも今季2度目の3連敗を喫した。
中日 1-4 広島 1回戦・ナゴヤドーム・広島1勝0敗
(勝:大瀬良 2勝 敗:大野雄 1敗)
※広島が快勝。打線は2回に4番・鈴木誠と5番・メヒアの2者連続アーチで先制すると、1点差で迎えた4回には鈴木誠の
2打席連続アーチとなるソロで追加点。さらに5回にも菊池涼の適時打が飛び出してリードを広げた。
投げてはエースの大瀬良が9回132球を投げて8安打1失点に抑える力投を見せ、開幕から2試合連続完投勝利。
対する中日は先発の大野雄が6回11被安打4失点とまたも振るわず。
打線も8安打1得点と最後まで大瀬良を打ち崩せず、チームは苦しい4連敗。
パ・リーグ
楽天 7-1 日本ハム 4回戦・楽天生命パーク・楽天3勝1敗
(勝:則本昂 2勝 敗:有原 2敗)
※楽天が快勝。打線は2回に鈴木大の内野安打に相手の失策が絡み先制に成功すると、同点とされた直後の2回にロメロのソロで再度勝ち越し。
その後は4回に茂木の適時内野安打と鈴木大の押し出し死球で2点を追加し、6回にも鈴木大の適時打、7回には太田の適時打と茂木の押し出し四球で
リードを広げ、試合を優位に進めた。投げてはエースの則本昂が7回4安打10奪三振1失点の好投を見せて今季2勝目。
一方の日本ハムは先発の有原が6回10安打5失点と振るわず、2番手の金子も制球に苦しみ2失点。
打線も2回に20歳の誕生日を迎えた野村が同点適時打を放つも後が続かなかった。
西武 7-4 ソフトバンク 4回戦・メットライフ・西武2勝2敗
(勝:ギャレット 1勝 敗:岩嵜 1敗 S:増田 2S)
※西武が劇的な逆転勝利。打線は初回に4番・山川の2ランで幸先よく先制すると、3回にはその山川の2打席連続アーチで追加点。
その後逆転を許すも、迎えた8回には2死満塁の場面で木村が起死回生のグランドスラムを放ち、試合をひっくり返した。
投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手の新助っ人・ギャレットが3者連続奪三振の好投で来日初勝利。
一方のソフトバンクは先発の東浜が6回6安打3失点と試合をつくり、打線も7回に栗原と柳田の適時打で
一時は逆転に成功するも、3番手の岩嵜が痛恨の被弾を喫し、チームは3連勝を逃した。
ロッテ 6-5 オリックス 4回戦・ZOZOマリン・ロッテ4勝0敗
(勝:小野 1勝 敗:海田 1敗 S:益田 3S)
※ロッテが怒涛の6連勝。打線は2点を追う2回に井上の適時打、3点を追う4回にレアードのソロで反撃し、再度3点ビハインドとされて迎えた
8回にマーティン・中村の連続適時打で1点差とすると、2死1,2塁からは藤岡の2点適時打が飛び出して試合をひっくり返した。
投げては人的補償で楽天から加入した小野が2番手で登板し、念願のプロ初勝利。最後は益田がピンチを断ち切った。
一方のオリックスは先発の山岡が3球で緊急降板となるアクシデントがありながら、2番手の鈴木優をはじめ、
投手陣が奮闘し、打線もジョーンズと安達の一発で援護するも8回に海田がつかまってリードを守れず。チームは4連敗。
【6月26日・ホームラン】 今季累計:83本(+15本) 現在42試合(1試合平均:1.976本)
西武(4):山川2号 (1回裏・2ラン・東浜(ソ)・131号)
西武(5):山川3号 (3回裏・ソロ・東浜(ソ)・132号) ※2打席連続
西武(6):木村1号 (8回裏・満塁・岩嵜(ソ)・32号)
楽天(4):ロメロ2号 (2回裏・ソロ・有原(日)・71号)
千葉(8):レアード4号 (4回裏・ソロ・鈴木優(オ)・167号)
オリ(3):ジョーンズ2号 (1回表・2ラン・石川(ロ)・2号)
オリ(4):安達1号 (3回表・ソロ・石川(ロ)・34号)
巨人(7):陽1号 (2回表・ソロ・石川(ヤ)・105号)
巨人(8):重信1号 (9回表・2ラン・石山(ヤ)・5号) ※代打
DeNA(9):宮崎3号 (5回裏・ソロ・西勇(神)・75号)
DeNA(10):オースティン2号 (8回裏・2ラン・小川(神)・2号) ※2試合連続
広島(10):鈴木誠4号 (2回表・ソロ・大野雄(中)・123号)
広島(11):メヒア1号 (2回表・ソロ・大野雄(中)・11号) ※2者連続
広島(12):鈴木誠5号 (4回表・ソロ・大野雄(中)・11号)
ヤク(8):山田哲3号 (6回裏・2ラン・菅野(巨)・205号)
【6月26日・盗塁】
福岡(4):牧原(1) (2回表・通算26)
福岡(5):今宮(1) (3回表・通算66)
福岡(6):牧原(2) (7回表・通算27) ※1試合2盗塁
【6月26日・猛打賞】
福岡(4):栗原(2) (5打数3安打:通算22安打(12安打):右安・右2・一ゴ・左安②・中飛) 率.375
楽天(3):茂木(2) (4打数3安打:通算494安打(9安打):左2・左2・二安①・遊飛・四球①) 率.300 ※2試合連続
楽天(4):ロメロ(1) (4打数3安打:通算313安打(11安打):中本①・左安・三併打・三安・四球) 率.478 ※移籍後初
千葉(3):荻野(1) (5打数3安打:通算725安打(10安打):中飛・右飛・左2・右安・左安) 率.357
巨人(3):陽(1) (4打数3安打:通算1155安打(7安打):右本①・遊飛・左安・中安) 率.467
DeNA(3):ソト(1) (4打数3安打:通算277安打(9安打):左安・三ゴ・中安・右安) 率.360
広島(4):鈴木誠(1) (4打数3安打:通算682安打(12安打):左本①・中本①・敬遠・左安・遊ゴ) 率.462
広島(5):ピレラ(2) (5打数3安打:通算11安打(11安打):空三振・左飛・右安・左安・左安) 率.333
中日(5):高橋(2) (4打数3安打:通算470安打(11安打):中安・右安・左飛・右安) 率.393
【6月26日・勝利投手】
西武(3):ギャレット 1勝 (通算3登板(3登板)・1勝0敗0S・1回無安打無失点(11球)・3奪三振0与四球・防3.00) ※来日初
楽天(5):則本昂 2勝 (通算179登板(2登板)・82勝63敗0S・7回4安打1失点(111球)・10奪三振1与四球・防1.29)
千葉(6):小野 1勝 (通算43登板(4登板)・1勝1敗0S・2回1安打1失点(29球)・3奪三振1与四球・防1.93) ※プロ初
巨人(5):澤村 1勝 (通算321登板(4登板)・48勝49敗74S・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防10.13)
DeNA(5):今永 1勝1敗 (通算96登板(2登板)・37勝35敗0S・8回4安打無失点(114球)・7奪三振1与四球・防1.38)
広島(4):大瀬良 2勝 (通算173登板(2登板)・54勝35敗2S・9回8安打1失点(132球)・4奪三振1与四球・防1.00) ※完投
【6月26日・ホールド投手】
福岡(8):嘉弥真 3H (通算279登板(3登板)・67ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.00)
オリ(8):鈴木優 1H (通算4登板(1登板)・1ホールド目・3回3安打2失点(49球)・2奪三振2与四球・防6.00) ※プロ初
オリ(9):比嘉 2H (通算303登板(3登板)・64ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防0.00)
オリ(10):山田 3H (通算104登板(3登板)・18ホールド目・2回1安打無失点(38球)・1奪三振0与四球・防0.00)
オリ(11):増井 1H (通算519登板(1登板)・153ホールド目・1回2安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防0.00)
ヤク(7):中澤 1H (通算176登板(2登板)・19ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【6月26日・セーブ投手】
西武(2):増田 2S (通算376登板(2登板)・20勝26敗105S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.00)
千葉(3):益田 3S (通算476登板(4登板)・23勝30敗91S・1回無安打無失点(22球)・1奪三振2与四球・防0.00)
巨人(3):デラロサ 3S (通算30登板(4登板)・1勝0敗11S・1回無安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・菅野智之は神宮の公式戦では通算10登板で1勝6敗・防御率5.76。
2016年4月13日ヤクルト戦を最後に4年間白星を挙げていない。
・重信慎之介がプロ入り初の代打本塁打。
【ヤクルト】
・石川雅規は投手では梶本隆夫・権藤正利に並び、歴代5位タイとなる19年連続安打。1位は三浦大輔の24年連続。
・山田哲人がアルトマン、新庄剛志・筒香嘉智に並んで歴代98位タイとなる通算205本塁打。
【阪神】
・開幕7試合目時点でチームが1勝6敗となったのは1991年(48勝82敗、勝率.369の最下位)以来、29年ぶり。
【広島】
・大瀬良大地は球団開幕投手では1966年の池田英俊、1971年の大石弥太郎、1975年の外木場義郎、
1982,84年の北別府学に続いて、36年ぶり5人目(6度目)となる開幕から2試合連続完投勝利。
(なおパリーグでは1998年の日本ハム・岩本勉を最後に出ていない)
さらに打撃でも2安打を放ち、球団開幕投手としては史上初となる開幕からの2試合連続マルチ安打も記録。
・鈴木誠也は2016年9月10日巨人戦以来、4年ぶり2度目の2打席連続本塁打。
【中日】
・チームはDeNA、オリックス、阪神に続いて史上4球団目となる通算5000敗。
ただ5284勝350分(勝率.514)と勝ち越しており、4球団のうち負け越しているのはDeNAのみである。
(DeNA…4071勝5037敗293分(.447)、オリックス…5254勝5025敗362分(.511)、阪神…5320勝5010敗318分(.515))
パ・リーグ
【楽天】
・則本昂大は2018年9月6日オリックス戦以来、2年ぶりとなる2桁奪三振。
またこれが通算38度目となり、田中将大を抜いて球団歴代最多を更新。
パリーグでは歴代8位であり、1位は野茂英雄の70回。
さらにダルビッシュ有(1250)、山本和行(1252)を抜いて歴代87位となる通算1258奪三振。
【日本ハム】
・有原航平は2018年9月15日オリックス戦以来、2年ぶりの2桁被安打。
【西武】
・木村文紀は2015年6月24日ソフトバンク戦(森唯斗から)以来、5年ぶり2本目の満塁本塁打。
・山川穂高は昨年6月6日広島戦以来となる2打席連続本塁打。
・増田達至がマイケル中村を抜いて歴代31位となる通算105セーブ目。
【ロッテ】
・チームは2016年6月11日ヤクルト戦〜18日巨人戦(7連勝)以来、4年ぶりの6連勝。
また2014年9月23〜26日ソフトバンク戦の楽天以来、6年ぶりとなる同一カード4連戦4連勝。
球団では1956年8月14〜16日の大映戦、1991年10月15〜17日ダイエー戦に次いで29年ぶり3度目であり、ダブルヘッダーなしでは史上初となる。
・益田直也が津田恒実を抜いて歴代40位となる通算91セーブ目。
【オリックス】
・増井浩俊が鈴木隆に並んで歴代80位タイとなる通算519登板。
【6月27日・予告先発】
セ・リーグ
小川泰弘(ヤ) VS 田口麗斗(巨) 神宮 14:00〜
ピープルズ(De) VS 岩貞祐太(神) 横浜 18:00〜
吉見一起(中) VS 床田寛樹(広) ナゴヤドーム 14:00〜
パ・リーグ
松井裕樹(楽) VS 加藤貴之(日) 楽天生命パーク 14:00〜
松本航(西) VS 和田毅(ソ) メットライフ 14:00〜
種市篤暉(ロ) VS 田嶋大樹(オ) ZOZOマリン 14:00〜
ゴリラのホームランも2打席連続ですね
あいつ異次元に生きてんな
イニング最多打点は7なのかと思って見たら池山がスリーランとグラスラでやってたんですね
スコア見たら17-16で草
今日はどこの試合も大荒れしてんなあ
サンズの川
【6月27日・プロ野球】
セ・リーグ
ヤクルト 9-6 巨人 2回戦・神宮・ヤクルト1勝1敗
(勝:中澤 1勝 敗:高木 1敗)
※ヤクルトが逆転勝利。打線は初回に2番・山田哲と3番・西浦の連続適時打で2点を先制すると、逆転を許し2点を追う
6回には4番・村上のソロを皮切りに、1死満塁から代打・青木の2点適時2塁打、さらに再度満塁から山田哲のグランドスラムが飛び出して
一挙7点を奪って試合をひっくり返した。投げてはピンチの場面を断ち切った2番手の中澤が今季初勝利。
一方の巨人は先発の田口が5回6安打2失点と試合をつくり、打線も6回に岡本やパーラの本塁打などで
4点を奪って一時は逆転に成功するも、救援陣が誤算だった。
中日 6-1 広島 2回戦・ナゴヤドーム・中日1勝1敗
(勝:吉見 1勝1敗 敗:床田 1敗)
※中日が連敗を4で止めた。打線は初回から福田・高橋の適時打で幸先よく2点を先制すると、続く2回には1番・平田の適時打で追加点。
その後2点差とされて迎えた6回には代打・アルモンテの適時打などで2点を追加し、7回にはビシエドのソロでダメ押しに成功した。
投げては先発のベテラン・吉見が5回4安打1失点と試合を作り、今季初勝利。その後は4投手の継投で繋いだ。
一方の広島は先発の床田が立ち上がりから苦しみ、2回5安打3失点で降板。
打線も今季初出場の松山が適時打を放つもその1点のみに終わり、チームは4試合ぶりの黒星。
DeNA 6-8 阪神 2回戦・横浜・阪神1勝1敗
(勝:伊藤和 1勝 敗:山崎 1敗2S S:藤川 1敗1S)
※阪神が劇勝で連敗を3で止めた。打線は初回からマルテの犠飛とボーアの適時打で幸先よく2点を先制すると、一時逆転を許した後の5回には糸原の適時打と
糸井の2ランで3点を奪い、再度勝ち越し。そして再び1点を追う展開とされて迎えた9回には来日初出場のサンズが起死回生の逆転3ランを放ち、土壇場で試合をひっくり返した。
投げては6番手で登板した9年目の伊藤和が念願のプロ入り初勝利。守護神・藤川も満塁のピンチを作ったが踏ん張り、今季初セーブをあげた。
対するDeNAもソト・佐野・梶谷・オースティンの適時打などで6回までに6点を奪い、
試合終盤まで優位に進めるも、守護神・山崎がまさかの被弾。チームの連勝も5で止まった。
パ・リーグ
楽天 18-4 日本ハム 5回戦・楽天生命パーク・楽天4勝1敗
(勝:酒居 1勝 敗:玉井 1勝1敗)
※打線爆発の楽天が6連戦の勝ち越しを決めた。打線は3回に相手の野選により先制点をもぎ取ると、3点を追う展開とされて迎えた5回にはブラッシュの適時打を皮切りに、浅村の3ラン、
辰己の適時打、鈴木大・ブラッシュの連続押し出し、そして浅村の走者一掃の適時2塁打と打者一巡の猛攻で一挙10点を奪い逆転。さらに7回にも2点を追加し、8回には浅村・島内・ロメロの
3者連続適時打が飛び出し、終わってみれば19安打18得点と大暴れ。投げては2番手で登板した酒居が移籍後初勝利。その後も4投手の継投で繋いで反撃を許さなかった。
一方の日本ハムは4回に杉谷のソロ、5回には近藤の適時打と中田の2ランで計4点をあげ、3点のリードを奪うも、
先発の加藤が4失点、2番手の玉井が6失点、6番手の鈴木も5失点と投手陣が大炎上。大敗を喫し、6連戦負け越しとなった。
西武 8-7 ソフトバンク 5回戦・メットライフ・西武3勝2敗
(勝:小川 1勝 敗:岩嵜 2敗 S:増田 3S)
※西武が逆転勝利で勝率5割復帰。打線は4点を追う2回に中村の2ランで2点差とすると、さらにリードを広げられて5点ビハインドとされて迎えた
3回には外崎の適時3塁打と中村の犠飛で3点を返して2点差に。そしてそのまま迎えた7回には4番・山川の値千金の逆転3ランで試合をひっくり返した。
投げては2番手のドラ1・宮川をはじめとした救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手の小川が今季初勝利。最後は守護神・増田が締めた。
一方のソフトバンクは柳田と栗原の2ラン、松田宣・甲斐の適時打などで3回までに7点を奪う猛攻を見せるも、
先発の和田が3回5安打5失点でKOされ、3番手で登板した岩嵜が連日の痛恨の被弾。またも手痛い逆転負けを喫した。
ロッテ 2x-1 オリックス 5回戦・ZOZOマリン・ロッテ5勝0敗
(勝:ハーマン 2勝 敗:澤田 2敗)
※ロッテが怒涛の7連勝。打線は先制を許した直後の初回に、1死3塁の場面から岡のゴロの間に同点とすると、
そのまま同点で迎えた延長10回に2死1,2塁からドラ2ルーキーの代打・佐藤がプロ初安打となる劇的なサヨナラ安打を放ち試合を決めた。
投げては先発の種市が7回3安打8奪三振1失点の力投を見せ、救援陣も無失点で繋いで4番手のハーマンが今季2勝目。
対するオリックスも初回に1番・中川の先頭打者本塁打で幸先よく先制するも、後が続かず。
先発の田嶋も7回途中3安打7奪三振1失点と好投し、救援陣も踏ん張ったものの最後は澤田が力尽き、チームは5連敗。
【6月27日・ホームラン】 今季累計:98本(+15本) 現在48試合(1試合平均:2.042本)
西武(7):中村1号 (2回裏・2ラン・和田(ソ)・416号)
西武(8):山川4号 (7回裏・3ラン・岩嵜(ソ)・133号) ※2試合連続
福岡(9):柳田2号 (1回表・2ラン・松本(西)・159号)
福岡(10):栗原1号 (2回表・2ラン・松本(西)・2号)
楽天(5):浅村3号 (5回裏・3ラン・玉井(日)・183号)
ハム(7):杉谷1号 (4回表・ソロ・松井(楽)・13号)
ハム(8):中田4号 (5回表・2ラン・松井(楽)・230号)
オリ(5):中川1号 (1回表・ソロ・種市(ロ)・4号) ※先頭打者弾
巨人(9):岡本3号 (6回表・ソロ・小川(ヤ)・68号)
巨人(10):パーラ3号 (6回表・2ラン・小川(ヤ)・3号)
阪神(6):糸井1号 (5回表・2ラン・ピープルズ(De)・164号)
阪神(7):サンズ1号 (9回表・3ラン・山崎(De)・1号) ※来日初安打
中日(5):ビシエド2号 (7回裏・ソロ・中崎(広)・86号)
ヤク(9):村上2号 (6回裏・ソロ・高木(巨)・39号)
ヤク(10):山田哲4号 (6回裏・満塁・藤岡(巨)・206号) ※2試合連続
【6月27日・盗塁】
楽天(9):島内(3) (4回裏・通算48)
千葉(10):荻野(5) (1回裏・通算206) ※三盗
千葉(11):和田(3) (7回裏・通算3) ※代走
千葉(12):和田(4) (9回裏・通算4) ※1試合2盗塁
ハム(2):杉谷(1) (2回表・通算45)
オリ(4):佐野(1) (9回表・通算13) ※代走
阪神(4):糸井(1) (1回表・通算298)
阪神(5):ボーア(1) (1回表・通算1) ※来日初
阪神(6):上本(1) (8回表・通算93)
阪神(7):植田(1) (9回表・通算33) ※代走
【6月27日・猛打賞】
楽天(5):太田(1) (4打数4安打:通算30安打(9安打):左2・中安・中安・四球・左2) 率.450 ※プロ初
楽天(6):浅村(2) (4打数3安打:通算1329安打(12安打):四球・遊ゴ・左本③・右2②・四球・中2②) 率.364
楽天(7):ロメロ(2) (6打数3安打:通算316安打(14安打):左安・空三振・左飛・左安・三ゴ①・右2①) 率.483 ※2試合連続
巨人(4):岡本(2) (5打数4安打:通算341安打(14安打):左2・捕邪飛・中本①・左安・左安) 率.438
DeNA(5):オースティン(2) (5打数3安打:通算10安打(10安打):中飛・三ゴ・左2・左安②・左安) 率.435
中日(6):平田(1) (5打数3安打:通算987安打(4安打):中2・左安①・右飛・左安・遊ゴ) 率.160
ヤク(3):山田哲(1) (4打数3安打:通算1077安打(9安打):左2①・左安・見三振・左本④) 率.281
ヤク(4):村上(1) (4打数3安打:通算131安打(12安打):左安・右飛・右本①・中2) 率.387
【6月27日・勝利投手】
西武(4):小川 1勝 (通算147登板(3登板)・7勝4敗1S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.00)
楽天(6):酒居 1勝 (通算91登板(3登板)・13勝11敗0S・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.86) ※移籍後初
千葉(7):ハーマン 2勝 (通算158登板(5登板)・12勝7敗19S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防0.00)
阪神(2):伊藤和 1勝 (通算36登板(1登板)・1勝2敗0S・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
中日(3):吉見 1勝1敗 (通算220登板(2登板)・90勝55敗0S・5回4安打1失点(75球)・2奪三振1与死球・防5.00)
ヤク(4):中澤 1勝 (通算177登板(3登板)・13勝14敗0S・0.2回無安打無失点(6球)・1奪三振1与四球・防0.00)
【6月27日・ホールド投手】
西武(3):ギャレット 2H (通算4登板(4登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.25)
福岡(9):高橋礼 1H (通算38登板(3登板)・1ホールド目・3回1安打無失点(41球)・1奪三振2与四死球・防1.50) ※プロ初
千葉(8):ジャクソン 2H (通算179登板(4登板)・94ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防6.75)
千葉(9):益田 2H (通算477登板(5登板)・142ホールド目・1回2安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防0.00)
オリ(12):比嘉 3H (通算304登板(4登板)・65ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
オリ(13):増井 2H (通算520登板(2登板)・154ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振2与四球・防0.00) ※2試合連続
オリ(14):ヒギンス 1H (通算1登板(1登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振1与四球・防0.00) ※来日初登板
DeNA(5):石田 3H (通算121登板(3登板)・13ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防4.50)
阪神(3):能見 1H (通算412登板(3登板)・48ホールド目・1回1安打1失点(21球)・0奪三振0与四球・防3.00)
中日(4):祖父江 2H (通算268登板(5登板)・56ホールド目・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【6月27日・セーブ投手】
西武(3):増田 3S (通算377登板(3登板)・20勝26敗106S・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
阪神(1):藤川 1敗1S (通算769登板(3登板)・59勝36敗242S・1回1安打無失点(23球)・1奪三振2与四死球・防13.50) ※日米通算798登板・60勝37敗244S
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・山田哲人は昨年9月4日広島戦以来、通算7本目の満塁本塁打。7本はラミレス・畠山和洋に並び球団歴代2位タイ(1位は池山隆寛の10本)。
2017年から4年連続での記録となり、球団では2001〜04年のラミレス、2010〜13年の畠山に並んで最長タイ記録。
なお歴代最長は1994〜99年の駒田徳広、1995〜00年のイチローの6年。
またフェルナンデスに並び、歴代97位タイとなる通算206本塁打。
・中澤雅人が2016年8月7日阪神戦以来、4年ぶりの白星。
・西浦直亨の3番スタメンは2016年8月23日中日戦以来、4年ぶり。
【巨人】
・3年目の岸田行倫がプロ初安打・初打点。
【広島】
・松山隆平が今季初スタメン。
【阪神】
・チームのスタメンにおいて外国人野手が3人先発となったのは2015年10月2日ヤクルト戦(3番・マートン、4番・ゴメス、6番・ペレス)以来、5年ぶり2度目。
また外国人野手が3人そろってスタメンし、安打と打点を記録したのは球団史上初となる。
・サンズは昨年7月26日巨人戦でのソラーテ以来8人目となる球団助っ人のデビュー戦本塁打。
なお来日第1号が逆転、かつ決勝本塁打となったのは1989年のフィルダー以来31年ぶり2人目。
・藤川球児は2018年に記録した能見篤史の39歳2ヶ月を超えて球団歴代最年長となる39歳11ヶ月でのセーブ。
・糸井嘉男が小川亨に並び、歴代98位タイとなる通算1634安打。
・ボーアが来日初打点。
【DeNA】
・山崎康晃が通算306登板目で初の牽制。
パ・リーグ
【楽天】
・チームの1試合18得点は2015年7月22日日本ハム戦での19得点以来、5年ぶり。
本拠地においては2005年9月2日オリックス戦以来、15年ぶりであり最多タイ。
また1イニング10得点は2005年4月13日ソフトバンク戦と上記のオリックス戦以来、こちらも15年ぶり3度目で最多タイ。
・浅村栄斗は2017年5月12日オリックス戦に並んで自己最多タイの7打点。
球団選手の1試合7打点は2008年9月23日西武戦のフェルナンデス、2012年9月19日ロッテ戦の牧田明久に並んで最多タイ。
なお複数球団で7打点以上を記録したのは2004年7月7日巨人戦、2010年8月8日ヤクルト戦で記録した相川亮二以来。
さらに1イニング5打点は昨年8月29日広島戦での巨人・丸佳浩以来、プロ野球史上17人目・20度目であり、楽天では初となる。
【日本ハム】
・チームの1試合18失点は2015年7月22日楽天戦(19失点)以来、5年ぶり。
また1イニング10失点は1992年8月2日ロッテ戦以来、実に28年ぶり。
・中田翔が小鶴誠に並んで歴代78位タイとなる通算230本塁打。
また岡田彰布に並んで歴代82位タイとなる通算836打点。
【西武】
・中村剛也が小笠原道大を抜いて歴代27位となる通算1170打点。
・増田達至が佐々岡真司に並んで歴代30位タイとなる通算106セーブ目。
・鈴木将平がプロ入り初の1番スタメン。
【ソフトバンク】
・和田毅が西崎幸広を抜いて歴代50位となる通算1574奪三振。
・柳田悠岐が昨年8月23日ロッテ戦以来の2番スタメン。
【ロッテ】
・チームは2016年6月11日ヤクルト戦〜18日巨人戦以来、4年ぶりの7連勝。
また同一カード5連戦5連勝は1963年10月11〜14日東映戦(ダブルヘッダー1日含む)での西鉄以来、実に57年ぶりで最長タイ。
球団では1956年8月14〜16日の大映戦(ダブルヘッダー2日含む)以来、64年ぶり。もし28日も勝利すればプロ野球史上初の同一カード6連戦6連勝となる。
・ドラフト2位ルーキーの佐藤都志也がプロ入り初安打となるサヨナラ適時打。
球団新人のサヨナラ安打は2002年の喜多隆志(ドラ1。5月1日ダイエー戦、3日西武戦と2試合連続で記録)以来、18年ぶり。
またプロ初安打がサヨナラ打となったのは2014年6月21日西武戦でのDeNA・嶺井博希以来6年ぶり。パリーグでは上記の喜多以来。
・岡大海が今季初スタメン。
【オリックス】
・中川圭太が自身初の先頭打者本塁打。
・増井浩俊が薮田安彦にんランで歴代79位タイとなる通算520登板。
・松井雅人が今季初スタメン。
【6月28日・予告先発】
セ・リーグ
山田大樹(ヤ) VS サンチェス(巨) 神宮 13:30〜
平良拳太郎(De) VS 中田賢一(神) 横浜 18:00〜
梅津晃大(中) VS 森下暢仁(広) ナゴヤドーム 14:00〜
パ・リーグ
石橋良太(楽) VS 杉浦稔大(日) 楽天生命パーク 13:00〜
與座海人(西) VS 二保旭(ソ) メットライフ 13:00〜
美馬学(ロ) VS 山本由伸(オ) ZOZOマリン 14:00〜
※阪神は中田賢一が移籍後初先発。また広島・ドラ1森下は今日こそ初勝利なるか。
今まで説明はしていませんでしたが【主な記録】では野手は試合・安打・本塁打・打点・盗塁、
投手は登板・投球回・勝利数・セーブ数・ホールド数・奪三振の項目の通算記録100傑(ホールドのみ50)以内で順位変動があればまとめています
なので今週から新企画として毎週月曜に今後100傑以内に入りそうな記録もまとめていきたいと思いますのでよろしくお願いします
【6月28日・プロ野球】
セ・リーグ
ヤクルト 0-12 巨人 3回戦・神宮・巨人2勝1敗
(勝:サンチェス 2勝 敗:山田大 2敗)
※巨人が大勝で単独首位をキープした。打線は2回に2死満塁の場面から増田大の押し出し四球を皮切りに、丸・坂本・岡本の3連続適時打で一挙5点を奪うと、
4回には坂本と亀井の適時打でさらに3点を追加。さらに6回には岡本のソロ、9回には代打・石川の3ランも飛び出し、終わってみれば13安打12得点の猛攻を見せた。
投げては新助っ人の先発・サンチェスが6回3安打無失点の好投で開幕2連勝。その後は澤村・藤岡・宮國と繋いで相手打線をシャットアウトした。
一方のヤクルトは先発の山田大が制球に苦しみ2回途中5失点でKOされるなど、投手陣が乱調。
打線も5回の2死満塁の好機を活かせず、無得点に終わるなど投打で振るわなかった。
DeNA 9-1 阪神 3回戦・横浜・DeNA2勝1敗
(勝:平良 1勝 敗:中田 1敗)
※DeNAが2カード連続勝ち越し。打線は先制を許した直後の初回に佐野・宮崎・戸柱の3連続適時打で3点を奪いすぐさま逆転すると、
3点リードで迎えた7回には柴田と大和の連続適時打でさらに3点を加え、8回にはオースティンの適時打などで2点を追加し、試合を優位に進めた。
投げては先発の平良が6回2安打1失点の好投で今季初勝利。その後は石田・エスコバー・パットンと繋いで反撃を許さなかった。
一方の阪神はソフトバンクから移籍した中田が初先発するも、4回7安打3失点とやや振るわず。
打線も初回に糸井の適時打で先制するも後が続かず、救援陣も打ち込まれるなど投打で精彩を欠き、開幕から3カード連続負け越し。
中日 3-10 広島 3回戦・ナゴヤドーム・広島2勝1敗
(勝:森下 1勝 敗:梅津 1勝1敗)
※広島は2回に田中広・ピレラ・西川の適時打で一挙4点を先制すると、4回にはピレラのソロ、5回には堂林の2ランで
リードを広げ、7回には田中広の3ランでダメ押しに成功するなど、終わってみれば15安打10得点。
その大量援護を受けたドラ1ルーキー・森下は惜しくも完封ならずも9回途中3失点の力投で念願のプロ初勝利。
一方の中日は先発の梅津が立ち上がりから苦しみ、5回10安打7失点と大乱調。
打線も9回に高橋と石川駿の適時打で3点を返すも時既に遅く、チームは2カード連続の負け越し。
パ・リーグ
楽天 4-6 日本ハム 6回戦・楽天生命パーク・日本ハム2勝4敗
(勝:杉浦 1勝 敗:石橋 2敗 S:秋吉 2S)
※日本ハムは初回から4番・中田の2ランで幸先よく先制すると、3回には1死満塁から渡邉の押し出し四球などで2点を追加。
さらに4回には西川のソロ、5回には相手の捕逸でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の杉浦が6回5安打7奪三振2失点の好投で今季初勝利。最後は秋吉が締めた。
対する楽天は先発の石橋が4回5安打5失点と前回に続き、試合を作ることが出来ず。
打線も島内の適時打やブラッシュの2ランで反撃するも力及ばず、3連勝とはならなかった。
西武 4x-3 ソフトバンク 6回戦・メットライフ・西武4勝2敗
(勝:増田 1勝3S 敗:泉 1敗)
※西武がサヨナラ勝利で6連戦の勝ち越しを決めた。打線は3点を追う2回に栗山の適時打で1点を返すと、続く3回には森の内野ゴロの間に
1点差に詰め寄り、そして6回には山川の3試合連続弾となるソロで同点に。そのまま迎えた9回には無死満塁から森の適時打で試合を決めた。
投げては先発の與座が6回4安打3失点と試合を作り、また救援陣も無安打無失点で繋いで守護神・増田が今季初勝利。
一方のソフトバンクは柳田の2ラン、そして栗原の適時打で2回までに3点のリードを奪うも、3回以降は無安打と沈黙。
先発の二保も6回9安打3失点の粘投を見せたものの、最後は4番手の泉が誤算に終わり、チームは3連敗で対西武の6連戦を終えた。
ロッテ 6-5 オリックス 6回戦・ZOZOマリン・ロッテ6勝0敗
(勝:東條 1勝1敗 敗:増井 1敗 S:ジャクソン 1S)
※ロッテが同一カード6連勝含む8連勝。打線は3点の先制を許した後の2回に田村の2点適時打で1点差に迫ると、、続く3回には清田のゴロの間に同点に。
そして続く4回には藤岡の適時打で勝ち越し、6回には田村の適時打で追加点。その後再度同点とされるも、8回にはレアードの一発が飛び出して試合を決めた。
投げては先発の美馬が立ち上がりこそ苦しむも尻上がりに調子を上げ、7回7安打3失点。また3番手の東條が今季初勝利、4番手のジャクソンが移籍後初セーブをあげた。
一方のオリックスは初回にT-岡田の2ランなどで幸先よく3点を先制するも、先発の山本が6回途中6安打5失点と振るわず。
それでも8回にはT-岡田とロドリゲスの連続適時打で追いつくも、最後は増井が痛恨の一発を浴び、チームは屈辱の6連敗を喫した。
【6月28日・ホームラン】 今季累計:110本(+12本) 現在54試合(1試合平均:2.037本)
西武(9):山川5号 (6回裏・ソロ・二保(ソ)・134号) ※3試合連続
福岡(11):柳田3号 (1回表・2ラン・與座(西)・160号) ※2試合連続
楽天(6):ブラッシュ1号 (8回裏・2ラン・宮西(日)・34号)
千葉(9):レアード5号 (8回裏・ソロ・増井(オ)・168号)
ハム(9):中田5号 (1回表・2ラン・石橋(楽)・231号) ※2試合連続
ハム(10):西川1号 (4回表・ソロ・石橋(楽)・47号)
オリ(6):T-岡田2号 (1回表・2ラン・美馬(ロ)・172号)
巨人(11):岡本4号 (6回表・ソロ・近藤(ヤ)・69号) ※2試合連続
巨人(12):石川1号 (9回表・3ラン・中澤(ヤ)・13号) ※代打
広島(13):ピレラ2号 (4回表・ソロ・梅津(中)・2号)
広島(14):堂林2号 (5回表・2ラン・梅津(中)・33号)
広島(15):田中広2号 (7回表・3ラン・三ツ間(中)・53号)
【6月28日・盗塁】
西武(5):源田(2) (3回裏・通算103)
千葉(13):藤岡(2) (4回裏・通算37)
オリ(5):後藤(1) (2回表・通算31)
オリ(6):佐野(2) (8回表・通算14) ※代走
広島(3):西川(1) (1回表・通算16)
巨人(6):増田大(2) (4回表・通算17)
巨人(7):陽(1) (4回表・通算141)
阪神(8):近本(3) (1回表・通算39)
ヤク(6):山田哲(3) (1回裏・通算171)
【6月28日・猛打賞】
楽天(8):鈴木大(1) (5打数3安打:通算1009安打(10安打):左飛・右安・左安・右安・中飛) 率.294 ※移籍後初
巨人(5):岡本(3) (4打数3安打:通算344安打(17安打):三ゴ・中安①・左安・左本①・四球) 率.472 ※2試合連続
DeNA(6):宮崎(2) (3打数3安打:通算616安打(16安打):中2①・中安・敬遠・敬遠・右安) 率.471
広島(6):西川(1) (4打数3安打:通算342安打(11安打):中安・左2②・投ゴ・一安・四球) 率.289
広島(7):堂林(2) (4打数3安打:通算339安打(12安打):投犠打・右2・中本②・右安・遊ゴ) 率.414
広島(8):ピレラ(3) (5打数3安打:通算14安打(14安打):右飛・左安・左本②・右飛・中安) 率.333
広島(9):田中広(1) (4打数3安打:通算773安打(10安打):中安①・四球・見三振・右本③・二安) 率.345
【6月28日・勝利投手】
西武(5):増田 1勝3S (通算378登板(4登板)・21勝26敗106S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防0.00)
千葉(8):東條 1勝1敗 (通算97登板(5登板)・2勝1敗0S・0.2回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.86)
ハム(4):杉浦 1勝 (通算52登板(2登板)・13勝12敗0S・6回5安打2失点(102球)・7奪三振1与四球・防1.80)
巨人(6):サンチェス 2勝 (通算2登板(2登板)・2勝0敗0S・6回3安打無失点(97球)・3奪三振4与四球・防0.77)
DeNA(6):平良 1勝 (通算35登板(2登板)・12勝13敗0S・6回2安打1失点(104球)・3奪三振2与四球・防1.50)
広島(5):森下 1勝 (通算2登板(2登板)・1勝0敗0S・8.2回9安打3失点(136球)・7奪三振2与四死球・防1.72) ※プロ初
【6月28日・ホールド投手】
西武(4):平井 2H (通算191登板(4登板)・63ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防0.00)
西武(5):ギャレット 3H (通算5登板(5登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防1.80) ※2試合連続
福岡(10):嘉弥真 4H (通算280登板(4登板)・68ホールド目・1回無安打無失点(13球)・3奪三振0与四球・防0.00)
福岡(11):モイネロ 4H (通算148登板(5登板)・66ホールド目・1回無安打無失点(25球)・2奪三振2与四球・防0.00)
DeNA(6):石田 4H (通算122登板(4登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防3.00) ※2試合連続
【6月28日・セーブ投手】
千葉(4):ジャクソン 1S (通算180登板(5登板)・10勝8敗3S・1回無安打無失点(17球)・3奪三振0与四球・防5.40) ※移籍後初
ハム(2):秋吉 2S (通算339登板(3登板)・19勝22敗61S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・サンチェスが開幕2戦2勝。来日1年目の球団助っ人投手がデビューから2試合連続で白星を挙げたのは2018年のヤングマン以来、史上4人目。
・増田大輝が1番・二塁で今季初スタメン。
【ヤクルト】
・山田哲人は木村勉・飯塚佳寛に並んで歴代97位タイとなる通算171盗塁。
【DeNA】
・チームは開幕9試合目時点で既に6度2桁安打を記録しており、これは1992年以来28年ぶりの多さ。なお最多は1977,85年の7度。
・佐野恵太は12球団の選手で唯一開幕から全試合で安打を記録中。
【阪神】
・チームは52勝83敗で最下位に終わった1998年以来、22年ぶりとなる開幕から3カード連続の負け越し。
また横浜スタジアムでの3連戦で負け越したのは昨年7月2日〜4日以来ではあるものの、直近5年ではこの2回のみである。
なお8回に大山悠輔が代打で安打。チームの代打ではこれが開幕21打席目で初安打となった。
・糸井嘉男は小川亨を抜いて歴代98位となる通算1636安打。
・能見篤史が足立光宏に並んで歴代57位タイとなる通算1482奪三振。
【広島】
・チームがナゴヤドームで2桁得点を記録したのは2016年8月27日(11点)以来、4年ぶり。
パ・リーグ
【日本ハム】
・中田翔が史上68人目、球団では田中幸雄、金子誠に次いで史上3人目となる通算1000三振。
一方で小鶴誠を抜いて歴代78位の通算231本塁打、岡田彰布(836)、松井稼頭央(837)を抜いて歴代81位となる838打点。
【西武】
・森友哉が2018年8月14日オリックス戦以来、2年ぶり5度目のサヨナラ打。
・山川穂高は昨年5月12日日本ハム戦〜15日ソフトバンク戦以来となる3試合連続本塁打。
・栗山巧が山崎武司に並んで歴代66位タイとなる通算1834安打。
【ソフトバンク】
・チームは2016年4月7日ロッテ戦以来、4年ぶりとなる借金3。工藤政権においてはワーストタイ。
・上林誠知がプロ入り初の4番スタメン。昨年は3,4番以外全ての打順で起用されており、全打順スタメン達成まで残り3番のみとなる。
また明石健志も2016年3月25日楽天戦以来、4年ぶりとなる5番スタメン。
【ロッテ】
・チームは2013年5月1日〜オリックス戦〜9日西武戦以来、7年ぶりとなる8連勝。
開幕2試合目から8連勝以上を記録したのは2017年の広島以来、3年ぶり5度目でありパリーグでは史上初。
また移動日や球場変更を挟まず、同一カード6連戦で6連勝を飾ったのはこれが史上初。
(1988年10月9,10日に藤井寺球場3試合、11〜13日に川崎球場で近鉄がロッテを相手に6連勝したケースあり)
余談だが同一カードの連勝記録は1955年6月28日〜10月16日に中日が大洋相手に記録した19連勝が最長。
【オリックス】
・チームは同一球場の同一カード6連戦で史上初となる6連敗。
また1947(4位)、1961(5位)、1988(4位)、1998(3位)、2015年(5位)以来、5年ぶり6度目となる開幕9試合目時点での借金7。
ただし同様のケースで過去に最下位は1度もない。
・増井浩俊が薮田安彦を抜いて歴代79位となる通算521登板。
【6月28日・順位】
セ・リーグ
1巨人 9試 6勝2敗1分 .750
2横浜 9試 6勝3敗0分 .667 0.5
3広島 9試 5勝3敗1分 .625 0.5
4ヤク 9試 4勝5敗0分 .444 1.5
5中日 9試 3勝6敗0分 .333 1.0
6阪神 9試 2勝7敗0分 .222 1.0
パ・リーグ
1千葉 9試 8勝1敗0分 .889
2楽天 9試 6勝3敗0分 .667 2.0
3西武 9試 5勝4敗0分 .556 1.0
4ハム 9試 4勝5敗0分 .444 1.0
5福岡 9試 3勝6敗0分 .333 1.0
6オリ 9試 1勝8敗0分 .111 2.0
【6月30日・予告先発】
セ・リーグ
戸郷翔征(巨) VS 濱口遥大(De) 東京ドーム 18:00〜
イノーア(ヤ) VS K.ジョンソン(広) 神宮 18:00〜
柳裕也(中) VS 青柳晃洋(神) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
上沢直之(日) VS ムーア(ソ) 札幌ドーム 18:00〜
弓削隼人(楽) VS 二木康太(ロ) 楽天生命パーク 18:00〜
高橋光成(西) VS アルバース(オ) メットライフ 18:00〜
※日本ハムは上沢が今季初登板。
【今後100傑入りが期待される選手・6月29日時点】
※現時点で150位以内の選手が対象、セーブはまとめられそうな面々がほぼいない、ホールドは逆に対象者が多すぎるので省略(双方何かあれば各日の主な記録欄で都度更新)
【試合】 100位…伊藤勲(1771試合)
117位:中島裕之(1691試合(今季9試合))
※今週抜かした選手…鈴木健(1686試合)
122位:坂本勇人(1679試合(今季9試合))
※今週抜かした選手…村松有人(1673試合)、タフィ・ローズ(1674試合)
124位:中村剛也(1673試合(今季9試合))
※今週抜かした選手…矢野燿大(1669試合)
131位:松田宣浩(1645試合(今季9試合))
※今週抜かした選手…淡口憲治(1639試合)、岡田彰布(1639試合)、藤井康雄(1641試合)、柏原純一(1642試合)、中塚正幸(1643試合)
144位:石原慶幸(1616試合(今季0試合))
※今週抜かした選手…なし
【安打】 ※100位…金子誠(1627安打)
104位:青木宣親(1599安打(今季8安打))
※今週抜かした選手…佐伯貴弘(1597安打)
129位:中村剛也(1476安打(今季9安打))
※今週抜かした選手…坪内道典(1472安打)
133位:大島洋平(1453安打(今季11安打))
※今週抜かした選手…鈴木健(1446安打)
146位:坂口智隆(1418安打(今季10安打))
※今週抜かした選手…なし
【本塁打】 ※99位タイ…アルトマン、新庄剛志・筒香嘉智(205本)
107位:内川聖一(196本(今季0本))
※今週抜かした選手…なし
108位:中島裕之(195本(今季0本))
※今週抜かした選手…なし
119位:ロペス(187本(今季1本))
※今週抜かした選手…なし
120位:浅村栄斗(183本(今季3本))
※今週抜かした選手…古屋英夫(180本)、川上哲治、ブランコ(181本)
130位:丸佳浩(174本(今季0本))
※今週抜かした選手…なし
133位:T-岡田(172本(今季2本))
※今週抜かした選手…佐々木誠(170本)、山本一義、大田卓司、中畑清、クロマティ、小早川毅彦、立浪和義(171本)
143位:レアード(168本(今季5本))
※今週抜かした選手…片岡篤史(164本)、森野将彦(165本)、関口清治、ライトル(166本)、ロバート・ローズ(167本)
149位:糸井嘉男(164本(今季1本)) NEW
※今週抜かした選手…高橋慶彦(163本)
【打点】 ※99位タイ…堀井数男・中西太(785打点)
105位:バレンティン(766打点(今季3打点))
※今週抜かした選手…藤井勇(764打点)、野村謙二郎(765打点)
109位:浅村栄斗(750打点(今季13打点))
※今週抜かした選手…谷佳知(741打点)、栗山巧
110位:栗山巧(749打点(今季5打点))
※今週抜かした選手…なし
121位:糸井嘉男(701打点(今季4打点))
※今週抜かした選手…杉山悟(698打点)、鈴木尚典(700打点)
148位:丸佳浩(633打点(今季4打点))
※今週抜かした選手…なし
【盗塁】 ※100位タイ…安井直史・塚本博睦・本田逸郎(170盗塁)
104位:青木宣親(168盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
111位:中島卓也(163盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
120位:坂本勇人(154盗塁(今季2盗塁))
※今週抜かした選手…西園寺昭夫、榎本喜八、河埜和正(153盗塁)
127位:丸佳浩(152盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
137位:中島裕之(144盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
137位:柳田悠岐(144盗塁(今季1盗塁))
※今週抜かした選手…なし
146位:陽岱鋼(141盗塁(今季1盗塁))
※今週抜かした選手…土屋雅敬、岩本義行、柏原純一(140盗塁)
【登板】 ※100位タイ…佐藤道郎・星野仙一・間柴茂有・河本育之(500登板)
113位:益田直也(477登板(今季5登板))
※今週抜かした選手…紀藤真琴、菊地原毅(474登板)、清俊彦(475登板)、水谷則博(476登板)
117位:石川雅規(474登板(今季2登板))
※今週抜かした選手…なし
【投球回】 ※100位:金子弌大(1939.1投球回)
122位:和田毅(1721.2投球回(今季9.1投球回))
※今週抜かした選手…なし
127位:能見篤史(1696.1投球回(今季4.0投球回))
※今週抜かした選手…なし
138位:大竹寛(1648.2投球回(今季0.0投球回))
※今週抜かした選手…なし
【勝利数】 ※100位…備前喜夫(115勝)
101位:松坂大輔(114勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
116位:岩隈久志(107勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
123位:能見篤史(103勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
132位:中田賢一(100勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
【奪三振】 ※100位…古沢憲司(1181奪三振)
102位:岩隈久志(1175奪三振(今季0奪三振))
※今週抜かした選手…なし
103位:大竹寛(1170奪三振(今季0奪三振))
※今週抜かした選手…なし
117位:菅野智之(1095奪三振(今季12奪三振))
※今週抜かした選手…伊藤芳明(1093奪三振)、高村祐(1094奪三振)
131位:西勇輝(1060奪三振(今季8奪三振))
※今週抜かした選手…なし
もうチームというよりユニホームの柄が憎いですね
同一カード6連戦、東西集中開催のどっちでもこればかりは避けられない
【6月30日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 5-2 DeNA 1回戦・東京ドーム・巨人1勝0敗
(勝:戸郷 2勝 敗:国吉 1敗 S:デラロサ 4S)
※巨人が逆転勝利。打線は2点を追う2回に中島のソロで1点差に迫ると、そのまま迎えた6回に岡本とパーラの適時打で
2点を奪って逆転に成功。さらに8回には丸と岡本の2者連続アーチが飛び出して試合を決定付けた。
投げては先発の戸郷が7回途中4安打2失点の好投で開幕2連勝。その後は3投手の継投で繋いだ。
一方のDeNAは初回に佐野の犠飛や宮崎の適時打で幸先よく2点を先制するも、
6回の継投が裏目となり逆転を許す形に。首位浮上とはならなかった。
中日 5-0 阪神 1回戦・ナゴヤドーム・中日1勝0敗
(勝:柳 1勝1敗 敗:青柳 1勝1敗)
※中日が快勝。打線は双方無得点で迎えた6回に2死1,2塁から阿部の適時打で先制して試合の均衡を破ると、
続く7回には1死満塁の場面からアルモンテが値千金の満塁弾を放ち、試合の主導権を握った。
投げては先発の柳が7回3安打7奪三振無失点の力投で今季初勝利。その後はR.マルティネス・岡田と繋いだ。
対する阪神も先発の青柳が6回4安打1失点と試合を作るも、打線が沈黙してそれを援護できず。
7回には能見が痛恨の満塁被弾を喫するなど投打が噛み合わず、未だ苦しい試合が続いている。
ヤクルト 中 止 広島 1回戦・神宮
パ・リーグ
日本ハム 1-1 ソフトバンク 1回戦・札幌ドーム・日本ハム0勝0敗1分
※日本ハムは1点を追う4回に1死1塁から近藤の適時2塁打で同点に。打線は計15三振を喫し、
その後は得点を奪えずも、先発の上沢が5回2安打1失点と試合をつくり、そこから
計5投手の継投で繋いで相手打線を封じ、試合を引き分けに持ち込んだ。
対するソフトバンクも先発の新助っ人・ムーアが6回3安打10奪三振1失点の快投。
一方で打線は3回に今宮の犠飛で先制するも、4回以降は無安打と沈黙して勝ち越せなかった。
楽天 15-4 ロッテ 1回戦・楽天生命パーク・楽天1勝0敗
(勝:弓削 2勝 敗:二木 1敗)
※楽天が首位攻防6連戦初戦を大勝で飾った。打線は2点の先制を許した後の2回に島内・銀次・辰己の適時打に加えて、鈴木大が
古巣相手に移籍後初アーチとなる3ランを放ち一挙7点をあげて逆転。さらに4回にはブラッシュの適時打と浅村の2ランで3点を、
6回には島内の適時打とロメロの3ランで5点を加え、終わってみれば15安打15得点。投げては先発の弓削が6回8安打3失点と踏ん張り、今季2勝目。
一方のロッテは初回に幸先よく清田の2ランで先制するも、先発の二木が2回途中6失点でKO。
その後も中村稔が4失点、石崎が5失点と投手陣が大量失点を喫し、チームの連勝は8で止まった。
西武 3-2 オリックス 1回戦・メットライフ・西武1勝0敗
(勝:高橋光 2勝 敗:アルバース 1敗 S:増田 1勝4S)
※西武が接戦を制して4連勝。打線は4回に2死満塁から栗山の適時打で2点を先制すると、
6回には無死1,3塁から外崎のゴロの間に貴重な追加点をもぎ取った。
投げては先発の高橋光が7回途中6安打2失点の好投で今季2勝目。その後は勝利の方程式で1点差を守り抜いた。
対するオリックスは4回、6回といずれも失策から失点に繋がるなど守備に精彩を欠き、
打線も7回にロドリゲスの来日初アーチとなる2ランで1点差に迫るもあと1点が遠く、チームは泥沼の7連敗。
【6月30日・ホームラン】 今季累計:120本 現在59試合(1試合平均:2.034本)
楽天(7):鈴木大1号 (2回裏・3ラン・中村稔(ロ)・55号) ※移籍後初
楽天(8):浅村4号 (4回裏・2ラン・中村稔(ロ)・184号)
楽天(9):ロメロ3号 (6回裏・3ラン・石崎(ロ)・72号)
千葉(10):清田2号 (1回表・2ラン・弓削(楽)・53号)
千葉(11):マーティン1号 (8回表・ソロ・安樂(楽)・15号)
オリ(7):ロドリゲス1号 (7回表・2ラン・高橋光(西)・1号) ※来日初
巨人(13):中島1号 (2回裏・ソロ・濱口(De)・196号)
巨人(14):丸1号 (8回裏・ソロ・エスコバー(De)・175号)
巨人(15):岡本5号 (8回裏・ソロ・エスコバー(De)・70号) ※3試合連続
中日(6):アルモンテ1号 (7回裏・満塁・能見(神)・23号)
【6月30日・盗塁】
福岡(7):牧原(3) (4回表・通算28)
楽天(10):銀次(2) (2回裏・通算29)
楽天(11):辰己(3) (2回裏・通算16)
楽天(12):辰己(4) (4回裏・通算17) ※1試合2盗塁
巨人(8):丸(1) (6回裏・通算153)
阪神(9):江越(1) (7回表・通算12) ※代走
【6月30日・猛打賞】
楽天(9):島内(1) (5打数3安打:通算680安打(10安打):中安①・空三振・二ゴ・右2②・右安) 率.256
【6月30日・勝利投手】
西武(6):高橋光 2勝 (通算63登板(2登板)・26勝24敗0S・6.0回6安打2失点(101球)・4奪三振3与四球・防3.97)
楽天(7):弓削 2勝 (通算10登板(2登板)・5勝3敗0S・6回8安打3失点(96球)・5奪三振2与四球・防2.13)
巨人(7):戸郷 2勝 (通算4登板(2登板)・3勝0敗0S・6.1回4安打2失点(96球)・4奪三振3与四球・防2.77)
中日(4):柳 1勝1敗 (通算49登板(2登板)・15勝17敗0S・7回3安打無失点(118球)・7奪三振5与四球・防2.08)
【6月30日・ホールド投手】
西武(6):平井 3H (通算192登板(5登板)・64ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
西武(7):ギャレット 4H (通算6登板(6登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防1.50) ※3試合連続
福岡(12):高橋礼 2H (通算39登板(4登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防1.29)
福岡(13):モイネロ 5H (通算149登板(6登板)・67ホールド目・1回1安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
福岡(14):森 1H (通算357登板(4登板)・97ホールド目・1回無安打無失点(16球)・3奪三振0与四球・防2.25)
ハム(5):玉井 2H (通算133登板(4登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防12.46)
ハム(6):堀 1H (通算71登板(4登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.00)
ハム(7):宮西 2H (通算688登板(4登板)・339ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防4.50)
ハム(8):秋吉 1H (通算340登板(4登板)・75ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.25)
巨人(8):高木 2H (通算203登板(6登板)・33ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防10.13)
巨人(9):中川 3H (通算122登板(5登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(22球)・2奪三振1与四球・防0.00)
【6月30日・セーブ投手】
西武(4):増田 1勝4S (通算379登板(5登板)・21勝26敗107S・1回無安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防0.00)
巨人(4):デラロサ 4S (通算31登板(5登板)・1勝0敗12S・1回1安打無失点(23球)・0奪三振1与死球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・戸郷翔征は球団の高卒2年目以内の投手としては1987年の桑田真澄以来、33年ぶり2人目となる開幕2戦2勝。
・岡本和真は球団では2017年の阿部慎之助以来、3年ぶり10人目・16度目となる開幕10試合目時点での5本塁打。
このうち4番での5本塁打に限定すると、1963,1968年長嶋茂雄(7本、6本)、1978,1980年王貞治(7本、5本)、
1989年原辰徳(5本)、2017年阿部慎之助(5本)以来、5人目・7度目となる。
・中島宏之が昨年6月19日オリックス戦以来の本塁打。また小鶴誠に並んで歴代60位タイとなる通算923打点。
・楽天から移籍したウィーラーが7番・左翼で移籍後初スタメン。また5回に初安打。
【DeNA】
・12球団で唯一開幕から全試合安打を放っていた佐野恵太が無安打に終わり、連続試合安打は9でストップ。
【中日】
・アルモンテが来日初の満塁本塁打。
【阪神】
・開幕10試合目時点で2勝8敗は1991年以来、29年ぶり3度目のワーストタイ記録。
また同時点で19得点は1959年の17得点に次いでワースト2位。
・能見篤史が足立光宏を抜いて歴代57位となる通算1483奪三振。
パ・リーグ
【日本ハム】
・中島卓也が史上505人目、球団では26人目となる通算1000試合出場達成。
1000試合以上出場して通算2本塁打は野手としては定岡真二に並んで歴代最少タイ。
【ソフトバンク】
・ムーアが来日初の2桁奪三振。来日1年目の助っ人投手では2015年のバンデンハーク(4度記録)以来5年ぶり。
・森唯斗はファルケンボーグ・田島慎二に並んで歴代32位タイとなる通算97ホールド。
【楽天】
・鈴木大地が古巣ロッテとの初対決で移籍後初の本塁打。
過去にFAで移籍した選手が古巣との初対決で本塁打を放ったのは1994年(対巨人)の横浜・駒田徳広、(対中日)の巨人・落合博満、
2005年(対ヤクルト)の日本ハム・稲葉篤紀、2011年(対日本ハム)の横浜・森本稀哲、昨年(対西武)の楽天・浅村栄斗に続いて史上6人目。
このうち、移籍後第1号となったのは2011年の森本以来、9年ぶり2人目。
・ドラ1ルーキー・小深田大地がプロ入り初安打。
【西武】
・増田達至が佐々岡真司を抜いて歴代30位となる通算107セーブ目。
【オリックス】
・チームは昨年9月1日〜11日(いずれもロッテ戦、1分け挟む)以来となる7連敗。
また開幕10試合時点で1勝9敗となったのは阪急最終年の1988年以来、32年ぶり。
なお9敗中、6敗が1点差での敗戦となっている。
【6月30日・順位】
セ・リーグ
1巨人 10試 7勝2敗1分 .778
2広島 9試 5勝3敗1分 .625 1.5 ↑
3横浜 10試 6勝4敗0分 .600 0.0 ↓
4ヤク 9試 4勝5敗0分 .444 1.5
5中日 10試 4勝6敗0分 .400 0.5
6阪神 10試 2勝8敗0分 .200 2.0
パ・リーグ
1千葉 10試 8勝2敗0分 .800
2楽天 10試 7勝3敗0分 .700 1.0
3西武 10試 6勝4敗0分 .600 1.0
4ハム 10試 4勝5敗1分 .444 1.5
5福岡 10試 3勝6敗1分 .333 1.0
6オリ 10試 1勝9敗0分 .100 2.5
【7月1日・予告先発】
セ・リーグ
メルセデス(巨) VS 櫻井周斗(De) 東京ドーム 18:00〜
スアレス(ヤ) VS K.ジョンソン(広) 神宮 18:00〜
山本拓実(中) VS 秋山拓巳(神) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
マルティネス(日) VS 石川柊太(ソ) 札幌ドーム 18:00〜
涌井秀章(楽) VS 小島和哉(ロ) 楽天生命パーク 18:00〜
今井達也(西) VS 鈴木優(オ) メットライフ 18:00〜
※DeNAは3年目の櫻井が今季初先発。楽天・涌井は古巣ロッテとの対決となる。
またオリックスは連敗ストップを6年目の鈴木優に託す。
【7月1日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 3-5 DeNA 2回戦・東京ドーム・DeNA1勝1敗
(勝:パットン 2勝 敗:澤村 1勝1敗 S:山崎 1敗3S)
※DeNAが逆転勝利。打線は3点を追う5回に大和のソロが飛び出して反撃の狼煙をあげると、7回には宮崎の適時内野安打で1点差に。
そして8回には2死満塁からオースティンの走者一掃の適時3塁打で3点を奪い、試合をひっくり返した。
投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、5番手で回跨ぎの好救援を見せたパットンが今季2勝目。最後は守護神・山崎が締めた。
一方の巨人は初回に丸、4回に大城の適時打で3点のリードを奪い、先発のメルセデスも
6回途中7安打1失点の好投を見せたが、救援陣が誤算だった。
ヤクルト 4-3 広島 1回戦・神宮・ヤクルト1勝0敗
(勝:スアレス 2勝 敗:K.ジョンソン 2敗 S:石山 1敗1S)
※ヤクルトが接戦を制した。打線は1点の先制を許した直後の初回に1死2,3塁から村上の2点適時打で
逆転に成功すると、再度1点ビハインドとされた後の4回には西浦が2ランを放ってリードを奪い返した。
投げては先発のスアレスが5回6安打3失点と試合をつくり、今季2勝目。その後は4投手の継投で繋いだ。
一方の広島は3失策と守備の乱れもあって先発のジョンソンが5回7安打4失点と振るわず。
打線も4回以降は繋がりを欠いて無得点に終わり、反撃できなかった。
中日 6-3 阪神 2回戦・ナゴヤドーム・中日2勝0敗
(勝:山本 1勝1敗 敗:秋山 1敗)
※中日が3カード振りの勝ち越しを決めた。打線は1点を追う4回に高橋の適時打と相手の失策により2点を奪って
逆転に成功すると、続く5回にも平田とビシエドの適時打などで一挙4点を加え、試合の主導権を握った。
投げては先発の山本が6回5安打2失点の好投で今季初勝利。その後は3投手の継投で繋いだ。
一方の阪神は先発の秋山が守備の乱れもあって5回途中7安打6失点と試合を作れず。打線も2回に梅野のソロで先制、
6回にはサンズの適時打、9回にはボーアの来日初アーチも飛び出したが力及ばず、チームは4カード連続の負け越しとなった。
パ・リーグ
日本ハム 0-4 ソフトバンク 2回戦・札幌ドーム・ソフトバンク1勝0敗1分
(勝:石川 1勝 敗:マルティネス 2敗)
※ソフトバンクが引き分け挟んで連敗を3で止めた。打線は3回に1死満塁から長谷川のゴロの間に先制点をもぎ取ると、
6回には川島と上林の適時打、7回には柳田の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の石川が6回5安打10奪三振無失点の快投で2年ぶりの勝利。その後は3投手の継投で相手打線をシャットアウトした。
一方の日本ハムは先発のマルティネスが6回6安打3失点と試合を作るも、
打線が計13三振を喫するなど繋がりを欠き、チームは今季3度目の零封負け。
楽天 5-3 ロッテ 2回戦・楽天生命パーク・楽天2勝0敗
(勝:涌井 2勝 敗:小島 1勝1敗 S:森原 1勝2S)
※楽天が首位タイに浮上。打線は初回から浅村の3ランと銀次の適時2塁打で幸先よく4点を先制すると、
2点差とされて迎えた5回には茂木のソロでリードを広げ、試合の主導権を渡さなかった。
投げては先発の涌井が古巣を相手に5回5安打7奪三振2失点と試合を作り、今季2勝目。その後は4投手の継投で逃げ切った。
一方のロッテは先発の小島が立ち上がりから苦しみ、5回途中7安打5失点と試合を作れず。
打線も4回にマーティンの2ラン、8回には中村奨の適時打で反撃するも力及ばず、今季初の連敗を喫した。
西武 0-6 オリックス 2回戦・メットライフ・オリックス1勝1敗
(勝:鈴木 1勝 敗:今井 2敗)
※オリックスが連敗を7で止めた。打線は双方無安打無得点のまま迎えた試合中盤の6回に吉田正の今季初アーチとなる
2ランを皮切りに、ロドリゲスの適時打、さらに後藤・宗・吉田正の押し出し四球で一挙6点をあげて試合の均衡を破った。
投げては先発の鈴木が5回を無安打無失点、7奪三振に抑える好投を見せて6年目にして念願のプロ初勝利。その後は4投手の継投で繋いだ。
一方の西武は先発の今井が5回までは無安打無失点に抑えるも、6回につかまって5失点。
打線も7回まで無安打に封じ込まれるなど2安打と沈黙し、連勝は4で止まった。
【7月1日・ホームラン】 今季累計:128本(+8本) 現在65試合(1試合平均:1.969本)
楽天(10):浅村5号 (1回裏・3ラン・小島(ロ)・185号) ※2試合連続
楽天(11):茂木1号 (5回裏・ソロ・小島(ロ)・45号)
千葉(12):マーティン2号 (4回表・2ラン・涌井(楽)・16号) ※2試合連続
オリ(8):吉田正1号 (6回表・2ラン・今井(西)・78号)
横浜(11):大和1号 (5回表・ソロ・メルセデス(巨)・6号)
阪神(8):梅野2号 (2回表・ソロ・山本(中)・32号)
阪神(9):ボーア1号 (9回表・ソロ・岡田(中)・1号) ※来日初
ヤク(11):西浦2号 (4回裏・2ラン・K.ジョンソン(広)・25号)
【7月1日・盗塁】
福岡(8):上林(1) (6回表・通算36)
楽天(13):島内(4) (1回裏・通算49)
巨人(9):増田大(3) (1回裏・通算18)
【7月1日・猛打賞】
楽天(10):鈴木大(2) (4打数3安打:通算1014安打(15安打):左安・一併打・右安・左安) 率.349
広島(10):ピレラ(4) (4打数3安打:通算17安打(17安打):四球・二安・右安・一飛・左安) 率.370 ※2試合連続
中日(7):木下拓(1) (4打数3安打:通算52安打(9安打):中安・左安・左安・空三振) 率.409 ※プロ初
ヤク(5):坂口(2) (4打数3安打:通算1421安打(13安打):捕安・左安・右安・空三振) 率.361
【7月1日・勝利投手】
福岡(4):石川 1勝 (通算80登板(2登板)・22勝9敗0S・6回5安打無失点(108球)・10奪三振1与四球・防5.59)
楽天(8):涌井 2勝 (通算419登板(2登板)・135勝128敗37S・5回5安打2失点(100球)・7奪三振1与四球・防3.00)
オリ(2):鈴木 1勝 (通算5登板(2登板)・1勝0敗0S・5回無安打無失点(73球)・7奪三振2与四球・防2.25) ※プロ初
DeNA(7):パットン 2勝 (通算168登板(6登板)・11勝7敗7S・1.1回無安打無失点(19球)・4奪三振0与四球・防0.00)
中日(5):山本 1勝1敗 (通算12登板(2登板)・4勝4敗0S・6回5安打2失点(99球)・1奪三振2与四球・防4.09)
ヤク(5):スアレス 2勝 (通算6登板(2登板)・3勝1敗0S・5回6安打3失点(自責1)(100球)・5奪三振3与四死球・防0.82)
【7月1日・ホールド投手】
楽天(6):牧田 2H (通算281登板(5登板)・56ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※日米通算308登板・58ホールド目
楽天(7):シャギワ 1H (通算5登板(5登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(22球)・1奪三振2与四死球・防0.00) ※来日初
楽天(8):ブセニッツ 3H (通算58登板(4登板)・31ホールド目・1回3安打1失点(20球)・0奪三振0与四球・防2.25)
巨人(10):鍵谷 2H (通算284登板(4登板)・53ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防0.00)
巨人(11):中川 4H (通算123登板(6登板)・24ホールド目・1回2安打1失点(27球)・1奪三振1与四球・防1.50) ※2試合連続
ヤク(8):梅野 1H (通算104登板(5登板)・39ホールド目・1回1安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防7.20)
ヤク(9):清水 3H (通算16登板(5登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.00)
ヤク(10):マクガフ 3H (通算70登板(5登板)・21ホールド目・1回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防5.79)
【7月1日・セーブ投手】
楽天(3):森原 1勝2S (通算127登板(4登板)・8勝8敗2S・1回2安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防0.00)
DeNA(3):山崎 1敗3S (通算307登板(4登板)・13勝18敗166S・1回1安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防7.36)
ヤク(1):石山 1敗1S (通算304登板(4登板)・20勝27敗56S・1回1安打無失点(24球)・1奪三振1与四球・防4.91)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・大和が2018年9月19日巨人戦以来、2年ぶりの本塁打。
・山崎康晃が永川勝浩を抜いて歴代単独11位となる通算166セーブ目。
【ヤクルト】
・石山泰稚が槙原寛己・内竜也に並んで歴代69位タイとなる通算56セーブ目。
【阪神】
・チームは1996年に並び、球団ワーストタイ記録となる開幕から4カード連続の負け越し。
また11試合目終了時点で2勝9敗は球団ワースト記録。
・ボーアが開幕から39打席目で初の本塁打。
また左投手からは春季キャンプから28打席目(開幕からは10打席目)で初の安打。
・秋山拓巳は春季キャンプから続いていた今季の連続イニング無失点が37でストップ。
・大山悠輔がプロ入り初の中堅での出場。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・石川柊太が2018年9月20日日本ハム戦以来、2年ぶりの白星。また同年7月17日西武戦以来、2年ぶりの2桁奪三振。
・川島慶三がプロ入り初の5番スタメン。
【日本ハム】
・清宮幸太郎が今季15打席目で初安打。
【楽天】
・涌井秀章はロッテ時代の2016年以来となる開幕2戦2勝。ロッテ戦での白星は西武時代の2013年4月11日以来、7年ぶり。
また藤村隆男・江川卓に並んで歴代59位タイとなる通算135勝目。
・浅村栄斗は球団選手では2006年のフェルナンデス、2017年のペゲーロに並び、球団最速タイとなる開幕11試合目時点でのシーズン5本塁打。
【ロッテ】
・ドラ5ルーキー・福田光輝がプロ初安打。
【オリックス】
・都立雪谷高校出身の鈴木優が6年目でプロ入り初勝利。都立高校出身の投手が白星をあげたのはドラフト制以降では2017年の
ロッテ・佐々木千隼(都立日野高→桜美林大)、ソフトバンク・石川柊太(都立総合工科高→創価大)以来、3年ぶり6人目。
なお過去5人は全て大卒、もしくは社会人からのプロ入りであり、高卒でプロ入りした選手としては史上初。
さらにこの日は上記の石川も白星をあげており、都立高出身の選手が同日に2人白星をあげたのも史上初となる。
ちなみにドラフト制以前では日本橋高からフランス座を経て東映にプロ入りした土橋正幸が通算162勝をあげている。
【7月1日・順位】
セ・リーグ
1巨人 11試 7勝3敗1分 .700
2横浜 11試 7勝4敗0分 .636 0.5 ↑
3広島 10試 5勝4敗1分 .556 1.0 ↓
4ヤク 10試 5勝5敗0分 .500 0.5
5中日 11試 5勝6敗0分 .455 0.5
6阪神 11試 2勝9敗0分 .182 3.0
パ・リーグ
1千葉 11試 8勝3敗0分 .727
楽天 11試 8勝3敗0分 .727 ↑
3西武 11試 6勝5敗0分 .545 2.0
4ハム 11試 4勝6敗1分 .400 1.5
福岡 11試 4勝6敗1分 .400 0.0 ↑
6オリ 11試 2勝9敗0分 .182 2.5
【7月2日・予告先発】
セ・リーグ
桜井俊貴(巨) VS 大貫晋一(De) 東京ドーム 18:00〜
イノーア(ヤ) VS 九里亜蓮(広) 神宮 18:00〜
岡野祐一郎(中) VS ガルシア(神) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
バーヘイゲン(日) VS バンデンハーク(ソ) 札幌ドーム 18:00〜
塩見貴洋(楽) VS 岩下大輝(ロ) 楽天生命パーク 18:00〜
本田圭佑(西) VS 山崎福也(オ) メットライフ 18:00〜
※DeNA・大貫、オリックス・山崎福が今季初登板。
なんかソフトバンクだけ開幕12試合目じゃなくて
前半戦終盤みたいな投手起用になってますが大丈夫なんですかね
(大丈夫じゃ)ないです
千賀ー!早く戻ってこーい!
ホームランが増えだすと夏だなって感じますね
【7月2日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 5-3 DeNA 3回戦・東京ドーム・巨人2勝1敗
(勝:桜井 1勝 敗:大貫 1敗)
※巨人が首位攻防カードを勝ち越した。打線は4回に1死1,3塁から炭谷の適時2塁打で2点を先制すると、
1点差とされて迎えた試合終盤の8回には中島・パーラ・炭谷の3者連続適時打で3点を奪い試合を決定付けた。
投げては先発の桜井が8回2安打9奪三振1失点の力投を見せ、今季初勝利。
一方のDeNAは2点の先制を許した直後の5回に宮崎のソロで1点差とし、早めの継投策をとるも、
8回にパットンがつかまって3失点。それでも9回に2点を返したが力及ばず、チームは3カードぶりの負け越し。
ヤクルト 9x-5 広島 3回戦・神宮・ヤクルト2勝0敗
(勝:石山 1勝1敗1S 敗:スコット 2敗)
※ヤクルトが劇的勝利で3位に浮上した。打線は4点のリードを許して迎えた3回に代打・西田のソロで反撃の狼煙をあげると、
続く4回には村上の適時2塁打と西浦の2ランで同点に。その後再び1点を勝ち越されるも、7回に西浦のこの日2本塁打目のソロで再度追いつき、
そして9回には無死満塁から村上が値千金のサヨナラ満塁本塁打を放って試合を決めた。
一方の広島は3回に長野・鈴木誠・會澤の適時打で4点を先制し、同点とされて迎えた6回には
安部の適時打で勝ち越すも投手陣がリードを守れず、最後はスコットが痛恨の満塁被弾。チームは今季初のカード負け越しで5位に転落となった。
中日 4-2 阪神 3回戦・ナゴヤドーム・中日3勝0敗
(勝:岡野 1勝1敗 敗:ガルシア 2敗 S:R.マルティネス 1S)
※中日が今季初の3連勝で勝率を5割に戻した。打線は初回からビシエドの3ランで幸先よく先制すると、
1点差とされて迎えた8回には1死満塁から代打・井領の適時打で貴重な追加点を奪った。
投げては先発のドラ3ルーキー・岡野が5回3安打2失点と試合を作り、見事プロ初勝利。その後は4投手の継投で繋いだ。
対する阪神も先発のガルシアが6回途中4安打3失点と試合を作り、
打線も3回に上本の適時2塁打などで1点差に迫るもあと一歩及ばず。チームは苦しい4連敗で早くも今季10敗目。
パ・リーグ
日本ハム 9x-8 ソフトバンク 3回戦・札幌ドーム・日本ハム1勝1敗1分
(勝:秋吉 1勝2S 敗:森 1敗2S)
※日本ハムが乱打戦を制してサヨナラ勝利。打線は3点の先制を許した直後の初回に中田の2ランで1点差とすると、再度3点ビハインドとされた後の2回には野村の
プロ初本塁打となるソロ、さらに3回には近藤の犠飛で1点差に。その後たびたびリードを広げられるも、5回には中田の犠飛、7回には清宮の2ランで食らいつき、
1点差で迎えた9回には2死2,3塁から野村が起死回生の2点適時2塁打を放って試合をひっくり返した。投げては6番手の守護神・秋吉が今季初勝利。
一方のソフトバンクはバレンティンが2本塁打5打点、栗原にも2ランが飛び出すなど計8得点を奪うも、
先発のバンデンハークが5回7安打5失点を喫するなど投手陣が打ち込まれ、最後は守護神・森が踏ん張りきれず、手痛い逆転負けを喫した。
楽天 5-8 ロッテ 3回戦・楽天生命パーク・ロッテ1勝2敗
(勝:岩下 2勝 敗:塩見 2敗)
※ロッテが連敗を止めた。打線は2回に井上の2ランで先制すると、同点とされて迎えた3回には清田の適時打で勝ち越し、
さらに5回にはマーティンの適時打などで2点、6回には角中の犠飛で1点を加え、さらに7回にはマーティンの
3試合連続弾となるソロでダメ押しに成功した。投げては先発の岩下が5回6安打3失点と試合を作り、今季2勝目。
一方の楽天は先発の塩見が5回途中6安打6失点と乱調で前回に続き試合を作れず。
打線も2回にロメロが一時同点の2ラン、その後鈴木大や辰己の適時打でも反撃したが力及ばず、またも3連勝はならなかった。
西武 9-5 オリックス 3回戦・メットライフ・西武2勝1敗
(勝:平井 1勝 敗:山田 1敗)
※西武が打ち合いを制した。打線は2点を追う3回にスパンジェンバーグと森のソロで同点とすると、5回には源田の犠飛で勝ち越し、
6回には栗山のソロで追加点。その後同点とされるも、7回には森の2点適時2塁打で再度勝ち越し、8回には金子と森の適時打でダメ押しに成功した。
投げては4番手の平井が今季初勝利。8回はギャレット、9回は増田とこの日も勝利の方程式で繋ぎ、相手の反撃を断ち切った。
一方のオリックスは初回に大城の適時打などで2点を先制、3回には吉田正の2試合連続弾、7回には宗の適時打などで
一時同点とするなど打線が奮起するも、投手陣が乱調。攻守に精彩を欠く場面もあり、チームは今季10敗目となった。
【7月2日・ホームラン】 今季累計:147本(+19本) 現在71試合(1試合平均:2.070本)
西武(10):スパンジェンバーグ2号 (3回裏・ソロ・山崎福(オ)・2号)
西武(11):森1号 (3回裏・ソロ・山崎福(オ)・75号)
西武(12):栗山1号 (6回裏・ソロ・荒西(オ)・102号)
福岡(12):バレンティン3号 (1回表・3ラン・バーヘイゲン(日)・291号)
福岡(13):栗原2号 (2回表・2ラン・バーヘイゲン(日)・3号)
福岡(14):バレンティン4号 (7回表・2ラン・井口(日)・292号) ※1試合2発
楽天(12):ロメロ4号 (2回裏・2ラン・岩下(ロ)・73号)
千葉(13):井上2号 (2回表・2ラン・塩見(楽)・54号)
千葉(14):マーティン3号 (7回表・ソロ・辛島(楽)・3号) ※3試合連続
ハム(11):中田6号 (1回裏・2ラン・バンデンハーク(ソ)・232号)
ハム(12):野村1号 (2回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・1号) ※プロ初
ハム(13):清宮1号 (7回裏・2ラン・津森(ソ)・15号)
オリ(9):吉田正2号 (3回表・ソロ・本田(西)・79号) ※2試合連続
横浜(12):宮崎4号 (5回表・ソロ・桜井(巨)・76号)
中日(7):ビシエド3号 (1回裏・3ラン・ガルシア(神)・87号)
ヤク(12):西田1号 (3回裏・ソロ・九里(広)・11号) ※代打
ヤク(13):西浦3号 (4回裏・2ラン・九里(広)・26号) ※2試合連続
ヤク(14):西浦4号 (7回裏・ソロ・フランスア(広)・27号) ※1試合2発
ヤク(15):村上3号 (9回裏・満塁・スコット(広)・40号) ※サヨナラ弾
【7月2日・盗塁】
福岡(9):明石(1) (3回表・通算89)
福岡(10):柳田(2) (5回表・通算145)
楽天(14):島内(5) (8回裏・通算50) ※2試合連続
千葉(14):荻野(6) (5回表・通算207)
ハム(3):西川(2) (3回裏・通算247)
ハム(4):中島卓(1) (6回裏・通算164)
ハム(5):西川(3) (6回裏・通算248) ※1試合2盗塁
巨人(10):増田大(4) (8回裏・通算19) ※2試合連続・代走
阪神(10):上本(2) (5回表・通算94)
阪神(11):糸井(2) (5回表・通算299)
横浜(1):梶谷(1) (4回表・通算136)
ヤク(7):山崎(2) (5回裏・通算14)
【7月2日・猛打賞】
西武(7):スパンジェンバーグ(2) (4打数3安打:通算14安打(14安打):三ゴ・左本①・右3・右安・四球) 率.292
西武(8):森(2) (4打数3安打:通算606安打(12安打):四球・右本①・見三振・中2②・遊安①) 率.279
千葉(4):中村奨(2) (4打数3安打:通算484安打(13安打):中安・中安・四球・右安・右飛) 率.342
ハム(4):西川(1) (5打数3安打:通算1014安打(15安打):遊ゴ・中安・左2・捕安・一ゴ) 率.313
ハム(5):中田(1) (4打数3安打:通算1232安打(12安打):左本②・中安・左犠飛①・空三振・左安) 率.273
ハム(6):野村(2) (5打数3安打:通算8安打(8安打):左本①・左安・空三振・中飛・中2②) 率.216
オリ(3):宗(1) (5打数3安打:通算109安打(3安打):左2・二ゴ・右安・中2①・遊飛) 率.333
巨人(6):炭谷(1) (4打数3安打:通算692安打(6安打):左安・右2②・二ゴ・中安①) 率.353
【7月2日・勝利投手】
西武(6):平井 1勝 (通算193登板(6登板)・11勝5敗0S・1回2安打2失点(自責1)(21球)・0奪三振1与四球・防1.69)
ハム(5):秋吉 1勝2S (通算341登板(5登板)・20勝22敗61S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防1.80)
千葉(9):岩下 2勝 (通算41登板(2登板)・8勝6敗0S・5回6安打3失点(自責2)(84球)・3奪三振0与四球・防1.69)
巨人(8):桜井 1勝 (通算51登板(2登板)・9勝8敗0S・8回2安打1失点(107球)・9奪三振2与四球・防1.93)
中日(6):岡野 1勝1敗 (通算2登板(2登板)・1勝1敗0S・5回3安打2失点(自責1)(85球)・3奪三振4与四死球・防5.40) ※プロ初
ヤク(6):石山 1勝1敗1S (通算305登板(5登板)・21勝27敗56S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.86)
【7月2日・ホールド投手】
西武(8):小川 1H (通算149登板(5登板)・33ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防0.00)
西武(9):平良 1H (通算31登板(5登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防0.00)
西武(10):ギャレット 5H (通算7登板(7登板)・5ホールド目・1回2安打無失点(25球)・2奪三振0与四球・防1.29)
福岡(15):岩嵜 3H (通算239登板(5登板)・75ホールド目・0.2回2安打無失点(27球)・1奪三振1与四球・防13.50)
福岡(16):川原 1H (通算26登板(4登板)・2ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防0.00)
福岡(17):津森 1H (通算3登板(3登板)・1ホールド目・1回2安打2失点(20球)・2奪三振0与四球・防5.06) ※プロ初
福岡(18):高橋礼 3H (通算41登板(6登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防1.00)
広島(5):塹江 2H (通算19登板(5登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防0.00)
広島(6):菊池保 2H (通算131登板(4登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防2.25)
中日(5):ゴンサレス 1H (通算3登板(3登板)・1ホールド目・1回1安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防6.00) ※来日初
中日(6):福 1H (通算91登板(6登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防0.00)
中日(7):祖父江 3H (通算270登板(7登板)・57ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防0.00)
ヤク(11):マクガフ 4H (通算71登板(6登板)・22ホールド目・1回2安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防4.76) ※2試合連続
【7月2日・セーブ投手】
中日(3):R.マルティネス 1S (通算55登板(5登板)・2勝7敗9S・1回1安打無失点(23球)・0奪三振1与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは2014年以来、6年ぶり12度目となる開幕から4カード連続負け越しなし。
【ヤクルト】
・チームは昨年5月18日以来となる貯金1。
・村上宗隆が昨年9月4日広島戦での山田哲人以来、史上80人目・85度目のサヨナラ満塁本塁打。球団では前述の山田哲人に続いて8人目。
また20歳5ヶ月でのサヨナラ満塁本塁打は1960年9月21日阪神戦での王貞治の20歳4ヶ月に次いで史上2番目の年少記録。
なお村上自身のサヨナラ本塁打は昨年8月12日DeNA戦、満塁本塁打は同年7月3日広島戦以来、ともに2本目となる。
・西田明央が2017年8月17日巨人戦以来、3年ぶりの本塁打。
【阪神】
・チームは1994年以来26年ぶりとなるリーグ最速の10敗目。借金8となり、矢野政権となってからはワーストを更新。
また開幕12試合目でシーズン10敗に到達したのは球団最速であり、2002年の横浜に並ぶセリーグタイ記録。
・福留孝介が羽田耕一に並んで歴代79位タイとなるNPB通算1874試合出場。またNPB通算1900本目の安打も記録。
パ・リーグ
【日本ハム】
・野村佑希がプロ入り初のサヨナラ打。
・中田翔が柏原純一・マルカーノ・初芝清に並んで歴代75位タイとなる通算232本塁打。
・西川遥輝が鈴木武を抜いて歴代46位となる通算248盗塁。
【ソフトバンク】
・この日36歳の誕生日を迎えたバレンティンが2本塁打。
バレンティンのバースデー弾はヤクルト時代の2013年7月2日DeNA戦以来、7年ぶり2度目。
また真弓明信に並んで歴代44位タイとなる通算292本塁打。
【オリックス】
・チームは2015年以来5年ぶりとなる開幕12試合目でのシーズン10敗目。
【7月2日・順位】
セ・リーグ
1巨人 12試 8勝 3敗1分 .727
2横浜 12試 7勝 5敗0分 .583 1.5
3ヤク 11試 6勝 5敗0分 .545 0.5 ↑
4中日 12試 6勝 6敗0分 .500 0.5 ↑
5ヤク 11試 5勝 5敗1分 .500 0.0 ↓
6阪神 12試 2勝10敗0分 .167 4.0
パ・リーグ
1千葉 12試 9勝 3敗0分 .750
2楽天 12試 8勝 4敗0分 .667 1.0 ↓
3西武 12試 7勝 5敗0分 .583 1.0
4ハム 12試 5勝 6敗1分 .455 1.5
5福岡 12試 4勝 7敗1分 .364 1.0 ↓
6オリ 12試 2勝10敗0分 .167 2.5
【7月3日・予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) VS 大野雄大(中) 東京ドーム 18:00〜
石川雅規(ヤ) VS 今永昇太(De) 神宮 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 西勇輝(神) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS 東浜巨(ソ) 札幌ドーム 18:00〜
則本昂大(楽) VS 石川歩(ロ) 楽天生命パーク 18:00〜
ニール(西) VS 榊原翼(オ) メットライフ 18:00〜
※オリックスは榊原が今季初登板。
2勝10敗とかいうセタイ記録もオリにとってはたかだか5年ぶりというヤバさ
在阪球団生き返れ生き返れ…
【7月3日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 5-0 中日 1回戦・東京ドーム・巨人1勝0敗
(勝:菅野 2勝 敗:大野雄 2敗)
※巨人が5カード連続で初戦白星。打線は双方無得点の中で迎えた6回に坂本のソロが飛び出して試合の均衡を破ると、
続く7回には2死2塁から相手の失策により追加点。さらに8回には1死満塁から代打・北村が走者一掃の適時2塁打を放って試合を決定付けた。
投げてはエースの菅野が9回122球を投げてわずか1安打、11奪三振無失点の圧巻の投球で今季2勝目を完封で飾った。
対する中日も先発の大野雄が7回4安打10奪三振2失点と力投を見せるも、打線がそれを援護できず。
8回には代わった救援陣がつかまるなど投打が噛み合わず、チームの連勝は3で止まった。
ヤクルト 4-5 DeNA 1回戦・神宮・DeNA1勝0敗
(勝:今永 2勝1敗 敗:石川 1敗 S:山崎 1敗4S)
※DeNAが接戦をものにした。打線は2点を追う中で迎えた3回に無死満塁からオースティンの適時打、ロペスの犠飛、
さらに宮崎と嶺井の連続適時打で一挙4点を奪い逆転すると、同点とされた4回には4番・佐野の適時打で再度勝ち越しに成功。
投げては先発の今永が4点を失うも、4回以降は立ち直って6回まで投げ切り今季2勝目。その後は三嶋・山崎と繋いで1点差を守り抜いた。
一方のヤクルトは先発の石川が4回途中9安打5失点と打ち込まれ、試合を作れず。
打線も山崎と西浦の適時打などで3回までに4点を奪うも、4回以降は3安打無得点と沈黙し、あと1点が遠かった。
広島 中 止 阪神 1回戦・マツダ
パ・リーグ
日本ハム 1-4 ソフトバンク 4回戦・札幌ドーム・ソフトバンク2勝1敗1分
(勝:東浜 1勝 敗:有原 3敗 S:モイネロ 1S)
※ソフトバンクが逆転勝利。打線は1点を追う6回に1死2塁から柳田の適時打、さらに続くバレンティンの2ランで
3点を奪って試合をひっくり返すと、続く7回には1死1,3塁から栗原の犠飛で貴重な追加点をあげた。
投げては先発の東浜が制球に苦しみながらも5回を1失点にまとめ今季初勝利。その後は4投手の継投で繋いだ。
一方の日本ハムは先発の有原が6回に逆転を許すも8回9安打4失点と力投。
しかし打線は初回の渡邉の適時2塁打による1点のみに封じ込まれ、有原自身は開幕3連敗となった。
楽天 3-1 ロッテ 4回戦・楽天生命パーク・楽天3勝1敗
(勝:則本昂 3勝 敗:石川 1敗 S:森原 1勝3S)
※楽天が再び首位タイとなった。打線は2回に太田の適時打で先制すると、同点とされて迎えた5回には
9番・辰己がソロを放って勝ち越し。さらに続く6回には島内にも一発が飛び出して貴重な1点を加えた。
投げてはエースの則本昂が7回途中4安打1失点の好投で無傷の開幕3連勝。その後は3投手の継投で逃げ切った。
対するロッテも先発の石川が6回8安打3失点と試合を作るも、
打線が4安打1得点と繋がりを欠き援護できず、単独首位キープとはならなかった。
西武 4-4 オリックス 4回戦・メットライフ・西武2勝1敗1分
※西武は双方無得点で迎えた5回に1死3塁から森の犠飛で先制点をもぎ取り、試合の均衡を破ると、
3点を追う展開とされた6回には中村のソロと源田の適時打で計3点を奪って試合を振り出しに戻した。
投げては7回以降、平井・ギャレット・平良・宮川・小川と繋いで試合を引き分けに持ち込んだ。
対するオリックスも今季初先発の榊原が5回5安打1失点の好投。打線も6回にジョーンズの適時打とT-岡田の3ランで
一時は逆転するも、6回に継投策が裏目となりリードを守れず。それでも7回以降は勝ち越しを許さなかった。
【7月3日・ホームラン】 今季累計:153本(+6本) 現在76試合(1試合平均:2.013本)
西武(13):中村2号 (6回裏・ソロ・増井(オ)・417号)
福岡(15):バレンティン5号 (6回表・2ラン・有原(日)・293号) ※2試合連続
楽天(13):辰己1号 (5回裏・ソロ・石川(ロ)・5号)
楽天(14):島内1号 (6回裏・ソロ・石川(ロ)・55号)
オリ(10):T-岡田3号 (6回表・3ラン・ニール(西)・173号)
巨人(16):坂本2号 (6回裏・ソロ・大野雄(中)・225号)
【7月3日・盗塁】
西武(6):スパンジェンバーグ(1) (6回裏・通算1) ※来日初
福岡(11):上林(2) (2回表・通算37)
ハム(6):中島卓(2) (4回裏・通算165) ※2試合連続
オリ(7):大城(1) (3回表・通算35)
オリ(8):佐野(3) (8回表・通算15) ※代走
【7月3日・猛打賞】
西武(9):栗山(3) (3打数3安打:通算1840安打(15安打):中安・右安・右安・四球) 率.395
西武(10):源田(1) (4打数3安打:通算479安打(11安打):中飛・四球・中3・左安②・投安) 率.208
【7月3日・勝利投手】
福岡(5):東浜 1勝 (通算92登板(3登板)・41勝23敗0S・5回4安打1失点(109球)・4奪三振6与四球・防2.25)
楽天(9):則本昂 3勝 (通算180登板(3登板)・83勝63敗0S・6.2回4安打1失点(自責0)(118球)・2奪三振3与四死球・防0.87)
巨人(9):菅野 2勝 (通算179登板(3登板)・89勝47敗0S・9回1安打無失点(122球)・11奪三振3与四死球・防2.91) ※完封
横浜(8):今永 2勝1敗 (通算97登板(3登板)・38勝35敗0S・6回5安打4失点(108球)・9奪三振5与四球・防2.84)
【7月3日・ホールド投手】
西武(11):平井 4H (通算194登板(7登板)・65ホールド目・1回1安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防1.42)
西武(12):ギャレット 6H (通算8登板(8登板)・6ホールド目・1回2安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.13) ※2試合連続
西武(13):平良 2H (通算32登板(6登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(18球)・0奪三振1与四球・防0.00) ※2試合連続
西武(14):宮川 1H (通算6登板(6登板)・1ホールド目・0.1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.59) ※プロ初
福岡(19):川原 2H (通算27登板(5登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
福岡(20):津森 2H (通算4登板(4登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防4.26) ※2試合連続
福岡(21):嘉弥真 5H (通算282登板(6登板)・69ホールド目・1回1安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防0.00)
楽天(9):シャギワ 2H (通算6登板(6登板)・2ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防0.00)
楽天(10):ブセニッツ 4H (通算59登板(5登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防1.80)
オリ(15):比嘉 4H (通算307登板(7登板)・66ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.00)
オリ(16):ヒギンス 2H (通算3登板(3登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(17球)・0奪三振1与四球・防0.00)
オリ(17):ディクソン 2H (通算181登板(5登板)・7ホールド目・1回2安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防5.40)
横浜(7):三嶋 2H (通算220登板(7登板)・41ホールド目・2回1安打無失点(38球)・3奪三振1与四球・防4.70)
【7月3日・セーブ投手】
福岡(3):モイネロ 1S (通算151登板(8登板)・12勝5敗6S・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防0.00)
楽天(4):森原 1勝3S (通算128登板(5登板)・8勝8敗3S・1回無安打無失点(23球)・1奪三振0与四球・防0.00)
横浜(4):山崎 1敗4S (通算308登板(5登板)・13勝18敗167S・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防5.79)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・原辰徳監督は通算1033勝目となり、球団監督勝利数歴代2位の長嶋茂雄(1034勝)まであと1勝。
・菅野智之は昨年7月2日中日戦以来、通算18度目の完封勝利。現役投手では日本ハム・金子弌大の21度に次ぎ、
西武・松坂大輔に並んで2位タイ。なおMLBで現役を続けるダルビッシュ有・田中将大のNPBでの完封数も18である。
また1安打完封は自身初で、球団では2012年5月4日阪神戦での杉内俊哉以来8年ぶり。
さらに2桁奪三振は昨年5月1日中日戦以来、通算23度目であり桑田真澄の22度を抜いて球団歴代4位に浮上。
なお2桁奪三振と1安打完封を同時に記録したのは2012年4月13日DeNA戦の澤村拓一以来、球団では8年ぶり6人目となる。
・坂本勇人が羽田耕一に並んで歴代82位タイとなる通算225本塁打。
【中日】
・チームの1安打敗戦は昨年7月24日広島戦(ジョンソン1安打完封)以来。
・外国人捕手のアリエル・マルティネスが代打で来日初出場。
【DeNA】
・チームはヤクルトとのシーズン初戦での連敗を6で止め、2013年4月5日以来7年ぶりの白星。
・山崎康晃が武田久に並んで歴代10位タイとなる通算167セーブ目。
・嶺井博希が今季初スタメン。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・今宮健太が史上7人目となる通算300犠打を達成。
28歳11ヶ月での達成は1995年に30歳7ヶ月で到達した川相昌弘を抜いて歴代最年少を更新。
さらに1067試合目での達成は川相の910試合目に次ぐ歴代2位のスピード記録。
・バレンティンが真弓明信を抜いて歴代44位となる通算293本塁打。
・高谷裕亮が今季初スタメン。
【日本ハム】
・金子弌大が小松辰雄(1940.2投球回)を抜いて歴代99位となる通算1941.0投球回。
【楽天】
・則本昂大は球団投手では2011年の岩隈久志、2016年の自身に次いで史上3度目となる開幕3戦3勝。
【西武】
・5年目の川越誠司がプロ初安打。
・金子侑司が今季初のスタメン落ち。
【オリックス】
・増井浩俊が潮崎哲也に並んで歴代78位タイとなる通算523登板。
・T-岡田が2018年10月5日ソフトバンク戦以来、2年ぶりとなるレフトでのスタメン。
【7月3日・順位】
セ・リーグ
1巨人 13試 9勝 3敗1分 .750
2横浜 13試 8勝 5敗0分 .615 1.5
3ヤク 12試 6勝 6敗0分 .500 1.5
4広島 11試 5勝 5敗1分 .500 0.0 ↑
5中日 13試 6勝 7敗0分 .462 0.5 ↓
6阪神 12試 2勝10敗0分 .167 3.5
パ・リーグ
1千葉 13試 9勝 4敗0分 .692
楽天 13試 9勝 4敗0分 .692 ↑
3西武 13試 7勝 5敗1分 .583 1.5
4ハム 13試 5勝 7敗1分 .417 2.0
福岡 13試 5勝 7敗1分 .417 0.0 ↑
6オリ 13試 2勝10敗1分 .167 3.0
【7月4日・予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) VS 吉見一起(中) 東京ドーム 14:00〜
小川泰弘(ヤ) VS 中川虎大(De) 神宮 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 岩貞祐太(神) マツダ 14:00〜
パ・リーグ
加藤貴之(日) VS 和田毅(ソ) 札幌ドーム 14:00〜
岸孝之(楽) VS 種市篤暉(ロ) 楽天生命パーク 14:00〜
松本航(西) VS 田嶋大樹(オ) メットライフ 18:00〜
※DeNA・中川、楽天・岸が今季初登板。広島はエースの大瀬良がスライド登板となる。
頭部打球直撃は小さい頃に石井一久のを見てからちょっとトラウマですね…
マー君の今後の生活に支障がなければよいのですが
自分もマー君が心配ですね
メジャーの選手は打球も勢いがありますし大事に至らないで欲しい・・・
【7月4日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 7-3 中日 2回戦・東京ドーム・巨人2勝0敗
(勝:鍬原 1勝 敗:吉見 1勝2敗)
※巨人が今季2度目の3連勝で5カード連続の勝ち越し。打線は初回から丸の3ランで幸先よく先制すると、続く2回には坂本勇のソロ、
5回には丸のこの日2本塁打目となる2ランでリードを広げ、さらに7回には丸がこの日6打点目となる適時2塁打を放ってダメ押しした。
投げては先発の田口が3回で降板するアクシデントもあり、急遽登板した2番手の鍬原が自身2年ぶりの白星。その後は4投手の継投で繋いだ。
一方の中日は先発の吉見が立ち上がりから打ち込まれ、4回6安打4失点と試合を作れず。
打線も6回に大島とビシエドの適時打で3点を返すも力及ばず、チームは2カードぶりの負け越し。
ヤクルト 10-8 DeNA 2回戦・神宮・ヤクルト1勝1敗
(勝:小川 2勝 敗:エスコバー 1敗)
※ヤクルトが競り勝った。打線は1点を追う2回に西浦の2ランで逆転に成功すると、同点とされた3回には青木の2ランで再度勝ち越し。
その後再び同点となるも、6回には山崎の犠飛などで2点を奪って再度勝ち越し、その後7回にも2点を追加し、8回には上田の犠飛と
坂口の適時2塁打でダメ押しするなど6安打ながら10得点をあげた。投げては先発の小川が4点を失いながらも6回を投げ切って今季2勝目。
一方のDeNAはソトが2本塁打含む4安打4打点の活躍を見せるなど、打線が毎回安打の15安打8得点と奮起。
しかし先発の中川が3回2安打4失点でKOされ、以降の救援陣も相手の流れを止められなかった。
広島 3-9 阪神 1回戦・マツダ・阪神1勝0敗
(勝:岩貞 1勝1敗 敗:大瀬良 2勝1敗)
※投打の噛み合った阪神が連敗を4で止めた。打線は初回からマルテの2ランで幸先よく先制すると、続く2回には近本の犠飛で追加点。
さらに4回には近本の適時打、7回には糸井の適時打とボーアの犠飛でそれぞれ2点ずつ加え、8回にも上本の犠飛、そして9回には
大山のソロも飛び出してダメ押しした。投げては先発の岩貞が6回に3点を失うも、5回まで無失点に抑えるなど試合を作って今季初勝利。
一方の広島は2試合連続完投勝利中だったエースの大瀬良が4回8安打5失点と乱調。
打線も6回に鈴木誠とメヒアの適時打で3点を返すも流れを取り戻すことはできず、チームは今季初の3連敗・借金1。
パ・リーグ
日本ハム 3-8 ソフトバンク 5回戦・札幌ドーム・ソフトバンク3勝1敗1分
(勝:和田 1勝 敗:加藤 1敗)
※ソフトバンクが6連戦の勝ち越しを決めた。打線は初回に今宮のソロを皮切りにバレンティンと長谷川の連続適時打も飛び出して幸先よく3点を先制すると、
3回には相手の失策により2点を追加。さらに6回には今宮の適時打、8回には栗原の犠飛、9回にもバレンティンの犠飛で得点を積み重ねて試合を優位に進めた。
投げては先発の和田が7回まで1安打無失点に相手打線を封じ込めて今季初勝利。その後は4投手の継投で繋いだ。
一方の日本ハムは先発の加藤が4回途中7安打5失点と打ち込まれ、今季初黒星。
打線も8回に松本と大田の適時打で3点を返すも、それまでの拙攻が響く形となり、チームは6連戦2カード連続の負け越しとなった。
楽天 3-1 ロッテ 5回戦・楽天生命パーク・楽天4勝1敗 ※7回コールド
(勝:岸 1勝 敗:種市 1敗 S:シャギワ 1S)
※楽天が開幕から3カード連続勝ち越しで単独首位に立った。打線は1点の先制を許した直後の初回に島内の適時打ですぐさま追いつくと、
3回には浅村のソロで勝ち越しに成功。さらに5回にも2死2塁から島内の適時2塁打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては今季初登板となった先発の岸が要所要所を踏ん張って5回を1失点にまとめ、今季初勝利。また3番手のシャギワが来日初セーブ。
対するロッテも先発の種市が6回8安打3失点と試合を作ったが、打線が2回以降得点を奪えず。
天候にも見放され、チームは今季初のカード負け越しで2位に転落した。
西武 3-4 オリックス 5回戦・メットライフ・オリックス2勝2敗1分
(勝:田嶋 1勝 敗:小川 1勝1敗 S:ディクソン 1敗1S)
※オリックスが逆転勝利。打線は3点を追う5回にロドリゲスのソロで反撃の狼煙をあげると、
そのまま迎えた8回には大城の適時打と吉田正の2ランで3点を奪い、試合をひっくり返した。
投げては先発の田嶋が7回5安打3失点の好投で今季初勝利。抑えのディクソンも今季初セーブをあげた。
対する西武も先発の松本が7回5安打1失点の好投を見せ、打線も4回に森と中村の適時打で3点を奪って
試合を優位に進めるも、連投が続いていた勝利の方程式を休ませた救援陣がリードを守り切れなかった。
【7月4日・ホームラン】 今季累計:167本(+14本) 現在82試合(1試合平均:2.037本)
福岡(16):今宮2号 (1回表・ソロ・加藤(日)・68号)
楽天(15):浅村6号 (3回裏・ソロ・種市(ロ)・186号)
オリ(11):ロドリゲス2号 (5回表・ソロ・松本(西)・2号)
オリ(12):吉田正3号 (8回表・2ラン・小川(西)・80号)
巨人(17):丸2号 (1回裏・3ラン・吉見(中)・176号)
巨人(18):坂本3号 (2回裏・ソロ・吉見(中)・226号) ※2試合連続
巨人(19):丸3号 (5回裏・2ラン・鈴木博(中)・177号) ※1試合2発
横浜(13):ソト2号 (1回表・ソロ・小川(ヤ)・86号)
横浜(14):ロペス2号 (4回表・ソロ・小川(ヤ)・188号)
横浜(15):ソト3号 (9回表・2ラン・石山(ヤ)・87号) ※1試合2発
阪神(10):マルテ2号 (1回表・2ラン・大瀬良(広)・14号)
阪神(11):大山1号 (9回表・ソロ・中崎(広)・33号)
ヤク(16):西浦5号 (2回裏・2ラン・中川(De)・28号)
ヤク(17):青木2号 (3回裏・2ラン・中川(De)・112号) ※日米通算145号
【7月4日・盗塁】
西武(7):外崎(2) (6回裏・通算87)
西武(8):山野辺(1) (9回裏・通算2) ※代走
楽天(15):小深田(2) (1回裏・通算2)
千葉(15):荻野(7) (1回表・通算208)
巨人(11):重信(1) (1回裏・通算36)
横浜(2):梶谷(2) (3回表・通算137)
横浜(3):乙坂(1) (7回表・通算15)
阪神(12):近本(4) (7回表・通算40)
ヤク(8):山田哲(4) (7回裏・通算172) ※三盗
ヤク(9):村上(1) (7回裏・通算6) ※重盗
【7月4日・猛打賞】
福岡(5):柳田(1) (5打数3安打:通算973安打(15安打):中安・左安・左飛・左邪飛・中3) 率.294
楽天(11):島内(2) (3打数3安打:通算688安打(18安打):右安①・中安・右2①) 率.333
巨人(7):パーラ(1) (4打数3安打:通算15安打(15安打):右安・中2・右2・二ゴ) 率.341 ※来日初
巨人(8):丸(1) (4打数3安打:通算1247安打(12安打):右本③・見三振・右本②・中2①) 率.231
横浜(7):ソト(2) (4打数4安打:通算287安打(19安打):右本①・左安①・四球・左安・左本②) 率.358
横浜(8):ロペス(1) (5打数3安打:通算939安打(10安打):左安・左本①・三ゴ・中安・見三振) 率.233
阪神(4):近本(1) (3打数3安打:通算169安打(10安打):二安・中犠飛①・右安②・左安・四球) 率.200
阪神(5):梅野(1) (5打数3安打:通算379安打(12安打):見三振・左2・右安・中安・右飛) 率.364
阪神(6):ボーア(1) (4打数3安打:通算10安打(10安打):右安・右安・左飛・左犠飛①・右安) 率.238 ※来日初
広島(11):鈴木誠(2) (4打数3安打:通算688安打(18安打):中飛・中安・中2②・中安) 率.383
【7月4日・勝利投手】
福岡(6):和田 1勝 (通算257登板(3登板)・131勝70敗0S・7.0回4安打3失点(92球)・4奪三振2与四球・防4.96) ※日米通算278登板・136勝75敗0S
楽天(10):岸 1勝 (通算291登板(1登板)・126勝84敗1S・5回4安打1失点(95球)・5奪三振3与四球・防1.80)
オリ(3):田嶋 1勝 (通算25登板(3登板)・10勝7敗0S・7回5安打3失点(100球)・3奪三振1与四球・防2.41)
巨人(10):鍬原 1勝 (通算25登板(4登板)・2勝3敗0S・2.0回2安打3失点(57球)・4奪三振3与四死球・防4.50)
阪神(3):岩貞 1勝1敗 (通算88登板(3登板)・27勝39敗0S・6回9安打3失点(90球)・6奪三振0与四球・防5.06)
ヤク(7):小川 2勝 (通算164登板(3登板)・67勝51敗0S・6回8安打4失点(95球)・2奪三振2与四球・防5.19)
【7月4日・ホールド投手】
福岡(22):モイネロ 6H (通算152登板(9登板)・68ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・2奪三振0与四球・防0.00)
楽天(11):牧田 3H (通算282登板(6登板)・57ホールド目・1回2安打無失点(25球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※日米通算309登板・59ホールド目
オリ(18):ヒギンス 3H (通算4登板(4登板)・3ホールド目・1回1安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
巨人(12):鍵谷 3H (通算286登板(6登板)・54ホールド目・1回1安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防4.50)
巨人(13):高木 3H (通算205登板(8登板)・34ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防8.31)
ヤク(12):梅野 2H (通算106登板(7登板)・40ホールド目・1回1安打1失点(自責0)(26球)・1奪三振1与四球・防5.14)
ヤク(13):マクガフ 5H (通算72登板(7登板)・23ホールド目・1回3安打1失点(29球)・2奪三振0与四球・防5.40)
【7月4日・セーブ投手】
楽天(5):シャギワ 1S (通算7登板(7登板)・0勝0敗1S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※来日初
オリ(1):ディクソン 1敗1S (通算182登板(6登板)・49勝55敗19S・1回1安打無失点(23球)・1奪三振0与四球・防4.15)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・原辰徳監督が長嶋茂雄に並び、球団歴代2位タイ、NPBでは12位タイとなる監督通算1034勝目。
長嶋よりも110試合早い1872試合目での到達。また球団1位の川上哲治(1066勝)まではあと32勝。
・丸佳浩が2016年4月30日中日戦以来、4年ぶりの1試合6打点。一方で史上69人目の通算1000三振到達。
・鍬原拓也が2018年6月14日ソフトバンク戦以来、2年ぶりの白星。
・坂本勇人が羽田耕一を抜いて歴代82位となる通算226本塁打。
またロバート・ローズ、城島健司に並んで歴代92位タイとなる通算808打点。
【中日】
・A.マルティネスが6回から捕手として出場。NPBにおいて外国人選手が捕手として出場したのは2000年7月19日ヤクルト戦での中日・ディンゴ以来、20年ぶり。
なおゴンサレスとバッテリーを組んだことで、NPBにおいては1991年6月8日のロッテ・荘勝雄、ディアズ以来の外国人バッテリーが実現。
また球団捕手としては史上初の盗塁阻止も記録。
【ヤクルト】
・山田哲人が通算172個目にして初の三盗。
また通算172盗塁は木村勉・飯塚佳寛を抜いて歴代97位に浮上。
【DeNA】
・ソトが2018年8月12日阪神戦以来、2年ぶりの1試合4安打。
【阪神】
・岩貞祐太は広島戦で2018年9月5日以来、2年ぶりの白星。ただ依然として通算21登板で2勝12敗と大きく負け越している。
【広島】
・大瀬良大地は1984年の北別府学以来、36年ぶりとなる開幕から3試合連続完投勝利とはならず。
一方で球団開幕投手としては1963年の大石清、1975年の外木場義郎、2010年の前田健太に次いで4人目で最長タイとなる3試合連続安打。
【その他】
・この日の広島は2番・二塁に上本崇司、阪神も2番・二塁に上本博紀がスタメン。
上本兄弟が同じ試合で揃ってスタメンしたのはこれが初。
さらに兄弟選手が敵味方に分かれて同じ打順・ポジションで先発したのは1955年8月14日の広島-巨人戦
(7番遊撃に広島は広岡富夫、巨人は広岡達朗が先発)して以来、実に65年ぶりの珍事。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・和田毅は梶岡忠義、天保義夫、外木場義郎に並んで歴代69位タイとなる通算131勝目。
【楽天】
・チームは巨人に並び、史上初となる両リーグ最速のシーズン10勝目。
パリーグ最速は2017年、昨年に続いて3度目。また三木肇監督は1年目であり、新人監督での両リーグ10勝一番乗りは2016年の巨人・高橋由伸監督以来4年ぶり。
・岸孝之が外木場義郎を抜いて歴代40位となる通算1682奪三振。
また渡辺久信を抜いて歴代81位となる通算126勝目。
【7月4日・順位】
セ・リーグ
1巨人 14試 10勝 3敗1分 .769
2横浜 14試 8勝 6敗0分 .571 2.5
3ヤク 13試 7勝 6敗0分 .538 0.5
4広島 12試 5勝 6敗1分 .455 1.0
5中日 14試 6勝 8敗0分 .429 0.5
6阪神 13試 3勝10敗0分 .231 2.5
パ・リーグ
1楽天 14試 10勝 4敗0分 .714
2千葉 14試 9勝 5敗0分 .643 1.0 ↓
3西武 14試 7勝 6敗1分 .538 1.5
4福岡 14試 6勝 7敗1分 .462 1.0
5ハム 14試 5勝 8敗1分 .385 1.0 ↓
6オリ 14試 3勝10敗1分 .231 2.0
【7月5日・予告先発】
セ・リーグ
サンチェス(巨) VS 梅津晃大(中) 東京ドーム 14:00〜
高梨裕稔(ヤ) VS 平良拳太郎(De) 神宮 17:00〜
遠藤淳志(広) VS 西勇輝(神) マツダ 13:30〜
パ・リーグ
河野竜生(日) VS 二保旭(ソ) 札幌ドーム 13:00〜
石橋良太(楽) VS 美馬学(ロ) 楽天生命パーク 13:00〜
與座海人(西) VS 山本由伸(オ) メットライフ 18:00〜
※ロッテ・美馬が古巣楽天を相手に先発。
両リーグともまだまだわかりませんね
【7月5日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 4-6 中日 3回戦・東京ドーム・中日1勝2敗
(勝:梅津 2勝1敗 敗:サンチェス 2勝1敗 S:岡田 3S)
※中日が同一カード3連敗を阻止した。打線は2回に1番に抜擢された溝脇の適時3塁打で先制に成功すると、続く3回にはビシエドの適時打で追加点。
その後1点差とされた5回にはビシエドの2ランでリードを広げ、再度1点差で迎えた9回にはビシエドのこの日2本塁打目となるソロでダメ押しに成功した。
投げては先発の梅津が6回5安打7奪三振3失点と試合を作り、今季2勝目。その後は3投手の継投で繋いでリードを守り抜いた。
一方の巨人は先発のサンチェスが3回途中6安打3失点とKOされ、来日初黒星。
打線も中島のソロや代打・亀井の適時内野安打などで反撃するもあと1点が遠く、チームの連勝は3で止まった。
ヤクルト 1-8 DeNA 3回戦・神宮・DeNA2勝1敗
(勝:平良 2勝 敗:高梨 1敗)
※DeNAが快勝で2カードぶりの勝ち越し。打線は双方無得点で迎えた5回に1死満塁からソトのグランドスラムが飛び出して
試合の均衡を破ると、8回には柴田の適時2塁打で追加点。さらに9回にはロペスの適時2塁打と宮崎の2ランで3点を加え、
試合を優位に進めた。投げては先発の平良が7回3安打8奪三振無四球無失点の好投で今季2勝目。
一方のヤクルトは先発の高梨が5回に痛恨の満塁被弾。以降の救援陣も相手の流れを止められず、
また打線も9回に村上の適時打で1点を返すもそれが精一杯となり、チームは2カードぶりの負け越し。
広島 3-8 阪神 2回戦・マツダ・阪神2勝0敗
(勝:西勇 1勝1敗 敗:遠藤 1敗)
※阪神が今季初のカード勝ち越し。打線は1点を追う3回に2死満塁から大山の押し出し死球に加え、ボーアにグランドスラムが飛び出して
一挙5点を奪って逆転。さらに5回には大山の2ランとサンズのソロが飛び出して3点を加え、試合の流れを引き寄せた。
投げては先発の西勇が大量援護を受けて8回122球を投げ、6安打7奪三振3失点に抑え、念願の今季初勝利。
一方の広島は先発の遠藤が制球に苦しみ、5回6安打7与四死球8失点の乱調。
打線も鈴木誠のソロや松山の適時2塁打などで反撃するも遠く及ばず、チームは4連敗。
パ・リーグ
日本ハム 5-3 ソフトバンク 6回戦・札幌ドーム・日本ハム2勝3敗1分
(勝:玉井 2勝1敗 敗:二保 2敗 S:秋吉 1勝3S)
※日本ハムが接戦を制した。打線は先制を許した直後の初回に近藤と中田の連続適時打などで3点を奪ってすぐさま逆転。
その後同点とされるも、4回には野村のソロで勝ち越しに成功し、さらに5回には渡邉の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては2番手の玉井が2回1安打無失点の好救援を見せて今季2勝目。その後は公文・宮西・秋吉と繋いで相手の反撃を許さなかった。
一方のソフトバンクはプロ初スタメンの九鬼が3回にプロ初本塁打を記録するも、
先発の二保が5回途中8安打5失点と試合を作れず。チームは3連勝とはならず勝率5割復帰もお預けとなった。
楽天 8-1 ロッテ 6回戦・楽天生命パーク・楽天5勝1敗
(勝:石橋 1勝2敗 敗:美馬 1勝1敗)
※楽天が今季初の3連勝で6連戦を締めた。打線は1点を追う3回にブラッシュの適時2塁打で同点とすると、
5回には浅村の3ランで勝ち越しに成功。その後1点を追加し、さらに7回には銀次と辰己の適時打も飛び出してリードを広げた。
投げては先発の石橋が2回以降は相手打線を無安打に抑え込み、6回2安打1失点の好投で今季初勝利。
一方のロッテは先発の美馬が古巣相手に先発するも6回途中9安打5失点と振るわず。
打線も初回こそ清田の適時打で先制するも、2回以降はわずか1安打と沈黙。首位攻防カードを1勝5敗と大きく負け越した。
西武 5-8 オリックス 6回戦・メットライフ・オリックス3勝2敗1分
(勝:山本 2勝 敗:與座 2敗 S:ディクソン 1敗2S)
※オリックスが今季初のカード勝ち越し。打線は1点の先制を許した直後の2回にT-岡田の2ランですぐさま逆転すると、6回には安達の適時打で追加点。
さらに7回にはT-岡田・ロドリゲス・若月の3連続適時打で4点を加え、8回にもジョーンズの適時打でダメ押しに成功した。
投げては先発の山本が4与死球と制球に苦しみながらも、7回を4安打2失点にまとめて今季2勝目。
一方の西武は先発の與座が6回途中8安打3失点、2番手の田村も4失点と投手陣が振るわず。
打線も9回にスパンジェンバーグ・山川の適時打などで3点を返すも時既に遅く、勝率5割に逆戻りとなった。
【7月5日・ホームラン】 今季累計:180本(+13本) 現在88試合(1試合平均:2.045本)
福岡(17):九鬼1号 (3回表・ソロ・河野(日)・1号) ※プロ初安打
楽天(16):浅村7号 (5回裏・3ラン・美馬(ロ)・187号) ※2試合連続
オリ(13):T-岡田4号 (2回表・2ラン・與座(西)・174号)
ハム(14):野村2号 (4回裏・ソロ・二保(ソ)・2号)
巨人(20):中島2号 (6回裏・ソロ・梅津(中)・197号)
横浜(16):ソト4号 (5回表・満塁・高梨(ヤ)・88号) ※2試合連続
横浜(17):宮崎5号 (9回表・2ラン・近藤(ヤ)・77号)
阪神(12):ボーア2号 (3回表・満塁・遠藤(広)・2号)
阪神(13):大山2号 (5回表・2ラン・遠藤(広)・34号) ※2試合連続
阪神(14):サンズ2号 (5回表・ソロ・遠藤(広)・2号)
広島(16):鈴木誠6号 (4回裏・ソロ・西勇(神)・125号)
中日(8):ビシエド4号 (5回表・2ラン・宮國(巨)・88号)
中日(9):ビシエド5号 (9回表・ソロ・デラロサ(巨)・89号) ※1試合2発
【7月5日・盗塁】
楽天(16):茂木(2) (5回裏・通算35)
ハム(7):松本(1) (7回裏・通算10) ※代走
オリ(9):大城(2) (3回表・通算36)
オリ(10):安達(2) (6回表・通算105)
阪神(13):近本(5) (3回表・通算41) ※2試合連続
中日(2):大島(1) (7回表・通算218)
【7月5日・猛打賞】
楽天(12):鈴木大(3) (5打数3安打:通算1020安打(21安打):中安・右安・空三振・二安・左飛) 率.350
オリ(4):吉田正(2) (4打数3安打:通算490安打(19安打):左飛・四球・中安・右安・一安) 率.339
オリ(5):ジョーンズ(1) (5打数3安打:通算16安打(16安打):左安・投併打・遊飛・左安・右安①) 率.276 ※来日初
中日(8):A.マルティネス(1) (4打数3安打:通算3安打(3安打):左安・左飛・左安・左安) 率.500 ※来日初
中日(9):ビシエド(2) (3打数3安打:通算561安打(18安打):四球・中安①・左本②・敬遠・右本①) 率.305
【7月5日・勝利投手】
楽天(11):石橋 1勝2敗 (通算37登板(3登板)・9勝9敗0S・6回2安打1失点(75球)・1奪三振2与四球・防6.43)
ハム(6):玉井 2勝1敗 (通算135登板(6登板)・7勝9敗0S・2回1安打無失点(29球)・1奪三振0与四球・防7.36)
オリ(4):山本 2勝 (通算82登板(3登板)・15勝9敗1S・7回4安打2失点(自責1)(101球)・4奪三振4与死球・防2.18)
横浜(9):平良 2勝 (通算36登板(3登板)・13勝13敗0S・7回3安打無失点(94球)・8奪三振0与四球・防0.95)
阪神(4):西勇 1勝1敗 (通算238登板(3登板)・85勝74敗1S・8回6安打3失点(122球)・7奪三振1与四球・防2.14)
中日(7):梅津 2勝1敗 (通算9登板(3登板)・6勝2敗0S・6回5安打3失点(104球)・7奪三振4与四球・防5.00)
【7月5日・ホールド投手】
ハム(9):公文 2H (通算180登板(6登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防1.69)
ハム(10):宮西 3H (通算690登板(6登板)・340ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.00)
中日(8):福 2H (通算92登板(7登板)・24ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.00)
中日(9):R.マルティネス 3H (通算56登板(6登板)・17ホールド目・1回2安打1失点(30球)・1奪三振1与四球・防1.50)
【7月5日・セーブ投手】
ハム(3):秋吉 1勝3S (通算342登板(6登板)・20勝22敗62S・1回1安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防1.50)
オリ(2):ディクソン 1敗2S (通算183登板(7登板)・49勝55敗20S・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防3.60) ※2試合連続
中日(4):岡田 3S (通算306登板(6登板)・17勝18敗19S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防1.50)
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・アリエル・マルティネスは1991年6月12日オリックス戦でのロッテ・ディアズ以来、29年ぶりとなる外国人捕手による先発出場。
外国人捕手が先発出場した試合でチームが白星を挙げたのは同じくディアズが先発した1990年8月16日日本ハム戦以来、30年ぶり。
なお球団外国人捕手では外国人枠が制定される前で名古屋時代の1936年12月7日東京セネタース戦でのハリス以来、実に84年ぶりの先発出場。
・ビシエドが昨年4月12日阪神戦以来の1試合2本塁打。
・大島洋平が基満男を抜いて歴代65位となる通算218盗塁。
・溝脇隼人が今季初スタメン。平田良介が今季初の6番。
【DeNA】
・ソトが昨年6月14日ソフトバンク戦以来、通算3本目の満塁本塁打。
来日から3年連続で記録しており、来日1年目からの球団外国人選手では1963〜65年のクレス以来、55年ぶり2人目の最長タイ記録。
【阪神】
・ボーアは2018年8月7日巨人戦でのロサリオ以来、球団助っ人では2年ぶり11人目となる満塁本塁打。
来日1年目に限ると、1960年のソロムコの53打席目を抜いて球団最速となる50打席目での達成。
またこの本塁打がチームの満塁での今季初安打(9打席目)。
・西勇輝は広島戦を得意としており、通算7勝1敗。また、マツダでは通算6試合で5勝負けなし。
・マルテが今季初欠場。代わって大山悠輔が今季初の4番スタメン。
パ・リーグ
【日本ハム】
・秋吉亮が中山裕章、吉井理人に並んで歴代62位タイとなる通算62セーブ目。
・中島卓也が2018年9月29日楽天戦以来の2番、大田泰示が昨年5月23日楽天戦以来の6番スタメン。
【ソフトバンク】
・4年目の古谷優人がプロ初登板。
・西田哲朗が今季初スタメン。
【楽天】
・浅村栄斗は1963年の南海・野村克也以来、57年ぶりとなる開幕15試合目時点で6度目の勝利打点。
なお野村は6度のうち本塁打は3度だが、浅村は6度全てが本塁打。
【ロッテ】
・美馬学が史上357人目となる通算1000投球回到達。
楽天でプロ入りした選手としては田中将大(06年高校ドラフト1位)、則本昂大(12年ドラフト2位)に次いで史上3人目となる。
【オリックス】
・山本由伸は2017年6月30日ヤクルト戦での阪神・青柳晃洋以来、3年ぶり11人目でワーストタイとなる1イニング3与死球。
また1試合4与死球はパリーグでは2003年5月17日日本ハム戦でのオリックス・徳元敏以来、17年ぶり。
なお最多は1972年8月29日西鉄戦での南海・村上雅則が記録した5与死球。
【西武】
・ドラ8ルーキー・岸潤一郎が代打でプロ初出場。
【7月5日・順位】
セ・リーグ
1巨人 15試 10勝4敗1分 .714
2横浜 15試 9勝6敗0分 .600 1.5
3ヤク 14試 7勝7敗0分 .500 1.5
4中日 15試 7勝8敗0分 .467 0.5 ↑
5広島 13試 5勝7敗1分 .417 0.5 ↓
6阪神 14試 4勝10敗0分 .286 2.0
パ・リーグ
1楽天 15試 11勝5敗0分 .733
2千葉 15試 9勝6敗0分 .600 2.0
3西武 15試 7勝7敗1分 .500 1.5
4福岡 15試 6勝8敗1分 .429 1.0
ハム 15試 6勝8敗1分 .429 0.0 ↑
6オリ 15試 4勝10敗1分 .286 2.0
【7月7日・予告先発】
セ・リーグ
柳裕也(中) VS スアレス(ヤ) ナゴヤドーム 18:00〜
青柳晃洋(神) VS 戸郷翔征(巨) 甲子園 18:00〜
森下暢仁(広) VS 濱口遥大(De) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
有吉優樹(ロ) VS 高橋光成(西) ZOZOマリン 18:00〜
アルバース(オ) VS 杉浦稔大(日) 京セラD大阪 18:00〜
千賀滉大(ソ) VS 弓削隼人(楽) PayPayドーム 18:00〜
※ソフトバンクはエース・千賀が復帰。首位楽天を迎え撃つ。
屋外球場、特にセの2試合は天候が心配される。
【今後100傑入りが期待される選手・7月6日時点】
※前回からホールド(50傑以内に入りそうな70位以内の投手)を追加。
【試合】 100位…伊藤勲(1771試合)
116位:中島宏之(1697試合(今季15試合))
※今週抜かした選手…なし
119位:坂本勇人(1685試合(今季15試合))
※今週抜かした選手…島谷金二(1682試合)、田尾安志(1683試合)、平野謙(1683試合)
124位:中村剛也(1679試合(今季15試合))
※今週抜かした選手…村松有人(1673試合)、タフィ・ローズ(1674試合)
128位:松田宣浩(1651試合(今季15試合))
※今週抜かした選手…玉造陽二(1645試合)、藤井栄治(1650試合)
144位:石原慶幸(1617試合(今季1試合))
※今週抜かした選手…福富邦夫(1616試合)
【安打】 ※100位…金子誠(1627安打)
103位:青木宣親(1605安打(今季14安打))
※今週抜かした選手…なし
129位:中村剛也(1480安打(今季13安打))
※今週抜かした選手…なし
132位:大島洋平(1458安打(今季16安打))
※今週抜かした選手…鈴木尚典(1456安打)
144位:坂口智隆(1422安打(今季14安打))
※今週抜かした選手…マルカーノ(1418安打)、古川清蔵、石嶺和彦(1419安打)
【本塁打】 ※99位タイ…アルトマン、新庄剛志・筒香嘉智(205本)
107位:中島宏之(197本(今季2本))
※今週抜かした選手…内川聖一(196本)
108位:内川聖一(196本(今季0本))
※今週抜かした選手…なし
119位:ロペス(188本(今季2本))
※今週抜かした選手…なし
120位:浅村栄斗(187本(今季7本))
※今週抜かした選手…飯田徳治、ロバーツ、堀幸一(183本)
130位:丸佳浩(177本(今季3本))
※今週抜かした選手…葛城隆雄(174本)、山本和範(175本)、片平晋作(176本)
133位:T-岡田(174本(今季4本))
※今週抜かした選手…セギノール(172本)、二岡智宏(173本)
143位:レアード(168本(今季5本))
※今週抜かした選手…なし
149位:糸井嘉男(164本(今季1本))
※今週抜かした選手…なし
【打点】 ※99位タイ…堀井数男・中西太(785打点)
105位:バレンティン(776打点(今季13打点))
※今週抜かした選手…フェルナンデス(772打点)
108位:浅村栄斗(759打点(今季22打点))
※今週抜かした選手…杉浦亨(753打点)
110位:栗山巧(752打点(今季8打点))
※今週抜かした選手…なし
121位:糸井嘉男(703打点(今季6打点))
※今週抜かした選手…栗橋茂(701打点)
143位:丸佳浩(643打点(今季14打点))
※今週抜かした選手…小川亨(633打点)、ペタジーニ(635打点)、佐々木誠(638打点)、高倉照幸(640打点)、ブライアント(641打点)
【盗塁】 ※100位タイ…安井直史・塚本博睦・本田逸郎(170盗塁)
104位:青木宣親(168盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
109位:中島卓也(165盗塁(今季2盗塁))
※今週抜かした選手…与那嶺要、山本八郎(163盗塁)、中塚雅幸(164盗塁)
120位:坂本勇人(154盗塁(今季2盗塁))
※今週抜かした選手…なし
124位:丸佳浩(153盗塁(今季1盗塁))
※今週抜かした選手…なし
136位:柳田悠岐(145盗塁(今季2盗塁))
※今週抜かした選手…中谷準志・中島宏之(144盗塁)
138位:中島宏之(144盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
146位:陽岱鋼(141盗塁(今季1盗塁))
※今週抜かした選手…なし
【登板】 ※100位タイ…佐藤道郎・星野仙一・間柴茂有・河本育之(500登板)
113位:益田直也(478登板(今季6登板))
※今週抜かした選手…中西清起(477登板)
116位:石川雅規(475登板(今季3登板))
※今週抜かした選手…紀藤真琴、菊地原毅(474登板)
【投球回】 ※100位:小松辰雄(1940.2投球回)
120位:和田毅(1728.2投球回(今季16.1投球回))
※今週抜かした選手…山内和宏(1723.1投球回)、白木義一郎(1725.0投球回)
127位:能見篤史(1696.2投球回(今季4.1投球回))
※今週抜かした選手…なし
138位:大竹寛(1648.2投球回(今季0.0投球回))
※今週抜かした選手…なし
【勝利数】 ※100位…備前喜夫(115勝)
101位:松坂大輔(114勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
116位:岩隈久志(107勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
123位:能見篤史(103勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
130位:大竹寛(101勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
132位:中田賢一(100勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
【奪三振】 ※100位…古沢憲司(1181奪三振)
102位:岩隈久志(1175奪三振(今季0奪三振))
※今週抜かした選手…なし
103位:大竹寛(1170奪三振(今季0奪三振))
※今週抜かした選手…なし
117位:菅野智之(1106奪三振(今季23奪三振))
※今週抜かした選手…なし
128位:西勇輝(1067奪三振(今季15奪三振))
※今週抜かした選手…藤井秀悟・清俊彦(1064奪三振)、高橋建(1066奪三振)
【ホールド】 ※48位…豊田清・一岡竜司(81ホールド)
55位:桑原謙太朗(76ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
58位:秋吉亮(75ホールド(今季1ホールド))
※今週抜かした選手…岡島秀樹(74ホールド)
58位:岩嵜翔(75ホールド(今季3ホールド))
※今週抜かした選手…岡島秀樹(74ホールド))
64位:近藤一樹(70ホールド(今季1ホールド))
※今週抜かした選手…なし
65位:ハーマン(69ホールド(今季3ホールド))
※今週抜かした選手…なし
65位:嘉弥真新也(69ホールド(今季5ホールド)
※今週抜かした選手…なし
67位:モイネロ(68ホールド(今季6ホールド))
※今週抜かした選手…越智大祐、ウィリアムス(66ホールド)
68位:中崎翔太(66ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
68位:比嘉幹貴(66ホールド(今季4ホールド))
※今週抜かした選手…なし
70位:平井克典(65ホールド(今季4ホールド)) new
※今週抜かした選手…岸田護、シュルツ(63ホールド)
【各部門151位〜250位の現役選手】
【試合】
184位:糸井嘉男(1515試合(今季13試合))
222位:細川亨(1427試合(今季0試合))
233位:嶋基宏(1410試合(今季8試合))
236位:坂口智隆(1396試合(今季14試合))
【安打】
173位:浅村栄斗(1337安打(今季20安打))
179位:長野久義(1318安打(今季2安打))
207位:丸佳浩(1248安打(今季13安打))
211位:中田翔(1235安打(今季15安打))
235位:陽岱鋼(1156安打(今季8安打))
246位:菊池涼介(1127安打(今季10安打))
【本塁打】
155位:柳田悠岐(160本(今季3本))
166位:デスパイネ(154本(今季0本))
188位:長野久義(142本(今季0本))
191位:鳥谷敬(138本(今季0本))
196位:山川穂高(134本(今季5本))
205位:メヒア(130本(今季0本))
220位:鈴木誠也(125本(今季6本))
【打点】
165位:T-岡田(599打点(今季16打点))
168位:山田哲人(594打点(今季11打点))
193位:ロペス(552打点(今季6打点))
204位:柳田悠岐(533打点(今季8打点))
208位:長野久義(524打点(今季4打点))
209位:青木宣親(517打点(今季7打点))
250位:陽岱鋼(479打点(今季3打点))
【盗塁】
156位:梶谷隆幸(137盗塁(今季2盗塁))
172位:鳥谷敬(131盗塁(今季0盗塁))
173位:松田宣浩(128盗塁(今季0盗塁))
188位:田中広輔(119盗塁(今季0盗塁))
189位:石川雄洋(118盗塁(今季0盗塁))
196位:渡辺直人(115盗塁(今季0盗塁))
220位:菊池涼介(107盗塁(今季0盗塁))
227位:安達了一(105盗塁(今季2盗塁))
233位:源田壮亮(103盗塁(今季2盗塁))
【登板】
157位:今村猛(430登板(今季5登板))
161位:サファテ(427登板(今季0登板))
173位:涌井秀章(419登板(今季2登板))
179位:谷元圭介(415登板(今季0登板))
180位:能見篤史(414登板(今季5登板))
211位:田島慎二(385登板(今季0登板))
219位:増田達至(380登板(今季6登板))
245位:森唯斗(360登板(今季7登板))
246位:中崎翔太(359登板(今季5登板))
【投球回】
163位:中田賢一(1543.2投球回(今季4.0投球回))
166位:岩隈久志(1541.0投球回(今季0.0投球回))
185位:松坂大輔(1464.1投球回(今季0.0投球回))
198位:西勇輝(1412.2投球回(今季21.0投球回))
245位:吉見一起(1282.1投球回(今季13.0投球回))
【勝利数】
163位:吉見一起(90勝(今季1勝))
167位:菅野智之(89勝(今季2勝))
183位:西勇輝(85勝(今季1勝))
191位:則本昂大(83勝(今季3勝))
248位:唐川侑己(71勝(今季0勝))
248位:野村祐輔(71勝(今季0勝))
【奪三振】
170位:五十嵐亮太(920奪三振(今季0奪三振))
188位:山井大介(861奪三振(今季0奪三振))
193位:千賀滉大(857奪三振(今季0奪三振))
204位:吉見一起(842奪三振(今季7奪三振))
208位:岩田稔(836奪三振(今季0奪三振))
211位:小川泰弘(831奪三振(今季11奪三振))
214位:大野雄大(827奪三振(今季15奪三振))
222位:藤浪晋太郎(809奪三振(今季0奪三振))
239位:唐川侑己(761奪三振(今季0奪三振))
244位:澤村拓一(756奪三振(今季6奪三振))
MLBの開幕はもうダメかもわからんね…
山川のHR未遂センターフライを見るとやっぱりマリンの風って異次元なんだなって思います。
風速自体は同じ程度になるところはあるけど、⊂二っていう風はホント異次元ですね
スポナビで風速15mとか出てたのそれでか
いやあナゴヤDは屈指の迷ゲームになりましたね
与田は高津に幾らもらったんだ?
2回のダブルプレーも意味わからないし負けに行ったようにしか見えん…
七夕の悲劇…なんでしょうかね
【7月7日・プロ野球】
セ・リーグ
中日 1-2 ヤクルト 4回戦・ナゴヤドーム・ヤクルト2勝2敗
(勝:寺島 1勝 敗:岡田 1敗3S S:石山 1勝1敗2S)
※ヤクルトが接戦を制した。打線は双方無得点で迎えた6回に無死1塁から西浦の適時2塁打で試合の均衡を破ると、
同点とされて迎えた延長10回には2死満塁から井野が押し出しの四球を選び、決勝点をもぎ取った。
投げては先発のスアレスが7与四球と制球に苦しみながらも6回を1安打無失点。そして6番手の4年目・寺島が念願のプロ初勝利。
一方の中日も先発の柳が7回6安打10奪三振1失点と奮闘するも、打線がそれを援護できず。
8回にはビシエドの適時打で追いつくも、10回に岡田がつかまり、さらにその裏には打順ミスで投手が打席に立つなど精彩を欠いた。
阪神 中 止 巨人 4回戦・甲子園
広島 中 止 DeNA 4回戦・マツダ
パ・リーグ
ロッテ 8-6 西武 1回戦・ZOZOマリン・ロッテ1勝0敗
(勝:有吉 1勝 敗:高橋光 2勝1敗 S:益田 4S)
※ロッテが連敗を3で止めた。打線は1点を追う5回に藤岡とマーティンの適時打で3点を奪って逆転に成功すると、
1点差とされて迎えた6回には中村奨の適時打と安田の2ランが飛び出して3点を追加。さらに再度1点差で迎えた7回にも
レアードの2点適時打でダメ押しに成功した。投げては今季初先発の有吉が6回5安打2失点の好投で今季初勝利。
一方の西武は先発の高橋光が中盤につかまり、6回9安打6失点の乱調で今季初黒星。
打線も外崎や源田、山川の適時打などで反撃するも追いつくことが出来ず、チームは今季初の3連敗。
オリックス 7-1 日本ハム 1回戦・京セラD大阪・オリックス1勝0敗
(勝:アルバース 1勝1敗 敗:杉浦 1勝1敗)
※オリックスが今季初の3連勝。打線は2回にロドリゲスのソロで先制すると、3回にはジョーンズの2点適時2塁打で追加点。
さらに7回には宗の適時打と吉田正の2ランでリードを広げ、8回にも若月の適時2塁打でダメ押しに成功した。
投げては先発のアルバースが7回2安打8奪三振無失点の好投を見せて、今季初勝利。
一方の日本ハムは先発の杉浦が5回途中7安打3失点で今季初黒星を喫し、以降の救援陣も流れを止められず。
打線も9回に相手の失策で1点を返すのが精一杯と投打で振るわなかった。
ソフトバンク 4-3 楽天 1回戦・PayPayドーム・ソフトバンク1勝0敗
(勝:千賀 1勝 敗:弓削 2勝1敗 S:森 1敗3S)
※ソフトバンクが接戦を制した。打線は2点の先制を許した直後の初回に柳田の2ランですぐさま同点とすると、
続く2回には栗原のソロで再度勝ち越し。その後再び追いつかれるも、5回には柳田の適時打で決勝点を奪った。
投げてはエースの千賀が復帰登板を果たし、最速161km/hをマークするなど5回4安打6奪三振3失点で今季初勝利。
一方の楽天は先発の弓削が立ち上がりから苦しみ、6回6安打4失点とやや振るわず今季初黒星。
打線も初回に島内の2点適時2塁打、3回に浅村の同点ソロと序盤は奮起するも、後半は点を奪えず。チームの連勝は3で止まった。
【7月7日・ホームラン】
福岡(18):柳田4号 (1回裏・2ラン・弓削(楽)・161号)
福岡(19):栗原3号 (2回裏・ソロ・弓削(楽)・4号)
楽天(17):浅村8号 (3回表・ソロ・千賀(ソ)・188号) ※3試合連続
千葉(15):安田1号 (6回裏・2ラン・高橋光(西)・2号)
オリ(14):ロドリゲス3号 (2回裏・ソロ・杉浦(日)・3号)
オリ(15):吉田正4号 (7回裏・2ラン・金子(日)・81号)
【7月7日・盗塁】
西武(9):木村(2) (8回表・通算50)
千葉(16):藤岡(3) (6回裏・通算20)
ヤク(10):エスコバー(2) (6回表・通算2)
ヤク(11):上田(2) (10回表・通算72) ※代走
【7月7日・猛打賞】
オリ(6):吉田正(3) (4打数4安打:通算494安打(23安打):右安・左安・左安・右本②) 率.383
ヤク(6):坂口(3) (5打数3安打:通算1425安打(17安打):右安・右安・空三振・投ゴ・左安) 率.309
【7月7日・勝利投手】
福岡(7):千賀 1勝 (通算172登板(1登板)・56勝29敗1S・5回4安打3失点(94球)・6奪三振4与四球・防5.40)
千葉(10):有吉 1勝 (通算86登板(2登板)・9勝12敗1S・6回5安打2失点(87球)・5奪三振2与四球・防2.25)
オリ(5):アルバース 1勝1敗 (通算35登板(3登板)・12勝9敗0S・7回2安打無失点(99球)・8奪三振0与四球・防2.12)
ヤク(8):寺島 1勝 (通算11登板(6登板)・1勝0敗0S・1回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
【7月7日・ホールド投手】
福岡(23):高橋礼 4H (通算42登板(7登板)・4ホールド目・2回1安打無失点(29球)・0奪三振1与四球・防0.82)
福岡(24):モイネロ 7H (通算153登板(10登板)・69ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防0.00)
千葉(10):ジャクソン 3H (通算182登板(7登板)・95ホールド目・1回無安打無失点(26球)・2奪三振2与四球・防3.86)
中日(10):R.マルティネス 4H (通算57登板(7登板)・18ホールド目・1回1安打無失点(40球)・0奪三振1与四球・防1.29) ※2試合連続
ヤク(14):清水 4H (通算18登板(7登板)・4ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防0.00)
ヤク(15):梅野 3H (通算107登板(8登板)・41ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防4.70)
【7月7日・セーブ投手】
福岡(4):森 1敗3S (通算361登板(8登板)・19勝17敗77S・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防3.52)
千葉(5):益田 4S (通算479登板(7登板)・23勝30敗92S・1回2安打1失点(29球)・2奪三振1与四球・防3.86)
ヤク(2):石山 1勝1敗2S (通算307登板(7登板)・21勝27敗57S・1回2安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防5.40)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・石山泰稚が槙原寛己・内竜也を抜いて歴代69位となる通算57セーブ目。
【中日】
・柳裕也が昨年6月30日阪神戦以来の2桁奪三振。
パ・リーグ
【ロッテ】
・チームは2010年5月18日中日戦〜6月2日巨人戦での8連勝以来10年ぶり7度目となる本拠地7連勝。開幕からに限ると球団初。
・安田尚憲が2018年10月2日ソフトバンク戦以来、2年ぶりの本塁打。
・有吉優樹が2018年8月28日ソフトバンク戦以来、2年ぶりの白星。
・マーティンが昨年8月21日楽天戦以来の2番スタメン。
・益田直也が金城基泰に並んで歴代39位タイとなる通算92セーブ目。
【オリックス】
・チームは2009年4月4日ソフトバンク戦〜16日日本ハム戦(11試合)以来、11年ぶりとなる10試合連続本塁打。
また日本ハム・金子弌大からは昨年3月30日以来、37イニングぶりとなる得点。
・吉田正尚は5日西武戦の第3打席から7打席連続安打。今日の試合第1打席で安打を放てば11年の後藤光尊に並んで球団タイの8打席連続安打。
さらに四死球を挟んだ連続打数になると94年の本西厚博の9打数が球団記録。
【日本ハム】
・ビヤヌエバが6番・指名打者で移籍後初スタメン。また移籍後初安打も記録。
・2年目の福田俊がプロ初登板。
【ソフトバンク】
・松田宣浩が金城龍彦に並んで歴代96位タイとなる通算1648安打。
・森唯斗が井上祐二に並んで歴代51位タイとなる通算77セーブ目。
【楽天】
・浅村栄斗が本塁打を放った試合は今季これまで7勝負けなしだったが初の敗戦。
【7月7日・順位】
セ・リーグ
1巨人 15試 10勝4敗1分 .714
2横浜 15試 9勝6敗0分 .600 1.5
3ヤク 15試 8勝7敗0分 .533 1.0
4中日 16試 7勝9敗0分 .438 1.5
5広島 13試 5勝7敗1分 .417 0.0
6阪神 14試 4勝10敗0分 .286 2.0
パ・リーグ
1楽天 16試 11勝5敗0分 .688
2千葉 16試 10勝6敗0分 .625 1.0
3西武 16試 7勝8敗1分 .467 2.5
福岡 16試 7勝8敗1分 .467 0.0 ↑
5ハム 16試 6勝9敗1分 .400 1.0
6オリ 16試 5勝10敗1分 .333 1.0
【7月8日・予告先発】
セ・リーグ
山本拓実(中) VS イノーア(ヤ) ナゴヤドーム 18:00〜
青柳晃洋(神) VS メルセデス(巨) 甲子園 18:00〜
K.ジョンソン(広) VS 濱口遥大(De) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
小島和哉(ロ) VS 今井達也(西) ZOZOマリン 18:00〜
鈴木優(オ) VS マルティネス(日) 京セラD大阪 18:00〜
笠谷俊介(ソ) VS 涌井秀章(楽) PayPayドーム 18:00〜
※ソフトバンクは6年目の笠谷がプロ初先発。
打順ミスで投手が打席ってどういうことやと思ったら弾切れしたのか
【7月8日・プロ野球】
セ・リーグ
中日 5-5 ヤクルト 5回戦・ナゴヤドーム・中日2勝2敗1分
※中日は初回に高橋とA.マルティネスの連続適時打で幸先よく3点を先制すると、同点とされて迎えた3回には
京田の適時打などで2点を加えて一時勝ち越しに成功した。投げては先発の山本が制球に苦しみ4回途中5失点でKOされるも、
2番手の橋本が2回無失点の好救援を見せるなどそこからリリーフ陣が無失点で繋いだ。
一方のヤクルトも3点の先制を許した直後の2回にエスコバーの適時打などですぐさま追いつき、
2点を追う4回には山田哲の適時打で再度同点に。こちらも救援陣が相手に得点を許さず、試合は延長10回の末に引き分けに終わった。
広島 6-3 DeNA 4回戦・マツダ・広島3勝1敗
(勝:塹江 1勝 敗:パットン 2勝1敗 S:菊池保 1S)
※広島が連敗を4で止めた。打線は1点を追う3回に堂林の適時打で同点とすると、6回には松山の適時打で勝ち越し。
その後1点を追う展開とされるも、8回には堂林が起死回生の満塁本塁打を放って試合をひっくり返した。
投げては先発のK.ジョンソンが7回6安打3失点と試合を作り、2番手の塹江がプロ初勝利。また9回は菊池保が締めてこちらもプロ初セーブをあげた。
一方のDeNAは先発の濱口が6安打10与四死球と制球を乱しながらも6回途中2失点と怪投を見せ、
打線も7回に高城の適時打などで一時は2点のリードを奪うも、4番手のパットンが痛恨の被弾を喫した。
阪神 中 止 巨人 4回戦・甲子園
パ・リーグ
ロッテ 0-3 西武 2回戦・ZOZOマリン・西武1勝0敗
(勝:今井 1勝2敗 敗:小島 1勝2敗 S:増田 1勝5S)
※西武が連敗を3で止めた。打線は初回から外崎の適時内野安打で幸先よく先制すると、
6回には森のソロで追加点。さらに8回にも4番・山川の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の今井が7回2安打無失点の好投で今季初勝利。8回は平良、9回は増田と繋いで相手打線をシャットアウトした。
対するロッテも先発の小島が6回6安打2失点と要所で踏ん張って試合を作るも、
打線が安田の2安打のみと沈黙して援護できず。チームの本拠地での連勝も7で止まった。
オリックス 4-10 日本ハム 2回戦・京セラD大阪・日本ハム1勝1敗
(勝:マルティネス 1勝2敗 敗:鈴木 1勝1敗)
※日本ハムが快勝。打線は2回に宇佐見・中島卓・大田の適時打に加えて、近藤の3ランも飛び出すなど
打者一巡の猛攻で一挙7点を奪うと、8回にも大田と中田の適時打で3点を奪い、試合の主導権を握り続けた。
投げては先発のマルティネスが6回5安打1失点の好投で自身2年ぶりの白星となる今季初勝利。
一方のオリックスは先日プロ初勝利をあげた先発の鈴木が制球に苦しみ4回5安打7失点の乱調。
打線もジョーンズのソロや吉田正、伏見の適時打で反撃するも遠く及ばず、チームの連勝は3で止まった。
ソフトバンク 8-12 楽天 2回戦・PayPayドーム・楽天1勝1敗
(勝:涌井 3勝 敗:笠谷 1敗)
※楽天が乱打戦を制した。打線は初回から島内の押し出し四球とロメロの適時打で幸先よく3点を先制すると、続く2回には鈴木大の適時打と
浅村の4試合連続弾となる3ランで4点を追加。その後2点差に詰め寄られるも4回には島内の適時打で1点を、6回には太田と代打・藤田の適時打で3点を加え、
さらに8回には小郷の適時打でダメ押しするなど終わってみれば13安打12得点。投げては6点を失いながらも5回を投げ抜いた先発の涌井が今季3戦3勝目。
一方のソフトバンクはプロ初先発の笠谷が2回6安打7失点でKOされ、4番手の岩嵜も3失点と振るわず。
打線も柳田が2発3打点、栗原にも一発が飛び出すなど12安打8得点と奮起するも力及ばなかった。
【7月8日・ホームラン】 今季累計:194本(+8本) 現在97試合(1試合平均:2.000本)
西武(14):森2号 (6回表・ソロ・小島(ロ)・76号)
福岡(20):柳田5号 (3回裏・2ラン・涌井(楽)・162号) ※2試合連続
福岡(21):栗原4号 (6回裏・ソロ・牧田(楽)・5号)
福岡(22):柳田6号 (7回裏・ソロ・シャギワ(楽)・163号) ※1試合2発
楽天(18):浅村9号 (2回表・3ラン・笠谷(ソ)・189号) ※4試合連続
ハム(15):近藤1号 (2回表・3ラン・鈴木(オ)・29号)
オリ(16):ジョーンズ3号 (6回裏・ソロ・マルティネス(日)・3号)
広島(17):堂林3号 (8回裏・満塁・パットン(De)・34号)
【7月8日・盗塁】
西武(10):源田(3) (3回表・通算104)
西武(11):外崎(3) (8回表・通算88)
楽天(17):内田(1) (8回表・通算1) ※プロ初
楽天(18):小郷(1) (8回表・通算1) ※プロ初
千葉(17):荻野(8) (6回裏・通算209)
ハム(8):清宮(1) (3回表・通算1) ※プロ初
ハム(9):中島卓(3) (8回表・通算166)
広島(4):堂林(2) (3回裏・通算22)
広島(5):上本(1) (8回裏・通算10) ※代走
中日(3):京田(1) (1回裏・通算61)
ヤク(12):山田哲(5) (3回表・通算173)
ヤク(13):渡邉(1) (9回表・通算2) ※代走
【7月8日・猛打賞】
福岡(6):柳田(2) (5打数3安打:通算978安打(20安打):一ゴ・右本②・右安・中本①・三ゴ) 率.323
楽天(13):鈴木大(4) (5打数3安打:通算1025安打(26安打):左安・中安①・右飛・中安・四球・空三振) 率.377
広島(12):松山(1) (5打数3安打:通算711安打(11安打):遊ゴ・中安・二ゴ・左安①・右安) 率.423
ヤク(7):エスコバー(1) (5打数4安打・通算13安打(13安打):中安①・中安・中安・中安・三ゴ) 率.289 ※来日初
【7月8日・勝利投手】
西武(8):今井 1勝2敗 (通算41登板(3登板)・13勝16敗0S・7回2安打無失点(98球)・4奪三振6与四死球・防5.00)
楽天(12):涌井 3勝 (通算420登板(3登板)・136勝128敗37S・5回10安打6失点(124球)・4奪三振1与四球・防5.29)
ハム(7):マルティネス 1勝2敗 (通算28登板(3登板)・11勝13敗0S・6回5安打1失点(104球)・5奪三振1与四球・防3.71)
広島(6):塹江 1勝 (通算20登板(6登板)・1勝2敗0S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
【7月8日・ホールド投手】
西武(15):平良 3H (通算33登板(7登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.00)
横浜(8):エスコバー 1H (通算173登板(5登板)・54ホールド目・1回無安打無失点(21球)・0奪三振1与四球・防5.40)
中日(11):ゴンサレス 2H (通算5登板(5登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防3.60)
中日(12):福 3H (通算94登板(9登板)・25ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防0.00)
中日(13):祖父江 4H (通算272登板(9登板)・58ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防0.93)
中日(14):岡田 1H (通算308登板(8登板)・60ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振1与四球・防2.25)
ヤク(16):中澤 2H (通算179登板(5登板)・20ホールド目・2回無安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防5.40)
ヤク(17):長谷川 1H (通算8登板(8登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防4.50) ※プロ初
ヤク(18):梅野 4H (通算108登板(9登板)・42ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防4.15) ※2試合連続
ヤク(19):清水 5H (通算19登板(8登板)・5ホールド目・1回1安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
ヤク(20):寺島 1H (通算12登板(7登板)・1ホールド目・1回1安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防0.00) ※プロ初
【7月8日・セーブ投手】
西武(5):増田 1勝5S (通算381登板(7登板)・21勝26敗108S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.00)
広島(1):菊池保 1S (通算132登板(5登板)・13勝18敗1S・1回無安打無失点(20球)・0奪三振2与四球・防1.80) ※プロ初
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・阿部寿樹が昨年6月19日西武戦以来の2番スタメン。
【広島】
・堂林翔太が2014年4月19日DeNA戦以来、6年ぶり2本目の満塁本塁打。
【DeNA】
・濱口遥大が自己ワーストの1試合10与四死球。9与四球はセリーグワースト記録(1950年11月4日巨人戦の国鉄・金田正一)まであと1。
・中井大介が今季初スタメン。
パ・リーグ
【ロッテ】
・チームの本拠地での連勝が7でストップ。また今季初の零敗。
【日本ハム】
・マルティネスは2018年9月9日楽天戦以来、2年ぶりの白星。
【オリックス】
・チームは今日もジョーンズが本塁打を放ち、連続試合本塁打は11に。
・吉田正尚は第1打席で投ゴロとなり、5日西武戦から続いていた連続打席安打は7でストップ。
【楽天】
・チームは12球団最速でシーズン100得点に到達。17試合目での到達は球団史上最速。
また2007年7月13日日本ハム戦〜29日オリックス戦、昨年4月16日西武戦〜28日ロッテ戦の10試合連続を抜き、球団新記録となる11試合連続本塁打。
・浅村栄斗は自身初、球団では2005年山崎武司、2006年フェルナンデス、2007年山崎武司、昨年ブラッシュに続いて4人目5度目の最長タイとなる4試合連続本塁打。
・涌井秀章は2016年以来4年ぶりとなる開幕3戦3勝。なお6失点を喫しながら白星をあげたのは2016年4月7日、6月27日(ともにソフトバンク戦以来、こちらも4年ぶり。
また藤村隆男、江川卓を抜いて歴代59位となる通算136勝目。
【ソフトバンク】
・柳田悠岐が2018年8月26日西武戦以来、2年ぶりとなる1試合2本塁打。
【7月8日・順位】
セ・リーグ
1巨人 15試 10勝4敗1分 .714
2横浜 16試 9勝7敗0分 .563 2.0
3ヤク 16試 8勝7敗1分 .533 0.5
4広島 14試 6勝7敗1分 .462 1.0 ↑
5中日 17試 7勝9敗1分 .438 0.5 ↓
6阪神 14試 4勝10敗0分 .286 2.0
パ・リーグ
1楽天 17試 12勝5敗0分 .706
2千葉 17試 10勝7敗0分 .588 2.0
3西武 17試 8勝8敗1分 .500 1.5
4福岡 17試 7勝9敗1分 .438 1.0 ↓
ハム 17試 7勝9敗1分 .438 0.0 ↑
6オリ 17試 5勝11敗1分 .313 2.0
【7月9日・予告先発】
セ・リーグ
岡野祐一郎(中) VS 高橋奎二(ヤ) ナゴヤドーム 18:00〜
ガルシア(神) VS 桜井俊貴(巨) 甲子園 18:00〜
森下暢仁(広) VS 井納翔一(De) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
岩下大輝(ロ) VS 本田圭佑(西) ZOZOマリン 18:00〜
山崎福也(オ) VS バーヘイゲン(日) 京セラD大阪 18:00〜
バンデンハーク(ソ) VS 塩見貴洋(楽) PayPayドーム 18:00〜
※ヤクルトは高橋が今季初登板。
ジャクソン何があったんですかね…
今は言えないというコメント見るに不祥事でしょうね…
親権関係か不祥事か
ジャクソンは広島時代に日本人と結婚して子供がいます
が、昨年には離婚しており子供の親権を取り返すために来日したという話もあるので
それに決着がついたんですかね
球団側はそれを織り込み済みで契約したかどうかが気になる所
まさか逮捕されるとは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200710-00010000-hometvv-l34
カープ時代から怪しまれていたのか
これだけ急ってことは犯罪かなと思ったけど大麻かー
MLBでは常駐性があってヤバい鎮痛剤の服用をやめさせるため
今季から大麻を医療目的での服用を容認することにしていたようですね
https://www.baseballchannel.jp/mlb/75818/
独立でも今季入団した米国籍投手が逮捕されてる
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f83307e39cc836e7a5ab59572ac819865b241ba
まあここは日本だからね
そこをちゃんと球団が説明しないとアウトになる時代になったということですかね
ジャクソン投手については広島当時から服用してたとか続報もあるかもしれませんが
広島県警が逮捕ってことはずーっと追ってたんでしょね
薬物は証拠集め時間かかるから
どっちにせよ、大麻リキッドじゃ医療用麻薬の代用ですとは言えんわね
まさかの急展開で驚きですね…
ジャクソンはもうすぐで外国人史上3人目の通算100ホールドでしたし色々と惜しいところですね…
【7月9日・プロ野球】
セ・リーグ
中日 6-8 ヤクルト 6回戦・ナゴヤドーム・ヤクルト3勝2敗1分
(勝:マクガフ 1勝 敗:岡田 2敗3S S:石山 1勝1敗3S)
※ヤクルトが逆転勝利で2カードぶりの勝ち越し。打線は3回に3番・山崎の適時2塁打などで2点を先制すると、5回には山田哲の
適時3塁打などで2点を追加。その後一時逆転を許すも、迎えた土壇場の9回には1死満塁から山崎と村上の連続適時打で計4点を奪い、
試合をひっくり返した。投げては今季初先発の高橋が5回4安打9奪三振2失点と試合をつくり、4番手のマクガフが今季初勝利。
一方の中日はビシエドのソロや代打・A.マルティネスの適時打などで最大3点差から逆転に成功するも、
抑えの岡田が4失点を喫してリードを守りきれず。9回にもビシエドの犠飛で1点を返すも力及ばず、チームは2カード連続の負け越し。
阪神 2-1 巨人 4回戦・甲子園・阪神1勝3敗
(勝:岩崎 1勝1敗 敗:メルセデス 2敗 S:藤川 1敗2S)
※阪神が接戦を制して3連勝。打線は双方無得点で迎えた7回に先頭の4番・大山が安打で出塁すると、
続く5番・ボーアが2ランを放ち、試合の均衡を破った。投げては先発のガルシアが6回1安打無失点と好投し、
続く2番手の岩崎が今季初勝利。8回はスアレス、9回は藤川と繋ぎ、リードを守り抜いた。
対する巨人も先発のメルセデスが7回途中5安打2失点と奮闘するも、打線が8回までわずか1安打と沈黙。
9回には代打・亀井が通算1000安打目となる適時打を放つもあと1点が届かず、チームは今季初の連敗。
広島 1-5 DeNA 5回戦・マツダ・DeNA2勝3敗
(勝:井納 2勝 敗:森下 1勝1敗)
※DeNAが快勝。打線は初回からロペスと宮崎の連続適時打で幸先よく2点を先制すると、
1点差で迎えた8回にはソトの適時打とオースティンの2ランで3点を追加し、試合を決定付けた。
投げては先発の井納が6回4安打1失点の好投で今季2勝目。その後は4投手の継投で繋いだ。
対する広島もドラ1ルーキー・森下が8安打4与四球ながら5回を2失点にまとめる粘投を見せるも今季初黒星。
打線も8安打1得点と繋がりを欠き、チームは3カードぶりの勝ち越しとはならなかった。
パ・リーグ
オリックス 4-4 日本ハム 3回戦・京セラD大阪・オリックス1勝1敗1分
※オリックスは4回にT-岡田の2ランで先制に成功。その後逆転を許し、2点ビハインドで迎えた6回には
伏見のソロで1点差に迫ると、続く8回には2死1,3塁から相手の失策の間に試合を振り出しに戻した。
投げては3番手の増井が2回を無失点に抑えるなど救援陣が踏ん張り、試合を引き分けに持ち込んだ。
一方の日本ハムも6回に中田の3ランで一時逆転に成功し、先発のバーへイゲンも6回7安打8奪三振3失点と
好投するも、8回に痛恨の失策でリードを守り切れず。チームは今季2度目の引き分け。
ソフトバンク 1-9 楽天 3回戦・PayPayドーム・楽天2勝1敗
(勝:塩見 1勝2敗 敗:バンデンハーク 1勝1敗)
※楽天が快勝。打線は初回からブラッシュの犠飛で幸先よく先制すると、同点で迎えた5回には鈴木大とブラッシュの
連続適時打で一挙4点を奪って勝ち越し。さらに続く6回にもブラッシュの押し出し四球や浅村・島内の連続適時打で4点を奪いリードを広げた。
投げては先発の塩見が7回4安打7奪三振1失点の好投で今季初勝利。8回は牧田、9回は安樂と繋いだ。
一方のソフトバンクは先発のバンデンハークが中盤につかまり、6回途中8安打7失点と乱調。
打線も2回以降は繋がりを欠いて得点を奪えず、チームは5位に転落した。
ロッテ ノーゲーム 西武 3回戦・ZOZOマリン
【7月9日・ホームラン】 今季累計:200本(+6本) 現在102試合(1試合平均:1.961本)
ハム(16):中田7号 (6回表・3ラン・澤田(オ)・233号)
オリ(17):T-岡田5号 (4回裏・2ラン・バーヘイゲン(日)・175号)
オリ(18):伏見1号 (6回裏・ソロ・バーヘイゲン(日)・4号)
横浜(18):オースティン3号 (8回表・2ラン・中崎(広)・3号)
阪神(15):ボーア3号 (7回裏・2ラン・メルセデス(巨)・3号) ※2試合連続
中日(10):ビシエド6号 (6回裏・ソロ・星(ヤ)・90号)
【7月9日・盗塁】
楽天(19):小郷(2) (6回表・通算2)
オリ(11):後藤(2) (3回裏・通算32)
オリ(12):吉田正(1) (4回裏・通算10)
オリ(13):吉田正(2) (5回裏・通算11) ※1試合2盗塁
オリ(14):佐野(4) (8回裏・通算16) ※代走
オリ(15):佐野(5) (8回裏・通算17) ※三盗・1試合2盗塁
オリ(16):ロドリゲス(1) (8回裏・通算1) ※来日初
巨人(12):ウィーラー(1) (4回表・通算17) ※移籍後初
ヤク(14):坂口(1) (1回表・通算82)
ヤク(15):雄平(1) (2回表・通算39)
ヤク(16):村上(2) (9回表・通算7)
【7月9日・猛打賞】
楽天(14):浅村(3) (5打数3安打:通算1342安打(25安打):中安・一邪飛・右飛・中安②・中安) 率.357
横浜(9):オースティン(3) (5打数3安打:通算18安打(18安打):左安・遊ゴ・左2・見三振・左本②) 率.340
横浜(10):佐野(1) (4打数3安打:通算115安打(25安打):右安・四球・遊ゴ・右安・左2) 率.379
ヤク(8):山崎(2) (5打数3安打:通算123安打(14安打):空三振・右2①・遊飛・二安・左安②) 率.350
【7月9日・勝利投手】
楽天(13):塩見 1勝2敗 (通算135登板(3登板)・43勝50敗0S・7回4安打1失点(107球)・7奪三振1与四球・防6.61)
横浜(10):井納 2勝 (通算153登板(2登板)・46勝53敗1S・6回4安打1失点(102球)・4奪三振2与四球・防2.45)
阪神(5):岩崎 1勝1敗 (通算230登板(7登板)・20勝24敗0S・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防4.05)
ヤク(9):マクガフ 1勝 (通算74登板(9登板)・7勝3敗11S・1回2安打2失点(26球)・1奪三振3与四球・防7.88)
【7月9日・ホールド投手】
ハム(11):公文 3H (通算182登板(8登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.23)
ハム(12):玉井 3H (通算137登板(8登板)・17ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防6.23)
オリ(19):ディクソン 3H (通算184登板(8登板)・8ホールド目・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.00)
横浜(9):三嶋 3H (通算222登板(9登板)・42ホールド目・0.1回2安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防4.15)
横浜(10):石田 5H (通算125登板(7登板)・15ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防1.69)
阪神(4):スアレス 2H (通算84登板(6登板)・31ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.59)
ヤク(21):星 1H (通算55登板(3登板)・3ホールド目・1回1安打1失点(12球)・1奪三振0与四球・防4.76)
ヤク(22):近藤 2H (通算334登板(7登板)・71ホールド目・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防5.14)
【7月9日・セーブ投手】
阪神(2):藤川 1敗2S (通算770登板(4登板)・59勝36敗243S・1回2安打1失点(14球)・1奪三振1与四球・防12.27) ※日米通算799登板・60勝37敗245S
ヤク(3):石山 1勝1敗3S (通算309登板(9登板)・21勝27敗58S・1回2安打1失点(23球)・0奪三振0与四球・防5.19)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・石山泰稚が遠藤一彦、シコースキーに並んで歴代67位タイとなる通算58セーブ目。
【中日】
・石垣雅海が2017年10月4日DeNA戦以来、3年ぶりのスタメン。
【阪神】
・ボーアは球団新外国人選手では1981年オルト、2000年タラスコ、2002年アリアスに続いて18年ぶり4人目となる
甲子園開幕戦での本塁打。なお決勝弾となったのはこれが初となる。
・スアレスは2016年9月14日広島戦での藤浪晋太郎、2017年8月29日ヤクルト戦でのドリス(161km/h)に続いて球団3人目となる160km/hを計測。
・福留孝介が羽田耕一を抜いて歴代79位となる通算1875試合出場。
【巨人】
・亀井善行が史上305人目、球団では37人目、生え抜きでは25人目となる通算1000安打。
37歳11ヶ月での到達は2018年の石原慶幸(38歳8ヶ月)、2010年の北川博敏(38歳3ヶ月)に続いて史上3番目の年長記録であり、
球団では1975年の土井正三の33歳2ヶ月を4年以上更新する最年長記録。
・坂本勇人が今季初の欠場。代わって増田大輝がプロ入り初の遊撃でのスタメン。
【DeNA】
・井納翔一は広島戦で通算10勝目。
パ・リーグ
【オリックス】
・チームはT-岡田と伏見寅威の本塁打により、2007年7月24日日本ハム戦〜8月10日ソフトバンク戦の14試合連続以来、13年ぶりとなる12試合連続本塁打。
また1試合6盗塁は阪急時代の1985年5月25日ロッテ戦以来、35年ぶりでオリックスとなってからは初。
・増井浩俊が潮崎哲也を抜いて歴代78位となる通算524登板。
・伏見寅威が今季初スタメン。
【日本ハム】
・西川遥輝は史上506人目、球団では25人目となる通算1000試合出場。
・先日支配下に再昇格した髙濱祐仁が2017年9月21日ソフトバンク戦以来、3年ぶりのスタメン&安打。
・中田翔はペタジーニに並んで歴代74位タイとなる通算233本塁打。
【楽天】
・足立祐一、小郷裕哉がともに今季初スタメン。
【ソフトバンク】
・松田宣浩が金城龍彦を抜いて歴代96位となる通算1649安打。
・釜元豪が今季初スタメン。
【7月9日・順位】
セ・リーグ
1巨人 16試 10勝5敗1分 .667
2横浜 17試 10勝7敗0分 .588 1.0
3ヤク 17試 9勝7敗1分 .563 0.5
4広島 15試 6勝8敗1分 .429 2.0
5中日 18試 7勝10敗1分 .412 0.5
6阪神 15試 5勝10敗0分 .333 1.0
パ・リーグ
1楽天 18試 13勝5敗0分 .722
2千葉 18試 10勝7敗0分 .588 2.5
3西武 17試 8勝8敗1分 .500 1.5
4ハム 18試 7勝9敗2分 .438 1.0
5福岡 18試 7勝10敗1分 .412 0.5 ↓
6オリ 18試 5勝11敗1分 .313 1.5
【7月10日・予告先発】
セ・リーグ
戸郷翔征(巨) VS 石川雅規(ヤ) ほっと神戸 18:00〜
大野雄大(中) VS 大瀬良大地(広) ナゴヤドーム 18:00〜
青柳晃洋(神) VS 大貫晋一(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
石川歩(ロ) VS ニール(西) ZOZOマリン 18:00〜
榊原翼(オ) VS 有原航平(日) 京セラD大阪 18:00〜
東浜巨(ソ) VS 則本昂大(楽) PayPayドーム 18:00〜
※本日から観客を入れての開催。巨人は7年ぶりにほっともっと神戸で主催試合を行う。
サヨナラホームラン3本とかすごいですねこれ
千葉の挟殺失敗プレーは山野辺の守備が不味いなあとしか思ってませんでしたが荻野の瞬発力がすごいですねこれ
今回で3試合サヨナラホームラン3回目っていうのもビビる
(球団を)恋する観客のパワーは凄いわね。
【7月10日・プロ野球】
セ・リーグ
中日 3x-2 広島 4回戦・ナゴヤドーム・中日2勝2敗
(勝:R.マルティネス 1勝1S 敗:フランスア 1敗)
※中日がサヨナラ勝利で4位に浮上。打線は1点を追う5回に木下拓の適時打で同点とすると、再度1点ビハインドで迎えた9回には
1死満塁から大島の犠飛で土壇場で試合を振り出しに。そして続く延長10回にはビシエドが値千金のサヨナラ弾を放って試合を決めた。
投げてはエースの大野雄が7回4安打2失点と奮闘し、救援陣も無失点で繋いで4番手のR.マルティネスが今季初勝利。
対する広島もエースの大瀬良が7回5安打1失点と好投し、打線も6回に菊池涼のソロで勝ち越しに成功するも、
守護神代理の菊池保がリードを守れず、続いて登板した4番手のフランスアも痛恨の被弾。チームは5位に転落した。
阪神 3-2 DeNA 4回戦・甲子園・阪神2勝2敗 ※5回表コールド
(勝:青柳 2勝1敗 敗:大貫 2敗)
※阪神が4連勝。打線は1点の先制を許した直後の初回に1番・近本の先頭打者弾ですぐさま同点とすると、糸原の三塁打から
糸井のゴロの間に勝ち越しに成功。さらに4番・大山にもソロが飛び出してこの回3点を奪って、試合の主導権を握った。
投げては先発の青柳が5回4安打2失点と試合をつくり、今季2勝目を雨天コールドながらプロ2度目の完投で飾った。
対するDeNAも初回に梶谷の先頭打者弾で先制するも、先発の大貫が立ち上がりから苦しみ1回3失点でKO。
その後5回に梶谷の適時打で1点を返すも天候は味方せず、チームは3位に転落した。
巨人 中 止 ヤクルト 4回戦・ほっと神戸
パ・リーグ
ロッテ 6-7 西武 3回戦・ZOZOマリン・西武2勝1敗
(勝:ギャレット 2勝 敗:益田 1敗4S S:増田 1勝6S)
※西武が逆転勝利。打線は初回から山川の3ランで幸先よく先制すると、2点を追う展開とされた4回には山野辺の適時打で1点差に。
そして再度2点差で迎えた8回には栗山が起死回生の2ランを放って同点とし、そして続く9回にはその栗山が押し出しの四球を選び、
決勝点をもぎ取った。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、3番手のギャレットが来日2勝目。最後は守護神・増田がきっちりと抑えた。
一方のロッテは3回に井上の3ランで逆転に成功し、先発の石川も尻上がりに調子を上げて7回を投げ、
試合を優位に進めたが、2番手の東條が痛恨の被弾を喫し、抑えの益田も誤算に終わるなど悔しい敗戦となった。
オリックス 4x-3 日本ハム 4回戦・京セラD大阪・オリックス2勝1敗1分
(勝:山田 1勝1敗 敗:秋吉 1勝1敗3S)
※オリックスが劇的なサヨナラ勝利。打線は3点を追う8回に1死2,3塁から伏見の打球が相手の失策を誘ってその間に2点差とすると、
続く9回には2死1,2塁からロドリゲスが起死回生の逆転サヨナラ3ランを放って試合をひっくり返した。
投げては3番手でK-鈴木が登板し、2回を無失点に抑えるなど救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手の山田が2年ぶりの白星。
一方の日本ハムはビヤヌエバの移籍後初アーチとなる2ランなどで3点をリードし、
エースの有原も7回2安打無失点と力投するも、抑えの秋吉がまさかの被弾を喫した。
ソフトバンク 2x-1 楽天 4回戦・PayPayドーム・ソフトバンク2勝2敗
(勝:高橋礼 2勝 敗:シャギワ 1敗1S)
※ソフトバンクがサヨナラ勝利で3連敗を阻止した。打線は2回に松田宣に待望の今季第1号が飛び出して先制に成功すると、
同点とされて迎えた延長10回には先頭の柳田が値千金のサヨナラソロを放って試合を決めた。
投げては先発の東浜が7回1安打1失点の好投を見せ、4番手の高橋礼が今季2勝目。
対する楽天もエースの則本昂が7回5安打9奪三振1失点と力投するも、
好調だった打線が2安打1得点と振るわず。最後はシャギワが痛恨の一発を浴び、手痛い敗戦を喫した。
【7月10日・ホームラン】 今季累計:212本(+12本) 現在107試合(1試合平均:1.981本)
西武(15):山川6号 (1回表・3ラン・石川(ロ)・135号)
西武(16):栗山2号 (8回表・2ラン・東條(ロ)・103号)
福岡(23):松田宣1号 (2回裏・ソロ・則本昂(楽)・275号)
福岡(24):柳田7号 (10回裏・ソロ・シャギワ(楽)・164号) ※サヨナラ弾
千葉(16):井上3号 (3回裏・3ラン・ニール(西)・55号)
ハム(17):ビヤヌエバ1号 (6回表・2ラン・榊原(オ)・9号) ※移籍後初
オリ(19):ロドリゲス4号 (9回裏・3ラン・秋吉(日)・4号) ※サヨナラ弾
横浜(19):梶谷3号 (1回表・ソロ・青柳(神)・103号) ※先頭打者弾
阪神(16):近本2号 (1回裏・ソロ・大貫(De)・11号) ※先頭打者弾
阪神(17):大山3号 (1回裏・ソロ・大貫(De)・35号)
広島(18):菊池涼2号 (6回表・ソロ・大野雄(中)・87号)
中日(11):ビシエド7号 (10回裏・ソロ・フランスア(広)・91号) ※2試合連続・サヨナラ弾
【7月10日・盗塁】
西武(12):源田(4) (1回表・通算105) ※2試合連続
西武(13):森(1) (4回表・通算15)
福岡(12):明石(1) (8回裏・通算90)
オリ(17):佐野(6) (8回裏・通算18) ※代走・2試合連続
【7月10日・猛打賞】
横浜(11):梶谷(2) (3打数3安打:通算725安打(25安打):右本①・右安・左安①) 率.368
【7月10日・勝利投手】
西武(9):ギャレット 2勝 (通算9登板(9登板)・2勝0敗0S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.00)
福岡(8):高橋礼 2勝 (通算43登板(8登板)・14勝7敗0S・1回1安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防0.75)
オリ(6):山田 1勝1敗 (通算111登板(10登板)・4勝16敗0S・1回1安打無失点(23球)・0奪三振2与四球・防1.86)
阪神(6):青柳 2勝1敗 (通算57登板(3登板)・20勝20敗0S・5回4安打2失点(83球)・4奪三振2与四球・防1.59) ※完投
中日(8):R.マルティネス 1勝1S (通算59登板(9登板)・3勝7敗9S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.00)
【7月10日・ホールド投手】
福岡(25):モイネロ 8H (通算154登板(11登板)・70ホールド目・1回無安打無失点(19球)・3奪三振0与四球・防0.00)
福岡(26):森 2H (通算362登板(9登板)・98ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.12)
楽天(12):ブセニッツ 5H (通算61登板(7登板)・33ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防1.29)
楽天(13):森原 1H (通算130登板(7登板)・44ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防0.00)
ハム(13):宮西 4H (通算692登板(8登板)・341ホールド目・1回2安打1失点(21球)・1奪三振0与四球・防3.38)
広島(7):塹江 3H (通算21登板(7登板)・3ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【7月10日・セーブ投手】
西武(6):増田 1勝6S (通算382登板(8登板)・21勝26敗109S・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・ビシエドが2017年5月19日広島戦以来、3年ぶり3本目のサヨナラ弾。
・井領雅貴が今季初スタメン。また遠藤一星が2017年10月10日阪神戦以来の3番スタメン。
【阪神】
・近本光司は6月21日巨人戦以来、今季2本目・通算3本目の初回先頭打者弾。
・青柳晃洋は雨天コールドながら昨年4月29日中日戦(完封)以来の完投勝利。
【DeNA】
・梶谷隆幸は2015年7月13日巨人戦以来、5年ぶり5本目となる初回先頭打者弾。
【その他】
・両軍がともに初回先頭打者本塁打を記録したのは昨年6月21日ロッテVSヤクルト(荻野貴司と山田哲人)以来、史上15度目。
なお甲子園では1978年6月7日の中日戦(阪神が中村勝広、中日が高木守道)以来、42年ぶり2度目。
パ・リーグ
【オリックス】
・チームはロドリゲスの本塁打で連続試合本塁打は13に。またチームのサヨナラ本塁打は2018年9月1日西武戦での中島宏之以来、2年ぶり。
・ロドリゲスが来日初のサヨナラ弾。
・山田修義が2018年8月11日ロッテ戦以来、2年ぶりの白星。
【ソフトバンク】
・チームはPayPayドームにおいて1993年の開場から28年目で通算1000勝目。1769試合目での達成。
・柳田悠岐が2018年4月15日ロッテ戦以来、2年ぶり5本目のサヨナラ本塁打。
・今宮健太がプロ入り初の5番スタメン。
・森唯斗がファルケンボーグ・田島慎二を抜いて歴代32位となる通算98ホールド目。
【楽天】
・則本昂大は球団史上初の開幕投手の開幕から4戦4勝とはならず。
【その他】
・7月10日のプロ野球では3試合がサヨナラ本塁打による決着に。
NPBにおいてサヨナラ本塁打が1日に3本以上飛び出したのは1967年9月10日(阪神・藤井栄治、中日・高木守道、広島・鎌田豊)、
昨年9月4日(ロッテ・田村龍弘、ヤクルト・山田哲人、DeNA・筒香嘉智)に続いて史上3度目。67年は12試合、昨年は6試合行われており、5試合は最少。
なおこのうち広島のフランスアは昨年の山田哲人、今年のビシエドと2年連続で被弾している。
・さらに7月10日の試合は5試合全てが1点差で決着。
5試合以上行われた日では2017年4月30日(ヤ3-2巨、DeNA10-9広、神3-2中、楽2-1日、西2-1ロ、ソ2-1オ)以来、3年ぶり。
【7月10日・順位】
セ・リーグ
1巨人 16試 10勝5敗1分 .667
2ヤク 17試 9勝7敗1分 .563 1.5 ↑
3横浜 18試 10勝8敗1分 .556 0.0 ↓
4中日 19試 8勝10敗1分 .444 2.0 ↑
5広島 16試 6勝9敗1分 .400 0.5 ↓
6阪神 16試 6勝10敗0分 .375 0.5
パ・リーグ
1楽天 19試 13勝6敗0分 .684
2千葉 18試 10勝8敗0分 .556 2.5
3西武 18試 9勝8敗1分 .529 0.5
4福岡 19試 8勝10敗1分 .444 1.5 ↑
5ハム 19試 7勝10敗2分 .412 0.5 ↓
6オリ 19試 6勝11敗1分 .353 1.0
【7月11日・予告先発】
セ・リーグ
サンチェス(巨) VS 小川泰弘(ヤ) ほっと神戸 18:00〜
勝野昌慶(中) VS 床田寛樹(広) ナゴヤドーム 14:00〜
西勇輝(神) VS 今永昇太(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
種市篤暉(ロ) VS 松本航(西) ZOZOマリン 14:00〜
田嶋大樹(オ) VS 金子弌大(日) 京セラD大阪 14:00〜
二保旭(ソ) VS 岸孝之(楽) PayPayドーム 18:00〜
※中日は2年目の勝野が今季初登板。また日ハムは金子が今季初先発。
中日広島戦めちゃくちゃで草
球団通算8000本青木が打ったんだね
なんか球団にとって相応しくて微笑ましい
セのクローザーはどこも大変ですね…
【7月11日・プロ野球】
セ・リーグ
中日 4-19 広島 5回戦・ナゴヤドーム・広島3勝2敗
(勝:床田 1勝1敗 敗:勝野 1敗)
※広島が大勝で4位復帰。打線は初回からピレラの先頭打者本塁打で幸先よく先制すると、同点で迎えた3回には坂倉・田中広・ピレラ・菊池涼・西川・堂林、
そして坂倉が2打席連続の適時打を放つなど打者一巡の猛攻で一挙9点をあげて勝ち越し。その後7回には堂林と坂倉の適時打などで3点を、
8回にも菊池涼・野間・坂倉の適時打で6点を追加するなど終わってみれば23安打19得点。投げては先発の床田が6回8安打3失点と試合を作り、今季初勝利。
一方の中日は今季初登板の勝野が3回途中8安打6失点でKOされ、三ツ間が4失点、橋本が3失点、鈴木博が6失点と
投手陣が大乱調。打線も初回に平田の一時同点ソロ、3回にはA.マルティネスの適時2塁打などで反撃するも遠く及ばず、5位に逆戻りとなった。
巨人 4-9 ヤクルト 4回戦・ほっと神戸・ヤクルト2勝2敗
(勝:小川 3勝 敗:サンチェス 2勝2敗)
※ヤクルトが引き分け挟んで3連勝。打線は初回に青木が球団通算8000号となるソロを放って先制すると、1点を追う展開とされた後の2回には嶋のゴロの間に同点とし、
4回には雄平の犠飛で勝ち越し。その後6回に山崎、7回には青木、8回は雄平、9回にも山田哲の適時打で得点を積み重ね、試合を優位に進めた。
投げては先発の小川が2回以降は粘りの投球を見せて6回5安打6奪三振2失点の好投でセ単独トップの今季3勝目。
一方の巨人は先発のサンチェスが要所で踏ん張れず6回途中4失点、また救援陣も流れを止められず計5失点。
打線も2回以降はなかなか得点を奪えず、9回には途中出場の吉川尚が2ランを放つも時既に遅く、チームは今季初の3連敗。
阪神 2-4 DeNA 5回戦・甲子園・DeNA3勝2敗
(勝:石田 1勝 敗:藤川 2敗2S S:山崎 1敗5S)
※DeNAが逆転勝利。打線は2点を追う8回に無死満塁から宮崎のゴロの間に1点差とすると、続いて迎えた9回には1死1塁から
桑原の放った打球が相手の失策を誘いその間に同点に。そして続くソトが値千金の2ランを放って土壇場で試合をひっくり返した。
投げては先発の今永が6回5安打2失点と試合を作り、救援陣も無失点リレーで繋いで4番手の石田が今季初勝利。
対する阪神も2回にボーアの2ランで先制し、先発の西勇も7回途中6安打無失点の力投を見せるも、
守護神・藤川が味方の失策もあって痛恨の3失点。手痛い逆転負けでチームの連勝は4で止まった。
パ・リーグ
ロッテ 6-4 西武 4回戦・ZOZOマリン・ロッテ2勝0敗
(勝:種市 1勝1敗 敗:松本 2敗 S:益田 1敗5S)
※ロッテが接戦を制した。打線は初回から菅野と井上の2ランで幸先よく4点を先制すると、続く2回には
荻野の適時打で追加点。その後4回にも菅野が適時打を放ってリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の種市が6回7安打10奪三振3失点の力投で今季初勝利。その後は3投手の継投で繋いだ。
一方の西武は先発の松本が立ち上がりから苦しみ、4回6安打6失点と試合を作ることが出来ず。
打線も1番・鈴木のプロ初本塁打などで反撃して4点を返すも力及ばず、3連勝とはならなかった。
オリックス 5-3 日本ハム 5回戦・京セラD大阪・オリックス3勝1敗1分
(勝:ヒギンス 1勝 敗:公文 1敗 S:ディクソン 1敗3S)
※オリックスが2カード連続の勝ち越しを決めて5位タイに浮上した。打線は1点の先制を許した直後の初回に2死3塁から
相手の暴投の間に同点とすると、そのまま同点で迎えた8回には相手の野選とロドリゲスの2点適時打、さらに小田の押し出し四球で
計4点を奪って勝ち越しに成功した。投げては先発の田嶋が5回3安打1失点と試合を作り、4番手のヒギンスが来日初勝利。
一方の日本ハムはショートスターター戦法で挑むも、6番手の公文が4失点を喫して通算183登板目にしてプロ初黒星。
打線も2回以降は追加点を奪えず、9回に代打・清宮の2ランで反撃するも時既に遅く、チームは6連戦3カード連続負け越し。
ソフトバンク 8-4 楽天 5回戦・PayPayドーム・ソフトバンク3勝2敗
(勝:二保 1勝2敗 敗:辛島 1敗1S)
※ソフトバンクが逆転勝利。打線は4点を追う2回に甲斐の適時打などで2点を返すと、続く3回には松田宣の2ランで同点に。
その後7回には明石の適時2塁打で勝ち越しに成功すると、続く8回には三森と中村晃の適時打で3点を加えて試合を決定付けた。
投げては先発の二保が3回以降は立ち直って、7回4安打4失点で今季初勝利。8回はモイネロ、9回は嘉弥真と繋いだ。
一方の楽天は2回に内田の3ランが飛び出すなど4点のリードを奪うも、先発の岸が5回5安打4失点と振るわず。
試合終盤は救援陣もつかまり、投打が噛み合わなかったチームは今季初の連敗を喫した。
【7月11日・ホームラン】 今季累計:224本(+12本) 現在113試合(1試合平均:1.982本)
西武(17):鈴木1号 (3回表・ソロ・種市(ロ)・1号) ※プロ初
福岡(25):松田宣2号 (3回裏・2ラン・岸(楽)・276号) ※2試合連続
楽天(19):内田1号 (2回表・3ラン・二保(ソ)・15号)
千葉(17):菅野1号 (1回裏・2ラン・松本(西)・6号)
千葉(18):井上4号 (1回裏・2ラン・松本(西)・56号) ※2試合連続
ハム(18):清宮2号 (9回表・2ラン・澤田(オ)・16号)
巨人(21):吉川尚2号 (9回裏・2ラン・近藤(ヤ)・6号)
横浜(20):ソト5号 (9回表・2ラン・藤川(神)・89号)
阪神(18):ボーア4号 (2回裏・2ラン・今永(De)・4号)
広島(19):ピレラ3号 (1回表・ソロ・勝野(中)・3号) ※初球先頭打者弾
中日(12):平田1号 (1回裏・ソロ・床田(広)・102号)
ヤク(18):青木3号 (1回表・ソロ・サンチェス(巨)・113号) ※球団通算8000号・日米通算146号
【7月11日・盗塁】
西武(14):熊代(1) (8回表・通算14) ※代走
福岡(13):今宮(2) (8回裏・通算67)
千葉(18):荻野(9) (1回裏・通算210)
千葉(19):藤岡(4) (4回裏・通算21)
ハム(10):西川(4) (1回表・通算249)
オリ(18):宗(1) (8回裏・通算11)
広島(6):坂倉(1) (2回表・通算1) ※プロ初
広島(7):堂林(3) (3回表・通算23)
【7月11日・猛打賞】
福岡(7):明石(1) (5打数3安打:通算598安打(11安打):右安・中安・空三振・中2①・三邪飛) 率.275
広島(13):堂林(3) (6打数4安打:通算350安打(23安打):中飛・中安・投安・三ゴ・右安②・左安) 率.418
広島(14):坂倉(1) (5打数4安打:通算22安打(6安打):四球・右安①・右安①・遊ゴ・中安①・中2②) 率.500 ※プロ初
広島(15):菊池涼(2) (5打数3安打:通算1131安打(14安打):右安・空三振・右2①・中飛・死球・中3③) 率.219
【7月11日・勝利投手】
福岡(9):二保 1勝2敗 (通算99登板(4登板)・9勝7敗1S・7回4安打4失点(92球)・3奪三振2与四死球・防7.36)
千葉(11):種市 1勝1敗 (通算37登板(4登板)・9勝7敗0S・6回7安打3失点(130球)・10奪三振2与四球・防2.88)
オリ(7):ヒギンス 1勝 (通算6登板(6登板)・1勝0敗0S・1回無安打無失点(19球)・2奪三振1与四球・防0.00) ※来日初
横浜(11):石田 1勝 (通算126登板(8登板)・25勝24敗0S・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防1.59)
広島(7):床田 1勝1敗 (通算31登板(3登板)・9勝8敗0S・6回8安打3失点(114球)・4奪三振2与四球・防5.54)
ヤク(10):小川 3勝 (通算165登板(4登板)・68勝51敗0S・6回5安打2失点(97球)・6奪三振1与四球・防4.63)
【7月11日・ホールド投手】
福岡(27):モイネロ 9H (通算155登板(12登板)・71ホールド目・1回2安打無失点(16球)・2奪三振1与四球・防0.00) ※2試合連続
楽天(14):牧田 4H (通算286登板(10登板)・58ホールド目・1回2安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防0.90) ※日米通算313登板・60ホールド目
千葉(11):ハーマン 4H (通算161登板(8登板)・70ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防3.38)
千葉(12):石崎 1H (通算66登板(6登板)・10ホールド目・1回1安打1失点(22球)・1奪三振1与四球・防7.71) ※移籍後初
ハム(14):村田 1H (通算50登板(4登板)・3ホールド目・3.1回2安打無失点(49球)・1奪三振2与四死球・防0.90)
ハム(15):福田 1H (通算2登板(2登板)・1ホールド目・0.1回1安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防6.75) ※プロ初
ハム(16):井口 2H (通算124登板(7登板)・20ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防2.70)
ハム(17):玉井 4H (通算138登板(9登板)・18ホールド目・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防5.59)
オリ(20):増井 3H (通算525登板(7登板)・155ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防5.40)
オリ(21):山田 4H (通算112登板(11登板)・16ホールド目・1回1安打無失点(23球)・0奪三振0与四球・防1.69)
阪神(5):岩崎 2H (通算231登板(8登板)・53ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.68)
阪神(6):スアレス 3H (通算85登板(7登板)・32ホールド目・1回2安打1失点(19球)・1奪三振1与四球・防2.70)
【7月11日・セーブ投手】
千葉(6):益田 1敗5S (通算481登板(9登板)・23勝31敗93S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防4.00)
オリ(3):ディクソン 1敗3S (通算185登板(9登板)・49勝55敗21S・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防2.84)
横浜(5):山崎 1敗5S (通算310登板(7登板)・13勝18敗168S・1回2安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防4.05)
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・チームは3回に1986年6月3日大洋戦の9回以来、34年ぶり2度目で球団最多タイとなる1イニング11安打。
なお過去に1イニング11安打以上は15回記録されているが、11安打以上で得点が1桁に終わったのはこれが初。
なお歴代最多は1992年7月15日ダイエー戦の5回に西武がマークした13安打。
またナゴヤドームでの1試合19得点は1997年7月17日、2002年4月27日にマークした14を大きく更新し、球団最多。
さらに1試合23安打は2010年9月18日横浜戦(24安打)以来10年ぶり、1試合19得点は2004年5月23日ヤクルト戦以来、16年ぶり。
・ピレラは球団助っ人では2014年9月2日巨人戦でのロサリオ以来、6年ぶりとなる先頭打者本塁打。
また初球に限ると1981年8月2日中日戦(1回裏)のガードナー以来、39年ぶり。
さらに1回表の初球だと1958年5月4日巨人戦の平山智(日系外国人)以来、実に62年ぶり2人目(3度目)。
【中日】
・チームの1試合19失点は2018年4月25日巨人戦(20失点)以来、2年ぶり。
ナゴヤドームでは2000年6月21日巨人戦、昨年6月18日西武戦の16点を更新し開場以来ワーストを更新。
さらに1試合23被安打は1985年5月6日阪神戦以来、実に35年ぶり。
【DeNA】
・山崎康晃が武田久を抜いて歴代10位となる通算168セーブ目。
【ヤクルト】
・チームは青木宣親の本塁打で球団通算8000号を達成。NPBにおいては昨年7月30日に達成した阪神以来、9球団目。
なお9球団のうち2リーグ制となってから誕生した球団に限ると西武・広島に続いてヤクルトが3球団目となる。
・青木宣親はNPB通算500度目のマルチ安打。MLBでは218度記録。
パ・リーグ
【ロッテ】
・荻野貴司が白石勝巳に並んで歴代70位タイとなる通算210盗塁。
・益田直也が金城基泰を抜いて歴代39位となる通算93セーブ目。
・種市篤暉は昨年8月11日西武戦以来となる2桁奪三振。
【オリックス】
・増井浩俊が杉下茂に並んで歴代77位タイとなる通算525登板。
【日本ハム】
・公文克彦は通算183登板目にして初の黒星。昨年8月に高木京介を抜いてデビューから無敗のNPB最長記録を更新していた。
・中田翔は石毛宏典に並んで歴代80位タイとなる通算847打点。
・清宮幸太郎がプロ入り初の代打本塁打。
【ソフトバンク】
・松田宣浩が池山隆寛に並んで歴代64位タイとなる通算898打点。
・中村晃が今季初スタメン。
【楽天】
・岸孝之が東尾修を抜いて歴代39位となる通算1687奪三振。
・内田靖人が2018年10月1日オリックス戦以来、2年ぶりの本塁打。
【その他】
・ソフトバンクの今宮健太が海外FA権を取得。現在4年契約2年目。
【7月11日・順位】
セ・リーグ
1巨人 17試 10勝6敗1分 .625
2ヤク 18試 10勝7敗1分 .588 0.5
3横浜 19試 11勝8敗0分 .579 0.0
4広島 17試 7勝9敗1分 .438 2.5 ↑
5中日 20試 8勝11敗1分 .421 0.5 ↓
6阪神 17試 6勝11敗0分 .353 1.0
パ・リーグ
1楽天 20試 13勝7敗0分 .650
2千葉 19試 11勝8敗0分 .579 1.5
3西武 19試 9勝9敗1分 .500 1.5
4福岡 20試 9勝10敗1分 .474 0.5
5ハム 20試 7勝11敗2分 .389 1.5
オリ 20試 7勝11敗2分 .389 0.0 ↑
【7月12日・予告先発】
セ・リーグ
桜井俊貴(巨) VS 高梨裕稔(ヤ) ほっと神戸 18:00〜
梅津晃大(中) VS 遠藤淳志(広) ナゴヤドーム 14:00〜
岩貞祐太(神) VS 平良拳太郎(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
フローレス(ロ) VS 與座海人(西) ZOZOマリン 14:00〜
山本由伸(オ) VS 河野竜生(日) 京セラD大阪 13:00〜
石川柊太(ソ) VS 石橋良太(楽) PayPayドーム 14:00〜
※ロッテは新助っ人・フローレスが来日初先発。
変なルール作らずNPBに田澤迎えればいいのに
ボナファイドは今後流行りそうですね
【7月12日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 2-3 ヤクルト 5回戦・ほっと神戸・ヤクルト3勝2敗
(勝:高梨 1勝1敗 敗:桜井 1勝1敗 S:石山 1勝1敗4S)
※ヤクルトが1分け挟む4連勝で単独首位に浮上した。打線は初回から4番・村上の適時2塁打で幸先よく先制すると、
3回には青木の2試合連続弾となるソロで追加点。その後1点差で迎えた5回には村上の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の高梨が5回5安打2失点と試合をつくり、今季初勝利。その後は4投手の継投で繋ぎ、相手の反撃を許さなかった。
対する巨人も4回に中島のソロ、5回には丸の適時打で2度1点差に迫り、6回以降は救援陣も無失点で繋いだが、
6回のパーラの守備妨害も響き、あと1点が遠い展開に。チームは4連敗を喫し、2位に転落した。
中日 2-7 広島 6回戦・ナゴヤドーム・広島4勝2敗
(勝:遠藤 1勝1敗 敗:梅津 2勝2敗)
※広島が4カードぶりの勝ち越し。打線は初回から西川の適時2塁打で幸先よく先制すると、3回には鈴木誠の適時打で追加点。
そのまま1点リードで迎えた7回には西川・鈴木誠・堂林の適時打で一挙4点を追加し、8回にも菊池涼の適時打でダメ押しに成功した。
投げては先発の遠藤が要所で踏ん張って6回5安打9奪三振1失点の力投を見せて今季初勝利。
一方の中日は打線が序盤の好機を活かせず、先発の柳も6回まで2失点に抑えるも
7回につかまるなど投打が噛み合わず。チームは3カード連続の負け越しで今季最多の借金4となった。
阪神 2-1 DeNA 6回戦・甲子園・阪神3勝3敗
(勝:岩貞 2勝1敗 敗:平良 2勝1敗 S:スアレス 1S)
※阪神が3カード連続の勝ち越し。打線は双方無得点で迎えた6回に4番・大山の適時打で試合の均衡を破ると、
そのまま1点リードで迎えた8回にも大山が適時2塁打を放って貴重な追加点をもぎ取った。
投げては先発の岩貞が8回3安打8奪三振無失点の力投で今季2勝目。9回はスアレスが締め、移籍後初セーブをあげた。
対するDeNAも先発の平良が6回6安打1失点と試合を作るも、打線が8回まで3安打と沈黙して援護することが出来ず。
9回にはロペスの適時打で1点を返すもあと一歩及ばず、チームは15試合連続で白星と黒星を繰り返しており、3カードぶりの負け越し。
パ・リーグ
ロッテ 5-8 西武 5回戦・ZOZOマリン・西武3勝2敗
(勝:平井 2勝 敗:フローレス 1敗)
※西武が2カードぶりの勝ち越し。打線は2回に栗山の適時2塁打で先制すると、逆転を許した直後の3回には
外崎の2点適時2塁打と栗山の3ランで一挙5点をあげてリードを奪い返し、さらに6回にはスパンジェンバーグの
2ランも飛び出してリードを広げた。投げては回跨ぎの好救援を見せた2番手の平井が今季2勝目。
一方のロッテは来日初登板となった先発のフローレスが3回7安打6失点と期待に応えられず。
打線も安田、菅野、レアードの適時打などで反撃するも力及ばず、チームは2カード連続の負け越し。
オリックス 2-1 日本ハム 6回戦・京セラD大阪・オリックス4勝1敗1分
(勝:山本 3勝 敗:河野 2敗)
※オリックスが今季2度目の3連勝でついに最下位脱出。打線は2回に今季初スタメンの山足と、安達の連続適時打で
2点を奪って先制に成功。その後も得点を奪えずも、エースの山本が9回119球を投げて13三振を奪うなど
4安打1失点に抑える圧巻のピッチングを披露し、リーグ最多タイの今季3勝目を無四球完投で飾った。
対する日本ハムもドラ1ルーキー・河野が8回途中8安打2失点と力投を見せるも、
打線は6回に西川の適時打で1点を返すのが精一杯。チームは今季初の3連敗で単独最下位転落となった。
ソフトバンク 6-1 楽天 6回戦・PayPayドーム・ソフトバンク4勝2敗
(勝:石川 2勝 敗:石橋 1勝3敗)
※ソフトバンクが2カード連続勝ち越しで勝率5割復帰。打線は初回から柳田のソロで幸先よく先制すると、
続く2回には甲斐の犠飛と周東の適時打で2点を追加。さらに6回には松田宣と甲斐の適時打で3点を加えて試合を優位に進めた。
投げては先発の石川が7回2安打11奪三振1失点の快投を見せて、今季2勝目。
一方の楽天は先発の石橋が9奪三振をマークするも6回8安打6失点と振るわず。
打線も5回にロメロの適時2塁打で1点を返すも後が続かず、チームは今季初の3連敗&カード負け越しとなった。
【7月12日・ホームラン】 今季累計:229本(+5本) 現在119試合(1試合平均:1.924本)
西武(18):栗山3号 (3回表・3ラン・フローレス(ロ)・104号)
西武(19):スパンジェンバーグ3号 (6回表・2ラン・中村稔(ロ)・3号)
福岡(26):柳田8号 (1回裏・ソロ・石橋(楽)・165号)
巨人(22):中島3号 (4回裏・ソロ・高梨(ヤ)・198号)
ヤク(19):青木4号 (3回表・ソロ・桜井(巨)・114号) ※2試合連続・日米通算147号
【7月12日・盗塁】
福岡(14):松田宣(1) (2回裏・通算129)
ハム(11):石井(1) (6回表・通算9)
オリ(19):大城(3) (1回裏・通算37)
オリ(20):大城(4) (1回裏・通算38) ※三盗・1試合2盗塁
オリ(21):大城(5) (8回裏・通算39) ※1試合3盗塁
巨人(13):増田大(5) (9回裏・通算20) ※代走
【7月12日・猛打賞】
福岡(8):柳田(3) (4打数3安打:通算983安打(25安打):左本①・空三振・中安・二安) 率.333
福岡(9):明石(2) (4打数3安打:通算601安打(14安打):二安・空三振・右安・左安) 率.318
オリ(7):安達(1) (3打数3安打:通算689安打(16安打):中安①・中安・中安) 率.320
阪神(7):大山(1) (4打数3安打:通算295安打(14安打):中安・見三振・左安①・右2①) 率.452
ヤク(9):村上(2) (4打数3安打:通算144安打(25安打):中2①・空三振・右安①・中安) 率.357
【7月12日・勝利投手】
西武(10):平井 2勝 (通算196登板(9登板)・12勝5敗0S・1.1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.04)
福岡(10):石川 2勝 (通算81登板(3登板)・23勝9敗0S・7回2安打1失点(91球)・11奪三振0与四球・防3.78)
オリ(8):山本 3勝 (通算83登板(4登板)・16勝9敗1S・9回4安打1失点(119球)・13奪三振0与四球・防1.82) ※無四球完投
阪神(7):岩貞 2勝1敗 (通算89登板(4登板)・28勝39敗0S・8回3安打無失点(114球)・8奪三振2与四球・防3.38)
広島(8):遠藤 1勝1敗 (通算37登板(3登板)・2勝2敗1S・6回5安打1失点(105球)・9奪三振2与四球・防6.75)
ヤク(11):高梨 1勝1敗 (通算103登板(3登板)・28勝25敗0S・5回5安打2失点(100球)・3奪三振3与四球・防3.18)
【7月12日・ホールド投手】
ヤク(23):長谷川 2H (通算9登板(9登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防3.86)
ヤク(24):梅野 5H (通算110登板(11登板)・43ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.38
ヤク(25):清水 6H (通算21登板(10登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【7月12日・セーブ投手】
阪神(3):スアレス 1S (通算86登板(8登板)・3勝11敗2S・1回1安打1失点(21球)・1奪三振1与四球・防3.52) ※移籍後初
ヤク(4):石山 1勝1敗4S (通算310登板(10登板)・21勝27敗59S・1回1安打無失点(18球)・3奪三振0与四球・防4.66)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・チームは昨年4月20日以来となる単独首位浮上。
・石山泰稚が与田剛、小野寺力に並んで歴代65位タイとなる通算59セーブ目。
【中日】
・ドラ1ルーキーの石川昂弥が7番・三塁でプロ入り初出場・初スタメン。
また2回にプロ初打席を迎えて二塁打を記録。球団高卒新人野手の初打席初安打は2003年8月6日広島戦での森岡良介(02年ドラ1)以来、17年ぶり4人目。
さらに21世紀生まれの選手としては2001年6月22日生まれの石川が初の安打となった。
・木下拓哉がプロ入り初の5番スタメン。チームの捕手が5番でスタメンしたのは2012年7月18日広島戦での谷繁元信以来、8年ぶり。
なお先日A.マルティネスが3番・捕手でスタメンしたが、3番・捕手は2006年10月16日広島戦での谷繁以来14年ぶりだった。
【阪神】
・スアレスがソフトバンク時代の2016年6月9日DeNA戦以来、4年ぶりのセーブ。
・福留孝介が中登志雄に並んで歴代78位タイとなる通算1877試合出場。
パ・リーグ
【西武】
・呉念庭が2018年9月14日オリックス戦以来、2年ぶりのスタメン。
【オリックス】
・山本由伸は自己最多を更新する13奪三振で、昨年6月28日西武戦(完封)以来、通算2度目の完投勝利。無四球は自身初。
なお13奪三振以上でかつ無四球完投を記録したのは球団では1962年5月24日南海戦での足立光宏(17奪三振・完封)、
1987年9月17日近鉄戦での星野伸之(14奪三振・2失点完投)に続いて、33年ぶり3人目。
【ソフトバンク】
・石川柊太が前回登板の1日日本ハム戦に続いて2試合連続となる2桁奪三振。
【楽天】
・山崎幹史が今季初スタメン。
【7月12日・順位】
セ・リーグ
1ヤク 19試 11勝7敗1分 .611 ↑
2巨人 18試 10勝7敗1分 .588 0.5 ↓
3横浜 20試 11勝9敗0分 .550 0.5
4広島 18試 8勝9敗1分 .471 1.5
5中日 21試 8勝12敗1分 .400 1.5
6阪神 18試 7勝11敗0分 .389 0.0
パ・リーグ
1楽天 21試 13勝8敗0分 .619
2千葉 20試 11勝9敗0分 .550 1.5
3西武 20試 10勝9敗1分 .526 0.5
4福岡 21試 10勝10敗1分 .500 0.5
5オリ 21試 8勝11敗2分 .421 1.5
6ハム 21試 7勝12敗2分 .368 1.0 ↓
【7月14日・予告先発】
セ・リーグ
山本拓実(中) VS 大貫晋一(De) ナゴヤドーム 18:00〜
秋山拓巳(神) VS 石川雅規(ヤ) 甲子園 18:00〜
九里亜蓮(広) VS 菅野智之(巨) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
上沢直之(日) VS 美馬学(ロ) 札幌ドーム 18:00〜
弓削隼人(楽) VS 高橋光成(西) 楽天生命パーク 18:00〜
アルバース(オ) VS 千賀滉大(ソ) 京セラD大阪 18:00〜
※DeNAは前回1回で降板となった大貫が中3日で先発。
毎週まとめてるうちに思ったのですがそもそも現在各種記録で100傑にいる選手を紹介してなかったのでこのタイミングで紹介したいと思います
【現在100傑にいる選手(7月13日現在)】 ※セーブは50傑+今季セーブを記録している100傑以内、ホールドは50傑
(これらの選手たちの記録で順位変動があった場合に【主な記録】で毎試合更新しています)
【試合】
36位:鳥谷敬(2177試合(今季8試合))
55位:内川聖一(1977試合(今季0試合))
78位:福留孝介(1877試合(今季11試合))
81位:栗山巧(1866試合(今季19試合))
【安打】
22位:内川聖一(2171安打(今季0安打))
36位:鳥谷敬(2085安打(今季0安打))
59位:福留孝介(1900安打(今季3安打))
60位:坂本勇人(1899安打(今季15安打))
66位:栗山巧(1845安打(今季20安打))
76位:中島宏之(1781安打(今季14安打))
96位:松田宣浩(1654安打(今季16安打))
98位:糸井嘉男(1640安打(今季16安打))
【本塁打】
16位:中村剛也(417本(今季2本))
44位:バレンティン(293本(今季5本))
50位:福留孝介(280本(今季0本))
54位:松田宣浩(276本(今季2本))
74位:中田翔(233本(今季7本))
82位:坂本勇人(226本(今季3本))
97位:山田哲人(206本(今季4本))
【打点】
27位:中村剛也(1173打点(今季7打点))
38位:福留孝介(1045打点(今季0打点))
54位:内川聖一(957打点(今季0打点))
60位:中島宏之(926打点(今季7打点))
64位:松田宣浩(899打点(今季8打点))
80位:中田翔(847打点(今季18打点))
84位:鳥谷敬(822打点(今季0打点))
92位:坂本勇人(808打点(今季8打点))
【盗塁】
30位:糸井嘉男(299盗塁(今季2盗塁))
46位:西川遥輝(249盗塁(今季4盗塁))
65位:大島洋平(218盗塁(今季1盗塁))
70位:荻野貴司(210盗塁(今季9盗塁))
82位:金子侑司(196盗塁(今季1盗塁))
97位:山田哲人(173盗塁(今季5盗塁))
【登板】
7位:五十嵐亮太(822登板(今季0登板))
8位:藤川球児(771登板(今季5登板))
18位:宮西尚生(692登板(今季8登板))
35位:青山浩二(614登板(今季0登板))
77位:増井浩俊(525登板(今季7登板))
96位:久保裕也(501登板(今季0登板))
【投球回】
34位:石川雅規(2809.0投球回(今季14.1投球回))
57位:涌井秀章(2332.2投球回(今季17.0投球回))
95位:内海哲也(1969.0投球回(今季0.0投球回))
96位:岸孝之(1960.0投球回(今季10.0投球回))
99位:金子弌大(1945.0投球回(今季9.2投球回))
【勝利数】
41位:石川雅規(171勝(今季0勝))
59位:涌井秀章(136勝(今季3勝))
65位:内海哲也(133勝(今季0勝))
69位:和田毅(131勝(今季1勝))
76位:金子弌大(128勝(今季0勝))
81位:岸孝之(126勝(今季1勝))
【セーブ数】
4位:藤川球児(243セーブ(今季2セーブ))
5位:サファテ(234セーブ(今季0セーブ))
10位:山崎康晃(168セーブ(今季5セーブ))
13位:増井浩俊(163セーブ(今季0セーブ))
16位:松井裕樹(139セーブ(今季0セーブ))
28位:中崎翔太(115セーブ(今季0セーブ))
30位:増田達至(109セーブ(今季6セーブ))
39位:益田直也(93セーブ(今季5セーブ))
42位:西野勇士(88セーブ(今季0セーブ))
51位:森唯斗(77セーブ(今季3セーブ))
62位:秋吉亮(62セーブ(今季3セーブ))
65位:石山泰稚(59セーブ(今季4セーブ))
【ホールド数】
1位:宮西尚生(341ホールド(今季4ホールド))
5位:五十嵐亮太(163ホールド(今季0ホールド))
6位:藤川球児(162ホールド(今季0ホールド))
7位:青山浩二(159ホールド(今季0ホールド))
8位:増井浩俊(155ホールド(今季3ホールド))
9位:益田直也(142ホールド(今季2ホールド))
14位:松永昂大(132ホールド(今季0ホールド))
16位:谷元圭介(121ホールド(今季0ホールド))
17位:大谷智久(120ホールド(今季0ホールド))
20位:今村猛(115ホールド(今季1ホールド))
21位:久保裕也(112ホールド(今季0ホールド))
23位:三上朋也(111ホールド(今季0ホールド))
30位:又吉克樹(103ホールド(今季0ホールド))
32位:森唯斗(98ホールド(今季2ホールド))
33位:田島慎二(97ホールド(今季0ホールド))
36位:福山博之(92ホールド(今季0ホールド))
39位:内竜也(87ホールド(今季0ホールド))
40位:増田達至(85ホールド(今季0ホールド))
45位:パットン(83ホールド(今季1ホールド))
48位:一岡竜司(81ホールド(今季0ホールド))
【奪三振】
38位:涌井秀章(1704奪三振(今季16奪三振))
39位:岸孝之(1687奪三振(今季10奪三振))
44位:金子弌大(1652奪三振(今季11奪三振))
46位:石川雅規(1622奪三振(今季10奪三振))
50位:和田毅(1578奪三振(今季13奪三振))
56位:内海哲也(1496奪三振(今季0奪三振))
57位:能見篤史(1483奪三振(今季6奪三振))
67位:松坂大輔(1410奪三振(今季0奪三振))
78位:中田賢一(1344奪三振(今季5奪三振))
87位:則本昂大(1269奪三振(今季24奪三振))
97位:藤川球児(1208奪三振(今季3奪三振))
【今後100傑入りが期待される選手・7月13日時点】
【試合】 100位…伊藤勲(1771試合)
114位:中島宏之(1700試合(今季18試合)) +3
※今週抜かした選手…原辰徳(1697試合)、古川清蔵(1698試合)
118位:坂本勇人(1687試合(今季17試合)) +2
※今週抜かした選手…鈴木健(1686試合))
123位:中村剛也(1680試合(今季16試合)) +1
※今週抜かした選手…なし
127位:松田宣浩(1657試合(今季21試合)) +6
※今週抜かした選手…白石勝巳、篠塚和典(1651試合)、小鶴誠(1657試合))
144位:石原慶幸(1617試合(今季1試合))
※今週抜かした選手…なし
【安打】 ※100位…金子誠(1627安打)
103位:青木宣親(1609安打(今季18安打)) +4
※今週抜かした選手…千葉茂(1605安打)
129位:中村剛也(1480安打(今季13安打))
※今週抜かした選手…なし
131位:大島洋平(1466安打(今季24安打)) +8
※今週抜かした選手…辻発彦(1462安打)
141位:坂口智隆(1429安打(今季21安打)) +7
※今週抜かした選手…片岡篤史(1425安打)、田宮謙次郎(1427安打)、清水隆行(1428安打)
【本塁打】 ※99位タイ…アルトマン、新庄剛志・筒香嘉智(205本)
107位:中島宏之(198本(今季3本)) +1
※今週抜かした選手…なし
108位:内川聖一(196本(今季0本))
※今週抜かした選手…なし
119位:浅村栄斗(189本(今季9本)) +2
※今週抜かした選手…ロペス(188本)
120位:ロペス(188本(今季2本))
※今週抜かした選手…なし
127位:丸佳浩(177本(今季3本))
※今週抜かした選手…なし
130位:T-岡田(175本(今季5本)) +1
※今週抜かした選手…葛城隆雄(174本)
143位:レアード(168本(今季5本))
※今週抜かした選手…なし
148位:柳田悠岐(165本(今季8本)) +5 new
※今週抜かした選手…ウィンタース、デストラーデ(160本)、アリアス(161本)、小川亨、石井浩郎(162本)、高橋慶彦(163本)、片岡篤史、糸井嘉男(164本)
150位:糸井嘉男(164本(今季1本))
※今週抜かした選手…なし
【打点】 ※99位タイ…堀井数男・中西太(785打点)
103位:バレンティン(778打点(今季15打点)) +2
※今週抜かした選手…白仁天(776打点)
106位:浅村栄斗(765打点(今季28打点)) +6
※今週抜かした選手…藤井勇(764打点)
109位:栗山巧(759打点(今季15打点)) +7
※今週抜かした選手…杉浦亨(759打点)
121位:糸井嘉男(704打点(今季7打点)) +1
※今週抜かした選手…なし
143位:丸佳浩(644打点(今季15打点)) +1
※今週抜かした選手…多村仁志(643打点)
【盗塁】 ※100位タイ…安井直史・塚本博睦・本田逸郎(170盗塁)
104位:青木宣親(168盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
109位:中島卓也(166盗塁(今季3盗塁)) +1
※今週抜かした選手…新井宏昌(165盗塁))
120位:坂本勇人(154盗塁(今季2盗塁))
※今週抜かした選手…なし
124位:丸佳浩(153盗塁(今季1盗塁))
※今週抜かした選手…なし
136位:柳田悠岐(145盗塁(今季2盗塁))
※今週抜かした選手…なし
138位:中島宏之(144盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
146位:陽岱鋼(141盗塁(今季1盗塁))
※今週抜かした選手…なし
【登板】 ※100位タイ…佐藤道郎・星野仙一・間柴茂有・河本育之(500登板)
113位:益田直也(481登板(今季9登板)) +3
※今週抜かした選手…なし
116位:石川雅規(475登板(今季3登板))
※今週抜かした選手…なし
【投球回】 ※100位:小松辰雄(1940.2投球回)
120位:和田毅(1728.2投球回(今季16.1投球回))
※今週抜かした選手…なし
127位:能見篤史(1696.2投球回(今季4.1投球回))
※今週抜かした選手…なし
138位:大竹寛(1648.2投球回(今季0.0投球回))
※今週抜かした選手…なし
【勝利数】 ※100位…備前喜夫(115勝)
101位:松坂大輔(114勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
116位:岩隈久志(107勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
123位:能見篤史(103勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
130位:大竹寛(101勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
132位:中田賢一(100勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
【奪三振】 ※100位…古沢憲司(1181奪三振)
102位:岩隈久志(1175奪三振(今季0奪三振))
※今週抜かした選手…なし
103位:大竹寛(1170奪三振(今季0奪三振))
※今週抜かした選手…なし
117位:菅野智之(1106奪三振(今季23奪三振))
※今週抜かした選手…なし
125位:西勇輝(1074奪三振(今季22奪三振)) +7
※今週抜かした選手…荒巻淳、郭泰源、高橋尚成(1069奪三振)
【ホールド】 ※48位…豊田清・一岡竜司(81ホールド)
55位:桑原謙太朗(76ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
58位:秋吉亮(75ホールド(今季1ホールド))
※今週抜かした選手…なし
58位:岩嵜翔(75ホールド(今季3ホールド))
※今週抜かした選手…なし
63位:近藤一樹(71ホールド(今季2ホールド)) +1
※今週抜かした選手…なし
63位:モイネロ(71ホールド(今季9ホールド)) +3
※今週抜かした選手…嘉弥真新也(69ホールド)、ハーマン(70ホールド)
66位:ハーマン(70ホールド(今季4ホールド)) +1
※今週抜かした選手…なし
67位:嘉弥真新也(69ホールド(今季5ホールド)
※今週抜かした選手…なし
68位:中崎翔太(66ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
68位:比嘉幹貴(66ホールド(今季4ホールド))
※今週抜かした選手…なし
70位:平井克典(65ホールド(今季4ホールド))
※今週抜かした選手…なし
【各部門151位〜250位の現役選手・7月13日現在】
【試合】
182位:糸井嘉男(1519試合(今季17試合)) +4
222位:細川亨(1427試合(今季0試合))
232位:嶋基宏(1412試合(今季10試合)) +2
235位:坂口智隆(1400試合(今季18試合)) +4
【安打】
172位:浅村栄斗(1343安打(今季26安打)) +6
179位:長野久義(1319安打(今季3安打)) +1
206位:丸佳浩(1251安打(今季16安打)) +3
211位:中田翔(1240安打(今季20安打)) +5
235位:陽岱鋼(1156安打(今季8安打))
243位:菊池涼介(1133安打(今季16安打)) +6
【本塁打】 ※柳田悠岐が150傑入り
166位:デスパイネ(154本(今季0本))
188位:長野久義(142本(今季0本))
191位:鳥谷敬(138本(今季0本))
195位:山川穂高(135本(今季6本)) +1
205位:メヒア(130本(今季0本))
220位:鈴木誠也(125本(今季6本))
249位:青木宣親(113本(今季4本)) +2 new
【打点】
164位:T-岡田(601打点(今季18打点)) +2
166位:山田哲人(599打点(今季16打点)) +5
193位:ロペス(554打点(今季8打点)) +2
199位:柳田悠岐(541打点(今季16打点)) +8
208位:長野久義(524打点(今季4打点))
209位:青木宣親(520打点(今季10打点)) +3
250位:陽岱鋼(479打点(今季3打点))
【盗塁】
156位:梶谷隆幸(137盗塁(今季2盗塁))
172位:鳥谷敬(131盗塁(今季0盗塁))
173位:松田宣浩(129盗塁(今季1盗塁)) +1
188位:田中広輔(119盗塁(今季0盗塁))
189位:石川雄洋(118盗塁(今季0盗塁))
196位:渡辺直人(115盗塁(今季0盗塁))
220位:菊池涼介(107盗塁(今季0盗塁))
227位:安達了一(105盗塁(今季2盗塁))
227位:源田壮亮(105盗塁(今季4盗塁)) +2
【登板】
157位:今村猛(430登板(今季5登板))
161位:サファテ(427登板(今季0登板))
173位:涌井秀章(420登板(今季3登板)) +1
179位:谷元圭介(415登板(今季0登板))
180位:能見篤史(414登板(今季5登板))
211位:田島慎二(385登板(今季0登板))
217位:増田達至(383登板(今季9登板)) +3
243位:森唯斗(362登板(今季9登板)) +2
246位:中崎翔太(359登板(今季5登板))
【投球回】
163位:中田賢一(1543.2投球回(今季4.0投球回))
166位:岩隈久志(1541.0投球回(今季0.0投球回))
185位:松坂大輔(1464.1投球回(今季0.0投球回))
198位:西勇輝(1419.0投球回(今季27.1投球回)) +6.1
245位:吉見一起(1282.1投球回(今季13.0投球回))
【勝利数】
163位:吉見一起(90勝(今季1勝))
167位:菅野智之(89勝(今季2勝))
183位:西勇輝(85勝(今季1勝))
191位:則本昂大(83勝(今季3勝))
248位:唐川侑己(71勝(今季0勝))
248位:野村祐輔(71勝(今季0勝))
【奪三振】
170位:五十嵐亮太(920奪三振(今季0奪三振))
188位:千賀滉大(863奪三振(今季6奪三振)) +6
189位:山井大介(861奪三振(今季0奪三振))
204位:吉見一起(842奪三振(今季7奪三振))
207位:小川泰弘(837奪三振(今季17奪三振)) +6
209位:岩田稔(836奪三振(今季0奪三振))
211位:大野雄大(833奪三振(今季21奪三振)) +6
222位:藤浪晋太郎(809奪三振(今季0奪三振))
239位:唐川侑己(761奪三振(今季0奪三振))
244位:澤村拓一(757奪三振(今季7奪三振)) +1
出高梨トレードってなんすかこれ
即戦力中継ぎが欲しい巨人が持ち掛けたように見える
高田もかなり有望株だからまあわりと釣り合うかな
メジャーっぽいトレード
今回のは未来を見据えてる楽天に、ここ一番の巨人と互いのチームカラーが出てる感じね
Deの星取り表草生える
巨人は若手左腕の大江が今季からサイドスロー転向してるらしいですね
即戦力としても手本としても欲しかった感じでしょうか
今シーズンは恐ろしく過密日程ですし中継ぎはいくらでも星井のでは
いや僕もうサイドスロー転向ですね
モノになりかけてる最中にクビもありえそう
巨人行ったら高梨のYouTube料理チャンネルはどうなるんでしょうかね
【7月14日・プロ野球】
セ・リーグ
中日 3-5 DeNA 4回戦・ナゴヤドーム・DeNA4勝0敗
(勝:大貫 1勝2敗 敗:山本 1勝2敗 S:山崎 1敗5S)
※DeNAが中日戦開幕4連勝。打線は1点を追う4回に佐野・伊藤光・梶谷の適時打など
打者一巡の猛攻をしかけて一挙5点を奪って逆転に成功。その後は追加点を奪えずも、
中3日の先発・大貫がわずか89球で8回を3安打2失点にまとめる好投で今季初勝利。
一方の中日は中5日の先発・山本が4回につかまって5失点でKO。
打線もA.マルティネスが来日初本塁打を記録するも力及ばず、チームは今季2度目の3連敗でついに最下位に転落した。
阪神 6-3 ヤクルト 4回戦・甲子園・阪神2勝2敗
(勝:秋山 1勝1敗 敗:石川 2敗 S:スアレス 2S)
※阪神がついに最下位脱出を果たした。打線は2点を追う4回に梅野の適時2塁打と木浪の犠飛で3点を奪って逆転すると、
同点とされた直後の5回には糸井の適時打で再度勝ち越し。さらに6回には木浪の2ランでリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の秋山が6回3安打3失点の好投で今季初勝利。7回は馬場、8回は岩崎、そして9回はスアレスと繋いでリードを守り抜いた。
一方のヤクルトは初回に村上の適時打などで2点を先制し、5回にも西田が一時同点のソロを放つも
先発の石川が5回7安打4失点と踏ん張りきれず、またも今季初勝利はお預け。チームの連勝も4で止まり、2位に逆戻りとなった。
広島 2-7 巨人 4回戦・マツダ・巨人2勝1敗1分
(勝:菅野 3勝 敗:九里 1勝1敗)
※巨人が連敗を4で止めて首位に復帰。打線は3回に丸の適時2塁打と岡本の3ランで一挙4点を先制すると、
そのまま迎えた6回にはパーラの適時打と相手の失策により3点を加えてリードを広げた。
投げてはエースの菅野が5回4安打無失点と試合を作り、リーグ最多タイの今季3勝目。
一方の広島は先発の九里が3回につかまり5回6安打4失点と振るわず今季初黒星。
打線も代打・メヒアのソロなどで反撃するも力及ばず、勝率5割復帰とはならなかった。
パ・リーグ
日本ハム 2-5 ロッテ 1回戦・札幌ドーム・ロッテ1勝0敗
(勝:美馬 2勝1敗 敗:上沢 1敗 S:益田 1敗6S)
※ロッテが快勝。打線は初回から菅野の適時打で幸先よく先制すると、3回にはマーティンの適時打などで
2点を追加。その後も4回には田村のゴロの間にリードを広げ、5回にはマーティンのソロも飛び出して試合を優位に進めた。
投げては先発の美馬が7回6安打7奪三振2失点の好投で今季2勝目。8回はハーマン、9回は益田と繋いでリードを守り抜いた。
一方の日本ハムは先発の上沢が味方の失策もあって5回5失点と振るわず。
打線も6回に大田の適時2塁打で反撃するも力及ばず、チームは今季初の4連敗。
オリックス 3-10 ソフトバンク 1回戦・京セラD大阪・ソフトバンク1勝0敗
(勝:千賀 2勝 敗:アルバース 1勝2敗)
※ソフトバンクが今季初の4連勝。打線は初回からバレンティンの2点適時打で先制すると、同点とされた2回には今宮の適時打で勝ち越し。
さらに4回には柳田・バレンティン・中村晃の3連続適時打で3点を加え、7回には上林の2ラン、9回には甲斐の2ランでリードを広げ、
終わってみれば17安打10得点と猛攻を見せた。投げてはエースの千賀が6回4安打2失点の好投で今季2勝目。
一方のオリックスは先発のアルバースが4回途中8安打5失点でKOされるなど投手陣が乱調。
打線も吉田正がソロを放つも遠く及ばず、チームの連勝は3で止まった。
【7月14日・ホームラン】 今季累計:238本(+9本) 現在124試合(1試合平均:1.919本)
福岡(27):上林2号 (7回表・2ラン・澤田(オ)・50号)
福岡(28):甲斐2号 (9回表・2ラン・東明(オ)・25号)
千葉(19):マーティン4号 (5回表・ソロ・上沢(日)・18号)
オリ(20):吉田正5号 (8回裏・ソロ・板東(ソ)・82号)
巨人(23):岡本6号 (3回表・3ラン・九里(広)・71号)
阪神(19):木浪1号 (6回裏・2ラン・星(ヤ)・5号)
広島(20):メヒア2号 (7回裏・ソロ・鍵谷(巨)・12号) ※代打
中日(13):A.マルティネス1号 (4回裏・ソロ・大貫(De)・1号) ※来日初
ヤク(20):西田2号 (5回表・ソロ・秋山(神)・12号)
【7月14日・盗塁】
千葉(20):荻野(10) (1回表・通算211)
千葉(21):荻野(11) (3回表・通算212) ※三盗・1試合2盗塁
千葉(22):マーティン(1) (3回表・通算4) ※重盗
ハム(12):西川(5) (1回裏・通算250) ※史上46人目
ハム(13):大田(1) (4回裏・通算26)
ハム(14):西川(6) (8回裏・通算251) ※1試合2盗塁
横浜(4):梶谷(3) (7回表・通算138)
【7月14日・猛打賞】
福岡(10):今宮(1) (6打数3安打:通算906安打(20安打):空三振・中安①・左3・三ゴ・右安・右飛) 率.278
福岡(11):柳田(4) (4打数3安打:通算986安打(28安打):四球・空三振・中3①・中安・右安) 率.354
福岡(12):甲斐(2) (5打数3安打:通算230安打(16安打):右2・空三振・三ゴ・中2・中本②) 率.308
千葉(5):荻野(2) (4打数3安打:通算743安打(28安打):中安・右安・中飛・左安) 率.341
巨人(9):大城(1) (5打数3安打:通算139安打(12安打):中安・右安・遊失・空三振・投安) 率.293
横浜(12):梶谷(3) (5打数3安打:通算728安打(28安打):右2・二ゴ・左2②・中安・中飛) 率.350
阪神(8):サンズ(1) (3打数3安打:通算9安打(9安打):右安・四球・中安・右2) 率.257 ※来日初
【7月14日・勝利投手】
福岡(11):千賀 2勝 (通算173登板(2登板)・57勝29敗1S・6回4安打2失点(116球)・6奪三振3与四球・防4.09)
千葉(12):美馬 2勝1敗 (通算189登板(4登板)・53勝61敗0S・7回6安打2失点(89球)・7奪三振0与四球・防3.65)
巨人(11):菅野 3勝 (通算180登板(4登板)・90勝47敗0S・5回4安打無失点(109球)・5奪三振2与四球・防2.36)
横浜(12):大貫 1勝2敗 (通算18登板(3登板)・7勝7敗0S・8回3安打2失点(自責1)(89球)・6奪三振1与死球・防4.15)
阪神(8):秋山 1勝1敗 (通算88登板(3登板)・28勝31敗0S・6回3安打3失点(99球)・3奪三振2与四球・防4.41)
【7月14日・ホールド投手】
千葉(13):ハーマン 5H (通算162登板(9登板)・71ホールド目・1回無安打無失点(28球)・1奪三振2与四球・防3.00)
阪神(7):馬場 1H (通算9登板(5登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
阪神(8):岩崎 3H (通算232登板(9登板)・54ホールド目・1回1安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防3.24)
【7月14日・セーブ投手】
千葉(7):益田 1敗6S (通算482登板(10登板)・23勝31敗94S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.60)
横浜(6):山崎 1敗6S (通算311登板(8登板)・13勝18敗169S・1回2安打1失点(14球)・0奪三振0与四球・防4.70)
阪神(4):スアレス 2S (通算87登板(9登板)・3勝11敗3S・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防3.12) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・チームは6月26日阪神戦から15試合連続で白星と黒星を繰り返しており、
これは1963年国鉄、1969,70年阪急、1975年広島、2002年ダイエーがマークしていた14試合を抜いて歴代最長を更新。
【中日】
・チームは2018年10月2日以来、2年ぶりの単独最下位。
【ヤクルト】
・西田明央はプロ10年目・11本塁打目にして初となる神宮球場以外での本塁打。
【巨人】
・原辰徳監督が長嶋茂雄を抜いて球団歴代2位、プロ野球では歴代12位となる通算1035勝目。
・菅野智之は球団投手ではスタルヒン(143試合)、上原浩治(156試合)、江川卓(176試合)に次いで歴代4位の早さとなる180試合目での通算90勝目。
パ・リーグ
【ロッテ】
・美馬学は楽天時代の2014年4月8日以来、6年ぶりとなる札幌ドームでの白星。
・荻野貴司がプロ入りから11年連続11度目となる2桁盗塁。
また白石勝巳を抜き、白仁天に並んで歴代69位タイとなる通算212盗塁。
【日本ハム】
・西川遥輝が史上46人目、球団では張本勲・島田誠に続いて史上3人目となる通算250盗塁を達成。
なお盗塁成功率.863は通算250盗塁以上の選手では広瀬叔功の.829を大幅に上回る歴代最高値。
また盗塁数ランキングでは蓑田浩二・野村謙二郎(250盗塁)を抜き、島野育夫・福地寿樹に並んで42位タイに浮上。
【ソフトバンク】
・千賀滉大は京セラD大阪ではプロ入りから負けなしの5連勝。
・2年目の板東湧梧がプロ初登板。
【オリックス】
・吉田正尚は日本人選手としては川上哲治の451試合を抜いて歴代5位の早さとなる435試合目での通算500安打到達。なお最速は青木宣親の373試合目。
【7月14日・順位】
セ・リーグ
1巨人 19試 11勝7敗1分 .611 ↑
2ヤク 20試 11勝8敗1分 .579 0.5 ↓
3横浜 21試 12勝9敗0分 .571 0.0
4広島 19試 8勝10敗1分 .444 2.5
5阪神 19試 8勝11敗0分 .421 0.5 ↑
6中日 22試 8勝13敗1分 .381 1.0 ↓
パ・リーグ
1楽天 21試 13勝8敗0分 .619
2千葉 21試 12勝9敗0分 .571 1.0
3西武 20試 10勝9敗1分 .526 1.0
4福岡 22試 11勝10敗1分 .524 0.0
5オリ 22試 8勝12敗2分 .400 2.5
6ハム 22試 7勝13敗2分 .350 1.0
【7月15日・予告先発】
セ・リーグ
松葉貴大(中) VS 濱口遥大(De) ナゴヤドーム 18:00〜
ガルシア(神) VS イノーア(ヤ) 甲子園 18:00〜
K.ジョンソン(広) VS 戸郷翔征(巨) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
マルティネス(日) VS 小島和哉(ロ) 札幌ドーム 18:00〜
涌井秀章(楽) VS 今井達也(西) 楽天生命パーク 18:00〜
鈴木優(オ) VS 和田毅(ソ) 京セラD大阪 18:00〜
※中日は松葉が今季初登板。
西売られちゃったか
涌井の援護率11.16ですって、凄いわね。
【7月15日・プロ野球】
セ・リーグ
中日 2-1 DeNA 5回戦・ナゴヤドーム・中日1勝4敗
(勝:松葉 1勝 敗:濱口 1勝1敗 S:R.マルティネス 1勝2S)
※中日が連敗を3で止めて5位に復帰した。打線は3回に2死1,3塁の場面から4番・ビシエドの適時2塁打で2点を先制。
その後は追加点を奪えずも、投げては先発の松葉が6回途中6安打1失点の好投を見せて、念願の移籍後初勝利。
2番手以降は藤嶋、祖父江、福と繋ぎ、9回はR.マルティネスが締めて1点差をきっちりと守り抜いた。
対するDeNAも先発の濱口が6回途中7安打9奪三振2失点の力投を見せるも、打線が要所で繋がりを欠き、
ソトの一発による1得点のみと振るわず。チームは16試合連続で星取りオセロ状態継続となった。
阪神 5-9 ヤクルト 5回戦・甲子園・ヤクルト3勝2敗
(勝:マクガフ 2勝 敗:伊藤和 1勝1敗)
※ヤクルトが打ち合いを制した。打線は初回から村上の適時打と西浦の犠飛で2点を先制すると、6回にはエスコバーに待望の
来日初アーチとなる2ランで追加点。その後同点とされるも、7回には村上の2点適時打で再度勝ち越しに成功し、9回にもエスコバーと
井野の適時打で3点を追加し試合を決定付けた。投げては先発のイノーアが5回6安打1失点と試合を作り、3番手のマクガフが今季2勝目。
一方の阪神は糸原とボーアの本塁打などで反撃し、一時は3点ビハインドから同点とする粘りを見せるも、
投手陣が要所で踏ん張りきれず計9失点。チームは1日で最下位に逆戻りとなった。
広島 1-12 巨人 5回戦・マツダ・巨人3勝1敗1分
(勝:戸郷 3勝 敗:K.ジョンソン 3敗)
※巨人が大勝で首位をキープした。打線は初回から岡本の適時打で幸先よく先制すると、3回には中島の適時打などで2点を追加。
その後5回にはウィーラーの移籍後初アーチとなる2ランでリードを広げ、6回にもウィーラーの適時打や岡本の2ランで一挙5点を追加。
以降も得点を積み重ね、終わってみれば11安打12得点。投げては先発の戸郷が6回2安打無失点の好投でリーグ最多タイの今季3勝目。
一方の広島は先発のK.ジョンソンが5回5安打5失点、2番手の島内も2回6失点と投手陣が乱調。
打線も8回までわずか2安打と沈黙し、9回に鈴木誠のソロで1点を返すのがやっとに終わり、最下位まで0.5ゲーム差となった。
パ・リーグ
日本ハム 6-4 ロッテ 2回戦・札幌ドーム・日本ハム1勝1敗
(勝:宮西 1勝 敗:小野 1勝1敗 S:秋吉 1勝1敗4S)
※日本ハムが連敗を4で止めて5位タイに。打線は初回に中田の適時打で幸先よく2点を先制すると、逆転を許して2点ビハインドとされた
6回にはビヤヌエバのソロと西川の適時打で同点に。そしてそのまま迎えた8回には1死満塁から中田の犠飛と大田の適時内野安打で
2点を奪って試合を決めた。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、4番手の宮西が今季初勝利。9回は守護神・秋吉が締めた。
一方のロッテは4回に井上の適時打、5回にはマーティンの3ランで4点を奪って一時は逆転に成功するも、
3番手のチェンがリードを守り切れず、また6番手の小野も味方の失策もあって痛恨の2失点。こちらも7試合連続で星取りオセロ状態となった。
楽天 11-0 西武 1回戦・楽天生命パーク・楽天1勝0敗
(勝:涌井 4勝 敗:今井 1勝3敗)
※楽天が大勝で連敗を3で止めた。打線は4回に鈴木大の2点適時打と茂木の3ランで一挙5点をあげて先制すると、
さらに7回には浅村の両リーグ最速の第10号ソロを皮切りに、小深田・鈴木大・茂木の3者連続適時打で一挙6点を加え、
計10安打11得点と勢いを吹き返した。投げては先発の涌井が古巣を相手に7回1安打無失点の貫禄の投球で両リーグ最多の今季4勝目。
一方の西武は先発の今井が7与四球と制球に苦しみ4回5失点、3番手のドラ2ルーキー・浜屋も6失点と乱調。
打線も2回から7回まで無安打に封じ込まれるなど4安打無得点と沈黙し、チームは4位転落となった。
オリックス 0-7 ソフトバンク 2回戦・京セラD大阪・ソフトバンク2勝0敗
(勝:和田 2勝 敗:鈴木 1勝2敗)
※ソフトバンクが5連勝で2位タイに浮上した。打線は4回に柳田の適時打で先制に成功すると、そのまま1点リードで迎えた
7回には上林の2試合連続弾となる2ランで追加点。さらに続く8回には柳田と上林の適時打などで4点を奪い、試合を決定付けた。
投げては先発の和田が6回1安打無失点の好投を見せ、今季2勝目。その後は高橋礼、泉、笠谷と繋いで相手打線をシャットアウトした。
一方のオリックスは先発の鈴木が6回3安打1失点とこちらも奮闘するも、打線が2安打無得点とそれを援護できず。
7回以降は救援陣がつかまって計6失点を喫するなど流れを寄せられず、チームは日本ハムに並ばれ最下位タイとなった。
【7月15日・ホームラン】 今季累計:250本(+12本) 現在130試合(1試合平均:1.923本)
福岡(29):上林3号 (7回表・2ラン・山田(オ)・51号) ※2試合連続
楽天(20):茂木2号 (3回裏・3ラン・今井(西)・46号)
楽天(21):浅村10号 (7回裏・ソロ・浜屋(西)・190号)
千葉(20):マーティン5号 (5回表・3ラン・マルティネス(日)・19号) ※2試合連続
ハム(19):ビヤヌエバ2号 (6回裏・ソロ・チェン(ロ)・10号)
巨人(24):ウィーラー1号 (5回表・2ラン・K.ジョンソン(広)・107号) ※移籍後初
巨人(25):岡本7号 (6回表・2ラン・島内(広)・72号) ※2試合連続
横浜(21):ソト6号 (6回表・ソロ・松葉(中)・90号)
阪神(20):糸原1号 (3回裏・ソロ・イノーア(ヤ)・5号)
阪神(21):ボーア5号 (7回裏・ソロ・梅野(ヤ)・5号)
広島(21):鈴木誠7号 (9回裏・ソロ・ビエイラ(巨)・126号)
ヤク(21):エスコバー1号 (6回表・2ラン・ガルシア(神)・1号) ※来日初
【7月15日・盗塁】
ハム(15):西川(7) (5回裏・通算252) ※2試合連続
ハム(16):中島卓(4) (6回裏・通算167)
ハム(17):近藤(1) (8回裏・通算26)
阪神(14):近本(6) (6回裏・通算42)
中日(4):大島(2) (6回裏・通算219)
【7月15日・猛打賞】
楽天(15):茂木(3) (4打数3安打:通算509安打(24安打):中安・四球・中本③・二ゴ・中安①) 率.296
ハム(7):西川(2) (3打数3安打:通算1023安打(24安打):中安・四球・左安・中安①・四球) 率.279
阪神(9):ボーア(2) (5打数3安打:通算21安打(21安打):右安・空三振・中安・右本①・中飛) 率.309
横浜(13):佐野(2) (4打数3安打:通算121安打(31安打):左飛・左安・右安・一安) 率.365
ヤク(10):エスコバー(2) (5打数4安打:通算17安打(17安打):遊直・左安・左本②・中安・左安①) 率.279
【7月15日・勝利投手】
福岡(12):和田 2勝 (通算258登板(4登板)・132勝70敗0S・6回1安打無失点(88球)・3奪三振3与四球・防3.63) ※日米通算279登板・137勝75敗0S
楽天(14):涌井 4勝 (通算421登板(4登板)・137勝128敗37S・7回1安打無失点(104球)・7奪三振4与四球・防3.75)
ハム(8):宮西 1勝 (通算693登板(9登板)・34勝31敗3S・0.2回無安打無失点(17球)・2奪三振1与四球・防3.12)
巨人(12):戸郷 3勝 (通算5登板(3登板)・4勝0敗0S・6回2安打無失点(103球)・4奪三振3与四球・防1.89)
中日(9):松葉 1勝 (通算122登板(1登板)・28勝39敗0S・5.1回6安打1失点(86球)・3奪三振0与四球・防1.69)
ヤク(12):マクガフ 2勝 (通算76登板(11登板)・8勝3敗11S・1回無安打無失点(24球)・1奪三振2与四球・防6.75)
【7月15日・ホールド投手】
福岡(28):高橋礼 5H (通算45登板(10登板)・5ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.64)
千葉(14):田中 1H (通算155登板(7登板)・9ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防1.42)
千葉(15):東條 1H (通算102登板(10登板)・21ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防4.50)
千葉(16):ハーマン 6H (通算163登板(10登板)・72ホールド目・1回無安打無失点(18球)・0奪三振1与四球・防2.70)
ハム(18):公文 4H (通算184登板(10登板)・35ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防5.19)
ハム(19):玉井 5H (通算139登板(10登板)・19ホールド目・0.2回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防5.23)
中日(15):藤嶋 1H (通算54登板(3登板)・15ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.45)
中日(16):祖父江 5H (通算276登板(13登板)・59ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振1与四球・防2.03)
中日(17):福 4H (通算96登板(11登板)・26ホールド目・1回1安打無失点(29球)・1奪三振2与四球・防0.00)
ヤク(26):梅野 6H (通算111登板(12登板)・44ホールド目・1回1安打1失点(22球)・2奪三振1与四球・防3.86)
ヤク(27):清水 7H (通算22登板(11登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【7月15日・セーブ投手】
ハム(4):秋吉 1勝1敗4S (通算345登板(9登板)・20勝23敗63S・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防4.15)
中日(5):R.マルティネス 1勝2S (通算60登板(10登板)・3勝7敗10S・1回1安打無失点(21球)・3奪三振0与四球・防0.90)
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・松葉貴大がオリックス時代の2018年9月18日以来、移籍後初で666日ぶりの白星。
・大島洋平が佐藤孝夫に並んで歴代64位タイとなる通算219盗塁。
【DeNA】
・チームの白星黒星の繰り返しはNPB最長を更新し、16試合連続に。
【ヤクルト】
・山田哲人が今季初の欠場。代わって荒木貴裕が今季初スタメン。二塁での先発は2018年6月16日日本ハム戦以来、2年ぶり。
・井野卓が昨年5月28日広島戦以来のスタメン。井野ーアバッテリー。
【阪神】
・ボーアは球団助っ人では2015年6月23日広島戦〜7月9日中日戦でのゴメス以来、5年ぶりとなる5カード連続の本塁打。
なおゴメスは来日2年目であり、1年目に限ると1989年7月7日ヤクルト戦〜22日巨人戦のフィルダー以来、31年ぶり。
・福留孝介が中登志雄を抜いて単独78位となる通算1878試合出場。
【巨人】
・チームがマツダスタジアムで1試合12得点をあげたのは2010年8月29日以来、10年ぶり。
・戸郷翔征は球団の高卒2年目以内の投手では2戦2勝の桑田真澄を超えて2リーグ制以降では初となる開幕3戦3勝。
なお1リーグ時代の1936年秋には当時19歳の沢村栄治(京都商を中退から2年後)が開幕から6戦6勝を記録している。
・坂本勇人は2014年9月23日中日戦以来、6年ぶりとなる初回に犠打。
・楽天時代の2018年5月17日ソフトバンク戦以来、2年ぶりの3番スタメンのウィーラーが移籍後初本塁打。K.ジョンソンからは楽天時代の2015年6月6日にも本塁打を記録。
・丸佳浩が今季初のスタメン落ち。
【広島】
・チームは鈴木誠也のソロにより、マツダスタジアムでは2009年の開場以来初となる2桁失点かつ零敗を回避。
・K.ジョンソンは本拠地での巨人戦では来日から無傷の3連勝中だったが、通算8試合目にして初の敗戦。
パ・リーグ
【日本ハム】
・西川遥輝が島野育夫、福地寿樹を抜いて単独42位となる通算252盗塁。
・秋吉亮は中山裕章、吉井理人を抜き、大久保勝信、岸田護に並んで歴代60位タイとなる通算63セーブ目。
【楽天】
・涌井秀章は西武時代の2007年、ロッテ時代の2016年に続いて自身3度目となる開幕4戦4勝。3度記録するのはこれがプロ野球史上初。
開幕4連勝を3球団で記録したのも、工藤公康(1987、1991年に西武で、1995,1997年にダイエーで、2004年に巨人で記録)以来、史上2人目となる。
さらに新浦壽夫(1706奪三振)、斎藤雅樹(1707奪三振)を抜いて歴代36位の通算1711奪三振。
・浅村栄斗は自身初かつ球団史上初となる両リーグ最速のシーズン10号(リーグ最速に限れば2007年に山崎武司が記録)。
2桁本塁打は8年連続8度目。なお涌井が先発した試合ではここまで全て本塁打を記録。
【ソフトバンク】
・和田毅は梶岡忠義、天保義夫、外木場義郎を抜き、米川泰夫、三浦清弘、佐々木宏一郎に並んで歴代66位タイとなる通算132勝目。
【オリックス】
・T-岡田が今季初の欠場。
【7月15日・順位】
セ・リーグ
1巨人 20試 12勝7敗1分 .632
2ヤク 21試 12勝8敗1分 .600 0.5
3横浜 22試 12勝10敗0分 .545 1.0
4広島 20試 8勝11敗1分 .421 2.5
5中日 23試 9勝13敗0分 .409 0.5 ↑
6阪神 20試 8勝12敗0分 .400 0.0 ↓
パ・リーグ
1楽天 22試 14勝8敗0分 .636
2千葉 22試 12勝10敗0分 .545 2.0
福岡 23試 12勝10敗1分 .545 0.0 ↑
4西武 21試 10勝10敗1分 .500 1.0 ↓
5オリ 23試 8勝13敗2分 .381 2.5
ハム 23試 8勝13敗2分 .381 0.0 ↑
【7月16日・予告先発】
セ・リーグ
岡野祐一郎(中) VS 中川虎大(De) ナゴヤドーム 18:00〜
中田賢一(神) VS 高橋奎二(ヤ) 甲子園 18:00〜
薮田和樹(広) VS メルセデス(巨) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
バーヘイゲン(日) VS 岩下大輝(ロ) 札幌ドーム 18:00〜
弓削隼人(楽) VS 高橋光成(西) 楽天生命パーク 18:00〜
山崎福也(オ) VS バンデンハーク(ソ) 京セラD大阪 18:00〜
※広島は薮田が今季初先発。2年ぶりの白星なるか。
スポナビのページをもとに試合まとめを作っているのですが、毎回確実に右上にビビッドアーミーの公告出るんですよね
【7月16日・プロ野球】
セ・リーグ
中日 8-0 DeNA 6回戦・ナゴヤドーム・中日2勝4敗
(勝:岡野 2勝1敗 敗:中川 1敗)
※中日が4カードぶりの勝ち越しで4位に浮上。打線は初回から阿部の適時打で幸先よく先制すると、4回にも阿部の適時2塁打で追加点。
そのまま2点リードで迎えた7回には阿部と京田の連続適時打、8回にも代打・A.マルティネスの適時打などでそれぞれ3点を加えて試合を決定付けた。
投げては先発のドラ3ルーキー・岡野が5回6安打無失点の好投でプロ入り2勝目。その後は4投手の継投で繋いで相手打線をシャットアウトした。
一方のDeNAは初回から失点した中川を1イニングで降板させて継投策を練るも実らず、4番手の三嶋、5番手の櫻井も
それぞれ3失点と振るわず。打線も要所で繋がりを欠いて8安打無得点に終わり、チームは星取りオセロから脱するも開幕2戦以来となる連敗を喫した。
阪神 6-4 ヤクルト 6回戦・甲子園・阪神3勝3敗
(勝:岩崎 2勝1敗 敗:清水 1敗 S:スアレス 3S)
※阪神が4カード連続の勝ち越しで最下位脱出。打線は3点を追う6回に代打・福留の適時2塁打などで3点を奪って
試合を振り出しに戻すと、再度1点ビハインドとされた8回にはサンズのソロで追いつき、さらに1死1塁から
福留が値千金の2ランを放って試合を決めた。投げては4番手の岩崎が今季2勝目。9回はスアレスが3人で締めた。
一方のヤクルトは先発の高橋も6回途中2失点と試合を作り、8回にも代打・荒木の適時打で一時勝ち越すなど
粘りを見せるも、ここまで無失点中だった清水が痛恨の2被弾。チームは3カード振りの負け越しとなった。
広島 4-9 巨人 6回戦・マツダ・巨人4勝1敗1分
(勝:メルセデス 1勝2敗 敗:薮田 1敗)
※巨人が今季2度目の同一カード3連勝。打線は初回から大城の今季第1号となる2ランなどで幸先よく3点を先制すると、
1点差で迎えた6回には吉川尚の2ラン、さらに7回には岡本の2ランでリードを広げ、9回にも1死満塁から代打・石川の
2点適時打でダメ押しに成功した。投げては先発のメルセデスが6回6安打2失点の好投で今季初勝利。
一方の広島は今季初先発の薮田が3回3安打3失点、以降の救援陣も計6失点と投手陣が乱調。
打線も打率4割超と好調の堂林が2ランを放って気を吐くも力及ばず、チームは今季2度目の3連敗で最下位転落となった。
パ・リーグ
日本ハム 3-4 ロッテ 3回戦・札幌ドーム・ロッテ2勝1敗
(勝:岩下 3勝 敗:バーヘイゲン 1勝1敗 S:益田 1敗7S)
※ロッテが接戦を制した。打線は2点を追う5回に2死満塁からマーティンと菅野の連続適時打で3点を奪って逆転。
さらに続く6回には1死1,2塁から藤岡のゴロが相手の悪送球を誘い、その間に貴重な1点をもぎ取った。
投げては先発の岩下が5回7安打2失点と試合を作り、無傷の3勝目。その後は4投手の継投でリードを守り抜いた。
対する日本ハムも初回にビヤヌエバの2点適時打で先制するも先発のバーヘイゲンが中盤につかまり、
6回には痛恨の失策で手痛い失点。直後に清宮のソロで1点差に迫るもあと1点が遠く、チームは再び単独最下位転落。
楽天 7-4 西武 2回戦・楽天生命パーク・楽天2勝0敗
(勝:安樂 1勝 敗:高橋光 2勝2敗 S:森原 1勝4S)
※楽天は初回、浅村のゴロの間に先制点をもぎ取ると、続く2回には小深田の犠飛で追加点。1点差とされた5回には浅村の適時打、
6回には辰己の2ランでリードを広げ、再度1点差に迫られた8回には2死満塁から鈴木大の2点適時打でダメ押しするなど隙のない攻撃を見せた。
投げては先発の弓削が打球直撃で4回途中で降板するも、続いて登板した2番手の安樂が好救援を見せ、自身3年ぶりの白星。
一方の西武は先発の高橋光が6回8安打5失点と試合を作れず。打線も7回に外崎や栗山の適時内野安打で3点を返し、
一時は1点差に迫るなど執念を見せたが投打が噛み合わず、チームは再び借金生活突入となった。
オリックス 4-3 ソフトバンク 3回戦・京セラD大阪・オリックス1勝2敗
(勝:山崎福 1勝 敗:バンデンハーク 1勝2敗 S:ディクソン 1敗4S)
※オリックスが単独5位に。打線は1点を追う3回に2年目の太田がプロ初安打となるソロを放って同点とすると、
その後吉田正の適時2塁打、そしてジョーンズの2ランで一挙4点を奪って逆転に成功した。
投げては先発の山崎福が5回5安打2失点と試合を作り、先発としては3年ぶりの白星。その後は4投手の継投で繋いだ。
一方のソフトバンクは先発のバンデンハークが2被弾を喫し、3回途中4安打4失点でKO。
打線も9回に栗原の適時打で1点差に迫るもあと一歩及ばず、チームの連勝は5で止まった。
【7月16日・ホームラン】 今季累計:260本(+10本) 現在136試合(1試合平均:1.912本)
楽天(22):辰己2号 (6回裏・2ラン・高橋光(西)・6号)
ハム(20):清宮3号 (6回裏・ソロ・田中(ロ)・17号)
オリ(21):太田1号 (3回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・1号) ※プロ初・21世紀生まれ初
オリ(22):ジョーンズ4号 (3回裏・2ラン・バンデンハーク(ソ)・4号)
巨人(26):大城1号 (1回表・2ラン・薮田(広)・11号)
巨人(27):吉川尚3号 (6回表・2ラン・高橋樹(広)・7号)
巨人(28):岡本8号 (7回表・2ラン・フランスア(広)・73号) ※3試合連続
阪神(22):サンズ3号 (8回裏・ソロ・清水(ヤ)・3号)
阪神(23):福留1号 (8回裏・2ラン・清水(ヤ)・281号) ※日米通算323号
広島(22):堂林4号 (4回裏・2ラン・メルセデス(巨)・35号)
【7月16日・盗塁】
福岡(15):上林(3) (2回表・通算38)
楽天(20):ブラッシュ(1) (6回裏・通算3)
千葉(23):マーティン(2) (4回表・通算5)
千葉(24):マーティン(3) (5回表・通算6) ※1試合2盗塁・三盗
ハム(18):西川(8) (8回裏・通算253) ※3試合連続
オリ(22):大城(6) (7回裏・通算40)
オリ(23):佐野(7) (8回裏・通算19) ※代走
巨人(14):坂本(3) (5回表・通算155)
巨人(15):吉川尚(1) (8回表・通算14)
広島(8):鈴木誠(1) (4回裏・通算68)
中日(5):ビシエド(1) (4回裏・通算11)
ヤク(17):エスコバー(3) (7回表・通算3)
ヤク(18):渡邉(2) (8回表・通算3)
【7月16日・猛打賞】
楽天(16):鈴木大(5) (4打数3安打:通算1033安打(34安打):左安・右飛・左安・四球・左安②) 率.370
横浜(14):柴田(1) (4打数3安打:通算160安打(11安打):中安・右安・中飛・中安) 率.344
中日(10):阿部(1) (5打数3安打:通算173安打(18安打):右安①・右2①・投ゴ・中安②・三ゴ) 率.231
ヤク(11):村上(3) (3打数3安打:通算151安打(32安打):右2・中安・左安) 率.390
【7月16日・勝利投手】
楽天(15):安樂 1勝 (通算43登板(6登板)・6勝14敗0S・1.2回1安打無失点(42球)・3奪三振2与四球・防1.04)
千葉(13):岩下 3勝 (通算42登板(3登板)・9勝6敗0S・5回7安打2失点(104球)・3奪三振3与四死球・防2.30)
オリ(9):山崎福 1勝 (通算95登板(3登板)・11勝17敗0S・5回5安打2失点(81球)・2奪三振2与四球・防4.20)
巨人(13):メルセデス 1勝2敗 (通算39登板(4登板)・14勝14敗0S・6回6安打2失点(105球)・6奪三振3与四球・防3.80)
中日(10):岡野 2勝1敗 (通算4登板(4登板)・2勝1敗0S・5回6安打無失点(76球)・4奪三振2与四死球・防4.74)
阪神(9):岩崎 2勝1敗 (通算233登板(10登板)・21勝24敗0S・1回2安打1失点(28球)・2奪三振0与四球・防3.86)
【7月16日・ホールド投手】
楽天(15):辛島 1H (通算169登板(7登板)・9ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防3.38)
楽天(16):宋家豪 2H (通算99登板(6登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.70)
楽天(17):ブセニッツ 6H (通算62登板(8登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.13)
千葉(17):田中 2H (通算156登板(8登板)・10ホールド目・1回2安打1失点(20球)・0奪三振1与四球・防2.45) ※2試合連続
千葉(18):石崎 2H (通算67登板(7登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(25球)・1奪三振2与四球・防6.75)
千葉(19):小野 2H (通算50登板(11登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防3.75)
オリ(22):増井 4H (通算526登板(8登板)・156ホールド目・1回1安打無失点(17球)・0奪三振1与四球・防4.70)
オリ(23):山田 5H (通算114登板(13登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.84)
オリ(24):ヒギンス 4H (通算7登板(7登板)・4ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.00)
巨人(14):鍵谷 4H (通算290登板(10登板)・55ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防6.14)
阪神(9):能見 2H (通算416登板(7登板)・49ホールド目・1回無安打無失点(20球)・2奪三振1与四球・防7.50)
中日(18):佐藤 1H (通算79登板(3登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.00)
中日(19):ゴンサレス 3H (通算8登板(8登板)・3ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.00)
ヤク(28):寺島 2H (通算14登板(9登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(21球)・0奪三振1与四球・防0.00)
【7月16日・セーブ投手】
楽天(6):森原 1勝4S (通算131登板(8登板)・8勝8敗4S・1回無安打無失点(11球)・3奪三振0与四球・防0.00)
千葉(8):益田 1敗7S (通算483登板(11登板)・23勝31敗95S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防3.27)
オリ(4):ディクソン 1敗4S (通算186登板(10登板)・49勝55敗22S・1回2安打1失点(21球)・0奪三振0与四球・防3.68)
阪神(5):スアレス 3S (通算88登板(10登板)・3勝11敗4S・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防2.79)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・チームの白星黒星交互のオセロ状態はNPB最長の16試合でストップ。
【阪神】
・福留孝介は2015年8月30日巨人戦での中日・和田一浩(43歳2ヶ月)以来、11人目となる満43歳以上での本塁打。
球団では2012年9月26日ヤクルト戦での金本知憲(44歳5ヶ月)に次いで2番目の年長記録。
さらに7回からは2014年9月10日以来、6年ぶりの中堅守備。満43歳以上の選手が中堅を守ったのは1956年の東映・岩本義行以来、実に64年ぶり2人目。
・近本光司に代打を送られたのは昨年6月30日中日戦以来、プロ入り2度目。
・中田賢一が米川泰夫を抜いて歴代77位となる通算1349奪三振。
【巨人】
・チームの広島戦同一カード3連勝は2014年9月2日〜4日(それぞれ長野、前橋、宇都宮の地方開催)以来、6年ぶり。
またマツダスタジアムで同一カード3連勝を飾ったのは2011年8月5日〜7日以来、9年ぶり。
さらにビジターの広島戦3連戦で先発投手3人が全員白星をあげたのは2001年8月17日〜19日(上原浩治、河原純一、入来祐作)以来、19年ぶり。
・丸佳浩は広島時代の2017年8月19日ヤクルト戦以来、3年ぶりの犠打。なお1試合2犠打はプロ入り初。
・メルセデスが来日4年目・9試合目にして、5連敗中だった広島戦で初勝利。
パ・リーグ
【ロッテ】
・益田直也が河本育之に並んで歴代38位タイとなる通算95セーブ目。
【楽天】
・安樂智大が2017年6月30日ソフトバンク戦以来、3年ぶりの白星。
【西武】
・中村剛也が史上73人目、球団では石毛宏典(308)、栗山巧(348)に次いで3人目となる通算300二塁打を達成。
通算1482安打のうち、二塁打が300本、三塁打が13本、本塁打が417本で実に約半分の730安打が長打である。
【オリックス】
・2年目の太田椋がプロ入り初安打・初本塁打。球団の初安打初本塁打は2017年9月9日楽天戦の杉本裕太郎以来、3年ぶり。
太田は2001年2月14日生まれであり、先日21世紀生まれ初の安打を放った中日・石川昂弥に続いて、21世紀生まれの選手としては初の本塁打を記録。
さらに19歳153日での本塁打は球団では1993年のイチローの19歳233日を抜いて歴代最年少を更新。
・山崎福也が2017年7月10日日本ハム戦(完封)以来、3年ぶりとなる先発としての白星。
・増井浩俊が杉下茂を抜いて歴代77位となる通算526登板。
【ソフトバンク】
・バンデンハークは京セラドーム通算11試合目で初の黒星。
・松田宣浩が掛布雅之を抜いて歴代95位となる通算1658安打。
【7月16日・順位】
セ・リーグ
1巨人 21試 13勝7敗1分 .650
2ヤク 22試 12勝9敗1分 .571 1.5
3横浜 23試 12勝11敗0分 .522 1.0
4中日 24試 10勝13敗1分 .435 2.0 ↑
5阪神 21試 9勝12敗0分 .429 0.0 ↑
6広島 21試 8勝12敗1分 .400 0.5 ↓
パ・リーグ
1楽天 23試 15勝8敗0分 .652
2千葉 23試 13勝10敗0分 .565 2.0
3福岡 24試 12勝11敗1分 .522 1.0 ↓
4西武 22試 10勝11敗1分 .476 1.0
5オリ 24試 9勝13敗2分 .409 1.5
6ハム 24試 8勝14敗2分 .364 1.0 ↓
【7月17日・予告先発】
セ・リーグ
井納翔一(De) VS 今村信貴(巨) 横浜 18:00〜
青柳晃洋(神) VS 大野雄大(中) 甲子園 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 吉田大喜(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS 石川歩(ロ) 札幌ドーム 18:00〜
則本昂大(楽) VS ニール(西) 楽天生命パーク 18:00〜
榊原翼(オ) VS 東浜巨(ソ) 京セラD大阪 18:00〜
※ヤクルトはドラ2ルーキー・吉田大喜がプロ初登板初先発。
巨人も今村が今季初先発。
ハマスタで久々のにゃんこ入場に和んだ
https://i.imgur.com/N1GcSyF.png
草生える
ボーアがんばって
【7月17日・プロ野球】
セ・リーグ
DeNA 1-2 巨人 4回戦・横浜・巨人3勝1敗 ※雨天コールド
(勝:今村 1勝 敗:井納 2勝1敗 S:高木 1敗1S)
※巨人が接戦を制して今季2度目の4連勝。打線は2回に無死満塁の場面で吉川尚の併殺の間に先制点をもぎ取ると、
同点とされて迎えた3回には丸のソロが飛び出して再度勝ち越しに成功した。
投げては今季初登板の先発・今村が5回6安打1失点と試合を作り、今季初勝利。2番手の高木が8年ぶりのセーブをあげた。
対するDeNAも先発の井納が6回6安打2失点とこちらも奮闘するも、打線が要所で繋がりを欠いて
援護することが出来ず。天候にも恵まれず、チームは今季初の3連敗で貯金を失った。
阪神 4-1 中日 4回戦・甲子園・阪神1勝3敗
(勝:青柳 3勝1敗 敗:大野雄 3敗 S:スアレス 4S)
※阪神が4位に浮上。打線は1死1,2塁から糸原の内野安打が相手の失策を誘い、その間に先制点を奪うと、
続くサンズも2点適時2塁打を放って計3点をあげ、さらに7回にも糸原の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の青柳が計15個の内野ゴロを量産し、7回4安打1失点の好投で今季3勝目。8回は岩崎、9回はスアレスで締めた。
対する中日は守備の乱れもあって先発の大野雄が7回途中9安打4失点と振るわず、開幕3連敗。
打線も繋がりを欠いてビシエドのソロによる1得点のみに終わり、チームは最下位転落となった。
広島 9-2 ヤクルト 3回戦・マツダ・広島1勝2敗
(勝:大瀬良 3勝1敗 敗:吉田大喜 1敗)
※広島が連敗を3で止めて最下位脱出。打線は初回から鈴木誠の2点適時打で幸先よく先制すると、3回には菊池涼のソロと松山の2点適時打で
3点を追加。さらに6回には鈴木誠の適時打と松山の今季第1号となる3ランが飛び出して一挙4点を加え、試合の主導権を握り続けた。
投げてはエースの大瀬良が6回7安打2失点の好投で今季3勝目。その後は3投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
一方のヤクルトはドラ2ルーキーの吉田大喜がデビューを果たすも、3回途中9安打5失点とプロの洗礼を浴びる形に。
打線も6回にエスコバーの適時2塁打で2点を返すも後が続かず、投打で振るわなかった。
パ・リーグ
日本ハム 7-4 ロッテ 4回戦・札幌ドーム・日本ハム2勝2敗
(勝:有原 1勝3敗 敗:石川 2敗)
※日本ハムが再び5位タイに浮上。打線は1点の先制を許した直後の初回に近藤と中田の連続適時打で2点をあげて逆転。その後同点とされるも、
4回には渡邉と石川亮の連続適時打で2点を奪って再度勝ち越しに成功し、さらに7回には中田が3ランを放って試合を決定付けた。
投げてはエースの有原が要所で踏ん張り、6回127球を投げて6回8安打8奪三振2失点の粘投を見せて念願の今季初勝利。
一方のロッテは先発の石川が7回途中10安打6失点と打ち込まれ、未だ白星なしの2敗目。
打線も9回に代打・レアードのソロや中村奨の適時打で2点を返すも時既に遅く、投打が噛み合わなかった。
楽天 2-10 西武 3回戦・楽天生命パーク・西武1勝2敗
(勝:ニール 2勝 敗:則本昂 3勝1敗)
※西武が大勝。打線は2回に栗山と木村の適時打などで3点を先制すると、続く3回には山川のソロと中村の適時2塁打で2点を追加。
その後7回にも木村の適時打でリードを広げると、9回にもスパンジェンバーグと鈴木の適時打で一挙4点を加え、ダメ押しに成功した。
投げては先発のニールが6回5安打2失点の好投で昨季から自身13連勝となる今季2勝目。その後は3投手の継投で繋いだ。
一方の楽天はここまで好調だったエースの則本昂が5回10安打5失点と打ち込まれ、今季初黒星。
打線も3回に茂木の適時2塁打で2点を返すも後が続かず3連勝とはならなかった。
オリックス 1-9 ソフトバンク 4回戦・京セラD大阪・ソフトバンク3勝1敗
(勝:笠谷 1勝1敗 敗:榊原 1敗)
※ソフトバンクが快勝で2位タイ浮上。打線は初回に4番・中村晃の犠飛で幸先よく先制すると、4回には甲斐の押し出し四球と三森の適時内野安打で2点を追加。
さらに5回には上林の適時2塁打などで2点をあげ、6回にも甲斐のソロ、8回には上林のソロでリードを広げ、9回には西田と上林の適時打でダメ押しした。
投げては打球直撃で3回で降板となった先発・東浜の後を継いだ2番手の笠谷が2回無安打無失点の好救援を見せて6年目にして念願のプロ初勝利。
一方のオリックスは先発の榊原が制球に苦しんで4回3安打3失点と振るわず、以降の救援陣も相手の流れを止められず。
打線も3回に19歳・太田が2試合連続の一発を放つもその1得点のみに終わり、再び日本ハムに並ばれる形となった。
【7月17日・ホームラン】 今季累計:270本(+10本) 現在142試合(1試合平均:1.901本)
西武(20):山川7号 (3回表・ソロ・則本昂(楽)・136号)
福岡(30):甲斐3号 (6回表・ソロ・吉田一(オ)・26号)
福岡(31):上林4号 (8回表・ソロ・K-鈴木(オ)・52号)
千葉(21):レアード6号 (9回表・ソロ・秋吉(日)・169号) ※代打
ハム(21):中田8号 (7回裏・3ラン・東條(ロ)・234号)
オリ(23):太田2号 (3回裏・ソロ・東浜(ソ)・2号) ※2試合連続
巨人(29):丸4号 (3回表・ソロ・井納(De)・178号)
広島(23):菊池涼3号 (3回裏・ソロ・吉田大喜(ヤ)・88号)
広島(24):松山1号 (6回裏・3ラン・風張(ヤ)・70号)
中日(14):ビシエド8号 (4回表・ソロ・青柳(神)・92号)
【7月17日・盗塁】
楽天(21):小深田(3) (3回裏・通算3)
楽天(22):茂木(3) (8回裏・通算36)
千葉(25):岡(2) (2回表・通算61)
ハム(19):中島卓(5) (7回裏・通算168)
阪神(15):近本(7) (7回裏・通算43) ※代走
広島(9):鈴木誠(2) (3回裏・通算69) ※2試合連続
【7月17日・猛打賞】
西武(11):スパンジェンバーグ(3) (5打数3安打:通算23安打(23安打):中安・左安・空三振・空三振・遊安) 率.245
西武(12):木村(1) (5打数3安打:通算248安打(13安打):中安①・右飛・遊ゴ・左安①・中安) 率.210
西武(13):鈴木(1) (6打数3安打:通算20安打(16安打):左飛・左飛・一ゴ・左安・中安・右3②) 率.356 ※プロ初
福岡(13):上林(2) (5打数3安打:通算343安打(18安打):空三振・中飛・一2①・右本①・右安①) 率.250
阪神(10):糸原(1) (4打数3安打:通算347安打(22安打):二ゴ・三安・左安・左安①) 率.306
広島(17):堂林(4) (5打数4安打:通算360安打(33安打):右2・右2・中2・左安・空三振) 率.446
広島(18):會澤(1) (4打数3安打:通算505安打(17安打):右安・左安・左安・遊ゴ) 率.262
広島(19):鈴木誠(3) (4打数3安打:通算700安打(30安打):中安②・中安・敬遠・中安①・遊ゴ) 率.361
中日(11):ビシエド(3) (4打数3安打:通算574安打(31安打):中安・右本①・三安・三ゴ) 率.323
【7月17日・勝利投手】
西武(11):ニール 2勝 (通算22登板(5登板)・14勝1敗0S・6回5安打2失点(96球)・5奪三振2与四球・防4.15)
福岡(13):笠谷 1勝1敗 (通算19登板(5登板)・1勝2敗0S・2回無安打無失点(22球)・0奪三振0与四球・防7.04) ※プロ初
ハム(9):有原 1勝3敗 (通算114登板(5登板)・53勝44敗2S・6回8安打2失点(127球)・8奪三振3与四球・防3.55)
巨人(14):今村 1勝 (通算66登板(1登板)・16勝12敗0S・5回6安打1失点(89球)・2奪三振1与四球・防1.80)
阪神(10):青柳 3勝1敗 (通算58登板(4登板)・21勝20敗0S・7回4安打1失点(97球)・2奪三振1与四球・防1.50)
広島(9):大瀬良 3勝1敗 (通算176登板(5登板)・55勝36敗2S・6回7安打2失点(118球)・5奪三振2与四球・防2.57)
【7月17日・ホールド投手】
ハム(20):玉井 6H (通算141登板(12登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防4.50)
阪神(10):岩崎 4H (通算234登板(11登板)・55ホールド目・1回1安打無失点(23球)・2奪三振1与四球・防3.48)
【7月17日・セーブ投手】
巨人(5):高木 1敗1S (通算211登板(14登板)・9勝2敗2S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.86)
阪神(6):スアレス 4S (通算89登板(11登板)・3勝11敗5S・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.53) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・今村信貴が昨年7月10日阪神戦以来の白星。
・高木京介が2012年9月11日広島戦以来、8年ぶりのセーブ。
・坂本勇人が初回に27打席ぶりの安打を放ち、通算2000安打までは残り100本。
【阪神】
・近本光司は昨年7月3日DeNA戦以来となるスタメン落ち。代わりに陽川尚将がプロ初の中堅でのスタメン。
・サンズが来日初の3番スタメン。
【中日】
・大野雄大は阪神戦では昨年7月30日以来4試合ぶりの失点。また2017年4月28日以来3年ぶりの黒星。
【広島】
・松山竜平が2018年6月26日巨人戦以来、2年ぶりの1試合5打点。
・堂林翔太がプロ入り初の3番スタメン。
パ・リーグ
【日本ハム】
・中田翔がペタジーニを抜いて歴代74位となる通算234本塁打。
【西武】
・ニールは1987〜88年の郭泰源に並んで球団助っ人最長タイとなる13連勝。
あと1勝すればバンデンハーク・マイコラスがもつ外国人最長に並ぶ(NPB記録は田中将大の28連勝)。
・平良海馬は開幕から10試合連続、9.2投球回連続で無安打無失点を継続。
【楽天】
・巨人からトレードで移籍した池田駿が移籍後初登板。
【ソフトバンク】
・中村晃がプロ入り初の4番スタメン。
【オリックス】
・19歳の太田椋は球団の10代選手としては1988年の中嶋聡以来、32年ぶりとなるシーズン2本塁打。
また球団10代選手の2試合連続本塁打は史上初。
【7月17日・順位】
セ・リーグ
1巨人 22試 14勝7敗1分 .667
2ヤク 23試 12勝10敗1分 .545 2.5
3横浜 24試 12勝12敗0分 .500 1.0
4阪神 22試 10勝12敗0分 .455 1.0 ↑
5広島 22試 9勝12敗1分 .429 0.5 ↑
6中日 25試 10勝14敗1分 .417 0.5 ↓
パ・リーグ
1楽天 24試 15勝9敗0分 .625
2千葉 24試 13勝11敗0分 .542 2.0
福岡 25試 13勝11敗1分 .542 0.0 ↑
4西武 23試 11勝11敗1分 .500 1.0
5オリ 25試 9勝14敗2分 .391 2.5
ハム 25試 9勝14敗2分 .391 0.0 ↑
【7月18日・予告先発】
セ・リーグ
今永昇太(De) VS サンチェス(巨) 横浜 18:00〜
西勇輝(神) VS 勝野昌慶(中) 甲子園 18:00〜
床田寛樹(広) VS 小川泰弘(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
加藤貴之(日) VS 種市篤暉(ロ) 札幌ドーム 14:00〜
塩見貴洋(楽) VS 松本航(西) 楽天生命パーク 14:00〜
田嶋大樹(オ) VS 石川柊太(ソ) 京セラD大阪 18:00〜
【7月18日・プロ野球】
セ・リーグ
DeNA 2-4 巨人 5回戦・横浜・巨人4勝1敗
(勝:サンチェス 3勝2敗 敗:今永 2勝2敗 S:中川 1S)
※巨人が今季初の5連勝。打線は2回に1番・北村の2点適時打などで3点を奪って先制に成功すると、
5回にも1死2塁から坂本の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。投げては先発のサンチェスが
惜しくも完封・完投を逃すも9回途中5安打2失点の力投で今季3勝目。また2番手の中川が今季初セーブをあげた。
一方のDeNAは先発の今永が味方の失策もあって6回5安打4失点と振るわず。
打線も8回までわずか1安打に封じ込まれ、9回にソトの2点適時打で反撃するも及ばず、チームは4連敗。
阪神 8-3 中日 5回戦・甲子園・阪神2勝3敗
(勝:西勇 2勝1敗 敗:勝野 2敗)
※阪神が今季2度目の3連勝で5カード連続の勝ち越し。打線は3回に糸原の適時2塁打などで2点を先制すると、
5回には西勇のスクイズや糸井の適時2塁打、さらに大山の2ランが飛び出して一挙6点を奪い試合を決定付けた。
投げては先発の西勇が9回125球を投げて7安打3失点に抑える力投で今季2勝目を完投で飾った。
一方の中日は5回に2つ野選を記録するなど守備の乱れもあって2番手の佐藤が6失点。
打線も福田と阿部の適時打などで3点を返すも最後まで西勇に投げ切られ、チームは2カードぶりの負け越し。
広島 4-9 ヤクルト 4回戦・マツダ・ヤクルト2勝2敗
(勝:小川 4勝 敗:床田 1勝2敗)
※ヤクルトは初回に村上の適時打で幸先よく先制すると、続く2回には小川が自らを援護する適時打を放って追加点。
さらに5回には西浦とエスコバー、6回には村上とエスコバーの適時打で3点ずつ加え、9回にも山崎の適時打でダメ押しした。
投げては先発の小川が6回7安打2失点の好投でリーグ単独最多の今季4勝目。その後は4投手の継投で逃げ切った。
一方の広島は先発の床田が5回途中11安打5失点、3番手のスコットも3失点と投手陣が振るわず。
打線も松山と西川の適時打などで反撃するも遠く及ばず、チームは再びワーストタイの借金4となった。
パ・リーグ
日本ハム 2-5 ロッテ 5回戦・札幌ドーム・ロッテ3勝2敗
(勝:種市 2勝1敗 敗:村田 1敗 S:益田 1敗8S)
※ロッは初回に1死3塁から清田の適時2塁打で先制すると、逆転を許した後の4回には安田の犠飛と
柿沼の適時2塁打で3点を奪って再度勝ち越し。そして7回には安田のソロでリードを広げた。
投げては先発の種市が7回3安打2失点の好投で今季2勝目。8回はハーマン、9回は益田と繋いだ。
一方の日本ハムは2回に横尾と渡邉の本塁打で一時は逆転するも、2番手の村田が3失点と誤算。
打線も3回以降はわずか1安打と沈黙し、最下位脱出とはならなかった。
楽天 3-4 西武 4回戦・楽天生命パーク・西武2勝2敗
(勝:松本 1勝2敗 敗:塩見 1勝3敗 S:増田 1勝7S)
※西武が逆転勝利。打線は3点を追う6回に無死1,3塁の場面で山川の3ランが飛び出して試合を振り出しに戻すと、
さらに1死走者なしの場面で中村にも一発が飛び出してこの回試合をひっくり返した。
投げては2回以降無失点に抑えた先発の松本航が5回6安打3失点で今季初勝利。6回以降は4投手の継投で1点差を守り抜いた。
対する楽天も初回に茂木の先頭打者本塁打、さらに島内の2ランで幸先よく3点を先制し、
先発の塩見も5回まで無失点に抑えていたものの6回に痛恨の2被弾。打線もあと1点が遠く、手痛い敗戦を喫した。
オリックス 1-2 ソフトバンク 5回戦・京セラD大阪・ソフトバンク4勝1敗
(勝:石川 3勝 敗:田嶋 1勝1敗 S:森 1敗4S)
※ソフトバンクが6連戦3カード連続勝ち越し。打線は双方無得点で迎えた6回に柳田がドームの照明に直撃する
特大のソロを放って試合の均衡を破ると、続く7回には松田宣の適時2塁打で貴重な追加点を奪った。
投げては先発の石川が6回2安打無失点の好投で今季3勝目。その後は3投手の継投で逃げ切った。
対するオリックスも先発の田嶋が8回4安打8奪三振2失点と力投を見せるも、
打線が7回の若月のソロの1得点のみと援護することが出来ず。チームは3カードぶりの負け越しとなった。
【7月18日・ホームラン】 今季累計:280本(+10本) 現在148試合(1試合平均:1.892本)
西武(21):山川8号 (6回表・3ラン・塩見(楽)・137号) ※2試合連続
西武(22):中村3号 (6回表・ソロ・塩見(楽)・418号)
福岡(32):柳田9号 (6回表・ソロ・田嶋(オ)・166号)
楽天(23):茂木3号 (1回裏・ソロ・松本(西)・47号) ※先頭打者弾
楽天(24):島内2号 (1回裏・2ラン・松本(西)・56号)
千葉(22):安田2号 (7回表・ソロ・井口(日)・3号)
ハム(22):横尾1号 (2回裏・ソロ・種市(ロ)・20号)
ハム(23):渡邉1号 (2回裏・ソロ・種市(ロ)・20号)
オリ(24):若月1号 (7回裏・ソロ・高橋礼(ソ)・4号)
阪神(24):大山4号 (5回裏・2ラン・佐藤(中)・36号)
【7月18日・盗塁】
巨人(16):丸(2) (5回裏・通算154)
広島(10):堂林(4) (3回裏・通算24)
広島(11):西川(2) (4回裏・通算17)
【7月18日・猛打賞】
千葉(6):荻野(3) (5打数3安打:通算750安打(35安打):遊安・右安・空三振・三ゴ・左安) 率.354
広島(20):西川(3) (5打数3安打:通算359安打(28安打):右安・一ゴ・左安・投ゴ・左2②) 率.322
中日(12):阿部(1) (4打数3安打:通算176安打(21安打):左安・右2・右安①・一ゴ) 率.244
ヤク(12):山田哲(2) (5打数3安打:通算1087安打(19安打):中安・三ゴ・左2・中2・見三振) 率.235
ヤク(13):エスコバー(3) (5打数3安打:通算23安打(23安打):三ゴ・三ゴ・左安②・右安①・左安) 率.311
【7月18日・勝利投手】
西武(12):松本 1勝2敗 (通算21登板(5登板)・8勝6敗0S・5回6安打3失点(91球)・1奪三振2与四球・防6.39)
福岡(14):石川 3勝 (通算82登板(4登板)・24勝9敗0S・6回2安打無失点(78球)・4奪三振3与四球・防2.78)
千葉(14):種市 2勝1敗 (通算38登板(5登板)・10勝7敗0S・7回3安打2失点(116球)・3奪三振2与四球・防2.81)
巨人(16):サンチェス 3勝2敗 (通算5登板(5登板)・3勝2敗0S・8.0回5安打2失点(自責1)(119球)・9奪三振1与四球・防2.67)
阪神(11):西勇 2勝1敗 (通算240登板(5登板)・86勝74敗1S・9回9安打3失点(125球)・7奪三振1与四球・防1.98) ※完投
ヤク(13):小川 4勝 (通算166登板(5登板)・69勝51敗0S・6回7安打2失点(107球)・4奪三振3与四死球・防4.30)
【7月18日・ホールド投手】
西武(16):平井 5H (通算198登板(11登板)・66ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.61)
西武(17):宮川 2H (通算11登板(11登板)・2ホールド目・0.2回1安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防1.86)
西武(18):ギャレット 7H (通算12登板(12登板)・7ホールド目・1.1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.73)
福岡(29):高橋礼 6H (通算46登板(11登板)・6ホールド目・1回2安打1失点(8球)・1奪三振0与四球・防1.20)
福岡(30):モイネロ 10H (通算156登板(13登板)・72ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防0.00)
千葉(20):ハーマン 7H (通算164登板(11登板)・73ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.45)
【7月18日・セーブ投手】
西武(7):増田 1勝7S (通算384登板(10登板)・21勝26敗110S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.90)
福岡(5):森 1敗4S (通算364登板(11登板)・19勝17敗78S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.53)
千葉(9):益田 1敗8S (通算484登板(12登板)・23勝31敗96S・1回無安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防3.00)
巨人(6):中川 1S (通算126登板(9登板)・5勝3敗18S・1回無安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防1.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・坂本勇人は6月28日ヤクルト戦以来、53打席ぶりの適時打。
また水谷実雄に並んで歴代91位タイとなる通算809打点。
【阪神】
・西勇輝が昨年4月7日広島戦(完封)以来となる完投。
【ヤクルト】
・小川泰弘が自身初の開幕4連勝。
パ・リーグ
【ロッテ】
・鳥谷敬が移籍後初安打。
・益田直也が河本育之を抜いて、鈴木孝政・ドリスに並んで歴代36位タイとなる通算96セーブ目。
【日本ハム】
・金子弌大が水谷則博(1946.2投球回)。森中千香良(1947.0投球回)を抜いて歴代97位となる通算1948.1投球回。
また遠藤一彦を抜いて歴代43位となる通算1655奪三振。
【楽天】
・茂木栄五郎が昨年8月22日ロッテ戦以来、通算10本目の初回先頭打者本塁打。
またこれがプロ野球において通算2000本目の初回先頭打者本塁打に。
【ソフトバンク】
・石川柊太が2018年8月7日ロッテ戦から自身8連勝。
・モイネロが4年連続4度目の2桁ホールド。両リーグ最速。
・松田宣浩がブーマーに並んで歴代63位タイとなる通算901打点。
・森唯斗が井上祐二を抜いて歴代51位となる通算78セーブ目。
【7月18日・順位】
セ・リーグ
1巨人 23試 15勝7敗1分 .682
2ヤク 24試 13勝10敗1分 .565 2.5
3横浜 25試 12勝13敗0分 .480 2.0
4阪神 23試 11勝12敗0分 .478 0.0
5広島 23試 9勝13敗1分 .409 1.5
6中日 26試 10勝15敗1分 .400 0.5
パ・リーグ
1楽天 25試 15勝10敗0分 .600
2千葉 25試 14勝11敗0分 .560 1.0
福岡 26試 14勝11敗1分 .560 0.0
4西武 25試 12勝11敗1分 .522 1.0
5オリ 26試 9勝15敗2分 .375 3.5
ハム 26試 9勝15敗2分 .375 0.0
【7月19日・予告先発】
セ・リーグ
平良拳太郎(De) VS 桜井俊貴(巨) 横浜 18:00〜
岩貞祐太(神) VS 梅津晃大(中) 甲子園 18:00〜
遠藤淳志(広) VS 高梨裕稔(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
河野竜生(日) VS 有吉優樹(ロ) 札幌ドーム 14:00〜
岸孝之(楽) VS 榎田大樹(西) 楽天生命パーク 13:00〜
山本由伸(オ) VS 二保旭(ソ) 京セラD大阪 13:00〜
※西武は榎田が今季初登板。
【7月19日・プロ野球】
セ・リーグ
DeNA 3-5 巨人 6回戦・横浜・巨人5勝1敗
(勝:大竹 1勝 敗:山崎 2敗6S S:中川 2S)
※巨人が逆転勝利で6連勝。打線は1点を追う3回に亀井の2ランで逆転に成功すると、再度1点ビハインドとされて迎えた
土壇場の9回に2死2塁から丸の内野安打の間に二塁走者の増田大が生還して同点とし、さらに続く岡本が値千金の2ランを放って試合を決めた。
投げては先発の桜井が5回5安打3失点と試合をつくり、また救援陣が流れを引き寄せて4番手の大竹が今季初勝利。最後は中川が締めた。
一方のDeNAも先発の平良が9安打を浴びながらも6回を2失点にまとめる粘投を見せ、打線も3回にソトのソロで追いつき、
5回にロペスの適時2塁打で一時は勝ち越すも守護神・山崎が誤算。チームは5連敗で4位に転落となった。
阪神 11-3 中日 6回戦・甲子園・阪神3勝3敗
(勝:能見 1勝 敗:梅津 2勝3敗)
※阪神が今季2度目の4連勝で3位に浮上。打線は初回からサンズ・大山の連続適時打と福留の犠飛で幸先よく3点を先制すると、4回にはサンズ・大山の連続押し出しと
福留の犠飛で3点を追加。さらに6回には福留の適時打でリードを広げ、8回には福留、代打・原口、さらに近本の適時打で一挙4点を加えてダメ押しに成功した。
投げては先発の岩貞が4回3失点で降板となるも、そこから救援陣が相手の反撃を許さず、3番手の能見が今季初勝利。
一方の中日は3失策と守備の乱れもあって先発の梅津が4回途中6失点とKOされ、6番手のルーキー・橋本も4失点と投手陣が振るわず。
打線も京田の適時2塁打やビシエドのソロで反撃するも、試合後半は沈黙し、チームは今季2度目の同一カード3連敗を喫した。
広島 3-3 ヤクルト 5回戦・マツダ・広島2勝2敗1分
※広島は2点を追う7回に3番・堂林、4番・鈴木誠の連打で無死2,3塁とすると、
続く松山の適時2塁打で1点差に迫り、さらに1死3塁から會澤の適時打で一時勝ち越しに成功した。
投げては先発の遠藤が5回5安打1失点と試合を作ったものの、9回に代理抑えの菊池保が踏ん張りきれず。
対するヤクルトも1番に抜擢された上田の適時打などで2点のリードを奪い、先発の高梨も6回まで無失点に抑えるも
7回につかまり3失点。しかし9回に代打・青木の適時打で試合を振り出しに戻し、そのまま引き分けに持ち込んだ。
パ・リーグ
日本ハム 9-2 ロッテ 6回戦・札幌ドーム・日本ハム3勝3敗
(勝:河野 1勝2敗 敗:有吉 1勝1敗)
※日本ハムが単独5位に。打線は3回に杉谷の適時打と中田の3ランで一挙4点を先制すると、
6回には宇佐見の適時打と杉谷の押し出し死球などで3点を追加すると、7回には渡邉の2ランでダメ押しに成功した。
投げてはドラ1ルーキー・河野が8回126球を投げて4安打2失点の力投を見せて、4試合目で念願のプロ初勝利。
一方のロッテは先発の有吉が3回8安打4失点と打ち込まれてKOされ、3番手の東條も3失点、
4番手の石崎も2失点と投手陣が振るわず。打線も8回にマーティンの適時2塁打で2点を返すも遠く及ばず、チームは3位転落。
楽天 9-5 西武 5回戦・楽天生命パーク・楽天3勝2敗
(勝:ブセニッツ 1勝 敗:平井 2勝1敗)
※楽天が2カードぶりの勝ち越しで首位をキープ。打線は初回からロメロのソロで先制すると、4点ビハインドとされて
迎えた3回には浅村の適時打、6回にもその浅村のソロで2点差に迫り、そして7回には1死満塁から浅村の2点適時打と
内田の満塁本塁打で一挙6点を奪い、試合をひっくり返した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手のブセニッツが今季初勝利。
一方の西武は栗山の適時打や山川の3ランで最大4点のリードを奪い、中盤までは試合を優位に進めるも
7回に平井と平良がつかまって痛恨の6失点。手痛い逆転負けで2カードぶりの負け越しとなった。
オリックス 2-3 ソフトバンク 6回戦・京セラD大阪・ソフトバンク5勝1敗
(勝:二保 2勝2敗 敗:山本 3勝1敗 S:森 1敗5S)
※ソフトバンクが今季2度目の3連勝で単独2位に。打線は双方無得点のまま迎えた7回に
無死2塁から柳田の適時2塁打で試合の均衡を破ると、続く4番・中村晃が2ランを放って計3点を奪った。
投げては先発の二保が6回4安打無失点の好投で今季2勝目。その後は3投手の継投で逃げ切った。
対するオリックスもエース・山本が6回まで無失点に抑えるも、打線がそれを援護することが出来ず。
それでも3点を追う8回に2点を返して1点差とするもあと一歩及ばず、チームは3連敗で再び最下位転落となった。
【7月19日・ホームラン】 今季累計:291本(+11本) 現在154試合(1試合平均:1.890本)
西武(23):山川9号 (3回表・3ラン・岸(楽)・138号) ※3試合連続
福岡(33):中村晃1号 (7回表・2ラン・山本(オ)・41号)
楽天(25):ロメロ5号 (1回裏・ソロ・榎田(西)・74号)
楽天(26):浅村11号 (6回裏・ソロ・榎田(西)・191号)
楽天(27):内田2号 (7回裏・満塁・平良(西)・16号)
ハム(24):中田9号 (3回裏・3ラン・有吉(ロ)・235号)
ハム(25):渡邉2号 (7回裏・2ラン・石崎(ロ)・21号)
巨人(30):亀井1号 (3回表・2ラン・平良(De)・97号)
巨人(31):岡本9号 (9回表・2ラン・国吉(De)・74号)
横浜(22):ソト7号 (3回裏・ソロ・桜井(巨)・91号)
中日(15):ビシエド9号 (3回表・ソロ・岩貞(神)・93号)
【7月19日・盗塁】
巨人(17):増田大(6) (9回表・通算21) ※代走
ヤク(19):雄平(2) (2回表・通算40)
【7月19日・猛打賞】
福岡(14):中村晃(1) (4打数3安打:通算950安打(10安打):右安・見三振・右本②・左安) 率.357
楽天(17):浅村(4) (4打数4安打:通算1349安打(32安打):中安・左安①・左本①・中安②) 率.330
巨人(10):パーラ(2) (4打数3安打:通算24安打(24安打):中安・空三振・左安・左2) 率.329
阪神(11):福留(1) (3打数3安打:通算1905安打(8安打):左犠飛①・中2・中犠飛①・左安①・中安①) 率.267 ※日米通算2403安打
広島(21):鈴木誠(4) (5打数3安打:通算703安打(33安打):三ゴ・二ゴ・左2・左安・遊安) 率.359
中日(13):ビシエド(4) (4打数3安打:通算577安打(34安打):二安・左本①・右安・二飛・四球) 率.327
ヤク(14):上田(1) (6打数3安打:通算343安打(5安打):左飛・空三振・右安・右安①・左安・空三振) 率.333
ヤク(15):エスコバー(4) (4打数3安打:通算26安打(26安打):死球・左安・中安・遊ゴ・遊安) 率.333 ※2試合連続
【7月19日・勝利投手】
福岡(15):二保 2勝2敗 (通算100登板(5登板)・10勝7敗1S・6回4安打無失点(94球)・2奪三振1与四球・防5.55)
楽天(16):ブセニッツ 1勝 (通算63登板(9登板)・5勝3敗0S・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.00)
ハム(10):河野 1勝2敗 (通算4登板(4登板)・1勝2敗0S・8回4安打2失点(126球)・7奪三振2与四球・防3.33) ※プロ初
巨人(16):大竹 1勝 (通算346登板(3登板)・102勝99敗17S・1回1安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防5.40)
阪神(12):能見 1勝 (通算417登板(8登板)・104勝93敗1S・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防6.43)
【7月19日・ホールド投手】
福岡(31):高橋礼 7H (通算47登板(12登板)・7ホールド目・1回1安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防1.13) ※2試合連続
福岡(32):モイネロ 11H (通算157登板(14登板)・73ホールド目・1回1安打2失点(28球)・0奪三振3与四球・防1.38) ※2試合連続
横浜(11):エスコバー 2H (通算177登板(9登板)・55ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防3.38)
横浜(12):パットン 2H (通算175登板(13登板)・84ホールド目・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防5.54)
阪神(11):馬場 2H (通算11登板(11登板)・2ホールド目・1.1回無安打無失点(22球)・2奪三振1与四球・防2.70)
広島(8):塹江 4H (通算10登板(10登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.86)
ヤク(30):マクガフ 6H (通算78登板(13登板)・24ホールド目・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防5.56)
【7月19日・セーブ投手】
福岡(6):森 1敗5S (通算365登板(12登板)・19勝17敗79S・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防2.31) ※2試合連続
巨人(7):中川 2S (通算127登板(10登板)・5勝3敗19S・1回1安打無失点(18球)・0奪三振1与四球・防0.90)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・亀井善行が2015年5月12日広島戦以来、5年ぶりとなる一塁でのスタメン。
なお1番・一塁は2014年6月4日ソフトバンク戦以来、6年ぶり。
【DeNA】
・パットンが平井正史、小山伸一郎、建山義紀に並んで歴代42位タイとなる通算84ホールド目。
【阪神】
・チームは最大借金8を完済し、勝率5割復帰。チームが8以上あった借金を完済したのは借金11を完済した2011年以来9年ぶり。
・福留孝介は球団では43歳に3回、44歳に1回記録した金本知憲以来、2人目となる43歳シーズンでの猛打賞。
セリーグ記録は2015年の中日・谷繁元信の44歳4ヶ月、NPB記録は1998年の日本ハム・落合博満の44歳5ヶ月。
また稲葉篤紀を抜いて歴代37位となる通算1053打点、松永浩美を抜いて歴代58位となる通算1905安打。
・能見篤史は球団では1949年の若林忠志、2009,2010年の下柳剛(42歳シーズン含む)に続いて3人目となる41歳での白星。
また球団では中西清起に並んで歴代5人目となる12年連続の白星。最長は村山実、山本和行の14年。
・ボーアが来日初の欠場。
【中日】
・チームが阪神を相手に同一カード3連敗を喫したのは2017年8月18〜20日以来3年ぶり。
なお甲子園に限ると2008年7月1日〜3日以来、実に12年ぶり。
・ビシエドが2回に日米通算1000安打を達成。MLBでは通算425安打、NPBでは通算577安打を記録。
・ドラ5ルーキーの岡林勇希がプロ初出場。チームの昨季ドラフトで指名された支配下選手6人中5人が1軍出場を経験。
パ・リーグ
【日本ハム】
・中田翔が松永浩美を抜いて歴代79位となる通算857打点。
【楽天】
・内田靖人がプロ入り初の満塁本塁打。
【西武】
・平良海馬が球団初、日本人選手では歴代6人目となる160km/hを計測。
【ソフトバンク】
・中村晃が4番としてはプロ入り初の本塁打。あと8番で本塁打を打てば全打順本塁打を達成する。
【オリックス】
・増井浩俊が永川勝浩に並んで歴代76位タイとなる通算527登板。
【7月19日・順位】
セ・リーグ
1巨人 24試 16勝7敗1分 .696
2ヤク 25試 13勝10敗2分 .565 3.0
3阪神 24試 12勝12敗0分 .500 1.5 ↑
4横浜 26試 12勝14敗0分 .462 1.0 ↓
5広島 24試 9勝13敗2分 .409 1.0
6中日 27試 10勝16敗1分 .385 1.0
パ・リーグ
1楽天 26試 16勝10敗0分 .615
2福岡 27試 15勝11敗1分 .577 1.0
3千葉 26試 14勝12敗0分 .538 1.0 ↓
4西武 25試 12勝12敗1分 .500 1.0
5ハム 27試 10勝15敗2分 .400 2.5
6オリ 27試 9勝16敗2分 .360 1.0
【7月21日・予告先発】
セ・リーグ
ピープルズ(De) VS 原樹理(ヤ) 横浜 18:00〜
山本拓実(中) VS 菅野智之(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
秋山拓巳(神) VS 九里亜蓮(広) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
石橋良太(楽) VS アルバース(オ) 楽天生命パーク 18:00〜
今井達也(西) VS 美馬学(ロ) メットライフ 18:00〜
千賀滉大(ソ) VS 杉浦稔大(日) PayPayドーム 18:00〜
※ヤクルトは原が今季初登板。
【今後100傑入りが期待される選手・7月20日時点】
【試合】 100位…伊藤勲(1771試合)
112位:中島宏之(1705試合(今季23試合)) +5
※今週抜かした選手…呉昌征(1700試合)、西沢道夫、今江敏晃(1704試合)
118位:坂本勇人(1693試合(今季23試合)) +6
※今週抜かした選手…なし
120位:中村剛也(1685試合(今季21試合)) +5
※今週抜かした選手…島谷金二(1682試合)、田尾安志、平野謙(1683試合)
127位:松田宣浩(1663試合(今季27試合)) +6
※今週抜かした選手…なし
144位:石原慶幸(1617試合(今季1試合))
※今週抜かした選手…なし
【安打】 ※100位…金子誠(1627安打)
102位:青木宣親(1616安打(今季25安打)) +7
※今週抜かした選手…高倉照幸(1611安打)
128位:中村剛也(1486安打(今季19安打)) +6
※今週抜かした選手…藤井勇(1482安打)
130位:大島洋平(1475安打(今季33安打)) +9
※今週抜かした選手…坪内道典(1472安打)
140位:坂口智隆(1434安打(今季26安打)) +5
※今週抜かした選手…なし
【本塁打】 ※99位タイ…アルトマン、新庄剛志・筒香嘉智(205本)
107位:中島宏之(198本(今季3本))
※今週抜かした選手…なし
108位:内川聖一(196本(今季0本))
※今週抜かした選手…なし
114位:浅村栄斗(191本(今季11本)) +2
※今週抜かした選手…森徹、マーチン、マニエル、基満男、鈴木健(189本)
120位:ロペス(188本(今季2本))
※今週抜かした選手…なし
127位:丸佳浩(178本(今季4本)) +1
※今週抜かした選手…藤井弘(177本)
130位:T-岡田(175本(今季5本))
※今週抜かした選手…なし
142位:レアード(169本(今季6本)) +1
※今週抜かした選手…高倉照幸(168本)
146位:柳田悠岐(166本(今季9本)) +1
※今週抜かした選手…森野将彦(165本)
150位:糸井嘉男(164本(今季1本))
※今週抜かした選手…なし
【打点】 ※99位タイ…堀井数男・中西太(785打点)
103位:バレンティン(780打点(今季17打点)) +2
※今週抜かした選手…なし
105位:浅村栄斗(772打点(今季35打点)) +7
※今週抜かした選手…野村謙二郎(765打点)
109位:栗山巧(762打点(今季18打点)) +3
※今週抜かした選手…なし
119位:糸井嘉男(707打点(今季10打点)) +3
※今週抜かした選手…広瀬叔功(705打点)
143位:丸佳浩(648打点(今季19打点)) +4
※今週抜かした選手…なし
【盗塁】 ※100位タイ…安井直史・塚本博睦・本田逸郎(170盗塁)
104位:青木宣親(168盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
104位:中島卓也(168盗塁(今季5盗塁)) +2
※今週抜かした選手…金本知憲、谷佳知(167盗塁)
118位:坂本勇人(155盗塁(今季3盗塁)) +1
※今週抜かした選手…坂本文次郎、土屋正孝、本屋敷錦吾(154盗塁)
121位:丸佳浩(154盗塁(今季2盗塁)) +1
※今週抜かした選手…なし
136位:柳田悠岐(145盗塁(今季2盗塁))
※今週抜かした選手…なし
138位:中島宏之(144盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
146位:陽岱鋼(141盗塁(今季1盗塁))
※今週抜かした選手…なし
【登板】 ※100位タイ…佐藤道郎・星野仙一・間柴茂有・河本育之(500登板)
111位:益田直也(484登板(今季12登板)) +3
※今週抜かした選手…小山伸一郎(481登板)、伊藤敦規(483登板)
115位:石川雅規(476登板(今季4登板)) +1
※今週抜かした選手…清俊彦(475登板)
【投球回】 ※100位:小松辰雄(1940.2投球回)
119位:和田毅(1734.2投球回(今季22.1投球回)) +6.0
※今週抜かした選手…川上憲伸(1731.0投球回)
127位:能見篤史(1699.1投球回(今季7.0投球回)) +2.2
※今週抜かした選手…なし
138位:大竹寛(1652.0投球回(今季3.1投球回)) +3.1
※今週抜かした選手…なし
【勝利数】 ※100位…備前喜夫(115勝)
101位:松坂大輔(114勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
116位:岩隈久志(107勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
122位:能見篤史(104勝(今季1勝)) +1勝
※今週抜かした選手…清水秀雄、田中勉、池永正明、村上雅則、山下律夫、池谷公二郎(103勝)
130位:大竹寛(102勝(今季1勝)) +1勝
※今週抜かした選手…野村弘樹(101勝)
132位:中田賢一(100勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
【奪三振】 ※100位…古沢憲司(1181奪三振)
102位:岩隈久志(1175奪三振(今季0奪三振))
※今週抜かした選手…なし
103位:大竹寛(1171奪三振(今季1奪三振)) +1
※今週抜かした選手…なし
117位:菅野智之(1111奪三振(今季28奪三振)) +5
※今週抜かした選手…なし
122位:西勇輝(1081奪三振(今季29奪三振)) +7
※今週抜かした選手…野村収、吉田豊彦(1075奪三振)
【ホールド】 ※48位…豊田清・一岡竜司(81ホールド)
55位:桑原謙太朗(76ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
58位:秋吉亮(75ホールド(今季1ホールド))
※今週抜かした選手…なし
58位:岩嵜翔(75ホールド(今季3ホールド))
※今週抜かした選手…なし
61位:モイネロ(73ホールド(今季11ホールド)) +2
※今週抜かした選手…伊藤義弘、近藤一樹(71ホールド)、加賀繁(72ホールド)
61位:ハーマン(73ホールド(今季7ホールド)) +3
※今週抜かした選手…伊藤義弘、近藤一樹(71ホールド)、加賀繁(72ホールド)
65位:近藤一樹(71ホールド(今季2ホールド))
※今週抜かした選手…なし
67位:嘉弥真新也(69ホールド(今季5ホールド)
※今週抜かした選手…なし
68位:中崎翔太(66ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
68位:比嘉幹貴(66ホールド(今季4ホールド))
※今週抜かした選手…なし
68位:平井克典(66ホールド(今季5ホールド)) +1
※今週抜かした選手…なし
【各部門151位〜250位の現役選手・7月20日現在】
【試合】
179位:糸井嘉男(1524試合(今季22試合)) +5
222位:細川亨(1427試合(今季0試合))
232位:嶋基宏(1412試合(今季10試合))
235位:坂口智隆(1407試合(今季25試合)) +6
【安打】
170位:浅村栄斗(1349安打(今季32安打)) +6
178位:長野久義(1321安打(今季5安打)) +2
206位:丸佳浩(1256安打(今季21安打)) +5
209位:中田翔(1245安打(今季25安打)) +5
235位:陽岱鋼(1158安打(今季10安打)) +2
242位:菊池涼介(1141安打(今季24安打)) +8
【本塁打】
166位:デスパイネ(154本(今季0本))
188位:長野久義(142本(今季0本))
191位:鳥谷敬(138本(今季0本))
191位:山川穂高(138本(今季9本)) +3
205位:メヒア(130本(今季0本))
216位:鈴木誠也(126本(今季7本)) +1
249位:青木宣親(113本(今季4本))
【打点】
164位:T-岡田(602打点(今季19打点)) +1
166位:山田哲人(599打点(今季16打点))
193位:ロペス(555打点(今季9打点)) +1
195位:柳田悠岐(546打点(今季21打点)) +5
208位:長野久義(524打点(今季4打点))
209位:青木宣親(522打点(今季12打点)) +2
249位:陽岱鋼(480打点(今季4打点)) +1
【盗塁】
153位:梶谷隆幸(138盗塁(今季3盗塁)) +1
172位:鳥谷敬(131盗塁(今季0盗塁))
173位:松田宣浩(129盗塁(今季1盗塁))
188位:田中広輔(119盗塁(今季0盗塁))
189位:石川雄洋(118盗塁(今季0盗塁))
196位:渡辺直人(115盗塁(今季0盗塁))
220位:菊池涼介(107盗塁(今季0盗塁))
227位:安達了一(105盗塁(今季2盗塁))
227位:源田壮亮(105盗塁(今季4盗塁))
【登板】
157位:今村猛(430登板(今季5登板))
161位:サファテ(427登板(今季0登板))
171位:涌井秀章(421登板(今季4登板)) +1
177位:能見篤史(417登板(今季8登板)) +3
179位:谷元圭介(415登板(今季0登板))
211位:田島慎二(385登板(今季0登板))
216位:増田達至(384登板(今季10登板)) +1
241位:森唯斗(365登板(今季12登板)) +3
246位:中崎翔太(359登板(今季5登板))
【投球回】
162位:中田賢一(1548.1投球回(今季8.2投球回)) +4.2
166位:岩隈久志(1541.0投球回(今季0.0投球回))
185位:松坂大輔(1464.1投球回(今季0.0投球回))
196位:西勇輝(1428.0投球回(今季36.1投球回)) +9.0
245位:吉見一起(1282.1投球回(今季13.0投球回))
【勝利数】
163位:吉見一起(90勝(今季1勝))
167位:菅野智之(89勝(今季2勝))
180位:西勇輝(85勝(今季2勝)) +1
191位:則本昂大(83勝(今季3勝))
248位:唐川侑己(71勝(今季0勝))
248位:野村祐輔(71勝(今季0勝))
【奪三振】
170位:五十嵐亮太(920奪三振(今季0奪三振))
187位:千賀滉大(869奪三振(今季12奪三振)) +6
189位:山井大介(861奪三振(今季0奪三振))
204位:吉見一起(842奪三振(今季7奪三振))
205位:小川泰弘(841奪三振(今季21奪三振)) +4
208位:大野雄大(839奪三振(今季27奪三振)) +6
209位:岩田稔(836奪三振(今季0奪三振))
222位:藤浪晋太郎(809奪三振(今季0奪三振))
239位:唐川侑己(761奪三振(今季0奪三振))
242位:澤村拓一(758奪三振(今季8奪三振)) +1
鯖落ちビビるわぁ!(レ)
【7月21日・プロ野球】
セ・リーグ
DeNA 4-6 ヤクルト 4回戦・横浜・ヤクルト2勝2敗
(勝:原 1勝 敗:ピープルズ 1敗 S:石山 1勝1敗5S)
※ヤクルトは初回に青木の2ランで幸先よく先制すると、逆転を許して1点ビハインドとされて迎えた5回には無死1,2塁から
青木の2点適時2塁打で再度リードを奪い、さらに村上の適時2塁打とエスコバーの犠飛でこの回4点を加えた。
投げては今季初登板の先発の原が5回7安打3失点と試合を作り、初勝利。以降は4投手の継投でリードを守り抜いた。
一方のDeNAは初回に梶谷の先頭打者弾と柴田の2点適時打で3点を奪い、すぐさま逆転に成功するも、先発のピープルズが
5回につかまって6失点でKO。6回には梶谷のこの日2本目のソロで反撃するも後が続かず、チームは泥沼の6連敗。
中日 0-4 巨人 4回戦・ナゴヤドーム・巨人3勝1敗
(勝:菅野 4勝 敗:山本 1勝3敗)
※巨人が怒涛の7連勝。打線は3回に1番・亀井の適時打で先制に成功すると、続く4回には大城のソロで追加点。
さらに5回にも岡本がリーグ最速の第10号となる2ランを放って試合を優位に進めた。
投げてはエースの菅野が9回135球を投げて3安打11奪三振1失点の圧巻の投球でリーグ最多タイの4勝目を完封で飾った。
一方の中日は先発の山本が2被弾を喫するなど5回途中8安打4失点と振るわず。
故障者続出の打線も相手エースの前に3安打無得点と沈黙し、チームは今季2度目の4連敗。
阪神 9-4 広島 3回戦・甲子園・阪神3勝0敗
(勝:秋山 2勝1敗 敗:九里 1勝2敗)
※阪神が今季初の5連勝でついに貯金1。打線は先制を許した直後の初回にサンズのソロですぐさま追いつくと、3回には糸原の2ランで勝ち越し。
さらに5回にはサンズの適時打と大山の2ランで3点を加えると、2点差とされた7回には途中出場の北條のソロなどで2点を加え、
さらに8回にも北條の適時打でダメ押しに成功した。投げては先発の秋山が6回まで4安打1失点に抑えて試合をつくり、今季2勝目。
一方の広島は先発の九里が3被弾を喫するなど5回6安打6失点の乱調で今季2敗目。
打線も初回に堂林のソロ、7回には鈴木誠の2ランが飛び出すも投打が噛み合わず、チームは今季ワーストの借金5となった。
パ・リーグ
楽天 3-10 オリックス 4回戦・楽天生命パーク・オリックス2勝2敗 ※8回表途中濃霧コールド
(勝:アルバース 2勝2敗 敗:宋家豪 1敗)
※オリックスが連敗を3で止めた。打線は2点を追う6回に1死満塁から若月が起死回生の逆転満塁本塁打を放って
試合をひっくり返すと、続く7回には2死満塁から安達・若月・大城の3者連続適時打で一挙5点を追加。
さらに8回にも西村の適時打でダメ押しした。投げては先発のアルバースが6回5安打2失点の好投で今季2勝目。
一方の楽天は2回にブラッシュのソロで先制し、先発の石橋も5回3安打無失点と好投するも、
2番手の宋家豪が痛恨の満塁被弾。その後7回以降も救援陣が打ち込まれ、最後は天候にも恵まれなかった。
西武 8-3 ロッテ 6回戦・メットライフ・西武4勝2敗
(勝:今井 2勝3敗 敗:美馬 2勝2敗)
※西武が3位に浮上。打線は2点を追う2回に中村のソロで反撃の狼煙をあげると、再度2点差とされた5回には無死満塁から
スパンジェンバーグの2点適時打と鈴木の犠飛で3点を奪って逆転。さらに続く6回にはスパンジェンバーグと鈴木の適時打などで
計4点を奪って試合を決定付けた。投げては先発の今井が5回7安打3失点と試合をつくり、今季2勝目。
一方のロッテは4番に抜擢された安田や、藤岡の適時打などで試合中盤までは優位に進めるも、
先発の美馬が中盤につかまって8失点でKO。打線も試合後半は反撃できず、チームは4位転落となった。
ソフトバンク 1-2 日本ハム 7回戦・PayPayドーム・日本ハム3勝3敗1分
(勝:杉浦 2勝1敗 敗:千賀 2勝1敗 S:秋吉 1勝1敗5S)
※日本ハムが接戦を制して5位をキープ。打線は1点を追う7回に2死3塁の場面から西川の適時2塁打で
試合を振り出しに戻すと、その後1,3塁から近藤が値千金の適時打を放って試合をひっくり返した。
投げては先発の杉浦が6回5安打1失点の好投で今季2勝目。その後は公文・宮西・秋吉と繋いで1点差を守り抜いた。
対するソフトバンクもエースの千賀が7回途中6安打2失点と奮闘するも、
打線がバレンティンのソロのみの1得点と振るわず。悔しい逆転負けで連勝は3で止まった。
【7月21日・ホームラン】 今季累計:306本(+15本) 現在160試合(1試合平均:1.913本)
西武(24):中村4号 (2回裏・ソロ・美馬(ロ)・419号)
福岡(34):バレンティン6号 (2回裏・ソロ・杉浦(日)・294号)
楽天(28):ブラッシュ2号 (2回裏・ソロ・アルバース(オ)・35号)
オリ(25):若月2号 (6回表・満塁・宋家豪(楽)・5号)
巨人(32):大城2号 (4回表・ソロ・山本(中)・12号)
巨人(33):岡本10号 (5回表・2ラン・山本(中)・75号) ※2試合連続
横浜(23):梶谷4号 (1回裏・ソロ・原(ヤ)・104号) ※先頭打者弾
横浜(24):梶谷5号 (6回裏・ソロ・マクガフ(ヤ)・105号) ※1試合2発
阪神(25):サンズ4号 (1回裏・ソロ・九里(広)・4号)
阪神(26):糸原2号 (3回裏・2ラン・九里(広)・6号)
阪神(27):大山5号 (5回裏・2ラン・九里(広)・37号)
阪神(28):北條1号 (7回裏・ソロ・高橋樹(広)・15号)
広島(25):堂林5号 (1回表・ソロ・秋山(神)・36号)
広島(26):鈴木誠8号 (7回表・2ラン・秋山(神)・127号)
ヤク(22):青木5号 (1回表・2ラン・ピープルズ(De)・115号) ※日米通算148号
【7月21日・盗塁】
千葉(26):中村奨(2) (4回表・通算72)
オリ(24):若月(1) (7回表・通算4)
横浜(5):神里(1) (8回裏・通算31)
阪神(16):梅野(1) (8回裏・通算22)
【7月21日・猛打賞】
ハム(8):大田(2) (5打数3安打:通算498安打(22安打):中2・右安・投ゴ・左安・空三振) 率.202
西武(14):スパンジェンバーグ(4) (4打数3安打:通算27安打(27安打):遊ゴ・右安②・右安①・一安) 率.255
巨人(11):大城(2) (4打数3安打:通算145安打(18安打):右安・右本①・二安・空三振) 率.321
【7月21日・勝利投手】
西武(13):今井 2勝3敗 (通算43登板(5登板)・14勝17敗0S・5回7安打3失点(98球)・4奪三振2与四球・防6.00)
ハム(11):杉浦 2勝1敗 (通算54登板(4登板)・14勝13敗0S・6回5安打1失点(102球)・4奪三振2与四球・防2.66)
オリ(10):アルバース 2勝2敗 (通算37登板(5登板)・13勝10敗0S・6回5安打2失点(91球)・1奪三振0与四球・防3.38)
巨人(17):菅野 4勝 (通算181登板(5登板)・91勝47敗0S・9回3安打無失点(135球)・11奪三振2与四死球・防1.77) ※完封
阪神(13):秋山 2勝1敗 (通算89登板(4登板)・29勝31敗0S・6.1回7安打4失点(95球)・5奪三振1与四球・防4.76)
ヤク(14):原 1勝 (通算82登板(1登板)・15勝33敗0S・5回7安打3失点(90球)・4奪三振3与四球・防5.40)
【7月21日・ホールド投手】
西武(19):宮川 3H (通算12登板(12登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.69)
ハム(21):公文 5H (通算187登板(13登板)・36ホールド目・1回1安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防3.86)
ハム(22):宮西 5H (通算696登板(12登板)・342ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.45)
阪神(12):馬場 3H (通算12登板(12登板)・3ホールド目・0.2回2安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防2.45) ※2試合連続
ヤク(31):マクガフ 7H (通算79登板(14登板)・25ホールド目・1回1安打1失点(11球)・1奪三振0与四球・防5.84) ※2試合連続
ヤク(32):梅野 8H (通算114登板(15登板)・46ホールド目・1回1安打無失点(23球)・1奪三振0与四球・防3.21)
ヤク(33):清水 8H (通算25登板(14登板)・8ホールド目・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.76)
【7月21日・セーブ投手】
ハム(5):秋吉 1勝1敗5S (通算347登板(11登板)・20勝23敗64S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防5.06)
ヤク(5):石山 1勝1敗5S (通算313登板(13登板)・21勝27敗60S・1回無安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防3.55)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・青木宣親は2018年6月27日中日戦以来、2年ぶりの1試合4打点。
・原樹理が昨年6月2日DeNA戦以来の白星。
・石山泰稚が与田剛、小野寺力を抜いて歴代65位となる通算60セーブ目。
【DeNA】
・梶谷隆幸の1試合2本塁打は2018年5月25日ヤクルト戦以来2年ぶり。
また10日阪神戦以来、今季2本目・通算6本目の初回先頭打者弾。
【巨人】
・菅野智之が3日中日戦に続いて今季2度目・通算19度目の完封勝利。通算19度の完封は松坂大輔を抜いて現役では単独2位に。
またこちらも3日中日戦に続いて今季2度目・通算24度目の2桁奪三振。通算24度の2桁奪三振は球団では斎藤雅樹に並んで歴代3位タイ。
さらに開幕4連勝は2017年以来3年ぶり4度目。球団投手で開幕4連勝を4度記録したのはスタルヒン、堀内恒夫、高橋一三に並んで最多タイ。
・岡本和真が自身初となるセリーグ最速のシーズン第10号。
球団選手では2010年のラミレス以来10年ぶりで、日本人に限ると2005年の清原和博以来15年ぶり。
また2桁本塁打は3年連続3度目。25試合以内に10号に到達したのは球団では2004年の阿部慎之助(16試合)、ローズ(22試合)以来、16年ぶり。
【中日】
・谷元圭介が今季初登板。
【阪神】
・チームが甲子園で1試合4本塁打を記録したのは2017年9月2日中日戦(坂本、大山、福留、中谷)以来、3年ぶり。
・福留孝介は2014年9月10日巨人戦以来、6年ぶりの中堅でのスタメン。
43歳以上で中堅でスタメンしたのは1956年5月6日高橋戦での岩本義行(44歳1ヶ月)以来、実に64年ぶり2人目。
パ・リーグ
【オリックス】
・若月健矢がプロ入り初の満塁本塁打。5打点も自身最多。
なお球団捕手の満塁本塁打は2010年4月23日西武戦の前田大輔以来、10年ぶり。
・ジョーンズが来日初の6番スタメン。代わってロドリゲスが初の4番スタメン。
・増井浩俊が若林忠志に並んで歴代75位タイとなる通算528登板。
【その他】
・この試合では公式戦では2000年5月9日オリックス-近鉄戦(米子)以来、20年ぶり5度目となる濃霧コールドで決着。
楽天生命パークでは宮城球場時代の1977年6月26日大洋-阪神戦以来、43年ぶり3度目。
【ロッテ】
・安田尚憲が自身初の4番スタメン。
【日本ハム】
・秋吉亮が大久保勝信、岸田護を抜いてファルケンボーグに並んで歴代59位タイとなる通算64セーブ目。
【ソフトバンク】
・千賀滉大は6連勝中だった日本ハム戦で2018年6月26日以来、2年ぶりの黒星。
【7月21日・順位】
セ・リーグ
1巨人 25試 17勝7敗1分 .708
2ヤク 26試 14勝10敗2分 .583 3.0
3阪神 25試 13勝12敗0分 .520 1.5
4横浜 27試 12勝15敗0分 .444 2.0
5広島 25試 9勝14敗2分 .391 1.0
6中日 28試 10勝17敗1分 .370 1.0
パ・リーグ
1楽天 27試 16勝11敗0分 .593
2福岡 28試 15勝12敗1分 .556 1.0
3西武 26試 13勝12敗1分 .520 1.0 ↑
4千葉 27試 14勝13敗0分 .519 0.0 ↓
5ハム 28試 11勝15敗2分 .423 2.5
6オリ 28試 10勝16敗2分 .385 1.0
【7月22日・予告先発】
セ・リーグ
濱口遥大(De) VS イノーア(ヤ) 横浜 18:00〜
松葉貴大(中) VS 戸郷翔征(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
ガルシア(神) VS 野村祐輔(広) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
涌井秀章(楽) VS 鈴木優(オ) 楽天生命パーク 18:00〜
高橋光成(西) VS 小島和哉(ロ) メットライフ 18:00〜
和田毅(ソ) VS マルティネス(日) PayPayドーム 18:00〜
※広島は野村が今季初登板。楽天・涌井は5戦5勝となるか。
【7月22日・プロ野球】
セ・リーグ
DeNA 5-5 ヤクルト 5回戦・横浜・DeNA2勝2敗1分
※DeNAは初回にロペス・佐野の2者連続アーチで幸先よく2点を先制すると、続く2回には高城にも5年ぶりとなる本塁打が飛び出して追加点。
さらに同点とされた4回には大和の2点適時打で再度勝ち越しした。しかし先発の濱口が6回途中8安打5失点とリードを守れず、
その後は救援陣の踏ん張りもあったもののあと1点を奪うことが出来ず、引き分けに持ち込んだものの連敗脱出とはならなかった。
一方のヤクルトも先発のイノーアが4回5失点でKOされるも、村上のソロや坂口の適時打などで同点に持ち込み、
5回以降は計6人の継投リレーで相手打線を無失点に抑え、試合を引き分けとした。
中日 5-0 巨人 5回戦・ナゴヤドーム・中日2勝3敗
(勝:松葉 2勝 敗:戸郷 3勝1敗)
※中日が連敗を4で止めて最下位脱出。打線は3回に大島の適時2塁打で先制に成功すると、続く4回には4番に抜擢されたA.マルティネスと
京田のソロで2点を追加。さらに7回には阿部の犠飛でリードを広げ、8回にはドラ1ルーキー・石川昂の適時打でダメ押しに成功した。
投げては先発の松葉が6回4安打無失点の好投を見せて今季2勝目。その後は3投手の継投で繋いで相手打線をシャットアウトした。
一方の巨人は先発の戸郷が制球に苦しみ、2被弾含む4回途中3失点でKOされプロ初黒星。
打線も散発の4安打と沈黙するなど投打で振るわず、チームの連勝は7で止まった。
阪神 3-3 広島 4回戦・甲子園・阪神3勝0敗1分
※阪神は1点を追う3回にサンズの適時2塁打で同点とすると、そのまま迎えた8回には
そのサンズがソロを放って一時勝ち越しに成功。その後逆転を許すも、迎えた9回には
2死2塁から近本が適時打を放って土壇場で追いついた。投げては先発のガルシアが7回6安打1失点の好投を見せた。
対する広島は今季初登板の先発・野村が6回5安打1失点と好投し、1点ビハインドで迎えた9回には
代打・會澤の適時打などで一時逆転に成功するも、代理抑えの菊池保が踏ん張りきれず。手痛い引き分けでチームは最下位となった。
パ・リーグ
楽天 7-11 オリックス 5回戦・楽天生命パーク・オリックス3勝2敗
(勝:吉田一 1勝 敗:森原 1勝1敗4S)
※オリックスが大逆転勝利。打線は6点を追う5回に吉田正のソロと若月の適時打で2点を返すと、5点差で迎えた8回には
吉田正の適時2塁打、ロドリゲスの犠飛、ジョーンズの適時打で3点を返して2点差に。そして続く9回には若月、大城、ジョーンズ、
T-岡田の4適時打で一挙6点を奪い、土壇場で試合をひっくり返した。投げては4番手の吉田一が2回無失点の好救援で今季初勝利。
一方の楽天は5回までに太田、ロメロ、島内の3本塁打などで7点をあげ、先発の涌井も7回途中4安打10奪三振2失点の
力投を見せて試合を優位に進めるも、8回にシャギワが3失点、そして抑えの森原が6失点と救援陣が誤算。手痛い逆転負けを喫した。
西武 1-2 ロッテ 7回戦・メットライフ・ロッテ3勝4敗
(勝:小島 2勝2敗 敗:高橋光 2勝3敗 S:益田 1敗9S)
※ロッテが1日で3位に復帰。打線は双方無得点のまま迎えた5回に1死3塁から相手の暴投の間に
先制点をもぎ取ると、続く6回には井上がソロを放って貴重な追加点を奪った。
投げては先発の小島が7回途中5安打1失点の好投で今季2勝目。その後は3投手の継投で1点差を守り抜いた。
対する西武も先発の高橋光が7回8安打2失点と力投を見せるも、
打線が要所で繋がりを欠いてそれを援護することが出来ず。チームは1日で4位に逆戻りとなった。
ソフトバンク 3-2 日本ハム 8回戦・PayPayドーム・ソフトバンク4勝3敗1分
(勝:椎野 1勝 敗:マルティネス 1勝3敗 S:森 1敗6S)
※ソフトバンクが逆転勝利で首位タイに浮上。打線は2点を追う7回に4番・中村晃の適時2塁打で1点を返すと、
さらに2死2,3塁から松田宣が2点適時打を放ってこの回試合をひっくり返した。
投げては2回無失点の好救援を見せた3番手の椎野が今季初勝利。8回はモイネロ、9回は森で締めた。
一方の日本ハムは5回に大田の適時打などで2点を先制し、先発のマルティネスも6回までは
1安打無失点に抑えていたものの7回につかまり3失点。序盤の好機を逸したことが響き、3連勝とはならなかった。
【7月22日・ホームラン】 今季累計:318本(+12本) 現在166試合(1試合平均:1.916本)
楽天(29):太田1号 (2回裏・3ラン・鈴木(オ)・2号)
楽天(30):ロメロ6号 (3回裏・ソロ・鈴木(オ)・75号) ※全球団本塁打
楽天(31):島内3号 (5回裏・ソロ・荒西(オ)・57号)
千葉(23):井上5号 (6回表・ソロ・高橋光(西)・57号)
オリ(26):吉田正6号 (5回表・ソロ・涌井(楽)・83号)
横浜(25):ロペス3号 (1回裏・ソロ・イノーア(ヤ)・189号)
横浜(26):佐野1号 (1回裏・ソロ・イノーア(ヤ)・11号) ※2者連続
横浜(27):高城1号 (2回裏・ソロ・イノーア(ヤ)・2号)
阪神(29):サンズ5号 (8回裏・ソロ・塹江(広)・5号) ※2試合連続
中日(16):A.マルティネス2号 (4回裏・ソロ・戸郷(巨)・2号)
中日(17):京田2号 (4回裏・ソロ・戸郷(巨)・13号)
ヤク(23):村上4号 (5回表・ソロ・濱口(De)・41号)
【7月22日・盗塁】
西武(15):源田(5) (3回裏・通算106)
西武(16):外崎(4) (8回裏・通算89)
福岡(16):西田(1) (7回裏・通算15) ※代走
千葉(27):荻野(12) (3回表・通算213)
千葉(28):岡(3) (4回表・通算62)
阪神(17):中谷(1) (7回裏・通算4)
阪神(18):熊谷(1) (10回裏・通算4) ※代走
広島(12):西川(3) (1回表・通算18)
広島(13):堂林(5) (10回表・通算25)
ヤク(20):西浦(1) (6回表・通算15)
【7月22日・猛打賞】
ハム(9):大田(3) (4打数3安打:通算501安打(25安打):右安・左安・左安①・空三振) 率.221 ※2試合連続
横浜(15):宮崎(3) (5打数3安打:通算637安打(37安打):左2・左安・左安・二ゴ・右飛) 率.333
横浜(16):ロペス(2) (5打数3安打:通算951安打(22安打):左本①・三ゴ・右安・二安・遊ゴ) 率.239
広島(22):西川(4) (4打数3安打:通算364安打(33安打):遊安・左安・左安・四球・空三振) 率.333
【7月22日・勝利投手】
福岡(16):椎野 1勝 (通算40登板(3登板)・6勝2敗0S・2回1安打無失点(25球)・2奪三振0与四球・防0.00)
千葉(15):小島 2勝2敗 (通算15登板(5登板)・5勝7敗0S・6.2回5安打1失点(105球)・3奪三振3与四死球・防4.78)
オリ(11):吉田一 1勝 (通算212登板(9登板)・18勝19敗1S・2回無安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防4.91)
中日(11):松葉 2勝 (通算123登板(2登板)・29勝39敗0S・6回4安打無失点(91球)・5奪三振2与四死球・防0.79)
【7月22日・ホールド投手】
福岡(33):モイネロ 12H (通算158登板(15登板)・74ホールド目・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防1.29)
楽天(18):ブセニッツ 7H (通算64登板(10登板)・35ホールド目・0.2回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.93)
千葉(21):松永 1H (通算355登板(1登板)・133ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振1与四球・防0.00)
千葉(22):ハーマン 8H (通算165登板(12登板)・74ホールド目・1回1安打無失点(23球)・1奪三振1与四球・防2.25)
横浜(13):国吉 1H (通算189登板(11登板)・25ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防4.26)
横浜(14):エスコバー 3H (通算179登板(11登板)・56ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.84)
横浜(15):パットン 3H (通算176登板(14登板)・85ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防5.14)
横浜(16):山崎 1H (通算313登板(10登板)・37ホールド目・1回1安打無失点(29球)・1奪三振2与四球・防5.79)
阪神(13):岩崎 5H (通算237登板(14登板)・56ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防2.70)
広島(9):一岡 1H (通算264登板(4登板)・82ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防0.00)
中日(20):祖父江 6H (通算277登板(14登板)・60ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.88)
ヤク(34):長谷川 3H (通算12登板(12登板)・3ホールド目・1回2安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防5.40)
ヤク(35):寺島 3H (通算16登板(11登板)・3ホールド目・1回2安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防1.29)
ヤク(36):中澤 3H (通算182登板(8登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防3.00)
ヤク(37):清水 9H (通算26登板(15登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.65)
【7月22日・セーブ投手】
福岡(7):森 1敗6S (通算366登板(13登板)・19勝17敗80S・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.13)
千葉(10):益田 1敗9S (通算485登板(13登板)・23勝31敗97S・1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防2.77)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・高城俊人が2015年5月5日ヤクルト戦以来、5年ぶりの本塁打。
・パットンが長田秀一郎、増田達至に並んで歴代40位タイとなる通算85ホールド目。
【中日】
・A.マルティネスは育成出身の外国人選手では史上初となる4番スタメン初試合での本塁打。
【巨人】
・ウィーラーが楽天時代も含めて来日初となる二塁守備。
・高梨雄平が移籍後初登板。
【広島】
・磯村嘉孝が今季初スタメン。5番はプロ入り初。
・一岡竜司が豊田清を抜いて、岩瀬仁紀に並んで歴代47位タイとなる通算82ホールド目。
パ・リーグ
【オリックス】
・チームの6点差からの逆転勝利は2018年9月1日西武戦(7点差)以来、2年ぶり。
・吉田正尚が今季初の4番スタメン。
【楽天】
・ロメロが古巣のオリックスから初の本塁打を放って史上38人目となる全球団本塁打を達成。
楽天で達成したのは昨年6月14日広島戦での浅村栄斗に続いて2人目。
・涌井秀章が西武時代の2010年6月9日阪神戦以来、実に10年ぶりとなる2桁奪三振。
また佐々岡真司を抜いて歴代56位となる通算2346.0投球回。
【ロッテ】
・荻野貴司が白仁天を抜いて歴代69位となる通算213盗塁。
・益田直也が鈴木孝政、ドリスを抜いて、バーネットに並んで歴代35位タイとなる通算97セーブ目。
【その他】
・22日のロッテ-西武戦は浦和学院時代に2013年春のセンバツで優勝した小島和哉と、前橋育英時代に同年夏の甲子園で優勝した高橋光成がともに先発で登板。
過去に同じ年の甲子園春夏優勝投手がプロの舞台で先発として対決が実現したのは2度あり、
1940年3月17日に1938年春を制した中京商出身の翼軍・野口次郎と、1938年夏を制した平安中出身の南海・天川清三郎、
1952年5月24年に1940年春を制した岐阜商出身の名古屋・大島信雄と、1940年夏を制した海草中出身の阪神・真田重男が投げ合って以来、実に68年ぶり。
なお日本シリーズでは1990年第3戦で1985年春を制した伊野商出身の西武・渡辺智男、1985年夏を制したPL学園出身の巨人・桑田真澄が投げ合っている。
【ソフトバンク】
・松田宣浩がブーマーを抜いて歴代63位となる通算903打点。
・森唯斗が金石昭人、呉昇桓に並んで歴代49位タイとなる通算80セーブ目。
【7月22日・順位】
セ・リーグ
1巨人 26試 17勝8敗1分 .680
2ヤク 27試 14勝10敗3分 .583 2.5
3阪神 26試 13勝12敗1分 .520 1.5
4横浜 28試 12勝15敗1分 .444 2.0
5中日 29試 11勝17敗1分 .393 1.5 ↑
6広島 26試 9勝14敗3分 .391 -0.5 ↓
パ・リーグ
1楽天 28試 16勝12敗0分 .571
福岡 29試 16勝12敗1分 .571 1.0 ↑
3千葉 28試 15勝13敗0分 .536 1.0 ↑
4西武 27試 13勝13敗1分 .500 1.0 ↓
5ハム 29試 11勝16敗2分 .407 2.5
オリ 29試 11勝16敗2分 .407 0.0 ↑
【7月23日・予告先発】
セ・リーグ
大貫晋一(De) VS 高橋奎二(ヤ) 横浜 18:00〜
岡野祐一郎(中) VS メルセデス(巨) ナゴヤドーム 14:00〜
藤浪晋太郎(神) VS 森下暢仁(広) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
弓削隼人(楽) VS 山崎福也(オ) 楽天生命パーク 18:00〜
與座海人(西) VS 岩下大輝(ロ) メットライフ 18:00〜
笠谷俊介(ソ) VS バーヘイゲン(日) PayPayドーム 18:00〜
※阪神はついに藤浪が今季初登板。広島のドラ1ルーキー・森下との対決となる。
【7月23日・プロ野球】
セ・リーグ
DeNA 6-0 ヤクルト 6回戦・横浜・DeNA3勝2敗1分
(勝:大貫 2勝2敗 敗:高橋 1敗)
※DeNAが連敗を6で止めた。打線は初回から佐野、柴田、戸柱の適時打で幸先よく3点を先制すると、
6回には戸柱のソロでリードを広げ、さらに7回にも4番・佐野の2試合連続弾となる2ランでダメ押しした。
投げては先発の大貫が6回まで無安打に抑えるなど7回1安打無失点の力投で今季2勝目。
一方のヤクルトは先発の高橋が立ち上がりに苦しみ、2番手の寺島も2被弾3失点。
打線も7回に西浦がようやくチーム初安打を放つも3安打無得点に終わり、完敗を喫した。
中日 1-6 巨人 6回戦・ナゴヤドーム・巨人4勝2敗
(勝:メルセデス 2勝2敗 敗:福 1勝1敗)
※巨人が3カード連続の勝ち越し。打線は4回に大城のソロで先制に成功すると、同点とされて迎えた8回には
無死満塁の場面から4番・岡本の2点適時2塁打が飛び出し、さらに代打・ウィーラーの2ランなども加えて、
一挙5点を奪って試合を決めた。投げては先発のメルセデスが7回6安打8奪三振1失点の好投で今季2勝目。
一方の中日は先発の岡野が5回3安打7奪三振1失点と試合を作り、6回にはビシエドの適時打で
試合を振り出しに戻すも、4番手でここまで無失点投球を続けていた福が5失点の乱調。チームは最下位に。
阪神 2-4 広島 5回戦・甲子園・広島1勝3敗1分
(勝:森下 2勝1敗 敗:藤浪 1敗 S:一岡 1S)
※広島が5位復帰。打線は2点を追う6回に西川の安打と堂林、鈴木誠の連続四球で2死満塁とすると、
6番・ピレラが起死回生のグランドスラムを放って逆転に成功した。投げてはドラ1ルーキー・森下が
6回4安打10奪三振2失点の力投でプロ入り2勝目。9回は一岡が締めて、2年ぶりのセーブをあげた。
対する阪神も今季初登板の先発・藤浪が5回までを無失点に抑えるも、6回に痛恨の被弾。
打線も初回こそ大山の2ランで幸先よく先制するも、その後は要所で繋がりを欠き、チームの連勝は5で止まった。
パ・リーグ
楽天 2-2 オリックス 6回戦・楽天生命パーク・楽天2勝3敗1分
※楽天が首位をキープした。打線は双方無得点で迎えた6回に1死2,3塁からロメロの犠飛で試合の均衡を破ると、
続く浅村も適時打を放って2点目。投げては先発の弓削が8回に追いつかれはしたものの、7回までは
無失点に抑える力投を見せ、9回以降も救援陣が踏ん張って相手の勝ち越しを許さなかった。
対するオリックスも先発の山崎福が7回途中6安打2失点と奮闘し、
8回には4番・ジョーンズの適時打で同点に。しかしあと1点が遠く、試合は引き分けに終わった。
西武 3-2 ロッテ 8回戦・メットライフ・西武5勝3敗
(勝:與座 1勝2敗 敗:岩下 3勝1敗 S:増田 1勝8S)
※西武が接戦を制して3位復帰。打線は2点の先制を許した後の初回に源田の適時打で1点を返すと、
続く2回には9番・川越のプロ入り初アーチとなる2ランで逆転に成功した。投げては先発の與座が5回6安打2失点と
試合をつくり、念願のプロ初勝利。その後は平井、平良、ギャレット、増田の勝利の方程式で1点差を守り抜いた。
対するロッテも先発の岩下が3回以降は立ち直って6回5安打3失点と好投するも、
打線が2回以降、要所で繋がりを欠いて追加点を奪うことが出来ず。チームは再び4位に転落。
ソフトバンク 2-3 日本ハム 9回戦・PayPayドーム・日本ハム4勝4敗1分
(勝:バーヘイゲン 2勝1敗 敗:笠谷 1勝2敗 S:秋吉 1勝1敗6S)
※日本ハムが5位をキープした。打線は1点の先制を許した直後の2回にビヤヌエバの四球と
高濱の安打で2死1,2塁とすると続く宇佐見が自身3年ぶりで移籍後初の一発となる3ランで逆転に成功。
投げては先発のバーヘイゲンが6回2安打8奪三振2失点の好投で今季2勝目。その後は3投手の継投で1点リードを守り抜いた。
一方のソフトバンクは2番手の2年目・板東が4回1安打無失点の好救援を見せるも、
打線がわずか2安打と沈黙。チームは惜敗で2位に逆戻りとなった。
【7月23日・ホームラン】 今季累計:326本(+8本) 現在172試合(1試合平均:1.895本)
西武(25):川越1号 (2回裏・2ラン・岩下(ロ)・1号) ※プロ初
ハム(26):宇佐見1号 (2回表・3ラン・笠谷(ソ)・5号) ※移籍後初
巨人(34):大城3号 (4回表・ソロ・岡野(中)・13号)
巨人(35):ウィーラー2号 (8回表・2ラン・福(中)・108号) ※代打
横浜(28):戸柱2号 (6回裏・ソロ・寺島(ヤ)・15号)
横浜(29):佐野2号 (7回裏・2ラン・寺島(ヤ)・12号) ※2試合連続
阪神(30):大山6号 (1回裏・2ラン・森下(広)・38号)
広島(27):ピレラ4号 (6回表・満塁・藤浪(神)・4号)
【7月23日・盗塁】
オリ(25):山足(1) (9回表・通算3)
【7月23日・猛打賞】
なし
【7月23日・勝利投手】
西武(14):與座 1勝2敗 (通算5登板(5登板)・1勝2敗0S・5回6安打2失点(83球)・1奪三振3与四死球・防4.94) ※プロ初
ハム(12):バーヘイゲン 2勝1敗 (通算5登板(5登板)・2勝1敗0S・6回2安打2失点(101球)・8奪三振4与四球・防4.23)
巨人(18):メルセデス 2勝2敗 (通算40登板(5登板)・15勝14敗0S・7回6安打1失点(110球)・8奪三振2与四死球・防3.18)
横浜(13):大貫 2勝2敗 (通算19登板(4登板)・8勝7敗0S・7回1安打無失点(111球)・4奪三振2与四球・防2.70)
広島(10):森下 2勝1敗 (通算4登板(4登板)・2勝1敗0S・6回4安打2失点(120球)・10奪三振2与四球・防2.36)
【7月23日・ホールド投手】
西武(20):平井 6H (通算201登板(14登板)・67ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.05)
西武(21):平良 4H (通算38登板(12登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.38)
西武(22):ギャレット 8H (通算13登板(13登板)・8ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防0.68)
楽天(19):森原 2H (通算134登板(11登板)・45ホールド目・1回2安打無失点(23球)・2奪三振0与四球・防5.06)
楽天(20):辛島 2H (通算173登板(11登板)・10ホールド目・0.2回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防6.48)
ハム(23):玉井 7H (通算143登板(14登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.05)
ハム(24):宮西 6H (通算697登板(13登板)・343ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.25)
オリ(25):ヒギンス 5H (通算9登板(9登板)・5ホールド目・1回1安打無失点(26球)・1奪三振1与四球・防0.00)
オリ(26):山田 6H (通算116登板(15登板)・21ホールド目・1回1安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防2.57)
広島(10):フランスア 2H (通算126登板(12登板)・39ホールド目・1回2安打無失点(26球)・2奪三振1与四球・防5.06)
広島(11):塹江 5H (通算26登板(12登板)・5ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.31)
中日(21):ゴンサレス 4H (通算10登板(10登板)・4ホールド目・1回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防2.45)
【7月23日・セーブ投手】
西武(8):増田 1勝8S (通算385登板(11登板)・21勝26敗111S・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.82)
ハム(6):秋吉 1勝1敗6S (通算348登板(12登板)・20勝23敗65S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防4.63)
広島(2):一岡 1S (通算265登板(5登板)・16勝13敗7S・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防0.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・坂本勇人が松永浩美に並んで歴代59位タイとなる通算1904安打。
【中日】
・福敬登が開幕から14試合目で今季初の失点。
【広島】
・森下暢仁がプロ入り初の2桁奪三振。球団新人の2桁奪三振は2014年9月6日DeNA戦での大瀬良大地(10個)以来、6年ぶり。
・ピレラが来日初の満塁本塁打。
・一岡竜司が2018年9月29日巨人戦以来、2年ぶりのセーブ。
【阪神】
・藤浪晋太郎は2016年8月30日中日戦での杉山翔大から以来、4年ぶり3本目の満塁被弾。
・糸原健斗は2018年3月30日巨人戦から続いていた連続試合出場が312試合でストップ。
パ・リーグ
【西武】
・栗山巧が羽田耕一に並んで歴代80位タイとなる通算1874試合出場。
【ロッテ】
・鳥谷敬が7番・三塁で移籍後初スタメン。
・福田秀平が6月19日ソフトバンク戦以来のスタメン。3回に移籍後初安打も記録。
【日本ハム】
・宇佐見真吾が巨人時代の2017年10月3日ヤクルト戦以来、3年ぶりで移籍後初の本塁打。
・宮西尚生が東尾修に並んで歴代17位タイとなる通算697登板。
・秋吉亮がファルケンボーグを抜いて歴代59位となる通算65セーブ目。
【7月23日・順位】
セ・リーグ
1巨人 27試 18勝8敗1分 .692
2ヤク 28試 14勝11敗3分 .560 3.5
3阪神 27試 13勝13敗1分 .500 1.5
4横浜 29試 13勝15敗1分 .464 1.0
5広島 27試 10勝14敗3分 .417 1.0 ↑
6中日 30試 11勝18敗1分 .379 1.5 ↓
パ・リーグ
1楽天 29試 16勝12敗1分 .571
2福岡 30試 16勝13敗1分 .552 0.5 ↓
3西武 28試 14勝13敗1分 .519 1.0 ↑
4千葉 29試 15勝14敗0分 .517 0.0 ↓
5ハム 30試 12勝16敗2分 .429 2.5
6オリ 30試 11勝16敗3分 .407 0.5 ↓
【7月24日・予告先発】
セ・リーグ
吉田大喜(ヤ) VS 今村信貴(巨) 神宮 18:00〜
上茶谷大河(De) VS 大瀬良大地(広) 横浜 18:00〜
大野雄大(中) VS 青柳晃洋(神) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
則本昂大(楽) VS 榊原翼(オ) 楽天生命パーク 18:00〜
ニール(西) VS 石川歩(ロ) メットライフ 18:00〜
東浜巨(ソ) VS 有原航平(日) PayPayドーム 18:00〜
※DeNAは上茶谷が今季初登板。
【7月24日・プロ野球】
セ・リーグ
ヤクルト 5-5 巨人 6回戦・神宮・ヤクルト3勝2敗1分
※ヤクルトは2回に1死2,3塁から先発のドラ2ルーキー・吉田大喜自ら適時打を放って2点を先制すると、
さらにそこから山田哲・青木・村上の3者連続適時打が飛び出し、この回一挙5点を奪った。
投げては吉田大喜が5回6安打2失点と試合を作るも、3番手の梅野が2被弾3失点と誤算だった。
一方の巨人も先発の今村が2回途中5失点とKOされるも、4回に大城の2ランで反撃の狼煙をあげ、
さらに7回には吉川尚のソロ、坂本の犠飛、そして丸のソロで5点差を追いつき、試合を引き分けに持ち込んだ。
DeNA 9x-6 広島 6回戦・横浜・DeNA3勝3敗
(勝:国吉 1勝1敗 敗:一岡 1敗1S)
※DeNAが劇勝。打線は1点を追う初回にロペスの適時2塁打などで2点を奪うと、同点とされて迎えた5回にもロペスが適時2塁打を
放って再度勝ち越し。その後3点ビハインドとされるも、8回にはロペスのソロで2点差に迫り、そして迎えた9回には梶谷の適時打で1点差に迫り、
そして1死満塁の場面から4番・佐野が逆転サヨナラ満塁本塁打を放って試合を決めた。投げては4番手の国吉が今季初勝利。
一方の広島はエースの大瀬良が2回で緊急降板するというアクシデントがありながら、鈴木誠や松山の適時打や
ピレラの2ラン、西川と堂林の適時打で試合を優位に進めるも、一岡が痛恨の被弾を喫し、またも9回に悲劇がチームを襲った。
中日 2-5 阪神 7回戦・ナゴヤドーム・阪神4勝3敗
(勝:青柳 4勝1敗 敗:谷元 1敗 S:スアレス 5S)
※阪神が逆転勝利。打線は2点を追う4回に4番・大山のソロで1点差とすると、そのまま迎えた7回には
1死満塁の場面から北條の走者一掃の適時2塁打と、サンズの連続適時打で一挙4点を奪って試合をひっくり返した。
投げては先発の青柳が6回2安打2失点の好投でリーグ最多タイの今季4勝目。その後は馬場、岩崎、スアレスと繋いだ。
対する中日は先発の大野雄が5回4安打9奪三振1失点と試合を作り、2回に井領の2点適時打で
中盤までは試合を優位に進めるも、7回に救援陣がつかまり、リードを守れず。チームは今季ワーストの借金8。
パ・リーグ
楽天 2-6 オリックス 7回戦・楽天生命パーク・オリックス4勝2敗1分
(勝:榊原 1勝1敗 敗:則本昂 3勝2敗)
※オリックスが引き分け挟んで今季3度目の3連勝で5位浮上。打線は初回から吉田正の適時打で幸先よく先制すると、
5回には西浦、7回には安達の適時打でリードを広げ、8回にもロドリゲスと安達の適時打で3点を加え、
試合を優位に進めた。投げては先発の榊原が7回5安打1失点の好投で今季初勝利。
一方の楽天はエースの則本昂が7回まで3失点に抑えて試合を作るも、打線がそれを援護できず。
その則本昂の8回続投も裏目となるなど投打が噛み合わず、チームは今季2度目の3連敗で首位陥落となった。
西武 3x-2 ロッテ 9回戦・メットライフ・西武6勝3敗
(勝:増田 2勝8S 敗:益田 2敗9S)
※西武がサヨナラ勝利。打線は初回に山川の今季第10号となる2ランで先制。その後同点とされるも、
そのまま迎えた9回には1死1,2塁から外崎が値千金の適時打を放って試合を決めた。
投げては先発のニールが6回6安打2失点と好投し、4番手の守護神・増田が今季2勝目。
一方のロッテも4回に安田、6回には井上の適時打で追いつき、先発の石川も
7回4安打2失点と好投するも、最後は守護神・益田が力尽き、チームは貯金0となった。
ソフトバンク 4-1 日本ハム 10回戦・PayPayドーム・ソフトバンク5勝4敗1分
(勝:東浜 2勝 敗:有原 1勝4敗 S:森 1敗7S)
※ソフトバンクが単独首位に浮上。打線は1点を追う3回に柳田と中村晃の連続適時打で3点を奪って
逆転に成功すると、6回には栗原のソロも飛び出してリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の東浜が7回4安打8奪三振1失点の力投で今季2勝目。8回はモイネロ、9回は森と繋いだ。
一方の日本ハムはエースの有原が8回8安打4失点と最後まで投げ抜くも、
打線が2回以降1安打無得点と沈黙してそれを援護できず。チームは単独最下位に転落した。
【7月24日・ホームラン】 今季累計:336本(+10本) 現在178試合(1試合平均:1.888本)
西武(26):山川10号 (1回裏・2ラン・石川(ロ)・139号)
福岡(35):栗原5号 (6回裏・ソロ・有原(日)・6号)
楽天(32):ロメロ7号 (7回裏・ソロ・榊原(オ)・76号)
巨人(36):大城4号 (4回表・2ラン・吉田大喜(ヤ)・14号) ※2試合連続
巨人(37):吉川尚4号 (7回表・ソロ・梅野(ヤ)・8号)
巨人(38):丸5号 (7回表・ソロ・梅野(ヤ)・179号)
横浜(30):ロペス4号 (8回裏・ソロ・塹江(広)・190号)
横浜(31):佐野3号 (9回裏・満塁・一岡(広)・13号) ※3試合連続・サヨナラ弾
阪神(31):大山7号 (4回表・ソロ・大野雄(中)・39号) ※2試合連続
広島(28):ピレラ5号 (6回表・2ラン・上茶谷(De)・5号) ※2試合連続
【7月24日・盗塁】
福岡(17):栗原(2) (2回裏・通算2)
福岡(18):周東(1) (3回裏・通算26)
ハム(20):西川(9) (8回表・通算254)
オリ(26):安達(3) (8回表・通算106)
阪神(19):陽川(1) (5回表・通算6)
阪神(20):近本(8) (8回表・通算44)
ヤク(21):村上(3) (2回裏・通算8)
【7月24日・猛打賞】
福岡(15):今宮(2) (4打数3安打:通算911安打(25安打):遊安・右安・右飛・左安) 率.266
オリ(8):吉田正(4) (5打数3安打:通算509安打(38安打):中安①・右安・二ゴ・遊安・一ゴ) 率.339
巨人(12):大城(3) (5打数4安打:通算151安打(24安打):中安・右本②・空三振・左安・中安) 率.364
横浜(17):ロペス(3) (5打数3安打:通算955安打(26安打):右2①・左飛・中2①・左本①・一飛) 率.257
広島(23):松山(2) (5打数3安打:通算723安打(23安打):中飛・右安①・空三振・右安・中安) 率.311
ヤク(17):青木(1) (5打数3安打:通算1622安打(31安打):見三振・左2①・右安・左飛・中安) 率.333 ※日米通算2396安打
【7月24日・勝利投手】
西武(15):増田 2勝8S (通算386登板(12登板)・22勝26敗111S・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防0.75)
福岡(17):東浜 2勝 (通算95登板(6登板)・42勝23敗0S・7回4安打1失点(106球)・8奪三振1与四球・防1.91)
オリ(12):榊原 1勝1敗 (通算22登板(4登板)・4勝5敗0S・7回5安打1失点(103球)・2奪三振2与四球・防2.95)
横浜(14):国吉 1勝1敗 (通算190登板(12登板)・18勝26敗3S・1回2安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防3.95)
阪神(14):青柳 4勝1敗 (通算59登板(5登板)・22勝20敗0S・6回2安打2失点(86球)・5奪三振3与四球・防1.80)
【7月24日・ホールド投手】
西武(23):平良 5H (通算39登板(13登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防2.19) ※2試合連続
西武(24):ギャレット 9H (通算14登板(14登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与死球・防0.63) ※2試合連続
福岡(34):モイネロ 13H (通算159登板(16登板)・75ホールド目・1回無安打無失点(18球)・3奪三振1与四球・防1.20)
千葉(23):ハーマン 9H (通算166登板(13登板)・75ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防2.08)
巨人(15):高木 4H (通算213登板(16登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防3.18)
巨人(16):大竹 1H (通算348登板(5登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.38)
阪神(14):馬場 4H (通算14登板(10登板)・4ホールド目・1回1安打無失点(26球)・1奪三振2与四球・防1.93)
阪神(15):岩崎 6H (通算238登板(15登板)・57ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.51)
広島(12):薮田 1H (通算81登板(8登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.61)
広島(13):フランスア 3H (通算127登板(13登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振1与四球・防4.63) ※2試合連続
広島(14):塹江 6H (通算27登板(13登板)・6ホールド目・1回2安打1失点(18球)・1奪三振0与四球・防2.84) ※2試合連続
中日(22):佐藤 2H (通算83登板(7登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防4.35)
ヤク(38):マクガフ 8H (通算80登板(15登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防5.40)
ヤク(39):長谷川 4H (通算13登板(13登板)・4ホールド目・0.1回1安打無失点(13球)・1奪三振1与四球・防5.23)
ヤク(40):清水 10H (通算16登板(16登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.56)
ヤク(41):石山 2H (通算315登板(15登板)・62ホールド目・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防3.07)
ヤク(42):星 2H (通算60登板(8登板)・4ホールド目・0.2回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防4.66)
【7月24日・セーブ投手】
福岡(8):森 1敗7S (通算367登板(14登板)・19勝17敗81S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.98)
阪神(7):スアレス 5S (通算92登板(14登板)・3勝11敗6S・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.98)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・清水昇が自身初でセリーグ最速となるシーズン2桁ホールド。
【巨人】
・大城卓三がプロ入り初の1試合4安打。
・坂本勇人が松永浩美を抜いて歴代59位となる通算1905安打。2000安打までは残り95本。
また堀幸一に並んで歴代90位タイとなる通算810打点。
【DeNA】
・佐野恵太は7月2日広島戦のヤクルト・村上宗隆以来、史上81人目・86度目となるサヨナラ満塁本塁打。
球団では2010年7月18日巨人戦でのハーパー以来、10年ぶり10本目(10本は巨人の11本に次ぎ、オリックスに並んで2番目の多さ)であり、逆転に限れば同じくハーパー以来5本目。
さらに球団4番打者では2004年8月11日阪神戦のウッズ以来16年ぶり4本目で、日本人に限ると1961年7月12日国鉄戦での桑田武以来59年ぶり2本目。
なお佐野自身の満塁本塁打は昨年4月4日ヤクルト戦以来2本目で、サヨナラ本塁打は自身初。
・オースティンが7月10日阪神戦以来のスタメン。2番は来日初。
【広島】
・チームは2日ヤクルト戦に続き、今月2度目のサヨナラ満塁被弾。
サヨナラ満塁本塁打をシーズンで2回浴びたのは2001年巨人(5月31日ヤクルト戦で稲葉篤紀から、7月7日横浜戦で谷繁元信から)以来、19年ぶり3度目。
さらに同月に2度浴びたケースとしては1984年の南海(6月9日近鉄戦で加藤哲郎から、11日近鉄戦で柳原隆弘から)以来、36年ぶり2度目でセリーグでは初。
・大瀬良大地が2回までに降板したのは新人時代の2014年6月7日ソフトバンク戦以来、6年ぶり。
・2年目の大盛穂がプロ初出場。
【阪神】
・福留孝介が森昌彦に並んで歴代77位タイとなる通算1884試合出場。
・陽川尚将がプロ入り初の1番スタメン。
パ・リーグ
【オリックス】
・チームが楽天相手に4連勝を飾ったのは2016年4月30日〜6月28日の5連勝以来、4年ぶり。
【楽天】
・則本昂大が自身初となる2試合連続2桁被安打を喫し、本拠地のオリックス戦の連勝も10でストップし、プロ初黒星。
なおオリックス戦での2桁被安打は2016年5月18日(盛岡)の14被安打以来4年ぶり。
一方で小林繁を抜き、井川慶に並んで歴代85位タイとなる通算1279奪三振。
【西武】
・外崎修汰がプロ入り初のサヨナラ安打。
・山川穂高が5年連続5度目の2桁本塁打。
・森友哉が昨年8月27日日本ハム戦以来、通算2個目の犠打。
・栗山巧が羽田耕一を抜いて歴代80位となる通算1875試合出場。
【ソフトバンク】
・森唯斗が金石昭人、呉昇桓を抜いて、西村健太朗に並んで歴代48位タイとなる通算81セーブ目。
【日本ハム】
・有原航平は昨年5月30日ロッテ戦(無四球完封)以来、通算10度目の完投も敗戦投手。
完投負けは2017年4月8日オリックス戦(8失点完投)以来、3年ぶり。
【7月24日・順位】
セ・リーグ
1巨人 28試 18勝8敗2分 .692
2ヤク 29試 14勝11敗4分 .560 3.5
3阪神 28試 14勝13敗1分 .519 1.0
4横浜 30試 14勝15敗1分 .483 1.0
5広島 28試 10勝15敗3分 .400 2.0
6中日 31試 11勝19敗1分 .367 1.5
パ・リーグ
1福岡 31試 17勝13敗1分 .567 ↑
2楽天 30試 16勝13敗1分 .552 0.5 ↓
3西武 29試 15勝13敗1分 .536 0.5
4千葉 30試 15勝15敗0分 .500 1.0
5オリ 31試 12勝16敗3分 .429 2.0 ↑
6ハム 31試 12勝17敗2分 .414 0.5 ↓
【7月25日・予告先発】
セ・リーグ
小川泰弘(ヤ) VS サンチェス(巨) 神宮 18:00〜
今永昇太(De) VS 床田寛樹(広) 横浜 18:00〜
勝野昌慶(中) VS 西勇輝(神) ナゴヤドーム 14:00〜
パ・リーグ
塩見貴洋(楽) VS 田嶋大樹(オ) 楽天生命パーク 18:00〜
本田圭佑(西) VS 種市篤暉(ロ) メットライフ 18:00〜
石川柊太(ソ) VS 村田透(日) PayPayドーム 14:00〜
※日本ハムは村田が今季初先発。
【7月25日・プロ野球】
セ・リーグ
ヤクルト 6x-5 巨人 7回戦・神宮・ヤクルト4勝2敗1分
(勝:石山 2勝1敗5S 敗:中川 1敗2S)
※ヤクルトは1点の先制を許した直後の初回に青木の2ランですぐさま逆転すると、5回には1死1,2塁から山崎の安打と相手の失策により2点を追加。
その後同点とされるも、迎えた9回には1死満塁から代打・川端が値千金のサヨナラ適時打を放って試合を決めた。
投げては先発の小川が7回5安打3失点の力投を見せ、3番手の守護神・石山が今季2勝目。
一方の巨人は先発予定だったサンチェスに代わって澤村が緊急登板し、4回途中4安打2失点。
打線も丸の2発に加えて、ウィーラーと吉川尚のソロで反撃し、9回には陽の犠飛で追いつく執念を見せたが、最後は中川が力尽きた。
DeNA 6-2 広島 7回戦・横浜・DeNA4勝3敗
(勝:今永 3勝2敗 敗:床田 1勝3敗)
※DeNAが今季2度目の3連勝で3位浮上。打線は初回から佐野と宮崎の連続適時打で幸先よく2点を先制すると、
3回にはロペスの適時打で追加点。さらに1点差で迎えた6回には1死1,2塁から代打・乙坂が3ランを放って試合を決定付けた。
投げては先発の今永が6回6安打8奪三振2失点の好投で今季3勝目。7,8回はエスコバー、9回は山崎が繋いだ。
一方の広島は先発の床田が5回8安打3失点と試合を作るも、打線が13三振と繋がりを欠いて
8安打2得点止まり。2番手の薮田も痛恨の被弾で3失点を喫するなど投打が噛み合わず、チームは最下位に転落した。
中日 1-0 阪神 8回戦・ナゴヤドーム・中日4勝4敗
(勝:福 2勝1敗 敗:西勇 2勝2敗 S:R.マルティネス 1勝3S)
※中日が投手戦を制して5位に浮上した。打線は双方無得点のまま迎えた7回に福田の安打、石川昂の犠打、
代打・高橋のゴロにより2死3塁とすると1番・井領が値千金の適時内野安打を放って決勝点をもぎ取った。
投げては先発の勝野が6回4安打7奪三振無失点と好投し、2番手の福が今季2勝目。
対する阪神も先発の西勇が7回8安打1失点の力投を見せるも、
打線が散発の4安打無得点と沈黙して援護できず。チームは4位に転落となった。
パ・リーグ
楽天 3-6 オリックス 8回戦・楽天生命パーク・オリックス5勝2敗1分
(勝:山田 2勝1敗 敗:森原 1勝2敗4S S:ディクソン 1敗5S)
※オリックスが1分け挟んで今季初の4連勝。打線は初回に無死満塁からジョーンズのゴロの間に先制点をもぎ取ると、1点を追う7回には
ロドリゲスのソロに加えて、山足と宗のダブルスチールの間に勝ち越し。その後再度同点とされるも、9回には宗がランニングホームランを放ち、
さらに2死2,3塁から小田の2点適時打も飛び出し、試合を決めた。投げては先発の田嶋が7回5安打3失点の好投を見せ、2番手の山田が今季2勝目。最後はディクソンが3人で締めた。
一方の楽天も2回に内田が一時逆転の2ランを放ち、先発の塩見が6回3安打1失点と好投するも、2番手の牧田が2失点。
それでも7回には代打・銀次の犠飛で追いつくも、最後は森原が打ち込まれるなど投打が噛み合わず。チームは今季初の4連敗を喫した。
西武 0-5 ロッテ 10回戦・メットライフ・ロッテ4勝6敗
(勝:種市 3勝1敗 敗:本田 2敗)
※ロッテは双方無得点で迎えた7回に無死2塁の場面から4番・安田が適時打を放って試合の均衡を破ると、
続く8回には鳥谷と井上の連続適時打などで一挙4点を加えて、試合を決定付けた。
投げては先発の種市が9回136球を投げて4安打10奪三振無失点の圧巻の投球を見せて、今季3勝目をプロ初完封で飾った。
対する西武も先発の本田が7回途中3安打1失点と投手戦を演じるも、打線の援護なく今季初勝利とはならず。
3番手のドラ1ルーキー・宮川も4失点の乱調と投打が噛み合わなかった。
ソフトバンク 7-9 日本ハム 11回戦・PayPayドーム・日本ハム5勝5敗1分
(勝:金子 1勝 敗:椎野 1勝1敗 S:秋吉 1勝1敗7S)
※日本ハムが大逆転勝利。打線は6点を追う5回に宇佐見の2ランで反撃の狼煙を上げると、続く6回には杉谷のソロで3点差に。
その後7回には相手の失策で1点を返し、なおも2死満塁の場面で近藤が2点適時打を放って同点に。そして続く4番・中田が値千金の3ランを放って試合をひっくり返した。
投げては3番手で登板し、3回無失点の好救援を見せた金子が今季初勝利。その後も4投手の継投で繋いでリードを守り抜いた。
一方のソフトバンクは初回に栗原の満塁本塁打、2回にも今宮と中村晃の適時打で幸先よく6点のリードを奪い、
先発の石川も6回3安打3失点と好投するも、7回に救援陣が6失点の大乱調。首位はキープしたものの手痛い逆転負けを喫した。
【7月25日・ホームラン】 今季累計:351本(+15本) 現在184試合(1試合平均:1.908本)
福岡(36):栗原6号 (1回裏・満塁・村田(日)・7号) ※2試合連続
福岡(37):今宮3号 (7回裏・ソロ・公文(日)・69号)
楽天(33):内田3号 (2回裏・2ラン・田嶋(オ)・17号)
ハム(27):宇佐見2号 (5回表・2ラン・石川(ソ)・6号)
ハム(28):杉谷2号 (6回表・ソロ・石川(ソ)・14号)
ハム(29):中田10号 (7回表・3ラン・椎野(ソ)・236号)
オリ(27):ロドリゲス5号 (7回表・ソロ・牧田(楽)・5号)
オリ(28):宗1号 (9回表・ソロ・森原(楽)・8号) ※ランニング弾
巨人(39):丸6号 (1回表・ソロ・小川(ヤ)・180号) ※2試合連続
巨人(40):丸7号 (6回表・ソロ・小川(ヤ)・181号) ※1試合2発
巨人(41):ウィーラー3号 (7回表・ソロ・小川(ヤ)・109号)
巨人(42):吉川尚5号 (8回表・ソロ・清水(ヤ)・9号) ※2試合連続
横浜(32):乙坂1号 (6回裏・3ラン・薮田(広)・10号) ※代打
ヤク(24):青木6号 (1回裏・2ラン・澤村(巨)・116号) ※日米通算149号
ヤク(25):廣岡1号 (6回裏・ソロ・堀岡(巨)・14号)
【7月25日・盗塁】
楽天(23):茂木(4) (1回裏・通算37)
千葉(29):岡(4) (7回表・通算63) ※代走
千葉(30):和田(5) (7回表・通算5) ※代走
ハム(21):西川(10) (3回表・通算255) ※2試合連続
オリ(27):ジョーンズ(1) (1回表・通算1) ※来日初
オリ(28):山足(2) (7回表・通算4)
オリ(29):宗(2) (7回表・通算12) ※代走・本盗・重盗
オリ(30):西浦(1) (9回表・通算10) ※代走
【7月25日・猛打賞】
福岡(16):今宮(3) (5打数3安打:通算914安打(28安打):中安・左2①・投直・左本①・捕邪飛) 率.283 ※2試合連続
福岡(17):柳田(5) (5打数3安打:通算998安打(40安打):左2・空三振・空三振・左2・左安) 率.367
ヤク(18):西田(1) (3打数3安打:通算94安打(7安打):中安・死球・左安・左安) 率.184
【7月25日・勝利投手】
千葉(16):種市 3勝1敗 (通算39登板(6登板)・11勝7敗0S・9回4安打無失点(136球)・10奪三振4与四球・防2.20) ※プロ初完封
ハム(13):金子 1勝 (通算353登板(11登板)・129勝85敗5S・3回3安打無失点(41球)・3奪三振0与四球・防5.63)
オリ(13):山田 2勝1敗 (通算118登板(17登板)・5勝16敗0S・1回1安打無失点(27球)・1奪三振1与四球・防2.35)
横浜(15):今永 3勝2敗 (通算100登板(6登板)・39勝36敗0S・6回6安打2失点(自責1)(117球)・8奪三振2与四球・防2.92)
中日(12):福 2勝1敗 (通算100登板(15登板)・5勝3敗0S・1回無安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防3.00)
ヤク(15):石山 2勝1敗5S (通算316登板(16登板)・22勝27敗60S・1回3安打1失点(18球)・0奪三振1与四球・防3.45)
【7月25日・ホールド投手】
楽天(21):ブセニッツ 8H (通算66登板(12登板)・36ホールド目・1回2安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防0.79)
ハム(25):玉井 8H (通算144登板(15登板)・22ホールド目・0.2回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.86)
ハム(26):宮西 7H (通算698登板(14登板)・344ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.08)
中日(23):祖父江 7H (通算278登板(15登板)・61ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.76)
ヤク(43):清水 11H (通算28登板(17登板)・11ホールド目・1回2安打1失点(29球)・1奪三振0与四球・防1.96) ※2試合連続
【7月25日・セーブ投手】
ハム(7):秋吉 1勝1敗7S (通算349登板(13登板)・20勝23敗66S・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防4.26)
オリ(5):ディクソン 1敗5S (通算189登板(13登板)・49勝55敗23S・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.61)
中日(6):R.マルティネス 1勝3S (通算62登板(12登板)・3勝7敗11S・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.75)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・川端慎吾が2018年8月14日巨人戦以来、2年ぶり4本目となるサヨナラ打。
なお4本中3本が巨人戦であり、球団選手が巨人を相手に3度サヨナラ打を記録したのはこれが史上初。
・西田明央が2016年8月12日巨人戦以来、4年ぶりの猛打賞。
・廣岡大志が今季初スタメン。
【巨人】
・4年目の松原聖弥がプロ初打席初安打。
【阪神】
・福留孝介は2015年5月17日中日戦以来、5年ぶりとなる6番でのスタメン。
パ・リーグ
【オリックス】
・宗佑磨は球団選手では2002年8月25日西武戦での進藤達哉以来、実に18年ぶりとなるランニング本塁打。
さらにランニング本塁打が決勝打となったのは球団では1998年8月21日西武戦での谷佳知以来、22年ぶり。
なお宗はこの試合で重盗による本盗も記録。球団選手で同一シーズンにランニング弾と本盗を記録したのは
1956年の渡辺清、1972年の福本豊に続いて48年ぶり3人目であり、同一試合に限ると宗が球団史上初となる。
【楽天】
・ロメロが移籍後初の4番スタメン。
【ロッテ】
・種市篤暉がプロ入り初の完封勝利。また11日西武戦以来、今季2度目の2桁奪三振。
球団投手で2桁奪三振と完封勝利を同時に記録したのは2015年6月30日楽天戦(11奪三振)での石川歩以来、5年ぶり。
西武の本拠地で記録した選手に限ると、1992年8月30日(西武球場・15奪三振かつ延長10回完封)の園川一美以来、28年ぶり。
なお種市は青森県三沢市出身で、同県出身の投手の完封は1992年6月9日中日戦での阪神・葛西稔(弘前市出身)以来、こちらも28年ぶり。
・鳥谷敬が8回の適時2塁打で移籍後初打点。
【西武】
・メヒアが今季初スタメン。
【日本ハム】
・中田翔が自身10年連続10度目となる2桁本塁打。10年連続は球団では1959〜75年(17年)の張本勲、1993〜02年の田中幸雄に続いて史上3人目。
なお連続2桁本塁打のプロ野球記録は野村克也(1957〜77)、王貞治(1960〜80)、清原和博(1986〜06)の3名が持つ21年。
また高木守道、石毛宏典に並んで歴代72位タイとなる通算236本塁打、葛城隆雄に並んで歴代78位タイとなる通算860打点。
・西川遥輝が8年連続8度目となるシーズン2桁盗塁到達。
・宮西尚生が東尾修を抜いて歴代17位となる通算698登板。
・金子弌大が金田留広、斉藤明夫を抜いて、下柳剛に並んで歴代75位タイとなる通算129勝目。
また成田文男を抜いて歴代42位となる通算1658奪三振。
【ソフトバンク】
・チームはバレンティンが欠場したことにより、2018年8月16日楽天戦以来、2年ぶりとなる純国産オーダー。
(1二・牧原、2一・福田、3左・中村晃、4中・柳田、5指・長谷川勇、6三・松田宣、7右・上林、8捕・甲斐、9遊・今宮、先発・武田)
・栗原陵矢がプロ入り初の満塁本塁打。
【その他】
・西武の増田達至が国内FA権を取得。
【7月25日・順位】
セ・リーグ
1巨人 28試 18勝9敗2分 .667
2ヤク 30試 15勝11敗4分 .577 2.5
3横浜 31試 15勝15敗1分 .500 2.0 ↑
4阪神 29試 14勝14敗1分 .500 0.0 ↓
5中日 32試 12勝19敗1分 .387 3.5 ↑
6広島 29試 10勝16敗3分 .385 -0.5 ↓
パ・リーグ
1福岡 32試 17勝14敗1分 .548
2楽天 31試 16勝14敗1分 .533 0.5
3西武 30試 15勝14敗1分 .517 0.5
4千葉 31試 16勝15敗0分 .516 0.0
5オリ 32試 13勝16敗3分 .448 2.0
6ハム 32試 13勝17敗2分 .433 0.5
※パリーグは1位から最下位まで3.5ゲーム差の大混戦へ
【7月26日・予告先発】
セ・リーグ
高梨裕稔(ヤ) VS 桜井俊貴(巨) 神宮 18:00〜
平良拳太郎(De) VS 遠藤淳志(広) 横浜 18:00〜
梅津晃大(中) VS 岩貞祐太(神) ナゴヤドーム 14:00〜
パ・リーグ
藤平尚真(楽) VS 山本由伸(オ) 楽天生命パーク 17:00〜
榎田大樹(西) VS 中村稔弥(ロ) メットライフ 18:00〜
二保旭(ソ) VS 河野竜生(日) PayPayドーム 13:00〜
※楽天は藤平が今季初登板。ロッテも中村稔がプロ2度目の先発に臨む。
じゃんけんで決めれるならリクエストなんていらないんだよ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/3688fc0f6fd8c51032d8b374afa729ed0be298b7
【7月26日・プロ野球】
セ・リーグ
ヤクルト 4-9 巨人 8回戦・神宮・巨人3勝4敗1分
(勝:桜井 2勝1敗 敗:高梨 1勝2敗)
※巨人がカード負け越しを阻止した。打線は初回から丸と岡本の連続適時打、大城の犠飛、さらに吉川尚の3試合連続弾となる2ランで幸先よく5点を先制すると、
3回には岡本のソロ、続く4回には坂本の2ラン、6回には亀井にもソロが飛び出すなど一発攻勢で試合を優位に進めた。
投げては先発の桜井が4点を失いながらも8回途中まで投げ抜き、今季2勝目。9回には支配下に昇格したばかりの田中豊も登板して3人で試合を締めた。
一方のヤクルトは先発の高梨が立ち上がりから打ち込まれ、3回途中7安打6失点の乱調。
打線も坂口の初球先頭打者弾や途中出場の西田の一発などで反撃するも力及ばず、5カードぶりの勝ち越しとはならなかった。
DeNA 6-10 広島 8回戦・横浜・広島4勝4敗
(勝:菊池保 1勝1S 敗:山崎 3敗6S)
※広島が大逆転勝利で最下位脱出。打線は6点ビハインドで迎えた8回に安部の適時2塁打を皮切りに、松山の犠飛、さらに堂林の2ランと會澤のソロで
一気に5点を返して1点差に迫ると、続いて迎えた9回には無死1,2塁から4番・鈴木誠の適時打で追いつき、さらに1死満塁から
會澤が値千金のグランドスラムを放って試合をひっくり返した。投げては2番手で登板した島内が2回無失点に抑えるなど救援陣が試合の流れを引き寄せ、6番手の菊池保が今季初勝利。
一方のDeNAは梶谷の3ランやオースティンのソロなどで5回までに6点のリードを奪い、先発の平良も7回まで無失点に抑えるも8回につかまり、
さらにそこからの継投も上手く繋がらず、そして9回には守護神・山崎も5失点の大乱調。屈辱的な敗戦でチームの連勝は3で止まり、4位に転落した。
中日 3-9 阪神 9回戦・ナゴヤドーム・阪神5勝4敗
(勝:藤川 1勝2敗2S 敗:福 2勝2敗)
※阪神が3位に再浮上。打線は3点を追う5回に近本の適時打で反撃の狼煙を上げると、続く6回にはボーアのソロで1点差に。
そして8回には2死1,2塁から福留と梅野、さらに代打・中谷と近本の適時打で一挙5点を奪って試合をひっくり返すと、
続く9回には4番・大山がダメ押しの2ランを放った。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、4番手の藤川が今季初勝利。
一方の中日は3回に阿部とビシエドの適時打、4回には福田に待望の今季初本塁打が飛び出して3点のリードを奪い、
先発の梅津も6回4安打8奪三振2失点と好投するも、8回以降に救援陣がつかまって大量失点。チームは3カード連続の負け越しで最下位に逆戻り。
パ・リーグ
楽天 5-4 オリックス 9回戦・楽天生命パーク・楽天3勝5敗1分
(勝:牧田 1勝 敗:ヒギンス 1勝1敗 S:ブセニッツ 1勝1S)
※楽天が連敗を4で止めた。打線は3点を追う4回に浅村と内田の適時打で1点差に迫ると、2点差とされた直後の5回には
4番に抜擢された島内の適時打などで2点をあげて同点に。そしてそのまま迎えた8回には茂木が適時3塁打を放って決勝点を奪った。
投げては今季初先発の藤平がわずか7球で危険球退場となる中で救援陣が奮起。4番手の牧田がNPB復帰後初勝利。ブセニッツが来日初セーブをあげた。
一方のオリックスは初回から宗の適時打などで3点を奪い、5回にも吉田正の一発で計4点を奪うも、
エースの山本が6回9安打4失点と振るわず。最後はセットアッパーのヒギンスが来日初失点を喫し、チームの連勝は4で止まった。
西武 4-2 ロッテ 11回戦・メットライフ・西武7勝4敗
(勝:平井 3勝1敗 敗:小野 1勝2敗 S:増田 2勝9S)
※西武が2カードぶりの勝ち越し。打線は2回に栗山が通算350二塁打となる適時打を放って先制に成功すると、
その後1点を追う展開とされた後の6回には中村と栗山の連続適時打、さらに木村にも適時打が飛び出して一挙3点を奪って試合をひっくり返した。
投げては先発の榎田が6回途中7安打2失点と試合を作り、2番手の平井が今季3勝目。その後は平良、ギャレット、増田と繋いだ。
一方のロッテは4回に井上の適時2塁打などで2点をあげて一時は逆転し、今季初先発の中村稔も
5回5安打1失点と好投するも、2番手の小野が誤算。打線も試合後半は沈黙して投打が噛み合わず、チームは前回に続き対西武戦で負け越した。
ソフトバンク 6-1 日本ハム 12回戦・PayPayドーム・ソフトバンク6勝5敗1分
(勝:二保 3勝2敗 敗:河野 1勝3敗)
※ソフトバンクが今カードを3勝3敗の5分で終えた。打線は初回から中村晃の適時打で幸先よく先制すると、同点とされた直後の
続く2回には今宮の適時2塁打と柳田の犠飛で3点を奪って勝ち越し。さらに4回には周東の適時3塁打、7回には柳田の適時打でリードを広げた。
投げては先発の二保が6回途中6安打1失点の好投で今季3勝目。その後は計5投手の継投で繋いで相手の反撃を許さなかった。
一方の日本ハムは先発のドラ1ルーキー・河野が4回8安打5失点と乱調で試合を作れず。
打線も2回にビヤヌエバの適時打で追いつくも、その後は繋がりを欠いて得点を奪えず、6連戦初の勝ち越しとはならなかった。
【7月26日・ホームラン】 今季累計:366本(+15本) 現在190試合(1試合平均:1.926本)
オリ(29):吉田正7号 (5回表・ソロ・宋家豪(楽)・84号)
巨人(43):吉川尚6号 (1回表・2ラン・高梨(ヤ)・10号) ※3試合連続
巨人(44):岡本11号 (3回表・ソロ・高梨(ヤ)・76号)
巨人(45):坂本4号 (4回表・2ラン・寺島(ヤ)・227号)
巨人(46):亀井2号 (6回表・ソロ・星(ヤ)・98号)
横浜(33):梶谷6号 (2回裏・3ラン・遠藤(広)・106号)
横浜(34):オースティン4号 (5回裏・ソロ・中田(広)・4号)
阪神(32):ボーア6号 (6回表・ソロ・梅津(中)・6号)
阪神(33):大山8号 (9回表・2ラン・橋本(中)・40号)
広島(29):堂林6号 (8回表・2ラン・パットン(De)・37号)
広島(30):會澤1号 (8回表・ソロ・パットン(De)・59号)
広島(31):會澤2号 (9回表・満塁・山崎(De)・60号) ※2打席連続
中日(18):福田1号 (4回裏・ソロ・岩貞(神)・70号)
ヤク(26):坂口2号 (1回裏・ソロ・桜井(巨)・31号) ※初球先頭打者弾
ヤク(27):西田3号 (8回裏・ソロ・桜井(巨)・13号)
【7月26日・盗塁】
西武(17):外崎(5) (2回裏・通算90) ※三盗
西武(18):源田(6) (5回裏・通算107)
福岡(19):周東(2) (7回裏・通算27)
福岡(20):西田(2) (8回裏・通算16) ※代走
楽天(24):小深田(4) (6回裏・通算4)
巨人(18):吉川尚(2) (3回表・通算15)
阪神(21):植田(2) (8回表・通算34)
阪神(22):近本(9) (8回表・通算45)
阪神(23):江越(2) (9回表・通算13)
中日(6):京田(2) (2回裏・通算62)
【7月26日・猛打賞】
西武(15):栗山(4) (3打数3安打:通算1856安打(31安打):中2①・中安・左2①) 率.323
楽天(18):島内(3) (4打数3安打:通算702安打(32安打):左安・中安・中安①・四球・左飛) 率.264
ハム(10):近藤(1) (4打数3安打:通算691安打(32安打):左安・中安・見三振・投安) 率.288
巨人(13):坂本(2) (5打数3安打:通算1908安打(24安打):遊安・二ゴ・右本②・右安・見三振) 率.238
巨人(14):丸(2) (5打数3安打:通算1263安打(28安打):中2①・空三振・右2・三直・左2) 率.259
阪神(12):近本(2) (5打数4安打:通算181安打(22安打):中安・三ゴ・中安①・中安・右安①) 率.224
阪神(13):梅野(2) (5打数3安打:通算396安打(29安打):右安・遊ゴ・右安・左安①・見三振) 率.337
【7月26日・勝利投手】
西武(16):平井 3勝1敗 (通算203登板(16登板)・13勝6敗0S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.52)
福岡(18):二保 3勝2敗 (通算101登板(6登板)・11勝7敗1S・5.0回6安打1失点(101球)・3奪三振3与四球・防4.91)
楽天(17):牧田 1勝 (通算292登板(16登板)・54勝49敗25S・1回1安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防1.80) ※移籍後初・日米通算319登板・54勝50敗25S
巨人(19):桜井 2勝1敗 (通算54登板(5登板)・10勝9敗0S・7.2回6安打4失点(116球)・4奪三振4与四死球・防3.73)
阪神(15):藤川 1勝2敗2S (通算773登板(7登板)・60勝37敗243S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防10.50) ※日米通算802登板・61勝38敗245S
広島(11):菊池保 1勝1S (通算138登板(11登板)・14勝18敗1S・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防2.45)
【7月26日・ホールド投手】
西武(25):平良 6H (通算40登板(14登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.03)
西武(26):ギャレット 10H (通算15登板(15登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.59)
福岡(35):川原 3H (通算34登板(12登板)・4ホールド目・0.2回無安打無失点(2球)・0奪三振1与死球・防1.00)
福岡(36):泉 1H (通算24登板(10登板)・4ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防1.74)
楽天(22):シャギワ 3H (通算15登板(15登板)・3ホールド目・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防3.86)
楽天(23):酒居 2H (通算101登板(13登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.98)
オリ(27):増井 5H (通算529登板(11登板)・157ホールド目・0.1回無安打無失点(23球)・0奪三振3与四球・防3.72)
オリ(28):荒西 1H (通算21登板(8登板)・1ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防4.82) ※プロ初
横浜(17):三嶋 4H (通算228登板(15登板)・43ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防4.61)
中日(24):佐藤 3H (通算84登板(8登板)・16ホールド目・0.2回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防4.09)
【7月26日・セーブ投手】
西武(9):増田 2勝9S (通算387登板(13登板)・22勝26敗112S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防0.69)
楽天(7):ブセニッツ 1勝1S (通算67登板(13登板)・5勝3敗1S・1回無安打無失点(19球)・0奪三振2与四球・防0.73) ※来日初
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームはこのヤクルト3連戦で計11本塁打を記録。同一カード3連戦で計11本塁打以上を記録したのは球団では2005年6月10〜12日西武戦(11本)以来、15年ぶり。
ヤクルト戦に限ると1984年7月3日〜5日(計14本塁打)以来、実に36年ぶり。
また2試合連続で4本塁打以上は2010年8月26日中日戦(6本)、27日広島戦(4本)以来、10年ぶり。
・坂本勇人が史上43人目、球団では5人目となる通算1000得点達成。31歳7ヶ月での到達は王貞治の30歳2ヶ月、榎本喜八の31歳6ヶ月に次ぎ、歴代3番目のスピード記録。
また高木守道、荒木雅博を抜いてセリーグでは歴代9位となる通算153度目の猛打賞。
通算1908安打は福留孝介に並んで58位タイに、通算812打点は羽田耕一に並んで歴代88位タイに浮上。
・吉川尚輝が自身初の3試合連続本塁打。球団二塁手の3戦連発は2001年8月19日広島戦〜23日横浜戦での仁志敏久以来、19年ぶり。
・この日支配化に登録されたばかりの田中豊樹が日本ハム時代の2018年5月19日楽天戦以来、2年ぶりで移籍後初の登板。
【ヤクルト】
・チームは2016年5月28日中日戦〜6月7日楽天戦以来、4年ぶりで球団ワーストタイとなる9試合連続2桁被安打。
・坂口智隆がオリックス時代の2008年7月16日ロッテ戦以来、12年ぶり2本目となる初回先頭打者本塁打。初球はプロ初。
なお12年のブランクは毎日時代の1953年から阪神時代の1965年に記録した山内一弘に並んで最長タイ。
さらに両リーグで先頭打者本塁打を記録したのは2017年に記録した陽岱鋼以来、3年ぶり18人目。
・廣岡大志がプロ入り初の左翼守備。
【広島】
・チームは8日DeNA戦での堂林、23日阪神戦でのピレラに続いて今月3本目の満塁本塁打を記録。
月間3本の満塁本塁打は2015年5月(2日ヤクルト戦…小窪哲也、9日阪神戦…鈴木誠也、26日ロッテ戦…丸佳浩)以来、5年ぶり4度目の球団最多タイ記録。
さらにチームが6点差をひっくり返したのは2018年8月23日ヤクルト戦以来、2年ぶり。
8回以降に6点以上のビハインドから逆転勝利を記録したのは1950年10月29日阪神戦(6点差から)以来、実に70年ぶり。
・會澤翼が2016年4月5日ヤクルト戦以来、4年ぶり2本目の満塁本塁打。また2打席連続本塁打はプロ入り初。
・2年目の大盛穂がプロ入り初安打。球団の育成出身野手が広島で安打を放ったのは2010年9月25日阪神戦での中谷翼(05年育成ドラフト1位)以来、10年ぶり。
・3年目の中村奨成がプロ初出場。
【DeNA】
・チームが6点以上のリードから逆転負けを喫したのは2004年6月27日広島戦(8点リードから)以来、16年ぶり。
さらに8回以降に6点差以上をひっくり返されたのは1951年5月19日松竹戦(7点リードから)以来、実に69年ぶり。
・山崎康晃はプロ入り初の満塁被弾。
【阪神】
・チームがナゴヤドームで9得点以上をあげたのは2017年8月18日の10得点以来、3年ぶり。
また97年の同球場開場以来、24年目で通算100勝目(174敗6分、勝率.362)に到達。
・21日に40歳となった藤川球児は若林忠志、下柳剛、能見篤史に続いて球団史上4人目となる40代での勝利投手。
また成瀬善久に並んで歴代96位タイとなる通算1211奪三振。
・近本光司は昨年8月4日広島戦以来の1試合4安打。
【中日】
・チームは2013年以来、7年ぶりとなる両リーグ最速の20敗目。
パ・リーグ
【楽天】
・藤平尚真は初回、2番・大城滉二に対して頭部死球を与えて危険球退場。先発投手が打者2人目で危険球退場となるのは2018年6月30日ヤクルト戦での
阪神・岩貞祐太以来、2年ぶり10人目・11度目で最少タイ。さらに先発で1死も奪えずに危険球退場となったのも前述の岩貞以来、史上6人目・7度目。
なお球団先発投手で初回に危険球退場を喫したのは2006年7月8日ソフトバンク戦での山村宏樹、2013年9月25日西武戦でのハウザーに続いて史上3人目。
・牧田和久が西武時代の2017年9月18日ソフトバンク戦以来、3年ぶりでNPB復帰後初の白星。
・島内宏明が今季初の4番スタメン。
【オリックス】
・増井浩俊が若林忠志を抜いて歴代75位となる通算529登板。
【西武】
・栗山巧が史上45人目で、球団史上初となる通算350二塁打を達成。
また中登志雄に並んで歴代79位タイとなる通算1877試合出場。
・ギャレットは1979年の開場以来、本拠地では史上初となる160km/hを計測。
19日楽天戦で記録した平良海馬に続き、球団では2人目の大台到達。また来日初の2桁ホールドも記録。
・増田達至が山口俊に並んで歴代29位タイとなる通算112セーブ目。
【ロッテ】
・5年目の茶谷健太が9番・遊撃でプロ初スタメン。
【ソフトバンク】
・チームは2005年に福岡ソフトバンクホークスとなってから16年目で通算1200勝目(900敗72分、勝率.571)を達成。
なお南海は3133勝2809敗255分の勝率.527、ダイエーは1021勝1067敗45分の勝率.489。
球団通算では5354勝4776敗372分の勝率.529。
【7月26日・順位】
セ・リーグ
1巨人 30試 19勝9敗2分 .679
2ヤク 31試 15勝12敗4分 .556 3.5
3阪神 30試 15勝14敗1分 .517 1.0 ↑
4横浜 32試 15勝16敗1分 .484 1.0 ↓
5広島 30試 11勝16敗3分 .407 2.0 ↑
6中日 33試 12勝20敗1分 .375 1.5 ↓
パ・リーグ
1福岡 33試 18勝14敗1分 .563
2楽天 32試 17勝14敗1分 .548 0.5
3西武 31試 16勝14敗1分 .533 0.5
4千葉 32試 16勝16敗0分 .500 1.0
5オリ 33試 13勝17敗3分 .433 2.0
6ハム 33試 13勝18敗2分 .419 0.5
【7月28日・予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) VS 井納翔一(De) 東京ドーム 18:00〜
イノーア(ヤ) VS 秋山拓巳(神) 神宮 18:00〜
九里亜蓮(広) VS 福谷浩司(中) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
上沢直之(日) VS アルバース(オ) 札幌ドーム 18:00〜
美馬学(ロ) VS 石橋良太(楽) ZOZOマリン 18:00〜
千賀滉大(ソ) VS 今井達也(西) PayPayドーム 18:00〜
※中日は福谷が今季初登板。
【今後100傑入りが期待される選手・7月27日時点】
【試合】 100位…伊藤勲(1771試合)
111位:中島宏之(1711試合(今季29試合)) +6
※今週抜かした選手…青田昇(1709試合)
116位:坂本勇人(1699試合(今季29試合)) +6
※今週抜かした選手…原辰徳(1697試合)、古川清蔵(1698試合)
119位:中村剛也(1690試合(今季26試合)) +5
※今週抜かした選手…鈴木健(1686試合)
126位:松田宣浩(1669試合(今季33試合)) +6
※今週抜かした選手…なし
144位:石原慶幸(1617試合(今季1試合))
※今週抜かした選手…なし
【安打】 ※100位…金子誠(1627安打)
101位:青木宣親(1624安打(今季33安打)) +8
※今週抜かした選手…宇野勝(1620安打)
128位:中村剛也(1491安打(今季24安打)) +5
※今週抜かした選手…なし
130位:大島洋平(1480安打(今季38安打)) +5
※今週抜かした選手…なし
135位:坂口智隆(1440安打(今季32安打)) +6
※今週抜かした選手…杉浦亨(1434安打)、遠井吾郎、レオン(1436安打)、柏原純一(1437安打)、大沢伸夫(1439安打)
【本塁打】 ※99位タイ…アルトマン、新庄剛志・筒香嘉智(205本)
107位:中島宏之(198本(今季3本))
※今週抜かした選手…なし
108位:内川聖一(196本(今季0本))
※今週抜かした選手…なし
114位:浅村栄斗(191本(今季11本))
※今週抜かした選手…なし
115位:ロペス(190本(今季4本)) +2
※今週抜かした選手…森徹、マーチン、マニエル、基満男、鈴木健(189本)
124位:丸佳浩(181本(今季7本)) +3
※今週抜かした選手…古屋英夫(180本)
130位:T-岡田(175本(今季5本))
※今週抜かした選手…なし
142位:レアード(169本(今季6本))
※今週抜かした選手…なし
146位:柳田悠岐(166本(今季9本))
※今週抜かした選手…なし
150位:糸井嘉男(164本(今季1本))
※今週抜かした選手…なし
【打点】 ※99位タイ…堀井数男・中西太(785打点)
102位:バレンティン(781打点(今季18打点)) +1
※今週抜かした選手…なし
105位:浅村栄斗(775打点(今季38打点)) +3
※今週抜かした選手…フェルナンデス(772打点)
107位:栗山巧(765打点(今季21打点)) +3
※今週抜かした選手…藤井勇(764打点)
119位:糸井嘉男(707打点(今季10打点))
※今週抜かした選手…なし
143位:丸佳浩(652打点(今季23打点)) +4
※今週抜かした選手…なし
【盗塁】 ※100位タイ…安井直史・塚本博睦・本田逸郎(170盗塁)
104位:青木宣親(168盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
104位:中島卓也(168盗塁(今季5盗塁))
※今週抜かした選手…なし
118位:坂本勇人(155盗塁(今季3盗塁))
※今週抜かした選手…なし
121位:丸佳浩(154盗塁(今季2盗塁))
※今週抜かした選手…なし
136位:柳田悠岐(145盗塁(今季2盗塁))
※今週抜かした選手…なし
138位:中島宏之(144盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
146位:陽岱鋼(141盗塁(今季1盗塁))
※今週抜かした選手…なし
【登板】 ※100位タイ…佐藤道郎・星野仙一・間柴茂有・河本育之(500登板)
110位:益田直也(486登板(今季14登板)) +2
※今週抜かした選手…なし
115位:石川雅規(476登板(今季4登板))
※今週抜かした選手…なし
【投球回】 ※100位:小松辰雄(1940.2投球回)
119位:和田毅(1739.0投球回(今季26.2投球回)) +4.1
※今週抜かした選手…なし
127位:能見篤史(1699.2投球回(今季7.1投球回)) +0.1
※今週抜かした選手…なし
138位:大竹寛(1654.0投球回(今季5.1投球回)) +2.0
※今週抜かした選手…なし
【勝利数】 ※100位…備前喜夫(115勝)
101位:松坂大輔(114勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
116位:岩隈久志(107勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
122位:能見篤史(104勝(今季1勝))
※今週抜かした選手…なし
130位:大竹寛(102勝(今季1勝))
※今週抜かした選手…なし
132位:中田賢一(100勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
【奪三振】 ※100位…古沢憲司(1181奪三振)
102位:岩隈久志(1175奪三振(今季0奪三振))
※今週抜かした選手…なし
103位:大竹寛(1171奪三振(今季1奪三振)
※今週抜かした選手…なし
116位:菅野智之(1122奪三振(今季39奪三振)) +11
※今週抜かした選手…なし
120位:西勇輝(1086奪三振(今季34奪三振)) +5
※今週抜かした選手…真田重蔵(1083奪三振)、柴田保光(1084奪三振)
【ホールド】 ※48位…豊田清・一岡竜司(81ホールド)
55位:桑原謙太朗(76ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
58位:秋吉亮(75ホールド(今季1ホールド))
※今週抜かした選手…なし
58位:岩嵜翔(75ホールド(今季3ホールド))
※今週抜かした選手…なし
58位:モイネロ(75ホールド(今季13ホールド)) +2
※今週抜かした選手…攝津正(73ホールド)、岡島秀樹(74ホールド)
58位:ハーマン(75ホールド(今季9ホールド)) +2
※今週抜かした選手…攝津正(73ホールド)、岡島秀樹(74ホールド)
65位:近藤一樹(71ホールド(今季2ホールド))
※今週抜かした選手…なし
67位:嘉弥真新也(69ホールド(今季5ホールド)
※今週抜かした選手…なし
68位:平井克典(67ホールド(今季6ホールド)) +1
※今週抜かした選手…中崎翔太、比嘉幹貴(66ホールド)
69位:中崎翔太(66ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
69位:比嘉幹貴(66ホールド(今季4ホールド))
※今週抜かした選手…なし
【各部門151位〜250位の現役選手・7月27日現在】
【試合】
178位:糸井嘉男(1529試合(今季27試合)) +5
222位:細川亨(1427試合(今季0試合))
230位:坂口智隆(1413試合(今季31試合)) +6
233位:嶋基宏(1412試合(今季10試合))
248位:藤田一也(1373試合(今季21試合)) +6 new
【安打】
169位:浅村栄斗(1352安打(今季35安打)) +3
177位:長野久義(1325安打(今季9安打)) +4
203位:丸佳浩(1263安打(今季28安打)) +7
209位:中田翔(1247安打(今季27安打)) +2
235位:陽岱鋼(1158安打(今季10安打))
241位:菊池涼介(1143安打(今季26安打)) +2
【本塁打】
166位:デスパイネ(154本(今季0本))
188位:長野久義(142本(今季0本))
189位:山川穂高(139本(今季10本)) +1
192位:鳥谷敬(138本(今季0本))
205位:メヒア(130本(今季0本))
214位:鈴木誠也(127本(今季8本)) +1
242位:青木宣親(116本(今季6本)) +2
【打点】
163位:T-岡田(603打点(今季20打点)) +1
166位:山田哲人(600打点(今季17打点)) +1
192位:ロペス(560打点(今季14打点)) +5
194位:柳田悠岐(550打点(今季25打点)) +4
205位:青木宣親(529打点(今季19打点)) +7
209位:長野久義(524打点(今季4打点))
249位:陽岱鋼(481打点(今季5打点)) +1
【盗塁】
153位:梶谷隆幸(138盗塁(今季3盗塁))
172位:鳥谷敬(131盗塁(今季0盗塁))
173位:松田宣浩(129盗塁(今季1盗塁))
188位:田中広輔(119盗塁(今季0盗塁))
189位:石川雄洋(118盗塁(今季0盗塁))
196位:渡辺直人(115盗塁(今季0盗塁))
220位:菊池涼介(107盗塁(今季0盗塁))
220位:源田壮亮(107盗塁(今季6盗塁)) +2
223位:安達了一(106盗塁(今季3盗塁)) +1
【登板】
157位:今村猛(430登板(今季5登板))
161位:サファテ(427登板(今季0登板))
171位:涌井秀章(422登板(今季5登板)) +1
176位:能見篤史(418登板(今季9登板)) +1
176位:谷元圭介(418登板(今季3登板)) +3
210位:増田達至(387登板(今季13登板)) +3
212位:田島慎二(385登板(今季0登板))
236位:森唯斗(367登板(今季14登板)) +2
246位:中崎翔太(360登板(今季6登板))
【投球回】
162位:中田賢一(1548.1投球回(今季8.2投球回))
166位:岩隈久志(1541.0投球回(今季0.0投球回))
185位:松坂大輔(1464.1投球回(今季0.0投球回))
195位:西勇輝(1435.0投球回(今季43.1投球回)) +7.0
245位:吉見一起(1282.1投球回(今季13.0投球回))
【勝利数】
157位:菅野智之(91勝(今季4勝)) +1
163位:吉見一起(90勝(今季1勝))
180位:西勇輝(86勝(今季2勝))
191位:則本昂大(83勝(今季3勝))
248位:唐川侑己(71勝(今季0勝))
248位:野村祐輔(71勝(今季0勝))
【奪三振】
170位:五十嵐亮太(920奪三振(今季0奪三振))
186位:千賀滉大(872奪三振(今季15奪三振)) +3
189位:山井大介(861奪三振(今季0奪三振))
199位:大野雄大(848奪三振(今季36奪三振)) +9
201位:小川泰弘(846奪三振(今季26奪三振)) +5
206位:吉見一起(842奪三振(今季7奪三振))
210位:岩田稔(836奪三振(今季0奪三振))
220位:藤浪晋太郎(814奪三振(今季5奪三振)) +5
239位:唐川侑己(761奪三振(今季0奪三振))
239位:澤村拓一(761奪三振(今季11奪三振)) +3
なんだこれ…(阪神ヤクルト)
なんだこれ…(楽天ロッテ)
結局マリーンズ勝ったのか(困惑)
そういえば前に同カードで同じ結末だったことがありましたね(サヨナラ押し出し死球)
夏ですね(得点数を見て)
【7月28日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 4-2 DeNA 7回戦・東京ドーム・巨人6勝1敗
(勝:菅野 5勝 敗:井納 2勝2敗 S:中川 1敗3S)
※巨人が接戦を制した。打線は1点の先制を許した直後の初回に坂本のソロですぐさま同点とすると、
4回には岡本のソロなどで2点を奪って勝ち越し。その後1点差とされて迎えた8回には丸の適時打で貴重な追加点をもぎ取った。
投げてはエースの菅野が7回7安打2失点の好投で両リーグ最多の今季5勝目。その後は高梨・大竹・中川と繋いだ。
一方のDeNAは先発の井納が5回3失点と試合を作るも、打線が要所で繋がりを欠いて、
9安打2得点と振るわず。投打が噛み合わず、巨人戦は5連敗となった。
ヤクルト 5-20 阪神 7回戦・神宮・阪神4勝3敗
(勝:秋山 3勝1敗 敗:イノーア 2敗)
※阪神が大勝。打線は初回から木浪の適時打などで幸先よく3点を先制すると、続く2回にはボーアの満塁本塁打、3回にはサンズの適時打でリードを広げ、
さらに4回にはサンズにも満塁本塁打、6回にはボーア・梅野の適時打と木浪の3ランで一挙6点を加え、9回にも島田の適時打でダメ押しするなど、
終わってみれば18安打20得点と大爆発。また投げては先発の秋山が5点を失いながらも9回を投げ抜き、今季3勝目を2年ぶりの完投で飾った。
一方のヤクルトは先発のイノーアが2回6安打7失点でKOされ、2番手の坂本、3番手の中澤も6失点を喫するなど投手陣が崩壊。
打線も宮本のプロ初アーチとなる3ランや廣岡、塩見の本塁打で反撃するも遠く及ばず、屈辱的大敗を喫した。
広島 2-3 中日 7回戦・マツダ・中日3勝4敗
(勝:岡田 1勝2敗3S 敗:塹江 1勝1敗 S:R.マルティネス 1勝4S)
※中日が逆転勝利で5位浮上。打線は双方無得点で迎えた6回に3番・阿部のソロで試合の均衡を破ると、
その後1点を追う展開とされて迎えた8回にはビシエドの適時2塁打とA.マルティネスの適時内野安打で2点を奪って試合をひっくり返した。
投げては今季初登板の先発・福谷が6回4安打10奪三振無失点の力投を見せ、3番手の岡田が今季初勝利。
対する広島も先発の九里が7回4安打1失点と好投し、打線も7回に松山と會澤の適時打で2点を奪って
一時は逆転するも、8回に塹江がつかまってリードを守り切れず。またも投打が噛み合わず、チームは最下位転落となった。
パ・リーグ
日本ハム 5-1 オリックス 7回戦・札幌ドーム・日本ハム2勝4敗1分
(勝:上沢 1勝1敗 敗:アルバース 2勝3敗)
※日本ハムが最下位脱出。打線は3回に4番・中田の2ランで先制に成功すると、
1点差で迎えた7回には2死1,2塁の場面から中田が今度は3ランを放って相手を突き放し、試合を優位に進めた。
投げては先発の上沢が7回7安打1失点の好投を見せ、念願の今季初勝利。8回は宮西、9回は秋吉と繋いだ。
一方のオリックスは先発のアルバースが6回まで2失点に抑えるなど試合を作るも、
打線がジョーンズの適時打による1得点のみと振るわず。7回に代わった荒西も痛恨の被弾を喫し、チームは最下位に逆戻りとなった。
ロッテ 13x-12 楽天 7回戦・ZOZOマリン・ロッテ2勝5敗
(勝:益田 1勝2敗9S 敗:シャギワ 2敗1S)
※両軍31安打25得点の壮絶な乱打戦をロッテが制した。打線は2回に井上の2ランや田村の適時打などで4点を先制すると、3回には井上の2打席連続弾となるソロと藤岡の適時打で2点を追加。
その後1点差とされるも、4回には中村奨の適時打と安田の2ランで3点を奪い、さらに3点ビハインドとされて迎えた8回には中村奨のソロと井上のこの日3本塁打目となる2ランで試合を振り出しに。
そして最後は9回に1死満塁から中村奨の押し出し死球でサヨナラとなった。投げては7番手の守護神・益田が今季初勝利。
一方の楽天も代打・ロメロの満塁本塁打や浅村、鈴木大、ブラッシュ、銀次の適時打、島内のソロなどで計12点を奪う猛攻を見せ、
最大5点ビハインドを一時はひっくり返したが、6番手の森原、7番手のシャギワが踏ん張りきれなかった。
ソフトバンク 9-4 西武 7回戦・PayPayドーム・ソフトバンク3勝4敗
(勝:千賀 3勝1敗 敗:平井 3勝2敗)
※ソフトバンクは2点を追う2回に松田宣の適時打で1点を返すと、3点差とされて迎えた3回には中村晃と栗原の適時打で再度1点差に。
そして5回に中村晃の適時打で同点とすると、6回には2死満塁から中村晃がこの日5打点目となる走者一掃の適時2塁打を放って試合をひっくり返し、
さらに7回にはバレンティン、8回には今宮のソロでリードを広げた。投げては先発の千賀が4点を失いながらも11三振を奪い、6回を投げ抜いて今季3勝目。
一方の西武はスパンジェンバーグの適時2塁打や山川の2ランなどで3回までに4点を奪うも、4回以降は無安打と沈黙。
投げては先発の今井も5回途中8安打4失点とKOされ、3番手の平井も3失点と投打が噛み合わなかった。
【7月28日・ホームラン】 今季累計:388本(+22本) 現在196試合(1試合平均:1.980本)
西武(27):山川11号 (3回表・2ラン・千賀(ソ)・140号)
福岡(38):バレンティン7号 (7回裏・ソロ・田村(西)・295号)
福岡(39):今宮4号 (8回裏・ソロ・佐野(西)・70号)
楽天(34):ロメロ8号 (4回表・満塁・美馬(ロ)・77号) ※代打
楽天(35):島内4号 (8回表・ソロ・東條(ロ)・58号)
千葉(24):井上6号 (2回裏・2ラン・石橋(楽)・58号)
千葉(25):井上7号 (3回裏・ソロ・石橋(楽)・59号) ※2打席連続
千葉(26):安田3号 (4回裏・2ラン・辛島(楽)・4号)
千葉(27):中村奨3号 (8回裏・ソロ・森原(楽)・48号)
千葉(28):井上8号 (8回裏・2ラン・森原(楽)・60号) ※1試合3発
ハム(30):中田11号 (3回裏・2ラン・アルバース(オ)・237号)
ハム(31):中田12号 (7回裏・3ラン・荒西(オ)・238号) ※1試合2発
巨人(47):坂本5号 (1回裏・ソロ・井納(De)・228号) ※2試合連続
巨人(48):岡本12号 (4回裏・ソロ・井納(De)・77号) ※2試合連続
横浜(35):佐野4号 (6回表・ソロ・菅野(巨)・14号)
阪神(34):ボーア7号 (2回表・満塁・イノーア(ヤ)・7号) ※2試合連続
阪神(35):サンズ6号 (4回表・満塁・坂本(ヤ)・6号)
阪神(36):木浪2号 (6回表・3ラン・中澤(ヤ)・6号)
中日(19):阿部2号 (6回表・ソロ・九里(広)・10号)
ヤク(28):宮本1号 (2回裏・3ラン・秋山(神)・1号) ※プロ初
ヤク(29):廣岡2号 (7回裏・ソロ・秋山(神)・15号)
ヤク(30):塩見2号 (8回裏・ソロ・秋山(神)・3号)
【7月28日・盗塁】
楽天(25):小深田(5) (4回表・通算5) ※2試合連続
巨人(19):増田大(7) (8回裏・通算22) ※代走
広島(14):會澤(1) (7回裏・通算4)
【7月28日・猛打賞】
福岡(18):中村晃(2) (5打数4安打:通算959安打(19安打):中安・右安①・中安①・左2③・遊ゴ) 率.352
福岡(19):松田宣(1) (4打数3安打:通算1667安打(29安打):中安①・中飛・中安・中安) 率.230
福岡(20):柳田(6) (4打数3安打:通算1002安打(44安打):中飛・右安・左2・四球・遊安) 率.383
楽天(19):島内(4) (4打数4安打:通算706安打(36安打):左安・右安・二安・右犠飛①・右本①) 率.288 ※2試合連続
千葉(7):井上(2) (4打数3安打:通算348安打(30安打):右本②・右本①・四球・空三振・左本②) 率.270
横浜(18):ロペス(4) (4打数3安打:通算960安打(31安打):左安・中安・左安・三ゴ) 率.274
阪神(14):サンズ(2) (4打数4安打:通算25安打(25安打):四球・中安・右安①・右本④・左安) 率.316
阪神(15):木浪(1) (4打数4安打:通算115安打(20安打):右安①・中安・四球・四球・右本③・右2) 率.235
【7月28日・勝利投手】
福岡(19):千賀 3勝1敗 (通算175登板(4登板)・58勝30敗1S・6回5安打4失点(116球)・11奪三振3与四球・防4.18)
ハム(14):上沢 1勝1敗 (通算90登板(3登板)・34勝33敗0S・7回7安打1失点(106球)・4奪三振2与四球・防2.65)
千葉(17):益田 1勝2敗9S (通算487登板(15登板)・24勝32敗97S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防3.14)
巨人(20):菅野 5勝 (通算182登板(6登板)・92勝47敗0S・7回7安打2失点(自責1)(120球)・7奪三振2与四球・防1.69)
阪神(16):秋山 3勝1敗 (通算90登板(5登板)・30勝31敗0S・9回9安打5失点(113球)・5奪三振1与四球・防4.83) ※完投
中日(13):岡田 1勝2敗3S (通算317登板(17登板)・18勝20敗19S・0.2回無安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防4.02)
【7月28日・ホールド投手】
西武(27):小川 2H (通算155登板(11登板)・34ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防1.69)
福岡(37):高橋礼 8H (通算51登板(16登板)・8ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与死球・防1.42)
楽天(24):酒居 3H (通算102登板(14登板)・24ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.84)
楽天(25):牧田 5H (通算293登板(17登板)・59ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防1.69) ※日米通算320登板・61ホールド目
千葉(24):チェン 2H (通算125登板(8登板)・12ホールド目・0.2回無安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防2.25)
巨人(17):高梨 1H (通算168登板(4登板)・45ホールド目・1回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※移籍後初
巨人(18):大竹 2H (通算349登板(6登板)・11ホールド目・0.1回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防3.18)
中日(25):祖父江 8H (通算279登板(16登板)・62ホールド目・1回1安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防1.65)
【7月28日・セーブ投手】
巨人(8):中川 1敗3S (通算130登板(13登板)・5勝4敗20S・0.2回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.38)
中日(7):R.マルティネス 1勝4S (通算63登板(13登板)・3勝7敗12S・1回1安打無失点(23球)・0奪三振0与四球・防0.69)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは2013年以来、7年ぶり17度目となる両リーグ最速のシーズン20勝目。
・坂本勇人が福留孝介を抜いて歴代58位となる通算1909安打。また高木守道に並んで歴代87位タイとなる通算813打点。
【阪神】
・チームは2018年9月16日DeNA戦以来、2年ぶり6度目となる1試合20得点。
・ボーアが5日広島戦以来来日2本目、サンズが来日初の満塁本塁打。
ボーアは球団選手では2013年の新井良太(3本)以来7年ぶりで、助っ人では2010年のマートン(2本)以来10年ぶりとなるシーズン複数本の満塁弾。
また同一チームの選手が1試合に2本の満塁本塁打を記録したのは、昨年7月28日阪神戦での巨人(ゲレーロ、炭谷銀仁朗)以来史上28度目で、
球団では2010年5月7日広島戦での城島健司とマートン以来、10年ぶり3度目。
同一チームの外国人選手2人が同一試合で満塁本塁打を記録したのは1978年4月20日中日戦での広島のギャレットとライトル以来、42年ぶり2度目。ともに来日1年目の助っ人2名に限ると史上初。
・秋山拓巳が2018年5月8日巨人戦以来の完投勝利。球団投手で5失点以上しながらも完投したのは昨季4月18日ヤクルト戦での岩田稔以来。
また昨季6月21日ソフトバンク戦での巨人・坂本勇人以来、史上18人目で球団では1979年の若菜嘉晴、1986年のゲイルに続いて34年ぶり3人目となる1試合5三振。
・近本光司が藤田平らに並び、球団最多タイとなる1試合5得点。
・糸井嘉男が昨年4月19日巨人戦以来の2番スタメン。また金城龍彦に並んで歴代97位タイとなる通算1648安打。
・木浪聖也がプロ入り初の1試合4安打。
【ヤクルト】
・チームは2014年8月5日阪神戦以来、6年ぶりとなる1試合20失点。また球団ワーストを更新する10試合連続の2桁被安打。
さらに1試合2本の満塁被弾は2005年8月10日広島戦(前田智徳とラロッカ)以来、15年ぶり3度目。
【中日】
・福谷浩司が自身初で、マツダスタジアムで登板した球団投手では史上初となる2桁奪三振。
パ・リーグ
【日本ハム】
・上沢直之が昨年6月11日広島戦以来の白星。オリックス戦は2018年4月24日から5連勝中。
・中田翔が昨年7月8日ロッテ戦以来の1試合2本塁打。また高木守道、石毛宏典を抜いて歴代72位となる通算238本塁打。
さらに葛城隆雄(860)、大下弘、藤井康雄(861)を抜いて歴代76位となる通算865打点。
【ロッテ】
・チームは2017年9月18日ソフトバンク戦での西武(14x-13)以来、球団では2016年5月14日楽天戦(13x-12)以来4年ぶり2度目となる13得点以上でのサヨナラ勝利。
・井上晴哉は自身初、球団では2013年4月8日楽天戦でのホワイトセル以来7年ぶり、日本人に限れば1990年8月18日オリックス戦での初芝清以来、30年ぶりとなる1試合3本塁打。
ZOZOマリンでの1試合3本塁打は1993年5月18日のオリックス・藤井康雄、1998年5月8日のフランコに続いて22年ぶり3人目であり、球団日本人では史上初。
【楽天】
・ロメロはオリックス時代の昨年8月15日西武戦以来、通算2本目の満塁本塁打。代打では初。
球団選手の代打満塁本塁打は2010年5月14日広島戦での山崎武司以来、10年ぶり2本目。
【ソフトバンク】
・柳田悠岐が史上306人目、球団では25人目となる通算1000安打到達。
912試合目での到達は球団史上4番目のスピード記録。なお球団記録は川崎宗則の862試合。
・中村晃がプロ13年目で最多の1試合5打点。また2018年8月1日西武戦以来の1試合4安打。
・千賀滉大が今季初の2桁奪三振。
・バレンティンが前田智徳に並んで歴代43位タイとなる通算295本塁打。
・松田宣浩が大下弘に並んで歴代94位タイとなる通算1667安打。
【その他】
・28日のプロ野球ではボーア、サンズ、ロメロの3選手が満塁本塁打を記録。
1日に3本以上満塁本塁打が飛び出したのは2010年6月20日(小谷野栄一、金子誠、細川亨)以来、10年ぶり19度目で外国人のみでの達成は史上初。
さらに満塁本塁打は今年7月だけで13本記録されており、あと1本出れば2005年8月、2013年5月に並んで月間最多タイとなる。
【7月28日・順位】
セ・リーグ
1巨人 31試 20勝9敗2分 .690
2ヤク 32試 15勝13敗4分 .536 4.5
3阪神 31試 16勝14敗1分 .533 0.0
4横浜 33試 15勝17敗1分 .469 2.0
5中日 34試 13勝20敗1分 .394 2.5 ↑
6広島 31試 11勝17敗3分 .393 -0.5 ↓
パ・リーグ
1福岡 34試 19勝14敗1分 .576
2楽天 33試 17勝15敗1分 .531 1.5
3西武 32試 16勝15敗1分 .516 0.5
4千葉 33試 17勝16敗0分 .515 0.0
5ハム 34試 14勝18敗2分 .438 2.5 ↑
6オリ 34試 13勝18敗3分 .419 0.5 ↓
【7月29日・予告先発】
セ・リーグ
戸郷翔征(巨) VS 濱口遥大(De) 東京ドーム 18:00〜
原樹理(ヤ) VS ガルシア(神) 神宮 18:00〜
野村祐輔(広) VS 松葉貴大(中) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
マルティネス(日) VS 鈴木優(オ) 札幌ドーム 18:00〜
小島和哉(ロ) VS 涌井秀章(楽) ZOZOマリン 18:00〜
和田毅(ソ) VS 松本航(西) PayPayドーム 18:00〜
【7月29日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 2-3 DeNA 8回戦・東京ドーム・DeNA2勝6敗
(勝:濱口 2勝1敗 敗:戸郷 3勝2敗 S:三嶋 1敗1S)
※DeNAが接戦を制して巨人戦の連敗を5で止めた。打線は3回に梶谷のソロで先制に成功すると、
5回には高城が2ランを放って追加点を奪った。投げては先発の濱口が6回途中3安打2失点の好投で今季2勝目。
その後は守護神の山崎を7回に起用するなどリリーフを再編し、9回は三嶋が締めてプロ入り初セーブをあげた。
対する巨人も先発の戸郷が5回4安打3失点と試合を作り、打線も6回に丸とウィーラーの一発で反撃し、
以降の救援陣も無失点投球を見せたが、序盤の拙攻が響く形となり惜敗を喫した。
ヤクルト 3-1 阪神 8回戦・神宮・ヤクルト4勝4敗
(勝:原 2勝 敗:ガルシア 3敗 S:石山 2勝1敗6S)
※ヤクルトが2位を死守した。打線は1点を追う4回に4番・村上の2ランで逆転に成功すると、
そのまま1点リードで迎えた6回には塩見にも一発が飛び出して貴重な追加点を奪った。
投げては先発の原が5回3安打1失点と試合を作り今季2勝目。そこから計5投手の継投で繋いだ。
対する阪神も先発のガルシアが5回4安打2失点と試合を作るも、
前日20点を奪った打線が5安打1得点と沈黙して援護できず。チームは2位浮上とはならなかった。
広島 2-0 中日 8回戦・マツダ・広島5勝3敗
(勝:野村 1勝 敗:松葉 2勝1敗 S:フランスア 1敗1S)
※広島が投手戦を制して最下位脱出。試合は双方無得点で迎えた6回に、
2番・ピレラが安打で出塁すると、4番・鈴木誠が2ランを放って試合の均衡を破った。
投げては先発の野村が8回4安打無失点の好投で今季初勝利。9回はフランスアが締めて今季初セーブ。
対する中日も先発の松葉が7回5安打2失点の好投を見せたが、
打線が4安打無得点と沈黙して援護できず。チームは再び最下位となった。
パ・リーグ
日本ハム 6-2 オリックス 8回戦・札幌ドーム・日本ハム3勝4敗1分
(勝:玉井 3勝1敗 敗:山田 2勝2敗)
※日本ハムは2回に無死満塁から清宮の犠飛で先制に成功すると、同点とされた後の5回には近藤の犠飛で再度勝ち越し。
そして再び追いつかれて迎えた7回には近藤と大田の適時打で2点を奪って三度勝ち越し、8回には近藤が適時打を放ってダメ押しに成功した。
投げては先発のマルティネスが6回5安打1失点と好投し、3番手の玉井が今季3勝目。4番手の宮西は通算700登板も達成した。
一方のオリックスは5回に吉田正の犠飛、7回にはロドリゲスの押し出し死球で2度同点とするも、
試合終盤に救援陣がつかまり、投打が噛み合わず。チームは今季3度目の3連敗。
ロッテ 1-5 楽天 8回戦・ZOZOマリン・楽天6勝2敗
(勝:涌井 5勝 敗:小島 2勝3敗)
※楽天が快勝。打線は初回から4番・浅村の2ランで幸先よく先制すると、1点差とされて迎えた5回には、
ロメロのソロで追加点。その後は7回に銀次、8回には島内の犠飛で追加点を奪い、試合を優位に進めた。
投げては先発の涌井が7回3安打8奪三振1失点の力投でリーグ単独最多の今季5勝目。
一方のロッテは先発の小島が6回5安打3失点と試合を作るも、打線が2回以降決定打を欠いて
マーティンのソロによる1得点のみと振るわず、チームは勝率5割に逆戻り。
ソフトバンク 4-2 西武 8回戦・PayPayドーム・ソフトバンク4勝4敗
(勝:和田 3勝 敗:松本 1勝3敗 S:森 1敗8S)
※ソフトバンクが今季3度目の3連勝。打線は初回から今宮の犠飛と栗原の適時打で幸先よく2点を先制すると、
続く2回には周東の犠飛で追加点。その後2点差とされて迎えた5回には柳田のソロでリードを広げた。
投げては先発の和田が7回途中6安打9奪三振2失点の好投で今季3勝目。その後は嘉弥真・モイネロ・森と繋いだ。
一方の西武は先発の松本が立ち上がりから苦しみ、5回7安打4失点。
打線も木村のソロや栗山の適時打で反撃するも力及ばず、投打で振るわなかった。
【7月29日・ホームラン】 今季累計:400本(+12本) 現在202試合(1試合平均:1.980本)
西武(28):木村2号 (5回表・ソロ・和田(ソ)・33号)
福岡(40):柳田10号 (5回裏・ソロ・松本(西)・167号)
楽天(36):浅村12号 (1回表・2ラン・小島(ロ)・192号)
楽天(37):ロメロ9号 (5回表・ソロ・小島(ロ)・78号) ※2試合連続
千葉(29):マーティン6号 (1回裏・ソロ・涌井(楽)・20号)
巨人(49):丸8号 (6回裏・ソロ・濱口(De)・182号)
巨人(50):ウィーラー4号 (6回裏・ソロ・濱口(De)・110号)
横浜(36):梶谷7号 (3回表・ソロ・戸郷(巨)・107号)
横浜(37):高城2号 (5回表・2ラン・戸郷(巨)・3号)
広島(32):鈴木誠9号 (6回裏・2ラン・松葉(中)・128号)
ヤク(31):村上5号 (4回裏・2ラン・ガルシア(神)・42号)
ヤク(32):塩見3号 (6回裏・ソロ・能見(神)・4号) ※2試合連続
【7月29日・盗塁】
楽天(26):辰己(5) (5回表・通算18)
オリ(31):西村(5) (3回表・通算5)
巨人(20):吉川尚(3) (6回裏・通算16) ※代走
巨人(21):重信(2) (7回裏・通算37)
巨人(22):増田大(8) (8回裏・通算23) ※代走
阪神(24):近本(10) (1回表・通算46) ※三盗
阪神(25):植田(3) (6回表・通算35)
阪神(26):梅野(2) (8回表・通算23)
広島(15):上本(2) (5回裏・通算11)
【7月29日・猛打賞】
楽天(20):ロメロ(3) (4打数3安打:通算337安打(35安打):空三振・中本①・中3・三安) 率.318
【7月29日・勝利投手】
福岡(20):和田 3勝 (通算260登板(6登板)・133勝70敗0S・6.0回6安打2失点(84球)・9奪三振0与四球・防3.58) ※日米通算281登板・138勝75敗0S
楽天(18):涌井 5勝 (通算423登板(6登板)・138勝128敗37S・7回3安打1失点(112球)・8奪三振2与四球・防2.89)
ハム(15):玉井 3勝1敗 (通算145登板(16登板)・8勝9敗0S・0.1回無安打無失点(12球)・0奪三振2与四死球・防3.77)
横浜(16):濱口 2勝1敗 (通算64登板(6登板)・22勝17敗0S・5.2回3安打2失点(96球)・7奪三振5与四死球・防3.28)
広島(12):野村 1勝 (通算174登板(2登板)・72勝52敗0S・8回4安打無失点(97球)・2奪三振0与四球・防0.64)
ヤク(16):原 2勝 (通算83登板(2登板)・16勝33敗0S・5回3安打1失点(89球)・6奪三振5与四球・防3.60)
【7月29日・ホールド投手】
福岡(38):嘉弥真 6H (通算289登板(13登板)・70ホールド目・1回1安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防0.90)
福岡(39):モイネロ 14H (通算162登板(19登板)・76ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.00)
ハム(27):宮西 8H (通算700登板(16登板)・345ホールド目・1回1安打無失点(23球)・1奪三振0与四球・防1.80)
横浜(18):平田 1H (通算106登板(7登板)・7ホールド目・0.1回無安打無失点(16球)・1奪三振2与四球・防4.70)
横浜(19):山崎 2H (通算316登板(13登板)・38ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防8.03)
横浜(20):パットン 4H (通算179登板(17登板)・86ホールド目・1回無安打無失点(23球)・2奪三振1与四球・防6.75)
ヤク(44):梅野 9H (通算117登板(18登板)・47ホールド目・0.1回1安打無失点(12球)・0奪三振2与四球・防4.24)
ヤク(45):長谷川 5H (通算15登板(15登板)・5ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防4.15)
ヤク(46):マクガフ 9H (通算81登板(16登板)・27ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防5.02)
ヤク(47):清水 12H (通算29登板(18登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(22球)・1奪三振2与四球・防1.86)
【7月29日・セーブ投手】
福岡(9):森 1敗8S (通算368登板(15登板)・19勝17敗82S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.84)
横浜(7):三嶋 1敗1S (通算229登板(16登板)・25勝25敗1S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防4.30) ※プロ初
広島(3):フランスア 1敗1S (通算128登板(14登板)・11勝11敗14S・1回無安打無失点(18球)・3奪三振0与四球・防4.26)
ヤク(6):石山 2勝1敗6S (通算317登板(17登板)・22勝27敗61S・1回1安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防3.24)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・山崎康晃が2017年5月14日阪神戦以来、3年ぶりの7回での登板。
・濱口遥大が2017年9月3日以来、3年ぶりとなる巨人戦での白星。
・パットンが長田秀一郎、増田達至を抜いて歴代40位となる通算86ホールド目。
【ヤクルト】
・村上宗隆が球団日本人では1991年6月の広沢克己に並んで最多タイとなる月間29打点。球団記録は2013年8月にバレンティンが記録した35打点。
・青木宣親が日米通算2400安打に到達。NPB単独では過去に11人到達しており、日米通算ではイチロー(4367)、松井稼頭央(2705)、松井秀喜(2643)、福留孝介(2406)に次いで5人目の到達。
・清水昇が球団投手では2013年9月の山本哲哉、2015年7月のロマン、2015年9月のオンドルセクに並んで最多タイとなる月間10ホールド。
【阪神】
・チームは20得点以上した試合の次の試合では2010年8月26日広島戦から4連敗中。
・近本光司がプロ入りから2年連続2度目のシーズン2桁盗塁。
パ・リーグ
【日本ハム】
・宮西尚生が史上17人目の通算700登板到達。大卒での達成は1988年の阪神・山本和行、1995年の西武・鹿取義隆に次いで史上3人目。
また全て救援登板で達成したのは五十嵐亮太に続いて史上2人目。なお登板数ランキングは山本和行に並んで歴代16位タイに浮上。
【楽天】
・涌井秀章はロッテ時代の2016年に並んで自身最長タイとなる開幕5連勝。
球団投手では2017年の福山博之(6連勝)以来3年ぶりで、先発に限れば24連勝を飾った2013年の田中将大以来7年ぶり。
また通算138勝目は佐々岡真司に並んで歴代58位タイに浮上。
・浅村栄斗は球団史上最速となる34試合目でのシーズン40打点到達。
【ソフトバンク】
・柳田悠岐が2年ぶり7度目のシーズン2桁本塁打到達。35試合目での到達は2018年の33試合に次いで自身2番目のスピード。
また月間31得点は1964年5月の南海・広瀬叔功、2013年8月の巨人・村田修一に次いで歴代3位タイ。
球団では上記の広瀬と2004年6月の城島健司に続いて史上3人目。
・和田毅は西武戦では2017年4月7日以来、3年ぶりの白星。この試合では9奪三振を記録しており、
もし2桁奪三振していれば1999年9月17日ロッテ戦で工藤公康が記録した36歳4ヶ月の球団最年長記録を3歳以上更新していた。
また米川泰夫、三浦清弘、佐々木宏一郎を抜き、内海哲也に並んで歴代65位タイとなる通算133勝目。
・松田宣浩が大下弘を抜いて歴代94位となる通算1668安打。
・森唯斗が西村健太朗を抜いて、森繁和、福盛和男に並んで歴代46位タイとなる通算82セーブ目。
【西武】
・山川穂高がプロ入り初の3番、外崎修汰がプロ入り初の4番スタメン。
また森友哉が2017年9月13日楽天戦以来、3年ぶりの2番スタメン。
【7月29日・順位】
セ・リーグ
1巨人 32試 20勝10敗2分 .667
2ヤク 33試 16勝13敗4分 .552 3.5
3阪神 32試 16勝15敗1分 .516 1.0
4横浜 34試 16勝17敗1分 .485 1.0
5広島 32試 12勝17敗3分 .414 2.0 ↑
6中日 35試 13勝21敗1分 .382 1.5 ↓
パ・リーグ
1福岡 35試 20勝14敗1分 .588
2楽天 34試 18勝15敗1分 .545 1.5
3西武 33試 16勝16敗1分 .500 1.5
千葉 34試 17勝17敗0分 .500 0.0 ↑
5ハム 35試 15勝18敗2分 .455 1.5
6オリ 35試 13勝19敗3分 .406 1.5
【7月30日・予告先発】
セ・リーグ
メルセデス(巨) VS 大貫晋一(De) 東京ドーム 18:00〜
高橋奎二(ヤ) VS 藤浪晋太郎(神) 神宮 18:00〜
K.ジョンソン(広) VS 岡野祐一郎(中) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
杉浦稔大(日) VS 山崎福也(オ) 札幌ドーム 18:00〜
岩下大輝(ロ) VS 弓削隼人(楽) ZOZOマリン 18:00〜
板東湧梧(ソ) VS 與座海人(西) PayPayドーム 18:00〜
※ソフトバンクは2年目の板東がプロ初先発。
宮西の1,000登板まであと5,6年くらいはこのペース続けないといけないというのと、700登板も大分すごいのにまだ15人の通算登板数上位者がいるという2つの事実に驚く
【7月30日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 2-4 DeNA 9回戦・東京ドーム・DeNA3勝6敗
(勝:大貫 3勝2敗 敗:メルセデス 2勝3敗 S:三嶋 1敗2S)
※DeNAが2カード連続の勝ち越しで3位復帰。打線は1点を追う7回に代打・嶺井と倉本の連続適時打で逆転に成功すると、
そのまま1点リードで迎えた9回には宮崎の2ランが飛び出して貴重な追加点をもぎ取った。
投げては先発の大貫が6回6安打1失点の好投で今季3勝目。その後は計5投手の継投でリードを守り抜いた。
対する巨人も先発のメルセデスが7回途中5安打2失点と好投するも、打線が要所で繋がりを欠いて
10安打2得点と振るわず。投打がかみ合わず、チームは5カードぶりの負け越しとなった。
ヤクルト 6-0 阪神 9回戦・神宮・ヤクルト5勝4敗
(勝:高橋 1勝1敗 敗:藤浪 2敗)
※ヤクルトが5カードぶりの勝ち越し。打線は2回に吉田大成の適時2塁打で先制すると、7回には相手の守備の乱れもあって
坂口の適時内野安打などで3点を追加。さらに8回には代打・川端の適時打や坂口の押し出し四球で2点を追加し、ダメ押しした。
投げては先発の高橋が8回3安打6奪三振無失点の力投を見せて、今季4度目の先発で念願の初勝利を掴んだ。
一方の阪神も先発の藤浪が6回まで1失点に抑え、10奪三振をマークする力投を見せるも
打線がそれを援護できず。攻守で精彩を欠く結果となり、チームは8カードぶりの負け越しで4位転落。
広島 4-4 中日 9回戦・マツダ・広島5勝3敗1分
※広島は1点を追う3回に西川のソロで同点とすると、再度1点ビハインドとされた後の4回には1死1,2塁から
堂林の3ランで一時逆転に成功。しかしその後は追加点を奪えず、先発のK.ジョンソンも6回6安打2失点と
好投を見せたものの、続いて登板した2番手の菊池保が踏ん張りきれず。それでも8回以降の救援は無失点で切り抜けた。
対する中日は先発の岡野が4回4失点でKO。7回にはビシエドの2点適時打で試合を振り出しに戻したが
あと1点が遠く勝ち越すことはできず。しかし救援陣が無失点リレーで繋いで試合を引き分けに持ち込んだ。
パ・リーグ
日本ハム 7-3 オリックス 9回戦・札幌ドーム・日本ハム4勝4敗1分
(勝:杉浦 3勝1敗 敗:山崎福 1勝1敗)
※日本ハムが今季初の3連勝。打線は初回から大田、渡邉、横尾の3者連続適時打などで一挙4点を先制すると、
3回には大田の2ラン、4回には中田の犠飛で追加点をあげ、試合を優位に進めた。
投げては先発の杉浦が8回途中4安打1失点の力投を見せて今季3勝目。
一方のオリックスは先発の山崎福が4回途中10被安打7失点と乱調で今季初黒星。
打線も5回に伏見の適時打、9回にはジョーンズの2ランで反撃するも力及ばず、チームは今季2度目の4連敗。
ロッテ 3-4 楽天 9回戦・ZOZOマリン・楽天7勝2敗
(勝:久保 1勝 敗:岩下 3勝2敗 S:ブセニッツ 1勝2S)
※楽天が逆転勝利。打線は2回に鈴木大のソロで先制に成功すると、2点を追う展開とされた後の4回には浅村のソロで1点差に。
そして6回には無死満塁から島内のゴロの間に同点とし、続くロメロの適時打で試合をひっくり返した。
投げては2番手で今季初登板の40歳・久保が初勝利。その後は津留崎、宋家豪、牧田、ブセニッツと繋いで1点差を守り抜いた。
一方のロッテは安田の犠飛やマーティンのソロで3回までに3点を奪うも、4回以降は1安打と沈黙。
先発の岩下も6回につかまって4失点と振るわず、チームは開幕戦以来の借金1となった。
ソフトバンク 0-6 西武 9回戦・PayPayドーム・西武5勝4敗
(勝:與座 2勝2敗 敗:板東 1敗)
※西武が快勝。打線は初回から3番・山川の適時打で幸先よく先制すると、2回にはスパンジェンバーグのソロ、
3回には森のソロでリードを広げ、5回にも森が2ランを放ち、6回には源田の適時打で追加点を奪い、試合を優位に進めた。
投げては先発の與座が5回4安打無失点の好投で今季2勝目。その後は佐野、平井、森脇と繋いで相手打線をシャットアウトした。
一方のソフトバンクは2年目の板東がプロ初先発に臨むも、5回途中7安打5失点と振るわず。
打線も5安打無得点と沈黙し、チームは今季初の零敗で連勝も3で止まった。
【7月30日・ホームラン】 今季累計:412本(+12本) 現在208試合(1試合平均:1.981本)
西武(29):スパンジェンバーグ4号 (2回表・ソロ・板東(ソ)・4号)
西武(30):森3号 (3回表・ソロ・板東(ソ)・77号)
西武(31):森4号 (5回表・2ラン・板東(ソ)・78号) ※2打席連続
楽天(38):鈴木大2号 (2回表・ソロ・岩下(ロ)・56号)
楽天(39):浅村13号 (4回表・ソロ・岩下(ロ)・193号) ※2試合連続
千葉(30):マーティン7号 (3回裏・ソロ・弓削(楽)・7号) ※2試合連続
ハム(32):大田3号 (3回裏・2ラン・山崎福(オ)・61号)
オリ(30):ジョーンズ5号 (9回表・2ラン・金子(日)・5号)
巨人(51):岡本13号 (9回裏・ソロ・三嶋(De)・78号)
横浜(38):宮崎6号 (9回表・2ラン・田中豊(巨)・78号)
広島(33):西川2号 (3回裏・ソロ・岡野(中)・29号)
広島(34):堂林7号 (4回裏・3ラン・岡野(中)・38号)
【7月30日・盗塁】
西武(19):外崎(6) (5回表・通算91)
千葉(31):角中(1) (5回裏・通算62)
千葉(32):岡(5) (9回裏・通算64) ※代走
巨人(23):吉川尚(4) (4回裏・通算17) ※2試合連続
【7月30日・猛打賞】
西武(16):森(3) (5打数3安打:通算625安打(31安打):中2・中本①・右本②・空三振・中飛) 率.261
西武(17):スパンジェンバーグ(5) (4打数3安打:通算33安打(33安打):左本①・中2・中3・見三振) 率.250
ハム(11):渡邉(2) (4打数3安打:通算201安打(28安打):左安①・左安・左安・中飛) 率.248
巨人(15):坂本(3) (5打数3安打:通算1912安打(28安打):左安・左2・遊ゴ・左安・空三振) 率.246
ヤク(19):山崎(3) (5打数3安打:通算143安打(34安打):右安・三安・空三振・左安) 率.343
【7月30日・勝利投手】
西武(17):與座 2勝2敗 (通算6登板(6登板)・2勝2敗0S・5回4安打無失点(80球)・3奪三振1与四球・防4.18)
楽天(19):久保 1勝 (通算502登板(1登板)・54勝37敗37S・0.1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.00)
ハム(16):杉浦 3勝1敗 (通算55登板(5登板)・15勝13敗0S・7.1回4安打1失点(111球)・4奪三振1与四球・防2.28)
横浜(17):大貫 3勝2敗 (通算20登板(5登板)・9勝7敗0S・6回6安打1失点(93球)・4奪三振2与四球・防2.42)
ヤク(17):高橋 1勝1敗 (通算27登板(4登板)・6勝8敗0S・8回3安打無失点(108球)・6奪三振2与四死球・防2.28)
【7月30日・ホールド投手】
楽天(26):津留崎 1H (通算9登板(9登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
楽天(27):宋家豪 3H (通算104登板(11登板)・36ホールド目・1回1安打無失点(23球)・1奪三振1与四球・防4.85)
楽天(28):牧田 6H (通算294登板(18登板)・60ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.59) ※日米通算321登板・62ホールド目
横浜(21):山崎 3H (通算317登板(14登板)・39ホールド目・0.2回1安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防7.62) ※2試合連続
横浜(22):エスコバー 4H (通算183登板(15登板)・57ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.65)
横浜(23):石田 6H (通算131登板(13登板)・16ホールド目・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防0.82)
広島(15):一岡 2H (通算269登板(9登板)・83ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防5.40)
広島(16):フランスア 4H (通算129登板(15登板)・41ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.95)
広島(17):DJ.ジョンソン 1H (通算9登板(9登板)・1ホールド目・0.2回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.08) ※来日初
中日(26):福 5H (通算102登板(17登板)・27ホールド目・1回無安打無失点(21球)・1奪三振2与四球・防3.71)
中日(27):祖父江 9H (通算280登板(17登板)・63ホールド目・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.56)
中日(28):R.マルティネス 5H (通算64登板(14登板)・19ホールド目・1回1安打無失点(23球)・0奪三振2与四球・防0.64)
【7月30日・セーブ投手】
楽天(8):ブセニッツ 1勝2S (通算69登板(15登板)・5勝3敗2S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防0.63)
横浜(8):三嶋 1敗2S (通算230登板(17登板)・25勝25敗2S・1回1安打1失点(17球)・3奪三振0与四球・防4.60) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・坂本勇人が谷沢健一に並んでセリーグ歴代8位タイとなる通算154度目の猛打賞。
また井端弘和に並んで歴代57位タイとなる通算1912安打。
【ヤクルト】
・青木宣親が金子誠に並び歴代100位タイとなる通算1627安打。NPB現役選手では9人目となる安打数100傑入り。
・吉田大成が今季初スタメン。
【阪神】
・藤浪晋太郎は2018年4月20日巨人戦以来、自身2年ぶりの2桁奪三振。
【広島】
・一岡竜司が岩瀬仁紀を抜いて石井裕也に並んで歴代46位タイとなる通算83ホールド目。
【中日】
・ドラ5ルーキーの岡林勇希がプロ初安打。この試合ではドラ1・石川昂弥も安打を記録。
同一チームの高卒新人が同じ試合で複数人安打を記録したのは2014年10月2日西武戦での日本ハム(石川亮、岸里亮佑、渡邉諒)以来、6年ぶりでドラフト制以降では2度目。
セリーグではドラフト制以前の1960年10月5日広島戦での大洋(沖山光利、布田敏雄)以来、実に60年ぶり。
・福田永将がプロ入り初の1番スタメン。
パ・リーグ
【日本ハム】
・大田泰示が6月25日楽天戦以来、30試合ぶりの本塁打。
【楽天】
・久保裕也は球団投手では2006年の吉田豊彦、2013,14年の斎藤隆、2015年のレイに続いて4人目となる40代での白星。
また佐藤義則を抜いて、鈴木皖武に並んで歴代95位タイとなる通算502登板。
【ロッテ】
・鳥谷敬が移籍後初の遊撃でのスタメン。
【西武】
・森友哉は昨年8月2日オリックス戦以来の1試合2本塁打。2打席連続は同年7月27日日本ハム戦以来。
なお2番・捕手の本塁打は2008年8月24日オリックス戦でのロッテ・橋本将以来12年ぶりで球団では史上初。
さらに2番捕手のマルチ本塁打は1974年9月15日大洋戦での阪神・田淵幸一以来、実に46年ぶり。
【7月30日・順位】
セ・リーグ
1巨人 33試 20勝11敗2分 .645
2ヤク 34試 17勝13敗4分 .567 2.5
3横浜 35試 17勝17敗1分 .500 2.0 ↑
4阪神 33試 16勝16敗1分 .500 1.0 ↓
5広島 33試 12勝17敗4分 .414 2.5
6中日 36試 13勝21敗2分 .382 1.5
パ・リーグ
1福岡 36試 20勝15敗1分 .571
2楽天 35試 19勝15敗1分 .559 0.5
3西武 34試 17勝16敗1分 .515 1.5
4千葉 35試 17勝18敗0分 .486 1.0 ↓
5ハム 36試 16勝18敗2分 .471 0.5
6オリ 36試 13勝20敗3分 .394 2.5
【7月31日・予告先発】
セ・リーグ
畠世周(巨) VS 森下暢仁(広) 東京ドーム 18:00〜
大野雄大(中) VS 吉田大喜(ヤ) ナゴヤドーム 18:00〜
青柳晃洋(神) VS 上茶谷大河(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS 榊原翼(オ) 札幌ドーム 18:00〜
石川歩(ロ) VS 則本昂大(楽) ZOZOマリン 18:00〜
東浜巨(ソ) VS ニール(西) PayPayドーム 18:00〜
※巨人は畠が今季初登板。
月間MVPはどうなりますかね
【7月31日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 2-1 広島 7回戦・東京ドーム・巨人5勝1敗1分
(勝:大江 1勝 敗:森下 2勝2敗 S:中川 1敗4S)
※巨人が接戦を制した。打線は1点を追う4回に亀井の適時打で同点とすると、なおも2死1,2塁から丸の適時打でこの回逆転に成功。
投げては今季初先発の畠が勝利投手の権利を目前に危険球退場となるも、後を継いだ救援陣が奮闘を見せて、
3番手の4年目・大江が念願のプロ初勝利。その後は大竹・高梨・中川と繋いで1点差をきっちりと守り抜いた。
対する広島も先発のドラ1ルーキー・森下が5回4安打2失点と好投を見せ、リリーフも追加点を許さず援護を待つも、
打線は西川のソロの1得点のみの3安打と沈黙。チームは巨人戦4連敗で最下位にまたも逆戻りとなった。
中日 5-3 ヤクルト 7回戦・ナゴヤドーム・中日3勝3敗1分
(勝:大野雄 1勝3敗 敗:中澤 1勝1敗)
※中日が5位復帰。打線は3点を追う4回にビシエドの2点適時2塁打で1点差に迫ると、そのまま迎えた6回には
無死1,2塁からビシエドと阿部の連続適時打で2点を奪って逆転に成功。続く7回にも高橋の適時2塁打でリードを広げた。
投げては先発の大野雄が9回128球を投げて5安打10奪三振3失点の力投を見せて、今季7度目の先発で初白星となる完投勝利をあげた。
一方のヤクルトは塩見のソロと村上の2ランで3点のリードを奪い、先発のドラ2ルーキー・吉田大喜も
5回3安打2失点と好投を見せるも、6回に救援陣が踏ん張りきれず。打線も5回以降は得点を奪えず、投打が噛み合わなかった。
阪神 3-3 DeNA 7回戦・甲子園・阪神3勝3敗1分
※阪神は双方無得点で迎えた4回に梅野の3ランで先制に成功。しかしその後は要所で繋がりを欠いて追加点を奪えず。
投げては先発の青柳が5回まで無失点に抑えるも、6回以降につかまり7回途中5安打3失点。
それでも8回以降は救援陣が踏ん張り、10回にはサンズの好守備もあって相手の勝ち越しを許さなかった。
対するDeNAも先発の上茶谷が6回5安打3失点と好投し、打線も代打・山下とオースティンの適時打で援護して
7回に試合を振り出しに。その後は勝ち越すことは出来ずも、救援陣が無失点リレーで繋ぎ、互いに引き分けで勝率5割をキープする形となった。
パ・リーグ
日本ハム 2-7 オリックス 10回戦・札幌ドーム・オリックス5勝4敗1分
(勝:齋藤 1勝 敗:有原 1勝5敗)
※オリックスが連敗を4で止めた。打線は2点を追う4回に今季初出場のモヤの適時2塁打で1点差とすると、続く5回には若月のソロで同点に。
そして7回には安達、西浦、福田、ジョーンズの適時打など打者一巡の猛攻で一挙5点を奪って勝ち越しに成功した。
投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、3番手で登板した6年目の齋藤が念願のプロ初勝利をあげた。
一方の日本ハムは先発の有原が6回まで2失点に抑えるも7回につかまり、計6失点で早くも今季5敗目。
打線も4回以降は繋がりを欠いて得点を奪うことが出来ず、チームの連勝は3で止まった。
ロッテ 5-4 楽天 10回戦・ZOZOマリン・ロッテ3勝7敗
(勝:石川 1勝2敗 敗:則本昂 3勝3敗 S:益田 1勝2敗10S)
※ロッテが勝率5割で7月を締めた。打線は2回に田村の適時2塁打で先制すると、1点を追う展開で迎えた6回には
1死2,3塁から井上の犠飛と田村・藤岡の連続適時打で一挙4点を奪って試合をひっくり返した。
投げては開幕投手・石川が6回8安打2失点の粘投で今季7度目の先発にして念願の初勝利。守護神の益田は10セーブ目をあげた。
一方の楽天はエースの則本昂が5回までは粘りの投球を見せるも6回につかまり、最終的には5失点。
打線も3点ビハインドとされた後の8回に内田の2ランで1点差に迫るもあと一歩及ばず、7月を負け越しで終えた。
ソフトバンク 5-4 西武 10回戦・PayPayドーム・ソフトバンク5勝5敗
(勝:嘉弥真 1勝 敗:ニール 2勝1敗 S:森 1敗9S)
※ソフトバンクが接戦を制した。打線は3点を追う3回に今宮、中村晃、栗原の適時打で一挙4点を奪って逆転すると、
同点とされて迎えた6回には明石がソロを放って再度勝ち越しに成功した。
投げては2番手の嘉弥真が今季初勝利。7回は高橋礼、8回はモイネロ、9回は森と繋ぎ、1点差をきっちり守り抜いた。
一方の西武は山川、中村、スパンジェンバーグの一発で計4点を奪うも、
先発のニールが6回8安打5失点と振るわず、自身の連勝が13でストップ。チームも再び勝率5割に逆戻りとなった。
【7月31日・ホームラン】 今季累計:423本(+11本) 現在214試合(1試合平均:1.977本)
西武(32):山川12号 (3回表・ソロ・東浜(ソ)・141号)
西武(33):中村5号 (3回表・2ラン・東浜(ソ)・420号)
西武(34):スパンジェンバーグ5号 (6回表・ソロ・嘉弥真(ソ)・5号) ※2試合連続
福岡(41):明石2号 (6回裏・ソロ・ニール(西)・17号)
楽天(40):辰己3号 (3回表・ソロ・石川(ロ)・7号)
楽天(41):内田4号 (8回表・2ラン・ハーマン(ロ)・18号)
オリ(31):若月3号 (5回表・ソロ・有原(日)・6号)
阪神(37):梅野3号 (4回裏・3ラン・上茶谷(De)・33号)
広島(35):西川3号 (4回表・ソロ・畠(巨)・30号) ※2試合連続
ヤク(33):塩見4号 (1回表・ソロ・大野雄(中)・5号) ※3試合連続
ヤク(34):村上6号 (4回表・2ラン・大野雄(中)・43号)
【7月31日・盗塁】
西武(20):源田(7) (6回表・通算108)
福岡(21):柳田(3) (3回裏・通算146)
オリ(32):西浦(2) (3回表・通算11)
中日(7):大島(3) (7回裏・通算220)
【7月31日・猛打賞】
千葉(8):安田(1) (3打数3安打:通算31安打(23安打):中安・右2・右安・四球) 率.242 ※プロ初
【7月31日・勝利投手】
福岡(21):嘉弥真 1勝 (通算290登板(14登板)・10勝6敗1S・0.2回1安打1失点(13球)・0奪三振1与四球・防1.69)
千葉(18):石川 1勝2敗 (通算146登板(7登板)・57勝51敗0S・6回8安打2失点(105球)・1奪三振2与四球・防4.23)
オリ(14):齋藤 1勝 (通算27登板(10登板)・1勝0敗0S・0.2回無安打無失点(8球)・2奪三振0与四球・防3.00)
巨人(21):大江 1勝 (通算14登板(6登板)・1勝0敗0S・1回無安打無失点(17球)・0奪三振1与四球・防1.42) ※プロ初
中日(14):大野雄 1勝3敗 (通算169登板(7登板)・59勝64敗0S・9回5安打3失点(128球)・10奪三振2与四球・防3.83) ※完投
【7月31日・ホールド投手】
福岡(40):高橋礼 9H (通算52登板(17登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.35)
福岡(41):モイネロ 15H (通算163登板(20登板)・77ホールド目・1回1安打無失点(18球)・3奪三振0与四球・防0.95)
千葉(25):松永 2H (通算358登板(4登板)・134ホールド目・1回2安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防0.00)
千葉(26):ハーマン 10H (通算168登板(15登板)・76ホールド目・1回1安打2失点(19球)・1奪三振1与四球・防3.00)
オリ(29):吉田凌 1H (通算9登板(4登板)・1ホールド目・1.1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与死球・防0.00) ※プロ初
巨人(19):鍵谷 5H (通算294登板(14登板)・56ホールド目・0.2回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防5.06)
巨人(20):大竹 3H (通算351登板(8登板)・12ホールド目・1.0回2安打無失点(21球)・2奪三振1与四球・防2.35)
巨人(21):高梨 2H (通算170登板(6登板)・46ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.00)
横浜(24):エスコバー 5H (通算184登板(16登板)・58ホールド目・1回無安打無失点(19球)・2奪三振1与四球・防2.50) ※2試合連続
横浜(25):国吉 2H (通算191登板(13登板)・26ホールド目・0.2回2安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防3.77)
横浜(26):石田 7H (通算132登板(14登板)・17ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防0.79) ※2試合連続
横浜(27):山崎 4H (通算318登板(15登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防7.07) ※3試合連続
阪神(16):ガンケル 1H (通算4登板(4登板)・1ホールド目・1回3安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防3.86) ※来日初
阪神(17):スアレス 4H (通算93登板(15登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(28球)・0奪三振2与四球・防1.84)
【7月31日・セーブ投手】
福岡(10):森 1敗9S (通算369登板(16登板)・19勝17敗83S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.72)
千葉(11):益田 1勝2敗10S (通算488登板(16登板)・24勝32敗98S・1回無安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防2.93)
巨人(9):中川 1敗4S (通算131登板(14登板)・5勝4敗21S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.29)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・坂本勇人が井端弘和を抜いて歴代57位となる通算1913安打。
・畠世周は2017年9月30日阪神戦以来、3年ぶり2度目の危険球退場。
【広島】
・チームは1点差の試合で今季白星がなく、開幕6連敗中。
・會澤翼は2018年8月16日阪神戦(ドリスから)以来、2年ぶり通算4度目の頭部死球。
【中日】
・大野雄大が昨年9月14日阪神戦(ノーノー)以来となる完投勝利。完投は通算18度目。
・大島洋平が川上哲治、岡島博治に並んで歴代62位タイとなる通算220盗塁。
【ヤクルト】
・村上宗隆はこの試合で2打点を記録し、球団日本人選手では1991年6月の広沢克己を抜いて歴代最多を更新する月間31打点。
・中澤雅人は2015年5月26日日本ハム戦以来、5年ぶりで110試合ぶりの黒星。
【阪神】
・福留孝介が谷佳知に並んで歴代76位タイとなる通算1888試合出場。
パ・リーグ
【オリックス】
・福田周平とモヤがそれぞれ今季初スタメン。
【ロッテ】
・益田直也が2年連続4度目のシーズン2桁セーブ。
またバーネットを抜き、宣銅烈に並んで歴代34位タイとなる通算98セーブ目。
・ハーマンが来日から4年連続、ロッテでは初となる2桁ホールド到達。
球団助っ人の2桁ホールドは2015年のカルロス・ロサ以来5年ぶり。
・松永昂大が森福允彦に並んで歴代13位タイとなる通算134ホールド目。
【楽天】
・則本昂大は伊良部秀輝を抜いて歴代84位となる通算1285奪三振。
【ソフトバンク】
・チームは球団最多タイとなる月間18勝。
・柳田悠岐は1964年5月の南海・広瀬叔功、2013年8月の巨人・村田修一に並んで歴代最多タイとなる月間32得点。
左打者では1967年8月の巨人・王貞治、2013年8月のDeNA・梶谷隆幸を抜いて歴代最多。
・森唯斗が森繁和、福盛和男を抜いて、石毛博史、成本年秀に並んで歴代44位タイとなる通算83セーブ目。
【西武】
・ニールは昨年6月20日中日戦から続いていた連勝が13で止まり、来日2敗目。
また登板した試合のチームの連勝も20でストップとなった。
【その他】
・中日の大野雄大が国内FA権を取得。
【7月31日・順位】
セ・リーグ
1巨人 34試 21勝11敗2分 .656
2ヤク 35試 17勝14敗4分 .548 3.5
3横浜 36試 17勝17敗2分 .500 1.5
4阪神 34試 16勝16敗2分 .500 0.0
5中日 37試 14勝21敗2分 .400 3.5 ↑
6広島 34試 12勝18敗4分 .400 -0.5 ↓
パ・リーグ
1福岡 37試 21勝15敗1分 .583
2楽天 36試 19勝16敗1分 .543 1.5
3西武 35試 17勝17敗1分 .500 1.5
千葉 36試 18勝18敗0分 .500 0.0 ↑
5ハム 37試 16勝19敗2分 .457 1.5
6オリ 37試 14勝20敗3分 .412 1.5
【8月1日・予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) VS 床田寛樹(広) 東京ドーム 14:00〜
勝野昌慶(中) VS 小川泰弘(ヤ) ナゴヤドーム 14:00〜
西勇輝(神) VS 今永昇太(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
バーヘイゲン(日) VS 田嶋大樹(オ) 札幌ドーム 14:00〜
種市篤暉(ロ) VS 塩見貴洋(楽) ZOZOマリン 17:00〜
石川柊太(ソ) VS 本田圭佑(西) PayPayドーム 14:00〜
ソフトバンク長谷川がコロナ陽性とのこと
非常に心配なニュースですね…長谷川選手の快復と他選手の感染がないことを祈ります
【8月1日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 11-3 広島 8回戦・東京ドーム・6勝1敗1分
(勝:田口 2勝 敗:床田 1勝4敗)
※巨人が大勝で3カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う2回にウィーラーの適時打で同点とすると、3回にもウィーラーの犠飛や中島の適時2塁打などで
3点を奪って勝ち越しに成功。さらに5回には中島の適時打でリードを広げると、6回には丸の押し出し四球に加えて、岡本の満塁本塁打も飛び出すなど
一挙6点を加えて試合を決定付けた。投げては約1ヶ月ぶりの先発となった田口が7回7安打2失点の力投を見せて今季2勝目。
一方の広島は先発の床田が3回7安打4失点でKOされ、3番手のケムナも2回7失点と乱調。
打線も代打・ピレラや鈴木誠の一発で反撃を見せるも遠く及ばず、チームは今季ワーストの借金7となった。
中日 3-1 ヤクルト 8回戦・ナゴヤドーム・中日4勝3敗1分
(勝:勝野 1勝2敗 敗:小川 4勝1敗 S:R.マルティネス 1勝5S)
※中日が5カードぶりの勝ち越し。打線は初回に2死3塁から相手の失策の間に先制点をもぎ取ると、
同点とされて迎えた8回には無死満塁の場面で大島が2点適時打を放って勝ち越しに成功した。
投げては先発の勝野が8回4安打1失点の力投を見せて今季初勝利。9回はR.マルティネスが3人で締めた。
対するヤクルトも先発の小川が自身も含めて守備の乱れが失点に繋がり、8回途中5安打3失点ながら今季初黒星。
打線も4回の村上の適時打による1得点のみと振るわず、チームは5カードぶりの負け越しとなった。
阪神 3-7 DeNA 8回戦・甲子園・DeNA4勝3敗1分
(勝:今永 4勝2敗 敗:西勇 2勝3敗)
※DeNAが1分け挟んで今季3度目の3連勝。打線は初回からソトのソロで先制すると、4回には大和のソロで追加点。同点とされて迎えた5回には
佐野の2ランで勝ち越しに成功し、さらに6回には宮崎のソロ、7回にも梶谷のソロと一発攻勢で試合を優位に進め、9回にも宮崎の適時打でダメ押しに成功した。
投げてはエースの今永が7者連続奪三振を記録するなど7回5安打10奪三振2失点の力投を見せて今季4勝目。
一方の阪神は先発の西勇が4被弾を喫するなど6回7安打5失点と振るわず。
打線も4回に梅野の2点適時打で一時同点とするも、5回以降は3安打1得点と振るわず、チームは今季4度目の3連敗。
パ・リーグ
日本ハム 3-1 オリックス 11回戦・札幌ドーム・日本ハム5勝5敗1分
(勝:バーヘイゲン 3勝1敗 敗:田嶋 1勝2敗 S:秋吉 1勝1敗8S)
※日本ハムが接戦を制した。打線は双方無得点で迎えた6回に2死満塁から渡邉の適時打と横尾の押し出し死球で
2点を奪って試合の均衡を破ると、1点差とされて迎えた8回には中田のソロが飛び出して貴重な追加点をもぎ取った。
投げては先発のバーヘイゲンが7回4安打無失点の好投を見せて今季3勝目。その後は宮西、秋吉と繋いだ。
対するオリックスも先発の田嶋が6回5安打2失点と奮闘するも、打線がそれを援護できず。
8回には福田の適時打で1点差に迫るもあと一歩及ばず、今カードを1勝4敗で終えた。
ロッテ 0-8 楽天 11回戦・ZOZOマリン・楽天8勝3敗
(勝:塩見 2勝3敗 敗:種市 3勝2敗)
※楽天が快勝。打線は初回から2死1,3塁から島内の適時打で先制すると、なおも満塁の場面で内田がグランドスラムを放って
一挙5点を奪って試合の主導権を握ると、6回には2死満塁から浅村が走者一掃の適時2塁打を放ってリードを広げた。
投げては先発の塩見が7回3安打無失点の好投を見せて今季2勝目。8回、9回はシャギワが締めて相手打線をシャットアウトした。
一方のロッテはエース級の活躍を見せていた先発の種市が6回途中12被安打8失点と大乱調。
打線も3併殺と繋がりを欠いて得点を奪えず、チームは再び借金1を背負った。
ソフトバンク 4-0 西武 11回戦・PayPayドーム・ソフトバンク6勝5敗
(勝:石川 4勝 敗:本田 3敗)
※ソフトバンクが今カードを勝ち越し。打線は初回から栗原の3ランで幸先よく先制すると、
そのまま迎えた3回には柳田の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の石川が9回121球を投げてわずか1安打、13三振を奪う圧巻の投球で今季4勝目をプロ初完投・初完封で飾った。
一方の西武は先発の本田が立ち上がりから苦しみ、5回6安打4失点と振るわず。
打線もわずか1安打無得点と沈黙し、チームは約2週間ぶりの借金生活となった。
【8月1日・ホームラン】 今季累計:434本(+11本) 現在220試合(1試合平均:1.973本)
福岡(42):栗原7号 (1回裏・3ラン・本田(西)・8号)
楽天(42):内田5号 (1回表・満塁・種市(ロ)・19号) ※2試合連続
ハム(33):中田13号 (8回裏・ソロ・吉田一(オ)・239号)
巨人(52):岡本14号 (6回裏・満塁・ケムナ(広)・79号)
横浜(39):ソト8号 (1回表・ソロ・西勇(神)・92号)
横浜(40):大和2号 (4回表・ソロ・西勇(神)・7号)
横浜(41):佐野5号 (5回表・2ラン・西勇(神)・15号)
横浜(42):宮崎7号 (6回表・ソロ・西勇(神)・79号)
横浜(43):梶谷8号 (7回表・ソロ・能見(神)・108号)
広島(36):ピレラ6号 (7回表・ソロ・田口(巨)・6号) ※代打
広島(37):鈴木誠10号 (8回表・ソロ・宮國(巨)・129号)
【8月1日・盗塁】
オリ(33):吉田正(3) (4回表・通算12)
オリ(34):佐野(8) (8回表・通算20)
阪神(27):近本(11) (4回裏・通算47)
阪神(28):近本(12) (8回裏・通算48) ※1試合2盗塁
ヤク(22):廣岡(1) (5回表・通算2)
【8月1日・猛打賞】
楽天(21):鈴木大(6) (4打数3安打:通算1047安打(48安打):右2・中安・投併打・四球・左安) 率.320
楽天(22):ロメロ(4) (4打数3安打:通算341安打(39安打):死球・左2・三安・空三振・中安) 率.331
巨人(16):ウィーラー(1) (3打数3安打:通算573安打(20安打):中安①・左犠飛①・投安・右安) 率.339 ※移籍後初
巨人(17):中島(1) (5打数3安打:通算1791安打(24安打):遊併打・中2①・右安①・左安・二ゴ) 率.261
横浜(19):佐野(3) (4打数4安打:通算140安打(50安打):死球・右3・左本②・右安・左安) 率.355
横浜(20):大和(1) (4打数3安打:通算721安打(22安打):遊安・左本①・中飛・中安) 率.293
阪神(16):近本(3) (4打数3安打:通算188安打(29安打):中安・右安・空三振・右安) 率.244
中日(14):大島(2) (4打数3安打:通算1487安打(45安打):右安・右安・一直・右安②) 率.306
【8月1日・勝利投手】
福岡(22):石川 4勝 (通算84登板(4登板)・25勝9敗0S・9回1安打無失点(121球)・13奪三振2与四球・防2.39) ※プロ初完投・初完封
楽天(20):塩見 2勝3敗 (通算138登板(6登板)・44勝51敗0S・7回3安打無失点(108球)・3奪三振4与四球・防4.37)
ハム(17):バーヘイゲン 3勝1敗 (通算6登板(6登板)・3勝1敗0S・7回4安打無失点(96球)・4奪三振1与四球・防3.38)
巨人(22):田口 2勝 (通算140登板(4登板)・33勝30敗1S・7回7安打2失点(108球)・3奪三振2与四球・防2.25)
横浜(18):今永 4勝2敗 (通算101登板(7登板)・40勝36敗0S・7回5安打2失点(114球)・10奪三振2与四球・防2.86)
中日(15):勝野 1勝2敗 (通算7登板(4登板)・2勝4敗0S・8回4安打1失点(110球)・6奪三振0与四球・防4.05)
【8月1日・ホールド投手】
ハム(28):宮西 9H (通算701登板(17登板)・346ホールド目・1回1安打1失点(20球)・1奪三振1与四球・防2.25)
【8月1日・セーブ投手】
ハム(8):秋吉 1勝1敗8S (通算351登板(15登板)・20勝23敗67S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.68)
中日(8):R.マルティネス 1勝5S (通算65登板(15登板)・3勝7敗13S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.60)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームの広島戦5連勝は2013年5月3日〜6月26日以来、7年ぶり。
・岡本和真がプロ入り初の満塁本塁打。球団4番打者の満塁本塁打は2017年6月3日オリックス戦での村田修一以来、3年ぶり。
・岸田行倫が今季初スタメン。
【広島】
・鈴木誠也が5年連続5度目の2桁本塁打到達。
【DeNA】
・チームは2010年8月1日の中日(森野将彦3本、和田一浩、堂上直倫、ブランコの計6本)以来、10年ぶりで球団初となる甲子園での1試合5本塁打。
また5人以上が本塁打を記録したのは1985年6月28日の巨人(原辰徳、篠塚和典、クロマティ2本、吉村禎章2本、槙原寛己、中畑清の計8本)以来、35年ぶり。
・今永昇太は球団投手では1994年9月18日広島戦での佐々木主浩以来、26年ぶり3人目となる7者連続奪三振を記録。
また2桁奪三振は昨年9月10日巨人戦以来、今季初。
・元阪神の大和がプロ15年目で初の甲子園での本塁打。
【阪神】
・チームの7者連続三振は2015年6月10日ソフトバンク戦で森唯斗に許して以来、5年ぶり5度目。
・西勇輝がオリックス時代の2015年9月5日日本ハム戦以来、5年ぶりで自己ワーストタイの1試合4被弾。
パ・リーグ
【日本ハム】
・中田翔が田代富雄に並んで歴代75位タイとなる通算867打点。
・宮西尚生が山本和行を抜いて歴代16位となる通算701登板。
・秋吉亮が薮田安彦に並んで歴代58位タイとなる通算67セーブ目。
【楽天】
・内田靖人が7月19日西武戦に続いて今季2本目の満塁本塁打。
球団選手のシーズン2本の満塁本塁打は2007年の山崎武司とフェルナンデス、2015年藤田一也、2017年ペゲーロに続いて5人目で最多タイ。
【ソフトバンク】
・石川柊太がプロ入り初完投・初完封勝利。2桁奪三振は今季3度目で13奪三振は自己最多。
13奪三振以上、かつ1安打完封をマークしたのは2016年9月28日西武戦での日本ハム・大谷翔平以来、4年ぶり8人目。
球団では1999年6月22日日本ハム戦での工藤公康、2006年6月8日巨人戦での斉藤和巳の12奪三振を抜いて最多奪三振での1安打完封となった。
さらに育成ドラフト出身投手の1安打以下の完封は昨年9月6日ロッテ戦での千賀滉大(ノーノー)以来、2人目であり1安打完封は初。
なお石川は都立総合工科高から創価大を経てプロ入りしており、ドラフト制以降で都立高出身の投手が完封勝利を記録したのは
1976年5月2日中日戦を最後に通算5度の完封を記録したヤクルトの渡辺孝博(八王子工→東海大→日立製作所)以来、実に44年ぶり2人目。
ドラフト制以前では日本橋高から東映に入団し、28完封を記録した土橋正幸らが該当。
【8月1日・順位】
セ・リーグ
1巨人 35試 22勝11敗2分 .667
2ヤク 36試 17勝15敗4分 .531 4.5
3横浜 37試 18勝17敗2分 .514 0.5
4阪神 35試 16勝17敗2分 .485 1.0
5中日 38試 15勝21敗2分 .417 2.5
6広島 35試 12勝19敗4分 .387 0.5
パ・リーグ
1福岡 38試 22勝15敗1分 .595
2楽天 37試 20勝16敗1分 .556 1.5
3千葉 37試 18勝19敗0分 .486 2.5 ↑
4西武 36試 17勝18敗1分 .486 0.0 ↓
5ハム 38試 17勝19敗2分 .472 0.5
6オリ 38試 14勝21敗3分 .400 2.5
【8月2日・予告先発】
セ・リーグ
桜井俊貴(巨) VS 遠藤淳志(広) 東京ドーム 14:00〜
梅津晃大(中) VS 山中浩史(ヤ) ナゴヤドーム 14:00〜
岩貞祐太(神) VS 平良拳太郎(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
中村稔弥(ロ) VS 福井優也(楽) ZOZOマリン 17:00〜
※ヤクルト・山中、楽天・福井がそれぞれ今季初登板。
【8月2日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 2-9 広島 9回戦・東京ドーム・広島2勝6敗1分
(勝:遠藤 2勝1敗 敗:桜井 2勝2敗)
※広島が快勝。打線は初回から4番・鈴木誠の2ランで幸先よく先制すると、2回には西川の適時打、3回には遠藤の適時打で追加点。
さらに6回には長野の適時打でリードを広げると、7回には西川が3ランを放ち、13安打9得点と試合を優位に進めた。
投げては先発の遠藤が9回118球を投げてソロ2本の5安打2失点にまとめる力投を見せて、今季2勝目をプロ初完投で飾った。
一方の巨人は先発の桜井が立ち上がりから打ち込まれ、3回途中7安打5失点でKOされ、3番手の田中豊も3ランを被弾。
打線も1番にパーラを据えるも、大城と坂本のソロ2本で2得点のみと振るわず、チームの広島戦の連勝は5で止まった。
中日 0-0 ヤクルト 9回戦・ナゴヤドーム・中日4勝3敗2分
※中日は初回に1死1,2塁、3回に1死1,3塁の好機を作るもいずれも決定打を欠いて無得点に終わり、
それ以降のイニングも走者を出すものの打線が繋がらず。
先発の梅津は10回127球を投げて相手打線を5安打9奪三振無失点に抑えるも報われなかった。
対するヤクルトも今季初登板の先発・山中が8回4安打無失点の力投。
しかしこちらも打線が好機で繋がらず、試合はスコアレスドロー。チームは37試合目で早くも今季5度目の引き分け。
阪神 3-1 DeNA 9回戦・甲子園・阪神4勝4敗1分
(勝:馬場 1勝 敗:平良 2勝2敗 S:スアレス 6S)
※阪神が連敗を3で止めた。打線は1点を追う6回に1死2,3塁から大山が2点適時打を放って逆転に成功すると、
そのまま1点差で迎えた8回には1死1,3塁から梅野の打球と3塁走者・江越の走塁が相手の野選を生み、貴重な追加点をもぎ取った。
投げては先発の岩貞が5回5安打1失点と試合を作り、2番手の馬場が念願のプロ初勝利。その後はガンケル・藤川・スアレスと繋いだ。
一方のDeNAも先発の平良が7回6安打2失点と奮闘を見せるも、打線が梶谷の初球先頭打者本塁打以降、
無得点に終わって援護できず。チームの連勝は1分け挟む3で止まった。
パ・リーグ
ロッテ 7-6 楽天 12回戦・ZOZOマリン・ロッテ4勝8敗
(勝:チェン 1勝 敗:酒居 1勝1敗 S:益田 1勝2敗11S)
※ロッテが逆転勝利で今カードを五分五分で終えた。打線は3点を追う展開の中で4回に井上のゴロの間に1点を返すと、6回には井上の犠飛と
菅野の適時打で一時同点に。その後2点を勝ち越されるも、7回には代打・角中のソロで1点差とし、再び2点差とされた後の8回にはマーティンのソロと
角中の適時打、そして藤岡の犠飛で3点を奪って試合をひっくり返した。投げては4番手のチェンが今季初勝利。最後は守護神・益田がきっちりと締めた。
一方の楽天は今季初登板の先発・福井が5回2安打無失点と試合をつくり、打線もロメロが2本の2ランを放ったり、
鈴木大が適時打を放ってリードを保つも、救援陣が踏ん張りきれず、カード勝ち越しとはならなかった。
ソフトバンク 中 止 西武 12回戦・PayPayドーム
【8月2日・ホームラン】 今季累計:443本(+9本) 現在224試合(1試合平均:1.978本)
楽天(43):ロメロ10号 (4回表・2ラン・中村稔(ロ)・79号)
楽天(44):ロメロ11号 (7回表・2ラン・南(ロ)・80号) ※2打席連続
千葉(31):角中1号 (7回裏・ソロ・牧田(楽)・55号) ※代打
千葉(32):マーティン8号 (8回裏・ソロ・酒居(楽)・22号)
巨人(53):大城5号 (2回裏・ソロ・遠藤(広)・15号)
巨人(54):坂本6号 (9回裏・ソロ・遠藤(広)・229号)
横浜(44):梶谷9号 (1回表・ソロ・岩貞(神)・109号) ※2試合連続・初球先頭打者弾
広島(38):鈴木誠11号 (1回表・2ラン・桜井(巨)・130号) ※2試合連続
広島(39):西川4号 (7回表・3ラン・田中豊(巨)・31号)
【8月2日・盗塁】
楽天(27):小深田(6) (8回表・通算6)
千葉(33):岡(6) (8回裏・通算65) ※代走
阪神(29):植田(4) (3回裏・通算36)
阪神(30):梅野(3) (5回裏・通算24)
阪神(31):島田(1) (6回裏・通算1) ※プロ初・代走
【8月2日・猛打賞】
千葉(9):マーティン(1) (4打数3安打:通算82安打(37安打):左飛・中安・中安・右本①) 率.280
横浜(21):梶谷(4) (5打数3安打:通算745安打(45安打):左本①・中安・左安・三邪飛・二ゴ) 率.296
広島(24):西川(5) (6打数3安打:通算377安打(46安打):左飛・右安①・空三振・左安・左本③・遊ゴ) 率.331
【8月2日・勝利投手】
千葉(19):チェン 1勝 (通算126登板(9登板)・11勝11敗0S・1回2安打1失点(19球)・0奪三振0与四球・防3.00)
阪神(17):馬場 1勝 (通算16登板(12登板)・1勝0敗0S・1回無安打無失点(31球)・0奪三振3与四球・防1.64) ※プロ初
広島(13):遠藤 2勝1敗 (通算40登板(6登板)・3勝2敗1S・9回5安打2失点(118球)・5奪三振0与四球・防4.50) ※プロ初完投・無四球
【8月2日・ホールド投手】
楽天(29):久保 1H (通算503登板(2登板)・113ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防0.00)
楽天(30):牧田 7H (通算295登板(19登板)・61ホールド目・1回1安打1失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.00) ※日米通算322登板・63ホールド目
阪神(18):ガンケル 2H (通算5登板(5登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.38)
阪神(19):藤川 1H (通算775登板(9登板)・163ホールド目・1回1安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防7.88) ※日米通算804登板・164ホールド目
ヤク(48):清水 13H (通算30登板(19登板)・13ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.77)
【8月2日・セーブ投手】
千葉(12):益田 1勝2敗11S (通算489登板(17登板)・24勝32敗99S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.76)
阪神(8):スアレス 6S (通算94登板(16登板)・3勝11敗7S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.72)
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・遠藤淳志は球団の高卒3年目以内の投手では1984年8月7日の高木宣宏(3年目)以来、36年ぶりとなる巨人戦での完投勝利。
なお右腕に限ると1978年6月3日、7月6日に2度記録した北別府学(3年目)以来、42年ぶり。
さらに巨人戦での無四球完投勝利は球団では2009年10月10日の大竹寛以来11年ぶりであり、高卒3年目以内では球団初。
他球団の高卒3年目以内の投手では2007年5月23日の日本ハム・ダルビッシュ有(3年目)以来13年ぶり、セリーグでは1990年7月20日の大洋・野村弘樹以来、30年ぶり。
【巨人】
・坂本勇人が島谷金二、谷繁元信に並んで歴代80位タイとなる通算229本塁打。また高木守道を抜いて歴代87位となる通算814打点。
・パーラが来日初の1番スタメン。球団助っ人の1番スタメンは2018年9月13日ヤクルト戦でのゲレーロ以来、2年ぶり。
【中日】
・梅津晃大は2016年9月14日ロッテ戦での西武・岸孝之以来、球団では2011年7月7日阪神戦での吉見一起以来、9年ぶりとなる先発投手の10イニング以上の投球。
また延長戦で完投したのは2012年8月26日日本ハム戦での楽天・田中将大以来、8年ぶりで
0-0のスコアレスドローでの延長戦完投は1987年9月8日の西武・工藤公康、南海・山内孝徳がともに11回を投げ切って以来、33年ぶり。
球団では1985年8月7日広島戦での牛島和彦以来、35年ぶり7人目。
・ドラフト5位ルーキー・岡林勇希が1番・レフトでプロ初スタメン。
【ヤクルト】
・青木宣親が金子誠を抜いて歴代100位となる通算1629安打。
【阪神】
・藤川球児が五十嵐亮太に並んで歴代5位タイとなる通算163ホールド目。また成瀬善久を抜いて歴代96位となる通算1212奪三振。
・糸井嘉男が金城龍彦を抜いて歴代97位となる通算1649安打。
【DeNA】
・梶谷隆幸が7月21日ヤクルト戦以来、今季3本目・通算7本目の初回先頭打者本塁打。
なお初球先頭打者弾は2015年7月13日巨人戦以来、5年ぶり3本目。
パ・リーグ
【ロッテ】
・鳥谷敬が長嶋茂雄に並んで歴代35位タイとなる通算2186試合出場。
・益田直也が宣銅烈を抜いて、角盈男に並んで歴代33位タイとなる通算99セーブ目。
【楽天】
・ロメロがオリックス時代の2017年から4年連続4度目の2桁本塁打。2打席連続弾は昨年6月8日ヤクルト戦以来。
・久保裕也が鈴木皖武を抜いて歴代95位となる通算503登板、また薮田安彦を抜いて歴代21位となる通算113ホールド目。
【8月2日・順位】
セ・リーグ
1巨人 36試 22勝12敗2分 .647
2ヤク 37試 17勝15敗5分 .531 4.0
3横浜 38試 18勝18敗2分 .500 1.0
4阪神 36試 17勝17敗2分 .500 0.0
5中日 39試 15勝21敗3分 .417 3.0
6広島 36試 13勝19敗4分 .406 0.0
パ・リーグ
1福岡 38試 22勝15敗1分 .595
2楽天 38試 20勝17敗1分 .541 2.0
3千葉 38試 19勝19敗0分 .500 1.5
4西武 37試 17勝18敗1分 .486 0.5
5ハム 38試 17勝19敗2分 .472 0.5
6オリ 38試 14勝21敗3分 .400 2.5
【8月4日・予告先発】
セ・リーグ
高梨裕稔(ヤ) VS 九里亜蓮(広) 神宮 18:00〜
井納翔一(De) VS 福谷浩司(中) 横浜 18:00〜
ガルシア(神) VS 菅野智之(巨) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
上沢直之(日) VS 高橋光成(西) 札幌ドーム 18:00〜
弓削隼人(楽) VS 千賀滉大(ソ) 楽天生命パーク 18:00〜
山本由伸(オ) VS 美馬学(ロ) 京セラD大阪 18:00〜
改めまして青木選手、安打数100傑入りおめでとうございます
【今後100傑入りが期待される選手・8月3日時点】
【試合】 100位…伊藤勲(1771試合)
110位:中島宏之(1715試合(今季33試合)) +4
※今週抜かした選手…和田豊(1713試合)
113位:坂本勇人(1705試合(今季35試合)) +6
※今週抜かした選手…呉昇征(1700試合)、西沢道夫、今江敏晃(1704試合)
119位:中村剛也(1695試合(今季31試合)) +5
※今週抜かした選手…なし
124位:松田宣浩(1674試合(今季38試合)) +5
※今週抜かした選手…矢野燿大(1669試合)、村松有人(1673試合)
144位:石原慶幸(1617試合(今季1試合))
※今週抜かした選手…なし
【安打】 ※100位…青木宣親(1629安打)
128位:中村剛也(1494安打(今季27安打)) +3
※今週抜かした選手…なし
129位:大島洋平(1487安打(今季45安打)) +7
※今週抜かした選手…藤井勇(1482安打)
135位:坂口智隆(1441安打(今季33安打)) +1
※今週抜かした選手…中塚正幸(1440安打)
【本塁打】 ※99位タイ…アルトマン、新庄剛志・筒香嘉智(205本)
107位:中島宏之(198本(今季3本))
※今週抜かした選手…なし
108位:内川聖一(196本(今季0本))
※今週抜かした選手…なし
112位:浅村栄斗(193本(今季13本)) +2
※今週抜かした選手…鈴木貴久(192本)
115位:ロペス(190本(今季4本))
※今週抜かした選手…なし
124位:丸佳浩(182本(今季8本)) +1
※今週抜かした選手…川上哲治、ブランコ(181本)
130位:T-岡田(175本(今季5本))
※今週抜かした選手…なし
142位:レアード(169本(今季6本))
※今週抜かした選手…なし
145位:柳田悠岐(167本(今季10本)) +1
※今週抜かした選手…関口清治、ライトル(166本)
150位:糸井嘉男(164本(今季1本))
※今週抜かした選手…なし
【打点】 ※99位タイ…堀井数男・中西太(785打点)
101位:バレンティン(782打点(今季19打点)) +1
※今週抜かした選手…島谷金二(781打点)
101位:浅村栄斗(782打点(今季45打点)) +7
※今週抜かした選手…白仁天(776打点)、島谷金二(781打点)
107位:栗山巧(766打点(今季22打点)) +1
※今週抜かした選手…野村謙二郎(765打点)
119位:糸井嘉男(707打点(今季10打点))
※今週抜かした選手…なし
138位:丸佳浩(656打点(今季27打点)) +4
※今週抜かした選手…土井垣武、大石大二郎(654打点)、山本一義、サブロー(655打点)
【盗塁】 ※100位タイ…安井直史・塚本博睦・本田逸郎(170盗塁)
104位:青木宣親(168盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
104位:中島卓也(168盗塁(今季5盗塁))
※今週抜かした選手…なし
118位:坂本勇人(155盗塁(今季3盗塁))
※今週抜かした選手…なし
121位:丸佳浩(154盗塁(今季2盗塁))
※今週抜かした選手…なし
133位:柳田悠岐(146盗塁(今季3盗塁)) +1
※今週抜かした選手…本堂保弥(145盗塁)
138位:中島宏之(144盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
146位:陽岱鋼(141盗塁(今季1盗塁))
※今週抜かした選手…なし
【登板】 ※100位タイ…佐藤道郎・星野仙一・間柴茂有・河本育之(500登板)
108位:益田直也(489登板(今季17登板)) +3
※今週抜かした選手…安藤優也(486登板)、秋本祐作、井上祐二(487登板)
115位:石川雅規(476登板(今季4登板))
※今週抜かした選手…なし
【投球回】 ※100位:小松辰雄(1940.2投球回)
119位:和田毅(1745.0投球回(今季32.2投球回)) +6.0
※今週抜かした選手…なし
125位:能見篤史(1701.0投球回(今季8.2投球回)) +1.1
※今週抜かした選手…白石静生(1700.0投球回)
136位:大竹寛(1656.1投球回(今季7.2投球回)) +2.2
※今週抜かした選手…稲葉光雄、藪恵壹(1655.2投球回)
【勝利数】 ※100位…備前喜夫(115勝)
101位:松坂大輔(114勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
116位:岩隈久志(107勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
122位:能見篤史(104勝(今季1勝))
※今週抜かした選手…なし
130位:大竹寛(102勝(今季1勝))
※今週抜かした選手…なし
132位:中田賢一(100勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
【奪三振】 ※100位…古沢憲司(1181奪三振)
102位:岩隈久志(1175奪三振(今季0奪三振))
※今週抜かした選手…なし
103位:大竹寛(1173奪三振(今季3奪三振) +2
※今週抜かした選手…なし
115位:菅野智之(1129奪三振(今季46奪三振)) +7
※今週抜かした選手…野口茂樹(1122奪三振)
120位:西勇輝(1092奪三振(今季40奪三振)) +6
※今週抜かした選手…なし
【ホールド】 ※50位…永川勝浩、カルロス・ロサ(79ホールド)
52位:モイネロ(77ホールド(今季15ホールド)) +2
※今週抜かした選手…秋吉亮、岩嵜翔(75ホールド)、安藤優也、梅津智弘、桑原謙太朗、ハーマン(76ホールド)
56位:桑原謙太朗(76ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
56位:ハーマン(76ホールド(今季10ホールド)) +1
※今週抜かした選手…秋吉亮、岩嵜翔(75ホールド)
60位:秋吉亮(75ホールド(今季1ホールド))
※今週抜かした選手…なし
60位:岩嵜翔(75ホールド(今季3ホールド))
※今週抜かした選手…なし
65位:近藤一樹(71ホールド(今季2ホールド))
※今週抜かした選手…なし
67位:嘉弥真新也(70ホールド(今季6ホールド) +1
※今週抜かした選手…なし
68位:平井克典(67ホールド(今季6ホールド))
※今週抜かした選手…なし
69位:中崎翔太(66ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
69位:比嘉幹貴(66ホールド(今季4ホールド))
※今週抜かした選手…なし
【各部門151位〜250位の現役選手・8月3日現在】
【試合】
173位:糸井嘉男(1533試合(今季31試合)) +4
222位:細川亨(1427試合(今季0試合))
225位:坂口智隆(1419試合(今季37試合)) +6
233位:嶋基宏(1412試合(今季10試合))
246位:藤田一也(1376試合(今季24試合)) +3
【安打】
169位:浅村栄斗(1359安打(今季42安打)) +7
176位:長野久義(1329安打(今季13安打)) +4
202位:丸佳浩(1268安打(今季33安打)) +5
207位:中田翔(1252安打(今季32安打)) +5
235位:陽岱鋼(1159安打(今季11安打))
238位:菊池涼介(1147安打(今季30安打)) +4
250位:銀次(1122安打(今季22安打)) +1 new
【本塁打】
166位:デスパイネ(154本(今季0本))
188位:長野久義(142本(今季0本))
189位:山川穂高(141本(今季12本)) +2
192位:鳥谷敬(138本(今季0本))
205位:メヒア(130本(今季0本))
205位:鈴木誠也(130本(今季11本)) +3
242位:青木宣親(116本(今季6本))
【打点】
163位:T-岡田(603打点(今季20打点))
166位:山田哲人(600打点(今季17打点))
192位:ロペス(560打点(今季14打点))
194位:柳田悠岐(552打点(今季27打点)) +2
205位:青木宣親(529打点(今季19打点))
209位:長野久義(525打点(今季5打点)) +1
249位:陽岱鋼(481打点(今季5打点))
【盗塁】
153位:梶谷隆幸(138盗塁(今季3盗塁))
172位:鳥谷敬(131盗塁(今季0盗塁))
173位:松田宣浩(129盗塁(今季1盗塁))
188位:田中広輔(119盗塁(今季0盗塁))
189位:石川雄洋(118盗塁(今季0盗塁))
196位:渡辺直人(115盗塁(今季0盗塁))
215位:源田壮亮(108盗塁(今季7盗塁)) +1
220位:菊池涼介(107盗塁(今季0盗塁))
223位:安達了一(106盗塁(今季3盗塁))
【登板】
157位:今村猛(430登板(今季5登板))
161位:サファテ(427登板(今季0登板))
168位:涌井秀章(423登板(今季6登板)) +1
174位:能見篤史(420登板(今季11登板)) +2
175位:谷元圭介(419登板(今季4登板)) +1
210位:増田達至(387登板(今季13登板))
212位:田島慎二(385登板(今季0登板))
234位:森唯斗(369登板(今季16登板)) +2
246位:中崎翔太(360登板(今季6登板))
248位:松永昂大(358登板(今季4登板)) +2 new
【投球回】
162位:中田賢一(1548.1投球回(今季8.2投球回))
166位:岩隈久志(1541.0投球回(今季0.0投球回))
185位:松坂大輔(1464.1投球回(今季0.0投球回))
195位:西勇輝(1441.0投球回(今季49.1投球回)) +6.0
245位:吉見一起(1282.1投球回(今季13.0投球回))
【勝利数】
154位:菅野智之(92勝(今季5勝)) +1
163位:吉見一起(90勝(今季1勝))
180位:西勇輝(86勝(今季2勝))
191位:則本昂大(83勝(今季3勝))
241位:野村祐輔(72勝(今季1勝)) +1
248位:唐川侑己(71勝(今季0勝))
【奪三振】
170位:五十嵐亮太(920奪三振(今季0奪三振))
183位:千賀滉大(883奪三振(今季26奪三振)) +11
189位:山井大介(861奪三振(今季0奪三振))
193位:大野雄大(858奪三振(今季46奪三振)) +10
197位:小川泰弘(852奪三振(今季32奪三振)) +6
206位:吉見一起(842奪三振(今季7奪三振))
210位:岩田稔(836奪三振(今季0奪三振))
218位:藤浪晋太郎(824奪三振(今季15奪三振)) +10
238位:唐川侑己(762奪三振(今季1奪三振)) +1
240位:澤村拓一(761奪三振(今季11奪三振))
【8月4日・プロ野球】
セ・リーグ
ヤクルト 3-6 広島 6回戦・神宮・広島2勝3敗1分
(勝:塹江 2勝1敗 敗:清水 2敗 S:フランスア 1敗2S)
※広島が最下位脱出。打線は3点を追う中で迎えた7回に2死1,2塁から長野が3ランを放って試合を振り出しに戻すと、
続く8回には1死1,2塁から田中広が値千金の3ランを放って勝ち越しに成功した。
投げては2番手の高橋樹が2回無失点に抑えるなど救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手の塹江が今季2勝目。
一方のヤクルトは西田と坂口の適時打で3点のリードを奪い、先発の高梨も6回まで無失点に抑えるも、
7回、8回と救援陣が痛恨の連続被弾。打線も試合後半は繋がりを欠き、チームは引き分け挟んで今季初の3連敗。
DeNA 3-0 中日 7回戦・横浜・DeNA5勝2敗
(勝:井納 3勝2敗 敗:福谷 1敗 S:三嶋 1敗3S)
※DeNAが快勝。打線は双方無得点で迎えた4回に無死1,3塁から佐野の併殺打の間に先制点をもぎ取ると、
その後6回には無死2,3塁から3番・ソト、4番・佐野の連続適時打で2点を追加し、試合を優位に進めた。
投げては先発の井納が7回6安打無失点の好投で今季3勝目。8回は石田、9回は三嶋と繋いだ。
一方の中日も先発の福谷が6回途中7安打3失点と試合を作り、2番手の佐藤も2回無失点の好救援を見せるなど
投手陣の奮闘があったものの、打線が要所で繋がりを欠いてそれを援護できず。チームは再び最下位となった。
阪神 2-7 巨人 5回戦・甲子園・巨人4勝1敗
(勝:菅野 6勝 敗:ガルシア 4敗)
※巨人は初回から坂本のソロで幸先よく先制すると、3回には北村のプロ初本塁打となるソロ、5回には丸の適時打で追加点。
その後1点差に詰め寄られるも、8回には相手の守備の乱れに加えて、大城の適時打も飛び出して一挙4点を加えて試合を決定付けた。
投げてはエースの菅野が7回6安打2失点の貫禄の投球を見せて、両リーグ単独最多で無傷の今季6勝目。
一方の阪神は先発のガルシアが5回5安打3失点と試合をつくり、6回にはサンズの2ランで1点差に迫るも、
8回に守備の乱れが重なって4失点を喫し、自ら流れを手放す形となった。
パ・リーグ
日本ハム 11-4 西武 4回戦・札幌ドーム・日本ハム3勝1敗
(勝:上沢 2勝1敗 敗:高橋光 2勝4敗)
※日本ハムが大勝で4位に浮上。打線は初回から近藤の適時2塁打で先制すると、同点とされた3回には大田の2ランで再度勝ち越し。
その後は5回に大田の押し出し四球や横尾の犠飛などで3点を加え、さらに6回には中田の犠飛と大田のこの日2本塁打目となる3ランで4点を追加。
8回にも中田の犠飛でダメ押しし、8安打ながら11得点を奪った。投げては先発の上沢が6回途中6安打8奪三振4失点で今季2勝目。
一方の西武は先発の高橋光が7与四球と制球に苦しみ、5回途中6失点でKOされるなど投手陣が乱調。
打線も栗山と中村の連続適時打などで反撃するも遠く及ばず、チームは今季2度目の3連敗で5位転落となった。
楽天 7-6 ソフトバンク 7回戦・楽天生命パーク・楽天3勝4敗
(勝:津留崎 1勝 敗:モイネロ 1敗1S S:ブセニッツ 1勝3S)
※楽天が逆転勝利で首位攻防戦初戦を制した。打線は3点を追う展開で迎えた5回に1死1,2塁からブラッシュの適時打で2点差に迫ると、
再度3点差で迎えた7回にはロメロの適時打で再び2点差に。そして8回には2死2塁からブラッシュの適時打と浅村の2ランが飛び出して
計3点を奪って試合をひっくり返した。投げては4番手のドラ3ルーキー・津留崎がプロ入り初勝利。最後はブセニッツが締めた。
一方のソフトバンクは栗原の適時打やバレンティンのソロなどで試合を優位に進め、
先発の千賀も6回6安打3失点と好投するも、3番手のモイネロが痛恨の3失点。手痛い逆転負けを喫した。
オリックス 5-5 ロッテ 7回戦・京セラD大阪・オリックス0勝6敗1分
※オリックスは4点を追う2回にモヤの適時3塁打で反撃の狼煙を上げると、再度4点差とされて迎えた7回には
1死2,3塁から安達と代打・伏見の適時打で3点を奪って一気に1点差とし、続く9回には吉田正の適時2塁打で試合を振り出しに戻した。
投げてはエースの山本が5失点を喫するも、5回以降は計6投手の救援リレーで流れを引き寄せて試合を引き分けに持ち込んだ。
一方のロッテは安田、藤岡、中村奨の適時打や福田秀の移籍後初アーチで序盤から大量リードを奪うも、
先発の美馬が7回につかまって4失点。さらに9回には失策をきっかけに痛恨の失点を喫して逃げ切れなかった。
【8月4日・ホームラン】 今季累計:454本(+11本) 現在230試合(1試合平均:1.974本)
西武(35):栗山4号 (2回表・ソロ・上沢(日)・105号)
福岡(43):バレンティン8号 (2回表・ソロ・弓削(楽)・296号)
楽天(45):浅村14号 (8回裏・2ラン・モイネロ(ソ)・194号)
千葉(33):福田秀1号 (4回表・ソロ・山本(オ)・25号) ※移籍後初
ハム(34):大田4号 (3回裏・2ラン・高橋光(西)・62号)
ハム(35):大田5号 (6回裏・3ラン・今井(西)・63号) ※1試合2発
巨人(55):坂本7号 (1回表・ソロ・ガルシア(神)・230号) ※2試合連続・2打席連続
巨人(56):北村1号 (3回表・ソロ・ガルシア(神)・1号) ※プロ初
阪神(38):サンズ7号 (6回裏・2ラン・菅野(巨)・7号)
広島(40):長野1号 (7回表・3ラン・マクガフ(ヤ)・143号)
広島(41):田中広3号 (8回表・3ラン・清水(ヤ)・54号)
【8月4日・盗塁】
西武(21):木村(3) (3回表・通算51)
千葉(34):和田(6) (8回表・通算6) ※代走
千葉(35):茶谷(1) (10回表・通算1) ※プロ初・代走
巨人(24):増田大(9) (8回表・通算24) ※代走
横浜(6):神里(2) (1回裏・通算32)
ヤク(23):坂口(2) (1回裏・通算83)
ヤク(24):塩見(1) (3回裏・通算5)
ヤク(25):塩見(2) (7回裏・通算6) ※1試合2盗塁
【8月4日・猛打賞】
千葉(10):中村奨(3) (5打数4安打:通算507安打(36安打):中2・左安②・空三振・中安・中安) 率.275
横浜(22):神里(1) (4打数4安打:通算187安打(6安打):中安・一安・左2・右2) 率.353
広島(25):坂倉(2) (4打数3安打:通算29安打(13安打):左2・二ゴ・中2・中安) 率.394
【8月4日・勝利投手】
楽天(21):津留崎 1勝 (通算11登板(11登板)・1勝0敗0S・1回無安打無失点(17球)・2奪三振1与四球・防1.54) ※プロ初
ハム(18):上沢 2勝1敗 (通算91登板(4登板)・35勝33敗0S・5.2回6安打4失点(96球)・8奪三振1与四球・防3.57)
巨人(23):菅野 6勝 (通算183登板(7登板)・93勝47敗0S・7回6安打2失点(92球)・3奪三振1与四球・防1.81)
横浜(19):井納 3勝2敗 (通算156登板(5登板)・47勝55敗1S・7回6安打無失点(82球)・3奪三振0与四球・防2.48)
広島(14):塹江 2勝1敗 (通算30登板(16登板)・2勝3敗0S・1.1回無安打無失点(25球)・2奪三振2与四球・防3.60)
【8月4日・ホールド投手】
福岡(42):高橋礼 10H (通算53登板(18登板)・10ホールド目・1回2安打1失点(31球)・2奪三振1与四球・防1.71)
千葉(27):松永 3H (通算359登板(5登板)・135ホールド目・0.2回1安打無失点(25球)・0奪三振2与四球・防0.00)
千葉(28):ハーマン 11H (通算169登板(16登板)・77ホールド目・1回1安打無失点(22球)・2奪三振0与四球・防2.81)
ハム(29):堀 2H (通算74登板(7登板)・8ホールド目・1.1回無安打無失点(22球):2奪三振1与死球・防0.00)
横浜(28):石田 8H (通算134登板(16登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防0.68)
広島(18):薮田 2H (通算85登板(12登板)・5ホールド目・0.2回1安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防3.60)
【8月4日・セーブ投手】
楽天(9):ブセニッツ 1勝3S (通算70登板(16登板)・5勝3敗3S・1回1安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防0.59)
横浜(9):三嶋 1敗3S (通算232登板(19登板)・25勝25敗3S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防4.08)
広島(4):フランスア 1敗2S (通算130登板(16登板)・11勝11敗15S・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防3.68)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・神里和毅が昨年7月30日ヤクルト戦以来の1試合4安打。
【中日】
・2年目の根尾昂が1番・右翼でプロ入り初スタメン。
・濱田達郎が2016年3月30日広島戦以来、4年ぶりの登板。
【巨人】
・菅野智之が2014年以来、6年ぶり2度目となる開幕6連勝。同年も今年も開幕投手を務めており、
球団の開幕投手としては史上初となる2度目の開幕戦からの6連勝を達成。
・坂本勇人が初回のソロ本塁打で史上60人目となる通算3000塁打を達成。
31歳7ヶ月での達成は野村克也の32歳1ヶ月を抜いて歴代6位の年少記録。なお最年少記録は王貞治の30歳1ヶ月。
さらに島谷金二、谷繁元信を抜き、小鶴誠に並んで歴代79位タイとなる通算230本塁打。
【阪神】
・ガルシアは中日時代の2018年から甲子園で先発した12戦で未だに白星なし。
パ・リーグ
【日本ハム】
・大田泰示が昨年5月15日楽天戦以来の1試合2本塁打。また6打点は自己最多。
・中田翔が田代富雄を抜いて歴代75位となる通算869打点。
【西武】
・チームは7月28日ソフトバンク戦から6試合連続で2桁三振。
6試合連続2桁三振は2006年ロッテ、2007年ソフトバンク、2018年巨人に並んでプロ野球ワーストタイ記録。
・中村剛也が松原誠を抜いて歴代26位となる通算1181打点。
【ソフトバンク】
・バレンティンがヤクルト時代から通じて来日初となる8番スタメン。
また前田智徳を抜いて歴代43位となる通算296本塁打。
・高橋礼がプロ入り初の2桁ホールド。今季チーム2人目。
【ロッテ】
・鳥谷敬が長嶋茂雄を抜いて歴代35位となる通算2187試合出場。
・松永昂大が森福允彦を抜いて歴代13位となる通算135ホールド目。
【8月4日・順位】
セ・リーグ
1巨人 37試 23勝12敗2分 .657
2ヤク 38試 17勝16敗5分 .515 5.0
3横浜 39試 19勝18敗2分 .514 0.0
4阪神 37試 17勝18敗2分 .486 1.0
5広島 37試 14勝19敗4分 .424 2.0 ↑
6中日 40試 15勝22敗3分 .405 1.0 ↓
パ・リーグ
1福岡 39試 22勝16敗1分 .579
2楽天 39試 21勝17敗1分 .553 1.0
3千葉 39試 19勝19敗1分 .500 2.0
4ハム 39試 18勝19敗2分 .486 0.5 ↑
5西武 37試 17勝19敗1分 .472 0.5 ↓
6オリ 39試 14勝21敗4分 .400 2.5
【8月5日・予告先発】
セ・リーグ
大西広樹(ヤ) VS 野村祐輔(広) 神宮 18:00〜
濱口遥大(De) VS 柳裕也(中) 横浜 18:00〜
藤浪晋太郎(神) VS 戸郷翔征(巨) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
マルティネス(日) VS 伊藤翔(西) 札幌ドーム 18:00〜
涌井秀章(楽) VS 和田毅(ソ) 楽天生命パーク 18:00〜
鈴木優(オ) VS 小島和哉(ロ) 京セラD大阪 18:00〜
※ヤクルトはドラ4ルーキー・大西がプロ入り初、西武は3年目の伊藤が今季初の先発。
また中日は柳が1ヶ月ぶりの復帰登板となる。
【8月5日・プロ野球】
セ・リーグ
ヤクルト 1-4 広島 7回戦・神宮・広島3勝3敗1分
(勝:野村 2勝 敗:大西 1敗 S:フランスア 1敗3S)
※広島が今季初の3連勝で7カードぶりの勝ち越し。打線は初回から松山の適時打で幸先よく先制すると、
同点とされて迎えた5回には長野の適時2塁打で勝ち越し。その後は7回に堂林、9回には代打・會澤のソロでリードを広げた。
投げては先発の野村が7回3安打1失点と安定した投球で今季2勝目。その後は3投手の継投で繋いだ。
対するヤクルトもプロ初先発のドラ4ルーキー・大西が5回7安打2失点と試合を作るも、
打線が宮本のソロによる1得点のみと振るわず。チームは4連敗で貯金を使い果たし、3位転落となった。
DeNA 8-2 中日 8回戦・横浜・DeNA6勝2敗
(勝:濱口 3勝1敗 敗:柳 1勝2敗)
※DeNAが2位に浮上。打線は初回からロペスの2点適時打で幸先よく先制すると、1点差で迎えた3回には佐野の適時打、
4回にも佐野の適時2塁打でリードを広げ、5回には宮崎のソロと梶谷の適時打で2点を、7回には高城のソロ、8回には佐野のソロで
追加点を重ねて試合を優位に進めた。投げては先発の濱口が5回2安打8奪三振1失点の好投で今季3勝目。
一方の中日は柳が1ヶ月ぶりに先発するも3回途中7安打3失点でKOされ、以降の投手陣も全員失点。
打線も大島と京田の適時打で反撃するも遠く及ばず、チームは3カードぶりの負け越し。
阪神 1-4 巨人 6回戦・甲子園・巨人5勝1敗
(勝:戸郷 4勝2敗 敗:藤浪 3敗 S:中川 1敗5S)
※巨人が今季最多の貯金12。3回に若林の適時打で先制すると、そのまま1点リードで迎えた
6回には2死1,3塁から岡本と大城の連続適時打で3点を奪って試合を決定付けた。
投げては先発の戸郷が8回途中4安打10奪三振1失点の力投で今季4勝目。
対する阪神も先発の藤浪が5回まで1失点に抑え、6回に自身の失策もあって3失点を喫しながら
最終的に8回を投げぬく奮闘を見せるも、打線がそれを援護できなかった。
パ・リーグ
日本ハム 2-7 西武 5回戦・札幌ドーム・西武2勝3敗
(勝:平井 4勝2敗 敗:マルティネス 1勝4敗)
※西武が連敗を3で止めて4位復帰。打線は1点を追う6回にスパンジェンバーグの2ランで逆転に成功すると、
さらに山川の2ランと木村の適時打も飛び出して一挙5点を奪い、さらに9回にも山川と外崎の適時打でダメ押しした。
投げてはプロ2度目の先発となった伊藤が5回途中5安打1失点と試合を作り、3番手の平井が今季4勝目。
一方の日本ハムは先発のマルティネスが5回まで2安打無失点と抑えるも6回につかまって4失点。
打線も11安打2得点と繋がりを欠き、チームは1日で5位に逆戻りとなった。
楽天 6-0 ソフトバンク 8回戦・楽天生命パーク・楽天4勝4敗
(勝:涌井 6勝 敗:和田 3勝1敗)
※楽天が首位タイに浮上。打線は双方無得点で迎えた5回に小深田の適時打とブラッシュの犠飛、さらに島内の適時打で3点を奪って
試合の均衡を破ると、続く6回には浅村の2点適時2塁打で追加点。さらに8回にも無死2塁から相手の失策の間にダメ押しの1点を加えた。
投げては先発の涌井が9回1死まで無安打に抑える圧巻の投球を見せ、無傷の今季6勝目を完封勝利で飾った。
一方のソフトバンクは先発の和田が5回につかまって3失点を喫しながらも試合を作ったが、
打線が9回の川島の1安打のみと沈黙。チームは手痛い連敗で楽天と首位に並ばれる形となった。
オリックス 1-12 ロッテ 8回戦・京セラD大阪・ロッテ7勝0敗1分
(勝:小島 3勝3敗 敗:鈴木 1勝3敗)
※ロッテが大勝で再び貯金生活に。打線は4回に安田の適時2塁打と菅野の2ランで一挙4点を先制すると、
続く5回には井上、菅野、柿沼、福田秀の適時打でさらに7点を加え、試合の大勢を決め、7回には井上のソロが飛び出すなど
終わってみれば11安打12得点の大暴れを見せた。投げては先発の小島が6回4安打1失点の好投で今季3勝目。
一方のオリックスは先発の鈴木優が5回途中5安打8失点、2番手の左澤も3失点と乱調。
打線も福田の適時3塁打で1点を返すのが精一杯で、チームはロッテ戦7連敗となった。
【8月5日・ホームラン】 今季累計:464本(+10本) 現在236試合(1試合平均:1.966本)
西武(36):スパンジェンバーグ6号 (6回表・2ラン・マルティネス(日)・6号)
西武(37):山川13号 (6回表・2ラン・マルティネス(日)・142号)
千葉(34):菅野2号 (4回表・2ラン・鈴木(オ)・7号)
千葉(35):井上9号 (7回表・ソロ・荒西(オ)・61号)
横浜(45):宮崎8号 (5回裏・ソロ・ゴンサレス(中)・80号)
横浜(46):高城3号 (7回裏・ソロ・谷元(中)・4号) ※3試合連続
横浜(47):佐野6号 (8回裏・ソロ・濱田達(中)・16号)
広島(42):堂林8号 (7回表・ソロ・星(ヤ)・39号)
広島(43):會澤3号 (9回表・ソロ・久保(ヤ)・61号) ※代打
ヤク(35):宮本2号 (2回裏・ソロ・野村(広)・2号)
【8月5日・盗塁】
西武(22):外崎(7) (6回表・通算92)
楽天(28):小深田(7) (3回裏・通算7)
楽天(29):小深田(8) (7回裏・通算8) ※1試合2盗塁
楽天(30):田中(1) (8回裏・通算32)
横浜(7):梶谷(4) (5回裏・通算139)
阪神(32):熊谷(2) (8回裏・通算5) ※代走
【8月5日・猛打賞】
西武(18):源田(2) (4打数3安打:通算504安打(36安打):三安・中安・三ゴ・左安) 率.240
西武(19):スパンジェンバーグ(6) (5打数3安打:通算38安打(38安打):左飛・左飛・右本②・左2・左2) 率.255
楽天(23):小深田(1) (5打数3安打:通算21安打(21安打):左安・捕ゴ・中安・中安・遊失) 率.266 ※プロ初
ハム(12):西川(3) (4打数3安打:通算1039安打(40安打):四球・右安・中安・空三振・左安) 率.292
横浜(23):佐野(4) (4打数3安打:通算144安打(54安打):四球・右安①・右2①・中飛・中本①) 率.353
【8月5日・勝利投手】
西武(18):平井 4勝2敗 (通算206登板(19登板)・14勝7敗0S・0.2回3安打1失点(28球)・1奪三振1与四球・防5.00)
楽天(22):涌井 6勝 (通算424登板(7登板)・139勝128敗37S・9回1安打無失点(132球)・8奪三振2与四球・防2.33) ※完封
千葉(20):小島 3勝3敗 (通算17登板(7登板)・6勝8敗0S・6回4安打1失点(105球)・3奪三振3与四球・防4.23)
巨人(24):戸郷 4勝2敗 (通算8登板(6登板)・5勝2敗0S・7.0回4安打1失点(106球)・10奪三振2与四球・防2.86)
横浜(20):濱口 3勝1敗 (通算65登板(7登板)・23勝17敗0S・5回2安打1失点(84球)・8奪三振2与四球・防3.10)
広島(15):野村 2勝 (通算175登板(3登板)・73勝52敗0S・7回3安打1失点(120球)・6奪三振3与四球・防0.86)
【8月5日・ホールド投手】
西武(28):平良 7H (通算42登板(16登板)・13ホールド目・1.2回1安打無失点(26球)・5奪三振0与四球・防1.69)
西武(29):ギャレット 11H (通算16登板(16登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.55)
巨人(22):高梨 3H (通算172登板(8登板)・47ホールド目・0.2回1安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防0.00)
巨人(23):大竹 4H (通算352登板(9登板)・13ホールド目・0.1回無安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防2.25)
広島(19):塹江 7H (通算31登板(17登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振1与四球・防3.38)
【8月5日・セーブ投手】
巨人(10):中川 1敗5S (通算132登板(15登板)・5勝4敗22S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.20)
広島(5):フランスア 1敗3S (通算131登板(17登板)・11勝11敗16S・1回無安打無失点(20球)・0奪三振1与四球・防3.45) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・野村祐輔は2016年9月24日以来、4年ぶりとなるヤクルト戦での白星。神宮での白星は同年9月2日以来。
また野村は通算175登板となったが、いずれも先発登板。日本人投手のデビューからの連続試合先発としては涌井秀章に並んで歴代最長タイ。
なお外国人も含めるとミンチーの187試合が最長となる。
・堂林翔太が2017年5月7日阪神戦以来、3年ぶりとなる2番スタメン。
【ヤクルト】
・チームは7月5日以来となる勝率5割。
【DeNA】
・ラミレス監督は別当薫(494勝)、三原脩(461勝)に次いで球団史上3人目となる通算300勝を達成。
また外国人監督の通算300勝はバレンタイン(494勝)、与那嶺要(388勝)、ヒルマン(349勝)、ブラウン(318勝)に次いで史上5人目。
【中日】
・堂上直倫が今季初スタメン。
【巨人】
・戸郷翔征がプロ入り初の2桁奪三振。球団の高卒2年目以内の投手の2桁奪三振は2003年8月21日横浜戦での林昌範以来、17年ぶり。
右投手に限れば1987年7月8日広島戦での桑田真澄以来、33年ぶり。
パ・リーグ
【西武】
・チームはこの試合での三振は6個に抑え、連続試合2桁三振はプロ野球ワーストタイの6試合でストップ。
・栗山巧が森昌彦に並んで歴代78位タイとなる通算1884試合出場。
【楽天】
・涌井秀章はロッテ時代の昨年4月16日ソフトバンク戦以来、移籍後初で通算13度目の完封勝利。
1安打完封は球団では2009年8月5日オリックス戦での藤原紘通、2014年8月15日ロッテ戦、2018年5月12日オリックス戦での則本昂大に続いて3人目(4度目)。
また自身としては西武時代の2010年5月7日ソフトバンク戦以来、10年ぶり2度目(なお奇しくもこの試合のソフトバンク先発も和田)。
この試合でも9回に李ボム浩から唯一の安打を打たれており、9回以降に打たれた1安打のみの完封勝利を複数回記録したのは
1983年8月20日、1984年5月29日(いずれも近鉄戦)のロッテ・仁科時成以来、36年ぶり2人目。所属球団を跨いで記録したのは涌井が初。
さらに3球団で完封勝利を記録したのは久保康友(ロッテ、阪神、DeNA)以来であり、パリーグの3球団で記録したのは史上初。
なお通算139勝目は佐々岡真司を抜き、小林繁、川口和久に並んで歴代56位タイ、
通算2362.0投球回は野村収(2355.2投球回)、柳田豊(2357.2投球回)を抜いて歴代54位、
通算1737奪三振は大野豊(1733奪三振)を抜いて歴代35位に浮上。
・浅村栄斗が堀井数男、中西太を抜いて歴代99位となる通算786打点。打点では現役9人目の100傑入り。
・下水流昂、田中和基が今季初スタメン。
【ソフトバンク】
・松田宣浩が2018年6月1日DeNA戦以来、2年ぶりのスタメン落ち。
【ロッテ】
・チームは大毎時代の1961年に並んで球団最長タイとなるオリックス戦開幕7連勝(1分け挟む)。
【8月5日・順位】
セ・リーグ
1巨人 38試 24勝12敗2分 .667
2横浜 40試 20勝18敗2分 .526 5.0 ↑
3ヤク 39試 17勝17敗5分 .500 1.0 ↓
4阪神 38試 17勝19敗2分 .472 1.0
5広島 38試 15勝19敗4分 .441 1.0
6中日 41試 15勝23敗3分 .395 2.0
パ・リーグ
1福岡 40試 22勝17敗1分 .564
楽天 40試 22勝17敗1分 .564 ↑
3千葉 40試 20勝19敗1分 .513 2.0
4西武 38試 18勝19敗1分 .486 1.0 ↑
5ハム 40試 18勝20敗2分 .474 0.5 ↓
6オリ 40試 14勝22敗4分 .389 3.0
【8月6日・予告先発】
セ・リーグ
高橋奎二(ヤ) VS K.ジョンソン(広) 神宮 18:00〜
大貫晋一(De) VS 松葉貴大(中) 横浜 18:00〜
高橋遥人(神) VS メルセデス(巨) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
河野竜生(日) VS 與座海人(西) 札幌ドーム 18:00〜
松井裕樹(楽) VS 笠谷俊介(ソ) 楽天生命パーク 18:00〜
山崎福也(オ) VS 岩下大輝(ロ) 京セラD大阪 18:00〜
※阪神は高橋が今季初登板。また楽天も松井が1ヶ月ぶりの先発に臨む。
まさにそこに痺れる憧れるみたいな采配ですね
【8月6日・プロ野球】
セ・リーグ
ヤクルト 9-5 広島 8回戦・神宮・ヤクルト4勝3敗1分
(勝:マクガフ 3勝 敗:薮田 2敗)
※ヤクルトが連敗を4で止めた。打線は初回から青木の適時打で幸先よく先制すると、続く2回には坂口の併殺打の間に追加点をあげ、
さらに3回には西田の適時打などで3点を奪う。その後いったん同点とされるも、直後の7回には廣岡の犠飛や坂口、塩見の連続適時打で
再度3点を加えて勝ち越しに成功し、8回には井野のスクイズでダメ押しに成功した。投げては3番手のマクガフが今季3勝目。
一方の広島は先発のK.ジョンソンが3回7安打5失点とKO。それでも5点ビハインドから松山、菊池涼、長野の本塁打や
鈴木誠の適時打で一時は試合を振り出す粘りを見せるも、直後に登板した5番手の薮田が誤算。チームの連勝は3で止まった。
DeNA 3-0 中日 9回戦・横浜・DeNA7勝2敗
(勝:大貫 4勝2敗 敗:松葉 2勝2敗 S:三嶋 1敗4S)
※DeNAが今季2度目の同一カード3連勝。打線は2回に中井のソロで先制に成功すると、続く3回には
神里のソロで追加点。さらに5回にも無死2塁から神里の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
投げては先発の大貫が7回4安打無失点の好投を見せて今季4勝目。8回は石田、9回は三嶋と繋いで無失点リレーを完成させた。
対する中日は先発の松葉が5回途中8安打3失点とやや振るわず。救援陣も相手の追撃を許さなかったが、
打線が4安打無得点とまたも沈黙。チームは今季3度目の同一カード3連敗で今季ワーストの借金9となった。
阪神 11-0 巨人 7回戦・甲子園・阪神2勝5敗
(勝:高橋 1勝 敗:メルセデス 2勝4敗)
※阪神が大勝。打線は3回に近本の適時打で先制すると、続く4回には植田と陽川の適時打で3点を追加。
さらに8回にはボーア、木浪の適時打に加えて植田の押し出し四球、さらに代打・中谷の満塁本塁打も飛び出し、
一挙7点を加えて試合の大勢を決めた。投げては今季初登板の先発・高橋が7回3安打11奪三振無失点の力投で今季初勝利。
一方の巨人は先発のメルセデスが4回途中4失点、5番手の堀岡も7失点と乱調。
打線も3安打無得点と沈黙するなど投打で振るわなかったが、増田大の登板もあってファンを湧かせた。
パ・リーグ
日本ハム 5-3 西武 6回戦・札幌ドーム・日本ハム4勝2敗
(勝:河野 2勝3敗 敗:與座 2勝3敗 S:秋吉 1勝1敗9S)
※日本ハムが再び4位に浮上。打線は初回から中田と大田の連続適時打で幸先よく3点を先制すると、
1点差に詰め寄られた直後の4回には西川の適時打でリードを広げ、7回にも石井の適時打でダメ押しに成功した。
投げてはドラ1ルーキー・河野が5回4安打2失点と試合を作り、プロ2勝目。その後は4投手の継投で繋いだ。
一方の西武は先発の與座が立ち上がりから苦しみ、4回途中6安打4失点でKO。
打線も木村の適時2塁打やメヒアの今季初本塁打で反撃するも追いつくことは出来ず、再び5位に転落した。
楽天 1-3 ソフトバンク 9回戦・楽天生命パーク・ソフトバンク5勝4敗
(勝:板東 1勝1敗 敗:松井 1敗 S:森 1敗10S)
※ソフトバンクが首位を死守した。打線は1点を追う3回に柳田の適時打で同点とすると、
続く4回には明石の適時打と甲斐のスクイズで2点を奪って勝ち越しに成功した。
投げては2番手の板東が3回1安打無失点の好リリーフでプロ初勝利。その後は計5投手の継投で繋いだ。
一方の楽天は先発の松井が5回8安打3失点と試合をつくり、救援陣も無失点で繋いだが、
打線が要所で繋がりを欠いて2回以降得点を奪うことが出来ず。チームは再び2位に逆戻りとなった。
オリックス 3-1 ロッテ 9回戦・京セラD大阪・オリックス1勝7敗1分
(勝:山崎福 2勝1敗 敗:岩下 3勝3敗 S:ディクソン 1敗6S)
※オリックスがロッテ戦の連敗を7で止めた。打線は3回に無死3塁から吉田正のゴロの間に先制点をもぎ取ると、
続く5回には2死1,2塁から3番・伏見が適時打を放ち、さらにそこに相手の悪送球も絡んで2点を追加した。
投げては先発の山崎福が6回3安打無失点の好投を見せて今季2勝目。その後は3投手の継投で繋いだ。
対するロッテも先発の岩下が6回6安打3失点と粘りの投球を見せるも、
打線が要所で繋がりを欠いて得点を思うように奪えず。チームはオリックス戦今季初黒星となった。
【8月6日・ホームラン】 今季累計:471本(+7本) 現在242試合(1試合平均:1.946本)
西武(38):メヒア1号 (4回表・ソロ・河野(日)・131号)
横浜(48):中井1号 (2回裏・ソロ・松葉(中)・15号)
横浜(49):神里1号 (3回裏・ソロ・松葉(中)・12号)
阪神(39):中谷1号 (8回裏・満塁・堀岡(巨)・36号) ※代打
広島(44):松山2号 (4回表・ソロ・高橋(ヤ)・71号)
広島(45):菊池涼4号 (4回表・2ラン・高橋(ヤ)・89号)
広島(46):長野2号 (5回表・ソロ・高橋(ヤ)・144号)
【8月6日・盗塁】
西武(23):外崎(8) (2回表・通算93) ※2試合連続
千葉(36):和田(7) (7回表・通算7) ※代走
ハム(22):西川(11) (1回裏・通算256)
オリ(35):佐野(9) (7回裏・通算9) ※代走
阪神(33):近本(13) (3回裏・通算49)
阪神(34):梅野(4) (4回裏・通算25) ※三盗
阪神(35):木浪(1) (4回裏・通算3) ※重盗
広島(16):菊池涼(1) (2回表・通算108)
ヤク(26):塩見(3) (6回裏・通算7)
ヤク(27):村上(4) (8回裏・通算9)
【8月6日・猛打賞】
楽天(24):内田(1) (3打数3安打:通算62安打(14安打):四球・中2・遊安・左安) 率.255 ※プロ初
横浜(24):ソト(3) (4打数3安打:通算309安打(41安打):四球・右2・左2・中安・右飛) 率.266
ヤク(20):坂口(4) (5打数3安打:通算1446安打(38安打):中安・二併打・投安・中飛・中2①) 率.260
【8月6日・勝利投手】
福岡(23):板東 1勝1敗 (通算5登板(5登板)・1勝1敗0S・3回1安打無失点(42球)・0奪三振2与四球・防3.18) ※プロ初
ハム(19):河野 2勝3敗 (通算6登板(6登板)・2勝3敗0S・5回4安打2失点(98球)・5奪三振3与四球・防4.05)
オリ(15):山崎福 2勝1敗 (通算98登板(6登板)・12勝18敗0S・6回3安打無失点(103球)・4奪三振1与四球・防4.40)
横浜(21):大貫 4勝2敗 (通算21登板(6登板)・10勝7敗0S・7回4安打無失点(96球)・5奪三振1与四球・防1.91)
阪神(18):高橋 1勝 (通算26登板(1登板)・6勝12敗0S・7回3安打無失点(111球)・11奪三振1与四球・防0.00)
ヤク(18):マクガフ 3勝 (通算83登板(18登板)・9勝3敗11S・1回2安打1失点(20球)・2奪三振0与四球・防5.74)
【8月6日・ホールド投手】
福岡(43):高橋礼 11H (通算54登板(19登板)・11ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振1与四球・防1.64)
福岡(44):嘉弥真 7H (通算291登板(15登板)・71ホールド目・0.1回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.64)
福岡(45):泉 2H (通算27登板(13登板)・5ホールド目・0.2回無安打無失点(14球)・2奪三振1与四球・防1.98)
福岡(46):モイネロ 16H (通算165登板(22登板)・78ホールド目・1回1安打無失点(19球)・3奪三振0与四球・防2.14)
ハム(30):玉井 9H (通算147登板(18登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.31)
ハム(31):堀 3H (通算75登板(8登板)・9ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.00)
ハム(32):宮西 10H (通算702登板(18登板)・347ホールド目・1回2安打1失点(20球)・1奪三振2与死球・防2.65)
オリ(30):山田 7H (通算121登板(20登板)・22ホールド目・1回3安打1失点(自責0)(28球)・2奪三振0与四球・防3.00)
オリ(31):ヒギンス 6H (通算14登板(14登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.64)
横浜(29):石田 9H (通算135登板(17登板)・19ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.63)
ヤク(49):長谷川 6H (通算18登板(18登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防3.45)
ヤク(50):清水 14H (通算32登板(21登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.82)
【8月6日・セーブ投手】
福岡(11):森 1敗10S (通算370登板(17登板)・19勝17敗84S・1回1安打無失点(26球)・2奪三振1与四球・防1.62)
ハム(9):秋吉 1勝1敗9S (通算352登板(16登板)・20勝23敗68S・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.45)
オリ(6):ディクソン 1敗6S (通算192登板(16登板)・49勝55敗24S・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防2.03)
横浜(10):三嶋 1敗4S (通算233登板(20登板)・25勝25敗4S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.86)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・プロ15年目の井野卓が134試合目にして自身初の三塁打。
【広島】
・長野久義が巨人時代の2010年6月25日横浜戦〜30日広島戦以来、10年ぶりで自己最長タイとなる5試合連続マルチ安打。
【中日】
・チームは1995年(9連敗)DeNA戦以来、25年ぶりとなる横浜スタジアムでの開幕6連敗。
【阪神】
・チームが甲子園で巨人を相手に2桁得点、かつ無失点で白星をあげたのは2004年7月1日(11-0、福原忍が完封)以来、実に16年ぶり。
・中谷将大は昨年8月31日巨人戦以来、通算6本目の代打本塁打で、自身初の満塁本塁打。
球団選手の代打満塁本塁打は昨年5月29日巨人戦の高山俊(サヨナラ)以来、通算16本目。
・植田海が通算220試合目、339打席目にして初の適時打。
・高橋遥人は昨年7月20日ヤクルト戦以来、通算2度目の2桁奪三振。11奪三振は自己最多。
【巨人】
・内野手登録の増田大輝が8回にプロ初登板。
野手登録の選手が登板したのは2000年6月3日近鉄戦でのオリックス・五十嵐章人以来、20年ぶり。
球団では1リーグ時代の1949年4月8日中日戦での野草義輝(外野手)以来、実に71年ぶりで2リーグ制以降では初。
それ以前には水原茂、川上哲治、千葉茂らも登板を経験している。
・中島宏之がタフィ・ローズに並んで歴代75位タイとなる通算1792安打。
・2年目の沼田翔平がプロ初登板。
パ・リーグ
【日本ハム】
・秋吉亮が薮田安彦を抜いて歴代58位となる通算68セーブ目。
・宮西尚生が2009年から12年連続12度目となるシーズン2桁ホールド。
【西武】
・栗山巧が森昌彦を抜いて歴代78位となる通算1885試合出場。
【ソフトバンク】
・松田宣浩が2018年5月13日日本ハム戦以来2年ぶりの1番、バレンティンが来日初の2番スタメン。
・森唯斗が石毛博史、成本年秀を抜いて歴代44位となる通算84セーブ目。
また3年連続3度目となるシーズン2桁セーブ到達。
【楽天】
・久保裕也が西本聖に並んで歴代94位タイとなる通算504登板。
【オリックス】
・吉田正尚が2018年5月1日西武戦以来の2番、伏見寅威が同年8月22日楽天戦以来の3番スタメン。
なお伏見はこの日捕手でスタメン。球団の3番・捕手は1995年9月28日近鉄戦での中嶋聡以来、実に25年ぶりで合併後初。
【8月6日・順位】
セ・リーグ
1巨人 39試 24勝13敗2分 .649
2横浜 41試 21勝18敗2分 .538 4.0
3ヤク 40試 18勝17敗5分 .514 1.0
4阪神 39試 18勝19敗2分 .486 1.0
5広島 39試 15勝20敗4分 .429 2.0
6中日 42試 15勝24敗3分 .385 2.0
パ・リーグ
1福岡 41試 23勝17敗1分 .575
2楽天 41試 22勝18敗1分 .550 1.0 ↓
3千葉 41試 20勝20敗1分 .500 2.0
4ハム 41試 19勝20敗2分 .487 0.5 ↑
5西武 39試 18勝20敗1分 .474 0.5 ↓
6オリ 41試 15勝22敗4分 .405 2.5
【8月7日・予告先発】
セ・リーグ
吉田大喜(ヤ) VS 上茶谷大河(De) 神宮 18:00〜
大野雄大(中) VS 田口麗斗(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
森下暢仁(広) VS 青柳晃洋(神) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
杉浦稔大(日) VS ニール(西) 札幌ドーム 18:00〜
則本昂大(楽) VS 東浜巨(ソ) 楽天生命パーク 18:00〜
榊原翼(オ) VS 石川歩(ロ) 京セラD大阪 18:00〜
自分でもなんでか分かりませんが、金曜の試合をまとめたはずなのに書き込みを忘れてそのデータも消してしまってました
個人的な都合もあり、まとめ直す予定を新たに作るのが困難なので7日の試合だけ欠番(?)になります…大変申し訳ありません
【8月8日・プロ野球】
セ・リーグ
ヤクルト 4-5 DeNA 8回戦・神宮・DeNA4勝3敗1分
(勝:今永 5勝2敗 敗:小川 4勝2敗 S:三嶋 1敗5S)
※DeNAが2位に浮上。打線は2点を追う2回に中井のソロで1点差とすると、続く3回には佐野の適時打で同点に。
その後5回には佐野が2ランを放って勝ち越しに成功し、7回にも宮崎の適時打でリードを広げた。
投げては先発の今永が6回途中4安打2失点の好投で今季5勝目。その後は6投手の継投で繋いだ。
一方のヤクルトは初回に村上の2ランで先制するも、先発の小川が5回9安打4失点と振るわず。
8回には2点を返して1点差に迫るも、続く9回は牽制死で幕切れ。チームは3位転落。
中日 3-1 巨人 8回戦・ナゴヤドーム・中日4勝4敗
(勝:福 3勝2敗 敗:畠 1敗 S:R.マルティネス 1勝6S)
※中日がカード勝ち越しを決めた。打線は1点を追う中で迎えた7回にA.マルティネスと井領の連打で
1死1,3塁の好機を作ると、続く福田が起死回生の逆転3ランを放って試合をひっくり返した。
投げては先発の勝野が6回3安打1失点の好投を見せ、2番手の福が今季3勝目。
対する巨人も先発の畠が6回まで無失点に抑えるも、7回に痛恨の被弾。
打線も岡本のソロによる1得点のみと振るわず、チームは今季2度目の3連敗。
広島 2-1 阪神 7回戦・マツダ・広島3勝3敗1分
(勝:大瀬良 4勝1敗 敗:藤川 1勝3敗2S S:フランスア 1敗4S)
※広島が接戦を制して2カード連続の勝ち越し。打線は初回から長野のソロで幸先よく先制すると、
同点とされて迎えた7回には1死2塁から代打・坂倉の適時打で決勝点を奪った。
投げてはエースの大瀬良が7回5安打1失点の力投で今季4勝目。8回は塹江、9回はフランスアが1点差を守り抜いた。
対する阪神も先発の西勇が6回4安打1失点と好投するも、打線が大山のソロによる1得点のみと振るわず。
7回には1死満塁の場面を作るも代打・福留が痛恨の併殺に倒れるなどあと1点が奪えなかった。
パ・リーグ
日本ハム 7-6 西武 8回戦・札幌ドーム・日本ハム6勝2敗
(勝:井口 1勝 敗:宮川 1敗 S:玉井 3勝1敗1S)
※日本ハムが今季2度目の3連勝で2カード連続勝ち越し。打線は1点を追う2回に渡邉の2ランで一時逆転すると、その後4点を追う展開とされるも、
迎えた7回には近藤と中田の連続適時打や渡邉の2点適時打など、打者一巡の猛攻を見せて一挙5点をあげて試合をひっくり返した。
投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、3番手の井口が今季初勝利。最後は玉井が回跨ぎで9回を締め、プロ初セーブをあげた。
対する西武も外崎の適時打や山川の2ラン、栗山の適時打などで最大4点のリードを作り、
先発の松本も5回3安打2失点と試合を作るも、7回に救援陣がつかまってまさかの5失点。チームは今季3度目の3連敗。
楽天 4-2 ソフトバンク 11回戦・楽天生命パーク・楽天6勝5敗
(勝:塩見 3勝3敗 敗:二保 3勝3敗 S:ブセニッツ 1勝4S)
※楽天が単独首位に返り咲いた。打線は2回に今季初出場の渡邊佳と、田中の適時打で2点を先制すると、
続く3回にはロメロの2試合連続アーチとなるソロで追加点。さらに8回にも島内の適時打でダメ押しした。
投げては先発の塩見が7回途中3安打無失点の好投を見せて今季3勝目。その後は5投手の継投で逃げ切った。
一方のソフトバンクは先発の二保が7回8安打3失点と奮闘を見せるも、
打線がそれを援護できず。9回には松田宣の適時2塁打などで2点を返すも時既に遅く、チームは2位に転落。
オリックス 3-9 ロッテ 11回戦・京セラD大阪・ロッテ9勝1敗1分
(勝:二木 1勝1敗 敗:K-鈴木 2敗)
※ロッテが6カードぶりの勝ち越し。打線は2回に藤岡の適時3塁打で先制すると、続く3回にはマーティンの2ランと
菅野の適時打で3点を追加。さらに4回にも井上の適時打でリードを広げると、6回にも安田、7回にも中村奨の適時打で
得点を積み重ねて試合を優位に進めた。投げては先発の二木が7回5安打2失点の好投で今季初勝利。
一方のオリックスは田嶋の代役として先発したK-鈴木が4回途中10安打7失点と試合を作れず。
打線も3番に抜擢された西村のソロなどで反撃するも力及ばず、チームは2カード連続の負け越し。
【8月8日・ホームラン】 今季累計:494本(+12本) 現在254試合(1試合平均:1.945本)
西武(39):山川14号 (3回表・2ラン・有原(日)・143号)
楽天(48):ロメロ14号 (3回裏・ソロ・二保(ソ)・83号) ※2試合連続
千葉(38):マーティン10号 (3回表・2ラン・K-鈴木(オ)・24号)
ハム(37):渡邉3号 (2回裏・2ラン・松本(西)・22号)
オリ(32):西村1号 (9回裏・ソロ・成田(ロ)・5号)
巨人(58):岡本15号 (4回表・ソロ・勝野(中)・80号)
横浜(50):中井2号 (2回表・ソロ・小川(ヤ)・16号)
横浜(51):佐野7号 (5回表・2ラン・小川(ヤ)・17号)
阪神(40):大山9号 (2回表・ソロ・大瀬良(広)・41号)
広島(48):長野3号 (1回裏・ソロ・西勇(神)・145号)
中日(21):福田2号 (7回裏・3ラン・畠(巨)・71号)
ヤク(37):村上7号 (1回裏・2ラン・今永(De)・44号)
【8月8日・盗塁】
西武(24):スパンジェンバーグ(2) (1回表・通算2)
福岡(23):周東(3) (1回表・通算28)
福岡(24):明石(3) (8回表・通算91)
横浜(8):神里(3) (5回表・通算33)
中日(8):大島(4) (1回裏・通算221)
中日(9):大島(5) (8回裏・通算222) ※1試合2盗塁
ヤク(29):エスコバー(4) (3回裏・通算4)
【8月8日・猛打賞】
楽天(26):ロメロ(6) (3打数3安打:通算351安打(49安打):死球・左本①・左2・左2) 率.355 ※2試合連続
楽天(27):島内(5) (4打数3安打:通算715安打(45安打):右安・一ゴ・左安・右安①) 率.278
千葉(11):マーティン(2) (5打数3安打:通算87安打(42安打):空三振・右本②・右2②・右2・二飛) 率.278
千葉(12):中村奨(4) (5打数3安打:通算512安打(41安打):空三振・中安・左2・空三振・中2①) 率.279
横浜(25):神里(2) (5打数3安打:通算194安打(13安打):投直・左安・二安・右安・空三振) 率.382
横浜(26):ロペス(5) (5打数3安打:通算969安打(40安打):中安・左安・三ゴ・左安・遊飛) 率.263
【8月8日・勝利投手】
楽天(24):塩見 3勝3敗 (通算139登板(7登板)・45勝51敗0S・6.2回3安打無失点(102球)・6奪三振1与死球・防3.67)
千葉(22):二木 1勝1敗 (通算87登板(3登板)・26勝36敗0S・7回5安打2失点(105球)・7奪三振1与四球・防7.71)
ハム(21):井口 1勝 (通算131登板(14登板)・3勝3敗2S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.98)
横浜(22):今永 5勝2敗 (通算102登板(8登板)・41勝36敗0S・5.2回4安打2失点(96球)・6奪三振1与四球・防2.90)
広島(17):大瀬良 4勝1敗 (通算178登板(7登板)・56勝36敗2S・7回5安打1失点(119球)・6奪三振3与四球・防2.66)
中日(17):福 3勝2敗 (通算103登板(18登板)・6勝4敗0S・1回2安打無失点(23球)・1奪三振0与四球・防3.50)
【8月8日・ホールド投手】
楽天(31):シャギワ 4H (通算19登板(19登板)・4ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防3.38)
楽天(32):宋家豪 4H (通算109登板(16登板)・37ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防4.24)
ハム(34):堀 4H (通算77登板(10登板)・10ホールド目・0.2回2安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防0.00)
広島(20):塹江 8H (通算32登板(18登板)・8ホールド目・1回1安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防3.18)
横浜(30):パットン 5H (通算182登板(20登板)・87ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・1奪三振0与四球・防6.75)
横浜(31):山崎 5H (通算320登板(17登板)・41ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防6.19)
横浜(32):エスコバー 6H (通算186登板(18登板)・59ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防2.33)
中日(29):祖父江 10H (通算281登板(18登板)・64ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.47)
【8月8日・セーブ投手】
楽天(10):ブセニッツ 1勝4S (通算72登板(18登板)・5勝3敗4S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.04)
ハム(11):玉井 3勝1敗1S (通算148登板(19登板)・8勝9敗1S・1.1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.06) ※プロ初
広島(6):フランスア 1敗4S (通算132登板(18登板)・11勝11敗17S・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防3.24)
横浜(11):三嶋 1敗5S (通算234登板(21登板)・25勝25敗5S・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.66)
中日(9):R.マルティネス 1勝6S (通算66登板(16登板)・3勝7敗14S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.56)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・パットンが内竜也に並んで歴代39位タイとなる通算87ホールド目。
【ヤクルト】
・村上宗隆は球団では2018年の青木宣親に並んで歴代3位タイとなる37試合連続出塁。
【中日】
・大島洋平が川上哲治、岡島博治(220盗塁)、宮崎剛(221盗塁)を抜いて歴代61位となる通算222盗塁。
・祖父江大輔が2年ぶり4度目のシーズン2桁ホールド。
【阪神】
・福留孝介が大石大二郎、金城龍彦に並んで歴代74位タイとなる通算1892試合出場。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームは6月21日以来、1ヵ月半ぶりの貯金1。
・中田翔が木俣達彦に並んで歴代74位タイとなる通算872打点。
【西武】
・ギャレットが自己最速の162km/hを計測。162km/hは2008年のクルーン、2018年のカミネロ(ともに巨人)に並んでNPBでは歴代2位タイの記録。
・栗山巧が吉田義男を抜き、大村直之・村田修一に並んで歴代63位タイとなる通算1865安打。
【楽天】
・塩見貴洋が2017年8月9日日本ハム戦以来、3年ぶりとなる楽天生命パークでの白星。
・渡邊佳明が7番・右翼で今季初スタメン。
【ロッテ】
・マーティンが2年連続2度目のシーズン2桁本塁打。今季チーム2人目。
・鳥谷敬が前田智徳に並んで歴代34位タイとなる通算2188試合出場。
【その他】
・ロッテの松永昂大が国内FA権を取得。
【8月8日・順位】
セ・リーグ
1巨人 41試 24勝15敗2分 .615
2横浜 43試 22勝19敗2分 .537 3.0 ↑
3ヤク 42試 19勝18敗5分 .514 1.0 ↓
4阪神 41試 18勝21敗2分 .462 2.0
5広島 41試 17勝20敗4分 .459 0.0
6中日 44試 17勝24敗3分 .415 2.0
パ・リーグ
1楽天 43試 24勝18敗1分 .571
2福岡 43試 23勝19敗1分 .548 1.0 ↓
3千葉 43試 22勝20敗1分 .524 1.0
4ハム 43試 21勝20敗2分 .512 0.5
5西武 41試 18勝22敗1分 .450 2.5
6オリ 43試 15勝24敗4分 .385 2.5
【8月9日・予告先発】
セ・リーグ
山中浩史(ヤ) VS 平良拳太郎(De) 神宮 18:00〜
ロドリゲス(中) VS 田口麗斗(巨) ナゴヤドーム 14:00〜
遠藤淳志(広) VS 秋山拓巳(神) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
バーヘイゲン(日) VS 本田圭佑(西) 札幌ドーム 13:00〜
福井優也(楽) VS 笠谷俊介(ソ) 楽天生命パーク 17:00〜
アルバース(オ) VS 中村稔弥(ロ) 京セラD大阪 13:00〜
※中日は支配下に昇格したばかりのロドリゲスが来日初先発。
またソフトバンクは6日に先発した笠谷が異例の中2日での再先発。
予告…みたいな感じですが、試合数半分を消化したあたりで今年は行われないこととなった2020年の球宴が、
もし開催していればという体で、その選手を皆さんで選出する投票企画をやりたいなと思ってます(いつやるかはまだ未定です)
【8月9日・プロ野球】
セ・リーグ
ヤクルト 0-4 DeNA 9回戦・神宮・DeNA5勝3敗1分
(勝:平良 3勝2敗 敗:山中 1敗)
※DeNAが2カード連続の勝ち越し。打線は初回に神里、ロペスの連打と宮崎の四球で2死満塁の場面を作ると、
6番・倉本が満塁本塁打を放って一挙4点を先制。その後は追加点を奪うことは出来ずも、
投げては先発の平良が7回4安打無失点の好投で今季3勝目。8回はパットン、9回はエスコバーと繋いだ。
一方のヤクルトは先発の山中が初回の一発に泣き、5回5安打4失点で今季初黒星。
打線も4安打無得点と振るわず、チームは3カード連続の負け越し。
中日 2-2 巨人 9回戦・ナゴヤドーム・中日4勝4敗1分
※中日は初回に3番・阿部の2ランで幸先よく先制に成功。投げては支配下に昇格したばかりの
新助っ人・ロドリゲスが6回まで無失点に抑える上々のデビューを果たした。
7回に投手陣がつかまって同点とされるも、それ以降は無失点リレーで切り抜けた。
対する巨人もブルペン総動員で挑み、2回以降は相手打線を無失点に抑える見事な継投。
7回にはウィーラーの適時2塁打と代打・亀井の犠飛で試合を振り出しに戻し、そのまま試合を引き分けに持ち込んだ。
広島 1-5 阪神 8回戦・マツダ・阪神4勝3敗1分
(勝:秋山 4勝1敗 敗:遠藤 2勝2敗)
※阪神が快勝で3連敗を阻止した。打線は2回に無死満塁の場面から梅野のゴロの間に先制点をもぎ取ると、同点とされて迎えた3回には
大山の適時3塁打で再度勝ち越し。その後、8回には大山のソロ、9回には代打・中谷の犠飛と近本の適時内野安打で2点を加え、試合を優位に進めた。
投げては先発の秋山が6回1安打1失点の好投を見せて、今季4勝目。7,8回はガンケル、9回はスアレスが締めて相手の反撃を許さなかった。
対する広島も先発の遠藤が5回3安打7奪三振2失点と試合を作るも、打線が菊池涼の犠飛による1得点のみに終わり、
援護することが出来ず。8回、9回には救援陣も失点を重ねるなど投打が噛み合わず、同一カード3連勝とはならなかった。
パ・リーグ
日本ハム 2-1 西武 9回戦・札幌ドーム・日本ハム7勝2敗
(勝:バーヘイゲン 4勝1敗 敗:本田 4敗 S:秋吉 1勝1敗10S)
※日本ハムが接戦を制して今季初の4連勝。打線は1点の先制を許した直後の初回に大田の適時打で
すぐさま試合を振り出しに戻すと、そのまま迎えた3回には4番・中田の適時打で勝ち越しに成功した。
投げては先発のバーヘイゲンが7回5安打10奪三振1失点の力投で今季4勝目。8回は宮西、9回は秋吉と繋いだ。
対する西武も先発の本田が6回途中6安打2失点と奮闘するも、白星を得られず自身4連敗。
打線も初回に外崎のソロで幸先よく先制するも後が続かず、チームは今季初の4連敗で借金5となった。
楽天 0-5 ソフトバンク 12回戦・楽天生命パーク・ソフトバンク6勝6敗
(勝:板東 2勝1敗 敗:福井 1敗)
※ソフトバンクが首位タイに浮上。打線は双方無得点で迎えた6回には2死1,3塁から相手の暴投の間に試合の均衡を破ると、
そのまま1点リードで迎えた8回には柳田のソロで追加点。そして9回には甲斐がダメ押しの3ランを放って試合を決定付けた。
投げては先発の笠谷が3回無安打無失点、2番手の板東が4回2安打無失点とオープナー戦法が再び成功し、板東が今季2勝目。
対する楽天も先発の福井が6回途中2安打1失点と好投するも、打線がわずか3安打と沈黙。
首位攻防6連戦は4勝2敗で終え、ソフトバンクとともに首位タイで幕を閉じた。
オリックス 0-4 ロッテ 12回戦・京セラD大阪・ロッテ10勝1敗1分
(勝:中村稔 1勝 敗:アルバース 2勝4敗)
※ロッテが今季2度目の3連勝。打線は4回にマーティンの3試合連続弾となるソロで先制に成功すると、
そのまま1点差で迎えた9回には1死満塁から安田と清田の適時打が飛び出して3点を奪い、試合を決定付けた。
投げては先発の中村稔が6回1安打無失点の好投で先発としてはプロ初勝利。その後は唐川・ハーマン・益田と繋いだ。
対するオリックスも先発のアルバースが7回2安打1失点と力投を見せるも、
打線が3安打無得点と沈黙。9回にも救援陣がつかまり、チームは今季4度目の3連敗で借金は10となった。
【8月9日・ホームラン】 今季累計:500本(+6本) 現在260試合(1試合平均:1.923本)
西武(40):外崎2号 (1回表・ソロ・バーヘイゲン(日)・59号)
福岡(46):柳田12号 (8回表・ソロ・酒居(楽)・169号)
福岡(47):甲斐4号 (9回表・3ラン・津留崎(楽)・27号)
千葉(39):マーティン11号 (4回表・ソロ・アルバース(オ)・25号) ※3試合連続
横浜(52):倉本1号 (1回表・満塁・山中(ヤ)・7号)
阪神(41):大山10号 (8回表・ソロ・一岡(広)・42号)
【8月9日・盗塁】
西武(25):源田(8) (3回表・通算109)
福岡(25):周東(4) (1回表・通算29)
福岡(26):周東(5) (6回表・通算30) ※1試合2盗塁
オリ(36):T-岡田(1) (4回裏・通算26)
広島(17):堂林(6) (4回裏・通算26)
【8月9日・猛打賞】
阪神(18):大山(2) (4打数3安打:通算317安打(36安打):左2・左3①・空三振・左本①) 率.277
【8月9日・勝利投手】
福岡(24):板東 2勝1敗 (通算6登板(6登板)・2勝1敗0S・4回2安打無失点(53球)・3奪三振1与四球・防2.57)
千葉(23):中村稔 1勝 (通算16登板(6登板)・2勝1敗0S・6回1安打無失点(90球)・2奪三振4与四球・防3.42)
ハム(22):バーヘイゲン 4勝1敗 (通算7登板(7登板)・4勝1敗0S・7回5安打1失点(91球)・10奪三振0与四球・防3.02)
横浜(23):平良 3勝2敗 (通算41登板(8登板)・14勝15敗0S・7回4安打無失点(92球)・6奪三振1与四球・防1.72)
阪神(19):秋山 4勝1敗 (通算91登板(6登板)・31勝31敗0S・6回1安打1失点(77球)・1奪三振0与四球・防2.25)
【8月9日・ホールド投手】
福岡(47):モイネロ 17H (通算166登板(23登板)・79ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防2.05)
千葉(29):唐川 1H (通算251登板(5登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防0.00)
千葉(30):ハーマン 12H (通算170登板(17登板)・78ホールド目・1回1安打無失点(21球)・1奪三振2与四球・防2.65)
ハム(35):宮西 12H (通算704登板(20登板)・349ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.37)
巨人(24):高梨 4H (通算174登板(10登板)・48ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.00)
巨人(25):大竹 5H (通算353登板(10登板)・14ホールド目・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防2.00)
巨人(26):中川 5H (通算133登板(16登板)・25ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.13)
阪神(20):ガンケル 3H (通算8登板(8登板)・3ホールド目・2回1安打無失点(25球)・1奪三振0与四球・防2.25)
中日(30):福 6H (通算104登板(19登板)・28ホールド目・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防3.32)
中日(31):R.マルティネス 6H (通算67登板(17登板)・20ホールド目・1回2安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防0.53)
中日(32):佐藤 4H (通算88登板(12登板)・17ホールド目・0.2回無安打無失点(26球)・2奪三振3与四球・防4.20)
【8月9日・セーブ投手】
ハム(12):秋吉 1勝1敗10S (通算354登板(18登板)・20勝23敗69S・1回無安打無失点(13球・1奪三振0与四球・防4.15)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・初回に満塁本塁打を記録し、そのまま4-0で勝利したケースは2001年6月29日ロッテ戦のダイエー(城島健司が満塁弾)以来、19年ぶり。
セリーグ及び、球団では1964年7月15日国鉄戦(黒木基康が満塁弾)以来、実に56年ぶり2度目。
・倉本寿彦は2018年7月16日ヤクルト戦以来、2年ぶりの本塁打。満塁本塁打は自身初。
・平良拳太郎は現在12球団唯一、開幕から8試合連続でQSを記録。
【ヤクルト】
・村上宗隆が2回に四球で出塁し、球団歴代3位となる38試合連続出塁。
・青木宣親が小川亨に並んで歴代99位タイとなる通算1634安打。
また日米通算では福留孝介を抜く2408安打となり、MLB経験者の日米通算安打数としては歴代4位に浮上。
【巨人】
・チームは1957年10月8日広島戦〜16日阪神戦以来、実に63年ぶりで球団ワーストタイとなる5試合連続5安打以下。
・宮國椋丞は2017年9月5日中日戦以来、3年ぶりの先発。
【阪神】
・大山悠輔が3年連続3度目のシーズン2桁本塁打。なお球団生え抜き選手では鳥谷敬(06〜10年の5年連続)以来、10年ぶり。
右打者に限ると今岡誠(02〜05年の4年連続)以来、15年ぶりとなる。
・秋山拓巳は新人年の2010年9月5日以来、実に10年ぶりとなるマツダでの白星。
・福留孝介が大石大二郎、金城龍彦を抜いて広沢克実に並んで歴代73位タイとなる通算1893試合出場。
【広島】
・坂倉将吾がプロ入り初の2番スタメン。球団の2番・捕手は2008年4月11日中日戦の石原慶幸以来、12年ぶり。
パ・リーグ
【日本ハム】
・バーヘイゲンが来日初の2桁奪三振。球団助っ人投手が2桁奪三振と白星を同時に記録したのは1974年7月13日太平洋戦でのケキッチ(11奪三振&2失点完投)以来、実に46年ぶり。
・秋吉亮が2年連続4度目となるシーズン2桁セーブ。
・中田翔が木俣達彦を抜いて歴代74位となる通算873打点。
・宮西尚生が鈴木啓示を抜いて歴代15位となる通算704登板。
【西武】
・チームは2016年終了時以来、4年ぶりとなる借金5。辻発彦政権ではワースト。
・栗山巧が谷佳知に並んで歴代77位タイとなる通算1888試合出場。
【ソフトバンク】
・モイネロが永川勝浩、カルロス・ロサに並んで歴代50位タイとなる通算79ホールド目。
現役投手では21人目となる50傑入り。
【ロッテ】
・鳥谷敬が前田智徳を抜いて秋山幸二に並んで歴代33位タイとなる通算2189試合出場。
【オリックス】
・ジョーンズが今季初の欠場、代わりにT-岡田が2017年5月28日ロッテ戦以来、3年ぶりの4番スタメン。
【8月9日・順位】
セ・リーグ
1巨人 42試 24勝15敗3分 .615
2横浜 44試 23勝19敗2分 .548 2.5
3ヤク 43試 19勝19敗5分 .500 2.0
4阪神 42試 19勝21敗2分 .475 1.0
5広島 42試 17勝21敗4分 .447 1.0
6中日 45試 17勝24敗4分 .415 1.5
パ・リーグ
1楽天 44試 24勝19敗1分 .558
福岡 44試 24勝19敗1分 .558 ↑
3千葉 44試 23勝20敗1分 .535 1.0
4ハム 44試 22勝20敗2分 .524 0.5
5西武 42試 18勝23敗1分 .439 3.5
6オリ 44試 15勝25敗4分 .375 2.5
【8月10日・予告先発】
セ・リーグ
武藤祐太(De) VS 岩貞祐太(神) 横浜 18:00〜
九里亜蓮(広) VS 小笠原慎之介(中) マツダ 18:00〜
※DeNAは武藤が中日時代の2015年以来5年ぶりの先発。また中日は小笠原が今季初登板。
【今後100傑入りが期待される選手・8月10日時点】
【試合】 100位…伊藤勲(1771試合)
110位:中島宏之(1719試合(今季37試合)) +4
※今週抜かした選手…なし
112位:坂本勇人(1711試合(今季41試合)) +6
※今週抜かした選手…青田昇(1709試合)
116位:中村剛也(1700試合(今季36試合)) +5
※今週抜かした選手…原辰徳(1697試合)、古川清蔵(1698試合)
124位:松田宣浩(1680試合(今季44試合)) +6
※今週抜かした選手…タフィ・ローズ(1674試合)
144位:石原慶幸(1617試合(今季1試合))
※今週抜かした選手…なし
【安打】 ※99位…小川亨・青木宣親(1634安打)
128位:中村剛也(1497安打(今季30安打)) +3
※今週抜かした選手…なし
129位:大島洋平(1493安打(今季51安打)) +6
※今週抜かした選手…なし
134位:坂口智隆(1448安打(今季40安打)) +7
※今週抜かした選手…鈴木健(1446安打)
【本塁打】 ※99位タイ…アルトマン、新庄剛志・筒香嘉智(205本)
107位:中島宏之(198本(今季3本))
※今週抜かした選手…なし
108位:内川聖一(196本(今季0本))
※今週抜かした選手…なし
111位:浅村栄斗(194本(今季14本)) +1
※今週抜かした選手…岩村明憲(193本)
115位:ロペス(190本(今季4本))
※今週抜かした選手…なし
124位:丸佳浩(182本(今季8本))
※今週抜かした選手…なし
130位:T-岡田(175本(今季5本))
※今週抜かした選手…なし
142位:レアード(169本(今季6本))
※今週抜かした選手…なし
142位:柳田悠岐(169本(今季12本)) +2
※今週抜かした選手…ロバート・ローズ(167本)、高倉照幸(168本)
150位:糸井嘉男(164本(今季1本))
※今週抜かした選手…なし
【打点】 ※100位タイ…堀井数男・中西太(785打点)
102位:バレンティン(784打点(今季21打点)) +2
※今週抜かした選手…森野将彦(782打点)
107位:栗山巧(770打点(今季26打点)) +4
※今週抜かした選手…なし
118位:糸井嘉男(708打点(今季11打点)) +1
※今週抜かした選手…桧山進次郎(707打点)
137位:丸佳浩(657打点(今季28打点)) +1
※今週抜かした選手…アルトマン(656打点)
【盗塁】 ※100位タイ…安井直史・塚本博睦・本田逸郎(170盗塁)
104位:青木宣親(168盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
104位:中島卓也(168盗塁(今季5盗塁))
※今週抜かした選手…なし
118位:坂本勇人(155盗塁(今季3盗塁))
※今週抜かした選手…なし
121位:丸佳浩(154盗塁(今季2盗塁))
※今週抜かした選手…なし
133位:柳田悠岐(146盗塁(今季3盗塁))
※今週抜かした選手…なし
138位:中島宏之(144盗塁(今季0盗塁))
※今週抜かした選手…なし
146位:陽岱鋼(141盗塁(今季1盗塁))
※今週抜かした選手…なし
【登板】 ※100位タイ…佐藤道郎・星野仙一・間柴茂有・河本育之(500登板)
105位:益田直也(492登板(今季20登板)) +3
※今週抜かした選手…加藤初、木塚敦志(490登板)、松岡健一(491登板)
115位:石川雅規(476登板(今季4登板))
※今週抜かした選手…なし
【投球回】 ※100位:小松辰雄(1940.2投球回)
118位:和田毅(1750.0投球回(今季37.2投球回)) +5.0
※今週抜かした選手…板東里視(1746.1投球回)
125位:能見篤史(1702.1投球回(今季10.0投球回)) +1.1
※今週抜かした選手…藤田元司(1701.0投球回)
135位:大竹寛(1657.2投球回(今季9.0投球回)) +1.1
※今週抜かした選手…間柴茂有(1657.0投球回)
【勝利数】 ※100位…備前喜夫(115勝)
101位:松坂大輔(114勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
116位:岩隈久志(107勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
122位:能見篤史(104勝(今季1勝))
※今週抜かした選手…なし
130位:大竹寛(102勝(今季1勝))
※今週抜かした選手…なし
132位:中田賢一(100勝(今季0勝))
※今週抜かした選手…なし
150位:菅野智之(93勝(今季6勝)) +1 new
※今週抜かした選手…内藤幸三、上田次朗、加藤伸一(92勝)
【奪三振】 ※100位…古沢憲司(1181奪三振)
102位:岩隈久志(1175奪三振(今季0奪三振))
※今週抜かした選手…なし
102位:大竹寛(1175奪三振(今季5奪三振) +2
※今週抜かした選手…なし
113位:菅野智之(1132奪三振(今季49奪三振)) +3
※今週抜かした選手…今中慎二(1129奪三振)、江本孟紀、久保康友(1130奪三振)
118位:西勇輝(1096奪三振(今季44奪三振)) +4
※今週抜かした選手…伊藤芳明(1093奪三振)、高村祐(1094奪三振)
【ホールド】 ※50位…永川勝浩、カルロス・ロサ、モイネロ(79ホールド)
53位:ハーマン(78ホールド(今季12ホールド)) +2
※今週抜かした選手…安藤優也、梅津智弘、桑原謙太朗(76ホールド)、藤田宗一、香月良太、西村健太朗(77ホールド)
57位:桑原謙太朗(76ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
60位:秋吉亮(75ホールド(今季1ホールド))
※今週抜かした選手…なし
60位:岩嵜翔(75ホールド(今季3ホールド))
※今週抜かした選手…なし
65位:近藤一樹(71ホールド(今季2ホールド))
※今週抜かした選手…なし
65位:嘉弥真新也(71ホールド(今季7ホールド) +1
※今週抜かした選手…なし
68位:平井克典(67ホールド(今季6ホールド))
※今週抜かした選手…なし
69位:中崎翔太(66ホールド(今季0ホールド))
※今週抜かした選手…なし
69位:比嘉幹貴(66ホールド(今季4ホールド))
※今週抜かした選手…なし
【各部門151位〜250位の現役選手・8月10日現在】
【試合】
172位:糸井嘉男(1538試合(今季36試合)) +5
222位:細川亨(1427試合(今季0試合))
223位:坂口智隆(1425試合(今季43試合)) +6
233位:嶋基宏(1412試合(今季10試合))
246位:藤田一也(1377試合(今季25試合)) +1
【安打】
168位:浅村栄斗(1363安打(今季46安打)) +4
174位:長野久義(1337安打(今季21安打)) +8
202位:丸佳浩(1269安打(今季34安打)) +1
207位:中田翔(1256安打(今季36安打)) +4
235位:陽岱鋼(1159安打(今季11安打))
237位:菊池涼介(1149安打(今季32安打)) +2
248位:銀次(1123安打(今季23安打)) +1
【本塁打】
166位:デスパイネ(154本(今季0本))
185位:長野久義(145本(今季3本)) +3
189位:山川穂高(143本(今季14本)) +2
192位:鳥谷敬(138本(今季0本))
200位:メヒア(131本(今季1本)) +1
206位:鈴木誠也(130本(今季11本))
242位:青木宣親(116本(今季6本))
【打点】
161位:T-岡田(604打点(今季21打点)) +1
166位:山田哲人(600打点(今季17打点))
191位:ロペス(563打点(今季17打点)) +3
194位:柳田悠岐(555打点(今季30打点)) +3
205位:長野久義(525打点(今季5打点)) +1
206位:青木宣親(531打点(今季21打点)) +2
249位:陽岱鋼(481打点(今季5打点))
【盗塁】
153位:梶谷隆幸(139盗塁(今季4盗塁)) +1
172位:鳥谷敬(131盗塁(今季0盗塁))
173位:松田宣浩(129盗塁(今季1盗塁))
188位:田中広輔(119盗塁(今季0盗塁))
189位:石川雄洋(118盗塁(今季0盗塁))
196位:渡辺直人(115盗塁(今季0盗塁))
213位:源田壮亮(109盗塁(今季8盗塁)) +1
216位:菊池涼介(108盗塁(今季1盗塁)) +1
223位:安達了一(106盗塁(今季3盗塁))
【登板】
157位:今村猛(430登板(今季5登板))
161位:サファテ(427登板(今季0登板))
167位:涌井秀章(424登板(今季7登板)) +1
172位:能見篤史(422登板(今季13登板)) +2
172位:谷元圭介(422登板(今季7登板)) +3
210位:増田達至(388登板(今季14登板)) +1
212位:田島慎二(385登板(今季0登板))
229位:森唯斗(371登板(今季18登板)) +2
246位:中崎翔太(360登板(今季6登板))
248位:松永昂大(359登板(今季5登板)) +1
【投球回】
162位:中田賢一(1548.1投球回(今季8.2投球回))
166位:岩隈久志(1541.0投球回(今季0.0投球回))
185位:松坂大輔(1464.1投球回(今季0.0投球回))
191位:西勇輝(1447.0投球回(今季55.1投球回)) +6.0
245位:吉見一起(1282.1投球回(今季13.0投球回))
249位:菅野智之(1272.1投球回(今季49.2投球回)) +7.0 new
【勝利数】
164位:吉見一起(90勝(今季1勝))
180位:西勇輝(86勝(今季2勝))
191位:則本昂大(83勝(今季3勝))
237位:野村祐輔(73勝(今季2勝)) +1
248位:唐川侑己(71勝(今季0勝))
【奪三振】
170位:五十嵐亮太(920奪三振(今季0奪三振))
179位:千賀滉大(889奪三振(今季32奪三振)) +6
188位:大野雄大(868奪三振(今季56奪三振)) +10
190位:山井大介(861奪三振(今季0奪三振))
196位:小川泰弘(855奪三振(今季35奪三振)) +3
206位:吉見一起(842奪三振(今季7奪三振))
210位:岩田稔(836奪三振(今季0奪三振))
213位:藤浪晋太郎(831奪三振(今季22奪三振)) +7
235位:唐川侑己(765奪三振(今季4奪三振)) +3
240位:澤村拓一(761奪三振(今季11奪三振))
あれは…ウィーランド!?(幻視)
【8月10日・プロ野球】
セ・リーグ
DeNA 6-4 阪神 10回戦・横浜・DeNA5勝4敗1分
(勝:国吉 2勝1敗 敗:岩貞 2勝2敗 S:三嶋 1敗6S)
※DeNAが今季5度目の3連勝。打線は先制を許した直後の2回に大和の適時打で同点とすると、4回には国吉の2点適時2塁打で勝ち越し。
さらに5回には佐野のソロと大和の押し出し四球で2点を追加すると、1点差に詰め寄れられた8回には宮崎の適時打でダメ押しの1点を加えた。
投げてはブルペンデーで挑み、先発の武藤が3回3安打1失点と試合をつくり、2番手の国吉が今季2勝目。その後も4投手の継投で逃げ切った。
一方の阪神は先発の岩貞が4回6安打3失点、2番手の望月が1回3安打2失点と投手陣が振るわず。
打線も大山のソロで先制し、4点ビハインドからサンズと大山の連続適時打などで一時は1点差に詰め寄る粘りを見せたが力及ばなかった。
広島 6-1 中日 10回戦・マツダ・広島6勝3敗1分
(勝:九里 2勝2敗 敗:小笠原 1敗)
※広島が快勝。打線は初回に松山の適時打で幸先よく先制すると、3回には長野の適時2塁打、4回には相手の捕逸の間に追加点。
その後2点差で迎えた8回には2死満塁から代打・坂倉と西川の連続適時打で計3点を加えて、試合を決定付けた。
投げては先発の九里が7回6安打7奪三振無失点の好投で約1ヵ月半ぶりの白星となる今季2勝目。
一方の中日は今季初登板の先発・小笠原が立ち上がりから苦しみ、4回5安打3失点と振るわず。
打線も8回に高橋の適時打で1点を返すも、それまでの拙攻が響く形となり、投打で精彩を欠いた。
【8月10日・ホームラン】 今季累計:502本(+2本) 現在262試合(1試合平均:1.916本)
横浜(53):佐野8号 (5回裏・ソロ・望月(神)・18号)
阪神(42):大山11号 (2回表・ソロ・国吉(De)・43号) ※3試合連続・2打席連続
【8月10日・盗塁】
横浜(9):梶谷(5) (8回裏・通算140)
広島(18):田中広(1) (4回裏・通算120)
【8月10日・猛打賞】
横浜(27):宮崎(4) (5打数3安打:通算658安打(58安打):左安・左安・二ゴ・中飛・中安①) 率.330
【8月10日・勝利投手】
横浜(24):国吉 2勝1敗 (通算193登板(15登板)・19勝26敗3S・2.2回3安打2失点(41球)・2奪三振2与四球・防4.50)
広島(18):九里 2勝2敗 (通算147登板(7登板)・31勝27敗0S・7回6安打無失点(119球)・7奪三振1与四球・防4.05)
【8月10日・ホールド投手】
横浜(33):藤岡 1H (通算334登板(1登板)・57ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防0.00)
横浜(34):山崎 6H (通算321登板(18登板)・42ホールド目・1回1安打1失点(13球)・0奪三振0与四球・防6.35)
横浜(35):パットン 6H (通算184登板(22登板)・88ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防6.05)
広島(21):塹江 9H (通算33登板(19登板)・9ホールド目・1回2安打1失点(自責0)(22球)・1奪三振0与四球・防3.00)
【8月10日・セーブ投手】
横浜(12):三嶋 1敗6S (通算235登板(22登板)・25勝25敗6S・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.48)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・チームは2018年6月22日中日戦以来、2年ぶりとなる純和製オーダー。
(1右・神里、2中・桑原、3一・佐野、4左・筒香、5三・宮崎、6二・山下、7捕・嶺井、8投・石田、9遊・大和)
・国吉佑樹は2013年8月18日広島戦以来、7年ぶりとなる安打・打点。
なお球団投手で救援登板した選手が勝利打点を記録したのは2010年7月17日巨人戦での山口俊以来、10年ぶり。
・武藤祐太が中日時代の2015年6月27日広島戦以来の先発。
・パットンが内竜也を抜いて木塚敦志に並び、歴代38位タイとなる通算88ホールド目。
【阪神】
・大山悠輔がプロ入り初の3試合連続本塁打。
【8月10日・順位】
セ・リーグ
1巨人 42試 24勝15敗3分 .615
2横浜 45試 24勝19敗2分 .558 2.0
3ヤク 43試 19勝19敗5分 .500 2.5
4阪神 43試 19勝22敗2分 .463 1.5
5広島 43試 18勝21敗4分 .462 0.0
6中日 46試 17勝25敗4分 .405 2.5
パ・リーグ
1楽天 44試 24勝19敗1分 .558
福岡 44試 24勝19敗1分 .558
3千葉 44試 23勝20敗1分 .535 1.0
4ハム 44試 22勝20敗2分 .524 0.5
5西武 42試 18勝23敗1分 .439 3.5
6オリ 44試 15勝25敗4分 .375 2.5
【8月10日・予告先発】
セ・リーグ
井納翔一(De) VS ガルシア(神) 横浜 18:00〜
野村祐輔(広) VS 福谷浩司(中) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
高橋光成(西) VS 弓削隼人(楽) メットライフ 18:00〜
美馬学(ロ) VS 上沢直之(日) ZOZOマリン 18:00〜
千賀滉大(ソ) VS 山本由伸(オ) PayPayドーム 18:00〜
涌井柳田・菅野村上が月間MVPですって
おめでとうございます
広島巨人のサヨナラインフィールドフライも5年前か…
【8月11日・プロ野球】
セ・リーグ
DeNA 2-9 阪神 11回戦・横浜・阪神5勝5敗1分
(勝:ガルシア 1勝4敗 敗:井納 3勝3敗)
※阪神が快勝。打線は初回からサンズの犠飛で幸先よく先制すると、同点とされて迎えた6回にはサンズと梅野の適時打で2点を奪って勝ち越し。
7回には相手の捕逸の間に追加点を奪い、そして9回には無死満塁から木浪の2点適時2塁打、代打・福留の押し出し四球、梅野の犠飛、
そして熊谷の適時2塁打で一挙5点を奪って試合を決定付けた。投げては先発のガルシアが7回4安打1失点の力投で今季8度目の先発で念願の初勝利。
一方のDeNAは先発の井納が6回途中3失点と試合を作るも、打線が楠本と宮崎のソロによる2得点のみと振るわず。
9回には4番手の平田が4安打3与四死球の5失点と打ち込まれるなど投打で精彩を欠き、チームの連勝は3で止まった。
広島 1-8 中日 11回戦・マツダ・中日4勝6敗1分
(勝:福谷 1勝1敗 敗:野村 2勝1敗)
※中日は双方無得点で迎えた4回に高橋の2ランと福田の適時打で3点を先制すると、2点差で迎えた5回には2死2,3塁から相手の暴投の間に追加点。
さらに8回にはドラ4ルーキー・郡司の2点適時打、9回にはビシエドの2点適時打で得点を積み重ね、試合を優位に進めた。
投げては先発の福谷が6回途中5安打1失点の好投で先発としてはプロ初勝利。その後は4投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
一方の広島は先発の野村が4回途中6安打3失点でKOされ、救援陣も試合終盤につかまり計8失点。
打線も鈴木誠の適時内野安打の1得点のみと繋がりを欠き、投打で振るわなかった。
パ・リーグ
西武 5-7 楽天 6回戦・メットライフ・楽天4勝2敗
(勝:弓削 3勝1敗 敗:高橋光 2勝5敗 S:ブセニッツ 1勝5S)
※楽天が打ち勝った。打線は初回から浅村の適時2塁打で幸先よく先制すると、続く2回には辰己の2ランで追加点。その後一時逆転を許すも、
6回には2死満塁から小深田の2点適時2塁打で再度リードを奪い返し、7回には島内、9回には小深田の適時打で得点を積み重ねた。
投げては先発の弓削が4回につかまって4点を失うも、5回を投げ抜いて今季3勝目。その後は4投手の継投で繋いでリードを守り抜いた。
一方の西武は4回に栗山とメヒアの2ランで4点を奪って一旦は逆転するも、先発の高橋光が6回途中7安打5失点と振るわず。
その後もメヒアがこの日2本塁打目となるソロを放って反撃するも力及ばず、チームは苦しい5連敗。
ロッテ 3-1 日本ハム 7回戦・ZOZOマリン・ロッテ4勝3敗
(勝:美馬 3勝2敗 敗:上沢 2勝2敗 S:益田 1勝2敗13S)
※ロッテが今季2度目の4連勝。打線は1点を追う中で迎えた5回に福田秀の四球と角中の安打などで
2死2,3塁の好機を作ると、3番・マーティンが4試合連続弾となる3ランを放って試合をひっくり返した。
投げては先発の美馬が5回6安打1失点と試合を作り、今季3勝目。その後は4投手の継投で繋いだ。
対する日本ハムも先発の上沢が一発に泣くも6回3安打3失点と好投。
しかし打線が要所で繋がりを欠いて8安打1得点と振るわず、チームの連勝は4で止まった。
ソフトバンク 8-7 オリックス 7回戦・PayPayドーム・ソフトバンク6勝1敗
(勝:千賀 4勝1敗 敗:吉田凌 1敗 S:森 1敗11S)
※ソフトバンクも打ち勝った。打線は初回から中村晃の2ランと明石の適時2塁打で幸先よく3点を先制すると、続く2回には柳田の2ランで追加点。
その後一時逆転を許すも、6回には2死1,2塁から柳田がこの日2本塁打目となる3ランを放ってリードを奪い返した。
投げては先発の千賀が6回5安打9奪三振6失点(自責点0)で今季4勝目。その後は5投手の継投で繋いで逃げ切った。
一方のオリックスは5点を追う6回に吉田正の適時打やT-岡田の満塁本塁打で一挙6点をあげて試合をひっくり返すも、
6回に救援陣がつかまってリードを守り切れず。7回にはジョーンズの適時打で1点差に迫るもあと一歩及ばず、チームは今季3度目の4連敗。
【8月11日・ホームラン】 今季累計:514本(+12本) 現在267試合(1試合平均:1.925本)
西武(41):栗山5号 (4回裏・2ラン・弓削(楽)・106号)
西武(42):メヒア2号 (4回裏・2ラン・弓削(楽)・132号)
西武(43):メヒア3号 (7回裏・ソロ・宋家豪(楽)・133号) ※2打席連続
福岡(48):中村晃1号 (1回裏・2ラン・山本(オ)・42号)
福岡(49):柳田13号 (2回裏・2ラン・山本(オ)・170号)
福岡(50):柳田14号 (6回裏・3ラン・齋藤(オ)・171号) ※1試合2発
楽天(49):辰己4号 (2回表・2ラン・高橋光(西)・8号)
千葉(40):マーティン12号 (5回裏・3ラン・上沢(日)・26号) ※4試合連続
オリ(33):T-岡田6号 (5回表・満塁・千賀(ソ)・176号)
横浜(54):楠本1号 (1回裏・ソロ・ガルシア(神)・2号)
横浜(55):宮崎9号 (8回裏・ソロ・馬場(神)・81号)
中日(23):高橋2号 (4回表・2ラン・野村(広)・43号)
【8月11日・盗塁】
福岡(27):周東(6) (2回裏・通算31) ※2試合連続
福岡(28):周東(7) (5回裏・通算32) ※1試合2盗塁
楽天(32):茂木(6) (3回表・通算39)
楽天(33):田中(2) (6回表・通算33)
楽天(34):茂木(7) (8回表・通算40) ※1試合2盗塁
千葉(37):和田(8) (8回裏・通算8) ※代走
ハム(24):西川(12) (5回表・通算257)
阪神(36):木浪(2) (3回表・通算4)
広島(19):堂林(7) (4回裏・通算27)
中日(10):京田(3) (3回表・通算63)
【8月11日・猛打賞】
西武(20):メヒア(1) (4打数3安打:通算514安打(4安打):左飛・左本②・左本①・中2) 率.235
福岡(21):柳田(7) (5打数3安打:通算1018安打(60安打):右安・中本②・空三振・右本③・中飛) 率.385
楽天(28):茂木(4) (5打数3安打:通算533安打(48安打):二安・遊ゴ・空三振・左2・一安) 率.331
ハム(14):近藤(3) (3打数3安打:通算710安打(51安打):右安・中安・四球・中安) 率.340
オリ(10):吉田正(6) (4打数3安打:通算527安打(56安打):四球・中安・左安①・右2・捕邪飛) 率.348
阪神(19):近本(5) (4打数3安打:通算203安打(44安打):右2・四球・捕邪飛・右3・投安) 率.280
中日(15):高橋(3) (5打数3安打:通算499安打(40安打):左飛・左本②・右2・右安・空三振) 率.315
【8月11日・勝利投手】
福岡(25):千賀 4勝1敗 (通算177登板(6登板)・59勝30敗1S・6回5安打6失点(自責0)(114球)・9奪三振3与四球・防3.53)
楽天(25):弓削 3勝1敗 (通算16登板(8登板)・6勝4敗0S・5回4安打4失点(81球)・5奪三振1与四球・防3.71)
千葉(24):美馬 3勝2敗 (通算193登板(8登板)・54勝62敗0S・5回6安打1失点(114球)・4奪三振2与四球・防5.28)
阪神(20):ガルシア 1勝4敗 (通算56登板(8登板)・20勝21敗0S・7回4安打1失点(108球)・7奪三振4与四球・防3.74)
中日(18):福谷 1勝1敗 (通算222登板(3登板)・8勝14敗0S・5.2回5安打1失点(93球)・4奪三振1与四球・防2.16)
【8月11日・ホールド投手】
福岡(48):高橋礼 12H (通算56登板(21登板)・12ホールド目・0.1回2安打1失点(16球)・0奪三振0与四球・防2.35)
福岡(49):嘉弥真 8H (通算293登板(17登板)・72ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.38)
福岡(50):泉 3H (通算28登板(14登板)・6ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防1.93)
福岡(51):モイネロ 18H (通算167登板(24登板)・80ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防1.96)
楽天(33):シャギワ 5H (通算21登板(21登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振1与四球・防3.00)
楽天(34):宋家豪 5H (通算111登板(18登板)・38ホールド目・1回1安打1失点(14球)・1奪三振0与四球・防4.42)
楽天(35):牧田 8H (通算298登板(22登板)・62ホールド目・1回1安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防1.74) ※日米通算325登板・64ホールド目
千葉(31):フローレス 1H (通算2登板(2登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(22球)・0奪三振1与四球・防13.50) ※来日初
千葉(32):唐川 2H (通算252登板(6登板)・21ホールド目・1回1安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防0.00)
千葉(33):ハーマン 13H (通算171登板(18登板)・79ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.50)
阪神(21):馬場 5H (通算19登板(15登板)・5ホールド目・1回1安打1失点(19球)・0奪三振0与四球・防2.03)
中日(33):岡田 2H (通算321登板(21登板)・61ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防3.50)
中日(34):祖父江 11H (通算283登板(20登板)・65ホールド目・1回2安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防1.35)
【8月11日・セーブ投手】
福岡(12):森 1敗11S (通算372登板(19登板)・19勝17敗85S・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防1.45)
楽天(11):ブセニッツ 1勝5S (通算73登板(19登板)・5勝3敗5S・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防0.98)
千葉(14):益田 1勝2敗13S (通算493登板(21登板)・24勝32敗101S・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防2.21)
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・福谷浩司が2017年5月26日ヤクルト戦以来、3年ぶりの白星。先発としてはプロ入り初勝利。
なおこの日はドラ4ルーキー・郡司裕也とバッテリー。福谷も郡司も慶應義塾大学出身であり、
チームにおいて慶大バッテリーが実現したのは1954年10月18日洋松戦での大島信雄と加藤進以来、実に66年ぶり。
・根尾昂が9回にプロ初安打。
・大島洋平が2018年6月24日DeNA戦以来の欠場。
【広島】
・野村祐輔が涌井秀章を抜いて日本人投手では歴代最長となるデビューから176試合連続の先発登板。NPB記録はミンチーの187試合。
【DeNA】
・楠本泰史が昨年6月28日広島戦以来、今季初スタメン。
パ・リーグ
【西武】
・メヒアが2017年6月16日中日戦以来、3年ぶりの1試合2本塁打。
・山川穂高が2017年7月25日オリックス戦以来、3年ぶりのスタメン落ち。
・栗山巧が谷佳知を抜いて歴代77位となる通算1889試合出場、また大村直之、村田修一を抜いて歴代63位となる通算1866安打。
【ロッテ】
・鳥谷敬が秋山幸二を抜いて、広瀬叔功と松原誠に並んで歴代31位タイとなる通算2190試合出場。
【ソフトバンク】
・柳田悠岐が7月8日楽天戦以来、今季2度目・通算12度目の1試合2本塁打。オリックス戦では初。
・栗原陵矢がプロ入り初の4番スタメン、また松田宣浩が2018年9月29日西武戦以来、2年ぶりの9番スタメン。
・モイネロが永川勝浩、カルロス・ロサを抜いて歴代50位となる通算80ホールド目。
【オリックス】
・T-岡田は2018年6月28日西武戦以来、2年ぶり5本目の満塁本塁打。
【8月11日・順位】
セ・リーグ
1巨人 42試 24勝15敗3分 .615
2横浜 46試 24勝20敗2分 .545 2.5
3ヤク 43試 19勝19敗5分 .500 2.0
4阪神 44試 20勝22敗2分 .476 1.0
5広島 44試 18勝22敗4分 .450 1.0
6中日 47試 18勝25敗4分 .419 1.5
パ・リーグ
1楽天 45試 25勝19敗1分 .568
福岡 45試 25勝19敗1分 .568
3千葉 45試 24勝20敗1分 .545 1.0
4ハム 45試 22勝21敗2分 .512 1.5
5西武 43試 18勝24敗1分 .429 3.5
6オリ 45試 15勝26敗4分 .366 2.5
【8月12日・予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) VS 原樹理(ヤ) 東京ドーム 18:00〜
濱口遥大(De) VS 青柳晃洋(神) 横浜 18:00〜
K.ジョンソン(広) VS 柳裕也(中) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
伊藤翔(西) VS 涌井秀章(楽) メットライフ 18:00〜
小島和哉(ロ) VS 加藤貴之(日) ZOZOマリン 18:00〜
和田毅(ソ) VS 田嶋大樹(オ) PayPayドーム 18:00〜
【8月12日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 8-1 ヤクルト 9回戦・東京ドーム・巨人4勝4敗1分
(勝:菅野 7勝 敗:原 2勝1敗)
※巨人が快勝。打線は先制を許した直後の2回に吉川尚の2点適時打に加えて、坂本とパーラの2者連続アーチで一挙5点をあげて逆転すると、
その後6回には坂本のこの日2本塁打目のソロ、そして岡本のソロで2点を追加。さらに8回にも丸の適時2塁打でダメ押しの1点を加えた。
投げてはエースの菅野が7回6安打1失点の力投を見せて今季無傷の開幕7連勝。8回は大江、9回はビエイラと繋いだ。
一方のヤクルトは先発の原が味方の失策もあって2回5失点でKOされ、3番手の中尾も2被弾。
打線も2回にエスコバーの適時2塁打で先制するもその後が続かず、チームは今季2度目の3連敗で4位転落。
DeNA 6-7 阪神 12回戦・横浜・阪神6勝5敗1分
(勝:青柳 5勝2敗 敗:濱口 3勝2敗 S:スアレス 7S)
※阪神が6カードぶりの勝ち越しで3位に浮上。打線は2点を追う2回に木浪の適時打で1点を返すと、再度2点差とされて迎えた4回には
近本の適時打と中谷の3ラン、さらにサンズのソロで一挙5点を奪って逆転に成功。その後1点差に詰め寄られるも、7回には2死満塁から
陽川の押し出し死球で貴重な追加点をもぎ取った。投げては先発の青柳が6回途中7安打4失点で今季5勝目。その後は4投手の継投で繋いだ。
一方のDeNAは初回に佐野、2回には神里の適時打で序盤からリードするも、先発の濱口が4回8安打6失点と乱調。
その後も6回には戸柱の2点適時打、9回には佐野の適時打で反撃するもあと1点が遠く、チームは7カードぶりの負け越し。
広島 1-4 中日 12回戦・マツダ・中日5勝6敗1分
(勝:柳 2勝2敗 敗:K.ジョンソン 4敗 S:R.マルティネス 1勝7S)
※中日が2カード連続の勝ち越し。打線は4回に無死1,3塁から高橋のゴロの間に先制点をもぎ取ると、さらに井領の適時打でこの回2点をあげ、
さらに6回には1死満塁から井領の押し出し四球と相手の失策もあってさらに2点を追加し、試合を優位に進めた。
投げては先発の柳が8回途中4安打1失点の力投を見せて自身1ヵ月半ぶりとなる今季2勝目。9回はR.マルティネスが3人できっちりと締めた。
一方の広島は先発のK.ジョンソンが制球に苦しんで6回途中5安打4失点で白星なしの開幕4連敗。
打線も8回に菊池涼の適時2塁打で1点を返すのが精一杯で、チームは3カードぶりの負け越し。
パ・リーグ
西武 2-6 楽天 7回戦・メットライフ・楽天5勝2敗
(勝:涌井 7勝 敗:伊藤 1敗)
※楽天が快勝。打線は2回に太田の適時打で先制すると、4回にはその太田が2ランを放って追加点。
さらに7回には茂木と島内の適時打で3点を加えて、試合を決定付けた。
投げては先発の涌井が7回途中7安打2失点の好投で無傷の開幕7連勝。その後は3投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
一方の西武は先発の伊藤が5回途中7安打3失点でプロ初黒星となり、3番手の齊藤大も3失点と振るわず。
打線も7回に森とメヒアの2者連続アーチで反撃するも遠く及ばず、チームは泥沼の6連敗。
ロッテ 4-12 日本ハム 8回戦・ZOZOマリン・日本ハム4勝4敗
(勝:玉井 4勝1敗1S 敗:小島 3勝4敗)
※日本ハムが大勝。打線は初回から中田の2ランで幸先よく先制すると、続く2回には宇佐見の適時打と石井の犠飛で2点を追加。さらに7回には中田のこの日2本塁打目となる
3ランでリードを広げると、9回には近藤・中田の適時打に加えて、渡邉の3ランも飛び出して一挙5点を加え、終わってみれば12安打12得点。
投げては先発の加藤が4回2安打無失点と試合をつくり、3番手の玉井が今季4勝目。また6番手の宮西が史上初の通算350ホールドを達成した。
一方のロッテは先発の小島が7回途中7安打6失点、3番手の成田も1回5失点と投手陣が乱調。
打線も5回に安田の適時打、7回には井上の3ランで反撃するも遠く及ばず、チームの連勝は4で止まった。
ソフトバンク 6-0 オリックス 8回戦・PayPayドーム・ソフトバンク7勝1敗
(勝:和田 4勝1敗 敗:田嶋 1勝3敗)
※ソフトバンクが今季3度目の3連勝。打線は双方無得点で迎えた5回に松田宣の2点適時打で試合の均衡を破ると、
続く6回には中村晃、7回には栗原の適時打で追加点。さらに8回にも松田宣と今宮の連続適時打で2点を加えてダメ押しした。
投げては先発の和田が7回途中3安打無失点と貫禄の投球を見せて今季4勝目。その後は3投手の継投で繋いで相手打線をシャットアウトした。
一方のオリックスは先発の田嶋が中盤につかまるも、6回途中5安打3失点と試合を作ったが、
打線が5安打無得点と沈黙して援護できず。投打で圧倒され、チームは今季2度目の5連敗。
【8月12日・ホームラン】 今季累計:527本(+13本) 現在273試合(1試合平均:1.930本)
西武(44):森5号 (7回裏・ソロ・涌井(楽)・79号)
西武(45):メヒア4号 (7回裏・ソロ・涌井(楽)・134号) ※2試合連続
楽天(50):太田2号 (4回表・2ラン・伊藤(西)・3号)
千葉(41):井上11号 (7回裏・3ラン・堀(日)・63号)
ハム(38):中田14号 (1回表・2ラン・小島(ロ)・240号)
ハム(39):中田15号 (7回表・3ラン・南(ロ)・241号) ※1試合2発
ハム(40):渡邉4号 (9回表・3ラン・成田(ロ)・23号)
巨人(59):坂本8号 (2回裏・2ラン・原(ヤ)・231号)
巨人(60):パーラ4号 (2回裏・ソロ・原(ヤ)・4号) ※2者連続
巨人(61):坂本9号 (6回裏・ソロ・中尾(ヤ)・232号) ※1試合2発
巨人(62):岡本16号 (6回裏・ソロ・中尾(ヤ)・81号)
阪神(43):中谷2号 (4回表・3ラン・濱口(De)・37号)
阪神(44):サンズ8号 (4回表・ソロ・濱口(De)・8号) ※2者連続
【8月12日・盗塁】
福岡(29):上林(5) (8回裏・通算40)
巨人(25):丸(3) (5回裏・通算155)
【8月12日・猛打賞】
福岡(22):柳田(8) (5打数3安打:通算1021安打(63安打):遊飛・中安・中3・右安・投ゴ) 率.391 ※2試合連続
楽天(29):島内(6) (4打数3安打:通算719安打(49安打):左2・右2・左飛・中3②) 率.280
ハム(15):中田(2) (5打数3安打:通算1259安打(39安打):左本②・三ゴ・一邪飛・右本③・左安①) 率.239
ハム(16):渡邉(3) (5打数3安打:通算212安打(39安打):左安・中安・右飛・空三振・右本③) 率.255
巨人(18):パーラ(3) (4打数3安打:通算34安打(34安打):中安・右本①・左安・右飛) 率.298
巨人(19):坂本(4) (5打数3安打:通算1920安打(36安打):空三振・左本②・右飛・左本①・中安) 率.238
巨人(20):丸(3) (5打数3安打:通算1272安打(37安打):三失・空三振・中安・右安・左2①) 率.236
横浜(28):神里(3) (5打数3安打:通算198安打(17安打):右安・右安①・二併打・右安・見三振) 率.354
ヤク(22):エスコバー(5) (4打数3安打:通算41安打(41安打):中2①・遊ゴ・右安・左安) 率.299
【8月12日・勝利投手】
福岡(26):和田 4勝1敗 (通算262登板(8登板)・134勝71敗0S・6.2回3安打無失点(94球)・5奪三振0与四球・防3.05) ※日米通算283登板・139勝76敗0S
楽天(26):涌井 7勝 (通算425登板(8登板)・140勝128敗37S・6.2回7安打2失点(101球)・5奪三振2与四球・防2.38)
ハム(23):玉井 4勝1敗1S (通算149登板(20登板)・9勝9敗1S・1回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防2.89)
巨人(25):菅野 7勝 (通算184登板(8登板)・94勝47敗0S・7回6安打1失点(117球)・5奪三振1与四球・防1.75)
阪神(21):青柳 5勝2敗 (通算62登板(8登板)・23勝21敗0S・5.0回7安打4失点(自責3)(83球)・1奪三振2与四球・防3.65)
中日(19):柳 2勝2敗 (通算52登板(5登板)・16勝18敗0S・7.2回4安打1失点(105球)・4奪三振1与四球・防2.10)
【8月12日・ホールド投手】
福岡(52):高橋礼 13H (通算57登板(22登板)・13ホールド目・0.1回無安打無失点(8球)・0奪三振1与死球・防2.31)
ハム(36):宮西 13H (通算705登板(21登板)・350ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振1与四球・防2.25) ※史上初
阪神(22):能見 3H (通算424登板(15登板)・50ホールド目・0.1回1安打1失点(4球)・0奪三振0与四球・防6.35)
阪神(23):ガンケル 4H (通算9登板(9登板)・4ホールド目・1.2回2安打無失点(24球)・1奪三振1与死球・防1.98)
阪神(24):馬場 6H (通算20登板(16登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.88)
中日(35):岡田 3H (通算322登板(22登板)・62ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防3.44)
【8月12日・セーブ投手】
阪神(9):スアレス 7S (通算96登板(18登板)・3勝11敗8S・1回3安打1失点(21球)・3奪三振0与四球・防2.04)
中日(10):R.マルティネス 1勝7S (通算68登板(18登板)・3勝7敗15S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.50)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・昨年5月4日広島戦以来の1番スタメンとなった坂本勇人が同年9月20日DeNA戦以来となる1試合2本塁打。
1試合2本塁打は通算14度目であり、球団では青田昇、清原和博、小久保裕紀に並んで歴代7位タイ(1位は王貞治の95度)。
また谷沢健一を抜いて、セリーグでは歴代8位となる通算155度目の猛打賞。
なお通算232本塁打は小鶴誠(230本塁打)を抜いて柏原純一、マルカーノ、初芝清に並んで歴代76位タイ、
通算818打点はマルカーノを抜いて柏原純一に並ぶ歴代85位タイに浮上。
・菅野智之は自身初で球団の開幕投手としては1938年春のスタルヒン(11連勝)、1990年の斎藤雅樹(8連勝)に続いて、30年ぶり3人目の開幕7連勝。
・ビエイラがNPBでは歴代2位、助っ人投手では歴代最速となる163km/hを計測。
・パーラが来日初の2番スタメン、丸佳浩は広島時代の2015年8月21日巨人戦以来、5年ぶりで移籍後初の6番スタメン。
【ヤクルト】
・ドラ6ルーキーの武岡龍世、2年目の濱田太貴がともにプロ入り初安打。
・村上宗隆が4打席凡退に終わり、連続試合出塁が球団3位の38でストップ。
【阪神】
・中谷将大がプロ入り初の2番スタメン。
【中日】
・チームがマツダスタジアムの広島戦3連戦を勝ち越したのは2018年8月24〜26日以来、2年ぶり。
・R.マルティネスが自己最速の159km/hを計測。球団投手では2018年にロドリゲスが記録して以来で、最速タイ。
パ・リーグ
【楽天】
・涌井秀章が自身初の開幕7連勝。開幕からを含まず1シーズン全体で見ても7連勝は自身初。
球団投手では2009年の福盛和男(7連勝)、2009、2013年の田中将大(09年は7、13年は24連勝)以来、7年ぶり3人目・4度目。
移籍1年目のシーズンに開幕7連勝を記録したのは1950年に南海から西鉄に移籍した武末悉昌(7連勝)以来、70年ぶり2人目。
なお通算140勝目は小林繁、川口和久を抜いて、歴代56位に浮上。
・久保裕也が西本聖を抜いて、川崎徳次、三沢淳、山下律夫に並んで歴代91位タイとなる通算505登板。
【西武】
・チームは2016年6月26日ロッテ戦〜7月2日楽天戦以来、4年ぶりで辻監督の就任以降では初となる6連敗。
・3年目の高木渉が8番・右翼でプロ入り初スタメン。
【日本ハム】
・宮西尚生が史上初となる通算350ホールドを達成。また石井茂雄に並んで歴代14位タイとなる通算705登板。
・中田翔が自身最多となる1試合6打点。1試合2本塁打は7月28日オリックス戦以来、今季2度目。
なお通算241本塁打は、タイロン・ウッズを抜いて緒方孝市に並んで歴代70位タイ、通算880打点は石嶺和彦(875打点)、初芝清(879打点)を抜いて歴代72位に浮上。
【ソフトバンク】
・和田毅が内海哲也を抜いて渡辺省三、大石清、遠藤一彦に並んで歴代62位タイとなる通算134勝目。
また中尾碩志を抜いて歴代49位となる通算1598奪三振。
【8月12日・順位】
セ・リーグ
1巨人 43試 25勝15敗3分 .625
2横浜 47試 24勝21敗2分 .533 3.5
3阪神 45試 21勝22敗2分 .488 2.0 ↑
4ヤク 44試 19勝20敗5分 .487 0.0 ↓
5広島 45試 18勝23敗4分 .439 2.0
6中日 48試 19勝25敗4分 .432 0.5
パ・リーグ
1楽天 46試 26勝19敗1分 .578
福岡 46試 26勝19敗1分 .578
3千葉 46試 24勝21敗1分 .533 2.0
4ハム 46試 23勝21敗2分 .523 0.5
5西武 44試 18勝25敗1分 .419 4.5
6オリ 46試 15勝27敗4分 .357 2.5
【8月13日・予告先発】
セ・リーグ
メルセデス(巨) VS 高梨裕稔(ヤ) 東京ドーム 18:00〜
パ・リーグ
與座海人(西) VS 松井裕樹(楽) メットライフ 18:00〜
岩下大輝(ロ) VS 河野竜生(日) ZOZOマリン 18:00〜
大竹耕太郎(ソ) VS 張奕(オ) PayPayドーム 18:00〜
※PayPayドームではともに今季初登板の2人が対決。
今日デーゲームあるとは思ってませんでした…
【8月13日・プロ野球】
セ・リーグ
巨人 4x-3 ヤクルト 10回戦・東京ドーム・巨人5勝4敗1分
(勝:中川 1勝1敗5S 敗:大下 1敗)
※巨人がサヨナラ勝利で2カードぶりの勝ち越し。打線は3点を追う4回に丸と中島の2者連続アーチで1点差に迫ると、
続く5回には岡本の適時打で同点に。そしてそのまま迎えた9回には2死1,3塁から代打・亀井の適時打で試合を決めた。
投げては先発のメルセデスが2回以降は粘りの投球で6回8安打3失点と試合をつくり、4番手の中川が今季初勝利。
一方のヤクルトは初回に青木と西浦の適時打で幸先よく3点を先制するも、後が続かず。
先発の高梨も6回6安打3失点と奮闘したものの9回に4番手・大下がつかまり、チームは今季2度目の4連敗。
パ・リーグ
西武 4-7 楽天 8回戦・メットライフ・楽天6勝2敗
(勝:酒居 2勝1敗 敗:與座 2勝4敗 S:牧田 1勝1S)
※楽天が今季2度目の3連勝。打線は初回に浅村の適時2塁打で幸先よく先制すると、同点とされて迎えた3回には辰己のソロや浅村の適時打などで3点を奪って勝ち越し。
さらに1点差に詰め寄られた5回には茂木の適時打でリードを広げ、7回にはロメロの適時2塁打などで2点を加え、試合を優位に進めた。
投げては2番手の酒居が2回無安打無失点の好救援を見せて今季2勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、最後は牧田が古巣を相手に移籍後初セーブをあげた。
一方の西武は先発の與座が3回途中6安打4失点でKOされ、計8投手を注ぎ込むも相手の流れを止められず。
打線も外崎やメヒア、高木の適時打で反撃するも力及ばず、チームは泥沼の7連敗。
ロッテ 8-6 日本ハム 9回戦・ZOZOマリン・ロッテ5勝4敗
(勝:フローレス 1勝1敗 敗:金子 1勝1敗 S:益田 1勝2敗14S)
※ロッテが逆転勝利。打線は2回に田村の適時2塁打で先制すると、4点ビハインドとされて迎えた5回には田村・福田秀・マーティンの3本塁打で1点差に迫り、
さらに続く6回には菅野の適時2塁打で同点に。そして7回には相手の守備の乱れに乗じ、代打・佐藤の適時打などで3点を加えて試合をひっくり返した。
投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、3番手のフローレスが来日初勝利。8回はハーマン、9回は益田と繋いで逃げ切った。
一方の日本ハムは渡邉の2点適時打や横尾の3ランで最大4点のリードを作るも、直後に先発の河野が3被弾でKO。
そして7回には2失策1野選と内野守備が崩れて勝ち越しを許し、手痛い逆転負けを喫した。
ソフトバンク 3-1 オリックス 9回戦・PayPayドーム・ソフトバンク8勝1敗
(勝:大竹 1勝 敗:張 1敗 S:森 1敗12S)
※ソフトバンクが今季2度目の4連勝。打線は1点を追う2回に今宮のソロと周東の適時3塁打で2点を奪って逆転すると、
続く5回には2死1,2塁から明石の適時2塁打で追加点をあげて、試合を優位に進めた。
投げては今季初登板の大竹が6回途中5安打1失点の好投で今季初勝利。その後は4投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
対するオリックスも張が今季初登板で5回6安打3失点と試合を作り、救援陣も無失点と奮闘するも、
打線が1番・山足の先頭打者本塁打の1得点のみと振るわず。チームは今季2度目の6連敗。
【8月13日・ホームラン】 今季累計:536本(+9本) 現在277試合(1試合平均:1.935本)
福岡(51):今宮5号 (2回裏・ソロ・張(オ)・71号)
楽天(51):辰己5号 (3回表・ソロ・與座(西)・9号)
千葉(42):田村1号 (5回裏・ソロ・河野(日)・14号)
千葉(43):福田秀2号 (5回裏・ソロ・河野(日)・26号)
千葉(44):マーティン13号 (5回裏・ソロ・河野(日)・27号)
ハム(41):横尾2号 (5回表・3ラン・岩下(ロ)・21号)
オリ(34):山足1号 (1回表・ソロ・大竹(ソ)・3号) ※先頭打者弾
巨人(63):丸9号 (4回裏・ソロ・高梨(ヤ)・183号)
巨人(64):中島4号 (4回裏・ソロ・高梨(ヤ)・199号) ※2者連続
【8月13日・盗塁】
西武(26):外崎(9) (3回裏・通算94) ※三盗
福岡(30):周東(8) (1回裏・通算33)
楽天(35):小深田(9) (5回表・通算9)
楽天(36):茂木(8) (5回表・通算41)
千葉(38):和田(9) (7回裏・通算9) ※代走
オリ(37):福田(1) (6回表・通算47)
巨人(26):増田大(10) (9回裏・通算25) ※代走
【8月13日・猛打賞】
楽天(30):小深田(2) (4打数3安打:通算31安打(31安打):中飛・左2・右安・右安・四球) 率.282
楽天(31):浅村(5) (4打数3安打:通算1368安打(51安打):中2①・左安①・右飛・四球・中2) 率.302
巨人(21):中島(2) (4打数3安打:通算1795安打(28安打):右安・左本①・二ゴ・左安) 率.267
ヤク(23):坂口(5) (5打数3安打:通算1451安打(43安打):左2・右2・遊ゴ・中飛・左安) 率.259
【8月13日・勝利投手】
福岡(27):大竹 1勝 (通算29登板(1登板)・9勝6敗0S・5.2回5安打1失点(77球)・3奪三振1与四球・防1.59)
楽天(27):酒居 2勝1敗 (通算107登板(19登板)・14勝12敗0S・2回無安打無失点(27球)・1奪三振0与四球・防4.26)
千葉(25):フローレス 1勝1敗 (通算3登板(3登板)・1勝1敗0S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防10.80) ※来日初
巨人(26):中川 1勝1敗5S (通算134登板(17登板)・6勝4敗22S・1.1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.04)
【8月13日・ホールド投手】
福岡(53):椎野 1H (通算44登板(7登板)・7ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防6.75)
福岡(54):板東 1H (通算7登板(7登板)・1ホールド目・1回1安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防2.45) ※プロ初
福岡(55):モイネロ 19H (通算168登板(25登板)・81ホールド目・1回1安打無失点(24球)・2奪三振1与四球・防1.88)
楽天(36):安樂 1H (通算50登板(13登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.00) ※プロ初
楽天(37):シャギワ 6H (通算23登板(23登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(22球)・2奪三振1与四球・防2.70)
千葉(34):ハーマン 14H (通算172登板(19登板)・80ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.37)
ハム(37):玉井 10H (通算150登板(21登板)・24ホールド目・0.2回無安打無失点(20球)・0奪三振2与四球・防2.79)
巨人(27):高梨 5H (通算175登板(11登板)・49ホールド目・1回無安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防0.00)
巨人(28):大竹 6H (通算354登板(11登板)・15ホールド目・0.2回1安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防1.86)
ヤク(51):長谷川 7H (通算19登板(19登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.24)
ヤク(52):清水 15H (通算33登板(22登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(20球)・2奪三振1与四球・防2.70)
【8月13日・セーブ投手】
福岡(13):森 1敗12S (通算373登板(20登板)・19勝17敗86S・1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防1.37)
楽天(12):牧田 1勝1S (通算299登板(23登板)・54勝49敗26S・1回無安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防1.66) ※日米通算326登板・54勝50敗26S
千葉(15):益田 1勝2敗14S (通算494登板(22登板)・24勝32敗102S・1回2安打1失点(19球)・3奪三振0与四球・防2.53)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・亀井善行が2017年6月18日ロッテ戦以来、3年ぶり10度目のサヨナラ打(安打に限れば8度目)。
なお代打でのサヨナラ安打は2009年4月25日中日戦以来、11年ぶり2度目。
8度のサヨナラ安打は球団では二岡智宏に並んで歴代7位タイで、最多は王貞治の15本。
・増田大輝が2年連続2度目のシーズン2桁盗塁。
・中島宏之がタフィ・ローズを抜いて歴代75位となる通算1795安打。
【ヤクルト】
・青木宣親が小川亨を抜いて歴代99位となるNPB通算1635安打。
パ・リーグ
【楽天】
・牧田和久は西武時代の2015年8月18日楽天戦以来、5年ぶりのセーブ。
・浅村栄斗が小玉明利を抜いて歴代98位となる通算789打点。
【西武】
・チームは球団記録の13連敗を喫した2015年7月15日〜8月4日(いずれも楽天戦)以来、5年ぶりとなる7連敗。
・3年目の高木渉がプロ初安打と初打点を記録。
・メヒアが2017年7月25日オリックス戦以来、3年ぶりの4番スタメン。
【ロッテ】
・チームは5回に田村、福田秀、マーティンが本塁打。チームの1イニング3本塁打は昨年7月25日ソフトバンク戦(ヤフオクドーム、4回に中村奨、レアード、井上)以来で、
本拠地に限ると2010年5月4日日本ハム戦(3回に井口資仁、金泰均、サブロー)以来、実に10年ぶり。
・鳥谷敬が広瀬叔功、松原誠を抜いて歴代31位となる通算2191試合出場。
・ハーマンが永川勝浩、カルロス・ロサを抜いて歴代50位となる通算80ホールド目。現役投手では22人目の50傑入り。
【日本ハム】
・玉井大翔が2年連続2度目のシーズン2桁ホールド。今季チーム2人目。
・淺間大基が今季初スタメン。
【ソフトバンク】
・大竹耕太郎が昨年6月20日ヤクルト戦以来の白星。
・モイネロが豊田清に並んで歴代48位タイとなる通算81ホールド目。
【オリックス】
・山足達也がプロ入り初の初回先頭打者本塁打。
なおパリーグにおいては今季4本目だが4本とも打ったチームがその試合で敗戦している。
【8月13日・順位】
セ・リーグ
1巨人 44試 26勝15敗3分 .634
2横浜 47試 24勝21敗2分 .533 4.0
3阪神 45試 21勝22敗2分 .488 2.0
4ヤク 45試 19勝21敗5分 .475 0.5
5広島 45試 18勝23敗4分 .439 1.5
6中日 48試 19勝25敗4分 .432 0.5
パ・リーグ
1楽天 47試 27勝19敗1分 .587
福岡 47試 27勝19敗1分 .587
3千葉 47試 25勝21敗1分 .543 2.0
4ハム 47試 23勝22敗2分 .511 1.5
5西武 45試 18勝26敗1分 .409 4.5
6オリ 47試 15勝28敗4分 .349 2.5
【8月14日・予告先発】
セ・リーグ
戸郷翔征(巨) VS 松葉貴大(中) 東京ドーム 18:00〜
大貫晋一(De) VS 吉田大喜(ヤ) 横浜 18:00〜
藤浪晋太郎(神) VS 森下暢仁(広) 京セラD大阪 18:00〜
パ・リーグ
ニール(西) VS 則本昂大(楽) メットライフ 18:00〜
石川歩(ロ) VS 北浦竜次(日) ZOZOマリン 18:00〜
東浜巨(ソ) VS 山崎福也(オ) PayPayドーム 14:00〜
※日本ハムは3年目の北浦が今季初登板。
所沢熱さでおかしくなってない??
ドーム球場が蒸し暑いわけないだろ!いい加減にしろ!
(新スレが)出たー!出た!出たぁ…
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1597416650/l30
スレ立て乙ゥ^〜
梅野隆太郎
梅津晃大
梅野雄吾
梅津智弘
>>1000 なら来シーズンはコロナ収束
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