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野球総合スレ☆35

1 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/14(火) 06:44:36 LUgxXqgI
総合スレなのでどんな語録でも大歓迎ですし、突然負けだしたりもしませんのでご安心下さい

前スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1539757807/


2 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/14(火) 06:45:20 LUgxXqgI
NaNじぇいにもたくさん実況スレが出来たので、ここで現在ある実況スレ(一部過去ログ)を整理してみました
参考になれば幸いです(次スレ以降も自分が立てる時はテンプレにしたいので、抜けがあったときなどの指摘もお構いなくどうぞ)

【NaNじぇい・野球スレ一覧】 

【総合】

野球総合スレ (こ↑こ↓。ただひたすら毎日の試合結果をまとめています)

【広島】

【総合】広島東洋カープスレッド (球団総合スレ。NaNじぇいの球団専スレでは2番目にレス数が多い)
現行(63):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1557643126/

下水流博士 (広島×下水道橋博士(浣腸芸人)の語録実況スレ。スレタイは下水流昂をもじったもの)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1553859001/

【ヤクルト】

東京ヤクルトスワローズ (球団総合スレ。現行スレは2017年シーズン終盤からあり、ようやく完走間近)
現行(5):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1506116600/

いや僕もうヤクルトスワローズですね (ヤクルト×OOESNRの語録実況スレ。語録が1つしかないので発想の柔軟性が問われる)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1555064558/

※犬と波田陽区ルトグラスワローズリップは使いよう
 (スレタイ通り、NaNじぇい欲張りセットの旧語録実況スレ。今年はほとんど書き込まれず、4月ぐらいに残念ながらホモビ送り)
ログ:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1535716095/

【巨人】

巨人ファン集合 (NaNじぇい黎明期から続く由緒ある球団総合スレ)
現行(27):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1555258715/

ケツデカ巨人「やだ…(○○)こわい…アイアンマン!」 (巨人×ケツピンの語録実況スレ。語録実況スレでは随一の勢いを誇る)
現行(26):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1556526653/

【イケメン捕手】小林誠司【シドニー二世】 (唯一の現役選手総合スレ。スガコバ尊い)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1397325300/

【DeNA】

横浜DeNAベイスターズ総合(*^◯^*) (球団総合スレ。現行83スレはぶっちぎりで12球団最多。現在のスレタイは30スレ目から使用)
現行(83):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1556192472/

クラ本さん「ショートのレギュラーを一年だけくださいっ!」 (DeNA×エア本の語録実況スレ。スレタイは倉本寿彦から。当初は一発ネタスレだった。)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1553785733/

【中日】

中日ファン集合 (球団総合スレなのだが、間もなくスレ創設から5年経過ながら未だ1スレ目。今季の書き込みは現在0)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1401289365/

ケツデカドラゴンズ (中日×ケツピンの語録実況スレ。こちらも創設から1年経って1スレ目だが、一応総合よりは書き込まれている)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1525001877/

※智絵里「今期から野球観戦を始めます」(3月1日(土)07時14分22秒)
(2017年5月から始まったブログ風のSSスレ。中日の試合結果に合わせてSSが進んでいたのだが、8月で更新がストップ。
以降も実況はされていたものの、2018年にかけて書き込みも減り、同年9月に完走を目前としながらもホモビ送り)
ログ:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1493906119/

【阪神】

阪神タイガース総合スレッド (球団総合スレ。NaNじぇいではごくごく平均の進行速度)
現行(14):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1554812103/

【実況】阪神クレーマー (昨年シーズン終盤に出来た阪神×関西クレーマーの語録実況スレ。やや潰れかけ)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1535793535/

阪神の○本光司選手ェ (今シーズンに入って出来た阪神×彼岸島の語録実況スレ。スレタイは近本光司と松本光司から)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1556194293/


3 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/14(火) 06:45:55 LUgxXqgI

【西武】

埼玉西武ライオンズSOGO (球団総合スレ…なのだが、過去にアンチ兄貴がいたこともあってか、2018年以降はわずか3レスと現状最も過疎)
現行(2):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1432364644/

LIONSDKSG (今年新たに生まれた西武×NKTIDKSGの語録実況スレ。愛斗ッ!が出場すると盛り上がる)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1550767600/

【ソフトバンク】

福岡ソフトバンクホークス総合 (球団総合スレ。こちらもスレの進行速度はNaNじぇいでは平均的)
現行(18):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1541071795/

若鷹軍団のド迫力 (つい4日前に誕生したソフトバンク×顔面発射のド迫力の語録実況スレ。これで現状は12球団の語録実況スレは揃ったことになる)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1557414325/

※【語録実況】ひで「若鷹若鷹ダイエー!」【ソフトバンク】
(ド迫力が定着する前に立っていた旧語録実況スレ。過去に2度創設されるもいずれも即日ホモビ送りにされていた)
ログ(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1550839870/
ログ(2):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1553852953/

【日本ハム】

北海道日本ハムファイターズ総合 (球団総合スレ。実は総合スレ創設はパリーグで一番遅く、現行スレも今季はわずか2レス)
現行(6):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1532855482/

日ハム派おじゃる丸 (日本ハム×肉体派おじゃる丸の語録実況スレ。現在ではほぼこっちが球団専スレと化している)
現行(2):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1555156462/

多田野数人を応援するスレ (現チーム統轄本部プロスカウトの総合スレ。)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1395569343/

【オリックス】

【猛牛】オリックスバファローズ総合 (球団総合スレではあるものの、4年間で375レス。12球団総合では最も少ない)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1427794853/

オリで狂ったあと 投稿者:バファローズ拓也 (オリックス×タクヤさんの語録実況スレ。12球団随一の親和性を誇る)
現行(6):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1555935450/

バファローズポンタ総合スレ (実はあるスレ。なおほぼ1年放置されている)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1490894013/

【ロッテ】

【翔破】千葉ロッテマリーンズ総合 (球団総合スレ。現行スレが立ってから約2年半経過しており、スレタイのスローガンも未だ当時のまま)
現行(2):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1470400128/

ケツデカロッテマリーンズ (2017年、開幕37試合目で自力優勝が消滅した翌日に創設されたロッテ×ケツピンによる記念すべき初の語録実況スレ)
現行(3):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1554469290/

【楽天】

NaNじぇい楽天イーグルスファンの集い (球団総合スレ。阪神・ソフトバンクとともにこちらも平均的な進行速度)
現行(14):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1555420354/

わし(鷲) (先月誕生した楽天×変態糞土方の語録実況スレ。元ネタ(?)の動画は2016年に投稿されており、現在も日々タグが入れ替わっている)
現行(1):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1556025805/

【メジャーリーグ】

MLB実況総合 (MLBの話題はこちら。なお現状日本人メジャーリーガーの語録実況スレはない)
現行(2):https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1531788236/

【その他】

【実況】球辞苑 (NHKBS1で放送されている野球バラエティの実況スレ。)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1550327004/


4 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/14(火) 07:31:18 NoMkNBpY
乙ゥ〜
語録実況いつのまにか全部揃ってたのか…(驚愕)


5 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/14(火) 10:00:32 7zUgKqDg
小林スレがあったとは知らなかった


6 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/14(火) 10:31:24 i9FFAxhA
前スレって埋めちゃった方がいいですかね


7 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/14(火) 11:26:43 7zUgKqDg
ここのリンク貼ってないみたいなんで貼って埋めたほうがいいっすかね


8 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/14(火) 15:14:56 jEpjw9DY
これは...良いまとめだな


9 : 座敷牢の中の土竜の祝福 :2019/05/15(水) 13:53:43 ???
http://npb.jp/award/2019/month.html
山口俊、坂本
有原、山川
妥当なところですかね

山川は森かレアードだと思っていた模様
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201905150000279.html


10 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/15(水) 15:32:02 Iee7HXZk

【5月14日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 2-4 阪神 7回戦・東京ドーム・阪神1勝6敗
(勝:青柳 3勝3敗 敗:アダメス 1敗 S:ドリス 1勝1敗8S)

※阪神が巨人戦今季初勝利。打線は2点の先制を許した直後の2回にマルテのソロで1点差に迫ると、そのまま迎えた7回には
 2死1,2塁から代打・北條の適時打で試合を振り出しに戻し、さらに満塁から糸原が値千金の2点適時打を放ってこの回逆転に成功した。
 投げては先発の青柳が2回以降は要所で踏ん張り、6回7被安打2失点の粘投で今季3勝目。その後はジョンソン・藤川・ドリスと繋いだ。
 対する巨人も先発の高橋が6回3安打1失点と好投を見せるも、2番手のアダメス・3番手の戸根が誤算。
 打線も2回以降は無得点と追撃が出来ず、チームは今季初の3連敗。また坂本勇の連続出塁記録もストップした。

広島 9-4 ヤクルト 7回戦・マツダ・広島2勝5敗
(勝:レグナルト 2勝 敗:原 2勝3敗)

※広島が今季3度目の3連勝。打線は初回から鈴木の犠飛で幸先よく先制すると、1点を追う3回にはバティスタの2ランで一時逆転。その後再度1点を追う
 展開とされるも、會澤の押し出し四球や安部の2点適時打などで一挙4点を奪って再び勝ち越すと、8回にも西川の適時打でリードを広げた。
 投げては2番手のレグナルトが回跨ぎの好救援を見せて来日2勝目。その後も4投手の継投で繋いで相手の反撃を許さなかった。
 一方のヤクルトは雄平や村上、太田の適時打などで試合序盤に4点を奪うも、先発の原が5回途中6失点と振るわず。
 打線も5回以降は一転して沈黙し、9回には2死満塁までこぎつけるも反撃できなかった。

DeNA 中 止 中日 6回戦・横浜


11 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/15(水) 15:32:24 Iee7HXZk

パ・リーグ

楽天 1-13 日本ハム 7回戦・楽天生命パーク・日本ハム3勝4敗
(勝:有原 5勝1敗 敗:釜田 1勝1敗)

※日本ハムが快勝。打線は双方無得点で迎えた5回に清水の犠飛と中島卓の適時打で2点を奪って試合の均衡を破ると、
 7回には西川と近藤の適時打で2点を追加。極めつけは続く8回に、石井の2ランを皮切りに、大田・谷口・渡邉の適時打など、
 打者一巡の猛攻で一挙9得点をあげて試合を決定付けた。投げては先発の有原が8回4安打1失点の力投を見せて、リーグ単独最多となる今季5勝目。
 一方の楽天は先発の釜田が6回2失点と試合を作るも、打線がそれを援護できず。
 3番手の戸村も2回9失点の大乱調に終わるなど投打で振るわず、チームは4位に転落した。

ソフトバンク 7-11 西武 7回戦・北九州・西武2勝5敗
(勝:高橋光 3勝4敗 敗:椎野 1敗 S:増田 2勝5S)

※西武が乱打戦を制した。打線は先制を許した直後の2回に外崎の3ランですぐさま逆転すると、3回には秋山と山川の
 連続本塁打で2点を追加。さらに5回には中村の3ランも飛び出し、その後も攻撃の手を緩めず、終わってみれば
 17安打11得点の大暴れを見せた。投げては5点を失いながらも先発の高橋光が5回を投げ抜いて、今季3勝目。
 一方のソフトバンクはプロ初先発の椎野が3回途中5失点でKOされるなど、投手陣が乱調。
 打線も釜元や内川の適時打などで負けじと7得点を奪うも力及ばず、ここ6試合で1勝5敗と苦しい状況が続く。


12 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/15(水) 15:32:51 Iee7HXZk

【5月14日・ホームラン】 今季累計:454本(+8本)

西武(41):外崎5号    (2回表・3ラン・椎野(ソ)・36号)
西武(42):秋山6号    (3回表・ソロ・椎野(ソ)・102号)
西武(43):山川16号    (3回表・ソロ・椎野(ソ)・102号) ※2者連続・2試合連続
西武(44):中村6号    (5回表・3ラン・加治屋(ソ)・391号)
ハム(23):石井1号    (7回表・2ラン・戸村(楽)・5号)
楽天(44):ウィーラー8号 (7回裏・ソロ・有原(日)・95号) ※2試合連続
広島(36):バティスタ8号 (3回裏・2ラン・原(ヤ)・44号)
阪神(26):マルテ3号   (2回表・ソロ・高橋(巨)・3号)

【5月14日・盗塁】

西武(43):外崎(6) (5回表・通算69) ※2試合連続
西武(44):外崎(7) (9回表・通算70) ※1試合2盗塁
福岡(37):釜元(4) (1回裏・通算4)
福岡(38):釜元(5) (3回裏・通算5) ※1試合2盗塁
広島(23):安部(2) (5回裏・通算44)
阪神(25):糸井(2) (1回表・通算290) ※2試合連続

【5月14日・猛打賞】

西武(17):山川(3)  (4打数3安打・通算304安打(40安打):死球・左本①・左安・左安・空三振) 率.284 ※2試合連続
西武(18):外崎(2)  (5打数3安打・通算298安打(28安打):左本③・中2・遊ゴ・遊飛・左安) 率.219
ハム(21):近藤(3)  (5打数3安打・通算550安打(39安打):空三振・右安・左安・左安①・四球・左飛) 率.285
ハム(22):西川(5)  (5打数4安打・通算888安打(47安打):四球・空三振・左安・左安①・右安・中安) 率.303
広島(22):野間(5)  (4打数3安打・通算221安打(43安打):四球・三安・左安・右飛・右安) 率.303 ※2試合連続
広島(23):菊池涼(4) (5打数3安打・通算1017安打(43安打):右安・三飛・遊ゴ・左2・一安) 率.283
ヤク(19):青木(4)  (4打数3安打・通算1492安打(46安打):右安・中安・四球・遊ゴ・中安) 率.326 ※日米通算2266安打

【5月14日・勝利投手】

西武(17):高橋光 3勝4敗  (通算47登板(7登板)・17勝22敗0S・5回8安打5失点(自責2)(89球)・3奪三振3与四球・防5.59)
ハム(19):有原 5勝1敗   (通算92登板(7登板)・42勝34敗2S・8回4安打1失点(116球)・7奪三振3与四死球・防1.47)
広島(20):レグナルト 2勝  (通算16登板(16登板)・2勝0敗0S・1.1回無安打無失点(35球)・1奪三振1与四球・防0.00)
阪神(20):青柳 3勝3敗   (通算36登板(7登板)・12勝13敗0S・6回7安打2失点(103球)・5奪三振1与四球・防2.28)

【5月14日・ホールド投手】

広島(17):九里 1H     (通算119登板(6登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防5.57)
広島(18):一岡 7H     (通算242登板(15登板)・72ホールド目・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防1.84)
阪神(32):ジョンソン 11H  (通算19登板(19登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防0.47)
阪神(33):藤川 4H     (通算720登板(10登板)・143ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振1与四球・防2.70) ※日米通算749登板・144ホールド

【5月14日・セーブ投手】

西武(8):増田 2勝5S    (通算325登板(16登板)・18勝25敗78S・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防1.83)
阪神(8):ドリス 1勝1敗8S (通算169登板(17登板)・9勝15敗85S・1回無安打無失点(7球)・2奪三振0与四球・防1.56)


13 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/15(水) 15:33:14 Iee7HXZk

【主な記録】

セ・リーグ

【阪神】
・チームは巨人戦での連敗を9で止めて、昨年8月26日以来の白星。
・青柳晃洋は自身5連敗中だった巨人戦で2016年7月7日以来、3年ぶりの白星。
・マルテは球団助っ人では史上初となる巨人戦初打席初本塁打。
【巨人】
・坂本勇人が5打席凡退に終わり、開幕からの連続試合出塁がセリーグ記録の36でストップ。
 阪神先発の青柳晃洋とはこれまで23打席対戦して、18打数2安打と相性が悪かった。
・戸根千明が今季15試合目で初の自責点を記録。

【広島】
・レグナルトが開幕から16試合連続・19イニング連続無失点。
 なお開幕からの連続試合無失点の球団記録は2013年の河内貴哉がマークした21試合。
・野村祐輔がアクシデントによる緊急降板を除いて、4回もたずに降板したのは2015年7月21日中日戦以来4年ぶり。
・九里亜蓮が2017年9月30日DeNA戦以来、2年ぶりのホールド。

パ・リーグ

【日本ハム】
・チームの1イニング9得点は昨年7月31日ロッテ戦での10点以来。この日の先発も有原だった。
・王柏融が4月29日ソフトバンク戦以来、2週間ぶりのスタメンで安打も記録。
・石井一成が昨年6月13日阪神戦以来の本塁打。
・西川遥輝が昨年9月8日楽天戦以来となる1試合4安打。
【楽天】
・藤田一也が史上298人目となる通算1000安打。横浜で312本、楽天で688本。
 また36歳10ヶ月での達成は歴代6位タイの年長記録となる。
・戸村健次が自己ワーストとなる1試合9失点。

【西武】
・高橋光成がソフトバンク戦での連敗を5で止めて、2015年8月16日以来4年ぶりの白星。
【ソフトバンク】
・釜元豪がプロ入り初の1番スタメン。

【その他】
・14日に予定されていたDeNA-中日の6回戦が雨天中止。これがセリーグでは今季初の雨天中止に。
 4月に中止された試合が1つもなかったのはこれがリーグ史上初であり、今年が最も遅い初中止となった。
 ちなみに昨年は雨天以外も含めて両リーグ計38試合が中止・ノーゲームとなったが、今年は227試合消化時点でわずか2試合。


14 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/15(水) 15:33:35 Iee7HXZk

【5月14日・順位】

セ・リーグ

1巨人 37試 21勝15敗1分 .583  
2ヤク 40試 21勝17敗2分 .553 1.0
3阪神 40試 20勝18敗2分 .526 1.0
 広島 39試 20勝18敗1分 .526 0.0
5中日 37試 17勝20敗0分 .459 2.5
6横浜 37試 13勝24敗0分 .351 4.0

パ・リーグ

1福岡 39試 21勝16敗2分 .568
2ハム 38試 19勝17敗2分 .528 1.5
3千葉 36試 18勝17敗1分 .514 0.5 ↓
4楽天 37試 18勝18敗1分 .500 0.5 ↓
5西武 37試 17勝19敗1分 .472 1.0
6オリ 37試 14勝20敗3分 .412 2.0

【5月15日・予告先発】

セ・リーグ

菅野智之(巨)  VS 岩田稔(神)  東京ドーム 18:00〜
東克樹(横)   VS 大野雄大(中)    横浜 17:45〜
大瀬良大地(広) VS スアレス(ヤ)   マツダ 18:00〜

パ・リーグ

古川侑利(楽)  VS 金子弌大(日) 楽天生命パーク 13:00〜
涌井秀章(ロ)  VS 榊原翼(オ)    ZOZOマリン 18:15〜
大竹耕太郎(ソ) VS 本田圭佑(西) ヤフオクドーム 18:00〜


15 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/15(水) 15:33:55 Iee7HXZk

【3・4月度、月間MVP受賞者】

セ・リーグ 投手

山口俊(巨) 2014年9月以来4度目
成績:5登板 4勝0敗 0S 0H 34.0投球回 19被安打 30奪三振 16与四球 防1.59 WHIP1.03

※巨人移籍後は初の受賞。

セ・リーグ 打者

坂本勇人(巨) 2018年3,4月度以来2度目
成績:26試合 .350(100-35) 7本 15打点 20三振 14四球 1盗塁 出塁率.440 長打率.590 OPS1.030

※全試合で出塁。3,4月度は2年連続の受賞。

パ・リーグ 投手

有原航平(日) 2018年7月以来3度目
成績:5登板 4勝0敗 0S 0H 35.0投球回 17被安打 35奪三振 4与四球 防0.51 WHIP0.60

※球団投手ではダルビッシュ有(5回)、西崎幸広(3回)に続いて3人目となる3度目の受賞。

山川穂高(西) 2018年9,10月以来5度目
成績:25試合 .271 (96-26) 11本 31打点 30三振 17四球 0盗塁 出塁率.397 長打率.688 OPS1.084

※球団選手では西口文也に並んで歴代最多タイの5度目の受賞。打者では単独最多。


16 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/15(水) 20:06:42 qQ.Idg0w
ブラッシュの打撃どうなってるんだ…なんであれでボコボコ打てるねん


17 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/15(水) 20:12:10 Eqw4RCOM
オープン戦で見た時は絶対ネタ外人だと思いました


18 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/15(水) 22:09:30 mVNBndvg
今年の楽天は馬鹿試合メーカーとなりつつありますね…


19 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/15(水) 22:14:03 6nNWmI9I
現行スタメンメンバーの出塁率と得点圏打率がヤバいんですよね楽天
そこにブラッシュが復調して噛み合うと手がつけられない
8.9がオアシス気味ですが


20 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/16(木) 02:26:45 a8PwNtBw
首位が貯金4に貯金5、セの最下位は離され気味ではあるけど両リーグとも団子状態なの面白いですね
交流戦で一気に差が付く形になりそう?


21 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/16(木) 15:24:23 1O.mGXcg
最後に生で見たのが0-8の時点だったので、後で試合結果確認したときガチで腰抜けそうになりました

【5月15日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 8-13 阪神 8回戦・東京ドーム・阪神2勝6敗
(勝:守屋 1勝 敗:菅野 5勝3敗)

※阪神が乱打戦を制して3カードぶりの勝ち越し。打線は初回から糸井の2ランとマルテの適時打で幸先よく3点を先制すると、続く2回には大山と福留の連続適時打で2点を追加。
 その後1点差と迫られるも、5回には福留のソロ、6回には木浪のソロに加えて糸井の犠飛、大山の2ランで計4点を加えてリードを広げ、さらに7回には梅野のソロ、
 8回には木浪の2点適時打が飛び出すなど、終わってみれば18安打13得点の大暴れ。投げては2番手の守屋がプロ5年目で初の白星を手にした。
 一方の巨人はエースの菅野が4被弾含む、6回途中11被安打10失点とまさかの大炎上。
 打線も石川・丸の本塁打など、負けじと13安打8得点と奮起するも力及ばず、チームは今季初の4連敗。

DeNA 8-2 中日 6回戦・横浜・DeNA3勝3敗
(勝:東 1勝1敗 敗:大野雄 3勝2敗)

※DeNAが快勝。打線は1点を追う4回にロペスの2ランで逆転に成功すると、6回には伊藤光のグランドスラムに
 加えて、宮崎もソロを放って計5点を追加。さらに8回には1死1,2塁から神里の犠打が相手の悪送球を
 誘ってダメ押しの1点を加えた。投げては昨季新人王の先発・東が6回4安打1失点の好投を見せて、今季初勝利。
 一方の中日は先発の大野雄が中盤から崩れ、3被弾含む6回7失点の乱調で自身の連勝が3でストップ。
 打線も4回以降は福田のソロによる1得点のみと反撃も少なく、投打で振るわなかった。

広島 9x-7 ヤクルト 8回戦・マツダ・広島3勝5敗
(勝:中崎 2勝2敗4S 敗:中尾 1敗)

※広島が今季3度目の4連勝で2位タイに浮上。打線は試合中盤まで、野間の押し出し四球と鈴木の適時打で2点をあげるも5点ビハインドという
 厳しい展開で迎えた8回に鈴木のソロで反撃の狼煙をあげると、続く9回には鈴木・磯村の適時打に加えて、代打・小窪が押し出し四球を選んで
 土壇場で4点をあげて試合を振り出しに。そして続く10回には鈴木がこの日2本目のアーチとなる2ランを放って試合を決めた。投げては守護神・中崎が今季2勝目。
 一方のヤクルトは先発のスアレスがアクシデントにより1回で降板するもその後の投手陣が好投を見せ、打線も7回までに7得点を奪って
 試合の主導権を握ったものの、代理抑えの梅野が誤算。続いて登板した中尾も痛恨の一発を浴び、手痛い逆転負けを喫した。


22 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/16(木) 15:25:18 1O.mGXcg

パ・リーグ

楽天 9x-8 日本ハム 8回戦・楽天生命パーク・楽天5勝3敗
(勝:宋家豪 1勝1敗 敗:玉井 1敗)

※楽天が大逆転勝利。打線は8点を追う4回にブラッシュの満塁本塁打が飛び出して反撃の狼煙をあげると、そのまま4点ビハインドで迎えた8回にはブラッシュの
 この日2本目のアーチとなる2ランに加えて嶋にも一発が飛び出して1点差に。そして9回には浅村のソロで試合を振り出しとすると、延長11回には1死1,3塁から
 ウィーラーが犠飛を放って試合を決めた。投げては2番手の今野が3回を無失点に抑えるなど救援陣が試合の流れを引き寄せ、6番手の宋家豪が今季初勝利。
 一方の日本ハムは大田の2打席連続アーチや、3回の打者一巡の猛攻で4回までに8点リードを奪って試合を優位に進めるも、
 8回以降の救援陣がつかまってリードを守り切れず。最後は玉井が2イニング目で力尽き、手痛い逆転負けを喫した。

ロッテ 2-3 オリックス 6回戦・ZOZOマリン・オリックス4勝2敗
(勝:榊原 2勝3敗 敗:唐川 2勝2敗 S:増井 12S)

※オリックスが接戦を制した。打線は1点を追う3回に1死3塁から福田の放った打球が相手の野選を誘い、その間に同点とすると、
 6回には2死3塁からマレーロの適時2塁打で勝ち越しに成功。その後追いつかれるも、8回には1死1,3塁から小島のゴロの間に勝ち越し点をもぎ取った。
 投げては先発の榊原が7回6安打2失点の力投を見せて、自身1ヶ月ぶりの白星となる今季2勝目。8回は澤田、9回は増井がきっちりと締めた。
 対するロッテも先発の涌井が7回6安打2失点と好投するも、打線が要所で繋がりを欠き、
 7回に清田の適時打で追いつくのがやっと。8回には2番手の唐川もつかまるなど、投打が噛み合わなかった。

ソフトバンク 4-5 西武 8回戦・ヤフオクドーム・西武3勝5敗
(勝:森脇 1勝 敗:森 1勝3敗10S S:増田 2勝6S)

※西武が逆転勝利で今季3度目の3連勝。打線は2回に山川のソロで先制すると、同点とされて迎えた5回には外崎の適時打で再度勝ち越し。
 その後2点を追う展開とされるも6回には山川がこの日2本目のソロを放って1点差とし、そのまま迎えた土壇場の9回には外崎が起死回生の
 2ランを放って試合をひっくり返した。投げては2番手で登板したドラ6ルーキー・森脇が3回無失点の好救援を見せてプロ入り初勝利。
 対するソフトバンクもデスパイネが2打席連続本塁打を放つなど、5回に逆転して2点のリードを奪い、
 先発の大竹も6回3失点と試合を作るも、守護神の森が痛恨の被弾。チームは今季3度目の3連敗を喫した。


23 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/16(木) 15:25:50 1O.mGXcg

【5月15日・ホームラン】 今季累計:478本(+24本)

西武(45):山川17号     (2回表・ソロ・大竹(ソ)・103号) ※3試合連続
西武(46):山川18号     (6回表・ソロ・大竹(ソ)・104号) ※1試合2発
西武(47):外崎6号     (9回表・2ラン・森(ソ)・37号) ※2試合連続
福岡(50):デスパイネ9号  (4回裏・ソロ・本田(西)・127号)
福岡(51):デスパイネ10号  (5回裏・2ラン・本田(西)・128号) ※2打席連続
ハム(24):大田7号     (1回表・2ラン・古川(楽)・45号)
ハム(25):大田8号     (3回表・ソロ・古川(楽)・46号) ※2打席連続
楽天(45):ブラッシュ11号  (4回裏・満塁・金子(日)・11号)
楽天(46):ブラッシュ12号  (8回裏・2ラン・石川直(日)・12号) ※1試合2発
楽天(47):嶋3号      (8回裏・ソロ・石川直(日)・26号)
楽天(48):浅村9号     (9回裏・ソロ・秋吉(日)・156号)
広島(37):鈴木12号     (8回裏・ソロ・五十嵐(ヤ)・103号)
広島(38):鈴木13号     (10回裏・2ラン・中尾(ヤ)・104号) ※1試合2発・サヨナラ弾
巨人(49):石川2号     (3回裏・ソロ・岩田(神)・10号)
巨人(50):丸7号      (7回裏・3ラン・能見(神)・154号)
横浜(42):ロペス7号    (4回裏・2ラン・大野雄(中)・162号)
横浜(43):伊藤光4号    (6回裏・満塁・大野雄(中)・22号) ※2試合連続
横浜(44):宮崎6号     (6回裏・ソロ・大野雄(中)・63号)
中日(26):福田6号     (7回表・ソロ・エスコバー(De)・57号)
阪神(27):糸井2号     (1回表・2ラン・菅野(巨)・160号)
阪神(28):福留4号     (5回表・ソロ・菅野(巨)・274号) ※日米通算316号
阪神(29):木浪2号     (6回表・ソロ・菅野(巨)・2号)
阪神(30):大山7号     (6回表・2ラン・菅野(巨)・25号)
阪神(31):梅野2号     (7回表・ソロ・田口(巨)・23号)

【5月15日・盗塁】

西武(45):源田(7) (5回表・通算78)
西武(46):源田(8) (9回表・通算79) ※1試合2盗塁
福岡(39):三森(3) (1回裏・通算3)
福岡(40):甲斐(3) (6回裏・通算9)
オリ(35):佐野(4) (3回表・通算4)
千葉(32):荻野(9) (1回裏・通算182)
広島(24):野間(8) (1回裏・通算44)
巨人(21):中島(1) (6回裏・通算144) ※移籍後初
阪神(26):梅野(3) (8回表・通算10)

【5月15日・猛打賞】

西武(19):森(4)     (4打数3安打・通算474安打(42安打):二ゴ・右安・左安・中安) 率.326
ハム(23):西川(6)    (6打数3安打・通算891安打(50安打):右安・一ゴ・右安①・左飛・見三振・右安) 率.311 ※2試合連続
千葉(16):荻野(2)    (4打数3安打・通算592安打(37安打):遊安・左2・一邪飛・中2) 率.333
千葉(17):レアード(5)  (4打数3安打・通算523安打(44安打):左2・三ゴ・左安・左安) 率.321
楽天(23):ブラッシュ(2) (3打数3安打・通算32安打(32安打):左安・左本④・四球・左本②・四球) 率.288
広島(24):鈴木(5)    (6打数4安打・通算546安打(43安打):二ゴ・二飛・左2①・中本①・中安①・中本②) 率.347
ヤク(20):青木(5)    (4打数3安打・通算1495安打(49安打):右2・右2・二ゴ・四球・右安) 率.338 ※2試合連続・日米通算2269安打
横浜(14):大和(3)    (5打数3安打・通算625安打(30安打):二飛・左安・右安・遊安) 率.261
阪神(15):福留(2)    (5打数3安打・通算1843安打(35安打):右安・右安①・右本①・見三振・空三振・四球) 率.259 ※日米通算2241安打
阪神(16):糸井(3)    (5打数3安打・通算1550安打(46安打):右本②・中飛・投ゴ・中犠飛①・中2・右安) 率.311


24 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/16(木) 15:26:13 1O.mGXcg

【5月15日・勝利投手】

西武(18):森脇 1勝    (通算4登板(4登板)・1勝0敗0S・3回1安打無失点(42球)・2奪三振2与四球・防1.29) ※プロ初
オリ(15):榊原 2勝3敗  (通算12登板(7登板)・2勝3敗0S・7回6安打2失点(110球)・5奪三振1与四球・防2.17)
楽天(19):宋家豪 1勝1敗 (通算64登板(19登板)・6勝4敗0S・1回1安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防1.89)
広島(21):中崎 2勝2敗4S (通算334登板(16登板)・17勝26敗110S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.30)
横浜(14):東 1勝1敗   (通算26登板(2登板)・12勝6敗0S・6回4安打1失点(95球)・2奪三振2与四球・防9.00)
阪神(21):守屋 1勝    (通算26登板(17登板)・1勝1敗0S・1.1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防0.96) ※プロ初

【5月15日・ホールド投手】

福岡(37):松田遼 1H  (通算126登板(13登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(20球)・0奪三振1与四球・防0.00) ※移籍後初
福岡(38):モイネロ 6H (通算101登板(18登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.53)
ハム(39):宮西 14H   (通算646登板(17登板)・308ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防1.84)
オリ(25):澤田 10H   (通算76登板(16登板)・18ホールド目・1回1安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防6.14)
楽天(43):松井 6H   (通算274登板(21登板)・47ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防1.61)
ヤク(36):大下 2H   (通算37登板(12登板)・7ホールド目・1回2安打1失点(自責0)(24球)・0奪三振1与四球・防5.28)
ヤク(37):マクガフ 7H (通算21登板(21登板)・7ホールド目・3回2安打1失点(55球)・3奪三振0与四球・防2.08)
ヤク(38):ハフ 9H   (通算55登板(20登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.82)

【5月15日・セーブ投手】

西武(9):増田 2勝6S (通算326登板(17登板)・18勝25敗79S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防1.74) ※2試合連続
オリ(12):増井 12S  (通算481登板(16登板)・35勝33敗157S・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.38)


25 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/16(木) 15:26:41 1O.mGXcg

【主な記録】

セ・リーグ

【阪神】
・チームの巨人戦での1試合5本塁打は2010年4月13日(鳥谷・新井・ブラゼル・桜井・マートン)以来、9年ぶり。
 またクリーンナップが揃って本塁打を放ったのは2017年9月2日中日戦での福留・大山・中谷以来2年ぶり。
 巨人戦では2011年5月3日の鳥谷・新井貴・ブラゼル以来、8年ぶり。
・糸井嘉男が3月30日ヤクルト戦以来、39試合・170打席ぶりの本塁打。
・木浪聖也はプロ1号に続いて菅野智之から2本目の本塁打。
 球団選手が菅野からシーズン2本塁打を記録したのはこれが初となる。
【巨人】
・菅野智之が2016年6月24日DeNA戦の1試合9失点を超える自己ワーストの1試合10失点。
 また1試合4被弾も今季4月25日ヤクルト戦での3被弾を超えてこちらもワーストを更新。
 今季は両リーグワーストの13被本塁打を喫しており、昨年の14本まで早くもあと1と迫っている。
 さらに球団投手が阪神戦で1試合4被弾を喫したのは2011年5月3日の東野峻以来8年振りであり、
 また球団の先発が1試合10失点を喫したのは2003年7月12日阪神戦のラス以来、球団2人目となる。
・中島宏之がオリックス時代の2016年4月10日ソフトバンク戦以来、3年ぶりの盗塁。

【DeNA】
・伊藤光が自身初の満塁本塁打。球団捕手の満塁弾は2017年6月17日オリックス戦での戸柱恭孝以来、2年ぶり。
・東克樹が昨年9月19日巨人戦以来の白星。
【中日】
・大野雄大の1試合7失点は2016年7月19日広島戦(11失点)以来、3年ぶり。
 また1試合3被弾は4月2日広島戦に続いて今季2度目となる。

【広島】
・鈴木誠也が昨年8月23日ヤクルト戦以来のサヨナラ本塁打。
 通算5本目のサヨナラ本塁打は球団では山本浩二に並んで最多タイ。
 また4年連続でサヨナラ本塁打を記録したのは球団初であり、1991〜94年のヤクルト・広沢克己以来6人目で歴代最長タイ。
 なお自身の1試合4安打・5打点は昨年8月1日ヤクルト戦(5安打7打点)以来、いずれも今季初。1試合2本塁打も4月6日阪神戦以来、今季2度目。
 ちなみにこれが球団通算100本目のサヨナラ本塁打となった。
・レグナルトが来日17試合目で初の失点。なお自責点はついておらず、防御率0.00は継続中。

パ・リーグ

【楽天】
・8点ビハインドからの逆転勝利は昨年4月18日日本ハム戦での西武に続いて史上27度目。
 球団では5月8日ソフトバンク戦の7点差を更新して史上最大となる。
 また7点差以上の逆転勝利を月間で2度記録したのは2013年8月(20日阪神戦、31日ヤクルト戦)での
 DeNA以来6年ぶりであり、パリーグでは楽天が史上初となる。
 さらに月間3度のサヨナラ勝利は2010年9月、2014年9月に並んで球団最多タイ。
・ブラッシュが来日初の満塁本塁打。球団選手では昨年7月21日西武戦での田中和基以来。
・ウィーラーが4月16日西武戦以来、今季・通算2度目のサヨナラ打。前回も犠飛だった。
・ブセニッツが来日初登板。
【日本ハム】
・チームが最大8点リードから逆転負けを喫したのは昨年4月18日西武戦以来1年ぶり。
・大田泰示が4月25日楽天戦以来、今季2度目の2打席連続本塁打。
・黒羽根利規が昨年6月10日DeNA戦以来のスタメン。

【オリックス】
・増井浩俊が豊田清に並んで歴代12位タイとなる通算157セーブ目。
・澤田圭佑が自身初のシーズン2桁ホールド。
【ロッテ】
・江村直也が昨年4月12日日本ハム戦以来のスタメン。涌井秀章とバッテリーを組むのは2014年7月13日楽天戦以来5年ぶり。

【西武】
・チームは昨年5月24日以来、11試合ぶりとなるヤフオクドームでの白星。
・山川穂高が5月12日日本ハム戦以来、今季3度目の1試合2本塁打。
 また3試合連続本塁打は昨年9月14日楽天戦〜16日ソフトバンク戦以来、今季初。
【ソフトバンク】
・チームは水曜日の試合は今季6戦全敗中。またヤフオクドームに戻った初戦もここまで全敗中。
・森唯斗が今季19登板目で初の被弾。被本塁打は昨年10月2日ロッテ戦の中村奨吾以来。
・デスパイネが昨年10月8日ロッテ戦以来、今季初の1試合2本塁打。
 また来日から6年連続6度目のシーズン2桁本塁打。


26 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/16(木) 15:27:51 1O.mGXcg

【5月15日・順位】

セ・リーグ

1巨人 38試 21勝16敗1分 .568  
2広島 40試 21勝18敗1分 .538 1.0 ↑
 ヤク 41試 21勝18敗2分 .538 0.0
 阪神 41試 21勝18敗2分 .538 0.0 ↑
5中日 38試 17勝21敗0分 .447 3.5
6横浜 38試 14勝24敗0分 .368 3.0

パ・リーグ

1福岡 40試 21勝17敗2分 .553
2ハム 39試 19勝18敗2分 .514 1.5
 楽天 38試 19勝18敗1分 .514 0.0 ↑
4千葉 37試 18勝18敗1分 .500 0.5 ↓
5西武 38試 18勝19敗1分 .486 0.5
6オリ 38試 15勝20敗3分 .429 2.0

※セもパも上位接戦のド迫力

【5月16日・予告先発】

セ・リーグ

大貫晋一(横) VS ロメロ(中) 横浜 17:45〜

パ・リーグ

辛島航(楽)  VS 加藤貴之(日)   東京ドーム 18:00〜
種市篤暉(ロ) VS 山本由伸(オ)   ZOZOマリン 18:15〜
高橋礼(ソ)  VS 榎田大樹(西) ヤフオクドーム 18:00〜


27 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/17(金) 02:02:05 xAsEqWs.
去年の復活劇が良かっただけに松坂の件はただただ残念だ…
怪我のきっかけはアレだったしファンの事を悪く言ってないにしても内心フラストレーションは相当溜まってたりしたのだろうけど…


28 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/17(金) 02:37:57 t8YhE46k
登板の中日にクルーザーで薬キメて事故死したホセフェルのトンデモニュースがまだ心に残ってるから
ゴルフ程度ならまだかわいいものじゃんって思った


29 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/17(金) 14:49:04 CyZzqlfw
現地でしたが、こんなところに伊達ちゃんがいるとは、興奮してきたなって感じでした
なお

【5月16日・プロ野球】

セ・リーグ

DeNA 2-3 中日 7回戦・横浜・中日4勝3敗
(勝:ロメロ 3勝2敗 敗:大貫 2勝2敗 S:鈴木博 1敗12S)

※中日が接戦を制した。打線は初回に1死3塁から平田のゴロの間に先制点をもぎ取ると、同点とされて迎えた7回には
 1死3塁から福田の適時打で再度勝ち越し。さらに続く8回には平田のソロで貴重な追加点も奪った。
 投げては先発のロメロが7回3安打1失点の好投で今季3勝目。その後はロドリゲス・鈴木博と繋いでリードを守り抜いた。
 対するDeNAも先発の大貫が7回5安打2失点と力投を見せるも、打線がそれを援護できず。
 9回には代打・佐野のゴロの間に1点差に詰め寄るもあと一歩及ばなかった。

パ・リーグ

楽天 0-2 日本ハム 9回戦・東京ドーム・日本ハム4勝5敗
(勝:堀 2勝 敗:辛島 3勝1敗 S:秋吉 1敗7S)

※日本ハムが投手戦を制した。打線は双方無得点で迎えた7回に1死3塁から平沼の適時2塁打で試合の均衡を破ると、
 続く8回にも無死3塁から近藤が適時打を放って貴重な追加点を奪った。投げては先発の加藤が5回1安打無失点と
 試合をつくり、2番手の堀が今季2勝目。その後も公文・宮西・秋吉と繋いで相手打線をシャットアウトした。
 対する楽天も先発の辛島が7回6安打1失点の力投を見せるも、今季初黒星。
 打線もわずか2安打に抑え込まれて沈黙し、チームは再び4位に転落した。

ロッテ 9-2 オリックス 7回戦・ZOZOマリン・ロッテ3勝4敗
(勝:種市 3勝 敗:山本 2勝2敗)

※ロッテが快勝。打線は2点を追う4回に井上のソロで1点差に迫ると、続く5回には2死2塁から藤岡の適時打で試合を振り出しに。
 そして6回には清田・レアード・吉田の適時打などで一挙4点を奪って勝ち越しに成功。さらに8回にも中村奨・藤岡・鈴木の
 適時打で3点を奪ってダメ押しに成功した。投げては先発の種市が6回5安打2失点の好投で今季無傷の3勝目。
 一方のオリックスは2回に若月の適時打などで2点を先制するも、6回に1イニング3失策を喫するなど守備の乱れもあって
 先発の山本が6失点とリードを守れず。打線も3回以降は4安打無得点と繋がりを欠き、ロッテ戦の連勝が3で止まった。

ソフトバンク 5-1 西武 9回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク6勝3敗
(勝:高橋礼 5勝 敗:榎田 1勝1敗)

※ソフトバンクが連敗を3で止めた。打線は4回にグラシアルのソロで先制すると、同点とされて迎えた7回には甲斐のソロで
 再度勝ち越し。さらに8回には2死満塁からグラシアルと内川聖一の連続適時打で計3点を奪い、試合を決定付けた。
 投げては先発の高橋礼が計16個のゴロを量産させるなど、8回5安打1失点の力投でリーグ最多タイで無傷の今季5勝目。
 一方の西武も先発の榎田が7回まで2失点で抑えるなど試合を作るも、打線がそれを援護できず。
 5回の中村のソロによる1得点のみと繋がりを欠き、チームの連勝は3で止まった。


30 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/17(金) 14:49:37 CyZzqlfw

【5月16日・ホームラン】 今季累計:484本(+6本)

西武(48):中村7号    (5回表・ソロ・高橋礼(ソ)・392号)
福岡(52):グラシアル6号 (4回裏・ソロ・榎田(西)・15号)
福岡(53):甲斐4号    (7回裏・ソロ・榎田(西)・16号)
千葉(42):井上5号    (4回裏・ソロ・山本(オ)・33号)
横浜(45):神里4号    (6回裏・ソロ・ロメロ(中)・9号)
中日(27):平田5号    (8回表・ソロ・砂田(De)・98号)

【5月16日・盗塁】

楽天(12):辰己(2) (3回裏・通算2)

【5月16日・猛打賞】

中日(25):高橋(7) (4打数3安打・通算378安打(45安打):左2・右飛・中2・遊安) 率.326

【5月16日・勝利投手】

福岡(22):高橋礼 5勝   (通算18登板(6登板)・5勝1敗0S・8回5安打1失点(110球)・2奪三振0与四球・防1.89)
ハム(20):堀 2勝     (通算29登板(15登板)・4勝4敗1S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.04)
千葉(19):種市 3勝    (通算18登板(11登板)・3勝4敗0S・6回5安打2失点(自責1)(91球)・6奪三振2与四球・防2.15)
中日(18):ロメロ 3勝2敗 (通算6登板(6登板)・3勝2敗0S・7回3安打1失点(109球)・5奪三振2与四球・防2.75)

【5月16日・ホールド投手】

ハム(40):公文 3H     (通算126登板(13登板)・17ホールド目・1回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防0.73)
ハム(41):宮西 15H    (通算647登板(18登板)・309ホールド目・1回無安打無失点(22球)・1奪三振2与四死球・防1.72) ※2試合連続
中日(38):ロドリゲス 15H (通算46登板(20登板)・24ホールド目・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.33)

【5月16日・セーブ投手】

ハム(10):秋吉 1敗7S   (通算299登板(16登板)・19勝18敗41S・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.12)
中日(12):鈴木博 1敗12S (通算70登板(15登板)・4勝7敗16S・1回1安打1失点(19球)・1奪三振1与四球・防3.71)


31 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/17(金) 14:49:59 CyZzqlfw

【主な記録】

セ・リーグ

【中日】
・ロメロが4月10日巨人戦以来、4試合ぶりの白星。
【DeNA】
・ロペスが1967〜68年の榎本喜八のもつ日本記録を51年ぶりに更新して、一塁手での1517守備機会連続無失策を達成。
 最後に失策したのは2017年8月31日中日戦であり、昨年は一塁手としては史上初の守備率10割も達成していた。

パ・リーグ

【日本ハム】
・西川遥輝が今季初のスタメン落ち。
 渡邉諒がプロ入り初の1番スタメン、また杉谷拳士が昨年4月22日ソフトバンク戦以来の2番スタメン。
【楽天】
・チームは今季5度目の零封負け。
 またこの日の辛島は7回1失点。チームの先発が7回を投げ切ったのは4月13日ソフトバンク戦の美馬学以来、26試合ぶり。

【ロッテ】
・清田育宏が2017年8月27日ソフトバンク戦以来、2年ぶりの3番スタメン。
 また角中勝也が昨年9月29日オリックス戦以来の6番、中村奨吾が2017年9月24日日本ハム戦以来の7番スタメン。
【オリックス】
・プロ3年目の張奕が初登板。

【ソフトバンク】
・高橋礼は球団投手では2017年の五十嵐亮太(6連勝)以来となる開幕5連勝。
 五十嵐は全て救援勝利であり、先発に限ると2016年の千賀滉大(8連勝)、バンデンハーク・東浜巨(5連勝)以来3年ぶり。
 また西武戦の開幕3戦3勝は2016年の武田翔太以来、こちらも3年ぶり。
【西武】
・中村剛也が昨年10月3日日本ハム戦以来の5番スタメン。


32 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/17(金) 14:50:20 CyZzqlfw

【5月16日・順位】

セ・リーグ

1巨人 38試 21勝16敗1分 .568  
2広島 40試 21勝18敗1分 .538 1.0
 ヤク 41試 21勝18敗2分 .538 0.0
 阪神 41試 21勝18敗2分 .538 0.0
5中日 39試 18勝21敗0分 .462 3.0
6横浜 39試 14勝25敗0分 .359 4.0

パ・リーグ

1福岡 41試 22勝17敗2分 .564
2ハム 40試 20勝18敗2分 .526 1.5
3千葉 38試 19勝18敗1分 .514 0.5 ↑
4楽天 38試 19勝19敗1分 .500 0.5 ↓
5西武 39試 18勝20敗1分 .474 1.0
6オリ 39試 15勝21敗3分 .417 2.0

【5月17日・予告先発】

セ・リーグ

小川泰弘(ヤ) VS 今永昇太(横)      神宮 18:00〜
勝野昌慶(中) VS ヤングマン(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
西勇輝(神)  VS 床田寛樹(広)     甲子園 18:00〜

パ・リーグ

二木康太(ロ) VS 美馬学(楽)     ZOZOマリン 18:00〜
山岡泰輔(オ) VS 多和田真三郎(西) 京セラD大阪 18:00〜

※中日はドラ3ルーキーの勝野がプロ初登板初先発。


33 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/18(土) 13:19:35 P59bDQQM

【5月17日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 3-4 DeNA 7回戦・神宮・DeNA4勝3敗
(勝:今永 5勝1敗 敗:小川 1勝5敗 S:山崎 1勝1敗5S)

※DeNAが接戦を制した。打線は3回に2死2塁から神里・宮崎・ソトの3者連続適時打で3点を先制すると、
 続く4回にはロペスのソロも飛び出して追加点を奪った。投げては先発の今永が7回途中7被安打3失点の好投で
 リーグ最多タイの今季5勝目。その後はパットン・エスコバーと繋いで、最後は守護神・山崎が1点差を守り抜いた。
 対するヤクルトは先発の小川が中盤に崩れ、7回を投げ抜くも4失点で両リーグワーストの今季5敗目。
 打線も青木のNPB通算100号となるソロなどで反撃し、7回には1点差に迫るもあと一歩及ばず。チームは今季2度目の3連敗。

中日 1-4 巨人 6回戦・ナゴヤドーム・巨人4勝2敗
(勝:ヤングマン 3勝 敗:勝野 1敗 S:澤村 1敗1S)

※巨人が連敗を4で止めた。打線は双方無得点で迎えた6回に1死満塁の好機から4番・岡本の適時2塁打などで3点を奪って試合の均衡を破ると、
 2点差で迎えた9回には炭谷の適時2塁打でダメ押しの追加点を奪った。投げては先発のヤングマンが6回途中3安打1失点と試合を作り、
 今季無傷の3連勝。その後は高木・アダメス・戸根・中川と繋ぎ、最後は1軍昇格したばかりの澤村が3人で締めて自身3年ぶりのセーブをあげた。
 対する中日もプロ初登板初先発のドラ3ルーキー・勝野が5回まで無失点に抑えるなど、6回3失点と上場のデビューを果たすも
 打線が11三振と繋がりを欠き、援護できず。さらに3番・平田が途中交代、その後肉離れと診断されるなど不穏な敗戦となった。

阪神 2-10 広島 7回戦・甲子園・広島3勝4敗
(勝:九里 1勝3敗 敗:西 3勝4敗)

※広島が今季2度目の5連勝で単独2位に。打線は4回に2死1,2塁から西川の適時打で先制すると、1点を追う8回には1死1,2塁から菊池涼と
 バティスタの連続適時打で逆転に成功。さらに9回には2死満塁から菊池涼・バティスタ・鈴木の3連続適時打と會澤の走者一掃の適時3塁打で
 一挙7点を奪う猛攻を見せて試合を決定付けた。投げては先発の床田が6回途中2失点と試合を作り、3番手の九里が今季初勝利。
 一方の阪神は6回に梅野とマルテの連続適時打で一時はリードを奪うも、先発の西が8回につかまってリードを守り切れず。
 さらに9回には守屋が5失点を喫するなどリリーフ陣が打ち込まれるなど、投打が噛み合わなかった。


34 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/18(土) 13:20:01 P59bDQQM

パ・リーグ

ロッテ 6-1 楽天 7回戦・ZOZOマリン・ロッテ5勝2敗
(勝:二木 4勝2敗 敗:美馬 2勝3敗)

※ロッテが楽天戦4連勝。打線は初回、1死3塁から清田のゴロの間に先制点をもぎ取ると、続く2回には
 レアードのソロで追加点。さらにそのまま2点リードで迎えた7回には2死満塁から鈴木がダメ押しの
 満塁本塁打を放って試合を決定付けた。投げては先発の二木が7回4安打9奪三振無失点の快投を見せて今季4勝目。
 一方の楽天は先発の美馬が6回まで2失点に抑えて試合を作るも、打線がそれを援護できず。
 8回にはウィーラーの適時打で何とか1点を返すも力及ばず、チームは再び借金を背負った。

オリックス 5-7 西武 7回戦・京セラD大阪・西武5勝2敗
(勝:増田 3勝6S 敗:小林 1敗 S:ヒース 1敗2S)

※西武が延長戦を制して4位タイに浮上。打線は3回に外崎の犠飛で先制すると、続く4回には木村の適時2塁打などで2点を追加。直後に追いつかれるも、
 5回には山川の2ランで再度勝ち越しに成功する。その後再び同点とされて迎えた延長10回には1死3塁から森の犠飛、そして中村のソロが飛び出して
 2点をあげて試合を決めた。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、守護神の増田が今季3勝目。最後はヒースが締めた。
 一方のオリックスは4回に大城の適時打と吉田正の2ラン、7回にはマレーロの今季初アーチとなる2ランで
 2度追いつく粘りを見せたが、8回、9回と勝ち越し・サヨナラの好機を活かせず。最後は4番手の小林がつかまった。


35 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/18(土) 13:20:27 P59bDQQM

【5月17日・ホームラン】 今季累計:492本(+8本)

西武(49):山川19号    (5回表・2ラン・山岡(オ)・105号)
西武(50):中村8号    (10回表・ソロ・小林(オ)・393号) ※2試合連続
オリ(31):吉田正9号   (4回裏・2ラン・多和田(西)・57号)
オリ(32):マレーロ1号  (7回裏・2ラン・多和田(西)・32号)
千葉(43):レアード14号  (2回裏・ソロ・美馬(楽)・145号)
千葉(44):鈴木3号    (7回裏・満塁・美馬(楽)・42号)
ヤク(48):青木6号    (4回裏・ソロ・今永(De)・100号) ※史上292人目・日米通算133号
横浜(46):ロペス8号   (4回表・ソロ・小川(ヤ)・163号)

【5月17日・盗塁】

西武(47):秋山(4)   (7回表・通算104)
西武(48):秋山(5)   (9回表・通算105) ※1試合2盗塁
楽天(13):オコエ(2)  (5回表・通算13)
楽天(14):辰己(3)   (8回表・通算3) ※2試合連続
ヤク(18):山田哲(12)  (1回裏・通算147)
中日(25):京田(9)   (1回裏・通算52)
中日(26):大島(12)   (3回裏・通算199)
中日(27):京田(10)   (3回裏・通算53) ※1試合2盗塁

【5月17日・猛打賞】

西武(20):秋山(4)    (4打数3安打・通算1271安打(45安打):左安・四球・空三振・遊安・右安) 率.288
広島(25):バティスタ(4) (5打数4安打・通算131安打(33安打):遊ゴ・右安・中2・左安①・左安①) 率.254
ヤク(21):中村(3)    (4打数3安打・通算580安打(34安打):右邪飛・中安・左2・左安) 率.279

【5月17日・勝利投手】

西武(19):増田 3勝6S    (通算327登板(18登板)・19勝25敗79S・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.66)
千葉(20):二木 4勝2敗   (通算69登板(7登板)・22勝27敗0S・7回4安打無失点(105球)・9奪三振3与四死球・防3.43)
広島(22):九里 1勝3敗   (通算120登板(7登板)・22勝20敗0S・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防5.32)
巨人(22):ヤングマン 3勝  (通算10登板(6登板)・6勝1敗0S・5.0回3安打1失点(86球)・6奪三振4与四死球・防4.15)
横浜(15):今永 5勝1敗   (通算77登板(8登板)・28勝28敗0S・6.1回7安打3失点(自責2)(119球)・7奪三振3与四球・防1.37)

【5月17日・ホールド投手】

西武(18):平井 8H    (通算126登板(20登板)・33ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振2与四球・防1.21)
オリ(26):澤田 11H    (通算77登板(17登板)・19ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防5.74)
オリ(27):増井 3H    (通算482登板(17登板)・141ホールド目・1回1安打無失点(24球)・0奪三振1与四球・防3.18)
広島(19):フランスア 6H (通算65登板(18登板)・25ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防3.50)
巨人(24):高木 1H    (通算152登板(10登板)・22ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防1.64)
巨人(25):アダメス 2H  (通算34登板(6登板)・5ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防3.60)
巨人(26):戸根 7H    (通算110登板(16登板)・17ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.82)
巨人(27):中川 7H    (通算66登板(16登板)・10ホールド目・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防0.00)
横浜(17):パットン 4H  (通算132登板(12登板)・64ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・0奪三振1与四球・防7.36)
横浜(18):エスコバー 6H (通算113登板(19登板)・26ホールド目・1回1安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防3.54)

【5月17日・セーブ投手】

西武(10):ヒース 1敗2S  (通算100登板(8登板)・10勝8敗19S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防2.57)
巨人(9):澤村 1敗1S   (通算276登板(2登板)・45勝48敗74S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防9.00)
横浜(5):山崎 1勝1敗5S (通算256登板(14登板)・11勝16敗138S・1回1安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防0.68)


36 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/18(土) 13:20:52 P59bDQQM

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・青木宣親が史上292人目で球団では21人目となるNPB通算100本塁打。
・坂口智隆が3月31日阪神戦、バレンティンが5月1日DeNA戦以来のスタメン。

【巨人】
・澤村拓一が2016年9月8日阪神戦以来、自身3年ぶりのセーブ。通算74セーブ目は現在球団5位であり、
 1位は角三男とクルーンの93(巨人は12球団で唯一通算100セーブ達成者が居ない)。
・中川皓太が開幕から16試合連続無失点。現在シーズン15登板以上で無失点を継続しているのは中川が唯一。
 (広島・レグナルトは18試合で自責点0も失点3。パではソフトバンク・松田遼が13試合連続無失点中)
・高木京介が2015年6月11日日本ハム戦以来、自身4年ぶりのホールド。
【中日】
・京田陽太がプロ入りから3年連続3度目のシーズン2桁盗塁。

【広島】
・バティスタが来日初の1試合4安打。球団助っ人の1試合4安打は2016年5月24日巨人戦でのエルドレッド以来3年ぶり。
・九里亜蓮が自身の連敗を3で止めて昨年9月26日ヤクルト戦以来の白星。救援勝利は2017年9月13日DeNA戦以来2年ぶり。
【阪神】
・西勇輝が広島戦での連勝が3でストップし、6試合目で初の黒星。

パ・リーグ

【ロッテ】
・鈴木大地が2013年8月22日西武戦以来、6年ぶり2本目の満塁本塁打。
 なおこの試合では現監督の井口資仁とともに史上5度目の1イニング2本の満塁本塁打を記録している。

【西武】
・中村剛也が金本知憲に並び、歴代3位タイとなる通算226人目からの本塁打。1位はタフィ・ローズ、阿部慎之助の228人。
 また山川穂高とのアベック弾は今季3度目・通算18度目。
・外崎修汰が昨年10月3日日本ハム戦以来の2番スタメン。また金子侑司も同年10月1日日本ハム戦以来の9番スタメン。
【オリックス】
・マレーロが昨年8月1日楽天戦以来の本塁打。
・西野真弘が昨年6月27日西武戦以来の1番スタメン。
・ロメロが4月19日楽天戦以来のスタメン。5番は昨年8月25日ロッテ戦以来。


37 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/18(土) 13:21:15 P59bDQQM

【5月17日・順位】

セ・リーグ

1巨人 39試 22勝16敗1分 .579  
2広島 41試 22勝18敗1分 .550 1.0
3ヤク 42試 21勝19敗2分 .525 1.0 ↓
 阪神 42試 21勝19敗2分 .525 0.0 ↓
5中日 40試 18勝22敗0分 .450 3.0
6横浜 40試 15勝25敗0分 .375 3.0

パ・リーグ

1福岡 41試 22勝17敗2分 .564
2ハム 40試 20勝18敗2分 .526 1.5
 千葉 39試 20勝18敗1分 .526 0.0 ↑
4楽天 40試 19勝20敗1分 .487 1.5
 西武 40試 19勝20敗1分 .487 0.0 ↑
6オリ 40試 15勝22敗3分 .405 3.0

【5月18日・予告先発】

セ・リーグ

石川雅規(ヤ)    VS 上茶谷大河(横)     神宮 18:00〜
柳裕也(中)     VS メルセデス(巨) ナゴヤドーム 14:00〜
メッセンジャー(神) VS ジョンソン(広)    甲子園 14:00〜

パ・リーグ

ボルシンガー(ロ) VS 石橋良太(楽)  ZOZOマリン 14:00〜
K-鈴木(オ)   VS 今井達也(西) 京セラD大阪 14:00〜
千賀滉大(ソ)   VS 上沢直之(日)     熊本 13:00〜


38 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/19(日) 13:33:33 mIKwttxQ

【5月18日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 6-11 DeNA 8回戦・神宮・DeNA5勝3敗
(勝:上茶谷 1勝3敗 敗:石川 1勝2敗)

※DeNAが5カードぶりの勝ち越しを決めた。打線は初回にソトの犠飛で幸先よく先制すると、3回にはソトの2ランで追加点。その後同点とされて迎えた
 5回には宮崎と筒香の適時打などで3点を奪って再度勝ち越すと、7回にも宮崎・大和・伊藤光の適時打で一挙5点を加えて試合の大勢を決めた。
 投げては先発の上茶谷が6回途中3安打3失点の好投を見せて、プロ入り7度目の登板にして念願の初勝利を手にした。
 一方のヤクルトは先発の石川が5回途中5失点、3番手の大下も2回5失点と投手陣が乱調。打線も村上の3ランで一度は追いつき、
 7回にもバレンティンの復帰後初アーチなどで反撃したが力及ばず、チームは今季初の4連敗を喫した。

中日 1-5 巨人 7回戦・ナゴヤドーム・巨人5勝2敗
(勝:メルセデス 4勝2敗 敗:柳 3勝2敗)

※巨人が3カードぶりの勝ち越し。打線は2回にゲレーロの2ランで先制に成功すると、続く3回には
 無死1,2塁から丸・岡本の連続適時打などで3点を追加し、序盤から試合の主導権を握った。
 投げては先発のメルセデスが7回5安打無失点の好投を見せて、今季4勝目。
 一方の中日は先発の柳が制球に苦しみ、6回7安打5失点と試合を作れず。
 打線も相手と同じく9安打を放つも、要所で繋がりを欠いて1得点止まりでこちらも3カードぶりの負け越し。

阪神 0-4 広島 8回戦・甲子園・広島4勝4敗
(勝:ジョンソン 3勝3敗 敗:メッセンジャー 2勝4敗)

※広島が今季2度目の6連勝。打線は初回、2死1,3塁から西川の3ランが飛び出して幸先よく3点を先制すると、
 そのまま3点リードで迎えた6回にはバティスタにもソロが飛び出して追加点を奪った。
 投げては先発のジョンソンが6回6安打無失点の好投で今季3勝目。その後も3投手の継投で相手打線をシャットアウトした。
 対する阪神は先発のメッセンジャーが一発に泣いて4点を失うも、7回122球の力投。
 打線も度々好機の場面を作るも繋がりを欠き、相手を上回る8安打も無得点。チームは広島戦3連敗となった。


39 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/19(日) 13:34:03 mIKwttxQ

パ・リーグ

ロッテ 4-6 楽天 8回戦・ZOZOマリン・楽天3勝5敗
(勝:今野 1勝 敗:唐川 2勝3敗 S:松井 1勝1敗10S)

※楽天が逆転勝利でロッテ戦の連敗を4で止めた。打線は4点を追う6回にウィーラーのソロで反撃の狼煙をあげると、8回には藤田の適時打に加えて、
 浅村の2ランと島内のソロで一挙4点をあげて試合をひっくり返し、さらに9回にも1死満塁から島内のゴロの間にダメ押しの追加点を奪った。
 投げては2番手の今野が2回無安打無失点の好救援を見せて、プロ入り6年目にして念願の初勝利。最後は守護神・松井が締めて、今季10セーブ目をあげた。
 一方のロッテは荻野の先頭打者弾や井上のソロなどで3回までに4点を奪い、さらに先発のボルシンガーも
 6回3安打1失点の好投を見せて試合を優位に進めるも、3番手の唐川が4失点と誤算だった。

オリックス 2-1 西武 8回戦・京セラD大阪・オリックス3勝5敗
(勝:K-鈴木 1勝1敗 敗:今井 4勝4敗 S:増井 13S)

※オリックスが接戦を制した。打線は1点を追う4回に2死2,3塁から高城の放った打球が相手の悪送球を誘い、
 その間に走者2人が生還して逆転に成功。投げては先発のK-鈴木が制球に苦しんで毎回走者を出しながらも、
 6回途中1失点の粘投を見せて念願のプロ初勝利。その後は計4投手の継投で1点差をきっちり守り抜いた。
 対する西武も先発の今井が自責点0で7回を投げ抜くも、打線が要所で繋がりを欠いて
 2回以降得点をあげられず。チームは投打が噛み合わず、勝率5割復帰とはならなかった。

ソフトバンク 2-1 日本ハム 7回戦・熊本・ソフトバンク4勝2敗1分
(勝:千賀 5勝 敗:上沢 3勝2敗 S:森 1勝3敗11S)

※ソフトバンクが投手戦を制した。打線は1点を追う5回に1死2塁から今宮の放った打球が相手の悪送球を誘って
 その間に同点とすると、さらに1死3塁からデスパイネが犠飛を放ってこの回逆転に成功。
 投げては先発の千賀が7回4安打9奪三振1失点の力投で今季無傷の5勝目。その後はモイネロ・森と繋げた。
 対する日本ハムも先発の上沢が7回を投げ抜いて自責点0の好投を見せたが、
 打線が4回の王の適時打の1点のみと援護しきれず。チームは再び6試合連続で白星と黒星を繰り返している。


40 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/19(日) 13:35:33 mIKwttxQ

【5月18日・ホームラン】 今季累計:503本(+11本)

千葉(45):荻野2号     (1回裏・ソロ・石橋(楽)・23号) ※先頭打者弾
千葉(46):井上6号     (3回裏・ソロ・石橋(楽)・34号)
楽天(49):ウィーラー9号  (6回表・ソロ・ボルシンガー(ロ)・96号)
楽天(50):浅村10号     (8回表・2ラン・唐川(ロ)・157号)
楽天(51):島内4号     (8回表・ソロ・唐川(ロ)・48号) ※2者連続
広島(39):西川1号     (1回表・3ラン・メッセンジャー(神)・12号)
広島(40):バティスタ9号  (6回表・ソロ・メッセンジャー(神)・45号)
ヤク(49):村上11号     (4回裏・3ラン・上茶谷(De)・12号)
ヤク(50):バレンティン9号 (7回裏・2ラン・エスコバー(De)・264号)
巨人(51):ゲレーロ5号   (2回表・2ラン・柳(中)・55号)
横浜(47):ソト12号     (3回表・2ラン・石川(ヤ)・53号)

【5月18日・盗塁】

西武(49):外崎(8)   (1回表・通算71)
西武(50):金子侑(18)  (2回表・通算172)
西武(51):源田(9)   (5回表・通算80)
西武(52):森(2)    (6回表・通算13)
福岡(41):松田宣(2)  (4回裏・通算125)
千葉(33):岡(3)    (8回裏・通算49) ※代走
巨人(22):坂本勇(2)  (1回表・通算149)
横浜(8):神里(4)   (7回表・通算19)

【5月18日・猛打賞】

オリ(8):吉田正(2)   (4打数3安打・通算344安打(41安打):二ゴ・中2・中安・左安) 率.285
千葉(18):荻野(3)    (4打数3安打・通算596安打(41安打):左本①・右2②・三ゴ・死球・左3) 率.333
楽天(24):ウィーラー(3) (5打数3安打・通算499安打(46安打):中飛・左安・左本①・左安・三ゴ) 率.280
巨人(23):田中俊(1)   (4打数3安打・通算65安打(10安打):見三振・左2・右安・左安) 率.213
横浜(15):神里(3)    (5打数3安打・通算103安打(41安打):右安・一ゴ・左安・右安・空三振) 率.287
横浜(16):宮崎(2)    (4打数3安打・通算514安打(37安打):左安・四球・左2①・中安①・空三振) 率.239


41 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/19(日) 13:35:55 mIKwttxQ

【5月18日・勝利投手】

福岡(23):千賀 5勝      (通算153登板(8登板)・47勝21敗1S・7回4安打1失点(120球)・9奪三振5与四球・防1.26)
オリ(16):K-鈴木 1勝1敗  (通算8登板(4登板)・1勝1敗0S・5.2回3安打1失点(125球)・6奪三振6与四死球・防1.69) ※プロ初
楽天(20):今野 1勝      (通算13登板(2登板)・1勝0敗0S・2回無安打無失点(29球)・1奪三振1与死球・防0.00) ※プロ初
広島(23):ジョンソン 3勝3敗 (通算99登板(8登板)・49勝25敗0S・6回6安打無失点(105球)・6奪三振1与四球・防3.79)
巨人(23):メルセデス 4勝2敗 (通算20登板(7登板)・9勝6敗0S・7回5安打無失点(112球)・2奪三振1与四球・防2.44)
横浜(16):上茶谷 1勝3敗   (通算7登板(7登板)・1勝3敗0S・5.2回3安打3失点(99球)・3奪三振4与四球・防4.70) ※プロ初

【5月18日・ホールド投手】

福岡(39):モイネロ 7H (通算102登板(19登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振1与四球・防0.50)
オリ(28):小林 2H   (通算50登板(8登板)・4ホールド目・0.1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.84)
オリ(29):近藤 4H   (通算124登板(16登板)・38ホールド目・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.87)
オリ(30):澤田 12H   (通算78登板(18登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防5.40) ※2試合連続
千葉(36):酒居 10H   (通算54登板(20登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.97)
楽天(44):宋家豪 11H  (通算65登板(20登板)・20ホールド目・1回1安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防1.80)
横浜(19):砂田 1H   (通算172登板(9登板)・50ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防5.14)

【5月18日・セーブ投手】

福岡(11):森 1勝3敗11S  (通算320登板(21登板)・18勝16敗50S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防3.10)
オリ(13):増井 13S    (通算483登板(18登板)・35勝33敗158S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.00)
楽天(10):松井 1勝1敗10S (通算275登板(22登板)・17勝26敗111S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.54)


42 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/19(日) 13:36:20 mIKwttxQ

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・上茶谷大河がプロ7度目の先発で初勝利。球団新人が全て先発での登板でプロ初勝利までに7試合以上を要したのは
 2011年の須田幸太の8試合以来、7年ぶり。さらに大貫晋一とともに5月までに新人2人がプロ初勝利を記録したのは
 球団では1958年の鈴木隆(3勝)、島田源太郎・桜井薫(2勝ずつ)以来実に61年ぶりであり、ドラフト制以降では初。
・ソトが4月30日ヤクルト戦以来、14試合ぶりの本塁打。

【巨人】
・田中俊太が昨年10月9日阪神戦以来の猛打賞。
・中川皓太が開幕から17試合目にして初の失点。
【中日】
・遠藤一星が2015年8月12日阪神戦以来、4年ぶりの1番スタメン。

【広島】
・ジョンソンが4月21日DeNA戦から20イニング連続無失点中。
・西川龍馬が昨年9月4日阪神戦以来の本塁打。
・磯村嘉孝が5月12日DeNA戦の第2打席から6打席連続安打中。
【阪神】
・チームは左腕が先発した試合では3月30日ヤクルト戦(石川雅規)を最後に11試合連続で白星が付いておらず、7連敗中。

パ・リーグ

【楽天】
・チームは今季20勝のうち、実に13勝が逆転勝利。13度の逆転勝利は現在、両リーグ最多を誇る。
・浅村栄斗が2013年から7年連続7度目のシーズン2桁本塁打。
・今野龍太が6年目にしてプロ初勝利。2013年ドラフトでは自身も含めて8人の投手が入団し、
 西宮悠介・松井裕樹・横山貴明・濱矢廣大・古川侑利に続いて、これが6人目の白星となった
 (残る2名の相原和友・相沢晋はともにプロ初勝利前に2016年で戦力外)
・松井裕樹が2年ぶり4度目のシーズン2桁セーブ。4度のシーズン2桁セーブは球団投手では福盛和男に並んで最多タイ。
・茂木栄五郎が今季初のスタメン落ち。代わって辰己涼介がプロ初の1番スタメン。
 また橋本到が4月6日オリックス戦以来のスタメン。
【ロッテ】
・荻野貴司が2014年5月7日オリックス戦(史上8人目の先頭打者ランニング弾。竹原ズッコケ)以来、5年ぶり2本目となる先頭打者本塁打。
・酒居知史が自身初のシーズン2桁ホールド。

【オリックス】
・増井浩俊が豊田清を抜いて歴代単独12位となる通算158セーブ目。

【その他】
・5月18日はDeNA・上茶谷大河、オリックス・K-鈴木、楽天・今野龍太の3人がプロ初勝利。
 ドラフト制以降、日本人投手が3人以上同日にプロ初勝利をあげたのは2014年4月17日(中日・又吉克樹、西武・豊田拓矢、オリ・東明大貴)以来、5年ぶり8度目。


43 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/19(日) 13:36:42 mIKwttxQ

【5月18日・順位】

セ・リーグ

1巨人 40試 23勝16敗1分 .590  
2広島 42試 23勝18敗1分 .561 1.0
3ヤク 43試 21勝20敗2分 .512 2.0
 阪神 43試 21勝20敗2分 .512 0.0
5中日 41試 18勝23敗0分 .439 3.0
6横浜 41試 16勝25敗0分 .390 2.0

パ・リーグ

1福岡 42試 23勝17敗2分 .575
2ハム 41試 20勝19敗2分 .513 2.5
 千葉 40試 20勝19敗1分 .513 0.0
4楽天 41試 20勝20敗1分 .500 0.5
5西武 41試 19勝21敗1分 .475 1.0 ↓
6オリ 41試 16勝22敗3分 .421 2.0

【5月19日・予告先発】

セ・リーグ

高梨裕稔(ヤ) VS 濱口遥大(横)     神宮 18:00〜
清水達也(中) VS 山口俊(巨)  ナゴヤドーム 14:00〜
秋山拓巳(神) VS アドゥワ誠(広)   甲子園 14:00〜

パ・リーグ

石川歩(ロ)   VS 福井優也(楽) ZOZOマリン 14:00〜
エップラー(オ) VS 松本航(西) 京セラD大阪 13:00〜
ミランダ(ソ)  VS 上原健太(日)   鹿児島 14:00〜

※DeNAは濱口が1ヶ月ぶりの先発。また西武はドラ1・松本航がプロ初登板初先発。
 対するオリックスもエップラーが来日初先発を務める。


44 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/19(日) 14:02:39 Qw12zcBM
お疲れ様です
相変わらず中日は怪我人だらけですね
もう終戦なのは悲しいゾ…


45 : 伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ! :2019/05/20(月) 17:26:41 ???
借金8から優勝したチームもあるし、CSは借金状態で出場もあるので、諦めるには全然早いかと


46 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 18:59:37 PQJ0ttjU
上原選手お疲れ様でした
90年代入団の選手も現役は残り少なくなりましたね…
(福浦・五十嵐・松坂・福留・藤川・實松・岩隈+田中賢介(今季限り))

【5月19日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 0-7 DeNA 9回戦・神宮・DeNA6勝3敗
(勝:濱口 2勝1敗 敗:高梨 4勝3敗)

※DeNAが今季初の同一カード3連勝。打線は4回にロペスの3ランと石川のソロで一挙4点を先制すると、
 続く5回には1死3塁からソトの適時打で追加点。さらに9回には筒香にも2ランが飛び出してダメ押しに成功した。
 投げては先発の濱口が9回123球を投げてわずか2安打、8奪三振無失点の快投を見せて今季2勝目も初勝利に続いて完封で飾った。
 一方のヤクルトは先発の高梨が中盤に崩れて5回5失点と試合を作れず。打線も8回までわずか1安打に抑え込まれ、
 9回に1死満塁の好機を作るも無得点に終わり、チームは泥沼の5連敗で貯金を使い果たした。

中日 5-4 巨人 8回戦・ナゴヤドーム・中日3勝5敗
(勝:清水 2勝 敗:山口 4勝2敗 S:鈴木博 1敗13S)

※中日が巨人戦の連敗を4で止めた。打線は1点を追う中で迎えた5回に1死満塁からビシエドの2点適時打が飛び出して試合をひっくり返すと、
 続く6回にも1死2塁から代打・堂上の適時打で追加点。さらに8回にも2死1,3塁から大島が適時2塁打を放ってダメ押しの追加点を奪った。
 投げては先発の清水が制球に苦しみながらも5回を2失点にまとめる粘投を見せてプロ入り2連勝。その後は4投手の継投で逃げ切った。
 一方の巨人は先発の山口俊が6回途中10被安打4失点と打ち込まれて踏ん張りきれず。
 打線も岡本の適時打や代打・大城のソロで粘りの反撃を見せるもあと一歩及ばなかった。

阪神 1-5 広島 9回戦・甲子園・広島5勝4敗
(勝:アドゥワ 2勝1敗 敗:秋山 2勝2敗)

※広島が怒涛の7連勝。打線は初回から4番・鈴木の適時2塁打で幸先よく2点を先制すると、続く2回にも2死3塁から菊池涼の
 適時内野安打で追加点。さらに4回にも菊池涼とバティスタの連続適時打で2点を奪い、序盤から試合の主導権を握り続けた。
 投げては先発のアドゥワが凡打の山を築き上げ、0奪三振ながら7回4安打無失点の好投を見せて今季2勝目。
 一方の阪神は先発の秋山が立ち上がりから打ち込まれて5回9安打5失点と試合を作れず。
 打線も8回までは要所で繋がりを欠き、9回に中谷の適時2塁打で1点を返すのが精一杯。チームは今季2度目の同一カード3連敗。


47 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 19:00:12 PQJ0ttjU

パ・リーグ

ロッテ 5-10 楽天 9回戦・ZOZOマリン・楽天4勝5敗
(勝:青山 1勝2敗 敗:松永 1勝2敗)

※楽天が3カードぶりの勝ち越しで単独2位に復帰。打線は2点を追う2回に1死満塁から堀内と茂木の連続適時打で一挙4点をあげて
 逆転すると、再度1点を追う展開で迎えた6回には今江の適時打で同点に。更に7回には浅村とウィーラーの連続本塁打で勝ち越しに成功し、
 9回にも浅村と銀次の連続適時打で3点を奪ってダメ押しに成功した。投げては3番手の青山が今季初勝利。
 一方のロッテは鈴木の先制2ランや、レアードの2打席連続アーチで一発攻勢を仕掛けるも、
 先発の石川が6回5失点、救援陣も計5失点と投手陣が乱調。チームは5カードぶりの負け越しを喫した。

オリックス 3-9 西武 9回戦・京セラD大阪・西武6勝3敗
(勝:松本航 1勝 敗:エップラー 2敗)

※西武が快勝。打線は3回に外崎の適時打で先制すると、続く4回にも栗山と木村の連続適時打で2点を追加。その後1点差とされるも、
 7回には森の満塁本塁打が飛び出して一気に相手を突き放すと、続く8回にも外崎が2ランを放ってダメ押しに成功した。
 投げては初登板初先発のドラ1ルーキー・松本航が5回4安打2失点の好投で見事プロ初勝利。
 一方のオリックスは来日初先発のエップラーが4回途中8安打3失点でKOされ、以降の投手陣も相手の流れを止められず。
 打線も5回に小田の適時打などで1点差には迫るもそれ以降はわずか1安打に終わるなど、投打が噛み合わなかった。

ソフトバンク 4-2 日本ハム 8回戦・鹿児島・ソフトバンク5勝2敗1分
(勝:ミランダ 3勝2敗 敗:上原 3敗 S:武田 2勝3敗1S) ※雨天コールド

※ソフトバンクが今季3度目の3連勝。打線は初回からグラシアルの2ランで幸先よく先制すると、
 3回には川島のソロで追加点。その後1点差に詰め寄られるも、4回にはデスパイネのソロで追加点を奪った。
 投げては先発のミランダが4回2失点で今季3勝目。2番手の武田が今季初セーブを記録した。
 対する日本ハムは先発の上原が3被弾で4回途中4失点と乱調。
 打線も要所で繋がりを欠き、チームは1ヶ月ぶりの連敗で3位に転落した。


48 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 19:00:42 PQJ0ttjU

【5月19日・ホームラン】 今季累計:517本(+14本)

西武(51):森6号      (7回表・満塁・小林(オ)・57号)
西武(52):外崎7号     (8回表・2ラン・張(オ)・38号)
福岡(54):グラシアル7号  (1回裏・2ラン・上原(日)・16号)
福岡(55):川島1号     (3回裏・ソロ・上原(日)・31号)
福岡(56):デスパイネ11号  (4回裏・ソロ・上原(日)・129号)
千葉(47):鈴木4号     (1回裏・2ラン・福井(楽)・43号)
千葉(48):レアード15号   (3回裏・2ラン・福井(楽)・146号)
千葉(49):レアード16号   (5回裏・ソロ・森原(楽)・147号) ※2打席連続
楽天(52):浅村11号     (7回表・ソロ・松永(ロ)・158号) ※2試合連続
楽天(53):ウィーラー10号  (7回表・ソロ・松永(ロ)・97号) ※2者連続・2試合連続
巨人(52):大城1号     (9回表・ソロ・鈴木博(中)・5号) ※代打
横浜(48):ロペス9号    (4回表・3ラン・高梨(ヤ)・164号)
横浜(49):石川2号     (4回表・ソロ・高梨(ヤ)・23号)
横浜(50):筒香10号     (9回表・2ラン・屋宜(ヤ)・186号)

【5月19日・盗塁】

西武(53):山野辺(1) (7回表・通算1) ※プロ初・代走
オリ(36):小田(2)  (5回裏・通算22)
広島(25):菊池涼(3) (9回表・通算96)
巨人(23):坂本勇(3) (1回表・通算150) ※2試合連続・史上125人目
巨人(24):亀井(3)  (3回表・通算54)
横浜(9):神里(5)  (5回表・通算20) ※2試合連続

【5月19日・猛打賞】

西武(21):秋山(5)   (4打数4安打・通算1276安打(50安打):中安・中安・四球・中安・中安) 率.303
西武(22):森(5)    (5打数3安打・通算478安打(46安打):右飛・左安・中飛・右本④・中2) 率.322
オリ(9):小島(1)   (4打数3安打・通算137安打(19安打):右安・二安・中2・三飛) 率.311
広島(26):菊池涼(5)  (5打数4安打・通算1026安打(52安打):右安・投安①・右3①・遊失・左安) 率.304
横浜(17):ソト(1)   (3打数3安打・通算165安打(36安打):左2・四球・左安①・中安) 率.248
中日(26):溝脇(1)   (4打数3安打・通算5安打(3安打):右3・一ゴ・左安・左安・四球) 率.375 ※プロ初
中日(27):ビシエド(5) (5打数3安打・通算423安打(48安打):空三振・左2・中安・右安・一ゴ) 率.300

【5月19日・勝利投手】

西武(20):松本航 1勝    (通算1登板(1登板)・1勝0敗0S・5回4安打2失点(80球)・1奪三振2与四球・防3.60) ※プロ初登板
福岡(24):ミランダ 3勝2敗 (通算15登板(7登板)・9勝3敗0S・4回6安打2失点(自責1)(82球)・1奪三振3与四球・防4.63)
楽天(21):青山 1勝2敗   (通算573登板(21登板)・39勝56敗45S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.15)
広島(24):アドゥワ 2勝1敗 (通算60登板(7登板)・8勝3敗0S・7回4安打無失点(111球)・0奪三振2与四球・防1.42)
横浜(17):濱口 2勝1敗   (通算45登板(4登板)・16勝12敗0S・9回2安打無失点(123球)・8奪三振3与四球・防1.20) ※完封
中日(19):清水 2勝     (通算4登板(2登板)・2勝0敗0S・5回4安打2失点(89球)・4奪三振5与四球・防3.60)

【5月19日・ホールド投手】

西武(19):平井 9H     (通算127登板(21登板)・34ホールド目・2回1安打無失点(25球)・3奪三振0与四球・防1.11)
楽天(45):ブセニッツ 1H  (通算2登板(2登板)・1ホールド目・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防0.00) ※来日初
楽天(46):宋家豪 12H    (通算66登板(21登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.71) ※2試合連続
中日(39):田島 4H     (通算380登板(16登板)・96ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防5.74)
中日(40):マルティネス 8H (通算20登板(13登板)・8ホールド目・1回2安打1失点(26球)・0奪三振1与四球・防1.42)
中日(41):ロドリゲス 16H  (通算47登板(21登板)・25ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.21)

【5月19日・セーブ投手】

福岡(12):武田 2勝3敗1S (通算136登板(9登板)・54勝38敗2S・1回1安打無失点(22球)・3奪三振0与四球・防5.35)
中日(13):鈴木博 1敗13S (通算71登板(16登板)・4勝7敗17S・1回3安打1失点(16球)・0奪三振0与四球・防4.00)


49 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 19:01:21 PQJ0ttjU

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・濱口遥大が4月10日阪神戦に続いて、今季・通算ともに2度目の完封勝利。
 前回は1安打、今回は2安打であり、2安打以下の完封をシーズンで2度以上記録したのは
 1970年の平松政次(ともに対巨人戦での2安打完封であり5月31日、7月24日に記録)以来、球団では49年ぶり。
 なお8回終了時点では1安打であり、もしこのまま無安打で9回を無失点に抑えていれば1972年の阪神・江夏豊以来となるシーズン2度目の1安打完封となっていた。
・筒香嘉智が6年連続7度目となるシーズン2桁本塁打。
・ソトが昨年8月24日ヤクルト戦以来の猛打賞。
【ヤクルト】
・チームは貯金を使い果たし、4月2日以来45日ぶりに勝率5割。
 また5連敗は昨年6月30日阪神戦〜7月11日巨人戦での8連敗以来であり、同一カード3連敗も昨年8月31日〜9月2日広島戦以来。
 DeNA戦での同一カード3連敗は2017年7月17日〜19日以来2年ぶりであり、神宮では2014年7月25日〜27日以来5年ぶり。

【中日】
・溝脇隼人が2017年4月6日広島戦以来、2年ぶりのスタメン。
 1番はプロ入り初であり、7年目にして初の猛打賞も記録。
・福田永将がプロ入り初の2番スタメン。
【巨人】
・坂本勇人が史上125人目で球団では11人目となる通算150盗塁。
 150本塁打150盗塁を記録した選手は球団では長嶋茂雄(444本塁打・190盗塁)、柴田勲(194本塁打・579盗塁)、
 川上哲治(181本塁打・220盗塁)がおり、坂本勇人がこれで4人目となる。
・山口俊は中日戦での連勝が5で止まり、DeNA時代の2015年8月26日以来4年ぶりで、移籍後初の黒星。
・大城卓三が昨年9月14日DeNA戦以来の本塁打。代打本塁打はプロ入り初。

【広島】
・菊池涼介が昨年9月12日DeNA戦以来の1試合4安打。
・上本崇司が昨年8月7日中日戦以来のスタメン。
【阪神】
・チームは5月11日中日戦から本拠地で5連敗。
 また9回の中谷の適時打がチーム21イニングぶりの得点。
・中谷将大が4月23日DeNA戦以来、22試合ぶりのスタメン。

パ・リーグ

【楽天】
・チームは前日に続き、両リーグ最多となる今季14度目の逆転勝利。
・ウィーラーが来日から5年連続5度目のシーズン2桁本塁打。
 球団助っ人では既に単独1位(2位はフェルナンデス・ペゲーロの3度)の回数であり、球団記録は山崎武司の7度。
・青山浩二が昨年9月5日オリックス戦以来の白星。
・堀内献伍が今季初スタメン。
・島内宏明が昨年8月4日ロッテ戦以来の2番スタメン。今季初めて4番以外で先発となった。
【ロッテ】
・レアードが2017年5月13日ロッテ戦以来、2年ぶりで移籍後初・通算6度目の2打席連続本塁打。

【西武】
・松本航が球団新人では2001年の帆足和幸以来18年ぶり7人目となるプロ初登板初勝利で、右投手では1960年の近藤光郎以来59年ぶり2人目。
 また初先発に限ると1999年の松坂大輔以来20年ぶりであり、大学から直接入団した投手では球団史上初となる。
 さらに今季は森脇亮介が既にプロ初勝利を記録しており、球団新人が5月までに2名以上白星を挙げたのも2001年の帆足と三井浩二以来18年ぶりとなる。
・森友哉が昨年8月1日ソフトバンク戦以来、通算5本目となる満塁本塁打。
・秋山翔吾が5月2日日本ハム戦以来、今季2度目の1試合4安打。
【オリックス】
・チームは日曜日の試合では12球団で唯一、開幕から白星がなく現在1分けを挟んで7連敗中。
 また4月28日西武戦から18試合連続1桁安打となっており、これは球団では2012年9月4日ロッテ戦〜26日ソフトバンク戦以来、7年ぶり。
・小島脩平が2017年8月26日西武戦以来、2年ぶりの猛打賞。
・5月1日ロッテ戦から続いていた大城滉二の連続試合安打が15でストップ。
・小田裕也が4月6日楽天戦以来のスタメン。

【ソフトバンク】
・チームはダイエー時代の1995年5月17日オリックス戦から鹿児島では9連勝中。
・デスパイネとグラシアルによるキューバ助っ人コンビのアベック弾は今季4度目。
 昨年9月22日オリックス戦の初アベック弾からチームは負けなしの5連勝を記録している。
・雨天コールドにより、先発のミランダは4回2失点で今季3勝目。
 パリーグにおいて5回を投げずに白星の付いた先発投手は2000年8月22日オリックス戦(6回表雨天コールド)
 での日本ハム・関根裕之(4回1失点)以来、19年ぶり9人目。
・川島慶三が昨年9月15日西武戦以来の本塁打。
・美間優槻が4月22日オリックス戦以来のスタメン。
・今宮健太が4月28日日本ハム戦以来、今季2度目の欠場。代わって牧原大成がプロ入り初の遊撃でのスタメン。
【日本ハム】
・チームの連敗は4月16,17日のオリックス戦以来1ヶ月ぶり。


50 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 19:01:45 PQJ0ttjU

【5月19日・順位】

セ・リーグ

1巨人 41試 23勝17敗1分 .575  
2広島 43試 24勝18敗1分 .571 0.0
3ヤク 44試 21勝21敗2分 .500 3.0
 阪神 44試 21勝21敗2分 .500 0.0
5中日 42試 19勝23敗0分 .452 2.0
6横浜 42試 17勝25敗0分 .405 2.0

パ・リーグ

1福岡 43試 24勝17敗2分 .585
2楽天 42試 21勝20敗1分 .512 3.0 ↑
3ハム 42試 20勝20敗2分 .500 0.5 ↓
 千葉 41試 20勝20敗1分 .500 0.0 ↓
5西武 42試 20勝21敗1分 .488 0.5
6オリ 42試 16勝23敗3分 .410 3.0

【5月21日・予告先発】

セ・リーグ

高橋優貴(巨) VS 阪口皓亮(神) ひたちなか 18:00〜
青柳晃洋(神) VS 原樹理(ヤ)    甲子園 18:00〜
野村祐輔(広) VS 大野雄大(中)    三次 18:00〜

パ・リーグ

金子弌大(日) VS 塩見貴洋(楽)  札幌ドーム 18:00〜
松葉貴大(オ) VS 涌井秀章(ロ) 京セラD大阪 18:00〜
十亀剣(西)  VS 東浜巨(ソ)      那覇 18:30〜

※DeNAは高卒2年目の阪口がプロ2度目の先発で初白星を目指す。
 また楽天は塩見が今季初先発。那覇ではソフトバンク・東浜が凱旋登板となる。


51 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 19:03:20 PQJ0ttjU

【参考】 通算○○○本塁打・○○○盗塁達成者 ※全て盗塁数順

【300本塁打300盗塁】 2名
張本勲  504本塁打・319盗塁
秋山幸二 437本塁打・303盗塁

【250本塁打250盗塁】 2名(計4名)
有藤道世 348本塁打・282盗塁
衣笠祥雄 504本塁打・266盗塁

【200本塁打200盗塁】 12名(計16名)
福本豊   208本塁打・1065盗塁
高木守道  236本塁打・369盗塁
松井稼頭央 201本塁打・363盗塁
緒方孝市  241本塁打・268盗塁
蓑田浩二  204本塁打・250盗塁
石毛宏典  236本塁打・243盗塁
小鶴誠   230本塁打・240盗塁
松永浩美  203本塁打・239盗塁
山本浩二  536本塁打・231盗塁
豊田泰光  263本塁打・215盗塁
白仁天   209本塁打・212盗塁
真弓明信  292本塁打・200盗塁

【150本塁打150盗塁】 17名(計33名)
柴田勲   194本塁打・579盗塁
高橋慶彦  163本塁打・477盗塁
飯田徳治  183本塁打・390盗塁
糸井嘉男  160本塁打・290盗塁 ※現役
野村謙二郎 169本塁打・250盗塁
佐々木誠  170本塁打・242盗塁
佐藤孝夫  150本塁打・219盗塁
基満男   189本塁打・217盗塁
長嶋茂雄  444本塁打・190盗塁
別当薫   155本塁打・186盗塁
高倉照幸  168本塁打・178盗塁
井口資仁  251本塁打・176盗塁
金本知憲  476本塁打・167盗塁
青田昇   265本塁打・155盗塁
榎本喜八  246本塁打・153盗塁
若松勉   220本塁打・151盗塁
坂本勇人  196本塁打・150盗塁 ※現役

※イチロー(日米通算)  235本塁打・708盗塁
 松井稼頭央(日米通算) 233本塁打・465盗塁
 井口資仁(日米通算)  295本塁打・224盗塁


52 : てめぇさえ居なければさぁ!僕は幸せに書き込みできたんだよ! :2019/05/20(月) 20:01:26 ???
ふくもっさん桁がおかしい


53 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 21:46:34 69n/xSts
福本さん盗みすぎィ!


54 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 21:55:55 zHeleQ3A
パワプロのマイライフでもアンタッチャブルレコードなんだよなあ…


55 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 22:16:15 uabPqHjY
福本さんのヤバいところは打撃ってはっきり分かるよなぁ


56 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 22:20:00 lRkKSYgo
打たなきゃ塁出れないからね
もしくは警戒されて四球稼ぐか


57 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 22:45:02 esYmqvdQ
よく考えたら
出たら盗塁されるってプレッシャーもあったわけですよね
その上打たれるわけですよね
胃がボロボロだよ…


58 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 22:47:34 B.w8NHsE
あの言い間違えがなければもうちょい記録伸びてただろうからもったいなかったなあ


59 : てめぇさえ居なければさぁ!僕は幸せに書き込みできたんだよ! :2019/05/20(月) 23:04:55 ???
走塁コーチ時代に盗塁を教えろと言われて打撃教えてた話好き


60 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/20(月) 23:55:28 at.bK98.
でも最終年って良い成績とは言えないし普通に引退勧告受けてそうでもある


61 : 伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ! :2019/05/21(火) 01:50:14 ???
最終年 打率2割5分 本塁打1本 出塁率3割7分 OPS.731

思ってた以上にこの年単年でも一流バッターだった


62 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/21(火) 13:47:09 Xmv8Gfck
盗塁王争いを演じるために盗塁数を調整してたとかいう本人談の都市伝説的エピソード好き


63 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/21(火) 16:37:26 nnmCkj7Q

【第4回・成績まとめ】

セ・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上)
https://i.imgur.com/tnxMx22.png

パ・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上)
https://i.imgur.com/PTpixiC.png

セ・リーグ 個人打撃成績(規定打席の半分以上)
https://i.imgur.com/JBBLCgJ.png

パ・リーグ 個人打撃成績(規定打席の半分以上)
https://i.imgur.com/pQ7XhfA.png

両リーグ チーム打撃成績
https://i.imgur.com/jT0snJF.png


64 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/21(火) 16:38:06 nnmCkj7Q

セ・リーグ 個人投手成績(規定投球回以上)
https://i.imgur.com/zlgFIba.png

パ・リーグ 個人投手成績(規定投球回以上)
https://i.imgur.com/MT5XI6v.png

セ・リーグ 個人投手成績(規定投球回未満・4先発以上)
https://i.imgur.com/dCGHanW.png

パ・リーグ 個人投手成績(規定投球回未満・4先発以上)
https://i.imgur.com/E3BMRDF.png

セ・リーグ 救援投手成績(登板数ベスト30)
https://i.imgur.com/gZsiOml.png

パ・リーグ 救援投手成績(登板数ベスト30)
https://i.imgur.com/6cR9uwM.png

両リーグ チーム投手成績
https://i.imgur.com/kjHQvtO.png


65 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/21(火) 21:31:42 Fx7eP2ds
山川鳥肌立ちました…
20号早すぎィ!


66 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/21(火) 21:34:07 P6xNPlps
セの登板数上位外国人ばっかだな


67 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/21(火) 21:49:37 Jv8FPAY6
バレンティンが記録作った年は20号到達が6/12だそうで
阿部みたいに捕手で負担が大きいとかはないし大記録の可能性は少し見えてきたか


68 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/22(水) 15:31:33 /rI3ZHPc
広島が快進撃してるのはいいんですが、肝心の下水道博士スレが忘れ去られてますね…

【5月21日・プロ野球】

セ・リーグ

阪神 3-2 ヤクルト 10回戦・甲子園・阪神5勝3敗2分
(勝:青柳 4勝3敗 敗:原 2勝4敗 S:ドリス 1勝1敗9S)

※阪神が接戦を制して連敗を3で止めた。打線は初回に2死1,3塁から福留の適時打で幸先よく先制すると、
 同点で迎えた4回には梅野と木浪の適時打で2点を奪って再度勝ち越しに成功した。
 投げては先発の青柳が6回4安打1失点の好投で今季4勝目。その後は3投手の継投で逃げ切った。
 対するヤクルトも先発の原が制球に苦しみながら6回6安打3失点の粘投を見せるも、打線が試合序盤に3併殺打を
 記録するなど要所で繋がりを欠いて思うように得点を奪えず。チームは苦しい6連敗で借金生活に突入した。

広島 3-2 中日 10回戦・三次・広島7勝3敗
(勝:野村 3勝2敗 敗:大野雄 3勝3敗 S:中崎 2勝2敗5S)

※広島が今季2度目の8連勝でついに単独首位の座に立った。打線は双方無得点のまま迎えた5回に、2死満塁から
 菊池涼の適時打で2点を奪って試合の均衡を破ると、8回には1死満塁から代打・松山の押し出し四球で追加点を奪った。
 投げては先発の野村が3回以降は全て3者凡退に抑え切るなど、7回3安打無失点の好投で1ヶ月ぶりの白星となる今季3勝目。
 対する中日も先発の大野雄が8安打を浴びながらも、7回を2失点にまとめる力投を見せたが打線がそれを援護できず。
 9回に福田のソロを皮切りに、1点差に迫ってなおも満塁の好機を作ったがあと一歩及ばず、チームは6カード連続で初戦を落とした。


69 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/22(水) 15:32:03 /rI3ZHPc

パ・リーグ

日本ハム 3-13 楽天 10回戦・札幌ドーム・楽天6勝4敗
(勝:塩見 1勝 敗:金子 1勝3敗)

※楽天が大勝で今季5度目の3連勝。打線は初回から銀次の2点適時2塁打で幸先よく先制すると、3回にも今江の適時打などで2点を追加。
 その後も6回には浅村の3ランと今江の適時打で4点をあげ、9回には今江のこの日3本目の適時打や茂木が無死満塁から走者一掃の適時3塁打を
 放つなど一挙5点を奪うなど、13安打13得点の大暴れ。また投げては今季初登板初先発の塩見が6回4安打2失点の好投で、見事初勝利をあげた。
 一方の日本ハムは先発の金子が3回7安打4失点でKOされるなど投手陣が計11与四球の大乱調。
 打線も近藤や中田の適時打で反撃するも遠く及ばず、チームは今季2度目の3連敗で5位に転落した。

オリックス 4-8 ロッテ 8回戦・京セラD大阪・ロッテ4勝4敗
(勝:酒居 2勝1敗 敗:増井 1敗13S)

※ロッテは2点を追う展開で迎えた5回に荻野の犠飛と清田の3ランで一挙4点を奪って試合をひっくり返すと、同点とされて迎えた
 9回には1死3塁から代打・角中の適時内野安打で勝ち越し、さらにそこから中村奨の犠飛やレアードの適時打などで
 この回計4点を奪って試合を決めた。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、セットアッパーの酒居が今季2勝目。
 一方のオリックスはロメロの適時打や吉田正のソロで2点をリードし、逆転を許した後の6回にも代打・伏見の適時打などで
 同点とするなど打線が奮起を見せたが、9回に登板した抑えの増井が誤算だった。

西武 7-6 ソフトバンク 10回戦・那覇・西武4勝6敗
(勝:十亀 2勝 敗:東浜 2勝2敗 S:増田 3勝7S)

※西武が勝率を5割に戻した。打線は2回に栗山の2ランで先制に成功すると、1点差で迎えた5回には外崎の適時打や
 森の押し出し四球で2点を追加。その後再び1点差とされるも、7回には山川の今季第20号となる3ランでダメ押しに成功した。
 投げては先発の十亀が6回4安打1失点の好投を見せて、今季2勝目。その後も平井・ヒース・増田と繋いで相手の猛追から逃げ切った。
 一方のソフトバンクは凱旋登板となった先発の東浜が5回途中4失点、3番手の嘉弥真も2失点と沖縄出身の2投手が振るわず。
 打線はグラシアルが3安打2打点をマークするなど、終盤にかけて猛反撃を見せたがあと一歩及ばず、チームの連勝は3で止まった。


70 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/22(水) 15:32:35 /rI3ZHPc

【5月21日・ホームラン】 今季累計:525本(+8本)

西武(53):栗山2号    (2回裏・2ラン・東浜(ソ)・96号)
西武(54):山川20号    (7回裏・3ラン・松田遼(ソ)・106号)
福岡(57):グラシアル8号 (4回表・ソロ・十亀(西)・17号) ※2試合連続
オリ(37):吉田正10号   (3回裏・ソロ・涌井(ロ)・58号)
千葉(50):清田2号    (5回表・3ラン・松葉(オ)・43号)
楽天(54):浅村12号    (6回表・3ラン・吉田侑(日)・159号) ※3試合連続
ヤク(51):村上12号    (7回表・ソロ・能見(神)・13号)
中日(28):福田7号    (9回表・ソロ・中崎(広)・58号)

【5月21日・盗塁】

西武(54):源田(10)  (3回裏・通算81)
福岡(43):甲斐(4)  (5回表・通算10)
福岡(44):甲斐(5)  (8回表・通算11) ※1試合2盗塁
福岡(45):釜元(6)  (8回表・通算6)
ハム(15):平沼(1)  (2回裏・通算1) ※プロ初
オリ(37):小田(3)  (6回裏・通算23) ※2試合連続
ヤク(19):宮本(2)  (8回表・通算2) ※三盗

【5月21日・猛打賞】

福岡(18):グラシアル(3) (5打数3安打・通算83安打(29安打):中安・左本①・三直・右飛・左2①) 率.367
楽天(25):銀次(4)    (6打数3安打・通算984安打(45安打):左2②・左安・二ゴ・左安・二併打・一ゴ) 率.285
楽天(26):今江(2)    (5打数3安打・通算1674安打(13安打):中飛・右安①・二ゴ・左安①・左2①) 率.351

【5月21日・勝利投手】

西武(21):十亀 2勝   (通算184登板(5登板)・48勝41敗3S・6回4安打1失点(96球)・6奪三振2与四球・防5.57)
千葉(21):酒居 2勝1敗 (通算55登板(21登板)・9勝8敗0S・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.80)
楽天(22):塩見 1勝   (通算124登板(1登板)・40勝47敗0S・6回4安打2失点(99球)・1奪三振2与四球・防3.00)
広島(25):野村 3勝2敗 (通算162登板(8登板)・68勝49敗0S・7回3安打無失点(91球)・1奪三振0与四球・防3.50)
阪神(22):青柳 4勝3敗 (通算37登板(8登板)・13勝13敗0S・6回4安打1失点(自責0)(97球)・4奪三振2与四球・防2.01)

【5月21日・ホールド投手】

西武(20):平井 10H     (通算128登板(22登板)・35ホールド目・1回2安打2失点(39球)・2奪三振3与四球・防1.78) ※2試合連続
オリ(31):近藤 5H     (通算125登板(17登板)・39ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.70)
オリ(32):澤田 13H     (通算79登板(19登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(23球)・1奪三振1与四球・防5.09)
広島(20):フランスア 7H  (通算68登板(21登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.00)
阪神(34):能見 8H     (通算375登板(17登板)・37ホールド目・1回1安打1失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.73)
阪神(35):ジョンソン 12H  (通算21登板(21登板)・12ホールド目・1回1安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防0.84)

【5月21日・セーブ投手】

西武(11):増田 3勝7S    (通算328登板(19登板)・19勝25敗80S・1回4安打1失点(34球)・1奪三振0与四球・防1.99)
広島(5):中崎 2勝2敗5S  (通算336登板(18登板)・17勝26敗111S・1回3安打2失点(29球)・0奪三振2与四死球・防3.06)
阪神(9):ドリス 1勝1敗9S (通算171登板(19登板)・9勝15敗86S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防1.40)


71 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/22(水) 15:33:06 /rI3ZHPc

【主な記録】

セ・リーグ

【阪神】
・青柳晃洋が2016、17年に並んで自己最多タイのシーズン4勝目。
 今季は8試合の登板で12個の併殺を記録しており、両リーグ最多。
【ヤクルト】
・チームは3月31日以来の借金1。
・村上宗隆が甲子園でプロ入り初の本塁打。今季早くもセリーグの本拠地全てで本塁打を記録している。
・坂口智隆が昨年7月10日巨人戦以来の6番スタメン。

【広島】
・5月までに8連勝を2度記録したのは1950年の毎日、2016年のソフトバンク(3回)に次いでプロ野球史上3度目であり、セリーグでは初。
 また借金8以上から首位浮上を果たしたのは2012年8月19日の西武(借金9から)以来7年ぶり。
 ちなみに借金8以上から逆転優勝を果たしたのは2007年の日本ハム(借金8)が現在、唯一の事例となっている。
・野村祐輔は2016年4月12日中日戦(呉)から地方球場では7試合負けなしの6連勝中。
【中日】
・大野雄大は1987〜90年の阪神・猪俣隆に並んでセリーグ2位タイとなる、2017年3月31日から自身79打席連続の無安打。
 なおセリーグ1位は2000〜02年の巨人・工藤公康の84打席であり、プロ野球記録は1964〜65年の東映・嵯峨健四郎の90打席。

パ・リーグ

【楽天】
・チームの先発投手に白星がついたのは6日西武戦の福井優也以来、12試合ぶり。
・塩見貴洋が昨年7月20日西武戦以来の白星。球団左腕投手では辛島航(42勝)に次いで2人目の通算40勝目。
【日本ハム】
・チームは4月9日以来となる5位。

【ロッテ】
・角中勝也が代打で出場したのは2014年8月30日日本ハム戦以来、5年ぶり。
 また代打で安打を放ったのは2012年4月20日西武戦以来、7年ぶりとなる。
・バルガスが4月29日楽天戦以来のスタメン。
【オリックス】
・吉田正尚が球団新記録となるプロ入り1年目から4年連続のシーズン2桁本塁打。
 3年連続で記録した昨年に1985〜87年の熊野輝光に並んで球団タイ記録としていた。
・増井浩俊の1試合4失点は日本ハム時代の2012年9月5日楽天戦以来、7年ぶり。

【西武】
・チームが沖縄で白星をあげたのは西鉄時代の1961年5月21日東映戦(奥武山)以来、実に58年ぶり。
・山川穂高が自身3年連続3度目で、1979年の近鉄・マニエルに並んで歴代5位タイ、
 パリーグの日本人では最速となる43試合目でのシーズン20本塁打(日本人最速は2004年の巨人・阿部慎之助の33試合)。
 また山川は昨年も両リーグ最速の20号を記録しており、2年連続最速20号はは2002〜03年の近鉄・ローズ以来7人目で、
 日本人では1997〜98年の巨人・松井秀喜以来、21年ぶり。球団では西鉄時代の1953〜55年の中西太以来、実に64年ぶり。
 さらに10号、20号ともに2年連続最速だったのは1966,67年の王貞治以来、52年ぶり2人目。
 ちなみに沖縄出身の選手が地元の公式戦で本塁打を記録したのは山川が初となる。
・源田壮亮がプロ入りから3年連続のシーズン2桁盗塁。
・平井克典が2年連続2度目のシーズン2桁ホールド。
【ソフトバンク】
・松田遼馬が今季14試合目で初失点。


72 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/22(水) 15:33:30 /rI3ZHPc

【5月21日・順位】

セ・リーグ

1広島 44試 25勝18敗1分 .581  ↑
2巨人 41試 23勝17敗1分 .575 0.5 ↓
3阪神 45試 22勝21敗2分 .512 2.5
4ヤク 45試 21勝22敗2分 .488 1.0 ↓
5中日 43試 19勝24敗0分 .442 2.0
6横浜 42試 17勝25敗0分 .405 1.5

パ・リーグ

1福岡 44試 24勝18敗2分 .571
2楽天 43試 22勝20敗1分 .524 2.0
3千葉 42試 21勝20敗1分 .512 0.5
4西武 43試 21勝21敗1分 .500 0.5 ↑
5ハム 43試 20勝21敗2分 .488 0.5 ↓
6オリ 43試 16勝24敗3分 .400 3.5

【5月22日・予告先発】

セ・リーグ

高橋優貴(巨)  VS 東克樹(横)  東京ドーム 18:00〜
岩田稔(神)   VS 高橋奎二(ヤ)   甲子園 18:00〜
大瀬良大地(広) VS ロメロ(中)    マツダ 18:00〜

パ・リーグ

有原航平(日) VS 古川侑利(楽)  札幌ドーム 18:00〜
榊原翼(オ)  VS 岩下大輝(ロ) 京セラD大阪 18:00〜
高橋光成(西) VS 大竹耕太郎(ソ)    那覇 18:30〜

※3,4月度月間MVPの日本ハム・有原は両リーグ最速の6勝目となるか。


73 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/23(木) 15:19:18 q/se.A86
パリーグはいよいよ大混戦になりそうですね…

【5月22日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 1-5 DeNA 9回戦・東京ドーム・DeNA4勝5敗
(勝:東 2勝1敗 敗:高橋 3勝2敗)

※DeNAが今季初の4連勝で最下位脱出に王手。打線は初回からソトの2ランで幸先よく先制すると、1点差とされて迎えた4回には
 伊藤光の適時打で追加点。さらに7回には宮崎、9回には途中出場の桑原にも一発が飛び出して、試合を最後まで優位に進めた。
 投げては先発の東が6回途中6安打1失点の好投で今季2勝目。その後は計4投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
 一方の巨人は先発の高橋が4回5安打3失点でKO。打線も2回にゲレーロのソロで反撃するも、
 計3併殺打と繋がりを欠いてその1得点どまりと投打で振るわなかった。

阪神 3-2 ヤクルト 11回戦・甲子園・阪神6勝3敗2分
(勝:藤川 2勝 敗:ハフ 1勝1敗 S:ドリス 1勝1敗10S)

※阪神が接戦を制した。打線は2回に梅野のソロで先制すると、同点で迎えた7回には2死3塁から糸井の適時打に加えて、
 続く大山の安打が相手の守備の乱れを誘い、この回2点を奪って再度勝ち越しに成功した。
 投げては先発の岩田が毎回のように走者を背負いながらも6回を1失点にまとめる粘投を見せ、2番手の藤川が今季2勝目。
 対するヤクルトも先発の高橋が5回4安打1失点と試合を作るも、打線が繋がりを欠いて援護できず。
 9回には青木の適時打で1点差に迫るもあと一歩及ばず、チームは泥沼の7連敗。

広島 3-1 中日 11回戦・マツダ・広島8勝3敗
(勝:大瀬良 4勝2敗 敗:ロメロ 3勝3敗)

※広島が怒涛の9連勝。打線は2回に2死1,3塁から野間の放った打球を相手が後逸し、
 その間に先制に成功すると、5回には會澤が2ランを放ってリードを広げた。投げては先発の大瀬良が
 わずか91球で9回を3安打8奪三振1失点に抑え切り、今季4勝目を無四球完投で飾った。
 対する中日も先発のロメロが9安打を浴びながらも5回を3失点に抑える粘投を見せるも、
 打線がそれを援護できず。7回に高橋の適時2塁打で1点を返すのみに終わるなど、投打が噛み合わなかった。


74 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/23(木) 15:19:44 q/se.A86

パ・リーグ

日本ハム 3-5 楽天 11回戦・札幌ドーム・楽天7勝4敗
(勝:古川 1勝1敗 敗:有原 5勝2敗 S:松井 1勝1敗11S)

※楽天が今季2度目の4連勝。打線は2回にブラッシュの2ランで先制すると、4回には1死3塁から辰己の犠飛で追加点。
 直後に追いつかれるも、続く5回には茂木が勝ち越しのソロを放ち、6回にもその茂木が適時打を放ってリードを広げた。
 投げては先発の古川が制球に苦しみながらも5回を3失点にまとめて5度目の登板で念願の初勝利。その後も4投手の継投で繋いだ。
 一方の日本ハムは4回に平沼の適時打や清水の犠飛で一時は3点差を追いつくも、先発の有原が6回9安打5失点と乱調。
 試合終盤の8回、9回にも一打逆転の好機を作ったがあと一歩及ばず、チームは今季初の4連敗。

オリックス 5x-4 ロッテ 9回戦・京セラD大阪・オリックス5勝4敗
(勝:山崎福 2勝1敗 敗:益田 2勝2敗10S)

※オリックスが劇的な逆転サヨナラ勝利を見せた。打線は2回に吉田正の犠飛で先制し、続く3回には小島の適時打で2点目を奪う。
 その後2点を追う展開とされ、迎えた土壇場の9回には2死満塁から代打・後藤の適時打でまずは同点。さらに再度満塁として、
 最後は1番・小田が適時打を放って試合をひっくり返した。投げては5番手の山崎福が今季2勝目。
 対するロッテも先発の岩下が6回途中4安打2失点の好投を見せ、6回には清田のソロとレアードの2ランで
 逆転するなど試合を優位に進めていたが、抑えの益田が誤算。手痛い逆転負けを喫した。

西武 7-3 ソフトバンク 11回戦・那覇・西武5勝6敗
(勝:高橋光 4勝4敗 敗:大竹 1勝2敗)

※西武が今季4度目の3連勝で貯金1。打線は1点を追う3回に外崎の犠飛で同点とすると、再び1点を追う中で迎えた4回には
 栗山と源田の適時打などで3点を奪って逆転に成功。さらに5回にも栗山の犠飛と秋山の適時打でリードを広げ、
 8回にも中村の適時打でダメ押しに成功した。投げては先発の高橋光が7回7安打8奪三振2失点の好投で今季4勝目。
 一方のソフトバンクは先発の大竹が5回途中12安打6失点と打ち込まれてKO。打線も序盤の拙攻が響いて、反撃も1点止まり。
 チームは昨年から沖縄で4連敗となり、気付けば2位・楽天と1ゲーム差に迫られた。


75 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/23(木) 15:20:21 q/se.A86

【5月22日・ホームラン】 今季累計:536本(+11本)

千葉(51):清田3号      (6回表・ソロ・榊原(オ)・44号) ※2試合連続
千葉(52):レアード17号    (6回表・2ラン・榊原(オ)・148号)
楽天(55):ブラッシュ13号   (2回表・2ラン・有原(日)・13号)
楽天(56):茂木5号      (5回表・ソロ・有原(日)・36号)
広島(41):會澤4号      (5回裏・2ラン・ロメロ(中)・50号)
ヤク(52):バレンティン10号  (4回表・ソロ・岩田(神)・265号)
巨人(53):ゲレーロ6号    (2回裏・ソロ・東(De)・56号)
横浜(51):ソト13号      (1回表・2ラン・高橋(巨)・54号)
横浜(52):宮崎7号      (7回表・ソロ・田口(巨)・64号)
横浜(53):桑原1号      (9回表・ソロ・高木(巨)・36号)
阪神(32):梅野3号      (2回裏・ソロ・高橋(ヤ)・24号)

【5月22日・盗塁】

西武(55):秋山(6)  (5回裏・通算106)
ハム(16):中島卓(4) (3回裏・通算155)
オリ(38):大城(7)  (6回裏・通算30)
横浜(10):伊藤光(1) (4回表・通算10)
阪神(27):近本(12)  (1回裏・通算12)
阪神(28):近本(13)  (5回裏・通算13) ※1試合2盗塁・三盗
阪神(29):糸原(3)  (5回裏・通算10) ※重盗

【5月22日・猛打賞】

西武(23):源田(3)    (4打数3安打・通算368安打(48安打):左安・左安・左安①・四球・遊ゴ) 率.265
西武(24):森(6)     (4打数3安打・通算482安打(50安打):右安・右安・右2・四球・三ゴ) 率.333
福岡(19):デスパイネ(1) (4打数3安打・通算544安打(42安打):中安・中安・二飛・中安) 率.273
ヤク(22):雄平(4)    (4打数3安打・通算783安打(47安打):左2・三安・中安・見三振) 率.278
横浜(18):神里(4)    (5打数3安打・通算107安打(45安打):空三振・中安・右2・三安・空三振) 率.296

【5月22日・勝利投手】

西武(22):高橋光 4勝4敗 (通算48登板(8登板)・18勝22敗0S・7回7安打2失点(109球)・8奪三振2与四死球・防5.12)
オリ(17):山崎福 2勝1敗 (通算69登板(13登板)・10勝15敗0S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防4.50)
楽天(23):古川 1勝1敗  (通算36登板(5登板)・5勝12敗0S・5回3安打3失点(104球)・3奪三振6与四球・防5.33)
広島(26):大瀬良 4勝2敗 (通算154登板(9登板)・45勝28敗2S・9回3安打1失点(91球)・8奪三振0与四球・防1.85) ※無四球完投
横浜(18):東 2勝1敗   (通算27登板(3登板)・13勝6敗0S・5.1回6安打1失点(93球)・4奪三振2与四球・防6.28)
阪神(23):藤川 2勝    (通算722登板(12登板)・57勝34敗225S・1回2安打無失点(21球)・3奪三振0与四球・防2.25) ※日米通算751登板・58勝35敗227S

【5月22日・ホールド投手】

千葉(38):松永 8H     (通算325登板(17登板)・115ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防1.84)
千葉(39):東條 1H     (通算47登板(13登板)・5ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防3.52)
千葉(40):西野 4H     (通算215登板(19登板)・22ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防3.50) ※2試合連続
千葉(41):酒居 11H     (通算56登板(22登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防3.65)
楽天(47):青山 5H     (通算574登板(22登板)・148ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.00)
楽天(48):ブセニッツ 2H  (通算4登板(4登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防0.00)
楽天(49):宋家豪 13H    (通算67登板(22登板)・22ホールド目・1回1安打無失点(20球)・1奪三振2与四球・防1.64)
ヤク(39):近藤 8H     (通算287登板(19登板)・58ホールド目・1回1安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防4.00)
横浜(20):三嶋 4H     (通算162登板(20登板)・20ホールド目・0.2回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防5.59)
横浜(21):エスコバー 7H  (通算115登板(21登板)・27ホールド目・1.1回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防4.37)
阪神(36):ジョンソン 13H  (通算22登板(22登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.81) ※2試合連続

【5月22日・セーブ投手】

楽天(11):松井 1勝1敗11S  (通算276登板(23登板)・17勝26敗112S・1回2安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防1.48)
阪神(10):ドリス 1勝1敗10S (通算172登板(20登板)・9勝15敗87S・1回1安打1失点(19球)・2奪三振1与四球・防1.77) ※2試合連続


76 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/23(木) 15:20:54 q/se.A86

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・桑原将志が昨年9月21日中日戦以来の本塁打。
・伊藤光の盗塁は昨年8月25日ヤクルト戦以来。

【阪神】
・梅野隆太郎が本塁打を放った試合は昨年6月27日DeNA戦から8連勝中。
・福留孝介が新井貴浩に並んで歴代18位タイとなる通算387二塁打。
・ドリスが3年連続3度目のシーズン2桁セーブ。
【ヤクルト】
・青木宣親が史上126人目で球団では若松勉(2173安打)、池山隆寛(1521安打)、古田敦也(2097安打)、宮本慎也(2133安打)に
 次いで5人目となるNPB通算1500安打を達成。NPB10年目での達成は2009年の巨人・ラミレスの9年目に次いで、
 1964年の東京・榎本喜八、1967年の巨人・長嶋茂雄に並んで歴代2位タイの早さであり、
 さらに通算1156試合目での達成は2011年の楽天・松井稼頭央が記録した1233試合を大幅に更新する最速記録。
 ちなみに日米通算では2275安打をマーク。
;バレンティンが4年連続8度目のシーズン2桁本塁打。

【広島】
・チームの9連勝は2017年9月1日ヤクルト戦〜10日中日戦以来、2年ぶり。
・大瀬良大地は今季3度目の完投勝利で無四球完投は2度目。
 なお中日戦はこれで3試合連続で完投勝利を記録しており、これは球団では2001年の黒田博樹以来18年ぶり。
 また、22日の大瀬良は91球で9回を投げ切っており、球団選手の100球未満の完投は2009年10月10日巨人戦の大竹寛以来、10年ぶりとなる。
【中日】
・松井佑介が昨年7月25日DeNA戦以来のスタメン。
・京田陽太が3月30日DeNA戦以来、今季3度目のスタメン落ち。

パ・リーグ

【楽天】
・古川侑利が自身の連敗を7で止めて昨年7月25日日本ハム戦以来の白星。

【オリックス】
・小田裕也は2016年7月28日ロッテ戦以来、3年ぶり3度目のサヨナラ打。
 また1番スタメンは昨年8月22日楽天戦以来。
・榊原翼は6回に清田育宏からソロを浴び、これがプロ初被弾。
 ここまで通算68.2投球回で被弾ゼロだった。
【ロッテ】
・菅野剛士が4月11日オリックス戦以来、平沢大河が4月4日西武戦以来のスタメン。

【西武】
・源田壮亮が4月9日楽天戦以来の猛打賞。
・外崎修汰が4月19日ソフトバンク戦以来の3番スタメン。
【ソフトバンク】
・チームは昨年6月26日日本ハム戦から沖縄の試合で4連敗。
 また水曜日の試合は4月3日のオリックス戦の引き分けから白星がなく、現在今季7連敗中。
・大竹耕太郎が自己ワーストの1試合12被安打。6失点も今季ワーストで昨年9月16日西武戦の8失点以来。
・デスパイネの猛打賞は昨年9月25日オリックス戦以来で、今季初。


77 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/23(木) 15:21:19 q/se.A86

【5月22日・順位】

セ・リーグ

1広島 45試 26勝18敗1分 .591  
2巨人 42試 23勝18敗1分 .561 1.5
3阪神 46試 23勝21敗2分 .523 1.5
4ヤク 46試 21勝23敗2分 .477 2.0
5中日 44試 19勝25敗0分 .432 2.0
6横浜 43試 18勝25敗0分 .419 0.5

パ・リーグ

1福岡 45試 24勝19敗2分 .558
2楽天 43試 23勝20敗1分 .535 1.0
3西武 44試 22勝21敗1分 .512 1.0 ↑
4千葉 43試 21勝21敗1分 .500 0.5 ↓
5ハム 44試 20勝22敗2分 .476 1.0
6オリ 44試 17勝24敗3分 .415 2.5

【5月23日・予告先発】

セ・リーグ

今村信貴(巨) VS 大貫晋一(横)  東京ドーム 18:00〜
高橋遥人(神) VS ブキャナン(ヤ)   甲子園 18:00〜

パ・リーグ

杉浦稔大(日) VS 辛島航(楽) 札幌ドーム 18:00〜


78 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/23(木) 23:53:07 3szF62b.
2打席連続の左右打席本塁打って珍しいんじゃないかと思ったら金城がやってた


79 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 05:51:09 bkH7Gxvc
去年やったばかりのやつがいるんだよなあ…
なお知名度


80 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 06:56:10 afLQM6AI
タナカカズキは連続ではない?ですかね?


81 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 07:46:17 bkH7Gxvc
>>80
読み逃しておりました失礼しました


82 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 08:47:39 W4gv4gBw
https://www.impression-company.com/entry/yamamotomusashi-challenge-cricket
クリケット選手がまた一人


83 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 08:58:06 AhN/eEPc
プロではダメだったけど元気そうで何より
若いし可能性はあるんじゃないですかね


84 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 15:40:52 bK319SHc
来年のリアル野球BANの特別ゲストでセギノールを呼んでほしいですね

【5月23日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 7-4 DeNA 10回戦・東京ドーム・巨人6勝4敗
(勝:桜井 1勝 敗:大貫 2勝3敗 S:中川 1勝2S)

※巨人は双方無得点で迎えた4回に亀井の適時3塁打を皮切りに、大城・今村・田中俊の適時打と丸の押し出し四球、岡本のプロ初犠飛で
 打者一巡の猛攻を見せて一挙6点を先制すると、2点差とされて迎えた8回には田中俊のソロでダメ押しにも成功した。
 投げては先発の今村が4回まで無失点に抑え、5回途中から2番手で登板した桜井が4年目で念願のプロ初勝利をあげた。
 一方のDeNAは先発の大貫が4回途中10安打6失点と打ち込まれてKO。打線もソトの3ランや
 宮崎の適時打で反撃するも、終盤は繋がりを欠いて力及ばず、チームの連勝は4で止まった。

阪神 1x-0 ヤクルト 12回戦・甲子園・阪神7勝3敗2分
(勝:ドリス 2勝1敗10S 敗:マクガフ 2勝1敗)

※阪神が投手戦を制して今季3度目の同一カード3連勝。打線は双方無得点で迎えた終盤の9回に
 梅野・マルテの連続四球と北條の安打で1死満塁とすると、続く糸原が値千金の適時打を放ってサヨナラ勝利。
 投げては今季2度目の先発・高橋遥が6回4安打7奪三振無失点の好投を見せ、救援陣も無失点で繋ぎ、守護神・ドリスが今季2勝目。
 対するヤクルトも先発のブキャナンが6回6安打無失点と負けじと好投するも、
 打線がそれを援護できず。打順変更も実らず、チームは苦しい8連敗を喫した。

パ・リーグ

日本ハム 11-2 楽天 12回戦・札幌ドーム・日本ハム5勝7敗
(勝:杉浦 2勝 敗:辛島 3勝2敗)

※日本ハムが大勝で連敗を4で止めた。打線は初回から杉谷の犠飛で幸先よく先制すると、同点とされて迎えた3回には中田の2ランで再度勝ち越し。
 さらに5回には杉谷のソロと王の適時打で2点を追加すると、続く6回には杉谷が2打席連続・そして両打席本塁打となる2ランを放ち、
 7回にも鶴岡と中島卓の連続適時打で一挙4点を加えてダメ押しに成功した。投げては先発の杉浦が5回4安打1失点と試合を作って、今季2勝目。
 一方の楽天は先発の辛島が5回5失点でKOされ、2番手の今野も2回6失点と乱調。
 打線も要所で繋がりを欠いて、7安打2得点止まりと振るわず、チームの連勝は4で止まった。


85 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 15:41:19 bK319SHc

【5月23日・ホームラン】 今季累計:541本(+5本)

ハム(26):中田9号  (3回裏・2ラン・辛島(楽)・211号)
ハム(27):杉谷1号  (5回裏・ソロ・辛島(楽)・9号)
ハム(28):杉谷2号  (6回裏・2ラン・今野(楽)・10号) ※2打席連続・両打席本塁打
巨人(54):田中俊3号 (8回裏・ソロ・砂田(De)・5号)
横浜(54):ソト14号  (5回表・3ラン・今村(巨)・55号) ※2試合連続

【5月23日・盗塁】

ハム(17):近藤(1)   (1回裏・通算25)
ヤク(20):山田哲(13)  (1回表・通算148)
横浜(11):伊藤光(2)  (2回表・通算11) ※2試合連続
横浜(12):伊藤光(3)  (4回表・通算12) ※1試合2盗塁

【5月23日・猛打賞】

ハム(24):鶴岡(1)  (4打数3安打・通算634安打(9安打):右飛・中安・中安・右2②) 率.167
巨人(24):大城(1)  (4打数3安打・通算67安打(18安打):空三振・右安①・中安・左安) 率.316
巨人(25):田中俊(2) (5打数3安打・通算68安打(13安打):中2・遊飛・右安①・左飛・左本①) 率.236
巨人(26):坂本勇(4) (5打数3安打・通算1768安打(57安打):投ゴ・右安・左安・中飛・中安) 率.329
横浜(19):神里(5)  (4打数3安打・通算110安打(48安打):中安・四球・中安・右安・空三振) 率.308 ※2試合連続
横浜(20):宮崎(3)  (4打数3安打・通算519安打(42安打):見三振・左安・左2・左2①・四球) 率.253
阪神(17):近本(4)  (4打数3安打・通算52安打(52安打):遊安・右安・三安・右飛) 率.289

【5月23日・勝利投手】

ハム(21):杉浦 2勝      (通算39登板(3登板)・10勝8敗0S・5回4安打1失点(77球)・4奪三振2与四死球・防0.60)
巨人(24):桜井 1勝      (通算29登板(9登板)・1勝2敗0S・1.2回3安打1失点(29球)・0奪三振0与四球・防6.52) ※プロ初
阪神(24):ドリス 2勝1敗10S  (通算173登板(21登板)・10勝15敗87S・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.69)

【5月23日・ホールド投手】

ヤク(40):近藤 9H     (通算288登板(20登板)・59ホールド目・0.2回1安打無失点(21球)・0奪三振1与四球・防3.86) ※2試合連続
ヤク(41):ハフ 10H     (通算59登板(24登板)・17ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.42)
巨人(28):アダメス 3H   (通算37登板(9登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.25)
巨人(29):澤村 1H     (通算278登板(4登板)・38ホールド目・1回1安打無失点(25球)・1奪三振2与四球・防6.00)
阪神(37):藤川 5H     (通算723登板(13登板)・144ホールド目・1回無安打無失点(19球)・0奪三振2与四球・防2.08) ※日米通算752登板・145ホールド目
阪神(38):ジョンソン 14H  (通算23登板(23登板)・14ホールド目・1回1安打無失点(23球)・2奪三振1与四球・防0.77) ※3試合連続

【5月23日・セーブ投手】

巨人(10):中川 1勝2S (通算68登板(18登板)・2勝0敗3S・1回2安打無失点(23球)・2奪三振0与四球・防0.47)


86 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 15:41:43 bK319SHc

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・岡本和真が通算221試合目・882打席目で自身初の犠飛。
・亀井善行の三塁打は2014年6月11日日本ハム戦以来、5年ぶり15本目。
・大城卓三が昨年8月21日DeNA戦以来の猛打賞。
・田中俊太が4月12日ヤクルト戦以来の1番スタメン。

【阪神】
・チームは現在3連勝全てが1点差であり、これは2014年9月26日広島戦〜29日DeNA戦以来5年ぶり。
 また1-0での勝利は3月30日ヤクルト戦以来、今季2度目。
 サヨナラ勝利に限れば、2015年3月28日中日戦(代打・関本が押し出し死球)以来、4年ぶりとなる。
・糸原健斗が2017年7月9日巨人戦以来、2年ぶり2度目のサヨナラ打。
【ヤクルト】
・ハフが来日初のシーズン2桁ホールド。
・山田哲人が昨年6月23日中日戦以来の1番、坂口智隆が昨年7月1日阪神戦以来の2番スタメン。

パ・リーグ

【日本ハム】
・杉谷拳士が昨年8月1日オリックス戦での楽天・田中和基以来、史上19人目・42度目で、令和初となる両打席本塁打を達成。
 球団では2007年6月19日広島戦でのセギノール以来、12年ぶり4人目・7度目。
 日本人打者では8人目・17度目であり、球団日本人打者では1987年7月8日近鉄戦での白井一幸以来、32年ぶり2人目。
 なお日本人打者で2打席連発で同記録を達成したのは、1982,83,85年の松永浩美(阪急)、2003年の金城龍彦(横浜)に次いで3人目。
 また1試合2本塁打・4打点もプロ入り初。
・鶴岡慎也が昨年9月5日西武戦以来の猛打賞。
・大田泰示が3月30日オリックス戦以来の6番スタメン。
【楽天】
・ドラ6ルーキー・渡辺佳明が9番三塁でプロ初スタメン。5回にはプロ初安打も記録。

【その他】
・これまでに42度達成された両打席本塁打だが、これまでに達成者が居ないのはヤクルト・中日・阪神の3球団。
 また平成以降達成者がいないのは上記3球団に加えて、広島(83年の高橋慶彦が最後)、巨人(80年のホワイトが最後)、
 ロッテ(75年のラフィーバーが最後)の計6球団(近鉄も83年のハリスが最後)。
 逆に言えば、平成以降のセリーグでは横浜・金城龍彦が唯一の達成者となる。


87 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 15:42:02 bK319SHc

【5月23日・順位】

セ・リーグ

1広島 45試 26勝18敗1分 .591  
2巨人 43試 24勝18敗1分 .571 1.0
3阪神 47試 24勝21敗2分 .533 1.5
4ヤク 47試 21勝24敗2分 .467 3.0
5中日 44試 19勝25敗0分 .432 1.5
6横浜 44試 18勝46敗0分 .409 1.0

パ・リーグ

1福岡 45試 24勝19敗2分 .558
2楽天 43試 23勝21敗1分 .523 1.5
3西武 44試 22勝21敗1分 .512 0.5
4千葉 43試 21勝21敗1分 .500 0.5
5ハム 45試 21勝22敗2分 .488 0.5
6オリ 44試 17勝24敗3分 .415 3.0

【5月24日・予告先発】

セ・リーグ

ヤングマン(巨) VS 床田寛樹(広) 東京ドーム 18:00〜
小川泰弘(ヤ)  VS 勝野昌慶(中)    神宮 18:00〜
今永昇太(横)  VS 西勇輝(神)     横浜 18:00〜

パ・リーグ

美馬学(楽)  VS 山岡泰輔(オ) 楽天生命パーク 18:00〜
榎田大樹(西) VS 加藤貴之(日)  メットライフ 18:00〜
二木康太(ロ) VS 千賀滉大(ソ)   ZOZOマリン 18:15〜

※関東5本拠地で全てで試合が行われるのは昨年9月16日以来。


88 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 16:50:26 rMvGAsME
https://imgur.com/a/JxmnUn9
https://imgur.com/a/4FhP1dc

巨人のモタ、ブランコそっくりだな


89 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 20:12:00 lYk6Nb1A
BCリーグ栃木の北方が160km/h出したらしくて草


90 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 21:10:09 rMvGAsME
まぁドジャーススカウトのガンだと以前にも100マイル出てたわけだからね。ドジャースでも頑張って欲しいわ


91 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 21:13:47 afLQM6AI
7本ホームラン出て全部ソロってのもなかなか


92 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 21:30:18 aQOb2kWU
いきましたー
でも千賀の勝ち星はもう無いねんで?分かるこの罪の重さ


93 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/24(金) 21:30:36 aQOb2kWU
すいません誤爆しました


94 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/25(土) 13:16:48 fMtFQufk
HRSMTYSG

【5月24日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 3-8 広島 9回戦・東京ドーム・広島5勝3敗1分
(勝:床田 5勝2敗 敗:ヤングマン 3勝1敗)

※広島が空中戦を制して怒涛の10連勝。打線は先制を許した直後の2回に4番・鈴木のソロで同点とすると、4回にはバティスタのソロに加えて、
 會澤の適時2塁打も飛び出して3点を勝ち越しに成功。その後1点差に迫られるも、7回には野間のスクイズでリードを広げ、8回にはバティスタの
 この日2本目のアーチや西川にも一発が飛び出してダメ押しに成功した。投げては先発の床田が5回7安打3失点と試合を作って、リーグ最多タイの今季5勝目。
 一方の巨人は先発のヤングマンが5回4失点と乱調で、以降の救援陣も相手の流れを止められず。
 打線も坂本勇が2本塁打を放つなど一発攻勢を見せるも力及ばず、広島戦は引き分け挟んで4連敗となった。

ヤクルト 1-6 中日 10回戦・神宮・中日5勝5敗
(勝:勝野 1勝1敗 敗:小川 1勝6敗)

※中日が快勝。打線は2回に2死1,2塁からビシエドと高橋の連続適時打で2点を先制すると、5回には高橋の2打席連続適時打で追加点。
 さらに7回にも高橋が3打席連続の適時打を放つと、続く8回も大島の2点適時2塁打で得点を積み重ねた。
 投げては先発のドラ3ルーキー・勝野が7回途中3安打1失点の力投を見せて、見事プロ初勝利を手にした。
 一方のヤクルトは守備が4失策と乱れ、先発の小川は6回3失点もこれでリーグワーストの6敗目。
 打線もバレンティンのソロによる1得点のみと振るわず、チームは悪夢の9連敗を喫した。

DeNA 2-3 阪神 10回戦・横浜・阪神8勝2敗
(勝:守屋 2勝 敗:今永 5勝2敗 S:ドリス 2勝1敗11S)

※阪神がまたも1点差を制して今季2度目の4連勝。打線は2点を追う4回に無死満塁から梅野の犠飛で1点差に迫ると、
 6回にも1死満塁からマルテが犠飛を放って同点に。そして続く7回には2死3塁から大山が適時打を放って勝ち越しに成功した。
 投げては先発の西が2回以降は粘りの投球を見せて5回2失点と試合を作り、続いて登板した2番手の守屋が今季2勝目。
 対するDeNAもエース・今永が制球に苦しみながらも7回6安打3失点と力投を見せたが、
 打線が初回の筒香の2ラン以降は繋がりを欠いて追加点を奪えず、惜敗を喫した。


95 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/25(土) 13:17:23 fMtFQufk

パ・リーグ

楽天 3-2 オリックス 10回戦・楽天生命パーク・楽天4勝5敗1分
(勝:美馬 3勝3敗 敗:山岡 4勝1敗 S:松井 1勝1敗12S)

※楽天が接戦を制した。打線は3回に2死2塁から茂木の適時打で先制に成功すると、1点を追う展開とされて迎えた5回には
 無死1塁から辰己が適時3塁打を放って同点とし、続く小郷の打席で相手が暴投し、その間に勝ち越し点をもぎ取った。
 投げては先発の美馬が6回6安打無四球2失点で自身5試合ぶりの白星となる3勝目。その後はブセニッツ・宋家豪・松井と繋いで1点差を守り抜いた。
 対するオリックスも先発の山岡が8回5安打9奪三振3失点の力投を見せるも、完投負けで今季初黒星。
 打線も7回の1死満塁の絶好の好機で得点を奪えず、投打が噛み合わなかった。

西武 10-5 日本ハム 10回戦・メットライフ・西武5勝5敗
(勝:榎田 2勝1敗 敗:加藤 1勝4敗)

※西武が今季2度目の4連勝。打線は初回から外崎と森の適時打で幸先よく2点を先制すると、1点を追う展開とされて迎えた5回には
 源田の適時2塁打に加えて、外崎の2ランと中村の適時打で一挙5点を奪って逆転に成功。続く6回にも外崎の適時3塁打と山川の犠飛で2点を加え、
 8回には秋山のソロでダメ押しするなど14安打10得点と猛攻を見せた。投げては先発の榎田が今季2勝目。7回以降は救援陣が反撃を許さなかった。
 一方の日本ハムは渡邉の2ランや西川の適時打で一時はリードを奪うも、先発の加藤が5回に崩れてリードを守れず。
 以降もリリーフが次々と打たれて試合の主導権を握られ、チームは勝率5割復帰とはならなかった。

ロッテ 3-6 ソフトバンク 10回戦・ZOZOマリン・ソフトバンク3勝7敗
(勝:森 2勝3敗11S 敗:益田 2勝3敗10S S:モイネロ 1敗1S)

※ソフトバンクは初回、2死1,2塁から松田宣の適時打で幸先よく先制すると、3回にはデスパイネの2ランで追加点。
 その後同点とされて迎えた延長10回にはデスパイネのこの日2本目の2ランに続いて松田宣も一発を放って試合を決めた。
 投げては先発の千賀が8回4安打9奪三振2失点の力投を見せ、2番手の森が今季2勝目。最後はモイネロが3人で締めて2年ぶりのセーブをあげた。
 対するロッテも先発の二木が7回9安打3失点と粘投し、打線もレアードの適時打で反撃して9回には清田のソロで
 試合を振り出しに戻して延長戦にもつれ込ませるも、4番手の益田が誤算。チームは連敗で再び借金生活となった。


96 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/25(土) 13:17:49 fMtFQufk

【5月24日・ホームラン】 今季累計:552本(+16本)

西武(55):外崎8号      (5回裏・2ラン・加藤(日)・39号)
西武(56):秋山7号      (8回裏・ソロ・吉田侑(日)・103号)
福岡(58):デスパイネ12号  (3回表・2ラン・二木(ロ)・130号)
福岡(59):デスパイネ13号  (10回表・2ラン・益田(ロ)・131号) ※1試合2発
福岡(60):松田宣10号    (10回表・ソロ・益田(ロ)・254号) ※2者連続
ハム(29):渡邉4号      (2回表・2ラン・榎田(西)・12号)
千葉(53):清田4号      (9回裏・ソロ・森(ソ)・45号) ※3試合連続
広島(42):鈴木14号     (2回表・ソロ・ヤングマン(巨)・105号)
広島(43):バティスタ10号  (4回表・ソロ・ヤングマン(巨)・46号)
広島(44):バティスタ11号  (8回表・ソロ・アダメス(巨)・47号) ※1試合2発
広島(45):西川2号      (8回表・ソロ・アダメス(巨)・13号)
ヤク(53):バレンティン11号 (7回裏・ソロ・勝野(中)・266号)
巨人(55):坂本勇14号    (1回裏・ソロ・床田(広)・197号)
巨人(56):炭谷2号      (5回裏・ソロ・床田(広)・33号)
巨人(57):坂本勇15号    (5回裏・ソロ・床田(広)・198号) ※1試合2発
横浜(55):筒香11号     (1回裏・2ラン・西(神)・187号)

【5月24日・盗塁】

西武(56):金子侑(19)  (5回裏・通算173) ※三盗
オリ(39):小田(4)   (5回表・通算24)
広島(26):西川(1)   (2回表・通算10)
広島(27):鈴木(6)   (4回表・通算48)
横浜(13):大和(2)   (9回裏・通算85)
中日(28):大島(13)   (5回表・通算200) ※史上76人目
中日(29):高橋(2)   (8回表・通算4)

【5月24日・猛打賞】

西武(25):外崎(3)    (4打数3安打・通算307安打(37安打):左2①・空三振・右本②・左3①・四球) 率.240
西武(26):森(7)     (4打数3安打・通算485安打(53安打):左安①・見三振・左2・左安・四球) 率.344 ※2試合連続
福岡(20):グラシアル(4) (5打数4安打・通算88安打(34安打):右安・中2・中安・空三振・中2) 率.386
福岡(21):松田宣(2)   (5打数4安打・通算1551安打(52安打):右安①・左安・三ゴ・右2・右本①) 率.283
楽天(27):辰己(3)    (3打数3安打・通算22安打(22安打):二安・中3①・三安) 率.234
広島(27):バティスタ(5) (5打数3安打・通算138安打(40安打):見三振・左本①・左安・左本①・空三振) 率.268
巨人(27):坂本勇(5)   (4打数3安打・通算1771安打(60安打):中本①・左安・中本①・中飛) 率.339 ※2試合連続
横浜(21):ソト(2)    (3打数3安打・通算170安打(41安打):左安・右安・中安・四球) 率.263
中日(28):大島(5)    (4打数4安打・通算1322安打(54安打):左2・左安・犠打失・中安・右2②) 率.307
中日(29):高橋(8)    (5打数3安打・通算386安打(53安打):左飛・左2①・中安①・右安①・一失) 率.327


97 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/25(土) 13:18:16 fMtFQufk

【5月24日・勝利投手】

西武(23):榎田 2勝1敗  (通算223登板(4登板)・26勝22敗3S・5.0回7安打5失点(93球)・2奪三振1与死球・防4.91)
福岡(25):森 2勝3敗11S  (通算321登板(22登板)・19勝16敗50S・1回1安打1失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.38)
楽天(24):美馬 3勝3敗  (通算169登板(9登板)・46勝58敗0S・6回6安打2失点(99球)・5奪三振0与四球・防4.83)
広島(27):床田 5勝2敗  (通算12登板(9登板)・6勝3敗0S・5回7安打3失点(74球)・4奪三振0与四球・防2.73)
中日(20):勝野 1勝1敗  (通算2登板(2登板)・1勝1敗0S・6.2回3安打1失点(112球)・5奪三振3与四球・防2.84)
阪神(25):守屋 2勝    (通算28登板(19登板)・2勝1敗0S・1.1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.15)

【5月24日・ホールド投手】

西武(21):小川 2H    (通算105登板(16登板)・19ホールド目・0.1回無安打無失点(12球)・0奪三振1与四球・防3.24)
西武(22):平井 11H    (通算129登板(23登板)・36ホールド目・1.2回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防1.67)
楽天(50):ブセニッツ 3H (通算5登板(5登板)・3ホールド目・1回2安打無失点(19球)・2奪三振1与死球・防0.00)
楽天(51):宋家豪 14H   (通算68登板(23登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.57)
広島(21):レグナルト 2H (通算19登板(19登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防0.00)
広島(22):一岡 8H    (通算245登板(18登板)・73ホールド目・0.1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与死球・防2.12)
広島(23):九里 2H    (通算121登板(8登板)・5ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防5.24)
広島(24):フランスア 8H (通算69登板(22登板)・27ホールド目・1.1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.82)
中日(42):谷元 8H    (通算395登板(18登板)・116ホールド目・0.1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防5.14)
阪神(39):能見 9H    (通算376登板(18登板)・38ホールド目・0.2回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.50)
阪神(40):藤川 6H    (通算724登板(14登板)・145ホールド目・1回1安打無失点(24球)・2奪三振2与四球・防1.93) ※2試合連続・日米通算753登板・146ホールド目

【5月24日・セーブ投手】

福岡(13):モイネロ 1敗1S  (通算104登板(21登板)・9勝5敗2S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防0.45)
楽天(12):松井 1勝1敗12S  (通算277登板(24登板)・17勝26敗113S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.42)
阪神(11):ドリス 2勝1敗11S (通算174登板(22登板)・10勝15敗88S・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.61)


98 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/25(土) 13:18:41 fMtFQufk

【主な記録】

セ・リーグ

【広島】
・チームの10連勝は2017年4月1日阪神戦〜13日巨人戦(1分け挟む)以来、2年ぶり7度目。
・長野久義が移籍後初となる東京ドームでの安打。
 5月5日巨人戦以来の安打であり、今季は古巣の巨人戦でカード別最高の.364を記録している。
・一岡竜司が危険球退場。退場処分は今季両リーグ8人目。
・バティスタが3年連続3度目のシーズン2桁本塁打。1試合2本塁打は昨年5月11日阪神戦以来、来日3度目。
【巨人】
・坂本勇人が史上7人目となる東京ドーム通算100号。
 (1位・阿部慎之助:216本 2位・高橋由伸:176本 3位・小笠原道大:175本
  4位・松井秀喜:146本 5位・田中幸雄:145本 6位・清原和博:113本)
 また、5月6日DeNA戦以来今季2度目の1試合2本塁打。

【中日】
・大島洋平が史上76人目で球団では5人目となる通算200盗塁。
 (1位・荒木雅博:378盗塁 2位・高木守道:369盗塁 3位・中暁生:347盗塁 4位・原田督三:203盗塁)
 また1試合4安打は昨年9月4日ヤクルト戦以来、今季初。
・モヤが昨年7月22日ヤクルト戦以来のスタメン。
【ヤクルト】
・チームの9連敗は2017年8月27日〜9月6日(いずれもDeNA戦)以来、2年ぶり。
 また1試合4失策も同年8月16日巨人戦以来2年ぶり。

【阪神】
・チームは2007年9月5日横浜戦〜9日巨人戦以来(5連勝)以来、12年ぶりとなる1点差試合での4連勝。
【DeNA】
・チームは4月23日から阪神戦7連敗。横浜スタジアムでは4戦全敗中。
・エスコバーが昨年の中日・ロドリゲスに並んで、1軍公式戦での左腕最速タイとなる159km/hを計測。

パ・リーグ

【楽天】
・美馬学が4月20日オリックス戦以来、1ヶ月ぶりの白星。
・ドラ7ルーキーの小郷裕哉が8番・ライトで初スタメン。
【オリックス】
・チームは現在21試合連続1桁安打。球団では阪急時代の1963年(28試合連続)に次ぐワースト記録。
・山岡泰輔は自身の連勝が5で止まり、昨年9月22日ソフトバンク戦以来の黒星。
 楽天戦の連勝も4で止まって昨年5月12日以来の黒星。また完投負けは2017年4月23日ロッテ戦以来、2年ぶり2度目。
・頓宮裕真が4月24日ソフトバンク戦以来のスタメン。

【西武】
・榎田大樹は昨年9月19日から日本ハム戦4連勝中。
【日本ハム】
・清宮幸太郎が昨年10月4日楽天戦以来、今季初のスタメン。
・杉谷拳士の1番、西川遥輝の2番はともに4月23日楽天戦以来。
・中島卓也が今季2度目のスタメン落ち。代わって平沼翔太が昨年7月3日西武戦以来となる遊撃でのスタメン。

【ソフトバンク】
・チームはZOZOマリンでの連敗を3で止めて、今季初勝利。
・デスパイネが5月15日西武戦以来の1試合2本塁打。
 また2017年5月以来、2年ぶり2度目で自己最多タイの月間10本塁打。
・松田宣浩が7年連続10度目のシーズン2桁本塁打。また1試合4安打は2017年5月2日西武戦以来、2年ぶり。
・グラシアルが来日初の1試合4安打。
・モイネロが2017年8月5日西武戦以来、2年ぶりのセーブ。
【ロッテ】
・清田育宏がプロ入り初となる3試合連続本塁打。
・益田直也の1試合2被弾は2017年6月25日オリックス戦以来2年ぶり。


99 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/25(土) 13:19:03 fMtFQufk

【5月24日・順位】

セ・リーグ

1広島 46試 27勝18敗1分 .600  
2巨人 44試 24勝19敗1分 .558 2.0
3阪神 48試 25勝21敗2分 .543 0.5
4ヤク 48試 21勝25敗2分 .457 4.0
5中日 45試 20勝25敗0分 .444 0.5
6横浜 45試 18勝27敗0分 .400 2.0

パ・リーグ

1福岡 46試 25勝19敗2分 .568
2楽天 46試 24勝21敗1分 .533 1.5
3西武 45試 23勝21敗1分 .523 0.5
4千葉 44試 21勝22敗1分 .488 1.5
5ハム 46試 21勝23敗2分 .477 0.5
6オリ 45試 17勝25敗3分 .405 3.0

【5月25日・予告先発】

セ・リーグ

メルセデス(巨) VS ジョンソン(広)  東京ドーム 14:00〜
石川雅規(ヤ)  VS 柳裕也(中)       神宮 18:00〜
上茶谷大河(横) VS メッセンジャー(神)   横浜 14:00〜

パ・リーグ

岸孝之(楽)    VS 成瀬善久(オ)  楽天生命パーク 14:00〜
多和田真三郎(西) VS バーベイト(日)  メットライフ 14:00〜
ボルシンガー(ロ) VS 高橋礼(ソ)     ZOZOマリン 14:00〜

※楽天はついに岸が待望の復帰登板。対するオリ・成瀬も2度目の先発で3年ぶりの白星を狙う。


100 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/25(土) 20:46:09 6y/vR95c
パワ原とかまたうまいこと言うと思った(小並感


101 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/25(土) 22:34:53 AGOEtg1E
広島→11連勝
ヤクルト→10連敗

なんてことだ…なんてことだ…


102 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/25(土) 22:38:06 CVE1i4Pc
ヤクルト10連敗してもまだ最下位じゃないとか連敗前を考えるともったいない感じだな


103 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 00:46:46 Xx6Agn9E
ヌルデータ後継サイト立ち上げめでてぇ
やっぱりこの形式見やすいわ


104 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 13:33:57 .OqmLvAU
(ヌルデータが復活してて歓喜のあまり)狂いそう…!
おかげ様ででだいぶまとめの負担が減ります…

【5月25日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 5-7 広島 10回戦・東京ドーム・広島6勝3敗1分
(勝:ジョンソン 4勝3敗 敗:メルセデス 4勝3敗 S:中崎 2勝2敗6S)

※広島が球団記録目前の11連勝。打線は2回に無死1,3塁から安部の併殺打の間に先制点をもぎ取ると、続く3回には菊池涼のソロで追加点。
 さらに4回にはジョンソン・野間の連続適時打などで3点を追加すると、その後も西川の適時打やバティスタのソロで得点を積み重ねた。
 投げては先発のジョンソンが7回まで1失点に抑える力投を見せて、今季4勝目。最後は守護神・中崎がきっちりと試合を締めた。
 一方の巨人は先発のメルセデスが4回途中9安打5失点とKO。打線も5回にゲレーロのソロで反撃の狼煙をあげ、
 8回には山本のソロ、そして坂本勇の2ランなどで一気に2点差まで猛追するも力及ばなかった。

ヤクルト 3-10 中日 11回戦・神宮・中日6勝5敗
(勝:柳 4勝2敗 敗:石川 1勝3敗)

※中日が4カードぶりの勝ち越しで4位に浮上。打線は初回にビシエドの適時打で幸先よく先制すると、同点とされた3回には大島の適時打で勝ち越し。
 その後再び同点とされるも4回には堂上のソロで三度リードを奪い、6回には代打・松井佑の適時打、7回にも高橋の適時打で追加点。
 そして8回には大島・高橋の適時打で一挙5点を追加して試合を決定付けた。投げては先発の柳が5回6安打2失点と試合を作って、今季4勝目。
 一方のヤクルトは先発の石川が4回3失点、4番手のマクガフも4失点を喫するなど、16被安打10失点と投手陣が乱調。
 打線も試合序盤は青木と山田哲の一発で互角の戦いを繰り広げるもそれ以降は繋がりを欠き、チームはついに10連敗で5位転落となった。

DeNA 6-5 阪神 11回戦・横浜・DeNA3勝8敗
(勝:上茶谷 2勝3敗 敗:メッセンジャー 2勝5敗 S:山崎 1勝1敗6S)

※DeNAが阪神戦の連敗を7で止めた。打線は双方無得点で迎えた5回に、1死満塁からロペスの犠飛で先制すると、
 続く6回には宮崎・筒香・ロペスの3適時打で一挙5点を追加して試合を優位に進めた。
 投げては先発のドラ1ルーキー・上茶谷が8回まで2安打無失点に抑える力投を見せて、プロ入り2勝目。
 一方の阪神は先発のメッセンジャーが9与四死球と制球に苦しんで、6回途中6失点でKO。打線も9回に糸井の3ランや
 木浪の適時打などで6点ビハインドから1点差に迫る猛反撃を見せたがあと一歩及ばず、チームの連勝も4で止まった。


105 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 13:34:20 .OqmLvAU

パ・リーグ

楽天 1-4 オリックス 11回戦・楽天生命パーク・オリックス6勝4敗1分
(勝:近藤 2勝2敗 敗:宋家豪 1勝2敗 S:増井 1敗14S)

※オリックスが逆転勝利。打線は1点を追う中で迎えた7回にロメロのソロで試合を振り出しに戻すと、
 続く8回には1死満塁から吉田正とロメロの連続適時打で3点を奪って勝ち越しに成功した。
 投げては3年ぶりの白星とはならずも、先発の成瀬が6回途中3安打1失点の好投を見せ、3番手の近藤が2勝目。
 対する楽天も約2ヶ月ぶりの先発となった岸が7回3安打1失点と万全をアピールするも、
 打線が浅村のソロによる1得点のみと振るわず。8回には2番手の宋家豪がつかまり、チームは3位に転落した。

西武 7-5 日本ハム 11回戦・メットライフ・西武6勝5敗
(勝:森脇 2勝 敗:堀 2勝1敗 S:増田 3勝8S)

※西武が今季初の5連勝で2位に浮上。打線は初回から秋山の先頭打者弾を皮切りに、森と栗山の適時打も飛び出して
 幸先よく4点を先制すると、続く2回にも秋山の2打席連続アーチで追加点。その後同点とされるも、7回には1死満塁から
 中村の押し出し四球と栗山の犠飛で2点を奪って再度勝ち越しに成功した。投げては3番手のドラ6ルーキー・森脇が今季2勝目。
 対する日本ハムは先発のバーベイトが2回途中5失点でKO。打線も4回に清宮・平沼・石川亮の3連続適時打で
 5点差から試合を一時振り出しに戻す猛攻を見せたが後が続かず。チームは3カード連続で負け越しを喫した。

ロッテ 4-3 ソフトバンク 11回戦・ZOZOマリン・ロッテ8勝3敗
(勝:東條 1勝 敗:松田遼 1敗 S:西野 2S)

※ロッテが鮮やかな逆転勝利。打線は初回に2死1,2塁からレアードが適時打を放って幸先よく先制すると、続く2回には平沢がソロを放って追加点。
 その後1点を追う展開とされるも、7回には清田が4試合連続アーチとなる値千金の2ランを放って試合をひっくり返した。
 投げては先発のボルシンガーが6回途中3失点と試合を作り、3番手の東條が4年目にして念願のプロ初勝利を手にした。
 対するソフトバンクも6回に福田の適時内野安打と甲斐のスクイズで2点を奪って一時はリードを奪うも、
 2番手で登板した松田遼が痛恨の被弾。8回にも一打逆転の好機を作ったがそれも活かせず、手痛い敗戦を喫した。


106 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 13:34:47 .OqmLvAU

【5月25日・ホームラン】 今季累計:569本(+17本)

西武(57):秋山8号     (1回裏・ソロ・バーベイト(日)・104号) ※先頭打者弾・2打席連続・2試合連続
西武(58):秋山9号     (2回裏・ソロ・バーベイト(日)・105号) ※3打席連続
福岡(61):釜元2号     (3回表・ソロ・ボルシンガー(ロ)・2号)
千葉(54):平沢1号     (2回裏・ソロ・高橋礼(ソ)・7号)
千葉(55):清田5号     (7回裏・2ラン・松田遼(ソ)・46号) ※4試合連続
オリ(34):ロメロ2号    (7回表・ソロ・岸(楽)・53号)
楽天(57):浅村13号    (4回裏・ソロ・成瀬(オ)・160号)
広島(46):菊池涼4号    (3回表・ソロ・メルセデス(巨)・76号)
広島(47):バティスタ12号 (8回表・ソロ・戸根(巨)・48号) ※2試合連続
ヤク(54):青木7号     (1回裏・ソロ・柳(中)・101号) ※日米通算134号
ヤク(55):山田哲10号   (3回裏・ソロ・柳(中)・177号)
ヤク(56):太田2号     (7回裏・ソロ・マルティネス(中)・3号)
巨人(58):ゲレーロ7号   (5回裏・ソロ・ジョンソン(広)・57号)
巨人(59):山本1号     (8回裏・ソロ・ジョンソン(広)・2号)
巨人(60):坂本勇16号   (8回裏・2ラン・レグナルト(広)・199号) ※2試合連続
中日(29):堂上3号     (4回表・ソロ・石川(ヤ)・20号)
阪神(33):糸井3号     (9回表・3ラン・上茶谷(De)・161号)

【5月25日・盗塁】

西武(57):源田(11)   (1回裏・通算82)
福岡(45):福田(2)   (6回表・通算72)
ハム(18):杉谷(2)   (8回表・通算41)
千葉(34):荻野(10)   (1回裏・通算183)
オリ(40):小田(5)   (8回表・通算25) ※2試合連続
広島(28):田中広(5)  (4回表・通算116)
ヤク(21):山田哲(14)  (1回裏・通算149)

【5月25日・猛打賞】

西武(27):秋山(6)    (5打数4安打・通算1286安打(60安打):左本①・右本①・左安・中飛・右2) 率.326
千葉(19):荻野(4)    (3打数3安打・通算601安打(46安打):三安・中2・投安・四球) 率.329
広島(28):バティスタ(6) (5打数3安打・通算141安打(43安打):三ゴ・左安・振逃・左安・左本①) 率.279 ※2試合連続
中日(30):伊藤康(1)   (5打数3安打・通算5安打(5安打):遊ゴ・中2・空三振・三安・遊安) 率.263 ※プロ初
中日(31):大島(6)    (4打数3安打・通算1325安打(57安打):二ゴ・右安①・四球・二安・右安①) 率.317 ※2試合連続
中日(32):高橋(9)    (4打数3安打・通算389安打(56安打):二ゴ・右安・四球・左安①・右3③) 率.337 ※2試合連続


107 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 13:35:33 .OqmLvAU

【5月25日・勝利投手】

西武(24):森脇 2勝      (通算7登板(7登板)・2勝0敗0S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防1.00)
オリ(18):近藤 2勝2敗    (通算126登板(18登板)・6勝6敗1S・1回1安打無失点(16球)・3奪三振0与四球・防2.55)
千葉(22):東條 1勝      (通算48登板(14登板)・1勝0敗0S・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防3.31) ※プロ初
広島(28):ジョンソン 4勝3敗 (通算100登板(9登板)・50勝25敗0S・7.0回5安打4失点(103球)・5奪三振1与四球・防4.00)
中日(21):柳 4勝2敗     (通算30登板(9登板)・7勝11敗0S・5回6安打2失点(89球)・3奪三振2与四球・防3.77)
横浜(19):上茶谷 2勝3敗   (通算8登板(8登板)・2勝3敗0S・8.0回6安打4失点(113球)・2奪三振1与四球・防4.66)

【5月25日・ホールド投手】

西武(23):佐野 1H     (通算41登板(13登板)・1ホールド目・2.1回無安打無失点(36球)・1奪三振2与四球・防4.18) ※プロ初
西武(24):ヒース 3H    (通算104登板(12登板)・22ホールド目・1回無安打無失点(27球)・1奪三振2与四球・防2.45)
ハム(42):公文 4H     (通算129登板(16登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(18球)・0奪三振2与四球・防1.17)
オリ(33):澤田 14H     (通算80登板(20登板)・22ホールド目・1回1安打無失点(17球)・0奪三振1与四球・防4.82)
千葉(42):酒居 12H     (通算57登板(23登板)・13ホールド目・1回1安打無失点(24球)・3奪三振1与四球・防3.51)
中日(43):田島 5H     (通算382登板(18登板)・97ホールド目・1回1安打無失点(17球)・2奪三振1与死球・防5.09)
中日(44):マルティネス 9H (通算22登板(15登板)・9ホールド目・1回1安打1失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.84)
横浜(22):エスコバー 8H  (通算117登板(23登板)・28ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防4.13)

【5月25日・セーブ投手】

西武(12):増田 3勝8S   (通算331登板(22登板)・19勝25敗81S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.75)
オリ(14):増井 1敗14S  (通算485登板(20登板)・35勝34敗159S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.72)
千葉(12):西野 2S    (通算216登板(20登板)・16勝18敗88S・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防3.32)
広島(6):中崎 2勝2敗6S (通算338登板(20登板)・17勝26敗112S・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.75)
横浜(6):山崎 1勝1敗6S (通算258登板(16登板)・11勝16敗139S・0.2回2安打1失点(18球)・0奪三振0与四球・防1.20)


108 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 13:35:58 .OqmLvAU

【主な記録】

セ・リーグ

【広島】
・チームの11連勝は1984年4月8日中日戦〜24日阪神戦(12連勝)、2016年6月14日西武戦〜29日ヤクルト戦に続いて球団3度目。
 また借金が8以上あったチームが同シーズン中に貯金を2桁に乗せたのは昨年のヤクルト
 (5月25日の最大借金11から10月8日に貯金10)以来8度目で、球団では1978年(5月28日の最大借金12から9月7日に貯金10)以来2度目。
 さらに借金8の翌月に貯金10に到達したのはこれがセリーグ初となる。
 また今季初の先発全員安打。
・ジョンソンが外国人投手では史上14人目で、球団初となる通算50勝目。
 なお通算100登板目での到達はグライシンガーの104試合を抜いて歴代最速記録(スタルヒンは外国人枠導入前に入団したため例外)。
・レグナルトが来日初被弾。20試合目にして初の自責点。
・野間峻祥の適時打は4月13日DeNA戦以来、135打席ぶり。
【巨人】
・坂本勇人が自己最多を更新する月間9本塁打。
・山本泰寛が2017年10月3日ヤクルト戦以来、2年ぶりの本塁打。

【中日】
・高橋周平はこれで月間7度目の猛打賞。過去11人が達成したプロ野球タイ記録に王手。
・阿部寿樹の1番、伊藤康祐の2番はともにプロ入り初。
【ヤクルト】
・チームの10連敗は2017年7月1日〜21日(ともに阪神戦)の14連敗(1分け挟む)以来、2年ぶり。
 10連敗中にチームは現在18失策と守備が乱れており、また得点圏では現在30打席連続無安打。
・山田哲人が6年連続6度目のシーズン2桁本塁打。
・村上宗隆が4月24日巨人戦以来、今季2度目のスタメン落ち。

【DeNA】
・チームは阪神戦の連敗を7で止めて、4月11日以来の白星。横浜スタジアムでは今季初勝利。
【阪神】
・メッセンジャーはDeNA戦の連勝が7で止まり、2017年7月5日DeNA戦以来2年ぶりの黒星。
 同カードでの6失点は2016年9月15日(7失点)以来、3年ぶり。
 また1試合8与四球は自己ワーストであり、球団では2017年4月4日ヤクルト戦での藤浪晋太郎以来2年ぶり。
 さらに自身の1イニング4与四球は2014年9月2日DeNA戦以来、5年ぶり4度目。

パ・リーグ

【楽天】
・岸孝之が3月29日ロッテ戦以来、2ヶ月ぶりの登板。
・銀次の2番スタメンは昨年9月12日ソフトバンク戦以来、今季初。

【西武】
・秋山翔吾が昨年9月18日日本ハム戦以来、今季初・通算17本目の先頭打者本塁打。
 また前日の最終打席から2回の第2打席まで、自身初の3打席連続本塁打も記録。
 さらに1試合4安打は5月19日オリックス戦以来、今季3度目。
・5年目の戸川大輔が8番・ライトでプロ初スタメン。初回にプロ初安打も記録。
【日本ハム】
・この日20歳の誕生日を迎えた清宮幸太郎が4回に、昨年9月30日西武戦以来となる安打。

【ロッテ】
・清田育宏が自身初で、球団日本人では2009年9月9日楽天戦〜13日ソフトバンク戦の井口資仁以来、10年ぶりとなる4試合連続本塁打。
・角中勝也が史上498人目で球団では27人目となる通算1000試合出場。
・平沢大河が昨年9月24日オリックス戦以来の本塁打。これが今季初安打。
・荻野貴司がプロ入りから10年連続10度目のシーズン2桁盗塁。


109 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 13:36:17 .OqmLvAU

【5月25日・順位】

セ・リーグ

1広島 47試 28勝18敗1分 .609  
2巨人 45試 24勝20敗1分 .545 3.0
3阪神 49試 25勝22敗2分 .532 0.5
4中日 46試 21勝25敗0分 .457 3.5 ↑
5ヤク 49試 21勝26敗2分 .447 0.5 ↓
6横浜 46試 19勝27敗0分 .413 1.5

パ・リーグ

1福岡 47試 25勝20敗2分 .556
2西武 46試 24勝21敗1分 .533 1.0 ↑
3楽天 47試 24勝22敗1分 .522 0.5 ↓
4千葉 45試 22勝22敗1分 .500 1.0
5ハム 47試 21勝24敗2分 .467 1.5
6オリ 46試 18勝25敗3分 .419 2.0

【5月26日・予告先発】

セ・リーグ

山口俊(巨)  VS アドゥワ誠(広) 東京ドーム 14:00〜
高梨裕稔(ヤ) VS 清水達也(中)     神宮 18:00〜
濱口遥大(横) VS ガルシア(神)     横浜 13:00〜

パ・リーグ

石橋良太(楽) VS K-鈴木(オ) 楽天生命パーク 13:00〜
松本航(西)  VS 上沢直之(日)  メットライフ 13:00〜
石川歩(ロ)  VS ミランダ(ソ)   ZOZOマリン 14:00〜

※阪神はガルシアが1ヶ月ぶりの先発。


110 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 22:41:20 ySLPrZ7U
杉谷関連でセギノールの映像が出て、右相手に右打席でホームラン打ってて???と思ったけど
ナックルボーラー相手だと右投手でも右打席で打ってたのね


111 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 22:45:34 Uwf.lscw
日本にナックルボーラーなんていたっけ


112 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 22:57:02 ySLPrZ7U
>>111
映像内で打たれてたのはカープにいた外人


113 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 23:05:36 BygFk1Jc
近鉄におったマットソンと広島のフェルナンデスがナックルボーラーかな


114 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/26(日) 23:06:46 DVYNBw/E
広島フェルナンデスいたなあ
彼以降本格♂ナックルボーラー日本で見ないですね


115 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/27(月) 18:35:58 RjDNtoR2
最近はそんなに多くなかったんですが、この3連戦だけで52本も本塁打が出てますね

【5月26日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 5-4 広島 11回戦・東京ドーム・4勝6敗1分
(勝:澤村 1勝1敗1S 敗:フランスア 4勝2敗 S:中川 1勝3S)

※巨人が広島戦の連敗を5で止めた。打線は先制を許した直後の初回に4番・岡本が3ランを放ってすぐさま逆転すると、
 4回にはゲレーロのソロで追加点。その後一旦同点とされるも、8回には1死満塁から重信が犠飛を放って決勝点をもぎ取った。
 投げては先発の山口俊が6回7安打8奪三振1失点の好投を見せ、5番手の澤村が今季初勝利。
 一方の広島は先発のアドゥワが一発に泣き、5回7案だ4失点と振るわず。打線は鈴木と代打・長野の適時打で
 一時は3点差から試合を振り出しに戻すも、4番手のフランスアもつかまり、チームの連勝は11で止まった。

ヤクルト 8-10 中日 12回戦・神宮・中日7勝5敗
(勝:小熊 1勝2敗 敗:高梨 4勝4敗 S:鈴木博 1敗14S)

※中日が空中戦を制して今季初の同一カード3連勝。打線は3点を追う2回に堂上の2ランで1点差に迫ると、差を4点と広げられて迎えた4回には
 高橋のソロに加えて、堂上の2打席連続アーチも飛び出して2点を返すと、続く5回には1死満塁から高橋の2点適時打とモヤの3ランで一挙5点を奪って
 試合をひっくり返し、1点差で迎えた9回には2死2塁から大島の適時打でダメ押しに成功した。投げては2番手の小熊が今季初勝利。
 一方のヤクルトは初回に村上・大引の連続適時打で3点を先制し、3回には青木・山田哲・バレンティンの3連続アーチで一時は4点のリードを奪うも、
 先発の高梨が5回9安打9失点の大乱調。それでも打線が負けじと僅差で試合を進めるも、終盤は繋がりを欠いてあと一打が出ず。チームは泥沼の11連敗となった。

DeNA 0-7 阪神 12回戦・横浜・阪神9勝3敗
(勝:ガルシア 1勝2敗 敗:濱口 2勝2敗)

※阪神が投打で圧倒した。打線は初回から近本の先頭打者弾で幸先よく先制すると、続く2回にはマルテの2ランと中谷のソロ
 などで一挙4点を追加。さらに5回には大山のソロ、7回にも梅野の適時2塁打で得点を積み重ねて、試合を優位に進めた。
 投げては1ヶ月ぶりの先発となったガルシアが9回117球を投げて4安打無失点とこれまでの不振を感じさせない見事な完封で移籍後初勝利をあげた。
 一方のDeNAは先発の濱口が立ち上がりから苦しみ、3被弾含む2回途中5失点でKO。
 打線も散発の4安打無得点と繋がりを欠き、チームは5カードぶりの負け越しとなった。


116 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/27(月) 18:36:28 RjDNtoR2

パ・リーグ

楽天 4-1 オリックス 12回戦・楽天生命パーク・楽天5勝6敗1分
(勝:石橋 3勝2敗 敗:K-鈴木 1勝2敗 S:松井 1勝1敗13S)

※楽天が3カード連続の勝ち越し。打線は先制を許した直後の2回に2死満塁から堀内の2点適時打ですぐさま逆転に成功すると、
 そのまま1点差で迎えた5回には2死1,2塁から銀次の適時打で追加点。さらに7回には今江のソロでダメ押しに成功した。
 投げては石橋が5回3安打1失点と試合を作り、先発初勝利。その後は4投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
 一方のオリックスも先発のK-鈴木が5回3失点と試合を作るも、
 打線が2回の頓宮のソロ以降は繋がりを欠いて得点を奪えず、投打が噛み合わなかった。

西武 5-6 日本ハム 12回戦・メットライフ・日本ハム6勝6敗
(勝:上沢 4勝2敗 敗:マーティン 3敗1S S:秋吉 1敗8S)

※日本ハムが逆転勝利。打線は4点を追う5回に中田のソロで反撃の狼煙をあげると、続く6回には中島卓の適時2塁打で2点差に。
 そして7回には中田の犠飛と清宮の適時打で試合を振り出しに戻すと、8回にも近藤と中田の連続適時打で2点を奪って勝ち越しに成功した。
 投げては先発の上沢が4点を失いながらも7回を投げ抜いて、今季4勝目。その後は3投手の継投でリードを守り抜いた。
 対する西武も試合序盤に外崎と山川の連続適時打などで最大4点のリードを奪い、先発のドラ1・松本航も6回途中6安打2失点の
 粘投を見せたが、救援陣が誤算。8回、9回には一打逆転のチャンスを作るもそれを活かせず、チームの連勝は5で止まった。

ロッテ 8-2 ソフトバンク 12回戦・ZOZOマリン・ロッテ9勝3敗
(勝:石川 2勝2敗 敗:ミランダ 3勝3敗)

※ロッテが5カードぶりの勝ち越し。打線は初回からレアードの適時打で幸先よく先制すると、2回には中村奨のソロ、3回には
 清田と井上の連続適時打で4点のリードを奪って試合の主導権を握り、さらに5回には菅野のソロ、6回には井上の3ランで得点を積み重ねた。
 投げては先発の石川が要所で踏ん張るピッチングで7回途中7安打2失点の好投を見せて、今季2勝目をあげた。
 一方のソフトバンクは先発のミランダが3回途中4失点でKOされ、その後も相手の流れを止められず。
 打線も3併殺打で思うように攻撃が出来ず、投打で振るわなかった。


117 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/27(月) 18:37:15 RjDNtoR2

【5月26日・ホームラン】 今季累計:588本(+19本)

ハム(30):中田10号     (5回表・ソロ・松本航(西)・212号)
オリ(35):頓宮3号      (2回表・ソロ・石橋(楽)・3号)
千葉(56):中村奨8号     (2回裏・ソロ・ミランダ(ソ)・36号)
千葉(57):菅野1号      (5回裏・ソロ・椎野(ソ)・3号)
千葉(58):井上7号      (6回裏・3ラン・川原(ソ)・35号)
楽天(58):今江1号      (7回裏・ソロ・比嘉(オ)・108号)
ヤク(57):青木8号      (3回裏・ソロ・清水(中)・102号) ※2試合連続・日米通算135号
ヤク(58):山田哲11号    (3回裏・ソロ・清水(中)・178号) ※2者連続・2試合連続
ヤク(59):バレンティン12号 (3回裏・ソロ・清水(中)・267号) ※3者連続
巨人(61):岡本9号      (1回裏・3ラン・アドゥワ(広)・43号)
巨人(62):ゲレーロ8号    (4回裏・ソロ・アドゥワ(広)・58号) ※2試合連続
中日(30):堂上4号      (2回表・2ラン・高梨(ヤ)・21号) ※2試合連続
中日(31):高橋3号      (4回表・ソロ・高梨(ヤ)・37号)
中日(32):堂上5号      (4回表・ソロ・高梨(ヤ)・22号) ※2打席連続
中日(33):モヤ1号      (5回表・3ラン・高梨(ヤ)・4号)
阪神(34):近本5号      (1回表・ソロ・濱口(De)・5号) ※先頭打者弾
阪神(35):マルテ4号     (2回表・2ラン・濱口(De)・4号)
阪神(36):中谷5号      (2回表・ソロ・濱口(De)・34号) ※2者連続
阪神(37):大山8号      (5回表・ソロ・国吉(De)・26号)

【5月26日・盗塁】

西武(58):金子侑(20)  (3回裏・通算174)
西武(59):外崎(9)   (3回裏・通算72)
千葉(35):岡(4)    (4回裏・通算50)
千葉(36):岡(5)    (6回裏・通算51) ※1試合2盗塁
広島(29):鈴木(7)   (3回表・通算49)
阪神(30):近本(14)   (3回表・通算14)
阪神(31):糸井(3)   (7回表・通算291)

【5月26日・猛打賞】

ハム(25):近藤(4)    (5打数3安打・通算564安打(53安打):中飛・左安・見三振・右安・右2①) 率.312
千葉(20):清田(2)    (4打数3安打・通算608安打(27安打):左安・左3・四球・右安・空三振) 率.351
広島(29):バティスタ(7) (5打数3安打・通算144安打(46安打):三安・一飛・左安・中安・遊直) 率.289 ※3試合連続
広島(30):鈴木(6)    (4打数3安打・通算558安打(55安打):死球・中安・空三振・右安①・中安) 率.357
中日(33):高橋(10)    (4打数3安打・通算392安打(59安打):左2・左本①・中安②・空三振) 率.347 ※3試合連続
阪神(18):近本(5)    (3打数3安打・通算58安打(58安打):右本①・中安・四球・四球・中安) 率.305


118 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/27(月) 18:37:45 RjDNtoR2

【5月26日・勝利投手】

ハム(22):上沢 4勝2敗   (通算84登板(8登板)・32勝31敗0S・7回5安打4失点(自責0)(123球)・4奪三振2与四球・防3.31)
千葉(23):石川 2勝2敗   (通算120登板(8登板)・50勝46敗0S・6.1回7安打2失点(99球)・5奪三振3与四死球・防4.98)
楽天(25):石橋 3勝2敗   (通算19登板(13登板)・3勝2敗0S・5回3安打1失点(79球)・2奪三振1与四球・防4.18)
巨人(25):澤村 1勝1敗1S  (通算279登板(5登板)・46勝48敗74S・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防5.14)
中日(22):小熊 1勝2敗   (通算88登板(12登板)・12勝13敗0S・2回無安打2失点(自責0)(42球)・1奪三振3与四球・防1.98)
阪神(26):ガルシア 1勝2敗 (通算31登板(4登板)・14勝11敗0S・9回4安打無失点(117球)・6奪三振1与四球・防9.82) ※移籍後初・完封

【5月26日・ホールド投手】

西武(25):小川 3H      (通算106登板(17登板)・20ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.12)
ハム(43):石川直 6H     (通算103登板(13登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防3.86)
楽天(52):森原 6H      (通算79登板(20登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.15)
楽天(53):青山 6H      (通算575登板(23登板)・149ホールド目・1回無安打無失点(27球)・0奪三振2与四球・防2.86)
楽天(54):ブセニッツ 4H   (通算6登板(6登板)・4ホールド目・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防0.00)
広島(25):菊池保 2H     (通算84登板(15登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振2与四球・防3.00)
中日(45):谷元 9H      (通算396登板(19登板)・117ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振1与四球・防4.80)
中日(46):マルティネス 10H  (通算23登板(16登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(23球)・1奪三振1与四球・防1.72) ※2試合連続
中日(47):ロドリゲス 17H   (通算49登板(23登板)・26ホールド目・1回1安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.01)

【5月26日・セーブ投手】

ハム(11):秋吉 1敗8S   (通算301登板(18登板)・19勝18敗42S・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.89)
楽天(13):松井 1勝1敗13S (通算278登板(25登板)・17勝26敗114S・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防1.37)
巨人(11):中川 1勝3S   (通算70登板(20登板)・2勝0敗4S・1回2安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防0.43)
中日(14):鈴木博 1敗14S  (通算73登板(20登板)・4勝7敗18S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防3.60)


119 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/27(月) 18:38:19 RjDNtoR2

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・澤村拓一が自身の連敗を6で止めて昨年3月31日阪神戦以来の白星。
 広島戦では2016年8月23日以来、3年ぶり。
・亀井善行の1番スタメンは昨年6月2日オリックス戦以来。また大城卓三の5番スタメンはプロ入り初。
【広島】
・チームの連勝が11で止まり、1984年に記録した12連勝の球団タイ記録とはならず。

【中日】
・チームが神宮球場でのヤクルト戦で同一カード3連勝を記録したのは2013年8月27日〜29日以来、実に6年ぶり。
・高橋周平は昨年8月のビシエド以来、史上12人目でプロ野球タイ記録となる月間8度目の猛打賞。
 なお5月に同記録を達成したのは高橋が初となる。
・堂上直倫の1試合2本塁打・2打席連続本塁打・2試合連続本塁打はいずれもプロ入り初。
・モヤが昨年7月22日ヤクルト戦以来の本塁打。
・小熊凌祐が自身の連敗を5で止めて、昨年8月29日DeNA戦以来の白星。
・マルティネスが来日初のシーズン2桁ホールド。
【ヤクルト】
・青木宣親、山田哲人、バレンティンの3者連続本塁打(1イニング3者連続本塁打はこれが球団15度目)は
 4月25日巨人戦に続いてこれがシーズン2度目。同一シーズンに同一トリオが2度3者連続本塁打を記録するのは
 1979年のロッテ(リー・レオン・白仁天)、80年のロッテ(リー・レオン・有藤)、05年のソフトバンク(松中・城島・ズレータ)
 に続いてこれが4度目であり、セリーグでは初。
 またチームが3者連続本塁打を記録しながら敗戦を喫したのは1999年4月30日横浜戦(ペタジーニ・スミス・高橋智)以来、20年ぶり。
・高梨裕稔の1試合4被弾・9失点はともに自己ワースト。
・雄平が3月30日阪神戦以来のスタメン落ち。

【阪神】
・チームは横浜スタジアムでのDeNA戦では2016年4月1日〜3日から引き分け4カードを挟んで計16カード連続で負け越しなし。
・近本光司が球団新人では2016年3月31日ヤクルト戦での高山俊以来、3年ぶり4人目となる初回先頭打者本塁打。
 また25日の第4打席から現在6打席連続で出塁中であり、2017年に糸原健斗が記録したセリーグ記録まではあと4。
 なおプロ野球記録は2000年の近鉄・鷹野史寿が記録した13打席。
・ガルシアが自身の連敗を4で止めて、昨年9月17日巨人戦以来、移籍後初勝利。また完封は中日時代の昨年6月9日ソフトバンク戦以来、来日3度目。
 なお球団助っ人が初勝利を完封で飾ったのは1998年のメイ以来、21年ぶり2人目。
 ちなみにガルシアは昨季の13勝のうち12勝をドーム球場で挙げており、屋外球場での白星は昨年5月26日広島戦(マツダ)以来、これが2度目。
【DeNA】
・チームの零敗は5月11日広島戦以来、今季2度目。
・濱口遥大の1.2回での降板はプロ入りワースト。

パ・リーグ

【楽天】
・今江年晶は球団が毎年開催しているガールズデーにおいて昨年6月23日日本ハム戦に続いて2年連続3本目の本塁打。
 また今江自身の本塁打も昨年9月25日西武戦以来、今季初。
・島内宏明の7番スタメンは昨年6月12日中日戦以来。
【オリックス】
・チームは今季、日曜日での試合は1分けを挟んで現在8連敗中で白星なし。
 また、4月28日西武戦から続く連続試合1桁安打も23に。

【日本ハム】
・中田翔が2011年から9年連続9度目のシーズン2桁本塁打。
 9年連続は球団では張本勲(17年)、田中幸雄(10年)に続いて球団3番目の長さ。
【西武】
・金子侑司が4年連続5度目のシーズン20盗塁。現在シーズン60盗塁ペース。

【ロッテ】
・チームがソフトバンク戦において開幕から4カード連続で勝ち越しを記録したのは、相手が南海時代の1969年以来実に50年ぶり。
・菅野剛士が昨年9月30日ソフトバンク戦以来の本塁打。なお通算3本塁打はすべてソフトバンク戦で記録。
・岡大海が4月13日日本ハム戦以来の1番スタメン。荻野貴司が同日以来の欠場。


120 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/27(月) 18:38:52 RjDNtoR2

【5月26日・順位】

セ・リーグ

1広島 48試 28勝19敗1分 .596  
2巨人 46試 25勝20敗1分 .556 2.0
3阪神 50試 26勝22敗2分 .542 0.5
4中日 47試 22勝25敗0分 .468 3.5
5ヤク 50試 21勝27敗2分 .438 1.5
6横浜 47試 19勝28敗0分 .404 1.5

パ・リーグ

1福岡 48試 25勝21敗2分 .543
2楽天 48試 25勝22敗1分 .532 0.5 ↑
3西武 47試 24勝22敗1分 .522 0.5 ↓
4千葉 46試 23勝22敗1分 .511 0.5
5ハム 48試 22勝24敗2分 .478 1.5
6オリ 47試 18勝26敗3分 .409 3.0

※パリーグは上位4球団が2ゲーム差内にひしめく大混戦へ。

セ・リーグ

原樹理(ヤ)   VS 野村祐輔(広)  神宮 18:00〜
阿知羅拓馬(中) VS 平良拳太郎(横) 岐阜 18:00〜
青柳晃洋(神)  VS 高橋優貴(巨) 甲子園 18:00〜

パ・リーグ

金子弌大(日) VS 涌井秀章(ロ) 札幌ドーム 18:00〜
塩見貴洋(楽) VS 今井達也(西)    盛岡 18:00〜
山本由伸(オ) VS 二保旭(ソ) 京セラD大阪 18:00〜

※DeNA・平良とソフトバンク・二保がともに今季初登板。


121 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/27(月) 20:54:45 ceRe1qWw
加藤純一 Youtubelive
(実況パワフルプロ野球 2018 パワフェスチャレンジ#2)
パワフェスの達人クリアします。その2

https://www.youtube.com/watch?v=c_TJTPSJahk


122 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/27(月) 21:53:38 lmg4Cm8U
交流戦パが勝ってばっかりだから2位指名パが有利になる年が続いていたし
ドラフトの戦力均衡の意味合いを重視するなら制度変更も妥当か


123 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/27(月) 22:08:17 QIY55Fdg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011931491000.html
>またことしのドラフト会議ではセ・リーグに、来年はパ・リーグに優先権が与えられるということです。

まあ妥当でしょうね


124 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/27(月) 22:11:13 qUpq2frY
永遠にセに優先権行かないから交流戦やらないとかゴネだしてたからしゃーないですね


125 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/27(月) 23:27:33 Wc4GM8xE
シーズン通してDH無しでやるならともかく、短期間でやるなら先発とスタメン野手を編成段階で多く揃えるパリーグのほうが有利なのは当たり前なんだよなぁ・・・

あとそもそも交流戦は自チーム以外の同一リーグ球団は負けたほうが美味しいからセパで争うというのがピンとこなかったのもありますが


126 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/28(火) 00:38:15 c0OEoJ9w
というより逆ウェーバーやめない?


127 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/28(火) 22:03:48 7bsmz31Q
https://imgur.com/dNXkhlb.gif
https://imgur.com/nRvunqm.gif
既視感


128 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/28(火) 22:18:53 BUb82Tow
ヤクルト…


129 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/28(火) 22:26:26 c0OEoJ9w
中崎また6凡でwhip荒稼ぎしたのか
広島と中日のファンはまだまだセーブシチュエーションで痛めつけられそう


130 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/29(水) 01:19:07 fM3dEWd6
ヤクルトもわりと短気に結果を出さないと下に落とすをやる球団なので、奥村選手は打ち気打ち気になってしまいましたね・・・


131 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/29(水) 15:13:58 R1kG0Z3g

【5月28日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 7-8 広島 9回戦・神宮・広島4勝5敗
(勝:レグナルト 3勝 敗:原 2勝5敗 S:中崎 2勝2敗7S)

※広島が乱打戦を制した。打線は先制を許した直後の2回に會澤のソロですぐさま同点とすると、続く3回には鈴木・西川・田中広の3適時打で3点を奪って勝ち越しに成功。
 さらに4回にもバティスタと西川の適時打などで3点を奪うと、1点差と迫られながら迎えた8回には會澤がこの日2本目のソロを放ってダメ押しの1点をあげた。
 投げては救援陣が試合の流れを作り、3番手で登板したレグナルトが2回をパーフェクトに抑える好救援で今季3勝目。最後は守護神・中崎が満塁のピンチを作りながらも逃げ切った。
 対するヤクルトは先発の原が6回途中11被安打7失点の大乱調で自身5連敗。打線も6点を追う4回に山田哲と村上の本塁打などで1点差に迫り、
 8回にも中村の適時打で反撃し、9回にも満塁とこれでもかと粘りを見せるも、あと一打が出ず。チームは惜敗で連敗は12に伸びた。

中日 中 止 DeNA 8回戦・岐阜
阪神 中 止 巨人 9回戦・甲子園

パ・リーグ

日本ハム 4-3 ロッテ 9回戦・札幌ドーム・日本ハム6勝3敗
(勝:金子 2勝3敗 敗:涌井 3勝2敗 S:秋吉 1敗9S)

※日本ハムが逆転勝利。打線は3点を追う4回に1死2,3塁から清宮が2点適時打を放ち、さらに1死1,3塁から中島卓のゴロの間に同点に。
 そして続く5回には大田と中田の安打で1死1,3塁とすると、続く王の遊ゴロの間に決勝点をもぎ取った。
 投げては先発の金子が6回途中4安打3失点と試合を作って今季2勝目。その後は4投手の継投で1点差をきっちりと守り抜いた。
 一方のロッテは2回に井上のソロ、3回には清田の適時打などで序盤に3点のリードを奪うも、
 先発の涌井が6回9被安打4失点と打ち込まれてリードを守れず。打線も試合後半は繋がりを欠き、札幌ドームではこれで4連敗。

楽天 7-2 西武 8回戦・盛岡・楽天6勝2敗
(勝:塩見 2勝 敗:今井 4勝5敗)

※楽天が再び首位の座に立った。打線は6回まで無安打に抑え込まれるも、2点を追う7回に浅村のチーム初安打を皮切りに、1死2,3塁とすると
 ブラッシュが値千金の逆転3ランを放ち、さらに2死満塁からは三塁走者・島内の本盗が相手の守備の乱れも誘ってその間に2点を追加。
 続く8回にもブラッシュが2打席連続アーチとなる2ランを放ってダメ押しに成功した。投げては先発の塩見が7回5安打8奪三振2失点の力投で今季2勝目。
 一方の西武は6回に秋山のソロで試合の均衡を破り、7回には山川にも一発が飛び出して2点のリードをあげ、
 先発の今井が6回まで無安打無失点に抑える好投を見せていたが、7回に突如崩れて結果5失点。手痛い逆転負けを喫した。

オリックス 3-1 ソフトバンク 10回戦・京セラD大阪・オリックス2勝7敗1分
(勝:山本 3勝2敗 敗:二保 1敗 S:増井 1敗15S)

※オリックスがソフトバンク戦の連敗を4で止めた。打線は3回に2死3塁から小田の適時打で先制すると、
 5回には吉田正の犠飛と中川の適時打で2点を奪って試合を優位に進め、チームは実に24試合ぶりの2桁安打を記録。
 投げては先発の山本が7回6安打9奪三振無失点の快投を見せて、今季3勝目。
 一方のソフトバンクは7年ぶりの先発となった二保が4回1失点と試合を作るも、打線が要所で繋がりを欠いて
 得点を奪えず。9回に明石の適時3塁打で1点を返すも時既に遅く、チームは今季3度目の3連敗で2位に転落した。


132 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/29(水) 15:14:28 R1kG0Z3g

【5月28日・ホームラン】 今季累計:597本(+9本)

西武(59):秋山10号    (6回表・ソロ・塩見(楽)・106号)
西武(60):山川21号    (7回表・ソロ・塩見(楽)・107号)
楽天(59):ブラッシュ14号 (7回裏・3ラン・今井(西)・14号)
楽天(60):ブラッシュ15号 (8回裏・2ラン・伊藤(西)・15号) ※2打席連続
千葉(59):井上8号     (2回表・ソロ・金子(日)・36号) ※2試合連続
広島(48):會澤5号     (2回表・ソロ・原(ヤ)・51号)
広島(49):會澤6号     (8回表・ソロ・マクガフ(ヤ)・52号) ※1試合2発
ヤク(60):山田哲12号   (4回裏・ソロ・野村(広)・179号) ※3試合連続
ヤク(61):村上13号    (4回裏・2ラン・野村(広)・13号)

【5月28日・盗塁】

西武(60):外崎(10)  (9回表・通算73) ※2試合連続
福岡(46):福田(3)  (2回表・通算73)
福岡(47):松田宣(3) (9回表・通算126)
ハム(19):中島卓(5) (4回裏・通算156)
楽天(15):島内(1)  (7回裏・通算43) ※本盗
千葉(37):加藤(4)  (8回表・通算31) ※代走
広島(30):菊池涼(4) (1回表・通算97)
広島(31):鈴木(8)  (3回表・通算50) ※2試合連続・三盗
広島(32):野間(9)  (4回表・通算45)

【5月28日・猛打賞】

ハム(26):大田(7) (4打数3安打・通算376安打(61安打):投安・右安・右安・遊ゴ) 率.298
オリ(10):小田(1) (4打数3安打・通算95安打(17安打):二ゴ・右安①・右安・左2) 率.304
広島(31):野間(6) (5打数3安打・通算232安打(54安打):三邪飛・左安・中安・中安・空三振・投犠打) 率.287
広島(32):會澤(2) (4打数3安打・通算419安打(35安打):中本①・二飛・死球・右2・中本①) 率.287

【5月28日・勝利投手】

ハム(23):金子 2勝3敗   (通算328登板(12登板)・122勝81敗5S・5.2回4安打3失点(88球)・2奪三振2与四球・防4.07)
オリ(19):山本 3勝2敗   (通算67登板(8登板)・8勝5敗0S・7回6安打無失点(113球)・9奪三振3与四死球・防1.38)
楽天(26):塩見 2勝     (通算125登板(2登板)・41勝47敗0S・7回5安打2失点(110球)・8奪三振0与四球・防2.77)
広島(29):レグナルト 3勝  (通算21登板(21登板)・3勝0敗0S・2回無安打無失点(30球)・3奪三振0与四球・防0.37)

【5月28日・ホールド投手】

ハム(44):公文 5H     (通算130登板(17登板)・19ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防1.15)
ハム(45):宮西 16H    (通算649登板(20登板)・310ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.16)
ハム(46):石川直 7H    (通算104登板(14登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防3.55) ※2試合連続
オリ(34):澤田 15H    (通算81登板(21登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防4.58)
楽天(55):宋家豪 15H   (通算70登板(25登板)・24ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.55)
広島(26):九里 3H     (通算122登板(9登板)・6ホールド目・0.2回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防5.09)
広島(27):一岡 9H     (通算246登板(19登板)・74ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防2.00)
広島(28):フランスア 9H  (通算71登板(24登板)・28ホールド目・1回1安打1失点(25球)・2奪三振2与四球・防3.33)

【5月28日・セーブ投手】

ハム(12):秋吉 1敗9S   (通算302登板(19登板)・19勝18敗43S・1回1安打無失点(23球)・0奪三振1与四球・防1.80) ※2試合連続
オリ(15):増井 1敗15S  (通算486登板(21登板)・35勝34敗160S・1回2安打1失点(21球)・3奪三振0与四球・防3.98)
広島(7):中崎 2勝2敗7S (通算339登板(21登板)・17勝26敗113S・1回無安打無失点(29球)・3奪三振3与四死球・防2.61)


133 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/29(水) 15:15:01 R1kG0Z3g

【主な記録】

セ・リーグ

【広島】
・チームは史上4度目となる月間17勝(4敗1分)。1994年8月に記録した球団最多の18勝に3試合を残して王手をかけた。
・會澤翼が2017年9月3日ヤクルト戦以来、2年ぶり2度目となる1試合2本塁打。
・西川龍馬が球団では2014年の菊池涼介(同年に2度記録)以来、5年ぶり8人目となる20試合連続安打。
 なお左打者では1994年の野村謙二郎以来、25年ぶり4人目。
【ヤクルト】
・チームの12連敗は2017年7月1日〜21日(ともに阪神戦)以来、2年ぶり5度目。
 なお引き分けを挟まず12連敗を喫したのは1970年8月4日阪神戦〜25日中日戦(セ記録の16連敗)以来、49年ぶり3度目。
・この日40歳の誕生日を迎えた五十嵐亮太がプロ野球史上7人目となる通算800登板を達成。
 なお日米通算では883登板であり、これを含めると歴代4位に値する。
 (1位:岩瀬仁紀 1002登板 2位:米田哲也 949登板 3位:金田正一 944登板
  4位:梶本隆夫 867登板  5位:小山正明 856登板 6位:江夏豊 829登板)
 また上記の6選手はいずれも先発を経験しており(最少は岩瀬の1試合)、全て救援での800登板は五十嵐が史上初となる。
 さらに40歳0ヶ月での達成は2012年の岩瀬(37歳10ヶ月)を大きく上回って史上最年長。
・大引啓次の1番スタメンは2017年5月31日オリックス戦以来、2年ぶり。

パ・リーグ

【日本ハム】
・金子弌大が4月18日オリックス戦以来、1ヶ月ぶりの白星。
 ロッテ戦での白星は2017年8月30日以来、2年ぶり。

【楽天】
・チームの逆転勝利はこれで両リーグ最多の17度目。また4月26日以来となる単独首位。
・ブラッシュは5月12日オリックス戦以来、今季4度目の1試合2本塁打。
 5月はこれで10本目となり、月間2桁本塁打は球団では2007年5月の山崎武司(12本)、2017年5月のウィーラー(10本)、
 昨年7月のアマダー(11本)に続いて史上4人目の達成者となった。
・塩見貴洋は2014年5月18日西武戦から続いていた地方球場での連敗を5で止めて、プロ入り初勝利。
【西武】
・秋山翔吾が5年連続6度目のシーズン2桁本塁打。5月はこれで月間自己最多の9本目。
・外崎修汰が3年連続3度目のシーズン2桁盗塁。

【オリックス】
・チームの1試合2桁安打は4月27日西武戦以来。
 これまで続いていた連続試合1桁安打は球団ワースト2位の23試合でストップ。
・山本由伸は今季のソフトバンク戦で3試合先発して開幕から24イニング連続無失点中。
 また同カードはこれがプロ入り初勝利。
・昨年9月9日ソフトバンク戦以来の2番スタメンの小田裕也が昨年6月10日ヤクルト戦以来、1年ぶりの猛打賞。
・大城滉二の1番スタメンは昨年8月21日楽天戦以来。またマレーロの8番スタメンも同年8月31日西武戦以来。
【ソフトバンク】
・二保旭の先発登板は2012年9月18日西武戦以来、7年ぶり。
・今宮健太の2番スタメンは4月18日ロッテ戦以来1ヶ月ぶり。


134 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/29(水) 15:15:29 R1kG0Z3g

【5月28日・順位】

セ・リーグ

1広島 49試 29勝19敗1分 .604  
2巨人 46試 25勝20敗1分 .556 2.5
3阪神 50試 26勝22敗2分 .542 0.5
4中日 47試 22勝25敗0分 .468 3.5
5ヤク 51試 21勝28敗2分 .429 2.0
6横浜 47試 19勝28敗0分 .404 1.0

パ・リーグ

1楽天 49試 26勝22敗1分 .542   ↑
2福岡 49試 25勝22敗1分 .532 0.5 ↓
3西武 48試 24勝23敗1分 .511 1.0
4千葉 47試 23勝23敗1分 .500 0.5
5ハム 49試 23勝24敗2分 .489 0.5
6オリ 48試 19勝26敗3分 .422 3.0

【5月29日・予告先発】

セ・リーグ

高橋奎二(ヤ) VS 大瀬良大地(広)     神宮 18:00〜
大野雄大(中) VS 平良拳太郎(横) ナゴヤドーム 18:00〜
青柳晃洋(神) VS 今村信貴(巨)     甲子園 18:00〜

パ・リーグ

吉田侑樹(日) VS 岩下大輝(ロ)   札幌ドーム 18:00〜
古川侑利(楽) VS 十亀剣(西)       弘前 18:00〜
松葉貴大(オ) VS 大竹耕太郎(ソ) 京セラD大阪 18:00〜

※12連敗中のヤクルトに対し、追い討ちをかけるが如く広島は同カードで10連勝中の大瀬良が先発。
 また日本ハムは吉田侑が今季初先発。自身2年ぶりの白星を目指す。


135 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/29(水) 21:38:55 sYkLRdXA
中崎はもう笑うわホント
これで抑えればさらに完璧


136 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/29(水) 21:59:31 KsXs4t4A
これでも中崎は大将にwhipでも防御率でも勝てないという
whip>防御率ってほんま異次元なんやなって


137 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/29(水) 22:16:26 FBdbQKwU
1点献上しつつ2人以上塁に残してセーブし続けないと無理そう
近3試合は無失点ですし


138 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/29(水) 22:26:51 gBBur632
>>137
大将の現役時代ちゃんと見れてないんですが、こんなの(失礼)が贔屓の抑えとかお腹壊れる


139 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/29(水) 22:51:27 Nl0Yrdbo
デルタの指標ってまだパークファクター適応してない状態なんですかね?


140 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/30(木) 15:22:42 Q0yAFTRY
記録ずくめの1日になりました

【5月29日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 3-5 広島 10回戦・神宮・広島5勝5敗
(勝:大瀬良 5勝2敗 敗:高橋 2敗 S:中崎 2勝2敗8S)

※広島が球団最多タイの月間18勝目。打線は初回から鈴木の2ランで幸先よく先制すると、1点を追う展開とされて
 迎えた5回には2死1,3塁から鈴木と西川の連続適時打で3点を奪って試合をひっくり返した。
 投げては先発の大瀬良が2回以降は立ち直って7回までは無失点に抑えるなど、7回5安打3失点の力投でリーグ最多タイの今季5勝目。
 一方のヤクルトは先制を許した直後の初回に4番・村上の3ランですぐさま逆転するも、
 先発の高橋が踏ん張りきれず。打線も2回以降は要所で繋がりを欠き、チームの連敗は13となった。

中日 1-2 DeNA 8回戦・ナゴヤドーム・DeNA4勝4敗
(勝:三嶋 1勝2敗 敗:鈴木博 2敗14S S:山崎 1勝1敗7S)

※DeNAが接戦を制した。打線は初回から1死2塁の場面でソトが適時打を放って先制すると、その後追いつかれて迎えた
 延長11回に2死3塁から筒香が値千金の適時打を放って試合を決めた。投げては今季初登板の先発・平良が
 6回3安打1失点と好投を見せて、救援陣も無失点リレー。5番手の三嶋が今季初勝利をあげた。
 対する中日も先発の大野雄が8回122球を投げて6安打7奪三振1失点の力投を見せるも、
 打線が要所で繋がりを欠いて援護できず。最後は抑えの鈴木博がつかまり、チームの連勝は3で止まった。

阪神 8x-4 巨人 9回戦・甲子園・阪神3勝6敗
(勝:藤川 3勝 敗:桜井 1勝1敗)

※阪神が劇勝で2位に浮上。打線は3点を追う5回に2死2,3塁から上本の2点適時2塁打で1点差に迫ると、再び2点ビハインドで迎えた8回には
 マルテの2ランで試合を振り出しに。そしてそのまま迎えた延長12回には1死満塁の場面で代打・高山が値千金のサヨナラ満塁本塁打を放って
 ド派手に試合を決めた。投げては2番手の島本が2回5奪三振無失点の好救援を見せるなどリリーフ陣の奮闘が光り、7番手の藤川が今季3勝目。
 一方の巨人は丸がマルチ本塁打、坂本勇も通算200号を放ち、先発の今村も6回2失点と試合を作って優位に進めるも、
 3番手の澤村が痛恨の被弾でリードを守れず。最後は桜井・池田もつかまって、痛恨の1敗でチームは3位に転落した。


141 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/30(木) 15:23:11 Q0yAFTRY

パ・リーグ

日本ハム 6-4 ロッテ 10回戦・札幌ドーム・日本ハム7勝3敗
(勝:石川直 1勝 敗:酒居 2勝2敗 S:秋吉 1敗10S)

※日本ハムが今季2度目の3連勝で勝率5割に復帰。打線は2点を追う中で迎えた7回に2死2,3塁から近藤が適時打を放って同点とすると、
 再度1点を勝ち越された後の8回には2死1塁から代打・田中賢が値千金の2ランを放って逆転。さらにそこから満塁とし、
 中田の押し出し四球でダメ押しの1点を加えた。投げては今季初先発の吉田侑が5回5安打1失点と試合を作り、4番手の石川直が今季初勝利。
 一方のロッテは先発の岩下が6回4安打1失点の好投を見せ、打線も7回に吉田の2ランで勝ち越しに成功するも、
 2番手の西野、3番手の酒居が誤算。チームは今季札幌ドーム5連敗で5位に転落した。

楽天 1-4 西武 9回戦・弘前・西武3勝6敗
(勝:十亀 3勝 敗:古川 1勝2敗 S:増田 3勝9S)

※西武は3回に秋山の適時打と外崎の犠飛で2点を先制すると、1点差とされて迎えた6回には
 山川のソロで追加点。さらに8回には中村の適時打でダメ押しにも成功した。
 投げては先発の十亀が6回5安打7奪三振1失点の好投で今季3勝目。その後は4投手の継投で逃げ切った。
 対する楽天も先発の古川が6回6安打3失点の粘投を見せるも、打線が要所で繋がりを欠いて
 6安打1得点止まりと振るわず。チームは一夜にして2位に逆戻りとなった。

オリックス 2-5 ソフトバンク 11回戦・京セラD大阪・ソフトバンク8勝2敗1分
(勝:大竹 2勝2敗 敗:松葉 4敗 S:森 2勝3敗12S)

※ソフトバンクが連敗を3で止めて首位に復帰。打線は初回からデスパイネの適時打で幸先よく先制すると、続く2回にも
 川島の適時内野安打で追加点。その後同点とされるも、4回には1死2,3塁から釜元の適時打で2点を勝ち越し、
 9回にはグラシアルのソロでダメ押しに成功した。投げては先発の大竹が8安打を浴びながらも6回を2失点にまとめて今季2勝目。
 一方のオリックスは先発の松葉が立ち上がりから要所で踏ん張りきれず、6回9安打4失点で開幕4連敗。
 打線も連日の2桁安打となったが、2得点止まりに終わるなど投打で振るわなかった。


142 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/30(木) 15:23:33 Q0yAFTRY

【5月29日・ホームラン】 今季累計:609本(+12本) 現在296試合(1試合平均2.06本)

西武(61):山川22号    (6回表・ソロ・古川(楽)・108号) ※2試合連続
福岡(62):グラシアル9号  (9回表・ソロ・山崎福(オ)・18号)
ハム(31):田中賢1号    (8回裏・2ラン・酒居(ロ)・48号) ※代打
千葉(60):鈴木5号     (1回表・ソロ・吉田侑(日)・44号)
千葉(61):吉田2号     (7回表・2ラン・堀(日)・8号)
広島(50):鈴木15号    (1回表・2ラン・高橋(ヤ)・106号)
ヤク(62):村上14号    (1回裏・3ラン・大瀬良(広)・14号) ※2試合連続
巨人(63):丸8号      (1回表・ソロ・青柳(神)・155号)
巨人(64):坂本勇17号   (3回表・ソロ・青柳(神)・200号) ※史上104人目
巨人(65):丸9号      (8回表・ソロ・守屋(神)・156号) ※1試合2発
阪神(38):マルテ5号    (8回裏・2ラン・澤村(巨)・5号)
阪神(39):高山1号     (12回裏・満塁・池田(巨)・16号) ※代打

【5月29日・盗塁】

西武(61):源田(12)  (1回表・通算83)
ハム(20):西川(7)  (7回裏・通算233)
ハム(21):大田(4)  (8回裏・通算23)
楽天(16):辰己(4)  (5回裏・通算4)
広島(33):菊池涼(5) (6回表・通算98) ※2試合連続
横浜(14):神里(6)  (1回表・通算21)

【5月29日・猛打賞】

福岡(22):釜元(1)  (4打数3安打・通算29安打(29安打):右安・右安②・左安・二ゴ) 率.279 ※プロ初
ハム(27):近藤(5)  (4打数4安打・通算568安打(57安打):中安・中安・三安・中安②・敬遠) 率.322
ハム(28):西川(7)  (5打数3安打・通算901安打(60安打):空三振・右安・遊直・右安・右安) 率.303
千葉(21):中村奨(2) (4打数3安打・通算389安打(37安打):右飛・左安・中安・左2①) 率.215
巨人(28):丸(7)   (4打数3安打・通算1135安打(56安打):中本①・中飛・中安・左本①・四球・四球) 率.322
巨人(29):亀井(2)  (4打数3安打・通算902安打(37安打):一安・見三振・右安・四球・遊安・四球) 率.314
横浜(22):筒香(3)  (5打数3安打・通算902安打(51安打):中安・左飛・左飛・左安・右安①) 率.311
阪神(19):マルテ(1) (5打数3安打・通算17安打(17安打):見三振・左安・遊ゴ・左本②・左安) 率.230 ※来日初


143 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/30(木) 15:24:15 Q0yAFTRY

【5月29日・勝利投手】

西武(25):十亀 3勝    (通算185登板(6登板)・49勝41敗3S・6回5安打1失点(115球)・7奪三振5与四死球・防4.67)
福岡(26):大竹 2勝2敗  (通算20登板(9登板)・5勝4敗0S・6回8安打2失点(100球)・2奪三振0与四球・防2.07)
ハム(24):石川直 1勝   (通算105登板(15登板)・2勝3敗19S・1回2安打1失点(23球)・2奪三振0与四球・防3.95)
広島(30):大瀬良 5勝2敗 (通算155登板(10登板)・46勝28敗2S・7回5安打3失点(104球)・4奪三振0与四球・防2.04)
横浜(20):三嶋 1勝2敗  (通算164登板(22登板)・21勝22敗0S・1回無安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防5.06)
阪神(27):藤川 3勝    (通算725登板(15登板)・58勝34敗225S・1回無安打無失点(20球)・2奪三振2与四球・防1.80) ※日米通算754登板・59勝35敗227S

【5月29日・ホールド投手】

西武(26):小川 4H      (通算108登板(19登板)・21ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.79)
西武(27):森脇 1H      (通算9登板(9登板)・1ホールド目・0.1回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防0.87) ※プロ初
西武(28):平井 12H     (通算132登板(26登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.15)
福岡(40):武田 1H      (通算139登板(12登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.89) ※プロ初
福岡(41):モイネロ 8H    (通算105登板(22登板)・36ホールド目・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防0.43)
ハム(47):玉井 2H      (通算85登板(21登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.96)
広島(29):フランスア 10H  (通算72登板(25登板)・29ホールド目・1回2安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防3.20) ※2試合連続
巨人(30):田口 2H      (通算89登板(8登板)・2ホールド目・1回2安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防3.86)
巨人(31):中川 8H      (通算71登板(21登板)・11ホールド目・2回1安打無失点(26球)・2奪三振0与四球・防0.39)
巨人(32):高木 2H      (通算156登板(14登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.45)
横浜(23):エスコバー 9H   (通算118登板(24登板)・29ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.96)
横浜(24):パットン 5H    (通算135登板(15登板)・65ホールド目・1回1安打無失点(26球)・2奪三振1与四球・防5.93)
横浜(25):石田 3H      (通算87登板(9登板)・3ホールド目・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.25)
中日(48):マルティネス 11H (通算24登板(17登板)・11ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.62) ※3試合連続
中日(49):ロドリゲス 18H  (通算50登板(24登板)・27ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.93) ※2試合連続
阪神(41):ドリス 3H     (通算175登板(23登板)・21ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.54)
阪神(42):ジョンソン 15H  (通算24登板(24登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振1与四球・防0.74)
阪神(43):能見 10H     (通算377登板(19登板)・39ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.20)

【5月29日・セーブ投手】

西武(13):増田 3勝9S   (通算332登板(23登板)・19勝25敗82S・1回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防1.69)
福岡(14):森 2勝3敗12S  (通算322登板(23登板)・19勝16敗51S・1回1安打無失点(21球)・3奪三振0与四球・防3.22)
ハム(13):秋吉 1敗10S  (通算303登板(20登板)・19勝18敗44S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.71) ※3試合連続
広島(8):中崎 2勝2敗8S (通算340登板(22登板)・17勝26敗114S・1回無安打無失点(25球)・1奪三振2与四球・防2.49) ※2試合連続
横浜(7):山崎 1勝1敗7S (通算259登板(17登板)・11勝16敗140S・1回2安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.13)


144 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/30(木) 15:24:47 Q0yAFTRY

【主な記録】

セ・リーグ

【広島】
・チームは1994年8月に並んで球団最多タイとなる月間18勝目。
 また両リーグ最速のシーズン30勝目は1996年以来、23年ぶり。
・大瀬良大地がプロ入りからヤクルト戦で負けなしの11連勝。
 デビューからの同一カード連勝としては1995年〜97年に山内泰幸が記録した巨人戦での10連勝を更新する球団新記録。
・フランスアが2年連続2度目のシーズン2桁ホールド。
【ヤクルト】
・チームは2年ぶり5度目の13連敗。なお13連敗以上の回数としてはDeNAの4度を抜いて単独最多となる。
・村上宗隆が1987年の西武・清原和博(86年と合わせて計12本)以来、ドラフト制以降では32年ぶり2人目で
 球団初となる10代選手による4番打者としての本塁打。
 これまでの球団4番選手の最年少本塁打は1955年4月10日大洋戦での町田行彦の21歳0ヶ月。
・宮本丈がプロ入り初の1番スタメン。

【中日】
・大野雄大が6回に安打。2016年9月28日巨人戦から続いていた連続打席無安打を80でストップし、
 工藤公康が持つセリーグワースト記録の更新を阻止。

【阪神】
・高山俊が2017年4月2日DeNA戦での鵜久森淳志以来、プロ野球史上17人目・セリーグ11人目で、
 球団では1996年5月1日横浜戦でのグレン以来、4人目となる代打サヨナラ満塁本塁打。
 なお延長12回以降に記録したのは1998年7月7日ロッテ戦(七夕の悲劇)でのオリックス・広永益隆以来20年ぶり3人目であり、セリーグの延長制限が12回になった2001年以降ではこれが初。
 球団選手のサヨナラ満塁本塁打は2013年4月19日ヤクルト戦での福留孝介以来6年ぶり。
 また、巨人戦において球団選手が代打でサヨナラ本塁打を放ったのは1988年9月11日の田尾安志、
 2006年5月2日の関本健太郎に続いて13年ぶり3人目であり、代打サヨナラ満塁本塁打は初。
 ちなみに高山の満塁本塁打は2016年8月25日DeNA戦以来、3年ぶり2本目であり、サヨナラ本塁打は初。
・藤川球児の巨人戦勝利は2011年7月13日以来、8年ぶり。
・マルテが来日初の2試合連続弾・猛打賞。なおマルテが本塁打を放った試合は現在負けなしの5連勝中。
・能見篤史が2年連続2度目のシーズン2桁ホールド。
【巨人】
・チームは甲子園での阪神戦の連勝が9で止まり、昨年5月27日以来の黒星。
 また延長戦は2017年9月12日阪神戦からこれで8引き分け挟んで6連敗となり、14試合連続で白星なし。
・坂本勇人が史上104人目で球団では歴代7人目となる通算200本塁打。
 (1位:王貞治 868本 2位:長嶋茂雄 444本 3位:阿部慎之助 399本
  4位:原辰徳 382本 5位:松井秀喜 332本 6位:高橋由伸 321本)
 また遊撃手(での先発出場が通算で一番多い選手)の200本塁打はプロ野球史上8人目となる(別記参考)。
 さらに月間10本塁打は自身初。
・丸佳浩が広島時代の昨年9月6日阪神戦以来、移籍後初となる1試合2本塁打。

パ・リーグ

【日本ハム】
・今季限りで引退を表明している田中賢介が2017年5月7日オリックス戦以来、2年ぶりの本塁打。
 また代打本塁打は2005年9月28日ロッテ戦以来、14年ぶり5本目。
 球団の代打本塁打のブランクとしては同年に記録した田中幸雄の15年ぶりに次ぐ2番目の長さ。
・近藤健介が2017年4月23日西武戦以来、2年ぶりの1試合4安打。
・石川直也が昨年6月27日ソフトバンク戦以来の白星。
・秋吉亮が2年ぶり3度目のシーズン2桁セーブ。
【ロッテ】
・鈴木大地が2番・レフトでスタメン。プロ入り8年目で外野手としての出場はこれが初。
 またこれが内野全ポジションと指名打者に続いて今季6つ目の守備位置でのスタメンとなる。
・中村奨吾が4月5日ソフトバンク戦以来の猛打賞。

【西武】
・秋山翔吾は2015年5月、6月に続いて4年振り3度目の月間40安打。
 なおパリーグにおいて月間40安打を3度記録したのはイチローに並んで最多タイとなる。
【楽天】
・古川侑利は昨年7月3日ソフトバンク戦に続いて2年連続となる弘前での敗戦。
・島内宏明が26打席ぶりの安打。

【ソフトバンク】
・チームは水曜日での試合の連敗を7で止めて、9試合目にして今季初勝利。
・8年目の釜元豪がプロ入り初の猛打賞。
【オリックス】
・白崎浩之がDeNA時代も通じてプロ入り初の二塁でのスタメン。


145 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/30(木) 15:25:06 Q0yAFTRY

【参考】 遊撃手・通算本塁打ベスト20 ※遊撃手での先発出場が最も多い選手が対象

1位:宇野勝   338本
2位:池山隆寛  304本
3位:真弓明信  292本
4位:田中幸雄  287本
5位:豊田泰光  263本
6位:藤田平   207本
7位:松井稼頭央 201本
8位:坂本勇人  200本 ※現役
9位:中島宏之  194本 ※現役
10位:二岡智宏  173本
11位:野村謙二郎 169本
12位:高橋慶彦  163本
13位:三村敏之  149本
14位:鳥谷敬   138本 ※現役
15位:山下大輔  129本
16位:ロイ    126本
17位:杉浦清   125本
18位:広岡達朗  117本
19位:河埜和正  115本
20位:水上善雄  105本


146 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/30(木) 15:25:34 Q0yAFTRY

【5月29日・順位】

セ・リーグ

1広島 50試 30勝19敗1分 .612  
2阪神 51試 27勝22敗2分 .551 3.0 ↑
3巨人 47試 25勝21敗1分 .543 0.5 ↓
4中日 48試 22勝26敗0分 .458 4.0
5ヤク 52試 21勝29敗2分 .420 2.0
6横浜 48試 20勝28敗0分 .417 0.0

パ・リーグ

1福岡 50試 26勝22敗1分 .542   ↑
2楽天 50試 26勝23敗1分 .531 0.5 ↓
3西武 49試 25勝23敗1分 .521 0.5
4ハム 50試 24勝24敗2分 .500 1.0 ↑
5千葉 48試 23勝24敗1分 .489 0.5 ↓
6オリ 49試 19勝27敗3分 .413 3.5

【5月30日・予告先発】

セ・リーグ

小川泰弘(ヤ) VS 山口翔(広)     神宮 18:00〜
勝野昌慶(中) VS 東克樹(横) ナゴヤドーム 18:00〜
高橋遥人(神) VS ヤングマン(巨)  甲子園 18:00〜

パ・リーグ

有原航平(日) VS 種市篤暉(ロ) 札幌ドーム 18:00〜
榊原翼(オ)  VS 泉圭輔(ソ) 京セラD大阪 18:00〜

※球団新記録の月間19勝を狙う広島は2年目の山口がプロ初先発。
 またソフトバンクもドラ6ルーキー・泉が初の先発となる。


147 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/30(木) 21:58:35 4tNjC1PE
ニュースウオッチ9で北方君報道されてた頑張れ


148 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/30(木) 22:10:01 VwExX3BI
奥浪またまた逮捕されてて草


149 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/30(木) 22:17:53 M5/d6VI6
ニュース見てて思ったけど北方の生え際危なそうで親近感覚える
活躍してほしい


150 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/31(金) 00:30:43 Rc3BQ4NI
2年ぶりの14連敗とかいうパワーワード


151 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/31(金) 15:13:35 IBepy5JI
よりにもよって今年の今永相手で連敗止めるの?わけわかんねぇ何で14連敗もしたんだよ

ってなるのを祈ってます…ハマスタだから相変わらずの投手陣も相手の投壊もどっちもありえるから…頼むマジで…


152 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/31(金) 15:49:53 0dWPWjnM

【5月30日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 0-13 広島 11回戦・神宮・広島6勝5敗
(勝:山口 1勝 敗:小川 1勝7敗)

※広島が球団新記録の月間19勝目。打線は初回にバティスタのソロと磯村の適時2塁打で幸先よく3点を先制すると、4回には菊池涼の適時打で4点目。
 続く5回には田中広と代打・小窪の連続適時打などで3点を加えると、6回には田中広の3ランが飛び出して10点目。9回にもバティスタのこの日2本目の
 アーチとなる2ランが飛び出し、最終的に16安打13得点の大暴れを見せた。投げてはプロ初先発の山口が7回1安打8奪三振無失点の快投を見せて、見事プロ初勝利。
 一方のヤクルトは先発の小川が5回途中9安打7失点の大乱調で自身4連敗の今季7敗目。打線も6回まで無安打に
 抑え込まれるなど元気なく、わずか2安打無得点に終わってチームはついに2年ぶりの14連敗で単独最下位に転落した。

中日 1-8 DeNA 9回戦・ナゴヤドーム・DeNA5勝4敗
(勝:東 3勝1敗 敗:勝野 1勝2敗)

※DeNAが快勝で最下位脱出。打線は初回から宮崎・ソト・筒香の3連打で1死満塁とすると、続くロペスがグランドスラムを放って幸先よく4点を先制。
 続く2回には宮崎の適時2塁打、4回には神里と宮崎の連続適時打で得点を積み重ねて試合を優位に進めると、9回にも柴田の適時打でダメ押しに成功した。
 投げては先発の東が5者連続奪三振も記録するなど、7回5安打10奪三振1失点の力投を見せて今季3勝目。
 一方の中日は先発の勝野が立ち上がりから攻め込まれて、4回途中9安打7失点でKO。
 打線も12三振を喫するなど、5安打1得点と繋がりを欠くなど投打で振るわなかった。

阪神 5-2 巨人 10回戦・甲子園・阪神4勝6敗
(勝:高橋遥 1勝 敗:ヤングマン 3勝2敗 S:ドリス 2勝1敗12S)

※阪神が今季5度目の3連勝。打線は初回から4番・大山の3ランで幸先よく先制すると、1点差とされて迎えた5回には
 無死3塁から大山の適時打でリードを広げ、7回にも無死3塁から糸原の犠飛で追加点を加えた。
 投げては先発の高橋遥が7回120球を投げて4安打9奪三振2失点の力投を見せて、今季初勝利。
 一方の巨人は先発のヤングマンが制球に苦しんで4回途中3安打5与四球3失点と試合を作れず。
 打線も先制を許した直後に大城の2ランですぐさま1点差に迫るも後が続かなかった。


153 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/31(金) 15:50:23 0dWPWjnM

パ・リーグ

日本ハム 8-0 ロッテ 11回戦・札幌ドーム・日本ハム8勝3敗
(勝:有原 6勝2敗 敗:種市 3勝1敗)

※日本ハムが今季初の4連勝。打線は初回から近藤と渡邉の適時打で幸先よく2点を先制すると、3回には中田の2ランなどで3点を追加。
 さらに4回には清宮が球団通算8000号となる今季第1号3ランを放って序盤で試合の大勢を決めて主導権を握った。
 投げては先発の有原が9回119球を投げて5者連続含む13奪三振の快投で相手打線をわずか4安打に抑え込んで、両リーグ最多の6勝目を無四球完封で飾った。
 一方のロッテは先発の種市が4回11被安打8失点の乱調で自身の連勝が3で止まって今季初黒星。
 打線もわずか4安打と手も足も出ず、チームは今季3度目の同一カード3連敗を喫した。

オリックス 4-5 ソフトバンク 12回戦・京セラD大阪・ソフトバンク9勝2敗1分
(勝:武田 3勝3敗1S 敗:澤田 2勝2敗 S:森 2勝3敗13S)

※ソフトバンクが3カードぶりの勝ち越し。打線は2-2の同点で迎えた6回にデスパイネの2ランで勝ち越しに成功すると、
 同点とされて迎えた8回には2死2塁から再びデスパイネが勝ち越しの適時打を放って試合を決めた。
 投げては3番手で登板した武田が今季3勝目。その後はモイネロ・森と繋いで1点差をきっちり守り抜いた。
 対するオリックスも6回に小田の適時内野安打などで一時は試合を振り出しに戻すも、
 セットアッパーの澤田が踏ん張りきれず。チームは悔しい惜敗で6カードぶりの勝ち越しとはならなかった。


154 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/31(金) 15:50:49 0dWPWjnM

【5月30日・ホームラン】 今季累計:620本(+11本) 現在301試合(1試合平均2.059本)

福岡(63):デスパイネ14号 (6回表・2ラン・榊原(オ)・132号)
ハム(32):中田11号    (3回裏・2ラン・種市(ロ)・213号)
ハム(33):清宮1号     (4回裏・3ラン・種市(ロ)・8号)
オリ(36):白崎1号     (2回裏・ソロ・泉(ソ)・15号)
広島(51):バティスタ13号 (1回表・ソロ・小川(ヤ)・49号)
広島(52):田中広2号    (6回表・3ラン・風張(ヤ)・50号)
広島(53):バティスタ14号 (9回表・2ラン・山中(ヤ)・50号) ※1試合2発
巨人(66):大城2号     (2回表・2ラン・高橋遥(神)・6号)
横浜(56):ロペス10号   (1回表・満塁・勝野(中)・165号)
阪神(40):大山9号     (1回裏・3ラン・ヤングマン(巨)・27号)

【5月30日・盗塁】

福岡(48):グラシアル(1) (8回表・通算2)
オリ(41):大城(8)    (3回裏・通算31)
オリ(42):西浦(6)    (6回裏・通算7)
オリ(43):小田(6)    (6回裏・通算26)
オリ(44):佐野(5)    (9回裏・通算5) ※代走
広島(34):鈴木(9)    (3回表・通算51)
阪神(32):近本(15)    (1回裏・通算15)
阪神(33):糸井(4)    (3回裏・通算292)

【5月30日・猛打賞】

ハム(29):中田(2)    (4打数3安打・通算1158安打(47安打):右安・左本②・左安・空三振) 率.254
広島(33):西川(2)    (6打数3安打・通算218安打(46安打):右安・右飛・左安・右2・一ゴ①・左飛) 率.311
広島(34):バティスタ(8) (6打数3安打・通算149安打(51安打):右本①・空三振・遊ゴ・空三振・右安・左本②) 率.293
横浜(23):宮崎(4)    (5打数3安打・通算527安打(50安打):左安・左2①・中2①・三ゴ・三邪飛) 率.265
横浜(24):柴田(1)    (4打数3安打・通算115安打(8安打):中2・左安・見三振・四球・右安①) 率.216

【5月30日・勝利投手】

福岡(27):武田 3勝3敗1S (通算140登板(13登板)・55勝38敗2S・2回3安打2失点(44球)・2奪三振2与四球・防5.09)
ハム(25):有原 6勝2敗  (通算94登板(9登板)・43勝35敗2S・9回4安打無失点(119球)・13奪三振0与四球・防1.69) ※無四球完封
広島(31):山口 1勝    (通算4登板(4登板)・1勝0敗0S・7回1安打無失点(95球)・8奪三振1与四球・防0.00) ※プロ初
横浜(21):東 3勝1敗   (通算28登板(4登板)・14勝6敗0S・7回5安打1失点(98球)・10奪三振1与四球・防4.64)
阪神(28):高橋遥 1勝   (通算9登板(3登板)・3勝3敗0S・7回4安打2失点(120球)・9奪三振2与四球・防2.08)

【5月30日・ホールド投手】

福岡(42):椎野 1H     (通算6登板(5登板)・1ホールド目・2回無安打無失点(30球)・2奪三振2与四球・防5.40) ※プロ初
福岡(43):モイネロ 9H   (通算106登板(23登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(23球)・1奪三振1与四球・防0.41) ※2試合連続
オリ(35):近藤 6H     (通算127登板(19登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(17球)・3奪三振0与四球・防2.41)
阪神(44):ジョンソン 16H (通算25登板(25登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防0.71) ※2試合連続

【5月30日・セーブ投手】

福岡(15):森 2勝3敗13S   (通算323登板(24登板)・19勝16敗52S・1回1安打無失点(23球)・1奪三振0与四球・防3.09) ※2試合連続
阪神(12):ドリス 2勝1敗12S (通算176登板(24登板)・10勝15敗89S・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.48)


155 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/31(金) 15:53:36 0dWPWjnM

【主な記録】

セ・リーグ

【広島】
・チームは1994年8月の球団記録を更新して歴代最多となる月間19勝目。
 またこの日の勝利で月間貯金は14以上が確定となり、こちらも1981年9月、84年4月、89年4月、17年9月の12を更新して球団新記録。
 ちなみにプロ野球記録は17であり、1954年8月の中日、60年6月の大毎、68年8月の阪神が記録している。
・バティスタが球団では2001年9月のロペス、昨年8月の鈴木誠也に並んで最多タイとなる月間7度目の猛打賞。
 マルチ本塁打は5月24日巨人戦以来、今季2度目・通算4度目。
・西川龍馬が球団歴代4位タイとなる22試合連続安打。
・山口翔は球団投手では2017年5月3日の中村祐太以来となる初先発初勝利。
【ヤクルト】
・チームは2017年7月1日〜21日(ともに阪神戦)以来、2年ぶり4度目の14連敗。
 プロ野球全体で14連敗以上はこれで15度目となり、チームの4度目は最多となる。
 また引き分けを挟まずに14連敗を記録したのはプロ野球全体でも1970年8月4日阪神戦〜25日中日戦のヤクルト(16連敗)以来、49年ぶり7度目。
 さらに現在本拠地の神宮球場でも5月7日阪神戦から、2009年9月8日広島戦〜10月4日巨人戦以来10年ぶりとなる10連敗中(1分け挟む)。
・小川泰弘は5月10日巨人戦から自身4連敗。1試合7失点は2016年7月28日阪神戦の9失点以来、3年ぶり。
 また広島戦は2017年9月2日から5連敗中。
・バレンティンの5番スタメンは2017年10月3日巨人戦以来、2年ぶり。

【DeNA】
・ロペスの満塁本塁打は2017年4月30日広島戦以来、2年ぶり5本目。
 また来日から7年連続7度目のシーズン2桁本塁打。
・柴田竜拓の猛打賞は昨年8月25日ヤクルト戦以来。
・倉本寿彦が4月21日広島戦以来のスタメン。
【中日】
・松井佑介の2番スタメンは2016年7月31日阪神戦以来3年ぶり。

【阪神】
・チームの巨人戦4連勝は2013年4月18日〜5月8日以来、実に6年ぶり。
・高橋遥人が昨年5月18日中日戦以来、1年ぶりの白星。

パ・リーグ

【日本ハム】
・チームは4回の清宮の3ランで史上7球団目の通算8000本塁打を達成(別記参考)。
・有原航平が2016年6月14日DeNA戦以来、通算3度目の完封勝利。3度の完封はいずれも無四球で記録している。
・昨年5月13日ソフトバンク戦以来の5番スタメンの清宮幸太郎が昨年9月28日楽天戦以来の本塁打。
・近藤健介が4月24日楽天戦から30試合連続出塁中。
【ロッテ】
・チームは札幌ドームを苦手としており、今季は6戦全敗。
 昨年10月10日から現在8連敗中。

【ソフトバンク】
・デスパイネが自己最多を更新する月間11本目の本塁打。
【オリックス】
・チームの1試合4盗塁は昨年9月18日楽天戦以来、今季初。
・白崎浩之が昨年8月12日ロッテ戦以来の本塁打。


156 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/31(金) 15:53:55 0dWPWjnM

【参考】 北海道日本ハムファイターズ 通算本塁打ランキング(100本塁打以上)


1:張本勲    414本
2:大杉勝男   287本
 :田中幸雄
4:小笠原道大  239本
5:中田翔    213本
6:古屋英夫   180本
7:柏原純一   167本
8:ウインタース 160本
9:ソレイタ   155本
10:稲葉篤紀   139本
11:片岡篤史   136本
12:レアード   131本
13:白仁天    130本
 :大下弘
15:セギノール  122本
 :毒島章一
17:クルーズ   120本
18:ミッチェル  113本
 :ウィルソン
20:田村藤夫   109本
21:西園寺昭夫  106本
22:オバンドー  102本


157 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/31(金) 15:54:14 0dWPWjnM

【5月30日・順位】

セ・リーグ

1広島 51試 31勝19敗1分 .620  
2阪神 52試 28勝22敗2分 .560 3.0
3巨人 48試 25勝22敗1分 .532 1.5
4中日 49試 22勝27敗0分 .449 4.0
5横浜 49試 21勝28敗0分 .429 1.0 ↑
6ヤク 53試 21勝30敗2分 .412 1.0 ↓

パ・リーグ

1福岡 51試 27勝22敗1分 .551  
2楽天 50試 26勝23敗1分 .531 1.0
3西武 49試 25勝23敗1分 .521 0.5
4ハム 51試 25勝24敗2分 .510 0.5
5千葉 49試 23勝25敗1分 .479 1.5
6オリ 50試 19勝28敗3分 .404 3.5

【5月31日・予告先発】

セ・リーグ

高橋優貴(巨) VS 柳裕也(中)   東京ドーム 18:00〜
今永昇太(横) VS ブキャナン(ヤ)    横浜 18:00〜
床田寛樹(広) VS 西勇輝(神)     マツダ 18:00〜

パ・リーグ

二木康太(ロ) VS 高橋光成(西)  ZOZOマリン 18:15〜
山岡泰輔(オ) VS 加藤貴之(日) 京セラD大阪 18:00〜
千賀滉大(ソ) VS 辛島航(楽) ヤフオクドーム 18:00〜

※いよいよ交流戦前最後のカード。
 両リーグとも1位と2位、3位と4位、5位と6位が激突する。


158 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/31(金) 19:52:46 DQ007OWg
戸川プロ初本塁打
実家が生産したモーリスみたいに大活躍してほしい


159 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/05/31(金) 21:21:51 f2e4VL5c
('ω`)ラストチャンス…


160 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 13:31:09 gp31Dx3k
セリーグは波乱、パリーグは混戦の1ヶ月になりましたね

【5月31日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 3-7 中日 9回戦・東京ドーム・中日4勝5敗
(勝:柳 5勝2敗 敗:高橋 3勝3敗)

※中日が快勝。打線は初回、無死1,3塁から大島の犠飛で幸先よく先制すると、同点とされて迎えた3回には高橋の適時2塁打と武山の押し出し死球で3点をあげて
 再度勝ち越しに成功。さらに5回にはビシエド・高橋の2者連続アーチでリードを広げると、8回には遠藤にも一発が飛び出して試合を優位に進めた。
 投げては先発の柳が117球を費やしながらも6回を5安打3失点にまとめる粘投で今季5勝目。その後は4投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
 一方の巨人は先発の高橋が5回途中6安打6失点の乱調で試合を作れず。打線も坂本勇が3安打1打点、
 5番・大城もソロ含む2安打2打点と活躍を見せるも、全体的に繋がりを欠くなど投打で振るわず、チームは今季2度目の3連敗。

DeNA 3-2 ヤクルト 10回戦・横浜・DeNA7勝3敗
(勝:今永 6勝2敗 敗:ブキャナン 1勝2敗 S:山崎 1勝1敗8S)

※DeNAが接戦を制して今季3度目の3連勝。打線は初回にソトのソロで先制すると、そのまま1点リードで迎えた7回には
 2死2塁から柴田と伊藤光の連続適時打で2点を加えて試合を優位に進めた。投げてはエースの今永が毎回の11奪三振を
 マークするなど、7回3安打無失点の力投でリーグ最多の6勝目。最後は守護神・山崎がきっちり3人で試合を締めた。
 対するヤクルトも先発のブキャナンが6回3安打1失点と試合を作り、8回にはバレンティンの2点適時2塁打で
 1点差に迫るなど執念を見せたがあと一歩力及ばず。チームは球団49年ぶりの15連敗を喫した。

広島 2x-1 阪神 10回戦・マツダ・広島6勝4敗
(勝:レグナルト 4勝 敗:能見 1敗)

※広島がサヨナラ勝利で月間20勝を達成した。打線は双方無得点で迎えた5回に2死2塁から菊池涼の適時打で試合の均衡を破ると、
 同点とされて迎えた延長11回には2死から上本の安打、代打・磯村の四球で1,2塁とすると、続く野間が値千金の適時打を
 放って試合を決めた。投げては先発の床田が7回5安打無失点の好投を見せて、5番手のレグナルトが今季4勝目。
 対する阪神も先発の西が7回6安打1失点と力投し、9回に梅野の適時打で試合を振り出しに戻すも、
 それまでの拙攻が響く形に。救援陣も踏ん張りを見せたが最後は能見が力尽き、チームの連勝も3で止まった。


161 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 13:31:34 gp31Dx3k

パ・リーグ

ロッテ 2-3 西武 9回戦・ZOZOマリン・西武6勝2敗1分
(勝:高橋光 5勝4敗 敗:二木 4勝3敗 S:増田 3勝10S)

※西武が接戦を制した。打線は2点の先制を許した直後の2回に中村の適時打で1点差とすると、そのまま迎えた5回には
 戸川のプロ初本塁打となるソロで同点とし、さらに2死1,2塁から外崎が適時打を放ってこの回逆転に成功した。
 投げては先発の高橋光が2回以降は無失点に抑え、7回途中7安打10奪三振2失点の力投で今季5勝目。
 対するロッテも先発の二木が7回7安打3失点と奮闘を見せたが、打線が12三振と要所で繋がりを欠いて
 思うように得点が奪えず。チームは悔しい惜敗で今季3度目の4連敗を喫した。

オリックス 0-4 日本ハム 9回戦・京セラD大阪・日本ハム5勝3敗1分
(勝:加藤 2勝4敗 敗:山岡 2勝2敗)

※日本ハムが今季初の5連勝。打線は5回に平沼と中島卓の安打などで1死1,3塁とすると、相手の牽制悪送球の間に先制点をもぎ取ることに成功。
 さらにそのまま1点リードで迎えた8回には1死満塁から相手の失策に加えて、渡邉の押し出し四球、平沼の犠飛で3点を加えて試合を決定付けた。
 投げては先発の加藤が7回まで無安打に抑える快投を見せ、8回途中1安打無失点で今季2勝目。その後も3投手の継投で相手打線を完璧に封じ込めた。
 対するオリックスも先発の山岡が自らのミスもあったものの、7回まで1失点に抑えて試合を作るも、
 打線がわずか2安打と沈黙。攻守で精彩を欠き、チームは今季4度目の3連敗を喫し、借金も2桁に突入した。

ソフトバンク 1-3 楽天 9回戦・ヤフオクドーム・楽天5勝4敗
(勝:辛島 4勝2敗 敗:千賀 5勝1敗 S:松井 1勝1敗14S)

※楽天が首位攻防第1ラウンドを制して、同率首位に立った。打線は2回にウィーラーのソロで先制に成功すると、
 同点とされて迎えた試合終盤の8回には1死1,2塁から茂木の適時打と島内の犠飛で2点を奪って再度勝ち越しに成功した。
 投げては先発の辛島が7回3安打1失点の好投を見せて今季4勝目。その後は宋家豪・松井と繋いでリードを守り抜いた。
 対するソフトバンクもエースの千賀が8回7安打8奪三振3失点と力投を見せるも今季初黒星。
 3回以降は打線もわずか2安打と沈黙し、投打が噛み合わなかった。


162 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 13:32:06 gp31Dx3k

【5月31日・ホームラン】 今季累計:627本(+7本) 現在307試合(1試合平均2.042本)

西武(62):戸川1号     (5回表・ソロ・二木(ロ)・1号) ※プロ初
楽天(61):ウィーラー11号 (2回表・ソロ・千賀(ソ)・98号)
巨人(67):大城3号     (6回裏・ソロ・柳(中)・7号) ※2試合連続
横浜(57):ソト15号    (1回裏・ソロ・ブキャナン(ヤ)・56号)
中日(34):ビシエド7号   (5回表・ソロ・高橋(巨)・73号)
中日(35):高橋4号     (5回表・ソロ・高橋(巨)・38号) ※2者連続
中日(36):遠藤1号     (8回表・ソロ・田原(巨)・7号)

【5月31日・盗塁】

西武(62):金子侑(21)  (5回表・通算175)
西武(63):源田(13)   (7回表・通算84) ※2試合連続
千葉(38):荻野(11)   (5回裏・通算184)
広島(35):菊池涼(6)  (1回裏・通算99)
巨人(25):坂本勇(4)  (1回裏・通算151)
中日(30):大島(14)   (6回表・通算201)

【5月31日・猛打賞】

西武(28):森(8)   (4打数3安打・通算493安打(61安打):中2・右安・二ゴ・左2) 率.351
千葉(22):荻野(5)  (5打数4安打・通算607安打(52安打):左2・左2・左安・左安・捕飛) 率.329
巨人(30):坂本勇(6) (5打数3安打・通算1778安打(67安打):左安・三ゴ・右2①・左安・空三振) 率.338

【5月31日・勝利投手】

西武(26):高橋光 5勝4敗  (通算49登板(9登板)・19勝22敗0S・6.2回7安打2失点(自責0)(121球)・10奪三振4与四球・防4.47)
ハム(26):加藤 2勝4敗   (通算89登板(12登板)・20勝21敗0S・7.0回1安打無失点(88球)・4奪三振2与四球・防3.79)
楽天(27):辛島 4勝2敗   (通算144登板(9登板)・43勝56敗1S・7回3安打1失点(88球)・3奪三振3与四球・防3.81)
広島(32):レグナルト 4勝  (通算22登板(22登板)・4勝0敗0S・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.36)
横浜(28):今永 6勝2敗   (通算79登板(10登板)・29勝29敗0S・7回3安打無失点(122球)・11奪三振3与四球・防1.47)
中日(23):柳 5勝2敗    (通算31登板(10登板)・8勝11敗0S・6回5安打3失点(117球)・6奪三振3与四球・防3.84)

【5月31日・ホールド投手】

西武(29):平井 13H     (通算133登板(27登板)・38ホールド目・1.1回無安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防2.05) ※2試合連続
ハム(48):宮西 17H     (通算650登板(21登板)・311ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.08)
楽天(56):宋家豪 16H    (通算71登板(26登板)・25ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.45)
広島(30):フランスア 11H  (通算73登板(26登板)・30ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.08)
広島(31):一岡 10H     (通算247登板(20登板)・75ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.89)
横浜(26):パットン 6H   (通算136登板(16登板)・66ホールド目・0.2回2安打1失点(10球)・0奪三振0与四球・防6.28)
阪神(45):藤川 7H     (通算726登板(16登板)・146ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.69) ※日米通算755登板・147ホールド目
阪神(46):ジョンソン 17H  (通算26登板(26登板)・17ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防0.68) ※3試合連続

【5月31日・セーブ投手】

西武(14):増田 3勝10S   (通算333登板(24登板)・19勝25敗83S・1回無安打無失点(24球)・1奪三振0与四球・防1.63) ※2試合連続
楽天(14):松井 1勝1敗14S  (通算279登板(26登板)・17勝26敗115S・1回1安打無失点(25球)・1奪三振0与四球・防1.32)
横浜(8):山崎 1勝1敗8S  (通算260登板(18登板)・11勝16敗141S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.06)


163 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 13:32:36 gp31Dx3k

【主な記録】

セ・リーグ

【中日】
・高橋周平が2安打を放つも、プロ野球新記録の月間9度目の猛打賞とはならず。
 それでも球団史上7人目となる月間40安打を達成。なお球団記録は昨年8月のビシエドの47安打。
・柳裕也が巨人戦6試合目にしてプロ初勝利。なお今季の5勝は全てビジター球場で記録しており、
 ナゴヤドームでは昨年5月16日広島戦から白星が付いていない。
・遠藤一星が2017年9月20日ヤクルト戦以来、2年ぶりの本塁打。
・ビシエドの本塁打は4月27日阪神戦以来1ヶ月ぶり。

【DeNA】
・今永昇太は球団では2014年の井納翔一以来で、左腕では1975年の間柴茂有以来44年ぶりとなる5月まででシーズン6勝。
 また、3月29日中日戦以来今季2度目の2桁奪三振。なお今月だけでヤクルトから3勝をあげている。
【ヤクルト】
・チームは1998年6月13日〜7月8日(いずれもオリックス戦)のロッテ以来、プロ野球史上21年ぶりとなる15連敗。
 セリーグでは球団が1970年にリーグワーストの16連敗を喫して以来、これが2度目。
 なお引き分けを挟まずに15戦全敗を喫したのは同じく1970年のヤクルト以来、49年ぶり5度目。
 15連敗以上を複数回記録したのも、1978年、1998年のロッテに続いて2球団目となりセリーグでは初となった。
 また5月は20敗を喫し、これは2014年8月の中日(7勝20敗)以来、プロ野球史上では4年ぶり10度目。
 球団では国鉄時代の1953年5月(3勝20敗)、1962年8月(6勝20敗1分)に並んでワーストタイ記録となった。
・廣岡大志は今季開幕から40打席連続で無安打。シーズン跨いでの記録としては昨年9月13日巨人戦の第3打席から48打席連続となる。

【広島】
・チームは2002年8月の西武(21勝)以来16年ぶり8度目で、セリーグでは1997年8月の横浜以来20年ぶり5度目となる月間20勝。
 また20勝4敗1分と5月は貯金16となり、月間貯金16以上はこちらも2002年8月の西武以来6度目。
 なお前月を負け越していた球団が月間20勝を達成したのはこれがプロ野球史上初となる。
 余談だがチームのサヨナラ勝利はこれで5度目となるが、セリーグ5球団全てから1度ずつ記録している。
・野間峻祥が昨年6月6日日本ハム戦以来、通算2度目のサヨナラ打。
・西川龍馬が1984年の小早川毅彦に並んで球団歴代3位タイとなる23試合連続安打。
・一岡竜司が3年連続4度目のシーズン2桁ホールド。

パ・リーグ

【西武】
・戸川大輔が球団の育成出身選手としては史上初となる本塁打。
・高橋光成が2016年6月2日DeNA戦以来、3年ぶり2度目となる2桁奪三振。
 またシーズン5勝は新人年の2015年に並んで自己最多タイ。
・増田達至が4年連続4度目のシーズン2桁セーブ。
【ロッテ】
・荻野貴司が4月23日西武戦以来、今季2度目の1試合4安打。

【日本ハム】
・加藤貴之のオリックス戦白星は2016年9月26日以来、3年ぶり。
・中田翔が今季初の欠場。王柏融が4月27日ソフトバンク戦以来の3番スタメン。

【ソフトバンク】
・千賀滉大は自身の連勝が6で止まり、昨年9月28日西武戦以来の黒星。
・中村晃が昨年10月8日ロッテ戦以来のスタメン。

【その他】
・5月28日の楽天・西武8回戦、7回において公式記録が訂正され、茂木と辰己の盗塁が楽天の成績に追加。
 これにより、プロ野球史上では2008年7月17日阪神戦でのヤクルト(福地寿樹・青木宣親・武内晋一)以来11年ぶり31度目、
 パリーグでは1990年9月11日近鉄戦でのオリックス(弓岡敬二郎・福良淳一・松永浩美)以来、29年ぶり11度目で
 球団史上初となるトリプルスチール達成となった。
・ロッテの荻野貴司が国内FA権を取得。


164 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 13:33:01 gp31Dx3k

【参考】 月間8度の猛打賞達成者一覧(右は同年の成績)

1:川上哲治(巨)    1951年9月  97試 .377 (374-141) 15本 81打点 OPS1.031
2:西沢道夫(中)    1954年8月 126試 .341 (498-170) 16本 80打点 OPS.900
3:島田誠(日)     1980年8月 129試 .306 (487-149) 5本 42打点 OPS.795
4:クロマティ(巨)   1986年8月 124試 .363 (471-171) 37本 98打点 OPS1.095
5:イチロー(オ)    1996年8月 130試 .356 (542-193) 16本 84打点 OPS.926
6:和田一浩(西)    2002年8月 115試 .319 (439-140) 33本 81打点 OPS.968
7:フェルナンデス(ロ) 2003年9月 126試 .303 (478-145) 32本 100打点 OPS.947
8:赤星憲広(神)    2005年4月 145試 .316 (601-190) 1本 38打点 OPS.768
9:アレックス(中)   2005年4月 137試 .269 (524-141) 18本 78打点 OPS.745
10:秋山翔吾(西)    2015年6月 143試 .359 (602-216) 14本 55打点 OPS.941
11:ビシエド(中)    2018年8月 135試 .348 (512-178) 26本 99打点 OPS.974
12:高橋周平(中)    2019年5月  50試 .337 (184-62)  4本 33打点 OPS.922 ※5月31日現在


165 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 13:33:23 gp31Dx3k

【5月31日・順位】

セ・リーグ

1広島 52試 32勝19敗1分 .627  
2阪神 53試 28勝23敗2分 .549 4.0
3巨人 49試 25勝23敗1分 .521 1.5
4中日 50試 23勝27敗0分 .460 3.0
5横浜 50試 22勝28敗0分 .440 1.0
6ヤク 54試 21勝31敗2分 .404 2.0

パ・リーグ

1福岡 52試 27勝23敗2分 .540  
 楽天 51試 27勝23敗1分 .540   ↑
3西武 50試 26勝23敗1分 .531 0.5
4ハム 52試 26勝24敗2分 .520 0.5
5千葉 50試 23勝26敗1分 .469 2.5
6オリ 51試 19勝29敗3分 .396 3.5

【6月1日・予告先発】

セ・リーグ

メルセデス(巨) VS 清水達也(中) 東京ドーム 14:00〜
上茶谷大河(横) VS 清水昇(ヤ)     横浜 14:00〜
ジョンソン(広) VS 岩田稔(神)    マツダ 14:00〜

パ・リーグ

ボルシンガー(ロ) VS 榎田大樹(西)  ZOZOマリン 14:00〜
成瀬善久(オ)   VS 生田目翼(日) 京セラD大阪 14:00〜
高橋礼(ソ)    VS 岸孝之(楽) ヤフオクドーム 14:00〜

※15連敗中のヤクルトは清水がプロ初登板となり、DeNA・上茶谷との東都大リーグ出身によるドラ1ルーキー対決が実現。
 また5連勝中の日本ハムもドラ3ルーキー・生田目がデビュー。


166 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 16:05:27 LRYGnzQY
与田は頑張ってくれてると思ってたけど今日の田島起用でもうセンスない事わかったからさっさと解任して


167 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 20:35:08 UdwBVFMQ
誰が監督やろうが変わらねぇよ


168 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 20:49:05 FMxAQJWY
専スレからわざわざ出てきてまで愚痴ってる奴だから触れてくれるな


169 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 20:51:18 nmNgVNPk
こいつケツデカドラゴンズでも語録使わず暴言吐いてたからな


170 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 21:35:30 HoZ7iBRo
暴言吐くなら吐くで>>2にある古い方じゃないのがまた


171 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/01(土) 23:52:52 wxKVvJEw
>>166
頑張ってくれてると思ってただけでも偉いぞ〜♥


172 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/02(日) 13:34:49 TONfBJvI


【6月1日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 6x-5 中日 10回戦・東京ドーム・巨人6勝4敗
(勝:中川 2勝3S 敗:ロドリゲス 2敗)

※巨人が連敗を3で止めた。打線は4点を追う中で迎えた6回に丸と大城の安打などで無死満塁の好機を作ると、ビヤヌエバが満塁本塁打を放って同点とすると、
 さらに2死からは阿部が通算400号となるソロを放って勝ち越しに成功。その後同点とされるも、迎えた9回には2死2塁から坂本勇の適時打が飛び出してサヨナラ勝利を掴んだ。
 投げては3番手の高木、4番手の鍬原がいずれも2回を無失点に抑えるなど救援陣が試合の流れを引き寄せ、6番手の中川が今季2勝目。
 一方の中日はビシエドの2ランや阿部の適時打で2回までに4点のリードを奪い、先発の清水が5回2安打無失点の好投を見せたが、
 2番手の小熊、3番手の田島が乱調。土壇場の9回に同点に追いつくも、最後はロドリゲスも踏ん張りきれなかった。

DeNA 7-0 ヤクルト 11回戦・横浜・DeNA8勝3敗
(勝:上茶谷 3勝3敗 敗:清水 1敗)

※DeNAが今季2度目の4連勝で4位タイに浮上。打線は2回に1死満塁から上茶谷・神里・宮崎の3連続適時打とソトの犠飛で
 一挙5点を奪って先制すると、さらに5回には2死2,3塁から神里が2点適時3塁打を放ってリードを広げ、試合を優位に進めた。
 投げては先発のドラ1・上茶谷が9回121球を投げて4安打6奪三振無失点に抑える力投を見せて、今季3勝目をプロ初完投初完封で飾った。
 対するヤクルトもドラ1・清水がプロ入り初先発のマウンドに臨むも、4回9安打5失点とプロの洗礼を浴びて初黒星。
 打線も散発の4安打と元気なく、チームはついにセリーグワースト記録に並ぶ16連敗を喫した。

広島 7-2 阪神 11回戦・マツダ・広島7勝4敗
(勝:ジョンソン 5勝3敗 敗:岩田 1勝1敗)

※広島が今季3度目の5連勝。打線は双方無得点で迎えた5回に小窪のソロとジョンソンの適時打で2点を先制すると、
 1点差とされて迎えた6回にはバティスタのソロと石原の犠飛で2点を追加。さらに7回にも西川と田中広の適時打で
 3点を加えて得点を積み重ねた。投げては先発のジョンソンが6回5安打1失点の危なげない投球で今季5勝目。
 一方の阪神は先発の岩田が4回までは無失点に抑えるも、5回以降につかまり6回途中4失点で今季初黒星。
 打線も9回には3年目の長坂のプロ初本塁打が飛び出すも6安打2得点と振るわず、チームは広島戦6連敗を喫した。


173 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/02(日) 13:35:16 TONfBJvI

パ・リーグ

ロッテ 8x-7 西武 10回戦・ZOZOマリン・ロッテ3勝6敗1分
(勝:唐川 3勝3敗 敗:平井 1勝1敗)

※ロッテが連敗を4で止めた。打線は3点の先制を許した直後の初回に鈴木の2ランですぐさま1点差とすると、再度3点差で迎えた3回には井上の2ランでまた1点差に。
 その後5回にはレアードの犠飛などで2点を奪い一時は逆転に成功。その後再度1点ビハインドとされて迎えた7回には中村奨の適時打で同点とすると、そのまま迎えた延長10回には
 2死1,2塁から鈴木のサヨナラ適時打で決着。投げては2番手のブランドンが3.1回途中無失点の好救援を見せるなどリリーフが試合の流れを引き寄せ、6番手の唐川が今季3勝目。
 一方の西武は初回から栗山の適時打などで3点を先制し、3回には外崎のソロなどで2点を追加して3回までに5点を奪うも、
 先発の榎田が5回途中6失点と乱調。その後7回には中村の適時打などで再度リードを奪うも踏ん張りきれなかった。

オリックス 8-8 日本ハム 10回戦・京セラD大阪・オリックス3勝5敗2分

※試合は初回、日本ハムが無死満塁から中田の併殺打の間に先制するも、2回にオリックスが山足の適時打と小田の2ランで一挙4点をあげて逆転。
 さらに4回には若月がスクイズを決めてオリックスが4点のリードを奪う。しかし直後の5回に日本ハムは近藤の適時3塁打と王の2ランで同点とする。
 6回にはオリックスが大城のゴロの間に再度勝ち越し、さらに8回には吉田正のソロと若月の適時打で3点リードとし、試合は決着かと思われたが、
 日本ハムは9回に無死1,2塁から大田が値千金の3ランを放って土壇場で試合を振り出しに戻した。その後は両軍の救援陣が互いに譲らず、
 両軍21安打16得点、4時間28分の激闘の末に延長12回を戦い抜き、試合は引き分けに終わった。

ソフトバンク 5-6 楽天 10回戦・ヤフオクドーム・楽天6勝4敗
(勝:岸 1勝 敗:高橋礼 5勝1敗 S:松井 1勝1敗15S)

※楽天が首位攻防第2戦も制して単独首位に立った。打線は初回から浅村・銀次の適時打とブラッシュの2ランで幸先よく
 4点を先制すると、1点差とされて迎えた7回には2死満塁から2番・島内の適時打で2点を加えて、貴重な追加点を奪った。
 投げては先発の岸が6回4安打8奪三振3失点の力投を見せて、今季初勝利。その後は3投手の継投で逃げ切った。
 対するソフトバンクは先発の高橋礼が初回から打ち込まれて、7回途中10安打6失点の乱調で今季初黒星。
 打線も内川・デスパイネ・今宮の3本塁打などで反撃するも、計15三振を喫するなど力及ばず、チームは楽天戦4連敗。


174 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/02(日) 13:35:38 TONfBJvI

【6月1日・ホームラン】 今季累計:644本(+17本) 現在313試合(1試合平均2.058本)

西武(63):外崎9号     (3回表・ソロ・ボルシンガー(ロ)・40号)
福岡(64):内川聖一4号   (5回裏・ソロ・岸(楽)・188号)
福岡(65):デスパイネ15号  (6回裏・ソロ・岸(楽)・15号)
福岡(66):今宮9号     (8回裏・ソロ・宋家豪(楽)・61号)
ハム(20):王2号      (5回表・2ラン・成瀬(オ)・2号)
ハム(21):大田9号     (9回表・3ラン・増井(オ)・47号)
オリ(37):小田2号     (2回裏・2ラン・生田目(日)・6号)
オリ(38):吉田正11号    (8回裏・ソロ・玉井(日)・59号)
千葉(62):鈴木6号     (1回裏・2ラン・榎田(西)・45号)
千葉(63):井上9号     (3回裏・2ラン・榎田(西)・37号)
楽天(62):ブラッシュ16号  (1回表・2ラン・高橋礼(ソ)・16号)
広島(54):小窪1号     (5回裏・ソロ・岩田(神)・18号)
広島(55):バティスタ15号  (6回裏・ソロ・岩田(神)・51号)
巨人(68):ビヤヌエバ6号  (6回裏・満塁・田島(中)・6号)
巨人(69):阿部1号     (6回裏・ソロ・田島(中)・400号) ※史上19人目
中日(37):ビシエド8号   (1回表・2ラン・メルセデス(巨)・74号) ※2試合連続
阪神(41):長坂1号     (9回表・ソロ・九里(広)・1号) ※プロ初

【6月1日・盗塁】

西武(64):外崎(11)  (7回表・通算74) ※三盗
福岡(49):周東(10)  (8回裏・通算10) ※代走
オリ(45):佐野(6)  (8回裏・通算6) ※代走
広島(36):鈴木(10)  (2回裏・通算52)
広島(37):鈴木(11)  (7回裏・通算53) ※1試合2盗塁
巨人(26):亀井(4)  (9回裏・通算55)
横浜(15):神里(7)  (1回裏・通算22)
横浜(16):神里(8)  (4回裏・通算23) ※1試合2盗塁
中日(31):大島(15)  (1回表・通算202) ※2試合連続

【6月1日・猛打賞】

西武(29):外崎(4) (5打数3安打・通算312安打(42安打):投安・左本①・空三振・左2・見三振) 率.236
西武(30):秋山(7) (6打数3安打・通算1293安打(67安打):中安・左2・二直・見三振・中安・投ゴ) 率.324
ハム(30):大田(8) (6打数3安打・通算382安打(67安打):右安・三直・左安・三ゴ・中本③・空三振) 率.298
オリ(11):小島(2) (5打数3安打・通算142安打(24安打):右2・中安・中安・二失・空三振・投犠打) 率.289
千葉(23):清田(3) (5打数3安打・通算614安打(33安打):中飛・右安・中安・右2・見三振) 率.340
千葉(24):鈴木(4) (6打数3安打・通算896安打(49安打):右本②・二ゴ・右安・二併打・右飛・左安) 率.292
横浜(25):神里(6) (5打数4安打・通算120安打(58安打):中安・右安・左安①・右3②・遊ゴ) 率.312


175 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/02(日) 13:35:58 TONfBJvI

【6月1日・勝利投手】

千葉(24):唐川 3勝3敗    (通算225登板(19登板)・69勝69敗0S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防4.15)
楽天(28):岸 1勝       (通算278登板(3登板)・123勝79敗1S・6回4安打3失点(104球)・8奪三振0与四球・防3.12)
広島(33):ジョンソン 5勝3敗 (通算101登板(10登板)・51勝25敗0S・6回5安打1失点(98球)・6奪三振1与四球・防3.71)
巨人(26):中川 2勝3S     (通算72登板(22登板)・3勝0敗4S・1回2安打1失点(自責0)(16球)・0奪三振0与四球・防0.38)
横浜(23):上茶谷 3勝3敗   (通算9登板(9登板)・3勝3敗0S・9回4安打無失点(121球)・6奪三振3与四死球・防3.90) ※プロ初完投・初完封

【6月1日・ホールド投手】

西武(30):齊藤大 1H   (通算23登板(7登板)・1ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・0奪三振1与死球・防5.40)
西武(31):ヒース 4H   (通算105登板(13登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.25)
西武(32):増田 4H    (通算334登板(25登板)・82ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.57)
ハム(49):堀 2H     (通算34登板(20登板)・3ホールド目・1回1安打無失点(27球)・1奪三振2与四死球・防2.42)
ハム(50):石川直 8H   (通算106登板(16登板)・34ホールド目・2回無安打無失点(25球)・5奪三振1与四球・防3.45)
オリ(36):海田 1H    (通算211登板(12登板)・33ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防0.00)
オリ(37):比嘉 2H    (通算269登板(14登板)・56ホールド目・1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防6.75)
オリ(38):近藤 7H    (通算128登板(20登板)・41ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.29)
オリ(39):小林 3H    (通算54登板(12登板)・5ホールド目・2回無安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防3.38)
千葉(43):酒居 13H    (通算59登板(25登板)・14ホールド目・1回1安打無失点(20球)・2奪三振1与四球・防4.28)
千葉(44):益田 3H    (通算434登板(22登板)・131ホールド目・1回無安打無失点(21球)・2奪三振1与四球・防3.48)
楽天(57):ブセニッツ 5H (通算8登板(8登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(15球)・3奪三振1与死球・防0.00)
楽天(58):宋家豪 17H   (通算72登板(27登板)・26ホールド目・1回3安打2失点(自責1)(27球)・1奪三振0与四球・防2.70) ※2試合連続
広島(32):一岡 11H    (通算248登板(21登板)・76ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振1与四球・防1.80) ※2試合連続
巨人(33):澤村 2H    (通算281登板(7登板)・39ホールド目・1回2安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防6.00)

【6月1日・セーブ投手】

楽天(15):松井 1勝1敗15S (通算280登板(27登板)・17勝26敗116S・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防1.27) ※2試合連続


176 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/02(日) 13:36:21 TONfBJvI

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・阿部慎之助が史上19人目で球団では1969年の王貞治、1972年の長嶋茂雄以来、3人目となる通算400本塁打。
 また捕手としては野村克也・田淵幸一に続いてこちらも史上3人目であり、セリーグだけで400本塁打以上を達成した捕手は阿部が初。
 2211試合目での達成は2013年のDeNA・中村紀洋の2195試合を上回って歴代最遅記録であり、40歳2ヶ月での達成も2011年の楽天・山崎武司に次ぐ歴代2番目の年長記録。
 なお1度も本塁打王のタイトルを獲得したことがない選手が400本塁打を達成したのは張本勲・衣笠祥雄・清原和博・金本知憲に続いて5人目。
・坂本勇人は2016年5月13日ヤクルト戦以来、3年ぶり10度目のサヨナラ打。
・ビヤヌエバが来日初の満塁本塁打。球団助っ人では2017年8月19日DeNA戦でのマギー以来。
・メルセデスが来日最短の1.2回での降板。

【DeNA】
・上茶谷大河は昨年5月16日阪神戦での東克樹以来となる球団新人の完封勝利。
 上茶谷は2回に自ら先生の適時打を放っており、球団新人が勝利打点を記録したのは1996年9月13日阪神戦での関口伊織以来23年ぶり。
 さらに勝利打点を挙げた試合で完封勝利を記録したのは、1973年4月17日ロッテ戦での日拓・新美敏以来、ドラフト制以降では43年ぶり5人目。
 セリーグでは1969年9月14日アトムズ戦での中日・星野仙一以来、50年ぶりであり、球団では史上初の快挙となった。
 また球団新人が2年連続で完封勝利を記録するのは1952年の有村家斉、1953年の権藤正利以来、66年ぶりとなる。
・神里和毅が昨年6月9日日本ハム戦以来、プロ入り2度目の1試合4安打。
【ヤクルト】
・チームは1970年8月4日阪神戦〜25日中日戦以来、球団49年ぶり2度目で、リーグワーストタイとなる16連敗。
 なお引き分けを挟まない連敗では上記の期間に並んでこれがプロ野球ワーストタイとなる。

【広島】
・チームは1995年7月7日中日戦〜8月10日阪神戦、2016年8月9日阪神戦〜9月8日中日戦に並んで球団3度目で最長タイとなる9カード連続の勝ち越し。
・小窪哲也が2016年7月30日DeNA戦以来、3年ぶりとなる本塁打。
・ジョンソンは今季、デーゲームを得意としており、現在6戦で負けなしの5連勝。36イニングを投げて防御率1.50。
・西川龍馬が1984年の小早川毅彦を抜いて球団単独3位となる24試合連続安打。
・鈴木誠也が2年ぶり3度目のシーズン2桁盗塁。
【阪神】
・岩田稔は2015年8月27日から広島戦7連敗。
・マルテが来日初の3番スタメン。陽川尚将が4月27日中日戦以来のスタメン。
・福留孝介の1軍登録抹消は2014年6月10日以来、実に5年ぶり。

パ・リーグ

【ロッテ】
・鈴木大地が4月9日オリックス戦以来、今季2本目・通算4本目のサヨナラ打。
【西武】
・榎田大樹の1試合6失点は阪神時代の2014年6月8日ソフトバンク戦以来、5年ぶりで移籍後ワースト。

【オリックス】
・成瀬善久の1試合5失点はヤクルト時代の2016年4月26日広島戦以来、3年ぶり。
・杉本裕太郎が4月25日ソフトバンク戦以来のスタメン。4番は14日西武戦以来。

【楽天】
・岸孝之が昨年9月16日ロッテ戦以来の白星。12球団の今季の開幕投手では一番遅い初白星となった。
【ソフトバンク】
・高橋礼は自身の連勝が5で止まり、昨年4月22日日本ハム戦以来の黒星。6失点は自己ワースト。
・周東佑京がプロ入り初のシーズン2桁盗塁。
・福田秀平の1番スタメンは昨年6月12日巨人戦以来。


177 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/02(日) 13:37:12 TONfBJvI

【6月1日・順位】

セ・リーグ

1広島 53試 33勝19敗1分 .635  
2阪神 54試 28勝24敗2分 .538 5.0
3巨人 50試 26勝23敗1分 .531 0.5
4中日 51試 23勝28敗0分 .451 4.0
 横浜 51試 23勝28敗0分 .451 0.0 ↑
6ヤク 55試 21勝32敗2分 .396 3.0

パ・リーグ

1楽天 52試 28勝23敗1分 .549  
2福岡 53試 27勝24敗2分 .529   ↓
3西武 51試 26勝24敗1分 .520 0.5
 ハム 53試 26勝24敗3分 .520 0.0 ↑
5千葉 51試 24勝26敗1分 .480 2.0
6オリ 52試 19勝29敗4分 .396 4.0

【6月2日・予告先発】

セ・リーグ

山口俊(巨)   VS ロメロ(中)  東京ドーム 14:00〜
濱口遥大(横)  VS 原樹理(ヤ)     横浜 13:00〜
アドゥワ誠(広) VS ガルシア(神)   マツダ 13:30〜

パ・リーグ

石川歩(ロ)  VS 松本航(西)   ZOZOマリン 14:00〜
K-鈴木(オ) VS 上原健太(日) 京セラD大阪 13:00〜
スアレス(ソ) VS 美馬学(楽) ヤフオクドーム 13:00〜

※リーグワースト更新を阻止すべくヤクルトは原が中4日で先発。
現在リードしているが果たして…?


178 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/03(月) 02:18:49 Ip5ZruGk
ロペスがエラーしたり、浅村の怪しい握りかえがリクエスト対象外シチュエーションだったり
西村さんが動くのが遅れた結果リクエスト行使却下されて満塁弾につながったり
ヒロインで話題にされるくらいに江村とファンとの暖かい交流があったりといろいろあったのね


179 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/03(月) 02:25:45 jk7nm7lk
浅村のも含めてこの3連戦は疑惑の判定、誤審が多すぎた
これでは勝っても負けてもすっきりしない
せめてストライクゾーンくらいはなんとかならないものか…


180 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/03(月) 17:35:14 3gMSiMKQ

【6月2日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 3-1 中日 11回戦・東京ドーム・巨人7勝4敗
(勝:山口 5勝2敗 敗:ロメロ 3勝4敗 S:中川 2勝4S)

※巨人が4カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う3回に坂本勇のソロで同点とすると、
 そのまま迎えた5回には坂本勇が2打席連続アーチとなる2ランを放って勝ち越しに成功した。
 投げては先発の山口が7回4安打8奪三振1失点の好投を見せて、自身1ヶ月ぶりの白星となる今季5勝目。
 対する中日も先発のロメロが一発に泣きながらも6回3失点と試合を作ったが、
 打線が5安打1得点と振るわず。チームは今季ワーストタイの借金6となった。

DeNA 2-5 ヤクルト 12回戦・横浜・ヤクルト4勝8敗
(勝:原 3勝5敗 敗:濱口 2勝3敗 S:梅野 1敗4S)

※ヤクルトがついに念願の連敗ストップを果たした。打線は初回、2死満塁から大引の走者一掃の適時2塁打で幸先よく3点を先制すると、
 続く2回には塩見の適時3塁打で追加点。さらに3回にもバレンティンがソロを放つなど、試合序盤から大量リードをあげて試合を優位に進めた。
 投げては先発の原が7回途中5安打1失点と試合を作り、今季3勝目。その後は3投手の継投で繋いでリードをきっちりと守り抜いた。
 対するDeNAは先発の濱口が1回3安打3失点で降板となり、試合を作れず。その後は救援陣が試合を崩さなかったが、
 打線がロペスのソロと宮崎の犠飛の2得点止まりと振るわず、チームの連勝は4で止まった。

広島 5-7 阪神 12回戦・マツダ・阪神5勝7敗
(勝:ガルシア 2勝2敗 敗:アドゥワ 2勝2敗 S:ドリス 2勝1敗13S)

※阪神が広島戦の連敗を6で止めた。打線は2回に先頭の梅野のソロを皮切りに、近本・大山・マルテ・高山の
 4適時打が飛び出し、打者一巡の猛攻で一挙7点を奪い、試合の主導権を握った。
 投げては先発のガルシアが5回まで無失点に抑えて試合を作り、今季2勝目。その後は4投手の継投で相手の反撃を断ち切った。
 一方の広島は先発のアドゥワが2回10安打7失点の大乱調でKO。打線も6回に田中広・バティスタの
 適時打など、こちらも打者一巡の猛攻で5点を返して2点差に迫るも、後が続かず。チームの連勝は5で止まった。


181 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/03(月) 17:35:47 3gMSiMKQ

パ・リーグ

ロッテ 8-1 西武 11回戦・ZOZOマリン・ロッテ4勝6敗1分
(勝:石川 3勝2敗 敗:松本航 1勝1敗)

※ロッテが快勝。打線は3回に荻野のソロで先制に成功すると、続く4回には2死からレアード・中村奨の連打と菅野の四球で満塁とすると、
 続く三木の押し出し四球に加えて、江村のプロ初アーチとなる満塁本塁打が飛び出して一挙5点を追加。さらに5回にも井上の2ランでリードを広げた。
 投げては先発の石川が要所で踏ん張って7回7安打1失点の好投を見せ、今季3勝目。その後は西野、そして新助っ人のレイビンと繋いだ。
 一方の西武はドラ1ルーキー・松本航が3被弾を喫するなど、5回8失点の乱調でプロ入り初黒星。
 打線も4番・山川が23号ソロを放つも、その1点止まりと振るわず、チームは4位に転落した。

オリックス 5-8 日本ハム 11回戦・京セラD大阪・日本ハム6勝3敗2分
(勝:上原 1勝3敗 敗:K-鈴木 1勝3敗 S:堀 2勝1敗1S)

※日本ハムが破竹の6連勝で2位に浮上。打線は2点を追う3回に大田の2ランで同点とすると、続く4回には2死から西川・近藤の四球などで
 満塁とすると、4番・中田がグランドスラムを放って勝ち越しに成功。さらに8回にも清宮の犠飛と平沼の適時打で2点をあげてダメ押しに成功した。
 投げては先発の上原が6回5安打2失点と試合を作り、今季6度目の先発にして念願の初勝利。最後は堀が3人で締めて今季初セーブをあげた。
 一方のオリックスは初回にロメロと白崎の連続適時打で幸先よく2点を先制するも、先発のK-鈴木が4回途中6失点でKO。
 8回には杉本とロメロの連続本塁打で3点を返して粘りを見せたが力及ばず、チームは引き分け挟んで今季2度目の4連敗。

ソフトバンク 1-4 楽天 11回戦・ヤフオクドーム・楽天7勝4敗
(勝:美馬 4勝3敗 敗:スアレス 2敗 S:松井 1勝1敗16S)

※楽天が今季2度目の同一カード3連勝で首位をキープした。打線は初回に茂木が先頭打者本塁打を放って幸先よく先制すると、
 続く2回には2死2,3塁から堀内の2点適時2塁打で追加点。その後2点差で迎えた9回には1死3塁から浅村の犠飛でダメ押しした。
 投げては先発の美馬が6回途中までパーフェクトに抑えるなど、7回途中3安打1失点の好投で今季4勝目。その後は4投手の継投で繋いだ。
 一方のソフトバンクは先発のスアレスが4回途中5安打3失点で降板となり、試合を作れず。
 打線も6回に甲斐のソロでようやくチーム初安打が飛び出したが後が続かず、チームは今季2度目の同一カード3連敗で3位に転落した。


182 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/03(月) 17:36:27 3gMSiMKQ

【6月2日・ホームラン】 今季累計:659本(+15本) 現在319試合(1試合平均2.066本)

西武(64):山川23号     (7回表・ソロ・石川(ロ)・109号)
福岡(67):甲斐5号      (6回裏・ソロ・美馬(楽)・17号)
ハム(36):大田10号     (3回表・2ラン・K-鈴木(オ)・48号) ※2試合連続
ハム(37):中田12号     (4回表・満塁・K-鈴木(オ)・214号)
オリ(39):杉本4号      (8回裏・2ラン・公文(日)・7号)
オリ(40):ロメロ3号     (8回裏・ソロ・公文(日)・54号) ※2者連続
千葉(64):荻野3号      (3回裏・ソロ・松本航(西)・24号)
千葉(65):江村1号      (4回裏・満塁・松本航(西)・1号) ※プロ初
千葉(66):井上10号     (5回裏・2ラン・松本航(西)・38号) ※2試合連続
楽天(63):茂木6号      (1回表・ソロ・スアレス(ソ)・37号) ※先頭打者弾
ヤク(63):バレンティン13号 (3回表・ソロ・国吉(De)・268号)
巨人(70):坂本勇18号    (3回裏・ソロ・ロメロ(中)・201号)
巨人(71):坂本勇19号    (5回裏・2ラン・ロメロ(中)・202号) ※2打席連続
横浜(58):ロペス11号    (2回裏・ソロ・原(ヤ)・166号)
阪神(42):梅野4号      (2回表・ソロ・アドゥワ(広)・25号)

【6月2日・盗塁】

ハム(22):西川(8) (4回表・通算234)
楽天(19):辰己(6) (2回表・通算6)
阪神(35):高山(1) (7回表・通算12)
阪神(36):上本(3) (9回表・通算90)

【6月2日・猛打賞】

ハム(31):王(4)     (5打数5安打・通算46安打(46安打):右安・中安・左安・右安・右2) 率.303
千葉(25):井上(3)    (4打数3安打・通算250安打(40安打):右安・右飛・中本②・右2) 率.280
楽天(28):ブラッシュ(3) (4打数3安打・通算43安打(43安打):右安・左2・左安・空三振) 率.274
広島(35):バティスタ(9) (5打数3安打・通算156安打(58安打):右3①・左安・遊併打・左安・投ゴ) 率.307
阪神(20):梅野(5)    (4打数3安打・通算313安打(61安打):中本①・右安・見三振・左2・犠打失) 率.314
阪神(21):高山(1)    (4打数3安打・通算249安打(9安打):四球・右安①・右安・中安・遊併打) 率.290


183 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/03(月) 17:37:15 3gMSiMKQ

【6月2日・勝利投手】

ハム(27):上原 1勝3敗   (通算29登板(9登板)・6勝8敗0S・6回5安打2失点(90球)・5奪三振1与四球・防5.45)
千葉(25):石川 3勝2敗   (通算121登板(9登板)・51勝46敗0S・7回7安打1失点(103球)・5奪三振0与四球・防4.50)
楽天(29):美馬 4勝3敗   (通算170登板(10登板)・47勝58敗0S・6.0回3安打1失点(96球)・6奪三振1与死球・防4.50)
ヤク(22):原 3勝5敗    (通算79登板(10登板)・14勝31敗0S・6.2回5安打1失点(79球)・4奪三振1与四球・防4.67)
巨人(27):山口 5勝2敗   (通算411登板(10登板)・54勝56敗112S・7回4安打1失点(自責0)(118球)・8奪三振2与四球・防2.45)
阪神(29):ガルシア 2勝2敗 (通算32登板(5登板)・15勝11敗0S・5.2回10安打5失点(自責2)(109球)・3奪三振3与四球・防8.25)

【6月2日・ホールド投手】

楽天(59):高梨 7H     (通算141登板(25登板)・37ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防1.96)
楽天(60):青山 7H     (通算576登板(24登板)・150ホールド目・0.2回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防2.78) ※史上6人目
楽天(61):ブセニッツ 6H  (通算9登板(9登板)・6ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
巨人(34):高木 3H     (通算159登板(17登板)・24ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防2.60)
巨人(35):田原 2H     (通算213登板(16登板)・32ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.09)
阪神(47):守屋 3H     (通算32登板(23登板)・3ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防3.22)
阪神(48):藤川 8H     (通算727登板(17登板)・147ホールド目・1回無安打無失点(17球)・0奪三振1与四球・防1.59) ※日米通算756登板・148ホールド目
阪神(49):ジョンソン 18H  (通算27登板(27登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防0.66)

【6月2日・セーブ投手】

ハム(14):堀 2勝1敗1S    (通算35登板(21登板)・4勝5敗2S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.31)
楽天(16):松井 1勝1敗16S  (通算281登板(28登板)・17勝26敗117S・1回無安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防1.23) ※3試合連続
ヤク(11):梅野 1敗4S    (通算55登板(24登板)・3勝4敗4S・1回1安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防3.51)
巨人(12):中川 2勝4S    (通算73登板(23登板)・3勝0敗5S・1.1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防0.36)
阪神(13):ドリス 2勝1敗13S (通算177登板(25登板)・10勝15敗90S・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.42)


184 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/03(月) 17:37:54 3gMSiMKQ

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・坂本勇人が2017年6月14日ソフトバンク戦以来、2年ぶりとなる2打席連続本塁打。
 また1試合2本塁打は自身最多のシーズン3度目であり、通算11度目。
 さらに1試合2本塁打がいずれも殊勲打だったのは2009年5月2日阪神戦以来10年ぶり2度目。
・山口俊は4月23日ヤクルト戦以来の白星。チームの先発投手に白星が付いたのは11試合ぶり。
・ビヤヌエバが5月6日広島戦以来のスタメン。
【中日】
・井領雅貴が4月27日阪神戦以来のスタメン。

【ヤクルト】
・チームの連敗はセリーグワーストタイの16でストップ。
・原樹理は自身の連敗を5で止めて、4月16日阪神戦以来の白星。
 なお横浜スタジアムでの連敗も4で止めて、こちらはプロ入り初勝利。
・塩見泰隆が4月28日広島戦以来の1番スタメン。古賀優大が昨年5月16日巨人戦以来のスタメン。
【DeNA】
・濱口遥大は横浜スタジアムで昨年7月1日広島戦から7連敗中。同年5月12日ヤクルト戦から10試合連続で白星が付いていない。
・ロペスが初回に2年ぶりの失策を記録し、2017年8月31日中日戦から続いていた連続守備機会無失策記録が歴代最長の1632でストップ。

【阪神】
・チームは広島戦の連敗を6で止めて5月1日以来の白星。マツダでは4月7日以来2ヶ月ぶり。
 一方でチームは6回に高山俊・マルテ・大山悠輔が失策を記録しており、1イニング3失策は球団では2000年10月6日ヤクルト戦(大豊2、上坂1)以来19年ぶり。
・5月6日ヤクルト戦以来のスタメンとなった高山俊が2017年6月2日日本ハム戦以来、2年ぶりの猛打賞。
 また盗塁も同年8月9日以来2年ぶり。
・梅野隆太郎が本塁打を放った試合は昨年6月27日DeNA戦から9連勝中。
・糸井嘉男が史上21人目となる通算100死球。
【広島】
・西川龍馬が6回に安打を放ち、25試合連続安打。1984年に山崎隆造が記録した球団2位の26試合連続に王手。
・バティスタが来日初の三塁打。

パ・リーグ

【ロッテ】
・江村直也は2017年10月3日ヤクルト戦での巨人・山本泰寛以来、2年ぶり60人目で、
 球団では2006年6月14日横浜戦での青野毅以来、13年ぶり6人目となる満塁本塁打でのプロ初アーチ。
 なお同記録を9年目でマークしたのは1974年5月10日中日戦での矢沢正の8年目を更新する最遅記録となった。
・レイビンが来日初登板。

【日本ハム】
・中田翔が3月29日オリックス戦以来、今季2本目・通算5本目の満塁本塁打。
・大田泰示が3年連続3度目のシーズン2桁本塁打。
・王柏融が来日初の1試合5安打。
・上原健太が自身の連敗を3で止めて、昨年10月11日ロッテ戦以来の白星。
 また堀瑞輝のセーブも同日の試合以来2つ目となる。
【オリックス】
・チームは開幕から日曜日の試合は1分け挟んで9連敗。
・山足達也が昨年9月8日ソフトバンク戦以来の1番スタメン。

【楽天】
・チームは2015年9月29日〜10月1日以来、4年ぶりとなるヤフオクドームでの同一カード3連戦3連勝。
 またソフトバンク戦での5連勝は2014年8月30日〜9月26日の6連勝以来、5年ぶり。
 なお前年度最下位のチームが交流戦を首位で迎えたのは2012年のロッテ以来、7年ぶり2度目となる。
・茂木栄五郎が2017年8月9日日本ハム戦以来、2年ぶり7本目となる初回先頭打者本塁打。
・青山浩二が史上6人目で、パリーグでは宮西尚生に続いて2人目となる通算150ホールド。
・美馬学が2017年9月25日以来、2年ぶりとなるソフトバンク戦での白星。
・渡邊佳明がプロ入り初の2番スタメン。
【ソフトバンク】
・チームが本拠地で同一カード3連戦3連敗を喫したのは2016年7月1日〜3日の日本ハム戦以来、3年ぶり。
・川瀬晃が昨年7月3日楽天戦以来のスタメン。


185 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/03(月) 17:38:16 3gMSiMKQ

【6月2日・順位】

セ・リーグ

1広島 54試 33勝20敗1分 .623  
2阪神 55試 29勝24敗2分 .547 4.0
3巨人 51試 27勝23敗1分 .540 0.5
4中日 52試 23勝29敗0分 .442 5.0
 横浜 52試 23勝29敗0分 .442 0.0
6ヤク 56試 22勝32敗2分 .407 2.0

パ・リーグ

1楽天 53試 29勝23敗1分 .558  
2ハム 54試 27勝24敗3分 .529 1.5 ↑
3福岡 54試 27勝25敗2分 .519 0.5 ↓
4西武 52試 26勝25敗1分 .510 0.5 ↓
5千葉 52試 25勝26敗1分 .490 1.0
6オリ 53試 19勝30敗4分 .388 5.0

【6月4日・予告先発】

セ・パ交流戦

上沢直之(日)    VS 高梨裕稔(ヤ)     札幌ドーム 18:00〜
塩見貴洋(楽)    VS 今村信貴(巨)   楽天生命パーク 18:00〜
今井達也(西)    VS 野村祐輔(広)    メットライフ 18:00〜
涌井秀章(ロ)    VS メッセンジャー(神)  ZOZOマリン 18:15〜
山本由伸(オ)    VS 大貫晋一(横)    京セラD大阪 18:00〜
バンデンハーク(ソ) VS 阿知羅拓馬(中)  ヤフオクドーム 18:00〜

※今年で15年目となる交流戦が開幕。ソフトバンクはバンデンハークが今季初登板となる。
 またロッテ・涌井は交流戦歴代単独2位の通算25勝目を目指す。


186 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/04(火) 17:39:28 Pkr954bQ
何か追加してほしい指標等あれば随時募集しています
第6回まとめは6月17日、交流戦日程終了後には6.5回として交流戦成績をまとめる予定です

【第5回・成績まとめ】

セ・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上)
https://i.imgur.com/amwp6IR.png

パ・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上)
https://i.imgur.com/amyFmxB.png

セ・リーグ 個人打撃成績(規定打席の半分以上)
https://i.imgur.com/WPH5zRY.png

パ・リーグ 個人打撃成績(規定打席の半分以上)
https://i.imgur.com/Eo5XQQ3.png

両リーグ チーム打撃成績
https://i.imgur.com/cE0L9uV.png


187 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/04(火) 17:39:47 Pkr954bQ

セ・リーグ 個人投手成績(規定投球回以上)
https://i.imgur.com/XSonhYm.png

パ・リーグ 個人投手成績(規定投球回以上)
https://i.imgur.com/RT5R5Bv.png

セ・リーグ 個人投手成績(規定投球回未満・5先発以上)
https://i.imgur.com/6kEbgmz.png

パ・リーグ 個人投手成績(規定投球回未満・5先発以上)
https://i.imgur.com/DPiEEvS.png

セ・リーグ 救援投手成績(登板数ベスト30)
https://i.imgur.com/5ZkU2N6.png

パ・リーグ 救援投手成績(登板数ベスト30)
https://i.imgur.com/zqRJv6u.png

両リーグ チーム投手成績
https://i.imgur.com/undefined.png


188 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/04(火) 22:37:52 Tv20vN.g
大竹の背番号10で投手ってのもプロ野球だとかなり新鮮だったが
今度の外人さんが背番号2の投手ってすごく新概念だわ
一軍で投げるときには背番号変わってそうだけど


189 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/04(火) 22:39:44 z3L8OiCc
昔バリオスがホークスでデビューした時も背番号7でかなり新鮮だった
まあシーズン途中で支配下にしたからたまたま空いてた数字あげただけなんだけど


190 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/05(水) 00:18:17 UVVwtAzQ
原口くんヒット打ったのね!
とりあえず良かった…


191 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/05(水) 01:16:50 UVVwtAzQ
浜ちゃんと一久の始球式みて笑う
さすが吉本ですわ


192 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/05(水) 15:14:16 UThDshQ6
既出かもですが背番号2の投手は阪神の中島広喜が1963年に付けて以来、スチュワートは56年ぶりですね

【6月4日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:3勝 パ:3勝)

日本ハム 7x-6 ヤクルト 1回戦・札幌ドーム・日本ハム1勝0敗
(勝:堀 3勝1敗1S 敗:山中 1敗)

※日本ハムが逆転勝利で7連勝。打線は5点を追う4回に2死2,3塁から西川と大田の連続適時打で3点を奪って2点差に迫ると、5回には中田のソロで1点差とする。
 その後再び2点ビハインドとされるも、7回には中田が2打席連続アーチとなる2ランを放って試合を振り出しに。そのまま迎えた延長10回には
 1死2,3塁から大田のサヨナラ犠飛で試合を決めた。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、5番手の堀が今季3勝目。
 一方のヤクルトは村上のソロや山田哲の2ランなどで4回までに5点のリードを奪って試合を優位に進めるも、
 古巣相手の先発となった高梨が4回3失点でKOされるなど、投手陣が要所で踏ん張れなかった。

楽天 2-3 巨人 1回戦・楽天生命パーク・巨人1勝0敗
(勝:田原 1勝1敗 敗:松井 1勝2敗16S S:中川 2勝5S)

※巨人が今季4度目の3連勝。打線は双方無得点で迎えた5回に陽のソロで試合の均衡を破ると、1点を追う展開で迎えた9回には
 先頭の岡本が安打で出塁すると、続くビヤヌエバが起死回生の逆転2ランを放ち、土壇場で試合を振り出しに戻した。
 投げては先発の今村が6回5安打1失点と試合を作り、4番手の田原が今季初勝利。最後は抑えの中川が踏ん張ってリードを守り抜いた。
 対する楽天も先発の塩見が7回6安打10奪三振1失点の力投を見せるも、打線が繋がりを欠いて1点しか援護できず。
 8回には浅村のソロで勝ち越しに成功するも、守護神・松井が痛恨の被弾を喫し、チームの連勝は3で止まった。

西武 5x-4 広島 1回戦・メットライフ・西武1勝0敗
(勝:マーティン 1勝3敗1S 敗:菊池保 1勝1敗)

※西武が延長戦を制した。打線は2回、1死1,2塁から相手の失策の間に先制点を奪うと、そこから金子侑と秋山の連続適時打も飛び出して
 一挙4点を先制。その後一旦は同点とされて、9回裏の無死満塁の好機も逸した後の延長12回に再び無死満塁とすると、今度は中村が
 サヨナラ適時打を放って試合を決めた。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、7番手のマーティンが今季初勝利。
 一方の広島は4点を追う4回にバティスタのソロに加えて、西川・磯村・田中広の適時打で試合を振り出しに戻すも、
 5回以降は3安打無得点と振るわず。投手陣も3回以降はピンチの場面も断ち切って無失点に抑え続けるも、7番手の菊池保が誤算だった。


193 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/05(水) 15:14:43 UThDshQ6

ロッテ 3-11 阪神 1回戦・ZOZOマリン・阪神1勝0敗
(勝:メッセンジャー 3勝5敗 敗:涌井 3勝3敗)

※阪神が快勝。打線は初回から糸井と大山の連続適時打で幸先よく2点を先制すると、続く2回には糸原の安打が相手の失策を誘って3点目。その後同点とされるも、
 5回には梅野のソロで勝ち越しに成功。さらに8回には糸井の2ランでリードを広げると、9回には先頭のマルテのソロを皮切りに、復帰した代打・原口の適時2塁打や
 近本・大山の適時打など打者一巡の猛攻で一挙5点を加えてダメ押しに成功した。投げては先発のメッセンジャーが6回5安打3失点と試合を作って、今季3勝目。
 一方のロッテは3点を追う2回に荻野の適時打などで一時は同点とするも、先発の涌井が5回9安打4失点と振るわず。
 その後も新助っ人・レイビンが5失点を喫するなど相手の流れを止められず、打線も3回以降は無得点と攻守で振るわなかった。

オリックス 1-3 DeNA 1回戦・京セラD大阪・DeNA1勝0敗
(勝:大貫 3勝3敗 敗:山本 3勝3敗 S:山崎康 1勝1敗9S)

※DeNAは2回に伊藤光が古巣相手にソロを放って先制に成功すると、4回には筒香の四球、佐野の安打、
 伊藤光の四球などで2死満塁の好機を作ると、続く大和が適時打を放って2点を追加し、試合を優位に進めた。
 投げては先発の大貫が5回5安打無失点の好投で今季3勝目。その後は4投手の継投でリードを守り抜いた。
 対するオリックスも先発の山本が8安打を浴びながらも6回を3失点にまとめる粘投を見せたが、
 打線が要所で繋がりを欠いてそれを援護できず。8回にロメロの一発で1点を返すのが精一杯で、チームは今季初の5連敗。

ソフトバンク 6-4 中日 1回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク1勝0敗
(勝:バンデンハーク 1勝 敗:阿知羅 1勝2敗 S:森 2勝3敗14S)

※ソフトバンクが一発攻勢で連敗を3で止めた。打線は初回から釜元の先頭打者弾に加えてグラシアルと松田宣にも一発が飛び出して幸先よく3点を先制すると、
 4回には2死2塁から川瀬の適時打で追加点。さらに5回には釜元のこの日2本目のソロでリードを広げると、1点差と迫られた7回にはデスパイネの適時打で
 貴重な追加点を奪った。投げては今季初登板のバンデンハークが5回まで無安打無失点に抑えるなど試合を作り、初勝利。その後は4投手の継投で繋いだ。
 一方の中日は先発の阿知羅が4被弾を喫するなど5回6安打5失点と振るわず。打線も5回まではパーフェクトに抑えられたものの
 6回には堂上が代打満塁本塁打を放って一時は1点差に迫って反撃したが後が続かず。チームは今季3度目の3連敗。


194 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/05(水) 15:15:10 UThDshQ6

【6月4日・ホームラン】 今季累計:678本(+19本) 現在325試合(1試合平均:2.086本)

福岡(68):釜元3号     (1回裏・ソロ・阿知羅(中)・3号) ※先頭打者弾
福岡(69):グラシアル10号 (1回裏・ソロ・阿知羅(中)・19号)
福岡(70):松田宣11号   (1回裏・ソロ・阿知羅(中)・255号)
福岡(71):釜元4号     (5回裏・ソロ・阿知羅(中)・4号) ※1試合2発
ハム(38):中田13号    (5回裏・ソロ・近藤(ヤ)・215号) ※2試合連続
ハム(39):中田14号    (7回裏・2ラン・ハフ(ヤ)・216号) ※2打席連続
オリ(41):ロメロ4号    (8回裏・ソロ・パットン(De)・55号) ※2試合連続
楽天(63):ブラッシュ17号 (5回裏・ソロ・今村(巨)・17号)
楽天(64):浅村14号    (8回裏・ソロ・高木(巨)・161号)
広島(56):バティスタ16号 (4回表・ソロ・今井(西)・52号)
ヤク(64):村上15号    (2回表・ソロ・上沢(日)・16号)
ヤク(65):山田哲13号   (4回表・2ラン・上沢(日)・180号)
巨人(72):陽3号      (5回表・ソロ・塩見(楽)・103号)
巨人(73):ビヤヌエバ7号  (9回表・2ラン・松井(楽)・7号)
横浜(59):伊藤光5号    (2回表・ソロ・山本(オ)・23号)
中日(38):堂上6号     (6回表・満塁・バンデンハーク(ソ)・23号) ※代打
阪神(43):梅野5号     (5回表・ソロ・涌井(ロ)・26号) ※2試合連続
阪神(44):糸井4号     (8回表・2ラン・西野(ロ)・162号)
阪神(45):マルテ6号    (9回表・ソロ・レイビン(ロ)・6号)

【6月4日・盗塁】

西武(65):森(3)    (2回裏・通算14)
西武(66):金子侑(22)  (2回裏・通算176)
福岡(50):甲斐(6)   (4回裏・通算12)
ハム(23):西川(9)   (1回裏・通算235) ※2試合連続
ハム(24):中島卓(6)  (4回裏・通算157)
阪神(37):近本(16)   (4回表・通算16)
阪神(38):梅野(4)   (9回表・通算11)
阪神(39):梅野(5)   (9回表・通算12) ※三盗・1試合2盗塁

【6月4日・猛打賞】

西武(31):秋山(8)     (5打数4安打・通算1298安打(72安打):二安・左安②・右安・中安・敬遠・空三振) 率.333
福岡(23):釜元(2)     (4打数3安打・通算32安打(32安打):右本①・中飛・右本①・投安) 率.276
ハム(32):中田(3)     (4打数3安打・通算1162安打(51安打):遊飛・左安・左本①・左本②・四球) 率.256
ハム(33):清水(1)     (4打数3安打・通算80安打(13安打):左安・左安・見三振・右安) 率.224
オリ(12):小島(3)     (4打数3安打・通算145安打(27安打):三ゴ・中安・中安・遊安) 率.300
広島(36):バティスタ(10)  (5打数3安打・通算159安打(61安打):三飛・左本①・中安・空三振・遊安) 率.314 ※2試合連続
横浜(26):宮崎(6)     (5打数3安打・通算532安打(55安打):左安・右安・遊ゴ・中安・遊ゴ) 率.268
横浜(27):伊藤光(1)    (3打数3安打・通算479安打(35安打):左本①・四球・中安・中安) 率.265
阪神(22):糸井(4)     (5打数3安打・通算1563安打(59安打):右安①・遊飛・三安・空三振・右本②・四球) 率.291
阪神(23):近本(6)     (6打数3安打・通算68安打(68安打):中安・二ゴ・遊ゴ・中安・空三振・中安①) 率.312


195 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/05(水) 15:16:34 UThDshQ6

【6月4日・勝利投手】

西武(27):マーティン 1勝3敗1S  (通算40登板(18登板)・3勝4敗2S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.86)
福岡(28):バンデンハーク 1勝   (通算77登板(1登板)・40勝17敗0S・5.1回3安打4失点(自責3)(92球)・8奪三振0与四球・防5.06)
ハム(28):堀 3勝1敗1S      (通算36登板(22登板)・5勝5敗2S・1回2安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防2.22)
巨人(28):田原 1勝1敗      (通算214登板(17登板)・11勝6敗0S・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.00)
横浜(24):大貫 3勝3敗      (通算8登板(8登板)・3勝3敗0S・5回5安打無失点(86球)・2奪三振2与四球・防3.73)
阪神(30):メッセンジャー 3勝5敗 (通算258登板(9登板)・98勝82敗0S・6回5安打3失点(114球)・5奪三振3与四球・防4.69)

【6月4日・ホールド投手】

西武(33):平井 14H     (通算135登板(29登板)・39ホールド目・1回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防2.23)
西武(34):増田 5H     (通算335登板(26登板)・83ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.52)
西武(35):ヒース 5H    (通算106登板(14登板)・24ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.08)
西武(36):小川 5H     (通算110登板(21登板)・22ホールド目・0.1回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防2.53)
西武(37):森脇 2H     (通算11登板(11登板)・2ホールド目・0.2回無安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防1.59)
福岡(44):甲斐野 13H    (通算22登板(22登板)・13ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防2.75)
福岡(45):武田 2H     (通算142登板(15登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防5.06)
福岡(46):モイネロ 10H   (通算107登板(24登板)・38ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防0.39)
ハム(51):宮西 18H     (通算651登板(22登板)・312ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.96)
ハム(52):秋吉 5H     (通算306登板(23登板)・72ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.50)
楽天(62):宋家豪 18H    (通算73登板(28登板)・27ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・1奪三振2与四球・防2.63)
楽天(63):高梨 8H     (通算142登板(26登板)・38ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防1.93) ※2試合連続
広島(33):一岡 12H     (通算249登板(22登板)・77ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.71)
広島(34):レグナルト 3H  (通算24登板(24登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防0.33)
広島(35):フランスア 12H  (通算74登板(27登板)・31ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防2.96)
広島(36):中崎 3H     (通算343登板(25登板)・64ホールド目・1回無安打無失点(20球)・0奪三振2与四球・防2.55)
広島(37):中村恭 2H    (通算53登板(13登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.10)
ヤク(42):近藤 10H     (通算293登板(25登板)・60ホールド目・1回1安打1失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.28)
ヤク(43):マクガフ 8H   (通算28登板(28登板)・8ホールド目・1.0回1安打1失点(16球)・1奪三振0与四球・防4.01)
ヤク(44):石山 2H     (通算283登板(17登板)・57ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.65)
ヤク(45):五十嵐 2H    (通算802登板(25登板)・161ホールド目・1回1安打無失点(25球)・2奪三振1与四球・防2.22) ※日米通算885登板・165ホールド目
巨人(36):鍬原 1H     (通算9登板(3登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振1与死球・防0.00) ※プロ初
横浜(27):濱口 1H     (通算48登板(7登板)・2ホールド目・1回2安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防2.14)
横浜(28):エスコバー 10H  (通算120登板(26登板)・30ホールド目・1回無安打無失点(13球)・3奪三振0与四球・防4.10)
横浜(29):パットン 7H   (通算137登板(17登板)・67ホールド目・1回2安打1失点(15球)・1奪三振0与四球・防6.46)
阪神(50):藤川 9H     (通算728登板(18登板)・148ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.50) ※2試合連続・日米通算757登板・149ホールド目
阪神(51):ジョンソン 19H  (通算28登板(28登板)・19ホールド目・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防0.64) ※2試合連続


196 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/05(水) 15:17:01 UThDshQ6

【6月4日・セーブ投手】

福岡(16):森 2勝3敗14S  (通算324登板(25登板)・19勝16敗53S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.96)
巨人(13):中川 2勝5S   (通算74登板(24登板)・3勝0敗6S・1回1安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防0.34) ※2試合連続
横浜(9):山崎 1勝1敗9S  (通算261登板(19登板)・11勝16敗142S・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.00)

【主な記録】

セ・パ交流戦

【日本ハム】
・大田泰示のサヨナラ打は2017年5月3日ロッテ戦以来、2年ぶり2度目のサヨナラ打。
・中田翔の2打席連続本塁打は2016年9月1日楽天戦以来、3年ぶり。
・清水優心の猛打賞は昨年9月22日楽天戦以来。
【ヤクルト】
・村上宗隆は10代の選手では2012年中日・高橋周平、2014年日本ハム・大谷翔平、
 2015年西武・森友哉、2016年楽天・オコエ瑠偉に続いて5人目となる交流戦での本塁打であり、初打席で記録したのはこれが初。
・近藤一樹が3年連続3度目のシーズン2桁ホールド。

【巨人】
・坂本勇人が2015年6月27日ヤクルト戦以来、4年ぶりの4番スタメン。
 一方で岡本和真の連続4番スタメンは144でストップ。6番でのスタメンは昨年4月10日DeNA戦以来。
・田原誠次が昨年6月9日西武戦以来の白星。
【楽天】
・塩見貴洋は2015年5月26日阪神戦以来、4年ぶり3度目の2桁奪三振。

【西武】
・中村剛也は2015年9月12日日本ハム戦以来、4年ぶり4本目のサヨナラ打。
 またこれが交流戦通算183打点目となり、ラミレスに並んで歴代最多タイ。
・マーティンが昨年9月27日ソフトバンク戦以来の白星。
【広島】
・西川龍馬が山崎隆造に並んで球団2位タイ、セリーグ8位タイとなる26試合連続安打。
・菊池保則は楽天時代の2016年9月14日ソフトバンク戦以来、自身3年ぶりの黒星。

【阪神】
・メッセンジャーが自身の連敗を3で止めて、5月4日DeNA戦以来の白星。ロッテ戦では2013年5月23日以来6年ぶりの白星。
・原口文仁が昨年10月13日中日戦以来の出場で、同年10月5日中日戦以来の安打。
・梅野隆太郎が本塁打を放った試合は2日の広島戦に続いてこれで10連勝。
【ロッテ】
・涌井秀章はダルビッシュ有に並んで交流戦最多となる5勝を挙げている阪神戦で西武時代の2010年6月9日以来9年ぶりの白星とはならず。
 また勝利していれば、和田毅を抜いて交流戦歴代単独2位となる通算25勝目だった。

【DeNA】
・チームは2016年から4年連続で交流戦は白星スタート。
・伊藤光の猛打賞は昨年8月4日広島戦以来。また古巣のオリックスからはこれが初の本塁打。
 オリックス時代も含めてまだ本塁打を打っていないのは巨人と現在所属しているDeNAのみとなった。
・エスコバーが来日初のシーズン2桁ホールド。

【ソフトバンク】
・チームは2016年から4年連続で交流戦白星スタート。
・釜元豪が自身初の先頭打者本塁打&1試合2本塁打。交流戦開幕戦での先頭打者本塁打を記録したのは球団史上初。
・今宮健太が史上499人目で、球団では35人目となる通算1000試合出場を達成。
 また犠打は昨年9月16日西武戦以来で今季初。金子誠を抜いて歴代単独8位となる通算293犠打目。
・バンデンハークが昨年10月4日オリックス戦以来の先発で同年9月9日オリックス戦以来の白星。
 また8月3日オリックス戦から自身5連勝。
・グラシアルが来日初のシーズン2桁本塁打。
・モイネロが来日から3年連続3度目のシーズン2桁ホールド。
【中日】
・チームは4年連続の交流戦黒星スタート。
・堂上直倫が4月13日阪神戦以来、今季2本目・通算3本目の満塁本塁打。
 シーズン2本目の満塁本塁打を記録するのは2006年のウッズ(4本)以来、13年ぶり。
 また代打満塁本塁打は自身初であり、球団では2007年10月6日ヤクルト戦での中村紀洋以来、12年ぶり12人目。
 さらに兄の剛裕も巨人時代の2015年8月12日DeNA戦で代打満塁本塁打を記録しており、兄弟での同記録の達成者はこれが史上初となる。
・高橋周平がプロ入り初の4番スタメン。
・亀澤恭平が昨年10月5日阪神戦以来のスタメン。2番は同年8月7日広島戦以来。


197 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/05(水) 15:17:26 UThDshQ6

【6月4日・順位】

セ・リーグ

1広島 55試 33勝21敗1分 .611  
2阪神 56試 30勝24敗2分 .556 3.0
3巨人 52試 28勝23敗1分 .549 0.5
4横浜 53試 24勝29敗0分 .453 5.0
5中日 53試 23勝30敗0分 .434 1.0 ↓
6ヤク 57試 22勝33敗2分 .400 2.0

パ・リーグ

1楽天 54試 29勝24敗1分 .547  
2ハム 55試 28勝24敗3分 .538 0.5
3福岡 55試 28勝25敗2分 .528 0.5
4西武 53試 27勝25敗1分 .519 0.5
5千葉 53試 25勝27敗1分 .481 2.0
6オリ 54試 19勝31敗4分 .380 5.0

【6月5日・予告先発】

セ・パ交流戦

杉浦稔大(日) VS 石川雅規(ヤ)   札幌ドーム 18:00〜
古川侑利(楽) VS 田口麗斗(巨) 楽天生命パーク 18:00〜
十亀剣(西)  VS 大瀬良大地(広) メットライフ 18:00〜
岩下大輝(ロ) VS 青柳晃洋(神)   ZOZOマリン 18:15〜
田嶋大樹(オ) VS 平良拳太郎(横) 京セラD大阪 18:00〜
和田毅(ソ)  VS 大野雄大(中) ヤフオクドーム 18:00〜

※ソフトバンクはついに和田が2年ぶりの1軍復帰。またオリックスも2年目の田嶋が今季初登板。
 また巨人もここまでは救援がメインだった田口が今季初先発を務める。


198 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/05(水) 20:14:33 Lsn8Xsi.
田中広輔本当に怪我してた説


199 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/05(水) 21:01:19 rPjqoSq.
サブch活用で中継延長ってNHKとBS日テレくらいかと思ったらBSテレ東もそうなのね


200 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/06(木) 15:21:54 ICB8rIvA

【6月5日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:5勝 パ:7勝)

日本ハム 0-5 ヤクルト 2回戦・札幌ドーム・ヤクルト1勝1敗
(勝:石川 2勝3敗 敗:杉浦 2勝1敗)

※ヤクルトが快勝。打線は初回に青木のソロで幸先よく先制すると、そのまま1点リードで迎えた5回には中村・奥村の連打と塩見の四球で
 1死満塁とすると、青木の適時打と山田哲の犠飛、さらに村上の適時打で一挙4点を奪って試合の主導権を握った。
 投げては先発の石川が8回3安打無失点の力投を見せて、今季2勝目。最後は梅野が3人で締めて相手打線をシャットアウトした。
 一方の日本ハムは古巣相手の先発となった杉浦が5回に崩れて4失点を喫し、今季初黒星。
 打線もわずか3安打に抑え込まれるなど投打で振るわず、チームの連勝は7で止まった。

楽天 4-2 巨人 2回戦・楽天生命パーク・楽天1勝1敗
(勝:ブセニッツ 1勝 敗:田原 1勝2敗 S:松井 1勝2敗17S)

※楽天が接戦を制した。打線は2回に2死2塁から渡邉佳のプロ初打点となる適時打で先制すると、4回には茂木の適時打で追加点。
 その後同点とされるも、8回には銀次の二塁打とブラッシュ・渡邉佳の四球で満塁とすると、辰己の押し出し死球と茂木の押し出し四球で
 2点を加えて再度勝ち越しに成功した。投げては先発の古川が6回途中4安打1失点と試合を作り、5番手のブセニッツが来日初勝利。
 対する巨人も先発の田口が4回2失点、2番手の宮國も2回無失点と試合を作り、打線も坂本勇の20号と岡本の適時内野安打で
 一時は2点ビハインドから同点とするも、8回に登板した田原・吉川光・鍬原がいずれも制球に苦しんで踏ん張れず。チームの連勝は3で止まった。

西武 1-9 広島 2回戦・メットライフ・広島1勝1敗
(勝:大瀬良 6勝2敗 敗:十亀 3勝1敗)

※広島が圧勝。打線は3回に1死3塁から野間のゴロの間に先制点を奪うと、同点とされて迎えた7回には鈴木の安打、松山の四球と會澤の死球で
 1死満塁とすると、田中広と代打・磯村の連続適時打で3点を奪って勝ち越しに成功。さらに8回にはバティスタのソロに加えて、1死満塁からは
 田中広がグランドスラムを放って一気に相手を突き放した。投げてはエースの大瀬良が要所で踏ん張って6回6安打1失点の粘投でリーグ最多タイの6勝目。
 一方の西武は先発の十亀が6回まで1失点に抑えて試合を作るも、7回に崩れて4失点となり今季初黒星。
 打線も外崎のソロによる1得点のみと繋がりを欠き、投打で振るわなかった。


201 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/06(木) 15:22:45 ICB8rIvA

ロッテ 5-4 阪神 2回戦・ZOZOマリン・ロッテ1勝1敗
(勝:岩下 2勝1敗 敗:青柳 4勝4敗 S:益田 2勝3敗11S)

※ロッテは1点を追う2回に1死1,3塁から吉田の適時打と相手の失策で2点を奪って逆転に成功すると、
 3回には井上の2ランで追加点。その後1点差と迫られるも、2死1塁からレアードの適時2塁打でリードを広げた。
 投げては先発の岩下が5回6安打7奪三振3失点と試合を作って今季2勝目。その後は5投手の継投で逃げ切った。
 一方の阪神は先発の青柳が7回を投げ抜くも要所で踏ん張りきれず5失点。打線も糸原・糸井の連続適時打や
 大山の適時打など相手を上回る11安打を放って粘りを見せたがあと一歩及ばなかった。

オリックス 5-0 DeNA 2回戦・京セラD大阪・オリックス1勝1敗
(勝:田嶋 1勝 敗:平良 1敗)

※オリックスが連敗を5で止めた。打線は2回に1死2塁から大城の適時2塁打で先制に成功すると、5回には小田と中川の連続適時打で追加点。
 さらに続く6回には1死満塁から西野の適時打で1点を追加し、8回にも西野が2打席連続の適時打を放ってダメ押しに成功した。
 投げては今季初登板の先発・田嶋が6回途中4安打無失点の好投を見せて初勝利。その後も4投手の継投で繋いで相手打線をシャットアウトした。
 一方のDeNAは先発の平良が5回途中7安打3失点と踏ん張りきれず。
 打線も5回以降は無安打に終わるなど投打で振るわなかった。

ソフトバンク 5-2 中日 2回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク2勝0敗
(勝:椎野 1勝1敗 敗:大野雄 3勝4敗 S:森 2勝3敗15S)

※ソフトバンクが唯一の交流戦連勝スタートを切った。打線は1点を追う2回に松田宣と内川の一発が飛び出して逆転に成功すると、
 同点とされて迎えた6回にはデスパイネのソロで再度勝ち越しに成功。さらに8回にはグラシアルにも2ランが飛び出すなど一発攻勢で試合を優位に進めた。
 投げては2年ぶりの1軍マウンドとなった先発の和田が要所で踏ん張って5回7安打2失点と試合を作り、2番手の椎野がプロ初勝利。
 一方の中日は先発の大野雄が4被弾で8回途中5失点と一発に泣く投球で自身3連敗。
 打線も相手を上回る11安打を放ったが要所で繋がりを欠き、チームは今季2度目の4連敗を喫した。


202 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/06(木) 15:23:35 ICB8rIvA

【6月5日・ホームラン】 今季累計:689本(+11本) 現在331試合(1試合平均:2.082本)

西武(65):外崎10号    (3回裏・ソロ・大瀬良(広)・41号)
福岡(72):松田宣12号   (2回裏・ソロ・大野雄(中)・256号) ※2試合連続
福岡(73):内川聖一5号   (2回裏・ソロ・大野雄(中)・189号)
福岡(74):デスパイネ16号 (6回裏・ソロ・大野雄(中)・134号)
福岡(75):グラシアル11号 (8回裏・2ラン・大野雄(中)・20号) ※2試合連続
千葉(67):井上11号    (3回裏・2ラン・青柳(神)・39号)
広島(57):バティスタ17号 (8回表・ソロ・森脇(西)・53号) ※2試合連続
広島(58):田中広3号    (8回表・満塁・齊藤大(西)・51号)
ヤク(66):青木9号     (1回表・ソロ・杉浦(日)・103号) ※日米通算136号
巨人(74):坂本勇20号   (6回表・ソロ・古川(楽)・203号)
中日(39):ビシエド9号   (4回表・ソロ・和田(ソ)・75号)

【6月5日・盗塁】

千葉(39):岡(6)    (8回裏・通算52)
ヤク(22):山田哲(15)  (4回表・通算150) ※史上126人目
ヤク(23):村上(3)   (8回表・通算3)
阪神(40):高山(2)   (4回表・通算13)
阪神(41):植田(3)   (9回表・通算23) ※代走

【6月5日・猛打賞】

楽天(29):渡邉佳(1) (3打数3安打・通算5安打(5安打):左安①・中安・左安・四球) 率.313 ※プロ初
広島(37):田中広(2) (4打数3安打・通算746安打(43安打):左2・左飛・右安①・右本④) 率.203
中日(34):京田(4)  (4打数3安打・通算338安打(53安打):右飛・右2・左安・三安) 率.275
阪神(24):近本(7)  (3打数3安打・通算71安打(71安打):中安・四球・四球・三安・中安) 率.321 ※2試合連続


203 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/06(木) 15:24:14 ICB8rIvA

【6月5日・勝利投手】

福岡(29):椎野 1勝     (通算9登板(8登板)・1勝1敗0S・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防4.05) ※プロ初
オリ(20):田嶋 1勝     (通算13登板(1登板)・7勝3敗0S・5.0回4安打無失点(86球)・3奪三振1与四球・防0.00)
千葉(26):岩下 2勝1敗   (通算27登板(9登板)・3勝4敗0S・5回6安打3失点(119球)・7奪三振6与四死球・防2.74)
楽天(30):ブセニッツ 1勝  (通算10登板(10登板)・1勝0敗0S・1回3安打1失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.90) ※来日初
広島(34):大瀬良 6勝2敗  (通算156登板(11登板)・47勝28敗2S・6回6安打1失点(122球)・5奪三振4与四死球・防2.00)
ヤク(23):石川 2勝3敗   (通算458登板(9登板)・165勝160敗0S・8回3安打無失点(92球)・4奪三振0与四球・防3.35)

【6月5日・ホールド投手】

福岡(47):武田 3H     (通算143登板(16登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防4.95) ※2試合連続
福岡(48):モイネロ 11H  (通算108登板(25登板)・39ホールド目・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防0.38) ※2試合連続
オリ(40):比嘉 3H     (通算272登板(17登板)・57ホールド目・1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防5.54)
千葉(45):チェン 3H    (通算89登板(16登板)・8ホールド目・0.1回2安打1失点(15球)・0奪三振1与四球・防1.25)
千葉(46):東條 2H     (通算53登板(19登板)・6ホールド目・0.2回無安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防3.22)
千葉(47):唐川 10H    (通算226登板(20登板)・15ホールド目・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.93)
千葉(48):酒居 14H    (通算60登板(26登板)・15ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防4.13)
楽天(64):高梨 9H     (通算143登板(27登板)・39ホールド目・0.2回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.86) ※2試合連続
楽天(65):森原 7H     (通算81登板(22登板)・21ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防3.38)
楽天(66):宋家豪 19H   (通算74登板(29登板)・28ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.54) ※2試合連続
広島(38):レグナルト 4H  (通算25登板(25登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.32)

【6月5日・セーブ投手】

福岡(17):森 2勝3敗15S  (通算325登板(26登板)・19勝16敗54S・1回2安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.84) ※2試合連続
千葉(13):益田 2勝3敗11S (通算435登板(23登板)・21勝28敗72S・1回1安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防3.32)
楽天(17):松井 1勝2敗17S (通算282登板(29登板)・17勝26敗118S・1回無安打無失点(9球)・2奪三振0与四球・防1.72)


204 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/06(木) 15:24:48 ICB8rIvA

【主な記録】

セ・パ交流戦

【ヤクルト】
・チームは58試合目にして今季初の零封勝利。これまで12球団唯一零封勝利がなかった。
・石川雅規が和田毅・涌井秀章に並んで交流戦2位タイとなる通算24勝目。
 8回以上を投げ抜いたのは2016年8月27日阪神戦(9回途中2失点)以来3年ぶりであり、
 もしそのまま完投・完封していればいずれも球団最年長記録となっていた。
 また通算165勝目は西本聖、佐藤義則に並んで歴代44位タイ。
・山田哲人が史上126人目で球団では飯田哲也・佐藤孝夫・青木宣親に加えて4人目となる通算150盗塁。
 また史上34人目で球団では佐藤孝夫(150本塁打・219盗塁)以来、2人目となる通算150本塁打・150盗塁。
【日本ハム】
・杉浦稔大が札幌ドームでの連勝が4で止まり、移籍後6試合目にして初の黒星。
・横尾俊建が5月6日ロッテ戦以来のスタメン。

【楽天】
・チームの30勝リーグ1番乗りは2017年以来2年ぶり2度目。なおこの年はソフトバンクも同じ日に30勝に到達しており、
 単独での1番乗りとなるとこれが球団史上初となる。また55試合目での30勝は2017年(42試合)、2013年(53試合)に次ぐ3番目のスピードとなる。
【巨人】
・昨年9月13日ヤクルト戦以来の3番スタメンの坂本勇人が2016年以来、自身3年ぶり3度目のシーズン20本塁打。
 球団のリーグ20号一番乗りは2010年の阿部慎之助以来9年ぶりであり、またリーグの遊撃手では1992年のヤクルト・池山隆寛以来27年ぶり。
 また53試合目でのシーズン20号は2010年の103試合目を大幅に更新する自己最速記録。
・阿部慎之助は昨年5月26日阪神戦以来の4番スタメン。
 40歳2ヶ月での4番は、球団では1996年8月31日中日戦での落合博満(42歳8ヶ月)、1980年10月20日広島戦での
 王貞治(40歳5ヶ月)に次いで歴代3番目の高齢記録。
・田口麗斗が昨年9月13日ヤクルト戦以来の先発。
・丸佳浩が5月3日広島戦以来の2番スタメン。

【広島】
・大瀬良大地は4月25日中日戦から自身5連勝。2017年、昨年と3年連続で5連勝(前2年はいずれも7連勝)を記録しており、
 球団では1984〜86年(84年が5、85年が6、86年が7)の北別府学以来、33年ぶりの快挙となった。
 また2回に出した四球が自身37イニングぶりの与四球となった。
・田中広輔が昨年7月27日DeNA戦以来、自身3本目の満塁本塁打で、1試合5打点は2015年6月10日西武戦での6打点以来4年ぶり。自身の猛打賞も3月31日巨人戦以来2ヶ月ぶり。
 また、5月10日には弟の巨人・俊太も満塁本塁打を記録しており、兄弟で同一シーズンに満塁本塁打を記録するのはこれが史上初となる。
・西川龍馬が9回に内野安打を放ち、1984年の山崎隆造を抜いて球団歴代単独2位・セリーグ6位タイ・プロ野球11位タイとなる27試合連続安打。
 タイに並ぶ選手は1951年の松竹・岩本義行、1964年の南海・広瀬叔功、2008年の巨人・ラミレスの3名。
【西武】
・外崎修汰が3年連続3度目のシーズン2桁本塁打。

【ロッテ】
・唐川侑己が自身初のシーズン2桁ホールド。
【阪神】
・荒木郁也が2017年5月3日ヤクルト戦以来、2年ぶりのスタメン。

【オリックス】
・田嶋大樹が昨年6月24日ソフトバンク戦以来の登板で、同年6月17日DeNA戦以来の白星。
・後藤駿太が5月8日日本ハム戦以来のスタメン。
【DeNA】
・楠本泰史が4月21日広島戦以来のスタメン。

【ソフトバンク】
・チームの2試合連続となる1試合4本塁打は2004年3月30日〜31日西武戦以来、15年ぶり。
 なお交流戦では2006年5月9日〜11日(いずれも西武戦)でのヤクルトが3試合連続で記録して以来、13年ぶり2度目となる。
・和田毅は2017年10月6日オリックス戦以来、2年ぶりとなる1軍での登板。
【中日】
・大野雄大は自己ワーストの1試合4被弾。今季はこれまでに3試合で3被弾以上を記録しており、
 現在、菅野智之に続いてセ2位の12被弾。
・堂上直倫が昨年6月24日DeNA戦以来の2番スタメン。


205 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/06(木) 15:25:17 ICB8rIvA

【6月5日・順位】

セ・リーグ

1広島 56試 34勝21敗1分 .618  
2阪神 57試 30勝25敗2分 .545 4.0
3巨人 53試 28勝24敗1分 .538 0.5
4横浜 54試 24勝30敗0分 .444 5.0
5中日 54試 23勝31敗0分 .426 1.0
6ヤク 58試 23勝33敗2分 .411 1.0

パ・リーグ

1楽天 55試 30勝24敗1分 .556  
2福岡 56試 29勝25敗2分 .537 1.0 ↑
3ハム 56試 28勝25敗3分 .528 0.5 ↓
4西武 54試 27勝26敗1分 .509 1.0
5千葉 54試 26勝27敗1分 .491 1.0
6オリ 55試 20勝31敗4分 .392 5.0

【6月6日・予告先発】

セ・パ交流戦

加藤貴之(日)  VS 小川泰弘(ヤ)   札幌ドーム 18:00〜
石橋良太(楽)  VS 桜井俊貴(巨) 楽天生命パーク 18:00〜
郭俊麟(西)   VS 山口翔(広)   メットライフ 18:00〜
種市篤暉(ロ)  VS 高橋遥人(神)   ZOZOマリン 18:15〜
榊原翼(オ)   VS 東克樹(横)   京セラD大阪 18:00〜
大竹耕太郎(ソ) VS 山井大介(中) ヤフオクドーム 18:00〜

※西武は郭が今季初登板。また巨人は桜井が3年ぶりの先発となる。
 楽天は今日28歳の誕生日の石橋がバースデー登板。


206 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/07(金) 00:26:09 U2p.ntCA
まだ導入2年目だけど、いつまで経っても放映権依存の映像しか使わないのならまあそりゃ判定通りになるよなって


207 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/07(金) 17:18:56 qKHDYacs

【6月6日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:7勝 パ:11勝)

日本ハム 3-1 ヤクルト 3回戦・札幌ドーム・日本ハム2勝1敗
(勝:加藤 3勝4敗 敗:小川 1勝8敗 S:秋吉 1敗11S)

※日本ハムが3カード連続の勝ち越し。打線は初回から2死1,2塁の場面で王が適時打を放って幸先よく先制すると、
 3回には清宮の適時打で追加点。1点差とされて迎えた4回には大田の適時打でリードを広げた。
 投げては先発の加藤が5回4安打1失点と試合を作り、今季3勝目。その後は4投手の継投でリードを守り抜いた。
 対するヤクルトも先発の小川が8安打を浴びながらも6回を3失点にまとめる粘投を見せるも、自身5連敗。
 打線も要所で繋がりを欠いて6安打1得点に終わり、チームは7カード連続の負け越しとなった。

楽天 1-2 巨人 3回戦・楽天生命パーク・巨人2勝1敗
(勝:桜井 2勝1敗 敗:石橋 3勝3敗 S:中川 2勝6S)

※巨人が接戦を制した。打線は2回に2死1,3塁から今季初スタメンの若林がプロ初打点となる適時打を放って先制すると、
 同点とされて迎えた6回には5番・岡本が今季第10号となるソロを放って再度勝ち越しに成功した。
 投げては先発の桜井が7回途中3安打8奪三振1失点の力投を見せて、先発としてはプロ初勝利。その後は4投手の継投で繋いだ。
 対する楽天もこの日28歳の誕生日を迎えた先発の石橋が7回6安打2失点の好投を見せたが、
 打線が12三振を喫するなど要所で繋がりを欠いてそれを援護できず。チームは6カードぶりの負け越し。

西武 9-2 広島 3回戦・メットライフ・西武2勝1敗
(勝:郭 1勝 敗:山口 1勝1敗)

※西武が一発攻勢で3カードぶりの勝ち越し。打線は2点を追う初回に秋山の先頭打者弾と森の犠飛ですぐさま同点とすると、続く2回には
 金子侑の適時打で勝ち越し。さらに3回には山川の2ランでリードを広げると、5回には山川の2打席連続アーチとなるソロに加えて、栗山の2ランで3点をあげ、
 6回には外崎にも一発が飛び出してダメ押しに成功した。投げては今季初登板の先発・郭が2回以降は立ち直り、6回3安打2失点の好投で見事初勝利。
 一方の広島は先発の山口が3回2被弾5失点、2番手のアドゥワも5回3被弾4失点と相手の勢いに飲み込まれ、
 打線も2回以降は繋がりを欠いて得点を奪えず。チームは実に10カードぶりの負け越しとなった。


208 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/07(金) 17:19:29 qKHDYacs

ロッテ 3-4 阪神 3回戦・ZOZOマリン・阪神2勝1敗
(勝:ドリス 3勝1敗13S 敗:益田 2勝4敗11S S:島本 1S)

※阪神が接戦を制して交流戦勝ち越しスタート。打線は2回に2死2,3塁からマルテの適時打で幸先よく2点を先制すると、1点差とされて迎えた3回には
 1死満塁からマルテの犠飛で追加点。その後同点とされるも、迎えた延長10回には近本・糸原の連打から1死1,2塁とし、続く糸井の適時打で決勝点をもぎ取った。
 投げては先発の高橋遥が5回5安打2失点と試合を作り、2番手の小野も2回無失点と好救援。守護神・ドリスが今季3勝目をあげ、5番手の島本がプロ入り初セーブ。
 対するロッテも先発の種市が7回6安打7奪三振3失点の力投を見せ、打線も9回2死から清田の適時打で
 試合を振り出しに戻すなど粘りを見せたが、4番手の益田が踏ん張りきれず。チームは勝率5割復帰とはならなかった。

オリックス 3-2 DeNA 3回戦・京セラD大阪・オリックス2勝1敗
(勝:榊原 3勝3敗 敗:東 3勝2敗 S:増井 1敗16S)

※オリックスが7カードぶりの勝ち越し。打線は3回に吉田正の適時2塁打で先制に成功すると、同点とされて迎えた
 4回には1死2塁から福田の適時2塁打と相手の失策で計2点を加えて再度勝ち越しに成功した。
 投げては先発の榊原が8安打を浴びながらも7回を1失点にまとめて今季3勝目。
 対するDeNAは先発の東が4回途中8安打3失点と打ち込まれて試合を作れず。打線も8回に筒香のソロで1点差に迫るなど、
 11安打を放って9回にも2死2,3塁の好機を作ったがあと一打が出ず。チームは惜敗で3カードぶりの負け越し。

ソフトバンク 6-4 中日 3回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク3勝0敗
(勝:大竹 3勝2敗 敗:ロドリゲス 3敗 S:森 2勝3敗16S)

※ソフトバンクが今季3度目の同一カード3連勝。打線は初回からグラシアルの3試合連続アーチとなる2ランで幸先よく先制すると、3回にはデスパイネのソロで追加点。
 その後同点とされるも6回には1死満塁から代打・福田の押し出し四球で勝ち越し。再度追いつかれた後の8回にはグラシアルが
 値千金の2点適時打を放って試合を決めた。投げては4点を失いながらも先発の大竹が8回を投げ抜き、今季3勝目。
 一方の中日は5回に阿部の適時打、8回には途中出場の武山の一発で2度試合を振り出しに戻すも、
 投手陣が要所で踏ん張りきれず。5番手のロドリゲスがつかまり、チームは今季初の5連敗。


209 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/07(金) 17:20:07 qKHDYacs

【6月6日・ホームラン】 今季累計:699本(+10本) 現在337試合(1試合平均:2.074本)

西武(66):秋山11号    (1回裏・ソロ・山口(広)・107号) ※先頭打者弾
西武(67):山川24号    (3回裏・2ラン・山口(広)・110号)
西武(68):山川25号    (5回裏・ソロ・アドゥワ(広)・111号) ※2打席連続
西武(69):栗山3号     (5回裏・2ラン・アドゥワ(広)・97号)
西武(70):外崎11号    (6回裏・ソロ・アドゥワ(広)・42号) ※2試合連続
福岡(76):グラシアル12号 (1回裏・2ラン・山井(中)・21号) ※3試合連続・2打席連続
福岡(77):デスパイネ17号 (3回裏・ソロ・山井(中)・135号) ※2試合連続
巨人(75):岡本10号    (6回表・ソロ・石橋(楽)・44号)
横浜(60):筒香12号    (8回表・ソロ・近藤(オ)・188号)
中日(40):武山1号     (8回表・ソロ・大竹(ソ)・5号)

【6月6日・盗塁】

西武(67):金子侑(23)  (2回裏・通算177)
福岡(51):内川(2)   (6回裏・通算40)
福岡(52):真砂(1)   (8回裏・通算1) ※プロ初・三盗
福岡(53):今宮(3)   (8回裏・通算64) ※重盗
ハム(25):中島卓(7)  (4回裏・通算158)
オリ(46):佐野(7)   (4回裏・通算7)
広島(38):野間(10)   (1回表・通算46)
横浜(17):桑原(1)   (9回表・通算52) ※代走

【6月6日・猛打賞】

西武(32):山川(4)    (4打数3安打・通算324安打(60安打):左安・右本②・左本①・三ゴ) 率.287
福岡(24):グラシアル(5) (5打数3安打・通算46安打(46安打):中本②・投ゴ・遊安・二ゴ・中安②) 率.351
ハム(34):王(5)     (4打数3安打・通算49安打(49安打):中安①・左安・遊邪飛・右安) 率.301
オリ(13):吉田正(3)   (5打数3安打・通算356安打(53安打):中安・左2①・遊失・中2・投ゴ) 率.270
横浜(28):神里(7)    (5打数3安打・通算126安打(64安打):右安・二ゴ・左2・中安・空三振) 率.315

【6月6日・勝利投手】

西武(28):郭 1勝       (通算37登板(1登板)・5勝10敗0S・6回3安打2失点(101球)・5奪三振3与四死球・防3.00)
福岡(30):大竹 3勝2敗    (通算21登板(10登板)・6勝4敗0S・8回8安打4失点(100球)・5奪三振0与四球・防2.35)
ハム(29):加藤 3勝4敗    (通算90登板(13登板)・21勝21敗0S・5回4安打1失点(71球)・5奪三振0与四球・防3.56)
オリ(21):榊原 3勝3敗    (通算15登板(10登板)・3勝3敗0S・7回8安打1失点(104球)・2奪三振3与四球・防2.37)
巨人(29):桜井 2勝1敗    (通算33登板(13登板)・2勝3敗0S・6.2回3安打1失点(112球)・8奪三振3与四球・防4.74)
阪神(31):ドリス 3勝1敗13S  (通算178登板(26登板)・11勝15敗90S・1回1安打1失点(19球)・0奪三振1与四球・防1.71)

【6月6日・ホールド投手】

ハム(53):ロドリゲス 2H  (通算19登板(10登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.03)
ハム(54):宮西 19H    (通算652登板(23登板)・313ホールド目・1回1安打無失点(9球)・1奪三振1与死球・防1.86) ※2試合連続
ハム(55):石川直 9H    (通算107登板(17登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防3.24)
オリ(41):近藤 8H     (通算130登板(22登板)・42ホールド目・1回1安打1失点(18球)・1奪三振0与四球・防2.49)
巨人(37):高木 4H     (通算162登板(20登板)・25ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防2.84)
巨人(38):森福 1H     (通算419登板(3登板)・132ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防9.00)
巨人(39):マシソン 1H   (通算394登板(1登板)・167ホールド目・0.2回2安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防0.00)
阪神(52):小野 1H     (通算39登板(1登板)・1ホールド目・2回1安打無失点(26球)・1奪三振2与四死球・防0.00) ※プロ初
阪神(53):藤川 10H    (通算729登板(19登板)・149ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防1.42) ※日米通算758登板・150ホールド目

【6月6日・セーブ投手】

福岡(18):森 2勝3敗16S  (通算326登板(27登板)・19勝16敗55S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.73) ※3試合連続
ハム(15):秋吉 1敗11S  (通算307登板(24登板)・19勝18敗45S・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.44)
オリ(16):増井 1敗16S  (通算488登板(23登板)・35勝34敗161S・1回2安打無失点(22球)・2奪三振0与四球・防4.84)
巨人(14):中川 2勝6S   (通算75登板(25登板)・3勝0敗7S・1回無安打無失点(10球)・3奪三振0与四球・防0.33)
阪神(14):島本 1S    (通算65登板(23登板)・1勝0敗1S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.13) ※プロ初


210 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/07(金) 17:20:33 qKHDYacs

【主な記録】

セ・パ交流戦

【日本ハム】
・加藤貴之が通算9登板目にして初の交流戦白星。これまで8戦で0勝4敗だった。
【ヤクルト】
・小川泰弘が自己ワースト更新の5連敗。

【巨人】
・岡本和真が2年連続2度目のシーズン2桁本塁打。
・桜井俊貴が2016年3月30日DeNA戦以来、3年ぶりの先発。また先発としてはこれがプロ初勝利。
・マシソンが昨年7月26日ヤクルト戦以来の登板。
・森福允彦が2017年8月6日中日戦以来、2年ぶりのホールド。
・若林晃弘が昨年8月9日阪神戦以来のスタメン。

【西武】
・チームの1試合5本塁打は昨年8月31日ソフトバンク戦以来であり、交流戦では2015年6月6日DeNA戦以来4年ぶり5度目。
 なお広島戦では初となる。
・秋山翔吾が5月25日日本ハム戦以来、今季2本目・通算18本目の初回先頭打者本塁打。
 通算18本は近鉄・平野光泰に並んでパリーグ6位タイであり、また自身が初回先頭打者弾を記録した試合は
 2014年6月27日ソフトバンク戦から1分け挟んで16連勝となった。
・山川穂高の1試合2本塁打は5月15日ソフトバンク戦以来、今季4度目・通算12度目。
・郭俊麟が昨年9月15日ソフトバンク戦以来の白星。交流戦では2015年6月7日DeNA戦以来4年ぶり。
・2年目の高木渉がプロ入り初出場。
・愛斗が昨年8月14日オリックス戦以来のスタメン。
【広島】
・チームは西武戦を1勝2敗で終え、球団史上初となる10カード連続勝ち越しとはならず。
・西川龍馬が第1打席を犠飛、以降の打席は全て凡打に終わったため、連続試合安打は球団単独2位の27でストップ。
・野間峻祥が3年連続3度目のシーズン2桁盗塁。
・長野久義が5月7日中日戦以来のスタメン。指名打者でのスタメンはこれがプロ入り初となる。

【阪神】
・藤川球児が2年連続5度目のシーズン2桁ホールド。
・小野泰己がプロ入り初の救援登板で初ホールドもマーク。

【オリックス】
・チームの連勝は5月9日日本ハム戦〜11日楽天戦の3連勝以来、1ヶ月ぶり。
・西村凌が昨年9月26日日本ハム戦以来のスタメン。
【DeNA】
・桑原将志が昨年9月22日中日戦以来の盗塁。

【ソフトバンク】
・チームは昨年に続き、2年連続の交流戦3連勝スタート。
・グラシアルが来日初の3試合連続本塁打。1試合4打点は昨年8月26日西武戦以来、来日3度目。
【中日】
・チームの交流戦3連敗スタートはこれが球団史上初。
・武山真吾が2017年8月20日阪神戦以来、2年ぶりの本塁打。


211 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/07(金) 17:20:57 qKHDYacs

【6月6日・順位】

セ・リーグ

1広島 57試 34勝22敗1分 .607  
2阪神 58試 31勝25敗2分 .554 3.0
3巨人 54試 29勝24敗1分 .547 0.5
4横浜 55試 24勝31敗0分 .436 6.0
5中日 55試 23勝32敗0分 .418 1.0
6ヤク 59試 23勝34敗2分 .404 1.0

パ・リーグ

1楽天 56試 30勝25敗1分 .545  
 福岡 57試 30勝25敗2分 .545   ↑
3ハム 57試 29勝25敗3分 .537 0.5
4西武 55試 28勝26敗1分 .519 1.0
5千葉 55試 26勝28敗1分 .481 2.0
6オリ 56試 21勝31敗4分 .404 4.0

【6月7日・予告先発】

セ・パ交流戦

メルセデス(巨) VS 二木康太(ロ) 東京ドーム 18:00〜
今永昇太(横)  VS 高橋光成(西)    横浜 18:00〜
柳裕也(中)   VS 辛島航(楽) ナゴヤドーム 18:00〜
西勇輝(神)   VS 有原航平(日)   甲子園 18:00〜
床田寛樹(広)  VS 千賀滉大(ソ)   マツダ 18:00〜

※神宮で予定されていたヤクルト-オリックス戦は中止。


212 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/08(土) 13:18:20 BEvhebfs
諸事情により、日曜日の試合まとめは多分火曜になると思います
申し訳ありません

【6月7日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:9勝 パ:14勝)

巨人 4-3 ロッテ 1回戦・東京ドーム・巨人1勝0敗
(勝:メルセデス 5勝3敗 敗:二木 4勝4敗 S:中川 2勝7S)

※巨人が接戦を制して2位に浮上。打線は2点を追う4回に若林のプロ初アーチとなる2ランで同点とすると、
 続く5回には2死2塁から岡本と大城の連続適時打で2点を奪って勝ち越しに成功した。投げては先発のメルセデスが
 毎回走者を背負いながらも6回途中7安打2失点の粘投で今季5勝目。その後は4投手の継投で相手の反撃を断ち切った。
 対するロッテは3回にレアードの適時打などで2点を先制するも、先発の二木が5回7安打4失点と踏ん張りきれず。
 9回には鈴木の犠飛で1点差に迫ったがあと一歩及ばず、チームは5カード連続で初戦を落とした。

DeNA 2-6 西武 1回戦・横浜・西武1勝0敗
(勝:高橋光 6勝4敗 敗:今永 6勝3敗)

※西武が快勝。打線は4回に外崎の適時2塁打と金子侑の犠飛で2点を先制すると、同点とされて迎えた5回には外崎がソロを放って勝ち越し。
 さらに7回にも外崎と中村の適時打で2点をあげてリードを広げると、8回にも秋山の適時打でダメ押しの追加点を奪った。
 投げては先発の高橋光が7回3安打2失点の好投を見せて今季6勝目。その後は平井と増田の継投で相手の反撃を許さなかった。
 対するDeNAは先発の今永が12三振を奪うも、7回5失点と打ち込まれるなど大荒れ。
 打線も4回に2点を奪って一時は試合を振り出しに戻すも、5回以降は1安打と沈黙。チームは今季3度目の3連敗。

中日 13-3 楽天 1回戦・ナゴヤドーム・中日1勝0敗
(勝:柳 6勝2敗 敗:辛島 4勝3敗)

※中日が大勝で連敗を5で止めた。打線は初回から阿部の押し出し四球で幸先よく先制すると、続く2回には今季初出場の藤井が3ランを放って試合の主導権を握る。
 その後は4回に高橋・ビシエドの適時打、5回には代打・松井佑の適時2塁打、6回にも武山の適時2塁打が飛び出し、7回には途中出場の亀澤も適時3塁打を放つなど、
 終わってみれば13安打13得点の大暴れ。また投げては先発の柳が要所で踏ん張って、7回8安打1失点の力投を見せてリーグ最多タイの今季6勝目。
 一方の楽天は先発の辛島が3回4失点、2番手の西宮・3番手の今野もそれぞれ4失点を喫するなど投手陣が崩壊。
 打線も相手と同じく12安打を放ったが要所で繋がりを欠き、大敗を喫したチームは3位に転落となった。


213 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/08(土) 13:18:40 BEvhebfs

阪神 2-3 日本ハム 1回戦・甲子園・日本ハム1勝0敗
(勝:有原 7勝2敗 敗:西 3勝5敗 S:秋吉 1敗12S)

※日本ハムが接戦を制して2位に浮上。打線は4回に1死3塁から清宮の犠飛で先制に成功すると、6回には中田の適時2塁打で追加点。
 その後同点とされるも、7回には1死2,3塁の好機で大田が犠飛を放って再度勝ち越しに成功した。
 投げてはエースの有原が6回4安打7奪三振2失点の好投で両リーグ最多の7勝目。その後は3投手の継投で1点差を守り抜いた。
 対する阪神は守備の乱れが全て失点に繋がり、先発の西が7回8安打3失点の粘投を見せるも今季5敗目。
 打線も6回に一時同点とするも、全体的に繋がりを欠いて5安打2得点と振るわず、チームは3位転落。

広島 3-6 ソフトバンク 1回戦・マツダ・ソフトバンク1勝0敗
(勝:千賀 6勝1敗 敗:床田 5勝3敗 S:森 2勝3敗17S)

※ソフトバンクが今季3度目の4連勝。打線は双方無得点で迎えた5回に2死1,3塁から1番・真砂の適時打で試合の均衡を破ると、
 続く6回にはグラシアルの4試合連続アーチとなるソロと甲斐の適時打で3点を追加。その後1点差とされるも9回には途中出場の
 福田が2ランを放ってダメ押しに成功した。投げては先発の千賀が7回3安打8奪三振無失点の力投を見せて今季6勝目。
 一方の広島は先発の床田が中盤につかまり、6回途中4失点と振るわず。
 8回に鈴木の3ランで1点差に迫ったが、9回にも中崎が被弾するなど投打が噛み合わなかった。


214 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/08(土) 13:19:06 BEvhebfs

【6月7日・ホームラン】 今季累計:705本(+6本) 現在342試合(1試合平均2.061本)

西武(71):外崎12号    (5回表・ソロ・今永(De)・43号) ※3試合連続
福岡(78):グラシアル13号 (6回表・ソロ・床田(広)・22号) ※4試合連続
福岡(79):福田2号     (9回表・2ラン・中崎(広)・17号)
広島(59):鈴木16号    (8回裏・3ラン・モイネロ(ソ)・107号)
巨人(76):若林1号     (4回裏・2ラン・二木(ロ)・1号) ※プロ初
中日(41):藤井1号     (2回裏・3ラン・辛島(楽)・45号)

【6月7日・盗塁】

西武(68):源田(14)  (8回表・通算85)
ハム(26):西川(10)  (7回表・通算236)
千葉(40):荻野(12)  (1回表・通算185)
千葉(41):岡(7)   (2回表・通算53)
千葉(42):二木(3)  (6回表・通算7)
広島(39):田中広(6) (4回裏・通算117)
中日(32):京田(11)  (3回裏・通算54)

【6月7日・猛打賞】

西武(33):外崎(5)   (5打数3安打・通算319安打(49安打):遊直・右2①・左本①・左2①・一ゴ) 率.245
福岡(25):甲斐(2)   (4打数3安打・通算157安打(41安打):二ゴ・左安・中2②・左安) 率.247
千葉(26):荻野(6)   (5打数3安打・通算612安打(57安打):四球・左安・中飛・中2・左3) 率.311
楽天(30):小郷(1)   (3打数3安打・通算3安打(3安打):二安・四球・左2・左2①) 率.333 ※プロ初
楽天(31):浅村(3)   (5打数3安打・通算1240安打(62安打):遊飛・遊ゴ・左2・左安・中2) 率.283
中日(35):ビシエド(6) (3打数3安打・通算439安打(64安打):四球・遊安・右安②・右2) 率.298

【6月7日・勝利投手】

西武(29):高橋光 6勝4敗   (通算50登板(10登板)・20勝22敗0S・7回3安打2失点(97球)・5奪三振2与四球・防4.25)
福岡(31):千賀 6勝1敗    (通算156登板(11登板)・48勝22敗1S・7回3安打無失点(105球)・8奪三振2与四球・防1.46)
ハム(30):有原 7勝2敗    (通算95登板(10登板)・44勝35敗2S・6回4安打2失点(96球)・7奪三振3与四死球・防1.80)
巨人(30):メルセデス 5勝3敗 (通算23登板(10登板)・10勝7敗0S・5.0回7安打2失点(102球)・3奪三振4与四球・防3.57)
中日(24):柳 6勝2敗     (通算32登板(11登板)・9勝11敗0S・7回8安打1失点(128球)・5奪三振2与四球・防3.58)

【6月7日・ホールド投手】

ハム(52):宮西 20H   (通算653登板(24登板)・314ホールド目・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防1.77) ※3試合連続
ハム(53):石川直 10H  (通算108登板(18登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.06) ※2試合連続
巨人(40):宮國 3H    (通算170登板(14登板)・19ホールド目・1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.86)
巨人(41):田原 3H    (通算216登板(19登板)・33ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防3.95)
巨人(42):マシソン 2H  (通算395登板(2登板)・168ホールド目・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続

【6月7日・セーブ投手】

福岡(19):森 2勝3敗17S (通算327登板(28登板)・19勝16敗56S・1回無安打無失点(27球)・1奪三振1与四球・防2.63) ※4試合連続
ハム(16):秋吉 2敗12S  (通算308登板(25登板)・19勝18敗46S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.38) ※2試合連続
巨人(15):中川 2勝7S  (通算76登板(26登板)・3勝0敗8S・1回1安打1失点(19球)・2奪三振0与四球・防0.64) ※2試合連続


215 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/08(土) 13:19:35 BEvhebfs

【主な記録】

セ・パ交流戦

【巨人】
・若林晃弘がプロ初本塁打。父の若林憲一も大洋時代の1979年に本塁打を1本だけ記録しており、これが史上7組目の親子での本塁打達成。
 なおこの7組のうち最も本塁打が多いのは野村克也(657本)と野村克則(4本)の計661本。
・メルセデスが交流戦初勝利。
【ロッテ】
・井上晴哉が4月21日日本ハム戦以来のスタメン落ち。代わってレアードが同日以来の4番スタメン。
 また中村奨吾が2017年10月10日楽天戦以来の5番スタメン。

【西武】
・中村剛也が7回に適時打を放ったことでラミレスを抜いて交流戦歴代単独最多となる通算184打点。
 通算72本塁打とともに2冠となった。
・外崎修汰が自身初の3試合連続本塁打。
・高橋光成が2015年の5勝を抜いて自己最多のシーズン6勝目。交流戦での白星は2016年6月2日DeNA戦以来3年ぶり。
【DeNA】
・今永昇太が今季3度目の2桁奪三振であり、12奪三振は2016年4月29日阪神戦での14奪三振以来3年ぶり。
 一方で5失点は今季ワーストで昨年9月16日阪神戦での6失点以来。
・2年目の櫻井周斗がプロ初登板。
・ソトが4月27日巨人戦以来の2番、宮崎敏郎が5月12日広島戦以来の3番スタメン。

【中日】
・藤井淳志が昨年9月5日ヤクルト戦以来のスタメン・本塁打。なお自身の2番スタメンは2017年9月20日ヤクルト戦以来2年ぶり。
・柳裕也が昨年5月16日広島戦以来となるナゴヤドームでの白星。
【楽天】
・辛島航は現在交流戦4連敗中。2015年6月12日中日戦を最後に4年間白星がない。
・島内宏明が5月18日ロッテ戦以来の4番スタメン。

【日本ハム】
・宮西尚生が巨人・山口鉄也に並び歴代1位タイとなる8年連続のシーズン20ホールド。
・西川遥輝が7年連続7度目のシーズン2桁盗塁。
・石川直也が2年連続2度目のシーズン2桁ホールド。
・有原航平が阪神戦プロ初勝利。

【ソフトバンク】
・千賀滉大が4年連続4度目のシーズン100奪三振。
 今季の奪三振率は11.81を記録しており、杉内俊哉の持つ球団記録(2010年・10.74)、石井一久の持つ日本記録(1998年・11.05)を現状上回っている。
・昨年9月18日ロッテ戦以来の4番・グラシアルが来日初の4試合連続本塁打。
・福田秀平が4月7日ロッテ戦以来、2ヶ月ぶりの本塁打。
・甲斐拓也の猛打賞は4月29日日本ハム戦以来。
・真砂勇介がプロ入り初の1番、高田知季が昨年10月4日オリックス戦以来の2番、内川聖一が4月18日ロッテ戦以来の3番スタメン。
 一方でデスパイネが今季初のスタメン落ち。


216 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/08(土) 13:20:04 BEvhebfs

【6月7日・順位】

セ・リーグ

1広島 58試 34勝23敗1分 .596  
2巨人 55試 30勝24敗1分 .556 2.5 ↑
3阪神 59試 31勝26敗2分 .544 0.5 ↓
4横浜 56試 24勝32敗0分 .429 6.5
 中日 56試 24勝32敗0分 .429 0.0 ↑
6ヤク 59試 23勝34敗2分 .404 1.5

パ・リーグ

1福岡 58試 31勝25敗1分 .554  
2ハム 58試 30勝25敗3分 .545 0.5 ↑
3楽天 57試 30勝26敗1分 .536 0.5 ↓
4西武 56試 29勝26敗1分 .527 0.5
5千葉 56試 26勝29敗1分 .473 3.0
6オリ 56試 21勝31敗4分 .404 3.5

【6月8日・予告先発】

セ・パ交流戦

山口俊(巨)   VS 土肥星也(ロ) 東京ドーム 14:00〜
ブキャナン(ヤ) VS 山岡泰輔(オ)    神宮 14:00〜
井納翔一(横)  VS 榎田大樹(西)    横浜 14:00〜
ロメロ(中)   VS 岸孝之(楽) ナゴヤドーム 14:00〜
岩田稔(神)   VS 金子弌大(日)   甲子園 14:00〜
ジョンソン(広) VS 高橋礼(ソ)    マツダ 14:00〜

※ロッテはここまでイースタン最多の7勝を挙げている土肥が今季初登板。


217 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/09(日) 13:21:05 4UC0KdfE

【6月8日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:10勝 パ:19勝)

巨人 5-6 ロッテ 2回戦・東京ドーム・ロッテ1勝1敗
(勝:田中 2勝 敗:中川 2勝1敗7S S:益田 2勝4敗12S)

※ロッテが逆転勝利。打線は1点を追う4回に鈴木のソロで同点とすると、5回には2死1,3塁から清田の適時打で一時勝ち越しに成功する。
 その後1点を追う展開とされて迎えた9回には1死3塁から鈴木の適時打で再度追いつき、その後中村奨と菅野の連続適時打も飛び出し、
 この回一挙4点をあげて土壇場で試合をひっくり返した。投げては今季初登板の先発・土肥が5回7安打2失点と試合を作り、4番手の田中が今季2勝目。
 一方の巨人も先発の山口が6回6安打8奪三振2失点の力投を見せ、8回までは試合を優位に進めるも、
 抑えの中川が誤算。それでも9回には岡本の2ランで1点差に迫るなど執念を見せたがあと一歩及ばなかった。

ヤクルト 4-5 オリックス 1回戦・神宮・オリックス1勝0敗
(勝:山岡 5勝2敗 敗:ブキャナン 1勝3敗 S:増井 1敗17S)

※オリックスが今季2度目の3連勝。打線は初回にロメロの2ランが飛び出して幸先よく先制すると、
 逆転を許し、1点を追う3回には1死1,3塁からロメロが2打席連続アーチとなる3ランを放って再度リードを奪った。
 投げては先発の山岡が4回以降は立ち直り、5回を投げ抜いて今季5勝目。その後は4投手の継投で逃げ切った。
 対するヤクルトは先発のブキャナンが一発に泣き、4回5安打5失点でKO。打線も山田哲の2ランや
 奥村の適時打などで序盤は得点を稼ぐも、4回以降はわずか1安打と沈黙。手痛い惜敗を喫した。

DeNA 7-3 西武 2回戦・横浜・DeNA1勝1敗
(勝:井納 3勝2敗 敗:榎田 2勝2敗)

※DeNAがセリーグ1人勝ちで連敗を3で止めた。打線は2点を追う2回に井納と桑原の適時打などで3点を奪って逆転に成功すると、
 続く3回には筒香のソロで追加点。5回には2死満塁から桑原が押し出しの四球を選ぶと、2点差で迎えた8回には宮崎の適時打と
 伊藤光の押し出し四球でダメ押しの2点をあげた。投げては先発の井納が6回5安打2失点と投球でも躍動を見せて、自身2ヶ月ぶりの白星となる3勝目。
 一方の西武は初回に5番・中村の適時打で幸先よく2点を先制するも、先発の榎田が3回途中9安打4失点の乱調でKO。
 その後も相手の流れを止められず、チームは混戦のパリーグでは手痛い一人負けを喫した。


218 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/09(日) 13:21:31 4UC0KdfE

中日 1-2 楽天 2回戦・ナゴヤドーム・楽天1勝1敗
(勝:岸 2勝 敗:ロメロ 3勝5敗 S:松井 1勝2敗18S)

※楽天が投手戦を制した。打線は2回に今江の四球、辰己の安打、太田の死球で1死満塁の好機を作ると、続く小郷のゴロの間に
 先制点をもぎ取ると、同点とされて迎えた7回には辰己の二塁打と太田の犠打で1死3塁とし、続く小郷のスクイズで勝ち越しに成功するなど、
 ルーキー選手たちの躍動が光った。投げては先発の岸が7回6安打1失点の好投で今季2勝目。その後はブセニッツ・松井と繋いで1点差をきっちり守り抜いた。
 対する中日も先発のロメロが7回4安打10奪三振2失点の力投を見せたが、
 打線が高橋の適時打による1得点のみと振るわず。チームは再び5位に転落となった。

阪神 5-10 日本ハム 2回戦・甲子園・日本ハム2勝0敗
(勝:金子 3勝3敗 敗:岩田 1勝2敗)

※日本ハムが今季3度目の3連勝。打線は4回に清宮と清水の適時打で2点を先制すると、そのまま2点リードで迎えた7回には2死1,3塁から
 大田・王の連続適時打と清宮の押し出し死球に加えて、渡邉が満塁本塁打を放つなど、打者一巡の猛攻で一挙7点を追加。さらに8回にも
 代打・横尾の一発でダメ押しに成功した。投げては先発の金子が6回3安打無失点の好投を見せて今季3勝目。
 一方の阪神は先発の岩田が6回までは2失点と好投を続けるも、7回につかまり計8失点。
 打線も8回に北條の2ラン、9回には高山と北條の連続適時打で計5点をあげるも時既に遅く、投打が噛み合わなかった。

広島 2-4 ソフトバンク 2回戦・マツダ・ソフトバンク2勝0敗
(勝:高橋礼 6勝1敗 敗:ジョンソン 5勝4敗 S:モイネロ 1敗2S)

※ソフトバンクが今季3度目の5連勝。打線は2回に2死3塁から高田の適時打で先制すると、同点とされて迎えた4回には釜元の適時打で勝ち越し。
 その後再度追いつかれるも、5回には内川の適時2塁打と松田宣の犠飛で2点を奪って三たびリードを奪った。
 投げては先発の高橋礼が要所で踏ん張って7回6安打2失点の好投を見せて今季6勝目。その後は武田・モイネロと繋いだ。
 対する広島は先発のジョンソンがピンチの場面を断ち切れず、5回8安打4失点で自身の連勝が4でストップ。
 打線も5回以降は2安打無得点と振るわず、チームは今季4度目の3連敗を喫した。


219 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/09(日) 13:22:30 4UC0KdfE

【6月8日・ホームラン】 今季累計:716本(+11本) 現在348試合(1試合平均2.057本)

ハム(40):渡邉5号   (7回表・満塁・馬場(神)・13号)
ハム(41):横尾1号   (8回表・ソロ・馬場(神)・17号) ※代打
オリ(42):ロメロ5号  (1回表・2ラン・ブキャナン(ヤ)・56号)
オリ(43):ロメロ6号  (3回表・2ラン・ブキャナン(ヤ)・57号) ※2打席連続
千葉(68):鈴木7号   (4回表・ソロ・山口(巨)・46号)
ヤク(67):山田哲14号 (1回裏・2ラン・山岡(オ)・181号)
巨人(77):陽4号    (2回裏・ソロ・土肥(ロ)・104号)
巨人(78):坂本勇21号 (4回裏・ソロ・土肥(ロ)・204号)
巨人(79):岡本11号  (9回裏・2ラン・益田(ロ)・45号)
横浜(61):筒香13号  (3回裏・ソロ・榎田(西)・189号)
阪神(46):北條1号   (8回裏・2ラン・堀(日)・10号)

【6月8日・盗塁】

西武(69):源田(15)   (1回表・通算86) ※2試合連続
西武(70):外崎(12)   (1回表・通算75)
西武(71):外崎(13)   (8回表・通算76) ※1試合2盗塁
福岡(54):明石(1)   (1回表・通算83)
福岡(55):甲斐(7)   (2回表・通算13)
福岡(56):川瀬(1)   (9回表・通算2)
ヤク(24):山田哲(16)  (3回裏・通算151)
巨人(27):若林(1)   (3回裏・通算1) ※プロ初
巨人(28):小林(1)   (4回裏・通算7)
巨人(29):増田大(3)  (8回裏・通算3) ※代走
中日(33):大島(16)   (6回裏・通算203)
阪神(41):北條(1)   (3回裏・通算8)

【6月8日・猛打賞】

西武(34):外崎(6)  (4打数3安打・通算322安打(52安打):投安・遊ゴ・左安・三安) 率.255 ※2試合連続
西武(35):中村(2)  (4打数3安打・通算1369安打(44安打):右安②・中飛・左安・右安①) 率.237
福岡(26):高田(1)  (4打数3安打・通算113安打(9安打):左安①・左安・空三振・右安) 率.176
ハム(35):大田(9)  (5打数3安打・通算391安打(76安打):二直・右安・中安・中安①・空三振) 率.300
ハム(36):清水(2)  (4打数3安打・通算84安打(17安打):遊ゴ・遊安①・中安・左安) 率.258
オリ(14):ロメロ(1) (4打数3安打・通算237安打(25安打):中本②・左本③・左安・空三振) 率.291
巨人(31):陽(2)   (4打数4安打・通算1122安打(31安打):右本①・左安・中安・右安) 率.307
横浜(29):中井(2)  (4打数3安打・通算177安打(16安打):左2・中安・右安・遊ゴ) 率.271
阪神(25):北條(1)  (3打数3安打・通算241安打(13安打):右安・四球・左本②・中2②) 率.260


220 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/09(日) 13:22:54 4UC0KdfE

【6月8日・勝利投手】

福岡(32):高橋礼 6勝1敗 (通算21登板(9登板)・6勝2敗0S・7回6安打2失点(86球)・2奪三振2与四球・防2.95)
ハム(31):金子 3勝3敗  (通算329登板(13登板)・123勝81敗5S・6回3安打無失点(91球)・4奪三振1与四球・防3.56)
オリ(22):山岡 5勝2敗  (通算65登板(11登板)・20勝25敗0S・5回3安打4失点(92球)・3奪三振3与四球・防3.46)
千葉(20):田中 2勝    (通算124登板(20登板)・6勝5敗2S・1回2安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防0.47)
楽天(31):岸 2勝     (通算279登板(4登板)・124勝79敗1S・7回6安打1失点(96球)・5奪三振0与四球・防2.59)
横浜(25):井納 3勝2敗  (通算143登板(7登板)・43勝50敗1S・6回5安打2失点(88球)・4奪三振1与四球・防4.26)

【6月8日・ホールド投手】

福岡(49):武田 4H     (通算144登板(17登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(30球)・0奪三振2与四球・防4.84)
オリ(42):比嘉 4H     (通算273登板(18登板)・58ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防5.27)
オリ(43):海田 2H     (通算214登板(15登板)・34ホールド目・1.1回無安打無失点(22球)・1奪三振0与四球・防0.00)
オリ(44):近藤 9H     (通算131登板(23登板)・43ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防2.38) ※2試合連続
楽天(67):ブセニッツ 7H  (通算11登板(11登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防0.82)
巨人(43):森福 2H     (通算420登板(4登板)・133ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防6.00)
巨人(44):澤村 3H     (通算282登板(8登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振1与死球・防5.40)
横浜(30):エスコバー 11H  (通算122登板(28登板)・31ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.81)
横浜(31):パットン 8H   (通算138登板(18登板)・68ホールド目・1回2安打1失点(30球)・1奪三振1与四球・防6.61)

【6月8日・セーブ投手】

福岡(19):モイネロ 1敗2S (通算110登板(27登板)・9勝5敗3S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.38)
オリ(17):増井 1敗17S   (通算489登板(24登板)・35勝34敗162S・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防4.63) ※2試合連続
千葉(14):益田 2勝4敗12S (通算437登板(25登板)・21勝29敗73S・1回1安打2失点(27球)・1奪三振1与四球・防4.18)
楽天(18):松井 1勝2敗18S (通算284登板(31登板)・17勝27敗119S・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.67)


221 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/09(日) 13:23:14 4UC0KdfE

【主な記録】

セ・パ交流戦

【巨人】
・陽岱鋼の1試合4安打は2017年9月13日阪神戦での5安打以来、2年ぶり。
・中川皓太が通算77登板目でプロ入り初黒星。

【オリックス】
・ロメロが昨年9月1日西武戦以来、来日4度目の2打席連続本塁打。
 また猛打賞も同日以来であり、1試合5打点は同年7月29日日本ハム戦以来、来日最多タイ。
【ヤクルト】
・チームは5月7日阪神戦から本拠地では1分け挟んで11連敗。
 球団では1965年6月25日大洋戦〜8月3日広島戦(17連敗)、1970年7月12日〜8月25日(いずれも中日戦)の14連敗に次いで49年ぶり3度目。

【DeNA】
・井納翔一が4月14日広島戦以来、2ヶ月ぶりの白星。

【楽天】
・渡邉佳明・辰己涼介・太田光・小郷裕哉による新人野手4人の先発出場は球団では2016年のオコエ瑠偉・茂木栄五郎・吉持亮汰・足立祐一が5試合記録して以来、
 3年ぶり2度目。また4人全てが大卒なのはこれが球団史上初であり、さらにスタメン外野手が全て新人だったのは
 これがドラフト制以降では史上初の快挙となる。

【日本ハム】
・渡邉諒がプロ入り初の満塁本塁打。
【阪神】
・北條史也が昨年7月20日DeNA戦以来の本塁打。また猛打賞は昨年9月6日広島戦以来、
 1試合4打点は昨年6月30日ヤクルト戦以来、自身最多タイ。
・岩田稔が自己ワーストの1試合8失点。

【ソフトバンク】
・チームは昨年の6連勝に続き、史上初となる2年連続の交流戦開幕5連勝(通算4度目)。
・高田知季の猛打賞は昨年9月18日ロッテ戦以来。
【広島】
・ジョンソンが自身の連勝が4で止まり、4月28日ヤクルト戦以来の黒星。デーゲームの試合では昨年9月24日DeNA戦以来の黒星。


222 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/09(日) 13:23:37 4UC0KdfE

【6月8日・順位】

セ・リーグ

1広島 59試 34勝23敗1分 .586  
2巨人 56試 30勝25敗1分 .545 2.5
3阪神 60試 31勝27敗2分 .534 0.5
4横浜 57試 25勝32敗0分 .439 5.5
5中日 57試 24勝33敗0分 .421 1.0 ↓
6ヤク 60試 23勝35敗2分 .397 1.5

パ・リーグ

1福岡 59試 32勝25敗1分 .561  
2ハム 59試 31勝25敗3分 .554 0.5
3楽天 58試 31勝26敗1分 .544 0.5
4西武 57試 29勝27敗1分 .518 1.5
5千葉 57試 27勝29敗1分 .482 2.0
6オリ 57試 22勝31敗4分 .415 3.5

【6月9日・予告先発】

セ・パ交流戦

菅野智之(巨)  VS 石川歩(ロ)  東京ドーム 14:00〜
高橋奎二(ヤ)  VS K-鈴木(オ)    神宮 13:00〜
上茶谷大河(横) VS 松本航(西)     横浜 13:00〜
清水達也(中)  VS 美馬学(楽) ナゴヤドーム 14:00〜 
ガルシア(神)  VS 上原健太(日)   甲子園 14:00〜
九里亜蓮(広)  VS 松本裕樹(ソ)   マツダ 13:30〜

※巨人はエースの菅野が復帰登板。ソフトバンクも松本裕が今季初登板となる。
 また横浜スタジアムではドラ1ルーキー同士の対決が実現。


223 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/11(火) 16:21:32 XolId/Mw
遅くなってすみません

【6月9日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:15勝 パ:20勝)

巨人 11-3 ロッテ 3回戦・東京ドーム・巨人2勝1敗
(勝:菅野 6勝3敗 敗:石川 3勝3敗)

※巨人が大勝で3カード連続の勝ち越し。打線は2回に陽の適時3塁打などで2点を先制すると、3回には亀井のソロと大城の適時2塁打で2点を追加。
 さらに4回には若林のソロと坂本勇の適時2塁打で2点を奪うと、3点差とされて迎えた8回には亀井と丸の連続適時打に加えて、代打・阿部の3ランも
 飛び出して一挙5点をあげてダメ押しに成功した。投げてはエースの菅野が6回3安打7奪三振2失点と復調の兆しを見せて、1ヶ月ぶりの白星となる今季6勝目。
 一方のロッテは先発の石川が4回9安打6失点と乱調で試合を作ることが出来ず。
 打線も鈴木の2ランや中村奨の適時打で点を返すも遠く及ばず、交流戦2カード連続負け越しとなった。

ヤクルト 9-4 オリックス 2回戦・神宮・ヤクルト1勝1敗
(勝:近藤 2勝 敗:小林 2敗)

※ヤクルトが快勝。打線は先制を許した直後の初回に2死1,3塁から相手の暴投の間に同点とすると、3回には青木とバレンティンの適時打で2点を挙げて勝ち越しに成功。
 その後再び同点で迎えた6回には村上の2ランと青木の適時打で計4点をあげて再度リードを奪うと、8回にはドラ2ルーキーの中山がプロ初打席初安打初打点となる
 2点適時打を放ってダメ押しに成功した。投げては先発の高橋が5回4安打3失点と試合を作り、2番手の近藤が今季2勝目。
 一方のオリックスは5回にロメロと中川の連続適時打で2点ビハインドから試合を振り出しに戻すも、
 直後に登板した4番手の小林が4失点と誤算。投打が噛み合わず、チームの連勝は3で止まった。

DeNA 6-4 西武 3回戦・横浜・DeNA2勝1敗
(勝:エスコバー 1勝1敗 敗:ヒース 2敗2S S:山崎 1勝1敗10S)

※DeNAが逆転勝利。打線は初回に宮崎の適時打で幸先よく先制点を奪うと、1点を追う5回には無死満塁から宮崎の犠飛で同点に。
 そして2点ビハインドとされて迎えた8回には2死満塁の場面で代打・楠本がプロ初アーチとなる起死回生のグランドスラムを放って
 試合をひっくり返した。投げては先発の上茶谷が5回4安打2失点と試合を作り、3番手のエスコバーが今季初勝利。
 対する西武も先発の松本航が5回5安打2失点と好投を見せ、打線も中村と栗山の連続適時打や代打・メヒアの犠飛、
 岡田の適時打で試合を優位に進めるも、3番手のヒースが痛恨の被弾を喫して手痛い逆転負けを喫した。


224 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/11(火) 16:21:55 XolId/Mw

中日 2-5 楽天 3回戦・ナゴヤドーム・楽天2勝1敗
(勝:美馬 5勝3敗 敗:清水 2勝1敗 S:松井 1勝2敗19S)

※楽天がパリーグ1人勝ちで首位タイに浮上。打線は3回に2死2,3塁から浅村とブラッシュの連続適時打で2点を先制すると、
 1点差とされて迎えた5回には1死満塁から銀次の通算1000安打目となる適時打と、辰己の押し出し四球で2点をあげてリードを広げた。
 投げては先発の美馬が6回6安打7奪三振1失点の好投を見せて、今季5勝目。その後は4投手の継投で相手の反撃を断ち切った。
 一方の中日は先発の清水が要所で踏ん張れず、5回途中5失点の乱調でプロ入り初黒星。打線も相手を上回る
 9安打を放ったがこちらも要所で繋がりを欠く場面が目立ち、チームは4カード連続の負け越しで借金は2桁に突入した。

阪神 4x-3 日本ハム 3回戦・甲子園・阪神1勝2敗
(勝:藤川 4勝 敗:秋吉 2敗12S)

※阪神が劇的なサヨナラ勝利。打線は1点を追う4回に大山の適時打で同点とすると、2点を追う展開で迎えた7回には無死2,3塁から高山のゴロの間に1点差とし、
 さらに梅野の三盗が相手の悪送球を誘い、その間に同点に。そしてそのまま迎えた9回には高山・北條の連打から2死1,3塁とすると、代打・原口が
 値千金の適時打を放って試合を決めた。投げては先発のガルシアが8安打を浴びながらも5回を1失点にまとめ、2回無失点の好救援を見せた4番手の藤川が今季4勝目。
 対する日本ハムは大田が全球団本塁打を達成するなど相手を上回る13安打を放ちながらも、要所で繋がりを欠いて3得点どまり。守備の乱れもあって
 4番手の宮西がリードを守り切れず、最後は守護神・秋吉もつかまるなど攻守で精細を欠き、チームの連勝は3で止まって3位に転落となった。

広島 3-2 ソフトバンク 3回戦・マツダ・広島1勝2敗
(勝:九里 2勝3敗 敗:松本 1敗 S:フランスア 4勝2敗1S)

※広島が接戦を制して連敗を3で止めた。打線は先制を許した直後の2回に鈴木のソロですぐさま同点とすると、
 再度1点を追う展開とされて迎えた4回には無死満塁から會澤の適時打と田中広の犠飛で2点をあげて逆転に成功した。
 投げては先発の九里が5回5安打2失点と試合を作り、今季2勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、1点差を守り抜いた。
 対するソフトバンクは今季初先発の松本が4回途中5安打3失点と踏ん張りきれず。
 打線も相手を上回る10安打を放ったものの、要所で繋がりを欠いて5回以降は得点を奪えず。チームの連勝は5で止まり、交流戦初黒星。


225 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/11(火) 16:22:22 XolId/Mw

【6月9日・ホームラン】 今季累計:724本(+8本) 現在354試合(1試合平均2.045本)

ハム(42):大田11号 (6回表・2ラン・島本(神)・49号) ※全球団本塁打
千葉(69):鈴木8号  (5回表・2ラン・菅野(巨)・47号) ※2試合連続
ヤク(68):村上16号 (6回裏・2ラン・小林(オ)・17号)
広島(60):鈴木17号 (2回裏・ソロ・松本(ソ)・108号)
巨人(80):亀井5号  (3回裏・ソロ・石川(ロ)・88号)
巨人(81):若林2号  (4回裏・ソロ・石川(ロ)・2号)
巨人(82):阿部2号  (8回裏・3ラン・田中(ロ)・401号) ※代打
横浜(62):楠本1号  (8回裏・満塁・ヒース(西)・1号) ※代打・プロ初

【6月9日・盗塁】

西武(72):外崎(14)  (4回表・通算77) ※2試合連続
西武(73):秋山(7)  (5回表・通算107)
オリ(47):佐野(8)  (1回表・通算8)
オリ(48):小島(4)  (2回表・通算23)
千葉(43):荻野(13)  (1回表・通算186) ※三盗
楽天(20):辰己(7)  (2回表・通算7)
巨人(30):若林(2)  (8回裏・通算2) ※2試合連続
巨人(31):若林(3)  (8回裏・通算3) ※1試合2盗塁・三盗
横浜(18):乙坂(1)  (7回裏・通算9)
阪神(42):糸井(5)  (4回裏・通算293)
阪神(43):梅野(6)  (7回裏・通算13) ※三盗

【6月9日・猛打賞】

福岡(27):松田宣(3) (4打数3安打・通算1565安打(66安打):中安・左安・中飛・右安) 率.283
ハム(37):清水(3)  (5打数3安打・通算87安打(20安打):左安・三失・右安・中飛・中安) 率.282 ※2試合連続
巨人(32):大城(2)  (4打数3安打・通算79安打(30安打):中2・右2①・中安・見三振) 率.300
巨人(33):亀井(3)  (5打数3安打・通算909安打(44安打):空三振・右本①・中安・空三振・左安①) 率.299
横浜(30):乙坂(1)  (3打数3安打・通算100安打(9安打):左2・右安・投安) 率.375 ※途中出場
中日(36):高橋(11)  (3打数3安打・通算408安打(75安打):右安・右2①・中2・四球) 率.350


226 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/11(火) 16:22:53 XolId/Mw

【6月9日・勝利投手】

楽天(32):美馬 5勝3敗    (通算171登板(11登板)・48勝58敗0S・6回6安打1失点(99球)・7奪三振1与四球・防4.23)
広島(35):九里 2勝3敗    (通算125登板(12登板)・23勝20敗0S・5回5安打2失点(88球)・5奪三振1与四球・防4.65)
ヤク(24):近藤 2勝      (通算295登板(27登板)・42勝53敗3S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.04)
巨人(31):菅野 6勝3敗    (通算163登板(9登板)・82勝44敗0S・6回3安打2失点(98球)・7奪三振4与四死球・防4.22)
横浜(26):エスコバー 1勝1敗 (通算123登板(29登板)・7勝9敗2S・1回2安打1失点(19球)・0奪三振1与四球・防3.99)
阪神(32):藤川 4勝      (通算730登板(20登板)・59勝34敗225S・2回1安打無失点(22球)・2奪三振0与四球・防1.29) ※日米通算759登板・60勝35敗227S

【6月9日・ホールド投手】

西武(38):平井 15H    (通算138登板(32登板)・40ホールド目・2回1安打無失点(36球)・3奪三振1与死球・防1.98)
ハム(54):公文 6H    (通算136登板(23登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.25)
ハム(55):ロドリゲス 3H (通算21登板(12登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防2.86)
ハム(56):石川直 11H   (通算109登板(19登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.89)
オリ(45):海田 3H    (通算215登板(16登板)・35ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
オリ(46):比嘉 5H    (通算274登板(19登板)・59ホールド目・0.1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防5.14) ※2試合連続
楽天(68):高梨 10H    (通算145登板(29登板)・40ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防1.80)
楽天(69):ブセニッツ 8H (通算12登板(12登板)・8ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振1与四球・防0.75) ※2試合連続
広島(39):中村恭 3H   (通算56登板(16登板)・3ホールド目・1回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.89)
広島(40):一岡 13H    (通算251登板(24登板)・78ホールド目・1回3安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防1.57)
広島(41):レグナルト 5H (通算27登板(27登板)・5ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防0.30)
ヤク(46):石山 3H    (通算285登板(19登板)・58ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.47)
巨人(45):高木 5H    (通算163登板(21登板)・26ホールド目・0.2回1安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防2.75)

【6月9日・セーブ投手】

楽天(19):松井 1勝2敗19S    (通算285登板(32登板)・17勝27敗120S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.62) ※2試合連続
広島(9):フランスア 4勝2敗1S  (通算75登板(28登板)・7勝6敗2S・1回無安打無失点(8球)・2奪三振0与四球・防2.86)
横浜(10):山崎 1勝1敗10S    (通算263登板(21登板)・11勝16敗143S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防0.90)


227 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/11(火) 16:23:19 XolId/Mw

【主な記録】

セ・パ交流戦

【巨人】
・阿部慎之助が田中靖洋から初の本塁打を放ち、タフィ・ローズを抜いて歴代単独最多となる通算229人目からの本塁打。
 また代打本塁打は2013年4月19日広島戦以来6年ぶり3本目であり、40代で記録したのは球団では
 1957年7月25日国鉄戦の南村侑広(40歳3ヶ月)、2015年6月20日中日戦での高橋由伸(40歳2ヶ月)に次いで3人目。
・菅野智之が5月8日DeNA戦以来、1ヶ月ぶりの白星。
【ロッテ】
・石川歩が2017年6月13日DeNA戦から続いていた交流戦での連勝が5で止まり、同年6月6日中日戦以来の黒星。
 巨人戦の黒星は2014年6月9日以来5年ぶり。

【ヤクルト】
・チームは5月7日阪神戦から続いていた本拠地の連敗を1分け挟む11でとめて、6日阪神戦以来13試合ぶりの白星。
・ドラ2ルーキーの中山翔太がプロ初打席初安打初打点。
・山崎晃太朗が2017年10月1日中日戦以来、2年ぶりの1番スタメン。
【オリックス】
・チームは開幕から日曜日の試合で1分け挟む10連敗。
・ディクソンが昨年8月31日西武戦以来の登板。救援登板は同年7月8日ソフトバンク戦以来、来日2度目。

【DeNA】
・楠本泰史が日本人選手では6月2日西武戦でのロッテ・江村直也史上61人目で、球団では2009年6月8日ロッテ戦での北川隼行以来、10年ぶり3人目となる
 満塁本塁打でのプロ初アーチ。さらにこのうち代打で記録したのは1996年10月9日中日戦での阪神・塩谷和彦以来、23年ぶり7人目であり、
 さらに逆転の一発となったのは1975年6月2日阪神戦での広島・久保俊巳以来、44年ぶり2人目。
 また今季は4月4日ヤクルト戦でも佐野恵太が代打満塁本塁打を記録しており、チームにおいて代打満塁本塁打を同一シーズンに
 2人以上記録したのは1961年(4月23日広島戦:箱田淳、8月17日巨人戦:桑田武)、1992年(8月26日ヤクルト戦:横谷彰晶、9月9日巨人戦・青山道雄)に続いて27年ぶり3度目。
・エスコバーが8回にNPBの左投手では史上初となる160km/hを計測。これまでの最速は自身と中日・ロドリゲスが記録していた159km/h。
 また昨年9月24日広島戦以来の白星。
・山崎康晃がプロ入りから5年連続5度目のシーズン2桁セーブ。
・乙坂智が昨年9月25日広島戦以来の猛打賞。また同年7月5日巨人戦以来の盗塁も記録。

【楽天】
・銀次がプロ野球史上299人目で、球団史上初となる通算1000安打を達成。
・美馬学が2016年6月16日巨人戦以来、3年ぶりの安打。また中日戦は2017年6月3日以来、2年ぶりの白星。
・高梨雄平がプロ入りから3年連続3度目のシーズン2桁ホールド。
・ブラッシュが来日初の4番スタメン。
【中日】
・三ツ俣大樹が2016年5月7日巨人戦以来、3年ぶりの安打。
・井領雅貴がプロ初の1番スタメン。

【阪神】
・原口文仁が2017年6月15日西武戦以来、2年ぶり4度目のサヨナラ打。
・荒木郁也が2017年5月7日広島戦以来、2年ぶりの安打。
・藤川球児は交流戦では2012年5月31日ロッテ戦以来、7年ぶりの白星。
【日本ハム】
・この日が29歳の誕生日だった大田泰示が史上35人目となる全球団本塁打を達成。
 このうち日本ハム在籍時に達成したのは2005年7月2日楽天戦でのセギノール、2010年5月19日巨人戦での二岡智宏、
 2012年5月22日DeNA戦でのスレッジ、に続いて7年ぶり4人目となる。
 さらに大田は通算49本塁打で達成しており、50本塁打未満で達成したのは2015年9月10日DeNA戦での大引啓次(32本塁打目)以来、2人目。

【広島】
・フランスアが昨年8月29日巨人戦以来、来日2度目のセーブ。

【その他】
・楽天の銀次が国内FA権を取得。


228 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/11(火) 16:23:43 XolId/Mw

【参考】 東北楽天ゴールデンイーグルス・通算安打数30傑

1:銀次      1001安打(2006-現役)
2:嶋基宏     924安打(2007-現役)
3:鉄平      850安打(2006-2013)
4:聖澤諒     823安打(2008-2018)
5:山崎武司    820安打(2005-2011)
6:高須洋介    784安打(2005-2013)
7:藤田一也    690安打(2012途-現役)
8:松井稼頭央   651安打(2011-2017)
9:島内宏明    575安打(2012-現役)
10:フェルナンデス 538安打(2006-2008,2012)

11:草野大輔    526安打(2006-2012)
12:岡島豪郎    517安打(2012-現役)
13:ウィーラー   513安打(2015-現役)
14:リック     474安打(2006-2009)
15:渡辺直人    471安打(2007-2010,2018-現役)
16:茂木栄五郎   397安打(2016-現役)
17:牧田明久    385安打(2005-2016)
18:礒部公一    376安打(2005-2009)
19:枡田慎太郎   269安打(2006-2018)
20:今江年晶    257安打(2016-現役)

21:ペゲーロ    253安打(2016途-2018)
22:内村賢介    231安打(2008-2012途)
23:藤井彰人    228安打(2005-2010)
24:中村真人    216安打(2007-2012)
25:ジョーンズ   215安打(2013-2014)
26:憲史      195安打(2005-2010)
27:アマダー    190安打(2016-2018)
28:中村紀洋    184安打(2009-2010)
29:吉岡雄二    160安打(2005-2008)
30:後藤光尊    159安打(2014-2016)


229 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/11(火) 16:24:02 XolId/Mw

【6月9日・順位】

セ・リーグ

1広島 60試 35勝24敗1分 .593  
2巨人 57試 31勝25敗1分 .554 2.5
3阪神 61試 32勝27敗2分 .542 0.5
4横浜 58試 26勝32敗0分 .448 5.5
5中日 58試 24勝34敗0分 .414 2.0
6ヤク 61試 24勝35敗2分 .407 0.5

パ・リーグ

1福岡 60試 32勝26敗1分 .552  
 楽天 59試 32勝26敗1分 .552   ↑
3ハム 60試 31勝26敗3分 .544 0.5 ↓
4西武 58試 29勝28敗1分 .509 2.0
5千葉 58試 27勝30敗1分 .474 2.0
6オリ 58試 22勝32敗4分 .407 3.5

【6月11日・予告先発】

セ・パ交流戦

上沢直之(日) VS 野村祐輔(広)      札幌ドーム 18:00〜
塩見貴洋(楽) VS 原樹理(ヤ)          郡山 18:00〜
佐野泰雄(西) VS 今村信貴(巨)     メットライフ 18:00〜
涌井秀章(ロ) VS 濱口遥大(横)      ZOZOマリン 18:15〜
山本由伸(オ) VS 阿知羅拓馬(中)    京セラD大阪 18:00〜
ミランダ(ソ) VS メッセンジャー(神) ヤフオクドーム 18:00〜

※西武は佐野が今季初先発。


230 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/11(火) 16:24:25 XolId/Mw

【2019年5月・月間MVP】

セ・投手

今永昇太(De) ※初受賞
成績:5登板 4勝1敗 0S 0H 35.1投球回 36奪三振 17与四球 24被安打 防1.78 WHIP1.16

※球団投手の受賞は2016年5月の石田健大以来、3年ぶり。

セ・野手

高橋周平(中) ※初受賞
成績:24試合 .417 (96-40) 3本 29打点 11三振 3四球 1盗塁 出塁率.434 OPS1.122

※球団野手の受賞は昨年8月のビシエド以来。日本人では2017年3,4月の大島洋平以来2年ぶり。

パ・投手

千賀滉大(ソ) ※昨年8月以来2度目
成績:5登板 3勝1敗 0S 0H 36.0投球回 43奪三振 14与四球 24被安打 防1.75 WHIP1.06

※球団投手の2年連続受賞は2016年3,4月、2017年8月のサファテ以来。
 日本人では2007年5月、2008年5月、2009年6月、2010年3,4月の杉内俊哉(4年連続)以来9年ぶり。

パ・野手

秋山翔吾(西) ※2017年7月以来、2年ぶり4度目
成績:25試合 .404 (102-41) 9本 13打点 17三振 15四球 4盗塁 出塁率.479 OPS1.204

※パリーグの野手部門は昨年8月から4回連続で西武の選手が受賞中。
 直近2年間(2017年6月〜)の12回のうち、実に8回が西武。


231 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/11(火) 16:31:17 iz3iKp3k
大引はホームランコレクターか何か?


232 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/11(火) 22:07:59 DWOopyE6
能見さんまだ149km出るとか凄いですね


233 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/11(火) 22:28:43 93yFJ186
オリ狂スレの激ウマ改変者兄貴たちほんとすき


234 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/12(水) 15:16:39 zUuc8X2A

【6月11日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:17勝 パ:23勝 1分)

日本ハム 5-4 広島 1回戦・札幌ドーム・日本ハム1勝0敗
(勝:上沢 5勝2敗 敗:野村 3勝3敗 S:石川直 1勝1S)

※日本ハムは先制を許した直後の初回に、西川・大田の連打と近藤の四球で無死満塁とすると、中田・王の連続適時打で4点を奪い、
 さらに清水の安打で2死1,3塁とすると、中島卓にも適時打が飛び出してこの回一挙5点をあげた。投げては先発の上沢が3回以降は立ち直り、
 7回6安打7奪三振2失点の力投を見せて、今季5勝目。最後は肉離れで離脱となった秋吉に代わって石川直が抑えを務め、3者凡退で今季初セーブ。
 一方の広島は先発の野村が初回の立ち上がりから攻め込まれてまさかの5失点でKO。以降は救援陣が無失点に抑え、
 打線も8回にバティスタの2ランで1点差にまで迫るなど粘りを見せたがあと一歩及ばなかった。

楽天 3-1 ヤクルト 1回戦・郡山・楽天1勝0敗
(勝:塩見 3勝 敗:原 3勝6敗 S:松井 1勝2敗20S)

※楽天が今季7度目の3連勝で単独首位に。打線は3回に茂木と浅村の安打などで2死2,3塁の好機を作ると、4番・ブラッシュが
 適時打を放って2点を先制すると、5回には1死3塁から浅村が適時打を放って追加点を奪った。投げては先発の塩見が
 7回5安打1失点の好投を見せて、今季無傷の3勝目。最後は守護神・松井が締めて両リーグ最速の20セーブ目をマークした。
 対するヤクルトも先発の原が7回途中8安打3失点と試合を作るも、今季6敗目。打線も8回に満塁の好機を作るも無得点に終わり、
 最終的に山田哲のソロによる1得点のみと振るわず。チームはこれで10カード連続で初戦を落とした。

西武 4-0 巨人 1回戦・メットライフ・西武1勝0敗
(勝:マーティン 2勝3敗1分 敗:今村 1勝1敗)

※西武が快勝。打線は初回、2死1塁から山川が放った安打が相手の失策を誘い、その間に走者が生還して幸先よく先制点をもぎ取ると、
 そのまま1点リードで迎えた6回には無死1,2塁から中村の適時打、さらに1死2,3塁からメヒアの適時打が飛び出して一挙3点を加えて試合を優位に進めた。
 投げては今季初先発の佐野が4回1安打無失点と試合を作り、3回1安打無失点の好救援を見せた2番手のマーティンが今季2勝目。
 対する巨人も先発の今村が5回まで1失点に抑えて試合を作るも、今季初黒星。
 打線はわずか3安打と沈黙し、チームは今季2度目の完封負けを喫した。


235 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/12(水) 15:17:04 zUuc8X2A

ロッテ 3-6 DeNA 1回戦・ZOZOマリン・DeNA1勝0敗
(勝:濱口 3勝3敗 敗:涌井 3勝4敗 S:山崎 1勝1敗11S)

※DeNAが今季4度目の3連勝。打線は2回にソトのソロで先制に成功すると、続く3回には神里のソロで追加点。その後逆転を許すも、
 直後の5回には1死1,2塁から石川の適時打と宮崎の犠飛、さらにロペスと乙坂の連続適時打で一挙4点をあげてリードを奪い返した。
 投げては先発の濱口が6回4安打7奪三振3失点と試合を作り、今季3勝目。その後はエスコバー・パットン・山崎と繋いで相手の反撃を許さなかった。
 一方のロッテは4回に三木の2年ぶりのアーチとなる3ランで一時は試合をひっくり返すも、先発の涌井が要所で踏ん張れず。
 打線も直後の5回に無死満塁から得点を奪えないなど拙攻が目立ち、チームは5カード連続で初戦を落とした。

オリックス 1-2 中日 1回戦・京セラD大阪・中日1勝0敗
(勝:岡田 1勝 敗:近藤 2勝3敗 S:R・マルティネス 1敗1S)

※中日が接戦を制した。打線は2回にビシエドの四球と復帰したての福田の安打で、1死2,3塁とすると続く藤井の適時打で先制。
 その後同点とされて迎えた8回には2死2塁から大島の適時打で再度勝ち越しに成功した。投げては先発の阿知羅が
 6回途中3安打1失点と好投を見せ、3番手の岡田が今季初勝利。最後はR・マルティネスが締めて、来日初セーブをあげた。
 対するオリックスは先発の山本が7回4安打1失点の力投を見せるも、打線が3安打1得点とこの日も
 しっかりと援護できず。続いて登板した2番手の近藤も踏ん張りきれず、惜敗を喫した。

ソフトバンク 2-2 阪神 1回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク0勝0敗1分

※試合は双方無得点で迎えた4回に阪神が1死1,2塁から高山の適時打と北條のスクイズで2点を奪って先制に成功すると、
 対するソフトバンクも直後の裏に福田のソロですぐさま1点差に。阪神はメッセンジャーが好投を続け、8回までをその1失点のみに
 抑えて9回のマウンドにも登るも、ソフトバンクは2死2塁から今宮が起死回生の適時打を放って土壇場で試合を振り出しに。
 その後は両軍の救援陣が互いに譲らず。延長12回には阪神が2死満塁の好機を作るも、4番・大山が空振り三振に倒れて決勝点を奪えず。
 対するソフトバンクも無死3塁からサヨナラゲームにできず、試合は引き分けに。ソフトバンクは2位に転落となった。


236 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/12(水) 15:17:45 zUuc8X2A

【6月11日・ホームラン】 今季累計:730本(+6本) 現在360試合(1試合平均2.028本)

福岡(80):福田3号     (4回裏・ソロ・メッセンジャー(神)・18号)
千葉(70):三木1号     (4回裏・3ラン・濱口(De)・4号)
広島(61):バティスタ18号 (8回表・2ラン・ロドリゲス(日)・54号)
ヤク(69):山田哲15号   (6回表・ソロ・塩見(楽)・182号)
横浜(63):ソト16号    (2回表・ソロ・涌井(ロ)・57号)
横浜(64):神里5号     (3回表・ソロ・涌井(ロ)・10号)

【6月11日・盗塁】

福岡(57):真砂(2)  (10回裏・通算2) ※代走
広島(40):鈴木(12) (8回表・通算54)
阪神(44):梅野(7)  (9回表・通算14) ※2試合連続

【6月11日・猛打賞】

西武(36):森(9)   (4打数3安打・通算502安打(70安打):右安・二直・右安・中2) 率.354
千葉(27):中村奨(3) (4打数3安打・通算400安打(48安打):遊安・中安・遊ゴ・右安) 率.226
楽天(32):浅村(4)  (4打数3安打・通算1245安打(67安打):見三振・中安・左安①・左安) 率.290
横浜(31):神里(8)  (5打数4安打・通算134安打(72安打):左2・左本①・右安・中2・左飛) 率.329

【6月11日・勝利投手】

西武(30):マーティン 2勝3敗1S (通算43登板(21登板)・4勝4敗2S・3回1安打無失点(43球)・4奪三振3与四死球・防3.80)
ハム(32):上沢 5勝2敗     (通算86登板(10登板)・33勝31敗0S・7回6安打2失点(自責1)(108球)・7奪三振1与四球・防3.31)
楽天(33):塩見 3勝       (通算127登板(4登板)・42勝47敗0S・7回5安打1失点(97球)・5奪三振1与四球・防2.00)
横浜(27):濱口 3勝3敗     (通算49登板(8登板)・17勝14敗0S・6回4安打3失点(113球)・7奪三振5与四死球・防2.50)
中日(25):岡田 1勝       (通算262登板(15登板)・15勝16敗3S・1.1回無安打無失点(22球)・2奪三振0与四球・防1.76)

【6月11日・ホールド投手】

福岡(50):森 4H      (通算328登板(29登板)・93ホールド目・1回1安打無失点(23球)・0奪三振0与四球・防2.54)
福岡(51):モイネロ 12H  (通算111登板(28登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防1.33)
ハム(57):宮西 21H    (通算655登板(26登板)・315ホールド目・0.2回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防2.05)
楽天(70):ブセニッツ 9H  (通算13登板(13登板)・9ホールド目・1回1安打無失点(27球)・0奪三振2与四死球・防0.69) ※3試合連続
横浜(32):エスコバー 12H (通算124登板(30登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防3.86)
横浜(33):パットン 9H   (通算139登板(19登板)・69ホールド目・1回1安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防6.23)
中日(50):ロドリゲス 19H (通算54登板(28登板)・28ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.67)
阪神(54):藤川 11H    (通算731登板(21登板)・150ホールド目・1回無安打無失点(25球)・3奪三振1与四球・防1.23) ※史上7人目・日米通算760登板・151ホールド目
阪神(55):小野 2H     (通算40登板(2登板)・2ホールド目・0.1回無安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防0.00)
阪神(56):能見 11H    (通算381登板(23登板)・40ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防3.93)

【6月11日・セーブ投手】

ハム(17):石川直 1勝1S      (通算110登板(20登板)・2勝3敗20S・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防2.75)
楽天(20):松井 1勝2敗20S     (通算286登板(33登板)・17勝27敗121S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.57) ※3試合連続
横浜(11):山崎 1勝1敗11S     (通算264登板(22登板)・11勝16敗144S・1回1安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防0.86) ※2試合連続
中日(15):R・マルティネス 1敗1S (通算27登板(20登板)・1勝4敗1S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防1.37) ※来日初


237 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/12(水) 15:18:12 zUuc8X2A

【主な記録】

セ・パ交流戦

【日本ハム】
・近藤健介が2001年の小笠原道大(60試合)、2016年の西川遥輝(45試合)、2009年の田中賢介(41試合)に次いで、球団4人目となる40試合連続出塁を達成。
・上沢直之の広島戦勝利は2015年6月4日以来、4年ぶり。
・石川直也が昨年10月10日ロッテ戦以来のセーブ。
【広島】
・野村祐輔の1回降板は自己最短。日本ハム戦での黒星は2015年6月4日以来4年ぶり。

【楽天】
・塩見貴洋のヤクルト戦白星は2011年5月21日以来、8年ぶり。
・松井裕樹が両リーグ最速で2年ぶり4度目のシーズン20セーブ。現在シーズン47.6セーブペース。
【ヤクルト】
・原樹理は楽天戦プロ初黒星。
・雄平の1番スタメンは2012年10月6日広島戦以来、7年ぶり。
・中山翔太が6番レフトでプロ入り初スタメン。

【西武】
・チームの零封勝利は5月5日楽天戦以来、今季3度目。継投による零封はこれが今季初。
【巨人】
・チームの完封負けは開幕戦の3月29日広島戦以来、今季2度目。3安打は今季最少。

【DeNA】
・神里和毅が惜しくもサイクル安打達成とはならずも、6月1日ヤクルト戦以来の1試合4安打。
・濱口遥大はロッテ戦では2017年6月14日以来、2年ぶりの白星。
・乙坂智が5月4日阪神戦以来のスタメン。
・ソトの7番スタメンは来日初。
【ロッテ】
・三木亮が2017年8月17日日本ハム戦以来、2年ぶりの本塁打。
・涌井秀章が2016年6月3日以来となるDeNA戦黒星。

【中日】
・岡田俊哉が2016年6月7日以来3年ぶりとなるオリックス戦白星。
・三ツ俣大樹が4月12日阪神戦以来のスタメン。2番は2016年4月16日阪神戦以来3年ぶり。
【オリックス】
・宗佑磨が昨年10月5日ソフトバンク戦以来のスタメン。

【ソフトバンク】
・チームが阪神戦で引き分けたのは2010年6月7日以来、9年ぶり。
・甲斐拓也が今季初のスタメン落ち。高谷裕亮が昨年10月7日ロッテ戦以来のスタメン。
【阪神】
・藤川球児が史上7人目で球団初となる通算150ホールドを達成。
 なお通算150セーブ・150ホールドは藤川がNPB史上初となる(平野佳寿が日米通算で160セーブ・176ホールドを記録)。


238 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/12(水) 15:18:34 zUuc8X2A

【6月11日・順位】

セ・リーグ

1広島 61試 35勝25敗1分 .583  
2巨人 58試 31勝26敗1分 .544 2.5
3阪神 62試 32勝27敗3分 .542 0.0
4横浜 59試 27勝32敗0分 .458 5.0
5中日 59試 25勝34敗0分 .424 2.0
6ヤク 62試 24勝36敗2分 .400 1.5

パ・リーグ

1楽天 60試 33勝26敗1分 .559  
2福岡 61試 32勝26敗3分 .552 0.5 ↓
 ハム 61試 32勝26敗3分 .552 0.0 ↑
4西武 59試 30勝28敗1分 .517 2.0
5千葉 59試 27勝31敗1分 .466 3.0
6オリ 59試 22勝33敗4分 .400 3.5

【6月12日・予告先発】

セ・パ交流戦

吉田輝星(日) VS 大瀬良大地(広)  札幌ドーム 18:00〜
熊原健人(楽) VS 館山昌平(ヤ) 楽天生命パーク 18:00〜
十亀剣(西)  VS 田口麗斗(巨)  メットライフ 18:00〜
岩下大輝(ロ) VS 大貫晋一(横)   ZOZOマリン 18:15〜
竹安大知(オ) VS 大野雄大(中)  京セラD大阪 18:00〜
和田毅(ソ)  VS 青柳晃洋(神) ヤフオクドーム 18:00〜

※日本ハムは注目のドラ1・吉田輝が1軍デビュー。さらに楽天・熊原、オリ・竹安がともに移籍後初登板。
 さらにヤクルトは38歳の館山が3年ぶりの白星を目指して今季初登板となるなど、話題の多い1日となりそう。


239 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/12(水) 20:04:07 ELgV3Idw
吉田君5回1失点凄いじゃん頑張った


240 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/12(水) 20:12:39 3NYoXms6
降板後のベンチ裏談話が中堅投手並に自己分析出来てる内容で草生えた
これは伸びる(確信)


241 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/12(水) 20:49:55 TYU/kgsw
初勝利まで入手ってのはすごい。怪我しないで欲しい


242 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/13(木) 15:17:53 D4Lar6Bw
新たな時代の幕開けを感じますね

【6月12日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:21勝 パ:25勝 1分)

日本ハム 2-1 広島 2回戦・札幌ドーム・日本ハム2勝0敗
(勝:吉田輝 1勝 敗:大瀬良 6勝3敗 S:石川直 1勝2S)

※日本ハムが接戦を制して、交流戦首位に浮上。打線は初回から大田のソロが飛び出して幸先よく先制すると、
 同点とされて迎えた続く2回には1死満塁から西川が適時内野安打を放って再度勝ち越しに成功した。投げてはプロ初登板のドラ1ルーキー・
 吉田輝が5回4安打1失点の上々のデビューを果たして見事プロ初勝利。その後は4投手の継投で1点差をきっちりと守り抜いた。
 対する広島は1番・長野が適時2塁打を放つも、結果的にその1得点止まりに終わり、8回8安打8奪三振2失点と
 意地の力投を見せたエース・大瀬良は完投負け。チームは交流戦3カード連続負け越しとなった。

楽天 7-4 ヤクルト 2回戦・楽天生命パーク・楽天2勝0敗
(勝:久保 1勝 敗:館山 1敗 S:松井 1勝2敗21S)

※楽天が今季3度目の4連勝で単独首位をキープ。打線は初回から1死3塁の場面で浅村が犠飛を放って幸先よく先制すると、3回には2死満塁からウィーラーの
 適時打で2点を追加。1点差とされて迎えた6回には茂木と島内の連続適時打に加えてブラッシュの犠飛も飛び出して3点を奪うと、7回には1死1,3塁から
 太田のゴロの間に7点目を奪ってダメ押しに成功した。投げては回跨ぎの好救援を見せた2番手の久保が今季初登板初勝利。その後も5投手の継投で繋いだ。
 一方のヤクルトは今季初先発となった館山が3回5安打3失点と試合を作れず、2番手の清水も味方の守備の乱れもあって3失点。
 打線は4回に村上の2ラン、8回には代打・荒木の適時打で反撃するも追いつくことは出来ず、攻守が噛み合わなかった。

西武 4-9 巨人 2回戦・メットライフ・巨人1勝1敗
(勝:高木 2勝 敗:十亀 3勝2敗)

※巨人が快勝。打線は初回に1番・亀井の先頭打者本塁打で幸先よく先制すると、3回には岡本の適時2塁打で追加点。その後逆転を許すも続く4回には
 炭谷と丸の適時打で3点を奪って再度リードを奪い返し、1点差で迎えた8回には2死満塁から亀井と坂本勇の連続適時打で一挙4点を加えて
 試合の大勢を決めた。投げては3番手で登板した高木が3回を無安打無失点、4奪三振の好救援を見せて今季2勝目。
 一方の西武は3回に4番・山川が2死満塁から走者一掃の適時2塁打を放って一時は逆転するも、先発の十亀が踏ん張りきれず。
 打線も5回以降は得点を奪えず、8回には救援陣もつかまるなど流れを引き寄せられなかった。


243 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/13(木) 15:18:23 D4Lar6Bw

ロッテ 5-6 DeNA 2回戦・ZOZOマリン・DeNA2勝0敗
(勝:三嶋 2勝2敗 敗:酒居 2勝3敗 S:山崎 1勝1敗12S)

※DeNAが今季3度目の4連勝。打線は4回に大和の押し出し四球、5回には宮崎のソロで2点を奪い、同点で迎えた6回にはソトが
 2試合連続のアーチを放って一時勝ち越し。その後再度追いつかれるも、8回には大和の適時打で2点を奪って勝ち越しに成功すると、
 9回にも宮崎の犠飛で貴重な追加点をあげた。投げては先発の大貫が6回途中6安打3失点と試合を作り、2番手の三嶋が今季2勝目。
 一方のロッテも先発の岩下が6回4安打3失点に抑え、井上やレアードの一発などで試合中盤までは互角の戦いを繰り広げるも、
 救援陣が要所で踏ん張れず。それでも9回には代打・細谷と荻野の連続適時打で1点差に詰め寄る執念を見せたがあと一歩及ばず。チームは今季4度目の3連敗。

オリックス 2-6 中日 2回戦・京セラD大阪・中日2勝0敗
(勝:大野雄 4勝4敗 敗:近藤 2勝4敗)

※中日が5カードぶりの勝ち越し。打線は2回に加藤の適時打で先制に成功すると、1点を追う展開で迎えた5回には大島の適時打で同点に。
 そのまま同点で迎えた8回には1死満塁から京田と井領の適時打で一挙4点を奪って勝ち越しに成功した。
 投げては先発の大野雄が7回4安打2失点の力投を見せて、今季4勝目。その後はロドリゲスとR.マルティネスの継投で繋いだ。
 対するオリックスも移籍後初登板となった先発の竹安が8安打を浴びながらも6回途中2失点と粘投した一方で、3番手の近藤が4失点を喫して
 2試合連続の黒星。打線も3回に佐野と福田の連続適時打で2点を奪うも、以降はわずか2安打と沈黙し、チームは今季6度目の3連敗。

ソフトバンク 2-8 阪神 2回戦・ヤフオクドーム・阪神1勝0敗1分
(勝:青柳 5勝4敗 敗:和田 1敗)

※阪神が快勝。打線は先制を許した直後の4回に梅野の2ランですぐさま逆転すると、6回には1死2,3塁からその梅野が
 2点適時打を放って追加点。さらに7回には糸原と原口の適時打で2点を加えると、8回には途中出場の植田がプロ初アーチとなる
 2ランを放ってダメ押しに成功した。投げては先発の青柳が要所で踏ん張り、7回4安打2失点の好投を見せて今季5勝目。
 対するソフトバンクは先発の和田が6回途中7安打4失点と振るわず、今季初黒星。
 以降の救援陣も相手の流れを止められず、打線も2得点と攻守で精彩を欠き、チームは3位転落。


244 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/13(木) 15:18:47 D4Lar6Bw

【6月12日・ホームラン】 今季累計:740本(+10本) 現在366試合(1試合平均2.021本)

福岡(81):福田4号    (6回裏・ソロ・青柳(神)・19号) ※2試合連続
ハム(43):大田12号   (1回裏・ソロ・大瀬良(広)・50号)
千葉(71):井上12号   (2回裏・ソロ・大貫(De)・40号)
千葉(72):レアード18号 (4回裏・ソロ・大貫(De)・149号)
ヤク(70):村上17号   (4回表・2ラン・熊原(楽)・18号)
巨人(83):亀井6号    (1回表・ソロ・十亀(西)・89号) ※先頭打者弾
横浜(65):宮崎8号    (5回表・ソロ・岩下(ロ)・65号)
横浜(66):ソト17号   (6回表・ソロ・岩下(ロ)・58号) ※2試合連続
阪神(47):梅野6号    (4回表・2ラン・和田(ソ)・27号)
阪神(48):植田1号    (8回表・2ラン・松田遼(ソ)・1号) ※プロ初

【6月12日・盗塁】

オリ(49):福田(7) (3回裏・通算23)
楽天(21):茂木(5) (1回裏・通算31)
巨人(32):重信(4) (8回表・通算25) ※代走
横浜(19):中井(2) (9回表・通算10)

【6月12日・猛打賞】

西武(37):源田(4) (5打数4安打・通算389安打(69安打):遊安・右安①・遊安・遊ゴ・右安) 率.275
オリ(15):福田(4) (3打数3安打・通算125安打(47安打):四球・左安①・二安・右安) 率.241
中日(37):井領(1) (5打数4安打・通算27安打(14安打):右安・三飛・右2・左2・中3②) 率.275 ※プロ初
阪神(26):大山(2) (5打数3安打・通算213安打(71安打):左安・中飛・遊安・遊飛・中安) 率.271

【6月12日・勝利投手】

ハム(33):吉田輝 1勝   (通算1登板(1登板)・1勝0敗0S・5回4安打1失点(84球)・4奪三振2与四球・防1.80) ※プロ初登板
楽天(34):久保 1勝    (通算480登板(1登板)・52勝36敗37S・1.2回無安打無失点(23球)・2奪三振1与四球・防0.00)
巨人(32):高木 2勝    (通算164登板(22登板)・8勝0敗1S・3回無安打無失点(32球)・4奪三振0与四球・防2.38)
横浜(28):三嶋 2勝2敗  (通算169登板(27登板)・22勝22敗0S・1.1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防3.94)
中日(26):大野雄 4勝4敗 (通算148登板(11登板)・53勝57敗0S・7回4安打2失点(98球)・5奪三振2与四死球・防2.95)
阪神(33):青柳 5勝4敗  (通算40登板(11登板)・14勝14敗0S・7回4安打2失点(自責1)(97球)・6奪三振1与四球・防2.50)

【6月12日・ホールド投手】

ハム(58):井口 1H     (通算86登板(1登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.00)
ハム(59):公文 7H     (通算137登板(24登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.14)
ハム(60):ロドリゲス 4H  (通算23登板(14登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.25)
オリ(47):海田 4H     (通算216登板(17登板)・36ホールド目・2回1安打無失点(28球)・1奪三振0与四球・防0.00)
千葉(49):ブランドン 1H  (通算34登板(6登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防2.61) ※復帰後初
楽天(71):森原 8H     (通算84登板(25登板)・22ホールド目・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防2.96)
楽天(72):高梨 11H    (通算146登板(30登板)・41ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防1.77)
巨人(46):田原 4H     (通算218登板(21登板)・34ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防4.40)
横浜(34):パットン 10H  (通算140登板(20登板)・70ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防5.89) ※2試合連続

【6月12日・セーブ投手】

ハム(18):石川直 1勝2S  (通算111登板(21登板)・2勝3敗21S・1回1安打無失点(25球)・1奪三振1与四球・防2.61) ※2試合連続
楽天(21):松井 1勝2敗21S (通算287登板(34登板)・17勝27敗122S・1回無安打無失点(26球)・2奪三振1与四球・防1.53) ※4試合連続
横浜(12):山崎 1勝1敗12S (通算265登板(23登板)・11勝16敗145S・1回3安打2失点(31球)・1奪三振1与四球・防1.64) ※3試合連続


245 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/13(木) 15:19:17 D4Lar6Bw

【主な記録】

セ・パ交流戦

【日本ハム】
・吉田輝星が2015年10月5日ソフトバンク戦での楽天・安樂智大以来、ドラフト制では4年ぶり19人目で、
 球団では2010年8月11日ロッテ戦での中村勝以来、6人目となる高卒新人初登板初勝利。
 21世紀生まれの投手としてはこれが史上初の勝利投手となった。
 また金足農出身の投手としては1981年10月4日ロッテ戦での西武・小野和幸以来、38年ぶりの同記録達成であり、
 初登板初勝利の高卒新人を2人輩出した高校としては1952年9月23日大映戦での毎日・清水宏員、1961年4月8日広島戦での大洋・大崎隆雄を
 輩出した平安高校(現・龍谷大平安)、1960年10月5日広島戦での大洋・波山次郎、2005年6月15日広島戦での日本ハム・ダルビッシュ有を
 輩出した東北高校に続いて、金足農業高校が史上3校目となり、ドラフト制以降に2人達成となったのはこれが初となった。
【広島】
・チームが高卒新人相手に白星を謙譲したのは上記の2005年6月15日日本ハム戦のダルビッシュ有以来、14年ぶり。
・大瀬良大地は自身の連勝が5で止まり、4月12日DeNA戦以来の黒星。日本ハム戦の黒星は2015年6月3日以来4年ぶり。
 また完投負けは2015年4月28日DeNA戦以来、4年ぶり2度目。
・長野久義が巨人時代の昨年7月26日ヤクルト戦以来の1番スタメン。

【楽天】
・久保裕也が今季初登板で、昨年7月27日ソフトバンク戦以来の白星。セリーグ球団に対する白星は
 巨人時代の2014年9月17日広島戦以来5年ぶり。
・熊原健人がDeNA時代の2017年6月15日ロッテ戦以来の登板。
・ウィーラーの7番スタメンは昨年8月26日日本ハム戦以来。
【ヤクルト】
・チームは5月23日阪神戦から17試合連続で1桁安打。
・村上宗隆が高卒2年目以内の選手では1960年の巨人・王貞治、2015年の西武・森友哉に並ぶシーズン17本塁打。
・館山昌平が昨年10月9日DeNA戦以来の登板も、2016年7月31日巨人戦から自身8連敗。
・藤井亮太が昨年7月29日阪神戦以来のスタメン。

【巨人】
・亀井善行が2011年6月11日オリックス戦以来、8年ぶり2本目となる初回先頭打者本塁打。
・高木京介が3イニング以上を投げたのは2015年9月12日DeNA戦以来4年ぶり。
 またこれでデビューから164試合連続で無敗となり、プロ入り8連勝。
 交流戦での白星は2013年5月15日ロッテ戦以来、6年ぶり。
【西武】
・源田壮亮が昨年7月11日ロッテ戦の5安打以来、プロ入り2度目の1試合4安打。

【DeNA】
・パットンが来日から3年連続3度目のシーズン2桁ホールド。
【ロッテ】
・ブランドンが横浜時代の2011年9月29日巨人戦以来、8年ぶりとなるホールド。
・レアードが5月22日オリックス戦以来、17試合ぶりの本塁打。

【中日】
・5年目の井領雅貴が初の猛打賞・1試合4安打。
【オリックス】
・竹安大知が昨年10月13日中日戦以来、移籍後初の登板。
・飯田大祐が昨年9月30日楽天戦以来のスタメン。

【阪神】
・梅野隆太郎が本塁打を放った試合はこれで昨年6月27日DeNA戦から11連勝。
・5年目の植田海が152試合、275打席目でプロ初本塁打。
・青柳晃洋が2016、17年を上回って、キャリアハイとなるシーズン5勝目。
・原口文仁が昨年7月27日ヤクルト戦以来のスタメン。
【ソフトバンク】
・和田毅の黒星は2016年9月8日オリックス戦以来3年ぶり。
 交流戦での黒星も同年6月1日中日戦以来。


246 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/13(木) 15:19:41 D4Lar6Bw

【6月12日・順位】

セ・リーグ

1広島 62試 35勝26敗1分 .574  
2巨人 59試 32勝26敗1分 .552 1.5
3阪神 63試 33勝27敗3分 .550 0.0
4横浜 60試 28勝32敗0分 .467 5.0
5中日 60試 26勝34敗0分 .433 2.0
6ヤク 63試 24勝37敗2分 .393 2.5

パ・リーグ

1楽天 61試 34勝26敗1分 .567  
2ハム 62試 33勝26敗3分 .559 0.5
3福岡 62試 32勝27敗3分 .542 1.0 ↓
4西武 60試 30勝29敗1分 .508 2.0
5千葉 60試 27勝32敗1分 .458 3.0
6オリ 60試 22勝34敗4分 .393 3.5

【6月13日・予告先発】

セ・パ交流戦

加藤貴之(日)  VS 山口翔(広)    札幌ドーム 18:00〜
石橋良太(楽)  VS 小川泰弘(ヤ) 楽天生命パーク 18:00〜
郭俊麟(西)   VS 桜井俊貴(巨)  メットライフ 18:00〜
種市篤暉(ロ)  VS 阪口皓亮(横)   ZOZOマリン 18:15〜
荒西祐大(オ)  VS 山井大介(中)  京セラD大阪 18:00〜
大竹耕太郎(ソ) VS 高橋遥人(神) ヤフオクドーム 18:00〜

※オリックスはドラ3ルーキー・荒西がプロ初先発。
 またDeNAも高卒2年目の阪口がプロ初勝利を目指して1ヶ月ぶりの先発を務める。


247 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/13(木) 21:18:51 ArsGnUIQ
ロッテは年齢的に中堅に差し掛かるような捕手が多いから細川の出番なんてないだろうと思ってたけど
その捕手陣が故障しまくったために出番が回ってきて、そこでいい味出してるの面白いわ


248 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/14(金) 15:51:38 sGwG19vw
大谷ももちろん凄いですが、イチローがサイクル安打を達成してなかったのは意外だなと思いました

【6月13日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:23勝 パ:28勝 2分)

日本ハム 2-2 広島 3回戦・札幌ドーム・日本ハム2勝0敗1分

※試合は1回表から広島が先頭の長野の三塁打に続いて、2番・菊池涼の適時打で幸先よく先制。対する日本ハムも2回に田中賢の四球と
 渡邉の安打などで1死2,3塁とすると横尾の犠飛で同点とする。広島の先発・山口、日本ハムの先発・加藤はともに5回1失点と試合を作り、
 そこから互いの救援陣が無失点で繋ぎ、同点のまま迎えた10回に広島が小窪の二塁打や相手の失策などで2死満塁の好機を作ると、
 4番・鈴木が押し出しの四球を選んで勝ち越し。そのまま決着かと思われた10回裏に日本ハムは先頭の西川が2塁打で出塁すると、
 3番・王が起死回生の適時2塁打を放って試合を振り出しに戻した。その後は双方決め手を欠き、試合は4時間超の熱戦の末に引き分けに終わった。

楽天 3-11 ヤクルト 3回戦・楽天生命パーク・ヤクルト1勝2敗
(勝:マクガフ 3勝1敗 敗:青山 1勝3敗)

※ヤクルトが大勝。打線は双方無得点で迎えた4回に雄平の2ランで先制に成功すると、リードを奪われて1点を追う展開で迎えた
 8回には2死3塁から相手の暴投の間に同点とすると、2死満塁からは中村の適時2塁打で2点を奪ってこの回逆転に成功。さらに続く9回には
 無死満塁からバレンティン・荒木・大引・山崎の4適時打で一挙6点を加えて試合を決定付けた。投げては3番手のマクガフが今季3勝目。
 一方の楽天は2点を追う5回に島内の適時打とブラッシュの押し出し四球で3点を奪って一時はリードを奪い、先発の石橋も6回4安打2失点の
 好投を見せたが、3番手の青山・4番手の高梨が誤算。5番手の西宮も6失点を喫するなど流れを止められず、チームの連勝は4で止まり、2位に転落した。

西武 2-8 巨人 3回戦・メットライフ・巨人2勝1敗
(勝:桜井 3勝1敗 敗:郭 1勝1敗)

※巨人が快勝で4カード連続の勝ち越し。打線は初回から丸の適時打で幸先よく先制すると、4回には炭谷が古巣相手に
 3ランを放って追加点。さらに5回には阿部の2ランも飛び出して試合の主導権を握ると、7回には1死2,3塁から若林が
 2点適時打を放ってダメ押しに成功した。投げては先発の桜井が7回111球を投げて4安打1失点と力投を見せて、今季3勝目。
 一方の西武は先発の郭が4回4失点、2番手の小川、3番手の粟津もそれぞれ2失点と投手陣が乱調。
 打線も7回に木村のソロでようやく反撃開始するも遠く及ばず、チームは勝率5割逆戻りとなった。


249 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/14(金) 15:52:03 sGwG19vw

ロッテ 3-1 DeNA 3回戦・ZOZOマリン・ロッテ1勝2敗
(勝:種市 4勝1敗 敗:阪口 1敗 S:益田 2勝4敗13S)

※ロッテが連敗を3で止めた。打線は初回から清田とレアードの適時打で幸先よく2点を先制すると、
 続く2回にも2死1塁から鈴木の適時2塁打が飛び出してリードを広げた。投げては先発の種市が
 123球を投げて7回を5安打1失点にまとめる力投を見せて今季4勝目。8回は酒居、9回は益田と繋いだ。
 対するDeNAは先発の阪口が立ち上がりから攻め込まれて2回途中3失点でKO。
 打線もソトの3試合連続アーチとなるソロの1得点のみに終わり、チームの連勝は4で止まった。

オリックス 6x-5 中日 3回戦・京セラD大阪・オリックス1勝2敗
(勝:増井 1勝1敗17S 敗:R.マルティネス 2敗1S)

※オリックスが連敗を3で止めた。打線は3点の先制を許した直後の7回にロメロのソロを皮切りに、大城の適時打と武田の犠飛で
 すぐさま同点とすると、再度2点を追う展開とされて迎えた9回には1死満塁から西野の押し出し四球と吉田正のゴロの間に同点とすると、
 続くロメロが値千金のサヨナラ適時打を放って試合を決めた。投げてはプロ初先発のドラ3・荒西が6回無失点の好投を見せ、5番手の増井が今季初勝利。
 対する中日も先発の山井が6回まで無失点に抑える好投を見せ、打線も福田が2適時打4打点をあげる活躍を見せて
 試合を優位に進めていたものの、代理守護神のR.マルティネスが誤算。手痛い逆転負けで今季2度目の同一カード3連勝とはならなかった。

ソフトバンク 3-0 阪神 3回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク1勝1敗1分
(勝:大竹 4勝2敗 敗:高橋遥 1勝1敗 S:森 2勝3敗18S)

※ソフトバンクが投手戦を制した。打線は双方無得点のまま迎えた7回に今宮と内川の連続安打などで
 1死1,2塁の好機を作ると、5番・グラシアルが値千金の3ランを放って試合の均衡を破った。
 投げては先発の大竹が8回を投げてわずか2安打無失点に抑え込む力投で今季4勝目。最後は森が3人で締めた。
 対する阪神も先発の高橋遥が6回まで無失点に抑えるも、一発に泣いて今季初黒星。
 打線も高山の2安打のみと沈黙し、チームは今季6度目の零封負けを喫した。


250 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/14(金) 15:52:34 sGwG19vw

【6月13日・ホームラン】 今季累計:747本(+7本) 現在372試合(1試合平均2.008本)

西武(72):木村3号     (7回裏・ソロ・桜井(巨)・24号)
福岡(82):グラシアル14号  (7回裏・3ラン・高橋遥(神)・23号)
オリ(44):ロメロ7号    (7回裏・ソロ・山井(中)・58号)
ヤク(71):雄平5号     (4回表・2ラン・石橋(楽)・59号)
巨人(84):炭谷3号     (4回表・3ラン・郭(西)・34号)
巨人(85):阿部3号     (5回表・2ラン・小川(西)・402号)
横浜(67):ソト18号     (5回表・ソロ・種市(ロ)・59号) ※3試合連続

【6月13日・盗塁】

西武(74):源田(16)  (3回裏・通算87)
福岡(58):釜元(7)  (8回裏・通算7)
オリ(50):福田(8)  (1回裏・通算24)
オリ(51):福田(9)  (6回裏・通算25) ※1試合2盗塁
オリ(52):武田(1)  (7回裏・通算1) ※プロ初
オリ(53):ロメロ(2) (8回裏・通算11)
広島(41):田中広(7) (5回表・通算118)
広島(42):田中広(8) (10回表・通算119) ※1試合2盗塁
ヤク(25):藤井(1)  (2回表・通算7)
ヤク(26):山崎(1)  (9回表・通算9)
巨人(33):亀井(5)  (1回表・通算56)
巨人(34):丸(6)   (1回表・通算146)

【6月13日・猛打賞】

ハム(38):渡邉(3)     (5打数3安打・通算92安打(45安打):右安・左安・空三振・右安・空三振) 率.246
オリ(16):大城(1)     (4打数3安打・通算261安打(53安打):右安・二ゴ・右安①・中安) 率.276
楽天(33):辰己(4)     (4打数3安打・通算37安打(37安打):右安・中安・中安・左飛) 率.257
ヤク(23):バレンティン(4) (4打数3安打・通算898安打(54安打):四球・右安・中飛・左安・遊安①) 率.286
ヤク(24):山崎(2)     (3打数3安打・通算73安打(10安打):左安・中安・右安①) 率.313 ※途中出場
中日(38):ビシエド(7)   (3打数3安打・通算444安打(69安打):中2・左安・左安・敬遠・敬遠) 率.299

【6月13日・勝利投手】

福岡(33):大竹 4勝2敗   (通算22登板(11登板)・7勝4敗0S・8回2安打無失点(116球)・4奪三振1与四球・防2.10)
オリ(23):増井 1勝1敗17S  (通算490登板(25登板)・36勝34敗162S・1回1安打2失点(18球)・0奪三振2与四球・防5.18)
千葉(28):種市 4勝1敗   (通算21登板(14登板)・4勝5敗0S・7回5安打1失点(123球)・7奪三振2与四球・防3.23)
ヤク(25):マクガフ 3勝1敗 (通算31登板(31登板)・3勝1敗0S・1回無安打無失点(9球)・2奪三振0与四球・防3.75)
巨人(33):桜井 3勝1敗   (通算34登板(14登板)・3勝3敗0S・7回4安打1失点(111球)・3奪三振4与四死球・防3.81)

【6月13日・ホールド投手】

ハム(61):浦野 7H     (通算88登板(13登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防7.15)
ハム(62):宮西 22H    (通算656登板(27登板)・316ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.96)
ハム(63):井口 2H     (通算87登板(2登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
ハム(64):石川直 12H   (通算112登板(22登板)・38ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.49)
オリ(48):ディクソン 1H  (通算142登板(3登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防6.00) ※来日初
千葉(50):酒居 15H    (通算62登板(28登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防4.45)
楽天(73):ハーマン 11H  (通算123登板(20登板)・56ホールド目・1回無安打無失点(12球)・3奪三振0与四球・防5.89)
広島(42):中村恭 4H    (通算57登板(17登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防0.84)
広島(43):一岡 14H    (通算252登板(25登板)・79ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防1.50)
広島(44):レグナルト 6H  (通算28登板(28登板)・6ホールド目・2回2安打無失点(23球)・2奪三振2与四球・防0.28)
ヤク(47):梅野 11H    (通算58登板(27登板)・21ホールド目・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.14)
中日(51):ロドリゲス 20H (通算56登板(30登板)・29ホールド目・1回無安打無失点(21球)・0奪三振1与四球・防2.48)

【6月13日・セーブ投手】

福岡(21):森 2勝3敗18S  (通算329登板(30登板)・19勝16敗57S・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.45)
千葉(15):益田 2勝4敗13S (通算438登板(26登板)・21勝29敗74S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防4.01)


251 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/14(金) 15:53:03 sGwG19vw

【主な記録】

セ・パ交流戦

【日本ハム】
・チームが単独首位に立ったのはリーグ優勝を果たした2016年終了時以来3年ぶり。
 また広島戦で引き分けたのは2010年6月2日以来、9年ぶり。
・近藤健介は9回に代打で出場も三振。これにより連続試合出塁が40でストップ。
・田中賢介が5月12日西武戦以来のスタメン。
【広島】
・長野久義が巨人時代の2017年7月29日DeNA戦以来、2年ぶりの三塁打。
 またこれが今季の交流戦では6試合目・22打席目でチーム初となる指名打者の安打となった。

【ヤクルト】
・チームの1試合2桁得点は4月25日巨人戦以来、40試合ぶり今季6度目。また7回から逆転したのは4月13日巨人戦以来2ヶ月ぶり。
 また2桁安打も5月22日阪神戦以来、18試合ぶりとなる。
・廣岡大志が1969年に近鉄・浜村健史が記録した野手ワーストタイ記録となる開幕から41打席連続無安打。
 開幕からではない記録を含めると1993年のオリックス・トーベの53打席連続が野手ではワースト記録となる。
・山崎晃太朗が昨年3月31日DeNA戦以来、藤井亮太が同年7月27日阪神戦以来の盗塁。
【楽天】
・ドラ2ルーキー・太田光が9回にプロ入り初安打。

【巨人】
・チームの交流戦開幕からの3カード連続勝ち越しは1カード2試合制だった2012年のオリックス戦、ソフトバンク戦、西武戦以来、7年ぶり。
・阿部慎之助が5回に西武・中村剛也(72本)に続いて史上2人目となる交流戦通算60本目の本塁打。
 小川龍也からは初の本塁打であり、通算230人目からの本塁打として歴代最多の投手数を更新。
 さらに7回には史上42人目で球団では王貞治(422本)、長嶋茂雄(418本)、川上哲治(408本)に次いで4人目、
 捕手としても野村克也(397本)、谷繁元信(393本)、古田敦也(368本)に続いて4人目の通算350二塁打を達成。
 40歳2ヶ月での達成は1956年の川上哲治(36歳3ヶ月)を抜いて球団最年長記録であり、2219試合での到達は歴代5番目のスロー記録。
・10日に支配下登録されたばかりの3年目・加藤脩平が7回に代走としてプロ初出場。
【西武】
・ドラ3ルーキーの粟津亮介がプロ初登板。

【DeNA】
・ソトの3試合連続本塁打は4月3日ヤクルト戦〜5日巨人戦、4月25日阪神戦〜28日巨人戦に続いてこれが今季3度目。

【オリックス】
・チームのサヨナラ勝利は5月22日ロッテ戦以来、今季3度目。
・ロメロのサヨナラ打は2017年8月1日ソフトバンク戦以来、2年ぶり4度目。
・武田健吾がプロ入り7年目・193試合目にして初の盗塁。
・大城滉二が昨年9月25日ソフトバンク戦以来の猛打賞。
・増井浩俊が昨年10月4日ソフトバンク戦以来の白星。交流戦では日本ハム時代の2016年6月15日DeNA戦以来、3年ぶり。
・西野真弘の2番スタメンは昨年7月29日日本ハム戦以来。
【中日】
・福田永将が2017年7月30日阪神戦以来、2年ぶりの1試合4打点。
・ロドリゲスが球団助っ人では2012年のソーサ(21ホールド)以来、7年ぶりとなるシーズン20ホールド。
 左投手に限れば球団助っ人初となる。

【ソフトバンク】
・塚田正義が昨年6月13日巨人戦以来のスタメン。


252 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/14(金) 15:53:28 sGwG19vw

【6月13日・順位】

セ・リーグ

1広島 62試 35勝26敗2分 .574  
2巨人 60試 33勝26敗1分 .559 1.0
3阪神 64試 33勝28敗3分 .541 1.0
4横浜 61試 28勝33敗0分 .459 5.0
5中日 61試 26勝35敗0分 .426 2.0
6ヤク 64試 25勝37敗2分 .403 1.5

パ・リーグ

1ハム 63試 33勝26敗4分 .559  
2楽天 62試 34勝27敗1分 .557 0.0 ↓
3福岡 63試 33勝27敗3分 .550 0.5
4西武 61試 30勝30敗1分 .500 3.0
5千葉 61試 28勝32敗1分 .467 2.0
6オリ 61試 23勝34敗4分 .404 3.5

【6月14日・予告先発】

セ・パ交流戦

有原航平(日) VS メルセデス(巨)  札幌ドーム 18:00〜
辛島航(楽)  VS 床田寛樹(広) 楽天生命パーク 18:00〜
高橋光成(西) VS ブキャナン(ヤ) メットライフ 18:00〜
二木康太(ロ) VS 柳裕也(中)    ZOZOマリン 18:00〜
成瀬善久(オ) VS 西勇輝(神)   京セラD大阪 18:00〜
千賀滉大(ソ) VS 今永昇太(横) ヤフオクドーム 18:00〜

※交流戦も折り返し地点。阪神は西が古巣相手に先発。
 またヤフオクドームでは両リーグの防御率1位投手が対決となる。


253 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/14(金) 18:49:54 7gbzLZm2
審判もマスクつけてるとはいえ、ストレートが頭に直接って怖い


254 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/14(金) 19:15:25 Vbv7IIWo
楽天3回までに先発全員安打で5本塁打
どうなってるんだ


255 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/14(金) 19:49:45 DuhUZh0.
所沢と仙台に山賊が来襲してて草


256 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/15(土) 13:32:21 Qz0Z7P6Q
あぁ^〜

【6月14日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:25勝 パ:32勝 2分)

日本ハム 5-4 巨人 1回戦・札幌ドーム・日本ハム1勝0敗
(勝:有原 8勝2敗 敗:高木 2勝1敗 S:ロドリゲス 2勝1敗1S)

※日本ハムが今季4度目の3連勝。打線は3点を追う6回に無死満塁の好機から渡邉の適時打で反撃の狼煙をあげると、続く代打・杉谷も適時打を放って1点差に。
 さらに続く7回には2死2塁から中田が適時打を放って同点とすると、続く王が2ランを放ってこの回3点をあげて試合をひっくり返した。
 投げては先発の有原が尻上がりに調子を上げて8回を7安打9奪三振3失点で投げ切り、両リーグ最多の今季8勝目。最後はロドリゲスが踏ん張り、来日初セーブ。
 一方の巨人は大城の適時打などで4回までに3点のリードを奪い、先発のメルセデスも6回途中2失点と試合を作ったものの、
 4番手の高木が3失点を喫し、ついにプロ入り初黒星。打線も諦めず9回に重信の適時2塁打で1点差に迫ったがあと一歩及ばなかった。

楽天 11-2 広島 1回戦・楽天生命パーク・楽天1勝0敗
(勝:辛島 5勝3敗 敗:床田 5勝4敗)

※楽天が一発攻勢で大勝。打線は初回から茂木の先頭打者弾を皮切りに、ブラッシュの3ランとウィーラーのソロも飛び出して幸先よく一挙5点を先制すると、
 続く2回には太田のプロ初本塁打に加えて、浅村にもソロが飛び出して2点を追加。3回にはウィーラーの犠飛でリードを広げると、4回には浅村の2打席連続アーチ、
 そして5回には辰己にも2ランが飛び出すなど、終わってみれば球団新記録の1試合7本塁打。また投げては先発の辛島が7回6安打2失点の力投で今季5勝目。
 一方の広島は先発の床田が5被弾7失点で2回途中でKOされ、2番手の薮田も2被弾4失点と相手の流れを止められず。
 打線も2回に會澤の2ランで反撃するも後が続かず、記録的大敗で今季5度目の3連敗を喫した。

西武 11-1 ヤクルト 1回戦・メットライフ・西武1勝0敗
(勝:高橋光 7勝4敗 敗:ブキャナン 1勝4敗)

※西武が大勝。打線は初回、1死1,2塁から山川・森・中村の3者連続適時打で幸先よく3点を先制すると、2点差で迎えた4回には無死満塁から秋山の押し出し四球、
 外崎の適時打、森の押し出し四球で得点を積み重ね、最後は中村がとどめのグランドスラムを放ち、この回一挙8点を奪って試合の大勢を決めた。
 投げては先発の高橋光が要所で踏ん張り、10安打を浴びながらも9回を1失点にまとめ、125球の熱投の末に今季7勝目を自身3年ぶりの完投で飾った。
 一方のヤクルトは先発のブキャナンが立ち上がりから攻め込まれ、4回にも崩れて屈辱の11失点で自身3連敗。
 打線も2桁安打を放ちながらも4併殺打の拙攻で思うように得点を奪えず、投打で精彩を欠いた。


257 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/15(土) 13:32:43 Qz0Z7P6Q

ロッテ 1-4 中日 1回戦・ZOZOマリン・中日1勝0敗
(勝:柳 7勝2敗 敗:二木 4勝5敗)

※中日が投手戦を制した。打線は双方無得点で迎えた4回に2死3塁から高橋の適時2塁打で先制に成功すると、同点とされて迎えた
 終盤の9回には1死3塁からビシエドの適時打で勝ち越しに成功すると、続く高橋が2ランを放って試合を決定付けた。
 投げては先発の柳が9回124球を投げて13奪三振をマークするなど、6安打1失点の力投を見せてリーグ最多タイの今季7勝目を完投で飾った。
 対するロッテも先発の二木がこちらも10奪三振を記録するなど、8回まで1失点に抑える奮闘を見せたが9回に力尽きて自身3連敗。
 打線も7回にレアードの通算150号となるソロで一時は試合を振り出しに戻すもそれまでの拙攻が響く形となった。

オリックス 6-4 阪神 1回戦・京セラD大阪・オリックス1勝0敗
(勝:エップラー 1勝2敗 敗:西 3勝6敗 S:増井 1勝1敗18S)

※オリックスは初回にロメロの2ランで幸先よく2点を先制すると、逆転を許して2点を追う展開とされながら迎えた8回に小田と代打・後藤の連打から
 無死1,3塁とすると福田の適時打で1点差とすると、その後2死満塁とした場面で相手の暴投の間に試合を振り出しに。そしてそこから
 西野が値千金の2点適時3塁打を放ってこの回逆転に成功した。投げては先発の成瀬が6回3安打2失点と試合を作り、4番手のエップラーが来日初勝利。
 一方の阪神も先制を許した後の2回に梅野の適時打などで同点とし、7回にはマルテと高山の連続適時打で一時は勝ち越しに成功。
 古巣相手の先発となった西も7回まで2失点に抑える好投を見せていたが8回の続投が裏目に。続いて登板した2番手の藤川も踏ん張りきれず、手痛い敗戦を喫した。

ソフトバンク 4-5 DeNA 1回戦・ヤフオクドーム・DeNA1勝0敗
(勝:今永 7勝3敗 敗:千賀 6勝2敗 S:山崎 1勝1敗13S)

※DeNAは3回に柴田のソロで先制に成功すると、同点で迎えた6回には宮崎・筒香の連続安打とロペスの死球などで1死満塁とすると、
 ソトが4試合連続アーチとなるグランドスラムを放って勝ち越しに成功。投げては先発の今永が3本の本塁打を浴びながらも、
 7回途中まで9奪三振3失点に抑える好投を見せて、リーグ最多タイの今季7勝目。その後は4投手の継投で繋いで逃げ切った。
 対するソフトバンクは先発の千賀が6回に痛恨の満塁被弾を喫し、6回5失点で今季2敗目。
 打線も負けじと松田宣と甲斐が計3本塁打を放ち、8回には1点差にまで持ち込む粘りを見せるもあと一歩及ばなかった。


258 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/15(土) 13:33:16 Qz0Z7P6Q

【6月14日・ホームラン】 今季累計:765本(+18本) 現在378試合(1試合平均2.024本)

西武(73):中村9号     (4回裏・満塁・ブキャナン(西)・394号)
福岡(83):松田宣13号   (5回裏・ソロ・今永(De)・257号)
福岡(84):甲斐6号     (6回裏・ソロ・今永(De)・18号)
福岡(85):松田宣14号   (7回裏・ソロ・今永(De)・258号) ※2打席連続
ハム(44):王3号      (7回裏・2ラン・高木(巨)・3号)
オリ(45):ロメロ8号    (1回裏・2ラン・西(神)・59号) ※2試合連続
千葉(73):レアード19号  (7回裏・ソロ・柳(中)・150号) ※史上173人目
楽天(66):茂木7号     (1回裏・ソロ・床田(広)・38号) ※先頭打者弾
楽天(67):ブラッシュ18号 (1回裏・3ラン・床田(広)・18号)
楽天(68):ウィーラー12号 (1回裏・ソロ・床田(広)・99号)
楽天(69):太田1号     (2回裏・ソロ・床田(広)・1号) ※プロ初
楽天(70):浅村15号    (2回裏・ソロ・床田(広)・162号)
楽天(71):浅村16号    (4回裏・ソロ・薮田(広)・163号) ※2打席連続
楽天(72):辰己2号     (5回裏・2ラン・薮田(広)・2号)
広島(62):會澤7号     (2回表・2ラン・辛島(楽)・53号)
横浜(68):柴田1号     (3回表・ソロ・千賀(ソ)・5号)
横浜(69):ソト19号    (6回表・満塁・千賀(ソ)・60号) ※4試合連続
中日(42):高橋5号     (9回表・2ラン・二木(ロ)・39号)

【6月14日・盗塁】

福岡(59):上林(5)  (6回裏・通算30)
福岡(60):釜元(8)  (8回裏・通算8) ※代走
ハム(27):杉谷(3)  (6回裏・通算42)
ハム(28):西川(11)  (7回裏・通算237)
広島(43):鈴木(13)  (3回表・通算55)
巨人(35):重信(5)  (7回表・通算26)
中日(34):大島(17)  (9回表・通算204)

【6月14日・猛打賞】

西武(38):外崎(7)  (5打数3安打・通算327安打(57安打):右安・右飛・中安②・中安・空三振) 率.252
ハム(39):王(6)   (4打数3安打・通算57安打(57安打):中安・空三振・右安・右本②) 率.303
ヤク(25):中村(4)  (4打数3安打・通算594安打(48安打):右安・左安・三ゴ・右安) 率.279
巨人(34):重信(1)  (4打数3安打・通算91安打(18安打):中安・空三振・中安・右2①) 率.340
中日(38):高橋(12)  (4打数3安打・通算411安打(78安打):空三振・中2①・左安・中本②) 率.336

【6月14日・勝利投手】

西武(31):高橋光 7勝4敗   (通算51登板(11登板)・21勝22敗0S・9回10安打1失点(125球)・7奪三振3与四球・防3.82) ※完投
ハム(34):有原 8勝2敗    (通算96登板(11登板)・45勝35敗2S・8回7安打3失点(112球)・9奪三振2与四球・防1.96)
オリ(24):エップラー 1勝2敗 (通算6登板(6登板)・1勝2敗0S・1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防3.09) ※来日初
楽天(35):辛島 5勝3敗    (通算146登板(11登板)・44勝57敗1S・7回6安打2失点(122球)・4奪三振3与四球・防4.06)
横浜(29):今永 7勝3敗    (通算81登板(12登板)・30勝30敗0S・6.2回4安打3失点(95球)・9奪三振0与四球・防2.07)
中日(27):柳 7勝2敗     (通算33登板(12登板)・10勝11敗0S・9回6安打1失点(124球)・13奪三振2与四死球・防3.29) ※完投

【6月14日・ホールド投手】

巨人(47):田原 5H     (通算219登板(22登板)・35ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防4.30)
巨人(48):森福 3H     (通算421登板(5登板)・134ホールド目・0.2回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防4.91)
横浜(35):三嶋 5H     (通算170登板(28登板)・21ホールド目・0.1回無安打無失点(8球)・0奪三振1与四球・防3.90)
横浜(36):エスコバー 13H  (通算125登板(31登板)・33ホールド目・0.1回1安打1失点(13球)・0奪三振1与四球・防4.11)
横浜(37):パットン 11H   (通算141登板(21登板)・71ホールド目・0.2回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防5.68)

【6月14日・セーブ投手】

ハム(19):ロドリゲス 2勝1敗1S (通算24登板(15登板)・5勝3敗1S・1回2安打1失点(30球)・2奪三振0与四球・防3.41) ※来日初
オリ(18):増井 1勝1敗18S    (通算491登板(26登板)・36勝34敗163S・1回無安打無失点(20球)・2奪三振1与四球・防4.97)
横浜(13):山崎 1勝1敗13S    (通算266登板(24登板)・11勝16敗146S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防1.57)


259 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/15(土) 13:33:47 Qz0Z7P6Q

【主な記録】

セ・パ交流戦

【日本ハム】
・有原航平が2015年6月9日以来4年ぶりとなる巨人戦白星。
・ロドリゲスが来日初のセーブ。今季の日本ハムでセーブを記録したのはこれが6人目になる。
【巨人】
・高木京介が自身の連勝が8で止まり、プロ入り初黒星。自身の持つプロ野球記録であるデビューからの連続登板黒星なしが164でストップ。
・重信慎之介が昨年9月16日中日戦以来の猛打賞。

【楽天】
・チームは2010年6月6日巨人戦での球団記録を更新する1試合7本塁打。また6人が本塁打を記録したのも
 2017年4月22日ソフトバンク戦などで記録した5人を更新する球団新記録。
 また1イニング3本塁打は2016年8月17日ロッテ戦での6回(アマダー・島内宏明・今江敏晃)以来3年ぶりであり、
 初回に記録したのはこれが球団史上初。
・茂木栄五郎が6月2日ソフトバンク戦以来、今季2本目の初回先頭打者本塁打。
 通算8本目となり、これで松井稼頭央に並んで球団最多タイに。
・浅村栄斗の1試合2本塁打は5月10日オリックス戦以来、今季2度目。
 2打席連発は西武時代の昨年7月21日楽天戦以来であり、移籍後初。
 また広島戦はこれが初の本塁打であり、史上36人目の全球団本塁打を達成。
 自身は西武時代の2015年に全打席本塁打も達成しており、両方を記録したのは吉村裕基以来、史上2人目の快挙となる。
・太田光と辰己涼介による球団新人のアベック弾は2012年9月5日日本ハム戦での島内宏明と岡島豪郎以来、7年ぶり2度目。
 ドラフト制以降のプロ野球では通算10度目ではあるが、1990年以降の30年間では楽天のこの2回しか記録していない。
・辛島航が自身の交流戦での連敗を5で止めて、2015年6月12日中日戦以来4年ぶりの白星。
【広島】
・チームの1試合7被弾は2010年6月29日巨人戦での8被弾以来、9年ぶり。2桁失点は4月10日ヤクルト戦以来、今季3度目。
・床田寛樹は球団では上記の試合でのスタルツ以来、6人目で球団ワーストタイとなる1試合5被弾。
 過去の記録者は1976年9月19日阪神戦での永本裕章、1999年7月31日巨人戦での黒田博樹、
 2002年5月8日横浜戦での横山竜士、2004年7月17日横浜戦での高橋建。
 また、1イニング3被弾は昨年8月17日DeNA戦での一岡竜司以来。
・薮田和樹が今季初登板。
 
【西武】
・中村剛也が5月10日日本ハム戦以来、今季2本目の満塁本塁打。
 自身の持つ最多記録を更新する通算18本目。
 またブキャナンからはこれが初の本塁打であり、歴代単独3位となる通算227人目からの本塁打。
・高橋光成が2016年5月26日楽天戦以来、3年ぶり4度目の完投勝利。
【ヤクルト】
・チームは5月10日の巨人戦から11カード連続で初戦黒星。また2桁失点は今季両リーグワーストの8度目。
・廣岡大志が8回に代打で出場し、開幕42打席目にして初安打。
 開幕からの連続無安打は野手としてはプロ野球ワーストタイ記録の41打席でストップ。
・ブキャナンが自己ワーストで球団投手では2012年7月26日広島戦での村中恭兵以来、7年ぶりとなる1試合11失点。
・山田哲人が5月24日中日戦以来の1番。村上宗隆がプロ入り初の3番スタメン。
 また中村悠平の6番スタメンは2017年10月3日巨人戦以来2年ぶり。

【中日】
・柳裕也が昨年4月10日ヤクルト戦以来、通算2度目の完投勝利。
 また2桁奪三振は5月11日阪神戦以来今季2度目であり、13奪三振は自己最多。
【ロッテ】
・レアードが史上173人目で外国人打者では33人目となる通算150本塁打。
 日本ハムで131本塁打、ロッテで19本塁打。
・二木康太が昨年8月3日楽天戦以来の2桁奪三振。
・藤岡裕大が5月21日オリックス戦以来、田村龍弘が5月11日ソフトバンク戦以来のスタメン。

【阪神】
・藤川球児が4月6日広島戦以来、18試合・19イニングぶりの失点。

【DeNA】
・チームはヤフオクドームでの連敗を9で止めて、2014年6月15日以来5年ぶりの白星。
・ソトが昨年6月7日西武戦以来、来日2本目の満塁本塁打。また4試合連続本塁打は来日初。
 余談だが、今季の交流戦ではここまで10試合で4安打しか記録していないがその4安打全てが本塁打である。
・柴田竜拓が昨年7月3日巨人戦以来の本塁打。
・戸柱恭孝が5月12日広島戦以来、今季3度目のスタメン。
【ソフトバンク】
・千賀滉大がプロ入り初の満塁被弾。また今季12登板目にして初のQS失敗。
・松田宣浩の2打席連発は昨年9月29日西武戦以来。
 1試合2本塁打は5月3日楽天戦以来今季2度目。
・今宮健太の1番スタメンは昨年8月24日西武戦以来。
・デスパイネが昨年6月5日ヤクルト戦以来の外野守備。
・上林誠知が5月2日楽天戦以来、1ヶ月ぶりのスタメン。

【その他】
・西武の十亀剣が国内FA権を取得。


260 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/15(土) 13:34:12 Qz0Z7P6Q

【6月14日・順位】

セ・リーグ

1広島 64試 35勝27敗2分 .565  
2巨人 61試 33勝27敗1分 .550 1.0
3阪神 65試 33勝29敗3分 .532 1.0
4横浜 62試 29勝33敗0分 .468 4.0
5中日 62試 27勝35敗0分 .435 2.0
6ヤク 65試 25勝38敗2分 .397 2.5

パ・リーグ

1ハム 64試 34勝26敗4分 .567  
2楽天 63試 35勝27敗1分 .565 0.0
3福岡 64試 33勝28敗3分 .541 1.5
4西武 62試 31勝30敗1分 .508 2.0
5千葉 62試 28勝33敗1分 .459 3.0
6オリ 62試 24勝34敗4分 .414 2.5

【6月15日・予告先発】

セ・パ交流戦 ※2試合が雨天中止。

金子弌大(日)   VS 山口俊(巨)     札幌ドーム 14:00〜
本田圭佑(西)   VS 石川雅規(ヤ)   メットライフ 14:00〜
山岡泰輔(オ)   VS 岩田稔(神)    京セラD大阪 18:00〜
高橋礼(ソ)    VS 井納翔一(横)  ヤフオクドーム 14:00〜

※ヤクルト・石川は交流戦単独2位の通算25勝目となるか。


261 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/16(日) 13:31:19 M4LfBG.A

【6月15日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:27勝 パ:34勝 2分)

日本ハム 5-8 巨人 2回戦・札幌ドーム・巨人1勝1敗
(勝:山口 6勝2敗 敗:金子 3勝4敗)

※巨人は初回、1死満塁から大城の押し出し四球と阿部の適時2塁打で幸先よく3点を先制すると、続く2回には丸の2ランで追加点。
 さらに3回には小林の適時打、4回にも岡本のソロで得点を積み重ね、5回にも2死3塁から相手の暴投の間に8点目を奪うなど
 序盤から試合を優位に進めた。投げては先発の山口が6回まで相手にホームを踏ませず、8回122球を投げて4安打9奪三振2失点の力投で今季6勝目。
 一方の日本ハムは先発の金子が立ち上がりから打ち込まれて、3回途中7安打6失点とKO。
 打線も9回に途中出場の石井が3ランを放つなど8点ビハインドから5点を返す猛反撃を見せたが力及ばず、チームの連勝は3で止まった。

西武 5-6 ヤクルト 2回戦・メットライフ・ヤクルト1勝1敗
(勝:マクガフ 4勝1敗 敗:増田 3勝1敗10S S:石山 1勝1敗8S)

※ヤクルトは2回に山崎の適時2塁打で先制に成功すると、続く3回にも1死2,3塁からバレンティンの適時打で2点を追加し、さらに8回には青木のソロでリードを広げた。
 その後一時は逆転を許すも、9回に無死1,3塁から代打・荒木が適時打を放って試合を振り出しに戻し、さらに1死2,3塁から山田哲が犠飛を放って再度勝ち越しに成功した。
 投げては先発の石川が7回まで無失点に抑えるなど、8回途中4安打2失点の力投を見せ、3番手のマクガフが今季4勝目。最後は石山が3人で締めて、自身1ヵ月半ぶりのセーブ。
 対する西武も1点を追う8回に2死満塁から山川・森の連続押し出し四球に加えて中村が走者一掃の適時2塁打を
 放って一時は逆転に成功するも、守備の乱れから9回に抑えの増田が踏ん張りきれず。手痛い逆転負けとなった。

オリックス 3x-2 阪神 2回戦・京セラD大阪・オリックス2勝0敗
(勝:エップラー 2勝2敗 敗:ドリス 3勝2敗13S)

※オリックスが劇的なサヨナラ勝利で今季3度目の3連勝。打線は初回に2死1,3塁から中川の適時打で先制すると、逆転されて1点を追う中で
 迎えた9回に1死2,3塁から吉田正が適時打を放って土壇場で試合を振り出しに戻すと、続くロメロが犠飛を放って試合を決めた。
 投げては先発の山岡が8回6安打2失点の力投を見せ、2番手で登板したエップラーが2夜連続の白星となる今季2勝目。
 対する阪神も先発の岩田が5回4安打1失点と試合を作り、打線は4回に糸井の適時打で同点、6回には大山の適時打で勝ち越しに成功。
 さらに救援陣も8回まで無失点リレーを続けるなど試合を優位に進めていたが、守護神のドリスが誤算。チームは今季5度目の3連敗となった。

ソフトバンク 4-3 DeNA 2回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク1勝1敗
(勝:高橋礼 7勝1敗 敗:井納 3勝3敗 S:森 2勝3敗19S)

※ソフトバンクは先制を許した直後の初回に、1死満塁からグラシアルのゴロの間に同点とすると、3回には内川のソロで
 勝ち越しに成功。続く4回にもグラシアルのソロでリードを広げると、6回には2死2塁から松田宣の適時打でさらに追加点を奪い、
 試合を優位に進めた。投げては先発の高橋礼が2回以降は相手打線を寄せ付けず、7回4安打1失点の好投で今季7勝目。
 一方のDeNAは先発の井納が手痛い2被弾もあって6回途中4失点と振るわず。打線も9回にロペスのソロと代打・佐野の適時打で
 1点差にまで詰め寄る粘りを見せ、さらに1死1,2塁とするも神里が痛恨の併殺打でゲームセット。チームはこれで通算5000敗目となった。

楽天 中 止 広島 2回戦・楽天生命パーク

ロッテ 中 止 中日 2回戦・ZOZOマリン


262 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/16(日) 13:31:52 M4LfBG.A

【6月15日・ホームラン】 今季累計:772本(+7本) 現在382試合(1試合平均2.021本)

福岡(86):内川聖一6号   (3回裏・ソロ・井納(De)・190号)
福岡(87):グラシアル15号 (4回裏・ソロ・井納(De)・24号)
ハム(45):石井2号     (9回裏・3ラン・鍬原(巨)・6号)
ヤク(72):青木10号    (8回表・ソロ・本田(西)・104号) ※日米通算137号
巨人(86):丸10号     (2回表・2ラン・金子(日)・157号)
巨人(87):岡本12号    (4回表・ソロ・吉田侑(日)・46号)
横浜(70):ロペス12号   (9回表・ソロ・森(ソ)・167号)

【6月15日・盗塁】

オリ(54):福田(10)  (1回裏・通算26)
オリ(55):福田(11)  (9回裏・通算27) ※1試合2盗塁
オリ(56):吉田正(4) (9回裏・通算8)
巨人(36):若林(4)  (3回表・通算4)
阪神(45):高山(3)  (7回表・通算14)

【6月15日・猛打賞】

横浜(32):神里(9) (4打数3安打・通算140安打(78安打):左安・中安・右安・四球・三併打) 率.329

【6月15日・勝利投手】

福岡(34):高橋礼 7勝1敗  (通算22登板(10登板)・7勝2敗0S・7回4安打1失点(自責0)(99球)・4奪三振2与四球・防2.63)
オリ(25):エップラー 2勝  (通算7登板(7登板)・2勝0敗0S・1回無安打無失点(19球)・2奪三振1与四球・防2.84) ※2試合連続
ヤク(26):マクガフ 4勝1敗 (通算32登板(32登板)・4勝1敗0S・0.1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.72)
巨人(34):山口 6勝2敗   (通算413登板(12登板)・55勝56敗112S・8回4安打2失点(自責0)(122球)・9奪三振4与四死球・防2.24)

【6月15日・ホールド投手】

福岡(52):モイネロ 13H (通算112登板(29登板)・41ホールド目・1回無安打無失点(19球)・2奪三振1与四球・防1.29)
阪神(57):守屋 4H    (通算36登板(27登板)・4ホールド目・0.1回1安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防2.77)
阪神(58):能見 12H   (通算382登板(24登板)・41ホールド目・0.2回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防3.79)
阪神(59):島本 3H    (通算69登板(27登板)・6ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防3.38)
阪神(60):藤川 12H   (通算733登板(23登板)・151ホールド目・1回無安打無失点(18球)・0奪三振1与四球・防1.52) ※日米通算762登板・152ホールド目

【6月15日・セーブ投手】

福岡(22):森 2勝3敗19S  (通算330登板(31登板)・19勝16敗58S・1回4安打2失点(21球)・0奪三振0与四球・防2.97)
ヤク(12):石山 1勝1敗8S (通算286登板(20登板)・19勝25敗53S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防1.40)


263 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/16(日) 13:32:17 M4LfBG.A

【主な記録】

セ・パ交流戦

【巨人】
・丸佳浩が2013年から7年連続7度目のシーズン2桁本塁打。
【日本ハム】
・金子弌大は先発としての登板試合ではプロ入り最短となる2.1回での降板。
 6失点はオリックス時代の2017年6月6日阪神戦での9失点以来、2年ぶり。

【ヤクルト】
・青木宣親が2年連続7度目(日米通算8度目)のシーズン2桁本塁打。
・石山泰稚が4月30日DeNA戦以来のセーブ。

【オリックス】
・チームは6月13日中日戦以来、今季4度目のサヨナラ勝利。
 またロメロは同日以来、今季2度目・通算5度目のサヨナラ打。
・福田周平が2年連続2度目のシーズン2桁盗塁。
【阪神】
・チームのサヨナラ負けは5月31日広島戦以来、今季2度目。
 また土曜日はこれで5月11日中日戦から6連敗中。

【DeNA】
・チームはプロ野球史上初となる通算5000敗(4024勝290分)。
 ちなみにオリックスがあと22、阪神が34、中日が43で同記録に到達する。
【ソフトバンク】
・上林誠知が昨年10月6日西武戦以来の2番スタメン。


264 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/16(日) 13:32:37 M4LfBG.A

【6月15日・順位】

セ・リーグ

1広島 64試 35勝27敗2分 .565  
2巨人 62試 34勝27敗1分 .557 0.5
3阪神 66試 33勝30敗3分 .524 2.0
4横浜 63試 29勝34敗0分 .460 4.0
5中日 62試 27勝35敗0分 .435 1.5
6ヤク 66試 26勝38敗2分 .406 2.0

パ・リーグ

1楽天 63試 35勝27敗1分 .565   ↑  
2ハム 65試 34勝27敗4分 .557 0.5 ↓
3福岡 65試 34勝28敗3分 .548 0.5
4西武 63試 31勝31敗1分 .500 3.0
5千葉 62試 28勝33敗1分 .459 2.5
6オリ 63試 25勝34敗4分 .424 2.0

【6月16日・予告先発】

セ・パ交流戦

杉浦稔大(日)   VS 菅野智之(巨)    札幌ドーム 14:00〜
岸孝之(楽)    VS ジョンソン(広) 楽天生命パーク 13:00〜
松本航(西)    VS 高橋奎二(ヤ)   メットライフ 13:00〜
ボルシンガー(ロ) VS 清水達也(中)    ZOZOマリン 14:00〜
田嶋大樹(オ)   VS ガルシア(神)   京セラD大阪 14:00〜
二保旭(ソ)    VS 上茶谷大河(横) ヤフオクドーム 13:00〜

※楽天・岸は勝てば全球団勝利達成となる。


265 : てめぇさえ居なければさぁ!僕は幸せに書き込みできたんだよ! :2019/06/16(日) 16:23:31 ???
また所沢で山賊が暴れてるのか


266 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/16(日) 16:27:59 03vcm976
略奪した物資で2日連続で火事を起こす山賊


267 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/16(日) 18:12:41 d03F1zjI
昨日の雨天中止の振り替え分が明日でなかったら5点差でも回頭外人だったんだろうか
ってか中日もロッテも今日から8連戦なのね


268 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/16(日) 22:09:55 vz5TaIG2
サンデースポーツ見てるけどロvs中凄いですねこれ
さすがのキャプテンシー


269 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/17(月) 17:16:27 yuo9vp2Q

【6月16日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:29勝 パ:36勝 4分)

日本ハム 3-7 巨人 3回戦・札幌ドーム・巨人2勝1敗
(勝:菅野 7勝3敗 敗:杉浦 2勝2敗)

※巨人が5カード連続の勝ち越し。打線は3点の先制を許した直後の2回に無死満塁から重信の犠飛や炭谷、坂本勇の適時打などで一挙5点を奪って
 すぐさま逆転に成功すると、4回には1死2,3塁から亀井のゴロの間に追加点。5回にも1死1,3塁から若林の犠飛でリードを広げた。
 投げてはエースの菅野が初回こそ立ち上がりに苦しむも、2回以降はわずか1安打に抑え込む別人かのような投球を見せて7回6安打3失点で今季7勝目。
 一方の日本ハムは初回に大田・中田・渡邉の適時打で幸先よく3点を先制するも、先発の杉浦が4回途中6失点の乱調。
 打線も2回以降はわずか2安打と苦しみ、チームは6カードぶりの負け越しとなった。

楽天 2-4 広島 2回戦・楽天生命パーク・広島1勝1敗
(勝:ジョンソン 6勝4敗 敗:岸 2勝1敗 S:フランスア 4勝2敗2S)

※広島が連敗を3で止めて首位陥落を阻止した。打線は先制を許した直後の2回にバティスタの適時2塁打ですぐさま同点とすると、再度1点を追う展開で迎えた
 6回にもバティスタの適時2塁打で追いつき、続く7回には2死2塁から西川の適時打で勝ち越しに成功。9回にも2死1,2塁から會澤の適時打で貴重な追加点を奪った。
 投げては先発のジョンソンが3回以降は無安打に抑え込む尻上がりの投球で今季6勝目。その後は中村恭・レグナルトと左腕で繋いで最後はフランスアが3人で締めた。
 対する楽天も先発の岸が7回123球を投げて7被安打8奪三振3失点と力投を見せるも、今季初黒星で全球団白星は持ち越し。
 8回には無死1,3塁と一打逆転の好機を作るもスクイズ失敗が響いて得点を奪えないなど、投打が噛み合わなかった。

西武 10-6 ヤクルト 3回戦・メットライフ・西武2勝1敗
(勝:松本航 2勝1敗 敗:高橋 3敗)

※西武が3カードぶりに勝ち越し。打線は1点を追う3回に源田の適時2塁打で同点とすると、続く4回には森の適時2塁打と
 メヒアの2ランで3点をあげて勝ち越しに成功。続く5回にも源田と森の犠飛などで3点を追加すると、
 6回には秋山が3ランを放って大きくリードを広げた。投げては先発の松本航が6回途中6安打2失点の粘投でプロ入り2勝目。
 一方のヤクルトは高橋が中盤につかまり、5回途中6失点の乱調で8度目の先発でも白星とはならず。打線も試合終盤に
 村上の2ランと代打・中山のプロ初アーチが飛び出すなど猛反撃を見せるも力及ばず、11カードぶりの勝ち越しとはならなかった。


270 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/17(月) 17:16:50 yuo9vp2Q

ロッテ 8x-7 中日 2回戦・ZOZOマリン・ロッテ1勝1敗
(勝:田中 3勝 敗:R.マルティネス 3敗1S)

※ロッテが歴史的な逆転サヨナラ勝利。打線は5点を追う中で迎えた7回に鈴木のソロで反撃の狼煙をあげると、続く8回にも岡もソロを放ち、
 そして迎えた9回には先頭の鈴木が2打席連続アーチとなるソロを皮切りに、無死1,3塁から中村奨・藤岡の連続適時打で1点差に迫ると、
 2死満塁の場面で再び打席が回った鈴木が値千金の2点適時打を放って試合を決めた。投げては4番手の田中が今季3勝目。
 一方の中日は藤井や京田、大島の適時打などで6回までに5点のリードを奪い、先発の清水も2度の満塁のピンチを無失点で切り抜ける粘りを見せて
 5回無失点と好投を見せるなど試合の主導権を握っていたが、9回に登板した田島が乱調。続いて登板した両助っ人も流れを止められず、手痛い逆転負けを喫した。

オリックス 5-5 阪神 3回戦・京セラD大阪・オリックス2勝0敗1分

※オリックスは双方無得点で迎えた4回に大城の適時2塁打で先制すると、続く5回には2死1,3塁から吉田正、中川、大城の3適時打で
 一挙4点を追加して一気に5点のリードを得て、先発の田嶋も6回まで相手打線をノーヒットに抑える快投を見せて試合を優位に進めた。
 対する阪神も7回に無死1,2塁として田嶋を降板させると、大山の適時2塁打に加えて原口の犠飛などで3点を返して2点差に迫り、
 そのまま迎えた9回には2死1,2塁から代打・福留が起死回生の適時2塁打を放って土壇場で試合を振り出しに。
 その後は両軍ともに好機を作るも決め手を欠き、救援陣が踏ん張る形となって4時間48分の激戦はそのまま引き分けに終わった。

ソフトバンク 2-2 DeNA 3回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク1勝1敗1分

※ソフトバンクは初回に2死3塁からデスパイネの適時打で先制。対するDeNAも4回に宮崎のソロで同点とすると、
 6回には乙坂のソロで勝ち越しに成功する。しかしソフトバンクは8回に甲斐がソロを放って試合を振り出しに戻した。
 投げてはソフトバンクの先発・二保が6回途中4安打2失点、DeNA先発の上茶谷も8回途中4安打2失点と互いに好投し、
 それ以降の救援陣も相手打線の得点を許さず。試合は延長に入り、ソフトバンクは12回に内川・デスパイネの連打と
 塚田の敬遠で無死満塁と一打サヨナラの好機を作ったがそこから3者連続凡退。試合はそのまま引き分けに終わった。


271 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/17(月) 17:17:15 yuo9vp2Q

【6月16日・ホームラン】 今季累計:783本(+11本) 現在388試合(1試合平均2.018本)

西武(74):メヒア4号  (4回裏・2ラン・高橋(ヤ)・128号)
西武(75):秋山12号  (6回裏・3ラン・清水(ヤ)・108号)
福岡(88):甲斐7号   (8回裏・ソロ・上茶谷(De)・19号)
千葉(74):鈴木9号   (7回裏・ソロ・祖父江(中)・48号)
千葉(75):岡2号    (8回裏・ソロ・谷元(中)・11号)
千葉(76):鈴木10号  (9回裏・ソロ・田島(中)・49号) ※2打席連続
ヤク(73):山田哲16号 (1回表・ソロ・松本航(西)・183号) ※先頭打者弾
ヤク(74):村上18号  (9回表・2ラン・松本直(西)・19号)
ヤク(75):中山1号   (9回表・ソロ・松本直(西)・1号) ※代打・プロ初
横浜(71):宮崎9号   (4回表・ソロ・二保(ソ)・66号)
横浜(72):乙坂1号   (6回表・ソロ・二保(ソ)・8号)

【6月16日・盗塁】

西武(75):金子侑(24)   (6回裏・通算178)
福岡(61):福田(4)    (7回裏・通算74)
福岡(62):周東(11)    (12回裏・通算11) ※代走
オリ(57):吉田正(5)   (4回裏・通算9) ※2試合連続
千葉(44):荻野(14)    (1回裏・通算187)
楽天(22):ウィーラー(1) (2回裏・通算19)
広島(44):安部(3)    (8回表・通算45)
広島(45):曽根(4)    (8回表・通算5) ※代走
広島(46):會澤(1)    (9回表・通算2)
巨人(37):亀井(6)    (2回表・通算57)
巨人(38):重信(6)    (4回表・通算27)
阪神(46):糸井(6)    (12回表・通算294)

【6月16日・猛打賞】

千葉(28):鈴木(5)     (5打数3安打・通算912安打(65安打):左飛・投犠打・一ゴ・左本①・右本①・右安②) 率.300
広島(38):バティスタ(11)  (3打数3安打・通算167安打(69安打):左2①・四球・左2①・中安) 率.299
広島(39):會澤(3)     (5打数3安打・通算430安打(46安打):中安・見三振・左2・空三振・左安①) 率.282
ヤク(26):山田哲(3)    (5打数4安打・通算992安打(65安打):右本①・右飛・中安・左安・中安) 率.279
ヤク(27):雄平(5)     (5打数3安打・通算797安打(61安打):中安・二ゴ・左安・右安・右飛) 率.275
中日(39):井領(2)     (5打数3安打・通算32安打(19安打):左飛・空三振・中2・投安・中2①) 率.292


272 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/17(月) 17:17:40 yuo9vp2Q

【6月16日・勝利投手】

西武(32):松本航 2勝1敗   (通算5登板(5登板)・2勝1敗0S・5.2回6安打2失点(113球)・7奪三振4与四球・防5.47)
千葉(29):田中 3勝      (通算127登板(23登板)・7勝5敗2S・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.23)
広島(36):ジョンソン 6勝4敗 (通算103登板(12登板)・52勝26敗0S・6回3安打2失点(107球)・5奪三振4与四球・防3.63)
巨人(35):菅野 7勝3敗    (通算164登板(10登板)・83勝44敗0S・7回6安打3失点(107球)・5奪三振1与四球・防4.19)

【6月16日・ホールド投手】

福岡(53):甲斐野 14H    (通算26登板(26登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振2与四死球・防2.28)
福岡(54):モイネロ 14H   (通算113登板(30登板)・42ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.24) ※2試合連続
福岡(55):嘉弥真 7H    (通算240登板(18登板)・52ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防5.79)
オリ(49):海田 5H     (通算218登板(19登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(24球)・0奪三振1与四球・防0.00)
オリ(50):近藤 10H     (通算134登板(26登板)・44ホールド目・1.1回無安打無失点(27球)・0奪三振1与四球・防3.86)
オリ(51):山崎福 1H    (通算79登板(23登板)・1ホールド目・1.2回無安打無失点(31球)・0奪三振3与四球・防3.90) ※プロ初
広島(45):中村恭 5H    (通算58登板(18登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振1与四球・防0.81)
広島(46):レグナルト 7H  (通算29登板(29登板)・7ホールド目・1回2安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防0.27)
阪神(61):能見 13H     (通算383登板(25登板)・42ホールド目・1.0回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防3.60) ※2試合連続
阪神(62):ドリス 4H    (通算181登板(29登板)・22ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防1.55)
阪神(63):藤川 13H     (通算734登板(24登板)・152ホールド目・1回1安打無失点(22球)・2奪三振0与四球・防1.46) ※2試合連続・日米通算763登板・153ホールド目
横浜(38):エスコバー 14H  (通算126登板(32登板)・34ホールド目・0.2回1安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防4.02)
横浜(39):パットン 12H   (通算142登板(22登板)・72ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防5.40)
横浜(40):三嶋 6H     (通算171登板(29登板)・22ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.77)
横浜(41):石田 4H     (通算93登板(15登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.88)

【6月16日・セーブ投手】

広島(10):フランスア 4勝2敗2S (通算77登板(30登板)・7勝6敗3S・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.87)

【主な記録】


273 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/17(月) 17:18:23 yuo9vp2Q

【主な記録】

セ・パ交流戦

【巨人】
・チームは2012年を抜いて球団最長となる交流戦開幕から4カード連続の勝ち越し。

【広島】
・チームは交流戦11試合目にして初の2桁安打。
・中村恭平が4月16日巨人戦から17試合連続無失点中。
・昨年5月22日巨人戦以来の5番スタメンの會澤翼が2016年8月21日ヤクルト戦以来、3年ぶりで通算2個目となる盗塁。
・西川龍馬が3月30日巨人戦以来の3番、バティスタが昨年5月22日巨人戦以来の7番スタメン。
【楽天】
・岸孝之は広島戦でデビューから通算11登板目でも白星とはならず、8連敗。
 勝てば史上19人目の全球団勝利となる。
・ウィーラーが昨年5月22日オリックス戦以来の盗塁。

【西武】
・秋山翔吾は走者がいる場面では今季初の本塁打。ここまでの11本は全てソロだった。
・メヒアが5月4日楽天戦以来の本塁打。
【ヤクルト】
・村上宗隆は1994年の巨人・松井秀喜以来、25年ぶり6人目となる高卒2年目以内でのシーズン18本塁打。
 球団では1964年の高山忠克以来、55年ぶり2人目であり最多タイ。
・ドラ2ルーキーの中山翔太が9回に代打でプロ初本塁打。
 球団新人が代打でプロ初本塁打を記録したのは1988年4月27日巨人戦での長嶋一茂以来、31年ぶり。
・山田哲人が昨年5月2日中日戦以来、通算13本目の初回先頭打者本塁打。
 また昨年8月11日中日戦以来の1試合4安打。

【ロッテ】
・9回に5点差からの逆転サヨナラ勝利は2014年8月6日楽天戦以来、5年ぶり3度目。
 プロ野球史上9度目であり、交流戦では史上初。ちなみに複数回記録しているのはロッテが現状唯一。
・鈴木大地の2打席連続本塁打は2016年3月29日楽天戦以来、3年ぶり2度目。またシーズン2桁本塁打は2017年以来2年ぶり2度目。
 またサヨナラ打は6月1日西武戦以来、今季3度目・通算5本目であり、シーズン3度のサヨナラ打は球団では
 1958年の葛城隆雄、1964年のソロムコに続いて55年ぶり3人目となる最多タイ記録。
 さらに1イニング2安打目がサヨナラ打になったのは2010年9月4日西武戦での楽天・ルイーズ以来9年ぶりであり、
 球団では1983年8月2日日本ハム戦での落合博満以来、36年ぶり2人目。
【中日】
・チームの5点リードからの9回逆転サヨナラ負けは1999年6月13日横浜戦以来、20年ぶり2度目。
 なお2度記録したのは中日が12球団初となる。

【オリックス】
・チームは6月1日日本ハム戦以来、今季5度目の引き分け。昨年は143試合で5引き分けであり、
 今年は1971,79年に記録した球団最多の11引き分けペース(ただし当時は130試合制で、時間制限も設けられていた)。
 また日曜日の試合ではまたも白星とならず、12試合で10敗2分。
・近藤大亮が2年ぶり2度目のシーズン2桁ホールド。
・安達了一が3月30日日本ハム戦以来、2ヵ月半ぶりのスタメン。
・鈴木昂平が2017年5月23日楽天戦以来2年ぶりの2番スタメン。
【阪神】
・福留孝介が9回に代打で二塁打を放ち、イチロー(573本)・松井稼頭央(535本)に続いて、史上3人目となる日米通算500二塁打を達成。
 なおNPBでは通算389二塁打となり、ロッテ・福浦和也を抜いて歴代単独17位で現役最多。

【ソフトバンク】
・チームは満塁の場面では5月16日西武戦の8回を最後に23打席連続で無安打。
 満塁時の打率も56打数8安打の.143と12球団でワースト(最高はDeNAで、47打数18安打の.383)。
・デスパイネが初回に自身23打席ぶりの安打。
【DeNA】
・乙坂智が2017年9月7日ヤクルト戦以来、2年ぶりの本塁打。
・筒香嘉智が4月17日中日戦以来のスタメン落ちで、ロペスが同日以来の4番スタメン。
 また佐野恵太が昨年10月8日ヤクルト戦以来の5番スタメン。


274 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/17(月) 17:18:41 yuo9vp2Q

【6月16日・順位】

セ・リーグ

1広島 65試 36勝27敗2分 .571  
2巨人 63試 35勝27敗1分 .565 0.5
3阪神 67試 33勝30敗4分 .524 2.5
4横浜 64試 29勝34敗1分 .460 4.0
5中日 63試 27勝36敗0分 .429 2.0
6ヤク 67試 26勝39敗2分 .400 2.0

パ・リーグ

1楽天 64試 35勝28敗1分 .556    
2ハム 66試 34勝28敗4分 .548 0.5
 福岡 66試 34勝28敗4分 .548 0.0 ↑
4西武 64試 32勝31敗1分 .508 2.5
5千葉 63試 29勝33敗1分 .468 2.5
6オリ 64試 25勝34敗5分 .424 2.5

交流戦

1福岡 12試 7勝3敗2分 .700
2巨人 12試 8勝4敗0分 .667 0.0
3ハム 12試 7勝4敗1分 .636 0.5
4オリ 11試 6勝4敗1分 .600 0.5
5楽天 11試 6勝5敗0分 .545 0.5
6横浜 12試 6勝5敗1分 .545 0.0
7西武 12試 6勝6敗0分 .500 0.5
8阪神 12試 4勝6敗2分 .400 1.0
9中日 11試 4勝7敗0分 .364 0.5
10ヤク 11試 4勝7敗0分 .364 0.0
11千葉 11試 4勝7敗0分 .364 0.0
12広島 11試 3勝7敗1分 .300 0.5

【6月17日・予告先発】

セ・パ交流戦

中村稔弥(ロ) VS ロメロ(中) ZOZOマリン 18:15〜

※ロッテはドラ5ルーキーの中村稔がプロ初登板初先発。


275 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 13:50:04 8kPlll2E
(FGO第2部4章攻略してたら成績まとめが間に合わず苦悶の表情を浮かべる肉おじゃ)
というわけで交流戦終了時に、交流戦成績と一緒にまとめます…すみません…

【6月17日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:30勝 パ:36勝 4分)

ロッテ 4-5 中日 3回戦・ZOZOマリン・中日2勝1敗
(勝:ロメロ 4勝5敗 敗:中村稔 1敗 S:R.マルティネス 3敗2S)

※中日が辛勝で前夜の悪夢を何とか払拭した。打線は2点を追う4回に無死1,2塁から大島とビシエドの連続適時打に加えて、藤井にも
 適時2塁打が飛び出すなど一挙4点を奪って逆転に成功すると、6回にも無死2塁からビシエドの適時打でリードを広げて試合を優位に進めた。
 投げては先発のロメロが4点を失いながらも7回を投げ抜き、11奪三振をマークする力投で今季4勝目。最後はR.マルティネスが踏ん張ってリードを守り抜いた。
 対するロッテはプロ初登板のドラ5ルーキー・中村稔が4回に突如崩れて6回途中5失点とプロの洗礼を浴びて初黒星。打線も3点を追う7回に田村と
 荻野の適時打で1点差に迫り、なおも8回と9回には一打逆転の好機を作るもあと一歩及ばず。チームは交流戦4カード連続の負け越しとなった。


276 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 13:50:57 8kPlll2E

【6月17日・ホームラン】 今季累計:784本(+1本) 現在389試合(1試合平均2.015本)

千葉(77):中村奨9号 (2回裏・2ラン・ロメロ(中)・37号)

【6月17日・盗塁】

千葉(45):鈴木(3)  (1回裏・通算30)
千葉(46):荻野(15)  (7回裏・通算188) ※2試合連続
千葉(47):三木(4)  (9回裏・通算8) ※代走
中日(35):大島(18)  (6回表・通算205)

【6月17日・猛打賞】

なし

【6月17日・勝利投手】

中日(28):ロメロ 4勝5敗 (通算10登板(10登板)・4勝5敗0S・7回4安打4失点(129球)・11奪三振4与四球・防3.25)

【6月17日・ホールド投手】

中日(52):ロドリゲス 21H (通算58登板(32登板)・30ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振1与四球・防2.40)

【6月17日・セーブ投手】

中日(16):R.マルティネス 3敗2S (通算31登板(24登板)・1勝6敗2S・1回1安打無失点(24球)・2奪三振0与四球・防3.57)

【主な記録】

セ・パ交流戦

【中日】
・先発のロメロ、2番手のロドリゲス、3番手のR.マルティネスと球団助っ人3人の継投による白星はこれが球団史上初の快挙。
・ロメロが6月8日楽天戦に続いて、来日2度目の2桁奪三振。11奪三振は最多。
【ロッテ】
・チームは球団ワースト更新となる交流戦開幕から4カード連続の負け越し。
・鈴木大地の3番スタメンは2017年10月10日楽天戦以来、2年ぶり。
 代わって藤岡裕大が4月21日日本ハム戦以来のスタメン。


277 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 13:51:23 8kPlll2E

【6月17日・順位】

セ・リーグ

1広島 65試 36勝27敗2分 .571  
2巨人 63試 35勝27敗1分 .565 0.5
3阪神 67試 33勝30敗4分 .524 2.5
4横浜 64試 29勝34敗1分 .460 4.0
5中日 64試 28勝36敗0分 .438 1.5
6ヤク 67試 26勝39敗2分 .400 2.5

パ・リーグ

1楽天 64試 35勝28敗1分 .556    
2ハム 66試 34勝28敗4分 .548 0.5
 福岡 66試 34勝28敗4分 .548 0.0
4西武 64試 32勝31敗1分 .508 2.5
5千葉 64試 29勝34敗1分 .460 3.0
6オリ 64試 25勝34敗5分 .424 2.0

交流戦

1福岡 12試 7勝3敗2分 .700
2巨人 12試 8勝4敗0分 .667 0.0
3ハム 12試 7勝4敗1分 .636 0.5
4オリ 11試 6勝4敗1分 .600 0.5
5楽天 11試 6勝5敗0分 .545 0.5
6横浜 12試 6勝5敗1分 .545 0.0
7西武 12試 6勝6敗0分 .500 0.5
8中日 12試 5勝7敗0分 .417 1.0 ↑
9阪神 12試 4勝6敗2分 .400 0.0 ↓
10ヤク 11試 4勝7敗0分 .364 0.5
11千葉 12試 4勝8敗0分 .333 0.5
12広島 11試 3勝7敗1分 .300 0.0

【6月18日・予告先発】

セ・パ交流戦

今村信貴(巨)    VS 山本由伸(オ)  東京ドーム 18:00〜
原樹理(ヤ)     VS 松本裕樹(ソ)     神宮 18:00〜
平良拳太郎(横)   VS 上沢直之(日)     横浜 18:00〜
阿知羅拓馬(中)   VS 今井達也(西) ナゴヤドーム 18:00〜
メッセンジャー(神) VS 塩見貴洋(楽)     倉敷 18:00〜
九里亜蓮(広)    VS 涌井秀章(ロ)    マツダ 18:00〜


278 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 16:14:33 avWvR0e6
奨成復帰戦でまた病院送りはやべえよやべえよ……


279 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 20:14:29 H6Y6a9qA
東京ドームの球審ガバガバですね…


280 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 20:56:41 Urp1besI
山賊大暴れで草


281 : てめぇさえ居なければさぁ!僕は幸せに書き込みできたんだよ! :2019/06/18(火) 20:57:53 ???
山賊名古屋に出張


282 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 22:08:29 EceAyc/2
頭部死球とか打球直撃とか今日は怪我人が多いわね


283 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 23:31:30 hqFIOdgU
とうとうセリーグは首位が入れ替わったかあ
今年も広島ぶっちぎりかなと思ってたけど交流戦でここまで負けまくるとは…


284 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 23:33:38 7VE0eeN.
やっぱ単純な戦力では巨人のが上回りますね
懸念のリリーフも最近は若手が奮闘してるし


285 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 23:41:11 RIApiagw
広島パ・リーグ用のスコアラー居ないって本当なんですかね…?


286 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 23:45:52 7VE0eeN.
ソフトバンクがいつも交流戦強いのもスコアラーがセにも常駐してるからみたいだし
現代野球はデータ命


287 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 23:55:12 VySiRzRw
どうせカープが底力見せて来るの知ってるからシーズン終わるまで信じられない


288 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/18(火) 23:59:27 jwv3Ml.U
巨人
良いところ
新加入の丸と炭谷が効いている
若林や中川等若手も出て来ている
ベテランの奮起もある

不安なところ
菅野マシソン身体に気を付けて
中継ぎがんばれ
筋肉やナカジがんばれ

広島は交流戦終わればまた上がってくるんじゃない?


289 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/19(水) 00:00:25 6TaU7cN6
9回までに勝ちきれるリリーフはいるからな広島
延長になると少し苦しいけど
投手壊さなければ攻撃力はあるから勝手に上げてくる


290 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/19(水) 01:03:23 NKt5JWS2
オリ伏見アキレス腱断裂ってマジかよ…


291 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/19(水) 02:21:27 9jWLLo1Y
とんでもない厄日でしたね…


292 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/19(水) 05:10:01 ssBSVPb.
ヤクルトの連敗も横浜の連敗も広島の連勝も、何か今年は極端なのが中々止まらないよね
6連戦を3勝3敗してたら勝って負けて繰り返してるんじゃなくて3タテ決めて3タテ決められてのイーブンみたいな?今の阪神4連敗もさり気なくその兆候あるのが怖いよ


293 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/19(水) 13:07:53 2qozr692
痛いですね…これは痛い
https://imgur.com/rfQNnqv.gif


294 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/19(水) 15:33:34 fA2SUN4.
次のカードが事実上の交流戦優勝決定戦になりそうですかね

【6月18日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:32勝 パ:40勝 4分)

巨人 4-3 オリックス 1回戦・東京ドーム・巨人1勝0敗
(勝:田原 2勝2敗 敗:海田 1敗 S:中川 2勝1敗8S)

※巨人が今季5度目の3連勝で首位に浮上した。打線は初回から丸の2ランで幸先よく先制に成功すると、3回には岡本のソロで追加点。
 その後一旦は追いつかれるも、8回には1死2塁から代打・陽が値千金の適時2塁打を放って再度勝ち越しに成功した。
 投げては先発の今村が6回6安打1失点の好投を見せて、5番手の田原が今季2勝目。最後は中川が締めて1点差を守り抜いた。
 対するオリックスも先発の山本が一発に泣きながらも6回を3失点にまとめて試合を作り、打線も8回に中川の適時2塁打で
 一時は試合を振り出しに戻す粘りを見せたが、3番手の海田が誤算。チームは手痛い惜敗で連勝が引き分け挟む3で止まった。

ヤクルト 4-6 ソフトバンク 1回戦・神宮・ソフトバンク1勝1敗
(勝:松本 1勝1敗 敗:原 3勝7敗 S:嘉弥真 1敗1S)

※ソフトバンクは2回に松田宣のソロで先制すると、同点とされて迎えた4回には松田宣の2打席連続アーチとなる2ランに加えて、
 松本が自らを援護するスクイズを決めて3点を勝ち越し。その後1点差に迫られるも、6回にはグラシアル、7回にも代打・塚田の一発で
 得点を積み重ねた。投げては先発の松本が6回5安打3失点と試合を作り、今季初勝利。最後は嘉弥真がピンチの場面を断ち切り、プロ初セーブをあげた。
 一方のヤクルトは先発の原が3被弾を喫するなど6回途中5失点の乱調。打線も5回に山田哲と青木の連続適時打で一時は1点差に迫り、
 3点ビハインドの9回には青木の押し出し四球で2点差に迫り、なおも2死満塁と一打逆転の好機とするも力及ばず。チームは12カード連続で初戦黒星。 

DeNA 3-0 日本ハム 1回戦・横浜・DeNA1勝0敗
(勝:平良 1勝1敗 敗:上沢 5勝3敗 S:山崎 1勝1敗14S)

※DeNAは4回にソトの今季第20号となるソロで先制に成功すると、そのまま1点リードで迎えた
 7回には2死1,2塁から大和が適時2塁打を放って2点を奪い、貴重な追加点をあげた。投げては先発の平良が
 7回途中3安打無失点の好投で今季初勝利。その後は3投手の継投で繋ぎ、相手打線をシャットアウトした。
 対する日本ハムは先発の上沢が6回2安打7奪三振1失点の好投を見せるも、左膝に打球が直撃して緊急降板。
 打線も3回以降はわずか1安打と沈黙してホームを踏めず、チームは今季3度目の3連敗を喫した。


295 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/19(水) 15:33:57 fA2SUN4.

中日 2-16 西武 1回戦・ナゴヤドーム・西武1勝0敗
(勝:今井 5勝5敗 敗:阿知羅 1勝3敗)

※西武が大勝。打線は3回に源田の適時3塁打を皮切りに、外崎の犠飛と山川と中村の一発で一挙4点を先制すると、2点差で迎えた5回には外崎のソロに加えて
 代打・栗山の適時2塁打などで再度4点を追加。極めつけは7回に代打・メヒアの適時打から秋山・森・木村の適時打など打者11人の猛攻で8点を加えるなど、
 終わってみれば18安打16得点の山賊っぷりを見せ付けた。投げては先発の今井が6回5安打2失点の好投で今季5勝目。その後も救援陣が相手の反撃を許さなかった。
 一方の中日は先発の阿知羅が5回途中10被安打8失点でKOされ、3番手で登板した伊藤準も8失点を喫する大乱調。
 打線も3回に大島の適時打とビシエドの犠飛で2点をあげるも以降は繋がりを欠いて反撃も出来ず、本拠地で歴史的大敗を喫した。

阪神 3-5 楽天 1回戦・倉敷・楽天1勝0敗
(勝:ハーマン 4勝2敗 敗:守屋 2勝1敗 S:松井 1勝2敗22S)

※楽天が接戦を制して首位をキープした。打線は先制を許した直後の2回に1死1,2塁から辰己の放ったゴロが相手の失策を誘って同点に。再度1点を追う4回には
 ウィーラーが来日通算100号となる2ランを放って逆転すると、同点とされて迎えた8回には1死2,3塁からウィーラーの犠飛と辰己の適時打で2点をあげて勝ち越しに成功した。
 投げては先発の塩見が7安打を浴びながらも5回を3失点にまとめて試合を作り、救援陣も試合の流れを引き寄せる無失点リレーを見せて、3番手のハーマンが今季4勝目。
 一方の阪神も地方球場を得意とする先発のメッセンジャーが7回4安打3失点と力投を見せるも、
 打線が要所で繋がりを欠き、投打が噛み合わず。続いて登板した守屋がつかまり、チームは引き分け挟んで今季3度目の4連敗となった。

広島 2-6 ロッテ 1回戦・マツダ・ロッテ1勝0敗
(勝:田中 4勝 敗:中崎 2勝3敗8S)

※ロッテは初回に無死1,3塁から中村奨のゴロの間に先制点をもぎ取ると、逆転を許して1点を追う7回には2死1,2塁から中村奨の適時打で試合を振り出しに。
 そのまま迎えた延長10回には1死3塁から代打・清田の適時打で勝ち越しに成功し、さらに鈴木と代打・高濱の適時2塁打も飛び出して一挙4点を奪って試合を決めた。
 投げては先発の涌井が6回7安打2失点と試合を作り、以降の救援陣も無失点で繋いで試合の流れを引き寄せ、5番手の田中が今季4勝目をあげた。
 一方の広島も先発の九里が5回5安打1失点と試合を作り、4回には西川のソロなどで一時リードを奪うも、3番手の中村恭がつかまりリードを守れず。
 その後打線は繋がりを欠いてリードを奪えず、延長10回には6番手の中崎が4失点を喫する乱調と投打で振るわず、交流戦不調のチームはついに2位転落となった。


296 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/19(水) 15:34:39 fA2SUN4.

【6月18日・ホームラン】 今季累計:797本(+13本) 現在395試合(1試合平均2.018本)

西武(76):山川26号    (3回表・ソロ・阿知羅(中)・112号)
西武(77):中村10号    (3回表・ソロ・阿知羅(中)・395号)
西武(78):外崎13号    (5回表・ソロ・阿知羅(中)・44号)
福岡(89):松田宣15号   (2回表・ソロ・原(ヤ)・259号)
福岡(90):松田宣16号   (4回表・2ラン・原(ヤ)・260号) ※2打席連続
福岡(91):グラシアル16号 (6回表・ソロ・原(ヤ)・25号)
福岡(92):塚田1号     (7回表・ソロ・ハフ(ヤ)・7号) ※代打
楽天(73):ウィーラー13号 (4回表・2ラン・メッセンジャー(神)・100号) ※史上293人目
広島(63):西川3号     (4回裏・ソロ・涌井(ロ)・14号)
巨人(88):丸11号     (1回裏・2ラン・山本(オ)・158号)
巨人(89):岡本13号    (3回裏・ソロ・山本(オ)・47号)
横浜(73):ソト20号    (4回裏・ソロ・上沢(日)・61号)
阪神(49):近本6号     (4回裏・ソロ・塩見(楽)・6号)

【6月18日・盗塁】

ハム(29):西川(12)  (1回表・通算238)
ハム(30):中島卓(8)  (8回表・通算159) ※代走
千葉(48):岡(8)    (8回表・通算54)
千葉(49):荻野(16)  (11回表・通算189) ※3試合連続
楽天(23):島井(1)   (8回表・通算7) ※代走
広島(47):會澤(2)   (4回裏・通算3) ※2試合連続
中日(36):京田(12)  (2回裏・通算55)
阪神(47):梅野(8)   (2回裏・通算15)

【6月18日・猛打賞】

千葉(29):鈴木(6)  (6打数4安打・通算916安打(69安打):中安・二安・中安・空三振・左飛・右2①) 率.304
西武(39):外崎(8)  (4打数3安打・通算332安打(62安打):三安・中犠飛①・左本①・中2・四球①・中飛) 率.264
西武(40):秋山(9)  (6打数3安打・通算1313安打(87安打):左飛・中安・右安・二ゴ・右安①・二ゴ) 率.326
オリ(17):吉田正(4) (4打数3安打・通算366安打(63安打):空三振・中安・中安・左安) 率.275
広島(40):菊池涼(6) (5打数3安打・通算1047安打(73安打):中飛・左2・三ゴ・中2・三安) 率.277


297 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/19(水) 15:35:03 fA2SUN4.

【6月18日・勝利投手】

西武(33):今井 5勝5敗   (通算26登板(11登板)・10勝10敗0S・6回5安打2失点(110球)・6奪三振2与四球・防4.35)
福岡(35):松本 1勝1敗   (通算24登板(2登板)・4勝7敗0S・6回5安打3失点(自責2)(97球)・5奪三振0与四球・防4.82)
千葉(30):田中 4勝     (通算128登板(24登板)・8勝5敗2S・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.17)
楽天(36):ハーマン 4勝2敗 (通算125登板(22登板)・9勝6敗19S・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防5.31)
巨人(36):田原 2勝2敗   (通算221登板(24登板)・12勝7敗0S・0.1回1安打1失点(12球)・0奪三振1与四球・防4.60)
横浜(30):平良 1勝1敗   (通算21登板(3登板)・7勝8敗0S・6.2回3安打無失点(102球)・5奪三振1与四球・防2.08)

【6月18日・ホールド投手】

福岡(56):武田 5H     (通算147登板(20登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防4.53)
福岡(57):モイネロ 15H   (通算114登板(31登板)・43ホールド目・1回2安打無失点(29球)・2奪三振0与四球・防1.20) ※3試合連続
千葉(51):ブランドン 2H  (通算37登板(9登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.08)
千葉(52):酒居 16H     (通算63登板(29登板)・17ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防4.31)
千葉(53):益田 4H     (通算439登板(27登板)・132ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防3.86)
楽天(74):青山 8H     (通算581登板(29登板)・151ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防3.42)
楽天(75):ブセニッツ 10H  (通算14登板(14登板)・10ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防0.64)
広島(47):一岡 15H     (通算253登板(26登板)・80ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防1.44)
広島(48):レグナルト 8H  (通算30登板(30登板)・8ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防0.26)
広島(49):フランスア 13H  (通算78登板(31登板)・32ホールド目・2回無安打無失点(19球)・2奪三振2与死球・防2.70)
巨人(49):澤村 4H     (通算285登板(11登板)・41ホールド目・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防4.73)
巨人(50):マシソン 3H   (通算398登板(5登板)・169ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防0.00)
巨人(51):高木 6H     (通算166登板(24登板)・27ホールド目・0.1回1安打1失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.80)
横浜(42):エスコバー 15H  (通算127登板(33登板)・35ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.98) ※2試合連続
横浜(43):パットン 13H   (通算143登板(23登板)・73ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防5.14) ※2試合連続

【6月18日・セーブ投手】

福岡(23):嘉弥真 1敗1S   (通算241登板(19登板)・7勝5敗1S・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防5.59) ※プロ初
楽天(22):松井 1勝2敗22S  (通算288登板(35登板)・17勝27敗123S・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防1.49)
巨人(16):中川 2勝1敗8S  (通算81登板(31登板)・3勝1敗9S・1回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.39)
横浜(14):山崎 1勝1敗14S  (通算268登板(26登板)・11勝16敗147S・1回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防1.44)


298 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/19(水) 15:35:29 fA2SUN4.

【主な記録】

セ・パ交流戦

【巨人】
・チームは5月20日以来となる首位浮上。
【オリックス】
・山本由伸は昨年8月9日西武戦以来で、今季初となる1試合2被弾。
・海田智行の開幕からの連続試合無失点が19で止まって今季初失点となり、また2017年5月10日ソフトバンク戦以来2年ぶりの黒星。
・安達了一の2番スタメンは昨年6月3日巨人戦以来。

【ソフトバンク】
・松田宣浩が6月14日DeNA戦以来、今季2度目となる2打席連続本塁打。
・グラシアルが交流戦では5カード連続の本塁打。これで残す巨人戦で本塁打を放てば
 球団では2005年のズレータ以来となるシーズン11球団本塁打達成となる。
・塚田正義が昨年6月17日広島戦以来の本塁打。代打では同年5月30日阪神戦以来。
・松本裕樹が昨年8月12日日本ハム戦以来の白星。交流戦では2017年6月3日DeNA戦以来2年ぶりの白星。
・嘉弥真新也がプロ8年目での初のセーブ。既に同じ左腕のモイネロが今季、セーブを記録しているが
 日本人左腕投手に限ると2012年9月30日日本ハム戦での岡島秀樹以来7年ぶりの記録となる。
【ヤクルト】
・チームは1970年9月11日大洋戦〜10月19日阪神戦(ただし1試合のみのカード4つ含む)以来、49年ぶりの12カード連続初戦黒星。
 また両リーグ最速となるシーズン40敗目。
・原樹理の1試合3被弾は4月30日DeNA戦以来、今季2度目。
・雄平が5月24日中日戦以来の3番スタメン。

【DeNA】
・チームの零封勝利は6月1日ヤクルト戦以来、今季6度目。
・ソトが来日から2年連続のシーズン20本塁打。球団助っ人では2003,04年のウッズ以来15年ぶり。
・平良拳太郎が昨年9月22日中日戦以来の白星。交流戦ではプロ初。
・宮崎敏郎が今季初のスタメン落ち。
【日本ハム】
・チームの零封負けは6月5日ヤクルト戦以来、今季3度目。

【西武】
・辻発彦監督は球団では10人目となる通算200勝(145敗6分)を達成。
 351試合目での達成は球団最速となる。
・中村剛也が阿知羅拓馬から初の本塁打を放ち、タフィ・ローズに並んで歴代2位タイの通算228人目からの本塁打。
 またこれが6年連続12度目となるシーズン2桁本塁打。12度は球団では石毛宏典に並び、歴代最多タイ。
・山川穂高が10試合・42打席ぶりの本塁打。現在シーズン57本塁打ペース。
・今井達也が5月5日楽天戦以来の白星で、シーズン5勝は昨年に並んで自己最多タイ。
 また交流戦での白星は昨年6月13日ヤクルト戦以来2度目。
・斉藤彰吾が昨年9月12日オリックス戦以来のスタメン。
【中日】
・チームの1試合16失点は昨年4月25日巨人戦での20失点以来、18被安打は同年4月3日巨人戦以来。
 またナゴヤドームでの16失点は2000年6月21日巨人戦以来、18年ぶりで開場以来ワーストタイ記録。
 さらに交流戦での16失点は球団では2005年5月26日楽天戦での15失点を上回り、ワースト記録を更新。
・阿知羅拓馬が自己ワーストの1試合8失点。3被弾は6月4日ソフトバンク戦での4被弾以来、今季2度目。

【楽天】
・倉敷での公式戦は2006年6月9日広島戦以来、実に13年ぶり。この試合も7-2で白星をあげている。
・ウィーラーが史上293人目で球団助っ人では史上初となる通算100本塁打。
 球団では山崎武司に続いて2人目の達成者となる。
・島井寛仁が昨年10月5日ロッテ戦以来の盗塁。
・ブセニッツが来日初のシーズン2桁ホールド。来日1年目での達成は2012年のハウザー、2017年のハーマンに続いて球団3人目。
【阪神】
・守屋功輝の黒星は2016年4月20日ヤクルト戦でのプロ初登板以来、3年ぶり2度目。
・島本浩也が危険球により、今季セリーグ5人目、両リーグ9人目となる退場。
・近本光司の4回のソロが自身23打席ぶりの安打。

【ロッテ】
・チームは交流戦5カード目にして初の初戦白星。
・5月29日日本ハム戦以来の左翼でのスタメンとなった鈴木大地が昨年9月5日ソフトバンク戦以来、通算9度目の1試合4安打。
・田中靖洋が今季の交流戦では12球団単独最多となる3勝目。
【広島】
・中村恭平の連続試合無失点が17で止まり、4月12日DeNA戦以来2ヶ月ぶりの失点。

【その他】
・ヤクルトの近藤一樹が国内FA権を取得。


299 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/19(水) 15:35:54 fA2SUN4.

【6月18日・順位】

セ・リーグ

1巨人 64試 36勝27敗1分 .571   ↑
2広島 66試 36勝28敗1分 .563 0.5 ↓
3阪神 68試 33勝31敗4分 .516 3.0
4横浜 65試 30勝34敗1分 .469 3.0
5中日 65試 28勝37敗0分 .431 2.5
6ヤク 68試 26勝40敗2分 .394 2.5

パ・リーグ

1楽天 65試 36勝28敗1分 .563    
2福岡 67試 35勝28敗4分 .556 0.5
3ハム 67試 34勝29敗4分 .540 1.0 ↓
4西武 65試 33勝31敗1分 .516 1.5
5千葉 65試 30勝34敗1分 .469 3.0
6オリ 65試 25勝35敗5分 .417 3.0

交流戦

1福岡 13試 8勝3敗2分 .727
2巨人 13試 9勝4敗0分 .692 0.0
3横浜 13試 7勝5敗1分 .583 1.5 ↑
4楽天 12試 7勝5敗0分 .583 0.0 ↑
5ハム 13試 7勝5敗1分 .583 0.0 ↓
6オリ 12試 6勝5敗1分 .545 0.5 ↓
7西武 13試 7勝6敗0分 .538 0.0
8中日 13試 5勝8敗0分 .385 2.0
9千葉 13試 5勝8敗0分 .385 0.0 ↑
10阪神 13試 4勝7敗2分 .364 0.0 ↓
11ヤク 12試 4勝8敗0分 .333 0.5 ↓
12広島 12試 3勝8敗1分 .273 0.5

【6月19日・予告先発】

セ・パ交流戦

高田萌生(巨)  VS 榊原翼(オ)  東京ドーム 18:00〜
小川泰弘(ヤ)  VS スアレス(ソ)    神宮 18:00〜
飯塚悟史(横)  VS 加藤貴之(日)    横浜 18:00〜
大野雄大(中)  VS 十亀剣(西) ナゴヤドーム 18:00〜
青柳晃洋(神)  VS 美馬学(楽)    甲子園 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 岩下大輝(ロ)   マツダ 18:00〜

※巨人・高田、DeNA・飯塚がともに今季初登板。


300 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/20(木) 15:36:26 YRw2.xiM
(交流戦)お゜も゜し゜ろ゜い゜こ゜と゜に゜な゜っ゜て゜ま゜す゜ね゜ぇ゜〜 ポ

【6月19日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:34勝 パ:44勝 4分)

巨人 3-4 オリックス 2回戦・東京ドーム・オリックス1勝1敗
(勝:比嘉 1勝1敗 敗:クック 2敗6S S:ディクソン 1S)

※オリックスは2回に一塁走者の大城と三塁走者の中川のダブルスチールの間に先制に成功すると、4回には大城と小田の連続適時打で2点を追加。
 その後いったんは同点とされるも、迎えた8回には1死満塁の場面から小田が犠飛を放って再度勝ち越しに成功した。投げては先発の榊原が一発に
 泣くも7回途中4安打3失点と試合を作り、2番手の比嘉が自身3年ぶりの白星。最後はディクソンが1点差を守り切り、来日7年目で初のセーブをあげた。
 一方の巨人も4回に岡本のソロ、7回には代打・中島が古巣を相手に移籍後初アーチとなる2ランを放って
 一時は試合を振り出しに戻すも、昇格したばかりのクックが踏ん張りきれず。チームは惜敗で連勝が3で止まった。

ヤクルト 3-2 ソフトバンク 2回戦・神宮・ヤクルト1勝1敗
(勝:小川 2勝8敗 敗:スアレス 3敗 S:石山 1勝1敗9S)

※ヤクルトが接戦を制した。打線は初回、先頭の山田哲が3塁打を放つと続く青木も適時打で繋いで幸先よく先制すると、
 4番・バレンティンにも2ランが飛び出してこの回計3点のリードを奪うと、その後は追加点を奪えずも先発の小川が
 7回4安打7奪三振2失点の力投を見せて、自身約1ヵ月半ぶりの白星となる今季2勝目。8回、9回は3投手の継投で繋いだ。
 対するソフトバンクも先発のスアレスが2回以降は踏ん張って4回までは無失点に抑え、2番手の高橋も2回無失点の好救援を
 見せたが、打線が8回に1死満塁の場面でグラシアルが痛恨の併殺打に倒れるなど3回以降は好機で繋がりを欠いた。

DeNA 7x-6 日本ハム 2回戦・横浜・DeNA2勝0敗
(勝:エスコバー 2勝1敗 敗:石川直 1勝1敗2S)

※DeNAが競り勝った。打線は初回に桑原のソロで幸先よく先制すると、続く2回にも宮崎のソロ、4回にはその宮崎の犠飛で
 追加点をあげた。その後いったんは逆転を許すも、直後の5回にはソトの3ランでリードを奪い返し、同点とされて迎えた
 9回には1死2塁から大和が値千金のサヨナラ適時2塁打を放って試合を決めた。投げては7番手のエスコバーが今季2勝目。
 一方の日本ハムは3点を追う5回に西川と中田の適時打などで4点をあげて一時は逆転、再度2点ビハインドとされるも
 王と西川の適時打で8回に試合を振り出しに戻すなど打線が粘りを見せたが、救援陣が踏ん張れず。チームは今季2度目の4連敗。


301 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/20(木) 15:36:57 YRw2.xiM

中日 2-5 西武 2回戦・ナゴヤドーム・西武2勝0敗
(勝:平井 2勝1敗 敗:大野雄 4勝5敗 S:増田 3勝1敗11S)

※西武が今季5度目の3連勝。打線は2点を追う7回に中村が2ランを放って試合を振り出しに戻すと、そのまま迎えた9回には
 1死満塁の場面でまたも中村が2点適時打を放って勝ち越しに成功すると、金子侑にも適時打が飛び出して計3点をあげた。
 投げては先発の十亀が凱旋登板で7回5安打2失点の好投を見せ、2番手の平井が今季2勝目。最後は守護神・増田がきっちり締めた。
 対する中日は先発の大野雄が8回まで2失点に抑える力投を見せるも、9回の続投が裏目に。
 打線も5回以降は2安打と繋がりを欠いて得点を重ねられず、チームは再び借金が2桁となった。

阪神 4-9 楽天 2回戦・甲子園・楽天2勝0敗
(勝:森原 1勝 敗:守屋 2勝2敗)

※楽天は3点の先制を許した直後の2回にブラッシュのソロで反撃すると、再度3点を追う4回には代打・渡邉佳の適時打で2点差に。続く5回には島内とブラッシュの適時打で
 試合を振り出しに戻すと、そのまま迎えた延長10回には無死満塁から辰己の適時打で勝ち越し、さらに2死満塁から茂木と島内の連続適時打も飛び出して一挙5点をあげて試合を決めた。
 投げては早めの継投策が功を奏し、2回無失点に抑えた2番手の久保から青山・ハーマン・ブセニッツ・高梨と繋ぎ、5番手の森原が今季初勝利。最後は守護神・松井が締めた。
 一方の阪神は初回に大山の3ランが飛び出すなど2回までに4点を奪うも、先発の青柳が要所で踏ん張りきれず。打線も5回以降は度々好機を作り、
 9回にも2死1,2塁と一打サヨナラの場面を作るも活かせず。救援陣も無失点リレーを続けていたが5番手の守屋、6番手の能見がつかまり、チームは今季ワーストの5連敗。

広島 3-6 ロッテ 2回戦・マツダ・ロッテ2勝0敗
(勝:岩下 3勝1敗 敗:大瀬良 6勝4敗 S:益田 2勝4敗14S)

※ロッテが一発攻勢で今季初の交流戦カード勝ち越し。打線は初回から中村奨のソロで幸先よく先制すると、3回には荻野のソロで追加点。
 さらに5回には田村、6回にはレアードにも一発が飛び出し、7回にも田村の適時打などで2点をあげ、試合を優位に進めた。
 投げては先発の岩下が7回まで1失点に抑える好投で、8回途中5安打3失点で今季3勝目。最後は守護神・益田がきっちりと3人で締めた。
 一方の広島は先発の大瀬良が4被弾を喫するなど、7回途中6失点と本来の投球が出来ず。
 打線も8回に代打・松山の適時打などで反撃するも力及ばず、チームは今季の交流戦負け越しが確定となった。


302 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/20(木) 15:37:19 YRw2.xiM

【6月19日・ホームラン】 今季累計:810本 現在401試合(1試合平均:2.020本)

西武(79):中村11号     (7回表・2ラン・大野雄(中)・396号) ※2試合連続
千葉(78):中村奨10号    (1回表・ソロ・大瀬良(広)・38号)
千葉(79):荻野4号      (3回表・ソロ・大瀬良(広)・25号)
千葉(80):田村2号      (5回表・ソロ・大瀬良(広)・12号)
千葉(81):レアード20号   (6回表・ソロ・大瀬良(広)・151号)
楽天(74):ブラッシュ19号  (2回表・ソロ・青柳(神)・19号)
ヤク(76):バレンティン14号 (1回裏・2ラン・スアレス(ソ)・269号)
巨人(90):岡本14号     (4回裏・ソロ・榊原(オ)・48号) ※2試合連続
巨人(91):中島1号      (7回裏・2ラン・榊原(オ)・195号) ※代打・移籍後初
横浜(74):桑原2号      (1回裏・ソロ・加藤(日)・37号)
横浜(75):宮崎10号     (2回裏・ソロ・加藤(日)・67号)
横浜(76):ソト21号     (5回裏・3ラン・井口(日)・62号) ※2試合連続
阪神(50):大山10号     (1回裏・3ラン・美馬(楽)・28号)

【6月19日・盗塁】

福岡(63):周東(12)  (9回表・通算12) ※代走・2試合連続
オリ(58):若月(2)  (4回表・通算3)
オリ(59):大城(9)  (8回表・通算32)
巨人(39):増田大(4) (9回裏・通算4) ※代走
中日(37):大島(19)  (8回裏・通算206)

【6月19日・猛打賞】

西武(41):中村(3) (4打数3安打・通算1379安打(54安打):中飛・投安・右本②・中安②) 率.248
ハム(40):西川(8) (5打数4安打・通算922安打(81安打):右飛・左安・右3②・左安・右安①) 率.299
オリ(18):大城(2) (4打数3安打・通算267安打(59安打):右安・中安①・右飛・中安) 率.280
楽天(34):銀次(6) (5打数3安打・通算1009安打(70安打):左飛・右安・一ゴ・右2・左安) 率.290
楽天(35):島内(2) (6打数3安打・通算586安打(61安打):見三振・中安・右安①・空三振・中飛・左安②)
阪神(27):糸井(5) (5打数4安打・通算1576安打(72安打):右安・二飛・中安・中安・右安) 率.287


303 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/20(木) 15:37:40 YRw2.xiM

【6月19日・勝利投手】

西武(34):平井 2勝1敗    (通算141登板(35登板)・7勝2敗0S・1回1安打無失点(28球)・1奪三振1与死球・防1.82)
オリ(26):比嘉 1勝1敗    (通算279登板(24登板)・16勝10敗1S・0.2回無安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防4.96)
千葉(31):岩下 3勝1敗    (通算29登板(11登板)・4勝4敗0S・7.0回5安打3失点(98球)・5奪三振1与四球・防3.03)
楽天(37):森原 1勝      (通算87登板(28登板)・4勝6敗0S・0.2回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.73)
ヤク(27):小川 2勝8敗    (通算148登板(13登板)・62勝47敗0S・7回4安打2失点(自責1)(118球)・7奪三振2与四球・防4.86)
横浜(31):エスコバー 2勝1敗 (通算128登板(34登板)・8勝9敗2S・1回1安打無失点(22球)・2奪三振1与四球・防3.86)

【6月19日・ホールド投手】

ハム(65):ロドリゲス 5H  (通算26登板(17登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.23)
オリ(52):近藤 11H    (通算135登板(27登板)・45ホールド目・1回1安打無失点(26球)・3奪三振1与四球・防3.71)
千葉(54):唐川 11H    (通算230登板(24登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防3.63)
楽天(76):青山 9H     (通算582登板(30登板)・152ホールド目・1回2安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防3.29) ※2試合連続
楽天(77):ハーマン 12H  (通算126登板(23登板)・57ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防5.06)
楽天(78):ブセニッツ 11H (通算15登板(15登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防0.60) ※2試合連続
楽天(79):高梨 12H    (通算149登板(33登板)・42ホールド目・0.1回1安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防2.11)
ヤク(48):梅野 12H    (通算60登板(29登板)・22ホールド目・0.1回無安打無失点(13球)・0奪三振2与四球・防3.99)
ヤク(49):マクガフ 9H   (通算34登板(34登板)・9ホールド目・0.2回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.55)
横浜(44):石田 5H     (通算94登板(16登板)・5ホールド目・1.2回3安打1失点(32球)・5奪三振0与四球・防2.25)
横浜(45):三嶋 7H     (通算172登板(30登板)・23ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防3.73)
阪神(64):岩崎 3H     (通算184登板(9登板)・28ホールド目・2回無安打無失点(20球)・0奪三振1与四球・防0.79)
阪神(65):小野 3H     (通算42登板(4登板)・3ホールド目・1回1安打無失点(24球)・1奪三振1与四球・防0.00)
阪神(66):藤川 14H    (通算735登板(25登板)・153ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.40) ※日米通算764登板・154ホールド目
阪神(67):ドリス 5H    (通算182登板(30登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防1.50)

【6月19日・セーブ投手】

西武(15):増田 3勝1敗11S  (通算339登板(30登板)・19勝26敗84S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防1.60)
オリ(19):ディクソン 1S  (通算144登板(5登板)・47勝53敗1S・1回無安打無失点(26球)・1奪三振2与四球・防5.40) ※来日初
千葉(16):益田 2勝4敗14S  (通算440登板(28登板)・21勝29敗75S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.71)
ヤク(13):石山 1勝1敗9S  (通算287登板(21登板)・19勝25敗54S・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.33)


304 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/20(木) 15:38:03 YRw2.xiM

【主な記録】

セ・パ交流戦

【オリックス】
・比嘉幹貴が2016年8月10日ソフトバンク戦以来、3年ぶりの白星。
・ディクソンが来日7年目にして初のセーブ。球団助っ人のセーブは2017年9月7日日本ハム戦でのヘルメン以来2年ぶり。
・小島脩平が5月4日ソフトバンク戦以来の2番スタメン。
【巨人】
・中島宏之がオリックス時代の昨年9月19日楽天戦以来で移籍後初の本塁打。
 なお代打本塁打は西武時代の2003年8月11日近鉄戦以来、実に16年ぶり2度目であり、
 16年のブランクは2001年8月14日巨人戦〜2017年5月29日中日戦での福留孝介に並んで最長タイ。
・クックが4月21日阪神戦以来の登板も、同月17日広島戦以来の黒星。

【ヤクルト】
・小川泰弘は自身の連敗を5で止めて、5月3日中日戦以来1ヵ月半ぶりの白星。
 また神宮球場での連敗も4で止めて、昨年10月1日巨人戦以来今季初の白星。

【日本ハム】
・西川遥輝が5月14日楽天戦以来、今季2度目の1試合4安打。
【DeNA】
・ラミレス監督が中畑清監督を抜いて、球団歴代4位となる通算240勝目。
・大和が阪神時代の2013年6月29日広島戦以来、6年ぶり2度目のサヨナラ打。

【西武】
・中村剛也が7回の2ランで史上初となる交流戦通算200打点に到達。
 また大野雄大からは初の本塁打となり、タフィ・ローズを抜いて歴代単独2位となる通算229人目からの本塁打。
 今季の交流戦では14試合で20打点を記録しており、得点圏打率は.550。

【楽天】
・森原康平が昨年9月19日オリックス戦以来の白星。
・島内宏明が4月6日オリックス戦以来、2ヵ月半ぶりの猛打賞。
【阪神】
・大山悠輔が2年連続2度目のシーズン2桁本塁打。
 なお開幕戦で4番に座った球団生え抜き野手が2桁本塁打を記録したのは2003年の濱中おさむ(11本)以来で、16年ぶりでドラフト制以降では6人目。
 また球団生え抜き野手が6月までに2桁本塁打を達成したのは2007年の林威助以来、12年ぶり。
・糸井嘉男が昨年8月14日広島戦以来の1試合4安打。

【ロッテ】
・チームの1試合4本塁打は5月8日西武戦に続いて、今季3度目。マツダでは2010年5月26日(井口2本、西岡、大松)以来9年ぶり。
 また66試合目にして昨季の78本を超えるシーズン81本塁打。現在シーズン176本塁打ペースであり、
 このまま行けば1971年の193本、1980年の184本に次ぐ球団3位の数字になる(なおどちらも130試合時代の記録)。
・レアードが来日から5年連続5度目のシーズン20本塁打。
 球団助っ人のシーズン20本塁打は2016年のデスパイネ(24本)以来、3年ぶりとなる。
・中村奨吾が自身初のシーズン2桁本塁打。既にレアード・井上晴哉・鈴木大地が到達しており、
 さらに日本人選手3名が同一シーズンに2桁本塁打を放ったのは2010年の7人(サブロー・井口資仁・大松尚逸・福浦和也・西岡剛・今江敏晃・里崎智也)以来、9年ぶり。
・清田育宏が昨年6月22日西武戦以来の5番スタメン。
【広島】
・チームは2年連続9度目となる交流戦負け越しが確定。
・大瀬良大地は昨年6月15日ソフトバンク戦の3被弾を超えて自己ワーストを更新する1試合4被弾。
 1試合6失点も昨年9月15日中日戦以来今季ワースト。
・4月23日中日戦以来のスタメンとなった高橋大樹がプロ入り初打点。
・田中広輔が4月30日阪神戦以来、1ヵ月半ぶりとなる1番スタメン。


305 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/20(木) 15:38:24 YRw2.xiM

【6月19日・順位】

セ・リーグ

1巨人 65試 36勝28敗1分 .563  
2広島 67試 36勝29敗2分 .554 0.5
3阪神 69試 33勝32敗4分 .508 3.0
4横浜 66試 31勝34敗1分 .477 2.0
5中日 66試 28勝38敗0分 .424 3.5
6ヤク 69試 27勝40敗2分 .403 1.5

パ・リーグ

1楽天 66試 37勝28敗1分 .569    
2福岡 68試 35勝29敗4分 .547 1.5
3ハム 68試 34勝30敗4分 .531 1.0
4西武 66試 34勝31敗1分 .523 0.5
5千葉 66試 31勝34敗1分 .477 3.0
6オリ 66試 26勝35敗5分 .426 3.0

交流戦

1福岡 14試 8勝4敗2分 .667
2巨人 14試 9勝5敗0分 .643 0.0
3楽天 13試 8勝5敗0分 .615 0.5 ↑
4横浜 14試 8勝5敗1分 .615 0.0 ↓
5オリ 13試 7勝5敗1分 .583 0.5 ↑
6西武 14試 8勝6敗0分 .571 0.0 ↑
7ハム 14試 7勝6敗1分 .538 0.5 ↓
8千葉 14試 6勝8敗0分 .429 1.5 ↑
9ヤク 13試 5勝8敗0分 .385 0.5 ↑
10中日 14試 5勝9敗0分 .357 0.5 ↓
11阪神 14試 4勝8敗2分 .333 0.0 ↓
12広島 13試 3勝9敗1分 .250 1.0

【6月20日・予告先発】

セ・パ交流戦

桜井俊貴(巨) VS K-鈴木(オ)  東京ドーム 18:00〜
山田大樹(ヤ) VS 大竹耕太郎(ソ)    神宮 18:00〜
阪口皓亮(横) VS 上原健太(日)     横浜 18:00〜
山井大介(中) VS ニール(西)  ナゴヤドーム 18:00〜
高橋遥人(神) VS 石橋良太(楽)    甲子園 18:00〜
床田寛樹(広) VS 種市篤暉(ロ)    マツダ 18:00〜

※ヤクルトは山田大が古巣相手に今季初先発。
 また西武はニールが2ヶ月ぶりの先発となる。


306 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/20(木) 18:27:07 RdAk88EE
小園初打席初Hでいきなり得点生んでるし、2軍での成績はパッとしなくても何か持ってる選手ってのはこうなるんですねぇ


307 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/21(金) 00:04:47 OJGnUGVw
小園今月は.260くらい打ってて
やっとプロに適応したきたところもあったみたいですからね


308 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/21(金) 15:25:57 O2kISbWk

【6月20日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:36勝 パ:48勝 4分)

巨人 4-2 オリックス 3回戦・東京ドーム・巨人2勝1敗
(勝:澤村 2勝1敗1S 敗:K-鈴木 1勝4敗 S:中川 2勝1敗9S)

※巨人が6カード連続の勝ち越しを決めた。打線は2点を追う中で迎えた6回に2死1塁から丸の2ランで試合を振り出しに戻すと、
 そのまま同点で迎えた8回には2死1,2塁からその丸が値千金の適時3塁打を放って2点をあげ、勝ち越しに成功した。
 投げては先発の桜井が6回5安打10奪三振2失点の力投を見せ、2回無失点の好救援を見せた2番手の澤村が今季2勝目。
 一方のオリックスは先発のK-鈴木が7回まで3安打2失点に抑える好投を見せるも、続投した8回の2死から連続四球で降板。
 続いて登板した2番手の近藤が痛恨の適時打を浴びた。打線も相手を上回る8安打を放つも、12三振を喫するなど繋がりを欠いた。

ヤクルト 5-6 ソフトバンク 3回戦・神宮・ソフトバンク2勝1敗
(勝:大竹 5勝2敗 敗:近藤 2勝1敗 S:甲斐野 1勝1敗1S)

※ソフトバンクが3カードぶりの勝ち越し。打線は初回に内川のソロで幸先よく先制すると、1点を追う展開で迎えた5回には1死2,3塁から
 松田宣と塚田の適時打で3点をあげて逆転。その後今度は同点とされるも、6回には内川がこの日2本塁打目となる2ランを放って再度リードを奪った。
 投げては先発の大竹が4点を失いながらも5回を投げ抜き、今季5勝目。その後は武田・モイネロと繋ぎ、最後はドラ1・甲斐野が3人で締めてプロ初セーブ。
 一方のヤクルトは2回に村上の2ラン、5回と7回には山田哲の2打席連続アーチと計3本塁打が飛び出すも、
 古巣相手の先発となった山田大が5回途中で降板となり、その後の救援陣も要所で踏ん張りきれず。チームは11カードぶりの勝ち越しとはならなかった。

DeNA 4-8 日本ハム 3回戦・横浜・日本ハム1勝2敗
(勝:井口 1勝 敗:エスコバー 2勝2敗)

※日本ハムが連敗を4で止めた。打線は初回から近藤と渡邉の適時打で幸先よく2点を先制すると、逆転を許した直後の2回には石井のソロで同点に。
 再度1点ビハインドとされて迎えた6回には清宮のソロで試合を振り出しに戻すと、7回には代打・杉谷のソロで勝ち越しに成功。9回には中島卓の適時打と
 大田の2ランで3点を奪ってダメ押しに成功した。投げては救援陣が無失点リレーで試合の流れを引き寄せ、4番手の井口が今季初勝利。
 一方のDeNAは先発の阪口が初回2失点でKOされ、首脳陣の期待に応えられず。打線は筒香と宮崎の連続適時打などで3回までは点の争いとなるも、
 以降は繋がりを欠いて無得点。救援陣も一発に泣いて失点を重ねて相手の勢いを止められず、投打が噛み合わなかった。


309 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/21(金) 15:26:23 O2kISbWk

中日 1-2 西武 3回戦・ナゴヤドーム・西武3勝0敗
(勝:ニール 2勝1敗 敗:山井 2勝3敗 S:増田 3勝1敗12S)

※西武が接戦を制して今季3度目の4連勝。打線は2回に先頭の山川がソロを放って先制に成功すると、
 さらに森と中村の連打で無死2,3塁とし、続く木村のゴロの間にこの回2点目を奪った。投げては2ヶ月ぶりの
 先発となったニールが5回4安打1失点と試合を作り、今季2勝目。その後も3投手の継投で1点差を守り抜いた。
 対する中日も先発の山井が6回途中7安打2失点と好投を見せるも、
 打線が要所で繋がりを欠いて6安打1得点と振るわず。チームは今季4度目の3連敗。

阪神 2-3 楽天 3回戦・甲子園・楽天3勝0敗
(勝:石橋 4勝3敗 敗:高橋遥 1勝2敗 S:松井 1勝2敗23S)

※楽天が今季8度目の3連勝。打線は2点を追う5回に1死満塁から茂木が2点適時打を放って試合を振り出しに戻すと、
 7回には2死1,2塁から島内の適時打で勝ち越しに成功した。投げては先発の石橋が8回途中7安打2失点の好投で
 今季4勝目。8回には無死1,3塁の場面から高梨・青山の継投で無失点に抑え、最後は守護神・松井がきっちりと締めた。
 一方の阪神は初回に糸井の適時打、4回には梅野のソロで2点をあげるも、5回に味方の連続失策もあって先発の高橋遥がリードを守り切れず。
 打線も8回の絶好の好機を活かすことが出来ず、チームは泥沼の6連敗で貯金が底を尽きた。

広島 7x-6 ロッテ 3回戦・マツダ・広島1勝2敗
(勝:フランスア 5勝2敗2S 敗:ブランドン 2敗)

※広島は初回、プロ初出場のドラ1ルーキー・小園のプロ初打席初安打から1死3塁の好機を作り、西川の適時3塁打と鈴木の犠飛で幸先よく2点を先制すると、
 2回には會澤のソロ、3回には西川の2ランでリードを広げ、6回にも鈴木のソロで追加点。その後いったんは同点とされるも、迎えた9回には2死満塁から
 會澤が値千金のサヨナラ適時打を放って試合を決めた。投げては先発の床田が6回4安打無失点の好投を見せ、5番手のフランスアが今季5勝目。
 一方のロッテは最大6点ビハインドから岡の犠飛を皮切りに、荻野・清田の適時打などで猛反撃を見せ、9回には2死2,3塁から
 藤岡が起死回生の適時打を放って土壇場で試合を振り出しに戻す執念を見せるもあと一歩及ばず。最後は5番手のブランドンが力尽きた。


310 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/21(金) 15:26:44 O2kISbWk

【6月20日・ホームラン】 今季累計:826本(+16本) 現在407試合(1試合平均:2.029本)

西武(80):山川27号   (2回表・ソロ・山井(中)・113号)
福岡(93):内川聖一7号  (1回表・ソロ・山田大(ヤ)・191号)
福岡(94):内川聖一8号  (6回表・2ラン・近藤(ヤ)・192号) ※1試合2発
ハム(46):石井3号    (2回表・ソロ・国吉(De)・7号)
ハム(47):清宮2号    (6回表・ソロ・三嶋(De)・9号)
ハム(48):杉谷3号    (7回表・ソロ・エスコバー(De)・11号) ※代打
ハム(49):大田13号   (9回表・2ラン・赤間(De)・51号)
広島(64):會澤8号    (2回裏・ソロ・種市(ロ)・54号)
広島(65):西川4号    (3回裏・2ラン・種市(ロ)・15号)
広島(66):鈴木18号   (6回裏・ソロ・チェン(ロ)・109号)
ヤク(77):村上19号   (2回裏・2ラン・大竹(ソ)・20号)
ヤク(78):山田哲17号  (5回裏・2ラン・大竹(ソ)・184号)
ヤク(79):山田哲18号  (7回裏・ソロ・武田(ソ)・185号) ※2打席連続
巨人(92):丸12号    (6回裏・2ラン・K-鈴木(オ)・159号)
横浜(77):筒香14号   (3回裏・ソロ・上原(日)・190号)
阪神(51):梅野7号    (4回裏・ソロ・石橋(楽)・28号)

【6月20日・盗塁】

ハム(31):西川(13)  (1回表・通算239)
オリ(60):中川(2)  (4回表・通算2)
楽天(24):三好(1)  (8回表・通算1) ※代走・プロ初
横浜(20):乙坂(2)  (8回裏・通算10)

【6月20日・猛打賞】

西武(42):中村(4)   (4打数3安打・通算1382安打(57安打):左2・二ゴ・左安・左2) 率.257 ※2試合連続
福岡(28):内川聖一(2) (5打数4安打・通算2100安打(57安打):左本①・遊安・中安・左本②・三ゴ) 率.247
オリ(19):中川(1)   (4打数3安打・通算43安打(43安打):左安・三安・中安・右飛) 率.295 ※プロ初
千葉(30):藤岡(2)   (5打数4安打・通算158安打(35安打):三安・左飛・左安・左安・左安①) 率.255
楽天(36):茂木(6)   (5打数4安打・通算411安打(86安打):二安・二安・中安②・右安・遊飛) 率.314
広島(41):會澤(4)   (5打数3安打・通算436安打(52安打):左本①・一邪飛・遊失・中2・左安①) 率.294
中日(40):ビシエド(8) (4打数3安打・通算451安打(76安打):右安・中安・遊安・空三振) 率.302


311 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/21(金) 15:27:04 O2kISbWk

【6月20日・勝利投手】

西武(35):ニール 2勝1敗    (通算5登板(5登板)・2勝1敗0S・5回4安打1失点(93球)・1奪三振1与死球・防5.11)
福岡(36):大竹 5勝2敗     (通算23登板(12登板)・8勝4敗0S・5回7安打4失点(82球)・5奪三振2与四球・防2.41)
ハム(35):井口 1勝       (通算91登板(6登板)・2勝3敗1S・1回2安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防1.69)
楽天(38):石橋 4勝3敗     (通算22登板(16登板)・4勝3敗0S・7.0回7安打2失点(96球)・2奪三振0与四球・防3.61)
広島(37):フランスア 5勝2敗2S (通算79登板(32登板)・8勝6敗3S・1回2安打1失点(自責0)(32球)・2奪三振1与四球・防2.62)
巨人(37):澤村 2勝1敗1S    (通算286登板(12登板)・47勝48敗74S・2回1安打無失点(26球)・2奪三振0与四球・防4.11)

【6月20日・ホールド投手】

西武(39):マーティン 5H  (通算45登板(23登板)・15ホールド目・2回1安打無失点(34球)・3奪三振0与四球・防3.38)
西武(40):平井 16H    (通算142登板(36登板)・41ホールド目・1回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防1.77)
福岡(58):武田 6H     (通算148登板(21登板)・6ホールド目・2回1安打1失点(31球)・3奪三振1与四球・防4.53)
福岡(59):モイネロ 16H  (通算115登板(32登板)・44ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.16)
ハム(66):宮西 23H    (通算657登板(28登板)・317ホールド目・1回1安打無失点(29球)・2奪三振1与四球・防1.88)
ハム(67):ロドリゲス 6H  (通算27登板(18登板)・6ホールド目・1回1安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防3.15) ※2試合連続
楽天(80):高梨 13H    (通算150登板(34登板)・43ホールド目・0.2回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防2.05) ※2試合連続
楽天(81):青山 10H    (通算583登板(31登板)・153ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.25) ※2試合連続
広島(50):レグナルト 9H  (通算31登板(31登板)・9ホールド目・1回3安打1失点(27球)・2奪三振0与四球・防0.51)

【6月20日・セーブ投手】

西武(16):増田 3勝1敗12S  (通算340登板(31登板)・19勝26敗85S・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.56) ※2試合連続
福岡(24):甲斐野 1勝1敗1S (通算28登板(28登板)・1勝1敗1S・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防2.49) ※プロ初
楽天(23):松井 1勝2敗23S  (通算290登板(37登板)・17勝27敗124S・1回1安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防1.41)
巨人(17):中川 2勝1敗9S  (通算82登板(32登板)・3勝1敗10S・1回2安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防1.35)


312 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/21(金) 15:27:29 O2kISbWk

【主な記録】

セ・パ交流戦

【巨人】
・チームは2014年以来、5年ぶり8度目の交流戦勝ち越しが確定。
 また交流戦開幕から5カード連続勝ち越しは球団史上初。18試合制では2015年のソフトバンク、昨年のヤクルトに続く3度目。
 21日からのソフトバンク戦も勝ち越し、かつ優勝すれば2009,2011年のソフトバンク以来の全球団勝ち越しでの優勝となる。
・桜井俊貴がプロ入り初の2桁奪三振。
・丸佳浩は広島時代の昨年9月15日中日戦以来、移籍後初となる1試合4打点。

【ソフトバンク】
・チームは7年連続で12球団最多の13度目となる交流戦勝ち越しが確定。
・内川聖一が2017年4月7日西武戦以来、2年ぶりの1試合2本塁打。
 また1試合4安打は2016年9月14日楽天戦以来3年ぶりであり、これにより現役では最多で、
 NPBでは31人目の通算2100安打に到達。あと1安打で30位の中村紀洋に並ぶ。
・甲斐野央が球団新人では2006年5月19日ヤクルト戦での藤岡好明以来、13年ぶりとなるセーブを記録。
【ヤクルト】
・村上宗隆が高卒2年目以内の球団選手では1964年の高山忠克を抜いて史上最多となるシーズン19本塁打。
 なおここまで交流戦5カード全てで本塁打を記録しており、21日からのロッテ戦でも本塁打を放てば、セと合わせて全11球団本塁打となる。
・山田哲人が4月25日巨人戦以来、今季2度目・通算16度目の1試合2本塁打。
 球団ではペタジーニに並ぶ歴代6位タイの回数。なお2打席連発は昨年7月20日中日戦以来で今季初。
 なお山田哲も村上とともに11球団本塁打に王手をかけている。

【日本ハム】
・チームの1試合4本塁打は昨年4月7日ロッテ戦での6本塁打以来で今季最多。
・杉谷拳士の7回のソロが令和通算500本塁打。代打本塁打は昨年8月1日ロッテ戦以来。
・井口和朋が昨年7月22日ソフトバンク戦以来の白星。
・王柏融が来日初の4番、渡邉諒が5月11日西武戦以来の5番スタメン。

【西武】
・ニールが4月23日ロッテ戦以来の先発で、同月2日ロッテ戦以来の白星。
【中日】
・チームは2年連続7度目となる交流戦年間負け越しが確定。
・平田良介が5月17日巨人戦以来のスタメン。2番は昨年6月12日楽天戦以来。

【楽天】
・茂木栄五郎が5月4日西武戦以来、今季2度目の1試合4安打。
・三好匠がプロ8年目・197試合目にして初の盗塁。
・青山浩二が2年連続7度目のシーズン2桁ホールド。
 今季の球団では2016年(ミコライオ・福山博之・金刃憲人・青山浩二・松井裕樹)に並んで早くも最多タイとなる5人目。
【阪神】
・チームが交流戦期間中に6連敗を記録したのは15年目でこれが初。
 また6連敗自体も最下位となった昨年では記録しておらず、2017年6月17日楽天戦〜30日ヤクルト戦での8連敗以来、2年ぶりとなる。
 なおこの6連敗により、チームは5月19日以来となる勝率5割逆戻りとなった。
・梅野隆太郎が本塁打を放った試合での連勝記録が11でストップ。

【広島】
・ドラ1ルーキー・小園海斗が1番・遊撃手でプロ初出場初先発し、初回の初打席でプロ初安打を記録。
 ドラフト制以降の球団高卒新人では投手の戸田隆矢が2012年9月12日巨人戦以来7年振りであり、
 野手に限れば1966年10月8日中日戦での川内雄富、1990年6月6日ヤクルト戦での前田智徳に続いて、史上3人目となる。
・田中広輔は2015年4月1日から続いていた連続フルイニング出場がプロ野球歴代6位で、遊撃手としては阪神・鳥谷敬の
 667試合に次ぐ635でストップ。なお8回に代打で出場して守備にも就いたため連続試合出場は継続中。
・會澤翼のサヨナラ打は4月19日DeNA戦以来、今季2度目・通算4度目。
・松山竜平が5月11日DeNA戦以来の5番スタメン。
【ロッテ】
・藤岡裕大がプロ入り初の1試合4安打。猛打賞は4月5日ソフトバンク戦以来。
・井上晴哉が昨年7月8日日本ハム戦以来の5番スタメン。


313 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/21(金) 15:28:11 O2kISbWk

【6月20日・順位】

セ・リーグ

1巨人 66試 37勝28敗1分 .569  
2広島 68試 37勝29敗2分 .561 0.5
3阪神 70試 33勝33敗4分 .500 4.0
4横浜 67試 31勝35敗1分 .470 2.0
5中日 67試 28勝39敗0分 .418 3.5
6ヤク 70試 27勝41敗2分 .397 1.5

パ・リーグ

1楽天 67試 38勝28敗1分 .576    
2福岡 69試 36勝29敗4分 .554 1.5
3ハム 69試 35勝30敗4分 .538 1.0
4西武 67試 35勝31敗1分 .530 0.5
5千葉 67試 31勝35敗1分 .470 4.0
6オリ 67試 26勝36敗5分 .419 3.0

交流戦

1福岡 15試 9勝 4敗2分 .692
2巨人 15試 10勝 5敗0分 .667 0.0
3楽天 14試 9勝 5敗0分 .643 0.5
4西武 15試 9勝 6敗0分 .600 0.5 ↑
5横浜 15試 8勝 6敗1分 .571 0.5 ↓
6ハム 15試 8勝 6敗1分 .571 0.0 ↑
7オリ 14試 7勝 6敗1分 .538 0.5 ↓
8千葉 15試 6勝 9敗0分 .400 2.0
9ヤク 14試 5勝 9敗0分 .357 0.5
10中日 15試 5勝10敗0分 .333 0.5
11阪神 15試 4勝 9敗2分 .308 0.0
12広島 14試 4勝 9敗1分 .308 0.0

【6月21日・予告先発】

セ・パ交流戦

メルセデス(巨) VS 千賀滉大(ソ)  東京ドーム 18:00〜
ブキャナン(ヤ) VS 二木康太(ロ)     神宮 18:00〜
今永昇太(横)  VS 辛島航(楽)      横浜 18:00〜
柳裕也(中)   VS 有原航平(日) ナゴヤドーム 18:00〜
西勇輝(神)   VS 高橋光成(西)    甲子園 18:00〜
山口翔(広)   VS 山岡泰輔(オ)    マツダ 18:00〜

※果たして交流戦優勝の座はどの球団に。


314 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/22(土) 13:32:21 EvNmyk/I
今日も俺が試合をまとめます!(3845試合目)

【6月21日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:39勝 パ:51勝 4分)

巨人 3-8 ソフトバンク 1回戦・東京ドーム・ソフトバンク1勝0敗
(勝:千賀 7勝2敗 敗:メルセデス 5勝4敗)

※ソフトバンクが快勝で交流戦首位をキープ。打線は2点を追う6回に上林のソロで反撃の狼煙をあげると、そこからデスパイネ・グラシアルの
 連打と松田宣の四球で2死満塁とすると甲斐の適時内野安打で同点に。さらに続く代打・福田が値千金のグランドスラムを放って勝ち越しに成功し、
 8回には松田宣の2ランでダメ押しに成功した。投げては先発の千賀が132球を投げて11奪三振をマークするなど6回7安打2失点の力投で今季7勝目。
 一方の巨人は3回に阿部の適時打、5回には丸のソロで2点のリードを奪い、先発のメルセデスも5回まで無失点に抑えるも、
 6回につかまり3失点で降板。続いて登板した宮國も流れを止められず、3番手の森福が痛恨の満塁被弾。打線も計15三振を喫し、投打で振るわなかった。

ヤクルト 3-12 ロッテ 1回戦・神宮・ロッテ1勝0敗
(勝:二木 5勝5敗 敗:ブキャナン 1勝5敗)

※ロッテが大勝。打線は初回から荻野の先頭打者本塁打で幸先よく先制すると、2回には田村、4回には荻野の適時打で点を重ね、5回には無死満塁から
 井上の適時打を皮切りに、菅野の3ラン、さらに荻野と鈴木の連続適時打と打者一巡の猛攻で7点を追加。その後も7回には菅野の2打席連続アーチ、
 8回にも途中出場の岡にも一発が飛び出すなど終わってみれば16安打12得点。投げては先発の二木が7回4安打8奪三振3失点の好投で今季5勝目。
 一方のヤクルトは先発のブキャナンが5回途中9安打7失点の乱調で自身4連敗。打線も初回に山田哲の11球団制覇弾となる
 先頭打者本塁打が飛び出すも4安打3得点と振るわず。チームは今季ワーストの借金15となった。

DeNA 3x-2 楽天 1回戦・横浜・DeNA1勝0敗
(勝:エスコバー 3勝2敗 敗:ブセニッツ 1勝1敗)

※DeNAが接戦を制した。打線は初回に神里の先頭打者本塁打で幸先よく先制すると、そのまま1点リードで迎えた5回にはロペスのソロで追加点。
 その後追いつかれるも、9回に宮崎が四球を選び、ロペスのゴロの間に2死2塁とすると大和が値千金のサヨナラ適時2塁打を放って試合を決めた。
 投げては先発の今永が12奪三振を記録するなど、135球の熱投で7回5安打2失点。8回はパットンが踏ん張り、9回を抑えた3番手のエスコバーが今季3勝目。
 対する楽天も先発の辛島が6回途中3安打2失点と試合を作り、6回には島内のソロとウィーラーの適時2塁打で一時は
 試合を振り出しに戻すもあと1点を奪えず。最後は4番手のブセニッツが力尽き、チームの連勝は3で止まった。


315 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/22(土) 13:32:45 EvNmyk/I

中日 4-2 日本ハム 1回戦・ナゴヤドーム・中日1勝0敗
(勝:柳 8勝2敗 敗:有原 8勝3敗 S:R.マルティネス 3敗3S)

※中日が連敗を3で止めた。打線は初回に大島の安打とビシエドの死球で2死1,2塁とすると、続く高橋が
 3ランを放って先制すると、2点差で迎えた6回にはビシエドのソロも飛び出して試合を優位に進めた。
 投げては先発の柳が7回6安打1失点の力投でリーグ単独最多の今季8勝目。その後は助っ人コンビで繋いだ。
 対する日本ハムはエースの有原が一発に泣き、6回4失点で今季3敗目。
 打線も要所で繋がりを欠き、9回に中田のソロが飛び出すも力及ばなかった。

阪神 5-3 西武 1回戦・甲子園・阪神1勝0敗
(勝:岩崎 1勝 敗:佐野 1敗 S:ドリス 3勝2敗14S)

※阪神が連敗を6で止めた。打線は1点の先制を許した直後の初回に1死3塁から糸井のゴロの間に同点とし、さらに2死1塁からマルテの適時2塁打で勝ち越しに成功すると、
 続く2回にも糸井の適時打で追加点。その後追いつかれるも、7回には1死満塁から梅野の押し出し死球で再度リードを奪い、続く8回には1死2塁から糸原の適時打で
 ダメ押しの1点を加えた。投げては先発の西が通算1000奪三振を達成するなど、6回9安打3失点と試合を作り、2番手の岩崎が今季初勝利。その後は藤川・ドリスと繋いだ。
 対する西武も4回に中村と金子侑の適時打で一時は試合を振り出しに戻し、先発の高橋光も毎回走者を背負いながらも5回3失点の粘投を見せたが、
 救援陣が踏ん張りきれず。打線も5回以降はわずか1安打に終わるなど投打が噛み合わず、チームの連勝は4で止まった。

広島 4-5 オリックス 1回戦・マツダ・オリックス1勝0敗
(勝:エップラー 3勝2敗 敗:フランスア 5勝3敗2S S:ディクソン 2S)

※オリックスが競り勝った。打線は2回に中川の適時打で先制すると、逆転を許して2点を追う展開で迎えた4回には無死満塁から若月の併殺打の間に1点差とし、
 6回には2死1,3塁からその若月が今度は適時打を放って試合を振り出しに。その後再度1点ビハインドとされるも、9回には1死1塁から吉田正が起死回生の
 2ランを放って試合をひっくり返した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、3番手のエップラーが今季3勝目。最後はディクソンが3人で締めた。
 一方の広島は3回に西川の2ラン、6回には會澤の適時打で2度リードを奪って試合を優位に進めるも、
 9回にフランスアが痛恨の被弾。チームは手痛い逆転負けで首位再浮上とはならなかった。


316 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/22(土) 13:33:09 EvNmyk/I

【6月21日・ホームラン】 今季累計:844本(+18本) 現在413試合(1試合平均:2.043本)

福岡(95):上林5号    (6回表・ソロ・メルセデス(巨)・42号)
福岡(96):福田5号    (6回表・満塁・森福(巨)・20号) ※代打
福岡(97):松田宣17号  (8回表・2ラン・クック(巨)・261号)
ハム(50):中田15号   (9回表・ソロ・R.マルティネス(中)・217号)
オリ(46):吉田正12号  (9回表・2ラン・フランスア(広)・60号)
千葉(82):荻野5号    (1回表・ソロ・ブキャナン(ヤ)・26号) ※先頭打者弾
千葉(83):菅野2号    (5回表・3ラン・ブキャナン(ヤ)・4号)
千葉(84):菅野3号    (7回表・ソロ・蔵本(ヤ)・5号) ※2打席連続
千葉(85):岡3号     (8回表・ソロ・梅野(ヤ)・12号)
楽天(75):島内5号    (6回表・ソロ・今永(De)・49号)
広島(67):西川5号    (3回裏・2ラン・山岡(オ)・16号) ※2試合連続
ヤク(80):山田哲19号  (1回裏・ソロ・二木(ロ)・186号) ※2試合連続・先頭打者弾
ヤク(81):奥村1号    (5回裏・ソロ・二木(ロ)・2号)
巨人(93):丸13号    (5回裏・ソロ・千賀(ソ)・160号) ※2試合連続
横浜(78):神里6号    (1回裏・ソロ・辛島(楽)・11号) ※先頭打者弾
横浜(79):ロペス13号  (5回裏・ソロ・辛島(楽)・168号)
中日(43):高橋6号    (1回裏・3ラン・有原(日)・40号)
中日(44):ビシエド10号 (6回裏・ソロ・有原(日)・76号)

【6月21日・盗塁】

西武(76):金子侑(25) (4回表・通算179)
西武(77):源田(17)  (5回表・通算88)
福岡(64):周東(13)  (8回表・通算13) ※代走
オリ(61):福田(12)  (2回表・通算28)
広島(48):菊池涼(7)  (5回裏・通算100)

【6月21日・猛打賞】

オリ(20):中川(2) (4打数4安打・通算47安打(47安打):右2①・四球・右安・右安・左安) 率.313 ※2試合連続
千葉(31):田村(1) (4打数4安打・通算370安打(25安打):左安①・右2・左2・右安) 率.245
千葉(32):荻野(7) (4打数3安打・通算630安打(75安打):左本①・二ゴ・左安①・中2①・死球) 率.321
千葉(33):鈴木(7) (5打数3安打・通算920安打(73安打):遊飛・中安・右安・右2①・捕邪飛) 率.304
巨人(35):丸(8)  (5打数3安打・通算1157安打(78安打):左2・中安・中本①・二ゴ・空三振) 率.308
巨人(36):阿部(1) (3打数3安打・通算2102安打(17安打):中安・中安①・四球・右2) 率.315
中日(41):阿部(2) (3打数3安打・通算72安打(47安打):左安・遊安・左安) 率.261
阪神(28):糸井(6) (5打数4安打・通算1581安打(77安打):二ゴ・右安①・右2・右安・中安) 率.297


317 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/22(土) 13:33:34 EvNmyk/I

【6月21日・勝利投手】

福岡(37):千賀 7勝2敗    (通算158登板(13登板)・49勝23敗1S・6回7安打2失点(132球)・11奪三振4与四球・防1.96)
オリ(27):エップラー 3勝2敗 (通算9登板(9登板)・3勝2敗0S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.45)
千葉(32):二木 5勝5敗    (通算74登板(12登板)・23勝30敗0S・7回4安打3失点(108球)・8奪三振2与四死球・防3.77)
横浜(32):エスコバー 3勝2敗 (通算130登板(36登板)・9勝10敗2S・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防3.89)
中日(29):柳 8勝2敗     (通算34登板(13登板)・11勝11敗0S・7回6安打1失点(113球)・6奪三振1与四球・防3.13)
阪神(34):岩崎 1勝      (通算185登板(10登板)・17勝23敗0S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防0.73)

【6月21日・ホールド投手】

楽天(82):久保 1H     (通算483登板(4登板)・111ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防0.00)
楽天(83):森原 9H     (通算88登板(29登板)・23ホールド目・2回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.54)
広島(51):レグナルト 10H (通算32登板(32登板)・10ホールド目・1回2安打無失点(26球)・2奪三振1与四球・防0.50) ※2試合連続
横浜(46):パットン 14H  (通算145登板(25登板)・74ホールド目・1回無安打無失点(24球)・2奪三振2与四球・防5.09)
中日(53):ロドリゲス 22H (通算60登板(34登板)・31ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.25)
阪神(68):藤川 15H    (通算736登板(26登板)・154ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振1与四球・防1.35) ※日米通算765登板・155ホールド目

【6月21日・セーブ投手】

オリ(20):ディクソン 2S      (通算145登板(6登板)・47勝53敗2S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防4.50)
中日(17):R.マルティネス 3敗3S (通算32登板(25登板)・1勝6敗3S・1回1安打1失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.80)
阪神(15):ドリス 3勝2敗14S    (通算183登板(31登板)・11勝16敗91S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.45)


318 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/22(土) 13:34:07 EvNmyk/I

【主な記録】

セ・パ交流戦

【ソフトバンク】
・チームは6回の甲斐の適時打で5月16日西武戦以来、29打席ぶりとなる満塁での安打。
・福田秀平が通算4本目の代打本塁打で、自身初の満塁本塁打。
 代打満塁本塁打は球団では1997年5月25日近鉄戦での河野亮以来、22年ぶり8人目(9度目)。
・千賀滉大が4月27日日本ハム戦以来、今季5度目の1試合2桁奪三振。
・昨年10月8日ロッテ戦以来の1番スタメンとなった上林誠知が4月29日日本ハム戦以来の本塁打。
【巨人】
・チームは5月29日阪神戦においても高山俊に代打サヨナラ満塁本塁打を献上しており、
 シーズンで2度代打満塁本塁打を浴びたのは、1985年(5月20日阪神戦・佐野仙好、9月8日大洋戦・平田薫)以来34年ぶり2度目。
・阿部慎之助が昨年8月9日阪神戦以来の猛打賞。通算安打数を2102とし、現役では
 内川聖一を抜き返して再び最多、歴代でも中村紀洋を抜いて単独30位に浮上。
・坂本勇人が4月21日広島戦での神里和毅以来、史上17人目で球団では2014年8月30日DeNA戦での橋本到以来、
 5年ぶり4人目でプロ野球ワーストタイ記録となる1試合5三振。

【ロッテ】
・チームは史上8球団目となる通算4500勝(4485敗368分)を達成。
 パリーグでは5球団目であり、現存する球団では楽天以外は全て達成したことになる。
 また1試合4本塁打は6月19日広島戦に続いて今季4度目。2桁得点は5月8日西武戦以来、今季3度目。
・荻野貴司が5月18日楽天戦以来、今季2本目・通算3本目の初回先頭打者本塁打。
・菅野剛士がプロ入り初の1試合2本塁打。
・田村龍弘が昨年4月15日ソフトバンク戦以来の猛打賞。1試合4安打は2016年6月26日西武戦以来、3年ぶり3度目。
【ヤクルト】
・チームは今季10度目の2桁失点となり、球団史上初となる13カード連続の初戦黒星。
 これにより7年連続の前半戦借金ターン、そして2年ぶり11度目となる交流戦負け越しも確定。
・山田哲人が6月16日西武戦以来、今季2度目・通算14本目の初回先頭打者本塁打。
 またこれが2016年以来、3年ぶりとなるシーズン中での全11球団からの本塁打。
 前回も交流戦期間中に達成しており、交流戦終了までに複数回達成に成功したのは山田哲人が史上初となる。
 一方で自身が本塁打を放った試合は5月10日巨人戦から10連敗となり、
 これは2001年の日本ハム・小笠原道大が記録して以来18年ぶりであり、球団初。
【その他】
・荻野貴司と山田哲人による両軍初回先頭打者本塁打は2017年8月5日のロッテ・楽天戦(加藤翔平と茂木栄五郎)以来、
 プロ野球史上14度目。交流戦では2009年6月20日ソフトバンク・横浜戦(本多雄一・吉村裕基)以来、10年ぶり2度目。

【DeNA】
・チームは13勝11敗だった2014年以来、5年ぶり4度目の交流戦勝ち越しが確定。
・大和が6月19日日本ハム戦に続いて、今季2度目・通算3度目のサヨナラ打。
・神里和毅が4月13日広島戦以来、今季2度目・通算3本目の先頭打者本塁打。
・今永昇太が6月7日西武戦に続いて今季4度目の2桁奪三振。
・エスコバーが球団では2017年の濱口遥大以来となる交流戦3勝。
【楽天】
・久保裕也が昨年8月25日日本ハム戦以来のホールド。

【中日】
・柳裕也が5月25日ヤクルト戦から自身5連勝中。
 交流戦は3戦3勝であり、球団投手では2014年の大野雄大以来5年ぶりで、18試合制となってからは初となる交流戦3勝。
・ビシエドが来日から4年連続4度目のシーズン2桁本塁打。
・阿部寿樹が4月16日DeNA戦以来の猛打賞。

【阪神】
・西勇輝が史上149人目となる通算1000奪三振。平成生まれの投手では、則本昂大・菅野智之に続いて3人目の達成者となる。
・糸井嘉男が6月19日楽天戦から中1日空けて、今季2度目の1試合4安打。
 シーズン複数回の1試合4安打は2009年(2回)、2013年(2回)、2016年(3回)に続いて4度目。
・藤川球児が楽天・青山浩二を抜いて、歴代単独6位となる通算154ホールド目。
・岩崎優が昨年4月30日広島戦以来の白星。
【西武】
・チームは球団初の交流戦優勝の可能性が消滅。

【オリックス】
・チームはマツダスタジアムでの連敗を5で止めて、2014年6月8日以来5年ぶりとなる白星。
・中川圭太がプロ入り初の1試合4安打。球団新人の1試合4安打は2015年5月23日ロッテ戦での西野真弘以来、4年ぶり。
・吉田正尚が6月1日日本ハム戦以来、70打席ぶりの本塁打。
・エップラーが球団では2017年の黒木優太以来となる交流戦での3勝。
【広島】
・チームは今季の交流戦は6カード全てで初戦黒星。
・田中広輔が21日のオリックス戦で欠場となり、2015年4月1日DeNA戦から続いていた連続試合出場が636でストップ。
・菊池涼介が球団史上19人目となる通算100盗塁。
・レグナルトが来日初のシーズン2桁ホールド。

【その他】
・1日に初回先頭打者本塁打が3本記録されたのは、2017年8月3日の巨人・陽岱鋼、西武・秋山翔吾、オリックス・吉田正尚以来、2年ぶり8度目。


319 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/22(土) 13:34:30 EvNmyk/I

【6月21日・順位】

セ・リーグ

1巨人 67試 37勝29敗1分 .561  
2広島 69試 37勝30敗2分 .552 0.5
3阪神 71試 34勝33敗4分 .507 3.0
4横浜 68試 32勝35敗1分 .478 2.0
5中日 68試 29勝39敗0分 .426 3.5
6ヤク 71試 27勝42敗2分 .391 2.5

パ・リーグ

1楽天 68試 38勝29敗1分 .567    
2福岡 70試 37勝29敗4分 .561 0.5
3ハム 70試 35勝31敗4分 .530 2.0
4西武 68試 35勝32敗1分 .522 0.5
5千葉 68試 32勝35敗1分 .478 3.0
6オリ 68試 27勝36敗5分 .429 3.0

交流戦

1福岡 16試 10勝 4敗2分 .714
2巨人 16試 10勝 6敗0分 .625 1.0
3横浜 16試 9勝 6敗1分 .600 0.5 ↑
4楽天 15試 9勝 6敗0分 .600 0.0 ↓
5オリ 15試 8勝 6敗1分 .571 0.5 ↑
6西武 16試 9勝 7敗0分 .563 0.0 ↓
7ハム 16試 8勝 7敗1分 .533 0.5 ↓
8千葉 16試 7勝 9敗0分 .438 1.5
9中日 16試 6勝10敗0分 .375 1.0 ↑
10阪神 16試 5勝 9敗2分 .357 0.0 ↑
11ヤク 15試 5勝10敗0分 .333 0.5 ↓
12広島 15試 4勝10敗1分 .286 0.5

【6月22日・予告先発】

セ・パ交流戦

山口俊(巨)   VS 高橋礼(ソ)   東京ドーム 14:00〜
石川雅規(ヤ)  VS 土肥星也(ロ)     神宮 14:00〜
大貫晋一(横)  VS 古川侑利(楽)     横浜 14:00〜
吉見一起(中)  VS 金子弌大(日) ナゴヤドーム 14:00〜
岩田稔(神)   VS 本田圭佑(西)    甲子園 14:00〜
アドゥワ誠(広) VS 荒西祐大(オ)    マツダ 14:00〜


320 : てめぇさえ居なければさぁ!僕は幸せに書き込みできたんだよ! :2019/06/22(土) 13:54:45 ???
>>314
これって、勲章ですよぉ…?(3845試合)


321 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/22(土) 15:24:13 WLqIsoq.
代打出した関係で1回終わった時点で投手2名消費済みか
交流戦終了間近でブルペンが厚めの時期ってのもあるのかな、早い交代の決断


322 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/22(土) 15:25:08 ejFPYw5s
これでも初回最多得点記録ではないらしい


323 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/22(土) 15:36:36 ZTJp1e/U
初回13点はちょっと超えられそうもないですね…


324 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/22(土) 18:36:22 zBzm6h8U
何つー試合やってんだよ…


325 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/22(土) 18:47:08 OkfEwg1.
初回イニングで両軍が野手全員出塁したのが世界初みたいなの見て草生え散らかした


326 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 13:31:59 MO66MtDY

この世の終わりみたいな初回

【6月22日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:39勝 パ:51勝 4分)

巨人 7-2 ソフトバンク 2回戦・東京ドーム・巨人1勝1敗
(勝:山口 7勝2敗 敗:高橋礼 7勝2敗)

※巨人が交流戦優勝に逆王手をかけた。打線は3回に2死1,2塁から丸と岡本の連続適時打で3点を先制すると、
 2点差で迎えた6回には阿部の適時打で追加点。さらに7回にも無死満塁の場面から亀井の適時2塁打と坂本勇の犠飛で3点を加え、
 効率的に得点を重ねて試合を優位に進めた。投げては先発の山口が7回5安打7奪三振1失点の好投を見せて今季7勝目。
 一方のソフトバンクは先発の高橋礼が4回5安打3失点で降板となり、試合を作れず。その後の投手陣も相手の流れを
 止められず、打線も要所で繋がりを欠いて2得点どまり。チームの交流戦優勝はお預けとなった。

ヤクルト 4-8 ロッテ 2回戦・神宮・ロッテ2勝0敗
(勝:唐川 4勝3敗 敗:石川 2勝4敗)

※ロッテが2カード連続の勝ち越し。打線は初回に鈴木の適時打で幸先よく先制すると、3回には2死1,2塁からレアードの3ランが飛び出して追加点。
 その後1点差に詰め寄られるも、5回には鈴木の2ランでリードを広げ、さらに8回には柿沼のプロ初アーチに加えて、鈴木のこの日2本塁打目となるソロも
 飛び出すなど、2試合連続の1試合4本塁打で試合を優位に進めた。投げては3番手の唐川が今季4勝目。その後も3投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
 一方のヤクルトは先発の石川が4回7安打4失点でKOされるなど、投手陣がまたも乱調。
 打線も試合中盤に大引の適時打などで4点を返すも投打が噛み合わず、チームは今季3度目の3連敗。

DeNA 9-11 楽天 2回戦・横浜・楽天1勝1敗
(勝:青山 2勝3敗 敗:三嶋 2勝3敗 S:松井 1勝2敗24S)

※楽天が壮絶な乱打戦を制して、交流戦優勝に望みを繋げた。打線は初回から島内・ブラッシュ・ウィーラーの適時打に加えて、辰己の押し出し四球、
 太田の適時打、島内の押し出しと打者一巡の猛攻で6点を先制すると、3点を追う展開とされた5回には2死1,2塁から代打・渡邉佳の適時2塁打で1点差に。
 そして7回には山下の2ランで逆転に成功し、8回にもブラッシュの適時打でダメ押しに成功した。投げては救援陣が試合の流れを作り、4番手の青山が今季2勝目。
 対するDeNAも6点を追う初回にロペス・大和・神里の適時打など、こちらも打者一巡の猛攻で7点を奪ってすぐさま逆転。
 4回にもソトと宮崎の適時打でリードを広げるも、救援陣が踏ん張りきれず。打線も5回以降は無安打と投打が噛み合わなかった。


327 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 13:32:21 MO66MtDY

中日 6-1 日本ハム 2回戦・ナゴヤドーム・中日2勝0敗
(勝:吉見 1勝1敗 敗:金子 3勝5敗)

※中日が快勝。打線は3回に1死2塁から大島とビシエドの連続適時打で2点を先制すると、1点差とされた6回には2死2塁から
 平田と京田の連続適時打などで3点を追加。さらに8回にも無死1,3塁から大島の適時打でダメ押しに成功した。
 投げては先発の吉見が6回途中3安打1失点の好投を見せて、今季4度目の先発にして初勝利。
 一方の日本ハムは先発の金子が4回6安打2失点で降板し、3番手の浦野も3失点と振るわず。
 打線も12三振を喫するなど要所で繋がりを欠き、チームは3カード連続の負け越しとなった。

阪神 6-2 西武 2回戦・甲子園・阪神2勝0敗
(勝:岩田 2勝2敗 敗:本田 2勝3敗)

※阪神が5カードぶりの勝ち越し。打線は2点を追う4回に1死3塁から糸井の適時打で1点差とすると、さらに1死2,3塁からマルテの
 適時打で2点を奪ってこの回逆転に成功。続く5回にも木浪、6回には大山の適時打でリードを広げ、7回にも糸原の適時打が飛び出すなど
 毎回のように得点を重ねて試合を優位に進めた。投げては先発の岩田が6回5安打2失点の好投で自身2ヶ月ぶりの白星となる今季2勝目。
 一方の西武は先発の本田が中盤に崩れ、6回途中8安打5失点と振るわず。打線も交流戦絶好調の中村が2打席連続アーチを
 放つも5安打2得点に終わるなど投打で精彩を欠き、チームは3カード振りの負け越しとなった。

広島 2-3 オリックス 2回戦・マツダ・オリックス2勝0敗
(勝:荒西 1勝 敗:アドゥワ 2勝3敗 S:ディクソン 3S)

※オリックスが交流戦勝ち越しを決めた。打線は双方無得点のまま迎えた6回に無死2,3塁から中川の適時打で2点を先制すると、
 さらに1死1,3塁からは相手の走塁妨害によりさらに1点を追加し、計3点を奪った。投げてはドラ3ルーキーの荒西が
 6回途中5安打1失点の好投を見せて、プロ入り初勝利。その後は計5投手の継投で繋ぎ、リードをきっちり守り抜いた。
 対する広島も先発のアドゥワが5回まで無失点に抑えるなど試合前半は投手戦となるも、6回に守備のミスもあって3失点。
 打線もその直後に菊池涼の適時打などで反撃するもあと一打が出ず。チームはこれで交流戦5カード目の負け越しとなった。


328 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 13:32:42 MO66MtDY

【6月22日・ホームラン】 今季累計:851本(+7本) 現在419試合(1試合平均:2.031本)

西武(81):中村12号   (2回表・ソロ・岩田(神)・397号)
西武(82):中村13号   (4回表・ソロ・岩田(神)・398号) ※2打席連続
千葉(86):レアード21号 (3回表・3ラン・石川(ヤ)・152号)
千葉(87):鈴木11号   (5回表・2ラン・近藤(ヤ)・50号)
千葉(88):柿沼1号    (8回表・ソロ・風張(ヤ)・1号) ※プロ初
千葉(89):鈴木12号   (8回表・ソロ・風張(ヤ)・51号) ※1試合2発
楽天(76):山下3号    (7回表・2ラン・三嶋(De)・5号)

【6月22日・盗塁】

西武(78):源田(18)  (1回表・通算89) ※2試合連続
オリ(62):福田(13)  (9回表・通算29) ※2試合連続
千葉(50):荻野(17)  (6回表・通算190)
巨人(40):重信(7)  (7回裏・通算28)
巨人(41):若林(5)  (8回裏・通算5)
横浜(21):乙坂(3)  (1回裏・通算11)
横浜(22):神里(9)  (4回裏・通算24)
横浜(23):桑原(2)  (9回裏・通算53)
中日(38):大島(20)  (6回裏・通算207)
阪神(49):近本(17)  (4回裏・通算17)
阪神(50):近本(18)  (4回裏・通算18) ※三盗・1試合2盗塁
阪神(51):植田(4)  (7回裏・通算24)
阪神(52):高山(4)  (8回裏・通算15)

【6月22日・猛打賞】

千葉(34):荻野(8) (5打数4安打・通算634安打(79安打):左2・左安・右2・左安・見三振) 率.331 ※2試合連続
千葉(35):鈴木(8) (4打数4安打・通算924安打(77安打):左安①・右安・右本②・四球・右本①) 率.316 ※2試合連続
楽天(37):銀次(7) (4打数3安打・通算1014安打(75安打):四球・中安・右安・中安・空三振) 率.298
ヤク(28):中山(1) (4打数3安打・通算6安打(6安打):遊ゴ・中安・右2①・遊安) 率.333 ※プロ初
巨人(37):丸(9)  (4打数3安打・通算1160安打(81安打):左安・中安①・左2・空三振) 率.315 ※2試合連続
中日(42):大島(7) (5打数4安打・通算1350安打(82安打):遊飛・右安①・投安・右安・右安①) 率.308
中日(43):京田(5) (4打数3安打・通算350安打(65安打):左2・一ゴ・四球・中安①・右安) 率.264


329 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 13:33:13 MO66MtDY

【6月22日・勝利投手】

オリ(28):荒西 1勝   (通算5登板(5登板)・1勝0敗0S・5.1回5安打1失点(81球)・3奪三振0与四球・防2.30) ※プロ初
千葉(33):唐川 4勝3敗 (通算231登板(25登板)・70勝69敗0S・1回1安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防3.47)
楽天(39):青山 2勝3敗 (通算584登板(32登板)・40勝57敗45S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.14)
巨人(38):山口 7勝2敗 (通算414登板(13登板)・56勝56敗112S・7回5安打1失点(104球)・7奪三振1与死球・防2.16)
中日(30):吉見 1勝1敗 (通算217登板(4登板)・89勝54敗0S・5.2回3安打1失点(98球)・6奪三振2与四死球・防5.09)
阪神(35):岩田 2勝2敗 (通算188登板(10登板)・58勝78敗0S・6回5安打2失点(84球)・2奪三振1与四球・防3.41)

【6月22日・ホールド投手】

オリ(53):海田 6H     (通算221登板(22登板)・38ホールド目・0.1回無安打無失点(8球)・0奪三振1与四球・防0.46)
オリ(54):比嘉 6H     (通算280登板(25登板)・60ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防4.86)
オリ(55):エップラー 1H  (通算10登板(10登板)・1ホールド目・1回3安打1失点(16球)・0奪三振0与四球・防2.87) ※来日初
オリ(56):近藤 12H    (通算137登板(29登板)・46ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防3.54)
千葉(55):東條 3H     (通算58登板(24登板)・7ホールド目・1回2安打1失点(17球)・0奪三振0与四球・防3.25)
千葉(56):ブランドン 3H  (通算39登板(11登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防2.45)
楽天(84):ハーマン 13H  (通算127登板(24登板)・58ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防4.84)
楽天(85):ブセニッツ 12H (通算17登板(17登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防1.08))
横浜(47):武藤 1H     (通算149登板(4登板)・19ホールド目・3回1安打無失点(45球)・5奪三振0与四球・防0.00)
横浜(48):平田 1H     (通算96登板(5登板)・6ホールド目・1回2安打2失点(26球)・1奪三振2与四死球・防15.43)
中日(54):岡田 2H     (通算267登板(20登板)・54ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防2.41)
阪神(69):小野 4H     (通算44登板(6登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防0.00)

【6月22日・セーブ投手】

オリ(20):ディクソン 3S  (通算146登板(7登板)・47勝53敗3S・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防3.86) ※2試合連続
楽天(24):松井 1勝2敗24S (通算291登板(38登板)・17勝27敗125S・1回無安打無失点(25球)・3奪三振1与四球・防1.37)


330 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 13:33:36 MO66MtDY

【主な記録】

セ・パ交流戦

【巨人】
・山口俊はDeNA時代の2014年からソフトバンク戦での先発では4戦4勝中。特にここ3年間は毎年白星を挙げている。
・坂本勇人が3回の第2打席で6月18日オリックス戦の第1打席以来、20打席ぶりの安打。
【ソフトバンク】
・高橋礼が今季最短の4回での降板。6月1日楽天戦以来、今季2度目の黒星。

【ロッテ】
・チームは前日に続き、今季5度目の1試合4本塁打。
・レアードがヤクルト戦で来日初の本塁打を放ち、史上37人目となる全球団本塁打を達成。
 ロッテでの達成者は2007年4月1日ソフトバンク戦でのズレータ以来、12年ぶり2人目。
・鈴木大地が6月16日中日戦以来、今季2度目の1試合2本塁打。シーズン12本塁打は2017年の11本を更新する自己最多。
 また1試合4安打も18日広島戦以来、今季2度目・通算10度目。
・荻野貴司が5月31日西武戦以来、今季3度目の1試合4安打。
・唐川侑己が平成生まれの投手では5人目となる通算70勝目。
【ヤクルト】
・チームは5月14日の広島戦から12カード連続で勝ち越しなし。
・中山翔太がプロ入り初の5番スタメンで同じく初の猛打賞。
・バレンティンが昨年10月9日DeNA戦以来の3番、村上宗隆が6月1日DeNA戦以来の4番スタメン。

【楽天】
・チームは2年ぶり7度目となる交流戦勝ち越しが確定。23日の巨人・ソフトバンク戦が引き分けで、残り2試合を連勝すれば球団初の交流戦優勝となる。
【DeNA】
・武藤祐太が昨年7月26日中日戦、平田真吾が2017年8月18日巨人戦以来のホールド。
【その他】
・初回の表裏に両軍が6点以上あげたのは1989年10月7日の中日vsヤクルト(表にヤクルトが8点、裏に中日が6点)以来、
 プロ野球史上30年ぶり。なお交流戦では2009年5月24日の西武vs広島の4点ずつを更新する歴代最多記録。
 また両軍の先発が初回もたずに降板したのは1999年6月16日広島vs阪神(紀藤真琴と井川慶がそれぞれ0.2回で降板)以来、20年ぶり。

【中日】
・吉見一起が4月21日ヤクルト戦以来の先発で、昨年9月6日ヤクルト戦以来の白星。
・大島洋平が6年連続7度目となるシーズン20盗塁。6年連続は球団では2004〜2010年の荒木雅博の7年に次いで2番目の長さ。
 また1試合4安打は5月24日ヤクルト戦以来、今季2度目。

【阪神】
・チームは土曜日の試合の連敗を6で止めて、5月4日DeNA戦以来の白星。
【西武】
・中村剛也が岩田稔から初の本塁打を放ち、阿部慎之助に並んで歴代1位タイの通算230人目からの本塁打。
 また1試合2本塁打・2打席連続本塁打はともに昨年7月21日楽天戦以来で今季初。

【オリックス】
・チームは球団初の3年連続で、通算9度目の交流戦勝ち越しが確定。
【広島】
・チームは5試合を残して6月の月間負け越しが確定。月間20勝以上を達成したチームが翌月に負け越したのは
 1997年9月の横浜(8月に20勝6敗、9月に9勝11敗)以来、22年ぶり2度目。
・野間峻祥が9回に代打で出場し、6月7日ソフトバンク戦以来25打席ぶりの安打を記録。

【その他】
・2019年のセパ交流戦はパリーグが10年連続14度目の勝ち越し。


331 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 13:33:55 MO66MtDY

【6月22日・順位】

セ・リーグ

1巨人 68試 38勝29敗1分 .567  
2広島 70試 37勝31敗2分 .544 1.5
3阪神 72試 35勝33敗4分 .515 2.0
4横浜 69試 32勝36敗1分 .471 3.0
5中日 69試 30勝39敗0分 .435 2.5
6ヤク 72試 27勝43敗2分 .386 3.5

パ・リーグ

1楽天 69試 39勝29敗1分 .574    
2福岡 71試 37勝30敗4分 .552 1.5
3ハム 71試 35勝32敗4分 .522 2.0
4西武 69試 35勝33敗1分 .515 0.5
5千葉 69試 33勝35敗1分 .485 2.0
6オリ 69試 28勝36敗5分 .438 3.0

【6月23日・予告先発】

セ・パ交流戦

菅野智之(巨)  VS 和田毅(ソ)   東京ドーム 13:00〜
高橋奎二(ヤ)  VS ボルシンガー(ロ)   神宮 13:00〜
上茶谷大河(横) VS 岸孝之(楽)      横浜 13:00〜
ロメロ(中)   VS 吉田輝星(日) ナゴヤドーム 14:00〜
ガルシア(神)  VS 松本航(西)     甲子園 14:00〜
ジョンソン(広) VS 田嶋大樹(オ)    マツダ 13:30〜

※交流戦優勝の座は巨人か、ソフトバンクか、はたまた楽天か。
 そして日本ハム・吉田輝の2度目の先発にも注目が集まる。


332 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 16:17:44 yDcg.4R6
菅野ほんとうにどうしちゃったんだ…


333 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 16:29:19 WvOc8suc
ここ数年ずっとフル稼働してきたからね
今年はもう身体のメンテナンスを考えても良いと思う


334 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 16:54:44 vFq6t0a.
同点で突入した延長戦の2アウト、あとアウト一個の場面だから試合が動いてからのテンションの差ががっつりでちゃうのかな


335 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 16:57:26 vFq6t0a.
代打の小島がアウトになってから小島がアウトになるまでの間に三塁打4本で同一イニング間の三塁打記録か


336 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 16:57:46 tg8CnMeQ
1イニングにスリーベース4本ってすごいですね


337 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 17:12:44 j6ScweAE
広島はまた丸に喝入れてもらわないと駄目かなと思ったけどほぼ一ヶ月先ですか


338 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 17:21:15 WvOc8suc
広島は交流戦これだけ負けても僅差で2位だしセ・リーグ相手なら得意だからへーきへーき


339 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/23(日) 22:08:32 XLonN7ms
とりあえずリーグ戦再開最初のカードが
前回波に乗った時最初に喰った横浜なのが面白いところに


340 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 00:04:53 NYwUmkhw
オ 9-3 広
ちょっと広島の投手陣が崩れただけですね(すっとぼけ)


341 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 16:24:31 mZEQUzhE
http://npb.jp/allstar/2019/ballotresult.html
https://i.imgur.com/207BGvz.jpg
オールスターファン投票結果

最多票数は
セ:鈴木誠也 (485526票 )
パ:山川穂高 (531187票 )


342 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 18:26:57 rrfgNkDI

遅くなってすみま千賀滉大

【6月23日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:42勝 パ:54勝 4分)

巨人 1-5 ソフトバンク 3回戦・東京ドーム・ソフトバンク2勝1敗
(勝:和田 1勝1敗 敗:菅野 7勝4敗)

※ソフトバンクが2年ぶり8度目の交流戦優勝を決めた。打線は初回から1番・福田の先頭打者弾を皮切りに、1死満塁から松田宣の適時内野安打や
 甲斐のスクイズなどで一挙4点を幸先よく先制すると、3点差で迎えた7回には福田がこの日2本目の本塁打を放ってダメ押しに成功した。
 投げては今季3度目の先発となった輪だが5回3安打6奪三振1失点の好投を見せて、自身2年ぶりの白星。その後は4投手の継投で繋いだ。
 一方の巨人は先発の菅野が立ち上がりから打ち込まれて、まさかの2回途中4失点でKO。
 打線も4回の岡本のソロによる1得点のみと振るわず、5年ぶり3度目の交流戦優勝を惜しくも逃した。

ヤクルト 6-2 ロッテ 3回戦・神宮・ヤクルト1勝2敗
(勝:高橋 1勝3敗 敗:西野 1敗2S)

※ヤクルトが連敗を3で止めた。打線は先制を許した直後の初回にバレンティンのソロですぐさま同点とすると、5回には3連続四球から
 2死満塁とし、相手の暴投の間に勝ち越し。直後に追いつかれるも、6回には1死1,3塁から奥村のスクイズで再度リードを奪い、その後は7回に村上、
 8回には途中出場の田代の適時打で得点を積み重ねた。投げては先発の高橋が6回5安打2失点の好投で今季9度目の先発にして念願の初勝利。
 一方のロッテは先発のボルシンガーが9奪三振をあげた一方で5回に3連続四球からの暴投で2点目を失うなど、
 投手陣が計11与四球の大乱調。打線も要所であと一打が出ず、チームは今季の交流戦負け越しとなった。

DeNA 3-0 楽天 3回戦・横浜・DeNA2勝1敗
(勝:上茶谷 4勝3敗 敗:岸 2勝2敗 S:山崎 1勝1敗15S)

※DeNAが交流戦4カード目の勝ち越し。打線は4回に1死満塁の場面で先発の上茶谷が自らを援護する2点適時打を
 放って先制に成功すると、そのまま2点リードで迎えた7回にはソトがソロを放って貴重な追加点を奪った。
 その先発の上茶谷はピッチングでも6回6安打無失点の好投を見せて今季4勝目。その後は3投手の継投で相手打線をシャットアウトした。
 対する楽天も先発の岸が6回5安打9奪三振2失点と力投を見せるも、打線が要所で繋がりを欠いて
 それを援護できず。チームは球団初の交流戦優勝とはならなかった。


343 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 18:27:20 rrfgNkDI

中日 8-4 日本ハム 3回戦・ナゴヤドーム・中日3勝0敗
(勝:ロメロ 5勝5敗 敗:吉田輝 1勝1敗)

※中日が今季2度目の同一カード3連勝で交流戦を締めた。打線は2点の先制を許した直後の初回に、無死満塁からビシエドの適時打と
 高橋の犠飛で3点を奪ってすぐさま逆転すると、3回にも高橋と阿部の適時打で2点を、5回には無死1,3塁から高橋のゴロの間に1点を追加。
 2点差で迎えた8回には遠藤と平田の連続適時打で2点をあげてダメ押しに成功した。投げては先発のロメロが6回4安打3失点の好投で今季5勝目。
 一方の日本ハムはプロ入り2度目の先発となった吉田輝が3回6安打5失点とプロの洗礼を浴び、初黒星。打線も初回に中田の2ランで先制し、
 逆転を許した後も西川や大田の適時打などで反撃するも力及ばず。チームは今季2度目の同一カード3連敗で交流戦を終えた。

阪神 3-7 西武 3回戦・甲子園・西武1勝2敗
(勝:松本航 3勝1敗 敗:ガルシア 2勝3敗)

※西武が交流戦勝ち越し。打線は1点を追う2回に2死2塁から相手の失策の間に同点とすると、5回には秋山の適時打で勝ち越しに成功。
 さらに続く6回には1死満塁から金子侑と愛斗の連続適時打、さらに秋山の2打席連続適時打で一挙5点を追加して相手を突き放した。
 投げては先発の松本航が5回5安打1失点と試合を作り、今季3勝目。その後は4投手の継投で繋いでリードを守り抜いた。
 一方の阪神は先発のガルシアが6回につかまり、7失点でKO。打線も相手を上回る13安打を放った一方で、
 要所であと一打が出ず3得点どまりに終わり、攻守で精彩を欠いた。

広島 3-9 オリックス 3回戦・マツダ・オリックス3勝0敗
(勝:ディクソン 1勝3S 敗:菊池保 1勝2敗)

※オリックスが今季初の同一カード3連勝。試合は両軍無得点のまま迎えた延長10回に、2死2,3塁から大城・小田・中川・安達の
 4者連続適時打で一挙5点を奪うと、さらに2死満塁から後藤と福田の適時打が飛び出すなど、1イニング4三塁打の猛攻で9点をあげて試合を決めた。
 投げては先発の田嶋が6回2安打7奪三振無失点と好投を見せ、4番手のディクソンが今季初勝利。
 対する広島も先発のジョンソンが7回6安打8奪三振無失点の好投を見せるも、打線が援護できず。10回には4番手の菊池保が6失点、
 続いて登板した藤井も3失点と大乱調。その裏には田中広と鈴木の適時打で3点を返すも時既に遅く、チームの今季交流戦最下位が確定となった。


344 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 18:27:41 rrfgNkDI

【6月23日・ホームラン】 今季累計:861本(+6本) 現在425試合(1試合平均:2.026本)

福岡(98):福田6号      (1回表・ソロ・菅野(巨)・21号) ※先頭打者弾
福岡(99):福田7号      (7回表・ソロ・高木(巨)・22号) ※1試合2発
ハム(51):中田16号     (1回表・2ラン・ロメロ(中)・218号)
ヤク(82):バレンティン15号 (1回裏・ソロ・ボルシンガー(ロ)・270号)
巨人(94):岡本15号     (4回裏・ソロ・和田(ソ)・49号)
横浜(80):ソト22号     (7回裏・ソロ・久保(楽)・63号)

【6月23日・盗塁】

福岡(65):周東(14)  (8回表・通算14) ※代走
オリ(63):小田(7)   (9回表・通算27) ※代走
オリ(64):福田(14)  (10回表・通算30) ※3試合連続
ヤク(27):山田哲(17) (5回裏・通算152)
阪神(52):上本(4)   (9回裏・通算91)

【6月23日・猛打賞】

西武(43):秋山(10)    (5打数3安打・通算1319安打(93安打):左飛・一安・左安①・左2②・空三振) 率.322
福岡(29):グラシアル(6) (4打数4安打・通算117安打(63安打):遊安・中安・中安・右安) 率.335
オリ(21):福田(5)    (5打数4安打・通算137安打(59安打):中安・右安・左安・中飛・四球・右3①) 率.253
楽天(38):浅村(5)    (3打数3安打・通算1256安打(78安打):左安・右安・右安・死球) 率.291
中日(44):大島(8)    (4打数3安打・通算1353安打(85安打):四球・左安・右安・中安・二飛) 率.315


345 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 18:28:05 rrfgNkDI

【6月23日・勝利投手】

西武(36):松本航 3勝1敗   (通算6登板(6登板)・3勝1敗0S・5回5安打1失点(106球)・5奪三振2与四球・防4.88)
福岡(38):和田 1勝1敗    (通算245登板(3登板)・127勝67敗0S・5回3安打1失点(81球)・6奪三振2与四球・防4.11) ※日米通算266登板・132勝72敗0S
オリ(29):ディクソン 1勝3S  (通算147登板(8登板)・48勝53敗3S・1回2安打無失点(26球)・2奪三振0与四球・防3.38)
ヤク(28):高橋 1勝3敗    (通算12登板(9登板)・2勝4敗0S・6回5安打2失点(111球)・1奪三振4与四死球・防6.64)
横浜(33):上茶谷 4勝3敗   (通算12登板(12登板)・4勝3敗0S・6回6安打無失点(94球)・5奪三振1与死球・防3.42)
中日(31):ロメロ 5勝5敗   (通算11登板(11登板)・5勝5敗0S・6回4安打3失点(102球)・7奪三振3与四球・防3.36)

【6月23日・ホールド投手】

西武(41):ヒース 6H    (通算111登板(19登板)・25ホールド目・0.2回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防4.08)
福岡(60):椎野 2H     (通算15登板(14登板)・2ホールド目・1.1回2安打無失点(32球)・1奪三振2与四球・防3.00)
福岡(61):モイネロ 17H  (通算116登板(33登板)・45ホールド目・1.1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防1.11)
オリ(57):エップラー 2H  (通算11登板(11登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.70) ※2試合連続
オリ(58):近藤 13H    (通算138登板(30登板)・47ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防3.41) ※2試合連続
広島(52):レグナルト 11H (通算33登板(33登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防0.48)
広島(53):フランスア 14H (通算81登板(34登板)・33ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.72)
ヤク(50):ハフ 11H    (通算72登板(37登板)・18ホールド目・1回1安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防2.61)
ヤク(51):マクガフ 10H  (通算35登板(35登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.46)
横浜(49):エスコバー 16H (通算131登板(37登板)・36ホールド目・1.1回無安打無失点(25球)・2奪三振1与四球・防3.75)
横浜(50):パットン 15H  (通算146登板(26登板)・75ホールド目・0.2回無安打無失点(15球)・2奪三振1与死球・防4.94)
中日(55):祖父江 2H    (通算238登板(19登板)・53ホールド目・0.1回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防3.44)
中日(56):ロドリゲス 23H (通算62登板(36登板)・32ホールド目・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.12)

【6月23日・セーブ投手】

横浜(15):山崎 1勝1敗15S (通算269登板(27登板)・11勝16敗148S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.38)


346 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 18:28:35 rrfgNkDI

【主な記録】

セ・パ交流戦

【ソフトバンク】
・チームは2年ぶりで12球団最多の8度目となる交流戦優勝。工藤監督が就任してからは5年間で4度の優勝であり、監督としては最多優勝記録。
・和田毅が2017年9月10日ロッテ戦以来、2年ぶりの白星。交流戦では2016年6月15日ヤクルト戦以来、
 3年ぶりの白星であり、これで歴代単独2位となる通算25勝目。
・プロ入り初の二塁手でのスタメンとなった福田秀平が同じく初の初回先頭打者本塁打。
 さらに1試合2本塁打も同じくプロ入り初。
・グラシアルが5月24日ロッテ戦以来、今季・通算ともに2度目となる1試合4安打。
【巨人】
・菅野智之がプロ入り最短となる1.0回での降板。

【ヤクルト】
・高橋奎二が昨年10月2日DeNA戦以来、10先発ぶりの白星。
・マクガフが来日初のシーズン2桁ホールド。
【ロッテ】
・荻野貴司は6月7日巨人戦から自己最長の15試合連続安打。
 一方で通算668試合目にしてプロ入り初の1試合2盗塁死。

【DeNA】
・上茶谷大河が5月18日ヤクルト戦から自身4連勝で、交流戦は初勝利。また打撃では6月1日ヤクルト戦に続いて今季2度目の勝利打点を記録。
 球団投手が勝利打点を2度以上記録したのは2010年の清水直行以来9年ぶりであり、ドラフト制以降の新人投手では1966年の巨人・堀内恒夫、
 1969年の中日・星野仙一、1973年の日拓・新美敏に続いて4人目であり、球団では史上初。
 さらに月間2度の勝利打点に限ればドラフト制以降では新人初であり、以前も含めると1962年の巨人・城ノ内邦雄以来、57年ぶり。
・パットンがクルーンを抜いて球団助っ人では最多となる通算146登板。

【日本ハム】
・チームは2年ぶり5度目の交流戦負け越し。栗山監督就任以降ではこれが3度目。
・吉田輝星は球団高卒新人では2005年のダルビッシュ有以来となるデビュー2戦2勝とはならず。

【西武】
・チームは3年連続8度目の交流戦勝ち越し。

【オリックス】
・チームは日曜日の試合での連敗を2分け含む10で止めて、今季13試合目にして初勝利。
・小田裕也、安達了一、後藤駿太、福田周平による1イニング4三塁打は1リーグ時代の1947年8月16日阪急戦での
 巨人(3回に山川武範・千葉茂・小松原博喜・武宮敏明が記録)以来、実に72年ぶり2度目で、2リーグ制以降では史上初の快挙。
 また、チームの1イニング9得点は2015年9月28日楽天戦での10得点以来4年ぶりであり、延長戦での1イニング9得点は4月10日広島戦でのヤクルト(12点)に続いて史上4度目。
 パリーグにおいては1971年5月3日ロッテ戦での東映が記録した8点を抜いて史上最多を更新。
 さらに9回まで両軍無得点だった試合では2016年3月27日楽天戦でのソフトバンク(7点)を更新して最多となる。
・中川圭太が交流戦打率.385で12球団トップに。残る2試合次第では史上初の新人での交流戦首位打者となる。
・山崎福也が野間峻祥に対する危険球により、今季パ5人目、両リーグ10人目の退場処分。
・福田周平は4月3日ソフトバンク戦以来、今季2度目の1試合4安打。
・ディクソンが昨年8月24日ロッテ戦以来の白星。救援勝利は来日初。
【広島】
・チームは2014年以来、5年ぶり4度目となる交流戦最下位が確定。緒方監督が就任してからは初。
 4度は横浜の5度に次ぐ12球団ワースト2位。


347 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 18:28:54 rrfgNkDI

※凡ミスで昨日交流戦順位まとめるの忘れてました…

【6月23日・順位】

セ・リーグ

1巨人 69試 38勝30敗1分 .559  
2広島 71試 37勝32敗2分 .536 1.5
3阪神 73試 35勝34敗4分 .507 2.0
4横浜 70試 33勝36敗1分 .478 2.0
5中日 70試 31勝39敗0分 .443 2.5
6ヤク 73試 28勝43敗2分 .394 3.5

パ・リーグ

1楽天 70試 39勝30敗1分 .565    
2福岡 72試 38勝30敗4分 .559 0.5
3西武 70試 36勝33敗1分 .522 2.5 ↑
4ハム 72試 35勝33敗4分 .515 0.5 ↓
5千葉 70試 33勝36敗1分 .478 2.5
6オリ 70試 29勝36敗5分 .446 2.0

交流戦

1福岡 18試 11勝 5敗2分 .688 優勝
2オリ 17試 10勝 6敗1分 .625 1.0 ↑
3巨人 18試 11勝 7敗0分 .611 0.0 ↓
4横浜 18試 10勝 7敗1分 .588 0.5 ↑
5楽天 17試 10勝 7敗0分 .588 0.0 ↓
6西武 18試 10勝 8敗0分 .556 0.5
7ハム 18試 8勝 9敗1分 .471 1.5
8中日 18試 8勝10敗0分 .444 0.5 ↑
9千葉 18試 8勝10敗0分 .444 0.0 ↓
10阪神 18試 6勝10敗2分 .375 1.0
11ヤク 17試 6勝11敗0分 .353 0.5
12広島 17試 4勝12敗1分 .250 1.5


348 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 18:29:23 rrfgNkDI

【6月24日・予告先発】

セ・パ交流戦

清水昇(ヤ) VS 竹安大知(オ) 神宮 18:00〜

※楽天生命パークの試合は中止。交流戦はもうちっとだけ続くんじゃよ。


349 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 18:30:36 rrfgNkDI

【2019オールスター・ファン投票結果発表】

セ・リーグ

【先発】

・大瀬良大地(広島) 2年連続2度目(ファン投票初選出) 257,168票
成績:13登板 7勝3敗 0S 0H 95.0投球回 87奪三振 13与四球 防2.27 WHIP1.05

(2位:西勇輝(阪神) 249,040票 3位:菅野智之(巨) 157,176票)

【中継ぎ】

・ジョンソン(阪神) 初出場 364,233票
成績:28登板 2勝0敗 0S 19H 28.1投球回 35奪三振 8与四球 防0.64 WHIP0.78

(2位:一岡竜司(広島) 209,174票 3位:中川皓太(巨人) 181,595票)

【抑え】

・山崎康晃(DeNA) 5年連続5度目 394,734票
成績:27登板 1勝1敗 15S 0H 26.0投球回 21奪三振 10与四球 防1.38 WHIP1.27

(2位:ドリス(阪神) 287,895票 3位:石山泰稚(ヤクルト) 137,405票)

【捕手】

・梅野隆太郎(阪神) 2年ぶり2度目 420,640票
成績:71試合 .290 (259-75) 7本 34打点 48三振 20四球 8盗塁 出塁率.351 OPS.799

(2位:會澤翼(広島) 215,631票 3位:小林誠司(巨人) 212,444票)

【一塁手】

・岡本和真(巨人) 2年連続2度目 308,401票
成績:69試合 .255 (278-71) 15本 44打点 67三振 23四球 2盗塁 出塁率.314 OPS.770

(2位:ビシエド(中日) 189,313票 3位:坂口智隆(ヤクルト) 167,186票)

【二塁手】

・山田哲人(ヤクルト) 2年連続5度目(ファン投票選出3度目) 424,435票
成績:72試合 .277 (256-71) 19本 45打点 61三振 68四球 17盗塁 出塁率.429 OPS.992

(2位:菊池涼介(広島) 286,976票 3位:糸原健斗(阪神) 244,737票)

【三塁手】

・村上宗隆(ヤクルト) 初出場 376,036票
成績:73試合 .229 (253-58) 19本 55打点 90三振 38四球 3盗塁 出塁率.332 OPS.846

(2位:大山悠輔(阪神) 309,194票 3位:高橋周平(中日) 216,519票)

【遊撃手】

・坂本勇人(巨人) 4年連続11度目(ファン投票選出8度目) 424,557票
成績:69試合 .300 (277-83) 21本 48打点 71三振 34四球 4盗塁 出塁率.377 OPS.929

(2位:木浪聖也(阪神) 243,398票 3位:田中広輔(広島) 161,186票)

【外野手】

1位:鈴木誠也(広島) 4年連続4度目(ファン投票選出3度目) 485,526票(セ最多)
成績:68試合 .319 (235-75) 18本 51打点 46三振 55四球 13盗塁 出塁率.451 OPS1.043

2位:近本光司(阪神) 初出場 389,868票
成績:72試合 .268 (291-78) 6本 24打点 56三振 20四球 18盗塁 出塁率.319 OPS.711

3位:筒香嘉智(DeNA) 5年連続5度目 319,896票
成績:66試合 .286 (231-66) 14本 35打点 77三振 42四球 0盗塁 出塁率.398 OPS.922

(4位:青木宣親(ヤクルト) 298,738票 5位:丸佳浩(巨人) 291,973票)


350 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 18:31:06 rrfgNkDI

パ・リーグ

【先発】

・千賀滉大(ソフトバンク) 2年ぶり3度目(ファン投票選出2度目) 260,211票
成績:13登板 7勝2敗 0S 0H 92.0投球回 123奪三振 36与四球 防1.96 WHIP1.12

(2位:山本由伸(オリックス) 212,451票 3位:有原航平(日本ハム) 73,148票)

【中継ぎ】

・宮西尚生(日本ハム) 2年連続3度目(ファン投票選出2度目) 304,380票
成績:28登板 1勝1敗 0S 23H 24.0投球回 25奪三振 5与四球 防1.88 WHIP0.92

(2位:甲斐野央(ソフトバンク) 265,479票 3位:唐川侑己(ロッテ) 150,043票)

【抑え】

・松井裕樹(楽天) 2年ぶり3度目 337,789票
成績:38登板 1勝2敗 24S 6H 39.1投球回 67奪三振 11与四球 防1.37 WHIP0.66

(2位:増井浩俊(オリックス) 189,452票 3位:森唯斗(ソフトバンク) 157,586票)

【捕手】

・森友哉(西武) 2年連続3度目(捕手でのファン投票選出は2度目) 425,723票
成績:66試合 .336 (229-77) 6本 45打点 40三振 39四球 3盗塁 出塁率.429 OPS.935

(2位:甲斐拓也(ソフトバンク) 302,332票 3位:田村龍弘(ロッテ) 113,138票)

【一塁手】

・山川穂高(西武) 2年連続2度目 531,187票(両リーグ最多)
成績:70試合 .279 (262-73) 27本 67打点 76三振 40四球 0盗塁 出塁率.390 OPS1.020

(2位:中田翔(日本ハム) 172,215票 3位:鈴木大地(ロッテ) 153,325票)

【二塁手】

・浅村栄斗(楽天) 7年連続7度目(ファン投票選出6度目) 384,668票
成績:70試合 .291 (268-78) 16本 43打点 83三振 48四球 0盗塁 出塁率.396 OPS.914

(2位:外崎修汰(西武) 214,570票 3位:中村奨吾(ロッテ) 176,157票)

【三塁手】

・レアード(ロッテ) 2年ぶり3度目(ファン投票初選出) 431,395票
成績:70試合 .280 (254-71) 21本 51打点 61三振 30四球 0盗塁 出塁率.362 OPS.937

(2位:松田宣浩(ソフトバンク) 259,432票 3位:中村剛也(西武) 173,716票)

【遊撃手】

・今宮健太(ソフトバンク) 2年ぶり5度目 348,794票
成績:61試合 .271 (236-64) 9本 25打点 40三振 20四球 3盗塁 出塁率.333 OPS.749

(2位:源田壮亮(西武) 305,762票 3位:中島卓也(日本ハム) 124,092票)

【外野手】

1位:秋山翔吾(西武) 5年連続5度目 514,262票
成績:70試合 .322 (289-93) 12本 34打点 49三振 42四球 7盗塁 出塁率.408 OPS.917

2位:吉田正尚(オリックス) 2年連続2度目 394,866票
成績:70試合 .278 (248-69) 12本 36打点 43三振 45四球 5盗塁 出塁率.391 OPS.867

3位:柳田悠岐(ソフトバンク) 6年連続6度目(ファン投票選出5度目) 331,338票
成績:9試合 .355 (31-11) 4本 14打点 7三振 9四球 4盗塁 出塁率.512 OPS1.351

(4位:大田泰示(日本ハム) 318,716票 5位:西川遥輝(日本ハム) 307,047票)

【指名打者】

・近藤健介(日本ハム) 3年連続3度目(ファン投票選出2度目) 287,249票 ※2017年は選手間投票選出も出場辞退
成績:70試合 .311 (251-78) 0本 29打点 46三振 53四球 1盗塁 出塁率.430 OPS.840

(2位:デスパイネ(ソフトバンク) 239,339票 3位:ブラッシュ(楽天) 162,961票)


351 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/24(月) 20:20:37 gf.uEOBg
細川たかしの新弟子が杉内に似てる
https://columbia.jp/artist-info/ryusei/


352 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/25(火) 15:18:28 L5nEOwT2

【6月24日・プロ野球】

セ・パ交流戦

ヤクルト 2-6 オリックス 3回戦・神宮・オリックス2勝1敗
(勝:竹安 1勝 敗:清水 2敗 S:比嘉 1勝1敗1S)

※オリックスが今季初の4連勝。打線は初回から福田の先頭打者本塁打に加えて、2死1,2塁から後藤の適時3塁打が飛び出して
 幸先よく3点を先制すると、5回には中川の適時打などで2点を追加し、7回にも吉田正の一発でリードを広げた。
 投げては先発の竹安が8回途中5安打2失点の力投を見せて、自身2年ぶりで移籍後初の白星を挙げた。
 一方のヤクルトは先発のドラ1・清水が立ち上がりに苦しみ、4回3失点でプロ初勝利とはならず。打線も7回にドラ8・吉田の
 プロ初安打初打点となる適時打、8回に山田哲の20号ソロで反撃するも力及ばず、交流戦は全カード負け越しとなった。

楽天 中 止 広島 3回戦・楽天生命パーク


353 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/25(火) 15:18:50 L5nEOwT2

【6月24日・ホームラン】

オリ(47):福田1号   (1回表・ソロ・清水(ヤ)・2号) ※先頭打者弾
オリ(48):吉田正13号 (7回表・ソロ・蔵本(ヤ)・61号)
ヤク(83):山田哲20号 (8回裏・ソロ・竹安(オ)・187号)

【6月24日・盗塁】

オリ(65):小田(8)  (6回表・通算28) ※2試合連続・三盗
オリ(66):福田(15)  (6回表・通算31) ※2試合連続・重盗

【6月24日・猛打賞】

なし

【6月24日・勝利投手】

オリ(30):竹安 1勝 (通算5登板(2登板)・2勝0敗0S・7.0回5安打2失点(98球)・6奪三振3与四死球・防3.00) ※移籍後初

【6月24日・ホールド投手】

なし

【6月24日・セーブ投手】

オリ(22):比嘉 1勝1敗1S (通算282登板(27登板)・16勝10敗2S・0.2回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防4.58)

【主な記録】

セ・パ交流戦

【オリックス】
・チームは2年連続3度目となる交流戦2位でのフィニッシュ。
・中川圭太は2017年の中日・京田陽太以来で、パリーグでは西武・石毛宏典以来38年ぶり、
 さらに球団新人では1958年の本屋敷錦吾以来61年ぶりで、ドラフト制以降では初となる5試合連続のマルチ安打。
・福田周平が昨年9月25日ソフトバンク戦以来の本塁打で、プロ入り初の先頭打者弾。
・竹安大知が阪神時代の2017年10月5日中日戦以来、2年ぶりの白星。先発としてはこれがプロ入り初。
・比嘉幹貴が昨年8月4日ソフトバンク戦以来で、通算2個目のセーブ。
【ヤクルト】
・チームは2015年のDeNA以来、3年ぶり2球団目となる交流戦全カード負け越し。
 これで5月14日広島戦から13カード連続で勝ち越しなしとなった。
・山田哲人が2014年から6年連続となるシーズン20本塁打。球団では2001〜2007年のラミレスの7年連続に次ぎ、
 1988〜93年の池山隆寛に並んで日本人最多タイ記録。またこの本塁打で通算1000安打に王手をかけた。
・ドラ8ルーキー・吉田大成が7番・三塁でプロ初出場初先発。7回にプロ入り初安打初打点となる適時打。
・田代将太郎が西武時代の2017年5月2日ソフトバンク戦以来、2年ぶりで移籍後初のスタメン。


354 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/25(火) 15:19:14 L5nEOwT2

【6月24日・順位】

セ・リーグ

1巨人 69試 38勝30敗1分 .559  
2広島 71試 37勝32敗2分 .536 1.5
3阪神 73試 35勝34敗4分 .507 2.0
4横浜 70試 33勝36敗1分 .478 2.0
5中日 70試 31勝39敗0分 .443 2.5
6ヤク 74試 28勝44敗2分 .389 4.0

パ・リーグ

1楽天 70試 39勝30敗1分 .565    
2福岡 72試 38勝30敗4分 .559 0.5
3西武 70試 36勝33敗1分 .522 2.5
4ハム 72試 35勝33敗4分 .515 0.5
5千葉 70試 33勝36敗1分 .478 2.5
6オリ 71試 30勝36敗5分 .455 1.5

交流戦

1福岡 18試 11勝 5敗2分 .688 優勝
2オリ 18試 11勝 6敗1分 .647 0.5
3巨人 18試 11勝 7敗0分 .611 0.5
4横浜 18試 10勝 7敗1分 .588 0.5
5楽天 17試 10勝 7敗0分 .588 0.0
6西武 18試 10勝 8敗0分 .556 0.5
7ハム 18試 8勝 9敗1分 .471 1.5
8中日 18試 8勝10敗0分 .444 0.5
9千葉 18試 8勝10敗0分 .444 0.0
10阪神 18試 6勝10敗2分 .375 1.0
11ヤク 18試 6勝12敗0分 .333 1.0
12広島 17試 4勝12敗1分 .250 1.0

【6月25日・予告先発】

セ・パ交流戦

菅原秀(楽) VS 九里亜蓮(広) 楽天生命パーク 18:00〜

※これが正真正銘2019交流戦ラストゲーム。
 楽天は3年目の菅原がプロ入り初先発となる。


355 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/26(水) 11:32:14 HSWqUsFw
日ハムは本当トレードに積極的よねえ


356 : てめぇさえ居なければさぁ!僕は幸せに書き込みできたんだよ! :2019/06/26(水) 12:33:37 ???
日ハムってトレードで取った選手が軒並み活躍しますよね


357 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/26(水) 14:32:14 9/h6nQD.
球団発表があったわけだが宇佐見が意外に(?)歳食っててビビった


358 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/26(水) 15:22:27 mnTvXZas
結果次第では面白いトレードになりそうだなと思いました
とりあえず交流戦お疲れ様でした

【6月25日・プロ野球】

セ・パ交流戦 (セ:46勝 パ:58勝 4分)

楽天 0-3 広島 3回戦・楽天生命パーク・広島2勝1敗
(勝:九里 3勝3敗 敗:菅原 1敗)

※広島が連敗を3で止め、交流戦全カード負け越しを阻止した。打線は初回に菊池涼のソロで幸先よく先制すると、
 そのまま1点リードで迎えた5回には高橋大や菊池涼の安打などで無死満塁とすると、西川のゴロの間に追加点をもぎ取った。
 投げては先発の九里が打たせて取るピッチングで9回を107球で投げ切り、3安打無四球無失点で今季3勝目をプロ入り初完封で飾った。
 対する楽天もプロ初先発の菅原が5回途中5安打2失点と試合を作り、救援陣も無失点と奮闘を見せたが、
 打線が3安打と完全に沈黙。チームは2試合連続の零封負けで首位陥落となった。


359 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/26(水) 15:23:04 mnTvXZas

【6月25日・ホームラン】 今季累計:865本(+1本) 現在427試合(1試合平均:2.026本)

広島(68):菊池涼5号 (1回表・ソロ・菅原(楽)・77号)

【6月25日・盗塁】

なし

【6月25日・猛打賞】

なし

【6月25日・勝利投手】

広島(38):九里 3勝3敗 (通算127登板(14登板)・24勝20敗0S・9回3安打無失点(107球)・3奪三振0与四球・防3.40) ※プロ初完封・無四球完封

【6月25日・ホールド投手】

なし

【6月25日・セーブ投手】

なし

【主な記録】

セ・パ交流戦

【広島】
・九里亜蓮は自身初で、球団投手では2010年5月15日日本ハム戦での前田健太以来、9年ぶり4人目となる交流戦での完封勝利で無四球では初。
 また球団投手の無四球完封は2015年3月28日ヤクルト戦でのジョンソン以来4年ぶりであり、日本人投手では2013年6月30日阪神戦での前田健太以来6年ぶり。
 さらに、今季の交流戦ではラストゲームにして初の完封であり、交流戦史上初となる完封ゼロを阻止する形となった。
【楽天】
・チームは23日DeNA戦に続いて今季7度目の零封負け。2試合連続の零封負けは2017年8月16日〜17日の西武戦以来、2年ぶり。

【その他】
・2019年の交流戦全日程が終了し、58勝46敗4分でパリーグが勝ち越し。
 またオリックス・中川圭太が打率.386で新人では史上初となる交流戦首位打者に。


360 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/26(水) 15:23:41 mnTvXZas

【6月25日・順位】

セ・リーグ

1巨人 69試 38勝30敗1分 .559  
2広島 72試 38勝32敗2分 .543 1.0
3阪神 73試 35勝34敗4分 .507 2.5
4横浜 70試 33勝36敗1分 .478 2.0
5中日 70試 31勝39敗0分 .443 2.5
6ヤク 74試 28勝44敗2分 .389 4.0

パ・リーグ

1福岡 72試 38勝30敗4分 .559   ↑  
2楽天 71試 39勝31敗1分 .557 0.0 ↓
3西武 70試 36勝33敗1分 .522 2.5
4ハム 72試 35勝33敗4分 .515 0.5
5千葉 70試 33勝36敗1分 .478 2.5
6オリ 71試 30勝36敗5分 .455 1.5

交流戦・最終順位

1福岡 18試 11勝 5敗2分 .688 優勝
2オリ 18試 11勝 6敗1分 .647 0.5
3巨人 18試 11勝 7敗0分 .611 0.5
4横浜 18試 10勝 7敗1分 .588 0.5
5西武 18試 10勝 8敗0分 .556 0.5 ↑
6楽天 18試 10勝 8敗0分 .556 0.0 ↓
7ハム 18試 8勝 9敗1分 .471 1.5
8中日 18試 8勝10敗0分 .444 0.5
9千葉 18試 8勝10敗0分 .444 0.0
10阪神 18試 6勝10敗2分 .375 1.0
11ヤク 18試 6勝12敗0分 .333 1.0
12広島 18試 5勝12敗1分 .294 0.5


361 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/28(金) 17:16:36 1KL/oQqQ

【第6回・成績まとめ】

セ・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上)
https://i.imgur.com/IEPXiGs.png

パ・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上)
https://i.imgur.com/rYb4gkF.png

セ・リーグ 個人打撃成績(規定打席の半分以上)
https://i.imgur.com/c0vN4bp.png

パ・リーグ 個人打撃成績(規定打席の半分以上)
https://i.imgur.com/PlJnCYP.png

両リーグ チーム打撃成績
https://i.imgur.com/K9Fb5x9.png


セ・リーグ 個人投手成績(規定投球回以上)
https://i.imgur.com/Kkh59On.png

パ・リーグ 個人投手成績(規定投球回以上)
https://i.imgur.com/9eT5YDy.png

セ・リーグ 個人投手成績(規定投球回未満・7先発以上)
https://i.imgur.com/WFqYmUQ.png

パ・リーグ 個人投手成績(規定投球回未満・7先発以上)
https://i.imgur.com/pmDsHpd.png

セ・リーグ 救援投手成績(登板数ベスト30)
https://i.imgur.com/6Kb62ta.png

パ・リーグ 救援投手成績(登板数ベスト30)
https://i.imgur.com/jWOsPgU.png

両リーグ チーム投手成績
https://i.imgur.com/UkOFaiJ.png


362 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/28(金) 17:16:53 1KL/oQqQ

【6月28日・予告先発】

セ・リーグ

今永昇太(De) VS 大瀬良大地(広) 横浜 18:00〜

パ・リーグ

有原航平(日) VS 千賀滉大(ソ)   札幌ドーム 18:00〜
塩見貴洋(楽) VS 二木康太(ロ) 楽天生命パーク 18:00〜
今井達也(西) VS 山本由伸(オ)  メットライフ 18:00〜

※いよいよリーグ戦再開。


363 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/28(金) 17:17:52 1KL/oQqQ

【オールスター・選手間投票での新選出選手】

セ・リーグ

【一塁手】

・ロペス(DeNA) ※2年連続3度目
成績:70試合 .244 (271-66) 13本 33打点 54三振 17四球 0盗塁 出塁率.295 OPS.745

【三塁手】

・高橋周平(中日) ※初
成績:70試合 .323 (263-85) 6本 46打点 45三振 17四球 2盗塁 出塁率.367 OPS.877

【外野手】

・丸佳浩(巨人) ※2年ぶり6度目
成績:69試合 .310 (261-81) 13本 42打点 57三振 42四球 6盗塁 出塁率.406 OPS.935

パ・リーグ

【三塁手】

・松田宣浩(ソフトバンク) ※9年連続9度目(うち2014年は辞退)
成績:72試合 .291 (278-81) 17本 44打点 51三振 13四球 3盗塁 出塁率.327 OPS.855

【外野手】

・西川遥輝(日本ハム) ※2年ぶり2度目
成績:71試合 .302 (288-87) 2本 24打点 58三振 41四球 13盗塁 出塁率.391 OPS.804

【指名打者】

・デスパイネ(ソフトバンク) ※3年連続3度目
成績:71試合 .274 (237-65) 17本 41打点 58三振 40四球 0盗塁 出塁率.384 OPS.899


364 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/28(金) 20:37:33 WUW05c8M
宇佐見をすぐ出して、マスクまで被らせるあたり栗山監督は人の心の掴み方を心得てるなあと思う


365 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/28(金) 20:40:49 d.cr/maw
大田君や矢野にも同じようなことをやっていた気がするわ
期待感を提示するのはさすがの人心掌握術


366 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/28(金) 20:56:26 uwjiPO4E
駿太がロッテ戦以外で活躍するとは


367 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/28(金) 21:06:21 8cGke5jg
まあ撤収ムードだしね


368 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/29(土) 13:32:46 dPEQzm2I

【6月28日・プロ野球】

セ・リーグ

DeNA 13-3 広島 10回戦・横浜・DeNA4勝6敗
(勝:今永 8勝3敗 敗:大瀬良 6勝5敗)

※DeNAが一発攻勢で大勝。打線は初回からロペスのソロで幸先よく先制すると、2点を追う展開とされて迎えた4回には筒香の2ランで同点に。さらに続く5回には
 1死1,3塁からソトの3ランが飛び出し、2死2塁からの宮崎の適時打も含めて一挙4点をあげて勝ち越しに成功すると、7回にもロペスと筒香の連続アーチに加えて、
 大和の適時打で計5点を加えて試合を決定付けた。投げては先発の今永が5回5安打3失点と試合を作り、リーグ最多タイの今季8勝目。
 一方の広島はエースの大瀬良が3被弾を喫するなど、5回途中12安打7失点と乱調で、4番手の中村祐も2回6失点と流れを止められず。
 打線も3回に高橋大のプロ初アーチ、4回にもメヒアの今季初アーチが飛び出すも、5回以降は無得点に終わった。

パ・リーグ

日本ハム 5-7 ソフトバンク 9回戦・札幌ドーム・ソフトバンク6勝2敗1分
(勝:千賀 8勝2敗 敗:有原 8勝4敗 S:モイネロ 1敗3S)

※ソフトバンクは初回にグラシアルの適時打で幸先よく先制すると、同点とされて迎えた5回には明石の適時打で勝ち越しに成功。
 さらに続く6回には甲斐のソロでリードを広げ、7回にはデスパイネ・松田宣の適時打などで3点を追加。そして9回にも松田宣の
 2打席連続適時打でダメ押しに成功した。投げてはエースの千賀が要所で踏ん張り、6回4安打1失点の好投でリーグ最多タイの今季8勝目。
 一方の日本ハムも先発の有原が6回6安打3失点と試合を作るも、以降の救援陣が相手の流れを止められず。
 それでも9回には大田・近藤・中田の3連続適時打などで一気に4点を返したが力及ばず、チームは今季3度目の4連敗。

楽天 5-6 ロッテ 10回戦・楽天生命パーク・ロッテ6勝4敗
(勝:酒居 3勝3敗 敗:松井 1勝3敗24S S:益田 2勝4敗15S)

※ロッテが接戦を制した。打線は4回に2死1,2塁から清田の適時2塁打で先制。その後逆転を許し、3点を追う展開とされるも
 7回に2死3塁から田村の適時打で2点差に迫り、8回には中村奨の2ランで同点に。再度リードを許して迎えた9回には3連続四球から
 清田が値千金の2点適時打を放って試合をひっくり返した。投げては5番手の酒居が今季3勝目。最後は抑えの益田がピンチの場面を断ち切った。
 一方の楽天は先発の塩見が7回途中4安打2失点の好投を見せ、打線も銀次と渡邉佳の適時打などで最大3点のリードを奪うも、
 救援陣が要所で踏ん張りきれず。チームは手痛い逆転負けで今季3度目の3連敗を喫した。

西武 0-4 オリックス 10回戦・メットライフ・オリックス4勝6敗
(勝:山本 4勝3敗 敗:今井 5勝6敗)

※オリックスが今季初の5連勝。打線は初回に大城の適時2塁打で先制に成功すると、そのまま1点リードで迎えた9回には
 2死1,2塁から2番・後藤が自身2年ぶりの一発となる3ランを放って試合を決定付けた。投げては先発の山本が9回124球を
 投げて11奪三振をマークするなど、5安打無失点の力投で今季4勝目をプロ初完投初完封で飾った。
 対する西武も先発の今井が2回以降は要所で踏ん張り、8回6安打1失点とこちらも奮闘を見せたが、
 打線がそれを援護できず。チームは今季3度目の零封負けを喫した。


369 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/29(土) 13:33:07 dPEQzm2I

【6月28日・ホームラン】

福岡(100):甲斐8号  (6回表・ソロ・有原(日)・20号)
オリ(49):後藤1号   (9回表・3ラン・ヒース(西)・14号)
千葉(90):中村奨11号 (8回表・2ラン・ブセニッツ(楽)・39号)
広島(69):高橋大1号  (3回表・ソロ・今永(De)・1号) ※プロ初
広島(70):メヒア1号  (4回表・ソロ・今永(De)・7号)
横浜(81):ロペス14号 (1回裏・ソロ・大瀬良(広)・169号)
横浜(82):筒香15号  (4回裏・2ラン・大瀬良(広)・191号)
横浜(83):ソト23号  (5回裏・3ラン・大瀬良(広)・64号)
横浜(84):ロペス15号 (7回裏・2ラン・中村祐(広)・170号) ※1試合2発
横浜(85):筒香16号  (7回裏・ソロ・中村祐(広)・192号) ※2者連続・1試合2発

【6月28日・盗塁】

オリ(67):安達(1) (6回表・通算94)

【6月28日・猛打賞】

福岡(30):明石(1)  (4打数3安打・通算535安打(18安打):左2・四球・中3①・投安・二飛) 率.194
ハム(41):大田(10)  (5打数3安打・通算406安打(91安打):遊飛・右安・投安・右飛・中安①) 率.290
オリ(22):後藤(2)  (4打数3安打・通算334安打(19安打):四球・空三振・左2・右安・右本③) 率.257
広島(42):メヒア(1) (4打数3安打・通算17安打(3安打):右安・右本①・遊ゴ・右安) 率.429 ※来日初
横浜(33):ロペス(5) (5打数3安打・通算865安打(69安打):左本①・中安・二飛・左本②・二ゴ) 率.250
横浜(34):筒香(4)  (4打数3安打・通算920安打(69安打):三ゴ・中本②・左2・左本①) 率.294

【6月28日・勝利投手】

福岡(39):千賀 8勝2敗 (通算159登板(14登板)・50勝23敗1S・6回4安打1失点(114球)・5奪三振4与四球・防1.93)
オリ(31):山本 4勝3敗 (通算71登板(12登板)・9勝6敗1S・9回5安打無失点(124球)・11奪三振2与四球・防1.66) ※プロ初完投初完封
千葉(34):酒居 3勝3敗 (通算65登板(31登板)・10勝10敗0S・1回無安打1失点(23球)・1奪三振2与四球・防4.32)
横浜(34):今永 8勝3敗 (通算83登板(14登板)・31勝30敗0S・5回5安打3失点(85球)・3奪三振2与四球・防2.27)

【6月28日・ホールド投手】

楽天(86):森原 10H (通算91登板(32登板)・24ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.27)
楽天(87):青山 11H (通算586登板(34登板)・154ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.00)

【6月28日・セーブ投手】

福岡(25):モイネロ 1敗3S (通算117登板(34登板)・9勝5敗4S・0.2回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防1.09)
千葉(17):益田 2勝4敗15S (通算442登板(30登板)・21勝29敗76S・1回無安打無失点(25球)・2奪三振2与四死球・防3.45)


370 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/29(土) 13:33:37 dPEQzm2I

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・チームの1試合5本塁打は昨年5月20日巨人戦での6本塁打以来、今季初。2桁得点は5月18日ヤクルト戦以来今季3度目。
・筒香嘉智が4月20日広島戦以来今季2度目、ロペスが昨年9月19日巨人戦以来の1試合2本塁打。
【広島】
・チームは2014年から続いていた交流戦明けの試合の連勝が5でストップ。
 また1試合5被弾は6月14日楽天戦の7被弾以来、今季3度目。2桁失点も同日以来今季4度目。
・大瀬良大地は昨年6月15日ソフトバンク戦以来の7失点で、12被安打は自己ワーストを更新。
 また前回登板の6月19日ロッテ戦の4被弾に続いて、今季2度目の1試合3被弾。
・7年目の高橋大樹がプロ入り初の1番スタメンで、初の本塁打。
・メヒアが昨年10月3日阪神戦以来の本塁打。猛打賞は来日初。

パ・リーグ

【ソフトバンク】
・千賀滉大が巨人・山口鉄也に続いて、育成出身選手では史上2人目でパリーグ初となる通算50勝を達成。
 また札幌ドームではプロ入りから負けなしの6連勝中。
・明石健志が昨年9月20日日本ハム戦以来の猛打賞。
・甲斐拓也が自己最多を更新するシーズン8本塁打。
【日本ハム】
・巨人からトレードで移籍したばかりの宇佐見真吾が6回に代打で移籍後初出場。

【楽天】
・森原康平が2年ぶり2度目のシーズン2桁ホールド。球団では今季6人目の達成であり、シーズン最多を更新。

【オリックス】
・チームの5連勝は2017年5月28日ロッテ戦〜6月4日巨人戦での7連勝以来、2年ぶり。
・山本由伸がプロ初完投初完封勝利。また4月25日ソフトバンク戦以来今季2度目の2桁奪三振となる自己最多の11奪三振。
 また毎回奪三振も記録しており、球団では1958年7月2日南海戦での米田哲也、1962年5月24日南海戦での足立光宏、
 2010年4月23日西武戦、2014年4月4日西武戦での金子千尋に続いて4人目・5度目の完封&毎回奪三振を達成。
 20歳10ヶ月での達成は1958年の米田哲也(20歳3ヶ月)に次ぐ記録であり、初完封でマークしたのは山本が球団初。
・中川圭太が球団では2016年10月1日楽天戦での吉田正尚以来、3年ぶりとなる新人での4番スタメン。
 また2017年の中日・京田陽太以来2年ぶりで、パリーグではドラフト制以降最長記録更新となる6試合連続マルチ安打。
・吉田正尚が昨年6月24日ソフトバンク戦以来、今季初のスタメン落ち。7回に代打で出場。
・後藤駿太が2017年6月4日巨人戦以来、2年ぶりの本塁打。
・足立了一が昨年9月30日楽天戦以来の盗塁。
【西武】
・秋山翔吾が阪神・鳥谷敬に並び、歴代4位タイとなる667試合連続フルイニング出場。


371 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/29(土) 13:33:56 dPEQzm2I

【6月28日・順位】

セ・リーグ

1巨人 69試 38勝30敗1分 .559  
2広島 73試 38勝33敗2分 .535 1.5
3阪神 73試 35勝34敗4分 .507 2.0
4横浜 71試 34勝36敗1分 .486 1.5
5中日 70試 31勝39敗0分 .443 3.0
6ヤク 74試 28勝44敗2分 .389 4.0

パ・リーグ

1福岡 73試 39勝30敗4分 .565    
2楽天 72試 39勝32敗1分 .549 1.0
3西武 71試 36勝34敗1分 .514 2.5
4ハム 73試 35勝34敗4分 .507 0.5
5千葉 71試 34勝36敗1分 .486 1.5
6オリ 72試 31勝36敗5分 .463 1.5

【6月29日・予告先発】

セ・リーグ

石川雅規(ヤ)  VS 山口俊(巨)      秋田 18:00〜
平良拳太郎(De) VS アドゥワ誠(広)    横浜 18:00〜
大野雄大(中)  VS 青柳晃洋(神) ナゴヤドーム 14:00〜

パ・リーグ

杉浦稔大(日) VS 大竹耕太郎(ソ)  札幌ドーム 14:00〜
美馬学(楽)  VS 涌井秀章(ロ) 楽天生命パーク 14:00〜
本田圭佑(西) VS 榊原翼(オ)   メットライフ 14:00〜

※ヤクルト・石川は秋田での凱旋登板で自身14年ぶりとなる地元白星を目指す。対する巨人は山口が先発。
 6月はここまで3勝0敗・防0.96の好成績であり、好投して4勝目を挙げられれば今季2度目の月間MVPが近付くが果たして。
 またソフトバンク・大竹は今日が24歳の誕生日。


372 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/30(日) 13:32:28 H.7oltF2
大変申し訳ないのですが、昨晩体調不良により試合をまとめることができませんでした

一応回復はしたので、昨日の試合は今日の試合とともに明日まとめてまとめさせていただきますのでご了承ください


373 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/30(日) 14:01:36 GccECLLo
楽しませてもらっている立場なので、復調してから思う存分力を奮ってください!


374 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/30(日) 19:01:22 JEOsdTDU
今日横浜勝てば5割復帰&3位か
気合い入ってそうだな


375 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/30(日) 21:15:06 c/AafOiw
トレードの報道なんてあったか?と思ったら今さっきなのか


376 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/30(日) 21:17:29 JEOsdTDU
これか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190630-00000123-dal-base


377 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/06/30(日) 21:27:42 JVffTQ2.
選手同士に加えて金銭もというのがなんとも珍しい


378 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:08:47 Q9/7X0N2
お気遣いありがとうございます…
ただ松井雅人推しの中日ファンの友人も発狂しかけてたので自分そっちが心配でした
まずは土曜の試合から

【6月29日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 2-6 巨人 10回戦・秋田・巨人5勝5敗
(勝:山口 8勝2敗 敗:石川 2勝5敗)

※巨人は4回に1死2,3塁から5番・陽の適時打で2点を先制すると、そのまま2点リードで迎えた7回には2死満塁から
 坂本勇の押し出し四球と相手の失策で計3点を追加。さらに9回には坂本勇がダメ押しのソロを放ってリードを広げた。
 投げては先発の山口俊が7回3安打無失点の力投を見せて、リーグ最多タイの今季8勝目。
 一方のヤクルトは地元への凱旋登板となった先発の石川が6回3安打2失点の好投を見せるも打線がそれを援護できず。
 救援陣も相手の流れを止められず、9回にドラ2・中山の2ランで反撃したが時既に遅かった。

DeNA 2x-1 広島 11回戦・横浜・DeNA5勝6敗
(勝:国吉 3勝2敗 敗:中村恭 1敗)

※DeNAが今季4度目のサヨナラ勝利。打線は2回に伊藤光のソロで先制に成功すると、同点とされてそのまま迎えた延長10回に
 先頭の代打・桑原の三塁打、さらにロペスの敬遠と筒香の四球で2死満塁とすると、宮崎が値千金の適時打を放って試合を決めた。
 投げては先発の平良が6回5安打1失点と好投し、救援陣も無失点リレーで繋いで6番手の国吉が今季3勝目をあげた。
 対する広島も先発のアドゥワが7回5安打1失点の力投も、打線が要所で繋がりを欠いて援護しきれず。
 以降も勝ち越しの1点を奪えず、最後は4番手の中村恭が力尽きた。

中日 6-1 阪神 10回戦・ナゴヤドーム・中日6勝4敗
(勝:大野雄 5勝5敗 敗:青柳 5勝5敗)

※中日が今季初の4連勝。打線は2回に高橋・井領の連続四球と阿部の安打で1死満塁とすると、加藤・平田・大島の適時打などで
 一挙5点を先制して試合の主導権を握ると、5回には2死2塁から井領の適時打も飛び出してリードを広げた。
 投げては先発の大野雄が走者を出しながらも要所で踏ん張り、7回8安打1失点の粘投で今季5勝目。
 一方の阪神は先発の青柳が2回につかまって4回5失点と試合を作れず。
 打線も相手と同じく9安打を放つも10三振を喫するなど繋がりを欠き、チームは再び貯金0となった。


379 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:09:39 Q9/7X0N2

パ・リーグ

日本ハム 4-5 ソフトバンク 10回戦・札幌ドーム・ソフトバンク7勝2敗1分
(勝:高橋純 1勝 敗:石川直 1勝2敗2S S:甲斐野 1勝1敗2S)

※ソフトバンクが今季5度目の3連勝。打線は4回に明石のソロで先制すると、2点を追う展開とされた直後の5回には無死満塁から
 高田の適時打ですぐさま同点に。その後再度1点の勝ち越しを許すも、迎えた9回には2死1塁から上林がランニングホームランを放って
 2点を奪い試合をひっくり返した。投げては回跨ぎの好救援を見せた3番手の高橋純が念願のプロ入り初勝利。
 対する日本ハムも4回に渡邉の逆転3ラン、5回には大田が一時勝ち越しの犠飛を放ち、
 6回からは救援陣がその1点のリードを守ったものの、8番手の石川直が誤算。チームは今季初の5連敗で貯金ゼロとなった。

楽天 2-2 ロッテ 11回戦・楽天生命パーク・楽天4勝6敗1分
(6回表コールド)

※試合は初回に1死3塁から中村奨の適時2塁打でロッテが先制。対する楽天は3回に茂木のソロで
 同点とすると、続く4回にも先頭の銀次の今季初アーチとなるソロで勝ち越しに成功。
 しかしロッテも直後の5回に2死2塁から鈴木が適時打を放って試合を振り出しに戻した。
 投げてはロッテ先発の涌井が5回5安打2失点、楽天先発の美馬も6回6安打2失点と互いに好投。
 試合はそのまま接戦かと思われたが、雨天のため6回表終了後、コールドによって引き分けに終わった。

西武 7-0 オリックス 11回戦・メットライフ・西武7勝4敗
(勝:本田 3勝3敗 敗:榊原 3勝4敗)

※西武が快勝。打線は初回から源田と外崎の連続適時打で幸先よく2点を先制すると、3回には森の適時打で追加点。
 さらに6回には愛斗の適時打と金子侑の2ランで3点を加えると、8回にも無死1,3塁から源田のゴロの間にダメ押しの7点目を加えた。
 投げては先発の本田が6回2安打無失点の好投で今季3勝目。その後はマーティン・平井・森脇と繋いで相手打線をシャットアウトした。
 一方のオリックスは先発の榊原が立ち上がりに苦しみ、5回3失点。続いて登板した2番手の成瀬も3失点と誤算。
 打線も散発の4安打無得点と投打で振るわず、チームの連勝は5で止まった。


380 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:10:11 Q9/7X0N2

【6月29日・ホームラン】

西武(83):金子侑1号  (6回裏・2ラン・成瀬(オ)・13号)
福岡(101):明石2号  (4回表・ソロ・杉浦(日)・12号)
福岡(102):上林6号  (9回表・2ラン・石川直(日)・43号) ※ランニング弾
楽天(77):茂木8号   (3回裏・ソロ・涌井(ロ)・39号)
楽天(78):銀次1号   (4回裏・ソロ・涌井(ロ)・24号)
ハム(52):渡邉6号   (4回裏・3ラン・大竹(ソ)・14号)
ヤク(84):中山2号   (9回裏・2ラン・高木(巨)・2号)
巨人(95):坂本勇22号 (9回表・ソロ・久保(ヤ)・205号)
横浜(86):伊藤光6号  (2回裏・ソロ・アドゥワ(広)・24号)

【6月29日・盗塁】

西武(79):源田(19)   (5回裏・通算90)
福岡(66):上林(6)   (5回表・通算31)
広島(49):西川(2)   (6回表・通算11)
巨人(42):丸(7)    (4回表・通算147)
中日(39):ビシエド(1) (5回裏・通算9)

【6月29日・猛打賞】

西武(44):源田(5)  (5打数4安打・通算403安打(83安打):中3①・中安・中安・左2・二ゴ①) 率.279
福岡(31):上林(3)  (4打数3安打・通算301安打(26安打):見三振・右安・右安・左走本②) 率.193
広島(43):田中広(3) (4打数3安打・通算757安打(54安打):中安・右安・空三振・左安) 率.202
中日(45):加藤(2)  (4打数3安打・通算27安打(27安打):右2②・中安・右安打・空三振) 率.200

【6月29日・勝利投手】

西武(37):本田 3勝3敗  (通算16登板(8登板)・3勝4敗0S・6回2安打無失点(83球)・5奪三振2与四球・防4.82)
福岡(40):高橋純 1勝   (通算12登板(13登板)・1勝0敗0S・1.2回2安打無失点(27球)・2奪三振0与四球・防0.93) ※プロ初
巨人(39):山口 8勝2敗  (通算415登板(14登板)・57勝56敗112S・7回3安打無失点(114球)・6奪三振2与四球・防1.99)
横浜(35):国吉 3勝2敗  (通算149登板(24登板)・15勝24敗3S・0.2回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防4.72)
中日(32):大野雄 5勝5敗 (通算150登板(13登板)・54勝58敗0S・7回8安打1失点(104球)・5奪三振0与四球・防3.04)

【6月29日・ホールド投手】

ハム(68):堀 3H      (通算41登板(27登板)・4ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防3.18)
ハム(69):玉井 3H     (通算94登板(30登板)・6ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防2.53)
ハム(70):西村 1H     (通算34登板(8登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防7.15)
ハム(71):宮西 24H    (通算659登板(30登板)・318ホールド目・1回1安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.13)
ハム(72):ロドリゲス 7H  (通算29登板(20登板)・7ホールド目・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.00)
広島(54):レグナルト 12H (通算34登板(34登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防0.47)
広島(55):フランスア 15H (通算82登板(35登板)・34ホールド目・1回1安打無失点(26球)・2奪三振0与四球・防2.65)
横浜(51):三嶋 8H     (通算176登板(34登板)・24ホールド目・1回2安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防4.17)
横浜(52):エスコバー 17H (通算133登板(39登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(11球)・3奪三振0与四球・防3.55)
横浜(53):パットン 16H  (通算148登板(28登板)・76ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防4.56)
横浜(54):石田 6H     (通算96登板(18登板)・6ホールド目・0.1回1安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防2.00)

【6月29日・セーブ投手】

福岡(26):甲斐野 1勝1敗2S (通算30登板(30登板)・1勝1敗2S・1回無安打無失点(15球)・2奪三振1与四球・防2.30)


381 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:10:40 Q9/7X0N2

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・山口俊が史上353人目となる通算1000投球回を達成。
 なお通算100セーブ以上を記録している選手に限ると江夏豊(193セーブ・3196.0投球回)、大野豊(138セーブ、2231.0投球回)、
 斉藤明夫(133セーブ、2173.1投球回)、鹿取義隆(131セーブ・1306.1投球回)、山本和行(130セーブ・1817.2投球回)、
 郭源治(116セーブ・1971.0投球回)、佐々岡真司(106セーブ、2344.1投球回)、に続いて8人目の達成者となる。
・坂本勇人が6月7日ロッテ戦以来の本塁打。秋田こまちスタジアムでは光星学院時代の2005年以来の本塁打となり、プロ入り初アーチ。
・陽岱鋼が5月15日阪神戦以来の5番スタメン。
【ヤクルト】
・チームは15カード連続となる初戦黒星。またこれで自力優勝が消滅となった。
・秋田出身の石川雅規はこまちスタジアムでは2015年5月10日中日戦以来、4年ぶり8度目の登板も、
 2005年6月26日横浜戦以来14年ぶりとなる同球場での白星とはならず。

【DeNA】
・チームのサヨナラ勝利は6月21日楽天戦以来、今季4度目。
 また月間3度のサヨナラは球団では2017年8月(4度)以来、2年ぶり。
・宮崎敏郎のサヨナラ打は2017年9月6日ヤクルト戦以来、2年ぶり3度目。
 これまでの2回はいずれも本塁打であり、ヒットは初。
・伊藤光は12年目で自己最多を更新するシーズン6本塁打目。
【広島】
・チームは今季2度目のサヨナラ負けで、2012年9月(17敗)以来、7年ぶりとなる月間15敗。
・メヒアが昨年10月7日DeNA戦以来の5番スタメン。

【中日】
・大野雄大は2017年6月29日以来、ちょうど2年ぶりとなる阪神戦での白星。
・加藤匠馬が4月13日阪神戦以来、通算2度目の猛打賞。
・ビシエドが昨年9月17日巨人戦以来の盗塁。
【阪神】
・上本博紀が8回にプロ11年目で初の一塁守備。
・陽川尚将が6月1日広島戦以来のスタメン。

パ・リーグ

【ソフトバンク】
・チームは2017年(広島と同日)以来、2年ぶりとなる両リーグ40勝一番乗り。直近10年では5度目。
・上林誠知が昨年9月27日DeNA戦での阪神・大山悠輔以来で、球団ではダイエー時代の1999年8月20日日本ハム戦での小久保裕紀以来20年ぶりとなるランニングホームラン。
 また球団でランニングホームランが決勝打となったのは1952年8月31日東急戦での木塚忠助、1955年8月21日トンボ戦での堀井数男に続き、64年ぶり3人目であり、逆転は初。
 なお上林自身の猛打賞は4月29日日本ハム戦以来、2ヶ月ぶりで今季3度目。
・プロ入り4年目の高橋純平が初勝利。これでチームでは今季5人目となるプロ初白星。
【日本ハム】
・チームは5月29日以来となる勝率5割。
・宇佐美真吾が6月1日中日戦以来、移籍後初となるスタメン。

【楽天】
・銀次が昨年9月19日オリックス戦以来の本塁打。本拠地では同年6月22日日本ハム戦以来1年ぶり。
・島内宏明が6月7日中日戦以来の4番スタメン。ウィーラーの5番も8日中日戦以来。
・藤田一也が5月18日ロッテ戦以来のスタメン。三塁でのスタメンは2015年9月26日西武戦以来、4年ぶり。

【西武】
・本田圭佑が4月24日ロッテ戦以来、2ヶ月ぶりの白星。
・源田壮亮が6月12日巨人戦以来、今季2度目の1試合4安打。
・金子侑司が昨年5月26日日本ハム戦以来の本塁打。
【オリックス】
・チームは5月31日日本ハム戦以来、両リーグワーストタイの今季8度目の零敗。
・榊原翼は3失点も、5回で降板したため4月7日楽天戦から続いていた連続QSが10でストップ。
・中川圭太の連続試合マルチ安打も6でストップ。
・マレーロが5月30日ソフトバンク戦以来のスタメン。


382 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:11:04 Q9/7X0N2
続いて昨日の試合です

【6月30日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 3-4 巨人 11回戦・秋田・巨人6勝5敗
(勝:大竹 1勝 敗:石山 1勝2敗9S S:中川 2勝1敗10S)

※巨人は1点を追う4回に重信の適時打などで2点を奪って逆転に成功すると、再度1点を追う展開とされて迎えた8回には
 丸・岡本・大城の3連打で無死満塁とし、続く若林の併殺の間に同点に。そして迎えた9回には2死1塁から坂本勇の適時2塁打で決勝点をもぎ取った。
 投げては2番手の澤村が2回無失点の好救援を見せるなど、救援陣が試合の流れを引き寄せ、5番手の大竹が今季初勝利。
 一方のヤクルトは先発の高梨が6回5安打2失点の好投を見せるも、救援陣が要所で踏ん張りきれず。
 打線も15安打を放ちながらもわずか3得点と繋がりを欠き、歯車の噛み合わないチームは今季4度目の3連敗となった。

DeNA 2-2 広島 12回戦・横浜・DeNA5勝6敗1分

※DeNAは3回にソトとロペスの連続四球から1死1,2塁とすると、続く筒香が適時2塁打を放って先制。
 対する広島はその1点を追う7回にメヒアの2ランが飛び出して逆転に成功する。
 そのまま広島が逃げ切るかと思われたが、DeNAは9回に2死3塁から代打・佐野が起死回生の適時打を放って
 土壇場で試合を振り出しに戻した。その後は両軍の救援陣が互いに譲らず、
 試合はそのまま12回を終えて引き分けに。DeNAはこれにより3位タイに浮上となった。

中日 1x-0 阪神 11回戦・ナゴヤドーム・中日7勝4敗
(勝:福 1勝 敗:ドリス 3勝3敗14S)

※中日が今季初の5連勝。試合は熾烈な投手戦の末に双方無得点のまま迎えた延長11回に
 先頭の平田の四球で出塁。その後、2死1,3塁とすると相手投手が暴投し、その間にサヨナラのホームを踏んだ。
 投げては先発の柳が8回4安打10奪三振無失点の力投。救援陣も相手打線に得点を与えず、4番手の福が今季初勝利。
 対する阪神も先発の高橋遥が6回2安打無失点の好投を見せ、救援陣も無失点リレーで繋いできたが、
 打線が要所で繋がりを欠いて援護することが出来ず。最後はまさかの結末で、チームは今季7度目の3連敗。


383 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:11:28 Q9/7X0N2

パ・リーグ

日本ハム 3-4 ソフトバンク 11回戦・札幌ドーム・ソフトバンク8勝2敗1分
(勝:高橋純 2勝 敗:ロドリゲス 2勝2敗1分 S:甲斐野 1勝1敗3S)

※ソフトバンクが今季4度目の4連勝。打線は1点を追う2回に高田の適時打などで2点をあげて逆転に成功すると、
 再度1点を追う展開とされて迎えた8回にはグラシアルの適時2塁打で同点に。さらに1死3塁から松田宣のゴロの間に決勝点をもぎ取った。
 投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手の高橋純が連日の白星となる今季2勝目。
 対する日本ハムも4回に清水の適時打などでリードを奪い、2番手で登板した金子も4回途中2安打無失点の
 好救援を見せたが、5番手のロドリゲスが誤算。チームは泥沼の6連敗で借金生活に突入となった。

西武 11-3 オリックス 12回戦・メットライフ・西武8勝4敗
(勝:松本航 4勝1敗 敗:K-鈴木 1勝5敗)

※西武が大勝。打線は2点を追う3回に外崎の適時打と、その外崎と源田による重盗で同点とすると、続く4回には源田の適時2塁打と外崎の犠飛で勝ち越し。
 さらに7回には無死満塁から中村の走者一掃の適時2塁打で3点を加えると、8回には外崎と森の2ランで一挙4点をあげて大量リードを奪った。
 投げては先発の松本航が10安打を浴びながらも5回を3失点にまとめて今季4勝目。その後も救援陣が相手の反撃を許さなかった。
 対するオリックスは先発のK-鈴木が制球に苦しんで4回途中5安打4失点でKOされ、3番手の増井も1アウトも取れず3失点を喫するなど
 投手陣が乱調。打線も相手を上回る16安打を放つも、要所で繋がりを欠いてわずか3得点止まりと振るわなかった。


384 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:12:23 Q9/7X0N2

【6月30日・ホームラン】 今季累計:888本(+4本) 現在444試合(1試合平均:2.009本)

西武(84):外崎14号  (8回裏・2ラン・吉田凌(オ)・45号)
西武(85):森7号    (8回裏・2ラン・吉田凌(オ)・58号)
広島(71):メヒア2号  (7回表・2ラン・藤岡(De)・5号)
ヤク(85):廣岡1号   (4回裏・ソロ・メルセデス(巨)・4号)

【6月30日・盗塁】

西武(80):秋山(8)   (1回裏・通算108)
西武(81):外崎(15)   (3回裏・通算78)
西武(82):源田(20)   (3回裏・通算91) ※2試合連続・本盗・重盗
西武(83):金子侑(26)  (6回裏・通算180)
ハム(32):中島卓(9)  (8回裏・通算160) ※代走
オリ(68):後藤(4)   (6回表・通算30)
阪神(53):植田(5)   (10回表・通算25) ※代走

【6月30日・猛打賞】

西武(45):外崎(9)  (3打数3安打・通算339安打(69安打):投犠打・中安①・右犠飛①・中安・中本②) 率.260
オリ(23):大城(3)  (5打数3安打・通算274安打(66安打):三ゴ・見三振・遊安・右安・右安) 率.274
ヤク(29):山崎(3)  (5打数3安打・通算81安打(18安打):左安・右安・中安・見三振・守妨) 率.286
ヤク(30):中山(2)  (5打数3安打・通算12安打(12安打):空三振・二安・左安・三安・空三振) 率.364
巨人(38):坂本勇(7) (5打数3安打・通算1798安打(87安打):投安・左安・一ゴ・遊ゴ・右2①) 率.304


385 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:13:16 Q9/7X0N2

【6月30日・勝利投手】

西武(38):松本航 4勝1敗 (通算7登板(7登板)・4勝1敗0S・5回10安打3失点(107球)・3奪三振1与四球・防4.95)
福岡(41):高橋純 2勝   (通算14登板(13登板)・2勝0敗0S・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防0.92) ※2試合連続
巨人(40):大竹 1勝    (通算315登板(4登板)・98勝99敗17S・1回1安打無失点(22球)・2奪三振1与四球・防0.00)
中日(33):福 1勝     (通算48登板(15登板)・2勝2敗0S・1回1安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防1.50)

【6月30日・ホールド投手】

西武(42):マーティン 6H     (通算48登板(26登板)・16ホールド目・1.2回4安打無失点(28球)・1奪三振0与四球・防2.93)
西武(43):平井 17H       (通算145登板(39登板)・42ホールド目・1.1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.03)
福岡(62):モイネロ 18H     (通算118登板(35登板)・46ホールド目・1回無安打無失点(27球)・2奪三振2与四球・防1.06)
ハム(73):公文 8H        (通算140登板(27登板)・22ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防2.82)
ハム(74):宮西 25H       (通算660登板(31登板)・319ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.05) ※2試合連続
広島(56):中村恭 6H       (通算63登板(23登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防1.65)
広島(57):レグナルト 13H    (通算35登板(35登板)・13ホールド目・1回1安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防0.46) ※2試合連続
広島(58):一岡 16H       (通算256登板(29登板)・81ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.98)
ヤク(52):ハフ 12H       (通算73登板(38登板)・19ホールド目・0.2回1安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防2.56)
ヤク(53):マクガフ 11H     (通算37登板(37登板)・11ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防3.35)
巨人(52):澤村 5H        (通算288登板(14登板)・42ホールド目・2回1安打無失点(37球)・3奪三振2与四死球・防3.93)
横浜(55):エスコバー 17H    (通算134登板(40登板)・38ホールド目・2回無安打無失点(17球)・3奪三振0与四球・防3.38) ※2試合連続
中日(57):ロドリゲス 24H    (通算64登板(38登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.00)
中日(58):R.マルティネス 12H (通算36登板(29登板)・12ホールド目・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.25)
阪神(70):藤川 16H       (通算738登板(28登板)・155ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防1.26) ※日米通算767登板・156ホールド目
阪神(71):ジョンソン 20H    (通算29登板(29登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.61)
阪神(72):小野 5H        (通算46登板(8登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防0.00)
阪神(73):岩崎 4H        (通算187登板(12登板)・29ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防0.66)
阪神(74):守屋 5H        (通算42登板(33登板)・5ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防3.90)

【6月30日・セーブ投手】

福岡(27):甲斐野 1勝1敗3S (通算31登板(31登板)・1勝1敗3S・1回無安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防2.22) ※2試合連続
巨人(18):中川 2勝1敗10S  (通算84登板(34登板)・3勝1敗11S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振1与四球・防1.27)


386 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:13:41 Q9/7X0N2

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームのリーグ40勝一番乗りは2015年以来、4年ぶり42度目(2リーグ制以降)。
 原監督の政権下では13年目で9度目。また2016年8月23日以来3年ぶりとなる貯金10にも到達。
・大竹寛は2004年10月1日中日戦以来、実に15年ぶりとなる救援勝利。
 ホールドポイントも2008年10月6日横浜戦でホールドして以来、10年ぶり。
・坂本勇人が5月31日中日戦以来の猛打賞。
・中川皓太がプロ入り初の2桁セーブ。球団左腕投手では2006年の高橋光成(15S)以来、13年ぶり。
【ヤクルト】
・チームはこれで14カード連続の勝ち越しなし。
・山田哲人が史上300人目で、球団では17人目となる通算1000安打を達成。
 26歳11ヶ月での達成は岩村明憲の27歳5ヶ月を更新して球団史上最年少。
・廣岡大志が昨年8月26日DeNA戦以来の本塁打。

【DeNA】
・チームは4月16日以来2ヶ月ぶりとなる3位浮上。
【広島】
・レグナルトは6月9日ソフトバンク戦から球団新記録となる9登板連続のホールド。

【中日】
・チームは今季72試合目にして初のサヨナラ勝利。
・福敬登が2016年5月7日巨人戦以来、3年ぶり2度目となる勝利投手。
【阪神】
・チームは今季3度目のサヨナラ負け・7度目の零封負けで5月2日以来となる借金1。
・暴投によるサヨナラ負けは3月29日阪神戦でのヤクルト・石山泰稚以来今季2度目であり、
 球団では2002年8月10日中日戦での金澤健人以来17年ぶり。
 さらに両軍無得点の場面に限ると、2006年8月6日ロッテ戦でのソフトバンク・馬原孝浩以来13年振りであり、
 セリーグでは1986年4月23日ヤクルト戦での巨人・サンチェ以来、実に33年ぶり。
・ジョンソンは球団助っ人では史上初となる来日1年目でのシーズン20ホールド。

パ・リーグ

【ソフトバンク】
・高橋純平は昨年8月28,29日楽天戦での西武・伊藤翔以来ドラフト制以降では5人目で、球団史上初となるプロ初勝利からの2試合連続白星。
【日本ハム】
・チームは2017年8月5日オリックス戦〜13日ソフトバンク戦以来、2年ぶりとなる6連敗。
 また5月28日以来となる借金1。
・大田泰示が今季初のスタメン落ち。杉谷拳士が5月23日楽天戦以来の2番スタメン。

【西武】
・松本航は1999年の松坂大輔、2007年の岸孝之に続いて球団新人では3人目となる6月までに先発で4勝。
・源田壮亮がプロ入りから3年連続3度目のシーズン20盗塁。
【オリックス】
・チームは2001年4月18日ダイエー戦でのロッテ以来、パリーグでは5度目となる16安打以上3得点以下。
 球団では1987年8月11日ロッテ戦以来32年ぶり。
 余談だが、17安打以上3得点以下はパリーグでは未だ記録がなく、セリーグでは1961年6月18日阪神戦での中日が17安打2得点を記録している。


387 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:14:02 Q9/7X0N2

【6月30日・順位】

セ・リーグ

1巨人 71試 40勝30敗1分 .571  
2広島 75試 38勝34敗3分 .528 3.0
3阪神 75試 35勝36敗4分 .493 2.5
 横浜 73試 35勝36敗2分 .493 0.0 ↑
5中日 72試 33勝39敗0分 .458 2.5
6ヤク 76試 28勝46敗2分 .378 6.0

パ・リーグ

1福岡 75試 41勝30敗4分 .577    
2楽天 73試 39勝32敗2分 .549 2.0
3西武 73試 38勝34敗1分 .528 1.5
4ハム 75試 35勝36敗4分 .493 2.5
5千葉 72試 34勝36敗2分 .486 0.5
6オリ 74試 31勝38敗5分 .449 2.5

【7月2日・予告先発】

セ・リーグ

菅野智之(巨)  VS 清水達也(中) 東京ドーム 18:00〜
上茶谷大河(横) VS 西勇輝(神)     横浜 18:00〜
九里亜蓮(広)  VS 小川泰弘(ヤ)   マツダ 18:00〜

パ・リーグ

加藤貴之(日) VS 高橋光成(西)   札幌ドーム 18:00〜
山岡泰輔(オ) VS 岩下大輝(ロ)  京セラD大阪 18:00〜
高橋礼(ソ)  VS 石橋良太(楽) ヤフオクドーム 18:00〜


388 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:15:13 Q9/7X0N2

パ・リーグ

【投手】

・高橋光成(西武) ※初出場
成績:12登板 7勝4敗 0S 0H 73.1投球回 57奪三振 27与四球 防3.68 WHIP1.50

・平井克典(西武) ※初出場
成績:39登板 2勝1敗 0S 17H 44.1投球回 40奪三振 22与四球 防2.03 WHIP1.33

・高橋礼(ソフトバンク) ※初出場
成績:11登板 7勝2敗 0S 0H 78.1投球回 61奪三振 44与四球 防2.87 WHIP1.13

・有原航平(日本ハム) ※3年ぶり2度目
成績:13登板 8勝4敗 0S 0H 90.0投球回 91奪三振 17与四球 防2.40 WHIP0.90

・山岡泰輔(オリックス) ※2年ぶり2度目
成績:13登板 5勝2敗 0S 0H 89.1投球回 75奪三振 25与四球 防3.43 WHIP1.10

・山本由伸(オリックス) ※2年連続2度目
成績:12登板 4勝3敗 0S 0H 86.2投球回 79奪三振 22与四球 防1.66 WHIP0.92

・二木康太(ロッテ) ※2年ぶり2度目
成績:13登板 5勝5敗 0S 0H 82.0投球回 80奪三振 18与四球 防3.62 WHIP1.13

・美馬学(楽天) ※2年ぶり2度目
成績:13登板 5勝3敗 0S 0H 75.0投球回 56奪三振 10与四球 防4.44 WHIP1.15

【捕手】

・甲斐拓也(ソフトバンク) ※2年連続2度目
成績:74試合 .250 (216-54) 8本 28打点 67三振 29四球 7盗塁 出塁率.340 OPS.743

【内野手】

・鈴木大地(ロッテ) ※2年ぶり5度目
成績:69試合 .306 (255-78) 12本 45打点 35三振 24四球 3盗塁 出塁率.375 OPS.905

・茂木栄五郎(楽天) ※2年ぶり2度目(2017年は辞退。出場すれば初)
成績:72試合 .302 (298-90) 8本 34打点 59三振 35四球 5盗塁 出塁率.379 OPS.852

・銀次(楽天) ※5年ぶり2度目
成績:72試合 .294 (265-78) 1本 23打点 25三振 30四球 1盗塁 出塁率.372 OPS.739

【外野手】

・荻野貴司(ロッテ) ※2年連続2度目(昨年は辞退。出場すれば初)
成績:64試合 .336 (250-84) 5本 25打点 31三振 22四球 17盗塁 出塁率.398 OPS.914


389 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:16:10 Q9/7X0N2

【オールスター2019・監督推薦選手一覧】

セ・リーグ

【投手】

・床田寛樹(広島) ※初出場
成績:14登板 5勝4敗 0S 0H 82.0投球回 63奪三振 31与四球 防3.18 WHIP1.28

・フランスア(広島) ※初出場
成績:36登板 5勝3敗 2S 15H 39.1投球回 54奪三振 16与四球 防2.75 WHIP1.17

・石山泰稚(ヤクルト) ※2年連続3度目
成績:23登板 1勝2敗 9S 3H 22.1投球回 23奪三振 4与四球 防1.61 WHIP0.91

・山口俊(巨人) ※3年ぶり4度目(2016年は辞退。出場すれば8年ぶり3度目)
成績:14登板 8勝2敗 0S 0H 90.1投球回 94奪三振 36与四球 防1.99 WHIP1.17

・菅野智之(巨人) ※7年連続7度目
成績:11登板 7勝4敗 0S 0H 67.2投球回 60奪三振 17与四球 防4.39 WHIP1.29

・今永昇太(DeNA) ※初出場
成績:14登板 8勝3敗 0S 0H 99.0投球回 109奪三振 33与四球 防2.27 WHIP1.02

・柳裕也(中日) ※初出場
成績:14登板 8勝2敗 0S 0H 94.1投球回 89奪三振 23与四球 防2.86 WHIP1.17

・藤川球児(阪神) ※7年ぶり9度目
成績:28登板 4勝0敗 0S 16H 28.2投球回 44奪三振 22与四球 防1.26 WHIP1.22

・青柳晃洋(阪神) ※初出場
成績:13登板 5勝5敗 0S 0H 76.1投球回 52奪三振 21与四球 防3.30 WHIP1.24

【捕手】

・會澤翼(広島) ※2年連続3度目
成績:63試合 .277 (195-54) 8本 33打点 41三振 25四球 2盗塁 出塁率.373 OPS.845

・中村悠平(ヤクルト) ※2年連続5度目
成績:72試合 .275 (204-56) 3本 16打点 26三振 31四球 0盗塁 出塁率.382 OPS.779

【内野手】

・菊池涼介(広島) ※6年連続6度目
成績:75試合 .271 (299-81) 5本 30打点 52三振 24四球 7盗塁 出塁率.325 OPS.716

・京田陽太(中日) ※初出場
成績:70試合 .259 (259-67) 2本 18打点 49三振 18四球 12盗塁 出塁率.307 OPS.635

【外野手】

・神里和毅(DeNA) ※初出場
成績:71試合 .306 (278-85) 6本 22打点 80三振 17四球 9盗塁 出塁率.346 OPS.824


390 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:17:12 Q9/7X0N2
逆だ逆

【オールスター2019・監督推薦選手一覧】

セ・リーグ

【投手】

・床田寛樹(広島) ※初出場
成績:14登板 5勝4敗 0S 0H 82.0投球回 63奪三振 31与四球 防3.18 WHIP1.28

・フランスア(広島) ※初出場
成績:36登板 5勝3敗 2S 15H 39.1投球回 54奪三振 16与四球 防2.75 WHIP1.17

・石山泰稚(ヤクルト) ※2年連続3度目
成績:23登板 1勝2敗 9S 3H 22.1投球回 23奪三振 4与四球 防1.61 WHIP0.91

・山口俊(巨人) ※3年ぶり4度目(2016年は辞退。出場すれば8年ぶり3度目)
成績:14登板 8勝2敗 0S 0H 90.1投球回 94奪三振 36与四球 防1.99 WHIP1.17

・菅野智之(巨人) ※7年連続7度目
成績:11登板 7勝4敗 0S 0H 67.2投球回 60奪三振 17与四球 防4.39 WHIP1.29

・今永昇太(DeNA) ※初出場
成績:14登板 8勝3敗 0S 0H 99.0投球回 109奪三振 33与四球 防2.27 WHIP1.02

・柳裕也(中日) ※初出場
成績:14登板 8勝2敗 0S 0H 94.1投球回 89奪三振 23与四球 防2.86 WHIP1.17

・藤川球児(阪神) ※7年ぶり9度目
成績:28登板 4勝0敗 0S 16H 28.2投球回 44奪三振 22与四球 防1.26 WHIP1.22

・青柳晃洋(阪神) ※初出場
成績:13登板 5勝5敗 0S 0H 76.1投球回 52奪三振 21与四球 防3.30 WHIP1.24

【捕手】

・會澤翼(広島) ※2年連続3度目
成績:63試合 .277 (195-54) 8本 33打点 41三振 25四球 2盗塁 出塁率.373 OPS.845

・中村悠平(ヤクルト) ※2年連続5度目
成績:72試合 .275 (204-56) 3本 16打点 26三振 31四球 0盗塁 出塁率.382 OPS.779

【内野手】

・菊池涼介(広島) ※6年連続6度目
成績:75試合 .271 (299-81) 5本 30打点 52三振 24四球 7盗塁 出塁率.325 OPS.716

・京田陽太(中日) ※初出場
成績:70試合 .259 (259-67) 2本 18打点 49三振 18四球 12盗塁 出塁率.307 OPS.635

【外野手】

・神里和毅(DeNA) ※初出場
成績:71試合 .306 (278-85) 6本 22打点 80三振 17四球 9盗塁 出塁率.346 OPS.824


391 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 19:17:49 Q9/7X0N2
あーもうめちゃくちゃだよ
連投ごめんなさい…


392 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/01(月) 20:41:23 o/.TBBQo
今日重たいからね、しょうがないね


393 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/02(火) 11:24:05 IPdY/BS6
トレード情報
広島 下水流昂 ←→ 楽天 三好匠


394 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/02(火) 11:24:43 IPdY/BS6
トレード情報
広島 下水流昂 ←→ 楽天 三好匠


395 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/03(水) 15:22:03 fSbl8xSA
広島の語録実況スレは今後どうなるんでしょうかね

【7月2日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 6-0 中日 12回戦・東京ドーム・巨人8勝4敗
(勝:菅野 8勝4敗 敗:清水 2勝2敗)

※巨人が今季6度目の3連勝。打線は初回から亀井の先頭打者弾に加えて、2死満塁からビヤヌエバの押し出し死球で幸先よく2点を先制すると、
 続く2回には1死1,3塁から丸のゴロの間に追加点。さらに3回にもビヤヌエバのソロが飛び出し、7回には坂本勇と丸の連続アーチでリードを広げた。
 投げてはエースの菅野が9回6安打無失点の貫禄の投球を見せて、リーグ最多タイの今季8勝目を無四球完封で飾った。
 一方の中日は先発の清水が立ち上がりから苦しみ、4回5安打4失点と試合を作れず。
 打線も6安打無得点とホームを踏むことが出来ず、チームの連勝は5で止まった。

DeNA 4-0 阪神 13回戦・横浜・DeNA4勝9敗
(勝:上茶谷 5勝3敗 敗:西 3勝7敗)

※DeNAが今季4度目の4連勝で勝率5割復帰を果たした。打線は3回に2番・佐野のソロで先制すると、5回にも1死1塁から
 佐野の適時2塁打で追加点。さらに8回には1死満塁から伊藤光の押し出し四球と大和の適時打で2点をあげて試合を優位に進めた。
 投げては先発の上茶谷が6回途中6安打8奪三振無失点の好投で今季5勝目。その後も5投手の小刻みな継投で無失点リレーを完成させた。
 対する阪神も先発の西が8安打を浴びながらも6回を2失点にまとめる奮闘を見せるも、
 打線がこの日も繋がりを欠いて6安打無得点と沈黙。チームは今季3度目の4連敗で4位転落となった。

広島 1-3 ヤクルト 12回戦・マツダ・ヤクルト6勝6敗
(勝:小川 3勝8敗 敗:九里 3勝4敗 S:石山 1勝2敗10S)

※ヤクルトが連敗を3で止めた。打線は2回に中山のソロで先制すると、同点とされて迎えた6回には2死2塁から中村の放った打球が
 相手の失策を誘い、その間に勝ち越しに成功。さらに試合終盤の9回には代打・大村のプロ初アーチとなるソロでダメ押しに成功した。
 投げては先発の小川が7回4安打6奪三振1失点の好投を見せて今季3勝目。その後はマクガフ・石山と繋いでリードをきっちり守り抜いた。
 対する広島も先発の九里が味方の失策で勝ち越しこそ許すも6回4安打2失点の好投。
 打線も4回にバティスタの適時打で同点とするも、続く5回以降は走者を1人も出せず。チームは今季6度目の3連敗。


396 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/03(水) 15:22:27 fSbl8xSA

パ・リーグ

日本ハム 9-1 西武 13回戦・札幌ドーム・日本ハム7勝6敗
(勝:加藤 4勝4敗 敗:高橋光 7勝5敗)

※日本ハムが連敗を6で止めた。打線は2回に中田・王の連打から無死1,2塁とすると、そこから渡邉・宇佐見・清水・石井の4者連続適時打、
 さらに西川の安打も挟んで無死満塁から杉谷にも走者一掃の適時2塁打が飛び出すなどの猛攻で一挙8点を先制。さらに4回にも2死満塁から
 宇佐見の適時打が飛び出してリードを広げた。投げては先発の加藤が5回3安打無失点の好投を見せて今季4勝目。
 一方の西武は先発の高橋光が2回に突如崩れ、相手の勢いを止められず8失点でKO。
 打線も7回の外崎のソロによる1得点のみと振るわず、投打で精彩を欠いた。

オリックス 6x-5 ロッテ 10回戦・京セラD大阪・オリックス6勝4敗
(勝:エップラー 4勝2敗 敗:田中 4勝1敗)

※オリックスがサヨナラ勝利。打線は初回から吉田正の適時打で幸先よく先制すると、4回にも若月と後藤の連続適時打、6回には
 後藤の2打席連続適時打でリードを広げた。その後一時は逆転を許すも、8回にはマレーロのバースデー弾となる一発で同点とし、
 最後は延長10回に1死満塁から大城が適時内野安打を放って試合を決めた。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、5番手のエップラーが今季4勝目。
 対するロッテも3点を追う5回に井上の2ランで反撃の狼煙を上げ、7回にはレアードのソロや荻野の適時打などで
 3点を奪って一時逆転するなど打線が執念を見せるも、守備の乱れもあって投手陣が要所で踏ん張りきれなかった。

ソフトバンク 8-6 楽天 12回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク5勝7敗
(勝:モイネロ 1勝1敗3S 敗:ブセニッツ 1勝2敗 S:甲斐野 1勝1敗4S)

※ソフトバンクが今季4度目の5連勝。打線は初回からグラシアルの3ランが飛び出して幸先よく先制すると、2回にも相手の捕逸の間に追加点を奪い、
 6回にも1死満塁からグラシアルの犠飛でリードを広げた。その後一度は逆転を許すも、直後の8回には無死満塁からグラシアルのこの日6打点目となる
 適時打に加えて、デスパイネも犠飛を放って3点をあげて再度リードを奪い返した。投げては2番手のモイネロが今季初勝利。
 対する楽天も4点を追う7回に茂木の3ランで1点差に迫り、8回には銀次の2ランで試合をひっくり返すも、
 5番手のブセニッツが誤算で踏ん張りきれず。チームは悔しい敗戦で今季3度目の4連敗を喫した。


397 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/03(水) 15:22:53 fSbl8xSA

【7月2日・ホームラン】 今季累計:902本(+14本) 現在448試合(1試合平均:2.013本)

西武(86):外崎14号     (7回表・ソロ・西村(日)・46号) ※2試合連続
福岡(103):グラシアル17号  (1回裏・3ラン・石橋(楽)・26号)
オリ(50):マレーロ2号    (8回裏・ソロ・酒居(ロ)・33号) ※バースデー弾
千葉(91):井上13号     (5回表・2ラン・山岡(オ)・41号)
千葉(92):レアード22号   (7回表・ソロ・山岡(オ)・153号)
楽天(79):茂木9号      (7回表・3ラン・高橋礼(ソ)・40号) ※2試合連続
楽天(80):銀次2号      (8回表・2ラン・モイネロ(ソ)・25号) ※2試合連続
ヤク(86):中山3号      (2回表・ソロ・九里(広)・3号)
ヤク(87):大村1号      (9回表・ソロ・島内(広)・1号) ※代打・プロ初
巨人(96):亀井7号      (1回裏・ソロ・清水(中)・90号) ※先頭打者弾
巨人(97):ビヤヌエバ8号   (3回裏・ソロ・清水(中)・8号)
巨人(98):坂本勇23号    (7回裏・ソロ・岡田(中)・206号)
巨人(99):丸14号      (7回裏・ソロ・岡田(中)・161号) ※2者連続
横浜(87):佐野3号      (3回裏・ソロ・西(神)・8号)

【7月2日・盗塁】

福岡(67):明石(2) (4回裏・通算84)
福岡(68):釜元(9) (8回裏・通算9) ※代走
楽天(25):辰己(8) (3回表・通算8)
阪神(54):梅野(9) (6回表・通算16)

【7月2日・猛打賞】

西武(46):外崎(10)  (4打数3安打・通算342安打(72安打):中安・投ゴ・左本①・中2) 率.268 ※2試合連続
福岡(32):福田(3)  (4打数3安打・通算239安打(27安打):二安・一犠打・二ゴ・二安・中安) 率.307
ハム(42):宇佐見(1) (4打数3安打・通算23安打(3安打):右2①・左安・右安①・空三振) 率.375 ※プロ初
ハム(43):西川(9)  (4打数3安打・通算932安打(91安打):四球・左安・中飛・中安・右安) 率.303
オリ(24):後藤(3)  (4打数3安打・通算338安打(23安打):右安・中安①・右安①・四球・空三振) 率.271
オリ(25):若月(1)  (3打数3安打・通算194安打(31安打):四球・右2①・左安・一犠打・右安) 率.194
楽天(39):銀次(8)  (4打数3安打・通算1020安打(81安打):右安・二ゴ・右安・右本②) 率.301
ヤク(31):青木(6)  (4打数3安打・通算1529安打(83安打):空三振・左2・中安・右安) 率.303 ※日米通算2303安打
巨人(39):丸(10)   (4打数3安打・通算1165安打(86安打):中安・二ゴ①・右2・左本①) 率.314


398 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/03(水) 15:23:14 fSbl8xSA

【7月2日・勝利投手】

福岡(42):モイネロ 1勝1敗3S (通算119登板(36登板)・10勝5敗4S・1回1安打2失点(24球)・2奪三振1与四球・防1.54)
ハム(36):加藤 4勝4敗    (通算93登板(16登板)・22勝21敗0S・5回3安打無失点(72球)・1奪三振0与四球・防3.32)
オリ(32):エップラー 4勝2敗 (通算12登板(12登板)・4勝2敗0S・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防2.55)
ヤク(29):小川 3勝8敗    (通算149登板(14登板)・63勝47敗0S・7回4安打1失点(117球)・6奪三振2与四球・防4.57)
巨人(41):菅野 8勝4敗    (通算166登板(12登板)・84勝45敗0S・9回6安打無失点(115球)・6奪三振0与四球・防3.87) ※無四球完封
横浜(36):上茶谷 5勝3敗   (通算13登板(13登板)・5勝3敗0S・5.2回6安打無失点(87球)・8奪三振1与四球・防3.18)

【7月2日・ホールド投手】

オリ(59):海田 7H     (通算224登板(25登板)・39ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防0.41)
オリ(60):ディクソン 2H  (通算148登板(9登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.00)
千葉(57):唐川 12H    (通算232登板(26登板)・17ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防3.33)
千葉(58):松永 9H     (通算328登板(20登板)・116ホールド目・0.2回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防1.62)
千葉(59):益田 5H     (通算443登板(31登板)・133ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振1与四球・防3.34)
ヤク(54):マクガフ 12H  (通算38登板(38登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防3.27) ※2試合連続
横浜(56):石田 7H     (通算98登板(20登板)・7ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防1.93)
横浜(57):三嶋 9H     (通算177登板(35登板)・25ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防4.10)
横浜(58):エスコバー 18H (通算135登板(41登板)・39ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.32) ※3試合連続
横浜(59):パットン 17H  (通算149登板(29登板)・77ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防4.44)

【7月2日・セーブ投手】

福岡(28):甲斐野 1勝1敗4S  (通算32登板(32登板)・1勝1敗4S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.15)
ヤク(14):石山 1勝2敗10S  (通算290登板(24登板)・19勝26敗55S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.54)


399 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/03(水) 15:23:56 fSbl8xSA

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・菅野智之は昨年10月4日広島戦以来通算17度目の完封勝利。無四球完封も同試合以来、7度目。
 なお通算17度の完封勝利は岸孝之を抜いて、金子弌大(21度)、松坂大輔(18度)に次いで現役選手では単独3位。
・亀井善行の初回先頭打者本塁打は6月12日西武戦以来、今季2度目・通算3度目。
・坂本勇人と丸佳浩の2者連続本塁打は4月5日DeNA戦以来、今季2度目。

【DeNA】
・チームは4月19日以来となる勝率5割。
・上茶谷大河が5月18日ヤクルト戦から自身5連勝。球団新人投手の5連勝は1982年の金沢次男、
 2016年の今永昇太に続いて3人目であり、全て先発で記録したのは今永に続いてこれが2人目となる。
 また2016年の今永昇太(8勝)、2017年の濱口遥大(10勝)、昨年の東克樹(11勝)に続いてこれで4年連続で球団新人投手が5勝以上をマーク。
 これは1952年〜1955年の大阪タイガース(52年:三船正俊(7勝)、53年:小山正明(5勝)、54年:栄屋悦男(7勝)・山中雅博(5勝)、55年:西村一孔(22勝))、
 1959年〜1962年の読売ジャイアンツ(59年:伊藤芳明(7勝)、60年:堀本律雄(29勝)・青木宥明(6勝)、61年:山崎正之(9勝)・村瀬広基(5勝)、62年:城之内邦雄(24勝))
 に続いて史上3球団目でドラフト制以降では初の快挙となる。
 さらに5回には昨年9月15日西武戦でのソフトバンク・千賀滉大以来で、球団では2016年7月29日広島戦での石田健大以来4人目で、新人投手では初の1イニング4奪三振も記録。
・昨年7月17日ヤクルト戦以来の2番スタメンとなった佐野恵太が、4月23日阪神戦以来の本塁打。
【阪神】
・チームが横浜スタジアムで零封負けを喫したのは2013年9月5日以来、実に6年ぶり。
 また6月29日中日戦の8回からこれで22イニング連続無得点。
・チームは5回に振り逃げを含む1イニング4三振を記録。
 プロ野球では昨年9月15日ソフトバンク戦での西武(1回)以来、通算26度目(セ14度目)であり、
 球団では2016年5月24日ヤクルト戦(1回)以来3年ぶり6度目。なお6度は12球団最多。
・西勇輝はオリックス時代から続いていたDeNA戦での連勝が5で止まり、プロ入り初の黒星。
 5月17日広島戦から7試合連続で白星とはならず、現在4連敗中。

【ヤクルト】
・チームは5月6日阪神戦以来、実に16カードぶりとなる初戦白星。
・大村孟が代打でプロ入り初本塁打。大村は福岡教育大学出身であり、ドラフト制以降の選手では
 東京大学出身の中日・井手峻、東京学芸大学出身の栗山英樹、筑波大学出身の中日・藤井淳志に続いて4人目となる国立大学出身の本塁打。
 球団では上述の栗山英樹以来2人目となる。
・石山泰稚が2年連続3度目のシーズン2桁セーブ。これで今季2桁セーブ達成者がいないのは広島のみに。
【広島】
・九里亜蓮が4月29日ヤクルト戦以来の黒星。

パ・リーグ

【日本ハム】
・チームは2回に4番・中田翔から2番・杉谷拳士まで8者連続安打。
 球団では2007年8月16日ソフトバンク戦以来12年ぶり4度目であり、1987年10月1日西武戦での9者連続に次ぐ記録。
・宇佐見真吾が移籍後初安打を含むプロ入り初の猛打賞。
・杉谷拳士が三塁でスタメン出場したのは2013年7月13日ロッテ戦以来、実に6年ぶり。
【西武】
・高橋光成が自己ワーストの1試合8失点。自身の連勝が5で止まり、5月8日ロッテ戦以来の黒星。

【オリックス】
・チームは今季5度目のサヨナラ勝利。
・若月健矢が昨年9月29日ロッテ戦以来、今季初の猛打賞。
【ロッテ】
・チームは今季4度目のサヨナラ負け。うち3度が京セラドームでのオリックス戦。

【ソフトバンク】
・グラシアルが来日最多の1試合6打点。
・モイネロが昨年9月12日楽天戦以来の白星。余談だが、来日通算10勝のうち7勝が楽天戦である。
・明石健志が昨年6月8日中日戦以来の1番、福田秀平が昨年10月2日ロッテ戦以来の2番スタメン。
【楽天】
・島内宏明が5月25日オリックス戦以来の5番スタメン。


400 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/03(水) 15:24:16 fSbl8xSA

【7月2日・順位】

セ・リーグ

1巨人 72試 41勝30敗1分 .577  
2広島 76試 38勝35敗3分 .521 4.0
3横浜 74試 36勝36敗2分 .500 1.5
4阪神 76試 35勝37敗4分 .486 1.0 ↓
5中日 73試 33勝40敗0分 .452 2.5
6ヤク 77試 29勝46敗2分 .387 5.0

パ・リーグ

1福岡 76試 42勝30敗4分 .583    
2楽天 74試 39勝33敗2分 .542 3.0
3西武 74試 38勝35敗1分 .521 1.5
4ハム 76試 36勝36敗4分 .500 1.5
5千葉 73試 34勝37敗2分 .479 1.5
6オリ 75試 32勝38敗5分 .457 1.5

【7月3日・予告先発】

セ・リーグ

桜井俊貴(巨)  VS 吉見一起(中) 東京ドーム 18:00〜
濱口遥大(De)  VS ガルシア(神)    横浜 18:00〜
ローレンス(広) VS 寺原隼人(ヤ)   マツダ 18:00〜

パ・リーグ

村田透(日)  VS 十亀剣(西)     札幌ドーム 18:00〜
荒西祐大(オ) VS ボルシンガー(ロ) 京セラD大阪 18:00〜
和田毅(ソ)  VS 岸孝之(楽)   ヤフオクドーム 18:00〜

※広島は新助っ人のローレンスが来日初登板。対するヤクルトも寺原が2ヶ月ぶりの先発となる。
 日本ハムも村田が今季初登板初先発。


401 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 08:01:33 bBOQbOIY
今年はトレードがよく動く…ように見える


402 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 13:46:38 9MUetAR.
ロッテからすると石崎を高野1人で貰えちゃうのか、って感じなんだけど
阪神的には肘手術して復帰もしたけど下で無双しても上じゃ使えないって判断になってたんですかね。なら榎田みたいに環境変えて頑張ってくれやと


403 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 14:20:58 AdoW.HSQ
正式発表になりましたけど阪神に旨味あるんすかねこれ


404 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 14:29:56 v0h76RK6
伊藤光の時みたいに人間関係で何かあったとしか思えない位に意味がわからんトレード


405 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 15:12:54 9MUetAR.
今季は2試合の登板にとどまっていた石崎も2017年には26試合で防御率1・17をマークした実績の持ち主とあって
阪神の球団幹部は「(石崎の)他球団からの評価は高かった。お互い環境を変えて力を発揮してくれれば」と期待を込めた。


別に阪神の中での評価はそんなに、って意味合いでは無いんだろうけど矢野監督的には微妙な部分もあったのかな


406 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 15:17:48 uxAq9En.
どんなにスペックの高い選手も怪我で稼働できなきゃ意味ないですからね
矢野阪神は結果を求められてるし、健康で速球投げられる高野との交換は僕は言うほど不平等トレードでは無いと思います


407 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 15:23:20 vCgOpoG6
村上くんすごいですねこれ

【7月3日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 7x-6 中日 13回戦・東京ドーム・巨人9勝4敗
(勝:中川 3勝1敗10S 敗:ロドリゲス 4敗)

※巨人がシーソーゲームを制して今季3度目の4連勝。打線は1点の先制を許した初回に丸と大城の適時打で2点を奪ってすぐさま逆転すると、再度1点ビハインドとされた
 2回には無死満塁から亀井の2点適時打でまたも逆転。その後7回にも1点を追う展開とされるも、1死1,2塁から代打・阿部と亀井の適時打で3たび逆転。
 そして同点とされた9回には無死2塁から増田大の犠打が相手の失策を誘い、その間にサヨナラのホームを踏んだ。投げては抑えの中川が今季3勝目。
 一方の中日はビシエド・京田・大島の適時打などで3度もリードを奪ったものの、先発の吉見が3回途中4失点でKOされるなど、
 投手陣が要所で踏ん張れず。9回には木下拓のソロで土壇場で試合を振り出しに戻すも、最後は手痛い失策によりゲームセットとなった。

DeNA 3-4 阪神 14回戦・横浜・阪神10勝4敗
(勝:島本 1勝1S 敗:武藤 1敗 S:ドリス 3勝3敗15S)

※阪神が連敗を4で止めて再度3位タイに復帰。打線は初回に糸井のソロで先制に成功すると、2点を追う展開とされて迎えた8回には2死1,2塁から
 糸井と大山の連続適時打で試合を振り出しに。その後迎えた11回には先頭の近本が二塁打を放ち、相手の失策の間に三塁に進塁。そして続く糸原が
 犠飛を放って決勝点をもぎ取った。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、6番手の島本が今季初勝利。最後は守護神・ドリスが踏ん張った。
 対するDeNAも先発の濱口が5回2安打7奪三振1失点の好投を見せ、打線もソトの一発や大和の適時打などで試合を優位に進めるも、
 8回に救援陣がつかまってリードを守れず。その後も一打サヨナラの好機を毎回のように作ったが決めきれず、チームは悔しい敗戦となった。

広島 2-6 ヤクルト 13回戦・マツダ・ヤクルト7勝6敗
(勝:寺原 2勝1敗 敗:ローレンス 1敗)

※ヤクルトが実に15カードぶりの勝ち越し。打線は初回に1死1,2塁から村上の適時打で幸先よく先制すると、そのまま1点リードで迎えた
 5回には2死満塁から青木の押し出し四球に加えて、村上が第20号となるグランドスラムを放って一挙5点を追加して相手を突き放した。
 投げては先発の寺原が5回3安打2失点と試合を作り、約3ヶ月ぶりの白星となる今季2勝目。その後も4投手の継投で繋いだ。
 一方の広島はローレンスが来日初登板初先発となるも、制球に苦しんで5回4安打6失点と乱調。
 打線も要所で繋がりを欠いて5安打2得点と振るわず、チームは今季3度目の4連敗。


408 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 15:23:42 vCgOpoG6

パ・リーグ

日本ハム 5-3 西武 14回戦・札幌ドーム・西武8勝6敗
(勝:玉井 1勝1敗 敗:十亀 3勝3敗 S:石川直 1勝2敗3S)

※日本ハムが5カードぶりの勝ち越し。打線は3回に2死1,2塁から中田の適時打で先制すると、1点を追う展開とされた
 続く4回には無死満塁から石井・西川の連続適時打などで一挙4点を加えて試合をひっくり返した。
 投げては2番手で登板した玉井が今季初勝利。その後も4投手の継投でリードをきっちりと守り抜いた。
 一方の西武は先制を許した直後の4回に中村の2点適時2塁打ですぐさま逆転するも、先発の十亀が踏ん張りきれず、
 4回途中8安打5失点でKO。打線も6回以降はわずか1安打に終わるなど、攻守で精彩を欠いた。

オリックス 6-12 ロッテ 11回戦・京セラD大阪・ロッテ5勝6敗
(勝:ボルシンガー 2勝3敗 敗:荒西 1勝1敗)

※ロッテが乱打戦を制した。打線は初回から荻野の先頭打者弾で幸先よく先制すると、同点とされた直後に迎えた3回に荻野・中村奨・清田の
 適時打に加えて、香月のプロ入り初アーチとなる3ランも飛び出して一挙7点を奪って勝ち越し。さらに続く4回にもレアード・清田・井上の
 3連続適時打で4点をあげて相手を突き放した。投げては先発のボルシンガーが5回まで2失点に抑えるなど、試合を作って今季2勝目。
 一方のオリックスは2回に移籍後初打席のモヤがいきなりホームランを放って鮮烈なデビューを飾るも、先発の荒西が3回途中7失点、
 2番手の吉田一も5失点を喫するなど投手陣が乱調。打線も負けじと6回に後藤・マレーロ・西村の適時打で4点を返したが遠く及ばなかった。

ソフトバンク 4-1 楽天 13回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク6勝7敗
(勝:和田 2勝1敗 敗:岸 2勝3敗)

※ソフトバンクが今季初の6連勝。打線は双方無得点のまま迎えた7回に明石・福田の連打とグラシアルの四球で
 1死満塁の好機を作ると、続くデスパイネがグランドスラムを放って試合の均衡を破った。
 投げては先発の和田が7回4安打無失点の力投を見せて、今季2勝目。
 対する楽天も先発の岸が6回まで無失点に抑えながらも、7回に痛恨の被弾。
 打線も9回に島内のソロで1点を返すのが精一杯で、チームは今季2度目の5連敗を喫した。


409 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 15:24:05 vCgOpoG6

【7月3日・ホームラン】 今季累計:911本 現在454試合(1試合平均:2.007本)

福岡(104):デスパイネ18号  (7回裏・満塁・岸(楽)・136号)
オリ(51):モヤ1号      (2回裏・ソロ・ボルシンガー(ロ)・5号) ※移籍後初打席
千葉(93):荻野6号      (1回表・ソロ・荒西(オ)・27号) ※先頭打者弾
千葉(94):香月1号      (3回表・3ラン・吉田一(オ)・1号) ※プロ初
楽天(81):島内6号      (9回表・ソロ・高橋純(ソ)・50号)
ヤク(88):村上20号     (5回表・満塁・ローレンス(広)・21号)
横浜(88):ソト24号     (1回裏・ソロ・ガルシア(神)・65号)
中日(45):木下拓1号     (9回表・ソロ・中川(巨)・3号)
阪神(52):糸井5号      (1回表・ソロ・濱口(De)・163号)

【7月3日・盗塁】

西武(84):金子侑(27) (7回表・通算181)
福岡(69):福田(5)   (7回裏・通算75)
ハム(33):杉谷(4)   (3回裏・通算43)
巨人(43):丸(8)    (1回裏・通算148)
巨人(44):若林(6)   (9回裏・通算6)
横浜(24):柴田(2)   (11回裏・通算6)

【7月3日・猛打賞】

福岡(33):内川(3) (4打数3安打・通算2110安打(67安打):左安・右安・左2・右邪飛) 率.254
オリ(26):後藤(4) (4打数3安打・通算341安打(26安打):右飛・右安・中2①・左安) 率.292 ※2試合連続
オリ(27):安達(1) (4打数3安打・通算638安打(8安打):二ゴ・中安・右安・左安) 率.286
千葉(36):荻野(9) (5打数3安打・通算643安打(88安打):左本①・右安①・三ゴ・中安・右飛) 率.338
巨人(40):亀井(4) (5打数3安打・通算924安打(59安打):右安・右安②・二ゴ・空三振・右安①) 率.281
中日(46):平田(5) (4打数3安打・通算936安打(53安打):右2・投安・右飛・右安・投犠打) 率.303


410 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 15:24:31 vCgOpoG6

【7月3日・勝利投手】

福岡(43):和田 2勝1敗     (通算246登板(4登板)・128勝67敗0S・7回4安打無失点(100球)・5奪三振0与四球・防2.82) ※日米通算267登板・133勝72敗0S
ハム(37):玉井 1勝1敗     (通算95登板(31登板)・4勝6敗0S・2回1安打1失点(22球)・0奪三振1与四球・防2.65)
千葉(35):ボルシンガー 2勝3敗 (通算32登板(12登板)・15勝5敗0S・5.1回9安打6失点(101球)・3奪三振1与四球・防5.31)
ヤク(30):寺原 2勝1敗     (通算303登板(4登板)・73勝81敗23S・5回3安打2失点(69球)・3奪三振4与四球・防6.19)
巨人(42):中川 3勝1敗10S    (通算85登板(35登板)・4勝1敗11S・1回2安打1失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.49)
阪神(36):島本 1勝1S      (通算76登板(34登板)・2勝0敗1S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防3.06)

【7月3日・ホールド投手】

ハム(75):堀 4H      (通算43登板(29登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.97)
ハム(76):宮西 26H    (通算661登板(32登板)・320ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.98)
ハム(77):ロドリゲス 8H  (通算31登板(22登板)・8ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.27)
巨人(53):鍬原 2H     (通算16登板(10登板)・2ホールド目・2回1安打無失点(24球)・1奪三振0与四球・防2.13)
巨人(54):澤村 6H     (通算289登板(15登板)・43ホールド目・1回2安打無失点(22球)・0奪三振0与四球・防3.72)
巨人(55):田口 3H     (通算94登板(13登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防4.91)
横浜(60):国吉 3H     (通算150登板(25登板)・18ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防4.34)
横浜(61):三嶋 10H    (通算178登板(36登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防3.99)
横浜(62):山崎 1H     (通算272登板(30登板)・33ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防1.24)
阪神(75):ジョンソン 21H (通算30登板(30登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(17球)・3奪三振1与四球・防0.59)
阪神(76):藤川 17H    (通算739登板(29登板)・156ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防1.21) ※日米通算768登板・157ホールド目

【7月3日・セーブ投手】

ハム(20):石川直 1勝2敗3S  (通算118登板(28登板)・2勝5敗22S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.67)
阪神(16):ドリス 3勝3敗15S (通算186登板(34登板)・11勝17敗92S・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.60)


411 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 15:24:59 vCgOpoG6

【主な記録】

セ・リーグ

【阪神】
・糸井嘉男が6月4日ロッテ戦以来の本塁打。またこの本塁打でチームは23イニングぶりの得点となった。
・島本浩也が2016年7月24日広島戦以来、3年ぶりの白星。
・近本光司が4月19日ヤクルト戦以来のスタメン落ち。代わって上本博紀が4月10日DeNA戦以来の1番スタメン。
 また北條史也も4月18日ヤクルト戦以来の2番。
・江越大賀が昨年6月1日西武戦以来のスタメン。
【DeNA】
・三嶋一輝が2年連続2度目のシーズン2桁ホールド。

【ヤクルト】
・チームは5月11,12日巨人戦以来実に2ヶ月ぶりの連勝で、同カード以来15カードぶりとなる勝ち越し。
・19歳5ヶ月の村上宗隆が自身初の満塁本塁打。10代選手の満塁本塁打は2013年8月1日阪神戦での中日・高橋周平以来、6年ぶり15人目・17本目。
 球団では1964年4月1日阪神戦での高山忠克(3月22日巨人戦でも記録)以来、55年ぶり2人目・3本目。
 またセリーグでは2008年4月6日阪神戦での坂本勇人(19歳3ヶ月)に次いで2番目の年少記録であり、
 左打者では上述の高橋周平(19歳6ヶ月)を抜いて歴代最年少記録。
 さらに1994年の巨人・松井秀喜以来、5人目となる高卒2年目以内でのシーズン20本塁打にも到達。
 こちらも左打者に限れば松井に並んで最多タイとなり、78試合目での到達は1953年の西鉄・中西太(77試合。最終的に36本塁打)に次いで歴代2番目のスピード記録。
・寺原隼人が4月11日広島戦以来、3ヶ月ぶりの白星。
・吉田大成がプロ入り初の2番スタメン。
【広島】
・チームは2015年5月27日ロッテ戦〜6月4日日本ハム戦以来、4年ぶりとなる本拠地マツダでの5連敗。
・今村猛が今季初登板。
・塹江敦哉が2016年9月19日DeNA戦以来、3年ぶりの登板。
・坂倉将吾がプロ入り初の1番スタメン。

パ・リーグ

【日本ハム】
・玉井大翔が昨年9月28日楽天戦以来の白星。
【西武】
・秋山翔吾が両リーグ最速で、8年連続8度目のシーズン100安打。

【ロッテ】
・荻野貴司が6月21日ヤクルト戦以来、今季3本目・通算4本目の初回先頭打者本塁打。
・三家和真がプロ入りから足がけ8年目で初安打。
・ドラ2ルーキー・東妻勇輔がプロ初登板。
【オリックス】
・中日から移籍したモヤが初打席発本塁打。中日でも5月26日ヤクルト戦で本塁打を放っており、
 同一シーズン内で両リーグで本塁打を記録したのは2011年のサブロー(ロッテ・巨人)以来、8年ぶり4人目。
・安達了一が昨年8月26日ロッテ戦以来の猛打賞。

【ソフトバンク】
・デスパイネが6月6日中日戦以来の本塁打。満塁本塁打は2017年7月1日楽天戦以来、2年ぶり2本目。
・和田毅が2017年8月27日ロッテ戦以来、2年ぶりとなるヤフオクドームでの白星。
・内川聖一が現役最多を更新し、榎本喜八に並んで歴代13位タイとなる通算160度目の猛打賞。安打数も2109として、谷繁元信を抜いて歴代29位に浮上。
【楽天】
・村林一輝が昨年9月30日オリックス戦以来のスタメン。

【その他】
・オリックスの安達了一が国内FA権を取得。


412 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 15:25:26 vCgOpoG6

【7月3日・順位】

セ・リーグ

1巨人 73試 42勝30敗1分 .583  
2広島 77試 38勝36敗3分 .514 5.0
3横浜 75試 36勝37敗2分 .493 1.5
 阪神 77試 36勝37敗4分 .493 0.0 ↑
5中日 74試 33勝41敗0分 .446 3.5
6ヤク 78試 30勝46敗2分 .395 4.0

パ・リーグ

1福岡 77試 43勝30敗4分 .589    
2楽天 75試 39勝34敗2分 .534 4.0
3西武 75試 38勝36敗1分 .514 1.5
4ハム 77試 37勝36敗4分 .507 0.5
5千葉 74試 35勝37敗2分 .486 1.5
6オリ 76試 32勝39敗5分 .451 2.5

【7月4日・予告先発】

セ・リーグ

今村信貴(巨)  VS ロメロ(中)    東京ドーム 18:00〜
大貫晋一(De)  VS メッセンジャー(神)   横浜 18:00〜
ジョンソン(広) VS 高橋奎二(ヤ)     マツダ 18:00〜

パ・リーグ

吉川光夫(日) VS ニール(西)   札幌ドーム 18:00〜
田嶋大樹(オ) VS 小島和哉(ロ) 京セラD大阪 18:00〜
千賀滉大(ソ) VS 辛島航(楽) ヤフオクドーム 18:00〜

※日本ハムは吉川が復帰後初登板。ロッテもドラ3・小島がプロ2度目の先発となる。


413 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/04(木) 15:31:38 AdoW.HSQ
阪神が補強したいのは野手だろうしロッテ以外でもう少し好条件なのはなかったのかと思うわけで色々勘ぐってしまうところはある


414 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/05(金) 16:54:23 ips74sqE
セもパも独走体勢ですね…

【7月4日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 5-3 中日 14回戦・東京ドーム・巨人10勝4敗
(勝:今村 2勝1敗 敗:ロメロ 5勝6敗 S:中川 3勝1敗11S)

※巨人が今季3度目の5連勝。打線は2回に2死満塁から坂本勇がグランドスラムを放って先制すると、
 3点差で迎えた6回には小林にも一発が飛び出して試合を優位に進めた。
 投げては先発の今村が7回途中4安打3失点の好投で今季2勝目。その後は大竹・田口・中川と繋いだ。
 対する中日は先発のロメロが制球に苦しみ、2回に痛恨の満塁被弾を喫して4回4失点と試合を作れず。
 打線も阿部の適時2塁打などで反撃するも3併殺と繋がりを欠き、チームは今季4度目の同一カード3連敗。

DeNA 7-2 阪神 15回戦・横浜・DeNA5勝10敗
(勝:大貫 4勝3敗 敗:メッセンジャー 3勝6敗)

※DeNAが快勝。打線は先制を許した直後の初回に、2死1,2塁からロペスと宮崎の連続適時打ですぐさま逆転すると、
 同点とされて迎えた3回には筒香の適時打で再度勝ち越し。さらに5回にはソト、6回にも戸柱の一発でリードを広げ、
 8回には代打・中井の2ランでダメ押しに成功した。投げては先発の大貫が5回6安打2失点と試合を作り、今季4勝目。
 一方の阪神は先発のメッセンジャーが立ち上がりから苦しみ、5回7安打4失点と振るわず。
 打線も4回以降は繋がりを欠いて反撃もままならず、チームは再び4位転落となった。

広島 2-7 ヤクルト 14回戦・マツダ・ヤクルト8勝6敗
(勝:高橋 2勝3敗 敗:ジョンソン 6勝5敗 S:マクガフ 4勝1敗1S)

※ヤクルトが今季5度目の3連勝。打線は1点を追う3回に無死満塁から青木の2点適時打で逆転に成功すると、さらに1死2,3塁から
 中山の3ランが飛び出してこの回一挙5点をあげると、3点リードのまま迎えた9回には無死2,3塁から青木の犠飛と村上の適時打で
 ダメ押しに成功した。投げては先発の高橋が6回6安打2失点と好投を見せて今季2勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、5番手のマクガフが来日初セーブ。
 対する広島は先発のジョンソンが3回につかまり、5失点でKO。打線も1番・菊池涼、2番・西川、3番・メヒアの
 新打順で試合に臨むも、8安打2得点と振るわず。チームは今季ワーストタイの5連敗となった。


415 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/05(金) 16:54:52 ips74sqE

パ・リーグ

ハム 2-8 西武 15回戦・札幌ドーム・西武7勝8敗
(勝:ニール 3勝1敗 敗:吉川 1敗)

※西武が快勝。打線は3回に1死満塁から外崎が走者一掃の適時3塁打を放って3点を先制すると、7回には
 再び1死満塁の場面で中村が走者一掃の適時2塁打を放ち、さらに1死1,3塁から森と金子侑の連続適時打も
 飛び出して一挙5点を加えて相手を突き放した。投げては先発のニールが6回2安打無失点の好投を見せて、今季3勝目。
 一方の日本ハムは復帰後初先発となった吉川が3回につかまり、3回途中3失点でKO。
 打線も試合終盤に石井と中田の適時打で反撃するも時既に遅く、同一カード3連勝とはならなかった。

オリックス 4-2 ロッテ 12回戦・京セラD大阪・オリックス7勝5敗
(勝:田嶋 2勝 敗:小島 2敗 S:ディクソン 1勝4S)

※オリックスは初回から吉田正の適時打で幸先よく先制すると、続く2回には西村の今季第1号ソロで追加点。
 その後同点とされるも、直後の5回には1死2塁から福田と吉田正の適時打が飛び出して、2点を奪って再度勝ち越した。
 投げては先発の田嶋が制球に苦しみながらも5回を3安打2失点にまとめて今季2勝目。その後は4投手の継投で逃げ切った。
 一方のロッテはプロ入り2度目の先発となったドラ3・小島が立ち上がりから苦しみ、6回6安打4失点と振るわず。
 打線も5回にレアードの押し出し四球と清田の犠飛で一時は追いつくも、それ以降は繋がりを欠いた。

ソフトバンク 6-3 楽天 14回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク7勝7敗
(勝:千賀 9勝2敗 敗:辛島 5勝4敗 S:甲斐野 1勝1敗5S)

※ソフトバンクが破竹の7連勝。打線は初回から内川の適時打とグラシアルの2ランで幸先よく3点を先制すると、
 1点差とされて迎えた6回にはグラシアルがこの日2本塁打目となる3ランを放って相手を突き放した。
 投げては先発の千賀が7回6安打10奪三振2失点の力投を見せて、両リーグ最多の今季9勝目をあげた。
 一方の楽天は先発の辛島が立ち上がりからつかまり、6回途中5失点と振るわず。
 打線もブラッシュとウィーラーの一発などで反撃するも12三振と繋がりを欠き、チームは苦しい6連敗となった。


416 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/05(金) 16:55:12 ips74sqE

【7月4日・ホームラン】 今季累計:922本 現在460試合(1試合平均:2.004本)

福岡(105):グラシアル18号  (1回裏・2ラン・辛島(楽)・27号)
福岡(106):グラシアル19号  (6回裏・3ラン・青山(楽)・28号) ※1試合2発
オリ(52):西村1号      (2回裏・ソロ・小島(ロ)・3号)
楽天(82):ブラッシュ20号  (2回表・ソロ・千賀(ソ)・20号) ※バースデー弾
楽天(83):ウィーラー14号  (9回表・ソロ・高橋純(ソ)・101号)
ヤク(89):中山4号      (3回表・3ラン・ジョンソン(広)・4号)
巨人(100):坂本勇24号    (2回裏・満塁・ロメロ(中)・207号)
巨人(101):小林2号     (6回裏・ソロ・三ツ間(中)・14号)
横浜(89):ソト25号     (5回裏・ソロ・メッセンジャー(神)・66号) ※2試合連続
横浜(90):戸柱1号      (6回裏・ソロ・守屋(神)・13号)
横浜(91):中井2号      (8回裏・2ラン・能見(神)・13号) ※代打

【7月4日・盗塁】

千葉(51):岡(9)  (4回表・通算55)
ヤク(28):吉田(1) (9回表・通算1) ※プロ初
巨人(45):若林(7) (2回裏・通算7) ※2試合連続

【7月4日・猛打賞】

福岡(34):グラシアル(7) (4打数3安打・通算125安打(71安打):右本②・左安・左本③・右飛) 率.341
ハム(44):石井(1)    (3打数3安打・通算110安打(17安打):左2・投安・右安①) 率.230
中日(47):阿部(3)    (4打数3安打・通算80安打(55安打):空三振・右2・右2①・左安) 率.274
阪神(29):大山(3)    (3打数3安打・通算230安打(88安打):中2①・三安①・四球・左安) 率.272


417 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/05(金) 16:55:40 ips74sqE

【7月4日・勝利投手】

西武(39):ニール 3勝1敗 (通算6登板(6登板)・3勝1敗0S・6回2安打無失点(80球)・5奪三振0与四球・防4.11)
福岡(44):千賀 9勝2敗  (通算160登板(15登板)・51勝23敗1S・7回6安打2失点(127球)・10奪三振2与四球・防1.97)
オリ(33):田嶋 2勝    (通算16登板(4登板)・2勝0敗0S・5回3安打2失点(自責0)(104球)・4奪三振5与四球・防0.82)
ヤク(31):高橋 2勝3敗  (通算13登板(10登板)・3勝4敗0S・6回6安打2失点(86球)・2奪三振2与四球・防6.19)
巨人(43):今村 2勝1敗  (通算58登板(10登板)・14勝11敗0S・6.0回4安打3失点(109球)・4奪三振5与四死球・防2.92)
横浜(37):大貫 4勝3敗  (通算11登板(11登板)・4勝3敗0S・5回6安打2失点(自責1)(98球)・6奪三振2与四球・防4.70)

【7月4日・ホールド投手】

オリ(61):エップラー 3H  (通算13登板(13登板)・3ホールド目・1.2回1安打無失点(20球)・0奪三振0与四球・防2.33)
オリ(62):比嘉 7H     (通算285登板(30登板)・61ホールド目・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.98)
オリ(63):海田 8H     (通算225登板(26登板)・40ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防0.40)
ヤク(55):ハフ 13H    (通算75登板(40登板)・20ホールド目・1回1安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防2.43)
ヤク(56):近藤 11H    (通算303登板(35登板)・61ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.78)
巨人(56):大竹 1H     (通算317登板(6登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.57)
巨人(57):田口 4H     (通算95登板(14登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防4.73) ※2試合連続
横浜(63):石田 8H     (通算99登板(21登板)・8ホールド目・3回1安打無失点(33球)・3奪三振0与四球・防1.66)

【7月4日・セーブ投手】

福岡(29):甲斐野 1勝1敗5S   (通算33登板(33登板)・1勝1敗5S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.08)
オリ(23):ディクソン 1勝4S  (通算149登板(10登板)・48勝53敗4S・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.70)
ヤク(15):マクガフ 4勝1敗1S  (通算40登板(40登板)・4勝1敗1S・0.2回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.14) ※来日初
巨人(19):中川 3勝1敗11S   (通算86登板(36登板)・4勝1敗12S・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.45)


418 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/05(金) 16:56:05 ips74sqE

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームは2014年以来、5年ぶりとなる前半戦首位ターンが確定。
・坂本勇人が2013年4月19日広島戦以来、6年ぶり6本目の満塁本塁打。
 通算6本目は球団では川上哲治、国松彰、松井秀喜に並んで歴代6位タイ。
・小林誠司が4月19日阪神戦以来となる本塁打。
・今村信貴が4月28日DeNA戦以来の白星。
・大竹寛が2008年10月6日横浜戦以来、11年ぶりとなるホールド。
・陽岱鋼が昨年8月23日DeNA戦以来の1番スタメン。
【中日】
・チームは自力優勝の可能性が消滅。

【DeNA】
・チームは2015年9月18日,19日以来、4年ぶりでラミレス政権では初となる
 本拠地での阪神戦カード勝ち越し。3連戦では同年5月22日〜24日以来。
・2日の上茶谷大河とこの日の大貫晋一による、球団新人2投手が同一カード3連戦でともに先発勝利をあげたのは
 球団では1956年9月23日中日戦(ダブルヘッダーで松井武雄と秋山登が白星)以来、実に63年ぶりの快挙。
 先発に限らない白星であれば2008年7月8日〜10日ヤクルト戦での桑原謙太朗と、小林太志以来11年ぶり。
・戸柱恭孝が昨年7月5日巨人戦以来の本塁打。
・中井大介が4月9日阪神戦以来の本塁打。代打本塁打は巨人時代の2013年5月23日楽天戦以来、6年ぶり2本目。
【阪神】
・糸原健斗が4月19日巨人戦以来の1番、近本光司が4月5日広島戦以来の2番スタメン。

【ヤクルト】
・チームは4月28日広島戦〜30日DeNA戦以来、2ヶ月ぶりの3連勝。
 同一カード3連勝は4月9日〜11日広島戦以来、今季2度目。
【広島】
・マツダでの6連敗は2015年5月23日ヤクルト戦〜6月4日日本ハム戦での7連敗以来、4年ぶり。
・菊池涼介が2015年8月20日中日戦以来4年ぶりの1番、西川龍馬が2017年5月20日中日戦以来2年ぶりの2番、
 メヒアが来日初の3番スタメン。

パ・リーグ

【日本ハム】
・吉川光夫が日本ハムで先発を務めたのは2016年9月27日西武戦以来、3年ぶり。
・石井一成が2017年10月9日楽天戦以来、2年ぶりの猛打賞。

【オリックス】
・西村凌が昨年8月3日ソフトバンク戦以来の本塁打。

【ソフトバンク】
・チームは昨年9月18日ロッテ戦〜25日オリックス戦以来となる7連勝。
・千賀滉大が今季6度目の2桁奪三振。
・グラシアルが昨年8月22日日本ハム戦以来、来日2度目となる1試合2本塁打。
・周東佑京が5月21日西武戦以来、牧原大成が5月30日オリックス戦以来のスタメン。
【楽天】
・チームは4月27日〜29日のロッテ戦以来、今季2度目の同一カード3連敗。
・ブラッシュが来日1年目の球団助っ人では2013年のジョーンズとマギー以来となるシーズン20本塁打。


419 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/05(金) 16:56:27 ips74sqE

【7月4日・順位】

セ・リーグ

1巨人 74試 43勝30敗1分 .589  
2広島 78試 38勝37敗3分 .507 6.0
3横浜 76試 37勝37敗2分 .500 0.5
4阪神 78試 36勝38敗4分 .486 1.0 ↓
5中日 75試 33勝42敗0分 .440 3.5
6ヤク 79試 31勝46敗2分 .403 3.0

パ・リーグ

1福岡 78試 44勝30敗4分 .595    
2楽天 76試 39勝35敗2分 .527 5.0
3西武 76試 39勝36敗1分 .520 0.5
4ハム 78試 37勝37敗4分 .500 1.5
5千葉 75試 35勝38敗2分 .479 1.5
6オリ 77試 33勝39敗5分 .458 1.5

【7月5日・予告先発】

セ・リーグ

山口俊(巨)  VS 今永昇太(De)  東京ドーム 18:00〜
山井大介(中) VS 山田大樹(ヤ)     浜松 18:00〜
岩田稔(神)  VS 大瀬良大地(広)   甲子園 18:00〜

パ・リーグ

塩見貴洋(楽) VS 有原航平(日) 楽天生命パーク 18:00〜
二木康太(ロ) VS 今井達也(西)   ZOZOマリン 18:15〜
山本由伸(オ) VS 二保旭(ソ)    ほっと神戸 18:00〜


420 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/05(金) 20:28:19 XiCimPEg
巨人強いっすね…


421 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/06(土) 13:20:02 g4qNVfJg
来週月曜に試合があることを忘れていた所為で予定を入れてしまい、
月曜の試合まとめは火曜の試合開始前に間に合わないことになってしまいました(ポンコツ)
以前のように火曜の分とまとめる形になると思います…ごめんなさい…

【7月5日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 8-4 DeNA 11回戦・東京ドーム・巨人7勝4敗
(勝:山口 9勝2敗 敗:今永 8勝4敗)

※巨人が今季2度目の6連勝。打線は2点を追う5回に若林の2ランで同点とすると、続く6回には無死1,3塁から坂本勇の適時打と
 丸の3ランが飛び出して一挙4点をあげて勝ち越しに成功。さらに7回にも2死1,2塁から坂本勇の適時2塁打で2点を加えてダメ押しに成功した。
 投げては先発の山口が8回132球を投げて12奪三振をあげるなど、2安打2失点の力投を見せてリーグ単独最多の今季9勝目。
 一方のDeNAは2回にロペスの2ランで先制し、エースの今永も4回まで無安打無得点に抑えて試合を優位に進めるも、
 中盤につかまって6回6失点とKO。9回にもそのロペスがこの日2本目の2ランを放つも力及ばなかった。

阪神 3-1 広島 13回戦・甲子園・阪神6勝7敗
(勝:岩田 3勝2敗 敗:大瀬良 6勝6敗 S:ドリス 3勝3敗16S)

※阪神が接戦を制して3位タイに復帰。打線は1点を追う5回にマルテのソロが飛び出して試合を振り出しに戻すと、
 続く6回には近本と糸原の連打から無死1,2塁とすると、続く糸井が2点適時2塁打を放って勝ち越しに成功した。
 投げては先発の岩田が6回2安打1失点の好投を見せて今季3勝目。その後は藤川・ジョンソン・ドリスと繋いだ。
 対する広島もエースの大瀬良が6回6安打3失点と試合を作るも自身4連敗。
 打線も4安打1得点とこの日も振るわず、チームは今季ワーストの6連敗でついに貯金が消滅した。

中日 中 止 ヤクルト 13回戦・浜松


422 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/06(土) 13:20:23 g4qNVfJg

パ・リーグ

楽天 2-4 日本ハム 13回戦・楽天生命パーク・日本ハム6勝7敗
(勝:有原 9勝4敗 敗:塩見 3勝1敗 S:秋吉 2敗13S)

※日本ハムは4回に中田の2ランで先制に成功すると、そのまま2点リードで迎えた7回には1死2塁から
 石井の適時3塁打、さらに続く石川亮がスクイズを成功させて2点を追加して試合を優位に進めた。
 投げてはエースの有原が7回1安打11奪三振無失点の快投でリーグ最多タイの今季9勝目。
 対する楽天も先発の塩見が6回まで2失点に抑えて試合を作るも、今季初黒星。
 打線も16三振を喫するなど4安打2得点と振るわず、チームは泥沼の7連敗。

ロッテ 4-2 西武 12回戦・ZOZOマリン・ロッテ5勝6敗1分
(勝:二木 6勝5敗 敗:今井 5勝7敗 S:益田 2勝4敗16S)

※ロッテが逆転勝利。打線は1点を追う6回に2死満塁から井上が押し出しの四球を選んで同点とすると、
 再度1点を追う展開で迎えた8回には1死満塁から相手の暴投と井上の2点適時打で3点を奪い、試合をひっくり返した。
 投げては先発の二木が8回101球を投げて4安打2失点にまとめる力投で今季6勝目。最後は抑えの益田がきっちり3人で締めた。
 対する西武も源田の犠飛と栗山のソロで2度リードを奪い、先発の今井も7回までは1失点に抑える
 力投を見せるも8回につかまり、続いて登板した救援陣も流れを止められなかった。

オリックス 2-6 ソフトバンク 13回戦・ほっと神戸・ソフトバンク10勝2敗1分
(勝:二保 1勝1敗 敗:山本 4勝4敗)

※ソフトバンクが怒涛の8連勝。打線は1点を追う4回にグラシアル・松田宣・甲斐・高田の適時打が飛び出すなど、
 打者一巡の猛攻で4点をあげてリードを奪うと、8回には松田宣が2ランを放ってダメ押しに成功した。
 投げては先発の二保が6回3安打1失点の好投を見せて先発としてはプロ入り初の白星。
 一方のオリックスは先発の山本が4回につかまり、7回9安打4失点と振るわず。
 打線も吉田正のソロなどで反撃するも、7安打2得点に終わるなど投打で精彩を欠いた。


423 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/06(土) 13:21:02 g4qNVfJg

【7月5日・ホームラン】 今季累計:931本 現在465試合(1試合平均:2.002本)

西武(87):栗山4号    (8回表・ソロ・二木(ロ)・98号)
福岡(107):松田宣18号  (8回表・2ラン・東明(オ)・262号)
ハム(53):中田17号   (4回表・2ラン・塩見(楽)・219号)
オリ(53):吉田正14号  (8回裏・ソロ・武田(ソ)・62号)
巨人(102):若林3号   (5回裏・2ラン・今永(De)・3号)
巨人(103):丸15号    (6回裏・3ラン・今永(De)・162号)
横浜(92):ロペス16号  (2回表・2ラン・山口(巨)・171号)
横浜(93):ロペス17号  (9回表・2ラン・鍵谷(巨)・172号) ※1試合2発
阪神(53):マルテ7号   (5回裏・ソロ・大瀬良(広)・7号)

【7月5日・盗塁】

福岡(70):高田(1)  (4回表・通算11)
福岡(71):高田(2)  (7回表・通算12) ※1試合2盗塁
福岡(72):釜元(10)  (8回表・通算10) ※代走
楽天(26):茂木(6)  (1回裏・通算32)
広島(50):西川(3)  (6回表・通算12)
巨人(46):増田大(5) (7回裏・通算5) ※代走・三盗
巨人(47):立岡(1)  (7回裏・通算35) ※代走・重盗

【7月5日・猛打賞】

福岡(35):グラシアル(8) (4打数3安打・通算128安打(74安打):空三振・右3①・中安・左安) 率.349 ※2試合連続

【7月5日・勝利投手】

福岡(45):二保 1勝1敗 (通算90登板(3登板)・8勝2敗1S・6回3安打1失点(100球)・2奪三振2与四球・防2.30)
ハム(38):有原 9勝4敗 (通算99登板(14登板)・46勝37敗2S・7回1安打無失点(115球)・11奪三振5与四球・防2.23)
千葉(36):二木 6勝5敗 (通算76登板(14登板)・24勝30敗0S・8回4安打2失点(自責1)(101球)・6奪三振1与四球・防3.40)
巨人(44):山口 9勝2敗 (通算416登板(15登板)・58勝56敗112S・8回2安打2失点(132球)・12奪三振3与四球・防2.01)
阪神(37):岩田 3勝2敗 (通算189登板(11登板)・59勝78敗0S・6回2安打1失点(93球)・2奪三振3与四球・防3.24)

【7月5日・ホールド投手】

福岡(63):武田 7H     (通算150登板(23登板)・7ホールド目・2回3安打1失点(23球)・0奪三振0与四球・防5.09)
ハム(78):石川直 13H   (通算119登板(29登板)・39ホールド目・0.1回無安打無失点(13球)・1奪三振2与四球・防3.62)
ハム(79):宮西 27H    (通算662登板(33登板)・321ホールド目・0.1回無安打無失点(9球)・1奪三振1与四球・防1.95)
阪神(77):藤川 18H    (通算740登板(30登板)・157ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.17) ※日米通算769登板・158ホールド目
阪神(78):ジョンソン 22H (通算31登板(31登板)・22ホールド目・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防0.57)

【7月5日・セーブ投手】

ハム(21):秋吉 2敗13S    (通算310登板(27登板)・19勝19敗47S・1回1安打無失点(16球)・3奪三振0与四球・防1.63)
千葉(18):益田 2勝4敗16S  (通算444登板(32登板)・21勝29敗77S・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防3.23)
阪神(17):ドリス 3勝3敗16S (通算187登板(35登板)・11勝17敗93S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.56)


424 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/06(土) 13:21:27 g4qNVfJg

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームは2015年7月13日以来、4年ぶりとなるリーグ貯金独占。
 このまま独占して前半戦を折り返すと球団では1971年以来48年ぶりとなる。
・山口俊が6月2日中日戦か自身初の5連勝。2桁奪三振は昨年6月5日楽天戦以来今季初。
 また2年連続4度目のシーズン100奪三振。
・トレードで移籍した鍵谷陽平が移籍後初登板。
・立岡宗一郎が昨年9月16日中日戦以来の盗塁。
・ビヤヌエバが4月14日ヤクルト戦以来の5番スタメン。
【DeNA】
・ロペスの1試合2本塁打は6月28日広島戦以来、今季2度目。
・今永昇太の6失点は昨年9月16日阪神戦以来。また東京ドームでは通算4試合目で初黒星。
・2年目の齋藤俊介がプロ入り初登板。

【阪神】
・マルテが6月4日ロッテ戦以来の本塁打。マルテが本塁打を放った試合は来日初アーチから7試合連続で白星となっている
・岩田稔が2014年7月8日以来、5年ぶりとなる広島戦白星。
・坂本誠志郎が4月4日巨人戦以来のスタメン。
【広島】
・チームが貯金14から勝率5割に逆戻りになったのはこれが球団初。
 また6月22日オリックス戦から10試合連続で3得点以下であり、現在32イニング連続で適時打なし。

パ・リーグ

【日本ハム】
・有原航平が5月30日ロッテ戦以来、今季3度目の2桁奪三振。
 また3年ぶり2度目となるシーズン100奪三振も達成。
・秋吉亮が6月7日阪神戦以来のセーブ。
【楽天】
・トレードで移籍した下水流昂が8回に代打で移籍後初出場。
・塩見貴洋は自身の連勝が3で止まり、昨年8月26日日本ハム戦以来7試合ぶりの黒星。
・銀次が5月25日オリックス戦以来の2番、ブラッシュが来日初の3番、浅村栄斗が西武時代の2017年9月6日ロッテ戦以来の4番スタメン。
・田中和基が5月2日ソフトバンク戦以来のスタメン。

【ロッテ】
・荻野貴司が4打数無安打に終わり、連続試合安打は20でストップ。
 1968年にロペスが記録した26試合連続安打の球団記録には届かず。
・角中勝也が5月28日日本ハム戦以来のスタメン。
【西武】
・栗山巧が6月6日広島戦以来の本塁打。
・高卒3年目の鈴木将平が9番・左翼でプロ初スタメン。

【ソフトバンク】
・チームは昨年8月17日オリックス戦〜26日西武戦の9連勝以来となる8連勝。
 また2016年以来3年ぶり19度目となる前半戦首位ターンが確定。
・二保旭がプロ11年目で初の先発白星。
・高田知季が昨年7月3日楽天戦以来の盗塁。
・釜元豪が自身初のシーズン2桁盗塁。
【オリックス】
・山本由伸のソフトバンク戦連続イニング無失点が27でストップ。
・トレードで移籍した松井雅人が8回から守備に就いて移籍後初出場。
・モヤが中日時代の昨年4月29日DeNA戦以来、移籍後初の4番スタメン。
・宗佑磨が6月13日中日戦以来のスタメン。


425 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/06(土) 13:21:45 g4qNVfJg

【7月5日・順位】

セ・リーグ

1巨人 75試 44勝30敗1分 .595  
2広島 79試 38勝38敗3分 .500 7.0
3横浜 77試 37勝38敗2分 .493 0.5
 阪神 79試 37勝38敗4分 .493 0.0 ↑
5中日 75試 33勝42敗0分 .440 4.0
6ヤク 79試 31勝46敗2分 .403 3.0

パ・リーグ

1福岡 79試 45勝30敗4分 .600    
2楽天 77試 39勝36敗2分 .520 6.0
3西武 77試 39勝37敗1分 .513 0.5
4ハム 79試 38勝37敗4分 .507 0.5
5千葉 76試 36勝38敗2分 .486 1.5
6オリ 78試 33勝40敗5分 .452 2.5

【7月6日・予告先発】

セ・リーグ

メルセデス(巨) VS 平良拳太郎(De) 東京ドーム 18:00〜
大野雄大(中)  VS 石川雅規(ヤ) ナゴヤドーム 18:00〜
青柳晃洋(神)  VS アドゥワ誠(広)   甲子園 18:00〜

パ・リーグ

美馬学(楽)  VS 堀瑞輝(日) 楽天生命パーク 16:00〜
涌井秀章(ロ) VS 本田圭佑(西)  ZOZOマリン 14:00〜
K-鈴木(オ) VS 大竹耕太郎(ソ) ほっと神戸 18:00〜

※日本ハムは堀が2ヶ月ぶりの先発。


426 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/07(日) 13:15:08 2m6s.PuA
アーイキソ…

【7月6日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 4-3 DeNA 12回戦・東京ドーム・巨人8勝4敗
(勝:メルセデス 6勝4敗 敗:平良 1勝2敗 S:中川 3勝1敗12S)

※巨人が怒涛の7連勝。打線は初回から1死1,3塁の場面で阿部の放った打球が相手の失策を誘って先制点をあげると、
 4回には2死1,3塁からビヤヌエバの適時打で追加点。さらに5回にも4番・阿部の適時打とビヤヌエバの
 押し出し四球で2点を追加した。投げては先発のメルセデスが7回4安打無失点と安定した投球を見せて、今季6勝目。
 対するDeNAは先発の平良が2失点ながらも4回で降板し、2番手の国吉も2失点と振るわず。
 打線も試合終盤にロペス・筒香・伊藤光の3本塁打で救援陣を攻め立てるもあと一歩及ばず、8カードぶりの負け越しを喫した。

中日 1-3 ヤクルト 13回戦・ナゴヤドーム・ヤクルト6勝7敗
(勝:石川 3勝5敗 敗:大野雄 5勝6敗 S:マクガフ 4勝1敗2S)

※ヤクルトが今季初の4連勝。打線は1点を追う3回に山田哲のソロで同点とすると、そのままイーブンで迎えた5回には
 1死1,3塁から石川が自らを援護するスクイズを決めて勝ち越し。さらに満塁とすると代打・荒木も適時打を放ってリードを広げた。
 その先発の石川は7回6安打1失点と貫禄の投球を披露し、1ヶ月ぶりの白星となる今季3勝目。最後は代理守護神のマクガフが締めた。
 対する中日も先発の大野雄が3点を失いながらも8回を投げ抜き、9奪三振をマークする力投を見せるも、
 打線が2回以降は繋がりを欠いて得点を奪えず。チームは今季3度目の4連敗を喫した。

阪神 8-5 広島 14回戦・甲子園・阪神7勝7敗
(勝:島本 2勝1S 敗:アドゥワ 2勝4敗 S:ドリス 3勝3敗17S)

※阪神が勝率を5割に戻して2位に浮上。打線は初回から糸井とマルテの適時打で幸先よく3点を先制すると、
 同点とされて迎えた4回には2死1,2塁から糸原が3ランを放って再度勝ち越しに成功。その後も5回には梅野、
 6回にも糸井の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。投げては2番手の島本が今季2勝目。
 一方の広島は松山の連続適時打や磯村の一発などで11試合ぶりに4得点以上を奪うも、
 先発のアドゥワが4回10安打6失点でKOされるなど、投手陣が乱調。チームは7連敗でついに借金生活となった。


427 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/07(日) 13:15:32 2m6s.PuA

パ・リーグ

楽天 0-1 日本ハム 14回戦・楽天生命パーク・日本ハム7勝7敗
(勝:玉井 2勝1敗 敗:松井 1勝4敗24S S:石川直 1勝2敗4S)

※日本ハムが投手戦を制して3位タイに浮上。試合は双方無得点で迎えた終盤の9回に2死1,3塁から
 清水が値千金の適時打を放ち、決勝点をもぎ取った。投げてはオープナーの堀が2回無失点、
 2番手の金子も4回3安打7奪三振無失点の好救援で繋ぎ、5番手の玉井が今季2勝目。
 対する楽天も先発の美馬が7回4安打8奪三振無失点の力投を見せるも、
 打線がそれを援護できず。先発全員の13三振を喫する屈辱で泥沼の8連敗を喫した。

ロッテ 0-5 西武 13回戦・ZOZOマリン・西武7勝5敗1分
(勝:本田 4勝3敗 敗:涌井 3勝5敗)

※西武が2位に浮上。打線は初回から秋山の先頭打者弾で幸先よく先制すると、続く2回にも2死3塁から相手の失策の間に追加点。
 さらに4回には無死2,3塁から金子侑と秋山の適時打などで3点を加えて、序盤から試合の主導権を握った。
 投げては先発の本田が8回途中7安打無失点の力投を見せて、今季4勝目。その後は平井と増田で繋いで相手打線をシャットアウトした。
 一方のロッテは先発の涌井が味方の守備の乱れもあって7回6安打5失点と振るわず。
 打線も毎回のように走者を出しながらも、要所で繋がりを欠いてホームを踏めなかった。

オリックス 5-6 ソフトバンク 14回戦・ほっと神戸・ソフトバンク11勝2敗1分
(勝:椎野 2勝1敗 敗:エップラー 4勝3敗 S:甲斐野 1勝1敗6S)

※ソフトバンクが破竹の9連勝。打線は2回にデスパイネのソロで先制すると、続く3回には甲斐のソロ、1点差とされた5回には
 内川の2点適時2塁打で追加点。その後一時は逆転を許すも、8回には松田宣が起死回生の2ランを放って再度リードを奪い返した。
 投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、3番手の椎野が今季2勝目。最後は甲斐野がきっちりと1点差を守り抜いた。
 一方のオリックスは3点を追う5回に佐野のプロ初アーチとなる3ランが飛び出し、さらに7回にはマレーロの
 適時打で勝ち越しに成功するも、4番手のエップラーが痛恨の被弾。チームは手痛い逆転負けを喫した。


428 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/07(日) 13:16:02 2m6s.PuA

【7月6日・ホームラン】 今季累計:942本 現在471試合(1試合平均:2.000本)

西武(88):秋山13号     (1回表・ソロ・涌井(ロ)・109号) ※先頭打者弾
福岡(108):デスパイネ19号  (2回表・ソロ・K-鈴木(オ)・137号)
福岡(109):甲斐9号     (3回表・ソロ・K-鈴木(オ)・21号)
福岡(110):松田宣19号    (8回表・2ラン・エップラー(オ)・263号) ※2試合連続
オリ(54):佐野1号      (5回裏・3ラン・大竹(ソ)・1号) ※プロ初
広島(72):磯村3号      (6回表・ソロ・岩崎(神)・6号)
ヤク(90):山田哲21号    (3回表・ソロ・大野雄(中)・188号)
横浜(94):ロペス18号    (8回表・ソロ・大竹(巨)・173号) ※2試合連続
横浜(95):筒香17号     (8回表・ソロ・田口(巨)・193号) ※2者連続
横浜(96):伊藤光7号     (9回表・ソロ・中川(巨)・25号)
阪神(54):糸原1号      (4回裏・3ラン・アドゥワ(広)・3号)

【7月6日・盗塁】

ハム(34):石井(1)    (2回表・通算7)
オリ(69):福田(16)    (3回裏・通算32)
オリ(70):福田(17)    (8回裏・通算33) ※1試合2盗塁
楽天(27):ブラッシュ(1) (4回裏・通算1) ※来日初
横浜(25):伊藤光(4)   (6回表・通算13)
中日(40):京田(13)    (1回裏・通算56)
阪神(55):高山(5)    (5回裏・通算16)
阪神(56):高山(6)    (5回裏・通算17) ※1試合2盗塁・三盗
阪神(57):近本(19)    (6回裏・通算19)

【7月6日・猛打賞】

楽天(40):茂木(7)  (4打数3安打・通算422安打(97安打):右3・右安・見三振・遊安) 率.305
広島(44):松山(1)  (4打数3安打・通算642安打(18安打):右安・中2②・中3①・一直) 率.188
横浜(35):伊藤光(2) (4打数3安打・通算490安打(46安打):右飛・左安・右安・左本①) 率.250
中日(48):高橋(13)  (4打数4安打・通算425安打(92安打):右安・右安・中安・右安) 率.324
阪神(30):糸原(3)  (5打数3安打・通算270安打(76安打):右安・左安・右本③・投飛・右飛) 率.262
阪神(31):糸井(7)  (5打数3安打・通算1594安打(90安打):中2②・右飛・左安・右安①・三併打) 率.304
阪神(32):近本(8)  (5打数3安打・通算85安打(85安打):右安・二ゴ・空三振・中安・中安) 率.267


429 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/07(日) 13:16:25 2m6s.PuA

【7月6日・勝利投手】

西武(40):本田 4勝3敗    (通算17登板(9登板)・4勝4敗0S・7.1回7安打無失点(100球)・1奪三振1与死球・防4.17)
福岡(46):椎野 2勝1敗    (通算20登板(19登板)・2勝1敗0S・1回1安打1失点(自責0)(22球)・2奪三振1与四球・防2.45)
ハム(39):玉井 2勝1敗    (通算97登板(33登板)・5勝6敗0S・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防2.57)
ヤク(32):石川 3勝5敗    (通算462登板(13登板)・166勝162敗0S・7回6安打1失点(103球)・4奪三振0与四球・防3.21)
巨人(45):メルセデス 6勝4敗 (通算27登板(14登板)・11勝8敗0S・7回4安打無失点(115球)・5奪三振2与四死球・防3.39)
阪神(38):島本 2勝1S     (通算77登板(35登板)・3勝0敗1S・0.2回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防3.00)

【7月6日・ホールド投手】

福岡(64):武田 8H     (通算151登板(24登板)・8ホールド目・0.2回無安打無失点(20球)・0奪三振2与四球・防5.03) ※2試合連続
福岡(65):モイネロ 19H  (通算120登板(37登板)・47ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・0奪三振1与死球・防1.51)
福岡(66):加治屋 4H    (通算94登板(18登板)・35ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防5.23)
ハム(80):金子 2H     (通算333登板(17登板)・7ホールド目・4回3安打無失点(70球)・7奪三振1与四球・防3.92)
ハム(81):西村 2H     (通算37登板(11登板)・10ホールド目・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防5.87)
ハム(82):公文 9H     (通算143登板(30登板)・23ホールド目・0.2回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.33)
オリ(64):海田 9H     (通算226登板(27登板)・41ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防0.40)
オリ(65):比嘉 8H     (通算286登板(31登板)・62ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防3.92)
楽天(88):森原 11H    (通算93登板(34登板)・25ホールド目・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防2.14)
ヤク(57):ハフ 14H    (通算76登板(41登板)・21ホールド目・1回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.38) ※2試合連続
阪神(79):岩崎 5H     (通算190登板(15登板)・30ホールド目・2回2安打2失点(30球)・2奪三振1与四球・防1.53)
阪神(80):藤川 19H    (通算741登板(31登板)・158ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.14) ※2試合連続・日米通算770登板・159ホールド目
阪神(81):ジョンソン 23H (通算32登板(32登板)・23ホールド目・1回1安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防0.56) ※2試合連続

【7月6日・セーブ投手】

福岡(30):甲斐野 1勝1敗6S   (通算34登板(34登板)・1勝1敗6S・1回1安打無失点(23球)・1奪三振1与四球・防2.01)
ハム(22):石川直 1勝2敗4S   (通算120登板(30登板)・2勝5敗23S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防3.49)
ヤク(16):マクガフ 4勝1敗2S  (通算41登板(41登板)・4勝1敗2S・1回1安打無失点(23球)・1奪三振1与四球・防3.07) ※2試合連続
巨人(20):中川 3勝1敗12S   (通算87登板(37登板)・4勝1敗13S・1回1安打1失点(19球)・1奪三振0与四球・防1.64)
阪神(18):ドリス 3勝3敗17S  (通算188登板(36登板)・11勝17敗94S・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.51) ※2試合連続


430 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/07(日) 13:16:48 2m6s.PuA

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームの7連勝は昨年7月8日広島戦〜18日阪神戦以来。なお交流戦明けの連勝としては、
 セリーグでは昨年の広島の6連勝を更新する最長記録。パリーグでは2016年の日本ハムの13連勝が最長。
・メルセデスが6月7日ロッテ戦以来の白星。
・岡本和真がスタメンから外れたのは2017年10月1日阪神戦以来、2年ぶり。
 代わって阿部慎之助が6月6日楽天戦以来の4番スタメン。
【DeNA】
・神里和毅が4月29日巨人戦以来のスタメン落ちで、桑原将志が昨年10月4日ヤクルト戦以来の1番スタメン。
・細川成也が昨年9月24日広島戦以来のスタメン。

【ヤクルト】
・石川雅規が6月5日日本ハム戦以来の白星。中日戦の白星は2016年4月2日以来3年ぶり。
 また坂井勝二に並んで歴代43位タイとなる通算166勝目。
・山田哲人が本塁打を放った試合の連敗が11で止まり、チームは4月28日広島戦以来の白星。
・村上宗隆が自身初のシーズン100三振。現在歴代4位のシーズン179三振ペース。
【中日】
・大野雄大が2年ぶり5度目のシーズン100奪三振。

【阪神】
・チームは6月6日以来となる2位浮上。
・ジョンソンがセリーグ歴代3位タイの12試合連続ホールド。
・糸原健斗が昨年6月22日広島戦以来の本塁打。また4月18日ヤクルト戦以来の猛打賞。
・鳥谷敬が5月31日広島戦以来の安打。
・俊介が今季初出場。
【広島】
・チームは2015年3月31日DeNA戦〜4月7日巨人戦以来、4年ぶりとなる7連敗。
 また5月10日以来となる借金生活。
 なお2回に安部友裕がチーム34イニングぶりの適時打。
・松山竜平が昨年8月31日ヤクルト戦以来の猛打賞。
・磯村嘉孝が5月6日中日戦以来の本塁打。
・曽根海成がプロ入り初の1番スタメン。菊池涼介が昨年10月3日阪神戦以来のスタメン落ち。
 また坂倉将吾が初の3番スタメン。

パ・リーグ

【日本ハム】
・石井一成が昨年6月13日阪神戦以来の盗塁。
・渡邉諒がプロ入り初の2番スタメン。
【楽天】
・チームは昨年8月22日オリックス戦〜9月2日ソフトバンク戦以来となる8連敗。
・トレードで移籍した下水流昂が移籍後初のスタメン。5番は昨年7月18日中日戦以来。
・嶋基宏が5月31日ソフトバンク戦以来のスタメン。

【西武】
・秋山翔吾が6月6日広島戦以来、今季3本目・通算19本目の初回先頭打者本塁打。
 通算19本は佐々木誠に並んでパリーグ歴代5位タイとなり、球団では松井稼頭央を抜いて歴代2位。
 さらに秋山が先頭打者弾を放った試合では2014年6月27日ソフトバンク戦から1分け挟んで17連勝中。
・3年目の鈴木将平が9回にプロ入り初安打。
【ロッテ】
・6回からの涌井秀章と細川亨のバッテリーは公式戦では西武時代の2010年9月18日ソフトバンク戦以来9年ぶり。

【ソフトバンク】
・モイネロが危険球により、今季両リーグ11人目となる退場。
【オリックス】
・チームは自力優勝の可能性が消滅。昨年より12試合早い79試合目。
・中日からトレードで移籍した松井雅人が移籍後初スタメン。
・中川圭太がプロ入り初の3番スタメン。またマレーロが昨年8月28日日本ハム戦以来の5番スタメン。


431 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/07(日) 13:17:12 2m6s.PuA

【7月6日・順位】

セ・リーグ

1巨人 76試 45勝30敗1分 .600  
2阪神 80試 38勝38敗4分 .500 7.5 ↑
3広島 80試 38勝39敗3分 .494 0.5 ↓
4横浜 78試 37勝39敗2分 .487 0.5 ↓
5中日 76試 33勝43敗0分 .434 4.0
6ヤク 80試 32勝46敗2分 .410 2.0

パ・リーグ

1福岡 80試 46勝30敗4分 .605    
2西武 78試 40勝37敗1分 .519 6.5 ↑
3楽天 78試 39勝37敗2分 .513 0.5 ↓
 ハム 80試 39勝37敗4分 .513 0.0 ↑
5千葉 77試 36勝39敗2分 .480 2.5
6オリ 79試 33勝41敗5分 .446 2.5

【7月7日・予告先発】

セ・リーグ

高橋優貴(巨) VS 井納翔一(De)  東京ドーム 14:00〜
柳裕也(中)  VS 高梨裕稔(ヤ) ナゴヤドーム 14:00〜
高橋遥人(神) VS 床田寛樹(広)    甲子園 18:00〜

パ・リーグ

菅原秀(楽)  VS 加藤貴之(日) 楽天生命パーク 13:00〜
土肥星也(ロ) VS 松本航(西)    ZOZOマリン 14:00〜
竹安大知(オ) VS 松本裕樹(ソ)  京セラD大阪 13:00〜

※巨人はドラ1・高橋が1ヶ月ぶりの先発。また七夕産まれのロッテ・土肥は24歳の誕生日を白星で飾れるか。


432 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/07(日) 22:28:20 /eIqBeWs
落合×山川対談面白いけど、これの影響でどつぼっているのでは的な
聞きたいことリストアップしてるから整理する力の強い子なのだろうが


433 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/08(月) 16:42:09 hXUWuv8Q
赤い球団が何したって言うんですか…

【7月7日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 4-6 DeNA 13回戦・東京ドーム・DeNA5勝8敗
(勝:三嶋 3勝3敗 敗:鍬原 1敗 S:山崎 1勝1敗16S)

※DeNAが逆転勝利で同一カード3連敗を阻止した。打線は2点を追う5回に2死2,3塁から代打・乙坂の適時打で
 同点とすると、再び1点を勝ち越された後の6回には2死1,2塁から細川の適時打で追いつき、
 続く伊藤光が3ランを放って逆転に成功した。投げては2番手の三嶋が今季3勝目。
 一方の巨人は初回に坂本勇のソロや阿部の適時打、5回にも坂本勇の適時打でリードを奪うも、
 4番手の鍬原が4失点と誤算。その後も山本のソロで反撃するも力及ばず、チームの連勝は7で止まった。

中日 7-1 ヤクルト 14回戦・ナゴヤドーム・中日8勝6敗
(勝:柳 9勝2敗 敗:高梨 4勝5敗)

※中日が連敗を4で止めた。打線は1点を追う初回に1死1,2塁からビシエドの2点適時2塁打ですぐさま逆転すると、さらに堂上の3ランと
 柳の適時打も飛び出すなど、打者一巡の猛攻で一挙6点を奪い、さらに3回にも2死1,2塁から平田の適時打でリードを広げた。
 投げては先発の柳が8回122球を投げ、8安打を浴びながらも1失点にまとめる力投でリーグ最多タイの今季9勝目。
 一方のヤクルトは初回に山田哲の先頭打者弾で幸先よく先制するも、先発の高梨が立ち上がりから打ち込まれて
 3回10安打7失点でKO。打線も2回以降は繋がりを欠いて得点を奪えず、チームの連勝は4で止まった。

阪神 1-0 広島 15回戦・甲子園・阪神8勝7敗
(勝:高橋遥 2勝2敗 敗:床田 5勝5敗 S:ドリス 3勝3敗18S)

※阪神が今季4度目の同一カード3連勝。打線は双方無得点のまま迎えた7回に先頭の糸井が安打で出塁すると、
 続く4番・大山が適時2塁打を放ち、試合の均衡を破った。投げては先発の高橋遥が8回114球を投げて
 4安打9奪三振無四球無失点の快投を見せて、今季2勝目。最後は守護神・ドリスが3人できっちりと締めた。
 対する広島も先発の床田が7回5安打1失点の好投を見せるも、
 打線が散発の4安打無得点と沈黙。チームは悔しい敗戦で泥沼の8連敗、4位転落となった。


434 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/08(月) 16:42:33 hXUWuv8Q

パ・リーグ

楽天 4-6 日本ハム 15回戦・楽天生命パーク・日本ハム8勝7敗
(勝:ロドリゲス 3勝2敗1S 敗:菅原 2敗 S:秋吉 2敗14S)

※日本ハムが今季3度目の同一カード3連勝で2位に浮上。打線は初回から近藤と王の適時打で幸先よく2点を先制すると、
 1点を追う展開で迎えた4回には横尾の適時2塁打で同点とし、さらに5回には中田の犠飛で再度勝ち越し。その後も6回に
 渡邉のソロ、8回にも清水の適時打でリードを広げた。投げては2番手のロドリゲスが今季3勝目。その後も5投手の継投で繋いだ。
 一方の楽天は3回にブラッシュと下水流の適時打で一時は逆転に成功するも、先発の菅原が5回6安打4失点と振るわず。
 打線も4回以降はわずか2安打と沈黙してまたしても投打が噛み合わず。チームは苦しい9連敗で4位転落。

ロッテ 8-2 西武 14回戦・ZOZOマリン・ロッテ6勝7敗1分
(勝:土肥 1勝 敗:松本航 4勝2敗)

※ロッテが4カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う5回に1死2,3塁から相手の失策の間に2点を奪って逆転に成功すると、さらに
 鈴木の適時2塁打も飛び出してこの回一挙4点を奪うと、さらに7回にも清田の適時打と井上の3ランで再び4点をあげて相手を突き放した。
 投げては先発の土肥が制球を乱しながらも5回を1失点にまとめて、今季初勝利で24歳の誕生日に自ら華を飾った。
 一方の西武は先発の松本航が自らの失策もあって6回4失点、続いて登板した2番手の森脇も4失点と振るわず。
 打線も相手を上回る10安打を放ちながらも繋がりを欠いて2得点どまりと、攻守に精彩を欠いてチームは3位転落。

オリックス 5-2 ソフトバンク 15回戦・京セラD大阪・オリックス3勝11敗1分
(勝:近藤 3勝4敗 敗:嘉弥真 2敗1S S:ディクソン 1勝5S)

※オリックスが同一カード3連敗を阻止。打線は2点を追う中で迎えた8回に2死2,3塁から福田の適時打が飛び出して
 試合を振り出しに戻すと、さらに2死満塁の場面でマレーロが値千金の走者一掃となる適時2塁打を放ち、逆転に成功した。
 投げては先発の竹安が9安打を浴びながらも9奪三振をマークし、7回2失点の粘投を見せ、2番手の近藤が今季3勝目。
 一方のソフトバンクは内川の適時2塁打や甲斐の犠飛で2点のリードを奪い、先発の松本裕も7回まで無失点に抑えて
 試合を優位に進めるも8回につかまり、その後登板した救援陣も流れを止められず。チームの連勝は9で止まった。


435 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/08(月) 16:43:00 hXUWuv8Q

【7月7日・ホームラン】 今季累計:949本(+7本) 現在477試合(1試合平均:1.990本)

ハム(54):渡邉7号    (6回表・ソロ・青山(楽)・15号)
千葉(95):井上14号   (7回裏・3ラン・森脇(西)・42号)
ヤク(91):山田哲22号  (1回表・ソロ・柳(中)・189号) ※2試合連続・先頭打者弾
巨人(104):坂本勇25号  (1回裏・ソロ・井納(De)・208号)
巨人(105):山本2号   (7回裏・ソロ・ソリス(De)・3号)
横浜(97):伊藤光8号   (6回表・3ラン・鍬原(巨)・26号) ※2試合連続
中日(46):堂上7号    (1回裏・3ラン・高梨(ヤ)・24号)

【7月7日・盗塁】

広島(51):菊池涼(8)  (1回表・通算101)
ヤク(29):山田哲(18) (3回表・通算153)

【7月7日・猛打賞】

福岡(36):内川聖一(4) (4打数4安打・通算2118安打(75安打):左2①・左安・左安・中安) 率.267
ハム(45):渡邉(4)   (5打数3安打・通算111安打(64安打):右飛・右安・左本①・中安・空三振) 率.253
ハム(46):近藤(6)   (4打数3安打・通算602安打(91安打):右安①・四球・遊飛・左安・中安) 率.320
巨人(41):坂本勇(8)  (4打数3安打・通算1806安打(95安打):左本①・左安・中安①・空三振) 率.309
横浜(36):宮崎(6)   (3打数3安打・通算560安打(83安打):四球・四球・左安・中安・中安) 率.277
中日(49):ビシエド(9) (4打数3安打・通算461安打(86安打):左2②・左安・左飛・中安) 率.298

【7月7日・勝利投手】

ハム(40):ロドリゲス 3勝2敗1S (通算32登板(23登板)・6勝4敗1S・3回5安打2失点(47球)・1奪三振0与四球・防3.45)
オリ(34):近藤 3勝4敗     (通算140登板(32登板)・7勝8敗1S・1回1安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防3.26)
千葉(37):土肥 1勝       (通算27登板(3登板)・3勝2敗0S・5回5安打1失点(103球)・3奪三振4与四球・防3.86)
横浜(38):三嶋 3勝3敗     (通算179登板(37登板)・23勝23敗0S・2回2安打1失点(34球)・2奪三振0与四球・防4.02)
中日(34):柳 9勝2敗      (通算36登板(15登板)・12勝11敗0S・8回8安打1失点(122球)・8奪三振0与四球・防2.73)
阪神(39):高橋遥 2勝2敗    (通算14登板(8登板)・4勝5敗0S・8回4安打無失点(114球)・9奪三振0与四球・防1.80)

【7月7日・ホールド投手】

ハム(83):西村 3H    (通算38登板(12登板)・11ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・0奪三振1与四球・防5.63) ※2試合連続
ハム(84):公文 10H   (通算144登板(31登板)・24ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.28) ※2試合連続
ハム(85):宮西 28H   (通算663登板(34登板)・322ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.88)
ハム(86):石川直 14H  (通算121登板(31登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(17球)・3奪三振0与四球・防3.38)
千葉(60):西野 5H    (通算227登板(31登板)・23ホールド目・1回1安打無失点(24球)・0奪三振1与四球・防3.52)
千葉(61):松永 10H   (通算329登板(21登板)・117ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.56)
巨人(58):大江 1H    (通算6登板(6登板)・1ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防2.70) ※プロ初
横浜(64):ソリス 1H   (通算1登板(1登板)・1ホールド目・1回2安打1失点(10球)・0奪三振0与四球・防9.00) ※来日初登板
横浜(65):パットン 18H (通算151登板(31登板)・78ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防4.82)

【7月7日・セーブ投手】

ハム(23):秋吉 2敗14S    (通算311登板(28登板)・19勝19敗48S・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防1.57)
オリ(24):ディクソン 1勝5S (通算150登板(11登板)・48勝53敗5S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防2.45)
横浜(16):山崎 1勝1敗16S  (通算273登板(31登板)・11勝16敗149S・1回2安打無失点(24球)・1奪三振0与四球・防1.20)
阪神(19):ドリス 3勝3敗18S (通算189登板(37登板)・11勝17敗95S・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.47) ※3試合連続


436 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/08(月) 16:43:22 hXUWuv8Q

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・山本泰寛が6月5日楽天戦以来のスタメンで、5月25日広島戦以来の本塁打。
【DeNA】
・ソリスが来日初登板。一方で初登板の初対戦打者から本塁打を浴びたのは2017年4月14日オリックス戦でのソフトバンク・高橋純平(T-岡田から)
 以来、史上73人目。球団投手では2016年8月17日ヤクルト戦でのブロードウェイ(バレンティンから)以来、3年ぶりとなる。

【中日】
・堂上直倫は今季7本の本塁打のうち、4本をヤクルト・高梨裕稔から放っている。
・ドラ4ルーキー・石橋康太が7回に代打で出場。
 ドラフト制以降では球団の高卒新人捕手が1年目でデビューしたのはこれが史上初となる。
・アルモンテが4月24日広島戦以来のスタメンで、4月12日阪神戦以来の3番スタメン。
 また大島洋平が5月16日DeNA戦以来の2番スタメン。
【ヤクルト】
・山田哲人が6月21日ロッテ戦以来、今季3本目・通算15本目の初回先頭打者本塁打。

【広島】
・チームの8連敗は2014年6月3日日本ハム戦〜14日ロッテ戦での9連敗以来、5年ぶり。
 また零封負けは5月7日中日戦以来、2ヶ月ぶりで今季4度目で、5月11日以来となる4位転落。

パ・リーグ

【日本ハム】
・チームは6月17日以来の2位浮上。
・公文克彦が2年連続2度目のシーズン2桁ホールド。
【楽天】
・チームの9連敗は2017年8月23日ロッテ戦〜9月3日ソフトバンク戦(1分け挟む)での10連敗以来2年ぶり。
 また5月18日以来となる4位転落。
・下水流昂が移籍後初安打・初打点をマーク。

【ロッテ】
・松永昂大がプロ入りから7年連続7度目のシーズン2桁ホールド。
・土肥星也が昨年9月24日オリックス戦以来の白星。
【西武】
・ドラ7ルーキーの佐藤龍世が9番・三塁でプロ初スタメンで、第2打席で初安打も記録。

【オリックス】
・マレーロが昨年6月9日ヤクルト戦以来の4番スタメン。
【ソフトバンク】
・チームの連勝は9で止まり、2011年5月18日広島戦〜6月1日中日戦(1分け挟む)以来、8年ぶりとなる10連勝とはならず。
・内川聖一が6月20日ヤクルト戦以来の1試合4安打。またこれで通算161度目の猛打賞とし、榎本喜八を抜いて歴代単独13位の回数に。


437 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/08(月) 16:43:45 hXUWuv8Q

【7月6日・順位】

セ・リーグ

1巨人 77試 45勝31敗1分 .592  
2阪神 81試 39勝38敗4分 .506 6.5
3横浜 79試 38勝39敗2分 .494 1.0 ↑
4広島 81試 38勝40敗3分 .487 0.5 ↓
5中日 77試 34勝43敗0分 .442 3.5
6ヤク 81試 32勝47敗2分 .405 3.0

パ・リーグ

1福岡 81試 46勝31敗4分 .597    
2ハム 81試 40勝37敗4分 .519 6.0 ↑
3西武 79試 40勝38敗1分 .513 0.5 ↓
4楽天 79試 39勝38敗2分 .506 0.5 ↓
5千葉 78試 37勝39敗2分 .487 1.5
6オリ 80試 34勝41敗5分 .453 2.5

【7月8日・予告先発】

セ・リーグ

山田大樹(ヤ) VS 飯塚悟史(De)     神宮 18:00〜
山井大介(中) VS 九里亜蓮(広) ナゴヤドーム 18:00〜
西勇輝(神)  VS 菅野智之(巨)    甲子園 18:00〜

パ・リーグ

石橋良太(楽) VS 山岡泰輔(オ)   山形市 18:00〜
岩下大輝(ロ) VS 浦野博司(日) ZOZOマリン 18:15〜
ミランダ(ソ) VS 高橋光成(西) 東京ドーム 18:00〜


438 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/08(月) 21:59:10 jtPbCOxo
明日は則本の今シーズン初登板か


439 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 01:39:57 /RROpO8w
横浜とヤクルトと広島と楽天か?今季10連敗以上したの
1シーズンの最多って何球団なんだろ


440 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:31:00 Uhy8ErzM
やったぜ。
というわけで遅れまして8日の試合から

【7月8日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 5-3 DeNA 13回戦・神宮・ヤクルト5勝8敗
(勝:山田大 1勝 敗:飯塚 1敗 S:マクガフ 4勝1敗3S)

※ヤクルトは2点を追う2回に1死1,2塁から中村の適時2塁打で同点とすると、続く廣岡が2ランを放って
 勝ち越しに成功。さらに5回にも2死2塁から村上の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
 投げては先発の山田大が6回途中6安打3失点と試合を作り、念願の移籍後初勝利。その後も4投手の継投で繋いだ。
 対するDeNAは初回に宮崎の適時打と細川の犠飛で幸先よく2点を先制するも、先発の飯塚が2回4失点でKO。
 打線も2回以降は宮崎のソロによる1得点のみと振るわず、投打が噛み合わなかった。

中日 3-2 広島 12回戦・ナゴヤドーム・中日4勝8敗
(勝:山井 3勝3敗 敗:九里 3勝5敗 S:R.マルティネス 3敗4S)

※中日が接戦を制した。打線は初回に平田・大島の連打から無死1,2塁とすると、続くアルモンテとビシエドが
 連続適時打を放って幸先よく2点を先制すると、1点差とされて迎えた4回には1死2,3塁から京田の犠飛でリードを広げた。
 投げては先発の山井が7回途中2安打1失点の好投を見せて、自身約3ヶ月ぶりの白星となる今季3勝目。
 対する広島も先発の九里が5回6安打3失点と試合を作り、救援陣も無失点と奮闘するも、打線が8回まで鈴木のソロによる
 1得点のみと振るわず。それでも9回に松山の犠飛で1点差に詰め寄り、なおも1死1,2塁の好機とするもあと一歩及ばず。チームは5年ぶりの9連敗。

阪神 3-4 巨人 11回戦・甲子園・巨人7勝4敗
(勝:大竹 2勝 敗:ジョンソン 2勝1敗 S:マシソン 1S)

※巨人が接戦を制した。打線は初回から大城の適時打で幸先よく先制すると、1点を追う4回には菅野が自らを援護する適時2塁打を放って同点に。
 さらに6回には大城がソロを放って勝ち越しに成功すると、再度追いつかれて迎えた8回には1死3塁から陽の適時打で決勝点を奪った。
 投げては先発の菅野が11安打を浴びながらも7回途中を3失点でまとめ、3番手の大竹が今季2勝目。最後はマシソンが抑えて今季初セーブ。
 対する阪神も先発の西が6回6安打3失点と試合を作るも、またしても白星ならず。打線は坂本が第1打席にソロ、第2打席に適時打を放ち、
 7回にも代打・原口の犠飛で一時は試合を振り出しに戻すなど粘りを見せるも16残塁の拙攻。チームの連勝は3で止まった。


441 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:31:26 Uhy8ErzM

パ・リーグ

楽天 0-2 オリックス 13回戦・山形市・オリックス7勝5敗1分
(勝:山岡 6勝2敗 敗:石橋 4勝4敗 S:ディクソン 1勝6S)

※オリックスが投手戦を制した。打線は3回に1死3塁から大城の犠飛で先制に成功すると、
 6回には2死2塁から宗の適時打で貴重な追加点を奪い、試合を優位に進めた。投げては先発の山岡が
 7回1安打無失点の力投で今季6勝目。その後は海田・ディクソンと繋いで相手打線をシャットアウトした。
 対する楽天も先発の石橋が8回112球を投げて6安打無四球2失点の力投を見せるも、
 打線がわずか2安打と沈黙してそれを援護できず。チームは2年ぶりの10連敗を喫した。

ロッテ 3-5 日本ハム 12回戦・ZOZOマリン・日本ハム9勝3敗
(勝:浦野 2勝1敗 敗:岩下 3勝2敗 S:井口 1勝1S)

※日本ハムが空中戦を制して今季2度目の4連勝。打線は初回から4番・中田が2ランを放って幸先よく先制すると、
 3回には杉谷のソロに加えて、中田の2打席連続アーチとなる2ランも飛び出して3点を追加して試合の主導権を握った。
 投げては先発の浦野が5回2安打1失点と試合を作り、今季2勝目。9回は井口が締めて今季初のセーブをあげた。
 一方のロッテは先発の岩下が3被弾を喫して7回5失点と振るわず。
 打線もレアードの2打席連続アーチと中村奨の一発で反撃するも繋がりを欠いた。

ソフトバンク 8x-7 西武 12回戦・東京ドーム・ソフトバンク7勝5敗
(勝:椎野 3勝1敗 敗:佐野 2敗)

※ソフトバンクが5時間超の熱戦を制した。打線は2回にデスパイネのソロで先制すると、4回にも松田宣のソロ、5回には上林の2ランも飛び出して、
 一時は5点のリードをあげて試合を優位に進めると、同点とされた直後の7回には内川の犠飛で再度勝ち越し。その後今度は逆転を許すも、土壇場の9回には上林のこの日
 2本目の一発で試合を振り出しに。そしてそのまま迎えた延長12回には1死満塁から代打・栗原がサヨナラ犠飛を放って試合を決めた。投げては8番手の椎野が今季3勝目。
 一方の西武も4点を追う7回に外崎・山川・中村の適時打で一気に試合を振り出しに戻し、さらに1点を追う9回には2死3塁から
 森が起死回生の2ランを放って試合をひっくり返すも、抑えの増田が痛恨の被弾。打線もその後は決め手を欠き、最後は5番手の佐野が力尽きた。


442 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:31:56 Uhy8ErzM

【7月8日・ホームラン】 今季累計:966本(+17本) 現在483試合(1試合平均2.000本)

西武(89):山川28号     (6回表・ソロ・ミランダ(ソ)・114号)
西武(90):森8号       (9回表・2ラン・甲斐野(ソ)・59号)
福岡(111):デスパイネ20号  (2回裏・ソロ・高橋光(西)・138号)
福岡(112):松田宣20号    (4回裏・ソロ・高橋光(西)・264号)
福岡(113):上林7号     (5回裏・ソロ・高橋光(西)・44号)
福岡(114):上林8号     (9回裏・ソロ・増田(西)・45号) ※1試合2発
ハム(55):中田18号     (1回表・2ラン・岩下(ロ)・220号)
ハム(56):杉谷4号      (3回表・ソロ・岩下(ロ)・12号)
ハム(57):中田19号     (3回表・2ラン・岩下(ロ)・221号) ※2打席連続
千葉(96):レアード23号   (4回裏・ソロ・浦野(日)・154号)
千葉(97):中村奨12号    (6回裏・ソロ・西村(日)・40号)
千葉(98):レアード24号   (6回裏・ソロ・西村(日)・155号) ※2打席連続・2者連続
広島(73):鈴木19号     (4回表・ソロ・山井(中)・110号)
ヤク(92):廣岡2号      (2回裏・2ラン・飯塚(De)・5号)
巨人(106):大城4号     (6回表・ソロ・西(神)・8号)
横浜(98):宮崎11号     (6回表・ソロ・山田大(ヤ)・68号)
阪神(55):坂本2号      (2回裏・ソロ・菅野(巨)・5号)

【7月8日・盗塁】

西武(85):鈴木(1)   (3回表・通算1) ※プロ初
オリ(71):中川(3)   (6回表・通算3)
ヤク(30):山田哲(19) (5回裏・通算154) ※2試合連続
巨人(48):増田大(6)  (7回表・通算6) ※代走
中日(41):大島(21)  (8回裏・通算208)
阪神(58):高山(7)   (5回裏・通算18)

【7月8日・猛打賞】

西武(47):中村(5) (5打数3安打・通算1399安打(74安打):空三振・中安・左安・左2①・一ゴ・四球) 率.271
福岡(37):上林(4) (5打数4安打・通算307安打(32安打):右安・左本②・右安・右本①・遊飛) 率.190
ハム(47):中田(4) (4打数3安打・通算1188安打(77安打):左本②・左本②・空三振・左2) 率.266
阪神(33):坂本(1) (4打数3安打・通算44安打(5安打):左本①・中安①・敬遠・右安・遊ゴ) 率.385


443 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:32:18 Uhy8ErzM

【7月8日・勝利投手】

福岡(47):椎野 3勝1敗 (通算22登板(21登板)・3勝1敗0S・1回無安打無失点(23球)・1奪三振1与四球・防3.00)
ハム(41):浦野 2勝1敗 (通算95登板(20登板)・17勝13敗7S・5回2安打1失点(67球)・1奪三振1与四球・防5.48)
オリ(35):山岡 6勝2敗 (通算69登板(15登板)・21勝25敗0S・7回1安打無失点(107球)・7奪三振1与四球・防3.24)
ヤク(33):山田大 1勝  (通算77登板(5登板)・25勝27敗0S・5.1回6安打3失点(93球)・4奪三振1与四球・防3.07) ※移籍後初
巨人(46):大竹 2勝   (通算319登板(8登板)・99勝99敗17S・0.2回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.24)
中日(35):山井 3勝3敗 (通算325登板(9登板)・62勝68敗20S・6.2回2安打1失点(101球)・2奪三振4与四球・防3.97)

【7月8日・ホールド投手】

福岡(67):加治屋 5H  (通算95登板(19登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防4.98)
福岡(68):松田遼 2H  (通算138登板(25登板)・16ホールド目・2回1安打無失点(43球)・1奪三振1与四球・防2.93)
ハム(87):宮西 29H  (通算664登板(35登板)・323ホールド目・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防1.82) ※2試合連続
ハム(88):堀 5H    (通算45登板(31登板)・6ホールド目・1回1安打無失点(17球)・3奪三振0与四球・防2.70)
オリ(66):海田 10H  (通算227登板(28登板)・42ホールド目・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防0.38)
ヤク(58):梅野 13H  (通算66登板(35登板)・23ホールド目・0.2回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防4.37)
ヤク(59):近藤 12H  (通算304登板(36登板)・62ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.67)
ヤク(60):ハフ 15H  (通算77登板(42登板)・22ホールド目・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防2.32)
巨人(59):田口 5H   (通算98登板(17登板)・5ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防4.82)
巨人(60):中川 9H   (通算88登板(38登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振2与四死球・防1.60)
中日(59):谷元 10H  (通算408登板(31登板)・118ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防3.75)
中日(60):福 1H    (通算51登板(18登板)・5ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.29)

【7月8日・セーブ投手】

ハム(24):井口 1勝1S       (通算97登板(12登板)・2勝3敗2S・1回無安打無失点(21球)・0奪三振2与四球・防1.69)
オリ(25):ディクソン 1勝6S    (通算151登板(12登板)・48勝53敗6S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.25) ※2試合連続
ヤク(17):マクガフ 4勝1敗3S   (通算42登板(42登板)・4勝1敗3S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.00)
巨人(21):マシソン 1S      (通算400登板(7登板)・25勝27敗54S・1回無安打無失点(20球)・0奪三振2与四球・防0.00)
中日(18):R.マルティネス 3敗4S (通算37登板(30登板)・1勝6敗4S・1回2安打1失点(20球)・1奪三振1与四球・防3.45)


444 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:32:41 Uhy8ErzM

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・山田大樹がソフトバンク時代の2017年6月11日阪神戦以来、2年ぶりで移籍後初となる白星。
・西浦直亨が5月12日巨人戦以来、2ヶ月ぶりのスタメン。

【中日】
・山井大介が4月17日DeNA戦以来、約3ヶ月ぶりの白星。
 なお広島戦で白星を挙げたのは2010年7月16日以来、実に9年ぶりとなる。
・谷元圭介が移籍後初で、2年ぶり5度目となるシーズン2桁ホールド。
・福敬登が2016年5月31日ソフトバンク戦以来、3年ぶりとなるホールド。
【広島】
・チームは2014年6月3日日本ハム戦〜14日ロッテ戦以来5年ぶりとなる9連敗。
 これにより2015年以来4年ぶりとなる前半戦借金ターンが確定。
・2年目の遠藤淳志がデビューから10試合連続無失点。ドラフト制以降では昨年のアドゥワ誠に並ぶ最長タイ記録。
・鈴木誠也が6月20日ロッテ戦以来、14試合ぶりの本塁打。
・菊池涼介が今季初・昨年10月3日阪神戦以来の欠場。代わって安部友裕が昨年8月4日DeNA戦以来の2番スタメン。
 また小窪哲也が2017年9月24日中日戦以来、2年ぶりとなる二塁でのスタメン。

【巨人】
・来日8年目のマシソンがNPB助っ人では郭源治、シコースキー、サファテに続いて4人目となる通算400登板を達成。
 また昨年7月18日阪神戦以来、1年ぶりとなるセーブ。
【阪神】
・ジョンソンが来日33登板目で初の黒星。甲子園では17試合目で初の失点だった。
・坂本誠志郎が2017年9月8日DeNA戦以来、2年ぶり3度目の猛打賞。

パ・リーグ

【オリックス】
・山岡泰輔は昨年8月22日から楽天戦で5連勝中。今季の6勝のうち4勝が楽天戦によるもの。
・海田智行が3年ぶり2度目のシーズン2桁ホールド。
【楽天】
・チームは2017年8月23日ロッテ戦〜9月3日ソフトバンク戦(1分け挟む)以来、2年ぶり4度目となる10連敗。
 また5月18日以来、2ヶ月ぶりとなる貯金0。
・ウィーラーが塁審への侮辱行為で今季両リーグ12人目となる退場処分。
・田中和基が5月2日ソフトバンク戦以来の2番スタメン。

【日本ハム】
・中田翔が6月4日ヤクルト戦以来、今季2度目の2打席連続本塁打。
・浦野博司が2017年5月19日オリックス戦以来、2年ぶりとなる先発白星。
・井口和朋が昨年6月22日楽天戦以来のセーブ。
【ロッテ】
・レアードが5月19日楽天戦以来、今季2度目の2打席連続本塁打。

【ソフトバンク】
・5年目の栗原陵矢が自身初のサヨナラ打。
・デスパイネが4年連続4度目、松田宣浩が5年連続7度目のシーズン20本塁打到達。
・上林誠知が2017年5月2日西武戦以来、2年ぶりの1試合2本塁打。
 またこれがプロ入り初の1試合4安打。
【西武】
・山川穂高が6月20日中日戦以来、13試合ぶりの本塁打。
 これが自身28打席ぶりの安打。

【その他】
・DeNAの伊藤光が国内FA権を取得。


445 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:33:04 Uhy8ErzM
続きまして昨日の試合です

【7月9日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 4-9 DeNA 14回戦・神宮・DeNA9勝5敗
(勝:国吉 4勝2敗 敗:梅野 2敗4S)

※DeNAは2回に宮崎のソロで先制に成功すると、1点を追う展開とされて迎えた4回には柴田の適時打で同点に。その後再度2点ビハインドとされるも、
 5回には佐野の適時2塁打と筒香の犠飛で追いつき、続く6回には2死1,2塁から神里の適時2塁打で勝ち越しに成功。さらに満塁の場面でロペスが
 値千金のグランドスラムを放って相手を突き放した。投げては2番手の国吉が今季4勝目。その後は4投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
 一方のヤクルトは青木・西浦・山田哲の適時打で中盤に攻め込み、一時は2点のリードを奪うも、
 投手陣が要所で踏ん張りきれず。打線も5回以降も毎回走者を出しながらも要所で繋がりを欠くなど投打で振るわなかった。

中日 6-3 広島 13回戦・ナゴヤドーム・中日5勝8敗
(勝:三ツ間 1勝 敗:山口 1勝2敗 S:R.マルティネス 3敗5S)

※中日が今季5度目の3連勝。打線は初回から大島・ビシエド・高橋の適時打で幸先よく3点を先制すると、続く2回にも大島の2打席連続適時打で追加点。
 さらに1点差で迎えた5回には2死1,3塁からプロ初スタメンの石橋が2点適時3塁打を放ってリードを広げ、試合を優位に進めた。
 投げては3番手の三ツ間が回跨ぎの好救援を見せて、自身2年ぶりとなる白星。その後も岡田・福・R.マルティネスの継投でリードを守り抜いた。
 対する広島は先発の山口が1回3失点、2番手で登板した遠藤も3失点と投手陣が振るわず。
 打線も試合序盤は會澤や松山の適時打で反撃するも、4回以降は繋がりを欠いて無得点。チームはついに8年ぶりの10連敗となった。

阪神 0-1 巨人 12回戦・甲子園・巨人8勝4敗
(勝:桜井 4勝1敗 敗:ガルシア 2勝4敗 S:田口 1S)

※巨人が投手戦を制した。打線は双方無得点で迎えた8回に、先頭のビヤヌエバが二塁打で出塁すると、
 続く小林が犠打を決めて1死3塁に。そして続く代打・中島のゴロの間に三塁走者の代走・増田大が生還し、決勝点をもぎ取った。
 投げては先発の桜井が7回5安打無失点の力投で今季4勝目。その後は中川・マシソンと繋ぎ、最後は田口が締めてプロ初セーブ。
 対する阪神も先発のガルシアが8回4安打1失点の力投を見せるも、打線がそれを援護できず。
 チームは悔しい零封負けで、再び借金生活となった。


446 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:33:26 Uhy8ErzM

パ・リーグ

楽天 6-1 オリックス 14回戦・楽天生命パーク・楽天6勝7敗1分
(勝:則本昂 1勝 敗:山崎福 2勝2敗)

※楽天がついに連敗を10で止めた。打線は2回に2死1,2塁から嶋の適時打で先制すると、続く3回にはブラッシュの3ランで追加点。
 さらに4回にも茂木の適時打でリードを広げると、試合終盤の8回にも島内のソロが飛び出して、ダメ押しにも成功した。
 投げてはエース・則本昂が6回3安打6奪三振無失点と見事な復活を遂げ、今季初登板初勝利を飾った。
 一方のオリックスも山崎福が今季初先発を務めるも、3回5安打4失点でKO。
 打線も9回に吉田正のソロで1点を返すのが精一杯と、投打で振るわなかった。

ロッテ 6-1 日本ハム 13回戦・ZOZOマリン・ロッテ4勝9敗
(勝:佐々木 1勝 敗:中村 1敗)

※ロッテが快勝。打線は2回に2死1,2塁から田村の適時打で先制すると、続く3回には無死満塁から
 相手の野選に加えて、清田のグランドスラムが飛び出して一挙5点を追加し、序盤から試合の主導権を握った。
 投げては2年ぶりの1軍登板となった先発の佐々木が7回5安打1失点の好投を見せて今季初登板初勝利。
 対する日本ハムも同じく2年ぶりの1軍登板だった先発の中村が3回途中6失点でKO。
 打線も6回に近藤の今季初本塁打で1点を返すも後が続かず、チームの連勝は4で止まった。

ソフトバンク 3-2 西武 13回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク8勝5敗
(勝:高橋礼 8勝2敗 敗:十亀 3勝4敗 S:甲斐野 1勝1敗7S)

※ソフトバンクが接戦を制した。打線は先制を許した直後の初回から福田の2ランですぐさま逆転すると、
 さらに2死1,2塁から上林の適時打が飛び出して3点目をあげた。投げては先発の高橋礼が7安打を浴びながらも
 5回を2失点にまとめて今季8勝目。その後は4投手の継投で繋いで、1点差をきっちり守り抜いた。
 対する西武も先発の十亀が2回以降は立ち直り、7回3安打3失点と力投を見せるも、
 打線が要所で繋がりを欠き、相手を上回る8安打ながら2得点どまり。チームは惜敗で今季4度目の3連敗で4位に転落した。


447 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:33:48 Uhy8ErzM

【7月9日・ホームラン】 今季累計:974本(+8本) 現在489試合(1試合平均1.992本)

福岡(115):福田8号    (1回裏・2ラン・十亀(ソ)・23号)
ハム(58):近藤1号     (6回表・ソロ・佐々木(ロ)・27号)
オリ(55):吉田正15号   (9回表・ソロ・青山(楽)・63号)
千葉(99):清田6号     (3回裏・満塁・中村(日)・47号)
楽天(84):ブラッシュ21号 (3回裏・3ラン・山崎福(オ)・21号)
楽天(85):島内7号     (8回裏・ソロ・エップラー(オ)・51号)
横浜(99):宮崎12号    (2回表・ソロ・小川(ヤ)・69号) ※2試合連続
横浜(100):ロペス19号   (6回表・満塁・大下(ヤ)・174号)

【7月9日・盗塁】

福岡(73):上林(7)   (1回裏・通算32)
オリ(72):福田(18)   (3回表・通算34)
ヤク(31):山田哲(20)  (3回裏・通算155) ※3試合連続
巨人(49):立岡(2)   (7回表・通算36) ※代走

【7月9日・猛打賞】

ヤク(32):青木(7) (5打数3安打・通算1534安打(88安打):中安・中安①・二併打・右安・二ゴ) 率.298 ※日米通算2312安打
横浜(37):佐野(1) (4打数3安打・通算55安打(24安打):中安・左安・右2①・四球・空三振) 率.308
中日(50):平田(6) (4打数3安打・通算942安打(59安打):左安・右2・中安・二ゴ) 率.303
中日(51):京田(6) (4打数4安打・通算360安打(75安打):右安・遊安・捕安・右安) 率.265


448 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:34:15 Uhy8ErzM

【7月9日・勝利投手】

福岡(48):高橋礼 8勝2敗 (通算25登板(13登板)・8勝3敗0S・5回7安打2失点(91球)・4奪三振1与四球・防3.11)
千葉(38):佐々木 1勝   (通算16登板(1登板)・5勝7敗0S・7回5安打1失点(104球)・5奪三振1与四球・防1.29)
楽天(40):則本昂 1勝   (通算166登板(1登板)・76勝58敗0S・6回3安打無失点(90球)・6奪三振2与四死球・防0.00)
巨人(47):桜井 4勝1敗  (通算37登板(17登板)・4勝3敗0S・7回5安打無失点(101球)・6奪三振1与四球・防3.43)
横浜(39):国吉 4勝2敗  (通算153登板(28登板)・16勝24敗3S・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防4.46)
中日(36):三ツ間 1勝   (通算42登板(3登板)・3勝1敗0S・1.2回1安打無失点(21球)・0奪三振0与四球・防1.93)

【7月9日・ホールド投手】

福岡(69):高橋純 1H   (通算18登板(17登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振1与四球・防1.64) ※プロ初
福岡(70):嘉弥真 8H   (通算250登板(28登板)・53ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.91)
福岡(71):加治屋 6H   (通算96登板(20登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(24球)・1奪三振2与四球・防4.76) ※2試合連続
巨人(61):中川 10H   (通算89登板(39登板)・13ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.56) ※2試合連続
巨人(62):マシソン 4H  (通算401登板(8登板)・170ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防0.00)
中日(61):藤嶋 1H    (通算20登板(1登板)・1ホールド目・0.1回1安打無失点(15球)・1奪三振2与四死球・防0.00) ※プロ初
中日(62):岡田 3H    (通算271登板(24登板)・55ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防3.22)
中日(63):福 2H     (通算52登板(19登板)・6ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.23) ※2試合連続

【7月9日・セーブ投手】

福岡(31):甲斐野 1勝1敗7S    (通算36登板(36登板)・1勝1敗7S・1回1安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防2.43)
巨人(22):田口 1S        (通算99登板(18登板)・28勝27敗1S・0.1回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防4.76) ※プロ初
中日(19):R.マルティネス 3敗5S (通算38登板(31登板)・1勝6敗5S・1回1安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防3.34) ※2試合連続


449 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:34:40 Uhy8ErzM

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・チームは4月15日以来となる2位タイに浮上。
・ロペスが5月30日中日戦以来、今季2本目・通算6本目の満塁本塁打。
・佐野恵太が昨年9月16日阪神戦以来の猛打賞。
【ヤクルト】
・山田哲人が2年連続4度目のシーズン20盗塁。今季は成功率10割をキープしており、
 これで昨年8月26日DeNA戦から25連続で盗塁を成功させている。

【中日】
・石橋康太は2015年10月1日ロッテ戦での日本ハム・清水優心以来、ドラフト制以降13人目で、
 セリーグでは2012年7月18日ヤクルト戦でのDeNA・高城俊人以来4人目となる高卒新人捕手のスタメン出場。
 球団ではドラフト制以降では史上初であり、産業軍時代の1944年4月3日巨人戦の藤野義登以来、実に75年ぶりとなる。
 また5回にプロ初安打初打点となる2点適時3塁打も記録。
 球団高卒新人で三塁打を記録したのは1960年北角富士雄、1980年牛島和彦、1988年立浪和義に続いて31年ぶり4人目。
 なお先発の清水達也とともに10代バッテリーを形成したのは、これもドラフト制以降では球団初。
・昨年9月25日ヤクルト戦以来の登板となった藤嶋健人が危険球により、今季両リーグ13人目となる退場処分。
・京田陽太が昨年7月25日DeNA戦以来の1試合4安打。
・三ツ間卓也が2017年4月29日阪神戦以来、2年ぶりの白星。
・オリックスからトレードで移籍した武田健吾が7回に移籍後初出場。
【広島】
・チームの10連敗は2011年5月25日西武戦〜6月6日ソフトバンク戦以来、8年ぶり13度目。
 なお同一シーズンで2桁連勝と2桁連敗を記録したのは1967年の大洋(5月16日巨人戦〜28日サンケイ戦で11連敗、
 6月24日サンケイ戦〜7月12日広島戦で1分け挟む10連勝)以来、実に52年ぶりであり、球団では初。
・遠藤淳志がデビューから11登板目で初の失点。

【巨人】
・チームがセリーグの貯金を独り占めした状態で前半戦をターンするのは、1971年以来48年ぶり。
・岡本和真が通算1035打席目で初の犠打。
・中川皓太がプロ入り初の2桁ホールド。球団投手のシーズン2桁ホールド・セーブは2013年の西村健太朗(10ホールド・42セーブ)以来6年ぶり。

パ・リーグ

【楽天】
・則本昂大が昨年10月13日ロッテ戦以来の登板・白星。
 またオリックス戦は2017年5月3日から自身9連勝中。
・下水流昂がプロ入り初の2番スタメン。また島内宏明が昨年10月13日ロッテ戦以来の3番スタメン。

【ロッテ】
・佐々木千隼が2017年9月21日西武戦以来、2年ぶりの白星。
・清田育宏が2015年5月23日オリックス戦以来、4年ぶり2本目の満塁本塁打。
【日本ハム】
・中村勝が2017年6月1日DeNA戦以来2年ぶりの登板も、2016年4月20日西武戦以来3年ぶりの黒星。
 6失点は2014年9月16日西武戦以来、5年ぶり。
・近藤健介が昨年8月7日楽天戦以来の本塁打。
 なお現在両リーグで規定打席に到達している選手の中で未だ本塁打を放っていないのは、
 中日・大島洋平、DeNA・大和、西武・源田壮亮の3名のみ。
・斎藤佑樹が5月3日西武戦以来の登板。
・2年目の鈴木遼太郎がプロ入り初登板。
・清宮幸太郎がプロ入り初の9番スタメンも、23打席連続無安打中。
 なおチームにおける9番・一塁は2016年5月24日楽天戦の西川遥輝以来、3年ぶり。

【ソフトバンク】
・高橋礼は今季の西武戦で4戦負けなしの4連勝中。

【その他】
・今季はヤクルトが16連敗、DeNAも10連敗を喫しており、セリーグにおいて2桁連敗を喫した球団が3つ以上出たのは
 8球団制時代の1950年(広島が13連敗と12連敗、国鉄が14連敗と10連敗、西日本が12連敗)以来、69年ぶり2度目。
 現在の6球団制となった1953年以降では史上初の出来事となった。


450 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:35:03 Uhy8ErzM

【7月9日・順位】

セ・リーグ

1巨人 79試 47勝31敗1分 .603  
2阪神 83試 39勝40敗4分 .494 8.5
 横浜 81試 39勝40敗2分 .494 0.0 ↑
4広島 83試 38勝42敗3分 .475 1.5
5中日 78試 36勝43敗0分 .456 1.5
6ヤク 83試 33勝48敗2分 .407 4.0

パ・リーグ

1福岡 83試 48勝31敗4分 .608    
2ハム 83試 41勝38敗4分 .519 7.0
3楽天 81試 40勝39敗2分 .506 1.0 ↑
4西武 81試 40勝40敗1分 .500 0.5 ↓
5千葉 80試 38勝40敗2分 .487 1.0
6オリ 82試 35勝42敗5分 .455 2.5

【7月10日・予告先発】

セ・リーグ

高橋奎二(ヤ)    VS 濱口遥大(De)      神宮 18:00〜
ロメロ(中)     VS ジョンソン(広) ナゴヤドーム 18:00〜
メッセンジャー(神) VS 今村信貴(巨)     甲子園 18:00〜

パ・リーグ

岸孝之(楽)  VS 鈴木優(オ) 楽天生命パーク 18:00〜
唐川侑己(ロ) VS 村田透(日)   ZOZOマリン 18:15〜
和田毅(ソ)  VS ニール(西) ヤフオクドーム 18:00〜

※いよいよ2019年のプロ野球も前半最終戦。オリックスは5年目の鈴木優が3年ぶりとなる1軍マウンドでプロ初先発。
 またロッテも今季はここまでリリーフを務めていた唐川が約1年ぶりの先発となる。


451 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:35:27 Uhy8ErzM

【6月・月間MVP】

セ・投手

山口俊(巨人) ※2019年3,4月度以来、今季2度目・通算5度目
成績:5登板 4勝0敗 0S 0H 35.0投球回 38奪三振 10与四球 防0.77 WHIP0.91

※シーズン2度の受賞はDeNA時代の2014年6月、9月に続いて自身5年ぶり2度目。
 また球団投手では1981年7月,8月の江川卓、1990年5月,7月の斎藤雅樹、
 2017年5月、7月、9・10月の菅野智之に続いて4人目の達成者となる。

セ・野手

糸井嘉男(阪神) ※2012年9月度以来、7年ぶり3度目
成績:21試合 .354 (79-28) 1本 10打点 6三振 12四球 2盗塁 出塁率.457 OPS.913

※球団打者の受賞は2016年5月の原口文仁以来、3年ぶり。
 なお両リーグで受賞したのは田淵幸一、落合博満、レオン、野田浩司、清原和博、平井正史、下柳剛、
 パウエル、山崎武司、小笠原道大、和田一浩、内川聖一、杉内俊哉、五十嵐亮太に続いて15人目。
 うち阪神で達成したのは下柳に続いてこれが2人目となる。

パ・投手

千賀滉大(ソフトバンク) ※2019年5月度以来、2ヶ月連続・通算3度目
成績:4登板 3勝1敗 0S 0H 25.0投球回 31奪三振 13与四球 防2.88 WHIP1.32

※シーズン内での2ヶ月連続受賞はパの投手では2014年8月、9月のオリックス・金子千尋以来5年ぶり。
 球団投手では2005年3,4月・5月の杉内俊哉以来14年ぶり2人目となる。
 (年を跨いでの受賞も含めると、2005年9月、2006年3,4月の新垣渚も該当)

パ・野手

鈴木大地(ロッテ) ※初受賞
成績:22試合 .344 (93-32) 7本 21打点 13三振 9四球 1盗塁 出塁率.398 OPS1.054

※球団野手では昨年7月の井上晴哉以来の受賞。
 余談だが、同部門は2017年の6月からの2年間でソフトバンク・西武・ロッテの3球団しか受賞者が出ていない。
 (オリックスは2017年3,4月のT-岡田、日本ハムは同年5月のレアード、楽天は2014年9月の銀次が最後の受賞者)


452 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 15:35:47 Uhy8ErzM

【2019年・オールスター プラスワン投票選出者】

セ・リーグ

・原口文仁(阪神) ※2016年以来、3年ぶり2度目 (6,662票)
成績:18試合 .219 (32-7) 0本 5打点 9三振 2四球 0盗塁 出塁率.250 OPS.500

(2位:小林誠司(巨人) 6,277票 3位:中川皓太(巨人) 5,167票
4位:西勇輝(阪神)  3,839票 5位:青木宣親(ヤク) 3,609票)

パ・リーグ

・大田泰示(日本ハム) ※選出は2年連続2度目も、同じく2年連続で出場辞退 (15,048票)
成績:74試合 .286 (318-91) 13本 49打点 64三振 17四球 4盗塁 出塁率.324 OPS.802

・源田壮亮(西武) ※大田の辞退のため、繰上げ選出。3年連続3度目 (5,652票)
成績:79試合 .278 (335-93) 0本 25打点 34三振 21四球 21盗塁 出塁率.320 OPS.664

(3位:ブラッシュ(楽天) 3,844票 4位:中川圭太(オリ) 3,699票 5位:杉谷拳士(ハム) 2,526票)

【2019年・オールスター 代替選手】

パ・リーグ

・増田達至(西武) ※今宮健太の辞退により選出。4年ぶり2度目
成績:35登板 3勝1敗 12S 5H 39.2投球回 36奪三振 6与四球 防1.59 WHIP0.83

・グラシアル(ソフトバンク) ※柳田悠岐の辞退により選出。来日初
成績:61試合 .330 (227-75) 19本 47打点 52三振 15四球 1盗塁 出塁率.379 OPS1.013


453 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 16:08:31 5q5UO9Oo
巨人岡本が一発でバント決めたのは驚いた


454 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 16:37:57 meU/5qmw
10ケタ連敗のデータあったのか……


455 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/10(水) 17:21:21 wRKRsXW.
王柏融全治4週間はキツいですね…
https://twitter.com/fighterspr/status/1148866211142258688?s=21


456 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/11(木) 13:57:35 vob5NmfU
ぬわあああああん(前半戦)疲れたもおおおおおおおおおおおおおおおおおん
残り363試合もよろしくお願いします

【7月10日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 7-2 DeNA 15回戦・神宮・ヤクルト6勝9敗
(勝:近藤 3勝1敗 敗:国吉 4勝3敗)

※ヤクルトは2点を追う3回に青木の適時2塁打で1点差とし、続く4回には1死2,3塁から中村のゴロの間に同点に。
 そして7回には2死2塁から代打・雄平が勝ち越しの適時打を放ち、8回には1死満塁から中村の適時打、廣岡の犠飛、代打・荒木の
 適時2塁打で一挙4点を加えて試合を決定付けた。投げては先発の高橋が6回5安打2失点と試合を作り、2番手の近藤が今季3勝目。
 一方のDeNAは3回に宮崎とロペスの連続適時打で先制し、先発の濱口も5回4安打2失点とこちらも奮闘を見せるも、
 救援陣が踏ん張りきれず。打線も4回以降は3安打無得点と振るわず、勝率5割での前半戦ターンとはならなかった。

中日 2-1 広島 14回戦・ナゴヤドーム・中日6勝8敗
(勝:祖父江 2勝2敗 敗:レグナルト 4勝1敗 S:R.マルティネス 3敗6S)

※中日が今季2度目の4連勝で前半戦を締めた。打線は1点を追う中で迎えた8回に平田・大島の連打とビシエドの
 敬遠などで2死満塁とすると、代打・藤井と京田が連続で押し出し四球を選んで試合をひっくり返した。
 投げては先発のロメロが7回3安打1失点の好投を見せ、2番手の祖父江が今季2勝目。
 対する広島も先発のジョンソンが7回4安打無失点と奮闘を見せるも、打線が4安打1得点と振るわず。
 8回にはレグナルトが制球を乱して踏ん張りきれず、チームは20年ぶりの11連敗で前半戦を終えることとなった。

阪神 1-4 巨人 13回戦・甲子園・巨人9勝4敗
(勝:今村 3勝1敗 敗:メッセンジャー 3勝7敗 S:中川 3勝1敗13S)

※巨人が今季4度目の同一カード3連勝。打線は初回から丸のソロで幸先よく先制すると、
 続く2回にも炭谷と坂本勇の適時打で計3点を加えて、試合序盤から主導権を握った。
 投げては先発の今村が6回途中6安打1失点の好投で今季3勝目。その後も4投手の継投で繋いだ。
 一方の阪神は先発のメッセンジャーが2回5安打4失点でKO。打線も6回にマルテの適時打で1点を返すも、
 全体的に繋がりを欠く場面が目立ち、チームは今季5度目の同一カード3連敗。


457 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/11(木) 13:58:04 vob5NmfU

パ・リーグ

楽天 6-7 オリックス 15回戦・楽天生命パーク・オリックス8勝6敗1分
(勝:ディクソン 2勝6S 敗:松井 1勝5敗24S)

※オリックスが乱打戦を制した。打線は初回から吉田正の適時2塁打で幸先よく先制すると、続く2回には小島と大城の適時打で3点を追加。
 その後1点差とされて迎えた7回には大城のこの日2本目の適時打でリードを広げ、同点とされた8回には2死3塁から相手の暴投で再び勝ち越し。
 そしてまたも追いつかれて迎えた延長10回には2死2,3塁から宗の適時打で試合を決めた。投げては7番手のディクソンが今季2勝目。
 一方の楽天は先発の岸が7回途中8安打5失点と振るわず。それでも打線が代打・藤田の適時打や、浅村の2ラン、
 渡邉佳の適時打で最大3点ビハインドから2度追いつく執念を見せたが、最後は守護神・松井が力尽き、チームは勝率5割で前半戦を終えた。

ロッテ 5-0 日本ハム 14回戦・ZOZOマリン・ロッテ5勝9敗
(勝:チェン 1勝 敗:村田 1敗)

※ロッテが快勝。打線は2回に1死3塁から角中の犠飛で先制すると、4回には角中と井上の連続適時打で2点を追加。
 さらに5回にも1死満塁からレアードが適時打を放って2点を奪い、試合を優位に進めた。投げてはオープナー・唐川が1回無失点、
 2番手のチェンが3回1安打無失点の好投で今季初勝利。そこから石川、松永、田中、益田と繋いで相手打線をシャットアウトした。
 一方の日本ハムは守備が4失策と乱れ、先発の村田が4回途中4安打3失点で今季初黒星。
 打線も中盤の好機を活かしきれず、チームは今季4度目の零封負けを喫した。 

ソフトバンク 3-7 西武 14回戦・ヤフオクドーム・西武6勝8敗
(勝:ニール 4勝1敗 敗:和田 2勝2敗)

※西武が一発攻勢で連敗を3で止めた。打線は2点を追う5回に岡田と木村の一発が飛び出して試合を振り出しに戻すと、
 さらに2死1,2塁から外崎の適時3塁打で2点を奪って勝ち越しに成功。そして1点差とされて迎えた7回には山川と中村の
 2者連続アーチで3点を加えて、リードを広げた。投げては先発のニールが6回途中7安打3失点の好投で今季4勝目。
 一方のソフトバンクは3回にデスパイネの適時打などで2点を先制するも、5回に投手陣つかまってリードを守れず。
 その後も相手の流れを止められず、前半戦最後を白星で飾れなかった。


458 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/11(木) 13:58:29 vob5NmfU

【7月10日・ホームラン】 今季累計:980本(+6本) 現在495試合(1試合平均:1.980本)

西武(91):岡田1号  (5回表・ソロ・和田(ソ)・5号)
西武(92):木村4号  (5回表・ソロ・和田(ソ)・25号)
西武(93):山川29号 (7回表・2ラン・松田遼(ソ)・115号)
西武(94):中村14号 (7回表・ソロ・松田遼(ソ)・399号) ※2者連続
楽天(86):浅村17号 (7回裏・2ラン・比嘉(オ)・164号)
巨人(107):丸16号  (1回表・ソロ・メッセンジャー(神)・163号)

【7月10日・盗塁】

西武(87):金子侑(28)   (6回表・通算182)
福岡(74):グラシアル(2)  (2回裏・通算3)
福岡(75):周東(15)    (3回裏・通算15)
福岡(76):松田宣(4)    (4回裏・通算127)
ハム(36):西川(14)    (5回表・通算240)
オリ(73):中川(4)     (2回表・通算4)
オリ(74):中川(5)     (4回表・通算5) ※1試合2盗塁
オリ(75):福田(19)    (7回表・通算35) ※2試合連続
オリ(76):佐野(9)     (10回表・通算9) ※代走・三盗
オリ(77):中川(6)     (10回表・通算6) ※重盗・1試合3盗塁
千葉(53):荻野(18)    (3回裏・通算191)
ヤク(32):雄平(1)     (7回裏・通算35)
ヤク(33):田代(1)     (8回裏・通算8) ※代走
中日(42):平田(2)     (3回裏・通算39)
中日(43):遠藤(3)     (8回裏・通算9) ※代走
阪神(59):上本(5)     (1回裏・通算92)

【7月10日・猛打賞】

オリ(28):中川(3) (4打数3安打・通算65安打(65安打):中安・中安・右安・中飛・敬遠) 率.304
楽天(41):銀次(9) (4打数3安打・通算1027安打(88安打):四球・右安・中安・遊飛・右安) 率.293
巨人(42):炭谷(2) (4打数3安打・通算676安打(23安打):中安①・右安・投安・空三振) 率.258
阪神(34):大山(4) (3打数3安打・通算235安打(93安打):四球・左安・左2・三安) 率.270


459 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/11(木) 13:58:52 vob5NmfU

【7月10日・勝利投手】

西武(41):ニール 4勝1敗   (通算7登板(7登板)・4勝1敗0S・5.2回7安打3失点(94球)・4奪三振2与四死球・防4.21)
オリ(36):ディクソン 2勝6S  (通算152登板(13登板)・49勝53敗6S・2回1安打無失点(30球)・1奪三振2与四球・防1.93)
千葉(39):チェン 1勝     (通算98登板(25登板)・10勝10敗0S・3回1安打無失点(33球)・0奪三振2与四球・防2.36)
ヤク(34):近藤 3勝1敗    (通算305登板(37登板)・43勝54敗3S・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.57)
巨人(48):今村 3勝1敗    (通算59登板(11登板)・15勝11敗0S・5.1回6安打1失点(78球)・2奪三振2与四球・防2.80)
中日(37):祖父江 2勝2敗   (通算243登板(24登板)・6勝15敗2S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.70)

【7月10日・ホールド投手】

西武(44):武隈 1H  (通算312登板(6登板)・59ホールド目・0.1回1安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防6.75)
オリ(67):山田 1H  (通算70登板(9登板)・11ホールド目・2回1安打無失点(34球)・2奪三振1与四球・防3.52)
オリ(68):近藤 14H (通算141登板(33登板)・48ホールド目・1.2回2安打2失点(41球)・4奪三振2与四球・防3.66)
オリ(69):海田 11H (通算228登板(29登板)・43ホールド目・1回3安打1失点(16球)・2奪三振0与四球・防0.73)
千葉(62):石川 1H  (通算123登板(11登板)・1ホールド目・2回4安打無失点(46球)・2奪三振1与四球・防4.95) ※プロ初
ヤク(61):ハフ 16H (通算78登板(43登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(22球)・2奪三振0与四球・防2.27)
巨人(63):鍵谷 1H  (通算255登板(2登板)・46ホールド目・1回無安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防9.00) ※移籍後初
巨人(64):田口 6H  (通算100登板(19登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防4.60)
横浜(66):三嶋 11H (通算181登板(39登板)・27ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.83)

【7月10日・セーブ投手】

巨人(23):中川 3勝1敗13S     (通算90登板(40登板)・4勝1敗14S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.52)
中日(20):R.マルティネス 3敗6S (通算39登板(32登板)・1勝6敗6S・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.23)


460 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/11(木) 13:59:16 vob5NmfU

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・宮崎敏郎が6月6日オリックス戦以来の2番スタメン。

【中日】
・堂上直倫がプロ入り初の3番スタメン。
 なおチームにおける3番・二塁は2016年9月13日広島戦でのエルナンデス以来、3年ぶり。
 日本人選手では2013年10月1日阪神戦での山崎武司(引退試合)以来、6年ぶりとなる。
・オリックスから移籍した武田健吾が移籍後初スタメン。
【広島】
・チームは1999年6月25日巨人戦〜7月13日中日戦での13連敗以来、20年ぶりとなる11連敗。
 2015年以来となるBクラスでの前半戦ターンとなった。
・三好匠が移籍後初のスタメン・安打。

【巨人】
・チームは1971年以来、48年ぶり2度目となるリーグの貯金独占での前半戦ターン。
 なお同年の前半戦2位のヤクルトは勝率5割であり、2位も借金を背負った状態なのはこれが球団初となる。
 また2位に9.5ゲーム差をつけての前半戦ターンは1990年(2位大洋と9.5ゲーム差)以来、球団では29年ぶり。
【阪神】
・チームが巨人戦で同一カード3連敗をシーズン3度喫したのは1995年(5月2日〜4日、7月7日〜9日、7月18日〜20日)以来、24年ぶり。
・大山悠輔は球団生え抜き選手では1985年の掛布雅之以来となる、前半戦全試合での4番スタメン。

パ・リーグ

【オリックス】
・チームの1試合5盗塁は2016年5月8日ロッテ戦(糸井とT-岡田が2盗塁、後藤が1盗塁)以来、3年ぶり。
【楽天】
・浅村栄斗が6月14日広島戦以来、19試合ぶりの本塁打。

【ロッテ】
・チームにおいて6投手以上の継投で零封勝利を記録したのは2013年9月7日西武戦(松永、中郷、服部、内、カルロス・ロサ、益田)、
 2017年7月18日オリックス戦(唐川、東條、有吉、南、大谷、内)に続いて2年ぶり3度目。
・チェン・グァンユウが2017年10月1日楽天戦以来、2年ぶりの白星。
・石川歩はプロ6年目・123登板目で初の救援登板。
【日本ハム】
・チームの1試合4失策は2014年8月9日ソフトバンク戦以来、5年ぶり。
・谷口雄也が5月12日西武戦以来のスタメン。

【西武】
・中村剛也が松田遼馬から初の本塁打を記録し、巨人・阿部慎之助を抜いて、歴代最多となる通算231人目からの本塁打。
・秋山翔吾が衣笠祥雄に並んで、歴代3位タイとなる678試合連続のフルイニング出場。
・岡田雅利が昨年7月21日楽天戦以来の本塁打。
【ソフトバンク】
・チームは2016年以来、3年ぶりの前半戦首位ターン。
 パリーグにおいて2位に7ゲーム差をつけて前半戦を折り返したのは1998年の日本ハムの8ゲーム(2位西武)以来21年ぶり。
 球団では南海時代の1965年(2位東映と24ゲーム差)以来、54年ぶり。
・2年目の田浦文丸がプロ入り初登板。

【その他】
・セパ両リーグで首位と2位が7ゲーム差付いた状態で前半戦を折り返すのは
 1963年(巨人10、南海8)、1990年(巨人9.5、西武9)に続いて29年ぶり3度目。


461 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/11(木) 13:59:35 vob5NmfU

【7月10日・順位】

セ・リーグ

1巨人 80試 48勝31敗1分 .608  
2阪神 84試 39勝41敗4分 .488 8.5
 横浜 82試 39勝41敗2分 .488 0.0
4広島 84試 38勝43敗3分 .469 1.5
5中日 79試 37勝43敗0分 .463 0.5
6ヤク 84試 34勝48敗2分 .415 4.0

パ・リーグ

1福岡 84試 48勝32敗4分 .600    
2ハム 84試 41勝39敗4分 .513 7.0
3西武 82試 41勝40敗1分 .506 0.5 ↑
4楽天 82試 40勝40敗2分 .500 0.5 ↓
5千葉 81試 39勝40敗2分 .494 0.5
6オリ 83試 36勝42敗5分 .462 2.5

【2019年・オールスター 代替選手】

セ・リーグ

・マクガフ(ヤクルト) ※石山泰稚の辞退により選出。来日初
成績:43登板 4勝1敗 3S 12H 46.0投球回 40奪三振 11与四球 防2.93 WHIP1.22


462 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/11(木) 14:00:36 vob5NmfU

ちょっとした番外編です

【裏・オールスター29人ずつ、選んでみました】 ※外国人枠無視・ガバガバ

セ・リーグ

1中 大島洋平(中日)  80試合 .302 (311-94) 0本 27打点 21盗塁 OPS.722
2左 青木宣親(ヤク)  81試合 .298 (299-89) 10本 35打点 1盗塁 OPS.851
3右 糸井嘉男(阪神)  83試合 .309 (311-96) 5本 35打点 6盗塁 OPS.823
4一 ビシエド(中日)  80試合 .298 (299-89) 10本 50打点 1盗塁 OPS.833
5三 大山悠輔(阪神)  84試合 .270 (344-93) 10本 50打点 2盗塁 OPS.741
6指 ソト(DeNA)    80試合 .240 (296-71) 25本 54打点 0盗塁 OPS.825
7二 糸原健斗(阪神)  84試合 .262 (301-79) 1本 25打点 3盗塁 OPS.703
8捕 伊藤光(DeNA)   64試合 .253 (198-50) 8本 25打点 4盗塁 OPS.743
9遊 大和(DeNA)    79試合 .246 (256-63) 0本 27打点 2盗塁 OPS.583

野手 小林誠司(巨人)  50試合 .257 (109-28) 2本 9打点 1盗塁 OPS.623
   バティスタ(広島) 76試合 .280 (268-75) 18本 44打点 0盗塁 OPS.865
   宮崎敏郎(DeNA)  82試合 .279 (312-87) 12本 39打点 0盗塁 OPS.787
   阿部寿樹(中日)  66試合 .271 (210-57) 2本 27打点 0盗塁 OPS.689
   西川龍馬(広島)  79試合 .264 (280-74) 5本 35打点 3盗塁 OPS.672
  バレンティン(ヤク) 64試合 .279 (226-63) 15本 44打点 0盗塁 OPS.861
   亀井善行(巨人)  73試合 .281 (231-65) 7本 35打点 6盗塁 OPS.805
   平田良介(中日)  51試合 .308 (198-61) 5本 23打点 1盗塁 OPS.847

先発 西勇輝(阪神)   15登板 3勝7敗 0S 0H 103.1投球回 68奪三振 防2.87
   大野雄大(中日)  14登板 5勝6敗 0S 0H 102.2投球回 103奪三振 防3.07
   上茶谷大河(DeNA) 14登板 5勝3敗 0S 0H 83.1投球回 71奪三振 防3.46
   メルセデス(巨人) 14登板 6勝4敗 0S 0H 79.2投球回 63奪三振 防3.39
   石川雅規(ヤク)  13登板 3勝5敗 0S 0H 70.0投球回 46奪三振 防3.21

救援 一岡竜司(広島)  32登板 0勝0敗 0S 16H 30.0投球回 18奪三振 防2.70
   五十嵐亮太(ヤク) 31登板 5勝0敗 0S 2H 29.1投球回 21奪三振 防2.15
   ハフ(ヤク)    43登板 1勝1敗 0S 16H 43.2投球回 42奪三振 防2.27
   レグナルト(広島) 38登板 4勝1敗 0S 13H 42.0投球回 44奪三振 防0.86
   ロドリゲス(中日) 39登板 0勝4敗 0S 24H 36.0投球回 38奪三振 防2.00
   中川皓太(巨人)  40登板 3勝1敗 13S 10H 41.1投球回 46奪三振 防1.52
   ドリス(阪神)   37登板 3勝3敗 18S 5H 36.2投球回 34奪三振 防1.47


463 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/11(木) 14:01:07 vob5NmfU

パ・リーグ

1二 外崎修汰(西武)  81試合 .253 (297-75) 15本 57打点 15盗塁 OPS.796
2遊 大城滉二(オリ)  81試合 .274 (270-74) 3本 25打点 9盗塁 OPS.723
3指 ブラッシュ(楽天) 73試合 .280 (239-67) 21本 62打点 1盗塁 OPS1.010
4一 中田翔(ハム)   82試合 .267 (292-78) 19本 60打点 0盗塁 OPS.868
5三 中村剛也(西武)  77試合 .271 (277-75) 13本 65打点 0盗塁 OPS.816
6右 中川圭太(オリ)  61試合 .304 (214-65) 1本 20打点 6盗塁 OPS.737
7左 王柏融(ハム)   69試合 .281 (253-71) 3本 32打点 1盗塁 OPS.705
8捕 田村龍弘(千葉)  50試合 .221 (136-30) 2本 11打点 1盗塁 OPS.565
9中 釜元豪(福岡)   69試合 .241 (145-35) 4本 11打点 10盗塁 OPS.642

野手 若月健矢(オリ)  79試合 .183 (175-32) 1本 9打点 2盗塁 OPS.470
   井上晴哉(千葉)  67試合 .249 (225-56) 14本 42打点 0盗塁 OPS.855
   内川聖一(福岡)  80試合 .259 (294-76) 8本 25打点 2盗塁 OPS.678
   渡邉諒(ハム)   73試合 .259 (263-68) 7本 33打点 0盗塁 OPS.746
   福田周平(オリ)  75試合 .257 (280-72) 1本 18打点 19盗塁 OPS.664
   金子侑司(西武)  81試合 .235 (298-70) 1本 22打点 28盗塁 OPS.593
   清田育宏(千葉)  64試合 .275 (193-53) 6本 35打点 1盗塁 OPS.765
   辰己涼介(楽天)  65試合 .235 (196-46) 2本 18打点 8盗塁 OPS.653

先発 大竹耕太郎(福岡) 14登板 5勝2敗 0S 0H 93.2投球回 59奪三振 防2.88
   榊原翼(オリ)   12登板 3勝4敗 0S 0H 76.0投球回 56奪三振 防2.72
   岩下大輝(千葉)  13登板 3勝2敗 0S 0H 74.1投球回 59奪三振 防3.27
   石橋良太(楽天)  18登板 4勝4敗 0S 0H 65.1投球回 37奪三振 防3.58
   今井達也(西武)  13登板 5勝7敗 0S 0H 85.2投球回 65奪三振 防3.99

救援 海田智行(オリ)  29登板 0勝1敗 0S 11H 24.2投球回 15奪三振 防0.73
   唐川侑己(千葉)  28登板 4勝3敗 0S 12H 26.1投球回 21奪三振 防3.42
   高梨雄平(楽天)  38登板 2勝1敗 0S 13H 24.0投球回 29奪三振 防2.25
   宋家豪(楽天)   31登板 1勝2敗 0S 19H 29.2投球回 25奪三振 防3.34
   甲斐野央(福岡)  36登板 1勝1敗 7S 14H 33.1投球回 41奪三振 防2.43
   モイネロ(福岡)  37登板 1勝1敗 3S 19H 35.2投球回 51奪三振 防1.51
   秋吉亮(ハム)   34登板 0勝2敗 14S 5H 28.2投球回 24奪三振 防1.57


464 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/15(月) 08:02:57 FZN1Ppd6
筒香2番起用か〜
しかし去年だけかと思ったら続いて今年も得点圏に弱過ぎるのは何があったんだろうか

それ以前は寧ろ打率<得点圏打率が当たり前なくらいに勝負強い打者だったのに


465 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/16(火) 15:29:34 aRUuaIds
誠に勝手ながら球宴中はお休みを頂きました
後半戦も宜しくお願いします

【7月15日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 4-7 巨人 12回戦・長野・巨人7勝5敗
(勝:マシソン 1勝1S 敗:五十嵐 5勝1敗 S:中川 3勝1敗14S)

※巨人が延長戦を制して今季4度目の4連勝。打線は2回に1死満塁から炭谷の犠飛で先制すると、同点とされて迎えた4回にはその炭谷の適時打で一時勝ち越し。
 その後2点を追う展開とされるも、5回には坂本勇のソロで1点差とし、8回には1死2塁からビヤヌエバの適時2塁打で再度試合を振り出しに。そのまま迎えた延長11回には
 無死1塁から相手の失策の間に一塁走者が生還し、勝ち越し。最後は亀井の2ランでとどめを刺した。投げては救援陣が無失点リレーで繋ぎ、7番手のマシソンが今季初勝利。
 一方のヤクルトは4回にバレンティンと村上の連続適時打で3点を奪い、相手先発をKOさせるも、5回以降は要所で繋がりを欠いて
 試合の主導権を握れず。最後は6番手の五十嵐が痛恨の悪送球もあり、3失点を喫して復帰後初黒星となった。

DeNA 5-8 広島 13回戦・横浜・広島7勝5敗1分
(勝:九里 4勝5敗 敗:井納 3勝4敗)

※広島が連敗をついに11で止めた。打線は初回から無死満塁の好機で、鈴木と松山の連続適時打などで幸先よく4点を先制すると、
 3回にも會澤と安部の連続適時打で2点を追加。そのまま3点のリードを保って迎えた9回には2死満塁から途中出場の曽根にも
 2点適時打が飛び出して、試合を優位に進めた。投げては先発の九里が6回6安打3失点の好投を見せて今季4勝目。
 一方のDeNAは先発の井納が立ち上がりから苦しみ、3回7安打6失点でノックアウト。打線も3回に2番・筒香の押し出し四球や
 ソトの適時2塁打などで3点をあげ、9回にも代打・細川の2ランで反撃するも力及ばず、後半戦は黒星スタートとなった。

中日 4-2 阪神 12回戦・ナゴヤドーム・中日8勝4敗
(勝:大野雄 6勝6敗 敗:ジョンソン 2勝2敗 S:R.マルティネス 3敗7S)

※中日が接戦を制して今季2度目の5連勝。打線は初回からビシエドの適時2塁打で幸先よく先制すると、逆転を許した直後の6回には
 アルモンテのソロで同点に。そしてそのまま同点で迎えた8回にはアルモンテとビシエドの連続適時打で再度勝ち越しに成功した。
 投げては先発の大野雄が8回113球を投げて5安打2失点に抑える力投が報われ、今季6勝目。最後はR.マルティネスが3人で締めた。
 対する阪神も先発のガルシアが古巣を相手に6回7安打2失点の粘投を見せるも、打線が5安打2得点と振るわず。
 8回には3番手のジョンソンが乱調で2失点を喫するなど投打が噛み合わず、チームは今季5度目の4連敗となった。


466 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/16(火) 15:30:01 aRUuaIds

パ・リーグ

西武 5-6 ロッテ 15回戦・メットライフ・ロッテ7勝7敗1分
(勝:岩下 4勝2敗 敗:マーティン 2勝4敗1S S:益田 2勝4敗17S)

※ロッテが今季4度目の3連勝で4位タイ浮上。打線は初回から1死満塁の好機で清田が適時打を放って幸先よく先制すると、3点を追う展開とされた
 直後の2回には無死1,3塁から荻野の犠飛、さらに2死満塁から相手の暴投の間に走者2人が生還してすぐさま試合を振り出しに。その後再度1点ビハインドとされるも、
 7回にはレアードが値千金の逆転2ランを放って試合をひっくり返した。投げては先発の岩下が今季4勝目。その後は3投手の継投で1点差を守り抜いた。
 一方の西武も初回に中村と栗山の連続適時打などで4点をあげ、6回には金子侑の適時打で再度勝ち越しに成功するも、
 投手陣が要所で踏ん張れず。打線も試合終盤は毎回のように好機を作るもあと1点が遠く、チームは4位に転落となった。

オリックス 2-6 楽天 16回戦・京セラD大阪・楽天7勝8敗1分
(勝:菅原 1勝2敗 敗:田嶋 2勝1敗)

※楽天が3位に浮上。打線は2点を追う3回にウィーラーと堀内の連続適時打で同点とすると、続く4回には
 島内の適時打で勝ち越し。さらに8回にも島内の2点適時打とブラッシュの犠飛でリードを広げ、試合を優位に進めた。
 投げてはアクシデントにより塩見の代役として緊急先発を務めた菅原が5回5安打2失点の好投で今季初勝利。
 一方のオリックスは先発の田嶋が4回途中9安打3失点と乱調で今季初黒星。
 打線も3回以降は走者を出しながらも要所で繋がりを欠いて得点を奪えず、投打で振るわなかった。

ソフトバンク 1-5 日本ハム 12回戦・ヤフオクドーム・日本ハム3勝8敗1分
(勝:ロドリゲス 4勝2敗1分 敗:大竹 5勝3敗)

※日本ハムが快勝。打線は初回から近藤・渡邉・田中賢の適時打で幸先よく4点を先制すると、
 5回にも2死1,3塁から石井が適時打を放って追加点を奪った。投げては先発の堀が3回1安打無失点と
 オープナーの役割をしっかりと果たし、2番手のロドリゲスが3回2安打1失点で今季4勝目。
 一方のソフトバンクは先発の大竹が5回途中10安打5失点の乱調。
 打線もわずか4安打1得点に封じ込まれるなど投打で振るわず、1ヵ月半ぶりの連敗となった。


467 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/16(火) 15:30:24 aRUuaIds

【7月15日・ホームラン】 今季累計:986本(+6本) 現在501試合(1試合平均:1.968本)

千葉(100):レアード25号  (7回表・2ラン・マーティン(西)・156号)
巨人(108):坂本勇26号   (5回表・ソロ・石川(ヤ)・209号)
巨人(109):亀井8号    (11回表・2ラン・五十嵐(ヤ)・91号)
横浜(101):細川1号    (9回裏・2ラン・フランスア(広)・4号) ※代打
中日(47):アルモンテ3号  (6回裏・ソロ・ガルシア(神)・18号)
阪神(56):陽川2号     (3回表・ソロ・大野雄(中)・11号)

【7月15日・盗塁】

西武(88):金子侑(29) (6回裏・通算183) ※2試合連続
西武(89):熊代(2)   (9回裏・通算13) ※代走
楽天(28):辰己(9)   (6回表・通算9)
ヤク(34):山田哲(21) (1回裏・通算156)

【7月15日・猛打賞】

西武(48):源田(6)    (5打数3安打・通算417安打(97安打):一安・中飛・左安・中安・左飛) 率.283
西武(49):外崎(11)    (5打数3安打・通算349安打(79安打):左2・二ゴ・遊併打・中安・左安) 率.257
ハム(48):田中賢(2)   (4打数3安打・通算1478安打(18安打):左3・右飛・四球・遊安・遊安) 率.247
千葉(37):鈴木(9)    (4打数3安打・通算936安打(89安打):右安・右安・右安・四球・一ゴ) 率.304
楽天(42):島内(3)    (5打数3安打・通算601安打(76安打):空三振・遊飛・中安①・中安・右3②) 率.252   
楽天(43):茂木(8)    (5打数3安打・通算428安打(103安打):左飛・遊飛・中2・四球・中2・右安) 率.305
巨人(43):陽(3)     (5打数3安打・通算1134安打(43安打):左安・空三振・中安・左安・空三振・四球) 率.307
中日(52):ビシエド(10)  (4打数4安打・通算468安打(93安打):中2①・右安・中安・中2①) 率.307


468 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/16(火) 15:30:46 aRUuaIds

【7月15日・勝利投手】

ハム(42):ロドリゲス 4勝2敗1S (通算33登板(24登板)・7勝4敗1S・3回2安打1失点(39球)・2奪三振1与四球・防3.42)
千葉(40):岩下 4勝2敗     (通算32登板(14登板)・5勝5敗0S・6回8安打5失点(104球)・2奪三振2与四球・防3.59)
楽天(41):菅原 1勝2敗     (通算49登板(4登板)・2勝2敗0S・5回5安打2失点(80球)・3奪三振2与死球・防3.60)
広島(39):九里 4勝5敗     (通算130登板(17登板)・25勝22敗0S・6回6安打3失点(107球)・4奪三振2与四球・防3.48)
巨人(49):マシソン 1勝1S    (通算402登板(9登板)・26勝27敗54S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.00)
中日(38):大野雄 6勝6敗    (通算152登板(15登板)・55勝59敗0S・8回5安打2失点(113球)・4奪三振1与四球・防3.01)

【7月15日・ホールド投手】

千葉(63):松永 11H    (通算332登板(24登板)・118ホールド目・1回2安打無失点(26球)・3奪三振0与四球・防1.33)
千葉(64):石川 2H     (通算124登板(12登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(26球)・1奪三振1与四球・防4.87) ※2試合連続
楽天(89):青山 12H    (通算591登板(39登板)・155ホールド目・1回1安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.48)
楽天(90):森原 12H    (通算95登板(36登板)・26ホールド目・1回1安打無失点(22球)・1奪三振0与四球・防2.02)
広島(59):今村 1H     (通算403登板(5登板)・111ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防0.00)
広島(60):レグナルト 14H (通算39登板(39登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振2与四死球・防0.84)
ヤク(62):梅野 14H    (通算68登板(37登板)・24ホールド目・1.1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防4.86)
ヤク(63):近藤 13H    (通算306登板(38登板)・63ホールド目・1回1安打無失点(23球)・1奪三振0与四球・防3.47)
ヤク(64):マクガフ 13H  (通算44登板(44登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防2.87)
巨人(65):大竹 2H     (通算320登板(9登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防2.89)
巨人(66):澤村 7H     (通算292登板(18登板)・44ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防3.27)
阪神(82):藤川 20H    (通算742登板(32登板)・159ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.10) ※日米通算771登板・160ホールド目

【7月15日・セーブ投手】

千葉(19):益田 2勝4敗17S     (通算447登板(35登板)・21勝29敗78S・1回2安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防2.94)
巨人(24):中川 3勝1敗14S     (通算91登板(41登板)・4勝1敗15S・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.49) ※2試合連続
中日(21):R.マルティネス 3敗7S  (通算40登板(33登板)・1勝6敗7S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.13) ※4試合連続


469 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/16(火) 15:31:15 aRUuaIds

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームは2017年9月5日中日戦以来、実に2年ぶりとなる延長戦白星。それまで続いていた延長戦での白星なしは14試合(6敗8分)でストップ。
 また7月までに2位と10ゲーム以上差を付けたのは2002年7月31日(2位阪神と10.5ゲーム差)以来、2リーグ制以降では17年ぶり9度目。
 なお長野オリンピックスタジアムでは2013年8月20日ヤクルト戦から4連勝中。
・坂本勇人は昨年のDeNA・ソト(20本塁打)以来10人目・11度目で、球団では2002年の二岡智宏(21本塁打)以来、
 17年ぶり2人目となる2番スタメンでのシーズン20本塁打。
・マシソンが2017年9月25日ヤクルト戦以来、2年ぶりの白星。
・デラロサが来日初登板。
【ヤクルト】
・五十嵐亮太がヤクルトで黒星を喫したのは2009年7月18日広島戦以来、10年ぶり。
 巨人戦での黒星は同年4月22日以来。

【広島】
・チームは連敗を11で止めて、6月25日楽天戦以来20日ぶりの白星。
・今村猛が昨年10月3日阪神戦以来のホールド。
 これにより、横山竜士を抜いて球団新記録となる通算111ホールド目。
・鈴木誠也が適時打を放ったのは6月23日オリックス戦以来、14試合・54打席ぶり。
・西川龍馬が5月11日DeNA戦以来の1番スタメン。
【DeNA】
・筒香嘉智がプロ入り初の2番スタメン。1番は昨年10月7日広島戦など2試合経験済み。
 現状1軍で経験したことがないのは8番と9番のみとなった。
・細川成也が昨年9月12日広島戦以来の本塁打。代打本塁打はプロ入り初。

【中日】
・アルモンテが4月7日ヤクルト戦以来、3ヶ月ぶりの本塁打。
・ビシエドが昨年9月1日巨人戦以来の1試合4安打。
【阪神】
・チームが中日相手に5連敗を喫したのは2014年5月7日〜7月14日(1分け挟む)以来、5年ぶり。
 また4月28日以来2ヵ月半ぶりの借金3。
・藤川球児が2年連続4度目となるシーズン20ホールド。
・ジョンソンは来日初の1試合2失点。
・陽川尚将が4月24日DeNA戦以来の本塁打。

パ・リーグ

【ロッテ】
・チームは5月28日以来となる勝率5割復帰。
 また2010年(126本塁打)以来、実に9年ぶりとなるシーズン100本塁打を達成。
・レアードが来日から5年連続のシーズン25本塁打。
 外国人選手では史上7人目であり、パリーグでは1970〜76年の南海・近鉄のジョーンズ、
 2001〜08年の西武・オリックスのカブレラに続いて3人目。
・鈴木大地が記念すべき史上500人目で、球団では28人目となる通算1000試合出場を達成。
 (シーズンオフを目処にこの通算1000試合出場達成者一覧を作成したいです)
・角中勝也が5月15日オリックス戦以来の3番スタメン。
【西武】
・秋山翔吾が衣笠祥雄を抜いて、歴代単独3位となる679試合連続フルイニング出場。
 2位の阪神・三宅秀史までは残り22試合。

【楽天】
・菅原秀が2017年5月4日オリックス戦以来、2年ぶりで先発としてはプロ入り初勝利。
 予告先発された投手の代役として先発して白星を挙げたのは昨年6月18日西武戦での中日・藤嶋健人以来、史上12人目・13度目。
 なおこのうち楽天の投手が記録したのは2012年7月6日西武戦での塩見貴洋、2015年6月19日ロッテ戦、
 2017年4月23日ソフトバンク戦での戸村健次に続いてこれが3人目・4度目であり、12球団最多。
【オリックス】
・ロッテが勝率5割に復帰したため、チームは2015年4月20日以来4年ぶりとなるリーグ内借金独占状態に。

【日本ハム】
・田中賢介が6月13日広島戦以来のスタメンで、5月3日西武戦以来の猛打賞。
【ソフトバンク】
・大竹耕太郎が今季15度目の先発で初の初回失点を喫し、自身の連勝も4で止まって5月22日西武戦以来の黒星。
・西田哲朗が昨年10月8日ロッテ戦以来のスタメン。2番は同年6月2日DeNA戦以来。


470 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/16(火) 15:31:34 aRUuaIds

【7月15日・順位】

セ・リーグ

1巨人 81試 49勝31敗1分 .613  
2阪神 85試 39勝42敗4分 .481 10.5
 横浜 83試 39勝42敗2分 .481 0.0
4広島 85試 39勝43敗3分 .476 0.5
5中日 81試 38勝43敗0分 .469 0.5
6ヤク 85試 34勝49敗2分 .410 5.0

パ・リーグ

1福岡 85試 48勝33敗4分 .593    
2ハム 85試 42勝39敗4分 .519 6.0
3楽天 83試 41勝40敗2分 .506 1.0 ↑
4西武 83試 41勝41敗1分 .500 0.5 ↓
 千葉 82試 40勝40敗2分 .500 0.0 ↑
6オリ 84試 36勝43敗5分 .456 3.5

【7月16日・予告先発】

セ・リーグ

高梨裕稔(ヤ)  VS 山口俊(巨)     神宮 18:00〜
上茶谷大河(De) VS アドゥワ誠(広)   横浜 18:00〜
松坂大輔(中)  VS 岩田稔(神) ナゴヤドーム 18:00〜

パ・リーグ

十亀剣(西)  VS 涌井秀章(ロ)  メットライフ 18:00〜
山岡泰輔(オ) VS 則本昂大(楽)  京セラD大阪 18:00〜
二保旭(ソ)  VS 杉浦稔大(日) ヤフオクドーム 18:00〜

※中日は松坂がついに1軍復帰。平成の怪物が令和初登板となる。
 また巨人・山口は両リーグ最速のシーズン10勝目となるか。


471 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 15:36:16 xS3gQrT2
2位〜5位がCS進出を求めて順位がぐるぐるしている。

【7月16日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 3-6 巨人 13回戦・神宮・巨人8勝5敗
(勝:山口 10勝2敗 敗:高梨 4勝6敗 S:中川 3勝1敗15S)

※巨人が今季4度目の5連勝で今季50勝目。打線は初回から岡本の2ランで幸先よく先制すると、続く2回には1死1,3塁から山口がスクイズを決めて自らを援護。
 その後いったん同点とされるも、4回には2死1,3塁から亀井の適時打で再度勝ち越しに成功し、7回にはその亀井のソロ、8回にも小林の適時打でリードを広げた。
 投げては先発の山口が7回途中7安打3失点と好投を見せ、両リーグ最速の今季10勝目。その後は田口・マシソン・中川と繋いで相手の反撃を許さなかった。
 一方のヤクルトは3点を追う3回にバレンティン・村上の連続適時打などで同点とするも、
 先発の高梨をはじめとした投手陣が要所で踏ん張りきれず。打線も4回以降は得点を奪えず、チームは両リーグ最速の50敗目。

DeNA 8-5 広島 14回戦・横浜・DeNA6勝7敗1分
(勝:三嶋 4勝3敗 敗:レグナルト 4勝2敗)

※DeNAは3点を追う6回にソトと宮崎の2ランで計4点を奪って逆転に成功すると、同点とされて迎えた7回には
 1死満塁からロペス・佐野の適時打に加えて、伊藤光の犠飛も飛び出して再度4点をあげて勝ち越しに成功した。
 投げては先発の上茶谷が走者を出しながらも5回6安打3失点と試合を作り、3番手の三嶋が今季4勝目。
 一方の広島は2回に西川とバティスタの適時打で3点を先制するも、先発のアドゥワが6回につかまって
 リードを守れず。直後に鈴木の20号ソロで追いつくも、続いて登板したレグナルトも誤算に終わり、チームは5位転落となった。

中日 3x-2 阪神 13回戦・ナゴヤドーム・中日9勝4敗
(勝:岡田 2勝 敗:小野 1敗)

※中日が3年ぶりの6連勝で3位タイに浮上。打線は1点の先制を許した直後の初回に、無死満塁からビシエドのゴロの間に同点とすると、
 続く高橋の適時打で勝ち越し。その後同点とされて迎えた9回には平田の二塁打などで1死満塁とし、アルモンテが押し出し四球を選んで試合を決めた。
 投げては今季初登板となった先発の松坂が5回4安打2失点の好投を見せ、救援陣も無失点リレーで繋いで5番手の岡田が今季2勝目。
 対する阪神も先発の岩田が9安打を浴びながらも6回を2失点にまとめる粘投を見せたが、
 打線が4回以降無安打に終わり、リードを奪えず。最後は4番手の小野がつかまり、チームは今季2度目の5連敗。


472 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 15:36:38 xS3gQrT2

パ・リーグ

西武 5-1 ロッテ 16回戦・メットライフ・西武8勝7敗1分
(勝:十亀 4勝4敗 敗:涌井 3勝6敗)

※西武が3位に浮上。打線は3回に1死2塁から源田の適時打で先制すると、6回にも無死1,3塁から森の適時打で追加点。
 さらに7回には源田・外崎の連続適時打に加えて、森の適時打も飛び出して一挙3点を加えて試合を優位に進めた。
 投げては先発の十亀が7回4安打無失点の力投を見せて、自身約2ヶ月ぶりの白星となる今季4勝目。
 対するロッテも先発の涌井が6回5安打9奪三振2失点の好投を見せるも、打線が要所で繋がりを欠いて
 それを援護できず。続いて登板した2番手の棚かも3失点と誤算で、チームの連勝は3で止まった。

オリックス 1-0 楽天 17回戦・京セラD大阪・オリックス9勝7敗1分
(勝:山岡 7勝2敗 敗:則本昂 1勝1敗 S:ディクソン 2勝7S)

※オリックスが投手戦を制した。打線は初回から1死1,3塁とすると、吉田正の犠飛で先制に成功。
 最終的にその初回の1安打1得点のみに終わるも、先発の山岡が8回4安打10奪三振無失点の
 快投を見せて、お得意様を相手に今季7勝目。最後はディクソンが締めて相手打線をシャットアウトした。
 対する楽天もエース・則本昂が7回1安打9奪三振1失点とこちらも力投を見せるも
 打線が12三振を喫するなど繋がりを欠いて援護できず。チームは再び4位転落。

ソフトバンク 2-3 日本ハム 13回戦・ヤフオクドーム・日本ハム4勝8敗1分
(勝:石川直 2勝2敗4S 敗:甲斐野 1勝2敗7S S:秋吉 2敗15S)

※日本ハムが接戦を制した。打線は2点を追う4回に復帰したばかりの大田のソロと田中賢の犠飛で同点とすると、
 そのまま同点で迎えた9回には2死満塁から代打・宇佐見が押し出しの四球を選び、決勝点をもぎ取った。
 投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、6番手の石川直が今季2勝目。最後は秋吉が3人で締めて12球団セーブを達成した。
 対するソフトバンクは初回に牧原とグラシアルの連続アーチで幸先よく先制するも、打線がそれ以降得点を奪えず。
 先発の二保も6回4安打2失点と奮闘し、救援陣も無失点で繋いだが、4番手の甲斐野が制球に苦しみ踏ん張りきれず、チームは今季6度目の3連敗。


473 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 15:37:01 xS3gQrT2

【7月16日・ホームラン】 今季累計:995本(+9本) 現在507試合(1試合平均:1.963本)

福岡(116):牧原1号     (1回裏・ソロ・杉浦(日)・4号)
福岡(117):グラシアル20号  (1回裏・ソロ・杉浦(日)・29号) ※2者連続
ハム(59):大田14号     (4回表・ソロ・二保(ソ)・52号)
広島(74):鈴木20号     (7回表・ソロ・三嶋(De)・111号)
広島(75):バティスタ19号  (9回表・ソロ・山崎(De)・55号)
巨人(110):岡本16号     (1回表・2ラン・高梨(ヤ)・50号)
巨人(111):亀井9号     (7回表・ソロ・梅野(ヤ)・92号) ※2試合連続
横浜(102):ソト26号     (6回裏・2ラン・アドゥワ(広)・67号)
横浜(103):宮崎13号     (6回裏・2ラン・アドゥワ(広)・70号)

【7月16日・盗塁】

西武(90):木村(9)   (3回裏・通算41)
西武(91):源田(22)  (3回裏・通算93)
西武(92):金子侑(30) (5回裏・通算184) ※3試合連続
西武(93):木村(10)  (7回裏・通算42) ※1試合2盗塁
楽天(29):山崎(1)   (9回表・通算5) ※代走
横浜(26):神里(10)  (7回裏・通算25)
阪神(60):近本(20)  (1回表・通算20)
阪神(61):糸井(7)   (5回表・通算295)

【7月16日・猛打賞】

巨人(44):小林(3) (4打数3安打・通算316安打(31安打):左安・左2・遊ゴ・中安①) 率.274
巨人(45):亀井(5) (5打数3安打・通算935安打(70安打):遊飛・三ゴ・左安①・右本①・右安) 率.289


474 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 15:37:25 xS3gQrT2


【7月16日・勝利投手】

西武(42):十亀 4勝4敗   (通算191登板(12登板)・50勝45敗3S・7回4安打無失点(105球)・2奪三振2与四球・防4.04)
ハム(43):石川直 2勝2敗4S (通算123登板(33登板)・3勝5敗23S・1回無安打無失点(9球)・2奪三振0与四球・防3.16)
オリ(37):山岡 7勝2敗   (通算70登板(16登板)・22勝25敗0S・8回4安打無失点(120球)・10奪三振1与四球・防3.01)
巨人(50):山口 10勝2敗   (通算417登板(16登板)・59勝56敗112S・6.2回7安打3失点(107球)・6奪三振1与四球・防2.14)
横浜(40):三嶋 4勝3敗   (通算182登板(40登板)・24勝23敗0S・1回1安打1失点(16球)・1奪三振0与四球・防3.95)
中日(39):岡田 2勝     (通算272登板(25登板)・16勝16敗3S・1回無安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防3.09)

【7月16日・ホールド投手】

福岡(72):高橋純 2H    (通算19登板(18登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.57)
福岡(73):椎野 3H     (通算23登板(22登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(18球)・0奪三振1与四球・防2.89)
ハム(89):公文 11H    (通算146登板(33登板)・25ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.86)
ハム(90):玉井 4H     (通算100登板(36登板)・7ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防2.48)
ハム(91):井口 3H     (通算99登板(14登板)・14ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.35)
ハム(92):宮西 30H    (通算666登板(37登板)・324ホールド目・1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防1.71)
巨人(67):田口 7H     (通算102登板(21登板)・7ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防4.40)
巨人(68):マシソン 5H   (通算403登板(10登板)・171ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防0.00)
中日(64):谷元 11H    (通算409登板(32登板)・119ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防3.60)
中日(65):福 3H      (通算53登板(20登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.17)
中日(66):ロドリゲス 25H (通算66登板(40登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.95)
阪神(83):藤川 21H    (通算743登板(33登板)・160ホールド目・1回無安打無失点(27球)・2奪三振2与四球・防1.07) ※2試合連続・日米通算772登板・161ホールド目
阪神(84):ジョンソン 24H (通算35登板(35登板)・24ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防1.03)

【7月16日・セーブ投手】

ハム(25):秋吉 2敗15S    (通算313登板(30登板)・19勝19敗49S・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防1.47)
オリ(26):ディクソン 2勝7S (通算153登板(14登板)・49勝53敗7S・1回1安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防1.80)
巨人(25):中川 3勝1敗15S  (通算92登板(42登板)・4勝1敗16S・1回1安打無失点(23球)・1奪三振0与四球・防1.45) ※3試合連続


475 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 15:37:49 xS3gQrT2

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームは両リーグ最速の50勝目。82試合目での到達は2002年の80試合目以来のスピード記録となる。
・坂本勇人が12年連続12度目のシーズン100安打。
 12年連続の達成は球団では史上5人目であり、川上哲治・原辰徳に並んで3位タイ。
・山口俊が6月2日中日戦から自身6連勝で、DeNA時代の2016年以来、自身3年ぶり2度目で両リーグ最速となる2桁勝利。
 球団投手の両リーグ最速2桁勝利は2017年の菅野智之以来、8人目・9度目であり、
 他球団から巨人に移籍した選手では1952年の別所毅彦以来、実に67年ぶり2人目。
 また巨人に限らず、FAで移籍した投手が両リーグ最速の2桁勝利を記録するのはこれがプロ野球史上初となる。

【DeNA】
・チームは4月15日以来となる単独2位。
・神里和毅が2年連続2度目のシーズン2桁盗塁。
【広島】
・鈴木誠也が4年連続4度目のシーズン20本塁打。球団では2006年〜2009年の栗原健太以来、10年ぶり11人目。
・ドラ1ルーキー・小園海斗が6月22日オリックス戦以来のスタメン。

【中日】
・チームは2016年8月27日広島戦〜9月4日巨人戦以来、3年ぶりとなる6連勝。
・松坂大輔が昨年9月13日阪神戦以来の登板。
【阪神】
・チームは今季4度目のサヨナラ負けで、自力優勝が消滅。
・近本光司が球団新人では1953年の吉田義男(22盗塁)、2001年の赤星憲広(40盗塁)に続いて3人目となるシーズン20盗塁到達。
 なお球団生え抜き選手のシーズン20盗塁は2014年の上本博紀以来、5年ぶりとなる。
・陽川尚将が昨年10月10日DeNA戦以来の5番スタメン。
 
パ・リーグ

【西武】
・十亀剣が5月29日楽天戦以来、約2ヶ月ぶりの白星。ロッテ戦は2017年5月18日以来2年ぶりの白星であり、
 また本拠地での白星は昨年4月3日ソフトバンク戦以来、1年ぶりとなる。
・金子侑司が2年連続3度目のシーズン30盗塁。
・木村文紀が2014年以来、5年ぶり2度目のシーズン2桁盗塁。
【ロッテ】
・涌井秀章が細川亨と先発バッテリーを組んだのは西武時代の2010年9月18日ソフトバンク戦以来、9年ぶり。
 一方で5月28日日本ハム戦から自身5連敗。
・細川亨が楽天時代の昨年5月23日オリックス戦以来、移籍後初スタメン。

【オリックス】
・チームは初回に先頭の1番・福田周平が内野安打を放ち、その1安打のみで白星。
 1安打勝利は2015年7月10日西武戦での日本ハム以来、プロ野球史上4年ぶり37度目であり、
 球団では1950年5月31日大映戦以来、実に69年ぶり2度目。
 さらに初回先頭打者の1安打のみに限ると、2000年5月23日ヤクルト戦での広島以来、19年ぶり5度目であり、
 それが内野安打だったのはプロ野球史上初。
 なお先頭打者に限らず、内野安打1本のみで白星をあげたのは1992年9月23日阪神戦での巨人以来、27年ぶりであり、
 パリーグでは1989年8月31日日本ハム戦でのロッテ(なお記録したのは現チーム監督の西村徳文)以来、30年ぶりとなる。
・山岡泰輔が今季、楽天戦5勝目。2桁奪三振も4月19日の同カード以来今季2度目。
【楽天】
・則本昂大はオリックス戦での連勝が9で止まり、2016年8月20日以来3年ぶりの黒星。

【日本ハム】
・秋吉亮が江夏豊、クルーン、サファテ、増井浩俊に続き、史上5人目で日本人では3人目となる12球団からのセーブを達成。
 なお49セーブ目での到達はサファテの68セーブ目を抜いて史上最少記録。
・宮西尚生が2年連続6度目となるシーズン30ホールド。現在シーズン50ホールドペースであり、
 2010年の中日・浅尾拓也が記録した歴代1位の47ホールドを超えるペース。
・大田泰示が6月29日ソフトバンク戦以来のスタメン。
【ソフトバンク】
・チームは5月31日〜6月2日楽天戦以来、11カードぶりとなる負け越し。
・グラシアルが来日初のシーズン20本塁打。移籍選手を除いた助っ人外国人では2012年のペーニャ(21本塁打)以来7年ぶり。
 また、デスパイネとの助っ人コンビでの20本塁打達成は球団では2005年のズレータ(43本)、バティスタ(27本)以来、14年ぶり。
・牧原大成が昨年8月11日日本ハム戦以来の本塁打。


476 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 15:38:08 xS3gQrT2

【7月16日・順位】

セ・リーグ

1巨人 82試 50勝31敗1分 .617  
2横浜 84試 40勝42敗2分 .488 10.5
3阪神 86試 39勝43敗4分 .476 1.0 ↓
 中日 82試 39勝43敗0分 .476 0.0 ↑
5広島 86試 39勝44敗3分 .470 0.5 ↓
6ヤク 86試 34勝50敗2分 .405 5.5

パ・リーグ

1福岡 86試 48勝34敗4分 .585    
2ハム 86試 43勝39敗4分 .524 5.0
3西武 84試 42勝41敗1分 .506 1.5 ↑
4楽天 84試 41勝41敗2分 .500 0.5 ↓
5千葉 83試 40勝41敗2分 .494 0.5 ↓
6オリ 85試 37勝43敗5分 .463 2.5

【7月17日・予告先発】

セ・リーグ

山田大樹(ヤ)  VS メルセデス(巨) 神宮 18:00〜
濱口遥大(De)  VS ジョンソン(広) 横浜 18:00〜
阿知羅拓馬(中) VS 望月惇志(神)  豊橋 18:00〜

パ・リーグ

本田圭佑(西) VS 小島和哉(ロ) メットライフ 18:00〜
K-鈴木(オ) VS 辛島航(楽)  京セラD大阪 18:00〜
スアレス(ソ) VS 有原航平(日)    北九州 18:00〜

※阪神は4年目の望月がプロ入り初先発。


477 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 21:19:24 7urr7RZI
中日がトントンと駆け上がってきたあたり今年は大混戦だなあ……


478 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 21:21:13 d65ZbQlU
割りと巨人も何となく勝ってるだけなのでいつBクラスに落ちてもおかしくないですしね


479 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 22:27:19 u4N2cdx.
流石にAクラスからは落ちないんじゃないの巨人は
今年の原監督が10連敗以上するまでチームを建て直せないとはちょっと思えないんだけどなあ


480 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 22:59:00 9hkDiECM
数字的に順当な勝ちなので急に主力級がスランプか怪我にでもならない限りまず落ちては来ませんね


481 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 23:04:34 FaK84kCA
「なんとなく勝ってる」とかいうふわっとした批判やめろ


482 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/17(水) 23:08:00 7u.UHvxY
さすがに4球団も10連敗以上はしないでしょう…


483 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/18(木) 15:33:05 38.60SnM
なんか今年はやけにホールド多いなと思ったらだいぶ増えてました
昨年→1202ホールド 今年→856ホールド(現在1431ホールドペース) ※12球団合計

【7月17日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 5-4 巨人 14回戦・神宮・ヤクルト6勝8敗
(勝:山田大 2勝 敗:メルセデス 6勝5敗 S:マクガフ 4勝1敗4S)

※ヤクルトが巨人戦の連敗を4で止めた。打線は初回からバレンティンの適時打で幸先よく先制すると、同点とされて迎えた5回には
 無死1,2塁から青木の3ランに加えて、バレンティンにも一発が飛び出し計4点をあげて試合の主導権を握った。
 投げては先発の山田大が6回途中6安打3失点と試合を作り、今季2勝目。その後は計4投手の継投で1点差を守り抜いた。
 一方の巨人は先発のメルセデスが要所で踏ん張りながらも8安打を浴びて5回途中で降板となり、続いて登板した2番手の大江が
 2被弾を喫して継投がはまらず。打線も坂本勇が圧巻の2打席連続アーチをマークするなど追撃するも力及ばず、チームの連勝は5で止まった。

DeNA 3-1 広島 15回戦・横浜・DeNA7勝7敗1分
(勝:濱口 4勝3敗 敗:ジョンソン 6勝6敗 S:山崎 1勝1敗17S)

※DeNAが接戦を制して3カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う4回にロペスの2ランで逆転に成功すると、
 1点リードのまま迎えた7回には1死3塁から相手の暴投の間に走者が生還して貴重な追加点をもぎ取った。
 投げては先発の濱口が7回途中3安打1失点の好投で今季4勝目。また守護神・山崎は通算150セーブを達成した。
 対する広島も先発のジョンソンが8安打を浴びながらも6回を2失点にまとめる粘投を見せるも、
 打線が2回以降はわずか2安打と沈黙。交流戦終了後、チームは1勝13敗1分と苦しい戦いが続いている。

中日 6-4 阪神 14回戦・豊橋・中日10勝4敗
(勝:ロドリゲス 1勝4敗 敗:藤川 4勝1敗 S:岡田 2勝1S)

※中日が4年ぶりの7連勝。打線は先制を許した直後の2回に、京田の適時打ですぐさま同点とすると、2点を追う展開とされた4回には堂上のソロで1点差に。
 その後再度2点差とされた5回には平田が2ランを放って試合を振り出しに戻し、そのまま同点で迎えた8回には1死1,2塁から阿部の2点適時3塁打が
 飛び出して試合を決めた。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手のロドリゲスが来日初勝利。最後は岡田が抑えて5年ぶりのセーブをあげた。
 一方の阪神は大山のソロや原口の2点適時打などで試合中盤までは打線が奮闘するも、6回以降は無得点。
 8回には3番手で登板した藤川が踏ん張りきれず、チームは今季2度目の6連敗で4位に転落した。


484 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/18(木) 15:33:30 38.60SnM

パ・リーグ

西武 4-3 ロッテ 17回戦・メットライフ・西武9勝7敗1分
(勝:本田 5勝3敗 敗:小島 3敗 S:増田 3勝1敗13S)

※西武が4カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う5回に栗山・金子侑・木村の3者連続安打で無死満塁とすると、
 続く秋山が2点適時打を放って逆転。なおも1死2,3塁の場面で外崎も適時3塁打を放ってこの回計4点をあげた。
 投げては先発の本田が7回6安打1失点の力投を見せて、今季5勝目。最後は守護神・増田がきっちりと3人で締めた。
 一方のロッテは3回に荻野のソロで先制するも、先発の小島が5回につかまって4失点でKO。
 それでも8回には角中と中村奨の適時打で1点差に迫って反撃したがあと一歩及ばず。チームは3カードぶりの負け越し。 

オリックス 3-7 楽天 18回戦・京セラD大阪・楽天8勝9敗1分
(勝:辛島 6勝4敗 敗:山崎福 2勝3敗)

※楽天が交流戦以降では初のカード勝ち越し。打線は3点を追う2回にブラッシュのソロで反撃の狼煙をあげると、3回には浅村の適時打で1点差に。
 さらに続く4回には辰己と茂木の連続適時打で2点を奪って逆転に成功すると、5回にも銀次の適時打とウィーラーの犠飛で2点を追加。
 そして9回にも銀次の適時打でダメ押しに成功した。投げては先発の辛島が2回以降は立ち直り、5回6安打3失点で今季6勝目。
 一方のオリックスは初回に中川・吉田正・杉本の3連続適時打で幸先よく3点を先制するも、先発のK-鈴木が3回途中2失点で降板となるなど、
 投手陣が要所で踏ん張りきれず。打線も2回以降は繋がりを欠いて得点を奪えず、投打が噛み合わなかった。

ソフトバンク 0-4 日本ハム 14回戦・北九州・日本ハム5勝8敗1分
(勝:有原 10勝4敗 敗:スアレス 4敗)

※日本ハムが今季4度目の同一カード3連勝。打線は初回から西川の先頭打者本塁打で幸先よく先制すると、
 そのまま1点リードで迎えた5回には中島卓・大田の適時打と近藤の犠飛で3点を加えて相手を突き放した。
 投げてはエースの有原が8回114球を投げて2安打無失点に抑える力投を見せてリーグ単独最多の今季10勝目。
 一方のソフトバンクは先発のスアレスが4回1安打1失点と試合を作るも、続いて登板した2番手の加治屋が誤算。
 打線もわずか2安打と沈黙し、チームは今季初の4連敗を喫した。


485 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/18(木) 15:33:55 38.60SnM

【7月17日・ホームラン】 今季累計:1006本(+11本) 現在513試合(1試合平均:1.961本)

ハム(60):西川3号      (1回表・ソロ・スアレス(ソ)・44号) ※先頭打者弾
千葉(101):荻野7号     (3回表・ソロ・本田(西)・28号)
楽天(87):ブラッシュ22号  (2回表・ソロ・K-鈴木(オ)・22号)
ヤク(93):青木11号     (5回裏・3ラン・大江(巨)・105号) ※日米通算138号
ヤク(94):バレンティン16号 (5回裏・ソロ・大江(巨)・271号)
巨人(112):坂本勇27号    (4回表・ソロ・山田大(ヤ)・210号)
巨人(113):坂本勇28号    (6回表・2ラン・山田大(ヤ)・211号) ※2打席連続
横浜(104):ロペス20号    (4回裏・2ラン・ジョンソン(広)・175号)
中日(48):堂上8号      (4回裏・ソロ・望月(神)・25号)
中日(49):平田6号      (5回裏・2ラン・望月(神)・99号)
阪神(57):大山11号     (2回表・ソロ・阿知羅(中)・29号)

【7月17日・盗塁】

ハム(37):西川(15)  (7回表・通算241)
オリ(78):杉本(1)  (4回裏・通算1) ※プロ初
千葉(54):藤岡(3)  (7回表・通算17)
楽天(30):銀次(2)  (9回表・通算27)
ヤク(35):山崎(2)  (6回裏・通算10)
巨人(50):増田大(7) (8回表・通算7) ※代走
巨人(51):重信(8)  (9回表・通算29)
阪神(62):植田(6)  (2回表・通算26)

【7月17日・猛打賞】

千葉(38):中村奨(4) (4打数3安打・通算424安打(72安打):左安・三ゴ・中安・左安①) 率.238
楽天(44):銀次(10)  (5打数3安打・通算1034安打(95安打):二安・二ゴ・中安①・三飛・右安①) 率.304
ヤク(33):中村(5)  (4打数4安打・通算614安打(68安打):左安・中安・左安・右2) 率.282
ヤク(34):山崎(4)  (4打数3安打・通算86安打(23安打):左安・一ゴ・右安・中安・投犠打) 率.288
ヤク(35):青木(8)  (5打数3安打・通算1540安打(94安打):右安・一失・右本③・空三振・投安) 率.302 ※日米通算2318安打
横浜(38):筒香(5)  (4打数3安打・通算932安打(81安打):空三振・左安・右安・左安) 率.291
中日(53):大島(9)  (4打数3安打・通算1368安打(100安打):中安・中安・見三振・右2) 率.310
中日(54):阿部(4)  (4打数3安打・通算86安打(61安打):中2・中安・一邪飛・中3②) 率.275
阪神(35):大山(5)  (4打数4安打・通算239安打(97安打):左本①・左2・左安①・中安) 率.274


486 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/18(木) 15:34:18 38.60SnM

【7月17日・勝利投手】

西武(43):本田 5勝3敗    (通算18登板(10登板)・5勝4敗0S・7回6安打1失点(103球)・3奪三振2与四球・防3.84)
ハム(44):有原 10勝4敗    (通算100登板(15登板)・47勝37敗2S・8回2安打無失点(114球)・7奪三振2与四球・防2.06)
楽天(42):辛島 6勝4敗    (通算149登板(14登板)・45勝58敗0S・5回6安打3失点(86球)・2奪三振2与四球・防4.38)
ヤク(35):山田大 2勝     (通算78登板(6登板)・26勝27敗0S・5.0回6安打3失点(77球)・4奪三振1与四球・防3.66)
横浜(41):濱口 4勝3敗    (通算52登板(11登板)・18勝14敗0S・6.1回3安打1失点(112球)・6奪三振5与四球・防2.41)
中日(40):ロドリゲス 1勝4敗 (通算67登板(41登板)・1勝7敗1S・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.89) ※来日初

【7月17日・ホールド投手】

西武(45):平井 18H    (通算152登板(46登板)・43ホールド目・1回4安打2失点(27球)・1奪三振0与四球・防2.31)
楽天(91):ブセニッツ 13H (通算26登板(26登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振1与四球・防2.49)
楽天(92):ハーマン 14H  (通算133登板(30登板)・59ホールド目・1回1安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防3.95)
楽天(93):森原 13H    (通算96登板(37登板)・27ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.96)
ヤク(65):梅野 15H    (通算70登板(39登板)・25ホールド目・1回1安打1失点(26球)・1奪三振2与四球・防5.08)
ヤク(66):近藤 14H    (通算307登板(39登板)・64ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防3.38)
ヤク(67):ハフ 17H    (通算80登板(45登板)・24ホールド目・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.36)
横浜(67):三嶋 12H    (通算183登板(41登板)・28ホールド目・0.1回無安打無失点(11球)・1奪三振1与四球・防3.92)
横浜(68):エスコバー 20H (通算137登板(43登板)・40ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.27)
横浜(69):パットン 19H  (通算154登板(34登板)・79ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防4.35)
中日(67):福 4H      (通算54登板(21登板)・8ホールド目・1回2安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.13) ※2試合連続
阪神(85):岩崎 6H     (通算192登板(17登板)・31ホールド目・2回無安打無失点(31球)・4奪三振0与四球・防1.19)

【7月17日・セーブ投手】

西武(17):増田 3勝1敗13S   (通算347登板(38登板)・19勝26敗86S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.48)
ヤク(18):マクガフ 4勝1敗4S (通算45登板(45登板)・4勝1敗4S・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.81)
横浜(17):山崎 1勝1敗17S   (通算275登板(33登板)・11勝16敗150S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.41) ※史上15人目
中日(22):岡田 2勝1S     (通算273登板(26登板)・16勝16敗4S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.96)


487 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/18(木) 15:34:47 38.60SnM

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・バレンティンが5月31日DeNA戦以来の5番スタメン。
【巨人】
・坂本勇人が6月2日中日戦以来、今季4度目の1試合2本塁打。
 これにより、2番打者としては2002年の二岡智宏の21本塁打を抜いて球団歴代最多となるシーズン22本塁打目。
・中島宏之が5月22日DeNA戦以来のスタメン。
・若林晃弘が6月8日ロッテ戦以来の1番スタメン。

【DeNA】
・山崎康晃が史上15人目で球団では1997年の佐々木主浩以来、22年ぶり2人目となる通算150セーブ。
 26歳9ヶ月での達成は永川勝浩・馬原孝浩の28歳7ヶ月を更新する史上最年少記録であり、
 275登板目での達成はクルーンの250試合、馬原孝浩の267試合に次ぐ史上3番目のスピード記録。
 また5年目で記録したのはクルーンとともに最速タイ記録であり、日本人投手では史上初の快挙となる。
・濱口遥大は本拠地での連敗を7で止めて、2017年10月4日中日戦以来2年ぶりの白星。
・ロペスが6年連続6度目のシーズン20本塁打。DeNA移籍後では5年連続となり、
 球団助っ人ではポンセ(1986〜89年の4年連続)を抜き、シピン(1972〜77年の6年連続)以来2人目の快挙。
・エスコバーが来日初のシーズン20ホールド。球団助っ人ではエレラ・パットンに続いて3人目の達成者であり、左投手に限れば初。
・チームは今季初の8番・投手を起用。また中井大介が5月5日阪神戦以来の1番スタメン。
・関根大気が4月17日中日戦以来、3ヶ月ぶりのスタメン。
【広島】
・三好匠が初回に押し出し四球を選んで移籍後初打点。

【中日】
・チームは2015年3月31日巨人戦〜4月7日ヤクルト戦以来、4年ぶりとなる7連勝。
・岡田俊哉が2014年9月21日阪神戦以来、5年ぶりのセーブ。
・平田良介が5月16日DeNA戦以来、2ヶ月ぶりの本塁打。
・大島洋平が2012年から8年連続8度目のシーズン100安打。
・高橋周平が4月30日巨人戦以来の欠場。代わって阿部寿樹が5月10日広島戦以来の5番スタメン。
【阪神】
・原口文仁が6月20日楽天戦以来のスタメン。
・大山悠輔が6月19日楽天戦以来の本塁打。また1試合4安打は昨年9月29日中日戦以来、通算3度目。
・植田海が昨年10月10日DeNA戦以来のスタメン。

パ・リーグ

【ロッテ】
・小島和哉がデビューから3戦3敗。新人投手としては2016年のDeNA・今永昇太以来3年振りであり、
 球団ではこれが初となる。
・中村奨吾が6月9日巨人戦以来の5番スタメン。

【オリックス】
・杉本裕太郎が6月2日日本ハム戦以来のスタメン。

【日本ハム】
・有原航平が2年ぶり3度目のシーズン2桁勝利。パリーグ最速となったのは2016年以来3年ぶり。
・西川遥輝が5月4日ロッテ戦以来、今季2本目・通算4本目の初回先頭打者本塁打。
・清宮幸太郎の連続打席無安打が28に。
【ソフトバンク】
・チームは昨年7月17日西武戦〜22日日本ハム戦以来となる4連敗。
 また零封負けは5月1日楽天戦以来、2ヵ月半ぶりで今季5度目。
・松田宣浩が2010年から10年連続11度目となるシーズン100安打。
・明石健志が2017年4月30日オリックス戦以来、2年ぶりの3番スタメン。
・栗原陵矢が昨年10月6日西武戦以来のスタメン。


488 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/18(木) 15:35:14 38.60SnM

【7月17日・順位】

セ・リーグ

1巨人 83試 50勝32敗1分 .610  
2横浜 85試 41勝42敗2分 .494 9.5
3中日 83試 40勝43敗0分 .482 1.0 ↑
4阪神 87試 39勝44敗0分 .470 1.0 ↓
5広島 87試 39勝45敗3分 .464 0.5
6ヤク 87試 35勝50敗2分 .412 4.5

パ・リーグ

1福岡 87試 48勝35敗4分 .578    
2ハム 87試 44勝39敗4分 .530 4.0
3西武 85試 43勝41敗1分 .512 1.5
4楽天 85試 42勝41敗2分 .506 0.5
5千葉 84試 40勝42敗2分 .488 1.5
6オリ 86試 37勝44敗5分 .457 2.5

【7月18日・予告先発】

セ・リーグ

今永昇太(De) VS ロメロ(中) 横浜 17:45〜

※中日が9年ぶりの8連勝を目指す。


489 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/19(金) 14:43:25 oh7eKeBg
2009年は10年前でした…

【7月18日・プロ野球】

セ・リーグ

DeNA 3-7 中日 10回戦・横浜・中日5勝5敗
(勝:ロメロ 6勝6敗 敗:今永 8勝5敗)

※中日が10年ぶりの8連勝で2位タイに浮上。打線は初回から阿部の犠飛で幸先よく先制すると、同点とされて迎えた5回には
 1死1,2塁からアルモンテの適時打で勝ち越しに成功し、さらに京田の適時打などでこの回一挙4点をあげ、さらに2点差とされた
 8回には2死満塁から大島の適時打で2点をダメ押しした。投げては先発のロメロが7回途中5安打3失点の好投で今季6勝目。
 一方のDeNAは先発の今永が立ち上がりから苦しみ、中盤には味方の失策もあって大量失点を喫し、5回5失点と振るわず。
 打線もソトが2本の適時打を放つなど、負けじと反撃するも力及ばず、チームは勝率5割復帰とはならなかった。


490 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/19(金) 14:43:56 oh7eKeBg

【7月18日・ホームラン】

なし

【7月18日・盗塁】

なし

【7月18日・猛打賞】

横浜(39):伊藤光(3)   (3打数3安打・通算499安打(55安打):四球・中2・右安・左安) 率.266
中日(55):アルモンテ(2) (4打数4安打・通算183安打(23安打):中安・遊安・中2①・左2) 率.295

【7月18日・勝利投手】

中日(41):ロメロ 6勝6敗 (通算14登板(14登板)・6勝6敗0S・6.0回5安打3失点(114球)・4奪三振4与四球・防3.54)

【7月18日・ホールド投手】

中日(68):谷元 12H (通算410登板(33登板)・120ホールド目・1回2安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防3.46)

【7月18日・セーブ投手】

なし

【主な記録】

セ・リーグ

【中日】
・チームは2009年7月14日阪神戦〜28日巨人戦での9連勝以来、10年ぶりとなる8連勝。
 また4月19日以来となる2位に浮上。
・アルモンテが4月21日ヤクルト戦以来の猛打賞。また昨年5月27日広島戦以来、来日3度目の1試合4安打。

【参考】
中日が最後に8連勝した試合(2009年7月22日広島戦)のスタメン

中日      広島
1遊 井端弘和 1二 東出輝裕
2二 荒木雅博 2中 末永真史
3三 森野将彦 3左 フィリップス
4一 ブランコ 4一 栗原健太
5左 和田一浩 5三 マクレーン
6中 藤井淳志 6右 天谷宗一郎
7右 小池正晃 7遊 石井琢朗
8捕 谷繁元信 8捕 石原慶幸
9投 朝倉健太 9投 大竹寛


491 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/19(金) 14:44:25 oh7eKeBg

【7月18日・順位】

セ・リーグ

1巨人 83試 50勝32敗1分 .610  
2横浜 86試 41勝43敗2分 .488 10.0
 中日 84試 41勝43敗0分 .488 0.0 ↑
4阪神 87試 39勝44敗0分 .470 1.5
5広島 87試 39勝45敗3分 .464 0.5
6ヤク 87試 35勝50敗2分 .412 4.5

パ・リーグ

1福岡 87試 48勝35敗4分 .578    
2ハム 87試 44勝39敗4分 .530 4.0
3西武 85試 43勝41敗1分 .512 1.5
4楽天 85試 42勝41敗2分 .506 0.5
5千葉 84試 40勝42敗2分 .488 1.5
6オリ 86試 37勝44敗5分 .457 2.5

【7月19日・予告先発】

セ・リーグ

平良拳太郎(De) VS 柳裕也(中)   横浜 18:00〜
高橋遥人(神)  VS 小川泰弘(ヤ) 甲子園 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 菅野智之(巨) マツダ 18:00〜

パ・リーグ

加藤貴之(日) VS 二木康太(ロ)   札幌ドーム 18:00〜
美馬学(楽)  VS 千賀滉大(ソ) 楽天生命パーク 18:00〜
高橋光成(西) VS 山本由伸(オ)  メットライフ 18:00〜

※中日・柳が自身初、ソフトバンク・千賀が4年連続の2桁勝利を狙う。


492 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/19(金) 20:29:56 e5evGAw.
ゆるくふかくがよりによって雨天中止の日になっちゃって残念だったけど
その分トークが試合展開に寸断されず集中開催されておもしろかった
赤星さんのリードテクニックとか


493 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/19(金) 20:31:49 q2T21bu2
美馬あと3人抑えたら完全試合


494 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/19(金) 20:47:46 /eSPBjF2
残念


495 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/19(金) 23:12:43 IqpVxJlE
いくらASブレイクあったと言えど田口9試合連続登板とか中々やばいな


496 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/20(土) 13:32:48 TdVaNLYs
これまでNaNじぇいで完全試合を見守るスレ(祝勝会場含む)が立てられた選手
小笠原慎之介(プロ初登板)、大谷翔平(2016優勝決定試合)、岡田明丈、
上沢直之、バリオス、石川雅規、菅野智之(CSノーノー)、美馬学(new)

【7月19日・プロ野球】

セ・リーグ

DeNA 3-2 中日 11回戦・横浜・DeNA6勝5敗
(勝:平良 2勝2敗 敗:柳 9勝3敗 S:山崎 1勝1敗18S)

※DeNAが接戦を制して2位を死守。打線は初回から1死1,2塁の場面でロペスが3ランを放って先制に成功。
 その後は追加点を奪えずも、先発の平良が6回3安打8奪三振無失点の力投で今季2勝目。
 7回以降も4投手の継投で繋ぎ、相手の反撃を受けながらも最後は守護神・山崎がきっちりと締めた。
 対する中日も先発の柳が2回以降は立ち直り、7回8安打3失点の奮闘を見せ、
 打線も8回に大島の適時打などで1点差に詰め寄るもあと1歩及ばず。チームの連勝は8で止まった。

広島 7-6 巨人 12回戦・マツダ・広島7勝4敗1分
(勝:レグナルト 5勝2敗 敗:マシソン 1勝1敗1S S:フランスア 5勝3敗3S)

※広島が逆転勝利で4位に浮上。打線は5点を追う4回に鈴木の適時打で反撃の狼煙をあげると、5回には西川の適時打、6回には安部のソロで
 じわじわ点差を詰め、7回には菊池涼の適時3塁打で1点差に。そして2点差とされた直後の8回には松山の適時2塁打で1点差とすると、
 1死3塁から會澤の2ランで試合をひっくり返した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手のレグナルトが今季5勝目。
 一方の巨人は岡本のソロや、大城・若林の連続適時打などで最大5点のリードを奪い、8回にも坂本勇の一発で追撃するも、
 先発の菅野が7回途中4失点、3番手で登板したマシソンも3失点と要所で踏ん張りきれず。チームは2ヶ月ぶりの連敗となった。

阪神 中 止 ヤクルト 13回戦・甲子園


497 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/20(土) 13:33:19 TdVaNLYs

パ・リーグ

日本ハム 5-3 ロッテ 15回戦・札幌ドーム・日本ハム10勝5敗
(勝:加藤 5勝4敗 敗:二木 6勝6敗 S:石川直 2勝2敗5S)

※日本ハムが今季3度目の4連勝。打線は初回から渡邉の適時打で幸先よく先制すると、4回には中田の20号ソロで追加点。さらに5回には
 1死1,3塁から大田の適時2塁打で2点を追加し、8回には2死満塁の場面で代打・田中賢が押し出しの四球を選んでダメ押しに成功した。
 投げては先発の加藤が5回1安打無失点の好投で今季5勝目。その後は計5投手の継投で繋いでリードをきっちりと守り抜いた。
 一方のロッテは先発の二木が立ち上がりから苦しみ、5回6安打4失点と振るわず。打線も7回にレアードの2ラン、
 9回にも清田の適時打で負けじと反撃するも力及ばず。チームは鬼門の地で今季6度目の3連敗を喫した。

楽天 5-1 ソフトバンク 15回戦・楽天生命パーク・楽天8勝7敗
(勝:美馬 6勝3敗 敗:千賀 9勝3敗)

※楽天が1ヶ月ぶりの連勝。打線は双方無得点で迎えた5回に、茂木の今季第10号ソロで試合の均衡を破ると、2死3塁からは相手の暴投の間に追加点。
 さらに1,2塁の場面では銀次が適時2塁打を放ってこの回一挙4点を奪うと、試合終盤の8回には2死3塁から堀内の適時内野安打でダメ押しに成功した。
 投げては先発の美馬が8回まで打者24人をパーフェクトに抑えるなど、あわや完全試合の圧巻の投球を見せ、9回2安打1失点で今季6勝目を完投で飾った。
 一方のソフトバンクはエースの千賀が5回につかまり、4失点で4年連続の2桁勝利はお預け。
 打線も試合終盤までは完全に沈黙し、9回にようやく上林の適時3塁打などで反撃するも時既に遅く、チームは3年ぶりの5連敗となった。

西武 5x-4 オリックス 13回戦・メットライフ・西武9勝4敗
(勝:平井 3勝1敗 敗:増井 1勝2敗18S)

※西武が劇的勝利で今季6度目の3連勝。打線は4点を追う展開で迎えた7回に2死1,3塁から相手の失策の間に1点を返すと、そのまま3点ビハインドで迎えた
 9回には1死1,2塁から金子侑が起死回生の3ランを放って土壇場で試合を振り出しに。そしてそのまま迎えた延長11回には中村が通算400号目となる
 サヨナラアーチを放ち、試合をド派手に決めた。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、7番手の平井が今季3勝目。
 一方のオリックスは初回にモヤの適時打、5回にも福田の適時打などで最大4点のリードを奪い、
 先発の山本も7回4安打1失点の好投を見せるも、抑えのディクソンが痛恨の被弾。最後は5番手の増井も一発に泣き、手痛い敗戦を喫した。


498 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/20(土) 13:33:55 TdVaNLYs

【7月19日・ホームラン】 今季累計:1016本(+10本) 現在519試合(1試合平均:1.958本)

西武(95):金子侑2号   (9回裏・3ラン・ディクソン(オ)・14号)
西武(96):中村15号    (11回裏・ソロ・増井(オ)・400号) ※史上20人目・サヨナラ弾
ハム(61):中田20号    (4回裏・ソロ・二木(ロ)・222号)
千葉(102):レアード26号 (7回表・2ラン・村田(日)・157号)
楽天(88):茂木10号    (5回裏・ソロ・千賀(ソ)・41号)
広島(76):安部4号    (6回裏・ソロ・菅野(巨)・20号)
広島(77):會澤9号    (8回裏・2ラン・マシソン(巨)・55号)
巨人(114):岡本17号   (3回表・ソロ・大瀬良(広)・51号)
巨人(115):坂本勇29号  (8回表・ソロ・レグナルト(広)・212号) ※2試合連続
横浜(105):ロペス21号  (1回裏・3ラン・柳(中)・176号)

【7月19日・盗塁】

オリ(79):安達(2)    (7回表・通算95) ※代走
オリ(80):宗(1)     (7回表・通算4) ※重盗
楽天(31):ブラッシュ(2) (8回裏・通算2)
横浜(27):乙坂(4)    (2回裏・通算12)
中日(44):平田(3)    (1回表・通算40)

【7月19日・猛打賞】

広島(45):西川(3)  (4打数3安打・通算252安打(80安打):遊ゴ・右安・左安①・右2) 率.270
巨人(46):亀井(6)  (5打数3安打・通算938安打(73安打):右2・左安・右安・二ゴ・二ゴ) 率.294
巨人(47):坂本勇(9) (5打数3安打・通算1816安打(105安打):左安・中安・空三振・空三振・右本①) 率.310

【7月19日・勝利投手】

西武(44):平井 3勝1敗    (通算153登板(47登板)・8勝2敗0S・1回1安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防2.26)
ハム(45):加藤 5勝4敗    (通算95登板(18登板)・23勝21敗0S・5回1安打無失点(70球)・4奪三振3与四死球・防2.95)
楽天(43):美馬 6勝3敗    (通算175登板(15登板)・49勝58敗0S・9回2安打1失点(117球)・6奪三振1与四球・防3.76) ※完投
広島(40):レグナルト 5勝2敗 (通算41登板(41登板)・5勝2敗0S・1回1安打1失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.83)
横浜(42):平良 2勝2敗    (通算24登板(6登板)・8勝9敗0S・6回3安打無失点(101球)・8奪三振1与四球・防1.62)

【7月19日・ホールド投手】

西武(46):増田 6H     (通算348登板(39登板)・84ホールド目・1回無安打無失点(18球)・3奪三振0与四球・防1.44)
ハム(93):井口 4H     (通算100登板(15登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防1.26)
ハム(94):宮西 31H    (通算667登板(38登板)・325ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.65)
オリ(70):海田 12H    (通算230登板(31登板)・44ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.73)
オリ(71):近藤 15H    (通算142登板(34登板)・49ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.55)
巨人(69):デラロサ 1H   (通算3登板(3登板)・1ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※来日初
横浜(70):エスコバー 21H (通算138登板(44登板)・41ホールド目・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防3.19)
横浜(71):三嶋 13H    (通算184登板(42登板)・29ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防3.89)

【7月19日・セーブ投手】

ハム(26):石川直 2勝2敗5S    (通算124登板(34登板)・3勝5敗24S・1回2安打1失点(21球)・2奪三振0与四球・防3.34)
広島(11):フランスア 5勝3敗3S  (通算88登板(41登板)・8勝7敗4S・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.89)
横浜(18):山崎 1勝1敗18S    (通算276登板(34登板)・11勝16敗151S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.36)


499 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/20(土) 13:34:28 TdVaNLYs

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・平良拳太郎は昨年9月15日巨人戦以来、自己最多タイとなる1試合8奪三振。
 また中日戦はプロ入りから7戦負けなしの3連勝。
・乙坂智が昨年10月6日阪神戦以来の1番スタメン。
【中日】
・柳裕也は自身の連勝が6で止まり、5月18日巨人戦以来2ヶ月ぶりの黒星。
 一方で自身初のシーズン100奪三振。チームの右投手では2015年の若松駿太(113奪三振)以来、4年ぶり。

【広島】
・チームは本拠地での連敗を6で止めて、6月20日ロッテ戦以来の白星。
 また5点差からの逆転勝利は5月15日ヤクルト戦以来。
【巨人】
・チームの連敗は5月29日阪神戦〜31日中日戦の3連敗以来、2ヶ月ぶり。

パ・リーグ

【日本ハム】
・中田翔が2年連続7度目のシーズン20本塁打到達。
 7度の達成は球団では張本勲(13度)、大杉勝男(8度)に次ぎ、小笠原道大に並んで歴代3位タイ。
・清宮幸太郎は3打数無安打で、現在31打席連続無安打。
【ロッテ】
・チームは札幌ドームでの試合で今季7戦全敗。昨年10月10日から現在9連敗中。
・二木康太も札幌ドームではプロ入りから4戦4敗。防御率は10.38。

【楽天】
・美馬学は6月29日ロッテ戦(6回コールド)以来、今季2度目の完投であり、
 9回を投げ、また完投勝利となったのは2017年9月19日日本ハム戦以来、自身2年ぶり。
 今季のチームの完投勝利としては86試合目にして初。
 また8回までは完全投球を見せるも9回に四球を出して、プロ野球では1994年5月18日広島戦での巨人・槙原寛己以来であり、
 パリーグでは1978年8月31日阪急戦での今井雄太郎以来41年ぶり、そして球団史上初となる完全試合とは惜しくもならず。
 9回で走者を出して快挙を逃したのは2012年5月30日楽天戦での巨人・杉内俊哉(ノーノー)以来7年ぶりであり、
 8回まで完全でノーノー未達成となったのは2005年8月27日楽天戦での西武・西口文也(9回完全→10回被安打)以来、14年ぶり。
 なお達成していれば1950年6月28日西日本戦での巨人・藤本英雄(32歳1ヶ月)を更新して歴代最年長となる32歳10ヶ月での快挙となっていた。
・茂木栄五郎が2年ぶり2度目のシーズン2桁本塁打。
・浅村栄斗が2年連続5度目のシーズン100三振。
【ソフトバンク】
・チームの5連敗は2016年8月6日日本ハム戦〜12日ロッテ戦での6連敗以来、3年ぶり。
 9回に上林の適時3塁打で得点をあげるも、それまで25イニング連続で無得点だった。
・長谷川勇也が4月16日ロッテ戦以来、3ヶ月ぶりのスタメン。

【西武】
・中村剛也が史上20人目で球団史上初となる通算400本塁打を達成。
 1611試合目での達成は王貞治(1422試合)、タフィ・ローズ(1435試合)、田淵幸一(1438試合)、落合博満(1447試合)に次いで歴代5位の速さ。
 1405安打目での達成も田淵幸一(1290安打)、王貞治(1375安打)に続いて歴代3番目の少なさとなる。
 また通算1000試合以上で三塁を守った選手の達成は長嶋茂雄・衣笠祥雄・中村紀洋に次いで4人目。
 なおパリーグのみでの通算400号は野村克也(657)、門田博光(567)、土井正博(465)、秋山幸二(437)、張本勲(429)に次いで6人目。
 そして自身のサヨナラ本塁打は2015年9月12日日本ハム戦以来、4年ぶり4本目。
 400号以上の節目の本塁打をサヨナラ弾で記録したのはこれが初となる。
 余談だがこれまでに1試合2本塁打、「おかわり」を記録したのは通算39回。
【オリックス】
・モヤが移籍後初の適時打。

【その他】
・日本ハムの中島卓也が国内FA権を取得。


500 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/20(土) 13:34:55 TdVaNLYs

【7月19日・順位】

セ・リーグ

1巨人 84試 50勝33敗1分 .602  
2横浜 87試 42勝43敗2分 .494 9.0
3中日 85試 41勝44敗0分 .482 1.0 ↓
4広島 88試 40勝45敗3分 .471 1.0 ↑
5阪神 87試 39勝44敗4分 .470 0.0 ↓
6ヤク 87試 35勝50敗2分 .412 5.0

パ・リーグ

1福岡 88試 48勝36敗4分 .571    
2ハム 88試 45勝39敗4分 .536 3.0
3西武 86試 44勝41敗1分 .518 1.5
4楽天 86試 43勝41敗2分 .512 0.5
5千葉 85試 40勝43敗2分 .482 2.5
6オリ 87試 37勝45敗5分 .451 2.5

【7月20日・予告先発】

セ・リーグ

石田健大(De) VS 山井大介(中)  横浜 18:00〜
高橋遥人(神) VS 小川泰弘(ヤ) 甲子園 18:00〜
床田寛樹(広) VS 今村信貴(巨) マツダ 18:00〜

パ・リーグ

浦野博司(日)   VS 佐々木千隼(ロ) 札幌ドーム 14:00〜
釜田佳直(楽)   VS 和田毅(ソ) 楽天生命パーク 18:00〜
多和田真三郎(西) VS 竹安大知(オ) メットライフ 17:00〜

※DeNAはこれまでリリーフとして起用されていた石田が今季初先発。
 また楽天・釜田は岸の代役として、そして西武・多和田が2軍調整からの復帰でともに2ヶ月ぶりの先発。


501 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/20(土) 20:55:26 c/hsON5o
田口また投げたのか…


502 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/21(日) 13:29:11 qGG6Jrdk
これもうわかんねぇな

【7月20日・プロ野球】

セ・リーグ

DeNA 4-3 中日 12回戦・横浜・DeNA7勝5敗
(勝:石田 1勝 敗:山井 3勝4敗 S:山崎 1勝1敗19S)

※DeNAが接戦を制して勝率5割復帰。打線は3回に細川・大和の安打や筒香の四球で2死満塁の好機を作ると、
 そこからソトとロペスの連続適時打で一挙4点を奪って試合の主導権を握った。
 投げては今季初先発の石田が5回2安打8奪三振1失点の好投で今季初勝利。そこからは5投手の継投で逃げ切った。
 一方の中日は先発の山井が4回につかまり、4失点でノックアウト。以降の救援陣は無失点で繋ぎ、
 打線も4回に平田の通算100号ソロ、8回にはアルモンテの2ランで反撃するもあと一歩及ばなかった。

阪神 4x-3 ヤクルト 13回戦・甲子園・阪神8勝3敗2分
(勝:ドリス 4勝3敗18S 敗:ハフ 1勝2敗)

※阪神が連敗を6で止めた。打線は2回に1死3塁から高山の適時打で先制に成功すると、1点を追う展開とされて迎えた8回には
 糸原と大山の適時打で2点を奪って一時逆転。直後に同点とされるも、続く9回には1死3塁から近本のサヨナラ犠飛で試合を決めた。
 投げては先発の高橋遥が7回7安打10奪三振2失点の力投を見せ、3番手のドリスが今季4勝目。
 一方のヤクルトは1点を追う6回に中村の2点適時打で逆転に成功し、先発の小川が7回まで1失点に抑える好投を見せるも、
 その小川が8回につかまって続投が裏目に。それでも9回に相手の野選で追いつく粘りを見せたが、最後はハフが力尽きた。

広島 4-2 巨人 13回戦・マツダ・広島8勝4敗1分
(勝:今村 1勝 敗:田口 1敗1S S:フランスア 5勝3敗4S)

※広島が約1ヵ月半ぶりの連勝で3位タイに浮上。打線は2点を追う6回にバティスタの2ランで試合を振り出しに戻すと、
 そのまま同点で迎えた8回には2死2塁から再びバティスタがこの日2本目の2ランを放って勝ち越しに成功した。
 投げては先発の床田が8安打を浴びながらも5回を2失点にまとめ、救援陣も無失点リレーで奮闘し、3番手の今村が今季初勝利。
 対する巨人も先発の今村が7回4安打2失点の好投を見せるも、打線が10安打2得点と思うように得点を奪えず。
 8回には3番手で登板したデラロサが痛恨の一発を浴び、チームは今季3度目の3連敗を喫した。


503 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/21(日) 13:29:36 qGG6Jrdk

パ・リーグ

日本ハム 4-0 ロッテ 16回戦・札幌ドーム・日本ハム11勝5敗
(勝:浦野 3勝1敗 敗:佐々木 1勝1敗)

※日本ハムが今季2度目の5連勝。打線は双方無得点で迎えた4回に1死1,2塁から渡邉の適時2塁打、
 石井の犠飛、宇佐見の適時打に加えて、清宮が自身33打席ぶりの安打となる適時打も飛び出して一挙4点を先制。
 投げては先発の浦野が6回2安打7奪三振無失点の好投で今季3勝目。その後も3投手の継投で相手打線をシャットアウトした。
 一方のロッテは先発の佐々木が4回につかまって、4失点でKOとなり今季初黒星。
 打線も5安打無得点と繋がりを欠き、チームは今季4度目の4連敗となった。

楽天 1-0 ソフトバンク 16回戦・楽天生命パーク・楽天9勝7敗
(勝:森原 2勝 敗:椎野 3勝2敗 S:松井 1勝5敗25S)

※楽天が今季9度目の3連勝で3位に浮上。打線は双方無得点のまま迎えた試合終盤の8回に、
 相手の失策と島内の内野安打で1死1,3塁とすると、続く浅村が犠飛を放って試合の均衡を破った。
 投げては先発の釜田が4回3安打無失点と試合を作り、そこから計5投手の継投で繋いで5番手の森原が今季2勝目。
 対するソフトバンクもアクシデントで途中降板となるも、先発の和田が5回途中2安打無失点の奮闘。
 しかし打線が好機で繋がりを欠いて無得点と振るわず、チームは手痛い惜敗で6連敗を喫した。

西武 1-3 オリックス 14回戦・メットライフ・オリックス5勝9敗
(勝:竹安 2勝 敗:多和田 1勝4敗 S:ディクソン 2勝8S)

※オリックスが接戦を制した。打線は2回に小島のソロで先制に成功すると、同点とされて迎えた6回には
 先頭の吉田正のソロで勝ち越しに成功。なおも2死1,2塁として若月の適時打で貴重な追加点も奪った。
 投げては先発の竹安が7回5安打1失点の好投で今季2勝目。8回は海田、9回はディクソンと繋いでリードをきっちり守り抜いた。
 対する西武も2ヶ月ぶりの先発となった多和田が9安打を浴びながらも6回を3失点にまとめる粘投を見せるも、
 打線が3回以降わずか1安打無得点と沈黙。チームの連勝は3で止まり、4位転落となった。


504 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/21(日) 13:30:08 qGG6Jrdk

【7月20日・ホームラン】 今季累計:1023本(+7本) 現在525試合(1試合平均:1.949本)

オリ(56):小島3号     (2回表・ソロ・多和田(西)・5号)
オリ(57):吉田正16号   (6回表・ソロ・多和田(西)・64号)
広島(78):バティスタ20号 (6回裏・2ラン・今村(巨)・56号)
広島(79):バティスタ21号 (8回裏・2ラン・デラロサ(巨)・57号) ※2打席連続
巨人(116):亀井10号    (3回表・ソロ・床田(広)・93号)
中日(50):平田7号     (4回表・ソロ・石田(De)・100号) ※史上294人目
中日(51):アルモンテ4号  (8回表・2ラン・パットン(De)・19号)

【7月20日・盗塁】

福岡(77):牧原(4)    (5回表・通算19)
オリ(81):安達(3)    (2回表・通算96) ※2試合連続
オリ(82):中川(7)    (6回表・通算7)
巨人(52):ビヤヌエバ(1) (4回表・通算1) ※来日初

【7月20日・猛打賞】

オリ(29):吉田正(5) (4打数3安打・通算396安打(93安打):右安・右安・中本①・遊ゴ・空三振) 率.299
巨人(48):若林(1)  (4打数3安打・通算33安打(32安打):遊ゴ・左安・右安・二安) 率.320 ※プロ初

【7月20日・勝利投手】

ハム(46):浦野 3勝1敗    (通算96登板(21登板)・18勝13敗7S・6回2安打無失点(81球)・7奪三振1与四球・防4.34)
オリ(38):竹安 2勝      (通算7登板(4登板)・3勝0敗0S・7回5安打1失点(105球)・3奪三振2与四球・防2.42)
楽天(44):森原 2勝      (通算97登板(38登板)・5勝6敗0S・1回無安打無失点(22球)・2奪三振1与四球・防1.91)
広島(41):今村 1勝      (通算404登板(6登板)・19勝29敗35S・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防0.00)
横浜(43):石田 1勝      (通算102登板(24登板)・21勝23敗0S・5回2安打1失点(78球)・8奪三振1与四球・防1.82)
阪神(40):ドリス 4勝3敗18S  (通算190登板(38登板)・12勝17敗95S・1回1安打1失点(19球)・1奪三振1与四球・防1.67)

【7月20日・ホールド投手】

福岡(74):高橋純 3H    (通算20登板(19登板)・3ホールド目・2.2回無安打無失点(42球)・4奪三振2与四死球・防1.40)
オリ(72):海田 13H    (通算231登板(32登板)・45ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防1.67) ※2試合連続
楽天(94):青山 13H    (通算592登板(40登板)・156ホールド目・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防3.38)
楽天(95):ブセニッツ 14H (通算27登板(27登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.39)
楽天(96):ハーマン 15H  (通算134登板(31登板)・60ホールド目・1回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防3.81)
横浜(72):三嶋 14H    (通算185登板(43登板)・30ホールド目・1回無安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防3.80) ※2試合連続
横浜(73):エスコバー 22H (通算139登板(45登板)・42ホールド目・1回1安打無失点(30球)・0奪三振1与四球・防3.12) ※2試合連続
横浜(74):国吉 4H     (通算156登板(31登板)・19ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防4.85)

【7月20日・セーブ投手】

オリ(27):ディクソン 2勝8S   (通算155登板(16登板)・49勝53敗8S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.18)
楽天(25):松井 1勝5敗25S    (通算296登板(43登板)・17勝30敗126S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.99)
広島(12):フランスア 5勝3敗4S  (通算89登板(42登板)・8勝7敗5S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.82) ※2試合連続
横浜(19):山崎 1勝1敗19S    (通算277登板(35登板)・11勝16敗152S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.32) ※2試合連続


505 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/21(日) 13:30:34 qGG6Jrdk

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・石田健大が先発としては昨年4月13日中日戦以来の白星。中日戦はカード別で最多の通算9勝目。
・大和が5月6日巨人戦以来の1番スタメン。
【中日】
・平田良介が史上294人目で、球団では27人目となる通算100本塁打。

【阪神】
・近本光司が球団新人では昨年10月6日DeNA戦での島田海吏以来となるサヨナラ打。
 なおサヨナラ犠飛に限るとこれが球団史上初となる。
・糸井嘉男が2009年から11年連続11度目のシーズン100安打。
・高橋遥人が自身初の2桁奪三振。
【ヤクルト】
・チームは5月7日から阪神戦で1分け挟む5連敗。甲子園では現在4戦全敗。
・太田賢吾が5月25日中日戦以来のスタメン。

【広島】
・バティスタが5月30日ヤクルト戦以来、今季3度目の1試合2本塁打で2打席連続は来日初。
 また、2年連続2度目のシーズン20本塁打に到達。
・今村猛が昨年8月23日ヤクルト戦以来の白星。
【巨人】
・田口麗斗が2013年の西武・涌井秀章以来史上8人目で、セリーグでは2008年の阪神・アッチソン以来
 11年ぶり5人目となる10試合連続登板。球団ではこれが史上初となる。
・亀井善行が2年連続3度目のシーズン2桁本塁打。

パ・リーグ

【日本ハム】
・清宮幸太郎の連続打席無安打が32でストップし、6月20日DeNA戦以来の安打・打点。
・西川遥輝が6年連続6度目のシーズン100安打。
【ロッテ】
・チームは札幌ドームでの連敗が伸び、今季8戦全敗。昨年10月10日から10連敗に。

【楽天】
・山崎剛が昨年10月13日ロッテ戦以来のスタメン。
【ソフトバンク】
・チームは2016年8月6日日本ハム戦〜12日ロッテ戦以来、3年ぶりの6連敗。後半戦は5試合で4得点。
・江川智晃が昨年6月24日オリックス戦以来の出場。

【西武】
・多和田真三郎が5月25日日本ハム戦以来の先発も、オリックス戦での連勝が7で止まって2017年9月2日以来の黒星。


506 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/21(日) 13:31:02 qGG6Jrdk

【7月20日・順位】

セ・リーグ

1巨人 85試 50勝34敗1分 .595  
2横浜 88試 43勝43敗2分 .500 8.0
3中日 86試 41勝45敗0分 .477 2.0
 広島 89試 41勝45敗3分 .477 0.0 ↑
5阪神 88試 40勝44敗4分 .476 0.0
6ヤク 88試 35勝51敗2分 .407 6.0

パ・リーグ

1福岡 89試 48勝37敗4分 .565    
2ハム 89試 46勝39敗4分 .541 2.0
3楽天 87試 44勝41敗2分 .518 2.0 ↑
4西武 87試 44勝42敗1分 .512 0.5 ↓
5千葉 86試 40勝44敗2分 .476 3.0
6オリ 88試 38勝45敗5分 .458 1.5

【7月21日・予告先発】

セ・リーグ

大貫晋一(De) VS 笠原祥太郎(中) 横浜 18:00〜
西勇輝(神)  VS 山中浩史(ヤ) 甲子園 18:00〜
九里亜蓮(広) VS 桜井俊貴(巨) マツダ 18:00〜

パ・リーグ

堀瑞輝(日)  VS 種市篤暉(ロ)   札幌ドーム 14:00〜
石橋良太(楽) VS ミランダ(ソ) 楽天生命パーク 17:00〜
ニール(西)  VS 荒西祐大(オ)  メットライフ 17:00〜

※中日は開幕投手・笠原が3ヶ月ぶりの先発。またヤクルトも山中が今季初先発。


507 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/22(月) 20:34:22 R9N5Lx7o
来年のまとめは夏休みが出来るんですね

【7月21日・プロ野球】

セ・リーグ

DeNA 5-4 中日 13回戦・横浜・DeNA8勝5敗
(勝:大貫 5勝3敗 敗:笠原 2勝1敗 S:山崎 1勝1敗20S)

※DeNAが今季2度目の同一カード3連勝。打線は3回に投手・大貫の安打を皮切りに、2死満塁の好機を作ると、そこからロペスがグランドスラムを放って先制。
 さらに宮崎・細川の連打で再度1,2塁とすると、続く乙坂にも適時打が飛び出してこの回一挙5点を奪い、試合の主導権を握った。
 投げては先発の大貫が5回6安打2失点と試合を作り、今季5勝目。その後は計5投手の継投で繋ぎ、最後は守護神・山崎が締めて今季20セーブ目。
 対する中日は約3ヶ月ぶりの先発となった笠原が3回につかまり、4回5失点でKOとなり今季初黒星。打線も負けじと12安打を放って
 5点差から4点を返し、9回には1死満塁の好機を作るもアルモンテが痛恨の併殺打でゲームセット。チームは今季5度目の同一カード3連敗で5位転落。

阪神 5-2 ヤクルト 14回戦・甲子園・阪神9勝3敗2分
(勝:西 4勝7敗 敗:山中 2敗 S:ドリス 4勝3敗19S)

※阪神が連勝で4位に浮上。打線は1点を追う5回に2死1,2塁から近本が3ランを放って試合をひっくり返すと、
 1点差とされて迎えた8回には2死満塁からマルテの四球と高山の死球による連続押し出しで2点を追加してダメ押しに成功した。
 投げては先発の西が7回4安打2失点の好投で自身2ヶ月ぶりの白星となる念願の今季4勝目。その後はジョンソン・ドリスと繋いだ。
 一方のヤクルトも先発の山中が4回までは無失点に抑えるも、5回に痛恨の被弾。
 打線も4回にバレンティンのソロで先制するも4安打2得点と振るわず、チームは阪神戦6連敗となった。

広島 2x-1 巨人 14回戦・マツダ・広島9勝4敗1分
(勝:今村 2勝 敗:マシソン 1勝2敗1S)

※広島が今季5度目の同一カード3連勝。打線は初回に1番・西川の先頭打者本塁打で幸先よく先制すると、
 同点とされてそのまま迎えた延長10回には1死満塁の場面から鈴木がサヨナラ適時打を放って試合を決めた。
 投げては先発の九里が8回6安打1失点の力投を見せ、3番手の今村が2試合連続の白星。
 対する巨人も先発の桜井が7回5安打1失点とこちらも奮闘するも、打線が要所で繋がりを欠き、
 9回には1死満塁から連続三振で得点を奪えず。最後はマシソンが力尽き、チームは今季2度目の4連敗。


508 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/22(月) 20:34:45 R9N5Lx7o

パ・リーグ

日本ハム 4-9 ロッテ 17回戦・札幌ドーム・ロッテ6勝11敗
(勝:種市 5勝1敗 敗:堀 3勝2敗1S)

※ロッテが連敗を4で止めた。打線は初回から無死満塁の好機を作ると、4番・レアードの適時打を皮切りに、
 清田の適時打と田村の犠飛も飛び出し、さらに2死1,3塁から三家のプロ入り初アーチとなる3ランで幸先よく7点を先制すると、
 4回には鈴木の犠飛、7回にも田村の適時2塁打でリードを広げた。投げては先発の種市が5回4安打8奪三振2失点と試合を作り、今季5勝目。
 一方の日本ハムは先発の堀が立ち上がりから崩れ、初回7失点を喫するなど4回途中8失点の大乱調。
 打線も中田のソロなど、相手を上回る10安打を放って4点を返すも力及ばず、チームの連勝は5で止まった。

楽天 2-4 ソフトバンク 17回戦・楽天生命パーク・ソフトバンク8勝9敗
(勝:松田遼 1勝1敗 敗:石橋 4勝5敗 S:甲斐野 1勝2敗8S)

※ソフトバンクが連敗を6で止めた。打線は2回に内川のソロで先制に成功すると、1点を追う展開とされて迎えた6回には
 長谷川勇の2ランで逆転に成功。さらに試合終盤の9回には1死2塁から甲斐の適時打でダメ押しに成功した。
 投げては2番手の松田遼が移籍後初勝利。その後も4投手の継投で繋ぎ、リードを守り抜いた。
 一方の楽天は5回に茂木の適時打で一時は勝ち越すも、直後に捕逸もあって、先発の石橋が6回に痛恨の被弾。
 打線も7回に1死満塁と逆転の好機を作るも、浅村が併殺に倒れるなど繋がりを欠き、チームの連勝は3で止まった。

西武 10-3 オリックス 15回戦・メットライフ・西武10勝5敗
(勝:ニール 5勝1敗 敗:荒西 1勝2敗)

※西武が大勝で3位に浮上。打線は2点の先制を許した直後に1死3塁から外崎のゴロの間に1点差とすると、4回には1死1,3塁から中村のゴロの間に同点に。
 その後再度1点を追う展開とされるも、6回には山川が値千金の逆転3ランを放って試合をひっくり返し、その後は7回に秋山の適時打で追加点を奪い、
 8回には金子侑・岡田の適時打などで一挙4点をあげて試合を決定付けた。投げては先発のニールが6回6安打3失点の好投で今季5勝目。
 一方のオリックスは初回にモヤの2ラン、6回には吉田正のソロで2度リードを奪うも、6回に2番手・比嘉が
 痛恨の被弾を喫するなど、投手陣が振るわず。チームは2カード連続の負け越しとなった。


509 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/22(月) 20:35:08 R9N5Lx7o

【7月21日・ホームラン】 今季累計:1034本(+11本) 現在531試合(1試合平均1.947本)

西武(97):山川30号      (6回裏・3ラン・比嘉(オ)・116号)
福岡(118):内川聖一9号    (2回表・ソロ・石橋(楽)・193号)
福岡(119):長谷川勇1号    (6回表・2ラン・石橋(楽)・70号)
ハム(62):中田21号      (8回裏・ソロ・酒居(ロ)・223号)
オリ(58):モヤ2号      (1回表・2ラン・ニール(西)・6号)
オリ(59):吉田正17号     (6回表・ソロ・ニール(西)・65号) ※2試合連続
千葉(105):三家1号      (1回表・3ラン・堀(日)・1号) ※プロ初
広島(80):西川6号      (1回裏・ソロ・桜井(巨)・17号) ※先頭打者弾
ヤク(95):バレンティン17号  (4回表・ソロ・西(神)・272号)
横浜(106):ロペス22号    (3回裏・満塁・笠原(中)・177号)
阪神(58):近本7号      (5回裏・3ラン・山中(ヤ)・7号)

【7月21日・盗塁】

西武(94):外崎(16)    (4回裏・通算79)
福岡(78):周東(16)    (9回表・通算16) ※代走
オリ(83):大城(10)    (2回表・通算33)
千葉(55):三木(5)    (6回表・通算9)
巨人(53):ビヤヌエバ(2) (9回表・通算2) ※2試合連続

【7月21日・猛打賞】

福岡(38):明石(2) (4打数3安打・通算547安打(30安打):右安・見三振・左2・三安) 率.205
オリ(30):モヤ(1) (4打数3安打・通算45安打(12安打):右本②・三安・二ゴ・左2) 率.250 ※移籍後初
巨人(49):亀井(7) (5打数3安打・通算943安打(78安打):右安・左2・右飛・右安・左飛) 率.302
中日(56):阿部(5) (4打数3安打・通算91安打(66安打):遊ゴ・左安・中安・右安①) 率.278


510 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/22(月) 20:35:35 R9N5Lx7o

【7月21日・勝利投手】

西武(45):ニール 5勝1敗 (通算8登板(8登板)・5勝1敗0S・6回6安打3失点(80球)・2奪三振1与四球・防4.25)
福岡(49):松田遼 1勝1敗 (通算142登板(29登板)・7勝7敗0S・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.13) ※移籍後初
千葉(41):種市 5勝1敗  (通算24登板(17登板)・5勝5敗0S・5回4安打2失点(102球)・8奪三振4与四死球・防3.92)
広島(42):今村 2勝    (通算405登板(7登板)・20勝29敗35S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
横浜(44):大貫 5勝3敗  (通算12登板(12登板)・5勝3敗0S・5回6安打2失点(77球)・3奪三振0与四球・防4.61)
阪神(41):西 4勝7敗   (通算225登板(16登板)・78勝72敗1S・7回4安打2失点(85球)・6奪三振1与死球・防2.85)

【7月21日・ホールド投手】

西武(47):平井 19H    (通算154登板(48登板)・44ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防2.22)
西武(48):マーティン 7H  (通算53登板(31登板)・17ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振1与死球・防3.31)
福岡(75):モイネロ 20H  (通算121登板(38登板)・48ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.47)
福岡(76):椎野 4H     (通算25登板(24登板)・4ホールド目・1回1安打無失点(23球)・0奪三振2与四球・防2.70)
福岡(77):森 5H      (通算331登板(32登板)・94ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防2.87)
広島(61):フランスア 16H (通算90登板(43登板)・35ホールド目・1回1安打無失点(28球)・3奪三振2与四球・防2.76)
巨人(70):デラロサ 2H   (通算5登板(5登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.45)
巨人(71):中川 11H    (通算93登板(43登板)・14ホールド目・1回1安打無失点(21球)・2奪三振1与四球・防1.42)
横浜(75):櫻井 1H     (通算7登板(7登板)・1ホールド目・1.0回1安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防1.13) ※プロ初
横浜(76):武藤 2H     (通算155登板(10登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.26)
横浜(77):三嶋 15H    (通算186登板(44登板)・31ホールド目・0.2回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.74) ※3試合連続
阪神(86):ジョンソン 25H (通算36登板(36登板)・25ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.00)

【7月21日・セーブ投手】

福岡(32):甲斐野 1勝2敗8S  (通算38登板(38登板)・1勝2敗8S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防2.55)
横浜(20):山崎 1勝1敗20S  (通算278登板(36登板)・11勝16敗153S・1回1安打無失点(22球)・0奪三振2与四球・防1.29) ※3試合連続
阪神(20):ドリス 4勝3敗19S (通算191登板(39登板)・12勝17敗96S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.63)


511 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/22(月) 20:35:57 R9N5Lx7o

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・チームは4月18日以来、3ヶ月ぶりとなる貯金1。
・ロペスは5月30日中日戦、7月9日ヤクルト戦に続いて今季3本目・通算7本目の満塁本塁打。
 球団では1972年シピン、1999年ローズ・鈴木尚典に続いて4人目で最多タイとなるシーズン3本目。
 さらに月間2本の満塁弾を記録したのも、2001年7月の谷繁元信以来、18年ぶり4人目となる。
 なおこの満塁本塁打で日米通算1000打点(NPBで522打点、MLBで480打点)となった。
・山崎康晃がプロ入りから5年連続5度目のシーズン20セーブ。
 球団では佐々木主浩の4年連続を抜いて歴代最長となった。

【阪神】
・西勇輝が自身の連敗を4で止めて、5月10日中日戦以来、2ヶ月ぶりの白星。
【ヤクルト】
・チームは5月7日から阪神戦で1分け挟む6連敗。
・山中浩史は4連勝中だった甲子園で、2015年9月20日以来4年ぶりの黒星。

【広島】
・鈴木誠也が5月16日ヤクルト戦以来、今季2度目・通算6度目のサヨナラ打。なおこれまでの5回は全て本塁打だった。
・西川龍馬がプロ入り初で、チームでも今季初となる初回先頭打者本塁打。
 これまで12球団で今季唯一、先頭打者弾を記録していなかった。
【巨人】
・チームは今季初となる同一カード3連敗。

パ・リーグ

【ロッテ】
・チームは今季の札幌ドーム最終戦で同球場での昨年から続いていた連敗を10で止めて、2018年8月16日以来の白星。
・2017年5月28日オリックス戦以来、2年ぶりのスタメンとなった三家和真がプロ入り8年目で初の本塁打。
・荻野貴司が自身初となるシーズン100安打到達。
・三木亮が昨年9月21日西武戦以来の2番、鈴木大地が6月17日中日戦以来の3番スタメン。

【ソフトバンク】
・松田遼馬が阪神時代の2017年8月5日ヤクルト戦以来、2年ぶりで移籍後初の白星。
・モイネロが来日初のシーズン20ホールド。球団助っ人では2016年のスアレス以来4人目の達成者であり、左投手では初。
・長谷川勇也が昨年9月12日楽天戦以来の本塁打。
・森唯斗が6月15日DeNA戦以来の登板。
・松田宣浩が4月28日日本ハム戦以来の3番スタメン。
【楽天】
・巨人からトレードで移籍した和田恋が6番・一塁で移籍後初出場初先発。
 6回に昨年6月23日ヤクルト戦以来、通算2本目で移籍後初の安打も記録。
・銀次が昨年10月13日ロッテ戦以来、今季初の二塁でのスタメン。

【西武】
・山川穂高が2年連続2度目のシーズン30本塁打。球団選手では2014、2015年の中村剛也以来。
 また両リーグ30号一番乗りも2年連続であり、これは2012,13年のヤクルト・バレンティン以来、8人目・10度目。
 日本人選手では1997,98年の巨人・松井秀喜以来21年ぶり。
 さらに10号、20号、30号の両リーグ1番乗りを2年連続で達成したのは1966,67年の巨人・王貞治以来、52年ぶり2人目。
・源田壮亮がプロ入りから3年連続3度目のシーズン100安打。
【オリックス】
・モヤが中日時代の昨年4月22日広島戦以来、移籍後初となる猛打賞。
・大城滉二が2年連続2度目のシーズン2桁盗塁。
・宗佑磨が昨年9月6日楽天戦以来の2番スタメン。


512 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/22(月) 20:36:20 R9N5Lx7o

【7月21日・順位】

セ・リーグ

1巨人 86試 50勝35敗1分 .588  
2横浜 89試 44勝43敗2分 .506 7.0
3広島 90試 42勝45敗0分 .483 2.0
4阪神 89試 41勝44敗4分 .482 0.0 ↑
5中日 87試 41勝46敗0分 .471 1.0 ↓
6ヤク 89試 35勝52敗2分 .402 6.0

パ・リーグ

1福岡 90試 49勝37敗4分 .570    
2ハム 90試 46勝40敗4分 .535 3.0
3西武 88試 45勝42敗1分 .517 1.5 ↑
4楽天 88試 44勝42敗2分 .512 0.5 ↓
5千葉 87試 41勝44敗2分 .482 2.5
6オリ 89試 38勝46敗5分 .452 2.5

【7月23日・予告先発】

セ・リーグ

山口俊(巨)   VS ブキャナン(ヤ) 京セラD大阪 18:00〜
ガルシア(神)  VS 上茶谷大河(De)    甲子園 18:00〜
アドゥワ誠(広) VS 大野雄大(中)     マツダ 18:00〜

パ・リーグ

菅原秀(楽)  VS 今井達也(西) 楽天生命パーク 18:00〜
田嶋大樹(オ) VS 金子弌大(日)   ほっと神戸 18:00〜
高橋礼(ソ)  VS 岩下大輝(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜


513 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/23(火) 15:15:07 XulchGUM
成績まとめです
今回から個人成績に野手は猛打賞、投手は小松式ドネーション(KD)を追加しています

【第7回・成績まとめ】 ※7/22現在

セ・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上)
https://i.imgur.com/ghQm1dY.png

パ・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上)
https://i.imgur.com/IaG6WwG.png

セ・リーグ 個人打撃成績(規定打席の半分以上)
https://i.imgur.com/xDLzmPE.png

パ・リーグ 個人打撃成績(規定打席の半分以上)
https://i.imgur.com/eyfoYEu.png

両リーグ チーム打撃成績
https://i.imgur.com/zJZzx4R.png


514 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/23(火) 15:16:05 XulchGUM

セ・リーグ 個人投手成績(規定投球回以上)
https://i.imgur.com/TinFe6a.png

パ・リーグ 個人投手成績(規定投球回以上)
https://i.imgur.com/X7uUvY1.png

セ・リーグ 個人投手成績(規定投球回未満・9先発以上)
https://i.imgur.com/4l6cgLe.png

パ・リーグ 個人投手成績(規定投球回未満・8先発以上)
https://i.imgur.com/Sk1HsSy.png

セ・リーグ 救援投手成績(登板数ベスト30)
https://i.imgur.com/dvV6s0j.png

パ・リーグ 救援投手成績(登板数ベスト30)
https://i.imgur.com/T8dU34g.png

両リーグ チーム投手成績
https://i.imgur.com/jhUHjKf.png


515 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/24(水) 15:17:57 kG1k4uzY
久々の大漁ですね…(ホームラン)

【7月23日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 6x-5 ヤクルト 15回戦・京セラD大阪・巨人9勝6敗
(勝:中川 4勝1敗15S 敗:近藤 3勝2敗)

※巨人がサヨナラ勝利で連敗を4で止めた。打線は初回から岡本・亀井・陽の3者連続適時打に加えて、小林の押し出し死球で
 幸先よく4点を先制すると、4回には1死1,3塁から亀井のゴロの間に追加点。その後一時は追いつかれるも、同点で迎えた9回には
 無死1,2塁から代打・重信が適時打を放って試合を決めた。投げては先発の山口が7回まで2失点に抑える好投を見せ、4番手の中川が今季4勝目。
 一方のヤクルトも最大5点ビハインドからバレンティンのソロや村上の適時打で反撃し、8回には青木が起死回生の3ランを放って
 一時は試合を振り出しに戻すなど打線が粘りを見せたが、9回の2死満塁の好機であと一打が出ず。最後は近藤が力尽き、チームは今季5度目の3連敗。

阪神 6-6 DeNA 16回戦・甲子園・阪神10勝5敗1分

※試合は双方無得点で迎えた5回に阪神が梅野のスクイズで試合の均衡を破ると、続く6回にも糸井の適時2塁打が飛び出して追加点。
 対するDeNAはその2点を追う7回に宮崎の適時打、中井の犠飛で同点とすると、さらに代打・神里と大和の適時打で一挙5点を奪って逆転。
 しかし阪神も直後にマルテのソロなどで2点を返して1点差とし、8回には大山の適時打と梅野の押し出し四球で2点を奪って再度リード。
 それでもDeNAは9回に2死2塁の土壇場の場面から筒香が適時2塁打を放って試合を振り出しに。そのまま試合は延長戦に突入し、
 互いに好機の場面を作るも決め手を欠き、4時間33分の激闘の末に両軍引き分けとなった。

広島 6x-5 中日 15回戦・マツダ・広島9勝6敗
(勝:フランスア 6勝3敗4S 敗:祖父江 2勝3敗)

※広島が今季5度目の4連勝。打線は3回にバティスタのソロで先制すると、4点を追う展開とされて迎えた8回には無死1,3塁から安部の併殺打の間に1点を返し、
 さらに土壇場の9回には2死2塁から菊池涼の適時打で2点差とすると、続くバティスタが起死回生の2ランを放って試合を振り出しに。そのまま迎えた延長10回には
 安部が値千金のサヨナラ本塁打を放って試合を決めた。投げては救援陣が無失点リレーで試合の流れを引き寄せ、6番手のフランスアが今季6勝目。
 一方の中日は京田・木下拓・大島・ビシエドの適時打などで5回までに5点を奪い、先発の大野雄も打球が右膝に直撃しながらも5回1失点と好投するなど、
 試合を優位に進めるも、救援陣がつかまってそのリードを守り切れず。最後は祖父江が2球で痛恨の一発を浴び、チームは今季4度目の4連敗。


516 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/24(水) 15:18:16 kG1k4uzY

パ・リーグ

オリックス 2-5 日本ハム 12回戦・ほっと神戸・日本ハム7勝3敗2分
(勝:金子 4勝5敗 敗:田嶋 2勝2敗 S:秋吉 2敗16S)

※日本ハムは初回から中田と渡邉の連続適時打で幸先よく2点を先制すると、続く2回には石井のソロで追加点。
 さらに6回には1死2,3塁から杉谷の放った打球が相手の失策を誘い、その間に走者が生還して2点を追加した。
 投げては先発の金子が6回を投げて無安打無失点と、古巣を相手に圧巻の投球を見せて今季4勝目。
 一方のオリックスは先発の田嶋が立ち上がりからつかまり、守備の乱れもあって6回途中5失点と振るわず。
 打線も7回にモヤの2ランで反撃するも後が続かず、攻守で精彩を欠いた。

ソフトバンク 11-7 ロッテ 13回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク4勝9敗
(勝:高橋礼 9勝2敗 敗:岩下 4勝3敗)

※ソフトバンクが壮絶な空中戦を制した。打線は初回から今宮・松田宣・デスパイネの3者連続ホームランが飛び出して幸先よく3点を先制すると、
 1点差とされて迎えた3回には松田宣の2打席連続弾で追加点。さらに5回には長谷川勇・甲斐の適時打などで3点を加えると、7回にも内川の適時打でリードを広げ、
 8回には西田の適時打と栗原のプロ初アーチとなる2ランで3点を挙げるなど打線が16安打11得点の大暴れ。投げては先発の高橋礼が6回途中5安打3失点で今季9勝目。
 一方のロッテは先発の岩下が4被弾を喫するなど4回途中4失点でKOされ、以降の救援陣も相手の流れを止められず。
 打線も負けじと角中・レアード、そして井上の2打席連発など計4本塁打を放って猛追するも力及ばなかった。

楽天 中 止 西武 10回戦・楽天生命パーク


517 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/24(水) 15:18:41 kG1k4uzY

【7月23日・ホームラン】 今季累計:1051本(+17本) 現在536試合(1試合平均1.961本)

福岡(120):今宮10号     (1回裏・ソロ・岩下(ロ)・62号)
福岡(121):松田宣21号    (1回裏・ソロ・岩下(ロ)・265号) ※2者連続
福岡(122):デスパイネ21号  (1回裏・ソロ・岩下(ロ)・139号) ※3者連続
福岡(123):松田宣22号    (3回裏・ソロ・岩下(ロ)・266号) ※2打席連続
福岡(124):栗原1号     (8回裏・2ラン・田中(ロ)・1号) ※プロ初
千葉(104):角中6号     (2回表・2ラン・高橋礼(ソ)・52号)
千葉(105):レアード27号   (4回表・ソロ・高橋礼(ソ)・158号)
千葉(106):井上15号     (7回表・2ラン・甲斐野(ソ)・43号)
千葉(107):井上16号     (9回表・2ラン・田浦(ソ)・44号) ※2打席連続
ハム(63):石井4号      (2回表・ソロ・田嶋(オ)・8号)
オリ(60):モヤ3号      (7回裏・2ラン・公文(日)・7号) ※2試合連続
広島(81):バティスタ22号  (3回裏・ソロ・大野雄(中)・58号)
広島(82):バティスタ23号  (9回裏・2ラン・岡田(中)・59号) ※1試合2発
広島(83):安部5号      (10回裏・ソロ・祖父江(中)・21号) ※サヨナラ弾
ヤク(96):バレンティン18号 (5回表・ソロ・山口(巨)・273号) ※2試合連続
ヤク(97):青木12号     (8回表・3ラン・デラロサ(巨)・106号) ※日米通算139号
阪神(59):マルテ8号     (7回裏・ソロ・三嶋(De)・8号)

【7月23日・盗塁】

福岡(79):周東(17)  (7回裏・通算17) ※代走
福岡(80):牧原(5)  (8回裏・通算20)
横浜(28):伊藤光(5) (7回表・通算14)
中日(45):大島(22)  (1回表・通算209)
中日(46):大島(23)  (10回表・通算210) ※1試合2盗塁
中日(47):堂上(1)  (10回表・通算5)
阪神(63):植田(7)  (8回裏・通算27) ※代走

【7月23日・猛打賞】

福岡(39):デスパイネ(2) (3打数3安打・通算581安打(79安打):右本①・四球・右安・中安) 率.262
広島(46):松山(2)    (5打数3安打・通算651安打(27安打):右飛・中安・右安・右安・左飛) 率.206
広島(47):鈴木(7)    (5打数3安打・通算601安打(98安打):見三振・遊飛・中安・中安・左安) 率.317
巨人(50):大城(3)    (4打数3安打・通算99安打(50安打):二安・左2・中飛・右2) 率.267
中日(57):大島(10)    (4打数3安打・通算1376安打(108安打):中安・投ゴ・右2①・中安・四球) 率.315
阪神(36):マルテ(2)   (5打数3安打・通算52安打(52安打):見三振・一邪飛・中本①・遊安・左安) 率.274


518 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/24(水) 15:19:04 kG1k4uzY

【7月23日・勝利投手】

福岡(50):高橋礼 9勝2敗     (通算26登板(14登板)・9勝3敗0S・5.1回5安打3失点(72球)・2奪三振1与四球・防3.23)
ハム(47):金子 4勝5敗      (通算334登板(18登板)・124勝83敗5S・6回無安打無失点(92球)・4奪三振2与四球・防3.57)
広島(43):フランスア 6勝3敗4S  (通算91登板(44登板)・9勝7敗5S・1回無安打無失点(18球)・0奪三振2与四球・防2.70)
巨人(51):中川 4勝1敗15S    (通算94登板(44登板)・5勝1敗16S・0.1回無安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防1.41)

【7月23日・ホールド投手】

福岡(78):高橋純 4H    (通算21登板(20登板)・4ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防1.37)
福岡(79):モイネロ 21H  (通算122登板(39登板)・49ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.43) ※2試合連続
ハム(99):井口 5H     (通算102登板(17登板)・16ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防1.15)
ハム(100):宮西 32H    (通算326登板(39登板)・326ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.60)
ヤク(68):ハフ 18H    (通算82登板(47登板)・25ホールド目・1回無安打無失点(26球)・1奪三振1与四球・防2.47)
巨人(72):マシソン 6H   (通算406登板(13登板)・172ホールド目・0.2回無安打無失点(14球)・0奪三振2与四球・防3.86)
横浜(78):三嶋 16H    (通算187登板(45登板)・32ホールド目・1回3安打2失点(15球)・0奪三振0与四球・防4.05) ※4試合連続
横浜(79):国吉 5H     (通算157登板(32登板)・20ホールド目・2回2安打無失点(28球)・2奪三振1与四球・防4.63)
横浜(80):山崎 2H     (通算279登板(37登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防1.25)
中日(69):谷元 13H    (通算412登板(35登板)・121ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防3.25)
阪神(87):ジョンソン 26H (通算37登板(37登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.97)
阪神(88):藤川 22H    (通算745登板(35登板)・161ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防1.54) ※日米通算774登板・162ホールド目

【7月23日・セーブ投手】

ハム(27):秋吉 2敗16S (通算316登板(33登板)・19勝19敗50S・1回2安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.34)


519 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/24(水) 15:19:30 kG1k4uzY

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・重信慎之介がプロ入り初のサヨナラ打。
・丸佳浩が7年連続8度目のシーズン100安打。
・亀井善行が5月25日広島戦以来の5番スタメン。

【阪神】
・鳥谷敬が4月14日中日戦以来、3ヶ月ぶりのスタメン。
 またマルチ安打は昨年8月18日ヤクルト戦(3安打)以来、今季初。
・マルテが5月29日巨人戦以来の猛打賞。
・大山悠輔が自身初のシーズン100安打。
・福留孝介が6月15日オリックス戦以来のスタメン。

【広島】
・安部友裕が2017年9月5日阪神戦以来、2年ぶり2度目となるサヨナラ本塁打。
・バティスタが7月20日巨人戦に続き、今季4度目の1試合2本塁打。
【中日】
・堂上直倫が2016年6月7日オリックス戦以来、3年ぶりの盗塁。
・ビシエドが2年連続3度目のシーズン100安打。
・三ツ俣大樹が6月12日オリックス戦以来のスタメン。またアルモンテが4月24日広島戦以来の5番スタメン。

パ・リーグ

【日本ハム】
・チームは12球団最速で、4年連続となるシーズン100ホールド到達。
・金子弌大は古巣のオリックス戦では現在19イニング連続で無失点中。対戦防御率は0.86。
・近藤健介が2年連続3度目のシーズン100安打。
【オリックス】
・ロメロが6月21日広島戦以来のスタメン。また中川圭太が6月11日中日戦以来の2番スタメン。
・中日から移籍した松井佑介が初出場初安打。

【ソフトバンク】
・チームのリーグ50勝一番乗りは、2017年以来2年ぶり24度目。工藤政権ではこれが4度目。
 また2桁得点は5月3日楽天戦以来、61試合ぶり5度目で、先発全員安打はこれが今季初。
・チームの3者連続本塁打は2016年6月3日広島戦(柳田・内川・松田)以来、3年ぶり13度目。
 そのうち2番〜4番で記録したのは2001年9月25日ロッテ戦でのバルデス・井口・小久保以来、18年ぶり4度目。
 さらに初回に3者連続本塁打を記録したのは同年8月3日日本ハム戦での松中・城島・秋山以来、こちらも18年ぶり2度目。
・6月20日ヤクルト戦以来のスタメンとなった今宮健太が4年連続4度目のシーズン2桁本塁打。
・松田宣浩が6月18日ヤクルト戦以来、今季3度目の2打席連続本塁打。
・デスパイネが5月22日西武戦以来の猛打賞。
【ロッテ】
・チームの1試合5被弾は4月7日ソフトバンク戦(7被弾)以来、今季2度目。
・井上晴哉が昨年10月11日日本ハム戦以来、今季初で通算4度目の1試合2本塁打。


520 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/24(水) 15:19:49 kG1k4uzY

【7月23日・順位】

セ・リーグ

1巨人 87試 51勝35敗1分 .593  
2横浜 90試 44勝43敗3分 .506 7.5
3広島 91試 43勝45敗0分 .489 1.5
4阪神 90試 41勝44敗5分 .482 0.5
5中日 88試 41勝47敗0分 .466 1.5
6ヤク 90試 35勝53敗2分 .398 6.0

パ・リーグ

1福岡 91試 50勝37敗4分 .575    
2ハム 91試 47勝40敗4分 .540 3.0
3西武 88試 45勝42敗1分 .517 2.0
4楽天 88試 44勝42敗2分 .512 0.5
5千葉 88試 41勝45敗2分 .477 3.0
6オリ 90試 38勝47敗5分 .447 2.5

【7月24日・予告先発】

セ・リーグ

古川侑利(巨)  VS 石川雅規(ヤ) 京セラD大阪 18:00〜
青柳晃洋(神)  VS 濱口遥大(De)    甲子園 18:00〜
ジョンソン(広) VS 山本拓実(中)    マツダ 18:00〜

パ・リーグ

則本昂大(楽) VS 今井達也(西) 楽天生命パーク 18:00〜
山岡泰輔(オ) VS 有原航平(日)   ほっと神戸 18:00〜
松本裕樹(ソ) VS 涌井秀章(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜

※巨人はトレードで加入した古川が移籍後初登板。また中日も2年目の山本がプロ初先発。


521 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/25(木) 15:22:40 g0Ei/y/o
セもパもだんだんと差が開いてきた感じがしますね

【7月24日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 4-10 ヤクルト 16回戦・京セラD大阪・ヤクルト7勝9敗
(勝:石川 4勝5敗 敗:古川 1敗)

※ヤクルトが快勝で連敗を3で止めた。打線は初回から2死満塁の場面で、中村と太田の連続適時打で幸先よく4点を先制すると、
 続く2回にはバレンティンの2ラン、3回にも廣岡の2点適時2塁打で序盤から得点を積み重ね、5回には石川が自らを援護する適時内野安打、
 7回にも代打・西田の適時2塁打でリードを広げ、終わってみれば12安打10得点。投げては先発の石川が今季4勝目。
 一方の巨人はトレードで移籍した古川が先発するも、立ち上がりから崩れて1回4失点でKO。
 2番手の大江も4失点と投手陣が振るわず、打線も4点を返すも遠く及ばなかった。

阪神 1-3 DeNA 17回戦・甲子園・DeNA6勝10敗1分
(勝:濱口 5勝3敗 敗:青柳 5勝6敗 S:山崎 1勝1敗21S)

※DeNAが接戦を制して今季5度目の4連勝。打線は4回にロペスの2ランで先制に成功すると、
 1点差で迎えた9回には2死1,3塁から柴田の適時打で貴重な追加点を奪った。
 投げては先発の濱口が7回6安打1失点の力投で今季5勝目。8回はパットン、9回は山崎できっちりと試合を締めた。
 対する阪神も先発の青柳が7回4安打2失点と奮闘を見せるも、
 打線が要所で繋がりを欠き、北條のソロによる1得点のみと振るわなかった。

広島 2-0 中日 16回戦・マツダ・広島10勝6敗
(勝:ジョンソン 7勝6敗 敗:山本 1敗)

※広島が今季4度目の5連勝。打線は初回に西川の先頭打者本塁打に加えて、続く菊池涼とバティスタの
 連打で1,3塁とすると、松山の打席で相手が暴投し2点目を加えた。その後は追加点を奪えずも、
 先発のジョンソンが9回120球を投げて相手打線をわずか1安打に抑える快投を見せ、今季7勝目を完封で飾った。
 対する中日も2年目の山本がプロ初先発に臨み、5回5安打2失点と試合を作るも、
 打線が沈黙し援護できず。チームは今季2度目の5連敗となった。


522 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/25(木) 15:23:03 g0Ei/y/o

パ・リーグ

楽天 4-3 西武 10回戦・楽天生命パーク・楽天7勝3敗
(勝:則本昂 2勝1敗 敗:今井 5勝8敗 S:松井 1勝5敗26S)

※楽天が接戦を制して3位に浮上。打線は2点を追う4回に浅村の2ランですぐさま同点とすると、
 再度1点を追う展開とされた6回には銀次の2ランで試合をひっくり返した。
 投げては先発の則本が6回4安打9奪三振3失点の力投で今季2勝目。以降は3投手の継投で1点差を守り抜いた。
 対する西武も4回に金子侑の犠飛などで2点を先制し、6回にも中村のソロで再度勝ち越すも、
 先発の今井が一発に泣いてリードを守り切れず、惜敗を喫した。

オリックス 4-5 日本ハム 13回戦・ほっと神戸・日本ハム8勝3敗2分
(勝:有原 11勝4敗 敗:山岡 7勝3敗 S:秋吉 2敗17S)

※日本ハムが3カード連続の勝ち越し。打線は初回から近藤の適時2塁打で幸先よく先制すると、追いつかれた直後の2回にも
 中島卓の適時打で勝ち越し。その後再び同点とされるも、5回には大田と渡邉の適時打などで3点をあげて三たびリードを奪った。
 投げては先発の有原が6回まで2失点に抑えて試合を作り、両リーグ最多の今季11勝目。その後は3投手の継投で1点差を守り抜いた。
 対するオリックスは先発の山岡が5回途中8安打5失点でKO。打線も7回に吉田正の2点適時打で1点差に迫り、
 9回にも2死1,2塁と一打逆転サヨナラの好機を作るもあと一歩及ばず。チームは今季7度目の3連敗。

ソフトバンク 5-4 ロッテ 14回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク5勝9敗
(勝:甲斐野 2勝2敗8S 敗:石川 3勝4敗 S:森 2勝3敗20S)

※ソフトバンクが今季6度目の3連勝。打線は4点を追う2回に1死満塁から牧原と今宮の連続適時打で3点を返して1点差に迫ると、
 4回には2死3塁から今宮が2打席連続の適時打を放って同点に。そのまま迎えた8回には代打・栗原が適時3塁打を放って勝ち越しに成功した。
 投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、5番手の甲斐野が今季2勝目。最後は森が締めて、今季20セーブ目をあげた。
 対するロッテは初回にレアードの満塁本塁打で幸先よく4点を先制するも、それ以降は繋がりを欠いて得点を奪えず。
 先発の涌井も4失点と要所で踏ん張りきれず、2番手の石川も誤算と投打が噛み合わず、チームは3カード連続の負け越し。


523 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/25(木) 15:23:26 g0Ei/y/o

【7月24日・ホームラン】 今季累計:1059本(+8本) 現在542試合(1試合平均1.954本)

西武(98):中村16号     (6回表・ソロ・則本昂(楽)・401号)
千葉(108):レアード28号   (1回表・満塁・松本(ソ)・159号) ※2試合連続
楽天(89):浅村18号     (4回裏・2ラン・今井(西)・165号)
楽天(90):銀次3号      (6回裏・2ラン・今井(西)・26号)
広島(84):西川7号      (1回裏・ソロ・山本(中)・18号) ※先頭打者弾
ヤク(98):バレンティン19号 (2回表・2ラン・大江(巨)・274号) ※3試合連続
横浜(107):ロペス23号    (4回表・2ラン・青柳(神)・178号)
阪神(60):北條2号      (5回裏・ソロ・濱口(De)・11号)

【7月24日・盗塁】

福岡(81):今宮(4)   (2回裏・通算65)
福岡(82):明石(3)   (8回裏・通算85)
ハム(38):中島卓(10) (9回表・通算161)
オリ(84):福田(20)  (1回裏・通算36)
オリ(85):大城(11)  (2回裏・通算34)
千葉(56):角中(2)   (1回表・通算61)

【7月24日・猛打賞】

ハム(49):中島卓(2) (4打数3安打・通算620安打(48安打):中安①・中安・空三振・投安) 率.222
千葉(39):田村(2)  (4打数3安打・通算381安打(36安打):空三振・二安・中安・左安) 率.231
ヤク(36):廣岡(1)  (4打数3安打・通算50安打(16安打):見三振・中2②・左安・中安) 率.174


524 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/25(木) 15:23:57 g0Ei/y/o

【7月24日・勝利投手】

福岡(51):甲斐野 2勝2敗8S  (通算40登板(40登板)・2勝2敗8S・1回1安打無失点(24球)・1奪三振2与四球・防2.89)
ハム(48):有原 11勝4敗    (通算101登板(16登板)・48勝37敗2S・6.0回8安打4失点(114球)・5奪三振6与四死球・防2.27)
楽天(45):則本昂 2勝1敗   (通算168登板(3登板)・77勝59敗0S・6回4安打3失点(自責1)(108球)・9奪三振4与四死球・防0.95)
広島(44):ジョンソン 7勝6敗 (通算108登板(17登板)・53勝28敗0S・9回1安打無失点(120球)・8奪三振1与四球・防2.97) ※完封
横浜(45):濱口 5勝3敗    (通算53登板(12登板)・19勝14敗0S・7回6安打1失点(115球)・3奪三振2与四球・防2.29)
ヤク(36):石川 4勝5敗    (通算464登板(15登板)・167勝162敗0S・5回4安打4失点(自責3)(95球)・5奪三振4与四球・防3.50)

【7月24日・ホールド投手】

福岡(80):嘉弥真 9H   (通算252登板(30登板)・54ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防4.50)
福岡(81):高橋純 5H   (通算22登板(21登板)・5ホールド目・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.32) ※2試合連続
福岡(82):椎野 5H    (通算26登板(25登板)・5ホールド目・1回1安打無失点(28球)・2奪三振1与四球・防2.61)
ハム(101):井口 6H   (通算103登板(18登板)・17ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.08) ※2試合連続
ハム(102):石川直 15H  (通算125登板(35登板)・41ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防3.24)
楽天(97):ハーマン 16H (通算135登板(32登板)・61ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.68)
楽天(98):森原 14H   (通算98登板(39登板)・28ホールド目・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.86)
横浜(81):パットン 20H (通算158登板(38登板)・80ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防5.08)

【7月24日・セーブ投手】

福岡(33):森 2勝3敗20S  (通算332登板(33登板)・19勝16敗59S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.78)
ハム(28):秋吉 2敗17S   (通算317登板(34登板)・19勝19敗51S・1回無安打無失点(26球)・2奪三振2与四球・防1.30) ※2試合連続
楽天(26):松井 1勝5敗26S (通算297登板(44登板)・17勝30敗127S・1回1安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防1.94)
横浜(21):山崎 1勝1敗21S (通算280登板(38登板)・11勝16敗154S・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.22)


525 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/25(木) 15:24:26 g0Ei/y/o

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・チームの2桁得点は6月13日楽天戦以来、セリーグでは最多となる今季7度目。
・石川雅規が高橋一三に並んで歴代42位タイとなる通算167勝目。
・バレンティンの3試合連続本塁打は昨年8月19日阪神戦〜21日広島戦以来。
・廣岡大志の猛打賞は昨年4月7日巨人戦(5安打)以来。
【巨人】
・チームは5月15日阪神戦以来、今季5度目となる2桁失点。

【DeNA】
・濱口遥大は甲子園では通算6試合に登板し、プロ入りから負けなしの4連勝。
 同球場では5回に北條に被弾するまでは昨年10月1日から23イニング連続無失点中だった。
・パットンが3年連続3度目のシーズン20ホールド。
【阪神】
・原口文仁が昨年7月27日ヤクルト戦以来となる捕手での先発出場。

【広島】
・ジョンソンが2016年5月24日巨人戦以来、3年ぶり4度目の完封勝利。
 なお1安打完封は来日初登板の2015年3月28日ヤクルト戦以来、通算2度目。
 球団投手で通算2度記録したのは備前喜夫、池田英俊、安仁屋宗八に続いて史上4人目。
 さらに外国人投手では南海のスタンカ以来、58年ぶり2人目で、セリーグでは史上初。
 またナイターの試合での連敗を5で止めて、今季初勝利。
・菊池涼介が史上501人目となる通算1000試合出場を達成。
・西川龍馬が7月21日巨人戦に続き、プロ入り2度目の先頭打者本塁打。
【中日】
・チームの1安打敗戦は2015年9月10日広島戦以来、4年ぶり。
・平田良介がチーム唯一の安打を記録したのは昨年8月18日巨人戦(2安打)以来、通算4度目。
 唯一の安打を放ってノーノー阻止を通算4度記録したのは1999年の藤井康雄以来、20年ぶりとなる。
 なお最多は坪内道典の5度。
・武田健吾がプロ入り初の2番スタメン。

パ・リーグ

【楽天】
・則本昂大が西武戦での連敗を4で止めて、2017年10月2日以来2年ぶりの白星。本拠地に限れば2016年8月6日以来3年ぶり。

【日本ハム】
・有原航平が2016年に並んで自己最多タイとなるシーズン11勝目。
・中島卓也が7年連続7度目のシーズン2桁盗塁。また4月20日ロッテ戦以来、3ヶ月ぶりの猛打賞。
・田中賢介が2016年7月30日ソフトバンク戦以来の3番、近藤健介が6月9日阪神戦以来の4番スタメン。
【オリックス】
・チームは6月20日以来となる借金10。
・福田周平が自身初のシーズン20盗塁。
・山岡泰輔が3年連続3度目のシーズン100奪三振。
・松井佑介が移籍後初のスタメン。モヤ・松井雅人とともにトレードで移籍した3選手が同日にスタメン出場を果たした。

【ソフトバンク】
・チームはロッテ戦において今季5カード目にして初の勝ち越し。
・工藤公康監督が球団史上5人目となる監督通算400勝目(249敗15分)。
 664試合での達成は藤本英雄(572試合)、水原茂(606試合)に次いで歴代3位のスピード記録であり、球団史上最速。
 また就任5年目での達成は水原茂に続いてこれが史上2人目となる。
・森唯斗が6月15日DeNA戦以来のセーブで、2年連続2度目のシーズン20セーブ。
・江川智晃が2017年10月1日オリックス戦以来、2年ぶりのスタメン。
【ロッテ】
・レアードが今季3本目・通算6本目の満塁本塁打。
 シーズン3本の満塁本塁打は球団では1957年の葛城隆雄、1959年の山内和弘、1971年の江藤慎一、2008年の大松尚逸に並んで最多タイ。


526 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/25(木) 15:24:53 g0Ei/y/o

【7月24日・順位】

セ・リーグ

1巨人 88試 51勝36敗1分 .586  
2横浜 91試 45勝43敗3分 .511 6.5
3広島 92試 44勝45敗3分 .494 1.5
4阪神 91試 41勝45敗5分 .477 1.5
5中日 89試 41勝48敗0分 .461 1.5
6ヤク 91試 36勝53敗2分 .404 5.0

パ・リーグ

1福岡 92試 51勝37敗4分 .580    
2ハム 92試 48勝40敗4分 .545 3.0
3楽天 89試 45勝42敗2分 .517 2.5 ↑
4西武 89試 45勝43敗1分 .511 0.5 ↓
5千葉 89試 41勝46敗2分 .471 3.5
6オリ 91試 38勝48敗5分 .442 2.5

【7月25日・予告先発】

セ・リーグ

ヤングマン(巨) VS 山田大樹(ヤ)  岐阜 18:00〜
秋山拓巳(神)  VS 今永昇太(De) 甲子園 18:00〜
野村祐輔(広)  VS ロメロ(中)  マツダ 18:00〜

パ・リーグ

辛島航(楽)   VS 松本航(西)    楽天生命パーク 18:00〜
大竹耕太郎(ソ) VS ボルシンガー(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜

※楽天生命パークでは「航」対決が実現。


527 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/26(金) 13:47:47 vG0nHle.

【7月25日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 1-8 ヤクルト 17回戦・岐阜・ヤクルト8勝9敗
(勝:山田大 3勝 敗:ヤングマン 3勝3敗)

※ヤクルトが3カードぶりの勝ち越し。打線は2回に2死満塁の場面から山田哲と山崎の連続押し出し四球と、青木・バレンティンの連続適時打が
 飛び出すなど、打者一巡の猛攻を見せて一挙5点を先制すると、5回にはバレンティンの4試合連続アーチとなるソロで追加点。さらに9回にも
 2死1,2塁から中村と太田の連続適時打で2点を奪ってダメ押しに成功した。投げては先発の山田大が5回6安打1失点と試合を作り、今季3勝目。
 一方の巨人は先発のヤングマンが制球に苦しみ、2回途中5失点とKO。打線も毎回のように安打を放つも、
 繋がりを欠いて9安打1得点と振るわず、チームは2カード連続の負け越しとなった。

阪神 0-6 DeNA 18回戦・甲子園・DeNA7勝10敗1分
(勝:今永 9勝5敗 敗:秋山 2勝3敗)

※DeNAが今季初の5連勝。打線は3回にロペスの適時打で先制に成功すると、5回には1死1,3塁から宮崎のゴロの間に2点目を追加。
 さらにそのまま2点リードで迎えた9回には2死1,3塁から大和・神里・筒香の3者連続適時打で一挙4点を奪って試合を決定付けた。
 投げてはエースの今永が9回124球を投げて相手打線をわずか4安打に封じ込める力投を見せ、9勝目を今季2度目の完封で飾った。
 対する阪神も2ヶ月ぶりの先発となった秋山が6回途中5安打2失点と試合を作るも、
 打線が沈黙してそれを援護できず。5番手の能見も4失点と振るわず、投打が噛み合わなかった。

広島 11-4 中日 17回戦・マツダ・広島11勝6敗
(勝:野村 4勝3敗 敗:ロメロ 6勝7敗)

※広島が今季3度目の6連勝で勝率5割復帰。打線は2回に三好の移籍後初アーチとなる2ランと西川の適時2塁打で3点を先制すると、
 1点差で迎えた5回には菊池涼のソロと鈴木の2ランで3点を追加。さらに7回にもバティスタや代打・坂倉の適時打などで一挙5点を奪うなど、
 終わってみれば12安打11得点の大暴れ。また投げては先発の野村が6回5安打3失点の好投で2ヶ月ぶりの白星となる今季4勝目。
 一方の中日は先発のロメロが5回途中5失点でKOされ、3番手の谷元も5失点と投手陣が振るわず。
 打線も負けじとビシエドと阿部の本塁打などで反撃するも遠く及ばず、今季ワーストの6連敗を喫した。


528 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/26(金) 13:48:06 vG0nHle.

パ・リーグ

楽天 1-5 西武 11回戦・楽天生命パーク・西武4勝7敗
(勝:松本航 5勝2敗 敗:辛島 6勝5敗)

※西武が再び3位に浮上。打線は4回に中村のソロと木村の犠飛で2点を先制すると、続く5回にも中村の犠飛と
 メヒアの適時2塁打で2点を追加。さらに8回にはメヒアにも一発が飛び出して試合を優位に進めた。
 投げては先発の松本航が6回3安打8奪三振1失点の好投で今季5勝目。以降も救援陣が相手の反撃を許さなかった。
 一方の楽天は先発の辛島が中盤につかまり、5回7安打4失点と振るわず。
 打線も13三振を喫するなど3安打1得点に終わり、チームは4位に転落。

ソフトバンク 4-7 ロッテ 15回戦・ヤフオクドーム・ロッテ10勝5敗
(勝:ボルシンガー 3勝3敗 敗:大竹 5勝4敗)

※ロッテは1点を追う4回に中村奨とレアードの2者連続アーチに加えて、井上にも一発が飛び出して3点を奪って逆転すると、
 1点差で迎えた6回には井上の2打席連続アーチとなる2ランに加えて、1死満塁からは中村奨の押し出し四球で3点を追加。さらに7回にも
 1死2,3塁から三木のゴロの間にダメ押しの1点をもぎ取った。投げては先発のボルシンガーが6回途中2安打2失点の好投で今季3勝目。
 一方のソフトバンクは先発の大竹が4被弾を喫するなど、6回途中9安打6失点の乱調。
 打線も2回に長谷川勇のソロで先制するも、以降は要所で繋がりを欠いて思うように得点を奪えず。チームの連勝も3で止まった。


529 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/26(金) 13:48:39 vG0nHle.

【7月25日・ホームラン】 今季累計:1073本(+14本) 現在547試合(1試合平均:1.962本)

西武(99):中村17号     (4回表・ソロ・辛島(楽)・402号) ※2試合連続
西武(100):メヒア5号    (8回表・ソロ・小野(楽)・129号)
福岡(125):長谷川勇2号   (2回裏・ソロ・ボルシンガー(ロ)・71号)
千葉(109):中村奨13号    (4回表・ソロ・大竹(ソ)・41号)
千葉(110):レアード29号   (4回表・ソロ・大竹(ソ)・160号) ※2者連続・3試合連続
千葉(111):井上17号     (4回表・ソロ・大竹(ソ)・45号)
千葉(112):井上18号     (6回表・2ラン・大竹(ソ)・46号) ※2打席連続
楽天(91):浅村19号     (6回裏・ソロ・松本航(西)・166号) ※2試合連続
広島(85):三好1号      (2回裏・2ラン・ロメロ(中)・5号) ※移籍後初
広島(86):菊池涼6号     (5回裏・ソロ・ロメロ(中)・78号)
広島(87):鈴木21号     (5回裏・2ラン・三ツ間(中)・112号)
ヤク(99):バレンティン20号 (5回表・ソロ・鍵谷(巨)・275号) ※4試合連続
中日(52):ビシエド11号   (6回表・ソロ・野村(広)・77号)
中日(53):阿部3号      (9回表・ソロ・レグナルト(広)・4号)

【7月25日・盗塁】

福岡(83):明石(4)   (5回裏・通算86) ※2試合連続
広島(52):野間(11)  (5回裏・通算47) ※代走
ヤク(36):山田哲(22) (1回表・通算157)
巨人(54):若林(8)   (1回裏・通算8)

【7月25日・猛打賞】

西武(50):メヒア(1) (3打数3安打・通算495安打(12安打):左安・四球・左2①・左本①) 率.179
千葉(40):井上(4)  (4打数3安打・通算275安打(65安打):遊飛・右本①・左本②・左安・三ゴ) 率.254
広島(48):鈴木(8)  (5打数3安打・通算604安打(101安打):遊ゴ・中飛・左本②・右2・中安) 率.318

【7月25日・勝利投手】

西武(46):松本航 5勝2敗    (通算9登板(9登板)・5勝2敗0S・6回3安打1失点(110球)・8奪三振2与四死球・防3.91)
千葉(42):ボルシンガー 3勝3敗 (通算33登板(13登板)・16勝5敗0S・5.1回2安打2失点(94球)・4奪三振5与四球・防5.16)
広島(45):野村 4勝3敗     (通算166登板(12登板)・69勝50敗0S・6回5安打3失点(自責1)(96球)・6奪三振1与四球・防4.50)
ヤク(37):山田大 3勝      (通算79登板(7登板)・27勝27敗0S・5回6安打1失点(99球)・4奪三振2与四球・防3.28)
横浜(46):今永 9勝5敗     (通算86登板(17登板)・32勝32敗0S・9回4安打無失点(124球)・4奪三振1与四球・防2.57) ※完封

【7月25日・ホールド投手】

西武(49):平井 20H (通算155登板(49登板)・45ホールド目・1回無安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防2.18)
千葉(65):松永 12H (通算334登板(26登板)・119ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・0奪三振1与四球・防1.23)
広島(62):遠藤 1H  (通算16登板(16登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防1.52) ※プロ初

【7月25日・セーブ投手】

なし


530 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/26(金) 13:49:01 vG0nHle.

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・バレンティンが4年連続8度目のシーズン20本塁打。球団助っ人ではラミレスの7度を抜いて歴代最多。
 また4試合連続本塁打は2017年7月25日中日戦〜29日広島戦(5試合連続)以来、2年ぶり5度目。
 なお球団においてシーズン20本塁打トリオが誕生したのは2014年(バレンティン・山田哲人・雄平)以来、5年ぶり。
【巨人】
・チームの先発投手が2試合連続で2回持たずに降板となったのは1980年6月21,22日大洋戦(藤城和明・定岡正二)以来、39年ぶり。

【DeNA】
・今永昇太が4月12日広島戦以来、今季2度目・通算4度目の完封勝利。
【阪神】
・チームは7月9日巨人戦以来、今季10度目の零封負け。

【広島】
・チームの2桁得点は5月30日ヤクルト戦以来、今季4度目。
・野村祐輔が史上354人目の通算1000投球回。166試合目での到達は球団では前田健太(146試合)に次ぐ早さ。
 また5月21日中日戦以来、2ヶ月ぶりとなる白星。なお今季の4勝は全て中日戦からのものである。
・三好匠が楽天時代の2017年6月16日阪神戦以来、2年ぶりで移籍後初の本塁打。
・鈴木誠也が4年連続4度目のシーズン100安打。
【中日】
・チームは開幕からマツダで球団ワーストを更新する7連敗。
・ビシエドが6月21日日本ハム戦以来、1ヶ月ぶりの本塁打。
・亀澤恭平が6月13日オリックス戦以来のスタメン。三塁でのスタメンは2017年6月11日オリックス戦以来、2年ぶり。

パ・リーグ

【西武】
・中村剛也が阿部慎之助に並んで、現役最多タイとなる通算402本塁打。
・松本航が球団新人では2016年の多和田真三郎以来、3年ぶりとなるシーズン5勝目。
・メヒアが2017年6月6日巨人戦以来、2年ぶりとなる猛打賞。
・平井克典が2年連続2度目のシーズン20ホールド。
【楽天】
・2年目の渡邊佑樹がプロ初登板。

【ロッテ】
・チームの1試合4本塁打は23日ソフトバンク戦に続いて今季7度目。7度は1985年の8度以来、34年ぶり。
 また1イニング3本塁打は4月6日ソフトバンク戦以来今季2度目であり、こちらも複数回記録したのは2010年以来9年ぶり。
・井上晴哉が23日ソフトバンク戦に続いて、今季2度目・通算5度目の1試合2本塁打。

【その他】
・ヤクルトの青木宣親が海外FA権、広島の野村祐輔が国内FA権を取得。


531 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/26(金) 13:49:18 vG0nHle.

【7月25日・順位】

セ・リーグ

1巨人 89試 51勝37敗1分 .580  
2横浜 92試 46勝43敗3分 .517 5.5
3広島 93試 45勝45敗3分 .500 1.5
4阪神 92試 41勝46敗5分 .471 2.5
5中日 90試 41勝49敗0分 .456 1.5
6ヤク 92試 37勝53敗2分 .411 4.0

パ・リーグ

1福岡 93試 51勝38敗4分 .573    
2ハム 93試 48勝40敗4分 .545 2.5
3西武 90試 46勝43敗1分 .517 2.5 ↑
4楽天 90試 45勝43敗2分 .511 0.5 ↓
5千葉 90試 42勝46敗2分 .477 3.0
6オリ 91試 38勝48敗5分 .442 3.0

【7月26日・予告先発】

セ・リーグ

菅野智之(巨) VS 高橋遥人(神)   東京ドーム 18:00〜
高橋奎二(ヤ) VS 大瀬良大地(広)     神宮 18:00〜
柳裕也(中)  VS 平良拳太郎(De) ナゴヤドーム 18:00〜

パ・リーグ

十亀剣(西)  VS 加藤貴之(日)  メットライフ 18:00〜
二木康太(ロ) VS 美馬学(楽)    ZOZOマリン 18:15〜
千賀滉大(ソ) VS K-鈴木(オ) ヤフオクドーム 18:00〜


532 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/26(金) 20:51:08 DBTAO92c
平井もう50登板なのか
そりゃ壊れるわ


533 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/26(金) 21:44:24 Ma0ooDTc
10日で5ゲーム縮まるってすごいですねこれ


534 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/26(金) 21:53:06 JppIQ9ec
小園4-4か


535 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/27(土) 13:01:21 XO2Bx1Ms

【7月26日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 2-4 阪神 14回戦・東京ドーム・阪神5勝9敗
(勝:島本 3勝1S 敗:田口 2敗1S S:藤川 4勝1敗1S)

※阪神が接戦を制した。打線は初回から1死2,3塁の場面で大山が犠飛を放って幸先よく先制すると、続く2回にも無死1,3塁から
 坂本の併殺打の間に2点目を追加。その後同点とされるも、7回には来日初出場のソラーテが値千金の2ランを放って勝ち越しに成功した。
 投げては先発の高橋遥が6回途中6安打2失点と試合を作り、2番手の島本が今季3勝目。最後は藤川が締めて今季初セーブをあげた。
 対する巨人も先発の菅野が6回5安打2失点と試合を作るも、序盤の拙攻が響いて7安打2得点と打線が振るわず。
 続いて登板した2番手の田口が痛恨の一発を浴び、チームは今季4度目の3連敗を喫した。

ヤクルト 3-12 広島 15回戦・神宮・広島7勝8敗
(勝:大瀬良 7勝6敗 敗:高橋 2勝4敗)

※広島が今季3度目の7連勝。打線は2回に三好の2試合連続弾となるソロで先制すると、続く3回には鈴木と松山の連続適時打に加えて、小園の
 プロ初アーチとなる3ランも飛び出して一挙5点を追加。さらに8回には代打・高橋大と西川の連続適時打で2点を奪うと、9回には鈴木の適時打、
 野間の2ラン、小園の適時2塁打で一挙4点を奪うなど、18安打12得点の大暴れを見せた。投げてはエースの大瀬良が6回5安打2失点の好投で今季7勝目。
 一方のヤクルトは先発の高橋が3回7安打6失点でKOされ、試合終盤にも救援陣が崩れて大量失点。
 打線もバレンティンが5試合連続本塁打を放ったものの6安打3得点と振るわなかった。

中日 1-2 DeNA 14回戦・ナゴヤドーム・DeNA9勝5敗
(勝:平良 3勝2敗 敗:柳 9勝4敗 S:山崎 1勝1敗22S)

※DeNAが投手戦を制して6連勝。打線は3回に1死2塁から2番・筒香の2ランで先制に成功。
 その後は追加点を奪えずも、先発の平良が7回途中3安打1失点の好投で今季3勝目。
 以降は4投手の継投で繋ぎ、最後は守護神・山崎がきっちりと1点リードを守り抜いた。
 対する中日も先発の柳が7回4安打2失点の力投を見せるも、打線がビシエドのソロのみの
 1得点のみと振るわず。チームは手痛い惜敗で2年ぶりの7連敗を喫した。


536 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/27(土) 13:01:40 XO2Bx1Ms

西武 7-12 日本ハム 16回戦・メットライフ・日本ハム9勝7敗
(勝:ロドリゲス 5勝2敗1S 敗:森脇 2勝1敗)

※日本ハムが点の取り合いを制して今季7度目の3連勝。打線は初回から大田の適時2塁打で幸先よく先制すると、続く2回には平沼のプロ初アーチとなるソロに加えて、
 近藤の3点適時2塁打、中田の2ランも飛び出して一挙6点を追加。その後一時同点とされるも、6回には2死満塁から渡邉と石井の連続適時打で再び4点を奪って
 勝ち越しに成功。7回にも大田の犠飛でダメ押しの1点をもぎ取った。投げては5番手のロドリゲスが3回1安打無失点の好救援を見せて今季5勝目。
 一方の西武は先発の十亀が乱調で最大7点ビハインドとされるも、中村の2本塁打などで打線の猛反撃で一時は試合を振り出しに。
 しかし直後に登板した救援陣が踏ん張りきれず、再び大量リードを許すなど投打が噛み合わず、チームは再び4位に転落。

ロッテ 3-6 楽天 12回戦・ZOZOマリン・楽天5勝6敗1分
(勝:ブセニッツ 2勝2敗 敗:石川 3勝5敗 S:松井 1勝5敗27S)

※楽天が逆転勝利で3位に浮上。打線は2点を追う3回に茂木の適時打で1点差に迫ると、その後2点ビハインドとされて迎えた8回には
 2死1,3塁から山下の適時打で再度1点差とし、さらに続くウィーラーが起死回生の3ランを放って試合をひっくり返した。さらに9回にも
 嶋の適時打でダメ押しにも成功した。投げては2番手のブセニッツが今季2勝目。その後は森原・松井と繋いでリードをきっちり守り抜いた。
 一方のロッテは鈴木のソロ、井上の適時打、荻野の犠飛で3点を奪い、先発の二木も
 7回5安打1失点の好投を見せるも、2番手で登板した石川が誤算だった。

ソフトバンク 2-6 オリックス 16回戦・ヤフオクドーム・オリックス4勝11敗1分
(勝:K-鈴木 2勝5敗 敗:千賀 9勝4敗)

※オリックスが連敗を3で止めた。打線は初回から吉田正の2ランで幸先よく先制すると、3回にも吉田正の2打席連続アーチ
 となるソロと相手の失策により2点を追加。さらに6回にもロメロのソロ、7回にもモヤの適時打でリードを広げた。
 投げては先発のK-鈴木が7回5安打1失点の好投で自身2ヶ月ぶりの白星となる今季2勝目。
 一方のソフトバンクは先発の千賀が3被弾を喫するなど7回7安打6失点と振るわず。
 打線も牧原と上林の一発こそ出るも6安打2得点に終わり、2位・日本ハムとはついに1.5ゲーム差に迫られた。


537 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/27(土) 13:02:03 XO2Bx1Ms

【7月26日・ホームラン】 今季累計:1091本(+18本) 現在553試合(1試合平均:1.973本)

西武(101):中村18号      (2回裏・ソロ・加藤(日)・403号) ※3試合連続
西武(102):中村19号      (5回裏・2ラン・井口(日)・404号) ※1試合2発
福岡(126):牧原2号      (1回裏・ソロ・K-鈴木(オ)・5号) ※先頭打者弾
福岡(127):上林9号      (9回裏・ソロ・近藤(オ)・46号)
ハム(64):平沼1号       (2回表・ソロ・十亀(西)・1号) ※プロ初
ハム(65):中田22号      (2回表・2ラン・十亀(西)・224号)
オリ(61):吉田正18号     (1回表・2ラン・千賀(ソ)・66号)
オリ(62):吉田正19号     (3回表・ソロ・千賀(ソ)・67号) ※2打席連続
オリ(63):ロメロ9号      (6回表・ソロ・千賀(ソ)・60号)
千葉(113):鈴木13号      (1回裏・ソロ・美馬(楽)・52号)
楽天(92):ウィーラー15号   (8回表・3ラン・石川(ロ)・102号)
広島(88):三好2号       (2回表・ソロ・高橋(ヤ)・6号) ※2試合連続   
広島(89):小園1号       (3回表・3ラン・高橋(ヤ)・1号) ※プロ初
広島(90):野間2号       (9回表・2ラン・蔵本(ヤ)・8号)
ヤク(100):バレンティン21号  (6回裏・2ラン・大瀬良(広)・276号) ※5試合連続
横浜(108):筒香18号      (3回表・2ラン・柳(中)・194号)
中日(54):ビシエド12号    (7回裏・ソロ・平良(De)・78号) ※2試合連続
阪神(61):ソラーテ1号     (7回表・2ラン・田口(巨)・1号) ※来日初

【7月26日・盗塁】

広島(53):鈴木(14)  (3回表・通算56)
広島(54):曽根(5)   (8回表・通算6) ※代走
ヤク(37):山田哲(23) (1回裏・通算158) ※2試合連続

【7月26日・猛打賞】

福岡(40):牧原(1)  (4打数3安打・通算169安打(59安打):右本①・左安・中安・投ゴ) 率.224
ハム(50):大田(11) (4打数3安打・通算417安打(102安打):右2①・右安・二ゴ・中安・中犠飛①) 率.292
ハム(51):西川(10) (5打数3安打・通算947安打(106安打):中2・右安・中飛・空三振・右安) 率.289
広島(49):小園(1)  (5打数4安打・通算13安打(13安打):中安・右本③・中2・空三振・左2①) 率.289 ※プロ初


538 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/27(土) 13:02:23 XO2Bx1Ms

【7月26日・勝利投手】

ハム(49):ロドリゲス 5勝2敗1S (通算34登板(25登板)・8勝4敗1S・3回1安打無失点(39球)・1奪三振1与四球・防3.23)
オリ(39):K-鈴木 2勝5敗   (通算16登板(12登板)・2勝5敗0S・7回5安打1失点(87球)・4奪三振1与四球・防3.80)
楽天(46):ブセニッツ 2勝2敗  (通算29登板(29登板)・2勝2敗0S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.22)
広島(46):大瀬良 7勝6敗    (通算162登板(17登板)・48勝32敗2S・6回5安打2失点(102球)・5奪三振2与四球・防3.19)
横浜(47):平良 3勝2敗     (通算25登板(7登板)・9勝9敗0S・6.2回3安打1失点(96球)・7奪三振0与四球・防1.58)
阪神(42):島本 3勝1S      (通算83登板(41登板)・4勝0敗1S・0.2回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.58)

【7月26日・ホールド投手】

楽天(99):森原 15H    (通算99登板(40登板)・29ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.82)
横浜(82):三嶋 17H    (通算188登板(46登板)・33ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防4.02)
横浜(83):パットン 21H  (通算159登板(39登板)・81ホールド目・1回無安打無失点(21球)・1奪三振2与四球・防4.93)
阪神(89):ジョンソン 27H (通算38登板(38登板)・27ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防0.95)
阪神(90):岩崎 7H     (通算195登板(20登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防1.08)

【7月26日・セーブ投手】

楽天(27):松井 1勝5敗27S  (通算298登板(45登板)・17勝30敗128S・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.90)
横浜(22):山崎 1勝1敗22S  (通算281登板(39登板)・11勝16敗155S・1回1安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防1.18)
阪神(21):藤川 4勝1敗1S  (通算746登板(36登板)・59勝35敗226S・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.50) ※日米通算775登板・60勝36敗228S


539 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/27(土) 13:02:48 XO2Bx1Ms

【主な記録】

セ・リーグ

【阪神】
・ソラーテが2番・遊撃手で来日初出場。球団助っ人が遊撃手で先発出場を果たしたのは2007年10月3日ヤクルト戦でのシーツ以来、12年ぶり。
 2番・遊撃手に限れば1963年6月26日大洋戦でのヤシック以来、実に56年ぶりとなる。
 また第4打席で来日初本塁打となる2ラン。球団助っ人がデビュー戦での本塁打を記録したのは1995年4月7日中日戦でのグレン以来、24年ぶり4人目。
 過去3人はいずれも開幕戦での記録であり、シーズン途中入団で来日初出場初本塁打を記録したのは球団初。
 さらにその本塁打が決勝弾となったのは1989年4月8日広島戦でのフィルダー以来、30年ぶりとなる。
・藤川球児が昨年9月12日中日戦以来のセーブ。
【巨人】
・ゲレーロが6月12日西武戦以来のスタメン。

【広島】
・小園海斗が球団高卒新人では1980年7月17日ヤクルト戦での長嶋清幸以来、39年ぶり7人目となる本塁打。
 なお走者を置いた場面での本塁打となれば1967年9月10日サンケイ戦での三村敏之以来、52年ぶりの快挙。
 さらに高卒新人の1試合4安打は1993年9月2日横浜戦での巨人・松井秀喜以来、プロ野球史上26年ぶり。
 球団では1999年に東出輝裕以来となる猛打賞となり、4安打はドラフト制以降史上初。
・大瀬良大地は自身の連敗を4で止めて6月5日西武戦以来の白星。また、ヤクルト戦はプロ入りから負けなしの12連勝。
 なお初対戦からの連勝記録としては西鉄・稲尾和久の近鉄戦(1956〜59年の22連勝)、南海・杉浦忠の東映戦(1958〜60年の20連勝)に続く長さであり、
 セリーグにおいては中日・服部受弘の国鉄戦(1950〜54年の11連勝)を上回る新記録。
 また3年連続4度目のシーズン100奪三振。
・野間峻祥が4月2日中日戦以来、3ヵ月半ぶりの本塁打。
【ヤクルト】
・バレンティンが2017年7月25日中日戦〜29日広島戦以来、2年ぶり2度目となる5試合連続本塁打。
 なお5試合連続本塁打を2度記録したのは2004、2009年の巨人・阿部慎之助以来10年ぶりであり、球団では初。
・青木宣親がNPBでは2年連続9度目、日米通算では14度目となるシーズン100安打。

【DeNA】
・筒香嘉智が7月6日巨人戦以来、15試合ぶりの本塁打。2番打者としては初。
 一方で、4年連続6度目のシーズン100三振到達。
・平良拳太郎は中日戦で負けなしの4連勝。
【中日】
・チームは2017年7月22日広島戦〜7月29日阪神戦以来、2年ぶりの7連敗。

パ・リーグ

【日本ハム】
・平沼翔太が6月15日巨人戦以来のスタメンで、プロ入り初の本塁打も記録。
【西武】
・中村剛也が6月22日阪神戦以来、今季2度目・通算40度目の1試合2本塁打。
 通算404本塁打は山崎武司を抜き、中村紀洋に並んで歴代17位タイに浮上。
・山川穂高が2年連続2度目のシーズン100三振。
・平井克典が2年連続2度目で12球団最速のシーズン50登板。現在シーズン79登板ペース。

【楽天】
・チームは両リーグトップとなる今季25度目の逆転勝利。
・銀次が4年連続7度目のシーズン100安打。
・ブラッシュが来日初のシーズン100三振。
【ロッテ】
・マーティンが6番・右翼手で来日初出場。
・鈴木大地が7年連続7度目のシーズン100安打。

【オリックス】
・吉田正尚が4月14日西武戦以来、今季2度目の1試合2本塁打。また2打席連続本塁打は2017年8月8日西武戦以来、2年ぶり3度目。
 また2年連続2度目のシーズン100安打。
・K-鈴木が5月18日西武戦以来、2ヶ月ぶりの白星。
【ソフトバンク】
・千賀滉大の6失点は昨年9月15日西武戦以来、また3被弾も同年7月31日西武戦の5被弾以来でともに今季ワースト。
・牧原大成がプロ入り初の先頭打者本塁打。また猛打賞も昨年9月16日西武戦以来、今季初。


540 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/27(土) 13:03:05 XO2Bx1Ms

【7月26日・順位】

セ・リーグ

1巨人 90試 51勝38敗1分 .573  
2横浜 93試 47勝43敗3分 .522 4.5
3広島 94試 46勝45敗3分 .505 1.5
4阪神 93試 42勝46敗5分 .477 2.5
5中日 91試 41勝50敗0分 .451 2.5
6ヤク 93試 37勝54敗2分 .407 4.0

パ・リーグ

1福岡 94試 51勝39敗4分 .567    
2ハム 93試 49勝40敗4分 .551 1.5
3楽天 91試 46勝43敗2分 .517 3.0 ↑
4西武 91試 46勝44敗1分 .511 0.5 ↓
5千葉 91試 42勝47敗2分 .472 3.5
6オリ 92試 39勝48敗5分 .448 2.0

【7月27日・予告先発】

セ・リーグ

今村信貴(巨) VS 西勇輝(神)   東京ドーム 14:00〜
小川泰弘(ヤ) VS 床田寛樹(広)     神宮 18:00〜
松坂大輔(中) VS 石田健大(De) ナゴヤドーム 14:00〜

パ・リーグ

多和田真三郎(西) VS 浦野博司(日)  メットライフ 18:00〜
佐々木千隼(ロ)  VS 菅原秀(楽)    ZOZOマリン 17:00〜
二保旭(ソ)    VS 山本由伸(オ) ヤフオクドーム 18:00〜


541 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/28(日) 16:58:01 waQwd5QI
遅くなってすみません

【7月27日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 2-3 阪神 15回戦・東京ドーム・阪神6勝9敗
(勝:飯田 1勝 敗:田口 3敗1S S:藤川 4勝1敗2S)

※阪神が延長戦を制した。打線は2点を追う5回に北條の適時打で1点差に迫ると、7回にはマルテのソロが飛び出して
 試合を振り出しに。そしてそのまま迎えた延長11回には2死3塁から大山の適時打で勝ち越しに成功した。
 投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、7番手の飯田が移籍後初勝利。最後は藤川が踏ん張った。
 対する巨人は丸のソロや立岡の適時打で2点を先制するも、3回以降は繋がりを欠いて得点を奪えず。
 先発の今村も6回途中2安打1失点と好投するなど、投手陣も奮闘したが最後は田口が力尽き、チームは今季3度目の4連敗。

ヤクルト 2-3 広島 16回戦・神宮・広島8勝8敗
(勝:床田 6勝5敗 敗:小川 3勝9敗 S:フランスア 6勝3敗5S)

※広島が今季3度目の8連勝。打線は初回から西川の先頭打者弾と鈴木のソロで幸先よく2点を先制すると、
 同点とされて迎えた6回にはバティスタにも一発が飛び出して、再度勝ち越しに成功した。
 投げては先発の床田が6回5安打2失点の好投で自身2ヶ月ぶりとなる白星。その後は3投手の継投で1点差を守り抜いた。
 対するヤクルトも先発の小川が一発に苦しみながらも、7回を3失点にまとめる奮闘を見せたが今季9敗目。
 打線も4回以降はわずか1安打と振るわず、惜敗を喫した。

中日 3-12 DeNA 15回戦・ナゴヤドーム・DeNA10勝5敗
(勝:石田 2勝 敗:松坂 1敗)

※DeNAが破竹の7連勝。打線は初回から筒香を皮切りに、ロペス・大和・石田・石川・乙坂、そしてソトの計7本の適時打が飛び出すなど
 打者一巡の猛攻で一挙8点を先制すると、続く2回にも無死満塁から石田とソトの適時打で4点を追加し、序盤で試合を決定付けた。
 打撃で2安打4打点の活躍を果たした先発の石田は投げても要所で踏ん張り、5回6安打無失点の好投で今季2勝目。
 一方の中日は先発の松坂が立ち上がりから打ち込まれ、1回持たずの8失点でノックアウトされ、2番手の三ツ間も
 4失点と振るわず。打線も負けじと7回に武田とビシエドの連続適時打で3点を返すも遠く及ばず、チームは4年ぶりの8連敗。


542 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/28(日) 16:58:25 waQwd5QI

パ・リーグ

西武 6-10 日本ハム 17回戦・メットライフ・日本ハム10勝7敗
(勝:北浦 1勝 敗:多和田 1勝5敗)

※日本ハムが乱打戦を制して今季4度目の4連勝。打線は4点を追う5回に、無死満塁から大田の適時打を皮切りに、渡邉の犠飛や石井の適時3塁打など
 打者一巡の猛攻で一挙6点を奪って逆転に成功すると、1点差で迎えた7回には2死満塁から西川の適時打で2点を追加。その後も8回には渡邉、
 9回にも中田の適時打でリードを広げた。投げては2番手の2年目・北浦がプロ入り初勝利。その後も5投手の継投でリードをきっちり守り抜いた。
 一方の西武は森が圧巻の3本塁打を放つなど、計6本塁打の一発攻勢を見せたが、
 先発の多和田が中盤で崩れるなど、投手陣が踏ん張りきれず。チームは2試合連続の2桁失点となった。

ロッテ 9-7 楽天 13回戦・ZOZOマリン・ロッテ7勝5敗1分
(勝:唐川 5勝3敗 敗:森原 2勝1敗 S:益田 2勝4敗18S)

※ロッテがシーソーゲームを制した。打線は1点を追う2回に田村の犠飛と相手の失策によりまず逆転すると、2点を追う展開とされた5回には鈴木の二飛の間に走者が生還して1点差に。
 再度2点差とされるも、6回には田村・荻野・マーティンの適時打で3点を奪って再度逆転すると、1点ビハインドで迎えた8回には1死2塁から清田の適時打で同点とし、なおも2死1塁から
 マーティンが来日初アーチとなる2ランを放ってこれが決勝点となった。投げては4番手の唐川が今季5勝目。9回は益田がきっちりと試合を締めた。
 一方の楽天は2回に和田の適時2塁打で先制、5回には山崎・ウィーラー・渡邊佳の適時打で逆転、8回にも浅村の2ランで
 リードを奪うなど、打線が13安打7得点と奮闘するも、守備の乱れもあって投手陣が踏ん張りきれなかった。

ソフトバンク 3-5 オリックス 17回戦・ヤフオクドーム・オリックス5勝11敗1分
(勝:山本 5勝4敗 敗:二保 1勝2敗 S:ディクソン 2勝9S)

※オリックスが4カードぶりの勝ち越し。打線は初回からモヤの2ランで幸先よく先制すると、3回にはモヤの内野安打に失策が絡み、
 その間に走者が生還して追加点。さらに4回にも松井佑の移籍後初アーチでリードを広げ、6回にも若月の適時打で5点目を奪った。
 投げては先発の山本が惜しくも完封・完投は逃すも、9回途中5安打3失点の力投を見せて今季5勝目。最後はディクソンがきっちり締めた。
 一方のソフトバンクは先発の二保が4回8安打4失点と試合を作れず。
 打線も9回にデスパイネの3ランこそ飛び出すもそれまでの拙攻が響き、チームは今季7度目の3連敗。


543 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/28(日) 16:58:59 waQwd5QI

【7月27日・ホームラン】 今季累計:1107本(+16本) 現在559試合(1試合平均:1.980本)

西武(103):秋山14号    (1回裏・ソロ・浦野(日)・110号) ※先頭打者弾
西武(104):外崎16号    (1回裏・ソロ・浦野(日)・47号)
西武(105):森9号      (3回裏・ソロ・浦野(日)・60号)
西武(106):中村20号    (3回裏・ソロ・浦野(日)・405号) ※4試合連続・2者連続
西武(107):森10号     (5回裏・ソロ・北浦(日)・61号) ※2打席連続
西武(108):森11号     (9回裏・ソロ・秋吉(日)・62号) ※1試合3発
福岡(128):デスパイネ22号 (9回裏・3ラン・山本(オ)・140号)
オリ(64):モヤ4号     (1回表・2ラン・二保(ソ)・8号)
オリ(65):松井佑1号    (4回表・ソロ・二保(ソ)・9号) ※移籍後初
千葉(114):マーティン1号  (8回裏・2ラン・森原(楽)・1号) ※来日初
楽天(93):浅村20号     (8回表・2ラン・唐川(ロ)・167号)
広島(91):西川8号     (1回表・ソロ・小川(ヤ)・19号) ※先頭打者弾
広島(92):鈴木22号     (1回表・ソロ・小川(ヤ)・113号)
広島(93):バティスタ24号  (6回表・ソロ・小川(ヤ)・60号)
巨人(117):丸17号     (1回裏・ソロ・西(神)・164号)
阪神(62):マルテ9号    (7回表・ソロ・澤村(巨)・9号)

【7月27日・盗塁】

西武(95):金子侑(31)  (3回裏・通算185)
千葉(57):荻野(19)   (5回裏・通算192) ※三盗
楽天(32):山崎(2)   (8回表・通算6)
ヤク(38):山崎(3)   (3回裏・通算11)
巨人(55):若林(9)   (4回裏・通算9)
巨人(56):立岡(3)   (6回裏・通算37)

【7月27日・猛打賞】

西武(51):中村(6)  (4打数3安打・通算1413安打(88安打):左2・左本①・中安・死球・空三振) 率.275
西武(52):森(10)   (5打数3安打・通算527安打(95安打):一ゴ・右本①・右本①・空三振・中本①) 率.318
ハム(52):大田(12)  (5打数3安打・通算420安打(105安打):二飛・左安・中安・投安・遊ゴ・死球) 率.297 ※2試合連続
ハム(53):石井(2)  (5打数3安打・通算122安打(29安打):空三振・左安・右3②・右安・二ゴ) 率.232
ハム(54):宇佐見(2) (5打数3安打・通算30安打(10安打):左2・遊直・右安・空三振・右安) 率.333
オリ(31):松井佑(1) (4打数3安打・通算128安打(5安打):遊ゴ・中本①・中安・中安) 率.455 ※移籍後初
楽天(45):茂木(9)  (4打数3安打・通算439安打(114安打):四球・中安・右失・中安・右安) 率.307
横浜(41):ソト(3)  (4打数3安打・通算216安打(87安打):右安・左安②・左安①・遊飛) 率.257
中日(58):京田(7)  (4打数3安打・通算371安打(86安打):中安・右安・右飛・左安) 率.260


544 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/28(日) 16:59:27 waQwd5QI

【7月27日・勝利投手】

ハム(50):北浦 1勝   (通算2登板(1登板)・1勝0敗0S・1.2回3安打1失点(36球)・0奪三振0与四球・防5.40) ※プロ初
オリ(40):山本 5勝4敗 (通算74登板(15登板)・10勝7敗1S・8.2回5安打3失点(116球)・5奪三振0与四球・防1.89)
千葉(43):唐川 5勝3敗 (通算238登板(32登板)・71勝69敗0S・1回3安打2失点(19球)・1奪三振0与四球・防3.56)
広島(47):床田 6勝5敗 (通算20登板(17登板)・7勝6敗0S・6回5安打2失点(104球)・6奪三振2与四球・防3.06)
横浜(48):石田 2勝   (通算103登板(25登板)・22勝23敗0S・5回6安打無失点(87球)・3奪三振1与四球・防1.56)
阪神(43):飯田 1勝   (通算100登板(2登板)・4勝6敗0S・0.1回無安打無失点(9球)・1奪三振1与四球・防7.71) ※移籍後初

【7月27日・ホールド投手】

ハム(103):玉井 5H    (通算103登板(39登板)・8ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.29)
ハム(104):公文 12H    (通算151登板(38登板)・26ホールド目・1回1安打無失点(27球)・1奪三振0与四球・防4.85)
ハム(105):石川直 16H   (通算127登板(37登板)・42ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振1与死球・防3.06)
千葉(66):松永 13H    (通算335登板(27登板)・120ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防1.17)
楽天(100):青山 14H    (通算594登板(42登板)・157ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.47)
広島(63):遠藤 2H     (通算18登板(18登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防1.75)
広島(64):今村 2H     (通算408登板(10登板)・112ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防0.00)
巨人(73):大竹 3H     (通算323登板(12登板)・4ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防2.31)
巨人(74):高木 7H     (通算172登板(30登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.77)
巨人(75):デラロサ 3H   (通算7登板(7登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防3.60)
巨人(76):中川 12H    (通算95登板(45登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.38)
阪神(91):ジョンソン 28H (通算39登板(39登板)・28ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防0.92) ※2試合連続
阪神(92):岩崎 8H     (通算196登板(21登板)・33ホールド目・1.1回2安打無失点(31球)・1奪三振1与四球・防1.03) ※2試合連続
阪神(93):守屋 6H     (通算48登板(39登板)・6ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防3.71)
阪神(94):高野 1H     (通算42登板(1登板)・3ホールド目・0.2回1安打無失点(15球)・0奪三振1与死球・防0.00) ※移籍後初登板

【7月27日・セーブ投手】

オリ(28):ディクソン 2勝9S   (通算157登板(18登板)・49勝53敗9S・0.1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.95)
千葉(20):益田 2勝4敗18S    (通算449登板(37登板)・21勝29敗79S・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防3.03)
広島(13):フランスア 6勝3敗5S (通算92登板(45登板)・9勝7敗6S・1.1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.63)
阪神(22):藤川 4勝1敗2S    (通算747登板(37登板)・59勝35敗227S・1回1安打無失点(32球)・0奪三振2与四球・防1.46) ※2試合連続・日米通算776登板・60勝36敗229S


545 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/28(日) 16:59:51 waQwd5QI

【主な記録】

セ・リーグ

【阪神】
・飯田優也が2016年5月26日オリックス戦以来、移籍後初で3年ぶりの白星。
・高野圭佑が2016年9月7日日本ハム戦以来、移籍後初で3年ぶりのホールド。
【巨人】
・チームは2005年5月31日日本ハム戦以来、14年ぶりとなる1試合18残塁。
・デラロサが自己最速の160km/hを計測。球団投手ではクルーン・カミネロ・マシソンに続いて4人目の大台到達。
・若林晃弘がプロ初の2番、坂本勇人が6月4日楽天戦以来の4番、岡本和真が2017年10月3日ヤクルト戦以来の7番スタメン。
・立岡宗一郎が昨年9月24日阪神戦以来のスタメン。1番は同年4月11日DeNA戦以来。

【広島】
・チームは今季3度目の8連勝。シーズン3度の8連勝は2016年のソフトバンク(いずれも8連勝)以来3年ぶりであり、
 セリーグにおいては1999年の中日(11連勝と8連勝2回)以来、20年ぶり8度目。
・西川龍馬が今季・通算3本目の初回先頭打者本塁打。
 なお月間3本の先頭打者弾は1970年6月の三村敏之、1999年9月の緒方孝市に並んで球団最多タイ。
・床田寛樹が自身の連敗を3で止めて、5月24日巨人戦以来2ヶ月ぶりの白星。
【ヤクルト】
・バレンティンの連続試合本塁打が5でストップ。

【中日】
・チームは2015年7月21日広島戦〜8月1日巨人戦以来、4年ぶりの8連敗。
 なお8連勝以上の連勝直後に8連敗を喫したのは1968年の中日(4月20日大洋戦〜5月1日阪神戦で9連勝、翌2日阪神戦〜15日阪神戦で8連敗)以来、実に51年ぶり2度目。
・松坂大輔は西武時代の2003年7月13日ダイエー戦、2006年6月24日ロッテ戦の0.2回を更新して自己ワーストの0.1回での降板。
 また1イニング8失点は2000年6月10日ロッテ戦6回での9失点以来19年ぶり2度目であり、初回8失点は前述のダイエー戦の7失点を更新してこちらもワースト。

パ・リーグ

【日本ハム】
・北浦竜次がプロ入り初勝利。2000年以降産まれの選手としては吉田輝星に続いて史上2人目。
【西武】
・チームは2008年8月4日ロッテ戦(ボカチカと中村剛也が2発、石井義人と平尾博嗣が1発)以来、11年ぶりの1試合6本塁打も、
 2010年8月1日阪神戦での中日(森野将彦が3発、和田一浩・堂上直倫・ブランコが1発)以来、9年ぶりの敗戦。
 パリーグでは1989年9月13日ダイエー戦でのオリックス(石嶺和彦・小川博文・門田博光・本西厚博・ブラウン・藤井康雄)以来30年ぶりであり、
 球団では1980年7月27日南海戦(立花義家が2発、山崎裕之、土井正博、タイロン、スティーブが1発)以来、39年ぶり2度目。
 またパリーグにおいて1試合の全得点が6本塁打以上のソロのみの6点だった試合はこれが史上初であり、
 セリーグを含めても1980年4月5日阪神戦での広島(7本塁打7得点)、1987年5月27日阪神戦での中日(6本塁打6得点)のみしか記録していない。
・森友哉が2年連続4度目のシーズン2桁本塁打。また1試合3本塁打はこれが自身初。
・中村剛也が6年連続12度目のシーズン20本塁打。12度は球団では清原和博の11度を抜いて歴代最多。
 また4試合連続本塁打は昨年8月4日日本ハム戦〜10日楽天戦の6試合連続以来、2年連続5度目。
 さらに浦野博司からはプロ入り初の本塁打であり、自身の持つ最多記録を更新する通算232人目からの本塁打。
・秋山翔吾が今季4本目・通算20本目の初回先頭打者本塁打。
 一方で自身が先頭打者弾を放った試合での連勝が17で止まり、2013年6月15日DeNA戦以来6年ぶりの黒星。

【ロッテ】
・マーティンが球団助っ人では2017年8月31日オリックス戦でのサントス以来となる2番スタメン。
【楽天】
・チームは2年ぶり3度目となるシーズン100ホールド到達。球団記録は2015年の105。
・浅村栄斗が2年連続4度目のシーズン20本塁打。
 球団日本人選手では2010年の山崎武司以来、9年ぶり2人目の大台。
・和田恋が2回の適時打でプロ入り初打点をマーク。

【オリックス】
・山本由伸が6月28日西武戦以来、1ヶ月ぶりの白星。なお3失点以上した試合で勝利投手になるのはこれがプロ入り初。
・松井佑介が2017年10月1日ヤクルト戦以来、2年ぶりの本塁打。また猛打賞も同年9月19日巨人戦以来2年ぶり。
【ソフトバンク】
・今宮健太が5月22日西武戦以来の3番、江川智晃が2016年4月6日ロッテ戦以来3年ぶりの9番スタメン。


546 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/28(日) 17:00:12 waQwd5QI

【7月27日・順位】

セ・リーグ

1巨人 91試 51勝39敗1分 .567  
2横浜 94試 48勝43敗3分 .527 3.5
3広島 95試 47勝45敗3分 .511 1.5
4阪神 94試 43勝46敗5分 .483 2.5
5中日 92試 41勝51敗0分 .446 3.5
6ヤク 94試 37勝55敗2分 .402 4.0

パ・リーグ

1福岡 95試 51勝40敗4分 .560    
2ハム 94試 50勝40敗4分 .556 0.5
3楽天 92試 46勝44敗2分 .511 4.0
4西武 92試 46勝45敗1分 .505 0.5
5千葉 92試 43勝47敗2分 .478 2.5
6オリ 93試 40勝48敗5分 .455 2.0

予告先発は遅くなったので割愛します


547 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/29(月) 17:40:15 hb1P8h6A

【7月28日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 16-4 阪神 16回戦・東京ドーム・巨人10勝6敗
(勝:桜井 5勝1敗 敗:岩田 3勝3敗)

※巨人が圧勝で連敗を4で止めた。打線は1点の先制を許した直後の初回に丸の適時打ですぐさま追いつくと、1死満塁から岡本の押し出し四球に続き、
 ゲレーロのグランドスラムが飛び出し、さらに若林の適時打も加えて一挙7点をあげて逆転。さらに3回には炭谷の2ラン、4回にも亀井と岡本の適時打でリードを広げ、
 6回には炭谷も満塁本塁打を放ち、8回にも小林の適時打でダメ押しするなど終わってみれば16安打16得点の大暴れ。投げては先発の桜井が7回9安打3失点の力投で今季5勝目。
 一方の阪神は先発の岩田が立ち上がりから崩れ、3回8安打9失点でKO。続いて登板した救援陣も
 相手の流れを止められず、大量失点。打線も福留のソロなどで反撃するも遠く及ばず、同一カード3連勝を逃した。

ヤクルト 5-12 広島 17回戦・神宮・広島9勝8敗
(勝:九里 5勝5敗 敗:高梨 4勝7敗)

※広島が今季2度目の9連勝。打線は先制を許した直後の2回に2死満塁から西川の押し出し四球で同点とすると、続く3回には會澤の適時2塁打や
 小園の2ランなどで4点をあげて勝ち越しに成功すると、6回にも菊池涼の適時2塁打でリードを広げ、さらに7回にも會澤と西川、8回には安部と會澤の
 適時打で得点を積み重ね、終わってみれば18安打12得点の猛攻を見せた。投げては先発の九里が7回6安打2失点の力投を見せて、今季5勝目。
 一方のヤクルトは先発の高梨が3回途中3失点でKOされ、3番手の蔵本も7失点を喫するなど投手陣が崩壊。
 打線も9回に代打・荒木の適時打などで3点を返すも時既に遅く、チームは今季6度目の3連敗。

中日 4-2 DeNA 16回戦・ナゴヤドーム・中日6勝10敗
(勝:笠原 3勝1敗 敗:中川虎 1敗 S:岡田 2勝2S)

※中日が連敗を8で止めた。打線は初回から1死1,3塁からビシエドの犠飛で幸先よく先制すると、3回にも無死1,3塁から
 ビシエドの併殺打の間に追加点。さらに5回にはアルモンテの犠飛、6回にも木下拓の犠飛でリードを広げた。
 投げては先発の笠原が6回4安打2失点の好投を見せて、自身3ヶ月ぶりの白星となる今季3勝目。
 一方のDeNAは2年目の中川虎がプロ初先発に臨むも2回3安打1失点で降板。
 打線も4安打2得点と振るわず、チームの連勝は7で止まった。


548 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/29(月) 17:40:40 hb1P8h6A

パ・リーグ

西武 8x-7 日本ハム 18回戦・メットライフ・西武8勝10敗
(勝:ヒース 1勝2敗 敗:宮西 1勝2敗)

※西武が乱打戦を制した。打線は初回から山川の適時打で幸先よく先制すると、1点を追う展開とされた3回には山川の2ランで逆転に成功。
 さらに4回には岡田と秋山の適時打でリードを広げると、6回にも源田の適時打と山川の押し出し四球で追加点。その後一時同点とされ、
 延長に突入するも10回には1死1塁から秋山の放った打球が相手の失策を誘い、その間に一塁走者が生還してサヨナラとなった。投げては4番手のヒースが今季初勝利。
 一方の日本ハムは4点を追う8回に中田のソロ、そして9回には近藤の3ランが飛び出して、土壇場で試合を振り出しに戻すなど
 打線が奮闘を見せるも、最後は痛恨の失策により敗戦となり、チームの連勝は4で止まった。

ロッテ 4x-3 楽天 14回戦・ZOZOマリン・ロッテ8勝5敗1分
(勝:益田 3勝4敗18S 敗:青山 2勝4敗)

※ロッテが4カードぶりの勝ち越し。打線は2回に中村奨の2ランで先制に成功すると、4回には荻野の適時2塁打で追加点。
 その後同点とされるも、迎えた9回には無死満塁から代打・清田の適時打でサヨナラ勝利を掴み取った。
 投げては先発の種市が10安打を浴びながらも5回を2失点にまとめ、5番手の益田が今季3勝目。
 対する楽天も先発の石橋が7回4安打3失点と力投。打線も6回に山崎のプロ初アーチとなるソロで
 一時は試合を振り出しに戻すも、相手を上回る12安打で3得点と拙攻が響き、チームは4カードぶりの負け越し。

ソフトバンク 9-2 オリックス 18回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク12勝5敗1分
(勝:ミランダ 4勝3敗 敗:竹安 2勝1敗)

※ソフトバンクが快勝で連敗を3で止めた。打線は初回から松田宣の2点適時打で幸先よく先制すると、2回には甲斐の適時打と
 上林の2ランで3点を追加。さらに3回にはデスパイネの2ラン、4回にも今宮の2ランが飛び出して序盤から試合の主導権を握った。
 投げては先発のミランダが6回3安打無失点の好投を見せて、自身2ヶ月ぶりの白星となる今季4勝目。
 一方のオリックスは先発の竹安が3回途中7安打7失点の大乱調でKO。
 打線も8回までわずか3安打に抑え込まれ、9回にようやく2点を返すのが精一杯と投打に振るわなかった。


549 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/29(月) 17:41:04 hb1P8h6A

【7月28日・ホームラン】 今季累計:1124本(+17本) 現在565試合(1試合平均:1.989本)

西武(109):山川31号     (3回裏・2ラン・堀(日)・117号)
福岡(129):上林10号     (2回裏・2ラン・竹安(オ)・47号)
福岡(130):デスパイネ23号  (3回裏・2ラン・竹安(オ)・141号) ※2試合連続
福岡(131):今宮11号     (4回裏・2ラン・山田(オ)・63号)
ハム(66):清水2号      (2回表・2ラン・ニール(西)・9号)
ハム(67):中田23号     (8回表・ソロ・平井(西)・225号)
ハム(68):近藤2号      (9回表・3ラン・増田(西)・28号)
千葉(115):中村奨14号    (2回裏・2ラン・石橋(楽)・42号)
楽天(94):浅村21号     (5回表・ソロ・種市(ロ)・168号) ※2試合連続
楽天(95):山崎1号      (6回表・ソロ・東妻(ロ)・1号) ※プロ初
広島(94):小園2号      (3回表・2ラン・大下(ヤ)・2号)
ヤク(101):青木13号     (6回裏・ソロ・九里(広)・107号) ※日米通算140号
巨人(118):ゲレーロ9号   (1回裏・満塁・岩田(神)・59号)
巨人(119):炭谷4号     (3回裏・2ラン・岩田(神)・35号)
巨人(120):炭谷5号     (6回裏・満塁・浜地(神)・36号) ※1試合2本塁打
横浜(109):ソト27号     (4回表・ソロ・笠原(中)・68号)
阪神(63):福留5号      (2回表・ソロ・桜井(巨)・275号) ※日米通算317号

【7月28日・盗塁】

西武(96):外崎(17)  (1回裏・通算80)
西武(97):木村(11)  (2回裏・通算43)
西武(98):秋山(9)   (6回裏・通算109)
西武(99):源田(23)  (6回裏・通算94)
ハム(39):石井(2)   (2回表・通算8)
ハム(40):中島卓(11) (8回表・通算162) ※代走
オリ(86):ロメロ(3)  (2回表・通算12)
千葉(58):岡(10)   (9回裏・通算56) ※代走
楽天(33):茂木(7)   (4回表・通算33)
広島(55):鈴木(15)  (3回表・通算57)
広島(56):菊池涼(9)  (4回表・通算102)
中日(48):大島(24)  (1回裏・通算211)
中日(49):京田(14)  (6回裏・通算57)

【7月28日・猛打賞】

西武(53):木村(3) (4打数4安打・通算199安打(50安打):左安・投犠打・中安・左安・中安) 率.227
楽天(46):浅村(6) (4打数3安打・通算1275安打(97安打):遊安・中安・右本①・見三振・空三振) 率.277
広島(50):會澤(5) (4打数3安打・通算449安打(65安打):四球・左2①・遊ゴ・右安①・中安①) 率.267
広島(51):小園(2) (4打数3安打・通算16安打(16安打):四球・右本②・遊ゴ・中安・右安) 率.308
巨人(51):岡本(2) (4打数3安打・通算273安打(93安打):四球①・遊併打・左安①・中安・右安) 率.258
阪神(37):福留(3) (3打数3安打・通算1860安打(52安打):右本①・右安・右安) 率.259 ※日米通算2358安打


550 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/29(月) 17:41:24 hb1P8h6A

【7月28日・勝利投手】

西武(47):ヒース 1勝2敗2S (通算119登板(27登板)・11勝9敗19S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防3.86)
福岡(52):ミランダ 4勝3敗 (通算20登板(12登板)・10勝4敗0S・6回3安打無失点(97球)・4奪三振1与四球・防4.12)
千葉(44):益田 3勝4敗18S  (通算450登板(38登板)・22勝29敗79S・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.95)
広島(48):九里 5勝5敗   (通算132登板(19登板)・26勝22敗0S・7回6安打2失点(92球)・5奪三振2与四球・防3.16)
巨人(52):桜井 5勝1敗   (通算40登板(20登板)・5勝3敗0S・7回9安打3失点(117球)・6奪三振0与四球・防3.62)
中日(42):笠原 3勝1敗   (通算44登板(6登板)・10勝8敗0S・6回4安打2失点(68球)・3奪三振2与四球・防3.94)

【7月28日・ホールド投手】

ハム(106):秋吉 6H    (通算319登板(36登板)・73ホールド目・1回1安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防1.47)
千葉(67):東條 4H     (通算68登板(34登板)・8ホールド目・1.1回無安打無失点(20球)・2奪三振1与四球・防3.16)
千葉(68):松永 14H    (通算336登板(28登板)・121ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.13) ※2試合連続
楽天(101):ハーマン 17H  (通算136登板(33登板)・62ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.56)
中日(70):福 5H      (通算59登板(26登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.90)
中日(71):ロドリゲス 26H (通算69登板(43登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(16球)・3奪三振0与四球・防2.03)

【7月28日・セーブ投手】

中日(23):岡田 2勝2S (通算276登板(29登板)・16勝16敗5S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.62)


551 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/29(月) 17:41:46 hb1P8h6A

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームの初回7得点は2004年9月11日ヤクルト戦以来、15年ぶり。
・1試合2満塁本塁打は4月13日阪神戦での中日(京田陽太・堂上直倫)以来、通算27度目。
 球団では2006年4月30日中日戦での二岡智宏の2発以来、13年ぶり2度目であり2人で記録したのは史上初。
 なおゲレーロは来日初、炭谷銀仁朗は西武時代の2006年3月29日ソフトバンク戦以来、13年ぶり2度目の満塁本塁打。
 13年ぶりは満塁本塁打のブランクとしては2013年の楽天・松井稼頭央(西武時代の2000年以来)に並んで歴代最長。
・炭谷銀仁朗の1試合2本塁打は西武時代の2017年10月3日楽天戦以来、2年ぶり3度目。
 また1試合6打点は満塁本塁打を放った2006年3月29日ソフトバンク戦以来、13年ぶり2度目で最多タイ。
【阪神】
・チームの1試合2本の満塁被弾は4月13日中日戦以来、今季・通算2度目。
 シーズン2度の1試合2満塁被弾は1980年のロッテ以来、39年ぶり2度目でセリーグでは初。
 また1試合16失点は2014年9月13日広島戦(17失点)以来、5年ぶり。巨人戦では2001年3月30日(17失点)以来、18年ぶり。
・福留孝介が史上42人目の通算1000得点を達成。42歳3ヶ月での達成は2013年の稲葉篤紀の40歳10ヶ月を更新して歴代最年長。
 なお1000打点とのW達成はこれで史上28人目であり、日米通算では1264得点。
・近本光司が2016年の高山俊以来、球団新人では3年ぶり9人目となるシーズン100安打。
・岩田稔の1試合9失点はプロ入り14年目でワースト。

【広島】
・小園海斗は球団高卒新人では1950年の紺田周三(3本)、1967年の三村敏之(2本)以来、52年ぶり3人目となるシーズン2本塁打。
 またプロ入り2度目の猛打賞で、本塁打を含む猛打賞を2度記録したのは1993年の巨人・松井秀喜以来26年ぶりであり、球団初。
・菊池涼介が7年連続7度目のシーズン100安打。

【中日】
・笠原祥太郎が4月19日ヤクルト戦以来、3ヶ月ぶりの白星。
【DeNA】
・神里和毅がプロ入り初のシーズン100三振。

パ・リーグ

【西武】
・木村文紀がプロ入り初の1試合4安打。
・ヒースが昨年9月24日楽天戦以来の白星。
・秋山翔吾が8年連続8度目で両リーグ最速のシーズン規定打席到達。
【日本ハム】
・渡邊諒が8試合連続打点。2006年に稲葉篤紀がマークした球団記録にあと1試合と王手。

【ロッテ】
・清田育宏が昨年7月20日オリックス戦以来、通算5度目のサヨナラ打。
・岡大海が4年ぶり2度目のシーズン2桁盗塁。

【ソフトバンク】
・内川聖一が史上43人目の350二塁打を達成。
・上林誠知が3年連続3度目のシーズン2桁本塁打。
・ミランダが5月19日日本ハム戦以来、2ヶ月ぶりの白星。


552 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/29(月) 17:42:10 hb1P8h6A

【7月28日・順位】

セ・リーグ

1巨人 92試 52勝39敗1分 .571  
2横浜 95試 48勝44敗3分 .522 4.5
3広島 96試 48勝45敗3分 .516 0.5
4阪神 95試 43勝47敗5分 .478 3.5
5中日 93試 42勝51敗0分 .452 2.5
6ヤク 95試 37勝56敗2分 .398 5.0

パ・リーグ

1福岡 96試 52勝40敗4分 .565    
2ハム 95試 50勝41敗4分 .549 1.5
3西武 93試 47勝45敗1分 .511 3.5 ↑
4楽天 93試 46勝45敗2分 .505 0.5 ↓
5千葉 93試 44勝47敗2分 .484 2.0
6オリ 94試 40勝49敗5分 .449 3.0

【7月30日・予告先発】

セ・リーグ

山口俊(巨)   VS モンティージャ(広) 東京ドーム 18:00〜
上茶谷大河(De) VS ブキャナン(ヤ)      横浜 17:45〜
ガルシア(神)  VS 大野雄大(中)      甲子園 18:00〜

パ・リーグ

吉川光夫(日) VS 弓削隼人(楽) 札幌ドーム 18:00〜
今井達也(西) VS 高橋礼(ソ) メットライフ 18:00〜
岩下大輝(ロ) VS 田嶋大樹(オ) ZOZOマリン 18:15〜

※広島はモンティージャが来日初登板。楽天もドラ4・弓削が約4ヶ月ぶりの先発となる。


553 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/29(月) 20:25:41 oGzAWbIU
元楽天のファンミル投手が亡くなったそうです
去年の頭部の大怪我がどうも後を引いたらしく…一時は復帰してたみたいですが


554 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/29(月) 21:28:51 i0Yh6VDo
ハイキング中に落ちてきた石が当たったんですっけ
やっぱり頭部へのダメージは怖い…


555 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/29(月) 21:40:14 i0Yh6VDo
所属チームのツイッターによると「24時間内にヨーロッパで死亡事故に遭った」そうなので昨年の大怪我が原因ではない感じなのでしょうかね…

ご冥福をお祈りします


556 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/29(月) 22:18:55 XAFS8EK.
日本時代は正直覚えてないけど、WBCオランダ代表で出てきた時はマジで2階からボール投げてるみたいで全然打てなかった。プロでは世界最高身長のピッチャーだったんすね
ご冥福をお祈りします


557 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/30(火) 05:52:08 F1O9SYCw
WBCでの投球が記憶に残ってますね
まさか亡くなってしまったとは…


558 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/31(水) 14:57:53 /aR2bExE
セクシーな救世主ですね

【7月30日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 8-5 広島 15回戦・東京ドーム・巨人5勝9敗1分
(勝:山口 11勝2敗 敗:モンティージャ 1敗 S:デラロサ 1S)

※巨人は初回から亀井の適時打で幸先よく先制すると、3回にはゲレーロの適時2塁打で2点を追加。その後4回にも坂本勇の適時打でリードを広げると、
 6回には若林のソロと坂本勇の適時打、ゲレーロの犠飛で3点をあげて相手を突き放し、8回には重信の犠飛でダメ押しに成功した。
 投げては先発の山口が7回まで11三振を奪い、1失点に抑えるなど力投を見せて両リーグ最多の今季11勝目。最後はデラロサが締めて来日初セーブをあげた。
 対する広島はモンティージャが来日初先発を務めるも、3回途中7安打3失点でKOされ、以降の投手陣も流れを止められず。
 打線も8回に西川と松山の本塁打で4点を返すなど奮闘を見せたが力及ばず、チームの連勝は9で止まった。

DeNA 6-2 ヤクルト 16回戦・横浜・DeNA10勝6敗
(勝:上茶谷 6勝3敗 敗:ブキャナン 1勝6敗)

※DeNAが快勝。打線は初回から佐野の適時打で幸先よく先制すると、続く2回には神里の適時2塁打で追加点。
 その後追いつかれるも、5回にはソトとロペスの適時打で2点をあげて再度勝ち越しに成功すると、
 8回にも伊藤光の適時打などで2点をあげてダメ押しに成功した。投げては先発の上茶谷が7回3安打2失点の好投を見せて、今季6勝目。
 一方のヤクルトは4回に山田哲の2ランで一時は同点とするも、先発のブキャナンが踏ん張りきれず5回4失点。
 以降も攻守が噛み合わず、チームは今季2度目の4連敗で借金は20となった。

阪神 7x-6 中日 15回戦・甲子園・阪神5勝10敗
(勝:浜地 1勝1敗 敗:岡田 2勝1敗2S)

※阪神が乱打戦を制した。打線は1点を追う2回に近本の適時内野安打で同点とすると、再度1点ビハインドで迎えた5回にはソラーテの2ランで逆転。
 その後三たび1点を勝ち越されるも、6回には糸原と近本の適時打で2点をあげて再度逆転。そして4度目の1点ビハインドで迎えた9回には
 先頭の近本が安打で出塁すると、続くソラーテが起死回生の逆転サヨナラ2ランを放って試合を決めた。投げては6番手の浜地がプロ入り初勝利。
 一方の中日は打線が15安打を放つなど、何度も何度もリードを奪いながらも、投手陣が要所で踏ん張りきれず。
 1点リードで迎えた9回には代理守護神の岡田が痛恨の一発を浴びるなど投打が噛み合わなかった。


559 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/31(水) 14:58:23 /aR2bExE

パ・リーグ

日本ハム 0-2 楽天 16回戦・札幌ドーム・楽天8勝8敗
(勝:弓削 1勝 敗:吉川 2敗)

※楽天が接戦を制した。打線は2回に和田が2塁打で出塁すると、2死で迎えた場面で下水流が移籍後初アーチ
 となる2ランを放って先制に成功した。それ以降は追加点を奪えずも、その2点を先発のドラ4ルーキー・弓削が
 9回101球を投げて相手打線をわずか2安打に抑え込む圧巻の投球を見せ、プロ入り初勝利を完封で飾った。
 一方の日本ハムも先発の吉川が4回3安打2失点、以降の救援陣も無失点に抑えるなど投手陣が奮闘するも、
 打線がわずか2安打無得点と沈黙。チームの楽天戦の連勝は4で止まった。

西武 5-2 ソフトバンク 15回戦・メットライフ・西武7勝8敗
(勝:今井 6勝8敗 敗:高橋礼 9勝3敗 S:増田 3勝1敗14S)

※西武が3位を死守した。打線は1点を追う4回に森と栗山の適時打などで3点をあげて逆転に成功すると、
 1点差とされて迎えた7回には2死2,3塁の場面で外崎が放った打球が相手の失策を誘って2点を追加した。
 投げては先発の今井が6回3安打2失点の好投で今季6勝目。以降は3投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
 一方のソフトバンクは2点を追う6回に松田宣のソロで1点差に迫るも、7回に痛恨の失策もあって
 相手の流れを止められず。打線も要所で繋がりを欠くなど攻守に精彩を欠いた。

ロッテ 4-1 オリックス 13回戦・ZOZOマリン・ロッテ6勝7敗
(勝:岩下 5勝3敗 敗:田嶋 2勝3敗 S:益田 3勝4敗19S)

※ロッテが今季5度目の3連勝。打線は3回に鈴木の適時打で先制すると、5回にはマーティンのソロで追加点。
 その後1点差とされるも、7回にはマーティンと鈴木の連続適時打で貴重な追加点を奪った。
 投げては先発の岩下が7回途中1安打1失点の好投で今季5勝目。その後は4投手の継投できっちりリードを守り抜いた。
 一方のオリックスは先発の田嶋が5回5安打7奪三振2失点と試合を作るも、
 打線が6回の安達の内野安打による1安打のみと振るわなかった。


560 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/31(水) 14:58:53 /aR2bExE

【7月30日・ホームラン】 今季累計:1134本(+10本) 現在571試合(1試合平均:1.986本)

福岡(132):松田宣23号   (6回表・ソロ・今井(西)・267号)
千葉(116):マーティン2号 (5回裏・ソロ・田嶋(オ)・2号)
楽天(96):下水流1号    (2回表・2ラン・吉川(日)・10号) ※移籍後初
広島(95):西川9号     (8回表・ソロ・山口(巨)・20号)
広島(96):松山3号     (8回表・3ラン・山口(巨)・66号)
ヤク(102):山田哲23号   (4回表・2ラン・上茶谷(De)・190号)
巨人(121):若林4号    (6回裏・ソロ・中村恭(広)・4号)
中日(55):阿部4号     (3回表・ソロ・ガルシア(神)・5号)
阪神(64):ソラーテ2号   (5回裏・2ラン・大野雄(中)・2号)
阪神(65):ソラーテ3号   (9回裏・2ラン・岡田(中)・3号) ※サヨナラ弾・1試合2発

【7月30日・盗塁】

西武(100):外崎(18)  (4回裏・通算81) ※2試合連続
西武(101):金子侑(32) (4回裏・通算186)
西武(102):秋山(10)  (7回裏・通算110) ※2試合連続
西武(103):源田(24)  (7回裏・通算95) ※2試合連続
千葉(59):荻野(20)   (3回裏・通算193)
中日(50):大島(25)   (4回表・通算212) ※2試合連続
中日(51):京田(15)   (8回表・通算58) ※2試合連続
阪神(64):糸井(8)   (1回裏・通算296)

【7月30日・猛打賞】

千葉(41):鈴木(10)   (3打数3安打・通算952安打(105安打):四球・中安①・右安・中2①) 率.310
広島(52):西川(4)   (5打数4安打・通算268安打(96安打):左安・見三振・右2・中本①・中2) 率.285
巨人(52):丸(11)    (5打数3安打・通算1190安打(111安打):右安・空三振・右安・中安・三飛) 率.311
巨人(53):坂本勇(10)  (5打数3安打・通算1829安打(118安打):遊失・左安・二安①・左安①・空三振) 率.314
巨人(54):亀井(8)   (4打数3安打・通算954安打(89安打):中安①・中安・見三振・四球・一安) 率.311
横浜(42):神里(10)   (5打数4安打・通算160安打(98安打):中2・左2①・遊安・左飛・左安) 率.288
横浜(43):伊藤光(4)  (4打数3安打・通算506安打(62安打):右安・中安・中飛・中安①) 率.261
中日(59):阿部(6)   (5打数4安打・通算101安打(76安打):左安・左本①・中飛・中安①・中安) 率.286
阪神(38):近本(9)   (5打数4安打・通算104安打(104安打):投ゴ・一安①・中安・中安①・右安) 率.271
阪神(39):ソラーテ(1) (5打数4安打・通算6安打(6安打):右安・左飛・左本②・中安・左本②) 率.333 ※来日初


561 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/31(水) 14:59:14 /aR2bExE

【7月30日・勝利投手】

西武(48):今井 6勝8敗  (通算31登板(16登板)・11勝13敗0S・6回3安打2失点(99球)・3奪三振4与四球・防4.15)
千葉(45):岩下 5勝3敗  (通算34登板(16登板)・6勝6敗0S・6.1回1安打1失点(81球)・7奪三振3与四球・防3.69)
楽天(47):弓削 1勝    (通算2登板(2登板)・1勝0敗0S・9回2安打無失点(101球)・4奪三振1与四球・防0.68) ※プロ初勝利・初完投・初完封
巨人(53):山口 11勝2敗  (通算419登板(18登板)・60勝56敗112S・7.1回8安打5失点(112球)・11奪三振2与四死球・防2.55)
横浜(49):上茶谷 6勝3敗 (通算17登板(17登板)・6勝3敗0S・7回3安打2失点(76球)・2奪三振1与四球・防3.31)
阪神(44):浜地 1勝1敗  (通算13登板(13登板)・1勝1敗0S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防6.19) ※プロ初

【7月30日・ホールド投手】

西武(50):ヒース 7H    (通算120登板(28登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(26球)・2奪三振2与四球・防3.71)
西武(51):平井 21H    (通算158登板(52登板)・46ホールド目・1回1安打無失点(20球)・0奪三振0与四球・防2.41)
千葉(69):松永 15H    (通算337登板(29登板)・122ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防1.11) ※3試合連続
千葉(70):東條 5H     (通算69登板(35登板)・9ホールド目・0.1回無安打無失点(11球)・0奪三振2与四死球・防3.13) ※2試合連続
千葉(71):唐川 13H    (通算239登板(33登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.45)
巨人(77):中川 13H    (通算96登板(46登板)・16ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防1.36)
横浜(84):エスコバー 23H (通算142登板(48登板)・43ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防3.35)
中日(72):ロドリゲス 27H (通算70登板(44登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.98) ※2試合連続
阪神(95):岩崎 9H     (通算197登板(22登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.99)

【7月30日・セーブ投手】

西武(18):増田 3勝1敗14S  (通算351登板(42登板)・19勝26敗87S・1回1安打無失点(19球)・3奪三振0与四球・防1.93)
千葉(21):益田 3勝4敗19S  (通算451登板(39登板)・22勝29敗80S・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.87)
巨人(26):デラロサ 1S   (通算8登板(8登板)・0勝0敗1S・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防3.00) ※来日初


562 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/31(水) 14:59:41 /aR2bExE

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・原辰徳監督が史上13人目の監督通算1000勝を達成。球団では川上哲治(1066勝)、長嶋茂雄(1034勝)に次ぐ史上3人目。
 1808試合での達成は歴代5位のペースであり、同一球団で達成したのも上述の2名と、南海・鶴岡一人(1773勝)、阪急・オリックスの上田利治(1012勝)に次いで5人目。
・坂本勇人が通算9度目のシーズン10度の猛打賞。
 球団では川上哲治・長嶋茂雄の10度に次いで3人目。
【広島】
・松山竜平が4月11日ヤクルト戦以来、3ヶ月ぶりの本塁打。
・西川龍馬が昨年5月30日西武戦以来の1試合4安打。

【DeNA】
・上茶谷大河が球団新人初となる自身6連勝。
・神里和毅が6月11日ロッテ戦以来、今季3度目の1試合4安打。また自身初のシーズン30二塁打。
・宮崎敏郎が3年連続3度目のシーズン100安打。
【ヤクルト】
・山田哲人が6月13日楽天戦以来の3番スタメン。
・川端慎吾が5月21日阪神戦以来、2ヶ月ぶりのスタメン。

【阪神】
・チームは中日戦での連敗を7で止め、5月10日以来の白星。
 また5回のソラーテの本塁打が、史上8球団目の通算8000号本塁打。
・ソラーテは球団では2013年6月9日ロッテ戦でのマートン以来、6年ぶりとなる逆転サヨナラ本塁打。
 またサヨナラ本塁打を含む2本塁打を記録したのは、同年4月19日ヤクルト戦での福留孝介以来、こちらも6年ぶり6人目。
 過去の5人のサヨナラ本塁打は全て同点からの勝ち越しであり、逆転サヨナラ含む2本塁打は球団史上初となる。
 なお甲子園初出場で本塁打を記録したのは、球団助っ人では2009年のブラゼル以来、10年ぶり。
・近本光司は球団新人では2017年7月9日巨人戦での糸原健斗以来、2年ぶりの1試合4安打。
【中日】
・チームは今季、5回終了時点でビハインドだった試合は36試合全てで敗戦。
・阿部寿樹がプロ入り初の1試合4安打。
【その他】
・この日の試合は阪神と中日、両軍合わせて5回逆転するシーソーゲーム。
 2004年9月23日横浜・巨人戦などで記録した6度に次ぐ記録。

パ・リーグ

【楽天】
・弓削隼人が球団新人では2012年8月16日日本ハム戦での釜田佳直以来、4人目の完封勝利。
 プロ初勝利が完封となったのは2009年8月5日オリックス戦での藤原紘通以来、球団では10年ぶり2人目。
 2試合目での達成は上述の藤原紘通の8試合を抜いて最速記録。
 また太田光とともに球団新人同士のバッテリーで完封を記録したのはこれが初。
・下水流昂が広島時代の昨年8月12日巨人戦以来、移籍後初の本塁打。
【日本ハム】
・渡邉諒の連続試合打点が8でストップ。稲葉篤紀がもつ球団記録の9試合連続とはならず。
・西川遥輝が6年連続6度目のシーズン規定打席到達。

【西武】
・チームが3年連続のシーズン100盗塁に到達。
・今井達也が自己最多のシーズン6勝目。
・秋山翔吾が5年連続7度目のシーズン2桁盗塁。
【ソフトバンク】
・高橋礼は今季4連勝中だった西武戦で初黒星。

【ロッテ】
・荻野貴司が3年連続5度目のシーズン20盗塁到達。


563 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/07/31(水) 15:00:06 /aR2bExE

【7月30日・順位】

セ・リーグ

1巨人 93試 53勝39敗1分 .576  
2横浜 96試 49勝44敗3分 .527 4.5
3広島 97試 48勝46敗3分 .511 1.5
4阪神 96試 44勝47敗5分 .484 2.5
5中日 94試 42勝52敗0分 .447 3.5
6ヤク 96試 37勝57敗2分 .394 5.0

パ・リーグ

1福岡 97試 52勝41敗4分 .559    
2ハム 96試 50勝42敗4分 .543 1.5
3西武 94試 48勝45敗1分 .516 2.5
4楽天 94試 47勝45敗2分 .511 0.5
5千葉 94試 45勝47敗2分 .489 2.0
6オリ 95試 40勝50敗5分 .444 4.0

【7月31日・予告先発】

セ・リーグ

高橋優貴(巨) VS ジョンソン(広) 東京ドーム 18:00〜
濱口遥大(De) VS 石川雅規(ヤ)     横浜 17:45〜
青柳晃洋(神) VS 山本拓実(中)    甲子園 18:00〜

パ・リーグ

加藤貴之(日) VS 則本昂大(楽)  札幌ドーム 18:00〜
高橋光成(西) VS スアレス(ソ) メットライフ 18:00〜
涌井秀章(ロ) VS 山岡泰輔(オ)  ZOZOマリン 18:15〜


564 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/01(木) 15:11:23 ch3n/3Zk
【7月31日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 2-3 広島 16回戦・東京ドーム・広島10勝5敗1分
(勝:ジョンソン 8勝6敗 敗:高橋 3勝4敗 S:フランスア 6勝3敗6S)

※広島が接戦を制した。打線は初回から西川の先頭打者本塁打に続き、2番・菊池涼にも一発が
 飛び出して幸先よく2点を先制すると、3回にも1死1,2塁から鈴木の適時打でリードを広げた。
 投げては先発のジョンソンが6回4安打7奪三振無失点の好投で今季8勝目。その後は3投手の継投で逃げ切った。
 一方の巨人は先発の高橋が立ち上がりから立て続けに被弾するなど、3回途中4安打3失点と試合を作れず。
 打線も7回にゲレーロの2ランで1点差に迫るも、要所で繋がりを欠いて追いつけなかった。

DeNA 4x-3 ヤクルト 17回戦・横浜・DeNA11勝6敗
(勝:山崎康 2勝1敗22S 敗:近藤 3勝3敗)

※DeNAが5カード連続の勝ち越し。打線は1点を追う4回に2死1,2塁から大和の適時3塁打で2点を奪って逆転すると、
 5回には嶺井のソロで追加点。その後同点とされるも、迎えた9回には1死満塁から宮崎のサヨナラ適時打で試合を決めた。
 投げては先発の濱口が6回3安打1失点の好投を見せ、4番手の守護神・山崎が今季2勝目。
 一方のヤクルトも先発の石川が6回5安打3失点と試合を作り、8回には山田哲の2ランで
 一時は試合を振り出しに戻すも、4番手の近藤が誤算。チームは今季2度目の5連敗。

阪神 2-3 中日 16回戦・甲子園・中日11勝5敗
(勝:山本 1勝1敗 敗:青柳 5勝7敗 S:岡田 2勝1敗3S)

※中日が接戦を制した。打線は初回からアルモンテの適時打で幸先よく先制すると、4回には阿部の適時打で追加点。
 その後1点差とされるも、6回には1死1,2塁から代打・藤井の適時打で貴重な追加点を奪った。
 投げては2年目の先発・山本が6回4安打1失点の好投を見せてプロ入り初勝利。その後は3投手の継投で逃げ切った。
 対する阪神も先発の青柳が10安打を浴びながらも6回を3失点に抑える粘投を見せるも、
 打線が要所で繋がりを欠いてあと1点が届かず、惜敗を喫した。


565 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/01(木) 15:11:48 ch3n/3Zk

パ・リーグ

日本ハム 4-3 楽天 17回戦・札幌ドーム・日本ハム9勝8敗
(勝:石川直 3勝2敗5S 敗:則本昂 2勝2敗 S:秋吉 2敗18S)

※日本ハムが逆転勝利。打線は先制を許した直後の初回に、中田の適時打ですぐさま同点とすると、2点を追う展開とされて迎えた
 7回には石井・宇佐見の連続適時打で追いつき、さらに2死2塁から代打・谷口の適時打が飛び出して勝ち越しにも成功した。
 投げては3番手の村田が3回1安打無失点の好救援を見せ、4番手の石川直が今季3勝目。最後は秋吉がきっちりと抑えて1点差を守り抜いた。
 一方の楽天は初回に浅村のソロ、7回には渡邊佳の適時打や堀内のスクイズで2度リードを奪うも、
 先発の則本が要所で踏ん張りきれず。9回にも2死1,3塁と一打逆転の好機を作ったがあと一打が出なかった。

西武 2-0 ソフトバンク 16回戦・メットライフ・西武8勝8敗
(勝:平井 4勝1敗 敗:甲斐野 2勝3敗8S S:増田 3勝1敗15S)

※西武が投手戦を制して今季7度目の3連勝。打線は双方無得点で迎えた試合終盤の8回に、
 2死2塁から山川と森の連続適時打で2点をあげて試合の均衡を破った。
 投げては先発の高橋光が6回2安打無失点の好投を見せ、3番手の平井が今季4勝目。
 一方のソフトバンクも先発のスアレスが制球に苦しみながらも4回を無失点に抑え、
 救援陣も奮闘を見せたが、打線がそれを援護できず。チームは2カード連続の負け越し。

ロッテ 4-8 オリックス 14回戦・ZOZOマリン・オリックス8勝6敗
(勝:山岡 8勝3敗 敗:涌井 3勝7敗)

※オリックスが快勝。打線は初回から吉田正の2ランで幸先よく先制に成功すると、2回には松井雅の適時打でリードを広げ、
 4回には安達・福田の適時打や吉田正の押し出し四球で3点を追加。その後も8回には福田、9回にもロメロの適時打で
 得点を積み重ねた。投げては先発の山岡が4点を失いながらも9三振を奪い、6回を投げ抜いて今季8勝目。
 一方のロッテは先発の涌井が4回8安打6失点とKOされ、自身6連敗。
 打線も負けじと得点を返すも12三振と拙攻が目立ち、チームの連勝は3で止まった。


566 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/01(木) 15:12:53 ch3n/3Zk

【7月31日・ホームラン】 今季累計:1141本(+7本) 現在577試合(1試合平均:1.977本)

オリ(66):吉田正20号   (1回表・2ラン・涌井(ロ)・68号)
楽天(97):浅村22号    (1回表・ソロ・加藤(日)・169号)
広島(97):西川10号    (1回表・ソロ・高橋(巨)・21号) ※先頭打者弾・2試合連続
広島(98):菊池涼7号   (1回表・ソロ・高橋(巨)・79号) ※2者連続
ヤク(103):山田哲24号  (8回表・2ラン・三嶋(De)・191号) ※2試合連続
巨人(122):ゲレーロ10号 (7回裏・2ラン・遠藤(広)・60号)
横浜(110):嶺井1号    (5回裏・ソロ・石川(ヤ)・14号)

【7月31日・盗塁】

楽天(34):ウィーラー(2)  (7回表・通算15)
巨人(57):田中俊(1)    (8回裏・通算7)
阪神(65):近本(21)    (4回裏・通算21)
阪神(66):糸原(4)     (9回裏・通算11)

【7月31日・猛打賞】

横浜(44):宮崎(7)    (5打数3安打・通算580安打(103安打):三ゴ・見三振・中安・右安・左安①) 率.279
中日(60):アルモンテ(3) (4打数3安打・通算192安打(32安打):左安①・右安・右安・空三振) 率.281
中日(61):阿部(7)    (4打数3安打・通算104安打(79安打):中安・右安①・中安・三ゴ) 率.293


567 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/01(木) 15:13:18 ch3n/3Zk

【7月31日・勝利投手】

西武(49):平井 4勝1敗    (通算159登板(53登板)・9勝2敗0S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.37)
ハム(51):石川直 3勝2敗5S  (通算128登板(38登板)・4勝5敗24S・1回2安打2失点(22球)・0奪三振0与四球・防3.47)
オリ(41):山岡 8勝3敗    (通算72登板(18登板)・23勝26敗0S・6回6安打4失点(99球)・9奪三振3与四死球・防3.34)
広島(49):ジョンソン 8勝6敗 (通算109登板(18登板)・54勝28敗0S・6回4安打無失点(114球)・7奪三振2与四球・防2.79)
横浜(50):山崎 2勝1敗22S   (通算282登板(40登板)・12勝16敗155S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.15)
中日(43):山本 1勝1敗    (通算3登板(2登板)・1勝1敗0S・6回4安打1失点(79球)・3奪三振2与四死球・防2.45) ※プロ初

【7月31日・ホールド投手】

西武(52):マーティン 8H  (通算56登板(34登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防3.31)
福岡(83):嘉弥真 10H   (通算255登板(33登板)・55ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防4.00)
福岡(84):松田遼 3H    (通算147登板(34登板)・17ホールド目・1.1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.75)
福岡(85):高橋純 6H    (通算25登板(24登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防1.21)
ハム(107):玉井 6H    (通算104登板(40登板)・9ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振1与死球・防2.27)
ハム(108):村田 1H    (通算37登板(4登板)・1ホールド目・3回1安打無失点(38球)・3奪三振0与四球・防4.66) ※プロ初
ハム(109):宮西 33H    (通算671登板(42登板)・327ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.50)
オリ(73):近藤 16H    (通算145登板(37登板)・50ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防3.50)
オリ(74):海田 14H    (通算234登板(35登板)・46ホールド目・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.50)
広島(65):遠藤 3H     (通算19登板(19登板)・3ホールド目・1回3安打2失点(29球)・0奪三振2与四球・防2.36)
広島(66):今村 3H     (通算409登板(11登板)・113ホールド目・0.1回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防0.00)
ヤク(69):ハフ 19H    (通算84登板(49登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防2.37)
横浜(85):エスコバー 24H (通算143登板(49登板)・44ホールド目・1回無安打無失点(22球)・2奪三振1与四球・防3.28) ※2試合連続
中日(73):福 6H      (通算60登板(27登板)・10ホールド目・1回1安打1失点(20球)・1奪三振1与四球・防1.16)
中日(74):ロドリゲス 28H (通算71登板(45登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.93) ※2試合連続

【7月31日・セーブ投手】

西武(19):増田 3勝1敗15S    (通算352登板(43登板)・19勝26敗88S・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.89) ※2試合連続
ハム(29):秋吉 2敗18S     (通算320登板(37登板)・19勝19敗52S・1回1安打無失点(23球)・1奪三振1与死球・防1.43)
広島(14):フランスア 6勝3敗6S (通算93登板(46登板)・9勝7敗7S・1.2回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防2.54)
中日(24):岡田 2勝1敗3S    (通算278登板(31登板)・16勝17敗6S・1回2安打無失点(27球)・2奪三振0与四球・防4.13)


568 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/01(木) 15:13:40 ch3n/3Zk

【主な記録】

セ・リーグ

【広島】
・西川龍馬と菊池涼介の初回先頭からの2者連続本塁打は、球団では1992年9月4日中日戦での野村謙二郎・山田和利以来、27年ぶり4度目。
・西川龍馬が今季・通算ともに4本目の初回先頭打者本塁打。
 月間4本の先頭打者本塁打は2010年8月の巨人・坂本勇人以来、9年ぶり7人目(8度目)で球団新記録。
 さらに4カード連続で先頭打者本塁打を記録したのは西川がプロ野球史上初となる。
 また自身初のシーズン2桁本塁打。
【巨人】
・ゲレーロが来日から3年連続のシーズン2桁本塁打。

【DeNA】
・チームは97試合目で50勝。100試合未満で50勝に到達したのは1999年(94試合目)以来、20年ぶり。
・宮崎敏郎が6月29日広島戦以来、今季2度目・通算5度目のサヨナラ打。
・嶺井博希が昨年9月9日ヤクルト戦以来の本塁打。
・神里和毅がプロ入り初のシーズン100安打。
【ヤクルト】
・山田哲人が6年連続6度目のシーズン規定打席到達。

パ・リーグ

【日本ハム】
・チームは2016年7月の17勝(4敗)に次いで歴代2位となる月間16勝目(6敗)。
【楽天】
・和田恋がプロ入り初の4番スタメン。

【ソフトバンク】
・スアレスは初回に50球を費やしながらも無失点。パリーグにおいて1イニング50球以上を投げて無失点に抑えた事例は確認されていない。
・嘉弥真新也が3年連続3度目のシーズン2桁ホールド。

【オリックス】
・吉田正尚が2年連続2度目のシーズン20本塁打。
 球団日本人選手で2年連続20本塁打を記録したのは1991,1992年の高橋智以来、実に27年ぶり。


569 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/01(木) 15:13:59 ch3n/3Zk

【7月31日・順位】

セ・リーグ

1巨人 94試 53勝40敗1分 .570  
2横浜 97試 50勝44敗3分 .532 3.5
3広島 98試 49勝46敗3分 .516 1.5
4阪神 97試 44勝48敗5分 .478 3.5
5中日 95試 43勝52敗0分 .453 2.5
6ヤク 97試 37勝58敗2分 .389 6.0

パ・リーグ

1福岡 98試 52勝42敗4分 .553    
2ハム 97試 51勝42敗4分 .548 0.5
3西武 95試 49勝45敗1分 .521 2.5
4楽天 95試 47勝46敗2分 .505 1.5
5千葉 95試 45勝48敗2分 .484 2.0
6オリ 96試 41勝50敗5分 .451 3.0

【8月1日・予告先発】

セ・リーグ

メルセデス(巨) VS 野村祐輔(広) 東京ドーム 18:00〜
大貫晋一(De)  VS 山田大樹(ヤ)    横浜 17:45〜
藤浪晋太郎(神) VS ロメロ(中)    甲子園 18:00〜

パ・リーグ

有原航平(日)   VS 釜田佳直(楽)   札幌ドーム 18:00〜
松本航(西)    VS 大竹耕太郎(ソ) メットライフ 18:00〜
ボルシンガー(ロ) VS K-鈴木(オ)   ZOZOマリン 18:15〜

※阪神は藤浪が今季初登板。


570 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/02(金) 15:22:51 7aw/4sVY
個人的に藤浪の復活には期待し続けているので、これからもまだまだ応援したいです

【8月1日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 2-8 広島 17回戦・東京ドーム・広島11勝5敗1分
(勝:野村 5勝3敗 敗:メルセデス 6勝6敗)

※広島が4カード連続の勝ち越し。打線は1点を追う4回に松山のソロで同点とすると、7回には磯村・菊池涼・鈴木の
 3適時打で一挙4点を奪って勝ち越しに成功。さらに9回には2死1,3塁から代打・坂倉のプロ初アーチとなる3ランも
 飛び出してダメ押しにも成功した。投げては先発の野村が6回4安打1失点の好投で今季5勝目。
 一方の巨人は初回に丸の適時2塁打で幸先よく先制し、先発のメルセデスも6回まで1失点に抑えるも、
 7回につかまって相手に主導権を譲る展開に。打線も6安打2得点に終わるなど投打で振るわず、4カード連続で負け越し。

DeNA 2-4 ヤクルト 18回戦・横浜・ヤクルト7勝11敗
(勝:山田大 4勝 敗:大貫 5勝4敗 S:マクガフ 4勝1敗5S)

※ヤクルトが連敗を5で止めた。打線は1点の先制を許した直後の2回に、村上のソロで同点とすると、続く3回には
 雄平と中村の適時打で2点を奪って勝ち越しに成功。さらに6回にも1死3塁から中村の適時打で貴重な追加点を奪った。
 投げては先発の山田大が要所で踏ん張り、6回7安打2失点の好投で自身負けなしの4連勝。その後は3投手の継投で逃げ切った。
 一方のDeNAは先発の大貫が3回途中6安打3失点で降板となり、試合を作れず。
 打線も9安打を放ちながら2得点止まりと繋がりを欠き、同一カード3連勝とはならなかった。

阪神 3-2 中日 17回戦・甲子園・阪神6勝11敗
(勝:島本 4勝1S 敗:ロメロ 6勝8敗 S:藤川 4勝1敗3S)

※阪神が接戦を制した。打線は1点を追う5回に北條のソロで同点とすると、続く6回には2死3塁からマルテの適時打で
 勝ち越しに成功。さらに試合終盤の8回にも2死1,2塁から梅野の適時打が飛び出して貴重な追加点を奪った。
 投げては今季初登板の先発・藤浪が制球に苦しみながらも5回途中4安打1失点と試合を作り、3番手の島本が今季4勝目。
 一方の中日は先発のロメロが8安打を浴びながら6回を2失点にまとめる粘投を見せるも、
 打線が試合序盤の好機を活かし切れず、計13残塁の拙攻。チームは4カード連続の負け越しとなった。


571 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/02(金) 15:23:16 7aw/4sVY

パ・リーグ

日本ハム 1-3 楽天 18回戦・札幌ドーム・楽天9勝9敗
(勝:辛島 7勝5敗 敗:有原 11勝5敗 S:松井 1勝5敗28S)

※楽天が3カードぶりの勝ち越し。打線は初回、浅村の適時打で幸先よく先制すると、同点とされて迎えた3回には
 茂木の適時打で勝ち越しに成功すると、そのまま1点リードで迎えた9回には浅村のソロでダメ押しした。
 投げては先発の釜田が3回2安打1失点、2番手の辛島が3回3安打無失点とショートスターターが成功し、辛島が今季7勝目。
 対する日本ハムもエースの有原が7回5安打2失点の力投を見せるも、
 打線が要所で繋がりを欠いてそれを援護できず。チームは5カードぶりの負け越しとなった。

西武 10-11 ソフトバンク 17回戦・メットライフ・ソフトバンク9勝8敗
(勝:松田遼 2勝1敗 敗:ヒース 1勝3敗2S S:森 2勝3敗21S)

※ソフトバンクが熾烈な乱打戦を制した。打線は初回からデスパイネの2ランで幸先よく先制すると、1点を追う展開とされた3回には今宮・デスパイネ・上林の
 適時打で3点を奪ってすぐさま逆転。その後今度は4点ビハインドとされるも、5回には上林の3ランで1点差に迫り、6回にはデスパイネのこの日2本目の一発で同点に。
 そして7回には2死1,3塁から牧原の適時2塁打が飛び出して再度勝ち越しに成功した。投げては4番手の松田遼が今季2勝目。その後も3投手の継投で逃げ切った。
 一方の西武はドラ7ルーキーの佐藤が3安打4打点、メヒアも3打点をあげるなど12安打10得点とこちらも
 猛打を振るうも、投手陣が大乱調で最大4点のリードを守り切れず。チームの連勝も3で止まった。

ロッテ 7x-6 オリックス 15回戦・ZOZOマリン・ロッテ7勝8敗
(勝:東妻 1勝 敗:エップラー 4勝4敗)

※ロッテが延長戦を制した。打線は初回から相手の野選と角中のゴロ間に計2点を先制すると、同点とされて迎えた5回にはマーティンのソロで勝ち越しに成功し、
 6回には中村奨・柿沼の連続適時打で2点を追加。その後1点を追う展開とされるも、8回には荻野の適時3塁打で試合を振り出しに戻し、そのまま同点で迎えた
 延長12回には1死満塁からマーティンが押し出しの四球を選んで試合を決めた。投げては9番手で登板したドラ2ルーキー・東妻がプロ入り初勝利。
 一方のオリックスは3点を追う8回に宗の2ランや中川の適時打、後藤の押し出し四球で4点を奪い、一時は逆転に成功するも、
 逃げ切ることが出来ず。最後は8番手のエップラーが力尽き、5時間超の激戦の末に悔しい敗戦となった。


572 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/02(金) 15:23:41 7aw/4sVY

【8月1日・ホームラン】 今季累計:1151本(+10本) 現在583試合(1試合平均:1.974本)

福岡(133):デスパイネ24号 (1回表・2ラン・松本航(西)・142号)
福岡(134):上林11号    (5回表・3ラン・小石(西)・48号) ※バースデー弾
福岡(135):デスパイネ25号 (6回表・ソロ・森脇(西)・143号) ※1試合2発
オリ(67):宗1号      (8回表・2ラン・唐川(ロ)・6号)
千葉(117):マーティン3号  (5回裏・ソロ・K-鈴木(オ)・3号)
楽天(98):浅村23号     (9回表・ソロ・井口(日)・170号) ※2試合連続
広島(99):松山4号     (4回表・ソロ・メルセデス(巨)・67号) ※2試合連続
広島(100):坂倉1号     (9回表・3ラン・大竹(巨)・1号) ※プロ初
ヤク(104):村上21号    (2回表・ソロ・大貫(De)・22号)
阪神(66):北條3号     (5回裏・ソロ・ロメロ(中)・12号)

【8月1日・盗塁】

福岡(84):上林(8)     (3回表・通算33)
福岡(85):釜元(11)    (7回表・通算11)
ハム(41):西川(16)    (7回裏・通算242)
オリ(87):佐野(10)    (10回表・通算10) ※代走
千葉(60):荻野(21)    (3回裏・通算194)
千葉(61):マーティン(1)  (7回裏・通算1) ※来日初
楽天(35):山崎(3)     (3回表・通算7)
ヤク(39):渡邉大(1)    (9回表・通算1) ※プロ初・代走
横浜(29):神里(11)    (1回裏・通算26)
阪神(67):糸井(9)     (4回裏・通算297)

【8月1日・猛打賞】

西武(54):佐藤(1)    (5打数3安打・通算6安打(6安打):左2②・遊安①・右飛・左2①・空三振) 率.353 ※プロ初
福岡(41):デスパイネ(3) (5打数4安打・通算589安打(87安打):右本②・左安①・左安・左本①・投ゴ) 率.264
オリ(32):福田(7)    (7打数3安打・通算165安打(87安打):中安・一ゴ・見三振・左2・左安・二ゴ・空三振) 率.263
千葉(42):マーティン(1) (6打数3安打・通算7安打(7安打):左2・見三振・右本①・右安・左飛・右飛・四球①) 率.269 ※来日初
千葉(43):荻野(10)    (7打数4安打・通算666安打(111安打):中安・中安・空三振・遊飛・中3①・右飛・左安) 率.315
楽天(47):茂木(10)    (4打数3安打・通算446安打(121安打):右3・中安①・空三振・三安) 率.312
広島(53):メヒア(2)   (3打数3安打・通算25安打(11安打):中安・中2・左2) 率.275
広島(54):西川(5)    (5打数3安打・通算272安打(100安打):一直・二ゴ・一安・三安・遊安) 率.290
ヤク(37):青木(9)    (4打数3安打・通算1556安打(110安打):右安・中安・空三振・四球・左安) 率.310 ※日米通算2330安打
横浜(45):神里(11)    (4打数3安打・通算165安打(103安打):中安・左安・一安・一ゴ) 率.295
中日(62):アルモンテ(4) (5打数3安打・通算195安打(35安打):見三振・右安・中安・空三振・中安) 率.294
阪神(40):糸井(8)    (4打数3安打・通算1614安打(110安打):二ゴ・中安・中安・中安) 率.309


573 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/02(金) 15:24:08 7aw/4sVY

【8月1日・勝利投手】

福岡(53):松田遼 2勝1敗 (通算148登板(35登板)・8勝7敗0S・1回1安打無失点(21球)・3奪三振1与四球・防2.68)
千葉(46):東妻 1勝    (通算7登板(7登板)・1勝0敗0S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.70) ※プロ初
楽天(48):辛島 7勝5敗  (通算151登板(16登板)・46勝59敗1S・3回3安打無失点(50球)・1奪三振3与四球・防4.40)
広島(50):野村 5勝3敗  (通算167登板(13登板)・70勝50敗0S・6回4安打1失点(99球)・3奪三振2与四球・防4.23)
ヤク(38):山田大 4勝   (通算80登板(8登板)・28勝27敗0S・6回7安打2失点(78球)・3奪三振1与四球・防3.23)
阪神(45):島本 4勝1S   (通算85登板(43登板)・5勝0敗1S・1回無安打無失点(23球)・2奪三振1与四球・防2.50)

【8月1日・ホールド投手】

福岡(86):高橋純 7H    (通算26登板(25登板)・7ホールド目・1回2安打1失点(21球)・1奪三振0与四球・防1.47) ※2試合連続
福岡(87):甲斐野 15H   (通算43登板(43登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.12)
オリ(75):ディクソン 3H  (通算159登板(20登板)・3ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防2.66)
オリ(76):近藤 17H    (通算146登板(38登板)・51ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防3.41) ※2試合連続
オリ(77):増井 4H     (通算499登板(34登板)・142ホールド目・1回2安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防6.03)
千葉(72):石川 3H     (通算130登板(18登板)・3ホールド目・0.2回2安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防5.16)
千葉(73):松永 16H    (通算338登板(30登板)・123ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防1.09)
千葉(74):酒居 17H    (通算72登板(38登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振1与死球・防4.62)
千葉(75):益田 6H     (通算452登板(40登板)・134ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.79)
千葉(76):チェン 4H    (通算104登板(31登板)・9ホールド目・2回無安打無失点(30球)・2奪三振1与四球・防2.23)
楽天(102):ハーマン 18H  (通算138登板(35登板)・63ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防3.38)
楽天(103):森原 16H    (通算101登板(42登板)・30ホールド目・1回1安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防2.38)
ヤク(70):梅野 16H    (通算77登板(46登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防4.30)
ヤク(71):ハフ 20H    (通算85登板(50登板)・27ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.32) ※2試合連続
阪神(96):ジョンソン 29H (通算41登板(41登板)・29ホールド目・1回2安打無失点(25球)・2奪三振0与四球・防0.88) 
阪神(97):岩崎 10H    (通算198登板(23登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防0.95)

【8月1日・セーブ投手】

福岡(34):森 2勝3敗21S    (通算333登板(34登板)・19勝16敗60S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.70)
楽天(28):松井 1勝5敗28S   (通算299登板(46登板)・17勝30敗129S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防1.86)
ヤク(19):マクガフ 4勝1敗5S (通算47登板(47登板)・4勝1敗5S・1回2安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.70)
阪神(23):藤川 4勝1敗3S   (通算748登板(38登板)・59勝35敗228S・1回2安打1失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.66) ※日米通算777登板・60勝36敗230S


574 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/02(金) 15:24:36 7aw/4sVY

【主な記録】

セ・リーグ

【広島】
・チームは7年連続のシーズン100本塁打到達。
・西川龍馬が2年連続2度目のシーズン100安打。
【巨人】
・3年目の堀岡隼人がプロ入り初登板。

【ヤクルト】
・村上宗隆が高卒2年目以内の選手としては1994年の巨人・松井秀喜を抜いて歴代単独5位となるシーズン21本塁打。
・ハフが来日初のシーズン20ホールド。なお球団左投手では2011年の久古健太郎以来、8年ぶり2人目。
 また来日初のシーズン50登板にも到達。セリーグでは今季最速。
・太田賢吾が5月25日中日戦以来の1番スタメン。

【阪神】
・藤浪晋太郎が今季初登板。8与四死球は2015年6月3日広島戦、2017年4月4日ヤクルト戦の9与四死球に次ぐ多さ。
・岩崎優が3年連続3度目のシーズン2桁ホールド。
・藤川球児が小林雅英に並んで、NPB歴代5位タイの通算228セーブ目。

パ・リーグ

【楽天】
・辛島航が2013年10月5日西武戦以来、6年ぶりの救援登板。
・浅村栄斗が7年連続8度目のシーズン100安打。
・島内宏明が7月4日ソフトバンク戦以来の4番スタメン。

【ソフトバンク】
・デスパイネが5月24日ロッテ戦以来、今季3度目の1試合2本塁打。
 4安打はロッテ時代の2016年6月25日西武戦以来、3年ぶりで移籍後初。
【西武】
・チームが2桁得点を記録した試合で敗戦したのは2005年5月22日横浜戦(10-12)以来、14年ぶり。
・森友哉が2年連続4度目のシーズン100安打。

【ロッテ】
・レアードが審判への侮辱行為で今季両リーグ14人目の退場処分。
 自身の退場は日本ハム時代の2016年4月20日西武戦以来、3年ぶり2度目。
・益田直也が森福允彦に並んで歴代12位タイの通算134ホールド目。
【オリックス】
・今季初の1番スタメンの宗佑磨が昨年10月1日楽天戦以来の本塁打。
・佐野皓大がプロ入り初のシーズン2桁盗塁。
・増井浩俊がウィリアムス・高橋聡文を抜いて歴代8位となる通算142ホールド目。


575 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/02(金) 15:27:25 7aw/4sVY

【8月1日・順位】

セ・リーグ

1巨人 95試 53勝41敗1分 .564  
2横浜 98試 50勝45敗3分 .526 3.5
3広島 99試 50勝46敗3分 .521 0.5
4阪神 98試 45勝48敗5分 .484 3.5
5中日 96試 43勝53敗0分 .448 3.5
6ヤク 98試 38勝58敗2分 .396 5.0

パ・リーグ

1福岡 99試 53勝42敗4分 .558    
2ハム 98試 51勝43敗4分 .543 1.5
3西武 96試 49勝46敗1分 .516 2.5
4楽天 96試 48勝46敗2分 .511 0.5
5千葉 96試 46勝48敗2分 .489 2.0
6オリ 97試 41勝51敗5分 .446 4.0

【8月2日・予告先発】

セ・リーグ

清水昇(ヤ)   VS 柳裕也(中)   神宮 18:00〜
平良拳太郎(De) VS 菅野智之(巨)  横浜 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 高橋遥人(神) マツダ 18:00〜

パ・リーグ

杉浦稔大(日) VS 千賀滉大(ソ)   札幌ドーム 18:00〜
美馬学(楽)  VS 二木康太(ロ) 楽天生命パーク 18:00〜
荒西祐大(オ) VS 佐野泰雄(西)  京セラD大阪 18:00〜

※ヤクルトのドラ1ルーキー・清水、西武・佐野がともに1ヶ月ぶりの先発。


576 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/03(土) 13:10:13 NBOsq3ho

【8月2日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 4-5 中日 15回戦・神宮・中日9勝6敗
(勝:ロドリゲス 2勝4敗 敗:マクガフ 4勝2敗5S S:岡田 2勝1敗4S)

※中日が接戦を制した。打線は2回にビシエドと福田のソロで2点を先制すると、続く3回にもアルモンテの2ランで追加点。
 その後同点とされるも、迎えた試合終盤の9回には1死3塁から京田がスクイズを決めて勝ち越しに成功した。
 投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手のロドリゲスが今季2勝目。最後は岡田がきっちり3人と締めた。
 一方のヤクルトもバレンティンや山田哲の本塁打などで追いつき、救援陣も奮闘を見せるも、
 6回以降はわずか1安打と沈黙し、あと1点が取れず。チームは惜敗を喫した。

DeNA 4-2 巨人 14回戦・横浜・DeNA6勝8敗
(勝:平良 4勝2敗 敗:菅野 8勝5敗 S:山崎 2勝1敗23S)

※DeNAが逆転勝利。打線は2点を追う4回に筒香のソロで1点差とすると、6回には1死1,2塁からソトの
 適時2塁打で同点とし、さらに満塁の場面でロペスが2点適時2塁打を放って試合をひっくり返した。
 投げては先発の平良が6回4安打9奪三振2失点の好投で今季4勝目。その後は3投手の継投でリードを守り抜いた。
 一方の巨人は丸のソロや岡本の犠飛で2点のリードを奪い、先発の菅野も5回までは1失点に抑えるも、
 6回につかまってそのリードを守り切れず。打線も試合後半は沈黙し、チームは今季5度目の3連敗。

広島 7-0 阪神 16回戦・マツダ・広島8勝8敗
(勝:大瀬良 8勝6敗 敗:高橋遥 2勝3敗)

※広島が今季6度目の3連勝。打線は初回から1死満塁の場面で相手の失策と會澤のゴロの間に2点を先制すると、
 その後6回には2死1,2塁から西川の適時打でリードを広げ、なおも満塁とした場面でバティスタがグランドスラムを放って
 相手を突き放した。投げてはエースの大瀬良が9回124球を投げて相手打線を5安打に封じ、今季8勝目を無四球完封で飾った。
 一方で阪神は先発の高橋遥が5回まで2失点に抑えるも、6回につかまって計7失点。
 打線も要所で繋がりを欠いてホームを踏めず、攻守で精彩を欠いた。


577 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/03(土) 13:10:37 NBOsq3ho

パ・リーグ

日本ハム 0-2 ソフトバンク 15回戦・札幌ドーム・ソフトバンク9勝5敗1分
(勝:千賀 10勝4敗 敗:堀 3勝3敗1S)

※ソフトバンクが投手戦を制した。打線は双方無得点のまま迎えた6回に2死1,2塁からデスパイネの適時打で
 試合の均衡を破ると、8回にも1死2塁から牧原の適時打も飛び出して貴重な追加点を奪った。
 投げてはエースの千賀が9回135球を投げて相手打線をわずか2安打に抑え、今季10勝目となる完封。
 対する日本ハムも先発の杉浦が5回3安打無失点と好投を見せるも、
 打線がそれを援護できず。首位攻防戦の第1ラウンドを落とした。

楽天 5-2 ロッテ 15回戦・楽天生命パーク・楽天6勝8敗1分
(勝:美馬 7勝3敗 敗:二木 6勝7敗 S:松井 1勝5敗29S)

※楽天が3位に浮上した。打線は2回に渡邊佳と堀内の適時打で2点を先制すると、
 続く3回にも島内の適時打と銀次の2ランが飛び出して序盤から試合の主導権を握った。
 投げては先発の美馬が6回5安打1失点の好投で今季7勝目。その後は4投手の継投で繋いだ。
 一方のロッテは先発の二木が5点を失いながらも8回を投げ切る
 奮闘を見せるも、打線が9安打2得点と振るわなかった。

オリックス 9-8 西武 16回戦・京セラD大阪・オリックス6勝10敗
(勝:比嘉 2勝1敗 敗:平良 1敗 S:近藤 3勝4敗1S)

※オリックスが乱打戦を制した。打線は2点を追う初回に1死3塁から福田のゴロの間に1点差とすると、3回には福田・佐野・モヤの適時打で
 4点を奪って逆転に成功。その後3点を追う展開とされるも、5回には西野と安達の連続適時打などで一挙4点を奪って再度リードを奪い返した。
 投げては2番手の比嘉が回跨ぎの好救援で今季2勝目。その後は3投手の継投で繋ぎ、5番手の近藤が自身2年ぶりのセーブをあげた。
 一方の西武は初回に森のソロなどで幸先よく先制し、3点ビハインドで迎えた4回には森のグランドスラムも飛び出すなど、
 4回までに8得点を奪う猛攻を見せるも、投手陣が踏ん張りきれず。打線も試合終盤は繋がりを欠き、投打が噛み合わなかった。


578 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/03(土) 13:11:37 NBOsq3ho

【8月2日・ホームラン】 今季累計:1163本(+12本) 現在589試合(1試合平均:1.975本)

西武(110):森12号      (1回表・ソロ・荒西(オ)・63号)
西武(111):森13号      (3回表・満塁・荒西(オ)・64号) ※1試合2発
千葉(118):中村奨15号    (9回表・ソロ・久保(楽)・43号)
楽天(99):銀次4号      (3回裏・2ラン・二木(ロ)・27号)
広島(101):バティスタ25号  (6回裏・満塁・高橋遥(神)・61号)
ヤク(105):バレンティン22号 (2回裏・ソロ・柳(中)・277号)
ヤク(106):山田哲25号    (5回裏・ソロ・柳(中)・192号)
巨人(123):丸18号      (1回表・ソロ・平良(De)・165号)
横浜(111):筒香19号     (4回裏・ソロ・菅野(巨)・195号)
中日(56):ビシエド13号    (2回表・ソロ・清水(ヤ)・79号)
中日(57):福田8号      (2回表・ソロ・清水(ヤ)・59号)
中日(58):アルモンテ5号   (3回表・2ラン・清水(ヤ)・20号)

【8月2日・盗塁】

オリ(88):福田(21) (3回裏・通算37)

【8月2日・猛打賞】

西武(55):森(11)      (3打数3安打・通算536安打(104安打):右本①・四球・中本④・四球・中安) 率.330
広島(55):西川(6)     (5打数4安打・通算276安打(104安打):右安・投安・見三振・中安①・中安) 率.297 ※2試合連続
ヤク(38):バレンティン(5) (4打数3安打・通算923安打(79安打):左本①・左安①・空三振・右2) 率.285

【8月2日・勝利投手】

福岡(54):千賀 10勝4敗    (通算163登板(18登板)・52勝25敗1S・9回2安打無失点(135球)・8奪三振5与四球・防2.27) ※完封
オリ(42):比嘉 2勝1敗1S   (通算295登板(40登板)・17勝10敗2S・1.1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防4.23)
楽天(49):美馬 7勝3敗    (通算177登板(17登板)・50勝58敗0S・6回5安打1失点(自責0)(97球)・4奪三振2与四死球・防3.58)
広島(51):大瀬良 8勝6敗   (通算163登板(18登板)・49勝32敗2S・9回5安打無失点(124球)・4奪三振0与四球・防2.96) ※無四球完封
横浜(51):平良 4勝2敗    (通算26登板(26登板)・10勝9敗0S・6回4安打2失点(87球)・9奪三振0与四球・防1.76)
中日(44):ロドリゲス 2勝4敗 (通算72登板(46登板)・2勝7敗1S・1回無安打無失点(11球)・3奪三振0与四球・防1.88)

【8月2日・ホールド投手】

オリ(78):山田 2H     (通算79登板(18登板)・12ホールド目・2回2安打無失点(34球)・2奪三振1与四球・防2.75)
オリ(79):増井 5H     (通算500登板(35登板)・143ホールド目・1回2安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防5.85) ※2試合連続
ヤク(72):近藤 15H    (通算314登板(46登板)・65ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防3.40)
ヤク(73):ハフ 21H    (通算86登板(51登板)・28ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.28) ※3試合連続
横浜(86):エスコバー 25H (通算144登板(50登板)・45ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防3.21)
横浜(87):パットン 22H  (通算161登板(41登板)・82ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防4.66)
中日(75):藤嶋 2H     (通算28登板(9登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防0.00)
中日(76):福 7H      (通算61登板(28登板)・11ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.13)

【8月2日・セーブ投手】

オリ(29):近藤 3勝4敗1S  (通算147登板(39登板)・7勝8敗2S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.32)
楽天(29):松井 1勝5敗29S (通算300登板(47登板)・17勝30敗130S・0.1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防1.85) ※2試合連続
横浜(23):山崎 2勝1敗23S (通算283登板(41登板)・12勝16敗156S・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.13)
中日(25):岡田 2勝1敗4S  (通算279登板(32登板)・16勝17敗7S・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防3.99)


579 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/03(土) 13:12:28 NBOsq3ho

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・バレンティンはブーマーに並んで、外国人選手では歴代5位タイとなる通算277本塁打。

【DeNA】
・ラミレス監督は大矢明彦を抜いて、球団歴代3位となる監督通算260勝目。
・エスコバーが2年連続2度目のシーズン50登板。

【広島】
・大瀬良大地は4月25日中日戦以来、今季2度目・通算3度目の完封勝利。無四球完封は自身初。
・バティスタが昨年7月27日DeNA戦以来、通算2本目の満塁本塁打。
・西川龍馬が7月30日巨人戦以来、今季2度目の1試合4安打。
【阪神】
・チームは両リーグワーストの今季11回目の零敗。
・近本光司が1980年の岡田彰布に並んで球団新人では歴代8位タイのシーズン108安打。
・糸井嘉男が2017年9月25日DeNA戦以来、2年ぶりの1番スタメン。

パ・リーグ

【ソフトバンク】
・チームは今季100試合目で初の完投を記録。今季12球団最遅。
・千賀滉大が昨年8月17日オリックス戦以来、通算2度目の完封勝利。
 球団では2011〜2015年の攝津正(5年連続)以来となる4年連続4度目の2桁勝利。
 また通算52勝目は育成出身投手としては山口鉄也に並んで歴代最多タイ。
 さらに札幌ドームではプロ入りから負けなしの6連勝。
・江川智晃が2017年6月15日巨人戦以来、2年ぶりのマルチ安打。

【楽天】
・美馬学が5月24日オリックス戦から自身5連勝。球団投手では4人目となる通算50勝にも到達。
・茂木栄五郎が2年ぶり3度目のシーズン規定打席到達。
【ロッテ】
・二木康太が2年ぶり2度目のシーズン100奪三振。

【オリックス】
・増井浩俊が史上100人目の通算500登板を達成。
・近藤大亮が2017年6月2日巨人戦以来、2年ぶりのセーブ。
【西武】
・森友哉が5月19日オリックス戦以来、今季2本目・通算6本目の満塁本塁打。
 1試合2本塁打も7月27日日本ハム戦以来、今季2度目。
・外崎修汰が5月21日ソフトバンク戦以来の2番、森友哉が5月11日日本ハム戦以来の3番、源田壮亮が4月19日ソフトバンク戦以来の9番スタメン。


580 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/03(土) 13:12:59 NBOsq3ho

【8月2日・順位】

セ・リーグ

1巨人  96試 53勝42敗1分 .558  
2横浜  99試 51勝45敗3分 .531 2.5
3広島 100試 51勝46敗3分 .526 0.5
4阪神  99試 45勝49敗5分 .479 4.5
5中日  97試 44勝53敗0分 .454 2.5
6ヤク  99試 38勝59敗2分 .392 6.0

パ・リーグ

1福岡 100試 54勝42敗4分 .563    
2ハム  99試 51勝44敗4分 .537 2.5
3楽天  97試 49勝47敗1分 .516 2.0 ↑
4西武  97試 49勝47敗1分 .510 0.5 ↓
5千葉  97試 46勝49敗2分 .484 2.5
6オリ  98試 42勝51敗5分 .452 3.0

【8月3日・予告先発】

セ・リーグ

小川泰弘(ヤ) VS 山井大介(中) 神宮 18:00〜
石田健大(De) VS 今村信貴(巨) 横浜 18:00〜
床田寛樹(広) VS 西勇輝(神) マツダ 18:00〜

パ・リーグ

金子弌大(日) VS ミランダ(ソ)    札幌ドーム 14:00〜
菅原秀(楽)  VS 小島和哉(ロ)  楽天生命パーク 18:00〜
山本由伸(オ) VS 多和田真三郎(西) 京セラD大阪 14:00〜


581 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/04(日) 13:08:16 3tbWrv8I
スコアレスドローとかいうまとめ殺しやめてください…

【8月3日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 4-6 中日 16回戦・神宮・中日10勝6敗
(勝:祖父江 3勝3敗 敗:小川 3勝10敗 S:岡田 2勝1敗5S)

※中日が5カード振りの勝ち越し。打線は3点を追う3回にビシエドの適時2塁打と福田の2ランで同点とすると、
 そのまま迎えた7回には2死満塁から阿部の2点適時打で勝ち越しに成功。さらに8回にも堂上のソロでリードを広げた。
 投げては先発の山井が5回5安打3失点と試合を作り、2番手の祖父江が今季3勝目。その後も3投手の継投で逃げ切った。
 一方のヤクルトは山田哲のソロと村上の2ランで幸先よく3点のリードを奪うも、先発の小川が踏ん張りきれず、
 リーグワーストの今季10敗目。打線も中盤の拙攻が響き、チームは3カード連続の負け越し。

DeNA 6-5 巨人 15回戦・横浜・DeNA7勝8敗
(勝:国吉 5勝3敗 敗:中川 4勝2敗15S S:山崎 2勝1敗24S)

※DeNAが6カード連続の勝ち越し。打線は初回からソトの犠飛で幸先よく先制すると、3回にはそのソトの3ラン、4回にも中井のソロが
 飛び出して序盤から試合の主導権を握ると、その後同点とされて追いつかれるも、8回には1死3塁から相手の捕逸の間に決勝点をもぎ取った。
 投げては先発の石田が6回3安打8奪三振3失点の好投を見せ、5番手の国吉が今季5勝目。最後は守護神・山崎がきっちり3人で締めた。
 一方の巨人は最大5点ビハインドから岡本の3ランと坂本勇の2点適時2塁打で試合を振り出しに戻すなど、
 粘りを見せるも、8回に痛恨のバッテリーミス。チームは惜敗で今季4度目の4連敗を喫した。

広島 1-4 阪神 17回戦・マツダ・阪神9勝8敗
(勝:西 5勝7敗 敗:床田 6勝6敗 S:藤川 4勝1敗4S)

※阪神は先制を許した直後の2回に糸原の適時打で同点とすると、3回には近本のソロで勝ち越しに成功。
 さらにそのまま1点リードで迎えた8回には1死満塁から相手の失策とマルテの犠飛で2点を追加して試合を優位に進めた。
 投げては先発の西が6回4安打1失点の好投を見せて今季5勝目。その後は3投手の継投で繋いで、反撃を許さなかった。
 対する広島も先発の床田が6回5安打2失点と奮闘を見せるも、打線が2回以降
 繋がりを欠いて得点を奪えず。チームの連勝は3で止まった。


582 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/04(日) 13:08:40 3tbWrv8I

パ・リーグ

日本ハム 3-6 ソフトバンク 16回戦・札幌ドーム・ソフトバンク10勝5敗1分
(勝:ミランダ 5勝3敗 敗:金子 4勝6敗)

※ソフトバンクが今季5度目の3連勝。打線は初回から明石と上林の適時打などで幸先よく4点を先制すると、
 5回には内川聖一のソロで追加点。さらに8回にも2死1,2塁から代打・長谷川勇の適時打も飛び出してリードを広げた。
 投げては先発のミランダが7回を投げて、ソロ1本のみの1安打1失点の好投で今季5勝目。
 一方の日本ハムは先発の金子が立ち上がりから打ち込まれて、6回9安打5失点と振るわず。
 打線も清水のソロと代打・谷口の2ランで反撃するも力及ばず、チームは今季5度目の3連敗。

楽天 0-0 ロッテ 16回戦・楽天生命パーク・楽天6勝8敗2分

※楽天・先発の菅原、ロッテ・先発の小島はともに6回5安打無失点の好投を見せて投手戦を繰り広げ、
 7回には楽天が2死満塁の好機を作るも、代打・藤田が空振り三振に倒れ無得点。
 対するロッテは延長10回に2死満塁とするも、レアードが内野フライ。11回にも1死満塁の好機を作るも、
 代打・井上と荻野が連続で凡退しまたも無得点。そして12回裏には楽天が2死1,3塁としたが、
 最後は下水流が惜しくもゴロに倒れてゲームセット。5時間超の試合の末にスコアレスドローとなった。

オリックス 4-1 西武 17回戦・京セラD大阪・オリックス7勝10敗
(勝:山本 6勝4敗 敗:多和田 1勝6敗 S:ディクソン 2勝10S)

※オリックスは初回からモヤと中川の適時打などで幸先よく3点を先制すると、
 続く2回には2死2塁から西野の適時打で追加点を奪い、序盤から試合の主導権を握った。
 投げては先発の山本が惜しくも完封を逃すも、9回途中5安打10奪三振1失点の力投で今季6勝目。
 対する西武は先発の多和田が立ち上がりから苦しみ、3回途中7安打4失点でKO。
 打線も9回に山川の犠飛で1点を返すのが精一杯で、チームは今季5度目の3連敗。


583 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/04(日) 13:09:16 3tbWrv8I

【8月3日・ホームラン】 今季累計:1176本(+13本) 現在595試合(1試合平均:1.976本)

福岡(136):内川聖一10号 (5回表・ソロ・金子(日)・194号)
ハム(69):清水2号    (5回裏・ソロ・ミランダ(ソ)・10号)
ハム(70):谷口2号    (9回裏・2ラン・森(ソ)・7号) ※代打
広島(102):菊池涼8号   (1回裏・ソロ・西(神)・80号)
ヤク(107):山田哲26号  (1回裏・ソロ・山井(中)・193号) ※2試合連続
ヤク(108):村上22号   (2回裏・2ラン・山井(中)・23号)
ヤク(109):廣岡3号    (7回裏・ソロ・福(中)・6号)
巨人(124):岡本18号   (6回表・3ラン・石田(De)・52号)
横浜(112):ソト28号   (3回裏・3ラン・今村(巨)・69号)
横浜(113):中井3号    (4回裏・ソロ・今村(巨)・14号)
中日(59):福田9号    (3回表・2ラン・小川(ヤ)・60号) ※2試合連続
中日(60):堂上9号    (8回表・ソロ・五十嵐(ヤ)・26号)
阪神(67):近本8号    (3回表・ソロ・床田(広)・8号)

【8月3日・盗塁】

オリ(89):中川(8)  (1回裏・通算8)
オリ(90):福田(22) (2回裏・通算38) ※2試合連続
オリ(91):中川(9)  (3回裏・通算9) ※1試合2盗塁
千葉(62):荻野(22) (1回表・通算195)
千葉(63):荻野(23) (10回表・通算196) ※1試合2盗塁
楽天(36):山崎(4)  (12回裏・通算8) ※代走
巨人(58):亀井(7)  (8回表・通算58)
横浜(30):神里(12) (1回裏・通算27)

【8月3日・猛打賞】

福岡(42):上林(5)    (4打数3安打・通算321安打(46安打):中安②・一邪飛・右安・右2) 率.204
福岡(43):内川聖一(5)  (5打数3安打・通算2131安打(88安打):右飛・右邪飛・左本①・中安・右安) 率.251
中日(63):ビシエド(11)  (3打数3安打・通算489安打(114安打):右安・中2①・中安・四球・四球) 率.311
阪神(41):近本(10)    (5打数3安打・通算112安打(112安打):三直・右本①・投ゴ・右2・左安) 率.281

【8月3日・勝利投手】

福岡(55):ミランダ 5勝3敗 (通算21登板(13登板)・11勝4敗0S・7回1安打1失点(99球)・6奪三振2与四球・防3.82)
オリ(43):山本 6勝4敗   (通算75登板(16登板)・11勝7敗1S・8.1回5安打1失点(117球)・10奪三振2与四球・防1.84)
横浜(52):国吉 5勝3敗   (通算160登板(35登板)・17勝25敗3S・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防4.59)
中日(45):祖父江 3勝3敗  (通算249登板(30登板)・7勝16敗2S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.30)
阪神(46):西 5勝7敗    (通算227登板(18登板)・79勝72敗1S・6回4安打1失点(94球)・4奪三振0与四球・防2.82)


584 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/04(日) 13:09:40 3tbWrv8I

【8月3日・ホールド投手】

千葉(77):松永 17H     (通算339登板(31登板)・124ホールド目・0.2回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.07)
千葉(78):酒居 18H     (通算73登板(39登板)・19ホールド目・0.1回無安打無失点(15球)・1奪三振2与四球・防4.58)
千葉(79):唐川 14H     (通算241登板(35登板)・19ホールド目・1回2安打無失点(28球)・1奪三振0与四球・防4.41)
千葉(80):益田 7H      (通算453登板(41登板)・135ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.72)
千葉(81):石川 4H      (通算131登板(19登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(20球)・3奪三振0与四球・防5.08)
千葉(82):東妻 1H      (通算8登板(8登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防2.35) ※プロ初
楽天(104):ブセニッツ 15H  (通算33登板(33登板)・15ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防1.95)
楽天(105):ハーマン 19H   (通算139登板(36登板)・64ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防3.27)
楽天(106):松井 7H     (通算301登板(48登板)・48ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防1.81)
楽天(107):久保 2H     (通算494登板(15登板)・112ホールド目・1回無安打無失点(30球)・1奪三振3与四球・防1.65)
楽天(108):青山 15H     (通算596登板(44登板)・158ホールド目・1回1安打無失点(23球)・0奪三振2与四球・防3.62)
横浜(88):三嶋 18H     (通算191登板(49登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防4.14)
横浜(89):エスコバー 26H  (通算145登板(51登板)・46ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・0奪三振1与四球・防3.17) ※2試合連続
中日(77):福 8H       (通算62登板(29登板)・12ホールド目・1回2安打1失点(21球)・2奪三振0与四球・防1.36) ※2試合連続
中日(78):ロドリゲス 29H  (通算73登板(47登板)・38ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.84)
阪神(98):ジョンソン 30H  (通算42登板(42登板)・30ホールド目・1回2安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防0.86)
阪神(99):岩崎 24H     (通算199登板(24登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.92)

【8月3日・セーブ投手】

オリ(30):ディクソン 2勝10S (通算160登板(21登板)・49勝53敗10S・0.2回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防2.57)
横浜(24):山崎 2勝1敗24S   (通算284登板(42登板)・12勝16敗157S・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防1.10) ※2試合連続
中日(26):岡田 2勝1敗5S   (通算280登板(33登板)・16勝17敗8S・1回1安打無失点(12球)・0奪三振1与四球・防3.86) ※2試合連続
阪神(24):藤川 4勝1敗4S   (通算749登板(39登板)・59勝35敗229S・1回1安打無失点(22球)・2奪三振0与四球・防1.62) ※日米通算778登板・60勝36敗231S


585 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/04(日) 13:10:00 3tbWrv8I

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・村上宗隆が高卒2年目以内の選手では1960年の王貞治を抜いてセリーグでは歴代最多となるシーズン72打点。
・山田哲人が岩村明憲を抜いて歴代単独9位となる通算193本塁打。

【DeNA】
・チームは2015年4月24日中日戦〜5月17日広島戦(7カード連続)以来、4年ぶりとなる6カード連続勝ち越し。
【巨人】
・坂本勇人が12年連続12度目のシーズン規定打席到達。
・2年目の岸田行倫がプロ入り初出場。

【阪神】
・ジョンソンが来日初のシーズン30ホールド。来日1年目の球団助っ人では史上初。
・近本光司が球団新人では1980年の岡田彰布を抜いて歴代8位のシーズン112安打。
 またセリーグの新人では2016年の高山俊以来、3年ぶり12人目となるシーズン10度目の猛打賞。
【広島】
・中崎翔太が6月18日ロッテ戦以来の登板。

パ・リーグ

【ソフトバンク】
・内川聖一が2年ぶり10度目のシーズン2桁本塁打。

【楽天】
・チームの0-0の引き分けは2015年4月7日ソフトバンク戦以来、4年ぶり。
【ロッテ】
・チームの0-0の引き分けは2012年7月11日日本ハム戦以来、7年ぶり。

【オリックス】
・ディクソンが来日初のシーズン2桁セーブ。球団助っ人では1986年のアニマル(19S)、2001年の具臺晟(10S)、
 2010年のレスター(10S)に続いて、史上4人目の達成者。
【西武】
・山田遥楓が昨年10月6日ソフトバンク戦以来、今季初のスタメン。遊撃では初。
・源田壮亮が4月17日楽天戦以来のスタメン落ち。


586 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/04(日) 13:10:19 3tbWrv8I

【8月3日・順位】

セ・リーグ

1巨人  97試 53勝43敗1分 .552  
2横浜 100試 52勝45敗3分 .536 1.5
3広島 101試 51勝47敗3分 .520 1.5
4阪神 100試 46勝49敗5分 .484 3.5
5中日  98試 45勝53敗0分 .459 2.5
6ヤク 100試 38勝60敗2分 .388 7.0

パ・リーグ

1福岡 101試 55勝42敗4分 .567    
2ハム 100試 51勝45敗4分 .531 3.5
3楽天  98試 49勝46敗3分 .516 1.5
4西武  98試 49勝48敗1分 .505 1.0
5千葉  98試 46勝49敗3分 .484 2.0
6オリ  99試 43勝51敗5分 .457 2.5

【8月4日・予告先発】

セ・リーグ

高橋奎二(ヤ) VS 笠原祥太郎(中) 神宮 18:00〜
今永昇太(De) VS 桜井俊貴(巨)  横浜 18:00〜
九里亜蓮(広) VS 岩田稔(神)  マツダ 18:00〜

パ・リーグ

堀瑞輝(日)  VS 二保旭(ソ)    札幌ドーム 14:00〜
石橋良太(楽) VS 種市篤暉(ロ) 楽天生命パーク 17:00〜
竹安大知(オ) VS ニール(西)   京セラD大阪 13:00〜


587 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/05(月) 15:45:05 B8tbtlLU

【8月4日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 7-2 中日 17回戦・神宮・ヤクルト7勝10敗
(勝:高橋 3勝4敗 敗:笠原 3勝2敗)

※ヤクルトが快勝。打線は先制を許した直後の初回にバレンティンの犠飛ですぐさま追いつくと、続く2回には1死満塁から廣岡の適時打や
 相手の失策、山田哲の押し出し四球で3点をあげて勝ち越しに成功。さらに3回には村上、4回には青木の本塁打でリードを広げて試合を優位に進めた。
 投げては先発の高橋が6回6安打7奪三振2失点の好投を見せて今季3勝目。その後も3投手の継投で繋いで相手の反撃を許さなかった。
 一方の中日は先発の笠原が立ち上がりから振るわず、3回6安打5失点でKO。
 打線も2回以降は平田のソロによる1得点のみと反撃もままならず、同一カード3連勝を逃した。

DeNA 3-2 巨人 16回戦・横浜・DeNA8勝8敗
(勝:今永 10勝5敗 敗:桜井 5勝2敗 S:山崎 2勝1敗25S)

※DeNAが接戦を制して今季3度目の同一カード3連勝。打線は初回に1死満塁からロペスのゴロの間に先制すると、同点とされて
 迎えた3回には1死1,2塁から再びロペスがゴロを放つと、それに失策が絡んで勝ち越し。さらに6回にも嶺井の適時打でリードを広げた。
 投げては先発の今永が5回5安打6奪三振1失点の好投で自身2年ぶりのシーズン10勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、1点差を守り抜いた。
 一方の巨人も先発の桜井が6回途中8安打3失点と試合を作り、奮闘を見せるも、
 試合序盤の拙攻が響いて打線が8安打2得点と振るわず。チームは今季ワーストの5連敗を喫した。

広島 10-5 阪神 18回戦・マツダ・広島9勝9敗
(勝:九里 6勝5敗 敗:岩田 3勝4敗)

※広島が5カード連続の勝ち越し。打線は初回から鈴木と會澤の連続適時打に加えて、メヒアの3ランも飛び出して
 幸先よく5点を先制すると、続く2回にも鈴木と會澤の連続適時打で2点を追加。さらに6回にも2死1,2塁から
 會澤と野間の連続適時打で3点をあげて得点を積み重ねた。投げては先発の九里が6回5安打2失点の好投を見せて今季6勝目。
 一方の阪神は先発の岩田が2回8安打7失点と前回登板に続いて大炎上。
 打線も代打・原口の2ランや糸原の適時打などで反撃するも力及ばなかった。


588 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/05(月) 15:45:33 B8tbtlLU

パ・リーグ

日本ハム 4-3 ソフトバンク 17回戦・札幌ドーム・日本ハム6勝10敗1分
(勝:ロドリゲス 6勝2敗1S 敗:二保 1勝3敗 S:秋吉 2敗19S)

※日本ハムが連敗を3で止めた。打線は1点を追う5回に1死1,3塁から西川の2点適時2塁打で逆転に成功すると、
 さらに大田と近藤にも適時打が飛び出してこの回4点を奪って試合の主導権を握った。
 投げては2番手のロドリゲスが5回4安打1失点の好救援を見せて今季6勝目。
 一方のソフトバンクは先発の二保が5回につかまり、4失点でKO。
 打線も3点を追う7回に牧原の2点適時打で1点差に迫るもあと一歩が届かず、チームの連勝は3で止まった。

楽天 2-11 ロッテ 17回戦・楽天生命パーク・ロッテ9勝6敗2分
(勝:種市 6勝1敗 敗:石橋 4勝6敗)

※ロッテが大勝。打線は3回に三木とマーティンの適時打で2点を先制すると、5回には角中の3ラン、6回には再び
 三木とマーティンの適時打で3点を追加するなど得点を積み重ね、さらに9回には無死2,3塁から代打・清田にも
 3ランが飛び出してダメ押しに成功した。投げては先発の種市が7回3安打10奪三振無失点の力投を見せて今季6勝目。
 一方の楽天は先発の石橋が6回10安打8失点の大乱調。
 打線も13三振を喫するなど、7安打2得点と振るわず、投打で精彩を欠いた。

オリックス 4-5 西武 18回戦・京セラD大阪・西武11勝7敗
(勝:小川 1勝1敗1S 敗:近藤 3勝5敗1S S:増田 3勝1敗16S)

※西武が接戦を制して連敗を3で止めた。打線は初回から秋山の先頭打者弾で幸先よく先制すると、2点を追う展開とされた3回には
 山川の2ランと岡田の適時2塁打で逆転に成功。さらに同点で迎えた7回には秋山の適時3塁打で再度リードを奪った。
 投げては先発のニールが5回8安打3失点と試合を作り、3番手の小川が今季初勝利。
 一方のオリックスは2回までにモヤや吉田正の適時打などで3点を奪うも、
 先発の竹安が3回6安打4失点と試合を作れず。打線も3回以降は思うように得点を奪えず、投打が噛み合わなかった。


589 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/05(月) 15:45:57 B8tbtlLU

【8月4日・ホームラン】 今季累計:1186本(+10本) 現在601試合(1試合平均:1.973本)

西武(112):秋山15号  (1回表・ソロ・竹安(オ)・111号) ※先頭打者弾
西武(113):山川32号  (3回表・2ラン・竹安(オ)・118号)
福岡(137):松田宣24号 (2回表・ソロ・ロドリゲス(日)・268号)
千葉(119):角中7号   (5回表・3ラン・石橋(楽)・53号)
千葉(120):清田7号   (9回表・3ラン・寺岡(楽)・48号) ※代打
広島(103):メヒア3号  (1回裏・3ラン・岩田(神)・6号)
ヤク(110):村上23号  (3回裏・ソロ・笠原(中)・24号) ※2試合連続
ヤク(111):青木14号  (4回裏・ソロ・三ツ間(中)・108号) ※日米通算141号
中日(61):平田8号   (6回表・ソロ・高橋(ヤ)・101号)
阪神(68):原口1号   (5回表・2ラン・九里(広)・20号) ※代打

【8月4日・盗塁】

オリ(92):福田(23)  (2回裏・通算39) ※3試合連続
オリ(93):福田(24)  (6回裏・通算40) ※1試合2盗塁
楽天(37):辰己(10)  (3回裏・通算10)
広島(57):菊池涼(10) (6回裏・通算103)
ヤク(40):山田哲(24) (4回裏・通算159)
巨人(59):丸(9)    (7回表・通算149)

【8月4日・猛打賞】

千葉(44):マーティン(2) (4打数3安打・通算12安打(12安打):遊飛・左安①・左安・右2②) 率.308
広島(56):會澤(6)    (4打数4安打・通算455安打(71安打):右安①・中安①・遊安・左安①) 率.273
広島(57):菊池涼(7)   (5打数3安打・通算1083安打(109安打):中安・左安・三ゴ・左安・中飛) 率.272
ヤク(39):中村(6)    (4打数3安打・通算626安打(80安打):右安・中飛・中2・中2) 率.278
阪神(42):近本(11)    (5打数4安打・通算116安打(116安打):右安・一ゴ・右2・右安・左安) 率.287 ※2試合連続


590 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/05(月) 15:46:17 B8tbtlLU

【8月4日・勝利投手】

西武(50):小川 1勝1敗1S    (通算120登板(31登板)・3勝4敗1S・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.10)
ハム(52):ロドリゲス 6勝2敗1S (通算36登板(27登板)・9勝4敗1S・5回4安打1失点(75球)・4奪三振0与四球・防3.00)
千葉(47):種市 6勝1敗     (通算26登板(19登板)・6勝5敗0S・7回3安打無失点(129球)・10奪三振1与四球・防3.50)
広島(52):九里 6勝5敗     (通算133登板(20登板)・27勝22敗0S・6回5安打2失点(98球)・4奪三振3与四球・防3.14)
ヤク(39):高橋 3勝4敗     (通算16登板(13登板)・4勝5敗0S・6回6安打2失点(107球)・7奪三振1与四球・防6.00)
横浜(53):今永 10勝5敗     (通算87登板(18登板)・33勝32敗0S・5回5安打1失点(94球)・6奪三振3与四球・防2.54)

【8月4日・ホールド投手】

西武(53):マーティン 9H  (通算58登板(36登板)・19ホールド目・2回無安打無失点(22球)・1奪三振1与死球・防3.05)
ハム(110):宮西 34H    (通算672登板(43登板)・328ホールド目・1回4安打2失点(30球)・2奪三振0与四球・防1.95)
ハム(111):石川直 17H   (通算130登板(40登板)・43ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防3.29)
横浜(90):武藤 3H     (通算160登板(15登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.33)
横浜(91):エスコバー 27H (通算146登板(52登板)・47ホールド目・1回3安打1失点(自責0)(27球)・1奪三振0与四球・防3.10) ※3試合連続
横浜(92):国吉 6H     (通算161登板(36登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(18球)・3奪三振0与四球・防4.50)

【8月4日・セーブ投手】

西武(20):増田 3勝1敗16S (通算353登板(44登板)・19勝26敗89S・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.85)
ハム(30):秋吉 2敗19S   (通算321登板(38登板)・19勝19敗53S・1回無安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防1.40)
横浜(25):山崎 2勝1敗25S (通算285登板(43登板)・12勝16敗158S・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.07) ※3試合連続


591 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/05(月) 15:46:40 B8tbtlLU

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・山田哲人が6年連続6度目のシーズン100安打。
・廣岡大志がプロ入り初の1番スタメン。

【DeNA】
・石川雄洋が史上301人目で、球団では19人目となる通算1000安打を達成。
 球団の達成者としては2011年5月18日西武戦での村田修一以来、8年ぶり。
 なお石川自身の三塁打は2016年8月4日阪神戦以来、3年ぶり。
・今永昇太が2年ぶり2度目のシーズン2桁勝利。
【巨人】
・チームが横浜スタジアムで3連敗を喫したのは2016年8月26〜28日以来、3年ぶり。
・岸田行倫がプロ入り初のスタメン出場。

【広島】
・會澤翼が自身初の1試合4安打。
【阪神】
・近本光司が7月30日中日戦以来、今季2度目の1試合4安打。シーズン11度の猛打賞は球団新人では1998年の坪井智哉に並んで歴代2位タイ。
 さらにシーズン116安打は1948年の別当薫(114安打)を抜いて歴代7位に浮上。
 また球団新人では2016年の高山俊以来、3年ぶり18人目のシーズン規定打席にも到達。
・原口文仁は公式戦では昨年9月6日広島戦以来の本塁打。
・岩田稔はプロ14年目で自己最短となる2回での降板。

パ・リーグ

【日本ハム】
・5回に西川遥輝がチーム33イニングぶりとなる適時打。
【ソフトバンク】
・37歳の誕生日を迎えた内川聖一が2安打を放ち、宮本慎也に並んで歴代25位タイの通算2133安打。
・上林誠知が4月18日ロッテ戦以来の5番スタメン。

【ロッテ】
・種市篤暉が6月13日DeNA戦の7回から、23イニング連続で奪三振を記録。
 阪神・江夏豊、日本ハム・木田勇に並んで日本人では最長タイ記録(日本記録は2015年のサファテによる29イニング)。
 なお自身の2桁奪三振は昨年10月2日ソフトバンク戦以来、通算2度目。
【楽天】
・チームは8回に渡邊佳明の適時打で25イニングぶりに得点。
・辰己涼介がプロ入り初のシーズン2桁盗塁。
 球団新人では2007年の渡辺直人、2016年の茂木栄五郎に続いて3人目。
・2年目の寺岡寛治がプロ入り初登板。

【西武】
・秋山翔吾が7月27日日本ハム戦以来、今季5本目の先頭打者本塁打。
 通算21本目は、野村謙二郎に並んで歴代10位タイ。
・山川穂高が2年連続2度目のシーズン規定打席到達。
・栗山巧が6月1日ロッテ戦以来の5番スタメン。


592 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/05(月) 15:47:01 B8tbtlLU

【8月4日・順位】

セ・リーグ

1巨人  98試 53勝44敗1分 .546  
2横浜 101試 53勝45敗3分 .541 0.5
3広島 102試 52勝47敗3分 .525 1.5
4阪神 101試 46勝50敗5分 .479 4.5
5中日  99試 45勝54敗0分 .455 2.5
6ヤク 101試 39勝60敗2分 .394 7.0

パ・リーグ

1福岡 102試 55勝43敗4分 .561    
2ハム 101試 52勝45敗4分 .536 2.5
3楽天  99試 49勝47敗3分 .5104 2.5
4西武  99試 50勝48敗1分 .5102 0.0
5千葉  99試 47勝49敗3分 .490 2.0
6オリ 100試 43勝52敗5分 .453 3.5

【8月5日・予告先発】

パ・リーグ

藤平尚真(楽) VS 西野勇士(ロ) 楽天生命パーク 18:00〜

※ロッテは西野が自身2年ぶりの先発。対する楽天も藤平が4ヶ月ぶりの先発に臨む。


593 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/06(火) 14:48:25 S.9DcGw2
いつの間にか楽天語録実況スレが増えてますね…

【8月5日・プロ野球】

パ・リーグ

楽天 1-8 ロッテ 18回戦・楽天生命パーク・ロッテ10勝6敗2分
(勝:西野 1勝1敗2S 敗:藤平 1敗)

※ロッテが4連戦を勝ち越した。打線は3回に井上のソロで先制すると、4回には角中と井上の犠飛で2点を追加。
 さらに5回にも三木のソロに加えて角中の押し出し四球や清田の犠飛も飛び出して3点を奪い、9回にも加藤の適時打などで
 2点を加えてダメ押しに成功した。投げては先発の西野が5回3安打無失点の好投で自身2年ぶりの白星。
 一方の楽天は先発の藤平が5回途中4安打6失点と打ち込まれて、今季初黒星。
 打線も6安打1得点と繋がりを欠き、チームは再び4位に転落となった。


594 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/06(火) 14:48:52 S.9DcGw2

【8月5日・ホームラン】 今季累計:1188本(+2本) 現在602試合(1試合平均:1.973本)

千葉(121):井上19号 (3回表・ソロ・藤平(楽)・47号)
千葉(122):三木2号  (5回表・ソロ・藤平(楽)・5号)

【8月5日・盗塁】

千葉(64):荻野(24) (5回表・通算197)

【8月5日・猛打賞】

楽天(48):島内(4) (4打数3安打・通算615安打(90安打):左2・右安・左飛・右安) 率.259

【8月5日・勝利投手】

千葉(48):西野 1勝1敗2S (通算228登板(32登板)・17勝19敗88S・5回3安打無失点(84球)・4奪三振2与四球・防3.03)

【8月5日・ホールド投手】

千葉(83):中村稔 1H (通算2登板(2登板)・1ホールド目・3回1安打無失点(30球)・1奪三振0与四球・防5.63) ※プロ初

【8月5日・セーブ投手】

なし

【主な記録】

パ・リーグ

【ロッテ】
・西野勇士が2017年9月30日楽天戦以来、2年ぶりの白星。
【楽天】
・浅村栄斗が9年連続9度目のシーズン規定打席到達。

【8月5日・順位】

セ・リーグ

1巨人  98試 53勝44敗1分 .546  
2横浜 101試 53勝45敗3分 .541 0.5
3広島 102試 52勝47敗3分 .525 1.5
4阪神 101試 46勝50敗5分 .479 4.5
5中日  99試 45勝54敗0分 .455 2.5
6ヤク 101試 39勝60敗2分 .394 7.0

パ・リーグ

1福岡 102試 55勝43敗4分 .561    
2ハム 101試 52勝45敗4分 .536 2.5
3西武  99試 50勝48敗1分 .510 2.5 ↑
4楽天 100試 49勝48敗3分 .505 0.5 ↓
5千葉 100試 48勝49敗3分 .495 1.0
6オリ 100試 43勝52敗5分 .453 4.0

【8月6日・予告先発】

セ・リーグ

ブキャナン(ヤ) VS ガルシア(神)     神宮 18:00〜
大野雄大(中)  VS 野上亮磨(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
アドゥワ誠(広) VS 上茶谷大河(De)   マツダ 18:00〜

パ・リーグ

堀瑞輝(日)  VS 田嶋大樹(オ)  札幌ドーム 18:00〜
今井達也(西) VS 弓削隼人(楽) メットライフ 18:00〜
岩下大輝(ロ) VS 高橋礼(ソ)   ZOZOマリン 18:15〜

※巨人は野上が今季初先発。
 また日本ハムは堀が中1日で2試合連続のオープナーを務める。


595 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/07(水) 15:21:43 xUZT7Ry2
混戦ですねぇ!

【8月6日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 4-3 阪神 15回戦・神宮・ヤクルト4勝9敗2分
(勝:ブキャナン 2勝6敗 敗:ガルシア 2勝5敗 S:マクガフ 4勝2敗6S)

※ヤクルトが逆転勝利。打線は2点を追う5回に2死3塁から青木の適時内野安打で1点差に迫ると、
 続く6回には2死2塁から中村の2ランで逆転に成功。さらに2死1,2塁から相手の失策で貴重な追加点を奪った。
 投げては先発のブキャナンが6回6安打2失点の好投で自身3ヶ月ぶりの白星となる今季2勝目。
 一方の阪神は大山の適時2塁打やソラーテのソロで2点を先制するも、先発のガルシアが
 中盤につかまってリードを守れず。9回には無死満塁の好機を作るもあと一歩が届かなかった。

中日 6-0 巨人 15回戦・ナゴヤドーム・中日5勝10敗
(勝:大野雄 7勝6敗 敗:野上 1勝2敗1S)

※中日が巨人戦の連敗を5で止めた。打線は2回に福田のソロで先制すると、4回にもその福田の適時2塁打で追加点。
 さらに6回にも福田がソロを放つと、8回にはアルモンテの2ランと福田の適時打で3点を加えてダメ押しに成功した。
 投げては先発の大野雄が7回121球を投げて7安打無失点に抑える力投を見せ、今季7勝目。福・藤嶋と繋いで零封勝利に導いた。
 一方の巨人は先発の野上が2失点ながら4回で降板。以降の投手陣も要所で踏ん張れず、じわじわと失点を重ねる一方で
 打線も7安打無得点と沈黙するなど投打に振るわず、チームは泥沼の6連敗。首位陥落に後がない状態となった。

広島 8-4 DeNA 16回戦・マツダ・広島8勝7敗1分
(勝:アドゥワ 3勝4敗 敗:上茶谷 6勝4敗)

※広島は3点を追う2回に小園の適時打で反撃の狼煙をあげると、3回には松山の適時打で1点差に。そして4回には西川の2ランで
 逆転に成功すると、5回には會澤と小園の適時打で2点を追加。さらに6回にも菊池涼のソロ、8回には三好の押し出し四球でリードを広げた。
 投げては先発のアドゥワが3回以降はわずか2安打に相手打線を封じ込め、7回6安打3失点の好投を見せて今季3勝目。
 一方のDeNAは2回に3点を先制するも、先発の上茶谷が5回途中9安打6失点の乱調。
 9回には代打・佐野の適時打で1点を返すも遠く及ばず、チームの連勝は3で止まった。


596 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/07(水) 15:22:10 xUZT7Ry2

パ・リーグ

日本ハム 0-5 オリックス 14回戦・札幌ドーム・オリックス4勝8敗2分
(勝:田嶋 3勝3敗 敗:斎藤佑 2敗)

※オリックスが快勝。打線は4回に1死満塁から西野の犠飛で先制すると、続く安達が3ランを放って
 この回4点をあげて試合の主導権を握ると、さらに9回には後藤の三塁打に相手の失策が絡んでダメ押しの1点を加えた。
 投げては先発の田嶋が6回4安打無失点の好投で今季3勝目。その後は3投手の継投で繋いで相手打線をシャットアウトした。
 一方の日本ハムは2番手で登板した斎藤佑が痛恨の一発を浴びるなど、3回4失点で今季2敗目。
 打線も5安打無得点と相手に手も足も出ず、完敗を喫した。

西武 0-10 楽天 12回戦・メットライフ・楽天8勝4敗
(勝:弓削 2勝 敗:今井 6勝9敗)

※楽天が大勝。打線は初回から浅村の適時2塁打や銀次の2ランで幸先よく3点を先制すると、2回には2死満塁から相手の暴投で追加点。
 4回には島内とブラッシュの適時2塁打で3点を加えると、その後も5回にはウィーラーのソロ、6回にも銀次の適時打でリードを広げ、
 8回には1死満塁から渡邊佳の適時打でダメ押しに成功した。投げては先発のドラ4・弓削が7回4安打無失点の力投で今季2勝目。
 一方の西武は先発の今井が2回5安打4失点でKOされるなど、投手陣が乱調で2桁失点。
 打線も散発の4安打でホームを踏めず、直接対決に敗れて4位に転落となった。

ロッテ 4x-2 ソフトバンク 16回戦・ZOZOマリン・ロッテ11勝5敗
(勝:酒居 4勝3敗 敗:松田遼 2勝2敗)

※ロッテが今季6度目の3連勝で勝率5割に復帰。打線は初回に1死満塁から角中のゴロの間に先制すると、同点とされて迎えた7回には
 1死3塁から相手の暴投の間に一時勝ち越しに成功。その後再び同点で迎えた延長11回には清田が値千金のサヨナラ2ランを放って試合を決めた。
 投げては先発の岩下が1回で降板するアクシデントも、3番手の石川が4回無失点の好救援を見せるなど投手陣が奮闘し、7番手の酒居が今季4勝目。
 一方のソフトバンクも先発の高橋礼が7回4安打2失点と奮闘を見せるも、打線が要所で繋がりを欠いて
 ソロ本塁打2本のみの2得点止まりと振るわず。最後は5番手の松田遼が痛恨の一発を浴び、サヨナラ負けを喫した。


597 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/07(水) 15:22:41 xUZT7Ry2

【8月6日・ホームラン】 今季累計:1201本(+13本) 現在608試合(1試合平均:1.975本)

福岡(138):甲斐10号    (2回表・ソロ・東條(ロ)・22号)
福岡(139):デスパイネ26号 (8回表・ソロ・唐川(ロ)・144号)
千葉(121):清田8号     (11回裏・2ラン・松田遼(ソ)・49号) ※サヨナラ弾
オリ(68):安達1号     (4回表・3ラン・斎藤佑(日)・32号)
楽天(100):銀次5号     (1回表・2ラン・今井(西)・28号)
楽天(101):ウィーラー16号 (5回表・ソロ・平良(西)・103号)
広島(104):西川11号    (4回裏・2ラン・上茶谷(De)・22号)
広島(105):菊池涼9号    (6回裏・ソロ・齋藤(De)・81号)
ヤク(112):中村4号     (6回裏・2ラン・ガルシア(神)・28号)
中日(62):福田10号     (2回裏・ソロ・野上(巨)・61号)
中日(63):福田11号     (6回裏・ソロ・戸根(巨)・62号) ※1試合2発
中日(64):アルモンテ6号  (8回裏・2ラン・田口(巨)・21号)
阪神(69):ソラーテ4号   (2回表・ソロ・ブキャナン(ヤ)・4号)

【8月6日・盗塁】

千葉(65):マーティン(2) (1回裏・通算2)
千葉(66):岡(11)     (7回裏・通算57) ※代走
広島(58):西川(4)    (7回裏・通算13)
阪神(68):高山(8)    (9回表・通算19)

【8月6日・猛打賞】

楽天(49):銀次(11)  (5打数4安打・通算1051安打(112安打):右本②・投ゴ・右安・左安①・右安) 率.301
中日(64):福田(1)  (4打数4安打・通算370安打(38安打):右本①・左2①・中本①・中安①) 率.253
阪神(43):糸井(9)  (4打数3安打・通算1620安打(116安打):右安・左安・右安・見三振) 率.312

【8月6日・勝利投手】

オリ(44):田嶋 3勝3敗    (通算20登板(8登板)・9勝6敗0S・6回4安打無失点(109球)・3奪三振4与四球・防2.14)
千葉(49):酒居 4勝3敗    (通算74登板(40登板)・11勝10敗0S・2回無安打無失点(33球)・1奪三振2与四球・防4.35)
楽天(50):弓削 2勝      (通算3登板(3登板)・2勝0敗0S・7回4安打無失点(87球)・4奪三振0与四球・防0.44)
広島(53):アドゥワ 3勝4敗  (通算71登板(18登板)・9勝6敗0S・7回6安打3失点(自責0)(104球)・3奪三振2与四死球・防3.90)
ヤク(40):ブキャナン 2勝6敗 (通算65登板(12登板)・18勝30敗0S・6回6安打2失点(自責1)(98球)・7奪三振1与死球・防6.22)
中日(46):大野雄 7勝6敗   (通算155登板(18登板)・56勝59敗0S・7回7安打無失点(121球)・5奪三振3与四球・防2.89)

【8月6日・ホールド投手】

福岡(88):嘉弥真 11H (通算257登板(35登板)・56ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振1与死球・防3.79)
福岡(89):高橋純 8H  (通算28登板(27登板)・8ホールド目・1.2回無安打無失点(23球)・2奪三振1与四球・防1.35)
福岡(90):甲斐野 16H (通算45登板(45登板)・16ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.98)
千葉(84):石川 5H   (通算132登板(20登板)・5ホールド目・4回3安打無失点(47球)・2奪三振0与四球・防4.79)
千葉(85):益田 8H   (通算454登板(42登板)・136ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振1与四球・防2.66)
ヤク(74):近藤 16H  (通算316登板(48登板)・66ホールド目・1回1安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防3.25)
ヤク(75):ハフ 22H  (通算88登板(53登板)・29ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.19)
中日(79):福 9H    (通算63登板(30登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.32)

【8月6日・セーブ投手】

ヤク(20):マクガフ 4勝2敗6S (通算50登板(50登板)・4勝2敗6S・1回2安打1失点(22球)・0奪三振2与四球・防2.72)


598 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/07(水) 15:23:11 xUZT7Ry2

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・ブキャナンが自身の連敗を5で止めて、5月6日阪神戦以来3ヶ月ぶりの白星。
 なお阪神戦は昨年8月17日から4連勝中。
・中村悠平が4月30日DeNA戦以来、3ヶ月ぶりの本塁打。
・マクガフが来日初のシーズン50登板。今季チーム2人目。
【阪神】
・大山悠輔が自身初のシーズン規定打席到達。今季チーム2人目。

【中日】
・チームがナゴヤドームで1試合3本塁打を記録したのは昨年5月15日広島戦以来。
・福田永将が昨年7月21日ヤクルト戦以来の1試合2本塁打で、4年連続4度目のシーズン2桁本塁打。
 また、1試合4安打も同年5月15日広島戦以来で今季初。
・加藤匠馬が7月4日巨人戦以来のスタメン。
【巨人】
・丸佳浩が7年連続8度目のシーズン規定打席到達。今季チーム2人目。
・陽岱鋼が7月4日中日戦以来の1番スタメン。

【広島】
・チームは7月19日巨人戦から16試合連続本塁打。球団記録としては昨年8月19日DeNA戦〜9月6日阪神戦に並んで歴代2位タイ。
・小園海斗がドラフト制以降の球団高卒新人では1967年の三村敏之、1999年の東出輝裕の7打点を抜いて歴代最多となるシーズン8打点。
・アドゥワ誠が5月19日阪神戦以来、2ヵ月半ぶりの白星。
【DeNA】
・ロペスが5年連続6度目のシーズン100安打。今季チーム3人目。
・戸柱恭孝が7月5日巨人戦以来のスタメン。

パ・リーグ

【オリックス】
・安達了一が昨年5月29日中日戦以来、1年ぶりの本塁打。
【日本ハム】
・堀瑞輝が球団では1978年9月14,15日の間柴茂有以来、41年ぶりとなる2試合連続の先発登板。

【楽天】
・チームは4年連続となるシーズン100本塁打到達。現在143本ペースであり、2017年の135本を抜いて球団最多を更新する勢い。
・銀次が5月12日オリックス戦以来、今季3度目の1試合4安打。

【ロッテ】
・チームのサヨナラ本塁打は2014年5月20日ヤクルト戦での加藤翔平以来、実に5年ぶり。
・清田育宏がプロ入り初のサヨナラ本塁打。
【ソフトバンク】
・甲斐拓也が自身初のシーズン2桁本塁打。球団捕手では2009年の田上秀則以来10年ぶりであり、
 また育成ドラフト出身選手としては初の達成。

【その他】
・パリーグは現在オリックスを除いた5球団が勝率5割以上。
 全チームが100試合以上消化した状態で5球団が勝率5割以上となったのは2010年9月28日(楽天除く)以来、リーグ9年ぶり。


599 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/07(水) 15:23:35 xUZT7Ry2

【8月6日・順位】

セ・リーグ

1巨人  99試 53勝45敗1分 .541  
2横浜 102試 53勝46敗3分 .535 0.5
3広島 103試 53勝47敗3分 .530 0.5
4阪神 102試 46勝51敗5分 .474 5.5
5中日 100試 46勝54敗0分 .460 1.5
6ヤク 102試 40勝60敗2分 .400 6.0

パ・リーグ

1福岡 103試 55勝44敗4分 .556    
2ハム 102試 52勝46敗4分 .531 2.5
3楽天 101試 50勝48敗3分 .510 2.0 ↑
4西武 100試 50勝49敗1分 .505 0.5 ↓
5千葉 101試 49勝49敗3分 .500 0.5
6オリ 101試 44勝52敗5分 .458 4.0

【8月7日・予告先発】

セ・リーグ

石川雅規(ヤ)  VS 青柳晃洋(神)      神宮 18:00〜
山本拓実(中)  VS メルセデス(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
ジョンソン(広) VS 濱口遥大(De)     マツダ 18:00〜

パ・リーグ

加藤貴之(日) VS 山岡泰輔(オ)  札幌ドーム 18:00〜
榎田大樹(西) VS 則本昂大(楽) メットライフ 18:00〜
土肥星也(ロ) VS スアレス(ソ)  ZOZOマリン 18:15〜


600 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/07(水) 15:23:56 xUZT7Ry2

【2019年7月・月間MVP】

セ・投手

山崎康晃(DeNA) ※初受賞
成績:12登板 1勝0敗 7S 2H 12.0投球回 7被安打 9奪三振 3与四球 防0.75 WHIP0.83

※球団の救援投手の受賞は2009年4月の山口俊以来、10年ぶり。

セ・打者

ロペス(DeNA) ※2016年9月以来、3年ぶり2度目
成績:24試合 .271 (96-26) 8本 28打点 18三振 6四球 0盗塁 出塁率.314 OPS.887

※投手と打者の両部門でDeNAの選手が受賞したのは1999年6月の川村丈夫・ローズ以来、実に20年ぶり4度目。

パ・投手

山岡泰輔(オリックス) ※初受賞
成績:5登板 3勝1敗 0S 0H 32.0投球回 22被安打 37奪三振 8与四球 防3.09 WHIP0.94

※球団投手では2017年3,4月の金子千尋以来、2年ぶりの受賞。

吉田正尚(オリックス) ※初受賞
成績:22試合 .357 (84-30) 7本 21打点 6三振 12四球 0盗塁 出塁率.433 OPS1.123

※球団打者では2017年3,4月のT-岡田以来、2年ぶりの受賞。
 なお両部門での受賞も同年同月以来、2年ぶり9度目。


601 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/08(木) 14:56:21 3nPwT.e6

【8月7日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 11-2 阪神 16回戦・神宮・ヤクルト5勝9敗2分
(勝:石川 5勝5敗 敗:青柳 5勝8敗)

※ヤクルトが今季6度目の3連勝。打線は1点を追う3回に太田の適時2塁打で同点とすると、続く4回には村上の3ランや奥村の適時2塁打で4点を奪って勝ち越しに成功。
 さらに5回には2死満塁から中村の押し出し四球、7回には雄平のソロでリードを広げ、8回にも代打・バレンティンの適時打に加えて、山田哲の3ランも飛び出し、
 最終的に12安打11得点と大暴れを見せた。投げては先発の石川が6回2安打1失点の好投で、現役最多の通算168勝目となる今季5勝目。
 一方の阪神は先発の青柳が6与四死球と制球に苦しみ、5回7安打6失点の乱調で今季8敗目。
 打線も2回にマルテのソロで先制するも、3回以降はわずか3安打1得点と振るわず、今季9度目の3連敗となった。

中日 3-9 巨人 16回戦・ナゴヤドーム・巨人11勝5敗
(勝:メルセデス 7勝6敗 敗:山本 1勝2敗)

※巨人が連敗を6で止めて8月初白星。打線は双方無得点で迎えた4回に大城の犠飛で先制すると、5回には丸と阿部の2ランで計4点を加えて
 一気に相手を突き放し、2点差で迎えた7回には2死満塁から若林の走者一掃の適時3塁打と代打・ゲレーロの適時打で再度4点を挙げてダメ押しに成功した。
 投げては先発のメルセデスが6回途中2安打3失点の好投で今季7勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、相手の反撃を許さなかった。
 一方の中日は先発の山本が6与四球と制球に苦しみ、6回5安打5失点と振るわず、2番手の祖父江も4失点。
 打線は6回にビシエドの適時2塁打などで3点を返すも前半の拙攻が響いた。

広島 0-4 DeNA 17回戦・マツダ・DeNA8勝8敗1分
(勝:濱口 6勝3敗 敗:ジョンソン 8勝7敗)

※DeNAが2位を死守した。打線は3回にソトの2ランで先制に成功すると、5回にはロペスの犠飛で追加点。
 さらに8回には2死1,2塁から代打・山本の放った打球が相手の失策を誘い、4点目をあげてダメ押しに成功した。
 投げては先発の濱口が6回4安打11奪三振無失点の快投を見せて、今季6勝目。その後は3投手の継投で相手打線をシャットアウトした。
 一方の広島は先発のジョンソンが5回8安打3失点と試合を作るも、打線が計14三振を喫するなど、
 4安打無得点と沈黙。守備面でも3失策を喫するなど、攻守に精彩を欠いた。


602 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/08(木) 14:57:00 3nPwT.e6

パ・リーグ

ハム 4-6 オリックス 15回戦・札幌ドーム・オリックス5勝8敗2分
(勝:山岡 9勝3敗 敗:加藤 5勝5敗 S:ディクソン 2勝11S)

※オリックスが2カード連続の勝ち越し。打線は初回からモヤと中川の連続適時打で幸先よく2点を先制すると、2回には佐野の適時打で追加点。
 その後追いつかれるも、続く3回には1死1,3塁から西野のゴロの間に再度勝ち越しに成功すると、4回にも佐野とロメロの適時打で2点を奪い、
 試合の主導権を握った。投げては先発の山岡が4点を失うも、5回を投げ抜いて自己最多の9勝目。その後は4投手の継投でリードを守り抜いた。
 一方の日本ハムは先発の加藤が4回途中9安打6失点と乱調。打線も4回までに4点を返し、救援陣も2点差を保つなど
 踏ん張りを見せたが、試合後半は反撃できず。チームは3カード連続の負け越しとなった。

西武 4-3 楽天 13回戦・メットライフ・西武5勝8敗
(勝:平井 5勝1敗 敗:ハーマン 4勝3敗 S:増田 3勝1敗17S)

※西武が接戦を制して3位に復帰。打線は2点の先制を許した直後の初回に森のソロで1点差に迫ると、4回には栗山の2ランが
 飛び出して逆転に成功。その後同点とされるも、7回には2死満塁から中村の適時内野安打で再度勝ち越しに成功した。
 投げては先発の榎田が6回途中6安打3失点と試合を作り、回跨ぎの好救援を見せた2番手の平井が今季5勝目。
 一方の楽天は初回に浅村の2ランで幸先よく先制するも、以降は打線が繋がりを欠いて7安打で1得点止まり。
 先発の則本も一発に泣き、3番手のハーマンも踏ん張りきれずと投打が噛み合わず、チームは4位転落となった。

ロッテ 5-3 ソフトバンク 17回戦・ZOZOマリン・ロッテ12勝5敗
(勝:松永 2勝2敗 敗:甲斐野 2勝4敗 S:益田 3勝4敗20S)

※ロッテが今季4度目の4連勝で4位タイに浮上。打線は初回からマーティンのソロで幸先よく先制すると、
 4回にはレアードの2ランで追加点。その後同点とされるも、8回にはレアードがこの日2本目の2ランを放って
 再度勝ち越しに成功した。投げては先発の土肥が7回6安打無失点の好投を見せ、2番手の松永が今季2勝目。
 一方のソフトバンクは3点を追う8回にデスパイネと松田宣の適時打で一時は試合を振り出しに戻すも、
 直後に登板した甲斐野が痛恨の被弾。チームは今季8度目の3連敗を喫した。


603 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/08(木) 14:57:30 3nPwT.e6

【8月7日・ホームラン】 今季累計:1215本(+14本) 現在614試合(1試合平均:1.979本)

西武(114):森14号     (1回裏・ソロ・則本(楽)・65号)
西武(115):栗山5号     (4回裏・2ラン・則本(楽)・99号)
ハム(71):渡邉8号     (2回裏・ソロ・山岡(オ)・16号)
千葉(122):マーティン4号  (1回裏・ソロ・スアレス(ソ)・4号)
千葉(123):レアード30号  (4回裏・ソロ・スアレス(ソ)・161号)
千葉(124):レアード31号  (8回裏・2ラン・甲斐野(ソ)・162号) ※1試合2発
楽天(102):浅村24号    (1回表・2ラン・榎田(西)・171号)
ヤク(113):村上24号    (4回裏・3ラン・青柳(神)・25号)
ヤク(114):雄平6号     (7回裏・ソロ・岡本(神)・60号)
ヤク(115):山田哲27号   (8回裏・3ラン・岡本(神)・194号)
巨人(125):丸19号     (5回表・2ラン・山本(中)・166号)
巨人(126):阿部4号     (5回表・2ラン・山本(中)・403号)
横浜(114):ソト29号    (3回表・2ラン・ジョンソン(広)・70号)
阪神(70):マルテ10号    (2回表・ソロ・石川(ヤ)・10号)

【8月7日・盗塁】

西武(104):永江(1) (7回裏・通算3)
ハム(42):西川(17) (4回裏・通算243)
オリ(94):福田(25) (4回表・通算41)
阪神(69):近本(22) (6回表・通算22)
阪神(70):近本(23) (8回表・通算23) ※1試合2盗塁

【8月7日・猛打賞】

福岡(44):松田宣(4) (4打数3安打・通算1613安打(114安打):左安・捕邪飛・中2・左2②) 率.285
西武(56):中村(7)  (4打数3安打・通算1417安打(92安打):左2・右安・中飛・投安①) 率.271
オリ(33):ロメロ(2) (5打数3安打・通算259安打(47安打):一邪飛・中安・遊安①・左安・見三振) 率.263
オリ(34):モヤ(2)  (5打数3安打・通算62安打(29安打):左安①・右安・左邪飛・二安・空三振) 率.284
楽天(50):茂木(11)  (5打数3安打・通算453安打(128安打):三邪飛・二ゴ・中安・右2・左安) 率.308

【8月7日・勝利投手】

西武(51):平井 5勝1敗    (通算161登板(55登板)・10勝2敗0S・1.1回無安打無失点(23球)・1奪三振1与四球・防2.44)
オリ(45):山岡 9勝3敗    (通算73登板(19登板)・24勝26敗0S・5回8安打4失点(105球)・5奪三振2与四球・防3.49)
千葉(50):松永 2勝2敗    (通算341登板(33登板)・16勝14敗1S・1回3安打3失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.05)
ヤク(41):石川 5勝5敗    (通算466登板(17登板)・168勝162敗0S・6回2安打1失点(83球)・3奪三振1与四球・防3.44)
巨人(54):メルセデス 7勝6敗 (通算30登板(17登板)・12勝10敗0S・5.2回2安打3失点(95球)・5奪三振2与死球・防3.78)
横浜(54):濱口 6勝3敗    (通算55登板(14登板)・20勝14敗0S・6回4安打無失点(115球)・11奪三振1与四球・防2.04)

【8月7日・ホールド投手】

西武(54):マーティン 10H  (通算59登板(37登板)・20ホールド目・1回2安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防2.97)
楽天(109):ブセニッツ 16H  (通算34登板(34登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防1.89)
オリ(80):山田 3H      (通算82登板(21登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.28)
オリ(81):近藤 18H     (通算150登板(42登板)・52ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防3.29)
オリ(82):海田 15H     (通算238登板(39登板)・47ホールド目・1回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.59)
巨人(78):鍵谷 2H      (通算262登板(9登板)・47ホールド目・0.1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.48)
横浜(93):三嶋 19H     (通算192登板(50登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防4.06)

【8月7日・セーブ投手】

西武(21):増田 3勝1敗17S   (通算354登板(45登板)・19勝26敗90S・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.81)
オリ(31):ディクソン 2勝11S (通算161登板(22登板)・49勝53敗11S・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防2.45)
千葉(22):益田 3勝4敗20S   (通算455登板(43登板)・22勝29敗81S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.59)


604 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/08(木) 14:58:00 3nPwT.e6

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・石川雅規が高橋一三を抜いて、単独歴代42位となる通算168勝目。
 余談だが、170cm未満の投手で自身の身長を超える勝利数をあげたのは石川と同じく167cmの長谷川良平(197勝)以来、2人目。
・雄平が6月13日楽天戦以来、2ヶ月ぶりの本塁打。
・山田哲人が5月10日巨人戦以来の4番スタメン。
【阪神】
・チームは4月22日以来、3ヵ月半ぶりとなる今季ワーストタイの借金6。
・マルテが来日1年目の球団助っ人では2014年のゴメス以来、5年ぶりとなる2桁本塁打到達。
 一方で本塁打を放った試合でのチームの連勝が1分挟む8連勝でストップ。
・近本光司が6月22日西武戦以来、今季5度目の1試合2盗塁。
 また球団新人では1953年の吉田義男を抜いて、歴代2位となるシーズン23盗塁。
 セリーグでは1968年の巨人・高田繁、2017年の中日・京田陽太に並んで、歴代9位タイ。
・糸井嘉男が史上195人目の通算1500試合出場を達成。

【巨人】
・7月7日DeNA戦以来のスタメンとなった阿部慎之助が6月13日西武戦以来の本塁打。山本拓実から初のアーチで通算231人目。
 なお40代の選手が10代の選手から本塁打を放ったのは2015年8月30日に43歳2ヶ月の中日・和田一浩が
 19歳11ヶ月の巨人・田口麗斗から放って以来、4年ぶり。球団選手では史上初となる。
・岡本和真が2年連続2度目のシーズン100安打。今季チーム3人目。

【DeNA】
・濱口遥大が2017年10月4日中日戦以来、2年ぶり2度目の2桁奪三振。
・三嶋一輝が2年連続2度目のシーズン50登板。今季チーム2人目。
・関根大気が7月17日広島戦以来のスタメン。
【広島】
・チームの連続試合本塁打が16でストップし、1979年(21試合連続の球団記録)以来、40年ぶり2度目となる17試合連続とはならず。
・ジョンソンは7月17日DeNA戦の4回以来、20イニングぶりの失点。

パ・リーグ

【オリックス】
・山岡泰輔が1年目の2017年を抜いて自己最多を更新するシーズン9勝目。
・福田周平が歴代19位となる43試合連続出塁。
【日本ハム】
・谷口雄也が2015年4月29日ソフトバンク戦以来、4年ぶりの2番スタメン。

【西武】
・永江恭平が2017年8月16日楽天戦以来、2年ぶりの安打。
 また2016年6月29日日本ハム戦以来、3年ぶりの盗塁。
・マーティンが2年連続2度目のシーズン2桁ホールド。
・外崎修汰が3年連続3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム3人目。
・中田祥多が2015年8月31日楽天戦以来、実に4年ぶりのスタメン。
【楽天】
・ハーマンが5月12日オリックス戦以来、自身18試合ぶりの失点。
 6月13日の1軍復帰後では初の失点。

【ロッテ】
・チームは5月26日以来、2ヵ月半ぶりの貯金1。
・レアードが2年ぶり4度目のシーズン30本塁打。球団では2005年のイ・スンヨプ以来14年ぶりの達成。
・益田直也が6年ぶり2度目のシーズン20セーブ。
【ソフトバンク】
・真砂勇介が6月8日広島戦以来のスタメン。


605 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/08(木) 14:58:23 3nPwT.e6

【8月7日・順位】

セ・リーグ

1巨人 100試 54勝45敗1分 .545  
2横浜 103試 54勝46敗3分 .540 0.5
3広島 104試 53勝48敗3分 .525 1.5
4阪神 103試 46勝52敗5分 .469 5.5
5中日 101試 46勝55敗0分 .455 1.5
6ヤク 103試 41勝60敗2分 .406 5.0

パ・リーグ

1福岡 104試 55勝45敗4分 .550    
2ハム 103試 52勝47敗4分 .525 2.5
3西武 101試 51勝49敗1分 .510 1.5 ↑
4楽天 102試 50勝49敗3分 .505 0.5 ↓
 千葉 102試 50勝49敗3分 .505 0.0 ↑
6オリ 102試 45勝52敗5分 .464 4.0

※パリーグは1位から5位まで4.5ゲーム差の大混戦。

【8月8日・予告先発】

セ・リーグ

山田大樹(ヤ) VS 秋山拓巳(神)     神宮 18:00〜
柳裕也(中)  VS 菅野智之(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
野村祐輔(広) VS 京山将弥(De)    マツダ 18:00〜

パ・リーグ

村田透(日)   VS 張奕(オ)      旭川 18:00〜
松本航(西)   VS 美馬学(楽)   県営大宮 18:00〜
佐々木千隼(ロ) VS 松本裕樹(ソ) ZOZOマリン 18:15〜

※オリックスは3年目の張がプロ入り初先発。


606 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/09(金) 17:57:54 8aOfkQf6

【8月8日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 3-5 阪神 17回戦・神宮・阪神10勝5敗2分
(勝:秋山 3勝3敗 敗:山田大 4勝1敗 S:藤川 4勝1敗5S)

※阪神が連敗を3で止めた。打線は2点を追う6回に大山の適時打で1点差とすると、さらに2死3塁から原口と北條の連続適時打で
 2点を加えてこの回に逆転に成功。さらに1点差のまま迎えた9回には近本が2ランを放ち、貴重な追加点を奪った。
 投げては先発の秋山が5回4安打2失点の好投で自身3ヶ月ぶりの白星となる今季3勝目。その後は4投手の継投でリードを守り抜いた。
 対するヤクルトは先発の山田大が5回まで無失点に抑えるも、6回につかまって逆転を許して今季初黒星。
 打線も11三振を喫するなど要所で繋がりを欠き、チームの連勝は3で止まった。

中日 3-3 巨人 17回戦・ナゴヤドーム・中日5勝11敗1分

※試合は双方無得点で迎えた4回に岡本の2ランで巨人が先制に成功すると、続く5回にも
 亀井の適時2塁打で追加点。対する中日も2死3塁からアルモンテの適時打で1点を返すと、
 8回には2死1,3塁から再びアルモンテが適時2塁打を放って2点を奪い、試合を振り出しに戻した。
 投げては中日・先発の柳が6回4安打3失点、巨人・先発の菅野は7回3安打1失点と互いに好投。
 9回以降も双方の救援陣が走者を出しながらも踏ん張り、試合は延長12回の末に引き分けとなった。

広島 4-1 DeNA 18回戦・マツダ・広島9勝8敗1分
(勝:野村 6勝3敗 敗:京山 5敗)

※広島が6カード連続の勝ち越し。打線は双方無得点で迎えた4回に1死1,3塁から菊池涼と鈴木の重盗が成功して
 先制点をもぎ取ると、続く5回には1死1,2塁からバティスタの3ランが飛び出して試合の主導権を握った。
 投げては先発の野村が8回を投げて相手打線をわずか1安打に抑え込む圧巻の投球を見せて今季6勝目。
 一方のDeNAは先発の京山が4回1安打1失点と試合を作るも、今季白星なしの5敗目。
 打線もわずか2安打と手も足も出ず、9回に筒香のゴロの間に1点を返すのが精一杯だった。


607 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/09(金) 17:58:26 8aOfkQf6

パ・リーグ

日本ハム 2-5 オリックス 16回戦・旭川・オリックス6勝8敗2分
(勝:張 1勝 敗:村田 2敗 S:ディクソン 2勝12S)

※オリックスが今季2度目の同一カード3連勝。打線は初回からロメロの適時打で幸先よく先制すると、4回にはロメロとモヤの2者連続アーチが
 飛び出して2点を追加。その後1点差とされるも、9回には2死2,3塁から代打・小島の適時打に相手の失策が絡み、さらに2点をあげてダメ押しに成功した。
 投げてはプロ初先発の3年目・張が6回2安打1失点の好投を見せて、見事念願のプロ初勝利。その後も4投手の継投で繋いてリードを守り抜いた。
 一方の日本ハムは先発の村田が2者連続被弾を喫するなど4回6安打3失点と試合を作りきれず。打線も清宮のソロや石井の適時打で
 一時は1点差に迫るも、9回には痛恨の失策もあって再度リードを広げられるなど攻守が噛み合わず、チームは今季4度目の同一カード3連敗。

西武 7-11 楽天 14回戦・県営大宮・楽天9勝5敗
(勝:久保 2勝 敗:マーティン 2勝5敗1S)

※楽天が5時間超の激戦を制して3位復帰。打線は初回から銀次の適時2塁打で幸先よく2点を先制すると、3回には浅村のソロと和田の適時打で3点を追加し、
 1点差で迎えた6回にも浅村の適時打でリードを広げた。その後追いつかれ、延長に突入した10回にも浅村の犠飛で一時勝ち越すも再び同点とされ、
 続く延長11回には相手の失策に加えてウィーラー・茂木の連続押し出しと浅村の犠飛で4点を加えて試合を決定付けた。投げては7番手の久保が今季2勝目。
 一方の西武は最大5点ビハインドから森の2ランや木村のソロなどで一時は試合を振り出しに戻し、1点を勝ち越されて万事休すかと
 思われた10回にも木村がこの日2本目のソロを放つなど打線が執念を見せるも、8番手で登板したマーティンが誤算。チームは2カード連続の負け越しで4位に転落。

ロッテ 3-5 ソフトバンク 18回戦・ZOZOマリン・ソフトバンク6勝12敗
(勝:加治屋 3勝1敗 敗:チェン 1勝1敗 S:森 2勝3敗22S)

※ソフトバンクが連敗を3で止めた。打線は2点を追う5回に長谷川勇のソロで1点差に迫ると、再度2点差とされて迎えた7回には
 1死1,2塁から代打・今宮が起死回生の3ランを放って逆転に成功。さらに8回にもデスパイネのソロでダメ押しの1点を加えた。
 投げては2番手の加治屋が今季3勝目。その後は嘉弥真・高橋純と繋ぎ、最後は森がきっちりと締めてリードを守り抜いた。
 一方のロッテは田村の適時打やマーティンのソロなどで3点をあげるも、4番手のチェンが痛恨の被弾。
 打線も逆転を許した直後に1死2,3塁とするも痛恨の併殺で追いつけず、チームの連勝は4で止まった。


608 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/09(金) 17:59:07 8aOfkQf6

【8月8日・ホームラン】 今季累計:1231本(+16本) 現在620試合(1試合平均:1.985本)

西武(116):森15号     (3回裏・2ラン・美馬(楽)・66号) ※2試合連続
西武(117):木村5号     (7回裏・2ラン・ハーマン(楽)・26号)
西武(118):木村6号     (10回裏・ソロ・久保(楽)・27号) ※2打席連続
福岡(140):長谷川勇3号   (5回表・ソロ・佐々木(ロ)・72号)
福岡(141):今宮12号    (7回表・3ラン・チェン(ロ)・64号) ※代打
福岡(142):デスパイネ27号 (8回表・ソロ・酒居(ロ)・145号)
ハム(72):清宮3号     (6回裏・ソロ・張(オ)・10号)
オリ(69):ロメロ10号    (4回表・ソロ・村田(日)・61号)
オリ(70):モヤ5号     (4回表・ソロ・村田(日)・9号) ※2者連続
千葉(125):マーティン5号  (5回裏・ソロ・加治屋(ソ)・5号) ※2試合連続
楽天(103):浅村25号    (3回表・ソロ・松本航(西)・172号) ※2試合連続
広島(106):バティスタ26号 (5回裏・3ラン・櫻井(De)・62号)
ヤク(116):太田3号     (3回裏・ソロ・秋山(神)・4号)
ヤク(117):雄平7号     (9回裏・ソロ・藤川(神)・61号) ※2試合連続
巨人(127):岡本19号    (4回表・2ラン・柳(中)・53号)
阪神(71):近本9号     (9回表・2ラン・五十嵐(ヤ)・9号)

【8月8日・盗塁】

オリ(95):安達(4)   (9回表・通算97)
千葉(67):荻野(25)  (7回裏・通算198)
広島(59):鈴木(16)  (4回裏・通算58)
広島(60):菊池涼(11) (4回裏・通算104) ※重盗・本盗
広島(61):西川(5)   (6回裏・通算14)
広島(62):野間(12)  (7回裏・通算48)

【8月8日・猛打賞】

西武(57):中村(8)    (5打数3安打・通算1420安打(95安打):左安・右安・右2①・左飛・遊併打) 率.275 ※2試合連続
西武(58):外崎(12)    (6打数3安打・通算370安打(100安打):右2・空三振・右安・空三振・遊ゴ・中安) 率.259
オリ(35):ロメロ(3)   (4打数3安打・通算262安打(50安打):中安①・中本①・右安・捕邪飛) 率.273 ※2試合連続
中日(65):アルモンテ(5) (4打数3安打・通算204安打(44安打):二安・空三振・右安①・中2②) 率.306

【8月8日・勝利投手】

福岡(56):加治屋 3勝1敗 (通算104登板(28登板)・7勝4敗0S・2回2安打1失点(34球)・1奪三振0与四球・防4.93)
オリ(46):張 1勝     (通算3登板(3登板)・1勝0敗0S・6回2安打1失点(95球)・6奪三振0与四球・防3.52) ※プロ初
楽天(51):久保 2勝    (通算496登板(17登板)・53勝36敗37S・1回1安打1失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.96)
広島(54):野村 6勝3敗  (通算168登板(14登板)・71勝50敗0S・8回1安打無失点(104球)・6奪三振0与四球・防3.77)
阪神(47):秋山 3勝3敗  (通算81登板(6登板)・26勝30敗0S・5回4安打2失点(79球)・5奪三振1与四球・防3.48)


609 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/09(金) 17:59:49 8aOfkQf6

【8月8日・ホールド投手】

西武(55):平井 22H     (通算162登板(56登板)・47ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防2.40)
福岡(91):嘉弥真 12H    (通算259登板(37登板)・57ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防3.48)
福岡(92):高橋純 9H     (通算29登板(28登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.31)
オリ(83):近藤 19H     (通算151登板(43登板)・53ホールド目・0.2回2安打1失点(18球)・0奪三振1与四球・防3.46) ※2試合連続
オリ(84):山田 4H      (通算83登板(22登板)・14ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防2.25) ※2試合連続
オリ(85):海田 16H     (通算239登板(40登板)・48ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防1.54) ※2試合連続
千葉(86):永野 1H      (通算5登板(4登板)・1ホールド目・1.0回無安打無失点(21球)・1奪三振1与死球・防0.00) ※プロ初
千葉(87):東條 6H      (通算73登板(39登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.00)
楽天(110):ブセニッツ 17H  (通算35登板(35登板)・17ホールド目・0.2回2安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.85) ※2試合連続
楽天(111):辛島 1H     (通算153登板(18登板)・7ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防4.43)
楽天(112):森原 17H     (通算103登板(44登板)・31ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.27)
楽天(113):松井 8H     (通算302登板(49登板)・49ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防1.78)
巨人(79):鍵谷 3H      (通算263登板(10登板)・48ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防3.38) ※2試合連続
巨人(80):デラロサ 4H    (通算10登板(10登板)・4ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.45)
巨人(81):高木 8H      (通算177登板(35登板)・29ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.60)
阪神(100):島本 4H     (通算86登板(44登板)・7ホールド目・1回2安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.43)
阪神(101):岩崎 12H     (通算200登板(25登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防0.89)
阪神(102):ジョンソン 31H  (通算43登板(43登板)・31ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防0.84)
中日(80):岡田 4H      (通算281登板(34登板)・56ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.73)
中日(81):ロドリゲス 30H  (通算74登板(48登板)・39ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.80)
中日(82):祖父江 3H     (通算251登板(32登板)・54ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.24)

【8月8日・セーブ投手】

福岡(35):森 2勝3敗22S    (通算335登板(36登板)・19勝16敗61S・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防3.06)
オリ(32):ディクソン 2勝12S (通算162登板(23登板)・49勝53敗12S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.35) 
阪神(25):藤川 4勝1敗5S   (通算750登板(40登板)・59勝35敗230S・1回1安打1失点(21球)・3奪三振0与四球・防1.80) ※日米通算779登板・60勝36敗232S


610 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/09(金) 18:00:21 8aOfkQf6

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・五十嵐亮太が日米通算900登板。
 NPB単独を含めると金田正一(944登板)、米田哲也(949登板)、岩瀬仁紀(1002登板)に続いて4人目。
 なお上記の3名はいずれも先発経験があり、全て救援登板で到達したのは五十嵐が史上初。
・太田賢吾が5月25日中日戦以来の本塁打。
【阪神】
・チームは2年ぶり6度目のシーズン100ホールド到達。
・福留孝介が2014年9月17日ヤクルト戦以来、5年ぶりのバント安打。

【中日】
・チームは昨年9月1日巨人戦以来の引き分け。今季12球団で最も遅い102試合目で初。
・ロドリゲスが来日初のシーズン30ホールド。球団の左投手では2010年の高橋聡文(31H)以来、
 9年ぶり2人目の達成。また助っ人投手では球団史上初の快挙。
・大島洋平が8年連続8度目のシーズン規定打席到達。今季チーム初。
【巨人】
・菅野智之は7月2日中日戦を最後に、自身初の5試合連続白星なし。
・岡本和真が2年連続2度目のシーズン規定打席到達。今季チーム3人目。 

【広島】
・鈴木誠也は2016,17年の自己最多に並ぶシーズン16盗塁。また4年連続4度目のシーズン規定打席到達。今季チーム2人目。
・バティスタが自己最多を更新するシーズン26本塁打。また来日初のシーズン100三振。

パ・リーグ

【オリックス】
・チームは6月21日〜23日の広島戦以来、今季2度目の同一カード3連勝。
 リーグ戦では昨年8月10日〜12日のロッテ戦以来1年ぶりであり、日本ハム戦では2017年7月10日〜12日(いずれも京セラ)以来。
 なおビジターで記録したのは2011年9月23日〜25日(いずれも札幌ドーム)以来、実に8年ぶりとなる。
 また旭川球場での白星は2012年8月22日以来、7年ぶり。
・張奕はプロ野球史上初となる育成選手かつ野手出身での白星。
 また球団の育成出身選手では史上初となる初先発初白星。
・ロメロが来日から3年連続3度目のシーズン2桁本塁打。
【日本ハム】
・清宮幸太郎が6月20日DeNA戦以来の本塁打。
・近藤健介が2年連続3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム2人目。

【楽天】
・辛島航が2013年10月5日西武戦以来、自身6年ぶりのホールド。
【西武】
・チームは県営大宮では3戦3敗で今季の日程を終了。
・中田祥多がプロ入り12年目にして初の安打。
 野手としては1982年のロッテ・市橋秀彦、1997年の巨人・渡辺政仁に並んで歴代最遅タイ。
 なお上記の2名はいずれも投手としてのプロ入りであり、野手として入団した選手としては1992年の相場勝也、
 2003年の田原晃司(ともに西武の捕手)の11年目を抜いて最も遅い記録となった。
・木村文紀が自身初の1試合2本塁打&2打席連続本塁打。
・外崎修汰が3年連続3度目のシーズン100安打。今季チーム3人目。

【ソフトバンク】
・今宮健太が自身初の代打本塁打。
・加治屋蓮が5月3日楽天戦以来、3ヶ月ぶりの白星。
【ロッテ】
・平沢大河が6月5日阪神戦以来、2ヶ月ぶりのスタメン。


611 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/09(金) 18:00:41 8aOfkQf6

【8月8日・順位】

セ・リーグ

1巨人 101試 54勝45敗2分 .545  
2横浜 104試 54勝47敗3分 .535 1.0
3広島 105試 54勝48敗3分 .529 0.5
4阪神 104試 47勝52敗5分 .475 5.5
5中日 102試 46勝55敗1分 .455 2.0
6ヤク 104試 41勝61敗2分 .402 5.5

パ・リーグ

1福岡 105試 56勝45敗4分 .554    
2ハム 104試 52勝48敗4分 .520 3.5
3楽天 103試 51勝49敗3分 .510 1.0 ↑
4西武 102試 51勝50敗1分 .505 0.5 ↓
5千葉 103試 50勝50敗3分 .500 0.5 ↓
6オリ 103試 46勝52敗5分 .469 3.0

【8月9日・予告先発】

セ・リーグ

今村信貴(巨)  VS 小川泰弘(ヤ)   東京ドーム 18:00〜
平良拳太郎(De) VS ロメロ(中)       横浜 18:00〜
高橋遥人(神)  VS 大瀬良大地(広) 京セラD大阪 18:00〜


612 : 座敷牢の中の土竜の祝福 :2019/08/09(金) 18:41:21 ???
やるかなあとは思ってたけど本当にサード筒香やるとは


613 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/09(金) 22:02:40 CE6b2FRY
今日のセリーグの試合展開草


614 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/09(金) 23:07:39 OyPylOB2
セ3試合だけとはいえ勝利チーム全部2桁得点はなかなかすごい


615 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/09(金) 23:13:47 XVYRuYbQ
菊池保が勝ちパターンまでになれたの嬉しいなぁ


616 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/10(土) 13:08:41 9TBA71SI
野獣の日前日にふさわしく、一転攻勢だらけの試合でしたね

【8月9日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 10x-9 ヤクルト 18回戦・東京ドーム・巨人10勝8敗
(勝:デラロサ 1勝1S 敗:マクガフ 4勝3敗6S)

※巨人が大逆転勝利。打線は7点を追う4回に坂本勇の第30号ソロで反撃の狼煙をあげると、再度7点差とされた5回には相手の失策やゲレーロのソロなどで3点を返し、
 6回には岡本のソロで3点差に。そして4点差で迎えた8回にはゲレーロのこの日2本目のソロに加えて、1死1,2塁からは岡本が起死回生の3ランを放ってついに同点に。
 そしてそのまま迎えた10回には1死満塁から代打・亀井がサヨナラ犠飛を放って試合を決めた。投げては6番手のデラロサが念願の来日初勝利。
 一方のヤクルトは初回のバレンティンの3ランを皮切りに、5回までに8点を奪うなど打線が奮闘を見せるも、
 先発の小川が7回5失点とじわじわと点を返され、8回にも救援陣が崩れて最大7点のリードを守れず。最後はマクガフが力尽き、屈辱の逆転負けを喫した。

DeNA 10-6 中日 17回戦・横浜・DeNA11勝6敗
(勝:平良 5勝2敗 敗:ロメロ 6勝9敗)

※DeNAが快勝。打線は2点の先制を許した直後の初回に、2番・三塁でスタメンとなった筒香のソロですぐさま1点差とすると、2点差で迎えた4回には無死1,3塁から
 中井の併殺打の間に再度1点差に。そして5回には無死満塁から神里の適時内野安打で同点とすると、続く筒香が値千金のグランドスラムを放って勝ち越しに成功。
 その筒香は6回にもこの日7打点目となる2点適時打を放ち、7回には2死2,3塁から相手の暴投の間にさらに1点を加えた。投げては先発の平良が5回8安打3失点の粘投で今季5勝目。
 一方の中日は先発のロメロが手痛い一発を浴びるなど、5回途中7安打7失点の大乱調で3番手の木下雄も3失点と流れを止められず。
 打線も試合終盤に福田の適時打や遠藤の2ランが飛び出すなど執念を見せたが力及ばず、チームは再び借金10となった。

阪神 5-11 広島 19回戦・京セラD大阪・広島10勝9敗
(勝:大瀬良 9勝6敗 敗:高橋遥 2勝4敗)

※広島も逆転勝利。打線は4点を追う4回に無死1,2塁からバティスタの適時打、鈴木と菊池涼の重盗に加えてメヒアの3ランも飛び出すなど一挙5点を奪って
 逆転に成功すると、1点差のまま迎えた8回には鈴木の適時打、再度1点差に詰め寄られた9回には安部・會澤の連続適時打や田中広の犠飛で再び一挙5点を
 奪うなど14安打11得点の猛攻を見せて試合を優位に進めた。投げては先発の大瀬良が3回以降は立ち直り、6回6安打4失点で今季9勝目。
 一方の阪神は2回に高山や糸井の適時打などで一挙4点を先制するも、先発の高橋遥が4回につかまってリードを守れず。
 8回にはマルテの適時2塁打で1点差に詰め寄ったが直後に3番手の浜地が5失点を喫するなど投打が噛み合わなかった。


617 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/10(土) 13:09:11 9TBA71SI
【8月9日・ホームラン】 今季累計:1243本(+12本) 現在623試合(1試合平均:1.995本)

広島(107):メヒア4号     (4回表・3ラン・高橋遥(神)・7号)
ヤク(118):バレンティン23号 (1回表・3ラン・今村(巨)・278号)
ヤク(119):廣岡4号      (4回表・ソロ・堀岡(巨)・7号)
巨人(128):坂本勇30号    (4回裏・ソロ・小川(ヤ)・213号)
巨人(129):ゲレーロ11号   (5回裏・ソロ・小川(ヤ)・61号)
巨人(130):岡本20号     (6回裏・ソロ・小川(ヤ)・54号) ※2試合連続
巨人(131):ゲレーロ12号   (8回裏・ソロ・ハフ(ヤ)・62号) ※2打席連続
巨人(132):岡本21号     (8回裏・3ラン・近藤(ヤ)・55号) ※2打席連続
横浜(115):筒香20号     (1回裏・ソロ・ロメロ(中)・196号)
横浜(116):筒香21号     (5回裏・満塁・ロメロ(中)・197号) ※1試合2発
中日(65):ビシエド14号    (1回表・2ラン・平良(De)・80号)
中日(66):遠藤2号      (9回表・2ラン・飯塚(De)・8号) ※代打

【8月9日・盗塁】

広島(63):鈴木(17)  (4回表・通算59) ※2試合連続
広島(64):菊池涼(12) (4回表・通算105) ※2試合連続・重盗・本盗
ヤク(41):山田哲(25) (3回表・通算160)
ヤク(42):中村(1)   (9回表・通算12)
横浜(31):大和(3)   (6回裏・通算86)

【8月9日・猛打賞】

広島(58):會澤(7)  (5打数3安打・通算460安打(78安打):二ゴ・中安・右安・二飛・右3②) 率.277
ヤク(40):山田哲(4) (5打数3安打・通算1032安打(105安打):右安・左安・一邪飛・空三振・中安①) 率.275
横浜(46):ロペス(6) (4打数3安打・通算901安打(105安打):中安・左安・左安・四球・二ゴ) 率.255
横浜(47):筒香(6)  (4打数3安打・通算951安打(100安打):左本①・空三振・左本④・中安②) 率.284
横浜(48):ソト(4)  (4打数3安打・通算230安打(101安打):右邪飛・右2・左安・中2) 率.266

【8月9日・勝利投手】

広島(55):大瀬良 9勝6敗  (通算164登板(19登板)・50勝32敗2S・6回6安打4失点(112球)・3奪三振2与四球・防3.10)
巨人(55):デラロサ 1勝1S  (通算11登板(11登板)・1勝0敗1S・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防2.16) ※来日初
横浜(55):平良 5勝2敗   (通算27登板(9登板)・11勝9敗0S・5回8安打3失点(78球)・4奪三振1与四球・防2.12)

【8月9日・ホールド投手】

広島(67):菊池保 3H  (通算106登板(37登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防2.90)
広島(68):今村 4H   (通算413登板(15登板)・114ホールド目・1回2安打1失点(21球)・2奪三振0与四球・防1.29)
ヤク(76):梅野 17H  (通算81登板(50登板)・27ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防4.17)
巨人(82):中川 14H  (通算100登板(50登板)・17ホールド目・1回1安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防1.62)

【8月9日・セーブ投手】

なし


618 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/10(土) 13:09:50 9TBA71SI
【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームの7点差からの逆転勝利は2006年7月15日ヤクルト戦以来、13年ぶり3度目。
 また1試合5本塁打は昨年8月18日中日戦以来1年ぶりで今季最多。
・坂本勇人が2010年以来、9年ぶり2度目のシーズン30本塁打。
 球団選手のリーグ最速30号は2008年のラミレス以来であり、日本人選手では2002年の松井秀喜以来17年ぶり。
 さらに遊撃手に限れば1984年の中日・宇野勝以来、実に35年ぶりであり球団初。
 また30本塁打のブランクとしては山崎武司(1996年→2007年)の11年に次ぎ、門田博光(1971年→1980年)に並んで歴代2位の長さ。
・岡本和真が4月4日阪神戦以来、今季2度目・通算3度目の1試合2本塁打。
 また2年連続2度目のシーズン20本塁打到達。
・阿部慎之助が史上5人目で、村田修一に並んで歴代4位タイとなる通算150死球。
・ゲレーロが昨年5月6日DeNA戦以来、通算4度目の1試合2本塁打。
・亀井善行が通算9度目のサヨナラ打。
・中川皓太が自身初のシーズン50登板。今季チーム初。
【ヤクルト】
・チームは自力CS進出の可能性が消滅。
・山田哲人が今季25盗塁連続成功。昨季からは通算で30連続となった。
・バレンティンがブーマーを抜いて外国人選手では歴代単独5位となる通算278本塁打。
 また巨人戦では7月17日から5試合連続本塁打。同記録は1982年の阪神・掛布雅之以来37年ぶりであり、
 球団では1969年のチャンス以来、実に50年ぶり2人目。
・中村悠平が昨年5月11日DeNA戦以来の盗塁。
・近藤一樹が3年連続3度目、梅野雄吾が自身初のシーズン50登板。ハフ・マクガフと合わせて今季チーム4人目。

【DeNA】
・チームは今季8本目の満塁本塁打を記録。球団では1999年の9本以来、20年ぶり2度目。
・2014年5月5日広島戦以来、5年ぶりの三塁スタメンとなった筒香嘉智が自己最多の1試合7打点。
 満塁本塁打は昨年8月17日広島戦以来通算5本目であり、マルチ本塁打は6月28日広島戦以来、今季3度目。
 通算27度目のマルチ本塁打とし、球団では田代富雄に並んで歴代最多タイ。
 また6年連続6度目のシーズン20本塁打・100安打にも到達。
・ドラ2ルーキー・伊藤裕季也が5回に代打で出場し、プロ入り初安打となる二塁打。
・ロペスが5年連続6度目のシーズン規定打席到達。今季チーム初。
・ソトが来日から2年連続2度目のシーズン100安打。同日達成の筒香嘉智も含めて今季チーム5人目。
・中井大介が自身初の5番スタメン。
【中日】
・遠藤一星が5月31日巨人戦以来の本塁打。
・亀澤恭平が昨年10月5日阪神戦以来の1番、平田良介が同年10月13日阪神戦以来の6番スタメン。

【広島】
・菊池涼介が1956年7月25日,26日(いずれも西鉄戦)での大映・高野价司以来、実に63年ぶりとなる2試合連続の本盗。
・鈴木誠也が自己最多のシーズン17盗塁目。
【阪神】
・チームは今季10度目の2桁失点。昨年の11度に引き続き、2年連続で10回以上2桁失点を喫したのは
 球団では1997,98年(11度、10度)以来21年ぶり。なお球団最多は1949年の16度。
・糸井嘉男が11年連続11度目のシーズン規定打席到達。今季チーム3人目。


619 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/10(土) 13:10:25 9TBA71SI

【8月9日・順位】

セ・リーグ

1巨人 102試 55勝45敗2分 .550  
2横浜 105試 55勝47敗3分 .539 1.0
3広島 106試 55勝48敗3分 .534 0.5
4阪神 105試 47勝53敗5分 .470 6.5
5中日 103試 46勝56敗1分 .451 2.0
6ヤク 105試 41勝62敗2分 .398 5.5

パ・リーグ

1福岡 105試 56勝45敗4分 .554    
2ハム 104試 52勝48敗4分 .520 3.5
3楽天 103試 51勝49敗3分 .510 1.0
4西武 102試 51勝50敗1分 .505 0.5
5千葉 103試 50勝50敗3分 .500 0.5
6オリ 103試 46勝52敗5分 .469 3.0

【8月10日・予告先発】

セ・リーグ

桜井俊貴(巨) VS 星知弥(ヤ)    東京ドーム 14:00〜
石田健大(De) VS 小笠原慎之介(中)    横浜 18:00〜
西勇輝(神)  VS 床田寛樹(広)  京セラD大阪 18:00〜

パ・リーグ

菅原秀(楽)  VS 山本由伸(オ) 楽天生命パーク 18:00〜
二木康太(ロ) VS 高橋光成(西)   ZOZOマリン 17:00〜
千賀滉大(ソ) VS 有原航平(日) ヤフオクドーム 13:00〜

※中日は故障で出遅れていた小笠原が今季初登板。またヤクルトも星が今季初先発。
 ヤフオクドームでは首位攻防戦。初戦は両軍のエース同士の対決となる。


620 : 座敷牢の中の土竜の祝福 :2019/08/10(土) 14:29:30 ???
昨日の東京ヤクルトはどちらかと言えばHND△のほんへなんだよなあ…


621 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/11(日) 13:20:03 cc1ntH7Q

【8月10日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 8-4 ヤクルト 19回戦・東京ドーム・巨人11勝8敗
(勝:桜井 6勝2敗 敗:星 1敗)

※巨人が今季8度目の3連勝。打線は初回から坂本勇のソロとゲレーロの適時2塁打で幸先よく3点を先制すると、
 続く2回にも岡本の適時2塁打とゲレーロの押し出し四球で3点を追加。さらに5回にも亀井のソロでリードを広げるなど、
 得点を積み重ねて試合を優位に進めた。投げては先発の桜井が6回6安打2失点の好投で今季6勝目。
 一方のヤクルトは今季初先発の星が制球を乱し、2回途中5安打6与四球6失点と振るわず。
 打線も廣岡と青木の2ランで4点を返すも力及ばず、チームは今季7度目の3連敗。

DeNA 5x-4 中日 18回戦・横浜・DeNA12勝6敗
(勝:山崎 3勝1敗25S 敗:祖父江 3勝4敗)

※DeNAが劇的な逆転勝利。打線は3点を追う5回に1死1,3塁からソトのゴロの間に1点を返すと、続く6回にはドラ2・伊藤裕のプロ初アーチで1点差に。
 その後再度2点差で迎えた8回にはその伊藤裕が2打席連続アーチとなる2ランを放って試合を振り出しに戻すと、そのまま迎えた9回には
 1死満塁から乙坂がサヨナラ犠飛を放って試合を決めた。投げては先発の石田が6回途中8安打3失点と試合を作り、5番手の山崎が今季3勝目。
 一方の中日はアルモンテやビシエドの本塁打などで3点のリードを奪い、今季初登板となった先発の小笠原も
 6回途中6安打2失点と好投するも、救援陣が誤算。チームは今季10度目のサヨナラ負けで、7度目の3連敗となった。

阪神 6x-5 広島 20回戦・京セラD大阪・阪神10勝10敗
(勝:岩崎 2勝 敗:フランスア 6勝4敗6S)

※阪神が劇的勝利。打線は1点の先制を許した直後の2回に梅野と近本の適時打で逆転に成功すると、3点を追う展開とされた
 6回には1死満塁から糸原の押し出し四球で2点差に。そしてそのまま迎えた9回には無死1,2塁から6番・大山が起死回生の
 逆転サヨナラ3ランを放ち、土壇場で試合をひっくり返した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手の岩崎が今季2勝目。
 一方の広島は3回にバティスタや松山の適時打などで4点を奪って一時は3点をリードし、
 救援陣も試合の流れを作ったが、6番手のフランスアがまさかの被弾。チームは手痛い逆転負けを喫した。


622 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/11(日) 13:20:26 cc1ntH7Q

パ・リーグ

楽天 4-8 オリックス 19回戦・楽天生命パーク・オリックス10勝8敗1分
(勝:比嘉 3勝1敗1S 敗:久保 2勝1敗)

※オリックスが今季2度目の4連勝。打線は2点を追う6回に吉田正と中川の適時打で同点とするとなおも1死1,2塁の場面で
 小田が2点適時3塁打を放って勝ち越しに成功し、安達の犠飛も含めて一挙5点を奪い、さらに9回にはロメロの犠飛や
 モヤの適時打でさらに3点を加えてダメ押しの追加点を奪った。投げては2番手の比嘉が今季3勝目。
 一方の楽天は浅村の適時2塁打や田中のソロで2点のリードを奪い、先発の菅原も5回までは無失点に抑える好投を見せるも、
 その菅原が6回につかまり、続いて登板した久保も3失点と流れを止められず。手痛い逆転負けでチームは4位転落。

ロッテ 3-8 西武 18回戦・ZOZOマリン・西武10勝7敗1分
(勝:高橋光 8勝5敗 敗:二木 6勝8敗)

※西武が3位に復帰。打線は初回から源田と中村の適時打で幸先よく3点を先制すると、1点差で迎えた3回には源田のソロ、
 4回にも外崎に加えて、佐藤にもプロ初アーチとなるソロが飛び出して計3点を追加。その後も5回には中村の適時打、
 7回にも森の犠飛で得点を積み重ねた。投げては先発の高橋光が7回途中5安打3失点の好投で今季8勝目。
 一方のロッテは先発の二木が3被弾を喫するなど4回7安打6失点と振るわず。
 打線も2回以降は7安打1得点と繋がりを欠き、チームは連敗で再び借金生活となった。

ソフトバンク 8-4 日本ハム 18回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク11勝6敗1分
(勝:千賀 11勝4敗 敗:有原 11勝6敗)

※ソフトバンクが逆転勝利。打線は4点を追う6回に甲斐・内川聖一・デスパイネの3適時打で1点差に迫ると、続く7回には
 1死2,3塁から相手の連続失策で2点を奪い、逆転に成功。さらに8回にも2死2,3塁から福田の適時打で2点を奪ってダメ押しにも成功した。
 投げてはエースの千賀が4点を失いながらも7回を投げ抜き、10三振を奪う力投でリーグ最多タイの今季11勝目。
 一方の日本ハムは5回に渡邉の3ランが飛び出すなど4点をあげて試合の均衡を破るも、
 味方の守備の乱れもあって先発の有原が7回途中7安打6失点とリードを守れず。チームは今季4度目の4連敗。


623 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/11(日) 13:20:55 cc1ntH7Q


【8月10日・ホームラン】 今季累計:1258本(+15本) 現在629試合(1試合平均:2.000本)

西武(119):源田1号     (3回表・ソロ・二木(ロ)・8号)
西武(120):外崎17号    (4回表・ソロ・二木(ロ)・48号)
西武(121):佐藤1号     (4回表・ソロ・二木(ロ)・1号) ※プロ初
ハム(73):渡邉9号     (5回表・3ラン・千賀(ソ)・17号)
楽天(104):田中1号     (2回裏・ソロ・山崎福(オ)・20号)
楽天(105):ウィーラー17号 (9回裏・ソロ・神戸(オ)・104号)
ヤク(120):廣岡5号     (3回表・2ラン・桜井(巨)・8号) ※2試合連続
ヤク(121):青木15号    (7回表・2ラン・田口(巨)・109号) ※日米通算142号
巨人(133):坂本勇31号   (1回裏・ソロ・星(ヤ)・214号) ※2試合連続
巨人(134):亀井11号    (5回裏・ソロ・平井(ヤ)・94号)
横浜(117):伊藤裕1号    (6回裏・ソロ・小笠原(中)・1号) ※プロ初
横浜(118):伊藤裕2号    (8回裏・2ラン・ロドリゲス(中)・2号) ※2打席連続
中日(67):アルモンテ7号  (1回表・ソロ・石田(De)・22号)
中日(68):ビシエド15号   (4回表・ソロ・石田(De)・81号) ※2試合連続
阪神(72):大山12号     (9回裏・3ラン・フランスア(広)・30号) ※サヨナラ弾

【8月10日・盗塁】

西武(105):秋山(11)    (1回表・通算111)
西武(106):源田(25)    (5回表・通算96)
福岡(86):明石(5)     (4回裏・通算87)
福岡(87):福田(6)     (6回裏・通算76)
福岡(88):周東(18)    (7回裏・通算18) ※代走
千葉(68):マーティン(3)  (1回裏・通算3)
広島(65):鈴木(18)    (2回表・通算60) ※3試合連続

【8月10日・猛打賞】

オリ(36):吉田正(6)  (4打数4安打・通算422安打(119安打):右安・四球・中安①・中安・右安) 率.318
オリ(37):西野(1)   (5打数3安打・通算352安打(31安打):投ゴ・左2・中2・二飛・左安) 率.240
千葉(45):鈴木(11)   (3打数3安打・通算965安打(118安打):四球・右2・左安①・中安) 率.315
ヤク(41):青木(10)   (5打数3安打・通算1565安打(119安打):左安・中安・二ゴ・右本②・中飛) 率.311 ※日米通算2339安打
巨人(55):ゲレーロ(3) (3打数3安打・通算246安打(45安打):左2②・四球①・左安・左安) 率.247

【8月10日・勝利投手】

西武(52):高橋光 8勝5敗  (通算57登板(17登板)・22勝23敗0S・6.2回5安打3失点(自責1)(119球)・4奪三振6与四死球・防4.29)
福岡(57):千賀 11勝4敗   (通算164登板(19登板)・53勝25敗1S・7回7安打4失点(128球)・10奪三振3与四死球・防2.42)
オリ(47):比嘉 3勝1敗1S  (通算297登板(42登板)・18勝10敗2S・2回無安打無失点(26球)・2奪三振1与四球・防3.82)
巨人(56):桜井 6勝2敗   (通算42登板(22登板)・6勝4敗0S・6回6安打2失点(107球)・3奪三振2与四球・防3.55)
横浜(56):山崎 3勝1敗25S  (通算287登板(45登板)・13勝16敗158S・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防1.02)
阪神(48):岩崎 2勝     (通算201登板(26登板)・18勝23敗0S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防0.86)

【8月10日・ホールド投手】

福岡(93):モイネロ 22H (通算123登板(40登板)・50ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防1.40)
オリ(86):増井 6H    (通算502登板(37登板)・144ホールド目・2回無安打無失点(30球)・2奪三振0与四球・防5.35)
広島(69):遠藤 4H    (通算23登板(23登板)・4ホールド目・3.1回3安打1失点(69球)・5奪三振3与四球・防2.78)
広島(70):中村恭 7H   (通算68登板(28登板)・7ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・1奪三振1与四球・防2.30)
広島(71):菊池保 4H   (通算107登板(38登板)・5ホールド目・1回2安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.83) ※2試合連続
広島(72):中崎 4H    (通算350登板(32登板)・65ホールド目・1回無安打無失点(25球)・0奪三振1与四球・防3.69)
中日(83):藤嶋 3H    (通算31登板(12登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.00)
中日(84):福 10H    (通算65登板(32登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防1.25)

【8月10日・セーブ投手】

なし


624 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/11(日) 13:21:23 cc1ntH7Q

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・坂本勇人が2010年の自己最多タイに並ぶシーズン31本塁打。
【ヤクルト】
・青木宣親がNPBでは2年連続9度目となるシーズン規定打席到達。今季チーム2人目。

【DeNA】
・伊藤裕季也が新人選手では2016年9月14日日本ハム戦でのオリックス・吉田正尚以来3年ぶりであり、
 球団新人では2003年9月15日ヤクルト戦での村田修一以来となる1試合2本塁打。
 また、伊藤裕はこの日がプロ入り初スタメンであり、初スタメンで2本塁打を放った新人選手は1971年10月9日近鉄戦での島本講平以来、48年ぶり。
 セリーグでは1969年4月13日大洋戦での阪神・田淵幸一以来、実に50年ぶりであり、球団では史上初。
 なお新人選手でプロ第1号と第2号を1試合で記録したのは2006年3月29日ソフトバンク戦での西武・炭谷銀仁朗以来13年ぶりであり、
 球団選手では1959年4月14日広島戦での桑田武以来、60年ぶり4人目となる。
・乙坂智がプロ入り初のサヨナラ打。
【中日】
・チームは3年ぶりとなるシーズン10度目のサヨナラ負け。
・福敬登がプロ入り初のシーズン2桁ホールド。今季チーム4人目。
・小笠原慎之介が昨年8月11日ヤクルト戦以来の先発。
・大島洋平が今季初のスタメン落ち。代わって遠藤一星が6月7日楽天戦以来のスタメン。

【阪神】
・チームはこれで今季4本目のサヨナラ本塁打。4本は1977年(ブリーデンが2本、ラインバックと大島忠一が1本ずつ)以来、42年ぶりであり球団最多タイ。
 また7月30日中日戦でのソラーテとともにシーズン2本の逆転サヨナラ本塁打を記録したのはこれが球団初となる。
・今季初めて4番を外れ、昨年9月11日中日戦以来の6番スタメンとなった大山悠輔が自身初のサヨナラ本塁打。
 サヨナラ打は5月3日DeNA戦以来、今季・通算ともに2度目。
・近本光司が1953年の吉田義男に並んで、球団新人では歴代6位タイとなるシーズン119安打。
・マルテが来日初の4番スタメン。また福留孝介が昨年10月9日巨人戦以来の3番スタメン。
【広島】
・フランスアが来日初のシーズン50登板。今季チーム初。

パ・リーグ

【オリックス】
・吉田正尚が4月16日日本ハム戦以来、今季2度目の1試合4安打。
 また2年連続2度目のシーズン規定打席到達。今季チーム初。
・西野真弘が昨年8月9日西武戦以来の猛打賞。
【楽天】
・田中和基が昨年9月17日ロッテ戦以来の本塁打。

【西武】
・高橋光成が6月14日ヤクルト戦以来、2ヶ月ぶりの白星。
・源田壮亮が昨年9月18日日本ハム戦以来の本塁打。ここまでパリーグの現時点での規定打席に到達している選手では唯一本塁打が出ていなかった。
【ロッテ】
・二木康太がプロ入りワーストの1試合3被弾。

【ソフトバンク】
・千賀滉大は今季日本ハム戦で5戦5勝。また通算53勝目とし、育成出身選手としては山口鉄也を抜いて歴代最多を更新。
 また2桁奪三振は7月4日楽天戦以来、今季7度目であり、こちらも自己最多を更新。
・グラシアルが7月17日日本ハム戦、中村晃が6月9日広島戦、福田秀平が7月10日西武戦以来のスタメン。
【日本ハム】
・王柏融が7月9日ロッテ戦以来のスタメン。3番は6月13日巨人戦以来。


625 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/11(日) 13:21:40 cc1ntH7Q

【8月10日・順位】

セ・リーグ

1巨人 103試 56勝45敗2分 .554  
2横浜 106試 56勝47敗3分 .544 1.0
3広島 107試 55勝49敗3分 .529 1.5
4阪神 106試 48勝53敗5分 .475 5.5
5中日 104試 46勝57敗1分 .447 3.0
6ヤク 106試 41勝63敗2分 .394 5.5

パ・リーグ

1福岡 106試 57勝45敗4分 .559    
2ハム 105試 52勝49敗4分 .515 4.5
3西武 103試 52勝50敗1分 .510 0.5 ↑
4楽天 104試 51勝50敗3分 .505 0.5 ↓
5千葉 104試 50勝51敗3分 .495 0.5
6オリ 104試 47勝52敗5分 .475 2.0

【8月11日・予告先発】

セ・リーグ

高橋優貴(巨) VS 高橋奎二(ヤ)  東京ドーム 14:00〜
今永昇太(De) VS 笠原祥太郎(中)    横浜 18:00〜
望月惇志(神) VS 九里亜蓮(広) 京セラD大阪 18:00〜

パ・リーグ

石橋良太(楽) VS 竹安大知(オ) 楽天生命パーク 18:00〜
種市篤暉(ロ) VS 十亀剣(西)    ZOZOマリン 17:00〜
ミランダ(ソ) VS 堀瑞輝(日)  ヤフオクドーム 13:00〜


626 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/12(月) 15:12:50 SzewGoLY
目指せ12球団100本塁打到達

【8月11日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 7-1 ヤクルト 20回戦・東京ドーム・巨人12勝8敗
(勝:高橋 4勝4敗 敗:高橋 3勝5敗)

※巨人が今季5度目の4連勝。打線は2回にゲレーロのソロで先制に成功すると、続く3回にも岡本の適時打とゲレーロの
 2打席連続弾となる3ランで一挙4点を追加。さらに5回にも丸が2ランを放ってリードを広げ、相手を突き放した。
 投げては先発の高橋が6回4安打9奪三振1失点の力投を見せて今季4勝目。その後は3投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
 一方のヤクルトは先発の高橋が4回5安打5失点と試合を作れず。
 打線も13三振を喫し、山田哲のソロによる1得点のみと振るわず、チームは今季3度目の4連敗を喫した。

DeNA 8-10 中日 19回戦・横浜・中日7勝12敗
(勝:又吉 2勝3敗 敗:武藤 2敗 S:ロドリゲス 2勝4敗1S)

※中日が逆転勝利で連敗を3で止めた。打線は初回に大島の適時2塁打で幸先よく先制すると、4点を追う展開とされた3回にはアルモンテの適時2塁打と
 ビシエドの犠飛で2点差とし、そのまま迎えた6回には平田の適時打と阿部の押し出し四球で試合を振り出しに戻し、さらに2死満塁から福田が値千金の
 グランドスラムを放って勝ち越し。さらに7回にも大島の適時打でダメ押しに成功した。投げては3番手の又吉が今季2勝目。
 一方のDeNAは2回に桑原の適時打や筒香の3ランで一挙5点を奪うも、6回に救援陣がつかまってリードを守り切れず。
 それでも9回には筒香のこの日2本目の2ランとソトのソロで3点を返すなど執念を見せたが力及ばず、同一カード3連勝を逃した。

阪神 6-5 広島 21回戦・京セラD大阪・阪神11勝10敗
(勝:浜地 2勝1敗 敗:フランスア 6勝5敗6S S:藤川 4勝1敗6S)

※阪神が逆転勝利で3カードぶりの勝ち越し。打線は初回に1死3塁から福留のゴロの間に先制点をもぎ取ると、4点を追う展開とされた6回には
 1死満塁から梅野の適時打で3点差に。そしてそのまま迎えた8回には大山と糸原の適時打で試合を振り出しに戻すと、なおも1死3塁から陽川が
 放った打球が相手の野選を誘い、決勝点をもぎ取った。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、4番手の浜地が今季2勝目。
 一方の広島は會澤や鈴木、松山の適時打で最大4点のリードを奪って試合を優位に進めるも、
 8回に守備のミスもあって救援陣が踏ん張りきれず痛恨の逆転負け。チームは7カードぶりの負け越しとなった。


627 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/12(月) 15:13:11 SzewGoLY

パ・リーグ

楽天 8-2 オリックス 20回戦・楽天生命パーク・楽天9勝10敗1分
(勝:石橋 5勝6敗 敗:比嘉 3勝2敗1S)

※楽天が快勝で3位タイに浮上。打線は4回にウィーラーと渡邊佳の適時打で2点を先制すると、同点とされて迎えた6回には2死2塁から渡邊佳の適時打で
 再度勝ち越しに成功し、さらに2死満塁からは茂木のグランドスラムも飛び出して相手を突き放した。そして8回には和田のプロ初アーチとなる
 ソロでダメ押しに成功した。投げては先発の石橋が6回4安打2失点の好投を見せて今季5勝目。その後も3投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
 一方のオリックスは2点を追う6回にロメロの2ランで一時は試合を振り出しに戻すも、
 直後に登板した救援陣が崩れて大量失点。チームの連勝は4で止まった。

ロッテ 2-4 西武 19回戦・ZOZOマリン・西武11勝7敗1分
(勝:小川 2勝1敗1S 敗:松永 2勝3敗 S:増田 3勝1敗18S)

※西武が3カードぶりの勝ち越しで2位に浮上。打線は2点を追う6回に森の適時打で1点差に迫ると、続く7回には
 木村のソロで試合を振り出しに。さらに8回には栗山が通算100号となる2ランを放って勝ち越しに成功した。
 投げては先発の十亀が8安打を浴びながらも6回を2失点にまとめ、2番手の小川が今季2勝目。
 対するロッテも先発の種市が7回7安打12奪三振2失点の力投を見せるも、
 打線が3回以降繋がりを欠いて得点を奪えず。8回には松永が痛恨の被弾を喫し、チームは今季6度目の3連敗。

ソフトバンク 2-0 日本ハム 19回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク12勝6敗1分
(勝:ミランダ 6勝3敗 敗:ロドリゲス 6勝3敗1S S:森 2勝3敗23S)

※ソフトバンクが今季8度目の3連勝。打線は双方無得点で迎えた5回に福田と甲斐の連打などで
 1死2,3塁の好機を作ると、続く明石が2点適時打を放って先制に成功。投げては先発のミランダが
 5回2安打無失点と試合を作り、今季6勝目。以降は計4投手の継投で繋いでリードを守り抜いた。
 対する日本ハムも2番手のロドリゲスが5回7安打2失点と好救援を見せるも、
 打線が計12残塁の拙攻でホームを踏むことができず。チームは今季2度目の5連敗で3位タイに転落となった。


628 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/12(月) 15:13:41 SzewGoLY

【8月11日・ホームラン】 今季累計:1271本(+13本) 現在635試合(1試合平均:2.002本)

西武(122):木村7号    (7回表・ソロ・種市(ロ)・28号)
西武(123):栗山6号    (8回表・2ラン・松永(ロ)・100号) ※史上295人目
オリ(71):ロメロ11号   (6回表・2ラン・石橋(楽)・62号)
楽天(106):茂木11号   (6回裏・満塁・山田(オ)・42号)
楽天(107):和田1号    (8回裏・ソロ・神戸(オ)・1号) ※プロ初
ヤク(122):山田哲28号  (6回表・ソロ・高橋(巨)・195号)
巨人(135):ゲレーロ13号 (2回裏・ソロ・高橋(ヤ)・63号)
巨人(136):ゲレーロ14号 (3回裏・3ラン・高橋(ヤ)・64号) ※2打席連続
巨人(137):丸20号    (5回裏・2ラン・坂本(ヤ)・167号)
横浜(119):筒香22号   (2回裏・3ラン・笠原(中)・198号)
横浜(120):筒香23号   (9回裏・2ラン・岡田(中)・199号) ※1試合2発
横浜(121):ソト30号   (9回裏・ソロ・岡田(中)・71号)
中日(69):福田12号    (6回表・満塁・藤岡(De)・63号)

【8月11日・盗塁】

西武(107):中村(1)    (6回裏・通算25)
福岡(89):グラシアル(3) (4回裏・通算4)
福岡(90):甲斐(8)    (6回裏・通算14)
楽天(38):ウィーラー(3) (6回裏・通算16)
広島(66):三好(1)    (7回表・通算2) ※代走・移籍後初

【8月11日・猛打賞】

楽天(51):ウィーラー(4) (4打数3安打・通算543安打(90安打):中安①・遊安・左安・中飛) 率.247
中日(66):平田(7)    (6打数4安打・通算970安打(87安打):右2・右安・一邪飛・左安①・左2・遊ゴ) 率.289
中日(67):アルモンテ(6) (5打数3安打・通算209安打(49安打):三ゴ・中2①・左安・三安・中飛) 率.312
中日(68):大島(11)    (5打数3安打・通算1393安打(125安打):右2①・右安・中飛・中安・二ゴ) 率.310
中日(69):加藤(3)    (4打数3安打・通算32安打(32安打):投ゴ・左安・遊安・右2) 率.206
阪神(44):大山(6)    (4打数3安打・通算256安打(114安打):三ゴ・左安・遊安・中2②) 率.264

【8月11日・勝利投手】

西武(53):小川 2勝1敗1S  (通算123登板(34登板)・4勝4敗1S・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防2.70)
福岡(58):ミランダ 6勝3敗 (通算22登板(14登板)・12勝4敗0S・5回2安打無失点(99球)・2奪三振5与四球・防3.55)
楽天(52):石橋 5勝6敗   (通算28登板(22登板)・5勝6敗0S・6回4安打2失点(101球)・2奪三振1与四球・防3.99)
巨人(57):高橋 4勝4敗   (通算11登板(11登板)・4勝4敗0S・6回4安打1失点(112球)・9奪三振2与四球・防3.25)
中日(47):又吉 2勝3敗   (通算298登板(16登板)・33勝24敗2S・1回2安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防5.47)
阪神(49):浜地 2勝1敗   (通算18登板(18登板)・2勝1敗0S・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防5.48)

【8月11日・ホールド投手】

西武(56):平井 23H   (通算163登板(58登板)・48ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.32)
福岡(94):甲斐野 17H  (通算47登板(47登板)・17ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.25)
福岡(95):高橋純 10H  (通算30登板(29登板)・10ホールド目・1回1安打無失点(25球)・0奪三振0与四球・防1.27)
福岡(96):モイネロ 23H (通算124登板(41登板)・51ホールド目・1回無安打無失点(17球)・3奪三振0与四球・防1.36) ※2試合連続
広島(73):中村恭 8H   (通算69登板(29登板)・8ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防2.25) ※2試合連続
広島(74):菊池保 5H   (通算108登板(39登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防2.76) ※3試合連続

【8月11日・セーブ投手】

西武(22):増田 3勝1敗18S    (通算356登板(47登板)・19勝26敗91S・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.88)
福岡(36):森 2勝3敗23S     (通算337登板(38登板)・19勝16敗62S・1回1安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防2.89)
中日(27):ロドリゲス 2勝4敗1S (通算76登板(50登板)・2勝7敗2S・0.1回無安打無失点(3球)・1奪三振0与四球・防2.14)
阪神(26):藤川 4勝1敗6S    (通算751登板(41登板)・59勝35敗231S・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防1.76) ※日米通算780登板・60勝36敗233S


629 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/12(月) 15:14:39 SzewGoLY

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームは9日から11日までの3連戦で計10本塁打。
 同一カード3連戦で10本塁打を記録したのは2009年9月8日〜10日(阿部慎之助が5本、ラミレスが2本、坂本勇人・鶴岡一成・亀井義行が1本)以来、10年ぶり。
・丸佳浩が4年連続4度目のシーズン20本塁打。チームでは今季3人目であり、
 3人以上となったのは2016年(村田修一25本、ギャレット24本、坂本勇人23本)以来3年ぶり。
・高橋優貴が5月6日DeNA戦以来、3ヶ月ぶりの白星。球団左腕新人では2007年の金刃憲人(7勝)以来12年ぶりとなるシーズン4勝目。

【中日】
・福田永将が2016年7月3日阪神戦以来、3年ぶり2本目の満塁本塁打。
・平田良介が5月7日広島戦以来、今季2度目の1試合4安打。
・ロドリゲスが昨年9月17日巨人戦以来、通算2個目のセーブ。
 また自身初のシーズン50登板。今季チーム初。
【DeNA】
・筒香嘉智が8月9日中日戦に続いて今季4度目のマルチ本塁打。
 通算では28度とし、田代富雄を抜いて歴代最多を更新。
 なお歴代最多は王貞治の95度。
・昨年10月10日阪神戦以来の4番スタメンとなったソトが2年連続2度目のシーズン30本塁打。
 球団助っ人の2年連続30号は2016,17年のロペス以来であり、来日1年目からに限ると2003,04年のタイロン・ウッズ以来15年ぶり。
・桑原将志が7月8日ヤクルト戦以来、1ヶ月ぶりのスタメン。

【阪神】
・高山俊が昨年6月17日楽天戦以来となる2番スタメン。
【広島】
・バティスタが来日初のシーズン100安打到達。今季チーム4人目。

パ・リーグ

【楽天】
・茂木栄五郎が2017年5月14日ソフトバンク戦以来、2年ぶり2本目の満塁本塁打。
【オリックス】
・福田周平は6月12日中日戦から続けていた連続試合出塁が45でストップ。
 1977年の中日・大島康徳、2016年の日本ハム・西川遥輝に並び、歴代13位タイ、パリーグ8位タイ、球団5位。

【西武】
・栗山巧が史上295人目で、球団では28人目となる通算100本塁打到達。
 通算1814試合目での到達は石井琢朗の2202試合に次いで歴代2位となるスローペースであり、パリーグでは最長。
・秋山翔吾が三宅秀史に並びプロ野球歴代2位タイとなる700試合連続フルイニング出場。
 パリーグでは初の快挙。
・山川穂高が2017年9月6日ロッテ戦以来、2年ぶりに4番スタメンを外れ、
 同年4月16日ロッテ戦以来となる7番スタメン。
・2017年8月12日ロッテ戦以来の4番スタメンとなった中村剛也が昨年9月24日楽天戦以来の盗塁。
・源田壮亮が3年連続3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム4人目。
【ロッテ】
・種市篤暉が2試合連続で通算3度目の2桁奪三振。12奪三振は自己最多を更新。
 球団投手の1試合12奪三振は昨年7月26日ソフトバンク戦での二木康太以来。

【ソフトバンク】
・高橋純平がプロ入り初のシーズン2桁ホールド。今季チーム4人目。


630 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/12(月) 15:15:21 SzewGoLY

【8月11日・順位】

セ・リーグ

1巨人 104試 57勝45敗2分 .559  
2横浜 107試 56勝48敗3分 .538 2.0
3広島 108試 55勝50敗3分 .524 1.5
4阪神 107試 49勝53敗5分 .480 4.5
5中日 105試 47勝57敗1分 .452 3.0
6ヤク 107試 41勝64敗2分 .390 6.5

パ・リーグ

1福岡 107試 58勝45敗4分 .563    
2西武 104試 53勝50敗1分 .515 5.0 ↑
3ハム 106試 52勝50敗4分 .510 0.5 ↓
 楽天 105試 52勝50敗3分 .510 0.0 ↑
5千葉 105試 50勝52敗3分 .490 2.0
6オリ 105試 47勝53敗5分 .470 2.0

【8月12日・予告先発】

セ・リーグ

ブキャナン(ヤ) VS 東克樹(De)      神宮 18:00〜
梅津晃大(中)  VS ガルシア(神) ナゴヤドーム 18:00〜
アドゥワ誠(広) VS 山口俊(巨)     マツダ 18:00〜

パ・リーグ

岸孝之(楽)    VS K-鈴木(オ) 楽天生命パーク 18:00〜
ボルシンガー(ロ) VS ニール(西)    ZOZOマリン 17:00〜
和田毅(ソ)    VS 吉川光夫(日) ヤフオクドーム 13:00〜

※中日はドラ2ルーキー・梅津がプロ初登板初先発。


631 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/13(火) 15:34:56 0uZbimTQ

【8月12日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 5x-4 DeNA 19回戦・神宮・ヤクルト8勝11敗
(勝:マクガフ 5勝3敗6S 敗:山崎 3勝2敗25S)

※ヤクルトが劇的勝利で連敗を4で止めた。打線は2回に雄平のソロで先制に成功すると、1点を追う展開とされて迎えた6回には
 2死2塁から山田哲の適時2塁打で同点に。その後2点を勝ち越された直後の9回にはバレンティンのソロで1点差に迫ると、
 無死1塁から村上が起死回生の逆転サヨナラ2ランを放って試合をひっくり返した。投げては4番手のマクガフが今季5勝目。
 一方のDeNAは先発の東が6回途中3安打8奪三振2失点の好投を見せ、9回には筒香の適時打などで
 2点を勝ち越すも、守護神の山崎がまさかの2被弾。首位を争う中で痛恨の逆転負けを喫した。

中日 5-1 阪神 18回戦・ナゴヤドーム・中日12勝6敗
(勝:梅津 1勝 敗:ガルシア 2勝6敗)

※中日が快勝。打線は先制を許した直後の初回にビシエドと福田の適時打で2点をあげてすぐさま逆転に成功すると、
 4回には堂上の今季第10号となる2ランで追加点。さらに8回にも2死1塁から適時2塁打を放ってダメ押しの1点を加えた。
 投げてはドラ2ルーキーの梅津が6回4安打7奪三振1失点の力投を見せて、見事プロ初登板初勝利。
 一方の阪神は初回に福留の適時2塁打で先制するも、2回以降はわずか2安打と沈黙。
 チームは投打が噛み合わず、ナゴヤドームでは5連敗を喫した。

広島 7-8 巨人 18回戦・マツダ・巨人6勝11敗1分
(勝:大竹 3勝 敗:アドゥワ 3勝5敗 S:デラロサ 1勝2S)

※巨人が乱打戦を制して今季5度目の5連勝。打線は初回から2死満塁の好機でゲレーロの押し出し死球を皮切りに、若林と小林の連続適時打で
 幸先よく4点を先制すると、3回にはゲレーロの2ランで追加点。その後1点差まで詰め寄られるも、6回には坂本勇の犠飛でリードを広げ、
 8回にも坂本勇の適時打でダメ押しに成功した。投げては5番手の大竹が回跨ぎの好救援を見せて、通算100勝目となる今季3勝目。
 一方の広島は先発のアドゥワが立ち上がりから制球に苦しみ、4回6失点と試合を作れず。
 打線も菊池涼のソロや鈴木の適時打などで着実に得点を返すもあと一歩力及ばず、チームは今季8度目の3連敗。


632 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/13(火) 15:35:15 0uZbimTQ

パ・リーグ

楽天 3x-2 オリックス 21回戦・楽天生命パーク・楽天10勝10敗1分
(勝:ハーマン 5勝3敗 敗:ディクソン 2勝1敗12S)

※楽天がサヨナラ勝利で2カード連続の勝ち越し。打線は1点を追う5回に1死満塁からウィーラーの犠飛と銀次の適時2塁打で
 2点を奪って逆転に成功すると、同点とされて迎えた延長10回には2死1塁から渡邊佳が値千金の適時2塁打を放って試合を決めた。
 投げては先発の岸が6回3安打9奪三振1失点の力投で試合を作り、5番手のハーマンが今季5勝目。
 一方のオリックスは1点を追う8回に2死走者なしから福田・西野・吉田正の3連打で一時は試合を振り出しに戻し、
 救援陣も6回から9回まで4イニングを無失点に抑える粘りを見せたが、最後はディクソンが力尽き、チームは3カードぶりの負け越し。

ロッテ 2-9 西武 20回戦・ZOZOマリン・西武12勝7敗1分
(勝:ニール 6勝1敗 敗:ボルシンガー 3勝4敗)

※西武が今季3度目の同一カード3連勝。打線は1点を追う4回に無死2,3塁から木村のゴロの間に同点とすると、続く5回にも1死満塁から
 相手の失策の間に勝ち越し、さらに木村の犠飛で3点目を追加。そして6回には森・中村の連続適時打と外崎の2ランで一挙4点を加え、
 9回には7番・山川の2ランも飛び出してダメ押しにも成功した。投げては先発のニールが7回途中7安打1失点の好投で今季6勝目。
 一方のロッテは先発のボルシンガーが守備の乱れもあって中盤につかまり、救援陣も打ち込まれて
 相手に主導権を譲る展開に。打線も2回以降は繋がりを欠いて7安打1得点と振るわず、チームは今季5度目の4連敗。

ソフトバンク 6-3 日本ハム 20回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク13勝6敗1分
(勝:和田 3勝2敗 敗:吉川 3敗 S:森 2勝3敗24S)

※ソフトバンクが今季5度目の4連勝。打線は初回から内川聖一の適時打とデスパイネの2ランで幸先よく3点を先制すると、
 2点差で迎えた8回には1死1,2塁からデスパイネがこの日2本塁打目となる3ランを放ち、試合を決定付けた。
 投げては先発の和田が5回5安打1失点の好投で今季3勝目。その後は計6投手の継投で繋いでリードを守り抜いた。
 一方の日本ハムは2番手の金子が5回2安打無失点の好救援を見せるも、打線が8回まで1得点と振るわず。
 9回には近藤と中田の連続適時打で2点を返すも力及ばず、チームは今季2度目の6連敗で4位転落となった。


633 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/13(火) 15:35:37 0uZbimTQ

【8月12日・ホームラン】 今季累計:1283本(+12本) 現在641試合(1試合平均:2.002本)

西武(124):外崎18号     (6回表・2ラン・酒居(ロ)・49号)
西武(125):山川33号     (9回表・2ラン・唐川(ロ)・119号)
福岡(143):デスパイネ28号  (1回裏・2ラン・吉川(日)・146号)
福岡(144):デスパイネ29号  (8回裏・2ラン・石川直(日)・147号) ※1試合2発
ハム(74):横尾2号      (5回表・ソロ・和田(ソ)・18号)
千葉(128):マーティン6号   (1回裏・ソロ・ニール(西)・6号)
広島(108):菊池涼10号    (4回裏・ソロ・田口(巨)・82号)
ヤク(123):雄平8号      (2回裏・ソロ・東(De)・62号)
ヤク(124):バレンティン24号 (9回裏・ソロ・山崎(De)・279号)
ヤク(125):村上25号     (9回裏・2ラン・山崎(De)・26号) ※サヨナラ弾
巨人(138):ゲレーロ15号   (3回表・2ラン・アドゥワ(広)・65号) ※2試合連続
中日(70):堂上10号      (4回裏・2ラン・ガルシア(神)・27号)

【8月12日・盗塁】

ヤク(43):廣岡(1)  (6回裏・通算1) ※プロ初
巨人(60):増田大(8) (7回表・通算8) ※代走
横浜(32):神里(13)  (9回表・通算28)

【8月12日・猛打賞】

西武(59):森(12)     (5打数3安打・通算549安打(117安打):左飛・左安・中2・右2①・空三振) 率.337
千葉(46):鈴木(12)    (3打数3安打・通算969安打(122安打):右2・四球・左安・左2) 率.319
楽天(52):銀次(12)    (5打数3安打・通算1058安打(119安打):右安・左安・中2①・遊邪飛・遊ゴ) 率.304
広島(59):菊池涼(8)   (6打数4安打・通算1093安打(119安打):三安・左2②・左本①・三ゴ・左2・一ゴ) 率.275
広島(60):西川(7)    (5打数3安打・通算286安打(114安打):四球・中2・二ゴ①・右安・中飛・右安) 率.295
巨人(56):丸(12)     (4打数3安打・通算1204安打(125安打):四球・投ゴ・右2・中安・右安) 率.311
中日(70):アルモンテ(7) (4打数3安打・通算212安打(52安打):左安・左安・投ゴ・中安) 率.323 ※2試合連続


634 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/13(火) 15:36:04 0uZbimTQ

【8月12日・勝利投手】

西武(54):ニール 6勝1敗   (通算11登板(11登板)・6勝1敗0S・6.2回7安打1失点(104球)・4奪三振1与四球・防3.98)
福岡(59):和田 3勝2敗    (通算249登板(7登板)・129勝68敗0S・5回5安打1失点(86球)・5奪三振1与四球・防2.97) ※日米通算270登板・134勝73敗0S
楽天(53):ハーマン 5勝3敗  (通算142登板(39登板)・10勝7敗19S・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防3.75)
ヤク(42):マクガフ 5勝3敗6S (通算52登板(52登板)・5勝3敗6S・1回3安打2失点(27球)・0奪三振0与四球・防3.13)
巨人(58):大竹 3勝      (通算326登板(15登板)・100勝99敗17S・1.1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防3.86) ※史上137人目
中日(48):梅津 1勝      (通算1登板(1登板)・1勝0敗0S・6回4安打1失点(86球)・7奪三振1与四球・防1.50) ※プロ初登板

【8月12日・ホールド投手】

福岡(97):松田遼 4H     (通算152登板(39登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防2.97)
福岡(98):嘉弥真 13H    (通算260登板(38登板)・58ホールド目・0.1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防3.43)
福岡(99):甲斐野 18H    (通算48登板(48登板)・18ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防3.20) ※2試合連続
福岡(100):高橋純 11H    (通算30登板(31登板)・11ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.24) ※2試合連続
オリ(87):海田 17H     (通算240登板(41登板)・49ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振2与四球・防1.50)
オリ(88):増井 7H      (通算503登板(38登板)・145ホールド目・1回無安打無失点(24球)・2奪三振0与四球・防5.20)
楽天(114):ブセニッツ 12H  (通算37登板(37登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.75)
楽天(115):松井 9H     (通算303登板(50登板)・50ホールド目・1回1安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防1.74)
ヤク(77):梅野 18H     (通算82登板(51登板)・28ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防4.09)
ヤク(78):ハフ 23H     (通算90登板(55登板)・30ホールド目・1回1安打無失点(21球)・0奪三振0与四球・防2.63)
巨人(83):田口 8H      (通算115登板(34登板)・8ホールド目・1回1安打1失点(9球)・1奪三振0与四球・防5.18)
巨人(84):鍵谷 4H      (通算265登板(12登板)・49ホールド目・1回無安打無失点(25球)・0奪三振3与四球・防2.84)
巨人(85):戸根 8H      (通算119登板(25登板)・18ホールド目・0.2回1安打無失点(24球)・1奪三振2与四球・防1.69)
巨人(86):高木 9H      (通算179登板(37登板)・30ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防3.44)
横浜(94):エスコバー 28H  (通算149登板(55登板)・48ホールド目・1回1安打無失点(21球)・0奪三振1与四球・防2.92)
横浜(95):三嶋 20H     (通算194登板(52登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防3.91)
中日(85):福 11H      (通算67登板(34登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.18)
中日(86):ロドリゲス 31H  (通算77登板(51登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(14球)・3奪三振0与四球・防2.09)

【8月12日・セーブ投手】

福岡(37):森 2勝3敗24S  (通算338登板(39登板)・19勝16敗63S・0.1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.87) ※2試合連続
巨人(27):デラロサ 1勝2S (通算12登板(12登板)・1勝0敗2S・1回2安打1失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.89)


635 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/13(火) 15:36:32 0uZbimTQ

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・村上宗隆が1994年5月31日中日戦での巨人・松井秀喜以来、25年ぶり5人目となる10代選手のサヨナラ本塁打。
 なお10代選手の逆転サヨナラ本塁打は1985年8月20日西武戦での村上隆行以来、34年ぶり2本目。
 また19歳6ヶ月でのサヨナラ弾は、1953年4月22日西鉄戦での南海・森下正夫の19歳7ヶ月を更新する歴代最年少記録。
 ちなみに球団選手のサヨナラ打としても1953年9月29日巨人戦での金田正一の20歳1ヶ月を更新し、最年少記録。
 さらにこれでシーズン78打点とし、10代の選手としては1986年の西武・清原和博に並んで歴代最多タイ記録。
 そして球団の高卒2年目の選手としては1955年の石田雅亮以来、実に64年ぶり2人目でドラフト制以降では初となるシーズン規定打席到達(今季チーム3人目)。
・西田明央が昨年10月7日阪神戦以来のスタメン。捕手としては2017年9月3日広島戦以来2年ぶり。
・大引啓次が6月22日ロッテ戦以来のスタメン。
【DeNA】
・山崎康晃が通算288登板目にしてプロ入り初の1試合2被弾。
・三嶋一輝がプロ入り初のシーズン20ホールド。今季チーム3人目。
・ロペスが今季初のスタメン落ち・欠場。また伊藤裕季也がプロ入り初の3番スタメン。

【中日】
・梅津晃大は球団新人では2016年5月10日DeNA戦での佐藤優以来、3年ぶりとなるプロ初登板初勝利。
 なお今季の東洋大出身の新人選手では既にDeNA・上茶谷大河、ソフトバンク・甲斐野央が白星を挙げており、
 同一大学出身の新人選手が3人以上白星をあげたのはこれがプロ野球史上初。
 なお社会人出身としては1997年に東京ガス出身の横浜・川村丈夫、日本ハム・高橋憲幸、巨人・小野仁の3名が記録している。
・堂上直倫が13年目にしてプロ入り初のシーズン2桁本塁打。今季チーム3人目。
・ビシエドが2年連続3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム2人目。
・京田陽太が5月30日DeNA戦以来のスタメン落ち。
【阪神】
・チームは巨人・高橋優貴、DeNA・大貫晋一、中日・清水達也、山本拓実に続き、今季5人目のプロ初勝利献上。中日からは3人目となる。
・ガルシアが中日時代の昨年4月22日広島戦以来、来日2度目で移籍後初の2桁奪三振。一方で古巣の中日相手では初の黒星。
・糸原健斗が2年連続2度目のシーズン規定打席到達。今季チーム4人目。

【巨人】
・チームはマツダスタジアムでの連敗を1分け挟む5で止めて、3月31日以来4ヵ月半ぶりの白星。
・大竹寛が史上137人目の通算100勝を達成。なお99勝99敗からの到達は1961年の阪急・米田哲也、1981年の大洋・野村収に続き、38年ぶり3人目。
・山口俊が史上150人目の通算1000奪三振を達成。
・亀井善行が2年連続4度目のシーズン100安打到達。今季チーム4人目。
【広島】
・菊池涼介が4年連続6度目のシーズン2桁本塁打。今季チーム4人目。また5月19日阪神戦以来、今季2度目の1試合4安打。
 さらに自身5年ぶり2度目となるシーズン30二塁打も到達。

パ・リーグ

【楽天】
・ドラ6ルーキーの渡邊佳明がプロ入り初のサヨナラ打。なお球団新人では既に辰己涼介が5月8日ソフトバンク戦でもサヨナラ打を記録しており、
 同一年に新人2名がサヨナラ打を記録したのは1966年の阪急(7月3日近鉄戦に住友平、8月5日近鉄戦に長池徳二が記録)以来、ドラフト制以降では53年ぶり2度目。
・松井裕樹が5年連続5度目のシーズン50登板。今季チーム初。
・嶋基宏が7月10日オリックス戦以来のスタメン。

【西武】
・秋山翔吾が三宅秀史を抜いて歴代単独2位となる701試合連続フルイニング出場。
 1位の金本知憲までは残り791試合。
・ニールが球団助っ人では2013年のサファテ以来、6年ぶりとなるシーズン5連勝。
 なお来日1年目の助っ人に限ると2006年のギッセル以来、実に13年ぶり。
・中村剛也が5年ぶり6度目のシーズン100安打到達。今季チーム5人目。
【ロッテ】
・チームは自力優勝が消滅。
・荻野貴司が10年目で自身初、鈴木大地が7年連続7度目のシーズン規定打席到達。
・加藤翔平が5月12日ソフトバンク戦以来のスタメン。

【ソフトバンク】
・デスパイネの1試合2本塁打は8月1日西武戦以来、今季4度目。
・松田宣浩が5年連続9度目のシーズン規定打席到達。今季チーム初。
・川島慶三が5月31日楽天戦以来のスタメン。
【日本ハム】
・チームは自力優勝が消滅。またソフトバンク戦では2年ぶりとなるシーズン負け越しが確定。


636 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/13(火) 15:36:54 0uZbimTQ

【8月12日・順位】

セ・リーグ

1巨人 105試 58勝45敗2分 .563  
2横浜 108試 56勝49敗3分 .533 3.0
3広島 109試 55勝51敗3分 .519 1.5
4阪神 108試 49勝54敗5分 .476 4.5
5中日 106試 48勝57敗1分 .457 2.0
6ヤク 108試 42勝64敗2分 .396 6.5

パ・リーグ

1福岡 108試 59勝45敗4分 .567    
2西武 105試 54勝50敗1分 .519 5.0
3楽天 106試 53勝50敗3分 .515 0.5
4ハム 107試 52勝51敗4分 .505 1.0 ↓
5千葉 106試 50勝53敗3分 .485 2.0
6オリ 106試 47勝54敗5分 .465 2.0

【8月13日・予告先発】

セ・リーグ

高梨裕稔(ヤ)  VS 上茶谷大河(De)    神宮 18:00〜
大野雄大(中)  VS 青柳晃洋(神) ナゴヤドーム 18:00〜
ジョンソン(広) VS メルセデス(巨)   マツダ 18:00〜

パ・リーグ

堀瑞輝(日)  VS 石川歩(ロ)   東京ドーム 18:00〜
弓削隼人(楽) VS 高橋礼(ソ) 楽天生命パーク 18:00〜
齊藤大将(西) VS 田嶋大樹(オ) メットライフ 18:00〜

※ロッテは石川が2ヶ月ぶり先発に復帰。また西武も齊藤大が今季初先発となる。


637 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/14(水) 15:26:56 ldt2xtZg
50年後ぐらいのプロ野球で死球になりそうな時に瞬時にATフィールドみたいなバリアとか出せるようになるといいですね

【8月13日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 8-7 DeNA 20回戦・神宮・ヤクルト9勝11敗
(勝:梅野 1勝2敗4S 敗:エスコバー 3勝3敗 S:ハフ 1勝2敗1S)

※ヤクルトが乱打戦を制した。打線は初回から山田哲のソロで幸先よく先制すると、4点を追う展開で迎えた4回には青木のソロを皮切りに、
 雄平・西田・川端・太田の4適時打が飛び出すなど、打者一巡の猛攻で6点を奪って逆転。その後同点とされるも、7回にはバレンティンの
 適時2塁打で決勝点を奪った。投げては5番手の梅野が今季52試合目にして初の白星。最後はハフが1点差を守り切り、来日初セーブをあげた。
 一方のDeNAは2回に乙坂の適時2塁打、3回にも伊藤裕の2ランが飛び出して一時は4点のリードを奪うも、
 先発の上茶谷が4回につかまり、計7失点の乱調。その後も投打が噛み合わず、チームは今季4度目の3連敗を喫した。

中日 0-0 阪神 19回戦・ナゴヤドーム・中日12勝6敗1分

※試合序盤から両軍ともに得点圏に走者を出すも、あと一打が出ない膠着状態が続き、
 結果的に阪神先発の青柳、中日先発の大野雄の両名ともに8回途中7安打無失点の力投。
 その後も互いの救援陣が試合の流れを譲らず、両軍計26三振・5併殺打と決め手を欠く展開に。
 試合は3時間59分の投手戦の末に12回を終えて両軍無得点となり、スコアレスドロー。
 同カードの0-0の引き分けは実に57年ぶりの珍事となった。

広島 2x-1 巨人 19回戦・マツダ・広島12勝6敗1分
(勝:今村 3勝 敗:戸根 1敗)

※広島が接戦を制して連敗を3で止めた。打線は2回に松山の適時2塁打で先制に成功すると、
 同点とされて迎えた延長11回には1死満塁から代打・磯村がサヨナラ犠飛を放って試合を決めた。
 投げては先発のジョンソンが7回2安打無失点の好投を見せ、6番手の今村が今季3勝目。
 対する巨人も先発のメルセデスが7回途中5安打10奪三振1失点の奮闘を見せるも、
 打線が要所で繋がりを欠いて5安打1得点止まり。チームの連勝も5で止まった。


638 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/14(水) 15:27:19 ldt2xtZg

パ・リーグ

日本ハム 1-6 ロッテ 18回戦・東京ドーム・ロッテ7勝11敗
(勝:東妻 2勝 敗:秋吉 3敗19S)

※ロッテが連敗を4で止めた。打線は1点を追う7回に無死2塁から角中の適時打で試合を振り出しに戻すと、
 そのまま迎えた9回には1死満塁から中村奨・平沢・細川の3連続適時打で一挙5点を奪い、試合を決定付けた。
 投げては2ヶ月ぶりの先発となった石川が7回途中8安打1失点の好投を見せ、4番手の東妻が今季2勝目。
 一方の日本ハムは初回に渡邉の適時打で先制するも、2回以降は繋がりを欠いて追加点を奪えず。
 最後は7番手の秋吉が5失点の大乱調と誤算に終わり、チームは今季ワーストの7連敗で勝率5割となった。

楽天 0-3 ソフトバンク 18回戦・楽天生命パーク・ソフトバンク9勝9敗
(勝:高橋礼 10勝3敗 敗:弓削 2勝1敗 S:モイネロ 1勝1敗4S)

※ソフトバンクが今季5度目の5連勝。打線は初回から1死2,3塁の場面でデスパイネのゴロの間に先制点をもぎ取ると、
 続く2回には2死1,3塁から牧原と甲斐の重盗の間に2点目を追加。そのまま2点リードで迎えた8回にはデスパイネの
 今季第30号ソロでダメ押しに成功した。投げては先発の高橋礼が7回途中7安打無失点の好投で自身初のシーズン10勝目。
 対する楽天も先発の弓削が6回5安打2失点の好投を見せるも、打線が計4併殺と繋がりを欠いて
 8安打無得点の拙攻と投打が噛み合わず。弓削はプロ初黒星となった。

西武 11-4 オリックス 19回戦・メットライフ・西武12勝7敗
(勝:佐野 1勝2敗 敗:田嶋 3勝4敗)

※西武が今季4度目の4連勝。打線は初回から森とメヒアの適時打に加えて、外崎の3ランも飛び出すなど幸先よく5点を先制すると、
 3点差で迎えた4回には2死満塁から中村の走者一掃の適時2塁打で3点を追加。さらに7回には木村の犠飛、8回にもメヒアの
 2点適時打で得点を積み重ねた。投げては3番手で登板した佐野が3回途中から7回までを2安打1失点に抑える好救援で自身2年ぶりの白星。
 一方のオリックスは先発の田嶋が立ち上がりから苦しみ、4回途中7安打8失点の大乱調。
 打線もロメロの2本塁打などで反撃するも遠く及ばず、チームは今季8度目の3連敗。


639 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/14(水) 15:27:45 ldt2xtZg

【8月13日・ホームラン】 今季累計:1290本(+7本) 現在647試合(1試合平均:1.994本)

西武(126):外崎19号    (1回裏・3ラン・田嶋(オ)・50号) ※2試合連続
福岡(145):デスパイネ30号 (8回表・ソロ・小野(楽)・148号) ※2試合連続
オリ(72):ロメロ12号    (2回表・ソロ・齊藤大(西)・63号)
オリ(73):ロメロ13号    (5回表・ソロ・佐野(西)・64号) ※1試合2発
ヤク(126):山田哲29号   (1回裏・ソロ・上茶谷(De)・196号)
ヤク(127):青木16号    (4回裏・ソロ・上茶谷(De)・110号) ※日米通算143号
横浜(122):伊藤裕3号    (3回表・2ラン・高梨(ヤ)・3号)

【8月13日・盗塁】

西武(108):金子侑(33) (2回裏・通算187)
福岡(91):牧原(6)   (2回表・通算21)
福岡(92):甲斐(9)   (2回表・通算15) ※重盗・本盗
ヤク(44):上田(1)   (7回裏・通算70) ※代走
横浜(33):柴田(3)   (6回表・通算7)
阪神(71):植田(8)   (10回表・通算28) ※代走

【8月13日・猛打賞】

西武(60):メヒア(2) (5打数4安打・通算504安打(21安打):中2①・捕邪飛・遊安・右2・左安②) 率.216
オリ(38):西野(2)  (4打数3安打・通算356安打(35安打):左安・右安・空三振・中安) 率.246
巨人(57):大城(4)  (4打数3安打・通算108安打(59安打):右安・一飛・右安・左3・死球) 率.266

【8月13日・勝利投手】

西武(55):佐野 1勝2敗   (通算59登板(31登板)・5勝5敗0S・3.1回2安打1失点(39球)・2奪三振0与四球・防4.23)
福岡(60):高橋礼 10勝3敗  (通算29登板(17登板)・10勝4敗0S・6.2回7安打無失点(114球)・3奪三振3与四死球・防2.97)
千葉(51):東妻 2勝     (通算12登板(12登板)・2勝0敗0S・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.45)
広島(56):今村 3勝     (通算416登板(18登板)・21勝29敗35S・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防2.87)
ヤク(43):梅野 1勝2敗4S  (通算83登板(52登板)・4勝5敗4S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防4.01)


640 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/14(水) 15:28:09 ldt2xtZg

【8月13日・ホールド投手】

福岡(101):嘉弥真 14H    (通算261登板(39登板)・59ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防3.38) ※2試合連続
福岡(102):高橋純 12H    (通算31登板(32登板)・12ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.21) ※3試合連続
ハム(112):バーベイト 1H  (通算14登板(14登板)・1ホールド目・2回無安打無失点(25球)・2奪三振2与四球・防5.52) ※来日初
ハム(113):村田 2H     (通算39登板(6登板)・2ホールド目・3回1安打無失点(36球)・4奪三振0与四球・防3.78)
ハム(114):玉井 7H     (通算110登板(40登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防1.97)
ハム(115):宮西 35H     (通算674登板(45登板)・329ホールド目・1回無安打無失点(25球)・1奪三振0与四球・防1.88)
千葉(88):東條 7H      (通算75登板(41登板)・11ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.91)
千葉(89):松永 18H     (通算343登板(35登板)・125ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防2.63)
広島(75):中崎 5H      (通算351登板(33登板)・66ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防3.58)
広島(76):遠藤 5H      (通算24登板(24登板)・5ホールド目・0.2回1安打無失点(22球)・0奪三振2与四死球・防2.73)
ヤク(79):平井 1H      (通算71登板(5登板)・10ホールド目・1回2安打1失点(17球)・2奪三振0与四球・防2.57)
ヤク(80):マクガフ 14H   (通算53登板(53登板)・14ホールド目・1回1安打無失点(23球)・1奪三振1与死球・防3.07)
巨人(87):澤村 8H      (通算305登板(31登板)・45ホールド目・0.2回無安打無失点(27球)・0奪三振3与四球・防2.72)
巨人(88):大竹 4H      (通算327登板(16登板)・5ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.77)
巨人(89):デラロサ 5H    (通算13登板(13登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.61)
中日(87):藤嶋 4H      (通算33登板(14登板)・4ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・1奪三振0与四球・防0.00)
中日(88):岡田 5H      (通算284登板(37登板)・57ホールド目・1.1回無安打無失点(21球)・3奪三振0与四球・防4.19)
中日(89):三ツ間 1H     (通算53登板(14登板)・12ホールド目・1.2回1安打無失点(20球)・2奪三振1与四球・防3.05)
阪神(103):岩崎 13H     (通算202登板(27登板)・38ホールド目・1回無安打無失点(8球)・2奪三振0与四球・防0.84)
阪神(104):ジョンソン 32H  (通算44登板(44登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.82)
阪神(105):能見 14H     (通算398登板(40登板)・43ホールド目・1回無安打無失点(10球)・3奪三振0与四球・防4.04)
阪神(106):島本 5H     (通算88登板(46登板)・8ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.32)

【8月13日・セーブ投手】

福岡(38):モイネロ 1勝1敗4S (通算125登板(42登板)・10勝5敗5S・1回無安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防1.33)
ヤク(21):ハフ 1勝2敗1S   (通算91登板(56登板)・4勝8敗1S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防2.59) ※来日初


641 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/14(水) 15:28:32 ldt2xtZg

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・上田剛史が昨年6月10日オリックス戦以来の盗塁。
・梅野雄吾が昨年10月4日阪神戦以来の白星。
・平井諒が2016年9月17日巨人戦以来、3年ぶりのホールド。
【DeNA】
・チームは6月5日オリックス戦〜7日西武戦以来、2ヶ月ぶりの3連敗。
・上茶谷大河が自己ワーストの7失点。ヤクルト戦では6度目の対戦で初の黒星。
・筒香嘉智が6年連続7度目、ソトが2年連続2度目のシーズン規定打席到達。今季チーム計3人目。

【中日】
・大野雄大が史上355人目となる通算1000投球回到達。
・三ツ間卓也が2017年5月21日広島戦以来、2年ぶりのホールド。
・京田陽太がプロ入りから3年連続3度目のシーズン100安打。今季チーム3人目。
【阪神】
・チームは20イニング連続で無得点。
・近本光司が2安打を放ってシーズン122安打とし、1950年の徳綱茂に並んで球団新人歴代5位タイに浮上。
【その他】
・阪神-中日のカードでスコアレスドローとなったのは1962年5月3日以来、実に57年ぶり。
 この試合では阪神・村山実、中日・権藤博の両名がともに12回を投げ抜いて5安打無失点で完投。

【広島】
・チームはマツダスタジアムで通算400勝目。2009年から11シーズン目で到達。
・磯村嘉孝ががプロ入り初のサヨナラ打。
【巨人】
・チームは今季の広島戦で19試合を終えて6勝12敗1分。
 1984年〜88年に並び、球団ワーストタイとなる5年連続の同カード勝ち越しなしが確定となった。
・メルセデスが来日初の2桁奪三振。

パ・リーグ

【ロッテ】
・井上晴哉が6月18日広島戦以来となる4番スタメン。
・レアードが来日から5年連続5度目のシーズン規定打席到達。今季チーム3人目。
【日本ハム】
・チームは2017年4月14日楽天戦〜26日ソフトバンク戦での10連敗以来、2年ぶりとなる7連敗。
・清宮幸太郎は球団の高卒2年目以内の選手としては1959年の張本勲以来、60年ぶり4人目となる4番スタメン。

【ソフトバンク】
・高橋礼がプロ入り初のシーズン10勝目。
 なお1年目に未勝利で2年目に2桁勝利をあげたのは球団では1999年の永井智浩と星野順治以来、20年ぶり。
・デスパイネが2年ぶり2度目のシーズン30本塁打。
 また2年ぶり3度目のシーズン100安打。今季チーム2人目。
【楽天】
・ウィーラーが来日初のシーズン20併殺打。球団選手では2016年の銀次以来、3年ぶり。
・島内宏明が3年連続3度目のシーズン100安打。今季チーム4人目。

【西武】
・チームは11試合ぶりで、8月に入ってからは初の初回無失点。
・メヒアが2015年9月5日ロッテ戦以来、4年ぶりとなる1試合4安打。
・外崎修汰が自己最多を更新するシーズン19本塁打。
・プロ入り8年目の駒月仁人が初の安打を記録。
・佐野泰雄が2017年6月3日ヤクルト戦以来、2年ぶりの白星。
【オリックス】
・ロメロが6月8日ヤクルト戦以来、今季2度目の1試合2本塁打。
【その他】
・13日の西武-オリックス戦ではオリックスの佐竹学コーチ、田嶋大樹、西武の平良海馬の計3名が退場処分。
 1試合で3人が退場処分となったのは2007年7月19日のオリックス-ロッテ戦(オリックスのローズとディーバスコーチ、ロッテの高橋慶彦コーチ)以来、12年ぶり6度目で最多タイ。


642 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/14(水) 15:28:53 ldt2xtZg

【8月13日・順位】

セ・リーグ

1巨人 106試 58勝46敗2分 .558  
2横浜 109試 56勝50敗3分 .528 3.0
3広島 110試 56勝51敗3分 .523 0.5
4阪神 109試 49勝54敗6分 .476 5.0
5中日 107試 48勝57敗2分 .457 2.0
6ヤク 109試 43勝64敗2分 .402 6.0

パ・リーグ

1福岡 109試 60勝45敗4分 .571    
2西武 106試 55勝50敗1分 .524 5.0
3楽天 107試 53勝51敗3分 .510 1.5
4ハム 108試 52勝52敗4分 .500 1.0
5千葉 107試 51勝53敗3分 .490 1.0
6オリ 107試 47勝55敗5分 .461 3.0

【8月14日・予告先発】

セ・リーグ

石川雅規(ヤ) VS 濱口遥大(De)     神宮 18:00〜
山井大介(中) VS 秋山拓巳(神) ナゴヤドーム 18:00〜
野村祐輔(広) VS 菅野智之(巨)    マツダ 18:00〜

パ・リーグ

吉田輝星(日) VS 小島和哉(ロ)   東京ドーム 18:00〜
則本昂大(楽) VS 武田翔太(ソ) 楽天生命パーク 18:00〜
榎田大樹(西) VS 山岡泰輔(オ)  メットライフ 18:00〜

※日本ハムはドラ1・吉田輝がプロ3度目の先発。
 またソフトバンクも武田が3ヶ月ぶりの先発となる。


643 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/14(水) 23:15:45 PFruiG3E
柳田戻ってくる前にパリーグの灯が消えそう


644 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/15(木) 00:03:38 Tk3aKQ4M
セも消えかけてますね


645 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/15(木) 14:56:12 I5U96i/6
次の西武3連戦がおそらく今季のペナントを左右しそうですね
ガンドハvsネクデカの頂上対決です

【8月14日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト 15-2 DeNA 21回戦・神宮・ヤクルト10勝11敗
(勝:石川 6勝5敗 敗:濱口 6勝4敗)

※ヤクルトが圧勝で今季3度目の同一カード3連勝。打線は初回から山田哲の30号3ランを皮切りに、中村の適時内野安打と大引の3ランで
 一挙7点を幸先よく先制すると、3回にも村上・廣岡・青木の適時打で4点を追加。さらに6回にもバレンティンのソロと村上の2ランで3点を奪うと、
 7回にも上田の適時打が飛び出すなど17安打15得点の猛攻を見せた。投げては先発の石川が8回1死まで無安打に抑えるなど貫禄の投球を見せて今季6勝目。
 一方のDeNAは先発の濱口がまさかの初回7失点KOとなるなど、投手陣が崩壊。
 打線も7回まで無安打無得点、8回に伊藤裕のソロでようやく反撃するも時既に遅く、チームは今季3度目の4連敗を喫した。

中日 3-6 阪神 20回戦・ナゴヤドーム・阪神7勝12敗1分
(勝:能見 1勝1敗 敗:山井 3勝5敗 S:藤川 4勝1敗7S)

※阪神が逆転勝利。打線は3点を追う5回に近本・北條・マルテの適時打で同点とすると、なおも2死2,3塁から大山の
 2点適時打で勝ち越しに成功して試合をひっくり返すと、さらに6回には木浪のソロも飛び出してリードを広げた。
 投げては2番手の能見が今季41試合目の登板にして初の白星。その後も4投手の継投で繋いで反撃を許さなかった。
 一方の中日は初回にビシエドの2点適時打で幸先よく先制するなど3点のリードを奪うも、
 先発の山井が5回につかまって5失点KO。打線も逆転されてからは2安打無得点と投打が噛み合わなかった。

広島 1-7 巨人 20回戦・マツダ・巨人7勝12敗1分
(勝:菅野 9勝5敗 敗:野村 6勝4敗)

※巨人が2カード連続の勝ち越し。打線は4回に1死2,3塁から小林の適時打で先制すると、同点とされた7回には坂本勇と岡本の適時打で2点を奪って
 再度勝ち越しに成功。さらに8回には1死2,3塁から菅野のゴロの間に自らを援護する追加点をもぎ取り、9回にも1死満塁から増田大と陽の
 連続適時打で3点をあげてダメ押しに成功した。投げては先発の菅野が8回5安打1失点の力投を見せて、自身1ヶ月ぶりの白星となる今季9勝目。
 一方の広島は先発の野村が7回途中8安打3失点と試合を作るも、打線が7安打1得点と繋がりを欠き、
 その後に登板した救援陣も相手の流れを止められず。チームは2カード連続の負け越しとなった。


646 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/15(木) 14:56:58 I5U96i/6

パ・リーグ

日本ハム 4-9 ロッテ 19回戦・東京ドーム・ロッテ8勝11敗
(勝:小島 1勝3敗 敗:吉田輝 1勝2敗)

※ロッテが2カードぶりの勝ち越しで4位タイに浮上。打線は初回から荻野の先頭打者弾に加えて、鈴木の2ランも飛び出して幸先よく3点を先制すると、
 続く2回には荻野の2打席連続アーチとなる2ラン、3回にもレアードの適時打などで2点ずつ加え、さらに7回にもマーティンのソロ、
 9回にも清田の適時打で得点を積み重ねた。投げてはドラ3ルーキーの小島が6回4安打1失点の好投で、5度目の先発にして念願のプロ初勝利。
 一方の日本ハムはプロ入り3度目の先発となったドラ1ルーキー・吉田輝が3回途中5安打6失点と試合を作れず。
 打線も試合後半に大田のソロや谷口・西川の連続適時打などで4点を返すも力及ばず、チームは泥沼の8連敗で借金生活に突入した。

楽天 3-12 ソフトバンク 19回戦・楽天生命パーク・ソフトバンク10勝9敗
(勝:武田 4勝3敗1S 敗:則本昂 2勝3敗)

※ソフトバンクが今季2度目の6連勝。打線は初回から中村晃とデスパイネの適時打で幸先よく2点を先制すると、2回にも福田の適時2塁打で追加点。その後同点とされるも、
 3回にはグラシアルのソロで再度勝ち越し、4回にも牧原と内川聖一の適時打で2点を追加。その後も攻撃の手を緩めず、6回には内川聖一・グラシアル・松田宣・牧原の
 適時打で4点を奪うなど19安打12得点の猛攻を見せた。投げては先発の武田が8回4安打3失点の力投を見せ、自身2ヵ月半ぶりの白星となる今季4勝目。
 一方の楽天は先発の則本昂が4回10安打6失点、2番手の辛島も守備の乱れもあって5失点と投手陣が乱調。
 打線も2回に和田の2ランで一時は試合を振り出しに戻すも、3回以降はわずか2安打と沈黙。チームは3カードぶりの負け越しとなった。

西武 8-7 オリックス 20回戦・メットライフ・西武13勝7敗
(勝:小川 3勝1敗1S 敗:海田 2敗 S:増田 3勝1敗19S)

※西武が逆転勝利で今季2度目の5連勝。打線は5点を追う初回に1死1,3塁から中村のゴロの間に1点を返すと、3回には木村のソロを皮切りに、
 森・栗山・外崎・メヒアの4適時打で一挙5点を奪って逆転に成功。その後再度1点を追う展開とされるも、8回には山川が
 値千金の逆転2ランを放って試合を決定付けた。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、3番手の小川が今季3勝目。
 一方のオリックスは初回にロメロ・モヤ・中川の3連続適時打などで幸先よく5点を先制し、4回にも吉田正の適時打などで
 再度リードを奪い返すも、8回に4番手の海田が痛恨の被弾。チームは手痛い逆転負けで今季4度目の4連敗を喫した。


647 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/15(木) 14:58:07 I5U96i/6

【8月14日・ホームラン】 今季累計:1305本(+15本) 現在653試合(1試合平均:1.998本)

西武(127):木村8号      (3回裏・ソロ・山岡(オ)・29号)
西武(128):山川34号     (8回裏・2ラン・海田(オ)・120号)
福岡(146):グラシアル21号  (3回表・ソロ・則本昂(楽)・30号)
ハム(75):大田15号      (7回裏・ソロ・ブランドン(ロ)・53号)
千葉(129):荻野8号      (1回表・ソロ・吉田輝(日)・29号) ※先頭打者弾
千葉(130):鈴木14号     (1回表・2ラン・吉田輝(日)・53号)
千葉(131):荻野9号      (2回表・2ラン・吉田輝(日)・30号) ※2打席連続
千葉(132):マーティン7号   (7回表・ソロ・西村(日)・7号)
楽天(108):和田2号      (2回裏・ソロ・武田(ソ)・2号)
ヤク(128):山田哲30号    (1回裏・3ラン・濱口(De)・197号) ※2試合連続
ヤク(129):大引1号      (1回裏・3ラン・濱口(De)・48号)
ヤク(130):バレンティン25号 (6回裏・ソロ・飯塚(De)・280号)
ヤク(131):村上26号     (6回裏・2ラン・飯塚(De)・27号)
横浜(123):伊藤裕4号     (8回表・ソロ・石川(ヤ)・4号) ※2試合連続
阪神(73):木浪3号      (6回表・ソロ・三ツ間(中)・3号)

【8月14日・盗塁】

西武(109):中村(2) (5回裏・通算26)
福岡(93):上林(9)  (6回表・通算34) ※代走
巨人(61):若林(10) (6回表・通算10)
中日(52):京田(16) (1回裏・通算59)
中日(53):大島(26) (3回裏・通算213)

【8月14日・猛打賞】

福岡(45):福田(4)    (6打数3安打・通算248安打(36安打):右2・中2①・中安①・空三振・中飛・空三振) 率.295
福岡(46):グラシアル(9) (5打数4安打・通算141安打(87安打):右安・右本①・中飛・左安①・投安) 率.333
福岡(47):明石(3)    (5打数3安打・通算566安打(49安打):見三振・右安・右2・空三振・右安) 率.238
ハム(55):渡邉(5)    (4打数3安打・通算143安打(96安打):四球・左安・左安・空三振・右安) 率.272
ハム(56):清水(4)    (5打数3安打・通算108安打(41安打):三ゴ・中飛・左2①・右安・三安) 率.263
オリ(39):吉田正(7)   (5打数4安打・通算428安打(125安打):左安・遊ゴ・右安①・右安・中安) 率.320
オリ(40):ロメロ(4)   (5打数3安打・通算271安打(59安打):左2①・右飛・左安・三併打・二安) 率.289
千葉(47):荻野(11)    (5打数3安打・通算680安打(125安打):左本①・左本②・中安・空三振・中飛) 率.309
広島(61):松山(3)    (4打数3安打・通算672安打(48安打):左安・右安①・三ゴ・右2) 率.251
ヤク(42):雄平(6)    (5打数3安打・通算830安打(94安打):投安・中安・空三振・左2・二ゴ) 率.284
ヤク(43):村上(3)    (4打数3安打・通算93安打(92安打):二安・右安①・四球・左本②・空三振) 率.232


648 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/15(木) 14:58:35 I5U96i/6

【8月14日・勝利投手】

西武(56):小川 3勝1敗1S (通算125登板(36登板)・5勝4敗1S・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防2.45)
福岡(61):武田 4勝3敗1S (通算153登板(26登板)・56勝38敗2S・8回4安打3失点(自責2)(91球)・3奪三振2与四球・防5.20)
千葉(52):小島 1勝3敗  (通算5登板(5登板)・1勝3敗0S・6回4安打1失点(114球)・6奪三振4与四球・防5.92) ※プロ初
ヤク(44):石川 6勝5敗  (通算467登板(18登板)・169勝162敗0S・8回1安打1失点(101球)・6奪三振1与四球・防3.25)
巨人(59):菅野 9勝5敗  (通算172登板(18登板)・85勝46敗0S・8回5安打1失点(113球)・6奪三振1与四球・防3.71)
阪神(50):能見 1勝1敗  (通算399登板(41登板)・103勝92敗1S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.93)

【8月14日・ホールド投手】

オリ(89):増井 8H      (通算504登板(39登板)・146ホールド目・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防5.06)
オリ(90):近藤 20H     (通算153登板(45登板)・54ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.30)
千葉(90):東條 8H      (通算76登板(42登板)・12ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.89) ※2試合連続
千葉(91):松永 19H     (通算344登板(36登板)・126ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振1与四球・防2.60) ※2試合連続
阪神(107):島本 6H     (通算89登板(47登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防2.27) ※2試合連続
阪神(108):岩崎 14H     (通算203登板(48登板)・39ホールド目・1回1安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防0.81) ※2試合連続
阪神(109):ジョンソン 33H  (通算45登板(45登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.80) ※2試合連続

【8月14日・セーブ投手】

西武(23):増田 3勝1敗19S  (通算357登板(48登板)・19勝26敗92S・1回2安打無失点(23球)・2奪三振0与四球・防1.84)
阪神(27):藤川 4勝1敗7S  (通算753登板(43登板)・59勝35敗232S・1回無安打無失点(16球)・2奪三振1与四球・防1.67) ※日米通算782登板・60勝36敗234S


649 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/15(木) 14:59:08 I5U96i/6

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・石川雅規が高橋直樹に並び、歴代41位タイとなる通算169勝目。
・村上宗隆が清原和博を抜いて10代の選手としては歴代最多となるシーズン81打点。
・山田哲人が2年連続4度目のシーズン30本塁打。4度の30本塁打は球団選手では池山隆寛(5度)、ペタジーニ、バレンティン(7度)に続いて4人目。
 また二塁手としては1973,75,76年の大洋・シピンを上回り、史上最多を更新。
・大引啓次が昨年10月9日DeNA戦以来の本塁打。
【DeNA】
・濱口遥大が自己ワーストの7失点で神宮ではプロ入り初の黒星。

【阪神】
・チームは5回に25イニングぶりの得点。
・近本光司が2安打を放ち、1950年の徳綱茂を抜いて球団新人歴代単独5位に浮上。
・能見篤史は昨年10月10日DeNA戦以来の勝利で、球団投手では若林忠志(32勝)、下柳剛(21勝)に続き、史上3人目となる40代での白星。
・木浪聖也が5月17日巨人戦以来の本塁打。
【中日】
・山井大介は2014年9月19日から阪神戦で実に8連敗。
・京田陽太が7月6日ヤクルト戦以来の2番スタメン。また藤井淳志が同日以来のスタメン。

【巨人】
・若林晃弘がプロ入り初のシーズン2桁盗塁。今季チーム初。
・菅野智之が7月2日中日戦以来の白星。またプロ入りから7年連続7度目のシーズン100三振到達。今季チーム2人目。
【広島】
・チームは自力優勝の可能性が消滅。
・坂倉将吾が7月6日阪神戦以来のスタメン。
・岡田明丈が4月11日ヤクルト戦以来の登板。

パ・リーグ

【ロッテ】
・荻野貴司が7月3日オリックス戦以来、今季4本目の初回先頭打者本塁打。
 また2打席連続本塁打はプロ入り初。
・レアードが5年連続5度目のシーズン100三振。今季チーム初。
【日本ハム】
・チームは6月30日以来の借金1。
・ドラ4ルーキーの万波中正が9番・左翼手でプロ入り初スタメン。
・大田泰示が2年ぶり2度目のシーズン規定打席到達。今季チーム3人目。

【ソフトバンク】
・武田翔太が5月30日オリックス戦以来の白星。先発としては4月11日日本ハム戦以来、4ヶ月ぶり。
・6月30日日本ハム戦以来の1番スタメンの福田秀平は7月2日楽天戦以来の猛打賞。今季4度の猛打賞は全て楽天戦で記録。
・グラシアルが6月23日巨人戦以来、今季3度目の1試合4安打。
・中村晃が昨年10月8日ロッテ戦以来の2番スタメン。また高谷裕亮が6月11日阪神戦以来のスタメン。
【楽天】
・チームは自力優勝の可能性が消滅。
・青山浩二が史上41人目で、球団生え抜き選手では初となる通算600登板を達成。
・銀次が4年連続7度目のシーズン規定打席到達。今季チーム3人目。

【オリックス】
・チームはDeNAに続いて史上2球団目となる通算5000敗(5239勝360分)。
 また2年連続となる西武戦年間負け越しが確定。
・吉田正尚が8月10日楽天戦以来、今季3度目のの1試合4安打。
・近藤大亮が2年ぶり2度目のシーズン20ホールド。今季チーム初。
・福田周平がプロ入り初のシーズン規定打席到達。今季チーム2人目。


650 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/15(木) 14:59:28 I5U96i/6

【8月14日・順位】

セ・リーグ

1巨人 107試 59勝46敗2分 .562  
2横浜 110試 56勝51敗3分 .523 4.0
3広島 111試 56勝52敗3分 .519 0.5
4阪神 110試 50勝54敗6分 .481 4.0
5中日 108試 48勝58敗2分 .453 3.0
6ヤク 110試 44勝64敗2分 .407 5.0

パ・リーグ

1福岡 110試 61勝45敗4分 .575    
2西武 107試 56勝50敗1分 .528 5.0
3楽天 108試 53勝52敗3分 .505 2.5
4ハム 109試 52勝53敗4分 .495 1.0
 千葉 108試 52勝53敗3分 .495 0.0 ↑
6オリ 108試 47勝56敗5分 .456 4.0

【8月15日・予告先発】

パ・リーグ

杉浦稔大(日) VS 佐々木千隼(ロ)  東京ドーム 18:00〜
美馬学(楽)  VS 二保旭(ソ)  楽天生命パーク 17:00〜
本田圭佑(西) VS 張奕(オ)    メットライフ 18:00〜


651 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/15(木) 21:55:25 MdYx.bEQ
西武オリの三連戦はどれもアメフトみたいなスコアでしたね


652 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/16(金) 14:49:27 PHqcukgE
8月の西武 13試合 7勝6敗 0分 83得点 90失点 チーム打率.304 23本塁打 防6.15 先発防御率7.67 救援防御率4.86
あーもうめちゃくちゃだよ

【8月15日・プロ野球】

パ・リーグ

日本ハム 0-6 ロッテ 20回戦・東京ドーム・ロッテ9勝11敗
(勝:佐々木 2勝1敗 敗:杉浦 2勝3敗)

※ロッテが今季3度目の同一カード3連勝で勝率5割復帰。打線は2回に2死満塁から荻野の走者一掃の適時2塁打で3点を先制すると、
 4回には平沢、5回にも井上の適時打でリードを広げ、さらに8回にも平沢がこの日2本目の適時打を放ってダメ押しに成功した。
 投げては先発の佐々木が5回3安打無失点の好投で今季2勝目。その後は中村稔・今季初登板の南と繋いで相手打線をシャットアウトした。
 一方の日本ハムは先発の杉浦が4回6安打4失点と試合を作れず。打線もわずか4安打と沈黙するなど、
 投打にいいところなく、チームは泥沼の9連敗で5位に転落となった。

楽天 4x-3 ソフトバンク 20回戦・楽天生命パーク・楽天10勝10敗
(勝:ブセニッツ 3勝2敗 敗:高橋純 2勝1敗)

※楽天がサヨナラ勝利で同一カード3連敗を阻止した。打線は2点を追う5回に島内の2ランで試合を振り出しに戻すと、再度1点ビハインドと
 された8回にはウィーラーの適時打で同点に。そしてそのまま迎えた延長11回には1死満塁から銀次の適時打で試合を決めた。
 投げては先発の美馬が9安打を浴びながらも7回を3失点にまとめ、救援陣も無失点の奮闘を見せて4番手のブセニッツが今季3勝目。
 一方のソフトバンクは3回に甲斐のソロで先制し、7回には中村晃の適時打で再度勝ち越すも、
 救援陣が踏ん張りきれず。打線も8回以降は決め手を欠き、チームの連勝は6で止まった。

西武 8-20 オリックス 21回戦・メットライフ・オリックス8勝13敗
(勝:張 2勝 敗:本田 5勝4敗)

※オリックスが大勝。打線は2回にロメロのソロを皮切りに、若月・西野・吉田正・モヤの適時打が飛び出すなど打者一巡の猛攻で一挙7点を先制すると、
 続く3回にも西野の適時打とロメロの満塁本塁打で5点を追加。さらに5回にもロメロの6打点目となる適時打とモヤの3ランで4点を加えると、
 7回にも吉田正のソロ、8回にも相手の失策などで2点をあげ、9回には後藤の適時打で20点目を奪った。投げては先発の張が5回9安打4失点で今季2勝目。
 一方の西武は先発の本田が2回途中7安打7失点でKOされ、2番手の小石も5失点、3番手の大石も4失点を喫するなど登板した6選手全てが失点。
 打線も4回に源田・森・中村の3者連続本塁打をはじめ、山川にも2ランが飛び出すなど負けじと14安打8得点と反撃するも力及ばず、歴史的大敗で連勝は5で止まった。


653 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/16(金) 14:50:12 PHqcukgE

【8月15日・ホームラン】 今季累計:1315本(+10本) 現在656試合(1試合平均:2.005本)

西武(129):源田2号   (4回裏・ソロ・張(オ)・9号)
西武(130):森16号   (4回裏・ソロ・張(オ)・67号) ※2者連続
西武(131):中村21号  (4回裏・ソロ・張(オ)・406号) ※3者連続・バースデー弾
西武(132):山川35号  (6回裏・2ラン・比嘉(オ)・121号) ※2試合連続
福岡(147):甲斐11号  (3回表・ソロ・美馬(楽)・23号)
オリ(74):ロメロ14号  (2回表・ソロ・本田(西)・65号)
オリ(75):ロメロ15号  (3回表・満塁・小石(西)・66号) ※2打席連続
オリ(76):モヤ6号   (5回表・3ラン・大石(西)・10号)
オリ(77):吉田正21号  (7回表・ソロ・國場(西)・69号)
楽天(109):島内8号   (5回裏・2ラン・二保(ソ)・52号)

【8月15日・盗塁】

福岡(94):牧原(7)  (5回表・通算22)
福岡(95):周東(19) (11回表・通算19)
オリ(96):福田(26) (1回表・通算42)
オリ(97):西浦(7)  (3回表・通算8)

【8月15日・猛打賞】

西武(61):木村(4)  (4打数3安打・通算213安打(64安打):右飛・中2・左安・右2) 率.236
福岡(48):甲斐(3)  (4打数3安打・通算200安打(84安打):右本①・左安①・中2・左飛) 率.268
オリ(41):ロメロ(5) (4打数4安打・通算275安打(63安打):中本①・四球・左本④・左安①・左安) 率.303 ※2試合連続
オリ(42):モヤ(3)  (4打数3安打・通算70安打(37安打):中安②・死球・右本③・右飛) 率.285
オリ(43):吉田正(8) (4打数3安打・通算431安打(128安打):左飛・右2①・四球・右安・左本①) 率.324 ※2試合連続
楽天(53):銀次(13)  (4打数3安打・通算1062安打(123安打):中安・二安・空三振・投犠打・四球・右安①) 率.306

【8月15日・勝利投手】

オリ(48):張 2勝       (通算4登板(4登板)・2勝0敗0S・5回9安打4失点(88球)・5奪三振0与四球・防4.97)
千葉(53):佐々木 2勝1敗   (通算20登板(5登板)・6勝8敗0S・5回3安打無失点(86球)・3奪三振1与四球・防2.88)
楽天(54):ブセニッツ 3勝2敗 (通算38登板(38登板)・3勝2敗0S・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防1.70)

【8月15日・ホールド投手】

福岡(103):松田遼 5H  (通算153登板(40登板)・19ホールド目・1.1回無安打無失点(23球)・2奪三振2与四死球・防2.88)
福岡(104):嘉弥真 15H  (通算262登板(40登板)・60ホールド目・0.2回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.27)
福岡(105):甲斐野 19H  (通算49登板(49登板)・19ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防3.18)
福岡(106):椎野 6H   (通算29登板(28登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(35球)・1奪三振3与四球・防3.24)
福岡(107):森 6H    (通算339登板(40登板)・95ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.79)
千葉(92):中村稔 2H   (通算4登板(4登板)・2ホールド目・3回1安打無失点(53球)・3奪三振1与四球・防4.50)
楽天(116):松井 10H   (通算304登板(51登板)・51ホールド目・2回無安打無失点(20球)・4奪三振0与四球・防1.68)

【8月15日・セーブ投手】

なし


654 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/16(金) 14:50:46 PHqcukgE

【主な記録】

パ・リーグ

【ロッテ】
・レアードが来日から5年連続5度目のシーズン100安打。
・荻野貴司がプロ入り初のシーズン30二塁打。
・南昌輝が今季初登板。
【日本ハム】
・チームは2017年4月14日楽天戦〜26日ソフトバンク戦以来となる9連敗。
 なお今季は既に4球団が10連敗以上を記録しており、仮に次戦で負けるとプロ野球史上初となるシーズン5球団目の2桁連敗となる。

【楽天】
・銀次が5月10日ソフトバンク戦以来、今季2度目のサヨナラ打。
 通算6度のサヨナラ打は松井稼頭央、嶋基宏を抜いて球団歴代最多を更新。
・松井裕樹が2年連続4度目のシーズン2桁ホールド。これで今季シーズン7人目。
 同一球団でシーズン7人の2桁ホールドを達成したのは2014年のDeNA(長田秀一郎・林昌範・大原慎司・国吉佑樹・加賀繁・三上朋也・ソーサ)に並んで歴代最多タイ。
・村林一輝が7月10日オリックス戦以来のスタメン。
【ソフトバンク】
・4年目の高橋純平がプロ入り初黒星。
・長谷川勇也が2017年6月25日西武戦以来、2年ぶりの4番スタメン。

【オリックス】
・チームの1試合20得点は2010年6月7日広島戦以来、9年ぶり11度目。
 また1試合20安打は2017年8月31日ロッテ戦(21安打)以来、2年ぶり。
・ロメロが来日初の満塁本塁打を含み、8月13日西武戦に続いて今季3度目の1試合2本塁打。
 また、1試合6打点は来日最多を更新。
・モヤが来日最多の1試合5打点。
【西武】
・チームの1試合20失点は2004年6月16日オリックス戦、8月27日ダイエー戦に続き、球団15年ぶり3度目でワーストタイ。
 20被安打は昨年7月16日ソフトバンク戦(21被安打)以来。
 また昨年9月24日楽天戦以来、通算9度目の3者連続ホームランを記録するも、3者連続弾を放ちながらチームが敗戦したのは
 1962年6月28日大毎戦(初回に豊田泰光、中西太、和田博実が記録し9-10で敗戦)以来、実に57年ぶり2度目。


655 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/16(金) 14:52:05 PHqcukgE

【8月15日・順位】

セ・リーグ

1巨人 107試 59勝46敗2分 .562  
2横浜 110試 56勝51敗3分 .523 4.0
3広島 111試 56勝52敗3分 .519 0.5
4阪神 110試 50勝54敗6分 .481 4.0
5中日 108試 48勝58敗2分 .453 3.0
6ヤク 110試 44勝64敗2分 .407 5.0

パ・リーグ

1福岡 111試 61勝46敗4分 .570    
2西武 108試 56勝51敗1分 .528 5.0
3楽天 109試 54勝52敗3分 .509 1.5
4千葉 109試 53勝53敗4分 .500 1.0
5ハム 110試 52勝54敗3分 .491 1.0 ↓
6オリ 109試 48勝56敗5分 .462 3.0

【8月16日・予告先発】

セ・リーグ

桜井俊貴(巨) VS 高橋遥人(神) 東京ドーム 18:00〜
小川泰弘(ヤ) VS ロメロ(中)     神宮 18:00〜
井納翔一(De) VS 大瀬良大地(広)   横浜 18:00〜

パ・リーグ

アルバース(オ) VS 西野勇士(ロ) 京セラD大阪 18:00〜

※オリックスは腰椎椎間板ヘルニアから復帰したアルバースが3ヶ月ぶりの先発。


656 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/17(土) 13:37:27 Lizqb4TY
【8月16日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 2-1 阪神 17回戦・東京ドーム・巨人11勝6敗
(勝:桜井 7勝2敗 敗:高橋遥 2勝5敗 S:デラロサ 1勝3S)

※巨人が投手戦を制した。打線は1点を追う4回に先頭の坂本勇が安打で出塁すると、
 1死後に岡本が2ランを放って逆転に成功。その後は無安打に終わり追加点を奪えずも、
 先発の桜井が7回途中6安打1失点の好投で今季7勝目。その後も3投手の継投で繋いだ。
 対する阪神も先発の高橋遥が一発に泣くも、7回4安打2失点と奮闘。
 しかし打線が要所で繋がりを欠いて2回以降は得点を奪えず、手痛い惜敗を喫した。

ヤクルト 2-4 中日 18回戦・神宮・中日11勝7敗
(勝:三ツ間 2勝 敗:小川 3勝11敗 S:岡田 2勝1敗6S)

※中日は初回から大島の今季第1号となる2ランと堂上の2ランで計4点をあげて幸先よく先制に成功。
 その後は追加点を奪えず、先発のロメロが5回途中4安打2失点で降板となるも、その後を継いだ
 2番手の三ツ間が今季2勝目。その後も4投手の継投で繋いで相手の反撃を断ち切った。
 対するヤクルトは先発の小川が立ち上がりに4点を失い、両リーグワーストの11敗目。
 打線も廣岡のソロなどで2点を返し、8回・9回にはともに得点圏まで走者を進めるもあと一打が出ず、連勝は3で止まった。

DeNA 2-4 広島 19回戦・横浜・広島10勝8敗1分
(勝:大瀬良 10勝6敗 敗:井納 3勝5敗)

※広島が直接対決を制して2位に浮上。打線は2回に1死1,3塁から安部のゴロの間に先制すると、続く3回には西川のソロで追加点。
 その後同点とされるも、5回には西川の適時打で再度勝ち越し、6回にも安部のソロが飛び出してリードを広げた。
 投げてはエースの大瀬良が9回119球を投げて相手打線を5安打2失点に抑え込む力投を見せて、今季10勝目を完投で飾った。
 対するDeNAは4回に戸柱の2点適時3塁打で一時は試合を振り出しに戻すも、直後に井納が踏ん張りきれず
 再度リードを奪われる展開に。5回以降は打線も2安打に封じ込まれ、チームは今季3度目の5連敗で3位転落となった。

パ・リーグ

オリックス 2-1 ロッテ 16回戦・京セラD大阪・オリックス9勝7敗
(勝:アルバース 2勝2敗 敗:西野 1勝2敗2S S:ディクソン 2勝1敗13S)

※オリックスが接戦を制した。打線は2回に1死1,2塁から安達の適時打で先制に成功すると、
 5回にも無死1,3塁から福田の併殺打の間に貴重な追加点をもぎ取った。
 投げては先発のアルバースが7回3安打7奪三振無失点の好投で自身4ヶ月ぶりの白星となる今季2勝目。
 対するロッテも先発の西野が7回6安打10奪三振2失点の力投を見せるも、打線が8回まで清田のソロによる
 1得点のみと振るわず。9回にも1死1,2塁の一打逆転の好機を逸するなどあと一打が出ず、連勝は3で止まった。


657 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/17(土) 13:37:55 Lizqb4TY

【8月16日・ホームラン】 今季累計:1322本(+7本) 現在660試合(1試合平均:2.003本)

千葉(133):清田9号  (8回表・ソロ・増井(オ)・50号)
広島(109):西川12号 (3回表・ソロ・井納(De)・23号)
広島(110):安部6号  (6回表・ソロ・武藤(De)・22号)
ヤク(132):廣岡6号  (4回裏・ソロ・ロメロ(中)・9号)
巨人(139):岡本22号 (4回裏・2ラン・高橋遥(神)・56号)
中日(71):大島1号  (1回表・2ラン・小川(ヤ)・29号)
中日(72):堂上11号  (1回表・2ラン・小川(ヤ)・28号)

【8月16日・盗塁】

横浜(34):乙坂(5)  (4回裏・通算13)
中日(54):大島(27) (9回表・通算214) ※2試合連続

【8月16日・猛打賞】

広島(62):西川(8)  (5打数4安打・通算291安打(119安打):三飛・右本①・中安①・中安・左安) 率.298
阪神(45):福留(4)  (3打数3安打・通算1871安打(63安打):左安・中安・四球・二安) 率.253 ※日米通算2369安打
中日(71):大島(12)  (4打数3安打・通算1399安打(131安打):右本②・左2・中飛・四球・左安) 率.312

【8月16日・勝利投手】

オリ(49):アルバース 2勝2敗 (通算27登板(8登板)・11勝4敗0S・7回3安打無失点(88球)・7奪三振0与四球・防5.10)
広島(57):大瀬良 10勝6敗   (通算165登板(20登板)・51勝32敗2S・9回5安打2失点(119球)・4奪三振3与四球・防3.03) ※完投
巨人(60):桜井 7勝2敗    (通算43登板(23登板)・7勝4敗0S・6.1回6安打1失点(125球)・6奪三振3与四球・防3.38)
中日(49):三ツ間 2勝     (通算55登板(16登板)・4勝1敗0S・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防3.18)

【8月16日・ホールド投手】

オリ(91):増井 9H     (通算505登板(40登板)・147ホールド目・1回1安打1失点(12球)・0奪三振0与四球・防5.17)
巨人(90):高木 10H    (通算181登板(39登板)・31ホールド目・0.2回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.32)
巨人(91):大竹 5H     (通算329登板(18登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防3.31)
中日(90):福 12H     (通算68登板(35登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.15)
中日(91):藤嶋 5H     (通算34登板(15登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(19球)・2奪三振1与四球・防0.00)
中日(92):ロドリゲス 32H (通算78登板(52登板)・41ホールド目・1回3安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防2.05)

【8月16日・セーブ投手】

オリ(33):ディクソン 2勝1敗13S (通算165登板(26登板)・49勝54敗13S・1回2安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防2.52)
巨人(28):デラロサ 1勝3S    (通算14登板(14登板)・1勝0敗3S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.38)
中日(28):岡田 2勝1敗6S     (通算285登板(38登板)・16勝17敗9S・1回1安打無失点(23球)・1奪三振1与四球・防4.08)


658 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/17(土) 13:38:18 Lizqb4TY

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・高木京介が2012年以来、7年ぶり2度目となるシーズン2桁ホールド。今季チーム2人目。
・若林晃弘がプロ入り初の三塁でのスタメン。
【阪神】
・木浪聖也が7月20日ヤクルト戦以来のスタメン。2番はプロ入り初。

【中日】
・大島洋平が昨年9月7日広島戦以来の本塁打。シーズン109試合目での第1号は自身最遅。
 なおこれにより現在両リーグの規定打席到達選手で未だ今季0本塁打なのはDeNAの大和のみとなった。
・高橋周平が代打で7月16日阪神戦以来の出場。
・ロメロが来日34打席目で初安打。
・遠藤一星が6月7日楽天戦以来の1番、福田永将が5月24日ヤクルト戦以来の2番スタメン。
【ヤクルト】
・チームは7月28日広島戦から17試合連続本塁打。球団としては1992年以来、27年ぶりで2位タイの長さ。
・小川泰弘が2年ぶり6度目のシーズン100奪三振。

【広島】
・チームは7月5日以来の2位浮上。
・大瀬良大地が今季5度目の完投勝利で3年連続4度目のシーズン2桁勝利に到達。
 3年連続は球団では2010〜15年の前田健太以来、7年ぶり。
・西川龍馬が8月2日阪神戦以来、今季3度目の1試合4安打。
【DeNA】
・戸柱恭孝がプロ入り初の三塁打。

パ・リーグ

【オリックス】
・アルバースが4月16日日本ハム戦以来4ヶ月ぶりの白星。ロッテ戦は来日から負けなしの4連勝中。


659 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/17(土) 13:38:41 Lizqb4TY

【8月16日・順位】

セ・リーグ

1巨人 108試 60勝46敗2分 .566  
2広島 112試 57勝52敗3分 .523 4.5 ↑
3横浜 111試 56勝52敗3分 .519 0.5 ↓
4阪神 111試 50勝55敗6分 .476 4.5
5中日 109試 49勝58敗2分 .458 2.0
6ヤク 111試 44勝65敗2分 .404 6.0

パ・リーグ

1福岡 111試 61勝46敗4分 .570    
2西武 108試 56勝51敗1分 .528 5.0
3楽天 109試 54勝52敗3分 .509 1.5
4千葉 110試 53勝54敗4分 .495 1.5
5ハム 110試 52勝54敗3分 .491 0.5
6オリ 110試 49勝56敗5分 .467 2.5

【8月17日・予告先発】

セ・リーグ

高橋優貴(巨) VS 西勇輝(神)  東京ドーム 14:00〜
平井諒(ヤ)  VS 柳裕也(中)     神宮 18:00〜
石田健大(De) VS モンティージャ(広) 横浜 18:00〜

パ・リーグ

有原航平(日) VS 菅原秀(楽)    札幌ドーム 15:00〜
竹安大知(オ) VS 二木康太(ロ)  京セラD大阪 14:00〜
千賀滉大(ソ) VS 高橋光成(西) ヤフオクドーム 18:00〜

※ヤクルトは平井が10年目にして初の先発。


660 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/18(日) 20:21:27 dLnXrkB2
初打席初球本塁打って9人もいるんですね…


661 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/19(月) 16:31:56 SPzeOo6g
熱中症により1日遅れました、申し訳ありません

【8月17日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 4-2 阪神 18回戦・東京ドーム・巨人12勝6敗
(勝:高橋 5勝4敗 敗:西 5勝8敗 S:デラロサ 1勝4S)

※巨人が今季9度目の3連勝。打線は初回から坂本勇のソロで幸先よく先制すると、そのまま1点リードで迎えた7回には
 無死満塁から岡本の犠飛に加えて、阿部とゲレーロの連続適時打も飛び出して3点を追加し、試合を優位に進めた。
 投げては先発の高橋が6回2安打無失点の好投で今季5勝目。その後は計4投手の継投で繋ぎ、リードを守り抜いた。
 対する阪神も先発の西が6回7安打1失点と好投を見せるも、打線が繋がりを欠いてそれを援護できず。
 続いて登板した2番手の能見が3失点と誤算に終わり、8回には北條と福留の連続弾で2点を返すも投打が噛み合わなかった。

ヤクルト 7-5 中日 19回戦・神宮・ヤクルト8勝11敗
(勝:星 1勝1敗 敗:柳 9勝5敗 S:ハフ 1勝2敗2S)

※ヤクルトは初回、山田哲の犠飛で幸先よく先制。その後1点を追う展開とされるも、2回には1死満塁から代打・川端の犠飛と太田の適時2塁打で3点を奪い再度リード。
 そして同点とされて迎えた4回には村上のソロで勝ち越しに成功すると、6回にも村上の2打席連続弾で追加点。さらに1点差とされた8回にも雄平のソロでダメ押しに成功した。
 投手陣はブルペンデーとなり、3回から2番手で登板した星が今季初勝利。その後も計5投手の継投で繋ぎ、リードをきっちりと守り抜いた。
 一方の中日は2回に加藤の適時打、4回には柳が自ら2点適時2塁打を放つなど、序盤から得点を稼ぐも、
 その先発の柳が6回7安打6失点と振るわず。8回にも遠藤の適時内野安打で1点差に迫るも一歩及ばず、投打が噛み合わなかった。

DeNA 8-3 広島 20回戦・横浜・DeNA9勝10敗1分
(勝:石田 3勝 敗:モンティージャ 2敗)

※DeNAが連敗を5で止めて、2位に復帰。打線は初回から2死満塁の場面で戸柱と細川の連続適時打で幸先よく
 3点を先制すると、続く2回には筒香の通算200号となる2ランで追加点。さらに7回には柴田の2ラン、8回にも
 筒香のこの日2本塁打目となるソロで得点を積み重ねた。投げては先発の石田が6回4安打無失点の好投を見せて、今季3勝目。
 一方の広島は来日2度目の先発となったモンティージャが2回4安打5失点とまたも試合を作れず。
 打線も試合終盤に鈴木のソロや西川の2ランで反撃するも遠く及ばなかった。


662 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/19(月) 16:32:20 SPzeOo6g

パ・リーグ

日本ハム 6-1 楽天 19回戦・札幌ドーム・日本ハム10勝9敗
(勝:有原 12勝6敗 敗:菅原 1勝3敗)

※日本ハムが連敗を9で止めて4位に浮上。打線は初回から1死1,3塁の場面で清宮が犠飛を放って幸先よく先制すると、
 3回には近藤と王の適時打で3点を追加。さらに6回には横尾、7回にも渡邉が適時打を放って試合を優位に進めた。
 投げてはエースの有原が7回を2安打1失点にまとめる力投を見せて、リーグ単独最多の今季12勝目。
 一方の楽天は先発の菅原が3回途中4安打4失点と試合を作れず。
 打線も島内の2安打のみの1得点に終わるなど、投打で精彩を欠いた。

オリックス 6-0 ロッテ 17回戦・京セラD大阪・オリックス10勝7敗
(勝:竹安 3勝1敗 敗:二木 6勝9敗)

※オリックスが今季6度目の3連勝。打線は初回からロメロの適時2塁打で幸先よく先制すると、続く2回には若月の適時打で追加点。
 さらに3回にも吉田正・ロメロの連続適時打と後藤の犠飛で3点を奪って相手を突き放すと、6回にも福田の適時打でリードを広げた。
 投げては先発の竹安が9回115球を投げて相手打線をわずか2安打に封じ込める力投で、今季3勝目をプロ入り初完投初完封で飾った。
 一方のロッテは先発の二木が立ち上がりから打ち込まれ、5回7安打5失点と振るわず自身4連敗の今季9敗目。
 打線も初回の荻野と5回の中村奨のわずか2安打に終わるなど、投打に振るわなかった。

ソフトバンク 8-13 西武 18回戦・ヤフオクドーム・西武9勝9敗
(勝:高橋光 9勝5敗 敗:千賀 11勝5敗)

※西武が乱打戦を制した。打線は2回に山川の適時打を皮切りに、秋山の押し出し死球に加えて源田・中村の適時打、
 さらに栗山の3ランも飛び出すなど、打者一巡の猛攻で一挙9点を先制すると、4回にも山川の押し出し四球などで2点を追加。
 そして6回には中村の2ランでリードを広げ、13安打13得点と大暴れを見せた。投げては先発の高橋光が7回まで無失点に抑え、今季9勝目。
 一方のソフトバンクはエースの千賀が突如として崩れ、3回6安打9失点とまさかの大乱調でKO。
 打線も8回に今宮と明石の本塁打が飛び出すなど、終盤2イニングで8点を返す猛反撃を見せるも力及ばなかった。


663 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/19(月) 16:32:49 SPzeOo6g

【8月17日・ホームラン】 今季累計:1337本(+15本) 現在666試合(1試合平均:2.008本)

西武(133):栗山7号   (2回表・3ラン・千賀(ソ)・101号)
西武(134):中村22号  (6回表・2ラン・笠谷(ソ)・407号) ※2試合連続
福岡(148):今宮13号  (8回裏・ソロ・高橋光(西)・65号)
福岡(149):明石3号   (8回裏・3ラン・高橋光(西)・13号)
広島(111):鈴木23号  (8回表・ソロ・三嶋(De)・114号)
広島(112):西川13号  (9回表・2ラン・山崎(De)・24号) ※2試合連続
ヤク(133):村上27号  (4回裏・ソロ・柳(中)・28号)
ヤク(134):村上28号  (6回裏・ソロ・柳(中)・29号) ※2打席連続
ヤク(135):雄平9号   (8回裏・ソロ・福(中)・63号)
巨人(140):坂本勇32号 (1回裏・ソロ・西(神)・215号)
横浜(124):筒香24号  (2回裏・2ラン・モンティージャ(広)・200号) ※史上105人目
横浜(125):柴田2号   (7回裏・2ラン・レグナルト(広)・6号)
横浜(126):筒香25号  (8回裏・ソロ・レグナルト(広)・201号) ※1試合2発
阪神(74):北條4号   (8回表・ソロ・高木(巨)・13号)
阪神(75):福留6号   (8回表・ソロ・高木(巨)・276号) ※日米通算318号

【8月17日・盗塁】

西武(110):山川(1) (2回表・通算1) ※プロ初
ハム(43):西川(18) (7回裏・通算244)
オリ(98):福田(27) (1回裏・通算43)
阪神(72):近本(24) (1回表・通算24)
阪神(73):近本(25) (1回表・通算25) ※三盗
阪神(74):梅野(10) (5回表・通算17)
中日(55):遠藤(4)  (6回表・通算10)

【8月17日・猛打賞】

西武(62):栗山(1)  (4打数3安打・通算1796安打(74安打):右安・右本③・遊ゴ①・中安) 率.244
オリ(44):ロメロ(6) (4打数3安打・通算279安打(67安打):左2①・左2①・三ゴ・右安) 率.310
ヤク(44):村上(4)  (4打数3安打・通算97安打(96安打):中安・右本①・右本①・二ゴ) 率.238
ヤク(45):太田(2)  (4打数3安打・通算72安打(51安打):左2・左2②・右飛・中安) 率.255
巨人(58):亀井(9)  (4打数3安打・通算969安打(104安打):見三振・右安・中安・左2・四球) 率.306
横浜(49):戸柱(1)  (4打数3安打・通算175安打(10安打):左安②・空三振・中安・中安) 率.250
横浜(50):筒香(7)  (5打数3安打・通算959安打(108安打):中安・右本②・遊飛・一ゴ・左本①) 率.283

【8月17日・勝利投手】

西武(57):高橋光 9勝5敗 (通算58登板(18登板)・23勝23敗0S・7.2回8安打6失点(125球)・5奪三振2与四球・防4.49)
ハム(54):有原 12勝6敗  (通算104登板(19登板)・49勝39敗2S・7回2安打1失点(109球)・6奪三振3与四死球・防2.40)
オリ(50):竹安 3勝1敗  (通算11登板(8登板)・4勝1敗0S・9回2安打無失点(115球)・5奪三振4与四球・防4.00) ※プロ初完投初完封
ヤク(45):星 1勝1敗   (通算48登板(6登板)・7勝8敗0S・2回4安打2失点(45球)・1奪三振0与四球・防7.45)
巨人(61):高橋 5勝4敗  (通算12登板(12登板)・5勝4敗0S・6回2安打無失点(92球)・6奪三振4与四球・防2.93)
横浜(57):石田 3勝    (通算106登板(28登板)・23勝23敗0S・6回4安打無失点(88球)・4奪三振2与四球・防2.06)

【8月17日・ホールド投手】

ヤク(81):梅野 19H   (通算85登板(54登板)・29ホールド目・1回無安打無失点(41球)・1奪三振3与四球・防3.86)
ヤク(82):五十嵐 3H   (通算819登板(42登板)・162ホールド目・1回無安打無失点(28球)・0奪三振2与四球・防3.20) ※日米通算902登板・166ホールド目
ヤク(83):近藤 17H   (通算321登板(53登板)・67ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防3.12)
ヤク(84):マクガフ 15H (通算54登板(54登板)・15ホールド目・1回2安打1失点(18球)・0奪三振1与四球・防3.18)
巨人(92):澤村 9H    (通算306登板(32登板)・46ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.65)
巨人(93):鍵谷 5H    (通算267登板(14登板)・50ホールド目・0.2回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.63)

【8月17日・セーブ投手】

ヤク(22):ハフ 1勝2敗2S  (通算92登板(57登板)・4勝8敗2S・1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.54)
巨人(29):デラロサ 1勝4S (通算15登板(15登板)・1勝0敗4S・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防2.19) ※2試合連続


664 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/19(月) 16:34:02 SPzeOo6g

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・坂本勇人は2010年の自己最多を更新するシーズン32本塁打。
・ゲレーロが来日通算1059打席目で初の犠打。
【阪神】
・梅野隆太郎が自身初で今季チーム2人目のシーズン2桁盗塁。
 球団捕手では2009年の狩野恵輔以来、10年ぶりとなる。
・西勇輝は5月3日DeNA戦から15試合連続で先制点を献上。

【ヤクルト】
・チームは7月28日広島戦から18試合連続の本塁打で、1992年を抜いて歴代単独2位の長さに。
・村上宗隆が自身初の1試合2本塁打。
 またこれでシーズン83打点とし、高卒2年目以内の選手としては1987年の西武・清原和博に並んで歴代2位タイに。
・星知弥が昨年9月13日巨人戦以来の白星。
【中日】
・高橋周平が7月16日阪神戦以来の安打。

【DeNA】
・筒香嘉智が史上105人目で球団5人目となる通算200本塁打。
 27歳8ヶ月での達成は歴代8位の年少記録であり、球団では2009年の村田修一(28歳7ヶ月)を抜いて歴代最年少記録。
 また1試合2本塁打は8月11日中日戦以来今季5度目であり、自身のもつ球団記録を更新する通算29度目。
・戸柱恭孝が2017年9月29日阪神戦以来、2年ぶりの猛打賞。
【広島】
・鈴木誠也が2015年9月25日阪神戦以来、4年ぶりの3番スタメン。
 また松山竜平が昨年9月27日ヤクルト戦以来の4番スタメン。
・西川龍馬が自身初のシーズン規定打席到達。今季チーム3人目。

パ・リーグ

【日本ハム】
・有原航平が2016年の自己最多を更新するシーズン12勝目。
・王柏融が7月7日楽天戦以来の打点。
【楽天】
・島内宏明が3年連続3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム4人目。

【オリックス】
・竹安大知がプロ入り初完投初完封。竹安は西勇輝の人的補償により阪神から移籍しており、
 人的補償の選手が移籍先で完封勝利を記録したのは2013年7月13日阪神戦でのDeNA・藤井秀悟(巨人から村田修一の人的補償で移籍)以来6年ぶり3人目。
 球団では2002年9月28日ロッテ戦でのユウキ(近鉄から加藤伸一の人的補償で移籍)以来17年ぶり2人目。
・福田周平が自身初のシーズン100安打。今季チーム2人目。
【ロッテ】
・清田育宏が2015年10月5日日本ハム戦以来、4年ぶりの4番スタメン。

【西武】
・チームは8月7日楽天戦から9試合連続2桁安打とし、2003年9月8日ロッテ戦〜17日オリックス戦以来16年ぶりで球団最長タイに。
・栗山巧が2回に放った3ランが両リーグ合わせて令和時代通算1000号本塁打。
 またその栗山は昨年9月17日ソフトバンク戦以来、約1年ぶりの猛打賞。
・山川穂高が6年目・通算394試合目で初の盗塁。また2年連続2度目のシーズン100安打到達。今季チーム6人目。
【ソフトバンク】
・千賀滉大が自己ワーストの9失点。
・周東佑京が7月10日西武戦以来の安打で、4月21日西武戦以来の打点。
・奥村政稔が4月18日ロッテ戦以来の登板。
・内川聖一が3年ぶり11度目のシーズン100安打到達。今季チーム3人目。
・今宮健太が昨年8月25日西武戦以来の9番スタメン。

【その他】
・ヤクルトのバレンティンが国内FA権を取得。外国人選手としては史上10人目であり、
 このうち1球団のみの在籍で取得したのは郭泰源・ミンチェ・メッセンジャーに続いて4人目。


665 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/19(月) 16:34:44 SPzeOo6g

【8月18日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 6-3 阪神 19回戦・東京ドーム・巨人13勝6敗
(勝:山口 12勝2敗 敗:ガルシア 2勝7敗)

※巨人が今季6度目の4連勝。打線は双方無得点の4回に1死1,3塁から増田大と山口の適時打で3点を先制すると、5回には岡本のソロで追加点。
 その後1点差まで詰め寄られるも、7回には2死1,2塁からゲレーロの2点適時2塁打が飛び出してダメ押しに成功した。
 投げては先発の山口が10三振を奪うなど、7回途中8安打3失点の力投でリーグ最多の今季12勝目。その後は3投手の継投でリードを守り抜いた。
 一方の阪神は先発のガルシアが4回5安打3失点と試合を作り切れず、その後登板した救援陣も相手の流れを止められず。
 打線も7回に木浪・福留の連続適時打で1点差に詰め寄るもあと一歩届かず、チームは今季7度目の同一カード3連敗。

ヤクルト 3-2 中日 20回戦・神宮・ヤクルト9勝11敗
(勝:ブキャナン 3勝6敗 敗:山本 1勝3敗 S:ハフ 1勝2敗3S)

※ヤクルトが2カード連続の勝ち越し。打線は3回に1死1,3塁からバレンティンの適時打と雄平のゴロの間に
 2点をあげて先制すると、そのまま2点リードで迎えた8回には2死2塁から代打・荒木の適時打が飛び出して、
 貴重な追加点をもぎ取った。投げては先発のブキャナンが8回4安打無失点の好投を見せて今季3勝目。
 対する中日も先発の山本が5回6安打2失点と試合を作るも、打線がそれを援護できず。
 3点を追う9回には代打・堂上とビシエドの適時打で1点差にまで詰め寄るもあと一打が出ず、5カードぶりの勝ち越しを逃した。

DeNA 1-0 広島 21回戦・横浜・DeNA10勝10敗1分
(勝:今永 11勝5敗 敗:九里 6勝6敗)

※DeNAが投手戦を制して2カードぶりの勝ち越し。打線は双方無得点のまま迎えた7回に、
 途中出場のロペスが値千金のソロを放って試合の均衡を破った。投げてはエースの今永が
 9回140球を投げ相手打線を5安打10奪三振無失点に抑える熱投を見せて11勝目を今季3度目の完封で飾った。
 対する広島も先発の九里が7回3安打1失点と力投するも、打線が5安打無得点と
 繋がりを欠いて援護できず。チームは惜敗で3カード連続の負け越しとなった。


666 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/19(月) 16:35:03 SPzeOo6g

パ・リーグ

日本ハム 4-4 楽天 20回戦・札幌ドーム・日本ハム10勝9敗1分

※試合は初回、楽天が2死3塁からブラッシュの適時内野安打で先制するも、直後に日本ハムが無死1,2塁から近藤の2点適時3塁打と
 渡邉の犠飛で3点を奪って逆転し、続く2回にも西川の適時打で3点差とする。対する楽天も4回に無死1,3塁から和田の適時打で
 2点差とすると、7回には2死2塁から浅村が起死回生の2ランを放って試合を振り出しに戻した。試合はそのまま両軍のリリーフ陣の
 勝負となり、楽天は9回に2死満塁の絶好のチャンスを作るも、日本ハムは秋吉が踏ん張って銀次から三振を奪って無失点。
 日本ハムも10回に無死1,2塁とするも、楽天・高梨が3者連続奪三振で切り抜け、そのまま試合は互いに譲らず延長12回の末に引き分けに終わった。

オリックス 2-1 ロッテ 18回戦・京セラD大阪・オリックス11勝7敗
(勝:K-鈴木 3勝5敗 敗:種市 6勝2敗 S:ディクソン 2勝1敗14S)

※オリックスが接戦を制して今季3度目の4連勝。打線は3回に2死2塁から福田と
 小島の連続適時打で2点を先制。投げては先発のK-鈴木が7回途中5安打1失点の
 好投で今季3勝目。その後も3投手の継投で繋ぎ、1点差を守り抜いた。
 対するロッテも先発の種市が6回4安打2失点と試合を作るも、
 打線が6安打1得点と繋がりを欠き、チームは今季5度目の同一カード3連敗。

ソフトバンク 5-4 西武 19回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク10勝9敗
(勝:高橋純 3勝1敗 敗:平井 5勝2敗 S:森 2勝3敗25S)

※ソフトバンクは初回に内川聖一の適時2塁打で幸先よく先制すると、2回には来日初出場のコラスが初打席初球本塁打を放って追加点。
 さらに3回にもグラシアルのソロでリードを広げ、1点を追う展開とされた7回には1死2塁から松田宣と明石の連続適時打で2点を奪い、
 再度リードを奪い返した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、5番手の高橋純が今季3勝目。8回はモイネロ、9回は森で締めた。
 一方の西武は1点を追う5回に2死満塁から栗山と外崎の連続押し出しで一時は逆転に成功するも、
 3番手の平井が制球に苦しんで2失点でリードを守り切れず。チームは手痛い逆転負けを喫した。


667 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/19(月) 16:38:16 SPzeOo6g

【8月18日・ホームラン】 今季累計:1342本(+5本) 現在672試合(1試合平均:1.997本)

福岡(150):コラス1号    (2回裏・ソロ・十亀(西)・1号) ※来日初打席・初球
福岡(151):グラシアル22号 (3回裏・ソロ・十亀(西)・31号)
楽天(110):浅村26号    (7回表・2ラン・堀(日)・173号)
巨人(141):岡本23号    (5回裏・ソロ・浜地(神)・57号)
横浜(127):ロペス24号   (7回裏・ソロ・九里(広)・179号)

【8月18日・盗塁】

福岡(96):福田(7)    (2回裏・通算77)
福岡(97):周東(20)   (7回裏・通算20) ※代走
福岡(98):長谷川勇(1)  (7回裏・通算78)
オリ(99):安達(5)    (4回裏・通算98)
オリ(100):安達(6)   (6回裏・通算99) ※1試合2盗塁
ヤク(45):山田哲(26)  (5回裏・通算161)
巨人(61):増田大(9)   (6回裏・通算9)
巨人(62):増田大(10)  (6回裏・通算10) ※1試合2盗塁・三盗

【8月18日・猛打賞】

ハム(57):近藤(7)  (6打数3安打・通算628安打(117安打):中3②・遊失・中2・一ゴ・中2・一併打) 率.298
ハム(58):大田(13)  (6打数3安打・通算436安打(121安打):三安・遊併打・遊安・空三振・遊ゴ・中安) 率.283
楽天(54):和田(1)  (4打数3安打・通算22安打(21安打):中飛・右安・中安・左2) 率.288 ※プロ初
ヤク(46):太田(2)  (4打数3安打・通算75安打(54安打):中安・中安・左飛・中安・四球) 率.265 ※2試合連続
阪神(46):木浪(1)  (5打数3安打・通算59安打(59安打):右安・空三振・右安・中2①・二ゴ) 率.245 ※プロ初

【8月18日・勝利投手】

福岡(62):高橋純 3勝1敗   (通算34登板(33登板)・3勝1敗0S・1回無安打無失点(16球)・3奪三振0与四球・防1.40)
オリ(51):K-鈴木 3勝5敗  (通算19登板(15登板)・3勝5敗0S・6.2回5安打1失点(87球)・4奪三振0与四球・防3.92)
ヤク(46):ブキャナン 3勝6敗 (通算67登板(14登板)・19勝30敗0S・8回4安打無失点(94球)・4奪三振0与四球・防5.33)
巨人(62):山口 12勝2敗    (通算421登板(20登板)・61勝56敗112S・6.2回8安打3失点(101球)・10奪三振2与四球・防2.85)
横浜(58):今永 11勝5敗    (通算89登板(20登板)・34勝32敗0S・9回5安打無失点(140球)・10奪三振1与四球・防2.48) ※完封


668 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/19(月) 16:38:37 SPzeOo6g

【8月18日・ホールド投手】

西武(57):小川 6H     (通算127登板(38登板)・23ホールド目・1回1安打無失点(27球)・1奪三振1与四球・防2.93)
福岡(108):嘉弥真 16H   (通算263登板(41登板)・61ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防3.22)
福岡(109):モイネロ 24H  (通算127登板(44登板)・52ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.48)
ハム(116):公文 13H    (通算159登板(46登板)・27ホールド目・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防4.54)
ハム(117):玉井 8H     (通算112登板(48登板)・11ホールド目・1.1回2安打無失点(25球)・3奪三振0与四球・防1.88)
ハム(118):宮西 36H    (通算675登板(46登板)・330ホールド目・1回1安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防1.83)
ハム(119):秋吉 7H     (通算325登板(42登板)・74ホールド目・1回1安打無失点(19球)・2奪三振2与四球・防2.38)
オリ(92):近藤 21H     (通算154登板(46登板)・55ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防3.27)
オリ(93):増井 10H     (通算506登板(41登板)・148ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防5.03)
楽天(117):ブセニッツ 19H (通算39登板(39登板)・19ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.66)
楽天(118):森原 18H    (通算107登板(48登板)・32ホールド目・1回1安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防2.27)
楽天(119):松井 11H    (通算305登板(52登板)・52ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.65)
楽天(120):高梨 14H    (通算158登板(42登板)・44ホールド目・1回1安打無失点(21球)・3奪三振1与死球・防1.93)
楽天(121):青山 16H    (通算602登板(50登板)・159ホールド目・1回無安打無失点(20球)・0奪三振0与四球・防3.21)
巨人(94):大竹 6H     (通算330登板(19登板)・7ホールド目・1回1安打無失点(27球)・0奪三振1与四球・防3.12)
巨人(95):田口 9H     (通算116登板(35登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防5.06)

【8月18日・セーブ投手】

福岡(39):森 2勝3敗25S     (通算340登板(41登板)・19勝16敗64S・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防2.72)
オリ(34):ディクソン 2勝1敗14S (通算166登板(27登板)・49勝54敗14S・1回1安打無失点(20球)・2奪三振1与四球・防2.42)
ヤク(23):ハフ 1勝2敗3S     (通算93登板(58登板)・4勝8敗3S・1回4安打2失点(28球)・0奪三振0与四球・防2.81) ※2試合連続


669 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/19(月) 16:39:00 SPzeOo6g

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームは2012年から8年連続となる阪神戦のシーズン勝ち越しが確定。8年連続は1986〜2002年の17年、1949〜57年の9年に続いて歴代3番目の長さ。
 また阪神戦での同一カード3連勝はこれで今季4度目となり、これは1963年以来56年ぶりの快挙。
・山口俊が6月2日中日戦から自身8連勝とし、2016年を抜いて自己最多となるシーズン12勝目。
・増田大輝が自身初で今季チーム2人目のシーズン2桁盗塁。
・坂本勇人が2009年以来、10年ぶり2度目となるシーズン100三振。今季チーム2人目。
【阪神】
・チームが8月までに同一カード3連敗をシーズン7回以上記録したのは2000年(最終的に8回)以来19年ぶり。
・チームは6回に糸原健斗が28イニングぶりの適時打を記録。
 また6回に4番・マルテの代打としてソラーテが出場。外国人選手の代打で外国人選手が起用されたのは
 球団では1982年9月7日中日戦(ジョンストン→アレン)以来37年ぶり。なお4番打者に限ればこれが球団史上初となる。
・ガルシアは6月23日西武戦から自身5連敗で同月9日日本ハム戦から11試合連続で白星なし。
 巨人戦は今季3戦全敗の防御率5.63。
・4月18日ヤクルト戦以来の5番スタメンの糸原健斗が2年連続2度目のシーズン100安打到達。今季チーム4人目。

【ヤクルト】
・山田哲人が昨年から31連続盗塁成功。2011〜2015年のソフトバンク・福田秀平がマークした日本記録にあと1。
【中日】
・ビシエドが来日初のシーズン30二塁打到達。球団助っ人では昨年のアルモンテ(37二塁打)に続いて2年連続。
・武田健吾が7月25日広島戦以来、高橋周平が7月16日阪神戦以来のスタメン。

【DeNA】
・今永昇太が7月25日阪神戦以来、今季3度目・通算5度目の完封勝利で2017年に並び自己最多タイのシーズン11勝目。
 広島戦では今季5戦負けなしの4連勝とし、また球団投手のシーズン3度の完封は2016年の山口俊以来3年ぶりで、
 左投手に限れば1993年の野村弘樹以来、実に26年ぶり。さらに6月21日楽天戦以来、今季5度目の2桁奪三振。
 なお球団投手の1-0での完封勝利は2015年6月30日中日戦での久保康友以来、4年ぶり。
・佐野恵太がプロ入り初の4番スタメン。また細川成也も2017年10月4日中日戦以来の5番スタメン。

パ・リーグ

【楽天】
・チームは3日ロッテ戦(5時間9分)、8日西武戦(5時間2分)、15日ソフトバンク戦(5時間1分)に続き、
 この日も5時間15分のロングゲーム。5時間超の試合を月間4度記録したのは、これがプロ野球史上初。
 これまでは2014年8月の日本ハムの3度が最多だった。
・浅村栄斗が8月10日オリックス戦以来、34打席ぶりの安打となる2ラン。
・青山浩二が2年連続7度目となるシーズン50登板。今季チーム2人目。

【オリックス】
・チームは今季2球団目で、3年ぶりとなるシーズン100盗塁到達。
・増井浩俊が5年ぶり5度目となるシーズン2桁ホールド。今季チーム4人目。

【ソフトバンク】
・チームは12球団最速で3年連続となるシーズン150本塁打到達。
・7番・右翼で来日初出場初先発を果たしたコラスが史上65人目で、球団では1995年4月1日西武戦のミッチェル以来24年ぶり5人目となる初打席初本塁打。
 なおこのうち初球で記録したのは2014年3月28日DeNA戦でのヤクルト・西浦直亨以来5年ぶり9人目であり、
 外国人選手に限れば1991年5月29日近鉄戦でのオリックス・シュルジー以来、28年ぶり2人目で球団初の快挙。
・周東佑京が自身初のシーズン20盗塁。プロ入り2年目での達成は球団選手では
 2007年の本多雄一以来12年ぶりであり、育成出身選手としては史上初の快挙。
・長谷川勇也が2017年7月1日楽天戦以来、2年ぶりの盗塁。
・甲斐野央が自身初で球団新人では2014年の森唯斗以来、5年ぶりとなるシーズン50登板到達。
【西武】
・チームは7安打に終わり、球団新記録となる10試合連続2桁安打とはならず。
・金子侑司が昨年10月6日ソフトバンク戦以来の2番スタメン。


670 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/19(月) 16:40:14 SPzeOo6g

【8月18日・順位】

セ・リーグ

1巨人 110試 62勝46敗2分 .574  
2横浜 113試 58勝52敗3分 .527 5.0
3広島 114試 57勝54敗3分 .514 1.5
4阪神 113試 50勝57敗6分 .467 5.0
5中日 111試 49勝60敗2分 .450 2.0
6ヤク 113試 46勝65敗2分 .414 4.0

パ・リーグ

1福岡 113試 62勝47敗4分 .569    
2西武 110試 57勝52敗1分 .523 5.0
3楽天 111試 54勝53敗4分 .505 2.0
4ハム 112試 53勝54敗5分 .495 1.0
5千葉 112試 53勝56敗3分 .486 1.0
6オリ 111試 51勝56敗5分 .477 1.0

【8月19日・予告先発】

パ・リーグ

松本裕樹(ソ) VS 松本航(西) 京セラD大阪 18:00〜

※同じ96年生まれの松本対決が実現。


671 : 豆狸 :2019/08/19(月) 19:21:59 ???
一度熱中症になるとそれ以降なりやすい気がするのでご自愛下さい


672 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/20(火) 15:11:45 uZ2S7nP6

【8月19日・プロ野球】

パ・リーグ

ソフトバンク 2-1 西武 20回戦・京セラD大阪・ソフトバンク11勝9敗
(勝:椎野 4勝2敗 敗:松本航 5勝3敗 S:森 2勝3敗26S)

※ソフトバンクが首位攻防3連戦を勝ち越した。打線は1点を追う3回に1死1,3塁からグラシアルの犠飛で同点とすると、
 続く4回には2死3塁から相手の暴投の間に決勝点をもぎ取った。投げては腰痛により3回で降板となった先発の松本の
 後を継いだ2番手の椎野が3回をパーフェクトに抑える好救援で今季4勝目。その後も3投手で繋いで1点差を守り抜いた。
 対する西武も先発の松本航が制球に苦しみながらも6回を2失点に抑えて試合を作るも、
 打線が2回以降は繋がりを欠いてわずか1得点どまり。チームは3カードぶりの負け越しとなった。

【8月19日・ホームラン】 今季累計:1342本(+0本) 現在673試合(1試合平均:1.994本)

なし

【8月19日・盗塁】

なし

【8月19日・猛打賞】

なし

【8月19日・勝利投手】

福岡(63):椎野 4勝2敗 (通算30登板(29登板)・4勝2敗0S・3回無安打無失点(32球)・2奪三振0与四球・防2.97)

【8月19日・ホールド投手】

福岡(110):甲斐野 20H  (通算51登板(51登板)・20ホールド目・1回2安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防3.04)
福岡(111):モイネロ 25H (通算128登板(45登板)・53ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.44) ※2試合連続

【8月19日・セーブ投手】

福岡(40):森 2勝3敗26S (通算341登板(42登板)・19勝16敗65S・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防2.66) ※2試合連続


【主な記録】

パ・リーグ

【ソフトバンク】
・甲斐野央が球団新人では2014年の森唯斗以来、5年ぶりとなる20ホールド。

【8月19日・順位】

セ・リーグ

1巨人 110試 62勝46敗2分 .574  
2横浜 113試 58勝52敗3分 .527 5.0
3広島 114試 57勝54敗3分 .514 1.5
4阪神 113試 50勝57敗6分 .467 5.0
5中日 111試 49勝60敗2分 .450 2.0
6ヤク 113試 46勝65敗2分 .414 4.0

パ・リーグ

1福岡 114試 63勝47敗4分 .573    
2西武 111試 57勝53敗1分 .518 6.0
3楽天 111試 54勝53敗4分 .505 1.5
4ハム 112試 53勝54敗5分 .495 1.0
5千葉 112試 53勝56敗3分 .486 1.0
6オリ 111試 51勝56敗5分 .477 1.0

【8月20日・予告先発】

セ・リーグ

大野雄大(中)  VS メルセデス(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
青柳晃洋(神)  VS 濱口遥大(De)  京セラD大阪 18:00〜
ジョンソン(広) VS 高橋奎二(ヤ)     マツダ 18:00〜

パ・リーグ

ニール(西) VS ロドリゲス(日) メットライフ 18:00〜
石川歩(ロ) VS 岸孝之(楽)    ZOZOマリン 18:15〜

※日本ハムはロドリゲスが4ヶ月ぶりの先発。


673 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/21(水) 15:07:32 5jdJ5rQ2

【8月20日・プロ野球】

セ・リーグ

中日 1-2 巨人 18回戦・ナゴヤドーム・巨人12勝5敗1分
(勝:メルセデス 8勝6敗 敗:大野雄 7勝7敗 S:デラロサ 1勝5S)

※巨人が接戦を制して今季6度目の5連勝。打線は初回に丸の適時打に加えて、2死1,3塁から岡本と丸の
 ダブルスチールが成功して2点を先制。その後は得点を奪えずも、先発のメルセデスが6回途中7安打1失点と
 試合を作り、今季8勝目。その後も鍵谷・田口・澤村と繋ぎ、最後はデラロサで締めて1点差を守り抜いた。
 対する中日も先発の大野雄が2回以降は相手打線を無安打に封じるなど、7回2安打2失点の力投を見せるも、
 打線が繋がりを欠いて8安打1得点と振るわず。チームは今季7度目の3連敗を喫した。

阪神 8-0 DeNA 19回戦・京セラD大阪・阪神11勝7敗1分
(勝:青柳 6勝8敗 敗:濱口 6勝5敗)

※阪神が快勝で連敗を3で止めた。打線は双方無得点で迎えた5回に2死満塁から木浪の押し出し四球と福留の走者一掃の適時2塁打で
 一挙4点を奪って試合の均衡を破ると、6回には糸原のソロ、7回にもマルテの2ランで追加点を奪い、8回には梅野のソロで
 ダメ押しに成功した。投げては先発の青柳が6回途中6安打8奪三振無失点の好投で今季6勝目。その後も4投手で繋いで相手打線をシャットアウトした。
 一方のDeNAは先発の濱口が5回につかまり、4失点でKO。以降の投手陣も相手の流れを止められず、
 打線も8安打を放ちながら11三振と繋がりを欠いて無得点に終わるなど投打に振るわなかった。

広島 9x-8 ヤクルト 18回戦・マツダ・広島10勝8敗
(勝:レグナルト 6勝2敗 敗:ハフ 1勝3敗3S)

※広島が劇的な逆転勝利。打線は3点を追う3回に相手の暴投と悪送球の間に1点を返すと、続く4回には小園と来日初出場のサンタナの連続適時打に加えて
 相手の捕逸もあって3点を奪って逆転し、7回には2死満塁からメヒアの押し出し四球で追加点。その後再度3点を追う展開とされるも、迎えた土壇場の9回には
 無死1,2塁から鈴木が起死回生の3ランを放って同点とし、なおも2死2塁の場面で三好がサヨナラ適時打を放って試合を決めた。投げては5番手のレグナルトが今季6勝目。
 一方のヤクルトは2点を追う8回に山田哲と雄平の2ランで逆転に成功するなど、11安打8得点と打線が奮起するも、
 5番手で登板したハフが痛恨の被弾を喫するなど誤算。チームは痛恨の逆転負けで広島戦4連敗となった。


674 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/21(水) 15:07:52 5jdJ5rQ2

パ・リーグ

西武 4-2 日本ハム 19回戦・メットライフ・西武9勝10敗
(勝:ニール 7勝1敗 敗:ロドリゲス 6勝4敗1S S:増田 3勝1敗20S)

※西武は1点を追う5回に1死満塁から秋山の2点適時打で逆転に成功すると、続く6回には山川の
 適時打で追加点。1点差とされた8回にも木村の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
 投げては先発のニールが6回3安打1失点の好投で今季7勝目。その後も3投手の継投で繋いだ。
 対する日本ハムは初回に西川の先頭打者弾で幸先よく先制するも、以降は4安打1得点と振るわず。
 投手陣も相手の流れを上手く止められず、投打が噛み合わなかったチームは5位に転落となった。

ロッテ 7-3 楽天 19回戦・ZOZOマリン・ロッテ11勝6敗2分
(勝:石川 4勝5敗 敗:岸 2勝4敗)

※ロッテが連敗を3で止めて4位に浮上。打線は2回にレアードの適時2塁打で先制すると、1点を追う展開で迎えた7回には
 代打・角中と荻野の適時打で逆転に成功。さらに8回にも中村奨の適時打と岡の3ランで4点を奪い、相手を突き放した。
 投げては先発の石川が8回111球を投げて11奪三振をマークするなど6安打無四球2失点の好投で今季4勝目。
 一方の楽天は6回にブラッシュの適時打で勝ち越しに成功するも、投手陣が終盤に崩れて
 相手に主導権を握られる展開に。投打が噛み合わず、チームは再び貯金が0となった。


675 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/21(水) 15:08:30 5jdJ5rQ2

【8月20日・ホームラン】 今季累計:1351本(+9本) 現在678試合(1試合平均:1.993本)

ハム(76):西川4号      (1回表・ソロ・ニール(西)・45号) ※先頭打者弾
千葉(134):岡4号       (8回裏・3ラン・小野(楽)・13号)
広島(113):鈴木24号     (9回裏・3ラン・ハフ(ヤ)・115号)
ヤク(136):バレンティン26号 (3回表・2ラン・ジョンソン(広)・281号)
ヤク(137):山田哲31号    (8回表・2ラン・中村恭(広)・198号)
ヤク(138):雄平10号     (8回表・2ラン・今村(広)・64号)
阪神(76):糸原2号      (6回裏・ソロ・赤間(De)・4号)
阪神(77):マルテ11号     (7回裏・2ラン・笠井(De)・11号)
阪神(78):梅野8号      (8回裏・ソロ・笠井(De)・29号)

【8月20日・盗塁】

西武(111):金子侑(34) (3回裏・通算188)
西武(112):木村(12)  (5回裏・通算44) 
巨人(63):岡本(3)   (1回表・通算7)
巨人(64):丸(10)    (1回表・通算150) ※重盗・史上127人目

【8月20日・猛打賞】

広島(63):菊池涼(9) (4打数3安打・通算1097安打(123安打):四球・空三振・左2・中安・左安①) 率.270
ヤク(47):雄平(7)  (4打数3安打・通算836安打(100安打):一ゴ・左安・中安・右本②) 率.288
ヤク(48):青木(11)  (5打数3安打・通算1576安打(130安打):左安・左安・三ゴ・右飛・左安①) 率.313 ※日米通算2350安打

【8月20日・勝利投手】

西武(58):ニール 7勝1敗   (通算12登板(12登板)・7勝1敗0S・6回3安打1失点(97球)・1奪三振2与四球・防3.76)
千葉(54):石川 4勝5敗    (通算134登板(22登板)・52勝49敗0S・8回6安打2失点(111球)・11奪三振0与四球・防4.31)
広島(58):レグナルト 6勝2敗 (通算48登板(48登板)・6勝2敗0S・1回1安打1失点(24球)・1奪三振2与四球・防3.02)
巨人(63):メルセデス 8勝6敗 (通算32登板(19登板)・13勝10敗0S・5.0回7安打1失点(73球)・1奪三振2与四球・防3.54)
阪神(51):青柳 6勝8敗    (通算48登板(19登板)・15勝18敗0S・5.2回6安打無失点(93球)・8奪三振2与四球・防3.43)

【8月20日・ホールド投手】

西武(58):小川 7H    (通算128登板(39登板)・24ホールド目・1回2安打1失点(8球)・0奪三振0与四球・防3.14)
西武(59):平井 24H   (通算167登板(61登板)・49ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防2.49)
広島(77):菊池保 6H   (通算110登板(41登板)・7ホールド目・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.89)
ヤク(85):マクガフ 16H (通算55登板(55登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.12)
巨人(96):鍵谷 6H    (通算268登板(15登板)・51ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.45)
巨人(97):田口 10H   (通算117登板(36登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防4.95) ※2試合連続
巨人(98):澤村 10H   (通算308登板(34登板)・47ホールド目・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防2.56)
阪神(110):岩崎 15H   (通算205登板(30登板)・15ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防0.78)

【8月20日・セーブ投手】

西武(24):増田 3勝1敗20S (通算358登板(49登板)・19勝26敗93S・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防1.81)
巨人(30):デラロサ 1勝5S (通算16登板(16登板)・1勝0敗5S・1回無安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防2.03)


676 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/21(水) 15:08:59 5jdJ5rQ2

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームは今季3度目の本盗成功。球団では1979年(6月18日広島戦で中畑清、7月11日広島戦で王貞治、7月14日中日戦で河埜和正が記録)以来40年ぶり。
・丸佳浩が2012年から8年連続8度目のシーズン2桁盗塁。今季チーム3人目。
 また史上127人目となる通算150盗塁で、史上35人目となる150本塁打150盗塁も達成。
・田口麗斗が自身初、澤村拓一が2年連続2度目のシーズン2桁ホールド到達。チーム計4人目。
【中日】
・藤井淳志が昨年9月5日ヤクルト戦以来の1番スタメン。

【阪神】
・中谷将大が6月5日ロッテ戦以来のスタメン。
・ドリスが7月23日DeNA戦以来の登板。

【広島】
・チームは今季10度目のサヨナラ勝利。シーズン10度は2003年(11回)以来、16年ぶりで球団2度目。
・三好匠がプロ入り初のサヨナラ打。
・サンタナが7番・一塁で来日初出場初先発し、4回に初安打初打点となる適時打。
・プロ初の6番スタメンとなった小園海斗が4回にチーム26イニングぶりの適時打。
【ヤクルト】
・雄平が2年連続3度目のシーズン2桁本塁打。今季チーム5人目。
 また2年連続5度目のシーズン100安打。今季チーム3人目。

パ・リーグ

【西武】
・ニールが6月20日中日戦から自身6連勝。球団助っ人の6連勝は2002年の許銘傑以来、17年ぶり。
・増田達至が2年ぶり3度目のシーズン20セーブ。
【日本ハム】
・西川遥輝が7月17日ソフトバンク戦以来、今季3本目・通算5本目の先頭打者本塁打。
・渡邉諒が自身初のシーズン100安打。今季チーム4人目。

【ロッテ】
・石川歩が6月2日西武戦以来の白星。また2015年8月12日楽天戦以来、4年ぶりの2桁奪三振で11奪三振は最多タイ。
【楽天】
・チームは7月16日以来の勝率5割。

【その他】
・西武の秋山翔吾が海外FA権を取得。
・ソフトバンクの松田宣浩がFA権再取得。


677 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/21(水) 15:09:17 5jdJ5rQ2

【8月20日・順位】

セ・リーグ

1巨人 111試 63勝46敗2分 .578  
2横浜 114試 58勝53敗3分 .523 6.0
3広島 115試 58勝54敗3分 .518 0.5
4阪神 114試 51勝57敗6分 .472 5.0
5中日 112試 49勝61敗2分 .445 3.0
6ヤク 114試 46勝66敗2分 .411 4.0

パ・リーグ

1福岡 114試 63勝47敗4分 .573    
2西武 112試 58勝53敗1分 .523 5.5
3楽天 112試 54勝54敗4分 .500 2.5
4千葉 113試 54勝56敗3分 .4909 1.0 ↑
5ハム 113試 53勝55敗5分 .4907 0.0 ↓
6オリ 111試 51勝56敗5分 .477 1.5

【8月21日・予告先発】

セ・リーグ

小笠原慎之介(中) VS 菅野智之(巨)  ナゴヤドーム 18:00〜
秋山拓巳(神)   VS 上茶谷大河(De) 京セラD大阪 18:00〜
野村祐輔(広)   VS 石川雅規(ヤ)     マツダ 18:00〜

パ・リーグ

榎田大樹(西) VS 加藤貴之(日)  メットライフ 18:00〜
小島和哉(ロ) VS 則本昂大(楽)   ZOZOマリン 18:15〜
高橋礼(ソ)  VS 田嶋大樹(オ) ヤフオクドーム 18:00〜


678 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/22(木) 15:25:37 QD2nUyWA
下水道博士移籍の次はSyamuさん引退とか広島語録実況スレは話題が絶えませんね…

【8月21日・プロ野球】

セ・リーグ

中日 2-5 巨人 19回戦・ナゴヤドーム・巨人13勝5敗1分
(勝:菅野 10勝5敗 敗:小笠原 1敗)

※巨人が今季3度目の6連勝。打線は初回から岡本の適時2塁打で幸先よく先制すると、3回にも岡本の適時打で追加点。
 その後1点差とされるも、6回には阿部とゲレーロの2者連続本塁打でリードを広げ、7回にも若林の適時打で得点を積み重ねた。
 投げてはエースの菅野が7回129球を投げて8安打1失点の力投を見せて、節目となる今季10勝目をあげた。
 一方の中日は先発の小笠原が2者連続被弾を喫するなど、6回途中7安打4失点と振るわず今季初黒星。
 打線も相手を上回る12安打を放ちながらも、要所で繋がりを欠いて2得点に終わり、チームは今季5度目の4連敗。

阪神 3-1 DeNA 20回戦・京セラD大阪・阪神12勝7敗1分
(勝:秋山 4勝3敗 敗:上茶谷 6勝5敗 S:藤川 4勝1敗8S)

※阪神が3カードぶりの勝ち越し。打線は3回に先頭の高山のソロで先制に成功すると、
 続く4回にはマルテの適時2塁打で追加点。さらに1点差で迎えた6回にはマルテの犠飛でリードを広げた。
 投げては先発の秋山が7安打を浴びながらも5回を1失点にまとめて今季4勝目。その後は4投手の継投で繋いだ。
 対するDeNAも先発の上茶谷が5回4安打2失点と試合を作るも、
 打線が要所で繋がりを欠いて10安打1得点と振るわず。チームは2カードぶりの負け越しで3位に転落した。

広島 5-4 ヤクルト 19回戦・マツダ・広島11勝8敗
(勝:遠藤 1勝 敗:ハフ 1勝4敗3S S:中崎 2勝3敗9S)

※広島が4カードぶりの勝ち越しで2位に浮上。打線は2点を追う3回に鈴木の2ランで同点とすると、
 再度2点を追う展開で迎えた5回には菊池涼と鈴木の連続適時打で再度追いつき、そのまま迎えた8回には
 代打・安部のソロで勝ち越しに成功した。投げては救援陣が試合の流れを作り、5番手の遠藤がプロ初勝利。
 一方のヤクルトは4回に石川が自らを援護する2点適時打を放つも、直後に打ち込まれてリードを守れず。
 8回にはハフが痛恨の一発を浴び、直後の9回には1死満塁と一打逆転の好機を作るもあと一歩及ばなかった。


679 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/22(木) 15:26:02 QD2nUyWA

パ・リーグ

西武 11-6 日本ハム 20回戦・メットライフ・西武10勝10敗
(勝:榎田 3勝2敗 敗:加藤 5勝6敗)

※西武は初回に森の適時打で幸先よく先制すると、同点とされた後の2回には山川のソロと金子侑の2ラン、さらに源田の適時打で
 4点を奪って再度勝ち越し。その後1点差に詰め寄られるも、5回には山川のこの日2本塁打目となる2ランでリードを広げ、
 7回には森と金子侑の適時打などで再度4点を奪い、相手を一気に突き放した。投げては先発の榎田が5回4安打4失点で今季3勝目。
 一方の日本ハムは守備が計5失策を喫するなど投手陣の足を引っ張り、先発の加藤が5失点でKOされるなど乱調。
 打線も石井や大田の適時打、清水のソロなどで着実に点を返すも力及ばなかった。

ロッテ 1-3 楽天 20回戦・ZOZOマリン・楽天7勝11敗2分
(勝:則本昂 3勝3敗 敗:小島 1勝4敗 S:松井 1勝5敗30S)

※楽天が借金生活を回避した。打線は3回に茂木のソロで先制すると、1点差のまま迎えた7回には
 ブラッシュのソロで追加点。さらに1点差で迎えた9回には2死1塁から田中の適時3塁打も飛び出して試合を決定付けた。
 投げては先発の則本昂が7回途中3安打1失点の好投で今季3勝目。9回は松井が締めて両リーグ最速の30セーブ目をあげた。
 対するロッテも先発の小島が7回6安打2失点と奮闘を見せるも、打線がそれを援護できず。
 7回には井上の適時打で1点差に迫るも、あと一歩が届かなかった。

ソフトバンク 4-14 オリックス 19回戦・ヤフオクドーム・オリックス6勝12敗1分
(勝:吉田一 1勝1敗 敗:松田遼 2勝3敗)

※オリックスが大勝で今季2度目の5連勝。打線は3点を追う2回に安達の適時打で反撃の狼煙をあげると、4回には福田の適時内野安打で1点差に。
 その後2点差とされるも、6回には2死2,3塁から安達と若月の連続適時打で3点を奪い逆転に成功。さらに7回にはモヤの適時2塁打と小田の3ランで4点を加え、
 8回にもロメロの適時打とモヤの2ランで3点をあげ、9回にも福田の犠飛でダメ押しするなど終わってみれば17安打14得点。投げては2番手の吉田一が今季初勝利。
 一方のソフトバンクは初回に内川聖一の2ランとコラスの適時打で幸先よく3点を先制するも、先発の高橋礼が試合中盤につかまり4失点でKO。
 その後の投手陣も高橋純・奥村がともに4失点を喫するなど乱調で、打線も5回以降は無安打と沈黙するなど大敗を喫した。


680 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/22(木) 15:26:39 QD2nUyWA

【8月21日・ホームラン】 今季累計:1367本(+16本) 現在684試合(1試合平均:1.999本)

西武(135):山川36号    (2回裏・ソロ・加藤(日)・122号)
西武(136):金子侑3号    (2回裏・2ラン・加藤(日)・15号)
西武(137):山川37号    (5回裏・2ラン・生田目(日)・123号) ※1試合2発
福岡(152):内川聖一11号  (1回裏・2ラン・田嶋(オ)・195号)
ハム(77):清宮4号     (2回表・ソロ・榎田(西)・11号)
ハム(78):清水3号     (7回表・ソロ・小川(西)・11号)
オリ(78):小田3号     (7回表・3ラン・高橋純(ソ)・7号)
オリ(79):モヤ7号     (8回表・2ラン・奥村(ソ)・11号)
楽天(111):茂木12号    (3回表・ソロ・小島(ロ)・43号)
楽天(112):ブラッシュ23号 (7回表・ソロ・小島(ロ)・23号)
広島(114):鈴木25号    (3回裏・2ラン・石川(ヤ)・116号) ※2試合連続
広島(115):安部7号     (8回裏・ソロ・ハフ(ヤ)・23号) ※代打
ヤク(139):村上29号    (2回表・ソロ・野村(広)・30号)
巨人(142):阿部5号     (6回表・ソロ・小笠原(中)・404号)
巨人(143):ゲレーロ16号  (6回表・ソロ・小笠原(中)・66号) ※2者連続
阪神(79):高山2号     (3回裏・ソロ・上茶谷(De)・17号)

【8月21日・盗塁】

西武(113):源田(26)  (7回裏・通算97)
オリ(101):安達(7)  (2回表・通算100) ※2試合連続
広島(67):鈴木(19)  (7回裏・通算61)
広島(68):野間(13)  (7回裏・通算49)
ヤク(46):山田哲(27) (1回表・通算162)
巨人(65):坂本勇(5)  (5回表・通算152)
巨人(66):増田大(11) (6回表・通算11)
中日(56):大島(28)  (3回裏・通算215)
中日(57):藤井(1)   (4回裏・通算46)

【8月21日・猛打賞】

西武(63):金子侑(3) (4打数3安打・通算514安打(89安打):左本②・三ゴ・三安・右安①) 率.240
西武(64):森(13)   (5打数3安打・通算558安打(126安打):中安①・投ゴ・三直・右2①・中安) 率.333
オリ(45):安達(2)  (4打数3安打・通算661安打(31安打):中安①・遊安①・左2②・遊飛・四球) 率.256
オリ(46):モヤ(4)  (5打数4安打・通算74安打(41安打):空三振・中安・中安・右2①・右本②) 率.279
オリ(47):ロメロ(7) (3打数3安打・通算282安打(70安打):中安・四球・中安・四球・中安②) 率.315
広島(64):鈴木(9)  (4打数3安打・通算640安打(137安打):見三振・中本②・左安①・中安) 率.338
巨人(59):丸(13)   (5打数3安打・通算1209安打(130安打):右2・中安・捕飛・中安・空三振) 率.304
巨人(60):岡本(3)  (4打数3安打・通算296安打(116安打):中安①・中安①・遊ゴ・右安) 率.265
横浜(51):大和(5)  (4打数3安打・通算686安打(91安打):左安・中2・右安・右飛) 率.251
中日(72):京田(8)  (5打数4安打・通算391安打(106安打):右安・投安・二安・二ゴ・右2①) 率.266


681 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/22(木) 15:27:02 QD2nUyWA

【8月21日・勝利投手】

西武(59):榎田 3勝2敗  (通算228登板(9登板)・27勝23敗3S・5回4安打4失点(95球)・2奪三振4与四死球・防6.42)
オリ(52):吉田一 1勝1敗 (通算189登板(19登板)・17勝19敗1S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防6.75)
楽天(55):則本昂 3勝3敗 (通算172登板(7登板)・78勝61敗0S・6.2回3安打1失点(103球)・5奪三振1与四球・防3.29)
広島(59):遠藤 1勝    (通算26登板(26登板)・1勝0敗0S・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.60) ※プロ初
巨人(64):菅野 10勝5敗  (通算173登板(19登板)・86勝46敗0S・7回8安打1失点(123球)・5奪三振1与四球・防3.58)
阪神(52):秋山 4勝3敗  (通算83登板(8登板)・27勝30敗0S・5回7安打1失点(81球)・5奪三振0与四球・防3.59)

【8月21日・ホールド投手】

西武(60):國場 1H      (通算6登板(4登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防4.26) ※プロ初
西武(61):平井 25H     (通算168登板(62登板)・50ホールド目・1.1回1安打1失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.58)
福岡(112):嘉弥真 17H    (通算264登板(42登板)・62ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防3.18)
オリ(94):海田 18H     (通算242登板(43登板)・50ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防1.89)
楽天(122):ブセニッツ 20H  (通算40登板(40登板)・20ホールド目・0.1回2安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.64)
楽天(123):森原 19H     (通算108登板(49登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防2.22)
広島(78):中村恭 9H     (通算73登板(33登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(20球)・3奪三振0与四球・防2.50)
広島(79):菊池保 7H     (通算111登板(42登板)・8ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防2.82)
ヤク(86):平井 2H      (通算73登板(7登板)・11ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防3.86)
ヤク(87):梅野 20H     (通算86登板(55登板)・30ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.79)
ヤク(88):近藤 18H     (通算323登板(55登板)・68ホールド目・1回1安打無失点(20球)・0奪三振0与四球・防3.06)
阪神(111):岩崎 16H     (通算206登板(31登板)・16ホールド目・1回2安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防0.76) ※2試合連続
阪神(112):ドリス 6H    (通算194登板(42登板)・24ホールド目・1回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.73)
阪神(113):ジョンソン 34H  (通算47登板(47登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.15)

【8月21日・セーブ投手】

楽天(30):松井 1勝5敗30S  (通算306登板(53登板)・17勝30敗131S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防1.62)
広島(15):中崎 2勝3敗9S  (通算352登板(34登板)・17勝27敗115S・1回3安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防3.48)
阪神(28):藤川 4勝1敗8S  (通算754登板(44登板)・59勝35敗233S・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防1.64) ※日米通算783登板・60勝36敗235S


682 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/22(木) 15:27:24 QD2nUyWA

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・菅野智之が3年連続6度目のシーズン10勝。球団投手でプロ7年目までに6度2桁勝利したのは江川卓、桑田真澄に並ぶ記録。
【中日】
・3年目の石垣雅海がプロ入り初安打。
・藤井淳志が2017年9月14日ヤクルト戦以来、2年ぶりの盗塁。
・京田陽太が7月9日広島戦以来、今季2度目の1試合4安打。
 また3年連続3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム3人目。
・高橋周平が2年連続2度目のシーズン100安打。今季チーム4人目。
・福田永将が4月13日阪神戦以来の3番スタメン。

【阪神】
・高山俊が5月29日巨人戦以来の本塁打。

【広島】
・安部友裕が2016年5月21日阪神戦以来、3年ぶりの代打本塁打。
・中崎翔太が5月29日ヤクルト戦以来、3ヶ月ぶりのセーブ。
【ヤクルト】
・山田哲人が2011〜15年にソフトバンク・福田秀平がマークした日本記録に並ぶ32連続盗塁成功。
・村上宗隆が1987年の西武・清原和博を抜いて、高卒2年目以内の選手としては歴代単独2位となるシーズン84打点。
・梅野雄吾が自身初のシーズン20ホールド。今季チーム2人目。
・ハフが来日初のシーズン60登板。左腕投手では2012年の日高亮以来7年ぶり。
・奥村展征がプロ入り初の1番スタメン。

パ・リーグ

【西武】
・山川穂高が6月6日広島戦以来、今季5度目の1試合2本塁打。
・森友哉が2年連続3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム5人目。
・4月9日楽天戦以来の5番スタメンの外崎修汰が3年連続3度目のシーズン100三振。今季チーム3人目。
【日本ハム】
・チームは2014年6月27日楽天戦以来、5年ぶりとなる1試合5失策。
・清宮幸太郎が4番打者として初の本塁打。

【楽天】
・松井裕樹が2年ぶり4度目で、両リーグ最速のシーズン30セーブ目。
 パリーグで4度30セーブを記録したのは小林雅英・武田久・サファテに並んで4人目で最多タイ。
・ブラッシュが7月17日オリックス戦以来、1ヶ月ぶりの本塁打。
・ブセニッツが来日初のシーズン20ホールド。
 球団助っ人では2012年のハウザー、2015年のクルーズ、2016年のミコライオ、2017年のハーマンに続いて5人目の到達であり、
 来日1年目に限ればハウザーとハーマンに続いて3人目。

【オリックス】
・チームがソフトバンク戦で14得点を記録したのは2010年3月26日(16得点)以来、9年ぶり。
・安達了一が2016年8月28日楽天戦以来、3年ぶりの1試合4打点。
 また球団27人目となる通算100盗塁も達成。
・モヤが中日時代の昨年4月20日広島戦以来、来日2度目となる1試合4安打。
・吉田一将が昨年5月29日中日戦以来の白星。
【ソフトバンク】
・チームの1試合14失点は2017年9月18日西武戦以来、2年ぶり。
・柳田悠岐が4月7日ロッテ戦以来の出場。なお2番スタメンはプロ入り初。
・岩嵜翔が昨年4月1日オリックス戦以来、1年4ヶ月ぶりの登板。


683 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/22(木) 15:27:41 QD2nUyWA

【8月21日・順位】

セ・リーグ

1巨人 112試 64勝46敗2分 .582  
2広島 116試 59勝54敗3分 .522 6.5 ↑
3横浜 115試 58勝54敗3分 .518 0.5 ↓
4阪神 115試 52勝57敗6分 .477 4.5
5中日 113試 49勝62敗2分 .441 4.0
6ヤク 115試 46勝67敗2分 .407 4.0

パ・リーグ

1福岡 115試 63勝48敗4分 .568    
2西武 113試 59勝53敗1分 .527 4.5
3楽天 113試 55勝54敗4分 .505 2.5
4千葉 114試 54勝57敗3分 .4865 2.0
5ハム 114試 53勝56敗5分 .4862 0.0
6オリ 112試 52勝56敗5分 .481 0.5

【8月22日・予告先発】

セ・リーグ

梅津晃大(中) VS ヤングマン(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
望月惇志(神) VS 平良拳太郎(De) 京セラD大阪 18:00〜
山口翔(広)  VS 小川泰弘(ヤ)     マツダ 18:00〜

パ・リーグ

本田圭佑(西) VS 杉浦稔大(日) メットライフ 18:00〜
土肥星也(ロ) VS 美馬学(楽)   東京ドーム 18:30〜
和田毅(ソ)  VS 張奕(オ)  ヤフオクドーム 18:00〜


684 : 座敷牢の中の土竜の祝福 :2019/08/22(木) 18:26:28 ???
村上30号行ったか…


685 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/22(木) 20:25:04 f.93gXhw
30本行けばさすがに新人王当確ですかね…
打点もつけばダメ押しですが


686 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/23(金) 16:06:11 3o1Agslk
(わし(鷲)がホモビ送りにされて泣く)

【8月22日・プロ野球】

セ・リーグ

中日 7-4 巨人 20回戦・ナゴヤドーム・中日6勝13敗1分
(勝:梅津 2勝 敗:ヤングマン 3勝4敗 S:岡田 2勝1敗7S)

※中日が連敗を4で止めた。打線は初回に福田の適時打などで幸先よく2点を先制すると、1点差で迎えた3回には
 ビシエドの2ランで追加点。さらに4回には藤井・大島・京田の適時打で3点を加え、序盤から試合の主導権を握った。
 投げては先発のドラ2ルーキー・梅津が6回5安打3失点の好投を見せて、プロ入り2連勝。
 一方の巨人は先発のヤングマンが味方の守備の乱れもあって4回途中7失点と試合を作れず。
 打線も丸の2点適時打などで反撃するも力及ばず、チームの連勝は6で止まった。

阪神 8-0 DeNA 21回戦・京セラD大阪・阪神13勝7敗1分
(勝:望月 1勝 敗:平良 5勝3敗)

※阪神が今季5度目の同一カード3連勝。打線は3回に木浪の適時打と福留の2ランで3点を先制すると、そのまま3点リードで迎えた
 8回には大山、梅野、代打・北條、木浪の計4適時打が飛び出すなど打者一巡の猛攻で一挙5点をあげて試合を決定付けた。
 投げては先発の望月が6回3安打無失点の好投を見せて、4年目にして念願のプロ初勝利。その後も3投手の継投で相手打線をシャットアウトした。
 一方のDeNAは先発の平良が4回5安打3失点と試合を作りきれず、8回には4番手の斎藤が5失点と乱調。
 打線も4回まで3安打、5回以降は無安打と沈黙するなど投打に振るわず、今季5度目の同一カード3連敗。

広島 4-8 ヤクルト 20回戦・マツダ・ヤクルト9勝11敗
(勝:小川 4勝11敗 敗:山口 1勝3敗) ※7回裏降雨コールド

※ヤクルトは2回に村上の第30号ソロに加えて山田哲の適時打も飛び出して3点を先制すると、5回には雄平の適時打に加えて、
 2死満塁から小川が自らを援護する適時2塁打を放ち、続く太田も適時打を放って一挙5点を加えて試合を優位に進めた。
 投げては先発の小川が4点を失いながらも6回を投げ、自身1ヵ月半ぶりの白星となる今季4勝目。
 一方の広島は先発の山口が制球に苦しみ2回3安打4与四球3失点とKOされ、2番手の塹江も4失点と投手陣が乱調。
 打線も4番・松山の2ランなどで反撃するも雨天により7回途中で試合を終えることとなった。


687 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/23(金) 16:06:35 3o1Agslk

パ・リーグ

西武 3-5 日本ハム 21回戦・メットライフ・日本ハム11勝10敗
(勝:公文 2勝1S 敗:本田 5勝5敗 S:秋吉 3敗20S)

※日本ハムが4位に復帰。打線は1点を追う4回に渡邉の2ランで逆転に成功すると、6回には4番・清宮の2試合連続アーチ
 となる2ランで追加点。さらに1点差で迎えた終盤の9回には1死満塁から近藤の犠飛で貴重な1点をもぎ取って試合を優位に進めた。
 投げては2番手の公文が今季2勝目。その後も4投手の継投で繋ぎ、6番手の秋吉がシーズン20セーブ目をあげた。
 一方の西武は3回に秋山のソロで先制するも、直後に本田が2ランを浴び、6回にも佐野が交代直後に被弾。
 8回には外崎のソロで1点差に詰め寄るも最後まで投打が噛み合わず、同一カード3連勝を逃した。

ロッテ 5-8 楽天 21回戦・東京ドーム・楽天8勝11敗2分
(勝:松井 2勝5敗30S 敗:南 1敗)

※楽天が延長戦を制して3カードぶりの勝ち越し。打線は初回に1番・茂木の初球先頭打者弾に加えて、ブラッシュの3ランも
 飛び出して幸先よく4点を先制。その後追いつかれて同点のまま迎えた10回には1死1,3塁から太田がスクイズを決め、
 なおも1,2塁の場面で島内がダメ押しの3ランを放った。投げては5番手の守護神・松井が今季2勝目。
 一方のロッテは2回に井上のソロを皮切りに、荻野・マーティン・角中の適時打で4点を奪い、試合を振り出しに戻すも、
 試合終盤の好機で繋がりを欠いてあと1点が奪えず。救援陣も奮闘を見せたが7番手の南が誤算に終わり、チームは5位に転落。

ソフトバンク 5-1 オリックス 20回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク13勝6敗1分
(勝:和田 4勝2敗 敗:張 2勝1敗)

※ソフトバンクが快勝。打線は1点を追う5回に2死1,2塁から内川聖一とグラシアルの連続適時打で3点を奪って逆転に成功すると、
 7回には柳田が復帰後初本塁打となるソロを放って追加点。さらに8回にも1死1,3塁から牧原の適時打でダメ押しの1点を奪った。
 投げては先発の和田が6回2安打1失点の好投を見せて今季4勝目。その後も3投手の継投で繋いで相手の反撃を許さなかった。
 一方のオリックスは初回に1点を先制するも、先発の張が5回に崩れてプロ初黒星。
 打線も2回以降は3安打無得点と振るわず、チームの連勝は5で止まった。


688 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/23(金) 16:07:08 3o1Agslk

【8月22日・ホームラン】 今季累計:1382本(+15本) 現在690試合(1試合平均:2.003本)

西武(138):秋山16号    (3回裏・ソロ・杉浦(日)・112号)
西武(139):外崎20号    (8回裏・ソロ・宮西(日)・51号)
福岡(153):柳田5号     (7回裏・ソロ・神戸(オ)・155号)
ハム(79):渡邉10号     (4回表・2ラン・本田(西)・18号)
ハム(80):清宮5号     (6回表・2ラン・佐野(西)・12号) ※2試合連続
千葉(135):井上20号    (2回裏・ソロ・美馬(楽)・48号)
千葉(136):岡5号      (10回裏・ソロ・青山(楽)・14号)
楽天(113):茂木13号    (1回表・ソロ・土肥(ロ)・44号) ※初球先頭打者弾・2試合連続
楽天(114):ブラッシュ24号 (1回表・3ラン・土肥(ロ)・24号) ※2試合連続
楽天(115):島内9号     (10回表・3ラン・南(ロ)・53号)
広島(116):松山5号     (6回裏・2ラン・小川(ヤ)・68号)
ヤク(140):村上30号    (2回表・ソロ・山口(広)・31号) ※2試合連続
巨人(144):岡本24号    (2回表・ソロ・梅津(中)・58号)
中日(73):ビシエド16号   (3回裏・2ラン・ヤングマン(巨)・82号)
阪神(80):福留7号     (3回裏・2ラン・平良(De)・277号) ※日米通算319号

【8月22日・盗塁】

オリ(102):宗(2)    (2回表・通算5)
千葉(69):荻野(26)   (2回裏・通算199)
千葉(70):荻野(27)   (7回裏・通算200) ※史上77人目・1試合2盗塁
中日(58):ビシエド(2) (1回裏・通算10)
中日(59):阿部(1)   (4回裏・通算3)
阪神(75):植田(9)   (8回裏・通算29) ※代走

【8月22日・猛打賞】

西武(65):秋山(11)    (4打数3安打・通算1374安打(148安打):中安・中本①・左安・空三振) 率.315
楽天(55):島内(5)    (4打数3安打・通算636安打(111安打):四球・二ゴ・投安・投安・四球・右本③) 率.276
ヤク(49):山田哲(5)   (4打数3安打・通算1046安打(119安打):右安・左安②・左2・見三振) 率.281
中日(73):ビシエド(12)  (4打数3安打・通算510安打(135安打):右安・左本②・中2・二併打) 率.313
阪神(47):木浪(2)    (5打数3安打・通算66安打(66安打):二ゴ・右安①・右2・中飛・投安①) 率.260


689 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/23(金) 16:07:33 3o1Agslk

【8月22日・勝利投手】

福岡(64):和田 4勝2敗   (通算250登板(8登板)・130勝68敗0S・6回2安打1失点(86球)・4奪三振2与四球・防2.76) ※日米通算271登板・135勝73敗0S
ハム(54):公文 2勝1S    (通算161登板(48登板)・7勝0敗1S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防4.31)
楽天(56):松井 2勝5敗30S  (通算307登板(54登板)・18勝30敗131S・1回1安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防1.59)
ヤク(47):小川 4勝11敗   (通算156登板(21登板)・64勝50敗0S・6回7安打4失点(118球)・6奪三振3与四球・防4.68)
中日(50):梅津 2勝     (通算2登板(2登板)・2勝0敗0S・6回5安打3失点(94球)・4奪三振4与四死球・防3.00)
阪神(53):望月 1勝     (通算42登板(4登板)・1勝0敗0S・6回3安打無失点(106球)・4奪三振4与四球・防5.79) ※プロ初

【8月22日・ホールド投手】

福岡(113):甲斐野 21H    (通算52登板(52登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.98)
福岡(114):モイネロ 26H   (通算129登板(46登板)・54ホールド目・1回2安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防1.41)
ハム(120):玉井 9H     (通算114登板(50登板)・12ホールド目・1.1回無安打無失点(22球)・1奪三振0与四球・防1.97)
ハム(121):宮西 37H     (通算676登板(47登板)・331ホールド目・1回1安打1失点(20球)・2奪三振0与四球・防2.01)
千葉(93):酒居 19H     (通算80登板(46登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防4.04)
千葉(94):松永 20H     (通算347登板(39登板)・127ホールド目・0.2回1安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防2.70)
千葉(95):東條 9H      (通算79登板(45登板)・13ホールド目・0.1回無安打無失点(12球)・1奪三振1与四球・防2.78)
千葉(96):東妻 2H      (通算15登板(15登板)・2ホールド目・1回2安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.93)
千葉(97):益田 9H      (通算457登板(45登板)・137ホールド目・1回無安打無失点(29球)・2奪三振2与四球・防2.47)
楽天(124):ハーマン 20H   (通算144登板(41登板)・65ホールド目・1回1安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防3.49)
楽天(125):ブセニッツ 21H  (通算41登板(41登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(21球)・0奪三振2与四球・防1.60) ※2試合連続
楽天(126):森原 20H     (通算109登板(50登板)・34ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.17) ※2試合連続
中日(93):藤嶋 6H      (通算37登板(18登板)・6ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防0.00)
中日(94):ロドリゲス 33H  (通算79登板(53登板)・42ホールド目・1回無安打無失点(18球)・0奪三振1与四球・防2.01)
阪神(114):能見 15H     (通算401登板(43登板)・44ホールド目・1回無安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防4.50)
阪神(115):ジョンソン 35H  (通算48登板(48登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(13球)・3奪三振0与四球・防1.13) ※2試合連続

【8月22日・セーブ投手】

ハム(31):秋吉 3敗20S  (通算326登板(43登板)・19勝20敗54S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.32)
中日(29):岡田 2勝1敗7S (通算286登板(39登板)・16勝17敗10S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防3.96)


690 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/23(金) 16:07:56 3o1Agslk

【主な記録】

セ・リーグ

【中日】
・梅津晃大は球団新人としては1987年の近藤真一以来、32年ぶり3人目となる先発でのデビュー2戦2勝。
・阿部寿樹が2017年9月12日ヤクルト戦以来、2年ぶりの盗塁。

【ヤクルト】
・村上宗隆が高卒2年目以内の選手としては1953年の中西太(36本)、1986年の清原和博(31本)に続いて33年ぶり3人目で、
 セりーグでは史上初のシーズン30本塁打到達。またこれで8月は10本塁打目であり、10代の選手が月間2桁本塁打を記録したのはこれが史上初。
・小川泰弘が7月2日広島戦以来、7試合ぶりの白星。

パ・リーグ

【日本ハム】
・清宮幸太郎が昨年8月21日,22日ソフトバンク戦以来、ちょうど1年ぶりで2度目の2試合連続本塁打。
・渡邉諒が自身初のシーズン2桁本塁打。今季チーム3人目。
 球団の二塁手としては2008年の田中賢介(11本)以来、11年ぶり。
・秋吉亮が自身初のシーズン20セーブ到達。
・玉井大翔がプロ入り初のシーズン50登板。今季チーム初。
【西武】
・森友哉がプロ入り初の4番スタメン。球団捕手の4番スタメンは1979年7月27日南海戦の田淵幸一以来、実に40年ぶり。
・外崎修汰が自身初のシーズン20本塁打。今季チーム3人目。

【楽天】
・茂木栄五郎が6月14日広島戦以来、今季3本目・通算9本目の初回先頭打者本塁打。
 初球に限れば2017年8月9日日本ハム戦以来、2年ぶり4本目。
 また自身初のシーズン100三振。今季チーム2人目。
・ハーマンが2年ぶり2度目、森原康平が自身初のシーズン20ホールド。
 球団においてシーズン20ホールド以上の投手が3人になったのは2015年(青山浩二…31H、福山博之…22H、クルーズ…20H)以来、4年ぶり2度目。
 また森原は自身初のシーズン50登板。今季チーム3人目。
【ロッテ】
・荻野貴司が史上77人目で球団では歴代5位(1位:西村徳文 363盗塁 2位:弘田澄男 284盗塁 3位:有藤道世 282盗塁 4位:小坂誠 265盗塁)となる通算200盗塁を達成。
・井上晴哉が2年連続2度目のシーズン20号。球団選手では1998年〜2000年の初芝清(3年連続)以来、19年ぶり。
・松永昂大が2年連続3度目のシーズン20ホールド。2年連続20ホールドは球団左投手では2005〜06年の藤田宗一以来、13年ぶり2人目。
・鈴木大地が7月26日楽天戦以来の2番、マーティンが来日初の3番、角中勝也が4月25日西武戦以来の4番スタメン。

【ソフトバンク】
・チームは2014年から6年連続となるオリックス戦年間勝ち越しが確定。
・工藤公康監督が通算413勝目。就任5年目までの勝利数としては1950〜54年の巨人・水原茂監督に並んで歴代最多タイ。
・柳田悠岐が4月7日ロッテ戦以来、4ヶ月ぶりの本塁打。
【オリックス】
・西浦颯大が5月6日ソフトバンク戦以来の2番スタメン。


691 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/23(金) 16:08:29 3o1Agslk

【8月22日・順位】

セ・リーグ

1巨人 113試 64勝47敗2分 .577  
2広島 117試 59勝55敗3分 .518 6.5
3横浜 116試 58勝55敗3分 .513 0.5
4阪神 116試 53勝57敗6分 .482 3.5
5中日 114試 50勝62敗2分 .446 4.0
6ヤク 116試 47勝67敗2分 .412 4.0

パ・リーグ

1福岡 116試 64勝48敗4分 .571    
2西武 114試 59勝54敗1分 .522 5.5
3楽天 114試 56勝54敗4分 .509 1.5
4ハム 115試 54勝56敗5分 .491 2.0 ↑
5千葉 115試 54勝58敗3分 .482 1.0 ↓
6オリ 114試 52勝57敗5分 .477 0.5

【8月23日・予告先発】

セ・リーグ

桜井俊貴(巨) VS 東克樹(De)    東京ドーム 18:00〜
山田大樹(ヤ) VS 高橋遥人(神)      神宮 18:00〜
ロメロ(中)  VS 大瀬良大地(広) ナゴヤドーム 18:00〜

パ・リーグ

今井達也(西)   VS 弓削隼人(楽) メットライフ 18:00〜
ボルシンガー(ロ) VS 千賀滉大(ソ)  ZOZOマリン 18:15〜
山岡泰輔(オ)   VS 北浦竜次(日) 京セラD大阪 18:00〜

※日本ハムは2年目の北浦がプロ入り初先発。


692 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/24(土) 13:07:09 kyE7VK5I

【8月23日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 1-5 DeNA 17回戦・東京ドーム・DeNA9勝8敗
(勝:東 4勝2敗 敗:桜井 7勝3敗)

※DeNAが快勝で連敗を3で止めた。打線は初回から2死1,2塁の場面でソトが3ランを放って幸先よく3点を先制すると、
 続く2回には3ヵ月半ぶりの出場となった1番・梶谷にも2ランが飛び出して序盤から試合の主導権を握った。
 投げては先発の東がわずか88球で8回を投げ、4安打1失点に抑える好投を見せて自身約3ヶ月ぶりの白星となる今季4勝目。
 一方の巨人は先発の桜井が一発に泣き3回4安打5失点でKO。
 打線も8回にゲレーロの適時3塁打で1点を返すのが精一杯で、投打に振るわなかった。

ヤクルト 3-8 阪神 18回戦・神宮・阪神11勝5敗2分
(勝:高橋遥 3勝5敗 敗:山田大 4勝2敗)

※阪神が今季3度目の4連勝。打線は初回からマルテ・糸原・大山の3者連続適時打で幸先よく3点を先制すると、
 3回には木浪のソロで追加点。その後1点差に詰め寄られるも、8回にもマルテ・糸原・大山の3者連続適時打で3点を加え、
 9回にも木浪のゴロの間にダメ押しの1点を奪った。投げては先発の高橋遥が8安打を浴びながらも6回を2失点にまとめて今季3勝目。
 一方のヤクルトは先発の山田大が立ち上がりに苦しみ、5回5安打4失点に終わるなど投手陣が乱調。
 初回に山田哲がNPB新記録の33連続盗塁成功、3回には大引が通算1000安打を達成するも、打線も繋がりを欠いた。

中日 4-1 広島 18回戦・ナゴヤドーム・中日7勝11敗
(勝:ロメロ 7勝9敗 敗:大瀬良 10勝7敗 S:岡田 2勝1敗8S)

※中日が逆転勝利。打線は1点を追う6回に2死から福田のソロが飛び出して試合を振り出しに戻すと、
 そこから高橋・阿部・藤井の3者連続適時2塁打が飛び出し、この回一挙4点を奪って逆転に成功。
 投げては先発のロメロが7安打を浴びながらも6回を1失点にまとめ、今季7勝目。そこから3投手の継投で繋いだ。
 一方の広島は今季得意としていた中日相手にエースの大瀬良が6回に突如として崩れて4失点でKO。
 打線も3回に松山の適時打で先制するも後が続かず、投打で振るわなかった。


693 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/24(土) 13:07:35 kyE7VK5I

パ・リーグ

西武 8-6 楽天 15回戦・メットライフ・西武6勝9敗
(勝:野田 1勝 敗:弓削 2勝2敗 S:増田 3勝1敗21S)

※西武が点の取り合いを制した。打線は初回に2死1,3塁から外崎と山川の連続適時打で幸先よく3点を先制すると、同点とされた後の3回には中村のソロで勝ち越し。
 その後再度追いつかれるも、4回には木村の2ランと秋山のソロで3点をあげて3たびリードを奪い、さらに1点差で迎えた7回にも森の適時打で貴重な追加点をあげた。
 投げては2回を無安打無失点に抑える好救援を見せた2番手の野田が今季初勝利。その後も4投手の継投で繋ぎ、相手の反撃を許さなかった。
 一方の楽天は3回に浅村の3ランが飛び出すなど、2度追いつく粘りを見せるも、先発の弓削が4回7安打7失点と乱調。
 5回にも島内のソロなどで反撃して1点差に詰め寄るもあと一歩が届かなかった。

ロッテ 3-0 ソフトバンク 19回戦・ZOZOマリン・ロッテ13勝6敗
(勝:ボルシンガー 4勝4敗 敗:千賀 11勝6敗 S:益田 3勝4敗21S)

※ロッテが投手戦を制して4位に浮上。打線は2回に無死満塁からレアードの犠飛で先制に成功すると、
 そのまま1点リードで迎えた試合終盤の8回には6番・井上の2ランで貴重な追加点をもぎ取った。
 投げては先発のボルシンガーが7回3安打7奪三振無失点の好投で今季4勝目。
 対するソフトバンクもエースの千賀が8回途中6安打8奪三振3失点と奮闘を見せるも、
 打線が要所で繋がりを欠いてそれを援護できず。チームはロッテ戦のシーズン負け越しが確定した。 

オリックス 6-4 日本ハム 17回戦・京セラD大阪・オリックス7勝8敗2分
(勝:山岡 10勝3敗 敗:玉井 2勝2敗)

※オリックスが最下位脱出に王手をかけた。打線は2点を追う5回に安達と福田の適時打で試合を振り出しに戻すと、
 続く6回には西浦の適時2塁打で勝ち越しに成功。さらに7回には吉田正の2ランとロメロのソロで計3点を奪って試合を決定付けた。
 投げては先発の山岡が9安打を浴びながらも6回を2失点に抑える粘投で自身初のシーズン10勝目をあげた。
 対する日本ハムは平沼の適時打と大田のソロで2点のリードを奪うも、試合中盤に投手陣が崩れて計6失点。
 9回にも大田と近藤の連続適時打で2点を返すも、それまでの拙攻が響く形となり、投打が噛み合わなかった。


694 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/24(土) 13:07:59 kyE7VK5I

【8月23日・ホームラン】 今季累計:1395本(+13本) 現在696試合(1試合平均:2.004本)

西武(140):中村23号  (3回裏・ソロ・弓削(楽)・408号)
西武(141):木村9号   (4回裏・2ラン・弓削(楽)・30号)
西武(142):秋山17号  (4回裏・ソロ・弓削(楽)・113号) ※2試合連続
ハム(81):大田16号   (5回表・ソロ・山岡(オ)・54号)
オリ(80):吉田正22号  (7回裏・2ラン・堀(日)・70号)
オリ(81):ロメロ16号  (7回裏・ソロ・堀(日)・67号) ※2者連続
千葉(137):井上21号  (8回裏・2ラン・千賀(ソ)・49号) ※2試合連続
楽天(116):浅村27号  (3回表・3ラン・今井(西)・174号)
楽天(117):島内10号  (5回表・ソロ・今井(西)・54号) ※2試合連続
横浜(128):ソト31号  (1回表・3ラン・桜井(巨)・72号)
横浜(129):梶谷1号   (2回表・2ラン・桜井(巨)・96号)
中日(74):福田13号   (6回裏・ソロ・大瀬良(広)・64号)
阪神(81):木浪4号   (3回表・ソロ・山田大(ヤ)・4号)

【8月23日・盗塁】

西武(114):金子侑(35)  (7回裏・通算189)
福岡(99):内川聖一(3)  (4回表・通算41)
福岡(100):周東(21)   (7回表・通算21) ※代走
ハム(44):西川(19)   (9回表・通算245)
オリ(103):西浦(8)   (7回裏・通算9)
ヤク(47):山田哲(28)  (1回裏・通算163)
横浜(35):神里(14)   (2回表・通算29)
横浜(36):梶谷(1)    (7回表・通算133)
阪神(76):梅野(11)   (9回表・通算18)
阪神(77):梅野(12)   (9回表・通算19) ※1試合2盗塁
阪神(78):鳥谷(1)    (9回表・通算131) ※重盗

【8月23日・猛打賞】

西武(66):中村(9)    (4打数3安打・通算1436安打(111安打):左安・左本①・中安・三飛) 率.285
ハム(59):大田(14)    (5打数3安打・通算442安打(127安打):空三振・左安・左本①・二直・中安①) 率.286
ハム(60):近藤(8)    (4打数3安打・通算632安打(121安打):中安・二ゴ・四球・左2・左2①) 率.299
千葉(48):井上(5)    (4打数3安打・通算292安打(82安打):左安・中安・一邪飛・右本②) 率.247
ヤク(50):山崎(5)    (5打数3安打・通算99安打(36安打):遊安・三安・空三振・左安・左飛) 率.271
中日(74):ビシエド(13)  (4打数3安打・通算513安打(138安打):右安・左2・中2・空三振) 率.317 ※2試合連続
中日(75):高橋(14)    (4打数3安打・通算436安打(103安打):左安・三邪飛・中2①・中安) 率.317


695 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/24(土) 13:08:48 kyE7VK5I

【8月23日・勝利投手】

西武(60):野田 1勝       (通算129登板(11登板)・3勝1敗1S・2回無安打無失点(20球)・2奪三振1与死球・防2.25)
オリ(53):山岡 10勝3敗     (通算75登板(21登板)・25勝26敗0S・6回9安打2失点(95球)・6奪三振1与四球・防3.74)
千葉(55):ボルシンガー 4勝4敗 (通算36登板(16登板)・17勝6敗0S・7回3安打無失点(98球)・7奪三振3与四死球・防4.45)
横浜(59):東 4勝2敗      (通算31登板(7登板)・15勝7敗0S・8回4安打1失点(88球)・2奪三振0与四球・防3.76)
中日(51):ロメロ 7勝9敗    (通算19登板(19登板)・7勝9敗0S・6回7安打1失点(112球)・4奪三振4与四球・防4.14)
阪神(54):高橋遥 3勝5敗    (通算20登板(14登板)・5勝8敗0S・6回8安打2失点(自責1)(102球)・9奪三振2与四球・防2.86)

【8月23日・ホールド投手】

西武(62):平良 1H     (通算12登板(12登板)・1ホールド目・0.2回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防4.73) ※プロ初
西武(63):小川 8H     (通算130登板(41登板)・25ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防3.34)
西武(64):平井 26H     (通算169登板(63登板)・51ホールド目・1回無安打無失点(27球)・3奪三振1与四球・防2.54)
ハム(122):公文 14H    (通算162登板(49登板)・28ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防4.24)
オリ(95):近藤 22H     (通算156登板(48登板)・56ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.13)
千葉(98):東妻 3H     (通算16登板(16登板)・3ホールド目・0.1回1安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防1.88) ※2試合連続
千葉(99):東條 10H     (通算80登板(46登板)・14ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.74) ※2試合連続
阪神(116):ドリス 7H    (通算195登板(43登板)・25ホールド目・1回2安打1失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.90)
中日(95):藤嶋 7H     (通算38登板(19登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
中日(96):ロドリゲス 34H  (通算80登板(54登板)・43ホールド目・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防1.97) ※2試合連続

【8月23日・セーブ投手】

西武(25):増田 3勝1敗21S  (通算359登板(50登板)・19勝26敗94S・1回無安打無失点(16球)・3奪三振0与四球・防1.78)
千葉(23):益田 3勝4敗21S  (通算458登板(46登板)・22勝29敗82S・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.42)
中日(30):岡田 2勝1敗8S  (通算287登板(40登板)・16勝17敗11S・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.86) ※2試合連続


696 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/24(土) 13:09:21 kyE7VK5I

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・チームは巨人戦で7月7日から5連勝中。
・東克樹が5月30日中日戦以来の白星。巨人戦はこれで通算7勝1敗であり、東京ドームではプロ入り5試合で負けなしの4連勝。
・4月29日巨人戦以来のスタメンの梶谷隆幸が昨年7月24日中日戦以来の本塁打。また同月26日以来となる盗塁。

【阪神】
・チームの先発投手が4試合連続で白星をあげたのは2016年9月19日巨人戦〜25日中日戦(岩貞・藤浪・メッセンジャー・岩貞)以来、3年ぶり。
・梅野隆太郎は球団捕手では1950年の徳綱茂に並んで歴代最多タイとなるシーズン12盗塁。
・鳥谷敬がプロ入りから16年連続の盗塁を記録。球団では1953〜69年の吉田義男の17年に次ぐ歴代2位の長さ。
 なおNPB記録は広瀬叔功、衣笠祥雄の22年。
・近本光司が2001年の赤星憲広に並び、球団新人では歴代4位タイとなるシーズン128安打。
・高橋遥人が7月7日広島戦以来の白星。また自身初のシーズン100奪三振到達。今季チーム初。
・島本浩也が自身初のシーズン50登板。今季チーム初。
【ヤクルト】
・山田哲人が昨年8月26日DeNA戦からプロ野球新記録となる33連続盗塁成功。
 現在、通算の盗塁成功率は.886(163盗塁21盗塁死)であり、150盗塁以上の選手では歴代1位を誇る。
・2017年5月9日広島戦以来、2年ぶりの2番スタメンの大引啓次が史上302人目の通算1000安打。今季9人目の達成。
・村上宗隆が史上20人目・29度目で、日本人選手では2017年のDeNA・梶谷隆幸以来、8人目のシーズン150三振突破。
 球団では2004年の岩村明憲(173三振)以来15年ぶり2人目であり、高卒2年目以内の選手としては史上初。

【中日】
・チームが5回終了時点でビハインドだった試合で逆転勝利を果たしたのは今季2度目(44敗1分)。
【広島】
・大瀬良大地が3戦3完投勝利だった中日戦で今季初黒星。自身の連勝も4で止まり、7月5日阪神戦以来の黒星。
 一方で3年連続4度目のシーズン規定投球回到達。今季セ最速。
・長野久義が6月18日ロッテ戦以来のスタメン。

パ・リーグ

【西武】
・山川穂高が2年連続2度目のシーズン100打点。
 球団選手の2年連続100打点は2001〜03年のカブレラ、08〜09年の中村剛也に続いて3人目。
・野田昇吾が昨年8月18日日本ハム戦以来の白星。
・増田達至が2年ぶり4度目のシーズン50登板。今季チーム2人目。
【楽天】
・銀次が史上502人目となる通算1000試合出場。今季6人目。
 なお球団では嶋基宏、聖澤諒に続いて史上3人目の達成者。
・島内宏明が3年連続3度目のシーズン2桁本塁打。3年連続は球団生え抜きでは史上初の快挙。
 なお今季の2桁本塁打はチーム5人目。
・宋家豪が6月12日ヤクルト戦以来の登板。

【ロッテ】
・チームは2013年以来、6年ぶりとなるソフトバンク戦年間勝ち越し。
・東條大樹がプロ入り初のシーズン2桁ホールド。今季チーム4人目。
【ソフトバンク】
・チームは今季8度目の零封負け。そのうち3度がZOZOマリンでのもの。
 一方で2016年以来、3年ぶりとなるシーズン100盗塁到達。今季3球団目。
・千賀滉大はZOZOマリンでの連勝が6で止まって2013年6月29日以来、6年ぶりとなる黒星。
 一方で2年ぶり3度目のシーズン規定投球回到達。今季パ最速。
・甲斐拓也が自身初のシーズン100三振。今季チーム初。

【オリックス】
・山岡泰輔が3年目でプロ初の2桁勝利。


697 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/24(土) 13:09:45 kyE7VK5I

【8月23日・順位】

セ・リーグ

1巨人 114試 64勝48敗2分 .571  
2横浜 117試 59勝55敗3分 .518 6.0 ↑
3広島 118試 59勝56敗3分 .513 0.5 ↓
4阪神 117試 54勝57敗6分 .486 3.0
5中日 115試 51勝62敗2分 .451 4.0
6ヤク 117試 47勝68敗2分 .409 5.0

パ・リーグ

1福岡 117試 64勝49敗4分 .566    
2西武 115試 60勝54敗1分 .526 4.5
3楽天 115試 56勝55敗4分 .504 2.5
4千葉 116試 55勝58敗3分 .487 2.0 ↑
5ハム 116試 54勝57敗5分 .486 0.0 ↓
6オリ 115試 53勝57敗5分 .482 0.5

【8月24日・予告先発】

セ・リーグ

高橋優貴(巨) VS 石田健大(De)  東京ドーム 18:00〜
田川賢吾(ヤ) VS 西勇輝(神)      神宮 18:00〜
柳裕也(中)  VS 床田寛樹(広) ナゴヤドーム 14:00〜

パ・リーグ

高橋光成(西)  VS 菅原秀(楽)  メットライフ 17:00〜
二木康太(ロ)  VS ミランダ(ソ)  ZOZOマリン 17:00〜
アルバース(オ) VS 有原航平(日) 京セラD大阪 14:00〜

※ヤクルトは7年目の田川がプロ入り初先発。


698 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/24(土) 21:30:00 WeA1DK06
マシソンは球が走ってるな


699 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/25(日) 13:21:23 y11T03uA
諸事情により昨日の試合まとめは今日の試合と一緒に更新する予定です
遅れまして申し訳ございません


700 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/25(日) 13:22:13 JwGldln2
体力勝負やしな…いつもありがとうございます


701 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/25(日) 17:31:01 YpiF/7Z.
U18はあべまで見られるからええなあ
まあわし個人的には結局大学生との壮行試合しか見ない気がするけど


702 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/27(火) 14:56:30 QTffM8fQ
遅れてしまって本当に申し訳ありません

【8月24日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 8x-6 DeNA 18回戦・東京ドーム・巨人9勝9敗
(勝:田口 1勝3敗1S 敗:エスコバー 3勝4敗)

※巨人が劇的なサヨナラ勝利でマジック20を点灯させた。打線は1点を追う4回に丸のソロとゲレーロの2ランで3点を奪って逆転に成功すると、
 1点差に詰め寄られた6回には丸のこの日2本目のソロと大城の適時打で2点を追加。その後一度逆転を許すも、9回には2死1,2塁から坂本勇の
 適時打で土壇場で試合を振り出しに戻し、そのまま迎えた延長11回には代打・石川が値千金の2ランを放って試合を決めた。投げては9番手の田口が今季初勝利。
 一方のDeNAは3点を追う8回にソトの適時2塁打や嶺井の2ランで一挙4点を奪って試合をひっくり返すも、守護神・山崎が
 2死から同点を許して逃げ切れず。最後は6番手のエスコバーが2イニング目につかまり、痛恨の被弾を喫した。

ヤクルト 4-7 阪神 19回戦・神宮・阪神12勝5敗2分
(勝:西 6勝8敗 敗:田川 1敗 S:藤川 4勝1敗9S)

※阪神が今季初の5連勝。打線は初回から福留の2ランで幸先よく先制すると、1点を追う展開とされた直後の4回には1死満塁から
 高山と梅野の連続適時打で一挙4点を奪って再度リードを奪い、さらに5回にも1死1,3塁から糸原のゴロの間に追加点をもぎ取った。
 投げては先発の西が4点を失いながらも5回を投げ抜き、今季6勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、相手の反撃を許さなかった。
 一方のヤクルトはプロ初先発の7年目・田川が4回途中6安打6失点と振るわず。
 打線も3回に奥村・太田・山田哲の適時打で一時は逆転するも、その後は4安打1得点に終わり、チームは2カード連続の負け越し。

中日 4-5 広島 19回戦・ナゴヤドーム・広島12勝7敗
(勝:中崎 3勝3敗9S 敗:岡田 2勝2敗8S S:遠藤 1勝1S)

※広島は1点を追う2回に1死1,3塁から小園とサンタナの連続適時打で3点を奪って逆転に成功すると、8回にも2死2塁から
 小園の適時打で追加点。その後追いつかれるも、迎えた延長10回には1死満塁から會澤の適時打が飛び出して決勝点をもぎ取った。
 投げては先発の床田が6回5安打1失点と試合を作る好投を見せ、4番手の中崎が今季3勝目。5番手の遠藤はプロ入り初セーブをあげた。
 対する中日も先発の柳が7回8安打3失点の力投、打線も9回に代打・遠藤の適時打、京田の犠飛、
 さらに福田の適時打で土壇場で試合を振り出しに戻す執念の粘りを見せるも、4番手の岡田が誤算だった。


703 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/27(火) 14:57:24 QTffM8fQ

パ・リーグ

西武 6x-5 楽天 16回戦・メットライフ・西武7勝9敗
(勝:佐野 2勝2敗 敗:松井 2勝6敗30S)

※西武が2カード連続の勝ち越し。打線は1点を追う3回に森と栗山の適時打で逆転に成功すると、5回には森のソロで追加点を奪い、
 1点差で迎えた6回にも秋山のソロなどで2点をあげてリードを広げた。その後同点とされて迎えた延長10回には2死1,2塁から
 中村がサヨナラ適時2塁打を放って試合を決めた。投げては先発の高橋光が7回途中8安打2失点と粘投を見せ、6番手の佐野が今季2勝目。
 一方の楽天は序盤の拙攻に苦しみながら、3点を追う8回にドラ6ルーキー・渡邊佳のプロ初アーチとなる3ランで
 一時は試合を振り出しに戻すも、最後は守護神・松井が力尽き、手痛いサヨナラ負けを喫した。

ロッテ 9-5 ソフトバンク 20回戦・ZOZOマリン・ロッテ14勝6敗
(勝:中村稔 1勝1敗 敗:ミランダ 6勝4敗)

※ロッテが3カードぶりの勝ち越し。打線は先制を許した直後の初回に荻野の先頭打者弾ですぐさま追いつくと、なおも2死1,3塁の場面で
 相手の失策とレアードの適時打で3点を加えて勝ち越し。さらに2回にもマーティンの犠飛や清田・レアードの適時打で相手の守備の乱れも加わって
 一挙5点を奪い、序盤で試合を決定付けた。投げてはドラ5ルーキー・中村稔が3回から2番手で登板し、6回途中までを投げてプロ入り初勝利。
 一方のソフトバンクは先発のミランダが味方の失策もあって2回途中7失点でKO。
 打線も柳田と中村晃の一発が飛び出すなど相手を上回る16安打を放つも試合後半は繋がりを欠き、チームは5カードぶりの負け越し。

オリックス 1-7 日本ハム 18回戦・京セラD大阪・日本ハム9勝7敗2分
(勝:有原 13勝6敗 敗:アルバース 2勝3敗)

※日本ハムが快勝で最下位転落を阻止した。打線は1点を追う4回に横尾の2ランで逆転に成功すると、そのまま1点リードで迎えた
 9回には大田の2ランに加えて、代打・田中賢と清水の適時打も飛び出すなど一挙5点をあげて試合を決定付けた。
 投げては先発の有原が7回2安打9奪三振1失点の力投を見せて、両リーグ単独最多の今季13勝目。
 一方のオリックスも先発のアルバースが5回5安打2失点と試合を作るも、打線が3安打1得点と振るわず。
 9回には澤田と小林が乱調で大量失点を喫するなど投打が噛み合わず、最下位脱出とはならなかった。


704 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/27(火) 14:57:46 QTffM8fQ

【8月24日・ホームラン】 今季累計:1410本(+15本) 現在702試合(1試合平均:2.009本)

西武(143):森17号    (5回裏・ソロ・辛島(楽)・68号)
西武(144):秋山18号   (6回裏・ソロ・辛島(楽)・114号) ※3試合連続
福岡(154):柳田6号    (3回表・ソロ・中村稔(ロ)・156号)
福岡(155):中村晃1号   (3回表・2ラン・中村稔(ロ)・38号)
ハム(82):横尾3号    (4回表・2ラン・アルバース(オ)・19号)
ハム(83):大田17号    (9回表・2ラン・澤田(オ)・55号) ※2試合連続
オリ(82):モヤ8号    (2回裏・ソロ・有原(日)・12号)
千葉(138):荻野10号   (1回裏・ソロ・ミランダ(ソ)・31号) ※先頭打者弾
楽天(118):渡邊佳1号   (8回表・3ラン・平井(西)・1号) ※プロ初
巨人(145):丸21号    (4回裏・ソロ・石田(De)・168号)
巨人(146):ゲレーロ17号 (4回裏・2ラン・石田(De)・67号)
巨人(147):丸22号    (6回裏・ソロ・武藤(De)・169号) ※2打席連続
巨人(148):石川3号    (11回裏・2ラン・エスコバー(De)・11号) ※サヨナラ弾
横浜(130):嶺井2号    (8回表・2ラン・中川(巨)・15号)
阪神(82):福留8号    (1回表・2ラン・田川(ヤ)・278号) ※日米通算320号

【8月24日・盗塁】

西武(115):金子侑(36) (4回裏・通算190) ※2試合連続
西武(116):外崎(19)  (5回裏・通算82)
西武(117):源田(27)  (6回裏・通算98)
西武(118):源田(28)  (6回裏・通算99) ※三盗・1試合2盗塁
福岡(101):福田(8)   (2回表・通算78)
楽天(39):島内(2)   (2回表・通算44)
巨人(67):重信(9)   (11回裏・通算30)
横浜(37):梶谷(2)   (6回表・通算134) ※2試合連続

【8月24日・猛打賞】

福岡(49):明石(4)   (4打数3安打・通算574安打(57安打):中安・二ゴ・左安・中安①) 率.245
楽天(56):銀次(14)   (5打数3安打・通算1072安打(133安打):左安・中安・一ゴ・右安・空三振) 率.306
楽天(57):島内(6)   (3打数3安打・通算640安打(115安打):右安・右安①・四球・死球・中安) 率.281
巨人(61):坂本勇(11)  (5打数3安打・通算1853安打(142安打):左2・中飛・遊ゴ・中2①・左安) 率.305
中日(76):阿部(8)   (5打数3安打・通算123安打(98安打):中安・左2・空三振・中2・遊ゴ) 率.280
阪神(48):福留(5)   (4打数3安打・通算1879安打(71安打):右本②・左安・中2・空三振) 率.255


705 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/27(火) 14:58:08 QTffM8fQ

【8月24日・勝利投手】

西武(61):佐野 2勝2敗  (通算64登板(36登板)・6勝5敗0S・1回1安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防4.18)
ハム(55):有原 13勝6敗  (通算105登板(20登板)・50勝39敗2S・7回2安打1失点(103球)・9奪三振1与死球・防2.34)
千葉(56):中村稔 1勝1敗 (通算5登板(5登板)・1勝1敗0S・3.1回7安打3失点(53球)・5奪三振0与四球・防5.19) ※プロ初
広島(60):中崎 3勝3敗9S (通算354登板(36登板)・18勝27敗115S・1回4安打3失点(27球)・0奪三振1与四球・防4.08)
巨人(65):田口 1勝3敗1S (通算120登板(39登板)・29勝30敗1S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防4.44)
阪神(55):西 6勝8敗   (通算230登板(21登板)・80勝73敗1S・5回7安打4失点(82球)・2奪三振3与四球・防3.12)

【8月24日・ホールド投手】

西武(65):小川 9H     (通算131登板(42登板)・26ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振1与死球・防3.30) ※2試合連続
西武(66):平良 2H     (通算13登板(13登板)・2ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防4.61) ※2試合連続
西武(67):増田 7H     (通算360登板(51登板)・85ホールド目・1回1安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防1.75)
ハム(123):宮西 38H    (通算677登板(48登板)・332ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.96)
千葉(100):東條 11H    (通算81登板(47登板)・15ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.70) ※3試合連続
楽天(127):森原 21H    (通算110登板(51登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.13)
楽天(128):ブセニッツ 22H (通算42登板(42登板)・22ホールド目・1回2安打無失点(25球)・0奪三振0与四球・防1.56)
広島(80):菊池保 8H    (通算112登板(43登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.76)
広島(81):フランスア 17H  (通算100登板(53登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防3.09)
巨人(99):大竹 7H     (通算332登板(21登板)・8ホールド目・0.1回1安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.89)
巨人(100):澤村 11H    (通算310登板(36登板)・48ホールド目・0.2回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防2.45)
巨人(101):マシソン 7H   (通算409登板(16登板)・173ホールド目・1回1安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防4.38)
横浜(96):三嶋 21H     (通算198登板(56登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防3.95)
阪神(117):能見 16H    (通算402登板(44登板)・45ホールド目・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防4.38)
阪神(118):岩崎 17H    (通算208登板(33登板)・42ホールド目・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防0.72)
阪神(119):ジョンソン 36H (通算49登板(49登板)・36ホールド目・1回1安打無失点(22球)・2奪三振0与四球・防1.10)

【8月24日・セーブ投手】

広島(16):遠藤 1勝1S   (通算28登板(28登板)・1勝0敗1S・1回無安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.45) ※プロ初
阪神(29):藤川 4勝1敗9S (通算755登板(45登板)・59勝35敗234S・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.60) ※日米通算784登板・60勝36敗236S


706 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/27(火) 14:58:40 QTffM8fQ

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームは優勝した2014年以来5年ぶりとなるマジック点灯。
 なおサヨナラ勝利でマジックが点灯したのは1983年10月1日広島戦(松本匡史のサヨナラ本塁打)以来、36年ぶり。
 また2013年以来、6年ぶりとなるシーズン100ホールド到達。
・石川慎吾がプロ入り初のサヨナラ本塁打。なお球団選手の代打サヨナラ本塁打は
 2013年6月5日日本ハム戦での小笠原道大以来、6年ぶりで14人目(15本目)。
・丸佳浩は5月29日阪神戦以来、今季2度目の1試合2本塁打。
 2打席連続本塁打は広島時代の昨年9月6日阪神戦以来で、移籍後初。
・田口麗斗が自身初の救援勝利。
【DeNA】
・エスコバーが来日初のシーズン60登板。球団投手では2017年のパットン以来。

【阪神】
・チームは2年ぶりのヤクルト戦シーズン勝ち越しが確定。
 また5試合連続で先発投手に白星が付いたのは2013年7月5日広島戦〜12日DeNA戦
 (メッセンジャー・榎田・藤浪・能見・スタンリッジ・メッセンジャー)の6試合連続以来、6年ぶり。
・近本光司が9回に二塁打を放ち、2001年の赤星憲広を抜いて球団新人では1948年の後藤次男に並んで3位タイとなるシーズン129安打。
・藤川球児がサファテに並んで現役では最多タイで、歴代4位タイとなる通算234セーブ。
・西勇輝が先制点を援護されたのは4月27日中日戦以来、16試合ぶり。
・大山悠輔が自身初のシーズン30二塁打。球団選手では2014年のマートン(32)、ゴメス(30)以来5年ぶりであり、
 日本人選手では2013年の鳥谷敬(30)以来、6年ぶり。さらに右打者に限れば2010年の新井貴浩(42)以来、9年ぶり。
【ヤクルト】
・バレンティンが史上503人目で球団では27人目となる通算1000試合出場を達成。
 日系を除いた外国人選手では2011年のフェルナンデス以来、8年ぶり12人目であり、球団では史上初の達成。
・2年目の松本直樹がプロ入り初安打。
・山田哲人が5年連続5度目のシーズン100三振。今季チーム2人目。

【広島】
・遠藤淳志がプロ入り初セーブ。20歳4ヶ月での達成は2011年10月8日ヤクルト戦での今村猛の20歳5ヶ月を抜いて球団最年少記録。
・サンタナが来日初の二塁スタメン。球団助っ人の二塁スタメンは2005年9月14日ヤクルト戦でのラロッカ以来14年ぶり。
 またこの日の遊撃は小園海斗。チームの二遊間のスタメンで菊池涼介と田中広輔が双方不在となったのは
 2013年6月26日巨人戦(二塁:安部友裕、遊撃:梵英心)以来、6年ぶりで田中が入団して以降は初。
・野間峻祥が7月10日中日戦以来のスタメン。2番は昨年10月3日阪神戦以来。

パ・リーグ

【西武】
・中村剛也が7月20日オリックス戦以来、今季3度目・通算6度目のサヨナラ打。
 また2年ぶり8度目となるシーズン規定打席到達。今季チーム6人目。
・森友哉が2015年に並んで自己最多タイのシーズン17本塁打。
・秋山翔吾が昨年5月4日〜6日楽天戦以来となる3試合連続本塁打。
【楽天】
・フェルナンドが昨年5月6日西武戦以来のスタメン。

【ロッテ】
・チームは2年連続となるシーズン100ホールド達成。
・荻野貴司が8月14日日本ハム戦以来、今季5本目の初回先頭打者本塁打。
 またこれが自身初のシーズン2桁本塁打となり、今季チーム5人目。
 球団においてシーズン2桁本塁打を5人以上記録したのは、2010年(8人)以来9年ぶり。
・ドラ5ルーキーの中村稔弥がプロ入り初勝利。今季の球団新人では2位・東妻勇輔、3位・小島和哉に次いで3人目。
・阿部和成が昨年8月11日オリックス戦以来、今季初登板。
【ソフトバンク】
・チームが16安打以上放って敗戦したのは2011年8月31日オリックス戦以来、8年ぶり。
・中村晃が昨年9月27日西武戦以来の本塁打。
・ミランダが4月6日ロッテ戦以来、来日ワーストタイとなる1試合7失点。1.1回での降板は来日最短。
 今季のロッテ戦は4試合に登板して0勝3敗、防御率13.91と非常に苦手としている。
・内川聖一が3年ぶり10度目のシーズン規定打席到達。今季チーム2人目。
・柳田悠岐が2016年7月5日オリックス戦以来の5番スタメン。

【日本ハム】
・有原航平が通算50勝目。球団投手では西崎幸広(92試合)、ダルビッシュ有(93試合)に次いで歴代3番目の早さとなる105試合目での到達。
【オリックス】
・鈴木昂平が6月16日阪神戦以来のスタメン。


707 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/27(火) 14:59:04 QTffM8fQ

【8月25日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 0-3 DeNA 19回戦・東京ドーム・DeNA10勝9敗
(勝:今永 12勝5敗 敗:山口 12勝3敗 S:山崎 3勝2敗26S)

※DeNAが2カードぶりの勝ち越しで2位に浮上。打線は3回に1死3塁から乙坂の適時打で先制すると、
 7回にも2死2塁から乙坂の適時3塁打で追加点。さらに8回にはソトのソロも飛び出してリードを広げた。
 投げてはエースの今永が6回2安打8奪三振無失点の力投でリーグ最多タイの今季12勝目。
 一方の巨人も先発の山口が7回途中6安打8奪三振2失点と奮闘するも、
 打線がわずか3安打に抑え込まれて援護できず。チームは6カードぶりの負け越し。

ヤクルト 5-1 阪神 20回戦・神宮・ヤクルト6勝12敗2分
(勝:ブキャナン 4勝6敗 敗:ガルシア 2勝8敗)

※ヤクルトは1点を追う5回に2死満塁から代打・中村の2点適時打で逆転に成功すると、そのまま1点リードで迎えた
 7回には2死満塁から代打・川端の2点適時打で追加点。さらに8回にも2死1塁から雄平の適時2塁打でダメ押しの1点を奪った。
 投げては先発のブキャナンが6回6安打1失点の粘投で今季4勝目。その後も4投手の継投で繋いで相手の反撃を許さなかった。
 一方の阪神は先発のガルシアが制球に苦しみ、5回に踏ん張りきれず自身6連敗の今季8敗目。
 打線も8安打1得点と繋がりを欠き、チームの連勝も5で止まった。

中日 10-4 広島 20回戦・ナゴヤドーム・中日8勝12敗
(勝:山本 2勝3敗 敗:九里 6勝7敗)

※中日が6カードぶりの勝ち越し。打線は2点を追う2回に阿部のソロで1点差とすると、4回には阿部の適時2塁打と大野奨の犠飛、
 さらに山本が自らを援護する適時打を放ち、計3点をあげて逆転。さらに5回にも阿部の適時打、7回には福田の2ランでリードを広げ、
 8回にもビシエドの適時2塁打で2点をダメ押しした。投げては先発の山本が6回途中4安打2失点の好投で今季2勝目。
 一方の広島は初回に安部の2点適時2塁打で幸先よく先制するも、先発の九里が5回途中6安打6失点と乱調。
 投打が噛み合わず、チームは2カードぶりの負け越しで再び3位に転落となった。


708 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/27(火) 14:59:23 QTffM8fQ

パ・リーグ

西武 2-14 楽天 17回戦・メットライフ・楽天10勝7敗
(勝:石橋 6勝6敗 敗:十亀 4勝5敗)

※楽天が大勝。打線は初回からブラッシュの2点適時2塁打で幸先よく先制すると、5回には堀内・島内の適時打と浅村の2ランで4点を追加。
 さらに6回には和田の適時2塁打でリードを広げ、8回には和田・堀内の適時打など一挙5点を追加し、9回にも辰己と和田の連続適時打が飛び出し、
 終わってみれば13安打14得点と爆発。さらに投げては先発の石橋が6回5安打2失点の好投を見せて今季6勝目。救援陣も相手の反撃を許さなかった。
 一方の西武は先発の十亀が6回途中8安打7失点でKOされるなど、投手陣が大乱調。
 打線も5安打2得点と振るわず、大敗で同一カード3連勝を逃した。

ロッテ 4-3 ソフトバンク 21回戦・ZOZOマリン・ロッテ15勝6敗
(勝:種市 7勝2敗 敗:高橋純 3勝2敗 S:益田 3勝4敗22S)

※ロッテが今季4度目の同一カード3連勝。打線は2回に井上のソロで先制すると、同点とされて迎えた7回には1死3塁から
 代打・清田のゴロの間に決勝点をもぎ取り、さらに2死1,3塁から鈴木の2点適時2塁打でリードを広げた。
 投げては先発の種市が8回4安打8奪三振2失点の力投を見せて今季7勝目。
 対するソフトバンクも8回に牧原のソロ、9回にも牧原の適時打で追い上げを見せるも、
 序盤の3併殺打が響く形に。先発の武田も5回4安打1失点の好投も実らず、チームは今季4度目の同一カード3連敗。

オリックス 1-6 日本ハム 19回戦・京セラD大阪・日本ハム10勝7敗2分
(勝:金子 5勝6敗 敗:竹安 3勝2敗)

※日本ハムが快勝。打線は3回に1死満塁から近藤のセンターゴロの間に2点を先制すると、5回にも2死1,2塁から
 中田の2点適時2塁打で追加点。その後も5回に中島卓の犠飛、8回には大田の適時2塁打でリードを広げた。
 投げては先発の金子が古巣を相手に5回5安打無失点の好投を見せて今季5勝目。
 一方のオリックスは先発の竹安が6回途中8安打5失点と振るわず。
 打線も3併殺打含む8安打1得点の拙攻と投打で精彩を欠き、チームは3カードぶりの負け越し。


709 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/27(火) 14:59:48 QTffM8fQ

【8月25日・ホームラン】 今季累計:1417本(+7本) 現在708試合(1試合平均:2.001本)

西武(145):木村10号 (6回裏・ソロ・石橋(楽)・31号)
福岡(156):牧原3号  (8回表・ソロ・種市(ロ)・6号)
千葉(139):井上22号 (2回裏・ソロ・武田(ソ)・50号)
楽天(119):浅村28号 (5回表・2ラン・十亀(西)・175号)
横浜(131):ソト32号 (8回表・ソロ・鍵谷(巨)・73号)
中日(75):阿部5号  (2回裏・ソロ・九里(広)・6号)
中日(76):福田14号  (7回裏・2ラン・塹江(広)・65号)

【8月25日・盗塁】

福岡(102):福田(9) (9回表・通算79) ※代走・2試合連続
福岡(103):牧原(8) (9回表・通算23)

【8月25日・猛打賞】

福岡(50):牧原(2)    (4打数3安打・通算190安打(80安打):空三振・左安・右本①・右安①) 率.237
ハム(61):中田(5)    (5打数3安打・通算1206安打(95安打):一邪飛・左安・左2・左2・二ゴ) 率.252
ハム(62):大田(15)    (5打数3安打・通算447安打(132安打):二ゴ・中安・三安・遊ゴ・左2①) 率.292
楽天(58):和田(2)    (5打数4安打・通算28安打(27安打):二飛・中安・左2①・左安①・右3①) 率.287
広島(65):西川(9)    (5打数3安打・通算303安打(131安打):右安・一ゴ・中安・左2・投ゴ) 率.302
ヤク(51):雄平(8)    (4打数3安打・通算844安打(108安打):中飛・左2・右安・四球・左2①) 率.294
中日(77):阿部(9)    (4打数3安打・通算126安打(101安打):左本①・左2①・右安②・空三振) 率.285 ※2試合連続
中日(78):ビシエド(14)  (4打数3安打・通算517安打(142安打):右飛・四球・左安・右安・中2②) 率.321

【8月25日・勝利投手】

ハム(56):金子 5勝6敗    (通算338登板(22登板)・125勝84敗5S・5回5安打無失点(77球)・4奪三振3与四球・防御
千葉(57):種市 7勝2敗    (通算29登板(22登板)・7勝6敗0S・8回4安打2失点(自責1)(118球)・8奪三振5与四球・防3.19)
楽天(57):石橋 6勝6敗    (通算30登板(24登板)・6勝6敗0S・6回5安打2失点(103球)・3奪三振4与四球・防4.11)
ヤク(48):ブキャナン 4勝6敗 (通算68登板(15登板)・20勝30敗0S・6回6安打1失点(107球)・3奪三振4与四死球・防5.06)
横浜(60):今永 12勝5敗    (通算90登板(21登板)・35勝32敗0S・6回2安打無失点(115球)・8奪三振2与四球・防2.38)

【8月25日・ホールド投手】

ヤク(89):坂本 1H     (通算8登板(8登板)・1ホールド目・0.2回1安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防4.82) ※プロ初
ヤク(90):平井 3H     (通算76登板(10登板)・12ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防3.27)
ヤク(91):梅野 21H     (通算89登板(58登板)・31ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.95)
横浜(97):エスコバー 29H  (通算155登板(61登板)・49ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.98)
横浜(98):三嶋 22H     (通算199登板(57登板)・38ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防3.88)

【8月25日・セーブ投手】

千葉(24):益田 3勝4敗22S (通算459登板(47登板)・22勝29敗83S・1回2安打1失点(27球)・0奪三振2与四球・防2.56)
横浜(26):山崎 3勝2敗26S (通算291登板(49登板)・13勝17敗159S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.11)


710 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/27(火) 15:00:20 QTffM8fQ

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・チームは巨人戦通算700勝目。
・今永昇太が自身最多を更新し、球団左腕投手では1998年の野村弘樹(13勝)以来21年ぶりとなるシーズン12勝目。
 また2017年以来、2年ぶり2度目となるシーズン規定投球回到達。
【巨人】
・山口俊は自身の連勝が8で止まり、5月19日中日戦以来13試合ぶりとなる黒星。

【ヤクルト】
・村上宗隆が自身初のシーズン100安打。今季チーム4人目。
・バレンティンが4年連続6度目のシーズン100三振。今季チーム3人目。
・松本直也が4月18日阪神戦以来のスタメン。
【阪神】
・近本光司が1948年の後藤次男を抜いて、球団新人単独3位となるシーズン130安打。
・ガルシアは6月23日西武戦から自身6連敗。6月2日広島戦を最後に12試合連続で白星なし。
・鳥谷敬が山崎裕之を抜いてNPB歴代36位となる通算2082安打。

【中日】
・阿部寿樹がプロ入り初の1試合4打点。また自身初のシーズン100安打。今季チーム5人目。
・山本拓実がプロ初安打初打点。
・大野奨太が5月25日ヤクルト戦以来のスタメン。
【広島】
・塹江敦哉が危険球により、今季両リーグ18人目となる退場処分。

パ・リーグ

【楽天】
・チームは昨年6月29日西武戦(15得点)以来となる1試合14得点。また自力優勝の可能性が復活。
・和田恋がプロ入り初の4安打。
【西武】
・木村文紀が5年ぶり2度目のシーズン2桁本塁打。今季チーム6人目。
・十亀剣が7月26日日本ハム戦以来、今季2度目の7失点。

【ロッテ】
・チームがソフトバンク戦で15勝以上を記録したのは2013年以来6年ぶり。
・井上晴哉が6月12日DeNA戦以来となる4番での本塁打。
・鈴木大地が3年ぶり2度目のシーズン30二塁打。今季は既に荻野貴司も30二塁打を達成しており、
 球団の30二塁打コンビは2016年の鈴木大地・角中勝也以来3年ぶり。
・種市篤暉が自身初のシーズン100奪三振。今季チーム2人目。
【ソフトバンク】
・チームは今季のZOZOマリン最終戦を終えて2勝10敗。
 同球場でシーズン2桁敗戦を喫したのは2001年(3勝10敗)以来、実に18年ぶり2度目。
・高橋純平が危険球により、今季両リーグ19人目となる退場処分。
・柳田悠岐が昨年10月7日ロッテ戦以来の4番スタメン。

【日本ハム】
・8月12日ソフトバンク戦以来のスタメンの中田翔は大杉勝男を抜いて、球団歴代3位となる通算820打点。
・渡邉諒が自身初のシーズン規定打席到達。今季チーム4人目。
・公文克彦が2年連続2度目のシーズン50登板。今季チーム2人目。
・金子弌大が渡辺久信に並んで歴代80位タイとなる通算125勝目。


711 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/27(火) 15:00:40 QTffM8fQ

【8月25日・順位】

セ・リーグ

1巨人 116試 65勝49敗2分 .570 M20  
2横浜 119試 60勝56敗3分 .517 6.0 ↑
3広島 120試 60勝57敗3分 .513 0.5 ↓
4阪神 119試 55勝58敗6分 .487 3.0
5中日 117試 52勝63敗2分 .452 4.0
6ヤク 119試 48勝69敗2分 .410 5.0

パ・リーグ

1福岡 119試 64勝51敗4分 .557    
2西武 117試 61勝55敗1分 .526 3.5
3楽天 117試 57勝56敗4分 .504 2.5
4千葉 118試 57勝58敗3分 .4957 1.0
5ハム 118試 56勝57敗5分 .4956 0.0
6オリ 117試 53勝59敗5分 .473 2.5

【8月27日・予告先発】

セ・リーグ

メルセデス(巨) VS ジョンソン(広) 東京ドーム 18:00〜
上茶谷大河(De) VS 高橋奎二(ヤ)     横浜 18:00〜
青柳晃洋(神)  VS 大野雄大(中)    甲子園 18:00〜

パ・リーグ

ロドリゲス(日) VS ニール(西)      釧路 13:00〜
岸孝之(楽)   VS 石川歩(ロ) 楽天生命パーク 18:00〜

※京都の試合は雨天中止。


712 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/27(火) 20:10:09 YQTAsrBQ
5回表終わってホームリードなら成立するんすね
てっきり5回終了と思ってた


713 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/28(水) 15:03:25 .D/TMECE

【8月27日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 0-2 広島 21回戦・東京ドーム・広島13勝7敗1分
(勝:ジョンソン 9勝7敗 敗:メルセデス 8勝7敗 S:フランスア 6勝5敗7S)

※広島が接戦を制した。打線は2回に先頭の松山のソロで先制すると、4回にもメヒアの一発が
 飛び出して追加点を奪った。投げては先発のジョンソンが8与四死球と制球に苦しみながらも、
 7回3安打無失点の粘投を見せて今季9勝目。8回は遠藤、9回はフランスアと繋いで相手にホームを踏ませなかった。
 対する巨人も先発のメルセデスが5回5安打2失点と試合を作り、その後のリリーフも無失点と
 投手陣が奮闘するも、打線が要所で繋がりを欠いて援護できなかった。

DeNA 5-3 ヤクルト 22回戦・横浜・DeNA12勝10敗
(勝:エスコバー 4勝4敗 敗:星 1勝2敗 S:山崎 3勝2敗27S)

※DeNAは1点を追う2回にロペスの2ランで逆転に成功すると、再度1点を追う展開とされた5回には無死1,3塁から
 筒香のゴロの間に同点に。そして7回には筒香と代打・嶺井の適時打で2点を奪い、勝ち越しに成功した。
 投げては先発の上茶谷が6回6安打3失点と試合を作り、回跨ぎの好救援を見せた3番手のエスコバーが今季4勝目。
 対するヤクルトも5回までに村上、バレンティン、雄平の3本塁打が飛び出すも、それ以降は追加点を奪えず。
 先発の高橋も6回4安打8奪三振3失点と奮闘するも、2番手の星が誤算に終わるなど投打が噛み合わなかった。

阪神 中 止 中日 21回戦・甲子園

パ・リーグ

日本ハム 2-8 西武 22回戦・釧路・西武11勝11敗
(勝:ニール 8勝1敗 敗:玉井 2勝3敗)

※西武が快勝。打線は初回から森の犠飛で幸先よく先制すると、同点とされた5回には中村の適時打で勝ち越し。
 その後再度追いつかれるも、6回には無死満塁から金子侑の併殺打の間に再度リードを奪い、7回には栗山・山川、
 8回には秋山・森の適時打で畳み掛けて得点を積み重ねた。投げては先発のニールが6回7安打2失点の好投で今季8勝目。
 一方の日本ハムは3回に近藤、5回には大田の適時打で2度試合を振り出しに戻し、先発のロドリゲスも
 5回4安打2失点と試合を作るも、救援陣が乱調。打線も6回以降は無安打に終わるなど投打が噛み合わなかった。

楽天 5x-2 ロッテ 22回戦・楽天生命パーク・楽天9勝11敗2分
(勝:宋家豪 2勝2敗 敗:酒居 4勝4敗)

※楽天が劇的なサヨナラ勝利。打線は1点を追う4回にブラッシュのパリーグ第50000号となる2ランで逆転に成功すると、
 同点とされて迎えた延長10回には1死1,2塁からそのブラッシュが値千金の3ランを放ち、試合を決めた。
 投げては先発の岸が5回3安打7奪三振1失点と試合を作り、その後の救援陣も奮闘を見せて6番手の宋家豪が今季2勝目。
 対するロッテも先発の石川が6回4安打2失点と好投し、6回にはマーティンのソロで同点とするも、
 7回・8回の好機であと一打が出ず。リリーフ陣も奮闘を見せたが6番手の酒居が力尽き、チームの連勝も3で止まった。

オリックス 中 止 ソフトバンク 21回戦・京都


714 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/28(水) 15:03:56 .D/TMECE

【8月27日・ホームラン】 今季累計:1426本(+9本) 現在712試合(1試合平均:2.003本)

千葉(140):マーティン8号   (6回表・ソロ・ハーマン(楽)・8号)
楽天(120):ブラッシュ25号  (4回裏・2ラン・石川(ロ)・25号) ※パリーグ第50000号
楽天(121):ブラッシュ26号  (10回裏・3ラン・酒居(ロ)・26号) ※1試合2発・サヨナラ弾
広島(117):松山6号      (2回表・ソロ・メルセデス(巨)・69号)
広島(118):メヒア5号     (4回表・ソロ・メルセデス(巨)・8号)
ヤク(141):村上31号     (2回表・ソロ・上茶谷(De)・32号)
ヤク(142):バレンティン27号 (5回表・ソロ・上茶谷(De)・282号)
ヤク(143):雄平11号     (5回表・ソロ・上茶谷(De)・65号) ※2者連続
横浜(132):ロペス25号    (2回裏・2ラン・高橋(ヤ)・180号)

【8月27日・盗塁】

西武(119):金子侑(37) (5回表・通算191)
西武(120):金子侑(38) (8回表・通算192) ※1試合2盗塁
ハム(45):大田(5)   (3回裏・通算24)
ハム(46):平沼(2)   (4回裏・通算2)

【8月27日・猛打賞】

西武(67):源田(7)  (4打数3安打・通算446安打(126安打):左安・捕安・捕ゴ・右安・投犠打) 率.282
楽天(59):銀次(15)  (3打数3安打・通算1075安打(136安打):四球・中安・右安・左安) 率.309

【8月27日・勝利投手】

西武(62):ニール 8勝1敗   (通算13登板(13登板)・8勝1敗0S・6回7安打2失点(101球)・3奪三振1与四球・防3.70)
楽天(58):宋家豪 2勝2敗   (通算79登板(34登板)・7勝5敗0S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.97)
広島(61):ジョンソン 9勝7敗 (通算113登板(22登板)・55勝29敗0S・7回3安打無失点(112球)・5奪三振8与四死球・防2.66)
横浜(61):エスコバー 4勝4敗 (通算156登板(62登板)・10勝12敗2S・1.1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.92)

【8月27日・ホールド投手】

千葉(101):松永 21H    (通算349登板(41登板)・128ホールド目・1回無安打無失点(19球)・2奪三振1与四球・防2.87)
千葉(102):永野 2H     (通算7登板(3登板)・2ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防0.00)
千葉(103):東條 12H    (通算82登板(48登板)・16ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・2奪三振0与四球・防2.66)
千葉(104):益田 10H    (通算460登板(48登板)・138ホールド目・1回1安打無失点(16球)・0奪三振2与四球・防2.51)
楽天(129):ブセニッツ 23H (通算43登板(43登板)・23ホールド目・1回1安打無失点(21球)・2奪三振1与四球・防1.52)
楽天(130):森原 22H    (通算111登板(52登板)・36ホールド目・1回2安打無失点(19球)・2奪三振1与死球・防2.09)
楽天(131):松井 12H    (通算309登板(56登板)・53ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.70)
広島(82):遠藤 6H     (通算29登板(29登板)・6ホールド目・1回1安打無失点(26球)・1奪三振0与四球・防2.39)
横浜(99):国吉 7H     (通算168登板(43登板)・22ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防4.21)

【8月27日・セーブ投手】

広島(17):フランスア 6勝5敗7S (通算101登板(54登板)・9勝9敗8S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.04)
横浜(27):山崎 3勝2敗27S    (通算292登板(50登板)・13勝17敗160S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.06) ※2試合連続


715 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/28(水) 15:04:24 .D/TMECE

【主な記録】

セ・リーグ

【広島】
・チームは歴代最長となる5年連続の巨人戦年間勝ち越しが確定。
・長野久義が6月18日ロッテ戦以来の安打。
【巨人】
・チームは広島に5年連続の年間負け越し。同一球団に5年連続で負け越しを喫したのは
 1リーグ時代の1943,44,46-48年の阪神戦以来、実に71年ぶりで2リーグ制以降では史上初。

【DeNA】
・山崎康晃がプロ入りから5年連続5度目のシーズン50登板。今季チーム3人目。
・細川成也がプロ入り初の9番スタメン。
【ヤクルト】
・村上宗隆が1986年の清原和博に並んで10代としては歴代最多タイとなるシーズン31本塁打。
 また打点も86とし、高卒2年目以内の選手としては1953年の中西太に並んで最多タイに。
 さらに月間11本塁打は球団日本人選手では2004年8月の岩村明憲に並んでこちらも最多タイ。
・青木宣親が日米通算2352安打とし、川上哲治の2351安打を抜き、日米通算も含めて歴代12位に浮上。
・バレンティンが藤井康雄に並んで歴代48位タイとなる通算282本塁打。

パ・リーグ

【西武】
・ニールが球団助っ人では1994年の郭泰源(9連勝)以来、25年ぶりとなる7連勝。
・平良海馬が球団投手では2017年8月3日楽天戦での菊池雄星に並んで歴代最速タイとなる158km/hを計測。
・森友哉が通算2177打席目にして初の犠打。
【日本ハム】
・公文克彦が巨人・高木京介に並んで歴代最長タイとなるデビューから164試合連続黒星なし。
・近藤健介が4年ぶり2度目となるシーズン30二塁打。今季チーム初。

【楽天】
・チームは今月8度目の延長戦。月間8度の延長戦は1956年9月の南海、1962年5月の巨人(9度)、2002年8月のヤクルトに続いて17年ぶり4度目。
 パリーグでは上記の南海に並んで63年ぶりであり、最多タイ。
・ブラッシュが4回にパリーグ通算50000号となる本塁打。
 また10回には来日初のサヨナラ本塁打。
【ロッテ】
・益田直也が2年連続6度目のシーズン2桁ホールド。今季チーム5人目。
 チーム5人の2桁ホールドは2016年(益田・内・南・大谷・松永)以来3年ぶり。


716 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/28(水) 15:04:48 .D/TMECE

【8月27日・順位】

セ・リーグ

1巨人 117試 65勝50敗2分 .565 M20  
2横浜 120試 61勝56敗3分 .521 5.0
3広島 121試 61勝57敗3分 .517 0.5
4阪神 119試 55勝58敗6分 .487 3.5
5中日 117試 52勝63敗2分 .452 4.0
6ヤク 120試 48勝70敗2分 .407 5.5

パ・リーグ

1福岡 119試 64勝51敗4分 .557    
2西武 118試 62勝55敗1分 .530 3.0
3楽天 118試 58勝56敗4分 .509 2.5
4千葉 119試 57勝59敗3分 .4914 2.0
5ハム 119試 56勝58敗5分 .4912 0.0
6オリ 117試 53勝59敗5分 .473 2.0

【8月28日・予告先発】

セ・リーグ

菅野智之(巨)  VS 野村祐輔(広)   東京ドーム 18:00〜
平良拳太郎(De) VS 石川雅規(ヤ)      横浜 18:00〜
青柳晃洋(神)  VS 小笠原慎之介(中)   甲子園 18:00〜

パ・リーグ

則本昂大(楽) VS 小島和哉(ロ) 楽天生命パーク 18:00〜

※既に試合の始まっている釧路は割愛。京都は2日連続の中止。
 ヤクルト・石川は通算170勝目を目指す。


717 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/29(木) 15:02:15 LDesAHT2
そろそろ引退とかのニュースが出てきそうな頃ですね…

【8月28日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 6-2 広島 22回戦・東京ドーム・広島13勝8敗1分
(勝:菅野 11勝5敗 敗:野村 6勝5敗)

※巨人が快勝。打線は2点を追う5回に亀井の適時打と坂本勇の2ラン、さらに岡本のソロで
 一挙4点を奪って逆転に成功すると、続く6回にも亀井の2ランが飛び出して試合を優位に進めた。
 投げては先発の菅野が7回123球を投げて6安打2失点に抑え込み、今季11勝目。
 一方の広島は初回に菊池涼、3回に西川のソロで2点のリードを奪うも、
 先発の野村が5回につかまって4失点でKO。打線も試合後半は繋がりを欠き、投打が噛み合わなかった。

DeNA 7x-6 ヤクルト 23回戦・横浜・DeNA13勝10敗
(勝:武藤 1勝2敗 敗:星 1勝3敗)

※DeNAが今季8度目の3連勝。打線は2回に神里と細川の適時打で3点を先制すると、3回にはソトのソロで追加点。その後1点を追う展開とされるも、
 6回には代打・梶谷のソロで同点とし、再度1点ビハインドとされた後の8回にも神里の適時打で試合を振り出しに戻し、そしてそのまま迎えた延長12回には
 2死満塁の場面で代打・山本が値千金のサヨナラ適時打を放って試合を決めた。投げては救援陣が試合の流れを相手に譲らず、6番手の武藤が移籍後初勝利。
 一方のヤクルトは4点ビハインドからバレンティンの2打席連続アーチなどで一時は逆転に成功するなど2度リードを奪うも、
 救援陣が踏ん張りきれず。打線も11回、12回と勝ち越しの好機を活かせず、最後は8番手の星が力尽きて3カード連続の負け越しとなった。

阪神 0-1 中日 21回戦・甲子園・中日13勝7敗1分
(勝:小笠原 1勝1敗 敗:青柳 6勝9敗 S:岡田 2勝2敗9S)

※中日が投手戦を制した。打線は試合序盤から毎回走者を出しながらも無得点が続いていた中の6回に
 6番・阿部の一発で試合の均衡を破ることに成功。結果的に9安打1得点ながらも先発の小笠原が
 7回途中3安打無失点の好投を見せて今季初勝利。その後も3投手の継投で繋いで1点差をきっちり守り抜いた。
 対する阪神も先発の青柳が7回8安打1失点の粘投で奮闘するも、打線がそれを援護できず。
 7回には2死2,3塁とするも、代打・鳥谷がゴロに倒れるなど繋がりを欠き、チームは悔しい惜敗を喫した。


718 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/29(木) 15:02:36 LDesAHT2

パ・リーグ

日本ハム 8-10 西武 23回戦・釧路・西武12勝11敗
(勝:野田 2勝 敗:生田目 1敗 S:平良 1敗1S) 8回表・日没コールド

※西武が乱打戦を制して3カード連続の勝ち越し。打線は初回から中村の2ランで幸先よく先制すると、2回には山川の適時2塁打で追加点。
 その後同点とされるも、4回には中村のこの日2本塁打目となる3ランで勝ち越し、1点を追う展開とされた6回には栗山の適時2塁打などで3点を奪い、
 再度リードを奪い返した。その後8回には森のソロが飛び出し、直後にコールドとなった。投げては3番手の野田が今季2勝目。4番手の平良はプロ初セーブとなった。
 一方の日本ハムは先発の村田が3回途中3失点でKOされるなど投手陣が乱調ながらも西川・大田・近藤・王の適時打などで
 打線が奮起し、5回には一時逆転。6回にも西川のソロが飛び出すなど再度の逆転を狙えたもののあと一歩及ばなかった。

楽天 4-5 ロッテ 23回戦・楽天生命パーク・ロッテ12勝9敗2分
(勝:小島 2勝4敗 敗:則本昂 3勝4敗 S:益田 3勝4敗23S)

※ロッテが接戦を制した。打線は初回から清田の適時打で幸先よく先制すると、続く2回には相手の失策や中村奨の適時2塁打などで
 3点を奪って試合の主導権を握り、さらに1点差で迎えた6回には1死2,3塁から平沢がスクイズを成功させ、貴重な追加点をもぎ取った。
 投げては先発の小島が5回6安打3失点と試合をつくり、今季2勝目。その後も4投手の継投で繋いでリードを最後まで守り抜いた。
 対する楽天は先発の則本昂が2回8安打4失点の乱調でKO。その後の救援陣は最小失点にとどめ、
 打線も4回にはブラッシュの2ラン、8回にも代打・フェルナンドの適時打で2度1点差に詰め寄る粘りを見せるもあと一歩及ばなかった。

オリックス 中 止 ソフトバンク 21回戦・京都


719 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/29(木) 15:03:04 LDesAHT2

【8月28日・ホームラン】 今季累計:1441本(+15本) 現在717試合(1試合平均:2.010本)

西武(146):中村24号     (1回表・2ラン・村田(日)・409号)
西武(147):中村25号     (4回表・3ラン・西村(日)・410号) ※1試合2発
西武(148):森18号      (8回表・ソロ・石川直(日)・69号)
ハム(84):西川5号      (6回裏・ソロ・野田(西)・46号)
楽天(122):ブラッシュ27号  (4回裏・2ラン・小島(ロ)・27号) ※2試合連続
広島(119):菊池涼11号    (1回表・ソロ・菅野(巨)・83号)
広島(120):西川14号     (3回表・ソロ・菅野(巨)・25号)
ヤク(144):バレンティン28号 (4回表・ソロ・平良(De)・283号) ※2試合連続
ヤク(145):バレンティン29号 (5回表・3ラン・平良(De)・284号) ※2打席連続
巨人(149):坂本勇33号    (5回裏・2ラン・野村(広)・216号)
巨人(150):岡本25号     (5回裏・ソロ・野村(広)・59号)
巨人(151):亀井12号     (6回裏・2ラン・菊池保(広)・95号)
横浜(133):ソト33号     (3回裏・ソロ・石川(ヤ)・74号)
横浜(134):梶谷2号      (6回裏・ソロ・高梨(ヤ)・97号) ※代打・バースデー弾
中日(77):阿部6号      (6回表・ソロ・青柳(神)・7号) ※2試合連続

【8月28日・盗塁】

ヤク(48):雄平(2)   (8回表・通算36)
ヤク(49):村上(4)   (8回表・通算4) ※重盗
ヤク(50):山田哲(29)  (12回表・通算164)

【8月28日・猛打賞】

西武(68):中村(10)     (3打数3安打・通算1442安打(117安打):左本②・四球・中本③・投安) 率.290
西武(69):金子侑(4)    (4打数3安打・通算522安打(97安打):中安・中安・二ゴ・三安) 率.247
西武(70):森(14)      (4打数3安打・通算567安打(135安打):二安・二ゴ・右安・四球・中本①) 率.336
ハム(63):西川(11)     (4打数3安打・通算974安打(133安打):投ゴ・右安①・左2・右本①) 率.285
ハム(64):渡邉(6)     (3打数3安打・通算153安打(106安打):中安・三安・四球・左安) 率.267
ヤク(52):バレンティン(6) (4打数3安打・通算943安打(99安打):中安・左本①・左本③・三ゴ) 率.281


720 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/29(木) 15:03:27 LDesAHT2

【8月28日・勝利投手】

西武(63):野田 2勝    (通算131登板(13登板)・4勝1敗1S・1回1安打1失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.57)
千葉(58):小島 2勝4敗  (通算7登板(7登板)・2勝4敗0S・5回6安打3失点(自責2)(99球)・3奪三振1与四球・防4.95)
巨人(66):菅野 11勝5敗  (通算174登板(20登板)・87勝46敗0S・7回6安打2失点(123球)・6奪三振2与四球・防3.52)
横浜(62):武藤 1勝2敗  (通算168登板(23登板)・10勝8敗0S・1回1安打無失点(6球)・0奪三振2与四球・防2.86) ※移籍後初
中日(53):小笠原 1勝1敗 (通算57登板(3登板)・13勝21敗0S・6.2回3安打無失点(88球)・5奪三振3与四死球・防2.65)

【8月28日・ホールド投手】

ハム(124):井口 7H     (通算115登板(30登板)・18ホールド目・0.2回1安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防1.78)
千葉(105):チェン 5H    (通算108登板(35登板)・10ホールド目・2回2安打無失点(28球)・0奪三振1与四球・防3.44)
千葉(106):東條 13H    (通算83登板(49登板)・17ホールド目・0.1回無安打1失点(8球)・0奪三振1与四球・防2.83) ※2試合連続
千葉(107):松永 22H    (通算350登板(42登板)・129ホールド目・0.2回1安打無失点(14球)・2奪三振1与四球・防2.81) ※2試合連続
ヤク(92):坂本 2H     (通算9登板(9登板)・2ホールド目・0.2回無安打無失点(16球)・1奪三振2与四球・防4.50)
ヤク(93):平井 4H     (通算77登板(11登板)・13ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防3.18)
ヤク(94):マクガフ 17H   (通算57登板(57登板)・17ホールド目・2回1安打無失点(29球)・3奪三振1与四球・防2.97)
ヤク(95):久保 1H     (通算15登板(15登板)・1ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・1奪三振1与四球・防5.91) ※プロ初
横浜(100):山崎 3H     (通算293登板(51登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防2.02)
横浜(101):国吉 8H     (通算169登板(44登板)・23ホールド目・2回無安打無失点(24球)・4奪三振0与四球・防4.07) ※2試合連続
中日(97):藤嶋 8H     (通算39登板(20登板)・8ホールド目・0.1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防0.00)
中日(98):ロドリゲス 35H  (通算82登板(56登板)・44ホールド目・1回1安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防1.89)

【8月28日・セーブ投手】

西武(26):平良 1敗1S    (通算15登板(15登板)・0勝1敗1S・1.1回1安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防3.94) ※プロ初
千葉(25):益田 3勝4敗23S  (通算461登板(49登板)・22勝29敗84S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.45)
中日(31):岡田 2勝2敗9S  (通算289登板(42登板)・16勝18敗12S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.89)


721 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/29(木) 15:03:51 LDesAHT2

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームは2年連続となるシーズン150本塁打到達。
・坂本勇人は2番打者としては2000年の日本ハム・小笠原道大に並んで歴代3位タイとなるシーズン27本塁打。
 なお東京ドームの看板弾は昨年9月29日広島戦以来2年連続であり、2010年の23本塁打以来となる同球場でのシーズン20本塁打。
・阿部慎之助が小笠原道大に並んで歴代28位タイとなる通算2120安打。
【広島】
・薮田和樹が6月14日楽天戦以来の登板。

【DeNA】
・チームは3年連続となるシーズン100ホールド到達。
・2年目の山本拓実がプロ入り初のサヨナラ打。
・エスコバーが2017年のパットンを抜いて球団助っ人では歴代最多となるシーズン63登板。
【ヤクルト】
・チームは残り22試合の時点で借金23となり、2年ぶりとなるシーズン負け越しが確定。
 またこれが今季10度目のサヨナラ負け。シーズン2桁のサヨナラ負けは2007年以来12年ぶり。
・バレンティンが4月25日巨人戦以来、今季3度目の1試合2本塁打。2打席連続アーチは昨年8月1日,2日広島戦以来。
 また通算284本塁打とし、レロン・リーを抜いて外国人選手歴代4位、NPB47位に浮上。
・山田哲人が34連続盗塁成功。

【中日】
・チームは2年ぶりの阪神戦年間勝ち越し。
・小笠原慎之介が昨年7月28日巨人戦以来となる白星。
【阪神】
・近本光司が1999年の中日・福留孝介に並んでセリーグ歴代8位タイとなるシーズン131安打。
・木浪聖也が4月2日巨人戦以来の1番スタメン。
・俊介が昨年9月14日ヤクルト戦以来のスタメン。

パ・リーグ

【西武】
・中村剛也が7月26日日本ハム戦以来、今季3度目・通算41度目のマルチ本塁打。
・森友哉が自己最多を更新するシーズン18本塁打。
・金子侑司が3年ぶり2度目のシーズン規定打席到達。
 これがチーム7人目であり、シーズン7人の規定打席到達となったのは2015年(秋山・森・中村・浅村・栗山・メヒア・炭谷)以来4年ぶり。
【その他】
・釧路での一戦は8回表途中で日没コールド。
 公式戦において日没コールドとなったのは1999年6月20日に札幌円山で行われた近鉄・オリックス戦以来、20年ぶり5度目。

【ロッテ】
・チームは3年ぶりの楽天戦年間勝ち越し。
・中村奨吾が7月26日楽天戦以来の3番スタメン。
【楽天】
・則本昂大は新人時代の2013年7月5日ソフトバンク戦(1回で降板)以来、6年ぶりとなる2回まででの降板。


722 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/29(木) 15:04:12 LDesAHT2

【8月28日・順位】

セ・リーグ

1巨人 118試 66勝50敗2分 .569 M19  
2横浜 121試 62勝56敗3分 .525 5.0
3広島 122試 61勝58敗3分 .513 1.5
4阪神 120試 55勝59敗6分 .482 3.5
5中日 118試 53勝63敗2分 .457 3.0
6ヤク 121試 48勝71敗2分 .403 6.5

パ・リーグ

1福岡 119試 64勝51敗4分 .557    
2西武 119試 63勝55敗1分 .534 2.5
3楽天 119試 58勝57敗4分 .504 3.5
4千葉 120試 58勝59敗3分 .496 1.0
5ハム 120試 56勝59敗5分 .487 1.0
6オリ 117試 53勝59敗5分 .473 1.5

【8月29日・予告先発】

セ・リーグ

桜井俊貴(巨) VS 大瀬良大地(広) 東京ドーム 18:00〜
井納翔一(De) VS 小川泰弘(ヤ)     横浜 18:00〜
秋山拓巳(神) VS 大野雄大(中)    甲子園 18:00〜

パ・リーグ

美馬学(楽) VS ボルシンガー(ロ) 楽天生命パーク 18:00〜

※帯広のデーゲームは割愛。


723 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/30(金) 15:39:17 AULZ9aa.
鳥谷選手の動向が気になりますね

【8月29日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人 12-4 広島 23回戦・東京ドーム・巨人9勝13敗1分
(勝:桜井 8勝3敗 敗:大瀬良 10勝8敗)

※巨人が大勝で2カードぶりの勝ち越し。打線は2回に1死1,2塁から大城の適時2塁打で2点を先制すると、続く3回には丸の適時打と
 岡本の3ランに加えて、大城の2点適時2塁打、さらには丸のグランドスラムが飛び出すなど、打者15人の猛攻で一挙10点を奪い、
 試合の主導権を握った。投げては先発の桜井が要所で踏ん張り、7回7安打3失点の力投を見せて今季8勝目。
 一方の広島はエースの大瀬良が3回途中7安打10失点とまさかの大乱調。
 打線もメヒアの本塁打などで点を返すも遠く及ばず、チームは2カード連続の負け越し。

DeNA 4-2 ヤクルト 24回戦・横浜・DeNA14勝10敗
(勝:石田 4勝 敗:平井 1敗 S:山崎 3勝2敗28S)

※DeNAが今季6度目の4連勝。打線は2点を追う6回に無死満塁から柴田の適時打で試合を振り出しに戻すと、
 続く7回には2死1,2塁から梶谷の適時打で勝ち越し。さらに8回にも神里の適時打で貴重な追加点を奪った。
 投げては先発の井納が6回途中2安打2失点と試合を作り、2番手の石田が今季4勝目。その後も3投手の継投で繋いだ。
 対するヤクルトも先発の小川が6回6安打2失点と試合を作るも、打線が4安打2得点と振るわず。
 7回以降は救援陣も踏ん張りきれず、投打が噛み合わなかったチームは今季8度目の3連敗となった。

阪神 中 止 中日 22回戦・甲子園

パ・リーグ

日本ハム 2-5 西武 24回戦・帯広・西武13勝11敗
(勝:本田 6勝5敗 敗:杉浦 2勝4敗 S:増田 3勝1敗22S)

※西武が今季4度目の同一カード3連勝。打線は3回に2死満塁から4番・中村の適時打で2点を先制すると、
 続く4回には山川の適時打、5回にも森のソロでリードを広げ、9回には山川のソロでダメ押しの1点を奪った。
 投げては先発の本田が7回途中6安打2失点の好投で今季6勝目。その後は3投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
 一方の日本ハムは先発の杉浦が中盤に崩れて、6回8安打4失点と振るわず。
 打線も6安打2得点と振るわず、チームは今季7度目の同一カード3連敗を喫した。

楽天 4-5 ロッテ 24回戦・楽天生命パーク・ロッテ13勝9敗2分
(勝:酒居 5勝4敗 敗:松井 2勝7敗30S S:益田 3勝4敗24S)

※ロッテが勝率を5割に戻し、3位タイに浮上。打線は1点を追う3回に荻野の適時打で同点とすると、
 3点を追う展開とされた6回には鈴木の2ランと相手の失策により3点をあげて再度追いつき、そのまま迎えた
 延長10回には井上のソロで決勝点を奪った。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、5番手の酒居が今季5勝目。
 一方の楽天は5回に浅村と銀次の適時打が飛び出すなど、最大3点のリードを奪うも守り切れず。
 6回以降はその打線も繋がりを欠き、最後は守護神の松井が痛恨の被弾を喫した。


724 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/30(金) 15:39:45 AULZ9aa.

【8月29日・ホームラン】 今季累計:1449本(+8本) 現在721試合(1試合平均:2.010本)

西武(149):森19号   (5回表・ソロ・杉浦(日)・70号) ※2試合連続
西武(150):山川38号  (9回表・ソロ・秋吉(日)・124号)
ハム(85):大田18号   (4回裏・ソロ・本田(西)・56号)
千葉(141):鈴木15号  (6回表・2ラン・美馬(楽)・54号)
千葉(142):井上23号  (10回表・ソロ・松井(楽)・51号)
広島(121):メヒア6号  (4回表・ソロ・桜井(巨)・9号)
巨人(152):岡本26号  (3回裏・3ラン・大瀬良(広)・60号) ※2試合連続
巨人(153):丸23号   (3回裏・満塁・塹江(広)・170号)

【8月29日・盗塁】

西武(121):外崎(20)  (4回表・通算83)
ヤク(51):山田哲(30) (4回表・通算165) ※2試合連続
ヤク(52):雄平(3)   (4回表・通算37) ※2試合連続
ヤク(53):山田哲(31) (6回表・通算166) ※1試合2盗塁

【8月29日・猛打賞】

楽天(60):茂木(12)  (5打数3安打・通算472安打(147安打):遊安・二ゴ・右2・右飛・右安) 率.298
広島(66):メヒア(3) (4打数3安打・通算45安打(31安打):左安・左本①・見三振・中安①) 率.287
横浜(52):柴田(2)  (4打数3安打・通算138安打(31安打):右2・右飛・右安②・右2) 率.237

【8月29日・勝利投手】

西武(64):本田 6勝5敗 (通算21登板(13登板)・6勝6敗0S・6.0回6安打2失点(90球)・6奪三振0与四球・防4.62)
千葉(59):酒居 5勝4敗 (通算83登板(49登板)・12勝11敗0S・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防4.33)
巨人(67):桜井 8勝3敗 (通算45登板(25登板)・8勝5敗0S・7回7安打3失点(114球)・5奪三振2与四球・防3.81)
横浜(63):石田 4勝   (通算108登板(30登板)・24勝23敗0S・1.2回2安打無失点(25球)・1奪三振1与四球・防2.33)

【8月29日・ホールド投手】

西武(68):小川 10H     (通算132登板(43登板)・27ホールド目・0.2回無安打無失点(14球)・0奪三振2与四死球・防3.23)
西武(69):平井 27H     (通算172登板(66登板)・52ホールド目・1.1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.67)
千葉(108):永野 3H     (通算4登板(4登板)・3ホールド目・1.1回1安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防0.00)
千葉(109):阿部 1H     (通算50登板(2登板)・1ホールド目・0.2回無安打無失点(13球)・0奪三振2与四球・防0.00) ※プロ初
千葉(110):東妻 4H     (通算17登板(17登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(14球)・3奪三振0与四球・防1.76)
楽天(132):宋家豪 20H   (通算81登板(36登板)・29ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.83)
楽天(133):ブセニッツ 24H (通算44登板(44登板)・24ホールド目・1回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防1.49)
楽天(134):森原 23H    (通算112登板(53登板)・37ホールド目・2回1安打無失点(39球)・2奪三振2与四球・防2.01)
横浜(102):国吉 9H     (通算170登板(45登板)・24ホールド目・0.2回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防4.03) ※3試合連続
横浜(103):エスコバー 30H (通算158登板(64登板)・50ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防2.86)

【8月29日・セーブ投手】

西武(27):増田 3勝1敗22S (通算361登板(52登板)・19勝26敗95S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.72)
千葉(26):益田 3勝4敗23S (通算462登板(50登板)・22勝29敗85S・1回1安打無失点(26球)・2奪三振1与四球・防2.40) ※2試合連続
横浜(28):山崎 3勝2敗28S (通算294登板(52登板)・13勝17敗161S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.98)


725 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/30(金) 15:40:24 AULZ9aa.

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームの1イニング10得点は2015年8月19日阪神戦(12得点)以来、4年ぶり。
・丸佳浩が広島時代の2015年5月26日ロッテ戦以来、4年ぶり4本目となる満塁本塁打。
 またこの回には前の打席で適時打を放っており、1イニング5打点。
 球団では1948年の川上哲治(2度記録)、1972年の高田繁に続いて、47年ぶり3度目で最多タイ。
 一方で5年連続7度目のシーズン100三振。今季チーム3人目。
・岡本和真が自己最多の月間9本塁打。
・育成ドラ1ルーキーの山下航汰が7回から左翼手としてプロ初出場。
【広島】
・大瀬良大地は2014年6月7日ソフトバンク戦以来、5年ぶり2度目で自己ワーストタイとなる10失点。

【DeNA】
・チームは今季、本拠地の横浜スタジアムで39勝21敗1分。
 同球場で39勝をあげたのは2007年以来12年ぶりであり、DeNAとなってからは史上最多を更新。
・エスコバーが来日初のシーズン30ホールド。球団助っ人では昨年のパットン以来2人目であり、
 また日本人選手も含めて左投手では球団初。
・石川雄洋が2016年5月21日ヤクルト戦以来の1番、梶谷隆幸が2017年9月18日ヤクルト戦以来の5番スタメン。
【ヤクルト】
・チームは今季の優勝の可能性が消滅。
・山田哲人が2年連続4度目のシーズン30盗塁。また1試合2盗塁は4月6日中日戦以来今季2度目であり、これで36連続盗塁成功。
 今季は31連続盗塁成功とし、1964年の南海・広瀬叔功に並んでシーズンタイ記録。
 さらに同じく2年連続4度目のシーズン30本塁打・30盗塁となり、秋山幸二の3度を抜いて歴代最多を更新。
・バレンティンが4年連続7度目のシーズン100安打。今季チーム5人目。

パ・リーグ

【西武】
・チームは3年連続となるシーズン150本塁打
・中村剛也が4年ぶり5度目となるシーズン100打点。通算5度の100打点は長嶋茂雄・ブーマー・松井秀喜・松中信彦・カブレラに並んで
 歴代6位タイであり、球団選手ではカブレラの4度を抜いて歴代最多を更新。
 また山川穂高とともにシーズン100打点コンビが誕生。球団では2011年の中村剛也・中島裕之、昨年の浅村栄斗・山川穂高に続いて3組目。
・外崎修汰が3年連続3度目のシーズン20盗塁。またこれが自身初の20本塁打20盗塁。
 球団選手の20本塁打20盗塁は2009年の中島裕之以来、10年ぶり。
・小川龍也が自身初のシーズン2桁ホールド。今季チーム3人目。
【日本ハム】
・公文克彦が高木京介の持つ日本記録を更新し、デビューから165試合連続黒星なし。
・杉浦稔大が6回まで投げたのはヤクルト時代の2016年8月11日中日戦以来、3年ぶり。
・中田翔が9年連続9度目のシーズン規定打席到達。今季5人目。
・渡邉諒がプロ入り初のシーズン100三振。今季チーム初。

【ロッテ】
・チームは5月21日以来、3ヶ月ぶりとなる3位浮上。
・プロ入り12年目の阿部和成が初のホールドを記録。
・益田直也が2年連続7度目のシーズン50登板。今季チーム初。
【楽天】
・チームは今月9度目の延長戦。月間9度の延長戦は1962年5月の巨人に並び、プロ野球最多タイ。
 パリーグにおいては1956年9月の南海を抜いて、歴代最多を更新。
・宋家豪が来日初のシーズン20ホールド。今季チーム4人目。
 同一シーズンに4人以上20ホールド達成者が出たのは2011年のヤクルト
 (松岡健一23H、押本健彦23H、バーネット22H、久古健太郎20H)以来8年ぶり2チーム目であり、球団では初。


726 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/30(金) 15:40:45 AULZ9aa.

【8月29日・順位】

セ・リーグ

1巨人 119試 67勝50敗2分 .573 M18  
2横浜 122試 63勝56敗3分 .529 5.0
3広島 123試 61勝59敗3分 .508 2.5
4阪神 120試 55勝59敗6分 .482 3.0
5中日 118試 53勝63敗2分 .457 3.0
6ヤク 122試 48勝72敗2分 .400 7.0

パ・リーグ

1福岡 119試 64勝51敗4分 .557    
2西武 120試 64勝55敗1分 .538 2.0
3楽天 120試 58勝58敗4分 .500 4.5
 千葉 121試 59勝59敗3分 .500 0.0 ↑
5ハム 121試 56勝60敗5分 .483 2.0
6オリ 117試 53勝59敗5分 .473 1.0

【8月30日・予告先発】

セ・リーグ

ロメロ(中)  VS 山田大樹(ヤ) ナゴヤドーム 18:00〜
高橋遥人(神) VS 高橋優貴(巨)    甲子園 18:00〜
床田寛樹(広) VS 濱口遥大(De)    マツダ 18:00〜

パ・リーグ

弓削隼人(楽) VS 北浦竜次(日) 楽天生命パーク 18:00〜 
今井達也(西) VS 千賀滉大(ソ)  メットライフ 18:00〜
西野勇士(ロ) VS 山岡泰輔(オ)   ZOZOマリン 18:30〜


727 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/31(土) 13:07:56 ZGTqavXk
パリーグの規定投球回到達者がたった4人ですって、凄いわね。

【8月30日・プロ野球】

セ・リーグ

中日 7-1 ヤクルト 21回戦・ナゴヤドーム・中日12勝9敗
(勝:ロメロ 8勝9敗 敗:山田大 4勝3敗)

※中日が今季6度目の3連勝。打線は初回から福田の2ランで幸先よく先制すると、1点差とされて迎えた5回には
 加藤の適時打で追加点。さらに8回には高橋・堂上・大島の3適時打で一挙4点を奪い、試合を決定付けた。
 投げては先発のロメロが6回4安打1失点の好投で今季8勝目。その後は3投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
 一方のヤクルトは初回から1死満塁の好機を作るも繋がりを欠き、最終的に4安打1得点と打線が振るわず。
 先発の山田大も6回途中7安打3失点と試合を作ったが3番手の大下が4失点を喫するなど投打が噛み合わず、チームは今季4度目の4連敗。

阪神 1-4 巨人 20回戦・甲子園・巨人14勝6敗
(勝:田口 2勝3敗1S 敗:高橋遥 3勝6敗 S:中川 4勝2敗16S)

※巨人が今季10度目の3連勝。打線は初回に岡本の適時2塁打で幸先よく先制すると、同点とされて迎えた7回には
 2死1,2塁から丸の適時打で再度勝ち越し。さらに9回には丸が2ランを放って貴重な追加点を奪った。
 投げては先発の高橋が4回3安打7奪三振1失点と試合を作り、3回3安打無失点の好救援を見せた2番手の田口が今季2勝目。
 対する阪神も先制を許した直後の初回にマルテの適時2塁打ですぐさま試合を振り出しに戻すも、後が続かず。
 7回9安打2失点の粘投を見せた高橋遥も報われず、チームは今季10度目の3連敗。

広島 4-6 DeNA 22回戦・マツダ・DeNA11勝10敗1分
(勝:藤岡 1勝 敗:遠藤 1勝1敗1S S:山崎 3勝2敗29S)

※DeNAが今季2度目の5連勝。打線は初回から筒香のソロで幸先よく先制。その後1点を追う展開とされるも、6回には2死1,2塁から相手の失策の間に同点とし、
 そのまま迎えた8回には2死満塁から代打・佐野の押し出し四球で勝ち越し、さらに続く神里の適時打に失策が絡み計4点を奪って試合を決定付けた。
 投げてはアクシデントで2回途中で降板となった先発の濱口に代わり、2番手の笠井が4.1回4安打1失点の好救援。続く3番手の藤岡も無失点に抑えて今季初勝利。
 一方の広島は先発の床田が7回5安打2失点と奮闘を見せるも、続いて登板した2番手の遠藤が制球に苦しみ、4失点でプロ初黒星。
 打線も4点を追う8回に、代打・長野の適時内野安打などで2点を返すも力及ばず、チームは今季7度目の3連敗。


728 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/31(土) 13:08:35 ZGTqavXk

パ・リーグ

楽天 7-2 日本ハム 21回戦・楽天生命パーク・楽天10勝10敗1分
(勝:弓削 3勝2敗 敗:北浦 1勝1敗)

※楽天が3位を死守した。打線は双方無得点で迎えた4回にブラッシュの適時2塁打で先制すると、なおも1死満塁の場面で
 フェルナンドの走者一掃の適時2塁打、さらに茂木の犠飛も加えて一挙6点を奪うと、7回にもフェルナンドが適時打を放ってリードを広げた。
 投げては先発の弓削が9安打を浴びながらも6回を2失点にまとめる粘投で今季3勝目。その後も3投手の継投で繋いだ。
 一方の日本ハムは先発の北浦が4回に突如崩れて6失点を喫し、プロ入り初黒星。
 打線も10安打を放つも、序盤の拙攻が響いて2得点どまりと振るわず、チームは今季5度目の4連敗。

西武 4-2 ソフトバンク 21回戦・メットライフ・西武10勝11敗
(勝:平良 1勝1敗1S 敗:千賀 11勝7敗 S:増田 3勝1敗23S)

※西武が今季5度目の4連勝。打線は2点を追う4回に外崎の2ランで試合を振り出しに戻すと、
 そのまま迎えた7回には森の3試合連続弾となる2ランで勝ち越しに成功した。
 投げては先発の今井が7回途中6安打2失点と好投を見せ、3番手の平良がプロ入り初勝利。
 一方のソフトバンクはエースの千賀が一発に泣き、7回9安打4失点。
 打線も3回以降毎回走者を出しながらも決勝点を奪えず、チームは今季2度目の4連敗。

ロッテ 4-10 オリックス 19回戦・ZOZOマリン・オリックス12勝7敗
(勝:海田 1勝2敗 敗:永野 1敗)

※オリックスが再び最下位脱出に王手をかけた。打線は2点を追う3回に吉田正の犠飛とロメロの適時打で同点とすると、再度2点ビハインドで迎えた7回には
 小島のソロで1点差に迫り、続く8回には小島の適時打と宗の犠飛、さらに若月の適時打で3点を奪って逆転。そして9回にも小島・安達・若月の適時打で
 4点を奪うなど畳みかけ、終わってみれば12安打10得点。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手の海田が自身3年ぶりの白星。
 一方のロッテは4回に三木と田村の連続適時打で2点のリードを奪い、先発の西野も7回途中4安打3失点と試合を作るも、
 8回、9回と救援陣がつかまって大量失点。打線も5回以降は2安打無得点と繋がりを欠き、一夜で4位に逆戻りとなった。


729 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/31(土) 13:09:09 ZGTqavXk

【8月30日・ホームラン】 今季累計:1456本(+7本) 現在727試合(1試合平均:2.003本)

西武(151):外崎21号  (4回裏・2ラン・千賀(ソ)・52号)
西武(152):森20号   (7回裏・2ラン・千賀(ソ)・71号) ※3試合連続
福岡(157):中村晃2号  (2回表・ソロ・今井(西)・39号)
オリ(83):小島4号   (7回表・ソロ・西野(ロ)・6号)
巨人(154):丸24号   (9回表・2ラン・岩崎(神)・171号) ※2試合連続
横浜(135):筒香26号  (1回表・ソロ・床田(広)・202号)
中日(78):福田15号   (1回裏・2ラン・山田大(ヤ)・66号)

【8月30日・盗塁】

西武(122):源田(29)  (1回裏・通算100)
オリ(104):宗(3)   (2回表・通算6)
オリ(105):小島(5)  (8回表・通算24)
オリ(106):安達(8)  (8回表・通算101)
オリ(107):小島(6)  (9回表・通算25) ※1試合2盗塁
オリ(108):安達(9)  (9回表・通算102) ※1試合2盗塁
広島(69):安部(4)   (7回裏・通算46)
ヤク(54):山田哲(32) (5回表・通算167) ※3試合連続
巨人(69):丸(11)   (1回表・通算151)
巨人(70):重信(10)  (9回表・通算31) ※代走
阪神(79):木浪(2)   (3回裏・通算2)
阪神(80):植田(10)  (7回裏・通算30) ※代走

【8月30日・猛打賞】

オリ(48):小島(4)  (5打数3安打・通算165安打(47安打):二ゴ・遊ゴ・右本①・右安①・中安①) 率.230
千葉(49):三木(1)  (4打数3安打・通算100安打(25安打):右2①・左2①・右邪飛・中安) 率.217
広島(67):松山(4)  (5打数3安打・通算684安打(60安打):中失・中安・中安・左安・投ゴ) 率.253
巨人(62):丸(14)   (5打数4安打・通算1219安打(140安打):右安・遊ゴ・右安・右安①・中本②) 率.305
巨人(63):石川(1)  (3打数3安打・通算113安打(12安打):左安・右安・中安) 率.261 ※途中出場
横浜(53):ロペス(7) (4打数3安打・通算912安打(116安打):中安・中安・一邪飛・中2) 率.248
中日(79):大島(13)  (5打数3安打・通算1414安打(146安打):左2・遊飛・空三振・中2・左安①) 率.317

【8月30日・勝利投手】

西武(65):平良 1勝1敗1S (通算16登板(16登板)・1勝1敗1S・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防3.86) ※プロ初
オリ(54):海田 1勝2敗  (通算244登板(45登板)・6勝18敗0S・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.80)
楽天(59):弓削 3勝2敗  (通算6登板(6登板)・3勝2敗0S・6回9安打2失点(102球)・4奪三振2与四球・防2.97)
巨人(68):田口 2勝3敗1S (通算122登板(41登板)・30勝30敗1S・3回3安打無失点(55球)・1奪三振2与四球・防4.10)
横浜(64):藤岡 1勝    (通算326登板(25登板)・22勝16敗1S・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防1.93)
中日(54):ロメロ 8勝9敗 (通算20登板(20登板)・8勝9敗0S・6回4安打1失点(115球)・6奪三振4与四死球・防4.00)

【8月30日・ホールド投手】

西武(70):野田 1H     (通算132登板(14登板)・25ホールド目・0.1回1安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.51)
西武(71):平井 28H     (通算173登板(67登板)・53ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.64) ※2試合連続
オリ(96):増井 11H     (通算508登板(43登板)・149ホールド目・1回1安打無失点(20球)・0奪三振1与四球・防4.79)
千葉(111):松永 23H    (通算351登板(43登板)・130ホールド目・0.2回無安打無失点(13球)・0奪三振1与四球・防2.76)
巨人(102):マシソン 8H   (通算411登板(18登板)・174ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防3.77)
横浜(104):石田 9H     (通算109登板(31登板)・9ホールド目・0.2回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.30)
中日(99):藤嶋 9H     (通算40登板(21登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
中日(100):ロドリゲス 36H (通算83登板(57登板)・45ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.86) ※2試合連続

【8月30日・セーブ投手】

西武(28):増田 3勝1敗23S (通算362登板(53登板)・19勝26敗96S・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.69) ※2試合連続
巨人(31):中川 4勝2敗16S (通算105登板(55登板)・5勝2敗17S・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防2.15)
横浜(29):山崎 3勝2敗29S (通算295登板(53登板)・13勝17敗162S・1回無安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防1.94) ※2試合連続


730 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/31(土) 13:09:34 ZGTqavXk

【主な記録】

セ・リーグ

【中日】
・チームは2014年以来、5年ぶりとなるシーズン100ホールド。
・ロメロが来日初のシーズン100奪三振到達。
【ヤクルト】
・チームは5月10日巨人戦から金曜日の試合で12連敗中。
・山田哲人が1964年に南海・広瀬叔功がマークしたシーズン記録を更新する開幕から32連続盗塁成功。

【巨人】
・マシソンが174ホールド、救援では26勝とし、史上5人目で外国人投手では史上初となる200ホールドポイントを達成。
・石川慎吾が2017年4月28日ヤクルト戦以来、2年ぶりとなる猛打賞。
・重信慎之介が2年ぶり2度目のシーズン2桁盗塁。今季チーム4人目。
 2桁盗塁がチームに4人以上となったのは2015年(片岡21、立岡16、坂本10、鈴木10)以来4年ぶり。
・丸佳浩が昨年8月28日巨人戦以来、移籍後初の1試合4安打。
【阪神】
・大山悠輔が昨年8月25日巨人戦以来のスタメン落ち。連続試合先発出場が153でストップ。
・植田海が2年連続2度目のシーズン2桁盗塁。

【DeNA】
・藤岡好明が昨年8月3日広島戦以来の白星。
・倉本寿彦が5月30日中日戦以来のスタメン。

パ・リーグ

【楽天】
・フェルナンドがプロ入り初の1試合4打点。
・島内宏明と銀次がともに球団選手では月間最多となる36安打目。

【西武】
・チームは2004年8月以来、15年ぶりとなる月間43本塁打。また1986年8月を抜いて球団最多を更新する月間162得点。
 また貯金も今季最多の10に到達。
・栗山巧が石毛宏典に並んで球団最多タイとなる通算1806安打。NPB歴代では現在単独74位。
・森友哉が自身、そして球団捕手では初となるシーズン20本塁打。
 なおパリーグの捕手で未だ20本塁打を記録していないのはロッテと楽天。
 (ロッテは2006年の里崎智也の17本が最多。楽天は2桁達成者なし。
 なおオリックスも阪急時代の1984年・藤田浩雅の22本以来、35年間達成者がいない。)
 またこれで今季チーム4人目の到達であり、チームは2年連続の20本塁打カルテット。
・源田壮亮が3年目で、球団17人目となる通算100盗塁到達。
・金子侑司が2016年以来、3年ぶり2度目のシーズン100安打到達。今季チーム7人目。
【ソフトバンク】
・千賀滉大が救援時代の2013年6月26日〜7月3日(いずれも日本ハム戦)の4連敗以来となる自身3連敗。
 先発に再転向した2015年以降では初となる。

【オリックス】
・海田智行が2016年9月8日ソフトバンク戦以来、3年ぶりの白星。
【ロッテ】
・三木亮が2017年8月20日オリックス戦以来、2年ぶりの猛打賞。
・2017年6月28日西武戦以来の9番スタメンの中村奨吾が2年連続2度目のシーズン100安打到達。今季チーム4人目。
・東條大樹と酒居知史がともに自身初のシーズン50登板。今季チーム計3人目。


731 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/08/31(土) 13:09:52 ZGTqavXk

【8月30日・順位】

セ・リーグ

1巨人 120試 68勝50敗2分 .576 M17  
2横浜 123試 64勝56敗3分 .533 5.0
3広島 124試 61勝60敗3分 .504 3.5
4阪神 121試 55勝60敗6分 .478 3.0
5中日 119試 54勝63敗2分 .462 2.0
6ヤク 123試 48勝73敗2分 .397 8.0

パ・リーグ

1福岡 120試 64勝52敗4分 .552    
2西武 121試 65勝55敗1分 .542 1.0
3楽天 121試 59勝58敗4分 .504 4.5
4千葉 122試 59勝60敗3分 .496 1.0 ↓
5ハム 122試 56勝61敗5分 .479 2.0
6オリ 118試 54勝59敗5分 .478 0.0

【8月31日・予告先発】

セ・リーグ

柳裕也(中)  VS ブキャナン(ヤ) ナゴヤドーム 14:00〜
西勇輝(神)  VS 山口俊(巨)      甲子園 18:00〜
九里亜蓮(広) VS 京山将弥(De)     マツダ 18:00〜

パ・リーグ

辛島航(楽)   VS 有原航平(日) 楽天生命パーク 18:00〜
高橋光成(西)  VS 和田毅(ソ)   メットライフ 18:00〜
佐々木千隼(ロ) VS アルバース(オ)  ZOZOマリン 17:00〜


732 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/01(日) 13:09:51 fA7EC7eA
山賊を止めろ

【8月31日・プロ野球】

セ・リーグ

中日 2-5 ヤクルト 22回戦・ナゴヤドーム・ヤクルト10勝12敗
(勝:平井 1勝1敗 敗:藤嶋 1敗 S:マクガフ 5勝3敗7S)

※ヤクルトが連敗を4で止めた。打線は2回に中村と奥村の連続適時打で2点を先制すると、その後追いつかれて
 互いに譲らぬまま迎えた延長10回には2死1,2塁から山田哲が値千金の3ランを放って試合を決めた。
 投げては先発のブキャナンが7回7安打2失点と力投を見せ、3番手の平井が自身3年ぶりの白星。
 対する中日も先発の柳が7回4安打2失点と奮闘するも、7試合連続で10勝目とはならず。
 打線も7回にビシエドの適時2塁打で同点とするも後が続かず、最後は4番手の藤嶋が痛恨の被弾。チームの連勝は3で止まった。

阪神 4-2 巨人 21回戦・甲子園・阪神7勝14敗
(勝:ドリス 5勝3敗19S 敗:山口 12勝4敗 S:藤川 4勝1敗10S)

※阪神が連敗を3で止めた。打線は1死1,3塁から梅野の適時打と西のスクイズで2点を先制すると、同点とされて迎えた7回には
 代打・中谷が値千金の一発を放って勝ち越し。さらに8回にも1死3塁から大山の振り逃げの間に貴重な追加点をもぎ取った。
 投げては先発の西が6回5安打2失点と試合を作り、2番手のドリスが今季5勝目。最後は藤川が締めて今季10セーブ目。
 対する巨人も2点を追う4回に若林の適時打などで同点とするも、5回以降はわずか1安打と打線が振るわず。
 先発の山口も7回途中9安打3失点と奮闘を見せたが報われず、チームの連勝は3で止まった。

広島 4-2 DeNA 23回戦・マツダ・広島11勝11敗1分
(勝:九里 7勝7敗 敗:京山 6敗 S:フランスア 6勝5敗8S)

※広島が連敗を3で止めた。打線は3回に2死3塁から松山の適時打に加えて、會澤の2ランで
 3点を先制すると、5回には2死1,3塁から安部の適時2塁打でリードを広げた。 
 投げては先発の九里が7回途中6安打2失点の好投で今季7勝目。その後は3投手の継投で逃げ切った。
 一方のDeNAは先発の京山が5回途中8安打4失点と振るわず、今季は開幕から白星なしの6連敗。
 打線も7回に筒香の適時打で2点を返すも後が続かず、チームの連勝は5で止まった。


733 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/01(日) 13:10:26 fA7EC7eA

パ・リーグ

楽天 1-0 日本ハム 22回戦・楽天生命パーク・楽天11勝10敗1分
(勝:辛島 8勝5敗 敗:有原 13勝7敗 S:松井 2勝7敗31S)

※楽天が投手戦を制して3カードぶりの勝ち越し。打線は双方無得点で迎えた5回に、
 茂木と島内の連打で無死1,3塁の好機を作ると、続く浅村の併殺打の間に決勝点をもぎ取った。
 投げては先発の辛島が6回途中4安打無失点の好投で今季8勝目。その後も救援陣がきっちりと1点差を守り抜いた。
 対する日本ハムもエースの有原が7回8安打1失点の粘投を見せるも、
 打線が7安打無得点と繋がりを欠き、チームは今季3度目の5連敗でついに最下位転落となった。

西武 10-5 ソフトバンク 22回戦・メットライフ・西武11勝11敗
(勝:高橋光 10勝5敗 敗:和田 4勝3敗)

※西武が今季3度目の5連勝で首位奪還に王手をかけた。打線は初回から森の2ランと外崎の適時打、さらに山川の2ランで一挙5点を先制すると、
 続く2回にも秋山のソロ、3回にも外崎の犠飛で追加点。さらに7回にも山川の第40号ソロ、8回にも外崎の適時2塁打でリードを広げ、
 15安打10得点で相手を圧倒した。投げては先発の高橋光が4点を失いながらも5回を投げ抜き、自身初のシーズン10勝目。
 一方のソフトバンクは先発の和田が2回6安打6失点でKOされるなど、投手陣が乱調。
 打線も松田宣の2ランやグラシアルのソロなどで反撃するも力及ばず、チームは今季2度目の5連敗。

ロッテ 1-2 オリックス 20回戦・ZOZOマリン・オリックス13勝7敗
(勝:近藤 4勝5敗1S 敗:益田 3勝5敗24S S:ディクソン 2勝1敗15S)

※オリックスがついに最下位脱出。打線は双方無得点で迎えた5回に1死3塁から宗の適時打で試合の均衡を破ると、
 同点とされて迎えた終盤の9回には、安達が値千金の一発を放って試合を決めた。
 投げては先発のアルバースが7回途中7安打1失点の好投を見せ、2番手の近藤が今季4勝目。
 対するロッテも先発の佐々木が5回2安打1失点と試合を作るも、打線が要所で繋がりを欠いて
 9安打1得点と振るわず。最後は守護神の益田が痛恨の一発を浴び、チームは3カードぶりの負け越し。


734 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/01(日) 13:10:48 fA7EC7eA

【8月31日・ホームラン】 今季累計:1465本(+9本) 現在733試合(1試合平均:1.999本)

西武(153):森21号     (1回裏・2ラン・和田(ソ)・72号) ※4試合連続
西武(154):山川39号    (1回裏・2ラン・和田(ソ)・125号)
西武(155):秋山19号    (2回裏・ソロ・和田(ソ)・115号)
西武(156):山川40号    (7回裏・ソロ・高橋純(ソ)・126号) ※1試合2発
福岡(158):松田宣25号   (4回表・2ラン・高橋光(西)・269号)
福岡(159):グラシアル23号 (8回表・ソロ・平井(西)・32号)
オリ(84):安達2号     (9回表・ソロ・益田(ロ)・33号)
広島(122):會澤10号    (3回裏・2ラン・京山(De)・56号)
ヤク(146):山田哲32号   (10回表・3ラン・藤嶋(中)・199号)
阪神(83):中谷6号     (7回裏・ソロ・山口(巨)・35号) ※代打

【8月31日・盗塁】

西武(123):木村(13)  (5回裏・通算45)
オリ(109):安達(10)  (5回表・通算103) ※2試合連続
広島(70):野間(14)  (5回裏・通算50)
ヤク(55):雄平(4)   (2回表・通算38)
巨人(71):増田大(12) (9回表・通算12) ※代走
阪神(81):近本(26)  (3回裏・通算26)

【8月31日・猛打賞】

西武(71):山川(5)     (4打数3安打・通算379安打(115安打):中本②・右安・四球・左本①・左飛) 率.254
西武(72):源田(8)     (5打数3安打・通算452安打(132安打):左安・中飛・左2・中飛・左安) 率.284
福岡(51):グラシアル(10)  (4打数3安打・通算151安打(97安打):中安・空三振・左安①・左本①) 率.323
ヤク(53):太田(4)     (5打数3安打・通算84安打(63安打):二安・投ゴ・投直・中安・中安) 率.268


735 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/01(日) 13:11:14 fA7EC7eA

【8月31日・勝利投手】

西武(66):高橋光 10勝5敗   (通算60登板(20登板)・24勝23敗0S・5回7安打4失点(自責2)(102球)・3奪三振1与四球・防4.36)
楽天(60):辛島 8勝5敗    (通算159登板(24登板)・47勝59敗1S・5.2回4安打無失点(92球)・2奪三振4与四球・防4.21)
オリ(55):近藤 4勝5敗1S   (通算157登板(49登板)・8勝9敗2S・1.1回2安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防3.04)
広島(62):九里 7勝7敗    (通算137登板(24登板)・28勝24敗0S・6.1回6安打2失点(110球)・5奪三振4与四球・防3.39)
ヤク(49):平井 1勝1敗    (通算79登板(13登板)・5勝5敗1S・1回無安打無失点(17球)・0奪三振1与四球・防3.46)
阪神(56):ドリス 5勝3敗19S  (通算198登板(46登板)・13勝17敗96S・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防2.17)

【8月31日・ホールド投手】

西武(72):平良 3H     (通算17登板(17登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防3.63)
西武(73):小川 11H     (通算133登板(44登板)・28ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.13)
楽天(135):宋家豪 21H   (通算82登板(37登板)・30ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防2.80)
楽天(136):ハーマン 21H  (通算150登板(47登板)・66ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振1与四球・防3.25)
楽天(137):ブセニッツ 25H (通算46登板(46登板)・25ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.45)
千葉(112):東妻 5H     (通算18登板(18登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防1.65)
広島(83):中村恭 10H    (通算76登板(36登板)・10ホールド目・0.2回1安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.41)
ヤク(96):梅野 22H     (通算91登板(60登板)・32ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.97)
中日(101):福 14H     (通算74登板(41登板)・18ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.03)
中日(102):岡田 6H     (通算290登板(43登板)・58ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.79)
阪神(120):岩崎 18H    (通算210登板(35登板)・43ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.13)

【8月31日・セーブ投手】

オリ(35):ディクソン 2勝1敗15S  (通算169登板(30登板)・49勝54敗15S・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.79)
楽天(31):松井 2勝7敗31S     (通算311登板(58登板)・18勝32敗132S・1回2安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.79)
広島(18):フランスア 6勝5敗8S  (通算102登板(55登板)・9勝9敗9S・2回1安打無失点(26球)・3奪三振0与四球・防2.93)
ヤク(24):マクガフ 5勝3敗7S   (通算58登板(58登板)・5勝3敗7S・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防2.92)
阪神(30):藤川 4勝1敗10S     (通算756登板(46登板)・59勝35敗235S・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防1.57) ※日米通算785登板・60勝36敗237S


736 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/01(日) 13:11:41 fA7EC7eA

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・平井諒が2016年8月25日中日戦以来、3年ぶりの白星。
・梅野雄吾が自身初のシーズン60登板。今季チーム2人目。
【中日】
・藤嶋健人が今季22登板目で初の失点。
・柳裕也が自身初のシーズン規定投球回到達。今季チーム初。

【阪神】
・中谷将大が5月26日DeNA戦以来の本塁打。代打本塁打は4月5日広島戦以来、今季2本目。
・藤川球児が7年ぶり8度目のシーズン2桁セーブ。また通算235セーブとし、サファテを抜いて現役最多を更新。
・西勇輝が2年連続6度目のシーズン規定投球回到達。今季チーム初。
 また2年連続7度目のシーズン100奪三振。

【広島】
・會澤翼が2年連続3度目のシーズン2桁本塁打。今季チーム5人目。
 なお球団捕手の2年連続2桁本塁打はしこれが初となる。
・西川龍馬が1978年8月の水谷実雄、2004年4月の嶋重宣に並んで球団最多タイとなる月間42安打。
・中村恭平が自身初のシーズン2桁ホールド。今季チーム4人目。
【DeNA】
・神里和毅がプロ入り初のシーズン規定打席到達。今季チーム4人目。
・梶谷隆幸が昨年7月24日中日戦以来の9番スタメン。

パ・リーグ

【西武】
・チームは月間172得点とし、1962年8月の南海(173得点)に次いで歴代2位。
 一方で月間162失点となり、月間160失点以上は2013年8月のDeNA(165失点)以来6年ぶり11度目で球団では初。
 月間得点と失点がともに160点を超えたのはこれが史上初のこととなる。
・森友哉が捕手としては2009年9月の巨人・阿部慎之助以来10年ぶり6人目となる4試合連続本塁打。
 パリーグでは1970年7月をはじめ、過去4度記録している野村克也と、1998年7月の城島健司に続いて3人目であり、球団初。
・山川穂高が2年連続2度目のシーズン40本塁打。球団選手の2年連続40本塁打は2008,09年の中村剛也以来、10年ぶり4人目。
 また1試合2本塁打は8月21日日本ハム戦以来、今季6度目。
・栗山巧が3回に石毛宏典を抜いて、球団最多を更新する通算1807安打。
・5年目の高橋光成が自身初のシーズン10勝目。ソフトバンク戦は5月14日から4連勝中。

【楽天】
・島内宏明が2安打を放ち、球団記録を更新する月間38安打。
・ブラッシュが来日初のシーズン規定打席到達。今季チーム5人目。
 来日1年目での到達は2013年のマギー・ジョーンズ以来6年ぶり。
【日本ハム】
・チームは昨年4月1日以来となる単独最下位転落。
 月間20敗は1974年8月に並んで球団ワーストタイであり、5勝20敗1分で月間借金15は2017年7月の14(4勝18敗)を抜いてワーストを更新。

【オリックス】
・チームは4月26日以来、4ヶ月ぶりとなる5位浮上。
 またロッテ戦は2年連続の年間勝ち越し。
・安達了一が2年連続5度目のシーズン2桁盗塁。今季チーム4人目。
【ロッテ】
・レアードが今季初のスタメン落ち。

【その他】
・イースタンリーグでは楽天・オコエ瑠偉が2016年9月6日ヤクルト戦でのロッテ・肘井竜蔵以来、リーグ3年ぶり10人目のサイクル安打を達成。
 楽天の選手としてはこれが史上初の快挙となる。


737 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/01(日) 13:12:06 fA7EC7eA

【8月31日・順位】

セ・リーグ

1巨人 121試 68勝51敗2分 .571 M16  
2横浜 124試 64勝57敗3分 .529 5.0
3広島 125試 62勝60敗3分 .508 2.5
4阪神 122試 56勝60敗6分 .483 3.0
5中日 120試 54勝64敗2分 .458 3.0
6ヤク 124試 49勝73敗2分 .402 7.0

パ・リーグ

1福岡 121試 64勝53敗4分 .547    
2西武 122試 66勝55敗1分 .545 0.0
3楽天 122試 60勝58敗4分 .508 4.5
4千葉 123試 59勝61敗3分 .492 2.0
5オリ 119試 55勝59敗5分 .482 1.0 ↑
6ハム 123試 56勝62敗5分 .475 1.0

【9月1日・予告先発】

セ・リーグ

大野雄大(中) VS スアレス(ヤ) ナゴヤドーム 14:00〜
岩貞祐太(神) VS 今村信貴(巨)    甲子園 18:00〜
薮田和樹(広) VS 今永昇太(De)    マツダ 18:00〜

パ・リーグ

石橋良太(楽) VS 金子弌大(日) 楽天生命パーク 15:00〜
十亀剣(西)  VS 武田翔太(ソ)  メットライフ 17:00〜
種市篤暉(ロ) VS 竹安大知(オ)   ZOZOマリン 17:00〜


738 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/01(日) 13:20:34 Md4eAoIc
ここまで3位争いが熾烈なのも久しぶりだ
本当にどこがなってもおかしくない


739 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/02(月) 17:47:31 w/6.ey3w
楽天からすれば次のソフトバンク・西武の6連戦が今季の命運を握りそうですね

【9月1日・プロ野球】 残り119試合

セ・リーグ

中日 1-3 ヤクルト 23回戦・ナゴヤドーム・ヤクルト11勝12敗
(勝:高梨 5勝7敗 敗:大野雄 7勝8敗 S:マクガフ 5勝3敗8S)

※ヤクルトが4カードぶりの勝ち越し。打線は初回から1死2,3塁の好機でバレンティンの適時打が飛び出して
 幸先よく2点を先制すると、1点差で迎えた7回には1死1,3塁から相手の暴投の間に貴重な追加点をもぎ取った。
 投げては2番手の高梨が回跨ぎぬ好救援を見せて今季5勝目。その後も4投手の継投で繋いでリードを守り抜いた。
 対する中日も先発の大野雄が7回6安打3失点の力投で奮闘するも、
 打線が7安打1得点と振るわず。チームは3カードぶりの負け越しとなった。

阪神 2-0 巨人 22回戦・甲子園・阪神8勝14敗
(勝:岩貞 2勝3敗 敗:今村 3勝2敗 S:藤川 4勝1敗11S)

※阪神が接戦を制した。打線は4回に先頭の福留が三塁打を放ち、続くマルテのゴロの間に
 先制点をもぎ取ると、続く5回には2死1塁から近本が適時3塁打を放って貴重な追加点を奪った。
 投げては先発の岩貞が6回3安打無失点の好投で今季2勝目。その後は3投手で無失点リレーを完成させた。
 対する巨人は今村を4回途中で降板させ、計5人の継投で相手打線を2失点に抑えるも、
 打線が4安打無得点と振るわず。チームは2カードぶりの負け越しでマジックが消滅した。

広島 2-3 DeNA 24回戦・マツダ・DeNA12勝11敗1分
(勝:今永 13勝5敗 敗:薮田 1敗 S:山崎 3勝2敗30S)

※DeNAが接戦を制して3カード連続の勝ち越し。打線は2点を追う6回に1死1塁からソトの2ランで
 試合を振り出しに戻すと、なおも1死1,3塁と好機の場面で柴田が犠飛を放ってこの回逆転に成功した。
 投げてはエースの今永が8回途中8安打2失点の力投を見せてリーグ単独最多の今季13勝目。
 対する広島は今季初先発の薮田が5回まで無失点に抑えるも、6回につかまってリードを守り切れず。
 打線も4回以降は繋がりを欠いて追加点を奪えず、チームは3カード連続の負け越し。


740 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/02(月) 17:48:03 w/6.ey3w

パ・リーグ

楽天 2-1 日本ハム 23回戦・楽天生命パーク・楽天12勝10敗1分
(勝:石橋 7勝6敗 敗:金子 5勝7敗 S:松井 2勝7敗32S)

※楽天が今季4度目の同一カード3連勝。打線は2回にブラッシュのソロと渡邉佳の適時打で2点を先制。
 その後は追加点を奪えずも、先発の石橋が7回を投げて相手打線をわずか1安打に抑え込む快投を見せて、
 今季7勝目。8回はセットアッパー・森原、9回は守護神・松井と繋ぎ、リードをきっちりと守り抜いた。
 対する日本ハムも先発の金子が4回5安打2失点、その後の救援陣は4イニングを完全に抑えるなど
 投手陣が奮闘を見せるも、打線が4安打1得点と沈黙。チームは今季3度目の6連敗。

西武 1-4 ソフトバンク 23回戦・メットライフ・ソフトバンク12勝11敗
(勝:武田 5勝3敗1S 敗:十亀 4勝6敗 S:森 2勝3敗27S)

※ソフトバンクが連敗を5で止めて首位の座を死守した。打線は3回に柳田のソロで先制すると、
 5回にはグラシアルの犠飛、6回には松田宣のソロで追加点。さらに9回にもデスパイネの適時打でダメ押しに成功した。
 投げては先発の武田が6回4安打無失点の好投で今季5勝目。その後は3投手の継投で繋いだ。
 対する西武は先発の十亀が6回途中5安打3失点と試合を作るも、
 打線が8安打1得点と繋がりを欠き、チームの連勝は5でストップ。首位浮上もお預けとなった。

ロッテ 8-6 オリックス 21回戦・ZOZOマリン・ロッテ8勝13敗
(勝:東妻 3勝 敗:近藤 4勝6敗1S S:益田 3勝5敗25S)

※ロッテが乱打戦を制した。打線は4点を追う5回に藤岡の犠飛、岡の適時3塁打、さらにマーティンの3ランで一挙5点を奪って
 試合をひっくり返すと、続く5回には2死満塁から岡の押し出し四球で追加点。その後同点とされるも、7回には復帰したばかりの
 藤岡が値千金の2ランを放って再度勝ち越しに成功した。投げては4番手で登板した東妻が今季3勝目。最後は守護神・益田が締めた。
 一方のオリックスは吉田正の3ランなどで3回までに4点のリードを奪い、逆転を許した後の7回にも
 ロメロと代打・中川の連続適時打で追いつくなど打線が奮起するも投手陣が振るわなかった。


741 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/02(月) 17:48:29 w/6.ey3w

【9月1日・ホームラン】 今季累計:1472本(+7本) 現在739試合(1試合平均:1.992本) 昨年まで残り209本

福岡(160):柳田7号     (3回表・ソロ・十亀(西)・157号)
福岡(161):松田宣26号   (6回表・ソロ・十亀(西)・270号) ※2試合連続
オリ(85):吉田正23号    (3回表・3ラン・種市(ロ)・71号)
千葉(143):マーティン9号  (4回裏・3ラン・山田(オ)・9号)
千葉(144):藤岡1号     (7回裏・2ラン・近藤(オ)・6号)
楽天(123):ブラッシュ28号 (2回裏・ソロ・金子(日)・28号)
横浜(136):ソト34号    (6回表・2ラン・薮田(広)・75号)

【9月1日・盗塁】

福岡(104):周東(22)  (7回表・通算22) ※代走
千葉(71):中村奨(11) (4回裏・通算69)
阪神(82):近本(27)  (1回裏・通算27) ※2試合連続

【9月1日・猛打賞】

西武(73):秋山(12)  (4打数3安打・通算1384安打(158安打):右安・左2・遊飛・右安) 率.309
広島(68):西川(10)  (5打数3安打・通算314安打(142安打):遊安・左安・空三振・空三振・遊安) 率.309
中日(80):阿部(10)  (4打数3安打・通算133安打(108安打):右安・右2・右安・三ゴ) 率.292

【9月1日・勝利投手】

福岡(65):武田 5勝3敗1S (通算155登板(28登板)・57勝38敗2S・6回4安打無失点(87球)・6奪三振1与四球・防4.54)
千葉(60):東妻 3勝    (通算19登板(19登板)・3勝0敗0S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防1.56)
楽天(61):石橋 7勝6敗  (通算31登板(25登板)・7勝6敗0S・7回1安打無失点(94球)・2奪三振1与四球・防3.85)
ヤク(50):高梨 5勝7敗  (通算96登板(17登板)・27勝24敗0S・1.1回無安打無失点(24球)・1奪三振2与四球・防6.50)
横浜(65):今永 13勝5敗  (通算91登板(22登板)・36勝32敗0S・7.1回8安打2失点(123球)・8奪三振1与四球・防2.38)
阪神(57):岩貞 2勝3敗  (通算83登板(6登板)・26勝37敗0S・6回3安打無失点(71球)・6奪三振0与四球・防3.51)

【9月1日・ホールド投手】

福岡(115):甲斐野 22H   (通算54登板(54登板)・22ホールド目・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.22)
福岡(116):モイネロ 27H  (通算131登板(48登板)・55ホールド目・1回3安打1失点(23球)・1奪三振0与四球・防1.54)
千葉(113):松永 24H    (通算352登板(44登板)・131ホールド目・0.2回無安打1失点(自責0)(7球)・0奪三振0与四球・防2.70)
楽天(138):森原 24H    (通算113登板(54登板)・38ホールド目・1回2安打1失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.14)
ヤク(97):石山 4H     (通算294登板(28登板)・59ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.63)
ヤク(98):坂本 3H     (通算11登板(11登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.97)
ヤク(99):梅野 23H     (通算92登板(61登板)・33ホールド目・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.90) ※2試合連続
横浜(105):エスコバー 31H (通算159登板(65登板)・51ホールド目・0.2回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防2.83)
阪神(121):岩崎 19H    (通算211登板(36登板)・44ホールド目・0.2回1安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防1.12) ※2試合連続
阪神(122):ジョンソン 37H (通算50登板(50登板)・37ホールド目・1.1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防1.07)

【9月1日・セーブ投手】

福岡(41):森 2勝3敗27S    (通算343登板(44登板)・19勝16敗66S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.53)
千葉(27):益田 3勝5敗25S   (通算464登板(52登板)・22勝30敗86S・1回1安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防2.49)
楽天(32):松井 2勝7敗32S   (通算312登板(59登板)・18勝32敗133S・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防1.76) ※2試合連続
ヤク(25):マクガフ 5勝3敗8S (通算59登板(59登板)・5勝3敗8S・1回2安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防2.87) ※2試合連続
横浜(30):山崎 3勝2敗30S   (通算296登板(54登板)・13勝17敗163S・1回2安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防1.90)
阪神(31):藤川 4勝1敗11S   (通算757登板(47登板)・59勝35敗236S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.53) ※2試合連続・日米通算786登板・60勝36敗238S


742 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/02(月) 17:49:07 w/6.ey3w

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・青木宣親が史上22人目となるNPB通算100死球。日米通算では148死球となり、NPBの選手も含めると歴代8位。
 なお球団記録は古田敦也の111であり、青木はこれで球団2人目の100死球達成者となる。
【中日】
・大野雄大が2年ぶり5度目のシーズン規定投球回到達。今季チーム2人目。

【阪神】
・福留孝介が昨年8月8日巨人戦以来、今季初の三塁打。42歳4ヶ月での三塁打は球団では
 金本知憲(2011年に43歳5ヶ月、2012年に44歳3ヶ月で記録)に次いで歴代3番目の年長記録。
・近本光司がセリーグの新人では1952年の名古屋・牧野茂に並んで6位タイ、球団新人では1948年の後藤次男に並んで2位タイとなるシーズン27盗塁。
 また三塁打も今季7本目となり、球団新人では1953年の吉田義男、1992年の久慈照嘉の8本に次いで3位。
・岩貞祐太が3月30日ヤクルト戦以来、5ヶ月ぶりの白星。
・ジョンソンが来日初のシーズン50登板。今季チーム3人目。
 なお来日1年目での到達は2016年のマテオ以来3年ぶり。
【巨人】
・チームは優勝へのマジックが消滅も、3日の試合結果次第では再点灯の可能性。
・石川慎吾が5月15日阪神戦以来のスタメン。

【DeNA】
・今永昇太が1998年の野村弘樹以来、球団左腕では21年ぶりとなるシーズン13勝目。
・山崎康晃が2年連続4度目のシーズン30セーブ到達。
【広島】
・長野久義が巨人時代の昨年9月19日DeNA戦以来となる2番スタメン。

パ・リーグ

【楽天】
・ブラッシュがシーズン28本塁打目。来日1年目の球団外国人では2013年のマギーに並んで最多タイ。
【日本ハム】
・チームは自力CS進出の可能性が消滅。
・田中賢介が日米通算1500安打。史上127人目のNPB通算1500安打も残り8本。
・石川直也が2年連続2度目のシーズン50登板。今季チーム3人目。

【ソフトバンク】
・工藤公康監督が通算414勝目をあげ、就任5年目以内の勝利数としては1950〜54年の巨人・水原茂監督を上回って歴代最多を更新。
・武田翔太は西武戦を得意としており、通算では15勝3敗。
・松田宣浩は十亀剣から今季初、通算10本目の本塁打。
 通算270本塁打とし、山崎裕之に並んで歴代55位タイに浮上。
・デスパイネが8月14日楽天戦以来のスタメン。

【ロッテ】
・7月19日日本ハム戦以来のスタメンとなった藤岡裕大が昨年8月4日楽天戦以来の本塁打。
・荻野貴司が5月26日ソフトバンク戦以来の欠場。代わって岡大海が同日以来の1番スタメン。
【オリックス】
・近藤大亮が3年連続3度目のシーズン50登板。今季チーム初。


743 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/02(月) 17:49:41 w/6.ey3w

【2019各種タイトル争い・9月1日】

【セ・リーグ】

打率         本塁打
1鈴木誠也(広) .333 1ソト(De)   34本
2ビシエド(中) .318 2坂本勇人(巨) 33本
3大島洋平(中) .316 3山田哲人(ヤ) 32本

打点          盗塁
1ソト(De)   88打点 1山田哲人(ヤ) 32盗塁
2村上宗隆(ヤ) 86打点 2大島洋平(中) 28盗塁
3ビシエド(中) 83打点 3近本光司(神) 27盗塁
 坂本勇人(巨)

安打数          出塁率
1大島洋平(中) 148安打 1鈴木誠也(広) .448
 坂本勇人(巨)      2山田哲人(ヤ) .405
3鈴木誠也(広) 146安打 3糸井嘉男(神) .403
 ビシエド(中)

防御率        勝利数
1今永昇太(De) 2.38 1今永昇太(De) 13勝
2大野雄大(中) 2.77 2山口俊(巨)  12勝
3山口俊(巨)  2.83 3菅野智之(巨) 11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1今永昇太(De) 163奪三振 1今永昇太(De) .722
2山口俊(巨)  160奪三振
3大野雄大(中) 129奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ジョンソン(神) 39HP
2ドリス(神)  19S 2ロドリゲス(中) 38HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 35HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .336 1山川穂高(西)  40本
2吉田正尚(オ) .328 2レアード(ロ)  31本
3秋山翔吾(西) .309 3デスパイネ(ソ) 30本

打点           盗塁
1山川穂高(西) 108打点 1金子侑司(西) 38盗塁
2中村剛也(西) 101打点 2源田壮亮(西) 29盗塁
3森友哉(西)   90打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  158安打 1近藤健介(日) .426
2茂木栄五郎(楽) 149安打 2吉田正尚(オ) .422
3吉田正尚(オ)  143安打 3森友哉(西)  .419
 荻野貴司(ロ)

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.29 1有原航平(日) 13勝
2千賀滉大(ソ) 3.09 2千賀滉大(ソ) 11勝
3山岡泰輔(オ) 3.88 3高橋礼(ソ)  10勝
            高橋光成(西)
            山岡泰輔(オ)

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 193奪三振 1有原航平(日) .650
2有原航平(日) 146奪三振
3山岡泰輔(オ) 132奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 32S 1宮西尚生(日)  39HP
2森唯斗(ソ)  27S 2平井克典(西)  33HP
3益田直也(ロ) 25S 3ブセニッツ(楽) 28HP
            モイネロ(ソ)


744 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/02(月) 17:50:01 w/6.ey3w

【9月1日・順位】

セ・リーグ

1巨人 122試 68勝52敗2分 .567  
2横浜 125試 65勝57敗3分 .533 4.0
3広島 126試 62勝61敗3分 .504 3.5
4阪神 123試 57勝60敗6分 .487 2.0
5中日 121試 54勝65敗2分 .454 4.0
6ヤク 125試 50勝73敗2分 .407 6.0

パ・リーグ

1福岡 122試 65勝53敗4分 .551    
2西武 123試 66勝56敗1分 .541 1.0
3楽天 123試 61勝58敗4分 .513 3.5
4千葉 124試 60勝61敗3分 .496 2.0
5オリ 120試 55勝60敗5分 .478 2.0
6ハム 124試 56勝63敗5分 .471 1.0

【9月2日・予告先発】

パ・リーグ

土肥星也(ロ) VS K-鈴木(オ) ZOZOマリン 18:15〜


745 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/02(月) 17:56:07 tqvwDuaY
ここにきて荻野抹消とか惜しいなあ


746 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/02(月) 21:57:20 5qB6tUkI
長い春だった…


747 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/03(火) 15:15:26 XZ02KPTg
とはいえ初の規定打席&通算200盗塁到達、打率3割、2桁本塁打は十分すぎる成績ですね
欲を言えばシーズン30盗塁も目指したいところですが無理はできないですね…

【9月2日・プロ野球】 残り118試合

パ・リーグ

ロッテ 2-2 オリックス 22回戦・ZOZOマリン・ロッテ8勝13敗1分

※ロッテは初回、無死1塁からマーティンの今季第10号となる2ランで先制。対するオリックスも
 直後の2回に1死2,3塁から佐野のゴロの間に1点差とすると、続く西浦の適時打で同点に。
 その後はK-鈴木、土肥の両先発をはじめ、両軍の投手陣が互いに譲らぬ好投を見せ、
 オリックスは6回から7イニング連続で安打を放てないまま攻撃が終了。
 対するロッテも9回、そして12回の一打サヨナラの好機を活かせず、試合はそのまま引き分けに終わった。


748 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/03(火) 15:16:01 XZ02KPTg

【9月2日・ホームラン】 今季累計:1473本(+1本) 現在740試合(1試合平均:1.991本) 昨年まで残り208本

千葉(145):マーティン10号 (1回裏・2ラン・K-鈴木(オ)・10号) ※2試合連続

【9月2日・盗塁】

なし

【9月2日・猛打賞】

なし

【9月2日・勝利投手】

なし

【9月2日・ホールド投手】

オリ(97):海田 19H    (通算246登板(47登板)・51ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.71)
オリ(98):増井 12H    (通算509登板(44登板)・150ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防4.68) ※史上8人目
オリ(99):ディクソン 4H (通算170登板(31登板)・4ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防2.70)
オリ(100):神戸 1H    (通算8登板(8登板)・1ホールド目・2回無安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防5.59) ※プロ初
千葉(114):阿部 2H    (通算51登板(3登板)・2ホールド目・1.1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防0.00)
千葉(115):松永 25H   (通算353登板(45登板)・132ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振1与四球・防2.62) ※2試合連続
千葉(116):東條 14H   (通算86登板(52登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振1与四球・防3.12)
千葉(117):酒居 20H   (通算85登板(51登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防4.19)
千葉(118):中村稔 3H   (通算7登板(7登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防4.43)

【9月2日・セーブ投手】

なし

【主な記録】

パ・リーグ

【ロッテ】
・チームは1992年に本拠地を千葉に移転して以降では、2003年に並んで最多タイとなるシーズン145本塁打。
 なお150本塁打に到達すれば稲尾和久監督時代の1986年(171本)以来、33年ぶりとなる。
・マーティンが来日初の2桁本塁打。今季チーム6人目。
・酒居知史がプロ入り初のシーズン20ホールド到達。今季チーム2人目。
【オリックス】
・チームは2年連続のシーズン100ホールド到達。これでパリーグでは西武以外の5球団が100ホールド超え。
・増井浩俊が史上8人目の通算150ホールドを達成。なおすでに150セーブにも到達しており、
 双方の記録を達成したのは、藤川球児以来史上2人目。パリーグでは初となる。
【その他】
・ロッテの角中勝也が海外FA権を取得。

【2019各種タイトル争い・9月2日】

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .336 1山川穂高(西)  40本
2吉田正尚(オ) .326 2レアード(ロ)  31本
3秋山翔吾(西) .309 3デスパイネ(ソ) 30本

打点           盗塁
1山川穂高(西) 108打点 1金子侑司(西) 38盗塁
2中村剛也(西) 101打点 2源田壮亮(西) 29盗塁
3森友哉(西)   90打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  158安打 1近藤健介(日) .426
2茂木栄五郎(楽) 149安打 2吉田正尚(オ) .422
3吉田正尚(オ)  143安打 3森友哉(西)  .419
 荻野貴司(ロ)

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.29 1有原航平(日) 13勝
2千賀滉大(ソ) 3.09 2千賀滉大(ソ) 11勝
3山岡泰輔(オ) 3.88 3高橋礼(ソ)  10勝
            高橋光成(西)
            山岡泰輔(オ)

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 193奪三振 1有原航平(日) .650
2有原航平(日) 146奪三振
3山岡泰輔(オ) 132奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 32S 1宮西尚生(日)  39HP
2森唯斗(ソ)  27S 2平井克典(西)  33HP
3益田直也(ロ) 25S 3ブセニッツ(楽) 28HP
            モイネロ(ソ)


749 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/03(火) 15:16:25 XZ02KPTg

【9月2日・順位】

セ・リーグ

1巨人 122試 68勝52敗2分 .567  
2横浜 125試 65勝57敗3分 .533 4.0
3広島 126試 62勝61敗3分 .504 3.5
4阪神 123試 57勝60敗6分 .487 2.0
5中日 121試 54勝65敗2分 .454 4.0
6ヤク 125試 50勝73敗2分 .407 6.0

パ・リーグ

1福岡 122試 65勝53敗4分 .551    
2西武 123試 66勝56敗1分 .541 1.0
3楽天 123試 61勝58敗4分 .513 3.5
4千葉 125試 60勝61敗4分 .496 2.0
5オリ 121試 55勝60敗6分 .478 2.0
6ハム 124試 56勝63敗5分 .471 1.0

【9月3日・予告先発】

セ・リーグ

メルセデス(巨) VS 梅津晃大(中)  新潟 18:00〜
高橋奎二(ヤ)  VS ジョンソン(広) 神宮 18:00〜
上茶谷大河(De) VS 青柳晃洋(神)  横浜 18:00〜

パ・リーグ

石川歩(ロ)  VS ロドリゲス(日) ZOZOマリン 18:15〜
荒西祐大(オ) VS ニール(西)   ほっと神戸 18:00〜
高橋礼(ソ)  VS 岸孝之(楽) ヤフオクドーム 18:00〜


750 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/04(水) 15:21:36 4Fjq0Aro
(落雷)怖いねぇ

【9月3日・プロ野球】 残り113試合

セ・リーグ

巨人 3-4 中日 21回戦・新潟・巨人7勝13敗1分
(勝:梅津 3勝 敗:メルセデス 8勝8敗 S:岡田 2勝2敗10S)

※中日が逃げ切った。打線は初回に福田の2ランで幸先よく先制すると、1点差で迎えた6回には
 1死1,3塁から相手の野選の間に追加点。続く7回にも阿部の適時打でリードを広げた。
 投げては先発の梅津が5回4安打1失点と試合を作り、プロ入り3連勝。その後も4投手の継投で繋いだ。
 対する巨人は先発のメルセデスが3回途中7安打2失点と試合を作れず。打線も3点を追う9回に
 途中出場の若林のソロと代打・陽の適時打で1点差に迫るもあと一歩及ばず、チームは今季6度目の3連敗。

ヤクルト 0-3 広島 21回戦・神宮・広島12勝9敗
(勝:ジョンソン 10勝7敗 敗:高橋 3勝6敗 S:フランスア 6勝5敗9S)

※広島が快勝。打線は2回に無死1,2塁からサンタナの適時打で先制すると、なおも2死満塁の場面で西川が押し出し四球を選んで
 この回2点目を奪い、さらに6回にはベテラン・石原が今季初本塁打となるソロを放って貴重な追加点をあげた。
 投げては先発のジョンソンが8回111球を投げて相手打線をわずか2安打に抑え込む力投で今季10勝目。
 対するヤクルトも先発の高橋が制球に苦しみながらも5回を2失点にまとめて試合を作るも、
 打線が2安打無得点と沈黙。チームは6カード連続で初戦黒星となった。

DeNA ノーゲーム 阪神 22回戦・横浜


751 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/04(水) 15:22:09 4Fjq0Aro

パ・リーグ

ロッテ 2-0 日本ハム 21回戦・ZOZOマリン・ロッテ10勝11敗
(勝:石川 5勝5敗 敗:ロドリゲス 6勝5敗1S S:益田 3勝5敗26S)

※ロッテが接戦を制して勝率5割に復帰。打線は初回に1死1,3塁から4番・井上の適時打で幸先よく先制すると、
 なおも1,3塁の場面で続く角中のゴロの間に2点目を追加。その後は得点を奪えずも、
 先発の石川が7回7安打無失点の好投で今季5勝目。8回は東妻、9回は益田と繋いで相手打線をシャットアウトした。
 対する日本ハムも先発のロドリゲスが2回以降は立ち直って6回途中7安打2失点と奮闘するも、
 打線が要所で繋がりを欠いてそれを援護できず。チームは今季2度目の7連敗を喫した。

オリックス 1-5 西武 22回戦・ほっと神戸・西武14勝8敗
(勝:ニール 9勝1敗 敗:荒西 1勝3敗 S:増田 3勝1敗24S)

※西武が快勝。打線は初回から4番・中村の2ランで先制に成功すると、そのまま2点リードで迎えた9回には
 森と栗山の適時打に加えて、2死2塁からは外崎の打球が相手の失策を誘い、計3点を奪ってダメ押しに成功した。
 投げては先発のニールが7回途中5安打無失点の好投で自身8連勝となる今季9勝目。その後は5投手の継投で逃げ切った。
 対するオリックスも先発の荒西が7回3安打2失点と奮闘を見せるも、打線が要所で繋がりを欠いて援護できず。
 9回には救援陣がつかまり、その直後に1死満塁の好機を作るも1点を返すのが精一杯と投打で振るわなかった。

ソフトバンク 3-2 楽天 21回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク11勝10敗
(勝:高橋礼 11勝3敗 敗:岸 2勝5敗 S:森 2勝3敗28S)

※ソフトバンクが空中戦を制した。打線は2回に今宮のソロで先制に成功すると、
 そのまま1点リードで迎えた4回には内川聖一が2ランを放ってリードを広げた。
 投げては先発の高橋礼が8回途中4安打2失点の好投で今季11勝目。
 対する楽天も先発の岸が5回6安打3失点と試合を作るも、打線がそれを援護できず。
 8回には辰己・小郷の新人コンビの連続アーチで1点差に迫るもあと一歩が届かず、連勝は3で止まった。


752 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/04(水) 15:23:11 4Fjq0Aro

【9月3日・ホームラン】 今季累計:1481本(+8本) 現在745試合(1試合平均:1.988本) 昨年まで残り200本

西武(157):中村26号   (1回表・2ラン・荒西(オ)・411号)
福岡(162):今宮14号   (2回裏・ソロ・岸(楽)・66号)
福岡(163):内川聖一12号 (4回裏・2ラン・岸(楽)・196号)
楽天(124):辰己3号    (8回表・ソロ・高橋礼(ソ)・3号)
楽天(125):小郷1号    (8回表・ソロ・高橋礼(ソ)・1号) ※プロ初・2者連続
広島(123):石原1号    (6回表・ソロ・石山(ヤ)・66号)
巨人(155):若林5号    (9回裏・ソロ・岡田(中)・5号)
中日(79):福田16号    (1回表・2ラン・メルセデス(巨)・67号)

【9月3日・盗塁】

福岡(105):周東(23) (8回裏・通算23) ※代走
広島(71):鈴木(20)  (5回表・通算62)
巨人(72):亀井(8)  (5回裏・通算59)

【9月3日・猛打賞】

楽天(61):辰己(5)  (4打数3安打・通算61安打(61安打):中安・三ゴ・右本①・左安) 率.225
中日(81):阿部(11)  (4打数3安打・通算136安打(111安打):右安・中飛・遊安・中安①) 率.297 ※2試合連続

【9月3日・勝利投手】

西武(67):ニール 9勝1敗    (通算14登板(14登板)・9勝1敗0S・6.1回5安打無失点(86球)・3奪三振1与死球・防3.40)
福岡(66):高橋礼 11勝3敗   (通算31登板(19登板)・11勝4敗0S・7.1回4安打2失点(91球)・4奪三振2与四死球・防3.11)
千葉(61):石川 5勝5敗     (通算136登板(24登板)・53勝49敗0S・7回7安打無失点(115球)・2奪三振3与四球・防3.83)
広島(63):ジョンソン 10勝7敗 (通算114登板(23登板)・56勝29敗0S・8回2安打無失点(111球)・4奪三振1与四球・防2.50)
中日(55):梅津 3勝      (通算3登板(3登板)・3勝0敗0S・5回4安打1失点(67球)・5奪三振1与四球・防2.65)

【9月3日・ホールド投手】

西武(74):小川 12H     (通算134登板(45登板)・29ホールド目・0.1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.09)
西武(75):平良 4H     (通算18登板(18登板)・4ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防3.57)
西武(76):平井 29H     (通算175登板(69登板)・54ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.69)
福岡(117):モイネロ 28H  (通算132登板(49登板)・56ホールド目・0.2回1安打無失点(22球)・1奪三振2与四球・防1.52) ※2試合連続
千葉(119):東妻 6H     (通算20登板(20登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防1.47)
中日(103):福 15H     (通算75登板(42登板)・19ホールド目・1回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防1.99)
中日(104):藤嶋 10H    (通算42登板(23登板)・10ホールド目・1回2安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防1.21)
中日(105):ロドリゲス 37H (通算84登板(58登板)・46ホールド目・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.82)

【9月3日・セーブ投手】

西武(29):増田 3勝1敗24S    (通算364登板(55登板)・19勝26敗97S・0.2回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防1.64)
福岡(42):森 2勝3敗28S     (通算344登板(45登板)・19勝16敗67S・1回2安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.47) ※2試合連続
千葉(28):益田 3勝5敗26S    (通算465登板(53登板)・22勝30敗87S・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.44)
広島(19):フランスア 6勝5敗9S  (通算104登板(57登板)・9勝9敗10S・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.83)
中日(32):岡田 2勝2敗10S    (通算291登板(44登板)・16勝18敗13S・1回3安打2失点(19球)・1奪三振0与四球・防4.14)


753 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/04(水) 15:23:40 4Fjq0Aro

【主な記録】

セ・リーグ

【中日】
・梅津晃大が球団投手では1987年の近藤真一以来、32年ぶり2人目となるデビューから3戦3勝。
・藤嶋健人が自身初のシーズン2桁ホールド。これで今季チーム5人目となり、
 2013年(浅尾拓也・中田賢一・岡田俊哉・マドリガル・田島慎二・武藤祐太)の6人以来となる多さ。
・岡田俊哉が自身初のシーズン2桁セーブ。球団左腕では2014年の岩瀬仁紀(20S)以来5年ぶりの到達。
・大島洋平が2年連続5度目のシーズン150安打。今季セリーグ初。

【広島】
・ジョンソンが2年連続4度目のシーズン2桁勝利。球団外国人選手としては自身の持つ最多記録を更新し、
 パウエル、グライシンガーに並んで歴代7位タイ。
・鈴木誠也が自身初のシーズン20盗塁。これにより、球団では2016年の丸佳浩以来、3年ぶり8人目(14度目)のシーズン20本塁打20盗塁を達成。
 25歳のシーズンまでに記録したのは1970年の山本浩二(2年目、24歳で22本塁打・21盗塁)以来、球団49年ぶり2人目。
・長野久義が巨人時代の2016年7月23日DeNA戦以来、移籍後初で3年ぶりの4番スタメン。
・石原慶幸が昨年5月11日阪神戦以来の本塁打。

パ・リーグ

【日本ハム】
・大田泰示が昨年4月21日ソフトバンク戦以来の1番、田中賢介が同年4月3日楽天戦以来の2番、
 西川遥輝が同年4月30日ロッテ戦以来の3番スタメン。

【西武】
・秋山翔吾が3年連続4度目のシーズン100得点到達。
 3年連続は1978〜80年の阪急・福本豊、1994〜96年のオリックス・イチローに並ぶパリーグ最長タイ記録。
・中村剛也が秋山幸二に並んで、歴代4位タイであり、パリーグでは最多タイとなる通算1712三振。
・森友哉がパリーグではロッテ・ディアズ、ダイエー・小久保裕紀に並んで2位タイとなる10試合連続打点。
 1位は阪急・長池徳士、ロッテ・リー、西武・鈴木健の11試合連続。NPB記録は阪神・バースの13試合。
 また2年連続3度目となるシーズン30二塁打到達。今季チーム初。
・ニールが6月20日中日戦から自身8連勝。1994年の郭泰源の持つ球団外国人記録まであと1。
【オリックス】
・西浦颯大が4月18日日本ハム戦以来の1番スタメン。

【ソフトバンク】
・今宮健太が2017年に並んで自己最多タイとなるシーズン14本塁打。
・松田宣浩が5年連続8度目のシーズン100三振。今季チーム2人目。
【楽天】
・チームは辰己涼介・太田光・渡邊佳明に続いて小郷裕哉も本塁打を記録し、新人のプロ初アーチはこれで今季4人目。
 4人は2015年(福田将儀・フェルナンド・伊東亮大)、2016年(オコエ瑠偉・茂木栄五郎・足立祐一)の3人を抜いてシーズン最多を更新し、
 1971年の西鉄(高橋二三男・伊原春植・米山哲夫・小松時男・片岡新之介)の5人以来、ドラフト制以降では48年ぶり2度目。
・8回にドラ1・辰己涼介、ドラ7・小郷裕哉が2者連続本塁打。
 新人のアベック本塁打は6月14日広島戦において楽天の太田光・辰己涼介が達成して以来、ドラフト制以降では11度目。
 このうち2者連続に限ると、1989年9月11日ヤクルト戦での中日・大豊泰昭(ドラ2)と山口幸司(ドラ3)以来、実に30年ぶり。
・岸孝之が6月16日広島戦から自身5連敗。
・茂木栄五郎が自身初のシーズン150安打。今季チーム初。


754 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/04(水) 15:24:07 4Fjq0Aro

【2019各種タイトル争い・9月3日】

【セ・リーグ】

打率         本塁打
1鈴木誠也(広) .333 1ソト(De)   34本
2ビシエド(中) .320 2坂本勇人(巨) 33本
3大島洋平(中) .316 3山田哲人(ヤ) 32本

打点          盗塁
1ソト(De)   88打点 1山田哲人(ヤ) 32盗塁
2村上宗隆(ヤ) 86打点 2大島洋平(中) 28盗塁
3ビシエド(中) 83打点 3近本光司(神) 27盗塁
 坂本勇人(巨)

安打数          出塁率
1大島洋平(中)↑150安打 1鈴木誠也(広) .448
2坂本勇人(巨)↓148安打 2糸井嘉男(神)↑.403
 ビシエド(中)↑     3山田哲人(ヤ)↓.402

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.38 1今永昇太(De) 13勝
2ジョンソン(広)新2.50 2山口俊(巨)  12勝
3大野雄大(中) ↓2.77 3菅野智之(巨) 11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1今永昇太(De) 163奪三振 1今永昇太(De) .722
2山口俊(巨)  160奪三振
3大野雄大(中) 129奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ジョンソン(神) 39HP
2ドリス(神)  19S  ロドリゲス(中)↑
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 35HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .337 1山川穂高(西)  40本
2吉田正尚(オ) .325 2レアード(ロ)  31本
3秋山翔吾(西) .309 3デスパイネ(ソ) 30本

打点           盗塁
1山川穂高(西) 108打点 1金子侑司(西) 38盗塁
2中村剛也(西) 103打点 2源田壮亮(西) 29盗塁
3森友哉(西)   91打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  159安打 1近藤健介(日) .425
2茂木栄五郎(楽) 150安打 2吉田正尚(オ) .421
3吉田正尚(オ)  144安打 3森友哉(西)  .420

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.29 1有原航平(日) 13勝
2千賀滉大(ソ) 3.09 2千賀滉大(ソ) 11勝
3山岡泰輔(オ) 3.88  高橋礼(ソ) ↑

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 193奪三振 1有原航平(日) .650
2有原航平(日) 146奪三振
3山岡泰輔(オ) 132奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 32S 1宮西尚生(日) 39HP
2森唯斗(ソ)  28S 2平井克典(西) 34HP
3益田直也(ロ) 26S 3モイネロ(ソ) 29HP


755 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/04(水) 15:24:28 4Fjq0Aro

【9月3日・順位】

セ・リーグ

1巨人 123試 68勝53敗2分 .562  
2横浜 125試 65勝57敗3分 .533 3.5
3広島 127試 63勝61敗3分 .508 3.0
4阪神 123試 57勝60敗6分 .487 2.5
5中日 122試 55勝65敗2分 .458 3.5
6ヤク 126試 50勝74敗2分 .403 7.0

パ・リーグ

1福岡 123試 66勝53敗4分 .555    
2西武 124試 67勝56敗1分 .545 1.0
3楽天 124試 61勝59敗4分 .508 4.5
4千葉 126試 61勝61敗4分 .500 1.0
5オリ 122試 55勝61敗6分 .474 3.0
6ハム 125試 56勝64敗5分 .467 1.0

【9月4日・予告先発】

セ・リーグ

菅野智之(巨) VS 小笠原慎之介(中) 前橋 18:00〜
小川泰弘(ヤ) VS 大瀬良大地(広)  神宮 18:00〜
井納翔一(De) VS 秋山拓巳(神)   横浜 18:00〜

パ・リーグ

小島和哉(ロ) VS 加藤貴之(日)   ZOZOマリン 18:15〜
張奕(オ)   VS 榎田大樹(西)   ほっと神戸 18:00〜
ミランダ(ソ) VS 則本昂大(楽) ヤフオクドーム 18:00〜


756 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/04(水) 22:23:48 i8iru.tQ
3試合サヨナラホームランは鎖


757 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/05(木) 15:21:40 gabcc4sU
CS争いこれもうわかんねぇな

【9月4日・プロ野球】 残り107試合

セ・リーグ

巨人 4-8 中日 22回戦・前橋・中日8勝13敗1分
(勝:小笠原 2勝1敗 敗:菅野 11勝6敗)

※中日が今季初の巨人戦カード勝ち越し。打線は1点を追う2回に無死満塁から藤井の犠飛で同点とすると、加藤と大島にも
 適時打が飛び出してこの回4点をあげて逆転に成功。その後4回には小笠原が自らを援護する2点適時2塁打を放ち、
 7回にも福田の2ランでリードを広げた。投げては先発の小笠原が6回途中5安打2失点の好投で今季2勝目。
 一方の巨人は先発の菅野が2回5安打4失点でKOされるなど、投手陣が乱調。
 打線も丸や坂本勇、代打・陽の適時打などで反撃するも力及ばず、チームは今季5度目の4連敗。

ヤクルト 11x-7 広島 22回戦・神宮・ヤクルト10勝12敗
(勝:マクガフ 6勝3敗8S 敗:フランスア 6勝6敗9S)

※ヤクルトが劇的なサヨナラ勝利。打線は2点を追う2回に中村のソロで1点を返すと、3点差で迎えた5回には村上の適時打で差を2点に縮め、
 続く6回には山田哲とバレンティンの連続適時打で1点差に詰め寄ると、村上が3ランを放って逆転に成功。その後同点とされるも迎えた9回には
 相手の失策などで2死満塁の好機を作り、山田哲が通算200号となるグランドスラムを放って試合をド派手に決めた。投げては6番手のマクガフが今季6勝目。
 対する広島は3回に鈴木のソロ、4回には長野と安部の連続アーチで最大4点のリードを奪うも、2番手の島内が4失点を喫するなど救援陣が誤算。
 2点を追う7回には松山の押し出し四球などで再度試合を振り出しに戻すも、5番手のフランスアが自身の守乱もあって痛恨の被弾を喫した。

DeNA 7x-5 阪神 22回戦・横浜・DeNA8勝13敗1分
(勝:エスコバー 5勝4敗 敗:能見 1勝2敗)

※DeNAも劇的なサヨナラ勝利。打線は4点を追う4回にロペスのソロで反撃の狼煙をあげると、再度4点差とされた6回にはソトの2ランと
 佐野の適時2塁打で1点差に詰め寄り、8回にはその佐野のソロで試合を振り出しに。そのまま迎えた延長10回には4番・筒香が
 値千金の2ランを放って試合を決めた。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、2回を無失点に抑えた6番手のエスコバーが今季5勝目。
 一方の阪神は4回に北條、秋山、木浪の適時打で4点を先制するなど試合を優位に進めるも、
 ジョンソンが来日初被弾を喫するなど投手陣が相手の一発攻勢に飲み込まれ、悔しい敗戦を喫した。


758 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/05(木) 15:22:04 gabcc4sU

パ・リーグ

ロッテ 4x-2 日本ハム 22回戦・ZOZOマリン・ロッテ11勝11敗
(勝:益田 4勝5敗26S 敗:秋吉 4敗20S)

※ロッテが今季9度目の3連勝。打線は2点を追う6回に井上のソロで1点差に詰め寄ると、8回には1死1,3塁からマーティンの放った打球が
 相手の失策を誘ってその間に同点に。そして続く9回には2死1塁から田村が値千金のサヨナラ2ランを放って試合を決めた。
 投げては先発の小島が6回6安打2失点と試合を作り、その後も救援陣が相手に試合の流れを譲らず、4番手の益田が今季4勝目。
 対する日本ハムは先発の加藤が5回2安打7奪三振無失点の好投を見せるも、救援陣が踏ん張りきれず。
 打線も2回に清水と平沼の連続適時打で2点を先制するも、以降は繋がりを欠いて無得点と投打が噛み合わず、チームは今季2度目の8連敗。

オリックス 2-10 西武 23回戦・ほっと神戸・西武15勝8敗
(勝:榎田 4勝2敗 敗:張 2勝2敗)

※西武が5カード連続の勝ち越し。打線は2回に外崎のソロで先制すると、1点を追う展開とされた5回には無死1,3塁の場面で源田のゴロの間に同点とし、
 なおも1死1,3塁から中村が犠飛を放って勝ち越し。さらに6回には外崎がこの日2本塁打目となる3ランを放って相手を突き放すと、
 8回には中村がダメ押しのグランドスラムを放って試合を決定付けた。投げては先発の榎田が6回5安打2失点の好投で今季4勝目。
 一方のオリックスは2回に山足の2点適時打で一時はリードを奪うも、先発の張が5回につかまって逆転を許し、
 その後登板した救援陣も打ち込まれて大量失点。打線も3回以降は3安打無得点と振るわず、チームは今季9度目の3連敗。

ソフトバンク 5-1 楽天 22回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク12勝10敗
(勝:ミランダ 7勝4敗 敗:則本昂 3勝5敗)

※ソフトバンクが今季9度目の3連勝。打線は初回に中村晃の2ランとデスパイネのソロで幸先よく3点を先制すると、
 4回には松田宣のソロで追加点。そのまま3点リードで迎えた8回にはデスパイネがこの日2本目のアーチを放ってダメ押しに成功した。
 投げては先発のミランダが6回4安打7奪三振1失点の好投で今季7勝目。その後も3投手の継投で繋いだ。
 一方の楽天は先発の則本昂が立ち上がりから一発に泣き、6回6安打4失点と振るわず。
 打線も初回の満塁の好機で無得点に終わるなど5安打1得点と元気なく、投打で精彩を欠いた。


759 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/05(木) 15:22:28 gabcc4sU

【9月4日・ホームラン】 今季累計:1503本(+22本) 現在751試合(1試合平均:2.001本) 昨年まで残り178本

西武(158):外崎22号    (2回表・ソロ・張(オ)・53号)
西武(159):外崎23号    (6回表・3ラン・近藤(オ)・54号) ※1試合2発
西武(160):中村27号    (8回表・満塁・小林(オ)・412号) ※2試合連続
福岡(164):中村晃3号    (1回裏・2ラン・則本昂(楽)・40号)
福岡(165):デスパイネ31号 (1回裏・ソロ・則本昂(楽)・149号)
福岡(166):松田宣27号   (4回裏・ソロ・則本昂(楽)・271号)
福岡(167):デスパイネ32号 (8回裏・ソロ・安樂(楽)・150号) ※1試合2発・史上174人目
千葉(146):井上24号    (6回裏・ソロ・公文(日)・52号)
千葉(147):田村3号     (9回裏・2ラン・秋吉(日)・13号) ※サヨナラ弾
楽天(126):辰己4号     (2回表・ソロ・ミランダ(ソ)・4号) ※2試合連続
広島(124):鈴木26号    (3回表・ソロ・小川(ヤ)・117号)
広島(125):長野3号     (4回表・ソロ・小川(ヤ)・140号)
広島(126):安部8号     (4回表・ソロ・小川(ヤ)・24号) ※2者連続
ヤク(147):中村5号     (2回裏・ソロ・大瀬良(広)・29号)
ヤク(148):村上32号    (6回裏・3ラン・中村恭(広)・33号)
ヤク(149):山田哲33号   (9回裏・満塁・フランスア(広)・200号) ※サヨナラ弾・史上106人目
巨人(156):坂本勇34号   (1回裏・ソロ・小笠原(中)・217号)
横浜(137):ロペス26号   (4回裏・ソロ・秋山(神)・181号)
横浜(138):ソト35号    (6回裏・2ラン・秋山(神)・76号) ※2試合連続
横浜(139):佐野4号     (8回裏・ソロ・ジョンソン(神)・9号)
横浜(140):筒香27号    (10回裏・2ラン・能見(神)・203号) ※サヨナラ弾
中日(80):福田17号     (7回表・2ラン・高木(巨)・68号) ※2試合連続

【9月4日・盗塁】

西武(124):源田(30)  (5回表・通算101)
千葉(72):岡(12)   (1回裏・通算58)
広島(72):鈴木(21)  (1回表・通算63) ※2試合連続
広島(73):小園(1)   (4回表・通算1) ※プロ初・三盗
ヤク(56):山田哲(33) (1回裏・通算168)
巨人(73):増田大(13) (2回裏・通算13)
阪神(83):糸原(5)   (2回表・通算12)

【9月4日・猛打賞】

ヤク(54):山田哲(6)  (6打数3安打・通算1055安打(128安打):三ゴ・遊ゴ・見三振・左2①・左2・左本④) 率.275
巨人(64):坂本勇(12)  (5打数3安打・通算1862安打(151安打):右本①・中飛・二飛・左安①・中安) 率.304
中日(82):大島(14)   (5打数3安打・通算1421安打(153安打):左飛・右2②・一直・左安・左安) 率.319
阪神(49):原口(1)   (4打数3安打・通算190安打(18安打):左安・左2・二飛・三安) 率.240


760 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/05(木) 15:22:53 gabcc4sU

【9月4日・勝利投手】

西武(68):榎田 4勝2敗    (通算230登板(11登板)・28勝23敗3S・6回5安打2失点(87球)・2奪三振0与四球・防6.44)
福岡(67):ミランダ 7勝4敗  (通算25登板(17登板)・13勝5敗0S・6回4安打1失点(103球)・7奪三振3与四球・防4.03)
千葉(62):益田 4勝5敗26S   (通算466登板(54登板)・23勝30敗87S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.39)
ヤク(51):マクガフ 6勝3敗8S (通算60登板(60登板)・6勝3敗8S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.83) 
横浜(66):エスコバー 5勝4敗 (通算160登板(66登板)・11勝12敗2S・2回1安打無失点(27球)・2奪三振0与四球・防2.74)
中日(56):小笠原 2勝1敗   (通算58登板(4登板)・14勝21敗0S・5.2回5安打2失点(90球)・5奪三振1与四球・防2.78)

【9月4日・ホールド投手】

福岡(118):甲斐野 23H  (通算55登板(55登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(18球)・3奪三振1与四球・防3.16)
福岡(119):モイネロ 29H (通算133登板(50登板)・57ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.49)
ハム(125):公文 15H   (通算168登板(55登板)・29ホールド目・1回1安打1失点(11球)・1奪三振0与四球・防4.44)
ハム(126):石川直 18H  (通算141登板(51登板)・44ホールド目・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防3.72)
広島(84):菊池保 9H   (通算116登板(47登板)・10ホールド目・1回1安打無失点(20球)・0奪三振1与四球・防2.90)
ヤク(100):梅野 24H   (通算93登板(62登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.84)
中日(106):三ツ間 3H   (通算60登板(21登板)・14ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防2.67)
中日(107):藤嶋 11H   (通算43登板(24登板)・11ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・1奪三振0与四球・防1.19) ※2試合連続
阪神(123):島本 7H    (通算95登板(53登板)・10ホールド目・1回1安打無失点(16球)・0奪三振2与四球・防1.98)
阪神(124):岩崎 20H   (通算212登板(37登板)・45ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振1与死球・防1.09) ※3試合連続
阪神(125):ドリス 8H   (通算199登板(47登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.12)

【9月4日・セーブ投手】

なし


761 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/05(木) 15:23:23 gabcc4sU

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・坂本勇人が4年連続のシーズン150安打。球団では川上哲治を抜いて歴代2位となる通算8度目(1位は長嶋茂雄の11回)。
・育成ドラ1ルーキーの山下航汰が5回に代打でプロ入り初安打。
・石川慎吾が5月15日阪神戦以来の1番スタメン。

【ヤクルト】
・チームは2年ぶりのシーズン100ホールド到達。これでセリーグでは広島以外の5球団が到達。
・山田哲人がチームでは2017年5月14日中日戦での荒木貴裕以来、7人目となるサヨナラ満塁本塁打。
 自身のサヨナラ本塁打は昨年6月28日中日戦以来通算2本目であり、満塁本塁打も同年8月23日広島戦以来、6本目。
 またこれが史上106人目で、球団では8人目となる通算200本塁打。
 27歳1ヶ月での達成は1993年の池山隆寛の27歳9ヶ月を抜いて球団では最年少、歴代でも1972年の日本ハム・大杉勝男の27歳2ヶ月を抜いて5番目の若さ。
 なお通算200号をサヨナラ本塁打で記録したのは1993年9月25日中日戦での広沢克己以来、史上2人目。
・村上宗隆が1986年の西武・清原和博を抜いて10代の選手としては最多となるシーズン32本塁打。
 またこの試合4打点でシーズン90打点とし、こちらも1953年の西鉄・中西太を抜いて高卒2年目以内の選手としては歴代最多を更新。
・川端慎吾が史上504人目で球団28人目となる通算1000試合出場。
・マクガフが来日初のシーズン60登板。チームでは2015年(秋吉亮74登板、オンドルセク72登板、ロマン61登板)以来4年ぶりとなるシーズン3人目。
【広島】
・長野久義が4月24日中日戦以来、4ヵ月半ぶりの本塁打。

【DeNA】
・チームは1978年に移転して以来では2007年を上回り、本拠地横浜スタジアムでは歴代最多となるシーズン40勝目。
・筒香嘉智が2017年7月23日巨人戦以来、通算4本目のサヨナラ本塁打。これが球団通算100本目のサヨナラ本塁打となった。
・三嶋一輝が2年連続2度目のシーズン60登板。今季チーム2人目。
【阪神】
・ジョンソンが来日51試合目にして初の被弾。
・近本光司が1998年の坪井智哉に並んで球団新人では歴代2位タイのシーズン135安打。
 一方で自身初のシーズン100三振。今季チーム初であり、こちらは球団新人では2016年の高山俊(109三振)以来、史上2人目。
・木浪聖也が12試合連続安打。球団新人では2001年の赤星憲広に並んで2位タイであり、今季に近本光司が13試合連続として更新したばかり。
・原口文仁が2017年6月6日オリックス戦以来、2年ぶりの猛打賞。
・岩崎優が自身初のシーズン20ホールド。球団左腕では2017年の高橋聡文以来、2年ぶり。


762 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/05(木) 15:23:47 gabcc4sU

パ・リーグ

【ロッテ】
・チームは1992年の千葉移転後では歴代最多を更新するシーズン146本塁打。また8月7日以来の貯金1。
・田村龍弘がプロ入り初のサヨナラ本塁打。
【日本ハム】
・チームが同一シーズンに2度8連敗を喫したのは、1992年(8月5日オリックス戦〜18日西武戦で8連敗、9月19日ダイエー戦〜10月2日オリックス戦で1分け挟んで9連敗)以来、27年ぶり。
・宮西尚生がプロ入りから12年連続12度目のシーズン50登板。プロ入りからに限らず、12年連続の50登板は
 1999〜2013年の中日・岩瀬仁紀の15年以来、史上2人目。12度の50登板はパリーグでは阪急・米田哲也を抜いて歴代最多を更新。
・杉谷拳士が7月15日ソフトバンク戦以来の2番スタメン。

【西武】
・中村剛也が6月14日ヤクルト戦以来、今季3本目で自身のもつ最多記録を更新する通算19本目の満塁本塁打。
 自身が満塁本塁打をシーズン3本以上記録したのはは2010年・2015年(4本)に続いてこれが3度目であり、
 1966,71年の江藤慎一、2000,01年の中村紀洋の2度を抜いてこちらも最多を更新。
 さらに史上59人目で球団では史上初となる3000塁打も達成。
・源田壮亮がプロ入りから3年連続3度目のシーズン30盗塁。
 同記録は1946〜48年の南海・河西俊雄、48年〜57年の南海・木塚忠助(10年)、55〜57年の渡辺清、97〜01年のロッテ・小坂誠(5年)に続いて史上5人目の達成者。
・外崎修汰が2017年5月6日楽天戦以来、2年ぶりの1試合2本塁打。
【オリックス】
・杉本裕太郎が7月21日西武戦以来、山足達也が6月4日DeNA戦以来のスタメン。

【ソフトバンク】
・デスパイネが史上174人目で外国人選手では34人目となる通算150本塁打。1試合2本塁打は8月12日日本ハム戦以来、今季5度目。
 また4年連続4度目のシーズン規定打席到達。今季チーム3人目。
・甲斐野央が1970年の佐藤道郎に並び、球団大卒新人では最多タイとなるシーズン55登板。
・モイネロが自身初のシーズン50登板。今季チーム2人目。
【楽天】
・則本昂大は174試合目で初、自己ワーストとなる1試合3被弾。

【その他】
・9月4日のプロ野球では3試合がサヨナラ本塁打で決着。これは1967年9月10日(中日・高木守道、広島・鎌田豊、阪神・藤井栄治)以来52年ぶり2度目の珍事。
 なおこの日はセパともに6カード全てがダブルヘッダーで計12試合行われており、6試合中3試合がサヨナラ本塁打による決着だったのはこれが史上初となる。
・ヤクルトの上田剛史が国内FA権を取得。


763 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/05(木) 15:24:17 gabcc4sU

【2019各種タイトル争い・9月4日】

【セ・リーグ】

打率         本塁打
1鈴木誠也(広) .334 1ソト(De)   35本
2ビシエド(中) .321 2坂本勇人(巨) 34本
3大島洋平(中) .319 3山田哲人(ヤ) 33本

打点          盗塁
1ソト(De)   90打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
 村上宗隆(ヤ)↑    2大島洋平(中) 28盗塁
3山田哲人(ヤ)↑86打点 3近本光司(神) 27盗塁

安打数          出塁率
1大島洋平(中) 153安打 1鈴木誠也(広) .450
2坂本勇人(巨) 151安打 2山田哲人(ヤ)↑.4034
3ビシエド(中)↓149安打 3糸井嘉男(神)↓.4031
 鈴木誠也(広)↑

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.38 1今永昇太(De) 13勝
2ジョンソン(広) 2.50 2山口俊(巨)  12勝
3大野雄大(中)  2.77 3菅野智之(巨) 11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1今永昇太(De) 163奪三振 1今永昇太(De) .722
2山口俊(巨)  160奪三振
3大野雄大(中) 129奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ジョンソン(神) 39HP
2ドリス(神)  19S  ロドリゲス(中)
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 36HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .337 1山川穂高(西)  40本
2吉田正尚(オ) .324 2デスパイネ(ソ)↑31本
3秋山翔吾(西) .310 3レアード(ロ) ↓30本

打点           盗塁
1山川穂高(西) 108打点 1金子侑司(西) 38盗塁
 中村剛也(西)↑     2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   91打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  161安打 1近藤健介(日) .424
2茂木栄五郎(楽) 150安打 2森友哉(西) ↑.421
3吉田正尚(オ)  145安打 3吉田正尚(オ)↓.420

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.29 1有原航平(日) 13勝
2千賀滉大(ソ) 3.09 2千賀滉大(ソ) 11勝
3山岡泰輔(オ) 3.88  高橋礼(ソ) 

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 193奪三振 1有原航平(日) .650
2有原航平(日) 146奪三振
3山岡泰輔(オ) 132奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 32S 1宮西尚生(日) 39HP
2森唯斗(ソ)  28S 2平井克典(西) 34HP
3益田直也(ロ) 26S 3モイネロ(ソ) 30HP


764 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/05(木) 15:24:40 gabcc4sU

【9月4日・順位】

セ・リーグ

1巨人 124試 68勝54敗2分 .557  
2横浜 126試 66勝57敗3分 .537 2.5
3広島 128試 63勝62敗3分 .504 4.0
4阪神 124試 57勝61敗6分 .483 2.5
5中日 123試 56勝65敗2分 .463 2.5
6ヤク 127試 51勝74敗2分 .407 6.0

パ・リーグ

1福岡 124試 67勝53敗4分 .558    
2西武 125試 68勝56敗1分 .548  1.0
3楽天 125試 61勝60敗4分 .50413 5.5
4千葉 127試 62勝61敗4分 .50406 0.0
5オリ 123試 55勝62敗6分 .470  4.0
6ハム 126試 56勝65敗5分 .463  1.0

【9月5日・予告先発】

セ・リーグ

桜井俊貴(巨) VS 山本拓実(中) 東京ドーム 18:00〜
山田大樹(ヤ) VS 床田寛樹(広)    神宮 18:00〜
大貫晋一(De) VS 青柳晃洋(神)    横浜 18:00〜

パ・リーグ

山田修義(オ) VS 松本航(西)   ほっと神戸 18:00〜
中田賢一(ソ) VS 美馬学(楽) ヤフオクドーム 18:00〜

※オリックス・山田とソフトバンク・中田がともに今季初の先発。


765 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/06(金) 16:45:57 BAWudojw
永川選手お疲れ様でした

【9月5日・プロ野球】 残り102試合

セ・リーグ

巨人 2-3 中日 23回戦・東京ドーム・中日9勝13敗1分
(勝:福 2勝 敗:中川 4勝3敗16S S:岡田 2勝2敗11S)

※中日が今季5度目の同一カード3連勝。打線は2点を追う8回に2死1,3塁から代打・石垣のプロ初打点となる
 適時2塁打で1点差とすると、なおも2,3塁の場面で続く福田にも適時2塁打が飛び出してこの回3点を奪って逆転に成功した。
 投げては先発の山本が7回途中5安打2失点の好投を見せ、2番手の福が今季2勝目。
 対する巨人も先発の桜井が7回1安打無失点と奮闘し、打線も7回に代打・ゲレーロのソロと
 丸の犠飛で2点を奪い、ようやく試合の均衡を破るも直後に登板した中川が誤算。チームは今季2度目の5連敗。

ヤクルト 1-8 広島 23回戦・神宮・広島13勝10敗
(勝:床田 7勝6敗 敗:山田大 4勝4敗)

※広島が4カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う5回に西川と菊池涼の2者連続アーチと會澤の適時2塁打で計3点を奪って
 逆転に成功すると、続く6回にもサンタナと床田の適時打で2点を追加。さらに8回にも菊池涼と鈴木の連続適時打などで
 3点をあげてダメ押しに成功した。投げては先発の床田が7回4安打1失点の力投で今季7勝目。
 一方のヤクルトは先発の山田大が5回につかまり、以降に登板した救援陣も相手の流れを止められず。
 打線も初回に山田哲の適時2塁打で幸先よく先制するも、4回以降は無安打と沈黙。チームは2カードぶりの負け越し。

DeNA 2-9 阪神 23回戦・横浜・阪神14勝8敗1分
(勝:青柳 7勝9敗 敗:大貫 5勝5敗)

※阪神が快勝。打線は3回に1死満塁から高山の適時打を皮切りに、梅野の押し出し四球、青柳の犠飛、木浪の適時打で
 得点を積み重ね、打者一巡の猛攻で6点を先制すると、7回には大山の適時打、8回にはマルテの犠飛、
 9回にも梅野の適時打でリードを広げた。投げては先発の青柳が6回途中6安打2失点の好投で今季7勝目。
 一方のDeNAは先発の大貫が3回途中5安打4失点でKOされるなど投手陣が乱調。
 打線も9安打2得点と繋がりを欠くなど投打に振るわなかった。


766 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/06(金) 16:46:21 BAWudojw

パ・リーグ

オリックス 3-7 西武 24回戦・ほっと神戸・西武16勝8敗
(勝:松本航 6勝3敗 敗:岩本 2敗)

※西武が今季5度目の同一カード3連勝。打線は2回に外崎のソロで先制すると、同点とされて迎えた4回には
 2死満塁から源田と森の連続押し出し四球に加えて、満塁男・中村の走者一掃の適時2塁打で一挙5点を追加。
 9回にも2死1,2塁から山川の適時打でダメ押しに成功した。投げては先発の松本航が6回7安打9奪三振2失点の力投で今季6勝目。
 一方のオリックスは2番手で登板した岩本が制球に苦しみ、5失点と乱調。
 打線も宗や吉田正の本塁打で反撃するも力及ばず、チームは今季5度目の4連敗。

ソフトバンク 3-2 楽天 23回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク13勝10敗
(勝:椎野 5勝2敗 敗:美馬 7勝4敗 S:森 2勝3敗29S)

※ソフトバンクが今季6度目の4連勝。打線は初回からデスパイネの適時打で幸先よく先制すると、
 同点とされて迎えた5回には高谷のソロで再度勝ち越し。さらに6回にも松田宣の適時打でリードを広げた。
 投げては今季初先発の中田が5回途中3安打1失点と試合を作り、2番手の椎野が今季5勝目。
 一方の楽天も先発の美馬が6回途中7安打3失点と試合を作るも、打線が繋がりを欠いて思うように得点を奪えず。
 8回にはブラッシュのソロで1点差に迫るもあと一歩届かず、チームは今季4度目の同一カード3連敗で4位転落となった。


767 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/06(金) 16:47:30 BAWudojw

【主な記録】

セ・リーグ

【中日】
・チームが巨人戦で同一カード3連勝を果たしたのは2016年9月2日〜4日以来、実に3年ぶり。
・プロ3年目の石垣雅海が初打点。
【巨人】
・ゲレーロが来日初の代打本塁打。
・山下航汰が7番・左翼手でプロ入り初スタメン。

【広島】
・チームは4年連続となるヤクルト戦シーズン勝ち越し。
・床田寛樹が球団日本人左腕では2009年の斉藤悠葵の9勝以来、10年ぶりとなるシーズン7勝目。
 今季のヤクルト戦、また神宮では3戦3勝。
・鈴木誠也が2016年以来、3年ぶり2度目のシーズン150安打到達。今季チーム初。
【ヤクルト】
・雄平が2年連続4度目のシーズン規定打席到達。今季チーム4人目。

【阪神】
・近本光司が2016年の高山俊を抜いて、球団新人では最多を更新するシーズン137安打。歴代新人では単独10位に浮上。
 またシーズン71得点は2001年の赤星憲広の70得点を抜いてこちらも最多を更新。
 シーズン28盗塁も1948年の後藤次男を抜いて球団新人単独2位に浮上。
・木浪聖也が今季の近本光司に並んで、球団新人最長タイとなる13試合連続安打。
【DeNA】
・梶谷隆幸が昨年5月25日ヤクルト戦以来の猛打賞。

パ・リーグ

【西武】
・平井克典が1956年の島原幸雄(74登板)、1958,59,61,63年の稲尾和久(順に72,75,78,74登板)、2002年の森慎二(71登板)、
 2015年の増田達至(72登板)に続いて、球団史上5人目となるシーズン70登板到達。
 現在シーズン79登板ペースであり、球団記録更新の可能性も。
・松本航が7月25日楽天戦以来の白星。オリックス戦はプロ入り3戦3勝。
【オリックス】
・チームはほっと神戸で5月12日楽天戦から8連敗。今季は2勝9敗で終了。
・小島脩平が7月26日ソフトバンク戦以来の5番スタメン。

【ソフトバンク】
・チームは5年連続となる楽天戦シーズン勝ち越し。
・甲斐野央が1970年の佐藤道郎を抜き、球団大卒新人では最多となるシーズン56登板。
・内川聖一が秋山幸二・広瀬叔功を抜いて歴代23位となる通算2158安打。
・髙谷裕亮が昨年5月26日楽天戦以来の本塁打。
・モイネロが自身初のシーズン30ホールド。球団左腕では2011年の森福允彦(34H)以来、8年ぶり2人目。
・グラシアルが来日初のシーズン100安打。今季チーム4人目。
【楽天】
・ブラッシュが来日1年目の球団外国人選手としては2013年のマギーを抜いて最多となるシーズン29本塁打。
・美馬学が2年ぶり4度目となるシーズン100奪三振。今季チーム初。
・藤田一也が7月19日ソフトバンク戦以来のスタメン。また島内宏明が7月7日日本ハム戦以来の6番スタメン。


768 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/06(金) 16:48:15 BAWudojw

【2019各種タイトル争い・9月5日】

【セ・リーグ】

打率         本塁打
1鈴木誠也(広) .336 1ソト(De)   35本
2ビシエド(中) .319 2坂本勇人(巨) 34本
3大島洋平(中) .317 3山田哲人(ヤ) 33本

打点          盗塁
1ソト(De)   90打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
 村上宗隆(ヤ)     2大島洋平(中) 28盗塁
3山田哲人(ヤ) 87打点  近本光司(神)↑

安打数          出塁率
1大島洋平(中) 153安打 1鈴木誠也(広) .451
 坂本勇人(巨)↑     2糸井嘉男(神)↑.403
3鈴木誠也(広) 151安打 3山田哲人(ヤ)↓.402

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.38 1今永昇太(De) 13勝
2ジョンソン(広) 2.50 2山口俊(巨)  12勝
3大野雄大(中)  2.77 3菅野智之(巨) 11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1今永昇太(De) 163奪三振 1今永昇太(De) .722
2山口俊(巨)  160奪三振
3大野雄大(中) 129奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 40HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神)↓39HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 36HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .337 1山川穂高(西)  40本
2吉田正尚(オ) .330 2デスパイネ(ソ) 32本
3秋山翔吾(西) .311 3レアード(ロ)  31本

打点           盗塁
1中村剛也(西) 111打点 1金子侑司(西) 38盗塁
2山川穂高(西)↓109打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   92打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  163安打 1吉田正尚(オ)↑.425
2茂木栄五郎(楽) 152安打 2近藤健介(日)↓.424
3吉田正尚(オ)  149安打 3森友哉(西) ↓.423

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.29 1有原航平(日) 13勝
2千賀滉大(ソ) 3.09 2千賀滉大(ソ) 11勝
3山岡泰輔(オ) 3.88  高橋礼(ソ) 

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 193奪三振 1有原航平(日) .650
2有原航平(日) 146奪三振
3山岡泰輔(オ) 132奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 32S 1宮西尚生(日) 39HP
2森唯斗(ソ)  29S 2平井克典(西) 34HP
3益田直也(ロ) 26S 3モイネロ(ソ) 31HP


769 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/06(金) 16:48:42 BAWudojw

【9月5日・順位】

セ・リーグ

1巨人 125試 68勝55敗2分 .553  
2横浜 127試 66勝58敗3分 .532 2.5
3広島 129試 64勝62敗3分 .508 3.0
4阪神 125試 58勝61敗6分 .487 2.5
5中日 124試 57勝65敗2分 .467 2.5
6ヤク 128試 51勝75敗2分 .405 8.0

パ・リーグ

1福岡 125試 68勝53敗4分 .562    
2西武 126試 69勝56敗1分 .552 1.0
3千葉 127試 62勝61敗4分 .504 6.0 ↑
4楽天 126試 61勝61敗4分 .500 0.5 ↓
5オリ 124試 55勝63敗6分 .466 4.0
6ハム 126試 56勝65敗5分 .463 0.5

【9月6日・予告先発】

セ・リーグ

石川雅規(ヤ) VS 高橋優貴(巨)      神宮 18:00〜
松葉貴大(中) VS 平良拳太郎(De) ナゴヤドーム 18:00〜
九里亜蓮(広) VS 高橋遥人(神)     マツダ 18:00〜

パ・リーグ

杉浦稔大(日) VS 山岡泰輔(オ)     札幌ドーム 18:00〜
弓削隼人(楽) VS 今井達也(西)   楽天生命パーク 18:00〜
千賀滉大(ソ) VS ボルシンガー(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜

※中日はオリックスからトレードで移籍した松葉が初先発。


770 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/06(金) 20:42:32 j7hvdykQ
縁起スレなかったからではないだろうけど千賀ノーノー達成


771 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/06(金) 20:47:22 3dUgqFPo
ロッテの公式ツイッターがフラグでしたね


772 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/06(金) 20:47:54 7Ig3TSSk
令和初?


773 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/06(金) 20:48:22 Qv64n4nw
育成初でもある


774 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/06(金) 20:49:41 5XWuCYQ6
ホークス戦後初


775 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 10:15:17 Z8ap1/LE
なんやかんや2、3年に一回はでるノーノーだけど完全試合ってやっぱり難しいわ


776 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 12:34:26 PCqoklPc
完全試合はこの前の美馬が惜しかったなぁ


777 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 12:49:00 hZEuVO7E
>>776
結局気持ち切れたのか連打で完封も無くなったの見るとプレッシャーやばかったんだろうなって思いますね


778 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 13:23:35 OWbrjor.
むしろなぜ76年間もノーノーが出なかったんでしょうかね

【9月6日・プロ野球】 残り96試合

セ・リーグ

ヤクルト 5-2 巨人 21回戦・神宮・ヤクルト9勝12敗
(勝:石川 7勝5敗 敗:高橋 5勝5敗)

※ヤクルトが快勝。打線は初回にバレンティンの第30号2ランで幸先よく先制すると、1点差とされて迎えた8回には
 1死1,3塁から松本直のスクイズや代打・青木の押し出し死球、さらに相手の暴投などで3点を追加して試合を決めた。
 投げては先発のベテラン・石川が6回7安打1失点の粘投で通算170勝目となる今季7勝目。
 一方の巨人は先発の高橋が2回以降は立ち直って、6回5安打7奪三振2失点と試合を作るも、
 打線が要所で繋がりを欠いて援護できず。チームは今季2度目の6連敗。

中日 8-4 DeNA 20回戦・ナゴヤドーム・中日8勝12敗
(勝:又吉 3勝3敗 敗:平良 5勝4敗)

※中日が今季3度目の4連勝。打線は初回から2死満塁で阿部の走者一掃の適時3塁打で幸先よく3点を先制。その後同点とされるも、
 3回にはビシエドの2ランで再度勝ち越し、4回にも福田の犠飛とビシエドの適時打で3点を追加。さらに8回にも京田の適時打で
 ダメ押しに成功した。投げては3回途中から6回までを2安打1失点で投げ抜いた2番手の又吉が今季3勝目。
 一方のDeNAは先発の平良が4回途中7安打7失点と乱調。打線も3回に細川と嶺井の適時打で
 一時は試合を振り出しに戻すも、4回以降は3安打1得点と繋がりを欠いた。

広島 6-3 阪神 22回戦・マツダ・広島11勝11敗
(勝:九里 8勝7敗 敗:高橋遥 3勝7敗 S:フランスア 6勝6敗10S)

※広島が快勝。打線は2回に會澤のソロで先制に成功すると、続く3回には1死1,2塁から菊池涼・鈴木の連続適時打、
 さらに1死満塁からは會澤とメヒアの連続適時打が飛び出すなど打者一巡の猛攻で一挙5点を奪って試合の主導権を握った。
 投げては先発の九里が7回6安打3失点の力投で今季8勝目。8回は菊池保・9回はフランスアが締めた。
 一方の阪神は先発の高橋遥が3回に崩れ、4回8安打6失点の乱調。
 打線も6回に糸原の適時打などで3点を返すも力及ばなかった。


779 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 13:24:04 OWbrjor.

パ・リーグ

日本ハム 6-2 オリックス 20回戦・札幌ドーム・日本ハム11勝7敗2分
(勝:杉浦 3勝4敗 敗:山岡 10勝4敗)

※日本ハムが連敗を8で止めて最下位脱出。打線は3回に1死満塁から西川の走者一掃となる適時3塁打で
 3点を先制すると、5回には清宮の2ラン、7回には大田の適時打で得点を積み重ねて試合を優位に進めた。
 投げては先発の杉浦が6回2安打無失点の好投で今季3勝目。その後は3投手の系統で繋いだ。
 一方のオリックスは先発の山岡が5回9安打5失点と振るわず。打線も8回まで3安打無得点と沈黙し、
 9回に2点を返すも時既に遅し。チームは今季2度目の5連敗で最下位に逆戻りとなった。

楽天 4-5 西武 18回戦・楽天生命パーク・西武8勝10敗
(勝:今井 7勝9敗 敗:弓削 3勝3敗 S:増田 3勝1敗25S)

※西武が今季6度目の4連勝。打線は2点を追う3回に1死満塁から源田の犠飛で1点差に迫ると、
 なおも満塁の場面で中村が通算20本目となる満塁本塁打を放って試合をひっくり返した。
 投げては先発の今井が5回4安打4失点で今季7勝目。その後は計6投手の継投リレーで繋いで1点差を守り抜いた。
 一方の楽天は初回にブラッシュの30号2ランで先制するも、先発の弓削が3回につかまって5失点。
 5回には銀次の2点適時打で1点差に迫るも6回以降は無安打に終わり、チームは今季4度目の4連敗でついに借金生活となった。

ソフトバンク 2-0 西武 22回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク7勝15敗
(勝:千賀 12勝7敗 敗:ボルシンガー 4勝5敗)

※ソフトバンクが今季6度目の5連勝。打線は5回に1死2,3塁から甲斐の適時打で試合の均衡を破ると、
 続く6回にも2死1塁から内川聖一の放った打球が相手の失策を誘ってその間に2点目を加えた。
 投げてはエースの千賀が9回133球を投げて12奪三振、無安打無失点の圧巻の力投で今季12勝目をノーヒットノーランで飾った。
 対するロッテも味方の失策もありながら、先発のボルシンガーが7回4安打2失点と
 奮闘を見せるも、打線が無安打無得点と手も足も出ず。チームの連勝も3で止まった。


780 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 13:24:44 OWbrjor.

【9月6日・ホームラン】 今季累計:1519本(+8本) 現在762試合(1試合平均:1.993本) 昨年まで残り162本

西武(162):中村28号     (3回表・満塁・弓削(楽)・413号)
ハム(86):清宮6号      (5回裏・2ラン・山岡(オ)・13号)
楽天(128):ブラッシュ30号  (1回裏・2ラン・今井(西)・30号) ※2試合連続・2打席連続
広島(129):會澤11号     (2回裏・ソロ・高橋遥(神)・57号)
ヤク(150):バレンティン30号 (1回裏・2ラン・高橋(巨)・285号)
巨人(158):亀井13号     (9回表・ソロ・マクガフ(ヤ)・96号)
横浜(141):梶谷3号      (5回表・ソロ・又吉(中)・98号)
中日(81):ビシエド17号    (3回裏・2ラン・平良(De)・83号)

【9月6日・盗塁】

広島(75):鈴木(23) (3回裏・通算65) ※4試合連続

【9月6日・猛打賞】

ハム(65):平沼(1) (5打数3安打・通算38安打(35安打):右安・左飛・右安・捕邪飛・右2) 率.259 ※プロ初
横浜(55):中井(3) (5打数3安打・通算196安打(35安打):中安・三ゴ・中安・空三振・中安) 率.255

【9月6日・勝利投手】

西武(70):今井 7勝9敗  (通算35登板(20登板)・12勝14敗0S・5回4安打4失点(98球)・2奪三振5与四球・防4.75)
福岡(69):千賀 12勝7敗  (通算168登板(23登板)・54勝28敗1S・9回無安打無失点(133球)・12奪三振4与四死球・防2.92) ※ノーノー
ハム(57):杉浦 3勝4敗  (通算48登板(12登板)・11勝12敗0S・6回2安打無失点(88球)・6奪三振1与四球・防3.74)
広島(65):九里 8勝7敗  (通算138登板(25登板)・29勝24敗0S・7回6安打3失点(自責1)(107球)・7奪三振2与四球・防3.26)
ヤク(52):石川 7勝5敗  (通算470登板(21登板)・170勝162敗0S・6回7安打1失点(103球)・6奪三振2与四球・防3.54)
中日(58):又吉 3勝3敗  (通算302登板(20登板)・34勝24敗2S・3.1回2安打1失点(57球)・1奪三振3与四死球・防4.67)

【9月6日・ホールド投手】

西武(77):國場 2H        (通算11登板(9登板)・2ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防4.50)
西武(78):野田 2H        (通算136登板(18登板)・26ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防2.65)
西武(79):平良 5H        (通算20登板(20登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.20)
西武(80):小川 13H        (通算135登板(46登板)・30ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防3.03)
西武(81):平井 30H        (通算177登板(71登板)・55ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防2.76)
広島(85):菊池保 10H       (通算118登板(49登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防2.79)
ヤク(101):石山 5H        (通算296登板(30登板)・60ホールド目・1回1安打無失点(17球)・0奪三振1与四球・防1.82)
ヤク(102):梅野 25H       (通算94登板(63登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防3.77)
中日(109):藤嶋 12H       (通算44登板(25登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防1.14)
中日(110):R.マルティネス 13H  (通算41登板(34登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防3.03)

【9月6日・セーブ投手】

西武(30):増田 3勝1敗25S    (通算366登板(57登板)・19勝26敗98S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.59)
広島(20):フランスア 6勝6敗10S (通算106登板(59登板)・9勝10敗11S・1回無安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防2.76)


781 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 13:25:54 OWbrjor.

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・チームは2006年(161本)以来、13年ぶりとなるシーズン150本塁打到達。
・バレンティンが4年連続8度目のシーズン30本塁打。8度は外国人選手ではタフィ・ローズの7度を抜いて歴代最多。
 自身のもつ球団最多記録も更新し、歴代では大杉勝男と田淵幸一に並んで8位タイに浮上。
 さらに村上宗隆と山田哲人とともに球団では1992年(ハウエル38本、古田敦也30本、池山隆寛30本)以来、27年ぶり2度目となる30発トリオが誕生。
 なおシーズン30本塁打トリオが誕生したのはこれが23度目であるが、過去22チームは全てAクラスでシーズンを終えている。
・石川雅規が史上41人目となる通算170勝目。また球団では金田正一、松岡弘に続いて史上3人目となる巨人戦通算30勝。
 なお石川は同カードで通算30勝27敗。30勝以上している投手で勝ち越しているのは石川含め4人しかおらず、勝率.526は星野仙一の.530に次いで歴代2位。
・塩見泰隆が6月13日楽天戦以来のスタメン。2番は4月6日中日戦以来。
【巨人】
・丸佳浩の2番、坂本勇人の3番はいずれも6月6日楽天戦以来。

【中日】
・ロドリゲスが自身初で、球団外国人選手では1988年の郭源治(61登板)以来、31年ぶり2人目となるシーズン60登板。
・ビシエドが2年連続2度目のシーズン150安打。今季チーム2人目。
・R.マルティネスが7月15日広島戦以来の登板。
【DeNA】
・平良拳太郎は中日戦の連勝が5で止まり、10試合目でプロ初の黒星。

【広島】
・フランスアが来日初のシーズン2桁セーブ。球団では2014年のミコライオ(25S)以来5年ぶり。
・菊池保則がプロ入り初のシーズン2桁ホールド。今季チーム5人目。
・堂林翔太が4月6日阪神戦以来のスタメン。
【阪神】
・近本光司が1959年の中日・江藤慎一に並び、歴代新人では8位タイでセリーグ4位タイとなるシーズン139安打。
 またこれがシーズン39度目のマルチ安打となり、球団新人では2016年の高山俊に並んで2位タイ。
 1位の1998年の坪井智哉の40度に王手。
・木浪聖也の連続試合安打は球団新人タイの13でストップ。


782 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 13:26:17 OWbrjor.

パ・リーグ

【日本ハム】
・近藤健介が自身初で、球団では1998年,2000年の片岡篤史(順に113,101)以来、19年ぶり2人目となるシーズン100四球到達。
・中田翔が2011年から9年連続9度目のシーズン100安打。今季チーム5人目。
【オリックス】
・山岡泰輔がプロ入りから3年連続3度目の規定投球回到達。球団での新人から3年連続の到達は1991〜95年の長谷川滋利以来、26年ぶり。
・吉田正尚が2年連続2度目のシーズン150安打。
・ドラ8ルーキー・宜保翔が8番・遊撃手でプロ入り初スタメン。
・中川圭太が7月23日日本ハム戦以来の2番スタメン。

【西武】
・中村剛也が自身の日本記録を更新する通算20本目の満塁本塁打。
 またこれが2015年の自身と1988年のバークレオに並んで球団最多タイのシーズン4本目。
 (西武以外だと1983年南海・門田博光、1987年阪急・ブーマー、2005年阪神・今岡誠、2006年中日・ウッズの4人が記録)
 さらに通算413本塁打は小久保裕紀に並んで歴代16位タイに浮上。
・平井克典が自身初、球団では2017年のシュリッター(32H)以来2年ぶりで、日本人では2015年の増田達至(40H)以来4年ぶりとなるシーズン30ホールド。
【楽天】
・チームは5月17日以来の借金1。これまで勝率5割の時の試合は7戦負けなしだった。
・ブラッシュが2017年のウィーラー以来、球団助っ人では2人目となるシーズン30本塁打到達。
 来日1年目で記録したのはこれが球団史上初となる。
・浅村栄斗が自身初で球団では2013年のジョーンズ(164三振)以来、6年ぶり2人目、日本人初となるシーズン150三振。

【ソフトバンク】
・千賀滉大が昨年7月27日中日戦での巨人・山口俊以来、史上80人目(91度目)で令和初のノーヒットノーランを達成。
 パリーグでは2014年5月2日ロッテ戦での西武・岸孝之以来5年ぶりであり、ソフトバンクでは1リーグ時代の
 1943年5月26日大和戦での別所昭(別所毅彦)以来、実に76年ぶり2人目。76年は球団別のブランクとしては史上最長。
 またこの日の千賀は今季8度目の2桁奪三振となる12奪三振で自身初の毎回奪三振を記録。
 2桁奪三振で達成したのは、2012年5月30日楽天戦での巨人・杉内俊哉(14個)以来、7年ぶり14人目(15度目)であり、
 毎回奪三振でのノーヒットノーランは史上初の快挙。また育成選手の同記録達成も千賀が史上初。
 さらに自身初であり、2010年の杉内俊哉以来、9年ぶりとなるシーズン200奪三振も達成。
・今宮健太が細川亨を抜いて現役では最多であり、歴代7位となる通算297犠打。
【ロッテ】
・チームは1978年8月31日阪急戦での今井雄太郎、2014年5月2日西武戦での岸孝之に続き、5年ぶり3度目の無安打無得点。
・井上晴哉が2年連続2度目のシーズン規定打席到達。今季チーム5人目。
・マーティンが来日初の1番スタメン。球団助っ人の1番スタメンは2017年9月10日ソフトバンク戦のサントス以来2年ぶり。


783 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 13:26:43 OWbrjor.

【2019各種タイトル争い・9月6日】

【セ・リーグ】

打率         本塁打
1鈴木誠也(広) .338 1ソト(De)   35本
2ビシエド(中) .322 2坂本勇人(巨) 34本
3大島洋平(中) .319 3山田哲人(ヤ) 33本

打点          盗塁
1ソト(De)   90打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
 村上宗隆(ヤ)     2大島洋平(中) 28盗塁
3山田哲人(ヤ) 87打点  近本光司(神)

安打数          出塁率
1大島洋平(中) 155安打 1鈴木誠也(広) .453
 坂本勇人(巨)      2糸井嘉男(神) .4031
3鈴木誠也(広) 153安打 3山田哲人(ヤ) .4030

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.38 1今永昇太(De) 13勝
2ジョンソン(広) 2.50 2山口俊(巨)  12勝
3大野雄大(中)  2.77 3菅野智之(巨) 11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1今永昇太(De) 163奪三振 1今永昇太(De) .722
2山口俊(巨)  160奪三振
3大野雄大(中) 129奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 40HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 39HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 36HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .339 1山川穂高(西)  40本
2吉田正尚(オ) .330 2デスパイネ(ソ) 32本
3秋山翔吾(西) .312 3レアード(ロ)  31本

打点           盗塁
1中村剛也(西) 115打点 1金子侑司(西) 38盗塁
2山川穂高(西) 109打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   92打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  164安打 1近藤健介(日)↑.426
2茂木栄五郎(楽) 152安打 2吉田正尚(オ)↓.42379
3吉田正尚(オ)  150安打 3森友哉(西)  .42376

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.29 1有原航平(日) 13勝
2千賀滉大(ソ) 2.92 2千賀滉大(ソ) 12勝
3美馬学(楽) ↑3.99 3高橋礼(ソ) ↓11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 205奪三振 1有原航平(日) .650
2有原航平(日) 146奪三振
3山岡泰輔(オ) 138奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 32S 1宮西尚生(日) 39HP
2森唯斗(ソ)  29S 2平井克典(西) 35HP
3益田直也(ロ) 26S 3モイネロ(ソ) 31HP


784 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 13:27:03 OWbrjor.

【9月6日・順位】

セ・リーグ

1巨人 126試 68勝56敗2分 .548  
2横浜 128試 66勝59敗3分 .528 2.5
3広島 130試 65勝62敗3分 .512 2.0
4阪神 126試 58勝62敗6分 .483 3.5
5中日 125試 58勝65敗2分 .472 1.5
6ヤク 129試 52勝75敗2分 .409 8.0

パ・リーグ

1福岡 126試 69勝53敗4分 .566    
2西武 127試 70勝56敗1分 .556 1.0
3千葉 128試 62勝62敗4分 .500 7.0
4楽天 127試 61勝62敗4分 .496 0.5
5ハム 127試 57勝65敗5分 .467 3.5 ↑
6オリ 125試 55勝64敗6分 .462 0.5 ↓

【9月7日・予告先発】

セ・リーグ

ブキャナン(ヤ) VS 山口俊(巨)       神宮 17:00〜
柳裕也(中)   VS 上茶谷大河(De) ナゴヤドーム 14:00〜
薮田和樹(広)  VS 西勇輝(神)      マツダ 14:00〜

パ・リーグ

有原航平(日) VS アルバース(オ)  札幌ドーム 14:00〜
辛島航(楽)  VS 高橋光成(西) 楽天生命パーク 14:00〜
和田毅(ソ)  VS 西野勇士(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜


785 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 13:27:44 OWbrjor.

昨日の分を貼り忘れていたので

【9月5日・ホームラン】 今季累計:1511本(+8本) 現在756試合(1試合平均:1.999本) 昨年まで残り170本

西武(161):外崎24号    (2回表・ソロ・山田(オ)・55号) ※2試合連続
福岡(168):高谷1号     (5回裏・ソロ・美馬(楽)・8号)
オリ(86):宗2号      (2回裏・ソロ・松本航(西)・7号)
オリ(87):吉田正24号    (8回裏・ソロ・平井(西)・72号)
楽天(127):ブラッシュ29号 (8回表・ソロ・モイネロ(ソ)・29号)
広島(127):西川15号    (5回表・ソロ・山田大(ヤ)・26号)
広島(128):菊池涼12号   (5回表・ソロ・山田大(ヤ)・84号) ※2者連続
巨人(157):ゲレーロ18号  (7回裏・ソロ・山本(中)・68号) ※代打

【9月5日・盗塁】

福岡(106):牧原(9) (1回裏・通算24)
広島(74):鈴木(22) (8回表・通算64) ※3試合連続
巨人(74):重信(11) (6回裏・通算32) ※代走
阪神(84):近本(28) (1回表・通算28)

【9月5日・猛打賞】

オリ(49):吉田正(9) (4打数4安打・通算452安打(149安打):四球・右安・右安・右本①・右安) 率.330
横浜(54):梶谷(1)  (4打数3安打・通算691安打(11安打):中安・空三振・左安・左2) 率.200

【9月5日・勝利投手】

西武(69):松本航 6勝3敗 (通算13登板(13登板)・6勝3敗0S・6回7安打2失点(119球)・9奪三振2与四球・防4.70)
福岡(68):椎野 5勝2敗  (通算33登板(32登板)・5勝2敗0S・1.1回1安打無失点(23球)・1奪三振0与四球・防2.76)
広島(64):床田 7勝6敗  (通算25登板(22登板)・8勝7敗0S・7回4安打1失点(113球)・5奪三振2与四球・防2.74)
中日(57):福 2勝     (通算77登板(44登板)・3勝2敗0S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防2.09)
阪神(58):青柳 7勝9敗  (通算50登板(21登板)・16勝19敗0S・5.2回6安打2失点(76球)・3奪三振1与死球・防3.29)

【9月5日・ホールド投手】

福岡(120):甲斐野 24H   (通算56登板(56登板)・24ホールド目・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.10) ※2試合連続
福岡(121):モイネロ 30H  (通算134登板(51登板)・58ホールド目・1回1安打1失点(25球)・3奪三振0与四球・防1.64) ※2試合連続
中日(108):ロドリゲス 38H (通算85登板(59登板)・47ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.79)

【9月5日・セーブ投手】

福岡(43):森 2勝3敗29S  (通算346登板(47登板)・19勝16敗68S・1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.36)
中日(33):岡田 2勝2敗11S (通算293登板(46登板)・16勝18敗11S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防3.95)


786 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/07(土) 13:35:48 00V8akzM
赤松も駄目か…お疲れさまでした


787 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/08(日) 03:51:58 xN23PdIY
あー畠山まで…


788 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/08(日) 08:05:58 /do9DVVk
小川さんも遂に次代へ引き継ぎかと思ったら
後継候補だと思ってた宮本ヘッドまで退団かーい


789 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/08(日) 08:08:42 xN23PdIY
マッツまで引退なんてどうすればいいんだ
怪我はどうしようもないなあ…


790 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/08(日) 13:10:53 GtyaV4zc
諸事情により主な記録は明日まとめます

【9月7日・プロ野球】 残り90試合

セ・リーグ

ヤクルト 6-10 巨人 22回戦・神宮・巨人13勝9敗
(勝:山口 13勝4敗 敗:大下 2敗)

※巨人が連敗を6で止めた。打線は初回から坂本勇の適時2塁打などで2点を先制すると、3回にもその坂本勇のソロで追加点。
 その後同点とされるも、4回にはゲレーロのソロで再度勝ち越しに成功し、6回にも田中俊のソロでリードを広げ、
 さらに7回には丸と代打・重信の適時打で4点を奪って相手を突き放した。投げては先発の山口が6回途中8安打4失点でリーグ最多タイの今季13勝目。
 一方のヤクルトは先発のブキャナンが3回5安打3失点で降板し、以降の投手陣も打ち込まれて相手の流れを止められず。
 打線も負けじと13安打6得点と奮起するも力及ばず、チームは今季のBクラスが確定となった。

中日 8-3 DeNA 21回戦・ナゴヤドーム・中日9勝12敗
(勝:柳 10勝5敗 敗:上茶谷 6勝6敗)

※中日が今季3度目の5連勝。打線は2点の先制を許した直後の初回にビシエドの適時2塁打などですぐさま同点とすると、
 続く2回には無死満塁から京田の犠飛を皮切りに、福田の適時2塁打・ビシエドの犠飛、高橋の適時打で一挙4点を追加。その後3回にも大島の犠飛、
 6回には大野奨のスクイズでリードを広げた。投げては先発の柳が7回5安打8奪三振3失点の力投で自身初のシーズン10勝目。
 一方のDeNAは初回にロペスと筒香の2者連続アーチで先制するも、先発の上茶谷が2回途中6安打6失点でKOされ、
 試合を作ることが出来ず。打線も2回以降は4安打1得点と振るわず、チームは今季6度目の3連敗。

広島 3-7 阪神 23回戦・マツダ・阪神12勝11敗
(勝:西 7勝8敗 敗:薮田 2敗)

※阪神が快勝。打線は初回から福留の適時2塁打で幸先よく先制すると、続く2回には木浪の適時打で追加点。
 さらに3回には1死1,3塁から高山の3ラン、さらに2死満塁からは近本の適時打も飛び出して一挙5点を奪い、
 相手を突き放した。投げては先発の西が11安打を浴びながらも8回を3失点にまとめ、今季7勝目。
 一方の広島は先発の薮田が3回途中6安打6失点の乱調で試合を作れず。
 打線も小園のソロや長野、松山の適時打などで反撃するも力及ばなかった。


791 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/08(日) 13:11:31 GtyaV4zc

パ・リーグ

日本ハム 8-7 オリックス 21回戦・札幌ドーム・日本ハム12勝7敗2分
(勝:有原 14勝7敗 敗:アルバース 2勝4敗 S:秋吉 4敗21S)

※日本ハムが4カードぶりの勝ち越し。打線は初回から中田の犠飛と渡邉の適時打で幸先よく2点を先制すると、
 3回には平沼の適時打などで2点を追加。さらに4回には大田の適時打に加えて渡邉の3ランも飛び出して試合を優位に進めた。
 投げては先発の有原が6回6安打4失点で両リーグ単独最多の今季14勝目。その後は4投手の継投で逃げ切った。
 一方のオリックスは先発のアルバースが4回途中10安打6失点とKO。打線も6点ビハインドから
 吉田正の2ランやモヤ・山足の連続適時打などで1点差に詰め寄る執念を見せるも、チームは今季ワーストの6連敗。

楽天 5-3 西武 19回戦・楽天生命パーク・楽天11勝8敗
(勝:辛島 9勝5敗 敗:高橋光 10勝6敗 S:松井 2勝7敗33S)

※楽天が連敗を4で止めて勝率5割復帰。打線は2点を追う3回に島内の適時打で1点差とすると、続く4回には1死満塁から
 太田の押し出し四球に加えて、島内・渡邊佳の連続適時打も飛び出すなど一挙4点を加えて逆転に成功した。
 投げては先発の辛島が5回5安打2失点と試合を作り、今季9勝目。その後は4投手の継投で繋いだ。
 一方の西武は先発の高橋光が4回につかまり、6回7安打5失点と振るわず。打線も3点を追う9回に
 源田の適時打で1点を返し、なおも2死満塁とするもあと一打が出ず。チームの連勝も4で止まった。

ソフトバンク 0-4 ロッテ 23回戦・ヤフオクドーム・ロッテ16勝7敗
(勝:西野 2勝2敗2S 敗:和田 4勝4敗)

※ロッテが快勝。打線は双方無得点で迎えた5回には1死1,2塁から中村奨の適時打と井上の犠飛で
 2点を先制すると、続く6回にはマーティンの2ランで追加点を奪い、試合を優位に進めた。
 投げては先発の西野が9回114球を投げて4安打無失点の力投で、今季2勝目をプロ初完封で飾った。
 対するソフトバンクも先発の和田が5回途中5安打2失点と試合を作るも、
 打線が4安打無得点と沈黙して援護できず。チームの連勝は5で止まった。


792 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/08(日) 13:12:01 GtyaV4zc

【9月7日・ホームラン】 今季累計:1531本(+12本) 現在768試合(1試合平均:1.993本) 昨年まで残り150本

西武(163):山川41号    (2回表・ソロ・辛島(楽)・127号)
ハム(87):渡邉11号     (4回裏・3ラン・神戸(オ)・19号)
オリ(88):白崎2号     (2回表・ソロ・有原(日)・16号)
オリ(89):吉田正25号    (6回表・2ラン・有原(日)・73号)
千葉(148):マーティン11号 (6回表・2ラン・椎野(ソ)・11号)
広島(130):小園3号     (3回裏・ソロ・西(神)・3号)
巨人(159):坂本勇35号   (3回表・ソロ・ブキャナン(ヤ)・218号)
巨人(160):ゲレーロ19号  (4回表・ソロ・大下(ヤ)・69号)
巨人(161):田中俊4号    (6回表・ソロ・坂本(ヤ)・6号)
横浜(142):ロペス27号   (1回表・ソロ・柳(中)・182号)
横浜(143):筒香28号    (1回表・ソロ・柳(中)・204号)
阪神(84):高山3号     (3回表・3ラン・薮田(広)・18号)

【9月7日・盗塁】

楽天(40):太田(1)  (3回裏・通算1) ※プロ初
中日(60):京田(17) (1回裏・通算60)
阪神(85):近本(29) (3回表・通算29)
阪神(86):植田(11) (9回表・通算31) ※代走

【9月7日・猛打賞】

ハム(66):大田(16)   (5打数4安打・通算459安打(144安打):右安・右安・左安①・左安・右飛) 率.291
ハム(67):渡邉(7)   (5打数3安打・通算162安打(115安打):右安①・右安・中本③・遊直・空三振) 率.267
ハム(68):近藤(9)   (5打数4安打・通算647安打(136安打):投安・右安・左飛・右安・右2) 率.305
広島(69):小園(3)   (4打数3安打・通算36安打(36安打):右本①・二安・左2・空三振) 率.231
ヤク(55):松本直(1)  (4打数3安打・通算8安打(8安打):左安・三併打・中2・中安) 率.286 ※プロ初
巨人(65):坂本勇(13)  (5打数3安打・通算1869安打(158安打):右2①・右本①・中飛・左2・空三振) 率.310
巨人(66):亀井(10)   (4打数3安打・通算982安打(117安打):右2・二ゴ・四球・左安・左安) 率.294

【9月7日・勝利投手】

ハム(58):有原 14勝7敗  (通算107登板(22登板)・51勝40敗2S・6回6安打4失点(77球)・4奪三振1与四球・防2.44)
千葉(63):西野 2勝2敗2S (通算231登板(35登板)・18勝20敗88S・9回4安打無失点(114球)・6奪三振3与四球・防2.64) ※プロ初完投・初完封
楽天(62):辛島 9勝5敗  (通算160登板(25登板)・48勝59敗1S・5回5安打2失点(71球)・3奪三振2与四球・防4.19)
巨人(69):山口 13勝4敗  (通算424登板(23登板)・62勝58敗112S・5.2回8安打4失点(97球)・5奪三振3与四球・防2.97)
中日(59):柳 10勝5敗   (通算44登板(23登板)・13勝14敗0S・7回5安打3失点(106球)・8奪三振2与四球・防3.32)
阪神(59):西 7勝8敗   (通算232登板(23登板)・81勝73敗1S・8回11安打3失点(102球)・1奪三振0与四球・防3.13)

【9月7日・ホールド投手】

ハム(127):宮西 39H    (通算680登板(51登板)・333ホールド目・0.2回2安打1失点(自責0)(14球)・0奪三振0与四球・防1.85)
楽天(139):宋家豪 22H   (通算86登板(41登板)・31ホールド目・1回2安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防2.56)
楽天(140):ブセニッツ 26H (通算48登板(48登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.36)
楽天(141):森原 25H    (通算115登板(56登板)・39ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.06)
巨人(103):田口 11H    (通算127登板(46登板)・11ホールド目・0.1回1安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防4.34)

【9月7日・セーブ投手】

ハム(32):秋吉 4敗21S   (通算331登板(48登板)・19勝21敗55S・1回無安打無失点(13球)・3奪三振0与四球・防2.66)
楽天(33):松井 2勝7敗33S  (通算313登板(60登板)・18勝32敗134S・1回2安打1失点(35球)・2奪三振2与四球・防1.88)


793 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/08(日) 13:12:31 GtyaV4zc

【2019各種タイトル争い・9月7日】

【セ・リーグ】

打率         本塁打
1鈴木誠也(広) .337 1ソト(De)   35本
2ビシエド(中) .323  坂本勇人(巨)↑
3大島洋平(中) .318 3山田哲人(ヤ) 33本

打点          盗塁
1ソト(De)   90打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
 村上宗隆(ヤ)     2近本光司(神) 29盗塁
3山田哲人(ヤ) 88打点 3大島洋平(中)↓28盗塁
 ビシエド(中)↑

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 158安打 1鈴木誠也(広) .452
2大島洋平(中)↓156安打 2糸井嘉男(神) .4031
3鈴木誠也(広) 154安打 3山田哲人(ヤ) .4030

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.38 1今永昇太(De) 13勝
2ジョンソン(広) 2.50  山口俊(巨) ↑
3大野雄大(中)  2.77 3菅野智之(巨) 11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨) ↑165奪三振 1山口俊(巨) ↑.765
2今永昇太(De)↓163奪三振 2今永昇太(De)↓.722
3柳裕也(中) ↑134奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 40HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 39HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 36HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .339 1山川穂高(西)  41本
2吉田正尚(オ) .331 2デスパイネ(ソ) 32本
3秋山翔吾(西) .311 3レアード(ロ)  31本

打点           盗塁
1中村剛也(西) 115打点 1金子侑司(西) 38盗塁
2山川穂高(西) 110打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   93打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  165安打 1近藤健介(日) .429
2茂木栄五郎(楽) 153安打 2吉田正尚(オ) .4243
3吉田正尚(オ)  152安打 3森友哉(西)  .4235

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.44 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.92 2千賀滉大(ソ) 12勝
3美馬学(楽)  3.99 3高橋礼(ソ)  11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 205奪三振 1有原航平(日) .650
2有原航平(日) 150奪三振
3山岡泰輔(オ) 138奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 33S 1宮西尚生(日) 40HP
2森唯斗(ソ)  29S 2平井克典(西) 35HP
3益田直也(ロ) 26S 3モイネロ(ソ) 31HP


794 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/08(日) 13:13:05 GtyaV4zc

【9月7日・順位】

セ・リーグ

1巨人 127試 69勝56敗2分 .552  
2横浜 129試 66勝60敗3分 .524 3.5
3広島 131試 65勝63敗3分 .508 2.0
4阪神 127試 59勝62敗6分 .483 2.5
5中日 126試 59勝65敗2分 .476 1.5
6ヤク 130試 52勝76敗2分 .406 9.0

パ・リーグ

1福岡 127試 69勝54敗4分 .561    
2西武 128試 70勝57敗1分 .551 1.0
3千葉 129試 63勝62敗4分 .504 6.0
4楽天 128試 62勝62敗4分 .500 0.5
5ハム 128試 58勝65敗5分 .472 3.5
6オリ 126試 55勝65敗6分 .458 1.5

【9月8日・予告先発】

セ・リーグ

田川賢吾(ヤ)  VS クック(巨)      神宮 17:00〜
大野雄大(中)  VS 齋藤俊介(De) ナゴヤドーム 14:00〜
ジョンソン(広) VS 岩貞祐太(神)    マツダ 13:30〜

パ・リーグ

金子弌大(日) VS 山本由伸(オ)   札幌ドーム 14:00〜
石橋良太(楽) VS 本田圭佑(西) 楽天生命パーク 13:00〜
武田翔太(ソ) VS 種市篤暉(ロ) ヤフオクドーム 14:00〜

※DeNAは2年目の齋藤がプロ初、巨人はクックが来日初先発。


795 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/08(日) 19:48:45 IY7ePCj2
館山もか


796 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/09(月) 16:24:34 qBw8C1/k
まずは土曜の分の記録です

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・山口俊は球団にFAで移籍した投手としては2000年の工藤公康、2012年の杉内俊哉の12勝を超えて最多となるシーズン13勝目。
・坂本勇人が球団の生え抜き右打者としては1963年の長嶋茂雄、1986年の原辰徳に続いて史上3人目となるシーズン35本塁打。
 通算218本塁打は古田敦也を抜いてシピンに並んで87位タイに浮上。
・亀井善行が2年連続3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム4人目。
・田中俊太が5月23日DeNA戦以来の本塁打。
【ヤクルト】
・チームは2年ぶりとなるBクラスが確定。
・山田哲人が2年連続2度目となるシーズン100四球。球団選手で2度以上記録したのは1999,2001年の
 ペタジーニ(順に116,120)以来2人目であり、日本人初。
 また2年連続100四球は王貞治(1963〜78年の16年連続)、落合博満(1985〜86)、松井秀喜(1997〜98,2000〜02)、ジョーンズ(2013〜14)に続いて史上5人目。
・村上宗隆が2014年の広島・エルドレッドに並んで歴代7位タイとなるシーズン169三振。

【中日】
・柳裕也が7月7日ヤクルト戦以来の白星で、球団日本人投手では2015年の大野雄大・若松駿太以来4年ぶりで自身初のシーズン2桁勝利。
【DeNA】
・筒香嘉智が箕田浩二に並んで100位タイとなる通算204本塁打。

【阪神】
・近本光司が1998年の巨人・高橋由伸に並んで歴代7位タイでセリーグでは3位タイとなるシーズン140安打。
・梅野隆太郎が2年連続2度目のシーズン規定打席到達。今季チーム5人目。
【広島】
・小園海斗は球団高卒新人では1950年の紺田周三以来、69年ぶりで最多タイとなるシーズン3本塁打。
 また猛打賞は7月28日ヤクルト戦以来今季3度目であり、ドラフト制以降のセリーグの高卒新人としては1988年の中日・立浪和義以来31年ぶり2人目でこちらも最多タイ。
・鈴木誠也が自身初となるシーズン100得点。

パ・リーグ

【日本ハム】
・大田泰示が4月24日楽天戦(5安打)以来、近藤健介が5月29日ロッテ戦以来、ともに今季2度目となる1試合4安打。
【オリックス】
・白崎浩之が5月30日ソフトバンク戦以来の本塁打。

【楽天】
・辛島航が2012,14,17年のキャリアハイを更新するシーズン9勝目。
 球団左腕のシーズン9勝は2011年の塩見貴洋に並んで最多タイであり、あと1勝で球団左投手では初の2桁勝利となる。
・松井裕樹が4年ぶり2度目のシーズン60登板。
・島内宏明が昨年4月17日ソフトバンク戦以来の1番、銀次が昨年8月4日ロッテ戦以来の3番、
 浅村栄斗が西武時代の2017年10月5日日本ハム戦以来の5番、茂木栄五郎が昨年6月16日阪神戦以来の7番スタメン。
【西武】
・高橋光成は自身の連勝が3で止まり、7月2日日本ハム戦以来8試合ぶりの黒星。

【ロッテ】
・西野勇士が初の完封勝利。育成ドラフト出身としては2011年のソフトバンク・山田大樹、2012年のDeNA・国吉佑樹、
 昨年、今年(2度)のソフトバンク・千賀滉大に続いて史上4人目であり球団では初。なおソフトバンク戦は31試合目でプロ初勝利。
 また前日にノーヒットノーランを喫したチームの投手が翌日に完封勝利を記録したのは昨年7月28日巨人戦での中日・小笠原慎之介以来、史上10度目。
【ソフトバンク】
・ドラ2ルーキーの杉山一樹がプロ初登板。


797 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/09(月) 16:25:43 qBw8C1/k

今季もシーズンオフに色々まとめる予定です

【9月8日・プロ野球】 残り85試合

セ・リーグ

中日 5-2 DeNA 22回戦・ナゴヤドーム・中日10勝12敗
(勝:大野雄 8勝8敗 敗:齋藤 1敗)

※中日が今季2度目の6連勝。打線は4回に無死3塁から福田が放ったファウルフライの間に三塁走者の京田が生還して先制点をもぎ取ると、
 6回には1死1,2塁から福田とビシエドの連続適時打で3点を追加。さらに7回にも2死2塁から京田の適時2塁打でリードを広げた。
 投げては先発の大野雄が惜しくも完投・完封を逃すも、9回途中5安打11奪三振2失点の力投で今季8勝目。
 一方のDeNAもプロ初先発となった2年目の齋藤が5回3安打1失点と試合を作るも、打線がそれを援護できず初黒星。
 後続の救援陣も打ち込まれ、9回にソトの2ランで反撃するも力及ばず、チームは今季4度目の4連敗。

広島 3-2 阪神 24回戦・マツダ・広島12勝12敗
(勝:ジョンソン 11勝7敗 敗:岩貞 2勝4敗 S:フランスア 6勝6敗11S)

※広島が接戦を制して2カード連続の勝ち越し。打線は3回に2死満塁から長野の適時打で
 2点を先制すると、続く5回には2死2塁から松山の適時打でリードを広げた。
 投げては先発のジョンソンが6回4安打無失点の好投で今季11勝目。その後は3投手の継投で繋いだ。
 一方の阪神も先発の岩貞が4回5安打2失点と試合を作るなど、投手陣が奮闘を見せ、
 8回にはマルテと糸原の連続適時打で2点を返して1点差に迫るもあと一歩届かなかった。

ヤクルト 中 止 巨人 23回戦・神宮


798 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/09(月) 16:26:09 qBw8C1/k

パ・リーグ

日本ハム 2-0 オリックス 22回戦・札幌ドーム・13勝7敗2分
(勝:金子 6勝7敗 敗:山本 6勝5敗 S:秋吉 4敗22S)

※日本ハムが今季5度目の同一カード3連勝。打線は3回に1死3塁から相手の捕逸の間に先制点をもぎ取ると、
 そのまま1点リードで迎えた8回には清宮のソロで貴重な追加点をあげた。投げては先発の金子が
 古巣相手に6回6安打無失点とまたも好投を見せて今季6勝目。その後は3投手の継投で繋いで相手打線をシャットアウトした。
 対するオリックスも1ヶ月ぶりの復帰登板となった先発の山本が6回3安打1失点と試合を作るも、
 打線が要所で繋がりを欠いて7安打無得点の拙攻で援護できず。チームは今季ワーストの7連敗。

楽天 2-3 西武 20回戦・楽天生命パーク・西武9勝11敗
(勝:小川 4勝1敗1S 敗:森原 2勝2敗 S:増田 3勝1敗26S)

※西武が接戦を制して6カード連続の勝ち越し。打線は初回から1死1,2塁の場面で中村の2点適時打で幸先よく先制すると、
 同点とされて迎えた8回には2死1,2塁から山川が値千金の適時2塁打を放って勝ち越しに成功した。
 投げては先発の本田が6回途中4安打1失点と試合を作り、3番手の小川が今季4勝目。
 対する楽天も先発の石橋が7回途中3安打2失点と奮闘し、6回にはブラッシュの2ランで試合を振り出しに戻すも、
 3番手の森原が踏ん張りきれず。9回には2死1,3塁と一打逆転の好機を作るもあと一歩及ばず、2カード連続の負け越し。

ソフトバンク 9-6 ロッテ 24回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク8勝16敗
(勝:モイネロ 2勝1敗4S 敗:東妻 3勝1敗 S:森 2勝3敗30S)

※ソフトバンクは初回にデスパイネの適時打で先制すると、1点を追う展開とされた3回には柳田とグラシアルの適時打で3点をあげて逆転。
 その後再度2点ビハインドとされるも、7回には松田宣のソロと代打・川島の適時打で試合を振り出しに戻し、さらに8回には2死1,3塁から
 代打・明石と川島の連続適時打で3点を奪ってリードを奪い返した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手のモイネロが今季2勝目。
 一方のロッテは2点をう4回にレアードの適時2塁打で追いつき、続く5回には角中の適時打などで2点を勝ち越すも、
 先発の種市が6失点を喫するなど、投手陣が要所で踏ん張りきれず。チームは再び勝率5割に。


799 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/09(月) 16:26:35 qBw8C1/k

【9月8日・ホームラン】 今季累計:1536本(+5本) 現在773試合(1試合平均:1.987本) 昨年まで残り145本

福岡(169):松田宣28号   (7回裏・ソロ・種市(ロ)・272号)
千葉(149):レアード32号  (2回表・2ラン・武田(ソ)・163号)
ハム(88):清宮7号     (8回裏・ソロ・増井(オ)・14号)
楽天(129):ブラッシュ31号 (6回裏・2ラン・平良(西)・31号)
横浜(144):ソト36号    (9回表・2ラン・大野雄(中)・77号)

【9月8日・盗塁】

ハム(47):大田(6)   (1回裏・通算25)
広島(76):菊池涼(13) (5回裏・通算106)
中日(61):大島(29)  (6回裏・通算216)

【9月8日・猛打賞】

千葉(50):レアード(6) (3打数3安打・通算591安打(112安打):左本②・中2②・左安・四球) 率.247

【9月8日・勝利投手】

西武(71):小川 4勝1敗1S    (通算136登板(47登板)・6勝4敗1S・1.2回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防2.88)
福岡(70):モイネロ 2勝1敗4S  (通算135登板(52登板)・11勝5敗5S・1回無安打無失点(15球)・0奪三振2与四球・防1.61)
ハム(59):金子 6勝7敗     (通算340登板(24登板)・126勝85敗5S・6回6安打無失点(91球)・5奪三振2与四球・防3.32)
広島(66):ジョンソン 11勝7敗  (通算115登板(24登板)・57勝29敗0S・6回4安打無失点(73球)・1奪三振3与四球・防2.40)
中日(60):大野雄 8勝8敗    (通算159登板(22登板)・57勝61敗0S・8.1回5安打2失点(109球)・11奪三振0与四球・防2.74)

【9月8日・ホールド投手】

西武(82):平井 31H     (通算178登板(72登板)・56ホールド目・0.1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.75)
ハム(128):宮西 40H    (通算681登板(52登板)・334ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.81) ※2試合連続
ハム(129):石川直 19H   (通算143登板(53登板)・45ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.56)
千葉(120):東條 15H    (通算87登板(53登板)・19ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防3.10)
楽天(142):ブセニッツ 27H (通算49登板(49登板)・27ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防1.34) ※2試合連続
広島(86):菊池保 11H    (通算119登板(50登板)・12ホールド目・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.73)

【9月8日・セーブ投手】

西武(31):増田 3勝1敗26S    (通算367登板(58登板)・19勝26敗99S・1回2安打無失点(24球)・1奪三振0与四球・防1.56)
福岡(44):森 2勝3敗30S     (通算347登板(48登板)・19勝16敗69S・1回1安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防2.31)
ハム(33):秋吉 4敗22S      (通算332登板(49登板)・19勝21敗56S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.61) ※2試合連続
広島(21):フランスア 6勝6敗11S (通算107登板(60登板)・9勝10敗12S・1.1回1安打無失点(20球)・2奪三振1与四球・防2.70)


800 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/09(月) 16:27:04 qBw8C1/k

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・大和が阪神時代の2014年以来、5年ぶり3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム5人目。
・三上朋也が4月9日阪神戦以来の登板。

【広島】
・フランスアが来日初のシーズン60登板。球団助っ人では2017年のジャクソン以来2年ぶり。
 左投手に限れば2011年の青木高広(76登板)以来、8年ぶり。
・菊池保則が自身初のシーズン50登板。今季チーム2人目。
【阪神】
・梅野隆太郎が1971年の阪神・辻恭彦、2001年の横浜・谷繁元信を上回り、セリーグの捕手では最多となるシーズン110補殺。
 なおプロ野球記録は1954年の東映・土井垣武の119であり、2位の1954年の毎日・ルイス(114)、3位の昨年のロッテ・田村龍弘(112)に次いで梅野は歴代4位。
・近本光司が1998年の巨人・高橋由伸を抜いて、歴代7位、セリーグでは単独3位のシーズン141安打。

パ・リーグ

【日本ハム】
・金子弌大はオリックス戦だけで今季負けなしの4勝目。3月30日の3回からこれで30イニング連続無失点とし、対戦防御率は0.56。
 また通算126勝目は渡辺久信を抜いて歴代単独80位に浮上。
・宮西尚生が2014年以来、5年ぶり2度目のシーズン40ホールド。
 40ホールドを2度以上記録したのは2010,11年の中日・浅尾拓也、2013,14年のオリックス・佐藤達也に続いて史上3人目であり、左腕では初。
・淺間大基が4月10日ソフトバンク戦以来のスタメン。
【オリックス】
・海田智行が3年ぶり2度目のシーズン50登板。今季チーム2人目。

【西武】
・平井克典が2002年の森慎二を抜き、1958年の稲尾和久・2015年の増田達至に並んで球団5位タイのシーズン72登板。
【楽天】
・ブラッシュが2017年のウィーラーに並んで、球団助っ人では最多タイとなるシーズン31本塁打。
 また来日初のシーズン100安打にも到達。今季チーム4人目。
・ハーマンが2年ぶり2度目のシーズン50登板。今季チーム4人目。

【ソフトバンク】
・森唯斗は球団では2014〜17年のサファテ以来2人目で、日本人初となる2年連続のシーズン30セーブ。
【ロッテ】
・レアードが8月7日ソフトバンク戦以来となる本塁打。また猛打賞は5月15日オリックス戦以来、4ヶ月ぶり。


801 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/09(月) 16:27:39 qBw8C1/k

【2019各種タイトル争い・9月8日】

【セ・リーグ】

打率         本塁打
1鈴木誠也(広) .336 1ソト(De)   36本
2ビシエド(中) .323 2坂本勇人(巨)↓35本
3大島洋平(中) .320 3山田哲人(ヤ) 33本

打点          盗塁
1ソト(De)   92打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
2村上宗隆(ヤ)↓90打点 2近本光司(神) 29盗塁
3ビシエド(中) 89打点  大島洋平(中)↑

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 158安打 1鈴木誠也(広) .452
 大島洋平(中)↑     2糸井嘉男(神) .4031
3鈴木誠也(広) 154安打 3山田哲人(ヤ) .4030
 ビシエド(中)↑

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.38 1今永昇太(De)  13勝
2ジョンソン(広) 2.40  山口俊(巨) 
3大野雄大(中)  2.74 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)↑

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  165奪三振 1山口俊(巨)  .765
2今永昇太(De) 163奪三振 2今永昇太(De) .722
3大野雄大(中)↑140奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 40HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 39HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 36HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .339 1山川穂高(西)  41本
2吉田正尚(オ) .331 2デスパイネ(ソ) 32本
3秋山翔吾(西) .310  レアード(ロ) ↑

打点           盗塁
1中村剛也(西) 117打点 1金子侑司(西) 38盗塁
2山川穂高(西) 111打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   93打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  165安打 1近藤健介(日) .431
2茂木栄五郎(楽) 154安打 2吉田正尚(オ) .425
3吉田正尚(オ)  153安打 3森友哉(西)  .424

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.44 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.92 2千賀滉大(ソ) 12勝
3美馬学(楽)  3.99 3高橋礼(ソ)  11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 205奪三振 1有原航平(日) .650
2有原航平(日) 150奪三振
3山岡泰輔(オ) 138奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 33S 1宮西尚生(日) 41HP
2森唯斗(ソ)  30S 2平井克典(西) 36HP
3益田直也(ロ) 26S 3モイネロ(ソ) 32HP
 増田達至(西)↑


802 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/09(月) 16:28:18 qBw8C1/k

【9月8日・順位】

セ・リーグ

1巨人 127試 69勝56敗2分 .552  
2横浜 130試 66勝61敗3分 .520 4.0
3広島 132試 66勝63敗3分 .512 1.0
4阪神 128試 59勝63敗6分 .484 3.5
5中日 127試 60勝65敗2分 .480 0.5
6ヤク 130試 52勝76敗2分 .406 9.5

パ・リーグ

1福岡 128試 70勝54敗4分 .565    
2西武 129試 71勝57敗1分 .555 1.0
3千葉 130試 63勝63敗4分 .500 7.0
4楽天 129試 62勝63敗4分 .496 0.5
5ハム 129試 59勝65敗5分 .476 2.5
6オリ 127試 55勝66敗6分 .455 2.5

【9月9日・予告先発】

パ・リーグ

岸孝之(楽)  VS K-鈴木(オ) 楽天生命パーク 18:00〜
松田遼馬(ソ) VS 二木康太(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜

※ソフトバンクは松田遼が2年ぶり、移籍後初の先発。


803 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/10(火) 14:49:18 /1CvxIEg

【9月9日・プロ野球】 残り83試合

パ・リーグ

楽天 6-4 オリックス 22回戦・楽天生命パーク・楽天11勝10敗1分
(勝:森原 3勝2敗 敗:増井 1勝3敗18S S:松井 2勝7敗34S)

※楽天が逆転勝利で勝率5割復帰。打線は初回に無死3塁から渡邊佳のゴロの間に先制点をもぎ取ると、1点を追う展開とされた2回には浅村のソロで同点。
 その後2点ビハインドとされるも、4回にはブラッシュの適時打で1点差とし、さらに7回には2死1,3塁から代打・フェルナンドの適時打で試合を振り出しに。
 そして続く8回には1死2,3塁から浅村の2点適時打が飛び出してリードを奪い返した。投げては2番手の森原が今季3勝目。最後は守護神・松井が3人で締めた。
 対するオリックスは試合序盤に中川・山足・吉田正の3本塁打で2点のリードを奪うも、7回、8回と救援陣が踏ん張りきれず。
 打線も8回に2死満塁と再度勝ち越しのチャンスを作るもあと一打が出ず、チームは泥沼の8連敗を喫した。

ソフトバンク 6-11 ロッテ 25回戦・ヤフオクドーム・ロッテ17勝8敗
(勝:二木 7勝9敗 敗:松田遼 2勝4敗)

※ロッテが打ち勝った。打線は初回から中村奨の犠飛で幸先よく先制すると、3回には岡の2ランとマーティン・田村の連続適時打で一挙4点を追加。
 さらに5回には田村の犠飛などで2点を奪うと、6回にも中村奨と井上の連続適時打で2点をあげ、8回にはマーティンの押し出し四球と
 田村の適時打でまたも2点を追加するなど10安打11得点とリードを広げた。投げては先発の二木が6回4安打2失点の好投で今季7勝目。
 一方のソフトバンクはブルペンデーで試合に臨むも、先発の松田遼が4失点を喫し、4番手の奥村が2失点、5番手の杉山も4失点と
 投手陣が乱調。打線も松田宣や牧原の適時打やグラシアルの2ランなどで反撃するも力及ばず、今季のロッテ戦を8勝17敗で終えた。


804 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/10(火) 14:49:58 /1CvxIEg

【9月9日・ホームラン】 今季累計:1542本(+6本) 現在775試合(1試合平均:1.990本) 昨年まで残り139本

福岡(170):グラシアル24号 (8回裏・2ラン・東條(ロ)・33号)
オリ(90):中川2号     (2回表・ソロ・岸(楽)・2号)
オリ(91):山足1号     (2回表・ソロ・岸(楽)・2号)
オリ(92):吉田正26号    (3回表・2ラン・岸(楽)・74号)
千葉(150):岡6号      (3回表・2ラン・松田遼(ソ)・15号)
楽天(130):浅村29号    (2回裏・ソロ・K-鈴木(オ)・176号)

【9月9日・盗塁】

千葉(73):中村奨(12)  (3回表・通算70)
楽天(41):浅村(1)   (8回裏・通算69) ※移籍後初

【9月9日・猛打賞】

オリ(50):中川(4) (4打数3安打・通算93安打(93安打):左本①・空三振・中安・左安) 率.295
楽天(62):浅村(7) (4打数3安打・通算1304安打(126安打):中本①・右飛・中3・中安②) 率.260

【9月9日・勝利投手】

千葉(64):二木 7勝9敗 (通算83登板(21登板)・25勝34敗0S・6回4安打2失点(89球)・5奪三振1与死球・防4.11)
楽天(63):森原 3勝2敗 (通算117登板(58登板)・6勝8敗0S・1回3安打無失点(32球)・1奪三振1与四球・防2.15)

【9月9日・ホールド投手】

オリ(101):神戸 2H (通算12登板(12登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.80)

【9月9日・セーブ投手】

楽天(34):松井 2勝7敗34S (通算314登板(61登板)・18勝32敗135S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.85)


805 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/10(火) 14:50:30 /1CvxIEg

【主な記録】

パ・リーグ

【楽天】
・松井裕樹が自己最多、そして球団最多を更新するシーズン34セーブ目。
【オリックス】
・吉田正尚が自己最多に並ぶシーズン26本塁打。
・中川圭太が5月10日楽天戦以来、山足達也が昨年9月7日ソフトバンク戦以来の本塁打。

【ロッテ】
・チームがソフトバンク戦で17勝をあげたのは2001年(17勝11敗)以来、18年ぶり。
 また1986年以来、33年ぶりとなるシーズン150本塁打到達。
・井口資仁監督が禁止行為により、両リーグ今季20人目の退場処分。現役時代を通じても初の退場。
・二木康太が7月5日西武戦以来、2ヶ月ぶりの白星。
【ソフトバンク】
・チームは今季のロッテ戦を8勝17敗で終了。同一球団にシーズン17敗を喫したのは2008年の日本ハム戦(7勝17敗)以来、11年ぶり。

【その他】
・阪神の藤川球児が自身2度目の海外FA権を取得。

【2019各種タイトル争い・9月9日】

【セ・リーグ】

打率         本塁打
1鈴木誠也(広) .336 1ソト(De)   36本
2ビシエド(中) .323 2坂本勇人(巨) 35本
3大島洋平(中) .320 3山田哲人(ヤ) 33本

打点          盗塁
1ソト(De)   92打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
2村上宗隆(ヤ) 90打点 2近本光司(神) 29盗塁
3ビシエド(中) 89打点  大島洋平(中)

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 158安打 1鈴木誠也(広) .452
 大島洋平(中)      2糸井嘉男(神) .4031
3鈴木誠也(広) 154安打 3山田哲人(ヤ) .4030
 ビシエド(中)

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.38 1今永昇太(De)  13勝
2ジョンソン(広) 2.40  山口俊(巨) 
3大野雄大(中)  2.74 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  165奪三振 1山口俊(巨)  .765
2今永昇太(De) 163奪三振 2今永昇太(De) .722
3大野雄大(中) 140奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 40HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 39HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 36HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .339 1山川穂高(西)  41本
2吉田正尚(オ) .333 2デスパイネ(ソ) 32本
3秋山翔吾(西) .310  レアード(ロ) 

打点           盗塁
1中村剛也(西) 117打点 1金子侑司(西) 38盗塁
2山川穂高(西) 111打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   93打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  165安打 1近藤健介(日) .431
2吉田正尚(オ) ↑155安打 2吉田正尚(オ) .427
3茂木栄五郎(楽)↓154安打 3森友哉(西)  .424

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.44 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.92 2千賀滉大(ソ) 12勝
3美馬学(楽)  3.99 3高橋礼(ソ)  11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 205奪三振 1有原航平(日) .650
2有原航平(日) 150奪三振
3山岡泰輔(オ) 138奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 34S 1宮西尚生(日) 41HP
2森唯斗(ソ)  30S 2平井克典(西) 36HP
3益田直也(ロ) 26S 3モイネロ(ソ) 32HP
 増田達至(西)


806 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/10(火) 14:50:50 /1CvxIEg

【9月9日・順位】

セ・リーグ

1巨人 127試 69勝56敗2分 .552  
2横浜 130試 66勝61敗3分 .520 4.0
3広島 132試 66勝63敗3分 .512 1.0
4阪神 128試 59勝63敗6分 .484 3.5
5中日 127試 60勝65敗2分 .480 0.5
6ヤク 130試 52勝76敗2分 .406 9.5

パ・リーグ

1福岡 129試 70勝55敗4分 .560    
2西武 129試 71勝57敗1分 .555 0.5
3千葉 131試 64勝63敗4分 .504 6.5
4楽天 130試 63勝63敗4分 .500 0.5
5ハム 129試 59勝65敗5分 .476 3.0
6オリ 128試 55勝67敗6分 .451 3.0

【9月10日・予告先発】

セ・リーグ

今永昇太(De)  VS クック(巨)   横浜 18:00〜
秋山拓巳(神)  VS 高橋奎二(ヤ) 甲子園 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 梅津晃大(中) マツダ 18:00〜

パ・リーグ

ロドリゲス(日) VS 石川歩(ロ) 東京ドーム 18:00〜

※横浜スタジアムでは今季の鍵を握る首位攻防戦。
 DeNAのエース今永に対し、巨人は来日初先発のクックで臨む。


807 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/11(水) 15:19:29 dZnJ7TbQ

【9月10日・プロ野球】 残り79試合

セ・リーグ

DeNA 2-4 巨人 20回戦・横浜・巨人10勝10敗
(勝:高木 3勝1敗 敗:今永 13勝6敗 S:デラロサ 1勝6S)

※巨人が首位攻防第1戦を制してマジック9を点灯させた。打線は1点を追う6回に4番・岡本の2ランで逆転に成功すると、
 そのまま1点リードで迎えた8回には1死3塁から丸の犠飛、さらに岡本の2打席連続アーチで2点を追加した。
 投げては来日初先発のクックが4回途中4安打1失点と試合を作り、そこから救援陣が繋いで2番手の田口が今季3勝目。
 対するDeNAはエースの今永が7回2安打10奪三振2失点の力投を見せるも、
 打線が要所で繋がりを欠いて6安打2得点と振るわず。チームは苦しい今季4度目の5連敗。

阪神 4-5 ヤクルト 21回戦・甲子園・ヤクルト7勝12敗2分
(勝:石山 2勝2敗10S 敗:ドリス 5勝4敗19S S:マクガフ 6勝3敗9S)

※ヤクルトが延長戦を制した。打線は1点の先制を許した直後の2回に2死満塁から高橋が自らを援護する走者一掃の適時2塁打を放ち、
 3点を奪って逆転すると、続く3回にはバレンティンのソロで追加点。その後同点とされるも、迎えた10回には2死3塁から途中出場の
 塩見が値千金の適時打を放って試合を決めた。投げては救援陣が粘りのピッチングで試合の流れを引き寄せ、5番手の石山が今季2勝目。
 対する阪神も糸原・中谷・原口の適時打などで序盤は得点を稼ぐも、試合後半は繋がりを欠いて勝ち越しの1点を奪えず。
 救援陣も2番手の島本、3番手の岩崎がともに2回無失点に抑えるなど奮闘を見せたが報われず、最後は6番手のドリスが力尽きた。

広島 3-0 中日 21回戦・マツダ・広島13勝8敗
(勝:大瀬良 11勝8敗 敗:梅津 3勝1敗)

※広島は3回に西川のソロで先制に成功すると、1点リードのまま迎えた7回には小園にも
 2ランが飛び出して試合を優位に進めた。投げてはエースの大瀬良が8回116球で
 6安打無失点に抑える力投を見せて今季11勝目。最後はフランスアが3人で締めた。
 対する中日も先発の梅津が7回6安打3失点と奮闘するも、プロ入り初黒星。
 打線は3併殺打含む6安打無得点と手も足も出ず、チームの連勝も6で止まった。

パ・リーグ

日本ハム 2-10 ロッテ 23回戦・東京ドーム・ロッテ12勝11敗
(勝:石川 6勝5敗 敗:ロドリゲス 6勝6敗1S)

※ロッテが大勝。打線は2回にマーティンの2ランで先制すると、4回には2死1,2塁から田村・レアード・藤岡の3者連続適時打で3点を追加。
 続く5回にも田村の適時打などで3点を追加し、9回には2死1,3塁から代打・三家の2点適時3塁打でダメ押しに成功した。
 投げては先発の石川が6回5安打2失点の好投で今季6勝目。その後は3投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
 一方の日本ハムは先発のロドリゲスが4回途中6安打5失点でKOされるなど投手陣が乱調。
 打線も6回に中田の2点適時2塁打で反撃するも5安打と振るわず、チームの連勝も3で止まった。


808 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/11(水) 15:19:56 dZnJ7TbQ

【9月10日・ホームラン】 今季累計:1550本(+8本) 現在779試合(1試合平均:1.990本) 昨年まで残り131本

千葉(151):マーティン12号  (2回表・2ラン・ロドリゲス(日)・12号)
広島(131):西川16号     (3回裏・ソロ・梅津(中)・27号)
広島(132):小園4号      (7回裏・2ラン・梅津(中)・4号) ※2試合連続
ヤク(151):バレンティン31号 (3回表・ソロ・秋山(神)・286号)
巨人(162):岡本27号     (6回表・2ラン・今永(De)・61号)
巨人(163):岡本28号     (8回表・ソロ・エスコバー(De)・62号) ※2打席連続
横浜(145):ロペス28号    (3回裏・ソロ・クック(巨)・183号)
横浜(146):柴田3号      (9回裏・ソロ・デラロサ(巨)・7号) ※代打

【9月10日・盗塁】

なし

【9月10日・猛打賞】

なし

【9月10日・勝利投手】

千葉(65):石川 6勝5敗   (通算137登板(25登板)・54勝49敗0S・6回5安打2失点(93球)・2奪三振2与四球・防3.78)
広島(67):大瀬良 11勝8敗  (通算169登板(24登板)・52勝34敗2S・8回6安打無失点(116球)・4奪三振1与四球・防3.53)
ヤク(53):石山 2勝2敗10S  (通算297登板(31登板)・20勝26敗55S・1回1安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防1.76)
巨人(70):高木 3勝1敗   (通算191登板(49登板)・9勝1敗1S・2回無安打無失点(24球)・1奪三振1与四球・防3.94)

【9月10日・ホールド投手】

ヤク(103):ハフ 24H    (通算98登板(63登板)・31ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防3.96)
ヤク(104):梅野 26H    (通算95登板(64登板)・36ホールド目・2回2安打無失点(22球)・1奪三振0与四球・防3.66)
巨人(104):田口 12H    (通算128登板(47登板)・12ホールド目・1.1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防4.24) ※2試合連続
巨人(105):大竹 8H     (通算338登板(27登板)・9ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.66)
巨人(106):中川 15H    (通算110登板(60登板)・18ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.44)
阪神(126):岩崎 21H    (通算214登板(39登板)・46ホールド目・2回1安打無失点(29球)・2奪三振0与四球・防1.02)
阪神(127):ジョンソン 38H (通算53登板(53登板)・38ホールド目・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防1.18)
阪神(128):藤川 23H    (通算759登板(49登板)・162ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.47) ※日米通算788登板・163ホールド目

【9月10日・セーブ投手】

広島(22):フランスア 6勝6敗12S  (通算108登板(61登板)・9勝10敗13S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.66) ※2試合連続
ヤク(26):マクガフ 6勝3敗9S   (通算62登板(62登板)・6勝3敗9S・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.88)
巨人(32):デラロサ 1勝6S     (通算21登板(21登板)・1勝0敗6S・1回1安打1失点(9球)・0奪三振0与四球・防1.96)


809 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/11(水) 15:20:26 dZnJ7TbQ

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・原辰徳監督は川上哲治監督に並んで歴代3位タイとなる通算12度目のシーズン70勝。1位は鶴岡一人の17度。
・岡本和真が8月8日中日戦以来、今季3度目の1試合2本塁打・2度目の2打席連続本塁打。
・坂本勇人が3月30日広島戦以来、今季2個目の犠打。
・中川皓太が自身初のシーズン60登板。球団では2016年以来(4名)の到達者であり、うち左腕では同年の山口鉄也(63登板)以来。

【ヤクルト】
・塩見泰隆が6月2日DeNA戦以来、3ヶ月ぶりの安打。
・中村悠平が2年ぶり3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム5人目。
・山田哲人が2年連続4度目のシーズン30二塁打。今季チーム初。
・バレンティンが木俣達彦を抜いて歴代単独46位となる通算286本塁打。
【阪神】
・チームはDeNA・オリックスに続いて史上3球団目となる通算5000敗(5309勝318分)。
 また自力CS進出の可能性が消滅。
・藤川球児が皆川睦雄に並んで歴代8位タイとなるNPB通算759登板。

【広島】
・小園海斗は1950年の紺田周三を抜いて球団最多、セリーグでは1988年の立浪和義に並んで5位タイとなる高卒新人でのシーズン4本塁打。
 また高卒新人での2試合連続本塁打は昨年8月21日,22日ソフトバンク戦での日本ハム・清宮幸太郎以来、史上14人目であり、
 セリーグでは2017年10月3日,4日中日戦のDeNA・細川成也以来5人目で球団初。
【中日】
・チームは今季マツダスタジアムで8戦全敗。
・梅津晃大は球団新人初となるデビューから4戦4勝とはならず、プロ入り初黒星。
・平田良介が8月14日阪神戦以来のスタメン。7番は昨年5月15日広島戦以来。

パ・リーグ

【ロッテ】
・チームは5月17日以来、今季最多タイとなる貯金2。
・加藤翔平が8月12日西武戦以来のスタメン。1番は4月14日日本ハム戦以来、今季2度目。


810 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/11(水) 15:20:49 dZnJ7TbQ

【2019各種タイトル争い・9月10日】

【セ・リーグ】

打率         本塁打
1鈴木誠也(広) .333 1ソト(De)   36本
2ビシエド(中) .320 2坂本勇人(巨) 35本
3大島洋平(中) .317 3山田哲人(ヤ) 33本

打点          盗塁
1ソト(De)   92打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
2村上宗隆(ヤ) 90打点 2近本光司(神) 29盗塁
3ビシエド(中) 89打点  大島洋平(中)

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 158安打 1鈴木誠也(広) .449
 大島洋平(中)      2糸井嘉男(神) .403
3鈴木誠也(広) 154安打 3山田哲人(ヤ) .401
 ビシエド(中)

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.39 1今永昇太(De)  13勝
2ジョンソン(広) 2.40  山口俊(巨) 
3大野雄大(中)  2.74 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)↑

奪三振           勝率(13勝以上)
1今永昇太(De)↑173奪三振 1山口俊(巨)  .765
2山口俊(巨) ↓165奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 140奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 40HP
2ドリス(神)  19S  ジョンソン(神)↑
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 36HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .339 1山川穂高(西)  41本
2吉田正尚(オ) .333 2デスパイネ(ソ) 32本
3秋山翔吾(西) .310  レアード(ロ) 

打点           盗塁
1中村剛也(西) 117打点 1金子侑司(西) 38盗塁
2山川穂高(西) 111打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   93打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  165安打 1近藤健介(日) .431
2吉田正尚(オ)  155安打 2吉田正尚(オ) .427
3茂木栄五郎(楽) 154安打 3森友哉(西)  .424

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.44 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.92 2千賀滉大(ソ) 12勝
3美馬学(楽)  3.99 3高橋礼(ソ)  11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 205奪三振 1有原航平(日) .667
2有原航平(日) 150奪三振
3山岡泰輔(オ) 138奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 34S 1宮西尚生(日) 41HP
2森唯斗(ソ)  30S 2平井克典(西) 36HP
3益田直也(ロ) 26S 3モイネロ(ソ) 32HP
 増田達至(西)


811 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/11(水) 15:21:12 dZnJ7TbQ

【9月10日・順位】

セ・リーグ

1巨人 128試 70勝56敗2分 .556 M9  
2横浜 131試 66勝62敗3分 .516 5.0
3広島 133試 67勝63敗3分 .515 0.0
4阪神 129試 59勝64敗6分 .480 4.5
5中日 128試 60勝66敗2分 .476 0.5
6ヤク 131試 53勝76敗2分 .411 8.5

パ・リーグ

1福岡 129試 70勝55敗4分 .560    
2西武 129試 71勝57敗1分 .555 0.5
3千葉 132試 65勝63敗4分 .508 6.0
4楽天 130試 63勝63敗4分 .500 1.0
5ハム 130試 59勝66敗5分 .472 3.5
6オリ 128試 55勝67敗6分 .451 2.5

【9月11日・予告先発】

セ・リーグ

井納翔一(De) VS 桜井俊貴(巨)    横浜 18:00〜
青柳晃洋(神) VS 小川泰弘(ヤ)   甲子園 18:00〜
床田寛樹(広) VS 小笠原慎之介(中) マツダ 18:00〜

パ・リーグ

加藤貴之(日) VS 則本昂大(楽) 東京ドーム 18:00〜
ニール(西)  VS 高橋礼(ソ) メットライフ 18:00〜
小島和哉(ロ) VS 張奕(オ)   ZOZOマリン 18:15〜

※セに続いてパも首位攻防戦。ソフトバンクが勝利すればマジック12が点灯する。


812 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/11(水) 18:43:25 wGDwvi02
またハマスタのスコアボード破壊されてて草


813 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/12(木) 14:05:08 6L2Mqn8E
NaNじぇいの流行に合わせて語録実況スレも世代交代するのは面白いですね

【9月11日・プロ野球】 残り73試合

セ・リーグ

DeNA 10-4 巨人 21回戦・横浜・DeNA11勝10敗
(勝:井納 4勝5敗 敗:桜井 8勝4敗)

※DeNAが連敗を5で止めた。打線は2回にソトの電光掲示板破壊弾となるソロで先制すると、同点とされて迎えた3回には佐野の適時打と筒香の犠飛、
 さらにソトの2打席連続アーチとなる2ランで一挙4点を奪って勝ち越すと、5回には神里の内野安打に相手の失策が絡んで1点を追加。さらに7回には
 梶谷の2ラン、そして8回にはソトのこの日3本目となる2ランで相手を突き放した。投げては先発の井納が5回6安打2失点と試合を作り、今季4勝目。
 一方の巨人は先発の桜井が4回6安打5失点でKOされるなど、投手陣が計4被弾含む14被安打10失点の乱調。
 打線も負けじと11安打を放って4点を返すも力及ばず、マジックナンバーを減らせなかった。

阪神 10-3 ヤクルト 22回戦・甲子園・阪神13勝7敗2分
(勝:青柳 8勝9敗 敗:小川 4勝12敗)

※阪神が大勝。打線は2回に2死満塁から北條の適時打で2点を先制すると、1点差とされた後の5回には福留の適時打とマルテの2ラン、
 さらに高山にもソロが飛び出して一挙4点を追加。さらに8回には梅野の適時内野安打に加えて、代打・鳥谷の今季初打点となる適時2塁打、
 そして近本の適時打も加えて3点を奪い、相手を突き放した。投げては先発の青柳が6回途中6安打3失点の好投で今季8勝目。
 一方のヤクルトは先発の小川が5回9安打6失点と打ち込まれ、両リーグワーストを更新する今季12敗目。
 打線も5回に村上のソロ、6回には雄平と村上の連続適時打で3点を返すも遠く及ばなかった。

広島 2-3 中日 22回戦・マツダ・中日9勝13敗
(勝:岡田 3勝2敗11S 敗:レグナルト 6勝3敗 S:祖父江 3勝4敗1S)

※中日が接戦を制した。打線は2点を追う5回に2死2塁から大島と福田の適時打で試合を振り出しに戻すと、
 そのまま同点で迎えた延長10回には京田が値千金のソロを放って試合を決めた。
 投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、6番手の岡田が今季3勝目。最後は祖父江が3人で締めた。
 対する広島も先発の床田が6回8安打2失点の粘投を見せるも、打線が14三振と要所で繋がりを欠き、
 決勝点をもぎ取れず。最後は5番手のレグナルトが痛恨の一発を浴びた。


814 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/12(木) 14:05:41 6L2Mqn8E

パ・リーグ

日本ハム 1-3 楽天 24回戦・東京ドーム・楽天13勝10敗1分
(勝:ブセニッツ 4勝2敗 敗:秋吉 5敗22S S:松井 2勝7敗35S)

※楽天が接戦を制した。打線は4回にブラッシュのソロで先制に成功すると、同点とされて迎えた
 終盤の9回には1死満塁から銀次が値千金の2点適時打を放って試合を決めた。
 投げては先発の則本が6回5安打7奪三振1失点と試合を作り、2番手のブセニッツが今季4勝目。
 対する日本ハムも先発の加藤が5回4安打1失点と試合を作るも、打線が8回の満塁の好機で
 無得点に終わるなど、6安打1得点と振るわず。9回は秋吉が誤算だった。

西武 4-1 ソフトバンク 24回戦・メットライフ・西武12勝12敗
(勝:ニール 10勝1敗 敗:高橋礼 11勝4敗 S:増田 3勝1敗27S)

※西武がついに首位浮上。打線は3回に2死満塁から森の走者一掃となる適時2塁打で3点を先制すると、
 2点差で迎えた8回には1死1,2塁から山川の適時打で貴重な追加点を奪った。投げては先発のニールが
 7回7安打1失点の好投で自身9連勝とし、シーズン10勝目。9回は守護神の増田が3人で締めて通算100セーブ目をあげた。
 対するソフトバンクも先発の高橋礼が6回5安打3失点と奮闘するも、
 打線が7安打1得点と繋がりを欠き、直接対決を落としたチームは2位転落となった。

ロッテ 6-4 オリックス 23回戦・ZOZOマリン・ロッテ9勝13敗1分
(勝:小島 3勝4敗 敗:張 2勝3敗 S:益田 4勝5敗27S)

※ロッテが今季10度目の3連勝。打線は3点を追う2回にマーティンの2ランと岡の2点適時打で4点を奪って試合をひっくり返すと、
 続く3回にはマーティンの2打席連続アーチとなるソロで追加点。さらに7回にも2死2塁の場面で相手の暴投の間に1点をもぎ取った。
 投げては先発の小島が7回6安打8奪三振3失点の力投を見せて今季3勝目。8回は東妻・9回は益田と繋いでリードをきっちり守り抜いた。
 対するオリックスは2回にモヤの2ランなどで3点を先制するも、直後に先発の張がつかまって2回途中4失点でKO。
 3回以降は福田のソロによる1得点のみと反撃もままならず、チームは泥沼の9連敗を喫した。


815 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/12(木) 14:06:08 6L2Mqn8E

【9月11日・ホームラン】 今季累計:1564本(+14本) 現在785試合(1試合平均:1.992本) 昨年まで残り117本

福岡(171):デスパイネ33号 (5回表・ソロ・ニール(西)・151号)
オリ(93):モヤ9号     (2回表・2ラン・小島(ロ)・13号)
オリ(94):福田2号     (8回表・ソロ・東妻(ロ)・3号)
千葉(152):マーティン13号 (2回裏・2ラン・張(オ)・13号) ※2試合連続
千葉(153):マーティン14号 (3回裏・ソロ・山田(オ)・14号) ※2打席連続
楽天(131):ブラッシュ32号 (4回表・ソロ・加藤(日)・32号)
ヤク(152):村上33号    (5回表・ソロ・青柳(神)・34号)
横浜(147):ソト37号    (2回裏・ソロ・桜井(巨)・78号)
横浜(148):ソト38号    (3回裏・2ラン・桜井(巨)・79号) ※2打席連続
横浜(149):梶谷4号     (7回裏・2ラン・澤村(巨)・99号)
横浜(150):ソト39号    (8回裏・2ラン・マシソン(巨)・80号) ※1試合3発
中日(82):京田3号     (10回表・ソロ・レグナルト(広)・11号)
阪神(85):マルテ12号    (5回裏・2ラン・小川(ヤ)・12号)
阪神(86):高山4号     (5回裏・ソロ・小川(ヤ)・19号)

【9月11日・盗塁】

ヤク(57):山崎(4) (4回表・通算12)
横浜(38):乙坂(6) (2回裏・通算14)

【9月11日・猛打賞】

巨人(67):坂本勇(14)  (5打数3安打・通算1872安打(161安打):右飛・遊安・左安①・右飛・右安) 率.312
横浜(56):乙坂(2)   (4打数3安打・通算128安打(37安打):右2・捕安・二直・右安・敬遠) 率.266
横浜(57):ソト(5)   (4打数3安打・通算256安打(127安打):中本①・左本②・敬遠・空三振・右本②) 率.266
中日(83):福田(2)   (5打数3安打・通算402安打(70安打):左安・遊ゴ・左安①・二ゴ・中安) 率.269

【9月11日・勝利投手】

西武(72):ニール 10勝1敗   (通算15登板(15登板)・10勝1敗0S・7回7安打1失点(83球)・2奪三振0与四球・防3.23)
千葉(66):小島 3勝4敗    (通算9登板(9登板)・3勝4敗0S・7回6安打3失点(86球)・8奪三振0与四球・防4.56)
楽天(64):ブセニッツ 4勝2敗 (通算50登板(50登板)・4勝2敗0S・1回無安打無失点(29球)・1奪三振3与四死球・防1.31)
横浜(67):井納 4勝5敗    (通算151登板(15登板)・44勝53敗1S・5回6安打2失点(69球)・3奪三振1与四球・防4.76)
中日(61):岡田 3勝2敗11S   (通算295登板(48登板)・17勝18敗14S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.77)
阪神(60):青柳 8勝9敗    (通算51登板(22登板)・17勝19敗0S・5.2回6安打3失点(91球)・4奪三振1与四球・防3.36)


816 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/12(木) 14:06:33 6L2Mqn8E

【9月11日・ホールド投手】

西武(83):平井 32H        (通算179登板(73登板)・57ホールド目・1回無安打無失点(9球)・2奪三振0与四球・防2.71)
ハム(130):石川直 20H      (通算144登板(54登板)・46ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防3.49)
ハム(131):宮西 41H       (通算682登板(53登板)・335ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.77)
千葉(121):東妻 7H        (通算22登板(22登板)・7ホールド目・1回1安打1失点(21球)・0奪三振1与四球・防3.10)
楽天(143):宋家豪 23H      (通算87登板(42登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防2.50)
広島(87):中村恭 11H       (通算80登板(40登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防2.38)
広島(88):菊池保 12H       (通算120登板(51登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防2.68)
広島(89):フランスア 18H     (通算109登板(62登板)・37ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.62)
横浜(106):藤岡 1H        (通算332登板(31登板)・56ホールド目・0.1回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.93)
横浜(107):エスコバー 32H    (通算162登板(68登板)・52ホールド目・2回1安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防2.75)
中日(109):三ツ間 4H       (通算61登板(22登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防2.57)
中日(110):藤嶋 13H       (通算46登板(27登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(17球)・3奪三振0与四球・防1.07)
中日(111):福 16H        (通算79登板(46登板)・20ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.01)
中日(112):R.マルティネス 14H (通算43登板(36登板)・14ホールド目・1回2安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.86)
阪神(129):能見 17H       (通算406登板(48登板)・46ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防4.54)
阪神(130):岩崎 22H       (通算215登板(40登板)・47ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.99) ※2試合連続
阪神(131):ジョンソン 39H    (通算54登板(54登板)・39ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防1.16) ※2試合連続

【9月11日・セーブ投手】

西武(32):増田 3勝1敗27S  (通算368登板(59登板)・19勝26敗100S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.54) ※史上32人目
千葉(29):益田 4勝5敗27S  (通算467登板(55登板)・23勝30敗88S・1回無安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防2.35)
楽天(35):松井 2勝7敗35S  (通算315登板(62登板)・18勝32敗136S・1回1安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防1.82) ※2試合連続
中日(34):祖父江 3勝4敗1S (通算261登板(42登板)・7勝17敗3S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.12)


817 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/12(木) 14:07:00 6L2Mqn8E

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・チームは2年連続となるシーズン150本塁打到達。
・ソトが来日初の1試合3本塁打。球団では昨年5月20日巨人戦での筒香嘉智以来、史上17人目・22度目。
 またレフト・センター・ライトの3方向全てに打ち分けたのは2017年6月23日西武戦でのソフトバンク・柳田悠岐以来2年ぶりであり、球団初。
・ロペスが来日初のシーズン100三振。今季チーム3人目。
・伊藤光が7月30日ヤクルト戦以来のスタメン。
【巨人】
・高木京介がプロ入り初のシーズン50登板。今季チーム2人目。

【阪神】
・鳥谷敬が昨年10月9日巨人戦以来で、今季94打席目で初となる打点。
・近本光司が578打席目にしてプロ入り初の併殺打。
【ヤクルト】
・小川泰弘が3年ぶり4度目のシーズン規定投球回到達。今季チーム初。
 一方で26被弾はセリーグでは2013年のDeNA・三浦大輔以来6年ぶり。球団では2004年の川島亮以来15年ぶり。
・雄平が5月21日阪神戦以来の4番スタメン。

【中日】
・チームはマツダスタジアムでの連敗を8で止め、昨年9月15日以来、今季初の白星。
・京田陽太が4月13日阪神戦以来、5ヶ月ぶりの本塁打。
・祖父江大輔が2017年8月4日巨人戦以来、2年ぶりのセーブ。
【広島】
・レグナルトが来日初のシーズン50登板。今季チーム3人目。
・堂林翔太が4月6日阪神戦以来となる安打。

パ・リーグ

【楽天】
・ブラッシュが2017年のウィーラーを抜いて球団助っ人では歴代最多となるシーズン32本塁打。
・松井裕樹はパリーグでは1983年の日本ハム・江夏豊を抜いて、左投手では最多となるシーズン35セーブ目。
 また4年ぶり3度目となるシーズン100奪三振到達。
・銀次が2年ぶり4度目のシーズン150安打到達。今季チーム2人目。
・ブセニッツが来日初のシーズン50登板。今季チーム5人目。
・オコエ瑠偉が6月4日巨人戦以来のスタメン。2番は5月4日西武戦以来。
【日本ハム】
・石川直也がプロ入り初のシーズン20ホールド。今季チーム2人目。
・秋吉亮がヤクルト時代の2016年以来、3年ぶり4度目となるシーズン50登板。今季チーム4人目。
・平沼翔太がプロ入り初の1番スタメン。

【西武】
・チームは今季130試合目にして初の首位浮上。パリーグにおいては2001年の西武(129試合目。最終的に3位)を抜いて最も遅い初の首位浮上。
 なおセリーグでは2008年の巨人の131試合目が最遅。
・ニールが球団助っ人では1994年の郭泰源以来、25年ぶり2人目となる9連勝。
 また2002年の張誌家以来、17年ぶりとなる来日1年目でのシーズン10勝目。
・増田達至が史上32人目の通算100セーブ。球団では豊田清以来、史上2人目。
・森友哉がプロ入り初のシーズン150安打。今季チーム2人目。
【ソフトバンク】
・チームは6月24日以来となる首位陥落。

【ロッテ】
・マーティンが来日初の1試合2本塁打。
【オリックス】
・チームは2017年5月17日ソフトバンク戦〜27日ロッテ戦以来、2年ぶりの9連敗。
 借金も今季ワーストの13となり、また優勝の可能性も消滅し23年連続となるV逸が確定。
・福田周平が6月24日ヤクルト戦以来の本塁打。
・中川圭太が7月4日ロッテ戦以来の4番、白崎浩之が5月5日ソフトバンク戦以来の5番スタメン。


818 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/12(木) 14:07:24 6L2Mqn8E

【2019各種タイトル争い・9月11日】

【セ・リーグ】

打率         本塁打
1鈴木誠也(広) .334 1ソト(De)   39本
2ビシエド(中) .319 2坂本勇人(巨) 35本
3大島洋平(中) .316 3山田哲人(ヤ) 33本
            村上宗隆(ヤ)↑

打点          盗塁
1ソト(De)   97打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
2村上宗隆(ヤ) 92打点 2近本光司(神) 29盗塁
3ビシエド(中) 89打点  大島洋平(中)

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 161安打 1鈴木誠也(広) .449
2大島洋平(中)↓159安打 2糸井嘉男(神) .403
3鈴木誠也(広) 156安打 3山田哲人(ヤ) .400

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.39 1今永昇太(De)  13勝
2ジョンソン(広) 2.40  山口俊(巨) 
3大野雄大(中)  2.74 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)

奪三振           勝率(13勝以上)
1今永昇太(De) 173奪三振 1山口俊(巨)  .765
2山口俊(巨)  165奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 140奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ジョンソン(神) 41HP
2ドリス(神)  19S 2ロドリゲス(中)↓40HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 37HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .339 1山川穂高(西)  41本
2吉田正尚(オ) .330 2デスパイネ(ソ) 33本
3銀次(楽)  ↑.309 3レアード(ロ) ↓32本
            ブラッシュ(楽)↑

打点           盗塁
1中村剛也(西) 117打点 1金子侑司(西) 38盗塁
2山川穂高(西) 112打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   96打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  165安打 1近藤健介(日) .430
2吉田正尚(オ)  155安打 2吉田正尚(オ) .424
3茂木栄五郎(楽) 154安打 3森友哉(西)  .423

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.44 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.92 2千賀滉大(ソ) 12勝
3山岡泰輔(オ)↑4.06 3高橋礼(ソ)  11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 205奪三振 1有原航平(日) .667
2有原航平(日) 150奪三振
3山岡泰輔(オ) 138奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 35S 1宮西尚生(日) 42HP
2森唯斗(ソ)  30S 2平井克典(西) 37HP
3益田直也(ロ) 27S 3モイネロ(ソ) 32HP
 増田達至(西)


819 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/12(木) 14:07:45 6L2Mqn8E

【9月11日・順位】

セ・リーグ

1巨人 129試 70勝57敗2分 .551 M9  
2横浜 132試 67勝62敗3分 .519 4.0
3広島 134試 67勝64敗3分 .511 1.0
4阪神 130試 60勝64敗6分 .484 3.5
5中日 129試 61勝66敗2分 .480 0.5
6ヤク 132試 53勝77敗2分 .408 9.5

パ・リーグ

1西武 130試 72勝57敗1分 .558   ↑    
2福岡 130試 70勝56敗4分 .556 0.5 ↓
3千葉 133試 66勝63敗4分 .512 5.5
4楽天 131試 64勝63敗4分 .504 1.0
5ハム 131試 59勝67敗5分 .468 4.5
6オリ 129試 55勝68敗6分 .447 2.5

【9月12日・予告先発】

セ・リーグ

平良拳太郎(De) VS 高橋優貴(巨)   横浜 18:00〜
高橋遥人(神)  VS 山田大樹(ヤ)  甲子園 18:00〜
野村祐輔(広)  VS 阿知羅拓馬(中) マツダ 18:00〜

パ・リーグ

北浦竜次(日) VS 美馬学(楽)   東京ドーム 18:00〜
十亀剣(西)  VS 千賀滉大(ソ) メットライフ 18:00〜

※西武とソフトバンクの直接対決はこれが今季ラスト。
 どちらが勝っても優勝マジック12が点灯する。


820 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/12(木) 21:35:45 jFd18kgw
西武が勝つとM11、引き分けでM12が西武に、ソフトバンクが勝つとM12がソフトバンクに点灯だったらしいです。


821 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/13(金) 14:42:21 sfSk0Y/c
>>820
再確認したらその通りでした
見落としも最近多いので気を付けます…

【9月12日・プロ野球】 残り68試合

セ・リーグ

DeNA 5-8 巨人 22回戦・横浜・巨人11勝11敗
(勝:田口 3勝3敗1S 敗:平良 5勝5敗)

※巨人がマジックを7に減らした。打線は初回から丸の適時打などで幸先よく2点を先制すると、3回には田中俊の犠飛、
 4回には丸の2ランと岡本のソロでリードを広げ、さらに8回には丸のこの日2本塁打目となる2ランでダメ押しに成功した。
 投げては3番手で登板した田口が2回無安打無失点の好救援を見せて今季3勝目。
 一方のDeNAは先発の平良が2回途中4安打2失点でKOされ、その後も投手陣が相手の流れを止められず。
 打線もソトの40号ソロや代打・佐野の2ランで反撃するも力及ばず、首位攻防戦は負け越しとなった。

阪神 2-12 ヤクルト 23回戦・甲子園・ヤクルト8勝13敗2分
(勝:山田大 5勝4敗 敗:高橋遥 3勝8敗)

※ヤクルトが3カードぶりの勝ち越し。打線は初回から山田哲の適時2塁打とバレンティンの2ランで幸先よく3点を先制すると、
 4回には中村の犠飛や廣岡・塩見の連続適時打などで一挙5点を追加し、さらに8回には塩見・山田哲・山崎の3者連続適時打で
 4点を奪うなど14安打12得点と大暴れを見せた。投げては先発の山田大が7回途中7安打2失点の好投で今季5勝目。
 一方の阪神は先発の高橋遥が自身の失策も合わさって4回7安打8失点の乱調。
 打線も7回に途中出場の大山が本塁打を放つも8安打2得点に終わり、投打に振るわなかった。

広島 3x-2 中日 23回戦・マツダ・広島14勝9敗
(勝:フランスア 7勝6敗12S 敗:藤嶋 2敗)

※広島が3カード連続の勝ち越し。打線は双方無得点で迎えた4回に長野のソロで先制に成功すると、続く5回には
 2死1,2塁から松山の適時打で追加点。その後同点とされるも、迎えた9回には1死1,2塁から堂林が値千金の
 サヨナラ適時打を放って試合を決めた。投げては先発の野村が6回7安打2失点と試合を作り、4番手のフランスアが今季7勝目。
 対する中日も6回に代打・堂上の2点適時打で一時は試合を振り出しに戻すも、
 試合全体を通じて繋がりを欠き思うように得点を奪えず。最後は5番手の藤嶋が力尽き、3カードぶりの負け越し。


822 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/13(金) 14:42:43 sfSk0Y/c

パ・リーグ

日本ハム 4-2 楽天 25回戦・札幌ドーム・日本ハム11勝13敗1分
(勝:西村 1勝 敗:美馬 7勝5敗 S:秋吉 5敗23S)

※日本ハムが接戦を制した。打線は初回に大田の2ランで幸先よく先制すると、1点差とされて
 迎えた3回には西川の適時2塁打と中田の犠飛で2点を追加して試合を優位に進めた。
 投げては計7選手の継投リレーで相手打線の反撃を許さず、3番手の西村が今季初勝利。
 対する楽天は先発の美馬が3回5安打4失点でKO。以降の投手陣は無失点で切り抜けるも、
 打線も5回以降は2安打無得点に終わるなど投打が噛み合わなかった。

西武 2-3 ソフトバンク 25回戦・メットライフ・ソフトバンク13勝12敗
(勝:千賀 13勝7敗 敗:平井 5勝3敗 S:森 2勝3敗31S)

※ソフトバンクが首位を奪還し、優勝へのマジック12を点灯させた。打線は双方無得点のまま迎えた8回に先頭のグラシアルのソロで試合の均衡を破ると、
 無死1,3塁から松田宣の犠飛で2点目を奪い、さらに9回には1死2,3塁から高田がスクイズを決めて貴重な追加点をもぎ取った。
 投げてはエースの千賀が8回4安打9奪三振1失点の力投を見せて、今季13勝目。最後は守護神の森が踏ん張った。
 対する西武も先発の十亀が7回8安打無失点の粘投を見せるも、打線がそれを援護できず。
 それでも8回には秋山の適時2塁打、9回には中村のソロで反撃するもあと一歩及ばず、1日で2位に逆戻りとなった。


823 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/13(金) 14:43:07 sfSk0Y/c

【9月12日・ホームラン】 今季累計:1575本(+11本) 現在790試合(1試合平均:1.994本) 昨年まで残り106本

西武(164):中村29号     (9回裏・ソロ・森(ソ)・414号)
福岡(172):グラシアル25号  (8回表・ソロ・平井(西)・34号)
ハム(89):大田19号      (1回裏・2ラン・美馬(楽)・57号)
広島(133):長野4号      (4回裏・ソロ・阿知羅(中)・141号)
ヤク(153):バレンティン32号 (1回表・2ラン・高橋遥(神)・287号) ※2試合連続
巨人(164):丸25号      (4回表・2ラン・武藤(De)・172号)
巨人(165):岡本29号     (4回表・ソロ・武藤(De)・63号)
巨人(166):丸26号      (8回表・2ラン・国吉(De)・173号) ※1試合2発
横浜(151):ソト40号     (2回裏・ソロ・高橋(巨)・81号) ※2打席連続・2試合連続
横浜(152):佐野5号      (9回裏・2ラン・デラロサ(巨)・10号) ※代打
阪神(87):大山13号      (7回裏・ソロ・山田大(ヤ)・31号)

【9月12日・盗塁】

福岡(107):牧原(10)  (9回表・通算25)
巨人(75):重信(12)  (3回表・通算33)
阪神(87):近本(30)  (2回裏・通算30)

【9月12日・猛打賞】

ヤク(56):バレンティン(7) (4打数3安打・通算955安打(111安打):中本②・左2・中安・空三振) 率.285
ヤク(57):廣岡(2)     (3打数3安打・通算66安打(32安打):右3・四球・左安①・四球・右安) 率.189
巨人(68):丸(14)      (5打数3安打・通算1228安打(149安打):左安①・四球・右本②・見三振・左本②) 率.300
阪神(50):近本(12)     (5打数3安打・通算146安打(146安打):左飛・中安・中安・遊安・右飛) 率.272


824 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/13(金) 14:43:27 sfSk0Y/c

【9月12日・勝利投手】

福岡(71):千賀 13勝7敗      (通算169登板(24登板)・55勝28敗1S・8回4安打1失点(113球)・9奪三振2与四球・防2.83)
ハム(60):西村 1勝        (通算58登板(32登板)・3勝2敗1S・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防3.86)
広島(68):フランスア 7勝6敗12S  (通算110登板(63登板)・10勝10敗13S・1回1安打無失点(13球)・0奪三振1与四球・防2.58)
ヤク(54):山田大 5勝4敗     (通算85登板(13登板)・29勝31敗0S・6.2回7安打2失点(自責1)(112球)・2奪三振2与四球・防3.55)
巨人(71):田口 3勝3敗1S     (通算129登板(48登板)・31勝30敗1S・2回無安打無失点(26球)・1奪三振0与四球・防4.10)

【9月12日・ホールド投手】

ハム(132):玉井 10H    (通算123登板(59登板)・13ホールド目・1回3安打1失点(23球)・0奪三振0与四球・防2.51)
ハム(133):公文 16H    (通算171登板(58登板)・30ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防4.20)
ハム(134):宮西 42H    (通算683登板(54登板)・336ホールド目・1回1安打無失点(17球)・0奪三振1与死球・防1.74) ※2試合連続
ハム(135):石川直 21H   (通算145登板(55登板)・47ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防3.42) ※2試合連続
広島(90):中村恭 12H    (通算81登板(41登板)・12ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防2.32) ※2試合連続
広島(91):菊池保 13H    (通算121登板(52登板)・14ホールド目・1回1安打無失点(25球)・0奪三振1与四球・防2.63) ※2試合連続
中日(113):福 17H     (通算80登板(47登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(27球)・1奪三振2与四球・防1.97) ※2試合連続
中日(114):ロドリゲス 39H (通算87登板(61登板)・48ホールド目・1回2安打無失点(17球)・1奪三振1与死球・防1.73)

【9月12日・セーブ投手】

福岡(45):森 2勝3敗31S  (通算348登板(49登板)・19勝16敗70S・1回2安打1失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.45)
ハム(34):秋吉 5敗23S  (通算334登板(51登板)・19勝22敗57S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.90)


825 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/13(金) 14:43:53 sfSk0Y/c

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・丸佳浩が8月24日DeNA戦以来、今季3度目の1試合2本塁打。
・大城卓三が8月10日ヤクルト戦以来の5番スタメン。
・重信慎之介が8月9日ヤクルト戦以来のスタメン。
【DeNA】
・ソトが来日から2年連続のシーズン40本塁打。来日1年目から2年連続40本塁打を記録したのは、1980,81年の日本ハム・ソレイタ、
 2001〜03年の西武・カブレラ(3年連続)、2003〜04年の横浜・ウッズに続いて史上4人目であり、球団2人目。
 さらに巨人ではシーズン12本塁打とし、これは1967年の桑田武、昨年の筒香嘉智に並んで球団最多タイ。
・宮崎敏郎が8月7日広島戦以来のスタメン。
・乙坂智が6月22日楽天戦以来の2番スタメン。

【ヤクルト】
・村上宗隆が2004年の岩村明憲に並び、球団、そしてセリーグ最多タイであり歴代日本人選手でも最多タイとなるシーズン173三振。
 NPBでは5位タイであり、これより上位は全て近鉄・ブライアントが占めている。
・バレンティンが田中幸雄に並んで歴代45位タイとなる通算287本塁打。
 また4年連続7度目のシーズン規定打席到達。今季チーム6人目。
・中村悠平が2年ぶり3度目のシーズン100安打。こちらも今季チーム6人目。
【阪神】
・チームは自力CS進出の可能性が消滅。
・近本光司が1955年の毎日・榎本喜八に並んで歴代新人7位タイとなるシーズン146安打。
 また1967年のサンケイ・武上四郎、2006年の梵英心に並んで歴代5位タイとなる12度目の猛打賞。
 マルチ安打も今季40度目とし、球団新人では1998年の坪井智哉に並んで最多タイ。
 さらに歴代新人では史上13人目で、阪神では2001年の赤星憲広以来、18年ぶり2人目となるシーズン30盗塁にも到達。
・大山悠輔が8月10日広島戦以来の本塁打。
・高橋遥人が自己ワーストを更新する1試合8失点。

【広島】
・チームは2003年に並び、球団最多タイとなるシーズン11度のサヨナラ勝利。
・堂林翔太が2014年4月2日ヤクルト戦以来、5年ぶり3度目となるサヨナラ打。
・西川龍馬が自身初のシーズン150安打。今季チーム2人目。
【中日】
・チームは今季11度目のサヨナラ負けで、自力でのCS進出の可能性が消滅。

パ・リーグ

【日本ハム】
・宮西尚生が2014年を抜いて自己最多を更新し、2007年の阪神・ウィリアムス、
 2014年のオリックス・佐藤達也に並んで、歴代9位タイとなるシーズン42ホールド。
・玉井大翔がプロ入り初のシーズン2桁ホールド。今季チーム4人目。
・大田泰示が自身初のシーズン150安打。今季チーム初。
 一方で2年連続2度目のシーズン100三振到達。今季チーム3人目。
【楽天】
・ウィーラーが8月20日ロッテ戦以来のスタメン。
・茂木栄五郎の8番スタメンは2017年9月24日ソフトバンク戦以来、2年ぶり。

【ソフトバンク】
・チームは2年ぶりとなる西武戦シーズン勝ち越しが確定。
・千賀滉大はパリーグでは1996年の西武・渡辺久信以来23年ぶりとなるノーノー達成した試合の次戦白星。
・牧原大成がプロ入り初のシーズン2桁盗塁。今季チーム3人目。
・内川聖一が横浜時代の2007年10月4日ヤクルト戦以来、12年ぶりとなる8番スタメン。
【西武】
・中村剛也が小久保裕紀を抜いて歴代単独16位となる通算414本塁打。


826 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/13(金) 14:44:23 sfSk0Y/c

【2019各種タイトル争い・9月12日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .336  1ソト(De)   40本
2ビシエド(中) .3177 2坂本勇人(巨) 35本
3大島洋平(中) .3175 3山田哲人(ヤ) 33本
            村上宗隆(ヤ)

打点          盗塁
1ソト(De)   98打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
2村上宗隆(ヤ) 92打点 2近本光司(神) 30盗塁
3山田哲人(ヤ)↑90打点 3大島洋平(中)↓29盗塁

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 163安打 1鈴木誠也(広) .452
2大島洋平(中) 161安打 2糸井嘉男(神) .403
3鈴木誠也(広) 158安打 3山田哲人(ヤ) .400

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.39 1今永昇太(De)  13勝
2ジョンソン(広) 2.40  山口俊(巨) 
3大野雄大(中)  2.74 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)

奪三振           勝率(13勝以上)
1今永昇太(De) 173奪三振 1山口俊(巨)  .765
2山口俊(巨)  165奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 140奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ジョンソン(神) 41HP
2ドリス(神)  19S  ロドリゲス(中)↑
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 37HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .336 1山川穂高(西)  41本
2吉田正尚(オ) .330 2デスパイネ(ソ) 33本
3荻野貴司(ロ)↑.308 3レアード(ロ)  32本
            ブラッシュ(楽)

打点           盗塁
1中村剛也(西) 118打点 1金子侑司(西) 38盗塁
2山川穂高(西) 112打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   96打点 3荻野貴司(ロ) 27盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  165安打 1近藤健介(日) .427
2吉田正尚(オ)  155安打 2吉田正尚(オ) .424
3茂木栄五郎(楽) 154安打 3森友哉(西)  .421

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.44 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.83 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 4.06 3高橋礼(ソ)  11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 214奪三振 1有原航平(日) .667
2有原航平(日) 150奪三振 2千賀滉大(ソ)↑.650
3山岡泰輔(オ) 138奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 35S 1宮西尚生(日) 43HP
2森唯斗(ソ)  31S 2平井克典(西) 37HP
3益田直也(ロ) 27S 3モイネロ(ソ) 32HP
 増田達至(西)


827 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/13(金) 14:44:49 sfSk0Y/c

【9月12日・順位】

セ・リーグ

1巨人 130試 71勝57敗2分 .555  M7  
2横浜 133試 67勝63敗3分 .5154 5.0
3広島 135試 68勝64敗3分 .5152 0.0
4阪神 131試 60勝65敗6分 .480 4.5
5中日 130試 61勝67敗2分 .477 0.5
6ヤク 133試 54勝77敗2分 .412 8.5

パ・リーグ

1福岡 131試 71勝56敗4分 .559 M12 ↑    
2西武 131試 72勝58敗1分 .554 0.5 ↓
3千葉 133試 66勝63敗4分 .512 5.5
4楽天 132試 64勝64敗4分 .500 1.5
5ハム 132試 60勝67敗5分 .472 3.5
6オリ 129試 55勝68敗6分 .447 3.0

【9月13日・予告先発】

セ・リーグ

山口俊(巨) VS 九里亜蓮(広) 東京ドーム 18:00〜
柳裕也(中) VS 西勇輝(神) ナゴヤドーム 18:00〜

パ・リーグ

松本航(西) VS ボルシンガー(ロ) メットライフ 18:00〜


828 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/13(金) 21:54:38 J/GSors6
メッセも駄目ですか…よう頑張った


829 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/13(金) 21:58:54 X31f/Wvo
お疲れさまです
間違いなく阪神2010年代最大の功労者だった
試合見に行ったら、駄目なときは1,2回で察することができたけど笑


830 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/13(金) 22:05:02 J/GSors6
飛ばしだったかもしれません失礼しました
やだ恥ずかしいこんな恥ずかしい……


831 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/13(金) 22:23:26 aFqn5dfw
即消しはひどいわね新聞社
ナイーヴな話題だしさすがに信頼筋を握ってのもんだとは思いたいけど


832 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/14(土) 00:29:06 gvkCzX7w
ニッカンの引退関連記事も即消しされてるな
引退は事実で、阪神が掛けてるであろう報道統制がいまいち守られてないんやろな


833 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/14(土) 00:37:25 Homq0Jtw
引退しないのにするという記事は書かないだろうし、発表時期の問題でしょうね


834 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/14(土) 07:23:43 Homq0Jtw
改めてメッセンジャー引退報道が出ました
お疲れ様でした


835 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/14(土) 08:30:16 zWzC.FnY
サンキューメッセ
フォーエバーメッセ


836 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/14(土) 13:10:31 l.Mwtiz2
https://i.imgur.com/TY3sl3U.png(平成30年間小松式ドネーションランキングより引用)
令和になりましたが、平成以降ではメッセは今季266,000円なので通算金額は5,808,000円となり藪を抜いて阪神4位に浮上
そして外国人投手としては2位のサファテ(4,396,000円)に大差を付けての1位です
通算100勝も惜しいこともあって寂しいですね…間違いなく昨今のプロ野球ではトップクラスの助っ人投手なので…

【9月13日・プロ野球】 残り65試合

セ・リーグ

巨人 5-1 広島 24回戦・東京ドーム・巨人10勝13敗1分
(勝:山口 14勝4敗 敗:九里 8勝8敗)

※巨人が優勝マジックを6とした。打線は初回から岡本の適時打で幸先よく先制すると、3回には2死満塁から小林の押し出し死球で追加点。
 さらに1点差で迎えた4回には阿部の適時打でリードを広げ、7回には田中俊の適時打と相手の失策で2点を追加して試合を優位に進めた。
 投げては先発の山口が8回途中4安打10奪三振1失点の力投を見せて、両リーグ最多タイとなる今季14勝目。
 一方の広島は先発の九里が立ち上がりから制球に苦しみ、4回8安打3失点でKO。
 打線も4回に松山の適時打で1点を返すも、それ以降は2安打無得点と沈黙し、2位浮上とはならなかった。

中日 1-7 阪神 22回戦・ナゴヤドーム・阪神8勝13敗1分
(勝:西 8勝8敗 敗:柳 10勝6敗)

※阪神が快勝。打線は3回に1死1,2塁から近本の適時打で先制すると、なおも2,3塁の場面で福留が3ランを放って
 この回一挙4点を奪うと、4回には梅野の適時打、6回には西が自ら適時2塁打を放ってリードを広げ、
 8回には高山がダメ押しの一発を放って試合を優位に進めた。投げては先発の西が7回5安打1失点の力投を見せ、今季8勝目。
 一方の中日は先発の柳が5回9安打5失点と乱調で、試合を作れず。
 打線も7安打1得点と繋がりを欠き、4位浮上とはならなかった。

パ・リーグ

西武 6-1 ロッテ 21回戦・メットライフ・西武13勝7敗1分
(勝:松本航 7勝3敗 敗:ボルシンガー 4勝6敗 S:増田 3勝1敗28S)

※西武が首位とのゲーム差を0に。打線は初回から中村の適時2塁打で幸先よく先制すると、
 3回には森と外崎の適時打で3点を追加。さらに6回には秋山の2ランでリードを広げた。
 投げては先発の松本航が7回2安打8奪三振無失点の好投で今季7勝目。
 一方のロッテは先発のボルシンガーが立ち上がりからつかまり、5回8安打4失点と振るわず。
 打線も4安打で、中村奨のソロによる1得点のみと元気なく、チームの連勝も3で止まった。


837 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/14(土) 13:11:02 l.Mwtiz2

【9月13日・ホームラン】 今季累計:1579本(+4本) 現在793試合(1試合平均:1.991本) 昨年まで残り102本

西武(165):秋山20号  (6回裏・2ラン・酒居(ロ)・116号)
千葉(154):中村奨16号 (8回表・ソロ・國場(西)・44号)
阪神(88):福留9号   (3回表・3ラン・柳(中)・279号) ※日米通算321号
阪神(89):高山5号   (8回表・ソロ・三ツ間(中)・20号)

【9月13日・盗塁】

西武(125):金子侑(39)  (6回裏・通算193)
千葉(74):荻野(28)   (1回表・通算201)
広島(77):鈴木(24)   (4回表・通算66)
巨人(76):丸(12)    (3回裏・通算152)
巨人(77):増田大(14)  (7回裏・通算14) ※代走
阪神(88):近本(31)   (3回表・通算31) ※2試合連続
阪神(89):梅野(13)   (6回表・通算20)

【9月13日・猛打賞】

西武(74):秋山(13) (5打数3安打・通算1395安打(169安打):中安・左2・左飛・右本②・一ゴ) 率.310
西武(75):中村(11) (4打数3安打・通算1459安打(134安打):左2①・右飛・左安・左安) 率.295

【9月13日・勝利投手】

西武(73):松本航 7勝3敗 (通算14登板(14登板)・7勝3敗0S・7回2安打無失点(119球)・8奪三振5与四球・防4.26)
巨人(72):山口 14勝4敗  (通算425登板(24登板)・63勝58敗112S・7.2回4安打1失点(111球)・10奪三振3与四球・防2.88)
阪神(61):西 8勝8敗   (通算233登板(24登板)・82勝73敗1S・7回5安打1失点(117球)・4奪三振1与死球・防3.05)

【9月13日・ホールド投手】

なし

【9月13日・セーブ投手】

西武(33):増田 3勝1敗28S (通算369登板(60登板)・19勝26敗101S・0.1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.53)


838 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/14(土) 13:11:32 l.Mwtiz2

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・山口俊が8月18日阪神戦以来、今季4度目の2桁奪三振。
・丸佳浩が2年ぶり4度目のシーズン150安打到達。今季チーム2人目。

【阪神】
・近本光司は球団新人では1969年の田淵幸一(13度)以来、50年ぶりとなるシーズン7度目の勝利打点。
 またシーズン147安打とし、NPBの新人では1950年の毎日・河内卓司に並んで歴代5位タイに浮上。
・西勇輝はナゴヤドームでの連敗を3で止め、通算5試合目で初の白星。
・福留孝介が田代富雄を抜いて歴代単独50位となる通算279本塁打。
 日米通算だと321本塁打となり、これは現時点でNPB38位の高橋由伸と同数。
 さらに真弓昭信に並んで歴代59位タイとなるNPB通算1888安打。

パ・リーグ

【西武】
・秋山翔吾が3年連続3度目のシーズン20本塁打。これで今季チーム5人目(山川41、中村29、外崎24、森21)。
 20本塁打以上の選手が5人以上となったのは、2008年の西武(中村46、ブラゼル27、GG佐藤21、中島21、ボカチカ20)以来で、
 パリーグでは11年ぶり7度目。なお5人全てが日本人選手だったのは2001年の巨人(松井36、江藤30、清原29、高橋由27、仁志20)
 以来、プロ野球では18年ぶり2度目。さらにその5人が生え抜き選手のみだったのはこれが史上初となる。
・増田達至が4年ぶり2度目のシーズン60登板。今季チーム2人目。
【ロッテ】
・中村奨吾が8月2日楽天戦以来の本塁打。
・荻野貴司が8月31日オリックス戦以来のスタメン。

【その他】
・DeNAの山崎康晃が2年連続となるセリーグ最多セーブのタイトルが確定。
 2位のドリスとは11セーブ差で、阪神の残り試合が11となったため。


839 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/14(土) 13:12:02 l.Mwtiz2

【2019各種タイトル争い・9月13日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .335 1ソト(De)   40本
2ビシエド(中) .319 2坂本勇人(巨) 35本
3大島洋平(中) .317 3山田哲人(ヤ) 33本
            村上宗隆(ヤ)

打点          盗塁
1ソト(De)   98打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
2村上宗隆(ヤ) 92打点 2近本光司(神) 31盗塁
3山田哲人(ヤ) 90打点 3大島洋平(中) 29盗塁

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 164安打 1鈴木誠也(広) .451
2大島洋平(中) 162安打 2糸井嘉男(神) .403
3鈴木誠也(広) 159安打 3山田哲人(ヤ) .400

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.39 1山口俊(巨)   14勝
2ジョンソン(広) 2.40 2今永昇太(De) ↓13勝
3大野雄大(中)  2.74 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨) ↑175奪三振 1山口俊(巨)  .778
2今永昇太(De)↓173奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 140奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ジョンソン(神) 41HP
2ドリス(神)  19S  ロドリゲス(中)↑
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 37HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .338 1山川穂高(西)  41本
2吉田正尚(オ) .330 2デスパイネ(ソ) 33本
3秋山翔吾(西)↑.310 3レアード(ロ)  32本
            ブラッシュ(楽)

打点           盗塁
1中村剛也(西) 119打点 1金子侑司(西) 39盗塁
2山川穂高(西) 112打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   97打点 3荻野貴司(ロ) 28盗塁

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  169安打 1近藤健介(日) .427
2吉田正尚(オ)  155安打 2吉田正尚(オ) .424
 茂木栄五郎(楽) 155安打 3森友哉(西)  .422

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.44 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.83 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 4.06 3高橋礼(ソ)  11勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 214奪三振 1有原航平(日) .667
2有原航平(日) 150奪三振 2千賀滉大(ソ) .650
3山岡泰輔(オ) 138奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 35S 1宮西尚生(日) 43HP
2森唯斗(ソ)  31S 2平井克典(西) 37HP
3増田達至(西) 28S 3モイネロ(ソ) 32HP


840 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/14(土) 13:12:26 l.Mwtiz2

【9月13日・順位】

セ・リーグ

1巨人 131試 72勝57敗2分 .558 M6  
2横浜 133試 67勝63敗3分 .515 5.5
3広島 136試 68勝65敗3分 .511 0.5
4阪神 132試 61勝65敗6分 .484 3.5
5中日 131試 61勝68敗2分 .473 1.5
6ヤク 133試 54勝77敗2分 .412 8.5

パ・リーグ

1福岡 131試 71勝56敗4分 .559 M12 
2西武 132試 73勝58敗1分 .557 0.0
3千葉 134試 66勝64敗4分 .508 6.5
4楽天 132試 64勝64敗4分 .500 1.0
5ハム 132試 60勝67敗5分 .472 3.5
6オリ 129試 55勝68敗6分 .447 3.0

【9月14日・予告先発】

セ・リーグ

澤村拓一(巨)  VS ジョンソン(広) 東京ドーム 14:00〜
上茶谷大河(De) VS 石川雅規(ヤ)     横浜 17:00〜
大野雄大(中)  VS 望月惇志(神) ナゴヤドーム 14:00〜

パ・リーグ

有原航平(日) VS 武田翔太(ソ)  札幌ドーム 14:00〜
今井達也(西) VS 西野勇士(ロ) メットライフ 13:00〜
山岡泰輔(オ) VS 辛島航(楽)  京セラD大阪 14:00〜

※ブルペンデーの巨人は澤村が先発。


841 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/14(土) 13:15:08 EIJqayRI
貢献指数としては最良の小松式ドネーションに感謝


842 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/15(日) 13:32:56 C5VWK7TM
メッセの引退とほぼ時を同じくしてバッキー氏が亡くなられるとは…
連日小松式の話になって申し訳ないんですが、実はバッキーの通算成績を算出すると5,790,000円なので
100勝もそうなんですが、本当に数字的にメッセはかなり近い成績を残してました
ご冥福をお祈りいたします

【9月14日・プロ野球】 残り59試合

セ・リーグ

巨人 5-6 広島 25回戦・東京ドーム・広島14勝10敗1分
(勝:フランスア 8勝6敗12S 敗:鍵谷 1敗 S:今村 3勝1S)

※広島が延長戦を制した。打線は4回に鈴木のソロで先制すると、2点を追う展開とされた6回には2死1,2塁から鈴木と松山の
 連続適時打で3点を奪って逆転に成功。その後同点とされるも、7回には松山の適時2塁打で勝ち越し。そして再度追いつかれて
 迎えた10回には1死3塁から相手の捕逸の間に決勝点をもぎ取った。投げては5番手のフランスアが今季8勝目。最後は今村が締めた。
 対する巨人はブルペンデーで試合に臨み、先発となった澤村が3回無安打6奪三振無失点の快投を見せるも、以降の救援陣が振るわず。
 打線も丸が4回に逆転2ラン、9回には土壇場で試合を振り出しに戻す適時打を放つなど奮闘するも力及ばなかった。

DeNA 7-4 ヤクルト 25回戦・横浜・DeNA15勝10敗
(勝:上茶谷 7勝6敗 敗:石川 7勝6敗)

※DeNAは2回に筒香のソロで先制すると、3回には1死2,3塁から相手のボークの間に追加点。その後1点差とされて迎えた6回には
 無死満塁から代打・佐野の適時打と大和の犠飛、さらにソトの2点適時打も飛び出して一挙5点を追加して試合を決定付けた。
 投げては先発の上茶谷が制球に苦しみながらも5回を4安打1失点にまとめて今季7勝目。
 対するヤクルトは先発の石川が要所で踏ん張りきれず、6回途中5失点と乱調。打線も7回に山田哲・バレンティンの
 連続適時打、9回には山田哲のソロで反撃するも、試合前半の拙攻が響く形となった。

中日 3-0 阪神 23回戦・ナゴヤドーム・中日14勝8敗1分
(勝:大野雄 9勝8敗 敗:望月 1勝1敗)

※中日が快勝。打線は2回に1死3塁から相手の暴投の間に先制すると、続く3階には1死満塁から福田の犠飛で追加点。
 さらに5回にはビシエドの適時2塁打でリードを広げた。そして投げては先発の大野雄が9回126球を投げて
 1失策1四球のみに抑え切り、今季9勝目を史上81人目のノーヒットノーランの快挙で飾った。
 対する阪神も先発の望月が5回3安打3失点と試合を作り、救援陣も無失点リレーで繋ぐも、
 打線が無安打無得点と手も足も出ず。逆転CS進出が遠のく手痛い一敗となった。


843 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/15(日) 13:33:25 C5VWK7TM

パ・リーグ

日本ハム 1-3 ソフトバンク 21回戦・札幌ドーム・ソフトバンク14勝6敗1分
(勝:嘉弥真 1勝2敗1S 敗:有原 14勝8敗 S:森 2勝3敗32S)

※ソフトバンクが接戦を制して首位を死守。打線は3回に2死3塁から相手の暴投の間に先制点をもぎ取ると、
 同点で迎えた5回にはグラシアルの適時打で再度勝ち越し。さらに続く6回には松田宣のソロでリードを広げた。
 投げては2番手の嘉弥真が今季48試合目で初の白星。5回以降は計4投手の継投で繋いで反撃を許さなかった。
 対する日本ハムは打線が要所で繋がりを欠いて、4安打1得点と振るわず。
 6回4安打3失点と試合を作った先発の有原も両リーグ最多の15勝目とはならなかった。

西武 4x-3 ロッテ 22回戦・メットライフ・西武14勝7敗1分
(勝:國場 1勝 敗:東妻 3勝2敗)

※西武がサヨナラ勝利。打線は初回に森の2ランで幸先よく先制すると、1点差とされて迎えた6回には山川のソロで追加点。
 その後同点とされるも、迎えた延長10回には1死1塁から途中出場のメヒアが値千金の適時2塁打を放って試合を決めた。
 投げては先発の今井が6回4安打1失点と好投し、5番手の4年目・國場が念願のプロ入り初勝利をあげた。
 一方のロッテは6回に角中の適時打で1点を返し、2点ビハインドで迎えた9回にはレアードと代打・岡の
 連続適時打で一時は試合を振り出しに戻すも、6番手の東妻が誤算だった。

オリックス 3-2 楽天 23回戦・京セラD大阪・オリックス11勝11敗1分
(勝:山岡 11勝4敗 敗:辛島 9勝6敗 S:ディクソン 2勝1敗16S)

※オリックスが連敗を9で止めて9月初勝利。打線は4回に1死2,3塁から宗の適時打で先制すると、
 続く5回には2死満塁の場面で再び宗が適時打を放って2点を追加し、試合を優位に進めた。
 投げては先発の山岡が8回途中4安打2失点の力投で今季11勝目。
 対する楽天は先発の辛島が5回途中6安打3失点、救援陣も無失点と投手陣が試合を作るも、
 打線が7回まで2安打と沈黙。8回にはウィーラーのソロなどで反撃するもあと一歩及ばなかった。


844 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/15(日) 13:33:54 C5VWK7TM

【9月14日・ホームラン】 今季累計:1587本(+8本) 現在799試合(1試合平均:1.986本) 昨年まで残り94本

西武(166):森22号     (1回裏・2ラン・西野(ロ)・73号)
西武(167):山川42号    (6回裏・ソロ・西野(ロ)・128号)
福岡(173):松田宣29号   (6回表・ソロ・有原(日)・273号)
楽天(132):ウィーラー18号 (8回表・ソロ・山岡(オ)・105号)
広島(134):鈴木27号    (4回表・ソロ・高木(巨)・118号)
ヤク(154):山田哲34号   (9回表・ソロ・山崎(De)・201号)
巨人(167):丸27号     (4回裏・2ラン・ジョンソン(広)・174号)
横浜(153):筒香29号    (2回裏・ソロ・石川(ヤ)・205号)

【9月14日・盗塁】

西武(126):木村(14)  (2回裏・通算46)
福岡(108):明石(6)  (5回表・通算88)
オリ(110):佐野(11)  (5回裏・通算11)
楽天(42):島内(3)   (1回表・通算45)
楽天(43):オコエ(3)  (9回表・通算14) ※代走
広島(78):西川(6)   (6回表・通算15)
巨人(78):亀井(9)   (5回裏・通算60)
阪神(90):梅野(14)  (6回表・通算21) ※2試合連続

【9月14日・猛打賞】

千葉(51):角中(1)    (5打数3安打・通算1059安打(87安打):左安・左2・中安①・遊ゴ・空三振) 率.251
横浜(58):桑原(1)    (5打数3安打・通算464安打(16安打):空三振・左安・中2・右飛・中安) 率.182
中日(84):ビシエド(15)  (3打数3安打・通算536安打(161安打):中2・四球・右2①・二安) 率.323

【9月14日・勝利投手】

西武(74):國場 1勝       (通算13登板(11登板)・1勝0敗0S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防4.50) ※プロ初
福岡(72):嘉弥真 1勝2敗1S    (通算270登板(48登板)・8勝6敗1S・1回無安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防3.00)
オリ(56):山岡 11勝4敗     (通算78登板(24登板)・26勝27敗0S・7.0回4安打2失点(102球)・7奪三振1与四球・防3.99)
広島(69):フランスア 8勝6敗12S (通算111登板(64登板)・11勝10敗13S・1回2安打1失点(32球)・1奪三振2与四球・防2.67)
横浜(68):上茶谷 7勝6敗     (通算23登板(23登板)・7勝6敗0S・5回4安打1失点(102球)・5奪三振5与四球・防4.19)
中日(62):大野雄 9勝8敗     (通算160登板(23登板)・58勝61敗0S・9回無安打無失点(126球)・9奪三振1与四球・防2.59) ※ノーノー

【9月14日・ホールド投手】

西武(84):平良 6H     (通算23登板(23登板)・6ホールド目・1回1安打無失点(23球)・0奪三振1与四球・防3.68)
西武(85):平井 33H    (通算181登板(75登板)・58ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.90)
福岡(122):高橋純 13H   (通算40登板(39登板)・13ホールド目・2回無安打無失点(22球)・1奪三振0与四球・防2.33)
福岡(123):甲斐野 25H   (通算59登板(59登板)・25ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.09)
福岡(124):モイネロ 31H  (通算137登板(54登板)・59ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.55)
オリ(102):増井 13H    (通算513登板(48登板)・151ホールド目・1回無安打無失点(31球)・2奪三振3与四球・防4.86)
千葉(122):益田 11H    (通算468登板(56登板)・139ホールド目・1回1安打無失点(21球)・0奪三振0与四球・防2.30)
広島(92):レグナルト 15H (通算51登板(51登板)・15ホールド目・1回2安打無失点(32球)・2奪三振0与四球・防2.97)
広島(93):菊池保 14H   (通算122登板(53登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.59)
横浜(108):石田 10H    (通算114登板(36登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防2.19)

【9月14日・セーブ投手】

福岡(46):森 2勝3敗32S     (通算349登板(50登板)・19勝16敗71S・1回1安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防2.40)
オリ(36):ディクソン 2勝1敗16S (通算171登板(32登板)・49勝54敗16S・1回1安打無失点(22球)・0奪三振1与四球・防2.61)
広島(23):今村 3勝1S      (通算423登板(25登板)・21勝29敗36S・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.70)


845 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/15(日) 13:34:22 C5VWK7TM

【主な記録】

セ・リーグ

【広島】
・ジョンソンの連続イニング無失点が27でストップ。
 また2年連続4度目のシーズン規定投球回到達。今季チーム2人目。
・今村猛が昨年8月10日巨人戦以来のセーブ。
・鈴木誠也が2年連続2度目のシーズン30二塁打。今季チーム2人目。

【DeNA】
・ソトが来日初となるシーズン100打点。
・上茶谷大河が7月30日ヤクルト戦以来の白星。ヤクルト戦はプロ入りから負けなしの4連勝。
・8月17日広島戦以来のスタメンの桑原将志が昨年10月9日ヤクルト戦以来の猛打賞。
・石田健大がプロ入り初のシーズン2桁ホールド。今季チーム4人目。
・梶谷隆幸が昨年7月18日ヤクルト戦以来の2番スタメン。
・筒香嘉智がアルトマン・新庄剛志に並んで歴代98位タイとなる通算205本塁打。
【ヤクルト】
・山田哲人が昨年8月22日広島戦以来の盗塁死。
 これにより、昨年8月26日DeNA戦から続いていた連続盗塁成功が日本記録の38でストップ。
・村上宗隆が2004年の岩村明憲を抜いて日本人、そしてセリーグ歴代最多を更新するシーズン174三振。
・吉田大成が7月7日中日戦以来のスタメン。遊撃での先発は初。

【中日】
・大野雄大が9月6日ロッテ戦のソフトバンク・千賀滉大に続いて史上81人目・92度目のノーヒットノーランを達成。
 球団では2013年6月28日DeNA戦以来、6年ぶり12人目であり、達成人数としては巨人に並んで最多タイ。
 またこの試合では捕手が加藤匠馬から大野奨太に途中から代わっており、捕手を交代しながらの達成は
 1968年5月16日大洋戦での巨人・城之内邦雄(森昌彦→槌田誠)以来、51年ぶり6人目。
 さらに千賀とともに月間2人が達成したのは1985年6月の西武・郭泰源、日本ハム・田中幸雄以来、34年ぶり7度目。
・阿部寿樹がプロ入り初のシーズン規定打席到達。今季チーム4人目。
・ビシエドが球団では2010年の森野将彦以来、9年ぶりとなるシーズン40二塁打。
 球団外国人選手では1996年のパウエルの42二塁打以来、23年ぶり2人目。
【阪神】
・チームは2006年9月16日中日戦での山本昌以来、13年ぶり11度目となる無安打無得点。
 ノーノーを献上した回数としては中日の12回に次いで単独2位。
・能見篤史がプロ入り初のシーズン50登板。
 40歳以上のシーズンで50登板に到達したのは2017年の中日・岩瀬仁紀以来、史上2人目。
・大山悠輔が昨年9月22日広島戦以来の3番、北條史也が2016年7月6日巨人戦以来の5番スタメン。
・陽川尚将が8月17日巨人戦以来のスタメン。

パ・リーグ

【ソフトバンク】
・森唯斗がプロ入りから6年連続6度目のシーズン50登板到達。今季チーム3人目。
 なお6年連続50登板は球団では1998〜2003年の吉田修司に並んで最長タイ。
・嘉弥真新也が昨年6月29日ロッテ戦以来の白星。
・松田宣浩が谷沢健一に並んで歴代54位タイとなる通算273本塁打。
【日本ハム】
・チームは今季の優勝の可能性が消滅し、3年連続のV逸が確定。
・堀瑞輝がプロ入り初のシーズン50登板。これにより2017年の阪神以来、史上2チーム目で
 パリーグでは史上初となるチーム6人目のシーズン50登板。
・玉井大翔がプロ入り初のシーズン60登板。今季チーム初。

【西武】
・メヒアが2016年3月25日オリックス戦以来、3年ぶり3度目のサヨナラ打。
・源田壮亮は2010〜12年の長野久義の461本を抜いてプロ入りからの3年間では最多を更新する通算462安打。
【ロッテ】
・角中勝也が昨年8月28日ソフトバンク戦以来の猛打賞。
・清田育宏が8月21日楽天戦以来の4番スタメン。
・益田直也が平野佳寿に並んで歴代11位タイとなる通算139ホールド目。

【オリックス】
・山岡泰輔が今季楽天戦で6勝目。
・ドラ1ルーキーの太田椋が8番・遊撃でプロ入り初スタメン。
・吉田正尚が6月29日西武戦以来のスタメン落ち。また中川圭太が7月17日楽天戦以来の3番スタメン。
【楽天】
・ウィーラーが8月10日オリックス戦以来、1ヶ月ぶりの本塁打。
 また2年ぶり3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム6人目。

【その他】
・DeNAの藤岡好明が国内FA権を取得。


846 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/15(日) 13:34:45 C5VWK7TM

【2019各種タイトル争い・9月14日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .337 1ソト(De)   40本
2ビシエド(中) .323 2坂本勇人(巨) 35本
3大島洋平(中) .315 3山田哲人(ヤ) 34本

打点          盗塁
1ソト(De)   100打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
2村上宗隆(ヤ) 92打点 2近本光司(神) 31盗塁
 山田哲人(ヤ)↑    3大島洋平(中) 29盗塁

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 164安打 1鈴木誠也(広) .452
2大島洋平(中) 162安打 2糸井嘉男(神) .403
3鈴木誠也(広) 161安打 3山田哲人(ヤ) .400
 ビシエド(中)↑

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.39 1山口俊(巨)   14勝
2ジョンソン(広) 2.40 2今永昇太(De)  13勝
3大野雄大(中)  2.59 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  175奪三振 1山口俊(巨)  .778
2今永昇太(De) 173奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 149奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ジョンソン(神) 41HP
2ドリス(神)  19S  ロドリゲス(中)
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 37HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .336 1山川穂高(西)  42本
2吉田正尚(オ) .332 2デスパイネ(ソ) 33本
3秋山翔吾(西) .307 3レアード(ロ)  32本
            ブラッシュ(楽)

打点           盗塁
1中村剛也(西) 119打点 1金子侑司(西) 39盗塁
2山川穂高(西) 113打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   99打点 3荻野貴司(ロ) 28盗塁

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  169安打 1吉田正尚(オ)↑.425
2吉田正尚(オ)  156安打 2近藤健介(日)↓.424
 茂木栄五郎(楽)      3森友哉(西)  .420

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.52 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.83 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 3.99 3高橋礼(ソ)  11勝
            山岡泰輔(オ)↑

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 214奪三振 1千賀滉大(ソ)↑.650
2有原航平(日) 155奪三振 2有原航平(日)↓.636
3山岡泰輔(オ) 145奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 35S 1宮西尚生(日) 43HP
2森唯斗(ソ)  32S 2平井克典(西) 38HP
3増田達至(西) 28S 3モイネロ(ソ) 33HP


847 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/15(日) 13:35:05 C5VWK7TM

【9月14日・順位】

セ・リーグ

1巨人 132試 72勝58敗2分 .554 M6  
2横浜 134試 68勝63敗3分 .519 4.5
3広島 137試 69勝65敗3分 .515 0.5
4阪神 133試 61勝66敗6分 .480 4.5
5中日 132試 62勝68敗2分 .477 0.5
6ヤク 134試 54勝78敗2分 .409 9.0

パ・リーグ

1福岡 132試 72勝56敗4分 .563 M11 
2西武 133試 74勝58敗1分 .561 0.0
3千葉 135試 66勝65敗4分 .504 7.5
4楽天 133試 64勝65敗4分 .496 1.0
5ハム 133試 60勝68敗5分 .469 3.5
6オリ 130試 56勝68敗6分 .452 2.0

【9月15日・予告先発】

セ・リーグ

菅野智之(巨) VS 岩貞祐太(神)  東京ドーム 14:00〜
山井大介(中) VS バリオス(De) ナゴヤドーム 18:00〜
塹江敦哉(広) VS 田川賢吾(ヤ)    マツダ 18:00〜

パ・リーグ

杉浦稔大(日) VS 和田毅(ソ)   札幌ドーム 13:00〜
榎田大樹(西) VS 種市篤暉(ロ) メットライフ 13:00〜
山本由伸(オ) VS 石橋良太(楽) 京セラD大阪 13:00〜


848 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/15(日) 22:10:22 LHh5xjNg
エルの引退セレモニー非常に良かったですわ
おつかれさま


849 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/16(月) 16:50:13 z8fkq9zE
遅くなってすみません

【9月15日・プロ野球】 残り53試合

セ・リーグ

巨人 6-5 阪神 23回戦・東京ドーム・巨人15勝8敗
(勝:マシソン 2勝2敗1S 敗:ジョンソン 2勝3敗 S:デラロサ 1勝7S)

※巨人がシーソーゲームを制して優勝へのマジックを5とした。打線は初回に1死1,2塁から岡本の適時2塁打で幸先よく2点を先制すると、
 3回には坂本勇のソロで追加点。その後2点を追う展開とされるも、7回には代打・石川のソロで1点差に迫ると、続く8回にはゲレーロが
 起死回生の逆転2ランを放って試合をひっくり返した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、5番手のマシソンが今季2勝目。
 一方の阪神は4回に代打・鳥谷と木浪の適時打で3点を奪ってリードし、7回にも糸原の適時打で追加点をあげるも、
 救援陣がつかまり、8回にはジョンソンが痛恨の被弾。チームは今季の優勝の可能性が消滅した。

中日 2-6 DeNA 23回戦・ナゴヤドーム・DeNA13勝10敗
(勝:バリオス 1勝1敗 敗:三ツ間 2勝1敗)

※DeNAが快勝。打線は初回から2番・佐野の適時2塁打で幸先よく先制すると、1点を追う展開とされた4回には宮崎のソロで同点に。
 さらに続く5回にはロペスの2ランで勝ち越しに成功すると、6回には柴田と佐野の適時打で2点を加えて試合を優位に進めた。
 投げては先発のバリオスが5回4安打2失点と試合を作り、今季初勝利。その後は三嶋・エスコバー・山崎と繋いで反撃を許さなかった。
 一方の中日は先発の山井が4回途中7安打2失点で降板となり、続いて登板した三ツ間と藤嶋も2失点ずつ喫するなど
 投手陣が振るわず。打線も3回以降はわずか1安打と沈黙し、こちらも今季の優勝の可能性が消滅した。

広島 7-8 ヤクルト 24回戦・マツダ・ヤクルト11勝13敗
(勝:田川 1勝1敗 敗:塹江 1敗 S:マクガフ 6勝3敗10S)

※ヤクルトが逃げ切った。打線は2回に雄平の2ランで先制すると、4回には廣岡の2ランで追加点。さらに5回には
 バレンティンの適時打と廣岡のこの日2アーチ目となる3ランで一挙4点を加えて、大量リードで試合を優位に進めた。
 投げては先発の田川が6回途中7安打1失点の好投で7年目にして念願のプロ初勝利。
 一方の広島は投手陣が乱調で最大8点のビハインドとなるも、6回の代打・坂倉の適時打を皮切りに猛反撃を見せ、
 9回には磯村と代打・堂林の連続適時打でついに1点差とするもあと一歩及ばなかった。


850 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/16(月) 16:50:36 z8fkq9zE

パ・リーグ

日本ハム 7-5 ソフトバンク 22回戦・札幌ドーム・日本ハム7勝14敗1分
(勝:堀 4勝3敗1S 敗:甲斐野 2勝5敗8S S:秋吉 5敗24S)

※日本ハムが逆転勝利。打線は4点を追う5回に清水のソロで反撃の狼煙をあげると、続く6回には大田と中田の適時打で1点差に。
 そして8回には1死1,2塁から中田の適時打で同点とすると、なおも満塁の場面で清宮の2点適時打で勝ち越し。さらに清水の適時打も加えて
 この回4点をあげて試合をひっくり返した。投げては2番手の村田が3回無失点に抑えるなど救援陣が試合の流れを引き寄せて、4番手の堀が今季4勝目。
 一方のソフトバンクは松田宣の適時2塁打やデスパイネの2ランなどで序盤から4点のリードを奪い、先発の和田も
 6回途中5安打3失点と試合を作るも、5番手の甲斐野が4失点と誤算。チームは手痛い逆転負けで2位に転落した。

西武 6x-5 ロッテ 23回戦・メットライフ・西武15勝7敗1分
(勝:平良 2勝1敗1S 敗:大谷 1敗)

※西武が首位に浮上してマジック9を点灯させた。打線は1点を追う5回に中村の適時打で同点とすると、3点を追う展開とされた7回には
 栗山の犠飛で2点差とし、続く8回には源田と森の連続適時打で3点を奪って逆転。その後9回に追いつかれるも、延長11回には2死走者なしの場面から
 木村の放った打球を相手が落球。その間にベースを一周し、ホームに生還してサヨナラとなった。投げては5番手の平良が今季2勝目。
 一方のロッテは先発の種市が6回8安打7奪三振1失点の力投を見せ、打線も清田のソロや鈴木の3点適時2塁打で得点を重ねるも、
 3番手の東妻が3失点と誤算。それでも9回に荻野の適時打で試合を振り出しに戻すも、最後は守備の乱れで痛恨のサヨナラ負けとなり、チームは今季9度目の3連敗。

オリックス 7-1 楽天 24回戦・京セラD大阪・オリックス12勝11敗1分
(勝:山本 7勝5敗 敗:石橋 7勝7敗)

※オリックスが快勝。打線は初回に吉田正と中川の連続適時打で幸先よく2点を先制すると、1点差とされた
 6回には中川のソロで追加点。さらに8回には1死満塁から福田の押し出し四球とロメロの走者一掃の適時2塁打で
 一挙4点を加えてダメ押しに成功した。投げては先発の山本が7回6安打1失点の好投で今季7勝目。
 一方の楽天は先発の石橋が6回途中6安打3失点と試合を作るも、打線が7安打1得点でそれを援護できず。
 8回には4番手の安樂が4失点を喫するなど投打に振るわず、チームは今季5度目の3連敗。


851 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/16(月) 16:51:01 z8fkq9zE

【9月15日・ホームラン】 今季累計:1601本(+14本) 現在805試合(1試合平均:1.989本) 昨年まで残り80本

福岡(174):デスパイネ34号 (3回表・2ラン・杉浦(日)・152号)
福岡(175):明石4号     (9回表・ソロ・秋吉(日)・14号) ※代打
ハム(90):清水4号     (5回裏・ソロ・和田(ソ)・12号)
オリ(95):中川3号     (6回裏・ソロ・石橋(楽)・3号)
千葉(155):清田10号    (2回表・ソロ・榎田(西)・51号)
広島(135):磯村4号     (7回裏・2ラン・石山(ヤ)・7号)
ヤク(155):雄平12号    (2回表・2ラン・塹江(広)・66号)
ヤク(156):廣岡7号     (4回表・2ラン・塹江(広)・10号)
ヤク(157):廣岡8号     (5回表・3ラン・レグナルト(広)・11号) ※2打席連続
巨人(168):坂本勇36号   (3回裏・ソロ・岩貞(神)・219号)
巨人(169):石川4号     (7回裏・ソロ・岩崎(神)・12号) ※代打
巨人(170):ゲレーロ20号  (8回裏・2ラン・ジョンソン(神)・70号)
横浜(154):宮崎14号    (4回表・ソロ・山井(中)・71号)
横浜(155):ロペス29号   (5回表・2ラン・三ツ間(中)・184号)

【9月15日・盗塁】

西武(127):外崎(21)  (6回裏・通算84) ※三盗
西武(128):木村(15)  (6回裏・通算47) ※2試合連続
福岡(109):周東(24)  (7回表・通算24) ※代走
オリ(111):福田(28)  (3回裏・通算44)
オリ(112):宗(4)   (6回裏・通算7)
千葉(75):岡(13)   (9回表・通算59) ※代走
広島(79):菊池涼(14) (3回裏・通算107)
ヤク(58):塩見(2)   (5回表・通算2)
中日(62):大島(30)  (3回裏・通算217)

【9月15日・猛打賞】

西武(76):中村(12)  (6打数3安打・通算1463安打(138安打):右飛・左安・右安①・中2・左飛・空三振) 率.297
ハム(69):西川(12)  (4打数3安打・通算990安打(149安打):中安・四球・中安・右安・空三振) 率.290
千葉(52):荻野(12)  (5打数4安打・通算703安打(148安打):中安・右安・見三振・四球・右安①・右安) 率.310
千葉(53):田村(3)  (4打数3安打・通算412安打(67安打):右飛・中安・中3・四球・左安) 率.255
横浜(59):佐野(2)  (5打数3安打・通算87安打(56安打):左2①・右安・遊ゴ・中2①・投ゴ) 率.315


852 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/16(月) 16:51:29 z8fkq9zE

【9月15日・勝利投手】

西武(75):平良 2勝1敗1S   (通算24登板(24登板)・2勝1敗1S・1回2安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.52)
ハム(61):堀 4勝3敗1S    (通算65登板(51登板)・6勝7敗2S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防5.03)
オリ(57):山本 7勝5敗    (通算77登板(18登板)・12勝8敗1S・7回6安打1失点(102球)・6奪三振3与四球・防1.72)
ヤク(55):田川 1勝1敗    (通算4登板(3登板)・1勝1敗0S・5.2回7安打1失点(105球)・6奪三振2与四球・防7.20) ※プロ初
巨人(73):マシソン 2勝2敗1S (通算417登板(24登板)・27勝29敗54S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防5.21)
横浜(69):バリオス 1勝1敗  (通算62登板(2登板)・5勝11敗1S・5回4安打2失点(78球)・3奪三振2与四球・防5.00)

【9月15日・ホールド投手】

西武(86):佐野 2H    (通算70登板(42登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.99)
福岡(125):嘉弥真 18H  (通算271登板(49登板)・63ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.96)
福岡(126):高橋純 14H  (通算60登板(40登板)・14ホールド目・0.1回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.31) ※2試合連続
福岡(127):モイネロ 32H (通算138登板(55登板)・60ホールド目・1.1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.51) ※2試合連続
オリ(103):海田 20H   (通算251登板(52登板)・52ホールド目・0.1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.76)
オリ(104):神戸 3H    (通算13登板(13登板)・3ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防4.60)
千葉(123):岩下 1H    (通算87登板(19登板)・7ホールド目・1回1安打1失点(20球)・1奪三振1与四球・防3.66)
千葉(124):東條 16H   (通算89登板(55登板)・20ホールド目・1回2安打無失点(30球)・0奪三振1与四球・防3.53)
千葉(125):益田 12H   (通算469登板(57登板)・140ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.26) ※2試合連続
ヤク(105):梅野 27H   (通算96登板(65登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.60)
阪神(132):守屋 7H    (通算64登板(55登板)・7ホールド目・1.1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.82)
阪神(133):島本 8H    (通算100登板(58登板)・11ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防1.80)
阪神(134):岩崎 23H   (通算216登板(41登板)・48ホールド目・1.2回1安打1失点(41球)・2奪三振3与四死球・防1.15)

【9月15日・セーブ投手】

ハム(35):秋吉 5敗24S     (通算335登板(52登板)・19勝22敗58S・1回2安打1失点(28球)・2奪三振0与四球・防3.02)
ヤク(27):マクガフ 6勝3敗10S (通算63登板(63登板)・6勝3敗10S・1回4安打2失点(22球)・1奪三振0与四球・防3.11)
巨人(33):デラロサ 1勝7S   (通算24登板(24登板)・1勝0敗7S・1回無安打無失点(8球)・2奪三振0与四球・防2.45)


853 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/16(月) 16:51:59 z8fkq9zE

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・チームは今季の3位以上が確定し、2年連続12度目となるクライマックスシリーズ進出決定。
・ゲレーロが2年ぶり2度目のシーズン20本塁打。今季はこれでチーム4人目となり、
 球団では2010年(ラミレス49本、阿部44本、小笠原34本、坂本31本)以来、9年ぶりとなる20本塁打カルテットに。
・坂本勇人は遊撃手としては2002年の西武・松井稼頭央以来、17年ぶり4人目となるシーズン36本塁打。
 球団生え抜き右打者としても1986年の原辰徳以来、33年ぶり3人目であり、
 また2番としてもこれが30本塁打目となり、こちらは1980年の阪急・蓑田浩二(30本)、2006年のヤクルト・リグス(37本)に続いて13年ぶり3人目。
 なお通算219本塁打はシピンを抜いて歴代単独87位に、通算1876安打は木俣達彦に並んで61位タイに浮上。
・田口麗斗がプロ入り初のシーズン50登板。今季チーム3人目。
【阪神】
・チームは今季の優勝の可能性が消滅し、2006年から14年連続となるV逸が確定。
・近本光司が歴代新人では1950年の毎日・河内卓司を抜いて6位となるシーズン148安打。

【DeNA】
・チームは5年連続となる中日戦シーズン勝ち越しが確定。
・エスコバーが来日初のシーズン70登板。球団投手では昨年の砂田毅樹以来、史上6人目で外国人では初の達成者。
・7月28日中日戦以来の5番スタメンの宮崎敏郎が7月16日広島戦以来のホームラン。
・バリオスが昨年4月14日中日戦以来の白星。
【中日】
・チームは今季の優勝の可能性が消滅し、2012年から8年連続となるV逸が確定。
・大島洋平が2012年以来、7年ぶり2度目となるシーズン30盗塁。球団選手の30盗塁到達自体も同じく7年ぶり。

【ヤクルト】
・廣岡大志がプロ入り初の1試合2本塁打。
・マクガフが来日初のシーズン2桁セーブ。球団助っ人では2016年のオンドルセク(11S)以来、3年ぶりの到達。
【広島】
・2年目のケムナ誠がプロ初登板。
・會澤翼がプロ入り初のシーズン100安打。
 球団捕手では2008年の石原慶幸(112安打)以来11年ぶりの達成であり、今季チーム5人目。

パ・リーグ

【ソフトバンク】
・松田宣浩が史上72人目で球団では6人目となる通算300二塁打を達成。
・甲斐野央が球団新人では2009年の攝津正以来、10年ぶりとなるシーズン60登板も、自己ワーストの4失点。
・明石健志が昨年10月6日西武戦以来の代打本塁打。

【西武】
・チームは3年連続9度目となるクライマックスシリーズ進出が確定。
 またロッテ戦は7月16日からこれで8連勝。
・森友哉が捕手としては2012年の巨人・阿部慎之助以来、史上5人目で球団捕手では初となるシーズン100打点到達。
 また山川穂高・中村剛也とともに史上5チーム目となる球団初となる100打点トリオも形成。
 日本人選手3名による達成は2003年のダイエー(松中123打点、城島119打点、井口109打点。さらに104打点のバルデスも加えてカルテット)以来、16年ぶり3度目。
・中村剛也が4年ぶり3度目となるシーズン120打点到達。3度の達成は球団初であり、王貞治(1972,76,77年)、ブーマー(1984,85,89年)に並んで歴代3位タイ。
 なお最多は松中信彦(2001,03,04,05年)、ラミレス(03,07,08,10年)の4度。
 また同じく2015年以来、4年ぶり4度目となるシーズン30二塁打到達。今季チーム2人目。
・栗山巧が3年ぶり10度目のシーズン規定打席到達。これでチーム8人目。
 同一シーズンに同一チームの選手が8名規定打席に到達したのは2005年の横浜(金城・種田・多村・佐伯・相川・石井・村田・小池)、
 ソフトバンク(ズレータ・松中・宮地・城島・カブレラ・川崎・大村・バティスタ)の2チーム以来14年ぶりであり、
 さらに球団では1992年(田辺・石毛・秋山・清原・辻・平野・デストラーデ・伊東)以来、27年ぶり。
・熊代聖人が10回からプロ入り初の一塁守備。
【ロッテ】
・清田育宏が4年ぶり2度目のシーズン2桁本塁打。今季チーム7人目。
・益田直也が平野佳寿を抜いて歴代単独11位となる通算140ホールド目。

【オリックス】
・海田智行がプロ入り初のシーズン20ホールド。球団左腕投手では2006年の菊地原毅(22H)以来、13年ぶり2人目の達成者。
【楽天】
・チームは今季ワーストの借金2。またリーグ優勝の可能性も消滅し、2014年から6年連続のV逸。
・久保裕也が史上101人目となる通算500登板を達成。
・青山浩二が2013年以来、6年ぶり3度目となるシーズン60登板到達。

【その他】
・パリーグでは2位に転落したソフトバンクのマジックが消滅し、首位に浮上した西武にマジック9が点灯。
 同日にマジック消滅と点灯が起きたのは2010年9月23日に西武が消滅、ソフトバンクにマジック2点灯、
 同年9月30日に阪神が消滅して中日にマジック1が点灯して以来、9年ぶり。


854 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/16(月) 16:52:26 z8fkq9zE

【2019各種タイトル争い・9月15日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .338 1ソト(De)   40本
2ビシエド(中) .323 2坂本勇人(巨) 36本
3大島洋平(中) .315 3山田哲人(ヤ) 34本

打点          盗塁
1ソト(De)   100打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
2村上宗隆(ヤ) 92打点 2近本光司(神) 31盗塁
 山田哲人(ヤ)     3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 165安打 1鈴木誠也(広) .453
2大島洋平(中) 163安打 2糸井嘉男(神) .403
 鈴木誠也(広)↑     3山田哲人(ヤ) .400

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.39 1山口俊(巨)   14勝
2ジョンソン(広) 2.44 2今永昇太(De)  13勝
3大野雄大(中)  2.59 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  175奪三振 1山口俊(巨)  .778
2今永昇太(De) 173奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 149奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ジョンソン(神) 41HP
2ドリス(神)  19S  ロドリゲス(中)
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 37HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .336 1山川穂高(西)  42本
2吉田正尚(オ) .331 2デスパイネ(ソ) 34本
3荻野貴司(ロ)↑.310 3レアード(ロ)  32本
            ブラッシュ(楽)

打点           盗塁
1中村剛也(西) 120打点 1金子侑司(西) 39盗塁
2山川穂高(西) 113打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  100打点 3荻野貴司(ロ) 28盗塁
              福田周平(オ)↑

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西)  170安打 1吉田正尚(オ) .424
2吉田正尚(オ)  157安打 2近藤健介(日) .423
3茂木栄五郎(楽)↓156安打 3森友哉(西)  .419

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.52 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.83 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 3.99 3高橋礼(ソ)  11勝
            山岡泰輔(オ)

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 214奪三振 1千賀滉大(ソ) .650
2有原航平(日) 155奪三振 2有原航平(日) .636
3山岡泰輔(オ) 145奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 35S 1宮西尚生(日) 43HP
2森唯斗(ソ)  32S 2平井克典(西) 38HP
3増田達至(西) 28S 3モイネロ(ソ) 34HP


855 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/16(月) 16:52:45 z8fkq9zE

【9月15日・順位】

セ・リーグ

1巨人 133試 73勝58敗2分 .557 M5  
2横浜 135試 69勝63敗3分 .523 4.5
3広島 138試 69勝66敗3分 .511 1.5
4阪神 134試 61勝67敗6分 .477 4.5
5中日 133試 62勝69敗2分 .473 0.5
6ヤク 135試 55勝78敗2分 .414 8.0

パ・リーグ

1西武 134試 75勝58敗1分 .563 M9 ↑
2福岡 133試 72勝57敗4分 .558 1.0 ↓
3千葉 136試 66勝66敗4分 .500 7.5
4楽天 134試 64勝66敗4分 .492 1.0
5ハム 134試 61勝68敗5分 .473 2.5
6オリ 131試 57勝68敗6分 .456 2.0

※予告先発は割愛。


856 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/17(火) 08:40:32 W5xEWEXg
ヤクルトは石川と青木が健在とはいえがっつり世代交代な感じになりそうかな

あー、オリ岸田にもそういう話が出てるのか
まあしょうがないかな…


857 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/17(火) 15:11:00 ztvNyQtk
シーズン終了前最後の休みですね

【9月16日・プロ野球】 残り47試合

セ・リーグ

巨人 1-2 阪神 24回戦・東京ドーム・阪神9勝15敗
(勝:ガルシア 3勝8敗 敗:桜井 8勝5敗 S:藤川 4勝1敗12S)

※阪神が投手戦を制した。打線は初回から1死2塁の場面で福留が適時打を放って幸先よく先制すると、同点とされて迎えた6回には
 1死満塁から高山が押し出し四球を選んで勝ち越しに成功した。投げては先発のガルシアが7与四死球と制球に苦しみながらも、
 6回途中を4安打1失点にまとめる粘投で実に3ヵ月半ぶりの白星となる今季3勝目。その後も4投手の継投で繋いで1点差を守り抜いた。
 対する巨人も先発の桜井が6回4安打2失点と試合を作るも、打線が2回、3回、5回と3併殺を喫するなど
 要所で繋がりを欠いて5安打1得点と振るわず。手痛い敗戦を喫するも、優勝へのマジックを1つ減らして4となった。

中日 8-1 DeNA 24回戦・ナゴヤドーム・中日11勝13敗
(勝:山本 3勝3敗 敗:石田 4勝1敗)

※中日が大勝。打線は初回から相手の捕逸と高橋のゴロの間に計2点を幸先よく先制すると、3回には高橋と木下拓の
 適時打で3点を追加。さらに6回には高橋の適時打でリードを広げると、8回には1死2,3塁から阿部の2点適時2塁打で
 ダメ押しに成功した。投げては先発の山本が7回5安打無失点の好投を見せて、今季3勝目。
 一方のDeNAは中1日で先発となった石田が2回2失点で降板し、以降の投手陣も相手の流れを止められず。
 打線も8回まで5安打無得点と沈黙し、9回にようやくロペスの一発で反撃するも時既に遅かった。

広島 4-6 ヤクルト 25回戦・マツダ・ヤクルト12勝13敗
(勝:高橋 4勝6敗 敗:大瀬良 11勝9敗 S:マクガフ 6勝3敗11S)

※ヤクルトは先制を許した直後の2回に廣岡のソロですぐさま同点とすると、3回には山田哲の適時2塁打で勝ち越し。
 さらに続く4回には村上のソロ、6回には中山の2ランでリードを広げ、2点差とされて迎えた8回には村上のこの日2本目の
 ソロでダメ押しに成功した。投げては先発の高橋が7回途中6安打3失点の力投で、今季4勝目。
 一方の広島はエースの大瀬良が3被弾含む6回9安打5失点でヤクルト戦では6年目にして初の黒星。
 打線も代打・メヒアのソロなどで反撃するも力及ばず、手痛い連敗を喫した。


858 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/17(火) 15:11:41 ztvNyQtk

パ・リーグ

日本ハム 7-2 ソフトバンク 23回戦・旭川・日本ハム8勝14敗1分
(勝:金子 7勝7敗 敗:ミランダ 7勝5敗) ※8回表・雨天コールド

※日本ハムが快勝。打線は3回に近藤の適時打で先制すると、続く4回には清水の2ランで追加点。
 さらに6回には近藤・中田・清宮の3適時打で計4点を奪って試合を優位に進めた。
 投げては先発の金子が7回6安打1失点の好投で今季7勝目。
 一方のソフトバンクは先発のミランダが4回途中8安打3失点と打ち込まれ、4番手の甲斐野も3失点と連日の乱調。
 打線も6回にグラシアルのソロで反撃するも、雨により8回表途中で試合を終えることとなった。

西武 3-9 ロッテ 24回戦・メットライフ・ロッテ8勝15敗1分
(勝:石川 7勝5敗 敗:本田 6勝6敗)

※ロッテが連敗を3で止めた。打線は2点を追う5回に藤岡のソロで反撃の狼煙をあげると、続く6回には無死満塁から
 清田・田村・荻野・マーティンの4適時打が飛び出し、打者一巡の猛攻で一挙6点を奪って逆転。さらに9回にも
 清田の2点適時2塁打でダメ押しに成功した。投げては先発の石川が7回8安打3失点の力投で今季7勝目。
 一方の西武は2回に山川の2点適時2塁打で先制するも、先発の本田が6回につかまって6失点でKO。
 打線も6回以降、毎回好機を作るも森の適時打による1得点のみに終わり、チームの連勝も3で止まった。

オリックス 2-8 楽天 25回戦・京セラD大阪・楽天12勝12敗1分
(勝:岸 3勝5敗 敗:アルバース 2勝5敗)

※楽天も連敗を3で止めた。打線は3回にフェルナンドの犠飛で先制すると、5回には下水流のソロに加えて、島内と浅村の適時打も
 飛び出して3点を追加。さらに試合終盤の9回には2死1,2塁から辰己の適時打と浅村の3ランで4点を加えて試合を決定付けた。
 投げては先発の岸が7回4安打2失点の好投を見せて、自身3ヶ月ぶりの白星となる今季3勝目。
 一方のオリックスは先発のアルバースが5回途中8安打4失点でKOされ、9回にはディクソンも3失点。
 打線も5回に西村の2ランで反撃するも、6回以降は1安打無得点と振るわず、今季のシーズン負け越しが確定となった。


859 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/17(火) 15:12:13 ztvNyQtk

【9月16日・ホームラン】 今季累計:1613本(+12本) 現在811試合(1試合平均:1.989本) 昨年まで残り68本

福岡(176):グラシアル26号 (6回表・ソロ・金子(日)・35号)
ハム(91):清水5号     (4回裏・2ラン・ミランダ(ソ)・13号) ※2試合連続
オリ(96):西村2号     (5回裏・2ラン・岸(楽)・4号)
千葉(156):藤岡2号     (5回表・ソロ・本田(西)・7号)
楽天(133):下水流2号    (5回表・ソロ・アルバース(オ)・11号)
楽天(134):浅村30号    (9回表・3ラン・山崎福(オ)・177号)
広島(136):メヒア7号    (7回裏・ソロ・高橋(ヤ)・10号) ※代打
ヤク(158):廣岡9号     (2回表・ソロ・大瀬良(広)・12号) ※2試合連続
ヤク(159):村上34号    (4回表・ソロ・大瀬良(広)・35号)
ヤク(160):中山5号     (6回表・2ラン・大瀬良(広)・5号)
ヤク(161):村上35号    (8回表・ソロ・中村恭(広)・36号) ※1試合2発
横浜(156):ロペス30号   (9回表・ソロ・岡田(中)・185号) ※2試合連続

【9月16日・盗塁】

ハム(48):中島卓(12) (4回裏・通算163)
中日(63):高橋(3)   (3回裏・通算5)
阪神(91):近本(32)  (1回表・通算32)
阪神(92):近本(33)  (6回表・通算33) ※三盗・1試合2盗塁

【9月16日・猛打賞】

西武(77):外崎(13)  (3打数3安打・通算408安打(138安打):中安・左2・四球・右安) 率.272
西武(78):森(15)   (5打数3安打・通算590安打(158安打):右飛・右安・左飛・右安①・左安) 率.339
ハム(70):近藤(10)  (4打数3安打・通算655安打(144安打):左安・右安①・三ゴ・右3②) 率.305
ハム(71):中田(6)  (4打数3安打・通算1217安打(106安打):二飛・左安・左安・遊安) 率.248
楽天(63):島内(7)  (4打数3安打・通算660安打(135安打):中2・右安・右2①・空三振・四球) 率.282
楽天(64):浅村(8)  (5打数3安打・通算1309安打(131安打):空三振・中安・中2①・投ゴ・中本③) 率.261
ヤク(58):村上(5)  (4打数3安打・通算115安打(114安打):三飛・左本①・右安・左本①) 率.233
横浜(60):柴田(3)  (4打数3安打・通算146安打(39安打):右安・中安・中安・投併打) 率.255

【9月16日・勝利投手】

ハム(62):金子 7勝7敗   (通算341登板(25登板)・127勝85敗5S・7回6安打1失点(89球)・4奪三振1与四球・防3.18)
千葉(67):石川 7勝5敗   (通算138登板(26登板)・55勝49敗0S・7回8安打3失点(124球)・7奪三振3与四球・防3.79)
楽天(65):岸 3勝5敗    (通算289登板(14登板)・125勝84敗1S・7回4安打2失点(91球)・7奪三振1与四球・防3.62)
ヤク(56):高橋 4勝6敗   (通算22登板(19登板)・5勝7敗0S・6.1回6安打3失点(123球)・7奪三振5与四球・防5.85)
中日(63):山本 3勝3敗   (通算8登板(7登板)・3勝3敗0S・7回5安打無失点(103球)・3奪三振2与四球・防3.12)
阪神(62):ガルシア 3勝8敗 (通算45登板(18登板)・16勝17敗0S・5.1回4安打1失点(90球)・1奪三振7与四死球・防4.98)

【9月16日・ホールド投手】

楽天(144):森原 26H  (通算118登板(59登板)・40ホールド目・1回1安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.11)
ヤク(106):梅野 28H  (通算97登板(66登板)・38ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防3.56) ※2試合連続
ヤク(107):ハフ 25H  (通算100登板(65登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.88)
阪神(135):島本 9H   (通算101登板(59登板)・12ホールド目・0.2回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.78) ※2試合連続
阪神(136):岩崎 24H  (通算217登板(42登板)・49ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.13) ※2試合連続
阪神(137):ドリス 9H  (通算204登板(52登板)・27ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.26)

【9月16日・セーブ投手】

ヤク(28):マクガフ 6勝3敗11S (通算64登板(64登板)・6勝3敗11S・1回1安打1失点(28球)・1奪三振1与四球・防3.19) ※2試合連続
阪神(32):藤川 4勝1敗12S   (通算760登板(50登板)・59勝35敗237S・1回無安打無失点(19球)・2奪三振1与四球・防1.44) ※日米通算789登板・60勝36敗239S


860 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/17(火) 15:12:46 ztvNyQtk

【主な記録】

セ・リーグ

【阪神】
・近本光司が2017年の中日・京田陽太を抜いて、歴代新人単独4位となるシーズン150安打。
 また1989年のヤクルト・苫篠賢治、2011年のロッテ・伊志嶺翔大の32盗塁を抜いて、1955年の阪急・渡辺清、
 1958年の阪急・本屋敷錦吾に並んで歴代9位タイとなるシーズン33盗塁。
 さらにシーズン41度目のマルチ安打は1998年の坪井智哉を抜いて球団新人では最多を更新。
 77得点も1999年の中日・福留孝介を抜いて、1985年のロッテ・横田真之に並んで歴代8位タイ。
・藤川球児が3年連続9度目のシーズン50登板。
 これにより2017年に並んで、プロ野球最多タイとなるチーム6人目の50登板となった。
・ガルシアが自身の連敗を6で止め、6月2日広島戦以来3ヵ月半ぶり、13試合ぶりの白星。
・福留孝介が真弓明信を抜いて歴代単独59位となる通算1889安打。
・鳥谷敬が宮本慎也に並んで歴代36位タイとなる通算2162試合出場。
【巨人】
・宮國椋丞が球団投手では2003年5月23日横浜戦での真田裕貴以来、16年ぶりとなる代走での出場。

【中日】
・チームは自力CS進出の可能性が復活。
・ビシエドが歴代13位タイで、球団選手では1996年のパウエル、2002年の福留孝介、2009年の森野将彦に並んで、
 歴代3位タイとなるシーズン42二塁打。球団助っ人選手では上記のパウエルに並んで最多タイ。
【DeNA】
・ロペスが2年ぶり3度目のシーズン30本塁打。ソトとともに同一チームの助っ人2名が30本塁打を記録したのは、
 2008年のオリックス(ローズ40本、カブレラ36本)以来、11年ぶり10度目。
 セリーグでは1978年広島(ギャレット40本、ライトル33本)、2001年広島(ディアス32本、ロペス32本)に続いて18年ぶり3度目で、球団では史上初。
・宮崎敏郎が3年連続3度目のシーズン規定打席到達。今季チーム6人目。
・国吉佑樹がプロ入り初のシーズン50登板。今季チーム4人目。
・宮崎敏郎が8月7日広島戦以来の2番スタメン。

【ヤクルト】
・村上宗隆が自身のもつ10代最多を更新するシーズン35本塁打。1試合2本塁打は8月17日中日戦以来、プロ入り2度目。
・7月24日巨人戦以来のスタメンとなった中山翔太が7月4日広島戦以来の本塁打。
【広島】
・大瀬良大地はヤクルト戦での連勝が12で止まり、プロ入り6年目・26試合目にして初の黒星。
・ヘルウェグが3月31日巨人戦以来の登板。

パ・リーグ

【日本ハム】
・西川遥輝が2年ぶり3度目のシーズン150安打。今季チーム2人目。
 大田泰示とともに球団選手の150安打コンビは2012年の糸井嘉男(155)と陽岱鋼(153)以来、7年ぶり。
・金子弌大が御園生崇男、西崎幸広に並んで歴代78位タイとなる通算127勝目。
・石井一成が8月21日西武戦以来のスタメン。
【ソフトバンク】
・嘉弥真新也が3年連続3度目のシーズン50登板。今季チーム4人目。
・内川聖一が和田一浩に並んで歴代56位タイとなる通算1968試合出場。

【ロッテ】
・チームは西武戦の連敗を8で止めて、7月15日以来の白星。
・井上晴哉が2年連続2度目のシーズン100安打。今季チーム5人目。
【西武】
・本田圭佑は今季4戦4勝だったロッテ戦で初の黒星。
・秋山翔吾が5年連続5度目のシーズン30二塁打。今季チーム3人目。
 一方で3年ぶり2度目のシーズン100三振。今季チーム4人目。
・中村剛也が山崎武司を抜いて歴代単独3位となる通算1716三振。
・メヒアが8月17日ソフトバンク戦以来のスタメン。

【楽天】
・浅村栄斗が2年連続2度目のシーズン30本塁打。球団日本人では2007,09年の山崎武司以来、10年ぶり3度目であり、
 ブラッシュとともに球団では史上初の30本塁打コンビを形成。
 また2度の30本塁打はパリーグの二塁手としては1964,65年の阪急・スペンサー、1981,82年のロッテ・落合博満に並んで最多タイ。
 さらにFAで移籍した選手が1年目に30本塁打を記録したのは97年の清原和博(西武→巨人)、00年の江藤智(広島→巨人)、
 07年の小笠原道大(日本ハム→巨人)に続いて史上4人目であり、巨人以外の選手では史上初となる。
・ブラッシュが来日初のシーズン150三振。球団助っ人では2013年のジョーンズ以来、6年ぶり2人目。
 なお浅村栄斗とともに同一チームの選手2名が150三振に到達するのは2015年の西武(中村剛也172、メヒア153)以来、史上2度目。
・岸孝之が自身の連敗を5で止めて、6月8日中日戦以来の白星。
 また渡辺久信に並んで歴代81位タイとなる通算125勝目。
・下水流昂が7月30日日本ハム戦以来の本塁打。
・フェルナンドがプロ入り初の2番スタメン。
【オリックス】
・チームは2015年から5年連続となるシーズン負け越しが確定。
・西村凌が7月4日ロッテ戦以来、2ヶ月ぶりの本塁打。


861 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/17(火) 15:13:16 ztvNyQtk

【2019各種タイトル争い・9月16日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .336 1ソト(De)   40本
2ビシエド(中) .324 2坂本勇人(巨) 36本
3糸井嘉男(神)↑.314 3村上宗隆(ヤ)↑35本

打点          盗塁
1ソト(De)   100打点 1山田哲人(ヤ) 33盗塁
2村上宗隆(ヤ) 94打点  近本光司(神)↑
3山田哲人(ヤ)↓93打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 165安打 1鈴木誠也(広) .453
2ビシエド(中)↑164安打 2糸井嘉男(神) .403
3鈴木誠也(広)↓163安打 3山田哲人(ヤ) .402
 大島洋平(中)↓

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.39 1山口俊(巨)   14勝
2ジョンソン(広) 2.44 2今永昇太(De)  13勝
3大野雄大(中)  2.59 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  175奪三振 1山口俊(巨)  .778
2今永昇太(De) 173奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 149奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ジョンソン(神) 41HP
2ドリス(神)  19S  ロドリゲス(中)
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 37HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .339 1山川穂高(西)  42本
2吉田正尚(オ) .331 2デスパイネ(ソ) 34本
3荻野貴司(ロ) .308 3レアード(ロ)  32本
            ブラッシュ(楽)

打点           盗塁
1中村剛也(西) 120打点 1金子侑司(西) 39盗塁
2山川穂高(西) 115打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  101打点 3荻野貴司(ロ) 28盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西) 172安打 1近藤健介(日)↑.425
2吉田正尚(オ) 158安打 2吉田正尚(オ)↓.423
 森友哉(西) ↑     3森友哉(西)  .421

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.52 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.83 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 3.99 3高橋礼(ソ)  11勝
            山岡泰輔(オ)

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 214奪三振 1千賀滉大(ソ) .650
2有原航平(日) 155奪三振 2有原航平(日) .636
3山岡泰輔(オ) 145奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 35S 1宮西尚生(日) 43HP
2森唯斗(ソ)  32S 2平井克典(西) 38HP
3増田達至(西) 28S 3モイネロ(ソ) 34HP


862 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/17(火) 15:13:35 ztvNyQtk

【9月16日・順位】

セ・リーグ

1巨人 134試 73勝59敗2分 .553 M4  
2横浜 136試 69勝64敗3分 .519 4.5
3広島 139試 69勝67敗3分 .507 1.5
4阪神 135試 62勝67敗6分 .481 3.5
5中日 134試 63勝69敗2分 .477 0.5
6ヤク 136試 56勝78敗2分 .418 8.0

パ・リーグ

1西武 135試 75勝59敗1分 .560 M8
2福岡 134試 72勝58敗4分 .554 1.0
3千葉 137試 67勝66敗4分 .504 6.5
4楽天 135試 65勝66敗4分 .496 1.0
5ハム 135試 62勝68敗5分 .477 2.5
6オリ 132試 57勝69敗6分 .452 3.0


863 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/19(木) 14:57:23 cbvnSMYs
楽天がラミゴモンキーズ買収とはおっぱ、おっぱげた…!


864 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/19(木) 15:12:49 iflWEtSU
平石監督は仮にこのまま逆転CS出場からの下克上日本一までしても退任になっちゃうんでしょうかね

【9月18日・プロ野球】 残り43試合

セ・リーグ

中日 3-1 巨人 24回戦・ナゴヤドーム・中日10勝13敗1分
(勝:R.マルティネス 1勝3敗7S 敗:高橋 5勝6敗 S:岡田 3勝2敗12S)

※中日が逆転勝利。打線は1点を追う7回に1死2,3塁から阿部のゴロの間に同点とすると、
 続く大島が値千金の2ランを放って勝ち越しに成功した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、
 3番手のR.マルティネスが今季38登板目で初勝利をあげ、その後もロドリゲス・岡田と繋いだ。
 対する巨人も先発の高橋が6回まで相手を無安打に抑え込むも7回につかまり、直後に登板した
 3番手の田口も痛恨の被弾。打線も相手を上回る9安打を放ちながら1得点止まりと振るわず、マジックは4で足踏みとなった。

阪神 3-2 ヤクルト 24回戦・甲子園・阪神14勝8敗2分
(勝:岩崎 3勝 敗:ハフ 1勝5敗3S S:藤川 4勝1敗13S)

※阪神が接戦を制した。打線は4回に1死2塁から大山の適時打で先制すると、1点を追う展開とされた
 7回には2死1,3塁から高山と大山の連続適時打で2点をあげて再度リードを奪い返した。
 投げては先発の青柳が6回途中4安打2失点と試合を作り、3番手の岩崎が今季3勝目。
 対するヤクルトも6回に吉田と奥村の連続適時打で逆転し、先発のブキャナンが6回7安打1失点と
 好投するも、続いて登板した2番手のハフが誤算。これにより今季の最下位が確定となった。

DeNA 中 止 広島 25回戦・横浜

パ・リーグ

西武 5-0 オリックス 25回戦・メットライフ・西武17勝8敗
(勝:ニール 11勝1敗 敗:荒西 1勝4敗)

※西武が快勝で優勝へのマジックを6とした。打線は2回に山川の適時2塁打で先制すると、4回には2死1,3塁から一塁走者の秋山が
 塁間で挟まれている隙に三塁走者の栗山が生還して追加点。さらに7回には外崎のソロに加えて木村と秋山の適時打で3点を加えて
 試合を決定付けた。投げては先発のニールが8回5安打無失点の好投で自身10連勝となる今季11勝目。
 一方のオリックスは先発の荒西が7回途中5安打4失点に終わり、3ヶ月ぶりの白星とはならず。
 打線も7安打無得点と繋がりを欠き、投打で振るわなかった。

ソフトバンク 2-6 楽天 24回戦・ヤフオクドーム・楽天11勝13敗
(勝:美馬 8勝5敗 敗:高橋礼 11勝5敗)

※楽天が勝率を5割に戻した。打線は初回から浅村とブラッシュの連続適時打で幸先よく2点を先制すると、同点とされて迎えた6回には
 藤田の適時打と渡邊佳のスクイズ、さらに島内の適時打で3点をあげて勝ち越しに成功すると、さらに7回にも渡邊佳の適時打で
 リードを広げた。投げては先発の美馬が2回以降は立ち直り、5回6安打2失点と試合を作って今季8勝目。その後は4投手の継投で繋いだ。
 一方のソフトバンクは先発の高橋礼が6回途中6安打5失点と乱調。打線も初回にグラシアルの
 適時打で2点をあげるも、それ以降は4安打無得点と沈黙。チームは今季10度目の3連敗。


865 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/19(木) 15:13:17 iflWEtSU

【9月18日・ホームラン】 今季累計:1615本(+2本) 現在815試合(1試合平均:1.982本) 昨年まで残り66本

西武(168):外崎25号 (7回裏・ソロ・荒西(オ)・56号)
中日(83):大島2号  (7回裏・2ラン・田口(巨)・30号)

【9月18日・盗塁】

西武(129):金子侑(40)   (3回裏・通算194)
福岡(110):グラシアル(4) (1回裏・通算5)
巨人(79):田中俊(2)    (5回表・通算8)
阪神(93):糸原(6)     (4回裏・通算13)
阪神(94):近本(34)    (7回裏・通算34) ※2試合連続

【9月18日・猛打賞】

楽天(65):島内(8)  (5打数3安打・通算663安打(138安打):右安・三ゴ・一ゴ・中安①・中2) 率.285 ※2試合連続
ヤク(59):吉田(1)  (4打数3安打・通算5安打(5安打):遊ゴ・左安・右安①・左2) 率.167 ※プロ初
阪神(51):大山(7)  (3打数3安打・通算277安打(135安打):左2・中安①・四球・左安①) 率.261
阪神(52):近本(13)  (5打数3安打・通算153安打(153安打):左安・遊失・右飛・中安・一安) 率.274

【9月18日・勝利投手】

西武(76):ニール 11勝1敗       (通算16登板(16登板)・11勝1敗0S・8回5安打無失点(96球)・5奪三振0与四球・防2.96)
楽天(66):美馬 8勝5敗        (通算184登板(24登板)・51勝60敗0S・5回6安打2失点(自責1)(99球)・6奪三振2与四球・防4.09)
中日(64):R.マルティネス 1勝3敗7S (通算45登板(38登板)・2勝6敗7S・1回無安打無失点(14球)・3奪三振0与四球・防2.70)
阪神(63):岩崎 3勝          (通算218登板(43登板)・19勝23敗0S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防1.10)

【9月18日・ホールド投手】

楽天(145):宋家豪 24H   (通算89登板(44登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(14球)・3奪三振0与四球・防2.38)
中日(115):ロドリゲス 40H (通算88登板(62登板)・49ホールド目・1回2安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防1.70)
阪神(138):ドリス 10H   (通算205登板(53登板)・28ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.22) ※2試合連続

【9月18日・セーブ投手】

中日(35):岡田 3勝2敗12S (通算297登板(50登板)・17勝18敗15S・1回1安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防3.80)
阪神(33):藤川 4勝1敗13S (通算761登板(51登板)・59勝35敗238S・1回1安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防1.41) ※2試合連続・日米通算790登板・60勝36敗240S


866 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/19(木) 15:13:41 iflWEtSU

【主な記録】

セ・リーグ

【中日】
・ロドリゲスが2010、11年の浅尾拓也以来、球団史上2人目となるシーズン40ホールド。
 中日に限らず助っ人投手の到達は2007年の阪神・ウィリアムス(42H)、2013,16年の巨人・マシソン(順に40H,41H)
 に続いて史上3人目であり、左投手ではウィリアムス以来2人目となる。
・岡田俊哉が3年ぶり4度目のシーズン50登板到達。今季チーム2人目。
・平田良介が8月14日阪神戦以来の1番、大島洋平が4月13日阪神戦以来の7番スタメン。
【巨人】
・坂本勇人が今季135試合目で初、昨年8月24日阪神戦以来となるスタメン落ち。

【阪神】
・近本光司が1958年の巨人・長嶋茂雄に並んで歴代3位タイでセリーグでは最多タイとなるシーズン153安打。
 またシーズン13度の猛打賞もセリーグでは1948年の別当薫、2010年の長野久義、2016年の高山俊に並んで歴代2位タイ。
 さらにシーズン34盗塁は1950年の西日本・南村不可止、1956年の高橋・佐々木信也に並んで歴代7位タイに浮上。
・ドリスが来日初のシーズン2桁ホールド。今季チーム5人目となり、同一シーズンの達成者としては球団最多を更新。
・島本浩也がプロ入り初のシーズン60登板。今季チーム初。
【ヤクルト】
・チームは2年ぶり17度目となるセリーグ最下位が確定。

パ・リーグ

【西武】
・チームがオリックスを相手に17勝以上記録したのは27試合行われた2004年(17勝10敗)以来、15年ぶり。
・ニールが6月20日中日戦から自身10連勝。球団投手の10連勝は2016年の菊池雄星(10連勝)以来3年ぶりであり、
 球団助っ人では1988年の郭泰源に並んで2人目で歴代最長タイ。なお球団投手の連勝記録は1957年の稲尾和久がマークした20連勝。
・金子侑司が自身4年ぶり2度目のシーズン40盗塁。
・小川龍也がプロ入り初のシーズン50登板。今季チーム3人目。

【楽天】
・森原康平がプロ入り初のシーズン60登板。今季チーム3人目。
【ソフトバンク】
・松田宣浩が小川亨に並んで歴代97位タイとなる通算1634安打。
・内川聖一が白仁天に並んで歴代55位タイとなる通算1969試合出場。


867 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/19(木) 15:14:07 iflWEtSU

【2019各種タイトル争い・9月18日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .336 1ソト(De)   40本
2ビシエド(中) .324 2坂本勇人(巨) 36本
3糸井嘉男(神) .314 3村上宗隆(ヤ) 35本

打点          盗塁
1ソト(De)   100打点 1近本光司(神)↑34盗塁
2村上宗隆(ヤ) 94打点 2山田哲人(ヤ)↓33盗塁
3山田哲人(ヤ) 93打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 165安打 1鈴木誠也(広) .453
 ビシエド(中)↑     2糸井嘉男(神) .403
3大島洋平(中) 164安打 3山田哲人(ヤ) .402

防御率         勝利数
1今永昇太(De)  2.39 1山口俊(巨)   14勝
2ジョンソン(広) 2.44 2今永昇太(De)  13勝
3大野雄大(中)  2.59 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  175奪三振 1山口俊(巨)  .778
2今永昇太(De) 173奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 149奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 42HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神)↓41HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 37HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .336 1山川穂高(西)  42本
2吉田正尚(オ) .328 2デスパイネ(ソ) 34本
3荻野貴司(ロ) .308 3レアード(ロ)  32本
            ブラッシュ(楽)

打点           盗塁
1中村剛也(西) 120打点 1金子侑司(西) 40盗塁
2山川穂高(西) 116打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  101打点 3荻野貴司(ロ) 28盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西) 173安打 1近藤健介(日) .425
2吉田正尚(オ) 158安打 2吉田正尚(オ) .420
 森友哉(西)       3森友哉(西)  .418

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.52 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.83 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 3.99 3高橋礼(ソ)  11勝
            山岡泰輔(オ)
            ニール(西) ↑

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 214奪三振 1千賀滉大(ソ) .650
2有原航平(日) 155奪三振 2有原航平(日) .636
3山岡泰輔(オ) 145奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 35S 1宮西尚生(日) 43HP
2森唯斗(ソ)  32S 2平井克典(西) 38HP
3増田達至(西) 28S 3モイネロ(ソ) 34HP


868 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/19(木) 15:14:31 iflWEtSU

【9月18日・順位】

セ・リーグ

1巨人 135試 73勝60敗2分 .549 M4  
2横浜 136試 69勝64敗3分 .519 4.0
3広島 139試 69勝67敗3分 .507 1.5
4阪神 136試 63勝67敗6分 .485 3.0
5中日 135試 64勝69敗2分 .481 0.5
6ヤク 137試 56勝79敗2分 .415 9.0

パ・リーグ

1西武 136試 76勝59敗1分 .563 M6
2福岡 135試 72勝59敗4分 .550 2.0
3千葉 137試 67勝66敗4分 .504 6.0
4楽天 136試 66勝66敗4分 .500 0.5
5ハム 135試 62勝68敗5分 .477 3.0
6オリ 133試 57勝70敗6分 .449 3.5

【9月19日・予告先発】

セ・リーグ

今永昇太(De)   VS 床田寛樹(広)      横浜 18:00〜
小笠原慎之介(中) VS メルセデス(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
高橋遥人(神)   VS 小川泰弘(ヤ)     甲子園 18:00〜

パ・リーグ

十亀剣(西)  VS ロドリゲス(日) メットライフ 18:00〜
小島和哉(ロ) VS 則本昂大(楽)   ZOZOマリン 18:15〜
千賀滉大(ソ) VS 榊原翼(オ)  ヤフオクドーム 18:00〜

※ZOZOマリンではCS進出を争うロッテと楽天が今季最後の直接対決。
 またオリックスも榊原が6月末以来の1軍登板となる。


869 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/20(金) 15:13:11 qtnGxW.E

【9月19日・プロ野球】 残り37試合

セ・リーグ

DeNA 11x-8 広島 25回戦・横浜・DeNA13勝11敗1分
(勝:三嶋 5勝3敗 敗:今村 3勝1敗1S)

※DeNAが大逆転勝利。打線は7点を追う6回に2死1,2塁からソトの3ランで反撃の狼煙をあげると、なおも2死満塁の場面で代打・梶谷が
 値千金の満塁本塁打を放って試合を振り出しに。その後1点を追う展開とされるも、8回に1死2塁から梶谷の適時2塁打で再度同点とし、
 そのまま迎えた延長11回にはソトがこの日2本塁打目となるサヨナラ3ランを放って試合を決めた。投げては7番手の三嶋が今季5勝目。
 一方の広島も鈴木のソロや長野の3ランなど5回までに最大7点のリードを保つも、先発の床田が6回につかまり、
 試合を優位に進められず。その後も相手の流れに飲まれ、最後は6番手の今村が痛恨の被弾。チームは今季10度目の3連敗で4連覇の可能性が消滅した。

中日 2-1 巨人 25回戦・ナゴヤドーム・中日11勝13敗
(勝:ロドリゲス 3勝4敗1S 敗:澤村 2勝2敗1S S:R.マルティネス 1勝3敗8S)

※中日が接戦を制して4位に浮上。打線は1点を追う6回に2死2塁から福田の適時2塁打ですぐさま同点とすると、
 そのまま迎えた8回には2死3塁の場面で再び福田が適時2塁打を放って勝ち越しに成功した。
 投げては先発の小笠原が6回3安打1失点の好投を見せ、3番手のロドリゲスが今季3勝目。
 対する巨人も先発のメルセデスが6回3安打1失点と試合を作るも、打線が坂本勇のソロによる1得点のみと
 十分な援護が出来ず。8回には3番手の澤村も踏ん張りきれず、チームは今季7度目の3連敗。

阪神 0-8 ヤクルト 25回戦・甲子園・ヤクルト9勝14敗2分
(勝:小川 5勝12敗 敗:高橋遥 3勝9敗)

※ヤクルトが快勝。打線は初回から山田哲の適時2塁打で幸先よく先制すると、5回には塩見とバレンティンの2ランで一挙4点を追加。
 さらに7回には2死満塁から中山の適時打で2点を加え、9回にも1死2,3塁から村上のゴロの間にダメ押しの1点を奪った。
 投げては先発の小川が9安打を浴びながらも9回145球を投げて9奪三振無失点に抑える力投を見せて、今季5勝目を完封で飾った。
 一方の阪神は先発の高橋遥が5回につかまって5失点を喫し、以降の投手陣も相手の流れを止められず。
 打線も毎回のように走者を出すも、繋がりを欠いてホームを踏むことが出来ず、大敗を喫した。


870 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/20(金) 15:13:35 qtnGxW.E

パ・リーグ

西武 2-0 日本ハム 25回戦・メットライフ・西武14勝11敗
(勝:十亀 5勝6敗 敗:ロドリゲス 6勝7敗1S S:増田 3勝1敗29S)

※西武が優勝へのマジックを5とした。打線は初回に無死1,3塁から森の適時打で先制すると、
 そのまま1点リードで迎えた6回には栗山の適時2塁打で貴重な追加点を奪った。
 投げては先発の十亀が8回途中4安打無失点の好投で今季5勝目。
 対する日本ハムも先発のロドリゲスが6回6安打2失点と試合を作るも、
 打線が4安打無得点と沈黙。逆転CS進出が遠のく1敗となった。

ロッテ 0-2 楽天 25回戦・ZOZOマリン・楽天10勝13敗2分
(勝:則本昂 4勝5敗 敗:小島 3勝5敗 S:松井 2勝7敗36S)

※楽天が今季11度目の3連勝で3位に浮上。打線は初回に2死1,2塁から銀次の適時打で先制に成功すると、
 そのまま1点リードで迎えた9回には2死2塁から島内の適時3塁打でダメ押しの1点を奪った。
 投げては先発の則本昂が8回3安打無失点とエースの貫禄を見せる力投で今季4勝目。最後は守護神・松井がきっちりと締めた。
 対するロッテも先発の小島が5回3安打1失点と試合を作るも、
 打線が3安打無得点と力負け。チームは手痛い敗戦で4位転落となった。

ソフトバンク 4-3 オリックス 21回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク14勝6敗1分
(勝:モイネロ 3勝1敗4S 敗:増井 1勝4敗18S S:森 2勝3敗33S)

※ソフトバンクが連敗を3で止めた。打線は2回に松田宣の適時打で先制すると、続く3回にも今宮の犠飛と
 相手の野選で計2点を追加。その後同点とされるも、8回には1死2,3塁から中村晃の犠飛で再度リードを奪った。
 投げては先発の千賀が6回5安打8奪三振3失点と試合を作り、3番手のモイネロが今季3勝目。
 一方のオリックスは3点ビハインドから4回にモヤと福田の連続押し出し、6回にはモヤのソロで
 試合を振り出しに戻す執念を見せるも、5番手の増井が踏ん張りきれず。チームは今季10度目の3連敗でCS進出の可能性が消滅した。


871 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/20(金) 15:14:12 qtnGxW.E

【9月19日・ホームラン】 今季累計:1625本(+10本) 現在821試合(1試合平均:1.979本) 昨年まで残り56本

オリ(97):モヤ10号      (6回表・ソロ・千賀(ソ)・14号)
広島(137):鈴木28号     (3回表・ソロ・今永(De)・119号)
広島(138):長野5号      (5回表・3ラン・今永(De)・142号)
広島(139):會澤12号     (8回表・ソロ・国吉(De)・58号)
ヤク(162):塩見1号      (5回表・2ラン・高橋遥(神)・1号) ※プロ初
ヤク(163):バレンティン33号 (5回表・2ラン・高橋遥(神)・288号)
巨人(171):坂本勇37号    (6回表・ソロ・小笠原(中)・220号)
横浜(157):ソト41号     (6回裏・3ラン・床田(広)・82号)
横浜(158):梶谷5号      (6回裏・満塁・九里(広)・100号) ※代打・史上296人目
横浜(159):ソト42号     (11回裏・3ラン・今村(広)・83号) ※サヨナラ弾・1試合2発

【9月19日・盗塁】

西武(130):秋山(12)  (3回裏・通算112)
福岡(111):上林(10)  (8回裏・通算35) ※代走
福岡(112):松田宣(5)  (8回裏・通算128)
オリ(113):西村(1)   (3回表・通算3)
ヤク(59):塩見(3)   (7回表・通算3)

【9月19日・猛打賞】

広島(70):會澤(8)  (5打数3安打・通算487安打(103安打):左2②・見三振・右2・右本①・二ゴ) 率.278
広島(71):長野(1)  (5打数3安打・通算1312安打(41安打):空三振・中安・中本③・空三振・三安) 率.244 ※移籍後初
ヤク(60):塩見(1)  (5打数3安打・通算12安打(11安打):右安・遊直・中本②・中安・四球) 率.149 ※プロ初
横浜(61):大和(6)  (4打数3安打・通算694安打(99安打):右安・三ゴ・中安・四球・中安) 率.237
横浜(62):ロペス(8) (6打数3安打・通算924安打(128安打):左安・捕邪飛・二飛・左安・空三振・左安) 率.243
横浜(63):ソト(6)  (5打数3安打・通算263安打(134安打):二ゴ・中2・左本③・見三振・四球・左本③) 率.271

【9月19日・勝利投手】

西武(77):十亀 5勝6敗     (通算198登板(19登板)・51勝47敗3S・7.0回4安打無失点(82球)・3奪三振0与四球・防4.50)
福岡(73):モイネロ 3勝1敗4S  (通算139登板(56登板)・12勝5敗5S・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.48)
楽天(67):則本昂 4勝5敗    (通算176登板(11登板)・79勝63敗0S・8回3安打無失点(112球)・5奪三振1与四球・防3.00)
ヤク(57):小川 5勝12敗     (通算160登板(25登板)・65勝51敗0S・9回9安打無失点(145球)・9奪三振0与四球・防4.71) ※無四球完封
横浜(70):三嶋 5勝3敗     (通算210登板(68登板)・25勝23敗0S・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防4.19)
中日(65):ロドリゲス 3勝4敗1S (通算89登板(63登板)・3勝7敗2S・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防1.67)

【9月19日・ホールド投手】

西武(87):小川 14H    (通算140登板(51登板)・31ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.72)
西武(88):平井 34H    (通算183登板(77登板)・59ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.95)
福岡(128):高橋純 15H  (通算43登板(42登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振1与死球・防2.40)
オリ(105):神戸 4H    (通算15登板(15登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防4.08)
オリ(106):海田 21H   (通算253登板(54登板)・53ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.69)
広島(94):ヘルウェグ 1H (通算4登板(4登板)・1ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防0.00) ※来日初
巨人(107):中川 16H   (通算114登板(64登板)・19ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.43)
横浜(109):山崎 4H    (通算301登板(59登板)・36ホールド目・2回1安打無失点(32球)・1奪三振1与四球・防1.86)
中日(116):藤嶋 14H   (通算49登板(30登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.98)

【9月19日・セーブ投手】

西武(34):増田 3勝1敗29S       (通算371登板(62登板)・19勝26敗102S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.76)
福岡(47):森 2勝3敗33S        (通算350登板(51登板)・19勝16敗72S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.36)
楽天(36):松井 2勝7敗36S       (通算318登板(65登板)・18勝32敗137S・1回無安打無失点(17球)・2奪三振1与四球・防1.74)
中日(36):R.マルティネス 1勝3敗8S (通算46登板(39登板)・2勝6敗8S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.63)


872 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/20(金) 15:14:41 qtnGxW.E

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・7点差からの逆転勝利は2013年8月31日ヤクルト戦(1-8→12-9)以来、6年ぶり。
・梶谷隆幸が史上296人目で球団では25人目となる通算100本塁打。
 また満塁本塁打は2017年5月6日ヤクルト戦以来、自身2年ぶり3本目。
 これでチームの満塁本塁打は今季9本目となり、これは球団では1999年に並んで最多タイ。
 さらにこのうち代打満塁本塁打は4月4日ヤクルト戦での佐野恵太、6月9日西武戦の楠本泰史に続いて今季3本目であり、
 こちらは1976年近鉄、1996年阪神、2001年オリックスに続いて18年ぶり4チーム目の最多タイ記録。
・ソトが昨年9月17日阪神戦以来、来日2本目のサヨナラ本塁打。
 1試合2本塁打は9月10日巨人戦以来今季3度目で、1試合6打点は昨年6月7日西武戦以来、こちらも来日2度目で最多タイ。
 なお粘って11球目を打ってサヨナラ本塁打としたのは、2008年9月9日ヤクルト戦の阪神・矢野輝弘以来、セリーグでは11年ぶり4本目。
・今永昇太が昨年8月19日広島戦以来、今季ワーストの1試合7失点。
・山崎康晃が2イニングを投げたのは1年目の2015年8月29日広島戦以来、4年ぶり2度目。
・伊藤裕季也が8月28日ヤクルト戦以来のスタメン。
【広島】
・チームは今季140試合目で優勝の可能性が消滅し、4連覇とはならず。
 また7点差からの逆転負けは2017年5月6日阪神戦(9点差)以来、2年ぶり。
・長野久義が巨人時代の昨年9月22日ヤクルト戦以来、移籍後初となる猛打賞。
・床田寛樹がプロ入り初のシーズン100奪三振。今季チーム3人目。

【中日】
・チームは7月20日以来の4位浮上。
【巨人】
・坂本勇人が遊撃手としては1984年の中日・宇野勝に並んで歴代2位タイとなるシーズン37本塁打。
 また球団生え抜き右打者としても1963年の長嶋茂雄に並んでこちらも歴代2位タイ。

【ヤクルト】
・小川泰弘が2017年4月22日広島戦以来、2年ぶり7度目の完封勝利。無四球での完投は2016年4月1日中日戦以来、
 3年ぶり2度目であり、無四球完封は自身初。また1試合145球も自己最多を更新。
 またこれが今季138試合目でチーム初の完封記録者に。
・山田哲人が2年連続5度目のシーズン100得点。5度目の達成は福本豊の4度を抜き、歴代2位の回数。
 なお1位は王貞治の10回。
・雄平が7月31日DeNA戦以来のスタメン落ち。
【阪神】
・チームは7月20日以来となる5位転落。
・プロ入り初の3番、そして左翼手のスタメンとなった近本光司が1958年の長嶋茂雄を抜いてセリーグ新人では歴代最多、
 NPB新人歴代単独3位となるシーズン154安打。
・植田海が7月17日中日戦以来、今季2度目のスタメン。
 2番は昨年10月5日中日戦以来今季初で、中堅手としてのスタメンはプロ入り初。

パ・リーグ

【西武】
・チームの2試合連続零封勝利は2017年8月16,17日(いずれも楽天戦)以来、2年ぶり。
・十亀剣が7月16日ロッテ戦以来、2ヶ月ぶりで7登板ぶりの白星。
・平井克典が1984年の阪神・福間納に並んで歴代7位タイのシーズン77登板。
 1961年の稲尾和久のもつ球団記録まであと1試合。
【日本ハム】
・公文克彦が自身初のシーズン60登板。今季チーム2人目。
・田中賢介が6月13日広島戦以来の5番スタメン。

【楽天】
・チームは9月4日以来となる3位浮上。
・則本昂大が田中将大(1238奪三振)を抜いて球団歴代最多となる通算1240奪三振。
 また西本聖(1239奪三振)を抜いて歴代単独90位に浮上。
・松井裕樹が大塚晶則に並んで歴代18位タイとなる通算137セーブ目。
・銀次が2017年に並んで、自己最多タイとなるシーズン155安打。
【ロッテ】
・チームは9月4日以来となる4位転落。また自力CSの可能性が消滅。
・荻野貴司がプロ入り初のシーズン150安打。今季チーム初。

【ソフトバンク】
・チームは3位以上が確定し、2014年から6年連続12度目となるクライマックスシリーズ進出。
 パリーグでは最多の出場回数となる(セは巨人が今年も含めて13度目となり、最多)。
・上林誠知が3年連続3度目のシーズン2桁盗塁。チームでは2016年(柳田23、本多23、城所11、福田11)
 以来、3年ぶりとなる4人目の到達者。
・千賀滉大が1960年の杉浦忠(317奪三振)以来、球団では59年ぶりとなるシーズン220奪三振到達。
 ダイエーでは達成者ゼロ、ソフトバンクとなってからもこれが初の到達。
・昨年9月20日日本ハム戦以来の8番スタメンとなった松田宣浩が小川亨を抜いて歴代単独97位となる通算1635安打。
・内川聖一が白仁天を抜いて歴代単独55位となる通算1970試合出場。
【オリックス】
・チームは今季のクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅し、2015年から5年連続となるBクラスが確定。
・モヤが来日初のシーズン2桁本塁打。今季チーム3人目。
・増井浩俊が3年連続8度目のシーズン50登板。今季チーム3人目。
・西村凌が昨年8月4日ソフトバンク戦以来の1番スタメン。


873 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/20(金) 15:15:12 qtnGxW.E

【2019各種タイトル争い・9月19日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .337 1ソト(De)   42本
2ビシエド(中) .322 2坂本勇人(巨) 37本
3糸井嘉男(神) .314 3村上宗隆(ヤ) 35本

打点          盗塁
1ソト(De)   106打点 1近本光司(神) 34盗塁
2村上宗隆(ヤ) 95打点 2山田哲人(ヤ) 33盗塁
3山田哲人(ヤ) 94打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 167安打 1鈴木誠也(広) .456
2ビシエド(中)↓165安打 2山田哲人(ヤ)↑.404
 大島洋平(中)↑     3糸井嘉男(神)↓.403

防御率         勝利数
1ジョンソン(広)↑2.44 1山口俊(巨)   14勝
2大野雄大(中) ↑2.59 2今永昇太(De)  13勝
3今永昇太(De) ↓2.71 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)

奪三振           勝率(13勝以上)
1今永昇太(De)↑179奪三振 1山口俊(巨)  .778
2山口俊(巨) ↓175奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 149奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 43HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 41HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 37HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .335 1山川穂高(西)  42本
2吉田正尚(オ) .329 2デスパイネ(ソ) 34本
3秋山翔吾(西)↑.309 3レアード(ロ)  32本
            ブラッシュ(楽)

打点           盗塁
1中村剛也(西) 120打点 1金子侑司(西) 40盗塁
2山川穂高(西) 116打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  102打点 3荻野貴司(ロ) 28盗塁
              福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西) 175安打 1近藤健介(日) .422
2吉田正尚(オ) 160安打 2吉田正尚(オ) .420
3森友哉(西) ↓159安打 3森友哉(西)  .416

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.52 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.89 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 3.99 3高橋礼(ソ)  11勝
            山岡泰輔(オ)
            ニール(西) 

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 222奪三振 1千賀滉大(ソ) .650
2有原航平(日) 155奪三振 2有原航平(日) .636
3山岡泰輔(オ) 145奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 36S 1宮西尚生(日) 43HP
2森唯斗(ソ)  33S 2平井克典(西) 39HP
3増田達至(西) 29S 3モイネロ(ソ) 35HP


874 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/20(金) 15:15:31 qtnGxW.E

【9月19日・順位】

セ・リーグ

1巨人 136試 73勝61敗2分 .545 M4  
2横浜 137試 70勝64敗3分 .522 3.0
3広島 140試 69勝68敗3分 .504 2.5
4中日 136試 65勝69敗2分 .485 2.5 ↑
5阪神 137試 63勝68敗6分 .481 0.5 ↓
6ヤク 138試 57勝79敗2分 .419 8.5

パ・リーグ

1西武 137試 77勝59敗1分 .566 M5
2福岡 136試 73勝59敗4分 .553 2.0
3楽天 137試 67勝66敗4分 .504 6.5 ↑
4千葉 138試 67勝67敗4分 .500 0.5 ↓
5ハム 136試 62勝69敗5分 .473 3.5
6オリ 134試 57勝71敗6分 .445 3.5

【9月20日・予告先発】

セ・リーグ

平良拳太郎(De) VS 山口俊(巨) 横浜 18:00〜

パ・リーグ

松本航(西)     VS 塩見貴洋(楽)   メットライフ 18:00〜
K-鈴木(オ)    VS ボルシンガー(ロ) 京セラD大阪 18:00〜
バンデンハーク(ソ) VS 加藤貴之(日)  ヤフオクドーム 18:00〜

※セの首位攻防戦ではFA移籍した投手とその人的補償投手による史上初の対決が実現。
 また楽天は塩見が2ヵ月半ぶり、ソフトバンクはバンデンハークが3ヵ月半ぶりの先発。


875 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/21(土) 13:12:15 T709Impo
いよいよペナントも大詰めですね

【9月20日・プロ野球】 残り33試合

セ・リーグ

DeNA 4-9 巨人 23回戦・横浜・巨人12勝11敗
(勝:山口 15勝4敗 敗:平良 5勝6敗)

※巨人が連敗を3で止めて優勝へのマジックを2とした。打線は初回から坂本勇の2ランで幸先よく先制すると、同点とされた2回には亀井の適時打で再度勝ち越し、
 3回には大城のソロ、6回には重信のソロで追加点。さらに7回には岡本の適時2塁打と代打・阿部の犠飛で2点を加えると、9回には坂本勇のこの日2本塁打目となる
 ソロ、さらに岡本にも一発が飛び出してダメ押しに成功した。投げては先発の山口が4点を失いながらも7回途中までを投げ、両リーグ最多の今季15勝目。
 一方のDeNAは先発の平良が4回途中6安打4失点でKOされるなど、投手陣が計5被弾9失点と振るわず。
 打線も7回に大和の2点適時2塁打で反撃するも力及ばず、21年ぶりのリーグ優勝に向けて土俵際となった。

パ・リーグ

西武 5x-3 楽天 21回戦・メットライフ・西武10勝11敗
(勝:増田 4勝1敗29S 敗:松井 2勝8敗36S)

※西武が本拠地最終戦を劇的な白星で飾り、優勝へのマジックを4とした。打線は双方無得点で迎えた6回に1死満塁から森の2点適時打と
 中村のゴロの間に計3点をあげて試合の均衡を破ると、同点とされて迎えた9回には代打・メヒアが値千金のサヨナラ2ランを放って
 試合をド派手に決めた。投げては先発の松本航が7回途中4安打3失点と好投し、5番手の守護神・増田が今季4勝目。
 対する楽天も先発の塩見が5回まで無失点に抑えるなど序盤は投手戦を演じ、先制を許した直後の7回には
 銀次と辰己の適時打などですぐさま試合を振り出しに戻すも、守護神・松井が痛恨の被弾を喫し、チームの連勝は3で止まった。

オリックス 11-8 ロッテ 24回戦・京セラD大阪・オリックス14勝9敗1分
(勝:K-鈴木 4勝5敗 敗:大谷 2敗 S:ディクソン 2勝1敗17S)

※オリックスが乱打戦を制して連敗を3で止めた。打線は4点を追う初回にロメロと西浦の適時打ですぐさま試合を振り出しに戻すと、続く2回にも
 ロメロの犠飛とモヤの適時打で2点を奪って勝ち越しに成功。その後も6回には福田の適時打とロメロの2ランで3点を加えると、1点差とされて迎えた8回には
 中川と西浦の連続適時打で2点をあげてダメ押しにも成功した。投げては先発のK-鈴木が2回以降は立ち直って5回を投げ切って今季4勝目。
 一方のロッテは初回に角中の3ランと中村奨のソロで幸先よく4点を先制するも、先発のボルシンガーが直後に4失点を喫し、
 以降の投手陣も全員失点を喫するなど乱調。打線も最大5点ビハインドから一時は1点差に詰め寄るなど執念を見せたが力及ばず、3位復帰とはならなかった。

ソフトバンク 1-0 日本ハム 24回戦・ヤフオクドーム・ソフトバンク15勝8敗1分
(勝:バンデンハーク 2勝 敗:加藤 5勝7敗 S:森 2勝3敗34S)

※ソフトバンクが投手戦を制した。打線は3回に1死2塁から今宮の適時打で先制に成功。
 以降は追加点を奪えずも、先発のバンデンハークが6回3安打8奪三振無失点の力投で今季2勝目。
 7回以降は高橋純・モイネロ・森と繋いで、虎の子の1点をきっちりと守り抜いた。
 対する日本ハムも先発の加藤が5回4安打1失点と試合を作り、救援陣も無失点で繋ぐも、
 打線が散発の5安打無得点と沈黙。チームは今季のシーズン負け越しが確定となった。


876 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/21(土) 13:12:44 T709Impo

【9月20日・ホームラン】 今季累計:1634本(+9本) 現在825試合(1試合平均:1.981本) 昨年まで残り47本

西武(169):メヒア6号  (9回裏・2ラン・松井(楽)・130号) ※代打・サヨナラ弾
オリ(98):ロメロ17号  (6回裏・2ラン・東條(ロ)・68号)
千葉(157):角中8号   (1回表・3ラン・K-鈴木(オ)・54号)
千葉(158):中村奨17号 (1回表・ソロ・K-鈴木(オ)・45号) ※2者連続
巨人(172):坂本勇38号 (1回表・2ラン・平良(De)・221号) ※2試合連続
巨人(173):大城5号   (3回表・ソロ・平良(De)・9号)
巨人(174):重信2号   (6回表・ソロ・石田(De)・4号)
巨人(175):坂本勇39号 (9回表・ソロ・国吉(De)・222号) ※1試合2発
巨人(176):岡本30号  (9回表・ソロ・国吉(De)・64号)

【9月20日・盗塁】

オリ(114):福田(29) (6回裏・通算45)
オリ(115):宗(5)   (7回裏・通算8)
オリ(116):小田(9)  (8回裏・通算29)
楽天(44):辰己(11)  (7回表・通算11)

【9月20日・猛打賞】

オリ(51):中川(5)  (5打数3安打・通算101安打(101安打):左安・遊ゴ・空三振・右安・左2①) 率.297
千葉(54):角中(2)  (5打数4安打・通算1065安打(93安打):右本③・一ゴ・右安・中安①・二安①) 率.261
千葉(55):藤岡(3)  (4打数3安打・通算183安打(60安打):中安・右安・四球・中安①・遊直) 率.253
千葉(56):井上(6)  (4打数3安打・通算313安打(103安打):四球・三ゴ・左安・左2・中2) 率.249
巨人(69):亀井(11)  (4打数3安打・通算992安打(127安打):右安・左安①・四球・中2・遊併打) 率.291
巨人(70):田中俊(3) (5打数3安打・通算88安打(33安打):左2・中飛・空三振・左安・左安) 率.232

【9月20日・勝利投手】

西武(78):増田 4勝1敗29S    (通算372登板(63登板)・20勝26敗102S・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.73)
福岡(74):バンデンハーク 2勝  (通算78登板(2登板)・41勝17敗0S・6回3安打無失点(93球)・8奪三振1与四球・防2.38)
オリ(58):K-鈴木 4勝5敗   (通算22登板(18登板)・4勝5敗0S・5回6安打4失点(97球)・2奪三振4与四球・防4.10)
巨人(74):山口 15勝4敗     (通算426登板(25登板)・64勝58敗112S・6.2回3安打4失点(126球)・6奪三振5与四死球・防2.98)

【9月20日・ホールド投手】

西武(89):小川 15H     (通算141登板(52登板)・32ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防2.70) ※2試合連続
西武(90):平井 35H     (通算184登板(78登板)・60ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.91) ※2試合連続
福岡(129):高橋純 16H   (通算44登板(43登板)・16ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.36) ※2試合連続
福岡(130):モイネロ 33H  (通算140登板(57登板)・61ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.46)
オリ(107):増井 14H    (通算516登板(51登板)・152ホールド目・0.2回1安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防4.78)
オリ(108):山田 5H     (通算96登板(35登板)・15ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防3.72)
オリ(109):海田 22H    (通算254登板(55登板)・54ホールド目・1回2安打2失点(自責1)(29球)・2奪三振1与四球・防1.84) ※2試合連続
楽天(146):ブセニッツ 28H (通算52登板(52登板)・28ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防1.26)
楽天(147):森原 27H    (通算120登板(61登板)・41ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.04)
巨人(108):澤村 12H    (通算315登板(41登板)・49ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防2.70)
巨人(109):田口 13H    (通算134登板(53登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防3.98)

【9月20日・セーブ投手】

福岡(48):森 2勝3敗34S     (通算351登板(52登板)・19勝16敗73S・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.31) ※2試合連続
オリ(37):ディクソン 2勝1敗17S (通算173登板(34登板)・49勝54敗17S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.31)


877 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/21(土) 13:13:08 T709Impo

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・坂本勇人が今季5度目の1試合2本塁打で、球団生え抜き右打者としては1968年の長嶋茂雄に並んで最多タイとなるシーズン39本塁打。
 また通算222本塁打は若松勉を抜いて歴代単独86位に浮上。
 さらに2010年以来、9年ぶり2度目となるシーズン100得点に到達。球団選手の到達も同年の坂本以来。
・岡本和真が球団生え抜き右打者としては1985〜88年の原辰徳(4年連続)以来、31年ぶりとなる2年連続30本塁打。
 坂本勇人とともに球団選手で30発コンビを形成したのは2010年(ラミレス49、阿部44、小笠原34、坂本31)以来、9年ぶり。
 なお生え抜き右打者のコンビとしてはこれが球団史上初となる。
・大城卓三が7月8日阪神戦、重信慎之介が5月6日DeNA戦以来の本塁打。
【DeNA】
・大和が阪神時代の2014年以来、5年ぶり3度目となるシーズン100安打。今季チーム6人目。

パ・リーグ

【西武】
・メヒアが来日初のサヨナラ本塁打。代打本塁打は5月4日楽天戦以来、今季3本目であり全て松井裕樹から。
 球団選手の代打サヨナラ本塁打は2017年8月17日楽天戦の栗山巧以来2年ぶりであり、
 助っ人選手では2005年8月18日ロッテ戦でのフェルナンデス以来14年ぶり2人目。
・平井克典が1961年の西鉄・稲尾和久、2001年の広島・菊地原毅に並んで歴代5位タイ、そしてパリーグ最多タイとなるシーズン78登板到達。
【楽天】
・松井裕樹が4月10日、5月4日に続いて今季3度目のメヒアに被弾。

【オリックス】
・中川圭太がプロ入り初、今季チーム3人目のシーズン100安打到達。
 球団新人のシーズン100安打は2012年の川端崇義以来、7年ぶり。
 さらに1997年の谷佳知(21本)以来、21年ぶりとなるシーズン20二塁打も達成。
【ロッテ】
・角中勝也が昨年8月28日ソフトバンク戦以来となる1試合4安打。

【ソフトバンク】
・バンデンハークが6月4日中日戦以来の登板・先発・白星。
【日本ハム】
・チームは2年ぶりとなるシーズン負け越しが確定。


878 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/21(土) 13:13:38 T709Impo

【2019各種タイトル争い・9月20日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .337 1ソト(De)   42本
2ビシエド(中) .322 2坂本勇人(巨) 39本
3糸井嘉男(神) .314 3村上宗隆(ヤ) 35本

打点          盗塁
1ソト(De)   106打点 1近本光司(神) 34盗塁
2村上宗隆(ヤ) 95打点 2山田哲人(ヤ) 33盗塁
3山田哲人(ヤ) 94打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 169安打 1鈴木誠也(広) .456
2ビシエド(中) 165安打 2山田哲人(ヤ) .404
 大島洋平(中)      3糸井嘉男(神) .403

防御率         勝利数
1ジョンソン(広) 2.44 1山口俊(巨)   15勝
2大野雄大(中)  2.59 2今永昇太(De)  13勝
3今永昇太(De)  2.71 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨) ↑181奪三振 1山口俊(巨)  .789
2今永昇太(De)↓179奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 149奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 43HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 41HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 37HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .335 1山川穂高(西)  42本
2吉田正尚(オ) .329 2デスパイネ(ソ) 34本
3秋山翔吾(西) .308 3レアード(ロ)  32本
            ブラッシュ(楽)

打点           盗塁
1中村剛也(西) 121打点 1金子侑司(西) 40盗塁
2山川穂高(西) 116打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  104打点 3福田周平(オ) 29盗塁

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西) 175安打 1吉田正尚(オ)↑.4208
2吉田正尚(オ) 161安打 2近藤健介(日)↓.4207
3森友哉(西)  160安打 3森友哉(西)  .415

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.52 1有原航平(日) 14勝
2千賀滉大(ソ) 2.89 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 3.99 3高橋礼(ソ)  11勝
            山岡泰輔(オ)
            ニール(西) 

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 222奪三振 1千賀滉大(ソ) .650
2有原航平(日) 155奪三振 2有原航平(日) .636
3山岡泰輔(オ) 145奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 36S 1宮西尚生(日) 43HP
2森唯斗(ソ)  34S 2平井克典(西) 40HP
3増田達至(西) 29S 3モイネロ(ソ) 36HP


879 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/21(土) 13:13:59 T709Impo

【9月20日・順位】

セ・リーグ

1巨人 137試 74勝61敗2分 .548 M2  
2横浜 138試 70勝65敗3分 .519 4.0
3広島 140試 69勝68敗3分 .504 2.0
4中日 136試 65勝69敗2分 .485 2.5 
5阪神 137試 63勝68敗6分 .481 0.5 
6ヤク 138試 57勝79敗2分 .419 8.5

パ・リーグ

1西武 138試 78勝59敗1分 .569 M4
2福岡 137試 74勝59敗4分 .556 2.0
3楽天 138試 67勝67敗4分 .500 7.5
4千葉 139試 67勝68敗4分 .496 0.5
5ハム 137試 62勝70敗5分 .470 3.5
6オリ 136試 58勝71敗6分 .450 2.5

【9月21日・予告先発】

セ・リーグ

館山昌平(ヤ)  VS 柳裕也(中)    神宮 18:00〜
上茶谷大河(De) VS 戸郷翔征(巨)   横浜 17:00〜
西勇輝(神)   VS ジョンソン(広) 甲子園 14:00〜

パ・リーグ

福井優也(楽) VS 今井達也(西) 楽天生命パーク 18:00〜
山岡泰輔(オ) VS 西野勇士(ロ)  京セラD大阪 14:00〜
二保旭(ソ)  VS 有原航平(日) ヤフオクドーム 14:00〜

※勝てば5年ぶりの優勝が決まる巨人はこの大一番でドラ6ルーキー・戸郷がプロ初先発。
 またヤクルトは館山と畠山の引退試合となる。


880 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/21(土) 14:56:42 dZqnMdL2
スワローズは11球団負け越しの大記録がかかってるんですね…


881 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/22(日) 13:23:01 AH1jt3cM
貢献度関係なく見ると、森福はソフトバンク時代の2011年、中島は西武時代の2008年、岩隈は近鉄時代の2001年以来、
どすこいと野上(西武2009年入団)の2名はこれが初のリーグ優勝経験になりますね

【9月21日・プロ野球】 残り27試合

セ・リーグ

ヤクルト 2-14 中日 24回戦・神宮・中日13勝11敗
(勝:柳 11勝6敗 敗:清水 3敗)

※中日が今季4度目の4連勝。打線は初回に福田の犠飛で幸先よく先制すると、3回には木下拓のソロに加えて、ビシエドの適時打、さらに高橋の3ランで一挙5点を追加。
 その後も攻撃の手を緩めず、5回には大島のソロと福田の適時2塁打、6回にも大島と京田の連続適時打で2点ずつ加え、9回には加藤の適時2塁打や阿部の2ランで
 4点をあげてダメ押しに成功するなど15安打14得点の大暴れを見せた。投げては先発の柳が6回6安打2失点の好投で今季11勝目。
 対するヤクルトは先発の館山が初回に大島をゴロに打ち取り、また6回には畠山が代打で出場し、安打を放ってともに現役最後の試合で躍動。
 一方で2番手で登板した清水が6失点を喫するなど投手陣が4被弾14失点の乱調。打線も村上のソロこそ飛び出すも、6安打2得点とチームは大敗を喫した。

DeNA 2-3 巨人 24回戦・横浜・巨人13勝11敗
(勝:大竹 4勝 敗:三嶋 5勝4敗 S:デラロサ 1勝8S)

※巨人が執念の逆転勝利で5年ぶり37度目のリーグ優勝を決めた。打線は2点を追う7回に1死1,3塁から相手の捕逸の間に1点差に迫ると、土壇場で迎えた9回には
 2死1,2塁から小林が起死回生の適時打を放って試合を振り出しに。そして続く10回には2死1,3塁から増田大の適時打で決勝点を奪った。
 投げてはプロ初登板初先発のドラ6ルーキー・戸郷が5階途中4安打2失点と試合を作り、そこから救援陣が決死の継投を見せ、6番手の大竹が今季4勝目。
 一方のDeNAは3回に乙坂の2ランで先制し、先発の上茶谷も7回途中3安打1失点の奮闘を見せるも、守護神・山崎が踏ん張りきれず。
 打線も4回以降は繋がりを欠いて追加点を奪えず、投打において力負け。チームの21年ぶりのリーグ優勝の夢は儚くも散ることとなった。

阪神 4-2 広島 25回戦・甲子園・阪神13勝12敗
(勝:西 9勝8敗 敗:菊池保 1勝3敗 S:藤川 4勝1敗14S)

※阪神が逆転勝利。打線は2点を追う6回に2死3塁から相手の暴投の間に1点差とすると、なおも1,3塁の場面で再び
 相手が暴投し同点に。そしてそのまま迎えた8回には1死2塁から途中出場の北條が値千金の2ランを放って試合を決めた。
 投げては先発の西が8回5安打2失点の力投を見せて今季9勝目。最後は守護神・藤川が3人できっちりと締めた。
 一方の広島は菊池涼のソロなどで中盤までは試合を優位に進めるも、先発のジョンソンが痛恨の2暴投。
 打線も3回以降は2安打と沈黙し、8回には2番手の菊池保が痛恨の被弾。チームは投打が噛み合わず、今季4度目の4連敗を喫した。


882 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/22(日) 13:23:25 AH1jt3cM

パ・リーグ

楽天 6-1 西武 22回戦・楽天生命パーク・楽天12勝10敗
(勝:森原 4勝2敗 敗:平井 5勝4敗)

※楽天がCS進出に近付く1勝。打線は1点の先制を許し、それまで無得点で抑え込まれていた8回に代打・藤田のソロで試合を振り出しに戻すと、
 なおも1死満塁の場面でブラッシュの押し出し死球で勝ち越し。さらにそこから銀次の適時打、下水流の押し出し四球、ウィーラーの犠飛、藤田の適時内野安打と
 畳みかけ、一挙6点をあげて試合をひっくり返した。投げては先発の福井、2番手の辛島がともに3回無失点の好投を見せ、5番手の森原が今季4勝目。
 対する西武も先発の今井が7回5安打無失点の力投を見せるも、パ新記録の79登板目となった2番手の平井が5失点と乱調。
 打線も3安打1得点と試合の流れを引き寄せられず、チームの連勝は3でストップ。優勝へのマジックは1減って3となった。

オリックス 3-1 ロッテ 25回戦・京セラD大阪・オリックス15勝9敗1分
(勝:山岡 12勝4敗 敗:西野 2勝3敗2S S:ディクソン 2勝1敗18S)

※オリックスが接戦を制した。打線は3回に無死1,3塁から若月の適時打と福田の犠飛で2点を先制すると、
 続く4回には1死3塁から中川が適時打を放ち、リードを広げて試合を優位に進めた。
 投げては先発の山岡が8回途中4安打1失点の力投で今季12勝目。抑えのディクソンも回跨ぎでリードを守り抜いた。
 対するロッテも先発の西野が6回6安打3失点と試合を作るも、打線が繋がりを欠いて
 援護できず。8回に鈴木の適時打で1点を返すのが精一杯で、チームは今季10度目の3連敗でCS進出に黄信号が灯った。

ソフトバンク 1-8 日本ハム 25回戦・ヤフオクドーム・日本ハム9勝15敗1分
(勝:有原 15勝8敗 敗:二保 1勝4敗)

※日本ハムが快勝。打線は2回に石井の適時内野安打などで2点を先制すると、4回には宇佐見の適時2塁打で追加点。
 さらに8回には2死満塁から平沼の走者一掃となる適時3塁打で3点を加えると、9回には中田がダメ押しの2ランを放って
 試合を決定付けた。投げてはエースの有原が7回2安打1失点の好投を見せてリーグ単独最多の今季15勝目。
 一方のソフトバンクは打線が松田宣の30号ソロのみの1得点と振るわず。
 8回には加治屋、9回には松田遼がつかまるなど投手陣も乱調で逆転Vが遠ざかる手痛い一敗を喫した。


883 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/22(日) 13:23:54 AH1jt3cM

【9月21日・ホームラン】 今季累計:1645本(+11本) 現在831試合(1試合平均:1.980本) 昨年まで残り36本

福岡(177):松田宣30号 (7回裏・ソロ・有原(日)・274号)
ハム(92):中田24号   (9回表・2ラン・加治屋(ソ)・226号)
楽天(135):藤田2号   (8回裏・ソロ・平井(西)・24号) ※代打
広島(140):菊池涼13号 (1回表・ソロ・西(神)・85号)
ヤク(164):村上36号  (4回裏・ソロ・柳(中)・37号)
横浜(160):乙坂2号   (3回裏・2ラン・戸郷(巨)・9号)
中日(84):木下拓2号  (3回表・ソロ・清水(ヤ)・4号)
中日(85):高橋7号   (3回表・3ラン・清水(ヤ)・41号)
中日(86):大島3号   (5回表・ソロ・大下(ヤ)・31号)
中日(87):阿部7号   (9回表・2ラン・近藤(ヤ)・8号)
阪神(90):北條5号   (8回裏・2ラン・菊池保(広)・14号)

【9月21日・盗塁】

西武(131):木村(16)  (7回表・通算48)
オリ(117):福田(30)  (5回裏・通算46) ※2試合連続
ヤク(60):村上(5)   (2回裏・通算5)
巨人(80):増田大(15) (7回表・通算15) ※代走
巨人(81):若林(11)  (7回表・通算11) ※代走
巨人(82):重信(13)  (9回表・通算34)

【9月21日・猛打賞】

楽天(66):辰己(6)  (4打数3安打・通算69安打(69安打):中2・一安・中安・投ゴ) 率.225
中日(85):京田(9)  (5打数4安打・通算409安打(124安打):中3・空三振・中安・右2①・左安) 率.255
中日(86):大島(15)  (5打数3安打・通算1436安打(168安打):二ゴ・右飛・右本①・中安①・右安) 率.315

【9月21日・勝利投手】

ハム(63):有原 15勝8敗  (通算109登板(24登板)・52勝41敗2S・7回2安打1失点(91球)・6奪三振1与四球・防2.46)
オリ(59):山岡 12勝4敗  (通算79登板(25登板)・27勝27敗0S・7.2回4安打1失点(113球)・2奪三振3与四死球・防3.86)
楽天(68):森原 4勝2敗  (通算121登板(62登板)・7勝8敗0S・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.01)
巨人(75):大竹 4勝    (通算343登板(32登板)・101勝99敗17S・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.77)
中日(66):柳 11勝6敗   (通算46登板(25登板)・14勝15敗0S・6回6安打2失点(自責1)(107球)・4奪三振2与四球・防3.43)
阪神(64):西 9勝8敗   (通算234登板(25登板)・83勝73敗1S・8回5安打2失点(104球)・4奪三振2与四球・防3.01)

【9月21日・ホールド投手】

楽天(148):辛島 2H     (通算162登板(27登板)・8ホールド目・3回無安打無失点(55球)・2奪三振4与四球・防4.14)
横浜(110):エスコバー 33H (通算167登板(73登板)・53ホールド目・1.2回無安打無失点(26球)・2奪三振1与四球・防2.54)

【9月21日・セーブ投手】

オリ(38):ディクソン 2勝1敗18S (通算174登板(35登板)・49勝54敗18S・1.1回3安打無失点(30球)・1奪三振0与四球・防3.18) ※2試合連続
巨人(34):デラロサ 1勝8S    (通算26登板(26登板)・1勝0敗8S・1回無安打無失点(14球)・3奪三振0与四球・防2.25)
阪神(34):藤川 4勝1敗14S    (通算762登板(52登板)・59勝35敗239S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.38) ※日米通算791登板・60勝36敗241S


884 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/22(日) 13:24:26 AH1jt3cM

【主な記録】

セ・リーグ

【中日】
・チームの1試合4本塁打は5月25日ヤクルト戦以来、今季2度目で最多タイ。
 また1試合14得点は2016年7月28日DeNA戦での15得点以来、3年ぶり。
・木下拓哉が7月3日巨人戦以来、高橋周平が6月21日日本ハム戦以来の本塁打。
・京田陽太が8月21日巨人戦以来、今季3度目の1試合4安打。
【ヤクルト】
・チームは交流戦も含め、プロ野球史上初となる全11球団とのカード負け越しが確定。
・館山昌平が6月12日楽天戦以来の先発で、現役最終登板。先頭の大島洋平を二ゴロに打ち取り降板。
 通算成績は279登板 85勝68敗 10S 24H 1392.0投球回 998奪三振 352与四球 1358被安打 防3.32。
・畠山和洋が昨年9月25日中日戦以来の出場で、6回に代打で現役最終打席。柳裕也から右安打。
 通算成績は1106試合 .266 (3529-937) 128本 567打点 614三振 425四球 7盗塁 出塁率.346 OPS.774。
・村上宗隆が1953年の西鉄・中西太に並び、高卒2年目以内の選手としては歴代最多タイとなるシーズン36本塁打。

【巨人】
・チームは2014年以来、5年ぶり37度目(1リーグ時代を含めると46度目)となるリーグ優勝。
 余談だが、巨人は昭和(11年)、平成、令和と元号最初の年に全て優勝を果たしている。
・原辰徳監督はこれが通算8度目のリーグ優勝となり、西本幸雄監督、森祇晶監督に並んで歴代5位タイ、
 球団およびセリーグでは11度の川上哲治監督に次ぎ、水原茂監督に並んで歴代2位タイ。
 なおこの間に2度ユニフォームを脱いでおり、第1期〜第3期の全てで優勝を果たしたのは原監督が史上初となる。
・前年優勝したチームからFA移籍し、1年目でリーグ優勝を経験したのは工藤公康(99年ダイエー)、
 小笠原道大(2006年日本ハム)、杉内俊哉(2011年ソフトバンク)に続き、丸佳浩と炭谷銀仁朗で史上5人目(巨人以外の11球団は達成者なし)。
 このうち丸佳浩は前年まで広島で3連覇を経験しており、FAに限らず3連覇以上を経験した選手が翌年移籍先でもリーグ優勝を経験したのは
 広野功(1971〜73年巨人→74年中日)、白幡隆宗(1985〜88年西武→89,90年巨人)に続いて3人目。
・戸郷翔征は球団の高卒新人では2002年の真田裕貴以来、17年ぶりとなる先発。
 なおチームの優勝が決定した試合で高卒新人が先発したのは1962年9月30日大毎戦の東映・尾崎行雄以来、57年ぶり2人目。
 プロ初先発に限れば、戸郷が史上初となる。
【DeNA】
・三嶋一輝が自身初のシーズン70登板。なおエスコバーとともに70登板コンビを形成したのはこれが球団史上初。
・山崎康晃が2年ぶり2度目のシーズン60登板。今季チーム3人目。
・上茶谷大河がプロ入り初のシーズン100奪三振。今季チーム初。

【阪神】
・チームは2014年以来、5年ぶりとなる広島戦シーズン勝ち越し。
・近本光司が2017年の西武・源田壮亮に並び、歴代2位タイでドラフト制以降の新人選手では最多タイとなるシーズン155安打。
・西勇輝がオリックス時代の2013年の166.0投球回を更新し、自己最多の167.1投球回。
 また8月24日ヤクルト戦から自身4連勝。
【広島】
・チームは7月25日以来となる勝率5割。

パ・リーグ

【楽天】
・福井優也が5月19日ロッテ戦以来の先発。
・藤田一也が4月25日日本ハム戦以来の本塁打。
【西武】
・平井克典が1961年の稲尾和久を抜いてパリーグでは新記録、2010年の巨人・久保裕也、2011年の中日・浅尾拓也に
 並んで歴代3位タイとなるシーズン79登板。一方で5失点は自己ワースト。
・栗山巧が中暁生に並んで歴代73位タイとなる通算1820安打。

【オリックス】
・福田周平が自身初のシーズン30盗塁。球団選手では2016年の糸井嘉男(53盗塁)以来3年ぶり。
【ロッテ】
・三木亮が4月21日日本ハム戦以来となる二塁でのスタメン。

【日本ハム】
・有原航平は球団投手では2015年の大谷翔平以来、4年ぶりとなるシーズン15勝目。
・中田翔が7月28日西武戦以来の本塁打。また羽田耕一を抜いて歴代単独81位となる通算226本塁打。
【ソフトバンク】
・松田宣浩が2年連続3度目となるシーズン30本塁打。
 また谷沢健一を抜いて単独54位となる通算274本塁打。
・松田遼馬が自身初のシーズン50登板。今季チーム5人目。


885 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/22(日) 13:24:56 AH1jt3cM

【2019各種タイトル争い・9月21日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .335 1ソト(De)   42本
2ビシエド(中) .321 2坂本勇人(巨) 39本
3大島洋平(中)↑.315 3村上宗隆(ヤ) 36本

打点          盗塁
1ソト(De)   106打点 1近本光司(神) 34盗塁
2村上宗隆(ヤ) 96打点 2山田哲人(ヤ) 33盗塁
3山田哲人(ヤ) 94打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 170安打 1鈴木誠也(広) .454
2大島洋平(中) 168安打 2糸井嘉男(神)↑.403
3ビシエド(中)↓166安打 3山田哲人(ヤ)↓.402

防御率         勝利数
1ジョンソン(広) 2.46 1山口俊(巨)   15勝
2大野雄大(中)  2.59 2今永昇太(De)  13勝
3今永昇太(De)  2.71 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)
             柳裕也(中)  ↑

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  181奪三振 1山口俊(巨)  .789
2今永昇太(De) 179奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 149奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 43HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 41HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 38HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .333 1山川穂高(西)  42本
2吉田正尚(オ) .327 2デスパイネ(ソ) 34本
3荻野貴司(ロ)↑.308 3レアード(ロ)  32本
            ブラッシュ(楽)

打点           盗塁
1中村剛也(西) 121打点 1金子侑司(西) 40盗塁
2山川穂高(西) 116打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  104打点  福田周平(オ)↑

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西) 176安打 1近藤健介(日)↑.421
2吉田正尚(オ) 161安打 2吉田正尚(オ)↓.418
3森友哉(西)  160安打 3森友哉(西)  .414

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.46 1有原航平(日) 15勝
2千賀滉大(ソ) 2.89 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 3.86 3山岡泰輔(オ) 12勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 222奪三振 1有原航平(日)↑.652
2有原航平(日) 161奪三振 2千賀滉大(ソ)↓.650
3山岡泰輔(オ) 147奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 36S 1宮西尚生(日) 43HP
2森唯斗(ソ)  34S 2平井克典(西) 40HP
3増田達至(西) 29S 3モイネロ(ソ) 36HP


886 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/22(日) 13:25:13 AH1jt3cM

【9月21日・順位】

セ・リーグ

1巨人 138試 75勝61敗2分 .551 優勝  
2横浜 139試 70勝66敗3分 .515 5.0
3広島 141試 69勝69敗3分 .500 2.0
4中日 137試 66勝69敗2分 .489 1.5 
5阪神 138試 64勝68敗6分 .485 0.5 
6ヤク 139試 57勝80敗2分 .416 9.5

パ・リーグ

1西武 139試 78勝60敗1分 .565 M3
2福岡 138試 74勝60敗4分 .552 2.0
3楽天 139試 68勝67敗4分 .504 6.5
4千葉 140試 67勝69敗4分 .493 1.5
5ハム 138試 63勝70敗5分 .474 2.5
6オリ 136試 59勝71敗6分 .454 2.5

【9月22日・予告先発】

セ・リーグ

石川雅規(ヤ)  VS 桜井俊貴(巨)  神宮 18:00〜
望月惇志(神)  VS バリオス(De) 甲子園 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 大野雄大(中) マツダ 18:00〜

パ・リーグ

石橋良太(楽) VS 榎田大樹(西) 楽天生命パーク 14:00〜
種市篤暉(ロ) VS 吉田輝星(日)  京セラD大阪 14:00〜
山本由伸(オ) VS 和田毅(ソ)    ZOZOマリン 16:00〜

※マツダでは広島が今季最後の連戦。1.5G差に迫る中日とのCS争いの大一番となる。
 また日本ハムはドラ1・吉田輝がプロ4度目の先発に臨む。


887 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/22(日) 13:28:20 b4qwc9l2
マツダは中止になりました
やむを得ない


888 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/22(日) 22:33:38 saTuV/p2
ヤクルトの塩見君が出遅れで笑った(アクシデントで打席にいない中、登場曲であるG1ファンファーレが流れてしまう)


889 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/23(月) 14:21:45 xKMcdUa2
毎日掲示板を管理してまとめ記事を更新するのは本当に大変だと思います
モチベを保つためにも無理はせずにこれからも頑張って欲しいです
このスレで書いても意味はないかもしれませんが、いつも応援してます

【9月22日・プロ野球】 残り22試合

セ・リーグ

ヤクルト 10-3 巨人 23回戦・神宮・ヤクルト10勝13敗
(勝:石川 8勝6敗 敗:桜井 8勝6敗) ※7回裏雨天コールド

※ヤクルトが大勝。打線は2点を追う2回に太田の適時打で1点差とすると、続く3回には青木の適時打と廣岡の3ランで
 4点をあげて逆転に成功。さらに4回にも青木の適時3塁打などで3点を奪うと、7回には松本直のプロ初アーチとなる
 2ランも飛び出すなど、12安打10得点の大暴れを見せた。投げては先発の石川が5回4安打3失点と試合を作り、今季8勝目。
 一方の巨人は2回にゲレーロの2ランで先制するも、先発の桜井が4回9安打8失点の乱調でKO。
 前日の疲れも考慮し、主力打者たちを外した若手主体のメンバーで挑むも、大敗を喫した。

阪神 3-0 DeNA 24回戦・甲子園・阪神15勝8敗1分
(勝:ガルシア 4勝8敗 敗:バリオス 1勝2敗 S:藤川 4勝1敗15S)

※阪神が逆転CS進出に望みを残した。打線は双方無得点で迎えた5回に1死1,2塁から代打・鳥谷の適時打で先制すると、
 なおも満塁の場面で近本が犠飛を放って2点目。さらに続く6回には2死2,3塁から梅野の適時打でリードを広げた。
 投げては3番手で登板したガルシアが今季4勝目。計7人の継投リレーで相手打線をシャットアウトした。
 一方のDeNAは先発のバリオスが6回途中5安打3失点と試合を作るも、
 打線が6安打無得点と繋がりを欠いて援護できず。チームは今季7度目の3連敗。

広島 中 止 中日 24回戦・マツダ


890 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/23(月) 14:22:07 xKMcdUa2

パ・リーグ

楽天 7-5 西武 23回戦・楽天生命パーク・楽天13勝10敗
(勝:石橋 8勝7敗 敗:榎田 4勝3敗 S:松井 2勝8敗37S)

※楽天がCS進出に近付く連勝。打線は1点の先制を許した直後の初回に茂木の適時打と銀次のゴロ間に2点を奪い逆転。その後同点とされるも、
 3回には銀次の犠飛で再度勝ち越し、5回には浅村の2ランで追加点。さらに7回には浅村と銀次の適時打で2点を奪い、試合を優位に進めた。
 投げては先発の石橋が7回まで2失点に抑える力投を見せて、今季8勝目。最後は守護神・松井が締めて今季37セーブ目をあげた。
 一方の西武は先発の榎田が5回6安打5失点の乱調で試合を作れず。打線も8回に中村と外崎の
 連続本塁打で2点差に迫るも力及ばず、優勝に向けてまたも足踏みとなる連敗を喫した。

ロッテ 4-0 日本ハム 24回戦・ZOZOマリン・ロッテ13勝11敗
(勝:種市 8勝2敗 敗:吉田輝 1勝3敗)

※ロッテが連敗を3で止めた。打線は初回に角中の適時打と中村奨の押し出し死球で幸先よく2点を先制すると、
 続く2回にも1死2,3塁からマーティンの適時打で2点を加えて序盤から試合の主導権を握った。
 投げては先発の種市が8回5安打9奪三振無失点の力投を見せて今季8勝目。
 一方の日本ハムはドラ1ルーキー・吉田輝が4度目の先発となるも、2回途中3安打3失点でKO。
 打線も5安打無得点と沈黙し、チームは今季のCS進出の可能性が消滅した。

オリックス 5-6 ソフトバンク 22回戦・京セラD大阪・ソフトバンク15勝6敗1分
(勝:嘉弥真 2勝2敗1S 敗:山本 7勝6敗 S:森 2勝3敗35S)

※ソフトバンクが逆転優勝に望みを繋ぐ1勝。打線は初回に明石の先頭打者弾と柳田の適時打で幸先よく2点を先制すると、
 同点とされて迎えた6回には柳田と中村晃の適時打で2点を奪って再度勝ち越し。さらに7回にはグラシアルの2ランでリードを広げた。
 投げては2番手で登板した嘉弥真が今季2勝目。先発の和田を含め、計7投手の継投で勝利をもぎ取った。
 一方のオリックスは先制を許した直後の初回に吉田正の2ランですぐさま追いつくも、先発の山本が
 中盤につかまり7回途中8安打5失点。それでも7回には宗とロメロの適時打で1点差に迫るなど執念を見せたが、あと一歩及ばなかった。


891 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/23(月) 14:22:33 xKMcdUa2

【9月22日・ホームラン】 今季累計:1656本(+10本) 現在836試合(1試合平均:1.981本) 昨年まで残り25本

西武(170):森23号     (1回表・ソロ・石橋(楽)・74号)
西武(171):中村30号    (8回表・2ラン・石橋(楽)・415号)
西武(172):外崎26号    (8回表・ソロ・石橋(楽)・57号) ※2者連続
福岡(178):明石5号     (1回表・ソロ・山本(オ)・15号) ※先頭打者弾
福岡(179):グラシアル27号 (7回表・2ラン・山田(オ)・36号)
オリ(99):吉田正27号    (1回裏・2ラン・和田(ソ)・75号)
楽天(136):浅村31号    (5回裏・2ラン・榎田(西)・178号)
ヤク(165):廣岡10号    (3回裏・3ラン・桜井(巨)・13号)
ヤク(166):松本直1号    (7回裏・2ラン・鍵谷(巨)・1号) ※プロ初
巨人(177):ゲレーロ21号  (2回表・2ラン・石川(ヤ)・71号)

【9月22日・盗塁】

オリ(118):西村(2)  (2回裏・通算4)
オリ(119):佐野(12)  (7回裏・通算12) ※代走
横浜(39):梶谷(3)   (1回表・通算135)
阪神(95):近本(35)  (4回裏・通算35)
阪神(96):高山(9)   (6回裏・通算20)
阪神(97):北條(2)   (6回裏・通算9)

【9月22日・猛打賞】

福岡(52):柳田(2)  (5打数3安打・通算953安打(32安打):右安①・中安・右3①・空三振・敬遠) 率.271
ハム(72):西川(13)  (4打数3安打・通算997安打(156安打):空三振・右2・投安・左安) 率.293
千葉(57):荻野(13)  (3打数3安打・通算711安打(156安打):四球・右安・左安・中安) 率.313
楽天(67):島内(9)  (4打数3安打・通算669安打(144安打):右3・右安・中安・三ゴ) 率.288

【9月22日・勝利投手】

福岡(75):嘉弥真 4勝2敗1S (通算275登板(53登板)・9勝6敗1S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.70)
千葉(68):種市 8勝2敗   (通算33登板(26登板)・8勝6敗0S・8回5安打無失点(123球)・9奪三振3与四球・防3.24)
楽天(69):石橋 8勝7敗   (通算34登板(28登板)・8勝7敗0S・7.2回8安打5失点(自責4)(112球)・4奪三振1与四球・防3.82)
ヤク(58):石川 8勝6敗   (通算472登板(23登板)・171勝163敗0S・5回4安打3失点(73球)・4奪三振2与四球・防3.84)
阪神(65):ガルシア 4勝8敗 (通算46登板(19登板)・17勝17敗0S・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防4.93)

【9月22日・ホールド投手】

福岡(131):甲斐野 26H  (通算64登板(64登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(10球)・3奪三振0与四球・防4.01)
福岡(132):モイネロ 34H (通算141登板(58登板)・62ホールド目・0.2回2安打1失点(24球)・1奪三振2与四球・防1.60)
福岡(133):武田 9H    (通算159登板(32登板)・9ホールド目・0.2回無安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防4.55)
楽天(149):森原 28H   (通算122登板(63登板)・42ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防2.00)
阪神(139):能見 18H   (通算409登板(51登板)・47ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防4.30)
阪神(140):岩崎 25H   (通算219登板(44登板)・50ホールド目・1回無安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防1.08)
阪神(141):島本 10H   (通算103登板(61登板)・13ホールド目・1.1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防1.73)

【9月22日・セーブ投手】

福岡(49):森 2勝3敗35S  (通算352登板(53登板)・19勝16敗74S・1.1回無安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防2.25)
楽天(37):松井 2勝8敗37S (通算320登板(67登板)・18勝33敗138S・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.97)
阪神(35):藤川 4勝1敗15S (通算763登板(53登板)・59勝35敗240S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.36) ※2試合連続・日米通算792登板・60勝36敗242S


892 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/23(月) 14:22:58 xKMcdUa2

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・石川雅規が先発としては梶本隆夫・星野伸之に並んで歴代19位タイとなる通算170勝目。
 また4奪三振を記録し、渡辺久信と坂井勝二を抜いて歴代46位となる通算1612奪三振。
・廣岡大志がプロ入り初のシーズン2桁本塁打。これで今季チーム6人目となり、
 球団では2010年(ガイエル16本、デントナ15本、飯原15本、ホワイトセル15本、青木14本、畠山14本、相川11本)の7人以来、9年ぶりの多さ。
・山田哲人が8月7日阪神戦以来の4番スタメン。
【巨人】
・桜井俊貴がプロ入りワーストの8失点。
・陽岱鋼が昨年6月17日ロッテ戦以来の3番スタメン。

【阪神】
・チームは望月・能見・ガルシア・岩崎・島本・ドリス・藤川の計7投手のリレーで完封勝利。
 7投手による完封リレーは過去4度あった6投手を更新して球団史上最多人数。
・チームは9回に木浪聖也の悪送球で、球団では2000年以来19年ぶりとなるシーズン100失策に到達。
・鳥谷敬が岡田彰布に並び、球団歴代4位タイとなる通算822打点。
・近本光司が2017年の西武・源田壮亮を抜いて、歴代新人では単独3位、ドラフト制以降では最多となるシーズン156安打。
 また35盗塁は1950年の西日本・南村不可止、1956年の高橋・佐々木信也を抜いて歴代単独6位に浮上。
・島本浩也がプロ入り初のシーズン2桁ホールド。チーム最多を更新する6人目の達成者。
・ガルシアが来日初の救援勝利。

パ・リーグ

【日本ハム】
・チームは今季のCS進出の可能性が消滅し、2年ぶりとなるBクラスが確定。
 栗山政権では今年で3度目。
・宮西尚生は2年連続3度目となる最優秀中継ぎのタイトル獲得が確定。
 2位の西武・平井克典とは3HP差で、西武が残り3試合となったため。

【楽天】
・チームは2017年を抜き、球団新記録となるシーズン136本塁打。
・松井裕樹が大野豊に並んで歴代17位タイとなる通算138セーブ目。
【西武】
・中村剛也が4年ぶり6度目のシーズン30本塁打到達。
 通算6度はジョーンズ、掛布雅之、原辰徳、小久保裕紀、金本知憲、カブレラ、ウッズ、ラミレスに並んで歴代14位タイ。
・栗山巧が3年ぶり10度目のシーズン100安打到達。今季チーム8人目。

【ソフトバンク】
・明石健志がプロ入り16年目で初の初回先頭打者本塁打。
 チームの先頭打者本塁打は6月23日巨人戦での福田秀平、7月26日オリックス戦での牧原大成に続いて今季3本目。
・和田毅が長谷川良平を抜いて歴代単独51位となる通算1565奪三振。
・柳田悠岐が8月30日西武戦以来の4番スタメン。
【オリックス】
・吉田正尚が自己最多を更新するシーズン27本塁打。


893 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/23(月) 14:23:29 xKMcdUa2

【2019各種タイトル争い・9月22日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .335 1ソト(De)   42本
2ビシエド(中) .321 2坂本勇人(巨) 39本
3大島洋平(中) .315 3村上宗隆(ヤ) 36本

打点          盗塁
1ソト(De)   106打点 1近本光司(神) 35盗塁
2村上宗隆(ヤ) 96打点 2山田哲人(ヤ) 33盗塁
3山田哲人(ヤ) 95打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 171安打 1鈴木誠也(広) .454
2大島洋平(中) 168安打 2糸井嘉男(神) .403
3ビシエド(中) 166安打 3山田哲人(ヤ) .401

防御率         勝利数
1ジョンソン(広) 2.46 1山口俊(巨)   15勝
2大野雄大(中)  2.59 2今永昇太(De)  13勝
3今永昇太(De)  2.71 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)
             柳裕也(中)  

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  181奪三振 1山口俊(巨)  .789
2今永昇太(De) 179奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 149奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 43HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 41HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 38HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .332 1山川穂高(西)  42本
2吉田正尚(オ) .326 2デスパイネ(ソ) 34本
3荻野貴司(ロ) .313 3レアード(ロ)  32本
            ブラッシュ(楽)

打点           盗塁
1中村剛也(西) 123打点 1金子侑司(西) 40盗塁
2山川穂高(西) 116打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  105打点  福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西) 176安打 1近藤健介(日) .421
2吉田正尚(オ) 162安打 2吉田正尚(オ) .418
3森友哉(西)  161安打 3森友哉(西)  .413

防御率        勝利数
1山本由伸(オ)↑1.97 1有原航平(日) 15勝
1有原航平(日)↓2.46 2千賀滉大(ソ) 13勝
2千賀滉大(ソ)↓2.89 3山岡泰輔(オ) 12勝

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 222奪三振 1有原航平(日) .652
2有原航平(日) 161奪三振 2千賀滉大(ソ) .650
3山岡泰輔(オ) 147奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 37S 1宮西尚生(日) 43HP
2森唯斗(ソ)  35S 2平井克典(西) 40HP
3増田達至(西) 29S 3モイネロ(ソ) 37HP


894 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/23(月) 14:23:58 xKMcdUa2

【9月22日・順位】

セ・リーグ

1巨人 139試 75勝62敗2分 .547 優勝  
2横浜 140試 70勝67敗3分 .511 5.0
3広島 141試 69勝69敗3分 .500 1.5
4中日 137試 66勝69敗2分 .4889 1.5 
5阪神 139試 65勝68敗6分 .4887 0.0 
6ヤク 140試 58勝80敗2分 .420 9.5

パ・リーグ

1西武 140試 78勝61敗1分 .561 M3
2福岡 139試 75勝60敗4分 .556 1.0
3楽天 140試 69勝67敗4分 .507 6.5
4千葉 141試 68勝69敗4分 .496 1.5
5ハム 139試 63勝71敗5分 .470 3.5
6オリ 137試 59勝72敗6分 .450 2.5

【9月23日・予告先発】

セ・リーグ

山田大樹(ヤ) VS 今村信貴(巨)  神宮 18:00〜
永川勝浩(広) VS 大野雄大(中) マツダ 14:00〜

パ・リーグ

岸孝之(楽)   VS 本田圭佑(西) 楽天生命パーク 13:00〜
石川歩(ロ)   VS 堀瑞輝(日)    ZOZOマリン 14:00〜
アルバース(オ) VS 高橋礼(ソ)   京セラD大阪 13:00〜

※マツダでは広島・永川が引退登板。先発は15年ぶり5度目となる。
 またZOZOマリンも福浦の引退試合となる。


895 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/23(月) 14:49:40 9gxaCDYo
引退試合は強風の中ってのもマリンらしい


896 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/23(月) 18:09:19 z1EyqpIU
永川と福浦と、二軍戦で実松もか、お疲れ様でした
最後に守備ついて痛烈なファーストライナーを好捕して試合終了ってかっこいいなあ>福浦


897 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 00:58:17 dBNW1UJM
今日のパのタッグマッチ感がやばい
今回ばかりは楽天は西武を応援するしホークスはマリーンズを応援するしかない


898 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 03:30:17 Fr7MLKj6
バティスタ地元帰ってウィンターリーグ参加とか笑うしかねぇな
NPB球団と契約している選手は
試合出場停止期間終了まで海外リーグ含め出場禁止くらいしないと
適当なところから格安で選手引っ張ってきて捨てるだけでお手軽ブーストできるじゃない


899 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 04:52:20 dWBtktyU
あくまでその組織下のリーグや大会に出させないっていうのがスポーツにおける出場停止処分だからね


900 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 07:24:35 j5j0VESo
高橋聡文も引退か(阿部のニュースに埋もれかかってるが…)


901 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 15:09:05 uj6Ljdyk
阿部引退は想定外でしたけど、改めて考えると確かに今こそなんでしょうね…本当にお疲れ様でした
それはそれとして、今からもう胃が痛いです(鷲並感)

【9月23日・プロ野球】 残り17試合

セ・リーグ

ヤクルト 5-9 巨人 24回戦・神宮・巨人14勝10敗
(勝:古川 1勝1敗 敗:梅野 1勝3敗4S)

※巨人がシーソーゲームを制した。打線は2点の先制を許した直後の2回に山本の適時3塁打と小林の犠飛で同点とすると、続く3回には
 岡本の2ランで勝ち越し。その後1点を追う展開とされるも、8回には阿部と大城の連続本塁打で2点を奪って再度逆転に成功した。
 投げては2番手で登板した古川が3回無安打5奪三振無失点と完璧な救援を見せ、移籍後初勝利。8回は田口、9回はマシソンと繋いだ。
 一方のヤクルトは初回に山田哲の適時3塁打などで2点を先制するも、先発の山田大が4回5安打4失点でKO。
 それでも山田哲の2ランや代打・荒木の適時打で再度リードを奪うも、終盤に救援陣がつかまり、投打が噛み合わなかった。

広島 4x-3 中日 24回戦・マツダ・広島15勝9敗
(勝:ヘルウェグ 1勝 敗:R.マルティネス 1勝4敗8S)

※広島が連敗を4で止めて、CS進出に大きく近付いた。打線は初回に長野の適時打で幸先よく先制すると、同点とされて迎えた8回には2死満塁から
 長野の押し出し四球と松山の適時内野安打で2点を奪って勝ち越し。その後再度追いつかれるも、延長10回には1死満塁の場面で會澤のサヨナラ適時打で
 試合を決めた。投げては現役最終登板となった先発・永川の後を継いだエースの大瀬良が7回まで1失点に抑え、5番手のヘルウェグが来日初勝利。
 一方の中日も先発の大野雄が8回途中6安打3失点の力投を見せ、9回には土壇場の場面で4番・ビシエドが起死回生の同点2ランを放つなど
 執念を見せるも、最後はR.マルティネスが踏ん張りきれず。直接対決で手痛い敗戦を喫し、チームは5位転落。逆転CS進出には後がない状態となった。


902 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 15:09:30 uj6Ljdyk

パ・リーグ

楽天 3-5 西武 24回戦・メットライフ・西武11勝13敗
(勝:ヒース 2勝3敗2S 敗:ブセニッツ 4勝3敗 S:増田 4勝1敗30S)

※西武が接戦を制し、優勝へのマジックを2とした。打線は4回に1死満塁から山川の2点適時打で先制すると、
 同点とされて迎えた8回には2死満塁から代打・メヒアが値千金の走者一掃適時2塁打で3点を奪い、試合を決定付けた。
 投げては先発の本田が7回途中4安打2失点と好投を見せ、3番手のヒースが今季2勝目。守護神の増田も今季30セーブ目をあげた。
 対する楽天も先発の岸が7回途中6安打2失点と奮闘し、7回にはブラッシュの2ランで試合を振り出しに戻すなど、
 投打で粘りを見せるも、8回に登板したブセニッツが誤算。CS進出の行方は明日以降次第となった。

ロッテ 6-1 日本ハム 25回戦・ZOZOマリン・ロッテ14勝11敗
(勝:石川 8勝5敗 敗:堀 4勝4敗1S)

※ロッテが逆転CS進出に望みを残した。打線は初回から鈴木・井上・清田の適時打で幸先よく3点を先制すると、
 2回には井上の適時打、3回にも相手の暴投の間に1点ずつ追加。さらに5回にも藤岡の適時打でリードを広げた。
 投げては先発の石川が7回6安打1失点の力投で今季8勝目。最後はこの日が現役最後の出場となった福浦自身のファインプレーで試合を締めた。
 一方の日本ハムはオープナーの堀が1回3失点でKOされるなど投手陣が乱調。
 打線も9安打を放ちながらも要所で繋がりを欠くなど投打で振るわなかった。

オリックス 0-8 ソフトバンク 23回戦・京セラD大阪・ソフトバンク16勝6敗1分
(勝:高橋礼 12勝5敗 敗:アルバース 2勝6敗)

※ソフトバンクが快勝。打線は初回に今宮の適時打とデスパイネの2ランで幸先よく3点を先制すると、2回には相手の失策、3回にはデスパイネの犠飛で1点ずつ追加。
 さらに6回には2死3塁から甲斐の振り逃げの間にリードを広げると、7回にはグラシアルの2ランとデスパイネの適時打で2点を奪ってダメ押しに成功した。
 投げては先発の高橋礼が7回2安打無失点の好投を見せて、新人王獲得に向けて大きく前進する今季12勝目。8回は椎野、9回は石川と繋いだ。
 一方のオリックスは先発のアルバースが3回途中7安打5失点でKO。
 打線も5安打無得点と元気なく、チームは今季ワーストタイの借金14となった。


903 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 15:09:59 uj6Ljdyk

【9月23日・ホームラン】 今季累計:1665本(+9本) 現在841試合(1試合平均:1.980本) 昨年まで残り16本

福岡(180):デスパイネ35号 (1回表・2ラン・アルバース(オ)・153号)
福岡(181):グラシアル28号 (7回表・ソロ・山崎福(オ)・37号) ※2試合連続
楽天(137):ブラッシュ33号 (7回裏・2ラン・本田(西)・33号)
楽天(138):浅村32号    (9回裏・ソロ・増田(西)・179号) ※2試合連続
ヤク(167):山田哲35号   (3回裏・2ラン・今村(巨)・202号)
巨人(178):岡本31号    (3回表・2ラン・山田大(ヤ)・65号)
巨人(179):阿部6号     (8回表・ソロ・梅野(ヤ)・405号)
巨人(180):大城6号     (8回表・ソロ・梅野(ヤ)・10号)
中日(88):ビシエド18号   (9回表・2ラン・フランスア(広)・84号)

【9月23日・盗塁】

西武(132):水口(2)   (7回表・通算7) ※代走
西武(133):金子侑(41)  (7回表・通算195)
福岡(113):周東(25)   (7回表・通算25) ※代走
広島(80):安部(5)    (8回裏・通算47)
広島(81):鈴木(25)   (10回裏・通算67)

【9月23日・猛打賞】

千葉(58):荻野(14)  (4打数3安打・通算714安打(159安打):中安・一犠打・左2・右安・二飛) 率.316 ※2試合連続
千葉(59):井上(7)  (5打数3安打・通算316安打(106安打):左安①・左安①・遊併打・二ゴ・左安) 率.249
広島(72):長野(2)  (4打数3安打・通算1316安打(45安打):中安①・左安・三併打・四球①・右安) 率.256

【9月23日・勝利投手】

西武(79):ヒース 2勝3敗2S (通算126登板(34登板)・12勝10敗19S・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防3.73)
福岡(76):高橋礼 12勝5敗  (通算34登板(22登板)・12勝6敗0S・7回2安打無失点(96球)・3奪三振2与四死球・防3.22)
千葉(69):石川 8勝5敗   (通算139登板(27登板)・56勝49敗0S・7回6安打1失点(121球)・5奪三振1与四球・防3.64)
広島(70):ヘルウェグ 1勝  (通算5登板(5登板)・1勝0敗0S・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※来日初
巨人(76):古川 1勝1敗   (通算41登板(2登板)・6勝14敗0S・3回無安打無失点(39球)・5奪三振0与四球・防9.00) ※移籍後初

【9月23日・ホールド投手】

西武(91):平井 36H   (通算186登板(80登板)・61ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.42)
広島(95):菊池保 15H  (通算126登板(57登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.85)
ヤク(108):五十嵐 4H  (通算822登板(45登板)・163ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.98) ※日米通算905登板・167ホールド目
ヤク(109):近藤 19H  (通算327登板(59登板)・69ホールド目・1回1安打無失点(21球)・2奪三振1与四球・防3.57)
ヤク(110):ハフ 26H  (通算103登板(68登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(16球)・3奪三振1与四球・防3.97)
中日(117):岡田 7H   (通算298登板(51登板)・59ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防3.72)

【9月23日・セーブ投手】

西武(35):増田 4勝1敗30S (通算373登板(64登板)・20勝26敗103S・1回1安打1失点(16球)・0奪三振0与四球・防1.83)


904 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 15:11:28 uj6Ljdyk

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・古川侑利が楽天時代の5月22日日本ハム戦以来の白星で、移籍後初勝利。
 同一シーズン中にトレード移籍した選手が移籍前と移籍後の球団双方で白星をあげたのは
 2017年のエスコバー(日本ハム→DeNA)以来、2年ぶり10人目。巨人では前後問わず初の達成者となる。
・若林晃弘が8月3日DeNA戦以来の1番スタメン。またプロ入り初の外野手でのスタメン。
【ヤクルト】
・五十嵐亮太が藤川球児を抜いて歴代単独5位となる通算163ホールド。

【広島】
・チームは球団新記録となるシーズン12度目のサヨナラ勝利。
・永川勝浩が2004年10月10日巨人戦以来、15年ぶり5度目となる先発として現役最終登板。先頭の大島を一ゴロに打ち取って降板。
 通算成績は527登板 38勝42敗 165S 79H 582.0投球回 605奪三振 237与四球 525被安打 防3.46。
・會澤翼が6月20日ロッテ戦以来、今季3度目のサヨナラ打。またプロ入り初のシーズン規定打席に到達。今季チーム4人目。
 球団捕手の到達は2008年の石原慶幸以来、11年ぶり。

パ・リーグ

【西武】
・平井克典がパリーグ史上初で、2005年の阪神・藤川球児に並んで歴代2位タイとなるシーズン80登板。
・増田達至が自身初、球団では2012年の涌井秀章以来、5人目(6度目)となるシーズン30セーブ。
・栗山巧が5年ぶり3度目となるシーズン100三振。今季チーム6人目。
【楽天】
・浅村栄斗は今季、西武戦でシーズン10本塁打目。
 同一球団相手に2桁本塁打を達成したのは、球団では2009年の山崎武司(ソフトバンク戦・10本塁打)以来、10年ぶり2人目。
・辰己涼介がプロ入り初のシーズン100三振。2リーグ制以降の新人では今年の阪神・近本光司に続いて史上11人目。球団初。

【ロッテ】
・福浦和也が7番・指名打者として現役最終試合に出場。打席では遊ゴ・投ゴ・右飛・捕飛と4打数無安打。
 9回に一塁の守備についてフル出場。通算成績は2235試合 .284 (7039-2000) 118本 935打点 1089三振 707四球 10盗塁 出塁率.354 OPS.749。
 なお通算2000安打ちょうどで現役を引退したのは福浦が初となる。
 また通算2235試合出場は山内一弘・大杉勝男に並んで歴代24位タイに浮上。
・鈴木大地が5年ぶり2度目のシーズン150安打。今季チーム2人目。

【ソフトバンク】
・デスパイネが2017年の自己最多に並ぶシーズン35本塁打。
・甲斐拓也がプロ入り初のシーズン規定打席到達。今季チーム4人目。
 球団捕手では2009年の田上秀則以来、10年ぶり。育成出身選手としては2011年のロッテ・岡田幸文、オリックス・バルディリス以来、8年ぶり3人目。
【オリックス】
・ドラ5ルーキーの宜保翔がプロ入り初安打。


905 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 15:12:44 uj6Ljdyk

【2019各種タイトル争い・9月23日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .335 1ソト(De)   42本
2ビシエド(中) .321 2坂本勇人(巨) 39本
3大島洋平(中) .316 3村上宗隆(ヤ) 36本

打点          盗塁
1ソト(De)   106打点 1近本光司(神) 35盗塁
2山田哲人(ヤ)↑98打点 2山田哲人(ヤ) 33盗塁
3村上宗隆(ヤ)↓96打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1坂本勇人(巨) 171安打 1鈴木誠也(広) .454
2大島洋平(中) 170安打 2糸井嘉男(神) .4031
3ビシエド(中) 167安打 3山田哲人(ヤ) .4028

防御率         勝利数
1ジョンソン(広) 2.46 1山口俊(巨)   15勝
2大野雄大(中)  2.63 2今永昇太(De)  13勝
3今永昇太(De)  2.71 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)
             柳裕也(中)  

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  181奪三振 1山口俊(巨)  .789
2今永昇太(De) 179奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 152奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 43HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 41HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 38HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .331 1山川穂高(西)  42本
2吉田正尚(オ) .325 2デスパイネ(ソ) 35本
3荻野貴司(ロ) .316 3ブラッシュ(楽) 33本

打点           盗塁
1中村剛也(西) 123打点 1金子侑司(西) 41盗塁
2山川穂高(西) 118打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  105打点  福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西) 177安打 1近藤健介(日) .422
2吉田正尚(オ) 163安打 2吉田正尚(オ) .417
3森友哉(西)  162安打 3森友哉(西)  .413

防御率        勝利数
1有原航平(日)↑2.46 1有原航平(日) 15勝
2千賀滉大(ソ)↑2.89 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ)↑3.86 3山岡泰輔(オ) 12勝
            高橋礼(ソ) ↑

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 222奪三振 1有原航平(日) .652
2有原航平(日) 161奪三振 2千賀滉大(ソ) .650
3山岡泰輔(オ) 147奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 37S 1宮西尚生(日) 43HP
2森唯斗(ソ)  35S 2平井克典(西) 41HP
3増田達至(西) 30S 3モイネロ(ソ) 37HP


906 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 15:13:07 uj6Ljdyk

【9月23日・順位】

セ・リーグ

1巨人 140試 76勝62敗2分 .551 優勝  
2横浜 140試 70勝67敗3分 .511 5.5
3広島 142試 70勝69敗3分 .504 1.0
4阪神 139試 65勝68敗6分 .489 2.0 ↑ 
5中日 138試 66勝70敗2分 .485 0.5 ↓ 
6ヤク 141試 58勝81敗2分 .417 9.5

パ・リーグ

1西武 141試 79勝61敗1分 .564 M2
2福岡 140試 76勝60敗4分 .559 1.0
3楽天 141試 69勝68敗4分 .504 7.5
4千葉 142試 69勝69敗4分 .500 0.5
5ハム 140試 63勝72敗5分 .467 4.5
6オリ 138試 59勝73敗6分 .447 2.5

【9月24日・予告先発】

セ・リーグ

ロメロ(中)  VS 大貫晋一(De) ナゴヤドーム 18:00〜
青柳晃洋(神) VS 高橋優貴(巨)    甲子園 18:00〜

パ・リーグ

美馬学(楽)  VS 千賀滉大(ソ) 楽天生命パーク 18:00〜
二木康太(ロ) VS ニール(西)    ZOZOマリン 18:15〜
張奕(オ)   VS 金子弌大(日)  京セラD大阪 18:00〜

※周知の通り、パリーグはこれ以上ないほどの大一番。優勝、そして3位の行方や如何に。
 セリーグも中日と阪神が互いに逆転CS進出に向けて負けられない戦いが続く。


907 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 15:16:10 nqx7TIy6
上二つの鬼勝負に比べてオリ対ハムのどうでもよさがすごくて草


908 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 21:50:20 j5j0VESo
パは今日の試合でこうなったら全順位確定、が現実になりそうなのか


909 : てめぇさえ居なければさぁ!僕は幸せに書き込みできたんだよ! :2019/09/24(火) 21:52:37 ???
80登板って頭時間なるで


910 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 22:31:20 Xu7STBgQ
本当に今日でパの順位全部確定して草


911 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 23:45:24 nDbsuoKE
今年のパ・リーグめちゃくちゃ面白いですねこれ


912 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/24(火) 23:47:34 AwRMrCwE
もう、パ・リーグの順位争いは終わったんだよ、なんてふてくされながらネムネムの顔でしらけ気味。


913 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/25(水) 09:55:54 3Kn0c4wg
(一気にどばーっと去就報道やストーブリーグの前哨戦みたいな記事出るとシーズンの終わり)ねえ感じちゃう…


914 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/25(水) 15:18:49 MTtDWAmI
昨日の試合で盛り上がった結果、あまりにはっちゃけすぎたおかげでいつも試合をまとめてる時間を寝過ごしてしまいました

なので昨日の試合結果は今日の試合とともに明日まとめます…申し訳ありません


915 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 08:28:57 fttJYnEY
いつものことだけど隠密ドラフトや!っつってるそばから隠し玉候補の話がボロボロこぼれてるの本当に草>阪神


916 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 08:35:53 XJKatr.c
関係者もマスコミも喋りたがりばっかだからしゃーない
でも結構毎回意外な指名をしてる気がするからわざと欺瞞してるのかも


917 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 09:44:14 I8GjxJ2k
じゃんけんで俺チョキ出すわって宣言する程度のものだしね


918 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 10:44:54 Y6uexn1A
正直独立リーグの隠し球って大多数のファンが知らないだけで
プロは普通にチェックしてるよね


919 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 11:00:38 rNDicLg.
秋山はメジャー挑戦表明ですか
おかえり君の前例があるからお話次第なんでしょうけど見納めと思ってた方がいいですかね


920 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 12:55:18 SjTXgd8g
宙ぶらりんにならない限りは見納めでしょうね
秋山のメジャー志向は以前から漏れ聞く噂ではなく本人が幾度と口にしてるくらいですから


921 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 15:12:28 Vf7O1TF6
遅くなって申し訳ありません

【9月24日・プロ野球】 残り12試合

セ・リーグ

中日 1-7 DeNA 25回戦・ナゴヤドーム・DeNA14勝11敗
(勝:大貫 6勝5敗 敗:ロメロ 8勝10敗)

※DeNAが快勝で今シーズンの2位を確定させた。打線は初回からロペスの適時打と宮崎の3ランで幸先よく4点を先制すると、
 3点リードの状態で迎えた7回には2死1,2塁から佐野と柴田の適時打が飛び出してさらに3点を追加して試合を優位に進めた。
 投げては先発の大貫が5回1安打1失点の好投で今季6勝目。その後も救援陣が相手の反撃を許さなかった。
 一方の中日は先発のロメロが2回途中5安打4失点でKO。打線も初回こそ福田のソロで反撃するも、
 2回以降はわずか2安打と沈黙。チームはクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅した。

阪神 5-0 巨人 25回戦・甲子園・阪神10勝15敗
(勝:ガルシア 5勝8敗 敗:高橋 5勝7敗)

※阪神が今季8度目の3連勝で逆転CS進出に望みを繋げた。打線は初回に大山の犠飛で幸先よく先制すると、
 6回には糸原の適時打と梅野の2ランで3点を追加。さらに7回にも福留のソロが飛び出してリードを広げた。
 投げては先発の青柳が4回4安打無失点と試合を作り、2番手のガルシアも2回2安打無失点の好投で今季5勝目。
 一方の巨人は先発の高橋が6回途中9安打3失点と結果を残すも、
 打線が12三振を喫するなど6安打無得点と繋がりを欠いた。


922 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 15:13:05 Vf7O1TF6

パ・リーグ

楽天 4-2 ソフトバンク 25回戦・楽天生命パーク・楽天12勝13敗
(勝:宋家豪 3勝2敗 敗:千賀 13勝8敗 S:松井 2勝8敗38S)

※楽天が2年ぶり4度目のCS進出を決めた。打線は1点を追う6回にウィーラーの起死回生の逆転2ランで試合をひっくり返すと、
 続く7回には1死1,2塁から辰己とオコエのダブルスチール、さらに浅村の適時2塁打で2点を加えてリードを広げた。
 投げては先発の美馬が5回5安打1失点と試合を作り、2番手の宋家豪が2回無失点の好救援で今季3勝目。
 対するソフトバンクは4回にデスパイネのソロで先制するも、試合中盤に守備の乱れもあって投手陣が
 踏ん張りきれず。それでも9回には無死満塁から1点を返すなど執念を見せるもあと一歩及ばず、2年ぶりの優勝も儚く散った。

ロッテ 4-12 西武 25回戦・ZOZOマリン・西武16勝8敗1分
(勝:ニール 12勝1敗 敗:二木 7勝10敗)

※西武が2年連続23度目のリーグ優勝を果たした。打線は2回に栗山・金子侑・秋山の3適時打で一挙5点を先制すると、3回には山川の2ラン、
 6回には秋山の適時打でリードを広げ、さらに7回には秋山の押し出し四球に相手の失策が絡み、続く源田の適時打で計4点を加えるなど
 12安打12得点の猛攻を見せた。投げては先発のニールが8安打を浴びながらも6回を3失点にまとめ、自身11連勝となる今季12勝目。
 一方のロッテは先発の二木が2回途中4安打5失点でKOされるなど、投手陣が相手の流れを止められず。
 打線も負けじと11安打を放って4点を返すも遠く及ばず、チームは4年ぶりのCS進出をあと一歩で逃した。

オリックス 1-3 日本ハム 23回戦・京セラD大阪・日本ハム14勝7敗2分
(勝:金子 8勝7敗 敗:張 2勝4敗 S:秋吉 5敗25S)

※日本ハムが5位確定。打線は初回に2死満塁から清宮の押し出し四球で幸先よく先制すると、
 3回には2死1,2塁から清宮が2点適時3塁打を放って試合を優位に進めた。
 投げては先発の金子が5回5安打無失点とまたも古巣相手に好投を見せて今季8勝目。
 対するオリックスは投手陣が4回以降を無失点に抑えるなど粘りを見せるも、
 打線がロメロのソロによる1得点のみと振るわず。チームは今季11度目の3連敗で3年ぶりの最下位が確定となった。


923 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 15:13:30 Vf7O1TF6

【9月24日・ホームラン】 今季累計:1673本(+8本) 現在846試合(1試合平均:1.978本) 昨年まで残り8本

西武(173):山川43号    (3回表・2ラン・涌井(ロ)・129号)
福岡(182):デスパイネ36号 (4回表・ソロ・美馬(楽)・154号) ※2試合連続
オリ(100):ロメロ18号   (8回裏・ソロ・石川直(日)・69号)
楽天(139):ウィーラー19号 (6回裏・2ラン・千賀(ソ)・106号)
横浜(161):宮崎15号    (1回表・3ラン・ロメロ(中)・72号)
中日(89):福田18号     (1回裏・ソロ・大貫(De)・69号)
阪神(91):梅野9号     (6回裏・2ラン・鍬原(巨)・30号)
阪神(92):福留10号     (7回裏・ソロ・高木(巨)・280号) ※日米通算322号

【9月24日・盗塁】

西武(134):外崎(22)  (2回表・通算85)
オリ(120):小島(7)  (8回裏・通算26)
楽天(45):オコエ(4)  (7回裏・通算15)
楽天(46):辰己(12)  (7回裏・通算12) ※代走・重盗
阪神(98):大山(3)   (6回裏・通算10)
阪神(99):近本(36)  (6回裏・通算36) ※2試合連続

【9月24日・猛打賞】

西武(79):栗山(2) (4打数3安打・通算1825安打(103安打):中安①・中安・三ゴ・中安) 率.252
千葉(60):藤岡(4) (4打数3安打・通算189安打(66安打):右2①・左安・遊ゴ・右安①) 率.249

【9月24日・勝利投手】

西武(80):ニール 12勝1敗  (通算17登板(17登板)・12勝1敗0S・6回8安打3失点(自責1)(101球)・4奪三振0与四球・防2.87)
ハム(64):金子 8勝7敗   (通算342登板(26登板)・128勝85敗5S・5回5安打無失点(81球)・4奪三振2与四球・防3.04)
楽天(70):宋家豪 3勝2敗  (通算93登板(48登板)・8勝5敗0S・2回2安打無失点(27球)・1奪三振0与四球・防2.18)
横浜(71):大貫 6勝5敗   (通算15登板(15登板)・6勝5敗0S・5回1安打1失点(75球)・6奪三振1与四球・防5.00)
阪神(66):ガルシア 5勝8敗 (通算47登板(20登板)・18勝17敗0S・2回2安打無失点(37球)・3奪三振0与四球・防4.83)

【9月24日・ホールド投手】

ハム(136):玉井 11H (通算129登板(65登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(28球)・0奪三振1与四球・防2.61)
ハム(137):公文 17H (通算174登板(61登板)・31ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防3.96)
ハム(138):宮西 43H (通算684登板(55登板)・337ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防1.71)
楽天(150):森原 29H (通算123登板(64登板)・43ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.97)
横浜(111):三嶋 23H (通算213登板(71登板)・39ホールド目・2回1安打無失点(39球)・4奪三振1与四球・防4.33)

【9月24日・セーブ投手】

ハム(36):秋吉 5敗25S   (通算336登板(53登板)・19勝22敗59S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.96)
楽天(38):松井 2勝8敗38S (通算321登板(68登板)・18勝33敗139S・1回2安打1失点(自責0)(28球)・1奪三振1与四球・防1.94)


924 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 15:14:20 Vf7O1TF6

【主な記録】

セ・リーグ

【DeNA】
・チームは1997年以来22年ぶりとなる2位が確定し、2年ぶり3度目の出場となる
 クライマックスシリーズでは球団初の本拠地開催が決定。
【中日】
・チームは球団最長を更新する7年連続のBクラスが確定。
・福敬登が自身初のシーズン50登板。今季チーム3人目。

【阪神】
・梅野隆太郎が1954年の東映・土井垣武を抜いて捕手としては歴代最多となる120補殺。
・福留孝介が5年連続・日米通算17度目のシーズン2桁本塁打。
 42歳のシーズンでの2桁本塁打は2009年の金本知憲以来、球団史上3人目。
・藤川球児が柳田豊に並んで歴代98位タイとなる通算1201奪三振。
【巨人】
・山口俊が自身初の最多勝が確定。チームの投手としては2017,18年の菅野智之(昨年は大瀬良大地とのW受賞)以来、3年連続となる。

パ・リーグ

【楽天】
・チームは2年ぶり4度目のクライマックスシリーズ進出が確定。平石洋介監督は球団史上初となる就任1年目でのAクラス。
 またプロ野球史上初となるシーズン150ホールド到達。これまでは2017年のDeNAの137が最多であり、
 今年だけでも阪神(141H)、日本ハム(138H)と合わせて3チームが更新となった。
・松井裕樹が球団史上初の最多セーブのタイトルが確定。2位のソフトバンク・森唯斗とは3セーブ差でソフトバンクの残り試合数は2となったため。
・ウィーラーが2年ぶり3度目のシーズン100安打。今季チーム6人目。
・美馬学が2年ぶり4度目のシーズン規定投球回到達。
・茂木栄五郎が5月18日ロッテ戦以来のスタメン落ち・欠場。
【ソフトバンク】
・チームは2年連続の2位が確定。工藤政権では3度目であり、現状3位以下の経験なし。

【西武】
・チームは2年連続23度目のリーグ優勝。2連覇は1997,98年以来21年ぶり5度目。
 2年連続のリーグワースト防御率での優勝はこれがプロ野球史上初。
・ニールが6月20日中日戦からシーズン11連勝。外国人投手としては1964年南海・スタンカ、2015年巨人・マイコラス、
 昨年ロッテ・ボルシンガーに並んで歴代最長タイで球団最長。なお球団投手では1983年の高橋直樹以来、36年ぶり4人目(5度目)。
・山川穂高がシーズン120打点に到達。中村剛也とともに昨年の浅村栄斗・山川穂高(順に127、124打点)以来、
 史上7組目でチームでは2組目となる120打点コンビを形成。なお2年連続で同一チームが記録したのはこれが初。 
・平井克典が2005年の阪神・藤川球児を超えて歴代単独2位となるシーズン81登板。
・栗山巧が大石大二郎を抜いて歴代72位となる通算1825安打。
【ロッテ】
・チームは今季の全日程を終えて69勝70敗4分で終了。3年連続のBクラスは1996〜2004年の9年連続以来、15年ぶり。
 またチームの投手が1人も規定投球回に到達しなかったのはこれが球団史上初。
・中村奨吾が2年連続2度目となるシーズン全試合出場。
・益田直也が2年連続5度目のシーズン60登板。今季チーム唯一。
・涌井秀章は西武時代の2013年10月6日日本ハム戦以来、6年ぶりでロッテ移籍後初となる救援登板。

【日本ハム】
・金子弌大がオリックス戦負けなしの5連勝。連続イニング無失点も35に。
 また金田留広・斉藤明夫に並んで歴代76位タイとなる通算128勝目。さらに皆川睦雄を抜いて歴代44位となる通算1641奪三振。
・今井順之助が2017年10月5日西武戦以来、2年ぶりのスタメン。
【オリックス】
・チームは2016年以来、3年ぶりの最下位が確定。
 一方で3年連続となるシーズン100本塁打に到達。これでパリーグは日本ハム以外の5球団が到達。
・飯田大祐が6月30日西武戦以来のスタメン。


925 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 15:14:46 Vf7O1TF6

【9月25日・プロ野球】 残り11試合

セ・リーグ

中日 12-0 ヤクルト 25回戦・ナゴヤドーム・中日14勝11敗
(勝:梅津 4勝1敗 敗:田川 1勝2敗)

※中日が大勝。打線は双方無得点で迎えた5回に阿部の適時打で試合の均衡を破ると、続く6回には京田・遠藤・高橋・平田の
 4適時打が飛び出すなど打者一巡の猛攻で5点を追加。さらに7回には福田と遠藤の連続適時打に加えて、2死満塁から代打・石川駿の
 走者一掃となる3点適時3塁打も飛び出すなど6点を加えて相手を突き放した。投げては先発の梅津が6回3安打無失点の好投で今季4勝目。
 一方のヤクルトは先発の田川が中盤につかまって6回途中5失点、3番手の平井も6失点を喫するなど
 投手陣が崩壊。打線も5安打無得点と元気なく、大敗を喫した。

【9月25日・ホームラン】 今季累計:1673本(+8本) 現在847試合(1試合平均:1.975本) 昨年まで残り8本

なし

【9月25日・盗塁】

ヤク(61):塩見(4) (1回表・通算4)

【9月25日・猛打賞】

なし

【9月25日・勝利投手】

中日(67):梅津 4勝1敗 (通算6登板(6登板)・4勝1敗0S・6回3安打無失点(102球)・6奪三振3与四球・防2.34)

【9月25日・ホールド投手】

なし

【9月25日・セーブ投手】

なし

【主な記録】

セ・リーグ

【中日】
・チームが2桁得点をあげた上で相手チームを完封したのは2014年7月25日巨人戦(10-0)以来、5年ぶり。
 ヤクルト戦に限れば1996年6月13日(13-0)以来、23年ぶり。
・石川駿が2017年10月10日阪神戦以来、2年ぶりの安打・打点。
【ヤクルト】
・ドラ4ルーキーの濱田太貴が1番・左翼手でプロ入り初スタメン。


926 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 15:15:14 Vf7O1TF6

【2019各種タイトル争い・9月25日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .335 1ソト(De)   42本
2ビシエド(中) .318 2坂本勇人(巨) 39本
3大島洋平(中) .316 3村上宗隆(ヤ) 36本

打点          盗塁
1ソト(De)   106打点 1近本光司(神) 36盗塁
2山田哲人(ヤ) 98打点 2山田哲人(ヤ) 33盗塁
3村上宗隆(ヤ) 96打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1大島洋平(中)↑173安打 1鈴木誠也(広) .454
2坂本勇人(巨)↓171安打 2山田哲人(ヤ)↑.4034
3ビシエド(中) 167安打 3糸井嘉男(神)↓.4031

防御率         勝利数
1ジョンソン(広) 2.46 1山口俊(巨)   15勝
2大野雄大(中)  2.63 2今永昇太(De)  13勝
3今永昇太(De)  2.71 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)
             柳裕也(中)  

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  181奪三振 1山口俊(巨)  .789
2今永昇太(De) 179奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 152奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 43HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 41HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 38HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .329 1山川穂高(西)  43本
2吉田正尚(オ) .325 2デスパイネ(ソ) 36本
3荻野貴司(ロ) .315 3ブラッシュ(楽) 33本

打点           盗塁
1中村剛也(西) 123打点 1金子侑司(西) 41盗塁
2山川穂高(西) 120打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  105打点  福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西) 179安打 1近藤健介(日) .422
2吉田正尚(オ) 164安打 2吉田正尚(オ) .417
3森友哉(西)  162安打 3森友哉(西)  .413

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.46 1有原航平(日) 15勝
2千賀滉大(ソ) 2.79 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 3.86 3山岡泰輔(オ) 12勝
            高橋礼(ソ) 
            ニール(西) ↑

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 227奪三振 1有原航平(日) .652
2有原航平(日) 161奪三振 2千賀滉大(ソ) .619
3山岡泰輔(オ) 147奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 38S 1宮西尚生(日) 44HP
2森唯斗(ソ)  35S 2平井克典(西) 41HP
3増田達至(西) 30S 3モイネロ(ソ) 37HP


927 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 15:15:35 Vf7O1TF6

【9月25日・順位】

セ・リーグ

1巨人 141試 76勝63敗2分 .547 優勝  
2横浜 141試 71勝67敗3分 .514 4.5
3広島 142試 70勝69敗3分 .504 1.5
4阪神 140試 66勝68敗6分 .493 1.5 
5中日 140試 67勝71敗2分 .486 1.0 
6ヤク 142試 58勝82敗2分 .414 10.0

パ・リーグ

1西武 142試 80勝61敗1分 .567 優勝
2福岡 141試 76勝61敗4分 .555 2.0
3楽天 142試 70勝68敗4分 .507 6.5
4千葉 143試 69勝70敗4分 .496 1.5
5ハム 141試 64勝72敗5分 .471 3.5
6オリ 139試 59勝74敗6分 .444 3.5

【9月26日・予告先発】

パ・リーグ

杉浦稔大(日) VS K-鈴木(オ)  札幌ドーム 18:00〜
則本昂大(楽) VS 松本航(西) 楽天生命パーク 18:00〜

※楽天と西武はともに今季最終戦。


928 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/26(木) 20:08:17 gFEemSww
令和初のペナントレースももう終わりかぁ


929 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/27(金) 13:02:32 rsv6resQ
このスレもちょうどいい感じに完走しそうですね
とはいえ8割ぐらい書き込んでるの自分ですが…

【9月26日・プロ野球】 残り9試合

パ・リーグ

日本ハム 4-1 オリックス 24回戦・札幌ドーム・日本ハム15勝7敗2分
(勝:杉浦 4勝4敗 敗戦:K-鈴木 4勝6敗)

※日本ハムは2回に大田と清宮の連打で無死1,3塁とすると石井の併殺打の間に先制点をもぎ取り、さらに4回には
 大田のソロに加えて1死満塁から今井の適時打、さらに西川の押し出し四球で計3点を奪って試合を優位に進めた。
 投げては先発の杉浦が6回まで相手打線をパーフェクトに抑える快投で今季4勝目。
 対するオリックスは先発のK-鈴木が4回途中7安打4失点でKOされ自身3ヶ月ぶりの黒星。
 打線もわずか3安打1得点と振るわず、チームは今季6度目の4連敗。

楽天 7-1 西武 25回戦・楽天生命パーク・楽天14勝11敗
(勝:則本昂 5勝5敗 敗:松本航 7勝4敗)

※楽天が今季最終戦を快勝で締めた。打線は初回から辰己の適時2塁打と浅村の2ランで幸先よく3点を先制すると、
 4回には足立のソロ、5回には渡邊佳の犠飛で追加点を奪い、さらに7回には下水流の適時打、8回にもオコエの
 適時2塁打でリードを広げた。投げては先発の則本昂が5回1安打無失点の好投で今季5勝目。
 一方の西武は先発の松本航が5回6安打5失点と試合を作れず。
 打線も途中出場の佐藤のソロによる1得点のみと振るわず、今季最終戦を白星で飾れなかった。


930 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/27(金) 13:02:59 rsv6resQ

【9月26日・ホームラン】 今季累計:1677本(+4本) 現在849試合(1試合平均:1.975本) 昨年まで残り4本

西武(174):佐藤2号  (8回表・ソロ・弓削(楽)・2号)
ハム(93):大田20号  (4回裏・ソロ・K-鈴木(オ)・58号)
楽天(140):浅村33号 (1回裏・2ラン・松本航(西)・180号)
楽天(141):足立2号  (4回裏・ソロ・松本航(西)・4号)

【9月26日・盗塁】

楽天(47):オコエ(5) (1回裏・通算16)
楽天(48):辰己(13)  (3回裏・通算13)

【9月26日・猛打賞】

なし

【9月26日・勝利投手】

ハム(65):杉浦 4勝4敗  (通算50登板(14登板)・12勝12敗0S・6.2回1安打1失点(自責0)(90球)・4奪三振0与四球・防3.74)
楽天(71):則本昂 5勝5敗 (通算177登板(12登板)・80勝63敗0S・5回1安打無失点(67球)・5奪三振0与四球・防2.78)

【9月26日・ホールド投手】

なし

【9月26日・セーブ投手】

なし


931 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/27(金) 13:03:21 rsv6resQ

【主な記録】

パ・リーグ

【日本ハム】
・大田泰示がプロ入り初のシーズン20本塁打。中田翔とともに球団の日本人20発コンビが誕生したのは
 2016年(中田翔25本、大谷翔平22本)以来3年ぶり。右打者コンビでは2014年(中田翔27本・陽岱鋼25本)以来5年ぶり。
・白村明弘が9番・左翼手として野手転向後プロ入り初スタメン。
【オリックス】
・西野真弘が8月17日ロッテ戦、マレーロが7月16日楽天戦以来のスタメン。

【楽天】
・チームは今季の全日程を終えて71勝68敗4分。
・浅村栄斗が昨年の自己最多を更新するシーズン33本塁打。
 FA移籍した選手の1年目としては1997年の巨人・清原和博、2000年の巨人・江藤智の32本を超えて歴代最多。
 また西武時代の2016年から4年連続5度目の全試合出場。今季チーム唯一。
・由規がヤクルト時代の昨年6月2日楽天戦以来、移籍後初登板。
・則本昂大はプロ入りから続いていた連続2桁勝利・規定投球回到達・100奪三振が6年でストップ。
 一方で前田幸長を抜いて歴代89位となる通算1245奪三振。
 また平成生まれの投手では菅野智之・西勇輝に続いて史上3人目となる通算80勝目。
・オコエ瑠偉が2017年9月24日ソフトバンク戦以来の1番、銀次が2017年8月17日西武戦以来の4番スタメン。
・内田靖人が昨年10月13日ロッテ戦以来のスタメン。
【西武】
・チームは今季の全日程を終えて80勝62敗1分。756得点は昨年の792得点に次ぎ、球団歴代2位。
・秋山翔吾が5年連続5度目の全試合フルイニング出場。シーズンフルイニング出場を5度以上記録したのは
 金本知憲(10度)、鳥谷敬(6度)、松井秀喜(6度)に次いで史上4人目であり、パリーグでは初。
 また5年連続で記録したのは2000〜09年の10年連続の金本知憲に続いて史上2人目。
・山川穂高が2年連続2度目、外崎修汰がプロ入り初の全試合出場。今季は3人が達成。
・木村文紀がプロ入り初の1番スタメン。また山川穂高が8月10日ロッテ戦以来の4番スタメン。
・山野辺翔が5月18日オリックス戦以来、駒月仁人がプロ入り初のスタメン。


932 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/27(金) 13:03:52 rsv6resQ

【2019各種タイトル争い・9月26日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .335 1ソト(De)   42本
2ビシエド(中) .318 2坂本勇人(巨) 39本
3大島洋平(中) .316 3村上宗隆(ヤ) 36本

打点          盗塁
1ソト(De)   106打点 1近本光司(神) 36盗塁
2山田哲人(ヤ) 98打点 2山田哲人(ヤ) 33盗塁
3村上宗隆(ヤ) 96打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1大島洋平(中) 173安打 1鈴木誠也(広) .454
2坂本勇人(巨) 171安打 2山田哲人(ヤ) .4034
3ビシエド(中) 167安打 3糸井嘉男(神) .4031

防御率         勝利数
1ジョンソン(広) 2.46 1山口俊(巨)   15勝
2大野雄大(中)  2.63 2今永昇太(De)  13勝
3今永昇太(De)  2.71 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)
             柳裕也(中)  

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  181奪三振 1山口俊(巨)  .789
2今永昇太(De) 179奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 152奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 43HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 41HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 38HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .329 1山川穂高(西)  43本
2吉田正尚(オ) .324 2デスパイネ(ソ) 36本
3荻野貴司(ロ) .315 3ブラッシュ(楽) 33本
            浅村栄斗(楽) ↑

打点           盗塁
1中村剛也(西) 123打点 1金子侑司(西) 41盗塁
2山川穂高(西) 120打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  105打点  福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西) 179安打 1近藤健介(日) .422
2吉田正尚(オ) 165安打 2吉田正尚(オ) .415
3森友哉(西)  162安打 3森友哉(西)  .413

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.46 1有原航平(日) 15勝
2千賀滉大(ソ) 2.79 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 3.86 3山岡泰輔(オ) 12勝
            高橋礼(ソ) 
            ニール(西) 

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 227奪三振 1有原航平(日) .652
2有原航平(日) 161奪三振 2千賀滉大(ソ) .619
3山岡泰輔(オ) 147奪三振

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 38S 1宮西尚生(日) 44HP
2森唯斗(ソ)  35S 2平井克典(西) 41HP
3増田達至(西) 30S 3モイネロ(ソ) 37HP


933 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/27(金) 13:04:13 rsv6resQ

【9月26日・順位】

セ・リーグ

1巨人 141試 76勝63敗2分 .547 優勝  
2横浜 141試 71勝67敗3分 .514 4.5
3広島 142試 70勝69敗3分 .504 1.5
4阪神 140試 66勝68敗6分 .493 1.5 
5中日 140試 67勝71敗2分 .486 1.0 
6ヤク 142試 58勝82敗2分 .414 10.0

パ・リーグ

1西武 143試 80勝62敗1分 .563 優勝
2福岡 141試 76勝61敗4分 .555 1.5
3楽天 143試 71勝68敗4分 .511 6.0
4千葉 143試 69勝70敗4分 .496 2.0
5ハム 142試 65勝72敗5分 .474 3.0
6オリ 140試 59勝75敗6分 .440 4.5

【9月27日・予告先発】

セ・リーグ

マシソン(巨)  VS 櫻井周斗(De)   東京ドーム 18:00〜
ジョンソン(広) VS 小笠原慎之介(中)   マツダ 18:00〜

パ・リーグ

ロドリゲス(日) VS 山岡泰輔(オ) 札幌ドーム 18:00〜

※本拠地最終戦の巨人は阿部の引退試合。4番・捕手としてスタメンし、
 自身が先発に指名したマシソンと最後のバッテリーを組む。対するDeNAも2年目の櫻井がプロ初先発となる。
 また、マツダでは広島が今季最終戦。何としてでも白星を挙げてCS進出を確定させたいところ。
 一方の中日も期待のドラ1ルーキー・根尾がついにデビュー予定。
 さらに札幌ドームでは田中賢介が現役最後の出場。残り3本としているNPB通算1500安打は達成なるか。
 対するオリックスも今季12勝の山岡が先発。この試合で白星をあげれば最高勝率のタイトルがほぼ確実となるが果たして。


934 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/28(土) 13:23:07 1rrO7Vx2

【9月27日・プロ野球】 残り6試合

セ・リーグ

巨人 6-4 DeNA 25回戦・東京ドーム・巨人14勝11敗
(勝:戸郷 1勝 敗:濱矢 1敗)

※巨人が本拠地最終戦を制した。打線は2点を追う4回に坂本勇の40号ソロに続いて、今季限りで引退する阿部のソロも
 飛び出して同点に。さらに5回には2死満塁から炭谷が値千金のグランドスラムを放って相手を突き放した。
 現役最後のマスクを被った阿部とともに初回はマシソン、2回は澤村が投げ、また5番手の戸郷が4回2安打7奪三振無失点の好投でプロ初勝利をあげた。
 一方のDeNAは3回にソトの2ランで先制するも、2番手の中川虎が2失点、3番手の濱矢が3失点を喫するなど
 若手投手陣が振るわず。それでも9回にロペスの2ランで反撃するも力及ばなかった。

広島 1-4 中日 25回戦・マツダ・中日10勝15敗
(勝:小笠原 3勝1敗 敗:ジョンソン 11勝8敗 S:岡田 3勝2敗13S)

※中日が接戦を制した。打線は2回に1死1,3塁から平田の適時打で先制すると、同点とされて迎えた7回には
 2死3塁から木下拓の適時2塁打、さらに代打・堂上の2ランも飛び出して計3点を加えて勝ち越しに成功した。
 投げては先発の小笠原が6回6安打1失点の好投で今季3勝目。その後は計4投手の継投で繋いでリードを守り抜いた。
 対する広島も先発のジョンソンが6回まで1失点に抑えるも、打線が要所で繋がりを欠いて決勝点を奪うことが出来ず。
 今季最終戦、そして赤松の引退試合を白星で飾ることは出来ず、CS進出は阪神の試合次第となった。

パ・リーグ

日本ハム 1-5 オリックス 25回戦・札幌ドーム・オリックス8勝15敗2分
(勝:山岡 13勝4敗 敗:田中瑛 1敗)

※オリックスが連敗を4で止めた。打線は2回に1死3塁からマレーロの犠飛で先制すると、続く3回には福田の適時打で追加点。
 さらに5回にも福田が2打席連続適時打を放ってリードを広げると、8回には吉田正のソロでダメ押しに成功した。
 投げては先発の山岡が9回109球を投げて9安打を浴びながらも相手打線を1失点に抑え切り、最高勝率をほぼ手中に収める今季13勝目。
 一方の日本ハムは2年目の田中瑛が2番手でプロ初登板するも、2回2失点で初黒星。また現役最後の試合となった田中賢介が
 この試合唯一の得点となる適時打を放つなど4打数2安打。試合こそ白星で飾れず、NPB通算1500安打もあと1本届かずも有終の美を飾った。


935 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/28(土) 13:23:34 1rrO7Vx2

【9月27日・ホームラン】 今季累計:1684本(+7本) 現在852試合(1試合平均:1.977本) 昨年比+3本

オリ(101):吉田正28号 (8回表・ソロ・浦野(日)・76号)
巨人(181):坂本勇40号 (4回裏・ソロ・中川虎(De)・223号)
巨人(182):阿部7号   (4回裏・ソロ・中川虎(De)・406号)
巨人(183):炭谷6号   (5回裏・満塁・進藤(De)・37号)
横浜(162):ソト43号  (3回表・2ラン・鍬原(巨)・84号)
横浜(163):ロペス31号 (9回表・2ラン・田口(巨)・186号)
中日(90):堂上12号   (7回表・2ラン・ジョンソン(広)・29号) ※代打

【9月27日・盗塁】

横浜(40):神里(15) (1回表・通算30)

【9月27日・猛打賞】

広島(73):西川(11)  (4打数3安打・通算331安打(159安打):右安・遊安・三安・二ゴ) 率.297
横浜(64):伊藤裕(1) (4打数3安打・通算15安打(15安打):空三振・左2・左安・左安) 率.294 ※プロ初

【9月27日・勝利投手】

オリ(60):山岡 13勝4敗  (通算80登板(26登板)・28勝27敗0S・9回9安打1失点(109球)・7奪三振0与四球・防3.71) ※無四球完投
巨人(77):戸郷 1勝    (通算2登板(2登板)・1勝0敗0S・4回2安打無失点(58球)・7奪三振2与四球・防2.08) ※プロ初
中日(68):小笠原 3勝1敗 (通算61登板(7登板)・15勝21敗0S・6回6安打1失点(94球)・3奪三振0与四球・防2.56)

【9月27日・ホールド投手】

巨人(111):澤村 13H    (通算317登板(43登板)・50ホールド目・1回無安打無失点(18球)・3奪三振0与四球・防2.61)
中日(122):ロドリゲス 41H (通算90登板(64登板)・50ホールド目・1回無安打無失点(24球)・3奪三振1与四球・防1.64)
中日(123):福 18H     (通算84登板(51登板)・22ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防2.05)

【9月27日・セーブ投手】

中日(37):岡田 3勝2敗13S (通算299登板(52登板)・17勝18敗16S・1回無安打無失点(13球)・3奪三振0与四球・防3.65)


936 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/28(土) 13:23:59 1rrO7Vx2

【主な記録】

セ・リーグ

【巨人】
・阿部慎之助が2015年6月6日ソフトバンク戦以来、4年ぶりとなる捕手での出場。捕手でのスタメンは
 同年5月31日楽天戦以来であり、4番・捕手は同年4月10日ヤクルト戦以来。
 また4回に通算406号となるソロ。中川虎大からプロ初アーチを放ち、歴代2位となる通算233人目からの本塁打。
・坂本勇人が自身初で、球団では2010年の阿部慎之助・ラミレス以来、9年ぶり8人目(23度目)となるシーズン40本塁打。
 また球団生え抜き右打者では1968年の長嶋茂雄の39本を抜いて史上初の到達であり、
 NPBの遊撃手としては1985年の中日・宇野勝(41本)以来、34年ぶり2人目の快挙。
 なお通算223本塁打は桑田武に並んで歴代85位タイに浮上。
・炭谷銀仁朗が7月28日阪神戦以来、今季2本目・通算3本目の満塁本塁打。
 球団選手のシーズン2本の満塁本塁打は2014年のアンダーソン以来5年ぶりであり、日本人選手では2012年の高橋由伸以来、7年ぶり。
・戸郷翔征は球団高卒新人では2002年の真田裕貴以来、17年ぶり6人目となる白星。
【DeNA】
・ソトが球団選手では1967年の桑田武、昨年の筒香嘉智を抜いて歴代最多となる巨人戦でのシーズン13本塁打。
 歴代記録は1973年の阪神・田淵幸一が記録した16本。
・佐野恵太が昨年10月10日阪神戦以来の3番、細川成也がプロ入り初の4番スタメン。

【中日】
・ロドリゲスが自身初で、球団では2011年の浅尾拓也以来、8年ぶり5人目(8度目)、助っ人では初となる最優秀中継ぎのタイトルが確定。
 シーズン44ホールドポイントは外国人選手としては2007年の阪神・ウィリアムス、2017年の阪神・マテオの43HPを抜いて、歴代2位の数字であり、左腕では最多。
【広島】
・チームは今季の全日程が終了し、70勝70敗3分。勝率5割ちょうどでシーズンを終えたのはこれが球団史上初。
 またシーズン全試合出場達成者がゼロに終わったのは、2013年(144試合で菊池涼介の141試合が最多)以来6年ぶり。
・赤松真人が9回に中堅の守備につき、2016年10月1日ヤクルト戦以来、3年ぶりの公式戦出場。
 通算成績は868試合 .249 (1618-403) 21本 144打点 287三振 92四球 136盗塁 出塁率.297 OPS.633。

パ・リーグ

【オリックス】
・山岡泰輔が5月24日楽天戦以来、今季2度目の完投であり、完投勝利は昨年9月15日日本ハム戦(完封)以来、1年ぶり。
 また無四球完投は2017年8月26日西武戦(完封)以来、2年ぶり2度目。
 これでシーズン13勝とし、13勝4敗の勝率.765はリーグ1位に。このまま最高勝率のタイトルを獲得すれば、球団では1996年の星野伸之以来、23年ぶりとなる。
【日本ハム】
・チームは今季の全日程を終えて、65勝73敗5分。本塁打数は93となり、2012年以来7年ぶりに3桁に届かず。
 また3年連続となるシーズン全試合出場者ゼロ(西川遥輝の142試合が最多)。
・田中賢介が2番・二塁で現役最終出場。二飛・見三振・右安・右安で4打数2安打。
 通算成績は1619試合 .282 (5319-1499) 48本 486打点 769三振 565四球 203盗塁 出塁率.354 OPS.720。
 1500安打未満の選手としては1499安打は最多。余談だが1500安打ちょうどで引退した選手はおらず、
 1500安打以上で最も少ない数字なのは羽田耕一と島田誠の1504安打。
・石川直也がプロ入り初のシーズン60登板。今季チーム2人目。


937 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/28(土) 13:24:29 1rrO7Vx2

【2019各種タイトル争い・9月27日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .335 1ソト(De)   43本
2ビシエド(中) .318 2坂本勇人(巨) 40本
3大島洋平(中) .316 3村上宗隆(ヤ) 36本

打点          盗塁
1ソト(De)   108打点 1近本光司(神) 36盗塁
2山田哲人(ヤ) 98打点 2山田哲人(ヤ) 33盗塁
3村上宗隆(ヤ) 96打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1大島洋平(中) 174安打 1鈴木誠也(広) .453
2坂本勇人(巨) 172安打 2山田哲人(ヤ) .4034
3ビシエド(中) 168安打 3糸井嘉男(神) .4031

防御率         勝利数
1ジョンソン(広) 2.59 1山口俊(巨)   15勝
2大野雄大(中)  2.63 2今永昇太(De)  13勝
3今永昇太(De)  2.71 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)
             柳裕也(中)  

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  181奪三振 1山口俊(巨)  .789
2今永昇太(De) 179奪三振 2今永昇太(De) .684
3大野雄大(中) 152奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 44HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 41HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 38HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .329 1山川穂高(西)  43本
2吉田正尚(オ) .324 2デスパイネ(ソ) 36本
3荻野貴司(ロ) .315 3ブラッシュ(楽) 33本
            浅村栄斗(楽) 

打点           盗塁
1中村剛也(西) 123打点 1金子侑司(西) 41盗塁
2山川穂高(西) 120打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  105打点  福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西) 179安打 1近藤健介(日) .422
2吉田正尚(オ) 166安打 2吉田正尚(オ) .414
3森友哉(西)  162安打 3森友哉(西)  .413

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.46 1有原航平(日) 15勝
2千賀滉大(ソ) 2.79 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 3.71  山岡泰輔(オ)↑

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 227奪三振 1山岡泰輔(オ)↑.765
2有原航平(日) 161奪三振 2有原航平(日)↓.652
3山岡泰輔(オ) 154奪三振 3千賀滉大(ソ)↓.619

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 38S 1宮西尚生(日) 44HP
2森唯斗(ソ)  35S 2平井克典(西) 41HP
3増田達至(西) 30S 3モイネロ(ソ) 37HP


938 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/28(土) 13:24:51 1rrO7Vx2

【9月27日・順位】

セ・リーグ

1巨人 142試 77勝63敗2分 .550 優勝  
2横浜 142試 71勝68敗3分 .511 5.5
3広島 143試 70勝70敗3分 .500 1.5
4阪神 140試 66勝68敗6分 .493 1.0 
5中日 141試 68勝71敗2分 .489 0.5 
6ヤク 142試 58勝82敗2分 .414 10.5

パ・リーグ

1西武 143試 80勝62敗1分 .563 優勝
2福岡 141試 76勝61敗4分 .555 1.5
3楽天 143試 71勝68敗4分 .511 6.0
4千葉 143試 69勝70敗4分 .496 2.0
5ハム 143試 65勝73敗5分 .471 3.5
6オリ 141試 60勝75敗6分 .444 3.5

【9月28日・予告先発】

セ・リーグ

小川泰弘(ヤ) VS 山口俊(巨) 神宮 18:00〜
今永昇太(De) VS 西勇輝(神) 横浜 14:00〜

パ・リーグ

荒西祐大(オ) VS バンデンハーク(ソ) 京セラD大阪 18:00〜

※ヤクルトと巨人が今季最終戦。


939 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/29(日) 13:14:42 WQ0rjiUM
最後の打席が敬遠なのは、ある意味強打者であり続けた証ですよね

【9月28日・プロ野球】 残り3試合

セ・リーグ

ヤクルト 2x-1 巨人 25回戦・神宮・ヤクルト11勝14敗
(勝:梅野 2勝3敗4S 敗:鍵谷 2敗)

※ヤクルトが今季最終戦をサヨナラ勝利で締めた。打線は1点を追う8回に廣岡と古賀の連打で無死1,3塁とすると、
 続く代打・荒木のゴロの間に同点に。そしてそのまま迎えた延長10回には1死2塁から太田の適時打で試合を決めた。
 投げては先発の小川が5回4安打無失点、2番手の高橋も3回2安打1失点と試合を作り、4番手の梅野が今季2勝目。
 対する巨人も先発の山口が7回まで無安打の8回途中1安打7奪三振1失点の力投を見せるも、
 打線が計15三振を喫するなど繋がらず7安打1得点。チームの通算6000勝目は来季へ持ち越しとなった。

DeNA 0-7 阪神 25回戦・横浜・阪神16勝8敗1分
(勝:西 10勝8敗 敗:今永 13勝7敗)

※阪神が今季4度目の4連勝で逆転CS進出の望みを繋いだ。打線は4回に1死満塁から中谷の適時打、木浪のスクイズ、
 梅野の適時打で一挙4点を先制すると、さらに8回には1死1,2塁から福留と糸原の適時打で3点を追加して試合を優位に進めた。
 投げては先発の西が5回4安打無失点の好投で自身2年連続となるシーズン10勝目。その後は4投手の継投で相手打線をシャットアウトした。
 一方のDeNAはエースの今永が8回途中7安打7失点と乱調。打線も相手と同じく8安打を放つも、
 要所で繋がりを欠いて無得点と投打に振るわず、今季最終戦を白星で飾れなかった。

パ・リーグ

オリックス 3-3 ソフトバンク 24回戦・京セラD大阪・オリックス6勝16敗2分

※試合は初回にソフトバンクが柳田の適時打で幸先よく先制。しかし対するオリックスは4回にマレーロと
 西野の適時打で2点を奪って逆転に成功すると、5回には吉田正のソロで追加点。それでもソフトバンクは
 6回に相手の野選で1点差に迫ると、続く7回には2死2塁から牧原の適時打で試合を振り出しに戻した。
 投げてはソフトバンク・先発のバンデンハークが6回7安打3失点、オリックスの先発・荒西も9回途中10安打3失点と
 互いに試合を作り、以降の救援陣も流れを譲らず。試合は延長12回の末に引き分けに終わった。


940 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/29(日) 13:15:19 WQ0rjiUM

【9月28日・ホームラン】 今季累計:1685本(+1本) 現在855試合(1試合平均:1.971本) 昨年比+4本

オリ(102):吉田正29号 (5回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・77号) ※2試合連続

【9月28日・盗塁】

ヤク(62):荒木(1)   (8回裏・通算14)
巨人(83):重信(14)  (7回表・通算35)
阪神(100):植田(12)  (8回表・通算32) ※代走

【9月28日・猛打賞】

なし

【9月28日・勝利投手】

ヤク(59):梅野 2勝3敗4S (通算99登板(68登板)・5勝6敗4S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.72)
阪神(67):西 10勝8敗   (通算235登板(26登板)・84勝73敗1S・5回4安打無失点(71球)・3奪三振2与四死球・防2.92)

【9月28日・ホールド投手】

福岡(134):石川 1H     (通算78登板(2登板)・8ホールド目・2回1安打無失点(29球)・1奪三振0与四球・防0.00)
福岡(135):森 7H      (通算353登板(54登板)・96ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.21)
福岡(136):嘉弥真 19H   (通算276登板(54登板)・64ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.61)
福岡(137):高橋純 17H   (通算46登板(45登板)・17ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.65)
オリ(110):神戸 5H     (通算18登板(18登板)・5ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防4.05)
オリ(111):ディクソン 5H  (通算175登板(36登板)・5ホールド目・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.09)
オリ(112):澤田 16H    (通算87登板(27登板)・24ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防5.04) 
ヤク(111):マクガフ 18H  (通算65登板(65登板)・18ホールド目・1回1安打無失点(21球)・3奪三振2与四球・防3.15)
巨人(112):中川 17H    (通算117登板(67登板)・20ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.37)

【9月28日・セーブ投手】

なし


941 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/29(日) 13:15:53 WQ0rjiUM

【主な記録】

セ・リーグ

【ヤクルト】
・チームは今季の全日程を終えて59勝82敗2分。チーム防御率4.78は球団創設からの70年間で史上ワーストを更新。
・村上宗隆がチーム唯一の全試合出場。高卒2年目以内で全試合出場を達成したのは
 2008年の巨人・坂本勇人以来、史上7人目であり、球団史上初。
・小川泰弘が史上356人目の通算1000投球回到達。
・太田賢吾がプロ入り初のサヨナラ打。
【巨人】
・チームは今季の全日程を終えて77勝64敗2分。通算成績は5999勝4291敗325分となり、
 プロ野球史上初となる通算6000勝は来季に持ち越し。
・阿部慎之助が現役最後の公式戦出場となり、最終打席は敬遠。これが78個目の故意四球となり、山倉和博に並んで歴代22位タイ。
 通算成績は2282試合 .284 (7514-2132) 406本 1285打点 1306三振 885四球 13盗塁 出塁率.368 OPS.863。
・坂本勇人が5年ぶり7度目、丸佳浩が2年ぶり5度目、岡本和真が2年連続2度目の全試合出場。今季はこの3人が達成。

【阪神】
・チームは2016年5月4日〜6日(いずれも中日戦)以来、3年ぶり9度目の球団タイとなる3試合連続完封勝利。
 34イニング連続無失点は2013年4月7日広島戦〜12日DeNA戦の41イニング以来であり、こちらは球団5位タイ。
 また3試合全てが5投手以上の継投による完封勝利はこれが阪神に限らず、プロ野球史上初となる。
・西勇輝が8月24日ヤクルト戦から自身5連勝で、2年連続6度目で移籍後初の2桁勝利。
 FA移籍の投手で2桁勝利を達成したのはこれが球団史上初。
・大山悠輔が8月9日広島戦以来の4番スタメン。
【DeNA】
・チームは今季の全日程を終えて71勝69敗3分。なお全試合出場者は2年連続で達成者ゼロ(昨年は宮崎敏郎の142試合が最多)。
・大和が6月15日ソフトバンク戦以来の2番スタメン。

パ・リーグ

【ソフトバンク】
・ドラ3ルーキーの野村大樹がプロ入り初安打。球団高卒新人の初打席初安打は2004年5月2日近鉄戦の明石健志以来、15年ぶり。
【オリックス】
・吉田正尚が昨年5月9日日本ハム戦以来の1番スタメン。


942 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/29(日) 13:16:47 WQ0rjiUM

【2019各種タイトル争い・9月28日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .335 1ソト(De)   43本
2ビシエド(中) .318 2坂本勇人(巨) 40本
3大島洋平(中) .316 3村上宗隆(ヤ) 36本

打点          盗塁
1ソト(De)   108打点 1近本光司(神) 36盗塁
2山田哲人(ヤ) 98打点 2山田哲人(ヤ) 33盗塁
3村上宗隆(ヤ) 96打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1大島洋平(中) 174安打 1鈴木誠也(広) .453
2坂本勇人(巨) 173安打 2糸井嘉男(神)↑.403
3ビシエド(中) 168安打 3山田哲人(ヤ)↓.401

防御率         勝利数
1ジョンソン(広) 2.59 1山口俊(巨)   15勝
2大野雄大(中)  2.63 2今永昇太(De)  13勝
3今永昇太(De)  2.91 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)
             柳裕也(中)  

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  188奪三振 1山口俊(巨)  .789
2今永昇太(De) 186奪三振 2今永昇太(De) .650
3大野雄大(中) 152奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 44HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 41HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 38HP

【パ・リーグ】

打率         本塁打
1森友哉(西)  .329 1山川穂高(西)  43本
2吉田正尚(オ) .322 2デスパイネ(ソ) 36本
3荻野貴司(ロ) .315 3ブラッシュ(楽) 33本
            浅村栄斗(楽) 

打点           盗塁
1中村剛也(西) 123打点 1金子侑司(西) 41盗塁
2山川穂高(西) 120打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)  105打点  福田周平(オ)

安打数           出塁率
1秋山翔吾(西) 179安打 1近藤健介(日) .422
2吉田正尚(オ) 167安打 2森友哉(西) ↑.41258
3森友哉(西)  162安打 3吉田正尚(オ)↓.41254

防御率        勝利数
1有原航平(日) 2.46 1有原航平(日) 15勝
2千賀滉大(ソ) 2.79 2千賀滉大(ソ) 13勝
3山岡泰輔(オ) 3.71  山岡泰輔(オ)

奪三振           勝率(13勝以上)
1千賀滉大(ソ) 227奪三振 1山岡泰輔(オ) .765
2有原航平(日) 161奪三振 2有原航平(日) .652
3山岡泰輔(オ) 154奪三振 3千賀滉大(ソ) .619

セーブ        ホールドポイント
1松井裕樹(楽) 38S 1宮西尚生(日) 44HP
2森唯斗(ソ)  35S 2平井克典(西) 41HP
3増田達至(西) 30S 3モイネロ(ソ) 37HP


943 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/29(日) 13:17:23 WQ0rjiUM

【9月28日・順位】

セ・リーグ

1巨人 143試 77勝64敗2分 .546 優勝  
2横浜 143試 71勝69敗3分 .507 5.5
3広島 143試 70勝70敗3分 .500 1.0
4阪神 141試 67勝68敗6分 .496 0.5 
5中日 141試 68勝71敗2分 .489 1.0 
6ヤク 143試 59勝82敗2分 .418 10.0

パ・リーグ

1西武 143試 80勝62敗1分 .563 優勝
2福岡 142試 76勝61敗5分 .555 1.5
3楽天 143試 71勝68敗4分 .511 6.0
4千葉 143試 69勝70敗4分 .496 2.0
5ハム 143試 65勝73敗5分 .471 3.5
6オリ 142試 60勝75敗7分 .444 3.5

【9月29日・予告先発】

セ・リーグ

メッセンジャー(神) VS 柳裕也(中) 甲子園 14:00〜

パ・リーグ

山本由伸(オ) VS 高橋礼(ソ) 京セラD大阪 15:00〜

※阪神はメッセンジャーが現役最後の登板。チームも白星を掴んで逆転CSに王手をかけるか。
 そしてパリーグはこれが今季最後の試合。こちらもオリックス・岸田が引退登板の予定。


944 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/29(日) 17:44:29 ig7WIGlc
全勝条件なんて条件じゃねえよ、としか思ってなかったけど、いやあすごいですね阪神はん


945 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/29(日) 18:10:37 VKCLTJ0k
最後が前回被ノーノーかつ10勝最高防御率のかかった大野相手という…


946 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/29(日) 18:42:26 oIgaX1n.
山本由伸最優秀防御率確定ですか
高卒3年目での防御率1点台での最優秀防御率は50年ぶりだそうで
江夏豊以来で2リーグ制では8人目とのことで本当凄いわね


947 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/29(日) 21:11:21 vXxgiI.6
こんなにも盛り上がるならCSはやめらんねえよなと思いますねえ
ホークス×タイガースになった年もこんな感じだった気がする


948 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/29(日) 21:37:56 979MslA2
『光の中から現れたのは短期決戦の鬼』ほんと草


949 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 14:42:19 AfOoGU5M
あっ…やっとペナントが終わるんやなって…

【9月29日・プロ野球】 残り1試合

セ・リーグ

阪神 6-3 中日 24回戦・甲子園・阪神9勝14敗1分
(勝:ガルシア 6勝8敗 敗:柳 11勝7敗)

※阪神が今季2度目の5連勝でついに逆転CS進出に王手。打線は双方無得点で迎えた5回に代打・陽川のソロで試合の均衡を破ると、
 続く6回には1死満塁から高山と梅野の適時打で3点を追加。さらに7回には大山が2ランを放ってリードを広げた。
 投げては引退登板となったメッセンジャーを筆頭に計7投手の継投で繋ぎ、3番手のガルシアが今季6勝目。
 一方の中日は先発の柳が中盤につかまり、6回途中5安打4失点とKO。打線も8回まで無得点に抑えられ、
 9回に代打・堂上と渡辺の適時打で3点を返すも時既に遅く、チームは今季の5位が確定となった。

パ・リーグ

オリックス 5-1 ソフトバンク 25回戦・京セラD大阪・オリックス7勝16敗2分
(勝:山本 8勝6敗 敗:高橋礼 12勝6敗)

※オリックスが今季最終戦を白星で飾った。打線は初回から2死満塁の場面で安達と小田の連続適時打で幸先よく
 4点を先制すると、3点差とされて迎えた7回には無死満塁から宗の押し出し死球でリードを広げた。投げては先発の山本が
 6回3安打1失点の好投で最優秀防御率のタイトル獲得を飾る今季8勝目。4番手には今季限りで引退する岸田も現役最終登板を果たした。
 一方のソフトバンクも先発の高橋礼が6回を投げて規定投球回には到達するも、立ち上がりに苦しんで4失点。
 打線も代打・福田のソロによる1得点のみと振るわなかった。


950 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 14:42:59 AfOoGU5M

【9月29日・ホームラン】

福岡(183):福田9号  (6回表・ソロ・山本(オ)・24号) ※代打
阪神(93):陽川3号  (5回裏・ソロ・柳(中)・12号) ※代打
阪神(94):大山14号  (7回裏・2ラン・又吉(中)・32号)

【9月29日・盗塁】

オリ(121):宗(6) (1回裏・通算9)
オリ(122):宗(7) (5回裏・通算10) ※1試合2盗塁

【9月29日・猛打賞】

阪神(53):梅野(6) (4打数3安打・通算367安打(115安打):左飛・中飛・中安①・左安) 率.267

【9月29日・勝利投手】

オリ(61):山本 8勝6敗   (通算79登板(20登板)・13勝9敗1S・6回3安打1失点(103球)・3奪三振3与四球・防1.95)
阪神(68):ガルシア 6勝8敗 (通算48登板(21登板)・19勝17敗0S・3回2安打無失点(54球)・4奪三振1与四球・防4.69)

【9月29日・ホールド投手】

オリ(113):澤田 17H  (通算88登板(28登板)・25ホールド目・1回1安打無失点(22球)・0奪三振0与四球・防4.85) ※2試合連続
阪神(142):高橋遥 1H  (通算25登板(19登板)・1ホールド目・1.2回2安打無失点(29球)・1奪三振0与四球・防3.78) ※プロ初
阪神(143):岩崎 26H  (通算222登板(47登板)・51ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.02)

【9月29日・セーブ投手】

なし


951 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 14:44:16 AfOoGU5M

【主な記録】

セ・リーグ

【阪神】
・チームは9月21日広島戦から42イニング連続無失点を記録。球団記録の42年9月にマークした52回に次ぎ、
 2リーグ制以降では2013年4月の41回を上回って最長を更新。また7月8日以来となる勝率5割。
・メッセンジャーが現役最終登板。初回、先頭の大島洋平を相手に空振り三振にとって降板。
 通算成績は263登板 98勝84敗 0S 1H 1606.1投球回 1475奪三振 526与四球 1450被安打 防3.13。
【中日】
・チームは3年連続の5位が確定。
・ドラ1ルーキー・根尾昂が7回から遊撃の守備につきプロ初出場。8回にはプロ初打席で三振。
 また、2年目の高松渡も9回に代走でプロ初出場。

パ・リーグ

【オリックス】
・チームは今季の全日程を終えて61勝75敗7分。
・岸田護が9回に現役最終登板。高田知季を空振り三振にとって降板。
 通算成績は433登板 44勝30敗 63S 63H 786.2投球回 730奪三振 156与四球 753被安打 防2.99。
・山本由伸が自身初のシーズン規定投球回に到達。今季チーム2人目。
 また防御率1.95で最優秀防御率のタイトルを獲得。球団では2014年の金子千尋以来5年ぶり。
 21歳での受賞は1971年の山田久志の23歳を抜いて球団最年少を更新。
 高卒3年目・21歳以下のシーズンでの同タイトルは2015年の日本ハム・大谷翔平以来、パリーグでは4年ぶり6人目。
 なお同タイトルを獲得しながら1桁勝利に終わったのは2016年の菅野智之以来、3年ぶり19人目。
 このうち防御率1点台に限ると、2009年の中日・チェン(8勝)以来、10年ぶり5人目となる。
・吉田正尚が2年連続2度目のシーズン全試合出場。今季チーム唯一。
・山岡泰輔が自身初の最高勝率のタイトルを獲得。球団では1996年の星野伸之以来23年ぶり。
・T-岡田が5月16日ロッテ戦以来の出場。
【ソフトバンク】
・チームは今季の全日程を終えて76勝62敗5分。
・内川聖一がパリーグの一塁手としては1968年の東京・榎本喜八(.9992)を抜いて、史上初となる守備率10割を達成。
・グラシアルが.595で今季のパリーグの長打率1位に。規定打席には33打席不足しながらも、残りの打席が全て凡退でも
 .54679で西武・森友哉の.54674を上回るため。このようなケースで長打率1位となるのは2003年の巨人・ペタジーニ、
 2011年の阿部慎之助に続いて、史上3人目であり、パリーグ初。
・千賀滉大が自身初の最多奪三振のタイトルを獲得。球団では2009年の杉内俊哉以来10年ぶりであり、
 右腕では2004年の新垣渚以来15年ぶり。また育成出身選手としては両リーグ通じて初。
 さらに奪三振率11.33は1998年のヤクルト・石井一久の11.05を抜いてプロ野球記録を更新。
・高橋礼が自身初のシーズン規定投球回に到達。今季チーム2人目。
・松田宣浩が5年連続7度目のシーズン全試合出場。今季チーム唯一。


952 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 14:45:00 AfOoGU5M

【その他】
・今季のパリーグで規定投球回に到達したのは6名となり、昨年の9人を下回って史上最少を更新。
 さらに6球団合計で19完投も史上最少記録。

【西武】
・森友哉が自身初の首位打者のタイトルを獲得。球団では2017年の秋山翔吾以来、2年ぶり。
 捕手で同タイトルを獲得したのは2012年の巨人・阿部慎之助以来、7年ぶり4人目であり、
 パリーグでは1965年の南海・野村克也以来54年ぶり2人目。
・山川穂高が2年連続2度目の本塁打王のタイトルを獲得。
 球団選手の2年連続受賞は1953〜56年の中西太、1990〜92年のデストラーデ、2008〜09、14〜15年の中村剛也に続いて史上4人目。
・中村剛也が4年ぶり4度目の打点王のタイトルを獲得。4度の打点王は中島治康、山内一弘、ブーマー、ラミレスに並んで歴代6位タイ。
 また打率・本塁打と合わせた打撃3部門では通算10度目の受賞であり、これは川上哲治・中西太に並んで歴代5位タイ。
 過去6名のうち首位打者を獲得していない選手はおらず、本塁打・打点のタイトルだけで2桁に乗せたのは中村が初。
・金子侑司が3年ぶり2度目の盗塁王のタイトルを獲得。単独受賞は初。
 球団選手で複数回獲得したのは1997〜99年の松井稼頭央(3回)、2007〜10年の片岡易之(4回)に続いて史上3人目。
・秋山翔吾が3年連続4度目の最多安打のタイトルを獲得。3年連続での最多安打は1954〜56年の巨人・川上哲治、1958〜63年の巨人・長嶋茂雄(6年連続)、
 1960〜62年の毎日・榎本喜八、1984〜86年の阪急・ブーマー、1994〜98年のオリックス・イチローに続いて史上6人目で球団初。
 同タイトルが表彰されることとなった1994年以降ではイチローに続いて史上2人目となる。
・上記5タイトルを全て異なる選手が獲得したのはこれがプロ野球史上初。

【日本ハム】
・近藤健介が自身初の最高出塁率のタイトルを獲得。球団では2012年の糸井嘉男以来、7年ぶり。
・有原航平が自身初の最多勝のタイトルを獲得。球団では2015年の大谷翔平以来、4年ぶり。
 大谷はロッテ・涌井秀章との同時受賞であり、単独受賞に限ると1996年のグロス以来、23年ぶり。


953 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 14:45:41 AfOoGU5M

【2019各種タイトル争い・9月29日】

【セ・リーグ】

打率          本塁打
1鈴木誠也(広) .335 1ソト(De)   43本
2ビシエド(中) .316 2坂本勇人(巨) 40本
3糸井嘉男(神)↑.314 3村上宗隆(ヤ) 36本

打点          盗塁
1ソト(De)   108打点 1近本光司(神) 36盗塁
2山田哲人(ヤ) 98打点 2山田哲人(ヤ) 33盗塁
3村上宗隆(ヤ) 96打点 3大島洋平(中) 30盗塁

安打数          出塁率
1大島洋平(中) 174安打 1鈴木誠也(広) .453
2坂本勇人(巨) 173安打 2糸井嘉男(神) .403
3ビシエド(中) 168安打 3山田哲人(ヤ) .401

防御率         勝利数
1ジョンソン(広) 2.59 1山口俊(巨)   15勝
2大野雄大(中)  2.63 2今永昇太(De)  13勝
3今永昇太(De)  2.91 3菅野智之(巨)  11勝
             ジョンソン(広)
             大瀬良大地(広)
             柳裕也(中)  

奪三振           勝率(13勝以上)
1山口俊(巨)  188奪三振 1山口俊(巨)  .789
2今永昇太(De) 186奪三振 2今永昇太(De) .650
3大野雄大(中) 152奪三振

セーブ        ホールドポイント 
1山崎康晃(De) 30S 1ロドリゲス(中) 44HP
2ドリス(神)  19S 2ジョンソン(神) 41HP
3中川皓太(巨) 16S 3エスコバー(De) 38HP


954 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 14:46:19 AfOoGU5M

【パリーグ 各種タイトルベスト10】

【打率】        【本塁打】
1森友哉(西)  .329  1山川穂高(西)  43本
2吉田正尚(オ) .322  2デスパイネ(ソ) 36本
3荻野貴司(ロ) .315  3浅村栄斗(楽)  33本
4銀次(楽)   .304   ブラッシュ(楽)
5秋山翔吾(西) .303  5レアード(ロ)  32本
6近藤健介(日) .302  6中村剛也(西)  30本
7大田泰示(日) .289   松田宣浩(ソ)
8鈴木大地(ロ) .2884  8吉田正尚(オ)  29本
9西川遥輝(日) .2883  9グラシアル(ソ) 28本
10島内宏明(楽) .287  10外崎修汰(西)  26本

【打点】         【盗塁】
1中村剛也(西)  123打点 1金子侑司(西) 41盗塁
2山川穂高(西)  120打点 2源田壮亮(西) 30盗塁
3森友哉(西)   105打点  福田周平(オ)
4ブラッシュ(楽) 95打点 4荻野貴司(ロ) 28盗塁
5浅村栄斗(楽)  92打点 5周東佑京(ソ) 25盗塁
6外崎修汰(西)  90打点 6外崎修汰(西) 22盗塁
7レアード(ロ)  89打点 7西川遥輝(日) 19盗塁
8デスパイネ(ソ) 88打点 8木村文紀(西) 16盗塁
9吉田正尚(オ)  85打点 9辰己涼介(楽) 13盗塁
10中田翔(日)   80打点  岡大海(ロ)

【安打数】        【出塁率】
1秋山翔吾(西)  179安打 1近藤健介(日)  .422 
2吉田正尚(オ)  168安打 2吉田正尚(オ)  .4131
3森友哉(西)   162安打 3森友哉(西)   .4125
4銀次(楽)    161安打 4ブラッシュ(楽) .397
 大田泰示(日)       5西川遥輝(日)  .393
6茂木栄五郎(楽) 160安打 6秋山翔吾(西)  .392
 荻野貴司(ロ)       7鈴木大地(ロ)  .373
8西川遥輝(日)  158安打 8山川穂高(西)  .3722
9鈴木大地(ロ)  152安打 9浅村栄斗(楽)  .3716
10近藤健介(日)  148安打 10島内宏明(楽)  .3715
 源田壮亮(西)

【防御率】      【勝利数】
1山本由伸(オ) 1.95 1有原航平(日) 15勝
2有原航平(日) 2.46 2千賀滉大(ソ) 13勝
3千賀滉大(ソ) 2.79  山岡泰輔(オ)
4高橋礼(ソ)  3.34 4ニール(西)  12勝
5山岡泰輔(オ) 3.71  高橋礼(ソ)
6美馬学(楽)  4.01 6高橋光成(西) 10勝
           7辛島航(楽)   9勝
【勝率】 ※13勝以上 8山本由伸(オ)  8勝
1山岡泰輔(オ) .765  金子弌大(日)
2有原航平(日) .652  種市篤暉(ロ)
3千賀滉大(ソ) .619  石川歩(ロ)
            石橋良太(楽)
            美馬学(楽)

【奪三振】
1千賀滉大(ソ) 227奪三振
2有原航平(日) 161奪三振
3山岡泰輔(オ) 154奪三振
4種市篤暉(ロ) 135奪三振
5山本由伸(オ) 127奪三振
6二木康太(ロ) 115奪三振
7美馬学(楽)  112奪三振
8松井裕樹(楽) 107奪三振
9今井達也(西) 105奪三振
10高橋光成(西)  90奪三振

【セーブ数】      【ホールドポイント数】
1松井裕樹(楽)  38S  1宮西尚生(日)  44HP
2森唯斗(ソ)   35S  2平井克典(西)  41HP
3増田達至(西)  30S  3モイネロ(ソ)  37HP
4益田直也(ロ)  27S  4森原康平(楽)  33HP
5秋吉亮(日)   25S  5ブセニッツ(楽) 32HP
6ディクソン(オ) 18S  6甲斐野央(ソ)  28HP
 増井浩俊(オ)      7宋家豪(楽)   27HP
8甲斐野央(ソ)   8S   松永昂大(ロ)
9石川直也(日)   5S  9ハーマン(楽)  26HP
10モイネロ(ソ)   4S   近藤大亮(オ)


955 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 14:47:28 AfOoGU5M

【パ・リーグ その他成績ベスト10】

【二塁打】         【三塁打】
1荻野貴司(ロ)  35二塁打 1荻野貴司(ロ)  7三塁打
2森友哉(西)   34二塁打 2西川遥輝(日)  6三塁打
 鈴木大地(ロ)        茂木栄五郎(楽)
4近藤健介(日)  32二塁打  源田壮亮(西)
5秋山翔吾(西)  31二塁打  外崎修汰(西)
6中村剛也(西)  30二塁打 6近藤健介(日)  5三塁打
7大田泰示(日)  28二塁打  島内宏明(楽)
 茂木栄五郎(楽)       渡邉諒(日)
9外崎修汰(西)  27二塁打  福田周平(オ)
10西川遥輝(日)  26二塁打 10秋山翔吾(西)  4三塁打
 浅村栄斗(楽)        鈴木大地(ロ)

【塁打】        【得点】
1吉田正尚(オ) 283塁打 1秋山翔吾(西)  112得点
 山川穂高(西)      2森友哉(西)    96得点
3秋山翔吾(西) 278塁打  外崎修汰(西)
4森友哉(西)  269塁打 4浅村栄斗(楽)   93得点
5浅村栄斗(楽) 268塁打  山川穂高(西)
6外崎修汰(西) 263塁打 6吉田正尚(オ)   92得点
7中村剛也(西) 262塁打 7源田壮亮(西)   90得点
8松田宣浩(ソ) 258塁打 8西川遥輝(日)   88得点
9大田泰示(日) 251塁打 9茂木栄五郎(楽)  86得点
10荻野貴司(ロ) 239塁打 10大田泰示(日)   79得点
 鈴木大地(ロ)
 茂木栄五郎(楽)

【三振】         【四球】
1浅村栄斗(楽)  162三振 1近藤健介(日)  103四球
2ブラッシュ(楽) 157三振 2西川遥輝(日)   93四球
3山川穂高(西)  142三振  浅村栄斗(楽)
4外崎修汰(西)  132三振 4山川穂高(西)   86四球
5レアード(ロ)  128三振 5ブラッシュ(楽)  81四球
6中村剛也(西)  123三振 6吉田正尚(オ)   79四球
7茂木栄五郎(楽) 121三振 7秋山翔吾(西)   78四球
8渡邉諒(日)   120三振 8森友哉(西)    72四球
9デスパイネ(ソ) 119三振 9井上晴哉(ロ)   67四球
10松田宣浩(ソ)  115三振 10茂木栄五郎(楽)  66四球


956 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 14:48:00 AfOoGU5M

【死球】         【併殺打】
1ブラッシュ(楽) 17死球 1ウィーラー(楽) 22併殺打
2鈴木大地(ロ)  16死球  大田泰示(日)
3山川穂高(西)  13死球 3銀次(楽)    19併殺打
4中村奨吾(ロ)  12死球 4レアード(ロ)  18併殺打
5島内宏明(楽)  11死球 5内川聖一(ソ)  16併殺打
 宗佑磨(オ)        中田翔(日)
7秋山翔吾(西)   9死球 7松田宣浩(ソ)  14併殺打
 井上晴哉(ロ)      8山川穂高(西)  13併殺打
9荻野貴司(ロ)   8死球  栗山巧(西)
 福田周平(オ)      10吉田正尚(オ)  12併殺打
 レアード(ロ)       中村剛也(西)
 ウィーラー(楽)      浅村栄斗(楽)

【犠打】        【犠飛】
1源田壮亮(西) 25犠打 1ウィーラー(楽) 10犠飛
 若月健矢(オ)     2浅村栄斗(楽)   9犠飛
3甲斐拓也(ソ) 23犠打 3森友哉(西)    6犠飛
4福田周平(オ) 19犠打  外崎修汰(西)
5木村文紀(西) 15犠打  木村文紀(西)
6外崎修汰(西) 14犠打  ロメロ(オ)
7鈴木大地(ロ) 13犠打 7吉田正尚(オ)   5犠飛
 石井一成(日)      近藤健介(日)
9田村龍弘(ロ) 12犠打  大田泰示(日)
 牧原大成(ソ)      渡邉諒(日)
 中島卓也(日)

【長打率】        【OPS】
1グラシアル(ソ) .595  1森友哉(西)   .959
2森友哉(西)   .547  2吉田正尚(オ)  .956
3吉田正尚(オ)  .543  3ブラッシュ(楽) .936
4山川穂高(西)  .5400  4山川穂高(西)  .912
5ブラッシュ(楽) .5399  5中村剛也(西)  .887
6中村剛也(西)  .528  6浅村栄斗(楽)  .878
7デスパイネ(ソ) .520  7デスパイネ(ソ) .875
8浅村栄斗(楽)  .507  8秋山翔吾(西)  .864
9外崎修汰(西)  .493  9外崎修汰(西)  .846
10松田宣浩(ソ)  .483  10荻野貴司(ロ)  .842


957 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 14:48:27 AfOoGU5M

【得点圏打率】     【登板】
1森友哉(西)   .411 1平井克典(西) 81登板
2中村剛也(西)  .350 2松井裕樹(楽) 68登板
3荻野貴司(ロ)  .347 3増田達至(西) 65登板
4島内宏明(楽)  .342  玉井大翔(日)
5西川遥輝(日)  .337  甲斐野央(ソ)
6デスパイネ(ソ) .309 6森原康平(楽) 64登板
7銀次(楽)    .307 7青山浩二(楽) 62登板
8ブラッシュ(楽) .303 8公文克彦(日) 61登板
9吉田正尚(オ)  .301 9モイネロ(ソ) 60登板
10源田壮亮(西)  .297  益田直也(ロ)
             石川直也(日)

【投球回】          【被安打】
1千賀滉大(ソ) 180.1投球回 1山岡泰輔(オ) 154被安打
2山岡泰輔(オ) 170.0投球回 2美馬学(楽)  146被安打
3有原航平(日) 164.1投球回 3高橋光成(西) 144被安打
4美馬学(楽)  143.2投球回 4千賀滉大(ソ) 134被安打
5山本由伸(オ) 143.0投球回 5石川歩(ロ)  129被安打
 高橋礼(ソ)         6今井達也(西) 127被安打
7今井達也(西) 135.1投球回  二木康太(ロ)
8二木康太(ロ) 128.2投球回 8涌井秀章(ロ) 121被安打
9石橋良太(楽) 127.1投球回 9辛島航(楽)  119被安打
10高橋光成(西) 123.2投球回 10石橋良太(楽) 116被安打

【被本塁打】        【与四球】
1石橋良太(楽) 20被本塁打 1千賀滉大(ソ)   75与四球
2千賀滉大(ソ) 19被本塁打 2今井達也(西)   72与四球
 美馬学(楽)        3辛島航(楽)    57与四球
4山岡泰輔(オ) 16被本塁打 4ボルシンガー(ロ) 52与四球
 今井達也(西)       5種市篤暉(ロ)   51与四球
 二木康太(ロ)       6高橋礼(ソ)    49与四球
7K-鈴木(オ) 15被本塁打  K-鈴木(オ)
8有原航平(日) 14被本塁打 8ミランダ(ソ)   48与四球
 岩下大輝(ロ)       9岩下大輝(ロ)   47与四球
 辛島航(楽)         高橋光成(西)
 涌井秀章(ロ)
 ボルシンガー(ロ)

【与死球】        【QS】
1高橋光成(西) 14与死球 1千賀滉大(ソ) 20回
2高橋礼(ソ)  11与死球 2有原航平(日) 18回
3有原航平(日)  9与死球 3山本由伸(オ) 16回
 榎田大樹(西)      4山岡泰輔(オ) 15回
5千賀滉大(ソ)  8与死球 5高橋礼(ソ)  13回
 マーティン(西)      美馬学(楽)
7東條大樹(ロ)  7与死球 7今井達也(西) 12回
8モイネロ(ソ)  6与死球 8榊原翼(オ)  10回
 ニール(西)        ニール(西)
 平井克典(西)       種市篤暉(ロ)
 石橋良太(楽)       石川歩(ロ)
 二木康太(ロ)       石橋良太(楽)
 涌井秀章(ロ)       二木康太(ロ)
 多和田真三郎(西)     十亀剣(西)
              高橋光成(西)


958 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 14:48:57 AfOoGU5M

【9月29日・順位】

セ・リーグ

1巨人 143試 77勝64敗2分 .546 優勝  
2横浜 143試 71勝69敗3分 .507 5.5
3広島 143試 70勝70敗3分 .500 1.0
4阪神 142試 68勝68敗6分 .500 0.0 
5中日 142試 68勝72敗2分 .486 2.0 
6ヤク 143試 59勝82敗2分 .418 9.5

パ・リーグ ※全日程終了

1西武 143試 80勝62敗1分 .563 優勝
2福岡 143試 76勝62敗5分 .551 2.0
3楽天 143試 71勝68敗4分 .511 5.5
4千葉 143試 69勝70敗4分 .496 2.0
5ハム 143試 65勝73敗5分 .471 3.5
6オリ 143試 61勝75敗7分 .449 3.0

【9月30日・予告先発】

セ・リーグ

青柳晃洋(神) VS 大野雄大(中) 甲子園 18:00〜

※2019年のペナントレースもついに残り1試合。中日は2桁勝利、そして最優秀防御率のタイトルがかかる大野雄が先発。
 対する5連勝中の阪神も最終戦にして大一番。最後の最後まで執念を見せ、奇跡の逆転CS進出を果たせるか。


959 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 19:08:07 4dylAhSI
最優秀防御率当確降板来たのか


960 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 19:12:16 ycILJBkY
しれっとビシエドも下がってるし阪神大チャンス


961 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 20:01:27 3UQFoSyo
広島ファン気が気じゃなさそう


962 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 20:10:09 ycILJBkY
横浜ファンの方が気が気じゃなさそう


963 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 20:23:25 4dylAhSI
広島自力CS(対中日)とDeNA自力蹴落とし(対阪神)を決められないやつが悪い、とはいえここまで祟るとは思わん罠


964 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 20:59:33 zOYyNF8M
中日サイドはもう特に頑張る理由もないのでこのまま終わりそう


965 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 21:14:43 4dylAhSI
やりおった


966 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/09/30(月) 22:58:40 oifE6Dyw
マ゜ッ!(明日から戦力外第一弾)


967 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 15:19:35 B7fRcnm2
まずはペナントレースお疲れ様でした
今年は本当にどこが優勝し、どこがCS争いを制するか最後までわからない激動の半年だったと思います
そんな858試合をまとめ切れたのは内心少しうれしく感じます
この後もポストシーズン、そしてドラフトといった情報もまとめつつ、今年も色々振り返るデータ(?)スレのまとめも随時やっていこうかなと思います
稚拙なまとめながらここまで見てくださってる方々、本当にありがとうございます

【9月30日・プロ野球】 〜全日程終了〜

セ・リーグ

阪神 3-0 中日 25回戦・甲子園・阪神10勝14敗1分
(勝:青柳 9勝9敗 敗:三ツ間 2勝2敗 S:藤川 4勝1敗16S)

※阪神が今季最長の6連勝で、最終戦にして2年ぶりのCS逆転進出を決めた。打線は4回に1死1,2塁から4番・大山の適時打で先制し、
 なおも2死満塁の場面で相手の暴投の間に2点目を追加。さらに5回には2死1,3塁から再び相手の暴投の間にリードを広げた。
 投げては先発の青柳が5回2安打無失点の好投で今季9勝目。その後は現役最終登板の高橋を含めた5投手の継投で相手打線をシャットアウトした。
 対する中日も先発の大野雄が4回途中無安打無失点の好投で自身初の最優秀防御率のタイトルを獲得。
 一方で、打線は11三振を喫するなど4安打無得点と振るわず、最終戦は黒星となった。

【9月30日・ホームラン】 今季累計:1688本(+0本) 1試合平均:1.967本 昨年比+7本

なし

【9月30日・盗塁】

なし

【9月30日・猛打賞】

なし

【9月30日・勝利投手】

阪神(69):青柳 9勝9敗 (通算54登板(25登板)・18勝19敗0S・5回2安打無失点(76球)・5奪三振2与四球・防3.14

【9月30日・ホールド投手】

阪神(144):島本 11H    (通算105登板(63登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与死球・防1.67)
阪神(145):ジョンソン 40H (通算58登板(58登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.38)

【9月30日・セーブ投手】

阪神(36):藤川 4勝1敗16S (通算766登板(56登板)・59勝35敗241S・1回1安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防1.77) ※日米通算795登板・60勝36敗243S


968 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 15:20:22 B7fRcnm2

【主な記録】

セ・リーグ

【阪神】
・チームは今季の全日程を2017年5月3日ヤクルト戦〜9日巨人戦以来、2年ぶりとなる6連勝で終えて、69勝68敗6分。
 また2015年以来4年ぶりの3位となり、2年ぶり8度目のクライマックスシリーズ進出も決定。
 シーズン最終日にCS進出が決定したのは2010年ロッテ、2015年阪神に続いてこれが史上3度目。
・矢野燿大監督は球団では1982年の安藤統男監督以来、37年ぶりとなる就任1年目でのAクラス&勝率5割以上。
・近本光司が36盗塁で新人としては1946年の近畿・河西俊雄、2001年の阪神・赤星憲広に続いて史上3人目となる盗塁王のタイトルを獲得。
 球団選手としても2005年の赤星以来、14年ぶり3人目。
・高橋聡文が7回に現役最終登板。福田永将を三ゴロに打ちとって降板。
 通算成績は532登板 26勝15敗 2S 141H 456.1投球回 457奪三振 155与四球 414被安打 防3.25。
 なお通算532登板は柳田豊を抜いて歴代単独73位に浮上。
・ジョンソンが来日初のシーズン40ホールド。球団選手では2005年の藤川球児、2007年の久保田智之・ウィリアムスに続いて12年ぶり4人目。
 なお助っ人選手では前述のウィリアムスと2013,16年の巨人・マシソンに続いて3人目であり、来日1年目では史上初。
・青柳晃洋が自身初のシーズン規定投球回に到達。今季チーム2人目。
 また同じく自身初のシーズン100奪三振到達。今季チーム3人目。
・藤川球児が野茂英雄を抜いて歴代97位となる通算1205奪三振。
・糸原健斗が2年連続2度目、大山悠輔が自身初のシーズン全試合出場。
【中日】
・チームは今季の全日程を終え、68勝73敗2分。シーズン45失策は2004年に並んで球団、そしてリーグ最少タイ。
 さらにチーム守備率.992も同年のチームの.991を抜いて球団、セリーグ新記録。なお日本記録は2017年ソフトバンクの.994。
・大野雄大が2.58で自身初の最優秀防御率のタイトルを獲得。球団投手では2011年の吉見一起以来8年ぶりであり、
 左投手に限れば、2001年の野口茂樹以来、18年ぶり。
・大島洋平が174安打で自身初の最多安打のタイトルを獲得。球団選手では昨年のビシエドに続いて2年連続の受賞であり、
 日本人に限れば1984年の谷沢健一・田尾安志(166安打。当時は表彰なし)以来、35年ぶり。
 また自身4年ぶり3度目のシーズン全試合出場。
・ビシエドが自身初のシーズン全試合出場。球団助っ人では2009年のブランコ以来10年ぶり。

【広島】
・チームは2015年以来、4年ぶりのBクラスが確定。
・鈴木誠也がともに自身初の首位打者・最高出塁率のタイトルを獲得。
 球団選手としては首位打者が2004年の嶋重宣以来15年ぶり、最高出塁率は2017年の田中広輔、昨年の丸佳浩に続いて3年連続の受賞。

【DeNA】
・ソトが2年連続2度目の本塁打王、自身初の打点王のタイトルを獲得。
 球団選手の2年連続本塁打王は2003,04年のウッズ、2007,08年の村田修一に続いて史上3人目。
 また球団助っ人の打点王は1987,88年のポンセ、1999年のローズ、2013年のブランコ、2017年のロペスに続いて史上5人目。
 なお本塁打と打点の2冠を獲得したのは球団では1988年のポンセ、2016年の筒香嘉智に続いて史上3人目。

【巨人】
・山口俊が自身初の最多奪三振・最多勝・最高勝率のタイトルを獲得。
 球団選手としては最多勝が2017,18年の菅野智之(18年は大瀬良大地とのW受賞)に続いて3年連続、
 最多奪三振は2016年菅野、2017年マイコラス、2018年菅野智之に続いて4年連続、
 最高勝率は2015年のマイコラス以来、4年ぶりの受賞。
 なおこの3部門を同時に獲得したのは球団選手では1999年の上原浩治(防御率も含めた四冠)以来20年ぶり。


969 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 15:20:46 B7fRcnm2

【セリーグ 各種タイトルベスト10】

【打率】        【本塁打】
1鈴木誠也(広) .335  1ソト(De)     43本
2ビシエド(中) .315  2坂本勇人(巨)   40本
3糸井嘉男(神) .314  3村上宗隆(ヤ)   36本
4大島洋平(中) .3118  4山田哲人(ヤ)   35本
5坂本勇人(巨) .3117  5バレンティン(ヤ) 33本
6西川龍馬(広) .2971  6岡本和真(巨)   31本
7青木宣親(ヤ) .2965   ロペス(De)
8高橋周平(中) .293  8筒香嘉智(De)   29本
9丸佳浩(巨)  .292  9鈴木誠也(広)   28本
10阿部寿樹(中) .291  10丸佳浩(巨)    27本

【打点】          【盗塁】
1ソト(De)     108打点 1近本光司(神)  36盗塁 
2山田哲人(ヤ)    98打点 2山田哲人(ヤ)  33盗塁
3村上宗隆(ヤ)    96打点 3大島洋平(中)  30盗塁
4坂本勇人(巨)    94打点 4鈴木誠也(広)  25盗塁
 岡本和真(巨)        5京田陽太(中)  17盗塁
6ビシエド(中)    93打点 6神里和毅(De)  15盗塁
 バレンティン(ヤ)       増田大輝(巨)
8丸佳浩(巨)     89打点 8梅野隆太郎(神) 14盗塁
9鈴木誠也(広)    87打点  重信慎之介(巨)
10ロペス(De)     84打点  菊池涼介(広)
                野間峻祥(広)

【安打数】       【出塁率】
1大島洋平(中) 174安打 1鈴木誠也(広) .453
2坂本勇人(巨) 173安打 2糸井嘉男(神) .403
3ビシエド(中) 168安打 3山田哲人(ヤ) .401
4鈴木誠也(広) 167安打 4坂本勇人(巨) .396
5西川龍馬(広) 159安打 5丸佳浩(巨)  .3882
 近本光司(神)      6筒香嘉智(De) .3877
7丸佳浩(巨)  156安打 7會澤翼(広)  .387
8岡本和真(巨) 147安打 8青木宣親(ヤ) .385
9青木宣親(ヤ) 145安打 9大島洋平(中) .376
10菊池涼介(広) 143安打 10ビシエド(中) .374


970 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 15:21:47 B7fRcnm2

【防御率】        【勝利】
1大野雄大(中)  2.58  1山口俊(巨)   15勝
2ジョンソン(広) 2.59  2今永昇太(De)  13勝
3山口俊(巨)   2.91  3ジョンソン(広) 11勝
 今永昇太(De)       大瀬良大地(広)
5西勇輝(神)   2.92   柳裕也(中)
6青柳晃洋(神)  3.14   菅野智之(巨)
7大瀬良大地(広) 3.530  7西勇輝(神)   10勝
8柳裕也(中)   3.533  8大野雄大(中)   9勝
9小川泰弘(ヤ)  4.57   青柳晃洋(神)
             10フランスア(広)  8勝
【勝率】 ※13勝以上    九里亜蓮(広)
1山口俊(巨)  .789    メルセデス(巨)
2今永昇太(De) .650    石川雅規(ヤ)
              ロメロ(中)
              桜井俊貴(巨)

【奪三振】
1山口俊(巨)   188奪三振
2今永昇太(De)  186奪三振
3大野雄大(中)  156奪三振
4柳裕也(中)   146奪三振
5大瀬良大地(広) 136奪三振
6ジョンソン(広) 132奪三振
 小川泰弘(ヤ)
8高橋遥人(神)  125奪三振
9菅野智之(巨)  120奪三振
10西勇輝(神)   112奪三振

【セーブ】      【ホールドポイント】
1山崎康晃(De)  30S 1ロドリゲス(中) 44HP
2ドリス(神)   19S 2ジョンソン(広) 42HP
3藤川球児(神)  16S 3エスコバー(De) 38HP
 中川皓太(巨)     4梅野雄吾(ヤ)  30HP
5鈴木博志(中)  14S 5岩崎優(神)   29HP
6岡田俊哉(中)  13S 6三嶋一輝(De)  28HP
7フランスア(広) 12S 7藤川球児(神)  27HP
8マクガフ(ヤ)  11S  ハフ(ヤ)
9石山泰稚(ヤ)  10S 9フランスア(広) 26HP
10中崎翔太(広)   9S 10マクガフ(ヤ)  24HP


971 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 15:22:24 B7fRcnm2

【セ・リーグ その他成績ベスト10】

【二塁打】        【三塁打】
1ビシエド(中) 43二塁打 1近本光司(神) 7三塁打
2菊池涼介(広) 36二塁打 2高橋周平(中) 5三塁打
3山田哲人(ヤ) 35二塁打  山田哲人(ヤ)
4大山悠輔(神) 33二塁打  京田陽太(中)
5鈴木誠也(広) 31二塁打  野間峻祥(広)
 神里和毅(De)      6平田良介(中) 4三塁打
7岡本和真(巨) 29二塁打  糸原健斗(神)
8高橋周平(中) 28二塁打 8大島洋平(中) 3三塁打
 ロペス(De)        西川龍馬(広)
10亀井善行(巨) 27二塁打  阿部寿樹(中)
              神里和毅(De)
              山崎晃太朗(ヤ)
              梅野隆太郎(神)
              山本泰寛(巨)
              加藤匠馬(中)

【塁打】        【得点】
1坂本勇人(巨) 319塁打 1鈴木誠也(広) 112得点
2山田哲人(ヤ) 291塁打 2坂本勇人(巨) 103得点
3ソト(De)   286塁打 3山田哲人(ヤ) 102得点
4鈴木誠也(広) 282塁打 4大島洋平(中)  89得点
5岡本和真(巨) 269塁打 5青木宣親(ヤ)  84得点
6ビシエド(中) 265塁打  岡本和真(巨)
 丸佳浩(巨)       7丸佳浩(巨)   82得点
8ロペス(De)  254塁打  ソト(De)
9村上宗隆(ヤ) 246塁打 9近本光司(神)  81得点
10筒香嘉智(De) 237塁打 10菊池涼介(広)  77得点

【三振】           【四球】
1村上宗隆(ヤ)   184三振 1山田哲人(ヤ) 110四球
2筒香嘉智(De)   141三振 2鈴木誠也(広) 103四球
3岡本和真(巨)   132三振 3筒香嘉智(De)  88四球
4丸佳浩(巨)    125三振 4丸佳浩(巨)   86四球
5坂本勇人(巨)   123三振 5坂本勇人(巨)  77四球
6神里和毅(De)   121三振 6村上宗隆(ヤ)  74四球
 山田哲人(ヤ)        7岡本和真(巨)  62四球
8バレンティン(ヤ) 117三振 8青木宣親(ヤ)  61四球
9近本光司(神)   110三振 9糸原健斗(神)  60四球
10バティスタ(広)  108三振 10ソト(De)    59四球


972 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 15:23:08 B7fRcnm2

【死球】        【併殺打】
1ビシエド(中) 13死球 1ビシエド(中)  22併殺打
2青木宣親(ヤ) 11死球 2ロペス(De)   18併殺打
3會澤翼(広)  10死球 3梅野隆太郎(神) 16併殺打
 中村悠平(ヤ)     4丸佳浩(巨)   15併殺打
5大島洋平(中)  9死球  岡本和真(巨)
6鈴木誠也(広)  7死球 6マルテ(神)   14併殺打
 糸井嘉男(神)      山田哲人(ヤ)
 マルテ(神)       ソト(De)
 糸原健斗(神)     9青木宣親(ヤ)  13併殺打
 山本泰寛(巨)      宮崎敏郎(De)

【犠打】         【犠飛】
1菊池涼介(広)  28犠打 1丸佳浩(巨)  7犠飛
2京田陽太(中)  24犠打 2ビシエド(中) 6犠飛
3梅野隆太郎(神) 16犠打  雄平(ヤ)
4近本光司(神)  14犠打  田中広輔(広)
5中村悠平(ヤ)  13犠打 5西川龍馬(広) 5犠飛
 北條史也(神)       福田永将(中)
 西勇輝(神)        亀井善行(巨)
8加藤匠馬(中)  12犠打  宮崎敏郎(De)
9西川龍馬(広)  11犠打  マルテ(神)
 小林誠司(巨)       山田哲人(ヤ)
 糸原健斗(神)
 堂上直倫(中)
 今永昇太(De)

【長打率】         【OPS】
1坂本勇人(巨)   .575  1鈴木誠也(広)   1.018
2鈴木誠也(広)   .565  2坂本勇人(巨)    .971
3山田哲人(ヤ)   .560  3山田哲人(ヤ)    .961
4ソト(De)     .5542  4バレンティン(ヤ)  .917
5バレンティン(ヤ) .5536  5ソト(De)      .902
6筒香嘉智(De)   .511  6筒香嘉智(De)    .899
7ビシエド(中)   .496  7丸佳浩(巨)     .884
8丸佳浩(巨)    .495  8ビシエド(中)    .870
9岡本和真(巨)   .485  9岡本和真(巨)    .828
10村上宗隆(ヤ)   .481  10青木宣親(ヤ)    .826


973 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 15:23:30 B7fRcnm2

【得点圏打率】      【登板】
1會澤翼(広)    .351 1エスコバー(De) 74登板
2大島洋平(中)   .347 2三嶋一輝(De)  71登板
3菊池涼介(広)   .333 3梅野雄吾(ヤ)  68登板
4梅野隆太郎(神)  .330  ハフ(ヤ)
5ソト(De)     .328 5中川皓太(巨)  67登板
6坂本勇人(巨)   .325  フランスア(広)
7青木宣親(ヤ)   .320 7マクガフ(ヤ)  65登板
 バレンティン(ヤ)    8ロドリゲス(中) 64登板
9大山悠輔(神)   .318 9島本浩也(神)  63登板
10神里和毅(De)   .315 10山崎康晃(De)  61登板

【投球回】          【被安打】
1大野雄大(中)  177.2投球回 1大瀬良大地(広) 176被安打
2大瀬良大地(広) 173.1投球回 2小川泰弘(ヤ)  173被安打
3西勇輝(神)   172.1投球回 3柳裕也(中)   165被安打
4柳裕也(中)   170.2投球回 4西勇輝(神)   159被安打
5山口俊(巨)   170.0投球回 5青柳晃洋(神)  145被安打
 今永昇太(De)         6菅野智之(巨)  138被安打
7小川泰弘(ヤ)  159.2投球回 7山口俊(巨)   137被安打
8ジョンソン(広) 156.2投球回  メルセデス(巨)
9青柳晃洋(神)  143.1投球回 9上茶谷大河(De) 136被安打
10床田寛樹(広)  139.2投球回 10大野雄大(中)  132被安打
                 ジョンソン(広)

【被本塁打】         【与四球】
1小川泰弘(ヤ)  26被本塁打 1山口俊(巨)   60与四球
2大瀬良大地(広) 22被本塁打 2ジョンソン(広) 58与四球
3柳裕也(中)   21被本塁打 3今永昇太(De)  56与四球
4菅野智之(巨)  20被本塁打 4ロメロ(中)   55与四球
5ロメロ(中)   19被本塁打 5高橋奎二(ヤ)  53与四球
6大野雄大(中)  18被本塁打 6上茶谷大河(De) 51与四球
 今永昇太(De)        7床田寛樹(広)  48与四球
 石川雅規(ヤ)         高橋優貴(巨)
9床田寛樹(広)  17被本塁打 9大野雄大(中)  43与四球
10青柳晃洋(神)  14被本塁打 10青柳晃洋(神)  42与四球
 高橋優貴(巨)         桜井俊貴(巨)
 上茶谷大河(De)
 アドゥワ誠(広)
 高橋奎二(ヤ)

【与死球】         【QS】
1山口俊(巨)   13与死球 1西勇輝(神)   19回
2青柳晃洋(神)  12与死球 2大野雄大(中)  18回
3西勇輝(神)    9与死球  山口俊(巨)
4今村信貴(巨)   8与死球  柳裕也(中)
 高橋奎二(ヤ)       5今永昇太(De)  17回
6フランスア(広)  7与死球 6ジョンソン(広) 16回
7ガルシア(神)   6与死球  大瀬良大地(広)
8床田寛樹(広)   5与死球 8床田寛樹(広)  15回
 高橋優貴(巨)       9菅野智之(巨)  14回
 メルセデス(巨)      10小川泰弘(ヤ)  13回
 原樹理(ヤ)
 谷元圭介(中)


974 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 15:24:27 B7fRcnm2

【順位】

セ・リーグ ※全日程終了

1巨人 143試 77勝64敗2分 .546 優勝  
2横浜 143試 71勝69敗3分 .507 5.5
3阪神 143試 69勝68敗6分 .504 0.5 ↑
4広島 143試 70勝70敗3分 .500 0.5 ↓ 
5中日 143試 68勝73敗2分 .482 2.5 
6ヤク 143試 59勝82敗2分 .418 9.5

パ・リーグ ※全日程終了

1西武 143試 80勝62敗1分 .563 優勝
2福岡 143試 76勝62敗5分 .551 2.0
3楽天 143試 71勝68敗4分 .511 5.5
4千葉 143試 69勝70敗4分 .496 2.0
5ハム 143試 65勝73敗5分 .471 3.5
6オリ 143試 61勝75敗7分 .449 3.0

半年間ありがとうございました


975 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 15:43:25 F1h0RkFM
お疲れ様でした
戦力外も出てきてドキドキする


976 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 16:08:39 cpqMdbZ2
ヤクルト高津新監督会見「らしく、やっていきたい」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910010000456.html

ポスト宮本って誰になるんだろう?


977 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 16:40:49 tEg4kh52
ヘッドは宮出コーチが昇格とかなんとか
小川監督は露骨な"つなぎ"だったからそういう体制だったわけで、高津新監督は事情ちがうでしょ


978 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/01(火) 23:02:18 erKupRSM
もうHOP-UPできなくなるんですかね…


979 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/02(水) 23:16:27 83pQisZw
マグヌスは完全に壊れてるっぽいので引退でしょうね
悲しいなあ


980 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/03(木) 16:54:17 CzlK0tMc
大石も切るか〜オム高木もだしなかなか厳しい


981 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/04(金) 12:33:07 c3UWE/Es
どうやら佐々岡監督になりそうなのか


982 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/04(金) 13:23:16 c3UWE/Es
松坂退団も本決まりか
現時点で何らかのアテがあるんかな
西武が動いてるって一部報道もあるけど……眉唾物


983 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 12:58:05 ncn4qSnc

【第1次戦力外通告・自由契約まとめ】 ※年俸は推定

セ・リーグ

【巨人】 支配下残:投…32名 捕…5名 内…14名 外…11名 計:62名(上原・阿部除く)

・森福允彦(33歳・投手) 年俸:8400万円 左投左打
 豊川高→シダックス→2006年大社ドラフト4位→ソフトバンク(07-16)→巨人(17-)
1軍:7登板 0勝0敗 0S 3H 4.1投球回 5奪三振 0与四球 5被安打 防6.23 WHIP1.15
2軍:41登板 2勝4敗 4S 39.1投球回 51奪三振 3与四球 26被安打 防1.60 WHIP0.74

・坂本工宜(25歳・投手) 年俸:420万円 右投右打
 関西学院高→関学大→2016年育成ドラフト4位→巨人(17-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 2.0投球回 3奪三振 0与四球 5被安打 防13.50 WHIP2.50
2軍:23登板 4勝5敗 0S 71.1投球回 70奪三振 20与四球 50被安打 防3.28 WHIP0.98

・アダメス(25歳・投手) 年俸:910万円 右投右打
 コバデナ高→ロイヤルズ傘下ルーキーリーグ→巨人(16-)
1軍:11登板 0勝1敗 0S 3H 9.1投球回 4奪三振 4与四球 10被安打 防6.75 WHIP1.50
2軍:37登板 1勝3敗 0S 44.2投球回 30奪三振 9与四球 51被安打 防3.02 WHIP1.34

・マルティネス(26歳・内野手) 年俸:830万円 右投両打
 ディビーナ・プロビデンシア高→アストロズ傘下マイナーリーグ→巨人(17-)
1軍:6試合 .125 (8-1) 0本 1打点 5三振 0四球 0盗塁 出塁率.125 OPS.375
2軍:100試合 .216 (273-59) 3本 25打点 104三振 24四球 4盗塁 出塁率.276 OPS.598

・山下亜文(23歳・投手・育成) 年俸:300万円 左投左打
 小松大谷高→2014年育成ドラフト3位→ソフトバンク(15-18)→巨人(19)
2軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 2.0投球回 1奪三振 0与四球 1被安打 防0.00 WHIP1.00

・田島洸成(23歳・内野手・育成) 年俸:300万円 右投左打
 帝京高→BCリーグ武蔵→2015年育成ドラフト4位→巨人(16-)
2軍:7試合 .286 (7-2) 0本 0打点 2三振 1四球 0盗塁 出塁率.375 OPS.661

・谷岡竜平(23歳・投手) 年俸:1500万円 右投右打 ※自由契約→育成再契約
 成立学園高→東芝→2016年ドラフト3位→巨人(17-)
1軍:登板なし
2軍:登板なし

・山川和大(24歳・投手・育成) 年俸:280万円 右投左打 ※自由契約
 芦屋学園高→芦屋大→独立リーグ兵庫→2016年育成ドラフト3位→巨人(17-)
2軍:21登板 2勝1敗 1S 32.1投球回 28奪三振 16与四球 39被安打 防3.34 WHIP1.70

・高井俊(24歳・投手・育成) 年俸:270万円 右投右打 ※自由契約
 東北高→BCリーグ新潟→2016年育成ドラフト1位→巨人(17-)
2軍:7登板 2勝1敗 0S 0H 7.2投球回 8奪三振 4与四球 8被安打 防4.70 WHIP1.57

・巽大介(22歳・投手・育成) 年俸:500万円 左投左打 ※自由契約
 岩倉高→2015年ドラフト6位→巨人(16-)
2軍:1登板 0勝1敗 0S 1.0投球回 0奪三振 1与四球 3被安打 防9.00 WHIP4.00

・與那原大剛(21歳・投手・育成) 年俸:510万円 右投右打 ※自由契約
 普天間高→2015年ドラフト3位→巨人(16-)
2軍:2登板 0勝0敗 0S 2.0投球回 0奪三振 1与四球 3被安打 防4.50 WHIP2.00

・橋本篤郎(21歳・投手・育成) 年俸:310万円 左投左打 ※自由契約
 鎮西高→2015年育成ドラフト6位→巨人(16-)
2軍:4登板 0勝0敗 0S 5.2投球回 4奪三振 4与四球 6被安打 防3.18 WHIP1.76

・高山竜太朗(24歳・捕手・育成) 年俸:370万円 右投右打 ※自由契約
 鹿児島工高→九州産業大→2016年育成ドラフト6位→巨人(17-)
2軍:21試合 .158 (36-4) 1本 7打点 20三振 4四球 0盗塁 出塁率.195 OPS.417


984 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 12:58:32 ncn4qSnc

【DeNA】 支配下残:投…33人 捕…5人 内…14人 外…9人 計:61人

・綾部翔(22歳・投手) 年俸:590万円 右投右打
 霞ヶ浦高→2015年ドラフト5位→DeNA(16-)
1軍:登板なし
2軍:3登板 0勝0敗 0S 3.0投球回 3奪三振 4与四球 3被安打 防6.00 WHIP2.33

・寺田光輝(27歳・投手) 年俸:600万円 右投右打
 伊勢高→筑波大→BCリーグ石川→2017年ドラフト6位→DeNA(18-)
1軍:登板なし
2軍:18登板 1勝0敗 0S 21.0投球回 16奪三振 11与四球 34被安打 防9.86 WHIP2.14

・中後悠平(30歳・投手) 年俸:950万円 左投左打
 近大新宮高→近大→2011年ドラフト2位→ロッテ(12-15)→BCリーグ武蔵→ダイヤモンドバックス→DeNA(18-)
1軍:4登板 0勝0敗 0S 0H 2.2投球回 1奪三振 2与四球 3被安打 防3.38 WHIP1.88
2軍:44登板 5勝0敗 4S 46.1投球回 47奪三振 27与四球 24被安打 防1.17 WHIP1.10

・田村丈(27歳・投手) 年俸:440万円 右投右打
 関大北陽高→関西学院大→2015年育成ドラフト3位→DeNA(16-)
1軍:登板なし
2軍:22登板 3勝1敗 0S 24.1投球回 17奪三振 22与四球 29被安打 防12.58 WHIP2.10

・水野滉也(25歳・投手・育成) 年俸:950万円 右投右打 ※現役引退
 札幌日大高→東海大北海道キャンパス→2016年ドラフト2位→DeNA(17-)
2軍:登板なし

・西森将司(32歳・捕手) 年俸:600万円 右投両打
 北照高→ホンダ→四国IL香川→2011年育成ドラフト2位→DeNA(12-)
1軍:出場なし
2軍:55試合 .216 (134-29) 0本 20打点 33三振 9四球 4盗塁 出塁率.266 OPS.534

・大河(松尾大河)(21歳・内野手) 年俸:605万円 右投右打
 秀岳館高→2016年ドラフト3位→DeNA(17-)
1軍:出場なし
2軍:75試合 .193 (192-37) 0本 13打点 51三振 36四球 4盗塁 出塁率.322 OPS.551

・狩野行寿(25歳・内野手) 年俸:610万円 右投右打 ※現役引退
 川越工高→平成国際大→2016年ドラフト7位→DeNA(17-)
1軍:出場なし
2軍:79試合 .188 (144-27) 1本 7打点 36三振 14四球 2盗塁 出塁率.280 OPS.551

・中川大志(29歳・内野手) 年俸:1300万円 右投右打 ※現役引退
 桜丘高→2008年ドラフト2位→楽天(09-17)→DeNA(18-)
1軍:3試合 .000 (3-0) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:82試合 .292 (226-66) 9本 35打点 54三振 30四球 0盗塁 出塁率.390 OPS.864

・青柳昂樹(22歳・外野手) 年俸:550万円 右投右打 ※現役引退
 大阪桐蔭高→2015年ドラフト6位→DeNA(16-)
1軍:出場なし
2軍:63試合 .153 (118-18) 0本 3打点 33三振 21四球 1盗塁 出塁率.286 OPS.447


985 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 12:58:53 ncn4qSnc

【阪神】 支配下残:投…32人 捕…6人 内…12人 外…10人 計:60人(鳥谷・ソラーテ・ナバーロ・メッセンジャー・高橋除く)

・岡本洋介(34歳・投手) 年俸:2500万円 右投右打
 南部高→国士舘大→ヤマハ→2009年ドラフト6位→西武(10-17)→阪神(18-)
1軍:3登板 0勝0敗 0S 0H 5.1投球回 4奪三振 3与四球 6被安打 防8.44 WHIP1.69
2軍:25登板 1勝3敗 1S 24.0投球回 23奪三振 8与四球 27被安打 防4.50 WHIP1.46

・歳内宏明(26歳・投手) 年俸:1000万円 右投右打
 聖光学院高→2011年ドラフト2位→阪神(12-)
1軍:登板なし
2軍:34登板 1勝2敗 0S 36.0投球回 25奪三振 11与四球 39被安打 防4.00 WHIP1.39

・小宮山慎二(34歳・捕手) 年俸:800万円 右投右打
 横浜隼人高→2003年ドラフト5位→阪神(04-)
1軍:出場なし
2軍:15試合 .125 (24-3) 0本 2打点 5三振 1四球 0盗塁 出塁率.192 OPS.317

・山崎憲晴(33歳・内野手) 年俸:1200万円 右投右打 ※現役引退
 埼玉栄高→横浜商大→2008年ドラフト3位→横浜(09-17)→阪神(18-)
1軍:2試合 .000 (1-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:40試合 .253 (91-23) 1本 7打点 11三振 12四球 0盗塁 出塁率.358 OPS.699


986 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 12:59:13 ncn4qSnc

【広島】 支配下残:投…33人 捕…7人 内…17人 外…8人 計:65人(永川・赤松除く)

・横山弘樹(27歳・投手) 年俸:800万円 右投左打
 宮崎日大高→桐蔭横浜大→NTT東日本→2015年ドラフト2位→広島(16-)
1軍:登板なし
2軍:11登板 0勝0敗 0S 7.2投球回 2奪三振 6与四球 9被安打 防2.35 WHIP1.96

・飯田哲矢(28歳・投手) 年俸:900万円 左投左打
 藤沢翔陵高→亜細亜大→JR東日本→2014年ドラフト6位→広島(15-)
1軍:登板なし
2軍:22登板 0勝1敗 0S 13.2投球回 13奪三振 2与四球 16被安打 防3.95 WHIP1.32

・岡林飛翔(20歳・投手・育成) 年俸:300万円 右投右打
 菰野高→2017年育成ドラフト1位→広島(18-)
2軍:登板なし

・木村聡司(23歳・内野手・育成) 年俸:400万円 右投右打
 常葉橘高→2014年育成ドラフト2位→広島(15-)
2軍:40試合 .205 (44-9) 0本 3打点 7三振 1四球 0盗塁 出塁率.234 OPS.484

・岩本貴裕(33歳・外野手) 年俸:1000万円 左投左打 ※現役引退
 広島商高→亜細亜大→2008年ドラフト1位→広島(09-)
1軍:1試合 .000 (1-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:70試合 .281 (96-27) 1本 5打点 15三振 6四球 0盗塁 出塁率.324 OPS.709


987 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 12:59:33 ncn4qSnc

【中日】 支配下残:投…33人 捕…5人 内…13人 外…10人 計:61人(松坂除く)

・武山真吾(35歳・捕手) 年俸:1500万円 右投右打
 享栄高→2002年ドラフト10位→横浜(03-11)→西武(12-14)→中日(14-)
1軍:30試合 .200 (45-9) 1本 4打点 13三振 3四球 0盗塁 出塁率.280 OPS.591
2軍:29試合 .167 (12-2) 0本 1打点 2三振 2四球 0盗塁 出塁率.286 OPS.452

・杉山翔大(28歳・捕手) 年俸:1500万円 右投右打
 東総工高→早稲田大→2012年ドラフト4位→中日(13-)
1軍:出場なし
2軍:49試合 .252 (111-28) 1本 10打点 19三振 10四球 0盗塁 出塁率.311 OPS.627

・亀澤恭平(31歳・内野手) 年俸:2600万円 右投左打
 作陽高→環太平洋大→四国IL香川→2011年育成ドラフト2位→ソフトバンク(12-14)→中日(15-)
1軍:47試合 .128 (47-6) 0本 2打点 5三振 1四球 0盗塁 出塁率.146 OPS.316
2軍:35試合 .211 (114-24) 0本 6打点 11三振 7四球 8盗塁 出塁率.268 OPS.549

・友永翔太(28歳・外野手) 年俸:650万円 右投左打
 東海大相模高→国際武道大→日本通運→2014年ドラフト3位→中日(15-)
1軍:10試合 .000 (9-0) 0本 0打点 4三振 1四球 0盗塁 出塁率.100 OPS.100
2軍:82試合 .259 (170-44) 3本 15打点 32三振 13四球 7盗塁 出塁率.259 OPS.722

・近藤弘基(26歳・外野手) 年俸:700万円 右投右打
 享栄高→名城大→2014年育成ドラフト4位→中日(15-)
1軍:出場なし
2軍:80試合 .215 (149-32) 3本 17打点 39三振 11四球 6盗塁 出塁率.267 OPS.603


988 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 12:59:58 ncn4qSnc

【ヤクルト】 支配下残:投…31人 捕…6人 内…11人 外…11人 計:59人(館山・寺原・畠山・三輪除く)

・村中恭兵(32歳・投手) 年俸:1400万円 左投左打
 東海大甲府高→2005年高校ドラフト1位→ヤクルト(06-)
1軍:登板なし
2軍:17登板 4勝1敗 0S 21.1投球回 18奪三振 19与四球 21被安打 防4.64 WHIP1.88

・岩橋慶侍(28歳・投手) 年俸:800万円 左投左打
 京都すばる高→京都産業大→2013年ドラフト4位→ヤクルト(14-)
1軍:登板なし
2軍:15登板 2勝4敗 0S 41.0投球回 28奪三振 13与四球 44被安打 防3.73 WHIP1.39

・沼田拓巳(25歳・投手) 年俸:580万円 右投右打
 大垣日大高→名古屋産業大(中退)→エディオン愛工大OB BLITZ→ドジャース傘下マイナーリーグ→BC群馬→BC石川→2017年ドラフト8位→ヤクルト(18-)
1軍:登板なし
2軍:17登板 0勝0敗 0S 22.0投球回 20奪三振 21与四球 25被安打 防6.14 WHIP2.09

・山川晃司(23歳・捕手) 年俸:550万円 右投右打
 福岡工大城東高→2014年ドラフト3位→ヤクルト(15-)
1軍:出場なし
2軍:13試合 .000 (8-0) 0本 1打点 4三振 2四球 0盗塁 出塁率.200 OPS.200

・大引啓次(35歳・内野手) 年俸:3600万円 右投右打
 浪速高→法政大→2006年大社ドラフト3位→オリックス(07-12)→日本ハム(13-14)→ヤクルト(15-)
1軍:70試合 .202 (119-24) 1本 13打点 28三振 13四球 1盗塁 出塁率.278 OPS.564
2軍:19試合 .234 (47-11) 0本 5打点 11三振 6四球 0盗塁 出塁率.333 OPS.631


989 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 13:00:29 ncn4qSnc

パ・リーグ

【西武】 支配下残:投…28人 捕…6人 内…13人 外…10人 計:57人(カスティーヨ除く)

・大石達也(31歳・投手) 年俸:1170万円 右投左打 ※現役引退
 福岡大大濠高→早稲田大→2010年ドラフト1位→西武(11-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 2.1投球回 5奪三振 0与四球 4被安打 防15.43 WHIP1.71
2軍:29登板 1勝1敗 4S 28.1投球回 29奪三振 13与四球 27被安打 防4.13 WHIP1.41

・高木勇人(30歳・投手) 年俸:3230万円 右投右打
 海星高→三菱重工名古屋→2014年ドラフト3位→巨人(15-17)→西武(18-)
1軍:2登板 0勝0敗 0S 0H 2.1投球回 1奪三振 4与四球 4被安打 防7.71 WHIP3.43
2軍:19登板 6勝3敗 0S 80.2投球回 52奪三振 23与四球 78被安打 防3.01 WHIP1.25

・小石博孝(32歳・投手) 年俸:1330万円 左投左打
 鶴崎工高→立正大→NTT東日本→2011年ドラフト2位→西武(12-)
1軍:8登板 0勝0敗 0S 0H 15.1投球回 6奪三振 5与四球 15被安打 防5.87 WHIP1.30
2軍:32登板 1勝2敗 2S 48.0投球回 36奪三振 15与四球 35被安打 防2.63 WHIP1.04

・廖任磊(26歳・投手) 年俸:600万円 右投右打
 岡山県共生高→パイレーツ傘下ルーキーリーグ→開南大→2016年ドラフト7位→巨人(17-18)→西武(19)
1軍:3登板 0勝0敗 0S 0H 3.0投球回 4奪三振 0与四球 4被安打 防3.00 WHIP1.33
2軍:26登板 0勝2敗 0S 29.2投球回 32奪三振 33与四球 19被安打 防3.94 WHIP1.75

・南川忠亮(27歳・投手) 年俸:770万円 右投右打 ※現役引退
 高松工芸高→JR四国→2015年ドラフト5位→西武(16-)
1軍:1登板 0勝0敗 0S 0H 0.0投球回 0奪三振 3与四球 0被安打 防-.-- WHIP-.--
2軍:29登板 3勝7敗 2S 59.0投球回 41奪三振 26与四球 60被安打 防4.73 WHIP1.46

・松本直晃(29歳・投手) 年俸:800万円 右投右打
 東海大翔洋高→環太平洋大→医療法人養和会→四国IL香川→2015年ドラフト10位→西武(16-)
1軍:4登板 0勝0敗 0S 0H 5.0投球回 3奪三振 1与四球 9被安打 防7.20 WHIP2.00
2軍:26登板 0勝2敗 3S 28.0投球回 18奪三振 10与四球 33被安打 防4.50 WHIP1.54

・郭俊麟(27歳・投手) 年俸:1200万円 右投右打
 西苑高→国立台湾体育運動大→西武(15-)
1軍:2登板 1勝1敗 0S 0H 10.0投球回 7奪三振 6与四球 7被安打 防4.50 WHIP1.30
2軍:12登板 2勝2敗 0S 62.0投球回 33奪三振 24与四球 51被安打 防3.05 WHIP1.21

・金子一輝(24歳・内野手) 年俸:650万円 右投右打
 日大藤沢高→2013年ドラフト4位→西武(14-)
1軍:出場なし
2軍:78試合 .152 (210-32) 0本 19打点 54三振 25四球 4盗塁 出塁率.244 OPS.420

・斉藤彰吾(30歳・外野手) 年俸:1500万円 左投左打
 春日部共栄高→2007年高校ドラフト7位→西武(08-)
1軍:3試合 .000 (3-0) 0本 0打点 3三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:72試合 .243 (222-54) 2本 25打点 58三振 22四球 7盗塁 出塁率.319 OPS.643


990 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 13:00:53 ncn4qSnc

【ソフトバンク】 支配下残:投…35人 捕…7人 内…15人 外…12人 計:69人

・島袋洋奨(27歳・投手・育成) 年俸:730万円 左投左打
 興南高→中央大→2014年ドラフト5位→ソフトバンク(15-)
2軍:3登板 1勝0敗 0S 9.0投球回 7奪三振 3与四球 9被安打 防6.00 WHIP1.33

・笠原大芽(24歳・投手・育成) 年俸:620万円 左投右打
 福岡工大城東高→2012年ドラフト5位→ソフトバンク(13-)
2軍:15登板 5勝2敗 0S 37.0投球回 27奪三振 14与四球 30被安打 防3.41 WHIP1.19

・中村晨(22歳・投手・育成) 年俸:270万円 右投右打
 ルーテル学院高→2015年育成ドラフト4位→ソフトバンク(16-)
2軍:登板なし

・張本優大(29歳・捕手・育成) 年俸:510万円 右投右打
 菊華高→佛教大→2013年育成ドラフト4位→ソフトバンク(14-)
2軍:2試合 .000 (1-0) 0本 0打点 0三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000


991 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 13:01:15 ncn4qSnc

【楽天】 支配下残:投…33人 捕…7人 内…13人 外…12人 計:65人

・森雄大(25歳・投手) 年俸:880万円 左投左打 ※育成再契約予定
 東福岡高→2012年ドラフト1位→楽天(13-)
1軍:登板なし
2軍:7登板 0勝0敗 0S 0H 12.0投球回 10奪三振 5与四球 12被安打 防5.25 WHIP1.42

・池田隆英(25歳・投手) 年俸:1300万円 右投右打 ※育成再契約予定
 創価高→創価大→2016年ドラフト2位→楽天(17-)
1軍:登板なし
2軍:6登板 3勝0敗 0S 23.2投球回 17奪三振 7与四球 31被安打 防4.94 WHIP1.61

・福山博之(30歳・投手) 年俸:8000万円 右投右打 ※育成再契約予定
 大東高→大阪商業大→2010年ドラフト6位→横浜・DeNA(11-12)→楽天(13-)
1軍:7登板 0勝0敗 0S 1H 8.2投球回 4奪三振 1与四球 8被安打 防5.19 WHIP1.04
2軍:8登板 1勝3敗 0S 7.2投球回 1奪三振 2与四球 8被安打 防5.87 WHIP1.30

・野元浩輝(21歳・投手・育成) 年俸:500万円 右投右打
 佐世保工高→2016年ドラフト7位→楽天(17-)
2軍:7登板 1勝1敗 0S 10.0投球回 6奪三振 4与四球 10被安打 防3.60 WHIP1.40

・井手亮太郎(23歳・投手・育成) 年俸:250万円 右投左打
 九州産業大九州高→九州産業大→2017年育成ドラフト1位→楽天(18-)
2軍:登板なし

・鶴田圭佑(25歳・投手・育成) 年俸:500万円 左投左打
 寒川高→帝京大→2016年ドラフト6位→楽天(17-)
2軍:8登板 0勝0敗 0S 9.0投球回 8奪三振 5与四球 3被安打 防0.00 WHIP0.89

・山田大樹(22歳・内野手・育成) 年俸:300万円 右投左打
 菰野高→2015年育成ドラフト2位→楽天(16-)
2軍:45試合 .202 (109-22) 3本 11打点 40三振 6四球 0盗塁 出塁率.243 OPS.583

・島井寛仁(29歳・外野手) 年俸:700万円 右投右打
 西原高→ビッグ開発ベースボールクラブ→熊本ゴールデンラークス→2012年ドラフト5位→楽天(13-)
1軍:10試合 .000 (1-0) 0本 0打点 0三振 1四球 1盗塁 出塁率.500 OPS.500
2軍:66試合 .254 (67-17) 0本 5打点 18三振 4四球 8盗塁 出塁率.306 OPS.604

・橋本到(29歳・外野手) 年俸:2000万円 右投左打
 仙台育英高→2008年ドラフト4位→巨人(09-18)→楽天(19)
1軍:11試合 .000 (9-0) 0本 0打点 3三振 1四球 1盗塁 出塁率.100 OPS.100
2軍:68試合 .169 (124-21) 1本 10打点 40三振 31四球 3盗塁 出塁率.331 OPS.589


992 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 13:01:35 ncn4qSnc

【ロッテ】 支配下残:投…31人 捕…6人 内…11人 外…10人 計:58人(福浦・ブランドン・レイビン・バルガス除く)

・阿部和成(30歳・投手) 年俸:810万円 右投右打
 大牟田高→2007年高校ドラフト4位→ロッテ(08-)
1軍:4登板 0勝0敗 0S 2H 4.0投球回 2奪三振 2与四球 1被安打 防0.00 WHIP0.75
2軍:48登板 2勝1敗 3S 42.2投球回 31奪三振 16与四球 34被安打 防2.74 WHIP1.17

・関谷亮太(28歳・投手) 年俸:1650万円 右投右打
 日大三高→明治大→JR東日本→2015年ドラフト2位→ロッテ(16-)
1軍:登板なし
2軍:32登板 6勝7敗 0S 86.2投球回 57奪三振 31与四球 82被安打 防3.53 WHIP1.30

・大嶺祐太(31歳・投手) 年俸:1970万円 右投左打 ※育成再契約予定
 八重山商工高→2006年高校ドラフト1位→ロッテ(07-)
1軍:登板なし
2軍:登板なし

・島孝明(21歳・投手) 年俸:590万円 右投右打 ※育成再契約予定
 東海大市原望洋高→2016年ドラフト3位→ロッテ(17-)
1軍:登板なし
2軍:20登板 0勝1敗 0S 18.0投球回 11奪三振 16与四球 10被安打 防2.00 WHIP1.44

・李杜軒(31歳・内野手) 年俸:500万円 右投右打
 岡山県共生高→2006年高校ドラフト4位→ソフトバンク(07-16)→CPBL富邦→ロッテ(18-)
1軍:1試合 .000 (1-0) 0本 0打点 1三振 0四球 0盗塁 出塁率.000 OPS.000
2軍:97試合 .200 (140-28) 2本 24打点 44三振 23四球 0盗塁 出塁率.317 OPS.639

・大木貴将(28歳・内野手) 年俸:455万円 右投左打
 拓殖大紅陵高→日本大(中退)→四国IL香川→2015年育成ドラフト1位→ロッテ(16-)
1軍:出場なし
2軍:65試合 .231 (65-15) 0本 4打点 14三振 8四球 1盗塁 出塁率.315 OPS.546

・高濱卓也(30歳・内野手) 年俸:1100万円 右投左打 ※育成再契約予定
 横浜高→2007年高校ドラフト1位→阪神(08-10)→ロッテ(11-)
1軍:8試合 .286 (7-2) 0本 3打点 3三振 0四球 0盗塁 出塁率.286 OPS.857
2軍:93試合 .255 (208-53) 3本 16打点 44三振 38四球 1盗塁 出塁率.380 OPS.745

・伊志嶺翔大(31歳・外野手) 年俸:1690万円 右投右打 ※現役引退
 沖縄尚学高→東海大→2010年ドラフト1位→ロッテ(11-)
1軍:出場なし
2軍:82試合 .192 (120-23) 0本 1打点 11三振 19四球 5盗塁 出塁率.307 OPS.507


993 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 13:01:56 ncn4qSnc

【日本ハム】 支配下残:投…32人 捕…7人 内…14人 外…9人 計:62人(實松・田中賢介除く)

・中村勝(28歳・投手) 年俸:1100万円 右投右打
 春日部共栄高→2009年ドラフト1位→日本ハム(10-)
1軍:1登板 0勝1敗 0S 0H 2.0投球回 0奪三振 4与四球 3被安打 防27.00 WHIP3.50
2軍:18登板 0勝6敗 0S 78.0投球回 52奪三振 42与四球 82被安打 防4.73 WHIP1.59

・田中豊樹(26歳・投手) 年俸:950万円 右投右打
 佐賀商高→日本文理大→2015年ドラフト5位→日本ハム(16-)
1軍:登板なし
2軍:31登板 4勝3敗 2S 31.1投球会 20奪三振 12与四球 38被安打 防4.60 WHIP1.60

・立田将太(23歳・投手) 年俸:530万円 右投右打
 大和広陵高→2014年ドラフト6位→日本ハム(15-)
1軍:登板なし
2軍:53登板 4勝3敗 1S 67.2投球回 64奪三振 39与四球 59被安打 防3.99 WHIP1.45

・森山恵佑(25歳・外野手) 年俸:820万円 左投左打
 星稜高→専修大→2016年ドラフト4位→日本ハム(17-)
1軍:出場なし
2軍:84試合 .199 (287-57) 7本 26打点 92三振 30四球 1盗塁 出塁率.278 OPS.602

・岸里亮佑(24歳・外野手) 年俸:530万円 右投左打
 花巻東高→2013年ドラフト7位→日本ハム(14-)
1軍:出場なし
2軍:76試合 .229 (227-52) 2本 10打点 69三振 24四球 14盗塁 出塁率.303 OPS.585


994 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 13:02:21 ncn4qSnc

【オリックス】 支配下残:投…29人 捕…5人 内…14人 外…13人 計:61人(メネセス・岸田除く)

・黒木優太(25歳・投手) 年俸:3500万円 右投左打 ※育成再契約予定
 橘学苑高→立正大→2016年ドラフト2位→オリックス(17-)
1軍:登板なし
2軍:7登板 1勝0敗 0S 6.0投球回 9奪三振 2与四球 4被安打 防0.00 WHIP1.00

・山崎颯一郎(21歳・投手) 年俸:500万円 右投右打 ※育成再契約予定
 敦賀気比高→2016年ドラフト6位→オリックス(17-)
1軍:登板なし
2軍:6登板 2勝2敗 0S 35.2投球回 21奪三振 15与四球 35被安打 防3.79 WHIP1.40

・成瀬善久(34歳・投手) 年俸:1500万円 左投左打
 横浜高→2003年ドラフト6位→ロッテ(04-14)→ヤクルト(15-18)→オリックス(19)
1軍:6登板 0勝1敗 0S 0H 19.2投球回 13奪三振 8与四球 24被安打 防7.32 WHIP1.63
2軍:11登板 1勝1敗 1S 26.0投球回 23奪三振 5与四球 29被安打 防3.81 WHIP1.31

・青山大紀(25歳・投手) 年俸:800万円 右投左打
 智弁学園高→トヨタ自動車→2015年ドラフト4位→オリックス(16-)
1軍:登板なし
2軍:22登板 2勝4敗 0S 35.2投球回 30奪三振 12与四球 45被安打 防5.55 WHIP1.60

・岩本輝(27歳・投手) 年俸:1200万円 右投左打
 南陽工高→2010年ドラフト4位→阪神(11-16)→BC福井→オリックス(18-)
1軍:9登板 0勝2敗 0S 1H 7.1投球回 5奪三振 11与四球 9被安打 防14.73 WHIP2.73
2軍:23登板 1勝1敗 1S 31.0投球回 25奪三振 18与四球 25被安打 防4.06 WHIP1.39

・塚原頌平(27歳・投手・育成) 年俸:800万円 右投左打
 つくば秀英→2010年ドラフト4位→オリックス(11-)
2軍:1登板 0勝1敗 0S 0.0投球回 0奪三振 2与四球 0被安打 防-.-- WHIP-.--

・高城俊人(26歳・捕手) 年俸:1800万円 右投右打
 九州国際大付高→2011年ドラフト2位→DeNA(12-18)→オリックス(18-)
1軍:5試合 .182 (11-2) 0本 0打点 4三振 1四球 0盗塁 出塁率.250 OPS.432
2軍:25試合 .100 (30-3) 0本 1打点 7三振 3四球 0盗塁 出塁率.182 OPS.282

・宮崎祐樹(33歳・外野手) 年俸:1800万円 右投右打
 長崎日大高→亜細亜大→セガサミー→2010年ドラフト3位→オリックス(11-)
1軍:15試合 .130 (23-3) 0本 1打点 9三振 2四球 0盗塁 出塁率.250 OPS.380
2軍:45試合 .205 (83-17) 3本 9打点 22三振 7四球 0盗塁 出塁率.267 OPS.604


995 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 13:02:53 ncn4qSnc

【10月5日・予告先発】

セ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ
石田健大(De) VS 西勇輝(神) 横浜 14:00〜

パ・リーグ クライマックスシリーズ 1stステージ
千賀滉大(ソ) VS 則本昂大(楽) ヤフオクドーム 13:00〜

※試合結果などは次スレを立ててまとめる予定です
 自身は都合上、これ以上書き込めないのでお手数ですが埋めていただければありがたいです


996 : てめぇさえ居なければさぁ!僕は幸せに書き込みできたんだよ! :2019/10/05(土) 13:09:27 ???
いよいよ始まりました


997 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 13:11:09 DbXRz7/g
グッバイ友永


998 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 13:12:17 KH7hOrvU
データ兄貴もお疲れさま
喉乾いた…喉乾かない?


999 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 13:14:41 /5LJYanc
伊志嶺はまだ引退決定では無いと思います
なんか沖縄のチームからも誘いが来てて進路を考え中だそうで


1000 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/10/05(土) 13:17:16 20h7annE
あら、大石引退しちゃうんだ


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