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カルデアでナンパしよう!
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ふと誰かをナンパしてみようという電波が浮かんだ。
ナンパといってももちろん言葉のあやである。
誰かが言うような言葉遣いが伝染したのだろう。マシュには嫌な顔をされるかもしれない。
それはさておき、とおかしな想像を頭から追い出す。
きょろきょろとあちこちに目をやって言い訳を自分にしながらも歩く。
歩く。
そして見かけたのは――
見かけた女性サーヴァント
>>3
ナンパなのでできれば以下のある程度仲良くなった人以外に話しかけよう
・ジャック、キルケー、魔神さん、牛若丸、タマモキャット、清姫、アストルフォ、静謐のハサン、ワルキューレ、アタランテオルタ、アナスタシア、メカエリチャン、サンタリリィ、アルトリア(槍)、ダヴィンチちゃん、沖田さん、アタランテオルタ、セミラミス、パライソ、エルドラドのバーサーカー、セミラミス
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アストルフォ
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マシュ
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きよひー
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大体の人気キャラが出ているので難しいですねこれは…
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ああ、下のリスト以外ってことか…
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茨木
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アタランテオルタとセミラミスが2人いるように見えます
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「あっ、先輩!」
お互い挨拶を交わす。
荷物を持っているようだ。
先ほどの妄想が現実になったようで、ナンパのことは口に出さずただ交流を深めようと思った。
「今日は寒いですから、みかんをたくさん用意しました」
ぐい、と前傾姿勢。
これはですね、とマシュは抱えた箱の中身を見せてきた。
角度的に少し近付かなければ見えないけれど、前かがみになった彼女は自然体でこれを行っている。
「……あ、すみません」
わたわたと慌てる彼女にこっちが恥ずかしくなった。
>>11
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いきなりバックからガン掘りされてメスイキさせられた
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変態シールダーの本性を現した
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無理矢理まんこで握ったおにぎりを食わされた
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女装をせがまれた
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あっ
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首の皮一枚で繋がったか?
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「本当に、すみません」
えっ、と思う間もなく、唇を奪われた。
「んっ……は……んむ……」
みかんが散らばる。
頬に添えられた手は万力のようだ。
彼女のキスは思った以上に熱い。
その熱は溢れるような唾液によってもたらされ、せき込むようだ。
「ぷは。……ふふ、逃げてはいけませんよ」
ごぷり、と舌から喉を犯すように唾液を飲まされた。
マシュは口の周りをべたべたにしながら舌なめずりをしている。
それを拭うことなく顎にぬらりと落ち行くそれがみかんを汚す前に。
「あっ」
とりあえず逃げた。
マシュは丁寧に一つ一つ、しゃがんでみかんを拾っている。
根は良い子なのだ。
>>18
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逃げた先でカーミラと遭遇
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一緒に疲労
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手伝う
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「……ぁ」
手と手が触れあう。
一つのみかんに二つの手、というのは古典的だが他人の柔らかな肌というのは鮮烈なものではあった。
「ご、ごめんなさい。あ、いえ、嫌というわけでは」
むしろ、ともじもじと手をこすり合わせる。
手を引いた彼女が何も思わないように手を大きく、ゆっくりとみかんを手に取って彼女に手渡した。
マシュの顔はすっかり赤くなっていた。
「ありがとう、ございます」
>>22
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みかんを食べる
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二人で自分の部屋へ行く
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マシュがまたキスしてくる
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「コタツで一緒に、ですね」
マシュからみかんの箱を受け取り、部屋へ向かうことにした。
なるべく負担になっていないように軽々と持つように努める。
しっかりとした大きさのそれはなかなかおいしそうだ。
「みかんの皮とお茶はお任せください!」
ぐ、と横を歩きながらマシュは握りこぶしを作っている。
休むためにやる気を出すのはどうなのだろうと思いながらなんとなく笑ってしまうと、同じく首をかしげて彼女も微笑んだ。
「ではお待ちください」
部屋についた。
>>26
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こたつに隠れる
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みかんをマシュに食べさせてもらう
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マシュがデンビの衣装で戻ってくる
-
「……あ、あーん」
お願いから数秒。
わかりました! という威勢のいい声からはずいぶんと控えめなものだ。
筋を綺麗に取ったみかんの端を指でつまみ、緊張からか果汁が先端に集まってしまっている。
「一思いにお願いします!」
あむ、と彼女の声に合わせたべる。
歯を立てるように果肉の中ほどをひっぱり、するりと抜き取るとぁ、と小さな声が聞こえた。
そしてそれが消える前に。
「ではこちらのお茶を」
なんだか世話されてばかりである。
>>30
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マシュが口移しで飲ませてくる
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マシュにみかんを食べさせてあげる
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膝枕してもらう
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お茶に睡眠薬が仕込まれていた
-
「いえそんな、わたしは大丈夫です」
嫌とかでなくて、というマシュにみかんを押し付ける。
彼女の剝き方よりも不格好な気がするがそれも仕方のないことだろう。
その問答を数回。
「で、では。……あーん」
マシュは口に出してそんなことを言った。
そこまでとは言ってないけれど突っ込むのも無粋。
小さく、舌が陰で見えない彼女の口の中にみかんを放り込んだ。
「……ん、あ、おいしいですねこのみかん」
喜んでくれたようだ。
口に手を当ててほんのり高い声で。
ならば、と。
「いえっ、あのっ、催促したわけではなくてですね――」
またたくまにみかんはなくなった。
>>35
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口移しでみかんを食べさせてくる
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マシュが手を舐めてくる
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また変態シールダーに変貌する
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お茶に睡眠薬が仕込まれており眠ってしまう
-
「……れろ」
ひっ、と声が出た。
手が汚れていますと差し出した手をマシュの舌がなぞった。
「汚れへ、ひまふ」
ぴちゃ、と上目遣いの彼女と目が合った。
そしてすぐに、目を伏せる。
「……ぇろ、あむ」
指を舐め、吸う。
恥ずかしいのかそのまま顔を赤くしながらも、その手を支える指に唾液がまとわりつこうとも気にしていないようだ。
「おっき、い……です」
ね。
じっと目を見られたけれど、ただこくこくと頷くことしかできなかった。
>>40
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マシュの濃厚な指フェラ
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膝枕してもらう
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発情した変態シールダーが押し倒してくる
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「こたつはいいのでしょうか……」
こたつを前にしてマシュの膝枕を頼む。
あえてという贅沢である。
口には出さないけれど。
「しかし頼まれたならば全うしてみせます! どうぞ!」
気合十分に両手を広げる彼女の胸に飛び込みそうになって、ゆっくりと膝に頭を乗せた。
柔らかい。
頭がわずかに沈み、奥の筋肉を感じさせる。
「んっ……いえ、どうかそのままお休みください」
数度、マシュが座り直した。
気にせず左右に揺れるがままに彼女の顔を見つめた。
「こほん、ではゆっくりと」
おやすみなさい。
マシュの声と、手が頭にかかる。
最初乗せるだけだったその手は眠気が強くなるたび、滑らかになっていくのだった。
「……」
マシュの子守歌を聞きながら眠りについた。
いくらかの時間ののち目覚めると書き置きとまだ暖かいお茶が残っているのだった。
>>45
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マシュの濃厚なキス
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起きたらマシュが裸になっていた
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>>43
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純愛路線にしたい勢と変シにしたい勢の熱い戦い
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唇に何か違和感があるような気がした。
乾燥している季節だからだろうか。
あるいはみかんの果汁かと口の周りを拭いた。
目覚めはあまりよくない。
>>49
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起きたら自分が女装させられていた
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マシュがデンジャラスビーストの衣装に着替えていた
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起きたらマシュが裸だった
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>>46
どう考えても変シ派が圧倒的ですね…
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今の所純愛なのでセーフ
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「はい!」
マシュの服装を見て出たのがまず寒そうという率直な感想であった。
露出過多でやめておけばいいのに勝手に赤くなっている。
「がおー!」
なんとなく涙目な気もする。
疲れているのだろうか。
>>55
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慄くふりをする
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マシュが抱きついてくる
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押し倒される
-
「足が滑りました!」
マシュが抱き着いてきた。
その言葉に相違なくダイヴ、というものであるがなんとか受け止めると軽いが厚い、という能天気な感想がでる。
「あっ、ありがとうございます」
いえいえ。
一瞬素面に戻った彼女と至近距離で謝罪し合い、何とも微妙な気分になるのだった。
>>59
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キスする
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しばらくそのまま抱き合う
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流れでSEX
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「むぎゅー」
マシュは黙ったままである。
「たまにはこういうのも……」
ぼそりと彼女が呟くのを聞き流し、背中に手を回す。
そのまま撫でるとマシュの重みが強くなった気がした。
そして。
「し、失礼しました!」
また逃げて行った。
>>63
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寒いのでまたこたつに入る
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一緒にこたつに入る
-
マシュはどこかに行ってしまった。
さてどうしようか。
>>66
-
武蔵ちゃんに遭遇
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↑
-
やあやあ、なんて。
気軽な様子で武蔵が現れた。
「よだれ垂れてるけど、うどんでも食べに行く?」
快活に笑っている。
>>69
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豆まきする
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剣術を教わる
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遊ぶ
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「えーっと……役割分担、てのもあるしほら、私もいるし!」
ね? と言われた。
その後小声でなにやら言っていたけどよく聞こえなかった。
もちろんそこまで真剣にというわけでは、というのも失礼な話ではあるが軽くでいいのだ。
そう話すとううむと唸っている。
「あー、じゃあ少しだけ練習しようか」
見る練習を、という話になった。
見る練習?
はてと、連れていかれる。
「――よし」
場所はトレーニングルーム。
相対するは武蔵ちゃん。
彼女が刀を構えている。
こちらは棒立ちで、その事実で汗が流れる。
遠くから聞こえる囃し立てる声は何かしたのかと確信に近い語調で呟いているが、やがてそれも聞こえなくなる。
「じゃあ、ゆっくりやるから見ていてね」
車の構え。
だったろうか。
「まずは肩を見ること。……うわ、結構恥ずかしい」
小声の彼女の言葉を気にせず、肩を見る。
見る。
脇の下の肉が見えて。
「――シッ!」
あ、と。
首元にひやりと剣先が突きつけられていた。
「じゃあ、次」
中段の構え。
凛々しく、割と見慣れたものだ。
「次は拳をしっかり見て」
しっかり。
手がわずかに上下する。
呼吸に合わせてか、むしろこちらの呼吸に合わせて揺れているようにも思える。
「――はい、これで一回ね」
ひゅう、と。
刀が離れる音に遅れてようやくと息を吸い込む。
それをそれぞれの構えで繰り返す。
ようは何を見るべきで、どう受けるべきか。
逃げることなら慣れているからとただ彼女の冷たさを体で感じることとなった。
>>73
-
綺麗だと褒める
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実戦形式で胸を借りて戦ってみる
-
「立ってるだけでも結構疲れるんだから休みなさい」
いざと頼んでみたものの普通に断られた。
背中に汗をびっしょりとかき、手は一度握りしめるまで揺らいでいた。
数度握りしめ、ため息をつく。
かわりに、と手を引かれて。
「さ、やっぱり温かいものを食べて、ゆっくり休むのが一番」
運ばれてきたうどん三杯あったうち二杯は彼女の胃に収まった。
先に食べ終わったのがどちらかは彼女の名誉としては、いや喜ぶのだろうか。
>>76
-
自室に招く
-
↑
-
「おじゃましまーす……」
自宅に武蔵を招くと微妙によそよそしい。
あちこちが痛む気がするが彼女がミスもするわけでもなし。
勝手に硬くなっているのだろう。
「あっ、お茶入れるから待ってて」
>>79
-
こたつに入って待つ
-
↑
-
「じゃあ、はい」
どうぞ、と。
お茶とお団子が手渡された。
「ぐっといっちゃって、ほら」
笑顔の武蔵。
断る理由もなし、口に運ぶと甘いみたらし団子は疲れた体と脳を揺さぶるようで。
「ふふー、おいしいでしょう」
ええ、ええと頷く彼女。
なんとなく無言で皿を差し出すとあわわと、両手を前に出して拒絶された。
しかし。
「あんまり断るのも失礼、ということで」
ぱくぱくと元気に団子を頬張っていた。
先ほどよりいい笑顔なのはきっと邪推なのだろうと、そう思った。
>>83
-
世間話でもする
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腕相撲
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痛めた所を見てもらう
-
「どれどれ? ……うん、このくらいなら休めばすぐ治るわね!」
武蔵に背中を叩かれた。
げほげほと咳き込むとお茶を手渡されて、お礼を言ってからなんだか釈然としない気持ちになった。
「いいのいいの」
>>86
-
膝枕
-
↑
-
「ひ、膝? えーっと、あー……」
はい。
なぜか真面目な顔をしている武蔵だった。
痛む体を傾けると背中が痺れるようで、変な筋肉を使ったろうか。
「じゃあ、どうぞ」
武蔵は数度座り直し、おかしな方向を見ながら瞬きを繰り返している。
頭を乗せるとぐらぐらと膝が揺れて、どうにもおさまりが悪かった。
「……うあー」
彼女は手を中空に漂わせ、最後には背中をそらしてぺたりと後ろについていた。
置き場に困ったのか、何かあったのかは分からない。
ともあれ、そのまましばらく休んだ。
「あ゛ー」
>>89
-
太ももを堪能する
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腰に抱きつく
-
「うおお!」
抱き付こうとすると武蔵は飛び跳ねて逃げてしまった。
ついつい柔らかさに釣られてしまった。
「あー、うー……――というか君元気そう、というわけなので!」
おさらばと武蔵は走り去った。
妙に顔が赤いのはお茶が熱かったのだろう。
>>92
-
このままじゃ悪いから逆に膝枕してあげよう
-
頼光登場
-
「あら、武蔵様が……こほん。母を呼びましたか?」
呼んでませんよと答えると頼光はにっこりと微笑んだ。
距離の詰め方が妙に素早い。
「まぁ、まぁ、そのような照れ隠しも愛らしいものです。ですが、きちんと口に出さなくては伝わらないものもあるというもの」
さ、と彼女は両手を広げている。
とりあえずと飲んだお茶は少し冷めていた。
>>95
-
ご飯作ってもらう
-
↑
-
もう夕方だ。
中途半端におやつをお腹に入れたからか空腹な気がした。
というわけでお願いしてみた。
「はい、今作りますね」
返答は一も二もなく。
頷いた頼光は料理を作りに行ってしまった。
>>98
-
手伝う
-
↑
-
キッチンに行ってみたがブーディカに曖昧な笑顔で追い出された。
>>101
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おとなしく待つ
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ベットの下に隠れて驚かす
-
みかんを食べる
-
ベッドの下は割とスカスカである。
クリスマスのときならばともかくいささか隠れるには不都合だった。
下で丸くなる自分を見逃すくらいの度量は彼女にはあるだろうが。
>>105
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来るまで息をひそめる
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来る直前にこたつに隠れる
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「……あらあら、どこに行ってしまったのかしら」
コタツに身を隠した。
布ごしにくぐもった声が聞こえるけれど、ぴんと張ったような声はどこか恐ろしい。
「どこかに隠れているのでしょうか」
ひたひたと足音がする。
声の強弱が変化する。彼女が離れて、また近付く。
声を潜め、ごくりとなる喉を手で押さえた。
「……料理が冷めてしまいます」
ことり、こたつの上に料理を置く音。
本格的に探すのだろう、さらにお盆だろうか、そこから空気が抜けるような、手を離す音。
そして足先数m先に音を感じて、息を吐いて。
「ばあ!」
ひっ、と声が出た。
頼光は笑顔のままそれを90度傾けている。
髪が無造作に散らばり、半分ほどがその笑顔を覆い隠していた。
細まった目は能面のようだけれど朱に染まった頬が人間らしさを残していた。
「こんなところにいたのですね。気が付きませんでした」
正座で食事を食べた。
>>108
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おかわりする
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食後のイチャイチャ
-
「口元が汚れていますよ」
え、と思って拭おうとすると頼光の手が伸びてきた。
ふわりといい香りがする。
「そのままで、ええ」
もごもごと子どものように扱われているがなんとなく悪い気はしない。
汚れなんてついていただろうかと思っても。
「はい、いいお顔になりました。ふふ」
>>111
-
開き直って甘える
-
↑
-
「うふふ」
いいこいいこ。
耳元でささやかれる。
頼光に抱き着くとそのまま優しく抱きとめられた。
「お腹も一杯で、眠いことでしょう」
だから、とぽんぽんと背中をさすられる。
ゆっくり、ゆっくりと。
優しい手つきで、そして大きな胸に包み込まれた。
>>114
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優しく抱きつく
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↑
-
「母は逃げませんよ」
こちらからも彼女の背に手を回すと耳元でくすぐったい笑い声が聞こえた。
縋り付くような自分と、頼光のこぼれるようなそれはひどく気恥ずかしいものだった。
「ふふ」
>>117
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キスする
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顔でおっぱいを堪能する
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耳かきをしてもらう
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「あっ……ふふ」
ぐりぐりと頭を押し付けていると柔らかな感触が返ってくる。
そして、どことなくいい匂いもする気がした。
「苦しくはありませんか?」
小さなささやき。
子どもにするように抱っこされているのだった。
>>121
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つい激しく揉んでしまう
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ちょっと揉んでみる
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「どこかかゆいところでもありますか?」
体が動かない。
頼光の背に手を回し、抱きなおしてもらったはいいが固定されたようであった。
「さ、私にすべて、すべてお任せを」
撫でられる。
あくまで優しく。
「はぁ……」
>>124
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されるがままに身体を委ねる
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↑
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頼光は飽きないのかじっと抱きしめたまま動かない。
もちろん、体を揺するとそれに反応して甘い言葉と手付きであやしてくる。
彼女の体勢は少しばかりつらいのではと思っても、見上げて彼女と目を合わせると何も言えなくなるのだった。
「……ふふ」
そのまま朝まで眠った。
>>127
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頼光のお目覚めフェラ
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頼光に抱きしめられたまま目覚める
-
頼光に抱きしめられたまま目覚めた、気がする。
彼女は変わらず抱きとめたままで視界は柔らかな枕で埋め尽くされていたからである。
「おはようございます」
小さな声は気を使ってか、声のトーンも低く、ゆったりとしたものだ。
「さ、白湯をどうぞ」
頼光の指先が首元をくすぐり、そのまま隙間を作って滑り込んで唇の端に当たった。
わずかに湿ったそれが口の中に侵入してくる。
「そう、ゆっくりです。急には体によくありませんから」
彼女の指先をお湯につけていたようだ。
赤子のようにそれを吸い、ふやけるころに引き抜かれてまた、温かくなる。
「ふふふ」
冬の乾燥からは逃れることができた。
>>130
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着替えさせてもらう
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↑
-
「ふふ、寒い中着替えるのも憂鬱でしょうから」
では、と着替えさせてもらった。
もらった、で済む話ではないがきっと頭が茹っていたのだろう。
上着をするりと抜き取られ、密着したまま妙に手際よく。
「頑張っているようですね」
素肌は恥ずかしい。
そして一部は隠したまま。
頼光はそれを素知らぬ顔、をできていると思っていそうな顔で微笑んでいてたいそう気まずいものだった。
「さぁ、両手をあげてください」
とても恥ずかしかった。
>>133
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今までで一番大きくなってる
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おちんちんが大きくなってしまう
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「ああ、これはこれは」
着替えの終わりにベッドに横になっていると、どうしても興奮は隠しきれない。
されるがままで足をひょいと持ち上げられてしまうとおかしなくせを植え付けられているようだ。
「怖いですか? ああ、見なくてもよいのですよ」
ふわりと顔にタオルがかぶせられる。
人肌よりわずかに温いそれに注意を向ける前に、快感が走った。
「いいこ、いいこ」
股間にもまた熱を感じる。
顔のこれと同じような温度でいくらか滑らかな布がこすっているようだ。
「深呼吸をして、さぁ、ゆっくりと」
耳元で彼女の声が聞こえる。
快感はゆるゆると、全身からも力が抜ける。
ともすれば別なものも漏らしてしまいそうだった。
「こんなに震えて、手を握って、もっと強く」
片手は手を握り、もう片方は精を絞っている。
優しい声が聞こえる一方でこすりあげる音も聞こえる。
「……ふふ」
腰がわずかに浮いて、よだれが垂れて。
それから、自分の射精に気が付いた。
「たくさん、出ていますね。……手を、そう。怖いことはありませんよ」
吐き出す。
手の動きが緩やかに。
根元において、先端に行くほど指先で優しく撫でてくれていた。
ゆっくり、ゆっくり。
最後もたっぷり数十秒かけ股間の布が外された。
仕上げか少々ひりひりしたそれにまたちゃんと温かいタオルがかぶせられ、耳元でまた頼光の声がした。
「あなたの精がこんなに。……ああ、汚れてなどいませんとも」
見えないところで、いや薄い布では透けている。
頼光が汚れたものを手に取って、口を開けた。
「いただきます」
あむ、と頬張る。
見えないと思っているのか。
頬を膨らませる子どもらしい行為の中で、口は動いている。
音を聞かせまいとしているのか奥歯をこすりあわせ、ねちねちと。
それでも聞こえる。
目が封じられて敏感になっているのか、精を噛み砕く音が。
「……ん……はぁ……ぁ」
数十秒、数分。
思い出したように口を数㎝開き、また噛む。
そのときの呼吸は艶めかしく、あまりに色を込めている。
口の端から唾液がこぼれそうになっているのかもしれない。
音が少し下品になる。
「……ふぅ」
最後に頼光は布をするりと吐き出し、笑う。
その輪郭だけ見ると凛々しいとも、慈愛に満ちているともとれるが――
「とても濃い、男の子らしい精ですよ」
タオルが外されて彼女と対面する。
彼女は口元を湿ったハンカチのような物で拭いている。
それはきっと。
「うふふ」
>>137
-
キスする
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今のでまた大きくなってしまったので口で抜いてもらう
-
↑
-
「ふふ、承知いたしました」
頼光は笑い、また少し距離を取った。
下半身のあたりから声がする。
「……では」
口を開けるときの音にならないような音を感じ取れる。
そして予想していても不意の、快感。
「……ぁふ」
頼光は咥えたままゆっくりと呼吸をしている。
出したばかりでまだ刺激に弱い肉竿を咥えてただじっと見ている、ような気がする。
ただ四肢を放り出し、まさしく子どものようにそれを受ける。
フェラというよりもただ咥えているだけだけれどそれでも気持ちがいい。
ぬるい温度と呼吸のたびに蠢く舌と唾液。
「……ふぅ」
しばらくその泥のような快楽に浸った。
>>140
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今度は強めでお願いする
-
↑
-
「ふ、はぁ……あまり乱暴に扱っては痛くなってしまいますから」
だから、と。
その生殺しのような愛撫は続いた。
途中伸びた指先が自分の手に絡み、握られる。
そのまままたじっと、ただ勃起を維持するような口淫が続いた。
>>143
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抱き締める
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おっぱいを吸わせてもらう
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「ふふっ……さぁ、どうぞ」
ためらいなく乳房を押し付けられる。
服を脱ぐ音はわずかであり、それに欹てる前に物理的な圧力に思考を奪われた。
「あっ……ああ、なんだか、とても不思議な感触です」
頼光は豊かな乳房を吸わせるという行為よりも押し付けるということに集中しているようだった。
とりあえずやり方を真似ているようで、いくらかの息苦しさを感じる。
しかし。
「こんなに必死に、ふふ、ふ」
頼光はひとり喜んでいるようだ。
慈愛というには少しばかり逸脱しているようだったけれど。
>>146
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そのまま扱いてもらう
-
↑
-
「ふ、ふふふふふ」
何か口に出そうとしてももごもごという濁音にしかならない。
頼光は浮いた頭に手を添え、ようしようしと赤子に声をかけるような声色で悦に浸っている。
「母は逃げませんよ。うふふ」
ばたばたと揺らした手は彼女にとらえられ、恋人のように絡み取られる。
ぴたりと密着したその手は柔らかさを確かめるように動かされ、それでも頭を支えるバランスは保たれている。
「ああ、暖かい」
>>149
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心地よいので身を委ねる
-
頼光が秘部が濡れているのに気付く
-
顔には相変わらずタオルがかぶせられている。
しばらく頼光の子どもの気分になるのだった。
>>152
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クンニする
-
↑
-
「……」
頼光を振りほどくとひどく悲しそうな顔をしている。
乳房の片方だけが露出し、不格好になっているのは煽情的であった。
「何か母に至らないことでも……うう、振りほどかれてしまうなんて」
しかしそれも顔に影を作りながら虚ろな目をしていると恐ろしくもある。
受けてばかりなのもという様子でクンニという提案をしても彼女ははて、という顔をするばかりだった。
「いいえ、私のことは気になさらずに。さぁ、夜も更けてまいりました。共に寝るとしましょう」
無理やり抱きしめられ、ベッドで卵を守るように丸く、抱き留められた。
息苦しいと言えば慌てて緩めてはくれるもののそれは鉄の檻をわずかに広げたという程度で、頑強さは変わっていないようだった。
そしてそれは朝まで、朝起きてもずっと続いた。
>>155
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いつの間にか頼光を強く抱きしめていた
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昨日の事を謝る
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「ふふ、なにかあったかしら」
謝罪すると頼光は無邪気に笑った。
からかいがいくらか入ったそれは母よりも子どもっぽさがある。
しかしそれを思い浮かべる前に。
「さぁ、母が食べさせてあげます」
彼女はいつの間に用意したのかお粥を取り出していた。
木の匙が湯気を立てている。
喉の渇きと空腹、そしてそれにともなうどこか寒い気分を同時に癒すような食べもの。
ただ、彼女の顔の方が距離的には近いのが気になった。
「火傷しないように冷ましてから……」
ふぅ、と吐息が頬を撫でる。
水分が多めのお粥。
酸味は梅干しで、現代的に卵も落とされていた。
「さぁ、あーん、です」
密着したまま食事を済ませた。
>>158
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頼光に口移しする
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甘える
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「食後はゆっくり、お休みしましょうね」
背中を撫でられる。
またいいこいいことさすられ、額にキスされた。
「私がそばにおりますからね……」
ほおずりされる。
すべすべの肌がこすれる。
髪の毛がほんの少しだけ煩わしく肌を撫でた。
「……ふふふ」
手はせわしなく背と頭などを撫でさすり、しきりに頷いているようだった。
うつら、うつら。
のんびりした時間である。
>>161
-
抱きしめられたままゆっくり過ごす
-
↑
-
ゆっくりと休む。
誰かの体温を感じるというのは思いのほか心地がいい。
あるいはじっと触れていたせいだろうか。
「……」
視線を感じる。
どのみち抱き留められて見えはしないけれど。
「……」
気が付くと昼間近くまで時間が過ぎていた。
>>164
-
何かして欲しい事があるか聞いてみる
-
↑
-
「いいえ、私はよいのです」
もっと強く抱きしめられた。
胸に顔が押し付けられる。
「うふふ」
再度布団に包まれ、頼光の匂いに包まれる。
「寒い日はこうして、二人で暖まりましょうね」
>>167
-
おっぱいを堪能する
-
↑
-
ふがふがと胸を堪能する。
くすぐったがるような笑いからは嫌悪は感じない。
「うふふ、心地よいのですか?」
撫でられる。
手と体に挟まれる。
もっとも、胸というよりも彼女そのものを全体で感じているようなものなのだけれど。
>>170
-
手繋ぎデート
-
頼光さんに抱き着く
-
「よしよし」
抱きしめられた。
抱きしめるより強く返される。
「もう少ししたらお腹もすくことでしょう」
だから、昼食にしようとのことだった。
>>173
-
一緒に作る
-
↑
-
「まぁ! ……ああ、いえ。喜ばしいことですがその」
なんだか語調が弱まった。
細かなそれを聞くとむしろ手伝いはしない方がよさそうだった。
もちろん彼女も、キッチンにいる皆もそうは思わないだろうけれど。
「ええ、私も教えを請うている身ですからなにぶんその、あまりはしゃいでいるところを見られる、というのは恥ずかしく思いまして」
ですが、と頼光は笑った。
「母はその気持ちだけでうれしく思いますよ」
結局頼光は一人料理を作りに行ってしまった。
妙な速度で。
>>177
-
その間に掃除でもする
-
母じゃなくて、奥さんにしたいなぁ…と呟く
-
ゴロゴロする
-
まーだ時間かかりそうですかねぇ?
-
ごろごろして過ごした。
すべて世は事もなし
>>181
-
料理を作ってる所を見に行く
-
>>176
-
厨房を覗き見るとせわしなく人が動き回っている。
忙しそうだった。
けれどどこか楽しそうで、見惚れてしまっていると。
「まぁ! お腹がすいてしまったのかしら」
料理を手に頼光はにこにこと笑って出てきた。
移動中埃が入らないようにか何かかぶせられている。
「さぁ、冷めないうちに」
ここで食べましょう。ではなく、部屋に戻りましょうと連れていかれた。
「うふふ」
>>184
-
らいこーさんに作ってもらったものだし丁寧にいただきましょう
-
あーんしてもらう
-
「では、はい。……あーん」
お行儀が悪いと言われるかと思ったが素直にやってくれた。
あーん、と口に出すのは控えめではあったけれど。
「ふふ、きちんと噛んでくださいね」
焼き魚の善し悪しにこだわるような年齢ではまだないと思っているがこれはおいしい。
ふわっとしていて、なにか風味がいいという語彙のなさをなんとなく表情でごまかした。
「さぁ、次はこちらを」
気が付くと頼光が隣に座っていた。
今度は何かのおひたし。
色鮮やかで、くすむことなく美しさを保っている。
「あー、ん」
すべて彼女の手で食べさせられた。
なるほど箸遣いも上品であり、すらりと横から見た姿も美しい。
「お茶は熱くありませんか? 今冷ましますね」
料理はとてもおいしかった。
味の4割ほどしか堪能はできなかったけれど。
>>187
-
片付けを手伝う
-
↑
-
「いえいえ、きちんとお礼を言って返さなければいけませんから」
手伝いを提案してみたところ、丁重に断られた。
頼光はでは、ときびきびと一人でキッチンへ向かってしまった。
>>190
-
腕立て伏せでもする
-
歯を磨く
-
歯を磨いた。
食後の歯磨きについては色々とあった気がするが、今はそういう気分なのだし爽快感という点ではすばらしいものだ。
>>193
-
頼光の所へ行ってみる
-
↑
-
「あら」
頼光に会いに行くと、寂しくさせてしまったかしらと申し訳なさそうな顔をしている。
どうやら洗い物と、ついでにお礼にか軽い手伝いをしていたようだ。
「手を繋いで帰りましょうね」
ぶんぶんと大きく手を振り、歩く。
二人手を繋いで帰った。
心持ちゆっくり歩いている気がしたけれど、それに突っ込むほど無粋ではなかった。
「もう部屋についてしまいました」
>>196
-
のんびり世間話でもする
-
マッサージしてもらう
-
「はい、お任せを」
マッサージを頼んだ。
むしろいたわるべきなのだろうけれど、頼光は嬉しそうにしている。
「たっぷりとほぐして差し上げます。ええ」
すらりと長い両手を晒し、暖めたタオルをほぐしている。
終始笑顔なせいでなんだか冷や汗がでてくるようだ。
「さぁ、うつ伏せになってください」
ぬくいタオル。
体のあちらこちらにそれをあて、うつ伏せになる。
「痛かったら言うのですよ」
耳元でのささやき。
その声に数秒遅れて返事をしようとして。
うっ、と声にならない声が漏れ、硬直する。
「んっ……ふっ……」
頼光の手は思いのほか強く、そして的確だった。
手を添えて体をばらすように二点でゆっくりと伸ばしていく。
背中一つとっても片手を添えて、もう片方で引き伸ばすように。
「では、手を」
すすと表面をなぞり、なぜか吐息を感じた。
彼女の手は優しく、肘を持って優しく筋肉を伸ばした。
「休むことも大切ですよ?」
だからもっと頼っていいのだと言ってぐいぐいと遠慮なく伸ばされる。
しかしそれはまだマシであるというべきか。
「ふふ」
柔らかいとい小声が聞こえた。
指先を絡め、撫でるようにさする。
見えない場所で頬ずりされているような熱も感じた。
「そちらの手も、さぁ」
マッサージしてもらった。
>>199
-
チンチンもマッサージしてもらう
-
おちんちんが大きくなってしまつ
-
「まぁ……うふふ」
大きくなった股間を身をよじって隠そうとして失敗していると、頼光は気にせずマッサージを続けてくれた。
>>202
-
ヌッ!
-
睾丸マッサージをしてもらう
-
「はい。……はい?」
睾丸マッサージ。
二度言ってもまだ伝わらないようで、詳しく口に出してみた。
しかし。
「――なっ、え、い、いけません! そんな、何かあったらどうするのです!」
普通に怒られた。
正座で。
>>205
-
謝る
-
バトミントンしよーぜーー!!!
-
おちんちんがどうしても鎮まなかったから…
-
「ええ、共に遊びましょうか」
バドミントンをすることにした。
食後の運動というものだ。
「不慣れなものですから、どうか母に教えてくださいね」
二人でペアで楽しく体操し、準備をする。
そして頼光は微笑み、手をそっと握ってきた。
プロではないにしても真面目に教えなければ、と。
「では――」
とりあえず大きな果実が揺れていた。
>>209
-
二人でクールダウン
-
ある程度練習してから勝負する
-
「本番が良いというのは何事にも通ずることですね」
いくらかの練習ののち、試合をする運びとなった。
対面して、ルールを思い出しながら手探りである。
「ええと、こちらから……え、逆でしたか?」
頼光は道具に遠慮しているのか本当に慣れていないのか、はたまた別なことか。
「せいっ!」
割と試合の形をとることはできていた。
たとえ最後に相手のミスで終わったとしてもいい勝負であったといえよう。
「はい、お疲れ様でした」
>>212
-
疲れたので一緒に休む
-
↑
-
「では部屋に戻りましょうか」
また頼光に手を引かれて部屋に戻った。
道中後ろ指をさされた気がするがきっと気のせいだろう。
体も疲れているし。
「さ、私の膝へ」
しばらく二人で休んだ。
>>216
-
一緒にシャワーを浴びる
-
お風呂
-
>>214
-
「さぁ、汗を共に流しましょうね」
頼光と一緒にシャワー。
汗を拭いながら目線を向けただけで引っ張りこまれたのだった。
「手をあげて、そう、母にお任せください」
シャワーが湯気で部屋を満たしている。
頼光の肉体は水を弾き、表面が煌めているようだ。
「あらあら、そんなに目を細めて。……私はここですよ」
彼女の手が背中を撫でる。
素手のまま、それは優しくはあるのだけれどやはりくすぐったい。
声を出しても、逃がしてはもらえなかった。
「いけませんよ。……そう硬くならずに、さ」
笑いながら、手が這いまわる。
隅々まで洗われた。
>>219
-
どこぞも硬くなる
-
今度は洗って差し上げる
-
「まぁ! ……ではお言葉に甘えて」
頼光はうふふと笑っている。
髪をまとめて体の前に垂らしているせいかうなじが見えている。
濡れた髪は一部が肌に張り付き、数本まとまったように水滴を通していた。
「……」
頼光は喜色を覗かせながら無言でただ待っていた。
なんとなく恐ろしくて、まずは肩に触れるという我ながら奇妙な始まりだった。
「……ん、大きい手、です」
揉むように、そのあとは輪郭に合わせて泡を潰し、撫でていく。
いつまでもそうしているわけにはいかないけれどこれはこれで自分も楽しいと言えた。
しかし――
「さ、きちんとあなたの指で、お願いしますね」
あえて振り向かないままの催促。
顔は笑っているだろうか。
「……ふふ」
次は、と選んだのは手だった。
手を取って、指を絡めるように。
彼女に笑われてしまった。
しかし。
「洗いやすいように、こうしましょう」
振り向かれた。
髪の毛が胸にかかり、その下に空白と、張り付いた髪がその輪郭をあらわしている。
それもよくは見えないけれど。
「両手もあげた方がいいかしら」
体を洗ってあげた。
のぼせたのは時間がかかったからか、それとも。
「あらあら」
>>222
-
気付いたら頼光の膝の上
-
一緒に湯船に入る
-
「落ち着いたらお茶を飲みましょうね」
頼光にぱたぱたと顔を扇いでもらっている。
あまり長く入ってはいられなかった。
>>225
-
冷たいお茶をもらう
-
一緒にお茶を飲みながら雑談
-
「急に起き上がってはいけませんよ」
寝たままではよくないかと起き上がりかけて、有無を言わさぬ圧力で制された。
「冷たいものもいけませんが、熱すぎるのもよくありませんね」
頼光はふーふーと風呂上がりのまだ湿った髪の毛をかきあげながら、お茶を冷ましてくれている。
息を吹く音だけが聞こえる。
濃すぎないお茶が彼女の手の中でゆれて、小さく口づけするように触れて。
ことり、と。
「さ、母に話をきかせてくれますか」
お茶を飲みながらゆっくりと休んだ。
>>228
-
口移しをおねだり
-
甘える
-
「あら、まぁ、疲れてしまったのかしら」
お茶を飲める程度に背にクッションを置き、談笑していた。
しかし運動と、シャワーが体を重くさせる。
「よく食べ、よくお休むのですよ」
頼光に背中をさすられ、撫でられる。
手を握り、その上から重ねてゆっくりと。
「よしよし」
たっぷりと甘えた。
>>232
-
肩をもんであげる
-
抱き着く
-
後ろから抱きしめてもらう
-
「……窮屈ではありませんか? ふふ」
後ろから抱きしめられた。
わざわざ背を向けろと言われ、えいなどと可愛らしい調子で抱き着かれたときは面食らってしまった。
「……温かいものですね」
後ろから手を重ねられる。
彼女に文字通り包まれているようで。
「うふふ」
>>235
-
頼光からチョコを貰う
-
自分も抱き着く
-
「暴れてはいけませんよ」
自分も抱き着こうとばたばた動いてみたけれどまるで剥がれない。
ただ人形のように丸くなっていることしかできないようだ。
「ふふ」
>>238
-
おとなしくして柔らかさを堪能する
-
↑
-
「いずれはもっと武骨な手になってしまうのでしょうね」
ぐにぐにと上から手を重ねられて、指を絡められる。
何が楽しいのか頼光はずっと笑っている。
押し付けられる胸の柔らかさよりも絡む指の気恥ずかしさの方が大きかった。
>>241
-
キスする
-
もたれかかる
-
バブみを感じる
-
体重をかけようかと思ったけれど、彼女に丸められているような状態である。
頼光の気分で揺れ、なすがままだった。
>>245
-
たまには二人でデート
-
↑
-
どこがいいだろうか
>>247
-
温室
-
「ええと……」
温室というべきか、それらしい部屋はあった。
しかし。
なんだか恐ろしい。
「別な場所に行きましょうか」
逃げるように立ち去った。
>>250
-
ショッピング
-
食べ歩き
-
「他の人の目もあることですし、癖になってしまうのでお行儀が悪いことは控えましょう」
普通にダメ出しされた。
というわけで。
「座ってゆっくり食べるとしましょう」
気分だけでも似たようなものをということでたいやきを用意した。
一時期はやった白いものでもクリームでもなくシンプルなあんこである。
「はむ」
頼光は両手で持って背中から口にしている。
なんとなく楽しそうだ。
「……何か、ついていますか?」
部屋でのんびりすごした。
>>254
-
頼光に付いたあんこを拭き取る
-
自分のと頼光のを少しずつ交換する
-
↑
-
「あっ……ええと、その……」
頼光はすでに食べ終わってしまっていた。
頭を食べ終えるころにはもう口元を拭いていて、慈愛の瞳で見つめているのみである。
「……申し訳ございません」
しゅんと音がしそうな勢いで小さくなる彼女をみながら尻尾を平らげた。
>>257
-
撫でてみる
-
↑
-
「ふふ、ありがとうございます」
頼光の頭を撫でるとわずかに体を傾け、撫でやすいようにしてくれていた。
なんとなく子犬のような雰囲気を感じる。
「……」
>>260
-
肩を揉んであげる
-
↑
-
頼光は小さく微笑み、されるがままになっている。
それなりに張っているのか、それでも柔らかいのかよくわからなかった。
>>263
-
そのまま後ろから抱きしめる
-
↑
-
「まあ、疲れてしまいましたか?」
頼光に後ろから抱き付くと手をさすられた。
前にまわした手に彼女の手が重なり、心地よくも気恥ずかしい。
「良い子、良い子」
さすられ続ける。
表情は見えなくても微笑んでいるだろうと思いながら、彼女の髪に顔を埋めた。
>>266
-
耳をふーってしてみる
-
しばらくそのままでいる
-
頼光は静かに受け止めてくれている。
ぼんやりと体重をかけても彼女は揺らぐことなく、宝物を愛でるかのように撫でるのみだった。
>>269
-
キスする
-
↑
-
「ふふ、悪戯ですか?」
なんとなく頼光のうなじに口づけをした。
肌と、少し触れた髪の毛の感覚。
もちろんなんの味もしないけれど、反応は良好である。
「ほどほどに、ですよ」
>>272
-
唇にキス
-
↑
-
「うふふふ」
彼女の前に行こうとして、両腕がロックされていることに気が付いた。
あまり乱暴に引きはがすと傷つけてしまいそうで、さりとてやんわりと動かした程度ではじゃれついている程度にしか思われていないようだ。
>>275
-
鎖骨を責める
-
息をふーってしてみる
-
「ふふ、もう眠くなってしまったのかしら」
長く細い息を吹きかけると頼光は声に喜色をにじませた。
そしてどう思ったのか、ひょいとあっという間に担がれてしまった。
不安感と、同時に安心感。
気恥ずかしさが来る前にことは終わっていた。
「風邪をひいてはいけませんからね」
優しい声は揺れないままに体だけが動き、あれよあれよとベッドに運ばれていた。
「少しだけ、寝てしまいましょうか」
あまりよくないのですけれど、という声は小さく。
額に手が乗っていた。
>>278
-
一緒に寝たいとおねだり
-
>>277
↑
-
手を握ってもらう
-
「ええ、もちろんです」
お願いすると頼光はするりと布団に入り込んできた。
まだ人肌以下の暖かさが一気に上がった気がする。
「では……ぎゅーっと、しましょうね」
耳元で囁くような声。
そして、また抱えこまれた。
「一緒に寝るのですからさ、もっとおそばに」
ぎゅうぎゅうと小さくなる。
確かに暖かいことは暖かかった。
「うふふ」
>>282
-
抱きつく
-
もっと密着する
-
なんだか胎児になった気分である。
密着しようと体を揺らすと蜘蛛に弄ばれるように優しく絡めとられた。
小さくなっていると何よりも自分の鼓動が聞こえる。
手か、どこかが頭に近いせいだろうか。
それは結構な音で眠りを妨げるようであるけれど、だんだんと別な暖かさで上書きされているようだ。
「……」
穏やかに過ごした。
>>285
-
気づいたら勃起してしまった
-
↑
-
↑
-
一部が硬くなった気がする。
ただし外側を包む彼女は気付くはずもなく。
声を出すのも遠慮しているのかただ背中をさするにとどまっている。
>>289
-
頼光さんにその事を話す
-
↑
-
隠すつもりだったけどバレる
-
「まぁ、元気な証拠……なのでしょうか」
ぼそぼそと呟くと頼光は首をかしげているようだ。
ひとしきり悩んでいたのかしばしののち、また背中をさすってくれた。
>>293
-
正面からだきつく
-
↑
-
「あら」
とりあえず形だけでも抱き着くことができた。
ばたばたと体を動かして胴に腕を回し、ぎゅうと。
「……苦しくはないでしょうか」
頭を撫でられる。
特に何をしてくるというわけではないけれど、柔らかな枕が追加されたようだった。
「……どんな表情をしているのでしょう。……ああ、私ったら」
そろそろお腹がすいてきた。
>>296
-
夕?ご飯にする
-
御飯の前に抜いて貰う
-
「では、失礼しますね」
頼光の手が滑るように入り込んでくる。
いつの間にか柔らかな布が握られていたようで、薄い布一枚隔てた感覚が股間に押し当てられた。
「母の手にお行儀よく吐き出してしまいましょうね」
さぁ、さぁ。
ささやき声。
声色はゆったりと、呼吸に合わせるように。
「我慢などせず、好きなときにどうぞ、気持ちよくなってください」
するすると、彼女の手のひらが揺らぐ。
狭い場所で窮屈そうに、手首を返すだけだけれどそれでも心地がいい。
「……あの、母上、と呼んでくださいませ」
呟くと彼女の手淫は激しくなっていく。
呟くたび、自分と彼女の呼吸が重なっていくようだ。
「……ああ、なんだか、ふ、ふふ」
しこしこと、亀頭を掴み、そこだけをしごきあげるように。
あるいは稚拙な愛撫であるともいえる。
それでも少し蒸れた股間はただ心地よく、快楽に震えている。
「たくさん、出してしまいましょうね」
う、と。
どくりと震え、ゆっくりと精子を吐き出した。
彼女の手ににじませるような、勝手で緩いものである。
二度三度、たちまち萎えたのち、思い出したように透明な汁混じりであろうものが零れる。
それでも気持ちよく、頼光もまた満足そうに長い吐息を漏らすのだった。
「……お疲れ様でした」
頼光は料理のためか、しばし頭を撫でたのち、部屋を出て行った。
三度振り返ってからのことである。
>>300
-
頼光が料理してる間に部屋をきれいに掃除する
-
頼光の事を考えながら抜く
-
部屋をきれいにして料理を待つ
-
部屋を掃除した。
割と匂いが籠っていたりと微妙な気分になる。
それでも、綺麗になるのは気持ちのいいものだった。
>>303
-
待ちきれず手伝いに行く
-
↑
-
食堂へやってきた。
相変わらず人でごった返している。
端の方では子どもが溜まり、また別の端では酒を飲んでいるようだ。
頼光はキッチンだろうか。
>>306
-
頼光を見つけて手をふる
-
↑
-
頼光も小さく手を振り返してくれた。
照れ笑いも朗らかに、すぐに忙しそうに戻っていった。
後ろ髪を引かれる、という言葉そのままに髪が名残惜し気に視界に残る。
それからほどなく。
彼女がゆっくりと出てきた。
「お待たせしました。では、お部屋に戻りましょうね」
そういうことになった。
>>309
-
さっそく食べる
-
ゆっくり味わって食べる
-
「お茶もありますからね」
うふふと頼光は笑っている。
つつがなく部屋に戻り、食卓を囲む。
米は共通のものだろうかという無粋はともあれ脂が滲む魚も、すまし汁も食欲をそそった。
肉は干したものだろうか、魚よりもさっぱりとしているようだ。
「おいしいですか?」
食事中に口を開くのも、とただ頷く。
頼光は食べている間もじっと、楽しそうに見つめているのだった。
>>312
-
頼光にもあーんして食べさせてみる
-
↑
-
「……こほん。前回は流されてしまいましたが、お行儀が悪いですよ」
残念。
なんとなく名残惜しそうにしているけれど断られてしまった。
「すべてあなたが味わって、喜んでくれれば幸いです」
素直に頷き箸を進める。
料理はおいしかった。
>>315
-
デザートを食べる
-
↑
-
「はい、水菓子がここに」
頼光は綺麗にカットされたリンゴを取り出した。
蜜が入ったそれはサーヴァントによっては顔をしかめるかもしれないがなじみのある、おいしそうなものだ。
「こちらならば、ええ」
頷き、手が伸びる。
「あーん」
爪楊枝が音を立て、リンゴが伸びてくる。
その動きは食べると疑わないものであり、自然と口を開けていた。
さくり。
瑞々しいそれに歯を立てる。
ほどほどの歯ごたえ、ほどほどの甘さ、そして酸味。
「まだありますからね」
中々に美味しい。
>>319
-
修行する
-
頼光に合う男になる為に修行
-
↑
-
「まぁ! ご立派です」
母も応援していますよとのことである。
さてどうしようか。
>>322
-
頼光に鍛えてもらう
-
頼光と修行
-
「では走ることからはじめましょうね」
とりあえず、と。
頼光の付き添いのもと走ることになった。
軽くジャンプして体をほぐす。
「きちんと服を着て、履物は……ええ、なにやら私には及びもつかないものだそうですけれど」
とりあえずひたすら走った。
頼光が並走しているせいでなんとなくペースが乱れるというか、不思議な気持ちになる。
飲み物もありますからねと言われてもなかなか。
それを口に出すことはしなかったけれど。
「頑張ってくださいまし」
>>325
-
ペースを上げてスプリントトレーニング
-
↑
-
「そういうものもあるのですね」
頼光に見られながら聞きかじったスプリントトレーニングを行ってみた。
持久力のみならず瞬発力もやはり必要だろう。
「……」
頼光は直立不動で見つめている。
>>328
-
頼光と実戦
-
↑
-
「いいえ、いけません」
暗にまだ足りないというべきか、そもそもの問題なのか。
頼光には断られてしまった。
取り付く島もない。
「さ、地道に修行といきましょうね」
結局また走ることになった。
>>331
-
飲み物をもらう
-
↑
-
「さ、どうぞ。現代的なものを用意してありますよ」
どうやら食堂の面子とそのあたりも話していたようだ。
手渡された飲み物を貰うと少し酸味のあるスポーツドリンクといったふうだ。
「冷たすぎてもいけませんから、ほどほどですけれど」
喉を鳴らす。
瓶に入っていても少しひんやりとする程度。
火照った体にはそれで充分だったが。
「では深呼吸ののちに、また、ですね」
>>334
-
休憩
-
強くなるための秘訣を聞く
-
「さて、どうでしょう。地道に……いえ、いえ、わかりますとも。ですがあなたはもう十分に強いですよ」
そっと頭を撫でられた。
頼光の微笑みはまさしく母親のようであったけれど、何とも言えない気持ちになった。
>>337
-
休憩する
-
クールダウンする
-
「背中を? 承知いたしました」
運動後のストレッチ。
呼吸を整え、軽くジャンプしてから体を伸ばす。
そして深呼吸しながら頼光に背を押してもらった。
「痛いときは手をあげてくださいね」
ぐいぐいと優しく、控えめにそれられた手。
ついでに筋肉を冷やしておいた。
>>340
-
筋肉をさすってもらう
-
↑
-
「ここがいいのですか? ……うふふ」
頼光にさすってもらった。
伸ばすようにゆっくりと。
割と真面目というか、当然だけれど普通だった。
「では立って、伸ばしましょうか」
二人でやるストレッチは割と効率的である。
>>343
-
付き合って貰ったお礼を言う
-
↑
-
「いえいえ、あなたのためですもの」
頼光はにこにこと笑っている。
楽しそうだった。
>>346
-
部屋に帰ってのんびりする
-
自室に戻って二人でのんびり過ごす
-
「今林檎を切りますね」
部屋に戻ってきた。
多少足が重い気がする。
しかし達成感か胸を張れているような、考えて気恥ずかしくなる。
「では変色してしまう前に」
頼光は林檎を皿に重ねていく。
切っている間もどことなく楽しそうだ。
「あーん」
のんびり過ごした。
>>350
-
たまには自分が頼光に料理をふるまう
-
林檎なんて食べてたらアタランテ来そう(小並感)
-
>>348
-
「まぁ! その気持ち、母はとても嬉しく思いますよ」
では、とみかんを数個渡された。
適度な大きさで、色つやも申し分ない。
頼光はにこにこと笑っている。
「どうか母のために剝いてくださいまし」
二人でみかんを食べた。
>>353
-
勉強を教わる
-
↑
-
「ご立派です」
頼光に頼んでみたところ、頭を撫でられた。
余ったみかんを剝いていたためになすがままである。
「ふふふ」
>>356
-
甘える
-
↑
-
「手を拭いてさしあげますね。さあさあ恥ずかしがらずに」
ごしごし、と。
頼光に手を取られた。
「綺麗にしましょうね」
彼女はやや黄ばんでいる手を片手でそっと持ち上げ、もう片方の手で撫でるように磨く。
大切そうにゆっくりと。
「……」
片手だけで30分が経過していた。
>>359
-
隣にくっついて座る
-
ぎゅっと手を握る
-
「あらあら」
頼光は握られた手をくすぐるように。
つつ、と指先でなぞった。
「これでは大変ですね」
わざとらしく眉を八の字にして、声は笑うように。
ふふふ、と指で撫で続けた。
>>362
-
お前の事を待ってたんだよ!
-
ベロチュー
-
「んっ」
キスしようとすると頼光に手を引かれた。
おっと、とバランスを崩して彼女に引っ張られる形になり、そのまま。
額に柔らかな感触が伝わった。
「……ふふ」
口付けはわずかな時間であった。が、すぐさままた柔らかな、大きなものが視界を覆う。
そのまま抱きしめられたようである。
>>365
-
しばらく会えなかったような気がして泣きつく
-
そのまま甘える
-
「よしよし」
かいぐりかいぐりと頭が揺れる。
やや乱暴な気がするが当人は楽しそうでもあるからいいのだろうか。
顔は柔らかいことであるし。
「気持ちよくお休みしましょうね……」
揺れる。
はぁ、となすがままになった。
>>368
-
抱きつきながらお尻も触る
-
↑
-
「うふふふふ」
頼光の両手で腕がロックされている。
背中をさする手は優しい、けれどまるで動けなかった。
>>371
-
頼光愛してる
-
↑
-
「母を呼び捨てにしてはいけませんよ」
頭を撫でられた。
ですがもちろん、と。
「ええ、ええ、私も愛していますとも」
抱きしめる力が少しだけ強くなった。
最後の方の声はぐえとおかしな声が漏れてしまったけれど。
>>374
-
お母さん大すき!
-
もっと密着する
-
「……?」
ぎゅうぎゅうと限界まで密着し、荒くなる呼吸を興奮と思い。
赤くなる、自覚すらある顔と高鳴る心臓を受け入れ。
「……まあ!」
意識を手放した。
ゆるやかに、心地よく。
「まずは気道を――」
そしてまた目覚めたのは次の日の朝のことであった。
>>377
-
頼光を探す
-
↑
-
とりあえずなんとなくだるい体を起こした。
あくびを一つ。
痛む関節を無理やり引き伸ばし、小気味いい音を体に響かせる。
どうやら早朝であるらしい。
あてもなく歩く廊下にもの悲しい靴音が響いた。
>>380
-
部屋に戻る
-
二度寝する
-
部屋に戻って二度寝しているといい匂いがしてきた。
「ああ、そのままで」
体を起こしかけて、また埃を立てる。
影が落ちる。
「おはようございます」
頼光が料理を持って立っていた。
「今準備しますので、どうかごゆっくり」
ぼんやりとしている間に事態は進んでいく。
いい香りがする、と思考をそこで止めてうとうとと頭を揺らす。
乾いた口にあてがわれたもので葬式を思い出しながら。
「はい、あーん」
よくわからないままに食事が終わるまで、介護という言葉がぐるぐると頭を巡っていた。
>>383
-
最近甘やかされっぱなしなのでしゃきっとする
-
↑
-
食事が終わり、ううむと唸ってから体を伸ばした。
空気を吸い込み、ぎしぎしと体を慣らす。
「はい、白湯ですよ」
喉を潤し、一息。
「熱いからお気をつけて」
蒸しタオルで顔を拭き。
「歯の磨き方が足りないと思いまして」
いー、と口を開き。
「こちらに吐き出してくださいな」
がらがらがら、と。
しゃきっとした。
「はい、凛々しくなりました」
>>386
-
お世話されてばかりなのもなんだしお礼がしたい
-
↑
-
「その気持ちだけで母は胸がいっぱいです」
頭を撫でられた。
何か言われるかと思ったけれど、頼光は30分ほどしても特に何も言うでもなく撫で続けていた。
>>389
-
頼光を背中に乗せて腕立て
-
何か頼光が食べたい物を作ってあげる
-
「まぁまぁ、どこに行くのでしょう」
キッチンに行こうとすると頼光がついてくる。
なんとなく楽しそうだ。
>>392
-
手を繋いで行く
-
食べたいものを教えて
-
「食べたいもの……ですか」
のんびり歩きながら尋ねてみる。
歩くペースを落とすと頼光も隣に寄り添うように並んでいた。
「そういえばお汁粉をいただいたとか。人様から聞いて、というのも卑しいようですがやはり和菓子、でしょうか」
ござるござる声が聞こえた気がした。
>>395
-
和菓子に詳しい人から聞いて作ってみる
-
本で調べて頑張って作る
-
「じゃあ、待ってますね」
二人図書館にやってきた。
キングプロテアに運んでもらい、紫の瞳に送られて同じく司書に、だなんて間抜けなことを考えながら本を入手した。
紙の質感はやはりいいものである。
「それでは……」
往復に便利に使った彼女はさておきキッチンのスペースを借り受けることができた。
上手に作れただろうか。
秒数、奇数時数値大きいほど成功偶数時数値小さいほど成功
>>398
-
うおおおおおおお
-
成功
-
がんばえー
-
和菓子はシンプルなものも多い。
いや、その実玄妙な術理があるのだろうけれど、素人にはそれほどわからないもので。
ならばともう一声。
素人らしい発想ではあるが工夫のようなものが欲しいと思った。
そこでどら焼きである。
皮と餡を作り、そこそこ作業がありながら手軽に食べる事ができる。
これだと思い、作ってはみたが――
一つ、二つ。
重ねて、ずれる。
成功と呼べる部類のものでさえ皮は不格好に身がずれ、餡は甘さがどこか尖っているような気がする。
粒あんの皮がどうにも気分が悪くなるようで、一見食べられそうでありながら期待を下回る、そんなどらやきだった。
なんともいえないまま頼光に手渡すと、彼女はとても喜んでくれて、それが余計何とも言えない気持ちになる。
「ああ、とても嬉しいです」
頼光は両手でそれを抱き留め、小さく端をひとかじり。
咀嚼し飲み込み、上品に微笑んだ。
「とてもおいしいです、とても」
一口、二口。
重ねて削って。
はしたないとまた笑った。
「……よし」
「――なに、こういうのも慣れている」
一方、失敗したどら焼きはバニヤンがエミヤがなんとかしてくれた。
手を加えて、子ども受けのするクリームやフルーツで器用にトッピングしていく。
中身がひどいものも四つ切りにしてくりぬき、あるいは微妙な皮は焼き直し、薄くクレープのように。
和菓子好きならば微妙な顔をするかもしれないけれど、子どもならばむしろというものだ。
一も二もなくと快諾してくれたのは何とかできると思っていたからだろうか。
深く頭を下げた。
>>402
-
肩を揉んであげる
-
↑
-
「前よりも上手になったかしら」
なんて、と頼光は一人笑っている。
肩の感触は前と変わりはなく。
当たり前の話ではあるけれど。
「疲れたら揉むのではなく叩く、でもよいのですよ」
>>405
-
美しいと褒める
-
↑
-
「ふふ、ありがとうございます」
肩を揉まれながら頼光は頭をわずかに傾けた。
長い髪が揺れ、いくらかの光の波を映し、ほどけた。
>>408
-
良い雰囲気になる
-
↑
-
秒数奇数で乱入
>>411
-
変態シールダー
-
乱入されるな!
-
なんとなく穏やかな空気が流れた。
部屋の外では叫び声が聞こえたりもするが何の変哲もない日常である。
>>414
-
頼光の頬をつまんでみる
-
頬と頬を寄せ合う
-
「お疲れ様です」
後ろから頼光に抱き着いてみた。
頬を寄せると髪のくすぐったさと、彼女の体温が伝わる。
「ささ、今度は私が揉んでさしあげます」
不意に、ぎゅうと。
手のひらに熱を感じた。
だらりと前にまわした手に頼光の手のひらが触れているようだった。
ぐにぐに、ぐにぐにと。
くすぐったい。
>>418
-
告白する
-
キス
-
これからもずっと一緒にいてください
-
あぁ��♥
-
「もちろんです」
頼光は笑って頷いた。
にこにこという無邪気な笑顔である。
>>422
-
頼光の手を自分の胸に当てる
-
↑
-
「……どこか痛むのですか?」
頼光の手を取り、自分の胸に当てた。
手のひらがあたり、それがわずかに傾けられるとそれだけでも心臓が高鳴るようだ。
「ええと、どうしましょう」
>>425
-
不安を吐露する
-
頼光を抱きしめる
-
「……あらあら、母はそばにいますよ」
しばらく頭を撫でてもらった。
>>428
-
そのまましばらくのんびり過ごす
-
↑
-
しばらくの間のんびりすごした。
その間、頼光はじっと撫で続けてくれた。
そろそろお昼だろうか。
>>431
-
カルデアでもしたらばNaNじぇい5周年を祝う
-
>>430
-
「まぁ! 私には見当もつきませんが、お祝いならばめでたいことです」
よくわからない電波が頭に浮かんだ。
珍しいことでもない。
それを思いついたままに頼光に伝えるとわがことのように喜んでくれた。
別段悪いことでもないだろう、きっと。
「お昼は豪勢にしましょうね」
そういうことになった。
頼光は元気に部屋をでてしまったけれど、自分はただ祝うのみだった。
>>434
-
頼光へ日頃の感謝を伝える
-
↑
-
頼光は料理を作りに行っている。
とりあえずと廊下に出ると人影はまばらでいつもとかわらないふうだった。
キッチンに向かおう。
>>437
-
手伝う
-
↑
-
「今回は多めに作りましたよ」
頼光がジャックの頭を撫でている。
はしゃぐ声に眉を困ったようにひそめながら軽く注意、というよりは誘導だろうか。
元気そうな声が響いている。
並んでいる団子の串はどうやら食べられるもので作られてるようだ。
「お祝いですから、皆で楽しむのも素晴らしいことです。……それはそれとして」
こほん、と。
はしゃぐ声を後にし、部屋に戻った。
これくらいはと手に持つと、重さはほどほどにあるようだった。
>>440
-
乾杯する
-
↑
-
「では」
乾杯、と。
もちろんお酒ではないのだけれど。
「……甘くて、美味しいです」
ジュース。
果実を絞ってもろもろで調整がしてある爽やかなものだ。
見た目も鮮やかで果物が浮いている。
食事に合うかと言われると難しい問題だけれど、子ども向けというかパーティ料理のせいか存外おいしく感じた。
「お茶もありますから、どうぞお好きな方を」
ぱきり。
団子の串はたやすく折れた。
軽快ではあるが、軽快に過ぎて団子にはどうなのだろうという気持ちになった。
>>443
-
頼光にお酒をあげる
-
キングプロテアに話しかけてみよう
-
とりあえずキングプロテアを呼んでみようか。
などと考えていると頼光に頬をつつかれた。
「ふふ、何か考え事ですか?」
ふにふにと。
彼女は何が楽しいのかずっと笑っている。
別にされるがままでもいいのだけれど、今回はキングプロテアである。
先ほどのお礼もしなければと。
その旨を早速伝えて部屋を出ようとして。
「――食後はゆっくりしましょう? その方ならば、ああ、私が呼んできましょう」
などと言われた。
頼光はにこにこと笑っている。
自堕落な思考ではあるが甘えることに慣れてしまっていた。
それならば、と任せてジュースに口をつけて。
美味しいと一人目を細めた。
>>446
-
後片付けは自分でやる
-
その間に部屋をキレイにしておく
-
部屋が綺麗になった。
食器は一つにまとめて、油汚れがついたものは重ねないように。
>>449
-
部屋で待つ
-
↑
-
部屋は静かだ。
いや、たまに何かしら気配はするのだけれど。
>>452
-
魔神さんに会いに行く
-
部屋の外をうろついてみる
-
だれかが隠れている
-
ボイラー室隣の茶室へ行く
-
部屋の外へ出てみた。
血痕をミニゴーレムが掃除しているが別段珍しいことでもない。
頭を下げると気持ち素早くなった気がした。
>>457
-
誰かが話かけてきた
-
↑
-
誰かの声が頭に響いた気がする。
これも珍しいことではない。
ともあれ人影が目に入ったことであるし、話しかけてみよう。
誰だろうか。
>>460
-
ネロ
-
マタハリ
-
セイバーリリィ
-
「あらこんにちは、マスター」
マタ・ハリが立っていた。
それとなく挨拶を交わした。
>>464
-
頼光が来るまで雑談でもして過ごす
-
>>463
-
「そういえばさっきとても大きい、というと悪いかしら。ええ、女の子がいたわ」
マタ・ハリはびっくりした、と普通の少女のように困り顔を浮かべている。
それでも楽しそうだ。
「うふふ、仲良くなれるかしら」
マタ・ハリとしばらく雑談に興じた。
>>467
-
大きい女の子とやらを見に行ってみる
-
そこへ見に行ってみる
-
「立ち話もいいけれど、今度はゆっくりとね」
マタ・ハリと別れた。
大げさに手を振ってくれたのが照れてしまうというか、耳が赤いのはきっと見えていただろう。
少し笑われてしまった気がする。
気のせいでもそう思った以上恥ずかしいものは恥ずかしい。
ごまかすように照れ隠しで小走りで教えてもらった場所に向かった。
残念ながら何もなかったけれど。
>>470
-
後ろから頼光に抱きしめられる
-
プロテアを待つ
-
見かけたという廊下のあたりをうろうろしてみるがどうにもわからなかった。
もちろん通りすがりと一言二言会話するだけでも楽しくはある。
ロボは駆け抜けていってしまったけれど。
>>473
-
頼光の所に行く
-
蘭陵王に話しかけられる
-
「これはマスター」
挨拶を交わす。
やってきた蘭陵王が頭を下げた。
会釈程度で済ませる人も多いというのにやや丁寧にすぎる。
いえいえ、とこちらも反射的に頭を下げて、彼を困らせてしまった。
「ここでは失礼して」
そして挨拶が終わると一度取った仮面をまた装着するのだった。
>>476
-
頼光を見に行く
-
↑
-
部屋に戻ってみる
-
「……いえ、私はその、大きいと言われる方ともすれ違うことはありませんでしたが」
なるほど、と蘭陵王と情報交換して別れた。
頼光もキングプロテアらしき姿も見ていないようだ。
さて、どこを探そうか。
>>480
-
キッチン
-
「BB〜チャンネル〜〜!!!」
-
ウッ、幻聴が聞こえた気がする。
呼べば来るだろうけれどプロテアにはあまり関わりたがらない気もする。
きっとただ困っているだけなら呼ばなくても来るのだろうけれど。
>>483
-
人が多そうな所を探す
-
大人しく待つ
-
部屋に戻り、ベッドに腰かける。
なんとなく眠くなってきた気がする。
少し目を閉じるのがいいのだったか。
閉じて、呼吸をゆっくり。
眠気が取れない。
頭を枕に預ける。
少しだけ、少し。
ぐらぐら。
ぐらぐら。
すぅ。
誰かの声で目覚めるまで、すっかり寝入ってしまっていた。
>>487
-
頼光のキスでお目覚め
-
心配そうな顔をした頼光に起こされる
-
↑
-
目覚める。
どうやら幻覚のようだ。
体を伸ばし、あくびを一つ。
乾いた食器を戻すついでに聞いた話では頼光が少女と遊んでくれてたそうだ。
夕食にはまだ早いか。
誰かに会いにいこうか。
>>490
-
いきなり誰かが後ろから驚かしてきた
-
↑
-
目に入ったのは――
>>493
-
エリザベート
-
↑
-
頼光
-
「ばぁ!」
エリザベートだった。
両手を開閉させてかわいらしい怪獣じみたふるまいである。
「いやーアタシも何か驚かされちゃって。でね、ドッキリのパネルもないからこうしておすそ分けしにきたの」
にっこりと。
軽く笑いながら意味のわからないことを言う。
「こういう遊びじゃないの?」
悪気はないのだろうか。
>>497
-
一緒に遊ぶ
-
>>496
-
「いいけど、アタシも暇じゃないのよ?」
ふふんとない胸を張る彼女と何をして遊ぼうか。
>>500
-
お芝居
-
↑
-
「お芝居? そういえば前にそんなことをしたらしいわね。……この! アタシ! 抜きで!」
エリザベートに怒鳴られた。
頭に響くような声である。
顔をしかめて耳を塞ぐのは失礼かと耐えていると、彼女は一人勝手に納得して頷いている。
「いいわ、これも経験ってものだし」
じゃあ準備は任せたわマスター!
ということになった。
「喜劇? えっ、バラドル?」
「アタシはカワイイ役がいいわね」
「やっぱメインヒロインでー……相手は……ま、まぁ子イヌで妥協してあげてもいいわよ」
色々あって。
「え、これアタシ死ぬの?」
恋敵は通りすがりのマシュが行い、流れる演奏はそれはそれは豪華なものであった。
歌はともかくとして。
そして自分もつたない声を張り上げて、撮影などされていなければいいと思った。
音楽に負けないよう体に力を満たし、張り上げる。
身内向けのそれは存外問題なく進み。
「――あなたはアイーダを選んだのですね」
マシュのやけに真に迫った演技に冷や汗をかきながら。
最後。
「うん、来ちゃった」
孔明の手で牢獄、生き埋めを再現したまさしく真に迫る、練習ではしなかったこと。
どんなものがあるかと尋ねてこれを教えるあたり悪趣味で、けれど彼女はやめることなく。
「そうね、そう――」
最後はマシュの場面で、自分たちはもう安全、なはずの方法で生き埋めにされていた。
二人倒れこんで、エリザは少しばかり震えて。
影の中手を握るとすっと、静かになった。
「……ん」
お芝居は割合盛況であったといえる。
子どもからは文句を言われ、保護者顔をした者からもまた、文句を言われてしまったけれど。
>>503
-
褒める
-
うまかったと褒める
-
「ん、当然ね」
劇の後の打ち上げの時間である。
エリザベートは深く椅子に腰かけ、ジュースを飲んでいる。
褒めると嬉しそうに目を細めて、それでも疲れているのだろうか細く吐息が零れた気がする。
「先輩! バランスよく、少しずつお持ちしました!」
どうぞ! とお盆を渡された。
マシュはかいがいしく料理を運んできてくれる。
受け取るのが感謝である。
いえいえとお礼に笑顔で返してくれるのは嬉しいものだった。
喪服はもう着替え、割合見慣れた格好である。
「あー……とびっきり刺激的なのお願いね」
そしてエリザベートの使い走りは自分である。
別にあいさつ回りのついでだからいいのだけれど。
「アナタもよかったわよ」
背中を向けるとそんな声が聞こえた気がして、マシュと目を合わせて気のせいかとまた後ろを向いた。
>>506
-
修行する
-
歌をうたう
-
「あら、またおうたをうたうのね」
端で歌を口ずさみながらケーキを食べているところに入り込んでみた。
歌を歌うのは今の高揚した気分ならそれほど恥ずかしくはない。
後で後悔したとしても、ニーチェに言わせれば問題のないことなのだろう。
「うふふ、すてきね」
>>509
-
デザートを頼む
-
↑
-
デザートは端の方にまとめられていた。
ソフトクリームマシーンなぞ誰が用意したのか。
「あ、マスター。もうちょっと待っていてね、もう少し……もうすこし」
足を向けるとバニヤンがそそくさとやってきてはソフトクリームを積み上げていた。
「このケーキ犬にあげようかな」
「蓋をしないと乾燥してしまうわ。それにライオンじゃあるまいし」
杏仁豆腐を食べた。
するりと喉に入り、なんとなく健康にもよいのではという気分になった。
なっただけかもしれないけれど。
>>512
-
食後はしばらく他愛もない雑談
-
↑
-
「え? いらない? そう……」
エリザベートは赤い何かよくわからないものを食べている。
近付けば目を焼き唐辛子のだまができていて、溶けていない粉のようなものも見えた。
「歌劇? っていうのはあれね、アタシ以外も歌うから埋もれ……ることはないけれどこう、バックダンサーに努めてほしいカンジね」
むしゃむしゃと。
彼女の呼気がすでに目を焼くので甘いソフトクリームで舌を癒す。
デザートコーナーは横目で見ると別世界のように平和であった。
「それは食べられないわ。逃がしてあげましょう」
「削れないかな? んー、うん」
アイスは美味しい。
大人も並んでいることであるし、甘味は世代を問わず人気なのだろう。
「照明もこう……って聞いてる?」
しばらく雑談に興じた。
>>516
-
食後は運動する
-
エリちゃんに鍛えてもらう
-
↑
-
「は? 何にアテられたか知らないけど体壊さないでよ?」
呆れた目で見られた。
>>519
-
そこをなんとかお願いします!
-
一緒にトレーニングする
-
「アイドルの努力は見せないもの、って誰かが言ってた気がするわ」
パパラッチ行為は禁止だそうで。
しっしと追い払われた。
瑞々しいパイナップルが美味しい。
>>522
-
付き人になる
-
エリちゃんの様子を観察する
-
エリちゃんは食事を続けている。
マシュがかいがいしくお世話をしているようだ。
「美味しいパンが焼けたよー」
打ち上げはつつがなく進んだ。
>>525
-
この後どうするのか聞いてみる
-
↑
-
「アタシ? ……ん、まぁ、悪くない気分だからこのまま休むわ」
疲れたわけじゃないけど、と笑う彼女はなんとなく大人っぽくも見えた。
すぐにふふんと崩れてしまったけれど。
「ありがと」
マシュのジュースと礼を交換してエリザベートは立ち去った。
>>528
-
取り敢えず部屋に戻る
-
↑
-
部屋に戻った。
食器は片付けられている。
>>531
-
うとうとしている頼光発見
-
↑
-
うとうとしている頼光の幻影が見えた気がしたが気のせいだった。
さてどうしよう
>>534
-
ぐっちゃんに遭遇
-
目を覚ますために軽くランニング
-
軽くランニングすることにした。
打ち上げの腹ごなしにはちょうどいいだろう。
すれ違う人に軽く片手をあげ、のんびりと走った。
>>537
-
セイバーリリィと遭遇
-
↑
-
「あっ、こんばんはマスター!」
走っているとセイバーリリィが見えた。
ぶんぶんと手を振る姿が可愛らしい。
>>540
-
話しかける
-
↑
-
「あ」
止まって、セイバーリリィのいくらか可愛らしい抜けた顔を見る。
彼女は想定外だったのかまだ小さくあげていた手をそのままにしていた。
「ええと、お邪魔してしまいましたか」
軽く息を整えて、吐き出す。
なるべく声に疲れが出ないよう振る舞うことで多少は彼女の罪悪感を消せただろうか。
>>543
-
一緒に走る
-
↑
-
「ええ、もちろんご一緒させていただきます!」
ゆこう、と。
話が早い彼女を伴って一度地面を踏みしめて頷く。
「行きましょう!」
そういうことになった。
>>547
-
競争する
-
ゆっくり走る
-
いつの間にか走るサーヴァントが増えていた
-
誰かがついてきた。
ちらりと横目で見ると――
>>550
-
茶々
-
アルトリア(剣)
-
「これはどうも。あなたがたも食堂へ?」
アルトリアが並走している。
どちらかというと抑えてくれているように思えた。
「お恥ずかしいことに少々、ええ」
こほん、と隣の少女を見て口を閉ざしてしまったけれど。
>>553
-
競争する
-
↑
-
「いいでしょう」
「はい!」
二人はすぐに頷いた。
なんというか真面目である。
小走りでしゃべっていると声がぶれるのだけれど、二人は当然余裕そうである。
そして。
「では」
アルトリアが短く声を発し、一人抜きんでて。
ごう、と。
視界から消えた。
「……わー、じゃなくて!」
追って、セイバーリリィ。
たちまち離されてしまうけれどひたすら走る。
走る。
そして追いすがる自分がつく頃には――
「……」
アルトリアが正座していた。
横には餌を与えないでくださいと看板があるのみであった。
>>556
-
二人と仲良く談笑
-
↑
-
「あらマスター、ごきげんよう」
とりあえず会話を試みようとすると、メディアがやってきた。
やけに機嫌がいい。
弾んだ声には関わりたくないような恐ろしさがある。
しかしその矛先はこちらではなさそうだ。
「さ、セイバー。料理ももらってきたからたっぷりと、ね」
正座していたアルトリアはにやにや笑う彼女に手を引かれ、背後に闇を背負うような状態で運ばれていった。
歌が聞こえてきそうだ。
途中メディアは思い出したようにセイバーリリィを一瞥したものの、特に何を口に出すでもなく。
「……ええと……マスター?」
二人で食堂に入った。
雑談に興じながら軽食を取る。
酒はないがなかなか落ち着いた夜の過ごし方と言えよう。
>>559
-
修行する
-
セイバーリリィと一緒に鍛える
-
「では食後の走り込みをしましょう!」
ひた走る。
セイバーリリィの元気な姿を見ているとなんとなく楽しくなる。
素振りにといった基本的なことをひたすら繰り返しても彼女はずっと楽しそうにこなしている。
「ありがとうございました!」
夜も更けてきたのでやんわりと。
もちろんそれでも重労働で、夜は気絶するように眠った。
毛布がかけられていることに気付いたのは朝になってからであった。
>>562
-
誰か近くにいるか探す
-
↑
-
部屋の中は静けさで満ちている。
早朝であるし、それが寂しくも心地よくもある。
ともあれ部屋を出て、子どものように周囲を見渡すと人影が見えた。
誰だろうか。
>>565
-
またセイバーリリィに遭遇
-
>>564
-
「おはようございます! マスター」
視界に入ってきたのはセイバーリリィだった。
朝から元気そうだ。
>>568
-
今日も鍛錬に励む
-
↑
-
「朝食はもうお済みですか? まずは腹ごしらえからといいますし」
お腹に手を当てる。
寝て起きて、当然ある程度は空腹である。
空腹時の運動はどうだったろう。
「はい、ご一緒させていただきます」
とりあえず、ともう朝食を済ませたという彼女と食堂までのんびりと雑談しながら歩いた。
楽しそうに話し、楽しそうに聞く彼女はいい相方である。
歩きも軽快に、乾いた喉でも舌が絡むことなく。
「――ふぅ。……それでは」
その時間もすぐに終わり、食堂へ着いた。
軽く一杯と飲み物を口にしたセイバーリリィはしばらく走るそうだった。
>>572
-
誰かと一緒に食べよう
-
セイバーリリィが帰ってくるまで待つ
-
↑
-
とりあえずセイバーリリィは昼には食堂に来るだろうか。
キュケオーンと果物、食べやすいそれらをゆっくりを口に運ぶ。
優しい味というあいまいな表現を口の中で転がし、酸味の強いみかんを噛み潰した。
>>575
-
もっとキュケオーンをお食べ
-
一人で筋トレに励む
-
とりあえず筋トレをしよう。
食堂を出て歩いているだけで見知った顔とすれ違う。
そしてそれは筋トレのときも同じであり、軽くジャンプしてからいざ懸垂からという流れになっても視線はある。
数度握り直し、ゆっくりと引き寄せるように。
見栄というのも立派な補助であると思いながらそれを繰り返した。
>>578
-
誰か声をかけてきた
-
↑
-
誰かが近付いてくる。
>>581
-
茨木童子
-
↑
-
「うむ、これはなかなか……」
茨木童子が勝手にジュースを飲んでいる。
声をかけられた気がするがあまり意味がある内容でなかったようにも思う。
彼女は運動用に用意した粉飴を溶かしたジュースをおいしそうに傾けていた。
「んっ、んっ……はぁ。……む、他にはないのか……」
聞こえるがさごそという音と彼女のつぶやき。
見て見ぬふりをして懸垂を続けた。
>>584
-
話しかける
-
↑
-
「おっ、おおう! 汝にはやらぬぞ!」
軽く話しかけてみたが思いの外驚かせてしまったようだ。
茨木童子は人のバッグを胸に引き寄せている。
「ん? ……ほう、ほう」
仕方ないのでラムネがしまってある場所を教えてみた。
良かれと思ったけれど彼女の指先は乱暴で。
縫い目が音を立てているのを見て悲しい気持ちになった。
「あー……ん、みゅ、む……む」
ぼりごりという音が聞こえる。
頬が膨らみ、可愛らしくはあれど打ち捨てられたバッグは寂しそうにしているのだった。
>>587
-
人の物を勝手に飲んではいけないと注意する
-
↑
-
「いいや、これは吾のものであるからして」
空いた容器を茨木童子が見つめている。
なんとなく切なそうではある。
「ふん」
と、じっと汗が垂れるがままに見ていると彼女はまたどこかに行ってしまった。
>>590
-
追いかける
-
>>589
-
茨木童子は食堂に入って行った。
まだ朝であるというのに変わらず騒がしい。
子どもの声も、大人げない声も聞こえてくる。
>>593
-
茶々登場
-
↑
-
「うん? マスターではないか」
「私は気付いていたぞ、うん」
茶々と魔神さんが食事をとっている。
とはいやおやつというレベルではあるが。
「チョコの次はおでん汁粉……」
>>596
-
一緒に食べる
-
↑
-
「よーしよし、たんとお食べ」
「あーん」
押し付けるわけではないからのなどと言う茶々はさておき魔神さんから串をくしを押し付けられた。
餡子と大根の瑞々しさが絶妙に口内を何とも言えない気分にさせる。
繊維質がまた大根のほろりと崩れるそれに中途半端な触感を加え、塩気と甘味はそれなりに食べられるのではと思わせつつも食べた後の不思議な気持ちがどこかそわそわするようなものである。
「残さぬように」
「あむ」
>>599
-
今度は食べさせてあげる
-
↑
-
「あーん」
魔神さんが口を開けて待っている。
茶々は目を細めてただ無言でそれを見ているのだった。
「あー……ん? 口が疲れてしまうぞ」
なんとなくおかしくなる。
それをごまかすようにおでんを適当に放り込んだ。
「おぶう」
>>602
-
三人で遊ぶ
-
↑
-
何をして遊ぼうか。
>>605
-
お菓子作り
-
↑
-
「お菓子!」
素っ頓狂な声が聞こえる。
その声は波及し、あるいは話題の一つとして、またあるいは誰かが列に並ぶということもあったかもしれない。
それはともかくとして。
「お菓子、か……」
魔神さんはじっと唸っている。
心もち前傾しているようだ。
というか、おでんの串を見るのはやめてほしい。
などと思っていると。
「なあに、この茶々に任せるといい」
胸をそらして、張って。
茶々が魔神さんを撫でていた。
「マスターは力仕事! 茶々の細腕に、うん、まさか、まっさかやらせるわけ……?」
どん、どん、と。
いざキッチンを借りてもお菓子作りはだいたい焼きか力仕事であり。
それらすべて押し付けられた。
細かい細工を二人並んで行っているのはなるほどほほえましくもきゃあきゃあと楽しそうでもあるけれど。
それでも練る、混ぜるといった工程はなかなかに疲れるものだった。
「あーん」
味はもちろんおいしかった。
それに、魔神さんに手づから食べさせてもらえたけれど。
>>609
-
筋トレを手伝ってもらう
-
他のサーヴァントも誘う
-
二人に修行に付き合ってもらう
-
「しゅぎょー?」
茶々は魔神さんを撫でている。
それを特に嫌がる様子もなく、魔神さんはなんとなく大型犬のようでもある。
>>612
-
茶々を撫でる
-
↑
-
懸垂
-
すっと無言で逃げられた。
>>616
-
すねる
-
↑
-
「よしよし、そなたも撫でてやろう」
頭に手が乗る。
ほほえましい目で見られている気がする。
茶々の小さめの手で、それでもなぜか自然であるようだった。
>>619
-
三人でのんびり過ごす
-
↑
-
のんびりと過ごす。
ぎゃあぎゃあと騒ぐ声が聞こえる。
茶々の周りに見知ったサーヴァントが歩いたり、喧嘩のようなものも聞こえる。
ただ、なんとなくどれも楽しそうではあった。
>>622
-
修行の成果を披露する
-
↑
-
何をする?
>>625
-
茶々に相手をしてもらう
-
その場で速く腕立て伏せする
-
食堂で徐に腕立て伏せを始めるのは人としていかがなものか。
しかしシンプルな身体能力というとなかなか見せつけるのは難しいのかもしれない。
というわけで腕立て伏せということである。
しかし、片膝と手を床にという段階で周囲がざわつきはじめた。
そして聞こえるささやき声。
「土下座……」
「浮気……」
その声はだんだんと物理的な圧力と、なんだか熱を帯びていて。
「……あー、その、なんだ」
食堂を追い出された。
>>628
-
部屋に戻る
-
↑
-
自室に戻った。
手にはもうすぐ昼だからと渡されたたっぷりと詰まっていそうなおにぎりにおこうこがある。
>>631
-
ありがたく食べる
-
作り主と一緒に食べる
-
エミヤはいまだ食堂にいるだろう。
いつもというべきか。
なんとなく戻って様子を見てみたが、当然のようにばれているような気がする。
おとなしくその場を後にした。
>>634
-
誰か暇そうにしてるサーヴァントと食べる
-
↑
-
おにぎり片手に放浪。
誰かを探してみようか。
>>637
-
エレシュキガル
-
イシュタル
-
「あら、こんにちは。貢ぎ物?」
イシュタルに挨拶をした。
相変わらず色々と目に悪いような女性である。
「ふぅん」
彼女の興味はすぐに片手に揺らしているものに移り、当然のようにその手を伸ばす。
しかし中身を知ると小さく何か呟き、背を向けた。
それをなんとなく見送ると――
「ん、なにしてるの。食べるんでしょう?」
いぶかしげな眼で見られた。
何か言いたいのはこちらであったけれど、余計こじれそうなので黙っていた。
「どこかいい場所でもあるかしら」
>>640
-
食堂の空いてる所に座る
-
↑
-
「……なにをしてるの?」
食堂に戻っていいものだろうか。
提案に特に拒否もしなかった彼女は入って行ってしまったが。
>>643
-
談笑でもしながら食べる
-
寒くないのか聞いてみる
-
「照れてる? ま、それも仕方ないわね」
ふふんと胸を張るイシュタル。
自然と出た言葉だが伝わったかは分からない。
特に悪い気分ではないようなので何か言うのも野暮であろうか。
そして。
「というかいつまで待たせるのよ。ほら」
ぐい、と手を引っ張られた。
抵抗もできず数歩前に踏み出し、食堂に入ると多くの視線にさらされる。
そしてその視線の圧よりも前に囲まれてしまった。
土下座が云々、浮気かと。
騒がしいけれどもちろん毒気はなくただからかいだろう。
何か話題が欲しいだけなのかもしれない。
しかし――
「あー、うるさい」
エミヤと目が合う。
その目線はまたどこか遠くへと。
イシュタルは面倒そうに溜息をついて。
綺麗にみんな、吹き飛ばされた。
「……やれやれ」
今度はおにぎりはもらえなかった。
>>646
-
最近色々と疲れる事が多いと相談する
-
↑
-
誰に相談しようか。
イシュタルはまた説教されていそうだ。
>>650
-
エレシュキガル
-
エレナ
-
↑
-
「あら、こんにちは。座って座って」
とりあえずエレナに相談しよう。
そう思い立ってやってきたのだ。
「疲れてるのね。ええと、食欲はあるのかしら」
曖昧な相談はもっとそうしたサーヴァントに頼めばいいと言われるかと思ったけれど、優しく背中をさすってくれた。
>>653
-
感謝する
-
お礼を言う
-
いい子
-
「ふふ、多少は元気になったかしら?」
彼女の手は止まらずに気遣うように。
手当てという言葉そのまま。
なんとなく暖かい気分になった。
「薬が必要ならパラケルスス君を呼んでこようかしら」
んー、と顎に指を当て、エレナが頭を揺らしている。
>>657
-
疲れにくくなるよう鍛えてもらう
-
↑
-
「鍛え……鍛える。疲れにくくというと……」
ううんとエレナは唸っている。
なんというかさする手が雑に、動作が大きくなった。
「あたしが指導というのも冷や水、というのかしら。けれど基本的な指導で見ているだけというのも……」
結局そうした専門家もいるのだしという結論である。
「ごめんなさいね」
そういうことになった。
>>660
-
普通に話し相手になってもらう
-
↑
-
「もう、おば……年上に気を使わないの」
ぐいぐいと背中を押される。
当然というか割と力強い。
「さぁさ、がんばってきなさい」
エレナは笑顔で別れの挨拶をし。
廊下にぽつねんと放り出された。
>>663
-
不夜城のアサシンに遭遇
-
↑
-
不夜城のアサシンを見かけた。
特に急いているわけでもなさそうだ。
「ん、マスターか。景気の悪い顔をしておるのー」
>>666
-
一緒に遊ぶ
-
↑
-
何をして遊ぼうか。
>>669
-
テレビゲーム
-
カードゲーム
-
「ふむ。……二人でか?」
すぐできるもの、となるとトランプ程度であろう。
ただし、インディアンポーカーならば手軽にできるだろうがそれが面白いかはまた別な話だった。
「今から人を集めるというのも興が乗らんのぅ」
酷史という選択肢はさすがに問題なのだろう。
>>672
-
トランプのスピードで勝負する
-
上に
-
↑
のミスでしたセンセンシャル!
-
「あー……単純な仕組みは良いのじゃが。まさかのぅ」
さっさと自室へと移動する。
そのときにルールの説明をしては見たものの、不夜城のアサシンはどうにも微妙な顔をしている。
はてと思いながらトランプを並べ。
「……」
では、勝負と一言。
「……あー」
「うむ」
結果、当然のようにカードは瞬く間に積み上がり。
自分がゆっくりとカードを置くのを見ている彼女なのだった。
「つまらんな」
>>676
-
ジェンガで遊ぶ
-
2人でドミノをたくさん並べてから並べて倒す
-
「よし、妾は完成したら崩……倒す役目をするとしよう。マスターには妾のために働く栄誉をやろう」
不夜城のキャスターはふふんと胸を張っている。
あまり突っ込むとひどい目に合いそうなので大人しく従うことにした。
「ほれほれ遅いぞー」
だらだらしている割に見ているところは見ている。
何か言われるたびに崩さないか心配になって、それは最後まで続いた。
そして。
「ようし、では妾の指先にちゅうもーく」
ねぎらいの言葉も彼女の数歩で使い切ったようだ。
不夜城のキャスターはえへんえへんと偉そうに、実際偉いのだけれど足を止めた。
ちょこんと座る姿はかわいらしい童女の用だけれど、にんまりとした笑いは悪戯ごころに満ちているようにも思える。
そして完成したドミノに彼女は指先を近付け。
ゆっくり、ゆっくり。
「……ふふふ」
どーん、と。
ドミノは崩れていくのだった。
「うむ!」
>>679
-
称賛する
-
拍手する
-
「うむうむ、悪くないのう」
拍手の音は高らかに。
崩れたドミノが同調するようにがしゃりと音を立てていた。
>>683
-
宝具を見せてもらう
-
キスする
-
ちょっと休憩してお茶でも出す
-
「うむ、よかろう」
ドミノを片付ける。
いったん袋に入れておいて後で綺麗にしまうのだ。
「まだかー」
不夜城のアサシンはベッドに腰かけていた。
細い足を無造作に投げ出し、それでも前垂れの部分が下品に見えるようなことはなかった。
とりあえずお茶を二人分。
そしてたまに補充されている団子を取り出すのだった。
「あむ」
>>686
-
お団子についてうんちく
-
好きな食べ物を聞く
-
「ん、そんなもの気分で変わろう」
しかし、と団子食み食み。
「……んむ、今ならば莞豆黄かのぅ」
不夜城のアサシンは両手でお茶を飲んでいる。
>>689
-
宝具の事についてきいてみる
-
↑
-
「拷問に興味があるのか? 今度見せてやろう」
うんうんと一人頷いている。
串を指先で揺らしている彼女に心の中でベッドが汚れませんようにと祈った。
>>692
-
かわいいと褒める
-
↑
-
「うむ、日ごろからもっと妾を褒めるべきじゃの」
かわいいと褒めてみた。
突然の思い付きではあるがかわいいことに違いはあるまい。
不夜城のアサシンはふふんと胸を張り、鷹揚に頷いた。
>>695
-
強くなりたいので鍛えてもらう
-
得意な技を教えてもらう
-
「ほしがりじゃのー」
そんなに拷問が見たいのかと呟いている。
笑う彼女はどこか酷薄で、うすら寒いものを感じるのだった。
「ふふふ」
>>698
-
頭を撫でる
-
↑
-
手を伸ばすと不夜城のキャスターは自然と体を傾けた。
一瞬見えた目は猫のようである。
本人には言わないが。
「ん」
ともすると緩い服装がよくないことになってしまいそうなので抑えるように手を乗せ、撫でた。
頭髪が波打ち、羽をたたむようにまた静まる。
「……」
不夜城のキャスターの頭を撫で続けた。
>>701
-
(不夜城のアサシン)
-
自分の膝の上に乗せる
-
「貧相な椅子の、さらに上になぞ座ってられん」
じゃから、と不夜城のアサシンはベッドを叩いた。
「ほれ、はやく来」
ぺたぺたと埃を立てる彼女に従い、少し距離を置いて座る。
ベッドがぎしりと音を立て、またすぐに負荷が消えたように歪んだ。
「おっと。……うむ、悪くはない」
不夜城のアサシンはたちまちの上に膝に乗ってきた。
思わず後ろに手をついてしまったけれど、それよりも鼻先をくすぐる毛に顔をしかめる。
「鍛え方が足りんのではないか? ん?」
ゆらゆらと体をわざとらしく揺らす彼女。
いい匂いがする。
背中は髪の毛で見えず、奥を見ようとすると首と、肌が目に悪かった。
>>705
-
撫でる
-
そっと抱き占める
-
↑
-
「むぎゅ」
不夜城のアサシンを抱きしめた。
匂いを嗅ぐつもりがなくともこの距離では仕方がなく、髪の毛がまとわりつくようだ。
「これ、なにをしておる」
むむと唸るように。
抱きしめたままでいると彼女は撫でろ撫でろと頭を揺らしてきた。
結局、回した手を離して頭に乗せるのだった。
「うむ」
>>708
-
髪に顔を埋める
-
こっそり匂いを嗅ぐ
-
「くふふ」
不夜城のアサシンの撫でながら咳ばらいをした。
ごまかしながら匂いを嗅ぐ。
少々不格好に過ぎるが。
「手が止まっておるぞ」
とりあえずいい匂いだった。
>>711
-
お尻に硬いものを当ててしまう
-
また撫でる
-
「よいぞよいぞー」
不夜城のアサシンが足を揺らしている。
顔は見えないが笑ってるのだろう。
手を止めずに頭を撫で続けた。
>>714
-
ほっぺたも触ってみる
-
↑
-
「ぅぶぅ」
撫でていない手で不夜城のアサシンの頬に触れてみた。
柔らかいけれどどちらかというと反発の強さも感じた。
「にゃにをする」
そのままむにむにと遊んでいたらべしりと弾かれてしまった。
残念。
>>717
-
満足するまで優しくなでてやる
-
↑
-
>>716
-
「おお、よしよし」
しばらく撫で続けていると酷吏がやってきた。
なんだろうと手を止めると頭突きをするように急かされたのでそのまま。
「なに、口寂しかろうと思うてな」
もちろんマスターの分もある、と。
飴を口に押し込まれた。
「ぁむ」
甘い飴。
人工的な甘さのそれはくどいという段階のものではあるが、それはそれで悪くない気もするのだった。
>>721
-
お礼を言う
-
うん、美味しい!
-
「ま、よかろう」
月並みな感想だった。
甘ったるいそれは美味しいと言えば美味しいけれどそれ以上に言葉を重ねるとどうにも飴の色のように鼻につくものになるだろう。
「無くなったら妾が手ずから食べさせてやろう」
不夜城のアサシンはれろれろと棒飴を舐めている。
舌先で押し出し、唾液を回し、絡ませるように。
彼女が手のひらで揺らしている飴はカラフルで、どれも正直似たような味なのだろうなと思った。
>>724
-
お腹の辺りをちょっと触ってみる
-
↑
-
「くっ、ふ、ふふ」
適当においていた手でお腹に触れてみた。
つまめてもきっと肌だけであろうし、適度という柔らかさだ。
押せばもっとわかるかもしれないがさすがに憚れるというもの。
「そら、おかわりじゃ」
ぴり、と痛みが走る。
手を飴で突かれてしまった。
>>727
-
少しもたれかかってみる
-
↑
-
「おーもー……い!」
膝に乗せていた不夜城のアサシンを包み込むようにもたれかかっていくと思いきり弾かれてしまった。
仕方ない気はするが。
「あーうっとおしい! ……うむ、まぁ、気持ちはわからなくもないがの」
そのまま仰向けになっていると足をつねられた。
割と痛い。
>>730
-
見つめる
-
謝る
-
「む、マスターが今すべきことは妾を誠心誠意褒めちぎることであり謝罪ではないぞ」
むしろ謝罪されたのならば、と。
「罪と思えば罰が無ければすっきりもしまい」
不夜城のアサシンがにやにやしている。
逃げるべきなのだろうか。
>>734
-
とりあえずかわいいのでまた撫でる
-
かわいいと褒める
-
>>732
-
「そーれ」
片手にちくりと痺れに似た痛みが走った。
「しようのないマスターじゃのー」
不夜城のアサシンはけらけらと童女のように笑っている。
止まっているうちに逆に撫でられてしまった。
>>737
-
ムッとしてみせる
-
そのまま大人しく撫でられる
-
「よーしよしよーし」
頭を撫でられ続けた。
何が楽しいのかテンションが高い。
「うりうり」
>>740
-
ちょっと甘えてみる
-
↑
-
「おっと、甘えん坊じゃのー」
手がしびれるので体を預けるように、不夜城のアサシンに体重をかけた。
薄い体はそれでも問題なく受け止めてくれている。
「くふふ。愛い愛い」
両手で抱きしめられると自然、まるごと彼女の袖に包まれてしまうのだった。
>>743
-
薄いながらも起伏を意識してしまう
-
なすがままにして癒やされる
-
「うむ、満足した。……あー、残った飴はマスターにやる」
不夜城のアサシンはしばらく撫でたのち、伸びをして去って行った。
手はいまだに痺れている。
>>746
-
散歩する
-
手をほぐしながら散歩する
-
とりあえず外出することにした。
飴は適当なところに乱雑に押し込み、部屋を出る。
手はなんというか、ひきつるような気持ち悪さがあった。
>>749
-
エレシュキガルに遭遇
-
↑
-
「あら、こんにちは」
散歩しているとエレシュキガルが歩いてきた。
金髪を揺らし、服装は黒を基調としたものだ。
ゆっくりとした動作はわざとらしさも感じる。
「どこかに用でもあるのかしら」
>>752
-
一緒にご飯に誘う
-
↑
-
「ええ! じゃ、なくて。……もう昼食は済ませてしまって、別にそれでもかまわないのだけれど、変な目で見られないかしら」
エレシュキガルは百面相している。
食べたばかりなら無理しなくてもと言ってみても顔をしかめるばかりだった。
「というかもうお昼の時間はだいぶ過ぎているのだけれど。きちんと規則的に食べなさい」
少し話題がずれた気がする。
>>755
-
部屋に招く
-
今日あった事などの雑談でもする
-
「ふふ、大変ね」
歩きながらエレシュキガルと今日あったことを話した。
朝から色々なサーヴァントとの交流とあれこれ。
最初は楽しそうだった。
最初は。
「ふぅん」
「へぇ」
「じゃあ私、お腹いっぱいだから」
そのまま言葉数が減り、食堂に近付くとふんっ、と怒りながらエレシュキガルは小走りで行ってしまった。
遠くで今日はA定食がおすすめという声が聞こえた。
>>758
-
男なら追いかけないと
-
追いかける
-
「うわっ、ちょっと、追いかけてきたのだわ!」
エレシュキガルを追いかけてみた。
周りを気にしてかそれほど速度はでていない。
しかし――
痺れるような手の痛みで彼女を見失ってしまった。
>>761
-
手を見る
-
手が痛いので医務室へ行く
-
医務室に向かおう。
道中でサーヴァントは――
>>764
-
婦長に遭遇
-
↑
-
医務室行く前に会えるのか…
-
「顔色が、悪いようですね」
ナイチンゲールに遭遇した。
運がいいのか、あるいは。
「診察します」
何か言う前にそばに彼女がいた。
慌てて伝えてようやく、手を取ってもらえた。
「おおむね良好ですが、こちらは……」
じっと。
見つめられる。
手のひら、手の甲。
自分が顔をしかめたのを見て、彼女の無表情がわずかに揺らいだ気がした。
「消毒します」
それからはすぐだった。
消毒液を取り出し、湿らせる。
わずかな痛みはひりひりするような感触に上書きされ、また。
「治療します」
ぶつり、と。
より強い痛みに上書きされた。
「しばらくは触れないように」
ひく、と自分の口の端が歪んだのを感じた。
色々と思うところは合ったけれど、あっという間に手が包帯で覆われてよくわからないままに治療が終わった。
彼女らしく、別段珍しいことでもなく。
「では」
大股で去っていく彼女。
そのナイチンゲールの手元でぱきりと何かが割れる音がした。
>>768
-
おっぱいをもむ
-
お礼をする
-
「私に治療させないように」
お礼への返答はそれだけであった。
手はまだ痛むがしびれはないようだ。
>>771
-
どういう症状だったのか聞く
-
↑
-
もうナイチンゲールは次の患者を探しに行ってしまった。
これもいつものことだった。
>>774
-
邪魔しちゃ悪いか
エレシュキガルを探さないと
-
↑
-
エレシュキガルを探そう。
秒数一桁偶数で発見
0と9で乱入
>>777
-
やったぜ。
-
がんばえー
-
なんとなく寒気を感じる。
>>780
-
アビゲイルと遭遇
-
↑
-
「あ――」
アビゲイルが見えた瞬間、吹き飛んだ。
どうなったかはわからない。
物理的に、だ。
「マスター!」
その理由はわかりやすい。
キングプロテアがそこにいた。
廊下を窮屈そうに、それでも驚くべき速度であった。
「えへへー」
>>783
-
撫でる
-
状況を確認する
-
「あっ、え? ……わあっ」
周囲を確認しようとするとキングプロテアがどうしても目に入る。
不自然なリアクションを取った彼女は先に何かに気付いていたようだ。
「この……っ」
壁から植物、だろうか。
当然そこにあったかのように木の根が隆起する。
それは大木を引きはがしたかのように網目になり、彼女の地面についた手を固定していた。
その植物は、いや。
それは黒い肉である。
ぬめり、光り、蠢く。
表面はゴムのようだ。
それがうねるたびに内臓が飛び出るようにずるりと中が溢れ、柔らかく、また新たな肉袋が震え、弾ける。
「捕まえた」
プロテアの体が埋まるように傾く。
巨体がずれ、指先が地面に埋まったまま、不自然にずれた。
触手は網のように足を捉え、肘と、だんだんとその体を捕縛していく。
そして、プロテアと目が合う。
彼女は自分を、そして廊下をぐるりと見るように目線だけを動かした。
「……邪魔、です!」
小さな咆哮。
音という名の衝撃波。
極めて抑えられたそれでもぐわんと視界が歪み、頭痛がする。
猫をみた鼠のようだ。
彼女は申し訳なさそうに、それでも苛立ちを口に表しながら、指先を揺らすだけでその触手を千切って見せた。
それでもまた増え、今度はと工夫するように折り重なる。
苦悶の表情というよりもただひたすらに鬱陶しく思っているだけのようだが。
>>787
-
頭を撫でる
-
何をしてるのか聞く
-
>>785
-
近付けそうにない。
>>790
-
呼びかける
-
呼びかける
-
何に呼びかけよう。
>>793
-
プロテア
-
↑
-
「きゃっ」
轟音の中に小さな声が聞こえた。
切り裂くような風に顔をしかめる。
壁に張り付いていた触手は煙のように浮き上がり、弾け、汚泥となり溶けた。
プロテアの包帯がたわみ、空気を裂く。
腐臭は一度咳をした後には嘘のように消えていた。
「はぁ……だいじょぶですか? マスター」
ぐい、とプロテアの顔が近付く。
大きな瞳は神話に出てくる宝石のように煌めいている。
しかし。
あちこち壁が汚れている。
気にしてはいたとしても手形は残り、犯人はわかってしまいそうだ。
「あっ、ええと……怒られちゃいそうですね……」
とりあえず逃げてしまおう、とゴーレムにメモを持たせて修繕できそうな人に渡してもらうことにして。
うん、とお願いする。
「はい! 部屋までひとっとび、です」
部屋まで逃げた。
>>796
-
とりあえずお茶でも出す
-
↑
-
「……あのぅ」
部屋にプロテアが詰まっている。
お茶を入れてはみたがどうにもあてつけのよう、というか。
「いいえ、いいんです……」
>>799
-
狭いので外にでる
-
↑
-
「あっ……だめ、です。えと、危ないので」
ちょこんと襟首をひっぱられた。
もちろん、それだけでジェットコースターのような衝撃が走るのだけれど。
「ご、ごめんなさい」
>>802
-
狭いからどうしても密着してしまう
-
手に乗せてもらう
-
「おまかせください!」
ふんっ、と鼻息荒く、プロテアの手のひらが伸びてきた。
可愛らしく巻かれた包帯が床に触れるのにいくらか思うところはあれど、靴を脱いでそっと手に乗った。
「わっ、わ」
ふむのはどうだろうと膝立ちで乗ってみたものの、それでもバランスが崩れた。
慌てるプロテアはほほえましくはあったけれど指がランダムに浮き上がっては体の置き場がない。
結局、踏みつけるわけにはいかないと天井を拝むことになった。
「ごめんなさい。びっくりしちゃって」
ずいとプロテアの目に自分が映る。
生贄というのはこんな感じだろうか。
「ですが大丈夫です。注意して、持ち上げますので」
ゆらゆら、ぐらぐら。
「うふふ」
少し怖い。
色々な意味で。
>>805
-
潰されない程度にしっかり握ってもらう
-
↑
-
「……えっと」
プロテアは首をかしげた。
仕方ない、と咳を一度。
つぶれない程度、内臓が弾けない程度に握ってください、と。
彼女が敏感に自分を感じ取るにはなかなかいい手段ではなかろうか。
「……痛くなったら言ってくださいね? すぐにやめますから」
しばらくの空白。
そののちに困惑をそのままに、頷いてくれた。
「じゃあ、いきますね」
プロテアの口がすぐそばに。彼女の手に握りやすいように横たわり直す。
彼女としてはとても小さな、蚊の鳴くような声でもしっかりと脳が揺れる。
「……」
持ち上げられた。
しっかりと見るためかさらに上昇し、彼女の目線と同じ高さに。
そして。
「……えい」
ぎゅう。
手のひらが閉じていく。
片方の人差し指からゆっくりと。
ぎしりと生地が悲鳴を上げる。
乱暴に、優しく。
そしてそれを気にする余裕がなくなる。
「どうです、か?」
足がまず掴まれた。
ぴんと伸ばしていればどうだろうと思っていたが、指先が脛に触れていた。
それを押しつぶされると柔軟には曲がりえない骨が軋み、体の内部で音を立てる。
次は、と膝を逆に潰される。
皿が潰れて割れたのではと思った。血が溢れているのではと思った。
ぴきりという音は単なる気のせいだろうか。
くは、と声が漏れた。
プロテアと目が合う。
笑うと彼女もにっこりと笑ってくれた。
「……」
胴体。
吐きけとその奥の筋肉を潰される感覚。
浅い呼吸のたびに圧迫されたそれは潰されている、という状況を自分に強く自覚させた。
脂汗が滲み、水分の無い空気だけを飲み込んだ。
「えいっ」
胸はさらに、であった。
ひっ、と呼吸はひきつり、激しい鼓動が危機を伝える。
そして、顔。
「……うふふ」
プロテアの顔が隠れた。
ぴきりという首を鳴らす音。
みしりというなってはいけない音。
そして全身を締め付ける力はさらに強くなっていった。
閉塞感、引き伸ばされる体。
なぜか涙が止まらなかった。
>>808
-
撫でてもらう
-
↑
-
「ゆっくり、ですね。……ゆっくり」
下半身は彼女に握られたままに。
今度は縦になっていた。
ぐらりと揺らいだ体をまっすぐにし、彼女の視線を受け止める。
「……えい」
ぐに、と。
唇に大きな手が触れた。
「……えへへ、冗談、です」
頬が歪み、曖昧な笑みを返したが笑えただろうか。
プロテアはいきます、と呟いて今度はしっかりと頭を撫でてくれた。
手のひらでマッチに火をつけるような、そんなものであったけれど。
「あっ」
みしみし、びきり。
驚きか握りしめている方も強くなり、胃が飛び出るところであった。
>>811
-
そろそろ離してもらう
-
膝の上で休ませてもらう
-
「……あっ、はい」
手が止まった。
それでもしばらくゆらゆらと首を揺らされて。
また風を感じた。
「……だいじょぶですか? 気を付けてくださいね?」
そして、ぺたりと。
目の前に紫の瞳。
目線を下ろすと赤い口内。
プロテアの膝小僧に座っていた。
狭そうに体育座りをした彼女の膝の上で星座をするというよくわからない状況である。
「えへへ、すぐそばですね」
楽しそうなのできっと悪いことではないのだろう。
しかし、全身の倦怠感と吐き気が不安定な場所で倍増している気がする。
>>814
-
さすってほしい
-
優しくさすってもらう
-
「つん、つん」
ぐらぐらと追われる。
なんとなく頼んで見たものの、指は圧力を伴って迫りくる。
そして撫でられるだけで追突されたような気分になるのだ。
「……♪」
>>817
-
刺激が強くて…
-
疲れたので少し休ませてもらう
-
「はい。……そーっと」
埃が立ち、体の節々の痛みに顔をしかめる。
ベッドの上に優しくおいてもらったのだ。
彼女基準ではあるが。
「じゃあ、お休み中もちゃんと私がお守りしますね」
そして体を覆う影。
小さく丸まったまま、プロテアが側面から覗き込むようにしてこっちを見下ろしている。
「えへん、こういうときは挨拶が大切なんですよね」
では、おやすみなさい、と。
まだ夕方にはちと遠いけれど彼女の言葉は間違ってはいまい。
しかし、彼女は瞬きをせずじっとそのまま静止していた。
口を開けたまま見ていると不思議そうに顔を傾けて、ああ、と電気を消して。
そのまま動かなくなった。
ときおりガラス玉のように、何かの輪郭が外からの光を捉えている。
>>820
-
身体も休まったので起きてみる
-
↑
-
目だけを開ける。
寝起きの倦怠感。
部屋は暗く、丸い照明の残滓が。
丸い?
体がだるい。
痛めたせいだろう、そこ以外も補助に動いたのか全身が痛い。
疼きを抑えるために少しだけ、体を傾けた。
ごろんと転がるには痛いからずらすように。
すると。
照明がずれた。
丸い、わずかな光を光源とするそれが。
自分がずれた方向にわずかに揺らいだ。
カメラが役者を追うように。
精密に、素早く。
それは一瞬閉じて。
また、開いた。
「あっ……おはよう、ございます」
>>823
-
キスする
-
↑
-
「あっ」
眼球を避け、自然とキスするとなると鼻先になるのは当然だった。
正直感触もろくにわからない。
けれど興亜は抜群であるようだった。
プロテアは急激に離れ、そのせいで部屋が揺れてさえいた。
「……あう」
よく見えないが、部屋が明るければきっと顔が赤くなっているのだろう。
それにしてもござるござると騒がしい。
>>826
-
おはようと挨拶する
-
>>825
-
「はっ、はい! おはようございます」
びりびりと元気な声が頭に響く。
眠気覚ましにはぴったりだろう。
>>829
-
抱きついてみる
-
↑
-
抱き付こうと思ったがすでに離れてしまい、胸元に飛び込むことすら厳しそうだ。
足からよじ登ることはできそうだけれど。
>>832
-
ご飯にする
-
肩に乗せてもらう
-
「どうぞ! どこにいきましょうか!」
肩に乗せてもらった。
素肌にぺたぺたと触れるのがなんとなく気まずい。
「ふふー」
>>835
-
乗ってるだけで楽しいのでとりあえずうろついてみる
-
↑
-
「お散歩ですね。ゆっくり、ゆっくり」
廊下も驚くほど狭い。
プロテアの視点は高く、ほとんどのサーヴァントを見下ろすことができるだろう。
「ちゃあんと捕まっていてくださいね」
通りすがりのサーヴァントはだいたい微妙そうな顔をしていた。
>>838
-
二人っきりになれる所まで移動する
-
↑
-
「二人っきり……」
別に部屋でもいい気はするがどこかいい場所はあるだろうか。
>>841
-
高い景色をある程度満喫したら部屋に戻る
-
↑
-
「ただいま……なんて」
一通り回ったので戻ってきた。
部屋はなんだかんだ落ち着く場所である。
>>844
-
抱きしめる
-
顔を近づけてもらってキスする
-
「……もっと近くに、ですか?」
下ろしてもらって、そこから顔を近付けてもらった。
三角座りを崩して無理やりというふうではあるが届く距離に。
「……むぐぐ」
近付く。
長い髪は物理的な重さも伴っている。
頬に手で触れ、たゆませ、うなりながら吐息をもらす唇に顔を近付けた。
「……? ……!」
ふ、とかすかに触れた。
キスと呼べるものではないかもしれない。
大きくても肌は細かいのだな、などとぼんやり思いながら感触を確かめるように。
「あっ、あの! その……ぁぅ」
プロテアは真っ赤になっていた。
>>847
-
頬を優しく撫でる
-
かわいいと褒めた後に撫でる
-
「そんなぁ……えへへー……」
プロテアは指先で床を削っている。
楽しそうだ。
「え? 肩に……? ひゃっ」
とりあえずお願いして登らせてもらい、撫でてみた。
落としてはいけないと思っているのか固まっている。
「はわわ……」
>>850
-
今度はプロテアにキスしてもらう
-
↑
-
「んー」
プロテアの顔が近付く。
キスをおねだりしたものの、傍目では捕食にしか見えないのではなかろうか。
口がわずかに開き、本人が目を閉じているのもなんとなく恐ろしい。
そして。
「んっ」
ぐい、と。
顔を数㎝無理やり押し込まれた。
弾力ある唇はそれをいかんなく発揮し、感触を楽しむ前にエアバッグのよう――といっても十分な経験がないが、そんな衝撃に対応するので精一杯なのだった。
「キス、しちゃいました。ふふふ」
>>854
-
おっぱい触らせてもらう
-
舐めてもらう
-
>>852
-
「じー」
言葉にするのもなかなか憚られるお願いをしてたところ、プロテアはじっと顔を見てきた。
>>857
-
手を伸ばす
-
近づいてみる
-
プロテアに近付いてみた。
とても大きい。
そばによるとさらに体を縮こめたようであるがまるで意味をなしていない。
端に追いやられた椅子とテーブルが窮屈そうにしている。
>>860
-
くすぐってみる
-
↑
-
「? ……えへへ」
包帯と緑の部分を避け、くすぐってみた。
しかしプロテアはにこやかに笑うばかりである。
くすぐったくて笑っているようではなさそうだ。
「あ、もうおしまいですか?」
>>863
-
自分もくすぐってもらう
-
↑
-
「むむむ……」
ベッドに横たわり、プロテアに見下ろされている。
お願いしたものの、難しいから横になって行うことになった。
「……で、では! いきますね。……ごくり」
指が迫る。
丸太のようなサイズが腹に触れて、わずかにめり込む。
それだけでも結構な圧迫感がある。
なるべく変化の内容浅い呼吸に勤めた。
そしてお互いに呼吸を忘れたような時間が過ぎた後、決意の声が聞こえた。
「……えいっ」
ふっ、と。
口の端から息が漏れた。
「ご、ごめんなさい!」
あわあわとプロテアが慌てて、髪を揺らしている。
服がめくれるというにはやや生ぬるいような結果。
なかなか難しいようだ、と。
笑いそうになりながら、ベッドの上をのたうち回った。
>>866
-
マッサージしてもらう
-
指に抱き着く
-
「危ない、ですよ?」
指に抱き付こうとして、ぐるりとおかしな感じになった。
そも柔らかな指先に捕まるというのは結構な難しさがあるのだ。
沈むし、相手も対応してしまう。
結果、彼女の手のひらに受け止められた。
>>869
-
顔に近付けてもらってまたキスする
-
↑
-
「ちゅー」
キスしてもらった。
キスしようとするプロテアにキスするという変な形である。
「またキスしちゃいました」
本人が嬉しそうだからいいのだろうか。
>>872
-
プロテアの手の平でゴロゴロする
-
↑
-
「うふふ」
プロテアの手のひらの上でごろごろ。
柔らかく、それでいて思いのほか平面でない手のひら。
ときおり彼女に補助してもらって、ごろんと転がる。
「……」
なぜかとても楽しそうにしている。
>>875
-
こっそり股間を押しつける
-
↑
-
「お疲れですか?」
手のひらを下にして止まってみた。
特に意味はない、きっと。
けれどなんとなく背徳感がある
しかしそれもわずかな時間であり、プロテアの指先で転がされてしまった。
「ころころ、うふふ」
>>878
-
心地よくなってきたので手の平で眠る
-
↑
-
「……あ」
おやすみなさい、という声が聞こえたような、聞こえなかったような。
なんとなく目を閉じて、なんとなく眠ってしまった。
寒くもなく暖かさを感じる。
ゆっくりと静かな時間。
けれど空腹もあり、そのうち目が覚めた。
>>881
-
辺りを確認する
-
↑
-
あたりは暗くなっていた。
プロテアの手は寝る前と寸分変わらず、その顔も、暗くてはっきりとは見えないが表情もそのままであるような気がする。
「……おはようございます」
とりあえず、と。
挨拶を交わした。
>>884
-
おはよう
-
熟睡出来たので感謝する
-
「よかったです。マスター」
とりあえずお礼である。
すると、というわけではないのだろうけれど。
電気が勝手につき、部屋に光が戻った。
眩しさに目を細めてなんとなく苦笑した自分とは違い、プロテアは変わらず微笑んでいる。
>>887
-
食事にするので何か食べたいものを聞く
-
↑
-
「な、なんでも大丈夫、です」
さすがに空腹である。
自分だけというわけにもいかないので食事の提案をしてみた。
けれどプロテアはこくこくと頷き、そんなことを言うばかりである。
>>890
-
いつも何を食べているのか聞く
-
↑
-
「ひみつ、ですよ」
ウインクされた。
なんとなく慣れていないようで可愛らしい。
「うふふ」
>>893
-
プロテアのために料理を振る舞う
-
↑
-
「わあ、ほんとですか? ……あ、私、どうしましょう」
プロテアがこっちを見ている。
連れて行って待たせるのも悪いだろうか。
「じー」
>>897
-
チャーハン大盛り
-
プロテアの目の前で魚をさばいて刺し身にする
-
↑
-
「待っていますね!」
待って、となんとなく視線が怖い気がしたが気のせいだろう。
とりあえずもろもろの準備をしよう。
安価先、秒数偶数で成功、奇数で失敗
1で乱入、9で大成功
>>900
-
ふんっ!
-
うおおおおおおおおお
-
やったぜ。
-
「わぁ……」
無事に準備を終えることができた。
俵さんから魚をいただいて食堂から道具を借りるという手順。
プロテアからすれば小さいかもしれないがそれでも自分の身長を超える、担ぐのも厳しいほどの大きさである。
「わくわく……あ、埃たっちゃいますね」
口にばってん、としている彼女を横目に調理を開始した。
「……」
ひどく圧力を感じる。
視線が物理的に力を持っているようだけれど、それはともかく、と。
巨大なまな板。を下ろす前にブルーシートを敷くことから始めた。
その上に透明なシートをさらにしいて、ようやくまな板である。
そして、ビニール手袋をつけたうえでとても長い包丁を持った。
エミヤに用意してもらったそれは通常のようにバランスを取ることも難しいものだ。
どちらかというと日本刀に近く、けれど反りがないそれはサーヴァントによっては使いにくいと言われるかもしれない。
あまりしならないそれでまずは、とマグロ、と言っていいのか巨大魚の頭にかけた。
ヒレは持ち上げるという言葉が正しいサイズであり、一度置いてから包丁を乗せて、渾身の力をかけてやっとぶちぶちと何かが切れている感触がするばかりだ。
プロテアは心配そうに見ているが口には手のひらを当てて律儀にまっている。
かわいらしい彼女に頷き、また、頷く彼女を見たのちに気合と共に頭を落とした。
ごろりと回転すること数十㎝。
大きな目玉が恨めしそうに見ている。
と、それをじっと見ているプロテアに何か言われる前にそれは先に丸ごとホイル焼きだ。
そしてまた戻ると今度は腹をずんばときりさき、内臓を引きずり出す。
皮を断ち切る音がなんとも不快であり、大変だ。
ずるりと赤黒いものを取り出すのも通常サイズならばともかく拳大、頭大であるかもしれない。
たくさんの内臓。
これは調理するのも割合手間であるし、借りるという気持ちがあるならばという話で食堂に持っていくという話になっていた。
だからそれにプロテアの興味が行く前に封をして、布をかけておいた。
そこからは身をさらに切っていく。
魚を動かすのではなく、自分がせこせこと動く。
額に汗して、いちいち気合を入れる。
ふんふんとプロテアが目を輝かせているからかあまり無様は見せられないだろう。
骨を外し、血合を外し、分けていく。
自分が食べるのではないからいわゆるサク、という状態にするよりはと見栄えを重視した。
厚く、太く。
小学生の考えた刺身のようだと思いながら、巨大なそれを並べた。
なんとなく恐ろしい。
夢はやはり夢だなと思う。
「……むむむ。……あ、もう大丈夫、ですか」
ぷはーと揺らめくプロテアにもうそのままつまんでもらうことにした。
醤油皿は風呂桶よりも大きい。
わさびはどうだろうか。
食べる食べない、溶かすか乗せるか。
とある美食家はワサビを醤油に溶かすのは味としてはよろしいと言っていた気がするし、食べやすいだろうが。
「わさび、試してみます。……はい、大丈夫ですので」
プロテアが頷く。
そしてできればない方がよかったのではと思いながらまた汗を掻き掻き何本ものワサビをすって、今度こそ。
「いただきまーす」
プロテアが大きな手でつまみ、魚肉をびろんと揺らして、醤油に付ける。
たいそう小さく見えるがそれでもおままごとレベルに見えるならばきっとそれは十分なのだろう。
少々下品ではあるがそのままあーん、と。
「――あむ」
もむもむと口を動かし、喉がなる。
「わ! おいしいです。……とっても」
にこりと笑い、それでも思ったのがわさびは足りなかったろうかという微妙な思考だった。
「ふふ。あーん」
自分の無駄な思考はともかく、彼女は次々と食べていた。
やや乱暴な調理であるからして、筋や細かいわけかたはできていまい。
それでもプロテアは一口ごとに目を見て、喜んでくれた。
「んふー」
頭を丸ごと煮たものは残念ながら一口であった。
口の中でびきびきという破砕音がするのを微妙な目で見送りながら、それでもなかなかという彼女に曖昧な笑みを浮かべる。
「――もうわずかになってしまいました。……あの、マスターは、その」
プロテアに頷き、巨大な一切れを箸ではなく、ビニール手袋で持った。
そして端っこをかじって大きくとも大味でないのだなとしばらく堪能し。
「はい、どうぞ。……えっと、あ」
あーん、と。
手に乗せてもらい、プロテアと間接キス。
「……ふふ」
おいしいですと。
少しだけトーンを下げて彼女は笑っていた。
>>904
-
プロテアの身体をキレイにしてあげる
-
食後プロテアにマッサージしてあげる
-
「申し訳ないです。その、狭くても大丈夫ですから」
掃除を済ませた後マッサージでもと思ったけれど、さらに縮こまってしまった。
では、と妥協して。
「疲れたらやめてくれていいですから」
プロテアの手をマッサージした。
ぐにぐにと揉み、こすり、曲げ――るのは厳しいか。
「ふふ、ちょっぴりくすぐったいです」
マッサージ、という行為で喜んでもらえたのかは微妙なところだった。
笑ってはくれたけれど。
>>907
-
今度はマッサージしてもらう
-
↑
-
「……ああっ」
自分の体から放たれる蛙の潰されたような音を他人ごとのように聞いた。
>>910
-
プロテアの側でゴロゴロする
-
↑
-
「……あの、ごめんなさい」
プロテアのそばでごろごろした。
あまりはっきり言うと彼女に悪いがなかなかどうして狭い。
小動物のような反応と、小さく丸まってる姿はおそらく遠くから見ればとてもかわいらしいものなのだろうけれど。
「あう」
>>914
-
一緒にテレビを見る
-
プロテアに抱っこしてもらう
-
↑
-
「はい!」
ぐいと持ち上げられる。
抱っこというには少々乱暴であり、彼女も座ったままなので子どもが遊んでいるようにも見えるかもしれない。
遠くからならば。
「ぷにぷに」
>>917
-
胸に抱き着く
-
胸の辺りに埋もれる
-
「わっ、危ないですよ」
プロテアの胸に飛び込んだ。
前傾して包帯で圧迫されてなお比率的にはあれこれというのはともかく、十分に埋もれることができていた。
十分に。
「ふふ、ちゃんと捕まってくださいね」
そのまま抱き着いているとくすぐったいのか彼女は笑い、異物として持ち上げられてしまった。
「こうして、と」
ちょいとつままれ、世界が動く。
プロテアに背を向ける状態になると再度胸にすぽんと収められた。
そして彼女が指先でくいと、胸に空気を入れるように隙間をあけた包帯に両手を乗せる。
「苦しかったらいってくださいね」
柔らかい布団を堪能した。
>>920
-
おちんちんが大きくなってしまった
-
↑
-
「……?」
プロテアは首をかしげているようだ。
頭に落ちる影が揺らぐ。
「寒いですか?」
笑いながら頭を撫でてくれた。
>>923
-
甘える
-
↑
-
「ぎゅー……ってしますね」
ぐぐぐと圧迫される。
プロテアは体育座りのままさらに縮こまった。
「ぎゅー」
ぐぇ、と声が漏れた。
>>926
-
ペロペロしてみる
-
↑
-
「ん……ふ、ちょっぴりくすぐったいです」
プロテアの膝、だろうか。
ともあれ近くの部分を舐めてみた。
割と大胆にというとどうかと思うがしっかり舐めてみたものの、少し足を揺らす程度である。
「私はおいしくないですよ。ふふ」
苔の香りがした。
>>929
-
よじ登ってみる
-
↑
-
「わ、わ……動かない方がいいんでしょうか」
プロテアの体をよじ登ってみた。
胸元の包帯に足をかけ、数度体重をかけて感触を確かめる。
そして一息で跳ねた。
がっしと手に力を入れ、肩の掴める部分に指先を食いこませる。
青臭くなってしまいそうだ。
「落ちないようガードしています。ご安心ください」
とりあえず肩に座ることはできた。
>>932
-
頰にキスする
-
↑
-
「……あっ」
頬にキスした。
柔らかいがどうしても、ある程度不慣れな感じになるのは仕方あるまい。
プロテアの頬は紅潮する壁のようだった。
「も、もう一度……お願い、します」
ちゅっ、とまたキス。
プロテアはえへへと笑いながら顔を傾け、わざとらしく目線だけをこっちに向けているのだった。
「もういっかい、です」
>>935
-
好きだよと言う
-
↑
-
「……もっと言ってください。もっと」
好きだよと耳元で呟く。
プロテアの耳は赤く、その端もかじかんでいるかのようだ。
「ひゃっ」
触れると暖かく、耳元でもう一度呟くと彼女は文字通り跳ねるように、体を部屋にぶつけているのだった。
ござるという音が聞こえた。
>>938
-
撫でる
-
プロテアと同じくらいの身体のサイズになる方法はないか思案してみる
-
そのまましばらく寄り添ったままでいる
-
巨大化について考えてみた。
プロテアは大きい。
そして自分もそのサイズに……と思ったけれど、部屋が破裂しそうだなというやや興ざめな空気の読めない思考で上書きされた。
>>942
-
「からくりでその辺どうにかならないかな?」
-
今の関係がいいのでこのままでもいいか
-
逆に小さくする方法はないか?
-
「……?」
プロテアと目が合った。
えへへと笑う彼女。
これもまた、良いのだろう。
湧き上がる感情をそのままに、同様に笑みを浮かべた。
伸びてきた指をにぎり、なんとなく先端にキス。
そのくらいならばもう気にしないと笑う彼女の顔が近付いて。
「んっ……はしたないなんて、思わないでくださいね」
また、唇と唇でキスをした。
慎重にする分唇が触れるまでずっと、ずっと時間をかけて。
そのくせ一瞬のことなのだった。
「うふふ」
-
それから、セイバーリリィがやってきて三人で追いかけっこをした。
後日筋肉痛にはなったがプロテアも楽しそうであった。
-
アルトリアはしばらく見かけなくなった。
メディアが嬉しそうなのがなぜか印象的だった。
キルケーはキュケオーンよりもゴーレムの方が人気がある、などとよくわからないことを言っている。
-
朝の検診で会ったナイチンゲールは常と変わらず。
そのとき会ったアビーがぷんぷんと怒っていた。
頼光はじっとプロテアに視線を向けて、それでいて数秒かからず自分に気付くとすぐに笑顔になった。
-
そしてプロテアは。
「今日はどこにいきましょうか」
ぐいぐいと手が迫る。
彼女はなんとも嬉しそうに、肩に乗れと催促してくるのだ。
くぁ、と。
部屋の端でへシアン・ロボがあくびをした。
少しは寂しがってくれると嬉しいのだけれど、ずっと見つめているとぷいとどこかを向いた。
「さぁさぁ!」
とりあえず、と少し懐かしくなった毛並みのかわりに、大地の匂いがする彼女の肩に乗るのであった。
「れっつ、ごーです!」
-
エンディングかな?
-
長丁場のSS乙シャス!
-
プロテアエンドかな?
-
今回はプロテアエンド
魔神さんとアルテラは空気が読めるので陰でアイスを食べている
-
一ヶ月半やってたんすねぇ
乙シャス!
-
移動時は頼光は人間臭いので長距離移動にプロテアが出現、という
頼光は今回プロテアとかち合ったので頼光はしばらく行動不能に
-
毎回スレ完走近くまでやるの大変そう
どれか一人のキャラにしてもいいのよ
-
一応そこらは色々あったりするので色々
ただわがままで強いほど通るのがネック
一応それ用に色々あるんですけど
プロテアも序盤だった場合妨害できるのがほとんどいないので
-
○○がやってきた!のFGO版もオナシャス!
-
>>957
あれの面倒な部分はどちらかというとプレイヤーの部分だったりするのでカルデアではなかなか
-
あっさりいなくなるキャラと割と付き合ってくれるキャラの違いがよく分からなかった(小並感)
-
前回もそうだったけどこれだけ長くなると安価側の行動もワンパターンになってきますね…
まあそれは作者じゃなくて安価側の問題ですけど
何というかあまりにも自由過ぎるとあれだからある程度選択肢があった方がやりやすいと思いました(小並感)
-
その時点の時間だったりキャラだったりもろもろ
頼光とかになると延々とあれですけど
不夜城のアサシンの場合マイルームに来るくだりではフォウくんの位置調整しようかと思って結局やめました
ナイチンゲールはまぁクールに
行動が縛られてるキャラはある程度そのように振る舞うことがあります
安価はざっくりだと割とざっくり
-
やってきた!スレ兄貴の安価スレ参加住民も同じようなメンツだから大体行動がパターン化されてきてますね…
自由度が高過ぎて何やっていいのかよく分からかないオープンゲームの様になってるかもしれない
個人的にはやってきた!スレ兄貴の安価じゃないSSが見たいです(我儘)
-
スケベなSS書いて下さいオナシャス!
-
最近だとグラブルで書いたのくらいですかね
やってきた! の場合は開幕殺しに来ることも想定したりはしていますがカルデアだとある程度穏当にならざるをえない部分も
まぁカルデアの場合あんまりのときは忍者が降ってきますし壁から人が出てきてなんとかしてくれますけど
-
安価だと童貞NaNじぇい民の想像力じゃいい所まで辿り着けないねんな…(悲しい現実)
この文才を安価で埋もれさせるのは惜しい
-
あとこのシリーズのキャラが毎回受動的だからたまには能動的なパターンがあると安価側もやりやすいかもしれない
-
そこはナンパということでひとつ
という言い訳もまぁ……
さっくりだったエレナ・ブラヴァツキーの場合さっくり方向転換したから押された感じで
セイバーリリィの場合走るそうだ、の後に食堂待機だからいまいち
と見返してみるとその前でざっくり切ってるのはなんだろう……
茨木童子は食欲で
初期装備としてトレーニング用ドリンク等は補充
-
グッドエンド?まで辿り着けたらそのキャラとの後日談とかで安価無しのSSとかを別に見てみたいです
-
今のところ魔神さんとアルテラですかね度合いが高いのは
その二人は文中で割と書いたからいいかなって感じを出しつつ
乱入のときはまずプロテアが出てくる、という脅威に対してどういう行動か、というもの
今回はアビーでしたが
-
>>969
魔神さんかアルテラのSSオナシャス!
-
魔神さんはバレンタインが思いのほかシリアスだったので……
あと地続きなので色々
茶々で魔神さんが出てきたのは食堂というスペースにおいてこの人物がいる場合どうかという想定で
以前の槍トリアもそうですけど
-
個人的には結構いい感じだった頼光さんの後日談やら個別のスレも見たいですね
-
頼光の行動ルーチンはまぁもう出番なさそうだしいいか
彼女の行動は
基本的に「お願い」すると聞いてくれます
「行動」は彼女主導になります
後は細かい部分
後あの点以上は想定してないのであれこれ
-
これまでいい感じになった鯖のSSは確かに見てみたい
パラレルやオムニバス形式でもいいから
それか完全に新作でもいいんで一人濃厚なのを見たいっすね
今の形式だとなんかどれも中途半端で不完全燃焼のまま終わってしまうのが残念
>>1兄貴のSS自体は好きだから余計にそう思うゾ
-
オツシャス!!
安価もいいけどそうじゃないSSでも楽しみにしますよ〜するする
-
そこらへんはちらっと妨害ユニットで挟もうかと思いましたが露骨な感じだし二人は別段あれだろうしなぁということで色々あったりなかったり
-
オツシャス!
また長編に挑戦しようかな〜俺もな〜
-
余裕あったらプロテアの個別も見てみたいけどなぁ俺もなぁ
というかどんなキャラでも対応しててすごい(感心)
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