■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
「うわーこの子グラン!?ちっちゃーい!かわいーい!」
-
目の前の少年はきょとん、とした顔で私を見つめる。
大体10歳前後だろうか。まだあどけなさが残る顔立ちは、しかし以前のグランそのままだった。毎日顔を合わせていると気付かないが、グランも段々と少年から青年へと成長しているんだなと改めて気付かされる。
「…?お姉ちゃん、だれ?」
お姉ちゃん。お姉ちゃんときたか。
そういえばグランは小さい時から私の事は名前で呼んでいた。私も特に気にした事も無かったし、わざわざそう呼ばせる事もなかったので当然と言えば当然だが。
正直なところ…癖になりそうだった。
-
「私は…。うん、旅の騎空士だよ。おっきな船に乗って、色々な所を旅して回ってるんだ」
騎空士、という単語にグランの顔がぱあっと輝く。小さい頃から「ぼくはおとうさんみたいなきくうしになるんだ」などと口癖のように言っていたグランからしたら、突然憧憬の対象が現れる、というのは何物にも代え難いものだろう。これまで少し警戒していた様子だったのから一転、とたとたとこちらに詰め寄ってくる。
「お姉ちゃん、騎空士なの!?どこから来たの?星の島って行ったことある?えっとえっと…」
堰を切ったかのようにグランは質問を投げかける。ああ、この上目遣いで一生懸命に尋ねる様はなるほどそちらの趣味に走ってしまう女性が世にいるのも分かる気がした。もっとも、全空を探してもこのグランより可愛らしい少年など存在しないだろうが。
だが、私がその質問に答えるよりも先に
「グラン、探したよ。それで…」
「その人、誰?」
森の奥から、殺意を押し殺そうともしない少女がやってきた。
-
大人ジータ対子供ジータですか?
-
ドラクエ5かな?
-
ドリームマッチ
-
いいゾ〜これ
-
「初めまして。私は色々な所を旅して回ってる騎空士なんだけど…。今日はこの島で少し調べる事があってやってきたんだ」
「あっそ。じゃあグラン、帰るよ。ビィも心配してる」
「えっ?で、でも…」
…昔の私はここまで無愛想だっただろうか。青筋が立つのを必死に抑えながら、あくまでも大人の態度で少女に話しかける。
「うーん、グランくんが何か聞きたい事があるなら私はもうちょっとお話したかったんだけどなあ。場所さえ教えてくれたら後で私が送っていくよ?」
「必要ない。そんな事言ってグランに近付いてどうするつもりだったの?変態」
「じっ、ジータちゃん!初めて会う人に失礼だよ!」
抑えろ。抑えろ私。相手はたかだか12程度の小娘だ。こんな所で事を起こすわけにはいかない。
-
昔の自分に変態呼ばわりされるのは流石に草
-
雲行きが怪しくなってきたな
-
幼少期からベルセルクの格好してそう
-
突然幼少期が自分であることを理解して結託しそう
-
>>9
開幕からどす黒い雲がかかってたんだよなぁ
-
アニメのポートブリーズよりヤバい嵐になってそう
-
いいぞー
-
過去の自分を殴ったら自分も痛いって話がパタリロ!にありましたね
-
「まあ、この辺はモンスターが出るかもしれないしね。うん、子供がこんな所にいるのは危ないか。いつ襲われて怪我するかも分からないし私が送っていくよ」
ぴたり、と少女が足を止める。こんなあからさまな挑発に引っ掛かる辺り、所詮は子供か。
「私達ならそんなの関係ない。おばさんこそさっさと帰った方がいいよ。ここのモンスター強いから」
嘲笑と、敵意と、そして矜持。なるほど、世間知らずの子供らしい思い上がりだ。それがかつての自分であることに思わず赤面しそうになるが、それは片隅に置いておこう。それよりも
「どうせ私より弱いんだから、いてもいなくても変わらない」
この小さな天狗の鼻っ柱を、どうやってへし折ってやろうか。
-
とうとう過去の自分とすら斬り伏せるのか…
-
狂犬すぎる…
-
「そっか。なら私と模擬戦してみる?普段戦えない人と戦うのはいい修行にもなるからね。一つ、お手合わせお願い出来るかな?」
かかったと言わんばかりに少女の口元が歪む。私の事だ、きっとどうやって私の頭をかち割ってやろうかなどと皮算用していた所だろう。
そんな邪悪な笑みを浮かべる私を尻目に、グランは心配そうに私に話かけてきた。
「お、お姉ちゃん…。大丈夫?ジータちゃんってとっても強いんだよ。大人達でも勝てる人いないし…。お姉ちゃん、怪我しちゃうかも…」
ああ本当に、グランは小さい頃から純粋で優しい子だった。そして私自身ではないとは言えグランにその強さを認められ、そして私の身を案じてくれていると言うのは何とも言えない陶酔感をもたらす。
「うん、大丈夫だよ。私だってとっても強いんだから。ああ、でも確かに怪我をしちゃうといけないからね」
そう言いながら、わざとらしくどさりと音を立て腰の獲物を手放す。
「さあ、私はこのままでいいよ?どこからでもかかってらっしゃい」
-
幼少期の伊良子よりもやべー思考してんな
-
薩摩のぼっけもんよりやばい
-
昔の自分に格付けかますのって相当負け犬レベル高くないですかね…
-
存在が闇レベル
-
「っ…。舐めるなっ!」
ぶわっ、と怒りに髪を逆立てながら少女は模擬刀を振るう。
なるほど確かに速さだけはなかなかのものだ。だが怒りに任せたそれはあまりに直線的過ぎる。急所だけを狙う攻撃など目を瞑っていても躱せる代物だ。
「くっ…。こ、のおっ!」
「ほら、どうしたの?こんな程度なら星昌獣だって倒せないよ?」
いくら過去の私とは言えここまで弱いという事はないだろう。こちらの挑発にまんまと乗せられたこの少女は冷静さを自ら捨ててしまっている。心が弱い証拠だ。
こちらからは一切攻撃をせず、ただ淡々と相手の斬撃を避け続ける。五分も経つ頃には段々と少女の顔に焦りが見え始めた。自分が狙った相手が仕留められない、なんていうのは初めての経験なのだろう。未だに剣を振るえるその体力は認めてもいいが、それだけでは勝てないのが戦いというものだ。
人中目掛けて繰り出された突きを首の動きだけで躱しながら、手首を掴み取りもう片方の手で首に手刀を添える。
「はい、一本」
-
うわぁ…
-
>星昌獣だって倒せないよ?
比較対象のレベルが冥府魔道なんですがそれは
-
大人げねぇなぁ
-
ジータにジータがコテンパンにされてその悔しさからジータがジータをぶっ殺す為に強くなる
-
本気度はバガボンド吉岡清十郎の「はい死んだ」みたいなもんなのでセーフ
-
やだ怖い・・・
-
なんJ民みたいですね…
-
「す、凄い…。本当に、勝っちゃった…」
離れていた所から私達の様子を見ていたグランが感嘆の声を漏らす。疲労と敗北によるショックで這いつくばっている姉に近付き、肩を起こす。
「お姉…さん、本当に強かったんだ…。ほらジータちゃん、立てる?」
「…た、しは」
「?」
「私は、負けてない…。今は、油断しただけ…。もう一回、もう一回やれば…」
肩で息をしながら、こちらを睨みつけてくる私。怒りと屈辱でボロボロになったプライドが、目尻に溜まった涙を零す事を必死に防いでいた。
-
NaNじぇいジータ特有の狂犬ムーブすき
-
「はいはい、それじゃあ回復したらもう一回やろうか。その間にグランくんも私と模擬戦、やってみる?私の出会った人に『言葉で語るよりも、拳一つ受ける方が全てが分かる』なんて人もいたし、ただお話するよりも色んな事が分かるかもしれないよ?」
「…!やるっ!お願いしますっ!」
木陰に小さい私を連れて行ったグランは、目を爛々と輝かせこちらと向き合った。どうやら私に対しても萎縮や恐怖などは全く感じていないらしい。あるのはただ、初めて出会う騎空士という存在に対する憧憬だ。
その一点だけでも、グランはこの私より強い。
「ん、お願いします。じゃあ私は何を使おうか?剣でも槍でも素手でも、何でもいいよ?」
「じゃ、じゃあ…。剣でっ!」
-
グランくんかわいい
-
この大人ジータは過去の記憶が無いのかそれとも時間軸が別なのか
-
タイムパラドックスの影響すら抑え込めるんでしょ
-
>>37
ジータが特異点とか電王介入しても鎮圧できなさそう
-
「い、やああああっ!!」
「いい筋。でもまだ…、浅いっ!」
突きと切り上げのコンビネーションをいなし、頭上から一閃。普通の子供ならばこれで終わりだ。だが、
「!」
グランは私の作った隙を見逃さなかった。私が剣を振り下ろすよりも先に、崩れた体制のまま空いた脇腹向けて模擬刀を叩き込む。
「…。やっ、た…?」
「うん、お見事。参りました」
数刻の差で、先に届いたのはグランの剣だった。それにしてもてっきりそのまま振り抜くものかと思っていたが、ちゃんと寸止めが出来るというのは予想外だ。あんな場面でも模擬戦であるという事を忘れず、きちんと相手を気遣えるというのは素晴らしい。
「や…やったあああっ!!あ、ありがとう、ござっ…あ、れ…?」
「グランっ!?」
緊張の糸が解けたのか、挨拶と共にグランが崩れ落ちる。連戦の疲労もあったのだろう。受け止めたグランはそのまま寝息を立てていた。
-
猛獣の前で横になるのか…(困惑)
-
おそろしく速い手刀だったんでしょ
-
アボイドスリーパつけててもダメそう(諦観)
-
睡眠魔法かな
-
額に汗を浮かべながら、くうくうと私の腕の中で寝静まるグラン。その姿に思わずきゅうっと下腹部が疼いた。
これが母性本能というものだろうか。それとも…
「グランから、離れろ」
「…元気になった?それじゃあ、相手してあげるからその殺気を抑えなさい。グランが起きちゃったらどうするの」
意趣返しのつもりだろうか。かつての私が今度は私の喉元に手刀を突き付ける。
だが、多少は頭が冷えたのかその顔からは先刻のような慢心や侮蔑は感じられない。どうやら私の事を格上と認めた上で、この少女は私を殺す気でいるらしい。
-
狂気と殺意ではジータちゃんが上なのに純粋な剣と戦闘ではグランくんが上回る(どちらも超怪物)というのは珍しいからもっとやれ
-
やべぇよやべぇよ・・・
-
この少女ジータちゃんはアサシンかカオルですね…
-
ミカサみたいですね
-
ヒロインとしてのクソザコムーブが過ぎる
-
家にいるビィくんが殺気を感じ取って駆けつけてそう
-
これが劇場版グラブル負荷領域のデジャヴちゃんですか
-
今度はグランを木陰に寝かせ、少女と向き合う。少しはマシになったようだが、この程度ではまだ甘い。
「…死ねっ!」
「女の子がそんな言葉使いをするものじゃありません。はしたない」
二度の虚の間に、一つ実を混ぜて打ち込んでくる。まともに受けては流石に武器が弾け飛び、その破片が私を襲うだろう。
少々癪だがこんな子供相手に本気を出すわけにもいかない。受け止めるのではなく側面から力を受け流し、軌道をずらす。
「っ…。ブラインドッ!」
「なんだ、魔法も使えたの?使える力は早く使っとかなきゃ」
「だ…ま、れぇっ!」
(なんで…!?見えてない、筈なのに…!それとも、効いてない…?)
「どっちでもいいけど」
「!」
剣の起こりを狙い、模擬刀を蹴り上げる。手元から獲物が抜けると同時に、側頭部に回し蹴りを叩き込んだ。
「か、ふっ…!」
「風圧だけで攻撃を避けれる程度にはなりなさい。本当にグランを守りたいならね」
-
クソ大人気なくて草
-
首がねじ切れて無いから大人だな!
-
>>48
もし今のミカサが過去に戻れるならどこに戻って何をするんだろう
-
狂犬のほうのジータ、ほんとかわいいですね
-
>>56
どっちだよ
-
そりゃグランに病的な執着してる方だよ
-
未来で守れなくて一から英才教育施してるだけだから…
-
未来で逃げられたから逃げられないように強化してるんでしょ
-
謎のおばさんに完膚なきまでにやられる
グランを拐われる
こんなことがないように強くなろうと鍛練を積む
ある日幼少のグランに会う
あっ…(察し)
-
>>61
周回を重ねるごとに強化される無限ループかな?
-
ふと過去ジータに自分が未来のあなただよって言ったらどうなるかなと思ったけど、この様子じゃ変わらずに殺しにきそうですね…
-
このジータちゃんはこんな未来は受け入れない!とか言い出しそう
-
なんて神々しいんだ……
-
優しいジータはここで殺されて強いジータだけが残る
-
あくしろよ
-
ジータ「全部自分に返ってくるんだよ」平手打ちバシーン
-
「あ、ぐぅっ…!こ、の…」
まだ意識がある。どうやらインパクトの瞬間に身体を捻り衝撃を受け流したらしい。まあ、あれだけ手加減して手本も見せたのだからその位は出来て当然か。
「いい?あなたの型はまだ粗い。いくらでも洗練の余地はある。見て学びなさい」
「…島で、私より強い人なんていないもん…」
「全てにおいて自分が上回ってるという自信はある?重心移動、魔法の洗練、どんな物からでも盗める物はあるはず。そうじゃないと…」
「いつかグランが、大変な事になっちゃうよ?」
-
曇ってきたな…
-
騎空士を名乗る女は突然グランを抱え上げたかと思うと、いきなりズボンを脱がし始めた。健康的に焼けた腓との対比の様に、白い太腿が露わになる。
「な、にを…!?やめろっ!やめろ変態っ!グランを離せえええぇぇっ!!」
「うるさいなあ、もう…」
奴が片手をこちらに向ける。馬鹿め、こちらはもうセンチュリオンを張っている。
何をしても無駄だ。一度攻撃を受ける間に、その腕斬り落としてやる…!
「グラビティ」
-
「っ…、が…!?」
あの雌に向けて駆けようとした身体が急激に重くなる。まるで上から物凄い力で押さえ込まれているようだ。
自重を支えていられず前のめりに倒れ込んだ瞬間、衝撃で右腕の骨がいくらかイカれたのが分かった。
「ふふっ、可愛らしいパンツだね。あ、汗かいたからかな。んっ、グランの匂い…」
あの雌はグランのお尻に顔を近付け、あろう事かその匂いを嗅いでいた。
変質者。変態。異常性癖。そんな存在がグランに触れ、グランを感じている。それだけで私の精神は発狂しそうだった。
-
ちょっとまて
ここからいい話風に終わるんちゃうんかい
-
まぁ折角だし旅の思い出も必要だよ
-
変態ルートだった
-
未来を変えるためにやって来たのかと
-
やべぇよ…やべぇよ…
-
えぇ…(困惑)
-
なんかちゃんとした理由と目的があるのかと思ってたら完全に欲望まみれで草
-
わーいこの子グラシ!?に見えた
-
まずいですよ!
-
過去の自分が未来から来た自分を殺したらどうなるのだろう
-
火の鳥の尼みたいになる
-
>>82
時間の流れが独立しているのか一緒なのかにも寄るんじゃない?
-
おばさんきもいよ!
-
いつかって今さ
-
ちょっと目を離したすきにこんなことになっていたとは・・・
-
あーヤバい!(ヘドバン)
-
草
NTRいいゾ〜これ
-
始原の竜助けて!
-
現実は残酷だった…
-
おばさんキモいよ!
-
出かけて帰ってきたらすごいことになってますね
-
雌はグランのパンツにまで手をかけてくる。するりと手慣れた手付きで下着を下ろし、草原の上に敷いたマントの上にグランを寝かせる。いつの間にか篭手も取り外し、奴は直にグランの陰部の感触を味わっていた。
「こっちもかーわい♪でもこれじゃあまだ出来ないからね。ほーら、おっきくなれ〜おっきくなれ〜」
やめろ、やめろ、やめろ。そこはお前なんかが触れていい所ではない。いつか私がグランのお嫁さんにしてもらった時、その夜にベッドの上でお互いの初めてを交換し合うんだ。お前なんかに汚されていいものじゃない。
-
もう始まってる!
-
このジータ壊れてない?
-
男NTRとはたまげたなぁ
-
これは事案ですね……
>>96
どのジータだよ定期
-
NaNじぇいに壊れてないジータなんかいるんですかね?
-
乳首も勃ってそう、と言いつつ
-
>>7
初対面で正体を見抜いてて草
-
グランを助けるために時間を巻き戻して幼少期ジータを強くする話かと思いきや単純に変態だった
-
タイムパトロールだ!(ドラえもんコラボ)
-
出勤前に確認。よし、まだグランの貞操は大丈夫だな(安堵)
-
これは寝取られになるのか
NTR有識者達に議論してもらいたい
-
同キャラCPがジャンルとして成立してるんだから同キャラNTRもNTRでしょ(適当)
-
普通のntrよりも鬱度が低い分より純粋に興奮できてる気がする
しゅごい
-
ジータ(幼)は比較的純情なのにジータはどうしてこうなってしまったのか…
-
幼ジータはまだ成長中だし
-
この敗北でひねくれてしまったんだよ、きっと
-
ジータちゃんは留学に行くと言って過去へ飛んでいた・・・?
-
スーパーサイヤ人になるためのイベント的なアレでしょ(適当)
-
シュタインズゲート世界線に到達する為に必要な下ごしらえなんだよなぁ…
-
心を叩かれたらNTR
叩かれなかったら普通
-
このジータはどうやって時空を超えたんだ?
アクシデントならまだいいけど
恨みつらみとかの末の努力なら怖い
-
「うんうん、寝ててもこっちはやっぱりちゃんと男の子してるんだね。ぴくぴく震えちゃって…。よいしょっ、と」
大きく足を開かされ、股間を上に突き出すようなはしたない格好で固定されるグラン。性器もお尻の穴まで露わにされ、奴の視線に犯される。それでもグランは未だに目覚める様子はなかった。
「起き、て、グラン…!逃げて、お願い…!」
「んー、私はどっちでもいいんだけど…、でもグランってば疲れてたみたいだしね。このまま寝かせといてあげよっか。えいっ」
「っ!?な、に…を…………」
奴が何かを唱えると同時、突然睡魔が私を襲いだした。
駄目だ。意識を手放すな。私がグランを守るんだ。私…、の…
-
オイオイオイ
-
ヤバいよぉ!(絶望)
-
グランくんの性癖がお姉さん寄りな理由ができましたね……
元の世界戻っても相手されなそう
-
秩序の人早く時空超えてこい
-
幸せな、
幸せな、夢を見る。
大人になった私とグランは白い教会で結婚式を挙げ、島の皆から祝福されてヴァージンロードを歩く。そしてグランは私に愛の言葉を囁きながら口付けを交わすのだ。
「愛しているよ、ジータ」
「うん。私もだよ、グラン」
グランの顔が目前に迫り、唇と唇が触れ合う。子供の頃にしていたような家族のキスではない。恋人同士の、夫婦の愛を確かめ合うための接吻。
「…………………、…………」
触れた唇から多幸感が広がり、全身を包み込む。ああ、幸せだ。私は間違いなく、この空一の幸せ者だーーーー。
「……………よ、…………ンの…………」
しかし、そんな私の逃避は
「んんんんっ!!…また、グランのこんなに出して貰っちゃったあ…。あんっ、私の膣内で、まだビクビクしてる…」
汚らわしい嬌声によって、現実へと引き戻された。
-
あぁ(心が)痛いんだよぉ!
-
ええ…
-
マギサ「なんだこいつ!やべェぞ!」
-
盛りがついた狂犬って一番やばい(確信)
-
なんとかしろよバハムート
お前の島だろ
-
ええ……(困惑)
-
「ぐ……、ら、ん……?」
嘘だ。嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。
グラン。グラン。私の大切な弟。泣き虫のくせに強がりで、ビィとしょっちゅうイタズラをしては私に叱られてべそをかいていた、私の家族。
星の島なんて夢物語のような存在を信じていて、いつか騎空士になるなんてはしゃいでいた、どうしようもなく愛おしい私のグラン。
「大丈夫だよ、私がすぐっ…元気に、してあげるからっ。あっ、そこゴリゴリ当たるの、気持ちいい…」
それが今。獣に貪られ、蹂躙されていた。
-
これはいけない。
-
いいゾ^〜これ
-
これはいい。
-
あーダメダメダメ(西田敏行)
-
何しに来たんですかね…
-
ナニしに来たんでしょ
-
病んでる方のジータちゃん怖いっすね…
-
グランの童貞を奪うためわざわざ過去に戻ってる説
-
声が出ない。身体が動かない。目の前の地獄を、脳が理解しようとしない。
グランは一糸纏わぬ産まれたままの姿で草原に投げ出されていた。こちらに向けられた瞳にはしかしあの爛漫とした光は無く、濁った眸子は虚空を映している。
横たわるグランの上にはケダモノが覆い被さり、腰を振っていた。獣はグランに跨がりながらぶちゅりぶちゅりと汚らしい音を立て、泡立った白濁を垂れ流しグランを汚していく。
下に敷かれたマントは今や大半が粘液に浸され染みを作っており、どれだけの間グランが嬲られていたのかを否応無しに突き付けていた。
-
普通に犯されてて草
-
これもうエウロペだろ
-
パーシヴァル助けて!
-
ヴァイトくん・コウくん・アーサーくん「助けに来たよ!団長!」
-
噂によると、このスレ、素晴らしいネ
-
このおばさんは…!(呆れ)
(やる事が)痛い痛い痛い…
-
>>139
申し訳ないがグラブル界に現れた百合厨期待の新星への風評被害はNG
-
「ほーらグラン、元気になるおっぱいですよー。はい、ちゅーちゅー」
今度はグランの口元に、その無駄に大きな脂肪の塊を押し付けてきた。意識があるのかそれとも反射的な物なのか、グランはその先に吸い付いたかと思うとこく、こくと何かを嚥下していく。
(やめろ…!そんな物飲ませるな、グランが汚れる…!)
獣は恍惚とした表情でグランの口を、歯を、舌を感じる。…そういえばグランは寝ぼけていると口元にあてがった物を何でもしゃぶろうとする癖があった。あの時指先を吸い上げられた時の感触は、今でもはっきりと覚えている。
そうだ。あれは私だけが知るべき感触だ。決してあんな畜生に好きにさせていいものではない…!
-
大人のジータも小さい頃に大人のジータにグランを寝取られたんだろうなぁ…
-
小さいジータもなにしてるんですかね?
-
子ジータも変態の片鱗見せてますね・・・
-
ロリジータちゃんかわいそう
-
小さいジータの性癖が歪んだのは大人のジータの性癖のせいで、
大人のジータの性癖が歪んだのは大人のジータがまだ小さいジータの頃の大人のジータの性癖のせいで、
その大人のジータの性癖が歪んだのはその大人のジータがまだ小さいジータの頃のそのまた大人のジータの性癖のせいで……
どこかに元凶になったはじまりのジータがいますね(名推理)
-
これ絶対何人ものジータがタイムリープして同じ事繰り返してますよね…
-
SIRENのループ発生源かな?
-
??「初めましてだな、15年前の私」
-
ジータがいっぱい
-
巡り巡ってグランくんの初めては貰えるから問題ないな(瞑目)
-
きっと深い理由があってタイムリープして逆レしてるんだな
-
きっと世界は最初からこのように出来ててタイムリープで卵も鶏もない説
-
>>144
どうせプレイアブル化したらグラン落ちするゾ
でも秩序やシュヴァリエよりも数倍愛が重そう
-
分裂ジータ
-
クラス4ババア、ジータちゃんの未来の姿説
-
ジータちゃん100人VSグランくん
-
>>161
ジータ嫌いの一言で全員殺せるので楽ですね
-
>>162
そういうこと言うと100人全員がカオルになって襲いかかってくるゾ
-
勝手に一人になるまで潰し合ってくれるんだから楽勝でしょ
-
申し訳ないが蠱毒は生き残ったジータが化け物になってしまうのでNG
-
NANじぇい民は良女主人公ジータさんを何だと思っているのか
-
何もかんもアニメが悪い
-
あくしてよ
-
リアルが少し忙しいので週末に生きてたら書きます
ハッピーエンドです
-
誰にとってのハッピーエンドなのか…
-
やったぜ。
-
またコルワが暴走したのか
-
ハッピーエンド(意味深)
-
え!?全員をハッピーエンドに!?
-
できらぁ!!
-
ほんとぉ?
-
週末だぞ
-
>>175
キャップ芸すき
こりゃあどうしても幼いグランとジータ、大人ジータもハッピーエンドにしてもらおう
-
幼いほうは記憶さえ消せばどうとでもなるだろうけど大人はきつそう
-
安易に小さいジータの記憶を消して性癖の歪みだけが残ってしまった結果がこの大惨事なのではないだろうか
-
もう待ちきれないよ!早くだしてくれ!
-
「んっ…。また、おっきくなったね。私のココ、グランの形になっちゃってる…」
そんな事をほざきながら、獣はまたグランを犯し始める。腰を打ちつける度にパンッ、パンッと肉がぶつかり合う音と淫らな水音が一面に響き、私のなかに毒を注ぎ込んだ。
そんな中に、ある聞き慣れた声が耳に届く。
「ふう…。やれやれ、あいつらどこへ行ったんだあ?グランはともかくジータまで帰ってこねえしよう」
(ビィ…!)
私達と一緒に暮らすグランの次に大切な私達の家族、ビィだ。いつまで経っても帰らない私達を心配して探しに来たのだろう。
(どうし…!待って、グランの恥ずかしい所、助けを呼ぶ?なんでなんでなんでなんで)
驚愕、羞恥、安心、焦燥。突然の来訪者に様々な感情が渦巻き一瞬でパニックになる。息が詰まり、次の行動が起こせない。
そうしてる間にも、ビィの声はどんどんと近付いていく。
「おーい。グラーン、ジーター?いるんなら返事してくれー」
-
始まってる!
-
「あ……、あ………!」
見られた。
グランが野外で裸に剥かれ、ケダモノに陵辱されている所を。
私が無様に這いつくばり、それを睨み付けている事しか出来ない姿を。
(どうしよう、どうしよう、グランを助けて、ごめんなさい、早く逃げて、何て、何て言えば…)
目の前が真っ白になる。呼吸が上手く繋がらない。自分の体が奈落へ落ちていく感覚すらあった。
-
しかしビィは私達を見ても、全く驚く様子も怒り出す素振りも見せず呟く。
「はあ…、やっぱりここにもいねえよなあ。他にあいつらが行きそうな場所ってどこだあ?」
-
絶望しかないねんな
-
なんか凄いことになってる!
-
どういうことなの・・・
-
草
-
そりゃあんな性獣みたら目を逸らすに決まってる
-
幻惑?
-
やはり幻術なのか…!?
-
義賊のスモークですかね?
ジョブごとのスキルなんてこの変態は無視しそう
-
「……え?」
おかしい。ビィは何て言った?私達が見えていない?
不測の事態の連続は、むしろ私に幾許かの冷静さを取り戻させた。ビィには私達の姿も、あの獣が漏らす喘ぎ声も、手折られた草花や抉られた地面も、どうやら正しくは認識されていないらしい。
この姿を見られていない。その事実に安堵するが、それは次の瞬間に絶望に変わる。
「待って!ビィ!行かないで!助けて!助けてえっ!!」
私がいくら叫んでも、ビィには届かない。無情にも私の目の前を通り過ぎていくビィは、そのまま森の奥へ消えていった。
「なんだ、もう起きてたの。…ふうっ、バレてないって分かってても、ドキドキしちゃったあ…」
つまり。これを止められるのは、もう私しかいない。
-
ホスト規制食らいました
-
よかった…グランくんを見捨てたびビィくんは居なかったんだ
-
そんな…そん…
-
タイムパラドックスを起こして消滅させるために自害するしかない
-
「っ、ん………」
「あれ、グランってば起きちゃった?ごめんね、少し騒がせすぎちゃったかな?」
グランが、グランが目覚める。
覚悟を決めろ。今ならあれは惚けていて無防備。ヒーリングで少しは動ける程度には回復している。
頭のスイッチを切り替える。肋骨の位置を確認し、距離を詰めた勢いでそのまま心臓を抉り取る…!
「っ!?」
しかし、私の右手は奴に触れる前に止められた。捕まれた指先から殺気を感じ取り、咄嗟に捻られた方向と同じ向きに身体を回転させ、受け身を取る。
「はっ…、はぁっ……!」
(危ない…!腕を捩じ切られる所だった…!)
「…言ったでしょう?殺気を抑えなさいって。それから…」
「邪魔を、するな」
-
やはりヤバイ
-
ジータちゃん容赦無いですね…
-
ヒッ
-
セックスしながら腕をねじ切る女
-
肌がざわつく。これまでのやり取りで初めて受けた、明確な殺気。
足が、足が動かない。眼前に貫手が迫る。一瞬の合間に思考だけが引き伸ばされ、身体がついて来ない。
(殺られる…!ごめん。グラン、ビィ…!)
脳内に様々な背景が浮かんでは消えていく。グランと共に泳いだ湖。ビィと初めて探検したほら穴とすら呼べない木の洞。私に誕生日にと不器用なネックレスをプレゼントしてくれた二人。グランの笑顔。
次の瞬間にその手の甲が私の首を貫く様を、私はどこか他人事のように見つめていた。
-
殺っちゃうのか…(困惑)
-
自分を殺る
-
グランと魂のリンクさせるんでしょ
-
やべぇよ・・・やべぇよ・・・
-
マジで何しに来たんですかね…
-
最初に感じたのは、なんだ、この程度なのかと肩透かしにも似た感覚。次に違和感だった。
ずるりと私の首から腕が引き抜かれていく時、それは困惑に変わる。
「え…?あ…」
尻餅をついた私の口から間抜けな声が絞り出される。おかしい。なんでなんでなんでなんでーーー
「……あーあ、もう時間切れか。こんななら先にグランのとこに来とけばよかったかな」
「まあ、そうも言ってられなかったししょうがないか。それにーーーー」
なんで、私はまだ生きている?
-
金元姉貴声で想像すると背徳感ある
-
流れ変わったな
-
気力を失っていた指先に活を入れ首を触る。まさにこの瞬間貫かれたと思っていた筈の喉元はきちんと胴と繋がっていて、穴が空いている様子もない。
改めて奴の方を見やるとその体は半透明になり、光の粒子に包まれていた。先程の死を覚悟した、無機質で氷のような視線はなりを潜め、あの気色の悪いどこか媚びたような目つきに戻っている。
「貴女はもう少し周りと合わせる事も覚えなさい。そんなんじゃ、本当に後悔する時が来るよ?」
「ああそうそう、そこの武器はグラン達にあげる。今の貴女達では使いこなせないだろうけどーーまあ、いつか使えるように頑張りなさい」
そんな言葉を残し、それは光の中に消えていった。
-
よかった、これで解決ですね
-
これが光の中へ完結する物語ちゃんですか
-
最後にいいこと言って締めようとしてるけとやってることは子供二人を肉体的と性的に虐待しただけという事実
-
グランくんには薄い記憶しかなくてその人に恋しちゃうパターンですね
そしてジータは負け繰り返されるってわけか
-
「…グランっ!」
そうだ、グラン。グランは。
どうやら息はある。そして、まだ目が覚めてもいない。あの変態の口振りだと、恐らくは一度も目覚めず、意識の眠ったまま犯されていたのだろう。…ならば、私が口外しなければここで起こった事は全て無かった事になる。
「終わった…、の…?」
呆然とその場に座り込む。嵐のように私達をかき乱し、そして消えていった存在。まさか夢か何かだったのではないかとも思ったが、湖のほとりに鎮座するそれが、先程まで主がそこにいたのだと主張する。
『そこの武器はグラン達にあげる。今の貴女達では使いこなせないだろうけどーーまあ、いつか使えるように頑張りなさい』
「…誰が使うかっ!死ねっ!この…、このっ…!」
怒りに任せ、その忘れ形見を粉々に砕く。あんな物がこの世にあったという痕跡など、欠片も残しておきたくない。
結局、私達が帰ってきたのは日もほぼ沈みきった夕方の頃だった。
-
続きはまだ……まだ……???
-
エレメント化すんな
-
そういえば武器にランク制限とかありましたね
-
本当に何がしたかったんだ…?
-
体が、ひどく重い。
「う……、ん……」
強い日射しを目蓋に感じ、目を覚ます。おかしい、今は何時だろうか。もう昼頃だとしたらまずい。今日は朝の鍛錬も…
「おはよう、グラン。ねぼすけさんだね」
「ん…。ジータ、ちゃん…?」
重たい頭を動かし、枕元に立っていた姉と視線が合う。普段はあまり表情を表に出さない彼女が、柔らかな微笑みを浮かべていた。
「…?どうしたのグラン。まだ眠たい?」
「い、いやその…。ジータちゃんが、笑ってるなって…」
「うん、グランが私はもっと笑ってる方がいいよって言ってたから。変…だったかな?」
-
未来で他の女性団員に敗北しましたね間違いない
-
伏し目がちに、ジータちゃんがぽそりと呟く。その姿はいつもよりもなんだかとても女の子っぽく見えて…。何故か、心臓がドキドキした。
「う、ううんっ!そんな事ないよ!とっても…。うん、可愛いと思う」
「そう?嬉しい。グランは朝ご飯はどうする?とは言っても、もうそろそろお昼になるけど」
「あ…。えーと…」
そういえば、なんだかとてもお腹が空いている。昨日は何を食べていたっけ?なんだか記憶がはっきりとしない。確か、昨日の昼は…
「おうグラン、やっと起きたのか!まったく、どこぞの騎空士の姉ちゃんにぶっ倒れるまで訓練してもらったなんてちょっとやり過ぎだぜ!」
-
こんなに強いジータだとどんな武器を置いていったのか気になりますねぇ!
-
>>224
未来で負けたからそうならないよう小ジータに喝を入れに来たなら、なんでグランを逆レする必要があるんですかね……(冷静な指摘)
-
グラン未来で死んだ説
-
>>227
ちょっとぐらい、食べてもバレへんか…
-
「あ、ビィ。おはよ…ってそうだ!あの、あの騎空士のお姉さんは!?」
そうだ。昨日は確か騎空士の人に出会って、模擬戦をしてもらっていたんだった。
話を聞くとどうやら僕はあの人から一本を取れた所で気を失い、そこで倒れてしまったらしい。ジータちゃんが倒れた僕を連れて帰ってきて、そのまま今まで眠っていたそうだ。
「そっか…。うん、本当にあの人は強かったなあ…。いつか僕もあんな騎空士になって、星の島に行ってみせるんだ!」
「はいはい。それじゃあまずはお皿を並べる所からしてくれる?ビィも少しは手伝って」
「ふいー。オイラも昨日から飛び回ってヘトヘトだってのによう…。ドラゴン使いの荒い相棒だぜ」
ジータちゃんに言われ、ビィと二人でキッチンへと向かう。その時ふと見えた横顔はあの騎空士のお姉さんにどことなく似ていてーーー
『……あーあ、もう時間切れか。こんななら先にグランのとこに来とけばよかったかな』
-
ジータ!よかったあ…。なかなか帰ってこないから心配してたんですよ。
しかし流石は団長だ。あれだけの時空の歪みをこうもあっさりと解決するとはね。原因は未だ調査中のようだが…。今はゆっくりと旅の疲れを癒してくれたまえ。
どうしても一人で行くって言うから任せたけど…。やっぱりこんなのは心臓に悪いわ。戻ってこれなかったらどうするつもりよ?
いや、異なる時間軸から元いた時間軸へと戻ってくるのはそんな難しい事じゃない。問題はその座標へと向かう時だな。
……?よくわかんねえな。一体どういう事だよ?
私達が普段別の時間軸に移動したりしないのは、私達のいるこの時間軸と私達がそれぞれ引き合っているからなのよ。だから別の時空に飛び出したとしても、もう一度時空の渦に飛び込めば何もしなくても自然に戻ってこれるわ。
しかし別の時間軸へ移動するとなると、そうはいかない。例えて言うなら小さな島々が集う強烈な風の吹く空域に、コンパスも持たず飛び出すようなものさ。
今回は強烈な星昌獣の気配があったからこそ出来たけど、二度とは無理ね。よほど強い縁でも無いと、島に辿り着く事すら出来ずに流されてしまう。
まあ何にせよ、今回も大手柄だったね。今はゆっくり休んで、また後でどんな事があったのか聞かせてよ。
-
ああ、グランくんに会う前に何か用事をすませて来てたんですか
-
「あれっ?」
「ん、一体どうしたんだグラン。まだ寝ぼけてんのか?」
「いや、何かあの騎空士の人が何か言ってた気がして…。そういえば名前、聞きそびれちゃったな」
「おいおい、そんなに世話になったのに名前も知らねえのかよ!まあグランが騎空士になったらいつか会えるかもしれねえしな。その時に聞けばいいんじゃねえか?」
『まあ、そうも言ってられなかったししょうがないか。それにーーーー』
「あはは、そうだね。その時の楽しみに取っておくよ」
うん、そうだ。騎空士になってからの楽しみが増えたと思えばいい。ああ、それでも一度気にしてしまうと無性に気になる。あれは確かにあの人の声だった。あの時ーー
『それにーーーー時の跳び方なら、もう覚えたしね』
一体あの人は、何て言っていたんだろう?
-
あっ・・・
-
ジータの椅子に立て掛けてある模擬刀の放つ輝きに、その意味を知る者は誰もいなかった。
この時は、まだ誰も。
-
一旦これで終わりです。SF部分がガバガバ謎理論なのは許し亭許して
最初は大ジータちゃんが小ジータちゃんの中に入り込み、見た目は子供で頭脳と精神と記憶と経験は大人なパーフェクトジータちゃんになる予定だったのですがそれは書ききれなかったので誰か書いてくれるととても嬉しい
-
からくりサーカスのフェイスレスみたいな初期案ですね…
-
ハッピーエンドとは
-
ハッピーエンド…?
-
ハッピーエンドです
-
書き手がハッピーエンドというんだからそうなんだろう(納得)
-
パーフェクトってなんだよ(哲学)
-
続きはよ
-
いいから書いて(切実)
-
また来るつもりなのか……
-
ハッピーエンドが書けたら次はバッドエンドを書け(豹変)
-
>>246
人類よ。これ以上、何を望むのだ。
-
幼グラン拉致は、やめようね!
-
気付いんているんじゃないか?世界を破壊したがっているのは人間だと!
-
でもお前らもショタグランだったら大人ジータちゃんに逆レされたいだろ?
-
僕は大人ジータちゃんになってショタグランくんレイプしたいです
-
>>251
https://i.imgur.com/WcR5Ogx.jpg
-
事案ですか?
-
事案ですが秩序の騎士団ごときがジータに勝てるとは思えません
-
秩序の騎士団ですら勝てない相手だからこそ、小ジータちゃんが強くなろうと頑張ってるんじゃあないか
なお強くなるとショタグランを逆レに過去に行くもよう
-
このジータはアルバハhlつよばはhlをジータだけで倒してそう
-
誰なら止めれるんだよ
-
壊獣なら止めれそう
-
お腹にグランとの愛の結晶がいればきっと止まるさ
-
その時代のグランが好きって言ってくれれば止まりそう
-
>>260
その時代のグランはショタグランの頃から大人ジータのものになってるから
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■