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花田煌「大丈夫ですか?おっぱい揉みますか?」

517名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/07/12(木) 21:09:13 ID:0VmJIYmk
>>448 イゼット団/The Izzet League

「………………………………………………………」

「………………………………………………………」

「……………(何やってんだ私は……………)」

(あん一年は…花田ん彼氏じゃろうが。しかも私ゃ、アイツらば注意すっ側で……あがん事ばすっ側じゃ……)

(………なんもかんも哩が悪い!あのバカが、私にあがん事ばせんば………)

(…………………でも)

「…………んっ、あ…ああっ……♡」

(もう…ダメ………こうでもせんと…っ♡また、あん時みたいに…バカに…なるっ……♡)

「………っ♡♡♡……はあっ…はあっ……♡」

(ああ、私は…どうしたら………)

ーーー

「……………………………………どうしよう」

(わ、私…とんでもないことを……もし、花田ちゃんに気がつかれたら………)

(うう…哩に相談するべきやなかった……あの一年の子がロッカーの中に居るなんて誰が予想出来るん!?)

「………もし花田ちゃんにバレとったら、ちゃんと謝ろう。許してくるーか分からんばってん、精いっぱい……それと、あん一年生ん子には………………」

(…………そういえば、もっと凄かことしてくれるって。…あん時のは、ただん方便やったんかもしれんばってん………もし本当やったら……………♡)

「………………………………ハッ!?…い、いや…そがんこと………だめなのに………」

「………………寝よ。(…取り敢えず、明日考えよう。今日は色々あって……疲れた)」

ーーー

「花田!今度の休み空いてるか?」

「あ、部長!おはようございます。…というと、土曜は部活ですから日曜日ですか。…今のところ、予定は無いですよ?いつも通り後輩君と過ごそうかと思っていたくらいで」

「それなら、日曜日に部ん何人かで女子会ばしようかて思うてな。よかったらどうだ?」

「女子会…ですか。面白そうですねぇ!…ちなみに、どなたが参加するんですか?」

「今のところそうだなぁ……姫子に仁美、美子、それから…一年の友清を誘おうかと思ってる。あんまり人数が多くてもな。…ああでも、寂しいなら一年坊を連れて来てもいいぞ?」

「いや、大丈夫ですよ!そんな、子供じゃないんですから………では、参加させていただきますね。」

「おお、それならよかった。それじゃあ、詳しかことは後で連絡すっけんな。私は、他ん連中に声ば掛けてくる」

「はい、お疲れ様です!…では、私はこの辺りで。失礼しますね!」

「ああ、あまりハメを外し過ぎるな……なんてな。………さて、次はっと」

ーーー

「…それで、『女子会』の段取りはどんな感じだ?」

「バッチリですよ。美子も仁美も、一年坊の名前を出したら面白いように参加するって言っとったわ。」

「………分かりやすいなあ、アイツら。…ところで、一年の友清を誘った理由は何だ?」

「…何ちゅうか…あん一年生からは、私や姫子に似たもんば感じまして…それに、確かあん一年坊と同じクラスやったけん。私の知らんところで色々あるのかと思ったので」

「…なるほど。まあ、友清は前に私と花田ん会話ば盗み聞きしとった前科があるけんなぁ。…対策ば立てんないば、早か方がよかか」

「そうやなあ。…それで、『女子会』ん会場ばってん」

「ああ、そこは抜かりない。うってつけんホテル…もとい、『会場』ば見繕うてやったぞ。それも、ちゃんとお前ん要望に合うたやつばな」

「ありがとうございます。それなら、何とかなりそうばい…」

「…こん際や。ホテル代は全部私が立て替えてやる。そん代わり、絶対禍根ば残しんしゃんなや?下手したらコレは、麻雀部存続ん危機になりかねんけんな」

「………肝に銘じときます」

「うむ。…ところで話は変わるが。お前、あの一年食ったか?」

「…食べられそうになった事なら。まあ……美味しそうではあるんばってん、花田がなぁ…」

「…そうか。いや、聞いてみただけだ。まあ、頑張れよ」

「はい監と「先生な?」…先生。絶対に成功させます」


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