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花田煌「大丈夫ですか?おっぱい揉みますか?」

277名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/05/19(土) 08:49:47 ID:L7aHH2cg
>>254 (1) (黒/Φ)



「…また何か拾ってきたんですか?…買ったんですか、それ…」

「…今更みたいなものですが、そういうものは然るべき年齢になってから買わないとすばらくないですよ。…本当に今更な話ですが」

「…ん?今度のは漫画ではないみたいですね。どちらかといえば小説のような……」

「………官能小説、ですか?……ああ、なるほど。なんとなくですがその言葉と、表紙のいかがわしい絵で察しました」

「…要するに、エッチな小説なんですね。…で、私にこれを再現して欲しいと」

「…?違いましたか?……読むだけでいいんですか?いや、少しばかり拍子抜けですが…まあ、いいでしょう」

ーーー

「…それで、まさか全部読んでくれって訳じゃないですよね?割と分厚いですし、もしそうなら先に喉を痛めてしまいますよ」

「……ああ本当だ。栞が挟んであります。…この章を読めばいいんですか?…分かりました」

「では……『囚われの姫からは、かつての煌びやかな装いの殆どが剥ぎ取られた。豊満な乳房や未だ男を知らぬ恥部は、すぐ近くで拘束された知己たる少年に見せつけるように曝されていた』…随分とファンタジーですね」

「……ん?何を…ブラとパンツを外すだけって……ああ、そういうことですか…」

「…先に確認したいんですが、この後そういうシーンは入っているんでしょうね?……それならすばらです♡」

「…ほら、ちょうどこんな感じですか?…流石に服を破くのはすばらくないので、着替えの途中みたいになっちゃいましたが…むしろその方が好き?…正直ですねえ♡」

「では続きを…『かの魔女の魔法にかけられた為か、少年は敬愛すべき姫の乳房や恥部に向けて、色欲に満ちた下卑た視線を送っていた』…襲うシーンはまだですか♡」

「…『その視線に射抜かれた姫は、言い知れない恐怖に身を震わせると共に、興奮した少年を愛おしく思うという奇妙な感覚を覚えていた』…このお姫様も満更でもないみたいなんですが。…幼い頃から一緒だったんですか。それで、お姫様を魔女から守る為にたった一人で立ち向かったと……中々にすばらな男の子ですね」

「えーと…『不意に、少年を拘束していた鎖が音もなく消えた。肉慾に飢えた獣が向かう先は一つ、極上の肢体を持った眼前の姫だ。』…あはっ♡…どんどん読みますよ」

「『少年はまず、姫の豊満な乳房に目を付けた』…きゃっ♡…『どこまでも沈み込んでいくかのようなその乳房に顔を埋めると…んんっ♡…ひ、姫を抱きとめるようにしながらその胸を貪っていく…』」

「『そうしていくうちに少年の肉棒はすっかり勃起して、姫の腹に押し当てられる。』…当たってますね♡…『長年姫の側近として勤め、時折浮かぶ本能を理性で押し殺していた少年は、…んっ♡…今や本能の叫ぶままに秘烈と肉棒を擦り合わせていた』」

「『しかしながら、少年にはその先の事が分からなかった。なんとなく、互いの性器を擦り合わせるのだということは知っていたが、姫の蜜壺に肉棒を突き立てる発想に至るには、性の知識に欠けていた』…可愛いですね♡」

「『そんな少年に、姫から弱々しくも確かな言葉が投げかけられる。擦り付けている男性器をねじ込んで欲しいと、貴方に私の純潔を奪って欲しいと、姫の誘惑する声が少年に伝わる』おや、お姫様が…?」

「『いくら正気を失っているとはいえ、相手は姫が密かに慕っていた少年だ。そして今や、身分の違いは無く、父や母、執事達に咎められることもない。何よりも、苦しそうな少年の顔を見て、助けてあげたいという気持ちが姫にはあった。』…なんだ、ラブラブじゃないですか♡」

「『姫の言葉を聞いた少年は忽ち自分が何をすべきか理解し…』っ……いいですか?読みますよ?…『硬くなった肉棒を、姫の蜜壺に…いっ♡……ね、ねじこんだ…♡』」


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