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湊くん「杏さん、レッスンの時間ですよ」杏「えー...」
1
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/03/30(金) 01:07:20 ID:gw1jh6xM
湊「トレーナーさんも待ってますから、ホラ早くっ!」
杏「めんどくさーい...」
湊「...実は今日、飴を作ってきたんですけど」
杏「アメ!?」
湊「レッスンをキチンと受けたら差し上げます」
杏「うぅ......わかった。行ってくるよ」
湊「はい、行ってらっしゃいませ♪」
75
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/23(月) 09:17:40 ID:2U313t3g
こいつほんとかわいいな
76
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/23(月) 22:17:59 ID:aeDhwMLI
輝子「はぁ......」
裕子「どうしたんですか?」
輝子「さ、最近、しいたけ君の成長が遅いんだ......本当ならもっと大きくなるはずなんだけど......」
裕子「わかりました...それならこの私のサイキックパワーをしいたけ君に.....ムムムーン!」
湊「.....?......!?////」バッ
輝子「やっぱり、ダメ、か.....」
裕子「ああっ...ならばフルパワーで、ムムムッ、ムーン!!!」
湊「はわわわわっ!?/////」ムクムク
輝子「.....ありがとう裕子ちゃん。もうその辺で....」
裕子「くっ......まだまだトレーニングが足りないようです.....お役に立てず申し訳ありません」
輝子「ううん....良いんだ。大きくなって欲しい、そう思ってくれただけで嬉しいからーー」
奏「あら? お腹なんて押さえて....大丈夫?」
湊「ふえっ!?だ、大丈夫ですっ!ボクちょっと御手洗に......」
奏「?....そう。いってらっしゃい」
77
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/23(月) 23:05:17 ID:orMd/Rr6
色んなアイドルとの絡みが見れてうれしい…うれしい…
78
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/24(火) 20:10:30 ID:FkXnU0tc
サイキックハンドで湊くんも射精寸前
79
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/25(水) 23:19:00 ID:tbUMKFYM
杏「はぁ....もう11時だよ.......プロデューサー、家まで送っ......プロデューサー?」
湊「すぅ....すぅ....」
杏「ありゃ、寝ちゃってるよ」
80
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/25(水) 23:29:53 ID:tbUMKFYM
途中送信しまむら
湊「んっ、んぅ〜...すぅ...すぅ....」
杏「.......」
杏「プロデューサー?起きてない?」
湊「すぅ....」
杏「......」キョロキョロ
杏「.......ちゅっ」
杏「.....っ////」
杏「すー、はー、すー、はー......」
杏「......プロデューサー、起きてー」ユサユサ
湊「ん.....ぬにゅ...? あれ、ここは.......」
杏「もう夜の11時過ぎだよプロデューサー」
湊「え....わあああっ!? もうこんな時間.....って杏さん....」
杏「大丈夫?疲れてるんじゃない?」
湊「そんなことより、お仕事今終わったんですか?」
杏「あー....ちょっと色々あってさ、もうこんな時間だし送ってくれない?」
湊「ああっすみません。すぐに準備しますから少し待ってて下さいね?」
杏「ん......それじゃあ杏先に外で待ってるから」
バタン
杏「..........」ギュッ
81
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/26(木) 07:50:43 ID:9AzkPyJI
最高
82
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/27(金) 21:42:41 ID:PN9Jktl.
ああ^〜
83
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/28(土) 00:24:18 ID:NL3c7NR2
湊(会議終わって次の予定は.....)トコトコ
響子「あっ、プロデューサーさん!ちょうどいいところに」
湊「響子さん、何かご用ですか?」
響子「あの、プロデューサーさんに渡したい物があって.....」ゴソゴソ
響子「はい♪どうぞ!」
湊「ありがとうございます。これ、もしかして手作りですか? 」
響子「はい!実は昨日ちょっと思いつきで作って見たんですけど、思いの外美味しかったので」
響子「お菓子作りが好きなプロデューサーさんにも食べてもらって、感想が聞きたいな〜って」
湊「なるほどー それじゃあ早速頂いても良いですか?」
響子「どうぞ召し上がれ♪」
湊「あむっ....んんっ!? これ、すごく美味しいです!」
響子「本当ですか?ふふっ♪良かった〜」
湊「あのっ、よかったらレシピ教えていただけませんか?」
響子「企業秘密です......なーんて、冗談ですよ冗談♪」
響子「メモが家にあるので写真撮って送りたいんですけど」
響子「プロデューサーさんの連絡先、教え下さいっ」
湊「わかりました」
湊「ーーっと、これで良し......あっ、ボクそろそろお仕事に戻らないといけないので、失礼しますっ」
響子「はい♪お仕事頑張ってくださいっ!」フリフリ
響子「......うふふ♪」ギュッ
84
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/28(土) 08:43:25 ID:Mf5SWA5Q
毎日見てます
85
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/28(土) 08:56:53 ID:.CaY10fE
>響子「メモが家にあるので写真撮って送りたいんですけど」
>響子「プロデューサーさんの連絡先、教え下さいっ」
>湊「わかりました」
この後この手口が流行る(確信)
86
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/28(土) 15:22:13 ID:tSbX7m2Y
すげェ!響子ァ!
87
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/29(日) 02:06:21 ID:GiHUf0ME
友紀「プロデューサーかーわいー♪」
湊「か、可愛くなんてないですっ////」
幸子「......」
紗枝「ふふっ、そうして顔真っ赤にしてるところもまた、可愛らしいどすなぁ〜」
湊「うぅ...////」
幸子「......」プルプル
幸子「プロデューサー!!」
湊「わっ!びっくりしました......」どうしたんですか幸子さん?」
幸子「どーしたもこーしたもありません!ズルいです!!」
幸子「アイドルいちカワイイボクを差し置いて、そんなにカワイイを連呼されるなんて!!」
湊「ええ....ボクはあんまり嬉しくないんですが.....」
幸子「むきー!カワイイと言われて嬉しくないだなんて...!ボクへの当てつけですか!?」
湊「そもそもボクは男なので......」
友紀「!....そうだプロデューサー、ゴニョニョ......」
湊「え、えええ!?ボクがやるんですか?」
友紀「あったり前じゃーん♪それとも、このまま永遠と幸子ちゃんのウザ絡みを放置してていいの?」
湊「うっ.....それも確かに.....」
幸子「ちょっとプロデューサー!なにコソコソ話してるんですかっ!ちゃんと話して聞いてーー」
ドンッ!
幸子「ひょわあっ!?」
湊「幸子さん.....」
幸子「ちょ、ちょちょちょプロデューサー!ち、近いですぅ..../////」
湊「(......幸子さんは世界で一番カワイイですよ)」
幸子「ひゃうんっ!み、耳もとで囁かないでぇ...../////」
湊「(うふふっ♪顔真っ赤ですよ?)」
幸子「そ、それはプロデューサーが.....」
湊「(カワイイ、すごくカワイイですよ?幸子さん.....)」
幸子「ぅぅぅううううううう、うわああああああああああ!!!」ドンッ
ダダダ.....
湊「.......行っちゃいました」
友紀「いやースゴかったよプロデューサー」ニシシ
紗枝「プロデューサーはんって、意外と肉食系だったんですなぁ....」ニヤニヤ
湊「ああっ!?わ、忘れてくださいぃぃぃ////」
88
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/04/30(月) 23:09:19 ID:EuK5.3kY
杏「ねえプロデューサー、【いそがしい】って漢字どう書くか知ってる?」
湊「へ....? あの、唐突にどうされたんですか?」
杏「心を亡くすと書いて忙しいって書くんだよ?」
湊「そ、そうですね.....」
杏「......ここまで言っても分からないとは.....」
湊「す、すみませんっ!」
杏「いい?プロデューサー。杏ココ最近お休み無いよね?」
湊「.....杏さんは人気ですから」
杏「それは...まあ分かるけどさ。でもね、人間お休みをしないと心が空っぽになっちゃうんだよ?」
湊「はい....」
杏「プロデューサーは杏のココロがカラッポになっても良いの?」
湊「そんなことありません!」クワッ
杏「お、おう.....んんっ、そこで杏はーーお休みを要求する!」
杏「そして、プロデューサーには責任をとってもらうよ!」
湊「え、責......任?」
杏「杏をここまで働かせた責任はとって貰わなくちゃねっ」
湊「その...責任とは.....どうすれば良いんでしょうか?」
杏「明日一日、杏に付き合ってもらうよ!ーーーー」
ピンポーン
杏『おっ、プロデューサーやっと来たね。今開けるから待ってて』
ウイーン
湊(......知ってはいたけど、杏さんのお家はかなり裕福なんだな)
湊(...風莉さん達程では無いけど)
杏「いらっしゃいプロデューサー、入って入って」
湊「お、お邪魔します......」
杏「その辺にテキトーに座っていいよ。あ、飲み物は冷蔵庫から好きに出していいよ〜」
湊(そ、想像はしてたけど......)
ゴチャゴチャ...
湊(汚い!柚子さんの部屋並に汚い!!)
杏「さて、まずは一緒にゲームしてもらおうかな〜♪.....プロデューサー?」
湊「は、はいっ!?」
杏「ドラハン、持ってきてくれたよね?」
湊「あはい、持ってきてますよ」
杏「それじゃあイベント周回しよっ!」
89
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/01(火) 22:01:46 ID:LCjvtUFA
>湊「(カワイイ、すごくカワイイですよ?幸子さん.....)」
なんか興奮してきた
90
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/03(木) 08:18:30 ID:PZU8apAg
毎日地道に楽しみ
91
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/05(土) 00:59:21 ID:0pZu84v6
杏「そっち行ったよ〜」ポチポチ
湊「はいっ」チラッ
ゴチャゴチャァ...
杏「ああっ!?プロデューサー!ブレス、ブレス!」
湊「へ....わあっ!?」
【力尽きました】
杏「もー、しっかりしてよね!」
湊「す、すみません.........あの、杏さんっ!」
杏「んー?ああ....気にしなくていいよ、また出撃ーー」
湊「ボクにお部屋の掃除をさせてくださいっ!」
杏「お、おう.......どしたの急に?」
湊「散らかってるのが気になってしょうがなくて...」
杏「....プロデューサーって潔癖症?」
湊「そう、なのかもしれません......」
杏「まあ掃除してくれるのはありがたいし、ゲームに集中出来ないんじゃ困るしね、よろしくお願いするよ!」
湊「ありがとうございますっ!」
杏「......」ポチポチ チラッ
湊「♪〜」テキパキ
杏「プロデューサーってさ」
湊「はい?」
杏「いや〜、プロデューサーっていいお嫁さんになりそうだよね」
湊「.....せめてお婿さんにして下さい」
杏「その反応、結構言われ慣れてる?」
湊「うっ....そうですよぉっ!」
杏「こうやって話しながらも手を止めないあたり、プロデューサーの女子力凄いよ」
湊「もう泣きそうです.....」
杏「よしよし、プロデューサーはカッコイイよ〜.......たまに」
湊「はぁ....もういいです。......ん?これは.....」
湊(下着か......柚子さんといい、風莉さんといい、その辺にほっぽっておくなんて....)ハァ…
湊(......まさか洗濯前じゃないよね?)ジィ~
杏「ん?.......わあああぁあぁあぁっ!?/////」バッ!
湊「ひゃわっ!?」
杏「人のパンツをジロジロ見るなんてっプロデューサーのヘンタイ!!」
湊「へ....いやあのっ、使用済みか確認しようとーー」
杏「なっ!?なななななっ!///// ヘンタイ!ヘンタイ!!ヘンタイッ!!!」
湊「す、すみません〜!」
92
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/05(土) 18:21:04 ID:VpCy3AvY
やったぜ。
93
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/05(土) 20:48:08 ID:0EkiwxGo
杏ちゃんの使用済み下着で下腹部をギンギンにする湊くん
94
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/06(日) 04:45:03 ID:kihQHgF.
興奮してきたな
95
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/06(日) 23:18:11 ID:iWgGYU76
しばらくして
杏「......冷静になってみれば、杏が片付けて無かったのが悪いし。プロデューサーの事情もわかったよ」
杏「その......ごめん。ちょっと言い過ぎたよ」
湊「いえ、ボクも配慮が足りませんでした......」
杏「......」
湊「.......」
杏「....さて!」パンッ
湊「」ビクン
杏「お互いに謝ったことだし、折角の休日を変な雰囲気のままにしたくないからさ、さっさと片付けてゲームしよ?」
杏「杏も手伝うからさ」
湊「......はいっ!」
杏「あっ、服とかは自分でやるから。プロデューサーは他を頼むよ」
湊「わかりました」
杏「....」テキパキテキパキ
湊「....杏さんって要領いいですよね」
杏「んー?まあね。つまらないことに時間かけたくないし」
湊「家事はつまらない....ですか?」
杏「むしろプロデューサーは楽しい?」
湊「はい.....割と」エヘヘ
杏「......やっぱりプロデューサーにはお嫁さんが似合うよ。むしろ杏の嫁になってほしいくらい!」
湊「......嫁に家事丸投げする旦那は嫌われますよー」
湊「よしっ!あらかた片付け終わりましたね」
杏「結構早く終わったね〜♪さすがプロデューサーと杏!」
湊「ふふっ、それじゃあ掃除機かけますから、どこにありますか?」
杏「.....へ?無いよ」
湊「えっ......まさかそんなことは.....」
杏「あっ!ちょっと待ってて」トテトテ
杏「確かこの辺に.......ああ、あった」ゴソゴソ
湊「これは.......ルンバ?」
杏「ここを押して....よし、スイッチ〜オン!」
ルンバ「♪〜 ウィィィィィィン」
湊「まさかルンバがあって普通の掃除機が無いとは.....」
杏「まあまあイイじゃん。掃除機かける手間がなくなった分、いっぱい遊べるし」
湊「...それもそうですね、それじゃあ続きやりますか♪」
杏「おう!」
96
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/07(月) 20:18:41 ID:sOtmW6H.
杏が男前でキュンキュンしちゃう
97
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/07(月) 20:24:51 ID:I78.gZRw
この杏ちゃんになら後ろの穴を捧げてもいいかもと感じている湊くん
98
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/09(水) 02:01:43 ID:ZX1xwsUk
杏「ふー......だいぶ素材溜まったね」
湊「そうですね....ってもうこんな時間....そろそろお開きにしましょうか」
杏「えー!?夕飯作ってくれるんじゃないのー?」
湊「でも、あまり長居するのはご迷惑かと....」
杏「全然そんなことないっ!むしろ一生居ても良いくらいだよ。.......家事やってくれるし」
湊「......アイドルの家に男が夜遅くまでいるのはーー」
杏「そんなの大丈夫だよ。プロデューサーなら」
湊「えっと、それはどういうーー」
杏「と・に・か・く!今日1日付き合うって約束でしょ?」
杏「それにプロデューサーは、今にも飢えて倒れそうな女の子を見捨てて行っちゃうの...?」ウルウルキラキラ
湊「うっ.......わかりました。お台所借りますね?」
杏「わーい!プロデューサーの手料理食べてみたかったんだ〜♪あ、冷蔵庫の中身好きに使っていいよ」
ガチャ
湊「えっと......杏さん」
杏「んー?......ありゃ、食材切らしてたか。仕方ない、一緒に買い出し行こ?」
湊「.....冷蔵庫の中身くらい把握して下さい」
杏「へーい......着替えて来るから待ってて」
しばらくして
湊「ちょ、ちょっと待ってください!」
杏「どしたの?」
湊「変装されないんですか?」
杏「まあ大丈夫でしょ。すぐそこだし」
湊「でもあの、騒ぎになったりしたら.....」
杏「もー、プロデューサーは心配性だな〜 でも杏、変装用のメガネとか帽子持ってないよ?」
湊「杏さんはもう少し人気アイドルってことを自覚して下さい......」
杏「はーい」
湊「うーん.....せめて、そのトレードマークの髪型だけでも変えましょう」
杏「髪型? 杏、これ以外に自分でしたことないし......」
湊「大丈夫ですっ!ボクがやりますから」
杏「......プロデューサーの女子力には恐れ入ったよ」
99
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/09(水) 07:40:39 ID:/V1vqnqM
いいゾ〜これ
100
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/09(水) 21:28:16 ID:KXddXQXQ
ほのぼのする
101
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/09(水) 21:32:46 ID:pdWI7SHo
このシリーズすき
102
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/11(金) 23:02:12 ID:SwMNrchI
湊「それじゃあ髪を下ろしてもらって良いですか?」
杏「ん......」スルッ
フワッ
湊「っ......」
杏「......どしたの?」
湊「あっ、いえ、そのっ......それじゃあ失礼しますっ」
スッ
杏「....」ヌイグルミギュッ
湊「.....杏さんの髪、すごく綺麗です」スッスッ
杏「...そう?」
湊「サラサラしてて、えへへ、ずっと触っていたいくらいです」スッスッ
杏「プロデューサー....」
杏「もしかして髪フェチ?」
湊「ち、違います......たぶん」
湊「ここをこうして......出来ました!」
【お団子ヘアー】 双葉杏
杏「お〜」
湊「どうでしょうか?」
杏「うん、これいいね、気に入ったよ!しかも普段の杏と結構雰囲気違うし、バレにくいかも」
湊「えへへ♪それじゃあお買い物に行きましょうか」
杏「おー!」
103
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/12(土) 06:31:58 ID:JpCWFg36
これほんとすき
104
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/13(日) 23:49:09 ID:fryn0CW2
【スーパー】
湊「さてと、杏さんはなにか食べたいものありますか?」
杏「んー......なんでもイイよ」
湊「それが一番困るんですが......」
杏「それだけプロデューサーの腕を信じてるって事だよ」
湊「......詭弁に感じますが、まあ良いです。それじゃあ逆に嫌いなものはありますか?」
杏「えっとね〜.....すごく辛いとか酸っぱいとか、そういうのじゃ無ければ特に無いかな」
湊「そうですか。それじゃあ今日はーー」
店員「今から食肉コーナーにてタイムセール行いまーす!」カランカラン
湊「.....杏さん!ちょっと行ってくるので、これ(カート)お願いしますっ!」
杏「おお、おう....」
杏(あんな鋭い目付き初めて見たたよ.....)
杏「......」ブラブラ
湊「お待たせしましたっ」
杏「ぉう、おかえり〜.......その様子だと戦果は上々だったみたいだね」
湊「えへへ♪かなりイイお肉が安く手に入っちゃいました」
杏「そっか......嬉しそうだね」
湊「ええ、そりゃもう......って杏さん、どうかしました?」
杏「ううん......それよりさ、そんなイイモノ手に入れたならすき焼きにしよ!」
湊「イイですねっ、それじゃあ必要なものを買って帰りましょう」
【帰り道】
杏「大丈夫、プロデューサー?重くない?」
湊「このくらい大した事ないですよ。ボクは男ですから!」
杏「おお〜頼もしいね。それじゃあついでに杏も運んで貰おうかな〜、なんて」
湊「......しょうがないですね」スッ
杏「.....へっ?」
湊「どうぞお乗り下さい」
杏「い、イヤイヤイヤ!流石にそれは......それに荷物持ってもらってる上におんぶなんて、そんな畜生なこと杏はしないよ!」
湊「....そうですか」クスクス
杏「ほらっ、早く立って!置いていくよ?」
湊「はいはい、今行きます」
105
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/13(日) 23:52:55 ID:lOEr5XUk
ドキドキしてきたな
106
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/14(月) 06:48:55 ID:dR2XincA
興奮してきたな
107
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/15(火) 23:56:58 ID:gHsjTtsA
ああああああああ!いい!!いい!!いいよぉ!!
108
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/20(日) 00:15:14 ID:0C3kzRZ.
ガチャ
杏「あ〜お腹すいた〜」
湊「よいしょ...っと。それじゃあ早速取り掛かりましょうか?」
杏「そうだね〜。それじゃあまた着替えてくるから、待ってて」
湊「わかりました」
杏「お待たせ〜」
湊「お待ちしてま.....し、た」
杏「どしたの?」
湊「.......驚きました」
杏「なにが?」
湊「杏さんがまさかエプロンを持ってるなんて......」
杏「......杏だってたまには料理するんだよ?たまにだけど」
湊「スーパーのお弁当とかカップラーメン以外食べないイメージでした......」
杏「まあそういうイメージ持たれるのもわかるけどさ......傷つくな」
湊「あぅ、ごめんなさい.......エプロン、とてもお似合いですよ?」
杏「.....そ、ありがと。」
109
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/21(月) 22:25:10 ID:JBarxLpk
それからしばらくして
湊「そろそろ良いですよー」
杏「わーい♪いっただきまーす!」
杏「あむっ......うまー♪」
湊「ほんとに美味しいですこのお肉......今日はツイてました♪」
杏「ふっふっふっ....これも杏がプロデューサーを遊びに誘ったお陰だね」
湊「...そうですね。ありがとうございます」
杏「どやぁ....」
杏「ふぅ〜.....ごちそうさまー」
湊「ごちそうさまでした.....」
杏「はぁ〜食った食った.....」ゴロン
湊「それじゃあ片付けしますから、ゆっくりしてて下さいね〜」
杏「.....待って、杏も手伝うよ」スタッ
湊「このくらい一人で出来ますから、お休みになられても良いんですよ?」
杏「いいからいいから。2人でやった方が早いし。ほらっ、さっさと片付けよう?」
湊「....ありがとうございます♪」
110
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/21(月) 23:11:02 ID:JBarxLpk
杏「さて、今度は何する?ドラハン飽きたなら別のゲームもあるけど」ゴロン
湊「うーん....もう遅いですし、そろそろお暇させていただきます」
杏「えーっ!?もう帰っちゃうの?夜はまだまだこれからじゃん!」
湊「明日もお仕事ありますし.....それにアイドルのお家に夜遅くまでいるのは、いけないことだと思います」
杏「杏は全然気にしないよ?」
湊「.....杏さんが良くても、世間がですね......」
杏「むー......」
ガバッ
湊「っ!?うわわっ!」
杏「帰るなー!杏と一緒にいろー!!」ギュー
湊「ちょっ、杏さんっ」
杏「......」ギュッ
湊「あのあのっ、どうしたんですか急に、は、離してーー」
杏「ヤダ」ギュゥゥゥ
湊「く、苦しいですからぁ.....」
杏「.......」
スッ
湊「.......何かあったんですか?」
杏「.......プロデューサーって一人暮らし?」
湊「え....?まあ、はい.....」
杏「そっか.....ならわかると思うんだ。ふとした時に感じる、強烈な孤独感」
湊「......」
杏「寂しくて、堪らなくなって、だれか側にいて欲しいキモチ.......」
湊「......痛いほど分かりますよ」
杏「だから、ね?もうちょっとだけで良いから。一緒に.......」ギュッ
湊「..........わかりました。もうちょっとだけ、杏さんにお付き合いしましょう!」
杏「ありがと。プロデューサー..........それじゃあさ、一緒にアニメ観よ?撮り溜めてるのが結構あるんだ〜♪」
湊「アニメですか...?」
杏「1話から録画してあるから、ストーリーはちゃんと追えるよ.....と言っても日常系だからあまり関係ないかな?」
湊「日常系.....」
杏「そ。こうやってダラダラ見るのに最適なんだ〜」ゴロン
湊「なるほど」
杏「ほらほら、プロデューサーもゴロゴロしていいんだよ?」
湊「それじゃあ失礼して......」ゴロン
杏「にひひ〜♪それじゃあ再生するよー」ピッ
111
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/22(火) 06:06:13 ID:Hnq7weJ2
誕生日おめでとう
112
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/22(火) 19:55:47 ID:r7oTBYEE
そういうえば湊くんの誕生日だったな
おめでとうございます
113
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/23(水) 22:48:13 ID:jkhomHv2
ウーワンワンワンワン! ウーワンワンワンワン!
湊(ん......もう十時か.....)
湊「杏さん、ボクそろそろ.......杏さん?」
杏「すぅ....すぅ.....」
湊(寝ちゃってる.....それにしても....)
杏「すぅ.....」
湊(ふふっ♪本当に妖精さんみたい)
杏「んあ.....あめくれ〜.....くぅ.....」ポリポリ
湊(.........今のは見なかったことにしてお暇しよう)
湊(......って、一旦起きてもらわないと帰れないや)
杏「んぅ.....すー....」
湊(お、起こしづらいっ!どうしよう.......)
1.起こして帰る
2.起こさない
安価下2
114
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/23(水) 22:56:48 ID:au6W8ZjI
1
115
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/24(木) 00:03:59 ID:wzDGRq.A
2
116
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/24(木) 16:28:53 ID:YthoLwjo
2
117
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/25(金) 07:10:11 ID:.bTk4GyI
安価展開いいゾ〜これ
118
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/26(土) 09:04:26 ID:QjHxcrNY
優しい安価いいゾ〜これ
119
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/26(土) 14:34:05 ID:/IRYzVjk
杏ちゃんの寝顔を見ながら湊くんも眠りに落ちそう
120
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/07/21(土) 23:19:32 ID:tFAGeAUU
この先の展開思いつきませんでした
また短編垂れ流します
(安価処理力無くて)すまんな
マストレ「よし、これより一時休憩!」
かな子「はぁ...はぁ...」
智絵里「あ、ありがとうございました.....」ハァハァ
杏「し、死ぬ.....」グダー
マストレ「何を言う、これからますます厳しくいくからな!3人とも覚悟しておくように!」
智絵里「こ、これより厳しく...」
杏「ひえっ......」
コンコン
ガチャ
湊「お疲れ様です、皆さん」
かな子「! プロデューサーさん、お疲れ様です!」
智絵里「お、お疲れ様ですっ」
杏「おー....」グデー
マストレ「おや、プロデューサー殿。お疲れ様です」
湊「また杏さんは.....床で寝ちゃダメですよ。ほら早く、起きてください!」
杏「えー.....むーりぃー」
湊「もう......」
マストレ「それでプロデューサー殿、ご用件は?」
湊「ああいえ、用件という程のものでは......はい、皆さんに差し入れ持ってきましたよ〜♪」
かな子「プロデューサーさんの差し入れ!」
智絵里「ありがとうございますっ」
杏「アメ、アメある!?」ガバッ
湊「もちろん作ってきましたよ」
杏「流石プロデューサー!わかってるねっ♪」
湊「良かったら麗さんもいかがですか?」
マストレ「......そうだな。頂こう」
121
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/07/21(土) 23:33:48 ID:tFAGeAUU
かな子「ん〜!このマカロンおいしーっ♪」
杏「あめうま〜♪」コロコロ
マストレ「ほう、うわさ通りの腕前だな.....」モックモック
智絵里「あ、あのっ!わざわざ作って頂いて、ありがとうございます」
湊「いえいえ、これはボクが好きでやってる事ですから。遠慮なく召し上がって下さいね?」
智絵里「......はい♪」
かな子「このチョコレートもおいしい!」ムシャコラムシャコラ
マストレ「コラ、三村食べ過ぎだ!お前はもっと体型を意識しろと言ったはずだぞ!」
かな子「ひっ!ご、ごめんなさいっ」
マストレ「プロデューサー殿も、お菓子を作るのはいいが、あまり与えすぎないように!....特に三村には」
湊「ご、ごめんなさい.....」シューン
マストレ「.....ま、まあ節度を持ってくれればいい話だ。それに......非常に美味だった。ありがとう」
湊「本当ですか?ありがとうございます!」パアアア
マストレ「....さて、レッスンを再開するぞ!」パンパン
かな子「は、はい!」
智絵里「分かりましたっ」
杏「あと10分.....」
マストレ「双葉!もう本番まで時間がないんだ、さっさと準備しろ!」
湊「それじゃあ、皆さん頑張って下さいね」
「はい!」「が、がんばりますっ」「うー......」
122
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/06(金) 00:53:03 ID:idG10maY
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1521798735956946944/pu/vid/720x572/SFd9Ufs27pzBFhR4.mp4
123
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/06(金) 01:19:12 ID:idG10maY
https://pbs.twimg.com/media/FHX0xLsaIAQrXLw.jpg:orig
#.jpg
124
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/06(金) 01:36:33 ID:idG10maY
https://pbs.twimg.com/media/FR_NBnDaMAA8Lua.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FR_NBnEacAAqBtO.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FR_NBnEaUAAGw1q.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FR_NBnGaAAA6o9j.jpg
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