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ダージリンのお目覚めフェラ
185
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/05/27(日) 01:48:17 ID:3xYtQHD6
「ねぇ、ずっと貴方の欲望を聞いていましたけど、思わず笑いが出てきてしまいましたわ」
意外にも、ダージリンは口元に手をあてながらクスクスと笑っている。不快感など全く無いようだ。
「そう…そうだったのね…ふふっ」
彼女が隠した口元が欲望と達成感で醜く歪んでいる事には気づくことはできなかった。
「では、私も…」
次の瞬間、小さく何かを呟いたダージリンに押し倒されていた。
「んんっ…ぐちゅ…ハァハァ…」
なんとか冷静になろうとするも、ダージリンの貪るような激しいキスがそれを阻む。彼女の唾液、熱の籠った息遣いが興奮を煽る。
「私は受け入れるわ。貴方と、貴方の欲望の全てを。ねぇ、いいのよ?貴方は本能のまま、私に欲望をぶつければいいの。
ただ、一つだけ。たった一つだけのことを守っていればね」
混乱する頭にダージリンの甘く、魅力的な誘惑が響く。
「貴方は私のもの。私だけのもの。それをわかってもらえるかしら?」
そう言いながら、ダージリンはキスや愛撫を続ける。ただし、それはあくまで服を着ていても肌が露出するような場所だけだった。
「考えてもみなさい?貴方のその浅ましい欲望、一体この私以外の誰が受け入れてくれるのかしら?
ほら、きっと誰もいないわ。私だけ、私だけなの。貴方を受け入れることができるのは。ね?そうでしょ?」
たしかにそうなのかもしれない。ダージリンがいうのだから、まちがいないのだろう。
「『はい』って言うだけでいいのよ?そうすれば貴方の全身を愛してあげるわ。私の物になりなさい。たった一言を言うだけでいいのよ?ね?」
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