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ショタ提督「ポケモントレーナーになりたいなー」明石「了解です!」
1
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/19(日) 19:17:28 ID:Wt134MFc
はじめまして! ポケット モンスターの せかいへ ようこそ!
わたしの なまえは オーヨド みんなからは ポケモン はかせと したわれて います
この せかいには ポケット モンスター と よばれる いきもの たちが
いたるところに すんでいる!
その ポケモン という いきものを ひとは ペットに したり しょうぶに つかったり…
そして…
わたしは この ポケモンの けんきゅうを してる というわけです!
明石「はい」
ショタ提督「すごいなぁ(小並)」
大淀博士「じゃあ早速旅に出てください」
ショタ提督「よく分からないけどまぁいいか」
大淀「その前にポケモンをお渡ししますね」
ショタ提督「あっ、モンスターボールが3つあるんでしょ?」
明石「あったんですけどねぇ」
大淀「どうやら駆逐の子達が持って行っちゃって1つしかないんですよ」
ショタ提督「えぇ......じゃあそのポケモンは?」
大淀「
>>3
です」
175
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 21:51:37 ID:sxt6A4Lo
ポリゴン「ポリポリ!」
ハウ「なんだあれー!!」
武蔵「おお!初めて見るな!」
潮「わ、私もです......」
ポリゴン「ポリッ!?」キッ
武蔵「むっ」
雷「あっ!武蔵さん危ない!早くポケモンを出して!!」
武蔵「なるほど、相手にとって不足なし......」
武蔵「私が相手だ!!」ドン!!!
ショタT「なに言ってんの」
武蔵「''ゲット''とは!こうするのだろう!!」ガシィッ!
ハウ「ファッ!?」
雷「なにやってんのぉ〜〜〜〜!!!???」
ポリゴン「ポリリリリリ......」
武蔵「ははは!どうだ参ったか!!」ギリギリ
ポリゴン「ポリィ!!」バチバチハバチ!!!
武蔵「うおおおおおおおおおおお!!!!???」ビリビリビリビリビリ!!!
ショタT「やばい!ポリゴンの放電だ!!」
ポリゴン「ポリー!」ササササ
ハウ「あー逃げちゃったー......」
武蔵「」プスプス
雷「ちょっと!だ、大丈夫なの!?」
武蔵「くっ......まだ己の鍛錬が足りぬか......!」
ショタT「それは違うよ」
176
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 22:01:46 ID:sxt6A4Lo
雷「ポケモンをゲットするにはボールを使うのよ!モンスターボール!!」
武蔵「なるほど、そういうものもあるのか」
潮「それ以外にどうゲットしろと......」
ハウ「あははー、もしかして武蔵さん結構やばいかもー!」
ショタT「うん、色々やばいよ」
雷「やれやれ......なんだか心配になってきたわ......」
武蔵「心配はいらん、次は上手くやる」
雷「やっぱダメ!もう帰りましょう!!」
潮「さ、賛成ですね......」
武蔵「ならばこの武蔵一人で」
雷「帰るつってるでしょう!!」
・
・
・
グラジオ「なるほど、なやみのタネが増えたな、おかあさん」
雷「うるさいわねぇ」
177
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 22:26:06 ID:sxt6A4Lo
ショタT「ルカリオ」
ショタT「オオスバメ」
ショタT「先生とのバトルに必要な手持ちは3体か......」
ショタT「でも勝てるかな?あのバクーダを出してくるのかな......」
ショタT「もしメガシンカされたら正直勝てそうにない......」
ショタT「......」
ホッポ「悩んでるナ、オマエ」
ショタT「うわっ!ビックリした!」
ホッポ「バトルのこと、考えてたダロ?」
ショタT「わかった?」
ホッポ「聞こえてタ」
ショタT「ははは」
・
・
・
ホッポ「ポケモンバトルは相性ダ、相性」
ショタT「タイプの?」
ホッポ「ソウダ、ドンナに強い奴デモ苦手なモノがアル」
ホッポ「オマエのルカリオだってゴーストポケモンにはどうしよもないダロ?」
ショタT「あっ、そうだったね......」
ホッポ「オマエ私とバトルする気アンノカ?」
ショタT「先生とのバトルのこととかで頭が一杯でさ......」
ショタT「でもありがとう!おかげでいい考えが浮かんだよ!じゃあね!」
ホッポ「マァ頑張れヨ」
178
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 22:30:24 ID:sxt6A4Lo
〜?番水道〜
ショタT「水ポケモンだ、僕に必要なのは水タイプのポケモンだよ!」
ショタT「でもどうやって捕まえればいいんだろう......」
釣り人の
>>179
「お困りですか?」
179
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 22:31:59 ID:ckYdlNDg
港湾棲姫
180
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 22:43:11 ID:sxt6A4Lo
ショタT「あっ!釣りだ!そういうのもあるんだ!」
港湾のお姉さん「釣りがシタイノ?」
・
・
・
港湾「コウシテ......釣り糸をタラシテ......」
ショタT「うん」
港湾「後はジット待つノヨ」
ショタT「......」
港湾「......」
ショタT「お姉さんはトレーナーなの?」
港湾「ソウネ......バトルはアンマリ好きジャナイケド......」
港湾「海のポケモンが好きナノ」
ショタT「へー」
港湾「坊やはバトル好き?」
ショタT「うん、好き!」
港湾「私もバトルしてアゲタ方がイイカシラ......?」
ショタT「う〜ん......今は釣りの方をしたいし......」
ショタT「それにバトルすきじゃないって言ってる人に無理に申し込むのもどうかなって」
港湾「フフフ、いい子ナノネ」
クイクイッ
ショタT「あっ!引いてるよ!どうしよう!」
港湾「焦らないデ、落ち着いて引き上げるノヨ」
ショタT「影が見えてきた......」ドキドキ
港湾「来るワ!気をツケテ!」
ザバーン!
>>182
を釣り上げた!!
181
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 22:46:23 ID:as34CAiI
キバニア
182
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 22:46:40 ID:fp2Yept2
スターミー
183
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 22:47:59 ID:z52mCh/g
戦艦レ級
184
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 23:15:47 ID:sxt6A4Lo
スターミー「ヘァ!」
ショタT「あっ!スターミーだ!」
港湾「キレイネ......」
ショタT「ねぇお姉さん、あのスターミー僕がゲットしてもいい?」
港湾「ウン、イイワヨ」
ショタT「いけっ!オオスバメ!」
オオスバメ「スバァ!!」
ショタT「ついばむ!」
オオスバメ「スバスバスバスバ!!」ガガガガガガ
スターミー「ヘァッ」
スターミーが怪しい光を放つ
港湾「アノ光は危ナイワ!」
ショタT「オオスバメ!?どうしたの?」
オオスバメ「スバー?」
港湾「混乱シテルワ、早く直さナイと!」
ショタT「時間を稼いでやる!影分身!!」
オオスバメ「スバ?」
ショタT「もう!しっかりしてよ!」
オオスバメ「スバババ!」
ショタT「よし!これで......」
スターミー「スター!」シュンシュンシュン
オオスバメ「スバッ!」
ショタT「しまった!スピードスターだ!かわせない!」
港湾「ネェ坊や、コレを使って?」
ショタT「これは?」
港湾「ルアーボールよ、釣り上げたポケモンたちを捕まえるためのボール」
港湾「モウ少しHPを減ラセラレレバ、コレで捕まえられると思うワ」
ショタT「もう少しか!オオスバメしっかりしろよ!」
オオスバメ「スバッ!」キリッ
ショタT「いくぞ!燕返し!」
オオスバメ「スバァ!」シュバッ
スターミー「ヘァッ!!」ババババ
ショタT「バブル光線か!耐えて!オオスバメ!」
オオスバメ「スバァ!」
ショタT「いいぞ!いけっ!ルアーボールだ!」
スターミー「!?」シュイン
ポンポンポン
ヌッ
ヌッ
ヌッ
カチッ
ショタT「やったー!スターミーをゲットしたぞ!」
港湾「フフフ、オメデトウ」
185
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 23:37:47 ID:sxt6A4Lo
ショタT「釣りのお姉さん、ありがとうね」
港湾「イイのよ、それより......」
港湾「知ってる?最近ネ、野生のポケモンたちに凄く乱暴シテルトレーナーがいるラシイノ」
ショタT「えっ?」
港湾「コノ港モ、棲んデル水ポケモンたちが酷い目にあわされたミタイ......」
ショタT「確かに......前にそういうことがあった」
港湾「アナタのポケモンたちはアナタの命令に逆らわないケド、あなたのことちゃんと見てるんダカラネ」
港湾「ただ強いだけのトレーナーになっちゃダメ、優しいトレーナーになってネ?」
ショタT「そうだよね!うん、気をつけるよ!」
港湾「ねぇ、最後にもう一度スターミーを出してくれナイ?」
ショタT「わかった!出てきて!スターミー!」
スターミー「ヘァ!」
港湾「スターミー?私の目ををよく見テクレル?」
スターミー「?」
ショタT「?」
港湾「......オワッタワ」
ショタT「え......何が終わっちゃったの?」
港湾「違うワ、コノ子の記憶を呼び起こシタノヨ」
港湾「トッテオキノ技よ?『ハイドロポンプ』って言うの」
ショタT「ハイドロポンプ?」
スターミー「」カッ
スターミー「スタアアアアアア!!!」ババババババ
ショタT「うわぁっ!何だコレ!!?」
港湾「凄イワ!ステキよスターミー!」
スターミー「ヘァッ!」
ショタT「お姉さん何者なの?」
港湾「サァ......ナンデショウネ?」
港湾「もし『ラブカス』ってポケモンが釣れタラ、『ハートのウロコ』を持ってるか確かめてネ?」
港湾「お姉さんアレ集めテルノ!」
ショタT「わかった!覚えておくよ!」
ショタT「今日はありがとねー!」
港湾「フフ、じゃあネー」
186
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/22(水) 23:56:46 ID:sxt6A4Lo
・
・
・
ショタT「いけ!スターミー!ハイドロポンプだ」!!」
スターミー「スタアアアアア!!」バババババ
ハウ「すっげー!」
潮「いつの間にこんなポケモンを......」
武蔵「ははは!相手にとって不足なしだな!この武蔵が」
雷「ダメつってんでしょ!マジで死ぬからね!!」
霧島「やれやれ、やはりこの子は油断なりませんね......」
ショタT「先生!僕はいつでもいけるよ!勝負しよう!」
霧島「あら、いいのかしら?言っておきますけど今のあなたではまだ」
ピーンポーン
<お呼び出しいたします、霧島先生、霧島先生、教員室までお願いします
霧島「あら?何かしら?」
雷「なにか悪いことやらかしたんじゃないのー?」
霧島「私は先生です!生徒のみなさんと一緒にしないでください!」
・
・
・
マツブサ「霧島先生、こちらまで」
霧島「えっ、組長!?」
マツブサ「校長です」
マツブサ「こちらを先生にお渡ししたいのです」
霧島「この石はまさか......」
マツブサ「どうか未来ある生徒たちのために役立てて下さい、よろしいですか?」
霧島「は、はい!この霧島にお任せください!」
続くったら続く
187
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/23(木) 01:48:21 ID:75YpYqW2
いいゾ〜これ
188
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/23(木) 01:51:10 ID:AjSFul9Y
なつかしい気持ちになる
189
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/23(木) 22:27:49 ID:bF3H1jHc
ちょっとお休み
190
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/24(金) 19:00:02 ID:MInU.mjg
とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。
いずれ誰もが直面する「死の絶望」の唯一の緩和・解決方法として。
(万人にとってプラスになる知識)
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
191
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 21:56:57 ID:aOCqGzUg
とある日
潮「......」
雷「心配しなくていいの!きっとなんとかしてあげるんだから!」
潮「そうだよね......」
ハウ「おはよー!みんな!」
ショタT「潮ちゃん!雷!おはよう」
潮「あっ......お、おはよう」
グラジオ「どうした?具合が悪そうだな」
潮「実は......」
雷「聞いてよ!おっぱいが出なくて困ってるの!」
ショタT・ハウ・グラジオ「 」
192
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 21:57:55 ID:7X5MMRiI
もう始まってる!
193
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 21:58:01 ID:t.NXS/z.
ママー!ウゥゥウーウー
194
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 21:58:52 ID:aOCqGzUg
ミルタンク「ンモォ......」
潮「最近急に具合が悪くなって......」
雷「本当につらそうね......」
雷「......」
雷「アンタら変なこと考えてなかったでしょうね?」
ショタT「えっ......それは」
ハウ「そっちの言い方もどうなのさー......」
グラジオ「いらん話はやめろ」
グラジオ「ポケモンセンターで見てもらったんだろ?ジョーイさんの言う通りにすればいいだけだろ」
潮「一応入院を薦められたんだけど......」
潮「モーちゃんにはこの子たちがいるから......」
ミルタンク(Lv1)「ンモー、ンモー」
ハウ「子供のミルタンクかわいいなー!」
潮「この子たち......モーちゃんのミルクしか飲みたがらなくて大変なの」
潮「モーちゃんもそれが分かってるから、必死でミルク出そうとして......」
雷「大丈夫よ!絶対に助けてあげるんだからね!」
ショタT「何かいい方法があるの?」
雷「そ、そうね......」
ハウ「あっないんだ」
グラジオ「少しでも助けになりたいならやれることはあるが」
雷「ど、どうすればいい!?」
グラジオ「大した事じゃないが」
グラジオ「好きな木の実でも食べさせて少しでも元気付けてやるとかな」
ハウ「あーいいねー!ポケモンはみんな木の実大好きだもんねー!」
グラジオ「潮、モーちゃんの好みは分かるか?」
潮「好みのタイプ......?」
グラジオ「俺は突っ込まんぞ」
195
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:00:38 ID:aOCqGzUg
雷「『あまい』とか『からい』ってことでしょう?」
グラジオ「ああ、だいたいのポケモンには好みの味ってもんがあるんだ」
ハウ「だって」
潮「......///」
ショタT「素で間違えたんだ......」
潮「で、でもモーちゃんは真面目な子だから好き嫌いなくなんでも食べますよ?」
雷「うーん、じゃあ決まりね!」
雷「片っ端から木の実集めてきて好きなだけ食べさせてあげるわ!!」
ハウ「ちからづくだなー」
ショタT「でもそれいいと思うよ!僕にも手伝わせて!」
グラジオ「俺もだ、力になるぞ」
雷「ふふふ、珍しく乗り気じゃない?」
グラジオ「なんだ、悪いか?」
雷「とってもいい事よ!それじゃあアンタたち、行くわよ!!」
潮「みんなありがとう......!」
196
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:07:23 ID:aOCqGzUg
〜???の森〜
雷「ここら辺にたくさんなってるはずなんだけど......」
ショタT「というか自分たちで採るんだ......」
雷「当然でしょ!自然のものが一番よ!」
ショタT「僕的にはグラジオくんみたいにお店で探した方が良かったかな......」
雷「あっ!あそこに人がいるわ!ちょっと聞いてみましょう!」
>>198
に話しかけた
197
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:08:03 ID:MJjk1ctM
若葉
198
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:08:10 ID:z.k1q93o
浜風
199
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:08:16 ID:t.NXS/z.
秋月
200
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:09:11 ID:MJjk1ctM
これは参考になりそう、おっぱい的な意味で
201
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:19:01 ID:aOCqGzUg
浜風「やはりですね......」
雷「ごめんなさーい!」
浜風「あら、こんな所に人が?トレーナーですか」
ショタT「はい、ただ別にバトルがしたい訳じゃないんですけど」
浜風「それではなお更です」
浜風「あなたたちのようなちっちゃい子供たちが遊びに来るようなところではありませんよ」
乳風「」プルン
雷「ちっちゃくて悪かったわね」
ショタT「雷ちゃん、、落ち着いて」
202
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:32:48 ID:aOCqGzUg
雷「アンタだって子供でしょ!大小はともかく!」
ショタT「よく見たら僕と年は同じくらいかも......一部を除いて」チラチラ
浜風「......ともかく、あなた方と違って私はここに遊びに来ている訳ではありません」
浜風「この森とそこにすむ野生ポケモンたちの研究をしているんです」
雷「私たちだって遊びじゃないわよ!」
雷「大事な友達のためにおいしい木の実いっぱい持って帰ってあげるんだから!文句ある!?」
ショタT「あ、あんま喧嘩腰はやめようよ......」
浜風「文句はありません、ただ助言させて下さい」
浜風「ここでは木の実はとれません、諦めてください」
ショタT「え、なんで......?」
浜風「最近とあるポケモンの群れがこの森に住み着いてここを縄張りにしてしまいました」
浜風「彼らは元々住んでいたポケモンたちを追い出して、ここらの木の実を独占してしまったようなのです」
雷「ちょっと!それ勝手すぎない!?」
ショタT「そのポケモンって?」
浜風「
>>204
です」
203
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:40:04 ID:vJDL.KZY
アイアント
204
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:40:22 ID:pyE7wyKI
ジャラランガ
205
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:42:52 ID:0ZYRa2Io
新作でめっちゃ強くなったやべーやつじゃん
206
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 22:56:21 ID:aOCqGzUg
ショタT「ジャラランガ?」
浜風「はい、ジャラランガというポケモンは本来ならばとても勇ましくかっこいいポケモンなんです」
浜風「ですがある日この地域にならず者のジャラランガとその一団が流れてきました」
浜風「彼らは身勝手な振る舞いでここ一帯を荒らしまわり」
浜風「行き着いた先がこの自然豊かな森だったんです......」
ショタT「そんなことが......」
ガサガサ
雷「あ!まさかこいつ!!」
ジャラコ「ジャラ!」
浜風「ええ、ジャラコです!群れのしたっぱです」
浜風「間違っても刺激しないでください、仲間を呼びますよ」
雷「出てきなさい!ライボルト!」
ボゥン
ライボルト「ボルゥ!」
浜風「ちょっと!下手な真似は......!」
ショタT「一匹くらいゲットしてもバレないかな......」
浜風「妙なわるだくみはやめて下さい!」
雷「ライボルト!スパークよ!!」
ライボルト「ボルッ!!」バチバチ
ジャラコ「ジャラッ!」
ジャラコ「」タッタッタ
雷「追い払ってやったわ!」
ショタT「逃げられちゃったー」
浜風「まったく......」
207
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 23:27:33 ID:aOCqGzUg
<♪♪♪
雷「あっ!スマホが鳴ってる!ハウからね!」
ポチッ
ハウ『雷ー!ショウター!そっちはどうー?』
ハウ『なんかこっちはイマイチ収獲ないやー』
ハウ『お店の人に聞いたら最近全然木の実採れないんだってー!』
雷「悪いけどこっちも全然ダメ!でも聞いて!」
雷「木の実が採れないのはジャラランガのせいなの!」
ハウ『え?ジャラランガ?』
雷「でも大丈夫!今からそいつにキツーくお説教してやるんだから!!」
浜風「あなた何するつもりですか!?」
ショタT「説教しても木の実はくれないと思うけど......」
<オイ、貸せ!
グラジオ『おい!雷か!?お前今なんて言った!?』
雷「あら、グラジオどうしたのよ」
グラジオ『ジャラランガと言ったのか!?本当にそいつがいるなら早く戻れ!もしそいつにあったら......』
<カンカンカンカン......
ショタT「なにこの音?」
浜風「まずいことになってきたわ......」
雷「え?何!?もー!なんかやかましくて聞こえないから切るわね!じゃあね!」
ポチッ
<カンカンカンカンカン!!
雷「なによ!さっきからやかましい」
浜風「これはジャランゴが威嚇するときの音よ......しかも1匹じゃない!」
ガサッ!
ショタT「きた!」
208
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 23:28:00 ID:aOCqGzUg
ジャランゴ「ジャラン!!」
雷「さっきのちび達までいるじゃない!」
ジャラコの群れ「ジャラジャラ!」
浜風「わかりましたね!こいつらに関わると大変なことになるのよ!?はやく逃げ......」
雷「来なさい!ライボルト!」
ショタT「こい!オオスバメ!」
ライボルト「ボル!」
オオスバメ「スバッ!」
浜風「聞け!(半ギレ)」
ショタT「オオスバメ!そらをとぶ!!」
オオスバメ「スバーーーー!」
雷「ライボルト!放電よ!!」
ライボルト「ボルボルッ!!」バチバチバチ!!
ジャラコの群れ「ジャラァー!」バチバチ
ジャランゴ「ジャラッ!?」バチバチ
雷「どうよ!一網打尽よ!!」
ジャランゴ「」キッ
ジャランゴ「ジャラァ!!」シュパッ
ショタT「えっ!?」
オオスバメ「スバッ!?」バキィッ
ショタT「そんな!あんなに空高く飛んでたのに当ててくるなんて!」
浜風「あれはスカイアッパーです!油断しないでください!」
ショタT「オオスバメ!こっちも上空からの攻撃だ!」
オオスバメ「スバアアアアア!!」
バキッ
ジャランゴ「ジャラァッ......!」バタッ
ショタT「どうだ!やったねオオスバメ!!」
オオスバメ「スバァ!」キリッ
浜風「無事に帰れるんでしょうか......」
209
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/25(土) 23:58:06 ID:aOCqGzUg
ショタT「見て!さっき倒したジャランゴたちが木の実を落としていってる!」
雷「本当だわ!やっぱりこいつらが独り占めしてるのね!」
ショタT「あいつらがわざわざ食べずに持ち歩いてたってことは、どこかに持って行こうとしてたんだよね?」
雷「群れのしたっぱが貢物を持っていく場所と言えば!」
ショタT・雷「うひひひひ......」
浜風「......やっぱりマズイこと企んでませんか?」
雷「なによ!まだ私達の実力を疑うの!?」
ショタT「僕もなんとかなりそうな気がしてきたよ!」
浜風「あんなしたっぱ連中、物の数ではありません」
浜風「本当に怖いのはジャラランガです、そもそもあなた方のポケモンとはレベルが違うんですよ」
雷「見て!これけもの道じゃない?」
ショタT「ここを辿っていけばいいのかー」
浜風「おい」
ショタT「あれ?行き止まりだ」
雷「あっ、見て!横穴よ!ここが奴らの巣に繋がってるのね!」
ショタT「かなり狭そうだけど......僕らくらいの体の大きさなら通れるかも」
浜風「ちょっと!待ちなさいって!」
雷「待てないわよ!」サッ
ショタT「先に行くよ!」サッ
浜風「本当にまずいから!」ムニュ
浜風「......」グイ
浜風「......」←胸が引っかかって動けない
210
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/26(日) 00:02:09 ID:C5g/McSA
??「やっぱ胸がデカいと損やな!ウチみたいにスレンダーなボディが一番や」
211
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/26(日) 00:20:36 ID:pZzXLxNo
〜巣穴内部〜
雷「潜入成功ね!」
ショタT「暗いね、こういうときは......」
ショタT「出てきて!スターミー!」
スターミー「ヘァッ!」ピカー
雷「明るくなったわ!やるじゃない!」
ショタT「スターミーのコアはいつも光り輝いてるんだよ、ただこれであいつらからもバレバレだけど」
雷「構わないわ!また返り討ちにしてやるんだから!」
・
・
・
ショタT「だいぶ歩いたけど......やけに静かだよね」
雷「本当にここに大ボスがいるのかしら......」
ショタT「......ん?雷ちゃん!見てよ!」
雷「光だわ!外に出れるのね!」
タッタッタ
雷「よく分からない広場に出たわね」
ショタT「ここだけ天井がなくて光が差し込んでる......」
雷「あっ!あれは!!」
山盛りに積まれた木の実を発見する
雷「やっぱりだわ!あいつらせっせと木の実を集めてたのね!」
ショタT「う〜ん......このまま木の実持って帰っちゃうだけだとただの泥棒な気がしないでもないけど」
雷「いいじゃない!独り占めするあいつらが悪いんだから!」
ショタT「そうだね!じゃあ貰っちゃおっか!」
<ジャラ
雷「でもその前に......」
<ジャラジャラ
ショタT「僕らもお腹空いたし......」
<ジャラジャラ
雷・ショタT「いただきまー」
ズドオォン!!!
212
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/26(日) 00:45:02 ID:pZzXLxNo
ショタT「うわぁっ!上からポケモンが降ってきた!!?」
立ち込める土煙
ショタT「こいつが......!?」
ジャラジャラ
雷「ここの主ってわけね......!!」
ジャラランガ「ジャララァ!!」
ショタT「いけっ!スターミー!!」
雷「来なさい!ライボルト!!」
スターミー「ヘァッ!」
ライボルト「ボルッ!」
雷「ライボルト!スパークよ!」
ライボルト「ボルゥ!」バチバチ
ショタT「スターミー!サイコキネシス!!」
スターミー「ヘァアアッ!」ビビビビビ
ジャラランガ「ジャラァァァ......」ジャラジャラジャラジャラ
ショタT「なんだ......?」
雷「な、何かくるわ!気をつけて!」
ジャラランガ「ラァッッ!!!!」
強烈な破裂音が洞窟内に響き渡る
雷「きゃああああああああああああっ!!!」
ショタT「うわあああああああああっっっ!!」
ジャラランガ「ジャラァ......」
雷「なによこの攻撃〜〜〜〜......」ジンジン
ショタT「耳が痛い......そうだ、ポケモンたちは......?」
雷「あっ......!ライボルト!しっかりして!」
ショタT「スターミー!」
ライボルト「ボル......」
スターミー「ピコンピコン」
雷「くっ......戻って!ライボルト!」
ショタT「戻れ!スターミー!」
雷「や、やっぱり......ちょっと調子乗りすぎてたのかしら......」
ショタT「まだだ!諦めないぞ!!」
ショタT「いけ!オオスバメ!!」
ボゥン
オオスバメ「スバァ!!」
213
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/26(日) 01:09:31 ID:pZzXLxNo
ショタT「オオスバメ!燕返し!!」
雷「いけるわ!相手が格闘なら飛行技で!」
オオスバメ「スバァッ!!」シュバッ!
ジャラランガ「ジャラ!」
ショタT「くそっ!まだ耐えれるのか!」
ジャラランガ「ジャラッッ!!!」グワッ!
オオスバメ「スバァッ!?」バキィ
空高く吹っ飛ばされるオオスバメ
雷「スカイアッパーだわ!!」
ショタT「あっ!オオスバメ!!体性を立て直すんだ!そのままじゃ地面にぶつかっちゃう!」
オオスバメ「......スバァ!」バサバサ
バサッ
雷「なんとか戻って来れたわね!」
オオスバメ「スバァ......」バタッ
ショタT「オオスバメ、よくやったよ、ボール戻って」ピュン
雷「やっぱりまずいわ......逃げましょう!」
ショタT「そうだね......!悔しいけど仕方ないよね」
ジャラランガ「ジャラッ!」
雷「あっ!」
ジャラコ・ジャランゴの群れ「ジャララララ!」
ショタT「囲まれてた!?いつのまに......」
雷「途中で誰も襲ってこなかったのは、初めからここにおびき寄せるための罠だったってことかしら......」
ショタT「そりゃ怒るよね、普通......」
雷「万事休すね......!」
群れ「ジャララララ!」
ジャラランガ「ジャラッ!」
<マジカルシャイン!!
ジャラランガ「ジャラッ!?」
ジャラコ・ジャランゴ「ジャラーッ!」キラキラキラ
雷「み、見て!ちび達が何かにやられたわ!」
ショタT「あ!キミは!!」
浜風「まったく......まぁ間に合ったようですね」
214
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/26(日) 01:17:01 ID:pZzXLxNo
浜風「言ったでしょう、ジャラランガはあなた達のかなう相手ではないと」
ショタT「ごめん......僕のせいでスターミーとオオスバメが......」
雷「ライボルト......またつらい思いさせちゃった......」
浜風「やれやれ、思ったとおりの展開だったようですね」
浜風「でも安心してください、あなた方のポケモンたちに代わって、この子があなた方を守ってみせます」
浜風「出てきなさい!
>>215
」
215
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/26(日) 01:26:01 ID:qYi2tUwE
ゴルーグ
216
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/26(日) 02:16:44 ID:pZzXLxNo
ゴルーグ「ゴル!」ズドン
ショタT「すごい強そうなのが出てきた!」
浜風「主さん?この森、そしてこの洞窟には元々どんなポケモンたちが住んでいたご存知ですか?」
ジャラランガ「ジャラ?」
浜風「ここには様々なポケモンたちが住んでいました、このゴルーグ、いえ、ゴビットもその一人だった」
浜風「あなたに追い出されるまでは」
ジャラランガ「ジャララララ!!」ジャラジャラジャラジャラ
ショタT「まずい!あの攻撃だ!」
ジャラランガのスケイルノイズが炸裂する
浜風「くっ......この程度......」
浜風「ゴールグ!冷凍パンチ!」
ゴルーグ「ゴルゥゥゥゥゥゥ!」パキパキパキ
ジャラランガ「ジャラァ!?」パキパキ
雷「ジャラランガの体が凍りついていくわ!」
ジャラランガ「ジャラァ......!」
浜風「10万馬力!」
ゴルーグ「ゴルゥゥゥ!!」ズドォン!!
ジャラランガ「ジャラァッ......」ガクッ
ショタT「つよい......!」
浜風「主さん、聞いてください」
浜風「もしあなたが他のポケモンたちと仲良く暮らしてくれるなら、ここに居てくれても構いません......」
浜風「その共存こそが自然のあるべき姿だと私は思っていますから」
ジャラランガ「......」
浜風「もういいでしょう......これ以上いたぶる様な真似は性に合いません」
浜風「あなたたち、帰りますよ」
ショタT「......ねぇ、ゲットしたら?」
浜風「ジャラランガをですか?とても素直に捕まってくれるようには......」
雷「大丈夫よ!試してみなさいよ!」
ショタT「案外好かれてるかもしれないよ?」
浜風「......1回だけです」
浜風「ジャラランガ?私のしもべになりなさい、モンスターボールですよ」
ジャラランガ「......」ボゥン
ポンポンポン
ヌッ
ヌッ
ヌッ
カチッ
浜風はジャラランガをゲットした!
217
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/26(日) 02:26:26 ID:pZzXLxNo
ショタT「やったね!おめでとう!」
浜風「やれやれ、本当にこれでよかったんですね......」
雷「あの子、実は結構さみしがりやだったんじゃないのかしら?」
雷「ちゃんと可愛がってあげなさいよ!」
浜風「わかってますよ、それより......」
浜風「あそこに積んである木の実......あなた方の当初の目的では?」
雷「あっ!そうだったわ!」
ショタT「......でもやっぱりさ、これを持って行くのはやっぱり泥棒だよね?」
浜風「仮に持っていかなくとも、ここにあっては腐るだけです」
浜風「それよりも、今それが誰かのためになるならば、是非とも有効活用して下さい」
浜風「この森も来年には以前のようにたくさんの恵みを実らせてくれるはずですから」
雷「本当にいいの!?ありがとう!」
浜風「......でも、もし我がままを言わせていただけるならば......」
浜風「私の取り分も少し残していただければ......」
ショタT「あっ、すきなんだね、木の実」
浜風「この森の木の実、私が小さい頃からの大好物なので......///」
ショタT「小さい頃からって......僕らまだ十分子供だよ」
乳風「」プルン
ショタT「あっ......」
雷「くっ......私だっていっぱい食べて大きくなってやるんだからね......!」
218
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/26(日) 02:42:33 ID:pZzXLxNo
・
・
・
ミルタンク「ンモー!ンモー!」
潮「モーちゃん、すっかり元気になっちゃって......!」
雷「やっぱりあの木の実、効果は抜群ね!」
ハウ「なんの効果だよー」
ショタT「さ、さぁ......」
グラジオ「ジャラランガに戦いを挑む聞いたときはどうなるかと......まったく無茶なのか無神経なのか」
雷「まぁ結果オーライよ!」
潮「と、ところで......モーちゃんも元気になったことですし......」
潮「私達も少し木の実もらっていいですか?」
雷「それはダメ!あなたは絶対食べちゃダメ!」
雷「破裂しちゃうんだから!!」
潮「ええ〜!?そんなとんでもないものモーちゃんに食べさせないで下さい〜!!」
雷「これは私の手柄なんだから残りは私が頂くわ!そうでしょ......」
ショタT・ハウ・グラジオ「......」モグモグ
雷「アンタらが食っても意味ないでしょうがあああああああああああ!!!!」
ハウ「意味って!?」
続くったら続く
219
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/26(日) 02:44:10 ID:pZzXLxNo
これすこ
戦闘! ぬしポケモン!
https://www.youtube.com/watch?v=EN4h10d_yEQ
220
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/27(月) 23:22:10 ID:AcYOVn.c
おまけ編
221
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/27(月) 23:22:33 ID:AcYOVn.c
大淀博士「さーて今回のポケモンは」
大淀博士「ぴっぴかちゅう!」ガチャ
No.448
大淀博士「No.448と言えば、そう、ルカリオですね」
大淀博士「ルカリオが精神を集中して放つ『波導』と呼ばれる不思議な波は、大岩をも粉々に砕くと言われます」
大淀博士「波導を用いて相手の気持ちをキャッチすることも可能ですが、 知りたくないこともわかるためストレスを溜めやすいそうです」
大淀博士「さぁルカリオ、私が今考えてるあんなことやこんなことをお見通してごらんなさい......///」
ルカリオ「」ゴゴゴゴゴゴ
ルカリオ「」バシュッ!
大淀博士「はどうっ!」
ではここで一句
ルカリオよ
調子はどうだ?
はどうだん
大淀博士「みんなもポケモン、ゲットですよ」
222
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/27(月) 23:22:51 ID:AcYOVn.c
大淀博士「さーて今回のポケモンは」
大淀博士「ぴっぴかちゅう!」ガチャ
No.277
大淀博士「No.277と言えば、そう、オオスバメですね」
大淀博士「ツヤのある羽の手入れは怠らず、オオスバメが2匹集まると必ずお互いの羽を綺麗に手入れします」
大淀博士「優雅に大空を飛び回り、2本の尾羽がピンと立っていれば健康な証拠とされます」
大淀博士「さぁオオスバメ、私を仲間だと思ってその艶やかな羽をナデナデさせたり猛々しい尾羽を丁寧にシゴかせて下さい......///」
オオスバメ「」キッ
オオスバメの つばさでうつ!
大淀博士「あひ!」ズガッ
ではここで一句
スバシーバ
不死鳥の名は
オオスバメ
大淀博士「みんなもポケモン、ゲットですよ」
223
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/27(月) 23:23:09 ID:AcYOVn.c
大淀博士「さーて今回のポケモンは」
大淀博士「ぴっぴかちゅう!」ガチャ
No.121
大淀博士「No.121といえば、そう、スターミーですね」
大淀博士「幾何学的なボディを回転させ水中を泳ぎます。常に謎の電波を発信し、なにかしらと交信をしているらしい」
大淀博士「そのアブストラクトなボディのせいで、宇宙からの侵略者ではと地元の人は噂している」
大淀博士「まぁ私の地元では別にこんなの珍しくないんですけどね、初見さん」
スターミー「そうですね」
大淀博士「いまのとこカットでお願いします」
ここで一句
スターミー
君にも見える
海の星
大淀博士「みんなもポケモン、ゲットですよ」
224
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/28(火) 00:57:21 ID:nSxQ2soQ
大淀と気持ちいいことしたいと思わないルカリオくんはホモ
225
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/28(火) 01:06:56 ID:0pFzpsTo
オーギドと違ってこっちは変態度がランクアップしてる
226
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/28(火) 23:53:15 ID:0J7wRRrc
大淀博士「さーて今回のポケモンは」
大淀博士「ぴっぴかちゅう!」ガチャ
No.241
大淀博士「No.241と言えば、そう、ミルタンクですね」
大淀博士「ミルタンクのミルクは栄養満点で、お年寄りや病気の人にとって最高の飲み物とされています」
大淀博士「子供が生まれたときに搾られたミルクにはいつにも増して栄養満点で高カロリー。飲みすぎるとミルタンクみたいな体型になってしまうそうです」
大淀博士「私もミルタンクのようなワガママ豊満ボディを目指し今日も元気にミルクのみ!と言いたいところですが......」
大淀博士「体に良いとは言えこのミルク、飲みすぎるとお腹が下ることもあり注意が必要との事で......」ギュルルルル
大淀博士「ただいま私の消化系内部ではミルタンクが猛烈にころがる勢いを増すが如く」ゴロゴロゴロ
(突然のカラーバー)
ではここで一句
ミルタンク
日本語訳は
乳戦車
大淀博士「みんなもポケモン、ゲットですよ」
227
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/11/28(火) 23:54:03 ID:0J7wRRrc
大淀博士「さーて今回のポケモンは」
大淀博士「ぴっぴかちゅう!」ガチャ
No.310
大淀博士「No.310と言えば、そう、ライボルトですね」
大淀博士「ライボルトはそのたてがみから常に放電しており、戦いになると頭上に作った雷雲から稲妻を落として攻撃します」
大淀博士「また、電気で筋肉を刺激するので素早く動くことができ、 筋肉痛も電気でほぐすのですぐ治るそうです」
大淀博士「最近私も事務仕事で肩がコリコリなので電気でほぐしてもらってあわよくば敏感なトコも気持ちよくしてくれたら嬉しいのですが」
ライボルト「......」パチパチパチ
モクモク
大淀博士「これはもしや......」
バチバチバチ!!!
大淀博士「ァ”ア”ア”ア”ァ”ァ”ァ"ア”ア”ア”ア”ア”ア”ッ!!!!」
ではここで一句
ライボルト
火花バチバチ
ライバルと
大淀博士「みんなもポケモン、ゲットですよ」
228
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 10:25:09 ID:lEnL.LKo
雷「あんた達!ご飯の時間よ!!」
ショタT「いただきまーす!」ガツガツ
ルカリオ「」ムシャムシャ
オオスバメ「」パクパク
雷「みんないい食べっぷりねー!」
スターミー「」モニュモニュ
潮「この子はどうやって食べてるのかしら......」
ショタT「たくさん食べて元気つけてよね!皆にはもっとレベルアップしてもらわないといけないんだから!」
ルカリオ「ルカ!」
オオスバメ「」ツンツン←ついばむ
ショタT「あっ、オオスバメ!ルカリオの分まで勝手に取っちゃダメだよ!」
ルカリオ「......」
ルカリオ「」キッ!←にらみつける
オオスバメ「」キッ!←オウムがえし
ハウ「あれ、なんか険悪......?」
229
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 10:25:51 ID:lEnL.LKo
雷「ルカリオとオオスバメの二人妙に仲悪くない?」
潮「何かあったのかしら......?」
ショタT「さぁ......そんな何もないはずだけど」
ハウ「だって」
グラジオ「俺に振るな」
ホッポ「聞いてやるゾ」ヌッ
ショタT「あっ、ホッポちゃん!」
ホッポ「オイ、そこのオマエ」
スターミー「ヘァッ!」
ホッポ「分かるか?」
スターミー「シュワッチ!シュワッチ!」
スターミー「デェェェェェェ!」
ホッポ「フムフム、なるほどナ」
ハウ「なにが?」
230
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 10:26:34 ID:lEnL.LKo
ホッポ「ルカリオとオオスバメの二人は自分がご主人様に気に入られようと張り合ってるらしいゾ」
ショタT「えっそうなの?」
雷「何よ、かわいいじゃない!」
ルカリオ「」ゴゴゴ
オオスバメ「」ドドド
ホッポ「でもお互い一歩も譲らないから無駄に意地を張って躍起になってるそうだゾ」
グラジオ「迷惑な奴らだな」
ショタT「僕の知らないところでそんなことが......」
雷「もう!二人とも喧嘩はやめてよね!こんな調子でいられたらトレーナーも溜まったもんじゃないわ!」
ハウ「じゃあさー!もうハッキリ勝ち負け決めちゃえばいいじゃん!」
グラジオ「そうだな、男に二言は無しだ」
ショタT「えっ、ルカリオとオオスバメにバトルさせるの?さすがに無茶じゃ......」
潮「そうです!ちょっと急です......」
ルカリオ「ルカッ!」キリッ
オオスバメ「スバッ!」キリッ
スターミー「ター!」
ホッポ「ルカリオとオオスバメは賛成らしいゾ?どうするトレーナーさん?」
ショタT「う、うん......二人がそうしたいなら」
・
・
・
〜対戦場〜
ホッポ「それジャア、ルカリオ対オオスバメのバトルを始メル!」
ホッポ「バトル中は2者ともトレーナーからの命令は受けナイゾ!野生に戻ったつもりで戦エ!」
ショタT「二人ともやり過ぎないでね......」
ルカリオ「」ゴゴゴ
オオスバメ「」ドドド
ホッポ「試合ハジメ!!」
スターミー「」ピッピー ←ホイッスル
231
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 10:27:46 ID:lEnL.LKo
ルカリオ「......」ジリジリ
オオスバメ「......」バサッバサッ
潮「互いに動きがないですね......」
グラジオ「ルカリオはカウンターを狙っているな」
雷「オオスバメもそれが分かってるから手を出せないのね......!」
オオスバメ「」キッ
オオスバメ「スバァ!」シャッ!
雷「え!?何よあれ!」
オオスバメの エアスラッシュ!
ルカリオ「ルカッ!?」ズパッ!
ショタT「あんな技いつの間に覚えてたんだ......」
グラジオ「ほう、利口な奴だな」
ルカリオ「......ルカッ!」
ハウ「見て!今度はルカリオに動きが!」
オオスバメ「スバァッ!」シャッ!
雷「またエアスラッシュよ!」
ルカリオ「ルッ......!」ズパッ!
ハウ「あちゃー今度はひるんで動けなかったよー......」
ルカリオ「ルカァッ!」カッ
ルカリオの はどうだん!
オオスバメ「スバァ!?」バシィ
雷「速い!あのオオスバメの素早さを上回ったわ!」
潮「怯んだことで速さが増しました!さすが不屈の心の持ち主ですね!」
232
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 10:28:17 ID:lEnL.LKo
グラジオ「オオスバメの耐久では二発目の波動弾は耐えられない、どう出る......」
オオスバメ「スバァアアアアア!!」バシュウウ!!
ショタT「あっ!あの技は!!」
オオスバメの ブレイブバード!!
ルカリオ「ルカァッ!!」バキィッ!
オオスバメ「スバァッ!!」ズガァッ!
雷「二人とも吹っ飛んだわ!」
グラジオ「ああ、あの攻撃は出した方も強烈な反動を食らうんだ!」
ハウ「あれ、これってもしかして相打ち......?」
オオスバメ「......ス、スバッ!」バサッバサッ
潮「オオスバメは耐えました!ルカリオは......」
ルカリオ「......ル、ルカッ!」
ルカリオ「リオッ......」バタッ
スターミー「」ピッピー!
ホッポ「試合オワリ!勝者オオスバメ!!」
233
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 10:29:08 ID:lEnL.LKo
ショタT「ルカリオ大丈夫!?」タッタッタ
ルカリオ「ルカァ......」グッタリ
ショタT「ゆっくり休ませてあげるからね、ボールに戻って」
ルカリオ「......」ポゥン
ショタT「オオスバメもお疲れ、やっぱり強いや、キミ」
オオスバメ「スバァ!」ドヤァ
潮「誇らしげですね、オオスバメ......」
ショタT「でも......正直二人にはこんなことして欲しくなかったかな......」
オオスバメ「......」
ショタT「僕にとってルカリオもオオスバメも同じくらい大事な友達だからさ」
ショタT「二人の仲が悪くなることがあったら、それは多分トレーナーの僕の責任だから」
ショタT「ごめんね、折角バトルに勝ったのにこんな話しちゃって......素直に褒めてあげられなくて」
オオスバメ「......スバ!」
ショタT「ふふ、ありがとう。なんで僕が慰められてるんだろう......」
ショタT「キミも疲れただろうからボールに戻ろう、ゆっくり休んで」
オオスバメ「......」ポゥン
ハウ「一件落着......なのかな?」
雷「ねぇショウタ、ルカリオをちゃんと慰めてあげなさいよ!」
ショタT「いや、多分ルカリオは慰めの言葉なんか欲しくなんかないと思うな」
潮「じゃあどうするんですか......?」
ショタT「いっぱい特訓して強くしてあげるんだ!!」
雷「ちょっと無茶言わないでよ!」
グラジオ「ショウタの意見に賛成だ。俺だってそうする」
雷「訳が分からないわ!」
スターミー「ジュゥゥワッ!!」
ホッポ「フムフム、ナルホドな」
潮「なんて言ってるの?」
ホッポ「『男の子ってのはそういう生き物なんだ、私にも覚えがある』ッテナ」
スターミー「ヘァッ!」キリッ
ショタT「キミ性別なくない?」
続く
234
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 10:30:23 ID:lEnL.LKo
今日の夕方頃に再開します
登場するキャラ
トレーナー
>>236
ポケモン
>>239
235
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 10:33:10 ID:pAWFFKdE
加賀さん
236
:
プトレノヴァインフィニティ
:2017/12/03(日) 10:34:27 ID:???
雲龍
237
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 10:34:54 ID:A1QpeeBw
筑摩
238
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 10:47:34 ID:xk0Aebgg
チルタリス
239
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 10:47:53 ID:xk0Aebgg
チルタリス
240
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 23:50:35 ID:lEnL.LKo
再開できませんでした......(小声)
241
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 23:51:42 ID:lEnL.LKo
阿武隈「突然ですが......チルタリスのメガストーンなくしちゃいました......」
霧島「なにやってんの」
霧島「あれはそうそう手に入らないとっても貴重な物なのよ?重大さが分かってるんですか?」
阿武隈「わ、分かってますけれどもぉ......」
霧島「ポケモンに持たせたメガストーンは泥棒したりすり替えることは出来ないらしいですが」
阿武隈「わ、私が大事に持っていたので......」
霧島「大事に持ってた割りに無くしてますが」
阿武隈「クゥ〜ン......」
霧島「なんでも、世間には汚い手を使って人のものやポケモンを盗む悪いものが少なからずいると聞きます」
阿武隈「そういえば......」
霧島「心当たりが?」
242
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 23:52:04 ID:lEnL.LKo
114514秒くらい前
阿武隈「チルタリスちゃん今日もかわいいわね〜」モフモフ
チルタリス「チルチル!」ツンツン
阿武隈「もうっ!私がモフってるからってチルちゃんまで私の前髪いじらないでよ〜!」
チルタリス「チル〜」スリスリ
キャッキャウフフ
???「......ステキなポケモンね」
阿武隈「あっ、はい!そうでしょう!可愛いでしょう!?」
???「とっても可愛らしいので見惚れてしまったわ......私にもモフモフさせて貰えません......?」
阿武隈「ええ!うーんと可愛がっちゃってください!!」
???「ふふっ......いい子じゃない......」ナデナデ
チルタリス「チルチル♪」
???「こっちもいい子ね......」ワシャワシャ
阿武隈「えへへ〜......ってなんで私までナデナデされてるのよ!!」
・
・
・
阿武隈「そのときに盗まれたかも......」
霧島「わるいてぐせの持ち主ですね」
243
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 23:52:37 ID:lEnL.LKo
霧島「という訳で、人のものを勝手に取る悪い人がいるらしいんです......」
霧島「あなた達の周りにそういう人がいないとは限りません、よく気をつけるようにして下さい」
一同「はーい」
雷「そんなサイテーな奴がどこかにいるなんて!許せないわ!」
潮「怖いですね......」
グラジオ「ものだけならともかく、力づくでポケモンまで奪うチンピラみたいな輩だっているさ」
ハウ「あーいたかもねー」
グラジオ「そういう連中に遭ったら頼れるのは自分のポケモンだけだぞ」
雷「ふん!返り討ちにしてやるわよ!ねぇショウタ!」
雷「......ってあれ?ショウタの奴またいなくなってる」
潮「ポケモンたちと特訓に行ってるんでしょうか?」
ハウ「う、うん、たぶんねー......」チラッ
グラジオ「あ、ああ、いつものだな......」
雷「もう!どうせまたルカリオたちに無理させてるんでしょ!連れ戻してやるわ!」
グラジオ「い、いや、放っておけばいいだろ......」
・
・
・
〜ポケモンスロット〜
チャリリリリリリン!
ショタT「やったー!大勝ちだーーーー!!!!」
244
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 23:53:06 ID:lEnL.LKo
ルカリオ「......」
ショタT「こ、ここ数日キミをほったらかしてスロットに通いつめたのは悪かったよ......」
ショタT「でも違うんだ!僕が欲しかったのはこれなんだよ!」
技マシンドバー
ルカリオ「リオ?」
ショタT「これで新しい技を覚えればもっと強くなれるよ!試してくれないかな?」
ルカリオ「ルカルカ......」ヤレヤレ
ピッピー 技マシンを起動
ショタT「さ、技を覚えてもらったよ!どう?」
ルカリオ「ルカッ!」シャキン
ショタT「うん!気合十分だね!じゃあさっそく試して......」
???「あら......かわいいトレーナーさんね」
ショタT「えっ?」
雲龍「ふふっ......どこかで会ったことがあったかしら......?」
245
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 23:53:41 ID:lEnL.LKo
ショタT「あなたは確か......」
雲龍「以前あなたのお友達とポケモンバトルしたお姉さんよ......?」
雲龍「まぁ......あれをバトルと言えるのか知らないけど」
ショタT「そうでしたね!でも今は僕もトレーナーですよ!」
雲龍「そうとなれば話は早いわね......バトルする......?」
ショタT「はい!喜んで!」
ショタT「ルカリオ、ぶっつけ本番だけどいい!?」
ルカリオ「ルカッ!!」
ショタT「よし!ルカリオ、君に決めた!!」
雲龍「相手にとって不足なしね......」
雲龍「......この力、さっそく試させて貰おうかしら......」キラッ
雲龍「出てきなさい!チルタリス!!」ポゥン
雲龍のチルタリス「チルッ!」
246
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/03(日) 23:54:22 ID:lEnL.LKo
ルカリオ「......」
チルタリス「......」
ショタT「チルタリスか......飛行タイプのポケモンが相手なら......」
ショタT「ルカリオ!ラスターカノン!!」
ルカリオ「ルカァアア!!」バババババ
チルタリス「チルッ」
雲龍「そう来ると思ったわ......チルタリス!竜の舞!!」
チルタリス「チルー!!」ゴゴゴゴゴ
ショタT「攻撃じゃない?あの技は確か......」
雲龍「さぁ......!今度はこっちから行かせてもらうわよ!」
ショタT「まずい!ルカリオ!もう一度ラスターカノンだ!!」
雲龍「そうはいかないわ......」スチャッ
ショタT「えっ......あの道具はまさか!?」
雲龍「チルタリス!メガシンカよ......!!」
チルタリスのメガストーンが反応した!
メガチルタリス「チルルルル!!!」バーン
雲龍「行きなさい、メガチルタリス!地震よ!!!」
メガチルタリス「チルウウウウウウ!!!」ズドン!!
ドドドドドドド!!
ショタT「うわああああああああああ!!!」
ルカリオ「ルカァアアアアアアアア!!」バタッ
雲龍「ふふっ......すごい力......昂ぶるわね」
メガチルタリス「チルゥゥゥ!!」
ショタT「そんな......お姉さんもメガシンカが使えるだなんて......」
雲龍「ごめんなさい、そんな乱暴するつもりはなかったのよ......?」
ショタT「いいんです、これもバトルなんで......」
ショタT「ごめんねルカリオ......また勝たせてあげられなかったよ......」
247
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/04(月) 00:08:02 ID:d/QT5ftE
ショタT「ただいまー......」
雷「あっ!戻ってきたわね......ってやっぱりボロボロじゃない!!」
雷「アンタを放っておいたらまた無茶するんじゃないかと思って連れ戻そうとしてたトコだったのよ!!」
雷「なに案の定無茶苦茶な格好で帰ってきてんのよ!!」
グラジオ「オイ、説教も程ほどにしろ(ポケスロに行ってた訳じゃなかったのか......)」
ショタT「今日はちょっと相手が悪かったかな......」
ハウ「へー、そんな強いポケモンにあったの?」
ショタT「まさか先生以外にもメガシンカを使えるトレーナーがいるなんてさ」
潮「え?」
グラジオ「おい、まさかそのポケモン......チルタリスじゃないだろうな?」
ショタT「あれ、なんで分かったの?」
・
・
・
霧島「この際授業をサボっていたことは不問にしましょう......」
ショタT「へ、へい......」
霧島「代わりにそのトレーナーについて詳しい話を聞かせてくもらいましょうか」
248
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/04(月) 00:12:14 ID:XB0RaxZU
雲の龍でチルタリスか…
249
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/04(月) 00:13:34 ID:kFMDFyzI
頭にたいする三下みたいな応え方してんな
250
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/04(月) 00:24:13 ID:d/QT5ftE
大淀博士「さーて今回のポケモンは」
大淀博士「ぴっぴかちゅう!」ガチャ
No.334
大淀博士「No.334と言えば、そう、チルタリスですね」
大淀博士「ハミングポケモンのチルタリスは、晴れた日に綿雲にまぎれながら大空を自由に飛びまわり、美しいソプラで歌います」
大淀博士「心が通い合った人がいると、やわらかく美しい羽でそっと包み込みハミングするそうです」
大淀博士「さぁチルタリス、私をそのモフモフ優しく包み込み美しい音色を響かせて下さい」
チルタリス「^〜^〜^〜^〜^〜♪(ほろびのうた)」
大淀博士「やけに独特な歌ですね......?」
チルタリス「」シュバッ
大淀博士「あっ逃げないで」
ではここで一句
チルタリス
ホップステップ
ハーミングーb
大淀博士「みんなもポケモン、ゲットですよ」
続く
251
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/04(月) 00:29:53 ID:tPzTnj1g
チルタリスのNo.って33-4だったんですね…
252
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/05(火) 02:26:21 ID:8fndDeNE
>>251
ちゃんと白い霧を覚えるぞ
253
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/12(火) 02:19:40 ID:bGCfXZis
追いついたゾ
懐かしさを感じてすこ
254
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/17(日) 22:34:38 ID:B9H6FNgE
〜男子寮〜
ショタT「はぁ......」
ハウ「......」
グラジオ「......」
ハウ「なんか声かけた方がいいかなー?」
グラジオ「放っておけ」
ショタT「はぁ......」
ハウ「......」
グラジオ「......」
ショタT「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
グラジオ「イライラしてきた」ガタッ
グラジオ「おい、そこのバカ」
ショタT「」チラッ
ハウ「?」
ハウ「えっ、俺ぇ!?」
グラジオ「違うだろ」
255
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/17(日) 22:35:16 ID:B9H6FNgE
ショタT「あっ、僕?」
グラジオ「お前だ」
ショタT「僕何かしたっけ?」
グラジオ「四六時中溜め息聞かされる同居人の身にもなれ」
ショタT「あっ、はい......」
ハウ「やっぱりバトルに勝てなくて落ち込んでるとかー?」
ショタT「そ、そうだね......」
ショタT「僕がトレーナーとして全然ダメだから、ルカリオたちに申し訳なくて......」
ハウ「でもさー、それって悩んでばっかでどうにかなるもんでもないよねー」
ショタT「分かってるけどさぁ......」
グラジオ「お前が悩むのは勝手だが、それに付き合わされるお前のポケモンたちが不憫でならんないな」
ショタT「そんなつもりは......」
ハウ「やっぱりさー、トレーナーが自信ないとポケモンたちも元気なくなっちゃうよ?」
ショタT「う、うん......」
グラジオ「はぁーーーーー......」
グラジオ「お前を見てるとこっちにまで溜め息が移る」
グラジオ「ショウタ、お前は悩み過ぎてるからダメなんだ、少しはハウを見習え」
ハウ「へへへー」
ハウ「......ってなんかオレ今バカにされた?」
グラジオ「ついて来い、街に出るぞ」
ショタT「何しに行くの?」
グラジオ「お前の渇きを癒してやる......」
(謎の決めポーズ)
グラジオ「ポケモンバトルでな」シャキーン
256
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/17(日) 22:37:11 ID:B9H6FNgE
〜ロイヤルドーム〜
ハウ「へー!こんなところにもロイヤルドームがあるんだー!」
グラジオ「ああ。ショウタ、バトルロイヤルについて教えてやろう」
ショタT「バトルロイヤル?」
グラジオ「ルールは簡単だ、4人のトレーナーが一匹ずつポケモンを繰り出し同時に戦わせる」
グラジオ「最後まで生き残ったポケモンの勝ちだ」
ショタT「え?ってことは相手が3人いるってこと?なんか騒がしそうだね......」
グラジオ「そんなことはない、むしろバトル中は駆け引きが重要になる」
ハウ「すげー!見て見てー!大乱闘だー!!」
トレーナー1「シュバルゴ!」
トレーナー2「ドラミドロ!」
トレーナー3「カイリュー!」
トレーナー4「ムーミン野郎お前!離せコラ!馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!!!やはりヤバイ......」
ショタT「へーあんな感じかー」
グラジオ「いや違う、違うからな」
???「ようこそロイヤルドームへ!」
ショタT「え、あなたは?」
???「私はロイヤルマスク2世!ここのロイヤルドームのスーパースターだ!!」
ロイヤルマスク2世の正体
>>258
257
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/17(日) 22:39:44 ID:luG.nRiI
レ級
258
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/17(日) 22:39:46 ID:guYJyeQc
集積地棲姫
259
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/17(日) 23:06:51 ID:B9H6FNgE
ショタT「なんかプロレスラーには見えないけどなぁ......色白だし」
ロイヤルマスク2世「そ、そんなことはないゾ......」
RM2(集積)(アタシだってナニが好きでこんなコスプレしなきゃナンネーンダヨ......バイトだからヤルケド)
RM2「ご、ゴホン......キミがショウタくんだね!バトルロイヤルに挑む若きポケモントレーナーよ!!」
グラジオ「ああ、こいつだ」
ショタT「え、なんのこと......?」
グラジオ「勝手にエントリーしといたんだ、お前の名でな」
ショタT「僕がバトルロイヤルに出るってこと!?そんな急に......」
ハウ「えー、俺らは出ないのー?」
グラジオ「悪いが枠が1つしか空いてなかった、俺らはまたの機会にだ」
RM2「それでは早速バトルを始めるよ!こちらへ来なさい!」
ショタT「えっ、あっ、はい!」
グラジオ「さて、観戦させてもらおうか」
ハウ「ショウター!がんばれよー!」
・
・
・
RM2「それじゃあ各選手の入場!!」
RM2「まずは赤コーナー!ショウタ!!」
ショタT「き、緊張するなぁ......」
対戦相手三人
>>260-262
260
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/17(日) 23:21:09 ID:guYJyeQc
初月
261
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/17(日) 23:21:35 ID:luG.nRiI
レ級
262
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/17(日) 23:33:38 ID:HIEpxPVM
20inch連装砲くん
263
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/18(月) 00:10:07 ID:v7Oi1mu.
RM2「青コーナー!初月!」
初月「騒がしいのは苦手だけど、これも訓練だ」
RM2「そして黄コーナーと緑コーナーは......」
♪入場テーマ♪
https://www.youtube.com/watch?v=0c8cK2v1G08
レ「ヘイヘイ!ズイブンとスカしたカッコじゃネーカ!ロイヤルマスク2世さんヨ!」
レ級と20inch連装砲くんがノリノリで入場
RM2(ナンデこいつらまで居ンダヨ......)
RM2「エ、エーと......黄コーナーレっちゃん!緑コーナーの20インチさんの入場!!」
レ「ハッ!こんなガキんちょ共アタシらがマトメてコテンパしてヤンヨ!」
20inch連装砲くんも挑発のポーズ
RM2「チッ......(クソデカ舌打ち)」
ハウ「あれ明らかに組んでない?」
グラジオ「よく分からんが好きにさせとけ」
RM2「さ、さぁ!各コーナーの選手が出揃ったゾ!!」
RM2「それではポケモンたちの登場だ!」
レ「出テキヤガレ!
>>266
」
20inch連装砲「」ポイッ(
>>267
をくり出した)
初月「さぁ、任せたぞ
>>268
」
264
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/18(月) 00:10:24 ID:v7Oi1mu.
一旦中断
今日中に再開します
265
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/18(月) 00:19:06 ID:NHXeAgiM
↓
266
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/18(月) 00:19:24 ID:NHXeAgiM
ガオガエン
267
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/18(月) 00:20:21 ID:OWAJ68tY
ゾロア
268
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/18(月) 00:20:50 ID:G5TZx9jA
キリンリキ
269
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/18(月) 00:35:37 ID:JrO2ElWk
マッシブーンみたいな見た目しながらゾロア出してくるとかかわいい
270
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/18(月) 16:06:15 ID:Y29hAIgw
レ級ちゃんはレスリング関係のポケモン出してくるとかやっぱ好きなんすね〜
271
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/19(火) 23:04:57 ID:bI0H.5Uk
今日中(大嘘)
ぼちぼち続き投下します
272
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/19(火) 23:05:25 ID:bI0H.5Uk
ロイヤルマスク2世『それではポケモンたちの登場だ!!』
ショタT「ルカリオ!君に決めた!!」
ルカリオ「ルカッ!!」
レ「オォン?潰しガイがあるゼェ〜?」
レ「オラァ!出テキヤガレ!ガオガエン!!」
ガオガエン「ガォォォォオッ!!」
20inch連装砲「」ポイッ
ゾロア「ゾロッ!」
初月「さぁ、任せたぞ......出て来い、キリンリキ!」
キリンリキ「キリン!」
ロイヤルマスク2世『さァ!戦士達が出揃ったぞォ!』
ロイヤルマスク2世『バトルロイヤル!開幕のゴングが今ここにィ!鳴り響く!!!」』
カァーーーン!!!
273
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/19(火) 23:06:15 ID:bI0H.5Uk
ショタT(ルカリオ、ここは様子を見よう......)
ルカリオ「......」コクッ
レ「アァン?ナンモ仕掛けて来ネェならコッチから行くゼェ?」
レ「ガオガエン!ヤッチマイナァ!」
ガオガエン「ガオォ!!」
レ「炎のパンチだァ!!」
ショタT「来るよ!」
ルカリオ「ルカッ!」
初月「こっちも行かせてもらう!キリンリキ、ハイパーボイス!!」
ショタT「ルカリオ、見切りだ!!」
キリンリキ「リキィィ!!」ボボボ
キリンリキの ハイパーボイス!
ガオガエン「ガオッ!?」
ゾロア「ゾロー!」
ルカリオ「......」←耳を塞いでかわす
レ「ちィッ!ガオガエン!!止まるンジャネェゾ!!!」
ガオガエン「ガォォォォオオ!!」ゴオオォォォ
ガオガエンの ほのおのパンチ!
ルカリオ「ルカッ!」シャッ
ロイヤルマスク2世『おーっと!ルカリオ!敵の攻撃を見事にかわしたぞォ!!』
ロイヤルマスク2世『そしてェ!キリンリキのハイパーボイスがガオガエンとゾロアにヒットォ!!』
ガオガエン「」ギロッ
キリンリキ「......」
274
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/12/19(火) 23:07:17 ID:bI0H.5Uk
レ「オイオイオイ!ガキが舐めたマネしてくれんじゃネェか!」
初月「ふん、そう熱くならないでくれよ」
レ「ケッ!」
レ「オイ......分かってンダロウナ?」ボソッ
20inch連装砲「」コクコク
無言で指示を出す20inch連装砲くん
ゾロア「ゾロッ!」
ゾロア「ゾロォォォォォォ!!」
ゾロアの バークアウト!
キリンリキ「キリィッ!」
ルカリオ「......」←再び耳を塞いでしのぐ
ロイヤルマスク2世『おーっと!これはゾロアのバークアウトだぁ!!』
キリンリキ「キ、キリィ......」
初月「ちぃっ、火力を下げられたか......!」
レ「ヘッヘッヘw」
ガオガエン「ガオッ」ニヤッ
〜観客席〜
ハウ「ねーグラジオ、今の変じゃない?」
グラジオ「ああ、おかしいな」
グラジオ「全員が敵のバトルロイヤルでは全体技の攻撃対象は3匹になるはずだ」
ハウ「さっきのハイパーボイスみたいなねー」
グラジオ「今のバークアウトもな」
ハウ「でもあのガオガエン、明らかゾロアの攻撃受けてないよね?」
グラジオ「そうだ、いくら威力がたかが知れているとはいえ全く被弾した気配がない」
ハウ「まるでマルチバトルみたいだなー」
グラジオ「まぁそんな感じがしてたけどな」
グラジオ「あのチンピラとデカいの、はじめからグルだった訳だろ」
グラジオ「あいつも気づいてるだろうか......」
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