9月も近付く暑い真夏の夜、過熱したペナントは、遂に危険な領域へと突入する。
野球総合スレ☆29
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1500296515/
https://twitter.com/s_awamura/status/900983867191971840
具体的な基準がんにゃぴよくわかんね
https://i.imgur.com/ZauqVKp.jpg
【今日のプロ野球・8月25日】
セ・リーグ
巨人 ６－３ 阪神 (勝：田口 11勝2敗 敗：青柳 4勝4敗 S：カミネロ 2勝5敗21S)
※巨人は先制を許した直後の初回に阿部の適時打で同点とすると、その後2点を追う5回に宇佐美の2ランに加えて、阿部・村田・亀井の3者連続適時打で一挙5点を挙げて逆転に成功した。
投げては先発の田口が要所で踏ん張って6回9安打3失点と試合を作り、今季11勝目。その後は西村・マシソン・カミネロと繋いでリードを守り抜いた。
一方の阪神は先発の青柳が2回に自ら適時打を放ってリードを奪うも、5回に大きく崩れて大量失点。打線も3回以降は繋がりを欠いて、反撃できなかった。
ヤク ６－８ DeNA (勝：井納 5勝7敗 敗：ブキャナン 6勝11敗 S：山崎康 4勝2敗20S)
※DeNAが乱打戦を制して今季3度目の4連勝。打線は3回に筒香の適時2塁打で2点を先制すると、1点差で迎えた7回には桑原・柴田・筒香・嶺井の4適時打で一挙6点を追加する猛攻を見せて
大きくリードを広げた。投げては先発の井納が6回5安打1失点の好投で今季5勝目。その後は救援陣がなんとか繋ぎ、最後は守護神の山崎康が3年連続のシーズン20セーブ目を挙げた。
一方のヤクルトは試合終盤に荒木の2ランやバレンティンのソロなどで追い上げるも、先発・ブキャナンの大量失点などが響いてあと一歩及ばず。チームは今季11度目の3連敗。
広島 ９－１ 中日 (勝：ジョンソン 5勝3敗 敗：バルデス 6勝9敗)
※広島が連敗を3で止めた。打線は3回に松山・安部・石原の適時打などで一挙4点を先制すると、その後はエルドレッドがソロと適時打を放ってリードを広げ、
試合終盤の8回には途中出場の岩本と安部の適時打でダメ押しに成功した。投げては1ヶ月ぶりの先発となったジョンソンが8回2安打6奪三振無失点の力投を見せて今季5勝目。
一方の中日は先発のバルデスをはじめとした投手陣がいずれも精彩を欠き、打線も9回にゲレーロの適時2塁打で1点を返すのが精一杯で大敗を喫した。
パ・リーグ
楽天 ３－５ ハム (勝：増井 4勝1敗18S 敗：久保 2勝1敗)
※日本ハムが延長戦を制した。打線は1点を追う5回、2死1,2塁の場面で大谷の2点適時2塁打で逆転に成功すると、その後再び同点とされて迎えた延長10回には
レアードの適時2塁打と田中賢の押し出し四球で2点を勝ち越して試合を決着付けた。投げては先発の村田が5回4安打2失点と試合を作り、5番手の増井が今季4勝目。
一方の楽天は7回にオコエの適時2塁打で試合を振り出しに戻すも、以降は打線が好機を活かせず。最後は5番手の久保が力尽きて、チームは今季6度目の3連敗。
西武 ８－０ オリ (勝：野上 8勝8敗 敗：ディクソン 8勝8敗)
※西武が連敗を4で止めた。打線は初回、浅村と山川の適時打で幸先よく3点を奪うと、その後はメヒアや金子侑のソロなどで毎回のように得点を重ねて効率よくリードを広げた。
投げては先発の野上が6回3安打7奪三振無失点の好投を見せて今季8勝目。その後は牧田・シュリッター・増田の勝利の方程式で相手の反撃を許さなかった。
一方のオリックスは先発のディクソンが4回7安打6失点とKO。打線もわずか4安打無得点と抑え込まれるなど投打に精彩を欠いた。
ＳＢ ３－１０ ロッテ (勝：酒居 2勝 敗：東浜 13勝4敗)
※ロッテが今季3度目の3連勝。打線は3回に鈴木の適時3塁打とペーニャの2ランで一挙4点を先制すると、その後は荻野がソロ本塁打と2本の適時打を放つなど打線が繋がり、
終わってみれば19安打10得点の大暴れを見せた。投げては先発の酒居が5回7安打3失点と試合を作って、プロ2勝目。その後は4投手の継投陣が相手の反撃を許さなかった。
一方のソフトバンクは先発の東浜が4回11安打5失点とKO。打線も中村晃や明石の本塁打で反撃するも遠く及ばず、チームの連勝は8で止まった。
何を思って突然言われたようなコメントを出したのか
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/08/18/kiji/20170818s00001173240000c.html
こういうお騒がせ案件じゃなくて野球の結果で名前売ってくれるの待ってる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170825-00000092-mai-base
雄星「難しいけどやるしかない」“反則投球”にフォーム改造決断
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170826-00000037-spnannex-base
菊池自身は5月の頃から変わっていないという認識だったのか
そのうち次の試合に間に合わないなんてことが起きそうで心配です…
【今日のホームラン】 今季累計：1173本(+10本)
福岡：中村晃3号 (4回裏・ソロ・酒居(ロ)・20号) ※2試合連続
福岡：明石1号 (5回裏・2ラン・酒居(ロ)・9号)
千葉：ペーニャ6号 (3回表・2ラン・東浜(ソ)・77号)
千葉：荻野4号 (4回表・ソロ・東浜(ソ)・18号) ※2試合連続
西武：メヒア18号 (3回裏・ソロ・ディクソン(オ)・114号)
西武：金子侑5号 (6回裏・ソロ・吉田一(オ)・11号)
広島：エルドレッド26号 (5回裏・ソロ・バルデス(中)・127号)
巨人：宇佐見2号 (5回裏・2ラン・青柳(神)・2号)
ヤク：荒木6号 (8回裏・2ラン・エスコバー(De)・12号)
ヤク：バレンティン29号 (9回裏・ソロ・山崎康(De)・214号) ※3試合連続
【今日の盗塁】
ハム：中島卓(11) (通算・122)
千葉：荻野(11) (通算・138)
西武：金子侑(16,17) (通算・113,114)
楽天：茂木(3) (通算・14)
広島：田中(29) (通算・73)
阪神：糸井(14) (通算・259) ※2試合連続
【今日の猛打賞】
福岡：中村晃(9) (4打数3安打・通算734安打(114安打)：左飛・右本①・遊安・中安) 率.277
千葉：荻野(5) (6打数4安打・通算425安打(55安打)：中飛・中安・左本①・一直・左2①・中安①) 率.238
千葉：鈴木(9) (4打数4安打・通算697安打(109安打)：右安・中3②・右安・四球・右安②) 率.275
千葉：中村(5) (5打数3安打・通算164安打(46安打)：中2・左安・遊併打・中安・遊飛) 率.277
千葉：田村(2) (5打数3安打・通算224安打(55安打)：見三振・中飛・中安・左2・右3②) 率.233
広島：丸(17) (4打数3安打・通算921安打(145安打)：四球・右安・二ゴ・中2・左安) 率.317
広島：安部(7) (5打数3安打・通算256安打(105安打)：空三振・中安①・左2・左飛・左安①) 率.305
巨人：阿部(5) (4打数3安打・通算2012安打(95安打)：右安①・中安・右安①・遊ゴ) 率.270
横浜：筒香(8) (4打数3安打・通算675安打(113安打)：三安・左2②・中飛・左2②) 率.289
横浜：ロペス(10) (5打数3安打・通算638安打(140安打)：三ゴ・左安・左安・遊安・遊併打) 率.308
阪神：俊介(4) (5打数3安打・通算242安打(33安打)：左安・右安①・空三振・空三振・左安) 率.317
ヤク：坂口(8) (5打数3安打・通算1211安打(127安打)：右2・二ゴ・中安①・中安①・投ゴ) 率.297
ヤク：中村(3) (4打数3安打・通算452安打(80安打)：三ゴ・中安・右3・左安) 率.244
続く
【今日の勝利投手】
ハム：増井 4勝1敗18S (通算388登板(38登板)・31勝28敗101S・2回2安打無失点(36球)・6奪三振1与四球・防2.08)
千葉：酒居 2勝 (通算14登板(14登板)・2勝0敗0S・5回7安打3失点(83球)・2奪三振1与四球・防3.49)
西武：野上 8勝8敗 (通算202登板(19登板)・50勝54敗0S・6回3安打無失点(76球)・7奪三振1与四球・防3.62)
広島：ジョンソン 5勝3敗 (通算63登板(9登板)・34勝17敗0S・8回2安打無失点(101球)・6奪三振2与四球・防4.02)
巨人：田口 11勝2敗 (通算59登板(20登板)・24勝17敗0S・6回9安打3失点(103球)・4奪三振0与四球・防2.72)
横浜：井納 5勝7敗 (通算107登板(20登板)・33勝42敗0S・6回5安打1失点(92球)・4奪三振1与四球・防3.69)
【今日のホールド投手】
ハム：宮西 21H (通算564登板(41登板)・253ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.41) ※2試合連続
ハム：マーティン 20H (通算83登板(31登板)・39ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防1.55)
千葉：有吉 11H (通算42登板(42登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.12) ※2試合連続
千葉：チェン 2H (通算41登板(19登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.22)
楽天：福山 18H (通算290登板(48登板)・83ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.05)
楽天：松井裕 5H (通算193登板(45登板)・30ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防0.19)
巨人：西村 8H (通算459登板(34登板)・75ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.75)
巨人：マシソン 23H (通算345登板(45登板)・148ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.93)
【今日のセーブ投手】
巨人：カミネロ 2勝5敗21S (通算43登板(43登板)・2勝5敗21S・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防3.04)
横浜：山崎康 4勝2敗20S (通算171登板(54登板)・8勝11敗90S・1回1安打1失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.92)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・田口麗斗は6月17日ロッテ戦から自身7連勝。なお高卒4年目以内での7連勝は1987年の桑田真澄以来30年ぶり。
また阪神戦も昨年4月27日から7連勝中。
・宇佐見真吾がプロ入り初のスタメン出場。
・小林誠司は6月11日日本ハム戦以来のスタメン落ち。
一方で2015年4月15日DeNA戦以来の代打出場で、プロ入り初の代打安打も記録。
・脇谷亮太が6月4日オリックス戦以来の出場。
【阪神】
・青柳晃洋はプロ初打点で今季初安打となる適時打を放つも、巨人戦では昨年7月20日から4連敗中。
・北條史也が10試合連続安打。
・鳥谷敬は通算2000安打まで残り10本。
【DeNA】
・チームは2年連続31度目のヤクルト戦年間勝ち越しが決定。
・井納翔一は自身の連敗を3で止めて、7月8日中日戦以来の白星。
また神宮での連敗も4で止めて、2014年7月25日以来3年ぶりの白星。
・山崎康晃はプロ野球史上初となるプロ入り1年目から3年連続のシーズン20セーブ。
【ヤクルト】
・ブキャナンはDeNA戦来日初黒星。また2014年のナーブソン以来となる来日1年目でのシーズン11敗。
・坂口智隆が5試合連続マルチ安打含む10試合連続安打。
・バレンティンは今季2度目・通算13度目の3試合連続本塁打。
【広島】
・ジョンソンは7月12日DeNA戦以来の白星。
・菊池涼介が今季2度目の11試合連続安打。
・田中広輔が自身最多を更新するシーズン29盗塁。
・松山竜平が今季初で昨年9月14日阪神戦以来の4番スタメン。
【中日】
・バルデスは7月28日阪神戦から自身初の4連敗で来日ワーストを更新するシーズン9敗目。
・福敬登が今季初登板。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームはKoboパーク宮城での連敗を6で止めて、今季初で昨年9月10日以来の白星。
・村田透がプロ入り最多の7奪三振。
・増井浩俊は2012年7月14日からKoboパーク宮城で4連勝。
【楽天】
・チームは今季初の月間負け越しが決定。また2015年8月16日日本ハム戦〜28日西武戦以来となる本拠地4連敗。
・久保裕也は移籍後初で巨人時代の2014年9月7日ヤクルト戦以来、3年ぶりの黒星。
また日本ハム戦・Koboパーク宮城ではいずれもプロ初黒星。
・オコエ瑠偉が昨年6月24日ソフトバンク戦以来の1番スタメン。
また聖澤諒も昨年7月11日西武戦以来の9番スタメン。
【西武】
・チームは2000年5月(7度)以来、17年ぶりとなる月間6度の零封勝利。
・メヒアは今季3度目・通算17度目の2試合連続本塁打。
・金子侑司は自身最多のシーズン5本塁打。
・呉念庭が今季初出場。
【オリックス】
・ディクソンは昨年10月1日楽天戦以来、今季ワーストの6失点。
【ロッテ】
・チームは8月8日ソフトバンク戦以来、今季最多タイの1試合19安打＆今季3度目の2桁得点。
・鈴木大地が6月8日中日戦以来、今季2度目・通算5度目の1試合4安打。
・荻野貴司は2015年9月21日楽天戦以来、2年ぶり3度目となる1試合4安打。
またプロ入り初の2試合連続本塁打。
・ペーニャはオリックス時代の2014年7月10日以来3年ぶりとなるヤフオクドームでの本塁打。
・香月一也がプロ入り初の2番スタメン。
・福浦和也は2000安打まで残り47本。
【ソフトバンク】
・チームはヤフオクドームでの連勝が9で止まり、7月23日ロッテ戦以来の黒星。
・東浜巨は自身の連勝が6で止まり、6月30日楽天戦以来の黒星。
またヤフオクドームでも連勝が6で止まり、昨年7月18日オリックス戦以来の黒星。
さらにロッテ戦での連勝も5でとまり、プロ初黒星。
・中村晃がプロ入り初の2試合連続本塁打。
・明石健志が2015年9月12日楽天戦以来2年ぶりの本塁打。
【セリーグ・順位】
１広島 70勝43敗4分 .619 M21
２阪神 62勝50敗1分 .554 7.5
３横浜 58勝51敗4分 .532 2.5
４巨人 56勝56敗1分 .500 3.5
５中日 47勝63敗5分 .427 8.0
６東京 39勝74敗2分 .345 9.5
【パリーグ 順位】
１福岡 77勝38敗0分 .670
２楽天 64勝42敗1分 .604 8.5
３西武 65勝46敗2分 .586 1.5
４檻牛 49勝60敗1分 .450 15.0
５ハム 41勝69敗0分 .373 8.5
６千葉 37勝73敗1分 .336 4.0
※広島のマジックが再点灯。巨人も再び5割に復帰。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
谷岡竜平(巨) ＶＳ 能見篤史(神) 東京ドーム 18:00〜
小川泰弘(ヤ) ＶＳ 石田健大(De) 神宮 18:00〜
薮田和樹(広) ＶＳ 小熊凌祐(中) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
則本昂大(楽) ＶＳ 加藤貴之(日) Koboパーク宮城 16:00〜
多和田真三郎(西) ＶＳ 山岡泰輔(オ) メットライフ 18:00〜
千賀滉大(ソ) ＶＳ 涌井秀章(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜
※巨人はエース菅野の代役としてドラ3ルーキーの谷岡がプロ入り初先発。
また中日は小熊が7月27日ヤクルト戦以来の先発となる。
でもなんとか抑えた増井もお見事
パには赤基調のチームないしちょうどいいっしょ
レジェンドブルーが全然レジェンドじゃない
【今日のプロ野球・8月26日】
セ・リーグ
巨人 ４－８ 阪神 (勝：能見 4勝6敗 敗：谷岡 1敗)
※阪神は2回に糸井の3ランとロジャースの適時2塁打で一挙5点を先制すると、2点差で迎えた7回には北條、
8回にも大山の2点適時打でリードを広げた。投げては先発の能見が5回5安打3失点と試合を作り、今季4勝目。
一方の巨人はプロ初先発の谷岡が3回5失点と試合を作れず。打線も阿部や石川、村田の適時打で反撃するも力及ばなかった。
ヤク ５－４ DeNA (勝：小川 7勝6敗 敗：尾仲 1勝1敗 S：ルーキ 4勝5敗4S)
※ヤクルトが連敗を3で止めた。打線は初回にリベロの適時打で先制すると、同点で迎えた5回には山崎のプロ初本塁打となる2ランで勝ち越し。直後に再び同点とされるも、6回にはリベロのソロと
西浦のスクイズで2点を奪い再度リードを奪い返した。投げては先発の小川が8回途中6安打3失点の力投で今季7勝目。その後を継いだルーキが9回も抑えて今季4セーブ目を挙げた。
一方のDeNAは6回に柴田と筒香の適時打などで試合を振り出しに戻し、9回にも代打・乙坂のソロで1点差に迫るなど打線が粘るも、あと一歩及ばず。チームの連勝も4で止まった。
広島 ６－２ 中日 (勝：薮田 12勝3敗 敗：小熊 2敗)
※広島が快勝。打線は2回に田中の満塁本塁打が飛び出して4点を先制すると、2点差で迎えた7回には安部のソロ、
さらに続く8回には堂林の犠飛でリードを広げた。投げては先発の薮田が7回2安打2失点の好投を見せて今季12勝目。
一方の中日は先発の小熊が一発に泣き、7回5失点。打線も福田の2ランのみの2安打2得点と振るわず、チームは3カード連続の負け越し。
パ・リーグ
楽天 ４－５ ハム (勝：加藤 5勝5敗 敗：則本 11勝5敗 S：増井 4勝1敗19S)
※日本ハムが接戦を制した。打線は初回、大谷の適時打などで幸先よく3点を先取すると、同点とされて迎えた5回には松本の適時打などで2点を奪って勝ち越しに成功した。
投げては先発の加藤が8安打を浴びながらも5回120球を投げて8奪三振3失点にまとめて今季5勝目。その後は4投手の継投で相手の反撃を断ち切った。
一方の楽天は守備の乱れも響いてエースの則本が5失点。打線も9回にオコエのソロで1点差に迫ったが投打が嚙み合わず、チームは4カード連続の負け越しを喫した。
西武 ０－９ オリ (勝：山岡 6勝8敗 敗：多和田 5勝3敗)
※オリックスが一発攻勢で大勝。打線は初回から吉田正・マレーロ・Ｔ－岡田の3本塁打で4点を先制すると、3回にはマレーロが2打席連続アーチを放って追加点。さらに試合終盤の
9回には小島にも2ランが飛び出すなど5本塁打含む14安打9得点と点を重ねた。投げては先発の山岡が9回140球を投げて9安打10奪三振無失点の力投で今季6勝目をプロ入り初完封で飾った。
一方の西武は先発の多和田が4被弾を喫するなど6回5失点。打線も要所で繋がりを欠いて得点を奪えず、投打で振るわなかった。
ＳＢ ３－６ ロッテ (勝：涌井 4勝9敗 敗：千賀 11勝3敗)
※ロッテが今季初の4連勝。打線は2回に角中の2ランで先制すると、4回にはペーニャのソロで追加点。さらに7回には加藤の適時3塁打が飛び出すなど、効率よくリードを広げた。
投げては先発の涌井が5回4安打1失点と試合を作って、2か月ぶりの白星となる今季4勝目。その後は5投手の継投で相手の反撃から逃げ切った。
一方のソフトバンクは先発の千賀が制球を乱しながらも6回3失点と試合を作るも、打線が11残塁と好機を活かせず。チームは6カードぶりの負け越しを喫した。
【今日のホームラン】 今季累計：1190本(+17本)
福岡：上林12号 (4回裏・ソロ・涌井(ロ)・14号)
千葉：角中4号 (2回表・2ラン・千賀(ソ)・35号)
千葉：ペーニャ7号 (4回表・ソロ・千賀(ソ)・78号) ※2試合連続
楽天：オコエ2号 (9回裏・ソロ・増井(日)・3号)
オリ：吉田正8号 (1回表・2ラン・多和田(西)・18号)
オリ：マレーロ12号 (1回表・ソロ・多和田(西)・12号)
オリ：Ｔ－岡田25号 (1回表・ソロ・多和田(西)・150号) ※2者連続・史上165人目
オリ：マレーロ13号 (3回表・ソロ・多和田(西)・13号) ※2打席連続
オリ：小島2号 (9回表・2ラン・誠(西)・2号)
広島：田中5号 (2回裏・満塁・小熊(中)・35号)
広島：安部3号 (7回裏・ソロ・小熊(中)・11号)
横浜：梶谷17号 (2回表・ソロ・小川(ヤ)・83号)
横浜：乙坂1号 (9回表・ソロ・ルーキ(ヤ)・6号) ※代打
阪神：糸井11号 (2回表・3ラン・谷岡(巨)・136号)
ヤク：山崎1号 (5回裏・2ラン・石田(De)・1号) ※プロ初
ヤク：リベロ6号 (6回裏・ソロ・尾仲(De)・6号)
中日：福田12号 (4回表・2ラン・薮田(広)・32号)
【今日の盗塁】
ハム：西川(31) (通算・174)
千葉：中村(3) (通算・11)
楽天：オコエ(2) (通算・6)
オリ：小島(1) (通算・14)
【今日の猛打賞】
ハム：松本(8) (5打数3安打・通算86安打(79安打)：左安・遊ゴ・左2①・空三振・左安) 率.289
福岡：明石(2) (5打数3安打・通算464安打(57安打)：一ゴ・右安・中飛・中安・左安) 率.277
楽天：アマダー(6) (5打数3安打・通算116安打(82安打)：左安②・中2・左安・左飛・空三振) 率.245
オリ：マレーロ(2) (4打数3安打・通算50安打(50安打)：左本①・左本①・三ゴ・中安) 率.294
オリ：Ｔー岡田(4) (4打数4安打・通算903安打(108安打)：中本①・二安・四球・左安①・右安) 率.279
オリ：小島(2) (5打数3安打・通算106安打(29安打)：右安・中飛・中安・一ゴ・右本②) 率.230
ヤク：坂口(9) (4打数3安打・通算1214安打(130安打)：中安・右安・中安・左飛) 率.302 ※2試合連続
続く
【今日の勝利投手】
ハム：加藤 5勝5敗 (通算47登板(17登板)・12勝8敗0S・5回8安打3失点(自責2)(120球)・8奪三振3与四球・防3.97)
千葉：涌井 4勝9敗 (通算373登板(21登板)・122勝110敗37S・5回4安打1失点(88球)・5奪三振2与四球・防4.13)
オリ：山岡 6勝8敗 (通算18登板(18登板)・6勝8敗0S・9回9安打無失点(140球)・10奪三振0与四球・防3.22) ※プロ初完封
広島：薮田 12勝3敗 (通算56登板(34登板)・16勝6敗0S・7回2安打2失点(106球)・4奪三振3与四球・防2.78)
阪神：能見 4勝6敗 (通算309登板(19登板)・96勝88敗0S・5回5安打3失点(78球)・6奪三振1与四球・防3.66)
ヤク：小川 7勝6敗 (通算114登板(19登板)・51勝33敗0S・7.2回6安打3失点(120球)・6奪三振1与四球・防2.89)
【今日のホールド投手】
ハム：宮西 22H (通算565登板(42登板)・254ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.31) ※3試合連続
ハム：鍵谷 11H (通算195登板(48登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.54)
ハム：マーティン 21H (通算84登板(32登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防1.50) ※3試合連続
千葉：チェン 3H (通算42登板(20登板)・3ホールド目・0.1回無安打無失点(11球)・0奪三振2与四球・防3.20) ※2試合連続
千葉：有吉 12H (通算43登板(43登板)・12ホールド目・0.2回無安打無失点(14球)・1奪三振1与死球・防3.07) ※3試合連続
千葉：南 4H (通算137登板(12登板)・29ホールド目・1回1安打1失点(自責0)(21球)・1奪三振0与四球・防1.59)
広島：ジャクソン 24H (通算116登板(49登板)・61ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.25)
阪神：桑原 31H (通算140登板(53登板)・33ホールド目・1.2回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.01)
【今日のセーブ投手】
ハム：増井 4勝1敗19S (通算389登板(39登板)・31勝28敗102S・1回2安打1失点(27球)・2奪三振1与四球・防2.25)
ヤク：ルーキ 4勝5敗4S (通算120登板(51登板)・10勝11敗4S・1.1回1安打1失点(24球)・0奪三振1与四球・防3.08)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・能見篤史は自身の連敗を3で止めて7月1日ヤクルト戦以来の白星。
また巨人戦の連敗も4で止めて、2015年7月22日以来2年ぶりの白星。
さらに東京ドームでの連敗も6で止まり、2013年5月6日以来4年ぶりの白星。
・北條史也が11試合連続安打。
【巨人】
・チームは東京ドームの連勝が5で止まり、8月9日阪神戦以来の黒星。
・プロ初先発の谷岡竜平がプロ初黒星。
・マギーが日米通算1000安打を達成。
内訳はMLBで721安打(カブス4安打・ブルワーズ403安打・パイレーツ13安打・ヤンキース19安打・
マーリンズ36安打・ジャイアンツ5安打・タイガース21安打)、NPBで279安打(楽天150安打・巨人129安打)。
【ヤクルト】
・小川泰弘は5月20日阪神戦以来、3か月ぶりとなる神宮での白星。
・坂口智隆は6試合連続マルチ安打で11試合連続安打。
【DeNA】
・尾仲祐哉がプロ初黒星。
・乙坂智は昨年4月22日巨人戦以来、プロ入り4本目の代打本塁打。
【広島】
・チームは2年連続の中日戦年間勝ち越しが決定。
・薮田和樹はプロ入りから中日戦で負けなしの5連勝。
・田中広輔がプロ入り初の満塁本塁打。
【中日】
・チームは7月22日からマツダで4連敗。なお今季マツダでは1勝10敗。
パ・リーグ
【楽天】
・オコエ瑠偉はプロ入り初の本拠地での本塁打。
【オリックス】
・チームは2010年7月1日楽天戦(Ｔ－岡田2発・カブレラ2発・日高剛1発)以来、7年ぶりとなる1試合5本塁打。
・山岡泰輔は球団の新人では2006年4月6日ロッテ戦での平野佳寿以来、11年ぶりとなる完封勝利。
また無四球かつ2桁奪三振でのプロ入り初完封はドラフト制以降では3人目。
・T－岡田は史上165人目で球団では1994年の藤井康雄以来、23年ぶり12人目となる通算150本塁打。
また昨年6月5日ヤクルト戦以来、今季初で通算4度目の1試合4安打。
・マレーロが6月10日西武戦以来、今季2度目の2打席連続本塁打。
【西武】
・多和田真三郎はプロ入りワーストの4被弾を喫し、2011年の日本ハム・ダルビッシュ有以来リーグ9人目の3試合連続完封勝利とはならず。
また自身の連勝も5で止まり、4月25日オリックス戦以来の黒星。また4月4日からオリックス戦は3連敗で今季の黒星はすべてオリックス戦。
【ロッテ】
・涌井秀章は自身の連敗を4で止めて6月23日オリックス戦以来の白星。
またソフトバンク戦の連敗も3で止めて、昨年6月27日以来の白星。
・ペーニャは今季2度目・通算9度目の2試合連続本塁打。
【ソフトバンク】
・千賀滉大は自身の連勝が5で止まり、6月4日DeNA戦以来の黒星。
またロッテ戦の連勝が7で止まって2013年6月29日以来4年ぶりの黒星。
さらにヤフオクドームでの連勝も5で止まり、昨年9月21日日本ハム戦以来の黒星。
なお1試合5与四球は昨年5月28日ロッテ戦以来で自身ワーストタイ。
【セリーグ・順位】
１広島 71勝43敗4分 .623 M20
２阪神 63勝50敗1分 .558 7.5
３横浜 58勝52敗4分 .527 3.5
４巨人 56勝57敗1分 .496 3.5
５中日 47勝64敗5分 .423 8.0
６東京 40勝74敗2分 .351 8.5
【パリーグ 順位】
１福岡 77勝39敗0分 .664
２楽天 64勝43敗1分 .598 8.5
３西武 65勝47敗2分 .580 1.5
４檻牛 50勝60敗1分 .455 14.0
５ハム 42勝69敗0分 .378 8.5
６千葉 38勝73敗1分 .342 4.0
※セは広島のマジックが20に。パは上位3球団がいずれも敗戦。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
畠世周(巨) VS 藤浪晋太郎(神) 東京ドーム 14:00〜
山中浩史(ヤ) VS 濱口遥大(De) 神宮 18:00〜
岡田明丈(広) VS 小笠原慎之介(中) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
釜田佳直(楽) VS 上沢直之(日) Koboパーク宮城 16:00〜
本田圭佑(西) VS 松葉貴大(オ) メットライフ 18:00〜
和田毅(ソ) VS 二木康太(ロ) ヤフオクドーム 13:00〜
※セは話題沸騰の阪神・藤浪が登板。伝統の一戦で復活を期待させる投球を見せたい。
またパはソフトバンク・和田が4か月ぶりの先発。また西武も本田が今季初先発のマウンドに立つ。
あれもすっぽ抜けが右打者の頭部付近に行く投手だった（思い出）
最後敬遠みたいなもんだし6回途中二失点ならまあまあでしょ
負け続きで登板少なかったから調子出ないのかな
まあでも今日は絶対に勝ってもらいたい
勝ち継投が西武の中継ぎになってるじゃないか
どうせ近藤と平野からは点取れないんだろうなあ
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/video/play/461249/
【今日のプロ野球・8月27日】
セ・リーグ
巨人 ６－０ 阪神 (勝：畠 4勝1敗 敗：藤浪 3勝5敗)
※巨人が快勝。打線は0対0のまま迎えた7回、1死2塁の場面から亀井の適時2塁打を皮切りに、小林や陽の適時打に加えて阿部の犠飛などで打者一巡の猛攻を見せて
一挙6点を先制し均衡を破った。投げては先発の畠が7回をわずか1安打無失点、11奪三振の快投を見せてプロ入り4勝目。最後はマシソン・カミネロと繋いで完封リレーで試合を締めた。
一方の阪神は先発の藤浪が6回まで無失点9奪三振の力投を見せるも7回につかまり、打線もわずか2安打無得点と沈黙。チームは3カードぶりの負け越しを喫した。
ヤク ３－７ DeNA (勝：濱口 8勝5敗 敗：山中 2勝5敗)
※DeNAは初回、相手の失策の間に先制点をもぎ取ると、続く2回には桑原、4回には倉本、5回も高城、そして8回には桑原のこの日2本目の適時打が飛び出すなど着実に点を重ね、
終わってみれば15安打とヒットを量産した。投げては先発の濱口が7回途中6安打3失点と試合を作って、今季8勝目。その後は救援陣が完璧に抑え込んだ。
一方のヤクルトは先発の山中が4回途中9安打5失点とKO。打線も7回にリベロ・荒木・西浦の適時打で3点を返すも力及ばず、チームは3カード連続の負け越しを喫した。
広島 ５－６ 中日 (勝：小笠原 3勝6敗 敗：岡田 11勝5敗 S:田島 2勝5敗28S)
※中日は初回からゲレーロの適時打と福田の2ラン、さらに武山にも適時打が飛び出すなど猛攻を仕掛けて4点を先制すると、2点差で迎えた4回には京田の適時3塁打と谷の犠飛で再びリードを広げた。
投げては先発の小笠原が6回3安打7奪三振2失点の好投を見せて、2か月ぶりの白星となる今季3勝目。その後は又吉・谷元・田島と繋いで相手の反撃から逃げ切った。
一方の広島は先発の岡田が4回6失点と試合を作れず。打線も8回に丸の3ランで1点差にまで迫ったが、あと1点が遠かった。
パ・リーグ
楽天 ２－５ ハム (勝：上沢 4勝5敗 敗：釜田 4勝3敗 S:白村 1勝2敗1S)
※日本ハムが今季4度目の同一カード3連勝。打線は1点を追う3回に大谷の犠飛で同点とすると、さらに中田とレアードの連続適時打でこの回3点を挙げて逆転に成功。さらに続く4回には横尾のプロ初アーチと
西川の適時打で2点を追加して試合を優位に進めた。投げては先発の上沢が要所で踏ん張り、7回途中8安打2失点の好投で今季4勝目。最後は白村が2イニングを抑えて3年ぶりのセーブを挙げた。
一方の楽天は先発の釜田が4回途中7安打5失点とKO。打線も繋がりを欠いて2得点に終わり、チームは今季2度目の5連敗を喫した。
西武 ９－１０ オリ (勝：黒木 6勝2敗2S 敗：シュリッター 1勝3敗 S：平野 2勝6敗23S)
※オリックスが熾烈な乱打戦を制した。打線は3点を追う6回に西野の適時打と吉田正の3ランで一挙4点を挙げて試合をひっくり返すと、再び1点を追う8回には1死1,3塁の場面で
代打・小谷野の起死回生の3ランが飛び出して再び逆転に成功した。投げては5番手の黒木がプロ入り6勝目。そして7番手の守護神・平野は通算150セーブ目をマークした。
対する西武も打線が負けじと12安打9得点と猛攻を見せるも、牧田・シュリッターの両セットアッパーがそれぞれ痛恨の一発を浴びてリードを守り切れず。チームは3カードぶりの負け越しとなった。
ＳＢ ３－０ ロッテ (勝：和田 3勝 敗：二木 5勝7敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗43S)
※ソフトバンクは0対0で迎えた4回にデスパイネの適時打と松田の併殺の間に2点を先制すると、6回にもデスパイネが2打席連続適時打を放って貴重な追加点を挙げた。
投げては4か月ぶりの先発となった和田が6回2安打9奪三振2失点の快投を見せて今季3勝目。そしてサファテは自身最多タイとなるシーズン43セーブ目を挙げた。
対するロッテは先発の二木が11安打を浴びながらも8回を3失点にまとめて投げ抜いたが、打線が3安打無得点とそれを援護できず。チームの連勝は4で止まった。
【今日のホームラン】 今季累計：1198本(+8本)
ハム：横尾1号 (4回表・ソロ・釜田(楽)・1号) ※プロ初
西武：山川11号 (1回裏・ソロ・松葉(オ)・27号)
西武：山川12号 (9回裏・ソロ・平野(オ)・28号) ※1試合2発
オリ：吉田正9号 (6回表・3ラン・牧田(西)・19号) ※2試合連続
オリ：小谷野6号 (8回表・3ラン・シュリッター(西)・70号) ※代打
広島：エルドレッド27号 (2回裏・2ラン・小笠原(中)・128号)
広島：丸21号 (8回裏・3ラン・谷元(中)・106号)
中日：福田13号 (1回表・2ラン・岡田(広)・33号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
西武：源田(30,31) (通算・30,31)
楽天：オコエ(3) (通算・7) ※2試合連続
巨人：重信(9) (通算・14)
中日：大島(23) (通算・166)
【今日の猛打賞】
福岡：柳田(8) (4打数3安打・通算739安打(124安打)：中飛・二安・中安・右安) 率.317
福岡：デスパイネ(4) (3打数3安打・通算380安打(100安打)：左安・左安①・左安①・敬遠) 率.256
横浜：桑原(15) (5打数3安打・通算324安打(136安打)：二飛・右2②・左安・右飛・右安①) 率.284
横浜：梶谷(5) (5打数3安打・通算627安打(105安打)：右安・投安・右安・遊併打・空三振) 率.252
横浜：高城(1) (5打数3安打・通算96安打(12安打)：右安・中安・右安①・遊ゴ・右飛) 率.279
続く
【今日の勝利投手】
ハム：上沢 4勝5敗 (通算47登板(11登板)・17勝19敗0S・6.2回8安打2失点(123球)・4奪三振1与四球・防3.22)
福岡：和田 3勝 (通算237登板(3登板)・125勝66敗0S・6回2安打無失点(85球)・9奪三振2与四球・防1.42)
オリ：黒木 6勝2敗2S (通算49登板(49登板)・6勝2敗2S・1回1安打2失点(26球)・2奪三振3与四死球・防3.72)
巨人：畠 4勝1敗 (通算7登板(7登板)・4勝1敗0S・7回1安打無失点(99球)・11奪三振2与四球・防3.32)
横浜：濱口 8勝5敗 (通算17登板(17登板)・8勝5敗0S・6.1回6安打3失点(103球)・5奪三振2与四球・防3.63)
中日：小笠原 3勝6敗 (通算32登板(17登板)・5勝12敗0S・6回3安打2失点(86球)・7奪三振1与四球・防5.89)
【今日のホールド投手】
ハム：宮西 23H (通算566登板(43登板)・255ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防3.28) ※4試合連続
福岡：モイネロ 8H (通算23登板(23登板)・8ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.61)
福岡：岩嵜 32H (通算217登板(58登板)・63ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.66)
西武：武隈 12H (通算265登板(52登板)・48ホールド目・1.1回無安打無失点(23球)・0奪三振0与四球・防2.77)
西武：平井 2H (通算31登板(31登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(25球)・1奪三振1与死球・防1.09)
オリ：ヘルメン 8H (通算30登板(30登板)・8ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.38)
オリ：近藤 15H (通算40登板(39登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防2.66)
横浜：砂田 18H (通算80登板(49登板)・18ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防4.39)
【今日のセーブ投手】
ハム：白村 1勝2敗1S (通算96登板(14登板)・6勝4敗2S・2回無安打無失点(23球)・0奪三振1与四球・防3.51)
福岡：サファテ 2勝2敗43S (通算409登板(54登板)・26勝20敗218S・1回無安打無失点(9球)・2奪三振0与四球・防1.00)
オリ：平野 2勝6敗23S (通算536登板(45登板)・47勝68敗150S・1回1安打1失点(16球)・0奪三振1与四球・防2.84) ※史上13人目
中日：田島 2勝5敗28S (通算326登板(55登板)・22勝33敗54S・1回2安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防2.63)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは2か月連続の月間勝ち越しが確定。
・畠世周は7月26日広島戦以来、自身2度目の2桁奪三振で阪神戦プロ初勝利。
・村田修一は清原和博・竹之内雅史・衣笠祥雄に続く史上4人目の通算150死球に王手。
・陽岱鋼は今季リーグ最長(山田哲人と田中広輔の22試合)を更新する23試合連続出塁。
【阪神】
・藤浪晋太郎は5月20日広島戦から自身4連敗。また巨人戦は昨年4月26日から3連敗。
・北條史也が12試合連続安打。
【DeNA】
・濱口遥大がヤクルト戦・神宮ともにプロ初勝利。
また球団の新人が8月までにシーズン8勝を挙げたのは1962年の稲川誠(10勝)以来、55年ぶり。
・桑原将志は2015年の筒香嘉智以来となるシーズン15度目の猛打賞。
・宮崎敏郎が8月22日広島戦以来、22打席ぶりの安打。
【中日】
・チームはマツダでの連敗を4で止めて、7月21日以来の白星。
・小笠原慎之介も自身の連敗を4で止めて、6月24日巨人戦以来の白星。
また広島戦・マツダともにプロ初勝利。
・福田永将が今季3度目の2試合連続本塁打。
【広島】
・岡田明丈は自身の連勝が4で止まり、7月11日DeNA戦以来の黒星。
また中日戦はプロ初黒星。
・丸佳浩が自身最多を更新するシーズン21本塁打。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームは2015年8月7日〜9日以来2年ぶりで、Koboパーク宮城では2011年8月6日〜8日以来6年ぶりとなる楽天戦同一カード3連勝。
・白村明弘が2014年9月30日西武戦以来、3年ぶり2度目のセーブ。
・4月22日西武戦以来、4か月ぶりのスタメンとなった横尾俊建がプロ初本塁打・初打点を記録。
【楽天】
・チームは同一シーズンでは2014年9月21日日本ハム戦〜10月7日オリックス戦以来、3年ぶりとなる本拠地6連敗。
・釜田佳直は自身の連勝が3で止まり、5月5日西武戦以来の黒星。
・ペゲーロが11試合連続安打。茂木栄五郎が20試合連続出塁。
【オリックス】
・平野佳寿は史上13人目で球団初の通算150セーブを達成。なお100ホールド以上記録している投手としては藤川球児・武田久に続いて3人目。
・吉田正尚が今季2度目の2試合連続本塁打。
・小谷野栄一は6月19日DeNA戦以来、今季2本目・通算3本目の代打本塁打。
【西武】
・シュリッターはシーズン52登板目にして来日初被弾。
・山川穂高が今季2度目の1試合2本塁打。
・源田壮亮が2011年のロッテ・伊志嶺翔大以来、6年ぶり15人目の新人シーズン30盗塁を達成。
なお球団では史上初。
【ソフトバンク】
・和田毅は4月7日西武戦以来4か月ぶりの白星で昨年9月17日オリックス戦から自身4連勝。
また昨年7月22日西武戦からヤフオクドームで6連勝。
さらに史上51人目の通算1500奪三振を川口和久を抜いて歴代4位のスピードである1624.2投球回で達成。
(1位：石井一久・1413.0投球回 2位・江夏豊・1423.0投球回 3位・杉内俊哉 1423.1投球回)
・サファテは自身最多タイでパリーグ歴代最多タイとなるシーズン43セーブ目。
【ロッテ】
・チームは2009年4月〜8月以来、8年ぶりとなる5か月連続の月間負け越し。
・二木康太は2試合連続の完投負けでプロ入りからヤフオクドームで3連敗。
・井口資仁が8月5日楽天戦以来の4番スタメン。
【セリーグ・順位】
１広島 71勝44敗4分 .617 M19
２阪神 63勝51敗1分 .553 7.5
３横浜 59勝52敗4分 .532 2.5
４巨人 57勝57敗1分 .500 3.5
５中日 48勝64敗5分 .429 8.0
６東京 40勝75敗2分 .348 9.5
【パリーグ 順位】
１福岡 78勝39敗0分 .667
２楽天 64勝44敗1分 .593 9.5
３西武 65勝48敗2分 .575 1.5
４檻牛 51勝60敗1分 .459 13.0
５ハム 43勝69敗0分 .384 8.5
６千葉 38勝74敗1分 .339 5.0
※楽天は最大31あった貯金がついに20に。
明日はお休みです
他との対戦では大した打者ではないんだな
ファッ！？
最近忙しくて見れてなかったけど終わってしまってたのか…
毎日見るのが楽しみだっただけに悲しいなあ…
しゃーないか
動画の内容は開幕時から変化していない
何故今なのか
細山田が社会人日本代表に選出
プロでは苦労したけど、大企業で野球できて勝ち組ですね…
スカウトが言う「甲子園のホームラン量産は危険なシグナル」の真意
金属バットのせいで技術の伴わない本塁打が増えてるだけで肉体強化を諸悪の根源みたいに言うのおかしくない？と思った
"スクイズで１点取っても、本塁打で簡単に”倍返し”されてしまうから、やらなくなる。バントや盗塁、進塁打、ゴロ・ゴーなどの小技を駆使して、必死になって点を取るのがバカらしくなる"
この文章なんか何が問題なのかわからなかった。指標が発達するにつれ得点における盗塁や進塁打の影響力の小ささが明らかになってるわけで、むしろ軽打や小技を教え過ぎて育成年代のレベルアップを阻害してる面もあるのではと思ってしまう
あれを常識にした昭和人とそれをなんの疑いもなく継承してきた指導者共の罪は大きい
ホームランが正義、得点が正義、勝った方が正義
なんて言ったら高校野球は教育的観点から〜で反論されちゃうんだろうけどさ
確かにスクイズのあとホームランで倍返しされるとかはさすがに結果論が過ぎますね…
そういえばミリオンのライブ見た直後だったので西武とSUPER��SIZE LOVE!!のMAD見ようと思ったら消えてました
去年の動画なのにと思ったらそういうことだったんですね…
まあ「スカウトが語る」だからその視点はしょうがないと思う
中村ノリは有能やからどっかプロが獲るべきやで！
【明日の予告先発】
セ・リーグ
マイコラス(巨) VS 野村祐輔(広) 東京ドーム 18:00〜
吉見一起(中) VS ウィーランド(De) ナゴヤドーム 18:00〜
小野泰己(神) VS 石川雅規(ヤ) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS バンデンハーク(ソ) 旭川 18:00〜
塩見貴洋(楽) VS 十亀剣(西) Koboパーク宮城 18:00〜
唐川侑己(ロ) VS 山田修義(オ) ZOZOマリン 18:15〜
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000029-tospoweb-base
えぇ…
・流れは知らなかった
・でも内容は知ってた
これもう（なんでそう的確に地雷を踏み抜いて行けるのか）わかんねえな？
どっちもチーム状態が悪いから順当に楽天さんかな
ドラゴンズのピッチャーに教えてないんですがそれは…
ナイスピッチ
やだこんな恥ずかしい…（正論）
（誤爆が）食い込んで気持ちいい！！
かっこよすぎるッピ！
これはペガサスですわ
【今日のプロ野球・8月29日】
セ・リーグ
巨人 １－２ 広島 (勝：野村 9勝4敗 敗：マイコラス 12勝6敗 S：中崎 3勝1敗2S)
※広島が接戦を制した。打線は1点を追う5回に6番・岩本が四球で出塁すると、続く7番の西川が2ランを放って逆転に成功。
投げては先発の野村が要所を抑える粘りの投球で6回7安打1失点に抑えて今季9勝目。その後は今村・ジャクソンと繋ぎ、最後は中崎が4か月ぶりのセーブを挙げた。
一方の巨人は先発のマイコラスが7回3安打11奪三振の力投を見せるも一発に泣き、打線も村田のソロのみの8安打1得点と繋がらなかった。
中日 ７－６ DeNA (勝：又吉 6勝1敗 敗：エスコバー 1勝2敗 S：田島 2勝5敗29S)
※中日が逆転勝利。打線は4点を先制された直後の初回にゲレーロの3ランですぐさま1点差に迫ると、3点差とされた4回には松井雅の適時3塁打で再び1点差とする。そして迎えた8回には
代打・荒木の適時打で同点に追いつくと、さらに京田も適時打を放ち、その荒木の好走塁もあって試合をひっくり返した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、5番手の又吉が今季6勝目。
一方のDeNAは宮崎の満塁本塁打などで序盤から6点を奪うも、先発のウィーランドや4番手のエスコバーが誤算でそのリードを守り切れなかった。
阪神 ３－０ ヤク (勝：小野 1勝7敗 敗：石川 4勝12敗 S：ドリス 3勝3敗32S)
※阪神は2回、1死2塁から6番・鳥谷、7番・北條の連続適時打で2点を先制。さらに5回には2死1,3塁から上本の適時打でリードを広げた。
投げては先発の小野が6回2安打無失点の好投を見せて、13度目の先発登板で念願のプロ初勝利。その後は桑原・マテオ・ドリスの継投で無失点リレーで試合を締めた。
一方のヤクルトは打線がリベロの2安打のみの無得点と沈黙。7回6安打3失点と奮闘を見せた先発の石川を援護できなかった。
パ・リーグ
楽天 １－３ 西武 (勝：十亀 7勝5敗 敗：塩見 2勝2敗 S：増田 1勝4敗24S)
※西武が接戦を制した。打線は4回に秋山の犠飛で先制に成功すると、同点とされた6回には無死1,3塁から浅村の適時打で再度勝ち越しに成功。さらに続く7回にも
源田の適時内野安打で貴重な追加点を挙げた。投げては先発の十亀が7回途中5安打1失点の好投で今季7勝目。その後は武隈・シュリッター・増田と繋いで、相手の反撃を許さなかった。
対する楽天も先発の塩見が6回途中2失点と試合を作り、打線も繋がりを欠いて6安打1得点と振るわず。チームは今月2度目の6連敗を喫した。
ロッテ ６－２ オリ (勝：唐川 5勝10敗 敗：山田 2敗)
※ロッテが快勝。打線は初回、角中の犠飛などで2点を先取。その後同点とされるも迎えた5回には猪本のプロ初打点となる2点適時打で再度勝ち越しに成功。
そして7回には角中の2ランでリードを広げて試合を決定付けた。投げては先発の唐川が6回7安打2失点の好投で今季5勝目。
一方のオリックスは4回にＴ－岡田の2ランで一時は同点とするも、先発の山田が5回途中7安打4失点と踏ん張り切れず。以降は打線も繋がりを欠いて反撃できなかった。
ハム 中 止 ＳＢ
とはいえ楽天は未消化カード多いからまだどうとでもなる気はします
【今日のホームラン】 今季累計：1204本(+6本)
千葉：角中5号 (7回裏・2ラン・ヘルメン(オ)・36号)
オリ：Ｔ－岡田26号 (4回表・2ラン・唐川(ロ)・151号)
広島：西川4号 (5回表・2ラン・マイコラス(巨)・4号)
巨人：村田10号 (2回裏・ソロ・野村(広)・356号)
横浜：宮崎11号 (1回表・満塁・吉見(中)・25号)
中日：ゲレーロ32号 (1回裏・3ラン・ウィーランド(De)・32号)
【今日の盗塁】
西武：森(2) (通算・3)
西武：外崎(18) (通算・33)
広島：菊池(7) (通算・82)
広島：安部(17) (通算・35)
阪神：上本(13) (通算・80)
【今日の猛打賞】
千葉：角中(4) (3打数3安打・通算840安打(80安打)：左犠飛①・二安・左安・右本②) 率.284
続く
【今日の勝利投手】
千葉：唐川 5勝10敗 (通算180登板(20登板)・65勝63敗0S・6回7安打2失点(99球)・3奪三振1与四球・防4.45)
西武：十亀 7勝5敗 (通算153登板(16登板)・40勝31敗3S・6.2回5安打1失点(103球)・4奪三振1与死球・防3.56)
広島：野村 9勝4敗 (通算130登板(21登板)・58勝40敗0S・6回7安打1失点(105球)・2奪三振4与四球・防2.77)
阪神：小野 1勝7敗 (通算13登板(13登板)・1勝7敗0S・6回2安打無失点(87球)・4奪三振5与四球・防5.00) ※プロ初
中日：又吉 6勝1敗 (通算232登板(40登板)・27勝14敗2S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.01)
【今日のホールド投手】
千葉：有吉 13H (通算44登板(44登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防3.00)
西武：武隈 13H (通算266登板(53登板)・49ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.75) ※2試合連続
西武：シュリッター 29H (通算53登板(53登板)・29ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.87)
広島：今村 11H (通算344登板(57登板)・91ホールド目・1回1安打無失点(23球)・1奪三振0与四球・防2.48)
広島：ジャクソン 25H (通算117登板(50登板)・62ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.21)
横浜：砂田 19H (通算81登板(50登板)・19ホールド目・1.2回1安打無失点(22球)・1奪三振0与四球・防4.22) ※2試合連続
横浜：パットン 18H (通算49登板(49登板)・18ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防3.21)
阪神：桑原 32H (通算142登板(55登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防1.49)
阪神：マテオ 30H (通算103登板(51登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.64)
【今日のセーブ投手】
西武：増田 1勝4敗24S (通算255登板(44登板)・14勝20敗55S・1回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.49)
広島：中崎 3勝1敗2S (通算237登板(46登板)・10勝22敗66S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.41)
阪神：ドリス 3勝3敗32S (通算84登板(50登板)・6勝6敗40S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防2.54)
中日：田島 2勝5敗29S (通算327登板(56登板)・22勝33敗55S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.59) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・チームは昨年9月29日から東京ドームで球団記録を更新する8連勝。
・野村祐輔は7月25日巨人戦から自身4連勝。
・中崎翔太が4月7日ヤクルト戦以来、4か月ぶりのセーブ。
・岩本貴裕が昨年8月7日巨人戦以来、今季初のスタメン出場。
・ジャクソンが2012〜14年のミコライオ以来となる2年連続のシーズン50登板。
【巨人】
・マイコラスは自身の連勝が4で止まり、7月25日広島戦以来の黒星。
また広島戦は昨年9月10日から5連敗で今季は4戦4敗。
なお今季5度目・通算7度目の2桁奪三振。
・村田修一は加藤秀司(71-85)、松原誠(66-80)に並ぶ史上20人目でプロ1年目からに限定すれば
阿部慎之助に続く史上9人目となる15年連続の2桁本塁打。
【中日】
・チームはDeNA戦での連敗を1分け挟む5で止めて、7月7日以来の白星。
・荒木雅博は2015年8月4日DeNA戦以来となる代打での適時打。
・吉見一起は2008年7月6日巨人戦(小笠原道大から)以来、9年ぶり2度目の満塁被弾。
またプロ入り最短の1回での降板。
・又吉克樹は昨年9月11日からDeNA戦3連勝。また同日からナゴヤドームでは6連勝。
・亀澤恭平が7月18日巨人戦以来のスタメン。
【DeNA】
・宮崎敏郎が6月15日ロッテ戦以来、今季2度目の満塁本塁打。
なお、シーズン2本の満塁本塁打は桑原将志に続いてチーム2人目。
・石川雄洋が7月11日広島戦以来のスタメン。
・砂田毅樹がプロ入り初のシーズン50登板。
【阪神】
・小野泰己が自身の連敗を7で止めて、プロ入り初勝利。
・北條史也が13試合、糸井嘉男が10試合連続安打。
・ドリスが球団新記録となる161km/hを計測。また来日初のシーズン50登板。
【ヤクルト】
・石川雅規は5月24日広島戦から自己ワーストの9連敗。
またプロ16年目で自己ワーストのシーズン12敗目。
パ・リーグ
【西武】
・チームは2005年8月12日〜06年4月21日(10連勝)以来、11年ぶりとなる楽天戦7連勝。
また2006年4月〜9月以来、こちらも11年ぶりとなる5か月連続の月間勝ち越しが確定。
・十亀剣は2015年8月28日以来、2年ぶりとなるKoboパーク宮城での白星。
・森友哉が昨年4月9日ロッテ戦以来の2番スタメン。
【楽天】
・チームは2014年9月21日日本ハム戦〜15年4月2日西武戦以来となる本拠地7連敗。
・福山博之が4年連続4度目となるシーズン50登板。
【ロッテ】
・チームは伊東勤監督の誕生日では2015年に続いての白星で通算2勝2敗(昨年は試合なし)。
・唐川侑己は自身の連敗を3で止めて、7月8日オリックス戦以来の白星。またオリックス戦は4月23日から3連勝。
・5月6日ソフトバンク戦以来のスタメンとなった猪本健太郎が9年目でプロ初の打点。
【オリックス】
・マレーロが来日初の4番スタメン。
・黒木優太が球団新人では2004年の歌藤達夫(57登板)以来、13年ぶりとなるシーズン50登板。
【セリーグ・順位】
１広島 72勝44敗4分 .621 M18
２阪神 64勝51敗1分 .557 7.5
３横浜 59勝53敗4分 .527 3.5
４巨人 57勝58敗1分 .496 3.5
５中日 49勝64敗5分 .434 7.0
６東京 40勝76敗2分 .345 10.5
【パリーグ 順位】
１福岡 78勝39敗0分 .667
２楽天 64勝45敗1分 .587 10.0
３西武 66勝48敗2分 .579 0.5
４檻牛 51勝61敗1分 .455 14.0
５ハム 43勝69敗0分 .384 8.0
６千葉 39勝74敗1分 .345 4.5
※ついに3位・西武が2位・楽天に0.5ゲーム差と迫る。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
宮國椋丞(巨) VS 大瀬良大地(広) 東京ドーム 18:00〜
大野雄大(中) VS 飯塚悟史(De) ナゴヤドーム 18:00〜
岩田稔(神) VS 原樹理(ヤ) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS バンデンハーク(ソ) 旭川 18:00〜
美馬学(楽) VS 岡本洋介(西) Koboパーク宮城 18:00〜
チェン・グァンユウ(ロ) VS 金子千尋(オ) ZOZOマリン 18:15〜
先週も多くの解説陣が「楽天はこれから下位との対戦が多く残ってる。まず次の6連戦を弾みにしてくる」とか言っててこの有様なんですよ･･･
https://eikai.co.jp/npb/
広島は98.3％で優勝、ソフトバンクは98.8%で優勝か
その方が球界も盛り上がるしいいことなんだろうなあ
ソフトバンクは逆にゆとり日程で余裕を持ったブルペンワークが使えるわけで
「シーズン143勝すれば優勝できる」並のガバ理論やめーや
思い出すだけでも狂いそう…（阪神ファン並感）
・寒い、かつ中途半端に順位が懸かってると勝つため主力をその中でフルに動かす必要あり
・そもそもシーズン終盤に連戦できる体力が残ってるのか
・対戦相手は来年に向けて新戦力(初物)お試しをする
下手すると来年へのダメージも残りそう
見てて面白いから来年も見たい(他ファン並感)
ロッテ上げてきたな
美馬から点が取れる気がしないし今日はもう見るの止めよう
ほんこれ
今日はユッキもウィーラー系女子も来てたのに
http://i.imgur.com/EWO0lcS.png
http://i.imgur.com/oEyuYNX.png
https://i.imgur.com/BmsdOPj.jpg
ヒッチコックか何かか
http://i.imgur.com/cM7qVJn.png
＞場内の照明が消される
大草原
http://i.imgur.com/ckIBGT7.png
前半戦が戦力不相応に勝ちすぎた
もしこれが咄嗟の対応だとしたら楽天運営は結構柔軟というか果断ですね
というか暗い球場って芸術的ですね・・・
http://i.imgur.com/IYgnVe3.png
http://i.imgur.com/nOgW8rI.png
縁起レスとか馬鹿にされて怒ってたかもしれないし
ゴールドにするタイミングいくらでもあったでしょ
いや生えない
続けてたら間違いなく西武が負けてたから引き分けで助かったという感想しかないな
審判に恥かかせたチームの末路
そしてオコエがナイスバッティング＆ランだった
これだけ楽天打線が元気だと明日の菊池雄星も危ないな
鳥だけに
【今日のプロ野球・8月30日】
セ・リーグ
巨人 ６－４ 広島 (勝：田原 1勝1敗 敗：大瀬良 8勝2敗 S：カミネロ 2勝5敗22S)
※巨人が打ち合いを制した。打線は1点を追う2回に先発・宮國とマギーの適時打などで3点を奪って逆転すると、さらに4回には小林の本塁打で追加点。その後も村田、橋本到の適時打で着実にリードを広げた。
投げては救援陣が試合の主導権を守り、好救援を見せた3番手の田原が今季初勝利。その後も西村・マシソン・カミネロの継投で相手の反撃を断ち切った。
一方の広島は先発の大瀬良が5回9安打5失点と振るわず。打線も7回には新井の適時2塁打で1点差に迫ったが、あと一歩及ばなかった。
中日 ３－６ DeNA (勝：飯塚 1勝2敗 敗：大野 5勝7敗 S：山崎康 4勝2敗21S)
※DeNAは3回にロペスと宮崎の2者連続適時打で3点を先制すると、さらに5回にはそのロペスが2ランを放って追加点。さらに試合終盤の9回には嶺井の適時打でダメ押しに成功した。
投げては先発の飯塚が6回途中3安打1失点の好投で6試合目で念願のプロ初勝利。その後は5投手の小刻みな継投で繋ぎ、リードを守り抜いた。
一方の中日は先発の大野が5回8安打5失点とKO。打線も高橋がランニングホームランを放つなど3本塁打で反撃するも繋がりを欠いた。
阪神 ４ｘ－３ ヤク (勝：高橋 6勝1S 敗：近藤 1勝3敗1S)
※阪神が今季6度目のサヨナラ勝ち。打線は試合序盤、大山の2打席連続適時打でリードを奪い、逆転を許した8回にはその大山が犠飛を放って試合を振り出しに戻す。
そして迎えた10回には糸井が値千金のサヨナラ本塁打を放って試合を決めた。投げては先発の岩田が6回途中2失点と試合を作り、6番手の高橋が今季6勝目。
対するヤクルトも荒木の適時打と山田のソロで一時は勝ち越しに成功するも、投手陣が踏ん張り切れず。最後は近藤が力尽き、チームは今季8度目のサヨナラ負けで12度目の3連敗。
パ・リーグ
ハム ３－１ ＳＢ (勝：有原 7勝11敗 敗：バンデンハーク 12勝6敗)
※日本ハムが今季2度目の5連勝。打線は初回、松本の適時打で幸先よく先制すると、同点で迎えた4回にはドレイクの来日初本塁打となるソロと西川の適時打で
2点を奪って再度リードを奪った。投げては先発の有原がわずか99球で9回を4安打7奪三振1失点とテンポよく抑え、今季7勝目を今季初の完投勝利で飾った。
対するソフトバンクも先発のバンデンハークが5回3失点と試合を作るなど投手陣が奮闘を見せるも、打線が今宮のソロによる1得点のみと振るわなかった。
楽天 ８－８ 西武
※試合序盤、楽天はペゲーロの2ランや嶋の適時打で4点を奪うなど試合を優位に進めるも、対する西武も3点を追う5回に浅村の2ランと岡田の適時2塁打で4点を奪い逆転に成功。
続く6回にも西武は山川の3ランで楽天を大きく突き放した。その後雨、そして鳥の群れが襲来して約1時間の中断を経て迎えた8回、楽天は2死満塁からオコエと岡島の適時打で試合を振り出しに戻した。
直後に試合は雨天コールドが宣告され、楽天は今季2度目、西部が今季3度目の引き分けとなった。
ロッテ ２－７ オリ (勝：金子千尋 10勝7敗 敗：南 1敗)
※オリックスが快勝。打線は初回、中島の適時打で先制し、3回には吉田正の犠飛で追加点。その後追いつかれ、2対2の同点で迎えた7回には吉田正の適時打とＴ－岡田の
満塁本塁打で一挙5点を奪って試合の大勢を決めた。投げては先発の金子千尋が9回110球を投げて5安打2失点に抑える力投を見せ、今季3度目の完投勝利で3年ぶりのシーズン10勝目。
一方のロッテは先発のチェンが5回7奪三振2失点と試合を作るも、3番手の南が5失点と誤算。打線も5回以降はわずか1安打と沈黙し相手の勢いに飲み込まれた。
早いイニングで降りるみたいだけど結果は出せるかな
【今日のホームラン】 今季累計：1218本(+14本)
ハム：ドレイク1号 (4回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・1号) ※来日初
福岡：今宮11号 (4回表・ソロ・有原(日)・38号)
千葉：吉田1号 (3回裏・ソロ・金子千尋(オ)・4号)
西武：浅村16号 (5回表・2ラン・美馬(楽)・112号)
西武：山川13号 (6回表・3ラン・高梨(楽)・29号)
楽天：ペゲーロ24号 (1回裏・2ラン・岡本(西)・34号)
オリ：Ｔ－岡田27号 (7回表・満塁・南(ロ)・152号) ※2試合連続
巨人：小林1号 (4回裏・ソロ・大瀬良(広)・9号)
横浜：ロペス27号 (5回表・2ラン・大野(中)・126号)
阪神：糸井12号 (10回裏・ソロ・近藤(ヤ)・137号) ※サヨナラ弾
ヤク：山田20号 (8回表・ソロ・マテオ(神)・129号)
中日：京田4号 (6回裏・ソロ・飯塚(De)・4号)
中日：福田14号 (7回裏・ソロ・平田(De)・34号)
中日：高橋2号 (7回裏・ソロ・エスコバー(De)・23号) ※ランニングホームラン
【今日の盗塁】
ハム：西川(32,33) (通算・175,176)
ハム：松本(4) (通算・5)
西武：秋山(13) (通算・82)
西武：外崎(19) (通算・34) ※2試合連続
西武：呉(1) (通算・2)
楽天：嶋(2) (通算・48)
阪神：上本(14) (通算・81) ※2試合連続
【今日の猛打賞】
西武：秋山(17) (4打数3安打・通算999安打(153安打)：四球・一安・右安・逸振逃・右安) 率.331
オリ：大城(3) (4打数3安打・通算98安打(62安打)：中安・投犠打・投安・一安・中飛) 率.253
広島：丸(18) (5打数3安打・通算926安打(150安打)：二ゴ①・中2・二安・右安・二失) 率.316
横浜：宮崎(12) (5打数3安打・通算272安打(125安打)：中安・右2・左安・二飛・投ゴ) 率.321
横浜：嶺井(1) (5打数3安打・通算76安打(24安打)：左安・遊飛・左安・右飛・右安①) 率.282
続く
【今日の勝利投手】
ハム：有原 7勝11敗 (通算60登板(20登板)・26勝26敗0S・9回4安打1失点(99球)・7奪三振0与四球・防4.87) ※完投
オリ：金子千尋 10勝7敗 (通算294登板(22登板)・114勝70敗5S・9回5安打2失点(110球)・4奪三振1与四球・防3.62) ※完投
巨人：田原 1勝1敗 (通算160登板(19登板)・8勝5敗0S・1.1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.38)
横浜：飯塚 1勝2敗 (通算6登板(6登板)・1勝2敗0S・5.2回3安打1失点(83球)・2奪三振3与四球・防3.66) ※プロ初
阪神：高橋 6勝1S (通算504登板(49登板)・26勝15敗2S・1回無安打無失点(27球)・2奪三振2与四球・防1.96)
【今日のホールド投手】
巨人：マシソン 24H (通算348登板(48登板)・149ホールド目・1.1回2安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防1.81)
横浜：砂田 20H (通算82登板(51登板)・20ホールド目・0.2回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防4.15) ※3試合連続
横浜：パットン 19H (通算50登板(50登板)・19ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防3.19) ※2試合連続
阪神：桑原 33H (通算143登板(56登板)・35ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.46) ※2試合連続
阪神：ドリス 4H (通算85登板(51登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.49)
ヤク：ルーキ 20H (通算121登板(52登板)・53ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防3.02)
【今日のセーブ投手】
巨人：カミネロ 2勝5敗22S (通算45登板(45登板)・2勝5敗22S・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.92)
横浜：山崎康 4勝2敗21S (通算173登板(56登板)・8勝11敗91S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防1.84)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは東京ドームでの広島戦で昨年9月11日以来の白星。
また本拠地での同一カード連敗は1997年4月10日〜8月10日の中日戦に並ぶワーストタイの7連敗でストップ。
・田原誠次が昨年9月28日中日戦以来の白星。また東京ドームでは昨年5月13日ヤクルト戦から3連勝。
・小林誠司が昨年9月16日ヤクルト戦以来の本塁打。
【広島】
・チームは東京ドームでの連勝が球団最長の8でストップ。
・大瀬良大地は2014年8月2日から東京ドーム3連敗。
【DeNA】
・チームは3か月連続の月間勝ち越し。また史上初の3年連続で通算22度目の中日戦年間勝ち越し。
【中日】
・チームは2か月連続の月間負け越し。
・京田陽太はリーグの新人選手では2010年の巨人・長野久義に並び、歴代11位タイとなるシーズン124安打目。
・高橋周平は球団では2006年8月4日ヤクルト戦の福留孝介以来で、ナゴヤドームでは97年の開場以来史上初となるランニングホームラン。
【阪神】
・糸井嘉男は日本ハム時代の2010年9月26日西武戦以来、7年ぶりでプロ入り3度目のサヨナラ打。
またサヨナラ本塁打はプロ入り初。また今季最長の11試合連続安打。
・北條史也の連続試合安打が13でストップ。
【ヤクルト】
・チームは2013年4月19日以来4年ぶりとなる甲子園でのサヨナラ負け。
また2014年9月27日〜2015年7月31日(7連敗)以来となる甲子園4連敗。
・山田哲人は2011〜14年のバレンティン以来で日本人では1988〜93年の池山隆寛、1990年〜94年の広沢克己以来
球団3人目となる4年連続のシーズン20本塁打。
パ・リーグ
【日本ハム】
・有原航平は昨年6月14日DeNA戦以来、通算4度目の完投勝利。
また無四球完投も同日以来、通算3度目。
さらに地方球場での連敗も3で止めて、こちらも同日(新潟)以来の白星。
【ソフトバンク】
・チームは地方球場の連勝が4で止まり、昨年5月17日日本ハム戦(北九州)以来の黒星。
・バンデンハークは自身の連勝が4で止まり、7月26日楽天戦以来の黒星。
また日本ハム戦は上記の試合から5連敗。
・今宮健太はプロ入り初となる地方球場での本塁打。
【楽天】
・チームは2年ぶり11度目の西武戦年間負け越し。
・岡島豪郎は昨年10月5日ロッテ戦以来の2番、ペゲーロも昨年8月18日ロッテ戦以来の4番スタメン。
また茂木栄五郎はプロ入り初の9番スタメン。
【西武】
・岡本洋介は2015年5月3日以来、2年ぶりとなるKoboパーク宮城での先発。
・シュリッターが来日ワーストの4失点。
・呉念庭が今季初打点。
【オリックス】
・金子千尋は4月26日西武戦以来、今季3度目・通算28度目の完投勝利。
また2014年以来、3年ぶり7度目のシーズン2桁勝利。
さらに2015年7月13日からロッテ戦5連勝。
・Ｔ－岡田は昨年7月18日ソフトバンク戦以来、通算3本目の満塁本塁打。
また今季5度目・通算22度目の2試合連続本塁打。
【ロッテ】
・南昌輝は2014年4月17日西武戦以来、自己ワーストタイの5失点。
・吉田裕太が2015年4月19日ソフトバンク戦以来、2年ぶりの本塁打。
・高濱卓也が今季初スタメン。
【セリーグ・順位】
１広島 72勝45敗4分 .615
２阪神 65勝51敗1分 .560 6.5
３横浜 60勝53敗4分 .531 3.5
４巨人 58勝58敗1分 .500 3.5
５中日 49勝65敗5分 .430 8.0
６東京 40勝77敗2分 .342 10.5
【パリーグ 順位】
１福岡 78勝40敗0分 .661
２楽天 64勝45敗2分 .587 9.5
３西武 66勝48敗3分 .579 0.5
４檻牛 52勝61敗1分 .460 13.5
５ハム 44勝69敗0分 .389 8.0
６千葉 39勝75敗1分 .342 5.5
※セは阪神が4年ぶりの貯金14。また広島のマジックが消滅。
パは楽天が2位を死守。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) ＶＳ 中村祐太(広) 東京ドーム 18:00〜
山井大介(中) ＶＳ 今永昇太(De) ナゴヤドーム 18:00〜
秋山拓巳(神) ＶＳ ブキャナン(ヤ) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
大谷翔平(日) ＶＳ 石川柊太(ソ) 札幌ドーム 18:00〜
安樂智大(楽) ＶＳ 菊池雄星(西) Koboパーク宮城 18:00〜
関谷亮太(ロ) ＶＳ 山本由伸(オ) ZOZOマリン 19:00〜
※セは中日・山井が今季初登板。パもハム・大谷が今季2度目の先発に臨む。
またオリ・山本もプロ初勝利に期待したい。
一月でこんなに状況が変わるとはね
西武なんか雨天中止がなかった分、同じ6連戦祭りでも楽天より消化が多いし
高いしなあ
劣化ギャレットといった印象
まさにペナントレースって感じです
どっしり構えてって感じだったのが、今日の試合はベンチから試合を動かしていくって意思を感じたけどどうなってくかな
それでも残りは20試合くらいしかないしまだまだ逃げ切りが既定路線だと思う
阪神も苦しい先発事情が藤浪復帰に小野初勝利
メッセンジャー復帰予定にメンドーサ獲得と目処はたちましたし
セのAクラスは先発の出来で決まりそう
あと、本人が意図せず癖ついてフォームが崩れて結果的に変わってるパターンもあるし
まぁそれを抜きで菊池雄星と3回もあたってるのは確かに不運だとは思いました
6連戦ラッシュだから素直にローテ組んだらずれようがないし
西武や楽天のせいというより日程組んだ人のせいなんだよなぁ・・・
去年も一昨年も言ってた気が
決める時どこまで考慮されてるか知らないけど正直春寒い＋開幕前順位期待値の低そうだった楽天はそこまでちゃんと日程考えてもらえてない気がする
【今日のプロ野球・8月31日】
セ・リーグ
巨人 ３－１ 広島 (勝：田口 12勝2敗 敗：中村祐 4勝3敗 S：カミネロ 2勝5敗23S)
※巨人がカード勝ち越しを決めた。打線は2回に長野のソロで先制に成功すると、続く3回には2死満塁の場面で亀井の適時打が飛び出して2点を追加してリードを広げた。
投げては先発の田口が7回4安打1失点の好投で今季12勝目。その後はマシソン・カミネロの救援コンビが反撃を許さなかった。
一方の広島は打線が5回までわずか1安打。6回に磯村のソロで反撃し、以降は走者を毎回出すも繋がりを欠いた。
中日 ４－２ DeNA (勝：山井 1勝 敗：今永 10勝6敗 S：田島 2勝5敗30S)
※中日が5カードぶりの勝ち越し。打線は初回、ゲレーロの適時2塁打で先制すると、5回には先発の山井がプロ初本塁打を放って追加点を挙げ、
その後も着実にリードを広げた。またその山井が投げては7回途中3安打1失点の好投を見せて今季初登板初勝利。さらに守護神・田島が自身初のシーズン30セーブをマークした。
一方のDeNAは終盤に筒香とロペスのソロで反撃するも打線が繋がらず。また守備の乱れも響き、チームは3カードぶりの負け越しとなった。
阪神 １－０ ヤク (勝：秋山 12勝4敗 敗：ブキャナン 6勝12敗 S：ドリス 3勝3敗33S)
※阪神が今季4度目の同一カード3連勝。打線は4回に福留の安打と大山の四球でチャンスを作ると、続く鳥谷の適時打で先制に成功。
投げては先発の秋山が7回7安打無失点の好投で今季12勝目。その後は3投手の継投で繋ぎ、虎の子の1点を守り抜いた。
対するヤクルトも先発のブキャナンが6回5安打1失点の奮闘を見せるも、打線が8安打無得点と繋がりを欠いて援護できず。チームは今季8度目の同一カード3連敗。
パ・リーグ
ハム ３－４ ＳＢ (勝：石川 6勝3敗 敗：大谷 2敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗44S)
※ソフトバンクが接戦を制した。打線は1点を追う4回に1死2塁から柳田の適時打で同点とすると、さらに1死1,2塁の好機で福田に3ランが飛び出してこの回一挙4点をあげて逆転に成功。
投げては先発の石川が5回5安打7奪三振1失点と試合を作り、今季6勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、5番手のサファテがリーグ新記録の44セーブ目を挙げた。
一方の日本ハムは今季2度目の先発となった大谷が4回に崩れて4失点KO。打線も7回にレアードの適時打で1点差に迫るもあと一歩及ばず、チームの連勝も5で止まった。
楽天 ２－６ 西武 (勝：菊池 13勝6敗 敗：安樂 1勝5敗)
※西武が4カードぶりのカード勝ち越し。打線は1点を追う2回に炭谷の犠飛で同点とすると、さらに2死満塁から森の走者一掃となる適時2塁打で一気に逆転に成功。その後も相手の失策や
秋山の犠飛で着実にリードを広げた。投げてはエースの菊池が9回129球を投げて5安打11奪三振2失点の貫禄の投球で自身最多のシーズン13勝目を完投で飾った。
一方の楽天はオコエが先頭打者本塁打を放って先制するも、先発の安樂が6回5失点と振るわず。打線も以降は散発に終わり、チームは今季ワーストの7連敗で5カード連続の負け越しとなった。
ロッテ ４－１４ オリ (勝：山本 1勝 敗：関谷 1勝3敗)
※オリックスが大勝。打線は2回に若月とマレーロの適時打で2点を先制すると、その後は中島やロメロ、Ｔ－岡田に西野らが適時打を放って毎回のように得点を重ね、
終わってみれば先発全員安打の21安打14得点の大爆発。また投げてはドラ4ルーキーの山本が5回4安打2失点の好投でプロ初勝利を挙げた。
一方のロッテは先発の関谷が6失点、2番手の宮崎も7失点と投手陣が崩壊。打線もパラデスや大嶺翔の本塁打などで反撃するも遠く及ばず、チームは3カードぶりの負け越し。
申し訳ないけどうちが打ったのは
筒香22号に梶谷18号です
【今日のホームラン】 今季累計：1227本(+9本)
福岡：福田3号 (4回表・3ラン・大谷(日)・8号)
千葉：パラデス8号 (3回裏・ソロ・山本(オ)・8号)
千葉：大嶺翔4号 (9回裏・ソロ・小林(オ)・6号)
楽天：オコエ3号 (1回裏・ソロ・菊池(西)・4号) ※初回初球先頭打者弾
広島：磯村2号 (6回表・ソロ・田口(巨)・2号)
巨人：長野14号 (2回裏・ソロ・中村祐(広)・122号)
横浜：筒香22号 (7回表・ソロ・山井(中)・132号)
横浜：梶谷18号 (8回表・ソロ・谷元(中)・84号)
中日：山井1号 (5回裏・ソロ・今永(De)・1号) ※プロ初
【今日の盗塁】
ハム：西川(34) (通算・177) ※2試合連続
【今日の猛打賞】
ハム：ドレイク(1) (4打数3安打・通算16安打(16安打)：遊安・遊安・二安・空三振) 率.232 ※来日初
千葉：パラデス(2) (4打数3安打・通算49安打(49安打)：中本①・中2・遊邪飛・左安) 率.225
西武：秋山(18) (3打数3安打・通算1002安打(156安打)：右2・左安・右安・右犠飛①) 率.335 ※2試合連続
オリ：マレーロ(3) (4打数3安打・通算58安打(58安打)：左2・中安①・四球①・四球・空三振・左安①) 率.310
オリ：Ｔ－岡田(5) (5打数4安打・通算912安打(117安打)：空三振・遊安・右安・四球・左安①・左安) 率.291
オリ：中島(7) (5打数4安打・通算1679安打(108安打)：右2・中安①・遊直・四球・右安・中安①) 率.297
オリ：若月(1) (5打数3安打・通算93安打(40安打)：左安①・空三振・右安・中安①・中犠飛①・三ゴ) 率.211
続く
【今日の勝利投手】
福岡：石川 6勝3敗 (通算28登板(28登板)・6勝3敗0S・5回5安打1失点(89球)・7奪三振1与四球・防2.66)
西武：菊池 13勝6敗 (通算131登板(22登板)・56勝42敗1S・9回5安打2失点(129球)・11奪三振2与四球・防2.30) ※完投
オリ：山本 1勝 (通算2登板(2登板)・1勝0敗0S・5回4安打2失点(60球)・2奪三振1与四球・防2.70) ※プロ初
巨人：田口 12勝2敗 (通算60登板(21登板)・25勝17敗0S・7回4安打1失点(100球)・6奪三振0与四球・防2.65)
阪神：秋山 12勝4敗 (通算53登板(20登板)・18勝15敗0S・7回7安打無失点(103球)・4奪三振0与四球・防2.72)
中日：山井 1勝 (通算305登板(1登板)・55勝59敗20S・6.0回3安打1失点(82球)・2奪三振1与死球・防1.50)
【今日のホールド投手】
福岡：森 28H (通算222登板(53登板)・78ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防3.60)
福岡：モイネロ 9H (通算24登板(24登板)・9ホールド目・1回3安打2失点(30球)・2奪三振0与四球・防2.17)
福岡：岩嵜 33H (通算218登板(60登板)・64ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.68)
巨人：マシソン 25H (通算349登板(49登板)・150ホールド目・1回1安打無失点(25球)・1奪三振1与四球・防1.78) ※2試合連続・史上4人目
阪神：岩崎 13H (通算100登板(52登板)・13ホールド目・0.1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.41)
阪神：マテオ 31H (通算105登板(53登板)・38ホールド目・0.2回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.74)
中日：又吉 18H (通算233登板(41登板)・88ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.99)
中日：谷元 3H (通算361登板(20登板)・104ホールド目・1回1安打1失点(14球)・0奪三振0与四球・防6.75)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗44S (通算410登板(55登板)・26勝20敗219S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.98)
巨人：カミネロ 2勝5敗23S (通算46登板(46登板)・2勝5敗23S・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防2.86) ※2試合連続
阪神：ドリス 3勝3敗33S (通算86登板(52登板)・6勝6敗41S・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防2.44)
中日：田島 2勝5敗30S (通算328登板(57登板)・22勝33敗56S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.54)
今どころか10年はコンピュータによる振り分けですね
もちろん会議もした上で行なってますけど
今オフもFA2人は取らないとまずいだろうな
現に資金力のある鷹はFAは取らずに外国人の強奪はあるものの野手は基本的に自前だし
基本は育てながら、適宜補強
ソフトバンクはその辺絶妙
補償考えるとBランク以上は手を出しづらい
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・田口麗斗は6月17日ロッテ戦から自身最長の8連勝。
また東京ドームは上記の試合から、広島戦は7月4日からともに4連勝。
・長野久義は球団生え抜き野手では1981年〜92年の原辰徳(12年連続)以来となるプロ入りから8年連続のシーズン100安打。
【広島】
・チームは2015年3・4月度以来、2年半ぶりとなる月間負け越しが確定。
また東京ドームでの巨人戦は昨年4月16日,17日以来となるカード負け越し。
【中日】
・山井大介は2015年4月10日DeNA戦以来、2年ぶりの白星。
また球団の日本人投手では2013年4月21日DeNA戦の山内壮馬以来、4年ぶりの本塁打。
なおプロ16年目での初本塁打は広島・渡辺秀武に並び歴代3位タイの遅さであり、39歳での初本塁打は巨人・工藤公康(41歳)に続く歴代2位の年長記録。
・田島慎二がチームでは2013年の岩瀬仁紀以来、4年ぶりのシーズン30セーブ。
【DeNA】
・今永昇太は自身の連勝が5で止まり、7月10日広島戦以来の黒星。
またナゴヤドームはプロ入りから白星なしの3連敗。
【阪神】
・チームは8月23日からヤクルト戦5連勝。また1対0での白星は昨年5月27日巨人戦以来。
・秋山拓巳は7月6日DeNA戦から自身6連勝。
【ヤクルト】
・チームは球団ワーストにあと1と迫る月間19敗目。
また7月1日から甲子園で5連敗中。なお0対1での黒星は8月18日広島戦以来、今季4度目。
・ブキャナンが甲子園初黒星。
・秋吉亮が6月30日阪神戦以来の登板。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・サファテが自身の持つパリーグ記録を更新するシーズン44セーブ。
・福田秀平が6月25日西武戦以来の本塁打。
・岩嵜翔が自身初のシーズン60登板。
【日本ハム】
・大谷翔平は昨年6月5日巨人戦(大田泰示から)以来となる被本塁打。
【西武】
・チームは2005年8月12日〜2006年4月12日(10連勝)以来、11年ぶりとなる楽天戦8連勝。
また2年ぶり11度目の楽天戦年間勝ち越しが確定。
・菊池雄星は昨年5月25日から楽天戦で9連勝。Koboパーク宮城でも同年8月5日から4連勝。
また今季8度目・通算15度目の2桁奪三振。なお初回先頭打者被弾はプロ入り初。
・秋山翔吾は史上289人目で球団19人目の通算1000安打。なお7年目での達成は日本人最速タイ。
【楽天】
・チームは昨年5月14日ロッテ戦〜26日西武戦(9連敗)以来となる7連敗。
また2014年9月21日日本ハム戦〜2015年4月2日西武戦(9連敗)以来となるKoboパーク宮城8連敗。
・オコエ瑠偉は自身初の先頭打者本塁打。なお初球での記録は8月9日日本ハム戦での茂木栄五郎以来、今季2人目で4度目。
【オリックス】
・チームは昨年6月5日ヤクルト戦以来の1試合14得点。また2010年6月7日広島戦(25安打)以来、7年ぶりの1試合21安打。
また4月20日日本ハム戦以来、今季2度目の先発全員安打。
なお2か月ぶりの月間勝ち越しが確定。
・山本由伸は球団高卒新人では1994年の平井正史以来の白星。
なお先発で記録したのは阪急時代・1978年の三浦広之以来、39年ぶり2人目。
・若月健矢が昨年8月30日ロッテ戦以来の猛打賞。
・T－岡田が今季2度目、中島宏之が今季3度目の1試合4安打。
【ロッテ】
・大嶺翔太が5月30日阪神戦以来、パラデスが7月11日西武戦以来の本塁打。
【セリーグ・順位】
１広島 72勝46敗4分 .610
２阪神 66勝51敗1分 .564 5.5
３横浜 60勝54敗4分 .526 4.5
４巨人 59勝58敗1分 .504 2.5
５中日 50勝65敗5分 .435 8.0
６東京 40勝78敗2分 .339 11.5
【パリーグ 順位】
１福岡 79勝40敗0分 .664
２西武 67勝48敗3分 .583 10.0 ↑
３楽天 64勝46敗2分 .582 0.5 ↓
４檻牛 53勝61敗1分 .465 13.0
５ハム 44勝70敗0分 .386 9.0
６千葉 39勝76敗1分 .339 5.5
※セは巨人が5月26日以来の貯金生活。
パは西武が2位に浮上。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
星知弥(ヤ) VS ジョンソン(広) 神宮 18:00〜
井納翔一(De) VS 菅野智之(巨) 横浜 18:00〜
青柳晃洋(神) VS 笠原祥太郎(中) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
酒居知史(ロ) VS 高梨裕稔(日) ZOZOマリン 18:30〜
ディクソン(オ) VS 野上亮磨(西) ほっと神戸 18:00〜
東浜巨(ソ) VS 岸孝之(楽) ヤフオクドーム 18:00〜
※中日はドラ4ルーキーの笠原がプロ初先発。
向こうの選手移動はほんとドラスティックですね…
近藤さんがブルペンに行ってデニーがベンチ入り、二軍担当の朝倉が一軍帯同
気持ち抑えるのが一番クールなのは当然として
http://i.imgur.com/EBAuu2x.png
時には感情を抑えることも大事やでぇ？
http://i.imgur.com/1xgJdaa.gif
死を覚悟するレベル
この程度の球でキレるって投手は真ん中より外しか投げちゃいけないんですかね…もう恫喝ですやん
何よりこんな野蛮な行為を闘志の表れとか言っちゃう人が多いことにびっくりした
それでも暴力はいけない
この１球だけでキレたわけじゃないです
チームがクソ雑魚だからイライラするのはわかるけど他球団に当たらないでくれよな〜頼むよ〜
誰も得しないし不快な思いしかしないでしょう
そんなことをする暇があるなら自分のチームを応援しようね
ソフトバンクの優勝確率、ついに99.5％に
https://eikai.co.jp/npb/
それまで自分も辛抱強く毎日試合をまとめていくのみです(今日も寝落ちしてますが)
【今日のプロ野球・9月1日】
セ・リーグ
ヤク ２－３ 広島 (勝：ジョンソン 6勝3敗 敗：星 4勝7敗 S：中崎 3勝1敗3S)
※広島が接戦を制した。打線は0対0のまま迎えた6回、1死2,3塁の場面で西川の犠飛が飛び出して試合の均衡を破ると、続く7回には松山の2点適時2塁打で相手を突き放した。
投げては先発のジョンソンが8回途中5安打8奪三振2失点の粘投を見せて今季6勝目。その後は相手の反撃を断ち切ってリードを守り抜いた。
一方のヤクルトは先発の星が5回まで無失点に抑える奮闘を見せるも、打線が援護しきれず。8回には連続押し出しで1点差に迫るもあと1点が遠く、今季5度目の5連敗を喫した。
DeNA ０－３ 巨人 (勝：菅野 14勝5敗 敗：井納 5勝8敗 S：カミネロ 2勝5敗24S)
※巨人が今季8度目の3連勝。打線は2回に小林の適時打で先制に成功すると、そのまま1点差で迎えた6回には阿部のソロ、8回には長野の適時打で着実にリードを広げた。
投げてはエースの菅野が7回6安打無失点の貫禄の投球で両リーグ最多タイの今季14勝目。試合は9回表の途中で雨天コールドとなった。
対するDeNAも先発の井納が7回途中2失点と奮闘を見せたが、打線が要所で繋がりを欠いて援護できなかった。
阪神 ５－３ 中日 (勝：岩崎 3勝 敗：又吉 6勝2敗 S：ドリス 3勝3敗34S)
※阪神が今季7度目の4連勝。打線は3回に大山の適時2塁打で先制すると、続く4回には先発・青柳が自ら適時打を放って追加点。その後は一旦逆転を許すも、
迎えた終盤の8回には中谷の2ランと鳥谷のソロで3点を挙げて再びリードを奪った。先発の青柳は投げても7回途中3安打3失点と試合を作り、3番手の岩崎が今季3勝目。
一方の中日は7回に代打・松井佑の適時打などで一時は試合をひっくり返すも、4番手の又吉が誤算に終わった。
パ・リーグ
オリ ２－７ 西武 (勝：野上 9勝8敗 敗：ディクソン 8勝9敗)
※西武が今季10度目の3連勝。打線は1点を追う3回に山川・栗山・呉・外崎・岡田の5者連続適時打で一挙5点をあげて逆転に成功すると、
さらに試合終盤の9回には山川の2ランでダメ押しに成功した。投げては先発の野上が7回4安打2失点の好投で今季9勝目。
一方のオリックスはディクソンが3回途中9安打5失点と試合を作れず。打線も6安打2得点と振るわなかった。
ＳＢ ２－０ 楽天 (勝：東浜 14勝4敗 敗：岸 8勝7敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗45S)
※ソフトバンクが投手戦を制した。打線は4回、1死2塁から中村晃の適時打で先制に成功すると、そのまま1点差で迎えた7回には松田のソロで貴重な追加点を挙げた。
投げては先発の東浜が7回途中6安打無失点の好投でこちらも両リーグ最多タイの14勝目。その後は3投手の継投で繋ぎ、最後はサファテがシーズン45セーブ目を挙げた。
対する楽天も先発の岸が8回4安打13奪三振2失点の力投を見せるも、打線が7安打無得点とそれを援護できず。チームは泥沼の8連敗となった。
ロッテ ４－３ ハム (勝：酒居 3勝 敗：鍵谷 2勝3敗 Ｓ：内 4勝1敗11S)
※ロッテが接戦を制した。打線は初回、ペーニャの2ランで先制すると、その後は一旦相手にリードを許すも、迎えた1点を追う7回には再びそのペーニャが2ランを放って
逆転に成功した。投げては先発の酒居が10安打を浴びながらも7回を3失点にまとめてプロ入り3勝目。その後は松永・大谷・内と繋いでリードを守り抜いた。
一方の日本ハムは先発の高梨が6回2失点と試合を作るも、2番手の鍵谷が痛恨の被弾。打線も毎回のように走者を出したが15残塁に終わり、終盤の好機も活かせなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1234本(+7本)
福岡：松田22号 (7回裏・ソロ・岸(楽)・210号)
千葉：ペーニャ8号 (1回裏・2ラン・高梨(日)・79号)
千葉：ペーニャ9号 (7回裏・2ラン・鍵谷(日)・80号) ※1試合2発
西武：山川14号 (9回表・2ラン・近藤(オ)・30号)
巨人：阿部15号 (6回表・ソロ・井納(De)・388号)
阪神：中谷17号 (8回裏・2ラン・又吉(中)・21号)
阪神：鳥谷4号 (8回裏・ソロ・又吉(中)・137号) ※2者連続
【今日の盗塁】
ハム：田中賢(10) (通算・202)
千葉：荻野(12,13) (通算・139,140)
千葉：中村(4) (通算・12)
オリ：小島(2) (通算・15)
阪神：上本(15) (通算・82)
ヤク：山崎(2) (通算・3)
【今日の猛打賞】
ハム：大田泰(5) (5打数3安打・通算184安打(84安打)：中安・左安・中飛・中安①・左飛) 率.263
千葉：荻野(6) (4打数4安打・通算433安打(63安打)：中安・中安・三安・中安) 率.244
西武：栗山(4) (4打数3安打・通算1628安打(68安打)：左安・左2①・中安・一ゴ) 率.245
広島：松山(5) (3打数3安打・通算478安打(88安打)：遊安・右2・四球・左2②) 率.312
巨人：長野(10) (4打数3安打・通算1142安打(103安打)：中安・中安・空三振・右安①) 率.268
続く
【今日の勝利投手】
福岡：東浜 14勝4敗 (通算62登板(21登板)・29勝15敗0S・6.2回6安打無失点(99球)・6奪三振0与四球・防2.57)
千葉：酒居 3勝 (通算15登板(15登板)・3勝0敗0S・7回10安打3失点(自責2)(124球)・8奪三振3与四死球・防3.35)
西武：野上 9勝8敗 (通算203登板(20登板)・51勝54敗2S・7回4安打2失点(94球)・6奪三振0与四球・防3.55)
広島：ジョンソン 6勝3敗 (通算64登板(10登板)・35勝17敗0S・7.2回5安打2失点(114球)・8奪三振2与四球・防3.82)
巨人：菅野 14勝5敗 (通算122登板(21登板)・58勝33敗0S・7回6安打無失点(115球)・2奪三振2与四球・防1.78)
阪神：岩崎 3勝 (通算101登板(53登板)・14勝19敗0S・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.37)
【今日のホールド投手】
福岡：モイネロ 10H (通算25登板(25登板)・10ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防2.15) ※2試合連続
福岡：岩嵜 34H (通算219登板(61登板)・65ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防1.61) ※2試合連続
千葉：松永 14H (通算240登板(42登板)・77ホールド目・0.1回1安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防2.67)
千葉：大谷 19H (通算284登板(46登板)・98ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防3.09)
西武：シュリッター 30H (通算55登板(55登板)・30ホールド目・1回2安打無失点(21球)・0奪三振0与四球・防2.47)
広島：今村 12H (通算346登板(59登板)・92ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防2.43)
中日：祖父江 7H (通算160登板(27登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防2.25)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗45S (通算411登板(56登板)・26勝20敗220S・1回1安打無失点(21球)・2奪三振1与四球・防0.96) ※2試合連続
千葉：内 4勝1敗11S (通算240登板(40登板)・16勝7敗25S・1回1安打無失点(29球)・0奪三振2与四球・防2.50)
広島：中崎 3勝1敗3S (通算238登板(47登板)・10勝22敗67S・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防1.38)
巨人：カミネロ 2勝5敗24S (通算47登板(47登板)・2勝5敗24S・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防2.84)
阪神：ドリス 3勝3敗34S (通算87登板(53登板)・6勝6敗42S・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防2.39) ※2試合連続
【主な記録】
【広島】
・ジョンソンは昨年4月6日からヤクルト戦6連勝。
また同年4月26日から神宮で4連勝。
・天谷宗一郎が4月15日阪神戦以来のスタメン。
【ヤクルト】
・星知弥は自身最多の7奪三振。
【巨人】
・チームは2年ぶり49度目のDeNA戦年間勝ち越し。
・菅野智之は7月22日からDeNA戦で4連勝。また4月4日から横浜スタジアムでも3連勝。
・阿部慎之助は柴田勲に並び、歴代45位タイ・球団5位タイの通算2018安打。
また山崎武司に並び、歴代23位タイとなる通算1205打点。
・村田修一が竹之内雅史・衣笠祥雄・清原和博に続き、史上4人目の通算150死球。
【DeNA】
・チームは2012年10月5日〜2013年4月25日(8連敗)以来4年ぶりとなる巨人戦6連敗。
・井納翔一は7月29日から巨人戦3連敗。
【阪神】
・チームは球団最長となる5年連続・25度目の中日戦年間勝ち越し。
・中谷将大と鳥谷敬の2者連続本塁打は8月22日ヤクルト戦の中谷・大山以来、今季4度目。
なお鳥谷敬は2015年4月12日広島戦以来、2年ぶりとなる甲子園での本塁打。
・大山悠輔は1956年の大津淳、1964年の富恵一以来、球団史上3人目となる新人での4番スタメン。
【中日】
・又吉克樹はプロ入りから甲子園で白星なしの3連敗。
・三ツ間卓也が6月8日ロッテ戦以来の登板。
・大島洋平は5月18日阪神戦以来のスタメン落ち。
一方で工藤隆人が同日以来のスタメン。
・藤井淳志が6月1日ソフトバンク戦以来の3番スタメン。
パ・リーグ
【ロッテ】
・酒居知史がプロ入り3連勝で、ZOZOマリンでもプロ初勝利。
・ペーニャが8月2日日本ハム戦以来、今季2度目・通算10度目の1試合2本塁打。
またオリックス時代の2014年5月25日DeNA戦(5打点)以来となる1試合4打点。
・荻野貴司が今季2度目・通算4度目の1試合4安打。
【日本ハム】
・高梨裕稔が4月11日ソフトバンク戦以来、自身2度目でワーストタイの1試合5与四球。
・鍵谷陽平は自身初のシーズン50登板も、昨年3月26日からロッテ戦3連敗。
・レアードが2015年8月9日楽天戦以来、来日3本目の三塁打。
【西武】
・野上亮磨は昨年9月20日からオリックス戦3連勝。なおほっと神戸ではプロ入り初勝利。
・山川穂高は自身最多タイのシーズン14本塁打。なお、ほっと神戸ではプロ入り初本塁打。
【オリックス】
・ディクソンは7月25日から西武戦3連敗。
【ソフトバンク】
・チームは南海時代の1963年〜65年以来となる3年連続のシーズン80勝。
なお工藤公康監督は史上初となる就任から3年連続のシーズン80勝到達。
・サファテが1998年の横浜・佐々木主浩に並び、歴代3位タイのシーズン45セーブ。
・松田宣浩が8月24日西武戦以来、21打席ぶりの安打。
【楽天】
・チームはヤフオクでの連勝が球団最長の5でストップ。
・岸孝之はヤフオクでの連勝が6で止まり、2012年9月17日以来5年ぶりの黒星。
なお2008年6月7日ヤクルト戦以来、自身最多タイの1試合13奪三振も、2015年9月14日楽天戦以来通算8度目の完投負け。
・アマダーが来日初の退場処分。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170902-00010003-baseballc-base
急にどうしたんだこいつ…
【セリーグ・順位】
１広島 73勝46敗4分 .613
２阪神 67勝51敗1分 .568 5.5
３横浜 60勝55敗4分 .522 5.5
４巨人 60勝58敗1分 .508 1.5
５中日 50勝66敗5分 .431 9.0
６東京 40勝79敗2分 .336 11.5
【パリーグ 順位】
１福岡 80勝40敗0分 .667 M16
２西武 68勝48敗3分 .586 10.0
３楽天 64勝47敗2分 .577 1.5
４檻牛 53勝62敗1分 .461 13.0
５ハム 44勝71敗0分 .383 9.0
６千葉 40勝76敗1分 .345 4.5
※ソフトバンクにマジック16が点灯。
まさかこんな形でまた名前を見るとは思いませんでしたけど
【明日の予告先発】
セ・リーグ
小川泰弘(ヤ) ＶＳ 薮田和樹(広) 神宮 17:00〜
石田健大(De) ＶＳ 畠世周(巨) 横浜 18:00〜
能見篤史(神) ＶＳ 小熊凌祐(中) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
涌井秀章(ロ) ＶＳ 加藤貴之(日) ZOZOマリン 17:00〜
山岡泰輔(オ) ＶＳ 多和田真三郎(西) 京セラD大阪 14:00〜
千賀滉大(ソ) ＶＳ 辛島航(楽) ヤフオクドーム 14:00〜
今オフの帰還は無いかもね
今になって訴えるってことはかなり綿密に準備したのかな
徹底的に争って欲しいですね
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1490773941/
NaNじぇいプロ野球2017順位予想 最終結果
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1490958027/l50
パリーグの順位はほぼ固まってるので当時の予想を見てみると
ソフトバンクはやはり的中率が高いものの
オープン戦絶好調、前年日本一のロッテハムの評価が高く、逆に楽天西武の評価が低かったためここが真逆に
全員かすりもしない結果となってしまった
セリーグは>>31の人が当てるかも
ここ最近は広島の投打が落ちぎみで形勢が変わりだしてますが
今日負けると対オリ戦の負け越しが決まってしまうし
山岡の新人王を西武が大きくアシストすることになりそう
野手陣が故障者の関係もあってセーブシチュエーション内でのリードどまりっていう試合多いし
どこまで数伸ばすんだろう
登場演出かっこよくてすき
https://i.imgur.com/7hl6VJ9.jpg
更に球団を提訴とかもう言葉も出ない
セリーグは贔屓が１位固定でそこを準拠に消去法で決めてるので予想になってないので ナオキです・・・
【今日のプロ野球・9月2日】
セ・リーグ
ヤク １－３ 広島 (勝：薮田 13勝3敗 敗：小川 7勝7敗 S：中崎 3勝1敗4S)
※広島が接戦を制した。打線は初回、1死1,2塁から4番・松山の適時2塁打で幸先よく2点を先制すると、1点差で迎えた終盤の9回には代打・西川のソロで
貴重な追加点を奪った。投げては先発の薮田が制球を乱しながらも6回3安打7奪三振無失点の粘投で今季13勝目。その後は一岡・今村・中崎の継投で逃げ切った。
対するヤクルトも先発の小川が2回以降無失点に抑えるなど7回6安打2失点の奮闘を見せたが、打線が要所で繋がりを欠いて援護できず。チームは6連敗で5カード連続の負け越し。
DeNA １－３ 巨人 (勝：畠 5勝1敗 敗：石田 4勝6敗 S：カミネロ 2勝5敗25S)
※巨人が今季6度目の4連勝。打線は1点を追う4回に長野の押し出し四球で同点とすると、6回には相手の暴投の間に勝ち越しに成功。さらに続く7回にも
阿部の適時打でリードを広げた。投げては先発の畠が7回5安打7奪三振1失点の好投でプロ入り5勝目。その後は西村・カミネロのコンビでリードを守り抜いた。
一方のDeNAは投手陣が制球に苦しみ、打線も4回以降はわずか2安打と繋がらず。チームは今季7度目の3連敗となった。
阪神 ９－２ 中日 (勝：能見 5勝6敗 敗：小熊 3敗)
※阪神が今季2度目の5連勝。打線は初回に福留の犠飛で先制すると、続く2回には坂本の3ラン、3回には大山のソロでリードを広げ、その後も糸井・坂本の適時打や
福留・中谷の本塁打が飛び出して終わってみれば12安打9得点と毎回のように点を重ねた。投げては先発の能見が6回5安打2失点と試合を作って今季5勝目。
一方の中日は先発の小熊が3回5失点でKOされるなど投手陣が崩壊。打線もゲレーロの適時打による2得点のみと振るわなかった。
パ・リーグ
ロッテ ３－０ ハム (勝：涌井 5勝9敗 敗：加藤 5勝6敗)
※ロッテは3回、荻野のソロで先制に成功すると、6回には角中の適時3塁打、続く7回にも鈴木の犠飛で着実に追加点を挙げた。
投げては先発の涌井が9回120球を投げて5安打6奪三振無失点の力投で、今季5勝目を実に6年ぶりの完封勝利で飾った。
対する日本ハムも先発の加藤が7回途中7安打3失点と試合を作るも、打線が沈黙。チームは今季10度目の3連敗で6カードぶりの負け越し。
オリ ４－２ 西武 (勝：山岡 7勝8敗 敗：多和田 5勝4敗 S：平野 2勝6敗24S)
※オリックスは初回、ロメロの適時2塁打で先制。直後に同点とされるも続く2回にも西野と大城の適時打でリードを奪うと、
6回には伊藤のソロが飛び出して追加点を挙げた。投げては先発の山岡が6回4安打7奪三振1失点の好投で今季7勝目。
一方の西武は先発の多和田が序盤から崩れて5回持たず降板。打線も6安打2得点と振るわず、チームの連勝は3で止まった。
ＳＢ ３－１ 楽天 (勝：千賀 12勝3敗 敗：辛島 8勝7敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗46S)
※ソフトバンクが今季13度目の3連勝。打線は3回に川島の適時2塁打で先制すると、同点で迎えた6回には中村晃の適時打で再度勝ち越しに成功。
さらに8回には今宮の犠飛で貴重な追加点を挙げた。投げては千賀が8回途中3安打1失点の力投で今季12勝目。そしてサファテがプロ野球タイ記録のシーズン46セーブ目を挙げた。
対する楽天も先発の辛島が7回5安打7奪三振2失点の好投を見せるも、打線がわずか4安打1得点。チームは泥沼の9連敗で6カード連続の負け越しを喫した。
【今日のホームラン】 今季累計：1241本(+7本)
千葉：荻野5号 (3回裏・ソロ・加藤(日)・19号)
オリ：伊藤5号 (6回裏・ソロ・野田(西)・17号)
広島：西川5号 (9回表・ソロ・松岡(ヤ)・5号) ※代打
阪神：坂本1号 (2回裏・3ラン・小熊(中)・2号)
阪神：大山6号 (3回裏・ソロ・小熊(中)・6号)
阪神：福留16号 (7回裏・ソロ・福(中)・254号)
阪神：中谷18号 (8回裏・ソロ・福(中)・22号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
ハム：大田泰(1) (通算・12) ※移籍後初
福岡：川島(2) (通算・53)
楽天：オコエ(4) (通算・8)
楽天：島内(2) (通算・30)
阪神：糸井(15) (通算・260)
ヤク：山崎(3) (通算・4) ※2試合連続
【今日の猛打賞】
福岡：川島(2) (4打数3安打・通算352安打(25安打)：見三振・右2①・右安・右安) 率.266
巨人：マギー(9) (5打数3安打・通算287安打(137安打)：遊ゴ・中2・右安・左安・遊ゴ) 率.315
阪神：坂本(1) (4打数3安打・通算28安打(19安打)：左本③・中安・左安①・空三振) 率.247 ※プロ初
続く
【今日の勝利投手】
福岡：千賀 12勝3敗 (通算119登板(18登板)・28勝13敗1S・7.2回3安打1失点(118球)・7奪三振4与四死球・防2.29)
千葉：涌井 5勝9敗 (通算374登板(22登板)・123勝110敗37S・9回5安打無失点(120球)・6奪三振1与四球・防3.88) ※完封
オリ：山岡 7勝8敗 (通算19登板(19登板)・7勝8敗0S・6回4安打1失点(105球)・7奪三振2与四球・防3.13)
広島：薮田 13勝3敗 (通算57登板(35登板)・17勝6敗0S・6回3安打無失点(112球)・7奪三振5与四球・防2.62)
巨人：畠 5勝1敗 (通算8登板(8登板)・5勝1敗0S・7回5安打1失点(102球)・7奪三振1与四球・防3.04)
阪神：能見 5勝6敗 (通算310登板(20登板)・97勝88敗0S・6回5安打2失点(107球)・6奪三振2与四死球・防3.62)
【今日のホールド投手】
福岡：モイネロ 11H (通算26登板(26登板)・11ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防2.12) ※3試合連続
オリ：黒木 25H (通算52登板(52登板)・25ホールド目・1回2安打1失点(31球)・0奪三振0与四球・防3.68)
オリ：近藤 16H (通算42登板(41登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(21球)・2奪三振1与四球・防2.95)
広島：一岡 15H (通算157登板(48登板)・43ホールド目・1回1安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防1.88)
広島：今村 13H (通算347登板(60登板)・93ホールド目・1回2安打1失点(20球)・1奪三振0与四球・防2.54) ※2試合連続
巨人：西村 9H (通算463登板(38登板)・76ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.97)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗46S (通算412登板(57登板)・26勝20敗221S・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防0.95) ※3試合連続
オリ：平野 2勝6敗24S (通算537登板(46登板)・47勝68敗151S・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防2.78)
広島：中崎 3勝1敗4S (通算239登板(48登板)・10勝22敗68S・1回無安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防1.35) ※2試合連続
巨人：カミネロ 2勝5敗25S (通算48登板(48登板)・2勝5敗25S・1回無安打無失点(23球)・0奪三振2与四球・防2.79) ※4試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・チームは2013年8月4日〜2014年4月24日(7連勝)以来、3年ぶりとなる神宮での4連勝。
・薮田和樹はプロ入りワーストの1試合5与四球も、神宮ではプロ入りから3連勝。
・西川龍馬は4月30日DeNA戦以来、今季2本目の代打本塁打。
【ヤクルト】
・チームは3年ぶり7度目となるシーズン80敗。
【巨人】
・チームは2012年7月5日〜8月24日以来、5年ぶりとなるDeNA戦7連勝。
・マギーが球団新記録となるシーズン41二塁打。
なお外国人では1998年の近鉄・クラーク(48二塁打)、1996年の中日・パウエル(42二塁打)に次ぎ、
2007年のヤクルト・ラミレスに並ぶ歴代3位タイ。
・亀井善行が史上487人目で球団36人目となる通算1000試合出場。
・畠世周は8月2日ヤクルト戦から自身4連勝。またハマスタではプロ初勝利。
【DeNA】
・石田健大はプロ入りワーストの1試合6与四球。なお先発としてはプロ初の巨人戦黒星。
【阪神】
・チームは7月27日DeNA戦から甲子園6連勝。また8月18日から中日戦5連勝。
また8月18日中日戦以来今季3度目の1試合4本塁打で、甲子園では2012年7月29日DeNA戦(鳥谷・新井良・マートン・新井貴)以来、5年ぶり。
・能見篤史は昨年7月2日以来となる中日戦白星。
・大山悠輔が球団新人では初となる4番スタメンでの本塁打。
なお他球団では1992年7月29日ヤクルト戦での広島・町田公二郎以来、25年ぶり。
・中谷将大が今季3度目の2試合連続本塁打。
・植田海が2番・ショートでプロ初スタメン。またプロ初安打も記録。
【中日】
・小熊凌祐は2014年5月6日から阪神戦3連敗。
・京田陽太は1981年の原辰徳に並び、リーグ新人10位タイとなるシーズン126安打。
パ・リーグ
【ロッテ】
・涌井秀章は西武時代の2011年5月25日広島戦以来、移籍後初で6年ぶり10度目の完封勝利。
また日本ハム戦での連敗を3で止めて、昨年4月29日以来の白星。
【日本ハム】
・加藤貴之はプロ入りからの連勝が4で止まり、ロッテ戦初黒星。
・大田泰示は2015年6月21日中日戦以来、2年ぶりの盗塁。
・中田翔は8月27日楽天戦以来、18打席ぶりの安打。
【オリックス】
・チームは3年ぶりとなる西武戦年間勝ち越し。
なお21年連続となるV逸も確定。
・山岡泰輔は6月30日から西武戦で3連勝。
【西武】
・多和田真三郎は4月4日からオリックス戦で4連敗。また京セラではプロ初黒星。
・呉念庭がプロ入り初の1番スタメン。
【ソフトバンク】
・チームは7月27日から楽天戦6連勝。
また4年連続で12度目のクライマックスシリーズ進出が確定。
・サファテが2005年の中日・岩瀬仁紀、2006年の阪神・藤川球児に並び、プロ野球タイ記録となるシーズン46セーブ。
【楽天】
・チームは6回の併殺打による得点が19イニングぶりの得点。
なお適時打による得点は27イニング連続でなし。
・辛島航は2013年8月31日からヤフオクドームで3連敗。
【セリーグ・順位】
１広島 74勝46敗4分 .617
２阪神 68勝51敗1分 .571 5.5
３横浜 60勝56敗4分 .517 6.5
４巨人 61勝58敗1分 .513 0.5
５中日 50勝67敗5分 .427 10.0
６東京 40勝80敗2分 .333 11.5
【パリーグ 順位】
１福岡 81勝40敗0分 .669 M14
２西武 68勝49敗3分 .581 11.0
３楽天 64勝48敗2分 .571 1.5
４檻牛 54勝62敗1分 .466 12.0
５ハム 44勝72敗0分 .379 10.0
６千葉 41勝76敗1分 .350 3.5
※巨人がDeNAに0.5ゲーム差と迫り、白熱のCS争いに。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
山中浩史(ヤ) VS 岡田明丈(広) 神宮 17:00〜
濱口遥大(De) VS マイコラス(巨) 横浜 18:00〜
メンドーサ(神) VS 小笠原慎之介(中) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
二木康太(ロ) VS 石川直也(日) ZOZOマリン 17:00〜
山崎福也(オ) VS ウルフ(西) 京セラD大阪 13:00〜
和田毅(ソ) VS 則本昂大(楽) ヤフオクドーム 13:00〜
※勢いに乗る阪神はメンドーサが移籍後初登板。
また日本ハム・石川直也もプロ初の先発に臨む。
分からん殺しは無さそうだが
キャンプ離脱してから音沙汰なかったんで心配してたんですが無事回復したようで安心しました
また元気に野球してる姿が見たいです
前半戦の登板ペースといいさすがにルーキーを酷使しすぎた感がありますね…
３試合連続で好投の先発見殺し恥ずかしくないの？
頭おかしなるで
一回飛ばす形で
【今日のプロ野球・9月3日】
セ・リーグ
ヤク ２－９ 広島 (勝：岡田 12勝5敗 敗：山中 2勝6敗)
※広島が今季8度目の同一カード3連勝。打線は1点を追う2回に松山のソロと會澤の2ランで3点を挙げて逆転に成功すると、その後は丸の犠飛や田中の適時打、會澤のこの日2本目の本塁打などで
着実にリードを広げた。投げては先発の岡田が6回5安打2失点と試合を作って今季12勝目。その後は3投手の継投が無失点で繋いで反撃を許さなかった。
一方のヤクルトは先発の山中が4回途中7失点とKO。打線も4回以降は3安打無得点と振るわず、チームは今季3度目の7連敗。
DeNA １－０ 巨人 (勝：濱口 9勝5敗 敗：マシソン 3勝3敗2S S：山崎康 4勝2敗22S)
※DeNAが投手戦を制して連敗を3で止めた。打線は0対0のまま迎えた試合終盤の8回に倉本・桑原の連打で1死1,3塁の好機を作ると、続く2番・柴田の犠飛が飛び出して試合の均衡を破った。
投げては先発の濱口が8回2安打無失点の力投を見せて、今季9勝目。最後は守護神・山崎康がピンチを背負いながらも無失点で切り抜け、1点差を守り抜いた。
対する巨人も先発のマイコラスが7回4安打11奪三振無失点の力投を見せるも、打線の援護なし。9回には1死2,3塁と一打逆転の好機を作るもそれを活かせず、チームの連勝は4で止まった。
阪神 ２－４ 中日 (勝：小笠原 4勝6敗 敗：メンドーサ 1敗 S：田島 2勝5敗31S)
※中日が接戦を制した。打線は4回にゲレーロの2ランで先制すると、同点とされて迎えた7回には2死1,2塁の場面で武山の適時2塁打で2点を奪って再度勝ち越しに成功した。
投げては先発の小笠原が6回6安打2失点の好投で今季4勝目。その後は谷元・又吉・田島と繋いでリードを守り抜いた。
一方の阪神は移籍後初先発のメンドーサが7回4失点と踏ん張り切れず。打線も上本のソロや福留の適時打で一時は追いつくも以降が続かず、チームの連勝は5でストップ。
パ・リーグ
ロッテ ２－５ ハム (勝：宮西 4勝4敗 敗：二木 5勝8敗 S：増井 4勝1敗20S)
※日本ハムが連敗を3で止めた。打線は初回、大谷と中田の連続適時打で幸先よく2点を先制すると、同点とされて迎えた7回には石井一の3ランが飛び出して試合を決定付けた。
投げてはプロ初先発の石川直が5回2失点と試合を作り、後を継いだ2番手の宮西が今季4勝目。その後は白村・マーティンと繋ぎ、最後は増井が締めてシーズン20セーブ目を挙げた。
一方のロッテは先発の二木が7回に痛恨の被弾を許し、打線も相手を上回る10安打を放つも繋がりを欠いてリードを奪えなかった。
オリ １１－６ 西武 (勝：金田 2勝 敗：ウルフ 9勝4敗)
※オリックスが点の取り合いを制して3カード連続の勝ち越し。打線は1点を追う3回に吉田正の3ランで逆転に成功すると、5回には2死満塁からマレーロの走者一掃の適時2塁打で3点を、
さらに7回にも同じく2死満塁から途中出場の安達の適時3塁打で再び3点を追加し、終わってみれば7安打で11得点を稼いだ。投げては2番手の金田が2回無失点の好救援を見せて今季2勝目。
一方の西武は4失策と守備の乱れもあって先発のウルフが5回途中8失点とKO。打線も7回に代打・坂田の3ランで反撃を見せるも力及ばなかった。
ＳＢ １－０ 楽天 (勝：モイネロ 4勝1敗1S 敗：則本 11勝6敗)
※ソフトバンクが今季11度目の同一カード3連勝。打線は0対0のまま迎えた土壇場の9回に今宮の安打などで2死1,2塁の好機を作ると、5番・デスパイネの
適時打が飛び出して1点をもぎ取ってサヨナラ勝利。投げては先発の和田が7回3安打無失点の好投を見せ、3番手のモイネロが今季4勝目。
一方の楽天はエース・則本が8回まで無失点に抑えるも、打線がそれを援護できず。最後はあと1アウト踏ん張り切れず力尽き、チームは実に12年ぶりの10連敗を喫した。
【今日のホームラン】 今季累計：1251本(+10本)
ハム：石井一3号 (7回表・3ラン・二木(ロ)・3号)
西武：メヒア19号 (2回表・ソロ・山崎福(オ)・115号)
西武：坂田1号 (7回表・3ラン・黒木(オ)・20号) ※代打
オリ：吉田正10号 (3回裏・3ラン・ウルフ(西)・20号)
広島：松山10号 (2回表・ソロ・山中(ヤ)・47号)
広島：會澤4号 (2回表・2ラン・山中(ヤ)・31号)
広島：會澤5号 (6回表・ソロ・山本(ヤ)・32号) ※1試合2発
阪神：上本7号 (5回裏・ソロ・小笠原(中)・26号)
ヤク：山田21号 (3回裏・ソロ・岡田(広)・130号)
中日：ゲレーロ33号 (5回裏・ソロ・メンドーサ(神)・33号)
【今日の盗塁】
千葉：荻野(14,15) (通算・141,142)
千葉：角中(6) (通算・56)
千葉：中村(5) (通算・13)
オリ：安達(4) (通算・73)
広島：西川(4) (通算・4)
巨人：重信(10) (通算・15)
横浜：梶谷(16) (通算・122)
【今日の猛打賞】
福岡：デスパイネ(5) (4打数3安打・通算384安打(104安打)：空三振・右安・左安・中安①) 率.256
千葉：荻野(7) (5打数3安打・通算437安打(67安打)：一飛・右安・中2・遊安・二併打) 率.251
オリ：吉田正(5) (4打数3安打・通算114安打(47安打)：右安・右本③・敬遠・中安・二飛) 率.315
中日：亀澤(3) (4打数3安打・通算181安打(64安打)：一安・遊安・空三振・右安) 率.295
続く
【今日の勝利投手】
ハム：宮西 4勝4敗 (通算567登板(44登板)・28勝25敗3S・1回1安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.19)
福岡：モイネロ 4勝1敗 (通算27登板(27登板)・4勝1敗0S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.05)
オリ：金田 2勝 (通算79登板(23登板)・9勝1敗0S・2回無安打無失点(31球)・1奪三振0与四球・防3.08)
広島：岡田 12勝5敗 (通算40登板(22登板)・16勝8敗0S・6回5安打2失点(86球)・2奪三振4与四死球・防3.61)
横浜：濱口 9勝5敗 (通算18登板(18登板)・9勝5敗0S・8回2安打無失点(107球)・3奪三振3与四球・防3.34)
中日：小笠原 4勝6敗 (通算33登板(18登板)・6勝12敗0S・6回6安打2失点(99球)・5奪三振1与四球・防5.70)
【今日のホールド投手】
ハム：白村 1H (通算98登板(16登板)・15ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.29)
ハム：マーティン 22H (通算85登板(33登板)・41ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防1.45)
福岡：岩嵜 35H (通算220登板(62登板)・66ホールド目・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.58)
オリ：ヘルメン 9H (通算33登板(33登板)・9ホールド目・2回無安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防1.96)
中日：谷元 4H (通算362登板(11登板)・105ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防6.10)
中日：又吉 19H (通算235登板(43登板)・89ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.21)
【今日のセーブ投手】
ハム：増井 4勝1敗20S (通算390登板(40登板)・31勝28敗103S・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.20)
横浜：山崎康 4勝2敗22S (通算174登板(57登板)・8勝11敗92S・1回2安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防1.81)
中日：田島 2勝5敗31S (通算329登板(58登板)・22勝33敗57S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.50)
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・チームは2014年4月22日〜24日以来、3年ぶりとなる神宮での同一カード3連勝。
なお同球場では7月7日から1分け挟む5連勝中。
・松山竜平は2年連続3度目のシーズン2桁本塁打。
・會澤翼がプロ入り初の1試合2本塁打。
・岡田明丈が神宮でプロ初勝利。
【ヤクルト】
・チームは昨年6月3日〜5日オリックス戦以来となる本拠地での同一カード3連敗。
なお2カード連続同一カード3連敗は今季2度目。
・山中浩史は昨年4月27日から広島戦で5連敗。
【DeNA】
・チームは巨人戦での連敗を7で止めて、7月23日以来の白星。
また7月25日阪神戦以来、今季4度目の1対0での白星。
・濱口遥大は昨年の今永昇太を抜いて球団大卒新人左腕では最多となるシーズン9勝目。
また巨人戦はプロ初勝利で横浜スタジアムではプロ入りから負けなしの4連勝。
【巨人】
・チームは8月12日広島戦以来、今季5度目の0対1での敗戦。
・マイコラスは今季6度目・通算8度目の2桁奪三振。
・重信慎之介がプロ入り初のシーズン2桁盗塁。
【中日】
・チームは阪神戦での連敗を5で止めて、7月30日以来の白星。
また甲子園では5月18日以来の白星。
・武山真吾は2014年6月4日ロッテ戦以来、3年ぶりの1試合2打点。
・小笠原慎之介が阪神戦プロ初勝利。また甲子園ではプロ初登板初勝利。
【阪神】
・福留孝介は史上41人目の通算350二塁打を達成。なお日米通算では461二塁打。
・上本博紀は2014年に並び、自身最多タイのシーズン7本塁打。
・メンドーサが移籍後初登板初先発。
パ・リーグ
【日本ハム】
・石井一成が7月1日ロッテ戦以来の本塁打。
・石川直也がプロ初先発。
・宮西尚生は2013年7月30日以来、4年ぶりとなるZOZOマリンでの白星。
・増井浩俊が2年ぶり3度目のシーズン20セーブ。
【ロッテ】
・二木康太はプロ入りから日本ハム戦で白星なしの3連敗。
【オリックス】
・金田和之は阪神時代の2015年4月16日中日戦から自身4連勝。
・吉田正尚は球団では1985,86年の熊野輝光以来、31年ぶり2人目となるプロ入りから2年連続のシーズン2桁本塁打。
【西武】
・ウルフは日本ハム時代の2011年9月27日ソフトバンク戦以来、来日ワーストタイとなる1試合8失点。
・坂田遼がプロ入り初の代打本塁打。
【ソフトバンク】
・チームは6月25日西武戦以来、今季5度目のサヨナラ勝利。
なお8月12日日本ハム戦以来、今季3度目の1対0での白星。
また楽天戦は7月27日から7連勝。
・デスパイネは4月21日楽天戦以来、今季2度目・通算3度目のサヨナラ打。
・モイネロは来日から楽天戦で3連勝。またヤフオクドームでは来日初白星。
【楽天】
・チームは球団創設年である2005年8月9日〜23日(いずれもオリックス戦で11連敗)以来、12年ぶり3度目となる10連敗。
また8月17日西武戦以来、今季7度目のサヨナラ負けで2015年9月23日ロッテ戦以来、2年ぶりとなる0対1での黒星。
・則本昂大は8月19日ソフトバンク戦以来、今季2度目・通算8度目の完投負け。
【セリーグ・順位】
１広島 75勝46敗4分 .620
２阪神 68勝52敗1分 .567 6.5
３横浜 61勝56敗4分 .521 5.5
４巨人 61勝59敗1分 .508 1.5
５中日 51勝67敗5分 .432 9.0
６東京 40勝81敗2分 .331 12.5
【パリーグ 順位】
１福岡 82勝40敗0分 .672 M12
２西武 68勝50敗3分 .576 12.0
３楽天 64勝49敗2分 .566 1.5
４檻牛 55勝62敗1分 .470 11.0
５ハム 45勝72敗0分 .385 10.0
６千葉 41勝77敗1分 .347 4.5
ブラッシュボール投げた東浜はお咎めなしなのに
そもそもあれぐらいの球で文句言ったらダメでしょ
楽天の失速を象徴するような存在で笑えるからいいけど
何で東浜にも制裁金をと思ったんだろう
コメントを聞くと残留かメジャーの二択で、移籍を選ぶ権利もあるという涌井優位の複数年が結ばれてるみたいだけど
国内移籍だけは制限されてたりするのだろうか
記念に森のお尻を1日自由にしていいよ
よりにもよって寺内がホームランで決めるとは
【今日のプロ野球・9月5日】
セ・リーグ
巨人 １１ｘ－８ 中日 (勝：カミネロ 3勝5敗25S 敗：福谷 1勝1敗)
※巨人が壮絶な試合を制した。打線は3点を追う土壇場の9回に長野の適時打と、途中出場の宇佐見の2ランで試合を振り出しに戻すと、そのまま迎えた延長11回には1死2,3塁の場面で
寺内の値千金の3ランで劇的なサヨナラ勝利を掴みとった。投げては8回以降、救援陣が試合の流れを引き寄せ、6番手のカミネロが2回無失点の好救援で今季3勝目。
一方の中日は7回にゲレーロ・福田・藤井の適時打で一挙5点を奪って試合をひっくり返すも、守護神の田島が誤算。最後は福谷が2イニング目に力尽きた。
DeNA ４－０ ヤク (勝：ウィーランド 7勝2敗 敗：石川 4勝13敗)
※DeNAが快勝。打線は4回に先発・ウィーランドの適時打で先制に成功すると、そのまま1点差で迎えた8回には筒香のソロと代打・後藤の適時打で
一挙3点を奪って試合を決定付けた。そのウィーランドは投げては6回4安打8奪三振無失点の好投で今季7勝目。その後は3投手の継投で繋いで無失点で締めた。
一方のヤクルトは先発の石川が6回4安打1失点の好投を見せるも、打線がそれを援護できず。チームは今季3度目の8連敗を喫した。
広島 ８ｘ－７ 阪神 (勝：中崎 4勝1敗4S 敗：ドリス 3勝4敗34S)
※広島がシーソーゲームを制して今季7度目の4連勝。打線は初回、松山の2ランで先制し、同点で迎えた3回には安部の適時打などで3点を勝ち越し。その後再び追いつかれるも、
7回にはその安部が再度適時打を放ってリードを奪う。そして1点を勝ち越された9回には三度安部が劇的な逆転サヨナラ2ランを放って試合を決めた。投げては中崎が今季4勝目。
一方の阪神は9回に福留の2ランで一時は試合をひっくり返すなど打線が執念の粘りを見せたが、守護神のドリスが痛恨の被弾を許し、手痛い敗戦を喫した。
パ・リーグ
ハム １－６ 楽天 (勝：藤平 2勝2敗 敗：上沢 4勝6敗)
※楽天が連敗を10で止めた。打線は0対0で迎えた5回に島内の適時打で試合の均衡を破ると、そのまま1点リードで迎えた8回には銀次・ウィーラー・嶋の適時打で一挙4点を追加し、
さらに9回には島内のソロでダメ押しに成功した。投げては先発の藤平が6回まで無安打に抑えるなど7回1安打8奪三振無失点の力投でプロ入り2勝目。
一方の日本ハムは先発の上沢が7回まで1失点に抑える奮闘を見せるも、打線が沈黙。9回に大谷の適時打で反撃するも時すでに遅かった。
西武 ５－２ ロッテ (勝：野田 1勝 敗：松永 1勝3敗 S：増田 1勝4敗25S)
※西武は初回、森の適時打で先制すると、3回には栗山の犠飛で追加点。その後同点とされるも迎えた7回には再び森の適時打と栗山の犠飛で3点を奪って勝ち越しに成功した。
投げては先発の十亀が7回途中6安打2失点の好投を見せ、後を継いだ2番手の野田がプロ初勝利。その後はシュリッター・増田のコンビが繋いでリードを守り抜いた。
一方のロッテは先発の石川が6回5安打2失点と試合を作り、7回に代打・大嶺翔の適時2塁打で同点に追いつくも、2番手の松永が誤算だった。
オリ ５－６ ＳＢ (勝：石川 7勝3敗 敗：黒木 6勝3敗2S Ｓ：サファテ 2勝2敗47S)
※ソフトバンクが今季6度目の5連勝。打線は試合序盤に柳田・デスパイネの適時打と中村晃のソロで主導権を握ると、7回には上林の適時3塁打と高谷の犠飛で追加点を挙げた。その後追いつかれるも
迎えた延長11回には1死2塁の場面で松田の適時打で再度勝ち越しに成功した。投げては6番手の石川が今季7勝目。そしてサファテがプロ野球記録を更新するシーズン47セーブ目を挙げた。
一方のオリックスはＴ－岡田が4安打5打点を挙げるなど打線が粘りを見せるも9回以降は沈黙。最後は6番手の黒木が踏ん張り切れなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1262本(+11本)
福岡：中村晃4号 (3回表・ソロ・金子千尋(オ)・21号)
楽天：島内13号 (9回表・ソロ・井口(日)・32号)
オリ：Ｔ－岡田28号 (8回裏・3ラン・岩嵜(ソ)・153号)
広島：松山11号 (1回裏・2ラン・藤浪(神)・48号) ※2試合連続
広島：安部4号 (9回裏・2ラン・ドリス(神)・12号) ※サヨナラ弾
巨人：マギー15号 (5回裏・2ラン・伊藤(中)・43号)
巨人：宇佐見3号 (9回裏・2ラン・田島(中)・3号)
巨人：寺内1号 (11回裏・3ラン・福谷(中)・5号) ※サヨナラ弾
横浜：筒香23号 (8回裏・ソロ・山本(ヤ)・133号)
阪神：上本8号 (6回表・ソロ・野村(広)・27号) ※2試合連続
阪神：福留17号 (9回表・2ラン・中崎(広)・255号)
【今日の盗塁】
オリ：Ｔ－岡田(1) (通算・22)
広島：野間(7) (通算・16)
巨人：石川(2) (通算・3)
ヤク：藤井(5) (通算・5)
ヤク：山田(14) (通算・102)
【今日の猛打賞】
福岡：松田(6) (5打数3安打・通算1348安打(117安打)：三ゴ・空三振・右3・左2・左安①) 率.255
オリ：ロメロ(5) (5打数4安打・通算92安打(92安打)：中安・左安・左安・左安・空三振) 率.280
オリ：Ｔ－岡田(6) (4打数4安打・通算916安打(121安打)：右2・右安①・左2①・右本③・四球) 率.292
広島：安部(8) (4打数3安打・通算267安打(116安打)：空三振・左安②・投犠打・右安②・右本②) 率.311
巨人：マギー(10) (5打数3安打・通算292安打(142安打)：四球・右安・左本②・右2①・空三振・遊失) 率.321
巨人：長野(11) (5打数3安打・通算1145安打(106安打)：空三振・四球・空三振・中安・中安①・投安) 率.269
ヤク：山田(7) (4打数3安打・通算742安打(110安打)：左2・左安・空三振・中安) 率.242
中日：遠藤(1) (4打数3安打・通算64安打(15安打)：中飛・中3・右安・投安) 率.263
続く
【今日の勝利投手】
福岡：石川 7勝3敗 (通算29登板(29登板)・7勝3敗0S・2回無安打無失点(28球)・4奪三振1与四球・防2.60)
西武：野田 1勝 (通算51登板(29登板)・1勝0敗0S・0.1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.10) ※プロ初
楽天：藤平 2勝2敗 (通算4登板(4登板)・2勝2敗0S・7回1安打無失点(109球)・8奪三振1与四球・防1.57)
広島：中崎 4勝1敗4S (通算240登板(49登板)・11勝22敗68S・1回2安打2失点(17球)・0奪三振0与四球・防1.70)
巨人：カミネロ 3勝5敗25S (通算49登板(49登板)・3勝5敗25S・2回無安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防2.68)
横浜：ウィーランド 7勝2敗 (通算17登板(17登板)・7勝2敗0S・6回4安打無失点(115球)・8奪三振2与四球・防2.94)
【今日のホールド投手】
福岡：森 29H (通算223登板(54登板)・79ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.56)
福岡：モイネロ 12H (通算28登板(28登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.99)
西武：シュリッター 31H (通算56登板(56登板)・31ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.43)
オリ：平野 8H (通算539登板(48登板)・139ホールド目・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.66)
オリ：近藤 17H (通算44登板(43登板)・17ホールド目・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.82)
広島：一岡 16H (通算159登板(50登板)・44ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.80)
広島：今村 14H (通算348登板(61登板)・94ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防2.50)
巨人：池田 2H (通算23登板(23登板)・2ホールド目・0.2回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.55)
横浜：エスコバー 4H (通算30登板(16登板)・4ホールド目・1回1安打無失点(31球)・2奪三振1与四球・防4.43)
横浜：パットン 20H (通算51登板(51登板)・20ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.12)
阪神：藤川 1H (通算646登板(41登板)・113ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.66)
中日：谷元 5H (通算363登板(12登板)・106ホールド目・1回2安打無失点(16球)・3奪三振0与四球・防5.56) ※2試合連続
中日：又吉 20H (通算236登板(44登板)・90ホールド目・1回無安打無失点(12球)・3奪三振0与四球・防2.19) ※2試合連続
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗47S (通算413登板(58登板)・26勝20敗223S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防0.93) ※日本新記録
西武：増田 1勝4敗25S (通算257登板(46登板)・14勝20敗56S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.38)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは1991年6月25日ヤクルト戦以来、26年ぶりの松本での試合で、
1954年4月22日洋松戦以来63年ぶりの白星。
・寺内崇幸は2015年9月23日阪神戦以来、2年ぶり2本目のサヨナラ打でプロ入り初のサヨナラ本塁打。
また本塁打は2013年9月8日阪神戦以来、4年ぶり。
なお、球団のサヨナラ本塁打年間4本は2010年(6月4日日本ハム戦・坂本、7月28日中日戦・坂本、9月10日広島戦・小笠原、9月21日横浜戦・坂本)以来7年ぶり。
・マギーは1996年の中日・パウエルに並び、外国人歴代2位タイとなるシーズン42二塁打。
・西村健太朗は2014年8月7日DeNA戦以来、3年ぶりの1試合5失点。
・カミネロが中日戦来日初勝利。
・坂本勇人が8月31日広島戦以来、18打席ぶりの安打。
【中日】
・チームは2年ぶり41度目となる巨人戦年間負け越しが確定。
・伊藤準規は2011年10月8日以来、6年ぶりとなる巨人戦先発。
また2012年9月22日阪神戦以来、5年ぶりの安打でプロ入り初打点も記録。
・福谷浩司はプロ入り初のサヨナラ被弾で昨年5月31日ソフトバンク戦以来の黒星。
・京田陽太がプロ入り初の3番スタメンで、2001年の阪神・赤星憲広に並びリーグ新人9位タイとなるシーズン128安打。
・遠藤一星は2015年8月20日広島戦以来、2年ぶりの猛打賞。
【DeNA】
・ウィーランドは7月18日ヤクルト戦から自身4連勝。またヤクルト戦も同日から3連勝。
【ヤクルト】
・チームは昨年5月4日〜9月7日(7連敗)以来となる横浜スタジアム4連敗。
・石川雅規は1961年の金田正一(11連敗)以来、球団では56年ぶり5人目となる同一シーズンでの10連敗。
また史上28人目の通算150敗目で、2015年8月20日から横浜スタジアムは4連敗。
【広島】
・安部友裕は4月2日阪神戦以来、今季・通算ともに２度目のサヨナラ打でプロ入り最多の1試合5打点。
またサヨナラ本塁打は自身初であり、チームの左打者では2010年8月27日巨人戦の天谷宗一郎以来。
・松山竜平は自身初の2試合連続本塁打でプロ入り最多のシーズン11本塁打。
・一岡竜司がプロ入り初のシーズン50登板。
【阪神】
・ドリスは来日88試合目、87イニング目で初の被弾。また自身の連勝が3で止まり、6月2日日本ハム戦以来の黒星。
・上本博紀は2014年7月25日、26日(いずれも広島戦)以来、3年ぶり2度目の2試合連続本塁打。
またプロ入り初の代打本塁打で、自身最多のシーズン8本塁打。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは4年ぶり4度目の日本ハム戦年間勝ち越し。
また島内宏明が実にチーム41イニングぶりの適時打を記録。
・銀次が8月12日オリックス戦以来の適時打。
【日本ハム】
・大谷翔平が打点を挙げた試合の連勝が10でストップ。
【西武】
・源田壮亮は1981年の石毛宏典に並び球団新人最多タイとなるシーズン127安打。
【ロッテ】
・チームは2012年7月25日〜9月2日以来、5年ぶりとなるメットライフドーム5連敗。
また4年ぶりとなるBクラスが確定。
・松永昂大は西武戦プロ初黒星。
・大嶺翔太はプロ入り初の代打での適時打＆打点。
・清田育宏が6月14日DeNA戦以来の適時打。
【ソフトバンク】
・サファテが中日・岩瀬仁紀、阪神・藤川球児の日本記録を更新するシーズン47セーブ目。
・石川柊太がプロ入り初の救援での白星。
・岩嵜翔は2015年9月15日オリックス戦以来となる救援登板での3失点。
【オリックス】
・チームは2015年5月20日〜7月25日以来、2年ぶりとなるソフトバンク戦5連敗。
・Ｔ－岡田は昨年8月20日楽天戦以来、通算4度目の1試合5打点。
また今季3度目・通算6度目の1試合4安打。
・ロメロも来日2度目の1試合4安打。
【セリーグ・順位】
１広島 76勝46敗4分 .623 M12
２阪神 68勝53敗1分 .562 7.5
３横浜 62勝56敗4分 .525 4.5
４巨人 62勝59敗1分 .512 1.5
５中日 51勝68敗5分 .429 10.0
６東京 40勝82敗2分 .328 12.5
【パリーグ 順位】
１福岡 83勝40敗0分 .675 M11
２西武 69勝50敗3分 .580 12.0
３楽天 65勝49敗2分 .570 1.5
４檻牛 55勝63敗1分 .466 12.0
５ハム 45勝73敗0分 .381 10.0
６千葉 41勝78敗1分 .345 4.5
※広島のマジックが再点灯。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) ＶＳ 大野雄大(中) 前橋 18:00〜
飯塚悟史(De) ＶＳ 原樹理(ヤ) 横浜 18:00〜
中村祐太(広) ＶＳ 岩田稔(神) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
岡本洋介(西) ＶＳ チェン・グァンユウ(ロ) メットライフ 18:00〜
山田修義(オ) ＶＳ 武田翔太(ソ) ほっと神戸 18:00〜
今年は風物詩も無さそう
秋山 源田 森との対決
あの暗黒横浜以上のペースで負けてる
【今日のプロ野球・9月6日】
セ・リーグ
巨人 ０－４ 中日 (勝：大野 6勝7敗 敗：田口 12勝3敗)
※中日が快勝。打線は2回、1死1,3塁の場面で高橋の犠飛で先制。そのまま1点リードで迎えた6回には谷の3ランが飛び出して大きくリードを広げた。
投げては先発の大野が9回127球を投げてわずか2安打無失点に抑え込む力投を見せて、今季6勝目を完封勝利で飾った。
一方の巨人は先発の田口が6回に痛恨の一発を許すなど6回4失点と踏ん張れず。打線もわずか2安打と沈黙し、投打で精彩を欠いた。
DeNA １ｘ－０ ヤク (勝：田中健 1勝1敗 敗：松岡 1敗)
※DeNAが3試合連続の零封勝利で今季10度目の3連勝。試合は0対0のまま迎えた延長11回に5番・宮崎のソロが飛び出して熾烈な延長戦に決着を付けた。
投げては先発の飯塚が7回3安打無失点の好投。その後を継いだ救援陣もきっちり無失点で抑え続け、5番手の田中健が今季初勝利。
対するヤクルトも先発の原樹が7回5安打無失点の奮闘を見せたが、打線が要所で繋がりを欠いて決勝点を奪えず。最後は松岡が痛恨の被弾を許し、チームは泥沼の9連敗。
広島 ４ｘ－３ 阪神 (勝：一岡 5勝2敗1S 敗：石崎 1敗)
※広島が今季4度目の5連勝。打線は3点を追う8回に丸と安部の適時打などで同点に追いつき、試合を振り出しに戻すと、迎えた延長11回には1死2塁の場面から會澤の適時打が
飛び出して連夜のサヨナラ勝利を掴み取った。投げては先発の中村祐が7回3安打2失点と試合を作り、5番手の一岡が今季5勝目。
一方の阪神は先発の岩田が7回途中無失点、打線も中谷のソロなどで試合を優位に進めたが、3番手のマテオが誤算。最後は石崎が力尽き、チームは今季5度目の3連敗。
パ・リーグ
西武 ７－８ ロッテ (勝：内 5勝1敗11S 敗：増田 1勝5敗25S S：田中靖 1S)
※ロッテが熾烈な点の取り合いを制した。打線は4回からペーニャ、吉田、中村、パラデスと4イニング連続の本塁打で7得点を奪うと、同点のまま迎えた
延長10回にはペーニャの犠飛で決勝点をもぎ取った。投げては6番手の内が今季5勝目。最後を抑えた田中靖が古巣を相手に2年ぶりのセーブを挙げた。
一方の西武は9回に浅村・栗山の適時打で土壇場で試合を振り出しに戻すなど打線が執念の粘りを見せるも投手陣が精彩を欠き、踏ん張り切れなかった。
オリ ０－８ ＳＢ (勝：武田 5勝2敗 敗：山田 3敗)
※ソフトバンクが今季3度目の6連勝。打線は初回、今宮のソロで幸先よく先制すると、3回には柳田の適時打とデスパイネの3ランで一挙4点を追加。さらに6回には1死満塁の場面で
高谷の走者一掃の適時2塁打を放ってさらにリードを広げた。投げては先発の武田が9回132球を投げて8安打無失点に抑える好投で今季5勝目を完封で飾った。
一方のオリックスは先発の山田が3回5失点とKO。打線も好機で繋がりを欠いて得点を奪えず、チームは6カードぶりの負け越し。
【今日のホームラン】 今季累計：1273本(+11本)
福岡：今宮12号 (1回表・ソロ・山田(オ)・39号)
福岡：デスパイネ30号 (3回表・3ラン・山田(オ)・84号)
千葉：ペーニャ10号 (4回表・2ラン・岡本(西)・81号)
千葉：吉田2号 (5回表・ソロ・岡本(西)・5号)
千葉：中村7号 (6回表・2ラン・岡本(西)・18号)
千葉：パラデス9号 (7回表・2ラン・平井(西)・9号)
西武：秋山22号 (5回裏・2ラン・チェン(ロ)・69号)
西武：栗山9号 (8回裏・ソロ・大谷(ロ)・86号)
横浜：宮崎12号 (11回裏・ソロ・松岡(ヤ)・26号) ※サヨナラ弾
阪神：中谷19号 (2回表・ソロ・中村祐(広)・23号)
中日：谷2号 (6回表・3ラン・田口(巨)・2号)
【今日の盗塁】
広島：丸(13) (通算・130)
広島：上本(3) (通算・3)
阪神：糸井(16) (通算・261)
ヤク：西浦(3) (通算・13)
【今日の猛打賞】
福岡：デスパイネ(6) (4打数3安打・通算389安打(109安打)：三ゴ・右本③・左安・左安) 率.262
福岡：松田(7) (4打数3安打・通算1351安打(120安打)：中3・左安・左安・二失) 率.260 ※2試合連続
西武：栗山(5) (4打数3安打・通算1632安打(72安打)：左安・遊ゴ・四球・右本①・右安①) 率.251
続く
【今日の勝利投手】
福岡：武田 5勝2敗 (通算97登板(10登板)・47勝24敗0S・9回8安打無失点(132球)・8奪三振0与四球・防2.77) ※完封
千葉：内 5勝1敗11S (通算241登板(41登板)・17勝7敗25S・1回2安打2失点(30球)・0奪三振3与四球・防2.88)
広島：一岡 5勝2敗1S (通算160登板(51登板)・10勝7敗4S・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.76)
横浜：田中健 1勝1敗 (通算188登板(51登板)・10勝10敗1S・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防3.80)
中日：大野 6勝7敗 (通算128登板(21登板)・48勝49敗0S・9回2安打無失点(127球)・5奪三振3与四死球・防4.23) ※完封
【今日のホールド投手】
千葉：南 5H (通算140登板(15登板)・30ホールド目・0.1回1安打無失点(17球)・0奪三振2与四球・防4.61)
千葉：有吉 15H (通算48登板(48登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.77)
千葉：松永 15H (通算242登板(44登板)・78ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防3.48)
千葉：成田 1H (通算1登板(1登板)・1ホールド目・0.1回1安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防0.00) ※プロ初
広島：中崎 25H (通算241登板(50登板)・55ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.66)
広島：今村 15H (通算349登板(62登板)・95ホールド目・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防2.45) ※2試合連続
横浜：砂田 21H (通算84登板(53登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.88)
横浜：パットン 21H (通算52登板(52登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防3.06) ※2試合連続
横浜：山崎康 13H (通算176登板(59登板)・27ホールド目・1回2安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防1.75)
阪神：桑原 34H (通算145登板(58登板)・36ホールド目・0.2回1安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防1.42)
阪神：高橋 16H (通算507登板(52登板)・135ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防2.08)
阪神：藤川 2H (通算647登板(42登板)・114ホールド目・0.2回無安打無失点(20球)・0奪三振2与四球・防2.62) ※2試合連続
阪神：岩崎 14H (通算104登板(56登板)・14ホールド目・1.1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.24)
ヤク：秋吉 6H (通算237登板(32登板)・57ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.81)
ヤク：ルーキ 21H (通算122登板(53登板)・54ホールド目・2回2安打無失点(34球)・2奪三振1与四球・防2.91)
【今日のセーブ投手】
千葉：田中靖 1S (通算68登板(9登板)・4勝1敗2S・0.2回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防2.79)
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・大野雄大は昨年6月28日巨人戦以来、通算6度目の完封勝利。
・谷哲也が6月24日巨人戦以来の本塁打。
・京田陽太は2006年の広島・梵英心に並びリーグ新人8位タイのシーズン130安打。
・近藤弘基が今季初安打。
【巨人】
・チームは昨年7月7日阪神戦(1安打)以来の1試合2安打。
・田口麗斗は自身の連勝が8で止まり、6月3日オリックス戦以来の黒星。
・阿部慎之助が7月9日阪神戦以来のスタメン落ち。
また長野久義は昨年5月28日阪神戦以来の5番スタメン。
【DeNA】
・チームは2001年6月5日広島戦〜10日中日戦以来、16年ぶりとなる3試合連続の零封勝利。
また今季5度目の1対0での白星で、今季8度目のサヨナラ勝ち。
・田中健二朗が昨年9月24日巨人戦以来の白星。
・宮崎敏郎は8月22日広島戦以来、今季2本目のサヨナラ本塁打。
【ヤクルト】
・チームは今季9度目のサヨナラ負けで、0対1でのサヨナラ負けは2010年5月8日中日戦以来、7年ぶり。
また2試合連続の零封負けで26イニング連続無得点。
・松岡健一は2008年4月30日阪神戦(新井貴浩から)以来、9年ぶり2本目となるサヨナラ被弾。
【広島】
・チームは今季6度目で、昨年6月17,18日オリックス戦以来となる2試合連続サヨナラ勝ち。
・會澤翼が4月18日DeNA戦以来、通算2本目のサヨナラ打。
・中崎翔太が3年連続3度目のシーズン50登板。
・一岡竜司が6月3日ロッテ戦から自身最長の4連勝。
・堂林翔太は2014年9月23日ヤクルト戦以来となるライトでのスタメン。
【阪神】
・チームは今季6度目で、昨年5月25日,26日ヤクルト戦以来となる2試合連続サヨナラ負け。
・石崎剛が今季13登板目で初失点。またプロ入り初黒星。
・鳥谷敬は通算2000安打まで残り2本。
パ・リーグ
【ロッテ】
・チームは5連敗中だったメットライフドームで4月29日以来の白星。
また5月25日ソフトバンク戦(5本塁打)以来となる1試合4本塁打。
・ペーニャが楽天時代の2015年以来、通算4度目のシーズン2桁本塁打。
・パラデスが来日初の代打本塁打。
・高濱卓也が昨年8月7日オリックス戦以来のスタメン。
・田中靖洋は西武時代の2015年8月31日楽天戦以来、2年ぶり通算2度目のセーブ。
【西武】
・岡本洋介は2014年9月10日ロッテ戦以来の先発。
・源田壮亮は1981年の石毛宏典の球団記録を抜き、球団新人最多のシーズン128安打。
・中村剛也は2007年9月9日日本ハム戦以来、10年ぶりの7番スタメン。
【ソフトバンク】
・チームは2011年9月21日〜2012年4月17日以来となるオリックス戦6連勝。
・武田翔太は通算4度目の完封勝利。なお無四球完封は自身初。
・デスパイネがリーグ最速で自身初のシーズン30号。
【オリックス】
・山田修義はプロ入りからソフトバンク戦で5連敗。またほっと神戸では山田がプロ初黒星。
・比嘉幹貴が今季初登板。
【セリーグ・順位】
１広島 77勝46敗4分 .626 M10
２阪神 68勝54敗1分 .557 8.5
３横浜 63勝56敗4分 .529 3.5
４巨人 62勝60敗1分 .508 2.5
５中日 52勝68敗5分 .433 9.0
６東京 40勝83敗2分 .325 13.5
【パリーグ 順位】
１福岡 84勝40敗0分 .677 M10
２西武 69勝51敗3分 .575 13.0
３楽天 65勝49敗2分 .570 1.0
４檻牛 55勝64敗1分 .462 12.5
５ハム 45勝73敗0分 .381 9.5
６千葉 42勝78敗1分 .350 4.0
※セパともに首位のマジックが残り10に。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
今永昇太(De) ＶＳ ギルメット(ヤ) 横浜 18:00〜
ジョンソン(広) ＶＳ 秋山拓巳(神) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) ＶＳ 安樂智大(楽) 東京ドーム 18:00〜
菊池雄星(西) ＶＳ 関谷亮太(ロ) メットライフ 18:00〜
※ギルメットが来日初先発。
【8月度月間MVP】
セ・投手
マイコラス(巨) ※2015年6月以来2度目
5登板 4勝1敗 37.0投球回 22被安打 44奪三振 5与四球 防1.46 WHIP0.73
※巨人の投手が連続で受賞するのは2009年9月の内海、2010年の4月の東野以来。
同一シーズンでは1996年7月のガルベス、8月の河野博文以来21年ぶり。
さらに球団助っ人投手の複数回受賞は史上初。
セ・野手
筒香嘉智(De) ※2016年7月以来3度目
25試合 .315 (92-29) 7本 23打点 17三振 16四球 0盗塁 出.417 長.630 OPS1.047
※こちらも2015年4月の梶谷、5月の筒香以来となる2か月連続の球団投手の受賞。
なお3度目の受賞はパチョレック(88年7月、90年8月、91年9月)、ローズ(95年7月、98年9月、99年6月)
の両名に並び球団打者史上最多タイであり、日本人としては初。
パ・投手
サファテ(ソ) ※2016年5月以来2度目
13登板 1勝1敗 11S 0H 12.1投球回 6被安打 20奪三振 2与四球 防1.46 WHIP0.65
※こちらも2015年6月の武田、7月のバンデンハーク以来、2か月連続の球団投手による受賞。
パ・野手
山川穂高(西) ※初
27試合 .326 (92-30) 9本 28打点 31三振 20四球 0盗塁 出.451 長.696 OPS1.147
※こちらも同様に2015年6月の秋山、7月の中村以来、2か月連続の球団打者による受賞。
なおセ・パの両部門、合わせて4部門で先月と同じ球団の選手が受賞するのは史上初。
今年は飛躍の一年ですね
早稲田閥いたっけ
流石にピロでないと失礼過ぎるな
やったぜ。(語彙不足)
【今日のプロ野球・9月7日】
セ・リーグ
DeNA １－１１ ヤク (勝：ギルメット 1勝1敗 敗：今永 10勝7敗)
※ヤクルトが連敗を9で止めた。打線は初回、バレンティンの3ランで幸先よく先制すると、続く2回には山崎の2点適時3塁打、4回には荒木・山崎・バレンティンの3者連続適時打で序盤から得点を積み重ね、
さらに7回にも中村・荒木の適時打などで3点をダメ押しするなど、終わってみれば今季6度目の2桁得点。また投げては来日初先発のギルメットが7回2安打無失点の好投を見せて、初勝利を手にした。
一方のDeNAは先発の今永が2回5失点でKOされるなど、投手陣が崩壊。打線も途中出場の乙坂のソロによる1得点のみに終わり、チームの連勝は3で止まった。
広島 ６－４ 阪神 (勝：九里 7勝5敗 敗：秋山 12勝5敗 S：中崎 4勝1敗5S)
※広島が今季4度目の6連勝。打線は3点を追う3回に田中の2ランで反撃の狼煙を上げると、2点差で迎えた5回には丸の適時打と松山の犠飛で同点に追いつくと、さらに2死1塁から安部と西川の連続適時打が
飛び出してこの回一挙4点を挙げて逆転に成功した。投げては2番手の九里が2回を完璧に抑える好救援で今季7勝目。その後は一岡・今村・中崎の勝利の方程式で相手の反撃を許さなかった。
一方の阪神は初回に大山と中谷の適時打で幸先よく3点を先制するも、先発の秋山が5回8安打6失点と精彩を欠きリードを守れず。チームは今季2度目の4連敗。
パ・リーグ
ハム ４－６ 楽天 (勝：久保 3勝1敗 敗：有原 7勝12敗 S：松井裕 3勝1敗30S)
※楽天が1か月ぶりの2連勝。打線は3回に藤田・ペゲーロ・銀次の3適時打で一挙4点を先制すると、2点差で迎えた4回には島内にも2点適時打が飛び出して再びリードを広げた。
投げては5回のピンチの場面を抑え、続く6回も抑えた3番手の久保が今季3勝目。その後は高梨・福山と繋ぎ、最後は守護神の松井裕が3年連続のシーズン30セーブ目を挙げた。
一方の日本ハムは先発の有原が6回途中11安打6失点と試合を作れず。打線も太田賢のプロ初本塁打などで反撃するも、6回以降は沈黙に終わった。
西武 ３－０ ロッテ (勝：菊池 14勝6敗 敗：関谷 1勝4敗)
※西武が快勝。打線は2回に8月の月間MVPである山川のソロで先制に成功すると、続く3回にも秋山のソロ、さらに4回には栗山のゴロの間に追加点を重ねた。
投げてはエースの菊池が9回121球を投げて4安打10奪三振無失点の快投で、両リーグ最多タイのシーズン14勝目を完封で飾った。
一方のロッテも先発の関谷が9安打を浴びながらも7回を3失点にまとめる奮闘を見せるも、打線が手も足も出なかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1279本(+6本)
ハム：太田賢1号 (3回裏・ソロ・安樂(楽)・1号) ※プロ初
西武：山川15号 (2回裏・ソロ・関谷(ロ)・31号)
西武：秋山23号 (3回裏・ソロ・関谷(ロ)・70号) ※2試合連続
広島：田中6号 (3回裏・2ラン・秋山(神)・36号)
横浜：乙坂2号 (9回裏・ソロ・土肥(ヤ)・7号)
ヤク：バレンティン30号 (1回表・3ラン・今永(De)・215号)
【今日の盗塁】
楽天：オコエ(5) (通算・9)
【今日の猛打賞】
ハム：西川(8) (5打数3安打・通算672安打(138安打)：中安・右2①・左2①・空三振・中飛) 率.297
広島：安部(9) (4打数3安打・通算271安打(120安打)：右安・左2・中3①・空三振) 率.314
ヤク：荒木(1) (4打数3安打・通算161安打(35安打)：左安・四球・右2①・四球・中安①・右飛) 率.220
ヤク：山崎(3) (5打数3安打・通算44安打(41安打)：中安・中3②・左2①・左飛・空三振) 率.263
続く
【今日の勝利投手】
西武：菊池 14勝6敗 (通算132登板(23登板)・57勝42敗0S・9回4安打無失点(121球)・10奪三振1与四球・防2.17) ※完封
楽天：久保 3勝1敗 (通算454登板(27登板)・50勝36敗36S・1.1回無安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防3.60)
広島：九里 7勝5敗 (通算83登板(29登板)・11勝13敗0S・2回無安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防3.83)
ヤク：ギルメット 1勝1敗 (通算25登板(25登板)・1勝1敗0S・7回2安打無失点(107球)・7奪三振2与四死球・防3.55) ※来日初
【今日のホールド投手】
楽天：高梨 8H (通算35登板(35登板)・8ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.06)
楽天：福山 19H (通算295登板(53登板)・84ホールド目・1回無安打無失点(18球)・0奪三振2与四球・防1.13)
広島：一岡 17H (通算161登板(52登板)・45ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.73)
広島：今村 16H (通算350登板(63登板)・96ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.41) ※3試合連続
【今日のセーブ投手】
楽天：松井裕 3勝1敗30S (通算195登板(47登板)・11勝15敗93S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防0.37)
広島：中崎 4勝1敗5S (通算242登板(51登板)・11勝22敗69S・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.63)
【主な記録】
【ヤクルト】
・チームは初回に27イニングぶりの得点。また横浜スタジアムでの連敗を5で止めて、5月7日以来の白星。
・バレンティンは2年連続6度目のシーズン30本塁打。なお通算6度目のシーズン30本塁打は球団史上最多記録。
また7月27日中日戦以来、今季最多タイの1試合5打点。
・7月17日DeNA戦以来の1番スタメンとなった荒木貴裕は2014年5月25日楽天戦以来、3年ぶりの猛打賞。
【DeNA】
・チームは初回に32イニングぶりの失点。
・今永昇太は自己最短の2回での降板。また横浜スタジアムでの連勝が4で止まり、5月21日巨人戦以来の黒星。
【広島】
・チームは2カード連続で今季9度目の同一カード3連勝。
また3年連続20度目となる阪神戦年間勝ち越しが確定。
・九里亜蓮は昨年5月26日巨人戦から本拠地で7連勝中。
【阪神】
・チームは6月27日〜29日中日戦以来、今季2度目の同一カード3連敗。
広島戦では昨年7月8日〜10日以来。
・秋山拓巳は2013年9月1日以来4年ぶりの広島戦先発も自身の連勝が6で止まり、6月27日中日戦以来の黒星。
また2010年10月1日から広島戦で4連敗。
・大和が8月16日広島戦以来の出場。また6月15日西武戦以来の2番スタメン。
・鳥谷敬は1安打で、通算2000安打まで残り1本。
パ・リーグ
【楽天】
・安樂智大はプロ入り最短となる3回での降板。
・久保裕也は巨人時代の2010年6月5日以来、7年ぶりとなる日本ハム戦白星。
また東京ドームでは2014年8月22日以来、3年ぶりの白星。
・松井裕樹は球団史上初でプロ野球史上7人目の3年連続30セーブ。
なお左腕では中日・岩瀬仁紀に続き、史上2人目。
・藤田一也が6月11日広島戦以来の打点＆適時打。
【日本ハム】
・チームは2010年3月30日オリックス戦〜7月6日ソフトバンク戦以来、7年ぶりとなる東京ドーム4連敗。
・有原航平は4月15日から楽天戦4連敗。また東京ドームでは連勝が4で止まり、プロ入り初黒星。
【西武】
・菊池雄星は今季4度目・通算7度目の完封勝利。なおシーズン4度の完封は球団では2014年の岸孝之以来3年ぶり。
またリーグの左腕投手では2010年のソフトバンク・杉内俊哉(5度)以来7年ぶり。
さらにロッテ戦では昨年5月18日から4連勝、本拠地では7月21日日本ハム戦から5連勝で球団左腕では1993年の工藤公康(15勝)以来、24年ぶりとなるシーズン14勝目。
なお今季3度目となる2試合連続で、今季9度目・通算16度目の2桁奪三振。
・秋山翔吾は今季2度目・通算5度目となる2試合連続本塁打。
・山川穂高が自身最多を更新するシーズン15本塁打。
・栗山巧は2014年9月10日ロッテ戦〜16日日本ハム戦以来、3年ぶりで自己最長タイとなる5試合連続打点。
【ロッテ】
・関谷亮太は昨年9月9日から西武戦3連敗。またメットライフではプロ入りから白星なしの4連敗。
【セリーグ・順位】
１広島 78勝46敗4分 .629 M8
２阪神 68勝55敗1分 .553 9.5
３横浜 63勝57敗4分 .525 3.5
４巨人 62勝60敗1分 .508 2.0
５中日 52勝68敗5分 .433 9.0
６東京 41勝83敗2分 .331 13.0
【パリーグ 順位】
１福岡 84勝40敗0分 .677 M10
２西武 70勝51敗3分 .579 12.5
３楽天 66勝49敗2分 .574 1.0
４檻牛 55勝64敗1分 .462 12.5
５ハム 45勝74敗0分 .378 10.0
６千葉 42勝79敗1分 .347 4.0
【明日の予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) VS 岩橋慶侍(ヤ) 東京ドーム 18:00〜
笠原祥太郎(中) VS 薮田和樹(広) ナゴヤドーム 18:00〜
能見篤史(神) VS 井納翔一(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
岸孝之(楽) VS ディクソン(オ) Koboパーク宮城 18:00〜
野上亮磨(西) VS 高梨裕稔(日) メットライフ 18:00〜
酒居知史(ロ) VS 東浜巨(ソ) ZOZOマリン 18:30〜
※ヤクルトは4年目の岩橋がプロ入り初先発。
対する巨人は菅野が球団投手では5年ぶりの15勝目を狙う。
まぁ５位さえ難しいから今後に備えて先発適正ありそうな投手を探すのも悪くはないんだろうけど
やっぱりすごいわ...
ソフトバンクが他の球団にはなかなか負けないからゲーム差を詰めていくのは難しいですが
2位になってCS勝って短期決戦なら勝機はあると思うが
まぁソフトバンクにも7連敗中だけど
仮にホークスが19試合全部負けても、対象チームが残り試合で10敗したらアウトだし
ドジャースみたいにマジックでてるチームが、それまでの勝率がうそみたいに負けまくることもあるとはいえ
注目点はカープとどっちが早いか
鳥谷選手おめでとうございます
太陽フレアにも負けずに第1打席できっちりと決める機械の鑑
【今日のプロ野球・9月8日】
セ・リーグ
巨人 ４－１ ヤク (勝：菅野 15勝5敗 敗：岩橋 1敗)
※巨人が快勝。打線は0対0で迎えた5回にマギーの適時2塁打で2点を奪って試合の均衡を破ると、そのまま2点差で迎えた8回には途中出場の橋本到の適時内野安打でさらに2点を追加した。
投げてはエースの菅野が惜しくも完封ならずも、9回を107球で6安打8奪三振1失点に抑える快投を見せて、両リーグ最多タイとなるシーズン15勝目を完投勝利で挙げた。
対するヤクルトもプロ初先発の岩橋が6回2安打7奪三振2失点の好投を見せるも、打線が好機で繋がりを欠いてそれを援護できなかった。
中日 ０－３ 広島 (勝：薮田 14勝3敗 敗：笠原 2敗)
※広島が今季3度目の7連勝。打線は5回に菊池のソロで先制に成功すると、7回には丸、続く8回にも會澤の適時打で着実にリードを広げた。
投げては先発の薮田が9回118球を投げて6安打5奪三振無失点の力投を見せて、今季14勝目を完封勝利で飾った。
一方の中日も先発の笠原が5回3安打6奪三振1失点と試合を作るも、打線が要所で繋がりを欠いて得点を挙げられなかった。
阪神 ８－３ DeNA (勝：岩崎 4勝 敗：井納 5勝9敗)
※阪神が連敗を4で止めた。打線は2点を追う2回に鳥谷のメモリアル打となる適時打と坂本の2ランで一挙3点を奪って逆転。その後同点とされるも、迎えた7回には西岡の適時打と
福留の犠飛で2点を奪って再び勝ち越しに成功。さらに続く8回にも坂本の適時打などで3点をダメ押しした。投げては先発の能見が4回以降は立ち直って6回3失点と試合を作り、2番手の岩崎が今季4勝目。
一方のDeNAは先発の井納が7回途中6安打5失点と精彩を欠き、3回まで毎回得点を奪った打線も4回以降は出塁もできず、反撃の糸口を掴めなかった。
パ・リーグ
楽天 ２－４ オリ (勝：金田 3勝 敗：岸 8勝8敗 S：平野 2勝6敗25S)
※オリックスが接戦を制した。打線は3回に西野の適時打で先制すると、同点で迎えた7回には吉田正とロメロの連続適時打で2点を奪って再度勝ち越し。そして続く8回にも伊藤の適時3塁打で
貴重な追加点を奪った。投げては先発のディクソンが5回4安打1失点と試合を作り、その後を継いだ2番手の金田が今季3勝目。その後も4投手の継投で相手から逃げ切った。
一方の楽天も先発の岸が7回10安打14奪三振3失点の力投を見せたが、打線が要所で繋がらず。9回も一打サヨナラの好機を作るも併殺に終わるなど精彩を欠いた。
西武 ２－９ ハム (勝：高梨 5勝7敗 敗：野上 9勝9敗)
※日本ハムが大勝。打線は初回、大谷の2ランで幸先よく先制すると、4回には大田泰・太田賢・松本の適時打に加えて、大谷のこの日2本目の2ランも飛び出すなど、
一挙7点を追加し試合の大勢を決めた。投げては先発の高梨が8回途中5安打10奪三振2失点の力投を見せて今季5勝目。
一方の西武は先発の野上が4回途中8失点とKO。打線も8回に坂田のソロと源田の適時2塁打で反撃するも遠く及ばなかった。
ロッテ ４－６ ＳＢ (勝：東浜 15勝4敗 敗：酒居 3勝1敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗48S)
※ソフトバンクが今季2度目の7連勝。打線は初回、デスパイネの適時打で幸先よく先制点を奪うと、その後も明石の適時打、松田の2ラン、今宮の適時打などで
4回までに6点を奪って試合を優位に進めた。投げては先発の東浜が6回途中9安打4失点でこちらも両リーグ最多タイの15勝目。その後は4投手の継投で反撃を断ち切った。
一方のロッテは先発の酒居が6回12安打6失点と打ち込まれ、打線も中村とペーニャの本塁打などで反撃するも力及ばなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1282本(+9本)
ハム：大谷6号 (1回表・2ラン・野上(西)・46号)
ハム：大谷7号 (4回表・2ラン・ガルセス(西)・47号) ※1試合2発
福岡：松田23号 (3回表・2ラン・酒居(ロ)・211号)
千葉：中村8号 (4回裏・2ラン・東浜(ソ)・19号)
千葉：ペーニャ11号 (6回裏・ソロ・東浜(ソ)・82号)
西武：坂田2号 (8回裏・ソロ・高梨(日)・21号)
広島：菊池14号 (5回表・ソロ・笠原(中)・59号)
横浜：筒香24号 (3回表・ソロ・能見(神)・134号)
阪神：坂本2号 (2回裏・2ラン・井納(De)・3号)
【今日の盗塁】
福岡：上林(11) (通算・11)
福岡：本多(3) (通算・337)
千葉：荻野(16,17) (通算・143,144)
西武：秋山(14) (通算・83)
オリ：吉田正(1) (通算・1) ※プロ初
オリ：Ｔー岡田(2) (通算・23)
阪神：西岡(3) (通算・196)
【今日の猛打賞】
ハム：大田泰(6) (4打数3安打・通算187安打(87安打)：中3・中安①・右飛・左安) 率.257
福岡：明石(3) (5打数3安打・通算473安打(66安打)：左安・右安①・右安・遊直・中飛) 率.275
オリ：西野(2) (5打数3安打・通算63安打(263安打)：左2・中安①・左飛・中3・見三振) 率.239
阪神：坂本(2) (3打数3安打・通算35安打(26安打)：左本②・四球・中安・中安②) 率.274
続く
【今日の勝利投手】
ハム：高梨 5勝7敗 (通算58登板(19登板)・15勝10敗0S・7.2回5安打2失点(129球)・10奪三振1与四球・防3.66)
福岡：東浜 15勝4敗 (通算63登板(22登板)・30勝15敗0S・5.2回9安打4失点(116球)・3奪三振0与四球・防2.72)
オリ：金田 3勝 (通算81登板(25登板)・10勝1敗0S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.76)
広島：薮田 14勝3敗 (通算58登板(36登板)・18勝6敗0S・9回6安打無失点(118球)・5奪三振1与四球・防2.42) ※完封
巨人：菅野 15勝5敗 (通算123登板(22登板)・59勝33敗0S・9回6安打1失点(自責0)(107球)・8奪三振0与四球・防1.69) ※完投
阪神：岩崎 4勝 (通算105登板(57登板)・15勝19敗0S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.20)
【今日のホールド投手】
福岡：嘉弥真 12H (通算146登板(49登板)・18ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・1奪三振0与四球・防1.93)
福岡：モイネロ 13H (通算29登板(29登板)・13ホールド目・1回1安打無失点(35球)・2奪三振2与四球・防1.93)
福岡：岩嵜 36H (通算222登板(64登板)・67ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.95)
オリ：ヘルメン 10H (通算35登板(35登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防1.88)
オリ：近藤 18H (通算45登板(44登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防2.76)
阪神：高橋 17H (通算508登板(53登板)・136ホールド目・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防2.03)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗48S (通算414登板(59登板)・26勝20敗223S・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防0.92)
オリ：平野 2勝6敗25S (通算540登板(49登板)・47勝68敗152S・1回1安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防2.61)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・菅野智之は球団投手では2012年の内海哲也以来5年ぶりとなるシーズン15勝。
なお右腕では2009年のゴンザレス、さらに日本人に絞ると2003年の上原浩治以来14年ぶり。
さらに今季5度目・通算16度目の完投勝利で、無四球完投は今季2度目・通算6度目。
また7月11日ヤクルト戦から東京ドーム5連勝で、ヤクルト戦は昨年3月25日から7連勝。
・マギーは歴代単独12位となるシーズン43二塁打。
・岡本和真は4月19日ヤクルト戦以来の出場。また同月14日中日戦以来のスタメン。
【ヤクルト】
・岩橋慶侍は昨年9月4日広島戦以来の登板。またプロ初安打も記録。
【広島】
・チームは5月23日ヤクルト戦〜31日西武戦以来の7連勝。
またナゴヤドームでの連敗を1分け挟む5で止めて、4月6日以来の白星。
・薮田和樹は8月12日巨人戦以来、プロ入り2度目の完封勝利。
また中日戦はプロ入りから黒星なしの6連勝。
【中日】
・チームは球団ワーストとなる5年連続の勝率5割以下が確定。
・京田陽太は1999年の福留孝介に並び、リーグ新人では7位タイとなるシーズン131安打。
【阪神】
・鳥谷敬は史上50人目で球団の生え抜きでは1983年の藤田平以来2人目となる通算2000安打を達成。
また甲子園での達成は球団初。
・岩崎優は5月5日広島戦から自身4連勝。
パ・リーグ
【オリックス】
・チームは1分け挟んで5連敗中だったKoboパーク宮城で5月2日以来の白星。
なお1試合16三振は2014年9月2日ソフトバンク戦以来、3年ぶり。
・金田和之は阪神時代の2015年4月16日中日戦から自身5連勝。
・西野真弘は4月4日西武戦以来の猛打賞。
・山崎勝己がが6月17日DeNA戦以来のスタメン。
【楽天】
・チームは2014年9月21日日本ハム戦〜2015年4月2日西武戦以来となる本拠地での9連敗。
・岸孝之は自身最多の1試合14奪三振。またプロ入り初の2試合連続で通算13度目の2桁奪三振。
なお7月27日ソフトバンク戦から自己ワーストの5連敗で本拠地でも7月2日の同カードから4連敗。
【日本ハム】
・チームはメットライフでの連敗を6で止めて、今季初で昨年9月28日以来の白星。
また5月12日ロッテ戦(9得点)以来となる1イニング7得点。
・高梨裕稔は今季初で昨年7月1日ソフトバンク戦以来となる2桁奪三振。
・大谷翔平は昨年9月10日楽天戦以来、今季初で通算4度目の1試合2本塁打。また同日以来の1試合4打点。
【西武】
・チームは昨年8月21日ロッテ戦以来となる1イニング7失点。
・野上亮磨は2015年8月22日ロッテ戦以来、自身ワーストタイの1試合8失点。
・源田壮亮は1997年のロッテ・小坂誠に並び、リーグ新人歴代5位タイとなるシーズン130安打。
【ソフトバンク】
・チームは8月15日オリックス戦〜24日西武戦(8連勝)以来の7連勝。
また両リーグ最多となる今季9度目の先発全員安打。
・東浜巨はプロ入りからZOZOマリンで負けなしの5連勝。
・松田宣浩が城島健司に並び、球団歴代5位タイとなる通算211本塁打。
【ロッテ】
・チームは1963年以来、54年ぶり2度目となるシーズン80敗。
・酒居知史はプロ入りからの連勝が3で止まり、初黒星。
【セリーグ・順位】
１広島 79勝46敗4分 .632 M7
２阪神 69勝55敗1分 .556 9.5
３横浜 63勝58敗4分 .521 4.5
４巨人 63勝60敗1分 .512 1.0
５中日 52勝69敗5分 .430 10.0
６東京 41勝84敗2分 .328 13.0
【パリーグ 順位】
１福岡 85勝40敗0分 .680 M8
２西武 70勝52敗3分 .574 13.5
３楽天 66勝50敗2分 .569 1.0
４檻牛 56勝64敗1分 .467 12.0
５ハム 46勝74敗0分 .383 10.0
６千葉 42勝80敗1分 .344 5.0
【明日の予告先発】
セ・リーグ
畠世周(巨) VS 小川泰弘(ヤ) 東京ドーム 14:00〜
三ツ間卓也(中) VS 岡田明丈(広) ナゴヤドーム 14:00〜
小野泰己(神) VS 石田健大(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
辛島航(楽) VS 山岡泰輔(オ) Koboパーク宮城 14:00〜
多和田真三郎(西) VS 加藤貴之(日) メットライフ 14:00〜
涌井秀章(ロ) VS 千賀滉大(ソ) ZOZOマリン 14:00〜
※中日は前半戦中継ぎで活躍した三ツ間がプロ初先発。
奥浪も一緒に出ててこの人達が将来のオリックスの柱になるのかなと思ってました
二戦目（5回：３失点）「こんなの田中じゃない」
三戦目（6回1/3：3失点)「田中、小さなボートのようなフラフラした内容」
四戦目（7回：１失点）「田中、お目覚め」
五戦目（9回：無失点）「最強右腕の復活、エースの帰還」
六戦目（6回1/3：4失点)「THEGAME（支配者）」
七戦目（7回：３失点.)「日本車のような田中、今日も安定」
八戦目（1回2/3：8失点)「田中、ジーターのセレモニーをぶち壊す」
九戦目（3回：６失点）「井川が登板した」
十戦目（7回1/3：1失点）「田中、発見される」
十一戦目（5回2/3：7失点)「バッティングピッチャーが先発」
十二戦目（5回：5失点 ）「チキンな投球で試合をぶち壊す」
十三戦目（6回2/3：1失点）「頼むからこのまま素晴らしい田中でいてくれ」
十四戦目（4回：5失点）「田中よ、我々の心を弄ぶのがそんなに楽しいのか？」
十五戦目（8回：無失点）「エース帰還！もうどこにも行くな」
十六戦目（6回：2失点）「田中、ゲームを支配」
十七戦目（7回：1失点）「宝石のようなマサヒロが帰ってきた」
十八戦目（4回1/3：5失点）「マサヒロ・タナカが一人でヤンキースを破壊する」
一九戦目（7回2/3：3失点）「最も価値のない選手」（←宿敵Rソックスに負けたため）
二十戦目（6回：4失点）「先発すると試合のどこかに亀裂が入ってしまう」
二十一戦目（8回：1失点）「惑星最高の投手」
二十二戦目（7回：1失点）「やっぱりエースはセベリーノじゃなく田中!!」
二十三戦目（5回：7失点）「恐怖のタナカ出現」NEW!
可能性があるとしたらあの勢いのまま二塁へグラブトスくらいじゃないかなあ
左手だけの操作で
これマジ？知らなかった
あれは…和巳！？
数年後にマウンド上で拉致されそう
ルーズショルダーまでカブってるからなあ…
怪我は悲しいから長く活躍してほしい
U18で一人の投手におんぶに抱っこなのはどうなのかなと感じてしまうわ。個人的には
【今日のプロ野球・9月9日】
セ・リーグ
巨人 ０－４ ヤク (勝：小川 8勝7敗 敗：畠 5勝2敗)
※ヤクルトは0対0のまま迎えた6回、1死1,2塁の場面で山田の3ランが飛び出して試合の均衡を破ると、さらに終盤の9回には山田が2打席連続本塁打を放ってダメ押しの追加点を奪った。
投げては先発の小川が7回を4安打無失点に抑える力投を見せて今季8勝目。その後は秋吉・ルーキと繋いで無失点リレーで試合を締めた。
一方の巨人は先発の畠が一発に泣き、打線も毎回のように好機を作ったが、それを活かせず無得点と援護できなかった。
中日 ５－９ 広島 (勝：九里 8勝5敗 敗：谷元 1敗)
※広島が今季2度目の8連勝。打線は2点を追う7回に松山の適時打で1点差に迫ると、さらに6番・岩本の3ランが飛び出して逆転に成功。さらに続く8回にも松山のこの日4本目の適時打が飛び出すなど
さらにリードを広げた。投げては先発・岡田の後を継いだ2番手・九里が今季8勝目。その後はジャクソン・一岡・中崎の継投で反撃を許さなかった。
一方の中日は試合中盤までリードを保っていたが、3番手の谷元が痛恨の逆転弾を許すなど誤算。打線も終盤は沈黙に終わった。
阪神 ２ｘ－１ DeNA (勝：藤川 3勝 敗：田中健 1勝2敗)
※阪神が延長戦を制した。打線は初回、相手の失策の間に先制点を奪うと、同点で迎えた延長12回には2死から糸井の2塁打などで好機を作り、迎えた満塁の場面で鳥谷の適時打が飛び出して
試合を決めた。投げては先発の小野が7回6安打9奪三振1失点の好投。さらに救援陣が8者連続奪三振をマークするなどの奮闘を見せて、6番手の藤川が今季3勝目。
対するDeNAも6回に梶谷の適時打で同点に追いつくも、打線が計20三振を喫するなど精彩を欠き、投手陣の力投に応えられず。チームは今季9度目の3連敗。
パ・リーグ
楽天 ３－５ オリ (勝：山岡 8勝8敗 敗：辛島 8勝8敗 S：平野 2勝6敗26S)
※オリックスは初回、杉本のプロ初安打となる先頭打者弾を皮切りにロメロ・伊藤の適時打などで幸先よく4点を奪うと、5回にもロメロの併殺の間に追加点をもぎ取った。
投げては先発の山岡が6回3安打2失点の好投で今季8勝目。その後はヘルメン・近藤・平野の継投でリードをきっちりと守り抜いた。
一方の楽天は先発の辛島が初回から崩れて5回5失点。打線も中盤は反撃するも、2点差で迎えた9回の無死満塁の好機で一打が出ず、球団ワーストの本拠地10連敗。
西武 ０－１ ハム (勝：加藤 6勝6敗 敗：多和田 5勝5敗 S：増井 4勝1敗21S)
※日本ハムが投手戦を制して4カードぶりの勝ち越し。打線は0対0で迎えた4回にレアードのソロが飛び出して先制に成功。
投げては先発の加藤が8回途中3安打無失点の力投で今季6勝目。その後はマーティン・増井と繋いで、その1点を守り抜いた。
対する西武も先発の多和田が7回4安打1失点の奮闘を見せたが、打線が4安打無得点と沈黙した。
ロッテ １－２ ＳＢ (勝：千賀 13勝3敗 敗：涌井 5勝10敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗49S)
※ソフトバンクが接戦を制して今季2度目の8連勝。打線は初回に4番・柳田、6番・松田の適時打で幸先よく2点を先制。
投げては先発の千賀が7回6安打1失点の好投で今季13勝目。その後は岩嵜・サファテの継投で逃げ切った。
対するロッテも先発の涌井が7回7安打2失点の奮闘を見せたが、打線が6安打1得点と振るわず。チームは今季15度目の3連敗。
【今日のホームラン】
ハム：レアード30号 (4回表・ソロ・多和田(西)・103号)
楽天：藤田2号 (7回裏・ソロ・ヘルメン(オ)・17号)
オリ：杉本1号 (1回表・ソロ・辛島(楽)・1号) ※プロ初安打・先頭打者弾
広島：岩本1号 (7回表・3ラン・谷元(中)・31号)
ヤク：山田22号 (6回表・3ラン・畠(巨)・131号)
ヤク：山田23号 (9回表・ソロ・西村(巨)・132号) ※2打席連続
【今日の盗塁】
千葉：中村(6) (通算・14)
千葉：田村(2) (通算・11)
西武：源田(32,33) (通算・32,33)
オリ：大城(3) (通算・4)
オリ：西野(8) (通算・33)
広島：田中(30) (通算・74)
広島：野間(8) (通算・17)
広島：天谷(1) (通算・81)
中日：亀澤(6) (通算・20)
【今日の猛打賞】
広島：松山(6) (5打数4安打・通算490安打(100安打)：中安①・三邪飛・中3①・中安①・中安①) 率.325
横浜：梶谷(6) (5打数3安打・通算634安打(112安打)：中安・空三振・中2①・中安・空三振) 率.246
ヤク：山田(8) (4打数3安打・通算747安打(115安打)：空三振・遊安・中本③・中本①) 率.244
続く
【今日の勝利投手】
ハム：加藤 6勝6敗 (通算49登板(19登板)・13勝9敗0S・7.1回3安打無失点(118球)・7奪三振4与四死球・防3.62)
福岡：千賀 13勝3敗 (通算120登板(19登板)・29勝13敗1S・7回6安打1失点(101球)・4奪三振2与四球・防2.23)
オリ：山岡 8勝8敗 (通算20登板(20登板)・8勝8敗0S・6回3安打2失点(107球)・4奪三振3与四球・防3.13)
広島：九里 8勝5敗 (通算84登板(30登板)・12勝13敗0S・2回1安打1失点(自責0)(26球)・2奪三振0与四球・防3.76)
阪神：藤川 3勝 (通算648登板(43登板)・50勝31敗223S・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.56)
ヤク：小川 8勝7敗 (通算116登板(21登板)・52勝34敗0S・7回4安打無失点(120球)・4奪三振2与四球・防2.70)
【今日のホールド投手】
ハム：マーティン 23H (通算86登板(34登板)・42ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防1.42)
福岡：岩嵜 37H (通算223登板(65登板)・68ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.92) ※2試合連続
オリ：ヘルメン 11H (通算36登板(36登板)・11ホールド目・1回2安打1失点(26球)・1奪三振1与四球・防2.06) ※2試合連続
オリ：近藤 19H (通算46登板(45登板)・19ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.70) ※2試合連続
広島：ジャクソン 26H (通算121登板(54登板)・63ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.25)
横浜：三上 27H (通算197登板(52登板)・81ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防5.56)
横浜：パットン 22H (通算53登板(53登板)・22ホールド目・2回無安打無失点(25球)・3奪三振1与四球・防2.94)
横浜：エスコバー 5H (通算32登板(18登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(22球)・0奪三振1与四球・防3.91)
横浜：山崎康 14H (通算177登板(60登板)・28ホールド目・1回1安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防1.72)
阪神：桑原 35H (通算146登板(59登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防1.40)
阪神：ドリス 5H (通算89登板(55登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(18球)・3奪三振0与四球・防2.67)
阪神：マテオ 32H (通算107登板(55登板)・39ホールド目・1回1安打無失点(20球)・3奪三振0与四球・防3.18)
阪神：岩崎 15H (通算106登板(58登板)・15ホールド目・0.2回無安打無失点(15球)・0奪三振2与四球・防2.18)
阪神：石崎 2H (通算33登板(15登板)・6ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防0.55)
ヤク：秋吉 7H (通算238登板(33登板)・58ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.73)
中日：祖父江 8H (通算163登板(30登板)・33ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防2.50)
【今日のセーブ投手】
ハム：増井 4勝1敗21S (通算391登板(41登板)・31勝28敗104S・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.14)
福岡：サファテ 2勝2敗49S (通算415登板(60登板)・26勝20敗224S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.90) ※2試合連続
オリ：平野 2勝6敗26S (通算541登板(50登板)・47勝68敗153S・1回2安打無失点(34球)・1奪三振1与死球・防2.55) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・チームは東京ドームでの連敗を4で止めて、5月18日以来の白星。
・小川泰弘は昨年4月30日から巨人戦4連勝。なお東京ドームでは連敗を3で止めてプロ入り初勝利。
・山田哲人は昨年9月10日阪神戦以来、通算6度目の2打席連続本塁打。
・大引啓次が8月6日阪神戦以来のスタメン。
【巨人】
・チームは2003年〜2006年(4年連続)以来、11年ぶりとなる3年連続のV逸。
・畠世周は自身の連勝が4で止まり、7月26日広島戦以来の黒星。
また東京ドーム・ヤクルト戦ともに初黒星。
・マギーは2010年のヤクルト・青木宣親、ロッテ・井口資仁に並ぶ歴代10位タイとなるシーズン44二塁打。
・西村健太朗が2014年以来、3年ぶり7度目のシーズン40登板。
【広島】
・チームは球団史上初となる2年連続シーズン80勝。
・松山竜平は7月7日ヤクルト戦以来、今季2度目の1試合4安打。
・岩本貴裕は2014年6月27日DeNA戦(須田幸太から)以来、3年ぶりの本塁打。
なおナゴヤドームでの本塁打は2010年8月31日中日戦(チェンから)以来、7年ぶり。
・西川龍馬が6月14日オリックス戦以来の5番スタメン。
【中日】
・チームは球団ワーストとなる5年連続・通算33度目の年間負け越し。
またシーズン70敗も同じく球団ワーストの5年連続。
・谷元圭介は移籍後初黒星。また日本ハム時代の2015年4月29日ソフトバンク戦以来となる1試合4失点。
・京田陽太は1999年の福留孝介を抜いて歴代リーグ単独7位となるシーズン133安打。
【阪神】
・チームは8月30日ヤクルト戦以来、今季7度目のサヨナラ勝利。
・鳥谷敬は2015年6月3日ロッテ戦以来、2年ぶり8度目のサヨナラ打。
・藤川球児は昨年7月26日ヤクルト戦以来となる甲子園での白星。
【DeNA】
・チームは8月18日巨人戦以来、今季6度目のサヨナラ負け。
なお1試合20三振は球団ワースト記録。
・田中健二朗が4月2日ヤクルト戦以来の黒星。
・山崎康晃がプロ入り初のシーズン60登板。
パ・リーグ
【オリックス】
・山岡泰輔は8月19日ロッテ戦から自身4連勝。
・平野佳寿が2年連続7度目となるシーズン50登板。
・杉本裕太郎は昨年5月3日の日本ハム・淺間大基以来、リーグ史上20人目で、
球団では2012年9月29日の宮崎祐樹以来4人目となるプロ初本塁打となる先頭打者本塁打。
なお初安打で記録するのは同上の宮崎以来、リーグ史上4人目で球団2人目。
【楽天】
・チームは8月18日ソフトバンク戦から1分け挟んで球団史上ワーストとなる本拠地10連敗。
・辛島航は5月2日からKoboパーク宮城で5連敗。
・西宮悠介が今季初登板。
・藤田一也が5月30日巨人戦以来の本塁打。
【日本ハム】
・チームは昨年5月15日〜7月27日(5連勝)以来となる西武戦3連勝。
また1対0での白星は昨年9月28日西武戦以来、今季初。
・レアードは球団ではソレイタ(80年〜83年)、ウィンタース(90年〜93年)以来、3人目となる来日から3年連続のシーズン30本塁打。
【西武】
・チームは4月15日ロッテ戦以来の0対1敗戦。
・多和田真三郎は昨年7月28日以来、34イニングぶりとなる日本ハム戦での失点。
・源田壮亮は1997年のロッテ・小坂誠を抜いてリーグ歴代単独5位となるシーズン131安打。
また1955年の阪急・渡辺清、58年の阪急・本屋敷錦吾に並び、リーグ新人4位タイとなるシーズン33盗塁。
・坂田遼が今季初の5番、森友哉が今季初の捕手でのスタメン。
【ソフトバンク】
・千賀滉大はZOZOマリン5連勝で自己最多の13勝目。
・サファテは4年連続のシーズン60登板。
また2001年のロッテ・小林雅英に並んで、リーグ2位タイとなる15試合連続セーブ。
さらに阪神・藤川球児を抜いて歴代単独5位となる通算224セーブ目。
【ロッテ】
・涌井秀章は2014年以来、3年ぶり5度目のシーズン2桁敗戦。
【セリーグ・順位】
１広島 80勝46敗4分 .635 M6
２阪神 70勝55敗1分 .560 9.5
３横浜 63勝59敗4分 .516 5.5
４巨人 63勝61敗1分 .508 1.0
５中日 52勝70敗5分 .426 10.0
６東京 42勝84敗2分 .333 12.0
【パリーグ 順位】
１福岡 86勝40敗0分 .683 M6
２西武 70勝53敗3分 .569 14.5
３楽天 66勝51敗2分 .564 1.0
４檻牛 57勝64敗1分 .471 11.0
５ハム 47勝74敗0分 .388 10.0
６千葉 42勝81敗1分 .341 6.0
ネットスカウトでは安田清宮が競合確実、中村櫻井は2位前後、増田は下位と言った評価が主流か
トレーナーどうすんだろ
トレーナーに破壊されるなんて思ってもなかっただろうし…
・おそらく損傷から数ヶ月経過している
・現在も日常生活に支障が出ている
これはガチでいかんでしょ…
やっちまった説が濃厚ですかね。あらゆる意味でやっちまったでは済まない規模の被害になりそうですが
球団トレーナーって報知には書いてあってぇ…
もしかするともしかしたりするのかなあ
いよいよ巨人のAクラス入りがほんと現実的に…
とりあえずお疲れ様でした
専任監督でいくのね
高校で前田、大学で野村とバッテリーって華やかな球歴だわ
＞アイツ、きょうはカーブがいいからって、カーブばっかり投げたんです。
＞チェンジアップのサインを出しても、内角への直球のサインを出しても首を振る。
＞だから試合前半で布石が打てなかった。そのシワ寄せが岩瀬さんに来た
これ喋っていいのか……
捕手は1試合トータルで見たいし
【今日のプロ野球・9月10日】
セ・リーグ
巨人 ６－１ ヤク (勝：マイコラス 13勝6敗 敗：成瀬 1敗)
※巨人が快勝。打線は2回に長野のゴロの間に先制点をもぎ取ると、4回には相手の失策で追加点。さらに7回には阿部・村田・長野の3者連続適時打が飛び出して大きくリードを広げ、
続く8回にも坂本の適時打でダメ押しに成功した。投げては先発のマイコラスが7回2安打8奪三振無失点の好投で自身最多タイとなるシーズン13勝目。
一方のヤクルトは今季初先発の成瀬が4回で降板し、救援陣も振るわず。打線も4安打1得点と繋がりを欠き、チームは今季ワーストの7カード連続の負け越しを喫した。
中日 ３－４ 広島 (勝：大瀬良 9勝2敗 敗：又吉 6勝3敗 S：中崎 4勝1敗6S)
※広島が今季2度目の9連勝。打線は1点を追う4回に安部の適時内野安打で同点とすると、再び2点を勝ち越された後の7回には松山の2ランと代打・西川の適時打で一挙3点を奪って試合をひっくり返した。
投げては先発の大瀬良が6回7安打3失点と試合を作って今季9勝目。その後は一岡・今村・中崎の勝利の方程式で相手の反撃を許さなかった。
一方の中日は松井佑や高橋の適時打で試合を優位に進め、先発の小笠原も6回7安打9奪三振1失点の好投を見せたが、岩瀬・又吉の救援陣が誤算。チームは今季12度目の3連敗となった。
阪神 ７ｘ－６ DeNA (勝：ドリス 4勝4敗34S 敗：三上 2勝3敗)
※阪神が今季10度目の3連勝。阪神は試合序盤、福留の適時打をはじめ、大山の適時2塁打や糸井のソロなどで4回までに5得点を奪うと、その後相手の逆転を許し、迎えた8回には1死満塁の場面で
森越のプロ初打点となる押し出し四球で同点とすると、続く9回には2死満塁の場面で代打・伊藤隼の適時打が飛び出して2夜連続のサヨナラ勝ちを呼び込んだ。投げては6番手のドリスが今季4勝目。
一方のDeNAは試合中盤、桑原の適時打や柴田のプロ初アーチで一時は試合をひっくり返すも、救援陣がそのリードを守り切れず。チームは今季2度目の4連敗。
パ・リーグ
楽天 ２－１ オリ (勝：則本 12勝6敗 敗：松葉 3勝11敗 S：松井裕 3勝1敗31S)
※楽天が接戦を制した。打線は2回にペゲーロのソロで先制に成功すると、同点とされて迎えた5回には2死3塁の場面から嶋の適時打で再度勝ち越しに成功した。
投げてはエースの則本が7回4安打1失点の好投で今季12勝目。その後は福山・松井裕の継投で1点のリードを守り抜いた。
対するオリックスも先発の松葉が6回5安打2失点と奮闘を見せるも、打線が要所で繋がりを欠いて6安打1得点と振るわなかった。
西武 ８－７ ハム (勝：平井 2勝 敗：玉井 1勝2敗 S：増田 1勝5敗26S)
※西武が乱打戦を制した。西武は試合序盤、秋山・浅村の適時打に加えて炭谷のソロ、中村の2ラン、山川の2ランで5回までに7得点を奪うと、同点とされて迎えた6回には1死2塁から源田の適時打で
決勝点を奪った。投げては先発・ウルフの後を継いだ2番手の平井が今季2勝目。その後は牧田・シュリッター・増田の勝利の方程式が完璧に抑え込み、反撃を許さなかった。
一方の日本ハムは6回にレアードのソロや石井一・西川・松本の適時打などで5点差から同点に追いつく粘りを見せるも、先発の石川直が5回7失点を喫するなど投手陣が精彩を欠いた。
ロッテ ３－６ ＳＢ (勝：和田 4勝 敗：二木 5勝9敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗50S)
※ソフトバンクが今季最長の9連勝。打線は0対0のまま迎えた7回に本多と今宮の適時打で3点を奪って均衡を破ると、さらに終盤の9回には明石の適時内野安打と今宮の2ランで
さらに相手を突き放した。投げては先発の和田が8回途中6安打2失点の好投で今季4勝目。そして守護神のサファテは前人未到のシーズン50セーブ目を挙げた。
一方のロッテは先発の二木が6回まで無失点に抑えるなど7回3失点の奮闘を見せ、打線も終盤に代打・荻野と田村の適時打で反撃を見せたが力及ばず。チームは今季10度目の4連敗。
【今日のホームラン】 今季累計：1322本(+9本)
ハム：レアード31号 (6回表・2ラン・ウルフ(西)・104号) ※2試合連続
福岡：今宮13号 (9回表・2ラン・土肥(ロ)・40号)
西武：炭谷3号 (2回裏・ソロ・石川直(日)・29号)
西武：中村25号 (4回裏・2ラン・石川直(日)・355号)
西武：山川16号 (5回裏・2ラン・石川直(日)・32号)
楽天：ペゲーロ25号 (2回裏・ソロ・松葉(オ)・35号)
広島：松山12号 (7回表・2ラン・岩瀬(中)・49号)
横浜：柴田1号 (8回表・ソロ・桑原(神)・1号) ※プロ初
阪神：糸井13号 (4回裏・ソロ・濱口(De)・138号)
【今日の盗塁】
千葉：加藤(5) (通算・18)
千葉：田村(3) (通算・12) ※2試合連続
西武：金子侑(18) (通算・115)
西武：秋山(15) (通算・84)
横浜：梶谷(17) (通算・123)
【今日の猛打賞】
広島：松山(7) (4打数3安打・通算493安打(103安打)：中安・二ゴ・中安・右本②・左飛) 率.329 ※2試合連続
巨人：坂本(12) (5打数3安打・通算1544安打(142安打)：右飛・中2・二ゴ・中安・中安①) 率.300
阪神：糸井(5) (6打数4安打・通算1357安打(106安打)：右安・空三振・左本①・三安・投ゴ・右安) 率.293
阪神：福留(8) (5打数4安打・通算1680安打(104安打)：中安①・中3・二ゴ・左安・左安・四球 率.264
続く
【今日の勝利投手】
福岡：和田 4勝 (通算239登板(5登板)・126勝66敗0S・7.0回6安打2失点(104球)・5奪三振1与四球・防1.36)
西武：平井 2勝 (通算35登板(35登板)・2勝0敗0S・1回3安打2失点(自責1)(35球)・2奪三振0与四球・防1.89)
楽天：則本 12勝6敗 (通算134登板(21登板)・62勝46敗0S・7回4安打1失点(122球)・5奪三振5与四球・防2.76)
広島：大瀬良 9勝2敗 (通算116登板(22登板)・25勝19敗2S・6回7安打3失点(自責2)(106球)・7奪三振1与四球・防3.65)
巨人：マイコラス 13勝6敗 (通算59登板(24登板)・30勝11敗0S・7回2安打無失点(104球)・8奪三振3与四球・防2.15)
阪神：ドリス 4勝4敗34S (通算90登板(56登板)・7勝7敗42S・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防2.62)
【今日のホールド投手】
福岡：モイネロ 14H (通算30登板(30登板)・14ホールド目・0.1回1安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防1.91)
福岡：岩嵜 38H (通算224登板(66登板)・69ホールド目・0.2回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.90) ※3試合連続
西武：牧田 26H (通算270登板(52登板)・52ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.03)
西武：シュリッター 32H (通算58登板(58登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.34)
楽天：福山 20H (通算297登板(55登板)・85ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.09)
広島：一岡 18H (通算163登板(54登板)・46ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.67)
広島：今村 17H (通算351登板(64登板)・97ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防2.37)
阪神：榎田 1H (通算195登板(2登板)・60ホールド目・0.1回3安打1失点(18球)・0奪三振0与四球・防2.70)
阪神：高橋 18H (通算509登板(54登板)・137ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・2奪三振0与四球・防1.99)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗50S (通算416登板(61登板)・26勝20敗225S・1回無安打無失点(14球)・3奪三振0与四球・防0.89) ※3試合連続
西武：増田 1勝5敗26S (通算260登板(49登板)・14勝21敗57S・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.42)
楽天：松井裕 3勝1敗31S (通算196登板(48登板)・11勝15敗94S・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防0.36)
広島：中崎 4勝1敗6S (通算244登板(53登板)・11勝22敗70S・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.57)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは6年連続54度目となるヤクルト戦年間勝ち越し。
・マイコラスは来日からヤクルト戦で負けなしの9連勝。
・坂本勇人は8月1日ヤクルト戦以来の猛打賞。
【ヤクルト】
・チームの7カード連続負け越しは2010年4月20日中日戦〜5月27日楽天戦(11カード連続)以来、7年ぶり。
・成瀬善久は昨年7月8日中日戦以来の先発も、2015年7月8日以来となる巨人戦黒星。
【広島】
・チームは4月1日阪神戦〜13日巨人戦(1分け挟む10連勝)以来の9連勝。
また3カード連続で今季10度目、2014年8月29日〜31日以来3年ぶりとなるナゴヤドームでの同一カード3連勝。
・大瀬良大地は先発としてはプロ入り初の中日戦・ナゴヤドーム白星。
・松山竜平はプロ入り初の2試合連続猛打賞。
【中日】
・チームは今季6度目の同一カード3連敗で、ナゴヤドームでは8月18日〜20日阪神戦以来2度目。
・又吉克樹はナゴヤドームでの連勝が6で止まり、昨年8月18日巨人戦以来の黒星。
また広島戦は同年5月13日以来。
【阪神】
・チームは2015年5月27日、28日楽天戦以来、2年ぶりとなる2試合連続サヨナラ勝利。
また今季5度目で、昨年8月23日〜25日以来となるDeNA戦での同一カード3連勝。
さらに4年連続50度目となるDeNA戦年間勝ち越し。
なお2014年7月8日広島戦以来、3年ぶりとなる毎回安打。
・伊藤隼太がプロ入り初のサヨナラ打。
・糸井嘉男は昨年9月14日日本ハム戦以来、今季初で通算8度目の1試合4安打。
また自身の本塁打でチームは2010年以来、7年ぶりとなるシーズン100号到達。
・福留孝介は5月3日ヤクルト戦以来、今季3度目・通算17度目の1試合4安打。
・メンドーサ、森越祐人がそれぞれNPB初打点。
【DeNA】
・チームは2015年7月29日,30日巨人戦以来、2年ぶりとなる2試合連続サヨナラ負け。
またチームは5月31日日本ハム戦〜6月3日ソフトバンク戦以来の4連敗で
今季2度目で2010年8月31日〜9月2日以来7年ぶりとなる甲子園での同一カード3連敗。
・三上朋也はプロ入りから甲子園で3連敗。
パ・リーグ
【楽天】
・チームはKoboパーク宮城での連敗を球団ワーストの10で止めて、8月10日日本ハム戦以来の白星。
・則本昂大は自身の連敗を3で止めて、8月12日オリックス戦以来の白星。
またオリックス戦は5月3日から自身4連勝。
・茂木栄五郎は昨年9月21日ロッテ戦以来、今季初の7番スタメン。
【オリックス】
・チームは2014年4月25日〜27日以来、3年ぶりの楽天戦同一カード3連勝とはならず。
・松葉貴大は7月8日ロッテ戦から自己ワーストの6連敗。
・駿太が7月12日日本ハム戦以来の打点。
【西武】
・平井克典がメットライフドームプロ初勝利。
・炭谷銀仁朗が5月21日ソフトバンク戦以来の本塁打。
・中村剛也も8月4日ソフトバンク戦以来の本塁打で、8月15日楽天戦以来の安打。
なお妻の誕生日では2008年から8試合で8本塁打。
【日本ハム】
・レアードが今季8度目・通算18度目の2試合連続本塁打。
【ソフトバンク】
・チームは2014年8月2日日本ハム戦〜12日楽天戦以来、3年ぶりの9連勝。
また今季12度目の同一カード3連勝。
・和田毅は昨年9月17日オリックス戦から自身5連勝。
またロッテ戦でも同年8月26日から4連勝。
・サファテは史上初のシーズン50セーブ。また2002年のロッテ・小林雅英を抜いて、
パリーグ史上単独2位となる16試合連続セーブ。
・岩嵜翔は2010年の攝津正に並び、球団歴代3位のシーズン38ホールド。
・今宮健太が8月22日西武戦以来、今季2度目で自己最多タイの1試合4打点。
【ロッテ】
・チームは今季9度目の同一カード3連敗。
・二木康太は8月20日オリックス戦から自身4連敗。
また本拠地でも7月4日楽天戦から4連敗中。
【セリーグ・順位】
１広島 81勝46敗4分 .638 M5
２阪神 71勝55敗1分 .563 9.5
３横浜 63勝60敗4分 .5122 6.5
４巨人 64勝61敗1分 .5120 0.0
５中日 52勝71敗5分 .423 11.0
６東京 42勝85敗2分 .331 12.0
【パリーグ 順位】
１福岡 87勝40敗0分 .685 M5
２西武 71勝53敗3分 .573 14.5
３楽天 67勝51敗2分 .568 1.0
４檻牛 57勝65敗1分 .467 12.0
５ハム 47勝75敗0分 .385 10.0
６千葉 42勝82敗1分 .339 6.0
今年の新外国人投手は飴者コラレス菌オーレンドルフと逸材が多かった
これが成功したらAクラスは決まりだね
逆に阪神は撃退できればCSホーム開催確定
コラレスはインパクトすごかった
アレからチームの大失速が始まったことも含めて
やめてくれよ……（絶望）
コラレスはあれっきりでしたが強烈でしたね…
一昨年のビロウを思い出す最大瞬間風速
あとはパラデスのサムライgifも面白かった
ネタ外人好きにはたまらないシーズン
やりきった感のあるグラブタッチ好き
ウルトラ不器用な選手でしたね…
韓国でも案の定弱点バレて墜落しましたし
名前からしてネタ外人になりそうだったところで実際にネタ外人だったのもポイントが高い
むしろまだ４割の可能性残ってたのか（困惑
ブキャナンが悪いよブキャナンがー（援護から目を逸らしながら）
これほんとすき
https://i.imgur.com/2iq1zea.jpg
今は趣味のPCゲーム漬けで人生楽しそう
【明日の予告先発】
セ・リーグ
石川雅規(ヤ) VS 山井大介(中) 神宮 18:00〜
藤浪晋太郎(神) VS 田口麗斗(巨) 甲子園 18:00〜
野村祐輔(広) VS ウィーランド(De) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
大谷翔平(日) VS 美馬学(楽) 札幌ドーム 18:00〜
唐川侑己(ロ) VS 山本由伸(オ) ZOZOマリン 18:15〜
引退勧告を断って現役続行を目指すらしい
さすがに今の大将を戦力として見る球団もないんじゃないか
珍しいことだけど価値があるかって言われると……
何もなしにスルーして試合再開したけど
久の場合は球界からも引退でしょうからメリットがあるかというと微妙でしょうね……
どんな死球だったんだろ
前半戦勝って当たり前な内容で勝ち付かなかったのが響いてるな
【今日のプロ野球・9月12日】
セ・リーグ
ヤク １－８ 中日 (勝：山井 2勝 敗：石川 4勝14敗)
※中日が連敗を3で止めた。打線は初回、福田の2点適時打で幸先よく先制すると、3回には阿部・高橋・武山の3者連続適時打で一挙4点を追加。
さらに6回にも松井佑の適時内野安打、続く7回にも福田のソロで着実にリードを広げた。投げては先発の山井が6回5安打1失点の好投で今季2勝目。
一方のヤクルトは先発の石川が3回9安打6失点とKOされ自身11連敗。打線も2回以降は4安打無得点と沈黙し、反撃もできなかった。
阪神 ５－５ 巨人
※阪神は初回、福留の適時打で2点を先制し、続く2回にも上本・糸井・福留の3者連続適時打が飛び出すなどでリードを5点に広げる。
しかし対する巨人も3回に長野のソロで反撃の狼煙をあげると、続く4回には亀井と長野の適時打で3点を奪って1点差に迫る。
そして土壇場の9回には橋本到の安打に失策も絡んで土壇場で試合を振り出しに戻した。その後は両軍の救援陣が踏ん張って試合は引き分けに終わった。
広島 １－３ DeNA (勝：ウィーランド 8勝2敗 敗：野村 9勝5敗 S：山崎康 4勝2敗23S)
※DeNAが連敗を4で止めた。打線は2回、無死満塁の場面で嶺井の押し出し死球で先制点を奪うと、さらに1死満塁から倉本の適時打で2点を追加し、この回3点を挙げた。
投げては先発のウィーランドが6回5安打8奪三振1失点の好投で今季8勝目。その後は田中健・エスコバー・山崎康の継投でリードをきっちり守り抜いた。
一方の広島は打線が丸のソロによる1得点のみと振るわず。チームの連勝は9で止まり、今月初黒星を喫した。
パ・リーグ
ハム ７－０ 楽天 (勝：大谷 1勝2敗 敗：美馬 9勝6敗)
※日本ハムが快勝。打線は4回に横尾の3ランで先制すると、続く5回には西川の2ラン、6回にも渡邉の適時打と清水の犠飛で3点を追加するなど試合を優位に進めた。
投げては先発の大谷が6回途中1安打無失点の好投で念願の今季初勝利。その後は宮西・白村・公文・井口の継投で相手打線をシャットアウトした。
一方の楽天は先発の美馬が5回6安打5失点と試合を作れず。打線も3安打無得点に終わるなど、投打で精彩を欠いた。
ロッテ ７－５ オリ (勝：大谷 3勝2敗 敗：近藤 1勝1敗1S S：内 5勝1敗12S)
※ロッテが連敗を4で止めた。打線は1点を追う5回、2死満塁から福浦の2点適時打が飛び出して逆転に成功。その後は7回に同点とされるも再び福浦の適時打で勝ち越し、
またも追いつかれた8回には荻野の適時打などで2点を奪って試合を決定付けた。投げては2番手の大谷が今季3勝目。最後は守護神の内がピンチを背負いながらも試合を締めた。
対するオリックスも吉田正、ロメロや安達の活躍で幾度も追いつくなど打線が粘りを見せるも、投手陣が踏ん張り切れなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1329本(+7本)
ハム：横尾2号 (4回裏・3ラン・美馬(楽)・2号)
ハム：西川8号 (5回裏・2ラン・美馬(楽)・30号)
オリ：吉田正11号 (4回表・2ラン・唐川(ロ)・21号)
オリ：安達3号 (8回表・ソロ・大谷(ロ)・28号) ※代打
広島：丸22号 (6回裏・ソロ・ウィーランド(De)・107号)
巨人：長野15号 (3回表・ソロ・藤浪(神)・123号)
中日：福田15号 (7回表・ソロ・菊沢(ヤ)・35号)
【今日の盗塁】
千葉：田村(4) (通算・13) ※3試合連続
広島：田中(31) (通算・75)
巨人：坂本勇(14) (通算・138)
阪神：糸井(17) (通算・262)
阪神：大山(1) (通算・1) ※プロ初
中日：阿部(1) (通算・2)
【今日の猛打賞】
千葉：荻野(8) (5打数3安打・通算446安打(76安打)：左安・二直・中安・捕邪飛・中安①) 率.259
オリ：吉田正(6) (4打数3安打・通算126安打(59安打)：中安・右本②・四球・左安・二ゴ) 率.343
広島：丸(19) (3打数3安打・通算935安打(159安打)：右安・四球・左本①・左安) 率.310
阪神：俊介(5) (6打数3安打・通算250安打(41安打)：遊ゴ・右安・右安・遊失・左飛・右2) 率.306
阪神：上本(5) (4打数3安打・通算458安打(98安打)：左安・右安①・左安・空三振) 率.271
ヤク：山田(9) (4打数3安打・通算750安打(118安打)：中2①・左2・左安・一飛) 率.247
中日：松井佑(3) (4打数3安打・通算108安打(28安打)：投犠打・左2・空三振・投安①・中安) 率.326
続く
【今日の勝利投手】
ハム：大谷 1勝2敗 (通算83登板(3登板)・40勝15敗0S・5.2回1安打無失点(78球)・4奪三振3与四球・防6.97)
千葉：大谷 3勝2敗 (通算287登板(49登板)・19勝29敗0S・1回2安打1失点(23球)・1奪三振0与四球・防3.30)
横浜：ウィーランド 8勝2敗 (通算18登板(18登板)・8勝2敗0S・6回5安打1失点(110球)・8奪三振2与四球・防2.87)
中日：山井 2勝 (通算306登板(2登板)・56勝59敗20S・6回5安打1失点(100球)・3奪三振1与四球・防1.50)
【今日のホールド投手】
巨人：カミネロ 3H (通算51登板(51登板)・3ホールド目・2回無安打無失点(35球)・4奪三振1与四球・防2.54)
横浜：田中健 8H (通算190登板(53登板)・47ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.86)
横浜：エスコバー 6H (通算34登板(20登板)・6ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防3.95)
阪神：石崎 3H (通算34登板(16登板)・7ホールド目・1.2回無安打無失点(25球)・3奪三振0与四球・防0.50)
阪神：高橋 19H (通算510登板(55登板)・138ホールド目・1回1安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防1.94) ※2試合連続
阪神：マテオ 33H (通算109登板(57登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.06)
阪神：桑原 36H (通算148登板(61登板)・38ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.50)
阪神：藤川 3H (通算649登板(44登板)・115ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与死球・防2.51)
【今日のセーブ投手】
千葉：内 5勝1敗12S (通算243登板(43登板)・17勝7敗26S・1回2安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.74)
横浜：山崎康 4勝2敗23S (通算178登板(61登板)・8勝11敗93S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.69)
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・山井大介は神宮球場での連敗を7で止めて、2007年9月17日以来10年ぶりの白星。
・京田陽太は1950年の国鉄・藤田宗一、昨年の阪神・高山俊に並んでリーグ新人歴代4位タイとなるシーズン136安打。
【ヤクルト】
・チームは6月24日DeNA戦〜7月21日阪神戦以来となる神宮での5連敗。
・石川雅規は自己ワーストを更新するシーズン14敗目。なおシーズン14敗は球団では1988年の尾花高夫の16敗以来、29年ぶり。
なお11連敗は球団では1961年の金田正一以来史上4人目であり、すべて先発で記録したのは1953年の井上佳明(13連敗)以来、64年ぶり2人目。
さらに神宮でも6月13日楽天戦から自身5連敗中。
【阪神】
・チームは8月3日広島戦以来、今季2度目の引き分けで、巨人戦では昨年4月28日以来。
【巨人】
・チームは7月21日DeNA戦以来、今季2度目の引き分け。
・阿部慎之助が昨年6月7日西武戦以来、通算30個目、坂本勇人も同年15日楽天戦以来、通算78個目の犠打。
【DeNA】
・チームは2015年7月7日〜8月1日以来となる広島戦4連勝。
・ウィーランドは7月18日ヤクルト戦から自身5連勝。またマツダでは来日初白星。
【広島】
・野村祐輔は自身の連勝が4で止まり、7月17日阪神戦以来の黒星。
またDeNA戦の連勝も3で止まり、昨年7月29日以来の黒星。
・會澤翼がプロ入り初のシーズン100試合出場。
パ・リーグ
【日本ハム】
・大谷翔平は昨年9月28日西武戦以来の白星。また楽天戦は昨年5月22日から3連勝。
・西川遥輝は2014年に並び、自身最多タイとなるシーズン8本塁打。
・渡邉諒がプロ初の適時打。
【楽天】
・美馬学は7月1日ソフトバンク戦以来となる1試合2被弾。
・安樂智大が昨年6月8日ヤクルト戦以来のリリーフ登板。
・藤田一也が史上40人目の通算200犠打を達成。
【ロッテ】
・チームは3年連続29度目となるオリックス戦年間勝ち越し。
・福浦和也は2012年4月18日楽天戦以来、5年ぶりの1試合4打点。
また通算2000安打までは残り39本。
【オリックス】
・近藤大亮がプロ初黒星。
・吉田正尚が昨年を超えて自身最多のシーズン11本塁打。
・安達了一が自身初の代打本塁打。
また5年連続5度目のシーズン100試合出場。
【セリーグ・順位】
１広島 81勝47敗4分 .633 M4
２阪神 71勝55敗2分 .563 9.0
３横浜 64勝60敗4分 .516 6.0
４巨人 64勝61敗2分 .512 0.5
５中日 53勝71敗5分 .427 10.5
６東京 42勝86敗2分 .328 13.0
【パリーグ 順位】
１福岡 87勝40敗0分 .685 M4
２西武 71勝53敗3分 .573 14.5
３楽天 67勝52敗2分 .563 1.5
４檻牛 57勝66敗1分 .463 12.0
５ハム 48勝75敗0分 .390 9.0
６千葉 43勝82敗1分 .344 6.0
【明日の予告先発】
セ・リーグ
原樹理(ヤ) VS 大野雄大(中) 神宮 18:00〜
岩田稔(神) VS 吉川光夫(巨) 甲子園 18:00〜
中村祐太(広) VS 飯塚悟史(De) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
上沢直之(日) VS 佐々木千隼(ロ) 札幌ドーム 18:00〜
藤平尚真(楽) VS 十亀剣(西) Koboパーク宮城 18:00〜
バンデンハーク(ソ) VS 金子千尋(オ) ヤフオクドーム 18:00〜
※巨人・吉川光、ロッテ・佐々木がいずれも久しぶりの先発マウンド。
マロマロ？（イキ杉田）
これなら来年期待できそう
16日の日程
対ソフトバンク（メットライフ）
あっ（察し）
ＮＨＫがんばったな
日刊スポーツ
@nikkansports
その他
【ロッテのドラ１佐々木千隼がプロ初完投！うっうー！ちはやさんおめでとうございますぅ】
日本ハム－ロッテ（試合終了）
ロ２０１１０００００＝４
日００００００００１＝１
やるならせめて千枝ちゃんにしようよ・・・
コラレス後：4勝20敗1分 勝率.167
【今日のプロ野球・9月13日】
セ・リーグ
ヤク ２－１ 中日 (勝：原樹 3勝9敗 敗：大野 6勝8敗 S：ルーキ 4勝5敗5S)
※ヤクルトが接戦を制した。打線は初回、2死2塁から山田の適時打で幸先よく先制すると、3回にも1死満塁から山田の適時内野安打で追加点を挙げた。
投げては先発の原樹が8安打を浴びながらも7回を1失点にまとめる粘投で今季3勝目。その後は秋吉・ルーキの継投で1点差を守り抜いた。
一方の中日は先発の大野が8回7安打2失点の力投を見せるも、打線が9安打1得点と要所で繋がりを欠いてそれに応えられなかった。
阪神 ２－７ 巨人 (勝：吉川光 1勝2敗 敗：岩田 2勝1敗)
※巨人が快勝。打線は2回に小林・陽の適時打に加えて、マギーの3ランが飛び出すなどで一挙6点を先制。
さらに4回にも橋本到の犠飛で追加点を挙げた。投げては先発の吉川光が8安打を浴びながらも6回を無失点に抑えて念願の移籍後初勝利。
一方の阪神は先発の岩田が3回8安打6失点と試合を作れず。打線も9回に糸井の2ランで反撃するも、それまでの好機を逸したことが響いて連勝が3で止まった。
広島 １２－４ DeNA (勝：九里 9勝5敗 敗：飯塚 1勝3敗)
※広島が大勝。打線は2点を追う初回に田中の先頭打者本塁打を皮切りに、安部・岩本・先発の中村祐、そして田中の適時打で一挙6点を奪って逆転。さらに6回にも
菊池・安部・岩本の3適時打で再び6点を奪って大量得点を奪った。投げては2番手の九里が今季9勝目。その後は4名の救援陣が無失点で繋いで反撃を許さなかった。
一方のDeNAは先発の飯塚が1回6失点でKO、3番手の砂田も5失点を喫するなど投手陣が崩壊。打線も5回以降は2安打に終わり、大敗を喫した。
パ・リーグ
ハム １－４ ロッテ (勝：佐々木 3勝7敗 敗：上沢 4勝7敗)
※ロッテは初回、角中と中村の適時打で幸先よく2点を先取。その後も3回にはペーニャのソロ、続く4回にも角中の適時打で着実にリードを広げた。
投げては先発の佐々木が惜しくも完封は逃すも9回を8安打1失点にまとめる力投でプロ入り初の完投勝利を挙げた。
一方の日本ハムは先発の上沢が4回途中8安打4失点と試合を作れず。打線も9回に横尾の2試合連続アーチで反撃するのが精一杯だった。
楽天 ３－７ 西武 (勝：十亀 8勝5敗 敗：藤平 2勝3敗)
※西武は3点を追う5回に源田の適時打で反撃の狼煙をあげると、続く6回には中村の3ランと金子侑の犠飛で一挙4点を挙げて逆転に成功。
さらに8回にも源田の2点適時2塁打でリードを広げた。投げては先発の十亀が6回6安打3失点と試合を作り、今季8勝目。
一方の楽天は島内のソロやウィーラーの適時打などで序盤は試合を優位に進めるも、先発の藤平が6回につかまりリードを守れなかった。
ＳＢ ２－５ オリ (勝：金子千尋 11勝7敗 敗：バンデンハーク 12勝7敗 Ｓ：平野 2勝6敗27S)
※オリックスは2回、マレーロのソロで先制。さらにその後も4回、6回にマレーロが3打席連続本塁打を放つなど着実にリードを広げた。
投げてはエースの金子千尋が7回4安打2失点の好投で今季11勝目。その後は近藤・平野の継投できっちりと抑え抜いた。
一方のソフトバンクは先発のバンデンハークが6回5失点と精彩を欠き、打線も5安打2得点と振るわず。チームの連勝は9で止まった。
やめてくれよ……
【今日のホームラン】 今季累計：1340本(＋11本)
ハム：横尾3号 (9回裏・ソロ・佐々木(ロ)・3号) ※2試合連続
福岡：デスパイネ31号 (2回裏・ソロ・金子千尋(オ)・85号)
千葉：ペーニャ12号 (3回表・ソロ・上沢(日)・83号)
西武：中村26号 (6回表・3ラン・藤平(楽)・356号) ※2試合連続
楽天：島内14号 (2回裏・ソロ・十亀(西)・33号)
オリ：マレーロ14号 (2回表・ソロ・バンデンハーク(ソ)・14号)
オリ：マレーロ15号 (4回表・ソロ・バンデンハーク(ソ)・15号) ※2打席連続
オリ：マレーロ16号 (6回表・ソロ・バンデンハーク(ソ)・16号) ※3打席連続
広島：田中7号 (1回裏・ソロ・飯塚(De)・37号) ※先頭打者弾
巨人：マギー16号 (2回表・3ラン・岩田(神)・44号)
阪神：糸井14号 (9回裏・2ラン・篠原(巨)・139号)
【今日の盗塁】
ハム：西川(35) (通算・178)
ハム：田中賢(11) (通算・203)
千葉：中村(7) (通算・15)
西武：源田(34) (通算・34)
オリ：駿太(4) (通算・24)
中日：ゲレーロ(1) (通算・1) ※来日初
【今日の猛打賞】
福岡：松田(8) (4打数3安打・通算1356安打(125安打)：左安・右飛・中安・中2) 率.262
千葉：角中(5) (5打数3安打・通算854安打(94安打)：中安①・一ゴ・右安①・三ゴ・中安) 率.286
西武：源田(7) (4打数3安打・通算125安打(125安打)：空三振・中安①・投安・右2②) 率.263
オリ：マレーロ(4) (4打数3安打・通算67安打(67安打)：左本①・左本②・左本①・二飛) 率.300
広島：田中(13) (4打数3安打・通算543安打(154安打)：左本①・中安②・四球・一安・遊ゴ) 率.291
巨人：陽(6) (5打数5安打・通算1021安打(79安打)：左安・右安①・三安・右安・右安) 率.290
横浜：筒香(9) (5打数3安打・通算691安打(129安打)：右安・中安・二安①・見三振・二ゴ) 率.287
阪神：上本(6) (4打数3安打・通算461安打(101安打)：右2・空三振・中安・左安・四球) 率.276 ※2試合連続
阪神：大和(3) (4打数3安打・通算486安打(52安打)：左安・左飛・左安・右安) 率.283
続く
【今日の勝利投手】
千葉：佐々木 3勝7敗 (通算12登板(12登板)・3勝7敗0S・9回8安打1失点(120球)・5奪三振2与四球・防5.00) ※プロ初完投
西武：十亀 8勝5敗 (通算155登板(18登板)・41勝31敗3S・6回6安打3失点(自責1)(113球)・5奪三振0与四球・防3.39)
オリ：金子千尋 11勝7敗 (通算296登板(24登板)・115勝70敗5S・7回4安打2失点(自責1)(113球)・3奪三振3与四球・防3.66)
広島：九里 9勝5敗 (通算86登板(32登板)・13勝13敗0S・2回3安打1失点(40球)・1奪三振0与四球・防3.74)
巨人：吉川光 1勝2敗 (通算172登板(10登板)・49勝58敗3S・6回8安打無失点(97球)・4奪三振1与四球・防3.27) ※移籍後初
ヤク：原樹 3勝9敗 (通算37登板(24登板)・5勝17敗0S・7回8安打1失点(114球)・7奪三振2与四死球・防3.91)
【今日のホールド投手】
西武：牧田 27H (通算271登板(53登板)・53ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.99) ※2試合連続
オリ：近藤 20H (通算48登板(47登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防2.79)
広島：ジャクソン 27H (通算123登板(56登板)・64ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.17)
ヤク：秋吉 8H (通算239登板(34登板)・59ホールド目・1回1安打無失点(19球)・3奪三振0与四球・防2.65)
【今日のセーブ投手】
オリ：平野 2勝6敗27S (通算542登板(51登板)・47勝68敗154S・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.50)
ヤク：ルーキ 4勝5敗5S (通算124登板(55登板)・10勝11敗5S・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防2.80)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・チームは神宮での連敗を5で止めて、8月26日DeNA戦以来の白星。
・原樹理は自身の連敗を6で止めて、6月15日楽天戦以来3か月ぶりの白星。
また中日戦はプロ入りからの連敗を3で止めて、初白星。
【中日】
・大野雄大は2015年9月15日阪神戦以来、2年ぶり3度目の完投負け。
またヤクルト戦は同年6月25日から7連敗中。
・京田陽太はプロ野球史上単独8位、リーグ単独4位となる新人シーズン130安打。
【巨人】
・吉川光夫は6月7日西武戦以来の先発で、昨年7月27日西武戦以来となる白星で移籍後初勝利。
また阪神戦の連敗も3で止めて、2012年5月16日以来5年ぶりの白星。
・陽岱鋼がプロ入り初の1試合5安打。
【阪神】
・チームは2014年7月8日広島戦以来、3年ぶりの毎回安打。
・岩田稔は2014年8月13日から巨人戦7連敗。
・糸井嘉男が2009年から9年連続9度目となるシーズン100試合出場。
・上本博紀が2014年以来3年ぶり2度目となるシーズン100安打。
・江越大賀が5月27日DeNA戦以来の出場。
【広島】
・チームはDeNA戦の連敗を4で止めて、8月6日以来の白星。
・田中広輔は昨年6月12日楽天戦(戸村健次から)以来、通算5本目の先頭打者本塁打。
・九里亜蓮は7月28日ヤクルト戦から自身4連勝で今月3勝目。
またマツダでは昨年5月26日巨人戦から8連勝中で、DeNA戦の連敗も3で止めて2014年4月19日以来の白星。
【DeNA】
・チームは7月27日阪神戦の7以来となる1イニング6失点。
・飯塚悟史は7月6日阪神戦以来、プロ入りワーストタイの6失点。またプロ入り最短の1回での降板。
パ・リーグ
【ロッテ】
・チームは札幌ドームでの連敗を12で止めて、昨年5月24日以来の白星。
・佐々木千隼は自身の連敗を3で止めて、5月25日ソフトバンク戦以来4か月ぶりの白星。
なお球団新人の完投勝利は2014年の石川歩(2完投)以来、3年ぶり。
【日本ハム】
・チームは2013年以来4年ぶりとなるBクラスが確定。
・上沢直之はロッテ戦の連勝が4で止まって、2014年8月31日以来3年ぶりの黒星。
・横尾俊建はプロ入り初の2試合連続本塁打。
【西武】
・チームは2005年8月12日〜2006年4月12日以来、11年ぶりの楽天戦9連勝。
・十亀剣は8月1日から楽天戦3連勝。
・中村剛也は今季6度目・通算63度目の2試合連続本塁打。
・源田壮亮がプロ入り初の1試合3打点。
・増田達至が3年連続3度目のシーズン50登板。
【楽天】
・聖澤諒が2013年以来、4年ぶり5度目となるシーズン100試合出場。
【オリックス】
・金子千尋はソフトバンク戦の連敗を3で止めて、4月14日以来の白星。
一方で自身ワーストとなるシーズン20被本塁打。
・マレーロは球団では1970年5月6日ロッテ戦の福本豊以来、46年ぶりとなる3打席連続本塁打。
また1試合3本塁打は昨年9月15日日本ハム戦の糸井嘉男以来。また来日最多となる1試合4打点。
【ソフトバンク】
・バンデンハークはオリックス戦の連勝が9、ヤフオクドームでの連勝が14で止まりともに来日初黒星。
また6月16日広島戦以来、来日ワーストタイの1試合3被弾。
・五十嵐亮太が7月11日楽天戦以来の登板。
・嘉弥真新也がプロ入り初のシーズン50登板。
【セリーグ・順位】
１広島 82勝47敗4分 .636 M2
２阪神 71勝56敗2分 .559 10.0
３巨人 65勝61敗2分 .516 5.5 ↑
４横浜 64勝61敗4分 .512 0.5 ↓
５中日 53勝72敗5分 .424 11.0
６東京 43勝86敗2分 .333 12.0
【パリーグ 順位】
１福岡 87勝41敗0分 .680 M3
２西武 72勝53敗3分 .576 13.5
３楽天 67勝53敗2分 .558 2.5
４檻牛 58勝66敗1分 .468 11.0
５ハム 48勝76敗0分 .387 10.0
６千葉 44勝82敗1分 .349 5.0
【明日の予告先発】
セ・リーグ
ギルメット(ヤ) VS 伊藤準規(中) 神宮 18:00〜
秋山拓巳(神) VS 菅野智之(巨) 甲子園 18:00〜
ジョンソン(広) VS 今永昇太(De) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS 関谷亮太(ロ) 札幌ドーム 18:00〜
岸孝之(楽) VS 菊池雄星(西) Koboパーク宮城 18:00〜
中田賢一(ソ) VS ディクソン(オ) ヤフオクドーム 18:00〜
※広島は明日の結果次第で37年ぶりの連覇が決まる。
あれ以降もともと失速し始めてたのがさらに失速したような気もしないけど
あの試合は同点くらいで西武と相性悪い森原投げさせたのが悪いと思う
全部コラレスのせいにしてる今年の楽天ファン
何も変わらない
たぶんコラレスについては冗談もあると思うんですけど(凡推理)
吉村のせいで負けた試合はコラレスのせいで負けた試合よりたくさんあるから少しは説得力あるんだよなあ…
コラレスはたった1試合しか投げてないし年俸も安いのにヤバい奴扱いにされてかわいそう
オカルト的に試合の勝敗と絡ませたがるってのはある
岸相手に勝ててないからこれは厳しいな
オリックスも追いついた
デイゲームだけど台風が来ることを考えると
阪神のほうは土日も甲子園だから、土曜は試合できちゃったりするのか？
日ハム.240のヤクルト.235も平成以降のくくりで見るとなかなか厳しい数字ね
荻野や田村もやたら好調で揺り戻しが来た感はあるな
肝心のファーストは大穴が開いたままだけど
完全に野外の感覚
楽天戦の相性の良さとソフトバンク戦の相性の悪さが逆だったらね
【今日のプロ野球・9月14日】
セ・リーグ
ヤク １－２ 中日 (勝：又吉 7勝3敗 敗：秋吉 4勝4敗10S S：田島 2勝5敗32S)
※中日が4カードぶりの勝ち越し。打線は4回に遠藤の2年ぶりの本塁打となるソロで先制。その後は同点とされるも、迎えた延長10回には1死2,3塁から
相手の暴投の間に決勝点をもぎ取った。投げては先発の伊藤が制球を乱しながらも6回4安打1失点と試合を作り、3番手の又吉がチーム最多の今季7勝目。
対するヤクルトも先発のギルメットが8回5安打1失点の力投を見せるも、打線が要所で繋がりを欠いて決勝点を奪えず。最後は秋吉がつかまり、チームは8カード連続の負け越しを喫した。
阪神 ２－２ 巨人
※阪神は初回、2死2,3塁の場面から大山の適時打で幸先よく2点を先制。先発の秋山も6回4安打無失点に抑えるなど試合中盤までは優勢を保った。
しかし対する巨人もエースの菅野が7回6安打2失点の奮闘を見せ、迎えた8回に陽の適時打で1点差に迫ると、続く9回にも2死1,2塁から長野の適時打で土壇場で試合を振り出しに戻した。
以降は双方の救援陣が踏ん張り、試合はこのカード2度目となる引き分けに終わり、阪神は広島の優勝を辛くも阻止した。
広島 ５－４ DeNA (勝：今村 2勝4敗23S 敗：エスコバー 1勝3敗 S：中崎 4勝1敗7S)
※広島が接戦を制して4カード連続の勝ち越し。打線は2回に松山のソロとバティスタの適時打で2点を先制。その後は逆転を許すも、続く3回には松山の適時打、4回にもバティスタのソロで再度リードを奪った。
そして再び同点で迎えた8回には1死満塁の場面でバティスタがこの日3打点目となる犠飛で決勝点をもぎ取った。投げては先発のジョンソンが6回8安打3失点と試合を作り、3番手の今村が今季2勝目。
一方のDeNAは先発の今永が5回7安打4失点と試合を作れず。打線も7回に柴田の犠飛で同点とするなど粘りを見せたがあと1点が遠かった。
パ・リーグ
ハム ４－６ ロッテ (勝：チェン 2勝4敗 敗：有原 7勝13敗 S：内 5勝1敗13S)
※ロッテが今季4度目の3連勝。打線は初回、角中のランニング本塁打で幸先よく先制すると、同点で迎えた3回には荻野の犠飛で一時勝ち越し。その後はいったんリードを許すも、2点を追う8回には
ペーニャの適時打で1点差に迫り、そして迎えた土壇場の9回には加藤の逆転3ランが飛び出して試合をひっくり返した。投げては先発の関谷が6回9安打3失点の粘投を見せ、3番手のチェンが今季2勝目。
一方の日本ハムはレアード・横尾・大田泰の適時打などで試合終盤まで優勢を保ったが、8回まで3失点に抑えた有原の続投が裏目となり、代わった守護神・増井が痛恨の被弾を許し手痛い逆転負けを喫した。
楽天 １－２ 西武 (勝：菊池 15勝6敗 敗：岸 8勝9敗 S：増田 1勝5敗27S)
※西武が今季11度目の3連勝。打線は初回、秋山・源田・森の3者連続安打で幸先よく1点を先制すると、同点で迎えた6回には2死2塁から浅村の適時打で再度勝ち越しに成功した。
投げてはエースの菊池が相性の良さを活かして8回を4安打11奪三振1失点に抑える快投を見せて、両リーグ最多タイの今季15勝目。最後は守護神の増田がきっちりとリードを守り抜いた。
対する楽天も先発の岸が8回6安打2失点の力投を見せるも、打線が2回以降得点を奪えず。チームは今季7度目の3連敗を喫した。
ＳＢ ７－４ オリ (勝：石川 8勝3敗 敗：金田 3勝1敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗51S)
※ソフトバンクは1点を追う4回にデスパイネの2ランと高谷の適時打で3点を挙げて逆転に成功し、続く5回にも松田の適時打で追加点。その後は同点とされるも、迎えた6回には再び
デスパイネが適時打を放って2点を勝ち越し。さらに8回にも中村晃のゴロの間に追加点をもぎ取った。投げては先発の中田が5回3安打7奪三振1失点と試合を作り、2番手の石川が今季8勝目。
一方のオリックスは先発のディクソンが4回途中3失点でKOされるなど投手陣が崩壊。打線も小谷野が全打点を挙げる奮闘を見せたが、力及ばなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1346本(＋6本)
福岡：デスパイネ32号 (4回裏・2ラン・ディクソン(オ)・86号) ※2試合連続
千葉：角中6号 (1回表・ソロ・有原(日)・37号) ※ランニング本塁打
千葉：加藤4号 (9回表・3ラン・増井(日)・8号)
広島：松山13号 (2回裏・ソロ・今永(De)・50号)
広島：バティスタ10号 (4回裏・ソロ・今永(De)・10号)
中日：遠藤1号 (4回表・ソロ・ギルメット(ヤ)・5号)
【今日の盗塁】
西武：森(3) (通算・4)
西武：金子侑(19) (通算・116)
広島：田中(32) (通算・76)
広島：野間(9) (通算・18)
阪神：糸井(18,19) (通算・263,264)
阪神：植田(1) (通算・1) ※プロ初
中日：遠藤(1) (通算・5)
中日：藤井(5) (通算・45)
【今日の猛打賞】
福岡：柳田(9) (5打数3安打・通算749安打(134安打)：左2・二安・中安・一ゴ・二飛) 率.309
千葉：加藤(4) (5打数3安打・通算206安打(55安打)：一ゴ・投安・右安・遊飛・右本③) 率.261
千葉：中村(6) (4打数3安打・通算179安打(61安打)：右安・右安・空三振・左安) 率.272
広島：松山(8) (4打数3安打・通算497安打(107安打)：右本①・左安①・中飛・中安) 率.330
横浜：ロペス(11) (5打数3安打・通算653安打(155安打)：左安・左2②・空三振・左安・投併打) 率.299
阪神：糸井(6) (5打数3安打・通算1363安打(112安打)：左安・遊併打・遊ゴ・遊安・右安) 率.297
続く
【今日の勝利投手】
福岡：石川 8勝3敗 (通算30登板(30登板)・8勝3敗0S・1回1安打3失点(37球)・1奪三振3与四球・防2.87)
千葉：チェン 2勝4敗 (通算45登板(23登板)・8勝9敗0S・1回1安打無失点(22球)・0奪三振0与四球・防3.49)
西武：菊池 15勝6敗 (通算133登板(24登板)・58勝42敗1S・8回4安打1失点(自責0)(121球)・11奪三振2与四球・防2.07)
広島：今村 2勝4敗23S (通算353登板(66登板)・14勝26敗34S・1回2安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防2.30)
中日：又吉 7勝3敗 (通算238登板(46登板)・28勝16敗2S・2回1安打無失点(35球)・2奪三振0与四球・防2.19)
【今日のホールド投手】
福岡：モイネロ 15H (通算31登板(31登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.85)
福岡：岩嵜 39H (通算225登板(67登板)・70ホールド目・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防1.87)
巨人：カミネロ 4H (通算52登板(52登板)・4ホールド目・2回1安打無失点(32球)・3奪三振2与四死球・防2.45)
巨人：池田 3H (通算26登板(26登板)・3ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防4.20)
阪神：高橋 20H (通算511登板(56登板)・139ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.90)
阪神：桑原 37H (通算149登板(62登板)・39ホールド目・1回3安打1失点(19球)・0奪三振0与四球・防1.62)
阪神：マテオ 34H (通算110登板(58登板)・41ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.00)
ヤク：ルーキ 22H (通算125登板(56登板)・55ホールド目・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防2.75)
中日：祖父江 9H (通算165登板(32登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.37)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗51S (通算417登板(62登板)・26勝20敗226S・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防0.87)
千葉：内 5勝1敗13S (通算244登板(44登板)・17勝7敗27S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.68)
西武：増田 1勝5敗27S (通算262登板(51登板)・14勝21敗58S・1回1安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防2.32)
広島：中崎 4勝1敗7S (通算245登板(54登板)・11勝22敗71S・1回1安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防1.54)
中日：田島 2勝5敗32S (通算332登板(61登板)・22勝33敗58S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.82)
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・チームは2011年以来、6年ぶり38度目となるヤクルト戦年間勝ち越し。
・京田陽太は1959年の江藤慎一に並び、球団新人最多タイでリーグ新人3位タイとなるシーズン139安打。
・遠藤一星は2015年8月18日広島戦(黒田博樹から)以来、2年ぶりの本塁打。
【ヤクルト】
・チームは2014年以来、3年ぶりとなるシーズン最下位が確定。
また2010年4月20日中日戦〜5月27日楽天戦(11カード連続)以来、7年ぶりとなる8カード連続負け越し。
【阪神】
・巨人戦でシーズン複数回の引き分けとなったのは2012年(4分け)以来。
なお同一カード内で2分けとなったのは1983年7月12日,13日以来、34年ぶり。
・秋山拓巳は自身初の規定投球回到達。
・梅野隆太郎は自身初のシーズン100試合出場。
【巨人】
・チームは6年連続53度目となる阪神戦年間勝ち越し。
・マギーが2006年の中日・福留孝介に並び歴代7位タイ、リーグ2位タイとなるシーズン45二塁打。
【広島】
・今村猛はDeNA戦の連敗を3で止めて、2012年7月14日以来5年ぶりの白星。
・バティスタが来日初のシーズン2桁本塁打。また6月7日日本ハム戦以来、来日最多タイの1試合3打点。
【DeNA】
・ロペスは8月30日中日戦以来、13試合ぶりの打点。
パ・リーグ
【ロッテ】
・チームは昨年8月27日ソフトバンク戦〜31日オリックス戦以来となる4試合連続の2桁安打。
・角中勝也は自身初で球団では2014年5月6日オリックス戦(西勇輝から。なお初回先頭打者本塁打)以来、3年ぶりとなるランニング本塁打。
・加藤翔平が自身最多となるシーズン4本塁打。
・チェン・グァンユウは自身の連敗を4で止めて、5月9日楽天戦以来の白星。
【日本ハム】
・有原航平は2014年のメンドーサ以来、日本人では前年の吉川光夫(15敗)以来となるシーズン13敗。
なお2年連続2度目の規定投球回到達。
・大田泰示が自身初のシーズン100試合出場。
【西武】
・チームは2005年8月12日〜2006年4月12日以来、球団史上最長タイとなる楽天戦10連勝。
・菊池雄星は球団左腕では1993年の工藤公康以来24年ぶりとなるシーズン15勝。
また3試合連続で、球団では2003年・2006年の松坂大輔に並ぶ歴代最多タイとなる今季10度目・通算17度目の2桁奪三振。
さらに2006年の松坂大輔以来、11年ぶりとなるシーズン200奪三振を達成(リーグの左腕では2010年のSB・杉内俊哉以来)。
なおいずれも自己最長を更新する楽天戦10連勝、Koboパーク宮城5連勝。
・源田壮亮は1953年の近鉄・鈴木武に並び、リーグ歴代4位タイとなるシーズン136安打。
・中村剛也が2年ぶり7度目となるシーズン規定打席到達。
【楽天】
・岸孝之は西武戦でプロ入り初黒星。
なお自身ワーストを更新する6連敗・Koboパーク5連敗。
【ソフトバンク】
・デスパイネが今季4度目・通算11度目の2試合連続本塁打。
また7月1日楽天戦(5打点)以来の1試合4打点。
・石川柊太は8月23日西武戦から自身4連勝。またヤフオクドームでは5月31日中日戦から6連勝。
・サファテは2002年のロッテ・小林雅英に並び、パ・リーグ最長タイとなる17試合連続セーブ。
またチームの年間54セーブは2012年の中日(岩瀬33S・山井15S・ソーサ4S・浅尾1S)を抜いて歴代最多記録。
【オリックス】
・金田和之は阪神時代から続く連勝が5で止まり、2014年8月30日ヤクルト戦以来3年ぶりで移籍後初の黒星。
・小谷野栄一は4月11日ロッテ戦以来となる1試合4打点。
【セリーグ・順位】
１広島 83勝47敗4分 .638 M1
２阪神 71勝56敗3分 .559 10.5
３巨人 65勝61敗3分 .516 5.5
４横浜 64勝62敗4分 .508 1.0
５中日 54勝72敗5分 .429 10.0
６東京 43勝87敗2分 .331 13.0
【パリーグ 順位】
１福岡 88勝41敗0分 .682 M1
２西武 73勝53敗3分 .579 13.5
３楽天 67勝54敗2分 .554 3.5
４檻牛 58勝67敗1分 .465 11.0
５ハム 48勝77敗0分 .384 10.0
６千葉 45勝82敗1分 .354 4.0
双方の首位がともにマジックを残り1とした。
なお明日は試合なし。
外部で100試合消化時点で16盗塁ってのを見たときはどうなるかと思ったけど、2004の巨人の25盗塁(138試合)を抜いてたのね
パリーグでは最少と思われる2002近鉄の32盗塁(140試合)もクリアできそう･･･かな？
エースコックはシーズン終盤に取ってあると思ったら出番なくだった
ルーキーなのに中継ぎ→先発で中5日もあったしなるべくしてなったというか
二軍の人数も足りてないからそう簡単に上げられなくなったりするのは編成としてどうなのかとは思う
じゃあ育成取るなよ
ただ中継ぎとして取ろうとした巨人他と争奪戦の上に1.7億払って先発確約したのは的はずれだった
現在のペースだと最終的に大体1500本ぐらいになると思われます
数的にはちょうど10年前と同じぐらいのペースだと思います
寝落ちしないように頑張ります
【明日の予告先発】
セ・リーグ
マイコラス(巨) VS 井納翔一(De) 東京ドーム 18:00〜
小野泰己(神) VS 笠原祥太郎(中) 甲子園 14:00〜
薮田和樹(広) VS 小川泰弘(ヤ) マツダ 14:00〜
パ・リーグ
高梨裕稔(日) VS 山岡泰輔(オ) 札幌ドーム 14:00〜
辛島航(楽) VS 涌井秀章(ロ) Koboパーク宮城 14:00〜
野上亮磨(西) VS 東浜巨(ソ) メットライフ 14:00〜
※互いにマジック1としている両リーグの首位チームは、双方の勝ち頭が先発。
セの方は天候が怪しいところだが、59年ぶりとなる両リーグ同日優勝となるか。
もはや他球団専用胴上げ会場としか言いようがないね
能見さんとのバッテリー好きだった
慶応との初戦は2失点完投勝ちか
それも大松のタイムリーとか笑うわ
プロ野球人ですわ大松
功労者を胴上げ投手にするのはそれだけ大事なことなんだな
強度を落としてシーズンに間に合わせたけど、この秋に張りが抜けにくくなりの抹消か
投げられないほど痛みがひどいわけではないが、来季に向けて保存療法でリハビリと
ひびありでもシーズンに間に合わせるのが他球団でもよくあることなのかそうでないのかわからないとなんともいえないわ
というか西武ライオンズが…
https://i.imgur.com/DEWbEit.jpg
なお
……でも正直やっぱり悔しいですね…まずはCSで、そして来年こそは…
【今日のプロ野球・9月16日】
セ・リーグ
巨人 ０－１ DeNA (勝：井納 6勝9敗 敗：マイコラス 13勝7敗 S：山崎康 4勝2敗24S)
※DeNAが投手戦を制した。打線は0対0で迎えた4回に、2番・梶谷のソロが飛び出して先制に成功。投げては先発の井納が6回5安打無失点の好投で
今季6勝目。その後は田中・パットン・砂田・三上、そして守護神の山崎康と、計5人の小刻みな継投リレーでその1点を最後まで守り抜いた。
対する巨人も先発のマイコラスが7回4安打1失点の奮闘を見せたが、打線が6安打無得点と好機で繋がりを欠いて援護できなかった。
広島 ４－５ ヤク (勝：近藤 2勝3敗1S 敗：今村 2勝5敗23S S：ルーキ 4勝5敗6S)
※ヤクルトが逆転勝利。打線は3点を追う5回に中村のソロで2点差と迫ると、迎えた7回には2死2,3塁の場面で、代打・大松の適時打で同点に。
さらに続く8回にも1死満塁から奥村の犠飛が飛び出して決勝点をもぎ取った。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、3番手の近藤が今季2勝目。
一方の広島は丸の適時打や新井のソロなどで中盤までは試合を優位に進めるも、投手陣が踏ん張り切れず。最終回も一打サヨナラの場面を作ったが力及ばず、優勝は持ち越しとなった。
阪神 中 止 中日
パ・リーグ
ハム ６－３ オリ (勝：高梨 6勝7敗 敗：山岡 8勝9敗 S：増井 4勝1敗22S)
※日本ハムは2点を追う3回に西川と大谷の適時打で同点に追いつくと、そのまま同点で迎えた6回には清水の2点適時打で勝ち越しに成功。さらに続く7回にも
中田の適時打でリードを広げた。投げては先発の高梨が7回3安打3失点の好投で今季6勝目。その後はマーティン・増井のコンビできっちりと抑え抜いた。
一方のオリックスは3回に小島の適時打などで一時はリードを奪うも、先発の山岡が6回8安打5失点と踏ん張れず。打線も4回以降は沈黙し、反撃できなかった。
楽天 １３－５ ロッテ (勝：西宮 1勝 敗：涌井 5勝11敗)
※楽天が大勝で連敗を3で止めた。打線は2点を追う2回に藤田の適時打に加えて、アマダーとウィーラーの3ランが飛び出して一挙7点を奪って逆転に成功すると、4点リードで
迎えた5回には岡島・島内・銀次の3適時打でさらに5点を追加するなど、終わってみれば12安打13得点の猛攻を見せた。投げては2回をゼロで抑えた4番手の西宮が今季初勝利。
一方のロッテは先発の涌井が2回7失点とKOされ、その後も投手陣が大量失点。打線もペーニャや平沢の本塁打で反撃するも遠く及ばず、チームの連勝は3で止まった。
西武 ３－７ ＳＢ (勝：東浜 16勝4敗 敗：野上 9勝10敗)
※ソフトバンクが2年ぶりのリーグ優勝を果たした。打線は1点を追う4回に柳田の2ランで逆転に成功すると、続く5回には今宮・柳田・デスパイネの3適時打で4点を追加。
さらに7回にはデスパイネのソロも飛び出してリードを広げた。投げては先発の東浜が6回2安打9奪三振1失点の力投で両リーグ最多の16勝目。その後はモイネロ・岩嵜と繋ぎ、最後はサファテで締めた。
一方の西武は先発の野上が5回途中6失点とKO。打線も9回に外崎の適時打で反撃を見せるも力及ばず、チームの連勝は3で止まった。
【今日のホームラン】 今季累計：1357本(+11本)
ハム：横尾4号 (2回裏・ソロ・山岡(オ)・4号)
福岡：柳田30号 (4回表・2ラン・野上(西)・113号)
福岡：デスパイネ33号 (7回表・ソロ・ガルセス(西)・87号) ※3試合連続
千葉：ペーニャ13号 (5回表・2ラン・辛島(楽)・84号)
千葉：平沢1号 (9回表・ソロ・小野(楽)・1号) ※プロ初
西武：山川17号 (2回裏・ソロ・東浜(ソ)・33号)
楽天：アマダー19号 (2回裏・3ラン・涌井(ロ)・28号)
楽天：ウィーラー27号 (2回裏・3ラン・涌井(ロ)・68号)
広島：新井9号 (4回裏・ソロ・小川(ヤ)・315号)
横浜：梶谷19号 (4回表・ソロ・マイコラス(巨)・85号)
ヤク：中村3号 (5回表・ソロ・薮田(広)・18号)
【今日の盗塁】
ハム：西川(36) (通算・179)
ハム：石井一(3) (通算・3)
千葉：中村(8) (通算・16)
広島：野間(10) (通算・19)
横浜：桑原(10) (通算・34)
【今日の猛打賞】
なし
続く
【今日の勝利投手】
ハム：高梨 6勝7敗 (通算59登板(20登板)・16勝10敗0S・7回3安打3失点(83球)・3奪三振2与四死球・防3.67)
福岡：東浜 16勝4敗 (通算64登板(23登板)・31勝15敗0S・6回2安打1失点(108球)・9奪三振2与四球・防2.67)
楽天：西宮 1勝 (通算92登板(4登板)・8勝1敗0S・2回無安打無失点(37球)・3奪三振2与四球・防0.00)
横浜：井納 6勝9敗 (通算110登板(23登板)・34勝44敗0S・6回5安打無失点(91球)・3奪三振2与四死球・防3.64)
ヤク：近藤 2勝3敗1S (通算187登板(47登板)・33勝48敗1S・1回無安打無失点(20球)・0奪三振1与四球・防4.88)
【今日のホールド投手】
ハム：マーティン 24H (通算87登板(35登板)・43ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防1.38)
広島：一岡 19H (通算166登板(57登板)・47ホールド目・0.1回無安打無失点(10球)・1奪三振1与四球・防1.76)
横浜：田中健 9H (通算193登板(56登板)・48ホールド目・0.1回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防3.94)
横浜：パットン 23H (通算56登板(56登板)・23ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.82)
横浜：砂田 22H (通算88登板(57登板)・22ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防4.56)
横浜：三上 28H (通算201登板(56登板)・82ホールド目・0.2回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防5.25)
ヤク：秋吉 9H (通算241登板(36登板)・60ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.75)
【今日のセーブ投手】
ハム：増井 4勝1敗22S (通算393登板(43登板)・31勝28敗105S・1回1安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.27)
横浜：山崎康 4勝2敗24S (通算179登板(62登板)・8勝11敗94S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.66)
ヤク：ルーキ 4勝5敗6S (通算126登板(57登板)・10勝11敗6S・1回2安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防2.70)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・チームは東京ドームでの連敗を5で止めて、7月2日以来の白星。
また1対0での白星は9月3日巨人戦以来、今季6度目。
・梶谷隆幸は自身最多を更新するシーズン19本塁打。
また7月1日巨人戦以来の2番スタメン。
・田中浩康は新井宏昌を抜いて歴代単独5位となる通算301犠打。
・桑原将志が2年連続2度目のシーズン2桁盗塁。
・井納翔一が2年連続3度目のシーズン規定投球回到達。
【巨人】
・チームは上記の試合以来、今季6度目の0対1での黒星。
・マイコラスは来日からのDeNA戦の連勝が4で止まり、初黒星。
・亀井善行が3年ぶり4度目のシーズン100試合出場。
【ヤクルト】
・チームは広島戦での連敗を4で止めて、8月19日以来の白星。
・近藤一樹は2010年5月18日から広島戦3連勝。またマツダではプロ初勝利。
・石山泰稚が2013年以来、4年ぶり2度目で、自己最多タイとなるシーズン60登板。
・中村悠平が2015年以来、2年ぶり2度目のシーズン規定打席到達。
【広島】
・今村猛は昨年5月18日以来となるヤクルト戦黒星。
・中田廉が3年ぶり2度目となるシーズン50登板。
・新井貴浩が7月30日ヤクルト戦以来の本塁打。
パ・リーグ
【日本ハム】
・高梨裕稔は8月23日オリックス戦から自身3連勝。
また2年連続2度目のシーズン100投球回到達。
・清水優心は4月13日ソフトバンク戦以来の適時打。
【オリックス】
・山岡泰輔は自身の連勝が4で止まり、8月12日楽天戦以来の黒星。
【楽天】
・チームは3年ぶり6度目となるロッテ戦年間勝ち越しが確定。
また昨年9月29日日本ハム戦(8得点)以来の1イニング7得点で、6月13日ヤクルト戦以来の2桁得点。
・アマダーは2013年、14年のジョーンズに並び、外国人最多タイとなるKoboパークでのシーズン16本塁打。
・ウィーラーは8月15日西武戦以来の本塁打で、来日最多タイとなるシーズン27本塁打。
・西宮悠介が昨年8月9日ロッテ戦以来の白星。
・小野郁が今季初登板。
【ロッテ】
・涌井秀章は2013年8月20日ロッテ戦以来(1.1回)、4年ぶりとなる2回での降板。
また2008年9月24日ロッテ戦以来、9年ぶりとなる1イニング7失点。
【ソフトバンク】
・チームは2年ぶり20度目(ソフトバンクとしては5度目)で、
2015年の球団記録を超えて、パ・リーグ史上最速となるリーグ優勝。
・東浜巨は球団では2012年の攝津正(17勝)以来、5年ぶりとなるシーズン16勝。
・サファテが8月5日西武戦以来の失点。一方で、1996〜98年の横浜・佐々木主浩以来となる3年連続セーブ王が確定。
・柳田悠岐が2年ぶり2度目のシーズン30本塁打。
・デスパイネが今季・通算ともに2度目となる3試合連続本塁打。
・上林誠知が自身初のシーズン100安打。
【西武】
・チームは2013年以来4年ぶりのCS進出が確定。
・野上亮磨は2014年に並んで自己ワーストタイとなるシーズン10敗目。
【セリーグ・順位】
１広島 83勝48敗4分 .638 M1
２阪神 71勝56敗3分 .559 10.0
３巨人 65勝62敗3分 .512 6.0
横浜 65勝62敗4分 .512 0.0 ↑
５中日 54勝72敗5分 .429 10.5
６東京 44勝87敗2分 .336 12.5
【パリーグ 順位】
１福岡 89勝41敗0分 .685 優勝
２西武 73勝54敗3分 .575 14.5
３楽天 68勝54敗2分 .557 2.5
４檻牛 58勝68敗1分 .460 12.0
５ハム 49勝77敗0分 .389 9.0
６千葉 45勝83敗1分 .352 5.0
※DeNAが巨人と並んで同率3位に浮上。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
畠世周(巨) VS 濱口遥大(De) 東京ドーム 14:00〜
小野泰己(神) VS 小笠原慎之介(中) 甲子園 14:00〜
大瀬良大地(広) VS ブキャナン(ヤ) マツダ 13:30〜
パ・リーグ
加藤貴之(日) VS 松葉貴大(オ) 札幌ドーム 14:00〜
則本昂大(楽) VS 二木康太(ロ) Koboパーク宮城 13:00〜
多和田真三郎(西) VS 千賀滉大(ソ) ヤフオクドーム 13:00〜
※明日はすべてデーゲーム。
同率3位で並ぶ巨人とDeNAはともにルーキーが先発する。
悲しいなぁ・・・
そういう予想を外さないところが好きで応援してる
（相変わらずすげえフラグ回収で）ブルっちゃうよ…！
そういう予想外しちゃったけど西武のこと嫌いにならないでね(すっとぼけ)
ファンの鑑
【今日のプロ野球・9月17日】
セ・リーグ
巨人 ６－１ DeNA (勝：畠 6勝2敗 敗：濱口 9勝6敗)
※巨人が快勝。打線は初回、1死満塁から村田の適時2塁打で幸先よく2点を先取。続く2回にはマギーの適時2塁打で追加点を挙げると、さらに5回には
小林と先発の畠の適時打に加えて、陽の犠飛も飛び出し、3点を奪って試合を優位に進めた。その先発の畠が7回2安打無失点の好投も見せて、今季6勝目。
一方のDeNAは先発の濱口が制球難に苦しんで4回3失点でKO。打線も5回までは無安打に終わるなど沈黙し、9回に柴田の適時打で1点を返すも反撃が遅かった。
阪神 中 止 中日
広島 中 止 ヤク
パ・リーグ
ハム ２－４ オリ (勝：平野 3勝6敗27S 敗：宮西 4勝5敗 S：ヘルメン 1勝3S)
※オリックスが接戦を制した。打線は1点を追う5回、1死2塁の場面で山崎勝の適時2塁打で同点とすると、そのまま迎えた延長10回にはロメロの値千金の2ランが飛び出して
勝ち越しに成功した。投げては先発の松葉が6回3安打7奪三振2失点と試合を作り、その後は救援陣も無失点リレーで繋ぎ、4番手の平野が今季3勝目。
対する日本ハムも先発の加藤をはじめとした投手陣が奮闘を見せるも、打線が2回以降わずか1安打と沈黙。最後は宮西が痛恨の一発を浴びた。
西武 ３－２ ＳＢ (勝：牧田 2勝3敗 敗：モイネロ 4勝2敗1S)
※西武は2回に外崎の犠飛で先制に成功すると、その後はいったん逆転を許すも迎えた8回に山川のソロで試合を振り出しに戻す。そしてそのまま同点で迎えた
延長10回には1死満塁から栗山が押し出しの四球を選んでサヨナラ勝利をもぎ取った。投げては先発の多和田が7回5安打無失点の好投を見せ、4番手の牧田が今季2勝目。
一方のソフトバンクは先発の千賀が6回4安打8奪三振1失点の奮闘を見せ、打線も8回にデスパイネの適時打でリードを奪ったが、救援陣が踏ん張り切れなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1359本(+2本)
西武：山川18号 (8回裏・ソロ・岩嵜(ソ)・34号) ※2試合連続
オリ：ロメロ24号 (10回表・2ラン・宮西(日)・24号)
【今日の盗塁】
福岡：明石(4) (通算・79)
西武：金子侑(20) (通算・117)
【今日の猛打賞】
福岡：明石(4) (4打数4安打・通算480安打(73安打)：右安・投犠打・中安・左安・中安) 率.280
【今日の勝利投手】
西武：牧田 2勝3敗 (通算272登板(54登板)・52勝49敗25S・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.96)
オリ：平野 3勝6敗27S (通算543登板(52登板)・48勝68敗154S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.45)
巨人：畠 6勝2敗 (通算10登板(10登板)・6勝2敗0S・7回2安打無失点(102球)・3奪三振5与四球・防2.84)
【今日のホールド投手】
ハム：鍵谷 12H (通算200登板(53登板)・37ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防2.65)
ハム：マーティン 25H (通算88登板(36登板)・44ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.34) ※2試合連続
ハム：増井 7H (通算394登板(44登板)・129ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.22)
福岡：森 30H (通算225登板(56登板)・80ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.65)
西武：増田 4H (通算263登板(52登板)・76ホールド目・1回1安打無失点(23球)・2奪三振0与四球・防2.28)
オリ：比嘉 1H (通算208登板(4登板)・45ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.00)
オリ：近藤 21H (通算49登板(48登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.74)
【今日のセーブ投手】
オリ：ヘルメン 1勝3S (通算39登板(39登板)・1勝0敗3S・1回1安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防2.36)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは今季のDeNA戦を15勝9敗1分で終了。
・畠世周はプロ入りからDeNA戦で3連勝。またプロ初安打・初打点もマーク。
・マギーが2002年の西武・松井稼頭央に並び、歴代6位タイとなるシーズン46二塁打。
【DeNA】
・濱口遥大はプロ入りから東京ドームで3連敗。
パ・リーグ
【オリックス】
・チームは2008年以来、9年ぶり36度目となる日本ハム戦年間勝ち越し。
・平野佳寿は自身の連敗を3で止めて、6月7日阪神戦以来の白星。
また札幌ドームでは2012年5月5日以来、5年ぶりの白星。
・ロメロが8月22日日本ハム戦以来の本塁打。
・山崎勝己は2015年9月23日西武戦以来、2年ぶりの打点。
【日本ハム】
・宮西尚生が2014年以来、自身ワーストタイとなるシーズン5敗目。
・田中賢介が3年連続9度目となるシーズン100試合出場。
【西武】
・チームは8月17日楽天戦以来、今季4度目のサヨナラ勝利。
またソフトバンク戦の連敗を4で止めて、8月6日以来の白星。
・栗山巧は5月21日ソフトバンク戦以来、今季2度目・通算4度目のサヨナラ打。
なおサヨナラ四球は自身初。
・山川穂高が今季初で通算4度目の2試合連続本塁打。
・牧田和久は2015年9月23日オリックス戦からメットライフドームで自身6連勝。
・シュリッターが球団の助っ人では2014年のウィリアムス以来で1年目の投手としては初となるシーズン60登板。
【ソフトバンク】
・チームは8月1日オリックス戦以来、今季3度目のサヨナラ負け。
・明石健志が2012年8月4日西武戦以来、5年ぶりとなる1試合4安打。
・今宮健太が3年ぶり3度目となるシーズン50犠打。
また通算3度目のシーズン50犠打は平野謙(1982,90,91)、川相昌弘(1990,91,96)に並んで歴代最多タイ。
【セリーグ・順位】
１広島 83勝48敗4分 .634 M1
２阪神 71勝56敗3分 .559 10.0
３巨人 66勝62敗3分 .516 5.5
４横浜 65勝63敗4分 .508 1.0 ↓
５中日 54勝72敗5分 .429 10.0
６東京 44勝87敗2分 .336 12.5
【パリーグ 順位】
１福岡 89勝42敗0分 .679 優勝
２西武 74勝54敗3分 .578 13.5
３楽天 68勝54敗2分 .557 3.0
４檻牛 59勝68敗1分 .465 11.5
５ハム 49勝78敗0分 .386 10.0
６千葉 45勝83敗1分 .352 4.5
【明日の予告先発】
セ・リーグ
ウィーランド(De) VS ブキャナン(ヤ) 横浜 17:00〜
笠原祥太郎(中) VS 田口麗斗(巨) ナゴヤドーム 14:00〜
メンドーサ(神) VS 野村祐輔(広) 甲子園 14:00〜
パ・リーグ
吉田侑樹(日) VS 山崎福也(オ) 札幌ドーム 13:00〜
則本昂大(楽) VS 石川歩(ロ) Koboパーク宮城 13:00〜
ウルフ(西) VS 和田毅(ソ) メットライフ 13:00〜
※マジック1としてから足踏みが続く広島は2位・阪神との直接対決。これを制して連覇を果たせるか。
また中日・笠原とハム・吉田もプロ初勝利を目指す。
今年は6点差までしか追い付いたことがないから
これからも応援(?)をはい、お願いします！
昔野球chでことごとく逆神してた巨人ファンのレベル
本当世の中そういう人たまにいるよね
一点差！
ロッテほんまヤバイっすね、最近はヤクルトの影に隠れてたけどやっぱり今年の主役だ…
おめでとう
あんたの応援してる球団もめっちゃ勝負強いな
ロッテから逆転するのよりかSBから逆転するほうがほんと至難の技なんだから
僅差で頻繁にやらかしてるイメージがある
松井くんやサファテと比べるまでもなく酷い
西武が追いついてて草
現地で見たお客さん楽しかっただろうな
試合後半のイニングでのリリーフがっていう試合か
バット振ったら負けの謎試合は過去でも類を見ないクラスのクソ試合でしょ
両軍合わせて28四死球というレジェンドゲーム
【今日のプロ野球・9月18日】
セ・リーグ
DeNA ４－２ ヤク (勝：三上 3勝3敗 敗：近藤 2勝4敗1S S：山崎康 4勝2敗25S)
※DeNAが接戦を制した。打線は1点を追う4回にロペスのソロで同点とすると、そのまま迎えた7回には倉本の適時2塁打で勝ち越しに成功。さらに続く8回には
嶺井のソロで貴重な追加点を挙げた。投げては先発のウィーランドが6回4安打2失点と試合を作り、続く2番手の三上が今季3勝目。また守護神の山崎康が今季25セーブ目を挙げた。
対するヤクルトも先発のブキャナンが6回5安打2失点と奮闘を見せたが、打線が4回以降3安打無得点と繋がらなかった。
中日 ２－０ 巨人 (勝：笠原 1勝2敗 敗：マシソン 3勝4敗2S S：田島 2勝5敗33S)
※中日が投手戦を制した。打線は0対0のまま迎えた試合終盤の8回に京田の安打などで2死2塁の好機を作ると、代打・藤井の値千金の2ランが飛び出して
決勝点をもぎ取った。投げては先発の笠原が8回2安打無失点の力投を見せて、念願のプロ入り初勝利。最後は守護神・田島が3人できっちりと締めた。
対する巨人も先発の田口が7回4安打無失点と好投するも、打線が沈黙。続く2番手のマシソンも痛恨の被弾を許した。
阪神 ２－３ 広島 (勝：一岡 6勝2敗1S 敗：岩崎 4勝1敗 S：中崎 4勝1敗8S)
※広島が37年ぶりのシーズン連覇を果たした。打線は初回、この日が誕生日だった松山の適時打で幸先よく先制すると、4回には先発の野村のスクイズで追加点を挙げる。その後同点とされるも、
迎えた8回には1死1,2塁の場面でバティスタの適時打で再度勝ち越しに成功した。投げては先発の野村が6回1失点の好投を見せ、続く2番手の一岡が今季6勝目。最後は中崎が3人で締めて胴上げ投手となった。
対する阪神も先発のメンドーサが5回5安打2失点、打線も中谷と陽川が本塁打を放つなど粘りを見せたが、救援陣が力尽きて及ばず本拠地での胴上げを許す形となった。
パ・リーグ
ハム ７－１ オリ (勝：吉田 1勝2敗 敗：山崎福 2勝5敗)
※日本ハムが快勝。打線は初回、横尾の2点適時2塁打などで一挙4点を先制すると、6回にはレアードのソロ、
7回にも西川の2ランでさらにリードを広げた。投げては先発の吉田が7回5安打1失点の好投で念願のプロ入り初勝利。
一方のオリックスは先発の山崎福が初回持たずKOされ、打線も6安打1得点と振るわず。チームは3カードぶりの負け越し。
楽天 ４ｘ－３ ロッテ (勝：則本 13勝6敗 敗：石川 3勝11敗)
※楽天が劇的な逆転勝利で3カードぶりの勝ち越し。打線は3点を追う土壇場の9回に、藤田・アマダー・ペゲーロの3者連続適時打で試合を振り出しに戻すと、
さらに1死満塁の好機から銀次の押し出し死球で試合を決めた。投げてはエースの則本が9回8安打8奪三振3失点と最後まで投げ抜いて今季13勝目。
一方のロッテは荻野・田村・鈴木の適時打で試合を優位に進め、先発の石川も8回まで無失点に抑えるも最後の最後でつかまり踏ん張り切れなかった。
西武 １４ｘ－１３ ＳＢ (勝：牧田 3勝3敗 敗：モイネロ 4勝3敗1S)
※両軍34安打27得点の熾烈な乱打戦を西武が制した。打線は6点を追う6回に炭谷の適時2塁打と秋山の2ランで3点差に迫ると、続く7回には中村の犠飛と外崎の適時打で1点差とする。
そして8回には森の2点適時3塁打で一時は逆転に成功する。その後再び相手にリードを許すも、迎えた延長10回には森と金子侑の適時打で劇的なサヨナラ勝利を掴んだ。投げては7番手の牧田が2戦連続の白星。
一方のソフトバンクも4回までに11得点を奪い、終盤にもデスパイネのソロや今宮の適時打で打線が粘りを見せたが、投手陣が振るわなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1370本(+11本)
ハム：レアード32号 (6回裏・ソロ・比嘉(オ)・105号)
ハム：西川9号 (7回裏・2ラン・金田(オ)・31号)
福岡：柳田31号 (2回表・ソロ・ウルフ(西)・114号)
福岡：デスパイネ34号 (9回表・ソロ・増田(西)・88号)
西武：秋山24号 (6回裏・2ラン・石川(ソ)・71号)
横浜：ロペス28号 (4回裏・ソロ・ブキャナン(ヤ)・127号)
横浜：嶺井3号 (8回裏・ソロ・秋吉(ヤ)・8号)
阪神：中谷20号 (4回裏・ソロ・野村(広)・24号)
阪神：陽川1号 (7回裏・ソロ・一岡(広)・3号) ※代打
ヤク：バレンティン31号 (3回表・2ラン・ウィーランド(De)・216号)
中日：藤井6号 (8回裏・2ラン・マシソン(巨)・41号) ※代打
【今日の盗塁】
千葉：鈴木(5) (通算・18)
西武：源田(35) (通算・35)
西武：金子侑(21) (通算・118) ※2試合連続
オリ：小島(3) (通算・16)
横浜：梶谷(18) (通算・124)
阪神：中谷(2) (通算・3)
ヤク：山崎(4,5) (通算・5,6)
【今日の猛打賞】
福岡：今宮(9) (6打数3安打・通算685安打(130安打)：三ゴ・左2②・右安①・二ゴ・捕邪飛・左2①) 率.269
西武：秋山(19) (6打数3安打・通算1016安打(170安打)：左安・左飛・投ゴ①・右本②・中飛・一安) 率.323
西武：源田(8) (6打数3安打・通算141安打(141安打)：左安・二ゴ・右安・空三振・遊ゴ・左2) 率.265
西武：森(2) (6打数3安打・通算292安打(32安打)：中3②・二ゴ・一ゴ・空三振・中3②・右安①) 率.348
西武：外崎(5) (5打数3安打・通算127安打(100安打)：中飛・中安・左2・左安①・中飛) 率.251
続く
【今日の勝利投手】
ハム：吉田 1勝2敗 (通算4登板(4登板)・1勝2敗0S・7回5安打1失点(103球)・3奪三振2与四球・防4.42) ※プロ初
西武：牧田 3勝3敗 (通算273登板(55登板)・53勝49敗25S・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防1.95) ※2試合連続
楽天：則本 13勝6敗 (通算135登板(22登板)・63勝46敗0S・9回8安打3失点(139球)・8奪三振3与四球・防2.77) ※完投
広島：一岡 6勝2敗1S (通算167登板(58登板)・11勝7敗4S・1回1安打1失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.88)
横浜：三上 3勝3敗 (通算202登板(57登板)・7勝12敗23S・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防5.14)
中日：笠原 1勝2敗 (通算16登板(16登板)・1勝2敗0S・8回2安打無失点(105球)・1奪三振4与四球・防3.21) ※プロ初
【今日のホールド投手】
福岡：嘉弥真 13H (通算149登板(52登板)・19ホールド目・0.1回1安打1失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.10)
福岡：森 31H (通算226登板(57登板)・81ホールド目・1回2安打無失点(24球)・0奪三振0与四球・防3.59) ※2試合連続
西武：平井 3H (通算37登板(37登板)・3ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防1.86)
広島：ジャクソン 28H (通算124登板(57登板)・65ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.14)
横浜：パットン 24H (通算57登板(57登板)・24ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.77)
【今日のセーブ投手】
広島：中崎 4勝1敗8S (通算247登板(56登板)・11勝22敗72S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.48)
横浜：山崎康 4勝2敗25S (通算180登板(63登板)・8勝11敗95S・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.63)
中日：田島 2勝5敗33S (通算333登板(62登板)・22勝33敗59S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.77)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・チームは今季のヤクルト戦を17勝8敗で終了。
また嶺井博希のソロによって、史上11球団目となるチーム通算7500本塁打を達成。
・梶谷隆幸が昨年9月4日阪神戦以来の5番スタメン。
【ヤクルト】
・近藤一樹はプロ入りからDeNA戦で3連敗。
【中日】
・京田陽太は1998年の巨人・高橋由伸を抜いて、リーグ新人歴代2位となるシーズン141安打。
また1959年の江藤慎一が記録した139安打の球団記録も更新。
・藤井淳志がプロ入り初の代打本塁打。
【巨人】
・マシソンは2015年3月31日以来、2年ぶりとなるナゴヤドームでの黒星。
【広島】
・チームは2年連続8度目のリーグ優勝で、連覇は1979，80年以来37年ぶり2度目。
また2年連続で2位のチームに勝っての優勝決定は1972，73年の巨人以来、リーグ44年ぶり2度目。
・一岡竜司は6月3日ロッテ戦から自身5連勝。また救援のみでの6勝は球団では2014年の中田廉(9勝)以来。
・バティスタが8月4日中日戦以来の5番スタメン。
【阪神】
・岩崎優は自身初で球団左腕では2013年の加藤康介以来となるシーズン60登板。
一方で甲子園での連勝が3で止まり、昨年8月26日ヤクルト戦以来の黒星。
・中谷将大は球団生え抜き野手では2009年の鳥谷敬以来で、右打者では2006年の濱中治以来となるシーズン20本塁打。
・陽川尚将がプロ入り初の代打本塁打。
・上本博紀が2年ぶり3度目のシーズン規定打席到達。
パ・リーグ
【日本ハム】
・西川遥輝が自身最多となるシーズン9本塁打。
・松本剛が自身初のシーズン100試合出場。
【オリックス】
・山崎福也は7月27日西武戦から自身4連敗。また自身最短の0.1回での降板。
・小谷野栄一が移籍後初で4年ぶり6度目となるシーズン規定打席到達。
【楽天】
・チームは今季6度目のサヨナラ勝利。
・則本昂大は今季5度目・通算16度目の完投勝利。またロッテ戦は4月26日から自身4連勝。
・銀次は8月11日日本ハム戦以来、今季2度目・通算4度目のサヨナラ打。
【ロッテ】
・チームは今季5度目のサヨナラ負け。
・石川歩はKoboパーク宮城での連勝が3で止まり、2015年8月12日以来の黒星。
【西武】
・チームは2014年10月2日日本ハム戦以来、3年ぶりとなる7点差からの逆転勝利。
また2試合連続で今季5度目のサヨナラ勝利で、2015年9月30日オリックス戦以来となるチーム1試合20安打。
・牧田和久は2015年9月23日オリックス戦からメットライフドームで7連勝。
・金子侑司が2013年9月15日ロッテ戦以来、4年ぶり通算2度目のサヨナラ打。
・源田壮亮は1956年の高橋・佐々木信也を抜いて、リーグ新人歴代3位となるシーズン35盗塁。
また中日・京田陽太と並んでこちらはプロ野球歴代6位タイの新人シーズン141安打。
・炭谷銀仁朗が7年連続8度目のシーズン100試合出場。
・外崎修汰が自身初のシーズン規定打席到達。またシーズン100安打。
【ソフトバンク】
・チームは2試合連続・今季4度目のサヨナラ負け。
また2002年7月28日日本ハム戦以来、15年ぶりとなる7点差からの逆転負け。
・デスパイネが来日初のシーズン100打点に到達。なお球団助っ人の100打点は2004年のズレータ以来、13年ぶり。
【セリーグ・順位】
１広島 84勝48敗4分 .636 優勝 残7
２阪神 71勝57敗3分 .555 11.0 残12
３巨人 66勝63敗3分 .512 5.5 残11
横浜 66勝63敗4分 .512 0.0 ↑ 残10
５中日 55勝72敗5分 .433 10.0 残11
６東京 44勝88敗2分 .333 13.5 残9
【パリーグ 順位】
１福岡 89勝43敗0分 .674 優勝 残11
２西武 75勝54敗3分 .581 12.5 残11
３楽天 69勝54敗2分 .561 3.0 残18
４檻牛 59勝69敗1分 .461 12.5 残14
５ハム 50勝78敗0分 .391 9.0 残15
６千葉 45勝84敗1分 .349 5.5 残13
【明日の予告先発】
セ・リーグ
小笠原慎之介(中) VS 吉川光夫(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
美馬学(楽) VS 上原健太(日) Koboパーク宮城 18:00〜
岡本洋介(西) VS 二木康太(ロ) メットライフ 18:00〜
※注目は今日誕生日の楽天・美馬。足踏みが続いている自身初のシーズン10勝目の節目の記録を達成できるか。
13-10ってことは炎上がなければ久々の勝ち点上げてたかもしれないのに
高校野球のタイブレークは延長13回からか
とっととプロに行った方がいい
「高卒獲って戦力外にしても面倒を見られるのはソフトバンクホークスだけだ」っていう内容のインタビュー記事
新垣や馬原みたいな功労者だけじゃなくてヤマショーとか微妙な外様も球団職員にしてる
星稜→慶応だし、スカウトは適材適所じゃない
ジュニアコーチが足りないのと３軍を作ってるんでこれからまだまだ雇用する元プロが増えそうな気がします
美馬投手、おめでとうございます
【今日のプロ野球・9月19日】
セ・リーグ
中日 １０－２ 巨人 (勝：小笠原 5勝6敗 敗：吉川光 1勝3敗)
※中日が今季7度目の3連勝。打線は3回に松井佑の2ランで先制すると、続く4回には高橋の適時2塁打に加えて、松井佑の2打席連続アーチとなる満塁本塁打、
さらにゲレーロのソロなどでこの回一挙8点を奪った。投げては先発の小笠原が9回151球を投げて7安打2失点に抑える渾身の力投を見せて、今季5勝目をプロ初完投で飾った。
一方の巨人は先発の吉川光が4回途中8失点とKO。打線も6回に村田の2ランで反撃するも遠く及ばず、チームは11カードぶりの負け越し。
パ・リーグ
楽天 ６－０ ハム (勝：美馬 10勝6敗 敗：上原 1勝5敗)
※楽天が今季11度目の3連勝。打線は2回にアマダーのソロで先制すると、続く3回には中川とアマダーの適時打で追加点。その後もオコエの適時2塁打や、ウィーラーのソロで
着実にリードを広げた。投げては31歳の誕生日を迎えた先発の美馬が9回3安打無失点の快投を見せて、念願のシーズン10勝目を無四球完封で飾った。
一方の日本ハムは先発の上原が4回途中8安打4失点と振るわず。打線も散発の3安打と沈黙するなど、投打に精彩を欠いた。
西武 ３－６ ロッテ (勝：二木 6勝9敗 敗：岡本 6勝2敗1S S:内 5勝1敗14S)
※ロッテが接戦を制した。打線は2回に加藤の2点適時打で先制し、同点とされて迎えた続く3回にも角中の2ランで再度勝ち越し。さらに1点差で迎えた8回には田村の適時内野安打と
代打・福浦の犠飛でさらにリードを広げた。投げては先発の二木が6回8安打2失点の粘投で今季6勝目。その後は有吉・大谷・内の継投で逃げ切った。
一方の西武は先発の岡本が5回途中4失点と踏ん張り切れず。打線も中盤の3イニング連続併殺も響いて繋がりを欠き、終盤に追いつくことはできなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1377本(+7本)
千葉：角中7号 (3回表・2ラン・岡本(西)・38号)
楽天：アマダー20号 (2回裏・ソロ・上原(日)・29号)
楽天：ウィーラー28号 (5回裏・ソロ・村田(日)・69号)
巨人：村田11号 (6回表・2ラン・小笠原(中)・357号)
中日：松井佑2号 (3回裏・2ラン・吉川光(巨)・6号)
中日：松井佑3号 (4回裏・満塁・田原(巨)・7号) ※2打席連続
中日：ゲレーロ34号 (4回裏・ソロ・田原(巨)・34号) ※2者連続
【今日の盗塁】
千葉：荻野(18,19) (通算・145,146)
千葉：鈴木(6) (通算・19) ※2試合連続
千葉：中村(9) (通算・17)
【今日の猛打賞】
千葉：荻野(9) (5打数3安打・通算454安打(84安打)：三失・左安・左安・右安・遊ゴ) 率.267
楽天：オコエ(2) (5打数3安打・通算58安打(36安打)：左2・一邪飛・中2①・右2・遊ゴ) 率.321
中日：松井佑(4) (5打数3安打・通算111安打(31安打)：右安・左本②・左本④・中飛・空三振) 率.323
中日：福田(4) (5打数3安打・通算208安打(72安打)：右飛・中安・左2・中安・二ゴ) 率.274
【今日の勝利投手】
千葉：二木 6勝9敗 (通算43登板(20登板)・13勝18敗0S・6回8安打2失点(自責1)(96球)・1奪三振2与四球・防3.56)
楽天：美馬 10勝6敗 (通算143登板(23登板)・40勝47敗0S・9回3安打無失点(127球)・7奪三振0与四球・防3.32) ※無四球完封
中日：小笠原 5勝6敗 (通算35登板(20登板)・7勝12敗0S・9回7安打2失点(151球)・6奪三振4与四球・防5.14) ※プロ初完投
【今日のホールド投手】
千葉：有吉 16H (通算50登板(50登板)・16ホールド目・1回3安打1失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.84)
千葉：大谷 20H (通算288登板(50登板)・99ホールド目・1回1安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防3.23)
【今日のセーブ投手】
千葉：内 5勝1敗14S (通算245登板(45登板)・17勝7敗28S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.62)
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・チームは7月26日ヤクルト戦以来、今季2度目の2桁得点。
また松井佑介とゲレーロによる2者連続本塁打は6月10日オリックス戦のビシエド・ゲレーロ以来、こちらも今季2度目。
・小笠原慎之介は8月27日広島戦から自身最長の3連勝。またナゴヤドームでは6月2日楽天戦以来の白星。
またプロ入り初のシーズン100投球回到達。
・松井佑介は6月30日広島戦以来の本塁打。また自身初の2打席連続本塁打、満塁本塁打で自身最多の1試合6打点。
【巨人】
・チームは村田の2ランで中日戦24イニングぶりの得点も、6月8日西武戦以来今季5度目の2桁失点。
一方で2015年8月15日〜9月20日以来、2年ぶりとなるナゴヤドーム3連敗。
・吉川光夫は昨年4月5日西武戦の1試合8失点。また2013年5月15日から中日戦は4連敗。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは4年ぶり球団3度目となるシーズン70勝。また5月28日西武戦以来、今季4度目の毎回安打。
・美馬学は球団史上5人目となるシーズン2桁勝利。また昨年3月30日ロッテ戦以来、通算2度目の完封勝利(無四球完封も同様)。
自身の連敗も3でストップし、8月5日ロッテ戦以来の白星で、日本ハム戦は4月15日以来の白星。
・ウィーラーは来日最多で球団助っ人では2006年のフェルナンデス、2013年のマギーに並ぶ最多タイとなるシーズン28本塁打。
・アマダーが来日初のシーズン20本塁打。またチームの助っ人3人がいずれも20本塁打を放つのはプロ野球史上初。
【日本ハム】
・上原健太がプロ入り最短の3.1回で降板。
【ロッテ】
・二木康太は自身の連敗を4で止めて、8月6日楽天戦以来の白星。
・パラデスが来日初の8番スタメン。
・大谷智久は2年ぶり2度目となるシーズン50登板。
・有吉優樹が球団では2013年の松永昂大以来となるプロ入り1年目でのシーズン50登板。
【西武】
・岡本洋介はロッテ戦でプロ入りから3連敗。またメットライフドームでの連勝が4で止まり、2015年7月24日日本ハム戦以来の黒星。
【セリーグ・順位】
１広島 84勝48敗4分 .636 優勝 残7
２阪神 71勝57敗3分 .555 11.0 残12
３横浜 66勝63敗4分 .512 5.5 ↑ 残10
４巨人 66勝64敗3分 .508 0.5 ↓ 残10
５中日 56勝72敗5分 .438 9.0 残10
６東京 44勝88敗2分 .333 14.0 残9
【パリーグ 順位】
１福岡 89勝43敗0分 .674 優勝 残11
２西武 75勝55敗3分 .577 13.0 残10
３楽天 70勝54敗2分 .565 2.0 残17
４檻牛 59勝69敗1分 .461 13.0 残14
５ハム 50勝79敗0分 .388 9.5 残14
６千葉 46勝84敗1分 .354 4.5 残12
【明日の予告先発】
セ・リーグ
原樹理(ヤ) VS 大野雄大(中) 神宮 18:00〜
秋山拓巳(神) VS 菅野智之(巨) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
上沢直之(日) VS バンデンハーク(ソ) 札幌ドーム 18:00〜
藤平尚真(楽) VS 金子千尋(オ) Koboパーク宮城 18:00〜
十亀剣(西) VS 酒居知史(ロ) メットライフ 18:00〜
作家の村上春樹氏が小説家になるきっかけとなった選手としても知られています
67歳でした
ヤクルト
1978 128試合 .317 (501-159) 19本 76打点 75三振 48四球 6盗塁 出.381 長.509 OPS.890
1979 105試合 .258 (399-103) 19本 48打点 65三振 25四球 1盗塁 出.302 長.451 OPS.753
阪神
1980 18試合 .197 (71-14) 0本 4打点 12三振 3四球 0盗塁 出.240 長.239 OPS.479
通算 251試合 .284 (971-276) 38本 128打点 152三振 76四球 7盗塁 出.347 長.465 OPS.812
ベストナイン：1回(1978)
オールスター出場：1回(1978)
シーズン初回先頭打者本塁打8本：歴代2位(右打者としては1986年の石毛宏典、1999年の緒方孝市に並び歴代最多タイ)
ご冥福をお祈りいたします
お疲れ様でした
そんな変わらないんじゃないですか？
http://www.yakult-swallows.co.jp/pages/fanclub
２５００円のライト会員でも
・外野自由席（１５００円〜１８００円相当）orB指定席１枚（３０００円〜３６００円相当）
・１試合４枚までの割引購入券※１８００円の席が１５００円〜１２００円になるような割引
・神宮で行われるオープン戦全試合無料
・一般販売より早く前売りを買える
という非常にお得というか損がない内容となっております 昨今広島戦が前売り段階で完売することが増えてきたので
２試合以上見にいく予定があるならこれを機に入っておくと何かと便利だと思います
ヤクルトファンはもちろん首都圏のプロ野球ファンも入って損はないと思います 阪神ファンの友人も入ってるし
意外とスイスイと行っちゃいそうだけどね
ついこの前に待ち遠しいと言ってたのに
今期は大型連敗が多かったですね
10連敗以上を4,5回みたな
【今日のプロ野球・9月20日】
セ・リーグ
ヤク １－６ 中日 (勝：大野 7勝8敗 敗：原樹 3勝10敗)
※中日が今季4度目の4連勝。打線は2回に高橋の適時打で先制すると、7回に福田のソロで追加点。さらに続く8回には藤井の適時打、そして9回にも
代打・遠藤の3ランが飛び出すなど、終盤に相手を突き放した。投げては先発の大野が7回2安打1失点の好投を見せて今季7勝目。
一方のヤクルトは先発の原樹が8回を8安打9奪三振3失点の力投を見せたが、打線が山田のソロによる1得点のみと沈黙し、援護できなかった。
阪神 ０－２ 巨人 (勝：菅野 16勝5敗 敗：秋山 12勝6敗)
※巨人が投手戦を制した。打線は初回、マギーのソロで幸先よく先制すると、続く2回には無死2,3塁から長野の適時打でリードを広げた。
投げてはエースの菅野が9回2安打無失点の貫禄の投球を見せて、両リーグ最多タイの今季16勝目を同4度目の完封勝利で飾った。
対する阪神も先発の秋山が6回5安打2失点、救援陣も無失点と投手陣が奮闘を見せたが、打線がわずか2安打と沈黙。チームは今季6度目の3連敗。
パ・リーグ
楽天 ４－８ オリ (勝：金子千尋 12勝7敗 敗：藤平 2勝4敗)
※オリックスは3回に安達の適時打で先取点を奪うと、5回にはその安達と駿太の適時打でさらに2点を追加。その後は7回にロメロの3ラン、
8回にもマレーロのソロと終盤に一発攻勢でさらにリードを広げた。投げてはエースの金子千尋が7回6安打1失点の力投で今季12勝目。
一方の楽天は先発の藤平が6回4失点を喫するなど投手陣が振るわず。打線もペゲーロ、アマダー、足立の3本塁打で反撃したが力及ばず、連勝が3で止まった。
西武 １－３ ロッテ (勝：酒居 4勝1敗 敗：十亀 8勝6敗)
※ロッテが接戦を制した。打線は初回、1死2塁から鈴木の適時打で先制。その後同点とされ、迎えた7回には吉田の2ランで勝ち越しに成功した。
投げてはルーキーの酒居が9回115球を投げて4安打1失点の好投を見せて、プロ入り4勝目を2度目の完投勝利で飾った。
一方の西武は先発の十亀が7回3失点の奮闘を見せたが、打線が山川のソロによる1得点のみと振るわず。チームは3カードぶりの負け越し。
ハム １－４ ＳＢ (勝：バンデンハーク 13勝7敗 敗：上沢 4勝8敗 Ｓ：森 2勝2敗1S)
※ソフトバンクは1点を追う6回、2死1,3塁から中村晃の適時打で同点に追いつくと、続く7回には代打・塚田のソロと本多の適時2塁打で2点を奪って勝ち越しに成功。
さらに8回にも今宮のソロで追加点を挙げた。投げては先発のバンデンハークが6回7安打8奪三振1失点の粘投で今季13勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、最後は森が今季初セーブを挙げた。
一方の日本ハムは先発の上沢が5回まで無失点に抑えるも中盤以降につかまり、打線も序盤の好機を活かしきれなかったのが響くなど投打に精彩を欠いた。
【今日のホームラン】 今季累計：1390本(+13本)
福岡：塚田2号 (7回表・2ラン・上沢(日)・3号) ※代打
福岡：今宮14号 (8回表・ソロ・白村(日)・41号)
千葉：吉田3号 (7回表・2ラン・十亀(西)・6号)
西武：山川19号 (2回裏・ソロ・酒居(ロ)・35号)
楽天：ペゲーロ26号 (6回裏・ソロ・金子千尋(オ)・36号)
楽天：アマダー21号 (8回裏・2ラン・近藤(オ)・30号) ※2試合連続
楽天：足立1号 (9回裏・ソロ・平野(オ)・2号)
オリ：ロメロ24号 (7回表・3ラン・西宮(楽)・24号)
オリ：マレーロ17号 (8回表・ソロ・小野(楽)・17号)
巨人：マギー17号 (1回表・ソロ・秋山(神)・45号)
ヤク：山田24号 (7回裏・ソロ・大野(中)・133号)
中日：福田16号 (7回表・ソロ・原樹(ヤ)・36号)
中日：遠藤2号 (9回表・3ラン・ルーキ(ヤ)・6号) ※代打
【今日の盗塁】
ハム：西川(37) (通算・180)
福岡：上林(12) (通算・12)
千葉：加藤(6) (通算・19)
オリ：大城(4) (通算・5)
中日：京田(22) (通算・22)
【今日の猛打賞】
オリ：安達(2) (5打数3安打・通算528安打(64安打)：空三振・左安①・右安①・中安・右飛) 率.210
続く
【今日の勝利投手】
福岡：バンデンハーク 13勝7敗 (通算52登板(24登板)・29勝10敗0S・6回7安打1失点(108球)・8奪三振2与四球・防3.18)
千葉：酒居 4勝1敗 (通算17登板(17登板)・4勝1敗0S・9回4安打1失点(115球)・5奪三振1与四球・防3.56) ※完投
オリ：金子千尋 12勝7敗 (通算297登板(25登板)・116勝70敗5S・7回6安打1失点(127球)・7奪三振1与四球・防3.56)
巨人：菅野 16勝5敗 (通算125登板(24登板)・60勝33敗0S・9回2安打無失点(110球)・6奪三振0与四球・防1.64) ※無四球完封
中日：大野 7勝8敗 (通算130登板(23登板)・49勝50敗0S・7回2安打1失点(108球)・6奪三振0与四球・防3.97)
【今日のホールド投手】
福岡：嘉弥真 14H (通算150登板(53登板)・20ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.05) ※2試合連続
福岡：五十嵐 11H (通算750登板(42登板)・157ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防1.66)
福岡：岩嵜 40H (通算228登板(70登板)・71ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振1与四球・防1.92)
中日：又吉 21H (通算239登板(47登板)・91ホールド目・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.17)
【今日のセーブ投手】
福岡：森 2勝2敗1S (通算227登板(58登板)・15勝8敗2S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.53)
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・チームは5年連続のBクラスが確定。
・大野雄大はヤクルト戦の連敗を7で止めて、2015年5月10日以来の白星。神宮では同年4月7日以来の白星。
・京田陽太は1959年の江藤慎一を超えて、球団新人の新記録となるシーズン35度目のマルチ安打。
・遠藤一星は自身初の代打本塁打。また2015年8月18日広島戦以来となる1試合3打点。
【ヤクルト】
・チームは1983年4月〜10月(7か月)以来、34年ぶりとなる6か月連続の月間負け越し。
・原樹理は自身最多となる1試合9奪三振も、自身初のシーズン10敗目。
なおシーズン2桁敗戦投手が3人となったのは球団では2007年(館山12敗、石井一10敗、藤井10敗)以来10年ぶり。
【巨人】
・菅野智之は球団では1996年の斎藤雅樹以来、21年ぶりとなるシーズン4度目(通算8度目)の完封勝利
なお無四球完封は今季2度目・通算3度目で、甲子園では2014年9月10日から5連勝中。
・マギーは6月11日日本ハム戦以来の3番スタメン。また来日初の甲子園での本塁打。
・陽岱鋼は日本ハム時代の2013年5月6日西武戦以来、4年ぶりの2番スタメン。
・坂本勇人が6月4日オリックス戦以来の1番スタメン。
・村田修一が昨年6月19日ロッテ戦以来、通算21個目の犠打。
【阪神】
・梅野隆太郎が8月25日巨人戦以来のスタメン。
・糸井嘉男が9年連続9度目のシーズン規定打席到達。
パ・リーグ
【オリックス】
・金子千尋は昨年8月4日からKoboパーク宮城で3連勝。
・安達了一は6月23日ロッテ戦以来の1番スタメンで、同月2日以来の猛打賞。
・駿太が7月28日楽天戦以来の2番スタメン。
・ロメロが球団助っ人では2012年の李大浩以来となる来日1年目でのシーズン100安打。
【楽天】
・藤平尚真はKoboパーク宮城でプロ入りから3連敗。
・西宮悠介は2015年8月31日西武戦以来の1試合4失点。
・アマダーが今季2度目・通算4度目の2試合連続本塁打。
・足立祐一が昨年6月16日巨人戦以来の本塁打。
・茂木栄五郎が2年連続2度目のシーズン100安打。
【ロッテ】
・酒居知史は8月18日オリックス戦以来、プロ入り2度目の完投勝利。
また西武戦はプロ入り初勝利。
・角中勝也が6月7日中日戦以来の4番スタメン。
・肘井竜蔵が昨年9月14日西武戦以来で今季初のスタメン。
・角中勝也が6年連続6度目のシーズン100試合出場。
【西武】
・十亀剣はロッテ戦の連勝が7で止まって、2013年7月24日以来4年ぶりの黒星。
【ソフトバンク】
・チームは2015年以来、2年ぶり5度目(12球団最多)となるシーズン90勝。
なお工藤公康監督は南海の山本一人、西鉄の三原脩に続いて史上3人目となる複数回のシーズン90勝達成。
また、2015年3・4月〜9月以来となる6か月連続の月間勝ち越しが確定。
・バンデンハークは球団助っ人では2011年のホールトン(19勝)以来となるシーズン13勝目。
また日本ハム戦の連敗を5で止めて、昨年4月2日以来の白星。
さらに来日初のシーズン規定投球回到達。
・岩嵜翔は2010年の攝津正(71登板)以来、球団史上2人目となるシーズン70登板を達成。
なおシーズン45ホールドポイントは2014年の五十嵐亮太に並び、球団史上最多タイ記録。
・森唯斗は昨年5月8日楽天戦以来、通算2セーブ目。
・塚田正義は2015年4月14日オリックス戦以来、今季初で通算2本目の代打本塁打。
【日本ハム】
・チームは2001年以来、16年ぶり5度目となるシーズン80敗。
・上沢直之は2014年以来、自身ワーストタイのシーズン8敗目。
・高濱祐仁は2015年9月30日ロッテ戦以来、2年ぶりの出場・スタメンでプロ入り初安打を記録。
【セリーグ・順位】
１広島 84勝48敗4分 .636 優勝 残7
２阪神 71勝58敗3分 .550 11.5 残11
３横浜 66勝63敗4分 .512 5.0 残10
４巨人 67勝64敗3分 .511 0.0 残9
５中日 57勝72敗5分 .442 9.0 残9
６東京 44勝89敗2分 .331 15.0 残8
【パリーグ 順位】
１福岡 90勝43敗0分 .677 優勝 残10
２西武 75勝56敗3分 .573 14.0 残9
３楽天 70勝55敗2分 .560 2.0 残16
４檻牛 60勝69敗1分 .465 12.0 残13
５ハム 50勝80敗0分 .385 10.5 残13
６千葉 47勝84敗1分 .359 3.5 残11
【明日の予告先発】
セ・リーグ
大瀬良大地(広) VS 能見篤史(神) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
大谷翔平(日) VS 武田翔太(ソ) 札幌ドーム 18:00〜
岸孝之(楽) VS ディクソン(オ) Koboパーク宮城 18:00〜
菊池雄星(西) VS 佐々木千隼(ロ) メットライフ 18:00〜
※広島・大瀬良はルーキーイヤー以来、自身3年ぶりの2桁勝利となるか。
楽しみ
そして本当に清宮くんタイプが必要な球団はどこだろうか
飛ばしかもしれないけど（ゲンダイ）
おっそうだな
靭帯ブームは去って疲労骨折ブーム到来かな
私女子高生じゃないけど、
資源の無駄使いの記事を鵜呑みにするチンパンジーって・・・
ちょっと意外
ホールドが制定されたのが近年ってのはあるけど、単独26位ね
https://pbs.twimg.com/media/DKOr5RAV4AAty-5.jpg
申し訳ありません
【今日のプロ野球・9月21日】
セ・リーグ
広島 ５－７ 阪神 (勝：桑原 4勝2敗 敗：中田 2勝4敗 S：ドリス 4勝4敗35S)
※阪神が連敗を3で止めた。打線は5点を追う3回に上本の適時打で反撃の狼煙をあげると、6回には大和、代打・伊藤、俊介の計3適時打などで一挙4点を挙げて試合を振り出しに戻す。
そしてそのまま迎えた8回には1死2,3塁の場面で上本の2点適時2塁打で勝ち越しに成功した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、4番手の桑原が今季4勝目。
一方の広島は初回に松山とバティスタの本塁打で一挙5点を先制するも、先発の大瀬良が6回途中5失点を喫するなど投手陣が踏ん張れず。打線も以降は追加点を挙げられなかった。
パ・リーグ
ハム ６－４ ＳＢ (勝：大谷 2勝2敗 敗：武田 5勝3敗 Ｓ：増井 4勝1敗23S)
※日本ハムは初回、中田の適時2塁打で幸先よく先制すると、3回には松本の適時打と横尾の2ランで一挙4点を追加。さらに5回にも大田泰の犠飛でリードを広げた。
投げては先発の大谷が6回5安打9奪三振1失点の力投で今季2勝目。その後は5投手の小刻みな継投でリードをきっちりと守り抜いた。
一方のソフトバンクは先発の武田が5回途中6失点と精彩を欠き、打線も上林や途中出場の江川の本塁打などで反撃を見せたが、力及ばなかった。
楽天 ４－７ オリ (勝：ヘルメン 2勝3S 敗：岸 8勝10敗 Ｓ：平野 3勝6敗28S)
※オリックスは初回、ロメロの2ランで幸先よく先取点を奪うと、逆転を許した直後の試合終盤8回には、2死1,3塁から吉田正の起死回生の3ランが飛び出して再度試合をひっくり返し、
さらに続く9回にもマレーロのソロが飛び出して貴重な追加点を挙げた。投げては4番手のヘルメンが来日2勝目。最後は近藤・平野の継投コンビが計6三振を奪って試合を締めた。
一方の楽天も7回にアマダーの3試合連続アーチとなる2ランで一時は逆転に成功するも、先発の岸が8回に痛恨の被弾を許した。
西武 ３－４ ロッテ (勝：佐々木 4勝7敗 敗：シュリッター 1勝4敗 Ｓ：有吉 2勝4敗1S)
※ロッテが今季5度目の3連勝で、今季初の同一カード3連勝。打線は1点を追う7回に大嶺翔の適時2塁打で同点に追いつくと、続く8回には田村の犠飛とパラデスの適時打で追加点。
さらに9回にも相手のボークの間にさらにリードをひろげた。投げては先発の佐々木が7回5安打1失点の好投で今季4勝目。最後は有吉がプロ入り初セーブを挙げた。
一方の西武は初回に浅村のソロで先制するも、以降は打線が中々繋がらず。9回にようやく浅村のこの日2本目のソロや外崎の適時打で反撃を見せるも、あと1点が遠かった。
【今日のホームラン】 今季累計：1401本(+10本) ※2010年以来7年ぶりの1400本超え
ハム：横尾5号 (3回裏・2ラン・武田(ソ)・5号)
福岡：上林13号 (4回表・ソロ・大谷(日)・15号)
福岡：江川1号 (9回表・ソロ・増井(日)・25号)
西武：浅村17号 (1回裏・ソロ・佐々木(ロ)・113号)
西武：浅村18号 (9回裏・ソロ・内(ロ)・114号) ※1試合2発
楽天：アマダー22号 (7回裏・2ラン・ヘルメン(オ)・31号) ※3試合連続
オリ：ロメロ25号 (1回表・2ラン・岸(楽)・25号) ※2試合連続
オリ：吉田正12号 (8回表・3ラン・岸(楽)・22号)
オリ：マレーロ18号 (9回表・ソロ・ハーマン(楽)・18号) ※2試合連続
広島：松山14号 (1回裏・3ラン・能見(神)・51号)
広島：バティスタ11号 (1回裏・2ラン・能見(神)・11号)
【今日の盗塁】
ハム：松本(5) (通算・6)
福岡：今宮(13,14) (通算・54,55)
千葉：中村(10) (通算・18)
オリ：大城(5) (通算・6) ※2試合連続
阪神：俊介(1) (通算・27)
【今日の猛打賞】
千葉：大嶺翔(2) (4打数3安打・通算64安打(39安打)：三安・中安・右2①・右飛) 率.200
西武：浅村(10) (4打数3安打・通算997安打(161安打)：右本①・右安・中飛・左本①) 率.297
続く
【今日の勝利投手】
ハム：大谷 2勝2敗 (通算84登板(4登板)・41勝15敗0S・6回5安打1失点(108球)・9奪三振5与四球・防4.96)
千葉：佐々木 4勝7敗 (通算13登板(13登板)・4勝7敗0S・7回5安打1失点(97球)・5奪三振2与四球・防4.66)
オリ：ヘルメン 2勝3S (通算40登板(40登板)・2勝0敗3S・1回2安打2失点(23球)・1奪三振0与四球・防2.72)
阪神：桑原 4勝2敗 (通算151登板(64登板)・8勝10敗0S・1回無安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防1.58)
【今日のホールド投手】
ハム：公文 1H (通算49登板(34登板)・1ホールド目・0.1回1安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防3.38) ※プロ初
ハム：鍵谷 13H (通算201登板(54登板)・38ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防2.61)
ハム：マーティン 26H (通算89登板(37登板)・45ホールド目・1回1安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防1.30)
千葉：大谷 21H (通算289登板(51登板)・100ホールド目・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.17) ※史上26人目
オリ：大山 5H (通算34登板(30登板)・5ホールド目・1回無安打無失点(23球)・1奪三振2与四球・防3.20)
オリ：金田 2H (通算86登板(30登板)・2ホールド目・2回無安打無失点(27球)・1奪三振0与四球・防3.22)
オリ：近藤 22H (通算51登板(50登板)・22ホールド目・1回無安打無失点(13球)・3奪三振0与四球・防2,98)
阪神：藤川 4H (通算652登板(47登板)・116ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振1与四球・防2.31)
阪神：マテオ 35H (通算111登板(59登板)・42ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防2.95)
【今日のセーブ投手】
ハム：増井 4勝1敗23S (通算395登板(45登板)・31勝28敗106S・1回1安打1失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.36)
千葉：有吉 2勝4敗1S (通算51登板(51登板)・2勝4敗1S・0.2回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.81) ※プロ初
オリ：平野 3勝6敗28S (通算545登板(54登板)・48勝68敗155S・1回1安打無失点(19球)・3奪三振0与四球・防2.53)
阪神：ドリス 4勝4敗35S (通算93登板(59登板)・7勝7敗43S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防2.64)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームは昨年8月30日中日戦(7失点)以来となる初回5失点。一方で5月6日広島戦(9点差)以来となる5点差逆転勝利。
なお広島戦の連敗を4で止めて、8月17日以来の白星となり、今季の広島戦は10勝14敗1分で終了。
・桑原謙太朗が広島戦プロ初勝利。
【広島】
・チームは9月13日DeNA戦(6得点)以来の初回5得点も、8月23日DeNA戦以来今季3度目となる5点差逆転負け。
・中田廉は5月9日ヤクルト戦から自身4連敗。またマツダでは2014年9月17日巨人戦以来、3年ぶりの黒星。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームは8月30日以来となるソフトバンク戦白星で、今季のソフトバンク戦を8勝17敗で終了。
【ソフトバンク】
・江川智晃が昨年9月25日西武戦以来の本塁打。
・柳田悠岐が7月21日ロッテ戦以来のスタメン落ち。一方でデスパイネが7月26日楽天戦以来の4番スタメン。
【オリックス】
・ロメロが今季4度目、マレーロが今季2度目の2試合連続本塁打。
・近藤大亮がプロ入り初のシーズン50登板。
・中島宏之が2年ぶり11度目のシーズン規定打席到達。
【楽天】
・岸孝之は2012年以来、5年ぶり自身2度目の2桁敗戦。また7月27日ソフトバンク戦から自身7連敗、Koboパーク宮城でも6連敗。
なお球団投手のシーズン7連敗は2007年4月10日西武戦〜9月6日ソフトバンク戦の有銘兼久以来、10年ぶり5人目。
・アマダーが今季2度目・通算3度目の3試合連続本塁打。
・ハーマンが来日初で、球団助っ人では2012年のハウザー(58登板)、2015年のクルーズ(52登板)以来3人目のシーズン50登板。
【ロッテ】
・チームは昨年7月5日〜7日西武戦以来1年ぶりの同一カード3連勝で、今季の西武戦を8勝16敗1分で終了。
なおメットライフでの同一カード3連勝は西武球場時代の1998年10月10日〜12日以来、19年ぶり。
・佐々木千隼が西武戦プロ入り初勝利。
・大谷智久は史上26人目で球団投手では薮田安彦・益田直也に続いて3人目となる通算100ホールド。
・有吉侑樹は球団では2013年8月8日ソフトバンク戦の松永昂大以来、4年ぶりとなる新人のセーブ。
なお勝利投手とセーブ投手がともに新人だったのは球団では1998年7月28日の礒恒之、藤田宗一以来19年ぶり。
・角中勝也が6年連続6度目のシーズン100安打。
【西武】
・チームは8月22日〜24日ソフトバンク戦以来、今季6度目の同一カード3連敗。
・菊池雄星の連続試合2桁奪三振が3でストップ。
・シュリッターがロッテ戦来日初黒星。
・浅村栄斗は8月11日ロッテ戦以来、今季3度目の1試合2本塁打。
【セリーグ・順位】
１広島 84勝49敗4分 .632 優勝 残6
２阪神 72勝58敗3分 .554 10.5 残10
３横浜 66勝63敗4分 .512 5.5 残10
４巨人 67勝64敗3分 .511 0.0 残9
５中日 57勝72敗5分 .442 9.0 残9
６東京 44勝89敗2分 .331 15.0 残8
【パリーグ 順位】
１福岡 90勝44敗0分 .672 優勝 残9
２西武 75勝57敗3分 .568 14.0 残8
３楽天 70勝56敗2分 .556 2.0 残15
４檻牛 61勝69敗1分 .469 11.0 残12
５ハム 51勝80敗0分 .389 10.5 残12
６千葉 48勝84敗1分 .364 3.5 残10
【明日の予告先発】
セ・リーグ
中村祐太(広) VS マイコラス(巨) マツダ 18:00〜
※今季0勝4敗と広島戦で白星を挙げられていないマイコラスが中5日での先発。
【今日のプロ野球・9月22日】
セ・リーグ
広島 ５－０ 巨人 (勝：中村祐 5勝3敗 敗：マイコラス 13勝8敗)
※広島は初回、相手の暴投の間に先制点を奪うと、4回にはバティスタと野間の適時打で2点を追加。さらに続く5回にも松山とバティスタの連続適時打でリードを広げた。
投げては先発の中村祐が7回3安打無失点の好投を見せて今季5勝目。その後はジャクソン・一岡の継投で相手打線をシャットアウトした。
一方の巨人は先発のマイコラスが5回9安打5失点と精彩を欠き、打線も散発の3安打と沈黙に終わった。
【今日のホームラン】 今季累計：1401本
なし
【今日の盗塁】
広島：田中(33) (通算・77)
巨人：亀井(1) (通算・47)
【今日の猛打賞】
なし
【今日の勝利投手】
広島：中村祐 5勝3敗 (通算14登板(14登板)・5勝3敗0S・7回3安打無失点(114球)・6奪三振4与四球・防3.59)
【今日のホールド投手】
なし
【今日のセーブ投手】
なし
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・チームは1960年、64年に並び、球団最多タイとなる巨人戦年間17勝。
・中村祐太は巨人戦プロ初勝利。
・丸佳浩は2014年に並び、自身最多タイとなるシーズン166安打。
・野間峻祥が昨年9月14日阪神戦以来、今季初打点。
【巨人】
・チームは球団ワーストを更新する月間6度目の零敗。
・マイコラスは昨年9月10日から広島戦6連敗。また6月24日中日戦以来の5失点で今季最短の5回で降板。
・亀井善行が2015年10月3日DeNA戦以来、2年ぶりの盗塁。
【セリーグ・順位】
１広島 85勝49敗4分 .634 優勝 残5
２阪神 72勝58敗3分 .554 11.0 残10
３横浜 66勝63敗4分 .512 5.5 残10
４巨人 67勝65敗3分 .508 0.5 残8
５中日 57勝72敗5分 .442 8.5 残9
６東京 44勝89敗2分 .331 15.0 残8
【パリーグ 順位】
１福岡 90勝44敗0分 .672 優勝 残9
２西武 75勝57敗3分 .568 14.0 残8
３楽天 70勝56敗2分 .556 2.0 残15
４檻牛 61勝69敗1分 .469 11.0 残12
５ハム 51勝80敗0分 .389 10.5 残12
６千葉 48勝84敗1分 .364 3.5 残10
【明日の予告先発】
セ・リーグ
由規(ヤ) VS 小野泰己(神) 神宮 18:00〜
伊藤準規(中) VS 石田健大(De) ナゴヤドーム 14:00〜
薮田和樹(広) VS 畠世周(巨) マツダ 13:30〜
パ・リーグ
野上亮磨(西) VS 山岡泰輔(オ) メットライフ 18:00〜
関谷亮太(ロ) VS 有原航平(日) ZOZOマリン 18:00〜
東浜巨(ソ) VS 塩見貴洋(楽) ヤフオクドーム 18:00〜
※中日・伊藤は勝てば実に7年ぶりの本拠地での白星となる。
また西武・野上は4年ぶりの2桁勝利を目指す。
ここまでで95球だから彼のスタミナを考えるとその判断もわかるけど
西武ファンなら3位との差を広げるためにホークスに勝ちたいって思うわ
頭の病院行ったら？
【今日のプロ野球・9月23日】
セ・リーグ
ヤク １－８ 阪神 (勝：小野 2勝7敗 敗：由規 3勝5敗)
※阪神が快勝。打線は4回に大和の適時打などで2点を先制すると、続く5回にはロジャースの2ランで追加点。その後3点差で迎えた7回には梅野、代打・伊藤隼、俊介の3連続適時打で
さらに4点を奪って試合の大勢を決めた。投げては先発の小野が制球を乱しながらも5回を無失点に抑える粘投でプロ入り2勝目。その後は4投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
一方のヤクルトは先発の由規が5回4失点と振るわず。打線も試合序盤の好機を活かせず3安打1得点と沈黙し、今季12度目の3連敗を喫した。
中日 ５－１３ DeNA (勝：石田 5勝6敗 敗：伊藤 2敗)
※DeNAが大勝。打線は初回、筒香・宮崎・石田・倉本・梶谷の5適時打でいきなり8点を先制すると、その後はロペスが3打席連続適時打を放つなど、
終わってみれば17安打13得点の猛攻を見せた。投げては先発の石田が6回を無安打無失点に抑える力投で今季5勝目。
一方の中日は先発の伊藤が初回もたず8失点を喫するなど投手陣が精彩を欠き、打線も終盤に5点を返して反撃を見せたが力及ばず、連勝が4で止まった。
広島 ３－２ 巨人 (勝：薮田 15勝3敗 敗：畠 6勝3敗 S：中崎 4勝1敗9S)
※広島が3カードぶりの勝ち越し。打線は初回、丸のソロで幸先よく先制点を奪うと、同点とされた直後の4回には松山の適時打とバティスタの犠飛で2点を奪って再度勝ち越しに成功した。
投げては先発の薮田が要所を抑える投球で7回を2失点に抑え、今季15勝目。その後はジャクソン・中崎のコンビでリードをきっちりと守り抜いた。
一方の巨人は先発の畠が6回3安打3失点と試合を作るも、打線が計4併殺と繋がりを欠くなど精彩を欠いた。
パ・リーグ
西武 ５－０ オリ (勝：野上 10勝10敗 敗：山岡 8勝10敗)
※西武が連敗を3で止めた。打線は初回、山川の適時打で幸先よく先制すると、5回には秋山の適時打で追加点。さらに8回には浅村と山川の連続適時打でさらに3点を奪ってリードを広げた。
投げては先発の野上が9回110球を投げて4安打無失点に抑える見事な好投で、4年ぶりのシーズン10勝目をプロ入り初完封で飾った。
対するオリックスは先発の山岡が7回まで2失点にまとめる奮闘を見せたが、打線が4安打無得点と振るわなかった。
ロッテ ３－４ ハム (勝：有原 8勝13敗 敗：有吉 2勝5敗1S S：増井 4勝1敗24S)
※日本ハムが逆転勝利。打線は3点を追う6回に松本と中田の適時打などで、試合を振り出しに戻すと、そのまま同点で迎えた8回には大谷の値千金のソロが飛び出して、
勝ち越しに成功した。投げては先発の有原が7回を7安打3失点にまとめる粘投を見せて、今季8勝目。その後はマーティン・増井の継投で1点差を守り抜いた。
対するロッテも先発の関谷が7回6安打9奪三振3失点と好投を見せるも、打線が4回以降繋がりを欠いて追加点を奪えず。最後は2番手の有吉が痛恨の被弾を許し、チームの連勝は3で止まった。
ＳＢ １－３ 楽天 (勝：塩見 3勝2敗 敗：東浜 16勝5敗 Ｓ：松井裕 3勝1敗32S)
※楽天が接戦を制した。打線は2回にウィーラーのソロで先制に成功すると、そのまま1点差で迎えた6回には島内の適時打などでさらに2点を追加してリードを広げた。
投げては先発の塩見が6回途中2安打1失点の好投で今季3勝目。その後は青山・ハーマン・高梨・福山、そして松井裕の計5人の継投で相手の反撃を断ち切った。
一方のソフトバンクは先発の東浜が5回4安打1失点と試合を作るも、打線が7回の好機で無得点に終わるなど5安打1得点と振るわなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1407本(+6本)
ハム：大谷8号 (8回表・ソロ・有吉(ロ)・48号)
千葉：角中8号 (3回裏・2ラン・有原(日)・39号)
楽天：ウィーラー29号 (2回表・ソロ・東浜(ソ)・70号)
広島：丸23号 (1回裏・ソロ・畠(巨)・108号)
巨人：小林2号 (4回表・ソロ・薮田(広)・10号)
阪神：ロジャース5号 (5回表・2ラン・由規(ヤ)・5号)
【今日の盗塁】
横浜：梶谷(19) (通算・125) ※2試合連続
【今日の猛打賞】
ハム：中田(4) (4打数3安打・通算959安打(93安打)：三安・空三振・右安①・右2) 率.212
西武：秋山(20) (4打数3安打・通算1022安打(176安打)：右安・一ゴ・右2①・遊安) 率.324
西武：山川(3) (4打数3安打・通算102安打(62安打)：右安①・右安・空三振・中2①) 率.288
横浜：筒香(10) (4打数3安打・通算697安打(135安打)：左2①・左飛・左安・四球・中安) 率.288
横浜：ロペス(12) (5打数4安打・通算660安打(162安打)：三安・三直・中安②・左2②・中2①) 率.302
横浜：倉本(6) (5打数3安打・通算331安打(123安打)：右安②・空三振・中2・左安・空三振) 率.260
阪神：ロジャース(2) (4打数3安打・通算30安打(30安打)：見三振・左安・左本②・左安) 率.256
続く
【今日の勝利投手】
ハム：有原 8勝13敗 (通算63登板(23登板)・27勝28敗0S・7回7安打3失点(102球)・6奪三振4与四死球・防5.03)
西武：野上 10勝10敗 (通算206登板(23登板)・52勝56敗0S・9回4安打無失点(110球)・5奪三振1与四球・防3.84) ※プロ初完封
楽天：塩見 3勝2敗 (通算111登板(7登板)・37勝43敗0S・5.1回2安打1失点(88球)・4奪三振3与四球・防3.86)
広島：薮田 15勝3敗 (通算60登板(38登板)・19勝6敗0S・7回8安打2失点(113球)・4奪三振3与四球・防2.58)
横浜：石田 5勝6敗 (通算54登板(17登板)・16勝16敗0S・6回無安打無失点(95球)・7奪三振3与四球・防3.60)
阪神：小野 2勝7敗 (通算15登板(15登板)・2勝7敗0S・5回3安打無失点(101球)・4奪三振6与四球・防4.35)
【今日のホールド投手】
ハム：マーティン 27H (通算90登板(38登板)・46ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.26) ※2試合連続
楽天：青山 1H (通算495登板(12登板)・115ホールド目・0.2回無安打無失点(13球)・1奪三振1与四球・防3.38)
楽天：ハーマン 29H (通算51登板(51登板)・29ホールド目・1回2安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.98)
楽天：高梨 9H (通算38登板(38登板)・9ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・0奪三振0与四球・防1.00)
楽天：福山 21H (通算300登板(58登板)・86ホールド目・1.1回無安打無失点(17球)・0奪三振1与四球・防1.03)
広島：ジャクソン 29H (通算126登板(59登板)・66ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防2.07)
【今日のセーブ投手】
ハム：増井 4勝1敗24S (通算396登板(46登板)・31勝28敗107S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.31) ※2試合連続
楽天：松井裕 3勝1敗32S (通算197登板(49登板)・11勝15敗95S・1回1安打無失点(19球)・3奪三振0与四球・防0.36)
広島：中崎 4勝1敗9S (通算248登板(57登板)・11勝22敗73S・1回無安打無失点(20球)・0奪三振2与四球・防1.46)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームは8月23日からヤクルト戦6連勝で、今季の同カードを18勝7敗で終了。なおヤクルト戦シーズン18勝は1972年以来、45年ぶり。
・ロジャースが8月11日DeNA戦以来の本塁打で、7月21日ヤクルト戦以来の猛打賞。
・小野泰己が神宮プロ初勝利。
【ヤクルト】
・チームは2010年の横浜(95敗)以来7年ぶり、球団では1970年(92敗)以来47年ぶりとなるシーズン90敗。
・由規は2011年8月28日以来、6年ぶりとなる阪神戦黒星。
【DeNA】
・チームは8月4日広島戦以来、今季8度目の2桁得点。
・石田健大は2015年8月6日以来、2年ぶりとなるナゴヤドームでの白星。
また2年連続2度目のシーズン100投球回。
・ロペスは4月30日広島戦以来の1試合5打点で、自身初のシーズン100打点到達。
なお球団助っ人では2013年のブランコ(136打点)以来、7人目。
【中日】
・チームは9月5日巨人戦以来、今季11度目の2桁失点。また、1イニング8失点は7月26日ヤクルト戦以来。
・伊藤準規は球団では昨年5月7日巨人戦のネイラー以来となる初回持たずの降板。
なお、2011年7月10日横浜戦からナゴヤドームで6連敗で、DeNA戦もプロ入りから3連敗。
・浅尾拓也が4月4日広島戦以来の登板。
【広島】
・チームは球団最多記録を更新する巨人戦シーズン18勝をマークし、同カードを18勝7敗で終了。
・薮田和樹は8月26日中日戦から自身4連勝。また巨人戦はプロ入りから3連勝。
・丸佳浩が自身最多を更新するシーズン167安打。
・坂倉将吾は球団の高卒新人野手では2013年の鈴木誠也以来となる1軍出場。
なお捕手に限れば、1967年の須山成二(66年第1次ドラフト1位)以来、ドラフト制以降では50年ぶり2人目。
【巨人】
・チームは7月5日広島戦以来となる1試合4併殺。
・重信慎之介は7月7日阪神戦以来となるスタメンで、4月11日広島戦以来の打点。
・小林誠司が8月30日広島戦以来の本塁打。
パ・リーグ
【日本ハム】
・有原航平が8月30日ソフトバンク戦以来の白星。
・大谷翔平が9月8日西武戦以来の本塁打。
・中田翔が6月13日中日戦以来の猛打賞。
【ロッテ】
・チームは大毎時代の1963年に並び、球団ワーストタイとなるシーズン85敗目。
・有吉侑樹はプロ入りから日本ハム戦3連敗。
【西武】
・野上亮磨が4年ぶり2度目のシーズン10勝目。またオリックス戦は昨年9月20日から4連勝となり、
またチームにおいて2桁勝利の投手が複数となったのはその2013年の岸孝之・野上亮磨(ともに11勝)以来。
・秋山翔吾が2015年(27度)以来、2年ぶりとなるシーズン20度目の猛打賞。
・木村文紀が3年ぶり3度目のシーズン100試合出場。
【オリックス】
・山岡泰輔は2006年の平野佳寿以来、11年ぶりとなる新人でのシーズン2桁敗戦。
また西武戦の連勝は3で止まり、5月14日以来の黒星で、メットライフドームではプロ初黒星。
・ロメロが来日初のシーズン100試合出場。
【楽天】
・チームはソフトバンク戦の連敗を7で止めて、7月26日以来の白星。
またチームは2013年以来、4年ぶり3度目の年間勝ち越しが確定。
・塩見貴洋はソフトバンク戦での連敗を3で止めて、2014年9月24日以来3年ぶりの白星。
・ウィーラーは2006年のフェルナンデス、2013年のマギーを抜いて歴代球団助っ人最多となるシーズン29本塁打。
【ソフトバンク】
・東浜巨は楽天戦の連勝が3で止まり、6月30日以来の黒星。
【セリーグ・順位】
１広島 86勝49敗4分 .637 優勝 残4
２阪神 73勝58敗3分 .557 11.0 残9
３横浜 67勝63敗4分 .515 5.5 残9
４巨人 67勝66敗3分 .504 1.5 残7
５中日 57勝73敗5分 .438 8.5 残8
６東京 44勝90敗2分 .329 15.0 残7
【パリーグ 順位】
１福岡 90勝45敗0分 .667 優勝 残8
２西武 76勝57敗3分 .571 13.0 残7
３楽天 71勝56敗2分 .559 2.0 残14
４檻牛 61勝70敗1分 .466 12.0 残11
５ハム 52勝80敗0分 .394 9.5 残11
６千葉 48勝85敗1分 .361 4.5 残9
※中日が今シーズン5位確定。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
ブキャナン(ヤ) VS 田口麗斗(巨) 神宮 18:00〜
笠原祥太郎(中) VS 野村祐輔(広) ナゴヤドーム 14:00〜
岩貞祐太(神) VS 今永昇太(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
高橋光成(西) VS 松葉貴大(オ) メットライフ 14:00〜
涌井秀章(ロ) VS 高梨裕稔(日) ZOZOマリン 14:00〜
攝津正(ソ) VS 則本昂大(楽) ヤフオクドーム 14:00〜
※中日は森野将彦の引退試合。
また西武・高橋光、ソフトバンク・攝津はいずれも4か月ぶりの先発となる。
野茂以来で今世紀初の快挙
どちらの引退試合も劇的でしたね
【今日のプロ野球・9月24日】
セ・リーグ
ヤク ３－５ 巨人 (勝：田口 13勝3敗 敗：ブキャナン 6勝13敗 S：カミネロ 3勝5敗26S)
※巨人は2点を追う3回に、2死満塁から阿部・村田・亀井の3者連続適時打で一挙4点を挙げて逆転に成功すると、続く4回にも坂本勇の犠飛で追加点を挙げた。
投げては先発の田口が9安打5与四球と毎回のように走者を背負うも5回を3失点に抑える粘投で今季13勝目。その後は西村・マシソン・カミネロの継投でリードを守り抜いた。
一方のヤクルトは先発のブキャナンが踏ん張り切れず5回5失点。打線も序盤の好機を活かし切れず、チームは今季7度目の4連敗を喫した。
中日 ３－２ 広島 (勝：祖父江 2勝1敗1S 敗：高橋樹 2敗)
※中日が森野の引退試合を劇的勝利で飾った。打線は2点を追う8回にゲレーロの2ランで試合を振り出しに戻すと、続く9回には2死2塁の好機から藤井の適時2塁打で
サヨナラ勝利を決めた。投げては先発の笠原が7回6安打8奪三振2失点の好投を見せ、その後を継いだ2番手の祖父江も2回無失点に抑える好救援で今季2勝目。
一方の広島は先発の野村が6回無失点に抑え、打線も7回に2点を勝ち越したが、救援陣が踏ん張れなかった。
阪神 ０－２ DeNA (勝：今永 11勝7敗 敗：岩貞 4勝10敗 S：山崎康 4勝2敗26S)
※DeNAが今季10度目の3連勝。打線は初回、1死2,3塁からロペスのゴロの間に先制点を奪うと、続く宮崎も適時2塁打を放って2点目を挙げた。
投げては先発の今永が7回途中3安打無失点の好投で今季11勝目。その後は三上・パットン・山崎康の3名の継投で相手打線をシャットアウトした。
対する阪神も先発の岩貞が2回以降は無失点に抑えるなど6回2失点の奮闘を見せたが、打線が散発の4安打無得点と沈黙に終わった。
パ・リーグ
西武 ８－５ オリ (勝：高橋光 3勝4敗 敗：松葉 3勝12敗 S：増田 1勝5敗28S)
※西武は1点を追う3回に源田の適時2塁打などで2点を挙げて逆転に成功すると、続く4回には山川のソロに加えて中村・外崎・呉の3連続適時打で一挙4点を追加。
その後も浅村のソロや山川の適時打で着実にリードを広げた。投げては先発の高橋光が要所を抑えるピッチングで6回4安打2失点にまとめて今季3勝目。
一方のオリックスは先発の松葉が4回途中4失点とKOされるなど投手陣が精彩を欠き、打線も終盤に猛反撃を見せたが力及ばなかった。
ロッテ ４ｘ－３ ハム (勝：田中靖 1勝1S 敗：白村 1勝3敗1S)
※ロッテが劇的勝利。打線は3回に加藤のソロで先制。その後は逆転を許すも、迎えた土壇場の9回にこの日が現役最後の出場となる井口が2ランを放って
試合を振り出しに戻す。そしてそのまま迎えた延長12回には1死2,3塁から鈴木が適時打を放ってサヨナラで試合を締めた。投げては7番手の田中靖が移籍後初勝利。
一方の日本ハムは中田・レアード・西川の適時打で一時はリードを奪ったが、守護神の増井が踏ん張れなかった。
ＳＢ ４－３ 楽天 (勝：岩嵜 6勝2敗2S 敗：則本 13勝7敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗52S)
※ソフトバンクは3回に高田のソロで先制。その後逆転を許した直後の7回には松田と福田の適時打で3点を奪って再度リードを奪った。
投げては先発の摂津が6回まで無失点に抑える好投を見せ、4番手の岩嵜が今季6勝目。最後は守護神のサファテがきっちりと3人で締めた。
一方の楽天は7回に茂木の3ランで一時は試合をひっくり返すも、守備の乱れが引き金となってエースの則本がリードを守り切れなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1415本(+8本)
福岡：高田2号 (3回裏・ソロ・則本(楽)・3号)
千葉：加藤5号 (3回裏・ソロ・高梨(日)・9号)
千葉：井口2号 (9回裏・2ラン・増井(日)・251号)
西武：山川20号 (4回裏・ソロ・松葉(オ)・36号)
西武：浅村19号 (7回裏・ソロ・小林(オ)・115号)
楽天：茂木16号 (7回表・3ラン・嘉弥真(ソ)・23号)
ヤク：中村4号 (5回裏・ソロ・田口(巨)・19号)
中日：ゲレーロ35号 (8回裏・2ラン・ブレイシア(広)・35号)
【今日の盗塁】
ハム：大田泰(2) (通算・13)
千葉：加藤(7) (通算・20)
千葉：荻野(20) (通算・147)
西武：金子侑(22) (通算・119)
西武：中村(1) (通算・23)
広島：田中(34) (通算・78)
横浜：梶谷(20) (通算・126) ※3試合連続
中日：遠藤(2) (通算・6)
【今日の猛打賞】
千葉：加藤(5) (5打数4安打・通算219安打(68安打)：遊飛・右本①・中安・中安・中安・一犠打) 率.283
オリ：マレーロ(5) (5打数3安打・通算75安打(75安打)：空三振・右2・遊ゴ・中安・中安②) 率.296
横浜：宮崎(13) (4打数3安打・通算291安打(144安打)：左2①・二飛・中安・中安) 率.316
ヤク：中村(4) (3打数3安打・通算470安打(98安打)：四球・右安・左本①・中安) 率.246
中日：藤井(5) (5打数4安打・通算566安打(97安打)：空三振・中安・右安・左安・左2①) 率.268
【今日の勝利投手】
福岡：岩嵜 6勝2敗2S (通算229登板(71登板)・27勝25敗5S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.89)
千葉：田中靖 1勝1S (通算71登板(12登板)・2勝4敗2S・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防2.13) ※移籍後初
西武：高橋光 3勝4敗 (通算37登板(7登板)・12勝17敗0S・6回4安打2失点(自責1)(104球)・5奪三振1与四球・防4.12)
巨人：田口 13勝3敗 (通算64登板(25登板)・26勝18敗0S・5回9安打3失点(112球)・6奪三振5与四球・防2.92)
横浜：今永 11勝7敗 (通算45登板(23登板)・19勝16敗0S・6.2回3安打無失点(103球)・5奪三振3与四死球・防3.04)
中日：祖父江 2勝1敗1S (通算167登板(34登板)・2勝10敗2S・2回1安打無失点(31球)・1奪三振0与四球・防2.20)
【今日のホールド投手】
ハム：マーティン 28H (通算91登板(39登板)・47ホールド目・1回1安打無失点(21球)・0奪三振0与四球・防1.23) ※3試合連続
ハム：公文 2H (通算50登板(35登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防3.26)
ハム：鍵谷 14H (通算202登板(55登板)・39ホールド目・1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.56)
福岡：森 32H (通算229登板(60登板)・82ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防3,43)
千葉：松永 16H (通算245登板(47登板)・79ホールド目・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防3.24)
千葉：チェン 4H (通算48登板(26登板)・4ホールド目・2回無安打無失点(34球)・3奪三振0与四球・防3.36)
西武：平井 4H (通算40登板(40登板)・4ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防1.91)
広島：九里 1H (通算88登板(34登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.67)
広島：中田 13H (通算188登板(52登板)・38ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.74)
巨人：西村 10H (通算469登板(44登板)・77ホールド目・2回2安打無失点(36球)・4奪三振0与四球・防3.61)
巨人：マシソン 26H (通算356登板(56登板)・151ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.98)
横浜：三上 29H (通算203登板(58登板)・83ホールド目・0.1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防5.11)
横浜：パットン 25H (通算58登板(58登板)・25ホールド目・1回1安打無失点(25球)・1奪三振1与四球・防2.72)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗52S (通算419登板(64登板)・26勝20敗227S・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.13)
西武：増田 1勝5敗28S (通算265登板(54登板)・14勝21敗59S・0.1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.53)
巨人：カミネロ 3勝5敗26S (通算54登板(54登板)・3勝5敗26S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.52)
横浜：山崎康 4勝2敗26S (通算181登板(64登板)・8勝11敗96S・1回無安打無失点(20球)・2奪三振0与四球・防1.61)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは2014年を抜いて球団ワースト記録となるシーズン125併殺打。
ちなみにリーグ記録は1996年ヤクルトの140、日本記録は2007年楽天の144。
・田口麗斗は2013年の内海哲也以来となる球団左腕のシーズン13勝で、神宮はプロ初勝利。
なお菅野智之・マイコラスと合わせて、13勝トリオが誕生したのは
1990年の斎藤雅樹(20勝)、宮本和知(14勝)、桑田真澄(14勝)以来27年ぶり。
・坂本勇人が9月10日ヤクルト戦以来の打点。
【ヤクルト】
・ブキャナンは8月18日広島戦から4連敗で、1996年のブロスを抜いて球団助っ人ワースト記録となるシーズン13敗目。
【中日】
・チームは8月10日広島戦以来、今季6度目のサヨナラ勝利で、今季の広島戦を8勝15敗2分で終了。
・祖父江大輔が4月20日阪神戦以来の白星。また広島戦プロ初勝利。
・藤井淳志が5月26日ヤクルト戦以来、今季2度目・通算5度目のサヨナラ打。
・森野将彦が7回に代打で出場し一ゴロ。通算成績は1801試合 .277 (5707-1581) 165本 782打点 18盗塁。
【広島】
・チームは8月24日DeNA戦以来、今季8度目のサヨナラ負け。
・バティスタが来日初の4番スタメン。またメヒアが来日初のスタメン。
【DeNA】
・チームは甲子園での連敗を4で止めて、7月26日以来の白星。
・今永昇太は2002年の吉見祐治以来、15年ぶりとなる球団左腕のシーズン11勝。
また5月28日から阪神戦・甲子園ともに3連勝。
・梶谷隆幸が4年連続4度目のシーズン20盗塁。
【阪神】
・チームは9月13日巨人戦から甲子園で4連敗。
・岩貞祐太は7月18日広島戦から自身5連敗でプロ入り初の2桁敗戦。
・マテオが来日初のシーズン60登板。
なおシーズン60登板の投手が球団で3人となるのは2010年(久保田71登板、西村65登板、渡辺61登板)以来7年ぶり。
パ・リーグ
【西武】
・チームは今季のオリックス戦を11勝14敗で終了。
・高橋光成は5月17日ロッテ戦以来、4か月ぶりの白星。
またメットライフドームでの連敗を3で止めて、昨年8月14日オリックス戦以来の白星。
・源田壮亮が1955年の毎日・榎本喜八に並んで、リーグ新人3位タイ、歴代5位タイのシーズン146安打。
・山川穂高がプロ入り初のシーズン20本塁打。
・中村剛也が昨年8月24日オリックス戦以来の盗塁。
【オリックス】
・チームは3年連続35度目のBクラスが確定。
・松葉貴大は7月8日ロッテ戦から自身7連敗。
・西野真弘が2年連続2度目のシーズン100試合出場。
【ロッテ】
・チームは7月12日オリックス戦以来、今季4度目のサヨナラ勝利で、今季の日本ハム戦を10勝15敗で終了。
・井口資仁は8月27日ソフトバンク戦以来のスタメンで、5月25日ソフトバンク戦以来の本塁打。
なお本拠地での本塁打は昨年9月1日オリックス戦以来。日米通算成績は2408試合 .270 (8353-2254) 295本 1222打点 224盗塁。
・涌井秀章は史上52人目の通算1500奪三振を達成。
・田中靖洋が西武時代の2015年9月12日日本ハム戦以来、2年ぶりで移籍後初の白星。
・鈴木大地は昨年9月26日ソフトバンク戦以来、今季2度目のサヨナラ打。
・加藤翔平は8月5日楽天戦以来、今季2度目・通算5度目の1試合4安打。
・荻野貴司が4年ぶり3度目となるシーズン20盗塁。
【日本ハム】
・チームは8月10日楽天戦以来、今季5度目のサヨナラ負け。
・松本剛がプロ入り初のシーズン100安打。
【ソフトバンク】
・チームは3年連続7度目となる楽天戦年間勝ち越しが確定。
また1965年の巨人以来、52年ぶりのシーズン91勝で、福岡移転後では最多。
さらにヤフオクドームでの46勝目は2011年に並んで最多タイ。
・攝津正は5月24日ロッテ戦以来の先発。
・岩嵜翔は2010年の攝津正に並び球団最多タイとなるシーズン71登板。
また2014年8月28日からヤフオクドーム8連勝で、2014年の五十嵐亮太を抜いて球団最多となる46ホールドポイント。
さらに自身初となる最優秀中継ぎのタイトルも確定。
・森唯斗がプロ入り初のシーズン60登板。こちらも2010年(攝津71登板・甲藤65登板・ファルケンボーグ60登板)以来となる球団今季3人目のシーズン60登板。
・サファテが2年ぶり2度目のシーズン100奪三振。
・高田知季が7月18日西武戦以来の本塁打。
【楽天】
・チームは2013年以来4年ぶりのCS出場が確定。
・則本昂大は1990〜1993年の野茂英雄以来、24年ぶり史上9人目となる4年連続のシーズン200奪三振。
一方で9月3日ソフトバンク戦以来、今季3度目・通算9度目の完投負け。
・聖澤諒が史上488人目で、嶋基宏に続いて球団2人目となる通算1000試合出場を達成。
・茂木栄五郎が8月9日日本ハム戦以来の本塁打・打点。
【セリーグ・順位】
１広島 86勝50敗4分 .632 優勝 残3
２阪神 73勝59敗3分 .553 11.0 残8
３横浜 68勝63敗4分 .519 4.5 残8
４巨人 68勝66敗3分 .507 1.5 残6
５中日 58勝73敗5分 .443 8.5 残7
６東京 44勝91敗2分 .326 16.0 残6
【パリーグ 順位】
１福岡 91勝45敗0分 .669 優勝 残7
２西武 77勝57敗3分 .575 13.0 残6
３楽天 71勝57敗2分 .555 3.0 残13
４檻牛 61勝71敗1分 .462 12.0 残10
５ハム 52勝81敗0分 .391 9.5 残10
６千葉 49勝85敗1分 .366 3.5 残8
【明日の予告先発】
セ・リーグ
ギルメット(ヤ) VS 吉川光夫(巨) 神宮 18:00〜
岩田稔(神) VS ウィーランド(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
千賀滉大(ソ) VS 美馬学(楽) ヤフオクドーム 18:00〜
悲しいが今までにもよく見てきた吉川の姿だなあ…
ソフトバンクがCSで楽天と対戦するのを恐れる訳だ
【今日のプロ野球・9月25日】
セ・リーグ
ヤク ５－６ 巨人 (勝：マシソン 4勝4敗2S 敗：秋吉 4勝5敗10S S：カミネロ 3勝5敗27S)
※巨人が4カードぶりの勝ち越し。打線は5点を追う5回に阿部と村田の連続適時打で2点差と迫ると、続く6回にもマギーの適時打で1点差とする。そしてさらに7回には亀井のソロで試合を振り出しに戻すと、
迎えた8回には再びマギーが適時打を放って勢いそのままに逆転に成功した。投げては救援陣が試合の流れを作り、2回無失点に抑えた5番手のマシソンが今季4勝目。
一方のヤクルトは3回に3回に山崎・山田・荒木の適時打で一挙5点を先制するも、投手陣がリードを守り切れず。チームは今季6度目の5連敗で9カード連続の負け越し。
阪神 ０－７ DeNA (勝：ウィーランド 9勝2敗 敗：岩田 2勝2敗)
※DeNAが今季4度目の4連勝。打線は3回に桑原の適時打で先制すると、6回には嶺井の2点適時3塁打でリードを広げる。そして試合終盤には宮崎のソロと筒香の3ランで
さらに追加点を挙げてダメ押しに成功した。投げては先発のウィーランドが9回102球を投げて5安打無失点に抑える力投で、今季9勝目を来日初完封で飾った。
一方の阪神は先発の岩田が6回3失点と試合を作るも、打線が5安打無得点と沈黙に終わり、救援陣も精彩を欠いた。
パ・リーグ
ＳＢ ２－１０ 楽天 (勝：美馬 11勝6敗 敗：千賀 13勝4敗)
※楽天が大勝。打線は初回、銀次の適時2塁打で幸先よく2点を先制すると、続く2回には茂木の適時2塁打、3回にもウィーラーの3ランが飛び出すなど序盤で一挙6点のリードを奪い、
その後も藤田や嶋の適時打でリードを広げ、終わってみれば10安打10得点を稼いだ。投げては先発の美馬が7回5安打無失点の好投で今季11勝目。
一方のソフトバンクは先発の千賀が6回7失点と精彩を欠き、打線も9回に中村晃の2ランで反撃するも時すでに遅かった。
【今日のホームラン】 今季累計：1420本(+5本)
福岡：中村晃5号 (9回裏・2ラン・入野(楽)・22号)
楽天：ウィーラー30号 (3回表・3ラン・千賀(ソ)・71号)
巨人：亀井6号 (7回表・ソロ・近藤(ヤ)・70号)
横浜：宮崎13号 (8回表・ソロ・藤川(神)・27号)
横浜：筒香25号 (9回表・3ラン・石崎(神)・135号)
【今日の盗塁】
阪神：上本(16) (通算・83)
阪神：鳥谷(8) (通算・129)
【今日の猛打賞】
巨人：小林(1) (4打数3安打・通算227安打(78安打)：左安・四球・中2・中飛・左2) 率.211
横浜：ロペス(13) (5打数3安打・通算664安打(166安打)：遊ゴ・左安・左安・空三振・左2) 率.305
【今日の勝利投手】
楽天：美馬 11勝6敗 (通算144登板(24登板)・41勝47敗0S・7回5安打無失点(88球)・6奪三振0与四球・防3.17)
巨人：マシソン 4勝4敗2S (通算357登板(57登板)・25勝24敗45S・2回無安打無失点(25球)・0奪三振0与四球・防1.92)
横浜：ウィーランド 9勝2敗 (通算20登板(20登板)・9勝2敗0S・9回5安打無失点(102球)・4奪三振2与四死球・防2.67) ※来日初完封
【今日のホールド投手】
ヤク：石山 22H (通算192登板(63登板)・46ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防3.22)
ヤク：松岡 7H (通算475登板(35登板)・126ホールド目・0.2回2安打1失点(25球)・0奪三振1与四球・防3.77)
【今日のセーブ投手】
巨人：カミネロ 3勝5敗27S (通算55登板(55登板)・3勝5敗27S・1回無安打無失点(29球)・0奪三振2与四球・防2.48) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは2015年8月30日DeNA戦以来、2年ぶりとなる5点差からの逆転勝利。
・マシソンは昨年3月27日以来となるヤクルト戦白星で、神宮は来日初勝利。
・小林誠司が今季初で昨年5月22日中日戦以来の猛打賞。
・亀井善行の本塁打が球団通算9999号。
【ヤクルト】
・チームは7月7日広島戦以来、今季3度目5点差からのの逆転負け。
・近藤一樹が自身初のシーズン50登板。
【DeNA】
・ウィーランドは2014年のモスコーソに並んで球団外国人投手では歴代最多タイとなるシーズン9勝目。
また7月18日ヤクルト戦から自身6連勝で、球団外国人投手では2009年10月2日巨人戦のランドルフ以来の完封勝利。
・筒香嘉智が8月25日以来となる1試合3打点。
【阪神】
・チームは9月13日巨人戦から甲子園で5連敗。
なお甲子園で3試合連続の零封負けを喫したのは2000年5月2日〜4日(いずれも横浜戦)以来、17年ぶり。
・髙橋聡文が2010年以来、7年ぶり3度目のシーズン60登板。
なお同一年にシーズン60登板が球団で4名達成するのは2015年の楽天(福山65登板・松井裕63登板・青山61登板・武藤60登板)、
昨年の巨人(マシソン70登板・田原誠64登板・澤村63登板・山口鉄63登板)に続き、プロ野球史上3度目。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは9月16日ロッテ戦以来、今季11度目の2桁得点。
・ウィーラーが来日初で球団助っ人初で、2009年の山崎武司以来8年ぶりとなるシーズン30号。
【ソフトバンク】
・チームは今季6度目の2桁失点。
・千賀滉大が4月4日楽天戦以来、5か月ぶりで自己ワーストタイの1試合7失点。
【セリーグ・順位】
１広島 86勝50敗4分 .632 優勝 残3
２阪神 73勝60敗3分 .549 11.5 残7
３横浜 69勝63敗4分 .523 3.5 残7
４巨人 69勝66敗3分 .511 1.5 残5
５中日 58勝73敗5分 .443 9.0 残7
６東京 44勝92敗2分 .324 16.5 残5
【パリーグ 順位】
１福岡 91勝46敗0分 .664 優勝 残6
２西武 77勝57敗3分 .575 12.5 残6
３楽天 72勝57敗2分 .558 2.5 残12
４檻牛 61勝71敗1分 .462 12.0 残10
５ハム 52勝81敗0分 .391 9.5 残10
６千葉 49勝85敗1分 .366 3.5 残8
【明日の予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) VS 岩橋慶侍(ヤ) 東京ドーム 18:00〜
パ・リーグ
山本由伸(オ) VS 石川直也(日) 京セラD大阪 18:00〜
和田毅(ソ) VS 二木康太(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜
※巨人・菅野は球団投手では2011年の内海(18勝)以来6年ぶりとなるシーズン17勝目を目指す。
また対するヤクルト・岩橋も3年ぶりの、日本ハム・石川直もプロ初の白星となるか。
もう来季40だしNPBはなさそうかな
というかホームラン多いっすね
れじぇだらけで草
打たれた方だと思ってスルーしてた
2000 王貞治
頭おかしい…(小声)
川崎はCSも絶望濃厚か
開幕戦本塁打10回とか日シリ三連弾とか
29日には海の向こうでホワイトソックスのホーム最終戦の始球式とかフットワーク軽いのね
来年以降のスケジュールが埋まってるからそれらの仕事は今しかできないってのもあるんだろうけど
タフだわ
ttps://twitter.com/dbhama283/status/912684892567175168
【今日のプロ野球・9月26日】
セ・リーグ
巨人 ３－０ ヤク (勝：菅野 17勝5敗 敗：岩橋 2敗 S：カミネロ 3勝5敗28S)
※巨人が今季9度目の3連勝。打線は2回、無死1,3塁から中井の適時打で先制すると、4回にはその中井が球団通算10000号となるソロを放って追加点。さらに6回にも長野のソロでリード広げた。
投げてはエースの菅野が6回2安打無失点の好投で両リーグ最多の今季17勝目。その後は4投手の継投で無失点リレーを完成させて試合を締めた。
一方のヤクルトも打線がたびたび好機の場面を作るも、あと一打が出ず。繋がりを欠いて、チームは今季5度目の6連敗を喫した。
パ・リーグ
オリ ２－６ ハム (勝：公文 3勝 敗：ヘルメン 2勝1敗3S)
※日本ハムが快勝。打線は試合序盤に大谷の犠飛や石井一の適時打で2点のリードを奪うと、同点とされた後の7回には大田泰の適時内野安打で勝ち越しに成功。さらに9回には
レアードや西川の適時打で3点を挙げてダメ押しに成功した。投げては先発の石川直が6回途中5安打2失点と試合を作り、その後を継いだ2番手の公文が今季3勝目。
一方のオリックスは6回にＴ－岡田の2ランで同点に追いつくも、救援陣が踏ん張れず。打線も以降は繋がりを欠いて、チームは今季9度目の3連敗。
ＳＢ ３－４ ロッテ (勝：二木 7勝9敗 敗：岩嵜 6勝3敗2S Ｓ：内 5勝1敗15S)
※ロッテは2回に中村の2ランで先制すると、4回には井上の適時打で追加点。その後は同点とされるも、そのまま迎えた8回には鈴木のソロが飛び出して
再度勝ち越しに成功した。投げては先発の二木が7回5安打3失点の力投で今季7勝目。その後は大谷と内のコンビが1点差を守り抜いた。
一方のソフトバンクは5回に松田と吉村の本塁打で追いつき、先発の和田も7回3失点と奮闘を見せたが、2番手の岩嵜が痛恨の被弾。打線も終盤は沈黙に終わった。
【今日のホームラン】 今季累計：1427本(+7本)
福岡：松田24号 (5回裏・2ラン・二木(ロ)・212号)
福岡：吉村1号 (5回裏・ソロ・二木(ロ)・130号)
千葉：中村9号 (2回表・2ラン・和田(ソ)・20号)
千葉：鈴木11号 (8回表・ソロ・岩嵜(ソ)・31号)
オリ：Ｔ－岡田29号 (6回裏・2ラン・石川直(日)・154号)
巨人：中井5号 (4回裏・ソロ・岩橋(ヤ)・10号)
巨人：長野16号 (6回裏・ソロ・山本(ヤ)・124号)
【今日の盗塁】
なし
【今日の猛打賞】
ハム：西川(9) (6打数3安打・通算689安打(155安打)：空三振・右安・一ゴ・投安・左飛・左安①) 率.294
ハム：石井一(2) (5打数4安打・通算56安打(56安打)：右安・左安①・中安・空三振・左安) 率.198
千葉：中村(7) (4打数3安打・通算188安打(70安打)：左本②・左安・右2・空三振) 率.276
続く
【今日の勝利投手】
ハム：公文 3勝 (通算51登板(36登板)・3勝0敗0S・1回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防3.16)
千葉：二木 7勝9敗 (通算44登板(21登板)・14勝18敗0S・7回5安打3失点(109球)・6奪三振2与四球・防3.58)
巨人：菅野 17勝5敗 (通算126登板(25登板)・61勝33敗0S・6回2安打無失点(98球)・4奪三振2与四球・防1.59)
【今日のホールド投手】
ハム：鍵谷 15H (通算203登板(56登板)・40ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.52) ※2試合連続
ハム：宮西 24H (通算573登板(50登板)・256ホールド目・1回1安打無失点(20球)・0奪三振1与四球・防3.38)
千葉：大谷 22H (通算291登板(53登板)・101ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.22)
巨人：池田 4H (通算31登板(31登板)・4ホールド目・0.1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.63)
巨人：マシソン 27H (通算358登板(58登板)・152ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.89)
【今日のセーブ投手】
千葉：内 5勝1敗15S (通算248登板(48登板)・17勝7敗29S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防2.87)
巨人：カミネロ 3勝5敗28S (通算56登板(56登板)・3勝5敗28S・1回1安打無失点(19球)・0奪三振0与四球・防2.44) ※3試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは9月10日からヤクルト戦4連勝。
・菅野智之は8月19日DeNA戦から自身5連勝で、球団投手では2011年の内海哲也、日本人右腕では2002年の上原浩治以来となるシーズン17勝目。
またヤクルト戦は昨年3月25日から自身8連勝で、東京ドームでも7月11日ヤクルト戦から6連勝。
・中井大介は7月8日阪神戦以来の本塁打。なおこれによりチームはプロ野球史上初となる通算10000本塁打を達成。
【ヤクルト】
・チームは1950年の球団ワースト記録にあと1と迫るシーズン93敗目。
・岩橋慶侍が昨年8月9日中日戦から自身3連敗。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームは昨年9月3日オリックス戦(19安打)以来となる1試合17安打。
・石井一成がプロ入り初の1試合4安打。また猛打賞は5月20日オリックス戦以来、4か月ぶり。
・宮西尚生がパリーグ初となる10年連続のシーズン50登板。
なおプロ入りからでの達成は1999年〜2013年の中日・岩瀬仁紀(15年連続)に続いて史上2人目。
【オリックス】
・ヘルメンが来日初黒星。
・T－岡田が球団では中田昌宏に並んで歴代10位タイとなる通算154本塁打。
・宗佑磨が8月27日西武戦以来のスタメン。
【ロッテ】
・チームはソフトバンク戦の連敗を4で止めて、8月26日以来の白星。
また今季のソフトバンク戦を7勝18敗で終了。
・二木康太はソフトバンク戦の連敗を3で止めて、5月6日以来の白星。
・鈴木大地が8月4日楽天戦以来の本塁打。
・井上晴哉が4月26日楽天戦以来の打点。
【ソフトバンク】
・岩嵜翔はヤフオクドームでは昨年8月28日ロッテ戦(角中勝也から)以来となる被弾。
また同球場での連勝が8で止まり2014年7月10日オリックス戦以来の黒星。
一方で球団史上最多を更新するシーズン72登板を達成。
・松田宣浩は松中信彦・小久保裕紀に続いて球団3人目となるヤフオクドーム通算100本塁打。
・吉村裕基が昨年8月19日日本ハム戦以来の本塁打。
【セリーグ・順位】
１広島 86勝50敗4分 .632 優勝 残3
２阪神 73勝60敗3分 .549 11.5 残7
３横浜 69勝63敗4分 .523 3.5 残7
４巨人 70勝66敗3分 .515 1.0 残4
５中日 58勝73敗5分 .443 9.5 残7
６東京 44勝93敗2分 .321 17.0 残4
【パリーグ 順位】
１福岡 91勝47敗0分 .659 優勝 残5
２西武 77勝57敗3分 .575 12.0 残6
３楽天 72勝57敗2分 .558 2.5 残12
４檻牛 61勝72敗1分 .459 13.0 残9
５ハム 53勝81敗0分 .396 8.5 残9
６千葉 50勝85敗1分 .370 3.5 残7
【明日の予告先発】
セ・リーグ
マイコラス(巨) VS 小笠原慎之介(中) 東京ドーム 18:00〜
濱口遥大(De) VS 秋山拓巳(神) 横浜 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 原樹理(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
金子千尋(オ) VS 斎藤佑樹(日) 京セラD大阪 18:00〜
えぇ…
相手が広島だから江草との引退選手同士の直接対決も予定されてるのね
球団は27日、安達了一が『潰瘍性大腸炎の再燃』の診断を受けたことを発表しました。10月2日まで入院予定で、以降は「状態をみながら療養」とのことです。
ここ最近守備指標がまた復調してきたと思った矢先にか
体作りの為に食べないといけないのに辛いなあ
痛風やってた金子圭みたいにガリ路線で行くしかないか
風張1回0失点
竹下1回4失点
屋宣1回2失点
うんこ…うんこ…
けが人が戻れば来年はファースト外人だから福田にサードとしての矜持をなのか
安部はＣＳも微妙なのね
どっちかに絞った体つくりすれば防げたりするんだろうか
投げれるならセーフ
感慨深いものがあるわ
まぁいつも寝落ちしてるんで今更感ありますが…(小声)
【今日のプロ野球・9月28日】
セ・リーグ
巨人 ２－１ 中日 (勝：マイコラス 14勝8敗 敗：小笠原 5勝7敗 S：カミネロ 3勝5敗29S)
※巨人が投手戦を制して今季7度目の4連勝。打線は0対0で迎えた5回に村田のソロで先制に成功すると、続く6回にも2死2塁から阿部の適時打で追加点を挙げた。
投げては中4日のマイコラスが9回途中139球を投げて6安打9奪三振1失点の力投を見せて今季14勝目。
対する中日も先発の小笠原が7回6安打2失点の奮闘を見せたが、打線が沈黙して9回に福田のソロで1点を返すのが精一杯だった。
DeNA ４－４ 阪神
※DeNAは初回、ロペスの2ランで先制し、続く2回にも桑原の適時打で2点を追加するなど序盤から4点のリードを奪って試合を優位に進めた。
対する阪神も4点を追う6回に糸井の2ランと中谷の適時打で1点差に迫ると、その後は救援陣が5回以降を無失点に抑える好リレーを見せて、
迎えた土壇場の9回には糸井の適時打で試合を振り出しに戻した。以降は双方決め手を欠いて、試合は延長12回の末に引き分けに終わった。
広島 中 止 ヤク
パ・リーグ
オリ ２－３ ハム (勝：増井 5勝1敗24S 敗：比嘉 1敗 S：鍵谷 2勝3敗1S)
※日本ハムが接戦を制した。打線は1点を追う土壇場の9回、2死2ストライクから横尾の起死回生のソロが飛び出して試合を振り出しに戻す。
そしてそのまま迎えた延長11回には大田泰のソロが飛び出して決勝点を奪った。投げては先発の斎藤佑が6回5安打2失点と試合を作り、救援陣も奮闘を見せて5番手の増井が今季5勝目。
対するオリックスも先発の金子千尋が7回7安打10奪三振1失点の好投を見せたが、守護神の平野が痛恨の被弾。打線も7回以降は無安打に終わり、チームは今季4度目の4連敗。
【今日のホームラン】 今季累計：1434本(+7本)
ハム：横尾6号 (9回表・ソロ・平野(オ)・6号)
ハム：大田泰12号 (11回表・ソロ・比嘉(オ)・21号)
オリ：ロメロ26号 (6回裏・ソロ・斎藤佑(日)・26号)
巨人：村田12号 (5回裏・ソロ・小笠原(中)・358号)
横浜：ロペス29号 (1回裏・2ラン・秋山(神)・128号)
阪神：糸井15号 (6回表・2ラン・濱口(De)・140号)
中日：福田17号 (9回表・ソロ・マイコラス(巨)・37号)
【今日の盗塁】
ハム：西川(38) (通算・181)
横浜：梶谷(21) (通算・127)
中日：工藤(3) (通算・31)
【今日の猛打賞】
巨人：中井(4) (3打数3安打・通算144安打(56安打)：中2・右安・右2) 率.248
続く
【今日の勝利投手】
ハム：増井 5勝1敗24S (通算398登板(48登板)・32勝28敗107S・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防2.59)
巨人：マイコラス 14勝8敗 (通算62登板(27登板)・31勝13敗0S・8.1回6安打1失点(139球)・9奪三振2与四球・防2.25)
【今日のホールド投手】
ハム：マーティン 29H (通算92登板(40登板)・48ホールド目・1回無安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防1.19)
ハム：宮西 25H (通算574登板(51登板)・257ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.32) ※2試合連続
オリ：近藤 23H (通算53登板(52登板)・23ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.87)
オリ：ヘルメン 12H (通算42登板(42登板)・12ホールド目・1回1安打無失点(21球)・1奪三振2与四球・防2.80)
横浜：三上 30H (通算204登板(59登板)・84ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防5.07)
横浜：砂田 23H (通算90登板(59登板)・23ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防4.38)
横浜：パットン 26H (通算59登板(59登板)・26ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.67)
横浜：エスコバー 7H (通算38登板(24登板)・7ホールド目・1.2回1安打無失点(42球)・1奪三振2与四球・防3.77)
横浜：田中健 10H (通算194登板(57登板)・49ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防3.91)
阪神：藤川 5H (通算655登板(50登板)・117ホールド目・2回無安打無失点(34球)・3奪三振0与四球・防2.30)
【今日のセーブ投手】
ハム：鍵谷 2勝3敗1S (通算204登板(57登板)・15勝12敗5S・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防2.50)
巨人：カミネロ 3勝5敗29S (通算57登板(57登板)・3勝5敗29S・0.2回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.42) ※4試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは2007年から11年連続の年間勝ち越しが確定し、今季の中日戦は14勝11敗で終了。
・マイコラスは来日最多を更新するシーズン14勝目。中日戦は7月17日から3連勝。
・マギーが2006年の中日・福留孝介に並んで、リーグ最多タイで歴代4位タイとなるシーズン47二塁打。
・中井大介は7月8日阪神戦以来の猛打賞。
【中日】
・小笠原慎之介は自身の連勝が3で止まり、8月5日巨人戦以来の黒星。
・高橋周平がプロ入り初の一塁でのスタメン。
【DeNA】
・チームは2001年以来、16年ぶりとなるシーズン勝率5割以上が確定。
なお引き分けは8月2日中日戦以来今季5度目で、阪神戦は昨年5月15日以来。
【阪神】
・チームは9月14日巨人戦以来、今季4度目の引き分け。なお6回に26イニングぶりの得点を記録。
・藤川球児が2011年以来、6年ぶり7度目となるシーズン50登板。
・ドリスが来日初のシーズン60登板。
なおこれにより、岩崎優・桑原謙太朗・高橋聡文・マテオとともにプロ野球史上初のシーズン60登板クインテットを達成。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームは2015年4月3日〜5月8日以来(4連勝)となる京セラD大阪3連勝。
・大田泰示は7月31日ソフトバンク戦以来の本塁打。
またプロ入り初のシーズン100安打。
・増井浩俊は2013年8月14日からオリックス戦5連勝。
・鍵谷陽平は昨年9月30日ロッテ戦以来、通算5セーブ目。
【オリックス】
・金子千尋は今季初で昨年6月2日巨人戦以来、通算27度目の2桁奪三振。
・平野佳寿は2014年9月27日の中田翔以来となるオリックス戦での被弾。
・比嘉幹貴が昨年6月17日広島戦以来の黒星。
・宗佑磨がプロ初安打。
【セリーグ・順位】
１広島 86勝50敗4分 .632 優勝 残3
２阪神 73勝60敗4分 .549 11.5 残6
３横浜 69勝63敗5分 .523 3.5 残6
４巨人 71勝66敗3分 .518 0.5 残3
５中日 58勝74敗5分 .439 10.5 残6
６東京 44勝93敗2分 .321 16.5 残4
【パリーグ 順位】
１福岡 91勝47敗0分 .659 優勝 残5
２西武 77勝57敗3分 .575 12.0 残6
３楽天 72勝57敗2分 .558 2.5 残12
４檻牛 61勝73敗1分 .455 13.5 残8
５ハム 54勝81敗0分 .400 7.5 残8
６千葉 50勝85敗1分 .370 4.0 残7
【明日の予告先発】
セ・リーグ
井納翔一(De) VS 能見篤史(神) 横浜 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 原樹理(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
加藤貴之(日) VS 岸孝之(楽) 札幌ドーム 18:00〜
佐々木千隼(ロ) VS 吉田一将(オ) ZOZOマリン 18:15〜
武田翔太(ソ) VS 岡本洋介(西) ヤフオクドーム 18:00〜
※オリックス・吉田一将が2015年8月30日ロッテ戦以来、2年ぶりの先発。
前から向こうで評判高かったしメジャー契約行けるかな？
スンファンも今年は変化球が狙われてぽこぽこ打たれてるし、バーネットも故障離脱したけど2年目ボロボロだったしボール次第じゃ1年目は行けそう
31本のバレンティンは残り4試合だけど、うち2試合は中日相手だから場合によってはあれもあるかな
近藤が復帰＆スタメンか。もしも大谷が移籍したら来年はＤＨが定位置になるんだろうか
明日は横浜-阪神、日ハム-楽天、ロッテ-オリックスの3試合だけどでるかな
ロジャースも出番貰えないのかね
彼のデビュー後の残り58試合を24勝33敗1分で乗り切り
7ゲーム差をひっくり返しての7位に滑り込むことになった金田正一という救世主がいたが
8/23デビューで58試合中30試合に登板、20先発、8勝12敗でチーム5位の164と2/3イニング投げたんだから
野球のレベルを考慮したとしても化け物17歳(高校2年生相当)だわ
【今日のプロ野球・9月28日】
セ・リーグ
DeNA ２－１１ 阪神 (勝：能見 6勝6敗 敗：井納 6勝10敗)
※阪神が大勝でCS進出を決めた。打線は3回に福留・中谷・大和の3適時打で一挙5点を先制すると、続く4回には糸井の適時2塁打、さらに5回には岡崎の2ランで追加点。さらに6回にも福留と大和の適時打が飛び出して
3点をダメ押しするなど終わってみれば16安打11得点の猛攻を見せた。投げては先発の能見が9回をわずか93球で4安打2失点に抑える快投を見せて今季6勝目を完投勝利で飾った。
一方のDeNAは先発の井納が3回5失点でKOされるなど投手陣が崩壊。打線も梶谷のソロなどで反撃を見せるも、繋がりを欠いてチームの連勝は4で止まった。
広島 ３－１ ヤク (勝：大瀬良 10勝2敗 敗：原樹 3勝11敗 S：中崎 4勝1敗10S)
※広島が接戦を制した。打線は4回に1死2塁から丸の適時打で先制。その後は5回に相手の失策の間に追加点を奪い、続く6回にもバティスタの適時打でリードを広げた。
投げては先発の大瀬良が7回121球を投げて7安打7奪三振1失点に抑える力投で、自身3年ぶりのシーズン10勝目。最後は中崎が締めて今季10セーブ目を挙げた。
対するヤクルトは先発の原樹が6回3失点と粘りの投球で試合を作るも、打線が好機の場面で一打を放てず。チームは今季4度目の7連敗を喫した。
パ・リーグ
ハム ４ｘ－３ 楽天 (勝：増井 6勝1敗24S 敗：松井裕 3勝2敗32S)
※日本ハムが今季7度目の3連勝。打線は先制された直後の初回に松本のソロですぐさま同点とすると、続く2回にも大田泰のソロが飛び出して勝ち越しに成功。その後は再び1点を勝ち越されるも、
迎えた8回には横尾の適時打で試合を振り出しに戻し、迎えた続く9回には西川の適時内野安打でサヨナラ勝利をもぎ取った。投げては先発の加藤が7回9安打2失点の粘投を見せ、3番手の増井が2夜連続の白星で6勝目。
一方の楽天は先発の岸が6回7安打8奪三振2失点の奮闘を見せ、打線も8回に嶋のスクイズで勝ち越しに成功するも、福山・松井裕の勝利の方程式が踏ん張り切れなかった。
ＳＢ ８－５ 西武 (勝：武田 6勝3敗 敗：岡本 6勝3敗1S Ｓ：サファテ 2勝2敗53S)
※ソフトバンクは2点を追う2回にデスパイネのソロで1点を返すと、続く3回には相手の失策の間に2点を挙げて逆転に成功。さらに5回には高谷の3ランが飛び出すなどで一挙4点を追加し、
試合終盤の7回にも代打・川島の犠飛でさらにリードを広げた。投げては先発の武田が6回まで2失点に抑えて、今季6勝目。その後8回以降は森とサファテのコンビが1人の出塁も許さなかった。
一方の西武は山川の2ランや浅村・森の適時打など打線が奮起するも、守備の乱れに加えて10四死球を与えるなど投手陣が精彩を欠いた。
ロッテ 中 止 オリ
【今日のホームラン】
ハム：松本5号 (1回裏・ソロ・岸(楽)・5号)
ハム：大田泰13号 (2回裏・ソロ・岸(楽)・22号) ※2試合連続
福岡：デスパイネ35号 (2回裏・ソロ・岡本(西)・89号)
福岡：高谷1号 (5回裏・3ラン・平井(西)・6号)
西武：山川21号 (1回表・2ラン・武田(ソ)・37号) ※2試合連続
横浜：梶谷20号 (7回裏・ソロ・能見(神)・86号)
阪神：岡崎2号 (5回表・ソロ・平田(De)・2号)
ヤク：坂口4号 (7回表・ソロ・大瀬良(広)・26号)
【今日の盗塁】
ハム：西川(39) (通算・182) ※2試合連続
福岡：明石(5) (通算・80)
西武：源田(36) (通算・36)
楽天：藤田(1) (通算・35)
【今日の猛打賞】
ハム：西川(10) (5打数3安打・通算694安打(160安打)：中飛・三安・右安・空三振・二安①) 率.298
西武：源田(9) (5打数3安打・通算149安打(149安打)：右安・中安・二ゴ・中安・左飛) 率.269
楽天：藤田(3) (4打数3安打・通算907安打(61安打)：二安・左安・中安①・四球・見三振) 率.255
阪神：俊介(6) (6打数3安打・通算261安打(52安打)：二ゴ・左安・左2・遊飛・中安・三直) 率.310
阪神：鳥谷(6) (4打数3安打・通算2013安打(141安打)：左飛・中安・右安・左安) 率.298
続く
【今日の勝利投手】
ハム：増井 6勝1敗24S (通算399登板(49登板)・33勝28敗107S・1回無安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防2.54) ※2試合連続
福岡：武田 6勝3敗 (通算99登板(12登板)・48勝25敗0S・6.0回6安打4失点(119球)・5奪三振2与四球・防3.68)
広島：大瀬良 10勝2敗 (通算118登板(24登板)・26勝19敗0S・7回7安打1失点(121球)・7奪三振1与四球・防3.65)
阪神：能見 6勝6敗 (通算23登板(23登板)・98勝88敗0S・9回4安打2失点(自責1)(93球)・2奪三振1与四球・防3.72) ※完投
【今日のホールド投手】
福岡：寺原 1H (通算276登板(22登板)・6ホールド目・0.2回3安打1失点(15球)・0奪三振0与四球・防4.50)
福岡：森 33H (通算231登板(62登板)・83ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防3.32)
楽天：高梨 10H (通算40登板(40登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防0.95)
広島：ジャクソン 30H (通算127登板(60登板)・67ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.03)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗53S (通算420登板(65登板)・26勝20敗228S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.11)
広島：中崎 4勝1敗10S (通算249登板(58登板)・11勝22敗74S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.43)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームは2年ぶり7度目のCS進出が確定。
また8月11日DeNA戦以来、今季2度目の先発全員安打で、8月18日中日戦以来今季10度目の2桁得点。
・能見篤史は昨年7月27日ヤクルト戦以来、通算19度目の完投勝利。なお100球未満はプロ入り初。
・福留孝介は昨年7月30日中日戦(5打点)以来、今季最多となる1試合4打点。
・鳥谷敬は和田豊に並んで球団歴代3位タイとなる通算134度目の猛打賞。
・岡崎太一は6月3日日本ハム戦以来の本塁打。なおプロ野球ワーストで球団では2004年5月5日広島戦の桧山進次郎以来13年ぶりとなる1イニング2三振。
【DeNA】
・チームは9月13日広島戦以来、今季7度目の2桁失点。
・井納翔一は5月12日阪神戦から本拠地4連敗。
また球団では2011、2012年の高崎健太郎以来の2年連続(自身2度目)となるシーズン10敗目。
なお3回での降板は2014年8月8日ヤクルト戦(2.2回)以来3年ぶり。
・梶谷隆幸が球団では1959年(31本・25盗塁で新人年)、1961年(25本塁打・20盗塁)の桑田武、1978年の長崎慶一(21本・27盗塁)以来、史上3人目(4度目)となるシーズン20本塁打・20盗塁。
なおシーズン20本塁打は自身初。
・砂田毅樹が自身初のシーズン60登板。
【広島】
・チームは今季のヤクルト戦を17勝7敗1分で終了。
・大瀬良大地は3年ぶり2度目で自身最多タイのシーズン10勝目で、同じく3年ぶり2度目のシーズン規定投球回到達。
またマツダでは昨年8月19日ヤクルト戦から自身5連勝で、ヤクルト戦はプロ入りから負けなしの7連勝。
・ジャクソンが2年連続のシーズン60登板。
・中崎翔太は3年連続3度目のシーズン2桁セーブ。
【ヤクルト】
・チームは国鉄時代の1950年に並ぶ、球団ワーストタイのシーズン94敗目。
また1試合のカードを除くと10カード連続の負け越し。
・坂口智隆は7月17日DeNA戦以来の本塁打。なお広島戦ではオリックス時代の2013年5月18日以来4年ぶり。
・中村悠平は2年ぶり2度目のシーズン100安打。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームは8月17日ロッテ戦以来、今季5度目のサヨナラ勝利。
・西川遥輝は2015年5月22日ソフトバンク戦以来、自身3本目のサヨナラ安打。
・大田泰示は今季・通算ともに4度目となる2試合連続本塁打。
・松本剛は7月30日ソフトバンク戦以来の本塁打。なお札幌ドームではプロ入り初。
・近藤健介が6月6日広島戦以来の出場。4打数2安打で打率は上昇し.409。
【楽天】
・チームは9月3日ソフトバンク戦以来、今季8度目のサヨナラ負け。
また2か月連続の月間負け越しが確定。
・松井裕樹が3年連続3度目のシーズン50登板。一方で4月29日日本ハム戦以来の黒星。
【ソフトバンク】
・チームは1955年の巨人に並び、歴代5位タイとなるシーズン92勝目。また今季の西武戦は16勝9敗で終了。
・武田翔太は昨年8月30日以来の西武戦白星で、本拠地では7月22日ロッテ戦から自身4連勝。
・髙谷裕亮が昨年4月19日ロッテ戦以来の本塁打。なお西武戦では2008年7月16日(涌井秀章から)以来、9年ぶりの本塁打。
・福田秀平が自身初のシーズン100試合出場。
【西武】
・チームは2010年7月19日〜2011年4月15日以来、6年ぶりとなるヤフオクドーム7連敗。今季は同球場で1勝11敗。
・浅村栄斗は史上290人目で球団では2015年7月24日日本ハム戦での中村剛也以来、19人目となる通算1000安打。
・源田壮亮は1950年の毎日・河内卓司を抜いて、歴代新人4位となるシーズン149安打。
またシーズン9度目の猛打賞は球団新人では1986年の清原和博以来、31年ぶり4人目。
・山川穂高が今季2度目・通算5度目の2試合連続本塁打。
【セリーグ・順位】
１広島 87勝50敗4分 .635 優勝 残2
２阪神 74勝60敗4分 .552 11.5 残5
３横浜 69勝64敗5分 .519 4.5 残5
４巨人 71勝66敗3分 .518 0.0 残3
５中日 58勝74敗5分 .439 10.5 残6
６東京 44勝94敗2分 .319 17.0 残3
【パリーグ 順位】
１福岡 92勝47敗0分 .662 優勝 残4
２西武 77勝58敗3分 .570 13.0 残5
３楽天 72勝58敗2分 .554 2.5 残11
４檻牛 61勝73敗1分 .455 13.0 残8
５ハム 55勝81敗0分 .404 7.0 残7
６千葉 50勝85敗1分 .370 4.5 残7
【明日の予告先発】
セ・リーグ
石田健大(De) ＶＳ メンドーサ(神) 横浜 18:00〜
パ・リーグ
堀瑞輝(日) ＶＳ 藤平尚真(楽) 札幌ドーム 18:00〜
成田翔(ロ) ＶＳ 吉田一将(オ) ZOZOマリン 18:15〜
※札幌ドームでは33年ぶりとなる高卒ドラ１ルーキー同士の対決が実現。
またロッテの2年目・成田もプロ入り初先発。そしてプロ野球通算100000号の行方も注目したいところ。
後半怒涛の近藤アナで草生えまくった
3試合で1本ならタイ記録ももしかしたら、か
エイミーさんも来てるみたいだし打ってほしいわ
打線は思い切りが良く、エース級投手も二人いると巡り合わせ次第では甲子園来てもおかしくないレベルではあります
https://i.imgur.com/7Ra11vR.jpg
大谷が走塁でポカしたのが高くついたわね
【今日のプロ野球・9月29日】
セ・リーグ
DeNA ６－２ 阪神 (勝：石田 6勝6敗 敗：メンドーサ 2敗)
※DeNAは4回に戸柱の3ランが飛び出して先制に成功すると、6回には筒香の2ランと倉本の適時打でさらに3点を追加して試合を優位に進めた。
投げては先発の石田が要所を抑えるピッチングで6回を無失点に抑えて今季6勝目。その後は救援陣が繋いでリードを守り抜いた。
一方の阪神は先発のメンドーサが一発に泣いて4回3失点で降板。打線も負けじと毎回の11安打を放ったが、繋がりを欠いた。
パ・リーグ
ハム ０－３ 楽天 (勝：青山 1勝1敗 敗：堀 1敗 S：松井裕 3勝2敗33S)
※楽天が接戦を制した。打線は2回にアマダーのソロで先制に成功すると、そのまま1点差で迎えた終盤の8回には茂木の2ランで貴重な追加点を挙げた。
投げては3回で降板した藤平の後を継いだ2番手の青山が今季初勝利。その後は4投手の継投が踏ん張り、終わってみれば完封リレーで試合を締めた。
一方の日本ハムもルーキーの堀が5回1失点の好投を見せるも、打線が5度の満塁を活かせず、プロ野球ワーストタイの19残塁に終わって援護できず。チームの連勝は3で止まった。
ロッテ ０－４ オリ (勝：吉田一 2勝1敗 敗：成田 1敗)
※オリックスが連敗を4で止めた。打線は5回にＴ－岡田の2ランで先制に成功すると、続く6回にはマレーロもプロ野球通算10万号となる2ランを放ってさらにリードを広げた。
投げては2年ぶりの先発となった吉田一が9回115球を投げて3安打無失点に抑える見事な投球で、今季2勝目をプロ初完封で飾った。
一方のロッテはプロ初先発の成田が中盤に崩れ、打線も散発の3安打と投打に精彩を欠いた。
【今日のホームラン】 今季累計：1449本(+7本)
楽天：アマダー23号 (2回表・ソロ・堀(日)・32号)
楽天：茂木17号 (8回表・2ラン・井口(日)・24号)
オリ：Ｔ－岡田30号 (5回表・2ラン・成田(ロ)・155号)
オリ：マレーロ19号 (6回表・2ラン・成田(ロ)・19号) ※プロ野球通算100000号
横浜：戸柱9号 (4回裏・3ラン・メンドーサ(神)・11号)
横浜：筒香26号 (6回裏・2ラン・石崎(神)・136号)
阪神：高山6号 (7回表・ソロ・三上(De)・14号) ※代打
【今日の盗塁】
ハム：大田泰(3) (通算・14)
千葉：大木(1) (通算・1) ※プロ初
楽天：銀次(2) (通算・24)
【今日の猛打賞】
楽天：茂木(8) (4打数3安打・通算226安打(108安打)：二安・左安・見三振・中本②) 率.298
横浜：戸柱(3) (4打数3安打・通算154安打(71安打)：右安・左本③・中安・二ゴ) 率.216
横浜：倉本(6) (4打数3安打・通算338安打(130安打)：右安・投ゴ・右安①・一安) 率.264
阪神：糸井(7) (4打数3安打・通算1372安打(121安打)：中2・二安・捕邪飛・中安) 率.293
【今日の勝利投手】
楽天：青山 1勝1敗 (通算496登板(13登板)・34勝53敗45S・1.2回3安打無失点(49球)・3奪三振2与四球・防2.92)
オリ：吉田一 2勝1敗 (通算111登板(28登板)・13勝14敗1S・9回3安打無失点(115球)・2奪三振1与四球・防2.72) ※プロ初完封
横浜：石田 6勝6敗 (通算55登板(18登板)・17勝16敗0S・6回7安打無失点(108球)・6奪三振0与四球・防3.40)
【今日のホールド投手】
楽天：高梨 11H (通算41登板(41登板)・11ホールド目・1.1回1安打無失点(30球)・2奪三振1与四球・防0.92) ※2試合連続
楽天：ハーマン 30H (通算52登板(52登板)・30ホールド目・0.2回2安打無失点(22球)・0奪三振1与四球・防2.94)
楽天：福山 22H (通算302登板(60登板)・87ホールド目・1.1回1安打無失点(20球)・0奪三振2与四死球・防1.15)
【今日のセーブ投手】
楽天：松井裕 3勝2敗33S (通算199登板(51登板)・11勝16敗96S・1回無安打無失点(20球)・3奪三振1与死球・防0.52)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・チームは2001年以来、16年ぶりとなるシーズン勝ち越しが確定。また今季の阪神戦は10勝14敗1分で終了。
・戸柱恭孝は8月9日ヤクルト戦以来の本塁打で、7月26日阪神戦以来の猛打賞。
・ロペスの3番、筒香嘉智の4番はいずれも6月28日広島戦以来。
・石田健大は2年連続2度目となるシーズン100奪三振。
・三上朋也が3年ぶり2度目、パットンが来日初のシーズン60登板。
なお山崎康晃・砂田毅樹と合わせてチームの投手4人がシーズン60登板を達成するのは球団史上初。
【阪神】
・チームは3か月連続の月間負け越し。一方で9月13日巨人戦以来、今季2度目の毎回安打。
・高山俊は6月1日ロッテ戦以来の本塁打。またプロ入り初の代打本塁打。
なお2年連続2度目のシーズン100試合出場。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは5月21日日本ハム戦でのオリックス以来、プロ野球史上12度目で、リーグ8度目、そして球団初の毎回与四死球。
・青山浩二は昨年8月27日オリックス戦以来の白星。また札幌ドームでの白星はプロ入り初。
・福山博之が球団史上初となる4年連続のシーズン60登板。
・ハーマンが球団史上初のシーズン30ホールド。
【日本ハム】
・チームは2014年7月15日広島戦でのDeNA以来、プロ野球ワーストタイでパ・リーグワーストとなる19残塁。
また上記のオリックス戦以来、球団2度目となる毎回四死球を記録。
【その他】
・楽天の藤平尚真、日本ハムの堀瑞輝による高卒新人同士の先発は1989年9月11日の中日・今中慎二とヤクルト・岡幸俊以来28年ぶり。
さらにドラ1同士では1984年7月1日の近鉄・小野和義と南海・加藤伸一以来33年ぶり。
なお日本ハムの堀は1950年の伊藤万喜三以来、67年ぶりの高卒新人左腕白星とはならず。
【オリックス】
・チームは2011年以来6年ぶりとなるシーズン4位が確定。
・2015年8月30日ロッテ戦以来の先発となった吉田一将はプロ入り初完投初完封勝利。
また先発としての白星は2014年8月6日日本ハム戦以来で、ロッテ戦も先発としてはプロ初白星。
・マレーロがNPB通算10万号本塁打を記録。なお球団の選手が節目の本塁打を放ったのは
1979年6月28日ロッテ戦のウイリアムス(4万号)以来38年ぶり(なお近鉄も含めれば1985年4月23日南海戦の仲根正広以来となる)。
・Ｔー岡田は2010年以来、自身7年ぶり2度目のシーズン30本塁打。
なお球団打者のシーズン30本塁打は2014年のペーニャ以来で日本人では上記のＴ－岡田以来。
【ロッテ】
・チームは球団史上ワーストを更新するシーズン86敗目。
・柿沼友哉と大木貴将がいずれもプロ初スタメン。なお大木はプロ入り初安打と初盗塁も記録。
・佐々木千隼がプロ入り初の救援登板。
【セリーグ・順位】
１広島 87勝50敗4分 .635 優勝 残2
２阪神 74勝61敗4分 .548 12.0 残4
３横浜 70勝64敗5分 .522 3.5 残4
４巨人 71勝66敗3分 .518 0.5 残3
５中日 58勝74敗5分 .439 10.5 残6
６東京 44勝94敗2分 .319 17.0 残3
【パリーグ 順位】
１福岡 92勝47敗0分 .662 優勝 残4
２西武 77勝58敗3分 .570 13.0 残5
３楽天 73勝58敗2分 .557 2.0 残10
４檻牛 62勝73敗1分 .459 13.0 残7
５ハム 55勝82敗0分 .401 8.0 残6
６千葉 50勝86敗1分 .368 4.5 残6
【明日の予告先発】
セ・リーグ
畠世周(巨) ＶＳ 岩貞祐太(神) 東京ドーム 18:00〜
寺島成輝(ヤ) ＶＳ 大野雄大(中) 神宮 18:00〜
今永昇太(De) ＶＳ ジョンソン(広) 横浜 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) ＶＳ 多和田真三郎(西) 札幌ドーム 18:00〜
塩見貴洋(楽) ＶＳ 西野勇士(ロ) Koboパーク宮城 18:00〜
山岡泰輔(オ) ＶＳ バンデンハーク(ソ) 京セラD大阪 18:00〜
※ヤクルトはドラ1ルーキー・寺島がプロ入り初登板。
またロッテは西野が約5か月ぶりの登板。
またニューヨーカーの手首がねじ切れる
手術明けの高橋朋も
1本差でロペス。横浜のほうが2試合多いし
もしかして最短？
上本の被危険球
ボックスに打者がいないと投げにくいっていうのの延長線上みたいな感じで
頭の高さの球のよけ方がとりわけ下手なんかね。体が固まっちゃって
今日のはバントの構えからだけど
【今日のプロ野球・9月30日】
セ・リーグ
巨人 １－５ 阪神 (勝：岩貞 5勝10敗 敗：畠 6勝4敗)
※阪神は試合序盤、俊介の適時打などで2点のリードを奪うと、1点差で迎えた7回には俊介のソロ、さらに続く8回には梅野と中谷の適時打で追加点を挙げた。
投げては先発の岩貞が5回5安打1失点と試合を作って、今季5勝目。その後は4投手の継投で相手打線の反撃を許さなかった。
一方の巨人は先発の畠がわずか4球で危険球退場となるなど試合の流れを掴めず、投打で精彩を欠いて、チームの連勝は4で止まった。
ヤク ７－５ 中日 (勝：秋吉 5勝5敗10S 敗：祖父江 2勝2敗1S S：ルーキ 4勝5敗7S)
※ヤクルトが連敗を7で止めた。打線は4点を追う3回に山田の適時打とバレンティンの3ランで一気に同点とすると、再びリードを奪われた4回にも坂口の犠飛ですぐさま追いつく。
そしてそのまま迎えた8回には1死満塁の場面で坂口の2点適時打で勝ち越しに成功した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、5番手の秋吉が今季5勝目。
一方の中日は福田の2ランや京田の適時打で序盤からリードするも、投手陣が要所で踏ん張り切れなかった。
DeNA １－５ 広島 (勝：今村 3勝5敗23S 敗：田中健 1勝3敗)
※広島が接戦を制した。打線は2回に1死2塁の場面でメヒアの適時打で先制。その後同点とされ、そのまま迎えた延長10回には1死1，2塁から代打・新井、そして途中出場の
板倉の適時打が飛び出し、一挙4点を勝ち越して試合を決めた。投げては5回3安打1失点と先発のジョンソンが試合を作り、その後は九里・藤井・戸田と繋ぎ、5番手の今村が今季3勝目。
対するDeNAも先発の今永をはじめとした投手陣が奮闘を見せたが、打線が繋がりを欠いて決勝点を奪えず。最後は6番手の田中健がつかまった。
パ・リーグ
ハム ４－３ 西武 (勝：有原 9勝13敗 敗：シュリッター 1勝5敗 S：増井 6勝1敗25S)
※日本ハムが接戦を制した。打線は1対1の同点で迎えた5回に大田泰のソロで一旦勝ち越すと、逆転を許した後の8回にはレアードの適時打と横尾の犠飛で2点を挙げて
リードを奪い返した。投げては先発の有原が8回122球を投げて8安打3失点に抑える力投を見せて、今季9勝目。最後は守護神の増井がきっちりと締めた。
対する西武も山川や金子侑の適時打で一旦はリードを奪い、先発の多和田も6回4安打2失点の好投を見せたが、3番手のシュリッターが誤算に終わった。
楽天 ３－４ ロッテ (勝：西野 2勝3敗 敗：塩見 3勝3敗 S：内 5勝1敗16S)
※ロッテは2点を追う3回に大嶺翔の2ランで同点とすると、そのまま迎えた6回にはペーニャの犠飛で勝ち越しに成功。さらに8回にもそのペーニャがソロを放って貴重な追加点を挙げた。
投げては約5か月ぶりの登板となった先発の西野が6回5安打2失点の好投を見せて今季2勝目。その後は関谷・松永と繋いで、最後は守護神の内が3人でピシャリと抑え切った。
一方の楽天は打線が相手を上回る9安打を放つも要所で繋がりを欠き、8回には聖澤の適時2塁打で1点差に迫ったが力及ばなかった。
オリ ９－７ ＳＢ (勝：金田 4勝1敗 敗：森 2勝3敗1S Ｓ：平野 3勝6敗29S)
※オリックスが乱打戦を制した。打線は5点を追う6回に、マレーロのソロで反撃の狼煙をあげると、その後は3点を追う8回には、吉田正やマレーロ、さらに代打・杉本の適時打で
一挙5点を奪って試合をひっくり返した。投げては3番手の澤田が2回無失点の好救援を見せるなど、リリーフ陣が試合の流れを引き寄せ、4番手の金田が今季4勝目。
一方のソフトバンクも中盤までは毎回のように得点を奪ったが、5番手の森が5失点を喫するなど誤算に終わってリードを守り切れなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1458本(+9本)
ハム：大田泰14号 (5回裏・ソロ・多和田(西)・23号)
千葉：大嶺翔5号 (3回表・2ラン・塩見(楽)・7号)
千葉：ペーニャ14号 (8回表・ソロ・高梨(楽)・85号)
オリ：マレーロ20号 (6回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・20号) ※2試合連続
巨人：村田13号 (2回裏・ソロ・岩貞(神)・359号) ※2試合連続
横浜：宮崎14号 (5回裏・ソロ・ジョンソン(広)・28号)
阪神：俊介4号 (7回表・ソロ・マシソン(巨)・7号)
ヤク：バレンティン32号 (3回裏・3ラン・大野(中)・217号)
中日：福田18号 (1回表・2ラン・寺嶋(ヤ)・38号) ※2試合連続・2打席連続
【今日の盗塁】
福岡：今宮(15) (通算・56)
千葉：荻野(21) (通算・148)
千葉：中村(11) (通算・19)
西武：金子侑(23) (通算・120) ※2試合連続
楽天：藤田(2) (通算・36)
楽天：島内(3) (通算・31)
オリ：大城(6) (通算・7)
広島：菊池(8) (通算・83)
阪神：糸井(20) (通算・265)
ヤク：山崎(6) (通算・7)
【今日の猛打賞】
オリ：中島(8) (4打数3安打・通算1692安打(121安打)：中安・左安・遊ゴ・中安) 率.294
阪神：俊介(7) (5打数3安打・通算264安打(55安打)：中2①・右安・三ゴ・右本①・遊ゴ) 率.311
ヤク：坂口(10) (4打数3安打・通算1235安打(151安打)：中安・中安・右犠飛①・一ゴ・左安②) 率.287
続く
【今日の勝利投手】
ハム：有原 9勝13敗 (通算64登板(24登板)・28勝28敗0S・8回8安打3失点(自責2)(122球)・3奪三振1与四球・防4.89)
千葉：西野 2勝3敗 (通算182登板(5登板)・16勝18敗86S・6回5安打2失点(105球)・5奪三振3与四球・防4.73)
オリ：金田 4勝1敗 (通算90登板(34登板)・11勝2敗0S・1回無安打無失点(26球)・2奪三振2与四球・防4.15)
広島：今村 3勝5敗23S (通算355登板(68登板)・15勝27敗34S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.38)
阪神：岩貞 5勝10敗 (通算54登板(18登板)・17勝24敗0S・5回5安打1失点(96球)・6奪三振3与四球・防4.96)
ヤク：秋吉 5勝5敗10S (通算246登板(41登板)・17勝14敗34S・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防2.63)
【今日のホールド投手】
福岡：寺原 2H (通算277登板(23登板)・7ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防4.43) ※2試合連続
千葉：関谷 1H (通算24登板(8登板)・1ホールド目・1回2安打無失点(22球)・1奪三振0与四球・防4.07)
千葉：松永 17H (通算246登板(48登板)・80ホールド目・1回2安打1失点(31球)・1奪三振1与四球・防3.41)
西武：牧田 28H (通算276登板(58登板)・54ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防2.30)
広島：九里 2H (通算89登板(35登板)・3ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.64)
広島：藤井 1H (通算1登板(1登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
広島：戸田 1H (通算87登板(20登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防10.50)
横浜：三上 31H (通算206登板(61登板)・85ホールド目・0.1回1安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防5.12)
横浜：砂田 24H (通算92登板(61登板)・24ホールド目・1.1回無安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防4.19)
横浜：パットン 27H (通算61登板(61登板)・27ホールド目・0.2回1安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防2.75)
横浜：山崎康 15H (通算184登板(67登板)・29ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防1.67)
阪神：藤川 6H (通算656登板(51登板)・118ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与死球・防2.26)
阪神：桑原 38H (通算153登板(66登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.53)
ヤク：石山 23H (通算194登板(65登板)・47ホールド目・2回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防3.07)
ヤク：近藤 13H (通算192登板(52登板)・14ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防4.73)
【今日のセーブ投手】
ハム：増井 6勝1敗25S (通算400登板(50登板)・33勝28敗153S・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.49)
千葉：内 5勝1敗16S (通算249登板(49登板)・17勝7敗30S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.81)
オリ：平野 3勝6敗29S (通算547登板(56登板)・48勝68敗156S・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防2.60)
ヤク：ルーキ 4勝5敗7S (通算129登板(60登板)・10勝11敗7S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.56)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームは2014年以来、3年ぶりの2位が確定。また巨人戦の連敗を2分け挟む3で止めて、8月26日以来の白星。
・岩貞祐太は自身の連敗をワーストタイの5で止めて、7月2日ヤクルト戦以来の白星。
なお巨人戦の連敗も3で止めて、昨年10月1日以来の白星。
・俊介は8月22日ヤクルト戦(石川雅規から)以来の本塁打。なお巨人戦では2014年8月12日(杉内俊哉から)以来、3年ぶり。
・糸井嘉男は2年連続8度目で、球団では2014年の上本博紀以来3年ぶりとなるシーズン20盗塁。
・中谷将大が自身初のシーズン規定打席に到達。
【巨人】
・畠世周は今季10人目となる危険球退場。なお4球での退場は先発としては2014年7月21日中日戦でのDeNA・山口俊を抜いて歴代最少記録。
・マシソンは来日ワーストとなる1試合5被安打。また6月2日オリックス戦以来となる3失点。
・村田修一は今季2度目・通算49度目の2試合連続本塁打。
・吉川尚輝が7月11日ヤクルト戦以来の出場。
【ヤクルト】
・チームは神宮での連敗を5で止めて、9月13日中日戦以来の白星。
・坂口智隆は2年連続6度目のシーズン150安打。また昨年4月20日阪神戦以来、移籍後最多タイとなる1試合3打点。
・バレンティンは2013年(60本)以来となるシーズン32本塁打も、今季3度目・通算5度目(球団最多更新)の退場処分。
・ルーキが来日から2年連続のシーズン60登板。
・廣岡大志が7月19日DeNA戦以来の出場。
【中日】
・チームは3か月連続の月間負け越しが確定。
・大野雄大は2年ぶり4度目のシーズン規定投球回到達。
・祖父江大輔は2014年9月13日からヤクルト戦でプロ入り4連敗。
・福田永将は今季4度目・通算6度目の2試合連続本塁打。なお27日巨人戦の第4打席から自身初となる2打席連続本塁打。
・京田陽太は毎日・榎本喜八に並んで歴代新人6位タイとなるシーズン146安打。
【広島】
・チームは昨年9月16日中日戦以来、球団最多タイとなる貯金38。また横浜スタジアムでの連敗を3で止めて、8月6日以来の白星。
・坂倉将吾がプロ入り初安打・初打点。なお球団の高卒新人捕手が1軍で安打・打点を記録したのは1965年の衣笠祥雄(1年目のみ捕手)以来、52年ぶり2人目。
・メヒアも来日初打点。
・丸佳浩は2015年10月7日中日戦以来の1番スタメン。また田中広輔は同年8月12日ヤクルト戦以来、プロ入り2度目の3番スタメン。
・今村猛は2011年、昨年に並び自己最多タイのシーズン3勝目。また横浜スタジアムでは2012年7月14日以来、5年ぶりの白星。
・藤井皓哉がプロ初登板・初ホールドをマーク。
・新井貴浩が3年連続15度目のシーズン100試合出場。
【DeNA】
・チームは昨年8月14日〜9月1日(4連敗)以来となる広島戦3連敗。また5月以来、4か月ぶり今季3度目の月間負け越し。
・今永昇太が自身初の規定投球回到達。
・田中健二朗は2014年4月25日阪神戦以来の1試合4失点。
・宮崎敏郎が自身初のシーズン150安打。
パ・リーグ
【日本ハム】
・有原航平は西武戦での連敗を3で止めて、2015年8月13日以来、2年ぶり2度目の白星。
・増井浩俊は2年ぶり6度目のシーズン50登板。
・大田泰示は西武戦では自身初の本塁打。これにより、残り阪神戦で本塁打を打てば全球団本塁打を達成する。
【西武】
・チームは今季初で昨年7月以来となる月間負け越しが確定。
・源田壮亮は1956年高橋・佐々木信也、1958年巨人・長嶋茂雄に続き、59年ぶり3人目となる新人でのシーズン150安打を達成。
【ロッテ】
・チームは昨年6月以来、今季初の月間勝ち越し。
・西野勇士は4月13日オリックス戦以来、5か月ぶりの白星。また楽天戦での連敗も3で止めて、2013年4月8日以来4年ぶりの白星。
・関谷亮太がプロ入り初の救援登板。
・大嶺翔太が8月31日オリックス戦以来の本塁打。
【楽天】
・塩見貴洋は昨年9月15日からロッテ戦で3連敗。
・茂木栄五郎が8月27日日本ハム戦以来の3番スタメン。
【オリックス】
・チームは2013年6月16日ヤクルト戦以来、4年ぶりとなる最大5点差からの逆転勝利。
・マレーロは来日3度目の2試合連続本塁打。
またロメロとともに球団助っ人の20本塁打コンビが誕生するのは2008年のローズ(40本)、カブレラ(36本)以来で、
来日1年目同士では2003年のオーティズ(33本)、ブラウン(28本)以来14年ぶり。
・山岡泰輔は球団新人では2006年の平野佳寿以来、11年ぶりとなるシーズン規定投球回到達。
一方で7月22日楽天戦以来、自身ワーストタイの6失点。
【ソフトバンク】
・五十嵐良太は2014年9月25日楽天戦(5与四球)以来となる1試合3与四球。
・森唯斗は8月8日ロッテ戦以来、自身ワーストタイの1試合5安打5失点で、5月16日オリックス戦以来の黒星。
・内川聖一が7月23日ロッテ戦以来の出場。
・明石健志が2年ぶり3度目、甲斐拓也がプロ入り初のシーズン100試合出場。
・上林誠知が自身初のシーズン規定打席到達。
【セリーグ・順位】
１広島 88勝50敗4分 .638 優勝 残1
２阪神 75勝61敗4分 .551 12.0 残3
３横浜 70勝65敗5分 .519 4.5 残3
４巨人 71勝67敗3分 .514 0.5 残2
５中日 58勝75敗5分 .436 10.5 残5
６東京 45勝94敗2分 .324 16.0 残2
【パリーグ 順位】
１福岡 92勝48敗0分 .657 優勝 残3
２西武 77勝59敗3分 .566 13.0 残4
３楽天 73勝59敗2分 .553 2.0 残9
４檻牛 63勝73敗1分 .463 12.0 残6
５ハム 56勝82敗0分 .406 8.0 残5
６千葉 51勝86敗1分 .372 4.5 残5
【明日の予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) ＶＳ 岩田稔(神) 東京ドーム 14:00〜
梅野雄吾(ヤ) ＶＳ 伊藤準規(中) 神宮 18:00〜
ウィーランド(De) ＶＳ 岡田明丈(広) 横浜 14:00〜
パ・リーグ
上沢直之(日) ＶＳ 野上亮磨(西) 札幌ドーム 14:00〜
辛島航(楽) ＶＳ 酒居知史(ロ) Koboパーク宮城 14:00〜
ディクソン(オ) ＶＳ 石川柊太(ソ) 京セラD大阪 14:00〜
※ヤクルトは2試合連続で高卒ルーキーが先発。約2か月ぶりの先発となる梅野が初勝利を目指す。
また今季最終戦の広島と対戦するDeNA。その先発・ウィーランドも球団助っ人史上初の2桁勝利となるか。
巨人にいってから活躍してた記憶があんまりない
４回２安打１本４打点８７球５失点９被安打１暴投
意味がわからない
実質５回３失点だな！（錯乱
まだ終わってないけどセ・パどちらも独走の形でしたね
舞妓 14-8
田口 13-4
なお4位
バレンティンはシーズン複数退場のペナルティで出場停止だったのね
ゲレーロのいる中日相手だったから出ててもホームランボールが来たか怪しいけど、3本差でシーズン最終戦か
最多安打は現在丸とロペスが同数で、カープは日程終了したからあとはロペスが単独1位になるかどうかか
筒香がトップだけどHR30本狙いで残り試合に出ると下がって2位の田中になる可能性が
マギーの必要条件7打数7安打はかわらないけど
2桁勝利3人のうち2人が規定載らなかったのね。途中から先発に回った薮田はしゃあないけど
パだとディクソンが25先発でまだ規定いってないのがちょっと意外
オリックスの試合見てないから試合毎にどういう理由があっての早期降板かはわからないが
先月の4登板が2+1/3回降板→5回降板→3+1/3回降板→3回降板だったのね
そこを九里なんかが便利屋で支えつつリリーフ陣が頑張った
そういや金返せチケットとか100万円チケットをやってたわね
【今日のプロ野球・10月1日】
セ・リーグ
巨人 ４－５ 阪神 (勝：岩田 3勝2敗 敗：田口 13勝4敗 S：ドリス 4勝4敗36S)
※阪神は3回に2死1,3塁の場面から糸井と大山の適時打で3点を先制すると、5回には上本と糸井の2者連続本塁打が飛び出してリードを広げた。
投げては先発の岩田が5回5安打2失点と試合を作って今季3勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、リードを守り抜いた。
一方の巨人は先発の田口、2番手の畠がいずれも精彩を欠き、打線も9回に代打・亀井と宇佐見の適時打で1点差に迫るなど粘りを見せたが力及ばなかった。
ヤク ４－６ 中日 (勝：又吉 8勝3敗 敗：ルーキ 4勝6敗7S S：田島 2勝5敗34S)
※中日は3点を追う3回に友永の適時2塁打で反撃の狼煙をあげると、続く4回には井領の適時打で1点差と迫る。そして7回には再び友永が適時内野安打を放って試合を振り出しに戻すと、
終盤の9回には2死1,2塁から代打・松井佑の値千金の3ランが飛び出して勝ち越しに成功した。投げては旧エンジンが試合の流れを引き寄せ、4番手の又吉が今季8勝目。
一方のヤクルトは先発のルーキー・梅野が5回2安打2失点と試合を作るも、救援陣が踏ん張りきれず。打線も3回以降は繋がりを欠いた。
DeNA １３－７ 広島 (勝：ウィーランド 10勝2敗 敗：中村祐 5勝4敗)
※乱打戦を制したDeNAが2年連続のCS進出を決めた。打線は初回、ロペスと筒香の本塁打などで一挙4点を先制すると、一旦勝ち越された後の3回には先発のウィーランドの3ランで逆転に成功。
その後も筒香・梶谷の本塁打や倉本・柴田の適時打などで得点を重ね、終わってみれば15安打13得点の猛攻を見せた。その中で4打点をあげたウィーランドは5回10安打7失点も、念願のシーズン10勝目。
対する広島も會澤や田中の本塁打などで5回までに7点を奪ったものの、先発の岡田が3回7失点でKOされるなど投手陣が崩壊。打線も6回以降は繋がりを欠いた。
パ・リーグ
ハム ０－５ 西武 (勝：野上 11勝10敗 敗：上沢 4勝9敗)
※西武が快勝。打線は0対0のまま迎えた終盤の7回に相手の暴投と岡田の適時打で2点を奪って試合の均衡を破ると、さらに終盤の9回には外崎と岡田の適時打で3点を追加して試合の大勢を決めた。
投げては先発の野上が8回4安打無失点の快投を見せて、自身最多タイとなるシーズン11勝目。9回には約1年半ぶりの登板となった高橋朋がきっちりと抑え抜いた。
一方の日本ハムは先発の上沢が6回まで無失点に抑えるなど7回130球を投げて2失点の力投を見せたが、打線が繋がりを欠いて援護できなかった。
楽天 ２－５ ロッテ (勝：チェン 3勝4敗 敗：松井裕 3勝3敗33S)
※ロッテが劇的な逆転勝利。打線は先制された直後の2回にペーニャのソロですぐさま同点に。その後再び1点を勝ち越され、迎えた土壇場の9回には2死満塁の場面で大嶺翔の走者一掃の
逆転3点適時2塁打が飛び出すなどでこの回一挙4点を挙げて試合をひっくり返した。投げては先発の酒居が7回5安打2失点の好投を見せ、2番手のチェンが今季3勝目。
対する楽天も先発の辛島が6回2安打1失点の奮闘を見せ、7回には藤田の犠飛で一時は勝ち越すも、守護神の松井裕が誤算に終わった。
オリ ０－２ ＳＢ (勝：中田 7勝6敗 敗：平野 3勝7敗29S Ｓ：サファテ 2勝2敗54S)
※ソフトバンクが投手戦を制した。0対0のまま試合は進んで迎えた土壇場の9回に、打線は2死1,2塁の好機を作ると、そこから今宮が値千金の適時2塁打を放って2点を勝ち越した。
投げては先発の石川、2番手の攝津、そして3番手の中田がいずれも無失点で繋ぎ、最後は守護神のサファテが3人で締めて完封リレーで試合を締めた。
対するオリックスも先発のディクソンが7回5安打無失点の好投を見せるも、打線がわずか3安打と封じ込まれて援護できず。最後は守護神の平野がつかまった。
【今日のホームラン】 今季累計：1470本(+12本)
千葉：ペーニャ15号 (2回表・ソロ・辛島(楽)・86号) ※2試合連続
広島：會澤6号 (3回表・3ラン・ウィーランド(De)・33号)
広島：田中8号 (5回表・2ラン・ウィーランド(De)・38号)
巨人：村田14号 (4回裏・ソロ・岩田(神)・360号) ※3試合連続
横浜：ロペス30号 (1回裏・2ラン・岡田(広)・129号)
横浜：筒香27号 (1回裏・ソロ・岡田(広)・137号) ※2者連続
横浜：ウィーランド3号 (3回裏・3ラン・岡田(広)・3号)
横浜：筒香28号 (5回裏・ソロ・中村祐(広)・138号) ※1試合2発
横浜：梶谷21号 (6回裏・ソロ・佐藤(広)・87号)
阪神：上本9号 (5回表・ソロ・畠(巨)・28号)
阪神：糸井16号 (5回表・ソロ・畠(巨)・141号) ※2者連続
中日：松井佑4号 (9回表・3ラン・ルーキ(ヤ)・8号) ※代打
【今日の盗塁】
西武：秋山(16) (通算・85)
西武：源田(37) (通算・37)
西武：外崎(20,21,22) (通算・35,36,37)
西武：木村文(7) (通算・25)
広島：田中(35) (通算・79)
ヤク：奥村(1) (通算・1) ※プロ初
中日：京田(23) (通算・23)
【今日の猛打賞】
西武：外崎(6) (4打数3安打・通算137安打(110安打)：遊ゴ・中安・左安・左2①) 率.259
西武：岡田(2) (4打数3安打・通算66安打(33安打)：右安・投ゴ・中安①・左安①) 率.234
広島：田中(14) (5打数4安打・通算553安打(164安打)：右安・三飛・二安・右本②・一安) 率.290
横浜：筒香(11) (3打数3安打・通算704安打(142安打)：中本①・右安・右本①・四球・四球) 率.286
横浜：宮崎(14) (4打数3安打・通算301安打(154安打)：中安・右安・左飛・四球・中安) 率.322
横浜：ウィーランド(1) (3打数3安打・通算11安打(11安打)：左安①・左本③・中安) 率.229 ※来日初
続く
【今日の勝利投手】
福岡：中田 7勝6敗 (通算269登板(17登板)・95勝74敗1S・2回1安打無失点(34球)・3奪三振2与四球・防4.62)
千葉：チェン 3勝4敗 (通算49登板(27登板)・9勝9敗0S・1.1回無安打無失点(26球)・3奪三振1与四球・防3.29)
西武：野上 11勝10敗 (通算207登板(24登板)・53勝56敗2S・8回4安打無失点(102球)・7奪三振0与四球・防3.63)
横浜：ウィーランド 10勝2敗 (通算21登板(21登板)・10勝2敗0S・5回10安打7失点(自責6)(114球)・5奪三振4与四球・防2.98)
阪神：岩田 3勝2敗 (通算172登板(10登板)・56勝72敗0S・5回5安打2失点(90球)・2奪三振2与四球・防4.25)
中日：又吉 8勝3敗 (通算240登板(48登板)・29勝16敗2S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防2.15)
【今日のホールド投手】
福岡：攝津 1H (通算275登板(7登板)・73ホールド目・3回無安打無失点(41球)・1奪三振0与四球・防5.61)
楽天：ハーマン 31H (通算54登板(54登板)・31ホールド目・1回1安打無失点(20球)・2奪三振1与四球・防2.82)
楽天：福山 23H (通算304登板(62登板)・88ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.11)
オリ：近藤 24H (通算54登板(53登板)・24ホールド目・1回1安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防2.82)
横浜：砂田 25H (通算93登板(62登板)・25ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防4.12) ※2試合連続
阪神：石崎 4H (通算43登板(25登板)・8ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.21)
阪神：桑原 39H (通算154登板(67登板)・41ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防1.51) ※2試合連続
阪神：マテオ 36H (通算115登板(63登板)・43ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.75)
ヤク：松岡 8H (通算476登板(36登板)・127ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.66)
ヤク：秋吉 10H (通算247登板(42登板)・61ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.57)
中日：谷元 6H (通算369登板(18登板)・107ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防6.00)
中日：浅尾 1H (通算406登板(4登板)・200ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防12.00) ※史上3人目
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗54S (通算421登板(66登板)・26勝20敗229S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.09)
阪神：ドリス 4勝4敗36S (通算96登板(62登板)・7勝7敗44S・1回3安打2失点(24球)・0奪三振0与四球・防2.76)
中日：田島 2勝5敗34S (通算334登板(63登板)・22勝33敗60S・1回2安打1失点(16球)・0奪三振0与四球・防2.87)
昨日は奥村一塁スタメンだったのね
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームは今季の巨人戦を10勝13敗2分で終了。
・上本博紀と糸井嘉男によるチームの2者連続本塁打は9月1日中日戦の中谷・鳥谷以来、今季5度目。
・岩田稔は東京ドームでの連敗を3で止め、2014年7月13日以来3年ぶりの白星。
【巨人】
・チームは2006年以来11年ぶりのBクラス・4位が確定し、CS制度11年目にして初めて出場ならず。
・田口麗斗は東京ドームでの連勝が4で止まり、6月3日オリックス戦以来の黒星。
また阪神戦の連勝も7で止まり、2015年4月18日以来2年ぶりの黒星。
・畠世周がプロ初の救援登板。
・村田修一は今季2度目・通算12度目の3試合連続本塁打。また2年連続11度目となるシーズン100安打。
【中日】
・チームは今季のヤクルト戦を15勝10敗で終了。
・又吉克樹は4月27日からヤクルト戦3連勝。また神宮ではプロ入りから負けなしの3連勝。
・浅尾拓也が巨人・山口鉄也、日本ハム・宮西尚生に続き、史上3人目の通算200ホールドを達成。
・松井佑介は自身初の代打本塁打。また、ヤクルト戦・神宮での本塁打は2013年4月17日以来4年ぶり。
・京田陽太は1950年の毎日・河内卓司を抜いて、新人歴代5位となるシーズン148安打。
またシーズン37度目のマルチ安打は1953年の阪神・吉田義男、2006年の広島・梵英心を抜いてリーグ新人歴代7位。
・井領雅貴が5月26日ヤクルト戦以来の出場。マルチ安打は今季初で、昨年9月22日巨人戦以来通算3度目。
・友永翔太がプロ初の打点・マルチ安打。
【ヤクルト】
・チームは2010年の横浜以来、プロ野球史上10度目で、球団史上ワーストを更新するシーズン95敗目。
・プロ入り初の一塁スタメンの奥村展征が、こちらも自身初の1試合2打点。
・廣岡大志が今季初打点。
・上田剛史が3年ぶり3度目のシーズン100試合出場。
【DeNA】
・チームは1997年〜2001年(5年連続)以来となる2年連続のAクラスが確定。
また今季の広島戦は13勝12敗で終了し、2年ぶり23度目の年間勝ち越し。
・1試合5本塁打は今季初で昨年9月23日巨人戦(梶谷16号・ロペス31号・白崎6号・筒香41号・ロペス32号・筒香42号)以来となる1試合5本塁打。
またロペスと筒香嘉智による2者連続本塁打はチームでは8月22日広島戦(筒香・ロペス・宮崎の3者連続)以来、今季4度目。
さらに9月23日中日戦以来、今季9度目の2桁得点。
・ウィーランドは来日ワーストの7失点を喫するも、球団外国人投手では史上初となるシーズン10勝目。
なお投手のシーズン3本塁打はリーグでは2009年の広島・ルイス以来8年ぶりで、
球団では大洋時代の1976年の平松政次以来、41年ぶり。またシーズン12打点も1975年の平松以来42年ぶり。
さらに投手による本塁打を含む猛打賞を記録したのは1988年5月11日ヤクルト戦での長冨浩志以来、29年ぶりで
球団でも1975年4月26日巨人戦の平松以来42年ぶり。
・ロペスは球団外国人では2003・2004年のタイロン・ウッズ以来となる2年連続30本塁打。
・筒香嘉智は8月13日阪神戦以来、今季2度目・通算18度目の1試合2本塁打。
【広島】
・チームは全日程が終了し、88勝51敗4分、貯金37でシーズンを終了。また勝率.633は球団史上最高記録。
なお8月4日DeNA戦以来、今季7度目の2桁失点。
・岡田明丈は5月6日阪神戦以来、今季ワーストタイの1試合7失点。また3回での降板も6月28日DeNA戦以来。
・中村祐太はプロ入り初の救援登板も、DeNA戦はプロ初黒星。
・田中広輔は4月23日ヤクルト戦以来、今季3度目・通算6度目の1試合4安打。
また球団の遊撃手では史上初の2年連続2度目の全試合・フルイニング出場を達成。
・プロ8年目の庄司隼人が自身初安打。
・丸佳浩が球団では衣笠祥雄・山本浩二・山崎隆造・金本知憲に続き、5人目となる4年連続全試合出場。
パ・リーグ
【西武】
・チームは2009年4月28日ソフトバンク戦(片岡2、栗山2、中村1、赤田1)以来、8年ぶりとなる1試合6盗塁。
・野上亮磨は2013年に並び自身最多タイのシーズン11勝目。また同年以来、4年ぶり2度目の規定投球回に到達。
・高橋朋己が昨年4月19日日本ハム戦以来の登板。
・源田壮亮が1958年の巨人・長嶋茂雄に並んで、歴代新人5位タイとなるシーズン37盗塁。
・外崎修汰は自身初の1試合3盗塁で、こちらも自身初のシーズン20盗塁。
・岡田雅利が5月17日ロッテ戦以来、4ヶ月ぶりの猛打賞。
【日本ハム】
・上沢直之は西武戦ではプロ入りから3連敗。また札幌ドームでは7月19日楽天戦から自身5連敗。
・中田翔は7年連続7度目のシーズン100安打。
・西川遥輝が昨年6月25日オリックス戦以来、今季初のスタメン落ち。
【ロッテ】
・チェン・グァンユウは2015年7月2日から楽天戦3連勝。
・ペーニャが今季3度目・通算10度目の2試合連続本塁打。
【楽天】
・松井裕樹は球団史上6人目で生え抜き投手では青山浩二・片山博視以来、3人目となる通算200登板。
一方で昨年4月17日ソフトバンク戦以来の1試合4失点で、ロッテ戦では同年5月15日以来の黒星。
・辛島航は3年ぶり3度目のシーズン100投球回。
【ソフトバンク】
・チームは1956年の南海・西鉄以来となるシーズン93勝目。
・攝津正は2010年9月23日ロッテ戦以来、7年ぶりの救援登板で、同年9月20日ロッテ戦以来となるホールドも記録。
・サファテが来日最多を更新するシーズン66登板目。
【オリックス】
・平野佳寿は2013年7月14日からソフトバンク戦4連敗。
・伊藤光が2年ぶり4度目のシーズン100試合出場。
【セリーグ・順位】
１広島 88勝51敗4分 .633 優勝 終了
２阪神 76勝61敗4分 .555 11.0 残2
３横浜 71勝65敗5分 .522 4.5 残2
４巨人 71勝68敗3分 .511 1.5 残1
５中日 59勝75敗5分 .440 9.5 残4
６東京 45勝95敗2分 .321 17.0 残1
【パリーグ 順位】
１福岡 93勝48敗0分 .660 優勝 残2
２西武 78勝59敗3分 .569 13.0 残3
３楽天 73勝60敗2分 .549 3.0 残8
４檻牛 63勝74敗1分 .460 12.0 残5
５ハム 56勝83敗0分 .403 8.0 残4
６千葉 52勝86敗1分 .377 3.5 残4
【明日の予告先発】
パ・リーグ
十亀剣(西) ＶＳ 則本昂大(楽) メットライフ 18:00〜
【戦力外通告情報・10月1日】
【楽天】
・武藤好貴(30) 2011年ドラフト1位→楽天(12-) 年俸：1400万円 ※未定
1軍(今季)：登板なし
2軍(今季)：34登板 3勝1敗 2S 49.0投球回 46被安打 38奪三振 16与四球 防3.49
1軍(通算)：85登板 4勝4敗 1S 8H 105.1投球回 115被安打 63奪三振 48与四球 防4.96
2軍(通算)：130登板 10勝8敗 12S 183.0投球回 178被安打 138奪三振 61与四球 防4.08
・大塚尚仁(23) 2012年ドラフト3位→楽天(13-) 年俸：550万円 ※未定
1軍(今季)：登板なし
2軍(今季)：11登板 3勝1敗 0S 30.1投球回 30被安打 22奪三振 8与四球 防3.56
1軍(通算)：9登板 0勝0敗 0S 7.1投球回 11被安打 5奪三振 4与四球 防12.27
2軍(通算)：119登板 6勝8敗 2S 143.0投球回 151被安打 103奪三振 50与四球 防3.52
・片山博視(30) 2005年高校ドラフト1位→楽天(06-) 年俸：440万円(育成) ※現役続行を希望
1軍(今季)：登板なし
2軍(今季)：登板なし
1軍(通算)：206登板 8勝16敗 0S 48H 264.1投球回 246被安打 228奪三振 108与四球 防3.13
2軍(通算)：88登板 16勝13敗 1S 193.1投球回 185被安打 135奪三振 66与四球 防3.54
・伊東亮大(28) 2014年ドラフト7位→楽天(15-) 年俸：650万円(育成) ※未定
1軍(今季)：出場なし
2軍(今季)：44試合 .281 (128-36) 3本 11打点 27三振 11四球 5盗塁 出.281 OPS.791
1軍(通算)：8試合 .273 (22-6) 2本 2打点 5三振 0四球 1盗塁 出.304 OPS.895
2軍(通算)：158試合 .235 (370-87) 6本 37打点 73三振 31四球 19盗塁 出.302 OPS.667
順位決まったし引退試合やらないですかね？
巨人は予告先発が菅野ではなく中川なのは来季以降の起用なのか前回降板した菅野があれなのか
菊池 防2.00 15-6 179回6完投 208奪三振
菊池はもう1回投げるだろうけど、どうですかね
中道くん1年目なのに切られたのか…
毎年130イニングは投げてるけど×○×○×で規定到達は2回、勝ち星は89998
今まで規定われたシーズンは一ヶ月の抹消期間があったけど、今季は二軍落ち無しだったのに規定に乗らない先発だった辺りが不安ね
次回登板で7イニング投げれば届いたとこまでは投げてるし、来年は規定いきそうな×○の並びではあるけど
まあ疲れはあるでしょ
代わりが中川だから野手起用に縛りもないだろうし、それはそれで楽しみだわ。1試合だけの消化試合とはいえ
菊池が完封して初めて議論になるレベルで菅野が圧倒的に見える
安打記録には届かなかったけど、代打でのヒットの打ち方知ってますよていうシーズンだったし
居場所がないとは思わないけどどうなるかな
【今日のプロ野球・10月2日】
パ・リーグ
西武 １－２ 楽天 (勝：則本 14勝7敗 敗：十亀 8勝7敗 S：福山 6勝6S)
※楽天が接戦を制した。打線は1点を追う6回に、4番・ウィーラーの2ランが飛び出して試合をひっくり返すことに成功。
また投げてはエースの則本が6回5安打10奪三振1失点の力投で今季14勝目。その後は高梨・ハーマンと繋いで、最後は福山が3人で締めた。
一方の西武は先発の十亀も6回途中2失点と試合を作るも、打線が中盤の好機を活かしきれなかったのが響いて手痛い敗戦を喫した。
【今日のホームラン】 今季累計：1431本(+1本)
楽天：ウィーラー31号 (6回表・2ラン・十亀(西)・72号)
【今日の盗塁】
西武：金子侑(24) (通算・121)
【今日の猛打賞】
なし
【今日の勝利投手】
楽天：則本 14勝7敗 (通算137登板(24登板)・64勝47敗0S・6回5安打1失点(130球)・10奪三振4与四死球・防2.65)
【今日のホールド投手】
楽天：高梨 12H (通算43登板(43登板)・12ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防1.09)
楽天：ハーマン 32H (通算55登板(55登板)・32ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.77) ※2試合連続
【今日のセーブ投手】
楽天：福山 6勝6S (通算305登板(63登板)・16勝11敗8S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.09)
【主な記録】
パ・リーグ
【楽天】
・チームは西武戦の連敗を1分け挟む10で止めて、7月9日以来の白星。
またメットライフドームでの連敗も6で止めて、5月7日以来の白星。
・則本昂大は今季10度目・通算31度目の2桁奪三振。
なおシーズン10度目の2桁奪三振は、今年の菊池雄星に続いて史上16人目・23度目で、
球団では2011年の田中将大以来、6年ぶり2度目。
また西武戦の連敗を3で止めて、昨年8月6日以来の白星で、メットライフドームでは2015年5月24日以来の白星。
【西武】
・十亀剣は楽天戦の連勝が3で止まり、昨年8月6日以来の黒星。
・源田壮亮が1958年の巨人・長嶋茂雄に並んで、新人歴代3位タイのシーズン153安打。
【セリーグ・順位】
１広島 88勝51敗4分 .633 優勝 終了
２阪神 76勝61敗4分 .555 11.0 残2
３横浜 71勝65敗5分 .522 4.5 残2
４巨人 71勝68敗3分 .511 1.5 残1
５中日 59勝75敗5分 .440 9.5 残4
６東京 45勝95敗2分 .321 17.0 残1
【パリーグ 順位】
１福岡 93勝48敗0分 .660 優勝 残2
２西武 78勝60敗3分 .565 13.5 残2
３楽天 74勝60敗2分 .552 2.0 残7
４檻牛 63勝74敗1分 .460 12.5 残5
５ハム 56勝83敗0分 .403 8.0 残4
６千葉 52勝86敗1分 .377 3.5 残4
【明日の予告先発】
セ・リーグ
ギルメット(ヤ) VS 中川皓太(巨) 神宮 18:00〜
綾部翔(De) VS 笠原祥太郎(中) 横浜 18:00〜
パ・リーグ
高梨裕稔(日) VS 吉田凌(オ) 札幌ドーム 18:00〜
菊池雄星(西) VS 美馬学(楽) メットライフ 18:00〜
※巨人・中川、DeNA・綾部、オリ・吉田凌の3名がプロ初先発。
【戦力外情報・10月2日】
【オリックス】
・高木伴(27・投手) 2014年ドラフト4位→オリックス(15-) 年俸：750万円
1軍(今季)：登板なし
2軍(今季)：18登板 2勝1敗 0S 18.2投球回 18被安打 7奪三振 3与四球 防3.38
1軍(通算)：11登板 0勝0敗 0S 0H 15.2投球回 23被安打 11奪三振 11与四球 防6.89
2軍(通算)：85登板 5勝4敗 6S 98.1投球回 87被安打 67奪三振 32与四球 防2.93
・八木亮祐(27・投手) 2008年ドラフト2位→ヤクルト(09-16)→オリックス(16-) 年俸：1600万円
1軍(今季)：登板なし
2軍(今季)：26登板 2勝0敗 0S 15.0投球回 9被安打 12奪三振 13与四球 防2.40
1軍(通算)：56登板 11勝22敗 0S 2H 287.2投球回 325被安打 224奪三振 118与四球 防4.25
2軍(通算)：106登板 18勝22敗 0S 337.0投球回 344被安打 258奪三振 153与四球 防4.49
・塚田貴之(24・投手) 2015年育成ドラフト1位→オリックス(16-) 年俸：450万円
1軍(今季)：登板なし
2軍(今季)：9登板 1勝1敗 0S 5.2投球回 4被安打 8奪三振 8与四球 防4.76
1軍(通算)：登板なし
2軍(通算)：70登板 3勝5敗 6S 66.2投球回 51被安打 58奪三振 39与四球 防3.24
・角屋龍太(27・投手) 2015年ドラフト8位→オリックス(16-) 年俸：440万円(育成)
1軍(今季)：登板なし
2軍(今季)：2登板 0勝0敗 0S 1.1投球回 3被安打 1奪三振 0与四球 防13.50
1軍(通算)：2登板 0勝0敗 0S 2.1投球回 5被安打 1奪三振 4与四球 防11.57
2軍(通算)：17登板 0勝0敗 0S 18.2投球回 32被安打 6奪三振 12与四球 防8.20
・赤松幸輔(25・捕手) 2015年育成ドラフト2位→オリックス(16-) 年俸：250万円(育成)
1軍(今季)：出場なし
2軍(今季)：28試合 .250 (52-13) 2本 8打点 12三振 7四球 0盗塁 出.361 OPS.784
1軍(通算)：出場なし
2軍(通算)：73試合 .232 (142-33) 5本 14打点 33三振 14四球 0盗塁 出.308 OPS.674
・中道勝士(23・捕手) 2016年育成ドラフト5位→オリックス(17-) 年俸：250万円(育成)
1軍(今季)：出場なし
2軍(今季)：5試合 .000 (5-0) 0本 0打点 1三振 1四球 0盗塁 出.286 OPS.286
1軍(通算)：出場なし
2軍(通算)：5試合 .000 (5-0) 0本 0打点 1三振 1四球 0盗塁 出.286 OPS.286
【阪神】
・高宮和也(36・投手) 2005年希望枠→横浜(06-10)→オリックス(11-12)→阪神(13-) 年俸：2600万円
1軍(今季)：登板なし
2軍(今季)：40登板 0勝3敗 0S ３４．２投球回 35被安打 17奪三振 19与四球 防5.19
1軍(通算)：194登板 6勝8敗 0S 21H 189.2投球回 236被安打 133奪三振 67与四球 防5.50
2軍(通算)：309登板 17勝19敗 8S 324.1投球回 355被安打 252奪三振 103与四球 防3.66
捕手の、それも外様の捕手のつらいところが凝縮されていたように思う。そういう部分も捕手の役回りとはいえ
お疲れさん
古田さんが引退したあと正捕手として固定出来てたのはすごく助かったし、中村という正捕手を育て上げられたのも相川さんのおかげ
１年ズレたとはいえ相川さん無しでヤクルトは優勝出来なかったと思ってます
補償で来た奥村は今年ついに１軍で使えるレベルになって、多分奥村がいなかったらもっと負けてたと思います
というかぶっちゃけ ユウイチが２軍コーチになったし森岡もスタッフになってリーダーシップや盛り上げ役がいないし代打もいないんで
ヤクルトで最後に一花咲かせるのはどうでしょうかね 中村にアドバイス出来る人もいないし・・・
頑張ってほしいけど取るとこ無いだろな…
再昇格してホームラン打った試合で金本にパワーが物足りないと言われてたし補強ポイントではないにしてもかわいそうだったな
竹下真吾投手（２６）
原泉外野手（２５）
日隈ジュリアス投手（２０）
中島彰吾投手（２５）
土肥寛昌投手（２６）
徳山武陽投手（２８）
星野雄大捕手（２８）
榎本葵外野手（２５）
飯原誉士外野手（３４）
今浪隆博内野手（３３）
土肥、今浪は現役引退すると表明した。
なおジュリアスは他球団の獲得がなければ、育成契約を結ぶ見込み。
また、育成契約の田川賢吾投手（２３）も事務所に訪れ、来季も育成契約を結ぶ見込みとなった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201710030000399.html
原泉はポジられてたけど25でイースタン2割前半だったのか
中日の八木も戦力外か
２０１６年：そんなに戦力外出して大丈夫？→６位（球団ワースト更新）
２０１７年：そんなに戦力外出して大丈夫？→？？？？
だめっぽいです
ぶっちゃけただのケチですよね
70人しか取らないならハムみたいに育成無しにすればいい
ただ広島が逆指名無くなってようやく復活 阪神が暗黒期脱出 DeNAがやる気出した
巨人と中日にはそもそも組織力も戦力でも負けてる
と重なった上に逆指名の恩恵を得ていてドラフト下手が響いての相対的に弱くなっただけで
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1507021327/