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プロレス・格闘技2

152名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/05/13(土) 22:02:02 ID:mw6rbYoQ
第五試合※無差別級
○シビサイ頌真(ハニートラップ)vs ホンシュウ・ビワコ(ナイジェリア・ボビー軍団)● 1R押し出し
シビサイは日本人とラオス人のハーフで193cm100kg超えのヘビー級戦士。ビワコはナイジェリアの格闘技ダンベの王者でボクシング、MMA経験もある。
無差別級だが両者の体重差は10kgもないのでヘビー級マッチととらえてもいいかもしれない。
しかし、試合はリーチ差で勝るシビサイが打撃に押し出しにと圧倒的。ビワコは前回の星風戦に続き二連敗となった。

第六試合※無差別級
○小見川道大(小見川道場)vs楠ジャイロ(ブラジル)● 2RTKO※巴投げによる負傷
体重差47.1kgのひどいマッチメイク。小見川曰く残っていた相手の中で一番強そうな相手を選んだとのこと。ジャイロは巌流島ではミノワマンに負けているが今年新日本キックでKO勝ちしている。
通常なら使えるアウトボクシングは巌流島では不利になるし、寝技もない通常ルール。小見川はどう戦うのか。

小見川が活路を見出したのは道着だった。パワーでも立ち技の技術でも勝るジャイロを道着を掴むことによってコントロールし一方的に有効打を与える。
2R一発でも当てればという感じで形振り構わず打撃を打ってくるジャイロだが、小見川は道着掴んで振り回して巴投げ、転落はならずも主導権は渡さない。
また似たような形で巴投げ、今度は転落。 ここでクッションがあるとはいえ、高さ60cmとジャイロの体重116kgが大ダメージとなってTKO勝利。


第七試合※無差別級
-菊野克紀(フリー)vsジミー・アンブリッツ(アメリカ)- 規定により無効試合
クンタップを秒殺 トーナメン優勝 ケビンソウザにリベンジと名実共に巌流島の顔となった菊野がまさかの無差別級挑戦。
一方のジミー・アンブリッツはジョシュ、バンナ、ハリトーノフ、ミノワマンに相次いで負けているが、海外団体ではいくつか王者になっており、去年もMMAの試合をしている。
菊野は柔道の経験があるが、小見川と同じ戦いは出来ない上に体重差がほとんど倍違う。はたしてどう戦うのか。

菊野はまずボディに突きと蹴りを放つ。続いてローを蹴るのだが、スネで蹴ってしまい、アンブリッツにカットされたのもあって出血。
骨が見える状態になってしまったため無効試合に。後日診察を受けて骨に異常がなく、メディカルチェックでもダメージはとくに見当たらず、小見川含めて大事にはいたらず。

ちなみに巌流島は1Rをもって試合成立、打撃・投げ・押し出しが有効打と認められている。カットやブロックはれっきとした技術でダメージも与えられるが、ディフェンスの技術として扱われ事故という扱いになった模様。


スネで蹴るのはムエタイ式の連打をメインする場合と、空手のように体重を乗せる場合がある。おそらくKOを狙ったローキックだと思うのだが、戦略を練ったセコンド陣は皮膚が切れるっていうリスクは考えなかったのだろうか

もうこういうカードを組むのはやめてください。


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