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プロレス・格闘技2
151
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/05/13(土) 21:30:14 ID:mw6rbYoQ
5月6日巌流島レポート
前座:キッズマッチ(グローブ・防具などあり)2試合※特別ルール
上段回し蹴りの連打で顔を意識させたあとに中段への連続突き そこから押出 あれ、これプロの試合だっけ・・・
調べたら新空手K-4ルーキートーナメント小5・小6の部で小5ながら準優勝した宰川選手(安廣道場)だった。これは楽しみな逸材。
第一試合※75kg契約
○吉田善行(Fight&Fitness RIGHT THING ACADEMY)vsクンタップ・チャロンチャイ(タイ)● (判定3-0)
吉田は元CAGE FORCE王者にして、元UFCファイター。最近はDEEPを主戦場にしている。MMAの実績は圧倒的に吉田だが、地の利は巌流島4試合目のクンタップか。
終始ペースを握っているのは吉田だが、寝かされてもガードをきっちりするクンタップ。時折クンタップの打撃が有効な場面もあるが、判定は吉田に。
本来70kgに満たないクンタップのことを考えると75kg契約でこのパフォーマンスの吉田は期待ハズレが否めない。
第二試合※63kg契約
●北井智大(チームドラゴン)vs原翔大(リバーサルジム)○ (3RKO)
ゴタゴタガタガタとなったチームドラゴンの消去法エースの北井(RISE9位)と、DEEPを主な主戦場とする原(全日本極真空65kg級2013優勝)。原は組んで掴んでを見せた後に
得意の打撃で終始北井を圧倒。ローキック ハイキック 押出 バックハンドブローと圧倒。異種格闘技戦とはいえ、最低限の知識は欲しかった。
第三試合※無差別級・特別ルール
○関根シュレック秀樹(ブルテリアボンサイ柔術ジム)vsバルハーン(モンゴル、星風の実兄)● (1RKO)
まず動いたのは関根シュレック。体格で上回る上にモンゴル相撲の大関に掴みにかかる。しかし意外にも互角。1分半の膠着の後に体落としで上になる関根シュレック。
なんとかバルハーンが立ち上がるがローキックで再び寝技に。パウンドでKO勝利。バルハーンが弱いわけではないが、関根の相手をするには弱すぎたか。
第四試合※80kg契約
●鈴木信達(MMA空手道場鷹)vs マーカス・ヴィニシアス(ブラジル)○ (1RKO)
巌流島常連となったマーカス・レロ・アウレリオ選手が試合直前(来日後)に怪我したため、セコンドで来日していた兄のヴィニシアスがスクランブルオファー。(レロがかわりにセコンドにつく)
元々ONEでウェルター級王者となり、キャリアで勝る鈴木を巌流島のアドバンテージを活かしてレロがどこまで戦えるかというのが前評判だっただけに残念と思っていた。
入場ではレロと同様カポエイラのパフォーマンスで観客を沸かせる。鈴木も鈴木でONE王者として、空手家としてこちらも声援も多い。
まず動いたのはヴィニシアス。ローキック、前蹴りで距離を掴む。後退した鈴木をそのまま押し出す。セコンドで毎回来日していたとはいえ、初戦で既に巌流島ルールに適応している。
鈴木はステップとサークリングで自分の距離を作ろうとするが、ヴィニシアスの打撃をくらわないように下がりまたも押し出される。
後一回の押し出しで試合が決まってしまうところでヴィニシアスはロー ミドル ハイの格闘ゲームのようなコンボでKO勝利。
勝利後はマーカス兄弟恒例のカポエイラショー(レロは怪我しているのでヴィニシアスのソロステージ)。次の試合の選手入場がはじまるまで観客の声援を浴び続けたまま踊っていた。カッコイイ
試合後鈴木は引退を宣言。ただヴィニシアスは巌流島80kg級最強な可能性が高いのでまだ引退するにはとても惜しい気がする。
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