[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ぐだ男「安価でサーヴァントとエッチなことしよう」
443
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/10/23(日) 20:13:21 ID:I22bpIeE
風呂上がり。入浴時と同じく、背中を向けあっての着替え。…用意するのを忘れていたと思ったら、玉藻が男物の浴衣をどこからか取り出してくれた。ついでに下着も。彼女はというと、同じように浴衣を着て、濡れた髪をタオルで拭っている。
玉藻「ふう、いいお湯でしたねマスター♪」
ぐだ男「う、うん。玉藻の部屋のお風呂、立派でびっくりしちゃったよ」
浴衣を着終わり、玉藻の方を向くと。すっかり上気して桜色を帯びた玉藻の肌が目に入り。はふ、と暖かそうな息を吐いていると、その魅力的な様子に息を飲んでしまい。
玉藻「マスター、どうかなされました?もしかして、のぼせちゃったとかですか?」
無言の様子を見て、心配した玉藻が顔を覗き込んでくる。
ぐだ男「ああいや、大丈夫、大丈夫だよ?」
玉藻「それならよかったですけれど。これからメインイベントなんですから…ね?」
そうだ、これからはこちらから提案した添い寝の時間。付き合ってくれるのだから、感謝しないと。
畳張りの寝室へと向かう。電灯も行燈のようで、和のテイストが大事になされていて。
玉藻「それでは、同衾、しちゃいましょう?」
先に布団に入る玉藻。ぐだ男の分のスペースも開けて、手招きをしている。
ぐだ男「うん…わ、あったかいね。」
中に入ってみると、これがまた実に気持ちよい。肌寒くなってきたこの時期、まだ布団をかぶると暑いものだと思っていたが。通気性よく、不快感を全く感じさせないものだった。
目線が混じり合う。しばしの沈黙。玉藻は微笑んでおり、耳はとろんと垂れている。あまりの心地よさに眠りそうになってしまい、それは玉藻も同じようで。うつらうつらとときおり目を閉じながらも、視線はこちらへ向いたまま。
寝ちゃう?
>>446
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板