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ぐだ男「安価でサーヴァントとエッチなことしよう」

442名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/10/23(日) 19:52:19 ID:I22bpIeE
湯のはっている浴槽につかるぐだ男。視線は、どうしても玉藻の方に向かってしまい。角度のせいで胸の先っぽ等は見えないが、その艶やかな身体に息を飲んでしまい。一つ一つの動作は嫋やかで、儚さすら感じさせるようなもの。

身体を洗い終わったところで、シャンプーに手を伸ばす玉藻。それを見て、一つ思いつく。

ぐだ男「あ、待って?さっき洗ってもらったんだから、今度は僕が洗うよ」

玉藻「えっ、いえ大丈夫、ですから──」

と、言い切る前に浴槽から上がって。玉藻のシャンプーを受け取り、手に薬剤を出して。

ぐだ男「このくらいでいいかな?」

玉藻「もう…優しくしてくださいましね?」

言葉だけ聞くと誤解されそうな。掌でよく泡立てて、玉藻の髪に触れる。綺麗な桃色のそれを傷つけないように、ゆっくりとした手つきで髪を洗ってあげ。触り心地はまるで、絹糸のよう。

玉藻「…♪」

顔は見えないが、どうやら上機嫌そうな雰囲気。毛先にまで気を使って、全体をよく洗ってあげて。ときおりぴく、ぴくと動く耳をみて、つい悪戯心が湧いてきて。しゅっ、となぞってみる。

玉藻「ひゃん!み、耳は弱、弱いんですぅ!?」

なんて、擽られたように身体を捩らせて悶える玉藻。予想以上の反応に、あまり触りすぎないようにして。

玉藻「っ、もう…仕方ないマスターですねっ」

咎めるような言葉だが、口調は少し楽しげで。そうして、長い髪を洗い終わって──シャワーで泡を流す。泡を残すことなく、時間をかけて満遍なく湯をかけて。

玉藻「ふふ、気持ちよかったです♪ありがとうございますね、マスター?」

ぐだ男「いいよ、僕も洗ってもらったんだからさ。お風呂使って、あがろうか?」

はいっ、と可愛らしい返事が聞こえる。二人して湯に浸かり、ある程度の湯が溢れていき。もちろんタオルをつけるのはご法度、だけれど。ぐだ男は水面下の胸を見るようなことをせず、また玉藻も目をつぶって心地よさそうにしていて。こうして、ハプニングは大して起こらないうちに、入浴は終了となった。


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