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ぐだ男「安価でサーヴァントとエッチなことしよう」
355
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/10/21(金) 19:13:01 ID:LRRXtZFg
影の国の女王が支配していた地域とそれほどまでには座標が離れていないこの地。スカサハとぐだ男は、デートを楽しむように二人で夜の街中を歩いていた。槍を持っていないとはいえ長身に深紅の瞳はとても目立っていて。ぐだ男には羨望の眼差しが時折突き刺さる。しかし隣の彼女はまるで気にする様子もなくて。
スカサハ「ふふ、今日は我儘を聞いてもらってすまないな?」
ぐだ男「ううん、全然構わないよ。今日はなにもなかったし、それにスカサハと一緒にデートなんて、断る男なんていないって」
スカサハ「そうでもないぞ?儂の馬鹿弟子を三人ほど誘ってみたが、どれも同じように断ってきおった。全く…結局はどれも彼奴ということだろう」
ぐだ男「そ、そうなんだ…でもそのおかげでこうやって一緒にいれるんだからクー・フーリンには感謝しないとね。あっ、そうだ(唐突)あそこに寄ってみたいんだけど、いいかな?」
ぐだ男が指差した先には、
>>354
が。
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