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ぐだ男「安価でサーヴァントとエッチなことしよう」
238
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/10/17(月) 22:12:52 ID:PimtRLZQ
袋の中からエリザが取り出したのは、昔懐かしの揚げパン。揚げてあまり時間が経っていないのかまだほんのり温かく、表皮は硬さを未だ残しているようだった。食欲と性欲、普段は水と油のように混じり合わないものが、これから同時に満たされていくことになる。
ぐだ男の知識の中では、男がオナニーをして、精液を食物にかけるという認識くらいはあり。ベッドの近くでゆっくりと自慰を始めようとすると。
エリザ「待って…手伝ってあげる♥」
と、なんとエリザベートが床に跪くと、ぐだ男のモノを咥え始めたのである。
ぐだ男「んぁ♥ちょ、エリザ…♥」
エリザ「んっ、はぁ…♥私のせいでこんなことに付き合わせてるんだから、このくらいするわ…♥」
どうやら本人は気づいていないのだろうが、発情するようにも暗示がかけられている様子。慣れない様子でモノを頬張るエリザに、勃起はさらに収まりが効かず。喉奥まで亀頭を届かせていた。
ぐだ男「エリザの口の中、すごく熱いよ…♥火傷しそうなくらい…♥」
エリザ「んふ…♥このくらい、私にだってできるんだから…♥じゅず、んぶっ…♥らるっ、んむ、ぐぷっ♥」
拙いながらも、唾液を塗れさせ卑猥な音を発せられるともう我慢が効かなくて。と。そこでふと生まれた疑問。
ぐだ男「ねぇ、エリザ?直接このままエリザの口に出すっていうのは、ダメなのかな?」
エリザ「んぢゅ♥うぅん、違うわ…アナタの濃厚精液がたっくさんかかったあの揚げパンが食べたくて仕方ないのよ…♥」
思考回路は完全に繋ぎ間違えさせられているようで。そのために一生懸命にフェラチオをしている様子は、必死にも見える。やがて、ぐだ男に生ずる射精感。
エリザ「はぁ♥出しそうなのね♥早く、このパンにたくさんぶっかけなさい♥」
トチ狂ったことを言いながら、フェラチオを中断するエリザベート。寸止めされたようにも感じつつ、ぐだ男はエリザの唾液まみれの自分のモノを思いっきり扱いて。
ぐだ男「っ、イクよ、エリザっ、ぱ、パンはちゃんと持ってて!」
普通のプレイなら一生出ないような言葉の応酬。そして、射精。どびゅる♥どびゅる♥とパンにぶちまけられる白濁。まるでシュガーコーティングのように纏わりついて。
エリザ「はぁん、子イヌの精液塗れ揚げパン♥とっても美味しそう♥じゃあ、早速いただくわね♥」
満遍なくパン全体に射精をし終わった後、両手を使ってパンを小さな口に運ぶエリザベート。そしてそのままガブっ、と一口。味の方は…
エリザ「すっっっっごく美味しいわぁ♥揚げパンの砂糖と子イヌの精液がとっても甘くて、ちょっぴり苦くて大人の味、って感じね♥」
二口、三口と頬張っていく。その様子を、複雑な面持ちで見やるぐだ男。
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