MUR「腹減ったなぁ…」
幽霊先輩『この辺にぃ、美味いラーメン屋の屋台来てるらしいっすよ？』
MUR「あ、そっかぁ…行きてぇなぁ」
幽霊先輩『行きませんか？行きましょうよ。じゃけん夜行きましょうねー』
MUR「お、そうだな あ、そうだ！おいKMRァ！」
KMR「え、何？」
MUR「お前さっき俺らが着替えてる時チラチラ見てただろ」
KMR「いや…見てないですよ」
MUR「嘘吐け絶対見てたゾ」
KMR「何で見る必要があるんですか？」
幽霊先輩『あ、お前さKMRさ、さっきﾇｯ脱ぎ終わったときにさ、中々来なかったよな？』
MUR「そうだよ」
KMR「あの…MUR先輩…さっきから誰と話してるんですか…？」
MUR「あっ…？」
KMR「それに俺らって…この部屋にはボクと先輩しか居ませんよ…？」
MUR「……嘘だよ……」
先輩「なあ今日はもうすげえキツかったゾ」
木村「ホントに…」
先輩「どうすっかな、もうなー」
先輩「シャツがもう、ビショビショだよ」
木村「ウフフッ（笑）」
先輩「入ろうぜはやく」
木村「そうですね」
（大先輩通過）
先輩「おい木村ァ、早くしろ」
（2人で狭い風呂場で入浴）
先輩「おす」
先輩「ああ大変だったなー」
野獣「菅野美穂」
先輩「木村も今日疲れたろう」
木村「疲れました」
先輩「なあ」
（2人は幸せにお風呂に浸かって終了）
遠野「あぁ��いいっすね��」
幽霊先輩「ｳﾝ」
遠野「大丈夫っすかね…」
幽霊先輩「ま、多少はね？」
MUR「遠野！何やってるんだゾ！やめろ！」
遠野「三浦先輩どうしたんですか？先輩も田所先輩の家に誘われたんですか」
MUR「何言ってるんだ！あいつはもう死んだゾ…それにここはアイツの家じゃなくて…」
遠野「え？」
下北沢斎場火葬場
MUR「お前、今自分から火葬炉の中に入って焼かれようとしてたんだゾ…」
遠野「先輩…」
なんか怖い話創作にありそう
未練を残した先輩の霊は菅野美穂に殺されたことを二人に伝えたかった…？
MUR「なあ今日はもうすっげえキツかったゾ〜」
KMR「ホントに…」
MUR「どうすっかな、もう俺もなー」
MUR「シャツがもう、ビショビショだよ」
KMR「ウフフッ（笑）」
MUR「入ろうぜはやく」
KMR「そうですね」
MUR「うし」
MUR「おいKMRァ、早くしろ」
野獣がいなくても会話が成立してますね…なんだｸｫﾚﾊ…
職員止めろよ
野獣(のけもの)先輩やめろ