■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
ミカ「性行為……それは人生において」
-
ミカ「そんなに……んっ……必要な、もの」
ミカ「なの、かな……あっ……そ、そこは」
ミカ「も、もっと……ひぅっ……べ、別の、楽しみ、が」
ミカ「……」ハァハァ
ミカ「き、きみは意地悪だね?」
ミカ「私の言葉を邪魔して……」
ミカ「……え? 好きだから」
ミカ「……」
ミカ「――まったく」
ミカ「しょ、しょうがないな。もう」ポロロン
-
なにちんこ出してんだよ
-
だめだ……どうしてもミカって聞くとオルガのことが頭に浮かぶ
-
カンテレは枕元に置いてあるのか、取りに行っているのか、カンテレを用いたプレイをしているのか
-
ミカ「……このカンテレを聴くと、きみは落ち着いた表情をするね」
ミカ「そんなきみだから好きになったのかもしれない……」
ミカ「……わ、私は何を言ってるんだろう?」
ミカ「……二回戦? なんのことだい?」
ミカ「ま、まさか……あ、あのね、きみ?」
ミカ「こういう行為の後はとても疲れるんだ。だから……出来ない」
ミカ「……そ、そんなにしたいのかい?」
ミカ「しょ、しょうがないな。一曲、演奏させてもらってからでいいかな?」ポロロン
-
もうミカの相手と言えばオルガしか思い浮かばないくらい脳がガバガバになってしまった
-
>>6
さすがにそれはない
-
あんまりオルガオルガ言うのはやめてほしいんですが
-
対立につながるからあんまり作品外の名前を出すのは、やめようね!
-
>>2
ポロロン
http://i.imgur.com/5o3alBG.png
-
ミカ「……君のは大きいね」
ミカ「い、いや。私は他の男性との経験はないんだけど……」
ミカ「……何となく、そう思ったんだ」
ミカ「……んっ!」
ミカ「そ、そんないきなり入れるのは……わ、私も、困る、んだけど」
ミカ「……う、うん。や、やっぱりいいよ」
ミカ「――二回戦、は」
ミカ「わ、私が……勝つ、から」
-
――数分後
ミカ「……ハァハァ」
ミカ「き、きみは少しは手加減というものを知らないのかい?」
ミカ「き、きみのせいで……私はまたくたびれたじゃないか」
ミカ「……いや。やっぱりいいよ」
ミカ「きみが優しくしようとしてくれたのは知ってるから……」
ミカ「……こんな不器用な私と付きあわせて、申し訳ないな」
ミカ「……」
ミカ「あ、あの」
ミカ「カンテレ、聴くかい?」
ミカ「少しなら弾けそうなんだ。どうする?」
ミカ「……任せる、って。そ、それじゃ勝手に弾かせてもらうよ」
ミカ「えっと……きみの好きな曲は、たしか」
-
カンテレの有無も気になるけど
帽子もかぶってんのか気になる
-
以外にもミカの個人スレが無かったのでビックリ
http://i.imgur.com/UykrPw2.jpg
http://i.imgur.com/mEMcI90.jpg
-
ミカ「――というわけで、今日も疲れたよ」
アキ「……少し前まで相手が見つからなくて悩んでたミカとは思えないね」
ミカ「いや……相手が良かったんだ」
ミカ「きっと、相性が良かったんだと思う」
アキ「……ミカったら」
ミカ「アキの方はどうなんだい?」
アキ「あっ、こっち? ……まぁ、近いうち子どもが産まれるかもって感じかな?」
ミカ「」
アキ「え? 何かあった?」
ミカ「……そ、そこまでいったのかい?」
アキ「いやー、もしかしたらって話」
アキ「私の場合、ミカよりちょっと早かったからねー」
ミカ「……ね、年齢的には有り得る話だけど」
アキ「うん。だから、その後で結婚してするのもって」
ミカ「さ、授かり婚……!」
アキ「まぁ、私はそれでも全然納得してるから」
ミカ「……」
ミカ「……わ、私はどうすればいいんだろう?」
アキ「簡単だよ。ミカがやりたいようにやればいいんだよ」
ミカ「や、やりたいようにって……」
アキ「せっかく彼氏も出来て順風満帆なんだから……早目に身を固めてもいいんじゃない?」
ミカ「……うう」
-
>>14
前あったけど落ちちゃったので仕方ないね♂
-
ミカ「――きょ、今日はどうする?」
ミカ「いつものように博物館見学でも行くかい?」
ミカ「……わ、私は何でもいいんだけど」
ミカ(ああ、ダメだ……昨日のアキのセリフを意識してしまっている……!)
ミカ(アキが子どもをお腹に宿す姿を……!)
ミカ「……え?」
ミカ「無理しなくていい、って……そ、そんな無理なんて」
ミカ「……そうか、やっぱりバレてたか」
ミカ「細かいことは言えないけれど、私は……きみのことが好きだよ」
ミカ「色々あるけど、ね」
ミカ「……あ、あの。良かったらでいいんだけど」
ミカ「子どもとかはいつごろ――」
ミカ「い、今のはなしで!」
ミカ「き、聞こえなかった? そ、それは良かった……」
-
幸せなスレ
-
曇らせんなよ…曇らせんな…
-
>>4
カンテレとやってるんだと思う
-
人生に大切なものが詰まってる画像
http://i.imgur.com/sJmT7Ec.jpg
http://i.imgur.com/41nkCOU.jpg
http://i.imgur.com/sHUWxjO.jpg
-
ポロロン
http://i.imgur.com/NtuEgQK.jpg
http://i.imgur.com/tBErZou.jpg
http://i.imgur.com/4tdJ8Xb.jpg
-
幸せになれよ…幸せになれよ…
-
孤独が募って多重人格化したのかな
-
http://i.imgur.com/lTeY3L6.jpg
-
ミカ「……そ、それじゃ、これからどうしようか?」
ミカ「この前もしたばかりだし……きょ、今日はここでお別れでいいかい?」
ミカ「……まだ一緒にいたい、というならそれに従うけれど」
ミカ「……そうか。きみはまだ一緒にいたいんだね」
ミカ「で、でも! この前みたいに二回戦までは無しだからね?」
ミカ「あれをすると翌日に響くんだから……」
ミカ「……約束出来ないなら帰ってしまうよ?」
ミカ「……ん、わかった。それじゃ、いこうか」
ミッコ「……うわー、ホントに付き合ってるんだー」
アキ「相手の人、優しそー」
ミカ「……」
ミカ(後で説教しないといけないかもなぁ……)
-
>>25
ヌッ!
-
ミカ「……というわけで、私の家まで来たわけだけど」
ミカ「い、いいかい? 両親がほとんど不在だからといって油断しちゃダメだ」
ミカ「私たちの、その……し、している所を見られるのはそっちにしても都合が悪いだろう?」
ミカ「……ん、分かった」
ミカ「それじゃ、えっと……ど、どうする? 着たままにするかい? 脱ぐかい?」
ミカ「わ、私はどっちでもいいけど……きみ次第だよ」
ミカ「……んっ!」
ミカ「い、いきなりのキスは卑怯だと思わな――んっ!?」
ミカ「……き、きみは意外と優しくないな。まったく」
ミカ「……しかし」
ミカ「このまま行為を続けていいものなんだろうか……?」
ミカ「す、少し……んっ……不安、なんだ」
ミカ「……私が嫌ならやめると言われてもな。きみの気持ちも大事だろう?」
ミカ「わ、私は……きみのことが好きなんだから」
-
ミカ「……んっ」
ミカ「きみは相変わらず意地悪だね……わ、私が弱い所を……」
ミカ「あっ……的確に、突いて」
ミカ「……んんっ!」
ミカ「……」
ミカ「ま、またイッてしまった」
ミカ「ふ、不覚だ……いつもきみのせいで私は振り回されている」
ミカ「たまには私が主導権をだね――」
ミカ「……!」
ミカ「い、いきなりキスするのはやめてくれないか?」
ミカ「ビ、ビックリして……照れるだろう?」
-
ああ^〜
-
もう待ちきれないよ!(続きを)早く出してくれ!
-
これが能登ボイスと思うとあぁ^〜たまらねぇぜ。
-
ミカ「……」
ミカ(いつも彼には主導権を握られっぱなしだ)
ミカ(たまには私がリードしないと面子が保てない……)
ミカ(――というわけで、夜這いをかけてみたけれど)
ミカ「……どうして私が押し倒されてるのかな?」
ミカ「バレバレ? ……はぁ」
ミカ「私がリードできる日はいつ来るんだろう……」
ミカ「……え?」
ミカ「子どもが出来たら……き、きみ、あの時の言葉聞こえてっ!」
ミカ「……意地悪だね、本当に」
ミカ「それで、どうする? 結局、夜這いは失敗してしまったし」
ミカ「このまま寝るかい? ……なんて、ね」
ミカ「きみがそれで満足するわけないことくらい分かってたよ」
ミカ「――お風呂のお湯、はってくるね」
ミカ「後で入るために、ね」
-
トゥータで写生を促してほしい
-
この格好で夜這いしてたって事だろ
http://i.imgur.com/jE7iXDl.jpg
-
>>35
お母さんかな?
-
ミカ「……ふぅ」
ミカ(今日は久々に一人の日……彼と付き合ってからいつも一緒にいる気がするけれど)
ミカ(たまには一人の時間を充実させなきゃだよね。……さて、どこかの店にでもいこ――)
ミカ「……!」
ミカ(か、彼が……別の女性と一緒に歩いてる!?)
ミカ(……わ、私とは遊びだったのか……?)
ミカ「……」
ミカ(とても親しそうだ。陰から見ていても分かる)
ミカ(あっ、服を買いに行くみたいだ。……そういえば私は新しく服を買いに行ったのはいつだっただろう?)
ミカ「……」
ミカ(あっ、ゲームセンター……いつもは私に合わせてやらないでいてくれるリズム系のゲームを女性としている)
ミカ(そうか……ということは彼の本命は――)
ミカ「……!」
ミカ(な、何で私は涙ぐんでるんだ……?)
ミカ(彼が幸せならそれでいいじゃないか……)
-
――後日
ミカ「……え、えっと」
ミカ「も、もしかして、だけど……きみは私といるより、他の女性といる方が楽しいのかい?」
ミカ「だ、だったら、その人のためにも別れるけれど……」
ミカ「わ、私、オシャレにも無頓着だし、リズム系のゲームも実はそこまで得意じゃないし……」
ミカ「だ、だったら! 彼女と一緒にいるべき――」
ミカ「……ど、どうして抱きついているんだい?」
ミカ「……あの女性は妹?」
ミカ「う、嘘……か、彼女だとばかり」
ミカ「わ、私は浮気しようが別に気にしないよ? ただ、旅人として向くまま旅を続けるだけさ」
ミカ「……で、でも」
ミカ「――それでも君は、私を好きでいてくれるのかい?」
ミカ「……むしろ嬉しいって」
ミカ「ま、まったく。そういうことだから私は、君から離れにくいんじゃないか」
ミカ「今日で諦めるつもりだったのに……あの子と付き合ってるならそれでよかったのに――」
-
ミカ「……」
ミカ「ご、ごめん……別に、よくなかった」
ミカ「本当は……私の方を向いていてほしかった」
ミカ「い、いつも、素直になれなくてごめん」ポロロン
ミカ「……いや。カンテレに頼るのも良くないね、うん」
ミカ「――私はやっぱり、君が好きなんだ」
ミカ「でも……君が私以外の人に好意を感じるならそれも受け止める」
ミカ「――ことができるってさっきまで思っていた」
ミカ「……やっぱり、無理だ」
ミカ「というわけで、というだけじゃないけど……抱きしめてくれないかな?」
ミカ「せ、せめて、この不安だった数日間を安らげるために……」
ミカ「……ありがとう。やっぱり私は、君が好きなんだね」
-
フィンランド特有のサウナセックス不可避
-
ああ^〜
-
いいじゃねえか!
-
ミカ「……す、少し話したいんだけど、いいかな?」
ミカ「い、いや……実は私、もうすぐ卒業する身でね」
ミカ「きみも、そうだろう? こ、これからの身の振り方とか考えてるのかい?」
ミカ「……留年しすぎ? そ、それは、この際おいといてくれないか?」
ミカ「……はぁ」
ミカ「考えてみれば……きみは私と同学年だけど、年下だったね」
ミカ「何だか複雑だ……はぁ」
ミカ「え? 年上っぽい所もある? ……た、たとえば?」
ミカ「……」
ミカ「カ、カンテレが弾けるのは別に年上だからってわけじゃないよね?」
ミカ「というか、勝手に私のカンテレをいじるのは……あれ?」
ミカ「……そういえば、きみには少し教えたんだったね」
ミカ「いいかい? ここはこうして――」
ミカ「……ふふっ」
ミカ「なるほど……こういう所で、リードすればいいのか」
ミカ「って、あれ? こ、声に出てた……わわっ」
-
ミッコの口調ってミカに対してもざっくばらんでいいんですかね?
-
ミカ「――とはいえ、私はリードされっぱなしだ」
アキ「……久々に会ったと思えば、またそれ?」
ミッコ「そろそろ飽きてきた」
ミカ「なっ!?」
ミッコ「だってさー、彼氏とのイチャイチャ話なんてありふれてるわけで」
アキ「ちょっと、ミッコ。言い過ぎ」
アキ「ミカは元々こういうのに慣れてないんだから協力してあげないと」
ミッコ「そだねー。アキは意外とこういうのに慣れてるもんねー」
ミカ「……わ、私は一体」
ミッコ「まぁ、とりあえずさ」
ミッコ「あの大学選抜試合の時に全然発言しなかった奥ゆかしさを活かすべきじゃないかな」
アキ「……それじゃ何も進まなくない?」
ミッコ「いや。多分、向こうから襲ってくる」
ミカ「……えぇ」
ミカ「わ、私がリードしたいんだけどな」
ミッコ「あのね? リードっていうのはそんな簡単に出来るもんじゃない」
ミッコ「付き合った時点で、そういう意味での上下関係は決まってるから」
アキ「……最近別れたのに、随分上からだよね」
ミッコ「い、いや! 新しい相手見つけるから!」
ミカ「……ふふっ」
ミカ「そうだね……それじゃ、誘ってみようか」
ミッコ「あっ、その顔いいかも。今度、やってみたら?」
ミカ「い、いや……いつも、こんな顔なんだけどな」
アキ「あの人の前では?」
ミカ「……ほ、ほっといてくれ」カァァ
-
色々違ったらごめんなさい
-
大丈夫でしょ、まぁ多少(の違いくらい)はね?
-
ミカ「というわけで今日は趣向を変えてみようと思うんだ」
ミカ「君が喜びそうなプレイは何かな?」
ミカ「……す、すまない。今の言葉は忘れてくれないか?」
ミカ「や、やっぱり普通に――」
ミカ「……!」
ミカ「い、いきなり口を塞がないでくれ……」
ミカ「不意打ちには弱いんだ。……だから」
ミカ「つ、次は、その……し、舌まで入れていいかな?」
ミカ「……それで君がしたいプレイなんだけど」
ミカ「えっと……シックスナイン? これでいいのかな?」
ミカ「わ、私には、これが恥ずかしくて何度やっても慣れないんだけど……」
ミカ「嫌ならやめる? そう言われたらやる気になってきたよ。君のためだものね」
-
もう始まってる!
-
ミカ「……んっ!」
ミカ「そ、そこに舌を入れるのは、やめ……あっ……!」
ミカ「んっ、こ、こうなったら、私も仕返、し――」
ミカ「……!?」
ミカ「い、いくら出すのが早すぎじゃ……?」
ミカ「……私が激しすぎたのが悪い? せ、責任転嫁じゃないのかい?」
ミカ「……私は、ずっと」
ミカ「こうして、君と繋がっていたいな」
ミカ「……今日は本番はしないで手を握っていてくれないかい?」
ミカ「君といる幸せを感じていたいんだ。ずっとずっと」
ミカ「――え?」
ミカ「ただ、疲れただけじゃないか、って……だ、台無しじゃないか! 本当だけど!」
ミカ「うう……私は何度やっても性行為には慣れないんだよ」
-
ネタが尽きてきた……。
何かありましたらオナシャス!
-
ソフトSMプレイ、しよう!(提案)
ミカがS役だとなおいいゾ^��これ
-
>>33で"風呂"と言う単語が出てきたので一緒にお風呂入るイベントみたいなの欲しいです
-
野外プレイして見られる
-
ミカ「……たまには仕返しをしたい」
ミカ「というわけで、君には今日は私の命令に従ってもらおうか」
ミカ「とりあえず……えっと」
ミカ「な、何も思いつかないな……えっと、何をしたらいいんだろう?」
ミカ「……え? な、何でムチとろうそくを持ってきてるんだい?」
ミカ「SMプレイをしたいんじゃないか、って……そ、そんなはしたない真似するわけないだろう?」
ミカ「まったく。そんなことして君が傷ついたらどうするんだい?」
ミカ「……思いついた」
ミカ「そこに四つん這いになってくれるかい?」
ミカ「うん。それで……よいしょ、っと」
ミカ「……どうかな?」ポロロン
ミカ「背中の上でカンテレを弾くというのは、なかなか征服感があっていいね」
ミカ「なるほど……こういう楽しみ方もアリかも、って」
ミカ「き、君……どうして、そこを大きくしてるんだい?」
ミカ「こ、こんなので興奮するって……ど、どこまでも変態だね。君は」
ミカ「……いいよ」
ミカ「この一曲を弾き終わったら……しようか」
ミカ「はぁ、まったく。このままじゃ、私まで変態になってしまうよ」
ミカ「……もう遅い? 聞こえないな」
-
ソフトSMプレイでした。
アイデアに感謝です。
野外プレイは見られるか見られないか考えてます。
次はお風呂編です。
-
Sミカいいっすね〜
おつかれナス!
-
ミカ「……ふぅ」
ミカ「一緒にお風呂に入るのも慣れたと思ったが……やはり少し恥ずかしいな」
ミカ「君は? ……あまり恥ずかしくなさそうで少し癪だな」
ミカ「……そ、その」
ミカ「背中、流してあげよう。ほら、そこに座ってくれ」
ミカ「……何か企んでないか? な、なにも企んでないよ?」
ミカ「――さて。捕まえた」
ミカ「どうだい? 後ろから自分のを責められる感覚は?」
ミカ「……君、顔を後ろに向けてくれないか? どんな顔をしてるのか見てみたい」
ミカ「向けたくない? ふふっ、それが答えみたいだね」
ミカ「……おお、たくさん出たな」
ミカ「何だ。君もこんなプレイで興奮する変態だったんだな」
ミカ「まったく。彼女として恥ずかし――」
-
ミカ「……じょ、冗談なのに」
ミカ「い、いきなり抱きつかないでくれ……」
ミカ「わ、私は君が好きで、ついイジワルをだね。いや、言い訳、か」
ミカ「……そ、それじゃ、酷いことを言ったお詫びに」
ミカ「湯船で、一回……しようか」
ミカ「お風呂というのは、こういう時がいいね。すぐに処理できるから」
ミカ「……んっ!」
ミカ「き、君のが……いつもより、おおきく」
ミカ「んっ……感じられて、しまう……!」
ミカ「ど、どうして――」
ミカ「あっ……そ、そう、か」
ミカ「私が……んっ……興奮して――」
ミカ「君が好きすぎる、から……」
ミカ「んんっ!」
ミカ「……」
ミカ「き、君のとお湯で、私の中が大変なんだけどな」
ミカ「す、少しは責任とってくれないか? ……責任はいつでも取る?」
ミカ「そ、そういう不意打ちは卑怯と思うな……」カァァ
-
風呂編でした
さすがに風呂ではミカも帽子を取っていると思います
-
ヌッ!
-
ああああああああ
ヌッ!ヌッ!
-
ありがとうございますやでほんま。リクエストした俺からしたら
-
ミカ「――お祭りだな」
ミカ「ど、どうだい、私の浴衣? ……似合ってる?」
ミカ「ふふっ、ありがとう」
ミカ「そ、それじゃ、いこうか」
ミカ「……君の希望に合わせるよ。何がしたい?」
ミカ「え? 一緒にいるだけでいい? ……そ、それじゃ答えになってないな」
ミカ「――弾き語り大会?」
ミカ「好きな楽器を持ち寄って、演奏するための場所? ……な、なんだその目は?」
ミカ「い、一応、いつもカンテレは持っているけど……ま、まさか」
ミカ「い、いや! やぶさかじゃないけど……」
-
ミカ「――賞をもらってしまった」
ミカ「あ、あれで良かったのか? ……段違いだった?」
ミカ「き、きみ! 反応に困るだろう!」
ミカ「――や、やっぱり金魚すくいは難しいな」
ミカ「コツがある? お、教えてくれ」
ミカ「……なるほど。あまり力を込めずにシュッと――や、破れてしまった」
ミカ「……もう、君に頼ることにするよ。後は頼んだ」
ミカ「な、なんだ、その顔? ……元・車長はすぐに諦めるような人だったのか、だって?」
ミカ「――店長。もう一回、頼む」
ミカ「今度は君より多く取ってみせ――って! い、いつの間に、そんな取ってるんだ!」
ミカ「これじゃ勝ち目が……うう。イジワルだな、君は」
-
ミカ「たこ焼きだな……」
ミカ「……あ、あーん? ど、どうだ? おいしいか?」
ミカ「……そ、そんな嬉しそうに食べられたら私が照れるだろう?」
ミカ「私は、こう見えてもこういうのは恥ずかしくて……もう知ってるだって?」
ミカ「き、君は本当に失礼だな……まったく」
ミカ「……型抜き、か」
ミカ「君。勝負、しないか?」
ミカ「この、戦車柄の型をどっちが先にクリア出来るか?」
ミカ「そうだな……勝った方が負けた方に言うことを聞いてもらえるというのはどうかな?」
ミカ「……負ける気がしないんだ。こればっかりは」
ミカ「今日はずっと君にアタフタさせられてきたから――勝たせてもらうぞ?」
-
ミカ「……ま、負けた」
ミカ「ど、どうして……型抜きは君も得意だった?」
ミカ「そ、そんな……な、何で言ってくれなかったんだ?」
ミカ「言ったら勝負してくれないからって……ひ、卑怯だぞ」
ミカ「――いいよ」
ミカ「それじゃ言うこと……聞いてあげよう」
ミカ「で? 何が望みなんだ?」
ミカ「――え?」
ミカ「これからもずっと私と一緒にいてほしい? ……そ、そんなことでいいのか?」
ミカ「それでいいって……ほ、本気なのか?」
ミカ「そ、そんな当たり前すぎる要求で……?」
ミカ「……き、君は優しすぎだ。年下なのに」
-
金魚すくいが苦手なミカかわいい
-
ミカ「――あっ。花火があがったね」
ミカ「綺麗だ……まったく芸術的だね」
ミカ「ほら。君も見えるかい? あの花火が……」
ミカ「……ところでどうして、神社の茂みに?」
ミカ「た、たしかにここからでも花火は見えるけど……ま、まさか君?」
ミカ「ろくなこと考えてるんじゃ――」
ミカ「……だ、誰もいないな?」
ミカ「そ、それじゃ……いいよ。私はもう、君と一緒なら何でもいいし」
ミカ「……ああ。まったくはしたない人間になってしまった」
ミカ「――んっ!」
ミカ「ぬ、濡らしてくれるのは……あっ……ありがたい、けど」
ミカ「ひぅっ……そ、そこは……!」
-
ミカ「んんっ!」
ミカ「……こ、興奮のせいで早く出てしまった」
ミカ「何で興奮してるのかって? と、当然だろう!」
ミカ「まったく、君は……」
ミカ「――入れて、いいよ?」
ミカ「大丈夫。今日は安全な日だから」
ミカ「あっ。わざわざゴムも用意してくれたのかい? それならなおいいね」
ミカ「……本当に」
ミカ「――君が相手で良かったよ」
-
いいゾ〜これ
-
祭りで木陰の中浴衣とか日本一やお前!
-
ミカ「……んっ!」
ミカ「そ、そこは……弱いんだけど、な」
ミカ「も、もう……慣れてしまった、自分が」
ミカ「んっ……す、少し、憎い」
ミカ「――あ、あの」
ミカ「だ、誰も見てない、か……そ、そう、か」
ミカ「ひぅっ……だ、だったら」
ミカ「――君を思い切り、感じさせて、くれ」
ミカ「んんっ!」
ミカ「……つ、疲れた」
ミカ「ほ、本当に誰も見てなかったのか? 君のおかげで花火も途中で観賞が終わってしまったんだぞ?」
ミカ「……いや。まだ続いてるか。綺麗な花火が花盛りだ」
ミカ「――さて。処理も終わったし」
ミカ「手、繋いでくれるかい? 少し、体力を無くしてしまったみたいだ」
ミカ「君の手を繋ぎながら……花火を見ていたい」
ミカ「……き、君も? ま、まったく」
ミカ「本当に優しい相手だな、君は」
-
もしかしたらリクエストの野外編はここまでかも
誰かに見られるのは難しかったのでなくなりました……都合良すぎますが誰にもバレていない設定で
とりあえず次回以降、ミカとのイチャイチャをまた考えたいです
自分でも考えますが何かリクエストありましたら是非ともオナシャス!
-
裸エプロンで新妻プレイとか見たい・・・見たくない?
-
いいねぇ〜見てぇよぉ!
-
やりますねぇ!
料理してる最中に後ろからってのもいいですね
-
ミカ「――あっ。お帰り」
ミカ「料理に挑戦してみようと思ってね。お邪魔させてもらってるよ」
ミカ「……何か言いたそうだね?」
ミカ「……わ、悪いかい? こんな格好で」
ミカ「ちょっと前に小耳に挟んでね。パートナーがいる女性は、こうするのがスタンダードだと」
ミカ「……かなり偏ってる? そ、そうなのか」
ミカ「――なんにせよ、これはいわゆる『裸エプロン』というものなんだろう?」
ミカ「恥ずかしいけど……君の前ならそれでもいいと思ってしまうな」
ミカ「……」
ミカ「す、すまない。強がってみたけれど、やっぱり恥ずかしい」カァァ
-
ミカ「――ちょっ!? い、いきなり抱きつかないでくれ!」
ミカ「手元が狂うだろう? ……まったく」
ミカ「君が変態なのは知っていたけど……後ろから唐突に抱きつくのはダメだろう?」
ミカ「……え?」
ミカ「あまりにも可愛すぎる、って……き、君は何を言ってるんだ?」
ミカ「い、今、そんなことを言われたら私は――」
ミカ「お、おかしくなってしまう、だろう……?」
ミカ「――んっ!」
ミカ「だ、だから唐突なキスもだな……ダメと言ったはず、だよ?」
ミカ「それ、なのに――どうして私は」
ミカ「……こんなにも幸せなんだろう」
-
ミカ「……そ、その」
ミカ「作り終わって、君が食べ終わったら……し、しようか?」
ミカ「い、今はダメだよ? 手元が狂ったら料理の味も落ちてしまうし」
ミカ「だ、だから――」
ミカ「もう少し……待っててくれ」
ミカ「……ふふっ」
ミカ「――本当に幸せだな」クスッ
-
元ネタであろうスナフキンは自分の分しか料理を作らない奴だった筈だからミカが自分の分以外の分まで料理をするのは珍しいのかもしれない
-
ネタ募集します
是非ともお願いします
-
ミカ「……え?」
ミカ「す、少し遠くに行くって……ゼミの合宿で?」
ミカ「な、なるほど。だったらしょうがないな」
ミカ「……そ、その」
ミカ「私のこと、忘れないでほしいな」
ミカ「……忘れるわけがない? そ、そうか……」
ミカ「そ、それなら――いってらっしゃい」
アキ「えー? 彼氏、合宿に行っちゃったのー?」
ミッコ「まったく。止めればよかったのに」
ミカ「ぜ、ゼミの合宿だぞ。止めるわけには行かないだろう?」
アキ「うーん……たしかにそうだけど」
ミッコ「ミカはそれでいいのか?」
ミカ「……」
ミカ「わ、私は、不真面目な私に代わって真面目なままでいてほしいし」
ミカ「それなら、それで……いいと思ったんだ」
アキ「……そっか」
ミッコ「え、なに? 納得しちゃった?」
アキ「ううん」
アキ「ミカのね。彼に対する信頼が、今の顔つきからよく見えたから」
ミカ「――!」
ミッコ「へー、そんなものなんだー」
アキ「だから安心してるんだ」
ミカ「ふ、二人とも……」
-
ミカ「――お、お帰り」
ミカ「ひ、久しぶり、だな。……な、何か問題とかなかったか?」
ミカ「え? わ、私がいないことが問題だった? ……そ、そういうことは言わないでくれ!」
ミカ「――まったく」
ミカ「君のことをずっと待ち続けるだけの毎日だったよ……」
ミカ「……な、なんだ、その嬉しそうな顔は?」
ミカ「今日、家に来ないか、って……き、君? 荷物整理、手伝わせるつもりだろう?」
ミカ「……手伝わなくていい? ずっと部屋にいてほしい?」
ミカ「……」
ミカ「あ、あのな」
ミカ「君? そういうのは少し困るぞ?」
ミカ「何がって……そ、それは、えっと」
ミカ「わ、私が照れるからだ……」カァァ
-
裸エプロンのリクエスト採用アリシャス!
今度は海水浴デートでそのまま岩陰で・・・とかどうっすかね?(エロゲ脳)
-
>>33で夜這いに失敗したじゃないですか
ミカ自身「人間は失敗する生き物、失敗から学ぶことが大事」みたいに言ってたと思うので失敗から学んで夜這いリベンジ(成功例)をしてみるってのはどうでしょう
-
>>25みたいな感じが見たいです
-
ミカ「……」
ミカ(前回は失敗したけど、今回は……)
ミカ(彼の一番寝込んでいる時間と、タイミングを掴んで……一気に攻める!)
ミカ(「人間は失敗から学ぶ生き物」なんだから……)
ミカ「――よしっ」
ミカ(とりあえず、布団の上までは気づかれなかった……後は)
ミカ(……あ、あれ? まずは何からすればいいんだ?)
ミカ(そ、そうだな。とりあえず……キスから)
ミカ「……」
ミカ(い、いつもより照れるな、これ……)
ミカ(ど、どうしよう……これ以上、続きが――い、いや! それじゃダメだ!)
ミカ(つ、続きだ!)
-
ミカ「……まだ、起きてない」
ミカ「そ、それじゃ、次は……し、下のズボンを脱がせて」
ミカ「……よしっ。これで、準備は出来た、はずだ」
ミカ「――うう」
ミカ(ね、眠ったまま見せられる彼のは……刺激が強すぎる!)
ミカ(ど、どうしよう……でも、逃げるわけにはいかないし)
ミカ(だ、だから! 私は――)
ミカ「……」
ミカ「ところで、いつから目が覚めてたんだい?」
ミカ「……え? 私が君のズボンを下ろすまで? ……じゃ、じゃあ今じゃないか」
ミカ「いい線行ってた? ……うう」
ミカ「――わ、私が照れすぎてたんだね」カァァ
-
ミカ「……いいさ」
ミカ「正直、眠ったまま君を攻めるのは負担だったんだ」
ミカ「負け惜しみとかじゃなくて本当に」
ミカ「――だから」
ミカ「い、一緒に……いいかい?」
ミカ「……明日の講義にちゃんと出てくれるのなら? わ、分かった」
ミカ「いつまでもサボってばかりじゃいけないしね」
ミカ「――んっ!」
ミカ「ちょっ、き、君……んっ……激し、すぎ」
ミカ「……え? 一緒に遅刻、する、かも?」
ミカ「そ、そんなこと……ひぅっ……言わないで、くれ――」
ミカ「んんっ!」
ミカ「……」
ミカ「い、いつも思うんだけど……君はどれだけ精力旺盛なんだ?」
ミカ「だ、出し過ぎだ。まったく」
ミカ「……夜這いしてきた私に言われたくない?」
ミカ「そ、それは……うう」
ミカ「こ、今度はバレないで最後までしてみせるから!」
ミカ「……今の調子じゃ無理? うう……」カァァ
-
結局、今回も実質的に失敗ですね……
失敗から今回は途中まで行くことは学んだ感じです
アイデア本当に感謝しています
次回は>>87の感じで行きたいと思います
他にも有りましたら是非ともオナシャス!
-
リクエスト採用ありがとナス!
-
ここまで全部ジャガイモに話しかけてるのかと思うと草生える
-
ミカ「夏が来たね」
ミカ「……なに、しようか?」
ミカ「いつも君の家でばかり過ごしてるわけだし……たまには何か別のことでも、と思うんだけど」
ミカ「――え? か、海水浴?」
ミカ「わ、私、水着なんて……持ってたっけ」
ミカ「……こ、今度、買い物にでも行くかい? 君が見繕ってくれ」
ミカ「……な、何で照れてるんだい?」
ミカ「――とりあえず、君のおかげでいいのが買えたな」
ミカ「どうかな? これなら、それなりに……さ、さっきから顔がずっと赤いな?」
ミカ「え? 私に羞恥心がなさすぎ? ……し、失礼な!」
ミカ「私は君が相手なら全然――い、いや。これ以上はやめておこう」
-
――
ミカ「……とりあえず、来たな。海水浴場」
ミカ「さて。それじゃ、まずは泳ごうか」
ミカ「いつも陸の上ばかりだから海は新鮮だな……」
ミカ「……思い切り遊ぼうか」
ミカ「……ひゃっ!?」
ミカ「あ、あれはヤドカリ……!?」
ミカ「わ、私にだって苦手なものは……た、助けてくれ!」
ミカ「ど、どうして笑ってるんだ!」
ミカ「――はぁ」
ミカ「とりあえず海の家で一息つこうか……」
ミカ「何を食べたい? ……たこ焼き?」
ミカ「……も、もしかして。あ、あーんなんてことを」
ミカ「な、何でもないよ?」
ミカ「……あ、あーん?」
ミカ「ど、どうだい? 美味しいかい?」
ミカ「そ、そうか。それは良かった……」
ミカ「――お、お返しって」
ミカ「あ、あーん……。き、きみ」
ミカ「――美味しいじゃないか。まったく」カァァ
-
ミカ「……と、ところで」
ミカ「こんな場所に連れて来て何をするつもりだい?」
ミカ「……人目がつかないから? ま、まさか――」
ミカ「……わ、私はダメだよ?」
ミカ「こ、こんな場所でなんて……は、はしたないし、恥ずかしいし」
ミカ「……嫌ならやめる? ご、ごめん」
ミカ「……」
ミカ「い、いいよ」
ミカ「私も何だか……その気になってきてしまったし」
ミカ「――無理しなくていい?」
ミカ「き、君? ……年下の君がそんな遠慮してどうするんだ?」
ミカ「年上の私がいいと言ってるんだぞ? ――だから」
ミカ「――いいよ。来てくれ」
-
ミカ「……んっ!」
ミカ「も、もう、湿ってたから……んっ……って」
ミカ「は、早すぎ……あっ……じゃ」
ミカ「そ、そこは……ひぅっ……だ、だめっ」
ミカ「んんっ!」
ミカ「……はぁ」
ミカ「け、結局してしまった……ああ。誰にも見られてないかな」
ミカ「ここは絶対に大丈夫? ……まぁたしかに、どこからも人目もないし」
ミカ「――まったく」
ミカ「君は本当に変態だな……ああ、いいんだ」
ミカ「そんな人を――私は好きになったんだから」
ミカ「……!」
ミカ「……もう、突然のキスにも慣れたな」
ミカ「まだ、顔が赤い? ……い、言わないでくれ」カァァ
ミカ「……さて」
ミカ「それじゃ、戻るか。……帰りはどうする?」
ミカ「どこかに泊まろうか? ……君がいいならだけど」
ミカ「……そうか」
ミカ「それじゃ――宿泊先を探そうか。二人で」
ミカ「ガイドブックは持ってきただろう? ……ふふっ」」
ミカ「何だか――嬉しいな。凄く」クスッ
-
>>85
ありがとナス!
おかげでイメージが膨らみます。
もう少しミカとのイチャイチャは続くかもしれません。
リクエストはいつも受け付けてます。
-
病んだミカを見てみたい感はありますねぇ!
でも上の方で色々溜まってるアイディアがあると思うんでそっち優先で全然構いません
-
ミカ「……はぁ。暑いね、まったく」
ミカ「こんなに暑いと何もする気が……って。何を笑ってるんだい?」
ミカ「何かを見てるのかい? 一体――って!?」
http://i.imgur.com/s063kLQ.jpg
ミカ「……な、なんだこれは」カァァ
ミカ「一体、どこからアルバムなんて……開きっぱなしだったから?」
ミカ「そ、それでも見たらダメだろう? まったく、もう……」
ミカ「……恥ずかしいな、まったく」
ミカ「というわけで。罰として君もアルバムを今度持ってくるんだ」
ミカ「私だけが恥ずかしいじゃないか……まったく」
ミカ「……ど、どう思った?」モジモジ
ミカ「可愛い? ちょ、直球は苦手なんだけどな……」
ミカ「そ、それじゃ暑いしやることもないし」
ミカ「ぬるいお風呂にでも行って……し、しようか?」
ミカ「き、君にアレを見られたら恥ずかしくなってしまったみたいだ……」
-
帰ってきてた!
-
ネタの反映が早すぎるッピ!
-
待ってたぜ!この時をよォ!
-
ミカ「……とりあえず」
ミカ「君は私に懐きすぎだ」
ミカ「どうしていつも抱きついているんだ? 暑いからって」
ミカ「い、いや……抱きつき返してる私も大概甘いなこれは……」
ミカ「……エアコンを消そう」
ミカ「こ、このせいで君が中途半端に涼しくなって抱きついてくるんだろう?」
ミカ「だったら一旦、消すべきだ」
――数時間後
ミカ「……」
ミカ「…………」
ミカ「あ、暑すぎる……エアコン、付けよう」
ミカ「君も死相が出てる気がするぞ? 大丈夫か?」
ミカ「……ああ、なるほど」
ミカ「たしかにエアコン付けたまま布団をかけて横たわる幸せは最高だね」
ミカ「で。要するに、それを君が私を使ってしているわけか」
ミカ「……怒ってもいいかな?」
ミカ「というのは実は冗談だ。……私も君と触れ合って似たようなことを考えていたのは認める」
ミカ「も、もちろんそれだけじゃないぞ! き、君が、そ、その――」
ミカ「――!」
ミカ「……好き、だから?」
ミカ「な、何度言われても照れてたまらないな。どうしたらいいんだ、これは」
-
今回、性行為なしです
ミカとのイチャイチャ話はこれからも続く予定です
何かアイデアがありましたらなるべく反映させたいです
-
夜勤明けにすっげぇ効くゾ〜これ
どこか大きいショッピングモール行くのとかどうですかね
-
恋愛に関してはポンコツ極まるミカいいゾ〜これ
-
ミカ「……」
ミカ(ここ最近、彼の様子がおかしい……)
ミカ(なんだろう? ま、まさか……)
ミカ「浮気?」
アキ「……唐突におかしなこと言うのやめてよ」
ミカ「いや。ここ最近、何か彼の様子が変なんだ」
アキ「知らないよ。というか、いつもそこからノロケ話じゃない」
ミカ「……余裕あるね、アキは」
アキ「そりゃまあ。私はもう、結婚をいつするか考えてるし」
アキ「……ところで、ミカはいつ卒業するの?」
ミカ「……う」
アキ「もしかして、いつまでも留年してるから愛想尽かしちゃったりしてるんじゃない?」
ミカ「……い、いつかはアキと同じように大学院に」
アキ「その『いつか』まで、あと期限は何年かな? 大学だって、いつまでも置いてくれないんだよ?」
ミカ「……うう」
アキ「ていうか前に、卒業の見込み立ってるって言ったよね? 彼はもう、単位を取り終えたんでしょ?」
ミカ「ぐっ……」
アキ「――というわけで。きっと、そういうことじゃないかなぁ、と」
ミカ「……さすがに堪えたよ、今のは」
アキ「私はあり得る可能性を言ってみただけだよ。私で良かったじゃん」
アキ「ミッコとか今、別れたばっかりだからもっと辛辣だろうし」
ミカ「うう……」
アキ「まぁ、大丈夫だよ。もしもの時は、私が取り持ってあげるから」
ミカ「……そういえば、アキも彼と面識があったね」
アキ「まぁねー。ミカとはお似合いだと思うけど」
アキ「いつかは結婚とか……どうしたの?」
ミカ「そ、そういうことを簡単に言わないでくれ」カァァ
アキ「もう、ミカは奥手すぎだよ……今更だけど」
-
ミカ「……」
ミカ(何だかそわそわしているな……浮気の可能性を疑ったけれど)
ミカ(ま、まさか、同学年なのに年上で留年している私に呆れて……)
ミカ(い、言いたいことがあるなら言ってもいいのに。どうしたらいいんだ……聞くべきなのか。いや、怖い)
ミカ「どう、しよう……」
ミカ「え? 何が? って……い、いや! な、なんでもない!」
ミカ「……わ、わかった。話すよ」
ミカ「申し訳ない。単位を落としそうなんだ」
ミカ「というわけで、今日はうちに泊まって講義を教えてくれないか?」
ミカ「そ、卒業は一緒にしたいんだ。だ、だから……」
ミカ「――私から、離れないで、ほしい」
ミカ「……!」
ミカ「い、いきなり抱きつくのは……え?」
ミカ「ず、ずっと私の様子がおかしかった? ……私も、だったのか」
ミカ「はぁ。君には先を越されっぱなしだな」
ミカ「――え?」
ミカ「そういうことじゃない? う、嘘じゃないのか?」
ミカ「ま、まさか、浮気……な、なんだい、その目は? そんなに呆れた目をしないでくれ」
-
ミカ「え、これは……」
ミカ「ど、どうしてそんなに恥ずかしそうにしてるんだい?」
ミカ「……あ、開けてもいい、かな」
ミカ「――ゆ、指輪?」
ミカ「こ、これ、どういう……バイト代で貯めたお金で買ってきた?」
ミカ「あまり高くないけど、って……き、きみ、まさかこのせいでそわそわしてたのかい?」
ミカ「こ、これは、つまり……け、結婚を前提にした、ということでいいのかな?」
ミカ「そ、それは、まだ、早い……いや。ありがとう」
ミカ「空回りしてたのは私だけだったんだね……」
ミカ「ところで、サイズはいつ測ったんだい?」
ミカ「私の指にピッタリなんだけれど……え? し、した後で、私が眠っている時?」
ミカ「そ、そんなことをしてたのか、きみは……もう」カァァ
ミカ「――ありがとう」
ミカ「ずっと、一生、大事にする」
ミカ「もう、私は……」
ミカ「君から離れられそうにないんだから――」
――
ミカ「んっ……そ、そこ、はぁ」
ミカ「な、なんで……ひぅっ……い、いつもより、はげし……」
ミカ「だ、だめ、そ、そこは――」
ミカ「んんっ!」
ミカ「……き、きみは、調子に乗りすぎだ。まったく」
ミカ「……笑顔で言われても説得力がない、だって? そんなことを言う君には――」
ミカ「お仕置き、だね。ふふっ」クスッ
-
お久しぶりです
やっぱり曇らせるのは難しいですね……
もう少しヤキモチ焼いたりする描写も考えたのですが、どうしてもイチャラブになってしまう感じが
次は少し模索してみます
次は二人でデート回ですかね
ショッピングモール、何とか考えてみます
-
(待ってたけどようやく)来たわね
(SSの出来が)見上げたものだ、勲章ものだな
気長に待ってるからじっくり考えてきて、どうぞ
-
いいゾ〜これ
-
ミカが乳首責めてくれるんでしたよね?
-
ミカ「……もうすぐクリスマスか」
ミカ「知ってるかい? フィンランドには『サンタクロース村』というテーマパークがあるんだ」
ミカ「本物のサンタに会えると言われているんだよ」
ミカ「……な、なんだい、その顔は?」
ミカ「意外と乙女、って……し、失礼だね」
ミカ「私だって、こう見えても人並みには憧れだってあるさ」
ミカ「――まぁ、ここからフィンランドは遠すぎるね」
ミカ「ここは我慢して……君と一緒に過ごすことにしようか」
ミカ「一緒に料理を作ろうじゃないか」
ミカ「……ジャガイモの皮むきをしてほしい? き、君? も、もっと大変な仕事を頼んでもいいんだよ?」
ミカ「危なっかしいから? き、君は私を何だと――」
-
ミカ「……まったく」
ミカ「まぁ、君の作るご飯が美味しいのは認めざるを得ないからな。そこはひとつ、頼むよ」
ミカ「……」
ミカ「――クリスマスプレゼント」
ミカ「そういえば昔、ベッドの近くに大きな靴下を引っ掛けておいたことがあるんだ」
ミカ「朝になるとそこにはプレゼントが入ってたりしてね。幼い私は喜んだものさ」
ミカ「今ではさすがにする気には……って、い、一体、君は何をしているんだい?」
ミカ「編み物の勉強、って……ま、まさか作るつもりじゃ」
ミカ「い、いや! 手渡しでいいから! て、照れるじゃないか……」カァァ
ミカ「――あ」
ミカ「ぷ、プレゼントのことを言ってしまった……」
ミカ「い、言うか迷っていたのに……ふ、不覚だったね」
ミカ「……コホン」
ミカ「そ、その――」
ミカ「プレゼント……期待、してもいい、かな?」ニコッ
-
いいゾ〜コレ
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■