みほ「具体的にはどんな企画でしょう？」
亜美「他の戦車女子とデートしてもらって その様子をカメラに収めて来てもらう感じね！」
みほ「あの・・・あんまり目立つ様な事はちょっと」
亜美「勿論タダでとは言わないわ 引き受けてくれたら大洗女子への補助金と良い戦車の購入ルートを紹介するから引き受けてくれない？」
みほ「・・・わかりました そういう事ならお引き受けします」
亜美「ベリーベリーナイスな選択よ西住さん！ じゃあ早速相手の子を決めるわね」ｺﾞｿｺﾞｿ
みほ「その箱の中に名前の書かれてるカードが入ってるんですか？」
亜美「そうそう 西住さん以外の大洗女子の子や他の高校の生徒のカードが入っているのよ」ｺﾞｿｺﾞｿ
亜美「これにしましょうか 1人目は>>3さんね」
※初安価スレです 携帯で書いていきます
※人物はガルパン作品の映像に出て来た人物でお願いします
アッサム
みほ「優花里さんなら安心です」ﾎｯ
亜美「次は場所ね、デートスポットから食事処から色々入ってけど」ｺﾞｿｺﾞｿ
亜美「場所は>>9ね」
※企画の都合上国内で放送出来るところでお願いします
みほ「あの…失礼ですがどなたなんでしょうか？」
亜美「有名な俳優さんね、ちょっと交渉してみるわ」
〜15分後〜
亜美「藤岡弘、さんはここ半年スケジュールがいっぱいいっぱいみたいね、撮影用に自宅だけは貸しても良いと言うことなんだけどどうする？」
みほ「>>13でお願いします」
※場所だけ借りるか別の場所にするか
http://i.imgur.com/jPMyTst.jpg
亜美「オーケー、それじゃ先方にそう伝えておくわね」
みほ「はい、お願いします」
〜デート当日〜
優花里「あの…西住殿？」
みほ「どうしたの優花里さん」
優花里「企画とはいえ西住殿とデートというのは大変嬉しいのですが、どうして私達は胴着を着ているのでしょうか？」
みほ「藤岡さんのお家の地下に道場があるって聞いてたから、そこをお借りしてやりたいことがあって」
みほ「あはは…本当は体を動かそうと思ってたんだけどその前に」
優花里「はい、なんでしょう？」
みほ「優花里さん、ありがとうね」
優花里「に、西住殿・・・？」
みほ「戦車道を復活させたあの日、優花里さんが居なかったら私はこの場に居られなかったと思う」
みほ「いつも皆の事を、私の事を助けてくれてありがとう、優花里さん」
優花里「・・・お礼を言うのは私の方です」
優花里「あの日、西住殿に声をかけてくれた事、お友達になってくれた事、戦車に乗る楽しさを教えてくれた事」
優花里「挙げたらきりが無いですけど・・・ありがとうございます、西住殿」
みほ「うん・・・優花里さん、これからも宜しくね」
優花里「はい、こちらこそ宜しくお願いします！」
亜美「昨日はお疲れ様、結局道場では何してたの？」
みほ「ありがとうございます、前に優花里さんと護身術の話をしていたので西住流CQCを少し伝授してました」
亜美「あれは普通の女の子には少しハードじゃない？」
みほ「優花里さんが熱心に取り組んでくれたのでつい熱が入ってしまいまして・・・」
亜美「本人が喜んでたなら問題ないわね」
みほ(優花里さん大分顔が赤かったけど大丈夫かな・・・？)
次もこの調子でオナシャス！
亜美「今回は>>27さんね」
※人物はガルパン作品の映像に出て来た人物でお願いします
※済 みぽりん・秋山殿
みほ「あの・・・もしかして・・・」
亜美「2人目は西住流家元、西住しほさんよ」
みほ「」
亜美「ごめんなさいね西住さん、まさかノリで書いたカードがでちゃうとはね・・・」
みほ「一応聞きたいんですがチェンジとかは・・・？」
亜美「残念ながら戦車女子は非常に興味ある組み合わせだし無しで」ﾆｺｯ
みほ「お母さんとデート・・・」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
亜美「気を取り直して場所いきましょう！」ｺﾞｿｺﾞｿ
亜美「>>31と出たわ」
※企画の都合上国内で放送出来るところでお願いします
みほ「確か阪口さんが好きな特撮ヒーローを産み出してる会社でしたっけ？」
亜美「ええ、ちょっと問い合わせてみるわね」
〜20分後〜
亜美「会社内は新作を作ってる関係で今撮影出来ないみたいね、でも円谷プロの近くでスペシャルヒーローショーやるみたい」
みほ「どんな内容何ですか？」
亜美「ウルトラメンX対ボコられグマのボコみたいね」
みほ「行きます！」
亜美「その決断のスピード、グッジョブベリーナイスよ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
亜美「母子水入らずで楽しんで来てね」
みほ「が、頑張ります」
みほ(ちょっと緊張するなぁ・・・)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
しほ「みほ」
みほ「あっ、お母さん」
しほ「久しぶりね、みほ」
みほ「うん、久しぶり」
しほ「まさか月刊戦車道の企画で子供向けのショーを観ることになるとはね」
みほ「お母さん嫌だったかな・・・？」
しほ「・・・まずは席に着きましょう」
みほ「うん、そうだね」
ﾄﾞﾝｯ
ボコ「おいっ、どこに目をつけてんだ！」
X「ﾍｱｯ」
ボコ「さてはオイラを舐めてるな、覚悟しろ！」ﾋﾞｼｯ
X「ﾍｱｯ?」
〜2分後〜
ボコ「まさかオイラの攻撃を全部避けて地面の窪みを使って転ばせるとは・・・」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
X「ﾍｱｯ!」
ボコ「皆、オイラに元気を分けてくれ！」
しほ(みほのこんな姿見たの何年振りかしら)
しほ(小学生の低学年までは活発な子だった)
しほ(そこから先は・・・だめね、仕事仕事でろくにみほの事見てあげられなかった)
しほ(やっぱり私は母親としては・・・)ｵｶｱｻﾝ!
みほ「お母さん！」
しほ「な、何かしら？」
みほ「お母さんもボコを応援して！」
しほ「私も・・・？」
みほ「私に合わせて、ボコ頑張れー！」
しほ「ボ、ボコ頑張れ〜・・・」
みほ「もっと応援しないと！ ボコ頑張れー！」
しほ「ボコ頑張れー！」
しほ(みほが私に指示するなんて・・・)
ボコ「皆の熱い応援受け取ったぜ！」
ボコ「銀色マン覚悟しろ！」
X「ﾍｱｯ��」
ボコ「これがオイラの渾身のいちげ・・・」ｺｹｯ
ﾋﾞﾀｰﾝ
ボコ「なんでこんなところに岩が転がってるんだよ・・・」
X「・・・ｼﾞｭﾜｯ!」ｷﾞｭｲｰﾝ
ボコ「オイラ諦めないからな、覚えてろ〜・・・」
END
しほ「みほ」
みほ「何、お母さん」
しほ「楽しかった？」
みほ「うん、すごく良かった」ﾆｺｯ
しほ(みほの笑顔、小さい時と変わってないわ・・・)
しほ(私は・・・変わらなければいけないわね)
しほ「ご飯食べに行きましょうか」
みほ「良いの？」
しほ「ええ、せっかくですから美味しい物を食べに行きましょう」
みほ「・・・うん！」
しほ(未熟でも良い、1歩1歩子供達と進んで行きましょう)
亜美「昨日はお疲れ様、母子水入らずはどうだった？」
みほ「ありがとうございます、ショーもご飯も最高でした、お母さんとも良く話せたと思います」
亜美「今の西住さんとても良い顔してるわよ」ﾆｺﾆｺ
みほ「お母さんとの距離が縮まったみたいで嬉しくて」ﾆｺｯ
亜美「私も引き当てた甲斐があったわね」
みほ「とても楽しい時間でした、ありがとうございます！」ﾍﾟｺｯ
読んで下さった皆様ありがとうございました
依然として内容は不安ですが明日も残っていましたら書きたいと思います
みほ「何かありました？」
亜美「内容が予想以上に良いのよね、当初は月刊戦車道のおまけDVDとかにしようと思ってたんだけど・・・」
亜美「よし、>>47にするわ」
1.せっかくだしテレビで流す
2.予定通り月刊戦車道のおまけ
※内容の更新は夜ですが実は重要な選択ですので1か2で選択お願いします
みほ「ふぇっ！？ 雑誌のおまけは良いんですか？」
亜美「何か勿体無い感じなのよね、知り合いのプロデューサーに電話してくるわね」
〜15分後〜
亜美「交渉成立、今度放送枠獲って貰ったわ」
みほ「早くないですか！？」
亜美「人生はパンツァー、電撃戦よ電撃戦！」
みほ「はは・・・」
亜美「というわけで後1人分撮ったら主演でテレビデビューよ西住さん、おめでとう」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
みほ「が、頑張ります・・・」
※1が選択されましたので需要がある限りそれなりに続く事になりました
※2が選択されていた場合3人×3ヶ月分の9人で打ち切りでした
続きは夜にまたお願いします。
亜美「3人目は>>51さんね」
※人物はガルパン作品の映像に出て来た人物でお願いします
※済 みぽりん・秋山殿・しほさん
みほ「今回は誰なんでしょう？」
みほ(お母さん以上に驚く相手は流石に居ないよね)
亜美「3人目は島田愛里寿さんよ」
みほ「良かったー、愛里寿ちゃんか」ﾎｯ
亜美「西住さん島田愛里寿さんとは仲良いの？」
みほ「同じボコ好きとしてボコミュージアムに遊びに行ったり普段から連絡取り合ってますね」
亜美「なら全然問題ナッシングね、早速場所も決めちゃいましょう」ｺﾞｿｺﾞｿ
亜美「>>55と出たわ」
※企画の都合上国内で放送出来るところでお願いします
みほ「ユニバーサルスタジオジャパン・・・」
亜美「西住さんは行ったことあるかしら？」
みほ「いいえ無いです、愛里寿ちゃんと遊園地かぁ、楽しみです」ﾆｺﾆｺ
亜美「楽しんで来てね」ﾆｺｯ
みほ「はいっ！」
愛里寿「みほ」
みほ「愛里寿ちゃん、急な話しだったのに来てくれてありがとう」
愛里寿「みほと遊べるなら大したことない」
みほ「嬉しい」ﾆｺｯ
愛里寿 「・・・(照)」
みほ「それで愛里寿ちゃんどこのエリア行ってみたい？」
愛里寿「>>60かな」
1 ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター
2 ユニバーサル・ワンダーランド
3 ハリウッド・エリア
4 ニューヨーク・エリア
5 サンフランシスコ・エリア
6 ジュラシック・パーク
7 アミティ・ビレッジ
8 ウォーターワールド
9 ボコられグマの森
0 アライッペの海
※数字で指定お願いします
安価なら0
みほ「そうだったね、それじゃあ行こうか愛里寿ちゃん！」
みほ・愛里寿「ボコられグマの森へ！」
〜ボコられグマの森〜
BGM
https://youtu.be/XPEnIHSdYqI
みほ「わぁ・・・すごい再現度だね愛里寿ちゃん、ボコがいつもボコボコにされてる森に私達が居るみたいだよ！」ｷﾗｷﾗ
愛里寿「うん、確かにこれはすごい・・・ボコミュージアムは屋内だからセットとかは強いけど、こっちは屋外なのを強みにしてる、自分達がボコワールドの住人になった気分になれる、良い点はボコミュージアムにも取り入れないと」ｷﾗｷﾗ
みほ・愛里寿「この歌声は！？」
ボコ「ボーコりボーコられ生ーきて行くー♪」
みほ・愛里寿「ボコだぁぁあ！」
ボコ「おう、いつもオイラの事応援してくれる女の子達じゃないか」
みほ「握手して下さい！」
ボコ「いつも応援ありがとうな」ｷｭｯ
愛里寿「あの・・・」ｷﾞｭｯ
ボコ「ハグで良いかいお嬢ちゃん、いつもありがとな」ｷﾞｭｯ
みほ・愛里寿(幸せ・・・)
ボコ「どうせなら写真も撮っておくかい？」
みほ・愛里寿「是非！」
ボコ「そこに丁度良い高さの切り株があるからそこにカメラを置くと良いぜ」
みほ「よし、タイマー完了」ﾀﾀｯ
ﾊﾟｼｬｯ
みほ「うん、バッチリ撮れてる」ﾆｺﾆｺ
愛里寿「うん」ﾃﾚﾃﾚ
ボコ「じゃあオイラは行くぜ」
みほ「ボコありがとう！」ﾌﾘﾌﾘ
愛里寿「ありがとう」ﾌﾘﾌﾘ
ボコ「良いってことよ、2人とも仲良くな、また応援してくれよな」ﾀﾀｯ
ﾔｯﾃﾔﾙﾔｯﾃﾔﾙﾔｰｯﾃﾔﾙｿﾞ…
愛里寿「みほもそう思った？」
みほ「うん、スピーカーを通してじゃなくて生の声で完璧にボコだった」
愛里寿「流石USJ、ボコも最高峰」
みほ「来て良かったね」ﾆｺｯ
愛里寿「うん」ﾆｺｯ
みほ「じゃあまだ時間あるし別の場所も行こうか」ｷｭｯ
愛里寿(みほの手、暖かくて安心する)
愛里寿「うん、行こう」ｷｭｯ
亜美「昨日はお疲れ様、遊園地はどうだった？」
みほ「ありがとうございます、夢の様な場所でした・・・愛里寿ちゃんと今までよりもっと仲良くなれました」ﾆｺﾆｺ
亜美「凄く楽しそうだったって報告受けてるわよ」ﾆｯ
みほ「えっ、どなたか周りに居たんですか？」
亜美「流石に今回は場所が場所だからね、念のため信用出来る娘にお願いしておいたのよ」
みほ「全然気付きませんでした」
亜美「それで良いのよ、西住さんには出来るだけ気を使わずに楽しんでほしいから」
みほ「ありがとうございます！」ﾍﾟｺｯ
亜美「お互い様よ、私も良い映像で楽しませて貰ってるしね」
亜美「さぁテレビ放送も決まったし次も頑張りましょう！」
みほ「はい！」
読んで下さった皆様ありがとうございました
スレが残っていましたらまた書きたいと思います
亜美「4人目は>>69さん！」
※人物はガルパン作品の映像に出て来た人物でお願いします
※済 みぽりん・秋山殿・しほさん・愛里寿ちゃん
みほ「どなたでしょう？」
亜美「4人目は継続高校のミカさんね」
みほ「ミカさんですか、楽しみです」
亜美「そういえばミカさんは大洗女子と特に関わりはなかったけど、大学選抜との試合に駆けつけてくれたわよね」
みほ「はい、大会で優勝したときもお祝いの電報を頂きましたし、とても感謝してます」
亜美「そうね・・・」
亜美(継続高校の生徒はほとんどが人見知り、だけど一度気に入った相手にはとても親身に接する)
亜美(これは西住さん相当ミカさんに気に入られてるわね)
みほ「？」ｷｮﾄﾝ
亜美「ごめんなさいちょっと考え事をね、場所決めましょう」ｺﾞｿｺﾞｿ
亜美「なるほど>>72ね」
※企画の都合上国内で放送出来るところでお願いします
みほ「えっ、蝶野さんが書いたんじゃないんですか？」
亜美「人物の方は全部私が書いたんだけど、場所はスタッフに任せちゃったのよね、少し調べてみるわね」
〜10分後〜
亜美「どうやら特撮ヒーローの撮影で使われていたクリーニング屋さんみたいなんだけど、残念な事にお店が変わっちゃったみたいね」
みほ「うーん、どうしましょうか」
亜美「ここは>>77かしら」
1 西洋洗濯舗 菊池のモデル店が存在した東京都杉並区をぶらつく
2 場所を変える(変える場合はその場所も指定)
※1か2で指定お願いします
みほ「わかりました」ｺﾞｿｺﾞｿ
みほ「これかな、ビリー・ザ・キッド 東陽町店」
亜美「なんかアメリカンな響きのお店ね」
みほ「あれ、このお店って確か・・・」
亜美「西住さん行ったことあるの？」
みほ「はい、黒森峰在校時にエリカさんに連れていって貰った事が」
亜美「なら大丈夫そうね、ディナー楽しんで来てね」
みほ「はい、ありがとうございます！」
ミカ「こんばんは西住さん、お待たせしてしまったかな？」
みほ「ミカさんこんばんは、私も今来たところ・・・あれ？」
ミカ「ん？ どうしたんだい西住さん」
みほ「あの、ミカさんがいつも持ってるカンテレは・・・」
ミカ「あぁ・・・出掛けにアキに取り上げられてしまってね、『今日は必要無いでしょ』ってね」
みほ「そうでしたか、カンテレを持っていないミカさんは何だか新鮮ですね」
ミカ「私自身はちょっと落ち着かないけどね、立ち話もなんだしお店に入ろうか」
みほ「そうですね」ﾆｺｯ
ミカ「ここのお店は中々興味深いね」
みほ「面白いお店ですよね」
ミカ「おや、西住さんは前に来たことがあるのかな？」
みほ「ええ、エリカさんと」
ミカ「同じお店に違う相手をエスコートするなんて、西住さんも隅に置けないね」ﾌﾌｯ
みほ「ふぇっ！？ そういうのじゃなくて、えぇと・・・」
ミカ(西住さんは良く表情が変わって可愛らしいね)ﾆｺﾆｺ
みほ「と、とりあえず注文しましょうか？」
ミカ「そうだね、私は>>81にしようかな」
みほ「私は>>82にしようかと」
※実際にお店にあるメニューかありそうな物でお願いします
みほ「私はライスにしようかと・・・」
ミカ「西住さんまさかライスだけって事は無いよね？」
みほ「ライスだけで・・・」
ミカ「ふむ・・・どうやら意思は硬い様だね、それじゃあ注文しようか」
店員「お待たせしました」ｺﾄｯｺﾄｯ
みほ「このステーキ大きい・・・」
ミカ「400グラム以上あるからね
、普通の女子高生にはちょっと多いかな、だから」ｽｯｽｯ
ミカ「一緒に分けて食べようか、はいアーン」
みほ「」
みほ「はっ・・・ミ、ミカさん流石にそれは恥ずかしいです」ｶｧｰ
ミカ「せっかくの西住さんとのディナーだからね、お互い様隠し事は無しにしよう」
みほ「えっ」ﾄﾞｷｯ
ミカ「私の魔法の帽子から西住さんの探し物を出してみよう」ﾑﾑﾑ
ボーボボのアフロかな？
みほ「あっ、私のお財布！」
ミカ「ごめんね西住さん、さっき会った時に拾ったんだけど、西住さん撮影の方に意識が向いてたみたいだったから・・・渡しそびれてしまったよ」
みほ「いえ、ありがとうございますミカさん！」
みほ「でもどうしてこのボコのお財布を私のだと思ったんですか？」
ミカ「・・・私が大切に想ってる人がボコを好きでね、西住さんのかなって、そう思ってね」
みほ「あの、出来ればミカさんにお礼がしたいんですが」
ミカ「お礼かぁ、じゃあ」
ミカ「はい、アーン」ｽｯ
みほ「ふぇっ！？」
ミカ「『二人にとって』楽しいディナーにするって事でどうかな？」
みほ「はい・・・」ｱｰﾝ
マスター「ありがとうございました！」
ミカ「美味しかったね」
みほ「で、ですね」
みほ(他のお客さんが見てる前でアーンって、恥ずかしくで味が良く解らなかったよ・・・)
ミカ「ねえ、西住さん」
みほ「何でしょう？」
ミカ「もしよかったら、みほって呼んでも良いかな？」
ミカ「ありがとう、みほ」ﾆｺｯ
みほ「あの、ミカさん・・・えぇと」
ミカ「今日の私は以前の私とイメージが、違う、かな？」
みほ「！」ﾄﾞｷｯ
みほ「はい」
ミカ「対大学選抜の作戦会議の時も緊張してしまって、隅の方でカンテレ弾いてたよ」ﾌﾌｯ
みほ「あの時は駆けつけてくれて本当に嬉しかったです」
ミカ「思ってた程貢献出来なかったけどね」
ミカ「うん、ありがとう」ﾆｺｯ
ミカ「こういう時」
みほ「？」ｷｮﾄﾝ
ミカ「こういう時、私はカンテレに逃げてしまうんだ」
ミカ「上手く言葉が出てこない、言葉にしにくい、そういう時にね」
ミカ「そして周囲を煙に巻いてしまう、ごまかしてしまう」
ミカ「でも今日はカンテレが無いから、不自然でも不器用でも自分で伝えるしかないからね、ちょっと変だったかな？」
みほ「今のミカさんも、とても素敵だと思います」
ミカ「ありがとう・・・こういうのは結構恥ずかしいね」
ミカ「さて・・・夜も更けてきたね、良い人間はもう帰る時間だ」
ミカ「みほ、駅まで手を繋いで行かないかい？」ｽｯ
みほ「喜んで」ｷｭｯ
ミカ「また今度何処か出掛けないかい？」
みほ「行きましょうか」ﾆｺｯ
ミカ「特に用事が無くても連絡しても・・・」
みほ「楽しみです」ﾆｺﾆｺ
ミカ「うん、ありがとう」ﾌﾌｯ
亜美「昨日はお疲れ様、ディナーはどうだったかしら？」
みほ「ありがとうございます、この企画やらせて頂いて良かったと改めて思いました」ﾆｺﾆｺ
亜美「西住さんって本当に人たらしよね」ﾌﾌｯ
みほ「えっ、昨日もどなたか周りに居たんですか？」
亜美「西住さん達に気付かれない程度にはカバーしてるわね」
みほ「また気付きませんでした・・・」
亜美「駅まで手をしっかり握りあって笑顔で談笑しながら歩いてたとか」
みほ「あぅぅ・・・」ｶｧｰ
亜美「グッジョブ・ベリーナイスよ西住さん！」ｸﾞｯ
亜美「『そういう層の要望』にもバッチリ応えるなんて流石ね」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
みほ「あはは・・・でもミカさんと前よりずっと仲良くなれました、蝶野さんありがとうございます！」ﾍﾟｺｯ
亜美「持ちつ持たれつってね、次も頑張りましょう西住さん」
みほ「はい！」ﾆｺｯ
読んで下さった皆様ありがとうございました
ミカさんファンの方申し訳ありません
ミカさん難しいですね
スレが残っていましたらまた後日書きたいと思います
みほ「はい」
亜美「とりあえず映像の編集出来たから何人か呼んで試写会開くか、今日もデート企画の方を進めるか、西住さんどっちが良いかしら？」
みほ「>>101でお願いします」
1 試写会を開く
2 デート企画を進める
※1か2で指定お願いします
亜美「そうね、試写会は何時でも出来るしそうしましょうか」
亜美「今日はだれが出るかしらね」ｺﾞｿｺﾞｿ
亜美「>>103さん、遂に来たわね」
※人物はガルパン作品の映像に出て来た人物でお願いします
※済 みぽりん・秋山殿・しほさん・愛里寿ちゃん・ミカさん
みほ「鈴木・・・あっ、カエサルさんですか」
亜美「ソウルネームのシステムって結構面白いわよね」
みほ「ですね、黒森峰時代なかっので大洗女子に来たときちょっと驚きました」
亜美「何故か黒森峰は使ってないのよね、場所の方は・・・」ｺﾞｿｺﾞｿ
亜美「>>105ね」
※企画の都合上国内で放送出来るところでお願いします
みほ「今までで一番戦車道に関係ある場所ですね」
亜美「今回は国内縛りなので清水港に入港する次期を先方に確認してみるわね」
〜20分後〜
亜美「丁度3日後に入港予定みたい、後アンツィオ側には事務方に許可もらって生徒には内緒にしてもらったわ」
みほ「その方が良さそうですね」
亜美「あそこは観光スポットとしても有名だから、騒がれると色々やりにくいでしょうし」
亜美「面倒な事はこっちにまかせて、今回も楽しんで来てね」
みほ「はい、ありがとうございます！」
携帯の電池が無くなりそうなので中断させて頂ければと思います
再開は本日中を予定しておりますので宜しくお願い致します
蝶野教官ブルータス説。
名前の表記カエサルと貴子どっちが良いですかね？
好きなようにするといいゾ
カエサル「お待たせ西住さん」
みほ「カエサルさん、今日はありがとうございます」ﾍﾟｺｯ
カエサル「いやこちらこそありがとう、戦車道以外で西住さんと出かけるって聞いて楽しみにしてたし」
みほ「私もカエサルさんともっとお話ししてみたかったので嬉しいです」ﾆｺｯ
カエサル「まあ今日はアンツィオに習ってお互い気楽にいこう」ﾆｯ
みほ「はい！ 最初はどこに行きましょうか」
カエサル「もっとくだけた感じで」
みほ「えっと、最初はどこに行こうか？」
カエサル「そうだなあ、>>113なんてどうかな」
1 スペイン階段風階段
2 三神変形合体教会
3 トレヴィーノの泉
4 ポンペイの巨大宮殿の石柱広場
5 パンテオン
6 コロッセオ
7 屋台街��
※1から7の数字で指定お願いします
みほ「さ、三神変形合体教会・・・？」
カエサル「ひなちゃ・・・カルパッチョが言うにはかっこ良い教会があるみたいでさ、ちょっと見てみたくない？」
みほ「面白そうかも」
カエサル「それじゃ行ってみようか」
みほ「は・・・うん」
みほ・カエサル 「」ﾎﾟｶｰﾝ
カエサル「何と言えば良いのか、確かにかっこ良いという表現しか出来ないな」ﾌﾌｯ
みほ「確かに・・・でもこういう場所で結婚式挙げたら凄く皆の印象に残りそう」
カエサル「結婚式か・・・予行演習に結婚式の真似事でもしてみる？」
みほ「ふぇっ！？ それは・・・>>117」
1 ちょっとやってみたいかも
2 止めておきましょう
※1か2で指定お願いします
カエサル「じゃあやってみようか」ｽｯ
みほ(カエサルさんの手少し湿ってる、緊張してるのかな？)ｷｭｯ
カエサル「せっかくだし私もやろうかな、それぞれが神父役と新婦役やれば良いよね」
みほ「うん、そうだね」ｺｸｯ
みほ「はい、誓います」ｺｸｯ
みほ
「鈴木貴子さん、あなたはこの方を健康な時も病の時も、富める時も貧しい時も、良い時も悪い時も、愛し合い敬いなぐさめ助けて変わることなく愛することを誓いますか」
カエサル(！ 西住さん・・・)ﾆｯ
貴子「はい、誓います」ｺｸｯ
みほ「・・・結構すごいね、これ」ｶｧｰ
カエサル「うん・・・」ｶｧｰ
みほ「うん」
カエサル「どういう人と結婚したいとかって、考えた事ある？」
みほ「うーん、私はあんまり自分から動く方じゃないし、どちらかと言えば引っ込み思案な方だから」
みほ「だから、出来ればリードしてくれる人の方が良いかなって」
カエサル「なるほどねぇ」
みほ「カエサルさんはどういう人が良いの？」
カエサル「私は・・・考えた事なかったなそういえば」
カエサル「ごめんごめん、本当にイメージが湧かなくてさ」
カエサル(西住さんって割りと子供っぽいところもあるんだな)
みほ「・・・でも」
カエサル「ん？」
みほ「さっき緊張しながらリードしてくれたカエサルさん、素敵だなって思ったかな」
カエサル「」ﾄﾞｷﾝ
みほ「あ、そろそろ別の場所行こうか？」
カエサル「ね、ねえ西住さん今のって・・・」ﾄﾞｷﾝﾄﾞｷﾝ
みほ「？」ｷｮﾄﾝ
カエサル「・・・いや何でもない、行こうか西住さん」
カエサル(西住さんは『そういう意味で』言った訳じゃないみたいだ)ﾎｯ
カエサル(でも『そういう意味で』言われても嫌な気はしないと思ってしまうのが、西住さんの魅力かな)
カエサル(うん、きっとそうだ、そう思っておこう)
みほ「カエサルさん？」ｼﾞｰ
カエサル「よし行こうか」ﾆｺｯ
みほ「うん、行こう」ﾆｺｯ
読んで下さった皆様ありがとうございました
本当にグダグタな内容で申し訳ありませんでした
いいですわゾ＾〜
亜美「昨日はお疲れ様！」
みほ「ありがとうございま・・・えっ」ｷﾞｭｯ
みほ（蝶野さんに抱きしめられてる！？）
亜美「西住さんって本当に『需要』を理解しているわよね、グッジョブ、ベリーナイスだったわよ！」ｷﾞｭｯ
みほ「は、はい・・・ありがとうございます・・・？」
亜美「集録内容も文句の無い出来だったけど、アンツィオの生徒に見つからなかったのも良かったわね」
みほ「あっ、スタッフさんに屋台街に食べ物を買いに行って頂いて本当に助かりました、手を回して頂いてありがとうございます！」
亜美「良いのよ、アンツィオの生徒は観光客相手に稼ぎ時だって事で屋台街とコロッセオに集中してたみたいだったし」ﾋﾗﾋﾗ
みほ「はい、屋台街とコロッセオ以外は見れました、人もそんなに居なかったのでゆっくり回れて良かったです」ﾆｺﾆｺ
亜美「今回は通常のデートスポット体験特集みたいで良かったわ、アンツィオの事務方も『これで観光客が増えてくれればありがたい』って」
みほ「良かった」ﾎｯ
亜美「カエサルさんもしっかりエスコートしてくれたみたいね」
みほ「はい！ 今まではそれほど二人きりでお話しすることは無かったんですが、今回沢山お話出来て良かったです、また仲良くなれました」ﾆｺﾆｺ
亜美（西住さんの笑顔や言動は素敵だけどある意味危険ね、これから何人やられちゃうのかしら、まあ若い内は色々体験した方が良いし今は様子見ね）
みほ「お願いします」
亜美「6人目は>>128さんか」
※人物はガルパン作品の映像に出て来た人物でお願いします
※済 みぽりん・秋山殿・しほさん・愛里寿ちゃん・ミカさん・カエサルさん
※現在スレが上がらないバグが発生してるかもしれません
上がるかな？
みほ「会長ですか」
亜美「角谷さんって嬉しい事があるといつも西住さんに飛びつくわよね」ｱﾊﾊ
みほ「そういえばそうですね、でも喜びを分かち合ってるって感じで嬉しいですね」ﾌﾌｯ
亜美「西住さんは本当に良い娘ね〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
みほ「あ、ありがとうございます」
亜美「さて角谷さんとのデートの場所はと・・・」ｺﾞｿｺﾞｿ
亜美「>>130か」
※企画の都合上国内で放送出来るところでお願いします
みほ「確かニャンまげが居るところでしたっけ？」
亜美「良く知ってるわね西住さん」
みほ「子供の頃お父さんから話だけは」
亜美「なら問題なさそうね、楽しんでらっしゃい」
みほ「はい！」
杏「西住ちゃんお待たせ〜」
みほ「会長今日はありがとうございます」ﾍﾟｺｯ
杏「いやそんなのは良いんだけどさ・・・」ｼﾞｰ
みほ「何でしょう？」
杏「硬い、硬いんだよねぇ西住ちゃん」
みほ「はあ・・・」
杏「今回は西住ちゃんと私がデートするって企画な訳じゃない？」
みほ「はい」ｺｸｯ
杏「その私に向かって『会長』って役職で呼ぶのはさぁ、硬いよねぇ？」
みほ「確かにそうかも知れませんね・・・」
みほ「えっと、杏さん？」
杏「何かな、みほ」ﾆﾋｯ
みほ「・・・確かに呼び方を変えるだけでも新鮮ですね」
杏「でしょ〜、んじゃ今日は手を繋いで行こうか」ｽｯ
みほ「あはは・・・だんだん条件増えていってますね」ｷｭｯ
杏「なんたってデートだからね、楽しまないと」ﾆｺﾆｺ
みほ(会長・・・杏さん、何かいつもよりテンション高いのかな)
みほ「んー、やっぱり>>136ですかね」
1 ニャンまげに会いたい
2 変身したい
3 忍者に会いたい
4 子供の頃の憧れを叶えてみたい
※1から4の番号で指定お願いします
ゆっくり進めていきます
杏「変身っていうと・・・仮装みたいなやつかな」
みほ「はい、せっかく江戸村に来たのでしてみたくて、これがリストみたいですね
http://edowonderland.net/pdf/costume_price2016.pdf
みほ「私>>139になってみたいです」
杏「じゃあ私は>>140かねぇ」
1 武家娘
2 花魁
3 新撰組
4 侍
5 姫
6 顔出しキグルミ式ニャンまげ
※1から6までの数字で指定お願いします
杏「じゃあ私は花魁かねぇ」
みほ「あれ、花魁って予約してないと出来ないんじゃあ？」
杏「こんなこともあろうかと予約しておいたんだよねぃ」ﾆﾋｯ
みほ「さすが杏さんですね・・・じゃあ早速変身しましょう」ﾜｸﾜｸ
杏「いぃね〜、それじゃあ行こうか」
みほ「あの・・・杏さん？」
杏「どったのみほ？」
みほ「これのどこが武家娘なんですか！？」
http://i.imgur.com/4VQ0jpH.jpg（※画像はイメージです）
杏「思った通り似合うね〜」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
みほ「杏さんが予約してたって言ったときに気付くべきでしたね・・・」ｶﾞｸｯ
杏「まぁまぁ、テレビ企画なんだし視聴者にサービスもしないとね、私の花魁も結構きわどいでしょ？」ﾋﾗﾋﾗ
http://i.imgur.com/6QVeTcN.jpg（※画像はイメージです）
みほ「水着の時も思いましたけど杏さん結構攻めますよね」
杏「あの時もそうだけど、周りの人にばっかりやらせるのもねぇ、自分もやらないと不公平でしょ？」
みほ「そうかもしれませんね・・・」
みほ（そういうところとか、やる時はやるところが、杏さんが周りに慕われてる理由なんだよねきっと）
みほ「そうですね」
みほ（この衣装かなり恥ずかしいけど、何か周りお侍さんや忍者ばっかりだし気にしない事にしよう）
杏「こういう昔の建物の中を歩いていくっていうのも趣があって良いねぃ」ｶﾗﾝｶﾗﾝ
みほ「何かほっとしますよね、瓦屋根の古い建物を見ると地元を思い出します」ﾃｸﾃｸ
みほ「はい」
杏「ありがとね」
みほ「いえいえ」
杏「去年はこんな風に今の時期過ごせると思ってなかったからさ、みほがうちに来てくれたおかげだよ」
みほ「今にして思えば、杏さんのくじ運で引いてこられたのかもしれませんね」ﾌﾌｯ
みほ「>>147」
1 ちゃんと返答する
2 たまには猫田さんに教えてもらった言葉でからかってみる
※1か2で指定お願いします
杏「え・・・マジで・・・？」ﾄﾞｷｯ
みほ「そういえばiPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです」
杏「」
みほ「・・・ふふっ、杏さんのそんな顔初めて見ました」
杏「み、みほ・・・？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
みほ「冗談です、猫田さんに教えて貰った漫画のセリフですよ」ﾆｺｯ
http://i.imgur.com/r86RzK3.jpg（※画像はイメージです）
杏「・・・いや〜やるねぇみほ、一杯食わされちゃったよ」ｱﾊﾊ・・・
みほ「素敵なお友達が沢山出来て、毎日が新鮮で楽しくて」
みほ「一度は諦めた私だけの戦車道も見つけられて・・・」
みほ「そういう機会と素敵な学校を作ってくれた杏さんに」
みほ「私こそお礼を言いたかったです、ありがとうございます」ﾍﾟｺｯ
杏「みほ・・・」ｷﾞｭｯ
みほ「杏さん？」
杏「・・・しばらくこうしてても良いかな？」
みほ「・・・はい」ｷﾞｭｯ
みほ（やっぱり、杏さんとここに来れて良かったな）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
亜美「昨日はお疲れ様」ﾋﾗﾋﾗ
みほ「ありがとうございます」ﾍﾟｺｯ
亜美「西住さんって本当に何でも出来るのね、毎回驚かされるわ」
みほ「何かしましたっけ・・・？」
亜美「企画当初の西住さんがどんな人間が知ってもらうっていうコンセプト、しっかり果たしてくれてるわ！」
みほ「変身はかなり恥ずかしかったですけど、でも行ってよかったです」
亜美（角谷さんの心の荷物が大分軽くなったみたいに見えたし、グッジョブ・ベリーナイスだったわよ西住さん）ｳﾝｳﾝ
読んで下さった皆様
スレが上がらない中安価を選んで下さった皆様
いつもありがとうございます
この様な形で続けていく予定ですが何かありましたらどうぞ
みほ「毎回お相手が違うのでこの瞬間は緊張しますね」
亜美「さぁ、ラッキーセブンの7人目は・・・>>154さんか」
※人物はガルパン作品の映像に出て来た女性でお願いします
※済 みぽりん・秋山殿・しほさん・愛里寿ちゃん・ミカさん・カエサルさん・角谷会長
※現在スレが上がらないバグが発生しております
みほ「良かった〜」ﾎｯ
亜美「アンチョビさんは他の学校だけど仲良いの？」
みほ「この前アンチョビさんとカチューシャさんと3人でお祭りに行ったんですがとても良くしてくれましたね、その時貰ったボコは大切にしてます」ﾆｺﾆｺ
亜美「彼女は西住さんと重なる面があるから世話を焼きたくなるのかもね」
みほ「そう言って貰えるのは嬉しいのですが、私にはアンチョビさんの様な優しさや懐の深さもありませんし・・・」
亜美「西住さんは西住さんで良いのよ、他の誰かになる必要は無いわ、それだけは忘れないでね」ｼﾞｰ
みほ「わかりました」ｺｸｯ
亜美「まあ堅苦しい話題はこのくらいにして場所決めましょうか」ｺﾞｿｺﾞｿ
亜美「今回は>>156ね」
※企画の都合上国内で放送出来るところでお願いします
一両日中に進めていきます
みほ「？」ｷｮﾄﾝ
亜美「今回はボコミュージアムね」
みほ「ありがとうございます、蝶野さん！」ｷﾗｷﾗ
亜美「西住さんは本当にボコが好きね」ﾌﾌｯ
みほ「はい、大好きです！」ﾆｺﾆｺ
亜美「今回も問題なさそうなさそうね、楽しんで来てね」
みほ「はい！ あの・・・」
亜美「何か気になる？」
亜美「・・・大丈夫よ西住さん」
みほ「え？」
亜美「角谷さんが貴女だけに見せた物は、例え何か映っていても私の責任でカットするから、大丈夫よ」
みほ「蝶野さん・・・」ｼﾞｰﾝ
亜美「使えるシーンは沢山あったし何の問題も無いわ、バックアップは私に任せて西住さんはデートを楽しんで来てね」
みほ「はい、全力で楽しんで来ます！」ｸﾞｯ
アンチョビ「またせちゃったかな、西住隊長」
みほ「いえいえ私も今来たところです、アンチョビさん来てくださってありがとうございます」ﾍﾟｺｯ
アンチョビ「細かい事は気にしない、一緒に戦ったりお祭りで遊んだ仲じゃないか」
みほ「あの時頂いたボコのぬいぐるみ、お気に入りなんですよ」ﾆｯｺﾘ
アンチョビ「それは良かった、物は気に入ってくれる人の元にあるのが一番だしな、それでさ」
みほ「はい」
アンチョビ「今日デート企画だって聞いてるし、みほって呼んでいいか？」
みほ「もちろんです、今日は楽しい一日にしましょうね」ﾆｺｯ
アンチョビ「宜しくなみほ、それで最初はどうする？」
みほ「>>161にしましょうか」
1 スペースボコンテン
2 イッツ・ア・ボコワールド
3 ボコ―テッドマンション
4 ボコのショー
5 ボコのハニーハント
※1から5の数字で指定お願いします
アンチョビ「どんなアトラクションなんだ？」
みほ「ここのアトラクションはほとんどがそうなんですが、座席に着いて移動していく形式ですね」
アンチョビ「なるほどな、じゃあ早速乗りに行こうか」
みほ「はい！」ｷﾗｷﾗ
アンチョビ（みほ楽しそうだな）ﾌｯ
みほ「やっぱり何度乗っても良いなあ・・・あっ、あんなところにもレアなボコが」ｷﾗｷﾗ
アンチョビ「へぇ、割とホラーな雰囲気なんだなぁここは」
みほ「ここはお化けとか幽霊のボコがメインなんですよ・・・あの足が無い和風な幽霊ボコかわいい！」ｷﾗｷﾗ
アンチョビ（みほのリアクション見てる方が楽しいな）ﾌﾌｯ
〜ボコ―テッド・マンション終了後〜
アンチョビ「次はどれがおすすめ？」
みほ「>>164はどうでしょうか？」
1 スペースボコンテン
2 イッツ・ア・ボコワールド
3 ボコのショー
4 ボコのハニーハント
アンチョビ「やっぱりショーが一番人気あるの？」
みほ「そうですね、やっぱりボコは動いているところを生で見るのが一番だと思います！」ｸﾞｯ
アンチョビ「みほ気合い入ってるなぁ、んじゃ席が空いてるうちに移動しよう」
みほ「行きましょう！」ﾀﾀﾀｯ
アンチョビ「ショー開始30分前なのに結構埋まってるもんだなぁ」ｷｮﾛｷｮﾛ
みほ「あはは・・・前はガラガラだったんですけどね」
みほ「島田流がここのスポンサーになってから愛里寿ちゃんが名誉館長になったんですが、ヴォイテクを寄贈したり各アトラクションをリニューアルしたり」
みほ「色々な設備投資や宣伝をしてくれたので、かなりお客さん入る様になったんですよね」
みほ「とてもボコ愛が強い優しい子なんで私もお友達として嬉しいです」ﾆｺﾆｺ
アンチョビ「あの子13歳で大学生やって、大学選抜の隊長までやってるんだもんなぁ、すごいよな」
アンチョビ「何かちょっと重なるなあと思ってさ」
みほ「アンチョビさんとですか？」
アンチョビ「私もだし、みほもね」
みほ（蝶野さんが言われたあの事かな）
アンチョビ「新天地でいきなり隊長待遇とかさ、人集めに苦労したりさ」ﾊﾊ
みほ「言われてみれば・・・」
アンチョビ「私のやりたい戦車道は失敗もあったけど概ね出来たし、大会に出て勝つ事もできた」
アンチョビ「戦車道を通して気の良い奴らに大勢出会えた」
みほ「はい」ｺｸｯ
アンチョビ「後戦車道の後の食事も最高だ」ﾌﾌｯ
みほ「はい」ｸｽｯ
みほ「これ、誰にも言ったことないんですけど」
アンチョビ「ん？」
みほ「私が思う理想の戦車道に一番近いのはアンチョビさんだと思ってます」
アンチョビ「・・・」
みほ「普段から皆と交流を持って、楽しみながら結束を強めていく姿勢」
みほ「試合が終わったら敵味方関係なく、称えあって関係者全員を労う姿勢」
みほ「私は縁あって大洗女子で見つけられましたが」
みほ「もし仮にアンチョビさんの元で戦車道をやっていても、きっと見つけられたと思います」
みほ「私だけの戦車道を」ﾆｺｯ
みほ「アンチョビさん改めてありがとうございます」
みほ「アンチョビさん達が駆けつけてくれなければ、アンチョビさんが私達の目になってくれなければ絶対に大学選抜には勝てませんでした」
みほ「本当に、ありがとうございます」ﾍﾟｺｯ
みほ「はい」
アンチョビ「みほは良い子だな」ｷﾞｭｯ
みほ「アンチョビさんここではちょっと恥ずかしいです・・・」ｱﾜﾜ
みほ（でもアンチョビさんの腕の中あったかい・・・）
アンチョビ「私が生きてきた中で貰った、最上級の言葉だよ」
アンチョビ「本当に嬉しいよ」ﾆｺｯ
アンチョビ「もし二人とも同じ大学に行ったら、その時はみほと肩を並べて戦いたいな」
みほ「とても素敵なお誘いですね」ｸｽｯ
アンチョビ「だろ〜？ 何たってアンツィオのドゥーチェ・アンチョビだからな」ﾆｶｯ
ﾎﾞｺﾗﾚｸﾞﾏﾉﾎﾞｺｼｮ- ｶｲｼ5ﾌﾝﾏｴﾃﾞｽ
アンチョビ「おっともうそろそろか、みほ」
みほ「何でしょう？」ﾜｸﾜｸ
アンチョビ「ボコの先輩としてショーの楽しみ方を軽くレクチャーしてくれるかい？」
みほ「勿論です！ まず最初にボコが出てきたらですね・・・」
読んで下さった皆様
スレが上がらない中安価を選んで下さった皆様
いつもありがとうございます
何かありましたらどうぞ
友情がしっとりとしていて、 それでいてべたつかないスッキリした良作
亜美「昨日は楽しかったみたいね」ﾆｯ
みほ「はい、とても」ﾆｺﾆｺ
亜美「私が西住さんに言った意味、解ったでしょ？」
みほ「ええ、とても良く理解出来ました」
亜美「アンチョビさんみたいな隊長は貴重よね、西住さん？」
みほ「はい、とても」ｸﾞｯ
亜美「それと同じ、大洗女子の子達にとっては、隊長が西住さんだからこそ戦車道を続けて来れたのよ」
亜美「だから胸を張って行きましょう、ね？」ﾊﾟﾁｯ
みほ「はい、ありがとうございます！」ﾋﾞｼｯ
みほ「ドキドキします」
亜美「8人目は・・・>>178さんね」
※人物はガルパン作品の映像に出て来た女性でお願いします
※済 みぽりん・秋山殿・しほさん・愛里寿ちゃん・ミカさん・カエサルさん・角谷会長・アンチョビさん
※現在スレが上がらないバグが発生しております
みほ「澤さんですか、楽しみです」ﾌﾌｯ
亜美「澤さんは全国大会でヤングプレーヤー賞受賞してたし、来年以降も楽しみよね」
みほ「とても戦車長向きの子だと思います、人の話を良く聞いて、意見をまとめてしっかり活かせていますね」
亜美「西住さんは割りと自由にさせてるわよね、1年生チーム」
みほ「ウサギさんチームだけのお話しではないんですが、まずは戦車道を楽しんでほしいのと、自分達で判断する能力を伸ばしてほしいからでしょうか」
亜美「そうね、結果も付いて来てるし問題ないと思うわ」
みほ「ありがとうございます」ﾍﾟｺｯ
亜美「それじゃあそろそろ場所決めましょうか」ｺﾞｿｺﾞｿ
亜美「今回の場所は>>180ね」
※企画の都合上国内で放送出来るところでお願いします
夜九時前後に続き更新予定ですのでよろしくお願いします