【安価SS】魔界戦士AILEくん

592：名前なんか必要ねぇんだよ！：2016/05/17(火) 22:31:02 ID:BEYwSOEM: 城戸真司「お前がAILEか…」

AILEくん「そうです私がAILEです」

ビーム兄貴「もう終わりだぁ！(即降参)」

オルガ「魔界戦士の追っ手か…！？」

ドラグレッダー「ギャオオオオ！」

秋山殿「あわわわわ…」

みほ「なんとか戦車のところへ行かないと…！」

秋津洲「隠れる場所どこかも！」

真司「ふっ…あははは！」

オルガ「な、なんだ？」

真司「…俺は敵じゃない、君たちの味方だよ！」

秋山殿「ほ、本当でありますかぁ…？」

真司「俺の名前は城戸真司！魔界の記者だ！あ、これ名刺ね」

秋山殿「これはどうもご丁寧に…」

みほ「OREジャーナル…確かに魔界の会社ですね」

秋津洲「その記者さんが私達に何の用かも？」

真司「親友のタクヤに頼まれて君たちを助けに来たんだ」

みほ「タクヤさんの親友…！」

オルガ「やっぱりタクヤさんはすげぇよ…」

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真司「東の軍隊はこの吹雪で北の宮殿まで飛べなかったんだよな」

みほ「はい、猛吹雪で飛空挺が使えずに…」

真司「ところが！このドラグレッダーの力があれば、雪原を進まなくても君たちを宮殿まで送ってやれるんだな～これが」

オルガ「おおお！」

秋山殿「それはすごいでありますぅ！」

秋津洲「でも戦車とバルバトスが運べないかも…」

真司「ドラグレッダーの力は凄いんだ、こんくらいは楽勝楽勝！」

ドラグレッダー「ギャオオオオ！」

AILEくん「頼もしいですね」

ビーム兄貴「いざ鎌倉」

オルガ「よぉっし！一気に敵の本拠地に突撃だ！」

一同「おー！」

～雪原の集落～

黒森峰兵「陛下！生き残りを発見しました！」

逸見エリカ「へぇ、全員凍らされたと思ってたけど…。で、どんな奴なの？」

黒森峰兵「それが…」

逸見「…………」

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逸見「ふふ、無様ね。北の王>>595」

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