【安価SS】魔界戦士AILEくん

366：名前なんか必要ねぇんだよ！：2016/05/10(火) 22:18:42 ID:X8s.swxQ: 清麿「これなんだが…」

AILEくん「開けますね」

ｶﾞｻｺﾞｿ… ｷﾗｰﾝ！

AILEくん「なんなんですかね、これ」

みほ「貴金属ですか…？」

ビーム兄貴「お宝かな？(期待感)」

清麿「…腕に巻くシルバーだ」

秋津洲「これって何のアイテムかも？」

清麿「俺にも分からん！」

ガッシュ「私にもぜーんぜんわからないのだ！」

秋山殿「えぇ…(困惑)」

オルガ「で、でもよ。王様が役に立たないアイテムを届けさせるわけねえし…」

みほ「このシルバーには隠された何かがあるのかもしれませんね」

ビーム兄貴「ポジティブ！(ゆ)」

清麿「あーとにかく、頼まれた荷は届けたからな！」

AILEくん「確かに受け取りました」

ガッシュ「私達はこれで帰るのだ！」

秋山殿「もう行っちゃうんですかぁ？」

清麿「ファラオは西の大陸の軍隊を率いて、南の大陸を解放する為に進撃する予定なんだ。俺たちにはファラオを支える使命があるからな」

ガッシュ「ゆくぞ清麿！」

AILEくん「ありがとうございました」

オルガ「またな～！」

秋津洲「ありがとーかもぉー！」

(そして…)

～逸見城～

逸見エリカ「文部科学省の制圧、天使達の討伐。良くやってくれたわ」

AILEくん「やりました。」

逸見「でも、貴方達ずいぶんボロボロね」

ビーム兄貴「あたりまえだよなぁ？(ゆ)」

オルガ「相手が相手だったしな…」

秋山殿「帰ってくる途中に魔族に襲われましたし…」

秋津洲「今はゆっくり休みたいかも…」

みほ「陛下、少しの間休養をいただけませんか？」

逸見「別に構わないわよ。あなたたちの次の仕事は決まっているけど、準備が完了していなくてまだ始められないのよね」

みほ「ありがとうございます女王陛下！」

秋津洲「思いっきりダラダラするかも！」

AILEくん「さて、どうしましょう」

1 城の大浴場でバスタイム

2 酒場で食事

3 今日はもう寝る

>>369

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