【安価SS】魔界戦士AILEくん

330：名前なんか必要ねぇんだよ！：2016/05/10(火) 20:20:14 ID:X8s.swxQ: ～湿地平原～

みほ「ここも通れないなぁ…。ごめんなさいAILEくん、少し迂回しますね」

AILEくん「構いませんよ」

みほ「ビーム兄貴さん、見張り引き続きよろしくお願いします」

ビーム兄貴「怨！怨！怨！」

秋山殿「包帯替えますね」

秋津洲「痛い痛ーい！もっと優しくやって欲しいかも！」

秋山殿「そんなこと言われても、戦車は揺れますし…」

秋津洲「こんな目に遭うなら戦うんじゃなかったかも…」

AILEくん「秋津洲さんは勇敢だったと思います(適当)」

みほ「まさに勇者って感じでしたよ。格好良かったです」

秋津洲「え～そんなことないかも～///」

秋山殿「(ちょろいですね…) はい、次はオルガ殿ですよ」

オルガ「ありがとよ。…でも、正直助かるとは思わなかったぜ。あん時俺たちは確実に殺されてたはずなんだ」

秋津洲「手加減してくれてたのかも！」

秋山殿「殺気満々でしたよ…」

みほ「……昔のお姉ちゃんが止めてくれたのかもしれません」

秋山殿「昔の？」

みほ「あの頃のお姉ちゃんは、とっても優しかったから」

秋山殿「西住殿……」

ビーム兄貴「ファッ！？」

みほ「！？旋回します！！」

ﾄﾞｶｰﾝ！

秋津洲「な、なになに！？」

ﾄﾞｶｰﾝ！ﾄﾞｶｰﾝ！

秋山殿「うわわっ！」

AILEくん「敵襲ですね」

みほ「アレは…魔族！？」

オルガ「魔王の放った刺客ってとこか…こんな時に！」

AILEくん「外に出て戦います。後はお任せします」

オルガ「兄貴！」

みほ「…AILEくんもまだ体へのダメージが残ってます。絶対に無茶はしないで下さいね…」

AILEくん「分かりました」

文部科学省を攻略し逸見城へと帰還するAILEくん一行を
魔界戦士三人衆>>331>>332>>333が襲撃する

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