[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【安価SS】魔界戦士AILEくん
306
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/09(月) 22:03:50 ID:2a/46E0I
まほ「よくやったわね、みほ」
みほ「!」
赤星「な、何故大天使様が貴女のことを…?」
みほ「あの人は、私の姉なんです…」
一同「ファッ!?」
AILEくん「知ってました(ドヤ顔)」
まほ「大天使緒方智絵里が制圧した西の王国を解放したのも、 みほ…お前達なのだろう?」
みほ「………」
AILEくん「ん、まぁ、そうですね」
まほ「やはり私と血を分けた妹だ。聡明で優秀で…とても優しい私の妹。父と魔界になど戻らなければ、あのまま幸せに暮らしていけたのに」
みほ「それは無理です…。魔族だったお父さんもお父さんの血を強く受け継いだ私も、天界では疎まれていましたから」
まほ「それがどうした。父とみほを馬鹿にする者は、私がこの手で処刑するさ。今の私にはその力がある。みほ、私と一緒に来るんだ」
みほ「お姉ちゃん…」
オルガ(ど、どうすんだよ兄貴…)
秋津洲(何か会話に入れる空気じゃないかも…)
秋山殿(西住殿はハーフだったんですねぇ…。生い立ちを知ってまた一つ親密になれた気がします!)
AILEくん「これもうわかんないですね」
みほ「…私はお姉ちゃんと共にはいけません」
まほ「!」
みほ「私は皆と一緒に、天界王と魔王の企みから世界を守るんです!」
秋津洲「そうかも!(便乗)平和の為に戦うかも!」
秋山殿「西住殿は私達の友達で味方なんですからね!」
まほ「そうか…。ならその仲間さえいなければ、こちらに来てくれるんだね、みほ」
ジジジッ…バチチッ…
オルガ「電撃か…!」
AILEくん「手加減は出来ません」
みほ「…分かってます」
ビーム兄貴「あくかくれろー!(ゆ)」
赤星「イタタ!わ、分かりましたから引っ張らないでください!」
まほ「ゆくぞ…」
AILEくん「参ります」
大天使西住まほとのバトルの結果
>>309
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板