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【安価SS】魔界戦士AILEくん
243
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/08(日) 12:26:53 ID:bkvqKSrk
〜逸見城 玉座の間〜
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逸見エリカ「話は大方理解したわ、魔界戦士さん」
AILEくん「もうクビになってると思います(無職)」
逸見「魔王野村克也の怒りを買ったのに、よく生きて人間界まで逃げ延びることが出来たわね」
AILEくん「タクヤさんのおかげです」
逸見(タクヤ…なるほどね)
みほ「…陛下お願いします。この手枷を外してはいただけませんか?」
逸見「………」
秋山殿「私達は悪人じゃありません!自由にしてください〜!」
ビーム兄貴「オナシャス!オナシャス!」
黒森峰兵「オイ天使!饅頭!暴れるんじゃない!」
オルガ「AILE兄貴の話を聞いただろ?俺達は人間界を守る為に戦ってんだ!」
秋津洲「私達何も悪いことしてないかも!西の大陸の王様も助けたし、捕まる前にも悪い天使をやっつけたかも!」
黒森峰兵「貴様ら大人しくしろ!」
大臣「陛下、如何致しますか?」
逸見「…枷を外してあげなさい」
黒森峰兵「よ、よろしいのですか?」
逸見「天使大学を討伐したのは確かなようだしね」
みほ「ありがとうございます」
オルガ(連行された時はどうなることかと思ったが、案外話の分かる王様で助かったな)
逸見「その代わり私の元で働いてもらうけれど、構わないわよね?」
ビーム兄貴「ファッ!?」
秋山殿「なんでですかぁ!」
秋津洲「そんなの横暴かも!」
逸見「別にいいでしょ、あなた達は仕える者を失った流浪の身なんだし。それに、人間界の平穏を守りたいという気持ちは私も同じよ」
みほ(…今の私達には後ろ盾がありません。魔王も敵にまわした今、これはありがたい話なのかもしれませんね)
オルガ「…どうする兄貴」
AILEくん「どうしましょう」
1 逸見の元で働く
2 (働か)ないです
>>245
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