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Fate goの男主人公くん(ぐだ男)大好きスレッド
147
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2017/08/05(土) 11:03:44 ID:8KXwkXak
ある日自分の肘まで垂れた精液を丹念に舐めているぐだ男にふと思ったことをそのまま、自分の精液は舐めるのかときくと露骨にいやだなぁという顔をされた。
そのときはそれもそうかと納得したけれどちょっとした気持ちで舐めさせてみようと、いきなり彼の股間に手を入れて、いつものように精液でぐずぐずになったそこをかき混ぜるとあっという間にコーティングされてしまった。
差し出すと汚物を見るような表情になり、自分の精液なんてこんなものかと思いつつ臭いを嗅ぐと引きはがされて、その勢いで手に付着した汚液をなるべく自分から離すように、ぶらぶらと揺らしていた。
ティッシュで丹念にこすっているところにすっと手を差し出し、舐めろと強めに言うと観念したように、ゆっくりと舌が伸びてきた。
よほど嫌なのか、舌を限界まで伸ばして顔をなるべく近付けないその姿はいっそ下品なエロティックさがあった。
舌先に指が触れると、それだけで舌がぎゅうと、何か悪いものでも食べたときのように収縮し、顔が歪んだ。ぴたぴたと触れる程度にしか舌は動かず、涙目で震えている。
あんまりだったのでもういいよというと慌ててティッシュに吐き出し、こちらにも手渡された。
しかし精液の味なんてわからないだろうと言ってみると少し怒ったようにこちらの竿を、いつの間にか射精寸前になっていたそれを慣れた手つきでしごきあげ、指先でつつつとこすりあげて射精を促し、はぁぁと、自分のものか彼のものかわからない精臭をぶつけてきた。
そのまま手のひらにどくどくと固形のような精液を吐き出すと、丁寧に口に運んだ。
口いっぱいに含みながら、それでも精液をなるべく舐めるように手のひらで口をふさぎ、その間見せつけられていた令呪に不思議な気持ちになった。
そうして多少膨らみ、上気した顔でむぐむぐと、片側の頬に溜めてくちくちと、片側の奥歯でざりざりとこすったり、舌でソムリエのようにかき混ぜ、味わっていた。
そして最後にがぱと大口でこちらに見せつけてから、一度恥ずかしそうにうつむきながら、男らしい喉仏を鳴らしながら、ごくりと部屋に響く音で、飲み込んでから自分でも驚いたのか目を瞑って唸っていた。
いまだにもごもごと口を動かしている彼に感想はと急かすと今思い出したとばかりにこほんと咳をして、おいしかったですと間抜けな答えが返ってきて、自分でもまずいと思ったのか慌てて首を振っていた。
最後には結局、もっとたくさん飲まないとという結論になり、唇をぺろりと泡交じりの白濁液がまとわりついた舌で、汚れを広げるように舐めて笑った。
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