[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【和書】本は読んどけ!【洋書】
846
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/07/22(土) 22:12:07 ID:hMLRNcaY
池谷裕二『進化しすぎた脳』講談社ブルーバックス(2007)
【私たちはなぜ記憶力がなさ過ぎるのか】
記憶があいまいなほうが素早く対応できる。
記憶が正確な方が対応できない。(暗記がいけない根拠か)
【学習脳力】
脳の電位差で覚えやすい状態と、覚えられない状態が入れ替わる。
【アルツハイマー】
注目するところはβアミロイド。
【意識と無意識の問題は解決できるのか?】
脳が動いただけで「心は全く動いていない」と言っていいのか、
心の奥にある本当の無意識なのか?
【AIアンドロイドの何が問題か】
私たちは、機械の体を持つ生命体の認識や感覚は理解できないのではないか?
例えば、肉体を持つ生物はお肌をつねれば痛いが、
機械生命体アンドロイドがそのことを認識することはない。
【フィードバックという仕組み】
アンドロイドのことを書いたのは、体が何でできているかによって
脳はどう神経を伸ばすかとか、どの部位を動かすかを決める機能がある。
人間は、体を動かしてどうすればうまく動けるか、情報伝達の出発点が体のほうになることがある。
だからスポーツがうまくなれる。
運動の練習をするということは、脳が先ではなく、体が先になる。
脳から始まっているが、体で感じた情報のほうが多くなっていて、仕入れ処理するからだ。
体から出発して仕入れる情報量は、脳全体が扱う情報の90%を超えているかもしれない。
【自律神経とは?】
体で仕入れた情報が脳に行かない神経があり、自分の意思に関係なく動くことになる。
たとえば心臓。
【呼吸はなぜ意識的にできたり、できなかったりするか】
単純な答えで、意思で動かせる神経と、自律神経の中間ではないかとのこと。
上記は適当に書いて順番も考えていない。
この本は面白かった。
慶應義塾ニューヨーク学院高等部で脳科学講義が行われた。
この講義の文字おこしのようである。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板