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【和書】本は読んどけ!【洋書】
829
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/05/08(月) 00:33:17 ID:.FLI3oPU
本川達雄 著『ウニはすごい バッタもすごい』中公新書2419(2017)
昆虫すごいぜ!
なかなかおもしろかった。
半分以上が無脊椎動物の話、あとは脊椎動物の話。
【無脊椎動物】
イソギンチャク、ヒトデは動物である。
ものすごくゆっくり動く。
ヒトデは動かないときは硬くなっている。
昼間動くことはほとんどないと思う。
ヒトデが動いているところを見たければ、ひっくり返して置くといいそうだ。
ゆっくり自分で起き上がる。
バッタは体中関節だらけ。
体の表面が板みたいに固くて、節、スキマの線がいっぱいあるが、これ全部が関節だそうだ。
貝はなぜ螺旋なのか。
サザエ、アンモナイト、ナメクジまで貝の仲間。
地面についた部分のヌメヌメが全部足で、背中に見えるところに貝殻がのっている。
貝殻が傘のように山みたいに進化し、この山が高くなる。
そして進行方向に巻くので螺旋になる。
螺旋は数学的にも良くできていると言われ、対数の螺旋だという。
螺旋状の生き物は貝などが対数で、対数じゃないもの(なんというか忘れた)と二種類がいるようだ。
【脊椎動物】
ほかの動物全部だと思うが、背骨がある。
背骨が柔らかい動物と、固い動物がいる。
人間の背骨は太古、爬虫類、魚類から進化した。
なぜか動物の話は面白く感じる。
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