したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【和書】本は読んどけ!【洋書】

822 尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg:2023/04/13(木) 22:50:01 ID:l0wd9hw6
野沢 正『ミグ戦闘機』第二次世界大戦ブックス71(昭和52年)
MIG 25 FOXBAT

ミグ25戦闘機ができるまでのロシア航空界史。以上。
主に1940年代がミグの歴史の中心で、
ミグの歴史は『艦これ1944』の時期を通過する。

【ミグとついた理由】
アルテム・I・ミコヤン、ミカエル・グレビッチの二人が
I16(イー・シェスナーッツァチ)作る。
高速で飛べるようにしたため、ミコヤン・グレビッチの頭文字で「ミグ」とした。
「ミグ1」となる。

【対ドイツ戦】
エーリッヒ・ハルトマン少佐、ゲルハルト・バルクホルン少佐がとても強かった。
スターリングラードの戦闘も出てきて、ロシア軍は冬の寒波が発生すると進軍、
さらにドイツ軍はロシア軍の25・5分の1ほどだったという。
ドイツ軍との戦闘は激しかったが、やはり冬の寒さは厳しかった。

【ミグはジェットエンジンに変わる】
ミグ25がでてきて、アメリカとの競争を始める。
本書出版時、1977年になってミグはまだ使用されている。
ミグ17が特に使い勝手が良いようで、当時の時点でおそらく最も長く使用されている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板