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【和書】本は読んどけ!【洋書】

776名前なんか必要ねぇんだよ!:2022/09/24(土) 00:26:58 ID:cBvWfSxg
若生ゆき絵『ワインの基礎知識』新星出版社(2011)

メンタリストDaiGoがめっちゃハマってるのでどんなのかと思った。

私は、ワインの評価を言葉にするところが一番好き。
ワイン好きは一般では嫌われる傾向にあって、好きだからと言って
他人がいることを忘れてワインを評価したりするから。
それは、ソムリエが小難しい言葉で評価、分析しているように見えるからかもしれない。
ワインの状態を言葉にするなら、今自分が分かる言葉を使うようにする。
自分がよくわからない言葉を使ってはいけない。
ちなみに何度も聞いたことがあるだけでは理解しているとは言えない。
慣れ親しんだ言葉を使おう。
言葉のカッコよさよりも状態を美しく表現すること。
悪い言葉を言ってはいけないのではないと思う。あまりよくない言葉も少し紹介している。
表現を引き立たせるのなら、悪い言葉も悪くない。

最近販売が始まったと思うが、ボージョレ・ヌーボーは日本での飲まれ方はあまりよくなさそう。
ワインのことは少しもわからないだろう。それがビジネスというものか。
1、2年だったかのとても短い期間だけ熟成させて売り出せるそうで
だから毎年飲めるんだそうだ。
ワインはものによっては40年、50年、60年熟成させるワインもあるというが
今生きている人たちは一回でも飲んだことがあるんだろうか?

ワインの作り方はいろいろあって、メジャーではないかもしれないが
月の満ち欠けまで考えた方法もある。ビオディナミ農法という。

品種によっては、畑一つ分だけの品種がいくつかある。
これが世界一?狭い畑になるのか?
世界一広いのはスペインにある。

ワインを育てる気候、土壌などの全体を見た話が好き。
ビオディナミ農法も月まで考えるから。
この前地理の本を読んだからかもしれない。

難しいことを気にしないで気軽に飲むならイタリアかな?
なんとなくイメージ通りドイツは酒類に無駄に誇りがあるようだ。無駄いうなw


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