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【和書】本は読んどけ!【洋書】

119シェフの気まぐれ茸のロシアンルーレット風:2015/07/12(日) 23:31:27 ID:???
実際、文芸が凄く発達したのってフランスとロシア、アメリカだったみたいですしね。
ドイツでは哲学が有名ですけど。今でもドイツ人っていわゆる「小説」とか「ドラマ」みたいな作り話は余り好まないって聞きました。
作り話の中の「比喩」で哲学を語るという手法もあると思うんですけど、ドイツ的手法ではないみたいですね。
日本は神の概念の限界から欧州哲学、文学の完全な理解は難しいとか言いますけど。
明治以降の美しい日本語、(漱石とか芥川とか有名どころしか知りませんが)はいいですよね。
小林秀雄の「モーツァルト批評」最近読みましたけど。文章が本当に難解で。
でもあれが戦前の「スタンダードな文章」だったという話を三島由紀夫氏がしてたので。
脳が焼けるような思いをしながら一所懸命読みました。日本語ってやっぱりどんどん減っていってるんですよね…


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