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【安価ss】提督「パンツが無いんだ」
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大淀「一体、何を言っているんですか?」
提督「だからパンツが無いんだ、今履いているこの1枚以外…」
大淀「パンツは生き物じゃないですし、勝手に動きません」
提督「それは重々承知してるさ、だがパンツが少しずつ消えた状況を考えるとな…」
大淀「提督が脱ぎ捨てて放置したから無くなったんじゃないですか?」
提督「自慢じゃないが自分のパンツをだらしなく脱いだことは産まれてから一度も無い」キッパリ
大淀「誇らしげに語ることではないですよ、それ」
提督「はい…」
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もう始まってる!
-
大淀「でもパンツが無いのは不便ですね」
提督「不便ってレベルじゃない、本当に困ってるんだからな…」
『失礼します』ガチャ
提督「ああ、明石さんどうしたんです?」
明石「はい、新しい装備を作ってもらったんです。 提督に是非とも試してもらおうと思いまして」
提督「新しい装備って、俺は艦娘じゃないんですが…」
明石「そんなに身構えなくても問題ありませんよ、私が作ったのは『うそ発見器』ですから」
提督「うそ発見器?」
明石「ええ、これです」サッ
大淀「さながらダウジングロッドみたいですね、それ」
明石「ご名答、モデルはダウジングロッドです!」
提督「それで使い方は?」
明石「例えば誰がに質問して、その返答が本当なら反応無しです。 しかし嘘ならばこの棒がビンビンに反応します」
提督「なるほど…」
明石「パンツを無くしたんでしたら、それで艦娘達に質問してみたらどうでしょうか?」
提督「うーん、まずは実験してからだな…」
>>4「失礼します」ガチャリンコ
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長門
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球磨
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提督「おう、長門か。 どうした?」
長門「演習場の使用許可を取りに来たのだが。 お取り込み中だったか?」
提督「ああ、それはかまわないよ」
長門「ありがたい、清霜と演習をするつもりだったからな」
提督「…くれぐれも手加減しろよ」
長門「当たり前だ、このビックセブンがそれも理解していないとでも思ったか?」
提督「それならいいんだが…。 ちょっと質問しても良いか?」
長門「なんだ?」
提督「長門、お前の今日のパンツは『白色』だな?」
長門「何を聞いているんだ…?」
提督「はいかいいえで答えてくれ」
長門「見損なったぞ…」
提督「誤解するなよ、これは俺のパンツのためだ」
長門「いや、意味が分からん」
明石「長門さん、心苦しいと思いますが提督の為を思ってお願いします」
提督「お願いだ!」ペッコリン!
長門「…」ハァ…
長門「そうだ」
提督「うそ発見器は…?」
0 名前なんか必要ねぇんだよ! 2015/06/18(木) 16:57:11←この数字!
奇数…白色
偶数…違う色(色指定やノーパン等も可)
>>8のコンマ
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白っぽい?
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赤
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提督「ムムッ…」ビコンビコン!
提督「長門、嘘はいけないぞ嘘は」
長門「ビックセブンたるこの私が嘘をついていると思ったのか、パンツの色を聞くのもそうだが失望したぞ…!」
提督「大淀、やれ」
大淀「」スッ…
大淀「」ペラッ!
長門「な!!!!」バッ!
明石「一瞬で隠されましたが、見事な赤パンツでしたね」フムフム
提督「ビックセブンだけあって見事な派手なランジュエリーだった。 お前に良く似合ってると俺は思ったぞ」
長門「/////」ガチャ!
提督「おいこら、無言で41cm連装砲を人の額に当てるな。 俺は何も悪くない、何も悪くはないからな」
長門「 全主砲、斉射!て――ッ!!」
アッー!
ドンドンドンドン!
-
明石「ということでカクカクシカジカという訳なんですよ」
長門「なるほど、マルマルウマウマという事だったんだな。 少しやり過ぎたか…」
大淀「いえ長門さんは全く悪くないですよ、質問の内容を考えなかった提督のミスです」
長門「パンツをめくったお前が言っても説得力の欠片も無いと思うが…」ハァ…
明石「それで提督のパンツが無くなっている件について何か知りませんか?」
長門「私は知らないが、 >>11あたりなら知っているんじゃないか?」
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磯波
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長門「私は知らないが、磯波あたりなら知っているんじゃないか?」
提督「磯波か…」ムクッ
大淀「磯波さんなら遠征から帰ってきて自室にいると思いますがどうします?」
提督「無論行くに決まってるさ、今度はパンツの質問はしないから平気だろう」
長門「駆逐艦に私と同じ質問をしたら、今度は演習場の的にするから覚悟しろよ?」
提督「ああ、考えてやるよ」ガチャ
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自分のパンツの所在を聞かないのか…(困惑)
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>>12
しないとは言ってない
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磯波「うぅ…遠征疲れた…」
磯波「……深雪ちゃんもいないから、ちょっとぐらい良いよね…?」ガサゴソガサゴソ
コンコンコン
提督「磯波おるかー?」ガチャ
磯波「 うわっ! は、はい、提督、なにか御用でしょうか?」
提督「遠征ご苦労さまだったな、休んでいるときに押しかけてしまって申し訳ない」
磯波「あ、いえ、そんな大丈夫です」
磯波「提督もそんなに慌ててどうかしたんですか?」
提督「いやな、俺のパンツが全て無くなってしまってな探しているんだ」
磯波(…パンツが全て無い……)
磯波(今の提督はノーパン?!)
磯波「…あ、あの…恥ずかしいです……」
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むっつり磯波いいゾ〜これ
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提督(急に顔を赤らめて磯波はどうしたんだ?)
提督(そうか、男のパンツの場所を知っているかなんて聞かれたら恥ずかしいよな…)
提督(だがここで引いたら俺のパンツたちが…)
提督「磯波にも恥ずかしい思いをさせているとは思う…」
提督「だが単刀直入に聞くぞ、俺のパンツを知らないか?」キリッ
磯波「あ、そ、その、知りませんっ!」カオマッカ
提督「うそ発見器は…?」
名前なんか必要ねぇんだよ! 2015/06/18(木) 19:19:45←ここ!
奇数…本当に知らない
偶数…知ってるところか持ってます
コンマは >>18
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ヌッ
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よかった…磯波はパンツを盗むようないけない娘じゃなかったんだ…
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磯波は天使(確信)
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やったぜ。
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提督「うそ発見器は反応なしか…」シーン
磯波「あ、あの提督…?」
提督「磯波が本当に知らないようで良かったよ、休んでる最中悪かった」ナデナデ
磯波「あ、はい、あの、ありがとうございます//////」
磯波(提督に頭を撫でられてる!?)
磯波(し、しかもノーパン…!!!!)
磯波「はふぅ…」プシュー
提督「あれ、磯波が顔を真っ赤にして気絶したぞ?」
提督「……イタズラしたら可愛そうだし、ベットに寝かせてやろう」ヨイショット!
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提督室
提督「長門も磯波も俺のパンツは知らなかったかー」ウウム…
提督(そもそも俺のパンツなんかを盗って犯人は何がしたいんだろうか)
提督「パンツ、パンツ…」
大淀「せっかくですし、艦娘がいそうな所に行って聞き込みしたらどうですか?」
提督「そうだな、何か分かるかもしれないし…」
提督「よし、>>24に行こう!」
1…教室(軽巡に会えます)
2…工廠(重巡に会えます)
3…食堂(軍艦、空母、軽空母に会えます)
4…港(潜水艦達に会えます)
5…間宮(駆逐艦、間宮さんに会えます)
-
2
-
2
-
4
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提督「重巡はしっかりした艦娘が多いから何か知ってるかもしれん」
提督「よし、ここは工廠に行こう!」
大淀「覗きに行くつもりじゃないですよね」
提督「こんな非常時に覗きをする訳が無いだろう」ビコンビコン
大淀「うそ発見器動いてますよ…」
〈工廠〉
提督「さて工廠に着いた訳だが覗きじゃないぞ、パンツ探しだ」
提督「だが誰かと鉢合わせになってもこれはコラテラルダメージだ」ウン
提督「致し方ない事故による犠牲だから何も問題ないな」
提督「」よし!
>>29(重巡限定)「あの提督? 工廠の前何をなさってらっしゃるんですか?」
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古鷹
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筑摩
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羽黒
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筑摩「あの提督、工廠の前で何をなさっているんですか?」
提督「ああ、筑摩。 お前も今から入渠か? それにしてはダメージ受けてないようだが…」ジーッ
筑摩「いえ姉さんの替えの下着を持って来たんです。 姉さんあわてんぼうですから」フフフ…
提督「利根の着替えか、なるほど」フム
筑摩「そんなあわてんぼうの姉さんも愛らしいですよ? それで提督はどうなさったんですか?」
提督(利根が中にいるってことは俺が入るって言ったら筑摩に全力で祓われるな…)
提督(上手く言い訳するか)
提督「少し >>32(重巡限定)に用事が有って会いに来たんだよ」
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プリンツ
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提督「少しプリンツ・オイゲンに用事が有って会いに来たんだ」
筑摩「あらプリンツさんですか、でもプリンツさんってここにいるでしょうか?」
提督「そこなんだよ、だか入れなかったから二の足を踏んでいたんだ」
筑摩「それならば私が中に入って呼んできます」
提督「悪いな、恩に切る」
筑摩「いえいえ提督のためですから」
名前なんか必要ねぇんだよ! 2015/06/18(木) 20:15:55←ここ!
1-4 プリンツ居たよ!(工廠の中へ)
5-8 プリンツいないよー!(別の場所へ)
9,0 ???「なんじゃお主も来たのか、こっちに入って参れ!」
>>34のコンマです
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ヌッ
-
こ↑こ↓
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コンマじゃなくて秒数だからかなり楽にスナイプできそうなんですがそれは…
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筑摩「プリンツさんもいらしてました。 ですが、入渠が済んでないので少し待ってくださいね」
ドウシタチクマー?
筑摩「利根姉さん、身体をシッカリ拭いてください!」
スマヌ…スマヌ…
提督「筑摩ガードは固かったか…」ガッカリ
提督「だが犯罪者にならなかったからセーフだ」ウム
利根「なんじゃ、工廠に来た理由はお主のパンツの在り処を吾輩らに聞きに来たためか」
プリンツ「パンツを艦娘にAdmiralさんが聞くのは日本の文化なのね!」
筑摩「プリンツさん、流石にそれは違うと思うけれど…」
提督「情けない話だが俺のパンツを知っているか質問するから正直に答えてくれ」
利根「答えても構わぬがここにいる3人は提督の部屋に近寄っておらぬから知らんぞ、やってみるがいい」
筑摩「しばらく出撃が多かったですから、私も知りませんね」
プリンツ「おかげでビスマルク姉さまとも会う機会が少なかったですし…。 当然、私も知りません!」
提督「うん、確かに反応はないな」シーン
利根「ただ男物のパンツを持っていた艦娘なら吾輩は見たぞ?」
提督「それは本当か? それは誰だ?」
利根「うむ、 アレは>>38(すべての艦娘)だったな!」
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島風
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比叡
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男物の紐パンという可能性も
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利根「うむ、アレは島風だったな!」
提督「島風が? 理由が全く想像つかないが…」ウーン
利根「吾輩もその理由は知らぬ」
プリンツ「入居する前に間宮さんのところで見ましたし、行ったらどうですか?」
筑摩「私が間宮さんの前を通った時も連装砲ちゃんたちにパフェを食べさせてましたね」
提督「そうか。 手間を取らして悪かったな3人とも、助かったぞ!」
利根「これくらい、どうということはない。 また何かあったら吾輩を頼ると良いぞ」フンス!
筑摩「お気をつけて!」
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メシ落ちです
また暫くしたら再開します
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こんなにまともに機能してる安価SS久しぶりに見たなぁ
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収集つかなくなるからあらかじめ選択肢用意してるのは頭いいと思った(粉)
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追い付いたと思ったら晩御飯か
お疲れナス!
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再開します
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〈間宮〉
提督「」ドンドンドンドンドンドンドン!!ドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!
提督「こんにちはー! 間宮さんいますかー!」
間宮「あら提督、どうなさったんですか?」��ガチャ
提督「やあ!間宮さん!元気ですか!」
間宮「ええ、元気ですけど…」
提督「鎮守府の提督です!」
間宮「私は提督なんかに興味無いんですよ!二度と来ないで下さい!」
提督「今日が都合悪かったらあの、別の機会でも全然構わないんだけども、あ、そうだ!もしよかったら…」
間宮「」ガチャ
提督「すみません! 本気でお話がしたいので開けて下さい、お願いします!」
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おう男子部の提督やめろや
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間宮さんもノリいいっすね…
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間宮「なるほど男物のパンツを持っていた島風ちゃんを追っていたと…」
提督「はい、この鎮守府には俺しか男がいませんから」
間宮「それを考えたら確かに島風ちゃんが持ってた事は気になりますね」
提督「それで島風に会いに来たんですけどいますか?」
間宮「島風ちゃんだったら…」
0 名前なんか必要ねぇんだよ!2015/06/18(木) 19:41:19←ここ!
1-3 そこの席であんみつのおかわりをしていますよ?
4-9 先ほど帰っちゃいましたけど
0 すみません、私が…
コンマは >>51
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キンタマー
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間宮さんノリいいっすね・・・
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間宮「先ほど食べ終えて帰ってしまいましたよ」
提督「そうでしたか、速い速い言うだけ有りますね、逃げ足も…」
間宮「多分、今の時間でしたら自分の部屋に帰っていると思います」
提督「そうですか」
間宮「ええ、食べ終えたら連装砲ちゃんたちと勉強するって、さっき言ってましたし」
提督「速い速い言うから遊んでると思ったら…。 良い娘だ」
間宮「ですから、早く島風ちゃんの所に行ってあげて下さい」
提督「すみません、ありがとうございました」ペッコリン
-
島風「ここは(イ)よね!」カキカキ
連装砲「」キュー!
島風「ここは(ロ)じゃないわ、連装砲ちゃん! だって1番遅いもの!」
連装砲「」キュ
島風「式が違うって? そうかな」
コンコンコン…
島風「はーい?」
シマカゼイルカー?
島風「あ、てーとくの声だ。 開けてあげなくちゃ」ガチャ
島風「こんにちはてーとく。 私の部屋にどうしたの?」
提督「あ、ああ…。 ちゃんと勉強してるのか、えらいな」
島風「えへへへ、えらいでしょ?」
提督「…それでな、島風に聞きたいことが有るんだが、男物のパンツを持ってるんだって?」
島風「!!!!」
提督「図星だな」
島風「私持ってないよ、持ってないもん!」
提督「怒らないからそのパンツを出しなさい」ビコンビコン
島風「…はーい」
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やっぱりな♀
-
島風「はい、これ…」スッ
提督「うむ、ありがとうな」
提督(確かにデザインは俺の持ってたボクサーパンツだ…)
提督「それで率直に聞くけどこれは俺のパンツか?」
島風「うん…」
提督(ヘコんでいるけどどうだ…?)
名前なんか必要ねぇんだよ! 2015/06/18(木) 12:00:11←ここ!
奇数…提督のパンツ
偶数…違う人のパンツよ!
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すみませんコンマは直下
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ファッ
-
提督「え!?」ビコンビコン
提督(これは俺のパンツじゃないだって?)
提督(確かに匂いが良い香り、そしてサイズは俺の履いてるパンツより少し小さい…)クンカクンカ
提督「島風、これは俺のパンツじゃないね?」
島風「うん…」
提督「このパンツは一体、誰のパンツだい?」
島風「オゥッ!?」
提督「正直に答えてくれ、頼む…」
島風「このパンツは>>60のものよ」
-
私
-
島風くん
-
やっぱりな♂
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困りましたねえSMKZさん
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ファッ!?
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まだ男物に惹かれただけかもしれないから(震え声)
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提督は誰のものとも知らないパンツの匂いを嗅いでしまったのか・・・
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あっ、間違えた
島風くんのモノだったか
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島風「そのパンツは私のよ…」
提督「え」
島風「提督、私のスカートの中、覗いて…」
提督「…ああ」ピラッ
島風はパンツを普段履いていない。
速さを求めるからあまり服や下着のような抵抗になってしまうものを身につけるのが好きじゃないと、この鎮守府に来た当時聞いた。
理由は分からないでもないし、特に咎めたりするような理由も無いので黙認していた。
たまに風になびくとスカートからその中身が見えることは言うまでもない。
しかし、しかしだ。
今の島風にはありえない中身が有った。
提督「しめじ…」
思わず提督が口から漏らしたとおり。
島風の股から、艦娘としてありえないモノが生えていた。
サイズはしめじ、しかしそれは確かに男性器。
提督の顔なじみである息子とそっくりの男性器。
島風「テレビで男の人が速く走ったり泳いだりするのが羨ましいなーって思っていたら、ある日突然生えてきたの…」
憧れは人生の目標となる。達成すべき夢となる。時として嫉妬となる。
様々な感情が芽生え、人のその想いはカタチになるのだ。
ただ島風の持った憧れは彼女の身体にカタチとして芽生えてしまったのである。
提督「パンツは恥ずかしかったからか?」
島風「うん、それもそうだし他の艦娘の人たちに嫌われたくなかったから…」
提督「パンツだと隠れるもんな、よく考えた」ナデナデ
島風「ねえ提督?」
提督「どうした?」
島風「私、これで良いと思う?」
島風が悩んでいるのが目に見えた。恥ずかしいのか他の気持ちなのか瞳に涙を浮かべてこちらを見る。
島風「私、こんな身体でも艦娘でもいい?」
提督は少しだけ息を吐くと一気に吸い込んだ、そして再び吐き出すように言葉を出した。
提督「当然、島風は俺の鎮守府の大切な仲間だ」
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なんだこの展開!?
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ドンッ!!
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島風「ホント!?」
提督「当たり前だろ、チンコが生えたくらいでなんだ。 それくらいドンと受け入れなければ提督なんてやれないさ」
島風「良かった…」ギュウッ
提督にしがみつく島風の両手だが男らしい力は無い。女の子のそれと変わらないもの。
ただし…。
島風「あっ///」ビンビン
提督「しっかりシメジからマツタケになったな」
それは確かに男のモノであった。
提督「普段、大きくなった時はどうしてるんだ?」
島風「…………//////」
島風は恥じらう。提督の視線、言葉に恥じらう。しかしそれと反するようにモノは太く、固く、大きくなる。
提督「仕方ない、俺が抜いてやるか」ペロッ
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あのさぁ…
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ファッ!?
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↓3まで多数決
キンクリor続ける(島風×提督のアレ)
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提督 イケメン 日本男子の鑑
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この人おかしい…(小声)
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続け
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続ける
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続けるんだよぉ!!
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続けよう
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なんてことだ・・・なんてことだ・・・
続けて、どうぞ
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ホモは欲張り
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提督「力を抜いて良いからな」
この言葉に小さく頷く島風を自らの体に寄せると提督の右手が伸びた。
無論、島風のモノに向かってだ。
提督(熱いな、これはいい火照りっぷりだ…)
温かいを通り越して熱いソレは確かにオスのモノ。血が普段よりも多くめぐり、精を出させろと性欲も一緒に巡る。
その期待に応えるように提督の右手が管を包み込むと島風の身体は震えた。
島風「オウッ!」
鳴き声を無視するように提督は指を開く、そして指の1本1本が蛇1匹1匹のように絡みついた。その熱源へと。
サワサワと蛇たちは管を前後に動く、時に優しく時に素早く、時に激しく。
不規則にシュッシュと這いずり回った。
島風「提督、何か…」
提督「どうした?」
島風「何かが出そう…」
提督「それが普通だよ、ほらベロ出してみろ」
島風「」ベッ
提督「」チュッ
自らにすがるような目で見つめる島風を見て提督は舌を出すように指示をした。普段なら嫌がるはずの兎は素直に舌を出す、提督もすぐその舌と舌を絡めあわせた。
提督「チュッチュッ、ンフーッンッ!」
島風「ハッ、ハッ、ベッチュッ、フーッ!」
二人の息、鼓動、血液、肉体は更に早く、熱く、燃え上がる。
声も抑えることなく2匹の動物として本能が理性を超え、その行為に一心不乱に夢中になった。
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興奮する
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いいゾ〜これ
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その時は突然だった。
島風「あっ、ダメ!」
小さく華奢な身体を大きく震わせ腰が跳ね、それと同時にモノからは白い液体が熱を持って外へと飛び出した。
その白い液体は右手から逃れるように飛び魚のように勢い良く飛ぶ。
ビューッとそしてダクダクと磯の香りと共に溢れ出す精液は紛れもなく、雄としての証明であった。
雌では無い、種を植え付ける雄の本能と性。
それを行う術が射精。
島風は産まれて初めて味わった快感に全身の力が抜けたようにクッタリと動かなくなった。
島風「」スースー
動かなくなると同時に深い闇へと意識は落ちる。それは仕方がない腰がぬけるほどの体験であったのだから。
腰が抜けるくらいの射精はそれほど味わう機会は多くない。
しかし島風は初めての射精でそれを為した、男としての快楽の門を叩き、入ったのである。
誰よりも信頼する男によってイカされる事は何よりも尊い。紛れもなく島風の初射精は幸福に満ちたものであったと言えるだろう。
提督「これが男だ、島風」ペロッ
提督も島風の寝顔を見て微笑んだ。
右手にあふれた粘り気の強い精液を口に運び味わう。
濃い、濃い、濃い!!
初めての射精がこれほどまでに濃厚なミルクをもたらしたことに下の上で転がし喜びを感じられたのである。
微笑むのも納得だ。
ホモセックス…同性で芽生えた絆を同時に射精で味わえる、異性では出来ない快楽の極致。
次はそこへと2人は向かうのかもしれない………。
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書いてて高校生の時に同級生と69しあったのを思い出しました。
少し水飲んできます
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ファッ!?
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男同士で69やると喉にオエッとなってまて相手を早くイカせようとしましたね、だいたい負けてましたが
再開します
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>>89
なんてことだ…なんてことだ…
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過熱した欲望が遂に危険な領域へと突入しちゃってるンだよなあ
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島風「」スースー
提督「まさか射精させてしまうとは思わなかったが、これも教育の一貫、そうだそうだよな」
提督「まさかこのパンツが島風用のパンツとは知らなかったが、カモフラージュのためにももう少し可愛いパンツをプレゼントしてやろう…」ガチャ
提督(でも俺のパンツが見つからないんだが、どうすべきか…)
>>93「あら、提督こんな所でどうしたのかしら?」
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鳳翔さん
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あ、ホモだ
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今明かされる衝撃の真実やめろ
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NaNじぇいってたまにガチホモ湧くよな
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鳳翔「あら、提督。 こんな所でがどうしたんですか?」
提督「ああ鳳翔か、そっちこそ軽空母なのに駆逐艦の寮に来るなんて珍しいじゃないか」
鳳翔「駆逐艦たちの洗濯物が乾いたので畳んでしまったんですよ。 あ、そうだ、これ提督のじゃないですか?」
提督「ああ、それは紛れもなく俺のパンツ…!」
鳳翔「今日の洗濯物でたくさん出ていたので洗ったんですが……どうしたんです?」
提督「いえ、洗ってくれてありがとう…」
鳳翔「ふふふ、提督からお礼を言われると照れくさい気持ちですね。 あと提督…」
提督「なんだ?」
鳳翔「マスターベーションをする時は自分の部屋でやった方が良いですよ、臭いに敏感な子たちにバレちゃいますからね?」
提督「」
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サンキューママ
フォーエバーママ
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鳳翔さんが処理してくれりゃ問題ないんだよなぁ
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提督(結局、俺のパンツ騒動は鳳翔さんによって解決がもたらされた)
提督(大淀には私の言うとおりだらしなかったからじゃないですかと窘められ、明石にはうそ発見器の性能について質問攻めにあったが)
提督(今、俺の箪笥の中にはしっかり俺のパンツが畳んで入っている)
提督(結局パンツ泥棒は見つからなかったが、パンツは帰ってきたので良しとしようと思うことにしたのである)
提督(だが腑に落ちない事もある、なぜあのタイミングで鳳翔さんは俺に沢山のパンツを渡せたか、精液の臭いがバレたのか)
提督(島風のボクサーパンツを作ったのは誰なのかと…)
カンッ!
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あっ…(察し)
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最後に提督のパンツは鳳翔さんが見つけて来てくれました、あの母性はすごいです
タイトルからプライドパンツする金剛をイメージしましたが、何事もなく終わってとてもホッとしています
ssは何本か書いたこと有りますが初めてR-18の内容を書きましたが、ホモの手淫を書かせて頂き非常に楽しかったです
土曜、日曜あたりにまた艦これで安価ssを書かせて頂きたいと思いますので読んでくださったら嬉しいです
ここまでお付き合いありがとうございました
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お疲れ様でした
ええ安価捌きやこれは…
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