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雑談#1

1クロム ◆VXBKLCDm4U:2014/01/28(火) 23:25:34 ID:NGmety2A
このスレは雑談用スレです。
1000になるまで使います。
 /\_/\   /\_/\
(●ω●)雑(○ω○)
(つ旦と)談(つ旦と)

2あちゃ:2014/01/28(火) 23:28:01 ID:nMlg840w
いつも放送聞いてくれて(人◕ω◕)ぁりヵゞ㌧㌧♬

3クロム ◆VXBKLCDm4U:2014/01/28(火) 23:32:22 ID:NGmety2A
 /\_/\
(・ω・)
(つ♪と)
あちゃさん
いぇいぇ、いつもまったりとした
いい放送ありがとうございます(n^ω^n)

4クロム:2014/01/29(水) 23:19:59 ID:NGmety2A
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/24765/1390138821/910

5クロム:2014/01/29(水) 23:54:10 ID:NGmety2A
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/24765/1390138821/969

6クロム:2014/01/30(木) 21:57:34 ID:NGmety2A
クロム『どうかしましたか?
   何かご不満でも…?』
  そういうと、香奈芽はハッ としたように
  慌てながら
香奈芽『あっ、いえ不満なんかありません、
   ありがとうございます。』
  苦笑いしながら部屋の中へ入る、
クロム『でわ、わたくしはやることがあるので
   何かありましたらお呼びください、でわ…』
  パタン… 扉が閉まりクロムは階段を降りていく
  香奈芽は部屋中を見渡した
  …似すぎている…いや、それ以上だ
  同じだと言ってもいい、
香奈芽『はぁ…どうしちゃったんだろ…』
  泣き出しそうになった時、
  コンコンッ 誰かが扉をノックする音がした、
  香奈芽は起き上がり扉を開ける
  するとさっきの子供たちがいた、
女の子『少しお邪魔しまーす。』
  急に女の子が部屋の中に入ってきた
  続いて男の子も…
  香奈芽は戸惑った、
  女の子がベッドに座り話し出した
女の子『ごめんね、いきなりづかづかと部屋に入ってきたりして、』
男の子『実は、お姉ちゃんに言わなきゃいけないことがあるんだ…。』
  ぼそぼそと男の子が言った
  香奈芽はさらに戸惑いだした、

7クロム:2014/01/30(木) 22:22:05 ID:NGmety2A
香奈芽『えっ…?言わなきゃいけないことって…?』
  二人の子供に問いかける
女の子『そうね、まずは自己紹介からしないと
   お姉ちゃんの名前はもう知っているわ
   お兄ちゃんに聞いたから
   私はナナ、よろしく』
  そして男の子が続けて言う
男の子『僕は…カイ…よろしく……』
  ペコッ と頭を下げた、
ナナ『話を進めるね、私たちがお姉ちゃんに
   言わなきゃいけないことっていうのは…
   あなたがここに来るべきじゃない…』
  香奈芽は えっ? と首を傾げ 再び問いかける
香奈芽『なんで…、来るべきじゃないっていうの…?
   私は道に迷ったからここを訪ねただけなのに』
  カイがため息をつきながらいった
カイ『本来ならお姉ちゃんはこっちの世界にはいないんだよ…?』
  香奈芽はどんどん混乱していき
  その混乱が恐怖となり、部屋から飛び出した
  階段をおり廊下を通り
  玄関へと向かった、
  息を切らしながらも懸命に走った
  そして玄関についた、靴を履き

8クロム:2014/01/30(木) 22:44:50 ID:NGmety2A
  外へ出ようと扉を開けると
  ビュー!  強い風が前から吹き
  香奈芽は後ろに下がった、
香奈芽『なっ、なに…?』
  風が急に止み、外へいけるようになった…
  ところが…、
  香奈芽は目を丸くした…
  さっきまで森があったはずなのに…
  なにもない…
  底がないような真っ暗…
香奈芽『うそ…、なんなのこれ…』
  泣き出しそうになったとき
  後ろから声がした、
??『嗚呼、見てしまいましたか…』
  香奈芽は後ろを向くと、
  家主のクロムがたっていた、
  クロムの後ろからナナとカイがひょこっと
  顔をだした、
カイ『だから言ったのに…』
ナナ『お姉ちゃんが来るべきとこじゃないって…』
  クロムがじわじわと近づいてくる…

  どうしてこうなったの…?
  私は……と一緒に話してた
  この状況がまったくわからない…
  いったいなにが起きたっていうの…?

  クロムが近づくにつれ 香奈芽も
  後ろにさがる、そして…
  足を滑らせ扉の外へと出てしまった、
  底のないような暗闇に飲み込まれるかのように
  落ちていく、
香奈芽『わかった…私は……んだのね』

9クロム:2014/01/30(木) 22:52:18 ID:NGmety2A
  目の前が真っ暗になり そこで
  記憶が途切れた、

  ギィー バタン…
  扉が閉まり カイがため息をつく
カイ『あーぁ、また一人……んじゃったよ…』
  カイの肩をポンっ と叩き
ナナ『大丈夫だよ…』
  ナナがそういうと、クロムがニャッ と笑いながら
クロム『彼女はまだ生きているから…』

    end……?

10クロム:2014/01/30(木) 22:55:27 ID:NGmety2A
PartyGame
http://chatimg1.atura.jp/up/153/227153.txt
第一章【BlackParty.】
http://chatimg1.atura.jp/up/154/227154.txt
>>6
>>7
>>8
>>9

11クロム:2014/04/13(日) 12:21:46 ID:QFqoV5gA
PSPが壊したので
来月の5月頃にはまた
やり始めます。


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