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花果子念報

73以下、名無しに代わりまして私が引きこもります:2016/10/28(金) 16:11:09 ID:xlosKPl.
宇宙戦争といえば、かつては映画の中だけの話だったが、もはやそれが米中間で実現する可能性が出てきた。しかも、その宇宙戦に争は「宇宙から地球を攻撃」するという戦略が加わったことにより、“雲の上”の話でさえなくなりつつある。宇宙から地上への究極的な攻撃兵器の構想がある、と軍事評論家の野木恵一氏は指摘する。

「地上攻撃のための宇宙兵器として米国で構想されているのが、
“神の杖”と呼ばれる兵器。直径30cm、長さ6m程度のタングステン製、または劣化ウラン製の金属棒を
重力加速度を用いて地上に突き刺すことを想定したもので、その速度は時速1万km以上になり、破壊力は
核爆弾に匹敵するとされる。中国も、米国の空母を攻撃するために、金属弾のようなものを考えているようだ」

“神の杖”構想の現実化の時期など詳細は明らかになっていないが、それと同様に宇宙空間から
飛翔体を猛スピードで激突させる兵器として、米国でより具体的な研究・開発が進められているのが、
米空軍と国防高等研究計画局(DARPA)が開発中の極超音速飛翔体「ファルコンHTV2」である。

マッハ20で飛行し、地球上のどこへでも1時間以内に攻撃することが可能だ。DARPAは昨年11月、
HTV2より射程が短く、速度マッハ5のAHW(先進型極超音速兵器)の試験飛行にも成功している。
http://www.news-postseven.com/archives/20120606_109183.html


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