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闇史年表記録スレ

1さくや:2014/12/01(月) 17:14:09 ID:???
紀元前26018年 第零次白黒大戦勃発。この大戦がきっかけで「光」と「闇」が生まれる。

等歴元年 先の大戦により同盟を結んだ光と闇により「等歴」が制定。

等歴109年 光による闇側への奇襲により第一次白黒大戦勃発。同日、同盟が破棄される。
        戦争は光側の辛勝。しかしどちらも大きな痛手を負い、互いに大きな亀裂を生むことに。
        世界が光と闇に二分され、伴って何処にも属さない中立国も生まれる。

闇歴元年 「闇歴」制定。及び組織としての「闇」の誕生。
       ダークネス軍団と呼ばれる組織が生まれ、初代リーダーにダークネスが就役。

闇歴23年 中立国にて神流誕生。

闇歴31年 ダークネス、失踪。次期リーダーに女王、レイが就役。

闇歴36年 大富豪夫妻暗殺事件。被害者の娘であった神流も中立国から姿を消す。

闇歴40年 神流、レイの推薦により王女へ。

闇歴98年 光国にてサクヤ誕生。神に選ばれし巫女として崇められる。

闇歴100年 闇魔館誕生。

闇歴102年 第二次白黒大戦勃発。結果は闇側の圧勝、光側は大きく衰退することに。
        同時期、戦火に巻き込まれサクヤが孤児となる。

闇歴107年 サクヤ、中立国で自らの師である栞と出会い行動を共にする。

闇歴112年 栞、光側の刺客と戦い相打ち。
        間もなく中立国にて、“ジャック・ザ・リッパー”が出現。

闇歴116年 サクヤ、闇世界へ到達。

闇歴118年 逆月の宵事件。闇魔館が奇襲を受け、多くの犠牲者を出す。
        サクヤ、神流との一騎打ちの末に惨敗。

闇歴120年 3代目メイド長にサクヤが就任。

2さくや:2014/12/01(月) 17:14:44 ID:???
とりあえずおおまかな歴史と自分の年表をぶち込んでみた
みんなもどんどん自分の歴史をつかしていってね!

3かんな:2014/12/03(水) 07:39:49 ID:???
じつは結構前から温めてた(ただ単に出す機会がなかった)自分の誕生とかの裏設定があったけど年表自体にさして変化はないしこれを元に長編SSでも書くか……

4さくや:2014/12/04(木) 18:20:01 ID:???
たのしみ

5闇の名無しさん:2015/11/15(日) 01:25:35 ID:MJX7STMs
闇歴23年 中立国にて誕生。(実は半分人間ではなく、ある事情で一切の血の繋がりのない富豪の元へ)

闇歴36年 大富豪夫妻暗殺事件。犯人である魔導士により闇国へ飛ばされ、13年間一切の記憶を失う。焦土で寝てたところを闇軍に拾われる。

闇歴40年 レイの推薦により王女へ。記憶が抜け落ちてるためかどこか空っぽで、ぼーっとすることの多い(今よりは)大人しい女の子という感じ。怪力は健在。

闇歴?年 ルキを拾う。信頼される嬉しさ、弱者に手を差し伸べる喜びを知る。

闇歴102年 第二次白黒大戦で戦闘に悦びを見出し、今までにない表情を浮かべるように。狂ったように大戦に積極的になる。良くも悪くも全盛期。神流と聞いて光国や多くの中立国が思い浮かべ畏怖するのはこの頃の神流であり、最初に宣戦布告したのは神流自身とも噂されている。

闇歴116年 逆月の宵事件。大切な人を失った悲しみから、自分のしてきたことの残酷さ、失うことの怖さ、弱者以外にも手を差し伸べることの大切さを知る。

闇歴120年 性格はすっかり落ち着き、今まで戦闘ばかりで一切やらなかった王女事務もそれなりにこなすように。でもやっぱサボる時はサボる。多趣味になり、空っぽだった頃の面影はどこにもない。

6闇の名無しさん:2015/11/15(日) 02:42:53 ID:f9Xe.KfE
闇歴52年 神流に拾われる。それ以前の記憶及び年は一切不明。神流へ、そして闇へ忠誠を誓う。
闇歴53年 科学者となり、科学室に所属することに。
闇歴73年 科学室・室長に就任。
闇歴102年 第二次白黒大戦に参加。後方支援としての活躍が主であったが、稀に戦闘にも参加していた模様。
闇歴116年 逆月の宵事件発生。ある人物の手当てを行う。
闇歴120年 3代目メイド長の就任をきっかけに、研究以外にも目を向けるようになる。

7けいちゃん:2015/11/16(月) 04:05:21 ID:yWveHhJE
無設定キャラだとこういうの作りづらくてつらい

8闇の名無しさん:2015/11/16(月) 13:42:35 ID:???
ちょっとサクヤの部分だけ細く記載

D.D.98 光国の「樹」にて、主天使である両親の間に生誕。

D.D.102 第二次白黒大戦勃発。戦火から逃れる際、多くの「死」を目にする。

D.D.105 闇国による本土侵攻作戦開始。父を失い、母とともに中枢へ避難。

D.D.106 大量破壊兵器「MAC-La96」投下。
      第二次白黒大戦集結。更地になった爆心地で初めて青空を知る。

D.D.107 母、Dmによる体内汚染により死去。自身もDmに汚染され光国から中立国へ。
      行き場も無くストリートチルドレンとして過ごしていたところを“師匠”に拾われる。


D.D.109 朧げな正義を胸に、傭兵として“師匠”とともに戦場を渡り歩く。
      魔術の素養を学んだのもこの時期。大衆が「悪」と断ずる者達を殺め続ける。

D.D.112 “師匠”が闇軍の介入により命を落とし、形見のゴーグルを片手に姿を消す。

D.D.113 「継ぎ接ぎジェーン」事件発生。名無しの殺人鬼として中立国を恐怖に陥れる。
      その実、被害者は闇国や光国の要人ばかりであり、無差別な殺人と言うわけではなかった。

D.D.116 何らかの要因により「闇世界」へ到達。
      逆月の宵事件発生。
      この頃は既に“師匠”の敵討ちなどは頭に無く、ただ「闇だから」という理由でメイド達を殺戮。
      2代目メイド長、リリアンを殺めた後、王女神流と対峙。
      生まれて初めて「敗北」の味を、自身の「正義」の脆さを知る。
      とある医師の手当てにより一命を取り留め、病室に軟禁。一切口を開かず、目も合わせなかった。

D.D.117 「闇」の暖かさを知り、次第に交流を図るようになる。
      命の恩人であり自分を受け入れてくれた医師に敬愛の念を抱くようになり、「お姉様」と呼ぶように。
      同時に自らが犯してしまった罪を激しく悔いるように。大きな十字架を背負うこととなる。

D.D.120 数年間たった一人のメイドとして従事した後、3代目メイド長に就任。
      奪ってしまった命の分だけ、この闇の住人たちを救おうと決意。天使の身を捨て「闇」に染まる。

D.D.121~ m2に魔術の師事を受けたり執事と紅茶かコーヒーかで戦争を起こしたりKのクソゲーに嘆いたり色々あった。
      当然戦場にも赴き、主に斥候や索敵を行い奇襲、陽動も請け負う工作部隊のリーダーとして活躍。
      その裏でメイド学校を設立、街から多くのメイド達を募集し、同時に自らスカウトに赴くこともあった。
      素の人格はともかくメイド長としては結構有能なので部下からの人望はそこそこ。育成はや得意。
      ルキの開発した兵器の影響で(比喩とかではなく)男の体を知る。男時の身長はだいたいりんと同じくらい。

D.D.~154 闇での生活や幾多の戦場を経て、段々と「自分」と向き合えるようになった。
      長かった前髪を切り揃え、戦闘用の衣服を見繕うなど容姿にも気を配り始める。
      性格も落ち着き、堅苦しい雰囲気からどこか丸く緩い雰囲気に。執事やKに絆された様子。
      また公私の分別をきっちり付けるようになり、仕事の無い日は砕けた様子で闇のメンバーと過ごしている。
      ルキへの敬意は変わらずだが荒ぶりは減った。呼び名も「姉さん」と落ち着いた感じに。
      工作部隊を「暗部」と改名。諜報活動、暗殺行為も行うようになり、隠蔽工作も担うように。
      
      とある任務の際、自分の命擲つような行動をしm2やルキらに咎められる。
      改善の傾向は見られるものの、やはりまだ自分の体を「消耗品」と捉えているフシがある。
      元、とはいえ天使である以上、「自分」という存在を確立するにはもう少し時間が必要なようだ。

9闇の名無しさん:2016/10/19(水) 03:19:14 ID:???
D.D.~164 第三次白黒大戦勃発、暗部を「国家保安機構」と改名し作戦に従事。
      光軍本土遠征の際に敵幹部のレツ・サクヅキと交戦、相手が血を同じくした双子の兄であると知る。
      ハイウェイでの疾走戦闘の末に勝利するも自らも深手を負い、戦線から外される事を余儀無くされた。
      その後光国のセキュリティウォールへ侵入するためK-chanの手助けを受け『電脳世界』へ突入。
      中枢領域の破壊作戦を執り行うも、待ち構えていた敵幹部ハニービーと遭遇。戦闘となる。
      敏捷性を活かせない環境で苦戦を強いられ満身創痍の身体となり、中枢領域ごと自爆しようと目論む。
      が、ルキやm2の叱責や仲間達の姿を思い出し、自らは消耗品ではなく「闇の住人」であるということを理解。
      自らの命の重さに期待や信頼、罪の十字架を背負いながら、初めて自分の意志で前へと進む“一歩”を踏み出した。
      この決意により電脳空間での敏捷性を得たサクヤは見事ハニーを圧倒、崩れ行く世界で作戦を成し遂げる。
      帰還後、慌てて駆け寄ってきたKに凭れ掛かるようにして気絶、そのまま戦争が佳境に差し掛かるまで昏睡状態に。
      最終戦争の際には電脳空間で得た敏捷性を以って他の追随を許さぬ連撃を披露、単機にて光軍の軍勢を圧倒。
      光軍総司令官ケティラの元へと走る神流の露払いを担い、汎ゆる不意打ちや追手を切り刻む塵にした。

      結果、第三次白黒大戦は闇軍側の勝利により集結。
      世界を手にした闇国の元、一人の従者は一つの「道具」を脱し、一人の「住人」として生きる事となる。
      平和になった闇魔館ではまたいつも通りぐだぐだな日常が始まり、ルキやKや神流に振り回される日々を謳歌。
      電脳空間侵入作戦の一件以来、プログラマーのK-chanとは親密な関係になったようで、度々ゲームで遊んでは言い争っている姿が目撃される。
      
      生粋の「闇」ではない彼女は、他の住人と比べ寿命が圧倒的に短い傾向にある。
      闇の最期を見届けること無く潰える命。だとしてもサクヤはきっと、最期の時まで変わらぬ安堵の笑顔を浮かべるのだろう。
      何故ならばサクヤはもう――――――自分の「死」を嘆き、悲しみ、涙してくれる住人がいると知っているから。


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