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SSスレッ!!!!!!!!!!
321
:
さくや
:2016/01/22(金) 21:53:23 ID:b/K6lGRE
後日
サクヤ「〜♪」
神流「やっほーサクヤ!一人で何してんの?」
サクヤ「うわあっ!?い、いや!?何も!?」
神流「んん?何か隠してるー?」
サクヤ「そそそそそそんなことは」
神流「この匂い……コーヒー?」
サクヤ「うっ」
神流「……ふうん」ニヤニヤ
サクヤ「ち、違……ただ鴛鴦茶のフレーバーづくりってだけだから!」
神流「アハハ!ルキに諭されてから落ち着きが無いと思ってたらそういうことかあ!」
神流「うん、黙っててあげるからさ!精々頑張りなよ!」
サクヤ「違うってば……!!」
神流「あーっと、なんか独り言呟きたくなったなー!」
神流「そう言えば執事はブラックなアイスコーヒーが好きだったっけなー!」
サクヤ「違うってーーーっ!!」
m2「よう、執事じゃないか。どうした?図書室に来るなんてお前らしくもない」
執事「まあ、その……なんだ、借りたい本があってさ」
m2「娯楽雑誌はA-2、漫画はB-7だ」
執事「そういう系統じゃねえよ!…………料理本とか、どこだよ」
m2「料理本……??」
m2「おい執事……言っとくが料理本を眺めたからって腹は膨れないぞ。絵に描いた餅って言葉知ってるか?」
執事「お前は俺をなんだと思ってんだよ!」
m2「いや、食い意地はってついに二次元にまで手を出すのかと」
執事「アホか俺は……いいから教えろ、出来ればお茶の入れ方とかが詳しく載ってる奴な」
m2「C-8だが……どうした、コーヒーの入れ方くらいマスターしてるんじゃないのか?」
執事「い、いやっ、その…………いいいいいそのだ!いそのに美味い茶でも淹れてやろうと思ってよ!」
m2「そういうことか。なら美味い日本茶の入れ方の本を―――」
執事「いや!出来ればお茶全部の淹れ方が載っている奴にしてくれ!!緑茶とかハーブティーとか……あと、紅茶とか」
m2「…………はは、わかってるさ。C-8-cの真ん中らへんにある、好きにもってけ」
執事「う……何を思ってるか知らねえがそのニヤニヤ止めろ!」
m2「汚すなよ……ああ、それと」
執事「ん?」
m2「サクヤは無糖のダージリンティーが好みだ」
執事「〜〜〜〜っ……!」
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