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SSスレッ!!!!!!!!!!

315さくや:2016/01/18(月) 09:45:21 ID:4N1WnR1M
神流「さっむーーーーーーい!!!!」

執事「朝っぱらから大声出すんじゃねえ!」

K「わかっておったろうにのう神流ス……闇世界の冬は厳しいと」

神流「だって昨日まで紅葉が綺麗な秋日和だったのに一夜にして雪景色ってどういうこと!?」

執事「長い夜が開けるとそこは雪国だった?みたいな?」

K「ポエット!」

神流「やかましいわ!サクヤ、どうにかしろ」

サクヤ「そんなに寒い?私はそんなに気にならないけど」

執事「お前このクソ寒い中で半袖生足ってどんな身体してんだ」

神流「うわっ!?サクヤの肌暖か!?」ペタ

K「保温効果やばない?魔法瓶かよ」

サクヤ「私の血流魔術をもってすれば体温を操ることくらいは簡単だし」ポカポカ

神流「それじゃあ人間カイロとして役立ってもらおうか」ギュー

サクヤ「あだだだだだだ神流ちょっと締め付けすg」バキッ


リン「おはよう諸君、いい朝だね」

K「お前もまたすごいファッションだな、半裸て」

リン「ふふ、君らが真夏に水着で日光浴をするように、ボクも真冬には雪光浴をするのさ」

執事「雪光浴……だと……?その行為に何の意味があるというんだ?」

リン「意味?そりゃ勿論……気持ちが良いからだ」

K「ああ…」

神流「カイロ冷たくなっちゃった……あれリンちゃん起きてたの」

リン「今起きた。どうだい、今からジョギングと洒落込まないか」

神流「殺す気か」



ルキ「ふぅ……寒いな、今日も」

いその「む、寒いか?……すまない、徹夜続きで感覚が鈍っていてな」

m2「現在の気温は-10.3℃。ああ、寒いな。保温の魔術でもかけとくか?」

ルキ「魔術は当てにならん、薬でどうにかするさ」

m2「釣れないねえ……いそのはどうする?」

いその「遠慮しておこう」

m2「そいつは残念、それじゃあ俺は一足先に休憩させてもらうか」

ルキ「早めに戻ってこいよ?」

m2「了解、一時間後には戻ってくる」

いその「さて、残りの整備……今日中に仕上げられると良いのだが」

ルキ「何、この程度の量なら容易いさ……ほら、眠気覚ましのコーヒーでもどうだ」

いその「すまない、頂こう」



甘楽「……へっくしょんッ!うう、寒ィな……冷てェな…」

むぅ「わーい!雪!雪だよ甘楽!ほらもっと走って走って!」

甘楽「何でオレが走らなくちゃならねェんだよ!?」

むぅ「寒さとか気にしなさそうなんだもん!」

甘楽「気にするわ畜生め!戯れはもっと安全で暖かいのにしてくれよ!?」

むぅ「ええいお姫さまの命令に背くなんて!もう一周追加!」

甘楽「チクショオオオオオオオオオ!終わったら暖けェカップヌードルを食うしか無い!」


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