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日本親子戦争

281求道者 ◆z/OpGL75ac:2016/05/07(土) 15:17:06 ID:4AUGB7SY
---自立について(3)---

 自立の意味を直視すれば、親の監視や支配を拒絶したり反抗したりしないうちは自立できていないことになる。
 しかし多くの親は管理や支配をしたがるものだから、現実には子供の自立を望んでおらず、むしろ妨害に近い。
 もちろん、子離れしていない者、子を手放せず依存している者が、自立しているわけがない。
 これはまさに“不自立の再生産”なのである。
 したがって、「嫌なら自立して」との言葉は、「私は自立する気は無いけれど、
そんな私の奴隷になれないと言うのなら、私の代わりにあなたが自立してくれればいいのよ。
でも邪魔はさせてもらうし、世間だってきっとそうするからね」という意味となる。
不自立の再生産に協力しない子供や若者は、異教徒や非国民だと見なされる。
それは抑圧移譲・相互監視の国民性とも無関係ではあるまい。
 また、本当は自立させる気が無いのに、さも、して欲しそうに言うのは詐欺的であるし、そうでなければ甘えである。
(人間は○○すべきだという思いを、自身の代わりに目下の者に実現させるという巧妙な甘え方)

 ではいったい、どれほどの人物であれば自立できているだろうか。
 皇族は宮内庁の助けを受け、結婚すれば税金から資金が援助されたので、自立していない。
 アメリカ大統領は、家族ぐるみでシークレットサービスの保護を受けているので、自立していない。
 トップクラスの力を持ってしてなお自立不能な世界を維持しているのに、
立場が低いの者たちに対しては自立を要求し、押し付け、時に丸投げするとは、なんたる思い上がりか。

 しかも、法治国家においては、全て国民は法の支配を受けるのであるから、
支配を受けないという条件をクリアしている者も滅多に見当たらない。


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