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GOD EATER 青き龍の魂を継ぐ者
230
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/26(月) 22:41:17 ID:iLq9VYHc
訓練場
キキッ
男A「追い詰めたぞ……さぁ、祈りたまえ。」
男B「ヒャッハー!お前さえ始末すれば俺のハーレムができるぜ!」
男達「「「寝言は死んでからにしろ。」」」ドカバキ
男B「ぐああああぁぁぁ!」
飛龍「追い詰められただと?正確には誘い込んだのさ。お前等がホイホイ着いて来ちまうから笑い堪えるのに必死だったぜ。」
男D「減らず口を……!」
飛龍「口が減るか減らないか……ここで試してみるか?」スッ
男達「「「……え?」」」
パアアアアア
メサイア「そんな顔を青くしてどうしたんだ?俺の気持ちが伝わったってんならそいつはよかったぜ……。」
男A「あ、いや……これは……。」
メサイア「覚悟しろお前等!」ドギューン
男達「ギャアアアアアアアアアアア!!!」
ドカバキボカスカ
男達「」チーン
飛龍「ったく、これで少しは懲りればいいんだけど・・・。」パンパン
231
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/26(月) 22:54:02 ID:iLq9VYHc
数日後
アリサ「なるほど。男達は飛龍の手によって倒されたのですね。」
飛龍「ああ。話にもならなかったぜ。それにしても何であいつ等は俺を攻撃しようとしていたんだ?」
カノン「飛龍君がモテている事に嫉妬していたからですよ。」
飛龍「まあ、それはそうだけど・・・。」
ズンズン
飛龍「おっ。あれが新種のアラガミであるハンニバルか。しかも多くのアラガミを倒してやがる・・・。」
アリサ「これは手強い相手ですね・・・。」
カノン「しかも血の匂いが充満しています・・・。」
飛龍「なるほど。ここはハンニバルの食事場という事か。間違いなく、ここら一帯のボスだな。」
アリサ「しかも食事場という事は、ハンニバルの巣であることに間違いありません。早く離れなければ・・・。」
カノン「皆さん!あれを!」
飛龍「何!?」
グゥオオオォォ!
飛龍「上から奇襲してきたとは・・・。全然気づかなかったぜ・・・。」
アリサ「こうなった以上は戦うしか方法はありません!」
カノン「ええ!たとえ相手が強敵であっても私達は一歩も引きません!」
飛龍「もちろんそのつもりだ!戦闘開始!」
232
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/27(火) 20:36:56 ID:hoU4i4PU
<アンリミテッドモード!限界を超えて戦え!>
ギュイーン
飛龍「まさか最初からアンリミテッドモードを使う事になるとは・・・。こうなった以上は本気で行かせてもらうぜ!」ダッ
ズバッドゴーンドガーン
アリサ「かなりのダメージを与えていますが、なかなか倒れません!」
カノン「だったら結合崩壊するのみだ!」ドゴーン
パリーンパリーン
カノン「アハハハハ!これで全ての結合崩壊が終わったよ!」
飛龍「よくやった!最後はこれで終わらせてやるぜ!」
<アンリミテッド・フルドライブ!>
飛龍「セイハ―!!」ズバアアアアアア
ズドーン
アリサ「よし!コアの回収をします!」
バクッ
アリサ「ふう・・・。やっと終わりましたね・・・。」
カノン「ええ。今まで以上にかなりの強敵でしたからね。」
飛龍「んじゃ、さっさと・・・。!!」
アリサ「どうしました?」
飛龍「皆!後ろを見ろ!」
アリサ・カノン「!?」
ギャオオオオオオ
カノン「そんな!まだ立っているなんて・・・。」
233
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/27(火) 21:36:01 ID:hoU4i4PU
飛龍「どうやらコアを抜かれても一筋縄ではいかないだろう。それに奴は竜だ。ここは青龍化で決着を着ける!」バッ
<青龍、発動!青き龍の真の力、解放せよ!>
ゴオオオオオオ
飛龍「うおおおおおおおお!!!」
ギャオオオオオオオ
飛龍「これで心置きなく戦える・・・。覚悟しろ!!」
ギャオオオオオオ
アリサ「ハンニバルが向かってきました!かわしてください!」
飛龍「おっと!」ヒョイ
キキーッ
飛龍「今度はこちらの番だ!龍王波動砲!!!」ドゴオオオ
ギャオオオオオオ
カノン「ハンニバルに直撃!決まりました!」
ズドーン
飛龍「ふう・・・。青龍になってなかったら、長期戦は免れなかったかもな。」
アリサ「そうですね。とりあえずは変身を解除してください。」
飛龍「そうだな。その姿で帰ったら大パニックになるからな。」
パアアアアア
飛龍「さてと、サカキ博士に報告するか。」
カノン「ええ。」
タタタタタ
「なるほど。奴がフレイルを倒した皇飛龍か。これは楽しくなりそうだな。」
234
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/27(火) 22:11:53 ID:hoU4i4PU
ラボ
サカキ「なるほど。コアを摘出したにも関わらず、まだ動くとは・・・。」
飛龍「はい。俺達も予想外でした。」
サカキ「分かった。このアラガミについては研究しておこう。」
アリサ「よろしくお願いします。」
サカキ「それに丁度いい。瑞希君達もいる事だし、君達には伝えたいことがあるんだ。」
瑞希「伝えたい事?」
サカキ「ヨハンと関わっていたオオグルマが終末捕食を起こそうと企んでいる。」
飛龍「なんだって!?オオグルマが!?」
アリサ「その話は本当なのですか!?」
サカキ「ああ。」
瑞希「これは一大事です!何としてでも止めなければ!」
サカキ「さらに彼は多くのアラガミをさまざまな世界に送り出そうとしている。このままだと次元がパニックになってしまい、最悪の場合は滅亡してしまう事になるだろう。」
恵理「そんな!何か方法はないのですか!?」
サカキ「方法は只一つ。別次元に行ってアラガミを倒すしか方法はない。」
飛龍「となると、俺達のさまざまな次元に行ける能力を利用しなければならないという事ですね。」
サカキ「そういう事だ。何としてでもオオグルマの野望を止めてくれ。頼れるのは君達しかいないんだ。」
飛龍達「了解!」
235
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/27(火) 22:24:25 ID:hoU4i4PU
神機保管室
リッカ「へー。そんな事があったんだ。」
飛龍「ああ。おかげで俺達はもちろん、姉ちゃん達や瑞希まで行く事になったんだから。」
リッカ「まあ、飛龍君のお姉ちゃん達と瑞希ちゃんも魔術やさまざまな能力が使えるからね。博士はそれを見込んだんじゃないのかな?」
飛龍「俺もそう思うな。それに明日から新人が来るんだったな。明日に備えてしっかりしないと。」
リッカ「そうだね。で、お姉ちゃん達と瑞希が飛龍君と一緒の部隊だったよね。」
飛龍「ああ。瑞希は俺の幼馴染だからな。こうなると今後の活動が不安になってきたぜ・・・。」
リッカ「確かにね。アリサとカノンも飛龍君の事が好きだし。後ろから刺されないように気をつけておかないと。」
飛龍「そ、そうだな・・・。ハハハ・・・。」ニガワライ
リッカ(飛龍君の私生活、大丈夫かな・・・?)
続く
236
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/27(火) 22:37:04 ID:hoU4i4PU
次回予告
ついに5人の新人がそろい、新人研修が始まりを告げた。だがある日、怪我をしたアネットが運び込まれていた。
話によれば、タツミ達が襲われて負傷した事であり、その中にはカノン、瑞希も含まれていたのだ。
これを知った飛龍はアリサ達を連れて彼等の救出に向かった。
そしてタツミ達を見つけたその時、新たな敵の集団が姿を現した。
彼等の名はトランプナイツ。飛龍に倒されたフレイルが所属した組織だったのだ・・・。
次回、新たな敵、トランプナイツ!
飛龍「青き龍の魂は、我の心の中にあり!」
237
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/28(水) 15:59:37 ID:Q8yla2TE
ここでお知らせ
このスレは閉鎖することになりました
皆様の熱い応援ありがとうございました
飛龍「みんな!またどこかで会おうな!!」
238
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/28(水) 22:04:40 ID:5u1pxH6E
>>237
勝手に閉鎖しないでください。まだまだ続きます。
239
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/28(水) 22:05:11 ID:5u1pxH6E
第2話 新たな敵、トランプナイツ!
240
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/28(水) 22:33:13 ID:5u1pxH6E
出撃ポート前
ツバキ「事前に知っていることだが、本日付で五名の新人が配属になる。紹介してくれ。」
コツコツ
「イタリア支部から極東支部第三部隊に転属となりました!フェデリコ・カルーゾと申します!まだまだ未熟ですがご指導のほどよろしくお願いします!」
「ドイツ支部から極東支部第二部隊に転属となるアネット・ケーニッヒです!激戦区である極東で多くのことを学びたく思っています!」
瑞希「本日付で極東支部特殊部隊『青龍』に所属する姫路瑞希です。飛龍君の幼馴染であり、多くの戦いを経験しています。以後、お見知りおきを。」
恵理「同じく皇恵理です。飛龍の一番上の姉で、数多くの戦いを経験しました。よろしくお願いします。」
エリエル「同じく皇エリエルです。飛龍の二番目の姉で、身体能力や戦闘には自信があります!」
ツバキ「知っての通り、彼等は新型の適合者だ。新型は銃と剣、盾と戦場での汎用性が高い反面、非常に指導が難しい。普段から激務の貴官らに彼らの教育をお願いしたいと言うのは酷なことだと理解している。だが、これも必要なことである。だからこそ彼等の教育をお願いしたい。」
飛龍「はっ!」
ツバキ「アネットとフェデリコはこの後にメディカルチェックを控えているから指導はまた後日となる。今日は瑞希達の指導を行ってくれ。」
飛龍「分かりました!」
コツコツ
飛龍「昔から世話になってきた人の指導って変な感じがするんだよな・・・。」
エリエル「確かにそうかもね。こうなった以上はしっかりしないと!」バン
飛龍「強く叩くなよ・・・。まあ、とりあえず小型討伐の基礎訓練は終わっているからな。今日は非番だ。足りないとし、英気を養うように。足りない備品などの準備は今日か明日までに済ませておくように。」
恵理「分かったわ。せっかくだから外部居住区の案内もよろしくね。」
飛龍「はいはい。」
241
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/28(水) 22:46:11 ID:5u1pxH6E
数日後、ラボ
飛龍「いよいよ新人研修か・・・。でも、俺だけがあいつら放っておくってのも無責任かも知れませんね。」
ツバキ「そういうことだ。だが、お前の能力についてはまだ知られたくないと言うのが現状だ。」
飛龍「まあ、神機解放はもちろん、様々な能力の使用をしたらびっくりしますね。」
サカキ「そういう事。あとは僕達がどうにかするから。」
飛龍「ありがとうございます。あと自分の能力については第一部隊と特殊部隊『青龍』にしか話していないのですが、他の皆に話したらどうなるのでしょうか?」
ツバキ「それは難しそうだな。第二部隊は何とかなりそうなものだが、第三の奴ら辺りが騒ぎそうだ。」
サカキ「でも、このまま第一部隊、特殊部隊『青龍』だけで済ませられる問題ではないというのも分かっているんだが……これは流石に専門外でね……。」
飛龍「やっぱりそうなるかも知れませんね。ですが、そう簡単に問題を起こしませんよ。」
サカキ「そうか。それなら安心だ。おっと、そういえば監視カメラに残ってた記録があったんだけど……これだね。」カチャカチャ
飛龍「?」
242
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/28(水) 22:48:06 ID:5u1pxH6E
映像1
カノン『飛龍さん……私、やっぱりゴッドイーター向いてないんでしょうか……誤射ばっかりでタツミさんたちから注意ばっかり受けて……。』
飛龍『そんなことはない。戦場ではあなたの高火力に多くの人たちが助けられている。悪いことばかりじゃなくて、良い面も見ようよ。あなたの弾が仲間に多く当たるというのは回復弾がよく当たるってことだしさ。』
カノン『そうなんでしょうか……でも、私はしっかりと狙いを定めて命中させたいんです!!』
飛龍『それには及ばないぜ。カノンさんならきっと大丈夫だ。俺がついているから!』
カノン『』バキューン
243
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/28(水) 22:53:07 ID:5u1pxH6E
映像2
飛龍『アリサ、元気がないけど、何かあったのか?』
アリサ『飛龍……あの、私が威張ってた頃のことで……ちょっとだけ……。』
飛龍『まだ引きずっているのか。気にするな。俺はお前の優しさは知ってるから。』
アリサ『でも……あはは、駄目ですね、こんなネガティブじゃあ……飛龍だって異世界からの出身でも評判上がってるし……あなたの前なら自然でいれるんですけどね。』
飛龍『でも、考えてみれば、今の状態がベストだと思うぜ。』
アリサ『そんな!私が嫌われたままでいいって言うんですか!?』
飛龍『そういうわけじゃない……やっぱり、俺しか知らないアリサって何か特別な繋がりが感じられるんだ・・・。』
アリサ『』ドキューン
244
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/28(水) 22:57:55 ID:5u1pxH6E
映像3
飛龍『瑞希、ここには慣れたか?』
瑞希『はい。飛龍君、色んなことが立て込んでて大変でしょうけど、無理しないでくださいね?私は飛龍君の助けになりたいんです。幼馴染として。』
飛龍『瑞希がそう思ってるんならいいんだけど、俺はもっと別の関係だって思っているかな?』
瑞希『別……ですか?』
飛龍『俺は幼馴染というより、同じ時を過ごした大事な人だって思ってる。だから、ちょっと物足りないかな?』
瑞希『あ、えぇ!?……そんな、私だって飛龍君のこと……大切で……。』
飛龍『無理に言わなくていい。俺たちの間には強くて堅い絆で結ばれてる……瑞希と会えたのも運命の赤い糸のおかげだ……ってな。』
瑞希『』ズキューン
映像終了
飛龍「・・・。」
サカキ「なら、こういうのも含めて全てを話そう。これらを見せれば君の誠意も伝わること間違いなし。」
飛龍「じ、じゃあ、任務に行ってきます・・・。」
ツバキ「後ろから刺されないように気を付けろよ。」
飛龍(うう・・・。ここから先が不安になってきた・・・。バレたら大変な事になりそうだ・・・。)
245
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/28(水) 23:03:40 ID:5u1pxH6E
街エリア
飛龍「新人のお前等は既にオウガテイルとかの小型タイプで戦闘慣れしてると思うんで、今日はある程度デカイ相手を狩ろうと思う。」
フェデリコ「コンゴウ……急にグレードアップしましたね。」
アネット「流石は極東!これくらいしないと生き残れないということなんですね!」
瑞希「ご教授のほど、よろしくお願いします。」
恵理「コンゴウって、確か聴覚に優れているアラガミだったわね。」
飛龍「ああ。奴は拳の攻撃はもちろん、空気砲まで放つ。気を引き締めていけよ。」
エリエル「分かってるって。飛龍みたいな戦い方をしたら危険だしね。」
飛龍「余計なお世話だ。」
フェデリコ「へー。3人は姉弟だったんですね。」
飛龍「まあな。それにそう固くなんなくてもいいぜ。最初から気を張ってたら疲れるだろ?」
フェデリコ「はい!皆さんも飛龍さんは仲間思いの良い人だって言ってました!!」
エリック「ははは、たとえ本当でもあえて口にしないのが華麗な対応だよ。」
246
:
◆Jz9y3GJYBc
:2015/01/29(木) 06:16:29 ID:5/s5avd2
トリップ付けました
>>1
です
夜の8時頃再開したいと思います
トリップつけてないと勝手に閉鎖されちゃうので
247
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 10:38:36 ID:xoKkZ2SM
再開しなくていいよ
内容つまらんし敵の名前もダサいし
248
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 19:51:54 ID:H.3QEXao
アネット「先輩は護りじゃなくて攻めを重視した戦い方で困難なミッションをこなしてきたと伺っておりました!ぜひ、私にもその戦い方を伝授していただきたいと思います!!」
飛龍「そういえばアネットはハンマーって言ってたな。積極的に攻めれば大丈夫だ。」
アネット「ありがとうございます!」
瑞希「飛龍君。私もあなたに追いつけるように精一杯頑張ります!」
飛龍「ああ。期待してるぜ!」
エリック「さて、今日の任務はコンゴウ一体。どんな方法でもいいから協力して倒してくれ。僕と飛龍君は見ているだけだから。」
瑞希・恵理・エリエル・フェデリコ・アネット「了解です!!」
飛龍「おいおい、そんなでかい声出すと……。」
ゴガアアァァァ!!
エリック「やっぱり来た!」
飛龍「じゃあ心置きなく好きにやってくれ!余裕があるなら倒してきな!」
エリエル「分かってるわよ!んじゃ、始めますか!」
アネット「はああぁぁ!」バッ
ドゴオオオオ
恵理「ナイスヒット!」
ドギューン
フェデリコ「うわぁ!」
瑞希「はっ!」ズバッ
恵理「そこ!」ドギューン
エリエル「そーれ!」ドガッ
249
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 19:58:02 ID:H.3QEXao
飛龍「がむしゃらに突っ込んで数うちゃ当たる、か。若いよな・・・。」
エリック「いや、君もそう変わってないだろう。」
飛龍「俺はいいんだよ。手柄は立ててるし。」
エリック「そう言われればそうなんだけどね。それで生きてこれたことのほうが不思議だよ。僕なんて新人のころから華麗にアラガミを駆逐していたというのに!」
飛龍「こうして生きてるから遠慮なく話せるんだよ。あんたが死んでたら冗談でも笑いながら話さねえよ。」
エリック「う、分かってるさ……というより忘れられなくなったさ。たまに夢の中で頭食べられて起きるんだから……」
飛龍「一生の教訓になってよかったじゃないか。その貴重な体験談を新人たちに話してやりな。」
エリック「そういう話なら君に負ける自信がある。」
恵理「見えた!ストライクブレイド!」ドスッ
エリエル「エンジェルバスタード!」ドゴオオオ
瑞希「サイクロンソード!」ドゴオオオ
エリック「すごいな。あの3人。あんな華麗な戦い方はそうそう見れないよ。」
飛龍「姉ちゃん達は俺と共に幼少から武道を習っていた。因みに瑞希は小学4年の頃からだ。柔術はもちろん、剣道も弓道も嗜んでいたんだ。」
エリック「なるほど、幼馴染であり、弟でもある君なら彼女達のことを知ってるわけだ。」
飛龍「まあね。」
ドシーン
エリック「終わったようだね。」
飛龍「ああ。行くとするか!」
250
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 20:12:32 ID:H.3QEXao
飛龍「大したものだ。大抵は足がすくんで苦戦するのが新人なのに。今日見た限りじゃ一人一人の実力に問題はないな。」
瑞希・恵理・エリエル・フェデリコ・アネット「ありがとうございます!!」
飛龍「だが、油断はするな。今回はまだ弱い奴だったが、成熟したコンゴウは堕天種をも凌ぐ。もうちょっと神機の特徴を活かす事だ。フェデリコ、お前はショートだろ。兎に角攻撃当てまくって避けまくれ。ちょっと保守的に見えると思う。その事を忘れるなよ。」
フェデリコ「は、はい!」
飛龍「アネットは無理に攻めすぎだ。でかいハンマーなら一撃でも状況を覆せるんだから堅実に当てて防御はシールドを活用しろ。お前は足が遅いからそれが丁度いい。」
アネット「はい!」
飛龍「瑞希も概ね同じかな。受け流すならシールドをもうちょっと活用した方が良い。神機だって壊れる時は壊れるからな。」
瑞希「はい!」
飛龍「姉ちゃん達も同じだ。あんまりシールドを活用していなかったからな。ちゃんとシールドを活用しないと。」
エリエル「分かってるわよ。そうそう。アンタが新人の時にコンゴウに戦いを挑んだ事を覚えてる?」
フェデリコ・アネット「ええっ!?」
恵理「しかも銃の扱いはお見事で、攻撃もシールドで受け流していたわ。おまけにシユウ討伐の時もアラガミを持ち上げて、もう一匹のアラガミとぶつからせた事もあるわ。」
瑞希「飛龍君・・・。いくら何でもそれはやり過ぎじゃ・・・。」
飛龍「別にいいじゃないか!俺には俺の戦い方があるんだし・・・。」
瑞希「あっ!向こうから敵が!」
飛龍「あれはシユウだな。よし!」ダッ
瑞希「飛龍君!」
251
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 20:32:03 ID:H.3QEXao
<フレイムモード!炎の力で焼き焦がせ!>
ゴオオオオオ
飛龍「セイヤー!!」ズバアアアア
ドッゴーン
アネット「神機から炎が出た!?」
フェデリコ「しかも一発で・・・。」
恵理「そう。これが彼の戦い方なの。因みに私とエリエル、瑞希ちゃんも同じ能力を持っているわ。」
アネット「すごいですね・・・。」
エリック「かと言ってマネしちゃダメだよ? あれは飛龍達にしかできない能力だ。他の人がやろうとしてもできないからね。」
フェデリコ「どういう事ですか?」
瑞希「飛龍君は生まれた時から青き龍の魂を持っており、魔術が使える皇族の一族なのです。そのおかげでさまざまな能力を身につけていましたからね。」
エリック「それに本来、神機使いの戦い方は敵を倒すよりも“生き残る”ことを主体にして戦っているんだ。神機使いが倒されたら誰もアラガミに抗えないからね。」
恵理「けど、飛龍は人々を護るっていうより敵を倒すことに特化しているわ。」
アネット「敵を……。」
フェデリコ「倒す……。」
エリック「攻撃を特化した彼に生半可な攻撃は効かない。彼を相手にしたアラガミは例外なく最期に蹂躙されて終わるのさ。」
アネット「すごいです……私、攻めを大事にしてたつもりだったんですが、飛龍先輩と比べるとまだまだ未熟なんですね!」
エリック「そうかもね。けど、防御しないと怪我をする事もある。あの戦法は飛龍くんにしかできないし、そもそもお勧めもできない。どんな相手でもまず、自分が生き残ることを念頭に入れて欲しい。分かったね?」
瑞希・恵理・エリエル・フェデリコ・アネット「はいっ!!」
エリック「よろしい。飛龍くん、帰ろう!」
飛龍「ああ!」
252
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 20:43:54 ID:H.3QEXao
飛龍達が帰還してから15分後
カノン『そうなんでしょうか……でも、私はしっかりと狙いを定めて命中させたいんです!!』
飛龍『それには及ばないぜ。カノンさんならきっと大丈夫だ。俺がついているから!』
カノン『』バキューン
飛龍「でえええええええ!!な、何でこんな映像が流れているんだ!?」
コウタ「飛龍!!お前、モテる秘訣とか何かあるのか!?いい加減爆ぜろ!!」
ソーマ「自分で蒔いた種だ。俺は知らん。」
飛龍「という事は・・・。」ソーッ
アリサ「飛龍……随分と火遊びが好きなんですねぇ〜?カノンさんたちを口説きまわるような変態だったなんて……。」ビキビキ
カノン「飛龍さん……私以外にもあんなことを……。」ゴゴゴゴゴ
瑞希「飛龍君……。」ゴゴゴゴゴ
飛龍「お、おい!ちょっと待て!あれはその・・・。ギャアアアアアアア!!」
ドカバキボカスカ
恵理「あらら。」
エリエル「あの映像を見せたらそりゃそうなるよね。」
253
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 20:49:30 ID:H.3QEXao
ラボ
飛龍「サカキ博士!なんて事をしてくれたんですか!!」
サカキ「いやあ、間違えて発信スイッチを押しちゃったからね。あの映像、全員に伝わっていたのかな?」
飛龍「そのおかげでひどい目にあったんですよ!責任、取ってもらいますよね?」バキボキ
サカキ「い、いや、待て。この件については私が悪かった。お詫びにいい情報を教えてやろう。」
飛龍「いい情報?」
サカキ「君がアリサ達と共にディアウス・ピターを討伐した事を覚えているかい?」
飛龍「はい。確かフレイルという奴が現れて、アラガミをメダルに変えて・・・。」
サカキ「そう。その仲間が飛龍君に宣戦布告をするそうだ。自分たちの仲間を殺した恨みを持ってね。」
飛龍「となると、俺はそいつ等と戦わなければならないという事ですね。」
サカキ「そういう事だ。」
254
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 21:48:03 ID:H.3QEXao
数日後
飛龍(新たな敵か・・・。しかしフレイルの仲間というのは気になるな・・・。)
ガヤガヤ
飛龍「騒がしいな。いったい何があったんだ?」
タタタタタ
アリサ「あっ、飛龍!アネットさんが重傷を負っています!」
飛龍「なんだって!?すぐに治療を!」
恵理「ここは私に任せて!オール・ヒーリング!」ボウッ
パアアアアア
アネット「あ、あれ?何時の間にか怪我がなくなっている・・・。」
アリサ「今の技は?」
恵理「オール・ヒーリング。体力だけでなく、怪我や状態異常も治す効果があるの。」
エリエル「お姉ちゃんは治癒能力を持っているからね。因みに私は錬金術が使えるわよ。」
アネット「そうだったのですか。ありがとうございます。」
飛龍「で、いったい何があったのか説明してくれないか?」
アネット「実は・・・、タツミさんたちが襲われて負傷してしまいました・・・。怪我をした私のために、ヒクッ、おびき出して、グスッ、私だけっ、逃げて……っ!」
飛龍「謝ることかよ……っ!お前が無事でよかった……よく、帰って来た!」
アネット「飛龍さん。タツミさん達を助けてください!」
飛龍「当たり前だ!仲間がやられたら黙っちゃいられないからな!」
アネット「お願いします!」
ツバキ「どうやら特殊部隊『青龍』の出番だな。タツミ達を救出して来い!」
飛龍達「了解!」
ジーナ「私も協力するわ。人手は多い方がいいんじゃない?」
飛龍「助かるぜ。よし!出動だ!」
255
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 21:57:12 ID:H.3QEXao
地下エリア
コツコツ
アリサ「大分移動してるようですね。」
飛龍「途中で多々の流血はあっても致死量って訳じゃないからな。それに恵理姉の治療で怪我はすっかりなくなっちゃったし。」
ジーナ「けど、その新種の他にも面倒なアラガミもいるのは事実……早めに駆除しながら行きましょ。ここは二つに分かれて……」
飛龍「いや、全員一緒に行こう。その方が敵に会った時に対処しやすい。」
アリサ「ですが飛龍、カノンさんたちがどこにいるか分からない内は分散して散策を……。」
飛龍「いや、もう見つけた。彼等は奥にいる。」
恵理「奥にいるってまさか!?」
飛龍「そのまさかだ!」ダッ
アリサ「飛龍がああ言ってますし、彼の後に続きましょう。」
エリエル「そうね。後で何をするか分からないし。」
恵理「ええ。」
ジーナ(重すぎるんじゃないかしら、あの信頼は……いや、あれはもう信頼を通り越している。何かあるのかしらね。)
エリエル「ジーナさん。どうしました?」
ジーナ「……何でもないわ。行きましょう。」
タタタタタ
256
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 22:25:53 ID:H.3QEXao
5分後
飛龍「見つけたぞ!皆、大丈夫か!?」
ギュイーン
恵理「全員息があるわ。すぐに帰りましょう。」
エリエル「いや。そうなるとは限らないわよ。」
恵理「へ?」
ギャオオオオ
アリサ「だったら戦うしかありません!やりましょう!」
飛龍「ああ。戦闘開始だ!」
ドゴーンドガーン
ジーナ「綺麗な華を咲かせましょうね。」
ドギューン
飛龍「すっげー・・・。冷笑とも取れるような優雅な笑顔を見せてアラガミを絶命させるとは・・・。」
恵理「確か彼女は個性的な第三部隊の中でも落ち着きがあり、皆をまとめる姉みたいな気質の彼女、ここまでの評判だけなら彼女はミステリアスなお姉さんと聞こえの良い称号を有しているわね。」
エリエル「でも、"戦闘狂"の性格なのが問題だけどね・・・。」
飛龍「なるほど。第三部隊は個性的な奴等が多いのはそういう事だったのか。」
アリサ「そうですね。ですが、アラガミの数がいくら何でも多すぎます!これじゃあキリがありません!」
飛龍「仕方がない。青龍化、発動!」
<青龍、発動!青き龍の真の力、解放せよ!>
ゴオオオオオオ
飛龍「うおおおおおおおお!!!」
ギャオオオオオオオ
ジーナ「り、龍になった・・・。」
飛龍「お前等はこれで終わりにしてやる。龍王波動砲!!」ドゴオオオオ
ドッゴーン
アリサ「アラガミが全滅しました!」
恵理「これで危険性はなくなったわね。」
257
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 22:26:59 ID:H.3QEXao
パアアアア
飛龍「ふう・・・。それにしてもまさか青龍化を使う事になるとはな・・・。」
エリエル「あれだけアラガミがいれば仕方がないわね。」
ジーナ「そうね。色々と突っ込みたい所はあるけど今は何も言わないわ」
飛龍「そうしてくれるとありがたい。だが何で引き金に集中しているんだ?」
アリサ「ジーナさんあなたっ!?」
飛龍「止めろ。お前たちと違ってジーナさんにとっては急な話だったんだぞ……そりゃこうなるのも無理はない。」
アリサ「ですが……!?」
飛龍「いいよアリサ。俺だってこの状態が無事に続くかどうかも分からない……今回の敵は今までのとはワケが違うからな。」
「その通りだ。お前達はここで倒れる運命にあるからな。」
恵理「誰!?」
ヒュンヒュンヒュンヒュン
「貴様がフレイルを倒した張本人か。」
飛龍「その通りだ。お前達は何者だ!?」
「我等はトランプナイツ!オオグルマに仕えるアサシン達だ!」
アリサ「という事は、フレイルはオオグルマが放った刺客だったのですか!?」
「そういう事だ。仲間を倒した罪は重いぞ!」
飛龍「だったら戦うしか方法はないみたいだな。戦闘態勢に入るぞ!」
「面白い。こちらも行くぞ!」
「おう!!!」
ヒュンヒュン
258
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 22:40:56 ID:C8Z/JFO2
神薙ユウ「よっと」
259
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 23:05:43 ID:H.3QEXao
ガキンガキンドゴーンドガーン
飛龍「くっ!フレイルよりはそう簡単にいかないな!」キンキン
「当然だ。俺達はフレイルよりも強いからな。」キンキン
アリサ「そう言えばまだ名前を聞いていませんでしたね。貴方達の名は?」
「私の名はダークハーツ!闇のハートの力を持つ魔導師だ!」
「僕はブラッドクローバー。血のクローバーの力を持つアサシンだ。」
「私はファントムダイヤ。闇のダイヤの力を持つ格闘家よ。」
「そして俺がリーダーのブラッドスペード。血のスペードの力を持つ剣士だ!」
飛龍「という事は、俺が倒したフレイルよりも強敵という事か!」
ブラッドスペード「そういう事だ。お前等はここで終わりにしてやる!ブラッドソード!」ズバアアア
飛龍「おっと!」ヒュン
ドッゴーン
飛龍「す、すごい威力だ・・・。当たったらひとたまりもないぜ・・・。」
ブラッドスペード「俺だけじゃない。他の奴等もすごい威力を持っているのでね!」パチン
260
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/29(木) 23:15:28 ID:H.3QEXao
ダークハーツ「ファントムアロー!」ドギューン
ドゴオオオ
アリサ「きゃあっ!」
恵理「アリサちゃん!」
ブラッドクローバー「よそ見しているとはいい度胸だね。ジャッククロー!」ズバアアアア
恵理「あう・・・。」
エリエル「お姉ちゃん!」
ファントムダイヤ「喰らいなさい!ウィップラッシュ!」
ビシーンバシーン
エリエル「痛い痛い!」
ジーナ「そうはさせないわ!」ドギューン
ブラッドスペード「そうはいくか!シャドウスラッシュ!」ドギューン
ドゴーン
ジーナ「きゃっ!」
飛龍「ジーナさん!」
261
:
◆Jz9y3GJYBc
:2015/01/30(金) 00:52:52 ID:Rr.DRLw6
やっぱり偽物が再開してましたね
やめて下さい本当に
なんか批判とかも酷いんで終わろうかな
262
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 09:49:53 ID:05hjBs1E
>>261
さっさと終わってくれ
その方がこちらとしても嬉しい
というかいい加減クソスレあげるのやめろ
263
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 20:07:23 ID:h4JsSH6s
ブラッドクローバー「これで残るはあなただけだ。皇飛龍。」
飛龍「くっ・・・。とうとう残るは俺だけになってしまったか・・・。」
ブラッドスペード「さあ、これで終わりにしてやる!ブラッドドライブ!!」ドギューン
カノン「飛龍さん!」
ブラッドスペード「動かないとはいい度胸だな。このまま死なせてやる!」
飛龍「俺はこんなところで一歩も引かないし、逃げ出す事も出来ない。けどな・・・。」
ドガッ
飛龍「死ぬのだけは・・・、嫌だからな。」
ブラッドスペード「がは・・・。」
ドシーン
アリサ「う、嘘・・・。一撃で倒した・・・。」
飛龍「お前達は俺の仲間を傷つけた。その罪は・・・、アンタ等の体で償ってもらうぜ!テッカマンプログラム、発動!」
<テッカマンプログラム発動!鋼鉄の戦士よ、正義の名のもとに戦え!>
パアアアアアア
ファントムダイヤ「へー。まさかあなたがテッカマンに変身するとはね・・・。」
メサイア「俺を怒らせた罪は重いぜ!覚悟しな!」
264
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 20:13:23 ID:h4JsSH6s
ブラッドクローバー「たとえ変身しても僕達には勝てない!シャドウキラー!」ドギューン
キン
ブラッドクローバー「何!?跳ね返しただと!?」
メサイア「今度はこちらの番だ!テックランサー!」ブン
ズババババ
ブラッドクローバー「うわああああああ!!」
ファントムダイヤ「おのれ!無限烈火掌!」ドゴオオオオ
バシッ
メサイア「まさかその程度だったとはな・・・。」
ファントムダイヤ「何!?私の攻撃を受け止めた!?」
ドガッ
ファントムダイヤ「がは・・・。」
ダークハーツ「こうなったら・・・、サークルソード発動!」
ギュイーン
ダークハーツ「はっ!」
カカカカカ
ダークハーツ「消えた!?いったい何処に!?」
メサイア「そこだ!」
ダークハーツ「何!?上空から!?」
メサイア「急降下ドラゴンキック!!」ギュイーン
ドゴオオオ
ダークハーツ「ごは・・・。」
ズドーン
265
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 20:21:33 ID:h4JsSH6s
ブラッドスペード「ば、バカな・・・。俺達が負けるとは・・・。」
メサイア「お前達の敗因は只一つ。俺の仲間を傷つけ、俺を怒らせたことだ。その事をしっかりと頭に刻むんだな。」
ブラッドスペード「くっ・・・。撤退だ。」
ヒュンヒュン
パアアアアア
飛龍「やっと終わったか・・・。だいぶ怪我をしてしまったな。いつつ・・・。」
アリサ「飛龍、大丈夫ですか?」
飛龍「ああ。かなり無理をしてしまったな・・・。」
アリサ「そうですか……よかった……無茶し過ぎです。」
ムギュ
飛龍(悪いな。アリサ。)
恵理「飛龍。今回は貴方だけ任せっきりにしてごめんね。」
飛龍「何言ってんだよ。姉ちゃん達がいなきゃ、カノンさんたちに危害が及ぶ可能性が高かったからな。」
エリエル「言われてみればそうかもね。お疲れ様、飛龍。」
タツミ「飛龍、今回は本当に助かった……ありがとう。」
飛龍「いいですよ。当然のことですから。」
ブレンダン「いや、お前は俺たちでも歯が立たなかった奴等を相手に勇敢に戦い、俺たちを助けてくれた。お前がいなかったら今頃、全員無事では済まなかった。」
飛龍「……本当に間に合ってよかったですよ。本当にキモ冷えっぱなしでしたから。」
タツミ「あのさ、助けてもらって申し訳ないんだけど……色々と分からねえことがさ、特にお前の変身とか・・・。」
飛龍「う・・・。それは・・・。」
カノン「大丈夫です!飛龍さんは飛龍さんです!」ムギュ
飛龍「カノンさん・・・。」
瑞希「むー。せっかくだから私も。」ムギュ
飛龍「瑞希・・・。なんか悪いな。」
266
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 20:28:10 ID:h4JsSH6s
タツミ「ブレ公……俺もヒバリちゃんにモテるにはあいつを目指すしかないんだろうか?」
ブレンダン「いや、あれは目指せるのか?」
タツミ「くそっ!爆ぜろ!」
飛龍「ククク。」
タツミ「飛龍、ちょっと一回でいいから語り合ってみないか?言葉なんていらない。拳で。」
ブレンダン「止めろタツミ。飛龍も煽るな。」
ジーナ「・・・。」
飛龍「んじゃ、帰るとするか。」
ゴゴゴゴゴ
飛龍「この振動はいったい!?」
エリエル「皆!上!」
ガラガラガラ
恵理「こんな時に限ってトンネルが崩れるなんて・・・。」
瑞希「早く逃げましょう!」
ドドドドド
ジーナ「飛龍……あなただけは行きなさい。」
飛龍「な、何言っているんですか!?“だけ”って……!」
ジーナ「今の私はお荷物よ。私さえいなければあなたが生き残る確率は格段に高くなる……だから……。」
飛龍「いいえ。俺は仲間を見捨てる訳にはいかない!」
ヒョイ
ジーナ「な、何してるの!?あなた、重傷なのにこんな……!」
飛龍「そんな事よりも生きる事が重要だ!誰も死なせやしない!」
ジーナ「……私は死ぬことは怖くないの。でも、それは私だけの理屈。他の子を巻き込んでまで生に執着する理由なんてない、ただの死にたがりのくだらない女なの。だから……。」
飛龍「それでも、俺は、あんたには死んでほしくない! 俺はあんたのことも仲間だと思ってる!誰にでも優しいあんたが好きだ!」
ジーナ「飛龍……。」
飛龍「何がくだらないだ!あなたを見捨てて逃げることのほうが万倍もくだらない!たとえピンチに陥ったとしても、俺が奇跡を起こす!青き龍の魂は・・・、我の心の中にあり!」
<奇跡を起こせ!ミラクル・ファンタジスタ!>
飛龍「うおおおおおおおお!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ
パアアアアアア
267
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 20:37:43 ID:h4JsSH6s
街エリア
パアアアア
アリサ「こ、ここは?」
カノン「どうやら街エリアのようですね。」
タツミ「という事は、俺達は助かったという事か。」
ブレンダン「ああ。飛龍のおかげでな。で、その飛龍は?」
瑞希「あそこで倒れています・・・。」
アリサ「飛龍!」タタタタタ
飛龍「うう・・・。あまり無理をし過ぎたぜ・・・。」
ジーナ「起きたのね。」
飛龍「ジーナさん・・・。どうやら無事みたいでうすね。よかったぜまったく……。」
ジーナ「起きてすぐに人の心配なんておかしい子ね。あなたが護ってくれたから怪我なんて無かったのよ。」
飛龍「良かった・・・。いつ・・・。」
カノン「大丈夫ですか!?」
飛龍「何とかね・・・。」
スッ
飛龍「ん?」
ジーナ「ちょっと私の膝の上に頭を置きなさい。」
飛龍「あ、ああ・・・。」
ムニュ
アリサ・カノン・瑞希「!!!???」
268
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 21:02:16 ID:h4JsSH6s
ジーナ「あなたは変わらずに接してくれるのね……私、こんな女なのにね。」
飛龍「?どういうことです?」
ジーナ「私がアナグラでは色々と言われてるのは知ってるでしょう?アラガミを前にすると血が滾るの。そして気が付けば楽しんでいる。引き金を引ければ人とかアラガミとか、どうでもいいのかもしれない。」
飛龍「……。」
ジーナ「だから私はあなたを撃つことを覚悟した。他の子みたいにあなたを信じようともしなかった……あなたなら気付いてたはずよ。何で私を助けたのか、分からないわ……。」
飛龍「そんな事はない。危険があればそれを排除するのがゴッドイーターという物だ。そう考えりゃああんたは英雄になれるチャンスだ。」
ジーナ「あなた……私を恨まないの?」
飛龍「恨む?最初からそうなる事は分かっていた。でも、別に死にたいとか『俺が消えて皆幸せなら』とか自殺願望あるわけじゃない。ただ・・・。
ジーナ「ただ?」
飛龍「いつ自分じゃなくなるかもしれない最期の時……皆の辛気な顔を見ながらくたばってしまうよりは、自分を保っている間に美人さんを拝みながら美しく散る方がいいと思っただけだ。」
ジーナ「飛龍・・・。」
飛龍「それに今まで自分が築いてきた大事な物を自分の手で壊すことが辛いんだ。だから、俺が狂った時は止めてくれよ。俺に大事な物を壊させないために。」
ジーナ「やっぱりあなたは面白いわ。死を身近に感じ、受け入れることにも躊躇いが無い。全てを覚悟し、それでも足掻いて生きている。あなたって素敵ね。」
飛龍「ジーナさん・・・。」
ジーナ「さ、ゆっくりお休みなさい。」
飛龍「・・・ええ。」
アリサ「ひ〜りゅ〜う〜。」ゴゴゴゴゴ
飛龍「い、いや、これはその・・・。」
ドカバキボカスカ
飛龍「ギャアアアアアアア!!!」
続く
269
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 21:45:07 ID:05hjBs1E
〜宇宙〜
@星人「あれが青い星地球か」
@2星人「そのようだな」
@3星人「そうか。それでは我々が開発したスーパー痛い痛い砲を撃ってみるか」チャキッ
@2星人「こっちの準備はOKだ」
@星人「それじゃいくか」
キィィィィィン
チョドオオオオオオオオン
270
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 21:48:22 ID:05hjBs1E
飛龍「なんだありゃ?」
ジーナ「何か飛んでくる」
キュイイイイイン
ドカアアアアアアアアアアアアアン!!!!
謎の侵略者よる痛い痛い砲
これにより地球の約3.2%は滅びたり滅びなかったりした
〜第1部ゴッドイーター編完〜
271
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 21:52:52 ID:05hjBs1E
ボブの助「お爺ちゃん見てよ!今日は星が見えるよ」
飛龍「おお、本当だ」
ボブの助「お爺ちゃんが子どもだったころは星がもっと輝いていたんだよね」
飛龍「ああそうさ。わしが若かった頃は今よりもっときれいな星だった」
飛龍「みんながキラキラ輝いていて幸せな世界だったよ」
ボブの助「そうか・・・」
飛龍「ああ〜、それにしてももう一度でいいからかつての日々をとりもどしたいの〜」
ボブの助「お爺ちゃん?」
パタリ…
ボブの助「お爺ちゃん!しっかししてよ!!おじいちゃ〜ん!!」
272
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 21:57:10 ID:05hjBs1E
〜ヤブ病院〜
ボブの助「先生!お爺ちゃんは助かるんですか!!」
やぶ医者「さあ?私には何とも言えませんなぁ」
ボブの助「ふざけんなよこのやぶ医者が!!」ガッ
やぶ医者「落ち着いてください!まだ死んだと決まったわけじゃないんですよ!!」
ボブの助「えっ?」
やぶ医者「ここから北へ三千里ぐらい離れた場所に有名な都があります」
やぶ医者「そこに行ってお薬を手に入れることができればお爺さんを助けることはできます」
ボブの助「本当ですか!!」
やぶ医者「ええ!ただしなんだかんだで都までの道のりはすごく危険です!!」
ボブの助「それでも僕はいきます!!」
やぶ医者「そうですか!なら頑張って!!」
こうして僕は適当に装備をそろえて旅へ出た
273
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:02:29 ID:h4JsSH6s
おまけ
飛龍「最近、このスレについて気になる事がある。」
アリサ「気になる事ですか?」
飛龍「ああ。批判はもちろんの事だが、この小説の作者を名乗る者まで現れたそうだ。」
カノン「そんな・・・。という事は、今まで書いた作者は偽物扱いだということですか!?」
飛龍「そういう事になるな。」
瑞希「いくら何でも酷すぎます!」
作者「構う物か!」
恵理「作者!?」
作者「たとえ批判されようが、偽物扱いされようが、俺は書き続ける!それが俺の答えだ!!」
エリエル「でも、内容がつまんないという苦情が・・・!」
作者「そこで第3話から第10話までは、飛龍達は異世界に行ってもらおう!」
アリサ・カノン・恵理・エリエル・瑞希「い、異世界へ!?」
飛龍「そう言えばサカキ博士が言ってたな。オオグルマがアラガミを異世界に放出するって。」
瑞希「こうなってしまうとやるしかありませんね・・・。」
274
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:02:30 ID:05hjBs1E
ハラペーニョ「キョキョキョ!ついに冒険者が現れたか」
ハバネロ「面白いではないか弟よ!」
ハラペーニョ「だけど兄貴!俺達唐辛子兄弟のことを知らないなんてあいつバカだぜ」
ハバネロ「だからこそ俺達の恐ろしさを思い知らせてやるんだよ」
ハラペーニョ「さすがだぜ兄貴!!」
ハバネロ「ほらそうこうしてるうちに来たぜ」
ボブの助「やっぱり銅の剣にした方が良かったかなぁ」
ボブの助「でもフライドチキンの骨の方がどうの剣より3G安かったしなぁ」
ハラペーニョ「けけけ!それじゃまずは俺から行くぜ」バッ
275
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:08:49 ID:05hjBs1E
ハラペーニョ「くらえ!サンフランシスコ流ハバネロソース!!」ペペッ
サンフランシスコ流ハバネロソースとは
ハラペーニョがこの前ハワイに行ったときお土産屋で買ったサンフランシスコで売ってるらしいハバネロソースのことである
ちなみにこのハバネロソースは日本でも売ってるのことに後から気づきショックを受けたのは言うまでもない
結局何がいいたいかというとこれといって話の趣旨はないのである
ハラペーニョ「そしてくらえ!俺の赤っ恥を!!」
ズドオオオオオオン!!!
ボブの助「残念だがそれは幻影だ」
ハラペーニョ「何!!」
ボブの助「なんだかんだで俺は
>>1
を身代りにしたのさ」
ハラペーニョ「ふっ!なかなかやるではないか!!」
276
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:11:43 ID:h4JsSH6s
作者「そこで、お前達にはこの世界に行ってもらう。こちらだ!」
第3話:インフィニット・ストラトス
第4話:ファルコム学園
第5話:フェアリーテイル
第6話:そらのおとしもの
第7話:鋼鉄天使くるみ
第8話:ファンタシースター ノヴァ
第9〜10話:仮面ライダー戦国時代
飛龍「ず、随分ハードだな・・・。」
作者「これくらいやらないと面白くないからね。」
飛龍「分かった。それで決定としよう。あっ、ちょっと行って来る。」
アリサ「どちらへ?」
277
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:15:40 ID:05hjBs1E
ハラペーニョ「だったら俺はからし次元を解放してやるぜ」
ボブの助「なに!!」
からし次元とは古代から存在する簡易融合に制限がかかったことによりヒロビを使ってた人が大激怒
だけどガチ勢からすれば『今の時代はネクロスじゃね?』というもっともな意見に対応できず苦しむ人々が
なんだかんだでタカラトミーに訴えるもの某TCGの会社はバンダイなので私たちにいわれてもという感じで普通に対応されてしまい
しょうがないのでコンビニでお気に入りの飲み物を買おうとしたはいいが売り切れ
しかたないので隣町のコンビニまで買いに行こうとしたはいいが地下通路で迷ってしまい
そこで謎の少女、ボヘミヤンにあいなんだかんだでラブコメの波動を感じた
しょうねんAのことが好きなブス女の元彼の飛龍君がフラれたショックで自殺を試みるも
斉藤さんにそれを止められ生きることは何かということを1時間ほど説教され
正直うざいな〜と思ってたら空から隕石がふってきたよ〜という感じで
278
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:17:08 ID:h4JsSH6s
チョイチョイ
ボブの助「ん?」
飛龍「さっきから黙って見ていれば好き勝手をしたそうじゃないか。どういう事か説明してもらおうか。」
ボブの助「い、いや、これはその・・・。」
飛龍「そしてそこに隠れている奴、出て来い!」
ゾロゾロ
飛龍「ほう。お前達がスーパー痛い痛い砲を撃った連中か。なぜこんな事をした?」
@星人「いや、だってこの小説がつまんないから・・・。」
飛龍「全員ぶっ殺す!覚悟しろ!!!###」
ドカバキボカスカ
ギャアアアアアア
という訳で、この小説を邪魔をするキャラを出したら、そのキャラを容赦なくボコボコにします。どうしても出すのならそれを覚悟するように。
アリサ「飛龍・・・。ドン引きです。」
279
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:18:51 ID:05hjBs1E
ちくしょーとなげいていたら
どうもパパ上ですと名乗る見知らぬ人に遭遇
マジで誰だよと思う飛龍君
そしてキチガイすぎる作者が色々と計画しているようだがそれに横やりを入れる
同じくキチガイな青年B
本当にこのスレにはろくでもない奴らが住み着くね
えなり「そんなことってもしょうがないじゃないか」
ピン子「や〜ね〜!血がごろの若い子は!!」
卓三「しの〜!矢部之違った」
卓三「てか矢部ってナイナイじゃん」
280
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:22:00 ID:05hjBs1E
てことで渡る世間は飛龍みたいなクズしかいねえだってしょうがないじゃないかの章開始!!
飛龍「はあ〜」シコシコ
えなり「
>>1
のヤツまた自分のSSでシコってるよ」
えなり2「そんなこといってもしょうがないじゃないか!!」
えなり3「だって飛龍(
>>1
)は二次元でしか満足できないキモオタ童貞なんだから」
ピン子「あんた達そんなこといってる暇があったらこのスレをとにかく書き上げるんだよ」
えなり達「は〜い」
281
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:22:31 ID:h4JsSH6s
次回予告
サカキ博士の命令でインフィニット・ストラトスの世界に向かった飛龍達。
彼等が辿り着いた場所は、第2回モンド・グロッソの決勝戦の頃だった。
飛龍達はこの世界にアラガミがいるか探し始めたその時、瑞希が異変を感じ取った。
彼女が指差した場所を見ると、大きな倉庫の方にアラガミがいる事が判明された。
しかもその倉庫には、一人の少年が監禁されていたのだ・・・。
次回、モンド・グロッソの悲劇。
アリサ「監禁されている少年って・・・、まさか!?」
282
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:24:13 ID:05hjBs1E
ボブの助「あっ!さっきのは演技だから」
飛龍「えっ?」
ボブの助「てかおまえさっさと消えろよ!!」バキッ
飛龍「ぐふっ」ドサッ
ボブの助「オラオラどうしたどうした!!」ドカバキ
飛龍「こんなはずじゃ・・・」
そして飛龍君は引きこもりで一日中オナってるキモオタに転職した
283
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:24:58 ID:h4JsSH6s
飛龍「おい!また荒しキャラが出たぞ!」
アリサ「今度はピン子とえなりですね・・・。」
飛龍「ええい!ちょっと行って来る!」
ドギューン
カノン「また血の雨が降り出しそうですね・・・。」
ザーッ
エリエル「あっ、また降り始めた。」
恵理「ご愁傷様・・・。」
ピン子、えなり1・2・3。始末完了。
284
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:25:53 ID:05hjBs1E
ボブの助「えなりさ〜ん」
えなり「君はもしかしてボブの助くん!!」
えなり「そんなことより豚もとい飛龍はどこいったんだい」
ボブの助「あいつなら自らの人生に絶望して自殺しました」
えなり「そうか・・・」
285
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:27:15 ID:h4JsSH6s
飛龍「今度はまたボブの助かよ!しかも演技だったとは・・・。青龍化発動!」
ギャオオオオオ
ボブの助「う、嘘だろ!?青龍化なんて聞いてないぞ!」
飛龍「覚悟しろ―!!」ドゴオオオオ
ボブの助「ギャアアアアアアア!!」
ドゴーン
飛龍「因みに身代わりや全ての能力も効果がない。俺に刃向った事を後悔するんだな。」
ズシズシ
ボブの助、天国へ・・・。
コウタ「ひでー・・・。」
286
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:27:45 ID:h4JsSH6s
第3話 モンド・グロッソの悲劇。
287
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:28:08 ID:05hjBs1E
チーン
御坊「何枚だ〜三枚だ〜三倍だ〜」
カノン「ひりゅう」グスッ
アリサ「どうしてこんなことに・・・」
お坊さん「まあ気を落とさずに」
カノン「それもそうね!あいつなんだかんだでキモかったし」
アリサ「むしろせいせいしたわ」ニコニコ
飛龍(亡霊)「そんなのないよ〜(ありえない)」4
288
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:30:41 ID:05hjBs1E
チョモラン三世「ただいま〜」ガチャッ
アリサ「おかえりなさいあなた!今日は早かったのね」
チョモラン三世「いや〜部長誘われちゃって」
アリサ「もう!お酒はほどほどにしてくださいね」
チョモラン三世「はいはい」
アリサ子「パパー」バタバタ
チョモラン三世「アリサ子!!」
アリサ「あらあらアリサ子はパパが大好きなのね」ニコニコ
289
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:33:14 ID:05hjBs1E
ボブの助「よっこらせっと」
ボブの助「は〜それにしてもデブ飛龍はこりないな〜」
ボブの助「しかも青龍化ってダッサwwwww!!!」
ボブの助「ただのへなちょこパンチじゃねえかよwwww」
ボブの助「しかも俺の右ストレートで鼻の骨折れたくせに勝手な自己改編であたかも自分をかっよくみせようとかwwww」
ボブの助「ないわ〜www」
290
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:34:40 ID:h4JsSH6s
ラボ
飛龍「異世界へ出動ですか!?」
サカキ「ああ。オオグルマがその世界へアラガミを放出したそうだ。」
アリサ「その世界は?」
サカキ「インフィニット・ストラトスの世界だ。」
アリサ「その世界とはどのような世界ですか?」
恵理「データによれば、女性しか扱えないISを織斑一夏という男性が動かしたの。」
飛龍「その男がIS学園に入学し、ISを巡る戦いに巻き込まれるストーリーだそうだ。」
エリエル「しかも彼は飛龍と同じハーレム主人公ですって。」
カノン「まるで飛龍さんにそっくりですね。」
飛龍「俺をあんな唐変木と一緒にするな。」
カノン「唐変木?」
瑞希「唐変木というのは、偏屈な人や気の利かない人のことですよ。」
カノン「なるほど。」
サカキ「侵入したアラガミはヴァジュラだ。かなり手強いかも知れないが、君達なら倒せるはずだ。頑張ってくれ。」
飛龍「よし!出動だ!!」
アリサ達「おう!!!」
291
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:36:00 ID:h4JsSH6s
一方、その頃・・・。
ウーウー
ボブの助「ん?」
ドガーッ
ボブの助「へぶし!!」
ドゴーン
「ん?何か轢いたか?気のせいか。」
ブオーッ
ボブの助「い、いったい何があったんだ?」
292
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:36:39 ID:05hjBs1E
ボブの助「でさ〜飛龍。金は持ってきたんだろうなぁ」
飛龍「こ、これぐらいなら・・・」
ボブの助「はっ?」
カノン「しかもこいつお漏らししてやんの!!」
ボブの助「きったね〜!!」
キャラ全員「お漏らし飛龍!お漏らし飛龍!!」
そして飛龍君は死んでからもみんなからバカにされました
293
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:38:21 ID:05hjBs1E
ボブの助「カツラ〜」
カツラ「ヅラじゃないカツラだ」
ボブの助「本当だ!こいつカツラだぜ!!」
カノン「キモ―!!」
アリサ「ホントにキモイは
>>1
の考えたキャラwwww」
カツラ「私自身もそう思います」
294
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:39:00 ID:h4JsSH6s
インフィニット・ストラトスの世界
ギュイーン
飛龍「ここがインフィニット・ストラトスの世界か。平和そうな世界じゃないか。」
エリエル「ううん。この世界では女尊男卑なの。女性が上の立場だからね。」
飛龍「じゃあ、男性は下というわけか。いくら何でも酷すぎるぜ・・・。」
アリサ「とりあえずは手分けして探しましょう。もしかしたら手掛かりがあるかもしれません。」
飛龍「分かった。ここは3手に別れて行動しよう。行動開始!」
ドギューン
ファントムダイヤ「ついに動き出したわね。なら、私も動くとしますか。」
295
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:40:49 ID:05hjBs1E
ドンタッチ鈴木「ドンタッチ鈴木と」
カツラ「カツラの〜」
ドンタッチ鈴木・カツラ「テレホンショッピング〜」
ワーーーーー
カツラ「始まりましたね〜ドンタッチ鈴木さん」
ドンタッチ鈴木「そうですねカツラあらためうんこさん」
カツラ「いやいやカツラですってwww」
296
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:41:24 ID:h4JsSH6s
数分後
飛龍「見つかったか!?」
アリサ「いえ。見つかっていません。」
瑞希「いったい何処にいるのでしょうか?」
ピコーンピコーン
カノン「皆さん!あちらにアラガミの反応があります!」
飛龍「向こう側にアラガミの反応があるという事か。しかもあそこは倉庫だぞ。」
アリサ「とりあえずはあそこに行ってみましょう。」
タタタタタ
297
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:42:42 ID:05hjBs1E
飛龍「くそ〜死んだはずなのに活躍してるよ」
「それは
>>1
が造りだした妄想だよ」
飛龍「あんたは!!」
神「どうも神です!飛龍君、君はもう死んでいるんだよ」
神「それなのに
>>1
は死者を冒涜しいるんだ」
飛龍「そうだったのか池上さん!!」
池上「一緒に勉強しましょう」
298
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:44:35 ID:h4JsSH6s
倉庫
飛龍「確かこの辺にいるはずだが・・・。」
ギャオオオオオオ
アリサ「いました!アラガミです!」
飛龍「ようやくお出ましというわけか。だったら相手になってやるぜ!」
カノン「アハハハハ!どこをぶち抜いてほしいかな?」
ピクッ
恵理「どうしたの?」
エリエル「倉庫の中から人の声がする・・・。まさか!?」
タタタタタ
瑞希「エリエルさん!?」
ギャオオオオ
恵理「とりあえずはアラガミを倒さないといけないわね。エリエルを探すのは後回しよ!」
飛龍「その通りだ!戦闘開始!!」
アリサ達「おう!!!」
299
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:44:47 ID:05hjBs1E
飛龍「くそ〜死体オナニーはたまんないぜ」シコシコ
瑞樹「あ〜死体オナニーはたまりません」クチュクチュ
アリサ「あ〜死体オナニーはたまらいません」クチュクチュ
カツラ「あ〜死体オナニーはたまらない」シコシコ
カノン「あ〜死体オナニーはたまらない」クチュクチュ
300
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:45:07 ID:05hjBs1E
飛龍「くそ〜死体オナニーはたまんないぜ」シコシコ
瑞樹「あ〜死体オナニーはたまりません」クチュクチュ
アリサ「あ〜死体オナニーはたまらいません」クチュクチュ
カツラ「あ〜死体オナニーはたまらない」シコシコ
カノン「あ〜死体オナニーはたまらない」クチュクチュ
301
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:45:08 ID:h4JsSH6s
05hjBs1E、頼むから荒さないでください。迷惑ですので。
302
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:45:50 ID:05hjBs1E
飛龍「くそ〜死体オナニーはたまんないぜ」シコシコ
瑞樹「あ〜死体オナニーはたまりません」クチュクチュ
アリサ「あ〜死体オナニーはたまらいません」クチュクチュ
カツラ「あ〜死体オナニーはたまらない」シコシコ
カノン「あ〜死体オナニーはたまらない」クチュクチュ
303
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:46:33 ID:05hjBs1E
飛龍「くそ〜死体オナニーはたまんないぜ」シコシコ
瑞樹「あ〜死体オナニーはたまりません」クチュクチュ
アリサ「あ〜死体オナニーはたまらいません」クチュクチュ
カツラ「あ〜死体オナニーはたまらない」シコシコ
カノン「あ〜死体オナニーはたまらない」クチュクチュ
304
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:47:44 ID:05hjBs1E
みなさんお気づきだろうかこの世界が同じことを繰り替えいることが
これは幻覚でも妄想でもない
全て現実なのだ
パイオツ「私によるなwwww!!」
305
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:48:38 ID:h4JsSH6s
タタタタタ
エリエル「確かこの辺に・・・。」
バキューン
エリエル「今の銃声、まさか!?」
バタン
「!?」
エリエル「死んでいる・・・。貴女たちが殺したの!?」
誘拐犯A「当然よ。あの女は私達の命令を無視したのだから。」
誘拐犯B「殺すのは当然じゃない。」
エリエル「ふざけないでよ・・・。人の命を何だと思っているのよ。貴方達は今まで以上の最低の人間よ!」
誘拐犯A「やれるものならやってみなさいよ。どうせあなたもここで終わるのだから。」
エリエル「ここで終わるわけにはいかない!あなた達を倒す!」
誘拐犯B「死ね!」ジャキン
エリエル「エンジェルショット!」バンバン
キュンキュン
誘拐犯A「し、しまった!」
エリエル「レインボースラッシュ!!」
ズババババ、ドシーン
306
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:49:37 ID:h4JsSH6s
エリエル「ふう・・・。やっと倒せた・・・。」
タタタタタ
エリエル「死んでいる・・・。復活させるのも無理ね・・・。」
エリエル「皆に報告しないと!」
バッ、ギュイーン
307
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:50:47 ID:05hjBs1E
バイオツ「ところで
>>1
よ!」
パイオツ「
>>278
で書いてた『この小説を邪魔をするキャラを出したら、そのキャラを容赦なくボコボコにします。どうしても出すのならそれを覚悟するように』は一体どうしたんだ?」
パイオツ「我々はいくらでも排除されても構わないんだが!!」
パイオツ「むしろ君のオナニーを見るくらいなら排除シーンをみてるほうがおもしろい」
308
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:52:12 ID:05hjBs1E
エリエル「ちくしょー」チョドオオオオン
飛龍「そんなバカな―」チュドオオオオン
荒神「うぜ〜なこいつら」ハナホジホジ
309
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:53:17 ID:h4JsSH6s
ドゴーンドガーン
飛龍「くそっ!いくら何でも強すぎるぞ!!」
アリサ「一体何がどうなっているのでしょうか!?」
「それは俺が操っているのさ。」
飛龍「誰だ!?」
ヒュン
「俺はボブの助。オオグルマに仕える者だ。」
飛龍「さっきから気になっていたが、この小説を無茶苦茶にしたのもお前なのか!?」
ボブの助「当然だ。それをして何が悪い。」
飛龍「大有りだ!よくも俺に恥をかかせてくれたな!!」
ボブの助「フン。やれるものならやってみろ。野郎共、攻撃開始だ!」
ウオオオオオオ
飛龍「増援まで来たそうだな。だったらやるしか方法はない!」ダッ
カノン「飛龍さん!」
310
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:54:20 ID:05hjBs1E
ボブの助「テラフォーミング!!」
パッカアアアアアアン
ハイパーマコマコ「新キャラゾクゾク出てるけどいつになったらボコボコになるんだろうね」
サイパルン「しょうがないよ!だって相手は
>>1
なんだよ」
飛龍「そういうことだ」
311
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:56:28 ID:h4JsSH6s
バイオツ「覚悟しろ!ファントムレイド!!」ドギューン
飛龍「動きが遅い!」ズバッ
ヒュルルルル
アリサ「首が飛んだ!?」
カノン「今日の飛龍さん、怖いです・・・。」
ズバババババ、ドゴーンドガーン
飛龍「ヒャハハハハ!覚悟しやがれ!!」
ボブの助「おのれ!こうなったら俺が相手だ!」ダッ
飛龍「お前にはこれで十分だ!ドラゴンクロス!」ズバッ
ドッゴーン
ボブの助「うぐ・・・。」
飛龍「まだ立っているとはしぶとい奴だぜ。こうなったら徹底的に叩きのめしてやる!」
312
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:57:13 ID:05hjBs1E
ボブの助「俺疲れたよ!」
えなり「おっ!選手交代だね」
ボブの助「少ししたら行くから」
ピン子「わかったわ!あんたは少し休んでおきなさい」
えなり「じゃあ行くよ!」
ピン子「ゴッドイーターの世界ではなくモンハンの世界へ」
313
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 22:59:11 ID:h4JsSH6s
ドンタッチ鈴木「シャドウパンチ!」ダッ
飛龍「動きが遅い!!」ズバッ
ハイパーマコマコ「メテオナックル!」
ガシッ
飛龍「お前はアラガミの餌で十分だ!」ブン
ドガッ
飛龍「アリサ達はヴァジュラを頼む!俺はボブの助達を完全に始末する!」
アリサ「始末するって、まさか!?」
飛龍「そう。二度と登場できないようにね。」ジャキッ
314
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:00:58 ID:05hjBs1E
ティガレックス「があああ」ドドドド
飛龍「ヤバいヤバいヤバいヤバい!!!!」
アリサ「ほいっ」シュパッ
ティガレックス「があああ」ピヨピヨ
カノン「今のうちに回復を!!」
飛龍「いや〜助かった」ゴクゴク
〜そして数分後〜
315
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:03:22 ID:h4JsSH6s
飛龍「お前等!俺に赤っ恥をかかせただけでなく、この世界にアラガミを使って暴れまくるとは・・・。許さん!!」
<ファイナルモード!最大の一撃で敵を倒せ!>
ゴオオオオオ
飛龍「必殺!ファイナルロワイアル!!」ドッゴオオオオオ
ドッゴーン
飛龍「俺を怒らせたお前達が悪いんだ。俺は悪くない。」
恵理「ひ、飛龍・・・。一体何があったの?」
瑞希「さあ・・・。ですが、今の攻撃でアラガミが弱りました!」
アリサ「今がチャンスです!攻撃開始!」
ドゴーンドガーンボゴーン
ズドーン
アリサ「ふう・・・。これで何とか倒しましたね。」
恵理「そうね。あとは・・・。」
エリエル「おーい、皆ー!!」
飛龍「エリエル姉!いったい何処に行ってたんだよ!」
エリエル「それが大変なの!少年が血を流して倒れているのを発見したわ!」
飛龍「何だって!?」
316
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:04:39 ID:05hjBs1E
飛龍「くそ〜!また天鱗でなかった〜」
アリサ「私は出たからおちるわ」
カノン「あっ!私も」
飛龍「おう!おつかれ〜」
飛龍「しゃあねえ!もう一回ティガ狩ってくるか」
スタスタスタ
317
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:07:01 ID:h4JsSH6s
タタタタタ
飛龍「着いたのはいいが、どうやら遺体をじっくり見つ事はできないようだな。」
エリエル「ええ。マスコミも多くいるし。」
「一夏ー!一夏ァァァァァァァ!!」
恵理「姉である千冬さんの泣き声が聞こえているわ。弟さんを失ったのがよほど悲しいのね。」
エリエル「そうね。一夏が死んだことにより、この世界はどう変わるのかしら?」
飛龍「分からない。今はここを立ち去ろう。気付かれない内に・・・。」
瑞希「はい・・・。」
コツコツ
318
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:09:33 ID:05hjBs1E
そして飛龍はかえらぬ人となった
サボさん「おいおい
>>1
〜!
>>278
でいってたボコボコはどうしたんだよ〜」
サボさん「まだ俺達は生き残ってるぜ〜!倒してみろよ〜wwww」
神「そうそうwwwww」
@星人「倒せるもんなら倒してみろwwwww」
@2星人「上記に同意wwwwww」
@3星人「飛龍ちゃ〜ん!お得意のナンタラモードはまだですか〜wwww」
荒神「そうそうwwwww」
ティガレックス「大口叩くだけしか能がないのかよwwwww」
319
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:11:01 ID:h4JsSH6s
エイジス島
オオグルマ「そうか。アラガミは倒されたが、織斑一夏は死んだという事だな。」
ファントムダイヤ「はい。当初の目的が達成されただけでもいいとしましょう。」
オオグルマ「そうだな。今日はゆっくり休んで、明日に備えて置け。」
ファントムダイヤ「はい。」
一夏が死んでしまった事によって、インフィニット・ストラトスの世界は大きく変わり始めた。
その事件から6年後、一人の警官がIS学園に入学する事によって、新たな歴史が刻まれようとしていた。
その男の名は・・・、両津勘吉。
続く
320
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:12:37 ID:05hjBs1E
ハラペーニョ「本当に口だけは一人前ですなwwwww」
ハバネロ「上記に同意wwww」
飛龍「もう無理だよ・・・」グスッ
飛龍「アリサもカレンも瑞樹もみんな寝取られたし・・・」
飛龍「俺一人じゃ戦えないよ・・・」
こーリング山崎「俺達がいるじゃないか」
差も差も「そうだよデブ飛龍」
飛龍「若手芸人のみんな!!」
レッテル中山「さあみんなでいこうぜ!2年後のしょぼんディ諸島へ」
321
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:14:35 ID:h4JsSH6s
緊急報告
作者「これ以上荒されたらとんでもないので、このスレから移動する事になりました。」
飛龍「移動するって何処に!?」
作者「新しいスレに移動するという事さ。」
アリサ「このスレはもう既に荒れていますからね。移動するのも難しくないでしょう。」
飛龍「よし!それじゃ・・・、新たなステージへ出発だ!!」
ドギュン
という訳でこのSSは終わりを告げます。飛龍達の活躍は、新たなスレで・・・。
〜完〜
322
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:14:37 ID:05hjBs1E
飛龍「くそ〜」シコシコ
飛龍「やぱっりオナニーはやめられないぜ〜」シコシコ
ハバネロ「飛龍は母乳ソースがいかがかな」
飛龍「いただくでもおま!!」
アリサ「イクーーーーー」プシャアアアアア
瑞樹「私もーーーーーー」プシャアアアア
オオグルマ「俺もーーーー」ドビャアアアア
323
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:15:23 ID:05hjBs1E
乙!次の所でもよろしく!!!
324
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:19:26 ID:h4JsSH6s
>>323
あまりしつこいので来ないでください。
325
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:21:21 ID:05hjBs1E
>>324
そんなことい・わ・な・い・で♪
仲良く書こうよ〜
僕ちんは君のある意味面白いスレをもっとよくしたいだけだからさ〜www
326
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:23:30 ID:h4JsSH6s
>>326
断ります。仲良く書くのはお断りです。けど、何かいいアイデアがあればいいのですが・・・。
327
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:26:40 ID:05hjBs1E
>>326
おっぱい描写をもっと多くするといいよ
あと次書くときは全てオリジナルの方がいいと思うよ!!
君のスレのいいところはオリジナル設定の所と引き出しの多さだと思うから
ちょっと残念なところは主要キャラが少し多いところかな?
主要キャラが多いとそれぞれの魅力がうまく見えずせっかくいいキャラ書いてるのに死んでしまうことがある気がする
だから主要キャラは3〜5ぐらいでいいんじゃない
328
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:28:48 ID:05hjBs1E
なんて思ってると思ったか!バアアアアアアアアアカ!!!!
てめぇのスレなんて荒らし以外で来る要素なんてひとつもねえよ!!!!
まあこれに懲りずに頑張りなwwww
329
:
名無しの権兵衛殿
:2015/01/30(金) 23:31:51 ID:h4JsSH6s
>>328
アイデアありがとう。ですが、最後の言葉は酷すぎますね。
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