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菅義偉とガラガラヘビの類似性について。

161名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2025/07/21(月) 20:15:53
自民保守系 安倍政権下の6年前から得票47.5%減 岩盤支持層離反が鮮明 参院比例

20日投開票の参院選の全議席が確定し、比例代表では自民党の保守系候補の落選が相次いだ。単純比較はできないが、主な保守系候補7人の得票の合計を安倍晋三政権下で行われた6年前の参院選と比べると、47.5%の63万票が失われていた。自民の岩盤支持層とされる保守の離反が鮮明となった。

「ご支援やご声援を頂いた全ての方にお詫びとお礼を申し上げます。この敗北は全て私の責任です」

比例代表で落選した「ヒゲの隊長」の愛称で知られる佐藤正久幹事長代理は21日、自身のX(旧ツイッター)にこう記した。

保守系候補としては佐藤氏のほか、有村治子元女性活躍担当相、山東昭子元参院議長、保守系グループ「保守団結の会」で代表世話人の赤池誠章氏、和田政宗参院内閣委員長の5人が6年前の参院選に続き出馬し、有村氏のみが当選。旧安倍派に所属し、保守の論客として知られる杉田水脈、長尾敬両元衆院議員も落選した。7人の合計得票は開票率99%の段階で約69万票だった。

6年前の参院選では佐藤氏ら5人に旧安倍派で保守系の北村経夫、衛藤晟一両氏を加えた7人の得票が132万票を超えていた。産経新聞の集計では今回47.5%にあたる約63万票が減ったことになる。

LGBTなど性的少数者への理解増進法の成立などの影響で自民からの「岩盤保守層」の離反が指摘されてきたが、選挙結果にも現れた形だ。一方、自民内の保守の影響力低下により、選択的夫婦別姓などの政策が進んでいく可能性もささやかれている。

162名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2025/07/21(月) 20:22:24
大阪で自民超えの52万票、比例票でも躍進の参政 組織脆弱のままなら「脅威続かず」とも

全国的に新興勢力が伸長する結果となった20日投開票の参院選。大阪府内における比例代表の党派別得票数をみると、過去に同府吹田市議を務めた経験のある神谷宗幣代表(47)率いる参政党が大きく躍進し、3年前の前回選と比べて約4・5倍となる約52万票(得票率12・52%)を獲得した。自公政権への不信感などを背景に、若年層や保守層に浸透したが、長期的に党勢を維持、拡大できるかは不透明だ。

躍進が確実となった20日夜、民放番組に出演した神谷氏は今後の党運営について、こう考えを示した。

「(党の)組織の立て直しが必要。スタッフが足りなくなる。本格的にブレーンを集め、組織を強くする必要がある」

府内における比例代表の党派別得票数のトップは日本維新の会の約115万票(同27・43%)。参政の約52万票は、維新に続く2番手で、自民党の約48万票(同11・48%)を上回った。ただ得票数の割に、党の基盤は他の有力政党と比べ脆弱(ぜいじゃく)だ。

府内の国会議員は、大阪選挙区で今回初当選した宮出千慧氏(40)と、維新から参政に転じて比例で当選した梅村みずほ氏(46)の2人。地方議員は数人に過ぎない。

27年ぶりに大阪選挙区で議席を逃す結果となった自民は、全国的な党への逆風に加えて、候補予定者が急遽(きゅうきょ)、太田房江氏(74)から新人の柳本顕氏(51)に差し替わるという混乱にも見舞われ、3年前の前回選より比例で20万票以上も減らした。

ある大阪の自民関係者は「保守層に受ける神谷氏の演説に、自民票がかなり食われた」と説明。ただ「自公政権に批判が集まる中で『風頼み』の選挙戦を展開しており、長期的な脅威になるとは限らない」との見方も示しており、組織づくりの成否が参政の命運を握るといえそうだ。(岡嶋大城)

163ナナシズム:2025/07/25(金) 02:58:35
https://www.youtube.com/watch?v=C6qUXVH1ZRk

164小牛田ドクトリン(Kogota Doctrine):2025/07/31(木) 21:17:00
宮城でも参政党旋風が・・・
https://www.youtube.com/watch?v=NCC0pvsj7GY


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