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【おてんば私立学院総長】ブルマー大好きな人集まれ【包茎】
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>>161続き。
まあ、精神的にも体力的にもスタミナたっぷりのアマゾネスちゃん、
とにかくいつまで経っても疲れ知らずで詰問の連続だったもんだ。
こっちはもうフラフラ。
途中で夜中になって気温低下もあって>>161で紹介している陸上部の女の子らがお揃いで着ている半袖のTシャツの上にジャージを着なおした他には
詰問以外のことはほとんど何もしないままだったので、ついにこちらのほうがブチ切れた！
「こらテメー！ もういい加減にしてくれや。 女だと思っていい気になりやがって」ということで、
喧嘩になるも、腕力でも体力でも遥かに優っているアマゾンちゃんにハエ男が勝てるはずもなかったわけで、
ついには抑え込まれてハエ男は降参。
「アマゾンちゃん、どうして君はこんなにも強いんだい？ また、どうしてこの俺みたいな人間にここまで正義感を燃やし続けるんだい？」と聞くと、
「そりゃ、アンタがショッカー怪人の大悪党だし学内で暴言ばかり吐くからに決まってるじゃない。それに鍛え方が違うのよ」だなんて。 畜生めが。
やっぱし仮面ライダーだよ、アマゾンちゃん。
ただ、ハエ男が降参宣言を出したときのアマゾンちゃんの取ったポーズだけは面白かった。
だって、まるで小さな女の子がやるような、両腕でボディビルの力こぶのポーズを取りながら「エッヘン♪」だなんて。
身も心も打ち枯らしながら、あたかも釜ヶ崎の労務者みたいな姿をしているハエ男に、ジャージ姿のまま乗っかりながらの力こぶポーズ。
このときだけは本来相が可愛い小っちゃな女の子なんだな、アマゾンちゃんって。 そう思ったもんなんだよ >>154
そうして、「ハエ男。お願いやから、もう他の人を泣かせたり怒らせたりしないで！ もうこれ以上、私をラセーヌの星に変身させないで！」と泣かれたときには
女の涙に敵なしということで。
最後には「エヘッ♥」だなんて。
「これが男連中を恐れさせてきた、あのアマゾンちゃんの素顔だったのか…」
そう思わせるほどに、まるで幼女のような寝顔をしていたのも印象的だったもんだ。
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