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【集い騒げ】模擬戦スレ【戦いの探求者達よ】
1
:
名無しさん
:2013/07/21(日) 23:45:51 ID:ptIZPci6
模擬戦スレ。
本スレでは再現が難しい戦い(設定に反する・死んでしまったキャラを再び 等々… )や、戦闘描写の練習、キャラ能力の試験等で使いましょう。
2
:
名無しさん
:2013/07/21(日) 23:48:22 ID:ptIZPci6
導入無しでいきなりバトリ始めるのもいいかもしれませんね。
3
:
リリー・シャルロ
:2013/07/22(月) 00:07:38 ID:71KEmWdI
とりあえず誰か絡んでくださいませんか
能力の実験をしたいです
4
:
リリー・シャルロ
:2013/07/22(月) 00:11:01 ID:71KEmWdI
一応このキャラはこんど複数相手に悪側としてバトってもらうつもりなんですお
5
:
ヘンドリクス
◆0hMGEG1JDo
:2013/07/22(月) 00:59:51 ID:9w7So.pE
模擬戦スレはいいアイデアやねぇ
6
:
くらうど
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/26(金) 19:32:32 ID:cBv..HyA
八咫烏で戦って見たい。
というわけで、相手してくれる方はおりませんか?
7
:
めれふん
◆Melef7S.Sw
:2013/07/26(金) 19:55:12 ID:KMl6pKPE
俺でいいならばー
8
:
くらうど
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/26(金) 20:06:13 ID:cBv..HyA
>>7
お願いします。
戦闘への入り方がイマイチわからないので先に投下してくれると嬉しいです。
9
:
めれふん
◆Melef7S.Sw
:2013/07/26(金) 20:25:25 ID:l5PGz5Do
>>8
ちょっと離席してたの
今から書くんで、お待ち下しあー
因みに誰かご所望のキャラとか居たりしますかねー? 調整のためにアンバー出す予定ですが
10
:
くらうど
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/26(金) 20:26:11 ID:cBv..HyA
>>9
特にありません
11
:
アンバー=ワールドアイズ
◆Melef7S.Sw
:2013/07/26(金) 20:34:35 ID:l5PGz5Do
「――偶には、このような場も悪くはない。
何も背負わず、ただ獣のように争いの為に争う。悪くはない、だが弱すぎる」
一陣の風が吹いた。
場所は、何処と無く歴史の重みを感じさせるような、コロッセオか。
しかし、現代的な証明が夜半のコロッセオを照らしており、所々は修繕が加えられているのが分かる。
砂地の大地、障害物は幾つかの突き立った柱が存在、所々に広場のようなスペースも見て取れる。
その、いくつかある開けたゾーンに佇むのは、黒軍服。
風に栗色の髪をなびかせ、月を見上げる琥珀色の瞳。
黒い軍服に包まれた肢体は、細身では有っても華奢ではない、密度のある存在感。
背中にはショットガンを背負い、ショルダーホルスターには二丁の拳銃が収まっている。
「……無為、無駄、無益、無理、無茶、無謀、無力、無価値、無意味。
私が最強とは思わんが、少なくとも一朝一夕で力を得た貴様らに遅れを取る謂れはないよ。
諦めろ、勝利と命を」
銃声。
肉と骨が爆ぜる音、肉塊が地面にぶちまけられる。
数人分の死体の中に君臨する肢体の主は、返り血一つ浴びること無く死地に佇んでいた。
12
:
八咫烏
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/26(金) 20:45:09 ID:cBv..HyA
>>11
「建御雷神、駟強」
その一言であたりに閃光が走る。
その閃光を受けたものは白目を向いて倒れる。
八咫烏は電撃をあたりに撒き散らす攻撃を使っていた。
「殺しはしていない、だが今回は脱落だ」
すでに言葉を聞けないであろう人々に向かってため息と共に言葉をはく。
「弱いな……お」
適当に歩いていた八咫烏は、血に濡れた地面と、女をみる。
「…強そうだな、攻撃してみよう」
ニヤリと笑って、その女に手を突き出す。
「火迦具土、参強」
その手に一抱えほどの火球が発生し、女に飛来した。
13
:
アンバー=ワールドアイズ
◆Melef7S.Sw
:2013/07/26(金) 20:55:11 ID:l5PGz5Do
>>12
女に向けて飛来する火球、その火力は甚大そのもの。
少なくとも、人一人を消し炭にするには十分だったろう。
熱、音の接近でアンバーは振り向き、直後地面を蹴る。
「――少しは、骨がありそうだな」
口元を僅かに歪ませて、移動先の柱に足を掛け、強く蹴り跳躍。
柱から柱に飛び移り、相手の頭上を取り、拳銃を引きぬいた。
モーゼルとPLR-16の引き金が引かれ、二発の銃声が空気を引き裂いた。
銃声は二発、放たれる弾丸は都合十発。
面となって降り注ぐ鉛の驟雨を、八咫烏はどう防ぐのか。
通常の銃弾ではありえない強度を誇る弾丸は、柱などは容易に貫通してしまう威力を誇る。
アンバーの異能の支配下にある弾丸は、その異能によって高い強度を獲得しているのだ。
貫通力が高い分、ストッピングパワーは低い貫通銃創となってしまうが、その代わりに防御を抜いてダメージを与えることに向いていた。
14
:
八咫烏
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/26(金) 21:10:27 ID:cBv..HyA
>>13
「…避けられたか」
残念そうに言い、目の前の女の動向を見守る。
「あれは…銃か、ならば」
銃声が響く前に、八咫烏は再び能力を使う。
「天津甕星、駟強。素戔嗚尊、䋖強」
一つ目の詠唱で八咫烏の後ろに氷の壁が出現する。
二つ目の詠唱で凄まじい風が銃弾の勢いを殺す。
その風で八咫烏は壁に押し付けられるが、銃弾はゆっくりと地面に落ちた。
「遠距離なら…天照大神、駟強五連」
突き出した手から五つの光線が女に向かって飛ぶ。
その光線は、鋼鉄くらいであれば簡単に穴を開けてしまうだろう。
15
:
アンバー=ワールドアイズ
◆Melef7S.Sw
:2013/07/26(金) 21:17:38 ID:l5PGz5Do
>>14
「ほう」
己の弾丸を容易く防いだ八咫烏の風、そして水壁。
いくら銃弾が強化されようとも、銃は只の銃であって、それ以上でも以下でもないのが弱点。
風の影響を受けやすい銃弾を防ぐ手段として、暴風は正しい選択と言えた。
故に、相手の評価を上方修正する。
直後、襲い来る光線。
超速度、超貫通力の光線を受けて、アンバーの肉体は串刺しにされる。
鮮血が飛び散り、女の口からは吐血がこぼれた。
しかし。
「――成る程、速い。そして、種類が多く万能的」
地面に接するほど低空の姿勢で、脇腹の衣服を焦げ付かせ、僅かに出血した女が駆けた。右手には厚みのあるコンバットナイフ。
先ほどの負傷は何だったのか、しかし食らっていないわけではないのだから、ダメージ自体はある。
それでも、この程度の痛みならば大したものではない。先頭の継続には何ら問題はないと言える。
「し、ぃッ!」
女の体がブレる。直後。
地面を陥没させながら女の速度が唐突に数倍に加速、高速で距離を詰める。
そして、『両手のナイフ』で女は全力で前進しながら、刃の連打乱打を放っていく。
一撃一撃が動脈や腱や臓器を狙う容赦なしの殺害行動である。
16
:
八咫烏
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/26(金) 21:27:37 ID:cBv..HyA
>>15
「ふむ、当たったはずなのだがな…」
こちらにかけてくる女を見て、八咫烏は疑問に思う。
普通の人間であれば死んでしまうレベルの攻撃。
しかし目の前の女は立っている。
「普通じゃないということはわかった」
「もう一発、天照大神、駟強」
再び手のひらから光線が発射される。
が、その一撃は、女の急加速によってよけられる。
「…!」
慌てて横に逃げるが遅く、脇腹に傷を負う。
「…っち!」
痛みを努力して思考から追いやる。
襲ってくる女を見て、八咫烏は手を合わせた。
「《阿修羅憑》」
その言葉を発した途端、八咫烏の体を真っ黒な鎧が包み込んだ。
右手には黒色の禍々しい大剣が現れる。
八咫烏は鎧によってナイフを受け止め、大剣をふるった。
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