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リレー小説
1
:
葉桜
:2013/07/15(月) 18:24:52
一人一文ずつ小説をつないでいって小説を作れ。
作ろうでも作ってでもない、作れだ。
今日の僕は眠いんだ。だから異論は認めない。
2
:
兒愛
:2013/07/15(月) 18:42:03
ある日男子高校生がアルバイトへ向かうために帰路を急いでいました。
3
:
葉桜
:2013/07/15(月) 18:43:18
その日は雨が降っていました。
4
:
Lily
:2013/07/15(月) 18:54:28
バイト先へ向かっていると前から見覚えのある女子の姿が見えました。
5
:
兒愛
:2013/07/15(月) 19:01:08
だが男子高校生はその女子に目もくれずアルバイト先へ到着しました。
6
:
葉桜
:2013/07/15(月) 19:01:31
後ろからは、謎の叫び声。
7
:
Lily
:2013/07/15(月) 19:12:56
振り返ってみると数人の男の人に言い寄られていました
8
:
兒愛
:2013/07/15(月) 19:15:07
「何だ、合コンか。」
と、言い残し男子高校生はアルバイト先の建物に入って行きました。
9
:
Lily
:2013/07/15(月) 19:18:50
入ってドア?が締まる瞬間外から今さっきの女子の悲鳴が聞こえました
11
:
葉桜
:2013/07/15(月) 19:22:35
しかし、青年はそれを無視し、バイト先の先輩たちのあいさつに笑顔で対応する。
そうやって、目的地の男子更衣室のドアを開けた途端に感じる、不穏な気配...
12
:
兒愛
:2013/07/15(月) 19:34:47
「ふはははは!!我は魔界を統べし者!!」((ドライアイスぶわー
……何だ、特殊な重い病気に掛かってる先輩のいつもの魔王ごっこか。
13
:
葉桜
:2013/07/15(月) 19:38:14
「・・・。先輩、今から着替えるんでどいてもらっていいすか?」
「む、何を言う。我らは男同士なんだら遠慮することなどないぞ?」
「いや、何を言ってるんですか、先輩?あなたいい加減自分の性別くらい・・・」
14
:
兒愛
:2013/07/15(月) 20:05:25
「うっうるさい我は男だ…!!」
「あーもう…店長が先輩の事呼んでますよー」((棒読み
先輩は"店長"と言う言葉に反応して急いで出て行った。
15
:
葉桜
:2013/07/15(月) 20:08:00
「ふぅ...まったくあの人にも困ったもんだよなぁ」
そう言って俺はあらかじめ用意されたスーツをロッカーから取り出して
鏡を見る。
「よっしゃ、今日も行きますかね!」
そういって呼吸を整える。
俺は今から仕事、ミッションに出るのだ。
命がけの...なんてことはなく簡単な接客業だ。
16
:
兒愛
:2013/07/15(月) 20:20:47
因みに接客業とはファミレスのホールだ。
キッチンを希望したのだが、何故か店長にホールにされた。
新手のいじめですね、わかります。
17
:
葉桜
:2013/07/15(月) 20:30:03
そんなことをぶつぶつ言ってると
ピンポーン。ほら、仕事の始まりだ。
決して走っているようには見えないスピードでかつできるだけ早く、お客様のもとへ。
テーブル番号6番のテーブルにたどりつき最上の笑顔で
「ご注文はお決まりですか?」と、尋ねる。
客は一人。適当に料理の名前を挙げている。
どうやら、注文が終わったようなので確認をとろうとしたとき
コトッと客がテーブルの上に何かを置いた。
録音機のようだ。
ふぅと心のなかでため息をつき、それをポケットに滑り込ませた俺は厨房に帰る
18
:
兒愛
:2013/07/15(月) 20:49:10
厨房でスタッフに一声掛け俺はトイレに向かった。
従業員専用トイレには嬉しい事にこの時間帯人が来ない。
そして気怠そうにポケットの録音機に手を掛けた。
19
:
葉桜
:2013/07/15(月) 20:54:45
ざざっ...わざとらしいノイズが入る。
ふふっ、久しぶりだね。今回も例の如く依頼をさせてもらおう。
内容はザザッのザザッだ。。。報酬はいつも通りだ。
それでは、健闘を祈るとしようか。
あいつの声はやはり、妖艶な響きをたたえているな、しかし聞くたびに
悪寒が走る。まったく...
また、バイトを早く上がらなきゃいけないじゃないか...
20
:
兒愛
:2013/07/15(月) 21:04:40
その後俺はいつも通り仕事をこなし店長に声を掛けた。
店長は融通の利く人で難なく早めにバイトを上がれた。
さて…仕事に向かおうか。
21
:
葉桜
:2013/07/15(月) 21:12:07
今回の仕事はそこまでハードではない...
なぜなら、ただ単に高校教師としてとある高校に潜入し内部情景をビデオで撮影することだ。
その高校の名は....
聖無津理二学園である。
理事長はかの有名な寡黙なる性職者、土屋康太氏である
22
:
兒愛
:2013/07/15(月) 21:28:47
俺は高校生だが一応教師を勤められるくらいの学力はある。
でも短時間で済ませればそう授業に出る事もないだろう。
まあ余談は後にして準備に取り掛かるとしようか…。
23
:
葉桜
:2013/07/15(月) 21:45:20
さて...教師としてこの学校に赴任してくるまでは良かった。
自分が担当する教科の授業で生徒に紹介されたまで...は
しかし、この学校はもっと言うならこの校風はどうなのだろうか
24
:
兒愛
:2013/08/20(火) 08:18:15
ある程度名の知れた高校とは思えない校風だ…。
ん…話が脱線したな。
話を戻そう。
まずは撮影方法を考えねば。
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