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death論教96
15
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/09/01(土) 11:44:49 ID:???
「あッ、あんッ……はッ」
喘ぐ由理ちゃんの顔が赤く染まり、小さな身体までが紅潮しはじめると、俺は身体を起こし、抽送を早めた。胸が目に見えて膨らみを増し始め、アソコに毛が生え始めているから、初潮がくるのも、時間の問題だろう。これまでのように、生挿入で中出しできるのは、あと何度もないだろう。
「お、おにいちゃん……!」
頬を赤く染め、潤んだ目で由理ちゃんが見上げてくる。それは少女の中に女が覚醒した瞬間だ。
「由理ちゃん……綺麗だよ」
俺は、溜め息混じりに言うと、押し上げてくる射精感を押さえるのを放棄した。
「く……!」
俺は身体を痙攣させ、由理ちゃんの膣内に注ぎ込んだ。最後の一滴を絞り切ると、由理ちゃんが顔を仰け反らせ、ぶるっと身体を震わせた。
いつまで続くんだろうか。ふとそんなことを考える。由理ちゃんも、これから、中学、高校と年齢を重ねていくと、同年代の男にも興味を持ちはじめるだろう。俺はどんどん歳を取っていき、おにいちゃんから、おじさんになっていく。いつか捨てられるかもな、と思うと自虐的な笑みが漏れる。
「おにいちゃん、なに笑ってるの?」
由理ちゃんが紅潮した顔を俺に向け、首を傾げる。
「ううん、なんでもないよ」
俺は答えると、華奢な少女の身体をそっと抱きしめた。
「おにいちゃん、大好きだよ」
由理ちゃんはそう言うと、愛らしい唇を俺の唇に重ねてきた。
それから数年が過ぎ、俺は大学を卒業し、中堅の食品会社で営業マンとして勤務している。由理は、高校二年生になり、小柄だがスタイルもよく、ますます可愛く美少女に、綺麗になっている。同級生や先輩後輩につき合ってくださいと告白され、はては他の学校の男子生徒や、通学電車で顔を合わせる大学生にまで、声をかけられているらしい。
そんなときの由理の返事は決まっている。
「ごめんなさい、私、好きな人がいるんです」
俺も最近では、仕事も軌道に乗り、余裕が出来てきた。同僚にも可愛い子はいるし、後輩の女子社員や、得意先の綺麗なお姉さんに、よろめきかけることもあった。が、事なきを得ている。
「おまえさ、結構いい線いってても、誰にも興味なしって感じだな、彼女でもいるのか?」
同僚や先輩にはいつも不思議がられるが、俺には当然の事だった。
「彼女に操を立てるのもいいけど、まだまだ若いんだし、他にもいい子がいるんじゃないの?」
そうからかわれても、俺は笑って受け流すだけだ。
いつか彼女の心が俺から離れる日が来るかも知れない。でも、俺からは決して由理を裏切る事はないと思う。
やはり由理の魅力には誰も勝てない。
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