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death論教34

43名無しさんの住居は極寒の地:2024/08/15(木) 16:17:32 ID:???
(…あ、きた……やばい)甘かった。俺は今日はもう二回出してるし、先ほどのシックスナインでも(珍しく)、 俺の方が優勢だったのだ。 このまま続ければ里美の方が先にイクかな…と思っていたのだが、どうやら騎乗位を 選んだのは俺にとっては失敗だったらしい。 しかし里美はさらにエキサイトして、俺の股間にでかいお尻を激しくぶつけてくると、 小さめの俺のチンコをカバーするかのごとく、キュッと万力のように膣を締めてきた。 そして自在の腰使いで、まるで男女が入れ替わったかのように、俺は里美からピストン 運動をガンガンかまされ、俺はもう、彼女の胸すらまともに揉む余裕がなくなっていた。 こうやって主導権を完全に奪われると、はっきり言って俺は、大人の女にセックスを 教えてもらっている単なるガキだ。
「…あ」 俺がほとんど無意識に射精警告の声を漏らすと、里美はハッとした表情になり、「だめ?もう出ちゃう?」 と、何か切羽詰ったような、それでいて残念そうな口調で言ってきた。 やはりここで中断させられるのは『え?っ』と言いたい気分だったのだろう。
いつもの俺なら強がって、まだ平気だと言ったかもしれないが、『もし中に出しちゃって 妊娠したら人生終わりだ』という理性が強く働いたので、 素直に里美に向かって、首をグイッとあげて頷くと 「じゃ、そのままにしてて」 そう言って、里美はさらに数回ピストンを繰り返してきたが、いよいよ俺がもたないと 分かったらしい。
里美はわずかに後ろに腰を下げ、するっと俺のチンコを抜いてしまうと、そのまま親指と 人差し指を使って、膣内から姿を現したチンコを勢い良く扱いてきた。 その途端、もう限界に達していた俺は、わずか数回の指の動きで、あっさりと射精してしまった。 短時間に三度目のせいか、精液の量はあまり多くなく、細い水鉄砲のような感じで水のような 薄いものが出たので、シーツにちょっと付いたものの、軽くティッシュでひと拭きすれば、 たいして気にならない程度の量だった。
「………はあ」「どしたの?」「いや、やっぱ早く出イッちゃうなって…俺、ソーローなのかなー……」
「ん?…だから初めてなんだから、仕方がないっていうか」 また俺だけ先にイカれてしまった不満を里美はひと言も言ったりせず、むしろ 慰めてくれたので、俺はそんな彼女が妙にいとおしくなってしまった。 怒らすとおっかないが、本質はたとえ自分に不満があっても、相手を強く責めたり できない優しい子なのだ。 俺は里美に顔を寄せると、軽く唇にチュッとやった。 俺の不意打ちに、里美はちょっと驚いたようだったが、すぐに顔をほころばせた。 そして俺は、人差し指でクイックイッと、里美にこっちに来るようにゼスチュアした。
「え、なーに?」 「…延長戦。前にもしただろ」 「あ?……あははは」


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