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death論教 30
14
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 18:44:46 ID:???
彼女「拉致されたーww」
俺「違うよ。拉致なんて誰もできねーって。投げられちゃう…」
彼女、軽く俺を叩く。
俺「なあ○○。あの先輩と付き合うの?」
彼女「えー!何言ってんの?わけわからん」
俺「えっ?だって告白されたんだろ。どーすんだよ!」
彼女「なんでしゅーちゃんがあせってんの?wあー!やきもち?うそーw」
俺「俺もわからんけども…ゆうはどーすんだよ!」
彼女「あっ今下の名前で呼んだw」
俺「…」
彼女「大分前に違う人から告白されたんだよ。でもソッコーで断ったよ。
私、今まで彼氏いたことなんてないよ。…だって私は…まーいっか。」
15
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 18:45:16 ID:???
俺「ふーん。あの先輩は?」
彼女「好みじゃないw」
俺「ふーん。そっかw じゃ部活行ってくる。ばいばい」
彼女「何?それだけー?」
俺「あっ。今度の日曜俺部活休みなんだけどあいてる?」
彼女「えー!超開いてるよw!」
俺「じゃあ。俺と遊びに行こう。」
彼女「えー…どうしよっかなーw…いいよーww」
俺「……ありがとう。部活行ってくるノシ」
彼女「頑張ってねーw」
俺はほっとして部活に行った。いつになく技がキレまくってた。
16
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 18:45:52 ID:???
日曜日。
俺はハッとした。着ていく服がジャージしかなかった。
遠征やら試合やら練習でほとんど土日に遊びに行くことはなかったからジャージで間に合ってた。
しょうがないから俺は一張羅のミズノのジャージでデートに向かった。
待ち合わせの場所には彼女が手を振って待っていた。
彼女の服は黒いピッタリとした上着と短いキュロットでひざの上までの長い靴下を履いていて無茶苦茶可愛かった。
太ももが眩しくてすでに勃起しそうだった。
正直ジャージで申し訳なかった。
俺「○○そんなに可愛いかっこなのに…ジャージでごめん」
彼女「えーw可愛い?うれしいw。○○君も似合ってるって柔道家だもん。いいんだよ。さあ行こう。」
17
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 18:46:37 ID:???
それから俺たちはゲームセンター行って、大きなショッピングモールに行って、映画を見て帰路についた。
俺たちは最初のゲームセンターからずっと手を繋いでいた。
最初はドキドキしたけど手を繋ぐのが当たり前になって離すのが嫌になった。
楽しくて楽しくて帰りたくなかった。
俺は今日こそ言おうと心に決めていた。
帰り道、彼女の家の近くの公園に寄った。
誰も居ない公園のベンチに腰を降ろした
夕焼けの空に一つだけキラッキラッに光っていた星があった。
俺「あれは金星だろ?」
彼女「よく知ってるねー」
俺「みんな知ってるだろw。俺もほんとは天文部入りたかったなーw」
彼女「…私も○○君と一緒に星が見たいなー……今日はすっごい楽しかったよ。また…」
俺は試合前よりドキドキしていた。彼女の言葉も耳に入らなくなってた。
そしてついに俺は言った。
俺「俺…俺、○○のことがずっとずっと前から大好きだったんだ。」
18
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:00:51 ID:???
俺は彼女の目を見て言った。彼女は目を輝かせて
彼女「えつほんとに?ほんと?…もう一回下の名前で言って。」
俺「…うん。俺、ゆうのことがずっとずっと前から大好きだったんだ。俺と付き合ってよ」
彼女はぶるぶるっとして目に涙を溢れさせた。
彼女「わー しゅーちゃん大好きだよー!」と言って抱きついてきた。
彼女「私…私だってずっとずっとずっと昔の子供の頃から大好きだったんだよー
あの…あの柔道最後の日も私しゅーちゃんにすきって言おうとしてたんだよ。
柔道もしゅーちゃんに嫌われるからやめたんだよー。
私はしゅーちゃんの応援をしたかったんだけで試合なんて嫌だった。グスッ
高校も絶対しゅーちゃんここだと思ってすごい勉強したんだよー。わーん。
…ああっ…取り乱してごめん。…うれしくてつい。グスッ これからもずっと一緒に居てね。」
俺の胸で泣いている彼女が心の底から愛しくなり何度もぎゅっと抱きしめて
それから顔を少し上げさせてキスをした。
キスをしたら止まらなくなって何度もキスした。
正直勃起したw
19
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:02:16 ID:???
高2の夏。いよいよ初体験。
とにかく暑かった、昼下がり。
5泊6日の校内合宿の帰り道、俺はへとへとになって歩いていて
もう少しで家っていうときに、彼女が
「しゅーちゃん!待ってたよーww」と飛び付いてきた。
夏休みの間は部活の終わった午後に毎日俺の家で宿題したりゲームしたりたまにキスしたりして遊んでいた。 すごい楽しい毎日だった。告白して良かったと心底感じてた。
追い込まれ死ぬかと思う鬼のような合宿が終わってこの日は本当に疲れていたが
彼女の顔を見たらすごくほっとした。
ほんとは合宿が終わったらすぐにでも会いたかったが、
そーとー溜まっていたので抜いてから電話しようと思っていた。
でも、彼女が待っててくれて嬉しかった。
20
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:02:47 ID:???
彼女が俺の腕につかまり楽しそうに話す可愛い顔を見ていたら
すぐに勃起してきてしまった。 俺は前屈みになって
「少しお腹いたい」 と言い訳しながら歩いた。
家に誰も居なければいいなと思った。
両親共働きでこの時間はいないが中学生の弟がいるかもしれなかった。
家につくとわざと大きな声でただいまー!と言った。
反応はなかった。
お邪魔しまーすと彼女が続いて入ってきたが俺は自分の部屋に行かずに弟の部屋を覗いた。
よし、いない。
それからトイレを開けた。
よし、いない。
念のため風呂も見たがやはり誰も居なかった。
「何してんの?」
「誰もいない」
「だから?ww」
彼女もまんざらでもなさそうだったので俺は彼女を抱き寄せてキスをした。
21
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:12:49 ID:???
だんだん我慢出来なくなってきて初めて舌を入れて彼女の歯を舐めてみた。
彼女も俺の腰に手をまわして恐る恐る戸惑いながら舌をからめてくれた。
彼女の胸に手をのばしてTシャツの上から触ってみた。
初めて触ったんだけど、手のひらからあふれる感じですごく柔らかくて最高だった。どうしても乳首を触りたくなってブラジャーが邪魔だったのでTシャツをたくしあげて中に手を入れようとした。彼女はキスをやめて体を離した。
「お腹痛いんじゃないのー?ww」
少し赤くなって彼女が言った。
「ちがう、これこれ」
彼女の下腹あたりに当ててるものを指差した。
「痛いの?」
「ちょっとズボンがきつくて」
「どーすればいい?」
彼女が心配そうに聞いた。
「ベッド行こう。ベッド。」
22
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:13:33 ID:???
俺は必死に言って彼女を自分の部屋に引っ張って行った。
自分の部屋のベッドに俺は横になると彼女はベッドの脇に膝をついた。
俺は我慢できなくなって制服のベルトを急いで緩めパンツと一緒に一気にズボンを下げた。
やっと解放されたこれ以上ないくらいビンビンのちん○を彼女の目の前に出した。
彼女は息を飲んですぐ目をそらしたが、もう一度好奇心あふれる瞳でおれのをじっと見た。
「なんか怖いけど、口のところが笑ってるみたいでかわいいw」
と言って指でつんつんとした。
俺はビクビクッとなってしまった。腰を引いて
「ちょっと待ってよ。ゆうのも見せて!」
とベッドに引っ張り上げて押し倒した。Tシャツをたくしあげて胸の谷間に顔を埋めて左右に振ってみたりした。いい匂いがした。ブラジャーがどうしてもとれなくて
「お願いだから取ってください」
と恥ずかしいから胸に顔埋めて言った。
23
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:14:23 ID:???
彼女は背中を少し上げて手をまわすとすぐに取ってくれた。
俺はドキドキして彼女の胸を見た。彼女の胸は白くて柔らかくて本当に気持ち良かった。乳首もきれいで飴をなめるみたいに左右両方をなぜか均等に舐めた。
ちん○からだらだら我慢汁がでてた。
彼女を見ると目を閉じてハアハァしていた。
俺も嬉しくなってもっと気持ち良くさせてあげようと下に手をのばした。
彼女はビクッとして「やだ」と言って股を閉じたままで触れなかった。
俺はもう一度お願いした。
「なー、ゆう、頼むよ。自分だって俺の見たじゃん」
と少しだけむっとして言った。
「じゃあ、見るだけだよ」
と彼女はしぶしぶ下着をとってすぐに背中に隠した。
俺は興奮して彼女の膝の裏を持って持ち上げた。彼女のそこは少し濡れてて光っててきれいだった。
俺は彼女に気持ち良くなってもらいたくて舐めてみた。少しチーズぽい匂いがしてしょっぱかった。
今思うと夏だったからなーと思う。
24
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:15:02 ID:???
しばらく舐めてから彼女を見たら、あえいでいたのかと思っていたら目に手を当てて泣いていた。
俺は急にすごく可哀想になり彼女の足を元に戻して添い寝をして頭を撫でた。
「ごめん…ほんとごめん。合宿でおかしくなってたから…」
「…いいよ。グスッごめん。グスッ でも、恥ずかしいから舐めないで…」
「わかった。ごめんね」
俺は彼女がほんと愛しくてしょうがなくなりだっこして何度もキスをした。
でも、いきりたったチンはどうしようもなかった。
俺は彼女のすべすべの太ももにこすりつけていた。
「どーすんの、それ?」
「ごめん、このままこすらせて」
「いいけど…それでいいの?」
「じゃあ、おっぱいだけ舐めさせて」
「…いいよ」
と言ってキスしてくれた。
25
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:15:41 ID:???
俺は意識を集中させて彼女のおっぱいを味わった。
彼女との最後の試合の時のあの甘い匂いを心ゆくまで堪能した。
そして時々はディープキスをして彼女の唇も味わった。
その間ずっと太ももにこすりつけていたけれどなかなかイケなかった。
その頃には彼女も結構気持ち良さそうな声を出していた。
「なー、ちょっとだけあそこ触ってもいい?」
「…触るだけだよ」
「うん!」
と言って恐る恐る痛くないように優しく触ってみた。
「あっあっ!」
と彼女が声を出した。
さっきの俺の唾液と彼女の液でとろとろのぬるぬるで熱かった。
しばらくいじっていてもう俺もどうしようもなくなって
「あー、入れたい」
と思わず言ってしまった。
26
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:16:21 ID:???
「しゅーちゃん…私のこと好き?」
うるうるした目で俺に聞く。
俺「うん。好き」
彼女「ほんと?」
彼女「ずっと一緒にいてくれる?」
俺「うん。ずっと一緒にいるよ。」
彼女「…じゃーいいよ。」
俺「ほんとー!」
俺は彼女のあそこから手を離すと起き上がり、彼女の股を開いた。
そしてネットで見たことがあって、でも見た中で誰よりもきれいで
誰よりも大好きな女の子のとろとろのあの場所に当てがって本能のまま突き入れた。
「痛っ!」
彼女の声が聞こえたけど、もう入れた途端いきなり出そうになって
2回くらい突いてすぐに抜いてヘソのあたりに大量に出した。
27
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:17:36 ID:???
懐かしい思い出です。
今俺は29歳営業マン。全日本クラスの選手にはなれなかったけど
時々実業団の試合に出てます。
6歳の娘と3歳の息子がおりますが、娘が柔道を5歳から始めました。
これが妻にそっくりな天才的な柔道をします。
十数年後オリンピックに出ちゃうかもです。今から妻と一緒に楽しみにしておりますw
それから、たまにアイス食べてる時とかに妻に
「恥ずかしいから舐めないで」と言うと赤くなり「やめて」と本気で言います。
萌えます。
以上、ヘタクソな長文すんませんでした。
昼間営業サボりながら子供の頃からの妻との思い出を書き溜めてました。
惚気てごめんでした。ノシ
28
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:31:56 ID:???
毎年お盆休みは俺達の地元で大規模な接骨院を経営している
妻の実家に帰省してゆっくりさせてもらってた。
今回は昨年のお盆の頃の話し。
俺と妻が子供の頃7年間練習した柔道場も敷地内にあり懐かしくホッとでき
悩んだ時に原点に帰れる場所でもあった。
俺の柔道の師匠である義父とも毎晩酒を飲み交わし日頃の会社での嫌なことも忘れて楽しく過ごしていた。
俺達の娘と息子も家の中を縦横無尽に駆け回り、時には泣いたりもしていたが
すごく賑やかでそれを見ている義父母もとても嬉しそうだった。
妻「ねーパパ。ペルセウス座流星群見に行こうよ」
妻は高校のころ天文部に所属してたこともあって以前から家族で星空を見たがってた。
子供の前では妻は俺をパパと呼んでて俺も妻をママと呼んでる。
俺「俺はいいけど○(下の子)が泣いたりしてゆっくり見れないんじゃない?」
29
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:32:38 ID:???
妻は俺のそばに来て耳元で
「子供はジジとババに任せてたまには二人で見に行こーよw」と言った。
俺「えっいいの?」…アオカンするの?
妻「しゅーちゃんw何か変なこと考えてないw?…ダメだよ。流れ星見るだけだよ」
俺は少しドキッとしたがポーカーフェイスで
「何言ってんだよ。そんなこと言うゆうが考えてんじゃん」と言った
妻は少し赤くなり俺を軽く叩いた。
少し勃起しかけたがやっぱりアオカンは常識的に無理だろーと思い、
妻もやる気みたいだからどっかホテルにでも寄るかと考えてた。
妻は両親と何やら楽しげに話していた。
話し終えると俺に「いい天気だから今夜行こうw」と言った
運転は妻に任せることにしてこの夜も義父と飲んでたw
30
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:33:27 ID:???
妻と子供たちは午後8時ごろ2階に寝に行った
30分後支度した妻が降りてきた。
妻「しゅーちゃん。お待たせー。2人とも遊びつかれてすぐ寝ちゃったw」
俺「よし!じゃ行くか!w」俺は飲んでたせいもあって妙に気合が入ってた。
義父「お前ら。3人目もすぐ出来そうだなwww」
妻「やめてよ、お父さん。星見に行くだけだって。」妻はあわてて言った。
敷物と寝袋と双眼鏡を持って俺たちの愛車中古のクロカン4駆に乗って走り出した。
天体望遠鏡はいらないのかと思って聞いたら流星群とかは肉眼が良いらしく
双眼鏡の方が天体望遠鏡より手軽に天体観賞できるらしい。
比較的近所にある○○山公園という小さな山の小さな公園を目指した。
ここは公園とは名ばかりの低い山の頂上のちょっとした野原で、
まわりには外灯もベンチも何もなく見るべきものもないため、
昼も夜も人の来ない、トイレには苦労するが天体を観賞するには絶好の場所だった。
31
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:34:12 ID:???
クルマを止め二人で野原に立つと昼間の蒸し暑さとうって変わった
気持いいさわやかな風がほろ酔いの俺の頬に当たり心地よかった。
妻が言うには天体観賞は明かりを必要以上に点けずに目を慣らすことから始めるらしい。
しばらくすると妻の言う通り最初は真っ暗だった周りの景色が徐々にシルエットで見えてきて目が慣れてきたようだった。
眼下にちょっとした街明かりがビーズを散らしたみたいにくっきりと見えて綺麗だった。
空を見上げると満点の星でうっすらと天の川が広がっていた。
俺「すげーな!ゆう。ありがとう。最高気持いー!」
妻「でしょw。しゅーちゃんに見せたかったんだー。
部活でみんなと来てもしゅーちゃんだったら
どんな反応するのかななんていつも考えてたんだw」
それから俺達は敷物を敷いてその上に封筒型の連結寝袋を二つ繋げて妻は星を見るために横になった。
俺は蚊取り線香に火を付け妻の頭の方と足の方に1個ずつ置いてあげた。
子供の頃の懐かしい夏の匂いがした。
32
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:35:07 ID:???
俺は妻のかばんの中からビールと乾き物を出してクピッと飲んだ。
妻「あーいつのまに!……しゅーちゃんがオヤジ化していくw」
俺「だって飲まずにいられない最高のシチュエーションだろ。
気持いい風。綺麗な夜景。満点の星空。そして隣には最愛にして最高の妻ゆうがいるんだぜ」
さすが俺酔うと詩人。酒に酔って自分にも酔ってたw
笑われるかと思ったが
妻は「………やばい。しゅーちゃん感動しそう。…だっこして…」と言った。
ここにも俺に酔ってる最高に可愛い女がいた。
俺は期待に答えてビールをクピクピッと半分くらい飲んで遠くに置き添い寝して、
左手で腕枕し右手を彼女のまだ細いウエストにまわして引き寄せるようにだっこした。
頭を撫でてから見つめ合いディープなキスをしばらくして、
彼女の胸に手を伸ばし義父の言う通り案の定はじめてしまった。
臨戦態勢の妻は俺の目を見て少し恥じらいながら「今日は安全日だよ」とつぶやいた。
33
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:36:03 ID:???
俺は「よしっ!!」決勝戦の前のように気合が入った。
俺は速攻でTシャツを脱ぐとジーパンとパンツも脱ぎ捨てた。
満点の星空の下この開放感と安全日という言葉が俺レベル最大の勃起力を生み出した。
妻の細かい表情は見えなかった。
でも、最近下腹に贅肉がついてきてしまったが幼稚園の頃から鍛え上げられた俺の体を
下から、ちん○もろとも見上げていた妻が
「…しゅーちゃん、かっこいー…」とつぶやいた。さらにちん○に力が漲った。
バカ夫婦と言われようがもう止められなかった。
妻の服も全て脱がすと星明りの中白い肌だけが美しく浮かび上がり、
あの初体験のときよりも
大きく柔らかくなった胸と2人生んだとは思えない少しだけ肉付きの良くなったくびれが
青白く光っててあの頃とは全くの別人を抱くようないけない錯覚がして異常な興奮を覚えた。
妻の股を開くとほとんど何もしてないのに、
びっくりするくらいすでに濡れていてこちらもテラテラ光ってた。
やっぱ妻も外だと興奮するんだなーと何故か俺は冷静に感心した。
34
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:37:04 ID:???
俺は以前から挿入中に妻に耳元で
「ゆう。好きだよ」と繰り返し言うと彼女がイきやすくなることに気付いていた。
妻に聞くと俺の声が頭に響いて小さな頃のこととか
告白された時のこととか今までの色んなことが思い出されて
訳がわからなくなってすぐにすごい気持ち良さと
俺に対する愛しさが押し寄せて来るそうだ。
俺が考えるにこれは多分幼馴染効果で
少し近親相姦に似た背徳的な快楽を感じてるのではないかなーと思った。
そういう感覚は俺にもあった。小さい頃の妻の水着姿や柔道着の下のTシャツ、
妻の小学生の時の恥らう笑顔とかがしてる最中に頭に過ぎるとすぐに射精してしまってた。
だから早漏気味の俺はなるべく考えないようにしてあまりに早過ぎる時には
高校のときの顧問の顔をあえて思い出したりした。…思い出し過ぎると萎えるけどねw
35
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:51:41 ID:???
この日もいろんな体位を試した後の正常位で
気持の良い開放感と誰かに見られているような、見てほしいようなすごい興奮の中
俺が先にイキそうになってしまったので妻の耳元で必殺技の例の言葉をささやいた。
「あーダメ!ずるい!ダメ!しゅーちゃんもお願い一緒に…あ あ あっー!」
といいながらしがみついてきた後、妻の腰がガクガクガクとなった。
当然ギリギリの俺も妻の中の急激な収縮と腰の動きに耐えられず奥の方にそのまま放出した。
俺も出しながら勝手に腰が動いてしまってた。
普段は子供が起きないよう気にしながら静かにしてるので妻は久しぶりに盛大にイったみたいだった
36
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:52:16 ID:???
この後はぐったりしてる妻に服を着せてやり腕枕をしてあげ昔話とかしながら
俺はたまに残りのビールを飲みつつゆっくりと星を見た。
流星を2個位見たあと、泊まるつもりはなかったのだが
妻が先に寝ていつのまにか俺も眠ってた。
朝起きたら俺も妻もいろんなところを蚊に刺されてた。
誰かに見られたら外でしたのバレそうだなと言って二人で笑ったw
37
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 19:54:47 ID:???
お義父さんも相当つらかったみたいだ。
あの最後の納会のあと、俺との無気力試合の件で妻を激しく叱ったらしいのだが
妻は泣いて泣いて、もう絶対柔道はしたくないと言い張ったそうだ。
妻は俺への想いは口にしなかったそうだが、あの試合を見れば誰でも気付くだろう。
当然お義父さんも気付いてたと思うよ。
俺も後から深く考えたり友達に冷やかされたりして、もしかしたらなんて思ったが
あの時は完全に口惜しさ(多分自分に対してだと思う)が上まわってた。
お義父さんは基本優しい人だからどうしようもなかったんだろーな。
今では一緒に酒を飲みながら目に涙を溜めて、結婚相手が俺で本当に良かった娘は幸せだと何度も言ってくれる。
妻に言わせるとわざと負けたんじゃなくてほんとに力が入らなかったらしいけど…
38
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:34:11 ID:???
俺は柔道推薦である大学の○○学部に入学した。
相変わらず柔道中心の生活だった。
練習は高校の時よりも自主性が尊重されていたが時間が長く厳しかった。
自主性が尊重されていたと言ってもコーチも監督も良く選手を見ていて
怠けてたり気力の無い者は、たとえ実力があっても試合に使ってもらえなかった。
俺はどんな試合にも出たかったのでがむしゃらに練習してた。
私生活では寮に入り同部屋の4年生の先輩の部屋係(特殊な呼び名がある)として先輩の日常の世話を焼いた。
洗濯をしたり練習道具を持って付いてまわったり、先輩が眠るまで背中と腰のマッサージをさせられたりした。
何とか先輩に睡眠薬を飲ませられないか仲間とこっそり相談したりもしてた。
俺の先輩は柔道はそれ程強くなく優しくて良い人だったが、少し変な趣味の変態だった。
39
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:34:46 ID:???
彼女も俺と大学は違っていたが一緒に上京し、俺の寮の近くのワンルームマンションに住んでいた。
彼女の父であり俺の柔道の師匠でもある先生にも
「ゆうをよろしく頼むな。」
と言われていた。
しかし、日々の練習と先輩の世話で忙しくなかなか会えなかったし
俺も入ったばかりで練習ではくたくたになり、
私生活でも優しい先輩とはいえ戸惑うことばかりで自分のことでさえ一杯一杯だった。
携帯も出られず彼女からの着信が有っても夜に電話すればいいやと
そのまま忘れて寝てしまったりしてた。
40
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:35:22 ID:???
ある日、彼女と1週間連絡を取らなかったまま、急に先輩が外泊することになり
俺も外泊出来ることになった。
俺は何やら連絡するのが照れくさかったし彼女を驚かせようと、直接夕方に彼女のワンルームマンションに行った。
彼女のマンションは4階建てで彼女は4階の角部屋に住んでいた。
カメラ付のドアホンを押す。
「はい。あー!しゅーちゃん!ちょっと待ってて」
パタパタと走ってくる音がしてドアが勢いよく開いた。
彼女は飛びついて来て
「わー。しゅーちゃん!待ってたよー!」
と涙目で言った。
41
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:35:58 ID:???
まだご飯も食べていないとのことだったので近くのスーパーに一緒に買い物に行った。
「何か新婚さんみたいだねーw」
彼女は俺と腕を組んで嬉しそうに歩いた。
何か急に俺は彼女がとてもかわいそうになった。そして俺自身もかわいそうになった。
「ゆう。ごめんな。電話に出れなくて。電話もしなくて…」
彼女は立ち止まって
「いいんだよ。しゅーちゃんが忙しいの分かってる。私はいつまでも待てるから大丈夫。今日も来てくれたじゃん。だから謝らないで」
と言って寂しく笑った。
42
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:36:42 ID:???
俺たちは地元から遠く離れていた。
この街にはこんなに沢山の人がいるのに俺達二人しかいないような
ひどく寂しい気がした。
俺は彼女と一緒に今すぐにでも暮らしたかった。
こうやって毎日手を繋いで買い物したりしたかった。
夕暮れの空にいつかと同じようにキラッキラッの星がひとつだけ光っていた。
俺は彼女を見た。
「あれは金星だろ?」
「何か前に聞いたことあるw」
彼女は楽しそうに笑った。
風が吹いてきて彼女の前髪を揺らした。
俺は夕焼けに照らされた彼女の顔を見て、
ふとあの頃よりとても綺麗になったなーと思った。
43
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:37:13 ID:???
スーパーからの帰り道。
今までなかなか会えなかった罪滅ぼしに今度の試合の後の
休みに2人で初めての旅行をしようと話した。
彼女「わーww!行こう行こうw私計画するね。いい?」
俺「いいよー。レンタカー借りていこうw」
彼女「楽しみだねーw」
翌朝、俺は寮に帰りたくなかったが仕方なく帰った。
彼女も最後の最後まで俺に抱きついてた。
44
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:38:03 ID:???
同部屋の変態先輩がどこで聞いたのか
「おい、○○。お前彼女と旅行に行くんだって?」
と聞いた。
俺は少しドキッとしたがポーカーフェイスで
「はい。報告が遅くなってすみません。まだはっきりと決まってなかったんで」
と冷静に言った。
本当は○○○島へカーフェリーで行くことになってた。
先輩「報告とか別にいいけどよ。何?レンタカーで行くんだって?」
俺「はい。そのつもりです。」
先輩「おいおいww俺に相談しろよー。俺のクルマ貸してやるって、レンタカー代もったいないだろー
お前がんばってるから浮いた金で彼女にうまいもの食わしてやれよー」
と先輩は笑って言った。
俺「先輩まじっすか? ありがとうございます!」
俺は嬉しくて少し泣きそうになった。
45
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:54:54 ID:???
旅行当日。
先輩のクルマを寮の近くの駐車場に先輩と取りに行った。
白くて古い昭和60年代前半のカリーナだった。
お兄さんからもらったらしい。ほとんど乗ってないと言った。
シャコタンだった。少しだけ俺は後悔した。
恥ずかしいくらい大きなフロントスポイラーが付いてた。
先輩が運転席に乗ってエンジンを掛けた。
すごい低くて大きな音がマフラーからした。
先輩「ガソリン満タンにしといたから、満タンで返せよ。あとはどう使ってもいい。多少の傷くらい許してやる。」
と言って運転席を降りた。
46
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:55:28 ID:???
「先輩ありがとうございます。」
少しヤンキー車っぽいけどほんとにありがたかった。
先輩「おー気にすんな。ちなみにこいつはAE86と同じエンジンだぞ」
と俺にはどーでもいいことを言った。
先輩「あと、お前の彼女巨乳か?」
俺「いえ、普通より少し大きいくらいだと…」
先輩「そうか、帰ってきたらここの匂いの感想を教えろ。」
と言っておっぱいを持ち上げる格好をしておっぱいの下の部分(先輩の言う巨乳の裏?)を指し示した。
俺は笑ってごまかした。この変態がwww
先輩は日頃から夏の汗だくの巨乳の裏の匂いが大好きだと言っていた。
47
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:56:08 ID:???
先輩と別れ彼女を迎えに行った。
このカリーナは足回りも改造してあるようでガチガチで乗り心地も最悪だった。
アクセルを踏むごとに恥ずかしいくらいの爆音が鳴ってた。
彼女はマンションの下で待ってた。気合の入った可愛いかっこしてた。
こちらを見なかった。
彼女の目の前にクルマを止めた。
彼女はこちらを見ずに何か思い出したかのようにマンションの入口に向かった。
「ゆう!」俺は窓を開けて呼んだ。
彼女は驚いて振り向き、まじまじと俺を見た。
「あーしゅーちゃんかー。良かったーw変な人かと思ったよw」
「先輩のクルマだよ。」
「ふーん。」と言ってクルマをよく見てた。
「顔はかわいいねw」
彼女は荷物を後部シートにおいて助手席に乗り込み俺たちは初めての旅行に出発した。
48
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:56:47 ID:???
彼女はお気に入りのCDを持ってきてた。
俺はCDを入れるところが分からずカーオーディオのボタンを適当に押した。
中に入ったままのカセットが動き出した。
メリー・ジェーン(つのだひろ)が流れた。先輩の趣味か?
良い曲だった。
彼女が俺のシフトレバーに置いた左手の上に右手を乗せ軽くなでなでしてた。
俺「たまに聞くとすごくいいな」
彼女「そうだね」
しばらく聞き入ってた。
しんみりと終わった。次は何だろう?
49
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:57:11 ID:???
次の曲はまたメリー・ジェーン(つのだひろ)だった。
俺「あれ?またか」
俺は早送りしてみた。
次の次の曲もまたまたメリー・ジェーン(つのだひろ)だった。
「おいこれメリー・ジェーンしか入ってねーwwwww」
彼女と腹を抱えて息が出来ないくらい爆笑した。
先輩のお兄さんのカラオケ練習用のテープだったのかもしれなかった。
結局テープも取り出せなかった。もう再生もしたくなかった。
50
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:57:49 ID:???
俺は時間を考えず二人で一緒に居られることが、こんなに幸せで楽しいとは思わなかった。
カーフェリーの中でもピッタリくっついてた。彼女も俺にもたれかかり
くつろいだ様子で甘えてた。
「あーすごーく幸せだー。ずーっとこうしてたい…」
彼女はキスをしたそうに俺をみつめてつぶやく。
俺は周りの目が気になってキスはできなかった。
51
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:58:24 ID:???
○○○島の港についたのは夕方近かった。
俺たちのカリーナは爆音を轟かせて最初の目的地○○岬展望台へ行った。
俺たちはクルマからおり岸壁から海を見下ろした。
久しぶりに都会から離れ美味しい空気を胸いっぱいに吸い込んだ。
あたりには誰も居ないようだった。
彼女を抱き寄せてフェリーで我慢してた分も合わせて思いっきりディープキスした。
俺も完全に勃起し彼女もハァハァしてた。
そこへ突然
「おいおい何だこのウルせークルマは」
体のでかいDQN3人組があらわれた。
52
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 20:59:02 ID:???
一段下の駐車場にたむろしていたようだった。
ということはキスも見られていた。
「すみません。すぐに行きます。」
俺は素直に謝り、先輩のクルマ失敗だったかなーと冷静に思った。
「待てこら!お前どこのモンだ!」
下手に出過ぎた俺に2人近づいてきた。一人の男の右腕に竜の刺青が見えた。
やばいかな。ヤー公かな?
もう一人が彼女に向かっていき
「たまんねー。綺麗なねーちゃんだな。俺たちと遊ぼうぜ」と言った。
俺の心拍数は少し上がっていたが試合中のように冷静だった。
竜の刺青が俺に掴み掛かってきた、酒臭かった。
53
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 21:00:09 ID:???
俺はそのまま手首を掴んで相手の手を逆手にして
うつぶせにし、腕がらみの要領でひじの関節をとって容赦なく力任せに脱臼させた。
「いつつつつつううつっ」
男は痛さのあまり転げまわった。俺は彼女を見た。
彼女に向かっていた男も呆然と俺を見ていた。俺は準備体操のように首を回して近づいていった。
ようやく痩せている俺のTシャツからのぞいていた上腕の筋肉と前腕の太さに気付いた男はあとずさった。仲間内では軽い方だったがこの頃の俺でもベンチプレスで140キロは上げていた。
俺は、さてやるか思った瞬間、彼女が男の腕をとると彼女の柔道時代の得意技一本背負いが目にも留まらぬ早業で決まった。しかも超低く相手は受身も取れず顔から芝生に落ちてった。小学校以来久々に見た惚れ惚れするような彼女の神技だった。
残った一人は戦意を喪失させ脱臼してる男の傍らにいき様子を伺ってた。
俺たちは急いでカリーナに乗り爆音を轟かせ宿に向かった。
54
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 21:47:54 ID:???
彼らの怪我の状態が少しだけ心配だったので
一応クルマから喧嘩してる人達がいると110番しておいた。
「あー怖かったー。」と彼女は俺にしがみつき少しだけ泣いていた。
小さな頃に一生懸命にやったことはちゃんと体が覚えていてくれるんだなーと俺は彼女の技を見て思った。
彼女も幼稚園から小学校までの7年間本当に人知れず頑張ってたんだと思う。
俺はカリーナの持ち主の愛すべき変態先輩に一部始終を携帯で報告した。
先輩のお父さんはどっかの県警の本部長?をしてると聞いていた。
先輩は笑って、
「ただの地元のヤンキーだろう、ビビッてもう来ね-よ。お前偉い!
○○大柔道部の根性見せたなーww。やくざだったら何とかしてやるから楽しんで来い」
と言ってくれた。
嬉しかったし安心した。俺は嫌なことはすぐに忘れることにした。
先輩の言う通りこの旅行中、二度と奴らを見なかった。
55
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 21:48:34 ID:???
俺達は旅館に着くと駐車場の一番目立たないところにヤンキーカリーナを駐車し
チェックインした。
さすがに彼女が厳選しただけあって清潔で落ち着いた感じの旅館だった。
部屋に行き荷物を置いて手を繋いで旅館のなかを探検した。
何かワクワクしてた。
食事は部屋食ではなかったがとにかく魚介類が豊富で新鮮で美味しかった。
この頃の俺は酒をあまり飲めなかったが、ビールを一本だけ注文して飲んだ。
彼女がお酌をしてくれて、何か夫婦みたいだなーと思った。
俺たちはゆっくりたらふく食べ部屋に戻った。
既にふっかふっかの布団が並んで敷いてあった。
彼女と目が合うと彼女は少し赤くなってうつむいた。食べたくなるくらい可愛かった。
56
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 21:49:31 ID:???
彼女と俺は温泉に入りに行った。だいたいの時間を決めてロビーで待ち合わせた。
俺はいろんなところを念入りに洗った。
この後のことを考えるとむくむくと勃起してきてしまった。
男風呂で勃起は超恥ずかしかったので必死に俺は高校の時の顧問の顔を思い出した。
すぐに通常の状態に戻った。恐るべし顧問w
ロビーで彼女を待ってた。雰囲気の良いBGMが流れてた。
ちなみにメリー・ジェーン(つのだひろ)ではなかったw。
ゆっくりくつろいでコーヒーを飲んだ。
浴衣の彼女がやってきた。
「お待たせーw」
少し濡れた髪と上気した頬の彼女は無茶苦茶可愛かった。
俺は完全に勃起し前屈みでタオルで隠しながら部屋に向かった。
気付いた彼女は「もう。エッチだなー」と笑った。
「ごめん」
本当に恥ずかしかった。
57
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 21:50:12 ID:???
部屋に戻り鍵を閉めると俺はすぐに浴衣とバンツを脱ぎ彼女に抱きついた。
彼女「早いねーw」
彼女も帯を解いた。
俺は彼女の唇を塞ぐようにディープキスをした。
ノーブラだった彼女の胸を右手で揉んで指先で乳首をつまんだ。
「ぁぁ」
と彼女が小さな声を出した。キスをやめて乳首を舐めたり甘噛みしたりした。
一応彼女のおっぱいの裏の匂いを嗅いでみた。風呂上りのいい匂いだった。
それからお腹にキスしてから彼女の下着を降ろした。
ホヤっとした薄めの柔らかい陰毛が見えた。
俺は食事の間に旅館の人が敷いてくれたふっかふっかの布団に彼女を寝かせた。
そして、俺は初体験から我慢していたお願いを彼女にした。
「ここ、舐めてもいい?」
彼女のあそこを指差した。
58
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 21:50:49 ID:???
「…いいよ」
彼女は恥ずかしそうに言った。ゆっくりと彼女の股を開いた。
ピンクのあそこの周りの溢れそうな雫がきれいだった。
俺は彼女のクリトリスを集中して舐め全体も余すところなく舐めた。
初体験の時と違って無味で少し石鹸の良い匂いがした。
俺は彼女が初めての時みたいに、泣いていないか何度も確認した。
彼女は目をつぶっていて気持ち良さそうだった。
しばらくして彼女は
「しゅーちゃん。いつも気持ち良くしてくれてありがとう………今日は私がしてあげる」
と言って起き上がり俺のちん○を優しく掴んだ。
俺が今日本当に彼女にお願いしたかったのは初めてのフェラだった。
彼女から言ってくれるなんてすごく嬉しかった。
期待のあまり既に射精しそうな勢いだった。
59
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 21:51:31 ID:???
へそに付きそうなくらいビンビンとなったちん○に彼女の顔が近づいた。
「ゆう。いいの?ありがとーw」
ちん○は期待でびくびくして我慢汁が恥ずかしいくらいたくさん出てた。
彼女は恐る恐る我慢汁を舐めとるようにレロレロした。
いきなり亀頭の先端だったので腰がひけた。
彼女「痛いの?」
俺「ううん。気持ちいい」
彼女嬉しそうに再びレロレロしてくれた。
せっかく嬉しそうに舐めてくれてるのに我が儘言いたくなかったがもう少し刺激が欲しかった。
「……全部口の中に入れて前後に動かしてみてくれない?」俺は小さい声で言ってみた。
彼女は聞いてくれ
「…いいよ。」と全体を口に含んでゆっくり前後に動かしてくれた。
彼女の口の中は温かくて柔らかい粘液につつまれてるようで気持ち良かった。
60
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 21:52:13 ID:???
時折彼女が俺を確認するように上目遣いで見た。
目があうと照れくさそうに彼女は目を反らした。
それが可愛かった。
彼女は優し過ぎてやっぱり少し刺激が足りなかった。
俺は彼女の胸に手を伸ばした。
それから彼女の下の方を見た。
陰毛の下の彼女のそこは良く見ると布団まで愛液が糸をひいて何滴か垂れていた。
61
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 22:25:50 ID:???
それを見た俺に急激な射精感が突き上げてきた。
彼女も急に胸を触られて驚いたようだが少し悶えながら口の動きが早くなった。
俺もあっという間に限界で我慢出来なくなり、腰を前後に強く動かし彼女の口の中に思い切り射精した。
自分でも驚く程大量に出た。彼女も驚いてむせて、口を押さえて洗面所に走っていった。
戻ってきた彼女に
「出るって言わなくてごめん。気持ち良すぎて…」と言った。
彼女は喜んで
「気持ち良かったー?すごいうれしいww」
と抱きついてきた。そして俺にキスを求めてきた。
俺は一瞬躊躇したがすぐに感謝の意味もこめてディープキスをした。
彼女から少し精子の匂いがした。
62
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 23:52:52 ID:???
大学4年。
俺はある実業団チームを持つ会社から声を掛けられており、ほぼ内定を頂いていた。
就職の条件については監督やコーチに任せていた。
今と比べるとかなりの高条件で俺達の代は恵まれていたと思う。
俺は卒業後のことについて何の不安も感じていなかった。
俺はまだ若く幼なじみの彼女との結婚についても何にも考えていなかった。
自由に出来る時間も増え、俺はただ、今が楽しければそれでいいと考えていた。
それでも朝の自主トレだけは欠かさなかった。
(これはメニューを軽くして現在も続けている。)
朝早く起きて近くの公園までジョギングし入念なストレッチをしてから腕立てと腹筋などの筋トレを組み合わせて何セットか行う。
俺は朝のさわやかな空気や誰もいない静かな街の佇まいが好きだった。
63
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 23:53:38 ID:???
ある晴れた金曜日の早朝。
いつものように公園にジョギングで向かうと公園の遊具と少し離れた広場に
見慣れた人影があった。
同学年の女子マネージャーだった。
スレンダーで背が高く顔は整っており、どこかのモデルかと思わせるルックスをしていたが性格が男勝りで気が強く、本当は気の弱い俺は苦手なタイプだった。
女子マネとしての彼女はすごくしっかりしてて、真面目でよく気が付くし黙々とした働きぶりが部員たちにも人気があった。
その彼女が思い詰めた顔をして立っていた。
俺は驚いて声を掛けた。
64
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 23:54:41 ID:???
「おー。おはよう。珍しいね。どうしたの?」
女マネ「○○(俺の部屋係の後輩)から聞いた。毎朝ここにいるって」
俺「うん。自主トレしてるんだ。目が覚めるよ」
俺はストレッチを始めた。
女マネ「邪魔して悪い。………実は悩みがあるんだ。聞いてほしいんだけど…今日練習終わったら会ってくれない?」
と単刀直入に俺に聞いてきた。
自意識過剰な俺は一瞬こいつ俺に惚れてんのかなーと思ったが
言うと殴られそうなので黙って考えた。
俺には大好きな幼なじみの彼女がいるのは知ってるはずだし、
女マネと仲の良い別のマネージャーから、家庭環境がかなり複雑だと聞いていたので、
そっちかなと思った。俺に思い詰めたように相談したいことがあるということは、
かなり困ってるんだろ。
金か?俺の貯金はいくらあっただろうかと考えた。
65
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 23:55:21 ID:???
今夜は幼なじみの彼女の部屋へ行くはずだったが、女マネの悩みを出来る限り聞いてやり、
助けることができるのならば助けてやろうと思った。下心は本当になかった。
俺「いいけど。午後7時すぎになるよ」
女マネは少しほっとしたような顔をして時間と場所を指定してきた。
近くの駅前の全国展開しているおしゃれ系な居酒屋だった。
二人きりで酒を飲むのは、ワンルームマンションで俺の帰りをじっと待っている幼なじみの彼女に少し悪い気がした。
でも悩みを聞くだけだからなーと自分を納得させ了解した。
66
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 23:56:00 ID:???
約束の時間に店に行くと女マネは店の前で待っていた。
いつもの見慣れたジャージではなく当然私服だった。
ローライズ気味のジーンズを履いていて足の長い女マネによく似合っていた。
引き締まった下腹が少しだけチラッと見えてた。
不覚にもこんなに可愛かったんだなと思ってしまった。
俺は女マネの長袖ちびTのすそを持ち上げてへそを見たくなる衝動にかられたが、
絶対にそこを見ないよう視線を逸らし平静を装った。
女マネは予約していたようで俺達は個室に通された。
67
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 23:56:59 ID:???
幼なじみの彼女以外の女の子と二人で個室にいるのは初めてのことだった。
「何、緊張してんの?」
女マネは笑った。
「し、してねーよ。悩みをきくだけだろ」
俺は動揺したが、ポーカーフェイスで言った。
「○○(俺の苗字)は正直だねw 平静を装ってもすぐに分かるよw」
女マネはまた笑った。
俺は無視して店員を呼び、とりあえず大生を2つと腹も減っていたので
がっつり系のつまみを何皿か頼んだ。女マネも「それでいい」と言った。
くだらない仲間の噂話や先輩たちのその後のこと、コーチの悪口とかで妙に盛り上がった。
女マネはなかなか本題に入らなかった。
飲むペースが異様に早かった。
少しだけやばい気がしてきた。
女マネの長袖ちびTの下が気になってきた。
早く抜け出して彼女の部屋に行かないとまずいと思ったが女マネが楽しそうで悩みの事を
聞けなかった。
68
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 23:57:48 ID:???
「卒業したら会えなくなるね」
突然、女マネは感傷的に言った。
その言葉を聞いて俺は急に大学生活の全てがすぐにでも終わりそうな気がして寂しくなった。
卒業すれば多分もうほとんど会うことはないと思ったが口に出来ず俺は黙った。
しばらく沈黙が続いた後、女マネは言った。
女マネ「○○(俺の苗字)は選手としてダメだ」
俺はカチンときた。
女マネ「性格が弱すぎる」
追い討ちを掛けるように言った。
図星だった。監督にも言われていたことだ。(詰めが甘い。最後の頑張りがない。
性格が弱いからいいもの持ってるのに一流になれない。怖がり。気が弱いから鬼になれない。
強くなれ。鬼になれ。そうすればもう一つ高いところに行ける。)
監督から叱咤される時の言葉が頭に浮かんでは消えてく。
69
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 23:58:30 ID:???
女マネから言われなくてもそんなことは一番俺がよく知ってる。
そして、いくら努力をしても変えられなかった俺の欠点だった。
…俺にもプライドがあった。
「おい。さすがの俺でもそれ以上言われたら怒るぞ。」
俺は女マネの目を見ずに言った。
「いいよ怒ってよ。……なんで今日来たの?」
挑みかかるように女マネは言った。
俺は少し冷静になり
「いつもしっかりしてるお前が悩んでるって言うからだろ」
70
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/08(日) 23:59:21 ID:???
女マネの目からみるみる涙が溢れてきて一滴こぼれた。
「いつもそう。○○は優しすぎるんだよ。それに鈍感。私の悩みのひとつはあなたのこと
言わないと思ったけど、聞いてくれるって言うから言うけど……
私はあなたが好きなの……どうすればいい?」
と一気に言った。
俺はドキドキとしてきた。やばいと思った。
それでも、
「酔ってるだろ。…俺には大事な彼女がいる。無理に決まってるだろ。
聞かなかったことにしてやるから帰ってもいいか?」
と俺は突き放した。
「それは知ってる。でもあなたは来た。」
少し神経質にいらいらとして女マネは言った。
「悩みがあるって言ってたからだろ。じゃ、帰るな」
俺は繰り返し言って席を立とうとした。
71
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 00:00:11 ID:???
「待って。もうひとつの悩みを聞いてよ。」
女マネは必死に言った。
朝の思い詰めた顔を思い出し
俺は座りなおしてウーロン杯を一口飲んだ。
「何だよ?」
「絶対誰にも言わないで。私誰にも言ったことないから…」
女マネは長袖ちびTの左腕の袖をゆっくり捲り上げて俺に二の腕の腹側を見せた。
俺は思わず2度くらい見返し衝撃を受けた。
何本もの痛々しいリストカットの傷痕が残っていた。
「私は汚ない。大嫌いな人にしか抱かれたことがない。」
彼女は自嘲気味に微笑んだ。
「でも感じてしまう。」
女マネの目にまた涙が浮かんできてた。
俺は何も言えなかった。
掛ける言葉が見つからなかった。
72
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 00:19:51 ID:???
女マネは俺の目をみつめて
「一生に一度でいいから大好きな男の人に抱かれたい」
と静かに言った。
女マネは息継ぎをしてゆっくりとまた口を開いた。
「…だから、抱いて」
俺の口はパクパクしたが声にならなかった。
俺達は店を出た。
少しだけ涼しい風が頬を通り過ぎた。
女マネはふらふらと俺につかまり歩いた。
女マネのアパートは近かった。
部屋の前まで行き彼女がドアを開けた瞬間、俺は帰ろうとした。
だが腕をつかまれ引っ張られ部屋に入ってしまった。
女マネは鍵を締めた。
俺はついに覚悟を決めた。やろうと思った。
73
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 00:20:49 ID:???
女マネは俺の唇を吸った。
無理矢理舌が入ってきた。俺もそれに答え彼女を抱きしめた。
力を入れれば折れてしまいそうなくらい華奢だった。
いつもならディープキスでびんびんなのに全く起たなかった。
俺と女マネはキスをしながらベッドまで歩いていった。
女マネはキスをやめると俺のズボンとパンツを下ろし元気のない俺のチン○をくわえた。
吸い付きながら舌も使われ口全体を使って前後に擦られると俺の愚息はすぐに脈打ち
勃起してきてしまった。
少し恥ずかしかった。
女マネは嬉しそうに笑って
「すごい。すぐ大きくなったw」と言った。
普段の女マネからは想像できないエロいフェラが急激に俺を興奮させた。
俺は彼女を立たせ今度は俺がひざまずくとゆっくり長袖ちびTのすそをめくりへそを舐めた。
彼女は「んっ」といいながらもともと細い腹をさらに引っ込めた。
74
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 00:21:50 ID:???
それからローライズジーンズを脱がせた。水色のTバックを履いていた。
俺はおー!Tバック!と思ったがそれには触れず、ちびTを脱がせ片手でブラのホックを外して小さめのおっぱいを揉んで乳首を吸った。
俺は自分の足に絡まってたズボンを脱ぐついでにポケットの財布からゴムを出して
速攻でくるくる着けた。
女マネを後ろ向きにして手をベッドに置かせてTバックを脱がさず、横にずらして前戯もせずにいきなり突っ込んだ。
女マネはのけぞってあえぎ声を出した。
気の強い彼女を後ろから力任せに腰を振っている状況がさらに俺を興奮させた。
彼女のあそこからとめどなく愛液が溢れてきてグチャグチャぱんぱん音が出てきた。
しばらく全力で腰を振り続けていたが、早漏のはずの俺なのに全然いきそうもなかった。
75
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 00:22:36 ID:???
女マネは息も絶え絶えに手を伸ばしてこちらを向きたがっているようだった。
彼女は嫌いな男にしか抱かれたことがないと言っていた。
俺は腰を振るのをやめてゆっくり抜いてTバックを脱がし、女マネを仰向けにしてやり
覆いかぶさってキスをした。
彼女は貪るようにディープキスをしてきた。
今度は正常位で入れた。
ぬるぬるで場所を確認することなく、あてがうだけでにゅるりと入っていった。
彼女の中をゆっくりと感じながら抜き差しした。
女マネは
「しゅー。大好き」と俺を下の名前で何度も呼んでしがみついた。
76
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 00:23:34 ID:???
俺はキスをして腰を動かすのを早めた。
彼女のあえぎ声が一際大きくなってきた。
女マネは自分で声が出ないよう枕を噛んだ。
彼女の様子がもう少しでイキそうな感じだった。
今の妻が初めてイったのは結婚してからなので、女の子をいかせたことは俺にはなかった。
俺のチン○でイきそうな女マネが愛しくなってきた。
突きながらキスをして俺も下の名前で呼んだ。
「○美。綺麗だ」
彼女は目をあけて驚いたように俺を見て
すぐに苦しそうな顔になり
「あぁ…いっちゃう」
と言った。
77
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 00:24:29 ID:???
それを聞いた俺は猛烈に腰を動かし突きまくった。
彼女は息が吸えないような状況になり首を左右に振ったかと思うと
激しくクリトリスを擦り付ける感じで腰を浮かせてグリグリ俺のチン○にまん○を押し付けてきてびくんびくんとした。
それを見て俺も突きながら果てた。
俺は後始末してから女マネの脇に横になった。
女マネは俺に抱きつき
「ありがとう。今までで一番良かった。」
と言ってキスしてくれた。
「もう、嫌いな人となんてするなよ。」
と俺は言った。
「うん。吹っ切れた。あんな奴の居る実家には絶対帰らない。」
女マネはさっぱりとした表情で言った。
78
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 00:25:31 ID:???
「さっき居酒屋で酷いこと言ってごめん。しゅーは弱くなんかない。
繊細で優しいだけ。しゅーと可愛い彼女が羨ましくて意地悪を言ってみただけだよ。
本当は心からしゅーを応援してるんだ。だってしゅーの内股(柔道技)は小さい頃
一度だけ試合で見た、死んでしまったお父さんの技とそっくり同じなんだよw」
と涙目で言って笑った。それから女マネは
「ああ何だか、言いたかったこと全部言えたし、私の中がすごくきれいになった気がする。
もう、しゅーを困らせない。今日のことは誰にも言わないけど絶対忘れない。
明日からいつもの私に戻る」と元気に言ってくれた。
俺も一瞬、彼女の苦しみを感じて涙が出そうになったが何とか我慢して
「俺こそありがとう。俺も絶対忘れない。」
と言って女マネの左腕のリストカットの傷痕をなでて、一番大きな傷痕にくちづけした。
女マネは口づけしている俺の頭をなでて静かに涙をこぼした。
「いつかあなたよりいい男見つけるからね」
彼女は笑った。
「いねーよwww」
俺も笑った。
79
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 00:26:25 ID:???
本当に次の日から女マネは何事もなかったかのように俺に接した。
仕事振りもいつもと全く変らなかったが、マネージャー仲間から
何か明るくなったと言われてた。俺も何故か嬉しかった。
しばらくして俺の就職先が確定した。
ちゃらんぽらんな気持だった俺は
女マネとのことがあってからこれからの人生を深く考えてた。
俺はもう覚悟が決まっていた。
その足で幼なじみの彼女の部屋に向かった。
合鍵は持っていたが連絡しなかったのでカメラ付ドアホンを押した。
「あー。しゅーちゃん!」
すぐにドアが開いた。彼女は部屋に入れてくれた。
最近はなかなか会えていなかった。久しぶりだった。
80
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 00:40:58 ID:???
真剣な俺の表情を見て彼女は
「しゅーちゃんが忙しいの分かってるって。私はいつまでも待てるから大丈夫。だから謝らないで
・・・謝られると・・・怖いから」
いつかと同じようなことを言った。
本当に今まで彼女はずーっと待っててくれた。
俺が後輩に負けて一人自棄酒を飲んで泥酔して夜中に部屋に行った時も…
本当は試合の打ち上げじゃなくて合コンだった時も…
色々と悩んで彼女に冷たくしてしまった時も…
いつでも彼女は優しく迎えてくれた。
俺は今日こそ言おうと心に決めていた。
俺には彼女しかいなかった。彼女をどうしても幸せにしてやりたかった。
ドキドキしていた。
そして俺はついに言った。
「今日俺の就職が決まったんだ。卒業したら俺と…けっ結婚してくれ」
81
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 00:41:46 ID:???
「えー。しゅーちゃん。ほんと?いいの?わー」
彼女は抱きついて声を上げて泣きだした。
しばらくしてから、彼女はハッとして俺に
「これは夢?」
と聞いた。
「そんなわけねーだろwww」
俺は笑った。彼女もつられて笑い出した。
俺たちが結婚してから数年後、女マネが結婚したと聞いた。
もしかしたら俺よりいい男がみつかったのかもしれなかった。
それはねーかwww
82
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:10:55 ID:???
首都圏のシティホテルでの披露宴は幼少期から高校大学時代を通した柔道仲間のお陰で
本当に盛り上がり、披露宴後は夜の街にくりだし4次会まで行った。
でも後半は断片的にしか覚えていないw
隣の妻は酒は飲めないのでソフトドリンクを飲んで楽しそうに笑ってた。
妻の友人の綺麗どころ達も俺の仲間達の勢いに最初は少し引いていたが、
豪快でコワモテ揃いだが本当は気が良くて面白い柔道家たちのペースに巻き込まれ、
途中から意気投合して何人も最後まで残ってた。
83
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:11:44 ID:???
名残惜しかったが愛すべき仲間達と別れ、妻とホテルに戻った。
午前3時半は過ぎてたと思う。
俺は盛大なパーティーの余韻に浸っており眠くなかった。酔いもかなり回ってた。
部屋に入り妻と二人きりになると急に静かになった。
子供の頃の夏祭りのあとみたいに、もの悲しい感傷的な気持ちになった。
妻は窓から静かに夜景を見ているようだった。
窓ガラスに映った妻の向こうに高層ビル群と思われる赤い光が点滅していて綺麗だった。
妻の美しかったウエディングドレス姿と嬉し涙を思い出し
俺は結婚したんだなーと実感した。
俺も窓辺まで歩いていき傍らに立って外を見た。
この部屋はかなり高層階にあり何万ドルか分からないぐらいの光の数が、
眼下に広がっていて幻想的だった。
84
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:12:35 ID:???
妻は夜景を見ているものと思っていたが、自分の左手をじっと見ていた。
薬指に俺とお揃いの妻が厳選したプラチナのリングが光ってた。
妻は自分の左手から視線を外して俺を抱きしめ俺の胸に頭をつけて
「あー本当にしゅーちゃんのお嫁さんになれた……うれしいw」
と言ってくれた。
「何言ってんだよ。」
俺は妻を可愛く思って顔を上げさせてディープキスをした。
妻は俺がキスをやめようとしてもやめさせてくれなかった。
俺は胸に手を伸ばした。
85
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:13:35 ID:???
妻「あっ。お風呂入ってない!」
急に体を離した。
俺「そーだ!一緒に入ろーw!」
酒の勢いで言ってみた。
妻「……いいよーw」
俺も寮住まいだったし妻の住んでたワンルームマンションのバスルームはユニット式で狭くて、
一緒にお風呂に入ったことはほとんどなかった。
俺はすぐに彼女の服を脱がせにかかった。
「えー何で私を先に?w、もーほんとエッチだなーw」
妻は笑って言った。
でも酔っててボタンとか、はずせず結局妻は自分で脱いで俺の服も脱がせてくれた。
きっちりチン○は起ってたw
86
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:14:15 ID:???
俺は財布からゴムを取り出そうとした。
妻「それ、使うの?ww」
俺はハッとして
「今日から夫婦だもんなw」
俺は勢いでゴムをゴミ箱に捨てた。中に出せる喜びで睾丸がムズムズした。
この部屋は○○スイートとか言う名前で、ほんとのスイートルームではないけど丸いジャグジーがついていた。
湯張りを忘れてたのでお湯を入れながら、洗い場のいすに座ってシャワーを出し、
トイレに行った妻を待った。
87
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:15:10 ID:???
妻は少し恥ずかしそうに入ってきた。
ホヤっとした薄い陰毛をタオルで隠してるようだったが、
タオルの横から毛が見えててw可愛かった。
妻にシャワーをかけてあげ「洗ってあげる」と俺の前に後ろ向きに座らせた
俺は手のひらにボディソープをたっぷりとつけて彼女の背中につけた。
妻は冷たかったのか、びくっとした。
妻は振り向いて
「もーw!私も洗ってあげるよw」
と言って自分の手にボディソープをつけてこすり合わせて泡立ててから
俺の首筋から洗ってくれた。びんびんのチン○と向かい合う形になり妻は照れて恥ずかしそうだった。
俺も真似して手を擦り合わせて泡立てて妻の胸を揉むように洗った。人差し指と中指の先で乳首を挟んでいじってみたりした。
妻は「あぁ…」と少しあえいで俺のチン○を見た。
視線を感じて俺の愚息はビクビクッと動いてしまった。
妻は「あ。今、動いたw」と俺を見て笑った。
88
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:16:01 ID:???
お互いのチン○とマン○以外を洗い合い泡まみれになった。
彼女の手はすべすべで優しくて気持ちよかった。
俺のチン○はもう我慢汁だらだらだった。早くしごいて欲しかった。
妻の細いお腹もへそも洗ってあげ陰毛の上まですべすべ撫でてから、
ぴったり閉じていた太ももの間のあそこに手を伸ばした。
妻はゆっくり少し股を開いた。
俺はすかさずあそこに手を伸ばし中指を滑らせた。
妻のそこは石鹸とは別の液でぬるぬるしてて熱かった。
「あぁもうダメ…」
妻は俺を洗うのをやめて抱きついてきた。妻のお腹にチン○があたった。
89
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:17:05 ID:???
妻を左腕で抱いてキスしながら、ぬるぬるのあそこの穴を右手の中指で出し入れさせた。
「俺のも洗って」
俺は妻の手をチン○に持っていって握らせた。
「…うん」
妻はゆっくり手を上下させて擦ってくれた。たまに亀頭や玉の方まで優しく撫でてくれた。
俺達は泡まみれになってたまにキスしながら互いの性器を愛撫しあった。
ぬるぬるすべすべしていて妙に興奮した。
そして今から生で入れて中に出してもいいのかと思うと
ほんとに妻が愛しくてしょうがなくなった。
心の底から妻との子供が欲しくなっていた。
「…しゅーちゃん……お願い。…これ入れて…」
妻が俺のびんびんのチン○をしごきながら頬を上気させて耳元で小さな声で言った。
90
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:18:42 ID:???
妻から言うなんて初めてだった。
俺は、そーとー興奮してるんだなーと何故か冷静に思い
「うん」と言って妻と俺の石鹸をシャワーで流し、
妻を立たせてジャグジーの縁に手をつかせて後ろからゆっくり入れた。
妻の温かいぬるぬるのあそこを広げながら奥まで入っていく生の感触が
本当に気持ち良かった。
両手で妻のおっぱいを揉み両乳首をつまんで腰を振った。
いつになく妻の喘ぎ声が大きくて可愛かった。
91
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:41:28 ID:???
酔ってるせいかいつもより長続き出来てた。結構長い時間妻の中の感触を楽しんだ。
妻は時折のけぞり、綺麗な白いお尻がたまにビクビクと震えた。
俺はあまりの気持ちよさに呆然と腰を振り続けてた。
喘いでいた妻が突然
「…しゅーちゃん!もうやめて!…おかしくなりそう」
と泣きそうになりながら俺のチン○から逃れようと前に行って抜こうとした。
いつもの俺ならやめてたと思うけど、
酔っていたし何とか中に出したかった。
「ごめん。ゆう。…俺、ゆうの中に出したいんだよ。ごめん、もう少しだけさせて」
俺は謝りながら妻の腰のくびれを逃げられないように掴んで腰を振り続けた。
92
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:42:30 ID:???
それを聞いた妻は逃れようとするのをやめて俺の手を握って力を込めた。
「…しゅーちゃんごめん…いいよ…たくさん出して…しゅーちゃん!……」
その言葉にさらに興奮した俺はがむしゃらに腰を振り続けた。
妻がとても大きな喘ぎ声をあげて2、3度大きくのけぞったかと思うと妻の腰がガクガクガクと上下した。
同時に妻の中が痙攣したみたいに急激に収縮し、その刺激で俺は妻の中に大量に射精した。
出した後も俺の腰は止まらなかった。無茶苦茶気持ち良かった。
俺は中出しと妻を初めていかせた満足感で一杯になり、
抱きしめてキスをしようとチン○をゆっくり抜いた。
俺の腰はしびれたみたいになって膝がガクガクした。
妻のあそこから俺の精子がどくりと溢れ出し太ももを伝った。
妻は膝をついてぐったりとして動けなくなった。
93
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:43:19 ID:???
俺はシャワーで妻のあそことチン○を洗い流し、
妻の肩を抱いて湯張りの終わっていたジャグジーに一緒に入った。
妻は俺にもたれかかり、しばらくゆっくりと温まってから
「あー。怖いくらいすごかったー……子供できるかな?」
とつぶやいて俺の顔を撫でてキスしてくれた。
それから、「私こんなに幸せでいいのかな?」
と俺の目を見て妻は言った。
一瞬、海外研修中のはずの可哀相な女マネの顔がよぎったが
俺はジャグジーのお湯で顔を洗い振り払って
「俺もすっごく幸せだ」と言った。
「これからはずーっと一緒にいられるね。」
妻は幸せそうに微笑み、また俺にもたれかかった。
94
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:44:09 ID:???
俺たちはジャグジーから上がってバスローブだけ羽織ると窓辺に立った。
もう空は白みかけていた。
外の景色を見ながら俺は披露宴でのみんなの顔を思い出した。
師匠であるお義父さんは鬼の目にも涙で泥酔して泣いてた。
匂いフェチの変態先輩は
「俺のカリーナのお陰だろw一生感謝しろ」と言って豪快に笑ってた。
俺の部屋係だった後輩は一世一代の手の込んだ下ネタ芸を見せてくれ爆笑させてもらった。
みんなの笑顔と祝福の言葉が頭に浮かんで少し泣きそうになった。
遠くに始発かわからないけど電車が動いているのが見えた。
さらに彼方に何かの煙突から水蒸気のようなものが上がっていて空に吸い込まれていくのも見えていた。
95
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 10:44:44 ID:???
白みかけた空に一つだけキラッキラッに光っている星が見えた。
俺は笑って妻を見た。
「あれは金星だろ?」
妻も笑って
「言うと思ったけどwwあれは違うよ。木星か何かだと思うよw」
そういえば光が少し小さくて少し高い空にあった。
「ふーん。俺もゆうと会えたあの時、天文部に入れば良かったかな。」
「えーw。しゅーちゃん。やっぱり私と一緒が良かったとか?w」
「ちがうよ。星が好きなんだよ」
本当は一緒が良かったんだがポーカーフェイスで俺は言った。
「でも、私のしゅーちゃんには柔道部しか似合わないけどwww」
妻は俺に抱きついて、頬にキスをした。
96
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 11:28:25 ID:???
星やアウトドアの好きな幼なじみの妻は去年あたりから、
テレビでそういう場面とかが出てくる度に、
「家族でキャンプに行ってみたいなー」と俺につぶやいてた。
本当は虫が嫌いで全く興味のなかった俺も徐々に感化され、
楽しそうな関連ブログを見たり雑誌を読んだりしながら
青い空や草原を吹き抜ける心地よい風、妻と子供たちの楽しそうな笑顔を想像すると、
キャンプもいいかな、なんて考えが変わってきた。
そして、妻と相談しながらネットとかホームセンターとかで安い道具を少しずつ買い集めた。
必要と思われるものがようやく全て揃った今年5月、ついに初キャンプに行った。
97
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 11:29:18 ID:???
キャンプ当日。
朝から妻はウキウキと昼用の弁当を作り、子供たちも俺も妙にハイテンションだった。
何が本当に必要かわからなかったので、
たくさん買い込んだこれは使わないだろーと思われる道具まで、
中古のクロカン四駆の荷室にこれでもかと詰め込み、
俺たちは先週予約したキャンプ場に向かった。
どうせ行くなら売り出し前の新興住宅地のような区画整理されたキャンプ場じゃなくて、
フリーサイトと呼ばれている、広大な芝生のキャンプ場を俺は選んだ。
特技が柔道しかない俺が選ぶと失敗が多くて、
子供の頃から妻に良くフォローしてもらっていたが、
今回こそは当たりそうだった。
98
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 11:30:21 ID:???
ホームページで何度も確認した、クルマで2時間ほどの距離にあるそのキャンプ場は、
市の指定管理者による経営管理のため安く、
近くの公園には大型アスレチック遊具があり温泉も併設されていた。
昼前に到着した俺たちは、キャンプ場の管理棟に行く前に、
大型アスレチック遊具の公園駐車場にクルマを停め、子供たちを遊ばせた。
娘は弟の手を引っ張って元気に走っていった。
遊具の下は砂地で要所にはラバーマットが敷かれてあり安全に配慮されていた。
妻と俺は木陰を探して遊具の良く見える芝生の上に敷物を敷いて
昼食の弁当やお菓子を置き、並んで座って子供たちを見ていた。
5月のさわやかな空気の中に、寄り添って座っている妻の良い匂いがした。
「子供たち楽しそーw。しゅーちゃん。ありがとう」
妻は嬉しそうに微笑んでた。
俺は本当にキャンプに来て良かったなーと思った。
まだ、何もしてないけどwww
99
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 11:31:52 ID:???
俺は自分の子供たちが遊んでいるのを目で追っていた。
娘と息子の側で遊んでいる小さな女の子の傍らに立つ、若いお母さんが目に留まった。
見覚えのあるスラッとしたモデルのようなスタイルだった。
その女性が一瞬、顔をこちらに向けた時、俺は思わず声を上げそうになった。
柔道部のあの女子マネージャーだった。
ドキドキしてきた。
このドキドキが妻に悟られないか少し心配になった。
そして、大学時代の様々な思い出がよみがえってきて懐かしさが込み上げてきた。
俺をみつけてほしいような、みつけないでほしいような、
複雑な気持ちでしばらく彼女を見ていた。
時折、彼女はこちらの方を向いたが俺には全く気付いていなかった。
100
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 11:33:08 ID:???
「あっ!あの人しゅーちゃんの試合のとき見たことある!マネージャーさんじゃない?」
妻は明るく俺に聞いた。
「…え?そ、そーかなー?」
ふいを突かれ動揺したが、ポーカーフェイスで俺は言った………はず。orz
妻はじーっと俺を見て、
「…しゅーちゃん、なんかおかしい…声かけないの?」
と言った。
「い、いや、今、気が付いたんだよ。」
俺は立ち上がって恐る恐る女マネに近づいた。
妻と一緒の時に会うなんて、
やっぱり俺が選んだキャンプ場は失敗だったのかなーと思ってしまった。
後頭部に妻の視線を痛いくらいに感じてた。
101
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 11:33:54 ID:???
女マネは俺にようやく気が付いたようでハッとして息を飲んだ。
昔より少しふっくらした感じで、綺麗できつかった目も少し優しくなっていた。
俺「おー、久しぶりー。どーしてた?」
少しだけ声が震えて上ずった。
女マネは上から下まで俺を見て
「…しゅー。あんまり変わってないねw……何でここに?今日は家族と一緒?」
と言った。
彼女はやはり強かった。少しも動じてないみたいだった。
俺「うん、家族で遊びに…」
と言って俺は近くにいた息子を指差した。
女マネはあの頃と同じ笑い方で笑って
「似てるーwかわいーww」と言った。
102
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 11:57:10 ID:???
そして、お互いの近況を話した。
外資系の会社に就職した彼女は同僚と結婚した。
旦那は転勤族で今はこの高原のふもとの町で社宅に住んでおり、
よくここの遊具で遊ぶそうだ。
今日も朝から来て昼食の前に帰ると言っていた。
彼女の夫を見てみたかったが近くには見当たらなかった。
俺は小さい声で
「今は幸せか?」と聞いた。
彼女は微笑んでうなずいた。
何だかとてもホッとした。
女マネ「…あの時は本当にありがとう…キレイって言ってくれて嬉しかった…」
とうつむきながら小さな声で早口で言い、何かを振り払うかのように顔を上げて
「また、いつか一緒に飲もう」と明るく言った。
103
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 11:57:54 ID:???
「いいけど…もうしないよw」
俺は笑って言った。
彼女は少しだけ赤くなり大学の時みたいにグーパンチで俺の胸を軽く殴って
「当たり前でしょw」
と笑った。
それからしばらく昔の仲間の情報交換で盛り上がった。
女マネは今でもマネージャー仲間とは連絡を取り合ってると言った。
俺はあえて携帯の番号もメールアドレスも聞かなかった。
彼女も聞いてこなかった。
女マネは時計を見て「もう帰らなきゃ…また、いつかねw」と言い
俺も「またいつか会おうなー」と答えて別れ、妻の方を見た。
怒ってるかな?と思ったが、心配顔の妻が体育座りをしてじっと待っていた。
妻に手を振って歩き始めた。
心配顔の妻も手を振り返した。
104
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 11:58:44 ID:???
後ろから幼い女の子の声が聞こえた。
「…ママ、泣いてる?…」
俺は一瞬、胸が熱くなり声のした方を見ようとしたがやめて、
妻に向かってそのまま歩いた。
妻のところに戻り傍らに腰を下ろして、
「やっぱりマネージャーだった。」
と言った。
妻は何か聞きたそうだったが
「…そう。」
とだけ言った。
「そろそろ、お昼にしよー」
妻はすぐに話題を変え、楽しそうに俺に言い子供たちを呼びに行った。
俺の胸は何やらモヤモヤしていたけど考えないようにした。
105
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 11:59:36 ID:???
家族で食べる美味しくて楽しい昼食が終わってからも、大型アスレチック遊具で遊んだ。
俺も妻も子供達と一緒になって遊び、子供の頃に戻ったかのように楽しんだ。
午後3時過ぎになってから俺達はキャンプ場の管理棟に向かった。
簡単な受付を済ませ、テントサイトを見に行った。
林に囲まれた写真通りの広大な芝生で、まだ少しだけ時期が早いのか、
俺達の他には遠くにグループらしき茶色っぽいテントが何個か集まっているのが見えているだけだった。
「おー!最高だー!貸切みたいだな。」
「ほんと気持ちいいねーw」
駐車場にとめたクルマに戻り、俺たちは持てるだけの荷物を持って
ここに張ろうと決めた設営場所に運んだ。
まだクルマの荷室にはたくさんの荷物が残ってた。
夜は冷え込むと困るからと寝袋の他にも毛布やら湯タンポやら、色々持ってきてた。
106
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 12:00:23 ID:???
俺は何で、家が建ってない新興住宅地のような、
区画サイトの人気があるのかようやく気が付いた。
テントの隣にクルマが有ったら本当に楽だろーなと思った。
荷物を運ぶだけで、部活か?と思うほどきつかった。
簡単設営が謳い文句のホームセンターで買った安いテントとタープも、
初心者キャンパーには結構難しく、妻と説明書を読みながら
四苦八苦してやっと張った。
妻と俺はくたくたになって、タープの下に置いたアウトドアチェアに腰を下ろした。
妻は一番重たかったクーラーボックスからビールとポカリを出し
俺にはビールを渡してくれた。
「ありがとーw」
俺はグビグビ一気に飲んだ。無茶苦茶旨かった。
107
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 12:01:07 ID:???
子供たちは毛布や寝袋がたくさん詰め込められたテントの中で飛び跳ねていた。
5月のさわやかな風が労働?の後の汗ばんだ肌に気持ち良かった。
一息つくと林の木々が風に揺れてざわめいている音や小鳥のさえずりが聞こえてきて、
日々の仕事で打ちのめされている心が癒されていくような気がした。
最近は忙しくてゆっくり妻と話も出来ていなかった。
妻は向かい側に座ってポカリを飲みながら、
子供達の話や近所の主婦の噂話をとりとめもなく俺に話してくれ、
俺も飲みながらあいづちを打ってた。
話の内容よりも妻の楽しそうな声が心地よかった。
薄暗くなってからの夕食は定番のバーベキューで、
ランタンの明かりは雰囲気があって肉もビールも美味しく感じた。
108
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 12:01:56 ID:???
夕食を終えると子供たちは遊び疲れ眠そうだった。
寒くなってきたので、寝る前に温泉に入り、
俺達は早々にテントの中の寝袋と毛布にもぐり込んだ。
外の空気は高原らしくかなり冷え込んできていたが、
テントの中は厚いテントマットの上に封筒型の寝袋を広げて1枚にして敷き、
人数分の毛布を掛けて、さらにもう一枚寝袋を掛布団のようにしていたので、
温泉で火照ったままの体は、ぬくぬくと暖かった。
俺と妻の間の子供たちは相当疲れていたのかすぐに寝息を立てた。
俺は修学旅行の初日の夜みたいに興奮して眠れなかった。
いつまでも、もぞもぞ動いてた。
やばいことに少しだけ妻を抱きたくなってきた。
109
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 12:16:34 ID:???
「眠れないの?」
妻は聞いた。
「うん。ちょっと外の空気を吸ってくる。」
俺は懐中電灯を持って外に出た。
昼間とは違う冷たい風が吹いておりすぐに寒くなった。
空は雲が多く、妻の好きな星は見えなかった。
辺りを確認するとやっぱり俺たちの近くにテントはなく、
遠くにグループキャンパーと思われる焚き火の灯かりがオレンジ色にぼんやりと見え、
男女たちの楽しそうな宴会の喧騒が少しだけ聞こえていた。
よしっ!誰もいないw!
俺はすぐにテントに戻った。
気持ちよさそうに寝ている娘と、妻にくっついていた息子を
俺の寝ていたあたりにそーっと運び、毛布を掛け直し一人ずつ額にキスした。
そして、俺は妻の毛布に入っていった。
110
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 12:17:19 ID:???
妻は俺のほうを向いて
「私も楽しくて眠れないw」
と笑った。
「周りには誰もいなかった。遠くに焚き火してるグループがいるだけだよ」
俺は妻のやわらかい胸を揉んでキスをした。
「もー。エッチだなーw。…本当に誰もいない…あっ」
俺は妻が話し終わる前に妻の下着に手を入れてあそこを優しく撫でた。
中指でクリトリスを触っていたらすぐに濡れてきた。
妻はディープキスをしてきた。
俺達は少し息を荒くしながら服を全て脱ぎ、毛布の中で横向きに抱き合った。
びんびんのチン○を妻が緩く開いてくれた太ももと太ももの間に差し込んで、
まん○に擦り付けるように腰をゆっくり動かしてた。
111
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 12:18:08 ID:???
妻の肌はすべすべで温かくて気持ちよく、いつまでもくっついていたかった。
俺の我慢汁と妻の愛液が混じりあい、
滑りが良くなってチン○を擦りつける度にあそこからクチュクチュと音がしてきてた。
妻も小さく喘いでいた。
俺は我慢できなくなり起き上って、妻の股を開かせてぬるぬるになったあそこに一気に入れた。
妻の中の感触をゆっくり楽しんで抜き差しした。
妻の声が段々大きくなってきた。
妻は声が出ないよう枕代わりに敷いていたタオルを噛んだ。
ふいに、女マネとのセックスが頭によぎった。
あの時、彼女も枕を噛んでいた。
やばいと思ったが俺は興奮してしまい腰を激しく動かした。
112
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 12:19:09 ID:???
それから、妻を後ろ向きにして四つんばいにさせ
細い腰のくびれを両手で掴んでバックから入れた。
女マネの小さめの胸や、水色のTバックを横にずらして見た濡れたあそこを思い出した。
俺はあの時みたいに全力で突いた。
昼間の女マネの笑顔が頭に浮かんで、その口で「あぁ…いっちゃう」と言う幻影を見たとたん、
あやうく中でいきそうになり俺は抜いて、妻の白くてやわらかいお尻に射精した。
俺はしばらく放心した。
113
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/07/09(月) 12:19:57 ID:???
妻のお尻についた精子をティッシュで拭いている俺に、
罪悪感が押し寄せてきた。
最低だ…これじゃ、妻の体を使ったオナニーだと思った。
「ゆう、ごめんな…」
俺は謝った。
「えーなんで、謝るのwww?」
何も知らない妻は別のことを想像しているようで笑って抱きついてきた。
「しゅーちゃん、いいんだよ。今度ゆっくりして…」
と頬を撫でてキスしてくれた。
唐突に俺は妻がものすごく愛しくなり抱きしめて言った。
「昔も今も、ゆうが大好きなんだ。」
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