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むりやり小説ゲーム 自主トレ用
1
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/08(火) 23:06:48 ID:yAIp4lh2
このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
(例)
18 名前: 作家さん 投稿日: 2005/09/01(木) 00:00:00
主人公「よし、朝ご飯に
>>20
を食べよう」
19 名前: 参加者 投稿日: 2005/09/01(木) 00:00:08
シュールストレミング
20 名前: 参加者 投稿日: 2005/09/01(木) 00:00:10
タイヤ
21 名前: 作家さん 投稿日: 2005/09/01(木) 00:02:40
主人公「よし、朝ご飯にタイヤを食べようって食えるかボケッ!!!」
と言う感じで書き込んでいきましょい!
2
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/08(火) 23:08:22 ID:yAIp4lh2
■注意点
・作品進行中に、他の話を展開するのはやめましょう。
・むりやり小説ゲームはタイムスケジュールの予約を優先しています。
様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、譲りあったりなどのご協力もお願い致します。
・次スレはレスが900を超えた辺りから立て始めましょう
作家さんの話のスムーズな進行のためよろしくお願いします
・ツッコミはないよりあった方が雰囲気もよくなります
面白いものは素直に面白いと感じましょう
・アンカー内容はなるべく食傷気味にならないよう
同じネタは程ほどに。 版権ネタも程ほどに。
・作家もそうですが、アンカー側も話を左右するという意味では共に作品を作ってる事になります。
時には貴方が話を進めてやる勢いでアンカーを取ると作家はきっと喜びます。
・最近、小説の進行を妨害する荒らしが出没していますので、NGワード指定等で対処して下さい。
荒らしがアンカーを取った場合は↓にするか作家の判断ということにしましょう。
・参加している誰もが楽しめる雰囲気を作り出せるのがベストです。
・スレを立てるときは検索しやすいように接頭に「むりやり」をつけ、
「小説ゲーム」や「物書きゲーム」など文章を作るスレであることが分かるようにしてください
・進行中の作者以外のコテは自粛してください
・アンカーの連続ゲットは、三連続ゲット内でそれ以降は自粛の方向でお願いします。
作品は一人で作るものではないからです。
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/04(金) 20:26:31 ID:7+b1quPQ0 [3/9]
【まとめ関係】
まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/title.html
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/sports/25072/
○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人
【タイムスケジュール】
(その時に予約されているスケジュールが書かれています)
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。(予約は随時受付中)
tps://kmix.dabits.net/ts/
※開始時間より2時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください
※予約する際は、前後の予定を考慮し、1人あたり2時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
譲りあったりなどのご協力もお願い致します。
3
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/08(火) 23:11:24 ID:???
ここは個人練習用なので、タイムスケジュールは使用いたしません。
(個人練習。やりかたは適当に国語辞典を開いて目をつぶって指差した単語で安価をとる)
=================================================================================
『あるニートの日常』
日本のどこにでもある市の一角に一人のニートがいた。
彼は高校を中退してから、何もせずゲームと2ちゃんねると母親の小言の毎日を過ごしていた。
そんなある日、さすがにこのままではやばいと思ったようだ。
ニート「人生このままでいい訳がない。俺は自分のために笙を演奏する」
っても書いてる本人も笙が何なのかわからないので、調べるのに時間がかかると思う。
だから主人公も笙が何なのかはわからないはずだ。
ニート「なんで俺、笙なんてやりたいと思ったんだろう。そもそも笙って何なんだろう?」
と悩む彼の苗字は、のしぶくろ山臭太郎。
熨斗袋山臭太郎「俺の名前は、熨斗袋山臭太郎だ。よろしくな!ではこれから作者ともども笙について調べるから一旦ストップ」
4
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/08(火) 23:13:45 ID:???
熨斗袋山臭太郎(以下名前だけ表示)の前に、むりやり小説ゲームの神が現れた。
神「うっほん。わしがむりやり小説ゲームの神様なるぞ」
臭太郎「ちょうど良かった。面倒くさくて笙について何も調べていませんでした。神様教えて」
神「このくそたわけ者めが!いいか、むりやり小説ゲームは限られた時間内で、作者が安価と格闘するゲームじゃ」
臭太郎「わ、忘れてた」
神「それなのに、わからない言葉を調べてる暇などあるものか!」
臭太郎「でもそれだと、版権キャラが出てきたら詰みますよね」
神「規定時間内にググるのぐらいはいいが、きっちり調べる時間はない。それだけは肝に銘じておけ」
というと神はスカ屁のように消えていった。
臭太郎「こまったな。笙が楽器ぐらいしかわからないや」
臭太郎「親交でも結ぶか・・・」
臭太郎は、知り合いの人と親交を結んで笙情報を手に入れようと考えた。問題は、誰にするかである。
臭太郎「中学時代の音楽教師は担任だけど、今の境遇について説教されそうだ。
裏の爺さんは尺八を演奏してるから詳しそうだけど、子供時代野球で何度もガラスを割ってトンズラしてるから行きづらい。
行きつけのCD店のお姉さんは、笙なんて知らないだろうなあ・・・」
悩みに悩んだ末、順番に当たることにした。
まずは中学時代の担任教師の家に行くことにした。卒業名簿で家を調べた。
臭太郎「なんてこったい。チリに住んでる」
(使用書籍・世界地図)
5
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/08(火) 23:15:16 ID:???
チリと言えばアニータさんが、日本で話題になったあの国だ。というより大半の日本人はアルゼンチンの隣の細長い国という印象しかないはずだ。
まさか語学もできず、金もない臭太郎がチリへ行くわけにもいかないのであった。
臭太郎「しょうがない。担任はあきらめて、次は裏の爺だ」
臭太郎は、裏の爺さんに電話することにした。
と思ったら電話がなかった。裏の爺さんは文明の利器が嫌いで、電話線を引いていないのであった。やりとりはすべて手紙で済ましていると聞く。
臭太郎「困ったな。手紙なんて書いたことないぞ」
臭太郎は母親に聞くことにした。階段を下りると母親は、洗濯物をたたんでいた。
母「炭素って知ってるかい」
6
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/10(木) 23:04:06 ID:jvaYDBXg
臭太郎「なんだい。いきなり」
母「いいから、黙って聞きなさい」
臭太郎「ちぇっ。いつものお説教タイムか」
母は臭太郎を、自分の向かいに座らせると話し始めた。
母「いいかい。炭も炭素、ダイヤモンドも炭素さ」
臭太郎「はい(早く終わらないかな)」
母「(中略)あんたもダイヤモンドを目指しなさい」
臭太郎「はいわかりました(ふぅ。やっと終わった)。かーちゃん、ハローワークで探した企業に手紙送りたいから書き方教えて」
母「
>>7
」
(自主トレのやりかたは、適当に辞書を開いて指差した場所の単語を使います。会話文だと多少アレンジを加えます)
7
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/10(木) 23:04:52 ID:jvaYDBXg
娘
8
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/10(木) 23:08:04 ID:???
母「娘さんに聞きなさいよ」
臭太郎「なんだよ。いきなり」
母「あんたはそうやって私ばかり頼るから、世間的にはマザコンになって嫁の来てがないんだよ」
臭太郎「俺はまだ若いし、それに彼女もいないし」
母「それはあんたがニートだからでしょ。とっとと仕事を探してきなさい!」
乱暴に家から追い出された臭太郎。
このあとどうする?
安価
>>9
9
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/10(木) 23:09:15 ID:???
そば殻
10
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/10(木) 23:14:51 ID:???
臭太郎「そば殻?急に頭に浮かんだけどどういうことだ」
神様「それはわしの啓示じゃ。努々疑うなかれ」
一瞬臭太郎の目の前が燦然たる光に包まれたと思うと神様が現れすぐ消えた。
臭太郎「さっきの神様と同じ人かな?いったい何だよそば殻って?」
臭太郎は、そば殻から・・・
1.まくらを連想した
2.蕎麦屋を連想した
3.安価
>>11
を連想した
4.1と同じ
5.2と同じ
6.3と同じ
今度はさいころを振って決定します。
11
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/12(土) 21:04:23 ID:???
1.まくらを連想した
臭太郎「まくら営業」
臭太郎は童貞だった。テクニックなど持ち合わせてはいない。
なにより、えらいおじさんと寝ると考えただけで身の毛がよだつ。
臭太郎「気持ち悪いなあ」
ぶつぶついいながら裏の爺さんの家についてしまった。
臭太郎「アポなしでいきなり訪問したら叱られるだろうなあ」
と玄関先で悩んでうろついていると、
>>12
12
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/13(日) 20:05:16 ID:???
道
13
:
辞書使用だとこういう時困る
:2013/10/13(日) 20:09:15 ID:???
と玄関先で悩んでうろついていると、道に迷ってしまった。
臭太郎「ニート生活が長いと、ご近所でも迷うのかな」
自分の家から出て裏に行くだけのことにすら頭が回らなくなったのか・・・。
そう思うと恐ろしくなり、頭にいいことをしなきゃならないと思った。
臭太郎「頭にいいことってなんだろう」
散々悩んだ末、回答にたどり着いた。それは
>>14
14
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/14(月) 11:45:46 ID:???
こんにゃく
15
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/14(月) 19:33:07 ID:???
それは「こんにゃく」だった。
臭太郎はこんにゃくで悩んだ。今日の脳内はなにやら魔物が住み着いているかのように、
思いがけない発想が出てくる日なのであった。
臭太郎「こんにゃく、こんにやく、こんやく、婚約。ん。そうだ婚約だ!」
臭太郎「俺は婚約して頭の良い嫁さんをゲットして彼女に助けてもらうんだ!」
何から何まで他力本願の臭太郎であった。正にニートの見本のような男である。
臭太郎「ようし!こうなったら嫁さんをゲットするために男を磨くぞ」
臭太郎は笙のことも、手紙を書くことも忘れて、嫁さんとのムフフな日々を妄想しつつ家へ向かった。
着いた場所は
1.自宅
2.爺さんの家
3.全然関係のない他人の家
4.安価
>>16
5.国語辞典使用
6.交番
(今回はさいころを使用します)
16
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/14(月) 19:35:19 ID:???
3が出ました。(話ができたらまた書きます)
17
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/26(土) 21:56:02 ID:Hnmv.JQI
ぜんぜん関係のない他人の家。
妄想が脳内を90%占領し、残りの10%を生命維持に使っていたので、こうなった。
臭太郎「見知らぬ家だな。これがご縁というやつなのかもしれない」
何かにつけて前向き志向の男である。
臭太郎は、玄関の呼び鈴を鳴らした。するとドアが静かに開いて中から
おばあさんが出てきた。年のころは60代後半であろうか。
お婆さん「おやヘルパーさんかい」
臭太郎「ごめんなさい人違いです」
臭太郎はそう返事して慌てて戸を閉めようと思ったが、婆さんは物凄い力で肩を握り締めた。
臭太郎「イデデデデ」
お婆さんは、臭太郎の肩をつかむと部屋の中へ引きずり込んだ。
臭太郎「あーあー土足だよ」
お婆さん「あんたがついでに掃除をすればいい」
臭太郎「ええ!」
お婆さん「今日は、掃除と洗濯、夕飯のしたくと
>>18
じゃ」
レスがついたらそれを使用。数日経過してなければ辞書指差しで。
18
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/28(月) 19:56:45 ID:5hxjiBhU
シルエット
19
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/10/28(月) 20:09:18 ID:???
「今日は、掃除と洗濯、夕飯のしたくとシルエットじゃ」
「シ、シ、シルエット!」
「何じゃ、ペレスプラード楽団『マンボNo.5』みたいに言いおって」
「そうじゃなくて、シルエットとはなんですか?単語だけいわれてもわかりませんよ」
老婆は俺のことを学のない奴だというつもりの軽蔑をこめたまなざしで一瞥し、発言した。
「シルエットとはシルエットクイズのことじゃ」
臭太郎は余計頭が混乱した、自宅でシルエットクイズをしてどうするつもりだろうと不思議がる。
クイズ番組出演のためなのか。今時シルエットクイズを出す番組なんてあるのか。
「わしは、シルエットクイズが三度の飯よりも好きなのじゃ。だが最近のテレビ局は手抜きになってわしの好物のシルエットクイズをようやらん。
そこでわしは、うちに来るヘルパーさんにシルエットクイズをさせて楽しんでいるのじゃ」
「はぁ」
「わかったらさっさと仕事をせんか!」
臭太郎はとりあえず部屋の掃除から始めた。まともな掃除なんて5年ぶりのことだ。
しかも洗濯もあるし、最大の難関料理、これをどうするかで頭が痛くなった。
彼が作れるものは目玉焼きぐらいしかないのだ。
臭太郎は婆さんに聞いて掃除用具置き場へ着くと、そこには電化製品がなかった。
ほうきと、ちりとりとはたきと雑巾か・・・。
「思ったほど楽じゃないや」
臭太郎はその場に座り込んだ。
掃除機をかければ済むと思ったのが甘かった。
母との世間話で、近所に人使いの荒い婆さんがいて、ヘルパーがすぐ入れ替わる
と近所でも有名になっていた。
「それがここだったのか・・・」
「はい。休んでないでさっさと掃除、洗濯、料理。それが終わったらシルエットクイズ」
謡い慣れた民謡のように節をつけて婆さんが叫ぶ。
慣れない手つきで箒を使った。
20
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2013/11/11(月) 00:06:04 ID:???
まず箒で畳の上の塵を掃く、ほこりが舞い上がる。掃除機の中を開けたときの臭いが充満して咳き込んだ。
ババアがやって来て、窓を開けろと怒鳴る。
言われたとおりにしたら、大分呼吸が楽になった。
「四角いところを丸く掃くな」
煩いババアだ、俺はロボットか!
「はたきは先にやったかい」
「え」
「かーっ。最近のヘルパーも落ちたもんだ。はたきで先にホコリを落とすんだよ」
はたきは、書店店員が時間つぶしにやっている人間用猫じゃらしだと思っていた。
仕方が無いのではたきを振るう。
婆さんが背伸びをして箪笥の上部を指で拭った。
「どうだ、この指、舐めれっか」
見ると、指の腹に団子虫がへばりついたかのように色が変色している。
「はたきをちゃんと道具として使いな」
ババアは呆れたのか部屋から出て行った。
部屋の上部の平らな面にはホコリが溜まるものらしい。
小学校の掃除だって、女子にせかされて適当にやっていただけだったのを思い出した。
「学校だって教えてくれなかったよ。こんなの」
一通り、はたきをかけ終わったあとで箒で部屋の奥から掃くことにした。
21
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2014/12/28(日) 22:01:36 ID:???
あげ
22
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2014/12/30(火) 21:41:40 ID:???
あげ
23
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2015/01/01(木) 21:25:02 ID:???
まあまあまあ
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